〜キャラへ〜
①
――――えぇー自己紹介ねぇ、メンドクサー。んんー、…しらぎりうきょー21歳、美専に通うイケメンくんでっす。ぁ、そうそう居酒屋でバイトしてんだけどね今週はドリンク飲み放題サービス券とかあったりするから持ってって?はいはいどーぞどぉぞ、あぁ来れなくても別に良いんすよ配ってノルマ消化する事に意味があるんで。好きなものはぁオシャレと人とお酒、嫌いなものは特にねぇかな、…場の空気乱す奴とか?いやいやそれ俺じゃーん超ウケる。ウケねぇわ。お仕事は居酒屋の他にもメイク関係のお話ちょこちょこ貰ったりね、世界平和のために奮闘したりしてますよ。ぁ?嘘だろ?――さぁーね、それはご想像にお任せしますよ。この辺で良いっすかぁ俺もう帰りたい。…それかデートでもしよ、次は君の事知りてぇなぁ。
②
華宮琥珀:華宮はぁドジ過ぎてくそやべーと思ってたんだけど意外と周りの事見てるっぽい。んああぁ、いやでもやっぱドジかな。後は反応がね、すっげぇ面白いんすよこいつ。今までに見た事無い反応してくれっからついつい手がね、出ちゃうんすよね。背もちっちゃくて女の子っぽいし男らしいとこ見せてかないとそのうち食われちゃいそう、…え?いやぁ俺は食いませんよ。多分。
逆神紫苑:博士っつーか先輩って感じ?ヘンターイへんじーんって言われてるし俺もそう思うけどぉでも意外と常人なとこもあると思うんすよね。だからこそ変態なとこが際立つんじゃねぇの?後はぁー、話が合う。あのね俺ら話し出したらぜってぇ誰かにストップ掛けて貰うまで止まんないと思うの、次から次へとポンポン喋れてすげぇ楽しいっす。キンチョーカンとか無くラクに居れるひと。
鶴ケ谷圭:おっとりゆるふわ。タイプは違うけど何だろねぇテンションが合うかな、つぅか圭が合わせてくれる感じ?ぁ、そうそう今月号のfreshの表紙が圭でさぁ特集組んであって何ページも圭ばっっっかり載っててすごかっ…――別に買ってないっすよ、ヘアカタログ見ようと思ったらたまたま見付けてちょーっと見ただけなんで。モデルの圭より遊んでる時の圭の方が好きなんで。
字凜太郎:字さんはくっそ堅物だと思ってたら割とフランクで話しやすいんですわ、冗談もフッツーに通じるし。後は優しいんじゃないんすかね。みんなのオカンポジションみたいな?ハハ、今度みんなで字さんの飯囲んで酒呑んだら楽しいんじゃねぇかなぁ何でも作れそう。スーツ似合ってスタイル良くて男前ってずる過ぎっしょー大人のオトコってかねぇ、羨ましいと思いますよ。
斎藤三臣:デートしたい子No.1。つって別に理由は大した事ねぇんだけどーハハハ、俺様とか貴様とか言うんだよやばいっしょ、振り回したらどんな反応すんのか見てみたいんすわ。サイトウサンはねー連絡先も知ってるし(職場だけど)、いつかぜってぇ呼び出してデートしてみせますよ俺は。ぁあ考えたらワクワクして来たなー今から連絡しちゃおっかなぁ、どうしよっかなぁ。
(P/取り敢えずキャラとして絡んでイメージを答えられそうな方々のみにして頂きましたoyz他の方々とはこれからがっつり濃く甘く絡んで行ければ…^ω^!てへ)
(/…はい、お目汚し失礼以上小説もどきでした! ええと意味が解らないと思いますので説明を加えていきますね。まず最初にぶっちゃけますと、アーツの本名は「リーレン」、加えて過去に恋人が居ました(齢にして17〜20歳までの期間)。そして、本スレのPFでは不明としていますが母国はSnowWhite、ただし物心ついて直ぐに母親の手でQueen of Heartsへ捨て置かれてしまった為、正確にはSnowWhite生まれQueen of Hearts育ちとなっています。幼いながらに当時から頭の回転は速かったので、生き残る為にと策を練り始めたのはその頃。それから成長するにつれ如何に上手く立ち回るか、他者を有効活用して自分の利とするかという利己的思想が確立していきました(なので生まれ持った性質、というのはPF上の嘘です)。そんなある日「リリー」と名乗る少女と出会い、前述通り恋人関係となります。最初は上っ面に寄り付いてきただけだろうと邪険にしていましたが、そうではないとしつこく付き纏われる内いつの間にか傍に居るのが当たり前になってしまった、という具合で。それから次第に、彼女に対し本気で愛情を抱くようになります。嘘でも気紛れでも、無意識に愛を求めていました。しかしこの時点でしっかりと確立された性質上邪魔になれば排除する以外の選択肢は無く、結果捨て駒として彼女を×してしまった…という場面を上記の小説もどきで表現した心算です、はい(←)冒頭で「詫びはしない」と言っていますが、彼女の名前を偽名の一部に使うぐらいには未練があったり …そんなこんなで今のアーツヴェルフがあるんだと納得して下されば幸いです。長文失礼&素敵なご要望有難う御座いました!)