【四季姫】姫ノ舞【舞撃】 - 1278933283

1：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/12(月) 20:14:43: ――Ｐrologue

昔々あるところに、四つの国がありました。
それぞれ四季を司り、春ノ国・夏ノ国・秋の国・冬の国がありました。
四つの国には、それぞれ美しい姫が国を治めていました。
決して年をとる事は無いまま、幼い姿で永遠に自分の国に君臨していました。

それを不審に思ったのはとある旅人。その旅人は呪術や封印の技を取得していました。
旅人は、村人から年をとらない四人の姫がそれぞれの国にいると聞き、大層驚き、邪心が働きました。
この姫達を刀に封印し、売ってしまおう、と。
旅人は町民達に言いました。
「ここの姫は魔女だ。だから年をとらないのだ。これこそ悪魔との契約の印。火炙りにするのだ！」
と。

信じ込んだ村人は、それぞれの王宮を襲い、姫達を拘束しました。
ですが姫達は魔女ではありません。【呪】をかけられていたのでした。
四人の姫達はとても美しい舞を踊り、【四季姫】と呼ばれていました。
そして姫達は不思議な力を持っていて、その舞を踊ればどんな敵でも倒してしまうのでした。
その名を【舞撃】、それは四季によって違う能力でした。
ですがそんな力も旅人の特殊な呪術には逆らえず、刀に封印されてしまいました。
そしてそれは何年もいろいろな所に流れています。
ある時はとある王宮、ある時はとある名家、ある時はとある古物商、と。

時を経て、姫達の封印は解けました。
ですが、身体は刀にあるまま。満月夜の晩にだけ、元の姿に戻れました。
そして刀はとある少年少女の手元に渡り、旅人の子孫まで現れました。

姫達は、ここでどう物語を繋ぐのでしょうか？

>>2【詳しい事】
>>3【募集キャラ】
>>4【ＰＦ】
>>5【その他】
2：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/12(月) 20:23:53: 【世界観】

・現代の日本で、主人公達は皆同じ高校に通っている。
・エスカレーター式の学校で、皆顔見知り。

【詳しい事】

・姫達の呪は、永遠に年をとらない事。
・よって、姫達は十五歳のまま。
・春ノ国の姫は秋ノ国の姫と対峙（嫌っている）、夏ノ国の姫は冬ノ国の姫と対峙（嫌っている）。
・それぞれの刀にはそれぞれの特徴の刀になっている（春のなら桜の刻印とか）。
・刀の姿で喋ったりはできるが、実体化すれば物を持つこともできる。
・その他何かあったら、備考として書きます。

【注意事項】

・ロルは中ロルから（最低三行）
・予約はありですが、二日たったら回します。
・キャラリセは一ヵ月。
・↑の時、理由があれば（告げてくれれば）キープします。
・恋愛はＢＬ，ＧＬ，ＮＬ，どれもＯＫです。
・ですが上記の場合は押し倒し、キスまでとします。他の利用者に不快感を出させる行為はいけません。
・トリップは必ず、と役名も記入は必須です。
・戦闘は勿論ＯＫです。
・ＰＦの美化はあまりないように。
・詳しい事と同様、後々付け足す事もあるかもしれません。
3：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/12(月) 20:38:35: 【募集キャラ】

春姫（♀）おっとりとして、和やかな姫。人を使うのが得意の以外とＳ。着物着用。舞踊ると春系の舞撃が発動する。（桜吹雪とか）

夏姫（♀）サバサバしていて細かい事などどうで良いと考える姫。とても我が侭。膝丈までの着物着用。舞を踊ると夏系の舞撃が発動する。（大波とか）

秋姫（♀）天然だが怒ると怖い姫。春姫を見ると二重人格になる。袖と裾が長い着物着用（擦るような感じで。大きめのセーター着た感じ）舞を踊ると秋系の舞撃が発動する。（落ち葉を舞わせるとか）

冬姫（♀）氷のような表情で、基本無表情。高校生４に好意を寄せている。本人無意識だが色っぽい着物を着ている。舞を踊ると冬系の舞撃が発動する。（氷柱とか吹雪とか）

高校生１（♀，春姫所持）とある高校の二年。春姫とは正反対の性格。

高校生２（♂，夏姫所持）とある高校の二年。夏姫に苦労しているが、世話焼きなので以外と気に入っている。

高校生３（♀，秋姫所持）とある高校の二年。二重人格持ちで、秋姫とはベストコンビだといえる。読書が好き。

高校生４（♀，冬姫所持）とある高校の二年。冬姫を手駒として扱っていて、旅人の子孫に気に入られている。

旅人の子孫（♀＆♂，双子，中学二年生）一卵性なのだがなぜかそっくりな双子。兄は呪術を、妹は封印の技を、遺伝として少量だが（旅人との差ははるかに違う）受け継ぐ。高校生４が好き。
4：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/12(月) 20:41:12: 【ＰＦ】

名前：
読み：
性別：
年齢：
役柄：
性格：
容姿：
備考：

（ｐ：これくらいでしょうか？　今日はもう時間がないのでＰＦ提出できませんが、春姫を予約します。>>4は使いませんので、レス禁とさせて頂きます。予約等待ってます）
5：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/12(月) 20:41:57: （ｐ：>>4違いました。>>5ですね。では、改めてレス禁です）
6： ◆lq.No6o/mk：2010/07/12(月) 22:01:29: レス禁ですが>>4で"予約待ってます"と書いてあるのですが、よろしいですか？夏姫を予約したいのですが…
7： ◆GbvohmL8bU：2010/07/12(月) 22:18:28: (p.旅人の子孫♀を予約したいのですが…大丈夫でしょうか?
8： ◆YkUAHgSvGQ：2010/07/12(月) 22:26:42: 春姫予約します
9：名なし：2010/07/12(月) 22:36:29: >>8
春姫は>>4で主様が予約していると思うんですが…
10：赤城　憩 ◆rDGuVmz79Q：2010/07/12(月) 22:43:44: （p:高校生４を予約します）
11： ◆FqeJv4XClk：2010/07/12(月) 23:02:16: 高校生２予約します
12： ◆G9QjBh9HAk：2010/07/12(月) 23:05:12: 冬姫予約
13：春姫（春ノ国の姫） ◆OkhT76nerU：2010/07/14(水) 20:12:46: >>6>>7>>10>>11>>12様
（ｐ：予約、有難うございました。主のＰＦも提出致しますので、参考にしてくださいね）

>>8様
（ｐ：申し訳御座いませんが、私が予約しておりますので、他キャラをお選びください）

【ＰＦ】

名前：春姫
読み：Haruhime
性別：♀
年齢：十五歳の見た目だがかなりの高齢
役柄：春ノ国の姫
性格：普段はおっとりしているが、本心では怖い事を考えがち。昔はあまり感情を出す事が無かった為に人々に“何を考えているかわからない”と言われ、周りの召使達の態度を見て学習した結果、今の温厚な性格（外）になっている。意外と人を使うのが好きで、その辺は昔のままだと言う。秋姫を見ればすぐに殺気を放ち、おだやかな顔つきではいるが脳内では全く違う事を考えている。高校生１と好みや趣味、性格が合わずに難儀している。
容姿：桜色の綺麗な着物を着ていて、それは刀にも影響している。柄の部分が桃色で桜模様で鞘の部分は赤みが掛かった淡い桜色で、柄頭には真紅の紐が繋がっている。実際の着物は、十二単のような何層か重なった桜の刺繍入りの着物を着ていて、一番外側が桃色、二番目が赤、三番目が緑、四番目が桜色になっており、帯は黄金色で桜の刺繍が織り込んである。真っ白な淡雪色をした肌に、大きな苺色の瞳。瞳の色と同系色の薄い唇を持ち、眉毛は薄っすらと描かれている。現代に馴染んできた今は前髪をポンパドールにし、余った後ろ髪はそのまま下ろしている。昔は二つで結っていたが、周りの影響でこうなった。足元は金色と桃色の下駄を履いている。たまに“現代風”だと言って、現代のファッションも取り入れるが、どうしてそう間違えたのかゴスロリを着る事がしばしば。
備考：刀の時は桜関連や春関連の舞撃を繰り出し、本人は“桜吹雪”を気に入っている。刀になっている時は、持ち主（高校生１）が技名などを言うと発動し、満月夜に実体化した時は舞ながら技名を言えば発動する仕組みになっている。最近アイスクリームを食べるのが好きで、自分の季節に良くとれる苺味のアイスクリームをよく食べている。今はスー●ーカップの苺味を好んで食べている。秋姫をとても嫌い、いがみ合うが向こうは自分を見るとなぜか二重人格になるようなので、最近は遭遇する度にワクワクしている。満月夜をとても楽しみにしていて、春の季節の時には必ず散歩を行っている。自分の季節（＝春）がとても好きで、春はいつも上機嫌。ゴキブリが大嫌いだが蜘蛛やムカデが大好きで、部屋の隅に現れると一人で話しかけたりしている。最近の趣味は散歩であり、満月夜に雲や満月をみて楽しんでいるが出歩けるのが毎回夜の為、飽き飽きしてはいる。自分を封印した旅人が許せなく、子孫を酷く嫌い“どうしたら封印はとけるのか”と聞いているが返事はいつも曖昧。姫にかかった呪にも飽き飽きしていて、いつもこの姿なのは嫌だと嘆き、普通の人と同じように歳を取って老いたいとよく考えている。昔の生活を思い出し、夜に涙した事もあった。一人称は“私（わたくし）”二人称は“貴女、～様、～さん”決して呼び捨てにする事はない。

ここで少しコラムを。
※春姫や夏姫達は皆、その名前です。双子や高校生には普通の名前ですが。
14：春姫（春ノ国の姫） ◆OkhT76nerU：2010/07/14(水) 20:32:55: ――……今日も満月は綺麗です。……そしてアイスはやっぱり美味しい……。
（満月の日、とっくに日は沈み、上を見上げれば暗い空と瞬く星、という神秘の世界が広がっていた。一方地上、どある公園では、一人の少女がブランコに佇んでいた。右手にはアイスを、左手では鎖を持ちたまにスプーンを持ちながら、満月を見て何かを呟いていた。その少女が人と違うのは――昔の、平安や江戸時代頃の高貴な身分が着る様な着物を着ていたことだ。一風変わった井出たちの少女は、そう、春ノ国の姫と謳われた春姫だった。春姫は密かに自分を所持している人間の部屋から抜けだしてこの公園へと足を運んだのだった。この格好でコンビニに寄った――といえば嘘だろうと言うかもしれないが、本人はまさについ先ほど、コンビニへと寄ってこちらへと行ったのだった。勿論、この着物のままではない。流石に暮らしていて現代の常識を少しは齧った身である。このまま行けば、店内がパニックになり自分も面倒臭いことになるだろう。なのでクローゼットの中から――ゴシックロリータを取り出して、それを着ていったのだった。そして見事その戦利品のスー●ーカップの苺味をゲットし、とある術で瞬時に着替え、今、この場所にこの格好で、居るのだったｐ：絡み文を書いてみました。ちょっと短めですが、絡んでくれたら幸いです）
15： ◆lq.No6o/mk：2010/07/14(水) 20:39:12: 夏姫を予約した者ですが、期限内にPFを提出出来そうに無いのでキープをお願いします;
16：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/14(水) 20:46:42: >>15様
（ｐ：分かりました。キープをしておきますね）
17： ◆Zc52jH.nCQ：2010/07/14(水) 21:00:46: (/p:冬姫の予約期限が切れているようなので冬姫を貰って良いでしょうか？)

＞主様
18：刻一刹那(子孫♀) ◆GbvohmL8bU：2010/07/14(水) 21:41:02: 【PF】
名前:刻一刹那
読み:Setuna Kokuhe
性別:♀
年齢:14歳(中二)
役柄:旅人の子孫♀
性格:人間をとても見下した目で見る。他人ではない、"人間"を見下しているのだから当然自分も責めている。物事をとても冷めた目で見ている。青春だの友情だの吐き気が出そうなものばかりだと思っている。唯心を許している者を挙げるとすれば兄と冬姫を所持している彼女。その二人には少しだけ優しくなれるらしい。たまに困っている人が居れば助けてやったりもするが後になると「あれは自分じゃない」と半ば照れ隠しの様な事も言ったりするが本心は掴めない。
容姿:旅人、つまり祖先から受け継いだ少し色素が抜けて白が入る黒髪を胸の辺りまで伸ばしている。そこで毛先を揃えて一直線に切ってある。前髪も目の上程でパッツンにしてある為少し長めの日本人形っぽいヘアスタイル。左の髪だけ耳にかけ左耳が出ていて耳の後ろで金の細くて長いヘアピンで留めている。制服はキチンと校則を守って着用する方だがスカートが短くなっている時やネクタイリボンが結べていない時がある。私服は比較的楽なものを好む為ワンピースやツナギ、サロペット等上下一緒にまとめている(続
19：刻一刹那(子孫♀) ◆GbvohmL8bU：2010/07/14(水) 22:03:59: 備考:受け継がれた封印の力は今は血で薄まり実物に触れなければ効果は発動しない。しかし一度封印をかけてしまえば一晩は刀から出れなくなる事が分かっている。しかしだからといって戦いを此方から仕掛ける気はさらさら無く売られた喧嘩は買う主義なだけだ。四季姫に忌み嫌われている身としてはしょうがないとも思っているがハッキリ言ってしまうと自分ではなく自分の祖先のせいなので他人事に取っている。勉強は将来の役になんか立たないからと学ぶことを止めた。代わりに音楽がとても好きで特に楽器に触れている時間が一番好きらしい。学校の屋上が好きで物置倉庫に勝手にギターを置きっぱにしていて放課後は屋上にいるかギターを持って兄や高等部に遊びに行くかどちらかに限られている。一人称は僕。二人称は君、お前など。
(>>7で予約した者です。相当病んだ娘となりましたが…つか私じゃんorzと言うか名字決めちゃって良かったでしょうか?もしもお兄様が入って来られた場合には…?すみません、取りあえず今日は課題の山へと飛び込んで行って参ります!!)
20： ◆kB.Rp6wEqA：2010/07/15(木) 13:11:53: 秋姫予約させて頂いてもよろしいですか？
21：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/15(木) 19:19:42: >>17様
（ｐ：そのようですね。では、冬姫を譲りますのでＰＦ提出はお早めにお願いします）
>>18-19刻一刹那様
（ｐ：では、旅人の子孫♂が予約したら聞いてみては如何でしょう？　私は良いと思いますので）
>>20様
（ｐ：分かりました。では、ＰＦは期限を守って提出願います）

【キャラ表】

春姫（♀）私
夏姫（♀）◆lq.No6o/mk（予/キープ中）
秋姫（♀）◆kB.Rp6wEqA（予/二日）
冬姫（♀）◆Zc52jH.nCQ（予/一日
高校生１（♀，春姫所持）
高校生２（♂，夏姫所持）
高校生３（♀，秋姫所持）
高校生４（♀，冬姫所持）
旅人の子孫（♀＆♂，双子，中学二年生）刻一刹那(子孫♀) ◆GbvohmL8bU
22：主 ◆OkhT76nerU：2010/07/17(土) 09:26:40: 【キャラ表】

春姫（♀）私
夏姫（♀）◆lq.No6o/mk（予/キープ中）
秋姫（♀）
冬姫（♀）
高校生１（♀，春姫所持）
高校生２（♂，夏姫所持）
高校生３（♀，秋姫所持）
高校生４（♀，冬姫所持）
旅人の子孫（♀＆♂，双子，中学二年生）刻一刹那(子孫♀) ◆GbvohmL8bU

（ｐ：キャラ表を見る限りでは、予約をしても書かない方が多いですね……。そこで少し、変えてみます。予約期間は一週間としますので、気楽に予約して下さい）
23： ◆Zc52jH.nCQ：2010/07/17(土) 09:28:47: (/p:１７の者です、キャラキープお願いできますか？)

>主様
24：刻一刹那(子孫♀) ◆GbvohmL8bU：2010/07/17(土) 17:17:35: "きっと空には追い付く事など出来ないのー…"　"手を伸ばしてもどうせ苦しくなるだけだからー…"　んー、何か違う気がする…
(澄んだ蒼と雲の淡い白がベストマッチと言いたくなる位晴天の空。さらに頭上にはぽっかりと浮き出た太陽が無駄に暑い熱光線をぎらぎらと惜しみも無く放っている。少し日陰になっている物置倉庫の隣、屋上の丁度隅っこに座り込んでいた。気温上昇、首筋を汗が辿る。そんな環境の中古びたアコースティックギターを抱える。もう既にメロディーは完成したこの曲。弦をかき鳴らして思いつきの歌詞を呟いてみる。イメージに近い歌詞になっていることは確かなのに何か違うから。その違う場所を如何に埋めていけるかが難しくて、けど楽しくて。傍に横たえてあったケースに一旦ギターを収めるとスカートのポケットから"100％野菜"と記された紙パックのジュースを取り出せばストローだけをくわえて。まだ開封していないジュースを手の上で転がしながらその場に寝ころんで)
(p.絡み文です!非常に絡みにくくなってしまった…orz)
25：春姫（春ノ国の姫） ◆OkhT76nerU：2010/07/19(月) 13:09:40: >>23様
（ｐ：分かりました、キープをしておきます）

う…………、どうしてあの方は私をこんな所に置き去りにしたんでしょう……。
（とある屋上に一本の刀、もとい自分が放置されている。それと言うのも自分の持ち主が昨日、部活の帰りに置きっぱなしにしたのである。此処は持ち主の母校であり、久しぶりに来たと浮かれていたのか、そのまま置いていったと考えられる。自分が置いてあるのは物置倉庫の付近、辛うじて日陰の方だが、日向の方と上を見るに気温はかなり高くなっていると考えられる。日陰の方でも少し汗が出ている位なのだから。この日陰も時間が経てば他の場所へと移り、自分は日向の方に晒されるのだろう。そう思うと身震いし――とは言っても身震いする身体など無いのだが――不安そうに空を見上げた。刀になっては居ても熱や寒さなどは感じるらしく、今このまま実体化すれば俯けに倒れている感じになる）
どうしたら良――――ッ？！
（嘆いていたら、不意に声が聞こえた。それも、“聞き覚えのある”声を。それは自分を封印した憎き旅人の子孫の声であった。迂闊だった。ここ子孫が在校している事は知っていた筈なのに。暑さとは違う汗を搔きながら、今ここで見つかったらどうなるかを考えるが、暑さのせいで思考もあまり回らなくなっていた。下のアスファルトが冷たく気持ち良いが、今となっては自分にとって不安を募らせる材料でしかなかった。今この瞬間も旅人の子孫は近くに居るし、日陰もジリジリと変わってきている。動けないこの身となっては後は業火のような暑さのアスファルトと日光に焼かれるか子孫に見つかるか、だ。そんな自分の思いも空しく、時間は刻々と過ぎて行くｐ：短いですが、絡んでみました）
>>刹那さん