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やる夫がネットビジネスにチャレンジするようです

1 ◆MTiiYuuH8I:2014/03/28(金) 20:31:41 ID:E2Zutcvs0
        /: : : : : : ハ: :/∧: :l: : : : : : : : :ヽ: : :ヽ.
.       / : : : : : /ヽ:∨/:/:l :lヽ : : : : : : : : ', : : :ハ
      / : : : : : /-゛``´ ´ l:.l ヽ : : : : : : : :',: : : :',
      ,': : : : : : ,'         .l l  ',: : : : : : : : ! : : : i      この物語はフィクションです。
      ! : : : l: :l_l__ --、   ,コ lニ二エ _: : : : : :l: : : : !
      l: : : : !:「!:!rテ示 lr‐┤ !l´ビリ !` l: : : : : l : : : :!      実在の人物・団体とは一切関係ありません
      l: : : : !:!:!:! `ー'_j  L.!l___!_ j : : : : :l : : : l
.       !: :i: : l:`T!¨ ̄ l    リ    l: : : : : : :,': : : ,'       著者の妄想によって書かれているものなので
        l:/l: : :', N     ヽ.       l : : : : : ,': : : ,'
      ' ! : : ',l: ヽ.    ___     l: : : : :./: : :./        間に受けないようにお願いします。
        ',: i: : : : : ヽ、 ` ー ′   l:/!: : /: :,イ/
         ヽト、: :ト、: : :ヽ、 `  _ / ' l/'1イ ′         ちなみに、勢いで作ったので
           ヽ! `!∧ハ  ̄     /::::ヽ-、
              , ィ´:i    _.. - ':::::::::::::::l ヽ、       誤字・脱字に突っ込まないでくださいね。
            _.. ''  !:::::レ<´:::::::::::::::::::::::::::!   `iー 、
        _.. - イ   /:/´ ̄`ヽ:::::::::::::::::::::::/    l   `ヽ

133名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 06:49:12 ID:RL3LPTEM0
ジョン『民衆が通貨と同じと思っているその紙切れは、正確には通貨ではない』

134名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:12:16 ID:RL3LPTEM0
あれ地域通貨という名前なだけで本質的にはsuicaとかと変わらないからね
機械を使った決済を必要とせずに個人間で直接やり取りが可能で、未登録なしでも受け取りや支払いが可能で、日本円と価値が連動していないモノを発行しようとしたら怒られるだろうけど

135名無しのやる夫だお:2023/11/29(水) 20:41:30 ID:1L5nS.T.0
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136名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:23:27 ID:EusjwG3Y0
【陰の実力者になりたくて!】勘違いブチギレジョンスミスに笑いが止まらないみんなの反応集【秋アニメ】【切り抜き】【7話】【34話】【みんなの反応集】【新アニメ】

137名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:24:36 ID:EusjwG3Y0
【陰の実力者になりたくて!】勘違いブチギレジョンスミスに笑いが止まらないみんなの反応集【秋アニメ】【切り抜き】【7話】【34話】【みんなの反応集】【新アニメ】

138名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:25:18 ID:EusjwG3Y0
【陰の実力者になりたくて!】勘違いブチギレジョンスミスに笑いが止まらないみんなの反応集【秋アニメ】【切り抜き】【7話】【34話】【みんなの反応集】【新アニメ】

139名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:26:56 ID:EusjwG3Y0
文帝即王位、遷鎮東將軍、進爵武安郷侯、都督青州諸軍事。及踐阼、進封開陽侯、徙封良成侯。
(『三国志』巻十八、臧霸伝)

初、太后弟(卞)秉、以功封都郷侯、黄初七年進封開陽侯、邑千二百戸、為昭烈將軍。
(『三国志』巻五、后妃伝、武宣卞皇后)


臧覇は開陽侯から良成侯に転封されているが、これもしかして皇太后卞氏の弟卞秉を開陽侯にするために配置換えされたものか・・・?



卞氏は開陽県出身なので、皇太后一族卞氏への特別待遇として出身地を領土としたのではなかろうか。

140名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:27:55 ID:EusjwG3Y0
文帝即王位、遷鎮東將軍、進爵武安郷侯、都督青州諸軍事。及踐阼、進封開陽侯、徙封良成侯。
(『三国志』巻十八、臧霸伝)

初、太后弟(卞)秉、以功封都郷侯、黄初七年進封開陽侯、邑千二百戸、為昭烈將軍。
(『三国志』巻五、后妃伝、武宣卞皇后)


臧覇は開陽侯から良成侯に転封されているが、これもしかして皇太后卞氏の弟卞秉を開陽侯にするために配置換えされたものか・・・?



卞氏は開陽県出身なので、皇太后一族卞氏への特別待遇として出身地を領土としたのではなかろうか。

141名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 17:59:42 ID:VLHYaP1k0
日本は、多重請負と丸投げの規制、プログラマー系人材の育成と優遇しなかったせいで
ネットビジネスで世界に取り残された
もはや先進国と呼べないまでに

142名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:49:01 ID:E0N9Hjfs0
甲骨文は祭祀言語を表記するために誕生したものであるというが、ジェームズ・C・スコットの「反穀物の人類史(みすず書房)(以下「スコット論文」という)によれば、古代メソポタミアの楔形文字は、誕生したばかりの国家が、税や労役・軍役というかたちで奴隷と臣民から収奪可能なマンパワーや資源の一覧表を作成し、簿記によってその数値的な記録管理をしながら更新して、支配者や神殿の役人が判読できるようにするために作られたものである。

143名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:50:23 ID:E0N9Hjfs0
「ウルクの行政に関する最古の粘土板は紀元前3300-3100年頃の第4層から出たものだ」が、「その中身はリスト、リスト、またリストで、大半が穀物とマンパワーと税に関するものになっている」

144名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:50:59 ID:E0N9Hjfs0
「現存する粘土版に書かれているテーマは、頻度の高い順に、オオムギ(配給および税として)、戦争捕虜、男女の奴隷だ」

145名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:51:39 ID:E0N9Hjfs0
「ウルク第四王朝やその後のセンターの最大の関心事は人口登録簿」で、「すべての古代王国では人口の最大化が強迫観念となっていて、たいていの場合、領土の征服そのものよりも優先され」、「人口は、生産者として、兵士として、奴隷として、国家の富を意味していた」

146名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:52:25 ID:E0N9Hjfs0
「ウルに服属する都市国家だったウンマからは、紀元前2255年頃までさかのぼる膨大な量の粘土板が発見されているが、ここはとくに早熟で、100ヘクタールの土地を占有し、1-2万人の住民を擁していた」

147名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:52:58 ID:E0N9Hjfs0
「これは、管理するには大きな人口」であるが、「ウンマの判読プロジェクトの核となったのは場所と年齢と性別による人口調査で、これを基礎として、人頭税や賦役、兵役義務が割り当てられた」

148名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:54:01 ID:E0N9Hjfs0
「国家行政と、文字とのつながりの強力な証拠となるのは、メソポタミアではほぼ簿記目的だけで文字が使われていたらしいということで、それから500年以上も経ってから、ようやく文学、神話、参加、王の名の一覧と血統、年代記、宗教上の文章など、文字と聞いて思い浮かぶような文明の栄光が反映されるようになる」

149名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:54:26 ID:E0N9Hjfs0
「たとえば、長大なギルガメシュ叙事詩はウル第三王朝(紀元前2100年頃)までさかのぼるが、これは楔形文字が国家と商業の目的で最初に使われてから、優に1000年もあとのものだ」

150名無しのやる夫だお:2023/12/24(日) 18:54:49 ID:E0N9Hjfs0
こうした高島論文やスコット論文の指摘から、奴隷や臣民を支配・収奪していたのは、古代シュメールの初期都市国家も古代中国の殷王朝も同じだったが、文字が使用された場面は、甲骨文字が祭祀・儀礼の場であったのに対して、楔形文字は税や労役の賦課のための土地の測量や人口調査、穀物量の測定などの行政の場であった、と考えられる。

151名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:06:30 ID:F8Sck3p20
「「左伝」成立の当時、このように煩瑣な卜占が、巫史の間に行なわれていた」が、「バビロニアの占星術が歳星、五行説と混じ、その上にさらに神話が組み合わされており、「神話は主として分野説から取り入れられてゆく」

152名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:16:08 ID:F8Sck3p20
「「左伝」成立の当時、このように煩瑣な卜占が、巫史の間に行なわれていた」が、「バビロニアの占星術が歳星、五行説と混じ、その上にさらに神話が組み合わされており、「神話は主として分野説から取り入れられてゆく」

153名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:21:23 ID:F8Sck3p20
「したがって実沈は参神である。」

154名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:23:29 ID:F8Sck3p20
「むかし金天氏の裔孫に昧というものがあり、玄冥の師となって允格、台駘を生んだ」が、「台駘は汾・澆の河を通じ、大沢の水をふせぎ、山西の大原におり、沈・似・蓐・黄がその祀を守ったが、晋は汾水の流域を支配し、沈などの四国を滅ぼして」おり、「台駘は汾水の神である」

155名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:25:13 ID:F8Sck3p20
「しかしこの実沈、台駘が君の身に病をもたらすはずはな」く、「山川の神は水旱や癘疫のときにまつり、日月星辰の神は雪霜、風雨の季節をはずしたときにまつる」

156名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:26:55 ID:F8Sck3p20
「国君の病は飲食哀楽などのために起るもので、みだりに姓をも卜せず、同姓の女などを納れられるからであろう」

157名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:28:54 ID:F8Sck3p20
「辰(大火)と参とは東西に相対するもので、同時にみえることのない星宿である」ので、「参、辰相闘うという説話を生んだの」だが、「その神閼伯と実沈のうち、閼伯は「左伝」〔襄公九年〕によると陶唐氏の火正で、殷の相土がその官をついだという」

158名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:31:23 ID:F8Sck3p20
「閼伯が火正であるのに対して、実沈は水神であ」り、「実沈とともに晋侯に祟をなしたとされる台駘は玄冥の子であるが、「左伝」〔昭公二十九年〕に「水正を玄冥といふ」、また昭公十八年に鄭の大火のことをしるして、「郊人、祝史を助けて国(城)の北に(地を)除ひ、火を玄冥・回禄に禳ふ」とみえている」

159名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:32:18 ID:F8Sck3p20
「閼伯が火正であるのに対して、実沈は水神であ」り、「実沈とともに晋侯に祟をなしたとされる台駘は玄冥の子であるが、「左伝」〔昭公二十九年〕に「水正を玄冥といふ」、また昭公十八年に鄭の大火のことをしるして、「郊人、祝史を助けて国(城)の北に(地を)除ひ、火を玄冥・回禄に禳ふ」とみえている」

160名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:35:51 ID:F8Sck3p20
ダイハツ

161名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:37:03 ID:F8Sck3p20
ダイハツ

162名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:48:07 ID:F8Sck3p20
「帝嚳はすなわち舜である」

163名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:48:49 ID:F8Sck3p20
「帝嚳はすなわち舜である」

164名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:49:45 ID:F8Sck3p20
ダイハツ

165名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:50:14 ID:F8Sck3p20
ダイハツ

166名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:51:01 ID:F8Sck3p20
「「国語」〔魯語上〕に「商人、舜に禘して契を祖とし、冥に郊して湯を宗とす」とその遠祖の祭祀をしるしているが、漢のはじめころに整理された「礼記」〔祭法〕には、「殷人、嚳に禘して冥に郊し、契を祖として湯を宗とす」としており、禘の対象とされるものは〔魯語〕では舜、「祭法」では嚳である」

167名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:52:21 ID:F8Sck3p20
「いずれにしても「山海経」〔海内経〕に「帝舜、羿に形(丹)弓、素(白)雉(いぐるみ)を賜ふ」というのは、「説文」十二下に「羿は帝嚳の射官なり」というのと同じであり、帝嚳と舜・俊とは同じである」

168名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:52:41 ID:F8Sck3p20
「嚳と舜とが同じ神にして名を異にするのは、神はその属性に従って多くの名をもつことがあるからであり、「帝王世紀」では「帝嚳……生まれながらにして神異、自らその名を言ひて逡といふ」ともい」い、「民国初年の王国維の「古史新証」に、嚳と舜とは、その古い字形から転化したものであるとする」

169名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:53:09 ID:F8Sck3p20
2014/03/28(金) 20:31:41

170名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:54:12 ID:F8Sck3p20
2014/03/28(金) 20:31:41

171名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:54:24 ID:F8Sck3p20
2014/03/28(金) 20:31:41

172名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:55:03 ID:F8Sck3p20
「殷の神話的祖神、すなわち先公の系譜は、「史記」の〔殷本紀〕に夔ののち契、昭明、相土、昌若、曹圉、冥、該(亥)、昏微を序列し、昏微は次の報乙以下と合わせてまた六示を構成する」

173名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:55:33 ID:F8Sck3p20
「夔以下の先公のうち、卜辞に高祖としてみえるものは高祖夔、高祖亥の二者にすぎず、また高祖としてみえる河は、この先公系譜に加えられていない」

174名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:56:31 ID:F8Sck3p20
「契は「詩」の商頌〔長発〕に玄王とよばれており、〔玄鳥〕篇に「天、玄鳥に命じて 降りて商を生ましむ」とみえ、玄鳥説話のゆえに玄王の名をえたとされている」

175名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:56:55 ID:F8Sck3p20
「舜は帝嚳であるから、帝嚳の次妃簡狄が玄鳥の卵を呑んで生んだ契は、帝嚳の子に外なら」ず、「契の子昭明には、「萄子」〔成相〕篇に「砥石に居り、前に遷る」とみえるのみであ」り、「次の相土は「詩」の商頌〔長発〕に、玄王の後を承けた王として歌われている」が、「昌若、曹圉については何の記述もな」く、「神話的伝承を存するものは、菱、契と冥の三者にすぎない」

176名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:57:46 ID:F8Sck3p20
【緊急事態】ダイハツ不正の隠蔽が発覚…大量リコール&巨額の損害賠償で倒産寸前!?【ゆっくり解説】

177名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:58:09 ID:F8Sck3p20
【緊急事態】ダイハツ不正の隠蔽が発覚…大量リコール&巨額の損害賠償で倒産寸前!?【ゆっくり解説】

178名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:59:06 ID:F8Sck3p20
【緊急事態】ダイハツ不正の隠蔽が発覚…大量リコール&巨額の損害賠償で倒産寸前!?【ゆっくり解説】

179名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:59:51 ID:F8Sck3p20
「契以下昭明、相土、昌若、曹圉は卜辞にみえず、冥を王亥の父とすれば、それは卜辞に季としてみえるものにあたる」

180名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:00:25 ID:F8Sck3p20
「契以下昭明、相土、昌若、曹圉は卜辞にみえず、冥を王亥の父とすれば、それは卜辞に季としてみえるものにあたる」

181名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:01:09 ID:F8Sck3p20
「卜辞に夔、河と並んで同列の祭祀対象とされる岳も、この系譜中にはみえない」が、「卜辞には、上甲以下の祖王とは別に、祭祀の対象とされる神名が数多くみえて」おり、「燎祀の対象には帝、東西南北の方神、東母、西母のほか夔、兄、河、岳、土、王亥など高祖神系のもの、高祖の妣、上甲や大乙、祖乙、父丁など祖王の系譜のもの、および王妣がある」

182名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:01:47 ID:F8Sck3p20
「卜辞に夔、河と並んで同列の祭祀対象とされる岳も、この系譜中にはみえない」が、「卜辞には、上甲以下の祖王とは別に、祭祀の対象とされる神名が数多くみえて」おり、「燎祀の対象には帝、東西南北の方神、東母、西母のほか夔、兄、河、岳、土、王亥など高祖神系のもの、高祖の妣、上甲や大乙、祖乙、父丁など祖王の系譜のもの、および王妣がある」

183名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:02:12 ID:F8Sck3p20
「二字名の神は殷の本来のものにはその例がなく、「左伝」〔昭公元年〕に帝嚳高辛氏の二子とする閼伯、実沈にしても、実沈は木星十二次中の星宿の名で、岑仲勉氏の「両周文史論叢」に、それは古代インドの神名から出ているという」

184名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:02:45 ID:F8Sck3p20
「〔殷本紀〕の上記四神の名は、その由来が知られず、相土については「詩」の商頌〔長発〕に「相土、烈烈たり 海外鄒たるあり」とその統一の功業を歌い、「左伝」には閼伯が商丘に居り、相土はその地に因って都したという」が、「昌若、曹圉については何らの伝承もなく、また季は〔天問〕に王亥、王恒の父とするもので、系譜上は〔本紀〕の冥にあたるが、これも同一の神かどうか確かでない」

185名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:03:10 ID:F8Sck3p20
「〔殷本紀〕の上記四神の名は、その由来が知られず、相土については「詩」の商頌〔長発〕に「相土、烈烈たり 海外鄒たるあり」とその統一の功業を歌い、「左伝」には閼伯が商丘に居り、相土はその地に因って都したという」が、「昌若、曹圉については何らの伝承もなく、また季は〔天問〕に王亥、王恒の父とするもので、系譜上は〔本紀〕の冥にあたるが、これも同一の神かどうか確かでない」

186名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:04:22 ID:F8Sck3p20
株式会社ビッグモーター(英語: BIGMOTOR Co., Ltd. )

187名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:05:36 ID:F8Sck3p20
株式会社ビッグモーター(英語: BIGMOTOR Co., Ltd. )
ダイハツ工業株式会社(ダイハツこうぎょう、英: DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)

188名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:06:13 ID:F8Sck3p20
株式会社ビッグモーター(BIGMOTOR Co., Ltd. )
ダイハツ工業株式会社(DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)

189名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:06:35 ID:F8Sck3p20
株式会社ビッグモーター(BIGMOTOR Co., Ltd. )
ダイハツ工業株式会社(DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)

190名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:07:03 ID:F8Sck3p20
株式会社ビッグモーター(BIGMOTOR Co., Ltd. )
ダイハツ工業株式会社(DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)

191名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:07:34 ID:F8Sck3p20
「〔天問〕には王亥を振としているが」、「王亥、王恒は卜辞によるとはじめて配偶をもつものであるから、これを先公系譜の末に列するのは、「独り神なりませる」時代の終ることを示すものとして、意味のあることであ」る。

192名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:08:00 ID:F8Sck3p20
「いずれにしても、夔、契ののちに昭明、相土、昌若、曹圉、冥を列するのは卜辞にその証がなく、このような二字名の名も後起のものと思われるが」、「殷の神代史構成の目的を以て、正しく伝承されている王亥以下の系譜の上に挿入架上されたものであ」る。

193名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:08:41 ID:F8Sck3p20
やばい事実が明るみに...ダイハツが隠したかった裏事情とは...【ゆっくり解説】

194名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:09:27 ID:F8Sck3p20
「その系譜的構成の意味について」、「王国維の「古史新証」は殷の柤神名に十干を用いないものには、時間を示すものが多いといい、昭明、昌若、冥にはみな朝暮明晦の意があり、王恒のごときも月の恒(弓張り)を名としているとする。王氏の学を承ける呉其昌氏は、「卜辞所見殷先公先王三続考」にその考えを継承し、この系譜を一日の時間的な推移に充て、昭明を晨、昌若を正午、冥を晩、また上甲が文献に昏微ともよばれているのは夜を示すものとし、その系譜は全体において一日の朝暮明晦の原理をふくむものであると論じている」

195名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:10:02 ID:F8Sck3p20
「昭明は「荀子」の〔成相〕篇に、高辛氏の火正であったという」が、「それは殷の地が、星宿を下界の分野にあてはめた場合、大火の星の位置にあたるという、のちの分野説から生まれたものである」

196名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:10:42 ID:F8Sck3p20
「昭明が火であるとすれば、相土はそのまま土と解してよ」く、「冥は水死した神であるから水であ」り、「すでに火上水が配せられているとすれば、昌若、曹圉はおそらく金、木にあたる」が、「秋風を昌盍といい、五行において金に配せられる」

197名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:11:16 ID:F8Sck3p20
「それはおそらく分野説、五行説が行なわれるに至った戦国期において、万物生成の原理である五行を以て、神話の体系にかえようとしたものであ」る。

198名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:11:50 ID:F8Sck3p20
「〔殷本紀〕の微は、卜辞には上甲、「国語」〔魯語上〕に「上甲微は能く契に帥ふものなり。商人、報(祀)す」とみえ、報という祀礼を以て祀られて」おり、「微というのは、もと上甲を祀る祭儀の名であった」

199名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:12:22 ID:F8Sck3p20
「卜辞には上甲の下に光に似た字を加えている例があり、それはたとえば「上甲より拉(直系の祭祀)して多后に至る」という文例から考えると、光に似た字は祭名と解され」、「その字は多く上甲系統の辞に見えるもので、祭儀を示す字とみられ、そのためやがて上甲を上甲微とよんだのであ」る。

200名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 14:13:47 ID:F8Sck3p20
ダイハツ工業株式会社(ダイハツこうぎょう、英: DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)は、主に軽自動車、および総排気量1,000cc以下の小型車を主力とする日本の自動車メーカーである。本社所在地は大阪府池田市ダイハツ町。日野自動車などと共にトヨタグループ16社のうちの一社で、トヨタ自動車の完全子会社(機能子会社)である。

現在のコーポレーションスローガンは「Light you up 〜らしく、ともに軽やかに〜」。

同社のブランド、同社や販売する自動車の通称としても『ダイハツ』が使われる。

201名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:22:02 ID:wuqYCVSs0
「そこで湯は九州(全国)の兵を徴集して天下の全域で大規模な掃討をおこない、夏の宗族や残党を皆殺しにして、ようやく天下に王となった」

202名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:25:09 ID:wuqYCVSs0
「そこで湯は九州(全国)の兵を徴集して天下の全域で大規模な掃討をおこない、夏の宗族や残党を皆殺しにして、ようやく天下に王となった」

203名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:37:54 ID:wuqYCVSs0
「そののちに現出しだのが、中原の二里頭文化を中核とする放射型の交流であった」が、「その中心周辺関係は、支配と従属という強制力を背景としたものではなく、また周辺どうしの交流がとだえてしまったわけでもないが、二里頭文化の文化発信力が強まり、周辺地域はたえず二里頭文化に引きつけられながら、二里頭文化を中心に文化が動いてゆくようになったのである」

204名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:50:18 ID:wuqYCVSs0
「この良渚文化の終焉の原因については、大規模な水害などの自然災害であるとする説が有力であ」り、「紀元前三〇〇〇年紀中葉には、気温の冷涼化に伴い大規模な洪水が起きた可能性がある」

205名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:33:37 ID:wuqYCVSs0
「これら一族は一族ごとに集めて葬られ、一族ごとにおのおの区域があり、それぞれまとまりをなしてい」て、「尊卑の等級に基づいて配置され、多くの中小の平民墓は一つ、あるいはいくつかの大型の貴族墓のまわりを取り囲んでおり、一つの整った尊卑秩序をもつ国全体の墓地を形成しています」

206名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:34:39 ID:wuqYCVSs0
「これは、西周の典型的な「各おの其の族を以てす」(「周礼」春官・家人)という族葬制であり、目下、全国で発見されている唯一のものです」

207名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:34:51 ID:wuqYCVSs0
「これは、西周の典型的な「各おの其の族を以てす」(「周礼」春官・家人)という族葬制であり、目下、全国で発見されている唯一のものです」

208名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:35:17 ID:wuqYCVSs0
「現在の山西省油沃県北越村の南に位置する晋侯墓地は、現在のところ保存状態がもっともよい西周諸侯の君主の王侯墓地区として知られています」が、「ここには西周中期から春秋時代の初めまでの8代にわたる晋侯とその夫人が埋葬されており、南側のもっとも西にある1組が晉侯と2人の夫人となっている以外は、それぞれみな晋侯工人に夫人1人という組になっています」

209名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:35:33 ID:wuqYCVSs0
「晋国の王候墓地の制度には、ほかの諸侯国の王候墓地制度と明らかな違いが一つあります」

210名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:35:54 ID:wuqYCVSs0
「中原に近い諸候国では、王候墓地のなかで君主と夫人の地位が突出している以外にも、血縁関係にある同族者がそのそばに埋葬されて」おり、「墓の等級には明らかな違いがあるものの、位置は非常に近く、血縁関係を絆として一族をいっしょに葬った痕跡がはっきりとしてい」て、「燕・虢などの諸侯国がそのようになっています」

211名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:19:38 ID:wuqYCVSs0
「しかし「竹書紀年」では内容か異なっており、伊尹は太甲を桐宮に追放して王位を簒奪し七年後、太甲がひそかに桐宮を脱出し、伊尹を殺して王位を取り戻したとされている」

212名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:43:04 ID:wuqYCVSs0
「一時的同居を伴う核家族の基礎的メカニズムは、結婚後しばらくの間両親と同居し、次いで次の者に席を譲ることを、子どもたちに要求しており、いざとなれば、結婚したのちの末子が高齢の両親の面倒を見ることになる」

213名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:50:32 ID:wuqYCVSs0
そして、そのことは、殷人の社会は、世代ごとに改変されるクラン内部の双系制の親族構造の中にある「一時的同居を伴う核家族」の集合であり、そこでは「Z型継承」が行われていたので、それが反映した結果として、殷王の継承制度が形成されていたと考えられる。

214名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:05:30 ID:wuqYCVSs0
「移住することは容易ではなくなった」ので、「生産の増大は集約化の形態をとらなくてはならない」

215名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:11:07 ID:wuqYCVSs0
「中東の父系原則が、イラン高原を経て、中央アジアのインド・ヨーロッパ系遊牧民集団へ、そしてそこから、現在のモンゴル地方の匈奴へと移動して行ったと想像することを禁ずるものは何もない」

216名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:18:09 ID:wuqYCVSs0
「殷王朝では、最後の庚丁〜帝辛において父子相続がつづいて」いるというのは、それが、叔父から甥への継承であっても、世代間継承がなくなったという意味では父系イデオロギーを反映しており、武丁の時代に西域を経由して古代メソポタミアから伝播した父系イデオロギーが、殷王の王位継承方法に影響したものであったと考えられる。

217名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:18:37 ID:wuqYCVSs0
「武丁の後を継いだ祖己は、対外的には平和政策を採用し、戦争を減少させ」、「信仰の面では、占卜の改竄や帝への崇拝を停止し、また原始的な自然神信仰を弱めて祖先への祭祀儀礼を中心にした」

218名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:18:57 ID:wuqYCVSs0
「第二期(祖庚・祖甲代)に安定期を迎えた殷王朝であるが、第三期(康丁・武乙代)に入ると再び各地で戦争が発生する」

219名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:20:59 ID:wuqYCVSs0
「殷王朝では、最後の庚丁〜帝辛において父子相続がつづいて」いるというのは、それが、叔父から甥への継承であっても、世代間継承がなくなったという意味では父系イデオロギーを反映しており、武丁の時代に西域を経由して古代メソポタミアから伝播した父系イデオロギーが、殷王の王位継承方法に影響したものであったと考えられる。

220名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:21:52 ID:wuqYCVSs0
「武丁の後を継いだ祖己は、対外的には平和政策を採用し、戦争を減少させ」、「信仰の面では、占卜の改竄や帝への崇拝を停止し、また原始的な自然神信仰を弱めて祖先への祭祀儀礼を中心にした」

221名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:22:35 ID:wuqYCVSs0
「第二期(祖庚・祖甲代)に安定期を迎えた殷王朝であるが、第三期(康丁・武乙代)に入ると再び各地で戦争が発生する」

222名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:23:13 ID:wuqYCVSs0
「第三期に始まった殷王朝の動揺は長期化し、第五期に持ち越され」、「周辺勢力の台頭は一時的なものではなく、長期間にわたって殷王朝と軍事的に対立した」

223名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:23:51 ID:wuqYCVSs0
第五期の文武丁は「各地の敵対勢力に戦争で勝利し」、「東方にあった人方にも勝利し」、「第三期に再出現した敵対勢力のほとんどを撃破した」

224名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:24:40 ID:wuqYCVSs0
「この人方遠征であるが、かつての研究では暦の復元に失敗していたため、個々の出来事の前後関係も食い違っており、帝辛の時代におこなわれたと考えられていた」が、「人方遠征においては往復の途上でも周祭が挙行されているが、例えば彡は十二月の下旬に始まっており、金文の暦(太陰太陽暦)にかなり近いので、周祭暦が採用されて間もないことか分か」り、「人方遠征は帝辛代ではなく、それより前の文武丁代におこなわれていたのである」

225名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:25:25 ID:wuqYCVSs0
「そして、甲骨文字における人方遠征の記述には「王十祀」を併記したものかあり、文武丁十祀の事件であることか特定でき」、「人方遠征は早い段階におこなわれたことか判明したので」、「これにより年代順に、軍事力の強化―人方遠征の成功-王権の強化-盂の反乱-殷の滅亡という整合的な解釈かできるようになった」

226名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:26:10 ID:wuqYCVSs0
康丁・武乙代以降、各地で戦争が発生し、周辺勢力が長期間にわたって殷王朝と軍事的に対立すると、文武丁はそうした敵対勢力のほとんどを撃破したが、殷の最後の王の桀王帝辛のころには、周辺の諸族の離反の拡大を招き、殷王室に不満を持つ殷の王族やそれまで殷を支持してきた諸族の離反もあり、人びとの怨嗟の声の中で、周辺諸族などの不満を組織した周に敗北して殷王朝は滅亡したのだと考えられる。

227名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:27:09 ID:wuqYCVSs0
ここで、なぜ、康丁・武乙代以降、各地で戦争が発生したのかといえば、それは、殷王朝からの周辺諸族に対する収奪が強化されたからであり、さらに、そうした収奪の強化が何で起こったのかといえば、当時の技術水準では、それまでに確保した土地と奴隷による生産の拡大が限界にぶつかっていたからであったと考えられる。

228名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:27:51 ID:wuqYCVSs0
そして、そのような古代メソポタミアと同じようなフロンティアの消滅した「満員の世界の時代」の発生が、武丁の時代に伝播した父系イデオロギーを具体化させて、二大支族連合による政権交代という殷王の継承方法の範囲内で直系継承を発生さえたと考えられる。

229名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:28:32 ID:wuqYCVSs0
それが、「最後の庚丁〜帝辛において父子相続がつづい」た理由であったと考えられるが、そうした継承方法の変更は、その継承から漏れた王族やその王族に連なる人びとの利権を奪うものでもあったので、そうした父子相続が行われてゆくの過程では、殷の十支族などの間でも殷王に対する不満が拡大し、周の攻撃に対して殷の支配層は一致団結できなかった考えられ、それも、殷が周に敗北した理由であったと考えられる。

230名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:29:23 ID:wuqYCVSs0
「父子相続のばあい、王が壮年で亡くなると、幼少の子が王位につく可能性が高くなるから、武力にすぐれていたり、政治的な調整能力にたけているといった、王としての個人的な資質とは無関係に、王の地位と権力が保たれるようなシステムが必要となる」というが、殷晩期の状況は、それでも直系継承を行わないと、殷の王室に関わる、有限な土地や奴隷などの継承のルール化ができなかったのだったと考えられる。

231名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:30:10 ID:wuqYCVSs0
卜辞から推定される殷王系譜からみると、王位の世代内継承の場合、世代内で即位順の古い「年長者」の王の甥が世代内継承の終了後に即位する例は、虎甲(「史記」殷本紀の系譜の陽甲)で終わり、その後は、世代内で即位順の新しい「年少者」の甥が世代内継承の終了後に即位するようになっている。

232名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:30:56 ID:wuqYCVSs0
そうすると、「Z型継承」の後の、長子の直系継承に移行する前に、末子継承が登場していることになる。


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