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ギャグとツッコミ高校

1 ◆nPRoH8fs26:2010/06/05(土) 18:29:56
ここは『零嬾学園(高等部)』だ。3年A組は金持ちが集まるクラス。でも何故かA組の男子はギャグが好きで、女子がつっこむ。だから、いつも文化祭はお笑い系なのだ。そんな仲間達が繰り広げる、日常を始めようじゃないか!

A組
男子6人
女子6人
転校生2人

2年A組3人
1年B組3人

>>2ルール レス禁

2 ◆nPRoH8fs26:2010/06/05(土) 18:43:50
ルール
・ロルを最低1行回す。
・トリップをつける。
・宣伝等は来ないでください。
・荒らしは無視。
・プロフを書く。
・キャラリセは1週間(来週の土曜日当日までに来なかったらキャラリセです。)
・恋愛はギャグをまじえてkissまでです。
・役同士の喧嘩は、ギャグをまじえてしてください。
・本気モードはアリですが、ほとんど3年A組の人はやめてください。アリですが。
・本体同士の喧嘩はやめてください。
・スレが500になったら500を取った人が次スレを作ります。
・ギャグ推奨・ツッコミ推奨スレです。
・名前の横に、クラスと女か男とツッコミかギャグを書く。(男がギャグ・女がツッコミ)

>>3プロフ見本。レス禁

3辿川 郁太(主/ ◆nPRoH8fs26:2010/06/05(土) 19:00:58
*プロフ*
名前:辿川 郁太/たどがわ いくた
クラス:3年A組
性格:暗く、お金に興味があり他の事にはあまり興味がない性格だが、ギャグを言うのでウケル。口癖は「それがどうした?」と「利益にならない」と「利益になりそうだ」だ。
容姿:零嬾高校の制服にピアスをしている。髪色は黒で短髪。肌色は白いほうだ。
備考:一人称俺二人称お前・あんた

じゃあ、予約は要らないのでプロフを提示してください。プロフを提示して下さった方から始めています。あとから提示して下さった方々は入ってください。あと人の会話の中に割り込んでくるのはアリですが予めご了承ください。
スタートだ。

4辿川 郁太(主/3年A組男ギャグ) ◆nPRoH8fs26:2010/06/05(土) 19:02:55
ミスした。

5奏天:2010/06/05(土) 19:05:20
【奏音天国】
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/8404/

【住人登録】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8404/1275627534/

【雑談スレ】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8404/1275631523/

その他、自分に合うスレ設立して下さい

6辿川 郁太(主/3年A組男ギャグ) ◆nPRoH8fs26:2010/06/05(土) 19:16:44
暇だ。実に暇だ。何か利益になりそうなことはないのか。(空を見上げてボーっとしているだけだと利益にならないことは分かってる。だが今はこうしてギャグを考えているしか仕方がないのだ。眉間にしわを寄せて目を見開いて、ものすごく恐いオーラを出している)

(p:絡み文投下です!)

7名無し:2010/06/05(土) 20:22:22
お前さあ。ウゼえからもうスレ作るなよ。ゴミスレばっかり増やしやがって。

8宮菜 種葉(3年A組ツッコミ) ◆wz/jXetsTM:2010/06/05(土) 20:47:50
名前:宮菜 種葉(みやな しゅは)
性別:♀
性格:本を読むのが好き。強がりなお嬢様。
容姿:髪は黒髪ツインテール。長さは腰あたり。制服嫌いで普段着を着ている。
備考:じゃんけんに負けて委員長になった。一人称・私 2人称・お前、あなた

9ひなび:2014/08/15(金) 11:32:41

「――――お父さん…?」

ぽつりと雛の口からそんな言葉が漏れた。
隣に立つ彼女の母・良子ならばその様子は明らかに可笑しいと気付くことが出来るだろう。
だって、雛が見ているその先には、彼女の愛する夫は何処にもいないのだから。

しかし雛にはそれを感じることができた。
父親譲りの鋭い嗅覚を持つ雛だからこそ、数十メートル先に懐かしい父親の香りを感知することができたのだ。
勘違いである筈がない。

「―――!お母さんっお父さん…お父さんの匂いがするよ!
 お父さんが雛たちを迎えに来てくれたんだ!」

「こっちだよ!」

良子に向けて、雛は嬉しそうにそう語る。
ようやく父親に会える―――そんな喜びもあったのだろう。
雛はするりと母親の手を解くとそのまま傘を差す人々の縫い目を潜り抜けて走り出した。

(お父さん…お父さん…お父さん―――!
何から話そう?今日は三人でいっぱいいっぱいお話するんだ!)

嬉々として雛は走り出す。
彼女が辿り着く先はただひとつ、父親の匂いがする方向。
彼女の父親の残骸を餌に獲物が掛かるのを待っている恐ろしい人間達がいる場所だ。

そして。

「お父さ―――、」

角を曲がった、裏路地。
小雨に僅かに服と頬を濡らしながら雛は立ち尽くす。
そこにいたのは―――――。

「………だれ?」

何?
沢山の人が混じったみたいな、この匂い。

10りょん:2014/08/15(金) 11:48:53

「……雛?」

【娘の言葉に、思わず呆気にとられる】
【そんな筈がない】【だって今、自分は彼が命を散らしたのを感じ取ったのだ】
【彼がこんな処にいる筈が――――。】
【この時、最悪の状況が自身の頭を駆け巡る】
【一気に血の気が引いたその瞬間、右手にあった温もりが何の前触れもなしに焼失した】

「――――雛っ!?」

【突如として、辺りに響いた悲鳴にも近い叫びを聞いて通行人が幾人か此方を振り返った】
【だが、そんなことはどうとした問題などではない】
【雛は既に走り出して、人の波の中にその姿を眩ましていたのだから】

「雛―――っっ…待ちなさい!雛ぁぁぁぁっ……」


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