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魔性の刻に華と蝶が狂い咲く
1
:
主
◆4w/GNwVTNw
:2010/07/29(木) 15:55:22
古き時代、人々は異界の者達と共存しつつも彼らを恐れ崇めていた
祟りが起きぬようにと若く美しい女たちを生贄に差し出して
時に、その生贄は男であることもあったというが祟りは起きなかったらしい
結局のところ異界の者達は若く美しい者なら誰でも良かったのだろう
町の一番奥まった一角に生贄達を集めて住まわせている屋敷がある
そこには丑三つ時に異界の者が訪れる
生贄として集められた者はここで遊女や男娼となり毎夜異界の者と戯れる
ほら、今宵も屋敷の門が開く
>>2
へ
125
:
密(客/野狐)
◆xOi7qCxFnM
:2010/08/03(火) 14:22:39
>>主様
(p:緋澄様にも許可を頂いたので、プロフィールだします。不備などございましたらいって下さい。)
【客用PF】
名前:密(ヒソカ)
性別:女←変化時は男
年齢:19
容姿:もともとは狐の姿。人型は身長175cmと女性にしては長身。髪は肩より少し長いくらいのストレートで色は真っ黒、という言葉が似合うほど混じり気のない色。艶があり、固い毛質。それを前髪は2:8にわけ、2の方はそのまま重力に逆らわせず下に、8は斜めに流している。サイドは肩まで残したままポニーテールにし、草の茎を乾燥させたもので結っている。顔は良く言えば美人系、そのまま見て言えば男らしいキリッとしたもの。顔が面長で鼻がスッと伸び、目が釣り上がっている、常に仏頂面のためであり、元々男ぽい顔の作り。体系はいくら顔は男でも線は細く胸が大きい。その顔を活かしてこの町に狐ならではの特技の変身をして来ている。変身というのは男の格好であり、変化しているのは体型だけ、華奢で骨ばった男のような体系にし、もちろん胸はぺたんこにして。服装は黄緑の浴衣に羽織りが濃い緑とシンプルなもの。頭には小麦色のふさふさの耳、もちろん同色の尻尾もはえ頭には変化時は頭には葉っぱをのせている。
性格:あまりコミュニケーションをとろうとはしないため寡黙なクールキャラに見られがちだが実際は人間、自分と別の種族に慣れないだけ。そのため伝えたい事もうまく伝えられず、上がり症なため言葉使いもうまくできないまま。そのくせお節介で、人が困っていれば無言で助けるので自然と紳士的になる。しょせんは動物に近い考え方なため幼い行動をすることもあり、見た目とのギャップが激しい。この町には緋澄の事が心配で遊びにきているだけであり、本来のこの町の在り方をよくはわかっていない。良く言えば純粋、悪くいえば無知らしい。わからないことなどがあると眉を下げて困り顔をするが、大半この町にいるときは無表情なキリッとした顔がそれのどちらか。
種族:野狐
備考:もともと男の姿に変化しているのは緋澄の元に通うため。以前、自分が人間のしかけた罠にかかっていた時に助けてくれた人に似ているとか。男性の姿に変えていることは人間にはバレないが、種族が同じ、または人間でない相手には簡単にバレてしまう。
>>緋澄様
(p:こんな感じでよろしいでしょうか?何かあれば言って下さい;)
126
:
緋澄(橙の華)
◆mqWAFLxoNo
:2010/08/03(火) 14:27:45
>>124
様
(/素敵な魔女さんが……!無口な上何を考えているか分からない緋澄ですが、どうぞ仲良くしてやってくださいね><絡み文に絡んで頂けたら嬉しいです。)
>>125
様
(/ありがとうございます><これからよろしくおねがいしますね!できれば絡み文に絡んで頂ければ嬉しいです。)
127
:
琥珀
◆7bLkV62SjY
:2010/08/03(火) 15:04:46
(/時間が無くなってしまったのであとの返レスはまた後ほど…。いつもすみませんorz)
美しい、ねぇ…どうなんやろなぁ……そんなんやったら時雨サン自分の顔鏡で見たほうが早いんとちゃう?こんな所にこんでも自分むっちゃ綺麗な顔しとるやん。―――ん、何が?あぁ、まだ平気やで、……大丈夫やって!いくら酒に弱いからってお客さんの相手は忘れへんから、安心しいや?
(相手の言葉を半ば酔っている頭で聞くと少し考えるように天を仰ぐ。はたして自分は美しいのだろうかと、他の生贄は少なからず色気があるが自分はそういうものをあまり出そうとしないし、何より子供っぽい、なので自分でこのお客は満足しているのか?と疑問にも思うが口には出さず、ふと相手の顔を見れば何かに気付いたようにクスクスと笑いながら相手に自分が持っている鏡を差し出し相手の顔を移す。相手の顔は普通に格好いいと思うし、相手が言うように美しいものだと思う。なのに彼はそれに気付いてないのかこんな所に来てまで美しい物が見たいだなんて、そんな事を考えていると次から次へと笑いが零れてくる。すると相手が自分の肩を叩いて心配そうな顔を向けて来たので疑問符を浮かべると手に持っていたお酒のことだと理解したのかほろ酔い気分ではにかむと満足げに相手のほうを見て言う。)
>時雨サン(/まだ平気ですよ!そんなのこっちだって色々と準備がまだd(ry←
128
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/03(火) 15:52:56
>>105
時雨さん
…ッ、 ぁ……
(何も映らない、映すことの出来ない空虚な硝子玉の黒い瞳を伏せて目を閉じる。倒れ込んだ廊下はヒヤリとした温度を身体に伝えてくる。ぎゅっと身を縮込ませた後に何か暖かいものを感じた。と、身体がふわっと宙に浮く。だが落ちることは無い。ゆるりと瞼を見開くと相手の顔が近くにあって。あぁ、抱き上げられているんだと認識する。しかし相手の表情は決して簡単なものでは無かった。何かを必死に押し止めているような、苦痛な表情。何故そんな顔をしているの。問いかけたいが口がぱくぱくと空しく動くだけで声が出ない。そこでやっと気付く。そうか、彼は人間では無いのかと。血液と人ならざる者の関係。そこから何かを読みとったのか相手に"もしかして吸血鬼なのか"と問いかけるがまた声が出せない。相手のに抱き上げられながら先刻の傷跡を見ればまだ血液は流れている所か後少しで浴衣に付いてしまう。拭くものも持ち合わせていないと尖らせた小さな舌で血液の辿って来た道筋を逆になぞる。血に負けない程に真っ赤な舌を腕に這わせるその姿はまるで自分が吸血鬼にも見えた/p.私も病みっ子好きですb/甘冷は時雨様の優しさに甘えてます←)
129
:
マリアン クイーン(魔女)
◆tfLninaWoQ
:2010/08/03(火) 16:21:07
>>30
時雨
NO、slow。一番? 笑わせないでぇ?
もうみぃぃんな、とっくの昔に先に来てとっとと自分の目当ての子らに会いに行ってるわぁ
(さぁさぁ、楽しい時間はもうおしまい。これから私はどうしましょう♪ なんて上機嫌で屋敷の屋根の上を歌とも呼べない歌を歌いながら、とんットンッとリズミカルに飛び回る一人の女性は、先ほどまである1人の生贄と遊んでいたにもかかわらず汗一つもかかず、ましてや服装も一切乱れる事なく清々しいほどに何事も無かったかの様な態度でそこに居た。そろそろ帰って寝てしまおう、そう思った矢先先ほどまで此処にはなかった一つの気のみ誰が現れた。人間などには決してわからない、出すことのできない乱れ。化け物がきた。ニィと口元を歪ませるとその気がある方へと足を向けた。暫く飛び回って見つけた奴は、なんともさえ無さそうな男。なんだ期待外れ、と心の中で瞳に写す男に×印を付けた。まぁ、それでも暇つぶし程度にはなってくれるだろう。と声をかけてみる。屋敷の屋根の上に腰を下ろして足を組み、口元に弧を描いてニッコリと…。だが口から紡がれるは相手を逆なでするものばかりだけを、わざわざ選びつむいで)
―来るのが遅かったわねェ? ふ…ふふふ…、ざぁぁんねェん!アハハハッ
(とんッと屋根の上から飛び降りると、そのまま番頭と客を仕切る机の上に降り立ち、腰を後ろに突き出すように前かがみになり、相手と顔を以上に近くまで寄らせるとニヤと狂気的に笑い大変愉快そうに笑って相手の出方をうかがった。
p/最低なキャラが面白そうなおもちゃを見つけてしまいましt(殴/いやー、タラシ最高ですね、投下しちゃうゾ★の★に思わず噴出してしまった本体ですw/こんな奴で宜しかったら宜しくしてやってください^^)
>>44
姫宮
――なに…お前外に出たいの? へー…生贄に癖して生意気にもそんな感情があるのね…。
ふふふ、哀れね…ほんっっとうに哀れ極まりないわぁ! バッカみたいそんな事考えるだけ無駄よ。
(ザァ…と突然に振り出した雨、全くうじうじして湿気が肌に絡み付いて鬱陶しい。番傘をさすことすらめんどうだったからここまでずっと何もささずにきた。その所為でびしょびしょになってしまったが別に如何だっていい。どうせすぐにアッチに付いたら脱ぐのだから。カツカツと歩を進めていると雫の中みえてきた。堂々とそ冷え立つ冷たい牢獄が。そこに向かう為歩むペースを少々早くしてゆく。近くまで来るとなにやら人影があった。何をしているのかとマジマジと見つけると蟻の行列を見ているではないか。余りのことについ笑い出しそうになってしまった。がそれをグッとこらえて近づいてゆく。そして、相手とある程度の距離まで近づいてゆくと、ガッと蟻の行列を適当に一箇所踏み潰した。そのままその場にしゃがみこんで相手と同じ目線になり問いかける、外に出たいのかと。その後ニヤニヤと人をコバカニした様な笑顔を浮かべながら言葉を紡ぐ。スッと立ち上がるとクスクスと笑い声を抑えながら腕を組んで技とらしく溜息をこぼして無駄とはきすてた。足音を響かせながら相手に近寄り、そのまま地面に膝を付いて相手をグッと抱き寄せ耳元で静かに囁いた)
壊れてしまいなさいよ、壊れて壊れて…そうしたら連れ出してあげるわよ。外…出たいんでしょう?
(クスクスと笑いながらただ、静かにささやいた。p/ごめんなさい、いやー本当にごめんなさい!最低な奴で…もう煮るなり焼くなり好きにしてくださいませ!/よろしくお願いしますね)
130
:
マリアン クイーン(魔女)
◆tfLninaWoQ
:2010/08/03(火) 16:21:54
>>50
錦織
あぁらまぁ、こんな所で会うなんてね…。どうかしたの? 哀しそうな顔して…
私でよかったらずっとずっと傍に居てあげるわよ…My doll…。
(銀色の月が妙に眩しくて、何故か妙に苛立たしく感じられた。だから、そんな月から逃げるように番頭にも会わず空から…窓からしのびこんだ。なのに窓からさす明かりがまだ月がそこにあるといってくる。イラつく、腹が立つ、ムカつく。チッとしたうちをもらすと適当に生贄にこの苛立ちをぶつけてスッキリしようと歩みを進めた。暫く歩いてゆくとそこには滅多に廊下で会うことのない女がいるじゃないか…。これは珍しい、そう思い声をかけてみることにした。ニッコリと微笑を浮かべて優しく言葉を紡いでゆく。すっと腕を伸ばすと相手の頬に手を這わせ、首を傾げる。どうしたの、とその答えはもう既に知っている。だが言わせたい、言わせてやりたい。頬に這わせていた手をスッと相手の頭へと回すとそのままグッと抱き寄せて耳元でそっとささやいた。相手が求めているであろう言葉を。
p 此処に着てはじめての女性! そしてこの変わりよう!わかったこの子は女の子が好きなんだ←/とかいってみる変体ですw/こんな奴でよかったら宜しくしてやってくださいね^^)
>>58
三島
―緊張しない魔法、かけてあげましょうか? それともこのまま私と一緒にどこか別の誰も居ない部屋にでも行く?
女がいやって言うのなら…男にだってなれるけど?…マニアックな趣味があるのなら…獣にだってなれるわよ
(あらあらアレは、初めて見る顔ね。などと考えながら後ろから近づきギッと抱きつくそのまま抱きしめると、耳元でクスクスと笑いながらそんな事を問いかけてみる。緊張をとく魔法など始めて行うが…まぁ、実際昔々の大昔に一度だけ何かの本でパラパラと見た事があるからできないわけではないが…。クスクスクスクス…クスクスと笑うことを止めずずっとずっと笑って。スッと相手から離れると相手の手を取って薄い笑みを浮かべ長くほの暗い廊下に視線を向けるとどうする? といった様子でチラッと相手に視線をやった。そのまま廊下を見つめたまま相手と視線は合わせず、小脇に挟んだ古書を取り出してにっこりと微笑みながら問いかけた。「マニアック」…異国の言葉だ、相手に伝わるかどうか疑問だったが他にいい例えの言葉が見つからなかったこともありやや投げやりだがそのままの言葉で伝えることにした。
p/ロルが無理だ…(日本語おかしいね、はい、ごめんなさい)/いんちき臭い似非変体魔女ですがよろしくお願いしますね^^)
(p 連レス失礼しました…)
131
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 21:00:11
>>112
桔梗
そうだね……出来ることなら今すぐにでも、君の首に歯を突き立てたい気分だよ。だけどそんなことをしたら、番頭さんに怒られて出禁にされてしまうからね…
(相手がこちらのことを分かった上で、こんなことをしていることくらい分かっている。冷たい汗が背中を一筋流れた。相手が血を拭い、口に運ぶまでをずっと見ていた。心臓の脈動がさらに高まる。理性で抑え込むのもそろそろ限界に近いのか、気づけば強く手を握りしめていた。こちらの状況は理解した上での問いかけに、嘘をついたところでバレてしまうことくらい目に見えていたので、肩を落とすと素直な気持ちを語る。そう出来るなら腕の中で朽ち果てるまで吸い尽くしてしまいたいという欲望がある。しかし『美しさ』に執着がある己だからこそ、この欲を辛うじて抑えることが出来ている。もう一度深い深呼吸をする。そして辛そうに顔を歪めて、己の顔を手で覆い、小さく懇願するように呟いた。)
……もう堪えられそうにない…よ…
(p.桔梗様には十分すぎるほど色気がありますよ!おかげで本体がノックダウンw)
132
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 21:17:36
>>115
姫宮
本当かい? 良かった、嫌われなくて。…特別か。その響き、好きだな。
(嫌われたかもしれないということに落胆し、部屋に入ってからもすぐに離れてしまった相手の動きから、まさか本当に嫌われたのかと思いその表情は悲しみに満ち溢れ、まるで捨てられた子犬のような吸血鬼としての威厳の欠片もない頼りない顔をしていた。それが本気なのか演技なのかは定かではない。しかし相手が呟いた言葉に顔を上げ太陽より眩しい笑顔で、布団に座る相手に近づいて、嫌われていなかったことに安堵していた。先ほどのようなアホらしい笑顔ではなく、優しげな落ち着いた笑みを浮かべると手を伸ばし相手の頭に乗せ、"ありがとう"と礼を言って数回撫でた。相手から『特別』にと言われ、優しげな笑みが妖しい笑みに変わる。ただでさえ異形で特別なのに、さらに『特別』だとなんだか気分がよくなる。"クスクス"と忍び笑いをすると嬉しそうに呟き/p.子供のような一面がある姫宮様は愛らしいです^^)
133
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 21:41:21
>>127
琥珀
俺は琥珀の瞳が好きだよ。とても綺麗だからね…止めろッ…!! …す、すまないねぇ。鏡は昔から苦手なんだ。ほら、そんなことより水を飲むといい。
(天を仰いで何か考えごとに耽る相手を横目に、笑みを浮かべると手を伸ばし相手の目元に優しく触れる。ふとこちらを笑いながら見つめてくる相手に首を傾げると、鏡を差し出されそこに顔が映った。体中の毛が総立ち、反射的に鏡を払った。落ちた鏡が己を映す。そこには急な感情の高ぶりで瞳が紅く染まった己の姿があった。鏡は嫌いだ。飢えに苦しむ自分が映るのを嫌だから。紅の瞳を爛爛と輝かせ、だらしなく口を開け獲物を探す自分の姿以上に醜いものはない。落ち着くために深呼吸をする。瞳の色はすぐに元に戻った。思わず鏡を払ってしまったので相手を驚かせてしまったと思い、鏡を閉じてから拾うと机の上に置く。そして話題を変えるように、酒と共に置いてあった水を手に取ると空になっている自分の器に水を注ぎ、相手に差し出した。/p.やっべ^^;胸がドキドキする…これって高血あt((ry)
134
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 22:00:30
>>128
甘冷
え、今何て言っ……わ、悪いが適当な部屋に運ぶ…よ。
(自らの本能を止めておけるほどの余裕がもうない。その間にも太陽は体を照らし続け、素肌を晒している足元からは焼け始めたのか煙が昇り始め、本来聞こえるはずのない"ジュッ"と燻す音が聞こえた。力なくぐったりとする相手に必死で声をかけると、相手は何か言おうとしているのか口がパクパクと動いているが、聞き取れないのでもう一度尋ねる。しかし直後、体に焼かれるような熱さが走った。長く太陽を浴びすぎたせいで悲鳴をあげているのだ。ガクリと力が抜け膝をつく。倒れてしまいたい気持ちでいっぱいだったが、腕の中には生贄の少年がいる。力を振り絞り立ち上がると、傷口を嘗めている相手に声をかけ一番近くの部屋の中に運び込んだ。誰もいないその部屋に相手を下ろすとすぐに敷かれている布団の上に倒れ込んだ。太陽に光により足元が真っ赤になり、酷く腫れ上がっていた。傍に降ろした相手の腕に触れ)
すまないねぇ、こんな弱い奴で…君の腕の手当てをしてあげたいんだけど、体が思うように動かないんだ……
(p.甘えてください^^そんな甘冷様が愛らしい←)
135
:
姫宮(藍色の蝶)
◆4w/GNwVTNw
:2010/08/03(火) 22:30:03
>>100
甘冷くん
(p:助けたくても不器用なこいつは冗談しか言えないんですorz)
悪い子にはお仕置き?ほんなら僕もお仕置きされんといかんなぁ
(悪い子には、そう呟く相手の口調はいたって冷静で、表情にも瞳にも迷いはなくてだからこそ少しだけ恐いと思いとても危ないと感じてしまう。儚げな後ろ姿は守ってあげたいと己に強く思わせて、けれどその守るすべを持っていないしまず知らない。そのもどかしさを振り払うように上を向いた相手に明るい笑顔を向けて"おはよう"と声をかけて、言った後でお休みだったかもしれないと胸の内で苦笑を浮かべた。お仕置き、その言葉は嫌い、されるのも嫌だしするのも嫌だし見るのも嫌だしその音を聞くのも嫌。そんな言葉を相手は普通に口にする、それが何故か悲しくて。こんな何の罪もないような子がお仕置きを受けるなら自分は?そんな疑問には一つの答えしか浮かばない。相手に力ない笑みを向けたまま、自分もお仕置きが必要だと言って首をすくめた。傷ついた細く白い手首が痛々しくて、それを庇うように手を伸ばして傷の部分を掌で覆う。ついでとばかりに空いている方の手で相手の体を抱きしめて、後ろから耳元に唇を寄せて囁いた"心配すなっていう方が無理やで?だって僕ら、仲間やろ"。優しく相手を安心させることができるような声音で、精一杯自分の気持ちが伝わるように相手を抱きしめる腕に力を込める。一人じゃない、最低でも自分がいる、そう言い聞かせるようにただ黙ってその細い体を抱いていて)
>>107
花音ちゃん
(p:こんな奴に惚れたら人生狂いますよ←Σ/花音様の可憐さには足元にも及びません^^*)
ほれ、はよ行かんと…一人で眠らんといけんよ?
(せっかく誘いだしたというのに、未だ最後の一歩が踏み出せずにいる相手を見ながら微笑ましいと思ってしまう。自分は最初からここまで人を怖がらなかったのになと懐かしい昔を少しだけ思い出していて。人見知りの癖は早く直さなければならない、そんなことを考えながらもう一度相手の肩を叩いて早く出ていくように催促する。笑いながら手をヒラヒラと振ってわざと少しだけ廊下を先に歩き、自分はもう客を取りに行くのだというそぶりを見せる。まさかこんなに面白い相手を置いていくわけはないし、まず客を取る気など毎夜のようにないのだが。それでもやっぱり来なさそうな相手に苦笑して元の場所まで引き返し、宝物を握っている手にそっと触れて相手に顔を寄せて囁く。一人寝の夜ほど寂しいものはないだろうと、少なくとも自分は寂しいくてだから黒猫の友達を傍に置いている。人肌恋しい夜は猫肌で我慢するというわけだ。悪戯っ子のように笑いながらもう一度相手の方へ手を差し出して首を傾げてこちらへ来るように誘う。早く行かなければ次々に良いお客は他の同業に取られてしまっていくから)
136
:
姫宮(藍色の蝶)
◆4w/GNwVTNw
:2010/08/03(火) 22:31:51
>>113
櫻くん
(p:いえいえ^^*同い年なのにこの色気の差!!まさに天と地の差でうちの奴は足元にも及びません;間抜けな子ですが今後ともよろしくお願いしますノシ)
うにゃ?ほんまにえぇの!?…あー櫻くん最高やっ大好きやっ――――貸しはー…僕より闇倉が持つべきやと思うんやけど
(相手が赦してくれるまで、ここに居てもいいと許可を与えてくれるまで絶対に頭を上げるつもりはなかったし帰るつもりもなかった。というよりただ帰れないだけなのだが。頭を下げていても視界の端に映る悠々と揺れる相棒の尻尾が恨めしくて、引っ張ってやろうかと一瞬思う。しかし、その思惑も相手からの返事で未遂に終わった。そっと髪を撫でられるとくすぐったくて思わず笑ってしまう。しかしそれよりもしての答えの方が嬉しくて、間抜けな奇声と共に顔をがばっと勢い良く上げると、目をキラキラと輝かせながら再度相手の答えを聞いて。けれどそれはもはやただの確認で、大きな声で相手に愛の言葉を叫びながら髪に触れていた手を両手で掴み思い切り上下に振る。今にも泣き出しそうなほどに感動していたが、ふと騒がしくなった廊下の物音に気付き子供のように己の口を両手で塞いで。相手に体を引かれその胸に収まると、普段から一緒にいる同僚のはずなのになぜか少しだけ変な気分になる。しかもそれだけでも動揺するというのに、首に顔を寄せられてはたまらない。僅かに浅黒い肌を紅色に染めながらも、どこか逃げ場を探すように瞳を左右にきょろきょろと動かしながら体を堅くする。元はと言えば自分ではなくこうなったのは相棒のせい、そう思い出すと苦笑交じりに相手に言葉を返した。貸しを返すべき者は自分ではないと主張しながらも、猫がどうやって返すのだろうと不思議に思っていて)
(p:返レスの前に参加許可を出しておきたいと思います^^;)
>>124-125
様
(p:PFに不備はありませんので参加OKです^^*絡み文をお待ちしていますねノシ)
137
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 22:38:48
>>129
マリアン
……えっと、初めまして。そうか、みんな手一杯なのか…仕方ない。それじゃあ誰か空くのを待つよ。わざわざ教えてくれてありがとう。
(何か異形の気配は感じていたので、特にその登場に驚いたわけではないがただ目の前に現れた相手に呆然としてしまった。やけに騒がしい登場を果たした相手の言葉が途切れるのを待って、少し間を開けてから挨拶をする。見慣れない身なり。おそらくファーストコンタクトである相手にする挨拶は"初めまして"。やたらと顔が近いのだが、あまり気にならないのでそのままの状態で笑みを浮かべる。挑発的な数々の言葉に苛立つ気力すら起こらない。何せ初対面の相手に食ってかかる必要はない。相手からの言葉を全て素直に受け取り、礼を述べる。特に指定の生贄を持たない自分は別に相手が生贄の誰かであればいいので、空いてないと言われれば空くのを待っていればいいだけの話なのだ。ここで待つのも疲れるので、下駄を脱ぐと奥にある座敷で時間を潰そうかと思い、相手と番頭に一度頭を下げるとそそくさと廊下を歩き/p.辛味感謝です^^まさか★に反応していただけるとはwこちらこそ宜しくお願いします^^)
138
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/03(火) 23:20:27
>>134
時雨さん
(必死な声と表情。霞む意識と視界の中でぼんやり浮かぶその二つ。と、その霧の中から押し出される様に意識が舞い戻る。気が付いて周りを見渡してみれば何処かのまだ未使用の部屋だった。部屋の真ん中、自分のすぐ隣に敷かれた布団には先程まで一緒に居た相手が身を投げ出している。白い布団と対比する様に真っ赤に腫れ上がった彼の足。それを見た途端に立ち上がり障子の外側にある分厚い木戸を閉めて日光を遮断する。やはり彼は吸血鬼だったんだ。陽の光を苦手とし闇に生ける者。四つん這いになりながら彼の近くに行き正座をして。疲れきった様なその表情と痛々しい足。全て何もかも自分のせい。何も関係の無い彼を此処まで巻き込んでしまった。何か手当てをしなければいけないとも考えたが彼は異界の者、所詮人間の自分がどう足掻こうが無力に決まっている。たまらず血液がこびり付いた両掌で彼の左手をぎゅっと包んで握り締めながら何度も呟いた。何もしてあげられない。自分のせいなのに。だから、お仕置き。そう思っていると無意識の内に言葉が口をついて)
…なさ、い、ごめんなさい、ごめんなさ…ッ!! やっぱり甘冷のせいだ…。甘冷が悪い子だから…ねぇ、殺して…
139
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/03(火) 23:42:43
>>138
甘冷
あはは…君は面白いことを言うなぁ。謝らなくていいよ。君は…甘冷と言うのかい? 悪い子なんかじゃないから、ね?
(扉を閉める音。障子から漏れていた光さえも遮断して、部屋が薄暗くなる。助かった。光さえ当たらなければ体に支障はない。ただ焼け爛れてしまった足はまだ動かせそうにない。おそらく回復するのには時間が掛かるだろう。重たいため息を吐くと、仰向けで苦しかったのかゴロリと体を横向きに変えた。すると四つん這いで近づいてきた相手が横たえている己の手を握ってくれた。それだけで十分心が安らぐ。安心して目を瞑っていると、何やらボソボソと呟く声が聞こえてきて、それは次第に大きくなっていった。謝っていた。そしてまた先ほどのように自分を責めるような言葉を呟き、挙げ句こちらにとんでもないことを願いだしてきた。目を丸くするが、すぐに吹き出して力なく笑った。自分を"甘冷"と呟いていたのでそれが名だろうと思い尋ねる。握ってもらっていた手を離すとゆっくりと手を伸ばし相手の頭を撫で"いい子いい子"と言い。)
140
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/03(火) 23:47:27
>>135
姫宮さん
貴方まですること無い… これは弱い者のする事だから…
(見上げる朝の太陽は少しずつ昨日の輝きを取り戻している。いつもだとそろそろ床に入る時間。小さな欠伸を一つ噛み殺せば相手が"おはよう"と言ってきたので"…おやすみ"と苦笑いと共に返す。再び太陽に視線を移せば。高い塀で遮られた屋敷の外にも徐々にざわざわと朝の訪れを告げる様に人々の声が響く。外に出たいと願ったことなど無いが思い描く位ならしたこともある。と、先程傷付けた手首に傷の痛みとは違う熱さを感じて。それが彼の掌だと認識する頃には更に抱きしめられていた。鈍った思考回路に直接響く位に甘い声音で囁かれる言葉にただただ安心を覚えて。それでも強い貴方とは違うの…弱い僕は所詮自分で自分を戒めることしか出来ないから。貴方までお仕置きすることなんて無いの…これは弱い者がすること。けれど今は囁いてくれる言葉が、抱きしめてくれる腕が、包んでくれる掌が嬉しくて束の間で良いと身を委ねた。)
141
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/04(水) 00:14:16
>>139
時雨さん
僕が…あんな所で。あんな所に居なければ良かったのに…僕なんて居なければ良かッ…生贄に優しくなんて、したら駄目だよ…ッ
(殺してと願うと彼はまるで赦してくれるかの様にその願いを笑い、それから己の名前を呼んでくれた。それに加えて握っていた手を解きその手を己の頭に置くと小さな子供をあやす時にする様に"いい子いい子"と撫でてくれる。それまで自責の念や自分の存在を否定する言葉を続け様に呟いていたが優しくされるとどうも駄目な様で目元が熱い滴でじわ、と濡れる。ヤバい、駄目だ。そう思った時にはもう遅くて滴が頬に一筋の道を描いていった後。慌てて浴衣の袖で目元を擦るがそれまで張り詰めていた涙腺の糸は一度切れてしまうと厄介らしく止まらない。畳を濡らすのは構わないと両手を膝の上で固くきつく握り締めて嗚咽を堪えて。優しくされたら…それまで抑えてきた溜めてきた積み重なってきた哀しみや寂しさ、負の感情が一気にドッと全てが涙に変わったみたいに我慢できなくて押し寄せてしまうのに/p.うわぱぱぱ!!会話忘れてた!!)
142
:
暦(客/死神)
◆ye0Lckwm86
:2010/08/04(水) 01:10:51
>>60
琥珀
そこのお兄さん、なーに若いもんがごろごろしてんだ。ちぃと俺の話し相手になる気はねぇか?
(暑い、暑い。それもそのはず。黒いマントを身に纏っている上に燦々と照りつける太陽となれば暑さ以外に何もないだろう。死に逝く者を探しているのだが、こうも暑いと専念できない。足は自然と日陰を求めるべく歩き続けるのだがそれにしても日陰がない。タラリと額から流れ出る汗を乱暴に拭い、不意に顔を上げれば一か所に日陰を見つけた。日陰を見つけることのできた嬉しさで思わず歩を進める速さが速くなる。仕事の事なんか気にしていられない。この暑さじゃ死んでしまう、そんなことをふと思った。死ぬわけがないのに。日陰に着けば壁に寄りかかるように腰を下ろした。子供の声が聞こえたのかフードからゆっくりと覗けば元気な子供達が三人ほどいた。黙ってその光景を眺めていれば微かだが声が聞こえて。重たい腰を上げて塀から顔を出すようにして周りを窺えばここは生贄の屋敷で。暫く顔を出していれば声の主を探すべく、次は塀の上に座り込むようにして乗れば一人の生贄らしき人物を捉えた為に声をかけたのはいいのだが、挨拶もなしに突然オヤジ臭いことを言葉にすれば口癖のように最近の若者は、と後に付け加えた。親指と人差し指で少し、と右手で付けくわえながら少し老いを感じる笑みを浮かべていて/p:絡ませていただきました^^無礼な親父が申し訳ないorz何なら塀から突き落としても構いません++((/礼儀知らずな親父ですが本体共々宜しくお願いします^^)
143
:
鳩羽 櫻(桃色の蝶)
◆t9QPvkNYzI
:2010/08/04(水) 01:25:12
>>101
甘冷
自分から自分へのお仕置き?…随分と変わったことが、好きなんだね甘冷は(気を張ることはないのに、男娼など彼らにとっては"玩具"なのに。元々自分の存在意味など気にした験しがないからなのか、其処まで自分を追い込んでしまう相手が分からなかった。女々しいやつ、と一言で纏めてしまえばきっと楽なのだろうが。膝に顔を埋める相手の姿を見て、流石に困り果てたような顔をして子供をあやすかのように軽く指先で彼の頭を幾度も撫でた。彼から紡がれる言葉に、苦しげな嗚咽が混じっているように聞こえたから。―しかし、彼ほどに未だ人間味があるのは珍しい。視線を彼から逸らして自分の手のひらを静かに見つめる。誰かに必要とされたいと思う彼が羨ましく感じてしまう。一方自分は自分は、如何だろうか。去り過ぎていった客のことなど微塵にも記憶していなかったというのに。ふっ、と苦しい息から逃れて、正常な息に整えると、右耳から入ってそのまま滑り流れてしまいそうだった彼の弱弱しい言葉を慌てて受け止める。そして、少しの沈黙を置いてから、しゃがみこんだ相手と同じ位置に目線を合わせて、いつもより少し低い安定した声で呟くように言った。言葉を紡ぎ終われば、そっと何かを大切に包むかのように彼の手を握り無造作に彼の髪を乱すように掻き撫でた。)―捨てられないよ。例え誰かが、君を要らないと言っても…俺がずっと必要としてあげるからね。だから、そんなこともう心配しなくてもいいんだ。君がモノではないことを俺が証明してあげるよ
(p:いえいえ面倒だなんて><!もう包んであげたいぐらい萌えました/此方こそ変態プレイに走りそうですが、宜しくお願いします←)
144
:
鳩羽 櫻(桃色の蝶)
◆t9QPvkNYzI
:2010/08/04(水) 02:02:08
>>104
時雨
―へぇ、珍しいもんだね。身体よりも匂いに興味があるなんて、マニアックな良い趣味をしているね。――ふふっ、くすぐったいな、……君の好きにしていいんだよ?さあ、召し上がれ(相手の予想外の言い返しに驚いて目を見開いた。自分を求める人は、大抵此の誘う様な仕草に釣られてやってくるというのに彼はまた曖昧なニュアンスで、"美味しそう"と呟いたのだ。可笑しさに小さな笑い声が口から洩れる。その笑い声は空虚で乾いていて、それでも瞳は心底面白いというように爛々と輝いていた。―首筋にふっと相手の息が掛かるのを感じると、心の奥底の痒い所を触られたようで、びくっと身体を震わせた。―嗚呼、そうか彼が欲しているのは―…そう大きなパズルが解けたかのように一人納得し、にっこりと上品な微笑を浮かべた。此のくだらない生きる意味の無い世界とは早々におさらばするのが適当だろうと胸の内で思っていた自分にとっては、願っても無いチャンスだった。―食べて、骨の髄までしゃぶり尽くして、さあ早く。"此の世界から解放させてくれ"吸血鬼という彼に対しての恐怖や嫌悪などは全く感じず、相手に興味がわいたような光の灯った目を向けてにこりと心からの笑みを見せた。顔だけでなく体ごと相手に向けて向き直ると可愛らしい仕草で首を傾げて暫くの間、無言を貫く。しかし、挑発的な相手の笑いに同じような種類の笑みを向けながら柔らかく問いに頷き、自分の首筋に相手の顔を近づけさせるように、彼の頭をそっと抑えた。まるで、快楽に飢えているかのように。さあ、早くと)
(p:すみません引き止められませんでした、食べられたいという本体の願望g/いえきっと2人の求めているものは一緒なはず!←大歓迎です^p^)
145
:
錦織 桔梗(紫の華)
◆vKnfRmv7jE
:2010/08/04(水) 02:48:15
>>130
マリアン
うわっ…アナタは……ていうか離して下さいな。
(誰か自分に話し掛けてくれないか待つこと十数分。ふと近くにあった窓の外を見て見ると、不気味なくらい光り輝く銀色の月が顔を出していた。前髪を掻き上げると無意識の内にふうと溜息を吐き目線を床に落とし、再び話しかけて貰うのを待とうかとしていたその時、前方から声がする。ゆっくり目線を上げると、見覚えのある女性が立っていた。彼女は自分に腕を伸ばし頬に手を添え、首を傾げながら如何したのと尋ねて来る。いきなりの事で頭の中が滅茶苦茶になり、一瞬戸惑った顔をするが直ぐに引き攣った苦笑いを見せると無言のまま相手を見つめる。この人は知っている…何故こんな事をしているのか知っている筈なのに、と少し苛々していると彼女は腕を頭の後ろへやり自分を寄せ、耳元で小鳥に囁くように優しく囁いた。息が当たり、耳がむず痒い。離して、と必死に抵抗するが中々脱出できない。若しや言うまで開放しないのか?解放されるには言うしかないのか…。頭の中で葛藤を繰り広げると/p:マリアン様の大切な初めては貰っt(ry)!/いやん、変体さん(´・ω・`)私も同類ですのでご安心を(殴/此方こそ何だか解らない野郎ですが宜しくお願い致しますね^^)
146
:
錦織 桔梗(紫の華)
◆vKnfRmv7jE
:2010/08/04(水) 03:19:45
>>131
時雨さん
…苦しい?いいじゃないの、アナタは血を求める吸血鬼じゃない。血を吸わないと死んじゃうじゃないの。
(部屋には独特の何とも言えない緊迫した張りつめた空気が流れる。心臓が何時にも増して鼓動を早め、鮮血はゆっくりと首筋を伝い腹部まで達していた。相手は我慢するのにも限界が近いようで、額には汗が流れており必死に耐える為に手を力一杯握り締めていた。そんな彼に更に追い打ちを掛けるように通常より少し低めの声で誘いの言葉を口にすると、誘惑するような笑みを浮かべ着物を自ら吸い易いように肌蹴させる。前に垂れてた髪で見えなかった胸部は殆ど露わになり、紫色だった刺青は紅い鮮血で真っ赤に染まり白い肌に一層映えている。こんな事をされたら一溜まりも無いだろう。残酷な事を頭の中に巡らせながら彼が喰いつくのを待っていると、今まで見た事の無いくらい哀しそうで辛そうな表情を見せると深呼吸をし蚊の鳴くような声で"堪らない"と呟いた。一瞬微笑みとも哀の表情とも取れない色々な表情が入り混じった複雑な顔をすると静かに相手に近づき)時雨さん、御免なさいね…辛い思いさせて。――さ、本能に身を任せて思う存分吸って下さいな。
(pl:いえいえ><恥ずかしいです←/なんかもう桔梗キャラ変わってるww/何かとご迷惑を掛け申し訳ないですorz)
147
:
名無し
:2010/08/04(水) 20:40:04
支援!
148
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/04(水) 23:07:26
>>141
甘冷
君が居てくれて良かったよ。おかげで久々に太陽を浴びることが出来た。…辛かったのかい? うんと泣くといいよ。
(自分を否定するような言葉を言い続ける相手に、首を振る。冗談としては笑えないことを平気で口にして軽快に笑った。頭を撫でていると相手の目から一筋の涙が伝い落ちた。闇より深い黒色をした相手の瞳から流れ出した涙はまるで星のような輝きがあり、その美しさに見取れて撫でていた手が止まってしまった。浴衣で目元を擦り始めた相手を見て我に返る。ようやく動けるようになった体を起こすと、隣で嗚咽を漏らす相手を自分の方へ抱き寄せた。正直、生贄の気持ちなど分からない。だけど自らを傷つけることでしか安らげないほどに追い込まれてしまっている相手が、限界まで苦しんでいたというのは伝わった。でなければここまで嗚咽は吐けないだろう。優しく背中をさすると耳元で囁き/p.大丈夫ですよb)
149
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/04(水) 23:42:08
>>144
櫻
(相手は自ら身を差し出してきた。こちらにとってはまたと無い好都合。首筋に顔を埋めたまま、愉快そうに笑い続けた。先ほど一瞬だけ相手が見せた笑み。それは接客の時の造り物なんかではなく、心からの笑みに見えた。まるでこの時を待っていたかのような、そんな笑みだった。相手の手が頭に乗せられる。より近くなった首筋。もう頭の中は飢えを満たしたい…その一心しかなかった。牙を剥き出しにして首筋に軽く突き立てる。牙を伝い、血流を感じ取る。そして狙い定めたかのようにゆっくりと牙を突き立てた。肉が切れると音が脳裏に響く。そこから溢れだした『餌』を激しく音を起てて食す。口に広がる味は、それはとても甘美なもので。ようやく満たされたのか首から顔を離すと小さくため息を吐いた。口元は紅く妖艶に光り、吸血鬼の本性を禍禍しく表している。拭うこともせずにただ満足そうな笑みを浮かべ佇み)
あぁ…すまない…少し多めに貰いすぎたかもしれない。…とても美味しかったよ……
(p.あああ/^O^\容赦なくいただきました←歓迎感謝です)
150
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/05(木) 00:03:31
>>146
桔梗
……う…ぁ…
(顔を覆い必死で限界間近な飢えを抑えていた。しかし幾度とない相手からの誘惑と噎せ返る甘い血の香り、そして相手の白い肌を流れる鮮血が本能を刺激する。もはや口から出る言葉は唸りだけになった。紫の華は紅く染まり、妖しさを増している。頭に響くのは身を近づけてくる相手の心臓の鼓動か、己の鼓動かすらももう分からない。相手は自らを捧げるような姿になり、誘うように言葉をかけてくる。しかしその言葉も、聞こえてはいなかった。不意に顔から手を離し力なくだらりと降ろした。傍にいる相手に顔を向ける。堪えているときに流したのか、一筋の涙の道が出来ていた。紅の瞳は真っ直ぐ相手を見つめ、そこからは何も読みとれない無機質な輝きをたたえていた。手を伸ばし相手を引き寄せると、耳元に顔を近づけて囁くと、鮮血流れる首筋に牙を突き立て)
……今さら待ったなしだから。
(p.全く問題ないので大丈夫ですb/本体の方がもう我慢できm(殴)
151
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/05(木) 00:07:26
>>97
>>147
名無し様
(p.支援ありがとうございます^^これからも応援よろしくお願いします。)
(p.連スレ失礼しました)
152
:
三島花音(紅い華)
◆Y.uZfxMfGQ
:2010/08/05(木) 02:31:45
>>110
時雨さん
本当に間違いではないんですか・・?番頭さんもこの人も何を考えてるんだか、まったく分かんない・・・。
そう言ってもらえるのはいいんですけど・・後悔するのは目に見えてるんで指名を変えた方がいいですよ?
(相手に尋ねたがやはり自分が指名だと相手は言う。その言葉が今だ信じれずもう一度だけ相手に問い。仕舞いには番頭さんもいつもは自分が真面目にやらないからと誰かに指名をされても断るのだが今日に限って何故指名を許したのだろう?それに自分を指名する相手も何を考えているのだろう?両方の気持ちが分からないと思わず小さく呟いてしまい。それでも自分を指名する相手につくり笑いのような笑みを浮かべ自分だと必ず後悔するともう一度強く言い。今度は指名を変えた方がいいんじゃないか?と言い出し)
・・・っ・・・違いますよ・・だけどどうしてそう思ったんですか?
(まさかの予想もしてない言葉を相手に言われ大きく目を見開き驚きの表情を見せるが、すぐにいつもの無表情に近い表情に戻る。本当はすごく大切なペンダントだが相手にそれは言えず。だが自分がペンダントを握る仕草は無意識にやっている為、何故それが分かったのか?と不思議に思い相手に尋ね)
(p:はい!こちらこそ/礼 こんな、ひねくれ者の花音でよかったら仲良くしてやってください^^)
>>130
マリアンさん
えっ・・あのっ・・いつの間に居たんですか!?
後・・失礼ですけど貴方、頭大丈夫ですか・・・?一回、お医者さんに見てもらった方がいいんじゃないでしょうか・・それに私は指名を待っているわけでもないんで。
(ふと声がした方を見ると、そこにはいつの間にか人が・・。相手の話を聞くとそれは自分の独り言をハッキリ聞いてたようで今初めて言うんじゃなかった・・と後悔した。相手の話は理解できたが相手を見ていると思わずついつい怪しい人を見る目で見てしまう。それに相手の話を聞いていると自分が指名されるのを待っているような口調だ。それに自分が答えるまでに相手がどんどん変なことを言っている。内容は理解できたがあまり言われた事が無い為思わず相手は大丈夫なのかと聞いてしまった。それと自分が一番相手に言いたかったことも付け加えるように言った。)
(p:絡みありがとうございます/礼! いえいえユニークな魔女さんで面白いです♪ こちらこそ生意気な奴ですけど、仲良くしてもらえたら嬉しいです♪ よろしくです^^)
153
:
三島花音(紅い華)
◆Y.uZfxMfGQ
:2010/08/05(木) 02:43:39
>>135
姫宮さん
(p:全然そんなことありません! こんな優しい人が居てくれたら・・・本当に花音が羨ましい本体ですから/←ぉぃ)
・・・平気ですよ。あの頃から一人は慣れてるんで・・。
姫宮さんこそ、こんな私に構っていたらお客さんが居なくなっちゃいますよ?
(相手の言葉に相手から目を逸らし思わず言うつもりのなかったことまで呟いてしまいハっとした表情になり。そう自分が唯一好きになった本気で好きになった人から離れた日から一人でも何にも思わなくなった。だから・・もう寂しいともなんとも思わない。心の中でそう思い。それに自分を気にかけていると相手がどんどんお客さんが居なくなって取れなくなってしまうのではないか?ふと辺りを見回しそう思いこれ以上相手に迷惑や気を使わせるつもりも無い。そう思い相手にお客が居なくなってしまうから自分のことは放っておいても大丈夫と相手に言い。相変わらずつくり笑いのような笑みを浮かべ・・本当にいつから自分はこんな笑みを浮かべるようになってしまったのだろう?と心の中で呟き。ペンダントをギュっと無意識に握り。)
154
:
琥珀
◆7bLkV62SjY
:2010/08/05(木) 07:06:04
お前みたいに長い髪やないからな、そんなに使わんのや。どうしても必要な時は借りるけど……何しとんの。―――どないしたん、顔色悪いで?……なんでそんな顔しとんの!なんか俺が悪いみたいで気分悪いわぁ。あーもう、この空気嫌や!
(相手の不満を聞くと胸元辺りまで延ばされた桃色の髪を見ながら少し面倒臭そうに相手の髪から視線を外して言う。相手の長い神とは違い自分は短い方なので櫛はあまり必要無いと思っている。そもそも男学死を使うという習慣がおかしいというか、いまだそういうのには抵抗がある。そして自分の性格上寝癖がついててもほおっておき、愛嬌という言葉で片付けているのだ。
155
:
琥珀
◆7bLkV62SjY
:2010/08/05(木) 08:14:13
(/すみませんむちゃくちゃ間違いました!もうホント死にたいですごめんなさい…orz)
お前みたいに長い髪やないからな、そんなに使わんのや。どうしても必要な時は借りるけど……何しとんの。―――どないしたん、顔色悪いで?……え、なんでそんな顔しとんの!なんか俺が悪いみたいで気分悪いわぁ。………あーもう、この空気嫌や!どっか行ってしまえ!
(相手の不満を聞くと胸元辺りまで伸ばされた桃色の髪を見ながら少し面倒臭そうに相手の髪から視線を外して言う。相手の長い髪とは違い自分は短い方なので櫛はあまり必要無いと思っている。そもそも男が櫛を使うという習慣がおかしいというか、未だそういうのには抵抗がある。そして自分の性格上寝癖がついてても放っておき、愛嬌という言葉で片付けているのだ。そんな事をぼーっとした頭の隅で考えていると相手が自分の人よりふわふわしている癖っ毛で遊び始めたので頭に暫く疑問符を浮かべれば困ったようにはにかみながら何をしているのかと問う。この人は大人なのか子供なのか分からない、ふぅと一つだけ疲れたような溜息をつくと相手は急に手を離しそっぽを向いてまるで何かに震えている様な声を出してきた。そんな相手の異変に怪訝そうな顔をして首を傾げると先ほどまで相手に掴まれていた腕を少しの間さすりながら相手に近寄っていき俯いている顔を見ると今の自分では言い表せないような複雑そうな顔をしていたので目を見開き声を少し大きめにして場の雰囲気に合わないような気分悪いという言葉を口にする。相手に痛いところは無いかと訊かれているのだが自分的にそんなものはどうでもよかったので質問されたことすら忘れてしまった。いつも陽気であまり悩みが無い自分にはこの空気は重すぎて余りなれない雰囲気だったので暫し大人しく黙っていたのだが耐いきれなくなったのかいきなり声を上げこの悪い空気が無くなるようにと両手で空気を払うようにパタパタとする。)
>櫻(/むしろ琥珀のほうが先輩に敬語使ってない調子のってるやつですよw/場の空気を乱すようなやつで申し訳ないですorz)
そう?なんや嬉しいのか悲しいのかわからんなぁ……あー、せやった?ダメやな俺…恥ずかしいわ。ん、それは俺も賛成やわ、せやから俺は悩みごとないねん…って言うたら少し怒られそうやけど、そもそも悩みごと覚えられんねんなぁ―――あんな、姫宮?俺玩具じゃ無いねんって…まぁ、気持ち良いからえぇけど……当たり前やん!姫宮もちゃんと寝ぇよ?
(相手に洒落にならないと言われると相手の顔を一度ちらりと見ながら頭に疑問符を浮かべ、複雑そうな顔をして天井を見上げながら言う。相手がいきなり吹いたので吃驚し怪訝そうな顔をして首を傾げると相手は冗談だと言ったので焦ったように頬を少し掻くと珍しく恥ずかしそうに頬を紅く染めながら体育座りになって腕の中に頭を隠すと小さい声で恥ずかしいと言ってしまう。相手がゆるゆるとした口調で言った言葉に頷きながら気楽に同意し、少し困ったように笑いながらも自分のことを情けないと自覚しているのか次第に声が小さくなっていく。自分が止めろと言ってもさらに強くグシャグシャと髪を撫でるというかその表現があわなくなってきた相手に、これはさすがに止めないと身の危険を感じたのか呆れるように一つため息をつくと相手のほうを困った顔で見て注意するが、頭を撫でられるのは基本的に好きだし、嫌な気分はしないのであまり強く言うことが出来なかった。相手にちゃんと眠るようにと言われると逆に驚いたような顔をして数秒間を開けると当たり前だと満面の笑みで言い、相手の真似をして同じことを問いかける。)
>姫宮
156
:
琥珀
◆7bLkV62SjY
:2010/08/05(木) 10:14:25
瞳って…そこしか好きやないってことやな?悲しいわぁ、流石の俺でもちょっとは凹んでまうやん。大体何で瞳なん?どれも同じようなもんやろ……まぁ、ありがとぅ―――!?、び、吃驚したわぁ…なぁ、さっきの瞳のほうが綺麗やない?かっこええわぁ。もっかいやってくれへん!?……へ?あぁ、うん。ありがとうな
(上を向いていると目元に相手の指が触れた。突然のその行動に少しばかり吃驚するも何をするでもなく数秒間を空ければ不満そうに口をとがらせながら演技で悲しい、と言うが、すぐにそれが嘘だと解ってしまうような演技で言った。それから何故瞳なのかと疑問に思い問いかけるが自分の体の一部を褒められたのであって、嬉しいのは当たり前なので一応不思議な顔をしながら相手にお礼をする。相手に鏡を差し出すと急に相手の様子が変わって鏡を払われた。別に鏡の無事などに興味はなく、拾おうともせずに急激な変化を見せた相手に目は釘付けになっていた。すると相手の瞳は綺麗な紫から真っ赤な深紅に変わっていて、自分はその異変に驚き目を大きく見開く。けれど相手の様子はすぐにいつもの相手に戻ってしまっていて、吃驚したと言いながらも怖がることは無く相手に近づいて行き相手の元に戻った瞳を興味深そうに見つめながら格好良いと言い始め挙句の果てにもう一回やってくれと子供っぽい無邪気な様子で相手にお願いする。すると相手は鏡を机の上に置き、話題を変えるように水をと促してきた。あまり触れられたくない話題だったのか?と思いながらも相手に渡された水を手にとり微笑みかけると一口水を口に含む。)
>時雨サン(/大丈夫ですか!病院に行ったほうがいいのでは!?←/返信が早い本体様に尊敬します^^*)
へ?……おわぁ!?お兄さんなんでそんな所におるん?むっちゃ吃驚したわぁ――えー、俺今寝てたんやけどなぁ、…まぁ、ええわ。こっち来てや?
(天を仰ぎながら次第にうとうとと眠たくなり目を閉じていると急に声をかけられた。少し面倒臭そうにのそりと体を動かして座った体制になると目をこする。誰だろうと瞼を開くとまぶしい太陽の光、眉をひそめれば外の塀に知らない人物。そんな所に人がいると想像していなかったので瞬時にして目を見開き少し後退りをしてこの暑い夏には異様な格好をしている相手に得意の褒め上手を発揮しお兄さんと声かけて頭に疑問符を浮かべて思ったことを素直に問う。確か相手は一緒に話さないかと言ってきたような気がする、と曖昧な記憶をたどっていけば嫌そうな顔をして不満そうな声を漏らす。出来ればお昼の時間は眠っていたいし、こんな暑いときに部屋で活動するなんて御免だ。外で何か遊べたらなぁなんてことを頭の隅で考えながら不満をひとつ呟くが、お客様なら相手をしなくてはいけないよな、という思いもあり、仕方なくといった感じに了解をし、塀の上にいる相手に無邪気な笑みを見せてこっちの部屋に入ってくるようにと促す。)
>暦サン(/初めまして^^*/本気で塀から突き落したら面白いよなぁなんて考えていた本体です\(^o^)/←/こちらこそ失礼な奴ですがよろしくお願い致しますorz)
(/返レス遅れてすみませんでした。見落としがあれば言ってください!)
157
:
暦(客/死神)
◆ye0Lckwm86
:2010/08/05(木) 11:52:56
>>67
時雨
別にそんなんじゃねぇさ。ま、気分を害したのなら謝る、悪かったな。話す前にこの手を退けてはくれないか?本当は一杯しながら話したいが、今回は仕方がねぇか
(そこまで気が長い方じゃない為に、待つのなら今日は変えるだけ。そう思っていたのだが、どうやら相手にとっては気分を害したらしい。肩を掴まれていた為に掴まれている方の肩に視線を送れば、また視線を相手に戻して。反省の色は全く見えないが相変わらず、相手に謝るような態度ではないが悪かったと言葉を漏らした。男二人だけこの屋敷の玄関にいるということが可笑しく思えて思わず小さく笑みを溢した。相手の誘いにもう一度肩の手を見て遠慮なくそう言って。此処に来て暫く立っていたせいか、そろそろ足がきつくなってきた為に床に腰を下ろせば、やはり歳の衰えが嫌でも分かり始めた為に小さく溜息を漏らした。やはり老いには逆らえないことを最近では小さなことでも痛感してしまう。ハッと我に返れば酒を飲むようなジェスチャーをしながら親父のように大笑いをした否、親父なのだが。その笑い声は二人しかいない玄関に響いて/此方こそ^^本体、抱きつきたい衝動必死に押さえてまs/典型的な親父臭さだして申し訳ないorz
>>68
櫻
これまた、色っぽい兄ちゃんがいたもんだ。まぁ俺の好みじゃねぇがな。悪いが、今日は俺がこいつを指名するからお引き取り願おうか。嫌ってんなら今すぐにでも屋敷の外へ逝かせてやるがな
(嗚呼、煩い。此処はいつになく煩いな、なんて不満を抱きながら宛てもなく適当に歩を進めていた。今日はこのまま帰ってしまおうか、そう思っていた時にふと目に入ったのは数人の男たち。そして開いた襖。疑問符を浮かべながら其方へ寄っていけば、女と間違うくらいの色っぽい相手がいた為に思わず吃驚してそのまま、そこへ佇んでいた。我に返ればゆっくりとした甘ったるい声が耳に入ってきた為に、数人の男達と目の前にいる相手に向かって言葉を発した。失礼な言葉を何の躊躇もなくサラリと言葉を漏らした。好みじゃないなら何故ここにいる、そう思っても無理はない。言っていることが余りにも矛盾している為に今にも噛みつかれそうな彼らを見て大声で笑いながら言葉を呟いて。相手と彼らの真ん中に立つようにしていれば中々彼らは戻ろうとしない為に自分の役職を利用してか、そんなことをするつもりはさらさらない。が、脅しには丁度いいだろうと思って/絡ませていただきました^^早速の無礼、申し訳ないですorz本体は色っぽい櫻様に堕ちました++どうしてくれるんですk←
158
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/05(木) 18:30:01
>>152
花音
うん、間違いではないよ。あはは…それよく言われるなぁ。そこまで言われたらな…たまたま番頭さんの紹介で君を教えてもらっただけだし……君が嫌なら変えようかな。無理強いはよくないでしょ? 大切なものじゃないの? だって大事そうに握ってるじゃない。
(そこまで指名されるのが珍しいのか相手はもう一度同じく尋ねてくるので笑顔で頷く。挙げ句にはよくわからないとまで言われてしまい、思わず吹き出し笑ってしまった。あまりにも相手は自分の指名を代えるように言ってくるので、顎に手を当て考え始める。結局警戒は解けないし、相手はこちらを疑ったままだし、嫌われているのかもしれない。それなら代えるべきだろう。無理強いをさせても旨い酒は飲めない。一人納得したように頷くと相手に決断を任せることにして尋ねた。どうやらペンダントは大切なものではないらしい。首を傾げてもう一度尋ねる。理由を聞かれれば、ペンダントを指さして言い/p.こちらこそ仲良くお願いします^^)
159
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/05(木) 21:13:21
>>156
琥珀
え、あぁ琥珀のことも『好き』だからね? 何でって聞かれてもなぁ…綺麗だからかな? 嫌だな…俺の目は変わったりしないよ。お酒で酔ってるから勘違いしたんじゃないのかい?
(己が興味があるのは『美しい』ものだけ。生贄本体はおまけのようなものと言い聞かせている。変な感情は持つべきではないのだ。瞳だけという不満を口にする相手に口癖になった形だけの言葉を呟く。瞳限定の理由を問われれば、首を傾げて考える。何も瞳だけが好きなわけではなく、たまたま相手を綺麗だと思ったところが瞳だっただけである。それが髪や手、唇など様々である。結局考えた末出したのは答えになってない答えだった。ふと相手が近づいてきて己の目をまじまじと覗き込むように見つめてきた。たじろいでいると相手は無邪気にも、もう一度と頼んできた。そんなことしたくない。瞳が紅くなるのは飢えた時か極度の感情の高ぶりの時にしか変わらないからだ。そんな醜い姿を見せたくない。その気持ちからか、曖昧な笑みを浮かべると変わってないと相手の酔いを利用して嘘をつき、乾いた笑みを見せた。/p.病院行ってこようかな…←/本体はとても暇人なんです^^)
160
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/05(木) 21:31:00
>>157
暦
いや、軽い冗談さ。謝らなくていいよ。…おぉ、すまない。あはは…それは今度ゆっくりな。
(全く反省の色は見られないが謝ってきた相手に、苦笑をしながら冗談だと告げる。間に受けられるとは思っていなかったので、それがおかしく忍び笑いをした。ふいに相手が笑ったので首を傾げると、相手の肩を掴む手を見つめているのでパッと手を離す。すると相手は床に座り込んだ。それに見習い隣に座り込む。相手を見れば酒を飲みジェスチャーをしてくるので、思わず勢いよく吹き出し同じく大笑いをした。そして笑いが収まるとまたなと少し残念そうな表情で言った。玄関先で男2人で大笑いをしていれば、他の客が休みと勘違いして帰っていくかもしれないと思ったが、特に気にはならなかった。)
…そういや、最近仕事の方はどうだい?
(話が一区切りし、少し間を空けるとありきたりな世間話を持ちかけ/p.もしよかったら本体に抱きついてくだs(殴/こちらこそ世間話とか仕事帰りの親父にしかw)
161
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/06(金) 23:34:36
>>143
櫻さん
甘冷が…モノじゃない? 嘘だッ…!! 皆、そうやって僕に言うもの…
(強張った冷たい心を溶かすみたいに染み込む相手の言葉。それまで胸の内につかえていたもの全てを吐き出して吐き出し尽くそうとしたって出来なかった。その衝動も何れは自身を傷つける理由の一つになっていた。けれどそんな過去など忘れ去りたくなってしまう様な相手の掌の暖かさにこのままでいたくなってしまう。それくらいに相手の様な優しい言葉や態度をとられたのは久しい事だった。例え此が全て偽りだとしても其れに縋って生きてゆける気がした。それでも。全ては溶かし切れなかった様で。"…君はモノなんかじゃないよ。"何度聞いたのだろうか。モノじゃ無い、大切にするよ、優しくするから。そう言っていた御客達は皆自分の前から消えてしまったから。だから信じられない。相手も何時かは愛想を尽かし見知らぬ二人へと戻るだろう。けれど、信じられなくていい。信じなくていいから今此の刹那だけは。相手の優しさに浮かびたかった/p.あわわ、更に面倒だ…駄々こねてるorz/何だか文にまとまり無いような気もしますが多目に見てやってくだs((()
162
:
甘冷(黒色の蝶)
◆sp1sBMPAI6
:2010/08/07(土) 06:41:25
>>148
時雨さん
甘冷…ッ、は…強くない、から…。 ごめ、なさ…ごめんなさい…ッ!!
(いつもは部屋で独りで流す涙を今は彼に許されながら流している。ふわ、と空気が動いて自分より大きな彼に抱き寄せられた。暖かく鼓動を打つ胸。どこが人間と違おうか。そして彼の腕の中に埋もれながら、泣いた。自分の様に見た目も中身も周りの男娼や妾大人っぽい事なんて何一つ出来やしない。だから今は彼に縋っていたかった。ふと彼の足が気になり視線をそちらにやるとまだ痛々しく赤に腫れていて。それを見て再び眦がじわっと涙に濡れるのが分かった。堪える様に彼の衣服の胸の辺りをぎゅっと掴む。…自分は強くないから。だから自分から御客が離れていくのも耐えられないしすぐに傷付ける事を考えてしまう。そのせいで彼をこんな目に遭わせてしまった。それなのに彼は自身の事など二の次で己の事を助けてくれた。そしてこうして慰めてくれる。僕が弱くて、僕のせいで、こんな事させて、泣いてしまって、関わらせてしまって、痛い思いさせて、煩わせてしまって。その後に続く言葉は全て"ごめんなさい"。何度も彼に向かって叫ぶ様に伝えた/p.一人称崩壊モードですb←/甘冷!泣くな男だ))
163
:
鳩羽 櫻(桃色の蝶)
◆t9QPvkNYzI
:2010/08/07(土) 16:07:09
>>118
緋澄
(コツンコツンと軽快な足音を響かせながら廊下を堂々と歩く自分。ああ、暇だななんて呟きながら寝癖が付きいつもよりウェーブのかかっている桃色の髪を無造作に掻き揚げた。しかし、その軽快な足音が止まったのは突然だった。―相手の声とその漆黒の長い髪という特徴的な姿からすぐに相手の存在に気付き、ニッコリと笑顔を浮かべたまま、ひらりと手をあげ挨拶をした。彼女とは何度か顔は見たことはあるがじっくり話す、なんて事はしたことがない。しかし、ふと彼女の漏らすため息を耳にすれば翡翠色の瞳を細め、きょとんとした、悪気のない表情で相手を見つめれば、小さく苦笑した。きっと彼女も此の世界が苦痛なのだろう。―こうして笑顔の仮面を作り、本心はぼろぼろになっていく仲間たち。そんな光景を、幾度となく見てきた。自分にしてみれば全てが普通だったから、彼らの気持ちを理解することは少し難しかった。早く解放されたいと思う反面、必要とされ嬉しいという気持ち、好奇心旺盛なもう一人の自分も心の中に確かに存在するわけで。此処にいれば案外楽しかったりもするし、仲間内で話で盛り上がる事もあったりする。しかし、自分は彼女に問えない”如何したのか”と。其れを聞いたところで、自分には”其れ”叶えてやることは出来ないだろうから。だから―…。ゆっくりと開いた唇から毀れる言葉達は確かに相手に向かって注がれているのに、何故か自分にも言い聞かすようで少し苦笑を浮かばせた。)――やぁ。―あらあら、溜息なんてついちゃって…大丈夫?―まぁ、こんな所にずっと居たら嫌なことなんて沢山あるよね。ポジティブにいくしかないよね、ふふ。―まぁ、話ぐらいなら聞いてあげれるからね?俺
(p:溜息を付く憂鬱そうな緋澄ちゃんを脳内妄想したら、可愛くてたまらなくなりました(^o^)変態ですが宜しくお願いしますね!w)
>>122
桔梗
(桃色に染まった髪の毛と生まれつき深蒼の瞳、それを相手へ向け少しばかり聞こえが大袈裟な言葉を口に乗せながら眼を開いて喉の奥で笑いを噛み締める。彼女の口から淋しいなどという言葉が紡がれるとは思わなかったから。自分より少し小さい背丈の彼女の表情を覗き込むように見ると、年相応の大人っぽい顔つきの彼女が案外子供染みた性格をしている事が可笑しくて柔らかく口角をあげ微笑を浮かべた。可愛らしい、と言いながら彼女の頭をぺちっ、と叩く。これは叩くというより彼女の頭に手を添えるという意味に近くて、決して強くも無かった。寧ろ力を抜きすぎて鬱陶しさを感じるような感じだろうと思う。――何故、貴方は?と質問返しをされれば垂れてきた横髪をさり気無く耳に掛けながら小さく苦笑を浮かべ肩を竦めた。いくら喋ったって、いくらって求められたって、今日ばかりは喋り足りない、満たされないそんな日だった。このまま一日が終わるのには反対だ、つまらない一日で終わるなんてお断り。そう思い、怒られるのを覚悟で廊下に出たのだ。否、正確に言えば怒られることなど彼に取っては恐怖でも何でもなかったが。―言葉を連ねると、何だか彼女の言っていたことと同じようなことを紡いでいることに気づいて、言葉を止め小さく笑い声を漏らした。)――へえ、うさぎ病かな。寂しいなんて、随分と可愛らしいことを言うね。――俺?そうだねぇ…。今日は何をしても満たされない日らしくて、何か楽しいことを探してたってとこかな。すこし君と似てるんだけどね、ふふ
(p:きゃー可愛らしいだなんて(>v<)本体が桔梗ちゃん本体にも手を出しそうで←/え、何人でもいいんですか。沢山の桔梗ちゃん沢山の桔梗ちゃん…はぁは)
164
:
錦織 桔梗(紫の華)
◆vKnfRmv7jE
:2010/08/07(土) 23:34:27
>>150
そんなの言わないわ…私から誘ったんだもの。―――くぁっ…
(相手の鋭い牙が首筋に当たると、ふっと微笑み血を吸われる寸前なのに不気味なくらい落ち着いた声で呟く。何故ここまで平常心でいられるか自分でも不思議だった。心臓がバクバクと大きな音を立て、首筋には冷や汗が垂直に流れる。牙が首に突き立てられ言葉にし難い痛みを感じると、無意識の内に相手の着物をぎゅっと掴み弱弱しい声を薄ら紅を塗った唇から溢す。それでいて表情は決して苦しそうでもなく泣き出しそうでもない…幸せそうな微笑みを浮かべていた。次第に相手の着物を掴む手が小さく小刻みに震え始める。唇からは良く耳を澄まさなければ聞えないほどの息が一定の間隔で漏れ始め。肩には相手の柔らかな息が辺りくすぐったさを感じる。暫くすると我慢しきれなかったのか普段なら出さないような高い声を出し/p:此方の方も桔梗と一緒にウハウハしてまs←もう時雨様色っぽい><本体失神間際です)
165
:
名無し
:2010/08/09(月) 13:32:25
支援あげ
166
:
名無し
:2010/08/12(木) 14:14:14
支援上げです。夏バテに負けずに頑張ってくださいね^^
応援しています
167
:
シグ・ド・ベルジュラック(客/天使)
◆jQpEO7Skko
:2010/08/12(木) 21:29:31
(p:ちょっとSで悪いキャラにしよう、としたら…ドSでしかもガチに最低な天使が出来ました。すみませんorz 色々引っ掻き回す存在になってしまうかもですが、キャラを保ちつつ自重するつもりですので(自重しなくて良い方がいたらいじめるかもしれませんが←)どうぞ宜しくお願いしますね!^^;)
【客用PF】
名前:シグ・ド・ベルジュラック
性別:男
年齢:二十七歳
容姿:ぎらぎらと目立つ金色の髪の毛は短く切られている。耳には金やダイヤのピアスが右左合計5つつけられており、常に口を綺麗な三日月型にして満面の笑顔を見せている。が、決してその目は笑っておらず、獣の様な緋色の目をしている。笑顔こそが彼のポーカーフェース。178cmと長身で、その身には、
原色のピンクのTシャツの上に原色の茶色のシャツを羽織り、さらにその上にシルバーフォックスのストールを羽織っている。ルビーの指輪を小指に嵌めており、首からは大きな金色の南京錠のネックレスをぶら下げている。すべてが原色というなんとも趣味の悪く、必要以上に派手で下品な格好だが、全て結構な値を張る高級品である。ズボンはジーンズを腰のあたりでだらしなく履き、ベルトはやはり黒い皮に金色の装飾。靴はTシャツと同じくピンク色。そして驚いた事に、こんな格好をしておきながら天使族という種族。背中からは眩しい程に真っ白で大きい綺麗な羽根が生えている。
性格:女も男も綺麗なものには直ぐに手を出す。特に何かに執着したりこだわったりはしない性質だが、面倒ごとは好まない。快楽と面白さだけをこの世に求めており、自分の利益のために他人がどうなろうが深くは考えない。金儲けも上手。多種族だろうが何だろうが、興味を惹いたものは手に入れないと気が済まないが、手に入ったとたんに飽きてしまうという様な最低な性格。同時に、異常にサディスティックでもあり、そういった意味では変態でもある。常に楽しそうな笑顔を浮かべてはいるものの、常に何かに飢えているかのように、次から次へと遊びを変える。笑いの沸点は基本的に低く、良く笑う。元々新しいものは試してみる性質なのもあって、最近は自分達異種族に対して出来た生贄達の居る場所へ行くのがブーム。抵抗されるのは嫌いじゃないが、抵抗されれば迷わず、しかも至極楽しそうに手をあげる。見た目と同じく、言葉遣いも下品。
種族:天使
備考:一人称は俺。生贄に対しては、生贄と呼んだり、〜ちゃんと呼んだり、適当。しかし、生贄の事は思い切り見下しており、都合のいい玩具共、くらいにしか思って無い。しかし自分とはまともに口を効かない異種族の奴が一人だけおり、そいつは自分の事を嫌っているらしいが、それすらも面白いとしか感じていない。自分の事を嫌っている方、募集します。(出来たら手をあげやすい男性…と思ってましたが任せます!← 嫌っている理由は任せます、生贄の処で知り合った悪友のような感じで!)
168
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/12(木) 23:05:36
>>162
甘冷
人間なんて弱く儚いもの…強くなくていいんだよ。そんなに謝らないでほしいな。君は何も悪いことはしてないよ?
(縋るように泣く相手を見て、優しく言葉を掛ける。"強くないから"と言う相手にクスッ…と小さく笑う。己のような異界の者からすれば、人間など一捻りで潰せてしまうような弱い存在でしかない。だからこうして異界の者の気休めとして生贄を捧げてくる。そんな存在に強弱の概念など存在しない。何故強さを言うのか理解が出来なかった。不意にきゅっと衣服を掴まれた。覗き込むように相手を見ると、泣くのを堪えているのか身体が僅かに震えていた。今更何を堪える必要があるのかと思いつつも、背中を撫で続ける。すると相手の口から立て続けに"ごめんなさい"と謝罪の言葉が聞こえてきた。まだ足のことを気にしているのだろうか。"あはは"と困ったように笑うと相手の頭を軽くポンポンと叩いた。/p.お久しぶりです^^帰省してました。/泣いてもいいんだよ!!さあ胸の中に飛び込んでおいd((ry/久々なので本体がやや暴走しました^^;)
169
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/12(木) 23:52:39
>>164
桔梗
……ッ…ウゥ…ァ…
(感じる。高鳴る心臓の鼓動も流れる汗。相手の全てを吸い続ける血の中で感じた。口の中に広がる甘美な香りと味が、さらに一層強く欲求を刺激した。着物を掴む相手の手が小刻みに震え、耳元で小さく吐息を漏らしている。心臓の鼓動と一定のリズムで吐き出される息が妙に心地よかった。それに浸っていると、突然相手が高い声を上げた。それで我に返り、首筋から口を離す。危うく相手から全てを奪ってしまうところだった。口の周りは血にまみれ、真っ赤な華が咲いているようで。拭うこともせず、その中で牙を輝かせていた。焦点の合わない虚ろな眼差しで相手を見る。呼吸は荒く乱れていて、まだ満たされない欲望に抗うように唸り声を上げていた。自らを包むように抱き締めると小さく身体を縮込ませ。/p.お久しぶりです^^帰省してました/ちょw桔梗様ったら、色っぽいww本体は興奮MAXです)
>>165
>>166
名無し様
(p.支援ありがとうございます^^夏バテに負けぬよう頑張ります!)
170
:
ななし
:2010/08/15(日) 18:43:56
支援上げ
171
:
琥珀
◆7bLkV62SjY
:2010/08/15(日) 21:29:45
(最近まったくこれてなくてすみません。私情でだんだん忙しくなっているのでまだまだこれそうにありません。本当にすみません…orz名無しさん、支援ありがとうございます!まだ来れないのですが、帰ってきたら一気に返レスしますので!!)
>ALL
172
:
鳩羽 櫻(桃色の蝶)
◆t9QPvkNYzI
:2010/08/16(月) 02:39:34
>>136
姫宮
―はあ、全く。堪ったもんじゃないよ、猫まで連れてきて…今日は客人が沢山だ。…こんなことしてあげるの君だけなんだからね?(ジッと此方を見る眼差しが、どこかしら縋るような、甘える眼差しで、この子はなんて感情が豊かなんだろうかと、思わず相手に興味がわいたような光の灯った目を向けた。傍から見れば、匿うなんてお節介もいい加減にしろと言われるだろう。見付かれば確実に御仕置きモノだ。しかし自分はこういう素直な子は嫌いではない、否むしろ大好物と言ってもいいぐらいだろう。黙ってただただジーっと相手を上から下まで品定めをするかのように見た。―にっこりと煌く瞳で此方を見詰て"大好き"だなんて。ほら、愛らしい。髪を撫でるたびに、歯痒そうな表情を浮かべるなんてまるで彼自身も猫みたいではないか。しかし、其の反応が少し面白くて彼の頭を撫でる手は動きを続けた。そして、そっと口角を上げながら"最高、大好き"という褒め言葉に、はいはいと有難うと受け流すように笑みを浮かべた。――彼の視線の先に目線を合わせれば、なに。とでも言いたげに、小さく尻尾を振りながら、彼…いや、猫は不思議そうな顔で此方を見つめている。いや、どうしようかと立ち尽くしているのだ。ふっと浅い息を吐き出して、まるで幼い子供に教えるように言葉を一つ一つ区切り紡いでいった。猫のビー玉みたいな瞳を見詰ながら)―闇倉?嗚呼、其処の猫ちゃんね。…如何やら君のご主人様は君に罪を擦り付けようとしているみたいだよ、よくないねえ…ふふ
(p:な、何を仰いますか(;p;)うちの息子の成分は9割が変態ですから!むしろそれしかないでry/姫宮くんの照れ姿に、はぁはぁの本体と櫻でありますよ(*><*))
173
:
時雨(客/吸血鬼)
◆Unk9Ig/2Aw
:2010/08/18(水) 18:42:24
(p.久々に上げますね。)
174
:
名無し
:2010/08/29(日) 13:50:10
支援!
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