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EP6 屋上の秘密

14 名無しさん :2011/07/23(土) 19:22:41
131 :非常階段での秘め事1:2007/07/13(金) 01:33:43 ID:fy/Gtamf
司の記憶が戻って2ヶ月。
司は母・楓に呼ばれて2週間ほどNYへ行った。
司の記憶が戻ってからというもの、司は片時もつくしを離さず、つくしはなかなか自分の時間を持てずにいた。
今日は久しぶりに非常階段に来てみた。

「道明寺のいない2週間。何をしようかな…。」

久しぶりに優紀とおしゃべりしようか、滋や桜子とお茶しようか…。
いつもまとわり着いていた司にうんざりしながらもいないと寂しさを感じていたつくしは、友人たちと久しぶりに楽しもうと決意する。

「ヨシッ!!」

ガッツポーズを決めたつくしの後ろで、クスクスと笑う声が聞こえる。

「花沢類!!」
「くくっ! 久しぶりだね、牧野。」
「うん…、そうだね。」
「ここんとこ、ずっと司がべったり張り付いてて、牧野に声かけらんなかったからな。」
「そう?」
「うん。ここにも来なかったじゃん?」
「そっか…、そうだね。」
「司、NYだって?」
「うん。2週間くらい行ってるんだって。」
「そう…。寂しい?」
「えっ? あ…、そんなことないよ? ここんとこずっと一緒だったから、久しぶりに開放感があるかな〜。」
「くくくっ! 嘘ばっかり。」
「そんなことないわよっ!」

そう言ってつくしは、階段に腰を下ろす。
背後では、なおも類が苦笑している。

「寂しいくせに…。」

類がそう言って、つくしの背後から自分の足の間につくしを抱きこんだ。

「はっ、花沢類っ!!」


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