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メガテン的なやる夫
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: :メガテン的なやる夫: : .
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／ ─ ─ ＼ ・メガテンとかペルソナ、独自解釈にオリジナルのごった煮
／ （●） （●） ＼ . ・気持ち悪い描写もたびたびあるかも
| （__人__） | . ・すぐに終わる。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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＿__
ィ≠ミ"￣｀､l|￣ミ｀x 、
／ (⌒) 廴_彡" (⌒) ＼ヽ、
,,' ヽ、＼
/ ＆",;ヘ、,.勹I㌃ ___彡ヘ、ο .ﾑ ﾞ;、
;. ﾑ. / ,' .;i｝ J秞 ｛! ,、冫l} ,! | }
| Jﾘ l ; ;. 〈 ＼／ 〉 ,; ,; l| ,ｨｆ'′| ;.｜
|ο | ;ﾊkrﾍ. 〈〉 /)ノlrﾍﾊ!l|〈{ｯ}〉｜,; |
{ {l} 〉ィ竓=ﾐ、l /yf'斧ミﾒ/ ／,; , | あの悪魔と戦って犠牲が無いのは奇跡です
|＼,ﾊ| {{ V少,`ﾞ'" V少,}} ＼／ノjﾉｿ /
ﾘ刎|ﾘ. ｀￣ 、 ｀￣ |il||竓} /|i´ あの後トラフーリストーンが間にあったんですか？
刈乢ﾊ ﾙﾘ蕀!./ﾉﾘ、
ﾉﾘヽ}ﾞﾐx、⊂ニニつ ／／／ﾊ冫┌_、
,;´ﾌ／ ≧====≦、/′ー―-..、∠ﾆｰ､
/i:i:i:i:i:i:i:i:|| `ﾞv"´ l|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミx､爻ﾆ､`､
{i:i:i:i:i:i:i:∮ﾞー=＝ｷ"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ夊,tｯ {
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它ト,|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ゞ=＝彡'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/;;;;;| .ｷ,ﾊ!
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／ （●） （●） ＼ いや、ソレがですね なんとうか、あの――
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なんかモレクみたいなの、ボクから出ました
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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ィ≠ミ"￣｀､l|￣ミ｀x 、
／ (⌒) 廴_彡" (⌒) ＼ヽ、
,,' ヽ、＼
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;. ﾑ. / ,' .;i｝ J秞 ｛! ,、冫l} ,! | }
| Jﾘ l ; ;. 〈 ＼／ 〉 ,; ,; l| ,ｨｆ'′| ;.｜
|ο | ;ﾊkrﾍ. 〈〉 /)ノlrﾍﾊ!l|〈{ｯ}〉｜,; |
{ {l} z==ﾐ,ﾞ l / .z==x / .／,; , ｜
|＼,ﾊ {{ }}`ﾞ'" {{ }} ＼／ノjﾉｿ / ……はい？
ﾘ刎|ﾘ. ゞ==" ゞ==" |il||竓} /|i´
刈乢ﾊ ＊ ､_人_, ＊ ﾙﾘ蕀! /ﾉﾘ、
ﾉﾘヽ}ﾞﾐx、 ／／／ﾊ冫┌_、
,;´ﾌ／ ≧====≦、/′ー―-..、∠ﾆｰ､
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{i:i:i:i:i:i:i:∮ﾞー=＝ｷ"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ夊,tｯ {
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／ ─ ─ ＼ ┃オッス オラやる夫！ ┃
／ （●） （●） ＼ .┃ ┃
| （__人__） | .┃育ちと性欲真っ盛りの高校２年生！┃
＼ ｀⌒´ ,／ ┗━━━━━━━━━━━━━━. ┛
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／ ＼ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┓
／ ─ ─ ＼ . ┃気持ち悪い食癖と気持ち悪い友達、気持ち悪い過去があって、┃
／ （●） （●） ＼ ┃ ┃
| （__人__） | ┃今日も気持ち悪く生きてたお！ ┃
＼ ｀⌒´ ,／ ..┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┛
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＞ ￣ " '' ＜
ィ ) .{ ) ＞、 ヽ,
r j´ 彡 ゝ., ,. イ ⌒ ヽ ヽ
/ ⌒ =彳 rγ r ヽ) ゞ, ,ノ rヽ `
Y (`／"￣ )丿 ( >=ミゝ=-- ﾏ ` i
. ﾑｲ/ /丿 ,´ / マ`ヽ ) l l
, ｨ /.ｲ /( ´ し ｨ i ', イ ノ)l |
| /l /-=〈:ﾑ ^ ,.ィ升 ｲ ｨ } ゝ ノ| .: ::|
δ l 弋ｩﾐﾏ'イ:::::::::／メﾉ/ l i ﾉ ゝ,.ｲ: .::: ::|
ﾑl ｲ`丈:jﾏレ ´／ ﾏz..,_`ﾘﾄ、ヽr へﾉ.: .: ::l: ::|
. { l .::::l } ´ らミｭヽ|i `, ノ.:: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┓
/iili .::::::l ノ `丈:::ﾉノl 0::::: ..┃でも最近綺麗な人に出会って、 ┃
/.:: .:::::::::. l / }::::.::┃ ┃
. ⌒ヽ /ｲ::: .:::ｲ::::::::. 、 ,' {L ﾉ:::::::.┃もうちょっと気持ち良い人間になろうと思ったんだお！┃
,.. l_ ', /´ l::.::::' l:|l::::::::. ,. ` ￣ /ｲ i'i'i'iﾊ:::::┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┛
{ `ヽ } / l:::::' !l !;:: ´ / `, __,. ≦//l .::::ｲ::',::::l:::l::::::::::| `
' ,. -≠ 、 l::' Y l ﾑ￣!--==≠=l .::::/" }::ﾊ|::::＼:::::l
', l ヽ l! { l lマ￣￣ゝ, .l::::/ |::::::l:::::::::ﾉﾊ|
}y ', `, _,. .,_ ＞-', lﾑ .l| ＼ l l:/ ` ,:::::::::::ノ
,! l ＼ >-==-- 、 ￣＞"／ ＼ l >!l l ﾉ / --<.,______
Λλﾐ===ｷ （ ヽ ／ `て´ ＼ .ﾉk ／"￣ ￣`ヽ
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|:::. ! /::::... ..:::::::::::o｀..―‐‐.´o:::::::::::::::.. ..:::::', !::. |
|:::. ヽ i:::::.. ..::::::::::::::o::::::...::::::o::::::::::::::::... .::::! /::.. |
ｌ:::. ＼_,. -ｉ::.. ..:::::::::::::::: o::. ..::o:::::::::::::::::.. .::ｉ- ､_／:::::... !
ヽ:.. ..::::ｉ ..::|:::.. ∧二二 ヾ, ､ィ'´二二ﾊ. .:|::.. ｉ:::::::. ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━. ┓
＼ ..::::| ..::|:. ｉ:::::::::::::::::/:::.. ..::ヽ:::::::::::::::::! .:|::.. |:::.. .┃でもやる夫の気持ち悪さっぷりはそうそう治らないみたい！┃
. ＼ ..:::| ..::|::.. ￣￣￣ o o ￣￣￣ ..::|::.. |:. ┃ ┃
＼.! ..::!::::... o..:: o ..::::!::.. !:／...┃なんかもうマジで気持ち悪い！ ┃
/￣￣∧:::::.. .:o:::: o ...::::∧￣￣ヽ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━. ┛
/ / ＼:::... ..::::::::: ...:::::／ ヽ ヽ
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／ ＼ ┃これはそんな気持ち悪いやる夫のお話┃
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| （__人__） | まあ別に続かないけどね
＼ ｀⌒´ ,／
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終わり
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乙
はよ続き書けｗ
書いてください・・・
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乙でしたー 続かないってこれで終わりなのかな？
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おつおつ
杏子ちゃん出落ちだったなｗ
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乙
続いてもいいのよ？
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乙
やべえ、思ってたよりやる夫とキル夫が切ない
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スゲー余ってるから書きます多分。
漫画で悪魔将軍の出番こなさすぎで萎え萎え…。
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乙
そっかーモレクが漏れクしちゃったかー
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乙
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乙
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乙です
面白かった
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乙です
面白かったけど部分でもグロやるならR-18Gって入れたほうがよかったかも
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乙
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乙！
やる夫もキル夫も色々ブッ壊れてるなぁ
口が悪かったり非常に性格的にもスれてて不器用だし色々諦めてるんだろうけど自暴自棄でもなく、割と性根は悪く無い辺り面白いなｗ
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乙
おもしろかた
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乙
見事なまでにダークサマナー一直線だな、ジャンヌが奇跡を起こせるかって所だけどｗ
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乙
発言がいちいちアレだけど
わりと人間らしい心も持ってるのが救いだな
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面白い
軽いノリの重い話っていいよね
乙デース
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こっちも面白いけど別スレのほうも楽しみに待ってます！
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面白かったわ。やる夫とキル夫が仲良くてよかった。ケリィかわいい！
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面白かった
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おもしろかった
続き描いてください！
何でもしますから！！
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ちょーおもしろかった
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とても面白かった
ぜひ最後まで読みたいんで続きお願いします
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面白いと思う
うん
この感情は多分きっとそう
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やるお君が結構人間らしいキャラでギャップあってよかったおつ
まだ続きあるんだろ？隠さなくてもええんやで
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乙
面白かった
続きに期待
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無責任な１のたて逃げスレかと思ったら、
おもしろかった。拍手
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まとめから来て一気読みしました。乙でございます。
話の進め方が面白いのと同時に、悪魔将軍のかっこよさがいかんなく発揮されていて実に嬉しかったです、
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テンポもよくて面白かったよ
とりあえず以前書かれた作品見てくるよｗ
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━━━おまけ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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／ ─ ─ ＼
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| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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やる夫。 本作の主人公。 身長１８７ｃｍ 体重８８キロ ＬＶイメージは９〜１４
異常なテンションの張りを常時キープしているキモ系男子。今風に言うと駆逐される側男子。
五感と筋力が発達しており、アギ系魔法と割りきりの良さも合わせて若年デビルバスターとしては
やれる方。でもあくまで若年層の中では程度の実力。
若干バイの気がある。
最近の悩みはペルソナが出来たこと。
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━━━おまけ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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,ｨｆ'′ ｀ﾞ"´ ＿＿___ ﾐx､
／ ,ｨ=:、 厂(⌒)￣ミx､＼
/ .／(⌒)廴＿ .ノ ＿＿_ 廴_＼＼
l| /、 ,, - 、 （''"⌒｀ ＼｀ﾞ,） ヽ ＼、
,ﾘ ./ (( 〃,,、 | ＼{＼,、 ＼ ο|冫＼
/. | ο{{ ﾉﾙ',ﾉ ／z==ﾐ＼,、|ﾐ､ | ヾ
/ | ﾙ ,z==ﾐx、 ／ i{////} ﾉヾ |L） |＼、
ノ／ ヾ/,ﾊ{{////} `´ ゞ==" | 爬、 l| x≪≫、
/ / 仞彳 ゞ==" ⊂⊃ rﾍ! x≪≫^" ヾ、
／/ / 爪⊂⊃ (_,､_) | ,∧ﾉ x≪≫^" ＼
ﾉﾘい廴 乂 ／W汽ｿ ′ x≪≫^" ＼
/ レﾐx ｀..ー―.、-- ‐ ≦´i:i:i:i:i:i:i)> x≪≫^" ＼
_,ｨ＾辷彡⌒ｿ ヽi:i:i:i:i:i:|l:i:i:i:i汽 ν /人i:i:i:i:i:i:/ x≪≫^"⌒ミx､ ヽ
,√ ,く |i:i:i:i:i:i:〉l:i:∧ilﾐ=彡"i:i:i:i:i:(⌒)≪≫^" ＼ }
(ﾞ〈 メ ㌃⌒ ~~)入扞㍉＿＿_入x≪^| ｝ ＼ 丿
、_ ＿)> ﾒ ..＿入_ ..ノ ／ .ヾ(⌒)ｘ≪≫^"ﾞ㌣廴ノ ＼ ／
ﾞー-=彡^ー" ＿_彡ﾍ_ｘ≪≫^"/ヾ、 癶、 ＼ ／ー――ｧ
くｘ≪≫^"ミx､ ノ::::冫＼／::::::::;;ﾂ / ＼ ／ ／
ｘ≪≫^",ー―――彡":::::／| ﾞー,彡" / ） ／ ／
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／:::::::::::::::::::::::::::／. し " ｛＿_彡' 彡" ＼
｀ﾞミ=ー―― ''" （ ＼
｀ミニ＝=- .. _＿ ＼
｀ﾞー――――――― ｀丶
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ジャンヌ・ダルク 本作のなんか とにかく美人 完全物理特化 レベルイメージは３８〜４４
人間と天使の善性を火あぶりにされてなお信じたい、スーパー聖人。 いわゆる良識派。
基本ノリと直感と成り行きで行動している脳筋だが、本人に自覚はない。
最近の悩みは自分のＭＡＧ燃費の悪さ（レベルで考えれば決して燃費は悪くない）と
普段ＣＯＭＰにしまわれている時間が長い事。
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━━━おまけ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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／ ＼
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
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キルオ 本作のパートナー 身長１７３ｃｍ 体重４２キロ レベルイメージは７〜１３
仲魔はみんな女型という縛りを設けているデビルサマナー。
女性からはすこぶる評判が悪いが、女型悪魔からはなかなかにモテる。
超感覚をもっており、強いＭＡＧを持つ物質や存在を肌で感じることができる。
やる夫とは違い悪魔を常時一人はＣＯＭＰから出しておきたい系男子。 一人になると笑えない。
最近一つ悩みが減った。
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━━━おまけ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､ '，::. :::.'＜ ┃. 圭ﾊ;i;i{/＼ー彳 ﾊ ＼゛ _〕 Ⅴ゛ ヾﾊ V;i;ヽﾞ. ﾄ､:! ,} };i;}!:!ﾞ !゛ i
..l ';:::::.......:::::// .: : : :.┃..尨ﾊ`´| Y､_ _,iﾐ ∨气=ﾍ゛ }ﾐ、 |;i;ﾄ､ !;i;i〉ヾ |;i;ﾄ、 } };i{j: i､ !､ ｜
..，... ﾄ､:::::::／/ .: : : :.::.┃..く i ヾN |УΥヾ､ '. `;i;iﾄ､ };i;ﾊ !V ｿ∨ ﾞ. ﾊ;| ‘y ヽ;iヽﾞヽ j 〕 ,l
'，....../o 二 o′ .: : : :. :.:.┃ .ヾ.! }{ ﾞ.!ﾞ;i∧;i;i;iﾄ､ | Ⅴ ^'′}′ ﾚ ′ Ⅴ＾'.i!i / Y ,/
. ＼/. i : : : :√..┃ il x､ ﾉ;i;| ＼;i} V ,! './ Ⅴ
::. ′ O.l O -=≦二ヽ. : : : :， ┃..ﾞ 小、 ∧ ﾍ;i;!、 ヾ ∨
::::. ir ﾆ┐l o 「f､＿__／:l ’ : : :.i |..┃. .∨ﾊ 〉 ﾞ､ Ⅵ;i;､
＼ |l|ゝ|.| | l l::::::::::::::::」 _i : : : :'，',.┃ ﾄ､ Ⅴ!′.''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, ''''
ヽ|{＿l.|d O {_z≦ ― ´ .: : : :. :. :.､..┃..;i;i;＼Y ''''''''';;;;;;;;,,,, ; ;' ,,,,,,,,,,;;;;;''''
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l.. 。l o : : : : : : : : :...┃ ヽ{ .,,,;;;,,, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ...:.:.:.:
_j. ' . : : : : : : : : : :.┃ .,,,,,,;;;''''' ''''';;;;;;;,,,,, : : : : . ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;
／/∧ l . : : : : : : : : : /..┃..＼ .;;;'' ,, : 『魔王』モロク : .' '''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;
＿__,ハ 0 '，O . : : : : : : : : : : :}...┃..:i: .丶. ;' ,,,,;;;,;''' : : : . .,,,,;;;'''' '';;,,
＞ : : : ， , . : : : : : ､zz≦⌒ ┃..:i:i:i:i:i:. ' ,,,;;;'''''' ...: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.: ..';,
: : : : },.. o ， o . : : : : : : :／ . ┃..:i:i:i:i:i:i／ ﾚｲ.,,;;;;''' .;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;, ;,
. : : :.i::， '， . : : : : : : :/ィ´ .: : : :.┃..`ｰ、/ /:i:i:i＼ .; ;' ,,,,,,,,,,;;;;;''.. ./'{
..: : : : : : l:::＼:::::､__ / /ｨ .: : : :.┃. rﾐ ノ /:i:i:i:i:i:i:i＼.''';;, '''. j! ｲﾞ |
: : : : : : : ';: :i ＼'///≧==≦__/ : : : : :┃..'.:ﾞ|! ﾉ{､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞‐- ．. __ ﾉ;! ,ノｲ | ｲ
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モロクあるいはモレク 本作の魔王
ルシファーがナンボのもんじゃい！
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> 体重４２キロ
すげえ軽いな
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＞体重４２キロ
もっと肉食いな
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173cmの標準体重は・65.84 kg「食ってないじゃん。食ってないじゃんッッ。食ってないじゃん、病院だよウッッ」ってくらい体重がやばい
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ヤり過ぎて搾られて細くなっちゃったんじゃね？
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高校の時これくらいの体格の友達居たけど保健室に呼び出されて注意？貰ってたわｗ
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キル夫ヤバいぞ日常的に貧血でぶっ倒れるレベル
それともサマナーとしての何かの代償なのか？
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キルオはテキトーにゼリーやサプリだけでもご飯食べた気になるのに加え、
仲魔にガッツンガッツンＭＡＧを流しこんでる（物理）の関係で無茶苦茶体が軽いです。
それでも割と平気そうなのは異能者だから、そんな感じ。
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キル夫っちガリメガネかと思ったら、即身成仏系ですか（違う）
っていうか、わりとガチで仙人みたいだと思いました。天人系？
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二人共悪魔人間なんじゃねえの？
やったねジャンヌ！
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キル夫身長140ｃｍの平均体重程度とか
MAG関係無しに常に瀕死状態だろこれｗ
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今日の夜九時投下予定
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続き来るんですか？ヤッター！
やる夫もキル夫も「自分のやってる事の意味」を考えられるだけマシな部類だな。
メガテン的には極L思想の方がよッッッッッ！ぽど酷いからなぁ…（餃子を食べながら）
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テンション上がってきた！
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乙
この坦々とした感じは癖になる
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二人とも自分が自分の特質が社会に適合できない存在だと認識してるけど
社会に反抗的じゃないだけメガテン世界だとまだまともなのほうなんだよあ。
メシアやガイアなんかの極とか世界を滅ぼそうとしてる連中だからな。
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久々に好きなメガテン系だ
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そろそろか
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メガテン的やる夫 はじまります
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―― ステキな祭壇 ――
ﾄ､/.¨' , ,､
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:::: : : | | | | | |::::.: : : : : || | | ||: : : : : : :＿ー ｉ ﾑ.ｉ ィﾆﾉ ﾄ､＿ ｉ i. ｉ ｉ i ｉ〈 ヽ..:.:: | | | | | |: : :::
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!二ﾆヾ ｉ//| //| ∧ //ｉ ｉ . :／ ｀ｉ ／ ￣ ＼. ＼ ＿ / ￣ )'ゝ; ;:.
ヽ, ‐' /_ヽ/!_//!_./ｉ///_/‐ ' ´ .ﾚ' - ― - ＼ ＿_ ￣〉 .:( .）: ::ﾉｿ:
:）'.￣ ｀ー―――｀ _ｉ 二ｉ二ｉ二二 ＼―‐ ￣〉 .riｪｪｪiｭ .:）' て:..
::（ ）: └回┘ ＿ //｀ ―――― ｉ ￣￣￣ ､.＿ └回┘ ::（ ）:
.. [[匚囗二]] .| | /7＼＿|_.||三三三三三三||-<／ﾆ∧ .| | [[匚囗二]]
└L凵」┘ | | ./7＿/-< ||;三三三三三三||＿〉-＜Α | | └L凵」┘
| |:| ＿ x ＜ ＞ x、. 三三三三三 ||＿]＿〈＿r土'ュ＿＿ | |:|
. ヽ| |:| ＿＿r土'ュ/7＿;l＿匚||;三三三三三三 ||＿]＿〈＿r土'ュ＿＿ | |:|.
. ミ.| ｌ:| ∧/:::l ..:| ......::;| |ニlニﾆニlニニﾆニニニlニ| | :|＿＿,/ヽ∧ | |:|.
. ﾐ | |:| .∧/￣＼;;;;;;√￣`7| |;;二二工二工二二工二二| |::...;/ ＼ヽ∧ | |:|..┐
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.ﾄ } l ＼ﾊ
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ﾉ ＼＿_ノ} ∨ / ﾉ ﾊ
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八 j Yー─── ' i ﾊ_
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ハ ､ {| ｀ﾄ､ ﾊ ....| ∟ ⊆⊇、 | ∟ ⊆⊇、
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L_ ﾍ l ＼＿＿,∠ ノ:::::::::::::::l
｀ﾄ､ j ゝ＝={f≦彡´::::|
Y::｀ー─-イ }:::::::::::::::::::::::::::::::|
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｀ー──一 '
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r彡::::::::::::::::::::::rヾ::::rmミﾐ:::::::::::::::::::::ゝ＿
幺:::::::::::::::::::::::从从｛:::l::::ヽﾐ::::::::::::::::::::ﾐ'Y'"｀
r::::::::::::::::::::::::::ﾙ .| .| || :l ）ヾ::::::::::::::::::::ﾐヽ
,/::::::彡::::彡:从乂 乂廴乂＿ﾉミﾐ,ミ=::::::ﾘ ヽ
ン:::::::::彡::::ｿノ.-,ｭｭｭﾚ ∨ｲぇｧソ｀|ﾞ|kヽ::,!
彡::::::::::::::::::::| ＜｀-"｀ ｀::::::: |l:l::::::ﾘ 、
,／::::::::::::.!ゞ.lヽ ヽ:::: 川:::ﾘ ,,、 _ ,､.,,ｌ l｀ ほう、珍しいですね、
ﾞ,／/ i､:::::::`‐ﾞl ｀ __冫 |:::/ ゝ~ﾞﾞゝ＿ .ノ゛.┴"
( ｛ | .i､:::::::::l、rヽ -────┐ （ ‐,-,ｉl′ 冫ｬｰ'" ,_ あなたが直接ここに出向くのは
ヽ`巛 ! | /_,,ト'" ー'''''''三三＝＝ ｿ ,_,
|｛/｀ -=＿＿＼ . ｚ--,､,,,_ .,,,,,,,,,,ｚ
／ ／ ,__ ￣＼>'"ｰ-､,,,_ ｀｀ ―″
＜三/ _,-ｰ ＼￣ヽ >三＼三＞
―＜三三/ _,,ノソ／丿∨三三＼三三＞'ｰ--､、
三三三三三/＼、 _＿-＜ﾆﾆ_／／ ∨三三＼三三三三三
三三三三／＼ ＼ ｆ´ ＞〜|─＜ ∨三三三三三三三三
三三三／三三＼ ＼/ | | ∨三三三三三三三三
三三／三三三三＼ > | | ∨三三三三三三三三
三／三三三三三三＼ ＼＼ | | ∨三三三三三三三
／三三三三三三三／ ＼＼ | | ∨三三三三三三三
-
r ─ ､
/ ヽ
/ ＼ ／｀ヽ
/／ x===x＿ヽ__,,．---- _＿ ／ ヽ
／ {:...::::::::::}＞'´ ￣` ´￣￣＞.､ /
. ／ / ゝ::::／￣` ノ＼ __＿＿x_,,/
. ／ / У ＼ヽ､___ Y:::: : / ､
／ 〃 ／ r斗 ヽ ＼{::::::::i i
. ／ / ／ ., i .厂| 廴:::| |
〃 ,' 〃 ./ .| { l ヽ .i V::| i |
/. ,' /ｲ / __|__| ヽ ＼ :|､ i }:}| | ! ここは瘴気が濃すぎますから
,' / / { ,ｲ {L_|,八 ＼厂`ヽj .Ⅵ 八. | !
./ / |./ { ﾉｷメﾐ＼ Z≡≠､_! ,}}! }! 人. | !i .…….タヂカラオが消滅しました
,.'. |{ |! 八 { .代y! ´ {うcﾘア },' /Y⌒!iz | !i
,', ヾ人{ｨ/＼N ￣ ﾉ ゞ- '´ /／ ,')ｨУヽ | ./,'
/ ,' ／ Ⅹ /八 ` ーイ /_／ } !//
,' ;. ／ / 爪 { ヽ､ ゝ ,ｨ/ ./{¨ |: //!
, ;{ ／ { /{ ヽ!. ＼____,, ィ ./ ./ .| | // .!
V./! ,' ／. | |! ＼ __,,．イ:} ／〃 入 | .// !
..V ! .{.／ ! レ´￣￣/::::::/:八/ / ／ }ト､ У,' l
V! {! | |! i:.. /:::: / / /¨ /:::::ヽ／,.ｲ .,'
V | .', Vi! ／:::::::{{ ／{ { ／:::::／／/ /
V ! / ＼Ⅴ/:::::::::: {{イ ! |==ヲ: : ／／:::/ /
-
／ ｀ヽ、
/ ／ 、 ヽ
,/ " / /( .． ミ ヽ
'''ﾞ、 、 | | ＼ﾐ 彡 ヽ_ 彡 し
ｰ'''" `'''"｀ ., ゝヽ Ｍ//.、 、"く彡 ＜ﾆ、
"≧ .彡》》彡川》》 lく巛巛 ヽ,,ヽ ―ｰ､
=¬ .,/ﾉノ代=ﾓｪ-,}.| ぇtﾁ-ｦ》》》）ゝ ＝ｰ、 ……私が予知できなかったということは 彼ですか？
'"ﾆﾆ,ｯ"ヽ∬ ￣"ﾘ | ￣ .ｼｿﾉ ゞ-
（,-ﾆ,, l l / }ﾞl /
（ （ヽ、 、 ﾆﾆ , /ノ.ﾉ
./.ﾞl ヽ ￣ﾆﾆ￣ /|
／ ＼＼ / |
___／ ￣j⌒l‐ __ .≧-＿
─＜ l j ／r,)／r,) ＞ｰ-＿＿
ﾉ .j／,,,,／,,,,／
.ノ ／ .／ ／
|-‐" ィ ｲ 》
.| ‖ 丿 ∧
| / i /
} / /
/ .: '､ ／ ':,
/ / ', γ⌒ヽ ':, ':,
,′ / γ⌒ヽ ':,＿＿,.. --‐-ミ{::::::::::::} ':, :,
,: / {::::::::::／--ミ ／￣｀ヽ､ゝ-イ :, ::
. | } ,′ ゝ‐ｲ´ ＼＼ :, |
. | ,:' ′ ／ ＼ヽ :, :{
. |/ | ハﾊ ヽ ｀ヽ､ :, ﾊ
... ,′ .::| / |i /ﾞﾞ''"ヽ l: } ', ::, / :,
. ,' .:|: / :| | :|i { Ⅵ/| _L_| } ﾊ :, ′
| { | |_」L」_', }/ jI二∟[_ /| } :, .:::| はい、『子牛』を捧げてすぐに、 同じビルでどかーんと
| ﾘ |'´|斗r≠ミ ''´ r‐'沙'|,.ｲ ﾑｲ ::, |
| 八 -=ゝ 辷炒 ｀¨´ ,l | 从 :, 記憶を失っても、彼は健在ですね
| / ＼{＼ﾊ ﾍ ; ｲ ﾄ､/. ＼:, l /}/
Ⅵ ハ ノ|: 込 __ ..::: | .:|:::`:.､ ヽ /}/ もてあそばなかったのが以外ですが
＼ { ＼ / ,ｲ 个s｡. ィ,ﾊ,:::! |:::::::::::｀:ﾄx
＼{ ＼/::::::| l{::::::l{ハ≧=ィ / }::| ,:::::::::::::::jl{ ヽ
,ハ:::::| |::::::::l{ ﾍ ./ .リ ,:::::::::::::::jl{ ハ
{ ﾏ:::', ',:::::::l{ ヽ／ / /:::::::::::::::jl{ / ',
{ヽ ﾏ，ゝ. '､:::::l{ ,ｲlll＼ ノイ:::::::::::::::::jl{ / ',
i `､ﾏ，{＼__＞:l{/ ヽllll/^ヽ}l::::::::::::::::::jl{ /
. ｉ ﾞ::l::::::::::::::::ﾑ }lllﾑ ‖::-=ミ､:::{ll ,′ .i
. i ',:::::::::::::::::ﾑ .llllllll∨::γ⌒ }:::{lⅣ i
. i 込:::::::::::::::::::Ⅵlllll‖:::λ ,:::::㍉ i
. i ＿_ﾑ:::::::::::::::::::ヾ〃::::::≧=彡:::::::::〉---､
. i '´ ﾍ::::::::::::::::::||l!:::::::::::::::::::::::/::/ /
{ }::＼:::::::: ﾞ||l!:::::::::::::::__ノ:::',
-
(ゝ 、 __／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
⌒へ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿
＿（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::|:::::::::::::,,-､ ﾆン
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ三::::::乂::乂彡:::|:::::::::／
,〜ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::彡'y,三/ﾆ爻::::::::l:::::::::::::::Z
⌒/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i´（//:|:|::|.l,(((ﾉ乂ﾘﾘﾘ:乂::::::::::マ
ﾚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（＼（ノﾉ 乂弋斗ﾔﾉノ＜::::::／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（＼弋 .ノ l,| ｷ::ﾉ)::ヽ（
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ>ヽ|从 |行ノｿ::::::::x＝z そうでなくては困ります
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く | ｀ rﾔ ヾ￣ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞl, i､ |ｨノ） 何のために我々が、何十年と彼をこの国で遊ばせてやったのか
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| │ ! |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ∧ ＼rヽ .|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ∧ | ,く￣
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ∧ 广＼＼
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. .ヽ::l /､ ,,,. ＼ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽヽノ｀ ~~ヾゝ丶）
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ､ 〜
}i:/'´ ＼
／ ヽ､ ＼ ヽ
/ | Yﾍ ヽ :. ヽヽ }
／/ / : | | ,,.ィ⌒ } ', ｌ⌒ヽ } } :| Ⅳ
/ { / | | ,.ィ´从ﾊ / }/ｌ_ﾊ 从八 ﾊﾉ＼
,′ Ⅳl :| |／,jI斗ぅう弐 ん)心=-Ⅳ∧ `Y そして彼は今も新しい遊戯を見つけて遊んでいる
,′ lヽ乂ﾊ :| -=ﾆf乂zzツ ゞ-ﾟ',ﾊ ﾚ ‘， }
,′ ﾄ､ {∧ __／)‐‐､ー‐'ﾞ ゝ｀¨ ', ヽノ 正気の沙汰とは思えませんが……
| | ＼{ // ／ ／ ' ' ' ' ' ' .八 ',
| :. ',ｰ{ { { / ／二⊃ __ ,.:' ハ } 少し憧れますね、策を弄する必要が無い強さというのは
| ヽ Ⅵ Ｙ ﾚ' ／ ‘‐’ ／ :| 乂
| _」..,ﾍ ＼s｡ __／ﾊ :| 从
Ⅵ＼＞-=く::::::::| ＼ ヽ ／ ./::i ,:｀`ヽ､{
／⌒ヽ ＼:::::| ハ }､ /:::::i ,'::::::::::::/＼
../ ＼. ＼|: /￣｀`丶､ ,ﾊﾍ /::::::i /:::::::::::/ ＼
..| ヽ | / ＼/ ∨::::::j /::::::::::/ ／⌒ヽ
..| Ⅵ / //::::::::/ /::::::::::/ / Ｙ
-
::::::::::::::::::::::::::::7彡ヽ、::ｉ!::::::::::::::::::::::::::::::::::,. ;:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::': :',::::::､:"j:::::, '::::::::::::::::::::::::::::` ,_ 、::::::::::::::::::
:::::::::::::,'::::::::::::´,/::::.ヾｌ'::::|:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ､ :::::::::::::::::
::::::::::::{ :::::::::::::::ｌ:::::::;､j,､;_!:. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゞ ､ :::::::::::::
:::::::::::::! :::::::::::::::i::::ヽ !:; ::::､ :::､ ::::::::::: ::::::::::::::ﾐ ::::::::::::::
:::::::::::::ｌ :::::::::::::, :ｌ:::::ヽ {::::::､:::::::ヾ::::::::,' :::::; ::::::::::ヾ:::::::::::::
::: :::::: ,ヽ: ､ . :::ﾞ::: ::ｌ::::＼ヽ:::::ヽ::::､::ミヽ::;:::、:::::::::::,､::::::::::::::
::､.....′':,ヽゝ.' ::: ::}ヽ::;::{ ＼:::ｌ_ﾐ;三;∠)::j::ｌ､::::::'、:::::::::::::::
::ｿﾌ:,::::::, "::::;::::,::l::::! 从::} _∠ﾆlｨ心ﾌ ﾉ,7,:::::!::::､ :'::::::::::::::: そのための贄、そのための儀式でしょう
//:/!:::::_,:::ノ!::/ｌ:l」::V:ハ:!≦:ニｌ一 '´ 丿|:∧:ﾉ|!:::::::::::::::::.
::::ｆ=!:弋心ﾗ:ﾉ=7:::::::_::::;.ﾘ ｀::::... 丿 │ﾉ}:::::::::::::::::
::,:l`ヽ‐-‐ ¨´ ,"; :: : ::: ｌ/::::::::､::::::二 .....
::ヾ ´: : ´ : : ::: ｌ:::::::::,::ヽ::)
::_ゝ : : : : : : ::: |:::::::::::::::::::::::::::::::￣￣
:､: : : : : : : ::: ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:ヽ: : : : : .:: : : :::. _.. / ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::＼: : . : :::,=＜ ￣ 丶-‐−一',ﾆヽ、j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::ヽ:. ／ ヽ ＼ ,, ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::: ＼. ／ ヽ ヽ-─ヾ.、 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::
.
-
. / ; /:.:､ノ.:.:.:.:∨´ ｀´ ｀ヾ(:.､ノ.:.:.:.'.＼ '.
, { {.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ＼ 'ﾍ.:.:.:.:.:.:.} '. '.
i 八 ゞ:._:.:厶 ' ＼ﾉ廴:ィ '. '
| { '. Ⅵ/ ハ ヾⅣ′ }i i
| ' '. У , / ﾄｖﾍ ､ ヽ ＼ }| |
| ′ ！ /〃 / , / /, | | i }i } '. ﾘ |
｜ / Ⅵ/ ｲ / ハ ,/lﾊ i | | | ハ /| } ﾄ} / | はい、というわけで
j〃 }i / i_{__土工工ハ{ /j「工工土厶,. , l /' |
. 7 八{ `ド代で'ﾊ7ヾ ﾍfで'ﾊ7):／ /}/ / | 『子牛』と同じビルだったのを幸いに、
, / ＼{＼ 丶 `ﾆﾟ' `ﾆﾟ' ,厶 ィ | ′{i |
i / . .:i : : ﾊミｒ`' ' ' j ' ' ' /:.i |: :i: .ヽ, | タヂカラオを『雄牛』にしてしまいましょう
| { . : ｉ: : :| i: .|丶 _ _ ／|: .i |: :i: . ': . |
| .: j . : ｉ: : :| i: .| ＞ . . ＜ |: .i |: :i: . ｉ: : | 日本的ＭＯＴＴＡＩＮＡＩの精神ですね
| .:iﾊ |ｉ . : ｉ: : :| i: .| _rf{≧ - ≦入__ |: .i |: :i: . |: : |
'. N＾Ⅵ . : ｉ: : :| i: .|=ﾆ|{ ＼ ／ ｉl:.＼|: .i |: :i: . |: : ;
ヽ { |ｉ . : i :ィｉ! Ⅵ: : :|ｉ >:< ｉ|: : :.|: .ト､{: i: . j厂} ′
＼ {i.:＞ ´ }ﾊ i| : : |ｉ ∧::∧ ｉl: : : |: .厂≫ｘ _／ /／
. 入 /ハ {: : :.|i／ }={ ＼_/,: : :/ /: : :{ { ハ /′
j ヽ //: : :＼: :.{{ //∧ 〃.: :厶': : : :ﾍ V '.
. / ∨/: : : : : : : ﾍ∨///∧//: : : : : : : : : :} { |
／ ｀ヽ、
/ ／ 、 ヽ
,/ " / /( .． ミ ヽ
'''ﾞ、 、 | | ＼ﾐ 彡 ヽ_ 彡 し
ｰ'''" `'''"｀ ., ゝヽ Ｍ//.、 、"く彡 ＜ﾆ、
"≧ .彡》》彡川》》 lく巛巛 ヽ,,ヽ ―ｰ､ なるほど、それを伝えに来たわけですか
=¬ .,/ﾉノ代=ﾓｪ-,}.| ぇtﾁ-ｦ》》》）ゝ ＝ｰ、
'"ﾆﾆ,ｯ"ヽ∬ ￣"ﾘ | ￣ .ｼｿﾉ ゞ- ではその次の『贄』は？
（,-ﾆ,, l l / }ﾞl /
（ （ヽ、 、 ﾆﾆ , /ノ.ﾉ .
./.ﾞl ヽ ￣ﾆﾆ￣ /|
／ ＼＼ / |
___／ -＿
─＜ ,) ＞ｰ-＿＿
-
／ l ｀ ＼
./ / / l | } .} ヽ ＼ ヽ
{/ / ム斗孑十‐ミ ハ :| '. ヽ ﾍ
{ / ／∠∠__ / /｀ / Ll_ }.:| ', ﾊ
Ⅵ / 7¨f^7_爪≧x' ／ ソ ∨ | } } :|l: '. 『雉鳩』にしましょう
|＼{ ./. 弋zzツ 扞ミx'_ノ ハﾊ 八,ﾊ
| Ⅵ ｀¨¨´ .{ツ /ムイ ﾉ´ 幸い既に候補はつけてありますから
,ハ ﾑ > ¨´ { ',
＼',. ﾑ rっ ﾊ ヽ
ヾ ∧ ｀´ ｡s( ', ヽ
＿ハ .∧ _ ,.ィ´ |: ', ',
ﾏ， } ', /≧=彡 l | |: }
::ﾏ， i }＼} ､-､ / j :j :l
::::ヾ､i | ,ヘ ',:::`＜ / / ,.ｲ ﾘ
:::::::::/ |/lllllllﾑ }l:::::::::`/ /／ } /
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／ ＼ ┏━━━━━━━━━━━━━━. ┓
／ ─ ─ ＼ ┃オッス オラやる夫！ ┃
／ （●） （●） ＼ .┃ ┃
| （__人__） | .┃育ちと性欲真っ盛りの高校２年生！┃
＼ ｀⌒´ ,／ ┗━━━━━━━━━━━━━━. ┛
／ ー‐ ＼
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.
＿＿＿_ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┓
／ ＼ ┃マミさんがマミられて早１週間！ .┃
／ ─ ─ ＼ ┃ ┃
／ （●） （●） ＼ .┃若いやる夫の中では既に風化し始めてるお！┃
| （__人__） | .┃ ┃
＼ ｀⌒´ ,／ ┃マイブームは一人焼き肉です！ ..┃
／ ー‐ ＼ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.┛
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ウオオオオオオオ！！ ペルソナ！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.／ ⌒ヽ
〔 ﾉ
＼ (
ﾉ ヽ プスン
（_ ノ
.つ （
.（ ⌒
.ヽ（
.
-
＿__
ィ≠ミ"￣｀､l|￣ミ｀x 、
／ (⌒) 廴_彡" (⌒) ＼ヽ、
,,' ヽ、＼
/ ＆",;ヘ、,.勹I㌃ ___彡ヘ、ο .ﾑ ﾞ;、
;. ﾑ. / ,' .;i｝ J秞 ｛! ,、冫l} ,! | }
| Jﾘ l ; ;. 〈 ＼／ 〉 ,; ,; l| ,ｨｆ'′| ;.｜
|ο | ;ﾊkrﾍ. 〈〉 /)ノlrﾍﾊ!l|〈{ｯ}〉｜,; |
{ {l} 〉ィ竓=ﾐ、l /yf'斧ミﾒ/ ／,; , | でないですね 、モレク
|＼,ﾊ| {{ V少,`ﾞ'" V少,}} ＼／ノjﾉｿ /
ﾘ刎|ﾘ. ｀￣ 、 ｀￣ |il||竓} /|i´ いえ、出ない方が良いんですけど
刈乢ﾊ ﾙﾘ蕀!./ﾉﾘ、
ﾉﾘヽ}ﾞﾐx、⊂ニニつ ／／／ﾊ冫┌_、
,;´ﾌ／ ≧====≦、/′ー―-..、∠ﾆｰ､
/i:i:i:i:i:i:i:i:|| `ﾞv"´ l|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミx､爻ﾆ､`､
{i:i:i:i:i:i:i:∮ﾞー=＝ｷ"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ夊,tｯ {
/|i:i:i:i:i:i∮i:i:i:i|iI|i:i:i:i:№i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ {ｲ }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……嘘じゃないし！ マジやる夫モレク出したし！
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
-
./ ／￣￣￣}》__,,,廴}￣＼ ':;
./ ／ ゛゛¨¨´ ＼ `､} '.;
/ ﾄ ／ ＿__ ＼. `､. }
{. ／ ／￣. ' ﾞｉ, ﾞｉ____ ﾞ , `ヾ
ノ.. {, ,／ｉ ', |＿|. }, V.i .|ﾞ} ｀i |+`;ﾄ､
／ ｲ. ﾍﾍ 《 i `t;j. ,' ∨ ;/..} |}ﾘ_`ﾘ i
/／ / ,.|. ﾍﾍ＿_{ | ===ｬ...i |-ｱ"ﾃ .j l}...f`ih|
~. r‐ {.. / f~Y-､_ｫ;}i |ﾞﾄ-'｡.ﾘ. ﾝx,__x,r'j ﾄゞ;ﾘ l} | ：}:|ri そもそもペルソナとはつまり、
r ´￣)- `､ }: |: :| `;i.__| ﾋ__ノ '∨ `ｰ,'}＿丿.| ：:|ﾘj
,..ム-‐ ' ,ノ, / ヾ | l .} ヽ、"" 〉 """ ノ彳/ ：|v その方の心象風景のパワーをもった擬人化、
／ 人 」t yt ./ﾙ､ ､`、 ".`､`ｰ､_ ´.ｲ､,j .,'./
〉／ v'´ " ﾚ't/ ＼入 `:ヽﾐ`､` .,.ｲ. / .:Y :/ いえ、疑悪魔化なわけですよね？
イ 〈 ／ ´ `､ `､:`､ r'"`j ,.イ ./ ,.'.:/
.| i ⌒y `､ ：Ｙ#`‐ `~",.ｨ | l／",.,.：.〈,,. ‐¨ヽ 確かにモレクの形というのはゆゆしき事だとは思いますが、
Yヽ、 / ,¬/"¨`ヾ￣;;;;;;;;`､ ：:}ﾆﾆ=-==-"i__f＿＿,,：,,..,〉;;;;;;;|;;',
V ｀`ー‐ '´ .|i::::::::::::'';;;,;;;;;;;;;冫- ‐|￣`:亠T''"´:::」、 ￣''|-､;;;;;;;;|;;;;'l あくまでガワが同じだけだったのでは？
`ー―‐V_, y|:::::::::::::::::';;;;;;／{ `ｰ--"､≡::ｰﾁｰﾄ-:::,'､ `ｰ―'''--ｰ;;;;;|;;;;;;}
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ え、何これ 結構勇気だして伝えたのに、まるで大したことない感
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | くっそう、キルオ君の気持ちが分かっちまったぞぉ〜 ユウジョウ！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
-
今のやる夫さんはオオカミ少年のペルソナだと思われてるんだな
-
.
. - ─ - .
／ .
∠ノ{ 「 ｀ . ＼
. '(⌒ 入 ＿ ノ (⌒ヽ.＼ ヽ
/ ＿ __ ーく＼ ハ
l /´ . l i Y il 〈´ !く ｀ ＜⌒.Y i
i_〉i l i ﾚ' _人_ノ＼!ハ ﾉ⌒ } i!
l l l ｌ〈 ⌒Y⌒ 〉｀ヽ /＼ ﾒ 从 天界が危険視しているのはあくまで『魔王モレク』ですからね
片l l iｲ＼ ij _. イj匕 !Y i! / i{
. / i.l ﾄ､i匕ﾘ j匕.ソl| /⌒ヽ | 個人の心の内まで監視して問題視するのはやり過ぎでしょう
彡'. ｲj.从ﾊ""" . """ .ﾘ ij ij ij 从
从j i∧ _ _. ﾑi / / ﾚ 人
人八.j＼ . イ ﾘ/ / !/＼＼ 見たところやる夫さんが取りつかれているということもありませんし
Ｎﾉ r てこ斗＜jﾙ' jK人
__ . ＜|⌒Y´￣{ Y.:: :＼!
/´. :: : ::.％! 人 _斗人: :: :: :＞-- . やる夫さんには、その、死の淵でモレクを見る理由もありますから
i. :: .::c％.::::＼ . ィ´j ％. ::／.::::／.:⌒ヽ
|: :／∞厂 ￣ ￣} ∞ ％. ::::／. :: :: :: :: .
ﾚ'. :: :: ::Ｘ アT 「.:: :: :: :: : :∨. :: :: :: : :ﾄ.::i
＿＿＿_
／ ＼ そう言えば僕以外ダレもモレク見てない……
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 何と言うことだ……ボクは過去のトラウマから
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ＭＡＧ切れの中で幻覚を見ていたというのか……
／ ー‐ ＼
.
-
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ じゃあもういいや！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ジャンヌさん出してるのＭＡＧもったいないからポチー！
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ ポチー あああああ――＞
Ｖ
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ……
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあそんなわけないんだけどね……
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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;:;;: , .,., .,. ;:;:。 ,.:;,;,:, *:,; ;.,;,::;;。,... .. ;:
;:;;: , .,., .,. ;:;: :. :. .: : -‐- :. .:.::. .:.: :. .:.: ,.:;,;,:,★:,; ;.,;,:: .,...
;:;;: , .,., *., . : ,r'´. ｀ヽ: .. : :. .:.::. .:. . . ;:;: ,.: ;,;
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,,..., |￣￣|＼＼|l工l工l ├┤l工l工l ├┤l工l工l ├┤l工l工l ├┤l工l工l|／￣￣￣￣￣￣|
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t'ゞ;;'tyﾒ;;,,lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl |＿＿| |
YゞKゞヾﾒヾ`ゞ､,,､. |.HHH|! |
kゞ,Yﾊ'ｿ;ヾﾍゞYｿYゞ､,l lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl |二二| |＿|￣
ゞt;ゞヾ〃ゞYゞﾍゞヾﾒt' rｿ';tゞ;ｯ';'ゞ;ヾゞ、 |.HHH|! | | =
ヾゞtゞkゞゞ;l!_kﾒ'ﾇﾍゞ;k",t'ｯ';;'ﾒ;y;ゞ; ヾゞﾞゞ""ヾ､エl lエエエエエl lエエエエエl lエエエエエl |二二| |＿| =
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kﾒ'ﾇﾍゞ;k" f;';:': ｒ';.';:;'.',';';､;;;;；;;:;:; :、,､ ､`^；;;:;:;":：ﾐ'､ |.HHH|! |ヾ";;''
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| | ／:::::.(, ＼ ::::＼
| |':::::::::.:.:.Y__ﾘ警二_−- _ ッ :::＼
| ／:::::::::.:.:.:.:.<,__＿＿＿二'r___l.. :::＼
| .／:::::: ::.:.:.:. :／ ＼ 顔が怖すぎて年齢不詳って
| ／:::::: ::.:. :.:.:.:.:..| （●） （●） .|
／::::: ::.::.:.:.:.:. :. :. :..＼ fｪｪｪｪｪｪｪｪy ／ 特技って言っていいもんかねぇ？
／ ／::::::i＼>介 √::::::::::ヽ
／:::::::::::ヾ:ヽ};;{/::/::::::::::./ ＼ 実際いま利用してはいるけどよぉ
/:::::::::ｨ;;::::::ヽ:ヾ::!〃::::::::::r警/::＼
|:::::::`||;;;:::::::::::＼>'::::::::::::::|ヽ::::::::::}
/⌒ヾ|;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::| |,::::::::|
ヾ___,ｿl;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::│（､__.,ﾉ
|;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::|
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ヽ;;;;::::::（::::::::::::;/
ヾ;;:::::|::::::::::::|
≒;|::::::::::::|
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| |:::::::::::::::::::::::/ / , , ＼ ヾ ＼:::::::| |
| |::::::::::::::::::::/ / / / ヽ ＼ ＼/ /
| |:::::::::::::::::/ / / / | ヽ l ヽ Ｘ
＼＼::::::::::::| | ｌ ./! |:::. |:. | |＼ ＼
＼＼::::::|. l .:::| .:/ | l: : / Ｘ |:: | ! ￣
＼＼|: | .::/| .::| |:. |::. :. /´ !/| / ! ごまかしやすくて結構な事じゃないか
＼l:. -‐- | ::」_ |:::.|:::::. ／/ ,, -|‐l/ |
|:::::. :. |/,,-‐ヽ| ､_ヾ＼:::. .:/彳::::., l || /: |ミ ､__ 履歴書に書けるぞ
|::::::::. ::. ||| |:::::::::: |｀ﾞ ＼/ l :::: ﾌ //: / /＼＼＼ヾ￣
|ヾ::::::. ::::.. | 弋 ::::⊂ ／ `ｰ ´ ／l:: / /ﾞ｀､ｰ' ) ',ヾ
, ´￣｀Ｙ￣￣￣￣｀''` = ', ､ /::./ｌ/ ￣ 〉》
l"´ ､､ .l ＼｀> ､ , ／|::/ .::::::: /〃
乂 :::::ヾノ｀ヽ＿,,,,.. -‐''ヽ､｀>_ ￣￣ イ l/ /::::::::: _ ‐´￣ ┏ ..┓
／/ l |ﾞヽ/ ` ＼|`‐‐/ ／ ￣二=ﾆ´_ /-‐ '' ´ ┃魔獣：ネコマタ┃
／ l/ | | /､ヽ , ｀" > ´::::::::: :ヽ ヽ/ ┗ ..┛
l´l'/ |∧|/___) ) |:: /::::::::::::::::::.........:::::. |
| / /---‐' |:: l::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ オイオイまじかよ
／ (●） （●）＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | イケメンは履歴書に書けない分俺のが就職に有利じゃん！
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
.
-
.
::::::::::::::::::: ::::::::::::::::. ＼::. ＼:::::::::::::/ /
:::::::::::::::::: .:::::::::;;::::. |::: ヽ::::::/ /
::::::::::::::::: .:::::::/ !::::: !:: | l／／
:::::::::::::::: .:::::/ .!:::: /!:: | ﾚ´
､:::::::|:::::: ｲ:::/ |:::: /,,l: |. |. |
＼||:: / |/,, -‐ |:::/ .| | | ./
|/ " ,.=＝|/〒`| / |/
| | ::::::::: l ! / | ま、真のイケメンは女から金を引っ張れるから
| | :::::⊂ / ./ | |
, 弋__,,ノ /イ:: | | そもそも就職や労働なんて必要ないがな！
/:: /|/
､＿＿＿_ , ｲ::: / /
｀ ‐---‐ ´ , イ:::::: ／| /
＞‐--- ､-‐ "l !::／ .|./
::::::::::::::::::::::ヽ | ' /
＿＿＿_
／ ＼ 男の価値は仕事の質だとぼかぁ思うね
／ ＼
／. (●） （●） ＼ ハッ ！＞
| ハェｪｪｪェハ | 男のやせ我慢を鼻で笑うなぃ！
. ＼ |_ｪｪｪｪｪｪｪｪ_| ／
.
-
.
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ まあ俺も本気でそう思ってるわけじゃないけどな
／ ＼
| （●） （●） | 一応警備のバイトで金もらってる立ち場なんだから
＼ fｪｪｪｪｪｪｪｪy ／
／ ヽ もう少し気ぃ張るべ
／ ＼
/ ｨ r ＼
| `|| |ヽ ヽ
/⌒ヾ| | |, |
ヾ___,ｿl │（､__,ﾉ
| |
l Y´ /
ヽ, （ ,/
ヾ | |
≒;| |
(.（"＿｀ﾞ_）
-
ジャンヌさん不憫…
-
〃⌒
》x {{ _,ｘ彡|!
《三≫…¬…≪三三j}
》'´ ,': : : :＼ : :`守三》- ．
|:l : :|: : : :|: : :.V: : : `《《: : : : ＼ 若い女の霊が出るんだったか？
|从人: : 人斗,:}: :|: : :ミ乂j ﾐ⌒
了jﾃY ,rﾃ弌: :|: : :|: :ﾄﾐ⌒ 出るだけの霊なんてさびしがり屋で可愛いもんだろう？
|:》‘┘ ┴ 个:j.: :.从j
从jﾄ､._─'_,.イﾄ┴く お得意の性技で慰めてやればいいじゃないか
>,f冗'Y７彡ﾍ,
／_人{{ノ / } きっと満足して成仏するぞ？
/ 》-─‐v' 〈
》v/ / { ,.ｨ / ,．-――- ．
.,ﾑ(⌒`'≪⌒ヽ》-'′ ／ ' ´￣￣`)_ﾉ
{ ⌒＞､ ｀)_)),《 //
`ｯイ ｀>ｰｲ/ //
/ / |. 《 ,∠,《＿
. / { | ￣￣.＿＿_/
, -―ー- 、
／ ヽ
' ⌒ ーヽ そうしたいのは山々だけど、
l (●) (●)
{ ﾄｪｪｪｪｪｪィ 幽霊だと思ったら人間でしたじゃ洒落にならねーべ
､. ヽｪｪｪｪｪノ ノ
＞ ＜、 実際あんまパッとする気配は無いしなー
/ ー―- .､ r､ ヽ
`ー―- ､_ノ l/ / だから今日の俺は紳士、紳士のキルオさんよ
,' l ,/
l |´
弋 ﾉ
| /ー ―一、 |
し ､_,!
-
|:.:.//.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/ .|:.:.:.|ヽ.:.:.:.:.:.:.:..:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ﾚ' /.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∨:.:.:./ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/ |:.:.:.| .|:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:| ∨:/ ､ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:/ |:.:.:.l .|:.:.:.:.:.:/ .∨.:.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:! ∨ ＼__',:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:/ .|:.:/ |:.:.:.:./ ｌ.:.:.:.:.::.:.:.
|:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:| 「lﾃ=z､ ',:.:.:.:.:.:.| |:.:./ゝ--‐‐ﾚ'''''"!:.:.:/ .|.:.:.:.:.:.:.:.:
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼{ |l|ヾ::::::::| | ｌ ＼:.:.:.! /.:.:.:.:.:.:.::.
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ll∨:::ゞ､/ / ＼| 〒＝==zx､____＿＿ /.:.:.:.:.:.:.:.:.: ……凶華様の時は乱暴だったくせに
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ゝ-‐' ／ |ヾ:::::::::::/ﾞﾞﾃ"￣7/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .::::::::::::::::.. ∨ゞ:::::/,,,, / // /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ::::::::::::::::: ゝ､二ゝ" ／ /.:.:.:.:.:.:.:..:.:./.:
|:.::.∧:.:.:.:.:.:.:∧ ..:::::::::...... " /.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:
|:.:/ ∨:.:.:.:.:.:.:.＼ ::::::::::::::::::::: /.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.: .┏ ..┓
ﾚ' ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＿ /.:.:.:.:.:.;ｨ´.:.:.:.:.:.:.:. .┃ ネコマタ：凶華┃
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ /.:.:.:.:／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .┗ ..┛
＿＿＿
／ ＼
／（● ） （● ）＼ それで仲魔になった君も相当好き者だとおもうがね
／ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） ＼
| ＼ェｪｪｪェ／ | ――おっと、そろそろ入院棟だな、ＣＯＭＰ戻すぞ
. ＼ ／
と⌒ヽ ｀＞ 〈´
ヽ V´ ヽ
ヽ / ､
-
r──--- ､ ＿＿ _/:／
|:l￣￣￣｀ヽ＞:.:.:.:.:.:.｀丶<______________
|:i::::::::::::::::／:.:／:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-──, }
l:l::::::::::／: :／: : : :/: : : :ヽ: : : : :∨:::::j j
ﾍ:∨::/:.:.:./:/|:.:.／|:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.: : ∨://
',:∨:.:.::.:{/`|X !i::::.:.:.:/|:: |:.}:.:.}:∨/
|ヽ|:::.:.::::l「アﾆｧ､_,{::::::/_,」斗:|::::ﾊﾄゝ
|:.:.l:::: ヽ:|{ ん::::} !／7ﾃ丁} !,ｲ/} 凶華さまを淫乱扱いするとは……
|:.:.|::::::::::ﾄ!弋ﾝ {_::ﾝﾉ/:::|
ﾉﾊ:ﾍ::::l::::! ヽ丶 ヽ丶{::::::} ＣＯＭＰの中で労組を作って訴訟してやるからな！
,へ.__ Ⅵヽﾄ､＞､〜､＿__ _, ィ:::::/
／ -‐〈 | ,-─ < ⌒ヽ人ア' 二ヽﾁ/}／|/
', '´_}' | ヽ､_ﾉ {_, =- ､ Y ヽ､_＿
__ヽ ´_,j､ {__ ゝ /`´| ﾉ (ﾟωヽ
/ '-ヾ､__,ｲ f,へヽ / ／ 〉‐-rイ / ￣,┴,
ゝ____ノ!-‐1'´ ヽヽ___人 ¬/,-､ ﾚ､!l ／ , イ
／:.:.:.:.:| ! ／-' |: : : ｀T´: : l ｀Y´}､__<_／ ヽ
:.:.／⌒| } ／ j: : : : :l: : : i: : : : i ＼ ヽ
＿＿＿
／ ＼
／（● ） （● ） ＼ はいはい、交渉はベットの上でなっ――
／ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） ＼
| ｌ^l^lｎｪｪｪェ／ |
＼ヽ L ／
ゝ ﾉ
／ /
.
-
│ ＿＿＿
│. :. :. :. :. :.｀:. ..､
│.:. , :.／:. :l:. :. :. :＼
│ ﾞﾞ "〜〜|:. :. :. :. : ヽ
│ ....|:. |:. :. :. :. :.ヽ
│ .|:. |!ヽ:.|:. :.:. :.:} ┌┐
│ ..─|:/|:. :. |:. :. :.:.:| ｜｜ [][]
│ !､:.:/:. :. :. :.:| ｜｜ ┌┐ i⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､__
│ .≡=-zⅣ :. :. /:.:.::| l ! ﾉ l ⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､__!
│ .弋Zソ 〉:. :. /:. :::/ .ヽ、｀¨´ ノ
│ ' |:. :. :/_ﾉ/ ｀¨¨¨´
│..─ |:. :. /:. :.,'
│..., r:≦ |:. :./ :. : |
│.7 lｺ７ |:.／ :.:.::::|
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│〜〜 ｲ' ヽ:. :. |
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│.Ｏ' / l:. !
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／ (○） （○） ＼ ……やってしまいましたなぁ
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. ＼ Lｪｪｪｪｪｪｪｪ._ｌ ／
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,:',:',:',:',:'ミ ／ ／i! ! ,彡' ミ,:',:',:',:',彡,:',:',:',:',:',:,;'',;''
,:',:',:',:'';;'ミ ／ ／| | |ｨﾊ彡,:'彡',:',:',:',:'彡,:',:',:',:',:',:',:,;'',;'';;;
ﾐノ彡ﾚﾐ" ／ ∠| ,| |=彡,:',:',:'彡,:',:',:',:'_ノ,:',:',:',:',:',:',;'',;'''川
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.ﾍ从彡＾ ／ |∠／|ｌ／,:'彡',:',:',:'ミゞ',:',:',:',:',:'ィ'爻'从,:',:',;'',';';;;;',;'''
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＼| | ／ |∠／ﾚ ノ_ﾉﾘ彡',,;'',;'',;''ノ从从乂从 人ノ,:',:',:',:',:',:'爻'从
＼| | ／ ／| |／ z=:'彡',:',:',:'ミゞ',:',:',:',:',:'ィ'爻'从,:',:',;'',';':',:',:',:',:',:',:',:,:,;
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|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ __.ﾐ三彡ル行个ｰWyv;|;||==============|ｌ!ﾆ='ｌＶ"‐十|j|!|｜
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|＿__||＿__| | ||ﾉ从、 ﾉ|| | |_＿_||_＿_| | ||| | |_＿_l.|ｌ||_||＿_| |:::| | |__|Ｌ.|i| | |.-‐十|l|{lﾚ'
|＿__||＿__| | ||ﾐ从ﾐ ,从|| | |_＿_||_＿_| |_ |ｌl!...| |_＿_ｌ.|ｌｌl_||＿_| |:::| | |__|Ｌ.|!| 〔［[[[[[[｢|!||l|L
(;:: ));; .)::..|(:; )ゞ.||＾ll~ﾞ‐ --‐'~'゛'|| |,,(;;:(（;;: ;: ): ),.,.,|,,;|ii|,, |..,., ,.,.,, |ll|,..,.,,., |:::|..~￣￣|ｌ|, ,:礜王仁|ｌ|ｌ |ﾞ
.;.: : Xx+ (: ヾ)|,,」l─‐ ‐-- ― .!! l ((;: ,::(;::.:;:));;)） .|iｌ!)::; :)::ゞ );)|!l|ヾ);;))ゞ_ﾛ」(ヾ)ゞ);.|l|;) (;;((ｿ;; (:(:|ｌ!ｌ||;)
,.,..(;; );;);;) ll／ .＼＼.ｴｴ(（;::.:;:.::;:.::::|il|;;:）);::;ヾ;)::;|!l|;;):)ﾘ::）)三(::(:;:.:);:.;|l|::（:;::;:;((;::;（ |;ｌ|!|::)
;;);)));ｌｌﾚｌ／ ＼＼{工工工工|il|工工工工|ｌ||工工]}___iｴｴｴｴｴ|l|r┬┬.＿＿＿_..
:::)::ゞｌ／ .＼＼ |l!|. . . . . . . ..|||ｌ|,.｢~¨¬ニ二ｌ===ﾞ┴┴.／ ＼
王lﾚ' ＼,＼ "^ : : : : : : : |ｌ||: : : . . . ...||__|￣|￣丁／ ─ ─ ＼
／ ＼ ＼ |il:l: : : : : : : : : : : : : ／ （●） （●） ＼
＼ ＼ "^" : : : : : : : : : : : :| （__人__） |
＼ ＼ . : : :: : : : : : : : : : : :..＼ ｀⌒´ ,／
.. . . . ..,. .. . . : ::. .:.: :.:: .＼ ヽ . : : : : : : : : : : : : :／ ー‐ ＼
-
このあとヤッテしまう模様
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ――でね〜ケリィ？ 最近キルオの奴昼休みになると
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 学校抜けだしてどっかに行ってるみたいなの〜
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 | 放課後もつかまらないし〜
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
.
___＿__
厂厂::::::}:}
-───{::::{::::::::/ﾉ
´ ／⌒￣¨＞､::::::У⌒ヽ
／ . : /{ ＼￣⌒7 ﾟ｡
/ . : : :/_l| . : : . : : .:＼ 〃 ｡
. ′ 厂⌒ ､ .: : : l . : : : : : ‘， j 八
| ／ ＼ .: : : | . : : : : : : ::，!.:l ＼
| :{ ￣⌒ヽ ＼j廾='⌒Ｖ . : .:} | :! ! ﾟ. ……はぁ
∨ j} 示宍=弌 示宍=弌＼从ﾉ.:| ﾄ､ｿ
/⌒〉 乂辷タ 乂辷タ ﾉ 人八/ ∧
. { ( { ゛゛゛゛ , ゛゛゛゛ｲ / )从 ;Ⅳ 〉
＼八 u -=彡ア´ ∨
⌒`ーr=≦二二≧=x一⌒
}:}} }} : : : : : : : : )
ﾉ-r───=ﾆ才
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ やる夫にも何も教えてくれないし〜
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ アイツ一人だとちゃんとご飯食べないから心配で〜
／ ー‐ ＼
ケリィはどう思う〜？
. //}/人八/ }＼ |ﾆﾆ| / ＼ニ／
| ∨, ｜ |ﾆﾆ|＿_／| ＼ ∨＼
|N | | ｜ |ﾆﾆﾆニ／| ﾄﾆﾆ＼ （喋りがオネェっぽい……）
|{ | |i | |＼ l￣￣／ﾆ/}＼ ｝| ＼ニ＼
八 | |i | | 丶 | }／ﾆﾆ/ |∨} ｝ ｝| }ﾆニ|
Ｖ⌒ 丶| |i | |＼ l /ﾆﾆニ ｜|/ / /八 ￣￣
―-| |i |Ａ|-‐}ﾉ}ハ |{ﾆﾆﾆﾆ|'⌒V / // ＼＼ ……そんな事より先輩はなんで私と一緒に
＿__|八 ｜＿＿＿_| |_,| |￣｢|ﾉ／／ 人 (＿___｝ }
／'ヽ V/〉 | '⌒Ｖ//ﾉ| |ﾉ| | ／／ ／ /＼＼ｰ=彡 お弁当食べてるんですか？
／ ／｝｀¨´ ヽ| ｀¨¨¨^ﾉ/ ﾉﾉー=彡 / /八（＼＼
. ／ ／ 八 (ﾉ ／ ／,｝|｜|// / //{ ｝｝ ｝ }
／ .、 u ｝|八|/,／ //| | ﾉﾉ__ﾉ /
／ / ＼／￣￣￣￣￣￣￣ 厂/ ／|｛ | |ｰ=彡
/ ＼{＿＿＿＿___／ ／ ,厶イ 八| | |｛ﾉﾉ
. ＼ ／／／／ / /八（
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | キルオが学校に居ないから、代わりです
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿__ /⌒＞
,ィ厂 ,三二＞/ニ/〉_/ ノ}
// /{ / [￣二/⌒＼⌒＼
. / l /从 ∧ l|廴彡{ ＼ ＼ ､ （なんかなつかれている……）
. ′| ∧ {⌒＼ | /ニ}. ､ ,ハ ,∧
| _|/ } |/￣ ∨iムニ{ ＼リ | }}
|/⌒ ,人 ﾋ巫 ノ .' }}⌒!ﾉハ } .′ ……坂本先輩を誘えば――
. 八ﾋ巫 ＼{ / // )V/ }∧ 从/
_ | ＿＿＿＿_ u/／}/／ ,/ V
／{ﾆ{ : : : : : : : : : :.:.:￣￣二ニ=-ミｭ_ﾉ
. { { {ﾆ{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〉
. | { {ﾆ{ : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:_:_:_人_
∨{ﾆ{ : : : : : : : - ──=≦¨}／: : : :＿二≧ｭ＿
＿､Vﾊ : : : ／: : : : : : ／: :／ ／ ￣二ﾆ＞､ニニ二
∠厂￣}:,ﾉ＼ ､ : : : : : : :／: :／ ／ﾆ厂￣￣‘，=ﾊ＼ ＿_
∠ﾆ/: : :.／ﾆ／}＼: ー=彡: ::イ ／ﾆ／ ∨ﾆ!ニ ､二
-
＿＿＿_
／ ＼ 坂本さんは……ね？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ .周りにいっぱい友達いるから……
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 下手に話しかければ――殺られるぞ！
／ ー‐ ＼
.
-
／⌒V 〈_/ﾊ ＼{:. ｀ ､
/ ( ∨ハ ノ|::. ＼ ヾ ＼
/ , / ＼ ﾏ二彡´ [ﾄ::. ＼ ､ ＼ヽ
. /.:/./ /. ＼ |l∧::. ＼ ＼ ､
/.:/./ / ＼ ＼ |ﾆ∧::､ ､ ＼ ＼ :|
. /:,ｨ / ∧ ＼ ＼ |/＼{:. ＼ ＼ ＞ ＼ ! （観よ、リア充グループの輝きを……
/:/ ./ / {＼ ､ ＼ ＼ ＼:. ＼ ＼ ＼ ボッチの心を殺す光だ……）
/:/ ./ / :| ＼ ＼. ＼ ､. ＼斗彡从 ヽ ヽ .
V / 〈 ､⌒ ﾞ＼ ＼ ､ ＼}｀::::::::: !ﾊ ＼ } オッフゥ……
| {'. .:|＼. ､＼ ＼ ＼ ! |ス:::::::::::| } .Ⅹ :/
. ∨:| ＼ ＼＼芹丐弍ｱ l :! |ﾉ)}::::::::/ j / / ∨
∨ ,巧＼}⌒≧=- |.::| ∧ }_ノ::::::/ /ｲ / /
{ く Ⅵ .: / | ./ヾ⌒ ￣/ / /⌒＼
) / |.::/ノ´|/V∧ : : : : /У : : : : 〉
＼ _ ＿ ＿ ∠!/∨ﾊ´ .Vハ -=彡´ ￣ ＼(
＿人＿ ／⌒ : : : /: : ∨ﾊ: :∨∧: : : : : : : : : : :＼
_ イ⌒ : : : : : : : : : : : : : : : : :.: ∨ﾊ: :∨∧_:_:＿ : : : : : : : :.
(:::. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨{_: :∨∧￣ :_:_:_:_: : : : :.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ つまり君のような真性ぼっちとは違って話しかけづらいの
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
. ／ .: , ´／ /:. / .／ニニ／ ／／ ⌒
. / .: :／ ／ .／ .:: |. ′ 〈ニニ／ ／／
.. / .: :/ .:／ .: .::::: :!: i ‘，_〈 '. ／／
| .: / .′.::/ .::: .::::l: !::. | ，∧ '. __,彡/ﾆ/}:.
| :/ / .::::/ .:::: .::::|:. |:::. . ‘，∧ '. : ::/ﾆ/ｲ:::. ::.
|/ { .::::/ .::::::::: .::::::/{::. .|::::. , :. ∨∧ '. /ﾆ/ﾆ|::::. :::.
| V.::|i:::::::::::: .::::::/ヾV: '. ::::. :::. ｀ミ二彡ｲﾆ=|::::::::. :::::.
{ V !l:::::::::::: .:::::∨ ＼ﾟ｡::. :::::.＼ ::::. .::::::| /ニ=!ヽ::::::::. :::::::.
'.l ＼::::::::. .::/笊x_ ＼:::::::::::::. :::::::. .::::::::l/ニニ!::∧:::::::::.::::::::.
} ＼:::::: | }/)ｱ ､ ＼:::::::.}:. ::::::: .::::: |ムニニ!/::::ﾟ｡::::|:::::::::::. ……なんで口に出しちゃうんですか？
＿ ノ､:: !ｨ沙´＿_＞ ＼.′:::::::::::::::::!::|｀⌒V:::::::::::＼!:::::::::::
| ∨ /:::::::::::::::::::::∧j::／::::::::::::::::::/::::::::::::
| ゛゛゛゛゛゛゛ /:::::::人:::::::::/_ ィ⌒ヽ:::::::::::::/::: /}::::::
. | /::::／ |:::: / 厂(⌒ }:::::::／::／/:::::::
. ＼ ＿ -─── 彡イ￣二.!:::/_ﾉ .: :〉 ,ｿ::イ彡´ ::/::::::::::
-─=ﾆ二￣￣ ∨￣¨¨ミ／ー=ﾆア:::/／::／
| ￣￣≧zィ´ :／
. .: :: :: :: :: :: :: :: :: :￣ )＼
. .: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /ニﾆ
＼ .: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /二二
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 今は君と僕で二人なんだから、冗談の内じゃね？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿__ /⌒＞
,ィ厂 ,三二＞/ニ/〉_/ ノ}
// /{ / [￣二/⌒＼⌒＼
/ l /从 ∧ l|廴彡{ ＼ ＼ ､
′| ∧ {⌒＼ | /ニ}. ､ ,ハ ,∧
| _|/ } |/￣ ∨iムニ{ ＼リ | }}
|/⌒ ,人 ﾋ巫 ノ .' }}⌒!ﾉハ } .′
八ﾋ巫 ＼{ / // )V/ }∧ 从/ ……先輩って変ですよね
_ | ＿＿＿＿_ ./／}/／ ,/ V
／{ﾆ{ : : : : : : : : : :.:.:￣￣二ニ=-ミｭ_ﾉ
.{ { {ﾆ{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〉
.| { {ﾆ{ : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:_:_:_人_
∨{ﾆ{ : : : : : : : - ──=≦¨}／: : : :＿二≧ｭ＿
＿､Vﾊ : : : ／: : : : : : ／: :／ ／ ￣二ﾆ＞､ニニ二
∠厂￣}:,ﾉ＼ ､ : : : : : : :／: :／ ／ﾆ厂￣￣‘，=ﾊ＼ ＿_
∠ﾆ/: : :.／ﾆ／}＼: ー=彡: ::イ ／ﾆ／ ∨ﾆ!ニ ､二
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ケリィがポジティブな意味で変って使ってるってボク信じる！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
＿＿＿_
／ ＼ .で どう思うケリィ？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ やっぱよそに男作ってるのかな？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ....ヒドイ！ やる夫との友情はお遊びだったのね！
／ ー‐ ＼
__
／i:i:i:＼
へ厂￣＼￣ ¨¨ﾆ=r ./i:i./⌒>ｉ:〉
／ /⌒＼ 丶 __i爿く>=‐＜i:ｉ/＿＿
〃 / 丶 ／／ヽ| {＼ ＼i:i:i:i:〈
/| |: | /i:i/____八 丶: . 丶￣
〈/| :/: :|{: . ﾘ ＼i:i:i:i/i:i:{＼: . : . ＼: : 〉
{-V: :八＼: : . : : . : . ￣}i:i:i}ﾉ介ｘ: : : . ∨ ……なんでそこで女じゃなくて男なんですか？
_|: :| ＼＼: . : : : : :i:/ｉ:ｉ/:/ :|＼: : :ヽ: :
}r|: :l ｀二＼＼: : : : : ||i:i:i|/. . l: :∧: : | : | 普通学外に彼女が出来たと勘ぐると思うんですけど……
. ,八八 乂ﾂス:} : : : : 厂: :＼ ／: /〉: ハ:|
. /⌒ﾆ=ミ{ ‘ ＼ ￣ ﾉﾊ : : /⌒Ｙ : : : ／/／ 丿
:::/ 厂「￣￣｀丶、 ／ｕ| : /し':丿: :／:::／)ヽ
|{ :::::| ＼ー―,ﾉ乂彡ー=≠ﾆ彡 }::::}〉
. |:::::| ＼ . : : :/／
. 乂_乂::. . : : : ／く
_}匸三ﾆ＝‐ . . . . . . . : ――=彡ﾍ丿
/ノ.::/ . . :／⌒: : : : : /::／
. 〈 {::::｛ . : -=ﾆ´:_:_: : : `ｰ＜::〔
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ん―― キルオにかぎってそんな事ないと思うんだけど……
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ﾉ＼__,ノ} ＼. ＼ ＼ ､ ＼ ＿ ヾ ＼
. /| ／ .ﾄ､ ＼ ! ＼ ＼ ＼ ヽ////L _＼ ､
/八:/ ! ＼ ヾ:! ､ ＼ '. ‘，ﾊ////ﾊ∧ '. :.
|/// ＿_ l| ) .|＼}＼ ∨ '. |///ﾉ Ⅵﾄ､; .
|{∨ ´⌒ j| / /⌒￣¨` V l. ﾟl|∧/ﾊ. Ⅵ∧ .
Vﾊ ¨¨〈 ( / ￣` } |三 |j/ﾊ/∧ V/∧ :l
Ⅵ芹万弐 )/ 芹万弐v /} 〃二 .|Vl/}//| }/// ! はぁ
. ﾑ{ V辷沙 /' V辷沙 / j /⌒!// }///!/} /// /:|
, ィ⌒￣厂ミ=x八゛゛゛ ' ゛゛-=彡イ/ﾉ〆'/ /l///|/{/／ .' （……ホモなのかな）
. .. .厂(ﾆ(￣`ﾌﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣￣ ｱ⌒＞､ /V///}/{´ ./ .′
. . 八 Vﾊ /二{. . . . . . . . . . . . . . . . ／... . . . . ...＼}_//.'j/ / /
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……なにケリィ、もしかして友情より男を取ったことがあるの！？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ヒュゥ〜ヤルゥ！
／ ー‐ ＼
／⌒V 〈_/ﾊ ＼{:. ｀ ､
/ ( ∨ハ ノ|::. ＼ ヾ ＼
/ , / ＼ ﾏ二彡´ [ﾄ::. ＼ ､ ＼ヽ
. /.:/./ /. ＼ |l∧::. ＼ ＼ ､
/.:/./ / ＼ ＼ |ﾆ∧::､ ､ ＼ ＼ :|
. /:,ｨ / ∧ ＼ ＼ |/＼{:. ＼ ＼ ＞ ＼ !
/:/ ./ / {＼ ､ ＼ ＼ ＼:. ＼ ＼ ＼
/:/ ./ / :| ＼ ＼. ＼ ､. ＼斗彡从 ヽ ヽ
V / 〈 ､⌒ ﾞ＼ ＼ ､ ＼}｀::::::::: !ﾊ ＼ } ……取られたことなら
| {'. .:|＼. ､＼ ＼ ＼ ! |ス:::::::::::| } .Ⅹ :/
. ∨:| ＼ ＼＼芹丐弍ｱ l :! |ﾉ)}::::::::/ j / / ∨
∨ ,巧＼}⌒≧=- |.::| ∧ }_ノ::::::/ /ｲ / /
{ く Ⅵ .: / | ./ヾ⌒ ￣/ / /⌒＼
) / |.::/ノ´|/V∧ : : : : /У : : : : 〉
＼ _ ＿ ＿ ∠!/∨ﾊ´ .Vハ -=彡´ ￣ ＼(
＿人＿ ／⌒ : : : /: : ∨ﾊ: :∨∧: : : : : : : : : : :＼
_ イ⌒ : : : : : : : : : : : : : : : : :.: ∨ﾊ: :∨∧_:_:＿ : : : : : : : :.
(:::. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨{_: :∨∧￣ :_:_:_:_: : : : :.
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ フゥー！！
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ……なんかゴメン なんて言ったらいいかわかんないわ
／ ー‐ ＼
__＿＿
-‐―=ァ⌒大::::_:_:_::::::::|‐-
|:::::_:_::/ / ｀丶〕:::::| ＼
|::::l／{ 〈 ＼ ＼厶-┐ ヽ
, -┘:::::::人 ヽ ＼ ＼:::｣ i
|::::::／}イ｜|', '. ＼ ヽ｀丶 l
｀７ / l | j厶 ハ l ∧ハ l
/ { l |人 Ｖ }i/ |厶 =-‐┴…‐- 、 ……何も言わなくていいです
/ ,| ＼ l |＼ﾊハ / ﾉ 〔 ｜ |
{/ | {＼! Ｌﾉ /／ |ヽ }｀ヽ| |
人｜ 乂|＼ /ィ:::〔} ﾊ ′
八 ト八 ィ:::| |::::|l/ ｜/ /
､ | У l::::| |::;:|′／ /
ヽ／ l::::lイ:::| 厂｝
〈 ／￣￣￣￣ ¨⌒ ー-=ﾆ二二= У 厂￣｀`丶、
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＿＿__
／ ＼ じゃあ遠慮なく無視するね
. ／ ＼
. ／ ― ー ＼ ふーむ、でも、そか、女か 気がつかなかったなぁ
| （●） （●） |
. ＼ （__人__） ／
. ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ ヽ
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|:::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|:::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::| .|ありがとケリィ、助かったわ
|:::::::::::::::::::::::::| /:::::::::::::::::::::::::::〉 .乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..ノ
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