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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その4

101名無しさん:2014/12/28(日) 17:09:35 ID:Qqu1SClI0
数日後、キャシーの魔力量は明らかに増えていた。しかし、同時に体中に肉がついていた。服が体にみちみちと食い込んでいる。
もともとゆったりした服装だったはずなのだが体のラインが浮き出ている。
ところどころ丸みを帯びているようだった。
魔法を使うにはエネルギーを使う。つまり魔力量を増やすということは体にエネルギーを蓄えるということなのだ。
本人は控えめだった胸が大きくなってご満悦だ。
キャシー「なんだかとっても魔力量が増えた気がします!それに胸も…あ、ヴェラさんおなかが空いたので食事お願いします!ここの料理はおいしいからいっぱい食べたいです!」
このときキャシーは魔法を使っている時間よりも食事をしている時間のほうがながくなっていることに気付いていなかった。

さらに数日後、キャシーの魔力量はさらに増えたが、体重もそれ以上に増えていた。
大きくなった胸以上にお腹が突き出ている。服で隠そうと引っ張っても胸までしか隠すことができなくなってしまっていた。
足や腕も太くなっており袖やストッキングもめくれ上がってしまっている。
キャシー「ぜぇ、ぜぇ、魔力が使い切れなくなってきたよぉ…使うのも疲れてきたなぁ。休憩休憩」
そういうと魔法で食べ物を口に運んでいく。最初のうちはフォークやナイフでちょこちょこと食べ物を小さく刻んで口にしていたのだが、
今では切り分けることもなくそのまま口に突っ込んでいく。だんだんものぐさな性格になっているようだった。

そしてさらに時が過ぎた。キャシーのいた部屋には肉の塊が転がっていた。
それはキャシーだった。いつの間にか修行さぼるようになり1日中食事をするようになったキャシーはぶくぶくと太っていった。
キャシー「ぷはぁ、んむっんむっ!あぁおいしい…」口の周りを肉の脂で汚しながらステーキを丸ごと頬張っていく。
魔法で食事をするようになってからは手足をほとんど動かさなくなり、尻餅をついた姿勢のまま食事を続けている。
胸が大きくなったことに喜んでいたキャシーだったがいまでは腹のほうが大きくなり、その腹の上に胸が張り付いている。
腹はいくつもの段を形成し、へそ付近におまじないとして描かれていた魔法使いの紋様は大きく引き伸ばされ、落書きのようなだらしないものになってしまっていた。
尻も腹に負けじと大きくなり、使わなくなった足は蛇腹のように肉に埋もれている。
脂肪の蓄積が追い付かないほどに食事を摂っているためあふれ出た魔力が汗や母乳となって流れ出ており、部屋は異様な熱気と悩ましげな香りに包まれていた。
様子を見に来たヴェラは満足そうに笑うと部屋を出ていった。


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