したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ロートシルト継承戦争

1 ◆LgsQ4rC5FU:2010/08/12(木) 22:23:26
遥か昔、リストラック家という大きな貴族が国を治めていた時期がありました。

高い丘の上に位置し、豊かな自然に囲まれ国も平和な時が幾年も続きます。

しかし、一つの事件が起こります。

―ロートシルトの花盗人事件―

ロートシルトというリストラック家の五親等の少年が、当家の娘を連れ去るという事件です。

娘は花のように美しかったため、こう呼ばれたそうです。

少年ロートシルトは離れた土地に自らの王朝を開き、独立という形で離れました。


花盗人は盗人にあらず。


罪は咎められず、リストラック家は二つに別れ、

少年の子孫が残る分家を娘が桔梗のように美しいことから名付けられたベルフローラ家ともともとの本家であるリストラック家の二つに分かれました。

リストラック家はこの事件から混乱に悩まされ、やがては衰退の道を辿り

ベルフローラ家は小さいながらも根強く残っていました。


そしてこの時代、ついに二つの家の力は同列になりお互いの関係は歪みあっている状況。

そんな時、リストラック家の当主が命が終わり新たな継承者を探す時期がやってきたのです。


継承する地位は、五親等から成り上がったロートシルトの名が取られその争奪戦は


――――…ロートシルト継承戦争と呼ばれています。



>>2

211Dahlia=Bellflora(Bellflora/長女) ◆rpPcEsu/EI:2011/01/03(月) 20:19:39
>>209 medo (PL/あけましておめでとうございます!いえいえ、自分暇人なんで大丈夫です^^!お気になさらずに。いや、ダリアはmedo君が好きすぎてうずうずしていますよ!ですね…、でもきっとまた笑って過ごせるときが来ると信じています。)
………そうですわね…、あ、星が綺麗…。
幼いころに父親からどこか遠い国のお土産だといただいた星の砂の入った砂時計が大好きだった。サラサラと落ちてゆく星たちを見つめて何分も何時間も過ぎてゆくのに、温かい気持ちになれるあの時間が好きで、一人の瞬間も貴方と傍に入るような、空の全てがあの小さな空間に詰め込まれてしまう気がした。でも今はそんな砂時計さえもひっくり返してしまうのが惜しい。このまま時が戻ってしまえばいいのに。そっと口ずさむ相手の懐かしい呼び名に相手が微笑んでくれない事がこんなにも寂しいなんて。そっと眉を下げ俯く。相手が口に出来ない言葉はきっと私の物と同じもの、喉に詰まり涙が出そうなほど胸を焼き尽くす思い。幼いころと違うのは美しく見せるように履いたヒールの音?それとも近付く事を許されなくなったこのもどかしい距離?きっと全部。いつの間にか窓の外の風は止んだらしく星が出始めていた事に言葉を漏らす。窓の外輝く星たちは全く姿を変えていないのに、どうしてこの距離だけが変わってしまったのだろうか。目の前を歩く彼の長い指をつかむ事だって、お行儀が悪いなんて言われたけど彼の腕に抱きつく事だってもう、出来ない。ぼんやりと相手の大きくなった相手の背中を見つめる。手を差し出しても届かない。でもこの場から逃げ出すことさえもできないなんて。ゆっくり歩んで行く廊下、見えてくるのは良く見慣れた彼の部屋の大きな扉。行けばもっと悲しむかもしれない。でも、彼の笑顔にまた出会えるかもしれない、そんな儚い思いを乗せ足を進めてゆく。

212Haut-Medoc=Listrac(Listrac/長男) ◆LgsQ4rC5FU:2011/02/16(水) 23:36:27
>>211
Dahlia
…………。
さぁ、どうぞ。もう夜も半分は過ぎてしまっている、早く身体を温めて寝なさい。
(廊下に二つの足音が一定のリズムで響き渡る。互いの間の距離は縮まることも広まることもなく、まるで今のぎこちない関係を表しているかのような距離感。薄暗い屋敷の中にぽつんと聞こえた彼女の声。無意識に心の内が出たような自然な口調に懐かしさを覚え、それを追いかけるように視線を軽く窓に向ける。なるほど、確かに彼女が言うように木で縁取られた窓の中いっぱいに広がる星は美しい。彼女へ言葉は返さずにただ足を止めてぼんやりと、一番遠くにある星を見つめるように立っていた。それを見つめる瞳はそのまま夜空を映し出したかのように暗く蒼く、彼女を見るときと同じ。名残惜しそうに、また足を前へと運んでいけば長くも短くも感じる己の部屋までの道が終わりドアの目の前。上品な白だけで塗られた扉はいつもならば躊躇もなく開けられているのに何故だか今日はすぐにドアノブに手をかけることができない。一つ、深呼吸をすれば金色をしたドアノブに触れ、ギィ…と古い木材がかすれるような音を響かせる。レディーファースト。男性が扉をかけるのは当たり前。部屋から流れる慣れた匂いと見慣れた風景、そして懐かしい彼女。昔は結婚までを望んでいたのに今は敵同士。時の流れとは恐ろしいものと、その現実から目を逸らすように彼女からも目を逸らして部屋に入るよう促した。/p:えー、大変遅くなってしまってすいませんorz貴方様と別の所で仲良ししてるのでここで話すのは何だか不思議な気持ちですwたくさん話せて楽しいし、ここで二人のぎこちない感じも見れて私は幸せです´`←)

213Ludwig=Berit(Bellflora) ◆NKuG8ME/TU:2011/03/04(金) 16:25:13
>>206Dahlia
ああDahliaか。…うー…前よりは回復してるがそこそこってとこだな。完全には回復していない。おお、お嬢様に午後の散歩に誘われるなんて有り難き幸せ……こんな俺で良ければご一緒させて貰おう
(忙しない時間ではなく継承戦争が起こっているなんて到底思えない程穏やかな時間が流れる。珈琲を一口飲んでそとを見れば今日はとても良い天気そうで散歩には丁度良い天気だ。後で行こうかとも思ったがそれより先に温かな日差しのせいか瞼が少し重くなってくる。眠気を蹴散らすためにも珈琲を一口飲んだが特に効果はなくどんどん眠くなってくる、このまま寝てしまえば今度は夜まで寝てしまうだろう。それは避けたく困ったなと一人思っていれば食堂のドアが開く。目を擦りドアの方を見れば其処には昔遊んだ同じベルフローラの人間でベルフローラ直系の家の長女が。自分の隣に座り微笑む彼女は昔、少女だった時よりも大人っぽさが増し格段に美しくなった。自分もほほえみ直すと体調のことを心配する相手を心配させないよう微笑む、だがきちんと今の体調のことは伝えた。散歩に誘われたことに一瞬目を丸くしたがすぐに笑みへと変えると相手の横へ移動しまるで騎士のように跪き相手の手を取って手の甲に軽く触れるだけだが口づける。そのまま立ち上がれば「何処の散歩をする?」と問いかけて/ダンディ…だと…?いやいや只の単細胞型な従兄弟です←ダリアちゃんがリアルにいたら多分本体もめろめろです←)


>>210 Medoc
おう、久しぶりだな…しかし大きくなったなぁMedoc。こんな奴の隣で良ければ好きに座れ。
(外から聞こえるのは小鳥の囀り、そして自分以外誰もいない食堂。つい最近なら考えられない穏やかな環境に継承争い中だが軽く平和ボケしそうだった。珈琲を一口飲めばふうと溜息を一つ吐き暖かな日差しのせいか眠気に誘われそうになる、まだ体力が回復してないからか最近はすぐ眠くなってしまっていけない。昔ならもっと動けたはずなのにと思うと自分の体が憎らしくなってくる。このまま眠りの淵へ落ちようか落ちまいかと考えているうちに食堂のドアが開く音がする。そっちの方をちらりと眠たそうな目で見れば其処にいたのは自分の家とも仲の悪いリストラックの家の長男。不思議と小さい頃の相手と遊んだりしたこともあるからか敵と思ったことはない、その遊んだことによって昔よく父に怒られていたのだが。こちらも笑いながら挨拶すると昔を思い出しながら大きくなったと呟く。昔の相手は自分よりも何十センチも小さかったというのに今では10センチ程度まで差が縮まっている。時というのは早いなとしみじみと思いながらもテーブルを支えにしてゆっくり立ち上がると頭をぽんぽんと撫でて。再び腰掛けると相手の提案をのみ自分の横のイスを引いた、こんな昔あったり遊んであげた程度の男、しかもベルフローラ側の男の隣に座るなんて物好きだなと内心思いながら。/Ludwigに懐いてくれるMedocさんが可愛すぎてしょうがないのですがどうしたらいいでしょうk←)

214Cymbidium=Listrac(Listrac/次男) ◆yG5eHetyAI:2011/04/03(日) 16:11:08


(PL:皆様お久しぶりです。長い間顔出す事も出来ず申し訳ありませんでした。当方も受験生だった事があり中々顔出す事が出来ずに新年を迎えてしまいました;これからも少しずつですが顔を出して行きますので改めて宜しくお願いします!本日は本体のみの挨拶とさせて頂きますね><!後日溜まりに溜まった返レスを返して行きたいと思います*)

215Haut-Medoc=Listrac(Listrac/長男) ◆KO7unqAtBQ:2011/04/09(土) 18:31:27
>>213
Ludwig
Ludwigさん!私はもう子供ではないんですよ。でも…こうされると落ち着いた気持ちになる私はまだ甘えたがりな子供なのでしょうか?あぁ、ありがとうございます。それでは失礼して。
(何人もの人が座り、食事ができそうな広々としたテーブル。昔はよく家族でそこを囲んだが、継承戦争が始まってからというものの顔を合わせることすら減ってしまった。よく己が好きだったプディングを兄弟達にススメていたっけ。それも遠い昔の記憶。隣に人がいることの喜びを感じ、自然に顔も柔らかな表情へと変化した。大きくなった、だなんて言われるほど久しぶりに会う相手。懐かしさからの心地良さに思わず目を瞑る。その時に感じたあたたかな体温。閉じていた眼を開けば己を撫でる相手の姿、それになんだか恥ずかしさの気持ちが生まれたのか思わず声がでてしまう。不思議と嫌だと感じない自分に違和感を覚えつつ、それを素直に口にして苦笑し。相手にイスに座るように促されれば一礼して、隣の席へと腰をかけた/p:遅れてしまって申し訳ありません;震災等大丈夫だったでしょうか?だってLudwigさんかっこいいからMedocも懐いちゃいます´`デレデレしちゃっとる!!)


>>214
(p:我が愛する弟よー!!また顔を合わせることができて良かったです(^^)/お忙しいなかわざわざ顔をだしてくださりありがとうございます!また絡めるのを楽しみにしていますね^^)

216名無し:2012/01/05(木) 23:32:29
ロートシルトのスレ
大好きです!!
また皆さんの会話がみたいので支援あげします!

217Dahlia=Bellflora(Bellflora/長女) ◆rpPcEsu/EI:2012/01/09(月) 00:49:08
>>all(PL/本体から失礼します!長い間顔を出す事が出来なくてすいません;時間が出来次第ゆっくりとなりますがお返事させていただきます^^今年もよろしくお願いします。)

>>212 メド(PL/長い間来る事が出来なくてすみませんでしたorz2月にはテストが終わりますのでまたゆっくり復活したいと思います。また、新年のあいさつも込めてご挨拶させていただきます^^二人が末長く幸せでありますように…。)
失礼します…。
(どんなに必死に水を集めても、多くの物は指を通り抜け落ちて行く。残ったのは少しの物で、それさえも気を緩めてしまえば落ちて行ってしまう。それはまるで幸せの様に…。多くあればそれに気付かず気を緩め、全てを失ってしまう。溜まるのは涙というものばかり。そうやってこんな距離は産まれたのかもしれない。星空がどんなにきれいでも、貴方がどんなに優しくとも貴方の腕を掴めなければ意味ないの。嗚呼、泣いてしまいたい。目の前に歩く貴方も昔、抱きしめてくれた貴方も一緒だというのに何が違うの?女の子だった自分は気がつけば女性になっていた。そして、あなたも。貴方が足を止める。見上げるのは同じ空、星。このままずっと同じであればそれでよかったのに。それでも訪れるのは現実。貴方の部屋。大きな音を立て扉が開く。そこからあふれるのは昔と変わらない香りと空気。目も見てくれない貴方、私はどうすればいいの?現実から逃げたいのは同じよ。でもね、少しぐらい夢見る子供でいたいの。そっと優しく微笑み足を進める。こつりこつり、大人びたハイヒールの音が静寂を切り裂く。凛と美しく。でもね、貴方の部屋を訪れた時また涙が出そうになった。辺りを見回しても昔と変わらない。部屋の真ん中まで歩きそっと相手の方を向きなおす。誰もいない、部屋。せめて今日だけは、愛しい貴方と同等に…。)
…ねぇ、メド。……なんだか。久しぶりに貴方の顔を見た気がするわ…。

>>216名無し様
(PL/応援ありがとうございます^^皆様の期待にこたえられるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!)

218Haut-Medoc=Listrac(Listrac/長男) ◆LgsQ4rC5FU:2012/02/18(土) 09:39:46
>>216
(p:お久しぶりになってしまいすいませんorz自分、大好きといわれとても嬉しいです!!また盛り上がるよう努力いたしますのでよろしくお願いいたします><)


>>217
Dahlia
さぁ、座って。―――――――…ッ、家の状況が複雑になっているんだ…仕方ないだろう。…………また、こう見られるのもいつになるかわからない。もしかしたら、もう見られなくなるかもしれないんだぞ。
(いつもの生活感のない部屋。いつもと変わらぬ匂い。何事もいつもどおりのはずなのに…己の世界すらがらりと変えてしまうのは目の前に立つ彼女。月明かりが怪しく揺れいて入る窓近くの丸テーブルに足を進め、椅子を引けば座るように促した。愛おしい、そう思う気持ちは昔から変わりはなく、変わってしまったのは“家”という見えるようで見えない間柄だけ。寂しそうに部屋の中にぽつんと立ち尽くす彼女の細い腕を今すぐにでもひっぱって抱きしめたい。しかし、それを止めるのは“長男”というその立ちにあった。自分が弟ならどれだけ楽か…一瞬だけ悲しそうな瞳を彼女に映せば、ぎこちなく視線をそらす。久々に会わせる顔、何を言うべきか。紳士として?敵として?自分、として?言わなきゃいけない言葉や言いたい言葉は溢れ出すほどあるのになかなか口が開かない。少しの沈黙をやぶる言葉は本当はいいたくない言葉ばかり。見せたい自分は隠して見せるのは長男の表情…さぁ、自分のことを嫌ってくれた方が君は幸せだ、なんて自分自身に嘘をついた。/p:お久しぶりになってすいません;;また改めてお願いしますね←うあああ、なんか悲恋にしちゃったorzなにもできないメドヘタレか本体がじらしが好きなんでしょうか←)

219Sigh(Bellflora/メイド) ◆ViPBhuKByQ:2012/03/14(水) 23:09:20
>>all様
(p/お久しぶりです、ロリ趣味メイドの中の人です!
この掲示板自体覗かせて頂くのは久しぶりだったのですが、その中にこのスレを発見したので舞い戻って  参りました!
  しかしただいま受験真っただ中の為、戻ってくるのはもう少し後かと思います;;
  なのでもう一度Sighをやらせて頂けるのを願って、失礼ながらageとします。
   ※酉変わってるかもです。
  p.s. >>216様、ほんとにありがとうございました!
      Sigh改め中の人)

220Dahlia=Bellflora(Bellflora/長女) ◆rpPcEsu/EI:2012/10/07(日) 20:06:35
>>213 Ludwigお兄様
そう…ですか…。あ、Ludwigお兄様…!ふふ…お兄様は優しくて…ううん。
(のんびりとした時間を甘い甘い紅茶で飲みつくしてしまおう。お砂糖は、溶ける。小さく小さくお湯に溶かされてしまう。こんな砂糖の様に心の奥底に眠る苦しみや辛さ全てが溶けてしまえば良いのに。そうすれば何も感じる事無く幸せに…なんてね。でも、目の前にいる親戚の姿は何故か紅茶の様に己の苦しみや切なさを全て溶かしてしまう。これがきっと安心感というのものであり、心が落ち着く場所なんだろう。傍にいるだけで笑う事が出来て優しい気持ちになる。だからこそ余計に、大好きな義兄の体調の事を耳にすると一層に悲しみがあふれて行く。それでもそれを一掃に表情にしないのは…。優しく手の甲に触れる唇。幼いころ彼が良くしてくれた優しい口づけにそっと頬を赤らめる。懐かしいのにちょっと心がこそばくて、体が温まるのが良く分かる。それはまた違った愛しさの表れ。口元に微笑みを加え、彼が立ち上がったのとひとひと呼吸おいて立ち上がる。男性の後ろを歩くのは淑女のマナーなんて、幼いころから教えられていた癖は消えない。さぁ、どこに行こうか。屋敷の中は広いのにずっとせまく感じていたのだからたまには広々と貴方の傍で羽をのばそう。)
お兄様!お庭に行きませんか…?本当は街に行きたいけど…/お久しぶりです!お兄様のダンディ差にダリアはただのお子様です><またいつかおあいできますように…。)

>>218 メド
ごめんなさい……。
(開かれた扉の向こうには、凄く昔に共に過ごした思い出たちがそっと息をひそめていた。彼に促された席へと足を進める。ゆっくりと腰を下ろす。気がつけば貴方を見上げる姿勢へと。貴方は私と目を合わしてはすぐに反らしてしまう。知っている。分かっている。貴方が何を考えているかなんて。真面目な貴方は様々な事情の中で心を揺らしているのでしょう。ずっとずっと見つめている。今この時だけではなく、ずっとずっと昔から。貴方の横顔は変わらずにいつも私が傷つかない言葉を選び、たまに傷を付ければ己さえも傷つく。そんな貴方の事が愛しくて、愛しくて…寂しい。この誰もいない部屋でさえも貴方に想いを伝える事が出来ない。伝えてしまえば…。でも、いっその事。貴方の言葉の意味良く分かる。一生なんて言葉信じないわ。このままあえなくなってしまうならば、それは運命かも知れない。それなら諦めがつく、それでも逆らってみたい。何もせずに離れ離れになってしまうのはもう十分。貴方に会えなくて悲しむくらいならば。この言葉で貴方は私を嫌ってしまうかしら。)
……それでも、貴方と離れ離れになったとしても、私はずっと貴方の事を愛しているわ。
(PL/お久しぶりです。レス返しが遅くなってしまい申し訳ございません><どうしようも無いこの距離とメド君のヘタれさに愛しさを覚えるついこのごろ。)

>>219sigh
(PL/お久しぶりです><!本体から失礼します。遅くなりましたが、sighちゃんに久しぶりに会えてとても幸せな気持ちです><次にいつ会えるか分かりませんが、いつかきっとまた会えますように…)

221 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/06(月) 23:53:10
【キャラ再募集予告】
皆様、お久しぶりです。
このスレが大好きなのでまた復活しようと思います。
今日から3日後にキャラリセを行いますので、また復活作業してくださる方は連絡ください><

注意:キャラクターの設定付けを細かくしているのが特徴のスレになります。

□リストラック家
長男(27) >>21
家族を第一に考えすぎる故にかなり厳しい一面を持つ。本家で最もベルフローラ家を敵視している。
次男(24)
以前は兄を助けていたが、一度姿を消し戻って来た時には別人のように遊び人になっていた。
長女(20)
ベルフローラ家が来るようになってからそこの次男に恋をしたが、兄に止められている。
男(料理長)
(Listrac家に近く、皆にBellflora家のあることないこと悪い噂を流し裏で操ろうとしている。
メイド(女)
実はベルフローラ家のスパイだが、最近リストラック家に心惹かれるところがある。
執事
リストラック家の兄弟達と昔から仲が良く今でも良き相談相手だが、最近はこの騒動で距離が離れている。
その他(メイド、執事、どの職業でもリストラック家の屋敷の者)
■ベルフローラ家
長男(26)
ロートシルトの血縁者。実際はリストラック家と仲良くしたいが家の長であるため争う形となっている。
長女(24)
元々はリストラック家の長男の許嫁であったが、今回の件でそれは無くなった。小さい頃はよく遊んでいた幼なじみ。
次男(22)
ベルフローラ家で一番貪欲に継承者の地位を狙っており、相手側に好戦的。リストラック家の長女に好かれている。
付き人(男女どちらでも)
今回の件で、屋敷を開けてベルフローラ家の兄弟達の世話をしにきた。よく彼らの事を理解している。
メイド
次男の小さい頃からの遊び相手であり、片想い中。次男を悪くいう者には容赦ない。
執事
一度、リストラック家の誰か(決めていただいて結構です)に助けてもらったらしく、憧れを抱く。
その他(メイド、執事、どの職業でもベルフローラ家の屋敷の者)

□国の者
リストラック、ベルフローラの騎士(各3人/忠誠を誓うものそうでないもの様々)
国民(大臣、農民、占い師など自由に無制限)

■追加キャラ
ベルフローラ家長女の新たな許嫁
継承戦争にて第3の勢力。ベルフローラ家もリストラック言えも陥れようと企む野心家。

付き人
長女の許嫁の付き人。剣の達人であり、辺り構わず喧嘩を売る主人にとって重役。

踊り子
もともとは城下町の繁華街で踊り子をしていたが、城の騎士たちに気に入られ城に入り浸るようになった。リストラック家の長男と関係があったと噂も。

ベルフローラ家長男の婚約者
平和主義なのに継承戦争の形でしたくもない争いをしている長男を影で支えており、ベルフローラ家でいえば母のような存在。

222Dahlia=Bellflora(Bellflora/長女) ◆DuoCt8/SKk:2014/01/07(火) 00:26:49
>221主様
(PL/お久しぶりです、スレ立って直しお疲れ様です^^僭越ながら私も再度参加させてください!ロル書くこと自体が久しぶりすぎて…できるか分からないのですが><)

223名無し:2014/01/08(水) 16:58:22
支援あげ

224Haut-Medoc=Listrac(Listrac/長男) ◆I0QEgHZMnU:2014/01/08(水) 22:23:49
>>222
(p:ダリアちゃん!帰って来てくれるなんて嬉しいです…!!また共に物語を発展させていきましょう!さっそくですが、以前のものに返信を致しましたので、またよろしくお願いいたします。)


ーーーーーダリ、ァ……
(星と月明かり、部屋のなかに揺れる蝋燭しか照らさない部屋。部屋の隅に置かれた自分専用の食器棚に視線を向かわせ紅茶の葉の種類を頭のなかで思い出そうと、気を紛らわそうとしていた。しかその言葉が耳に届いた途端に、ウバだのキャンディだのアールグレイなどの紅茶の種類は頭の何処かに消えてしまった。いつかは言われる、もしくは"言っていたであろう"その単語、自分が言えばこの継承者の争いに自分が家のために目指していたゴールというものが見えなくなってしまう。潜めた眉のままその懐かしい声のほうに視線を向ける。……薄暗闇に浮かぶ細い絹のような髪、まるでサファイアをはめ込んだような綺麗な瞳、自分にとっては壊れそうな細井身体、昔と変わらない。ポツンと闇夜に名前を聴こえないくらいに唇が呟く。右腕が、身体が、目の前にいる相手を抱き寄せそうにピクッと動けば彼女とは少し違う緑の目を細めた。動きかけた手を無理やり止めるようにじぶんで握り締めれば爪の跡がつくほど。顔をそらす、いや全く見えないように空いてから後ろを向いて冷たく言い放つ。)何を言っているんだ、お前はあくまで我がリストラック家と敵対するベルフローラ家の長女だ。もう、婚約者ではないだろう。ほら、今から紅茶を入れるからそれを飲んだら部屋まで送っていくから。
(何を言っているんだ、なんて。そんなの自分の方だ。これだけ愛しくて、これだけ抱きしめたいのに、長い長い歴史が自分を縛り付ける。情けない顔を見せぬようすぐに食器棚に向えば茶葉のある棚をゆっくりとひいて、言葉を付け足した。/p:お久しぶりになって申し訳ありませんorz)

225 ◆Qm6oUjhvgA:2014/01/09(木) 18:32:52
(/素敵スレ…!新規なのですが宜しければ追加キャラの付き人をやらせていただいてもいいですか?)

226名無し:2014/01/09(木) 19:16:47
(/参加したいのですが、空いているキャラなどはありますか?)

227 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/09(木) 21:33:33
>>223
支援あげありがとうございます!また盛り上げて行きたいですo(^_^)o

>>225
参加ありがとうございます!追加キャラでしたら問題はありません!プロフィール楽しみに待っております!

>>226
参加希望ありがとうございます!
追加キャラでしたら付き人様以外には空きがあり、他のキャラについては明日キャラリセになりますので、明日まで待ってくださればリストラック家の長男とベルフローラ家の長女以外はあきます!

228 ◆D1wWkgPy0w:2014/01/12(日) 11:14:45
(pl/初めまして、!今まではファンとして眺めているだけだったのですが、ベルフローラの騎士を予約させて頂いても宜しいでしょうか?)

229名無し:2014/01/12(日) 11:30:10
屁理屈キャラで参加したいです。ウホッ

232 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/13(月) 20:01:55
【キャラクター募集】

以前キャラリセの告知をしたところ、ベルフローラ長女様以外連絡がありませんでしたので他のキャラを新たに募集したいと思います。


【キャラ再募集予告】
皆様、お久しぶりです。
このスレが大好きなのでまた復活しようと思います。
今日から3日後にキャラリセを行いますので、また復活作業してくださる方は連絡ください><

注意:キャラクターの設定付けを細かくしているのが特徴のスレになります。

□リストラック家
次男(24)
以前は兄を助けていたが、一度姿を消し戻って来た時には別人のように遊び人になっていた。
長女(20)
ベルフローラ家が来るようになってからそこの次男に恋をしたが、兄に止められている。
男(料理長)
(Listrac家に近く、皆にBellflora家のあることないこと悪い噂を流し裏で操ろうとしている。
メイド(女)
実はベルフローラ家のスパイだが、最近リストラック家に心惹かれるところがある。
執事
リストラック家の兄弟達と昔から仲が良く今でも良き相談相手だが、最近はこの騒動で距離が離れている。
その他(メイド、執事、どの職業でもリストラック家の屋敷の者)
■ベルフローラ家
長男(26)
ロートシルトの血縁者。実際はリストラック家と仲良くしたいが家の長であるため争う形となっている。
次男(22)
ベルフローラ家で一番貪欲に継承者の地位を狙っており、相手側に好戦的。リストラック家の長女に好かれている。
付き人(男女どちらでも)
今回の件で、屋敷を開けてベルフローラ家の兄弟達の世話をしにきた。よく彼らの事を理解している。
メイド
次男の小さい頃からの遊び相手であり、片想い中。次男を悪くいう者には容赦ない。
執事
一度、リストラック家の誰か(決めていただいて結構です)に助けてもらったらしく、憧れを抱く。
その他(メイド、執事、どの職業でもベルフローラ家の屋敷の者)

□国の者
リストラック、ベルフローラの騎士(各3人/忠誠を誓うものそうでないもの様々)
国民(大臣、農民、占い師など自由に無制限)

■追加キャラ
ベルフローラ家長女の新たな許嫁
継承戦争にて第3の勢力。ベルフローラ家もリストラック言えも陥れようと企む野心家。

踊り子
もともとは城下町の繁華街で踊り子をしていたが、城の騎士たちに気に入られ城に入り浸るようになった。リストラック家の長男と関係があったと噂も。

ベルフローラ家長男の婚約者
平和主義なのに継承戦争の形でしたくもない争いをしている長男を影で支えており、ベルフローラ家でいえば母のような存在。



>>228
参加いただきありがとうございます!予約了解いたしました。素敵なプロフィールお待ちしておりますね!

234 ◆SiCfOfRERs:2014/01/13(月) 20:51:53

(/宜しければ踊り子を予約しても宜しいでしょうか?)
>>スレ主様

235 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/13(月) 21:17:35
>>234
(p:踊り子の予約了解いたしました!素敵なプロフィールお待ちしております*\(^o^)/*

237 ◆hjAE94JkIU:2014/01/13(月) 22:18:57
(/以前から復活しないかな〜参加したいな〜…と密かに思っていたので嬉しいです!ベルフローラ家の付き人頂いて宜しいですか?)

238 ◆D1wWkgPy0w:2014/01/13(月) 22:35:11

プロフィール

名前: Al-ArecieL アル-アーシェル / 偽名、本名不明。通称「Al (アル)」
性別: 男
年齢: 22歳
性格: 一を護る為なら十だろうが百だろうが簡単に切り捨てる合理主義者。悪人という訳ではないのだが、誰に対してもストレートに物を言う上他者の意見に殆ど耳を傾けない為、嫌な奴だと勘違いされる事がしばしば。普段から言動一つ一つが淡々としており、状況によっては酷く冷ややかな響きを持つ事も少なくない。如何なる場面でも機械のように頭脳を働かせ、その場その状況に応じた最善策を選び取る事に長けている。一人称は「俺」を主とし、Listrac家の人間相手に敬語を用いる機会はほぼ無い。が、そうする事が最善であると判断した場合に限り口調を改める事も。騎士としての雇われ先であるBellflora家、その血縁者達には「私」と一人称を変え付き従う。但し本人にとっては全てが「ただ任を果たしているだけ」に過ぎず、世間的にBellfloraの騎士だからと言って尊敬や思慕、その他諸々の感情は一切無い。故にリストラック家の者を変に敵視するような事も無く、身分差を物ともせず砕けた態度で接するのは「管轄外の輩相手に上辺を繕ってまで敬う必要は無い」と自分の中で決めているから。これに関してはBellfloraの者に対しても部分的に適用されるようで、敬語を外せと言われれば次の瞬間から実行する。銃声に苦手意識有。

239 ◆D1wWkgPy0w:2014/01/13(月) 22:36:08
容姿: 触れると柔らかそうなグレー交じりの銀髪に、レンズを嵌め込んだような透明感があるチェリーレッドの瞳。髪は癖の無いストレートで、後ろは首筋につく程度。目に掛からない長さで整えた前髪はサイドと中央に分けた状態。僅かな色味が感じられる肌は白めで、切れ長い上普段の目付きも良いとは言えない為見る者に刃物のような鋭い印象を与える。表情の所為か実年齢より2、3歳は上に見られる事も。目鼻立ちがはっきりした顔立ちで、滅多に弧を描かない唇は薄い。服装は一言で言えば「黒騎士」。単語から連想される通りほぼ全身を覆う鎧は黒光りする金属で、そう重装備には見えないスマートなフォルムだが軽い割に強度は中々。頭部には基本何も装備しない。身長175cm。私服で居ることは極希で、いつでも鎧姿がテンプレート。左の首筋には「Al-Areciel」のロゴとそれを縦に裂くような傷跡が有る。
武器: スティレット(十字架のような形状をした短剣。全長30cm程)/レイピア
備考: Bellflora家に仕える騎士。/現在名乗っているのはある国の言葉で「10番目」を意味する偽名であり、元々の単語に独自の表記を加えたもの。本人が幼少期の記憶を失くしている為素性に関する不明点は多い。一人称は前述通り(※性格欄参照)、二人称は「フルネームorファーストネームで呼び捨て、お前、役職名」等(Bellfloraに限り「貴方or貴女」も有)で、稀だがちょっとした冗談として「長男殿」「次男殿」等と呼ぶ事もある。/※宜しければ容姿欄に記載した「首筋の傷」を負わせた人物を募集させて頂きたく思います! 同じく騎士が自然かと思いますが、役職に拘りはありません。

(pl/こんばんは、>>228の者です。PFが完成しましたので投下しますね^^何と言いますか…長ったらしくなってしまいすみません; 不備や過度設定等あればご指摘下さい。)

240 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/13(月) 22:52:43
>>237
ベルフローラ家の付き人様了解しました!プロフィールおまちしております!よろしくお願いします^ ^

>>238-239
アル様
プロフィールに不備等ございません!淡々としているアル様のいろんな表情を逆に見たいです!よろしくお願いします^ ^

241 ◆flrz67tamU:2014/01/13(月) 23:48:09
(/宜しければベルフローラ家のメイドを予約したいです)

242上條弘樹 ◇oQwO6pOV0U:2014/01/14(火) 09:18:38
メイド?足りてるよボケッ

243Al-ArecieL(Bellflora/騎士) ◆D1wWkgPy0w:2014/01/14(火) 22:35:57
(pl/参加許可有難う御座います!早速ですが絡み文を置かせて頂きました。通常より若干鬱っぽいAlになっちゃいましたが、宜しければ絡んで下さると嬉しいです^^是非皆様との絡みで色々な表情を発掘していけたらと …どうぞ宜しくお願い致します!+)


(ふう、と吐き出した息が一瞬。目の前で白く広がり、やがて空気に溶ける。季節は未だ冬の真っ只中。そんな寒空の下中庭に居るのだから極自然な現象だ、と。意味の無い納得を自分の中だけでしてから瞳を細める。頭上には広げた黒い布にダイヤモンドを散りばめたような星空。数日前までの輝きを抑え星達の引き立て役に回っている三日月はどこか儚げで、今にも消えてしまいそうに細い。幼い子供達は大抵あれに様々な憧れを抱くと聞くが、果たして己にもそんな時代があったのか否か。幾ら思い出そうとしても肝心な部分は決まって靄が掛かっていて、結局何も分からないまま――。白い雪や霜で覆われた中庭の一角に佇む影。まるで無機質なオブジェ、広大な庭を飾るそれの一部にでもなってしまったような黒騎士はただ微動だにせず空を見上げていた。酷く静かな空間に響くのは、一人分の僅かな呼吸音だけ。BellfloraとListrac ――両家が繰り広げている継承戦争など嘘のように思える程、安閑としたこの空気は嫌いじゃない。今日、Bellfloraの騎士として己がすべき事は全て果たした心算だ。護衛、見回り、その他諸々恙無く。今は少しの息抜きという名目で此処に居るのだが、こういう寒い夜に一人で過ごしているとやけに感傷的になってしまっていけない。邪魔な感情を払うように眼を瞑り再び開くと、いつの間にか周囲を舞う粉雪。指先に溶けて消える様を眺め、ぽつりと呟いた)
…まだ、降るのか。

244 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/15(水) 00:03:04
>>241
ベルフローラ家のメイドさん予約了解です!
プロフィールおまちしております!

246 ◆hjAE94JkIU:2014/01/18(土) 00:58:21
プロフィール

名前:Kay・Evans ケイ・エヴァンス
性別:男
年齢:24歳
性格:長く付き人をやっている為、落ち着いており、「自分より他人」が板に付いた性格。何でもと言う訳では無いけど基本は他人を優先し、自分は一歩引いて物事を眺めている事が多い。常ににこにこと人当たりのいい笑顔を浮かべており、大抵の事は笑顔で流してしまう。見た目とも相まってほわほわと天然で頼り無さそうな奴と見られる事が多い。…しかし実際の所は物事を真剣に、よく考えているしっかり者。ワンコ系に見えて割と冷静な面が。言われた事が正しいと判断すれば従順に従うが、それが間違いと判断すれば目上の者であろうと堂々意見する時もある。長く、それこそ十数年Bellfrora家に遣えている為、兄弟達の事をよく理解しており、また尊敬や感謝という感情もある。Bellfrora家、Listrac家関係無く仲良くしたい…と言うか普通に話したいとは思っている。が、兄弟達に危害を加える者には敵意を向ける。過保護と言えばそうなのかも知れない。主に激昂した時、昔の口の悪さが表出する。戦い…と言うか喧嘩に関しては強い方。ただ、足掛け、相手の胸ぐらを掴み引き倒す…と言う様な『勝てれば何でも良い』精神。卑劣な手を使う為、とても貴族の人間には見せられない物である。(/←)

247 ◆hjAE94JkIU:2014/01/18(土) 01:59:39
容姿:襟足に付く位のクリーム色に近い薄茶色の髪は、ふわふわしており何処か犬猫を思わせる。前髪は目に掛からない程度に切られた物を大体6:4で分けている。髪に関しては結構いい加減な為、寝癖を直すのが面倒な時や力仕事の時は後ろで結んでいる。切れ長二重の目は若葉を透かした様な透明感のある黄緑色。性格にも書いた通り顔には常に笑顔を浮かべており、全体的に優しげな印象。右目の下には泣き黒子がある。服装は白いカッターシャツにグレーのベストを羽織り、同色のズボン。茶色の皮靴がデフォルト。首にはネクタイの代わりに黒の細い皮のループタイをしており、瞳と同じ黄緑色の宝石が填め込まれている。黒のベルトには武器、もとい作業ナイフ用シースが見えない様に付けられている。冬場外に行く時はフード付きの黒い上着を着用。それでも寒い時は白のマフラーを巻いたりもする。夏場は上着無しかシャツのみ。力仕事もするためきっちりしながらも動き易い服にしている。割りと力はあるのだが着痩せするので細く見える。身長178cm。高くも無く低くも無いこの身長にそれなりに満足してる様子。
武器:子供の時から持っているダガーナイフ。ベルトのシースに付けられており、護身用として持っている。今は色々な作業用にも使っている。手入れはきちんとしているので切れ味は良い。
備考:一人称は『俺』。『私 は初対面の人物以外、滅多に使わない。二人称は『○○様、○○さん、貴方、貴女』…等。口調は基本敬語だが、崩そうと思えば崩せる位のもの。あくまで自分の役割上敬語なだけ。低い身分の生まれであり、孤児だった。盗みや喧嘩で生計を立てていた。それから何らかの過程でBellfrora家の人間に拾われ、付き人としての職、住む所を貰った。口の悪さや喧嘩のやり方、Bellfrora家への感謝等はここから来た物と考えられる。一応Bellfrora本家を空けて来ている為、一ヶ月に一度は様子を見に戻る様にしている。

(/>>237にてBellfroraの付き人予約した者です。広げ過ぎや矛盾等、不備ありましたら遠慮なくお願いします!)

248Dahlia=Bellflora(Bellflora/長女) ◆DuoCt8/SKk:2014/01/18(土) 02:01:30
(pl/えっと...空気を読まずに投下します。ごめんなさいorz)


>>224メド(PL/お久しぶりですね。またメドさんとお会い出来て本当に嬉しく思います。一部確定ロルがあります(;_;)不愉快にさせたらごめんなさい。)
(白をモチーフにされた部屋はまるで、時が止まり昔へとタイムスリップしたみたい。何も、変わらない。この匂いも、この住人も...。私も貴方も同じはずなのに。己の名前を呼ぶ、彼が辛く痛い。銀色の髪に、翡翠の様な美しい緑色の瞳。彼の凛々しい瞳が、優しい瞳で私を見る事は無いのだろう。嗚呼、悲しい。聞きたくなかった身分という壁の言葉。冷たく劔の様に刺さるのだ。反論する事も出来ずに、小さく呟いた言葉は何処かへ消えてゆく。耳に聞こえるのは、遠くに聞こえる時計の音と、陶器の器が重なり合う音。静寂。今日で、貴方とはお別れなのかしら。己に向ける背中がそう語っているの。辛い、悲しい。嗚呼、愛しい。貴方には見えないように、一筋の雫が零れ落ちる。くちびる噛み締め、声を出さずに涙流すのは、強さであり弱さゆえであろうか。愛しくて愛しくて...。このまま、何もせずに逃げ出したい。静寂な空間に、響く引いた椅子と大理石が重なり合う音とおもむろに立ち上がる。紅茶なんていらない。ほしいのは...)
ごめんなさい、いけないって分かってる。でも...これで終わりにするから...。
(気がつけば、相手の背中を抱きしめる自分がいた。大きな愛しい背中。そっと腰に回した腕。このまた、拒絶されてしまっても良い。爆発しそうな鼓動も震える腕も、貴方には届くか分からない。もしもこのまま終わりゆく運命ならば、どうか、どうか最後は。貴方の言葉で終わらせて。)


>>243アル(PL/早速絡ませて頂きました!ベルフローラの騎士さんには絶対ご迷惑をお掛けすると思いますのでどうぞ、末長くお願いします\(^o^)/)
(後一冊本を読もう。そう思ったのが間違えだったのか。幼い頃からよく訪れていたリストラック家の書斎に一人。お姫様と王子様の幸せな2人のお話。そこで、終わればよかったものの、物語は続き王子様が他の女性と関係を持つ所で蝋燭が消えてしまった。薄暗い部屋で、続きを読む事を観念したのか小さくため息を着くと書斎を後にした。誰も居ない静かな廊下に、ハイヒールの音が甲高く響き渡る。息を吹けば真っ白くなり、真っ白なシルクのワンピースの上にブランケットだけでは何処か肌寒い。早く部屋に帰り暖かい紅茶でも頂こうなんて、足を早める。しかし、庭の前の大きな窓を見つめた時、脚が止まる。真っ黒な空に輝く幾千の星。まるで、キャンパスに零した金平糖のようだ。このまま手を伸ばせば届きそう。ふと、端に目を移せばどうやら庭に出れるらしく、そのまま庭へと足を進める。ドアを開けた瞬間、冷たい空気が肌を撫で身震い一つ。しかしそのまま庭の奥に進むと、銀色の長髪に、まるで宝石の様に美しい赤色の瞳を持つ兵士の姿が。星空の下に立つ真っ黒な兵士の姿は何処か幻想的で美しい。心地のよい呼吸音に己の呼吸音を合わせる。ゆっくりと落ちてゆく粉雪が肌に触れ、春の訪れがまだまだな事を教えてくれる。こんな所にいれば、風邪を引いてしまうのに。相手は自分の事に気付いているのだろうか。そっと、相手の後ろからぽんぽんと肩を叩き、鈴の様な声で名前をよび、家族の前と同様にどこか心配げに眉を下げながら微笑んだ)
アル...こんなに寒い所にいると、風邪ひきますよ?中に入りましょ?

249Al-ArecieL(Bellflora/騎士) ◆nSlvzqYx9M:2014/01/18(土) 04:05:21

>>248 Dahlia=Bellflora
(pl/初めまして、早速の絡み有難う御座います!迷惑とかもう全然OKなのでじゃんじゃん振り回してやって下さい(←)ご覧の通りの無愛想騎士ですが、此方こそ宜しくお願いします^^)

(一の命を守りたければ十の命を捨てよ、――ひらりと舞い降り体温に溶かされて消えていく雪を眺めていると、遠い記憶に唯一残る言葉が脳裏に響いた。大切な何かを守る為ならどんな犠牲も厭わず実行するべきだと説く、己にとってはある種の呪縛とも言える教え。いつ、何処で、誰に教わったのか。それは覚えていない。そもそも、未だ嘗て一度として本気で何かを守りたいと思った事は無い。現在騎士として仕える対象であるBellfloraの人間とて同じ、彼等を相手にそんな感情を抱く事も恐らくないだろう。暫く飽きを知らない人形のように降り続く粉雪を眺め、幾つ目かの白粒が手の平に溶けた――その時だった。段々近づいて来る足音は誰のものか、なんて。一々確認しようとは思わない。ただこの寒空の下、わざわざこうして外に出てくるような者が己の他にも居た事に少しの驚きを感じていた。やがて背後から肩を叩かれる感覚に振り返ると其処にはBellflora家の長女、Dahliaの姿。風邪を引きますよ、なんて掛けられた言葉に少し溜息を吐きそうになる。それは己のように訓練を積んだ兵士ではなく、比べれば確実にか弱い女性である彼女に向けられるべき言葉だろうに。血の繋がりなど皆無、敢えて言葉にするなら赤の他人―― Bellfloraの騎士、という肩書を持つだけの男に家族のような対応をする相手を感情の薄い紅眼に映し、常通り淡々と言葉を紡いだ。)
Dahlia=Bellflora 、それは私よりも貴女自身に向けるべき言葉だ。――何故、こんな場所に?

250 ◆8FcWo3V2ik:2014/01/18(土) 15:08:14
(/リストラックの長女を予約させていただいても宜しいですか?)
>>主様

251 ◆GmgU93SCyE:2014/01/18(土) 17:45:52
(pl:初めまして!ベルフローラ家の次男を予約させていただきたいです。)

252 ◆flrz67tamU:2014/01/18(土) 19:40:35
(/>>241の者です/プロフの提出が遅れ、締め切りを過ぎてしまって申し訳ありません
今日か明日には提出できると思うのでもう一度ベルフローラ家のメイドを予約しても宜しいでしょうか?)

253 ◆I0QEgHZMnU:2014/01/19(日) 03:54:11
>>246-247
プロフィールに不備はありませんのでよろしくお願いします!とても素敵なキャラ様ではやくからみたいですわんわん

>>250-252
予約了解しました!

254 ◆flrz67tamU:2014/01/19(日) 14:52:35
プロフィール

名前: Rudy(ルディ)
性別:女
年齢:21歳
性格:物心ついた頃からベルフローラ家に仕えるように教育されていた。そのためベルフローラ家の者には絶対の忠誠を誓う。その中でも幼い頃からの遊び相手で、盲目的に思いを寄せている次男への忠誠はひときわ目立っている。己の中での優先順位は次男が何よりも勝っているといっても過言ではない。仕えるように教育されていた、と言ってもほとんど気持ちの問題であり能力的に優秀かと言われれば否。思い込みが激しいうえ、落ち着きがないため粗相をすることも多々ある。あまり学習をしない性格なのか同じ失敗を繰り返すことも。リストラック家に身を置くようになってからは何が起こるかわからないので、ベルフローラ家(主に次男)を守るためにしっかりしなくてはいけないと考えており失敗がないように以前よりも気分を引き締めている。リストラック家の者にはあからさまな敵意を示すことは少ないが、次男の敵となるようなら別。彼を守るためならば誰であろうと許すつもりはないし、自分の身を犠牲にしたって構わない。そこまで強い思いを次男に対して抱いているが、それが実るとはかけらも考えておらずこの思いは自覚はないが恋というよりも信仰に近い。
容姿:ハニーブラウンの髪を胸の上あたりまで伸ばしている。耳の前の少量の髪を耳の上を通って編み込みしており、後ろでリボンでまとめる。リボンは基調が紺色でふちに白色のレースがあしらわれている。そのリボンと同様のものを右手首に縛って呼びとして持ち歩く。瞳は二重で深い翠。身長は158㎝で女性らしい体型、健康的な肌の色。膝までの長さの長袖の黒いワンピースの上に白いエプロン、靴は黒色のブーツ。街へ買い出しに行くときなどはエプロンを外して白いストールを肩に羽織っていることが多い。全体的にシンプルで飾り気のないデザインのものを好んで身に着ける。
武器:小型のナイフ
備考:ベルフローラ家のメイド。代々ベルフローラ家に仕えてきた家系の生まれ。物心ついたときから屋敷で暮らしていて幼い頃は主に次男の遊び相手だった。憧れから恋に、恋をこじらせて別の感情へ変わりつつあるが本人はそれに気づいてはいない。一人称は「私」で二人称は身分立場に関わらず「〜様」呼びがほとんど。女特有の勘でリストラック家の長女が次男に思いを寄せていることを何となく察しており、敵意を抱いている。

(/>>252の者です。遅くなってしまって申し訳ありません。不備などありましたらご指摘ください)

255Kay・Evans【Bellflora / 付き人】 ◆hjAE94JkIU:2014/01/19(日) 20:26:57
(/参加許可ありがとうございます!早速絡み文…と、行きたい所ですが、今ある絡み文に絡んでから提出させて頂きます!)

>>243Al-ArecieL
こんばんは。…珍しいですね?こんな所でお見かけするのは…。
(今日は月に一度のベルフローラ本家への様子見に行く日だった。夜までには帰るつもりだったのだけど…予想外に買い出しや掃除を頼まれて、時間が掛かってしまった。ようやくリストラック家の玄関に着いた時は真夜中、と呼ばれる時間だった。今日はこちらに居る時の数十倍疲れた気がする…。はぁ、と何度目かのため息を吐くと、あちらで貰った大量の林檎を置く為にまずリビングへと向かう。大きなテーブルの端にその紙袋を置くと、一つ、よく熟れた物を取り出す。夕食は食べてない。腹ペコなのだし、一個位構わないだろう。…で、これを何処で食べようか。と、周りをぐるりと見回し、ふと中庭へと続く扉が目に留まった。今日は、星が綺麗だった。それを見ながら食べると言うのも良いかも知れない。ちょうど上着も着たままだ。扉を開け外に出ると、先程と同じ冷たい空気が肌を刺した。空には星と、先程は見えなかった細い月。更に後ろ手に扉を閉めた所で、ちらちらと白く小さい欠片が舞い降りて来た。降ってきたか、と口の中で小さく呟きその景色の中へと歩を進める。確かあちらに大きな木があった筈…あそこなら寄り掛かるのには調度良いだろう。しばらく歩いて、その木を見つけた。…しかし、その木の近くには先客が居たのだ。銀の長い髪に赤い目の人物。黒騎士、Al-ArecieL…。こんな所で見るのは珍しい。何をしているのだろうか。不思議に思い、声を掛けて…)

(/絡ませて頂きます!アルさん素敵過ぎてこんなへにゃへにゃしたのがどう絡んで良いのか…。林檎片手で話し掛ける様なアホの子です(( こんなので良ければ、仲良くしてやってください…。←)

256Kay・Evans【Bellflora / 付き人】 ◆hjAE94JkIU:2014/01/19(日) 22:39:56
>>all
(ベルフローラ家に行って間も無い頃は眠れなくて、よく書庫で一人本を読んでいた。ページを捲る音、周りの静けさ…それらはとても落ち着ける空間だったし、その時の感情は今でも覚えている位だ。だからだろうか。書庫の整理をするのは好きだった。夜に整理をしていて気がついたら朝に…なんて事、ベルフローラ家でもよくある事だった。今回もそうだ。お世話になっているから、と進んで始めた書庫の整理の手伝い。今日も夕食後に始めて一、二時間で終わらせようと思っていた筈が…。一段落してふと時計を見上げるといつの間にか真夜中。木の小さな椅子に座り、考える。もう一つ、本の山を片付けたら終わりにしよう。深く息を吸うと夜の冷たい空気に混じって、古いインクと紙の匂いが感じられた。あの時と同じ匂い。書庫と言うものは何処も同じ匂いなのだろうか。ふぅ、と小さく息を吐くと机に積まれた本へと向かう。幾つかを腕に抱える様に持ち、棚へと戻していく。作業も慣れた物で、スムーズに返し終え、残り数冊になった時。ふと、ある本を見つけた。暗い青に金の装飾の表紙。間違い無い。昔自分が好んで読んでいた本だった。友達の居ないシャチの話。子供地味ててありふれた話だが、描写が綺麗で好きだった。なんだか旧友に会った気分だ。嬉しそうに微笑むと独り言を呟く。作業を中断してその本を開くと、ついつい見入って居て。)
……この本…懐かしいな…。

(/絡み文投下させて頂きます。絡み難い、役柄上絡めない等ありましたら遠慮無く言ってやってください。よろしくお願いしますm(__)m)

257 ◆W/ON1hNgpM:2014/01/20(月) 15:57:40
>>254
遅れてしまって大変申し訳ありません!特に不備はございません!絡める日を楽しみにしております(^ ^)

258Al-ArecieL(Bellflora/騎士) ◆D1wWkgPy0w:2014/01/21(火) 20:25:51
>>255 Kay・Evans
(pl/絡み有難う御座います、初めまして! ケイさんが持ってる林檎が若干気になってるっぽいアルの図が此処に← 此方こそ、大分無愛想な騎士ですが宜しくして下さると嬉しいです^^/あ、因みにダリア様へのレスにはうっかり書き忘れちゃったんですが、実はうちの子首筋までの短髪なのです…← 伝わり難かったようですみません^^;)

あぁ、誰かと思えば―――… お前こそ珍しいんじゃないか? Key・Evans 。何をしに来た。
(そろそろ屋敷内に戻らなければ、流石に冷えすぎてしまうだろうか。目の前を舞う雪の粒を暫く眺め、再び吐き出した白い息が視界を染めた時。ふと耳に入った声に振り向くと、今までまともな会話をした記憶こそ無いがBellfloraに仕える者の一人としてよく知る人物―― Key・Evansが其処に居た。形式的な挨拶の後告げられた「珍しい」という言葉をそのまま返し、無意識に寄せていた眉間をほんの少し緩める。そう、珍しいと思った。こんな場所、時間で二人共に居合わせるなど、きっと後にも先にもこの一度だけだろう。…その所為もあるだろうが、粉雪が舞う夜空の下で見る相手は酷く珍しく見えて。雲が掛かりだした事で数分前よりもぼやけてしまった星を―― その光の名残を捜すように、再び空を見上げながらそっと瞳を細める。それから、相手へ視線を戻さないまま問い掛けた。別に答えないでも、そもそも理由が無いでも構わない。そこまで気になる訳ではないのだし、と自分の心を客観視しつつさらりと告げては一先ず相手からの返答を待ち、その手にある真っ赤な林檎をちらりと見て)

259Ludwig=Beri()t:2014/01/30(木) 00:22:56
プロフィール
名前:Ludwig=Berit(Bellflora)(ルートヴィッヒ ベアリッド(ベルフローラ))
性別:男
年齢:30
性格:考えるよりも咲に行動する激情家タイプで親に甘えられなかった過去がある反動で子供っぽく単純、遊び心があり良く悪戯をしては楽しむ。親と家を嫌っていたが生まれが生まれか他人を見下したような言動といった、横暴で身勝手な振る舞いも少なからずある。自分が認めた相手には優しく義理堅い良い人物をみせるが、嫌いな者に対しては徹底的な程傲慢で冷酷な態度をとる。時にシリアスで真剣な表情をして人と話す時がある。
容姿:少し癖毛で痛んだパサパサの黒色の髪は肩の下あたりまで伸ばしている、昔は大分手入れされた髪の毛だったが投獄されている間にそうなった。右耳にシルバーのリングタイプの小さなピアスを3つくらいしている。前髪は目が隠れる長さでこちらも癖毛でふわりとしたかんじとなっていて邪魔にならないよう分けている。肌まだ体調が完璧に回復していないからか少し青白い。顔は頬は痩けていて顎に少し伸ばされた口髭と顎髭、瞳は切れ長、色は灰色。身長180センチ体重は昔よりだいぶ落ち、比例して体つきはすこしガリガリの印象を受け筋肉は多少ついているが、肋も少し浮いている。黒に白の細いストライブのシャツを良く着ていて胸元まで開きそこにはシルバーのチェーンのネックレス、十字架の刺青が見え上着に黒のジャケット、ズボンも黒色のをはいている。靴は普通の黒革の靴。
武器:ナイフや時にサーベル、体術
備考:一人称「俺」二人称 基本呼び捨て。口調は基本的に悪い。趣味は悪戯や外遊び、他に意外にもチェスや読書などが好き。ベルフローラとリストラックの血どちらも持っているがどちらかというとベルフローラよりの家系で血。彼自身はリストラックに普通に行ってたりもしていた。だが家出し無実の罪で一度投獄。出てきたものの絶縁されてるため継承戦争には参加できなく自由に行動している(そのため「一族の面汚し」と父親に言われ家に戻れない)。父親が大嫌いで母親の性を名乗っていて、外見や性格ににつかわない名前が少し嫌で母側の名字を名乗って欲しいよう。

(PL/>>193です、よろしくおねがいします。こんなPFで良かったでしょうか。許可が出ましたら絡み文を置きます。)

260Ludwig=Beri(Bellflora) ◆2Jfz/sGn7U:2014/01/30(木) 00:25:37
プロフィール
名前:Ludwig=Berit(Bellflora)(ルートヴィッヒ ベアリッド(ベルフローラ))
性別:男
年齢:30
性格:考えるよりも咲に行動する激情家タイプで親に甘えられなかった過去がある反動で子供っぽく単純、遊び心があり良く悪戯をしては楽しむ。親と家を嫌っていたが生まれが生まれか他人を見下したような言動といった、横暴で身勝手な振る舞いも少なからずある。自分が認めた相手には優しく義理堅い良い人物をみせるが、嫌いな者に対しては徹底的な程傲慢で冷酷な態度をとる。時にシリアスで真剣な表情をして人と話す時がある。
容姿:少し癖毛で痛んだパサパサの黒色の髪は肩の下あたりまで伸ばしている、昔は大分手入れされた髪の毛だったが投獄されている間にそうなった。右耳にシルバーのリングタイプの小さなピアスを3つくらいしている。前髪は目が隠れる長さでこちらも癖毛でふわりとしたかんじとなっていて邪魔にならないよう分けている。肌まだ体調が完璧に回復していないからか少し青白い。顔は頬は痩けていて顎に少し伸ばされた口髭と顎髭、瞳は切れ長、色は灰色。身長180センチ体重は昔よりだいぶ落ち、比例して体つきはすこしガリガリの印象を受け筋肉は多少ついているが、肋も少し浮いている。黒に白の細いストライブのシャツを良く着ていて胸元まで開きそこにはシルバーのチェーンのネックレス、十字架の刺青が見え上着に黒のジャケット、ズボンも黒色のをはいている。靴は普通の黒革の靴。
武器:ナイフや時にサーベル、体術
備考:一人称「俺」二人称 基本呼び捨て。口調は基本的に悪い。趣味は悪戯や外遊び、他に意外にもチェスや読書などが好き。ベルフローラとリストラックの血どちらも持っているがどちらかというとベルフローラよりの家系で血。彼自身はリストラックに普通に行ってたりもしていた。だが家出し無実の罪で一度投獄。出てきたものの絶縁されてるため継承戦争には参加できなく自由に行動している(そのため「一族の面汚し」と父親に言われ家に戻れない)。父親が大嫌いで母親の性を名乗っていて、外見や性格ににつかわない名前が少し嫌で母側の名字を名乗って欲しいよう。

(PL/>>259間違えて投稿しましたすみません;;お久しぶりです、トリップ違うかもしれませんがルートヴィッヒの中の人です。まだ少し多忙ですが時間を見て投稿していきたいとは思いますので、新規の方も以前からいらっしゃる方もよろしくお願いいたします。)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板