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癒し系ロボット ベイマックス夫 2nd
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|:: :: :: :: /. ../. . . ././/._._..//`ト. . . . /. |. . ヽ. . \ 原作というか
|:: :: :: :/. . .l. . . . |イ/::::r,iヽ` /. . . ./_. / . . ヽ . . .ヽ インスパイアもとは「ベイマックス」だった気がするッス
ヽ:: :: /. . . .l. . . . l lj:ili::/ /. . .//. ヽ. . . . l. . . .l |
ヽ: /. . . . .ヽ . . .|:::` '  ̄ /:r,lヽ/./. . . |. . . l..|
ヾ=' /. . . . .|. .ヽ ゝ , /il:/ /. / . ./l. / もちろん、有名な映画やアメコミの内容には
ヾ二 - イ. . . .l. . .l /` 、 `:::/.イ- イ 〃 カスりもしないッス
ゝーヽ.ハ.ヽ..ヽ ヽ ノ /. . . |イ
/ \;ヽヾ.ゝ - ― . ´ |. . ..| ネタバレなんか無いから安心していいッスよ!
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ミアンヘヨ
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チャンカンマン キダリセヨ
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オソ オセヨ
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モリ トゥリイカヨ
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オレンジ ヨルッケ チュセヨ
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ヨギヌン ピビンパビ マシッソヨ
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クロン ウリ ピビンパブル オゴヨ
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イ クドゥルエ シノ ポゴ シッポヨ
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ネー イッチョグロ ウセヨ
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シキサ フエ イ ヤグル チュセヨ
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カムサハンニダ オルマエヨ
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スミシ オッパガ イッソヨ
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アニヨ オンニガ イッソヨ
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ベイユ シホミ ヨッシエヨ
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ツー シエヨ
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チョヌン ドングルイ チョアヘヨ
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スミシヌンニョ
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ク カバン チョンネヨ
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ピサン ゴエヨ
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アニヨ ピサチ アナヨ
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イマノニエヨ
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チョ ウサヌン オディエ イソヨ
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チョギ チャンムン ビッペ イスニダ
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ウリ シプウーバン ポスレ タジヨ
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ネー イ チャンユチャゲソ
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タルス インネヨ
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ミンスシ チュマレ ボヘッソヨ
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トゥラマド ポゴ
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チベソ シオッソヨ
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スミシヌンニョ
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チョネン イルイデ チングハク
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スヨンジャゲ カッソヨ
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ワー キムチッチゲ マシンネヨ
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クレヨ ウリ オモニハンテ
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ペワヌンデ ケンチャナヨ
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ネー マシッソヨ
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チョヌン ユリ チャル ブタヌンデ
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チョド アジ チャイ ブテソ
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オモニハンテ カクン ペワヨ
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ウリ イッタガ スオックンナアゴ
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ヨンア ポロ カルレヨ
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ウーン ライシド チョウンデ
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ハンガンクゴリン オテヨ
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チョアヨ コギ カヨ
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スオックンナアゴ カミアン
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シオナアゴ チョウリ コッガタヨ
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クレヨ
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タウメヌン ヨンア プロ カヨ
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ミンスシ インタネスト
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アンシニン ムルゴン パラ パッソヨ
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ネー マニ パラ パッソヨ ウェーヨ
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モ パルゴ シプン ゴ イッソヨ
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チャグン チクサニ ハナ イングンデ
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パルゴ シッポソヨ
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クロン ブルゴヌ パリ ス インヌン
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イントネ サイトガ ハナヨ
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チェガ アリヨ デュルッケヨ
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コギ サランピョンウォニチヨ
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スヨイル オフエ
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イヤカゴ シプンデヨ
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スヨイヨ チャムシメンニョ
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ヨ シチュン ウシゲッソヨ
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セシチュン カド テリカヨ
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ネー トゥンニダ
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イルンゴア チョナ ポロルイ
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マイスメ ジュセヨ
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「行いそのものは割と奇妙だ。というか、好んで権力者に盾突く姿勢が見えてな。前に触れたが233年に、益州で生まれた陳寿は、黄皓にへつらわなかったのでたびたび官位を落とされたとある」
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功績もナシに爵位も封土も受けられないよ
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予言能力がホントにあるなら、晋の先が見えていたのかもね
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そう簡単には上に媚びないのが、譙周と門下生の生き様みたいでな
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で、陳寿が媚びなかった"上"とは誰かと云えば、世俗的な上司のみならず、当時の礼や道徳・常識、すなわち儒教そのものでな
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僕にはまるで判らん話だが、儒教では、親が死んだときには薬を飲んだりしてはいけないとしているらしい。つまり、親の喪に服しているときに自分の身を案じてどうする、という理屈だ。僕には何が悪いのか判らんが
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ただ要領が悪かっただけ、じゃないのか?
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「母親のときも同じことをしているンだ。洛陽にいた陳寿は、死んだ母を洛陽に葬ったところ『母を故郷に埋葬しないとは何事か!』と罪に問われ、仕官の道を閉ざされている。僕には何が悪いのか判らんが」
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「しかも、この一件は儒教に反しているのか僕には判断がつかない。何しろ陳寿が母を洛陽に埋葬したのは、本人が『洛陽に葬れ』と遺言していたからでな。子は親に従わねばならないのが儒教だろう?」
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卿必以才學成名 當被損折 亦非不幸也 宜深愼之
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いや、露骨な悪意だろ。政敵や潜在的な危険分子を遠ざけようとした
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権力の座から遠ざかっている理由はすでになくなっていた、と云えるンだよ。
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現存してないのが惜しまれますねェ
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「実在しとる、現存はしとらんが。実際には兵法書じゃなくて、孔明の言行録でな。二四篇十万四千百十二字に及ぶこの文書が司馬炎に上奏されると、陳寿は著作郎、つまり史官の地位に任じられている。『事実をありのままに執筆し、優れた歴史家となる資質を持っている』と陳寿を絶賛する声があったくらいだ」
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「歴史に対して個人の感情をさしはさむ真似をしていない、だね」
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宮中で孤立していたワケか……
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……割と波乱な人生だったな。
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天下は動かせなかったけど、歴史に名は遺したワケか
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宮廷の利権や人事に翻弄されていたが、本心としては、その辺りのゴタゴタから離れた場所で史書を書いていたかったかもしれんな。どうにも、世捨て人の雰囲気が陳寿にはある
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どこか仙人じみた印象は否定しないな。ちなみに、故国を滅ぼした敵国に仕え、自分の国の元勲を『戦術的にはヘボだった』なんぞと書いたモンだから、後の時代では『記言の奸賊、載筆の凶人』とまで酷評されている。眼に見えた筆禍だが、陳寿にはそんな評価もあることは覚えておくべきだろうな
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賈南風が『お父様が生前に云っていました!』とゴリ押しして賈家の家督を継がせている。
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才覚はともかくやる気はなかったな。文学的なものにしか興味がなく、文人たちを集めてサロンを形成して『二四友』を囲っていた。著名な人物を集めたと云ってもいいが、司馬炎の外戚で賈充の政敵だった楊駿の、娘を娶っていた潘岳(ハンガク)が筆頭格として収まっていた辺り、血で血を洗った派閥関係さえ気にしていないンだ
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しかも、文章に携わる者としては致命的な欠点があった。筆が遅くて、代表作『三都賦(さんとのふ)』は構想10年でようやく仕上がったという代物なんだ
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文字通り三都、つまり、蜀の成都・呉の建業・魏の鄴を語ったものでな。各々の都の形勢・物産・各王室の優れた様子を、西蜀公子(蜀の皇太子でない皇子)・東呉公孫(呉の皇太孫でない孫)・魏国先生という架空の人物の口から語らせている。つまり、蜀の王子と呉の王孫が互いに自慢話をしているのを魏国先生がいさめ、最後は曹操によってつくられた魏の発展ぶりと統治政策の素晴らしさが勝利する、というストーリーだ
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蔡倫が製紙法を確立したのはほんの200年前で、まだまだ高価なものだった。その割には、左思が普通に使っていたようなんだけど、洛陽の民衆は『三都賦』を読んだり書き写して転売するために、紙を買い求めたため『洛陽では紙の値段が高騰した』と晋書にある。世に云う『洛陽の紙価を高らしめる』という故事だ
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せっかく統一した天下を自分たちの手で混乱させたンだからなぁ
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『世事を避けて久しく、馬に鞭打って西戎を見る。おかずと豆とうまいメシ、それを思えば死ぬことも恐くないね』
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漢文 中国ではない 岡田英弘
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「漢人」が「蛮」「夷」「戎」「狄」を
統一したということになっているが
「漢人」は人種ではなく文化上の概念である
そしてそこで使われるようになった漢字は
共通の話し言葉ではない
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「シナ」というのは
商業都市のネットワークとして生まれた
皇帝を中心とする一大商業組織であり
その組織の及ぶ範囲が「シナ」だった
そして各地の税関による収入を管理するために
宦官が派遣されて監督したのだが
そのとき共通の言葉が存在する必要があった
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当然のようにそこでは
さまざまな言葉が話され
表記の統一されていない漢字が使われていたので
それを統括していくためにも
漢字の統一が必要だったのである
始皇帝の焚書坑儒というのも
儒者への思想的な弾圧というよりも
統一を妨げる漢字を一掃しようとしたものだった
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「歴史上、「中国」という名前の国家は、一九一二年の中華民国まで存在しない。紀元前二二一年に天下を統一した始皇帝の「秦」が、「漢訳大蔵経」に記された音訳の漢字「支那」、そして英語の「China」の語源である。であるから、正確を期すなら、一九一二年以前は「中国」ではなく「シナ(チャイナ)」と呼びたいが、戦後の日本ではChinaを「中国」と翻訳してきたから、目くじらを立てても仕方がない。」
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「秦の始皇帝による文字の統一は、「口語で話される言語」の統一ではなく、「漢字の書体」とその漢字に対する読み音を一つに決めたことだった。その結果、読み音は、漢字の意味を表す言葉ではなく、その字の名前というだけのものになった。このあと二千年以上、シナ文明では、文字と言葉は乖離したままだったのである。
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漢字にルビがふられるようになったのは、一九一八年、中華民国教育部が、注音字母という、カタカナをまねた表音文字を公布したのが始まりである。これが、口で話し耳で聴いてわかる言葉としての中国語の第一歩だった。
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