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女子科に男子、男子科に女子が侵入!!?

1 ◆4AMwcT7nMc:2010/08/22(日) 16:51:05
高校の名は"咲花高等学校"
女子だけの学科"女子科"と男子だけの学科"男子科"に分かれている
食堂や理科棟、音楽室などHR教室以外の特別施設は共同制
寮付きで、家に帰れるのは長期休暇の間のみ
こんな高校には生徒会が二つ存在した
女子科をまとめる"百合生徒会"、男子科をまとめる"薔薇生徒会"
両者はお決まりのように対立していて、ことあるごとに争い競い合っていた

そして、今年度の咲花高等学校に要注意人物が入学してきたという
転校が五名、入学が五名、計十名の要注意人物
それが誰かは誰も知らず、その人物達を探している者達もいるという

何故要注意人物なのか
理由は、彼らがそれぞれ男子が女子科に、女子が男子科に侵入を果たしているから


>>2に続きます

69街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/03(金) 18:25:41
>>68 未央さん
(/絡ませて頂きますね*之から宜しくお願いします!)
佐藤先生、会長から言伝を預かって来たのですが…あ、冷蔵庫に杏仁豆腐はあります…いない…?
(今日も会長に遣いにだされ、廊下をパタパタと走る生徒会書記の少女。今日は保健医の佐藤先生に会長からの伝言があるらしく、真っ白な便箋を片手に、保健室の引き戸に手を掛けた。辺りを見渡しながら声を張り上げてみるものの、何時も聞こえてくる可愛らしいアニメ声は聞こえてこず、職員室にでも居るのであろうかと首を横に傾げれば、冷蔵庫に手を掛けるーーあった。我が愛しの杏仁豆腐。逸れを見つめ、感嘆の溜息を唇から漏らせば、マイスプーンをポケットから取り出し、逸れを食し始めた。上機嫌で食べていた所、ふとカーテン越しに聞こえる小さな人の寝息。彼女にしては珍しく好奇心が湧いたらしく。だらし無くも、周りに誰も居ない為スプーンを加えながらカーテンを静かに開けると…其処には小さく気持ちの良さそうな寝息を立てながら睡眠している少女。其の寝顔に妙な親近感を覚えた、何処かで見たことある顔…そんな事を考えていれば、無意識の内に其の少女の髪の毛を撫でていて、慌てて手を離し頬を少し染めながら俯き気味に小さく呟いた)
…私、なんかおかしい…

70佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/04(土) 00:55:09
>>69(遥妃)
(p:此方こそ宜しくお願いしますっ!/何かいきなりこんな接し方ですみません;;しっかし書いてて恥ずかしかったですw)
――……ん、遥妃?…あらら、寝顔見られたのこれで何回目だっけ。
(心地よく眠っていた自分は夢を見ていて、どんな夢だったかは定かではないが、うっすら覚えている記憶によると幼馴染が登場したのは確かであった。ふと感じる髪を撫でられているのと、誰かの気配。目を薄っすら開けていくと先程夢で登場したであろう幼馴染。“なんで此処に居るのか”という疑問を抱き首を傾げる。名前を呼んだのは彼女を幼馴染だと確信するためであったが、自分が思ってるんだから間違いはないと解釈した。さっきの誰かの気配、髪を撫でたのも彼女、だとしたら寝顔は確実に見られてるはず。そう考えているうちに、昔幼馴染である彼女によく寝顔を見られていたことを思い出して、懐かしさのあまり微笑みを漏らし何回目だろうか、と覚えてるだけ指折り数えてしまう。数え終わると同時にベッドから降りて相手に近付き、嬉しさのあまり相手の身体を包むように抱き締めてこう呟いた)
俺のこと忘れてないよね?…ずっと会いたかった。

71佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/04(土) 01:03:23
(p:>>70での“首を傾げる。”の後に“しかしその疑問は、彼女と会えた喜びで消えてしまった。”を足して下さい。ミスと連レス申し訳ございませんでした;;)

72街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/04(土) 01:32:56
>>70>>71*未央
(/いえいえ〜こちらこそ、異様に新鮮な我が子を見れて面白いですb←/ヤバイよー未央くんかっくいーよー(´∀`)←)


はうあ?! ーー…わ、私貴方と知り合…もしかして…未、央?…未央なんですか!?
(相手の目がうっすらと開いた事に気付き、慌ててその場から離れようとすれば、スプーンが口元から滑り落ち、カランという音を立てた。逸れを拾っていれば、相手の声が聴こえてきた。低くも高い声。相手に向き直り、数回瞬きをすれば相手の言葉を心の中で反芻する。"何回目だっけ…"私が髪の毛を撫でた事が有るのも、寝顔を見つめた事が有るのも彼ー曰く幼馴染みのみ。だが、彼は男であり、こんな華奢な少女ではない。そんな思考をしていれば、ふわり 己の体を包み込む暖かい感触。一瞬何が起こったのか判らず、間の抜けた声を出せば、状況を理解していくと共に、何時ものポーカーフェイスは何処へやら、茹でタコの様にその顔を紅潮させた。"貴方は私の知り合いですか?"首を傾げてそう問おうとした刹那、相手の口から紡がれる言葉。逸れに小さく肩を震わせて反応し、耳から伝わる声に恥ずかしさを感じて、相手の体を手で押してゆっくりと離せば、相手の顔を良く見る事が出来た。良く整った、女顔。己を見る時の優しい瞳。驚いた様に小さく息を吸えば、泣きそうな、だが嬉しそうな、なんとも言えない表情をして、何時も彼女では余り見られない声色でーまるで懇願するかのように、相手に問いを掛けて)

73街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/04(土) 18:50:34
(/スライディング土下座!!!←すみません!未央じゃなくて、美央でしたorz本当に申し訳ございませんでした;)

74支援:2010/09/06(月) 13:33:11
あげ

75佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/07(火) 23:54:11
>>72(遥妃)
(p:こっから格好悪くなっていきまs←/pc壊れた\(^o^)/携帯だから短文、駄文になってるかもですorz)

気付くの遅くないかな。……あ、やっぱりこの格好じゃ気付かないよね。
(驚きやら色々あって不思議な表情を浮かべている彼女が自分のことを幼馴染みだと気付くには少しだが時間を要した。自分はすぐに気付いたのに彼女は自分のことをすぐには気付かなかった。それに対して彼女を見詰めていた瞳は逸らされ、表情もむすっと子供のような表情に変化して“遅い”と伝える。が、ふと自分が女装しているのを思い出した。そりゃ気付かないわけだ。途端にさっき自分が拗ねていたことが恥ずかしくなり、笑みを浮かべながら自分のことをすぐに気付かなかったことに納得した、と伝えた。伝えた後、昔やっていたように彼女の髪の毛を撫でながら言葉を続ける。その中には意味深な質問も含まれていた)
――それより久しぶりだね、好きな人とかできた?

76街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/08(水) 00:24:56
>>74
(/支援感謝です!もしよければ、これからも宜しくお願いします!)

>>75 美央
(p/なんだいなんだい、好きな人なんて誘導尋問に引っ掛かるわけないじゃまいk…引っ掛かったアアア!!←/全然駄文と違いますよ!こちらこそ拙い文章で申し訳ありませんorz PC治るといいですね…;)

……ーっ……好きな、人…?多分、いない…あ、いる?…判らないな、自分でも判らない。
(相手に頭を撫でられ、更に頬を紅潮させるものの、目を伏せながら撫で受けし、小さく笑みを浮かべたー…よく寂しい時とか、何でも無い時とかでも頭を撫でてくれたなあ…幼き頃の自分の姿と相手の姿が脳裏を掠めた。刹那、"遅い"と言った相手が拗ねた様な表情を浮かべた為、その顔に微かな困ったような頬笑み浮かべれば、また睫毛を伏せて小さく"ごめん"と謝罪の言葉を述べた。だって、女の子に為ってるとは思わなくて…小さく相手に聞こえない程度の呟きを漏らせば、上目遣いに相手を見上げ、もう一度"ごめんね"と言った…相手の急な問いに、思わず顔を上げ、目を丸くし頭上にハテナマークを浮かべれば、困ったように眉をハの字に下げて、時折唸り声を出しながら、自分でも良く判らないと告げる。本当に、判らない。好きとかそういった感情は今までに一度だけしか持った事が無く、しかも其れは幼き頃の想い出で。その恋心が延長させられているのかと云えば、不安で。己を見詰める優しい瞳に少々ドキマギしながら、膝の上に置かれたマイスプーンをきゅっと小さく握り締めれば、自分に問い掛けられた問いを、相手にも問うてみた)
…美央は、どうなの?

77佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/08(水) 23:22:21
>>74
(支援感謝です。此れからも見守っていて下さい!)
>>76(遥妃)
(p/まんまとかかりおったわ^p^←/あなたの文は輝いてらっしゃる! はい、ありがとうございますっ)

曖昧だね、遥妃らしい。―ん、俺かぁ……。
(自分の問いに対しての相手の返答は“多分”やら“判らない”やら、曖昧なものであった。それは自分が昔から知る相手の性格の性格を考えるといかにも彼女らしいものであり、くすりと笑みが零れてしまう。その刹那相手から質問を返された。内容は自分の質問と同じく好きな人が居るか否かであり、答えるのに戸惑う。好きな人は昔から変わらず居るのだが、今自分に質問を投げ掛けている目の前の彼女、それが答えである。さすがに今答える…いや、告白する覚悟はない。彼女が曖昧な答えを出したんなら自分もそうしていいだろう、そう考え自分はこう答えた)
――秘密。居ることは居て、ずっと昔から変わってない事だけは教えといてあげる。大ヒントでしょ。

78街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/08(水) 23:49:05
>>77 美央
(/くっ…何とか逃げられないか…杏仁豆腐パワー!!←(黙/今すぐ眼科に行きましょう!gdgdな文が素敵にみえるなんて…病気以外に有り得ません!←/わっふー!うちの子アホで天然なもんで…鈍感乙☆←チューしたら、いくら杏仁豆腐娘でも流石に気付k(\(^q^)/アーッ!)


あ、居るん…だ…
もしかして、近所に居た百合お姉ちゃん?すっごく美人だったよね!今大学生で、薬剤師に為るために猛勉強してるんだって…百合お姉…ちゃ…な、んでも無いから気にしないで!
(相手の言葉に、ぴくんっと体を震わせて、ぎこちない笑みを浮かべれば、目を又伏せがちにして言葉を発したー…心の中で、少しは期待をしていたのかも知れない。彼に恋い焦がれる人が居ない事を…相手の思い人が自分だという事など露にも知らず、そんな思考を繰り返す。すると、脳裏に浮かぶ一人の女の子、美人で成績優秀で、彼と私とお姉さんとで遊んだ想い出が、脳裏を掠めた。嗚呼、そっか彼の好きな人は、お姉さんだったんだ。独り自嘲的な笑みを浮かべれば、その後は普段の彼女からは有り得ない位の、訴える様な声量で出てくる言葉の数々。私ってこんなに言葉のボキャブラリー有ったんだ。ぼうっとそんな事を考えていても尚唇から零れる言葉。言いたくないのに、留めなく溢れる"何か"に反応をして、"何か"が彼女の心を支配する。色恋沙汰に激しく疎い彼女が、この気持ちを"嫉妬"と呼ぶことを解る訳も無く、口から紡がれる詞を止めようとしても止まらない。すると、彼女の瞳から流れ落ちる熱い雫。それに気付き、慌てて眼鏡を外して、制服のポケットからハンカチを出せば、無理矢理笑顔を作り"何でもない"と言いながらハンカチで涙を拭った。拭っても拭っても、視界が滲んで要るのは何故なのか?その自問に、逸れは眼鏡を掛けていない所為だと、無理矢理回答を付けて)

79街宮 遥妃(本体) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/09(木) 00:29:15
(/一応、何となく余っているキャラ表を…←)


転校生男子①…二年生/生徒会長に憧れて侵入をしてきた、女装は一応嫌々・生徒会副会長

転校生男子②…三年生/ただ女の子の恰好がしてみたかっただけで、可愛い物好き・会計

入学男子①…一年生/極度の男嫌いで、女子の中の方がましだったから侵入・会計

入学男子②…一年生/女好きで、女装もしてみたかったという興味本位で侵入・生徒会長専用雑用係


転校生女子②…三年生/元々女子が好きで、男になりたかったから侵入・生徒会副会長

入学女子①…一年生/男の子に興味があり、生徒会長に憧れて侵入・書記

入学女子②…一年生/女嫌いで、元々男装が趣味だったから侵入・会計

入学女子③…一年生/男嫌いなのに何となくという興味本位で侵入・会計

百合生徒会長…三年生/誰にでも優しく時には厳しいお嬢様

百合生徒会副会長…二年生/会長にだけ忠実で他の人は眼中にない

薔薇生徒会書記…二年生/いちいち細かく神経質で几帳面

薔薇生徒会雑務…一年生/俺様で人に仕事を押し付けるのが得意
薔薇生徒会雑務…一年生/表向きは弟キャラで、実際は腹黒

女子科の生徒…無制限

男子科の生徒…無制限


…キャラは以上と為っています*^^参加して戴ければ嬉しいです!

主様でもありませんのに、失礼致しました;

80佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/09(木) 01:06:30
>>78(遥妃)
(p/きかぬわ、ふはは^p^/ちょっと眼科行ってくr(/うちのバカほんとにやっちゃった\(^o^)/)

百合お姉ちゃんか、確かに可愛かったけど違う…って聞いてないし。――!!な、泣くなよ……。
(自分のもう一人の幼馴染みである百合お姉ちゃん。相手は自分の好きな人が彼女のことだと解釈したらしい。百合お姉ちゃんは優しくて美人で、欠点がない人だった。しかし自分は彼女を“お姉ちゃん”という存在でみていた。当然恋心なんて芽生えるはずがない。それを伝える為の言葉を発しようとするのだが、相手は「薬剤師になる為――」と、百合お姉ちゃんの現状を話し始め、自分の話しを聞こうともしない。完全に伝えるタイミングを逃し、タイミングを探しながらその話を聞いていると、彼女の目から流れる涙。彼女はその涙を何でもないものだと言うが、何でもなかったら拭っても拭っても止まらないはずはないだろう。気にしないでと言われるが、やはり気になるものだ。…慰めなければ。話の流れからすると彼女は嫉妬してくれているのだろうか、ならば誤解を解けばなんとか――。泣いて彼女の両肩を優しく両手で掴み、潤んでいる目を見詰める。幼馴染みである相手の目を見詰めるのは慣れているが、意識をするとやはり恥ずかしく、身体が火照っているのがわかる。肩を掴んだ両手を使い、相手を自分の近くに引き寄せると、そっと目を瞑って唇を重ねる。少しして彼女から離れると、溜め息を漏らした後に恥ずかしさ混じりにこう言い放った)
――っ、今のが鈍感で天然な遥妃への特大ヒント。あと、百合お姉ちゃんのことはお姉ちゃんみたいで好きだったけど恋心じゃないから。

81佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/09(木) 01:12:17
(p/“泣いて彼女の両肩を――”を“泣いている彼女の両肩を”に訂正します、何度もミスして申し訳ありません;;)

82街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/09(木) 07:34:03
>>80>>81 美央
(/なんだって?!なら…催涙スプr((/結果はどうでしたか!白内障でしたk/わー、やっちまったなあ←(黙れ)いや、でも本体が喜んでるからいいんです!きっとうちの娘め喜んでる(σ・∀・)σYO!!←)


や、ホントに大丈ーーー?…!?!!!?&◆§#£☆¢○?!!?!?!
(泣くなよ、そう言った相手に涙を零しながらも笑顔を見せれば、じいっと見詰められ、首を小さく横に傾げ、、こちら側も訝しげに相手を見詰めていれば、肩を掴まれ引き寄せられる。刹那、唇に降りる柔らかな感触。目を数回瞬けば、頭に浮かぶハテナマーク"今、何が起こったの?"…無論、キスなのだが逸れを彼女が理解するのに数秒かかり、やっと物事の起こりを理解したかと思えば、言葉ではない言葉を発し、数十歩後ろに後ずされば、その顔を真っ赤に染めて、唇を一瞬指で触れば、伺う様に相手を見れば、困ったように唇から詞を紡いだーーー"私?"と。もしコレで違ったのなら勘違いも甚だしく、完璧なる自己意識過剰なのだが、目を伏せて、その後顔を上げれば)ち、違うよね!!ごめん、私気が動転してるみたいで…その、キ…ス?ーーファーストキスだった…
(違うよね、とその顔に苦笑いを浮かべれば、眼鏡を探そうとして、止める。今、相手の顔を見るのが怖い。というか、今相手の顔を見たら恥ずかしさやら何やらで気絶すると思う。そんな思考をし、裸眼でぼやける風景を見詰めていれば、くっきりしてくる彼の輪郭。ふい、と目を下に逸らせば、自分は今動転している、と相手に告げれば、小さく溜め息を吐いた。刹那、さっきのキスがファーストキスで有ることに気付き、独り軽いショックを受けて要れば、普通、好きではない人からキスをされたら嫌悪感に苛まれる所を、自分は寧ろ恥ずかしさや少しの喜びを感じて要ることに気付く。ーー私、美央なら…いい、のかな?頬に掛かる髪の毛を指で耳に掛けながら、紅潮した顔のまま、相手を静かに見詰めて)

83佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/09(木) 23:46:42
>>82(遥妃)
(p:効かぬわ、ふは…zzz←/異常なしだって、おかしいなあ/それなら良いんですけど何か展開が早いようn)

初めて、だったんだ……。俺だって初めてだったよ、今までずっと守り続けてきたんだから――。
(つい先程にしたキスが相手の初めてのキスだったらしい。相手が自分以外の男と喋っているのを見たことがないが、綺麗な目や髪と顔を兼ね備えた相手は既にキスを経験したことがあると思っていた。だから彼女が初めてだと聞いて驚いた。しかしそんな自分もキスは初めて。何度か 男 にキスを迫られたこともあったが何とか逃れることができ、自分の初めてを必死で守ってきた。必死になって守ってきた理由は二つある。一つ目は、やはり好きな人とキスはするものだと考えたからである。それは同性でも同じだと思ったから、異性も同性も含めて初めてを守ってきていた。二つ目、自分の好きな人…目の前の相手にずっと初めてを捧げたかったから、二つの理由は伝えることはなかった。ふと、――そうだ、相手は好きでもない自分に初めてを奪われた。嫌悪感が生じているに違いない。許してもらえるか判らないが謝ろう。そう思い、不思議と自分を見詰める相手を見詰め返して謝罪の言葉を告げる)
……あ、ごめんね。好きでも何でもない俺が勝手にあんなことして。

84街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/10(金) 00:06:21
>>83 美央
(/よし、今のうちに逃げっ…くっ、縄が解けなry/ふふふ…では、天然というステータスで焦らして差し上げようではないか!!!←黙れ/無理矢理な杏仁豆腐魂を発揮!!←らぶらぶはお預けなのでs((黙れむしろ朽ち果てろ)


ううん…あ、私、も…好ーーーいやああああ!!!!!!!!!!ダーリン!ダーリン!!!生温いです!お味が落ちています!…直ぐさま新しい杏仁豆腐を買いに行かなければっ!…美央も来て下さい!
(相手の問い掛けに、頬を赤らめながら自分の気持ちを答えようとすれば、ふと目に入る保健室のテーブル。その上にちょこんと乗っかった半透明な容器。はっと小さく息を飲めば、目を真ん丸にし顔面蒼白になれば、その半透明な容器から白い豆腐とオレンジ色の鮮やかな蜜柑を取り出しマイスプーンで一口…すると、生温い豆腐と蜜柑が舌を転がっていき、目に涙を浮かべて"生温い"と嗚咽を吐くように言葉にすれば、気付く。今日は一個しか杏仁豆腐を食していない…と云うことは禁断症状が出てしまう!、と。其の禁断症状と云うのは他の人は疎か身内迄にも言うことが出来ない禁断症状なのだ。幼馴染の彼にそんな醜態を晒したくない。唇をきゅっと噛み締め、黒髪を翻しながらくるっと後ろを振り向けば、ぼやけた視界の中から相手の手を探して取り、ぐいっと顔を近付ければ相手にもコンビニについて来て欲しいという意図を現せば、相手の返事を待たずに直ぐさま走り出した。しかし、視界がぼやけている所為か、ドアにおでこを勢いよく、ガンッという効果音が聞こえる位にぶつけて)
ーーー…っっっ!!
(涙目になり頭を抑えながらも、手探りをしながら取っ手を見つけようとして)

85佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/10(金) 01:48:56
>>84(遥妃)
(p:あれ、縄なんて縛ってたんだっけw/なん…だと←/おあずけやだしー(´・ω・`))

――顔、近……。着いて行くから取り敢えず落ち着いてくれないかn――。
(相手の言葉をドキドキしながら聞いていると、途中で途絶える言葉。代わりに絶叫が発される。いきなりの絶叫にびくっと一瞬身体を震わせ、何事かと目をきょとんとさせた。杏仁豆腐が原因だと知ると、呆れて溜め息が漏れる。しかし彼女の様子を伺うと、彼女にとっち杏仁豆腐とはよほど大切な物らしい。テーブルの上にある杏仁豆腐に向かって何やらしていた彼女が此方を振り向いたと思うと、手を握られ顔を近付けられる。そしてコンビニへのデート…ではなく付き添いを頼まれた。近付けられた顔の近さに少し驚きながらも“行く”と、返事を返したが、慌ててドアに向かう彼女には伝わってなく、自分が落ち着くように言葉を続けた…が、遅かった。言葉が終わる前に彼女は既にドアに激突していて、鈍い音が響き渡った。痛そうに頭を抑える彼女を見て、あまりのドジさにはまた溜め息を漏らしかけたが、それを抑えて彼女に近付く。そしてドアの取っ手を手探りしている彼女の手を握り、その反対の手で自分が取っ手を握ってドアを開けて、彼女の手を引きながら保健室を後にした。一度立ち止まり、廊下で再び彼女に問いを掛けた)
なあ、手とか繋いでたらやっぱ駄目、かな……?>>84

86街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/10(金) 02:48:57
>>85 美央
(/ほら、あれです、銀魂のさっち○んみたいな、無意識などえm(自重致しました☆/杏仁豆腐なめんなだぜ★←黙れだぜ!/我慢したら後でご褒美がある………………筈!←)


……ぇぁ?…手?駄目じゃないよ?…なんか昔の事思い出すね
(頭の中は杏仁豆腐…コンビニで売り切れていないかどうかが心配で、彼の言葉は殆ど耳に入っていなかったのだが、"手を繋いでは駄目か"という相手の問い掛けに、始め間抜けな声を出したものの、その後ふわりと微笑み浮かべれば"駄目じゃない"と言葉を放った。昔の事を思い出す。河原か何処かで遊んでいた時の帰り道。差しだされた其の小さな手を何の躊躇いも無く掴んでいたな、と。小さかった筈の手は、しなやかなものの自分よりかは大きく、その暖かさは自然と彼女の1分間の心拍数を増幅させる。恥ずかしさからか、目を伏せて自分の足元を見ていれば、足元に何かが通った。多分虫かなんかだろうが、驚いた所為で、繋いだ手をさらに握りしめてしまった為、痛くなかった?と心配そうに相手に問いを掛ければ、あと数十メートルのところにコンビニが有る事に気付く。すると、いてもたっても要られなくなり、相手を無理矢理連れていく様にいきなり走り出せば、コンビニの中に入っていった。直ぐさま向かうのはデザート売場。ーー有った。逸れを手に取り、誰に向けてか判らないが最高の笑みを浮かべれば、ミルクティーのペットボトル飲料と、相手に何故かシュークリームを買い、会計を済ませた。)
…付き合ってくれてありがとうね…あ、せっかく外に来たんだから、あそこで食べない?
(感謝の言葉を述べれば、ふと視界に入った空色のベンチ。逸れを指で指せば、あそこで食べないか、と告げて)

87佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/11(土) 01:53:58
>>86(遥妃)
(p:なんと、あそこまでどMだったら虐め甲斐があるじゃないk(/杏仁豆腐恐るべし;;/信じて我慢しよー←)

そっか、良かった。――昔?……ああ、いつも二人の時は手繋いでたっけ。
(手を繋ぐのを断られたらどうしようかと心配をしていたが、相手は了承してくれて安心した。了承した後に続く相手の言葉。初めは相手が何を思い出しているのか判らなかったのだが、少し記憶を探ってみると自分も思い出す。昔、今と同じように手を繋いでいる幼い二人。記憶を段々と鮮明にさせていると、笑みが零れる。懐かしいなぁ。そう思っていた刹那、相手の手に力が入った。特に痛いことがなく、相手の心配に対しては「大丈夫」という答えを出した。話ながら歩き続けていると、目的地のコンビニが目に入った。やはり相手にも見えていたのだろう、自分の手を引いてコンビニへと走り出す。そしてコンビニの中に入ると真っ先にデザート売り場へ向かう。それに着いて行き、適当に意味もなくヨーグルトやらチーズ等の商品を手にとって眺めていた。しかし、目的の物を手にとった相手の笑顔は見逃すことはなく、ばっちりと見ることができた。幸せそうで何より、そう思いながら相手の会計が済むのを待つ。会計が済んで外に出ると、涼しい風が身体に触れて心地よかった。心地よさを感じながら相手の感謝の言葉と提案に返答した)
いいよ、いいもの見れたし。――ん、そだね、涼しそうだしそうしよう。……あのさ、シュークリームくれるの?
(“いいもの”とはさっき見た笑顔のことだとは教えずに、付き合ったことに感謝する相手に「いいよ」と答えた。提案に対しても否定することなく、涼しそうだということもあって了承し、ベンチに歩み寄った。しかし、直ぐに立ち止まって振り返る。その理由は、先程買い物を済ませた彼女が大好物であるシュークリームを買っていたのに気付き、それを貰えるかどうか彼女に問うためであった)

88街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/11(土) 06:33:31
(/もうアレは虐めるの域を超えないと服従しなi((/ハハハ!杏仁豆腐は万人の神!/ご褒美①:間接キs((おだまり)



いい、もの?ーーやっぱり大好物変わってないんだ、よかった。これ、美央の為に買ったから…あげるのは当然
(相手の言葉に、一瞬首を傾げハテナマークを頭上に浮かべるものの、まあいいやという結論に達したらしく、逸れ以上は何も問わなかった。くるっといきなり振り向いた相手を不思議そうな目で見詰めれば、シュークリームを催促さたので、相手の好物か変わっていない、という事に少しの喜びを感じて、微かに笑みを浮かべれば、"当然"と言ってみせ、例の空色のベンチに腰をかけた。コンビニの袋をまさぐり、シュークリームをまず相手に渡せば、自分の分の杏仁豆腐とミルクティーをだし、直ぐに杏仁豆腐を食べはじめた。口に広がる甘味に幸せオーラを無意識の内に発して要れば、相手に飲み物を買っていない事に気付き、"コレ飲む?"と自分の飲みかけのミルクティーを差し出せば、杏仁豆腐を食べ終える。之であの禁断症状は出ないと、ほっと胸を撫で下ろせば、不意に横にいる相手の綺麗な横顔を見詰める。…なんで女装までして女子科まで来たのか…その問いが彼女の頭を支配する、と同時に先程のキスが脳裏を過ぎり、ブンブンと火照る頬を冷ます為か顔を左右に振れば、ふぅと小さく溜め息を着いた。だけど、会えて本当に嬉しかった。何しろ転校したまま帰って来ないと思ってたから…そう心の中で言えば、一人相手の横顔に気付かれない様に、嬉しそうな頬笑みを掛ければ、先程の問いを口にして)
なんで、女の子の格好をしてまで女子科に…?

89 ◆e9J31nWVYI:2010/09/11(土) 08:46:19
転校生男子 1 予約します*^^*

90新垣響(転/男1) ◆e9J31nWVYI:2010/09/11(土) 09:21:09
【生徒手帳】
名前:新垣響 ニイガキ ヒビキ
性別:男
学年:2年
容姿:真っ黒な髪を腰の所まで伸ばした鬘をかぶり瞳の色も黒い。瞳は大きくはなくキレ目でややつれあがり目の下には泣き黒子。その上目つきも悪く女顔なわけでは無いが可愛い系か綺麗系かと聞かれれば綺麗系。前髪は目の上でぱっつん。片方の耳に青色のピアスを付けている。唇は薄く学校に来るときのみ桃色のグロス。身長は172センチで元々細身の体であったため身長の高い女の子。スカートは膝から少し上げたぐらいで紺ソ。にローファー。
性格:学校にいる時はクールな姉御キャ姉御キャラにしようと心がけているが何故かクールと言うよりも冷たい人間で他人とあまり関わらない様にしている。言葉使いは綺麗だが言う言葉は8割り毒を吐いている。素の時は俺様。
役柄:転校生男子①
備考:裕福な呉服屋の長男として生まれた為茶道・華道などを得意としているが、生まれた時にはすでに上に2人の姉がおり双子の妹がいる為振り回され続け女性が苦手な部分も。この格好は姉妹によって。 生徒会長に憧れて…自分の物にしようと転校。一人称は女の時は「あたし」男の時は「俺」二人称「…さん」「呼び捨て」「あんた」

(PL/>>89で予約したものです。なにやら俺様な奴ですが、もしよければ宜しくお願いします!出来れば響の双子の妹か男だと知っている友人を募集させていただきたいです!)

91街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/11(土) 10:11:08
>>89>>90
(/こんにちは!杏仁豆腐ヲタク書記の中の人です^^
素敵な転校生やっふー!←(黙)
PF完璧なので、入っても全然大丈夫だと思いますよ^^
絡み文を置いて頂ければジェット機並の早さで駆け付けます…多分?^p^←

私の絡み文は大分前の所にいらっしゃるので…orz

之から宜しくお願いしますね*)

92佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/12(日) 01:18:19
>>88(遥妃)
(p:虐めるの上、なんだろ゚ω゚/すごいな、明日から食べ始めますねb/ここから更に発展していくんですね、わかりまs()

――俺の為……。ありがと、また何かお礼するよ。
(相手はシュークリームを自分の為に買ったと言う。欲しいとは思っていてくれるか尋ねてみたが、そこまでくれると期待していなかった。少し考えると、相手が自分に買ってくれたのはこの買い物に着いて来たからだと推測できる。頭で推測してる内にシュークリームを受け取り、同時に感謝の言葉を添えた。口では冷静に感謝をしたが心の中では本当に嬉しく、好物を貰えたのも勿論だが、好物を覚えてくれていたのが更に嬉しかった。今度またお礼をすると伝え、相手の隣に腰掛けるとシュークリームを一口食べる。最近食べていなかったからか美味しく感じ、その一口を味わって食べていると相手に差し出される飲みかけのミルクティー。間接キスであることを承知の上で、少し戸惑いながらも口を付けて一口。飲み終え“ありがと”と其れを相手に返せばシュークリームを食べるのを再開。食べるのに集中していたために相手の視線には気付かずに食べ続けていたけど相手の問いには気付き、一旦食べるのを止めてその問いに答える)
何で、かぁ…。本音を言うと遥妃に会いたくて、話したかったから。あと、伝えたかったこともあったし――。
(相手の方を向いて問いに答える。しかし“伝えたかったこと”というのは、まだはっきりと答えずに)

>>90
(俺様ktkr!!← 絡み文を書いてくれたら絡みにいきますね。/自分の絡み文は結構前のどこかに…w)

93街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/12(日) 08:32:24
>>80>>90
(/多分、>>23の方に絡み文があると思いますので…宜しくお願いします*)


>>92
(/たぶんR15の域に入るので((((ry/食べてください*中の人は、杏仁豆腐よりも胡麻団g((/そうですよ!選択肢を失敗しないように…あれ、乙ゲーみたい(ry/)


別に、お礼なんて良いよ…?…え?私に会いに?あ、りがとう?…伝えたかった事って…?
(お礼をする、と言われ慌てて首を横に振れば、髪の毛が宙を軽やかに舞う。彼女は、御礼を求めていた訳ではなく…彼の喜ぶ姿が只見たかっただけなのだ。だから、彼が感謝の言葉を述べてくれただけで十分。…無論、其の言葉は恥ずかしくて口には出せなかったが。スカートの太股辺りにあるペットボトルを指で弄くりながら、相手の話しに耳を傾けていれば、己に会いに来た、という言葉に少々驚き、目を丸くするものの其の顔には小さな笑顔が浮かべられており、"嬉しい"という感情を表していた。一応有難うと言っておくべきかと、疑問形の感謝の言葉を述べれば、伝えたい事という単語に、頭上にハテナマークを浮かべながら反応をすれば、首を傾げて、何の事なのか、という心の中にあった疑問を口に出して問いを掛ければ)
ーー…あ、言いたく無かったらいいよ?
(相手にとっては、余り聞かれたくない質問かもしれないと思い、少し、苦笑い気味に付け足せば、体を前の方へ向けて、目の前で楽しく遊具で遊んでいる小さな子供達を何処か遠い目で見つめていれば、可愛いな…と、笑みを零した。その後、不意に又、相手の方に体を向けて、先程の問い掛けの答えを求めるかの様に、静かにじっと見つめて)

94街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/12(日) 09:09:23
>>93
(/すみません;絡み文があるのは>>24でしたorz
無駄レス申し訳ありません)

95佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/12(日) 10:45:04
>>93(遥妃)
(p:いや、18の方かとw/そりゃ遥妃ちゃんに怒られますね/間違える自信があr(ry)

結局は言わなきゃいけないから、今言うよ。さっき保健室ではっきり言えなかったんだけど、――俺、ずっと遥妃が好きだった。
(いずれ言うことになるだろう、そう考え問い掛けには答えることにすると、先程保健室でちゃんと伝えることができなく“伝えたかったこと”である言葉をきっちり伝えた。少し静寂があってから、恥ずかしさからか相手を見詰めていた顔を遊んでる子供に向ける。その子供と昔の自分を照らし合わせて懐かしさを感じ、薄い微笑みを浮かべた)

96街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/12(日) 11:27:40
>>95 美央
(/え!?15ですよ!?←/杏仁豆腐を差しだせば彼女は何でもしますよ、はい←/お、Superハッピーエンドに行きそうですy/シカシ、本体ノ魔ノ手ガ…!?)



…ら?
え、あ、あ……っ…と…う…(普通ココは驚きや驚嘆なので"は行"や"あ行"の言葉が出る筈が驚きを超えたのか、ら行の言葉が口から一文字、零れる出る。普段は静かに伏せられている目は真ん丸になり見開かれ、桜色の唇は小さく開かれている。言葉に為らない言葉を口から紡ぎだせば、頬をあからさまに紅潮させて、金魚の様に口をぱくぱくとさせた。今の"告白"という行為を未だ理解出来ていない彼女の頭の中はぐちゃぐちゃと云うには軽すぎる位、目茶苦茶。だが、冷静になる為に、息を吸ったり吐いたりする。ー…多分、私この感情は"嬉しい"。心臓は何時もの100倍くらい高鳴って、顔の火照り具合が自分でもわかる位。…そして、思う…多分、多分だけど、私の初恋は未だ延長されている、と。逸れが解ると、何故か嬉しくて、クスクスと俯きながら小さく笑い声を上げれば、相手の方を向き、笑い過ぎたからか何なのか、少々潤んだ瞳で、恋をする乙女だけに赦される、最高の笑顔を見せれば、その後肩を竦めて少々意地悪そうな笑みを浮かべれば)
…返事、聞きたい?

97佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/12(日) 23:41:06
>>96(遥妃)
(p:え、なら18だったらどんだけ過激なのよw/ちょっと杏仁豆腐買ってくr(ry/本体さんやめてぇぇ!!←)

うん、聞きたい。けど、怖いな……。
(相手の問い掛けにこくりと頷き“聞きたい”と伝える。しかし、良い返事が返ってくるという期待が少なかったため、俯いて眉をハの字に寄せて返事が“怖い”と呟いた。相手の返事を待っている内にシュークリームを食べ切ってると、再度相手の目を見て返事を待つ。だが、あまりにも返事が怖くなり相手から目を逸らして返事を聞くことにした。目を逸らしても心臓の鼓動が遅くなることはなかったのだが)

98街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/13(月) 00:01:17
>>97 美央
(/ドジッ子気質来ました来ました←(黙/…本番中国の杏仁豆腐が食べたいです(by遥妃←)/本体はキューピッドだね!事故チュー…王道(?)シチュでつよ!?(・ω・`*)


…す、き
(相手の言葉を聞いている時に、ふと脳裏に浮かんだのは保健室でのキス。あれはかなりの勇気がいるものであっただろう。自分の事を好きかどうか解らない相手に、普通キスなどは出来ない筈。それ程の、固い、覚悟。目を伏せれば、自分もその覚悟に答える位の器が無いと駄目だと思い、頬を両手でぺしぺしと叩けば数回深呼吸。その後、相手を上目遣いにジーッと見つめれば、息を吸い殆ど口パクの様な状態で自分の気持ちを告げれば、ぎゅっと目をつむり、頬にキスをしようとしたーー…のだが、目を錘っていた為に的が大幅にズレ、相手の唇にキスをする形と為った。暖かく柔らかい物が唇から伝わってきて、逸れは頬の感触では無いと気付くのは、目を開けてからの事。口を手で包むように抑えれば、又も声に為らない声を上げながらその場から逃げ出せば)
〜っ!! 何してるんですか、私…嫌われたかも嫌われたかも…
(どこぞの砂場に子供に混じって、隠れる様に砂弄りをしていたのだが、回りの子供は、見慣れない年長者(しかも号泣)の登場に驚き、一目散にドコカヘと逃げて言ってしまった。そして、砂浜に一人。キス逃げなんて、最低最悪の行為ー…そんな事を考え、小さく溜め息を吐けば、首を上に向けて空を仰いで)

99佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/14(火) 21:39:54
>>98(遥妃)
(p:ドジ過ぎです、吹かせてもらいましたw/オークションいってきますノシ←/そだよ! 王道なのか。うん、萌え…燃えるシチュだ。)

そっか、ほんと良かっ――!
(相手の言葉をきっちり聞くために、逸らされていた目を相手に向ける。やはり顔立ちが整って綺麗な顔をしてる、そんなことを思いながらも相手の言葉を待つと、相手は口を開き“すき”そう発した。小さいながらもしっかり聞き取ることができ、頭の中にも入れることができた。“良かった”そう呟いて安心していた刹那、相手と自分の口が重ねられる。驚きの表情を浮かべ、目を開いて自分の目の前にある相手の額を見詰めた。そして口が解放されると彼女は直ぐに砂場の所まで向かってしまった。自分は少しの間驚きで呆然と立ち尽くしてしまったが直ぐに立ち直り相手の近くに歩み寄った。その途中相手の占領逃げた子供に「ごめんね」と苦笑いを浮かべて謝罪し、相手の近くまで到着する。砂を弄ったあとにぼーっと空を見上げいて、なぜか涙目になっている相手の頭を慰めるためにそっと撫でながらこう言葉を掛けた)
遥妃、元気だして。――あとさ、何でしたのか判んないけど、その…嬉しかった、よ。

100街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/14(火) 22:11:33
>>99美央
(/吹かせる為にやったんだy((/…いってらっしゃい…です←おま/因みに、ポロリと同じくらいn…\(^o^)/アーッ!!!!!←)


!!!…っ、ごめんなー…え?
(滲んだ視界に移る、空。逸れを飽きる事なく見つめていれば、自分の頭を撫でるふわふわとした感触。顔を仰いでいた形から元に戻せば、涙の粒が膝の上で拳となって握られていた手の甲に少し降り懸かる。逸れに気付いて、片方の指で逸れを拭って顔を声のしたほうへ向ければ、見馴れた幼馴染みの端正な顔が見え、先程の行動を思い出したのか頬を赤く紅潮させれば、手の平で顔を覆った。その後、ゆっくりと顔から手の平を離し、何処か哀しそうに睫毛を伏せれば、俯き気味に唇を噛み締めた後に、謝罪の言葉を述べようとした…すると、相手の"嬉しかった"という言葉に反応し、無言のままぴくりと肩を震わせれば、目を円くし見開き、口は半開きという告白された時と同じ顔をすれば、口を閉じて唾をごくんと飲み込めば、"本当に?"と問いたげに、心配そうな目をしながら短い言葉を唇から発した後に横に首を傾げてみせて…)

101佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/15(水) 00:05:30
>>100(遥妃)
(p:まじかyo!!/ごめん、間違えて普通のおとふ注文しちゃった☆(/例えなんとかならないのかw)

好きな人にあんなことされたら誰だって嬉しいよ……?
(頭を数回撫でると相手は此方に顔を向け、涙であろうものを拭ってきょとんとした顔を浮かべた。何かを問いたそうな顔を浮かべた理由は“え?”という聞き返す言葉を聞いた限り、多分先程自分が発した喜びの言葉によるものだと解釈する。そうするとその問いたそうな何かを返す言葉を告げて恥ずかしそうな顔を浮かべて同時に頭を掻いた。ふと空が暗くなってきたことに気付き、公園に備え付けられてある時計を見る。すると短い針が指す“6”の数字。鞄を保健室に置いてきたままなのもあり、帰ろうと相手に促す言葉を掛けた)
――暗くなってきたしそろそろ帰ろうか?

102街宮 遥妃 ◆TB9RsXr5N2:2010/09/15(水) 21:47:41
(/ロルが…ロルが異様に短くッッッ!!!←すみませんorz次からきちんと帰しますので…許してマミー!←)

そうですね…
(相手の言葉を聞き、照れながら微笑み返せば、夕日が落ちてきた事に気付き、スカートに付いた砂を払いながら立ち上がれば、風に靡く髪の毛を片手で抑えつつ、もう片方の手を相手に差し出すような形にすれば、目を細め少し意地悪そうな微笑みを相手に投げかけて)
…手、繋ぎますか?

103新垣響(転/男1) ◆fG9AJ5pZDY:2010/09/18(土) 18:34:54
あら…?校則をお破りになったのは貴方様ではなくて?これぐらいの罰則当たり前だと思いますが…如何でしょうか?
(真っ白な白を愛していた。真っ白な白を嫌いだった。心が消えてしまうぐらい。白い白い白い、校舎。それを愛していたのに残念。何かに誘われてローファーを鳴らし歩み続けた校舎裏。ほら、こんな少し薄暗い校舎裏なんていじめにぴったりな場所、一人で歩くなんて危ないよなんて告げていた友人は誰だっけ?そんなの覚えていない。そんなもの覚えていたって意味ないだろう、でもね、ほら、やっぱりちょっと角を曲がった先、目に入るのは大きな男の子が小さな男の子とちょっとしたお話合い。なんてほほえましい。なんて思ってしまったけど小さな男の子の口からは少しあふれ出した赤。お話合いには必要ない色でしょう。ほら真っ白な白が赤くなる。ああ、不愉快。人とかかわるのは嫌いだと言ったでしょう。口元に現れたほほ笑みはだれもしらずに、気がつけば足は止まらず走りだし力強く握られたこぶしは大きな男の後頭部に、次に気がついたときには泣きそうになりながら走り去ってゆく小さな男の子と目の前で倒れいる大きなお男。ふぅっと息を吐き乱れた制服をゆっくりと直せば気絶した男の前に立ちはっきりと言葉を漏らしどこか満足げににっこりとほほ笑んだ)
ってもう話せないか、だらしない男。

(pl/始めまして!空気を読むって何?ってな感じな男ですいませんorz いきなり暴力沙汰してますが、どうぞよろしくおねがいしますorzトリみすってたらすいません…)

104佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/19(日) 01:51:04
>>102(遥妃)
(p:僕はなんていつも短いから気にしないd(ry)

――ん、うん…繋ぐ。
(先程逃げて行った子供達を探すと、さすがに帰ったようで姿がなく“もっと遊んでいたかっただろうに…”なんて全く繋がりのない子供を可哀想に思っていた。視線を相手に戻すと相手は自分に意地悪そうな微笑みを浮かべ、手を差し出し、更に問いを掛ける。相手にリードされているのに恥ずかしく感じながらも手を繋ぐ事を承諾し、差し出された手に自分の手を添えた。そのまま少し心配そうな表情を浮かべれば、先程から気になっていた質問を投げ掛けた)
あのさ、僕なんて格好良くないしかといって面白いこともないし――…。なのに何で好きになってくれたの?

>>103(新垣さん)
(p:駄文でありながら絡ませていただきます!此れから宜しくお願いしますねーノ)

(いつもは人気がないいつも通り抜ける校舎裏まで続く道を歩く、校舎裏まで来ると人の気配がして辺りを見渡した。――男…と女の子? 気配がしたのはこれだからだろう。本来この場面では女の子が怯え、脅されている…のずが、倒れているのは男の方であった。それが何故かを知りたくて、立っている女の子に近寄り声を掛ける)
あの…この大男、君がやったの?

105街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/19(日) 07:13:01
>> 103 新垣さん
(/きゃっふーい!絡ませて頂きました*グタグダで申し訳ございませんorz)


……………!?
(ローファーが地面を叩く音が、部活帰りの生徒達の声に混じって、溶けてゆく。今日は生徒会の校内見回り日。内心怠いと思いながらも、強制な為か、諦めながら歩みを進めていた。夏風ーー否、秋風が彼女の頬を撫でる度に、漆黒の髪が一本一本靡いてゆく。眼鏡を押し上げれば、横を風が吹き抜けていった。"…?"と小さく首を傾げ、風の吹いていった方へと振り向けば、そこには必死に走り去って行く男子生徒の後ろ姿。又も無表情の侭首を傾げていれば、鈍い音が耳に入った。ハッと目を見開けば、音のする方へと早歩きをすれば、鮮血が、真っ白な壁を濡らしていた。風に乾かされ、赤というよりかは赤黒かったが。数回瞬きをすれば、大きな男とーー背の高い女子生徒。しかも同じ生徒会役員の。まさか、彼女が?そんな不安を胸に、相手に近寄れば、何時もの無表情にほんの少しの感情"不安"と"心配"を織り交ぜて)
…これ、どうしたんですか?

>>104 美央
(/アリガトウ!!(´;ω;`)君の為に、後でいっぱいフラグ立てるから!!←/うちの娘が、何を思い出してにやけたのかはご想像にお任せしまry)


……え?美央は可愛ーー格好良いと思う…何で、かあ…"優しい"から?…うん、好き。
(手を繋ぎながら歩く。そんな自分達は、会社帰りのサラリーマン、犬の散歩をする若い女性、携帯を弄りながら家路へと向かう女子高生等の目に、どのように映るのだろう?ーーそんな事を考えれば、柄にも無く嬉しくて、にやけそうに為るのを堪えれば、一回深呼吸をした刹那、相手からの問い掛けに一瞬首を傾げれば、まず相手の自己否定に言葉を挟む。一瞬可愛いと言いかけて言うのを止めたのは、この前隣の席の男子が"可愛いはムカつく"と言っていたのを聞いたからであった。格好良いと言い直せば、相手の問いに、唸りながら悩んでいれば、最終的には"優しいから"という結論に辿り着いた。何と言うか、物心ついた時から側に居た為、居るのが普通の存在だった、幼い日。いきなり彼の引越しを聞いた時は、家で大泣きをした。離れたくない!私も一緒に行く!と言って、泣きじゃくり、抱き着きながら相手を送りだした時からの恋ー…だと思う。そんな過去を思い出していたら、何やら恥ずかしい事を思い出してしまったらしく、顔を一気に紅潮させれば、片方の手で口元を押さえれば、その後に眼鏡を外し、顔を扇いだ後、自分も思っていた事を相手に問い掛け)美央も、何で私の事好きに為ったの?

106佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/22(水) 01:21:24
>>105(遥妃)
(p:mjk!!期待してるぜ(`・ω・´)/追及して聞いてやんよ←)

ふぅ…そっか。優しい、か――僕?僕はねー……“ずっと面倒見ていてあげたい”って思ったからかな。
(相手の返答を聞いて、安心からくる溜め息が吐き出された。ふと思う――優しい?そんなことない。しかし相手が言うんだから優しいんだろうか……。少し複雑な気分ながら納得すると次は自分が相手の質問に答える番が回ってきた。回ってきたことに驚いた表情を一瞬だけ浮かべると、質問である“相手を好きになった理由”を考え始める。物心ついた時は正直好きではなくて面倒を見るのが嫌だ、なんて思ってた。でも相手の面倒をずっと見ている内にそんな気持ちはなくなって、此れからもずっと一緒で面倒見てあげたい、面倒見てあげなきゃ――。そう思うようになった。多分好きな人じゃないとそんな感情は生まれないのだろう、だからそれが相手を好きな理由だと決めてそれを伝えた。伝え終わってほんの少し歩くと、先程彼女が自分に問い掛けしてくる前に顔が紅くなりニヤけていたのを思い出す。すると今度はニヤけた理由を尋ねる)
ね、質問する前に遥妃ニヤけてたよね。…あれって何で?

107 ◆TB9RsXr5N2:2010/09/23(木) 07:50:06
(/こんにちは、杏仁豆腐娘の中の人です←いきなりですが、約一週間程の休憩(お休み)を貰っても宜しいでしょうか?本体の都合で…短い文章ですみません;
宜しくお願いします!)

108佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/26(日) 00:31:24
>>107(遥妃)
(p:遅れてすみません;;待ってますんでゆっくり休んでくださいっノシ)

109街宮 遥妃(本体) ◆TB9RsXr5N2:2010/09/26(日) 16:46:57
(/一応、何となく余っているキャラ表を…←二回目/返事レスは次しますね*)



転校生男子②…三年生/ただ女の子の恰好がしてみたかっただけで、可愛い物好き・会計

入学男子①…一年生/極度の男嫌いで、女子の中の方がましだったから侵入・会計

入学男子②…一年生/女好きで、女装もしてみたかったという興味本位で侵入・生徒会長専用雑用係


転校生女子②…三年生/元々女子が好きで、男になりたかったから侵入・生徒会副会長

入学女子①…一年生/男の子に興味があり、生徒会長に憧れて侵入・書記

入学女子②…一年生/女嫌いで、元々男装が趣味だったから侵入・会計

入学女子③…一年生/男嫌いなのに何となくという興味本位で侵入・会計

百合生徒会長…三年生/誰にでも優しく時には厳しいお嬢様

百合生徒会副会長…二年生/会長にだけ忠実で他の人は眼中にない

薔薇生徒会書記…二年生/いちいち細かく神経質で几帳面

薔薇生徒会雑務…一年生/俺様で人に仕事を押し付けるのが得意
薔薇生徒会雑務…一年生/表向きは弟キャラで、実際は腹黒

女子科の生徒…無制限

男子科の生徒…無制限


…キャラは以上と為っています*^^参加して戴ければ嬉しいです!

主様でもありませんのに、失礼致しました;

110街宮 遥妃 ◆TB9RsXr5N2:2010/09/26(日) 17:02:32
>>106 美央
(/ぎゃああああ!!またロルが…orz塾とか消えればいいのに!!←/お詫びにうちの娘にメイド服とか着せましょうk((/文化祭シチュエーションやりたくなってきt((/)

>>


へ!?あ、な、なんでもない!!気にしないで下さい!
(相手の言葉に激しく挙動不審になれば、頬を赤くそめて頭を上下左右にブンブンと振れば、ズレた眼鏡をかけ直し、深くゆっくりと深呼吸をすれば、有無を言わせぬ優しげな笑みを浮かべて、内心かなり必死に、だが顔や声には出さないように堪えながら)

111佐倉 美央(転/男③) ◆G7Eu5R.sEM:2010/09/29(水) 00:38:13
>>110(遥妃)
(p:此方もロルが…;;/あんまり好きじゃないからパs(ry/それいいね(`・ω・)b)

気にしないって多分無理だと思う、必死で隠そうとしてたら特に。
(気にしないでと言われて少しは努力してみたが、気になるという気持ちを抑えることが出来ず直ぐに諦めをつけて、真剣な表情で「無理だ」と相手に伝えた。後に言葉を添えて“教えて”とでも言うかのように相手をじー、と見詰める)

112名無し:2010/10/03(日) 20:18:34
支援上げ

113岸本澄香 ◆2MRfotqID2:2010/10/09(土) 14:52:29
(p 侵入組の皆さま宛で絡み文投下致しますww)
キーンコーンカーンコーン・・・
授業が終わった・・・はっ、こうしてはいられない!!
(机の中から2冊の分厚い本を取り出し、小脇に抱えて教室を飛び出す。
 図書室へ向かってバタバタと走りながら、この本、なんて終わり方をして
 くれるんだ、おかげで続きが気になりすぎて授業に集中できなかった・・
 などとブツブツつぶやく。)
ドン!
キャッ、ごめんなさ・・・あれ?
(足早に逃げる相手を見ながら)
今の人は・・・男(女)?それとも・・・
もしかすると、最近噂になっている・・・
(怖い顔になる)
よし、つけてみよう。
(p 駄文申し訳御座いませんでした;;)

114支援:2010/10/16(土) 16:30:12
あげ

115街宮 遥妃(百合/書記) ◆TB9RsXr5N2:2010/10/19(火) 21:23:26
>>111 未央
(/わー(´;ω;`)ごめんよ、放置とかマジでごめん……居たら返事くださいorz赦してくださいorz←/文化祭シチュやる??)

ほ、本当になんでも無いからっ――…
(黄金色に黄昏る夕陽を眼鏡越しに見詰めていれば、相手から己に注がれる熱い視線。逸れを避けるかの様に態と視線をすすっと反らせば背中に冷たい汗が流れる。此処で己が妄想……妄想?一応妄想と言って置こう――をしていたのがばれたら相手の自分への印象はがた落ち、グラフで言うなれば急行下を示すであろう。逸れだけは免れんと目を見開けば、相手をこちらからも見詰め返し、未だ視線は斜め右上を向いたまま、唇だけは微笑みを讃えたまま相手に何でもない、そう告げれば繋いでいた手を離せば、未だに残る温もりを肌に感じながら、火照る頬を手の平で抑えつつ、相手より数歩先を恥ずかしさからか流行る気持ちで早歩きをし始めて)


>>112>>114
(/私が居ない間支援有り難うございます!!下がり続ける事が無かったのは名無し様のおかげです!!本当に有り難うございました!!)

116名無し:2010/10/19(火) 21:35:20
(p,入ってもいいですk?)

117街宮 遥妃 ◆TB9RsXr5N2:2010/10/19(火) 21:39:04
>>116
(/大丈夫ですよ^^>>109の方に余っているキャラ表がありますのでご参考程度に……)

118名無し:2010/10/19(火) 22:02:36
(p、入学男子①をさせていただきたいのですが・・・)


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