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壊れた街
1
:
主
◆8eLMvcpYz.
:2010/07/23(金) 20:35:44
舞台はひとけのない寂れた街・・・
決まり
・恋愛はちょっと無しで
・戦闘はありですが、死亡は無し。
・トリップ必須
・他の人と似たような名前は使わない
移動エリア
・廃校(教室、食堂、職員室、校長室、放送室、生徒会室、体育館、
会議室、視聴覚室、図書室、屋上)
・商店街
です、足してほしい所は私に行ってください。
私はエリカと言う名前のキャラをやります。
入る場合はプロフィールを書いてください。
例
名前:エリカ・ブラック
性別:女
歳:13
性格:死神の少女で、人間には極度に冷たいが、人間ではないものには
心を許す。
容姿:服装は、暗い赤のゴスロリ。背には服と同じ色の、悪魔の翼の形をした翼
が生えているので、常に宙に浮いている。
髪はハチミツ色。あたまには服と同じ色の大きなリボンを付けている。
使用する武器:死神の鎌
こんなかんじでプロフィールを書いてください。
2
:
エリカ・ブラック
:2010/07/23(金) 20:38:38
(容姿で書き忘れがありました!すいません><)
髪は、蜂蜜色で腰のあたりまで来るストレート。
肌の色は白で、瞳の色は深い緑。
3
:
◆SMw768gQ3k
:2010/09/29(水) 21:25:17
入りたいんですけど時間が無いんで
また来ます!!
4
:
キロ
◆NGgXmn5fJU
:2010/12/13(月) 20:58:20
入っても良いですか?
5
:
◆hqfiUonluE
:2010/12/13(月) 23:13:03
入らせていただいてもよろしいですか?
6
:
◆SgElsvzXk6
:2010/12/13(月) 23:14:50
私も入らせていただきたいです
>主様
7
:
雅
:2014/12/08(月) 21:38:02
「……怖くないって言えば、嘘になるわ。本当は不安で不安で堪らないもの」
青年の言葉にアイリは物憂いげに真白の睫毛に縁取られた瞳を伏せる。
ティーカップの方へと視線を落とせば、シルクに包まれた白い手が僅かに震えているのが分かるだろう。
そもそも、元からアイリは騎士団に所属することを望んでいた訳ではなかった。
世界を滅ぼす程の憎しみはない。誰かの魂を奪い取ってしまうのももどかしい。そんな心…悪人としてはあまりも脆すぎる彼女が、それでも此処にいる理由は一つだけ。
8
:
雅
:2014/12/09(火) 17:25:01
「……ふふ、うふふふふふふ、ふふふ。」
武器を構えた二人と対峙する体長3メートル余の化け物(バーサーカー)。
筋骨隆々とした体格に違うことのない、筋肉の塊のような顔を僅かに傾げると、不意に周囲に愉しげな笑い声が響く。
カツリ。硬い地面をリズム良く蹴る音が彼らにも聞こえるだろう。
「“この先は行かせない”ですって。とっても素敵な台詞を言うのね。」
そんなからかうような声と、バーサーカーの背後から小さな人物が飛び出した。
くるりと廻って相手の男二人へと向き直る人物。風によって腰まで届いた銀髪がしゃらりと揺れる。
透き通るように白い肌は、神殺機関のエンブレムが入ったコートによって覆われ、頭には服と同色のロシア帽。
年端のいかない少女の容姿であるにも関わらず、純白の柔肌に映える深紅の瞳だけは凶器に呑まれたかのように爛々とした光を放ち。
寒さに震えた唇は三日月の如く歪められ、その愛らしい頬は弾けんばかりの高揚のせいかピンク色に染まっている。
―――“彼”の記憶の中に、ある女性の姿が僅かにでも残っていれば容易なことであろう。
かつて“彼”が潜入した組織にいた女性。臨月であり胎内の子を愛していた女性。“彼”の手によって…殺された女性。
アイリスフィール・フォン・アインツベルン。目の前に現れた少女には、彼女の面影がありありと見られると。
「わたしの名前は“イリヤ”。イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
アインツベルンって言えば…分かるよね?えへへ、会えて嬉しいなぁ」
「――――――お兄ちゃん。」
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