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【あの時の】妖怪と人間【様に…】

1昔話 ◆OmmP3XWjMg:2010/05/28(金) 04:25:36
昔、昔、江戸時代まで遡る。ある洞窟付近の林に、【妖怪の住処】として噂された場所が在ったそうな。
それを小耳に挟んだ陰陽師や坊さんが、妖怪を退治しに行ったっきり、帰って来なかったらしい。
神隠し?いや、まさか強い妖怪共が食ってしまったでは?との噂が流され、あっと言う間にこの噂を知らぬ者は居なくなった。
一方妖怪達は、『何故…何故?私達は何もやっていないのに…』そう言って人間達を恐れ、信じなくなった。とうとう大人しかった妖怪が人を襲うまでにもなってしまった。悲しみに一人の妖怪は涙を流す。
『昔は…一緒に遊んでいたじゃないか…』
そう、昔の昔の少し昔までは、人間と楽しく話し、遊んでいたのに何があったかこの様と言うことだった。


妖怪と人間は、このままの関係で居続けてしまうのか…?

それは…貴方達、人間達の考えで変わるかもしれません…。




>>2に続

2昔話 ◆OmmP3XWjMg:2010/05/28(金) 04:37:06
江戸が舞台となるこの物語。
これは妖怪と人間が互いに『信じ合い』、『接し合えるか』と言うのが一番の目的。
妖怪を傷付けさせちゃいけない。彼等は意外と傷つきやすいのだから…。

:ルール:
・荒らしは来ても無視です。
・名無し様などでのご忠告、注意などはキツい言い方は御控え下さいね。
・記号は本体会話しか使わないように…。
・喧嘩や戦闘などはあまりしないで頂きたいです…
・恋愛は御自由に。(B/G/Nどれも可)
・本体様同士の喧嘩は無いと思いますがやめて下さいね…。
・ロルは短や豆は無し。基本300〜400字までいって頂ければ大丈夫です。


>>3に続

3昔話 ◆OmmP3XWjMg:2010/05/28(金) 07:54:08
‘,役柄,’
*妖怪
…優しく、妖怪にしては善人な妖怪(一人)
…元は大人しく、優しかったが無闇に人を見ると襲う様になった妖怪(五人程)
…自由(無制限)

*人間
…妖怪が怖いモノと思ってしまっている人間(一人)
…新米陰陽師(三人)
…見習いの御坊さん(二人)
…自由(無制限)

※自由は性格など自由に決めていただいて貰います。

,.自己紹介.,(人間用)
名前:(和名/読み仮名も)
性別:
年齢:(16歳以上)
性格:(せめて二行は書いて下さい。)
容姿:(せめて二行は書いて下さい。)
武器:(あれば書いて下さい)
備考:
役柄:

,.PF.,(妖怪用)
名前:(名字無しの和名。読み仮名も)
性別:
年齢:(外見年齢で)
性格:(せめて二行は書いて下さい)
容姿:(人間の姿です/せめて二行は書いて下さい)
妖怪種類:(何の妖怪か)
備考:
役柄:


では>>4から募集します!

4綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/28(金) 18:24:07
,.PF.,(妖怪用)
名前:綿代(メンヨ)
性別:女
年齢:19歳程。
性格:負けず嫌いな代わりに責任感が強く、自分のせいだ、とでも思う様な事があると結構引きずってしまう処がある。簡単に言えば少しばかりマイナス思考。何故か感触フェチで、兎に角色々と触りたがる。初対面の人間や妖怪などに出くわすと躊躇いも無く体を触ってくる。なので変態とは思わないであげてほしi(( 人間は好きでも嫌いでも無いが、仲間を傷付ければ憎たらしい、と目付きを変える。仲間思いな一面がある思い遣りがある妖怪。
容姿:真っ白な純白の布一枚に体を包み、春夏秋冬の季節関係無く何時もその格好。裸足で不思議な事に布と足は土に汚れず何時も真っ白。肌も少しばかり青白く、冷え症なのかは不明だが何時も冷たい体温を纏っている。黒い髪は腰辺りまである。瞳も黒で少し垂れた呑気そうな目付き。可笑しなことに憎しみや怒りの感情を表す時は赤、悲しみは青、と感情で瞳の色が変わる。通常は黒なのでそう簡単には瞳の色は変わらないらしい。因みに布の下は白い着物を纏っている…らしい。←
妖怪種類:一反木綿(イッタンモメン)。
備考:一人称『おいら』二人称『君』や『御前さん』。 
役柄:自由

(/p:一応主…のプロフです(・ω・`;)人が来てくれることを願いながらもこのプロフは見本と言う事d← そして何故か一反木綿と言う…ね!(( と言う事で募集してますノシ← 待ってますよー(・ω・`*))

5 ◆0dw3b/Gpxk:2010/05/28(金) 20:59:06
善人な妖怪予約します。
九尾の狐でも大丈夫ですか?

6綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/28(金) 21:01:07
>>5
(/p:予約有難う御座います。はい、種類は別に拘りませんので構いませんよ^^プロフお待ちしております。)

7 ◆8/MtyDeTiY:2010/05/29(土) 13:03:58
化け猫予約します。

8綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/29(土) 14:03:28
>>7
(/p:了解です!予約有り難う御座います。プロフお待ちしております。)

9厘猫(妖怪) ◆8/MtyDeTiY:2010/05/29(土) 16:52:11
,.PF.,
名前:厘猫
性別:女
年齢:18〜21歳程
性格:何か言いたい時に言う、寝たい時に寝る、笑いたい時に笑う…敢えて空気を読まず(本人談)、猫特有のマイペースの持ち主。面倒臭がりで、自分が面倒だと思った事を頼まれると「え〜」と言いながら物凄い嫌そうな顔をする。彼女の中では自分中心に世界が回っているらしく、命令される事を嫌う。好きなこと昼寝、特技は昼寝、趣味は昼寝というほど、三度の飯より昼寝好き。因みに昼寝中に起すと、酷い目に遭うとか遭わないとか。一度懐くとその人物だけには素直になったり、甘えたりするという超を付けて良いほどの自由人。
容姿:背中を覆う焦げ茶色の髪は、現代でいう天然パーマのおかげで全体的にふわふわしている。前髪は、長いのは邪魔なので目の上で一直線に切り揃えている。藤を思わすような薄紫色の着物は、上手く着れない為胸元がだらしなく肌蹴ている。鼻緒が緋色の草鞋を履いている。身長は大凡だが160センチも無く、華奢だが出る所はきちんと出ている。猫らしい、ぱっちりと開いた瞳は燃えるような緋色をしている。胸のあたりに小さな黒子があり、瞳の右下にも泣き黒子がある。驚いた時は、耳が飛び出してしまう時がある。
妖怪種類:化け猫(三毛猫)
備考:一人称「我が輩」二人称「あんた」。聴覚に優れていて、異なる方向の音を聞き分けることができる。
役柄:自由

(p:>>7で予約しました^^我が儘で自分勝手な野郎ですが宜しくお願いします(´・ω・`))

10綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/29(土) 17:19:16
>>9
(/p:Σうひょー!!可愛i(ry)可愛らしい子で本体ウキウキですよ← 絡み文投下宜しくお願いします!)

11検狂摩(妖怪) ◆pi4jR8FhgA:2010/05/29(土) 17:56:13
PF
名前:検狂摩(けんきょうま)
性別:男
年齢:18歳位
性格:面倒臭い事が大嫌いで、相手が言うことに対して反論するのが大好き。少しひねくれているところもあるが一応、根は良い人。だが、怒らせると殺されそうになる。嫌いな言葉もあるらしい「私には出来ない」とか「絶対に無理」だとか言うといきなり激怒する。どんなにお偉い人が前に居ようともタメ口、ある意味で差別はしない。好きな物はしそと愛刀「蝉時雨」。本体の姿は真っ赤な鬼で「喜怒哀楽」を持つ、特別な鬼らしい。腐れ縁の幼なじみの前では無愛想な態度になり、戦闘を始めてしまったり逃げることが多い。憎い相手は殺すという心があるため、敵は抹殺し、仲間は守衛する。鬼の仲間とは中が悪いらしい。笑い方が異常にうざったらしい事で妖怪達に有名。勿論、仲間がいないわけではないらしい。自分から動くときもあれば、人に命令されて動く時もあるが嫌なときは完全に嫌だと言える、はっきりする者。
容姿:白髪の長髪で、後ろで一つに結んでいる。肩に少しかかるくらいの長さで、さらさら。服装は蒼い道着みたいなものと、袴。眼の色は普段は灰色だが、「喜怒」状態になると真っ赤になる。だがあまりはっきりと開いた瞳ではない、少しぼんやりしているような・・・目の色が赤に変わると少しきりっとする。表情がよく変わる。肌は綺麗な肌色でこれもまた、さらさら。いつもは裸足か足袋をはいている、だけ。ついでに身長は170㎝くらい。誰でも見下せそうな身長だが、自身は座っているのが好きらしい、胡座等。睫が少し人とは違って長い。普段は腰に刀をさしており、それを大事にしている。鞘には「蝉時雨」と刻んである。かなり使い古したもので、傷が多くみられる。
妖怪種類:鬼
備考:一人称「我(われ)」二人称「お前」「あんた」
役柄:自由

(/p:いきなりですが宜しくお願い致します。ロルがあんまり長くないかもしれませんが宜しくです!!)

12綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/29(土) 18:31:49
>>11
(/p:おほ、いきなり大歓迎です← プロフ有り難う御座います。ロルは300〜400字まで行けば構いませんので無理に長くしなくて大丈夫ですよ!絡み文投下宜しくお願いします。)

13悧弧(妖怪) ◆0dw3b/Gpxk:2010/05/29(土) 21:38:31
,.PF.,(妖怪用)
名前:悧弧(リコ)
性別:男
年齢:20代前半
性格:妖怪とは思えない程物腰柔らかく穏やかな性格をしている。人が好きで誰かと居るのが好きだが、独りであっても全く苦にならない。だが、騒ぐことを苦手とし、周りが騒いでいても横でその様子を静かに見つめているような性格。滅多に怒りを見せることがなく、常に笑みを浮かべているような印象を持たせる。しかし、度を行きすぎる行いをされると流石に顔から笑みが消えて表情が怒りに満ち、声色が低くなる等と明らかに変わる。人間を襲う事はないが、化かしてからかう事がある。
容姿:金色の髪を襟足だけ頚に添うように肩胛骨まで伸ばしており、時折束ねている。他の髪は耳下くらいで切られているが、雑に切られており長さはバラバラで無造作にしている。目は狐のように細く目尻が上がっていて、性格と反対にキツい印象を与える。瞳は紫色。だが、その印象を和らげるような柔らかい笑みを口元にいつも浮かべている。頭にはクリーム色の狐の耳、腰には同色の尾が9本生えている。身長は172㎝で肌は白く体型はひょろりとしていて、何処か頼り気ない。体型よりも一回りでかい黒いYシャツを第3釦まで開けており、ダメージの入ったジーンズを履いている。この服装は昔に人間を化かしているときに盗んだ物。結構気にいっているらしい。
妖怪種類:九尾の狐
備考:一人称「私」二人称「貴方」常に敬語を使っている。
役柄:優しく、妖怪にしては善人な妖怪

(p/>>5で予約したものです。不備があれば申してください^^)

14綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/29(土) 22:29:48
>>13
(/p:格好良い御方が…^q^← 不備は全くありませんので絡み文投下お願いしますね。)

15双鏡 ◆jMq40iDnZI:2010/05/29(土) 23:09:30
名前:双鏡 ソウキョウ
性別:男
年齢:15〜25の間(一定していない)
性格:単独行動を好み、基本は誰の味方もしない。性格は常に中立だということを除いては一定しておらず、鏡の特性で現在一緒に居る人の性格を正反対にした性格になる。双方が互いの存在を認識した時点で「一緒に居る」ことになるので、誰も映していないときの性格は誰も知らない。
容姿:肩に付くくらいの髪で、肌の色は青白い。服は銀白色の女物の着物。背は高くも低くも無くて、性格と同じように相手に左右される。ただし外見は相手と似たように変化する。相手が黒髪赤目なら髪は灰色、目は薄紅になるので本来は白髪で目は銀灰色だと思われる。本来の容姿は性格と同じような理由で詳しくは不明。
妖怪種類:鏡の九十九神
備考:本体が他者を映すための鏡なので、そばに居るものの性格・容姿を反映して自分の性格や容姿が多少変化する。一人称は「俺」や「僕」で、二人称は「君」「お前」呼び捨て等。
役柄:自由

(p:いきなり入ってしまいました;性格等々に駄目な所がありましたら遠慮なく言ってください^^)

16綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/29(土) 23:30:40
>>15
(/p:行き成り大歓迎です!← 不備は御座いませんので絡み文投下宜ししくお願いします。)

17綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/30(日) 00:28:37
(/p:取り敢えず主の絡み文投下しますねー…気軽に絡んで下さい´`*)

…人間達は愚か者ー、何をしようがへっちゃらさー、だっておいら達は妖怪だもの〜…はぁ、暇だ。
(何時も通り、そう、何時も通りに人間への気持ちを込めた歌を歌っていた。人間は愚か者、そして何をしようと自分達妖怪には通用しないのに足掻く愚か者、その様な意を込めた歌。人間は、嫌いでも好きでもない。普通なのだが、あまり、好きではない。昔、仲間に大きな火傷を負わせた人間が居た。その人間は今生きているかどうかは分からないが、憎くて仕方が無い。「…人間なんて…」と呟くも、優しい人間だって居る。む、と不機嫌そうに眉を顰め、口を結んだ。ふわり、と身軽に木の枝に乗れば、青い空を見上げる。今は昼間の木々が生い茂る森。林から少し離れた所の森な訳で、あまり妖怪や人間の出入りは少ないと思い来てみたが、暇なものだった。「…誰か来るかな」そう呟き、きょろり、と辺りを見渡してみた。)

(/p:ちょっとプロフ捕捉ですが…身長は160㎝。一反木綿らしく身軽で不思議な事に白い布を纏っていると軽々と浮くことが出来る。です。何か主なのに間抜けですいませんorz←)

18 ◆ZV3BEAQCuY:2010/05/30(日) 15:43:10
河童予約します

19おすすめ♪:2010/05/30(日) 16:20:23
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20 ◆ghvpCOPCsg:2010/05/30(日) 16:40:15
妖怪が怖いモノと思ってしまっている人間、を予約しますノ←

21綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/30(日) 18:57:23
>>18様と>>20
(/p:予約有り難う御座いますorz了解です!プロフ提出お待ちしております。)

22鬼口ゆま(人間) ◆ghvpCOPCsg:2010/05/30(日) 21:42:41
,.自己紹介.,(人間用)
名前:鬼口 ゆま(キグチ ――)
性別:女
年齢:18歳
性格:優しくほだらかだがしっかりとしている。自分の意見を持ち、信念を持つ。かなり警戒心が強いがすぐに何でも信じてしまう、何だか矛盾した性格。やる時はやるし、言う時は言う。誰にでも優しいという訳ではないが困っている人を放っておけないというおせっかいな部分もある。妖怪に対してはがらりと性格が変わり極度のビビり屋でヘタレ、またすぐにおどおどする怖がりになる。妖怪が嫌いという訳ではないのだが恐怖心が募りすぎて時には卒倒してしまう程。また怖い話やホラーといった類のものも苦手。表情変化や喜怒哀楽が激しく嘘を吐いてもすぐにバレてしまうタイプであり、すぐに嘘に引っかかってしまう素直さを持っている。押しに弱く全てを鵜呑みにしてしまう時がある。また何かあるとすぐに謝ってしまう、謝罪する癖がついている。
容姿:艶やかな漆黒の髪。太股位までの長さの髪を無動作に伸ばしている。一応整えたり手を加えたりしているらしく、そこまでボサボサでもない。赤と黒の紐を編み込んだもので後ろで一つに結っている。前髪は眉毛の下らへん、目にかからない程度の位置でバッサリとパッツンにしている。瞳は鮮血の様に紅い真紅色をしていて、丸く大きい形をしている二重。服装は主に黒いシンプルな着物を着用。帯は主に赤か黒い物を。ワンポイントで蝶の刺繍が入っている。靴は下駄を履いている。腰に日本刀を差している。
武器:日本刀
備考:一人称「私」、二人称は呼び捨て。口調は敬語。
小さい頃に妖怪に襲われかけそれ以来妖怪を見るたびに異常な程反応してしまう。しかし昔祖母から優しい妖怪の話をされ、完全に嫌いにはなれず。
だが小さい頃の記憶というのが強いのか、見るだけで卒倒するようなくらい妖怪に対してのイメージは良くない様子。
己の名前に「鬼」という字が入っていることに対して少しばかりコンプレックスを抱いている。
役柄:妖怪が怖いモノと思ってしまっている人間


(p/>>20の者です、修正する点があったら報告お願いしますノorz)

23綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/30(日) 22:10:01
>>22
(/p:Σ人間さんキター!!しかも可愛らしく私好みn(殴)不備は御座いませんので絡み文投下宜しくお願いします。)

24悧弧(妖怪) ◆0dw3b/Gpxk:2010/05/30(日) 22:31:35
>>綿代
(p/格好よくなんてないですよ(≧△≦)只のヘタレな狐です^^;/絡ませて頂きますね^^/予想以上にヘタレでお馬鹿な悧弧をご覧あれ←)

―…はぁ…誰か…あ。
愚かだけど見ていて飽きないですよ?あ、変態的な意味じゃありませんよ?
(迷った―…完全に迷ってしまった―。只々気紛れにこの森に入ったのにまさかこんなに複雑だったとはー…。周りが全て同じような風景に見えて仕方がない。こんな事なら興味本意等で森に入らなければ良かった。こんな事になったのも全ては数時間前。いつも通り昼近くに起きて、外に目をやると青空が広がっていてとても天気が良かった。寝起きではあったが、散歩日和だと思い乱れていた服を脱ぎいつもの格好になると、家とはとても言えない小さな小屋から出た。そのまま散歩に出掛けたまでは良いのだ。普段であればいつもの散歩コースをあるくのであるが、今日はなんとなく違う風景を見てみたくなったので、近くにある大きな木が生い茂る森へと入っていった。始めは好奇心ばかりで帰る心配など全くしていなかったが、だんだん周りが全て同じような風景に見えてきて"帰れるのか?"と心配になってきた。だが、歩みを止めずに歩いていたため完全に迷ってしまい今に至る。後悔を表したような表情を浮かべて足を止めると、深い溜め息をついた。そして、半分居ないだろうと思いつつも辺りを見渡すと一つの人影を発見して。"あの人に聞けば帰れるかもしれない"という期待を胸に相手に直ぐに近付いて。しかし、いきなり道を尋ねるのも悪いかと思い、その人物が歌っていた歌に少し意見を述べて。が、直ぐに苦笑いを浮かべて慌てた様子で否定した。)

25綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/31(月) 02:13:09
>>24リコ(/p:pspからだと『り』の漢字が変換できなかったのでカタカナにしてしまいました;すいません;;)
…善人妖怪の狐サンはお人好し〜…おいらのことを分かってなーい…ってね。
(カサリ、と音がした方に視線を下に向けると、歌に対しての感想と言える言葉を発してきたのは九つの尾を尻に生やし、頭には狐の耳を生やした狐の姿を視界に捕らえ、またも歌を口ずさむ。相手は善人妖怪と噂された狐サン。歌ってみせると相手の方に視線を遣りながら「何か用があるからおいらの歌に文句付けたんだろ?さっさと言わないとおいらは帰るよ。」そう少し意地悪そうに言ってみせれば、ふ、と軽く笑って見せた。皮肉めいた言い方だが、多分此処に居るということは迷ったのだろう。それを早く言うようにと少し遠回りに助言してみたも相手はその分かりにくい気遣いに気付くか。)
(/p:ついつい格好良い狐サンをいじめてしまいました^p^← 絡み有り難う御座います!格好良くてヘタレとはまたギャップ萌が期待されそu(殴)

26名無し:2010/05/31(月) 15:51:59
【ニコニコ】美人すぎるダダ漏れセレブが生配信でポロリ炎上【プン】
ttp://s11.stripper.jp/mp/

27河乃(妖怪) ◆ZV3BEAQCuY:2010/05/31(月) 16:44:40
,.PF.,(妖怪用)
名前:河乃(カワノ)
性別:女
年齢:13歳程
性格:マイペースで面倒臭がり、眠ることが大好き。最近は眠り足りていないらしく、よくあくびをする。他の人に対しては結構冷たい物言いをしている。一日中寝起きのような状態。無口無表情ではないがそんなに喋らず、表情も無表情からほとんど変わらない。人間についてはほとんど無関心で、人間は悪い者とも良い者とも思っていない。泳ぎが得意で毎日のように川を泳いでいる。寒い日でも平気で泳ぐので寒さには強い。大好物は胡瓜とかっぱ巻き、胡瓜さえあれば生きていけると言う程の胡瓜好き。
容姿:薄緑色の髪は短めのツインテールにしており、後ろ髪は肩につくかつかないか程度の長さ。その髪を常に湿らせている。頭の上に白い皿を乗せており、その皿は周りに緑のとげとげみたいなものが付いている皿。瞳は濃い緑色で、眠たそうな半目をしている。比較的健康的な肌の色をしている。身長は145cmととても低く、華奢。貧乳というのを気にしている。黄緑色の薄くぶかぶかの着物を着ていて、帯は緑色。その下に今でいう水着(スクール水着のようなもの、色は紺)のようなものを着ている。いつも足袋は履かずに鼻緒が濃い青の草鞋を履いている、または裸足。
妖怪種類:河童
備考:一人称は「私」二人称は「あんた・君」等。何処かの川に住んでいる。水を操ることができるが皿を持っていないと出来ない。頭の上に乗せている皿はどんなにバランスを崩しても落ちず、常に濡れていないと自分が貧血で倒れる(髪をいつも湿らせているのはそのため)。皿は一週間おきに洗っている。
役柄:自由

(p:PF遅れてすいません;;>>18で予約した者です。これから宜しくお願いしますねー^^)

28綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/05/31(月) 17:52:24
>>27
(/p:Σうぎょー!!女の子の可愛らしい河童ちゃんが…萌えr(殴)不備は御座いませんので絡み文投下宜しくお願いいたします。)

29検狂摩(妖怪) ◆pi4jR8FhgA:2010/05/31(月) 20:13:29
>>24俐孤(p:初めましてー宜しくお願いします。狐はやっぱカッコイイイメージがついてます)
我も人間は見てても飽きねぇな、すぐ逝っちゃうのが残念なんだけど。
(林を脱けたところで歌が聞こえてき、近くに寄ってみた。歌が止まってしまったので「え、もうちっと頑張って歌ってくれない? 意外と上手いから」と言う。そして大きな岩の上に座る。足を上げて胡座をかいて「はぁ〜・・・」とため息をつく。)

30河乃(妖怪) ◆ZV3BEAQCuY:2010/06/02(水) 18:51:13
(p:絡み文投下しました。絡んでいただけると嬉しいです^^)

―――………ほわあ…ねむ…。
(朝。むくっと起き上がり、なんだか眩しいということに気付く。眩しいほうに目をやると太陽がいつもより光り輝いていた。。これは多分朝日だろう。…という事は自分は相当早く起きてしまったらしい。自分は普段平気で昼くらいまで寝ているので、朝日を滅多に見たことがないのだ。自分の事なのに少し驚く。――それにしても、眠い。まだ起きたばっかりなので当たり前だがやっぱり眠い。目を擦り、欠伸をしてそう呟けば誰か来ないかな、と周囲を見回して)

31綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/03(木) 23:30:05
>>30河乃
…おや、お早うさん。
(何時も通りに、気晴らしのお散歩とでも言えようか。朝日が眩しい中、キョロキョロと周囲を見渡す妖怪の姿が視界に入った。おやおや、と近くまで浮いたまま近寄り、朝方の挨拶。笑顔を浮かべ、挨拶してみれば「初めましてかな?おいらは一反木綿の綿代って言う者なのだが、御前さんは?」相手とは恐らく初対面な筈。名乗り上げてみれば相手の名を尋ねてみる。そして、相手の頭にある皿に目を遣る。嗚呼…触りたい。相手に話して僅か三秒程でそんなことを思い、じ、と皿を凝視し始め←)
(/p:失礼な木綿が絡みます!(( 可愛らしい河童チャンに心を打ち抜かれましt(ry)宜しくお願いします!orz)

32河乃(妖怪) ◆ZV3BEAQCuY:2010/06/04(金) 21:22:11
>>31綿代
…おはよ。……寒くないの?
(きょろきょろ、と周囲を見渡していると一人の恐らく妖怪の姿が視界に入る。知らない人、もしくは妖怪だ。突然、相手がふわふわ浮きながらこちらに近寄ってきたので少し吃驚して。とりあえず相手が挨拶をしてきたので一応挨拶をし、相手の格好――白い布一枚について疑問を持ちその言葉を投げかけた。何であの人はあんな格好をしているのだろう、寒くないのかと思い。自分の事を聞かれ「…私は、河乃。河童。お察しの通り、妖怪。」と答える。相手が自分を凝視し始めたので自分なんか変なもの付いてんのかな、と思いぽんぽん、と着物の埃を払うようにし)
(p:絡み有難うございますー^^*/いやいや可愛いだなんてどっちかというと綿代様の方がせくすぃーで可愛i(ry)

33綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/04(金) 21:50:04
>>32河乃
嗚呼。最近になって暑くなってきたからねェ。
(白き布一枚で寒くはないかと問いかけられ、はは、と小さな笑みを漏らせばそう返答して見せた。確かに朝は涼しいがやはり最近になると朝も暑さを感じてしまう。これからは本気で布一枚で生活するかもしれない、とか脳内で考えていれば相手の名を聞きほー、と言い。「河乃と言うのか…。河童と言うことは胡瓜が好きなのかな?」河童と言えば、今己が凝視している皿と、胡瓜、ぐらいしか頭に浮かばなく。そして相手がこちらが相手を凝視している事に気付くのに少し戸惑い、「あ…うーん…その皿、触れても良いかい?」と、ついに本音を言って苦笑いを浮かべた。)
(/p:Σいえいえ!変なフェチ持ち野郎の何処に色気が!← こう、のほん、とした河乃チャンに惚れましt(殴)

34宮菜 種葉 ◆wz/jXetsTM:2010/06/04(金) 21:59:02
名前:宮菜 種葉(みやな しゅは)
性別:女
年齢:16歳
種族:人間
性格:あまり名前が日本人らしく無いためよくいじめられる。
  明るく振舞うが実は涙もろい。多くの名前を持っている。殺しをしていた時もあったそうだ。どの名前が本当か、誰にも分からない。
  真の年齢も分からないほど謎。でも何をするにも一生懸命。積極的だが周りの者からの視線を1人で背負う娘。
隙があるようで隙が無い。妖怪には親しまれる方。冷静で穏やかな美少女。
過去に両親を殺され、一時こじきになったが殺し屋、情報屋、マフィアなどに拾われ育てられたそう。

  よろしくお願いします。

35綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/04(金) 22:34:51
>>34
(/p:申し訳ありませんが美化設定は控えてほしく…ルールに書き忘れていた私も悪いのですがね;あと江戸を舞台に、なので一応殺し屋などの設定は無しの方向で…;それに、PFを容姿や役柄までしっかり記入してほしい次第です;色々と申し訳ありません;;)

36河乃(妖怪) ◆ZV3BEAQCuY:2010/06/05(土) 09:00:05
>>33綿代
…ふぅん、確かにね。…胡瓜は、大好き。…食べる?
(相手のその返答を聞いてそう言う。確かに朝は少し涼しいけれど、最近は結構汗をかくようになってきたしなあ、と考え。相手の「胡瓜は好きなのか?」という問いにこくり、と頷いてどこからか胡瓜を取り出して相手に突きつけてみた。そして皿を触りたい、と苦笑いを浮かべている相手に「…こんな、変なとげとげ付いてる皿に興味あるの…?…触りたいなら、どうぞ」と言い、ぱかっと音をたてて頭から皿を取り外すと相手に差し出して)
(p:変なフェチが何だって言うんだ!!(( 色気ぷんぷんしてますよー白い布一枚だなんてせくs(ry の、のほんっ!?Σ唯の無愛想な胡瓜大好き野郎ですよorz)

37綿代(妖怪) ◆OmmP3XWjMg:2010/06/05(土) 09:48:01
>>36河乃
まあ夏は一番過ごしやすいモノになるかもしれんな…嗚呼、貰うよ。
(相手の返答にはは、とまた軽く笑ってそういって見せた。そして有り難う、と礼を述べて相手が何処からか取り出し、突き出してきた胡瓜を受け取る。綺麗な色をした胡瓜だなー、と肌触りを早速確かめ始めるも、す、と相手が差し出したのは、相手の頭にあった筈の、皿。「…御前さん…それ、取り外し出来たのかい…」初めて知ったよ、と思いながら皿をおそるおそるに受け取り、きゅっきゅ、こすこす、と人差し指で皿を擦る。嗚呼ー…なかなか…ふむふむ、とすっかりフェチの中に←)
(/p:皿触りながらフェチの中に行く不審者ですよ!?← それは普通の薄着と言うのさ← …いや、のほん、です!(クワッ←)河乃チャンは何か癒されます!)

38宮菜 種葉 ◆wz/jXetsTM:2010/06/05(土) 17:16:45
(あ、スミマセン。では書き直します。)

39宮菜 種葉 ◆wz/jXetsTM:2010/06/05(土) 17:55:55
名前:宮菜 種葉(みやな しゅは)
性別:女
年齢:16歳
種族:人間
容姿:髪は黒髪。ツインテールで長さは腰あたり。何故かハデな着物を着ていて顔や身体は傷だらけ。
性格:名前が日本人らしくない為よくいじめられる。物静かだがハデな着物を好む。幼いうちに病で両親を亡くし、それから妖怪に医学などを教わる。いくつもの名前をもつ。
運動神経0。いつも蛍を連れている。よくあだ名をつけるがセンスが無い。時々謎な行動をする。空気が読めない。泣き虫で自殺を決心している。

40宮菜 種葉 ◆wz/jXetsTM:2010/06/05(土) 18:01:47
役柄:妖怪を信じていない人間
武器:火縄銃

41鬼口ゆま(人間) ◆ghvpCOPCsg:2010/06/05(土) 18:06:14
(p/遅くなってすみません、絡み文投下しますので絡んでくれると嬉しいですっノ←)


―――…、どうしましょう。
(とある山の中、遭難してしまったのか眉を垂れ下げ口元に手をやりながら静かに慌てている少女がいた。時々鳴く烏の声に小さな悲鳴をあげながら若干涙目になりつつも早く此処から抜け出し村へ戻らなくては、と勢いよく草むらの上を走りだした。時には躓き転びそうになることもあったが余程帰りたいという気持ちが強かったのだろう、止まることをせず思いきり走っていた。数分後、ふいに何処か可笑しいことに気づき足を止め、ぐっと不安そうに眉を寄せる。少女の記憶が正しければこの道は先程来た道だった。静かに後退りすると汚れることも気にせずぺたんと力なくその場に座りこみ暫く荒い息を整える。背後からバサササっと鳥が羽ばたく音がするとびくりと肩を震わせて驚き上を見上げる。そこで目に入った空は真っ暗闇という訳では無さそうだったが後もう少しでそうなるんではないか、という所まできていた。空にいっていた目線を逸らし地面をじっと見つめれば大きく溜息を吐き小さくか細い声でどうしようと呟いた)

42名無し:2010/06/05(土) 18:30:31
上げ

43河乃(妖怪) ◆ZV3BEAQCuY:2010/06/05(土) 20:57:12
>>37綿代
薄いからね…私は、少し暑くなるかも。下に着てるし。………私も食べよ
(相手のその言葉を聞いて自分が今着ている着物の下の、水着のようなものを覗き込み。相手に対しどういたしまして、と答えて相手が胡瓜を受け取ったのを見ると、自分もさっきと同じように胡瓜を取り出してはむはむ、と食べだして。嗚呼胡瓜は美味い、と思っていると相手がそんな事を言ったので「…そうだよ、分からなかった?」と告げる。皿を触っている、その動作を見つめて“なんか、面白い趣味持ってる人だなあ…”とか“変な人だなあ…皿が触りたいなんて”などと考え)
(p:不審者がなんだっていうんだ!!(( 薄着どころじゃないです!白い布一枚なんて裸にタオル巻いてるようなモンですよ!!←変態 い、癒される?!Σ唯のスク水野郎なのにっ?!Σ(いつからそんな設定に)

44宮菜 種葉 ◆wz/jXetsTM:2010/06/05(土) 21:59:21
誰?
(蛍を1,20匹自分の回りに飛ばせながら見知らぬ少女ににだんだんと近づく。だが1匹の蛍がピタリと止まった事に驚き、足を止める。ピタリ、ピタリと次々に蛍が空中で止まるので種葉は少女の様子を窺った。種葉はこの世に恐れを感じた事がなかった。だが自分の愛する蛍達が何かを感じたとなると恐怖という感情が溢れてきた。逃げたい、逃げたいと思ったが足が動かない。頭が真っ白になった。)
〈ゆまsに絡んでみました〉

45悠(人間):2013/04/07(日) 19:01:17
(人間用)
名前:癒神 悠(ゆかみ ゆう)

性別:女

年齢:16歳

性格:冷静沈着で冷淡。感情を表に出さず、無表情でいることが多い。言葉もほとんど発しない。
   仕事が妖怪退治であるため妖怪に対しては厳しい態度を取るが、人間にも妖怪にもさほど興味はない。
   誰に対しても優しくも厳しくもなく、誰かと行動していても仲間として見ない。

容姿:腰まである長い黒髪を水色の水引きで結わえている。前髪はぱっつんにしていて、眉が隠れる長さ。
   瞳の色は漆黒、ややツリ目。華奢で身長は高め。白と紺色が基調の巫女服を着ている。足元は足袋と草履。

武器:匕首、破魔札、大幣

備考:山奥にある「癒神神社」という治療の神を祀る神社の巫女。
   江戸から神社までは見通しの悪い獣道のみしかなく道中妖怪に襲われる危険性が高いため
   妖怪がよく来ることと相俟って参拝客が訪れることはごく稀。
   御札を貼ることで怪我や病をたちどころに治す能力を持っているが、治す代わりに誰にでも代金を要求する。

役柄:自由


誤字、脱字がありましたらどうぞ注意して下さい。
よろしくお願い致します。

46 ◆W9.791fkHo:2014/01/13(月) 14:46:57
>>all

(ふわりふわりと空中にゆっくりと漂いながら落ちゆく薄紅色の花びらを見つめる。まるで地面に落ちぬように死なぬように風に漂うその花弁たちは人間の姿によくにているとおもった。無表情な瞳をわずかに細め桜木へと歩み寄れば銀色の髪に挿した簪の鈴はしゃらんと音をならす。その場にしゃがみこみ木の幹の窪みに溜まった桜の花弁を両手一杯にすくいあげそのまま腕を空に向かって振り上げる。すると景色は一変、彼女の回りだけが桜吹雪の舞台となる。帯に仕舞った扇を取りだしくるりひらりと彼女自身も舞ってみせれば扇に煽られた花びらは一片もおちることなくその場に舞い続ける。嗚呼、こうやって人間の命も何時までも艶やかなままにすることができたならば。其処まで考えれば舞を止める。花びらがゆっくりと地面に落ちてゆく様子を一瞥してパチリと扇を畳みあげる。 そしてどこか悲しげに桜の気を見上げて)
――…皆、死んでしまうのね


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