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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その3

228名無しさん:2013/08/04(日) 15:32:25 ID:qKut7soM0
白い大玉は、そのまま立て籠もり犯に激突し、
勢い余った大玉は脇の大木にぶつかって、木を少し傾けて回転を止めた。
立て籠もり犯は後ろに吹き飛ばされつつも、バランスを保ち着地したが、
遙「エンジェル!ハリケーン(パワー500分の1!)!」 
そこにレッドエンジェルの必殺技が放たれる。
立て籠もり犯はさっきクルミを吹き飛ばした突風を放つが、
遙の超速回転キックは突風をかき消し、立て籠もり犯の額を撃つ。
威力が抑えられていたので、立て籠もり犯は吹っ飛んだりせず、その場に崩れ落ちる。
その体を、姉を葵に任せて来たナインが押さえ込む。
ナイン「遙・・クルミは大丈夫だった?」
遙「え・・・う、うんケガは無かったよ・・・でも、ここには来れないというか・・・
念のために帰ったというか・・・」 しどろもどろな遙、後ろの大玉が何故か震えている。
テスラ「遙さん、正直に言って」 葵「・・・大体、見当はついてますから・・」
ナイン「姉さん・・・!!」 追いついた二人を見るなり絶句するナイン。
先程触手に絡まれていたテスラだが、外傷は無かった。
キズの無い綺麗な姿のまま・・・横に大きなぽっちゃりとした体になっていた・・・
ナイン「・・! じゃぁ・・・」 白い大玉の方を向くナイン。
丁度、葵と遙が大玉を起こしてるところだった。
反転させた玉の頂点にあったのは、真っ赤に染まったクルミの頭だった・・・




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