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【夜桜】江戸桜物語【紅華】

1 ◆31xjnVsnYE:2011/06/17(金) 21:44:35
時代は江戸―――…

江戸の中でも特に賑わっていたのがこの"桜夜町"
桜夜町には有名な川があり、名は落桜川という。
その川には112本の枝垂れ桜が植えられており満月の夜には美しい桜の花びらを散らすと有名な場である。

そんな美しい町にも不通は絶えることはなかった。いや、大きな町だからこそ良通が来ることは珍しかったのかも知れない。
こんな規模が大きく美しい町を左右するは、強盗や殺人を犯す組と江戸の平和を守る組の二組だった。
どちらの組も名を聞けば知らぬ者は居ない程、名が知れ渡っている組織であった。

――――……今宵の江戸に夜桜は散るのであろうか、それとも真っ赤な紅華が月に光る刃に映るのだろうか――――……

>>2 説明・要点
>>3 募集キャラ
>>4 ルール・プロフ

レス禁

2 ◆31xjnVsnYE:2011/06/17(金) 21:54:29
 説明
基本的NL/BL/GLなんでも有の自由恋愛スレです。
エピローグ意味不明な方がいるとは思いますorz
簡単に説明してしまうと、江戸の治安を貶す組織と江戸の平和を守る新撰組のようなものです。
あ、でも新撰組ではないのですが…(現代風に言うと江戸の警察官のようなものです)
わからないこと・不都合な点がありましたら主にいつでも聞いてください。
 要点
大きくまとめると、組織の人物・江戸の警察官・住民…という人事募集です。
住民は、町娘だろうが遊女だろうが役人だろうが浪士だろうが侍だろうが何でもOKです。
とにかく、住民は組織の人物・江戸の警察官と話す程度で仲間や友人関係にはなれないという欠点があります。
ただ、悪いお人・良いお人程度の思考で構いません。
しかし、組織の人物・江戸の警察官の募集キャラで(例)町娘で実の妹…のようなリクエストがあれば家族・友人・仲間関係にかかわれる等全然ありです。
まあ、主は説明下手くそなのでわからなければ1レス使ってでもご説明しますので何でも聞いてください。

3 ◆31xjnVsnYE:2011/06/17(金) 22:21:00
 募集キャラ(偉い順です)
●悪党組織
指令者…一名(男限定)
指令者の右腕(秘書的な存在の人物)…一名
銃の使い手…一名
弓矢の使い手…一名
忍(しのび/スパイ)…三名(男ニ女一)
責任者(主に作戦立てや争者をまとめる者)…三名
争者…十名
●江戸の治安を守る者
総長…一名(男限定)
総長の右腕(副長のような存在の人物)…一名(男限定)
忍(しのび/スパイ)…三名
剣の使い手…二名
槍の使い手…一名
争者…十名
●住民
何でも何人でもOK

4沙姫(悪/銃の使い手) ◆31xjnVsnYE:2011/06/17(金) 23:06:26
 ルール
壱:本体様同士の喧嘩はNG
弐:プロフ提出は3日以内まで
参:トリップ・ロル必須(ロルは中〜長ロル推奨/豆ロル・短ロル禁止)
肆:キャラリセは有で、期間は一週間まで
伍:中傷・荒らしは禁止&スル―
陸:一人一役
漆:名前の横には必ず(役柄)を記入してください(例)○○○(善/副長)#◎◎◎◎などなど…
捌:恋愛自由=ほどほどに
玖:連レス・重レスは控えてください
拾:名無し様の指摘は快く聞き入れ改善へと尽くすこと
 プロフ(主)※参考にでもなったら幸いです
名前:沙姫(サキ)
年齢:20
性別:男
役柄:悪/銃の使い手
容姿:襟足まで伸びた黒髪にはちらちらと赤色の髪が混じっていて、無造作に跳ねている。女物の小さな簪(カンザシ)をちょこんとつけて跳ねあがっている髪がまとめられている。少し微笑むと見える八重歯が可愛らしい面持ちだが少し怖い雰囲気も漂わす何ともオーラが奇妙な人物。服装は袴で上下真っ黒でピンクの桜の花びらが五〜六枚刺繍してあるだけのシンプルなつくりだが、この町の象徴ともいえるであろう桜が際立っていて至って綺麗な袴だ。耳の裏には『卍』の刺青のようなものがうっすら彫られているのがわかる。身長は174センチと普通。多少骨ばった手が男らしさを見せる。しかし普段は腕組をして袖の中に手を隠してしまうので見ることはあまりない。唯一見れると言えば煙草を吸うときに使う左手だ。顔はスッとしていて少し流し目になっている。袴をラフに着こなし、胸元は少し肌蹴る程度が快適らしい。
性格:子供らしい一面もあるが、男らしい一面も多々ある。自己中な部分の塊だが自分の事をわかってくれる人は少なくはないと思いこんでいる。一人行動重視で勝手だが一度言われた指令は何年立とうと決してあきらめたりしない、負けず嫌い。晴れた日が大嫌いで夜を好み、動くのは主に夜。自分が得意とするのは夜切(ヨギリ)と言って夜に人を殺す殺人魔。夜遊びが大好きで幾つもの遊女よ火を灯したこともあったが何よりの楽しみは落桜川の枝垂れ桜の散り姿を眺めることらしい。
備考:一人称「俺」二人称「女/お前・名前」「男/お前・呼び捨て」煙草・酒・女が大好きな夜遊び男として有名でそのためなら金だって躊躇わない。
武器:ニ刀・小型の銃

こんな感じで主は悪党組織の銃の使い手をいただきます!では、皆様の予約お待ちしております。

5 ◆3k3x1UI5IA:2011/06/17(金) 23:16:06
悪の、忍予約します

6黒蘭(悪/忍) ◆3k3x1UI5IA:2011/06/18(土) 00:31:18
名前 : 黒蘭 (コクラン)

年齢 : 18歳

性別 : 男

役柄 : 悪組織 / 忍

容姿 : 体に白い包帯を巻き付け、その上から藍色の着物を着ている。丈は腰が隠れる程度。袖は長いが軽くまくりあげている。柄は小さな蓮華が裾にちらほら。袖はちゃんと通しているが、普段はあまりきちんと着ず、前は金の帯で固結びにして巻きつけている。ズボンは黒で、膝下あたりまで。先の方が、ゴムでしめられるようになっている。足にも包帯をぐるぐる巻いて、靴は藍色の足袋。髪は灰色で、これだけは暗闇によく目立つ。それを隠しているのか、黒く、長い布を巻いている。横髪だけ伸ばし、あとはそれに流れて短く切っている。前髪は少し長い。瞳は髪と同じ色。顔立ちは割と整っているが、少し童顔。

性格 : 悪戯が好きで、暇さえあれば敵であろうと味方であろうと、一般人であろうと悪戯を仕掛けたり、人々をからかったりしている。しかし組織の中では、相手が自分より少しでも上の立場だと全く頭が上がらず、いつもどこかオドオドした対応しかできない。目上が相手だと、いいことであろうが悪いことであろうが“ノー”と言えないので、いつも変なことや危険なことに巻き込まれてしまうが、なかなか直す事ができない。そのせいで目上からは、面倒なことをやらせたり、憂さばらしなど、いいように扱われがち。部下や同僚に関しては素の自分でいられる。上司の事以外は何でも話すし、相談もする、素直で明るい性格。よく笑い、女性や子供、老人に気を配ったりなど、悪らしからぬ優しい面もある。足が速く、逃げも追うも得意。だが、嘘をつくのが苦手。ヘビースモーカー。お気に入りの煙管があり、いつかの任務のさい、巻き込まれた村人を介抱した時に貰ったもの。色は淡い赤。

備考 : 一人称は「俺」。二人称は「〜さん、貴方、お前、名前呼び捨て」生まれは、貧しく、遠い村。古い戦いに巻き込まれた家は余計に貧しくなり、彼を捨てた。一人ぼっちになったところを、組織に忍になることを前提として拾われた。その経験から、いうことを聞かなければ捨てられると思うようになり、上司に逆らえない性格になった。

武器 : 刀。50cmほどの刀を2丁、両腰に挿している。

7黒蘭(悪/忍) ◆3k3x1UI5IA:2011/06/18(土) 00:34:33
(p許可なく勝手に入ってしまいましたが、よろしくお願いします!絡み文は、後ほど置かせていただきます。)

8 ◆vP.PUFU5V2:2011/06/18(土) 09:25:44
指令者の右腕予約します

9黒蘭(悪/忍) ◆3k3x1UI5IA:2011/06/18(土) 10:25:18
(p絡み文、置いておきます)

いてて…
(赤く染まっていた空は、もう真っ暗になり、着々と時が進んでいることが分かる。人気の全くない、暗闇の森の木に、一人の青年がいた。彼は夕方上司から、今日中に情報屋の遊女を殺してこいと命され、城下町に来ていた。が、町は祭りの真っ最中で、人にまみれて目的の女を見失ってしまった。上司はこのことを知らなかったのか。はたまた知っていて、面白いと思い命じたのか…。どちらにせよ、早めに切り上げて頭を下げ、次回に回すしかない。そう思った矢先、黒ずくめの怪しい者に不信に思った町人から襲撃された。迂闊だったが、上司のことで心が乱されていた手前、仕方がなかった。拘束されたものの、スキをみていた通りかかりの友人の町人に助けてもらい、逃げて今にあたった。足と肩をやられた彼は、木の上から血をポタポタと落としながら早く帰らなければとずっと思っていた。しかし、足が動かない。どうにか動かそうと、色々やってみるが結果は痛みだけ。彼は、今日中に帰れなかったらどうしようと、それだけをずっと考えていた。)

10沙姫(悪/銃の使い手) ◆31xjnVsnYE:2011/06/18(土) 18:42:53
>>5>>6>>7
(/入っていただき嬉しいです!!よろしくおねがいします^^)

>>8
(/了解致しました^^ありがとうございます!!)

>>9 黒蘭
(/さっそくですが、絡ませていただきます^^)
今日は、誰と遊ぼうか―――…
(独り言えおぶつぶつと呟きながら、足を進めたのは遊女たちが行き交う大通りではなく、暗く何一つ音がない森だった。煙草を片手に誰がつくったのかわからない細い道をすらすらと歩いていた矢先、うっすらと広がる霧の奥で見覚えのある袴の模様が見えた。煙草の火を落とすと全く警戒する様子など見せずに相手に近づいた。見れば思った通り、知り合いの一人だった。だが、一人行動の彼にはいちいち自分の味方の顔など覚えておらず細い目をより一層細くして相手を睨むようにみた。鋭い眼光の先には足と肩から血が流れていることが確認できた。細くした目を戻すと一つ溜息をこぼして相手のもとにしゃがみこんだ。)
あーあ。どうしたの、これ。
(パイプで相手の傷口を指して、傷口から視線を離して相手の目を見た。そして立ち上がり懐から黒色の手ぬぐいを出すと相手に差し出した。決して自分が千切って縛ってあげるのではなく、でも少しの優しさを相手に向けた。彼らしい"大丈夫か"の言い方であろう。)

11黒蘭(悪/忍) ◆wuP58kwD12:2011/06/18(土) 19:44:35
>>10沙姫さん
(p絡み感謝です!)

あ…沙…沙姫さん…。
(時は一刻一刻と過ぎているのに、こんなときに限って治癒が遅い。外傷のない右足にもあまり力が入らない。もうダメか、と半ば諦めかけたとき、小さくではあるが一つの光が暗闇の中に揺らめいた。それは、自分の組織の上司がもつ、煙草の火であった。無論、それに気づいたのは相手が近づいてきてからであった。自分の前に来た相手を見、少し震えた声で名前を呟いた。何故ここへ?いつもならフラフラーとどこかへ出かけていて、あまり姿を見せないのに。もしや、命令を受けた上司から自分を連れ戻して来いと言われ、そのためにきた?それとも、もう戻らなくていいと言いに来た…?何にせよ、悪い想像しか浮かばない。そして相手をじっと見ていた自分に気づき、ハッと我に返るとうつむき)
……ぁ、け、結構です…!
(何を言われるのかとビクビクしていると、相手が手ぬぐいを渡してくれた。少しの間ぽけ、とそれを見ていたが、また我に返ると否定し、立ち去ろうと右足に力をいれてヨロリと立ち上がり)

12沙姫(悪/銃の使い手) ◆31xjnVsnYE:2011/06/18(土) 23:14:38
>>11黒蘭
(/いえ^^絡みやすい絡み文感謝します!)
こんなところで何してるかと思ったら、しくじったようだね。
遠慮しなくていいから。
格好がつかないだろ?
(相手にわざと強い口調で言葉を向けるが本心は心配しているのだ。だが、それを言葉でも表情でも表わさないのが彼の主義とも言えよう。ただ、相手がオドオドとした様子で自分の事を恐れているのか定かではないがそのような雰囲気が一瞬感じられた。自分が上司関係であるから彼も失敗したことを申し訳なさそうに曇った顔をこちらに向け、けがをしているのにも関わらず遠慮なんかしているもんだから、"馬鹿だなぁ、我慢なんかしてさ"と心の中で思い、カッコがつかないからという適当な理由で相手に手ぬぐいを渡した。さっきよりも少し力を入れて)
はいよ。
危なっかしい忍だねぇ。心配で仕事を任せられないよ。まったく。
(ふらつく相手を普段は見せない右手で支えて、一言危なっかしいという言葉でまとめた。彼にはこの言葉が一番似合うと自己判断したのだろう。オドオドしている相手をからかう…いや、悪戯を仕掛けるように少し意地悪を言ってみた。相手がどんな反応を見せるか面白半分で。少しSっ気がある自分自身の性格の悪さに後ろ髪をひかれながらもお構いなしの自分がいて、ズバッと相手に言って)

13黒蘭(悪/忍) ◆wuP58kwD12:2011/06/19(日) 00:09:38
>>12沙姫さん
(pいえいえ!!そんなことありませんよ;;貴方様の絡みの返しがお上手なだけですっ><!!)

………あ…とぅございま…
(立ってみたものの、予想以上に出血は激しく、立っているのがやっとで歩こうとしても力が全く入らない。そんななか、相手からしくじったのか。と言われればドクン、と心臓が鳴る音がした。言い訳、なんて出てこない。いつもの彼だったら、余計な言葉まで口に出してしまうのに。相手の言葉を黙って聞き、手拭いを手にとることを強く押されれば少しビクつきながら手をのばし、恐怖で言葉が紡げずに途切れ途切れになった“ありがとうございます”を言った。さて、これをどう使うべきか。はたまた、相手は自分を試しているのか?どういう状況であろうと、上司のものを使うなんて、と言われるのではないか…。また、悪い結果しか思いつかない。)
……す、すみませ…。
(難しい顔をしながら考えるが、全く答えが見つからない。そのとき、相手の口から“仕事を任せられない”という言葉が出た。たぶん、最初の“心配で”を聞いていれば何か違った読み取りができたかもしれない。が、すでに頭がぐるぐるな彼には分からなかった。また、心臓がドクンという音を立てた。仕事を任せられない、ということはお前では役に立たない。ということ。思っていたことが、現実のものとなってしまった。上司に会ったという所からもう冗談が通じない脳になっている彼には、どう考えても結果は同じだった。そうとなれば、必ずしも任務をこなさなければならない。そうか考えた彼は、こもる口を動かして悲しそうに謝り、方向転換させるが、やはり力がはいらず。それどころか、出血多量で倒れてしまい/pもーもー、すいません面倒な奴で…;;;ううう←)

14 ◆YvLoQJInlg:2011/06/22(水) 23:27:48
剣の使い手予約しますっ*


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