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【エクソシストVS】鐘玲学園【悪魔】

1 ◆78zTHf/lNU:2010/06/06(日) 16:35:02
ようこそ、鐘玲学園へ―――…。

ここは、優秀なエクソシストを育てるための学園。え?育ててどうするかって…?
もちろん、悪党をする悪魔を退治させるんですよ…。

代々、エクソシストは悪魔と戦ってきました。ですが、時が経つつれにだんだんとエクソシストの数がへり、悪魔の数が増えていきました。

そこで鐘玲学園の理事長は、若きエクソシスト達を3つのグループにわけました。
グループの中で、どのように自分の力を発揮できるか、共に戦うメンバー同士で協力し合えるか。そんな試練をエクソシストたちにあたえました。

さぁ…あなたは試練を乗り越えられる――…?


〜鐘玲学園の校則〜
・ここは長ロル推奨スレッドです。ですので、原則として300文字以上のロルを回してください。
・申し訳ありませんが、色々と此方で決めてしまう事が多いと思います。そのところ、ご了承してからお入りください。
・グロテスクな表現もありとしますので、グロテスクが苦手な方はお入りすることはお勧めできません。
・決定ロルなどはお控えください。
・恋愛はありといたしますが、行き過ぎはご注意してください。(NL・GLだけとします)
・戦闘は死亡することもありとします。死亡するさいは、本体同士でどちらがかを確認し合ってください。
・トリップは必須です。
・入る際は、必ず「入学届」を出してからお入りください。
・申し訳ありませんが、キャラには人数制限があります。予約はありですが、予約した日には「入学届」を出してください。
・最強キャラなどは、此方が決めるので、他の方はお控えすることをご了承ください。

以上のものをしっかりと読んで、ご理解いただいたうえに守れる方は、お入りください。

>>2はまだ空けといてください。

48Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/07(月) 16:14:48
>>47
(p了解です!素敵なプロフお待ちしていますね^^)

49Miracle鴨咲 小鳥 ◆1IahjnNtgQ:2010/06/07(月) 17:38:21
えぇ、大…好き……よ、大事……よ。
この子…も、あなた……も大切……よ。よ…わい…私も弱い…から…分からないわ……。欲望強い…それが人間だもの……、Ice、あなたも…欲しいもの、したい事あるでしょう?…私もあるの…あなたの望みは…何?
わ…たし…が……壊される…日……?
(恐ろしい表情で聞かれた為思わず途切れ途切れに答えた。「この子も」と言ったときに殺気が空中を舞った。恐怖を感じて「あなたも」を強調した。何故人間は弱いのか。そう問われたときは「私も弱いから…分からない。」そう答えるしかなかった。
「あなたにも望みはあるでしょう?」と問うたとき、もの凄く心拍数が上がった気がした。私を人間と一緒にしないで。そう言って襲い掛かってくる危険も有ったが、もし、もしもと思い、尋ねた。
疑問を抱いているような、無感情のような瞳で見つめられ、顔が更にこわばった。吐き気が私を襲う。でも、笑顔になろう、できるだけ笑顔になろう、と心で唱えた。どんなに冷酷でも大好き、大好きと言って私を愛してくれている事に変わりは無い。自然に、笑顔になろう、そう思うのに顔が、身体が言う事を聴かない。
――――……私にも、壊される日が来るのだろうか。彼女が「アル」と目を合わせていることに気づかなかった。
グシャ…。ふと、何かが潰されるような音で我に返る。何の音だろう?)

50Destruction(破魔 薙矢) ◆9tDs8y/Zo6:2010/06/07(月) 20:28:03
コードネーム:Destruction
本名 :破魔 薙矢(ハマ ナギヤ)
性別 :男
年齢 :18歳
性格 :どんな相手に対しても自分が上だと主張するかのような口調で高圧的な俺様。傍若無人な振る舞いが目立ち、全ての物事を自分の基準で決める。同じグループの仲間にはちょっとした気遣いも見せ面倒も見たりはするが、ほとんどがフォローされる側である。悪魔に対しては厳しい一面を見せるが、全ての悪魔が敵とは考えておらず無駄な戦闘はしない主義。他のグループに対しても認めてはいる。
容姿 :柔らかなミルクブラウンの髪は短く後ろは項を多い横髪は顎より少し短い、前髪は右側に分けていてシャギーを入れている。目つきは鋭く二重で鳶色、若干キツくも感じられる顔立ち。右耳には二連のシルバーピアス、左にはシンプルなリングピアス、首からも十字架のネックレスをつけている。183と割と高身長で鍛えているためがっちりとした体型、制服は一サイズ上のものでだらしなく着こなしていてネクタイも緩い。銃は銀色で少し大きめ、鎖は改造し少し長め。
銃の特殊能力:撃った瞬間一発の弾が散弾し複数の球を体に打ち込む、深くまで埋まってから爆発し悪魔は塵となる。力の加減が出来るようになっているので体の一部を塵にすることも可能。
グループ:第二グループ
備考:一人称は俺。二人称はコードネーム呼び捨てがほとんど。
エクソシストになったのは全くの偶然であり、兄が目指していたからという理由であったがその兄が悪魔に殺されエクソシストになった。


(/P:予定が意外にも早く切り上げられたのでPFのせます。素晴らしい設定なのに、生かせず申し訳ありません自分の限界ですorz
こんな奴ではありますが宜しくお願いします。不備がありましたら教えて下さいませ)

51Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/07(月) 22:16:14
(/p:遅くなりましたが絡み文投下です!えいやァァアa(殴←))

(学園内、小柄な人物は決して外には出ない。今日は、何も壊したくない。自分でも、可笑しな事だと思っている。エクソシストは、悪魔を壊さなきゃいけないのに…その任務を快く引き受けれない今日の自分に腹立たしく思った。「…外…行きたくない…」と呟けば、無表情な顔に眉を寄せて少し不機嫌そうにする。そして窓際を通り過ぎようとするも、ピタリ、と足を止めた。今はまだ昼を過ぎて少しくらい。だからそんなに悪魔も行動していない筈、だからと言って学園内には人気が無い訳で、不気味な程に静か。…このまま一人で何しよう、と窓際に歩み寄り、窓の外を眺める。…青い、薄い青の髪に水で少し薄めた様な白の絵の具を乗っけた様な空。窓は閉めているが、外に生えている木々の葉が揺れている。心地良い風が吹いているのか…と思えば、窓を開けようか少しばかり悩んでしまい。傍から見ればただ単に窓をぼー、と眺めている風にしか見えないと思うが、中身では色々と考えている様子で←。)

(/p:絡みずらいのは分かってますy(殴)可笑しな子ですが絡んでくれると嬉しいです;宜しくお願いしますorz)

52 ◆9te/yyZDdw:2010/06/08(火) 01:52:34
(p:魔王予約した者です。実は事情によりPFが遅れます、すいませんがキープして頂ければ幸いです)

53Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/08(火) 07:03:10
>>50Destructionの兄様
(pいえいえ^^とても素敵ですよォォ!此方こそ狂った女ですが宜しくお願いしますね^^)

>>52
(pキープ了解しました。)

(p申し訳ありませんが、返レス、絡みレスは夕方ごろになると思います。新しく入ってくれた方も、絡み文を投下していただければ、すぐに絡みに行きます!そうではない方は、>>37に絡みにくいものですが私の絡み文がありますので、よければ絡んでやってください^^)

54Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/08(火) 07:34:27
>>37Ice
……君は…Iceサン…?…嗚呼…駄目だよ…人形サンが泣いている…
(裏庭の美しく、不気味な程に真っ赤に染まった薔薇が生えた紅い薔薇園。その中に居るのは、自分よりも年上で、身長は同じぐらいに小柄な同じグループのIceと言う者だった。相手が持っている人形を見遣り、そう言えばふ、と思い浮かんだ事を呟いてみた。「……知ってたかい…?…人形サンは…紅い血じゃなくて白い血を出すんだ…」と。人形に、血は通っていない。だから、紅い血は流せない。だが、綿が内部にある。綿が血管代わりと考えれば、人形サンの血は白だ。おかしな考えだが、無表情のままそう告げた。あまりにバカげた回答だな、と誰しもが思うだろうが、相手はどうだろうか?そのまま、受け止めて笑う?それとも、呆れて帰る?首を少しだけ傾けて、どっちだろうか、と相手を見つめた。)
(/p:絡みました!もう馬鹿な反応をしてしまい申し訳無い← 宜しくお願いしますorz)

55Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/08(火) 20:26:41
>>Miracleの姉様
欲しいもの…?したいこと――…?ふふっ、Miracleの姉様は面白いことを言うのね―…、私が欲しいもの?私がしたいこと?そんなこと私にもわからないわ…、ただ…私は人を愛し続けるの―。愛し愛され、そして人は生まれてくる―…。とても面白いでしょう…?いつ頃だったかしら…、一生人は輪廻の人生を渡る運命なんだって、私は思うようになった…。だから欲しいもの、したいことなんてわからないの―…。姉様にはわからないかもしれないけど…。もし、私も輪廻の人生を渡り続けているのなら…私はその人生を楽しく過ごすわ…。楽しくない人生なんて、つまらなくて生きている意味がわからなくなるでしょう?
そう…、人の人生なんてすぐに壊れてしまうのよ…、この美しい薔薇のようにね…。
(欲しいもの…そんなものなんてない。したいこと…そんなことなんてない…。ただ私は愛し愛されればいい…それだけのこと。それだけで私は満足なの…。時々変な夢を見た、親が私の目の前で惨殺されていた。それだけじゃない、私の手には真っ赤な血で染まった包丁が握られていた。嘘だ、嘘だ、嘘だ、そんなことない…私はずっと思っていた。思っていたかったの―…。温もりなんていらない、光なんていらない、私は人を愛し、愛され、そして壊す…。もしかしたら…それが私の望みなのかもしれない―…。姉様は多分…私のことを怖がっている、でも私は悲しくない…その逆なの。得るものなんていらないの…。私は壊し続けたい、潰し続けたい…。それが私にとっての美学なのかもしれない―…。怯える姉様、泣き叫ぶ姉様、私が全て壊してあげる―…。それが私の欲望の心…。相手に抱きつくのをやめ、潰した薔薇の花びらを相手の目の前に宙に向けて散らばせる。散らされた薔薇は美しく、純粋な赤だった。相手から問われたことで数秒間考えると、不気味な笑みをこぼした。小さなスキップで再び赤薔薇があるところに行くと、笑いながら長々と話し続けた。その話はおそらく誰にも伝わらないだろう…。傍にあった赤薔薇を手に取ると、一枚一枚丁寧に薄紅色の爪で、花びらを剥ぎ取っていった。赤薔薇は綺麗、赤薔薇は美しい、小さい頃からその思いは変わらない。動物を殺していた時、血の雫が落ちる瞬間を赤い薔薇の花びらが散った瞬間に似ていると思えた。今だってそうだ、悪魔の血は不潔そうで好きではないが、赤い色が目に入ると、いつでもそう思ってしまう。私は、多分どうかしているのだろう―…、でもそんな自分を否定しない…。いや、否定なんかしないわ…。同情なんていらない、うざったいだけだもの…。だから祖父祖母の家を出たの…。でも、姉様はどうかしら…?姉様の欲しいもの、したいことってなんなのかしら?答えを知っているのは姉様だけ…。――酷い、酷いわ…姉様…。姉様は優しいけど酷い…、そんな矛盾な思いはいけないことかしら…?私に教えて…優しくて酷い…Miracleの姉様―…。)

56月鐘 亜紅 ◆3k3x1UI5IA:2010/06/08(火) 20:59:21
I…ce……。
私だけを…私だけを愛してくれる……?
(もし彼女が自分の身を捧げてもいいというのなら…。あなたは私だけを愛してくれるの?そう思い聞いた。私はあなたを愛してるわ、と付け足して。だがその声は震えていなかった。途切れ途切れではあったが恐ろしい、恐ろしいと声を震わせているようでは嫌われてしまうと察してのことだった。
お願い、お願い。何故か愛して欲しいと思うようになっていた。同じグループだからだろうか。だが、「大好き」と言って抱きつかれたとき、恐怖もまじっていて分かりにくかったが恐怖とは違うフワリとした感情が沸いてきたのだ。私は自分が怖いわ…。そう思って脅えている「アル」を落ち着かせるようにニッコリと微笑んだ。)
>Ice

Dark!何してるの?
……オーイ…ヒッカクぞぉ……。
…今日様子おかしいけど風邪? 大丈夫?
(ミケ猫の「ノラン」を連れて学園内を散歩していると1人の少女の姿が目に入った。相手は何かを考えているようで呼びかけても此方を振り向こうとしないので、少し頬を膨らませ「ヒッカクぞぉ…。」とおおきな声だが少し低いトーンの入った声で呼びかけた。「ミャァ…」「ノラン」が少し驚いたようなそぶりをみせたのでハッとして膨らませていた頬を元に戻してあははっと笑ってみせた。
何してるのって聞いてるんだけど……。そう言いたかったが止めておいた。あまり気乗りの良さそうではない相手を黙って見つめる。相変わらず何か考え事をしているようで少し気が悪くなった。いつもそんな感じだが頷いてはくれるだろうに、今日は何だか変だなと思った。
>Dark

57Miracle(鴨咲 小鳥) ◆1IahjnNtgQ:2010/06/08(火) 21:06:06
(56は私です…。)

58Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/08(火) 21:09:11
>>Darkちゃん
――だぁれ?…ああ、Darkちゃん…。そう…お人形さんが泣いているのね…。でもね、お人形さんはもう綺麗になったから、いいのよ―…。赤い赤い、綺麗な血でね―…。…白い…血…?…それは美しい血ではないわね、私が好きなのは赤くて美しい純血なの、貴女だってそう思わない?
さぁ、世間話はここまで…。可愛い可愛いDarkちゃん…、貴女もこの美しい庭園で一緒に遊びましょうよ…。ずうっと…。
(声がした方を向くと、可愛らしい少女が立っていた。相手の言う白い血とはおそらく綿のことだろうと思った。あまりにも不思議で可愛らしい考えをするDarkちゃん…。あなたのこと、私にくださいな。その可愛らしい声、仕草、全てが愛しく思えるわ。だから貴女も私を愛して…?貴女が私を愛してくれたら、優しく貴女を赤で包んであげるわ…。美しく着飾ってあげる―…。可愛い、可愛い、可愛い、愛しい…、そんな言葉だけが頭にうかんだ。嗚呼、なんて自分は欲張りなのだろう…、でも今はそれでいい。否定する意味なんてないのだから…。この美しい庭園で、一生彼女と楽しく遊べたら、どんなに幸せだろうか…。赤い薔薇を一本手に取ると、相手のもとへ走って行き、持っていた薔薇を相手に手渡す仕草をした。にっこりと笑っていた、不気味な笑みを…。不思議と冷たく、静かな風が吹いた。その度に切り整った銀色の前髪が微かに揺れた…。暗い紅色の瞳で相手を見つめた、綺麗な瞳だった。純粋でどこか不思議のある彼女の瞳…美しい瞳…欲しい―…。その瞳が私の手に入ったのなら、きっと大事に…大切に…高級な宝石のように保管しとくわ…。でもそれは手に入らない…、きっと彼女は"瞳を頂戴"と言ったら拒むだろう…。それが普通だ―…。でも私なら…私なら…愛しくて可愛い彼女が望むなら、喜んでこの瞳を渡すわ―…。それが…本物の愛ってものでしょう――…?/p絡み感謝です^^ 可愛くて不思議なDarkちゃんに、Iceも本体もウハウハです^^ これからよろしくお願いしますね^^)

59Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/08(火) 21:41:16
>>56Miracle
……君は…嗚呼…Miracleサン、か…。…ん、ちょっと外に出たくない…だけ……
(ぼー、と窓の外を眺めていれば耳に届いた聞き慣れた声。振り向けば、同じグループのMiracleサン。相手の言葉は心配をしていてくれたかの様な声音で発せられたモノで、少しどう答えようか迷った。調子が悪い、と言うのかな…?と頭の中で思えば、外に出たくないだけ、と告げてみた。相変わらず無表情を顔に決め込むが声音は少し和らげにし、「心配してくれたんなら…有り難う…」と礼を述べてみた。そして相手の側に居る猫を視界に入れ、じ、と見つめた。本当に君は猫が好きだね、とでも言うかの様に次は相手へと視線を移してみた。)
(/p:絡み有り難う御座います!orz)

60Thunder(神無 玲奈) ◆CtcY.CRZDQ:2010/06/08(火) 21:42:46
【エクソシストの入学届】

コードネーム:Thunder
本名 :神無 玲奈(カンナギ レイナ)
性別 :女
年齢 :17歳
性格 :誰に対しても素直になれなくてツンツンした性格。属に言うツンデレ。素直になれない自分が嫌い。単独行動を好みグループにいる可能性は極めて低い。でも協力性は高い。自分よりも相手の事を気にかけていて自分の事など、どうでもいいような態度を取る時もある。昔からそうなので周りからは「自分を大切にしろ」と言われるがそんな事はスルーしていて守って無い。悪魔を倒した後はいつも哀しいつきになり悪魔の残骸を見つめているときがよくある。エクソシストとしてまだ内面は弱く、それは自分でも承知していて直そうとしている。自分が弱いからとかそんな理由で泣いたり弱音を吐くことなどは一切ない。押しに弱くすぐに照れてしまう癖がある。異性が苦手で男にはよく暴言みたいなものを言ってしまう。
容姿 :髪の毛は紫に近いような黒色で腰までの長いストレート。しかし所々跳ねているところがある。髪飾りなどは一切つけていない。瞳の色は緑色で二重。肌の色は標準よりは白い。制服はリボンは嫌なのかつけていなくて後は真面目に身につけている。けれどブレザーの前はボタンを閉めずに開けている。靴下は黒のニーソックスで靴はこげ茶の革靴を指定されたものを履いている。特殊銃は銀色でそのほかには何もアレンジなどはしていない。指にはいくつかのシルバーリングをつけ爪は黒く塗っている。耳にはピアスも空け銀色のクロスのをつけている。普段は制服で隠れて見えないが左肩にクロスの刺青がしてある。身長は158センチと標準よりは低め。それがコンプレックスでもある。
銃の特殊能力:銃を撃つと銃弾の変わりに電撃で出来た丸い玉が放たれる仕組みになっている。他には電撃を紐のように長く何本も出せるようにも出来る。
グループ:第1グループ
備考:一人称は「私」。二人称は基本的「アンタ」で時折変わる。両親とは元から仲が悪く中学を卒業してから鐘玲学園へとやってきた。此処にきた理由は単なる興味本意。

(p:PF提出遅れてしまってすみませんorz>>10で予約した者です^^何処か文章が可笑しなところがあると思いますが…不偏などありましたら遠慮なくどうぞ*)

61Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/08(火) 22:02:29
>>58lce
…でも…泣かしてしまっては…いけないよ…?…紅い血は僕も綺麗と思う…けど…僕はどんな色でも好きだよ…。
……何して遊ぶの…?
(相手はグループの副リーダー。実力もあれば、ちょっとした変わり者で個性的。他の者とは違う発言をするところが面白い。人形は痛みなど感じやしない、だが、泣いている…そう思ってしまう。鋏で何度も刺された左胸は心臓部。無惨な姿を見ても無表情でいられる自分が不思議だ。白い血がその左胸から溢れているのを見て、色づいた血の方がそれはそれは綺麗だろう。が、自分はどんな血の色でも愛せるさ、と相手に告げてみる。虫を殺したときに出る緑の血だって、悪魔の血だって…なんだって好きになれる。ある意味自分も狂っているのかもしれない。そう思ったのも束の間。相手が発した言葉に、何をして遊ぶのか、と問いかけた。ずっとは無理だよ、等は敢えて言わない。近くまで来、可愛らしく、綺麗な紅い薔薇を一輪手渡す仕草を見せた相手。それを受け取ろうと、す、と静かにこちらも手を伸ばした。)
(/p:連続投稿すいませんorzこちらも可愛いや愛しいなどと言ってくれるlceチャンが愛しk(殴)宜しくお願いしますね!orz)

62Dream(幻 蒼) ◆nN35Xsj1FM:2010/06/08(火) 23:30:59
>>37Ice
(p:空気読めないKYboyが由紀様に絡みます!お人形さんと言っている由紀様にキュンキュンでs((黙/宜しくお願い致します^^手、握っちゃいましたけど、もしえッと思われたら無視して無しにしても全然okです^^)
――あうッ!ってぇ……Ice?Ice、何してるの?あーあ、可愛い人形が台無しだねぇ。――もう、そこらへんで止めとけ。
(今日はいい天気、何をしようかと考えた結果、芝生で寝転がっとこうと思い、木陰で横になっていた。ただ横になっておくだけがつい、温かくて眠くなったのかいつの間にか夢の中へと入っていた。何分経っただろうか、寝相が悪いのかゴロンと寝返りをうてば傍に木があるにもかかわらず木へと一直線にぶつかった。其れも顔面で鼻を強打。間抜けな声を出して痛みで起きればタラァと嫌な予感が。まさか、と鼻に手を当てれば手には血。最悪、と思えばすかさずティッシュを取り出して鼻に詰め込む。ふと視界に入ったのは薔薇園にいる人影。目を凝らしてみれば、同じグループのIce。好奇心だけで其方へと歩を進めた。相手の行動が良く分からない、少し離れた場所から声をかけて何をしているのかと問い掛ければその場にいった時点で分かった。相手は自分にはわからないことをしている、それだけが分かったのだ。トーンを上げながら、無残な姿になる人形を黙ってただただ見つめていた。別に人形は生きているわけではない。だから血を流すこともないし、痛いと叫ぶこともない。けれど、感情移入をしてしまったのか人形が止めてと訴えているように見えてくれば、目を背けたくなる。同じ仲間でも、同じエクソシストでも分からないことはある。当然、人間なのだから考える事が全て一緒と言う訳にはいかない。分かる努力も時には必要なのかもしれないが、どうしても相手の行動を黙って見る事が出来なかった。小さく、Iceと呟けば裁ち鋏を握っている相手の手首を握れば首を振りながら。本当はこの場から逃げ出したい。正直言えば、次は自分が人形の二の舞になるのではないかと心のどこかでは思っていたから。そんな感情を抑えても怖いものは怖い。極力足が震えているのがばれないようにもう片方の手で足を押さえるけれど震えは止まらない。嗚呼、神様。神様がいるのなら俺をこの場から逃がしてください、そう願っていた。)

63Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/09(水) 18:06:06
>>ALL(p返信が遅くなり、申し訳ございません。主が未成年なもので学校等と色々あり、休日や夕方頃にしか、おそらく返信が出来ないと思います。こんな主ですが、これからも宜しくお願い致します。)

>>60Thunderの娘さん
(プロフに不備はございません。もしよかったら、>>37にある私の絡み文や、>>51にあるDark様の絡み文に絡んでください^^ もしそちらが絡み文を投下してくださるようなら、すぐにでも絡みに参りますね^^これからよろしくお願いします!)

あと魔王役を予約していた方には申し訳ありませんが、プロフを提出する期限が過ぎてしまったので、予約は取り消しとなります。

64Destruction(破魔 薙矢) ◆9tDs8y/Zo6:2010/06/09(水) 18:07:17
(pl:改めて、皆さん宜しくお願い致します。最初は絡み文がある方に絡ませて頂きますね^^とてつもない駄文になりますが、皆様宜しくお願い致します。)

>>37 Ice
――…Ice、あまり庭園を散らかさないで下さい…用務員に後で愚痴られるのは、俺なんですよ?…派手にやりましたねー、随分と。(何もない一日、それこそつまらない日常と称するのが相応しいような日、あてもなくという理由が相応しいような気怠げな足取りで学園を巡る、今更驚くようなものなどある筈もなく当たり前かと自嘲的な笑みを浮かべて見せるそれが一般生徒にどう映るかなど関係ない。暫く暇そうに学園内部をふらついていたが指紋一つない綺麗な窓ガラス、それに映えるのはグループの象徴でもある赤一色の薔薇庭園。思わず窓ガラスにへと歩み寄って見えるは見知った人物に何ともなしにそこへ足を向ける、用がある、話をしたいなどというような感情ではなくただ純粋な暇つぶしである。実際に其処へと行ってみればそこには花びら散らす相手の姿、さの様を止めるでもなく見つめていれば不意に動きが止まるIceらしくフリーズでもしたのだろうか、そんな冗談を口にするでもなく頭の中で呟くそのつまらなさに言葉にするのを諦めて考える、なんと声を掛けようか暫くああでもないこうでもないと思案するが結局はそれも諦めた、仲間内にそれ程気を遣うこともないだろうと茶化すような口調で声を掛ければ花びらを踏みながら近付いて行く、目に入った人形は思ったよりも悲惨な状況で総じて溜め息混じりに言葉を吐いては指の怪我に気付く、ゆっくりと隣にしゃがみ込んでは傷口を見て「大丈夫ですか?」と短く問い掛けて)


(p:承諾有り難う御座います!Ice様の可愛さにクラクラしちゃってる奴が絡みにいかせて頂きました^^キャラ定まってない感丸出しですが宜しくお願い致します。)

65Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/09(水) 19:17:22
>>Miracleの姉様
ふふふっ、そうよ…、私はMiracleの姉様を愛してるわ―…。
寂しいのね姉様は―…、誰かに愛して欲しいのね…姉様は―…。安心して…?私は姉様をけっして裏切らないわ。姉様が笑っている時、泣いている時、怒り狂っている時、私が傍にずうっといてあげる―…。そして子守唄を歌うように優しく囁いてあげる―。"愛してる"とね。私は人がだぁいすき、だから姉様のような美しくて寂しそうな人を、私が嫌うわけないでしょう―?愛してる、大好きなんて、いくらでも…いつでも言うわ…。もし姉様が"壊して"と言ったら、私は姉様を壊してあげる…。
―だから、私は貴女を ウ ラ ギ ラ ナ イ ――。
(相手に自分が予想していなかった意外なことを問われたので、クスクスと不気味に微笑んだ。そして、まるで泣いている赤ん坊を宥める様に静に言葉を発した。相手がどこか、寂しげな表情をしていると思ったからかもしれない。嗚呼、姉様…貴女は孤独が嫌い、貴女は寂しがりや、私はそんな姉様がだぁいすき…。もし姉様の心にぽっかりと穴が空いてしまったら、私が"愛"というものでその穴を埋めてあげる…。私と姉様は"愛"という絆で結ばれているんだもの…。私は姉様を愛と愉楽で見つめ、姉様も私を愛と恐怖で見つめるの…。それは裏切りとは繋がらないわ…。姉様…もっと私を喜ばせてくださいな、もっと楽しませてくださいな、もっと愛してくださいな―…。貴女が私を求めるならば、私は喜んで答えるわ、その答えは永遠不滅でやがては美しい薔薇となる。とても素敵なことでしょう?姉様にはわかるかしら…、姉様には見えるかしら…、その美しい薔薇があることを―…。自分で剥ぎ取った赤い薔薇の花びらを、両手にたくさん集めて、花びらを相手の頭の上からひらひらとかけた。にこりと再び微笑み、相手をギュッと抱きしめた。微笑んでいる顔は温かそうで冷たい微笑だった。おろしている銀色の長い髪、薔薇の飾りがついた赤いリボンが静に揺れた。抱きしめながら、相手の綺麗な赤髪を撫でた。とてもサラサラな美しい髪だった。満足そうな笑みをうかべて、薔薇の散る瞬間をじっと見つめていた。/p年下のくせに、なんか上目目線で申し訳ありません><; もうなんか、美しい&可愛い姉様にIceと本体が惚れ惚れしていますよォォ^^)

66Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/09(水) 20:11:42
>>Darkちゃん
そう?私は赤い血の方が好きだけど―…、単に言えば人の血が一番好きなの。赤い赤い綺麗な血がだぁいすき―…。さぁさぁ、可愛いDarkちゃん。今日は何して遊びましょうか?お人形さん遊び?動物さん遊び?それとも、Darkちゃんで遊ぶ―…?
(赤い血、あかいち、 ア カ イ チ ―。確かに、どんな血でも嫌いではないが、やはり血の色は赤が良い―…、そんな普通の人は考えないことを考えていた。無残な人形を見て、無表情な相手を見ると、自分と彼女は同じ種類の人間なのだろうかと一瞬思った。それなら楽しいなと、少し考えた。相手が薔薇を貰うような仕草をしたので、にこりと笑いながら持っていた薔薇を相手に手渡した。いつか、貴女の血も見れるかしら…?その時はとても幸せな時間ね―…。可愛い子、愛しい子、不思議な子、そんな貴女を私は愛しく思うわ、白銀の髪が綺麗で美しい…。不思議なところもだぁいすき…、全てにおいて可愛い子―…。もし、貴女の全てが手に入ったら、それはとても喜ばしいことね―…。手に届きどうで届かない貴女の心―…。いったい、貴女の心はどこにあるのかしら―…。それを知ったとき、私はどう行動して、どう思うだろう。そして貴女はどんな表情をするのだろうか―…、見てみたい、眺めてみたい、私には…そんな気持ちばかりがあるわ。不思議と貴女に触れたくなる、その可愛い髪、白い肌、可愛い可愛い私の少女―…。Darkちゃん、貴女の愛は、いったいどこにあるのかしら―…?いつかは私にもわかるかしら?その時は、貴女の体を棺に入れて、美しい赤い薔薇で埋めてあげるわ―…。/pIceと同じで、本体もDarkちゃんがだぁいすきです^^ さらりと気味が悪いことを言ったり思ったりして申し訳ないばかりです…^^;)

67Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/09(水) 20:14:56
>>(p申し訳ありませんが、今日はここで終わりとします。他に返レスが返せてない方、本当に申し訳ありません。明日の夕方には返せると思うので、それまでお待ちください。)

68 ◆7.uwki1uEg:2010/06/09(水) 20:34:37
(Moon予約しますノ)

69Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/10(木) 06:33:16
>>68様(pご予約了解しました。できるだけ今日中にプロフを提出してください。素敵なプロフ、待ってますね^^)

70Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/10(木) 12:28:15
>>66lce
……そうだね…血は紅…綺麗な紅が一番綺麗…君の言う方が正論だ……残念だが僕は玩具じゃないよ……この薔薇を使って遊ぼうか…?
(そう、血の色はお似合いは紅だ。相手の方が正論、そう言ってみせれば、薔薇を受け取る。茎の部分に生えている刺が痛いも、平然と無表情のまま、握ってみせればポタ、と血が握っている手の平から滴り、地へと落ちた。薔薇を持った手を降ろせば、相手の最後の言葉に自分は玩具じゃないよ、と答えて見せた。相手の方を見遣ってから、綺麗に咲き誇っている薔薇の方へと視線を移した。綺麗なこの薔薇を一輪、丁寧に採れば、「…はい」と呟き、相手の銀髪の綺麗な髪の横辺りにちょこん、と薔薇をさした。女の子らしそうな行為だが、相手の髪に少しだけ己の先程の血が付いてしまった。あ…、と少し声を漏らすが、まあ…良いか、と言わないままにした。綺麗な相手を見、「…綺麗…」と呟けば、珍しく口許が微かに上がった。)
(/p:私も大好きでs(( …はい、すいませんorz←)

71Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/10(木) 19:53:02
>>62Dreamの君
ああ、御機嫌よう…Dreamの君…。――…お鼻の具合は大丈夫かしら?
そうよ、お人形さん…可愛いでしょう―…。ふふっ、大丈夫…もうこのお人形さんはいらないから―…。あ…欲しいなら、あげましょうか?
(いきなり裁ち鋏を持っている手首を握られたので、一度動きを止めて手首を握っている相手の顔を確認するように見つめた。その相手は見知った顔だった。よく見てみると、相手の鼻に詰め込まれたティッシュから、赤い血液じみたものが滲んで見えたので少し可笑しそうに微笑んだ。そして、相手に人形のことで言われたので、気味の悪い微笑を続けながら答えた。ふともしかしたら相手がこの人形が欲しいのかと思い、軽く相手に問うた。温かい手…、Dreamの君の手―…。あまり温かいものに慣れていないので、正直手首を握られた時…ぞくりとした。持っている裁ち鋏も、狂っていたらあともう少しで彼に突き刺すところだった。それが不安…という事ではないが、我を忘れるのはさすがに楽で楽しいことではない…。自分の記憶がなくなり、自分がなんなのか分からなくなるからだ。――嗚呼、貴方なら狂った私を止められるかしら…、もしそれが出来たら…私はなんども貴方に"ありがとう"とお礼を言うわ―…。でも…正直言って、貴方の考えていることは私にはわからないの…。当たり前のことだけど…なんだか気に入らないわ…。ねぇねぇ、貴方の気持ち、もっと教えてくださいな…。不思議な子は嫌いじゃないわ、むしろだぁいすき―…。貴方には、私の気持ちはわかる―?持っている裁ち鋏を一度ジャキッと鳴らすと、相手の顔を無表情でじっと見つめる。/pいやいや、ミステリアスでなんか可愛いDream君に比べれば…っ!手ぇ握られて、狂っているIceは喜んでますよ^^;)

72Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/10(木) 20:25:29
>>64Destructionの兄様
誰かと思ったら…Destructionの兄様―…。あらあら…、ごめんなさいね。でも私…、そんなに派手に散らかした思いはないのだけれど―…。
ああ…この傷のことを言っているのかしら?だけど、これは傷なんかじゃないのよ兄様…。これはこのお人形さんと遊んだ証なの…、だから気にしないで…。
(声を掛けられた方を向くと、見知っている長身の少年が立っていた。おそらく相手が、自分のしている行為のことで言っているのだろうと気づき、笑って誤魔化すように答えた。でも確かに自分の周りには散らばった薔薇の花びらや、人形の体から出てきてしまった白い綿などが転がっていた。自分の知らない間にこんなに散らかっていたとは、少し不思議に思い、首を傾げた。すると相手が、薔薇で怪我した傷口を気にしていたので"大丈夫"というような笑みをうかべた。この傷だけじゃない、昔…自傷癖でなんども自分の体を傷つけた傷痕が包帯と制服に包まれて隠されている。でも、これは傷なんかではない―…。そうよ、傷なんかではないわ―…。今は原形もわからない可哀想なお人形さんと、遊んだ絆というものでできた証なの―…。兄様にはわからないかもしれないけど―…。もし傷があるのなら、それはお人形さんの方だと思うわ―。私の手でズタズタにされた可哀想なお人形さん―…、美しかった、綺麗だったお人形さん―…。お人形さん―…貴女を壊したのはこの私よ―…。貴女を傷つけたのも私よ―…、そんな私に…お人形さんはどんな罰を与えてくれるのかしら―…。ねぇ…兄様…?貴方が壊したことがあるものはなぁに?/pうわわっ!年下のくせに…なんかえばっちゃって申し訳ありません><; 絡み感謝です!此方も優しく格好良いDestructionの兄様がIceも本体もクラクラしていますよォォ^^)

73Miracle(鴨咲 小鳥) ◆1IahjnNtgQ:2010/06/10(木) 21:01:57
Dark様>
外に出たくない?
ふぅん…。
じゃぁ質問しマースッ!
Darkが好きな動物は何?
(相変わらずの無表情だったがあえて理由は問わなかった。どうしてだろう、ふとそう思った。
そういえば私は彼女の何も知らない。あたりまえではあるが少し悲しいようでもあった。
何故?嗚呼、何故疑問に思わないのだろう。知っている事なんてごくわずかじゃないか。
あ、分からないのなら聞けば良い。そう思い、一番自分の馴染みやすい話題を出してみた。いつもみたいにスルーされるかもしれないが聞いてみた。
――リィ…ン――――……。
鈴が鳴った。「ノラン」の首輪の鈴だろう、そう思い「ノラン」へ目線を移した。  さっきDarkが「ノラン」を見つめていた。猫は好きなのだろうか?そんな疑問が横切った。/p,絡みやすかったので…どういたしましてですかね。)

Ice様>
こ…わす……。
(嗚呼、恐怖に似た感情。この感情は一体何だろう。恐ろしい…が、今までの恐怖とは少し違う…でも、優しいとはいえなかった。
「ミャァ…」私は「アル」が鳴いた事にも気がつきはしなかった。
時間が止まったようなきがして身震いをした。
ワ タ シ ガ ノ ゾ ン ダ ラ 、 ワ タ シ ヲ コ ワ ス ?  
何だろう、彼女はそれが本望なのだろうか?彼女の方へと顔を向けると…恐ろしく真剣な、だが 黒く笑っている顔。
私は思わず、悲鳴を上げそうになった。/p,そんなこと無いですよぉ…。Ice様に愛してもらえる自分たまんない!こんなので良いのですか?って感じです、今まさに。)

74Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/10(木) 21:41:58
>>73Miracie
……どう…ぶつ…?僕は…何でも好きだよ…
(相手の不意な問いかけに、少し間を開けて答えてみた。動物の中で好きなの…考えた事もない。今言われると改めて考えてしまう。「強いて…言うなら…猫と犬…」そう言えば屈み込んで、相手傍にいる猫にちょいちょい、と手招きをする仕草をとり、おいで、と小さく呟いてみた。何も写さない様な暗い漆黒の瞳は猫へと向けられる。じ…と。相手は大の猫好き。己の答えにさぞ喜ぶか?少し反応が楽しみになる。猫の首に巻きついている首輪の鈴が鳴ったのに気づけば、綺麗な音…と少し安心感が暖かく感じられた。安心するなんて、何時ぶりかな?ふ、と考えれば、またぼー、とし始めた。相手から見れば、可笑しく見えるだろうか?だが考え出したらあまり周りは見えない。それが自分だから。)
(/p:絡みやすい…そうですか´`*嬉しいです!)

75Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/11(金) 20:02:41
>>ALL
(p申し訳ありませんがしばらくの間、本体の通っている学校がテスト期間のため、なかなか返信ができないと思います。本当はすぐにでも返信したいのですが…。2週間後ぐらいにはテストも終わっていると思うので、なるべく素早く返信いたします!テスト期間の間は、時間があいた時しか返せないと思います。皆様には申し訳ありませんが、ご了承ください。)

76Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/12(土) 10:55:04
>>70Darkちゃん
そう―…残念。あ…Darkちゃん―、血が出ているわ?薔薇の棘が刺さったのかしら―…。
…薔薇を使って遊ぶの―?楽しそう…、私ね、薔薇がだぁいすき…。赤い薔薇ならもっと好きよ―。それでね、同じぐらいDarkちゃんもだぁいすき。Darkちゃんは…私のこと好き―?
(相手の手が血が出ていたので、ポツリと微笑み呟いた。別に楽しくて笑っているわけではない、血を見ると自然と頬が緩むのだ。しばらくの間、相手の血をじっと見つめていると、相手が持っている薔薇を自分の髪の横の辺りさし、微笑んだような顔をして"綺麗"と呟いてくれたので、にこりと嬉しそうに笑った。ただ、相手が少し漏らした声が不思議に思い、少し首をかしげた。そして、自分も傍にあった赤薔薇を手にすると、同じように相手の綺麗な白銀の髪の横に静に薔薇をさした。そして"可愛い"と微笑みながら呟くと、相手の頭を、血を抜かれたような白すぎる手で撫でた。可愛いDarkちゃん、愛しいDarkちゃん。私は貴女がだぁいすき。少し力を入れて握ったら薔薇が散るように、貴女もすぐに壊れてしまいそう―。そんなのは嫌…、駄目…。せっかく今から楽しく遊ぶのに―…。せっかく暇じゃなくなったのに―。本当はずっと貴女と遊んでいたい、でもそれは貴女が無理というならば諦めるわ―…。だから、今だけは貴女と2人っきりで遊びたいの―。先程、相手が薔薇で遊ぶと言ったので、薔薇は好き、と少し笑いながら呟いた。相手のそばから離れると、スタスタとそこら辺に咲いてある綺麗な薔薇を、無造作にたくさんつんで相手のもとへ走って行く。そのまま薔薇を宙に投げ、思いっきり相手に抱きついた。大好き、大好き、Darkちゃん…だぁいすき―…。"大好き"と何度も繰り返して呟くと、強く相手を抱きしめた。黒い笑みを、うかばせながら――…。/pなんとなんと…あまりにも可愛かったのでIceが抱きついちゃいました。ウザかったらその…ごめんなさい。なんか本体も可愛いDarkちゃんに抱きつけるIceが羨ましく思いますよォォ!チクショー←(殴))

77Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/12(土) 10:56:26
>>Miracleの姉様
そうよ…壊すの――…、でも大丈夫よ姉様。私は貴女が望んだことしかしないもの―…。ああ…、でももし何かで私が我を忘れてしまったら…姉様が望んでなくとも何をするかわからないわ―…。だから姉様気をつけて―。私は姉様が大好きだから…、姉様を愛してるから、むやみに傷つけたくはないの…。だぁって、そんなことしたら…姉様に嫌われちゃうでしょう――…?
(薔薇が散り終わるのを静に見届けると、ふと思った。相手の体が震えていた、おそらく自分が怖いのだろう―、そう思った。でも、相手を酷いとは思わなかった。むしろ自分に震えている相手が愛しく思ったのだ。――嗚呼…、姉様。貴女はなぜ私を怖がるの?貴女はなぜ身を震えさせてるの?貴女はなぜ…笑っていないの?笑っていれば、どんな苦も楽しく感じるわ…、たとえ地獄にいようとも、私は笑っていられる―…。姉様もいつも笑っていればいいのに―…。ねえ…姉様―、笑って、笑って狂いまくれば…全てが楽しく思い、感じる―。そんな感覚は貴女は知らないの?なら笑って見るといいわ―、きっとわかるから…。笑い、笑い、笑い、笑い…、ネ エ サ マ… ワ ラ ッ テ――? 猫が鳴いているのに気づくと、にやりととてつもなく気味の悪い笑みをこぼした。)
きゃはははは、ふふ、はははははっ―――!
ねえ…姉様。私と一緒に笑いましょう?笑って笑って、狂いまくりましょう―?劇場の舞台の幕が下りるまで―…。
(狂ったように数秒間笑うと、相手の飼っている猫をじっと見つめた。そして、相手から離れ、猫の方に静に歩き出した―。ねぇねぇ、可愛いネコさん―、私と貴女の飼い主さんと、一緒に楽しく遊びましょうよ―。そしたら貴女の綺麗なその白を…私がもっと綺麗に赤で染めてあげるわ―…。綺麗になったら、ネコさんも嬉しいでしょう―?/pギャアー!ネコさん危ない!狂ったり、危険な奴で、ほんと申し訳ありません…><;)

78Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/12(土) 11:10:10
連レス申し訳ありません…。

〜現在のキャラ&募集表〜(詳しい設定は>>2-4にあります。性別など、必ず確認してから入ってください。)
【第1グループ】
・Thunder(神無 玲奈) ◆CtcY.CRZDQ>>60
・Sky…募集中
・Sun◆(リーダー)…募集中
・Wind◇(副リーダー)…募集中
・Moon…募集中

【第2グループ】
・Dream(幻 蒼) ◆nN35Xsj1FM >>26
・Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU (◇副リーダー)>>17
・Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg >>19
・Destruction(破魔 薙矢) ◆9tDs8y/Zo6(◆リーダー)>>50 
・Miracle(鴨咲 小鳥)◆1IahjnNtgQ >>28

【第3グループ】
・Light(炎羅 壱縷) ◆o8p9T3E4pc >>23
・Flame…募集中
・Feather◇(副リーダー)…募集中
・Time◆(リーダー)…募集中
・Thorn…募集中

【悪魔】(下〜上の悪魔は♂・♀どちらでも構いません。)
・大魔王(1名)…募集中
・魔王…(1名)募集中
・上級悪魔(3名)…募集中
・中級悪魔(3名)…募集中
・下級悪魔(3名)…募集中

【鐘玲学園関係者】
・鐘玲学園の理事長(1名)…募集中
・鐘玲学園の教師(男女1名ずつ)…募集中
・エクソシスト見習(男女1名ずつ)…募集中

(Moonを予約していた方には申し訳ありませんが、プロフの提出期限が過ぎてしまったので、予約取り消しとなります。上のキャラ&募集表に間違いがあったら申し訳ありません。その時は伝えてください。)

79Miracie(鴨咲 小鳥) ◆1IahjnNtgQ:2010/06/12(土) 18:44:33
本当?やった!私も犬嫌いじゃないんだけどさ、近寄ると噛み付かれちゃって…。
じゃ、次の質問ね、Darkが好きな色。私は…やっぱり赤かな。
(相手の言葉に思わず顔がほころんだ。
あ、触る?と言い「ノラン」をポンッと軽く押した。すると「ノラン」はDarkに顔を近づけ頭を擦り付けた。そんな様子を笑みを浮かべて見ていると少し嬉しくなった。
フフッと笑ってじゃぁ…と質問を続けた。自分のこともあえて紹介しながら。「ノラン」は預けたままで。
また相手がボーっとし始め、でも話を聞いてくれる相手にホッとしてニコニコと話した。/p そうでしょうか(笑))
>Dark様

だめ…よ。痛くしてはいけない…の……。
(恐ろしく低く、重たい笑声にドッと吐き気が押し寄せてきた。止めて、止めて、止めて、止めて、止めてよ!嫌、嫌、嫌、嫌、嫌だ!!
笑いながらIceが「アル」の方へ歩み寄る。その時の恐怖は一生忘れないだろうとでも言い張れるくらい大きなものだった。「この子には白が似合うから…。」そういった。気力を振り絞り。
嗚呼、貴女は本当に…恐ろしいわ。でも、でもね。ギュッと相手を抱きしめる。止めて、お願いだから。ねぇ?p/ギャー!Iceラヴ!!んも素敵過ぎ!)
>Ice様

80Destruction(破魔 薙矢) ◆9tDs8y/Zo6:2010/06/12(土) 20:24:27
>>51 Dark
―…なにしてるんですか?こんなところで、ぼんやりと。(昼を過ぎて少しした時分、食べることに忙しいのか通行の場所としか捉えられない廊下には人気もなく、昼だというのに静かな雰囲気になんとなく疲れを感じ誰もいないのを良いことに小さな溜め息を吐いて、ふと前方にへと向けた視線で捉えたのはグループ最年少の少女で、窓の外を眺めてぼんやりしている姿に目を細める。何か考え事でもしているのだろうか、話し掛けては邪魔になるだろうか…暫くそんなことを考えていたがやがてゆっくりとした歩調でさえ縮まって行く距離は明らかで、考えることを止めて不意に隣に並んで立ってみれば相手の視線の先に何があるのかと、暫く外に視線を這わせるかのように向けるが自身が興味を持つようなものはなく、ゆっくりと顔を向けては首を傾げては興味本位に問い掛けて)

(p:初めまして、未だにキャラ定まってない適当な奴ですが宜しくお願い致します^^無理矢理な絡み申し訳ありません;)

81 ◆C8.kxtuASA:2010/06/12(土) 21:44:59
(上級悪魔を予約しても宜しいでしょうか?
こちらの都合でPFは明日になるかもしれませんが…)

82Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/13(日) 15:51:41
>>ALL(p忙しくて返レスが遅くなるかもしれません><;出来るだけ返せるように頑張りますのでこれからも宜しくお願いします!)

>>81
(pご予約了解しました^^素敵なプロフお待ちしていますね^^)

>>80Destructionの兄様
(pDestruction様への私の返レスが、気づきにくいところですが、>>72にありますのでお時間があるときに、再びレスを返していただけると嬉しいです^^下手な返レスですが、宜しくお願いします!)

83レジーヌ(悪魔) ◆C8.kxtuASA:2010/06/13(日) 19:50:36
【悪魔のプロフィール】
名前:レジーヌ
性別 :女
見た目年齢 :18
性格 :悪魔とは思えない程子供っぽく、まるでどこかのお嬢様の様に我がまま。世間知らずでなんでも自分の思い通りに物事が進むと思っているが進まなければ、突然泣き出したりと感情を抑えられなくなるが普段はおとなしくほわほわと日々を過ごしている。嫌いな事は面倒くさい事、好きな事を邪魔される事。いつでもぼーと微笑んでいるがちょっとした事で落ち込んだりしてしまい落ち込むと何かと構わず机をなげだしたりと止まらなくなる。エクソシストの事はおままごと、だってこれでも力は強いから。遊んでくれないエクソシストは嫌い、弱いエクソシストとは遊びたい。強いエクソシストは壊したい。ただ1人が嫌いでよく人間がいる所に現れる。
容姿 :後ろの髪地面についてしまうほど長い灰色でゆるくカールしていて耳の高さで二つくくり。前髪は目に付くか付かないところで揃えている瞳の色は両方真っ赤だが片目は凄く昔にあるエクソシストに目を潰された為殆ど見えず片目を隠すように適当に包帯を巻いているがその包帯は血が付いたり汚くなっている。肌は人間よりと人形の様に色白く普段は見えないがおでこには十字架が掘られている。身長は136センチ。凸凹の無い体付き。背中からは普段は見えなくなっているが能力を使う時にのみ体の倍ほどある悪魔の翼が右側だけ現れる。そして同様に能力を使う時にだけ右目が使う事が出来る。服装はふりふりのバルーンの様な真っ白なワンピースで膝の下。それに目を引くような真っ黒なエプロンを付けている。足元は真っ赤な靴を履いている。頭には小さめなティアラを付けている。外出の祭には黒い傘をさしている。たまに自分よりやや小さめのボロボロな熊のぬいぐるみを持っている。
立場 :上級
能力 :怨霊を呼び出す。その為自分自身では戦う事はない。
備考:自分がまだ若かったころ。ある時出会った右目が使えなくなった原因の相手。その人は何十年もの間自分を可愛がってくれたが年を取らない自分を怖がり瞳を潰した。ただ、レジーヌはまたその人が帰って来てくれると信じている。その人の生まれ変わりであっても子孫であってももう一度会いたいと。

(PL/昨日予約した者です;;こんな悪魔でよくれば宜しくお願いします!)

84Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/13(日) 21:42:24
>>76Ice
…嗚呼…良いんだ…僕には…そんなぐらいの血…幾らでも流せるから…。
……僕も…好きだよ…薔薇も…君も…グループの皆も…けど、君の『好き』は…僕思っている好きとは…違うのかな…?
(血が出ているのに、相手が微笑む。口許が緩んだ相手を無表情のまま、じ、と見詰めていた。…血を見たら…君は笑みを見せてくれるのか?…いや、この笑みは『違う』か…。彼女の笑みは、どの様な笑みだろう。本物の、喜びに満ち溢れた笑みは、どんな…そう思っていると、相手が己の髪に相手にしたと同じように薔薇を一輪さしてくれた。自然の髪飾り、か。面白いな…と相手を見詰め直し、「…有難う…」と呟けば、軽く頭を下げてみた。笑顔で御礼を言えるのが一番良いのだが、それが直ぐに出来ないのが苛立つモノで。まあ今は堪えよう。そして相手に頭を撫でられ、大人しくその撫でを受ける。…嗚呼、心地良い。こんな事、してもらった事すら無い。無くて当然か。こんな無愛想な人間に…頭を撫でてくれる様な者など相当な代わり者だろう。馬鹿らしい思考だな、と思えば嫌な事は忘れよう、と軽く頭を小さく横に振った。そして、不意に抱き締められる。紅い薔薇と同じくらい、自分が好きだと言う相手は、『Darkちゃんは…私の事が好き?』と聞いて来た。好き…嗚呼、好きさ。けど、君が思う好きは…どんなものだい?血の臭いが?友達として?分からない。だから、最後の言葉に可笑しな台詞を付け足した。君の言う好きと…僕の言う好きは…『違う』のかな、と。僕はグループとして君が好きだよ?面白い発想も…行動も…個性的な人格も、グループとしては一番面白い人物。そのような意味では、一番好きさ…。抱き締められると、両目を静かに閉じて、相手を抱き返した。)
(/p:…なんか感情が歪んできましたねDarkチャン←。私もIceチャンに抱きしめられたいでs(殴)しかもちゃっかり抱き返してますねウチの子orz←)

85レジーヌ(悪魔) ◆C8.kxtuASA:2010/06/13(日) 23:11:01
(PL/わぁ、スイマセン。楽しみのあまりに絡み分まで書いてしまいました。至らない所があればすぐにでも修正しますので…!)

―――I…miss...。
(アーロン町の奥の奥。錆びれた教会の中。ふわりふわり、脚を進める。真っ白なワンピースは羽根の様に柔らかく浮き上がり灰色の髪もゆっくりと舞を驚る様にゆれ動く。自然と脚はリズムカルに口からはいつかの昔誰かが教えてくれた、優しい歌。天使達が空に上がって行く。そんな題名を付けたくなるような透き通って美しいステンドグラスの前。くるりと教会の中を見渡す。錆びた教会にいるのはレジーヌ1人。錆びれたオルガンはあなたを生かしてくれる人を待っているのかしら?あら、ごめんなさい。私オルガンなんて弾けないの。少し前に壊れたお人形を連れて来てあげれば良かったわね。冷たい鍵盤。埃だらけね。アナタもレジーヌと一緒で独りかしら?でも寂しくないわ。マリア様、あなたがレジーヌを見守ってくれるのでしょう?なんてらしくない。悪魔が神を崇拝するなんて言ったら私笑われちゃう。だからただ教会のオルガンの前椅子に腰を下ろした。壊れたオルガン、触ってみるけど所々音が消えていて歪な声はまるで私自身の様に冷たく行き場を失っていた。瞳の奥痛むけど。大丈夫、まだ寂しくないわ。だから、誰か私と遊びましょう。月夜の下で独り寂しく眠る前に。真っ赤な瞳はぼんやりと輝く月を見つめ。)
――――誰か、レジーヌと遊んで欲しい…なぁ

86Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/13(日) 23:17:25
>>79Miracie
……多分…犬と猫…仲悪いから…その制服とかが噛まれる原因だと…思う…
(相手がよく犬に噛まれるらしく、それは恐らく相手の制服についた猫のアップリケなどのせいなのでは?と思った事を口にした。伝えた直後、可愛らしい相手の方に居た猫がこちらへと来て軽く頭を頬に付けてきてくれた。可愛い…そう思いながら猫の小さな頭を人差し指で軽く撫でてみる。君も、簡単に壊れてしまうのかい?…ならば触れてはいけないか…儚い命は簡単に触れちゃいけない…。そう思えば、指を猫の頭から離した。そして、相手の問いかけが再び耳に届けば、好きな色?と小首を傾げた。「…僕は…黒…かな…こんな僕でも…包み込んでくれる様な…漆黒の闇の色…」相手の明るい色とは反対の黒を答えにした。闇の黒…何もかもを包み込んでくれそうな…黒。それが僕は大好きだ…。そう言って見せて、相手を見上げると見つめてみた。)

87Dark(偽陸千鎖) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/14(月) 12:28:47
>>80Destruction
…見ての通り……何もしてない…
(外に出たい、そんな気持ちを押さえ込んでいると隣に人の気配。誰?等とは言わず、視線を横に移す。…確か、同じグループの…Destructionサンだっけ?脳内で曖昧な答えを出せば問いかけを口から発した相手にボソリと答えを呟いてからまた窓へと視線を戻した。…中はつまらない。退屈だ。外には色んなモノもあるし、楽しいのに…外に出れば、生き物、植物、悪魔…そんなモノが沢山ある。それを壊してしまいそうで、今日は外に出たくなかった。「…君は……何かを…壊したくないと思った事は…あるかい…?」窓越しに外を見つめながら、隣に居る相手に問うた。悪魔を壊すのが仕事の自分達に、壊したくないと思った事はあるかなんて…バカバカしい質問だ。相手はどう答える、否、答えられるか?瞳は未だに風に揺らされる木々に向けられていた。)
(/p:絡み有り難う御座いますorzこちらの方が伽羅が定まってませんので安心して下さi(殴)宜しくお願いしますorz)

88Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/14(月) 20:03:24
>>79Miracieの姉様
大丈夫よ、姉様―…。私は姉様の嫌がることはしないわ、痛がることはしないわ―。だから約束―…。姉様も私を嫌わないで…?
そう?私は赤い猫も綺麗だと思うけど―…、姉様が怖がるなら…止めるわ―。
(相手を強く抱きしめ返し、不気味で黒い笑みをうかばせる。――嗚呼、姉様。どうか私を怖がらないで―?言葉に出さなくてもわかる、貴女が私に恐怖心を抱いていること―。そして私よりも猫の方が大切なこと―…。でも私はその猫よりも姉様の方が大切だし愛しているわ―。相手の頬を両手で優しく包み、じぃっと相手の瞳を見つめた。相手はその瞳で自分のことをどう思っているのだろう―…、恐怖?、憎悪?、どちらもあるかもしれない―。それでもいい、相手が何を思っていても、どう思っていてもいい。ただ自分を認識してくれるだけでいい、認めてくれるだけでいい―、そう心の中で思った。ねぇ、姉様…。私を見つめてくださいな、私を認めてくださいな…。姉様は猫と私は両方とも"大切"と言ってくれたけど、それは嘘ね…姉様―。貴女にとっては私よりもその猫が大切で、愛しいの―…。嘘は嫌いよ、姉様。でも、嘘をつくから人間ってものなのでしょう―?欲望、嘘、愛情、それが全てあるからこそ人間なの―。だから私は姉様を怒らないわ、姉様のことを嫌わないわ…。嘘吐きで優しい姉様を…、私はいつまでも愛してるわ―。相手がこの猫は白いほうが似合うと言ったのを聞くと、にこりと相手に微笑みながら軽く"それならいい”と言った。)
姉様、姉様、Miracieの姉様。私は姉様を愛してる―…。でも姉様はその猫を愛してるのでしょう―?―ふふっ、これは報われない物語ね、狂騒曲を奏でるどころか、暗い暗〜い音楽を奏でているみたいだわ―。でも、私はそれでもいいの。姉様と一緒にいれればいいの、傍にいれるだけでいいのよ―。
(欲張りな私でごめんなさい、姉様―。でも私だって人間なのだから、欲望だって勿論あるわ―。私だって人間なのだから、嘘も吐くわ―。でもそれ以上に私は貴女に愛情を捧げるわ、だぁって貴女を悲しませることは…私の美学ではないだから―。人間は美学を求め、掴み取るの…。私もそう…、人間を求め、愛すの―。相手を抱き返すのを止めると、再び猫のほうへとゆっくりと歩き出した。/p私も姉様ラヴですよォォ!姉様可愛すぎww)

89Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/14(月) 20:16:23
>>83レジーヌ様
(p少しPFで気になるところがあるのですが、見た目年齢が18歳で、身長が136センチというのは…どういうことでしょうか?馬鹿な者で申し訳ありません(><;)もう少し容姿を大人っぽくしてもらってもよろしいでしょうか?絡み文はそのままでOKです^^ 時間があればすぐに絡みにいきますね!もし絡み文も変えたければ、変えてくれても全然構いません^^ あと、名前の横の(悪魔)を(上級悪魔)に変えてもらえると助かります。お手数ですが、宜しくお願いします!)

90レジーヌ(上級悪魔) ◆C8.kxtuASA:2010/06/14(月) 20:32:25
>>89 西園寺さま
(PL/スイマセン><;;子供っぽい姿にしたかったあまりに…では143センチぐらいではどうでしょうか…?ご迷惑お掛けします。)

91Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/14(月) 20:45:23
>>90レジーヌ様
(pいえ、此方こそ無理いって申し訳ありません。うーん…出来れば150センチ位にしていただけたらと思っていたんですが、143センチぐらいでいいですよ^^なので出来れば容姿はもう少し大人っぽく修正していただけても良いでしょうか?「凸凹の無い体付き」などは、18歳に見えにくいかもしれませんので…。本当に無理いってゴメンナサイ><)

92名無し:2010/06/14(月) 20:52:34
横やり失礼致しますね。
子供っぽい容姿にしたいのでしたら、見た目年齢を下げれば良いのではないでしょうか?

93Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/14(月) 21:07:17
>>名無し様
(pご意見有難うございます。確かにそうなのですが、一応悪魔用プロフィールで、見た目年齢が18歳〜70歳と、色々と此方の事情で設定させていただいています。なので、そのなかで色々と考えて欲しかったのですが…。けど、難しそうでしたら見た目年齢も少し下げようとも考えております。ですが、悪魔の役なので、あまり幼い設定だと…という思いもあります。見た目年齢が14・15歳位からの方がよろしいのでしょうか?)

94名無し:2010/06/14(月) 21:30:16
しっかり読まずにすいません;そうでしたか。
ですが見た目年齢というだけですし、幼くても大丈夫かと…これは個人的な意見ですので。

ではあまり長居するのもあれなので失礼致します。

95Ice(西園寺 由紀) ◆78zTHf/lNU:2010/06/15(火) 06:55:59
>>名無し様
(pいえ^^ご意見有難うございました。)

少し考えたところ、悪魔用の見た目年齢を少し下げようと思います。
【悪魔のプロフィール】

名前:(洋名のものを)
性別 :
見た目年齢 :(13歳〜70歳)
性格 :(詳しく)
容姿 :(人間っぽいのでも有。妖怪っぽいものでも有/詳しく/見た目年齢にあう容姿でお願いします)
立場 :(大魔王〜下級)
能力 :(エクソシストの持っていない能力でお願いします。)
備考:

>>レジーヌ様
(pPF設定を少し変えてみたのですが、再びPFを作っても、そのままでも構いません^^ 色々とご面倒をかけて申し訳ありませんでした。)

96レジーヌ(上級悪魔) ◆C8.kxtuASA:2010/06/15(火) 18:30:54
>>95西園寺さま
(PL/返事が遅れてしまい本当に申し訳ございません。その上私が変なキャラを作り頑固だったあまりに…申し訳ないばかりです。なんと言えば言いか…。今、時間があまりないのでまた夜にでも新しいPFを提出したいと思います。本当にありがとうございます。ご迷惑お掛けしました。)

97レジーヌ(上級悪魔) ◆C8.kxtuASA:2010/06/19(土) 01:37:55
【悪魔のプロフィール】
名前:レジーヌ
性別 :女
見た目年齢 :13
性格 :悪魔とは思えない程子供っぽく、まるでどこかのお嬢様の様に我がまま。世間知らずでなんでも自分の思い通りに物事が進むと思っているが進まなければ、突然泣き出したりと感情を抑えられなくなるが普段はおとなしくほわほわと日々を過ごしている。嫌いな事は面倒くさい事、好きな事を邪魔される事。いつでもぼーと微笑んでいるがちょっとした事で落ち込んだりしてしまい落ち込むと何かと構わず机をなげだしたりと止まらなくなる。エクソシストの事はおままごと、だってこれでも力は強いから。遊んでくれないエクソシストは嫌い、弱いエクソシストとは遊びたい。強いエクソシストは壊したい。ただ1人が嫌いでよく人間がいる所に現れる。
容姿 :後ろの髪地面についてしまうほど長い灰色でゆるくカールしていて耳の高さで二つくくり。前髪は目に付くか付かないところで揃えている瞳の色は両方真っ赤だが片目は凄く昔にあるエクソシストに目を潰された為殆ど見えず片目を隠すように適当に包帯を巻いているがその包帯は血が付いたり汚くなっている。肌は人間よりと人形の様に色白く普段は見えないがおでこには十字架が掘られている。身長は136センチ。凸凹の無い体付き。背中からは普段は見えに自分よりやや小さめのボロボロな熊のぬいぐるみを持っている。
立場 :上級悪魔
能力 :怨霊を呼び出す。その為自分自身では戦う事はない。
備考 :片目は普段殆ど見えておらず片羽根もなくなっている。

(PL/PF書き直しました。主様や皆さんにご迷惑を掛けた事を申し訳なく思います、もしよければまたよろしくお願いします!)


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