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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その3

564547:2013/12/18(水) 22:34:08 ID:.jfW8Pnk0
その様を赤面しながら見ていた千弘だったが、
それこそ目をそらすかの様に、振り返り光樹に礼を言う。
「光樹さん、今日はありがとう。 サクノンに会わせてくれて」 
千弘はその太い右手をあげる。
(あっ、あだ名変えてる) 「どういたしまして」
千弘の意を察し 光樹も細い右手をあげる。
二人が右手を勢いよくあわせ、ハイタッチが交わされた。 
その反動は普通体型の光樹にはどうということの無いものだ。
しかし、見た目200kg近い超肥満体型の、
それも胴体の中心が大きく突き出た千弘の体にはバランスを崩してしまうのには十分な反動であり、
「あ、あれれれ、た、立ち止まれな・・・」慣性に従い後ろによろけ倒れ込もうとしてる。
「千弘さん!」 それにすぐさま反応した悠が支えるためにダッシュし、
ようとして足をもつれさせて、転けてしまう。
その拍子に千弘の足に飛び付く形になり、逆に前方に強く押してしまい、
どってん! これまた千弘を支えようと近寄ってた光樹を
千弘の体で押しつぶしてしまった。 
「だ、だ、大丈夫!?光樹さん!?」 
「い、いやケガはありませんよ、体重は変わってないんですし」
「でも、速くどいて下さい・・・その、肉が邪魔で起き上がれません・・・」
丁度光樹の顔は千弘の胸に埋もれてしまってる。
「いや無理 だって手届かないし・・・」 
もう一度言うが千弘の体は胸・腹・尻が特に大きく突き出た球体の様な肥満体だ。
その為、手足の長さより地面についた胸とお腹の前幅の方が大きく、
手足をただじたばたと振ることしか出来ないでいる。
悠も同じ様なことになってしまってた。
「右に同じです・・・ところで光樹さん」
「これで作乃さん、千弘先輩、私の三人全員の胸に顔をうずめたことになりますが、
「誰の胸が一番良かったですか?」
「あーそれ気になる。やっぱメリハリがある悠の?それとも重量感があるサクノンの?
「   それとも私?」 
「そんなこと言ってないで速く助けてくださーい・・・・」
「「ごめん、無理」」




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