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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その3

754名無しさん:2014/04/22(火) 20:12:43 ID:pW/pnA6g0
「狭山、アイス食べたい」

「お腹冷やしても知りませんよ、と、いうより2人ともいい大人なんですから、しっかりして下さい」

「はぁーい…あ、美沙ちゃん、そっちいったよ」

「うんー…あ、アイス、食べさせて」

「もう、まったく…」

「あ、そうだ…ふぅ、美沙ちゃん…これ終わったら泳ぎにはぁー…行こうよ」

「ん、いいよー、狭山、水中用のオムツとヘルパー、だしといて」

「一体何月だと思ってるんですか…はぁ」


プールでは、首、手首、足首に特性のヘルパーをつけて浮いている。身体が重いのでうまくバランスが取れないのだ。

「うう…ふぅ、お腹痛い…」

「さっきアイス食べ過ぎだよ…」

「漏らしたらどーしよ…」

「ふぅ、狭山さんでも何とかできないと思うよ…」

「トイレ行っとこっかな、狭山ー!はぁ、トイレー!」

「そういうと思って、簡易トイレを用意しておきましたよ。ここにして下さい」

ブリッ…ミチミチ…ブリュリュ…

結構グロテスクな音が響いたが、今の私たちには羞恥心なんてない。

「ふぅ、あはは、いっぱい出ちゃった」

「ホント、食べ過ぎだよ…」

「ねぇ、美沙ちゃん、私ね、最初はなれなかった。こんなデブな身体。好きじゃなかった。
でもね、美沙ちゃんや狭山さんが隣にいてくれたおかげで、こんな自分が好きになれた。ありがとう」

「私こそ、こんなデブの道に引きずりこんじゃってごめんなさい、ずっと、謝りたかったの」

「もう、いいよ、気にしないで」

「それより美沙ちゃん、競争しようよ」

「競争?」

「そう、どっちが先に体重を1000㎏、1tに出来るかどうか。あの流動食なら糖尿病や他の病気も予防してくれるらしいから、安心して太れるんだ」

「1000㎏かぁ…よーし、負けないからね!」

「私も、今まで以上に食べるぞ〜!」

「狭山さん、今までのように、サポート、お願いしますね」

「ふふっ、1000㎏ですか、凄いですねぇ…もう1人2人使用人を増やさなければいけませんね」

「2人とも、頑張って下さい!」

「そうと決まれば早速体重を計ろうよ、何㎏増えてるかな…」

「私はたくさん食べてたから20くらい増えてるんじゃないかな?」

「でも美沙ちゃんさっき出しちゃったじゃん、」

「ぐぬぬ…すぐ取り戻すもん!狭山!お菓子!たくさん部屋に用意しといてよね!」

「私にも!」

「はいはい…、分かりましたよ」♪

私は今…すっごく幸せです!

終わり




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