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【中国近代史】やる夫が中華民国総統になるようです 其の五

1 ◆o.4IC1dL2A:2014/02/23(日) 22:47:28 ID:uHc4zZxA0
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     やる夫が中華民国総統になるようです 其の五
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     <諸注意>

        この物語はやる夫が蒋介石として半生を送るという物語です
        主にやる夫(蒋介石)の視点から、中国大陸の命運と
        中華民国の歴史を追っていきます

        日本ではあまり語られることのない、蒋介石の素顔
        中華民国建国の父、孫文や、革命の同志達との友情と死闘

        清王朝、中国各地の軍閥、中国共産党との長きに渡る死闘
        そして、我が国日本の介入・・・
        こんな感じの歴史物を目指して、不定期で書いていきます

        一部、物語の中で専門家や日本人の歴史観からすると
        ツッコミ所や違和感が多分に存在するかもしれませんが
        蒋介石の視点で、かつ、私が独自に脚色した歴史という事でご了承ください

        ベースとなる文献は産経新聞社の蒋介石秘録+α
        筆者は時たま短編・中編を投下してきた程度の腕です
        ご指摘やご意見、誤字脱字の指摘など大歓迎

        台湾撤退まで書く(使命感)

469名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:30:52 ID:F8Sck3p20
「閼伯が火正であるのに対して、実沈は水神であ」り、「実沈とともに晋侯に祟をなしたとされる台駘は玄冥の子であるが、「左伝」〔昭公二十九年〕に「水正を玄冥といふ」、また昭公十八年に鄭の大火のことをしるして、「郊人、祝史を助けて国(城)の北に(地を)除ひ、火を玄冥・回禄に禳ふ」とみえている」

470名無しのやる夫だお:2023/12/27(水) 13:31:53 ID:F8Sck3p20
「閼伯が火正であるのに対して、実沈は水神であ」り、「実沈とともに晋侯に祟をなしたとされる台駘は玄冥の子であるが、「左伝」〔昭公二十九年〕に「水正を玄冥といふ」、また昭公十八年に鄭の大火のことをしるして、「郊人、祝史を助けて国(城)の北に(地を)除ひ、火を玄冥・回禄に禳ふ」とみえている」

471名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:17:18 ID:wuqYCVSs0
「禹が夏王朝を建ててから十六代をへたのち、桀王が即位する」が、「桀は先王の道にしたがわず、天下は混乱」し、「殷の湯王は桀を補佐するように装いながら、桀の悪政にたいする人びとの反感をあおり、陰謀をめぐらして腹心の部下である伊尹を桀の補佐役に送りこむ」

472名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:31:47 ID:wuqYCVSs0
なお、こうした上博楚簡「容成氏」の記述は、発掘された二里頭遺跡の状況と符合しているので、「史記」殷本紀などの記述よりも古く、「夏王朝」滅亡時の状況を比較的性格に伝えているものであったと考えられる。

473名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:43:33 ID:wuqYCVSs0
中国社会科学院考古研究所と共同で河南東部の総合調査を実施したところ、新石器時代から漢代までの地層はきわめて安定しているが、紀元前後のころから洪水による堆積がみられるようになり、一・二世紀以後には堆積の速度がますます増していった

474名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:26:48 ID:wuqYCVSs0
「虢国に最初に封ぜられた君主は、最高等級の臣下である公の位にあるもので、その地位は周の天子に次ぎ、領地も京畿地域にあって、周王室との関係は密接だったので、礼法制度を行うにあたってはほかの諸侯国よりも厳格で、規範的でした」

475名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:10:06 ID:wuqYCVSs0
「もちろん、かれらの氏族集団を完全に無視して、ばらばらな大を部に編成したわけではない」が、「こうしてできた「聖宗三十四部」と、まえからあった(太祖二十部≒実は十八部)の計五十四部をもって、遊牧生活を営む全一般民を行政上・軍事上編成する体制が、ここに初めて成立し」、「この国を構成する一方の社会群、すなわち遊牧民を、中央政府のもとにともかくも統轄することが達成されたのである」

476名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:22:27 ID:wuqYCVSs0
「仲壬が死ぬと、伊尹は王位をA組の大甲に戻したが、おそらくこれは、止むを得ずそうしたのであろう」

477名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:23:14 ID:wuqYCVSs0
「大甲が位を継いだあと、伊尹が大甲を放逐したという伝説や大甲が伊尹を殺したという伝説(竹書紀年))は、こうした過程において、A、B両組が伊尹を中心として政権掌握を争ったという物語を反映したものであ」り、「伊尹はB組の英雄ではあっても、A組にとっての英雄ではなかった」のである。

478名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:23:43 ID:wuqYCVSs0
こうした伝承から、湯王天乙が構築した殷の王位継承システムは、彼の盟友であった伊尹の反乱を鎮圧して初めて、軌道に乗せることができたのだと考えられ、同様な抗争は、徳川将軍家のお家騒動のように、以降も形を変えて頻発したのだと考えられる。

479名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:24:18 ID:wuqYCVSs0
このように、一度決められた王位継承のシステムを維持して「伝統」や「慣習」にしていくことで「定着」させるためには、それを突き崩そうとする攪乱要因を排除していくことを粘り強く積み重ねて努力していく必要があったのである。

480名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:25:30 ID:wuqYCVSs0
平安最強の問題児【源為朝】【ずんだもん&ゆっくり解説】

481名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 19:16:09 ID:t0sz8saA0
84条租税法律主義

482名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 21:01:26 ID:t0sz8saA0
399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方 2【映画】(1000)
400: 虫眼鏡(1000)

483名無しのやる夫だお:2024/05/07(火) 11:22:25 ID:N63zJdUY0
えろばくふ

484名無しのやる夫だお:2024/05/20(月) 12:24:53 ID:fNhv6Q1c0
110条差押状・捜索状の呈示


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