したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【BL】アンティークカフェ"lo lo sogno oggi"

1街人:2010/12/10(金) 17:15:52
アンティークカフェ"lo lo sogno oggi"ですか?
あぁ…彼処は変わった処ですよ?
何でもね、アルバイトが全員ショップに下宿生活してるんですよ…変わってるでしょう?
古い小物とコーヒーに囲まれながらの共同生活、私は悪くないと思いますけどね。
え?行ってみたいって?

…分かりました、此処で巡りあったのも何かの縁。ご案内しますよ。

>>2 ルール
>>3 キャラ表

20凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/13(月) 23:21:56
〈PF〉
名前:凪島 耀(You nagishima)
年齢:42歳
容姿:白髪混じりの黒髪を背中まで伸ばしたそれを一つに纏めて右肩に流している。瞳の色は黒。余り見開かれることのない細い目は少し垂れていて結果的にいつもニコニコしているような顔。適度に日に焼けたその顔には年齢相応の皺が刻まれていて笑うとさらに目の端に皺が出来る。妻の形見であるシルバーで出来たクロスモチーフのネックレスを常時身に付けている。店に出ているときはいつも白の開襟シャツに黒い長袖の襟刳りの深いニットを合わせ下は黒のスラックス。それに深緑の腰エプロンをしている。店のユニフォームは基本決めていないので適当(←)。普段着もこれの腰エプロンが無いver.であまり変わりない。
性格:基本誰に対しても敬語。いつも顔は微笑みを象っており余り怒らない。自分でも最近怒った記憶が無いらしく「怒り方を忘れてしまった」などと言っている。人の話を聞くのが好きでその点では喫茶店には向いていると言われることが多い。古い小物に興味がありこの店も自身の趣味で造ったと言っても過言ではないらしい。(/続きます

21凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/14(火) 06:04:14
備考:今から6年前に妻を病気で亡くした。しばらくは放心状態で何も手につかない毎日が続いたが一ヶ月位経ったある日、突発な思考で何か新しいことを始めて自分を新しくしよう!元気に生きよう!と何故かその日に立ち直ると同時にこの店を造った。アンティークは妻の影響で好きになった。このようなことから少し天然の気がある。小物の中でもオルゴールがお気に入りで店に出ている時はもっぱら右にコーヒーメーカー、左にオルゴールを置きそれを眺めたり聞いたりしながらコーヒーを飲んでのんびりと過ごしている。店の前の通りによく野良猫が頻発し餌をあげてしまうので懐かれる。そのなかでも懐かれている黒猫を"タピオカ"と良く分からない名前で呼び可愛がっている。好きなものは猫とコーヒーとオルゴール、それに皆と話すこと。嫌いなものは喧嘩と礼儀が正しくない人、猫を蔑む人。一人称は「私」二人称は「〜くん、〜さん」
担当:店長

(/天然なおっさんが出来てしまいました!優しくしてあげてください^^よろしくお願いします)

22街人:2010/12/14(火) 06:08:09
>>16様了解です。
五日以内にPF提出お願いします^^

>>all様
言い忘れておりました!名前の横に担当を入れて下さいね^^
皆様不備は見あたりませんので絡み文よろしくお願いします。

23片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/14(火) 15:39:50
(PL/許可をいただいたので早速絡み分を投稿します!キャラが固まっていないところがあるので少しおかしいところもあるかもしれませんが…orz)

……あー。良いなー。俺もサッカーしたいな…。
(木枯らしが冬を連れてきてもうすぐ街には赤と緑が主役なれる時期が始まる。街はキラキラ輝く装飾物たち、人々はこんなにも幸せそうで空は低くこんなにも届きそうで、なのに自分はきっと何も出来ない。そんな思いに潰されてしまそうだ。店の近くにあるすべり台とブランコ、鉄棒があり少し広々とした公園のベンチに腰掛け近くでサッカーをしている少年たちを見る。ただボールを追いかけてこけても笑っていた時代はいつの事だろうか。嗚呼、うらやましい。自分もあのまま育っていけば今でもあのボールを追っていたかもしれないのに、なんて眉を下げて苦笑い。冷たい風が頬を撫で服の隙間から体を撫で大きく身震い。真っ白な息を口から吐き出しながらにこやかに大きな甲高い声を上げながら走りまわる姿は何処か愛おしくて少し切ない。ロンTにジャケット、使い慣れた灰色のマフラーを首に巻き悴む指にふーっと息を漏らす。じんわり温かくなるが、すぐに寒さは訪れてしまう。そんな意味の無い行為を繰り返していくうちに面倒くさくなり大きくため息一つつきポケットの中に腕を突っ込みまた空を見つめる。空はこんなにも広くて、子供たちにはあんなにも広い未来を見つめているのにどうして自分の目の前には何もないのだろうか。そっと一人瞳を閉じると、適当にポケットに突っ込んだ携帯がロックと思われるであろう曲を鳴らし始めた。懐かしい曲に音を止める事無くぼんやりと耳をその音に傾けていた)

24片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/14(火) 15:51:05
(PL/すいません、少し設定を変えたいところがあったので書き直します…!ご迷惑おかけします。後颯太と少しの間一緒に過ごしていた男性も続けて募集したいと思います!)

<PF>
名前:片岡 颯太 カタオカ ソウタ
年齢:23歳
容姿:少し赤の混じった茶色の堅めの髪を肩にかからない程の長さに伸ばしワックスで所々うねさせている。前髪は眉毛が隠れるぐらいに伸ばし右分け。左耳には軟骨に1つと耳たぶに2つシルバーのピアスを付け右耳には軟骨に2つ耳たぶに1つピアスを開けている。瞳の色は日本人らしく真っ黒でつり目。母親にで顔のパーツは小さめで口も薄く唇に一つピアスを開けている。普段は無表情で居る事が多く眉を下げて困った様の微笑む。身長175センチで体つきは着せやせするタイプで見た目はヒョロイが脱ぐと年相応よりも筋肉はある方。外に出る事が多く小麦色。カフェの制服を着ていないときはロンティーにジャケットとジーパンなど出来るだけカジュアルな服装を好む。時々シルバーの伊達眼鏡を着用。部屋着はスエットやジャージでラフな物を好む。
性格:自分の興味の無い事にはまったくノータッチ。元々の明るい性格からか人の面倒見は良いが、他人との間に壁を作ってしまう傾向があり必要以上に話しかけられたりスキンシップを取られる距離を開けてしまう事がある。外づらだけは良くて接客の時のみ女性と仲良くできるが、ふだんのプライベートでは極力避けている。他人と仲良くしたと言う気持ちはあるがどのように接していいか分からないところがあり不器用。明るい性格だが、両親の事があってからは社交的になる事が出来ず自分の気持ちを黙ってしまうこともあるが、基本的にはこぶしで語る。喧嘩早く短気。最近はカフェの仲間とは話せるようにはなってきたと感じるが、どこかまだまだよそよそしいところがある。意外に勉強もある程度も出来るが、基本的にはやる気が無い。好きな物は甘い物 コーヒー サッカー。嫌いなものは独り 面倒くさい事 。
備考:上辺だけ仲の良い夫婦に育てられ小学高学年で父親が亡くなる。高校の頃に母親が男と共に家を出てゆき、残ったのは父親の残ったお金のみで一人になり自然と女性が信じれなくなり自分自身も荒れ始めた。そんな時に拾ってくれた男性と数年間共に過ごしたが、ある時その男性と関係を持つが、過去の記憶とその人に捨てられたくないという気持ちからその関係を続けている。高校を卒業し短大に進学し幼稚園教諭の資格を持つ。2年間ほど幼稚園に勤めていたが女性の多い職場が辛くなり半ば家出の様に今のカフェに勤め始めた。子供好き。
担当:店員

25桜井琉樹 ◆aKfeShAyBo:2010/12/14(火) 17:32:12
(/p:絡ませていただきました!先輩と呼ばせていただきました。勝手にすみませんorz!!)

子供ってなんであんなに元気なんだろ……
俺にもこんな時代があったんだな〜
(片手に暖かい缶コーヒーを持って寒いせいか猫背になりながら足をふらふらと進ませていた。風が吹くたびに枯葉が散って青々と生い茂っていた木々たちも寂しい姿を見せ始め、そんな姿を眺めながら目的地があるわけでもなく気の向くままに歩いていた。きっとただの散歩なのだろう。しかし、彼は自分が今から何処に行けばいいのか場所を失ったかのように過ぎゆく木を見つめ足を進めているだけ。家具の少ない寂しい部屋でベッドに座り込み考えるだけで動こうともせず、いつもの彼ならにこっと笑ってウエイター姿に着替えるはず。そんなことも忘れて感傷に浸って自分の気持ちに耳を傾けようともしないで考えて答えを導こうとするだけ。それが彼の答えの出し方なのだが、ときどきそんな考え方が心に傷を負わせるときがある。その日はいつもの如く寒く寂しい部屋のベッドに腰をかけ目をつむって何をするわけでもなくただ考え込むだけだった。が、何を思ったのか顔をゆっくり上げ立ち上がると無言でダウンを着始めた。何も持たず店を出ると飲みたいわけでもないコーヒーを買ってふらふらと歩き始めた。我に返ると笑顔でボールを追いかける少年たちの姿。いや、少年たちが彼を現実逃避から覚ましてくれたのだろう。足を止め、公園のほうを見つめた。気づけば彼の顔には自然と笑みがこぼれていた。何を考えていたんだろう、と自分がばかばかしく思えて仕方がなかった。転んでも立ち上がり必死にボールを追いかける姿。遊びでも関わらず一生懸命にサッカーをする姿。そんな少年たちに心を引かれ公園に足を進めた。入口を入ったところで見覚えのある横顔。携帯の音を鳴らしっぱなしでポケットから携帯を取り出すわけでもない相手を見ているとなぜか「携帯なっていますよ」なんて言えなかった。そっと相手が座っているベンチの横に足を進めると独り言のように呟いて相手と目が合うとにこっと笑顔になって無口で挨拶をした)
>>23 片岡さん

26芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/14(火) 19:39:42
(PL:地味代表来ました。一応絡み文章も置きます。)
……ん、やべ、寝てた。
客は、いないよな、セーフ。
(いつもと同じ服装。ラフなシャツとパーカーと細身のズボン。髪の毛は無造作にふさふさしたまま。無造作というか、本当に何もしていないだけだが。今日も一応職場というか店内にはいるものの、平日の昼間から来る客などなかなかいるはずもなく、しかも今日は講義はなくて一日暇だった。かといって勉強しないのも嫌だったので店内の机で勉強道具を出して勉強をしていた。ふと気付けば眠ってしまったようだ。いつも眼鏡を人前では取らず、地味なりにプライドはあるらしく普段はなるべく素顔を見せないようにしてるのに眼鏡がズレていたことに気付き、慌てて直し店内を見渡すが、幸い人はいないようだ。いつもは真面目に何でもやっていたのだが我ながら珍しくだらしがない姿をしてしまった。ほっとしたような表情でため息をつき、勉強を再開した。)
 
 
>>23片岡さん
あ、いた。
片岡さん…!ケータイ出てくださいよ!鳴ってるじゃないですか。
……?何見てたんです?
(店が忙しくなりそうな時に誰か呼べと言われてとりあえず相手に連絡をとった。しかし応答はない。忙しいのだろうかと思いながら慌ただしく近所を探す。すると近くから聞いたことのある音楽が流れている。まさかと思いながら公園に足を踏み入れれば相手を発見する。冬なのに走ったら暑くなった。息が白く常に口から漏れている。相手に声をかけながら駆け寄り、なんでケータイ鳴ってるのに出ないんだと文句を言う。む、としつつ相手の視線の先を追うが、自分には特別なんとも思わなかったので、何があるのかと問い掛けた。)
(PL:初めまして、地味代表の要ですb宜しくお願いします。)

27西藤悠季 ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/14(火) 21:53:26
>>22 スレ主様、ALL(/参加許可有難うございますorz/変態思想な本体ですが仲良くしてくだされば嬉しいです←/一応絡み分置いておきます。絡み辛いよ!って方は絡み分を置いて下さればそちらに絡みに行きますので!)

うわぁ!……ど、どないしよ。割ってもうたで…。怒られるやんかぁ!俺の馬鹿!―――と…りあえずアレや。証拠隠滅ちゅうヤツやな。
(ガシャン。自分の手からしなやかに落ちていったガラス製の高そうなカップが、意外にも大きな音をたてて床に落ちる。割れてはじけた破片が当たりを飛び散るが、そんなところに視線は届かずショックのあまりただただ落下点を見つめるばかりである。思うことはただひとつ、何故皿洗いなんていう危険な仕事をやっているのか…。という事だった。人生でガラスを割ったことなんて無いというほど皿洗いや掃除などはしたことが無かったので大きな音が響いた瞬間に自分の顔が蒼白になっていくことが分かる。それと同時に浮かび上がるのはお店の誰かに怒られている自分の姿。そんなことを想像するといつもの調子なんかは消えていき、まさに「だらしない」という様に机を叩きながら関西弁を喋っている事にも気付かずに嘆く。しかし幸い今この空間には自分一人(だと信じる。←)なので開き直るように引き攣った笑みを浮かべて悪巧みをする子供のような表情になりながら床に散らばったガラスの破片に目を付けるがどのように扱ったらいいのか全く分からずに手を伸ばしたままフリーズして動かなくなり。)


>>23 颯太さん(/初めまして!早速絡んでみましたが…宜しかったでしょうか?/自分もまだキャラがつかめてないので支離滅裂な行動を取るかもしれませんが仲良くしてもらえると嬉しいです^^)

♪〜、♪……さっきまではええお天気でお日様も出てたっちゅうんに。お…?―――ケータイ鳴ってますけど。…出なくてもええんですか?
(ふわ。そんな擬声語が聞こえるかのように自分の前に白い息がかかる。今日は買い物をしていたので人前で働く時のいつもの様なきっちりとした服装では無くプライベートで着用する古いジャージの上に自分のサイズにはでかすぎるコートをだらしなく着ている。もう冬の季節になるというのにマフラーや手袋などをしないのは彼らしいが、そのおかげで鼻も微かに赤く、買った物が入っている袋を持つ右手も悴んでいる。吐く息が白いのを見てそれが面白いのかと思ったのか何回も深く息を吐く。生まれては消えていく儚げな様子を見て子供のように満足そうに喜々とした様子で鼻歌混じりに歩みを進めるが次の瞬間に自分の頬を撫でる冷たい風が吹いた。その見えないモノを苛立つように睨むと感慨深く昼間の明るさを思い出しながら冬の薄暗い空を見上げ、また一つ息を吐く。もうすぐで愛する自分の部屋に着くのだからさっさと帰ってしまおうと急ぎ足で子供たちが遊んでいる姿に目も向けずに公園を通り過ぎようとするが見たことのある姿がベンチに座っているのが自分の翡翠色の瞳に映りこんだ。もうすぐお客さんが来る時間だというのにこんな寒い中何をやっているんだろう、と素直に疑問に思ったのか何の迷いも無くその人物の方へと歩んでいく。近づくと共に聞こえてくる相手の風貌に合った曲。多分携帯が鳴っているのだろうと思いぼんやりとしている相手の目の前にふらりと立ってから不思議そうに顔を覗くと相手のポケットを指さしながら出ないのかと尋ねる。)

28西藤悠季 ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/14(火) 21:53:53
>>26 要さん(/初めまして!だらしない代表が絡みに来ました←/だらしないとともに変態な本体ですが宜しくお願い致します^^)

あー、要さんもう起きたんですか?ほんならコレいらなかったわぁ…。――にしても要さんは偉いんやなぁ。俺やったら暇なときに勉強するやなんて選択肢無いですよ?
(ぽかぽかとした陽気の中、まだ客がいない時間帯には学校に行っていない自分は常に暇を持て余しているため、何か面白い事は無いのかとお店の中を探検したり部屋に引き籠ったりしていたが、ふと1階に顔を出してみると何やら寝ている先輩の姿が目に入る。なんでこんな所で寝ているのかと疑問に思えば相手に気づかれないよう静かに近づく。すると目に映ったのはノートや筆記用具。この暇な時に勉強をやっていたのかと少し呆れつつも尊敬の眼差しで寝ている相手を見つめれば良いことを思いついたかの様に微笑めば相手を起こさないようにと2階へあがって自分の部屋から毛布を取ってくる。しかしもう一度店の方に顔を出すと相手はもう起きていた様子で勉強をしている姿があった。その光景に残念そうに眉を下げながらも笑って手に持っていた毛布をそばの椅子に掛けながらたどたどしい敬語を使いながら上手く話題を変え。)

29西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/14(火) 22:08:25
(/すみません役割書いてませんでしたね…連レス&無駄レスすみません!orz)
>ALL

30 ◆1jjH.N9Ji.:2010/12/14(火) 23:09:38
>>片岡本体様 主様

(/突然で申し訳ないですorz片岡様の募集キャラをやらせて頂きたいのですが、どうでしょうか?
 もし駄目なら駄目とおっしゃって貰っても結構です^^okならこうしてほしいなどの要望をご遠慮なく申しつけ下さい++)

31片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/14(火) 23:15:39
>>30
(PL/本当ですか!?いやいや、こちらこそ本当にいいんでしょうか?こんな男で← えっと3歳以上年上の方ならどんな設定でも喜びます!ありがとうございます!)

32通りすがりの人A ◆8VkLOokZYs:2010/12/14(火) 23:33:41
客予約してもいいですか?

33凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/14(火) 23:49:17
>>23 颯太くん

寒いですねぇー…、…どうかしましたか?
(近頃一段と風と寒さが厳しくなってきた。外を出歩くのが億劫になり暖かい空気の部屋中で温かい珈琲でも飲んで過ごしていたい気分なのだが色々生活用品などを買い出しに行かなければならずこの寒い中を歩いてきた帰路。出来ることなら早く帰りたい。手にするのは購入した商品がパンパンに詰まったエコバック。今はレジ袋でもお金が取られてしまう世知辛い世の中になったので適当にショップから頂戴したものだ。カエルだか何なんだか分からないようなとぼけた顔のカエルが写っているバック。凪島のような背が高くそれなりに男らしい体付きをしている者が持つと非常にミスマッチなのだが。と、子供は風の子とは良く言ったものだと思うが通りかかった公園で子供達が戯れていた。それと、見覚えのある赤混じりの茶髪の頭。ボーッと空を眺めている彼を見ていると何だか居てもたってもいられなくなり彼に気づかれないようにベンチの後ろに周り込む。無気力に座っている彼の頬を後ろから指でキュッと摘むと声を掛けた。その頬がとても冷たくて何だか少しだけ寂しくなった。彼が何か悩んでいるのは目に見えていたから。)

34凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/15(水) 00:18:49
>>26 要くん
お勉強ですか?頑張りますねぇ…
(客が来る、というか来ないのがアタリマエなこの店。少し会計などを纏める為に自分の居住スペースである一階の小部屋に隠っていた。確か店には誰かしら居るはずだと意味の分からない確信をして細々と会計の整理を進めていった。正直文字やら数字やらが溢れていてあまり得意な分野ではないのだが。電卓とシャープペンシル片手に纏めを急いだ。黙々と作業を進め半分の用紙を確認し終わったところで気分転換をしようと伸びをしながら店に出る。カウンターに何気なく目をやるとそこには要の姿。この子はいつも真面目で凄いと思う。そして彼の周りに開かれた勉強道具。普通の店なら断られるかもしれないが客など来ないに等しいので気にせず話掛けてみた。それから自分も今からまた書類が待っているんだと思うと溜め息を吐きたくなったがそれを堪え彼と自分の分の珈琲を煎れようとカウンターに向かって/p.眼鏡萌えな本体ですbよろしくお願いしますね^^)

35 ◆sgTH3xOqfs:2010/12/15(水) 07:04:52
客予約します!

36青柳 紅夜 ◆CARw97tInk:2010/12/15(水) 18:03:24
<PF>
名前:青柳 紅夜 ( アオヤナギ コウヤ )
年齢:19歳
容姿:黒髪でさらっとした手触りで、耳下ぐらいの長さで項が隠れるくらい。瞳の色が蒼く睫毛は長い方。肌日焼けしていないのか色白、しかし健康的なぐらい。普段はシャツやトレーナーなどの比較的ラフな服装をしている。ピアスなどは「痛いから」と言い付けない、アクセサリー類やお洒落などをあまり気にしていない。一応店や人に会うときはまともな(きちんとした)服を着る。身長は170㎝グライ。ぼーっとしていることもあるが基本的には微笑みを浮かべている。
性格:マイペースで甘党、基本的に何に対しても興味が無いように振る舞う。実際、服装や時間はあまり気に掛けていない。実は人の顔色を常時窺って話しているが相手に気付かれないようにと本人は心がけている。考え出すと自分の世界に入り込むクセがあるので急に話さなくなることも屡々。女性とも男性とも話せないことはないが積極的ではない。飴が一番好き。朝が弱いというか寝起きが弱い。勉強は出来る方だが運動は謎。寂しいのは苦手だが甘えるのも苦手。働く時はきちんと働いている…つもり。祖父がフランス人。
備考:母子家庭だったが小学校に入る頃母がお金を稼ぐためと言い出て行ったため祖母に(祖父は他界している)引き取られるが母を捨てた父に似ていた為か好かれてなかった。学校でもあまり社交的では無かったためか虐められた時期もあったとか。高校に上がった頃、ストレスが溜まってか少し困らせようと家に火を着けたが少しで納まらず家の半分が燃えてしまい、逃げ遅れた祖母は他界した。それからは多くは無いが残った遺産で一人暮らしをしながら高校まで出たが、大学には行かず過ごしていたところこの店のアルバイト募集を見つけ働き始めた。部屋には本や少しの勉強道具などが机に置いてあるが特別何かが飾ってあるわけでもなく整理されてない。一人称は「俺」、二人称は「〜さん、君、呼び捨てなど」
担当:店員

(P:>>16のものですがこんな感じで良いでしょうか?PL自体がパソのタグ(?) 等には疎いのでそのあたりはスルーの方向でお願いします。宜しくお願いします。(_ _);; )

37藤堂 千隼(客) ◆1jjH.N9Ji.:2010/12/15(水) 18:44:59
<PF>
名前:藤堂 千隼(トウドウ チハヤ)
年齢:27歳
容姿:27年間生きてきたが、未だに髪は染めたことのない黒髪をしている。余り髪を弄らない為にそこまで傷んでもいないが、生まれつきの天然パーマの所為で髪は外にはね放題。長さは耳は隠れ前髪は眉下で後ろは首筋ぐらいの長さまである。瞳は切れ長で吊り目な為にきつい印象を与えがち。黒色をしているが光の加減で茶色に見えることもある。唇はどちらかと言えば少し薄く、血色はいい。笑うと八重歯が見えることがある。肌の色は普通な色で特に白いわけでもなく黒いわけでもない。耳にはあまり目立たない淡い青色の小さな石が埋め込まれたピアスを両耳にしていて、視力がそこまで良くないのか普段はコンタクトが多いが、コンタクトを落としたりすることがある為に、シンプルな眼鏡と目薬は必需品として常にポケットに入れている。会社のある時は細く白い余り目立たないストライプの入ったスーツを着用していて、ネクタイは少し色の薄い水色で会社内ではきちんとしているが、仕事帰りは昼などは緩くしめている。身長は180あり、長身でひょろりとした頼りない風貌だが、必要な筋肉はついている。休日の時は白い長そでのシャツの上から黒いパーカーとジーパンでシンプル。
性格:頼られれば、断るのが苦手でついつい引き受けてしまう損な性格をしている。仕事に対しては熱心で、途中で投げ出すようなことは大嫌い。しかし、一度集中力が切れれば集中してやりだすのにかなり時間がかかる。量より質、という考えが昔から頭の中に根付いている。影で何を言われようと余り気にはしないが、機嫌が悪いときはマシンガンのように口が止まらない。機嫌の良い、悪いで態度がころころと変わる為に、とっつきにくい性格ではある。しかし、独りや急に寂しいと感じればいつもの態度ではなくなり、以外と積極的な一面がある。人一倍独占欲が強く、相手を束縛しがちなのが欠点。
備考:両親は離婚し、母へ引き取られたが母は仕事や家事でうつ状態となった為に、母のお母さんやお父さん。簡単に言えば、おばあちゃんとおじいちゃんに育ててもらったようなもの。その為に仕事には人一倍執着する。祖父母も自分が中学卒業ぐらいで他界し母も数年前に他界。父は生きているが、関わりを持とうとはしていない。現在はとあるマンションに一人暮らしでIT会社に勤めている。颯太とは自分が拾い、共に暮らしていたが、孤独感と自分の中にある強い独占欲から相手と関係を持つようになった。最初はそんな気などなかったのだが、内面的な弱さから相手に甘えてしまい、今でも相手を求めている。
担当: 客

(/>>30の者ですが、gdgdで申し訳ないですorz言葉がうまくまとまりませんでした;;こうしてほしいなどの要望や不備がございましたら、ご指摘お願い致します^^)
>主様,片岡本体様

38片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/15(水) 20:15:51
>>37藤堂様
(PL/なんて素晴らしいお方で。え、え。こんな颯太を拾っていただいても良いのですか!?もう、藤堂様になら何をされても本体がゆるry笑 えっとこれからよろしくお願いします^^!)

>>25桜井(PL/絡みありがとうございます!いえいえご自由に呼んでください^^!これからよろしくおねがいします。)
ん……桜井…か。仕事、もうすぐだろ。こんな所で何しているんだよ?…って俺も、か。
(冷たい冷たい風が時を染めてゆく。まるでこの少し小さめの公園に一人取り残されたように周りのみんなはあんなにも微笑んでいるのに取り残されてしまった自分はどのようにして笑えばいいのだろうか。どのようにしてこの世界に立てばいいのだろうか。ポケットに入れた悴んだ手が何かを手にしたように強く握りしめていた。もう迷うのはやめよう。あの時自分は独りでは無くなったのだ。分かっている。ゆっくりと開かれた瞳に映るのは、茶色のぱっちりとした二重の綺麗な瞳。突然光に振れた目は少しかすれていてごしごしと指先で目をこすりまた目を大きく開き彼の顔を眺める。そして、耳に聞こえるのは聞いた事のある誰かの声、誰だっけ。なんて、相手を判断するまでに数秒だったが本人には数分に感じられ何度もぱちくりと瞬きを、やっと誰か分かったのかゆっくりとした口調で相手の名前をつげる。人の目をずっと見つめられるのは苦手だった。だからまたいつもの様に困ったように眉を下げてゆっくりと視線をそらして微笑む。耳につくこのゆっくりとした空気に似合わない着信音はそっと風の中に消えてゆき携帯はもう静かにポケットの中に居た。気になるのは彼がどうして此処に居るかという事。ふっと左腕に付いた真っ黒い時計の短針はもうすぐ6をさそうとしている。いくらなんでもカフェの忙しい晩御飯時はもうすぐ始まるのだ、きょとんと首を傾げ問いかけるが、それは自分も同じ事。独りごとの様にぽつりとつぶやいた)

39芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/15(水) 20:48:07
>>28西森
まぁ、そりゃあ勉強くら…い…、あ!?
え…何その毛布……まさか、おま、見た…よな?
はぁ…。っていうか、その慣れない敬語使うな。
(勉強に集中してしまっていたせいで相手に話し掛けられても反応が遅れ、それどこほかシャーペンを動かしたまま適当に答えてしまっていた。我に返った瞬間、相手の存在を認識すると同時に、その近くにある毛布、相手のいる意味を理解したのか、慌てて問い掛ける。自分がこんな場所で眠ったという失態と、極力見せたくなかった眼鏡の下を見られたというダブルパンチが半ば確定し、しまった、と言わんばかりの表情を浮かべた。そのことに後悔してため息をついたが、落ち込んでも仕方がないかと勝手に吹っ切れ、それよりもその明らかに使い慣れていないような敬語はなんとかならないのかと聞いた。)
(PL:うわぁ絡み有り難いです。だらしない代表ですかwいいですねw)
 
 
>>片岡様
(PL:一応>>26で片岡様に絡んでみました。もしかしたら発見されてないかと思いまして、念のため(^_^;))
 
 
>>34店長
えっ、あ…て、店長…!
べ、別に居眠りなんか……っ。
……あの、俺で良ければ手伝いましょうか?
(相手に声をかけられてビクッと肩を揺らした。思わずシャーペンやらノートやらをバサバサガチャンと慌ただしくひっくり返すほどの動揺ぶり。それもそのはず、声をかけてきた相手は店長だったのだから。もしかして居眠りしていたことがバレたのかと反射的に言い訳を言い出そうとするが、ふと相手が今まで部屋にいたというならば仕事をしていたはず。仕事で接客以外、買い出し以外ならば、お金関係か?と脳みその無駄遣いをして結論に至り、確信を持つ。相手がカウンターの方へ向かったのを見て、慌てて落ちた勉強道具を拾い上げ、自分がやろうと後を追う。先を歩く相手の背中を見て、ぼんやりと疲れているような気がするなぁと考えれば、おずおずと言いづらそうに顔を歪めつつ、自分で良ければ計算も得意だし時間はあるから、と理由づけて自分が代わりにやろうかと聞いてみた。)
(PL:絡みありがとうございます!ケータイからなので、ロルが何行達したかわからず、恐らく五行いってない気がするんですが、どうでしょう?(´`))

40片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/15(水) 21:30:56
>>26芳沢(PL/絡みありがとうございます。え、じゃあ、颯太は何代表になるんだろ…。マイペース担当ですかねぇ。笑 ではこれからよろしくお願いします!)
…あぁ、ごめん。曲、聞いていたかったんだ。これ好きだからさ。んー、皆楽しそうにあそんでるなぁ…って思って。ちょっと、羨ましい。
(煩い、煩い。こんなに静かな空にこんなに静かな夕暮れなのに。この静けさを破ってしまうのは聞きなれた女性がボーカルで歌詞が全て英語の歌で。ポケットの奥でブルブルと震えているのを感じる。この音楽はきっとカフェのメンバーからの着信音。こんな時間に用事があるのはきっと店が忙しいとか、手伝えとか。そんな面倒くさい話だろ。今日は遅番の日。そう決めた。出ない、出る?そんな事は既に頭から消え去り颯太の頭はこの携帯が奏でる歌を耳に入れて口ずさむだけ。このまま時が過ぎればいいそう思ったのに、どこからか聞こえるのは、同じバイト仲間の聞き覚えのある声。あーあ。暇人遊びは終わりなんて口にしつつ相手の口から出る文句に「うん、うんそうだね」なんて心にも思っていない言葉を面倒くさそうに吐きだす。やっと終わっただろうか。ベンチに座りながら相手の顔をしたからのぞみ込みそっと一息空気を飲む。悪い事したら謝らなきゃ、拳はまだいらない。相手が一息つくとき相手の顔を見て困ったように眉を下げ視線を落としポケットから取り出した真っ黒でキーホルダーの付いた携帯を相手に見せつけ。相手が自分の視線の先を見つめる姿をみれば一瞬にっこりと笑顔を作り、ぼんやりと答える。何をみていた?何だろうか。目の前に居る子供たちが可愛らしく楽しそうで羨ましくて目が離せない。そういうのが正しそうだ。手のひらをあごに付け見つめる先の小さなセカイはいつも平和で、ちょっと羨ましいなんて、)

41片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/15(水) 21:32:11
(PL/長いと怒られてしまったのでわけます。連続すいませんorz)

>>27 西籐(PL/絡みありがとうございます!迷惑?むしろ嬉しすぎてテンションがやばいのさ← マイーペースな奴にまとまりそうですが、お互い頑張りましょうね^^!)
んー。まぁ、いいかなって思って。駄目かな?どうせ、大して重要なメールじゃないと思うし。…お前こそ、そんなかっこで何してるの?
(寒い。冬はどうしてこんなにも寒いのか。なんて考えたのはどんな昔の事だろうか。子供の頃はその事を考えてはやまなかった。聞いて困ったように笑う父親が亡くなってからは特に、冬の寒さの原因よりも寒さを凌ぐ方法を考える事の方が多くなっていった気がする。ビューっと吹く風がまた体を驚かせ震えは止まらなくなる。こんなに寒いのなら手袋も必要かなぁ…なんて持ってこなかった自分を責め続けながらもゆっくりと瞳を閉じる。目の前には真っ暗な闇。暗い暗い夜。そこに流れるメロディーは女性が奏でるロック。この激しいテンポに似合わずゆっくりと歌詞を和訳していくと、彼女が叫ぶのは一人の寂しさを正直に綴ったもの。最後に彼女が力いっぱいに「それでも、生きたい」と叫ぶのがとても印象的だった。だから、最後まで聞こうとしていたのにクライマックスに届く手前。耳に届いたのは彼女の力強い声ではなく、聞き覚えのある男性の物で、その口調はこの辺では珍しい関西弁。瞳を開かずともそれが誰だかもうすでに理解していた。ゆっくりと少し相手の言葉を理解しつつ声を漏らす。大事な人の着信音は違う。だから平気。そう裏付けするように時間をかけるように真っ黒の瞳を開けて相手に目で問いかける。その後、目に入った光景にぱちくりと瞬きさせ大きく目を開き相手の姿を上から下まで見つめる。いつもの相手のかっこは自分の姿よりも寒さがにじみ出ていた。赤く悴む指、寒そうに赤みを増した鼻。目の前にいる子供よりもどこか子供ぽい。子供は嫌いじゃない。むしろ好き。とふぅっと呆れたようにため息をつき)
…マフラーぐらいつければ?ほら。
(古びたベンチから立ち上がると自分の首に巻きついた灰色のマフラーを相手の肩にかけ

42街人:2010/12/15(水) 23:07:36
>>36 >>37様了解しました^^
絡み文の御用意お願いしますね。

43青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/16(木) 13:21:17
>>ALL
(P:許可有り難う御座いました。絡み文の許可が頂けたので早速……? 一応、絡み文を置いておきます。(--;) 絡んで頂けると嬉しいです。)
………っ…。。
(時間帯のせいなのかお客さんがいないことを良いことに窓付近の椅子に小さめの毛布にくるまって座っている。口の中にはオレンジの飴玉を転がしながら頬杖を付きつつ窓の外を眺めていた…。……がどうやらウトウトと寝てしまいそうになっていたようだ。別にそのまま寝てしまってもよかったのだが窓の外で誰が見ているか分からないし…、と考えていたが結局は誰も気にとめてないか、という考えにたどり着く。口の中にはまだオレンジの飴玉が残っていた。それを軽く噛んだりしながらも外の景色に目を戻そう。「外…寒そう……、…?」疑問系な呟きを零しながら小さめの毛布にくるまり直して。因みに疑問系なのはショートパンツとかミニスカートとか穿いてる人が居るから。その表情は無表情とまではいかないが常時浮かべている微笑みも周りに人が居ないので消えているだろう。)

>>27 西藤さん
…どうかしたの…?
大きな音したけど…。
(大きな声と音がしたものだから店の隅っこの方でくるまっていたミノムシならぬこの男は音のした先にやって来たわけで、なにやらフリーズしている相手を見つければそう尋ねるだろう。その言葉は随分と大人しいもので驚いた風にも怒った風にもなく。蒼白した顔に何だか微妙な笑みを浮かべている相手の先には割れて飛び散ったであろうガラスの破片が散らばっており、心の中で『あぁ、割れたのか。』などと理解して。近づき屈んで相手の顔を下から覗き見て「片付けないの?」と聞こうか。そして、散らばった破片に手を伸ばして触ったりしてみる。)
(P:初めまして。絡み文がありましたので絡ませてもらいました。PLのせいかキャラは不安定ですが宜しくお願い致します。m(..;)m )

44紀史・C・結菊 ◆SEE7n9Y/L2:2010/12/16(木) 16:34:28
<PF>
名前:紀史・C・結菊(キフミ・サイラス・ユギク)
年齢:25
容姿:生まれつき金色の髪を首筋に沿うくらい伸ばしており、ギリギリ肩に付かないくらいに切っている。髪はいつも整えられており寝癖などは一切ない。地毛なので傷みなどもない。顔は日本人というよりもアメリカ人に近い顔をしている。瞳は澄んだ青色をしているが、目は一重で切れ長。肌の色は白く焼けにくい体質な為、黒くなる事がない。身長182㎝と高めで華奢な体型。だが、ひょろりとはしておらず筋肉はしっかりと付いている。いつも黒のワイシャツや青のワイシャツなど濃い色のシャツを着ており黒のネクタイをしている。病院で働いているせいか上にはいつも白衣を羽織っており、たまに白衣に猫の毛や犬の毛などをつけたまま歩いている。ズボンは黒のズボンを着用しており黒の革靴を履いている。装飾物は動物たちを相手にするからという理由で一切付けていない。顔にワインレッドのような色をした細いレンズの眼鏡をいつも掛けている。
性格:とにかく動物が大好きで傍に動物が居れば、人間の恋人などというほど動物好きな変態。動物に接するときはとても笑顔になるのに人間に対してはいつもムスッとしており不機嫌そうに接する。実際不機嫌ではないのだが過去が過去な為、どうやって人と接してよいのか分からないらしい。だからからか、いつもカフェに来ても端っこに座っており何処か自分の世界を創って人をあまり寄せ付けないような雰囲気を持っている。実際は寂しがり屋で構ってほしいという気持ちがあるらしいが、プライドが高くその事は一切口にしない。
備考:イギリスと日本のハーフ。日本で生まれたのだが物心つく前に孤児院に入れられていたために本当の親の顔を知らない。今更探そうと思って居ないため親の事は余り気にしていないのだが、5歳くらいの頃里親に引き取られて家族を持つ。そこの家は金持ちだったが、里親は二人とも忙しく兄弟も居なかったためいつも家ではいつも独りで過ごしていた。そんな時に出会ったのがゴールデンレトリバーの"ラウ"。ラウはもう死んでしまっているが、ずっと一緒に過ごしていたため今のようなっ動物好きになってしまった。又、ラウと遊ぶ事ばかりで外に出ず人とあまり接しなかったため、人とどう接していいのか分からない。いつも持っている手帳にはラウと写っている小さい頃の写真が挟まっており、それを眺めながらコーヒーを飲むのが日課。
担当:客

(p:えーっと…変態的な客が出来上がりました← 予約していませんが大丈夫でしょうか?良ければ入らせてください^^)

45紀史・C・結菊 ◆SEE7n9Y/L2:2010/12/16(木) 16:40:00
(p:少し訂正させていただきます;)
<PF>
名前:紀史・C・結菊(キフミ・サイラス・ユギク)
年齢:25
容姿:生まれつき金色の髪を首筋に沿うくらい伸ばしており、ギリギリ肩に付かないくらいに切っている。髪はいつも整えられており寝癖などは一切ない。地毛なので傷みなどもない。顔は日本人というよりもアメリカ人に近い顔をしている。瞳は澄んだ青色をしているが、目は一重で切れ長。肌の色は白く焼けにくい体質な為、黒くなる事がない。身長182㎝と高めで華奢な体型。だが、ひょろりとはしておらず筋肉はしっかりと付いている。いつも黒のワイシャツや青のワイシャツなど濃い色のシャツを着ており黒のネクタイをしている。病院で働いているせいか上にはいつも白衣を羽織っており、たまに白衣に猫の毛や犬の毛などをつけたまま歩いている。ズボンは黒のズボンを着用しており黒の革靴を履いている。装飾物は動物たちを相手にするからという理由で一切付けていない。顔にワインレッドのような色をした細いレンズの眼鏡をいつも掛けている。
性格:とにかく動物が大好きで傍に動物が居れば、人間の恋人などというほど動物好きな変態。動物に接するときはとても笑顔になるのに人間に対してはいつもムスッとしており不機嫌そうに接する。実際不機嫌ではないのだが過去が過去な為、どうやって人と接してよいのか分からないらしい。だからからか、いつもカフェに来ても端っこに座っており何処か自分の世界を創って人をあまり寄せ付けないような雰囲気を持っている。実際は寂しがり屋で構ってほしいという気持ちがあるらしいが、プライドが高くその事は一切口にしない。
備考:イギリスと日本のハーフ。日本で生まれたのだが物心つく前に孤児院に入れられていたために本当の親の顔を知らない。今更探そうと思って居ないため親の事は余り気にしていないのだが、5歳くらいの頃里親に引き取られて家族を持つ。そこの家は金持ちだったが、里親は二人とも忙しく兄弟も居なかったためいつも家ではいつも独りで過ごしていた。そんな時に出会ったのがゴールデンレトリバーの"ラウ"。ラウはもう死んでしまっているが、ずっと一緒に過ごしていたため今のような動物好きになってしまった。又、ラウと遊ぶ事ばかりで外に出ず人とあまり接しなかったため、人とどう接していいのか分からない。いつも持っている手帳にはラウと写っている小さい頃の写真が挟まっており、それを眺めながらコーヒーを飲むのが日課。仕事はカフェの近くの動物病院で獣医になるための研修を受けている。
担当:客

46凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/16(木) 16:57:13
(そういえば自分の絡み文忘れてましたねorz.放置させてもらいます^^)

どうするんですかー…タピオカ?またお名前考えなくちゃいけないですね…
(寒い。とにかく寒い。北風が身体を刺すように強く吹き付け全身がキュッと縮込まる。道端に落ちた辺りの木からの枯れ葉が巻き上げられつむじをからからと描いている。そんな冬らしい早朝の街を寒い癖にボーッと眺めていた。店の玄関を掃除しようと片手にホウキ、片手にちりとりの装備で。と、不意にスラックスから伸びる脚に何かの温もりを感じて自分の脚に目をやる。そうすれば餌を与え続けたら懐いてしまった黒猫のタピオカが甘えるように身体を擦り付けていた。これも毎朝決まった光景で凪島はタピオカの頭を撫で「待っててくださいね」と話しかけ一旦店の中へと消えた。そのままカウンターへ向かい抽斗から開封して輪ゴムで止めてあるキャットフードの袋を持ち出し再び外へ向かいドアを開けた。…増えている。タピオカの隣にもう一匹、正反対に真っ白なネコが座っている。驚いてその場にしゃがみ込んで白ネコと視線を合わせる。野良にしては綺麗な毛並み、綺麗な顔をしている。/続き)

47凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/16(木) 17:04:17
(/撫でようと思い手を伸ばすと向こうから嬉しそうに擦り寄ってきた。それが可愛くて喉や耳の裏を撫でてやる。そうしているとタピオカも寄ってきて結局二匹を撫でることになってしまった。ここまで可愛いとさすがに白ネコだけ追い払う訳にもいかない。手を動かしながら気持ち良さそうにしているタピオカに返事が返ってくる筈もないけど問いかける。)

48 ◆tmRYfyzu5Y:2010/12/16(木) 19:18:07
(p.客で予約させて頂きます。)

49片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/16(木) 20:29:02
>>33店長(PL/絡みありがとうございます^^まだまだ未熟者ですが仲良くしていただけると嬉しいです!)
…って…誰だよ…て、店長…。え?あ…。いや別に…って店長そのかばん、どこで手に入れたのですか…?
(何時間、何分ここにいたのだろうか。段々子供たちの声は消えてゆき、残るのは目の前でサッカーをしている子たちだけ。そんなに遅くなったら怒られるようなんて言わない。けど、叱ってくれる人間がいる目の前の子どもたちがうらやましいのだ。今の自分は悴むこの手の先を温めてくれる人間も、そっと微笑んで出迎えてくれる人間もいないのだ。ぼんやり、ただぼんやりと眺める空はあのころとは全く変わらずただ、綺麗で大きくて、少し切ない。このまま消えてしまいそうだ。そっとそっとこの自分の物語を終えてしまおうか、そんな事を考えているとふと頬に傷みが走り情けなく声を上げぱちくりと瞳を開き思わず頬に冷たい指で触れる。悴んだ指先が調度良い具合に傷みを反らしてくれる。きちんと整えられた細い眉の間にしわを寄せただでさえ吊り上った瞳を細め勢いよく振り向くと相手の方向を睨みつける、女性の様に長く伸ばしたサラサラの長い髪、優しそうな微笑みそして細い垂れ下がった瞳が相手の穏やかさをにじみだしていている。ぱちくりぱちくりゆっくり「あっ」と小さな声を漏らしやっと気がついた。目の前に居るのは自分の雇い主。余りの突然の事に軽く口を開き動きを止めるが、すぐに頭が付いてきたのか吊り上った眉を下ろしふぅと小さく息を吐き微笑む。ちょっと相手が相手で安心した。ふと視線を下ろせば蛙のユニークなボストンバックが目に入りきょとんとした表情で問いかけた。このバックについてはまだまだ聞く事が多そうだ)

50片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2010/12/16(木) 20:51:08
>>43 青柳(PL/絡ませていただきました^^まだまだ不器用なやつですが、仲良くしていただけるとうれしいです!)
青柳。何、してんの?暇なら、部屋に帰れ、そんなところで寝たら風邪ひくぞ。
(寒い寒い冬だと言うのにこの建物の中はどうしてこんなにも温かくて優しい気持ちになるのだろうか。2階の自室から見る外とは違う世界にいるかの様に錯覚してくるほどだ。手の中で先ほどまで熱いほどであった紅茶は中身が無くなりコップは冷たくなり始める。ふとベットの横に置いてあるシンプルな時計に目をやるともう出勤の時間を5分も過ぎている。道理で紅茶が冷たいわけだ。急いで来ていたジャージを脱ぎロンTにジーパン。そして上に薄い生地の灰色のカーディガンを羽織れば店の前掛けを付け急いで部屋を出る。そのままの勢いで店に出てみれば、客は一人もおらずほっとしたように胸を撫でおろしボリボリと頭をかく。ああ、面倒くさい。こんなことならもう一度紅茶を淹れてお気に入りの音楽を聴いていればよかったのにと大きくため息をひとつ。もう、上にあがろうかと一度キョロキョロと辺りを見渡せば窓の付近には小さな毛布にくるまりコクリコくりと眠たそうな黒い髪の姿。そういえば彼は自分より先の勤務時間。この暖かさと暇さがきっと眠気を誘ってきたのだろう。ぎしぎしと床が鳴る音を耳に居れながらゆっくりと相手に近寄り「はぁ」っと大きく相手に聞こえるようにため息をつけば相手の肩の上にポンと手を置き言葉をつなげる。いつもの様に困った様に眉を下げ相手の姿を呆れたように見つめながら。相手に風邪を引かれて困るのは自分なんだと言わんばかりに。

51芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/16(木) 23:50:20
>>40片岡さん
…着メロの定義が間違えてる。
ふぅ、多少息抜きしたら来て下さいよ?
…………、あー、俺も遊びたい。
(明らかに相手は自分の話を聞いていないなと感じたので、本当はもう少し説教しようかと思っていたのだが諦めてしまった。相手の出したケータイを見つつその言葉を聞いて、呆れてしまい言葉も出なかった。そもそも着メロというのは誰かからの着信に気付くためではないのか、聴き入るほど好きな曲を設定したら本来の目的を果たせないじゃないか、と本当ならば口から出ていたであろう言葉を飲み込みしかめ面をした。相手のマイペースさにツッコミ気質が刺激されたというか、反射的にボソリと小さくではあったがツッコミを入れる。カリカリしても仕方がない、とキモチを切り替えるために小さく息を吐き、相手がこんなところでぼんやりとしていたのだから、もしかしたら何か考え事でもしていたのかもしれない、なんて勝手に思い込んで相手を見つけられなかったことにして自分は忙しい店のために帰ろうとするが、ふと相手が見ていたという子供たちが自分の視界にも入って動きを止める。あまり過去を思い出すのは好きではないが、なんとなく、昔というだけで懐かしいようなノスタルジックな感情が沸き上がり、相手の座るベンチに腰掛ける。店に戻らなければ、早く帰ろう、なんて内心で思いながらも自然と相手が見ていたその景色を眺めていて、確かにこれなら着メロ鳴っても出ないな、と納得。何故か相手と話すと気が緩むらしい、ぼそっと呟いた言葉は真面目な彼には珍しく“遊びたい”だった。)
(PL:マイペース代表!癒しですなb)

52芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/16(木) 23:50:40
>>43青柳
……寒い?暖房上げるか。
ほら、ミルクティーだ。
(相手は先程から何をしているのだろうかと相手の姿を視界の片隅に入れながら、自分は相手とは逆の、少し離れたカウンターで勉強していた。ふと手を止めて相手を見ればウトウトしている。いくら毛布に包まっているとはいえ、風邪引くかもしれないから毛布か何かと思って立ち上がる。しかし相手は眠ることなく起きたようだ。なんだ、と思ったのと、タイミングの悪さにバツが悪そうな顔を浮かべたも束の間、寒そうと呟く相手の声に動きを止める。しかし場所が離れていたため、相手が寒いのかと聞き間違えて、自分には調度良いくらいだが多分相手は窓際にいるから寒いんだなと勝手に納得しては暖房の温度を上げる。風邪を引かれては困るなどと勝手な心配をしたのと無意識ではあるがお節介な性格から、何か温まるものでもと暖房の温度を上げたその足でそのまま店の食器を使用しミルクティーを作る。勉強時間はまだまだ足りないが調度お腹が空く頃だ、と自分にも理屈を言い聞かせてお茶菓子を探しては適当なクッキーらしきものを発見し、手際良く自分と相手の分のミルクティーとクッキーを持って相手に声をかけた。)
(PL:初めまして、絡ませてもらいました。宜しくお願いします^^)

53西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/17(金) 00:21:51
ふぅん…ほんなら要さんに勉強教えてもらおーかな?――見た、って…?あ、それにしても要さんって眼鏡かけなかったら意外と綺麗な顔しとるんですね!
(声をかけてもこちらを見ない相手を見てそんなに勉強が面白いのか考え、と自分の体験には無い相手の気持ちを理解しようとするがやっぱり勉強は自分にとってはつまらないものという認識しかなかったのでバツの悪そうな顔をして暫く口を閉ざすが相手がこちらの方を勢いよく振り向いてきたので吃驚してとっさに普段の笑顔に戻り、相手の方に近づいて口角を上げながら冗談を言うような無邪気な顔をして言う。振り向いた相手の顔は見る見るうちに蒼白になっていき、見ていてとても面白い光景だと思ってしまう。自分は何かしたのだろうかと此方も少し戸惑ってしまう。相手の「見たのか」という問いかけに疑問符を浮かべながら小首を傾げれば悪気はないが思い出したように相手の顔のことについて話し出す。自分の話し方に何か不満があるのか相手が呆れている様子なのでキョトン顔出相手を見つめながら)
あれ?俺なんや変なしゃべり方してますか?

54西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/17(金) 20:13:01
(/すみません、>>53のレスは>>39の要さんあてです!申し訳ございませんorz)


>>43 紅夜さん(/初めまして絡み感謝です!自分もまだあまりキャラがつかめていなくて不安ですが、こちらこそ宜しくお願い致します^^*)

うっわびっくりしたぁ!……なんや、紅夜さんかいな。驚かさんで下さいよ!―――あ、そうや紅夜さん。ガラス割った時の正しい証拠隠滅放って知っとりますか?
(怒られないためにはどうしたら良いだろうか。そんなくだらない事に頭の回転を巡らせているといきなり後ろの方から声が聞こえた。突然の事で驚き、危うく飛び跳ねそうになったが振り返るとそこにいたのは店の中でもあまりこういう事に興味関心がなさそうな人物だった。相手の姿を見て少し安心したのか困り顔で笑いながら溜め息を吐き。相手は自分の前におもむろに屈んでガラスを易々と触っている。目の前のその光景を見てもしかしたら相手はガラスの扱いが上手いのか?と馬鹿な頭で変な発想をした。こう言う考えが自分の中で出ればあとはもう実行するだけなので屈んでいる相手の隣にしゃがみこみ、相手の無表情な顔を見つめながら悪さでもするような笑みを浮かべて意味不明な質問を問いかけ。)

55西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/17(金) 20:13:59
>>41 颯太さん(/此方もマフラーしない馬鹿にわざわざかけてあげる優しい方と絡めて嬉しいです←/とりあえず本体自身がマフラーの巻き方が未だによく解ってません(キリッ←/ハイ、頑張りましょう!)

あ、目瞑ったままやったから寝とるんかと思いましたわ。こないな寒い中外にずっと居るやなんて自殺行為やと思いますよ?…――そういうもんやろか?まぁ、颯太さんがええんなら俺は関係ないですけど…。へ?……俺なんや変なかっこしてますか?いつもこんな感じやけどなぁ。――やっぱおかしい…すかね?
(ベンチに近づき相手に声をかけるがどうも瞼が動かない。この冷たい凍えるような風が吹く中、まさか眠っているのだろうかと恐ろしい考えが脳裏によぎったので一刻も早く起こさねばと体をゆすって起こそうとするが相手の口が瞼より先に動き言葉を発したので肩に置こうと思っていた自分の左手は行くあても無く冷たい空気の中に残された。相手が起きているとわかるとホッと安堵したように瞼を閉じ、困ったように笑いながら『驚かせんといて下さい』と相手に告げ。先程の自分の質問に相手はゆっくりと答え始め、最終的には自分に問いかけてきた。『駄目か』等と聞かれても自分の意見で参考になるものなのだろうかと変なことを考え出したりもするが結局わからず。自分だったら人間関係は友好的にしたいのでいち早くメールを返すけれど、相手が何やら面倒くさそうに言っている様子を見て本人がいいと言っているのだからいいか、と気楽な答え方をした。口に続き開いた相手の瞼が自分の姿を映した。相手の漆黒な瞳の中に自分の姿がうっすらと映っているのがわかった。何やら相手は自分の格好のことを指摘しているようだ。けれど自分にはこれが普通の服装だったので今まであまり不思議とは思っていなかったが相手の格好をみると明らかに自分の服装よりはあったかそうな物を着用していた。その光景を見て少し恥ずかしいと感じたのか自分の服装を改めてみるように頭を動かし、寒さのせいで赤くなった顔を相手に向けはにかむように笑いながら問いかけ。相手がベンチから絶ったのを見て帰るのかと思えば首からマフラーを外し、自分の肩へとかけてくれた。その瞬間に寒かった首元がほわんと暖かくなりマフラーを左手でギュッと掴んだ。しかし相手も同様、首元が寒くなるのではないかと考えると居た堪れなくなり方に掛けてある灰色のマフラーを相手の首へと巻くが、マフラーの巻き方がよく解らなくて混乱し始め。)
え…?むっちゃあったかぁ……。って、これじゃあ颯太さん寒いやんか!これは自分が着けといてくださいよ…ってあれ?え。…これ、どーやって巻くん!?

56青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/17(金) 21:02:18
(P:少し訂正したいところが有ったので再度投稿させて頂きます。貴重なスペースを取ってしまい申し訳御座いません。;;)
<PF>
名前:青柳 紅夜 ( アオヤナギ コウヤ )
年齢:19歳
容姿:黒髪でさらっとした手触りで、耳下ぐらいの長さで項が隠れるくらい。瞳の色が蒼く睫毛は長い方。肌は日焼けしていないのか色白、しかし健康的なぐらい。普段はシャツやトレーナーなどの比較的ラフな服装をしている。ピアスなどは「痛いから」と言い付けない、アクセサリー類やお洒落などをあまり気にしていない。一応店や人に会うときはまともな(きちんとした)服を着る。身長は170㎝グライ。ぼーっとしていることもあるが基本的には微笑みを浮かべている。
性格:マイペースで甘党、基本的に何に対しても興味が無いように振る舞う。(つまりは無関心)実際、服装や時間はあまり気に掛けていない。実は人の顔色を常時窺って話しているが相手に気付かれないようにと本人は心がけている。考え出すと自分の世界に入り込むクセがあるので急に話さなくなることも屡々。女性とも男性とも話せないことはないが積極的ではない。飴が一番好き。そして、好き嫌いが激しい為結構な偏食。朝が弱いというか寝起きが弱い。勉強は出来る方だが運動は謎。寂しいのは苦手だが甘えるのも苦手(というより甘えて良いのか分からない)。働く時はきちんと働いている…つもり。祖父がフランス人。
備考:母子家庭だったが小学校に入る頃母がお金を稼ぐためと言い出て行ったため祖母に(祖父は他界している)引き取られるが母を捨てた父に似ていた為か好かれてなかった。そのせいか食事を人と食べたことが少ない。学校でもあまり社交的では無かったためか虐められた時期もあったとか。高校に上がった頃、ストレスが溜まってか少し困らせようと家に火を着けたが少しで納まらず家の半分が燃えてしまい、逃げ遅れた祖母は他界、原因は火の不始末ということになっている。それからは多くは無いが残った遺産で一人暮らしをしながら高校まで出たが、大学には行かず過ごしていたところこの店のアルバイト募集を見つけ働き始めた。部屋には本や少しの勉強道具(高校までの)などが机に置いてあるが特別何かが飾ってあるわけではない。部屋は少ない荷物と服が散らばっている。一人称は「俺」、二人称は「〜さん、君、呼び捨てなど」
担当:店員

57青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/17(金) 22:15:25
>>50 片岡さん
………。片岡さん…?
(どうやら寝ていたせいで近寄ってくる足音や気配には気付かなかった様で。肩に置かれた手でやっと気付いたが寝起きなせいかぼーっとしながら相手の方に向けば見慣れた顔があり言葉を発する。口の中にあった飴は気付けばもう砕けて溶けていた。暖かい店内、寒い外とは違う。その心地よい空間で眠るなと言うのは多分無理なことだ。一応だが別に仕事をしていなかったわけではないんだが長く持たなかったらしい。呆れたような顔をする相手にまだ眠気の抜けない思考を巡らせて返答を返す。目もまだトロンとしそうになるのを擦って、どうにも寝起きは弱いし苦手だ。部屋に帰れ、と言う言葉に自分の部屋を思い出せば何故だか分からないがグチャグチャというか散らかり放題になっている光景が浮かぶ。思考を巡らせていた間言葉が止まっており一通り考え終われば再度口を開き相手の言葉に応えよう。)
部屋…グチャグチャだから…。
(ぼーっとするせいか顔は無表情かもしれない。そして出た答えがこれだ。自分の中では会話が設立しているのだが果たして相手に伝わるのだろうか。生活力がないせいかそんな有様である。折角良い部屋を貸して頂いているのにという考えは持っているのだが…持っているだけなのだ。そう言えば何故こんなところに相手が居るんだろう。と思考は静かに他の方向へと向き始めていた。そして、思考と共に首を傾げる。相手にとっては声に出していないのだからきっと怪しく見えてしまうのだろう。)

(P:初めまして。絡み有り難う御座います。^^此方もまだまだ不安定な奴ですが是非是非仲良くして下さい!!宜しくお願いします。m(_ _)m )

58青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/17(金) 22:58:15
>>52 芳沢さん
…暖房?…あ、ありがとう。。
ミルクティー…温い。
(そう言えば此処に座る前に逆の方に相手が居た…気がする。思考を巡らせれば相手はよくその場所で勉強をしていた。ぼーっとしていた折急に声が聞こえれば其方を向く。寒いのかという言葉に「?」を浮かべるが先ほどの呟きがもしかして聞こえていたのかと考えて。確かに少し寒かったので上げてくれたことに関しては嬉しかった。そして、ふんわりと空気が暖かくなったのを感じていれば甘い香りが鼻を掠める。ミルクティーとクッキーを見れば何だかお腹が空いてきた。温かいミルクティーをそっと相手から受け取ろう。小さくもう一度お礼を言えば小さく微笑もう。相手に前の席に座る様促せば、クッキーに手を伸ばすだろう。促したのは無意識に折角なら一緒に食べたいなと思ったからかもしれない。)

(P:初めまして。絡んで下さり有り難う御座います。^^ 不安定な奴ですが此方こそ宜しくお願いします。)

59凪島 耀(店長) ◆4v6LcR8fEc:2010/12/17(金) 23:30:10
>>27 悠季くん
(/天然おっさんが絡みについに来てしまいました←)

おやおや、"隠滅"はいけませんねぇー…。お仕置きとしてタピオカのブラッシング、してあげて下さい?
(風が冷たくて寒いと分かってはいるけれどタピオカに会いに店の外に出る。中はバイト君に任せたからいいか、と店の脇の陽が当たる所に寝ころんでいたタピオカを見つけるとすぐさま側に寄りしゃがむと手を伸ばして温かい真っ黒な毛並みを撫でた。手の感触に気づいたのかぱちりと目を開けたタピオカを膝に抱き上げて少しの間撫でてやる。ふわふわとした毛は太陽の温度が乗り移った様に温かかったが周りが寒すぎるのでタピオカを腕に抱えたまま立ち上がるとドアを開いて店内に入った、と同時に物が壊れる鋭い音がしてその後に激しい剣幕の関西弁が聞こえてきて。カウンターの奥にいる相手に見つからない様にこそっと後ろの方にに寄るとどうもカップが一つ粉々に割れていた。彼は焦っているのか此方にはちっとも気づいていなく独り言を連発している。更に"証拠隠滅"という子供みたいな言葉も聞こえてきたので何だか少し驚かせてやろうと思いわたわたしている相手にそっと近付いて肩をタピオカの手で二回程軽く叩き)

60青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/18(土) 16:43:17
>>54 西藤さん
そんなに驚かないでよ。………、証拠隠滅法?
(相手はパニックになっているのだろうか、声を掛ければかなり驚いた模様。困り顔の相手から発せられた言葉に少し首を傾げる。何、つまり、割れたことばれたくなかったの?と心の中で考えて。別に方法を知らないわけではないし…あってるかは知らないけど。触っていたガラスを重ねたりして弄りながらその場に一瞬沈黙が流れるかもしれない。でも、証拠隠滅って…。素直に謝った方がお怒りは少ないんじゃないかなー…と言う考えは静かに心の中に残しておこう。一通り頭の中で考え終われば困り顔の相手の方に顔を向け自分なりの答えを返すだろう。)
…全部拾って土に埋めるとか…、細かいのは掃除機で…。もしくは同じの買うとか。。
(割れたカップが高いかどうかはよく知らないがその辺がいいのではないかと思った次第。本当は素直に謝ると言う選択肢を教えるべきだろうが…聞かれてないしまぁ、いいかー…。の精神で。相手がどうするのだろうかとそのままの姿勢で相手の顔を覗き込む。相変わらず表情は変わらないし、手にはガラスの破片を持ったまま。何だか割れたガラスの破片って興味をそそるものがある、光に反射すると綺麗だし。)

(P:gdgdな文で申し訳ない…!!(- -;;)川 無関心というか何というかな奴ですがこんな感じでやっていきます。m(_ _)m )

61芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/18(土) 17:59:47
>>53西藤
ぇ、あ、……俺の教えられる範囲だったら。
……〜〜っ!う、うるせぇ。
いや、なんとなく、敬語が話しづらそうだったから。
(勉強を教えると言ったって自分がその問題をできるという保証はないのでやや不安になる。相手が何気なく言ったであろう教えてもらおうというその言葉を真っ正面から馬鹿正直に受け止めて、色々考えながら堅い表情で答えた。やはり居眠りは見られたかと諦めていたが、よりによって相手は自分の素顔について指摘してきた。心理状態を反映しているのか、相手が近付いた分こちらも離れて距離を取る。地味だからという理由が主だがその他諸々の理由もあり軽いコンプレックスがあるこの顔について言われると、思わず息を飲んで顔を真っ赤にして顔を背けた。このときの赤面した理由は羞恥心でいっぱいだったから。素顔について触れられたことも、お世辞だとしても男なのに綺麗と言われたことも全部恥ずかしかった。何か言い返さなくてはと言葉を探すが何一つ思いつかなくて、思わずうるさいだなんて文句を言ってしまう。相手が先程から自分に敬語を使うが、いらないような気がして、眉間にシワを寄せて難しい表情をしながらタメでも良いと伝える。)
 
 

>>58青柳
……、ちょっとだけ休憩するかな。
っていうか、お前はココで何をしてたんだ?
(相手の顔を伺うも相手の顔を見ただけではイマイチ何を思っているのか分からず、困ったような笑みを浮かべた。相手に座るように促されて、何故だか今更恥ずかしくなる。最初から一緒にお茶するつもりではあったのだが、思い直すと照れるというか恥ずかしいのだ。無言で相手の向かい側に座り、照れ隠しで「休憩」とか言ってごまかしてみる。眼鏡をくい、と指先で持ち上げるのも照れているときの癖でもあった。気まずい沈黙を作らないように、持ってきたクッキーの山から一つを摘んで頬張る。それはそれはぎこちない動きだったし、実際味わう余裕もなかった。一気にミルクティーでクッキーを流し込む。ミルクティーは程よい温かさに出来たなと満足しつつ、ふぅと一息つく。ふと相手はさっきまで窓の外を眺めていたが何をしていたのだろうと聞いてみた。)

62青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/18(土) 22:12:32
>>61 芳沢さん
…うん。……クッキー、甘い。
え…外の人見てた。女の人寒そうだなー…って。
(相手が向かい側に座るのを見れば少しほっとする。相手が照れてることにはどうにも気付かない。ただ表情は甘いクッキーのせいか小さく微笑みを零している。一言で言えば単純なのかもしれない。そう言えば人とこうして向き合って食べるのは久しい気がする、やっぱりちょっと嬉しい気がする。そんなことを考え始めていたらふ、と相手の質問が耳に入る。何をしていたのか?その質問に少し間を空けてゆっくりと窓の外の少し遠くを歩く女の人達を指そう。もう、随分と外は寒くなっている、暖房があり暖かな筈の室内でも時折寒さを感じてしまうのに彼女たちはミニスカートやショートパンツ、首元が大分空いた服を着ている。そんな姿を見ていると此方まで寒くなってくるので不思議だ。風だって冷たそうで、それなのに笑って居るんだからもっと不思議だ。これだけ考えていても言葉に出したのは簡潔なものだったが。伝え終われば温かなミルクティーを口に含みほっと一息つく。先ほどからどうにも表情が緩んでしまう。時折相手の方をちらっと見てみたりして。)

63西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/21(火) 23:04:37
>>59 凪島さん(/参加許可だして下さりありがとうございます!挨拶が遅れてしまい申し訳ございません…orz/だらしない本体と悠季ですが、宜しくお願い致します^^)

ぅわお!?…ってなんやねんタピオカかい、な…―――アレ?て、店長…?うひゃぁあああホンマすいません!グラス割ってもうて…。へ?
(さて、どうやって自分がやった事を隠そうか…頭の中で考えては消えていく無駄なアイデアに思考回路を乗っ取られていると何やら自分の肩を叩く軽い重さが伝わった。まさか誰かに見られていたのだろうかと蒼白した顔でゆっくりと自分の肩を見るとそこにあったのは綺麗な黒い猫の手だった。その瞬間『あぁ、猫か』と安堵した様子で一つ溜め息をつく。しかしよく考えれば猫が自分の肩に届くはずはない。その考えに至れば同時にこの猫のことを好きなある一人の人物を思い浮かべると安堵した顔が強張り、また青くなっていき。後ろを振り向くとそこには笑顔でタピオカを抱いているこの店で一番偉い人の姿が映った。あぁ、その笑顔が余計に怖い。吃驚して思わず奇声を発するとそのまま相手に勢いよく謝り、頭を床につけて盛大に土下座をし。怒られるであろうと思っていたので瞳にうっすらと涙を浮かべていると相手から優しい言葉が降ってきた。動物のブラッシングだなんて、そんなことで許されるのか?とその言葉を聞いた瞬間にキョトン顔で相手のことを見上げる。)
…それだけでえんですか?俺もっと大変な作業とかやれへんことも無いと思うねんけど…。


>>60 紅夜さん(/全然グダグダじゃないですよ^^むしろ自分の方が伝わりにくいと思うのです…勉強してきますorz/無関心青年なんて素敵じゃないですk←/)

あ、すんません…。ハイ!……せやかてホラ、見つかったらそれなりに御叱りを受けるといいマスカ…。―――おぉ!なるほどぉ…。紅夜さんは天才やね!んー…せやけどやっぱりちゃんと謝った方がええんですかね?紅夜さんどう思います?
(少しびっくりしてしまい相手も驚いたのかその冷静な声を聞き思わず口をもごもごとさせて小さく謝る。相手は自分の証拠隠滅という言葉を聞き何やら首を傾げているので、不安気に控え目な様子でその疑問に答えるように言葉を紡ぐがだんだんと声が小さくなっていき。すると相手と自分の間に長い沈黙が流れる。ゆったりと過ぎていくのどかな時間は好きだが、今この瞬間に流れている時間は何とも気まずいものだったのでその苦手な雰囲気に少々戸惑いながらも相手の返答を待つ。すると相手は相変わらずの無表情で此方を覗きこみながら的確に答えてくれた。そのアイデアを聞くと感動したように感嘆の声をあげ翡翠色の瞳を輝かせ、満面の笑みで相手を褒め。しかしその直後にしゅん…、とあがっていた眉が下がり、目線も下になる。何を言い出すのかと思えば相手が提案を出してくれたのにも関わらず素直に謝った方がいいのかと問いかけ。相手の方を見るとまだガラスの破片を触っていたので不思議に思いガラスの破片を持っている相手の指先を見つめながら感心した様子で独り言のように呟き。)
…さっきからずっとソレ触っとりますけど、好きなんですか?…危ないと思うんやけど。

64西藤悠季(店員) ◆6Z2zn/0PUI:2010/12/21(火) 23:05:04
>>61 要さん(/なんか…表現の仕方がSっぽくてすみませんorz/ちょっと要さんが可愛かったからつい調子にのっちゃt←/)

お?ホンマに教えてくれるんですか?あー、でも俺ホンマにバカやから怒らんといて下さいよ!?――ぶっ、…ククッ要さん要さん、そういうんが今人気らしいで?店に来てた人に教えてもろうたんですけどね、そのこと、知っとります?
(何やら難しそうな顔をしてしばらく考え込んでいる相手を見て面白そうに口角をあげながら返答を待っているとどうやら教えてくれるとのこと。その言葉が少し意外で目を見開き口が少しあいてしまう。しかし嬉しいことには変わりないので柔らかい笑みを浮かべながら嬉しそうに話すが、ハッと何かに気付いたのか眉を寄せながら頭の中に浮かんだのは勉強ができなさ過ぎて相手に怒られている自分の姿。こんなことにはなりたくない!と心の底から思ったのか眉を下げながら相手に縋るような瞳で怒らないで下さいと懇願する。相手の顔の事について言っただけなのに顔を真っ赤にし始める相手の様子を見て可笑しいと思うう感情が次第に込み上げてきて笑ってしまう。相手に気付かれると怒られてしまうのだろうが我慢が出来なかったのだから仕様がない。眉を下げて困ったように笑っていると先日お店に来た人の言葉を思いだす。その話を聞いたときは流していたが、いざその場面に来ると何とも言えない面白さがあった。そのことを相手に伝えようと何も考えていない顔でより一層相手の顔に近づいて行き。少し怒っているようにも見える相手の顔を見てそれならば敬語を使う必要もないのかと改めて考えながら気を使ってくれた相手に微笑みながらお礼を告げ。)
…せやったらホンマの俺で行かせてもらうわ。有難うな、要さん。

65青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/22(水) 21:46:12
>>63 西藤さん
当ってるかどうかはわからないかr……、どうって…。謝った方が怒られないとは思うけど…。
( 謝ってくる相手に別に良いんだけど…とか考えながら。沈黙については多分…まったく気にしてないようで相手の気持ちにはまったく気付いていない。自分の表情は相も変わらず無表情のまま、そのまま相手を見ているが何というか…表情豊かな人だ。満面な笑みを浮かべたかと思えば落ち込んだようにしている。こういう人を明るいとか言うのだろう。その姿をみながら相手の口からどう思うか?と聞かれればふぅ…と相手に聞こえないように(したつもり)溜息をついてから、答えを返す。割れたことが隠した後にばれればその方が怒られるだろうし、素直に話し謝った方がお怒りは少ないかも知れない。そう返した後に相手が独り言を呟いたのに気づけば破片の方に顔を向けそれを見ながら呟くように答えるだろう。)
好き…というか綺麗だなー…って。大丈夫だと………ッ!?
(カチャカチャと音を立てるその破片を触り時に光に当ててみたりしてみる。呟いていると少し表情が緩んでしまった気がする。危ないと言われれば大丈夫だ、と言おうと思った時、指先に一瞬鋭い痛みが走ったかと思えば指先からじわっと少量ながら血が流れた。しかし、慌てる訳でもなくきょとん、とした表情をして今度は此方がフリーズしてしまった。頭の中では「?」がぐるぐると回っている。格好悪いことにこういうときに限って冷静になれない。)

(P:有り難う御座います!!(>_<。) 此方も勉強してきます…! 明るい好青年素敵です!^^ )

66芳沢 要(店員) ◆WokonZwxw2:2010/12/22(水) 23:44:13
>>62青柳
なんか、猫みてぇ…。
……あ〜、そうだな、ファッションてやつだろ。見た目優先してんだよ、寒さより。
若いうちから節々を冷やしても良いことなんかないのにな。
(相手はなんというか、良い意味で本能の赴くままに生きてる気がする。まぁ元々ややこしく生きる必要なんてないのだから当然だが、自分の周囲の人間よりは素直だと感じた。そんな相手の姿を見ていてついボソリと小さく動物に例えるなら猫だと呟いた。そんなものを見ていたのかと意外そうに目を細め、自分も窓の外を眺める。確かに今の若い女の子たち、といっても自分と変わりはない年齢の女子は、寒いときにわざわざ足やら胸やら強調している。その程度の色仕掛けは通用しないけれども、頑張るなぁ、くらいの感想はもっていたので、さほど興味なさ気に呟いた。そしてミルクティーという洋モノを、ずず…とまるでお茶のように飲み、体の節々を気にするというおじいちゃんぶりを発揮した。)
 
 

>>64西藤
(PL:あ、大丈夫です、むしろもっt(ry/本体Sは大好物ですw要も荒れてますが、内心喜んでおりまs(殴←)
 
いやまず怒らな……まぁよほどのことがなけりゃ怒らねぇよ。
!?しっ…知るかー!!それ以上近付くなッ!
え、ぁ…、礼を言われるようなことは何も…。
(確かに自分は周りに比べたら勉強はしているが別に頭が良いという自覚は全くない。相手がどんなに馬鹿でも怒る理由はないのでそれを伝えようとしたところ、何故かニヤついている相手と目が合い、しかもただ勉強を教えるのを了承しただけなのにそんなに驚くものかと思いながら、一旦言いかけた言葉を区切り、意味深な笑みを浮かべて言い放った。追い詰められることに滅法弱いらしく混乱していたのか、傍にあった教科書を丸めて即席ハリセンを作れば、ばっちーんと軽快な音をたててツッコミを入れる。何で離れたのに近付くんだ、と思いながら相手の額に手をあてて、ぐぐっと押し返し、これ以上近付くなと冷や汗を流しながら睨みつけた。敬語じゃなくなったらやはり少し距離が縮まったような気がする。そもそも敬語を使われるのは何だか慣れないので、当然のこと、と思っていたがやはりいざお礼を言われるとどうしたら良いのか分からず、頬を掻きながら困ったような表情を浮かべた。)

67青柳 紅夜(店員) ◆CARw97tInk:2010/12/23(木) 23:41:46
>>66 芳沢さん
………?
ふぅん……、すごいなー……。
若いうちって…芳沢さんもまだ若いじゃん。
(相手の呟きは小さかったためか此方には聞こえなかったが何か聞こえた気がしたので首を傾げる。因みに相手の思っていることはあながち間違いではないかも知れない。不思議に思っていた外の彼女たちの服装についてそういうファッションだと教えてくれれば、今度は何で見た目優先なんだ?と言う疑問が浮かんだが言い出したら切りがないので止めておいた。寒いのに頑張るんだなー…、で自分も感想を終わらせておく。自分ならまず温かさを優先する、もしくは部屋から出ないだろう。ぼーっと眺めていた窓の外から目を離しクッキーを口にパクパクと入れていく、やっぱり甘いものは美味しいなー、と考えはコロッと変わる。相手が若いうちに〜と言えばそんなに年齢変わらないのに、と無意識のうちに言葉に出ていた。そして、よく見て考えてみるとミルクティーがミルクティーで無くなっている。この飲み方に当てはまるのは緑茶とかそんな感じのものを飲むおじいちゃんとかではないのだろうかとついクスッと笑みが零れた。自分の表情に気付けば此方もミルクティーを口に含み表情を元に戻そうと。お客さんが居るわけでもないのにニコニコ笑って居るのは何となくガラじゃあない。つまりは照れ隠しだ。)

68片岡颯太(店員) ◆q.kWNF9Hq.:2011/01/14(金) 22:27:57
>>51芳沢(PL/遅れてしまい申し訳ないです…。なんというかマイペースと言うかただのKYの様な気がしてきましたorz)
んー、そうだな。ごめん、気を付けるよ。はいはい、適当に行く。でもまだこんな時間じゃそんなにいないんじゃないの?……芳沢でもそんな事言うんだな。遊んで来たら?それなら店番変わるけど。
(適当。そう言われてしまえばどんな言葉も言い返す事が出来ないだろう。生気が抜け普段は釣り上がった瞳をトロンとした横目で相手のしかめつらを見つめぼそりと言葉を漏らす。反省なんてしてもどうせ自分はすぐに忘れてしまうのは自分で分かっていたから、仕方ないじゃないか。怒られるのは慣れてるからそれを流す態度も今までで分かってきたつもり。長い間空気に触れ冷たくなった携帯を開きカチカチと開くと一度眉を寄せしかめつら。小さくこぼすのは「またか…」という言葉と大きなため息一つ。返事はせずに携帯を閉じ大雑把にポケットに放り込み、もう一度相手に向きなおし、首を傾げて問いかける。自分なんかいなくても君がいればきっと店はなんとか廻る。だから、でも誰かが目の前から立ち去る瞬間は胸がきゅんとなるほどさみしくて小さく苦笑い。相手が隣に座った事にその苦笑いと口元が緩んだなんて教えてあげないよ。一瞬時が止まった様な気がした。目の前の彼から「遊びたい」なんて言葉が出てくるなんて。普段から厳しい表情をしている彼がそう気を許してくれる事が何故か嬉しくてニッコリほほ笑む。ふともう一度子供たちを見つめ小さく息を吐くと何事の無かったのように無表情で言葉を吐いた。何も知らない無邪気な子供の様に首をかしげながら。)

69支援:2011/02/11(金) 15:26:44
あげ


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板