したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【全寮制で】騎士学園高等部【恋愛? 戦闘?】

1 ◆Q9XeeHYnko:2010/08/28(土) 13:58:56

騎士【ナイト】学園高等部。其処は恋愛と戦闘に溢れたなんともファンタジーな学園。
あっちで戦闘。あっちでイチャイチャ。あっちで乱闘。そこでもラブラブ。
なんとも愉快で痛快な仲間達と過ごす高校三年間。彼方は其処で何をしようか?

――やる事(的な)
普通に学園生活を送ってもらいます。学年は三年まで、クラスは各学年二つだけ。“薔薇組”と“百合組”。
でも、実は薔薇組と百合組で対立しちゃってたり。
戦闘はそんな薔薇組と百合組の生徒が出くわしたら即戦闘、なんて事になります。
でもそんないざこざを通り抜けて恋人同士だったり、親友がいたり。

>>世界観
>>キャラ表
>>PF

56機原 武力(二年百合組男子3) ◆7twP6Bs4.w:2010/11/04(木) 06:41:08
グギャァ!
痛ーよ!マジ痛ーよ!血とか出たら怖いじゃないか!
ん?よく見たら薔薇組か…
戦いかー、どーしようかなーまだ作業終わってないしなーどうしたらいいと思う?
(男が死神と叫んでいたら突然顔に痛みがはしった何とかその場に踏みとどまりながら相手が自分を蹴ったということを把握した、さらに死神だと思っていた男は薔薇組の生徒だということも確認した、薔薇組とあったら戦うのが掟だが元々あまり戦闘を好まないこの男は敵である薔薇組の生徒に質問をした、だが二度も不意打ちをくらうほどバカではなくすでに手は懐の強化ピコピコハンマー改にのびていたもし速攻で仕掛けてきたらこの叩いた瞬間電撃を放つハンマーで返り打ちにしようと思っているのだった)

(p:いえいえ構いませんよ(笑)こちらはかなりの変人ですからクールな白矢君に迷惑かけるかもしれません)

57白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 07:40:32
>>54 (p:絡みありがとうございます^^ 綺麗なお方に絡んでいただいて嬉しいです^^)

ん…、今寒気がしたような…。
嫌な予感がする…――どわぁぁぁぁぁっ!?
先輩っ!危ないですからっ!…って、新曲ですね…。じゃあ、手伝ってくださいよ。
(自分は軽音部のギター担当だ。「やはり新曲を練習すべきか…?」だがやはり自分の好きな曲も練習していたい。だが新曲の練習をしていないと先輩に怒られてしまう。と困り気味の頭を休めるような感じで横になって窓の外を眺める。開けた窓から入ってくる風が自分の身体を撫ぜる。瞬間的に何故かブルっと身震いした。「寒いのか?いや違う…」寒気ではなく、危機感だった。呟くように自分に迫ってくる嫌な予感を感じるが、やはり的中していた。勢いよくあいた扉から同じ軽音部の先輩が見えた。そして、その直後自分の上に木刀を見ると、一瞬にして反応し、両手で相手の木刀を白羽取りした。やはり手がしびれる。ゆっくりと木刀を自分の横に下ろして相手を見る。相手に新曲の練習を白と言われ、一人でするのも嫌だなと思い、相手と一緒にしようと考えたのだった。)

>>56 (p:変人何てとんでもないっ!それに俺は好きな女性の前じゃつツンデレですしb← 迷惑何て、大丈夫ですよ^^)

痛ーよって…。そりゃあ痛くしましたからね。
薔薇組ですよ。白矢純夜、先輩の名前は?
どうしたらいいと思うって…。一応掟なんだし、戦った方がいいんじゃないですか?
(蹴った後に「ふぅ…」と息を吐いた。ゆっくりとそのまま踏み止まった相手を見据える。相手が自分のけりに対して痛いと言ってきた。「そりゃあそうだろう。蹴りは痛くなければ意味がないのだから。」そんな事を考えるも一応言葉には出さずまいと、喉で声を止め、そのまま呑み込む。相手あ自分のクラスに気づいた。微笑みながらうなずいて自分のクラスを言うと、相手に向かい、自分の名前を堂々と言った。そして、自分も言ったからという感じで、相手の名前を聞こうと思い相手に尋ねてみた。相手も何か作業をしていたらしい。自分も正直今は戦いなどはする気はあまり起きない。だが戦わなければいけない。それがこの学校の掟だからだ。ゆっくりとため息をつきながらギターを机の上に置くと、鎌を肩にかけながら相手を見て首をかしげながら戦った方がいいんじゃないかと言った。)

58黒田 巳章 ◆9i/WIAyksM:2010/11/04(木) 16:42:56
(p:一応噂なんですが、まぁでも紛らわしいんで、妖怪オタで良いです!)

59哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 17:43:40

――甘いよ
(薬の効果が効いてきたようだ――この薬、空気中の酸素に反応して拡散するようになっている。ここの辺一体はばら撒かれているだろう。空いていた左手で目を薄く覆っていたため、自分に害はない。と、正面打ち一教をきめる。――これは相手が棒やなにかで突っ込んでくる場合の技。右手で俗にチョップと言われる構えをとり、突っ込んでくる木刀を薙ぎ払うようにぶつけ、左手で肘を掴み、そのまま倒す。――そして相手のわき下に左ひざをいれ、右手を上に上げながら極める――……といくものだが、そこまではいかずに手を離す。と、ソファーに座り、今度は相手にニコリと微笑みかけたp:あぁぁぁぁ、なんか行き成りフレンドリーに……この子世渡り上手そうですね^^ なんかスイマセン)
やっぱ強いよね〜やるね、季。
>>48 季

へ、死神?! ど、ど、何処よ?!
(部活帰りに忘れ物に気付き、教室をウロウロしていたら音楽室の近くに来てしまった――と、聞こえる悲鳴。何やら男が「死神」とほざいている。――よくみたら、それはクラスメイトでかつ同じ部活の腐れ縁な奴、であった。とてつもない悲鳴をあげる様はとても笑いがいのあるものであり、笑いを噛み殺すために頬を抓ったが、クククと笑いが漏れてしまった。シカトしようとも思うが、此処まで来てしまったのと面白そうという事で放っておく訳にはいかなかった。強すぎる好奇心というのも困るものだ。あたかも今気付いたかのように、相手の頭を叩くと元気そうに叫んだ――途中で、笑いを含んでしまったがp:なんか面白そうだったので、遅いけど絡ませて貰いました^^ 面白いです)
――くすすッ、ぶ、武力じゃないのッ! ぷはっ、ど、どーしたの? うぷぷぷッ……。
>>51 武力

>>53 名無し様
(p:上げ、感謝です^^)

60 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 17:47:03

>>58 黒田 巳章様
(p:揚げ足を取るようで本当に悪いのですが、まず、キャラ表に近い設定のPFを作ってくれませんか? “薔薇組きっての戦闘狂”とか“薔薇組女子3に片思いでアピールするが相手にされない”ということを表す箇所が抜けていますし。すいませんが、修正をお願いします)

61白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 18:02:14
(p:無駄レスすみません。よろしければ皆さん>>50に絡んでくださいね^^要望があればこちらからも絡ませていただきます^^)

62哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 18:14:01

こーいう日って七不思議がおきたりとかするよねぇ……此処(ルビで騎士学園)もあるのかな?
(外は酷い雨と風で自然の驚異を奮い立たせる様子だ。雷が鳴らないだろうか、と半ばビクビクして廊下を進んでいる。時刻は七時、普通の生徒ならばとっくに帰っている時間帯だ。そんな時間に、未だに自分は廊下を歩いていた――白衣を纏って。一応所属部活は科学部の身、残って実験をやることもしばしばなのだ。今日も遅くまで研究をしていて、気晴らしに廊下を歩んでいたところ。ついでに部員である男が消えたからでもあるが。丁度音楽室の近くを通った時、よくあるベタな現象が此処にもあるのか、と考えていた。あるのなら、“動く有名作曲家達の絵”とか“勝手になるピアノ”とか? 考えていても馬鹿馬鹿しいが、一応科学部のみ(二回目)オカルト的な事にも興味があったりする。実質、毒を扱っていたりもするし。――なんて思ってはいたものの、暗い廊下を歩いていくうちに、それは確信へと変わる。微かなギターの音が聞こえた。音楽室より少し手前で。ゴクリと唾を飲み、もしや、まさかと音楽室の扉を開いた――p:絡ませて貰いました^^ >>51に繋がる感じですが、スルーお願いします^^ 絡むのは初めてですので、宜しくお願いします。こんなんでも一応主です←)
――で、出た?! 七不思議?! ってか+1で“音楽室からなるギター”?! っつーか誰?! 死神ィィィィィ?!
>>50 七不思議(白矢純夜さん)

63唄乃 李(二年薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/04(木) 18:20:40
(>>16-20のPFに付け足し宜しいですか?。主様に影響されもっと細かくかきたくなりました><)


名前:唄乃 李
読み:ウタノ スモモ
年齢:16
学年:二年薔薇
性格:結構なツンデレ。歌は大好きだが百合組にはついつい悪い事を言ってしまう。悪気はない。仲良い相手には甘え、他はツンツン、でたまにデレ。←特に百合組によくみられる。虫や幽霊が嫌いで酷いと泣く。しかし百合組には強がる。実は仲良くなりたいらしい。
凶暴で獰猛。好きな相手には猫、嫌いな奴には猛獣の如く木刀を振り回す。すぐに相手を呼び捨てにするが、先輩は例外でしっかり先輩と言う。薔薇でも百合でも木刀を振り回すことがしばしば。
容姿:身長157cm。細身。目はぱっちりしていて鼻も高く肌は普通に白い。睫の量が多く目元がくっきりしていて若干吊り目。
黒髪を斜めにハーフアップにしておだんごにしている。何時もの服装は白シャツにピンクネクタイ(バッジ数個付き)黒ベルトにピンクのスカート、ピンクのスニーカーで、冬はタイツ夏はくるぶしソックス、その他はニーハイで、色は全て黒ピンク。
シャツを捲って安全ピンで留め、冬や秋は薄めの黒いジャケット(ブレザー)を着ている。どちらの時も胸ポケットにカラフルなヘアピンを付けている。
常にピンクのミュージックプレイヤーとマイマイクと雑誌を入れてある白い、キャラクター柄のリュックを背負っていて何時も紐が緩い。
武器:木刀(腰辺りにさしている)
備考:木刀の名手。音楽番組は必ず見ている。ドラマも好き。カラオケには毎週行く。たとえ一人でも。
家庭科や技術が苦手で不器用で機械音痴で運動音痴。歌は得意。大体授業サボった時は中庭か、夏は保健室。機嫌悪いと暴れる。凶暴。←しつこい

64 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 18:31:13

>>63 唄乃 李様
(p:PFの書き加え、有難う御座います〜^^ ありますよね、後々細かく書きたくなることって。そこでオーバーして怒られるってオチがあったり← 分かりやすくて、良いPFですね((ニコ/自分が駄目だから ツンデレちゃんは大好きです^^)

65名無し:2010/11/04(木) 18:41:56
3年生はまだ作られないのでしょうか…?

66 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 18:44:52

>>65 名無し様
(p:すいません、主の余裕が出来次第作らせていこうと思っていますが、まだ一年と二年が空いているのでそれが全て埋まったら……という形にさせて頂きます、ご了承ください)

67白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 18:51:46
>>62
〜♪さて、新曲のここは…っと。――だあああああっ!?っあー…。ビビった…。確か…、百合組の先輩ですよね?
ってゆーか。どういう事ですか。七不思議やら、死神やら…。その年になって信じてるんですか?
(自分は暗がりの中に居る事は好きだ。何故か心が安らぐような…。誰かから抱かれているような心地いい感触になってしまう。そんな暗がりの中に鎌を持った男が居れば誰でも一目で死神として判断してしまうだろう。だがその男は今鎌ではなく、ギターを持っていた。死神が、ギター?そんな事ある筈がない。普通の人間なのだから。この鎌で人を切った後の姿からは、自苦みなどと言われても何も言えない事だろう。だが今はギターを弾いているだけ、死神と間違われては困りものだ。その死神…もとい← 男の弾いている曲は自分の部活の新曲だった。自分の仕事はやはりキチンとこなしているようだった。新曲の譜面を見ながら、音を合わせていく。すると、部屋の扉が行き成り開き、女性がこちらを見て叫んだ。その様子を見てこちらもびっくりしたのか、大きな声をあげて相手を見た。胸を押さえて心を落ち着かせると、相手を見て、百合組の、しかも先輩だと分かった。相手が言った言葉から、死神、七不思議という言葉が聞こえた。その言葉を繰り返して言うと、相手を見て笑いながらまだ、その年になっても信じているのかとでもいうように相手を見た。/p:絡み有難うございます^^ 一応…繋がってないですよね!?← こちらこそよろしくお願いしますね。主様^^)

68 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 19:22:00

ああそうでした、思い返せば此処【全寮制】じゃないですか。とか今思っちゃったり。
ってことで、即設定を決めます。

【薔薇組寮】
薔薇組用校舎の少し東にある、洋風な建物。
古く、威厳があるだけあって曰くつきだったり。幽霊噂、幽霊騒動が耐えない。

“間取り”

一階――ロビー(談笑、テレビ鑑賞可)、男用大浴場、女用大浴場、食堂
二階――宿舎(主に一年)談話室有り。101(薔薇組女子1)102(薔薇組男子1)103(薔薇組男子2)104(薔薇組女子1)
三階――宿舎(主に二年)談話室有り。201(薔薇組女子3)202(薔薇組女子4)203(薔薇組男子4)204(薔薇組男子3)
四階――宿舎(主に三年)談話室有り。五階――洗濯場、コインロッカー等屋上――洗濯を干したり

宿舎は一人部屋であり、小さい風呂、シャワー、トイレは勿論。リビングと寝室が入っている小さな部屋。
男子と女子の部屋が入り組んでいるが、隣同士だったりする。
食堂は行きたい人のみ、主にキッチンの食事でもOK。風呂も同じ感じ。要望があれば答えます。

>>次に百合組を載せます。

69 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 19:29:03

【百合組寮】
百合組用校舎の少し西にある、古風な建物。
薔薇組と違って和風テイスト。やっぱり此処も古い為、幽霊(妖怪)の噂があったりする。

“間取り”

一階――ロビー(談笑、テレビ鑑賞可)、男用大浴場、女用大浴場、食堂
二階――宿舎(主に一年)談話室有り。101(百合組女子1)102(百合組男子1)103(百合組男子2)104(百合組女子1)
三階――宿舎(主に二年)談話室有り。201(百合組男子3)202(百合組女子4)203(百合組男子4)204(百合組女子3)
四階――宿舎(主に三年)談話室有り。五階――洗濯場、コインロッカー等屋上――洗濯を干したり

殆ど薔薇組と変わりはないが、薔薇組はベッド、百合組は布団。部屋も洋風と和風で分かれている。
個人の荷物を置いておくのもok、カスタマイズはokだが破壊等はNG。ただ、百合組には露天風呂が、薔薇組には様々な風呂がある。
この違いは、創始者である二人の学園長の仲違いから始まったとか。

70哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/04(木) 19:41:14

あ、ゴメンゴメン、……そーいう君は、薔薇組の後輩かな? 驚かせちゃってゴメン。
――ち、違ッ! た、ただ、こーいう日って不思議な事とか起きそうだなーって……わ、笑わないでよ。
(――扉を開ければ、ギターを横に置き鎌を眺めている一人の少年であった。驚きを隠せない自分に、少年は“薔薇組の後輩”というニュアンスを込めた(というか自分にはそう聞こえた)ことを言う。(「百合組の先輩」と言われただけだが)慌てて右手と左手を振ってブンブンという効果音が似合いそうな程「ゴメンゴメン」と言い、申し訳なさそうに頭を下げた。相手が生身の人間だと分かってホッと胸を撫で下ろせば、相手の嘲笑ともとれる笑いにムキになって返してしまう自分が居た――イカンイカン、私は先輩、先輩としての威厳でも見せなきゃ。なんて思うも弁解は空しく、明らかに“怖がっていた”素振りを見せてしまい、子供の様に頬を膨らませたp:いえいえ、面白そうだったので。此方こそ(●´w`))
>>67 薔薇組の後輩(白矢純夜さん)

71唄乃 李(二年薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/04(木) 20:12:04

えっ?!ちっ…………好きな曲なんて練習しやがって…………
…………え?一緒に練習?ふん、あんたも言うようになったわね。いーわよ、別に私はほんっっとは私も歌練習したいとかこれっぽっちも思ってませんから!
(木刀を白羽取りされ、ジャンプしてから落ちたので自分の体が数秒宙に浮いた。低く舌打ちして新曲ではなく好きな曲を練習していた相手を睨み、文化祭があるのに…………とか、けい○ん!に憧れて入ったけどあんなに練習緩くしたくない、とか色々考えつつ、同様にアニメに憧れてみんなで作った楽譜を叩きつける。そして相手の言葉に一瞬驚いたように眉を持ち上げてからすぐにツンデレ発言。先程は凶暴な(容姿だけ例えるなら猫;)猛獣が唸っていたにもかかわらず急に自分の練習ができてご機嫌な為鼻歌を歌いながら木刀を腰につけ、文化祭の為のライブの新曲を歌う為マイマイクを取り出し、)
それじゃあギター、早く練習するわよ。
>>純夜



はひっ?!なっ何よっ?!
ひっひぃぃぃぃぃぃっ!
やややっ辞めろーっ襲われるーっいーやーっ!
(木刀を元気よく振り上げ、薬の一撃を避けたはずが結局視界がぼやけ、相手に投げ出されてしまう。元々軽めな体ではあったが、それがいとも簡単にふわり、と体が宙に浮いた事に唖然。絶叫しっぱなしで涙目になりながらうるうると、それでも我慢して涙をこらえる。黒い髪が無惨に乱れ、目には涙がたまり、唇は震えている。ソファーに投げ出されれば、また技がくる_____________と一人で喚いていると、相手が手を離しソファーに座ってしまった。よく見ると、髪だけではなくネクタイは緩みきりミニスカートは無惨に…………。すぐに直して立ち上がろとするが力が入らず、此方を見て微笑む相手に怯えるように肩を震わせ身を縮め、へなへなとへたり込んで相手を上目遣いに見上げ、涙を溜めて顔を真っ赤にする。そして相手の言葉に泣きそうになりながらそう言い、確かに相手は強かった、と言う。しかし百合組を認める訳にもいかず強気に言う)
何よっ…………あんたっ…………ううっ…………椛も強いけどね。
みみみみみっ認めた訳じゃないからっ!べっ別にそーいう訳じゃないっ!
>>椛

72白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 20:22:07
>>70
別に驚いた所は気にしてないんですけど…、気にしてんのは、アンタが百合組の人だってことですよ。
――先輩。嘘だって分かりますから。本当は信じてるんでしょ?
(行き成り現れた相手に対して自分の体は反応してしまった。ビクっとなり相手を見据えた。その事を思い出してため息をつく。相手が自分に対し驚かしてしまった事を誤って来た。驚いた事は否定しない。だがそこを謝られても…。という内心になり、驚いた所は別に気にしていないと相手に向かって言った。ただ一つ自分が今気にしている事があった。相手のクラスだ。この学校の掟では、違うクラスに会ったらほぼ戦闘開始だ。その事を考え、その事が気になると相手に伝えた。相手がムキになっているのは一瞬で分かった。やはり年下には笑われたくないのだろうか。そんな事を考えながら相手を見て相手の考えている事などすぐに分かると言うような顔をして相手を見て微笑んだ。相手はやはり死神や七不思議などという存在を信じている。そのことを確信し、首をかしげるようにして相手を見て言った。/p:何か、イジちゃってすみませんっ(人;´Д`)ゴメンネ←)

73唄乃 李(薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/04(木) 20:32:34
(/おおおっ!寮っだぁっ!Σ(●°ロ°)早速絡み文どーんっ!<投下>)


ううううっ…………眠れないっ…………
誰かいないかなぁ……………
(一階から三階をうろうろして、次第に就寝し始め暗くなってきた宿舎に怯えつつもランプの灯りだけでさ迷う。寒いので、ピンクのうさぎのマークのパジャマに淡いピンクのカーディガンを羽織り、大きめのタオルを引きずりながらモコモコのスリッパで歩き回る。一人部屋で、怖くて半泣きで人を探している。出来れば女の子の部屋にいきたい…………とちびちび歩き、黒い髪をふわふわゆっくりと揺らし、ここ、と決めた部屋のドアをノック。/誰でもいいのですももをかくまってやってください;)

74白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 20:37:14
>>71
別に好きな歌くらい練習したっていいじゃないですか…。
やっぱり先輩も練習したかったんですか。丁度良かったですね、練習ができて。
(自分の中で好きな曲はやはり練習しておきたいものだ。別に動画サイトに投稿したりするわけではなく、ただ単に、ギターが好きだから。いつでも触って痛いから。という気持ちからだったのだろう。相手に聞こえるか聞こえない程度の小さな声で文句を言うように自分が好きな曲をしていて注意されたことに対していい返すように言った。もしこれが相手に聞かれていれば半○しに合うかもしれなかったが、それほどしたかったのだろう。練習を始めようとすると相手が、いつもの言い方で、練習したいと言っているように聞こえた。相手の性格は少しなら知っている。相手の性格からして練習したかったのだろうと思い相手を見て微笑みながら丁度よく練習ができて良かったと言った。相手が始めると言ったので、ギターを持ち直すと、相手を見て微笑み、準備OKのサインを出した。)

75唄乃 李(薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/04(木) 20:52:22



…………何か、言った?まあ、いいわ。
はぁっ?!ちっ…………がう!ううううう歌はいいけどねっ!
(マイクを握って後ろを振り返り、何か声が聞こえた気がして振り返り、問うた。そして相手に自分の本心を見抜かれたかと思うと、舌が上手く回らずカミカミ。顔も真っ赤。しかしすぐにマイクを構え、カウントさせて始めた。家でも何度も何度も練習し、やっと歌詞も綺麗に全て覚えた。後は演奏と上手く絡めてコーラス(ハモり的な)とも合わせる予定だった。相手はあまり、というか全然練習していないと思って余裕こいていたが意外と、いやかなり出来ていて驚きながらも歌い続けいたが、)
ああああっストップ……………噛んだ。
>>純夜

76唄乃 李(薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/04(木) 20:56:14
付け足し:(最後の所に)
あ、止まったついでにあの好きな子、どうなってんのよ?このツンデレ。
(いたが、の後に/自分のツンデレは無自覚なのか相手に対し、そう言う)

77白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 21:03:11
>>75
いえいえいえいえ…。な…何も言ってませんよ…?
へぇー…。ホントですかねえ?
先輩…、大丈夫ですよ………ね?
(自分が相手に向かって文句何て言ったのは初めてだった。幸い相手に声が聞こえてなくてよかったそんな事を考えながらホっと胸をなでおろす。相手に問われ大慌てで首を横に振りながら否定し、相手がまだ疑ってはこないか見ていた。もう探って来る気はないようだ。「嗚呼良かった。」と心底ほっとしていた。相手の性格上本心とは逆の事を言うだろう。その事を知っているため相手を見て首をかしげ少し笑いながら相手を見て本当にそう思っているのかどうか確認してみた。自分はしっかりと家でも学校でも誰も見ていない時に練習していた。その事を相手は知らない。「自分に練習しろと言ってきたくせに相手が歌えなかったらふざけてるな。」等と思っていた。案の定相手が噛むと、内心さっきの事を思った…が口に出せず、呑み込む。相手を見て首をかしげ相手なら大丈夫と思いなおした。)

78白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 21:05:27
(p:あわわわわわわわわ;;つけたしですっ)

(最後の部分に)

あの子ですか…?一応彼女ですけど…、俺もツンデレだし…、相手の気持ち良く分からなくて…。

79白都 美穂(2年薔薇女子4) ◆vH2vbpd.tc:2010/11/04(木) 21:15:00
>>33黒田君
ふふ、洗濯物が溜まりそうね。黒田君は雨を好き…?
(短い休み時間は早目に次の授業の準備を済ませ同じクラスの友達と会話に花を咲かせていたが、偶然窓の方へ視線を向けた時に自分と同じく窓の外を眺める相手の横顔が視界に入った。外は雨、それを見つめる相手の表情はどこか悲しげで……少し気にはなったものの話を振ってきた友達に気を引き戻され相手の言葉を聞く事は無かった。――授業終了のチャイムが鳴り皆それぞれに部活動の準備やら帰りの支度やらを始める最中、机の上を片付けると椅子を引いて窓際へ向かう。静かに窓を開けると外は未だ雨が降り続いていて独特の雨の匂いがする。そっと窓から手を伸ばして雨に晒すと幾つもの雨粒が手を濡らした。少し冷えた手を戻しタオル生地のハンカチで覆うと窓の外に向かって呑気な事を言いながら小さく微笑み相手に話し掛ける。先程の相手の表情から普通は嫌いなのだと判断することも容易であり何を好きで何を嫌おうと他人の自由だと常々思っているが、何となく気になった。それだけで自分にとって話し掛ける理由は十分であり相手の瞳を真っ直ぐに見て/p,絡ませて戴きます。宜しくお願いします)

>>44哉城さん
あら、挨拶は私個人の礼儀だもの。…礼儀に境界線は引くべきじゃないと思うの。
(ごく自然な様を装って声を掛けると相手はこちらの声に振り返り少しの間思考を巡らせている様であったが直ぐに戦闘態勢に入るのではなく立ち上がり膝の埃を掃い出した。対立している百合組生徒とまともな会話が成立した事に感心しつつも、その余裕はどこから来るのだろうかと悟られない程度に注意深く観察する。相手の手には薬品瓶とスポイトが握られているが、これは先程枯れていた向日葵の花を咲かせたもの――恐らく殺傷能力は無いだろう。得意分野からして薬品系の攻撃を仕掛けて来るにしてもまずはこの薬品瓶とスポイトを手放す必要がある事から不意打ちをされる可能性も低いと判断し、念のために鞄を構え易いように持ち直す。内心では警戒していても表情には出さず、名前を呼ばれると返答をする代わりに目を細め頷く。百合組、薔薇組とはっきり立場を分ける相手の問いはあまり有効的なものには感じられなかったが静かに首を振るとくすりと微笑を返し/p,馬●と天才は紙一重ですからねw大丈夫です!!美穂も盲目と言うか…変人ですよ^^←)

80白都 美穂(2年薔薇女子4) ◆vH2vbpd.tc:2010/11/04(木) 21:50:00
(p,絡み文には絡みに行っておりますが、見落としがあったら教えて下さいませ; 絡んでいない方は>>41に絡んで下さると光栄です^^)


>>50純ちゃん
とても練習熱心なのね、純ちゃん。ご褒美は私で良い…?
(寮に帰宅してから数時間、翌日の予習を一通り済ませ机の上の教科書やら参考書やらを片付けると風に当たって勉強疲れを取ろうと椅子から立ちあがりバルコニーに出た。いつの間にか日も落ちて外はすっかり暗くなり、頬を撫でるじんと冷たい風に乱された髪を指先で掬って耳に掛けると小さな音が聞こえた。物音に敏感な自分でさえ耳を澄まさなければ分らない小さな音は恐らくギター音、それは学校の方から聞こえて来るもので、探して見れば丁度学校の音楽室にあたる場所に灯りが付いているのが見えた。夜の音楽室、ギター音。それだけの情報でその音の主が分ってしまう事には正直自分でも驚くが確かこれには前例があった…その時は相手だと気付かずに向かわなかったが今日こそは。一度部屋に戻り鞄を持ち白いコートを着て部屋を出ると学校へ向かった。――極力音を立てずに学校の音楽室前へ行くとギター音とは別に喜びの声が聞こえる。先程までギターを弾いていた相手はすぐに攻撃して来る事はほぼ不可能だと頭で計り音楽室の扉を開ける。拍手をしながら中に入ると相手に歩み寄りながらにっこりと微笑んで話し掛け/p,絡ませて貰いますね。拒絶・逃避何でもアリですので^^夜の音楽室ですが、白矢君がよく練習する場所なのかな…と勝手に思って書きました。間違っていたらスルーして下さい)

>>73唄乃さん
はい、少し待って戴けますか―――…?唄乃さん…?
(薔薇寮全体が就寝準備をし始める頃、翌日の予習も朝食の下拵えも済ませ部屋のシャワーを浴びていた。過去に誘拐されそうになった経験を持つ自分としては噂の幽霊よりも人間の方が遥かに恐怖の対象であり、いつも大浴場を使う事無く自室のシャワーで済ませていた。シャワーを浴びドライヤーで髪を乾かしていると部屋のドアをノックする音が聞こえ、この時間に用事があるのは一体誰だろうと考えてみるも思い付かず。白地に赤い花柄の刺繍が施されたワンピースのパジャマに薄緑のスリッパ、肩にはタオルを掛けたままの何とも寝る準備万端の格好で人に会う事には躊躇いを感じたが、灯りが付いている以上居留守を使う訳にもいかずドアの外の人物に声を掛ける。用心をしてすぐに手に取れる位置にある鞄を目で確かめるとドアの覗き穴から相手を確認する。意外にも相手はパジャマ姿の同じクラスの女子生徒で、ドアを開けるとどうしたのかと少々驚いた様子で相手の顔を覗き込み/p,絡ませて戴きました。李ちゃん可愛くて妹にしt…じゃなくて、薔薇2年女子同士、仲良くして下さい^^)

81 ◆R5XqXqc.Oo:2010/11/04(木) 21:57:58
(/薔薇女子1予約ですノン
……それと、もし良ければキャラ表などを作って頂ければ嬉しいのですが……)

82白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/04(木) 22:11:36
>>80
先輩じゃないですか、どうしたんですか…?
えーっと…今何か変な言葉が聞こえたような気がしたんですけど…、空耳ですよね?
(此処は自分のお気に入りの場所だ。やはりギターを弾くのはここは自分の部屋に限る。この部屋に居ると音楽にノりやすいような気がしていた。音楽室だからか?そんな事は自分でもわからない。だが何となくこの場所が好きだったのだ。だからこの教室を選んで練習していた。ゆっくりとギターを弾きながらその音を聞いている。すると、ドアが開いた。相手が誰なのかまず確認する必要がある警戒しながら相手を見てみるとその相手は見慣れた相手だった。相手のほうを見て微笑みながら「先輩」という言葉を発する。相手のほうを見て何故ここに来たのか理由があるか聞いてみた。相手の口から何か言葉が聞こえた。その言葉を聞いた瞬間顔を赤くするが、一応流そうと思い相手を見て苦笑しながら空耳なのか相手を見て聞いてみた。/オ:絡み有難うございます^^白矢は、ちょっと流しましたねえ、本体はめっちゃ受け入れますよ!← あ、この場所は、良く白矢が練習してますよ^^暇ならば此処に居るかとw)

83白都 美穂(2年薔薇女子4) ◆vH2vbpd.tc:2010/11/04(木) 23:42:15
>>82純ちゃん
音楽室に灯りが見えたから、会いに来たのよ。
あら純ちゃん、女性にそんな台詞を何度も言わせたいの…?
(一度警戒した目でこちらを見た相手は自分を先輩と呼んで柔らかな頬笑みをくれた。毎回過激とも言える接し方をする自分が相手にとって厄介な先輩である自覚はそれなりにある。それにも拘らず今のような態度を見せる相手が可愛くて愛おしくて仕方が無い。ここに来た理由を聞かれるといつに無く甘くほのぼのとした雰囲気を醸し出しながらにっこりと頬笑みを浮かべて素直に答える。白いコートを身に纏い寄り添うように相手の隣に座る様子はとても女の子らしく見えるが、最初から手放さず持っている鞄は必要に応じて相手を脅す為の凶器だ。しかし先日、クラスの友達から“男は甘い雰囲気の女を好む”との情報を得たのでそれを実践しようと決めているのか、現時点で鞄を振り回そうとする気配は無い。話を逸らそうと苦笑する相手が一瞬顔を赤くするのを見逃さずにじっと顔を覗き込むと、自分の胸元に手を添えてやや俯き加減になり恥じらう様を演じて見せ/p,後輩弄りという名の愛情です← こんな子受け入れてくれる本体様は心の広―いお方なんですね^^)

>>81
(p,キャラクター表は>>46にありますよ^^)

84白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/05(金) 07:27:22
>>83
そうなんですかー。有難うございます。
いえいえ、えっと…空耳じゃなかったって事ですかね…?
(何故かこの人は俺の事を気に入っている。何故かはわからないが気に入られている。何でだろう。そんな事をやはり考える。自分にいいところなど特にない。それに、自分には彼女が居る。なのに何でこんなに諦めないんだろう。自分の好きな相手に彼氏が居れば自分ならばすぐ諦めている事だろう。相手にも尊敬すべきところはあるんだなあと実感する。だがやはり、相手の言葉は直球すぎる。行き成りの言葉にこちらが驚いてしまう。相手が自分の為に来てくれたと言うならばやはり礼を言っておくべきだろう。そう思い相手に向かって礼を言った。相手が恥じらう様に見せた。その姿を見て、激しく首を横に振りながら全否定する。そして、相手の言った言葉をもとに、首をかしげながら顔を赤くして聞いてみる。やはり相手のする事は刺激が強い。慣れると言う事がない気がしていた。/p:白矢は弄られるのは好きでしょうかねw← 美穂s綺麗ですしー^^)

85哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/05(金) 19:03:45

あははッ、素直じゃないね。こーゆーの、何て言うんだっけ?
(何故か泣きそうになりながらとても取り乱している相手に手を差し伸べて、笑う。――こういう子、キライじゃないな。暫くみていなかった様な子、不思議だ、なんて思いながら持ち上げようとする。――此処は腐った奴等ばっかだ。自分が一番強いと思い込み、避けれる戦いですら余裕で挑もうとし――結果が、敗北。無残に散る様を人のせいにし、あたかも手加減してやったんだと主張する、哀れな奴等ばかり。そんな奴等を見る度――――嘲笑う。ある者には嘲笑を、ある者には戯言を、ある者には矛盾ばかりの慈悲の言葉を。そんな中、会った彼女は全く違う人間であった。新鮮、なんていったら良いのかわからない。ただただ――嬉しい。そんな彼女は敵対する薔薇組生徒。どうでも、良かった。心の奥底から純粋な笑みを浮かべると、もう一度微笑んだ。そしてこんな人間の総称を思い出して――)
――ああ、ツンデレか。……私も? ありがと。
>>71 季

あ、気にしてない? マジで? なら――……良かった。
――ってコラコラ、仮にも“百合組だけど”先輩に“アンタ”とは何かな後輩君。――まぁ確かにそうなんだけどさ。
ぶっちゃけ、今はあんま気にしてないっつーか、今は装備が揃ってないってゆーか。
(どうやらその事を思いっきり心配していたようで、奥底から安堵した笑みを浮かべた直後、少しだけ真顔になりながら否定する。――「アンタ」という単語を何よりも先に取って。まぁ確かに私は百合組で相手は薔薇組。敵対する間柄であるし、余程の親友や恋人同士でないかぎり見合ったら即戦闘という学園の決まりの下、生活をしている身だ。――幾ら、それがどうでも良いと思っていても。はぁ、と溜息を吐けば、ヤレヤレと言った感じの表情を作り出す。流石にこの時間帯は皆寮へ帰っている時間であるし、油断しきっていた。手持ちにあるのは新開発の殺傷能力低めのモノ(とは言え殺しは生徒会により罰が下るが)しか持っていない。――此処で戦闘は困る。相手の武器は見る限り“大鎌”らしいし、どうにかなることもなくもないが――……)
う、嘘じゃないッ! ししししし信じてる訳なんか! ……っていうか、君、なんて名前?
(明らかに動揺している素振りを見せ、どうにかその場を誤魔化そうとするえー……な(一応)先輩なのでしたp:いぇいぇ、設定上この子Mッ気あるんで平気ですww 寧ろ好き←)
>>72 後輩君

86唄乃 李(薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/05(金) 19:12:51



ごめん、噛んだ。じゃーもっかーい…………
んー…………眠い。…………いったぁっ?!
(マイクを持ち直し、また歌い始める。軽やかに歌いながら自分でテンポを確保しながらしっかり最後まで歌うと、目をしょぼしょぼさせて近くの椅子に倒れ込む。そしてうとうとと顔を上下に揺らす。そして机に思いっきり額をぶつけ、目を覚ましたのか急に起き上がって、目に涙を溜めている。額は真っ赤になり、ズキズキ痛む額を抑えながら立ち上がる。自分が寝ようとしていた事に漸く気が付いてもう一度マイマイクを持って立ち上がると、制服のネクタイを緩め、スカートの裾を引っ張り叫んだ、がすぐに楽譜を指差して低く言う)
おらぁぁぁぁっ!もういっちょー!
あ、ここ要練習。
>>純夜


うっ…………あれ、ここ美穂の部屋なんだ。ううっ…………ちょっと部屋に入れてくれない?!お願いっ!
あ、あと李でいいから。
(ピンクのパジャマ姿でドアを叩くと出てきたのは同じ組の女子だった。相手は有名な美人でしかもミス騎士で生徒会書記であった。なかなか心強い相手だと思い、今正に就寝しようとしている相手の部屋の入り口で必死に半泣き状態で言う。何時の間にか呼び捨てで、元々関わっていたかのように安心したように名前を言って頼む。部屋にいた所、ごそごそと物音がして幽霊と思い不安で眠れず、さ迷い歩いていたのだ。だからもう冷え冷えとした薄暗い廊下を歩くのも嫌だし、部屋にも居られない。やっと明るい部屋を見つけたのだからどうしても入れてほしい、と必死に言う。相手にさん付けされるのも嫌なので自分も呼び捨てでいいと言い、タオルで頭部を覆う/絡み有難う御座います^^私も美穂ちゃんみたいなしっかりしたお姉ちゃんが欲しいですwやーしかし美人で憧れます。この子も素直になってほしーです;)
>>美穂


(/あと、私これから暫くテスト勉強の為ここにいけないんですよ;だから2週間位来れないかもしれません><参加しといてごめんなさいさいっ!でも勉強サボってくるかもしれません←)

87哉城 椛(二年百合組女子3) ◆.rgrRbWfD.:2010/11/05(金) 19:20:47

>>81 予約様
(p:承りました、美穂様が仰るとおり、>>46にありますので)

礼儀ねー、随分いい人だね? じゃあまぁ、クラス間のコレも、さ。――……今はほっといてくれたりしちゃう?
(あらら、なんて効果音が似合う程に右手を口に添えると、ニッコリと微笑んだ。――とは言ってもそれは外面だけの話。脳内では様々な思いを巡らせる。ふと相手が鞄を持ち直した事確認する。これはきっと、戦うときに邪魔にならないように持ち方を変えたのだろう。“戦う”とすればだが。生憎今の自分には戦う気は愚か武器となる薬品をあまり持ち歩いていない。――油断しっぱなしすぎるから。今頃薬品は寮か科学部の部室である理科室の個人ロッカーなどの内部だろう。持ち合わせはどれも殺傷効果及び傷つけることすら出来ない代物ばかりである。――こんなんで戦ったとして、勝機などある訳がない。大体、まず“戦意”がないから。相手がやる気となれば話は別だが、とりあえず今は――――……【涼みたい】それだけが、本望だったp:確かに、ですね← ってちょww美穂ちゃん変人って言ったらうちの子途轍もなく可笑しな子ww/ま、敵対する間柄ですがどうぞ宜しく〜)
>>79 白都美穂さん

88 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/05(金) 19:25:59

>>86 李本体様
(p:あららら、テストですかー……。残念ですが、仕方ないですね^^ 私はこの前終わりました。月曜に個表が……!((ピシャァァァァ) キープはして置きますので、存分に腕を振るっちゃってください^^ 頑張れ!)

89唄乃 李(薔薇組女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/05(金) 19:28:09



うっ……………………もー負けたわよっ、負けましたぁーっ!やっぱり修行が足りないのかしら…………
ツンデレ?!ななな何をっ…………
(涙を溜め真っ赤な顔を上げ負けを認めて決まり悪そうにソファーに座りなおし自分の敗北の理由をうーん、と腕を組みながら考え何時もの修行を思い浮かべ、あれでは甘かったかなぁ、とか、相手は薬品を使うという新しい戦法だった。だから今度それを使う相手には策略を…………なんて考えて、相手が自分の事をツンデレだと言うと顔を真っ赤にする。そして迎え撃つ言葉を探そうとするが浮かばず黙り込んで顔を伏せる。ふと顔を上げると相手が微笑んでいてそれも恥ずかしい気がして木刀をしまいさり気なく言う。百合組はまだまだ好きに成れないが相手だけには心を許そうか、と思ったようだった)
あーあ、放課後カラオケ行きたいな。
>>椛

90白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/05(金) 19:47:56
>>85
別に気にしてないですよー。
――そこ気にします?クラス違うんで戦わなけりゃいけないんですよ?別にアンタでも何でもいいじゃないですか。
別に装備そろってなくても女性相手に本気には成りませんから。
(相手のせいで自分はびっくりしてしまった。だが別にそんなことまで気にするほど小さなお男じゃなかった。相手のほうを見て微笑みながら気にしてないことを証明した。確かに驚いた所を見られたのは少し気に食わないが、別に怒るほどの事でもないだろうと思い相手を見て少しため息をついてみせた。自分は先輩に向かって"アンタ"と言った。だが別に今は其処を気にする時じゃないだろう。今はまず戦いの事を考えろ。などと心の中で思っている。それに相手とは違うクラスだ。正直言って呼び捨てでもいいかなと考えてしまうような相手だ。だがやはりそこは後輩だからという事で敬語を使ったりもしている。相手は装備がそろっていないらしい。それは自分にとってはただの言い訳にすぎない。始めから勝ちに行くつもりだ。女性相手に負けるとしたら、彼女と、同じクラスの先輩だけだ。他のクラスの物に負けるはずはない。そう思いあいてを見て武器も揃ってない相手に向かい、本気は出さないと言った。)
へぇ…、そうですか。――俺の名前ですか?白矢純夜です。知らないでしょう?

(p:え。好きなんですかっ!!じゃあもっといz(ry )

>>86
よし…、何とか通せましたね。
せんぱっ…!?大丈夫…ですか?冷やした方がいいんじゃないですか…?
(自分の役割はギター。相手の声に合わせたり、全体的にあわせたりしなければならない。相手の声を聞きながらギターを弾く。やはり相手と練習をしていると楽しい。音楽自体が好きだから。相手も相手の役割を自分は自分の役割をキチンとおkなし最後まで歌いきった。終わった後に深く息をついた。相手のほうをて見て微笑みながら最後まで通せた事を喜んだ。が、相手は今すぐにでも寝そうになっている。「このままだったらやばいな…」なんて事を思っているのもつかの間。相手の額が机にクリーンヒット。「やっちゃった…。」と言う言葉を内心で浮かべながら相手を見る。相手の名前を呼ぶ前に倒れたためそれも途中で止めた。相手の心配をしようと相手に近寄り相手の額を見る。首をかしげながら冷やした方がいいのではないかと相手を見て提案してみた。)
要練習ですね…。了解です。
先輩…冷やした方がいいですよ?腫れてますし…。

91哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/05(金) 20:12:15

別に、そこまで負け、なんて言わなくてもいいんだよ?
ぷ、やーっぱツンデレだ。
(ソファーに座りなおす相手を見てクスリを微笑む。やっぱり新鮮だなー、私はアッサリしてるし馬鹿だし。こんな子がとても眩しく見えた。胸元にかかっているラバーブレスに刻まれた“Genius = foolishness【天才=馬鹿】”の文字に目がとまる――コレはあまりにも勉強ができない自分にヤケになって買った物。オレンジがベースの明るいラバーブレスを右手でフニョフニョと弾ませると、不意に口元に笑みが浮かんだ。何処かで自分を諌めていたのかもしれない。もう一度ラバーブレスを見て、微笑むと――カラオケ行きてーなんて考えが脳内に浮上。すると相手もおなじ考えのようで、クスリと笑うと返事を返した)
サイドメニューが美味しいとこ知ってるけど?
>>89 李

ま、そりゃそーか。……うん、私も馬鹿じゃないからね? “絶対にお前には負けない”とか愚かでかつ阿呆な考えはない訳だ。
かといっても“後輩に手加減される”覚えもないし、はたまた“絶対に勝てる”とは思ってない。
――……難しいってとこかな?
(ニタリ、と笑う。――そう、此処の奴等は全員が全員、思い上がる。武器を持ってうろつくだけで自分が最強になったと馬鹿馬鹿しい考えを浮かべている。ま、その後そいつ等がどうなったかは知ったこっちゃないけど? 私に美学がある訳でも綺麗事を並べる事もない。まぁ、そういう時点でこの世界はすべてがすべて綺麗事だらけ、腐ってる。“俺は強い”?思いあがるな。強いのはお前じゃない。“武器”だ――何度そう思った事だろう? 武器がなければ弱い人間、刺せば死ぬし、轢かれれば死ぬし、撃たれれば死ぬし、強い衝撃や孤独、それだけで死んでしまう哀れで弱い生き物。それが人間。――此処の奴等は思い上がりすぎなんだ。何度そう思った? 別に自分の考えが正しいと思っている訳じゃないし、目の前の相手のいう事が違う、と言う訳じゃない。ただ――……全てに嫌気がさしただけ。後手で音楽室のドアを閉めると、普段の笑みを貼り付けたまま)
じゃ、始めようか? ……どうしても、って駄々をこねる様な真似をするならね。
>>90 白矢純夜君

92白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/05(金) 20:26:23
>>91
へぇ、なら良かった。さっきみたいなアンタじゃ俺も勝負にならないと思ってた。
じゃあ手加減はしない。只、俺も最強って訳じゃない。俺何て只のガキだし。どっちの武器が強い、どっちに運があるか。それで考えようか。
――勝ち負けが分かってたら勝負じゃない。分からないほうが面白いよね。
(自分が強いなんて思っちゃいない。ただ自分と子の武器の愛称があってる。そして自分が今まで戦ってきた相手が弱いだけ。そんな事は自分でもわかっている。相手が先程の様子のままならばこちらからしても戦いにくい。それに勝ち負けは決まっているようにも思えた。相手は自分に手加減をされたくないらしい。負けた時のいい訳か?いや違うな。流石先輩。考えが違う。そんな事を内心で思っている。実際今まで負けた事は一度もない。だがそれは相手が弱いだけ。その事を思い最強ではないと言う事を言った。この世に最強はない、あるとするならば死だけだ。死に勝つものなんてまずいない。自分の事を子供だとたとえ微笑んで見せる。今からの戦いは個人の強さではなく、武器の強さ、そしてどちらに運が有るかの勝負で決まってくる事は分かっていた。勝ち負けが決まっている戦い何てあってはいけないものだ。そう自分の中で叫ぶ者が居る。勝敗が決まっているならばこの世に戦いというものはまずなかっただろう。ギターをゆっくりと自分から話して一番遠くにある机の上に置く。相手のほうを見て微笑んで見せ、鎌を担ぐ。戦闘の前はやはり性格も少しは代わる。相手に敬語を使わなくなった自分が居た。)
そう…。俺的に腕試ししときたいかな。俺がアンタに何処まで行けるのか。

93哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/05(金) 20:54:45
うん、それは心外だけど最もな事だよ?“手加減”その言葉、私が“女”だからって何回聞いた事だろうね。
どっちの武器が強い? どっちに運があるか? それは逃げ? “自分達の実力”じゃなくてソレを言うんだ?
まぁ確かにね。それには同意だよ。勝負は曖昧なのがまた、楽しいんだ。
(心から楽しそうな笑みを向ける。甘く見られていた事を怒るもなく悲しむもなく、ただただ肯定する。――前も前もこの前も、薔薇組の男子と会う度に余裕ぶっこいた態度で見下された覚えがある。嗚呼、どうしてそんなに思い上がるのだろう。その後、ソレがどうなったのかは――私だって勝った事もあるし負けた事もある。経験したからこそ、言える事。粋がっている奴等は、低いところでさらに低いものを見下して喜んでいる。それは、自分がどんなに狭く低い所にいるか分かっていないから。故事成語で言えば“五十歩百歩”彼等もその辺で見下している“弱い”人達となんら変わりは無い。眠たそうに欠伸をすれば、右手についている簡易型腕時計は既に八時を指そうとしている――道理で眠い。眠い目を擦り、相手の方へと歩み寄る。「どっちの武器が強い、どっちに運があるか」それは逃げ。即座に脳内ではそう換算する。其処に“自分の実力”が入っていないのは、何処かで自分の弱さを認めているのか? それともただ、純粋に――……。鎌を担ぐ相手に、未だなんの動作も見せない自分。ただただ、歩を進めていく)
>>92 白矢純夜君

94白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/05(金) 21:21:11
>>93
自分の実力ねえ…。俺は弱いからさ。そういうものを求めたくないんだよねぇ…?それにそうだろう?勝負で武器が使い物にならなければ負け。どちらかに運がなくて、隙を突かれても負け。ま、逃げって言われても今更何も言えやしない。
アンタは、曖昧じゃない戦い何てしたことあんのかい?俺はしたことある。そりゃあ楽しくなかったね。
(相手の言葉は逐一気になる事が自分には多すぎる。相手の言葉をこんなに気にしていては勝負になりそうもない。自分で自分の強さには気づいていない。気づいているならばその時点で終わりなのかもしれない。自分はまだまだ弱い。自分の実力を求めるなんてことは先ずしたくない。自分の弱さにも今まで何度も気づいてきた。だが、自分の強さを求めて、終わりを見つければそこで終わりと思っている自分が居る。武器自体が使い物にならなければ勝負にもしょうはいがついてしまう。それにもし運がなくて、こけたり、大きな隙ができたりしてしまっても勝敗はその時点で決まってしまうのだ。その事を考え、相手に言ったまでだった。自分の中に逃げと言う言葉は何処にもない。だがもう否定するのすら時間の無駄だと思うようになっていく。曖昧じゃない戦い何てあってはいけないと自分では思う。楽しくない戦い何てないんだろう。そう思っているからだった。――大きく息を一回吐くと相手を見て微笑み、戦闘が始まる合図を待っていた。)

95哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/05(金) 21:51:52

“弱い”それを言ったらお終いだよ。何もかも、ね。求めたい求めたくないは心底どうでも良いこと。
武器、ねぇ。私は体術が最もだし、武器は“身体”かな。暫くは壊れる事はないね。曖昧な戦い? そりゃたくさーん。
……言っとくけど、さ。“楽しい”戦いなんてないんだよ? あったとすれば……それは相当痛い勘違い、酔ってるだけ。“戦い”なんて楽しくあったら世も末だね? ――馬鹿馬鹿しい。
(相手の無知さに少し、笑みが漏れる。嗚呼、何にも分かってないね? ――“アンタは、曖昧じゃない戦い何てしたことあんのかい?俺はしたことある。そりゃあ楽しくなかったね。”相手の言葉が脳内でエコーされる。楽しい戦いなどある訳がない。人を傷つけ、楽しい? 笑える。それこそ綺麗事。それは自分が“何処かで優先順位に立っている”って事が理解できてかつ――……もう、いいや。“曖昧じゃない戦い”それが何を意味するのか、解釈は人それぞれだと思ってはいるが。相手との距離が大分縮む。緩んだネクタイを完全に解き、自分の右手に巻きつけた。赤と黒のタータンチェックネクタイが拳を覆う。嗚呼、馬鹿馬鹿しい。なんでこんな事になってるんだろうか。早く寝たいのに。そう思いながらはぁと溜息をつき、今日のテレビ番組に思いを馳せながら、急所目掛けて拳を振り下ろした)
早く帰らせてくれる?
>>94 白矢純夜君

96白矢純夜【薔薇組男子2】 ◆OxHIwwTZX.:2010/11/05(金) 22:01:39
>>95
終わりかどうかはアンタの知る所じゃない。知ってんのは自分自身だけでしょ?
――体術か、いいねえ。いつか壊れる所を見てみたいもんだね。
痛い勘違いねえ。それでもいいや。俺はただ今は戦いを楽しみたい。つらい戦い何てしたくないよ。
(自分自身に終わりかどうかを決めつけるのは誰でもなく自分だけだ。どこまでも無限大に力を伸ばせるものはここまで、という目標をあえて立てずに、歩き続けるのみ。目標を持っている者はその目標にたどりついた時点で自己満足して、その時点でやめてしまう事が多い。自分はそんなことはしたくない。自分の力を無限大に伸ばし、行ける所まで行こうと思っている。だから自分の力の限界を知っているのは自分自身ただ一人だけだった。自分の武器は自分より早く壊れる事だろう。だが相手は自信が壊れない限り壊れないものだ。相手を見て微笑みながら相手の壊れゆくさまを見てみたいと思った。痛い勘違い。酔っている。そんな言葉は何回も聞いてきた。だがやはりこういう事は楽しくしないと嫌気がさしてしまう。だから自分は楽しんでいる――相手の拳が見える。その拳を横によける。少しかすったようだ。痛みがほとばしる。次の瞬間次の動作に入る。鎌の持っている鉄の部分の先で相手の腹にめがけて突いた。)
早く?さあね。知らないよ。

97 ◆QALjPxzmHU:2010/11/05(金) 23:32:38
薔薇組男子3予約しても宜しいですか?

98哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/06(土) 12:30:47

私はやる気がなかった訳だし、勝負を“してあげてる”訳なんだから、さ。その言い方ってないんじゃない?
(右拳を一気に引き上げ、向かい来る鎌の刃の薄いところを掴んだ。痛みは少ない、それは少々破れてしまっているネクタイのお陰。右拳に巻いたネクタイは刃から右手を守ってくれている――とはいえ、刃は刃、多少の痛みを伴う。ギュッと力をこめて握れば、――如何なる力を使おうとも、鎌は動かせない。力が働く部分を押さえたからだ。その瞬間、余った左手を腰のポーチに伸ばすと勢いよく何かを相手の顔周辺にかけた。これは避けられない。“空気中の気体と何かしらの反応を起こして分散する”からだ。この辺一体に広がる“液体の霧”予め左腕で顔を覆っていたから、自分にはダメージが少ない。その小瓶に貼られたラベルには――)
コレ、ね。なんだと思う?
(――“麻痺”と記入されていた。通常、麻痺薬等は注射器で投入するか口からなのだが、今回のは独自開発したモノであり、多少の細工がしてある為、目や鼻、さまざまな穴や果てには皮膚にある――毛穴にまで。とりあえず簡単に説明すれば、“絶対に避けられない”麻痺薬の液体と言った所だろうか。まぁ、分散し空気中の塵となっているのだが)
>>96 白矢純夜君

>>97 予約様
(p:はい、承りました^^ 素敵なPFをお待ちしております)

99唄乃 李(薔薇女子3) ◆B8fjomomI.:2010/11/07(日) 12:17:31
(/バレないよーに来てます;)


いたたたたたたたっ……………………
だいじょーぶよっ!冷やさなくても一人で帰れぶっ……………
(赤くなった額を抑え、涙目になりながら喚く。相手が自分より高身長なので見上げるようにして相手にそう言い、ドアをあける。が、うまく開けられずドアに激突。今度は頭をぶつけ、ドアを睨み付け、木刀を抜き取ると、切れもしないドアを闇雲に木刀で叩きつける。その際、おりゃぁぁぁぁぁっと声を発し、ドアに蹴りまで入れる。罪もないドアはばたん、と外れてしまい、慌てて周りを見る。すると後方の相手と目が合い更に慌て、ドアを起こし適当にくっつけ、左右から叩きつけて満足げに微笑む。しかし歌をしっかり歌えた事も嬉しかったようでいつものように百合組生徒にあたる事無くドアだけで済んだ。ドアでも勿論危険だが。そしてすぐに座り込んで)
お腹すいたぁ…………
>>じゅんや


(/椛ちゃんのは後でかえしますっ)

100犬飼 伊織(薔薇男子3) ◆QALjPxzmHU:2010/11/07(日) 20:27:32
PF
名前 犬飼 伊織
読み:いぬかい いおり
年齢:17歳
学年:高2
性格:極度の楽天家で多少の事は「ま、いっか」ですましてしまう様な適当さ。。良く言えば寛大。人当たりが良く薔薇組、百合組など気にせずに誰にでも人懐っこい。好きな事は無駄に騒ぐ事と自分と親友と美味しい物と喧嘩で嫌いな事は静かな事と辛気くさい事と不味い物。元々喧嘩好きで売られた喧嘩は男なら買うが女なら流してしまう。いつもニコニコ笑っていて他人と関わるのが好きなのだが、自分の大切な物を傷つけられると誰かまわず倍返し。ツンデレなところがあり、ツンの所は鬼畜だったり。
容姿:首にくっつくようなチョコレートの様な茶色の髪を伸ばし上の方をツンツンに立てている。所々に金色に染めており遠くから見れば虎の様。適当に切られた前髪から見える瞳は黒くねこ目でつり上がっている。眉毛は綺麗に切れ揃えられ細い。健康的に日焼けした肌で目立たない薄い唇で首にはシルバーアクセサリーを付けている。身長は173センチ、細身の身体で筋肉質。耳には軟骨にまで5つ、唇に1つピアスを付けている。制服は下にカラフルなタンクトップを着ていてボタンは2個留めていたり留めていいなかったり腕にはシルバーアクセサリーを。普段は背中に刀を背負っている。
武器:自分の身体と同じぐらい長く刃が太い長刀。
備考:一人称「俺」二人称「…ちゃん」「あだ名」

(PL/こんにちは>>97で予約した者です。何かアホな男で、シリアスのかけらもないやつですがどうかよろしくお願いします。)

101 ◆eM9eCHT9nc:2010/11/08(月) 17:45:59

>>100 犬飼 伊織様
(p:了解です^^ 格好いいキャラどうもです(^w^ゝ) 不備はないので、絡み文とかお願いします〜)

102犬飼 伊織(薔薇男子4) ◆QALjPxzmHU:2010/11/09(火) 20:22:58
>>101
(PL/承認ありがとうございます!かっこいいなんて…もったいなさすぎるお言葉です!)

>>ALL
(PL/はじめまして!伊織の本体です。初心者でまだまだ至らぬところがありますが、仲良くしていただけると嬉しいです!後、記入ミスなのですが、サッカー部に所属しています。)


うへぇー、まだまだあちぃなぁ…。……うっへ。
(生徒達が寮に帰る時間が近く夕暮れ。校舎はオレンジ色に染まり人々の声は少しずつすくなくなって行く。夏ももう終わったと言うのにまだまだ暑さが抜けない秋。サッカー部の活動が終わりの火照って身体を冷ます為にカラフルなシャツをおおざっぱに脱ぎ捨て上だけ何も着ていない姿になりパタパタと手でまるで団扇の様に風を起こしながら校庭の端にある蛇口に行く。んーと身体を伸ばし手に持ったタオルとシャツを段に置けば蛇口を上に向けてひねった。思ったより強く出た水にだらしない声を上げるが、すぐになれ顔、頭をおおざっぱに洗い、顔を上げタオルでその滴る水滴を拭き取った。その姿はどこにも警戒心は無く、背中はがら空きであった)

103哉城 椛(二年百合組女子3) ◆eM9eCHT9nc:2010/11/13(土) 10:30:12

……コラコラ、暑いからってそんな格好しちゃ駄目だぞ?
っていうかー、確か同学年で薔薇組の奴だよね。……あ、戦う気ないから見逃してね? 休みたいだけで。
(持っていたペットボトルで相手の後頭部をペチンと叩くと、呆れ顔で水道にもたれ掛かった。ついでにペットボトルの中身は“ナタデココ配合! 苺ミルクティー”でよく分からない不可解な飲み物だった。ついでに買ったのは学園位一人気がないといわれる廃校舎脇の廃れた自販機で、“冷凍おしるこバナナ入り”やら“殆ど蜜柑!ホッと一息レモンティー”とかいう物凄く不可解でかつ不味い飲み物ばかり売っているので人気がないのだが、自分は結構好きな為に通っていた。味オンチが集うとも言われている。とまぁそれはさておき、見るからに隙ありまくりな奴に声をかけたわけは自分でもわからず、あまりの無防備っぷりに気がついたら声(ペットボトル)をかけていた。確かに暑いが、女子の為に暑さを逃す行動は制限されている――とりあえずワイシャツの袖をまくって保冷剤をつけているが。そんなこんなで、はははと乾いた声で笑ったp:絡ませていただきました^^ これから宜しくお願いします〜。だって格好いいんですもん)
>>102 犬飼

104 ◆/Oucn1qs.o:2010/11/21(日) 15:20:57

(p:久しぶりに来てみました^^ 皆様がいらっしゃらないので下がってしまいますね……、上げておきます)

105犬飼 伊織(薔薇男子4) ◆xfa1dsRBJk:2010/11/21(日) 18:41:27
>>103 もみっち(PL/お返事遅れてすいません;;そ、そんなかっこよくなんかありませんよ。ただの変態ですorzこれからよろしくおねがいしますね!)
うへぇ…。いってぇよ、ってもみっちヤッホー。仕方ないじゃん、部活帰りだし暑いー。
そうそう、薔薇組の犬飼伊織、あー。いいよ。俺、戦う気ないし。
(突然の頭皮に訪れる痛みと言えるほどでもない衝突にわざとらしく頭を撫で顔を上げる
。その瞬間に沢山の雫は重力に導かれて地面へ吸い込まれてゆく、それは夕焼けに反射してまるでドラマの一部分ようにキラキラと落ちてゆくビー玉の様である。反射的に眉をひそめその傷みの原因の方向に向きなおし目を吊り上げ横で水道にもたれかかる相手を睨みつけようとする。だが、その相手が一方的だが知りあいである少女であると理解するともともと少量であったが放っていた緊張感を緩め大げさに息を吐き、まるで友人に向けるように目じりを緩めにっこりとほほ笑む。それは相手を敵と考えている様子は一つもないように。経った今付けられたあだ名と共に落ちていくタオルに吸収させ、ふと相手の様子を窺うと見覚えのあるペットボトルが…。それは数日前に友人とのゲームで負けたときに飲まされ、一瞬どこか知らない川の傍で知らぬおじいさんと会話をしたという幻に近い夢を見せた飲み物であった。今考えても寒気を感じ情けない声を上げ身ぶるいし相手に言葉を返す。)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板