>>16 Sin
(p:きゃッ←シン様素敵++滅茶苦茶カッコイイじゃないですか!!ストライクゾーンでsry/可笑しな可笑しなボスですが、どうぞ宜しくしてあげてくださいませorz)
――これはこれは…驚いたよ。そこらへんで止めたらどう?もう、死んでるよ。さぁ、帰ろう。俺たちの居場所に
(宛てもなくぶらぶらと歩を進めていれば、がんっと鈍い音が聞こえて来た。何だろうと気になれば楽しそうな笑みを浮かべて。そのまま、ひょっこりと顔を覗かせればそこには己が拾った人物、シンが居て。何か呟いているのは聞こえてくるが、何と言っているのかは聞きとれなかった。只、目の前にいる彼のこんなに感情をむき出しにしているのは初めて目にする。gaolにとってbehyの奴を殺したりするのは分かる。が、異常だった。誰もが見ても、わかるであろうその血まみれの仏の姿。もう息なんてしてはいないのに。けれども、彼は何時まで経っても止めることなどしない。gaolとbehyの関係だからじゃないのだろうか。彼にとって、何か別の感情があるのではなかろうか。そう一瞬思うも、誰にでも忘れられない過去はあるだろう。己も忘れられない過去があるから。いつものにこにこっとした表情でパチパチと拍手を数回すれば、彼の前に姿を現して。さぁて、この事をbehyの奴らが気付くのには時間の問題。面白いゲームになればそれでいい。ただ自分が楽しければそれでいい。金目になる物ないかなぁなんて呑気に思考を巡らせ、彼にストップをかけた。これ以上やっても無意味にすぎない。取り敢えず大事な大事な部下がこれ以上狂わない為にも。楽しいものを見せてもらった、とでも言うように相変わらずの笑みを浮かべて。どうせろくな居場所なんてないのだから、汚れた過去を持つ者同士の居場所へと。この世は弱肉強食、汚れた自分なんかに居場所がないなら這い上がって作ればいいだけのこと。己の居場所を。その場所へと彼を誘う言葉を呟けば、先程日まで暇で仕方なかったときに拾った小さな小さな白い一輪の花を軍人の胸元へと笑みを浮かべながら静かに捧げて)
>>158 night
…そんな事しねぇよ。今の俺におまえを捕まえる強さもねぇし、な。それに、こんなに上手いラーメンを作ってくれる奴に悪い奴はいねぇえ。これが俺の持論。ただ、気になったことを、解決したかっただけ。鎌かけて悪かったな。すまん。
(内心分かっていた。目の前の人間がいつや自分の命を狙った奴だってことを。少し前にあった瞬間、体の芯が全身で震えていたのだから。殺意を感じなくとてもわかる。恐怖感、威圧感に自分は絶えることはできなかったのだ。それでも、自分はそんな自分を認めたくなくて強がるふりをした。そっと、相手の表情をみる。一瞬血の気が引いた。相手の顔にあるもの、それは見慣れた執事の顔ではなく、いつぞや見た殺人鬼の顔なのだ。嗚呼、怖いさ。それでも恐怖をただ純粋に感じるほど、成長してないなんてわけないだろ?自分はあれからいくつもの恐怖を味わってきたと思っているのだ。ふっと息を吸い適当に言葉を発する。ポケットから出した拳銃をぼんやりと眺め相手に拳銃を向けるふりをするが、すぐに下げ引き金の穴を指にはめ、くるくると回しそれを見つめる。自分の実力をわかってるが故、無謀に真っ当にあたりに行くことなどできないのだ。嗚呼、納得したさ。この不快感のわけを教えてくれてもはや感謝したいほどだ。だが、ぺこりと頭をさげそっと相手の表情を見る。そこには首に糸を巻きつけようとする相手が。あせらない。びっくりもしない。ただ、謝罪の言葉を浮かべ、柄にも会わずにっこりほほ笑んだ。これが精いっぱいの誠意。PL/ものすっごく返事が遅れてしまって申し訳ございません。Night様の性格が本当に大好きです^^いつか、常夏へ…!!)