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永瀬廉 受け
1
:
?
:2013/08/25(日) 23:32:13
廉が受けでお願いします
亀更新です
517
:
優愛
:2016/08/18(木) 12:58:46
NRさんの小説を見た瞬間心を奪われました!
ど、どこの天才ですか?神様ですか!?
応援してます!また、コメントしたりとかしちゃうかもなんですけどよろしくお願いします!
518
:
NR
:2016/09/01(木) 03:44:37
Side 廉
先方さんである“吉田さん”が俺の右隣に座ると、ギシッとベッドが軋んだ。
そのまま吉田さんは俺の腰に手を回し、ギュッと抱き寄せる。
そして右手でシャツのボタンを丁寧に一つずつ外すと、俺の胸に顔を埋めた。
はむ、れろ、ちゅぱっ、
両方の乳首を交互に、舐めたり吸ったり甘噛みされる。
「ん!ンぁっ、」
吉田さんは乳首が好きなのか、執拗にソコばっか攻めるから、俺の乳首は赤く腫れて硬く尖った。
ふとソファーを見ると、ノンキにお茶を飲んでる紫耀と目が合う。
519
:
NR
:2016/09/01(木) 03:52:28
イヤや、見んといて…。
そう思うのに、気持ちとは裏腹に、身体は反応する。
認めたくないけど、俺は紫耀に見られて更に感じてた。
紫耀は何もしてないのに、まるで視姦されてるみたいで、それが逆に興奮した。
好きな人の目の前で、会ったばっかの男に犯されて感じてるなんて…俺もじゅうぶん変態や。
520
:
NR
:2016/09/01(木) 04:02:13
Side 紫耀
俺が急に勝手に着いてきた本当の理由。
それは、実はもう一度廉とエッチしたかったから。
って言っても別に廉が好きとかそういう事じゃなくて、何て言うか…。
身体の相性が良かってん、めっちゃ。
確かに挿入する時はキツくて苦労したけど、でも初めてにしてはスゲー馴染んで、とにかく気持ち良かった。
廉も感じてたし、後ろの素質あるとおもう。
だから、もう一度エッチして確かめたい。
それでやっぱ最高に気持ち良かったら…
廉をセフレにしたい。
521
:
NR
:2016/09/01(木) 04:16:18
今まで、酔った勢いで友達同士が急にそういう雰囲気になってヤり始めたり、クラブのトイレで行為に及んでる人達を何回も見てきた。
だから変な話、他人のセックスは見慣れてるつもりやったけど。
今、目の前で廉が知らない奴に犯されてるのを、お茶を飲みながら眺めてるのが凄く不思議な気分やった。
平気なフリしてソファーに座ってるけど、下半身は少しずつ反応し始めてる。
たまにおるやん、スワッピングパーティーっていうの?
自分の彼女を自分の目の前で他の男に抱かせる彼氏、みたいな。
そんなんした事ないし興味も無かったけど、今ならちょっとわかる気もする。
泣きそうな顔で犯されてる廉は、キレイや。
522
:
NR
:2016/09/01(木) 04:22:16
>>517
優愛さん
勿体無いコメントありがとうございます!
天才でも神様でもなく、ただ単に自分の妄想と願望を書きなぐってる変態で、ひたすら廉君には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが…。
こちらこそ是非これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
523
:
NR
:2016/09/01(木) 11:00:06
Side 大吾
僕が廉に会いたいと思ってたら、タイミング良く東京でお仕事があると言われた。
なかなかのハードスケジュールやけど、マネージャーさんホンマにありがとう!
その日は連日の舞台の休演日やから、たった1日だけしか滞在でけへんけど、それでも嬉しくてすぐ廉にLINEした。
「なかなか既読にならへんなぁ…」
ただいまa.m.1:00。
廉は夜更かしさんやから、大抵この時間はまだ起きてる筈やねんけど…。
いつもやったらすぐ既読になって、こっちが「はやっ!笑」ってひくぐらいすぐ返事も来るのに。
「はぁ…」
今日はもう疲れて寝てるんかな?
久々に声、聞きたかったな。
廉の優しい声と喋り方、大好きやねん。
特に深夜、寝る前の廉の声は普段と違って低めで落ち着いてて、めっちゃイケボ。
電話やとそれがダイレクトに耳に伝わるから、廉と電話した日はめっちゃ幸せな気分でよく眠れるんやけどなぁ…。
「はよ会いたいなぁ…。今、何してんねやろ…」
524
:
くれあ
:2016/09/02(金) 07:50:54
ありがとうございます‼︎
素敵過ぎ
もう何回も読んでしまいました
525
:
名無しさん
:2016/09/04(日) 20:36:19
NRさんのしょうれん大好きです!
続き楽しみにしてます!
526
:
NR
:2017/02/07(火) 06:42:26
Side 紫耀
気付けば俺は二人に近付いてた。
そんな俺に気付いた吉田さんは笑いながら、
『どうしたの?
…紫耀君も交ざりたくなっちゃった?』
と言った。
だから
「はい、ヒマやしそろそろ俺も交ぜて下さい」
って答えたけど、
ほんまは、そろそろ廉を返して欲しかった。
今は仕方ないから貸してるだけで、だって廉は元々俺のものやから。
お偉いさんやから今は我慢するけど、何で俺が下手に出なあかんねん。
てかなに廉を私物化しとんねん。
苛々する。
しかも俺別に3Pとか興味ない、集中でけへんし。
527
:
NR
:2017/02/07(火) 06:50:37
Side 紫耀
無表情を装ってたつもりやったのに、
『顔、こわいよ?笑』
と指摘されてしまった。
「紫耀…?」
案の定、廉も不思議そうな、少し不安そうな目で俺を見つめてる。
この俺が、まさか嫉妬…?
いや、違う。
これは単なる物欲というか、独占欲というかとにかくそんなやつや。
俺が廉に嫉妬とか、断じてない。
528
:
NR
:2017/02/07(火) 06:58:30
Side 紫耀
吉田さんはそんな俺らの様子を見てちょっと考え込んだ後、
『二人にお願いがあるんだけど』
と言った。
「何ですか?」
お願い…?何やろ。
『紫耀君と廉君が二人でシてるところ、見せてよ』
「「…!!!?」」
529
:
NR
:2017/02/07(火) 07:08:33
Side 廉
え、なに?
いま、何て言った?
空耳?
紫耀と俺が、とかなんとかって聞こえた様な気がしたんやけど…。
冗談やんな?
ていうか紫耀も断るに決まって…
「わかりました」
…え、
…えぇっ!?(@д@)
嘘やろ!?
530
:
NR
:2017/02/07(火) 07:16:11
Side 廉
『とりあえず今日は好きにやってくれていいよ、どんな感じか様子見たいだけだから』
はぁ??
てか様子って何の??
「紫耀っ、」
「心配せんでええから」
そう言われても…。
「廉は大人しく俺に全部任しといて」
「…。」
不覚にもちょっとドキッとした。
531
:
NR
:2017/02/07(火) 07:24:44
こうして二人は吉田さんの前で、なんと二度目のエッチをする事に。
廉にとっては嬉しい様な複雑な気分。
そして未だに紫耀が何を考えてるのかサッパリわからない。
さて一体どうなる事やら…。
という訳で、約半年も放置してしまい本当に申し訳ありませんでした。
まだ読んで下さる方がいらっしゃるかどうかは謎ですが、自分的にどうしてもちゃんと完結させたかったので…。
出来れば今月中には終わらせたいとおもってます。
ではまた近々続きを書きに来ます。
532
:
優愛
:2017/02/07(火) 22:24:06
お久しぶりです←
更新楽しみにしてました!やっぱり神様の域ですよ!
無理せず自分のペースで頑張ってください
楽しみにしてますね
533
:
くれあ
:2017/02/08(水) 10:33:41
読んでます読んでます
待ってる方沢山いらっしゃると思います
もう半分あきらめていたので、今日見てきゃーってなりました
本当に神様です
書いて下さって有難うございます
嬉しいです
534
:
名無しさん
:2017/02/09(木) 22:20:14
凄く面白いです 続き楽しみにしてます。
535
:
なあこ
:2018/09/10(月) 16:34:50
はじめまして。もう更新されてないようなのでこれをご覧になるかわかりませんが、このスレッドの作者様の作品全部、今まで読んだ中で最高におもしろくてドキドキして大好きな廉くん受け小説でした!もし続きがあれば、いつになってもかまわないので読ませていただけたらうれしいです!
536
:
名無しさん
:2020/05/31(日) 11:47:51
>>154
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