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歪んだ天使と落ちかけの天使
1
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/06(土) 20:06:22
舞台は天国
何の苦痛もない極楽のセカイ
時代は大昔
まだどの天使も堕ちていない
堕ちかけて、踏み止まっている
そんなジダイ
もし、今この世で偉大と謳われる天使がそうではなかったとしたら?
英雄がただの暴君だとしたら
純潔がただの潔癖だとしたら
もし、今この世で堕とされたとされる天使がそうではなかったとしたら?
堕とされたのではなく自ら堕ちた
天国というセカイが嫌になったから
もし、この偉大な天使と堕天使が兄弟だったとしたら?
これは、そんなセカイのお話です
語り部の勝手な脚色に彩られたセカイです
苦手な方はここでお引き取り下さい
興味を持たれた方は
>>2
へどうぞ
2
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/06(土) 20:14:47
【世界観】
・殆ど全てのものが純白一色の世界
・緑や水など自然が豊富にあるが、野生の生き物の姿はない
・空は青く太陽は穏やかで沈むことを知らず、季節は鮮やかに四季を巡る
・世界の中央に四つの塔を持つ巨大な城があり、そこに四大天使と兄弟達が住んでいる(※スレの舞台はここです)
<火の塔>
・ミカエル・ルシフェルの住まう南の塔
・中世ヨーロッパ的な豪勢な造り、全てが純白
・廊下のいたるところに松明が燃え、部屋の明りは全て火
<水の塔>
・ガブリエル、べリアルの住まう北の塔
・ギリシャ神殿のような開放的な造り、全てが純白
・塔の隅々まで水路があり、特に自然が多い
<風の塔>
・ラファエル、アスタロトの住まう東の塔
・近未来的な研究施設が大半を占めている造り、全てが純白
・至る所にコードや実験動物の姿があり、無機質な印象
<土の塔>
・ウリエル、リリスの住まう西の塔
・武家屋敷のような和風の造り、全てが漆黒
・畳や襖なども全て漆黒、重苦しい威厳に満ちている
・食べ物や文化はどの地域、時代の物も理解される
・兄弟同士は不仲気味で、四大天使達とその兄弟達に分かれ始めている
募集キャラ案内
>>3
3
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/06(土) 20:19:36
【募集キャラ案内】
※キャラの設定は全て主の個人的な創作です、ご理解下さい※
ミカエル…英雄と称される暴君・二枚羽<10代後半>
ガブリエル…純潔と称される潔癖症・五枚羽<20代後半>
ラファエル…医者と称される狂科学者・四枚羽<20代前半>
ウリエル…番人と称される冷血・三枚羽<30代>
ルシフェル…紳士風貌の鬼畜・ミカエルの兄・四枚羽<20代後半>
べリアル…大嘘吐きの道化・ガブリエルの妹・一枚羽<20代前半>(※主が頂きます)
アスタロト…争いを好む女神・ラファエルの姉・二枚羽<20代後半>
リリス…自由奔放な恋多き娘・ウリエルの妹・三枚羽<10代前半>
PF説明
>>4
4
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/06(土) 20:25:41
【規則説明】
・荒らし、中傷はお止め下さい
・トリップは必須です
・ロルは400文字以上を推奨、置きレス推奨です
・恋愛はご自由に、行き過ぎ注意です
・戦闘はお止め下さい、軽い兄弟喧嘩程度で
・PF提出は一週間以内にお願いします
・キャラキープ有、キャラリセは不定期に
・
>>500
を踏んだ人が次スレ作成
・その他、基本的なネットマナーの守れる常識的な方の参加をお待ちしています
【Profile】
名前:役柄をそのままお使い下さい
性別:指定通りに
年齢:指定の範囲内で
容姿:過度の美化設定禁止、服装はご自由に
性格:設定に沿ったもので、より個性的な方が嬉しいです
備考:
それではさっそく
>>5
より予約受付を開始します
5
:
◆9s9l4pjSzg
:2010/11/06(土) 23:23:43
アスタロト予約させて貰います
6
:
◆tJb9BNm4co
:2010/11/07(日) 00:26:26
ラファエル予約
7
:
◆8hgEVUcfrw
:2010/11/07(日) 02:33:11
リリス予約
8
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/07(日) 07:43:17
>>5-7
様
予約了解しました
PF提出お待ちしています
今更ながら四大天使の性別を書き忘れていました
ミカエル…男
ガブリエル…女
ラファエル…男
ウリエル…男
以上となっております、申し訳ありませんでした;
9
:
◆FzI4Z36r62
:2010/11/07(日) 09:22:42
ルシフェル予約です
10
:
◆FNgqrKBFv2
:2010/11/07(日) 09:34:05
質問です「殆ど全てのものが純白一色の世界」と有りますが
それは世界であって人物とは関係がないんでしょうか?
それとも人物の容姿も白にするべきなんでしょうか?
それと、名前なんですがフルネームでなく、役柄だけ。
なんでしょうか?
どうにも物分りの悪い頭でして…
良ければ教えていただければなと思います
11
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/07(日) 20:38:20
>>9
様
予約了解しました
PF提出お待ちしています
>>10
様
質問ありがとうございます
"白一色"とは建物のことであって、人物には全く関係ありません
むしろ人物こそカラフルだと面白いかと思います
名前に関してですが
役柄の部分の名前だけをキャラ名としてお使い下さい
名字などは必要ありません
12
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/07(日) 21:18:59
名前:ルシフェル
性別:男
年齢: 26
容姿:白い世界に反抗するかのように全身を漆黒で包んでいる。黒くサラサラとした髪を肩に付かない程度に長さをバラバラにきるものの、襟足だけを太もも辺りまで伸ばし銀色の鉄製の髪留めで止めている。前髪は肩を少し通り過ぎるほどに長く、それをわずらわしいと思いながらも自ら進んで切ろうとしたことはない、その理由は只たんにめんどくさいから。只四六時中髪が目にかかるため、何の変哲もない黒いピンで左側に目にかからない程度の髪を集めて止めている。それにより露になったコバルトブルーの瞳は若干上に釣り上がり気味、それを隠すために赤縁の伊達眼鏡をかけ、その眼鏡の留め具に中心に蒼い宝石の付いたロザリオを首にかけ使っている。常に何かしらの音楽を楽しむ為に蒼いヘッドホンを常時着用、ヘッドホンの腹には左右両方赤い字で「火」と書かれている。「紳士風貌」を目指しているようで黒い燕尾服に白いシャツ、黒のネクタイを主にした服装、だが性分ゆえかピシッとする事を好まず、ネクタイは緩々で、シャツのボタンは第二まで空けられ、ズボンから出していて。とても紳士とは言えない服装をしている。因みに黒の帽子はヘッドホン着用の為最初から眼中にない。持ち手の曲がった黒い杖を持ち歩いている。耳には赤いリングピアスを右に二つ、左に青を三つ付け、同じく銀色のリングピアスを形の整った下唇の左側に二つ付けている。指輪類は一切付いていない。
性格:全てを見透かしたような事を言うくせに、実は対して何も知らない思わせぶり(知ったか)を良くしている。人をイラ付かせることを趣味とし、人を困らせたり、貶めたりすることを好んでいて、そして何より人の泣き顔、痛がる顔を見るのが何よりも好き、その表情や声を聞くためならばどんなめんどくさい事でも、自分に不利になることでも、すすんでやる。が、その分に集中力と行動力を偏らせすぎている為、寝ること、食べること、息をする事、など当たり前のことはするものの、走ることや動くこと、特にしなくても生きていける事は全くと言っていいほどしない。いつも自室のベットの上でゴロゴロしていたり、客間のソファでグダグダしていたり、日が当たる場所でダラダラしていたりする。弟のミカエルの事をイラつかせるガキとしか認識しておらず、かなり疎ましく思っている。それを自分自身認め、どうすることもなく、かといって弟の前で本心を隠そうという努力もせずに嫌悪感を前面に押し出したまま接している。といっても、あしらわれるか、喧嘩腰になるかが殆どなのだが。
備考:一人称「俺」または「俺様」、二人称「アンタ・お前」または「〜くん」。口調は様々で敬語だったり、オネェ言葉だったりする、本人もどれか一つに統一させようとはしない様子。好きな物はボーとできる空間、音楽、自分、可愛くて兄思いで従々な弟。嫌いな物は騒がしい場所、煩くてイラ付かせる弟、冗談の通じない奴。
自分のふに落ちない事、ありえないくらい驚いたとき「俺の________がこんな______訳がない!」と、どこかで聞いた事のあるフレーズを発したりする。
ヘッドホンで聞いている音楽はV系だったり、メタル系だったり、演歌だったり、落語だったり、民謡だったりと特に種類はない。
(p こんな感じで良いでしょうか? 駄目なところなどございましたら直ぐにでも書き直します
それでは入らせていただきます)
13
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/07(日) 22:12:01
>>12
様
PFに全く不備はありませんので参加歓迎します
ナイスキャラ感謝です++
絡み文お待ちしていますねノシ
14
:
ベリアル
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/08(月) 06:37:09
(p:主のPFです。かなり性格の悪い奴ですがお付き合い宜しくお願い致します)
【Profile】
名前:べリアル
性別:女
年齢:21歳
容姿:深紅の緩いウェーブがかかった髪を耳の下辺りで一直線に切り揃えている。前髪は真ん中で分けており、長さも後ろ髪と同じ程度。瞳は水色で、形は丸めだが目尻が吊りあがっている。唇には紅がのり、アイシャドーは濃い緑など化粧っ気が強く色白なので道化のよう。身長は170cmと女性にしては背が高く、体つきも細身でスレンダー。服装は牧師がよく身につけるようなローブの純白版で、元々男用に作られているということもあり丈はギリギリ踝が見える程度に両そでは指先まで隠れるほどに長い。だぼだぼなので体の線は浮かばないが、生地をかなり薄く作っていてよく風に舞う。更に動きやすいようにと自分で勝手に両側の腰辺りの高さからスリットを入れてしまったので神聖みの欠片もない。ローブの下は深紅の下着と深紅の網タイツという挑発的なもので、春夏秋冬このスタイルは変わらない。足は基本的に裸足でどこまでも。爪には水色のマニキュアを、左頬には水色の大輪の百合のペイントを。背中の翼は左側だけの一翼で、右側には姉に内緒で蝙蝠の翼のような刺青を入れている
性格:冗談ではなく嘘をついて人を騙すのが好きな性悪女。イカサマ、寝返り、裏切り、二股、密告、詐欺、何でもするしされても怒らない。基本的にいつも笑って水に流して、後で忘れたころに倍返し。快楽を最優先とし、周りへの迷惑なんて眼中にない。ナルシストでありながら姉を狂気的に溺愛している。嘘吐きと罵られても気にせず、むしろそう言われることを当たり前だと考えている。サドでありながらマゾでもあるという最悪な性格。子供っぽく悪戯を仕掛けることもあれば、真顔ですらすらと戯言を吐くことも。基本的に気まぐれでその場の気分で生きている感じ。姉の潔癖とは違い来るもの拒まず去るもの追わず、恋愛対象は老若男女構わない。純粋な子供が苦手で、自分より年下には近づきたがらない傾向がある。記憶力が悪いふりをしたり、天然をよそってみたり、役者のようにコロコロとキャラを変える自他ともに認める道化。頭が悪いように振舞うが実際はかなり計算高く、仕えると思えば誰でも利用して弄びたがる
備考:一人称「ワタシ」二人称「アナタ」口調は基本的に敬語で、大体の人対して親しげ。好きなものも嫌いなものも時と場合と人によって言うことが全て違う。唯一誰に対しても言う同じことは、ラファエルのところに居る実験動物が苦手だということ。動物は言葉が通じないので騙すことができないから面白くないそうで。姉と正反対に生きることを人生の目標としている。頬の百合は姉を、背中の蝙蝠は己の憧れを表しているとか。体つきに対してものを言うと若干機嫌が悪くなる
15
:
◆8hgEVUcfrw
:2010/11/08(月) 06:45:00
(/リリスを予約した者ですが、ガブリエルに変更しても大丈夫でしょうか?申し訳ございませんorz)
16
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/08(月) 20:25:06
>>15
様
予約変更了解です
PF提出お待ちしています
17
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/08(月) 21:02:46
―くぁぁあーっ、んー…今日もいい天気だねぇ…。こんな日は日当たりのいい所で一日中ゴロゴロすんのが一番だねぇ。―あ、いもむしくん、君相変わらず緑色だねぇ、ココまで着たら信号機みたいにさ赤 青 黄ってカラフルなのできないのかな? ………いや、やっぱりできなくて良いです。想像したら意外とキモかった…。
(空は青色所々に真白な雲が散ばりそんな雲の隙間から顔を覗かせる太陽の熱が心地いい、季節はもう冬に近づきつつ有り真っ青な広野に小さくて真白な浜菊が咲き始め、刻一刻と冬の訪れを告げていた。そんな日当たりのよい広野に服が汚れるのも気にせず俯き寝転がり、赤字で「火」とかかれたヘッドホンを耳に付け、音楽を聞いている男は、今にも眠りに落ちそうな目をグッと瞑り、口に手を当て大欠伸を一つ溢しそのまま溜息混じりに毎日毎年永遠と晴れるだけの空に向かい物心付いた頃から毎日口にしている言葉を発した。もう空を見てこの言葉を発する事が彼にとっての日課となって居た。全く、我ながら酷く詰らなくバカらしい日課だと思う。誰もいない広野、否自分が知らないだけでもしかしたら誰かが居るのかもしれない広野で一人余りの暖かさに眠りに落ちようとした時、閉じかけられた瞼の間から覗く蒼色の瞳が顔の直ぐ近くに緑色をしたグネグネと動いている物を捕らえた。何かと思いゆっくりと重たい瞼を上げるとそれは紛れも無く虫、しかも何か蝶的なものの幼虫だった。その幼虫にパッと頭の中に浮んだ名前とも呼べないものを付けると、人差し指でツンツンと背中を軽く突付き、いもむしの反応を楽しみながら言葉が通じるはずのない相手に当たり前なことを告げ、理解不能な提案を持ちかけ、その提案の結果を頭の中で想像してみた。数秒彼自身の体内時計の時間が止まった。いもむしを突付く指を退け、両腕で顔を埋めると溜息を付きながら後悔がかった声を出してその提案を没にした。
p 絡み文です!意味不でイタくてロルもgdgaです…。こんな可愛そうな子にかまってくれる人お待ちしています!
>>13
、主さま(ベリアルさん)。ナイスなキャラだなんて、こんな本体とキャラには勿体無さ過ぎる言葉です! でも有難く受け取っておきます! 是非主さまのキャラとも絡んでいきたいなぁ…っとかんがえています
よろしくお願いしますね^^)
18
:
ベリアル
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/08(月) 21:26:15
>>17
火の宮の兄君
(p:さっそく絡ませていただきます^^本当にナイスキャラでこんな奴が絡んでいいのかと…笑/性悪女ですがこれから宜しくお願い致します!!)
こーんな昼間からお昼寝なんて、相当な暇人ですねぇ火の宮の兄君。……独り言を言ってると寿命が縮みますよ?――あぁ、独りじゃなかったんですね。小さ過ぎて小さ過ぎて見えないほどのお友達がいらっしゃるようで
(のどかな時間が流れる広野に足を踏み入れたのは、この雰囲気を壊さんばかりの剣呑な雰囲気の女性。深紅の短い髪が風に揺れ、真っ赤な唇にはいつも通り皮肉気な笑みが浮かぶ。寝転がる男の頭のすぐ上まで気配を消すように無言で歩み寄り、上から覗きこむように見下ろして始めて口を開く。口を開いたはいいがその赤い紅ののった唇から零れるのは、開口一番、喧嘩を売っているのかと言いたくなるような言葉。それをすらすらとにこやかな笑顔と共に。その笑顔は無邪気そうで詫びれなく、それでいて言葉を吐く唇は嘲りに歪んでいて。彼女が人に対して嘲笑を浮かべることに特に意味はない、彼女は誰のことも弄ぶし誰のことも馬鹿にする。本来誰かを救うことを使命とする天使にあるまじき性格と言えようか。名前を覚えていないわけでもあるまいに、男のことを何故かわざわざ名前よりも長い言葉で呼びながら、ひょいと尋ねるように片眉を上げる。その間にも、冷たくなり始めている風に煽られて純白の薄いローブの裾がはためくが全く気にしていないようで裾を押さえる気配もない。男に対して続ける言葉は、地面にいるいも虫が目に入らなかったのか勝手に独り言だと決めつけて言いたい放題。しかし少し視線を動かせば、目に入ったのは小さな生き物。いも虫が嫌いなのか、まず虫自体があまり好きではないのか、普段笑みを浮かべている顔にあからさまな嫌悪の色を浮かべながら首をすくめる。苦笑と共にいも虫を男の友達と言いながら、指で差す代わりに赤い網タイツに包まれた足でそれを差す。しかしその足はそのままいも虫を踏み潰してしまいそうな雰囲気があった。彼女は自分の気に入らないものに対しては容赦ない。男に対する態度も年上相手であるにも関わらず敬語の裏に敬意はなく、まだ若い彼女特有の尊大な態度は失われていない。男から視線は外さぬまま、いも虫に迫る魔の手ならぬ魔の足先は止まらない。あと数㎜で憐れないも虫に触れようと、否、踏み潰そうとしていた)
19
:
ラファエル
◆tJb9BNm4co
:2010/11/09(火) 01:13:29
【Profile】
名前:ラファエル
性別:男
年齢:24歳
容姿:ストレートの金髪を腰まで伸ばし、時折下の方で束ねる。前髪は緩いオールバック、下ろすと顎までの長さがある。瞳は赤色で、形は切れ長でつり上がっている。身長は190cmと高いが、幼い頃よりあまり運動や体を動かすことを好まなかったのでどちらかというとひょろい印象を与える。日に当たると肌が赤くなるためあまり外に出ないからか肌は色白。服装は研究室では手術の時に外科医が着るような服装(手袋付)で、口を隠すマスクの布は首が隠れる程あり長い。外に出る時はマスクと帽子を外し、黒Yシャツに白衣、黒ズボンに日傘と日差し防御は完璧。足は基本的に裸足にサンダル。足と手の爪には黒のマニキュアをしている。背中の翼は左右二翼ずつの四翼
性格:真面目であるが変人で実験に対し狂気的な感情を持つ、傲慢で見下されることを極度に嫌う。感情表現が素直ではない。何よりも実験を最優先とし迷惑なんて気にしない!幼い頃からその性格故に人付き合いが苦手で本人もそれを認めているのかあまり改める気がないようである。素直な感情表現が出来ない分子供っぽくカッと怒ったり、照れながら怒鳴ることもある、基本怒りやすい。姉のことは争いを好むなど粗暴で毛嫌いしているがこれでも子供の頃はお姉ちゃん子、成長するうちに自分よりも運動が出来る姉を羨ましく妬ましく思い現在に至る。動物好きだがそれよりも実験が何より好きなので実験動物にすることは厭わない、故に血などは平気。稀に医者らしいことをすることもある、稀に。
備考:一人称「我輩(昔は僕)」二人称「貴様」口調は基本的に上から目線で、殆どの人に素っ気ない。姉を見つけると嫌な顔か微妙な顔をする程嫌い。顔立ちが実年齢より年上に見えることは気にしておらず寧ろ気に入っている。
(P:性格最悪な奴になっちゃいましたが大丈夫でしょうか?OKがで次第絡み文に絡みにいくのと絡み文投下します)
20
:
語り部
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/09(火) 06:31:19
>>19
様
PFに全く不備はありませんので参加歓迎します
我輩キャラ最高です+全然問題ありません++
絡み文お待ちしていますねノシ
21
:
ベリアル
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/09(火) 21:07:44
(p:絡み文投下させてもらいますね^^長ロルが久しぶり過ぎでグダグダですがこれから何とかします笑/迷惑な奴ですがどうぞ仲良くしてやって下さい)
(神殿のような造りの純白の建物、それがあるのは北側の水の塔。水路が迷路のように入り組んでるここはまるで水上都市のよう。無数にある水路のうちの一本の上流から、何かが流れてくる。よく見ればそれは華、色とりどりの花々。本来なら綺麗な光景になるはずだが、よく見ればその花々は無残な姿だった。艶やかな紫色の花は潰され、鮮やかな深紅の花は丸められ、可憐な黄色の花は千切られて。こんな酷いことをする者の正体は?水路の上流にいるのは一人の女性。白い床に足を伸ばして座り、スリットの入った神父のローブからは惜しげもなく赤い網タイツに包まれた足が伸びる。水面を覗き込んでいる顔は深紅の髪に隠れて見えづらいが、彼女はこの水の塔の住人。水路の脇に生えている色とりどりの花から、今度は青色の花を摘み取った。それを迷いなくぐしゃりと握り潰して、しかし彼女の瞳は掌を見てはいない。水色の瞳は透明な水面を見つめていた。青い花が潰されて、透明な水面に青い雫がぽたりと落ちる。一瞬青色に染まる水を見て、彼女は笑っていた。その顔はまるで花を使って色水を作り遊んでいる少女のよう。用の無くなった花の残骸はまた水の流れに落とされて、何処までも流れていく。そしてまた、彼女は次の花にその魔の手を伸ばす。この、綺麗に咲き誇る花を容赦なく握り潰す感覚、清らかで透明な水を一瞬でも別の色に染める快感。それが彼女の心を満たす、退屈を癒す。また、潔癖な姉には疎まれるだろうか、怒られるだろうか、嫌われるだろうか。考えるだけでも面白い、笑みが顔全体に浮かんでしまう。桃色の花を摘み取って、紅色の唇を開いた)
―――あぁ、愉しい
(心底楽しそうな声音で呟きながらも、唇は歪んだ笑みの形を描いていて。桃色の雫が水に落ちる、桃色の花が水に流れる。誰か人が来て彼女を止めない限り、まだまだ犠牲は増える)
22
:
アスタロト
◆9s9l4pjSzg
:2010/11/09(火) 21:34:50
【Profile】
名前:アスタロト
性別:女
年齢:27歳
容姿:弟とお揃いの金髪は毛先がカールしており外腿の側面辺りまで伸びており、普段はそれを括ったりなどせずにそのまま下ろしているが気紛れにお気に入りの黒いリボンで結わえていたりする。前髪は目よりも少し長いぐらいでそれを横に流したり。身長は暫く測っていないので定かではないが大凡159センチとかなりのミニマムサイズで本人はその事を指摘されると激怒し1週間くらい一言も口を利いてくれないらしい、因みに体型はちょんまりとしてて小柄だが出る所は一応年齢相応に出てる様。服装は裾やストラップにフリルが贅沢に使われた黒地に赤い薔薇が刺繍されたシフォン素材の膝上丈のキャミソールワンピースに、黒い膝丈のニットカーデガンをザックリと着て、靴は基本的に赤いパンプスを履いている。唇は血に濡れたかのような赤色で猫の様な形の瞳の色は鈍い深緑色、顔立ちは幼く10代の少女のよう。
性格:横暴で我が儘、自己中心的で争いを好むというかなり性格の悪い女神。他人が憤怒している様子を見て声を上げて嘲笑うかのように笑うのが好きらしく、業と人が怒るように罵ったり仕向けるという歪んだ性格の持ち主。他人が焦ったり苦しんだり怒ったり困ったりする所を見るのが大好きで、根っからのサディスト。かなり子どもっぽく、自分の思い通りにならなければすぐ拗ねるし鳴き喚いたりする。普段は自分勝手な一面しか見えないが、意外にもしっかりした一面があり人が困っていると放っておけないタイプ。弟のことが大好きが暇さえあれば実験中でも話し掛けたりするが、嫌な顔されたりするので一瞬しょげるがまた復活する。「昔はお姉ちゃんお姉ちゃんって言ってくれてて可愛かったのにねぇ」とよく独り言を言っているが、弟が素直じゃないのは良く知っているつもり。睨まれたり無視されたりするがなんやかんやで結局弟が大好きのブラコン。
備考:一人称「アス」二人称「君・あなた・あんた」弟には「ルー君」と自分で勝手に付けた綽名で呼んでいる。弟を所構わず見つけると喜びの声を上げながら走って行き、人の目など全く気にしていないらしい。好きなものはペロペロキャンディーと弟、嫌いなものは甘い味以外の味がするものと気持ち悪いもの。
(P/うわっ、最悪ですねこの女神w馬鹿で自己中ブラコン野郎ですが、何卒宜しくお願いします。不備や不偏等がありましたら、ご指摘お願います^^)
23
:
ガブリエル
◆LEE......E
:2010/11/09(火) 21:48:42
(/ガブリエル予約した者ですが、予約時よりトリップを変えましたので宜しくお願いします。そして長いと怒られましたので分けますねorz)
【Profile】
名前:ガブリエル
性別:女
年齢:25
容姿:光の当て具合によっては金色にも見える元はストレートであった腰まで伸びたクリーム色の髪の毛は毛先に行くにつれて緩いウェーブが掛かっていて、頭のてっぺんから遠ざかる様にに生えている所謂「アホ毛」は産まれた時からのもので、幾ら梳いても治らないので諦めているらしい。前髪は斜めに分けてピンで留めたりそのまま目に掛からない程度に下ろしていたりと様々だが顔の両サイド垂らされている髪の毛を耳にかけたりする事だけは絶対にしないらしい。理由は"定位置に無いとなにか落ち着かないから"らしい。晴れた日の空の色を思わせる澄んだ青の円い瞳は普通よりかは少し大きめと思われ、少々目尻が吊り気味だが厳しい印象は余り受けない。その瞳を縁取るのも又髪の毛と同じクリーム色の睫毛。肌の色は抜ける様に白く、というか様々な心配事の所為で寧ろ青白く。何処か不健康そうな印象を与える。服装は襟と袖に青と水色の糸のラインが描かれているデザインの長袖シャツ皺が全く見受けられず常に真っ直ぐ。胸元の釦は第一釦まで開けられており、気分により付属の黒いネクタイ付けたり付け無かったり。下はピッタリとした黒のパンツで右ポケットの中にはメモ帳やらペンやらがぴっしりと揃えられて入っていて、左ポケットには神経質そうな銀縁眼鏡が何時でも取り出せる様に装備されている。その左ポケットに引っ掛かる様に付けられているポーチには、簡易消毒液やガーゼなどが入っていて、食事などを食べる前には必ずその消毒液を手につけるらしい。履いているのは結構高めのヒールの白いパンプスで靴の至る所に宝石が散りばめられている。纏めて言えば所謂OLのような格好。手には甲の方に百合が描かれた真っ白の薄生地の手袋を付けていて、人と握手をする時さえも逸れを外そうとしないらしい。理由は赤の他人の雑菌が己の指に。掌に触れたというだけで寒気や怖気がするからだそうで、極度の潔癖症。首には羽(三枚羽)の形をした純金の飾りが付いているネックレスを付けているが逸れを隠すかのように何時もはシャツの中に閉まっている。右耳のみに付いているピアスもまた羽の形をしており、こちらは二枚羽。背中には右に3左に2と合計5つ純白の羽が広がる様に生えており普段は嵩張るため小さくしている。そろそろ三十路を迎える危うい年代にも関わらず、実は良く動き働くため靴のヒールが良く擦り減り一ヶ月に一足は必ず靴が消えるらしい。
24
:
ガブリエル
◆LEE......E
:2010/11/09(火) 22:10:37
(/すみません、えぬじ/ーわーどが有るらしいので性格わ少しお待ちいただけると嬉しいですorz)
25
:
ガブリエル
◆LEE......E
:2010/11/09(火) 22:15:11
性格:融通が聞かなくきっちりしていて何処かお固く何処か緩いという何だか不思議な性格。嘘、裏切り、詐りが大嫌いでその特質を大いに表している妹も彼女の嫌いや苦手の対象内に当然入っている。嘘を言った者には本来を以っての制裁を、裏切りをした者には信頼を以っての制裁を、詐りを述べたものには真実を以っての制裁をというのが彼女のポリシー。人に厳しくあり自分にも厳しくある為、周りからは少々煙たがられがちだが逆に感謝されたり慕われたりする事も屡々。冷静沈着と思われる事があるがそんな事は無く、逸れは所謂吊り目&眼鏡効果というもので平時にはまあまあ強いが非常時には果てしなくパニックを起こしてしまう。うじうじしている者や優柔不断な者が余り好きでは無くそういった者を見る度苛々して、ついつい叱ってしまうものの最終的には手伝ったりしてしまうという人並みに優しい一面も持っている。彼女の性格の中で一番厄介なのが「極度の潔癖症」で、地面にそのまま寝転んだりする事や、道に咲いている花を触ることさえ出来ない。手袋越しで何とか突く事で精一杯。とにかく雑菌等に過剰反応し、逸れを避けたがる。物理的に汚い物も苦手だが雰囲気的に汚い物も生理的に受け付けないらしい。"人"に触れられるのは一応大丈夫だが"動物"に触れられるのは絶対に無理で鳥肌が立つらしい。因みに掃除機のゴミを捨てられないらしく、一回袋が詰まったりパンパンに溢れてしまいそうになった際は、勿体なくもその掃除機を捨てるか知り合いの誰かをわざわざ読んでその人に変えてもらうらしい。部屋は塵ひとつ落ちておらず彼女の性格を良く表している。純潔等と謳われるが実際彼女の生活を垣間見てみれば徒の潔癖症である事が良く解る。妹から狂気的に溺愛されている件には怯えており、余り妹には関わりたくないと言っているがやはり実の姉である事と同じ北の塔に住んでいるという理由な為、気になる所があるらしく極稀に世話を焼く事があるらしい。結局凡てに於て苦手にはなれないという事を表しているが、やはり彼女を避ける様にして生きている。眼鏡を掛けている際はかなり集中をしているようで話かけると無視というかスルーしてしまう程。因みに好きな物は四角い物(箱とか)や視覚的にも嗅覚的にも美しい物、特に花系統は好きなのだが、道端に咲いているものは余程綺麗なものでない限りは触れないらしい。や辛いもの。甘いものは苦手らしく、生クリームは辛うじて許せるものの逸れをふんだんに使ったケーキは許せないらしい。
備考:一人称[私]二人称[貴方].[名前].[〜の神]など様々。
(/不備がありましたら申してくださいノン…疲れたorz)
26
:
ラファエル
◆tJb9BNm4co
:2010/11/10(水) 00:43:59
>>17
火の宮の兄
(p:絡ませていただきます^^偉そうな奴ですが宜しくお願い致します!!)
相当暇なようで羨ましいな火の宮の兄。……そんなに違う色の奴がみたいなら違う色にしてやろうか?我輩にかかれば信号機の色だけでなく紫色でも紺色でも水色でも作れるぞ?ん?
(広野に現れたのは医者の格好をし日傘を差した男、長身からはどこかひょろ長い印象を与える。束ねた腰までのびた金髪を風で揺らすとはぁと溜息をつくと無表情のまま相手へと近づきながら口を開く。口からつらつらと出てくるのは何処か相手を見下しているかのような言葉。彼は人付き合いが苦手だが傲慢であり口を開けば素直な言葉じゃなかったり、偉そうな言葉だったりする。相手の言葉を聞いていたかのように地面を這っている毛虫へと視線を移せば屈み、躊躇無く芋虫を素手で掴む。日頃実験動物や昆虫など何百回何千回も触っている彼にとっては素手で掴むことは造作もないことらしい。フムフムと小さく呟きながら相手へ視線を移すとニヤリと笑みを浮かべて色を変えてやろうかと言う、無論相手が気持ち悪くてその提案をやめていたのを彼は聞いていた。故に色を変えてやろうと言ったのだろう。現に何回か昆虫の色を変えることに成功しているのか自信たっぷりな笑みを浮かべれば相手の顔に芋虫を近づけながら色を変えてやろうかと提案するのだった、その提案している色が酷いものではあったが)
>>21
水の宮の妹
(p:絡み文絡ませて貰いました^^えらっそーな奴ですが仲良くしてやって下さい;←宜しくお願いしますね)
そうやって花を無駄にするぐらいなら我輩に分けて欲しいぐらいだな…案外花も実験に使える、我輩の塔では花のような自然植物は貴重だからな
(久々に医師服の男が足を踏み入れたのは水の塔。水上都市のようなその塔は彼の住んでいる塔にはあまり見掛けない自然がたくさんあった、東の塔には無機質な研究室ばかりあるからかこの目の前に広がる光景が偶に見るととても珍しく新鮮だった。ふと前にある水路を彼がのぞき込むと上流から、何かが流れてくる。よく見ればそれは色とりどりの花々だった。東の塔では滅多に見ない、鮮やかな花…ただし花のままではなく誰かが握りつぶしたのかぐしゃぐしゃになって花びらになった状態ではあるが。花びらの濡れ具合から見てそう遠くではない上流に花びらを潰した犯人が居るらしい、まぁ少なからず誰がやったかは目星がついているが。上流まで上るのは面倒臭いし疲れるが仕方ないと上流へと向かう、案の定相手を見つけた時には彼は若干息を切らしていた。若干息を整えてから相手へと歩み寄ると未だに花を水路へと流している相手の手を取りその手から花を奪う、こんなに無駄にしてもまだまだある花に感心したが彼からしたら東の塔にはあまり花が咲いていないために勿体なく見えたのだろう。ふうと溜息をつくとブツブツと呟きながら花をポケットに入れるのだった)
27
:
ベリアル
◆N63F7Z.AGs
:2010/11/10(水) 06:33:46
>>22
様
PFに全く不備はありませんので参加歓迎します
ブラコンなお姉様ナイスです+
絡み文お待ちしていますねノシ
>>23-25
様
PFに全く不備はありませんので参加歓迎します
PF制作お疲れさまでした!!素敵なお姉様で嬉しいです+
絡み文お待ちしていますねノシ
28
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/13(土) 17:14:40
>>18
ベリアル
こりゃ珍しいな、誰かと思ったらレズっ子じゃん。相変わらず女のくせして背高いなぁオイ、前より高くなってね? もしかして現在進行形で今も伸びてたりする訳? しまいにゃ、巨人の仲間入りじゃね?
おおっと、巨人の足がいもむし君を踏み潰そうとしてる? やだねー、背が高いと足までデカイ、そんな足じゃ、いもむし君は避けれずに踏み潰されちゃうじゃないの
(眠りに落ちてしまいそうなほどに心地のよい陽射しとのどかな時間と空間、そんな空間が一瞬にして一人の女の雰囲気と声によって壊されてしまった。天道様を拝んでいた眼に真紅が映り人をばかにしたような、いや実際ばかにしているから「ような」ではなく、俺をばかにした口調で紡がれる言葉。全く、本来は人を助けなければ成らない立場の天使にはあるまじき言葉であった。が、それをこの男がどうこう言うのは余りにも可笑しい。男は起き上がり両足を伸ばし、両手で体を支えるように後ろの地面について、後ろにいる相手の顔を見ようと体と首を斜め後ろに回し、相手につられた様ににっこりとだが人をばかにするのではなく
29
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/13(土) 17:39:04
(p スイマセン!急いでいたばかりに可笑しな投下をしてしまいました! 限られたレス数なのに無駄にレスを使ってしまった事、申し訳ありませんでした!!)
>>18
ベリアル
こりゃ珍しいな、誰かと思ったらレズっ子じゃん。相変わらず女のくせして背高いなぁオイ、前より高くなってね? もしかして現在進行形で今も伸びてたりする訳? しまいにゃ、巨人の仲間入りじゃね?
おおっと、巨人の足がいもむし君を踏み潰そうとしてる? やだねー、背が高いと足までデカイ、そんな足じゃ、いもむし君は避けれずに踏み潰されちゃうじゃないの
(眠りに落ちてしまいそうなほどに心地のよい陽射しとのどかな時間と空間、そんな空間が一瞬にして一人の女の雰囲気と声によって壊されてしまった。天道様を拝んでいた眼に真紅が映り人をばかにしたような、いや実際ばかにしているから「ような」ではなく、俺をばかにした口調で紡がれる言葉。全く、本来は人を助けなければ成らない立場の天使にはあるまじき言葉であった。が、それをこの男がどうこう言うのは余りにも可笑しい。男は起き上がり両足を伸ばし、両手で体を支えるように後ろの地面について、後ろにいる相手の顔を見ようと体と首を斜め後ろに回し、相手につられた様ににっこりとだが人をばかにするのではなく、人を安心させるようなそんな微笑をうかべながら口を開き言葉を紡いだ。しかし、その内容はその優しげな笑みからは考えられないような余りにも不釣合いなものだった。人が気にしているまたは気にするであろう言葉の単語を態々えらび、それを巧みに脳内で如何つなげるかを考えながら言葉にする。そして優しげな笑みを絶やさぬまま、ケラケラと小バカにしたような笑い声まで上げる始末。そうしていると相手に動きがあった。いや、もう既に動いていたのだが、相手は男が先ほど話しかけていた芋虫を踏み潰そうとしている。相手の足と芋虫との距離はもう無い。男はスッと相手の足と芋虫の間に手を入れて、ニコっと安心させるでもなくバカにするような笑みでも何でもない、別の意図を含んだ微笑を浮かべると再び口をひらいた)
イノチは大切にね。あ、それとさっきから見えてるよ
(空いている手の人差し指で地面、つまりは服の下を指差し苦笑いを浮かべた。/p ワーイ!美脚にせっしょk(殴/ごめんなさいこんな奴が触れて、でも触りたかったんですもの←/性悪同士仲良くしていきたいです、因みにうちの子の身長は176〜8です…曖昧です)
30
:
ガブリエル
◆LEE......E
:2010/11/13(土) 18:57:48
(/遅くなりましたが絡み文投下ですorz拙い文章ですが何卒宜しくお願いします!)
(キラキラと光りを浴びて宝石の如く輝く水面が視界に入り、小さく目を細めれば風が優しく頬を掠めて去って行った。通り過ぎた風の道を追い掛ける様に視線をそちらに向けていれば彼女のクリーム色の髪の毛が頬に軽く当たり、苛つきを感じたのか指で逸れを絡めとり細い髪を一つの束にして、偶然腕に掛けてあった白いゴムで少々緩めに括った。目に映るものは凡て白、白、白。純白を現し純潔を意味とすり見事な白百合が数本、池の淵に咲き乱れていた。スカートが皺に為らぬ様に丁寧に手で整えながら、その中の一つを手袋越しから触ればサラサラとしたような花弁の感触。馨しい香り。逸れを数分堪能すれば、徐に立ち上がり外に置いてあった如雨露に手を触れる。冷たい金属の感触が手袋越しから伝わってきて、少々身震いをすれば池に逸れを浸して、百合に水を掛けて行った。百合の肌理細やかな花弁は水を弾き綺麗な宝石の玉を創り出し、見る者の視覚を喜ばせた。如雨露の中の水が無くなれば逸れをそこらに置き又辺りを見渡す。小さく囀る小鳥は彼女の背中から伸びる5枚の内1枚の羽根に留まり、可愛らしく羽を伸ばす。その仕種を数秒無表情で見つめていれば、直ぐに前を向き足早に歩き始める。すると小鳥はバサバサと飛び立って行った……と同時に彼女は直ぐ様常備しているポーチの中から消毒液を取り出し己の羽根に噴きかけた……あの鳥は気付いて要るのだろうか?己がきつく睨めつけていた事を。そんな事を思っていれば消毒液が無くなった様で空気の抜ける間抜けた音が静かな空気に溶けて消える。――はあ、と彼女が吐いた浅い溜息は又も吹いた風に靡き流されて行く。そんな様子をみて様々な事を思い出したらしく其の顔を歪め厳しく眉を潜めた女が紡ぐ言の葉は風に消えて行くことなく、凜とした"声"と為って白の世界に響く。)
汚いモノなんて、皆消えちゃえばいいのよ。
31
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/13(土) 21:47:52
>>26
ラファエル
暇なだけが取り柄ですからねぇ、つーか悪かったね暇そうでコチトラァ無駄に動くことを嫌ってんのよ。
って、…なぁラファ君さっきの俺の言葉聞こえてました? いもむし君はね、緑色だからいもむしであって、そんな紫とか紺とかにしたらもうそれはいもむしじゃないんだよ。だからね、やめよう…無駄に命を弄っちゃいけない…無駄にいもむしを人の顔に近づけちゃいけない…キモ怖いからやめて…ッ!
(突然広野に現われたヒョロノッポの白衣で日傘を差した男に声をかけられ、眠りに落ちかけていた意識がゆっくりと覚醒し始めた。朦朧とした意識の中でしっかりと相手の顔といでたちを確認する。ゴロリと寝返りをうち仰向けになり、自分を見下したかのような言葉へと耳を傾けた。一通り聞いた後相手の視線が自分の手元に行ったのを見て男も己の手元へと視線を向ける、そこには小指程度の大きさのいもむしがうねっていた。相手はそれを何の躊躇もなく摘み上げると己の顔へと近づけてくるではないか、いもむしに怖いなどという乙女的感情は持ち合わせていない、が自分の手で眼前近くまで持っていくのではなく、何を考えているか分からない他人の手で近づけられると例えそれが何であろうと怖くかんじてしまう。ふぅ。と一つ溜息を溢すと少しずつ近づいて来るいもむしに向けていた視線を相手に向けて、先ほど相手が申し出た実験についての否定を告げ、良く分からない理由をおまけとしてつけた。そして、いもむしを抓んで己の顔へと近づけてくる相手の手首を両手でやんわりと掴みこれ以上近づけさせないように押し返すと、日頃のラファエルという天使からは考えられない透き通った“天使”の様な笑みを浮かべ実験という行為そして、今現在進行形で己にいもむしを近づけてくるという何らかの罰ゲーム的な行動に対しての拒否を押さえた金切り声交じりに告げた。
p これからうちの子の事はThe HETAREと呼んでください←/こんな奴ですがよろしくお願いしますね^^)
32
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/11/13(土) 22:31:26
え? ってことは俺様も? ……酷い、酷いわガブ姉様…私の何が悪かったというの!? 言って頂戴、今直ぐに直しますわ!
とか…処女を守り抜いている女の子っぽく言っても駄目? あ、因みにさっきの女の子は今弟が嵌ってる昼ドラに出てくる百合っ子ね。名前は確か…ごめん忘れちゃったよ。
で、さっきからごめんね1人でベラベラ喋って、んで…実際どう?俺のこと嫌い? ガブ君
(キラキラと光る水その中から突然、ザバッと大きな音を立てて出てきた1人の相手とは対照的な黒い男は水の中から相手の言葉を聞いていたのか、聞こえていたのか素っ頓狂な声を出しながら百合が咲いていない土の部分を探しそこに膝を付きザバッと水から上り、水を吸って重くなった燕尾服をシワになることも厭わずぞうきんを絞るときの様に力いっぱい絞った。アル程度水を搾り取る事ができたようで、上着を脱ぐとだらしなく着崩したシャツと黒いスーツズボン姿になり、近くに置いていた腹に赤字で“火”と書かれたヘッドホンとロザリオの付いた赤縁メガネを拾い上げ砂埃をはらい、ロザリオを首にかけメガネをかけヘッドホンを耳に当ててスイッチを入れた。カシャカシャと音が漏れるが気にせず相手に向き直り言葉を続ける。そして、口元に手を付け瞬きを数回し瞳を強制的に潤ませると裏声を出し気色の悪い事を言い出した。が、やはり己自身その行為は非常に恥ずかしくそして気色が悪いと思ったのか、直ぐに元に戻ると首を傾げて素に戻り言葉を紡いだ。相手はたかが鳥が羽で止まっただけで消毒液を異常な量を吹き付ける程の潔癖症、そして今の男の風貌いくら綺麗とはいえ何がいるのかわからない水の中から現われ、絞っただけのビショビショの服装で砂の払いきれていないヘッドホンを着用、何となく相手の返事は分かっていた。分かっていながらも相手がどんな反応をするのか楽しみであった為に相手に近づいてグッと顔を近づけた。
p バカで汚いへタレがからませていただきます! こんな奴でよかったらよろしくやって下さい!)
(p 連レス失礼しました、どうにも2つ一緒は長いという事だったので別けさせていただきました)
33
:
名無し
:2010/11/20(土) 18:59:09
期待上げ
34
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 18:24:28
同じく期待上げです
35
:
ルシフェル
◆CXs3Xc8EjM
:2010/12/02(木) 19:17:20
(p 長らくお待たせしてしまいました! 試験期間中でして…
>>33
名無し様、
>>34
名無しさん様 期待上げ心のそこから感謝いたします!
期待が支援に変わるよう努力いたします)
36
:
リリス
◆u6JG/qTWTw
:2010/12/17(金) 21:51:07
(/初めまして!予約もしないでの飛び入り参加ですが、PFに支障がないようであればこれからこのスレッドのご厄介になろうと考えています。皆様のレベルの高さにまだまだ未熟な自分が付いていけるかは分かりませんが、自分なりに頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします^^!)
名前:リリス
性別:女
年齢:15
容姿:明るい桃色をした派手な色の髪は染めただけのもので、ぱっちりとしたブラウンの目を縁取るまつげは本来の黒。両脚両腕の爪先に施されたネイル、折り込んだフレアスカート、ボリュームあるスカーフも大好きなピンク。順に濃い、薄い、濃い色合い。上は落ち着いたクリーム色のブラウスにかっちりとした黒のジャケットを重ね、前述したように首元を飾って見せるふんわり結ったスカーフもまたそれによく映えるピンク。爪のお洒落が合わないような気もするが、足元は太腿までのオーバーニーハイソックスに膝丈の茶革ブーツ、ジャケットに手を加えてつけた薔薇の彫り入り金の釦に長い銀色の鎖など、それ以上にミスマッチの目立つ奇抜な格好をしている。活発な性格の割にシャツ、スカート、スカーフ辺りの大人びたものを身につけているのは前にかなり惚れ込んだ男の趣味でプレゼントされたものを未練たらしく着古しているのだそう。髪は肩にもつかないショートカットで毛先は若干外側に向かって跳ね、前髪はしおらしく、眉の少し上で切り揃えたぱっつん。前髪と後ろ髪の区別をはっきりと付けるカチューシャを愛用し、そのカチューシャの真上から伸びる、針金入りのリボン(黒)がウサギ耳のように一定まではぴんと立ってその先から垂れているのが特徴。
性格:多感なお年頃。例えば気に入らない事があると人に当たる、嬉しい事があるところっと笑顔に変わり自分の身にあった幸運を人に話す、などと喜怒哀楽が激しい。生まれもっての自由奔放さと恋愛脳っぷりは兄にも呆れられる程。色んなものに興味が芽生える年齢でもあるが、それに拘わらず顔の良い異性にちやほやされるのが好きで、ちょっとした接触でも妄想を繰り広げ、結果相手を好きだと勘違いする。暇があるとふらふら〜と別の塔へナンパに繰り出すことも。「リリスちゃんは可愛いから♪」等といった発言をよくするが、半分冗談半分真面目に言っているナルシスト。彼女の好みの範囲に入った顔の男性に会うとやたら下手に出て子犬のように慕う、というかまとわりつく(兄から常日頃その気色悪い態度をやめろと口を酸っぱくして言われているが本人は知らん顔)。ナルシストかつ男好きといった彼女を象徴する性格と、無意識の内にしている可愛い子ぶった仕草のせいで昔からぶりっ子に思われる。しかしそれにも本人は知らん顔で噂も悪口も聞いたことがないみたいにいつも陽気であっけからん。女性に対しては別に男性よりも冷たい態度を取るなんて事はないけれど、風評とその自由奔放な性格が災いして悪い噂ばかり流れており、こっちは友達として好いていても相手には苦手に思われていることが多多ある。動物に言い表すと「自分の思いと欲求には忠実」な猫と子犬が混ざったような奴。
備考:一人称は「あたし」「リリスちゃん」「リリス」と使い分ける。冷血な兄、ウリエルのことは良く思ってもいないが毛嫌っている訳でもない。派手な装飾、色彩を好むリリスにとって土の塔の景観は嫌で嫌で堪らず、小さい頃は用意されていた和装を素直に着ていたが、今でも滅多に着なくなりあの頃の艶やかな黒髪もピンクに染めてしまった。リリスの為の和室では、どの障子もあちこち指で突かれた穴ぼこがあったり散々な始末。しかし東洋風の食事は嫌いになれないまま箸も使うしやっぱり和食に落ち着く。見掛けに似合わず一番の好物はたくあん。
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