１２〜１３世紀、地理的には中欧圏のドイツ騎士団
領・諸侯国をイメージしています。
>>１の別スレの雑談から構想が生まれて、
勢いで始めたスレで、９７スレ目になります。
この話のヒロインは、「とらドラ」の
あーみんです。
このスレは当初月一投下を目標のつもりだったのですが、
何故か隔週投下になりつつあります
＊ 露骨な１８禁はやりませんが、演出の
都合上で微妙な表現がでてくる可能性が
あります。
まとめていただいている先
やる夫備忘録FC2様
ttp://yaruox.blog136.fc2.com/
まとめ様
ttp://ym209.blog.fc2.com/
やるぽん！様
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/
やるやら鍋 様
やる夫GO TO HEAVEN様
１の矢 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1285842414/
１０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1314456290/
２０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1330347920/
３０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1342961794/
４０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1350190759/
５０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1355578708/
６０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1361097279/
７０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1367238031/
８０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371298108/
９０の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380032086/
９１の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380465953/
９２の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380901891/
９３の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1382705175/
９４の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1383662422/
９５の矢ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1384699100/
前スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1384783676/
>>１の過去作 「 やる夫達はロックが好みのようです 」
まとめ やる夫まとめ隊様 ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/
>>１の完結別スレ 「 やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです 」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
まとめ やる夫ＡＧＥ様
>>１の完結別酉スレ 「 歪んだ星屑に手を伸ばすようです 」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
やるやら書庫様
>>１の別酉不定期スレ 「 どうせいと？ 」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1365691950/
まとめ やるやら鍋 様
>>１の完結別スレ 「 杏子と餡子でパウンドケーキ 」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
雑談所不定期中編（？） やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
まとめ やるぽん！様
. やるやら鍋 様
歴史系・軍事系の質問及び
討論が長引きそうな場合はこちに
↓
雑談＆避難所 無謀な雑談所７１乳目
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1384783922/
.
青い血wiki ttp://www50.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/1.html
青い血情報まとめwikittp://www54.atwiki.jp/yaruo-aoiti/
やるやら鍋青い血目次 ttp://yymatome.blog.fc2.com/blog-entry-833.html
銀英伝も同じ作品で敵味方分かれてるからいいかなって思ったのに……超ショック。
ショックで寝られない。
きめぇ夫出してくれ！！って書こうとしたら、もう書けなかったw
前スレ>>1000
もう十分にアチャーさんはぶっとく生きてるじゃないですか〜
こんな初代に付き合わされる二人も哀れな１０００だな
は誰になるんだろうか。
飛猿さんを忘れるとか絶許物だろｗｗｗ
後、お銀枠に関しては老化に真っ向から喧嘩を売ってる女性キャラが候補になるのではないかｔ(ｒｙ
誰が良いかな、"あの"人はのび太のところだし
漫遊というネタだと、某最強な人たちもあるけど、
あれだと行くのがルルになってしまうか。
「銀」なら銀ちゃんに決まってるだろJK。アンチエイジングも、あのルックスでやらない夫の母ただし問題ないw
忍び(密偵)だから、芸人ギルドのほうに誰か居ないかな。
存在そのものを忘れてた・・・・・ダイオージャとアニメ水戸黄門まで
思い出してたのに、なぜ忘れてた俺。
新城さんと都築 乙女を出会わせて嫁戦争をドロ・・・終戦させたかったのにな
うっかり：どこぞの元公王様
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ヽ.｀7 ,ゝ 、 , ﾞ,彡三ミﾅｒﾞ
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Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
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ヽ ､ ,ｨ', ／,,..::''' ´｀ヽ、
γ⌒γ'',,. . .::'' ,,,.::''⌒ヽ,)
rｰ ､,;;(,.-_・.,) ⌒ヽ,,..: _,,...,,, ｀ヽ,
｀ヽ;;.',ヽ,ノﾉゞ,r'´￣｀ヽ,:. ｀ｰ-., 'ｰ ､
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／ノ 〉.:´iji/ / / /ヽ;..｀ヽ,:.:.. (｀'ヽ､
ヽ(ｯ'´ ,':,ヾﾒ〈 ｀ｰ.'ﾞ./ `ヽ;... ｀'ヾ, ｀γ´
／ゝヽ ! :, ﾞ':,_,_,..／｀` ､, `ヽ; ,,/｀〜'
／／ i ,'':, "'- ､:.:... ｝ ｀
. ／／ γヽ,/ :, γ⌒ヽ,:.｀' ｀':,
. ／／ .〉ｰ:{ :, /｀ヽ., /::.:.. .. }
／／ !｀::j ':,/ﾔ"i ﾞ（:::.:.:....／
. /／ !、ﾉ ﾔ'ﾞi ｀ｰ''´
. ´ ,r'ﾞヽ{ }´ﾞﾝ､
'ｰ'''´ ｀'''ｰ'
騎馬武者
┣¨ 力¨ ！ _/| _ﾄ、
_Ｎ＼/|／|＿, `, ﾌ `, ﾌ
Ｚ：：：：::::※ Ｚ | |＿ | |
≪∴∵∴：：≫ /田 ヽ バ キ ッ ！ ∵・
＿ /|／V＼Ｎﾞ＼ <ﾆﾆ,ﾆ><ﾌ ∧∧∧彳 ∩ _
ヽヽ （Д ﾟ ヽ三ゝ Ｚ：：：：※ Ｚ /￣~＼ ‖ヽ
＜二二二.水ニｌﾛ.ｺ━ミﾐ/~ﾌ━━ぃ─'^,￣￣`ﾌ━━━∞：：≫ と（ ｡Д｡）⊃ ｝
ノ,ﾉ _／::::::::::゛ミミミヽ,__,ｨ､ 三ヽ.__, ,,, ィ._ _,シ'-ｰz.__ し'ヽ###/ ‖/
￣ ,ｒ':::::::: . /´＼ ____,ノ ⌒¨ヽ⌒ ｰ-一" ￣` ￣ ~
(＿_.,ｒ'⌒＼::::::.......... ヽ＿_,ﾌ ｌ 三三≡≡＝─
＿/ 、 ﾞ :::::::::: l二二;_‐ｰ┐ --
／,ｒー､_/ ,）､＿_.,-ー--､.,＿＿ ﾞヽ, ｀ '┘ ヽｖＷ／ ヽｖＷ／
. 三≡≡＝─ 〈 < / ／ ヽ＿二ﾞー、 三三≡≡＝─
ヽ_.`ｊ 〈 く `ー' ≡＝─
`ヽ__`> 三三≡≡ ≡≡＝─ ヽｖＷ パカラッ パカラッ
水軍(渡河戦にどうぞ)
┏━┓
┃天┃ ∧＿∧ ∧＿∧
┃下┃ / ＼●ゝ ／ヽ/ ＼●ゝ ／ヽ
┃布┃ ミ√´∀／ ミ√´∀／ | −＝≡───→
┃武┃ ｎ､ （ つ───→ つ───→
┣━┛ ヽ`ｰ-､ | l｀＼ ,| | l｀＼ |
┃ 〜 〜＼＼二二二二二二二二二二ノ｡＼/ 〜〜〜〜
┃ 〜〜 ⌒＼ヽ二二二二二二二二二 ／ ）) 〜〜〜 〜〜〜
⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
荒してスイマセン・・・もう消えますね
可哀相にな
そのあたりも知らないで支援はやめとけ。
新参でスマンな・・・モナー板感覚で書きこんでた
今後はまとめだけで見るし、スレには二度と書きこまないから許せ
弓と鉈で追い返されそう
つかえるＡＡは多い方が良いし、テストスレに貼って雑談スレで無謀さんに伝えたら良いさ。
向こうの板に貼られてた眼鏡っ娘のAA、
普通に可愛いと思った俺は異端なのか……
喪女っぽいとか言われてたけど。
あ、ちなみに原作だと喪女とか言う以前に性別不詳っす
やらない夫が好きで好きでたまらん腐ったお姉様だって、世の中にはいるんだぜ……
入り口の前が吊り橋だったりしたら非常時に橋を落とすだけで難攻不落の状態になるだろうし
砦や関所を作るとそこに人を常駐させないかん
普段無人だと木の葉あたりが不法占拠するだろうしな
あと維持費に困りそうだぞ
通行税もまだ街道整備も始まってない状態で梅さんから取るわけにも行くまい
街道が整備されて流通が促進されて利益が出始めてからだろうね防衛施設の問題なんてのは
鐘櫓はそのまま見張り塔になるし、石作りは火攻に強そうだし。
正規軍に破城槌持って来られたら一発終了だけど山賊相手なら通用するか・・・？
場所柄大軍の動員は厳しそうだけど、よくよく考えて見ると
そもそもバイパー村の最大兵力50くらいだから、山に慣れてる敵が150〜200人来たら詰むか
山が広ければゲリラでどうとでもなる。
密集してれば逃げに徹するしかないがｗ
もし銀でも発見されたらオディッサやサイヤが色気を見せるかもしれないね
ゲリラに徹しようにも、村焼かれたら終了じゃないか？
丸太なんかで作っていたという話を聞いたことがあるな
ローマ時代の石造建築技術はほぼ失われていて、
田舎にまで石造りの城が出てきたのは、中世もかなり後期になってからとか。
地元民甘くみすぎじゃね？
あと、如何に山になれた人間とはいえ、現代の人間が地図もってピクニックとかのレベルじゃないんだぞ？
「軍隊」を養える補給、水源地etc・・・
39も言ってるけど、街道が整備されるまでは考慮不要だろ。
>>46
そもそも村の場所が分かるんならな
さっちゃんが何しに来たのか理解しての発言か？
ギリシヤの石造建築は、木造建築で木を伐りまくって禿山にしてしまったせいだと聞いたけど、
ヨーロッパも同じかな（ギリシヤの木造建築は残らなかった）
堀をめぐらせた庭というか馬小屋なんかがある所と、土を盛った
モットという築山があってそれに丸太の木柵をめぐらせて、
築山の上に木造の天守を立てた形だったはず。
それ以降石の城もできてるらしいけど、ニューソクデ家は
大貴族じゃないし、ど田舎だしなぁどうなんだろ。
http://primaryhomeworkhelp.co.uk/castles/timeline.htm
石造りの家って全部石じゃなくて木も使うからややこしいなーなお家事にも地震にも弱い。
ローマ時代のもので使われ続けたのは、ヴァチカンにあるパンテオンくらいだろ。
場所がバレてるか、兵力的にそんな事やってられる余裕があるのかだろうし
ちょっと13世紀ドイツにグーグルアースを提供してくる
なお地盤から開発されたところや全く開発されなかった田舎とかはあまり揉めない。
現状幸子の未来はくらいな・・・
味方になる人間をやる夫陣営につくらないと「事故」がおこる
いや、「事故」って青い血の関われない赤い血同士の間で起こるもんだし
さっちゃんの身分は現状やる夫の奴隷だからある意味やる夫の保護下やで
さっちゃんが元駒城のスパイってことが村人にバレたらそりゃあんまいい感情抱かれないだろうけど
それで暴走してなんかやらかそうとする村人がいたら、むしろ主人の財産に手をつけようとするそっちの方が事故案件である
むっ！なるほどそういうことか・・・
しかし、やる夫も大変だなあｗ
少なくともつぐみの時は、一家追放などの重い罰を避けるためにつぐみ一人に留めた温情であって、
邪魔な奴を面倒なく排除するための手段じゃないのに
日本の農村でも合ったことみたいだが、ああいう事故って言うのは
村の中で強固に確立された「掟」があって、その法律にふれた
者だけが、粛々と「処理」されるだけの話で、村人の好悪すら関係ないからな
閉鎖された社会の中で、その社会を維持するために代々伝えられる
一種の法律だから、日本でも水を奪ったものはこうだとか、食料を盗んだものは
こうなるとか、ちゃんと取り決めがあって事故どころか、縛り上げたり袋に入れたりして
川に投げ込む、なんていう直接的な私刑もあったらしいな、まぁ日本でも
ヨーロッパでも、百姓ってのはニコニコのんびりした農村生活をしてるものじゃなくて
結構陰惨な話が多いんだよね。
あと家から出ない専業主夫って要は野良仕事しないニートなんだけど、ああいうのって村落じゃ許されるんかなー
そういう不満を爆発させないための「みせしめ」という側面もあるんだろうな
昔の村のリンチは大体が「みせしめ」の側面が強いものだったろうし
あと、家から出ないやつは村に迷惑を掛けない限り「おろか者」「怠け者」
扱いで馬鹿にはされても、排除は無いんじゃないかな三年寝太郎みたいな
話じゃないけどさ。
貴重な収入源になってるから微妙な状況でしょ
やる夫も冬場の動員ならいいですよって言うぐらいだし
あと一般村人のエレンが少なくとも2回動員参加してるから(参加の真の理由はともかく)
また参加したくなる程度に収入があるんじゃないか？
リヴァイはプーチンの親父がうるさく言って野良仕事させてるんじゃないだろうか。
自分ちの畑もテリトリーなら畑仕事もきちんとしてるかもしれんが。
古今東西「女性」というものは、夫や子供が死ぬ出征というものを
歓迎しないというケースが多いよ、反対に男は収入や手柄を上げての
出世の可能性がある徴兵を喜んだりする、この辺はすごく上手くかけてると思うよ
女性の感覚は、戦国時代とかじゃなくても戦前の日本ですら
「名誉名誉とおだて上げ、大事な倅をむざむざと 銃の餌食に誰がした」
なんて歌があったくらいだから。
リヴァイ自身は村での仕事とか寄合とかは「俺は知らん」のスタンスのように見えるなあ、弟は貢献しているけど兄は全く無視という家もあるんだろうけど。
あとメドローアの産廃は粛清されても仕方がない発言をしていると思う、普段は真面目に働いているようにも見えんし。
ゴリの場合長男だけど、まずは今後大変な思いをする次男・長女を何とかしてって言う考えあったように思うけど、
結婚もせずに仕事をしている弟に暴力振るったり、村の今後に関わる事に私情挟んできたりする当たりでは…
つぐみの場合は村の問題
ニートの場合は家族の問題となるんじゃないだろうか
とはいえ健康でありながら餓死すら出る村なのに仕事をしないのであれば
馬鹿にされるどころの話じゃないと思う
ただまあ母親がもういないで家の仕事するのがいないとかだと話変わってくるかもしれないが
嫁が家事をするようになれば否応なく外に出るようになるからかもね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1385394840/
ありがとうございます！
それから前スレ＞1000
スタージンガー的な漫遊でしょうか？
オーロラ姫いないじゃないですか〜
宇宙戦艦ヤマトは劇場版第二作が至高。
たぶん、こっちだと思う
ttp://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/hakuba/
マオさんは（汚い意味で）政治家としては天才だけど、指導者としてはその4人の中では
群を抜いて無能だと思う
これストーリーは「円卓の騎士物語」の方だよね
でもキャストを見たら「白馬の王子」だな
ググってみたら、これの原作の人って、大江戸神仙伝の作者か
捜して読んでみたくなってきたｗ
どんなものでも良いですけど行くべき目的地も倒すべき巨悪（笑）もある訳ありませんから
案外連れ戻そうと追いかけてくる王妃や大河姉から逃げながら移動するだけの話なのかもしれません
>かくて、アーサーと少年騎士団は“聖なる楯”を求め諸国を旅して回る。
>途中、悪王ラヴィックの息のかかった悪い貴族に苦しめられている庶民を助け、
>または山賊を退治するなどの胸のすくような大活躍。
の部分があるから、両方とものストーリーが書いてあるのかも。
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::l : .: ! ヽ:. ヽヽ､::.. ヽ::／ ':::. !､:. | ただ、君はひとつだけ、
:::i :: :l: l ＼ ヽ ＼／ヽ:::. ':. | ヽ:. !
r┤::: :l:: | ￣￣｀｀`ー- ＼ ヽ ,r‐ｧｫﾔ､::. i::: | ヽ| 絶対にやってはいけない事をやってしまいました
.ト| :::: :l::: | ,r≠T〒ト ＼ヽ-┴'´ |､:::. !::: |
.i' i :::::.. :ﾍ::. l ｀ー┴ｰ' ＼､ !::l:::. |::::::| ルルーシュ殿下が上手に収めてくれたといっても、
ヽヾ, :､:. ::ヽ::.! ､ ＼. |:::ﾊ:::ﾊ:::::|
::::＼!:::l::.::::::lヽﾍ ヽ i::/ }:;' ',::::| そのままにして良い事ではありません！
::::ヽ:.::::ﾍ:::::::! ヽ ／ /::/ |' ',::|
ﾍ:::}ヽ::､::',:::::! /!::{ ヾ
'::| !::Xlヽ:::',､ -―‐‐' ｨ l::i
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,/ | ヽ ｀ ､ / l ､｀ｰ､
.／/ ! ＼ ｀ ー-r-' l ! ｀ ヽ ､
/ ! ＼ ／ l ! ￣ ｀ ヽ ､
./ l ＼ ／ ! ! ヽ､
| ,-‐‐'＼ l ', | ヽ
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／ ノ ＼＼ あの、古泉様？
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
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＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
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l:.:.:,l:.:',:.:',:.:', .,.'｀ ､_｀ ､:.:.:.:.:.:',:.:.＼:.:.:.:.:.l', ', 〉:.:.:.:.:.:l:.:.:.: 何を間違えたのか、よく考えておきなさい
l:.:/l:.:.:',:.:.',:.', ' ., '´ ｀ ､:.:',:.:.:.:.＼:.:.:l',,.' ,':.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:
l:/ .l:.:.:l',:.:.:.､:､ , .' .｀､':.:.:.:.:.:l,＼l.' ,':.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.: さて、後見人・教育係としてのお仕事をしましょうか
!' l:.:.:l ',:.:.:.:.､､ l:.l.｀:.:.:.:.:l,-'｀､':.:.:.:.:.:.:.:.l:.ｉ:.:.:
.l:.:.l ',:.:.:.:/ ､ l:l .l:.:.:.:.:l__,-':.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.l:.:.: おっと、亜美さん、君は僕と一緒に
l:.:l ',:.:/ .｀ ! l:.:.:.:.l: : :.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.l',:l:.:.
.',:', ノ .l:.:.:.:l: : : :.',ｉ:.:.l:.:.:.:.:l:.:'l:.:.
',', .'., .l:.:.:.l: : : : :.ｉ:.:l,:.:.:.:.:l:.:.!:.:.
.', ｀ ､ l:.:.:l: : : : : l:.l:.',:.:.:.:.l､:.:.:.
',_, -‐ . :l:.:.l: : : : : l:.!: :.',:.:.:.l, ､:.:
ｉ', ‐ . : :l:.:l: : : : : :!': : :, '.,:.:l .｀､
.l:｀､ . .: : : l:.l: : : : : : :.／ ' !:.:.:.
l:.:.ｉ . : : : : : !': : : : :.／ .／:.:.:.:.:.:.:
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l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ﾊ: : : : : : :l: : | あ、はい？
! : : : : : : |.|:|ﾍ| ﾘl/ ﾘ'l_,ム!: : : : : :|: : !
. | : : : : : : :|ベト|､ l ､__,,, -≦ﾘ＿ﾘl : : : : |: : | えっと・・・
. |: : : : : : 从,,ｪ＝≧‐ﾍ ｵ,ｨ‐,､ ヽl : : : /: : :l
l: : : : : : |'f' ｨﾃ'ヽ l l じﾊ ﾄl: : / : : : |
ﾏ: : : : :ﾔﾍ ﾏじﾘ ﾞｰ‐'-'´ ,': / : : : : |
ﾔ; : : : :＼｀ ‐ ''´ ,, ／イ : : : : : ',
ﾏ: : : ＼ ヽ / : : : |: : : ﾍ
|｀i: : :ヽ u ＿ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ﾍ
|: :ﾏ: : : ゝ、 ヽ＿ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ﾍ _
|: : V: : :ﾊ ＞,､ , < / |: : : |--− '' ´ ｀ヽ、
| : : V: : :ﾊ_,,| ｀＞ - イ ノ |: : : | , ｒ‐''´ ヽ
, r ´￣￣V: : ﾊ | | ヽ ／. |: : : | / ﾍ
/ ﾍ ', : : lﾉ ｀| ﾞ ,ｲ /: : :/ / ﾞi
! ﾍ !: : | r＼ /‐-､ /: : :/ ./ |
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
.／／ ∠
,__／／ ／／}
／(､二) ／／／
／r",- 、 r ´／ヾ
/⌒{_ {_ _ヽ (コ／／ ）
`ーっヽ二,ﾉ／戸! rぐ
i_rヽ ／lr､／／,ｲ
／J´ ／／／ .,!ヽ
〈《二,ｰ 、 ／／ ／ ,,.-,〈,,,／ ヽ ｌ
ヾヽ~`'ｰ 、 ／／ ／ /ﾉ r^; 〉 _,,,＿__ !
,!ヽ ~`'ー 、 .／／ ／ {´ ノ l、 ／ | ...ｰｰ''"´ ._,- !
`, ,! ~` 'ー､,,,,,,／／ ／ ／`ー´ ￣ 'i,,,,,,,____,,,,,,,,ソ i!
`,ヽ .／>-｀､／ ／ ヽ_.ﾞｰ'" .／ ,l〜 ..,,
ヾヽ ,,___ ／／ ／ﾞ|~"`メ ､ ヾﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ / ﾞﾞ'-､、
ヾ､ 〈ﾞｔ 、`ヾ／ ／ |／ ` ｀､ 、 l ／
ヾ 、 .〉ンヽ、ヽ／ ／゛ ` '､ 、.＿__＿,..-ｰ .＿＿__イ
＼／ ／ 〉r;.〉 ／ ` ､ 、
／／ ／,ヾﾞ,!／ ` ､_.、
/／ ／ 〈、`=ｰ__ ＿,,,,,....--｀ﾆ__､_、
ヾ＜"~ ／｀ ﾞ ‐- 二 ─ -- - ‐ ―― ￣ ＿,,,,,,＿ ` ､_
ヽ―"ﾞ ￣ ― -- ― ― ー " ￣ ￣ "ﾞ''ヽ、 `rー-､
`‐! }｀>
`ー-'´
:.:.:.:／イ:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:／ :.l:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.| ヽ:.:.l
:.:./ /:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.lｉ:.:.:.:.:/:.:.ｨ￣ﾒ :.!:.:.l:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:ｉ:.:.:.: ! ヽ:.l ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
:.:.{ ｉ:.:.:.!:!:.:.:.ｲ:.:.:.:.:.:l:.l:.:.:.:.l:.:/.l:.:/ ＼:l:.:.:l:.:ｉ!:.:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.| :| ）
:.:.:ヽヽ ﾉ!:.:./:.!:.:.:.:.:.:l:.:!:.:.:.:!:' l:/ l‐､!:l:l:.:.:.:.:l:.:.:.!:.:.:.:.l ! ‐=､´ 全員、馬鹿騒ぎを一時中断！ 注目！！
:.:.:.:冫 =l:.:.ｉ:.:.l:.:.:.:.:.:l:/l:.:.:/ .l' ''ヾ,, .! ｉ:ｉl:.l:.:.:.:.ﾊ:.:.l､:.:.:.:l / ）
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ. ｀ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
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／ ! ` _ ノ !:/
／::.::.:／::.::.::.:/::.::.::.::.::.:／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.ヽ
i::.::.::.::./::._::.::.::/:r‐;;.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.i
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. /::. /^/rv /::.::.:/ /: /::.::.::.::. .: :i::.::.::.::.::.l::.::.::.::.::.::.::.::.::.i
/::. / /ノ/ /::.::::/ ./::/::.::.::.:/::.::./::.::.::.::.::.:i!::.::.:i::.::.::.::.::.::.',
{::.::/／イ ./::..／ /::.i::.::.::.:/::.:: /::.::.::.::.:i::.::i!::.::.i::.::.::.i!::.:ﾄ::.', まだこれから！
i／｛ i ｛::./ .｛::.::.i!::.:: /::.::./::.::.::.::.::∧::.!i::.::i::.::.::.:K::.:ﾊ:ヽ
く i j {:{ ﾉ::::.::.i!:: /::.::ｨイ 7::.:: / .V:i::.::j::.::.:/ ｝{ `゛ ・・・
小 ! ! j! ｛::.:::.::.i::r ''´ ｲ:/／／ _.V:::/::.::/{｛ｲ/
ノ j::.ヽ ! ! ヽ V::i::./ r:7´:::/j{／ィ:::刀V::.:::// / { 古泉？
／ !::ﾊ::', i ｊ ｝ ヽ::/ ／ /;;// ｲﾍ辷彡 ./::.ィ::/ｲ::从
!:! ',j ` /:: /{{;У `ー＝彳／:／::ﾊ:{:j ｝｝＼
人! }｝ ハ:/ ゛;ﾄﾐ; ／,／ i::j .j八｝｝ `ー
／ ヽ ∧ i .ﾉj! `ヾ;, ／ / /7 i ｿ/!i
/ i ', K ` j};,. ,,ｲ／/ ／.////
i ', !ミ ､ ＿,,,ｨ== ､j!,,ｲ／/././ ／///
i `ー::::... '., !:::＞､ーﾆ￣／／.イ /./イ .///
| `:::....i! i::::::i i ヽ=.＜ヽ＿／/ ＼／.／
j ＼ j !ー=7入 il ／ / /
.! ヽ . ＼ ! ｛:::::::::::/∧ / ｲ::.,/i／
ﾊ ＼ ` 廴 ヽ: // .∧ / _ .ﾉ i{ i
V ` ー:.... ｝:､ V / .∧ ￣ ﾉ .ﾉ
てっきり、「なあなあ」で済ませると思ったのに。
本当に大切に思ってるんだな。
_, -‐´￣丶.,_
ゝ-' ".:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.}.;.;.'.:.:.､
／.;.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.:.-‐ '､.;.:.:｀.
/.;.;.;.;.;.／.:.:.:.:.:.:.'.:.::.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:i
_..ノ.;.;.;.;./.:.,.'.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.!.:.:.:!
｀ヽ､.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ.:.:.l.:.i.:.､
ノｲ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃┓.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ 良かった・・・
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆＜┃;.:.:.:.{_,.ゝﾊ.:{.;.t
ノノ/／fﾉノζｆ_Tゝ､).:ﾉi,.ｆ_ｧ>ﾘ.;}''｀` 誰だか判りませんが、
ﾉ人.;.tヽ{ﾄ､ゝ ﾞ " ｌ｀ ,'ﾙ'
ヽ.｀ヽ. Ｕ j /;} この無茶振りを止めて貰えて・・・
ﾉ.;.;.;i丶 ＿_´, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::＼ ｀ー ' .ｲ､(
／マ!_::::::::::｀ ー::':ﾚ'､.._
／: : : : : : :｀ : T ‐―┴‐< ＼
＿_ ..,ヘ ､..._,..＜ : : : : : : : : : : : |: : : : : : . ＼ . ＼_,.-¬､.._
,. ‐ ": ＃: :丶: : ｀: ‐ .._. ｀:‐．:_: : : : : : : l : : : : : : . ＼ }｀:ｰ/ ,｀ ‐ ､
／ : : : : :＃＃ ｀ ､: : : :｀ - ., : :｀: ‐.ｧ.. ,｣_: : : : : : : . ＼ﾉ:.:ノ , ヽ.
/ : : : : : : . . : : :｀ :7./ ｀ ‐-．.,,＿ . . ／ ＼} , ｏ ヽ
/ : : : : : : : . ｏ _/~ ｀´ ~/!`,,,,,､ _,. -+'
↑
ルルに対戦を強要された人
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト.､_
./ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
|........ :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/:::::::::/::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
.l::/:::::::::l::::/........./.... ／..............／........./........ ﾊ:::::|:::::: :|
l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...| ､: .| ガチルール？
./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/ i.l:::::|:::::|::::|
/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.::::／/:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l 良い勉強と言えば良い勉強です
ノ |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／ .|／ -､｀ﾒ::／ /::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ ､＿＿ _,.`/／ /,ィ / :::::|::::|:::::| |:! ですが・・・
.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:| ￣￣｀ ゛ /ﾞｰ=ｲ;':::::::l|:::l|::::| ヾ
ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::| ／､ /:::::::/.|::l.|:: l
,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ ｊﾉ.l::/
/,.;:;:;:;/／ｊﾒ ヽ:::::| -‐.T:::::／ j/
／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ, ＼.ヽ;::ﾄ､ ｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, ＼N. ` ､ ー ／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ､ ／､ﾞ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､ ＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼ /-､{;:;:;:,.ヽ､
親友の忘れ形見だもんな
::| i-ｰ'ｰヽ ﾍ::.. ＼ i::. i:. ヽ ￣｀ヽ＝､
::| ! ヽ. ヽ:::.. ヽ '::. l::. ヽ
::| : l ヽ:. ヽ､::.. ヽ:.. ':::. !::. i
::l : .: ! ヽ:. ヽヽ､::.. ヽ::／ ':::. !､:. | 立会人の裁定には必ず従いなさい！
:::i :: :l: l ＼ ヽ ＼／ヽ:::. ':. | ヽ:. !
r┤::: :l:: | ￣￣｀｀`ー- ＼ ヽ ,r‐ｧｫﾔ､::. i::: | ヽ| それができない者はこうなります！
.ト| :::: :l::: | ,r≠T〒ト ＼ヽ-┴'´ |､:::. !::: |
.i' i :::::.. :ﾍ::. l ｀ー┴ｰ' ＼､ !::l:::. |::::::| いいですね？
ヽヾ, :､:. ::ヽ::.! ､ ＼. |:::ﾊ:::ﾊ:::::|
::::＼!:::l::.::::::lヽﾍ ヽ i::/ }:;' ',::::|
::::ヽ:.::::ﾍ:::::::! ヽ ／ /::/ |' ',::|
ﾍ:::}ヽ::､::',:::::! /!::{ ヾ
'::| !::Xlヽ:::',､ -―‐‐' ｨ l::i
'.i ';' ﾄ ヽ:! ヽ､ - / ! ヽ!ヽ_
,/ | ヽ ｀ ､ / l ､｀ｰ､
.／/ ! ＼ ｀ ー-r-' l ! ｀ ヽ ､
/ ! ＼ ／ l ! ￣ ｀ ヽ ､
./ l ＼ ／ ! ! ヽ､
| ,-‐‐'＼ l ', | ヽ
, -─‐──‐-､
／ ﾟ ＼
／ ; ゜ ° ＼
l U ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l⌒ '"⌒ ヽ、
|;;;;;;;;;;;;;;;;;; u. ; |ｰ ＼
. ! u. _ノ′ヽ､__ ∪ ,; ＼ ,rｰ､
ゝ｡(（-‐） ;;;;;;;;;;;)::｡ i'′⌒￣￣`￣￣￣ヾ｀ヽ ヽ
（ ヽ'"（__人___）"'__ ,ノ ヽ､_＿＿＿"_＿＿,､___ｿﾉ__ﾉ
´ ´ `ﾟ~゜´＾" ´~`ﾟ゜｀⌒ ´"´´ﾟ＾ﾟ＾ ~゜ﾟ`´＾ﾞ＾ ＾´'゜´＾ﾟ´ 'ﾟ＾´ﾞ ＾ ﾟ゜
.
ですが・・・
おい、何を言い出すんだこのおっさん？
あれで止めてたらナランチャ敗北で親衛隊の立場が無かったとはいえ。
＿＿, ========ミ ヽヽ
／⌒ヽ:／⌒ヽllilililililﾄ､≧x
. /二 // u l|ｌｌilililili}| lliｌｌil＼ お…おいデブ
/ ///i|ー─l|lilililili/二}liｌｌil|lili}
| | |lｌKf丞ﾉ|ﾉﾉノ f丞|lililil|lili} 生きてるか？
. ＼|lﾉ ､ 〉 ノﾉｲﾉﾘﾉ
{ ﾄ∧ u r==､ /f´ｿ もっかいやり直すんだからな？
ー‐ﾍ u ｰ一 u /
u {＞ 二. イ/ ﾉﾉ とりあえず、それまで死ぬな・・・
_ﾚ７ニニﾆﾆ{
／/ /＞ﾆﾆﾆニ＼--- ､
/ /´⌒>､|ﾆ| Vﾊ ＼ |ハ くヽ
{ { ｌ. ﾉ|ﾆ| }ili} l}_.ﾉ ｎfヽ| }
＼ﾍ }ｌ|x≦三三三ﾉハ } ,ﾉ
/ || //／ ／/
/＼| || / j ノ／ /
__,| _ ＼, ／ヾ ／/
｜ | //y ´／ u |_ ／ /
/ | / | :::: u __ﾄ ＃／ __ ・・・
| /| | / :::::ゝ u /,‐ﾐ / Y // |
| | | （ﾚﾐ､::::::::／＝=ﾖ´ ::::::/ |7 |
| | ﾄ､__ゝtﾌ/ﾌ´)θノ ::::|::u ﾉ
| | |＿ヽｙ::::: u）￣u | u |
ヽ､＿＿二＞ ____ (:::::: |
｀─-ﾋ´=⊃u / ／/
｀T´┃ ／|u |
ヽ---´|:::::|__／
|::| |:::::/
|::| /:::|
|::V::::::|
↑
終了宣言後、上条さんに殴りかかった人
.
しかし本当に珍しいやる夫の失敗だよな。
／ : : /. : :/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :` ｰ-
―‐ｧ. : : :./. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
∠／. : / :＃＃ : /. : : |: :.|: : : : : : /: :./. :.|: : : : : : : : :＼―――
. ／. : : : : : :: ＃: :./|.: :/!:ﾄ :.|: : : : : / //!ﾊ:..L. : :ﾄ､: : : :.|: :＼ はい、せんせー！
／-‐ｧ : ／.: : : : : :,r┼ｧ弌!_l |: : : : /┃厶斗 芹ｧ:.:..:ト: : :.|＼‐-
/.:／′:{7/|: :lハ l/ゞ‐'=ﾊi: : : / '┃イ ゞ-'ﾍlハ: : |ヽ＼|: : :＞ そこに違反者がもう一人いまーす！！
. / " /.:／/' r!ﾊl ｀¨¨ ∨:/{ ¨¨´:::::∧:.|} ハ;＼´
/ " ./ :{ﾙ′} ‖ Ⅵ|i }::::::::／ﾊ∧!.': : |
... /／ ＼`'ﾍ i 丶 /__／{＼: !
/厂∧ ,､＿`'"＿,､ ∨: ﾊ : ｌ `
. /ｲ:./.ハ＼ ｛廴二二__j}｝ ／..:/ ∨
l/ ′ Ⅵi＼ `￣￣￣┃／/ﾊ/
＿／} ` .. _｀¨ イ /|'＼
_ . -‐=ﾆ⌒/ /| ヽ / ∧ }`ﾆ=‐- .. _
／⌒~ {ｉ { ` :/ } }i~´ ∨~⌒＼
↑
判定勝者
/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:ﾘ:ヽ、
ﾉ:.'´_:._｀:.､:.;､ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vﾑ;.Y､ｰ':.ヽ;!
l:.:,r:'´Y/ l:l ｀｀′ ';.l ヽﾄ:.:.:.:',
)k/:./l;'.__ l:! ﾘ ._ﾘ';.｀Y アイツか？
〉-;.:'l l ＿｀ヾ､ _, ､, r'´_/. !r-!
l 'Y';.l ´ 赱〕`｀ '近l ｀ ﾘ< ! そこの、ちょっとこっちこい
ヽ.ヽヽ. l ,'-,ノ
｀';Y', l, ,' ´
,.rﾊ'´｀丶、_＿ _ , ' __
/: ヽ ＼ ヽー ／〉′.〉
／:ヽ: : ヽ l .!- ｨ' 〉′ /ヽ､
／: : : : ヽ: : :,ﾂ__ ...'｀-'.､' /ヽ: : :｀:､.､
,. :':´:-: ､: : : : :ヽ:〈 !ヽ .l:_: : :>: : : !:.',
f'´: : : : : : : :＼: : :',:ﾉ ｀￣￣ ｀ヽ,' li: :｀丶､: : :l: :l
i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '､ ー----､ﾉ,ｲ l: : : : l: : :!: :.l
!: : : : : : ; :-:-: : : ｀/:.!l ' ,ll!:::', l: : : : !: :.l: : :!
!: : : :.／: : : : : : : /: : ',ヽ､ー ''ノ:!l::::',l: : : : l: :l: : : i
ルールはまもらないかん
// ＼ ＼
// l ヽ
|＼ ／/ ＼ ｌ | /|
|＼｀ー--'_ /l } | .| / |
ﾄ ＼ ＼｀ヽl /_ / |/l へ|
- ､ ＼＼ ヽ ｀ |/ ｀ヽ / l〆
＼ ￣｀ヽ､ ＼ / ∨,,-､ ヽ 谷口様！？ こ、これはですね？
＼＼ ｀ヽ､ ＼ __ Y __ ヽ|
∨ ┌ﾞー-- _＞' ＼ } |「 | 組打ちの最中、上条君が僕の掴み手・指を
∨ ＼ } ## u | | ll-''l L
∨ ＼_l#. U | //ｱ)// i. 食いちぎろうと、騎士にあるまじき行為をしたからですね！？
Yミ /┌=三三=| / ￣ |/|
|ヽl r‐-､l ﾚ/ （ﾂ/ |/ ＼ u::| けっして裁定に対する不満なんかじゃなく！！
| l ｀tｪ､＼￣￣ ＿ | ,ﾍ:::::}
| /ヽ ＞‐一-､-､u __ r=＝' ﾄl:::|
∨ |∧ l （] } ｀ｰ' l ＼ヽ--''ﾉ |
_/| ﾉ｀ー─' ＿l j｀ヽ）_￣┃/
__r一´ // ｰ'"￣￣ l ∨ヽ/ ￣＜
￣(￣￣＞----,,,,,＿ノヽ/- ﾆﾆﾆﾆヽ
｀＼ ヽ,,l´ || ＿ ヽ ∧´ 〈
ﾊ //l { ＼´ ─一'" 〉､＿＿ |
|| / ﾚ ＼ ＼ ー---イ ー--ﾐ|
,_-_;:ﾆ二,:｀ヽヽ._
, :.ﾞ´:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:,､:.:.:｀l
.., ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:ﾞ:.:|,:丶二ヽ
.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.:l:.:rﾞｰ'´｀ヽ',. ヽlヽ
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:r ´!:.! ヾ r.,', ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:l. l:l |.i/ | いいからこい！
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ll ﾞ､＿......_, iィ;!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ ﾞ - ´ __ ｰ'丶 このバカが！！
;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ‐''て;:! `ｰ-,
.l:.:.:.:.:.:.:.:.r ､'.､ `´ /
.' ,:.:.:.:.:.:.:| `' ) r . , -‐ ,
,.丶:.:.:.:l_.,-‐テ７ー-, , -〈 | l , ´ ,. ´
=- ._ ｀ヾ´l l / ゞ_.l__ ｜ ,′ ´｀ヽ_／ , ´
｀ ヽ'., ! ' ｀ヽ __ノ , ' l/´｀ヽ ヽ /
ゝ､_ ヽ´ / ,l ´｀ヽ j
'.,¨ｰ .、__,.. ,' ! l__,l、 /
', r'- ､ l ／〈 r ´ ／
! | `ｰ .l、 ＿/ ヽ ／
＼ ＼ | ||:::: | | ＼ ＼ | ||:::: |;;;;;;;;;;;;:::;:::::::::::::::／;;;;;:;;;;;;;::;;;:::::::
＼ | ||:::: | | ＼ | ||:::: |;;;;;;;;;;;;::::::::::::::／;;;;;;::;;;;;:::;;;::: ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj
￣￣￣￣￣￣||:: |￣￣￣￣￣￣￣||:: |;;;;;;;:::::::::::::／;;;;;;::::;;;;:::: ）
￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣ |;;;;;;;;;::::::／;;;;;:::;;;::: ‐=､´ ぐぶぉ！ おぐぅ！？
, :; : |;;;::;;;::／;;;:;;:::: ）
; : :; |;;::;／;;;::: , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／''::
'''' '' ''' '''' '' '''' '''''' '''' '' '' '''' '' ''' '''' '' '''' '''''' '''' '' ''
. . . ' : . . .
. . . ' : . . .
. . . . . .
＿＿＿_
／(_＿_,､＼:｀ヽ,
{￣ u fﾀ＞u くﾆ ﾆ＼
く__｀ ノﾆ ﾆ ﾆﾟ｡
i⌒ヽﾐ) U u }ﾆ ﾆ ﾆ ﾆ}
ノ⌒' u ￣ ｀ヽﾆ:}
｛-- ィ⌒¨¨´ノ /
＼ ｀¨¨¨´⌒≧=='=≦==､
＿_｝ u u ／ ／８／８８￣＼
/n } r一 ' ／８／ ８ ８ ８ ８:＼
,rooo∧:|| / .ﾉ}____／/:／ ﾉo o o o o ＼
ro-o-ﾉ o8o８ ﾘ/ //} {/// / _ノ￣￣￣＼
↑
次に参加しようと思っていた人
.
成長したねえ。
そして男の友情だねえ。
, /!／(__ノ! ノ!
/!／/彡厂二=､ ￣ ミﾆ : .､
!Y / / ／ -=ミ ､⌒
|ヽ ,/ ｀ヽ＼_
､ヽ_ﾉ У ＼ ＼ ＼_
_＞- / ＼xく＼ ヽ ﾄ､
⌒7／ ｰv‐彡==刈/＼__ } ｀ヽ
イ 八 _､--＼ﾄvｯ'／ ' }/ ､ ＼ ＼
ノ/ / ヽ{,ィ ７∧::.. uノﾘ l ヽ }_ ヽ!｀ヽ
/イ ハハゞ' / / _ ハ{ノ/ ＼
厶ィ } ∧ ヽ _ノ ト=-'
ﾉノ) / ∧ ノ￣-＞ ﾉ {
´ l/{ / ∧ ヽ´,...: ／ ! し_
,､__ ∨从ヽ ／ / | 从从(_
//__二｀^^'⌒ ｀== く 〈 ∧ l人人!
/´ / /￣｀ヽ ＼＼ ＼ } l l/＿_
// / / ＼ ＼＼__､ V _{_＞ ﾄ､
!/ / / ＼ ＼＼ﾄvｸ -ﾉ )-､
i| / / } _≧ミﾆ＼!／_ ＜__ノ､
i|ﾉ ﾉ | ｀Y^Y´--‐ )＼
↑
次に 以下略
l､ , -‐─ー-､ ､
ヽ`ｰー---´───-- ＼ヽ
,..:.':.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.／￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ）
／／／ヽ｀ー-‐´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.）:.:.ニ＝-､
{! ／:.:.／:.:.了￣／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.＼
＿＿_ノ:.,..':.: .:.／.:／:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ヽ
｀`ｰ-／:.:./:. /.: ./.:./ :./.:.:.:./ .:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ
／/:.:./:.: ./.:. ,':.:./ .:/:./:./ :.:.:.:.:. :.／.:.:. :. :.:.:.:.:.:.:.:.ヽ`
´ /:.:./:.:.:./:.:.:.:.|:/i:.:/:/:./:.: .:.:. :.／:. .:.:./ :.:.:. :.:.:.:.:.:.:i:.|
l:.:/}:.∠＿／厶|/|:.|:.,':.:.:.:.:.‐=ニ二ノl.:.i:.:.:. :./:.:.:.:.|l:| みんな、古泉様のおっしゃることが判ったな！？
|/ |.:.|l:.l 才ﾃｆ-≧l:.|:..!.:.:.:／/／}:.:.ノ|:.:.{:.:.:./:. |.:.:.i ﾘ
｀ ヽ|l|:.|ゝﾄ-ｲ`ﾐヽヽ:l:.:（=＝ノ≦≠l:.|:.',:.（:.:.:.i.:.:{ 馬鹿騒ぎはこれでお終いだ！
ﾉノ| ｀￣¬´ ｀ヽゝィｆ戈テ于ﾐ|ﾉ|::..:.ヽ:.|:i:.ヽ＿
´ ｀l ,' -K二‐ } 》/ ノ〉:.//ヽ--´
ﾉ.! / ￣ｰ=ー'／.-‐'
´ri＼ } ノr'´:/
}ヽ ヽ t￣｀ヽ , ':./ヽ:（
/ ヽヽ ＼ ￣｀ , イ:ノ）ｲ ｀
／: : : : ヽヽ､｀‐ ' ´ r‐´イ､
, - ‐＝ ' ´: : : : : : : : ヽ//＝＝//¨ : : : ＼
￣: : : : : : : : : : : : 〈〉 : : : //: : : : //〈〉: : : : : : ｀: : ､
: : : : : : : : : : : : : ﾌ)}{(ﾄ : //: : : : // 卅`: : : : : : : : : : ｀: ヽ､_
: : : : : : : : : : : : : ヽΨ/:〈〈: : : : :〈〈: :爻 : : : : : : : : : : : : : : : : >､
z rf ＜ ./;;/
（｀ 彡三 ミ;:;:;:;:;:. ∠ ./;;/ 野郎ども、判ったな！？
ゞ 彡ミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ./;;/
ヾ ,,ﾍ 彡ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:r´ /;;/ （ 疲れたぁ〜、これでやっと・・・ ）
∧/ ﾐ f´ ﾐ;:;:;:;:;:;:;:;:| ./;;/
| .）/ﾟ .λ;:;:;:;:;:,,ヘ、 ./;;/
|__ ＵΙ∨二彡∨ヽ、 ./;;/
χ´ イ_ 〆￣ ヽ;:∨;;/
└´r´＿ . -┐,,, ,,,,,）;:;:トｰ-r ￣、ｰ-、
∠ﾞﾞﾞ＼ｰ─-∧ },,,, ,,,,!;:;:;:!.} 」 ヽ ! ヽ｀!
／ ＼ ＼ ＼,,,,￣,,,,ｰ--┘,, ,,,!;:;:;:!└ ┤ | ! i !
| ＼ ＼ ｿ,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,!;:;:;:!,,,,,,,,,ﾍ＿ ! i |
| | ＞,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,|rn|,,,,,, ,,,,,,,,￣￣￣
| |∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|_ -┐「,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
↑
ずっと立会人
,. :´: :`: :-. .
-. ..ｨ : : : : : : : : : : : : : :‐
, ´: : : : : : : : : : : : : :_: :_: :_: : : : ::::::::‐.._
/: : : : : : : : : ::ﾒ ::::::::/: : : : : : : `::::､:::::::::::::::::::::ー::::, '
. /: : : : : : : : ::/: : : `､/: : : : : : : : : ..:::::`/ヽ.:ヽ￣￣
. ／: : : : : : : : :/: : : : : : |: : : :`:ヽ: : : : ::::::::| ::::l:::`､
'／/: : : : : : : /: : : : : : ::::..:::: : : : :::::ヽ: : ::::::|. :::ﾄ::::::i 裁定違反は厳罰！
/: : : : : :::.:/: : : .::: .:´wv ､: :: : :::::::ヽ: : ::| ::::|ヽ::|
. |/|: : : : ::y: : : .:::/..:::/ ヽ :t :::::::::ヽ::| ::::| `| ルールは絶対に守りなさい！
. │: :/:f│: :.:::/|.::/. _ _ ヽ.:{::::::::::::::ヽ| :::|
､ .:|:::t.|: :.::/ |::/ ｀ｬｭ ヽ{＼:::::l:::::| :::::i それでは、再開！！
冫:|::::::|: ::/ |/. ヾ≡＝ `f弌/lヽ| :::::| _
. / ´.l::::::|..:l＾l. . ` t::....::ﾚ _;;;L - ・・・." `
／ {／:|::|::::､. _ヽ:;:f ￣ .` ､......_.:: '
ｨ . ＼ `| :::＼ ､---- ':::／.| ー - ､ `´
／ l . ＼ . ::` ､. ` -::' ' |. ＼...::|
／ ＼. ` ､ .:::l`::､. _::／ヽ | ー - - . ヽ:l
' _ _ ＼ Ａ :::::`､/::::|::::. :l. |. ＼..::l
' ` ､ ＼ . /::::{o`::::|::ヽ,l::::.:::::} | :::::::::,::::.......:ヽj
ヽ ＼/ ::::| |::::|:/:: ::::::::/／| ::::::::::l ヽ.:::::::::l
ヽ ヽ`::‖: :::::|ﾊ / ..:::::::::::}. ` .-'
､ ヽ.`l ::::| ＼ ........:::::::::／|
対外の演武的な意味合いで
／: : : : : : ＼ ､＼
-=彡: , {: . ヽ ＼丶
/:／: . ﾉ !l､＼ : . ､＿,ヽi
ｌｲ: : . ／ ﾉ'､丶ニ＝‐ . ヽ‐ ´ ｀.ﾆ＝‐
, ￣ 丶、 l: ／_ イ/l'!ハ: l: .ヽ: ! !: . !:l ヽヽ
／ﾆﾆ. ､ ＞ ._ -≠: :ｌ : ｌ|:l ｒ|＝l∧ : },| | ﾄ､: | l l: . lヽi ！？
. / 彡' ／l ヽﾆ.lﾑ: :l | ｌlﾘ ､ (;)ﾍ l//ｿ:l|/=l: l//:l ゝ ',
∧, ,. ´ . ｲ l | | ﾄﾄトl｀ 三´彡'ノノｔ;¬!//: :l ﾊ`＼
. ﾊ／. -‐ ィ | | | |ヽヽ〉Ｕ ￣「{ ﾐ、彡': :/:l l/
{､／ 三三イ: ¬ l | | |ﾚ 〉ｽ ,. ､＿ ﾉ ムﾙｌ/:/lム
三三 ／ / : /人 // |／ヘ.ヽ`__一'_ 、＜ ′￣ ´ ヽ
＿＿_l: :/: :└ _ // / 〉 /｀＞ヽ＜ ／ ＿_ ﾊ
, / /: : : : : ｀`''‐-､/ /_/／:::::l ﾚ／,. ﾆニニニ ¬ | ｛ﾑ
l/ /: : : : : : : : : ∧i´::::::::::ｆ <／／:::::::::::::::::::::::::| l ヽ}
ｒ/ /: :／￣: : : : l: / l::::::::::::::＼／::::::::::::::／:::::::::::ゝ＼_ム
l' /: :/: : : : : : :￣ l ､:::::::::::::::::::::::::::::::∠ﾆﾆニ二::`ー､__}_
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞ え〜！？
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
さすが継承権持ちのできる夫とアサシンにアレだけやらした男だｗ
,_-_;:ﾆ二,:｀ヽヽ._
, :.ﾞ´:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:,､:.:.:｀l
.., ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:ﾞ:.:|,:丶二ヽ
.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.:l:.:rﾞｰ'´｀ヽ',. ヽlヽ
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:r ´!:.! ヾ r.,', ヽ ランサー殿下、俺が立会人を代わってやる
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:l. l:l |.i/ |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ll ﾞ､＿......_, iィ;! 気に入らないヤツ、合法的にボコれるチャンスだぞ？
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ ﾞ - ´ __ ｰ'丶
;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ‐''て;:! `ｰ-,
.l:.:.:.:.:.:.:.:.r ､'.､ `´ /
.' ,:.:.:.:.:.:.:| `' ) r . , -‐ ,
,.丶:.:.:.:l_.,-‐テ７ー-, , -〈 | l , ´ ,. ´
=- ._ ｀ヾ´l l / ゞ_.l__ ｜ ,′ ´｀ヽ_／ , ´
｀ ヽ'., ! ' ｀ヽ __ノ , ' l/´｀ヽ ヽ /
ゝ､_ ヽ´ / ,l ´｀ヽ j
'.,¨ｰ .、__,.. ,' ! l__,l、 /
', r'- ､ l ／〈 r ´ ／
! | `ｰ .l、 ＿/ ヽ ／
|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.; ・・・
.;;; へ} | ＼ | Ｕ / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.;
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.; 既に対戦が終わった者でも、
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.;
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;. 傷が軽い場合、再対戦を望んでもよろしいんでしょうか？
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.;
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;::
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
::::. | |ヽ / :::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
.:::. | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::| |::::
.::: . | | ヽ. / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
聞こえませんで勝手にやってるようなら戦争だと命取りになるから騎士団としては許されないんじゃ
偉いな
アレだけのダメージを見て「まだ始まったばかり」とかｗ
:;:::::::l::::!:::::::::/::/:::::::::::::::::::::l
',',::::::',::l::::::/:,::'::::::,::-−:､:::::',
, -/〉;':,l:::/,へ,ｰ,､ヽ:::::::::｀ー〉
. // `´ !:! ヽ:!:::::::::::::ﾉ 目の前の一人倒せば戦争が終わりか？
. !:! !:! !l ',:::::::::l
ヾ!._ l/ ,../- l:::::::::} 違うだろう？
ｧｯ､ /=‐´ !r‐､!
ｰ'- ｰテｱ /´ｨ .! 騎士団員の俺が立会人でガチルールだぞ？
, j /／ ,.‐、
. ! /., ´ /ヽ ヽ-、
.__ .lﾉ /´ r､ '., ', 丶
ヽ｀ー---‐ｧ , ' !. ', '.,. ' ,. ヽ
`ー― ´ ／ ', ! l ', ',._
ヽ .／lヽ ｜ l. l. ', '.,'.,
`ー‐ ' / ',ｱ、 l | ヽ. ', '.,
/ ',:::ヽ l ｀ .|
_,
＼ ,. ,､ ／/,
:.ﾉ'＼ ､ /.∨.∨.:／ー―ｧ
＼メ〈＼,. |∨.: /;:'／.:;ｨ.::＝ー--.､_,
ヘ'::./'＼_ _ﾉ:.i::.ヾ∨ｨ';;､::._;:_:::.ｰ､: :<´
＼;:::/:ヘ､ ,ｨ:ゞ/`7/ﾞ'"|:! _ヾ.!ﾞﾐ､.:ヾ.､:.＼ 陰険！
`ﾞ＼人::ゝ‐'.ﾆi､ ,'/´〈,､i/､/ノ',∠_`ﾘ､ﾐ､､::.ヾ.::.<`
.＞/ /´,ゝ‐`‐､ ' ､_`ﾞ,ゝﾞ､'ﾒ亠'`' ﾞﾐ､::｀ヽ､::.＼ 遠慮なくルルをぶちのめせ！！
ｨ'´ ゝ-／_ノ7´￣〕 !￣i ､ `'´ﾊヾ､厂｀
,.ノｉ! ／￣｀ヽメ,.ゝ-‐⌒) ! 7ﾆ=-‐' r')ﾞﾉ√` な〜に、陛下には俺が話を着けてやる。
,ｲｌ: :ゞ､､ " ,､ｲ´＼, ', ´ > ｨ┬'/
../. :ゞ､､:: ::ヾゝー― ' ＼:::::|l＼ ﾍ. .．イ|:ﾟ|Y'＼_ そんで次に俺とだ！！
'.:,へ::＿ﾆ/´ _＿＿_＼ゞ:=＼,ヽ⌒｀￣:'´ / ^´.ﾄ､丿ﾄ､
//.:ー-::/ ／/ ／ ｀＞＼::`:入ｉ :: :::.. .. _/＿＿| ﾍ':.ヾ＼＿
/.: : : : / ,:'´ / / ／ ,ゝ'´￣二lj ､::: :: ::| ,＿＿メ´/￣／ ￣＼
.: : : : / __<´i / / /__/,ｨ=´.:ｨﾆﾒ,ｨ＝＝＝`ｰ､ ／.// ／ rr‐┐ヽ
:: : ;イ'´.: : : ＼＼i i ／.: : : : : :ヾ､'_'=＝＝＝＝＝ﾍ/'/／o ,ｨ¨;|ゝ ﾉ!,┴､
:: //.: : : : : : : :＼ﾟ／.: : : : : : : ::,'/i´: : : : : : : : : : : : :∨＿＿ /i ｰ ! .! r‐ i
://.: : : : : : : : : ::/::..: : : : : :...:::ノ'.;'.: : : : : : : : : : : : :::::｀`ヽ､ ｀/^i | .| ゝ ﾍ.,ゝ⌒>
! i:: : : : : : : :,=-ｧ::ー――::､‐":: ゝ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::/.:::::::::/ | | ! ヽ /
￣￣￣￣´ ,′::.. : : : :.:.:;':': : : : : ヾ:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::.../ .! ﾞi! ﾍ Y
ｨ-､::..:.:.:.:.:.:.:.;'ﾊ､:.:.: : : : :::.＼::::::::::::::::::ノ!:::::::::::| l! i! |! }
終わった後って疲れさせてからかよｗ
_, -‐´￣丶.,_
ゝ-' ".:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.}.;.;.'.:.:.､
／.;.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.:.-‐ '､.;.:.:｀.
/.;.;.;.;.;.／.:.:.:.:.:.:.'.:.::.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:i
_..ノ.;.;.;.;./.:.,.'.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.!.:.:.:!
｀ヽ､.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ.:.:.l.:.i.:.､
ノｲ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃┓.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ ちょっと待てー！
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆＜┃;.:.:.:.{_,.ゝﾊ.:{.;.t
ノノ/／fﾉノζｆ_Tゝ､).:ﾉi,.ｆ_ｧ>ﾘ.;}''｀` 私だけ連戦かーーーーー！？
ﾉ人.;.tヽ{ﾄ､ゝ ﾞ " ｌ｀ ,'ﾙ'
ヽ.｀ヽ. Ｕ j /;} というか、とめろおぉー！！
ﾉ.;.;.;i丶 ＿_´, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::＼ ｀ー ' .ｲ､(
／マ!_::::::::::｀ ー::':ﾚ'､.._
／: : : : : : :｀ : T ‐―┴‐< ＼
＿_ ..,ヘ ､..._,..＜ : : : : : : : : : : : |: : : : : : . ＼ . ＼_,.-¬､.._
,. ‐ ": ＃: :丶: : ｀: ‐ .._. ｀:‐．:_: : : : : : : l : : : : : : . ＼ }｀:ｰ/ ,｀ ‐ ､
／ : : : : :＃＃ ｀ ､: : : :｀ - ., : :｀: ‐.ｧ.. ,｣_: : : : : : : . ＼ﾉ:.:ノ , ヽ.
/ : : : : : : . . : : :｀ :7./ ｀ ‐-．.,,＿ . . ／ ＼} , ｏ ヽ
/ : : : : : : : . ｏ _/~ ｀´ ~/!`,,,,,､ _,. -+'
/ .:.:.,':.:.:.:.:./.:.:.:.:. ／ :.:.:.／./:. :.:.:./:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.i:..:.:.:.:.:.:|.:.l:.:.:.',
_. -─ ´/i :.:l .:.: ./:.:.:.:.／ :.:.／:.:./:..: .:.:./i.:.:.:.|: .:.:.: .:|.: .:.:.:.:. l.:.i. .:.:.l ｀─‐-､
／ .,':.|:.: .|: .:./:.:.:.:.// :.,イ .:.:.:.7}:. :.:./:.l.:.:.:.l:.: :.: .:.|:: :.:.:. :.ﾉ.:.|.: .:.l
/:.:.i:.:. .l: .,':.:.:.:.//／/ ,イ:./ ,'■■}.:.lヽ:.:.',:. :.:.:.i:.: .:. :./:.:.il.:.:.:.{ 俺が負ける前提で話を進めるなー！！
/.:./|:.:. |.:.|:.:.:.:/// /:./ /:/ / :.:.:■/:./::::ヽヽ.:.:.:.|:.:. : /:.:./ ｝:.:..`､
/／|:.l.:. l:.:.|.:.:./≧_/:/ /:/ / :.:.:/┃:.:::::.,∠戈‐､:.i:.:.:./:.:/ ノ|:.:.| `ｰ､ コイツに勝てたら、ランサー、次はお前の番だ！！
. /´ |:.l.:. |:.:.|:.:,'{ {戈_>､// / :.:./ /:./,Ｋｲ_) - ｊ 〉7:.:../:.:/ ｲ.:.l|:.l|
/ |:.l|.:.|:.:.:',ﾍ ＼ゝｪ ｲ∨.:／ /ｲ／┃ゝzツノ´/..:./:.:/r':.:./|:l|ﾘ｀
ヽ|.:.l:.:.}:.:∧‖ ￣ /／i 〃´ ´￣ }:::イ:.:./:.:.|ヽ､:./ l.|
l.:.l|:.:.|l:.:.∧ /´ i} .／:.／i:.|:.| ｀‐--------‐
#### |.:.lヽ.| }:.:.|:.ヽ ､､ ／‐´/:.:.,'|:|l|
#### l:/ ',:| |:.:}:.:.|､＼ r､＿＿_ ##／ｲ:/ ﾘ/| ___ , -‐'
＼ |´ ヾ l.ﾉヽ| ）ノヽ ',二＿,, 〉 ／／／ ／ .| |: : : : : : :
＼／/ ./ （ ´ {｀ ､￣￣┫／／ ／/ i ﾉ: : : : : : :
＼ / ｀／ /`､｀ ‐´ ／¨ヽ／ / ＞ /: : : : : : : :
: : ＼ ＼ 〈 { / /￣￣ヽ } ／ ／ ／: : : : : : : : /
: : : : :`ｰ､ ＼ ＼∨ / /} |彡／ ／ : : : : : : : : ／
＼ : : : : :＼ ＼ ＼ヽ ヽ､ //i |／ ／: : : : : : : : : ／
. / ／ ／. ／. : : :/:/: :/ : /: : !: : :!: :!: : : : : : : : : : : : : : : :
|/ ／. ／. : : : :/ / : ,′/: : : !: : :!: :!: : : ＼ : : : : : : : : : : :
/. : /. : : : : : :{: :!: :｜:｜: : ｜ : }: :l i: : ﾄ､ ヽ: : : : : : : : : :
{ : : i: : : /:{: : :|: :!: : |: : |: : : :|: :厶孑!:ﾒj: :ヽ: :ヽ、L: : |: : :
殿下、勝てないから！ ',: :｜: /: ∧: :ﾄ､|: :｜: :|: : : :!:/ ,心l∧!: : /: :|:ーｒ─:r一
ヽ八/: /: : ゝ≠ﾒ､:ﾄ､: ﾄ､: : !代じ歹 ,j: / } : }: :rﾍ: : }: :
食い下がれているのも、 ､＿ ノ. ｲ: : :i:fi 之小| ヾ ヽ|ミ=≠=彡ｲ^７: /: /＾ヽV. : :
｀¨¨{ ｜: : ﾄl代歹ノ Y⌒´｀ヾf.厶/／） /. : : :
バース卿が手加減してくれてるからで！ ヽﾄ､: : ､_うfハ i! i! ´ （ ノ. : : :（
1: :| 釗 _ . -‐‐-､i!、 i!＿__ .∠ :_:_:_:_:_:_ヽ
_ノ-小、i! Vﾙ'´￣｀ヾ、ヾ. / ＿＿＿＿＿＿
厶ﾉo｀ヾ ヽ::::/⌒⌒ヽ i! | / ＿＿＿＿＿
＿＿＿ {/i! (ヽ、 }:::{ _j|! i! | { {
ｒ‐ｆ^i⌒'⌒＞､ ￣￣￣｀oﾟ ヽV^二二.ノi! i!∧ ∨∧
ゝ`ｰ`ーく . ⌒ヽ ∨∧｀⌒｀ ／/ ', ∨∧
｀ゝく⌒ﾊ ﾟ ∨∧ﾟｏ=≦ , ' '. ∨
i‐┼}､ ∨∧ ﾄo､{ i 釗
_,. ／ ＼ ＼
/ / ＼
/ | ヽ ヽ
/ /＼| ヽ ヽ | ヽ
| | | ／| | ヽ ヽ | ヽ |
| || | | ｀|| . | ヽ | | .| さてと
|:|ｆ| | |`‐､｀|ヽ. ﾄ、 . ヾ| |. .|
. l/:ｔ| | |:ｾｻゝ ヽ ﾋゝ､|ヽ| | N
,| | |`|. | ゛ . ∧|. |
ﾚ1 ﾄ{. _| /.| ヽ|
. `| |`､ ＿ ./.|/
_ Y.ヽ ` '入 _
／ ヽ `ー―――/ | `ヽ｀ - ´.-' | `ヽ--―― ' / ＼
＿＿ ／ | / .| `X.´ | ヽ / ヽへ､_
' `ヾ | / | / ヽ. | ヽ | ￣ `
＿ | /￣ ￣ ` ; .|､ /ヽ /ヽ | :ｬー- ､. | / , .-
＼ ＼ |/ ｀ ` <勹 |⌒| `´| 匕,>‐'_ ヽ / / "
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:. ′ i.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.:.:./ 〈＼.:.:.:.:.:l:.:.:.l
j:.:.j:.:.:.:.:.:.:ハ ∨:.:.:.:.:. l:.:.:.l
{:.:.{:.:.:.:.／｀Y ∨.:.:.:.:.:l:.:.:.l
「:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ ∨:.:.:.:.:.:.:.:!
. |:.:.:.:.:.:彡升Y {/＼:.:.:.:人
/7777////ﾘ ∨/////∧
//////////j Ⅳ/////∧
.ｲ//////////! ヾ'//////∧
／/////////广" ∨/////ハ
//////////／ ∨//////}
. ヽ/////＞ ´ ＼////ﾉ
｀¨¨¨´ ｀¨¨´
.:;| ＼＼＼V///／／／
;.;|──＼ヽvV//〃／──────────‐ ､
;.;|￣￣￣|川州川/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼＼
;.;| |州川州| ;..;. ;. ::;;.; | ＼＼
.;;| |川州川| | ＼
／| .:| |州川州| |;.
| | |川州川| ;,.. |:;..
| | |州川州| ;.;.... ;.;... ;.;|
／ . ;|￣￣￣|川州川|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣^＼;....
.:;| |州川州|"""" """"＼.
.:;| ,,,/八八ﾊ八_,,,, "＼;..,.
.;:| """"""""""" "＼;
:.;|_"" ＼.,
:.:| ＼;;;...
:.:|__ ＼
:.:| """"""" ＼
／"" """"＼:.
／ ＼
／ ＼
／""" ""＼
,,,,, ＼
相手は……ああ、フェイトに侵攻した国の諸侯がいますねここにｗ
i i i iヾ､ i
| / / i i| | ｉ| i
', / / / i| i ｉ| |
iヽ､ , , ／ ノ ,ｨ .,ﾀ / i| i
', ﾄ､ミ三＝彡,ｨ ／／ ／ ,イ ／/ /7 ,ｲﾐﾘ彡 |
',｀､｀￣￣´ _,ｨ彡'´,乞ﾆﾌ' _ノﾅ禾磷ﾉｨ´ |7ﾑ三 j
i ｀ゞ二彡,ｨ乏芸宍､ﾆ-‐'´ '´ 弋ツ,ﾞ ﾉ,' i ﾉ
'., ｀二彡'ｨ'´"､弋cツ｀ ｀‐‐´ /,' / /
ゝ､-t'´|八 ｀‐‐´ ', //ﾑﾉ／
＼ゝ|ヽヽ ﾑ ﾌ ,ｨ(_
), ゞ-､ゝ _ _ / / ｀`
__ﾑｲヽ ヘ ｀ー´ ∠ (
) i i ≧- ﾞﾞﾞ ∠,イ ､ヽ､__
ﾉｲ/ itヾ､全- -‐彳ｨ´ i､ ＞'´
＜_ﾉ' / ﾑ ｀ヽヽ//´ o ヽ≦ __,-‐'⌒＼＿__
＞t-壬/ o＝羊＝彳o , ' フ´ _,-'´ ＼
＞'´フ´ 大´ o＝卅＝彳'´ ／ _,-‐'´ ＼
r' i ＼ _＞‐ " ￣￣￣ ｀,=ｫ､／ ／ _＿,t )
∠i ', ｀フ i ｀ヽ､'´ , -‐≦￣ ＼
-‐─ -
, '´ ｀ ､
／ ＼
;′ , ﾍ
,f´ , ,. ´ .l ヽ､
｢ ／ ./ ,ｲ ,／ ﾉ .l
|／ ./: ／| ｲ | / ｲ l
l/ / /／＿.!ﾒ､_!/!／ l .l
', ! l∧ ´li!./ヽ ／ / / .! l
∨ ./ ､/. ', ｀ .／!／ﾉ l/／/ l'
∨.八 ヽ､ !＼ /／メ､ /／,/ .l
∨ ＼ ハ fﾘヽ／ ／/ /ﾘ
/＼ﾊ＼ヾ _ ‐' 二´,イ l ./ノ
. __ ＿/ ｀＼ ｀_, ‐─ノ! l ﾘ
八ｨ７ ｀ｰ‐"´/., '二 /／!'.ヽ､
/ ＞‐､ |ヽ､_.ｨ',´/ イ ＿ ＼
／ ｀ヽ､ ヽ.ｌ丶ｌ,￣/人 く ヽ、 ヽ.
. くー─ -- ＿ ＼ l ´／:::ヽ)､ ヽ_ ',
／´::: :::::::::::::::::::＼二＿＼ /／::::::::::::::::::ゝ ｀T゛ i
/::::::::: :: ::::::::::::::::::::::::＼＿_-（）｝ー､､ :::::::/ ＼ │ l
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://＼ // l ｌ＼／::::::/ | | .l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ､::::::￣//ヽl ｌ ＼:::::ヽ､ー ＼│ .l
寄り親からは嫌われるかもしれないけど
／{
i! ／ L ＿__
i! ／ ／L ＿_ /
zー―――＝ミﾄ､ i! / ／ //
＞ ´ ￣￣￣ ｀ ＜⌒V∠､⌒ヽ 〃
ﾆ=-≦ , ⌒＞―＝ミ ー 、ヽ ハ {{__
´ ／ } } }ヽ｀V
／ 、 〃/ / ﾊ
／ ｜ / / }
＿_ . イ ｲ }Ⅵ イ / 乂 こ、古泉、準男爵・・・
/ ＿＿ x≦ ! ﾒ､ ＿ﾑｲ }
ｲ ´ ,. ィ斥ﾐ､}/ / ィ斥ミ` ヽ |
／ / {′弋ﾝ `ﾝ / 弋ﾝ }ｲ ト､＼
／ ./ とつ- ／ / ､ ｰ⊂ぅﾊ|｜ ＼ ヽ
/ / / ／ ／ , 冫 イ ﾉ ' | ヽ }
./ / ー=ニ´_ イ ﾉイ / ! 乂ノ
ｌ / ／ｰ 、 （ 二ニニﾏ ／ ﾚ 八
_ |′´ ﾊ ヽ、 ／ 人〈
l lﾄ、 ヽ | ＞ _.. イ ／/ ヽ
!i ! '. `ﾄ==彡 トミ＝=イ ノWVVｰw､
ﾄ从从 } !ー―＝ミ､Ⅵ {´ | | |＼
八 } | /::/＾ヽ | | | ヽ
| /}l! ヽ、 /::/､ ＿＼ ｉ i ′ ﾊ
l / .ﾘヽ､::｀¨::/＼/ーﾍ/ヽ // / |
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト.､_
./ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
|........ :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/:::::::::/::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
.l::/:::::::::l::::/........./.... ／..............／........./........ ﾊ:::::|:::::: :|
l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...| ､: .| フェイト公国、キタコー準男爵、緑林騎士団副団長、
./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/ i.l:::::|:::::|::::|
/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.::::／/:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l 王太子殿下教育係、バイパー卿後見人、
ノ |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／ .|／ -､｀ﾒ::／ /::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ ､＿＿ _,.`/／ /,ィ / :::::|::::|:::::| |:! 一樹・デ・古泉と申します。
.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:| ￣￣｀ ゛ /ﾞｰ=ｲ;':::::::l|:::l|::::| ヾ
ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::| ／､ /:::::::/.|::l.|:: l
,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ ｊﾉ.l::/
/,.;:;:;:;/／ｊﾒ ヽ:::::| -‐.T:::::／ j/
／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ, ＼.ヽ;::ﾄ､ ｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, ＼N. ` ､ ー ／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ､ ／､ﾞ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､ ＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼ /-､{;:;:;:,.ヽ､
見学してるのはカイジじゃなくて一条でしょｗ
..- ､ , ...―――､
／::::::::::｀:::::::::::::::::::::::｀ー､
..≦≧{｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/´ /::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
j:::::::::::ｉ:::::::::::｀ヽ:::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::..､ 不肖の弟子達がお見苦しいところをお見せしてしまい、
' : / ﾄ:ｌ::::::::::::::::::＼:::::::::: :ｌ::::::::ｉ::::::::::ﾍ::::ﾄヽ
/ /:ｌ:::| ﾊ:ヽ:＼:::::::::::ヽ::::::: :l:::::::|:::ｉ::::: :ﾊ::ｌ 申し訳ありませんでした。
/::::l:::|ｉ | ヽ!＼斗≦＝-:::::::ｌ::::::ｌr‐､::ヽ::Ｎ
|: 小::|:lﾊ‐匕ヽ x=ミy::: :ｌ:::::ｌくヽ} ハ! ジオン、ネルフ、両国の姫君方、そして国使たる両卿、
|′ﾊ ! ｌ::ヽｧ=ﾐﾊ ´ ヽ:!::::;r '/::ｉ
|ﾊ:|ﾍ:ハ. } |: /ｧ<:ﾊ{ 僕の顔に免じて、この場は苦笑で済ませていただけませんか？
|! ﾊ 込 ゝ |// ﾊ
|! >‐､‐ ´ ／ 〉､
_rﾆﾆ､ヽ_ヽ.._ .イ .イ /:.| ヽ
r' ―‐､ } } } />‐〈. ／:.:.':.:.:.｀:...､_
ｌ 〉」」‐'7／{':::::∧ ／:.:. :/:.:.:.:.:.:.:.:.―丶
ｌ } ﾊ:/ 〉 ｲ ∨:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
j _ノ:./ /: ｉ ∧:.:.:.:/:.:.:. :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
ｧ/ ー‐ /ヽ / /::::ｌ /:.:.ヾ‐':.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/:.:.＞―‐＜/:.; /::::::ｌ /:.:.:.: :〉:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :ｌ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :;/::::::::! /:.:. : :/:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ
_,.. -:' ` ｰ' ￣ ヽ. __
/ ,.二 ､￣＼ ＼
. __//,' ／, / ﾊ ヽ. ＼ヽ!
￣}/, / / ,' ! , ヽ| .ヽ
/.,:┐/／i i. j | i ＼ | ヽ} ネルフ公国第一王女、レイ。
,.ｨ／,.ｲ/ｲ／!. ﾊ. 亅,ﾊ.＼ Ｖ!|Ｖ
〃/,二 -:っ_j人ﾊﾊ. /j/ｨ二ヽ}ﾒﾉ〉 確かに問題無しとは言えない、
i/,二つﾄゝ'ｔ{i厂`∨ . {iﾘ ﾉ彳 j |
| ﾊ、 }ヾj、￣ j〉 ク1i/ﾘ でも、それ以上に勉強になっている。
| 〉 ﾊｉｉ l.i. ､ ‥ ／iｲ/
｣ ,/,人{ﾍ从ﾄ |丶. _／,
/ ./ ,r‐| /┐
. ／ /-―＜￣ 'く＿ _/￣｀> -- ､
/＼￣／ ,ﾊヽ:: :: :: ::＼_ ＼｀ ´ﾉ ,.ｨ:: :: :: :: ::.ト､
. / ／ / ',. ',:: :: :: :: : ヾﾄ､＼/／｝ |:: :: :: :: :/ ,ﾊ
.. 〈 ／ / ヽ}:: :: :: :: :: ::| ＞介rく |:: :: :: :: { / |
/ ∧ |ヽ:: :: :: :: ::く／/ }.ﾄ､〉.|:: :: :: :::|' |｀ヽ
, ／ _,.｝ |/ ヽ:: :: :: :: L/ ん! |:: :: :: :: | }
〈 __‐'_,／ 〔 ／丁 :|:: :: :: :: :::| }:: :: :: :: | /
￣ ＼＿＿_,}／ | |:: :: :: :: ::.|. /:: :: :: :::/ |
/ / ,' ＼
f , { ', ; ;::ﾄ､
ｉｉ i i､_ 入＿＿_ _,-‐ i: i:ﾍ
|i ＼ﾄ､＼｀‐-=-‐ ￣ , , ,ｲ }:i:. i:::∨
ﾍ ､｀ヽ､_｀ヽ､ｭ､＿ , ‐'´ , ノ,イ / ／/ ﾉ::}::ii::::} 自国ではけっして見れぬ物、
ヽ ｀ヽ､＿ﾆ彡ﾍ＿二-―'´＿彡'´ノ ／:::/,ｲ} /|::|i ﾉ
_,イ, 〈 {:::(|ｉ ｉ iｉ |￣￣￣"ﾗｭ-‐一'´::::ノ/,::'::,ｲﾉ/ﾘ 貴重な体験をさせていただいております。
-ｲ : : :ﾍヽ:|ｉ ｉ iｉ | ｀ゞ＝ｲ ´￣￣ニ彡'´::::ノ ﾘ´
(ﾉ: : i : {｀-入i､ N : ^¨チ,ｲ{´ 国として異論を唱えることなどありません
ﾄ-ゝ‐' : :',_i i ｀ ｀ヾヽ､ 〉 /ｉﾘ ﾘ
,-‐-入｀二´: : ::〉ヾ､ ヽ _ ＿ ´ ／,ｲﾍ ジオン公国王孫 ミネバ・デ・ビグザムです
,ィ‐=ム_ ｀ヾ=＝ｨ ｀ヽヽ ,＞､ -‐ ／7⌒)
／ ＿ ｀ヽ､ ＼7 ﾟ==}f_r'ﾆ' ＞ ．_ ／'´ ／´)､
f´7´ ｀ ヽｭ､ ｀ヽ､ ＼ﾟヾ=ｉj_/＿ ／ , '´￣/ ' /､
{/ ヾ｀ヽ､. ＼7爪＞'´ ／_ -‐'/｀‐- ､ '´/
/ ヽヽ ｀ヽ､. ＼/ ,イ-'´::: ::/ ｀ヽ､_ノ:::}
{ ｀i:} :::ヽ､ `〈 ::: :/ /::::::i
| ｀､ :: ￣｀ r‐ﾐ､ :: / ‐- ､ _ノ ::::::::|
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
':::::::::::::::::::::::::::／¨¨＼::::::::::::::::::::::::::::::::）
ｊ::::::::::::::::::::::::::（ ＼;;;;;;;／⌒i:::::（ ジオン公国 ブライト・デ・ノア。
（:::::::::::::::::::::::::〃 ノ j ） |:::::::〉
》:::::::::::::::::::::::{ -─-､ ＿, ＿,, |:::ノ 大筋はミネバ殿下と同意しております
（::::::::f⌒Ｙ:::::::} ─ｔｯ￣'" /ｔｯ |::ﾉ
{::::::| 〉:::::| | |' 一人の騎士としても同感です
乂:::＼_{:::::::| | |
）::::::::::::::::} rｧ ,′ ですが・・・
（:::::::::::（ _ ＿ /
ヽ､;;;;;:≫ ＼ - /
_|＿＿＿ ＿＿/
/::::::::::::::::::::::::........_＿_|＿
{::::::::::::::::::::::::::/￣￣| ｌ ｢}}
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ ネルフ公国、侯爵 コウゾウ・デ・冬月。
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉 歓迎としては荒っぽい、本国の報告に一言添える
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐} 勿論、否定意見ではありませんがね
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
/: : : : :_l:: :ヽ: : : :＼: : : : : : : :ﾊ
/: : :./: ハ: : :ﾍ: : : :.ﾍ: : : : : : : :.ﾊ
/: : : :| / l: : : :ヽ､: : :ﾍ: : : : : : : :ﾊ 困りますねえ
_／´/:l: : !:| ヽ: : : ヽ＼: :ﾍ:: : : :l: : : ﾊ マーシャル
,': :|: : ｌﾘ￣｀-ト、: : l_ ,.X: ト; : :.!: l:l: !:! フェイトは帝国の侍従武官といえど、
|: :ﾊ: :l ｨｔ〒ｫ､ヽ＼:| .ｨt-ｧ.',: :|: :!j:/}|
|:.ﾄ､!: l ￣ `┴'´ ｌ:.,':./)}､ ! 選帝侯国の客品歓迎が荒っぽい等と噂されては
_ - ´ ﾍ! l: :| l !':/イ ｀ ｰ ､
_ - ´ / ﾍ: ', ! /:/イﾊ ｀ ー ､
/ / トｔ､ ー─ - ｲ:/. /' ﾊ ＼
. / /, − ､ﾘ_!_> ---､ﾆ＿ ／/' ! ＿ l ﾊ
/ ､ ／ く, -ﾆ二´､__ ｀Yﾆ´￣ ｀ヽ、! ﾊ
. { l < ＼ 亡r-- ､＿ ｰ′ >､ l
> ／ ＼ ＼ , -､＿｀ヽ、 / /｀ヽ､ ﾑ
〉 ／ ヽ Y｀ー― ､_,／ , ､‐'ー '┬--─ ､/ / ｀ ､ 〈
／ / ヽ ヽ ﾄ- ´｀ﾄ _ > ,' ,' ,' ｀､ヽ
/ / y´ ﾍ |:::::::::| / / ,' ｀＼
／｀`‐-─､
_＿,, r''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､
/:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ､
/: : : : : : |:i: .:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:...ﾍ そうですねえ・・・
/:.:./:./:.::./^'ﾄ:.:.:.:.:!.:.:.:.:..`､.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.|
／〆!.:/.:/ﾘ !:l:.:.:.::ト;.:.:.:.:.`､.:.:.:!.:.:.:.:.:| 私が両殿下にちょっとした講義をさせていただきます
,z≠´ /.:.l:..:l ..,__ l:.|､:.:.:.! ､.:.:.:.:.`､.:.:.!.:l.:.:.:|
!.:.:|.:.:i ,,,__` !| `､:.|´＼.:.:.:.`,.:.:.i'.:.:､ヽ . その内容次第で添える一言を改めて考えていただく
i.:.:.f.:r;.! ｲ升! ! `､!-f升､.:.:.!.:.:.|i.:.lヽﾞ､
|:./ i!l.:.l ￣ / ￣´ 7:.､!.:.:lﾉ.:l いかがでしょうか？
ﾚ !:.:.l / !.:.:ｿ.:./|:l
!:::.ﾄ .`＿___ i..:.i!.::/. ﾘ
!..:! ＼ ヽ＿／ ／!.f/|/
r- ､ ,-‐ ‐- ､＿,,!i-'"i`i､ ‐ ／_,,ﾘ|ﾍ､ ＿ . -‐ ､
ヽ､ ＼_＿ /:::::::::::::::::::::::::／::;;;;| ﾍ､ ー',, ／ i;;;;;ヽ｀'￣::::::::::::::::::::: ﾍ __
{ヽ､!ﾞ`､.ゝr､ l｀Y＼:::::::::::::::::::::／:::::::::;i rゝ"､ !;;::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::i ,.､r-ｨ'ヽ }ｨヽ
.| | ll Y´ l ! ヽ-､ ::::::＼:::_／! , '!::::::::入 /::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::,., ｨ´f i l i´ i l
.ヽ､ﾞ､ ﾞi ﾍ | i ヽ::::r-‐'´:::::|/ l };:::::/ k. /i:､:::::::::_r':::::::::::::::, -‐ f | } }´ l ! ,! i
｀ﾞ､. ﾍ `"ﾍ `l_ !､_r ､::::::::l Y:::::::l V/ ､／::::::::::::::::r´ ! ! ! | ｿ .|' /
`ー'‐―､_ ! //´:` ､i /:::::::::| /:::::::｀` ､::::::::::rr|::::.....r'ﾞ |'´ /´ ／／
, --- ､
,. -一'´ ｀ヽ、_
/ ｀＼
r'´ ヽ
ﾉ ,.ヘ、 ,. ‐'＾ヽ､ l
（. / /'l,ｨi ´ ゝ | ・・・
ﾉ ,' |l |l ＼､ ヽ ヽ
（ | l' ヽ、 `'ｰ ＿（ }
ヽ. |´`==｡､ ー=＝'｡､ } ,r‐､ ﾉ
）|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ﾉ u } } ;,ﾘ ﾉ
. | !._ ﾙ'_ノ <´
ｌ. ｀＿＿ |_,r'´
ヽ ー ／ |
ヽ. _, ‐'´ ＿|、
｢l`T ｢￣￣￣ |
|.||￣| │
どっちかっていうと麻呂の方が色々教えてたような……。
〉,f升{ i.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾrく_j_jｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二{ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉 フェイト随一の出世頭、
〈≦二ﾄ､ '" j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.i.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:. i ﾄィ
｀Y＾ﾏﾍｰ任≧==x--､.:.:.: : ゝﾄ--‐企x､:.:l お手並み拝見といきましょうか
|f⌒Vi ＾f之フ才"´ |:.:.i:.:.:.:`之フ´.:.:/
tl くﾄ､ ´';.:.:.:. ,ｲ~|:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
ヽ ┤l ｀ ´ |:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
`|┤ﾄ､ ,ィ |:.:.i.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:r‐――-
ヽﾑ｀` , '´ﾄ､;l:.:.jﾑ:x‐―-x,＿/ ,r――-
∧:.:ﾍ ｒｆ{＿＿_`寸: :|lllf⌒ヽ.＿＿,科-'"´
,ィ´.:.∨:ﾍ ` :.:.:.:.:.ト､`ｰ―‐'´ _,斗-'"´
___,斗‐＜.:.|.:.:.:.:.∨.へ、 ...:.:.:.:.:.:.:.:| `ｰ―'"´
〃´￣ ) }}
{{ ＿
＞ ≠ ´ 、 ｀ 、 :.
／ }. ＼
ヌ ／ ! iﾘ ヽ ヽ :.
〃 / / / ∧ ∧ i . 私、存在を無視されてる！？
Ｊ| i / . ' / ∨ﾊl| 人 :.
＼ __) l| !{ ／ ／ `ー-! ﾘ ヽ
. ヽ 从 ｊイ rテく ´f。! ∨ ヽ ヽ
) イi il| tﾟ_| . 烈c } ｌ! } i i } }
从 ｌﾊ""" ノ ﾙi! ノル' ノ
人 ﾙﾉ＞ . r〜rf´YV イ 从(ーく
ノ从ﾊ! ｌiて〈 }ﾙ.7´::/:::::::i }:
{::} ﾙ::| ∧ ／ ∨:::/ ::::::: | }.
ﾚ' /i::: レ 〈 ハ::::,::::::::::| i!
/ /:人:_:_∨ﾊ／:::::∨:::,::::::i!
/ /V::::::::::::Y::∧:::::::::::∨::::::ﾊ
色々と教える為の機会を悉く巌さんに奪われてたからな…＜古泉さん
藪をツツいて蛇が出る気が
皇子に付ける人材の差が浮き彫りにwww
,. : :´: :｀: :-､
＿ ／: : :／: : ヽ: : :｀: -.､
／: : : : : : : ､{: : : : : : ＼＼: : : ｀.ｰ.､
／: : : : : : : : : ﾊ: :.i: : : : : : ｀: ヽ: : : : : :＼
/: : : : : : : : : : /: :/:.l: :i: : : : : :: : ::＼: : : : : :＼
./: : : : : : : i: : :/: :./ー|: |: : : :ヽ: :ヽ: : : : : : : ､: : ヽ
{: : : : : : |: :|: : : : ::{ ';: ヾ: : : : : : : i: : : ＼: :ヾ: : :',
小: : :i: : :|: :|: : : : ::i＿＿ヽ::ﾄ､: : : : :::|: : : : :ヾ: : }: : :',
ﾉ: : : :l: : :l: :l: : :l:':´| ヾi ＼: : : : ﾊ: : : : : }: :ﾄ､: : i
/:i: :/∧::: l: :l: :人: | −､ ＼ ＼: : :ト､-: : : ﾐ､;八: :l 流石、ネルフの誇る名称殿です！
. /イ: : : /i: : l: l: : :∧.|＝=､ ´ ＼:} ヾ: : ﾄ: :ゞi V
}: : :i V::l: l: : :i ﾘ ゛ ニミ､ /､: i: : : :| では！
八: i V: ::ゞ: | | ｀/: : i::l: : :::l
' ヾ: ヽ .i: : :∧i | /: : : l/ ヾ: |
ゞ: :vi从i / /: : : 〃 ヽi
}: : : iハ ､ , /: : ／ .ﾘ
ｲi: : l ＼ ￣ .ｲ: : /
,-､ |: ﾊ i ＼ .／ i: /
/ ＼i ', ヽ ＿ ィ;/ ﾚ'
i "＼ ', /Ki
−''´i､ ＼ / ｀ ､
＼ .＼ ∧ヽ､ ｀＞､
ー ､ ｀ - ､ V ｀ ＼ }
｀ｰ ､ ＼ ＼ ＼ |
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l それから亜美さん、良く聞いておきなさい
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__ やる夫君の間違い、これです
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´ 自分で気付けないようなら教えてあげなさい
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
.-‐ ' ll ＼ /:.:./ タイミングは貴女に任せます。
／ ! ` _ ノ !:/
.
公聴生できるだけマシとおもわねぇと…
ある意味国ですらないしねー。
シンちゃん煽ってたフェイスレスさんも笑ってる場合じゃなくなるなｗ
, r ´ ＿__ ヽ、
／ ／ ﾍ /´￣｀＼
,r´ ,､ﾊ ﾍ
/. : . ,ｲ /┴-! | . ﾊ
| : : . : . : : : { ﾍ |l| ﾘ'| : ﾊ は、はぁ・・・
| : : : : : . !ﾍ|≧ﾍﾄ| /≦ﾘl : l
| : : : : : . :|,ィ升ﾊ ｵﾐﾍ| . : ﾘ
| : : :fl : : ｷﾞ弋ﾘ 弋ｿｲ: :,i r'
| : : :.ij : : :＼ ｀ ｲ: ( | |
| : : : ﾞ: : :| Ｕ ﾉ: :ﾍ| |
; : : : : : : ト､ ､'二⊃ ,ｨl : : :ﾍ|へ
,: : : : ; r|.: !ｲl＞ _ ＜ l｀| : ﾍ : ﾍ/へ
/. rぇf//.| : | l >=v,,=´=､ﾘ:ﾊ: ﾍ＼∨/へ
f: //////ﾍ: |. l 〃》《ﾐ //八: : ＼ ＼///へ
{: }///////ﾍ! |《〃||ﾍ ＞´,二､ヽn: : ヽ/ﾊ￣￣
∨/ｲ////ﾉムr/ﾌr 7´ ﾉ´ Fヽﾊ|ュ: ﾊ/ﾊ
///ムr/´/////f f ノ 二ﾆヽ¨ |:|//}
..- ､ , ...―――､
／::::::::::｀:::::::::::::::::::::::｀ー､
..≦≧{｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/´ /::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
j:::::::::::ｉ:::::::::::｀ヽ:::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::..､ さて両殿下、実戦想定の立ち合い、賞金、王族観戦、
' : / ﾄ:ｌ::::::::::::::::::＼:::::::::: :ｌ::::::::ｉ::::::::::ﾍ::::ﾄヽ
/ /:ｌ:::| ﾊ:ヽ:＼:::::::::::ヽ::::::: :l:::::::|:::ｉ::::: :ﾊ::ｌ 燃える条件が揃っているとはいえ裁定違反の連続、
/::::l:::|ｉ | ヽ!＼斗≦＝-:::::::ｌ::::::ｌr‐､::ヽ::Ｎ
|: 小::|:lﾊ‐匕ヽ x=ミy::: :ｌ:::::ｌくヽ} ハ! いかに我が国でも、これがまともな立ち合いだと思われますか？
|′ﾊ ! ｌ::ヽｧ=ﾐﾊ ´ ヽ:!::::;r '/::ｉ
|ﾊ:|ﾍ:ハ. } |: /ｧ<:ﾊ{
|! ﾊ 込 ゝ |// ﾊ
|! >‐､‐ ´ ／ 〉､
_rﾆﾆ､ヽ_ヽ.._ .イ .イ /:.| ヽ
r' ―‐､ } } } />‐〈. ／:.:.':.:.:.｀:...､_
ｌ 〉」」‐'7／{':::::∧ ／:.:. :/:.:.:.:.:.:.:.:.―丶
ｌ } ﾊ:/ 〉 ｲ ∨:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
j _ノ:./ /: ｉ ∧:.:.:.:/:.:.:. :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
ｧ/ ー‐ /ヽ / /::::ｌ /:.:.ヾ‐':.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/:.:.＞―‐＜/:.; /::::::ｌ /:.:.:.: :〉:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :ｌ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :;/::::::::! /:.:. : :/:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ
わざと？
世渡りじゃなくて、領主貴族として、青い血として大事な心構えでケツ叩く人は、
この人しかいないしね。
,ｨ ', ヽ', ＼ ヘ
..,´ ', i i ﾊ
./ i ii i ﾊ
,' , ,' i ,ｲﾘ,ｨ ' 駒城なら納得できるところですが、
. i ,' /,ｲ /iﾑ/_ ＼二｀￣￣ _,-'
. | , / /// ,ﾀｦ/ ゝ､｀￣￣´ 噂で聞いたお国のやり方とは異なりますね
..､ﾄ､＿_／/ ///.,ｵ芸＝' 了ヽ､＿＿__,-‐'´ ,
ゞ､＿_,ｨ彡'´／代;ﾉ ノﾞ |i i ｀‐ﾄ､＿,ｨ'´__ノ （ では、勉強させていただきましょうか ）
ヽ､イ茫ﾐ､ ¨ ,' ,' |､ r｀`t二彡'
. ゞ､磷/ // / ﾉ ´ ノ /
. く '＜∠＿/ﾘ｀‐´／ ､ (
.,ﾑ｀ : : ,ﾍ-' , /ヾ､
ムﾍ - ‐ .: : /::::) ,' , i /
. ｀ﾍ ::: .: ／::／/ /i , i /
. ﾍ . .: : :´: : :｀ヽi'´ i i (
. ゝ＿__ t-‐＝―'´￣￣￣｀i､ヽ｀ヽゝ､_
〈ｲ／'´ |､ヽ､＞'´
{==＝＝〇 .|=-‐'´￣｀ヽ､
.__j､|i |＿＿_ __-‐'´彡-‐―――
ム: :＞'´ , j='´￣￣〇‐'´ ＿,-‐―､
＞´ 了 ∠'´彳―ｵ'´ __,-‐ 7'´
-‐─ -
, '´ ｀ ､
／ ＼
;′ , ﾍ
,f´ , ,. ´ .l ヽ､
｢ ／ ./ ,ｲ ,／ ﾉ .l
|／ ./: ／| ｲ | / ｲ l
l/ / /／＿.!ﾒ､_!/!／ l .l どこでも、一線を越えていると思う
', ! l∧ ´li!./ヽ ／ / / .! l
∨ ./ ､/. ', ｀ .／!／ﾉ l/／/ l' ただ、意味のある物が見れた
∨.八 ヽ､ !＼ /／メ､ /／,/ .l
∨ ＼ ハ fﾘヽ／ ／/ /ﾘ （ ルル殿下・我が夫の教育係・・・）
/＼ﾊ＼ヾ _ ‐' 二´,イ l ./ノ
. __ ＿/ ｀＼ ｀_, ‐─ノ! l ﾘ
八ｨ７ ｀ｰ‐"´/., '二 /／!'.ヽ､
/ ＞‐､ |ヽ､_.ｨ',´/ イ ＿ ＼
／ ｀ヽ､ ヽ.ｌ丶ｌ,￣/人 く ヽ、 ヽ.
. くー─ -- ＿ ＼ l ´／:::ヽ)､ ヽ_ ',
／´::: :::::::::::::::::::＼二＿＼ /／::::::::::::::::::ゝ ｀T゛ i
/::::::::: :: ::::::::::::::::::::::::＼＿_-（）｝ー､､ :::::::/ ＼ │ l
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://＼ // l ｌ＼／::::::/ | | .l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ､::::::￣//ヽl ｌ ＼:::::ヽ､ー ＼│ .l
名将ですね。
勝つ気でいやがるぞこのガッカリ王女ｗ
笑っていられないから前任の加持さんは
ジオンにピンポンダッシュかまそうとして戦没したわけでね…
`､ ヽ:::::::::;::;:;:;:;:;| 緊張・興奮状態で止まらない人間を殴り倒してでも止める立会人、
,.‐､r` ､ ヽ:::::::;::;:;:;:;:;|
. |｀¨| .｀l : l::::::::::;:;:;:;:;| まあ、これは立会人の経験不足ですね
| | / : ヽ:::::::::;:;:;:;:|
,'::l. | ヽ,- ､_ , : : : ヽ::::::::::;:;:;:; それと、裁定を無視できない調停・絶対者の用意がない。
. ,': :l . .| .| | ¨´ . : : : :ヽ:::::::::;:;:;
.,':: ::| : : | . .:|. :ヽ: .. : : : : : : ヽ:ヽ::::;:; まあ、対戦者達が暴走する原因はいくらでもありますが、
,'／::| : /￣ヽ|: : :| .: : : : : : : :ヽ:|ヽ::;
,.| :| : | |:| : : :| : : : : : : : : : : ゛:ヽ 大きく二つのミスがあります、それが最大の原因ですよ
／:| :| : | l/: : : :| . .: : : : : : : : : : : : : : :
. , -､:| ::| | | ' ､:| ..-／＼: : : : : : : : : :,
ｬ‐´. |´｀l:| | :| ' ｀ {`-､＿ ． ｨ: :´::/:::::::::::＼: : : : : :／:
.ヽ-ｨ､ |‐‐':} |´｀l::| ヽ::ヽ: : : : ::/: : : ＼:::::::::::::::＼::／: : : :
Ｌ｀yｰ ' ﾋ_‐ｵ : : |:::|: : : ::/: : : : : :, ､:::::::::::／: : ::::::: :
|:`l| : : |:|: : : :/: : : : :／ l:::／: ::::::::::: : : :
ヒｫ : : :|': : : : : : : ／.|| ／::::::::::::: : :::::::::
. |. : : :|＼: : : ／ . || . ':::::::::::::::::::::::::::::::-
| . : :|. ￣ || |::::::::::::::::_::::- ´: : :
| . : :/ || |::::::::／: : : : : : : : :
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ （ 二つ？ 一つって・・・ ）
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
さりげなく怖いこと考えとるなｗｗｗ
:.:.:.:／イ:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:／ :.l:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.| ヽ:.:.l
:.:./ /:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.lｉ:.:.:.:.:/:.:.ｨ￣ﾒ :.!:.:.l:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:ｉ:.:.:.: ! ヽ:.l ルールや場を整える、実務がバイパー卿であること、
:.:.{ ｉ:.:.:.!:!:.:.:.ｲ:.:.:.:.:.:l:.l:.:.:.:.l:.:/.l:.:/ ＼:l:.:.:l:.:ｉ!:.:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.| :|
:.:.:ヽヽ ﾉ!:.:./:.!:.:.:.:.:.:l:.:!:.:.:.:!:' l:/ l‐､!:l:l:.:.:.:.:l:.:.:.!:.:.:.:.l ! 両殿下も承知しておりますね？
:.:.:.:冫 =l:.:.ｉ:.:.l:.:.:.:.:.:l:/l:.:.:/ .l' ''ヾ,, .! ｉ:ｉl:.l:.:.:.:.ﾊ:.:.l､:.:.:.:l /
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ. ｀ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l 意図的か否か、それはともかくルールを作った物が
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__ それを破った、それが一つ
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
.-‐ ' ll ＼ /:.:./
／ ! ` _ ノ !:/
_,. -‐ .
'´ ｀ヽ、
, ' ∠ﾆ ',
,/ ⌒ヽ. i
l ,' .}} ! 意図的か否か？ ですか？
| ,ｲ{ , / 〃j} 小
l {廴三´ ／ ∠／,'//l､ノ} 裁定後に飛びかかる、あれが？
V辷彡孑'ｨ行弋彡ﾄりNﾙ'′
｀Y圻ﾅﾄ､ ｀´ {、 ﾊ
ヽ l､ ゝ〉 ,..ｨ /ノ
｀ ） > . ´ ,.ｲ〉
＼/＼_,二´ h
ノ⌒Ylノ^ヽ工ノ ノ 〉ｰヘ、
ｒく ､ ヽ ﾉ | ／ -‐ﾍ、
ﾉ `77Tﾄ､ ＼{,ノ ／_,. イ
/ // l ｀`ブ´ ´ 〈
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ 金属・革兜で頭部を覆い周囲の声が聞こえ辛く打撃戦、
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉 両者への応援、集中せねば苦戦必至の状況、
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐} ま、音声のみで止まるかどうかは難しいところですな
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
::| i-ｰ'ｰヽ ﾍ::.. ＼ i::. i:. ヽ ￣｀ヽ＝､
::| ! ヽ. ヽ:::.. ヽ '::. l::. ヽ
::| : l ヽ:. ヽ､::.. ヽ:.. ':::. !::. i 理由がどうあれ、ルールを作った者が率先して違反、
::l : .: ! ヽ:. ヽヽ､::.. ヽ::／ ':::. !､:. |
:::i :: :l: l ＼ ヽ ＼／ヽ:::. ':. | ヽ:. ! 誰がそんなルールを信用しますか！
r┤::: :l:: | ￣￣｀｀`ー- ＼ ヽ ,r‐ｧｫﾔ､::. i::: | ヽ|
.ト| :::: :l::: | ,r≠T〒ト ＼ヽ-┴'´ |､:::. !::: | 少しくらいなら、それが第二戦以降の参加者の頭に・・・
.i' i :::::.. :ﾍ::. l ｀ー┴ｰ' ＼､ !::l:::. |::::::|
ヽヾ, :､:. ::ヽ::.! ､ ＼. |:::ﾊ:::ﾊ:::::|
::::＼!:::l::.::::::lヽﾍ ヽ i::/ }:;' ',::::|
::::ヽ:.::::ﾍ:::::::! ヽ ／ /::/ |' ',::|
ﾍ:::}ヽ::､::',:::::! /!::{ ヾ
'::| !::Xlヽ:::',､ -―‐‐' ｨ l::i
'.i ';' ﾄ ヽ:! ヽ､ - / ! ヽ!ヽ_
,/ | ヽ ｀ ､ / l ､｀ｰ､
.／/ ! ＼ ｀ ー-r-' l ! ｀ ヽ ､
/ ! ＼ ／ l ! ￣ ｀ ヽ ､
./ l ＼ ／ ! ! ヽ､
| ,-‐‐'＼ l ', | ヽ
i i i iヾ､ i
| / / i i| | ｉ| i
', / / / i| i ｉ| | ひとつよろしいでしょうか？
iヽ､ , , ／ ノ ,ｨ .,ﾀ / i| i
', ﾄ､ミ三＝彡,ｨ ／／ ／ ,イ ／/ /7 ,ｲﾐﾘ彡 | ルール・条件を設定したのがバイパー卿であっても、
',｀､｀￣￣´ _,ｨ彡'´,乞ﾆﾌ' _ノﾅ禾磷ﾉｨ´ |7ﾑ三 j
i ｀ゞ二彡,ｨ乏芸宍､ﾆ-‐'´ '´ 弋ツ,ﾞ ﾉ,' i ﾉ 裁定権威者はルルーシュ殿下であり、
'., ｀二彡'ｨ'´"､弋cツ｀ ｀‐‐´ /,' / /
ゝ､-t'´|八 ｀‐‐´ ', //ﾑﾉ／ その影響に限度があるかと
＼ゝ|ヽヽ ﾑ ﾌ ,ｨ(_
), ゞ-､ゝ _ _ / / ｀`
__ﾑｲヽ ヘ ｀ー´ ∠ (
) i i ≧- ﾞﾞﾞ ∠,イ ､ヽ､__
ﾉｲ/ itヾ､全- -‐彳ｨ´ i､ ＞'´
＜_ﾉ' / ﾑ ｀ヽヽ//´ o ヽ≦ __,-‐'⌒＼＿__
＞t-壬/ o＝羊＝彳o , ' フ´ _,-'´ ＼
＞'´フ´ 大´ o＝卅＝彳'´ ／ _,-‐'´ ＼
r' i ＼ _＞‐ " ￣￣￣ ｀,=ｫ､／ ／ _＿,t )
∠i ', ｀フ i ｀ヽ､'´ , -‐≦￣ ＼
:.:.:.:／イ:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:／ :.l:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.| ヽ:.:.l
:.:./ /:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.lｉ:.:.:.:.:/:.:.ｨ￣ﾒ :.!:.:.l:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:ｉ:.:.:.: ! ヽ:.l それが二つ目です
:.:.{ ｉ:.:.:.!:!:.:.:.ｲ:.:.:.:.:.:l:.l:.:.:.:.l:.:/.l:.:/ ＼:l:.:.:l:.:ｉ!:.:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.| :|
:.:.:ヽヽ ﾉ!:.:./:.!:.:.:.:.:.:l:.:!:.:.:.:!:' l:/ l‐､!:l:l:.:.:.:.:l:.:.:.!:.:.:.:.l ! 両殿下にご挨拶に伺う前、やる夫君を含む皆に
:.:.:.:冫 =l:.:.ｉ:.:.l:.:.:.:.:.:l:/l:.:.:/ .l' ''ヾ,, .! ｉ:ｉl:.l:.:.:.:.ﾊ:.:.l､:.:.:.:l /
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ. ｀ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l この状況に至る経緯を聞きました。
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__ ルル殿下、なんの罰も下さず試合を続行させたそうですね
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
.-‐ ' ll ＼ /:.:./
／ ! ` _ ノ !:/
／ / ＞ﾍへ、 ￣＼
／ ／/ ＼ ＼
/ ／ / | ＼ ﾄl ヽ、 ＼ 上手く状況を動かしている
{// !/ /ﾄ､＼ ヽ、 从 ﾍ＼＼ヽ
| | | //土_＼ヽ | /土ﾍ | } ) ） そのルール違反？ があればこそ
〉 N/ｲ'”ﾋｿ` ヽ|/|/'ﾋﾘ.`〉ｿ〈
|ﾍ ＼`=-‐ i, /ｲ::::ﾊ ルル殿下の差配も
＼ヽ ＼ -- ／|:::/|/ |
＼|ヽト __.イV/ﾚ|
＿_| rrn_ L＿_
_ノ´ヽく /||i⌒il l〕 | ＼_
_／ ヽ.／7 ）＼/ ＼_
／ :＼＿_ | //.）ﾍヽ}＿_＿_／ ＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ＞j/〈.〈∧ Ｖ|_／j.:.:.:.:.:.:.:.∧
<_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼| ﾄ } }／.:.:.:.:.:.:.:.:.:j..:.>
| ト､_.:く.:.:.:.:.:l::::j /〈 |.:.:.:.:.:.:.:＼:.:／|
| ＼￣l_.:.:.:.:.:/ /:| l＼ ＼.:.:.:.厂イ │
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌 ・・・
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐}
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
, --- ､
,. -一'´ ｀ヽ、_
/ ｀＼
r'´ ヽ
ﾉ ,.ヘ、 ,. ‐'＾ヽ､ l
（. / /'l,ｨi ´ ゝ | ・・・
ﾉ ,' |l |l ＼､ ヽ ヽ
（ | l' ヽ、 `'ｰ ＿（ }
ヽ. |´`==｡､ ー=＝'｡､ } ,r‐､ ﾉ
）|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ﾉ u } } ;,ﾘ ﾉ
. | !._ ﾙ'_ノ <´
ｌ. ｀＿＿ |_,r'´
ヽ ー ／ |
ヽ. _, ‐'´ ＿|、
｢l`T ｢￣￣￣ |
|.||￣| │
, r ― - 、
, r: ´｀ヽ､: : : ,:r ´｀＼、
,r／. : : : : : :ヽ:´: : : : : : ｀＼
, '/. : : : : : : : : ;､: : : : : : : : : ﾍヽ
//. : : : : : : : ; ﾍ∀ﾍﾍ : : i : : : ﾊﾊ
i/. : : : : /i !: :|:{ ||l: : ﾄ: : : : :ﾊi ？
| : : /: i: ﾚﾋトｷ! ﾘ|#ﾅ､l:| : : : :|
|:i: : |: :|ｿｷｷ-.＼ / /―-ﾘ : : : i| （ 男性陣、というか、お付き騎士の感想も違う？
|{ : ﾊ: { ｨェョｯ ｨぇｪｯ,}: : : :|:| じゃあ、古泉様と同意見？ ）
|ｷ: ﾍ ﾍ弋叨' 弋少' ﾘ: : :ｲ:|
!: :＼＼｀ ￣ 丶 ￣ ,ｲｲ:／ |
|: : ﾊ＼｀、 ,ｲイ/: : :!
|: : :ﾊ : : ｀ゝ、 ´｀ , ｨ1: : :/: : : !
|: : : ﾊ : : i : _l＞､ , ＜l: : |: : / : : : |
|:l : : :ﾊ: : |:/＞=,ェ、＜ﾍ:|: :/ |: : : :|
|:| : : : :ﾍ: :!=＝=,氷=＝=,|: /: |: : : i:|
_.| ィ＜￣1!:ﾄ､_ノ/ｨ ﾄ､＼ﾉ|: {:::＞ ､ |
f::ヽ:::::::::::::::}| |ﾍ || |o!||｀/'':!: |::::::::::::::::::｀i
|:::::ﾍ:::,:::::::::ﾘ: |::ﾍ||. | | ||/:::::|:ﾊ:::::::::::::::::::::|
|:::::::ﾍﾘ:::::::∧ﾘ:::::||. |o! || ｷ:ﾍ､::::y:::::::::::|
/|::::::::::::!::::::/::::|'::::::ﾊ | .|/:::::::::::::＼:::ﾊ::::::::::::ﾄ、
/ l:::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::ﾊ' /::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::!:ヽ、
. //.|::::::::::{::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾘ:::::::::::::|ヽ:ヽ、
ルルもアウトだったのか
手柄欲しさの独断専行で味方の兵を損ねるとか
戦闘終結後、そいつの処罰をしないとかだよな
:.:.:.:／イ:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:／ :.l:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.| ヽ:.:.l
:.:./ /:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.lｉ:.:.:.:.:/:.:.ｨ￣ﾒ :.!:.:.l:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:ｉ:.:.:.: ! ヽ:.l
:.:.{ ｉ:.:.:.!:!:.:.:.ｲ:.:.:.:.:.:l:.l:.:.:.:.l:.:/.l:.:/ ＼:l:.:.:l:.:ｉ!:.:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.| :| 亜美さん、自分で提案した停戦協定、
:.:.:ヽヽ ﾉ!:.:./:.!:.:.:.:.:.:l:.:!:.:.:.:!:' l:/ ‐‐ト､ l‐､!:l:l:.:.:.:.:l:.:.:.!:.:.:.:.l !
:.:.:.:冫 =l:.:.ｉ:.:.l:.:.:.:.:.:l:/l:.:.:/ .l' ヽﾑｼヽ! ｉ:ｉl:.l:.:.:.:.ﾊ:.:.l､:.:.:.:l / 破る相手を信用しますか？
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼! そして、それを見逃す調停者、
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ ' その調停を受け入れますか？
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´
./ :.:.:,.‐l:.! _冫' 領主の妻として答えてください
.-‐ ' ll ＼ /:.:./
／ ! ` _ ノ !:/
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、 ・・・
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ 微妙ですね、こちらに勝機が有り、
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′ 押し切れる力があるなら・・・
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／ （ なるほど、うちはこの面子だと力があるけど ）
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
つい甘い顔してしまったのかと。
今はそれで押し通せても、いつかその評判が首を絞める。
_, -‐―‐- ､
,‐'´ ,イﾆミ. バ)
ｨ´ ､､ヽ 'ヽ､ 理解できました
, ´ ヽ ii ヾ､ﾈ ., ',
,' , i i ｉ ﾘ |i｀ミ彡 亥 どのような形であれ、罰は罰、
{ ､ ,'/,ｲ i ﾑｨ_＼ミﾆ彡 ﾄ､
',.､ , i///ﾉ-'代ｦ |ii､fヽ:.:|ﾘ _,-､ 違反に対するペナルティがあるべきだったと
ﾐ､ゝ彡ﾙ它 '´ ｲﾘﾑiﾉ:::{､-/ __ 入,-‐､
｀ゝ､-'示 '､ );:i::ﾐﾏ´,' )
,ｨ⌒｀ヽ､jﾐｫ､_ - ,ｨイ'/´, ' /
/{三三ヲ´!'个ｫ､ ＿_／r 7´／ ／⌒) ヽ
,ｨ´ ￣ ｀ヽ､ ( ｀ヾ､,ｨ三三ムヾiﾑ ｡=i=/／ ／ __,∠_ノ
/ ＼_ﾏ ｀￣￣￣二ﾆフ'´ｨヽ≦壬t-‐'´ ヽ
,ｲ ＞‐'´ ｀ヽ､ ＞ｼ〈 三} / i/ i ﾄ､＿_,ｨﾆ二
i ｀ﾞヽ､,,,,,／ _, -ゝﾆ -‐イ／ ｀ゝ､ｨ7ﾉ .,' i| ,' i､__
| '´／ _,-‐'´/ i. / ｀ヽ,-'´/iヽ i ｀ヽ/ i ＼｀ヾミ三
-‐─ -
, '´ ｀ ､
／ ＼
;′ , ﾍ
,f´ , ,. ´ .l ヽ､
｢ ／ ./ ,ｲ ,／ ﾉ .l
|／ ./: ／| ｲ | / ｲ l 信用の問題・・・
l/ / /／＿.!ﾒ､_!/!／ l .l
', ! l∧ ´li!./ヽ ／ / / .! l ただ、ルル殿下という名分、卿の武、
∨ ./ ､/. ', ｀ .／!／ﾉ l/／/ l'
∨.八 ヽ､ !＼ /／メ､ /／,/ .l 不満を持つ者がいても問題にならない
∨ ＼ ハ fﾘヽ／ ／/ /ﾘ
/＼ﾊ＼ヾ _ ‐' 二´,イ l ./ノ
. __ ＿/ ｀＼ ｀_, ‐─ノ! l ﾘ
八ｨ７ ｀ｰ‐"´/., '二 /／!'.ヽ､
/ ＞‐､ |ヽ､_.ｨ',´/ イ ＿ ＼
／ ｀ヽ､ ヽ.ｌ丶ｌ,￣/人 く ヽ、 ヽ.
. くー─ -- ＿ ＼ l ´／:::ヽ)､ ヽ_ ',
／´::: :::::::::::::::::::＼二＿＼ /／::::::::::::::::::ゝ ｀T゛ i
/::::::::: :: ::::::::::::::::::::::::＼＿_-（）｝ー､､ :::::::/ ＼ │ l
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://＼ // l ｌ＼／::::::/ | | .l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ､::::::￣//ヽl ｌ ＼:::::ヽ､ー ＼│ .l
_,. ／ ＼ ＼
/ / ＼
/ | ヽ ヽ
/ /＼| ヽ ヽ | ヽ 戦だけではありません！
| | | ／| | ヽ ヽ | ヽ |
| || | | ｀|| . | ヽ | | .| 統治者としてルルーシュ殿下と やる夫君が出す命令も信用を失う。
|:|ｆ| | |`‐､｀|ヽ. ﾄ、 . ヾ| |. .|
. l/:ｔ| | |:ｾｻゝ ヽ ﾋゝ､|ヽ| | N ここまでならいい、許される、反乱・逃散を続く道の一歩目・・・
,| | |`|. | ゛ . ∧|. |
ﾚ1 ﾄ{. _| /.| ヽ| 勿論、これだけでそこまで至る訳ではありませんがね
. `| |`､ ＿ ./.|/
_ Y.ヽ ` '入 _ 続いた場合・・・解っていただけますね？
／ ヽ `ー―――/ | `ヽ｀ - ´.-' | `ヽ--―― ' / ＼
＿＿ ／ | / .| `X.´ | ヽ / ヽへ､_
' `ヾ | / | / ヽ. | ヽ | ￣ `
＿ | /￣ ￣ ` ; .|､ /ヽ /ヽ | :ｬー- ､. | / , .-
＼ ＼ |/ ｀ ` <勹 |⌒| `´| 匕,>‐'_ ヽ / / "
`ヽ-､. _ / ｀`ヽ ; /| | | | ﾞ;.．´_ ヽ､ , .- " ´
`ﾞf/ ｀`ヽ;" | | | | ﾞ;. ' ´ ヾl
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、 だから古泉様は旦那を制裁した
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ 違反者がどうなるか、
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′ この場の参加者、参加希望者に対するみせしめ代わりに・・・
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
こういうのは後々残るんだぞ…
. -- . . . . . . . . . . . ._ _______ .. ,
／: : : : : : : ,.-. . . .､::::::::::::::::::::::::. - ´
／: : : : . : . : : ./: : : : : : : ` ､:::::::::<´
／: : : : :.:::::::::::::::::| : : : ... : : : : : :`､:::::::::､
/: : : : : : : : : :/: :＼} : : : : :::.. : :l:::_::::::｀､
/: : : : : : : : : /: : : : |.::､: : : : : :::`､ . : ::l::､`､:::::l
|: : : : : : : : : : |.: : : ::::::ｒ:ヽ :::.. ::::::.ヽ: : :l:ヽ . ､:|
/::ｨ: : : : : : : : :| : : : |: ::|. ヽ.:ヾ.: :::::::::::`､::ﾄ:l l| ルル殿下の勝負が終わってから、
／|: : : : : : : : : |: : : ::| ::| , -､:::ヽ:::::::::::::|:::::|゜
|/|: : : : : : : : :|: : :::ヽ､::l'´ .＼:l `_､::::::|::::| 殿下の口から謹慎三日、とかでも良かったんですけどね
| {:.: : : : : :: : |: : :::::| |::{ ,ｨ｡升 ` {::,'`､|::::|
.冫: : :, -`､.::| : ::::| ヽ:|.｀ ´ ' `ヽ i:亅 でも、それは褒美で罰になりませんでしょう？
'ｵ.:::::{ 舍k ＼: ::| ` ,'l´ |/
／|,':::､.:`､_少 `、::|. __ . ｨ`|
. .| ／::::_::::::::,l＼`l:| ￣-ｬｨ'
／ i ￣` ､ `:/ `.l:ﾄ.､ /
／ ヽ ` 、 .:l|::/,ゝr-−'
／ ヽ Α:::::::|/::::|:::::`.
／ ＼ /:::.|:::::::|>`'::: :::::|
／ :::`､/::::::::| 冫:_:,.-､ ::;'
'. _ . - ･ ･ .- ､ |.,-.'､,' .ﾄ.::;'
/ ヽ / .|/ ::ﾄ.
./ | / .ｶ ::::ﾄ.
/／: : : : :ヽ: : / : : : : : : : ＼: : : : :.‘，
. /:′: : : : : : :'; :′: : : : : : : : :.‘，.: : : : :.
/: : : : : : : : ;.ﾍ: : ; :､.: : : : : : : : : : : : : : : :.
. /: : : : : : : : :.{､_;∨≠:}:.: : : : :.:ｉ: : : : : : :ｉ:.: :.
′: : : : :/: : :.| |:!:i :ｉ:.: :.:|: : : : : : :|:.: :i
,: : : : : : :ｉ :|:.:.:.| |:!:| ﾊ: : :|: i: : : : : |: :.:| 罰の内容はともかく、
. ′ : : : : !|:_|;.:斗 、 从{≧=-ﾊ |{: : : : :|:.: :|
ｉ: : : : : :.八:{ﾊ从 / ﾘ 八{ ﾘｉ: : : : :|Y: | 罰したっていう形が重要ですか・・・
|{: : : : : ｉ,斗≠=ミ イ斧≧ｘ､: :./: ;.ﾉ.: :.
. 八.:.: : :.!|{{ ∨じ::j 弋う::ソ | :/ :/ { : : :. （ 面倒から逃げたいことまでお見通しか・・・ ）
i＼.:八 ｀¨¨´ ノ:/;ノ} ﾄ，: :‘，
|: : : : : ゝ ' ⌒ソ ／ ／ﾉ : : :‘，
| : : ‘，: :ヽ ／￣ , ' ／}: : : : ∧
| : : : ‘，: : ＞ -- ／ ´_ノ:_: : : : :∧
＿|:_:_:_:_:_i: : : :| ヽ＞ f´ , ィ7´////≧≠ｭ､:.
x≦//////////|:.: :.:.| ＼ :| イ: : ://///////////,≧ｘ､
〃////////////,!: : :.:| /ｘV,ﾍ. _{-､;/////////////////,ﾊ
{,'/////////////|:.:.: :.| /〃}}{{ ‘，／／⌒V/////////////////}
公式の戦争にも同じノリを持ち込まないか警戒するということか
話が大きくなってる気がするけど、これ、公開されて正式な立ち会いだったっけ？
でも、アホの子にも分かるように態度を見せないと、人はついてこないんだよね、難しいけど
特別扱いしてたら集団が維持できんわな
王族が裁定する試合ですから。
,ｨ ', ヽ', ＼ ヘ
..,´ ', i i ﾊ
./ i ii i ﾊ
,' , ,' i ,ｲﾘ,ｨ '
. i ,' /,ｲ /iﾑ/_ ＼二｀￣￣ _,-' 違反にはペナルティを下す
. | , / /// ,ﾀｦ/ ゝ､｀￣￣´
..､ﾄ､＿_／/ ///.,ｵ芸＝' 了ヽ､＿＿__,-‐'´ , 個人感情は内容で調整、
ゞ､＿_,ｨ彡'´／代;ﾉ ノﾞ |i i ｀‐ﾄ､＿,ｨ'´__ノ
ヽ､イ茫ﾐ､ ¨ ,' ,' |､ r｀`t二彡' その解釈でよろしいでしょうか？
. ゞ､磷/ // / ﾉ ´ ノ /
. く '＜∠＿/ﾘ｀‐´／ ､ (
.,ﾑ｀ : : ,ﾍ-' , /ヾ､
ムﾍ - ‐ .: : /::::) ,' , i /
. ｀ﾍ ::: .: ／::／/ /i , i /
. ﾍ . .: : :´: : :｀ヽi'´ i i (
. ゝ＿__ t-‐＝―'´￣￣￣｀i､ヽ｀ヽゝ､_
〈ｲ／'´ |､ヽ､＞'´
{==＝＝〇 .|=-‐'´￣｀ヽ､
.__j､|i |＿＿_ __-‐'´彡-‐―――
ム: :＞'´ , j='´￣￣〇‐'´ ＿,-‐―､
＞´ 了 ∠'´彳―ｵ'´ __,-‐ 7'´
`､ ヽ:::::::::;::;:;:;:;:;|
,.‐､r` ､ ヽ:::::::;::;:;:;:;:;| 統治者・調停者といっても人間ですからね。
. |｀¨| .｀l : l::::::::::;:;:;:;:;|
| | / : ヽ:::::::::;:;:;:;:| どうしようもない、守れない時もありますが、
,'::l. | ヽ,- ､_ , : : : ヽ::::::::::;:;:;:;
. ,': :l . .| .| | ¨´ . : : : :ヽ:::::::::;:;:; 守れる時は守らなきゃいけません！
.,':: ::| : : | . .:|. :ヽ: .. : : : : : : ヽ:ヽ::::;:;
,'／::| : /￣ヽ|: : :| .: : : : : : : :ヽ:|ヽ::; それも、自分達で作ったルールとあらば特に♪
,.| :| : | |:| : : :| : : : : : : : : : : ゛:ヽ
／:| :| : | l/: : : :| . .: : : : : : : : : : : : : : :
. , -､:| ::| | | ' ､:| ..-／＼: : : : : : : : : :,
ｬ‐´. |´｀l:| | :| ' ｀ {`-､＿ ． ｨ: :´::/:::::::::::＼: : : : : :／:
.ヽ-ｨ､ |‐‐':} |´｀l::| ヽ::ヽ: : : : ::/: : : ＼:::::::::::::::＼::／: : : :
Ｌ｀yｰ ' ﾋ_‐ｵ : : |:::|: : : ::/: : : : : :, ､:::::::::::／: : ::::::: :
|:`l| : : |:|: : : :/: : : : :／ l:::／: ::::::::::: : : :
ヒｫ : : :|': : : : : : : ／.|| ／::::::::::::: : :::::::::
. |. : : :|＼: : : ／ . || . ':::::::::::::::::::::::::::::::-
| . : :|. ￣ || |::::::::::::::::_::::- ´: : :
| . : :/ || |::::::::／: : : : : : : : :
｀l . : :/ ||ー::::|:::/: : : : : : : : : : :
となると罰はおお負けに負けて修行一月延長だなｗｗｗ
考え方も危険ではある気がする
本当状況次第だけどw
ルルーシュがお気に入りに依怙贔屓してるという噂だけでアウトでしょ
シオニーの土下座と違って箝口令は引かれてないんだから
立会い×
鎧の評価○
まぁ、異国の姫様がいる時点で、公式なぎょうじではあるわな
ただ内々の面を見せる目的だから、準公式というべきか。
/ / ,' ＼
f , { ', ; ;::ﾄ､
ｉｉ i i､_ 入＿＿_ _,-‐ i: i:ﾍ
|i ＼ﾄ､＼｀‐-=-‐ ￣ , , ,ｲ }:i:. i:::∨
ﾍ ､｀ヽ､_｀ヽ､ｭ､＿ , ‐'´ , ノ,イ / ／/ ﾉ::}::ii::::} 罰は罰、内容で調整を・・・
ヽ ｀ヽ､＿ﾆ彡ﾍ＿二-―'´＿彡'´ノ ／:::/,ｲ} /|::|i ﾉ
_,イ, 〈 {:::(|ｉ ｉ iｉ |￣￣￣"ﾗｭ-‐一'´::::ノ/,::'::,ｲﾉ/ﾘ 公正といえぬまでも、安定した調停、
-ｲ : : :ﾍヽ:|ｉ ｉ iｉ | ｀ゞ＝ｲ ´￣￣ニ彡'´::::ノ ﾘ´
(ﾉ: : i : {｀-入i､ N : ^¨チ,ｲ{´ 統治に必要な心得と
ﾄ-ゝ‐' : :',_i i ｀ ｀ヾヽ､ 〉 /ｉﾘ ﾘ
,-‐-入｀二´: : ::〉ヾ､ ヽ _ ＿ ´ ／,ｲﾍ 勉強になります
,ィ‐=ム_ ｀ヾ=＝ｨ ｀ヽヽ ,＞､ -‐ ／7⌒)
／ ＿ ｀ヽ､ ＼7 ﾟ==}f_r'ﾆ' ＞ ．_ ／'´ ／´)､
f´7´ ｀ ヽｭ､ ｀ヽ､ ＼ﾟヾ=ｉj_/＿ ／ , '´￣/ ' /､
{/ ヾ｀ヽ､. ＼7爪＞'´ ／_ -‐'/｀‐- ､ '´/
/ ヽヽ ｀ヽ､. ＼/ ,イ-'´::: ::/ ｀ヽ､_ノ:::}
{ ｀i:} :::ヽ､ `〈 ::: :/ /::::::i
| ｀､ :: ￣｀ r‐ﾐ､ :: / ‐- ､ _ノ ::::::::|
,､-､,､-- ､_
, -'´' ,´-‐ こヽ ＼
／ ／ 久 ヾ'.､ ＼
／ _／-'"´／ヽ ヾヽ､ ヽ
i -‐フ.ィ´ //! } } }:.', ', 中々興味深い授業
} ／ / ///| ﾊ ! ハ! l
/／ / // /|/ Ｈ / }/N !| l } （ ミネバが口にださないと
'｛ / l:| ハアヽﾘｲﾉｆﾃri リ!ｌ/ 半分理解が危うかった
ヽ! l::|/_' ＼ （ ノ ,/ |' ミネバ、やはり貴女は危険なライバル・・・ ）
ヽrハ Ｙﾄヾ _, ' ／リ
｢'､'､ヽ ｀ヾ､ _, ィ彡イ‐‐‐---- ､..._
ｒ==ﾍヽ: : : : : : .'､彡'´ノ : : : : : : : : : : : ｀`''ヽ､
L:::_-ヽ､; : : : : : : ヽ‐┐＝==- ､_: : : : : : : : : :.｀ヽ､
r'" _,､､＿＞-､: : : : ヽ!-‐'´ノ-‐.＞‐､._ : : : : : : }
<-'´ ::::::::::::::::ヽ＼: : : :＼ _､‐'´::::::/ /￣: : _,､‐'´
l:'､:::::､‐'´￣｀ヽ_:::ヽ: : : : :.＼ ::::{ !-‐‐''´
|::::::r' ＿_Ｌ:ヽ: : : : :. ＼ ::ヽ /
ﾉ::::::l ￣￣ ＞,: : : : : : .ヽ-､」
ヽ::::;ｌ ,､-‐''´ ／>; : : : : : . ',
V'､‐‐‐'´ /: :ヽ; : : : : : ',
褒美じゃねぇ処罰だったｗ
/: : : : :_l:: :ヽ: : : :＼: : : : : : : :ﾊ
/: : :./: ハ: : :ﾍ: : : :.ﾍ: : : : : : : :.ﾊ 両殿下はいまでも調停者の資格をお持ちです
/: : : :| / l: : : :ヽ､: : :ﾍ: : : : : : : :ﾊ
_／´/:l: : !:| ヽ: : : ヽ＼: :ﾍ:: : : :l: : : ﾊ それに、統治者の妻になる将来を考えれば必要でしょう？
,': :|: : ｌﾘ￣｀-ト、: : l_ ,.X: ト; : :.!: l:l: !:!
|: :ﾊ: :l ｨｔ〒ｫ､ヽ＼:| .ｨt-ｧ.',: :|: :!j:/}| つまらぬ講義で申し訳ありません
|:.ﾄ､!: l ￣ `┴'´ ｌ:.,':./)}､ !
_ - ´ ﾍ! l: :| l !':/イ ｀ ｰ ､
_ - ´ / ﾍ: ', ! /:/イﾊ ｀ ー ､
/ / トｔ､ ー─ - ｲ:/. /' ﾊ ＼
. / /, − ､ﾘ_!_> ---､ﾆ＿ ／/' ! ＿ l ﾊ
/ ､ ／ く, -ﾆ二´､__ ｀Yﾆ´￣ ｀ヽ、! ﾊ
. { l < ＼ 亡r-- ､＿ ｰ′ >､ l
> ／ ＼ ＼ , -､＿｀ヽ、 / /｀ヽ､ ﾑ
〉 ／ ヽ Y｀ー― ､_,／ , ､‐'ー '┬--─ ､/ / ｀ ､ 〈
／ / ヽ ヽ ﾄ- ´｀ﾄ _ > ,' ,' ,' ｀､ヽ
〉,f升{ i.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾrく_j_jｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉
〈≦二{ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ﾄ彡〉 中々と言っておきましょう
〈≦二ﾄ､ '" j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.i.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:. i ﾄィ
｀Y＾ﾏﾍｰ任≧==x--､.:.:.: : ゝﾄ--‐企x､:.:l 荒っぽい、そう本国に報告ができなくなりましたな
|f⌒Vi ＾f之フ才"´ |:.:.i:.:.:.:`之フ´.:.:/
tl くﾄ､ ´';.:.:.:. ,ｲ~|:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l これでは
ヽ ┤l ｀ ´ |:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
`|┤ﾄ､ ,ィ |:.:.i.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:r‐――-
ヽﾑ｀` , '´ﾄ､;l:.:.jﾑ:x‐―-x,＿/ ,r――-
∧:.:ﾍ ｒｆ{＿＿_`寸: :|lllf⌒ヽ.＿＿,科-'"´
,ィ´.:.∨:ﾍ ` :.:.:.:.:.ト､`ｰ―‐'´ _,斗-'"´
___,斗‐＜.:.|.:.:.:.:.∨.へ、 ...:.:.:.:.:.:.:.:| `ｰ―'"´
ふと思ったが古泉とキョンの出会いとか安価であったっけ？
まあこの三人の中ならミネバが一番まともだよなw
, --- ､
,. -一'´ ｀ヽ、_
/ ｀＼
r'´ ヽ
ﾉ ,.ヘ、 ,. ‐'＾ヽ､ l
（. / /'l,ｨi ´ ゝ | 趣向を凝らした歓迎・・・
ﾉ ,' |l |l ＼､ ヽ ヽ
（ | l' ヽ、 `'ｰ ＿（ } といったところでしょうか？
ヽ. |´`==｡､ ー=＝'｡､ } ,r‐､ ﾉ
）|. } { {,r‐.| 〈 （ いかん、この二人相手だと、私では・・・ ）
. ヽ| ﾉ u } } ;,ﾘ ﾉ
. | !._ ﾙ'_ノ <´
ｌ. ｀＿＿ |_,r'´
ヽ ー ／ |
ヽ. _, ‐'´ ＿|、
｢l`T ｢￣￣￣ |
|.||￣| │
,. :´: :`: :-. .
-. ..ｨ : : : : : : : : : : : : : :‐
, ´: : : : : : : : : : : : : :_: :_: :_: : : : ::::::::‐.._
/: : : : : : : : : ::ﾒ ::::::::/: : : : : : : `::::､:::::::::::::::::::::ー::::, '
. /: : : : : : : : ::/: : : `､/: : : : : : : : : ..:::::`/ヽ.:ヽ￣￣
. ／: : : : : : : : :/: : : : : : |: : : :`:ヽ: : : : ::::::::| ::::l:::`､
'／/: : : : : : : /: : : : : : ::::..:::: : : : :::::ヽ: : ::::::|. :::ﾄ::::::i ありがとうございます
/: : : : : :::.:/: : : .::: .:´wv ､: :: : :::::::ヽ: : ::| ::::|ヽ::|
. |/|: : : : ::y: : : .:::/..:::/ ヽ :t :::::::::ヽ::| ::::| `| それから両殿下、これは追加サービスです
. │: :/:f│: :.:::/|.::/. _ _ ヽ.:{::::::::::::::ヽ| :::|
､ .:|:::t.|: :.::/ |::/ ｀ｬｭ ヽ{＼:::::l:::::| :::::i あちらをご覧ください！
冫:|::::::|: ::/ |/. ヾ≡＝ `f弌/lヽ| :::::| _
. / ´.l::::::|..:l＾l. . ` t::....::ﾚ _;;;L - ・・・." `
／ {／:|::|::::､. _ヽ:;:f ￣ .` ､......_.:: '
ｨ . ＼ `| :::＼ ､---- ':::／.| ー - ､ `´
／ l . ＼ . ::` ､. ` -::' ' |. ＼...::|
／ ＼. ` ､ .:::l`::､. _::／ヽ | ー - - . ヽ:l
' _ _ ＼ Ａ :::::`､/::::|::::. :l. |. ＼..::l
' ` ､ ＼ . /::::{o`::::|::ヽ,l::::.:::::} | :::::::::,::::.......:ヽj
ヽ ＼/ ::::| |::::|:/:: ::::::::/／| ::::::::::l ヽ.:::::::::l
ヽ ヽ`::‖: :::::|ﾊ / ..:::::::::::}. ` .-'
､ ヽ.`l ::::| ＼ ........:::::::::／|
鬼作さんにNTRれてそうなんですが、それは……
口が軽いので世渡りが若干苦手ってとこかなぁ？
_,. -‐ .
'´ ｀ヽ、
, ' ∠ﾆ ',
,/ ⌒ヽ. i
l ,' .}} !
| ,ｲ{ , / 〃j} 小 サービスですか？
l {廴三´ ／ ∠／,'//l､ノ}
V辷彡孑'ｨ行弋彡ﾄりNﾙ'′
｀Y圻ﾅﾄ､ ｀´ {、 ﾊ
ヽ l､ ゝ〉 ,..ｨ /ノ
｀ ） > . ´ ,.ｲ〉
＼/＼_,二´ h
ノ⌒Ylノ^ヽ工ノ ノ 〉ｰヘ、
ｒく ､ ヽ ﾉ | ／ -‐ﾍ、
ﾉ `77Tﾄ､ ＼{,ノ ／_,. イ
/ // l ｀`ブ´ ´ 〈
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、 ん？
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ んんん！？
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
今までバカ話やってきた面子なので勘違いしてた
バカやっても一定ライン守ってたのが、今回踏み越えちゃったのかな
| | :| |:::|
| | :| |:::|
| | :| |:::|
| | :| |:::|
| | :| |:::|
| | :| |:::|／
| 二二二二二二二二二二二二二二二二 i |:::|
| |＼＼ ／／||＼＼ ／／||＼＼ ／／| |:::|
| |;;;;|＼／／ ||;;;;|＼／／ ||;;;;|＼／／ | |:::| .／
| |;;;;|／X'＼,＿||;;;;|／X'＼,＿||;;;;|／X'＼,＿| |:::|,／
| |／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ | |／
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
,, -ｲ´ ￣ ｀`ヽ､
,.ｨ'´ _ ,r'´￣｀ヽ､ `ヽ、
,.ｲ .,-―ミ ,彡ー ､ ヽ、.ﾊ
./ .,ｲ." ,ｨ=-､,r‐''''''''`i .l ｉ i
,' .::: /i i:,r'´ l .l ｉ .l バイパー卿の意識がはっきり戻るまで、
.i .::::i l ll ＿_| . ﾍ, .i .l
l ::::::| ,' .::i! ,,r' l ヽ,ｌ .ﾄ、 そうですね
| ::::::ｿ.::::::`i'" _ ;'´ヽ、 .ﾞi |.iﾍ
| . ;/.::i:::::::;ｌ " .` ==-‐iヽ. l l i. ﾍ 頭を私の膝の上に
,!.〈.:::::l::;;イ _,ｨ彡 l'’l ,ｲ .ｉ .ｌ . ヽ
l ヽ;::l,'.r‐,っ、 ′ / / iｌ l l! .lヽ、ヽ 落ち着くまで休んでいただいて
i! .::､_):ｌ l ﾉ,ｨヘ、_. ` ´ ,ｲ //ﾉ` l .ｌi ｌ ヘ、ヽ
l..:::::｀i:::::l ./＞i ﾄ'、−'／.ｌｉ/ ｨ ! . l.ﾍ ﾍ、 ヘﾊ
ﾉ.:::/.:::l::､＼ <!ｊ. .| 〉‐〈 /ﾄ ｲ ./ ﾉ‐.､＼`ヽ、ｉ.ﾊ
.,ｲ.::;ｲ.::: /`ー ヽ ヽ, . | /ｌ:::l∨ｉ／ ／,.ｲ/ ` ﾍ .ヽ ヽ i
. / ::,'::|.::::ｌ ’i |i `i `i l' .l:::l ,ｲ ,´イ i.l l i l iヽl
.i :::i :::::::::l .i ｌｌ...l｀`ヽ! _l:::::i' l i l ,'.l i| l ｌ l l
..V ::l ::::::.l､ `ｌ| .| o.l |:::::l､. ヽｌ.l ｌ l ,'.l ,' / l
ﾍ .', ::::: iﾍ ／!ヽ、__l_l::::::|`ヽ i. ｉ.ｌ/ i .l / ./ /
`i `､ :::ヽ.ﾍ l | ! | ﾄ,::::::l￣i i ヽｌ ,' l ,' ./ ,ｲ
ｉ .: ::.i .i '| |...l. |::::/,ｲ ノ ｌ / .l i ,'ｲ l
＿＿, ========ミ ヽヽ
／⌒ヽ:／⌒ヽllilililililﾄ､≧x
. /二 // u l|ｌｌilililili}| lliｌｌil＼ あの…
/ ///i|ー─l|lilililili/二}liｌｌil|lili}
| | |lｌKf丞ﾉ|ﾉﾉノ f丞|lililil|lili} ナナリー殿下、卿が目を覚ましたらですね？
. ＼|lﾉ ､ 〉 ノﾉｲﾉﾘﾉ
{ ﾄ∧ u r==､ /f´ｿ 俺は男の約束をさせなきゃいけない訳で・・・
ー‐ﾍ u ｰ一 u /
u {＞ 二. イ/ ﾉﾉ
_ﾚ７ニニﾆﾆ{
／/ /＞ﾆﾆﾆニ＼--- ､
/ /´⌒>､|ﾆ| Vﾊ ＼ |ハ くヽ
{ { ｌ. ﾉ|ﾆ| }ili} l}_.ﾉ ｎfヽ| }
＼ﾍ }ｌ|x≦三三三ﾉハ } ,ﾉ
,rｰ‐-､___,--､_
,r'ｰ､r'"| ＿ｉ_ i ｀ヽ､
___〉 |_,､r‐'´: : : :｀¨'ヽ､, /､-､,
〈 ゝ-''｀ : : : :､: : : : : : : : ヽ,/ 〉
／:〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ :ヽ
/.:. : : :/ .: : : : : : : :.:.|: : : : : :l: : : : : : :',
殿下、お連れしたんです /..:/: : :/. : : : i: : : : : : :|: : :|: : ::l : : : : : : }、
/::/: : /. : : : :,ﾊ: : : : : : :| : :|: : ::|: : : : : : ! :l
約束を守っていただけますね？ i:.: l: :.:.|.:..::.|: /｀ヽ！: : :.:|＼|＼.::|: : :| : :,ﾍ: l
l:./l: :.:|.:.|::.iV´‐-ヽlヽ : :| -‐｀ﾒ､| : :i : : :l: :',
次の縁談、私を優先・・・ l/ |::.:|.:.|.:..|ｨﾃ〒ﾐ ＼|ィ〒ﾃそ : /:/: : ｉ: :ヽ
/l:: |.:.＼|ヽ辷ｿ ヽ.:ｯﾂ }: :/ i.:. : |: : : ＼
／: ,ﾊ;|.:.|:.:ﾊ , l:/:,ｲ: : : :＼ : : ｀ヽ､_,
＿ .-.´ : ／ : : l:ﾊ::.ハ 〃.: :|: ﾊ: : : : ＼.: :_: : :<
￣｀゛i.:. : : : :l: : : :i: : : ヽ､ ｀ .イ:|: : :l /:.:|: : ;r '´￣ ｀}
r‐‐‐- ､'_: ﾊ ｌ : ｌ: : : :l : ＞-＜´ノ :!: : :L _＞'´ ./´ }
.{ ｀ヽ､ : i: : :.l .{ ｛ ／ !: :ﾉ / ,､ l.ヽ, 〈
＼ ゝ r ´ ＼ヾ: l::::＼__｝._,､イ:::: l ;ｲ | .'´ ｀ヽ.i ｀ヽ
.f´￣'ヽ .__ /::::｀'::::r '´ .}:::::::::::::: '´ ! | /.:.i /
{ |／´ ､｀'ヽ､::／ ,.ィゝ＼:::::::::::::::| | ,､ ／.:.:.ｉ ./
{ ./'´ ｀ヽ,＼ ィ ∧い:::::::::::: | | / ／.:.:.:.:.:.|
. /::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ
/:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',
/:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!
ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::ｌ ・・・
/:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l
!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| （ このままだとヤバいことは理解できる
. j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l ! だが、僕がお姫様に意見をしていいのか！？ ）
l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ
!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{､ﾋ_ﾗﾍ､{ ＞､{ 'ｲ ﾋ_ﾗ 》＼::l::!:ﾄ!!:l::l!
ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼ ｀"￣"´ |::!:l::! j:ll:!
. !::､::::i ｌ u |:::/lj/l:!ﾘ
ヾﾄ､:!u ｊ!/ j|:::ﾘ
ヾ! ヽ ‐ ｕ /ｲ´ｌﾊ/
}ﾄ.、 -､ｰ-- ､__ /' !:://
ﾘl::l゛､ ｀二¨´ ／ |/:/
ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼ ／ / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ ＿,,、'´ / ｊ/
／￣￣＼
／u_ノ ヽ､_＼ 月〜！
| ((●）) (（●）)|
. | （__人__) | 向こうで治療にあたっている芳佳様か
|ヽ |!il|!|!| / .|
. | |ｪｪｪ| } できる夫様を！！
. ヽu }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)､
::::::/:::／:::::::／:::／:/:::::::/::::::ヽ::｀ヽ
:::/／::/::／:::／:::::/:::::::/::ヽ:::::::ﾍ:::::ヽ
//::／::/:/::/:::::／:::::::/::::ヽ::＼::::ﾍ:::::ﾍ
|／:::::/:/::/::／／:::::/:|ヽ::::|:/::|ヽl::ﾍ:::::l 判った！
::::/ﾘ/:/::/:/／::::::ｿ/ノ-､ヽ///|/::ﾘ',|::',:l
::ﾉ| /::/:/:::/l::／/,-‐tﾁ-､l:冫ヽ|/',|ﾍ::',l 急いで呼んでくる！！
:::::::/,l/|/| /／ ./ﾉ 乂ﾉ |i ﾘ::l://ヽ|ヽ:',
::::/i'ﾊ弋ﾘ/,, /'ヾ｀ー‐' u/ﾉ|///|/::ﾘ',|::',
./l' ｀ー‐'';;l / 'ｿ|/ ﾊ|ﾉ::::ヽ|ﾍ
::ﾄﾍ ､ ,_ / ﾊ|/ヽ:::::ﾄ、
ﾍ|::ヾ ヽ u //|/ﾍ ヽﾄ
ﾍ|: ヽ r――､ /ノ |/ヾ|＼
＼ ヾ====' ｲ ／ ＼
＞ ﾞﾞﾞ ／/ ／ _=-'｀＼
｀ー ', . /／ ／ ヽ
ﾍ|ヾ>'´ , -‐'´ ﾊ
,r' __=-‐',r´￣￣￣｀ヽ ∧
/ﾘ/ ／ ＼ ∧
＿ , -- ､ ＿＿_
_／. : , -ミ::.:.: : : : : : . ｀ヽ、
,. -'´ ヽ ／: :､: .＼:.:. : : : :‐=ﾐ､ ＼ _
/. : .:/ヽvｧ'ｱ´=＼: .｀: : : : : :.:r-..､／:.:.}
,. : : :/＾｀｀ ´´￣｀ヽ: : : : : :.:.:}:.;-'=ミv'
/ . : /{ }: : : : :.V´,_:_:}:} }:}ヽ
. { : :!: :'Ｔ ´｀ヽ、 }: : : : : :{/:/⌒メ=ｲ } では♪
. ヽ}ﾉ. :/- - ､ /. : : : :.::{{:.{: :/{: :ﾞYｨ!
. ／. :/ / . : : : : :.:}ゞゝヾゝ-'{.{
/ . :/ﾊ __, 〉 {: : : : : : .:/!:.:.: : : : : .ヾ､
{: : .:i{{´}¨´ '^ｧ==- ヽ: : : : .:〈)ヽ:.:.:.: : : : : : }＼
ヽ: : .ヽ{ 、 }: : .:i : . Y: .＼: : : : : :{: : .ヽ
＼i: .＼ r :┐ ー=彡} : :{ : : }､{ : . ＼: : : : : : : :}
j : :} ヽ｀ ´ . ＜ﾉ : : )_,ノ: :､: : : . ｀: : : : . Ｖ
／. ://. : ｀ｧチ} ／ . :／. : : : : .ヽ: : : : : : : : . ヽ
. / :／ {'. :＿｢lｨミl ( : : r'. : {: :__: : : : : :{:.＼ヽ : : : : }
/ :/ . : ヽ{:r=|:|{ ' x≧{_,.ｨtｭ'=i:}ヽ:. : : : .ヽ:ヽj:. :. : :}
. {: :{_.ノ＞´ﾞ7〈/ﾆﾆﾆ彡' {:r彡//｀7´ヽ: . ＼ : . ＼: : : :/
. ／ヽ{／ 〃 //// ￣// ' V : . ＼ : . ＼/
. / . :／ 〃 //// // !:. : : : .ヽ: : : .＼
. {: :/ //＿__{_{_{_{＿＿＿// |＼: : : : : : : : : . ＼
V / r'.::::::::::r/｡7}':::::::::::::::::::::{, |、 ＼: .＼: : :.ヽ: : .ヽ
＿＿＿＿
￣ ｀ ヽ、.＿＿＿_
｀ヽ、 )
｀ヽー‐､―- ､＿
＼ ｀ヽ
＿＿ ー―=ﾆ二′
￣￣￣￣ヽ、 ヽ ヽ、 ￣｀ー―-､ ))
`ー‐l ｀ヽ- ､ |
ヽ ￣｀ヽ―――'
ヽ ｀ヽ､
＼ lr――--- ､＿＿ ｀ヽ
ヽ、 l ￣ ｀ ー ））
｀ヽ、 l
ヽ ヽ,
＼ l
V l
ヽ、- '|
ヽ-'
'´￣￣: ヽ: : / . : : : : . ＼
: :／:⌒:＼:Y:, ;.-＝ミ:､: : .＼
/三ﾆゞ＾ヾ}v{/＾vｧﾆ三ヽ: : . ヽ
{´ ｀}: : : : :}:.､
:! /. : : : : }: :i
ﾊ<´￣ ｀ ´ ￣｀y . : : : : : |: :|
: }､ヽ /. : : : : : : :|: :} ？
/-}:.}‐t i―{-､: : : : : : {ｭ.;
j/ ｀ヽ : : : : {:ﾒy｝ あら、さっきはこの辺に・・・
､＿__,､ ､＿__,, } : : : . ＼{､ ´ヽ
´｀¨＾`` ´｀¨＾``}: :i : : : ｰ‐t:､＿ノ . .-――-
:⌒＼ i ∧ }: : : : : :}: :}:｀: . ､＿＿ノ :／´ ￣ ｀
ヽ⌒i:.} _ _ . ｲ‐'}ﾉ. : : : :/ :/.: : : : : : : : :／
: : ) j/. . ィﾁ: :; : ' : : : : /イ. : : : ー--‐ '´￣ ｀ヽ､
: :{:r'､_.｡＞-＜_ {: r､/.:_:_:_:_:,:イ: . ヾ: . ＼: : : : : : : : : : : . ＼
: :{ ( (｀＼／´) )｀ヽ{/{:{―-ヽ{: : : . ＼: : . ヽ: : : ⌒＼: : : : ﾊ
ヽﾆ=' .>=＋=<' r‐'-､｀´,. . . .＼: : : : :｀ : .､ : ＼ : : : : ､ : : : }
/‐､ ｀7＾ヾ´ ＼. . ../. . . . ....ヽ: :―- ､: : : : : :ヽ､: : }: : :ノ
＿
,...::::´:::::::::::::~:::::...
／::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ヽ やらない夫さん、月さん
/｀ - :::::::::::::::::: - ',..::::::ﾊ
' !::::::::__｀_::::::::_:´_:_::::l:::::l:::::} 慌てなくってもいいですよ？
l::::::::|t从::::::乂ﾘL从!::::ﾄ:::;'
. v':::八ﾘ ｀´乂::;ノヽ|:::::ﾚﾊ! お父様を呼んで戻って参りましたから
Vﾞ:._ __ .｣:::v"
,.r…､-_‐_｀､ﾆ＝ t ´ﾉﾘ
（_ _,.ｨ( ｀ヽx_t‐＝ ﾍ
,.．┬-, L_ ｀l ､_ ） ヽ ＿メ、
／_(｡ノﾟ~ ヽ､ .ﾚ＝､;';'ヽ
∠´ x ﾞ! .ﾍ .l -‐ゝ＝’-､
,r＝ ､ .｛llｷ ,.rll|ヽ .ト<ヽ ﾉ }lllllllll)[!)
.{ ﾍil||||;||i|||llll|||i,ﾞi ｀ヽ-.'｀ｰ---‐'''¨´
ヽ }||||ll|||'ﾞ ﾞl||i, _ ,ィ ､
ゝ _ノ''´ l }||iゝ、／ ｀ '' ､!_r' ｀¨ヽ
{ /'ﾞ ｀´ ｀¨ ''.’
ゝ- '
,l .;'. ' , -=- ､ , -‐== 、 ` .i. l
,ｆ'L..:;l /三二ﾆﾆ`ヽ〃ﾆﾆニ三i ト､rヽ
.l, ,ｲ/! .ｉ i´ ,' .ｌ ｌ!ヽ.`.|
ﾉ,l / ｌ ｉ .', ,' , l. iヽ_ﾉ!'i その声、珠姫さん・・・
〃,／...,' .:;ｌ .i ｉ :: ヽ:. ヽヽiﾊ
,.ｲ/.' '..::/ : l＿＿,, -' '-,,＿__ヽ. ヽ:. ヽ:. ヽ`,ﾍ 卿はどこに？
. ,.イ ,ｲ,' .: .:::,ｲ. .: /'´ ￣ｌ｀ '´l￣｀ ヽ ヽ:. ,:: ｉ i ＼
,.イ ／, ｲi : :::/ , .::; , ' ∨';:. ;:. l l､ ヽ、
'´ .;.イ:::ハ::. ::,' ｉ .::;',ｲーﾓ元テ- -ﾓ元テ- 〉ｉ::: . l:: ,',i!ﾍ ヽ、
.,.イ..::,.ｲ .,':iヽ;::i l :::i ハ. ｀｀￣´ ｀￣´´ .,',.i.l::: ｉ: /iｲi、ﾍ;:::.. ヽ
.'´..:;.イ :/:,' i:.', .i:i. ::.'i ｉ::ﾍ. ,. ./.:ﾉ,':: .:l ,': i lハﾍ ` ､:::::... ヽ
,.イ ..:;ｲ:/. .,'::::i: lﾊ.:::::`ミ==‐'. ｌ: ､_,=彡':::: ..:,'ｲ::: ',＿ノ:.ヽ . ヽ、::
,.イ::,ｲ:::/ _ノ::::/..;'::::l::::::. i. ', li` 、 .‐ ‐ ,.イ ｉ:i::,' ,: i.:::i::i:::::.∧ ﾄ;::::`...､ ﾍ;
,ｲ.:;:ｲ::::;ｲ ￣フｲ::;i:::::,'::i::::: ｌｉ:ｉ...i.l〈＼＞. _ _ ＜l／〉l.:ｌ,'::i!: l::;::ｌ:';::::::ﾊl ｌ iヽ,::::::..ヽ、.`
.;:ｲ:::::;ｲi!. ´:::::!/ｉ::i:,'::;!:::::.i::ｌl ,' l ヽ `ヽ、`´,ィ'´ ./ .l:::l!:i.l:: ∨ ヽ､__,. .:i .lﾍ:ﾍ:::::::...`.､
'::::::,ｲ!l l! ::::::.l|::ｌ:ｌl::::i::i::,':::.i ／) ,l､ （⌒)}{(⌒） /, .(＼'i!.ヽ、i!`ー'´ ,' ｌ ﾊ:.ﾊ:::::::::
ナナリー親衛隊は既婚者勢なんだから、そろそろフォローとかしねぇと…ｗｗ
,. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
ー=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
-‐‐=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:/:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.＼
〃 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /
{{. ／:.:／:.:.:.:.:.:.／:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:i|:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ./ 殿下を血と汗で汚すなど、
／:.:／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.: /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.i:.:.ﾊ:. |:.:.:i:.:.:.＼:.:. 〃=､
. ／⌒´／:.:.:.:／:.:/:.:.:.:/‐‐:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/‐-:.i :|:.:.:}:.:.:.:, ',:.: ./ゞ=' 臣下として非礼の極み。
/ ／/:.:.:.:./:.:.:./:.:,ｨｆﾃ芋ミ} .:.:.:/}:.ｨｆ芹ﾃミ:.:.:.:.:.′:.:.:. }:../´/ /
/:.:.:／:.:.:./:.:.:{ 弋辷ﾘ {:.／ / 弋辷ﾘ :.:.}:./:.:.:..:.:, }/ー′./ それに、これは家中の仕事でもあります
. /:／/:.:.:.:/{.:.:.:.| ::::::::. , .::::::/:.:j/:.:.:/:.: | / ー'
/: /:.:.／|:.:＼:ﾊ ／:.:.:.:.:.:./:.:ﾊ:|.′-‐=ﾆ ”侍女”である私にお任せください♪
/. /:／|:.; l:.:.:. : :ﾄ､ ` ´ ／:.:.:.:.:.:.／:.:./／} /
／/ |:, .|:.:.:.:.:.:| .＞ ／:.:.:.:.:.:.／:.:ﾊ:/ ./-‐=ﾆ /
／ / }; ,:.:.:.:.:.:.; }≧=／/:.:.:.:.:／}/}/ ./／
′ { ',:.:.:ﾄ､{ .,-‐'´} ／-./:.:. ／ヽ/ ./´ / /
/ ',:.:|: :./.／｀/)´＼:.:／ /|￣/ .′ /
／: ',:{:}￣ / {´＼ ／ ／: |／ /
. :./ く ＼ / '／ ／ ./
{: / ∧ / }⌒´ ／
|/ ∧: ＼／ |＿＿＿/ / ≫'´: :}
,l .;'. ' , -=- ､ , -‐== 、 ` .i. l
,ｆ'L..:;l /三二ﾆﾆ`ヽ〃ﾆﾆニ三i ト､rヽ
.l, ,ｲ/! .ｉ i´ ,' .ｌ ｌ!ヽ.`.| ・・・
ﾉ,l / ｌ ｉ .', ,' , l. iヽ_ﾉ!'i
〃,／...,' .:;ｌ .i ｉ :: ヽ:. ヽヽiﾊ 血を流した者に我が手で応える
,.ｲ/.' '..::/ : l＿＿,, -' '-,,＿__ヽ. ヽ:. ヽ:. ヽ`,ﾍ
. ,.イ ,ｲ,' .: .:::,ｲ. .: /'´ ￣ｌ｀ '´l￣｀ ヽ ヽ:. ,:: ｉ i ＼ それも王族の義務かと
,.イ ／, ｲi : :::/ , .::; , ' ∨';:. ;:. l l､ ヽ、
'´ .;.イ:::ハ::. ::,' ｉ .::;',ｲーﾓ元テ- -ﾓ元テ- 〉ｉ::: . l:: ,',i!ﾍ ヽ、 ですから・・・
.,.イ..::,.ｲ .,':iヽ;::i l :::i ハ. ｀｀￣´ ｀￣´´ .,',.i.l::: ｉ: /iｲi、ﾍ;:::.. ヽ
.'´..:;.イ :/:,' i:.', .i:i. ::.'i ｉ::ﾍ. ,. ./.:ﾉ,':: .:l ,': i lハﾍ ` ､:::::... ヽ
,.イ ..:;ｲ:/. .,'::::i: lﾊ.:::::`ミ==‐'. ｌ: ､_,=彡':::: ..:,'ｲ::: ',＿ノ:.ヽ . ヽ、::
,.イ::,ｲ:::/ _ノ::::/..;'::::l::::::. i. ', li` 、 .‐ ‐ ,.イ ｉ:i::,' ,: i.:::i::i:::::.∧ ﾄ;::::`...､ ﾍ;
,ｲ.:;:ｲ::::;ｲ ￣フｲ::;i:::::,'::i::::: ｌｉ:ｉ...i.l〈＼＞. _ _ ＜l／〉l.:ｌ,'::i!: l::;::ｌ:';::::::ﾊl ｌ iヽ,::::::..ヽ、.`
.;:ｲ:::::;ｲi!. ´:::::!/ｉ::i:,'::;!:::::.i::ｌl ,' l ヽ `ヽ、`´,ィ'´ ./ .l:::l!:i.l:: ∨ ヽ､__,. .:i .lﾍ:ﾍ:::::::...`.､
'::::::,ｲ!l l! ::::::.l|::ｌ:ｌl::::i::i::,':::.i ／) ,l､ （⌒)}{(⌒） /, .(＼'i!.ヽ、i!`ー'´ ,' ｌ ﾊ:.ﾊ:::::::::
でも、どちらにせよあーみんは面白くないだろうな
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ﾄ: : :ﾄ､: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::／^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l／:.| -:ﾄ::ﾊj==ﾃｧ: : : : :l: : ,: : : : :ﾊ ルルーシュ殿下御自身も参戦しておられます
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィﾁ弋ツﾉ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ｀ ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :| ナナリー殿下がなすべきこと、兄殿下に代わり、
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ） ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::| ホストとして古泉様とともに場を仕切る事かと♪
|: l: : : : :l: :.ﾊ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::|
|: |: : : : :ト: : ﾍ |::: : : : :!´: : : :::! （ タマちゃんナイス♪ ）
|: ﾄ､::.: : |:::::＼:} ＿_ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:｛:::::::::从 rｧ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ｀ ＞:::::::込 ｀ .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... ／ |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::＞ |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::＞ ＜ .|: : : : :::|:::::::::::::::l
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- ､ .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
＿＿＿＿/: : ＼: : : :ヾ＿_彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ﾍ////////////,＼: : : ＼////＼ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////＼ .|: : : : :::ﾄ.j |:::::::: ::l
,l .;'. ' , -=- ､ , -‐== 、 ` .i. l
,ｆ'L..:;l /三二ﾆﾆ`ヽ〃ﾆﾆニ三i ト､rヽ
.l, ,ｲ/! .ｉ i´ ,' .ｌ ｌ!ヽ.`.|
ﾉ,l / ｌ ｉ .', ,' , l. iヽ_ﾉ!'i では、夫の代理として亜美さんが補佐してくれますね？
〃,／...,' .:;ｌ .i ｉ :: ヽ:. ヽヽiﾊ
,.ｲ/.' '..::/ : l＿＿,, -' '-,,＿__ヽ. ヽ:. ヽ:. ヽ`,ﾍ この場にとどまったりせず
. ,.イ ,ｲ,' .: .:::,ｲ. .: /'´ ￣ｌ｀ '´l￣｀ ヽ ヽ:. ,:: ｉ i ＼
,.イ ／, ｲi : :::/ , .::; , ' ∨';:. ;:. l l､ ヽ、
'´ .;.イ:::ハ::. ::,' ｉ .::;',ｲーﾓ元テ- -ﾓ元テ- 〉ｉ::: . l:: ,',i!ﾍ ヽ、
.,.イ..::,.ｲ .,':iヽ;::i l :::i ハ. ｀｀￣´ ｀￣´´ .,',.i.l::: ｉ: /iｲi、ﾍ;:::.. ヽ
.'´..:;.イ :/:,' i:.', .i:i. ::.'i ｉ::ﾍ. ,. ./.:ﾉ,':: .:l ,': i lハﾍ ` ､:::::... ヽ
,.イ ..:;ｲ:/. .,'::::i: lﾊ.:::::`ミ==‐'. ｌ: ､_,=彡':::: ..:,'ｲ::: ',＿ノ:.ヽ . ヽ、::
,.イ::,ｲ:::/ _ノ::::/..;'::::l::::::. i. ', li` 、 .‐ ‐ ,.イ ｉ:i::,' ,: i.:::i::i:::::.∧ ﾄ;::::`...､ ﾍ;
,ｲ.:;:ｲ::::;ｲ ￣フｲ::;i:::::,'::i::::: ｌｉ:ｉ...i.l〈＼＞. _ _ ＜l／〉l.:ｌ,'::i!: l::;::ｌ:';::::::ﾊl ｌ iヽ,::::::..ヽ、.`
.;:ｲ:::::;ｲi!. ´:::::!/ｉ::i:,'::;!:::::.i::ｌl ,' l ヽ `ヽ、`´,ィ'´ ./ .l:::l!:i.l:: ∨ ヽ､__,. .:i .lﾍ:ﾍ:::::::...`.､
'::::::,ｲ!l l! ::::::.l|::ｌ:ｌl::::i::i::,':::.i ／) ,l､ （⌒)}{(⌒） /, .(＼'i!.ヽ、i!`ー'´ ,' ｌ ﾊ:.ﾊ:::::::::
ｌ |:: ::/::::_:: ィ:::∨:ハ.Vﾊ ∧ .ｌ
. ｌ { |::::::i' " ﾞ ∨:,.斗V∨ ∧ ｌ
l |;.!::::;.i三三三ｰｷ'∨} _'!;.V. :. :. ', .ｌ ！？
.| :. ｉ'V:.斗イ三三三 .,l'i ｀i V ::.. ::. : :. .∧ .ｌ
.| : .:. ∧ ヾヽ.､ 三三 'く.__,ノ .|;::::.:::: .:. :::. .∧ ｌ
.| :. :. ::. ﾄ!,{. ） .三三 '""'. 'ｌ::::::::. ::: ::::::. ∧ .ｌ
| :. :: ::.. .∧ゝ､ イ 三三 .ｌ:レ;::::; : ::::::::. ∧ ｌ
V::: :::.. .:::. ∧ '" '" !:::: .:├.¬二￣ｌ
V:::〉､:::::..::ハﾞ' ,l::: : .| .ｌ
｀ | ::｀::ｉ:::::::∧ | ＼ /ｉ;' ｌ .ｌ
l ;:'"´| ::::::::::|ヽ､ ! - '. ／ |' ,i､ .ｌ
冫 .| ::::::| ｀T=- . _,イ / ,へ/ ＼ .ｌ
./ .ｌ ::::| ∧ .冫K / /､ .＼_ ﾞ､'ト、. . .ｌ
l. ,.ィ.ｖ''ヽl :::| ∧ ./ ﾞ∨ i ＼＿___)=''´. ｌ
ﾚ', 、 ＼ l :::| ∧ハ＿/./{ ｀' ､二__ ｨ' ｌ
仟ｰ｀\--- l ::| ∧/ V |−.,__ﾞ二) .ｌ
／／:.:/:.:/::://l::.:.:.:.::::i::∧:.:|＼:::::.:.:|:::::.:.:.::l:.:.:.:.:|:::.:.:.:
/／/:.:.:l:.:/:::// .l:.i:.:.:.:::ﾊ{ ∨´ ＼:.:l:::::.:.:::,:.:.:.:.:.|:::.:.:.:
/ /:.:.:.:l/|::::l,x≧}ﾊ:.:::/ ／,.x=＝ミx､ﾊ::::.::::':.:..:.:.:|::::.:.:.
それが理想ですね /:.:.:.:.:.:::|:〃んﾊ ∨ "んkﾞヾﾊ ヾ |:::::/:.:.:.:.:.:|:::::.:.:
':.:/:.:.:.::ﾊ:i{ 乂ﾂ 乂辷_ツ l:::/:.:.:.:.:.:.:,::::::.:::
ニューソクデ家の面子も立ちますし |/|:.:.:.:.:.:.:ﾊ ｰ ─ ´ ,}/:.:.:.:.:.::::,::::::::::::
|' l:.:.:.:.:::/::::::::::::. ｀ .:::::::::::. /:.:.:.:.:.:.:.:::/ヽ::::::::
（ ナナリー殿下、流石です！ ） |:.:.:.:.::{ r====ｫ /:.:.:.:.:.:.:.:::/ ﾉ:::::/
|:.:.:.:.人 ∨__ ノ /／:.:.:.:.:.::/イ:::::::/
,. -､ |:.:.:.::::::::＼ / /:.:::.:.:.:.:/::::, ｲ::/
＞ ´ ヾ｀ヽ:::::ｉ:::/＼ /:.::::.:.:.:./::::/ }/
Y ──´─く /:.:::/}/ ＞ . ＿ ./:/::::.:.:./|:::/
| ＿＿＿ ﾉ':::::/ /<} / /:::::.:.:/ j∧
| ｀ヽ::/ / ｀7/￣￣/:::::.:.:/ }
タイムリミット近いからな
添い寝がまた遠くなるのに（棒
__}＿
＞ ﾆﾆ/ノへノ｀ヽ
.／ ｀ヽノ⌒.
／ x≦7777≧x ＼⌒ヽ ・・・
. // ／イ//}///八ヽ＼}ミ==彡
ｌ || /彡'ノ≧ﾉ|:l:|{x≦ヽ} |ﾊ￣´ 俺、殿下に抗議すんのやめていい？
{ || l{ミ{弋ﾏﾀﾌ川弋ﾏﾀﾌi人ミ=-
. ヽ{⌒ヽ!､ / ヽ ∧ やっぱり、領地を持っててモテるやつなんて・・・
八 {｀{ _._,.､ /ｲ}
ｰ‐ﾊ. ‘ｰ一' /／
／人 ＼ ￣ ／
イ--｛ ＼ ＞--r '
∨ ｀＞ｭイ､ __
､ {⌒i⌒ヽ､-､ヽ ＼＼
ハ }⌒i } l ! } ＼＼
. } | } ﾉﾉ ﾉ.ノ､ ／´￣￣｀ヽ
_＿__ _,.-=＝−- ､
...-‐＝三ﾆ≧弐ﾆミ´三ﾆ=-､
／:,::::‐:'´／::::::,ｲ::::::∧:｀:､｀:､=:ﾐ､｀::.､
.::'::／::,:イ,ｲ:/::::::/ｉ|::::::':::: ヽ:::ヽ:::ヽ:::ヽ::::＼
. /:::/::::::'::::///:ｉ:ｉ:::': !|ｉ:::ｉ:::ｉ:ｉ::ｉ::＼:｀::､::＼:＼::::::､
/:::/::::/::::/,ｲ':::ｉ:l:::::::/!|:::|::ｌ ｌ::|:::､:::＼::＼:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/ｉ::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ﾄ､:::＼:::',::､:丶::丶::､: ヽ
/::: /::l:::'/:ｉ::|:::l::::::;':::ｉ:::::l:|::::|::|小ﾄ､::ヾﾄ､:ヽ: ',:::ｉ､::ｉ::::ｉ
:::::/::::l::ｉ::::;斗､!::::,ｉ:::l::::::; |::::|:l/:::|､ ｀ ､!:::ｉ:: ｉ:ﾊ l::ｉ |ヽ! ・・・
::::'::::::l::l::::' r ､!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧､ヾl::::ｌ':::!|:::!:|:::|
:::::::::::|:|:ｉ::ｉ { !:/:/l:l: /: ﾊ!:: Ⅵ:八 ヾ!::/ｉ::: |:::: !: ! 少し前の僕もそう思っていました。
:::::::: ｉ|:|:|::l y/:/:/l| ' / ｉ∧::l {′ ヾ=-ﾒ}ﾊ. |::::|: /}:/
::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!. ' ､::::!/::::' ただし、あれを見て持っている事が
::::::!:::|::ｌ::ｉ: ' !' V,'／
:::::::l:ｉｌ:l:' ｉ , ノ´ 幸せだと言いきれますか？
:::::|| |!. ､ Ｕ r ´
::ll {. ＼ - ― ､‐'
:!. ヽ _ﾉ
､ /
､. , -‐丶 _ ′
＼イ ＼ ￣
＼. ヽ
でも王女たちの場合、圧倒的に弱い奴がいるんですけど。
闇衣ゾーマとぶちスライムくらいの差で。
, r ― - 、
, r: ´｀ヽ､: : : ,:r ´｀＼、
,r／. : : : : : :ヽ:´: : : : : : ｀＼
, '/. : : : : : : : : ;､: : : : : : : : : ﾍヽ ・・・
//. : : : : : : : ; ﾍ∀ﾍﾍ : : i : : : ﾊﾊ
i/. : : : : /i !: :|:{ ||l: : ﾄ: : : : :ﾊi やらない夫、リンを呼んできてくれない？
| : : /: i: ﾚﾋトｷ! ﾘ|#ﾅ､l:| : : : :|
|:i: : |: :|ｿzｿｪ､＼ / /zｭ､ﾘ!: : : :i| 殿下、リンが到着したらお手伝いいたします。
|{ : ﾊ: { ＿_ ＿_ }: : : :|:|
|ｷ: ﾍ ﾍz´￣｀ ´￣｀ﾐﾘ: : :ｲ:| タマちゃん、お父様のお手伝いをしてもいいのよ？
!: :＼＼｀ 丶 ,ｲｲ:／ |
|: : ﾊ＼｀、 r＝=ｧ ,ｲイ/: : :!
|: : :ﾊ : : ｀ゝ、 ヽ _ノ , ｨ1: : :/: : : !
|: : : ﾊ : : i : _l＞､ , ＜l: : |: : / : : : |
|:l : : :ﾊ: : |:/＞=,ェ、＜ﾍ:|: :/ |: : : :|
|:| : : : :ﾍ: :!=＝=,氷=＝=,|: /: |: : : i:|
_.| ィ＜￣1!:ﾄ､_ノ/ｨ ﾄ､＼ﾉ|: {:::＞ ､ |
f::ヽ:::::::::::::::}| |ﾍ || |o!||｀/'':!: |::::::::::::::::::｀i
|:::::ﾍ:::,:::::::::ﾘ: |::ﾍ||. | | ||/:::::|:ﾊ:::::::::::::::::::::|
|:::::::ﾍﾘ:::::::∧ﾘ:::::||. |o! || ｷ:ﾍ､::::y:::::::::::|
/|::::::::::::!::::::/::::|'::::::ﾊ | .|/:::::::::::::＼:::ﾊ::::::::::::ﾄ、
/ l:::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::ﾊ' /::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::!:ヽ、
／:.:.:.:.:.:.:.:/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:
/:.::::.:.:.:.:.:.::.l:.:.:l:.:.:l:.i:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : ・・・
/:.:/:.:.:.:.:.:.:./|:./|:.:/!:|:.:.:.:.:.:.:,':.:/|:.:.:i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:::::::::
/:.:/:.:.:.:.:.:.::/,.:x==ﾐ､}ﾊ:.:.:.:.:./l:/._|:.:.ﾊ:.:.:.!::.:.:.::::::::::: いえ、実家の影響から離れ
.':.:/':.:.:.:.:ｉ:./'"ん_)ハ｀ ∧:.:./ .}′j:/ l:.:/l::.:.:::::::::::::
|:/ l:.i:.:.:.:l:.l { k:::::j } ∨ ｨz＝ミ､}/,ｲ:.::::::::::::::: 主人に尽くすのが修業ですから
|′|:l!:.:.∧{ 弋辷ン ん__)ハ∨ }::::::::::::::::::
||.|:i:{ { k::::::j } ﾘ/:.:::::::::::::::::
|l |八 ､ 弋辷:ン ./:.:::::::／:::::/
|! |:.:.::>、 r ､ ／,:.:::::::::::::::::/::
l |:.:.::::i:ヽ ヽノ ´ /:.:.:.:::::::::::/／
|:.:.:::ﾊ| ＼ /:.:.:.:::::::::::/
/|:.:/ ／/ ｀ｰr─── ´/:.:.:.:::::::::::/
/ }/ /// .∧ /:.:.::::::／::∧
∧ ノｲ ｌ | ﾉ .／/:.:::::／/／ ∧
/ / ./ .,' ,ｨ'三三ﾐ=、 _,,r=-,_ 、 ﾍ
,' .i .::;' ,ｲ彡'´￣￣｀``-'‐===ミミミ! iﾊ
ｉ ,'ｌ .::::ｉ. .l/' ｀`ﾐi ｌ i
l ,'.ｌ.::::,' :: l i ｌ .i いずれにせよ、青い血としての義務を放棄する訳に参りませんね
l.,'..:i!:/ :: i ｉ-‐ '"´￣｀ .‐-､._ .,' .i ｌ .l
,'/.::ﾉ' ::.l .ﾊ _＿_ ｀` i i: ヽ,.l 二人とも、私の共を！
,〃:;ｲ,' , .:::: ｉ:i,--==ﾄ_ ,-- ｌ .i:. :::.ヽ,
.／/,.ｲ/ , ' .:::/ .:/|l::::()::l|ヽ. ,ｲ云二ﾄｌ. i::. ::.. ::::i 従士長、ナランチャ、卿をお願いしますね？
,イ,／ i i / .:::,' .,ｲ ミ=彡 lｌ;;:ひ:::;ハ ヽ, :、:::::l
／ .;ｲ .::ｌ l': i :::i :i.l i , ｀`¨~´ .∧. ヽ ヽ ::l
.,.' .::;ｲ .::::,ヽ ヽ 、ヽ、ヽ､__ ﾉ ! ./,ｲ^ﾄ、ヽ ヽ!
,' .:,ｲ. .::::::,ｲ .:iヽ、｀` ヽ,ー‐' ｒ ｧ ,.ｲ:::l:::::ｌ i i ノ.ﾍ
.i ./ ...:::,イ .:/::::::::i:｀ヽ,ノ ﾉi `ｉ.、 , イ/i:::,メ'::::,l. ,l:::::、.ﾍ
l' .:::;／ .::,ｲ:::::: ,':l::::::i i i /´l､. ` 、_ イ､::,' .i:::l:i'/,ｨ'´ﾉ イﾉ:::＼::..ﾍ
.l:;イ .::／.::::::::/:::l::::::`ヽ(`/ ` 、 ,l' ｌ:i: ｉ:::iﾍl i ,'イ／::i:::. ヘ、ﾊ
.／ , '´...::::::／:::/.::::::i_,ｨ'ヽ、 `ヽ,_.ｨ .l､i::. ヽ:ヽヽ:::i':＿:::ﾊ:ヽ .ヽl
. / ......::::;ｨ'", --､,-‐'´ `､ ヽ /.:::.∨.l i i､ ヽ、｀ヽ、 `ヽ、ヽ l
,rｰ‐-､___,--､_
,r'ｰ､r'"| ＿ｉ_ i ｀ヽ､
___〉 |_,､r‐'´: : : :｀¨'ヽ､, /､-､,
〈 ゝ-''｀ : : : :､: : : : : : : : ヽ,/ 〉
／:〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ :ヽ
/.:. : : :/ .: : : : : : : :.:.|: : : : : :l: : : : : : :',
/..:/: : :/. : : : i: : : : : : :|: : :|: : ::l : : : : : : }、 殿下、結果がどうあれ
/::/: : /. : : : :,ﾊ: : : : : : :| : :|: : ::|: : : : : : ! :l
i:.: l: :.:.|.:..::.|: /｀ヽ！: : :.:|＼|＼.::|: : :| : :,ﾍ: l 私は責務を果たしました。
l:./l: :.:|.:.|::.iV´‐-ヽlヽ : :| -‐｀ﾒ､| : :i : : :l: :',
l/ |::.:|.:.|.:..|ｨﾃ〒ﾐ ＼|ィ〒ﾃそ : /:/: : ｉ: :ヽ 約束、お忘れなく
/l:: |.:.＼|ヽ辷ｿ ヽ.:ｯﾂ }: :/ i.:. : |: : : ＼
／: ,ﾊ;|.:.|:.:ﾊ , l:/:,ｲ: : : :＼ : : ｀ヽ､_,
＿ .-.´ : ／ : : l:ﾊ::.ハ 〃.: :|: ﾊ: : : : ＼.: :_: : :<
￣｀゛i.:. : : : :l: : : :i: : : ヽ､ ｀ .イ:|: : :l /:.:|: : ;r '´￣ ｀}
r‐‐‐- ､'_: ﾊ ｌ : ｌ: : : :l : ＞-＜´ノ :!: : :L _＞'´ ./´ }
.{ ｀ヽ､ : i: : :.l .{ ｛ ／ !: :ﾉ / ,､ l.ヽ, 〈
＼ ゝ r ´ ＼ヾ: l::::＼__｝._,､イ:::: l ;ｲ | .'´ ｀ヽ.i ｀ヽ
.f´￣'ヽ .__ /::::｀'::::r '´ .}:::::::::::::: '´ ! | /.:.i /
{ |／´ ､｀'ヽ､::／ ,.ィゝ＼:::::::::::::::| | ,､ ／.:.:.ｉ ./
{ ./'´ ｀ヽ,＼ ィ ∧い:::::::::::: | | / ／.:.:.:.:.:.|
(＼
｀＼ｎ
r‐くf^i＼､
_r=v'_>_くノ ＼)
r =//＼ﾉ r──へ_--＜＿＿
＼) ,ィ/∠//川≧､ ＼川＜´⌒ ・・・
//_川 iﾘノｌlｎｌlﾘ ｸ } ｀ｰ─＜⌒
. ｀{ ､ }ツu rｲ_ノﾊ }川=====- いや、惑わされるな！
f三i U/ u /´///} |川ﾉハ }
＿ (ー' u./ u /u////| |V///l} i ないってことは・・・
/,っﾉｧ (￣ , ＜´ }///l| l///ﾘ /
{{ { -|{r‐ミ＜ _x≦三三ミ､∧ V//,ｲ だが、羨ましいより恐ろしいの方が・・・
} ＼ ー } {:/ ＼ ＼＼_／
＼ ｀ヽ ', / ',､ !ﾄ､＼
ﾊ _ﾉ _ﾉ/{ /l}. |li ＼{
｝｀¨¨´}/ ー一' ,ｲ川 |lil ＼
/ / ,ｲ三三三三ミヽ. ∧
. ∧＿__/ ,ｲ三三三三三三三ﾐヽ
{ / ,ｲ三三三三三三三三ミl!
弋ノ / -,ｲ三三三三三三三三三ﾐ}
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 身の丈にあった幸せ、それが一番なんだけど・・・
| Ｕ （ ー）（ー
. | （__人__） 月、ここは俺とナランチャ様がいる。
|, ｀ ⌒´ﾉ
│ ｝ 念の為にリンをこっちに呼んできてくれ
ヽ､ ｿ
ｲ斗┴r┐｀ .;
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
,.rnnnnn､
//￣￣｀ヾv
| |_,-Ω-､_|l| _
/ー-----‐ヽ_／0; ∫
/ 〓〓〓〓 / / ＿＿＿
. l〓〓〓〓〓l / };;::::;:: . .{
___ ヽ::::::::: ヽｰ/... }::;:: . . { ___
＼＼ ＼;;;＿＿__／.. };;;: : : ...{ ／／
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／
l/.!,ｨ' /| | | | || |l | ﾊ| ヽ ヽ ヽ ＼ ＼. l
! | || |/ | ﾊ| |. ! |l |l | / ||__ヾ__. lヽ ヽ ヽ ヽ ＼ | 隙を逃してはいけないと
| || l.､ | |__|lL|l. |l､ | |/'"´|! __ゝヽ.|ヽヽ ',. | ヽ /
ヽ!ヽ| ＼| !､..＿ヽ|ヾヽV ｯ'"´l-'::::/ |//ヽヽ | | ヽ / 良い授業♪
ヽ ﾄ､|∧｀ l-'::! ヾ! ‐''" // ∧'､ |/ ヽ. V
ヽ!|ヽヾミ､"´ / / /〃 ∧ | | V
| ヽミ', / /／!/// / ', l | /
ヽ| | `iト､｀` _ __ , ,ｨ'l/ / ,ｨ' ′ l/ | ﾚ'
| | || l＼ - 彡／／/ //ﾙ'′
ヽヽ!＼l |l＼ /／// ,ｨ'/l/l/
ヽ ｀ヾl､|| ﾊヽ、 , -'´|川／ |lｲ/! !
`ヾ!ハ| ￣ | |
|! ! | /, -──‐┴‐ ､
_レ'´ ＿＿ |
／ '´ ∠ -'､
／ , --------- ､ ヽ
/-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ ヽ
／, -----､::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`ヽ､ ヽ
. -- . . . . . . . . . . . ._ _______ .. ,
／: : : : : : : ,.-. . . .､::::::::::::::::::::::::. - ´
／: : : : . : . : : ./: : : : : : : ` ､:::::::::<´
／: : : : :.:::::::::::::::::| : : : ... : : : : : :`､:::::::::､
/: : : : : : : : : :/: :＼} : : : : :::.. : :l:::_::::::｀､
/: : : : : : : : : /: : : : |.::､: : : : : :::`､ . : ::l::､`､:::::l
|: : : : : : : : : : |.: : : ::::::ｒ:ヽ :::.. ::::::.ヽ: : :l:ヽ . ､:|
/::ｨ: : : : : : : : :| : : : |: ::|. ヽ.:ヾ.: :::::::::::`､::ﾄ:l l| さあ、どうでしょう？
／|: : : : : : : : : |: : : ::| ::| , -､:::ヽ:::::::::::::|:::::|゜
|/|: : : : : : : : :|: : :::ヽ､::l'´ .＼:l `_､::::::|::::| 何を学ぶかは、両殿下次第です
| {:.: : : : : :: : |: : :::::| |::{ ,ｨ｡升 ` {::,'`､|::::|
.冫: : :, -`､.::| : ::::| ヽ:|.｀ ´ ' `ヽ i:亅
'ｵ.:::::{ 舍k ＼: ::| ` ,'l´ |/
／|,':::､.:`､_少 `、::|. __ . ｨ`|
. .| ／::::_::::::::,l＼`l:| ￣-ｬｨ'
／ i ￣` ､ `:/ `.l:ﾄ.､ /
／ ヽ ` 、 .:l|::/,ゝr-−'
／ ヽ Α:::::::|/::::|:::::`.
／ ＼ /:::.|:::::::|>`'::: :::::|
／ :::`､/::::::::| 冫:_:,.-､ ::;'
'. _ . - ･ ･ .- ､ |.,-.'､,' .ﾄ.::;'
/ ヽ / .|/ ::ﾄ.
i i i iヾ､ i
| / / i i| | ｉ| i
', / / / i| i ｉ| |
iヽ､ , , ／ ノ ,ｨ .,ﾀ / i| i では、私は観戦と状況把握に努めましょう
', ﾄ､ミ三＝彡,ｨ ／／ ／ ,イ ／/ /7 ,ｲﾐﾘ彡 |
',｀､｀￣￣´ _,ｨ彡'´,乞ﾆﾌ' _ノﾅ禾磷ﾉｨ´ |7ﾑ三 j 個人感情と公の立場、どちらを優先する人間を好むのか、
i ｀ゞ二彡,ｨ乏芸宍､ﾆ-‐'´ '´ 弋ツ,ﾞ ﾉ,' i ﾉ
'., ｀二彡'ｨ'´"､弋cツ｀ ｀‐‐´ /,' / / 判っている事ですから
ゝ､-t'´|八 ｀‐‐´ ', //ﾑﾉ／
＼ゝ|ヽヽ ﾑ ﾌ ,ｨ(_
), ゞ-､ゝ _ _ / / ｀`
__ﾑｲヽ ヘ ｀ー´ ∠ (
) i i ≧- ﾞﾞﾞ ∠,イ ､ヽ､__
ﾉｲ/ itヾ､全- -‐彳ｨ´ i､ ＞'´
＜_ﾉ' / ﾑ ｀ヽヽ//´ o ヽ≦ __,-‐'⌒＼＿__
＞t-壬/ o＝羊＝彳o , ' フ´ _,-'´ ＼
＞'´フ´ 大´ o＝卅＝彳'´ ／ _,-‐'´ ＼
r' i ＼ _＞‐ " ￣￣￣ ｀,=ｫ､／ ／ _＿,t )
∠i ', ｀フ i ｀ヽ､'´ , -‐≦￣ ＼
__.. -―: : : :==ミ
__/: : : : : : : :ー-ﾐ: : :＼
{: r : : ｰ-ﾐ: : : : : : :＼: : :ヽ
/＼ヽ : : :､:＼ : : ＼ : : ､ : ‘，}` 公の立場と感情・・・
ｲ: : : :ー`: : :＼ : : : : :＼: :ヽ: :V:ﾉ
{{ {: : : :}､ヽ-‐ , ≧==ー――＜:_:L才 （ そして、私はあくまでこの扱い・・・
Ⅵ: /ム ｰ＼代り' ＼: : :､＼: : :｀ヽ､ これが私と大公国のおかれている立場、
{ ゝV 代ﾘ ヽ、 `ﾄ､:ヽ: ＼: : :}:} いえ、だからこそ私は・・・・ ）
ｰ=イ八 { ﾉ ﾊ: :} : : ヽ:乂
.小 : ヽ ,. _-‐ ／!:/: }:ﾉ: : :ｲ:ﾊ
{:八: /: :丶、__ ／ V :/: :/´ '
` 彡' ー =≦} _ -‐ ∨:_/
／//:.:.:.:ム-ﾐﾑ ｘ≦:.:.:.:.≫┐
/:.://:.:.:.:〃｀ヽ >:´:.:.:.:.:.／´:.:.:.}
/:.://:.:.:.:.{辷_／:.:.:.:.:.:.／':.:.:{ヽ./}
. /:/:ｰ-=ミ､!,／＿_ ／ｲ/:.:.:.ゝ ﾉ'}
_{ヽ:.{:.{ {():.:.:.:｀¨¨ﾆ==ミ／:/:.:／:.:‘:./
,彡ニ三三三三三三三ﾆ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i'
,彡ニ三三三三ニ三三ニﾆ;〃ヾ､;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/
,彡彡,'',ﾆ=ﾐﾐミ三三三三ニﾆ彡 ｀ﾞﾞ''ｰ-､;:;／;;:;/
',彡'/ r' ﾉヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,､ヽ;:;ｨ''|
彡'|.|（‐'''" 'iﾐﾆニ三彡"´￣ ｀ﾞﾞｰ' ;;;:| 娘に呼ばれてきてみれば・・・
. 彡i､ヾ (' ヾミﾆ三' __,,､ ....ﾉ /
彡ゝ ｀'' " |ミﾐﾐ' ,;'´ ,, ｧ' 古泉、お主、何をやっておるのじゃ・・・
'彳｀ー‐i |ﾐﾐﾐ' ｀ﾞﾆｼ' |､ﾆ'
--､/ i |ミﾐ .,,r‐''" | ﾉ
く'ﾉ :i ミﾐ ´ ., ' |'
､＼ .l ヾ .ﾉ（_,,､. |
:＼ヽ, ヽ ／ ｀t‐一'
::::ヽ ヽ ｀::. ,; ' .:i
:::::::ﾍ ヽ ｀::. ''"⌒ﾞ''一ﾉ
::::::::::ﾍ.ヽ ヽ､ ｀ ー'ｰﾉ
::::::::::::::ヽﾍ ｀ｰ┬‐一;;''""´
＼､:::::::::ヽヽ /::ﾍ ） ｀ﾞ'ｰ､_
〃｀ﾞｰ､;;;;＼＼ /i:::::::丿 ' , ' , '｀ﾞヽ､
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|........ :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/:::::::::/::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
.l::/:::::::::l::::/........./.... ／..............／........./........ ﾊ:::::|:::::: :|
l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...| ､: .|
./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/ i.l:::::|:::::|::::| 閣下よりも先に着いた物ですから、
/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.::::／/:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l
ノ |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／ .|／ -､｀ﾒ::／ /::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l 僕の流儀でやらせていただきました。
|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ ､＿＿ _,.`/／ /,ィ / :::::|::::|:::::| |:!
.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:| ￣￣｀ ゛ /ﾞｰ=ｲ;':::::::l|:::l|::::| ヾ ご不満があるなら、お譲りいたしますが？
ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::| ／､ /:::::::/.|::l.|:: l
,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ ｊﾉ.l::/
/,.;:;:;:;/／ｊﾒ ヽ:::::| -‐.T:::::／ j/
／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ, ＼.ヽ;::ﾄ､ ｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, ＼N. ` ､ ー ／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ､ ／､ﾞ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､ ＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼ /-､{;:;:;:,.ヽ､
l;:;:;:;:;ー-::､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:-‐'";:;:;:;:;:;:;:l
l;､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:‐-::､;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:-‐''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｨヽ
/ミﾐ;:;､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾞ''‐┼‐''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ｨ彡三l
l三三ミ`ｰ ､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;-‐''"´彡三三l
r=三三ミﾐ ｀ﾞ''ｰ-､;:;:l;:;:;:::-‐''"´ ｨ彡三三lr‐､ 一度決まった物をひっくり返す、
ヽ l三三ﾆゞ ,r＝=､ ￣ ,-‐=､ ﾞヾﾆ三三ｌr, l
l l三ｼ´ `ﾞﾞﾞﾞﾞ′ `ｰ'''" ｀`彡=l: / そこまで野暮な真似などできんわ
',.ｌミﾐ ､....__,,,..,,,,,,,_ 丿 ､ _,,,,,,..,,,,,,_. l三/./
l.ヾﾐ '《_ヾﾟﾂヽ､ : i:"´,ｨ'ヾﾟﾂ_,,ゝ lミi l 賓客の相手、麻呂が引き受けようぞ
ヽ_ヾ. ヽ､ ｀ﾞ'''"´ノ l l::. ヽ｀`'''" .ノ lミl,ノ
｀ﾐ, ｀ﾞﾞﾞﾞﾞ"´ , .l |::. ｀ﾞﾞ'''''" .lミ' お主は殿下に怪我無きよう計らうがよい
'ﾐ ｨ .:: l:::.､ lﾂ
ヽ ／ r _） ヽ /iヽ
ヽ ／ ｀`'ー‐'" ＼ / l:::ヽ
_,ヽ.､ ,‐-､ : : _, -､｀ / /:::::::ヾｰ-､
／／l.l＼ ヽヾミ三三彡',ン´ , ' ／:::::::::::::ヽ ヽ
_, -‐'"´/ /::::::l l. ＼ ｀ ー--一'" ／／:::::::::::::::::::::::） ）､
'"´ / /::::::::',. ヽ ヽ､ ／／:::::::::::::::::::::::::／ / ＼
ヽ ヽ;::::::ヽ ヽ ｀ー--‐‐'"´ ／::::::::::::::::::::::::／ ／ ＼
ケースバイケース。
レイはルルを射止めることより、フェイトで物見遊山するほうが重要に見えるしね。
やる夫？
スザク？
この場でアタック掛ける方がウザがられるだろ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト.､_
./ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
|........ :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/:::::::::/::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
.l::/:::::::::l::::/........./.... ／..............／........./........ ﾊ:::::|:::::: :|
l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...| ､: .|
./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/ i.l:::::|:::::|::::| 承知いたしました
/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.::::／/:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l
ノ |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／ /::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l ただ、逆の役目でもよろしいですよ？
|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ 攵;:cﾘ￣`/／ /,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::| |:!
.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:| ￣ /'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| ヾ 閣下も若い頃は自ら剣を取り、
ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::| ／､ /:::::::/.|::l.|:: l
,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ ｊﾉ.l::/ 盗賊捕縛をなさった事もあると聞いております
/,.;:;:;:;/／ｊﾒ ヽ:::::| -‐.T:::::／ j/
／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ, ＼.ヽ;::ﾄ､ ｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/ 参加も歓迎されるかと♪
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, ＼N. ` ､ ー ／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ､ ／､ﾞ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､ ＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼ /-､{;:;:;:,.ヽ､
,彡ニ三三三三三三三ﾆ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i'
,彡ニ三三三三ニ三三ニﾆ;〃ヾ､;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/
,彡彡,'',ﾆ=ﾐﾐミ三三三三ニﾆ彡 ｀ﾞﾞ''ｰ-､;:;／;;:;/
',彡'/ r' ﾉヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,､ヽ;:;ｨ''| 何十年も現場から離れておる
彡'|.|（‐'''" 'iﾐﾆニ三彡"´￣ ｀ﾞﾞｰ' ;;;:|
. 彡i､ヾ (' ヾミﾆ三' __,,､ ....ﾉ / 麻呂自ら剣を取り、万一にも負けたら大恥じゃ
彡ゝ ｀'' " |ミﾐﾐ' ,;'´ ,, ｧ'
'彳｀ー‐i |ﾐﾐﾐ' ｀ﾞﾆｼ' |､ﾆ' やめておこう
--､/ i |ミﾐ .,,r‐''" | ﾉ
く'ﾉ :i ミﾐ ´ ., ' |'
､＼ .l ヾ .ﾉ（_,,､. |
:＼ヽ, ヽ ／ ｀t‐一'
::::ヽ ヽ ｀::. ,; ' .:i
:::::::ﾍ ヽ ｀::. ''"⌒ﾞ''一ﾉ
::::::::::ﾍ.ヽ ヽ､ ｀ ー'ｰﾉ
::::::::::::::ヽﾍ ｀ｰ┬‐一;;''""´
＼､:::::::::ヽヽ /::ﾍ ） ｀ﾞ'ｰ､_
〃｀ﾞｰ､;;;;＼＼ /i:::::::丿 ' , ' , '｀ﾞヽ､
奥さんだろうなあ・・・
万……一？
寄り子を勝手に取られた形だからなぁ
/: : : : :_l:: :ヽ: : : :＼: : : : : : : :ﾊ
/: : :./: ハ: : :ﾍ: : : :.ﾍ: : : : : : : :.ﾊ
/: : : :| / l: : : :ヽ､: : :ﾍ: : : : : : : :ﾊ またまた！
_／´/:l: : !:| ヽ: : : ヽ＼: :ﾍ:: : : :l: : : ﾊ
,': :|: : ｌﾘ￣｀-ト、: : l_ ,.X: ト; : :.!: l:l: !:! やるとなったら負ける気なんかないクセに
|: :ﾊ: :l ｨｔ〒ｫ､ヽ＼:| .ｨt-ｧ.',: :|: :!j:/}|
|:.ﾄ､!: l ￣ `┴'´ ｌ:.,':./)}､ ! 立場があると面倒な物ですね
_ - ´ ﾍ! l: :| l !':/イ ｀ ｰ ､
_ - ´ / ﾍ: ', ! /:/イﾊ ｀ ー ､
/ / トｔ､ ー─ - ｲ:/. /' ﾊ ＼
. / /, − ､ﾘ_!_> ---､ﾆ＿ ／/' ! ＿ l ﾊ
/ ､ ／ く, -ﾆ二´､__ ｀Yﾆ´￣ ｀ヽ、! ﾊ
. { l < ＼ 亡r-- ､＿ ｰ′ >､ l
> ／ ＼ ＼ , -､＿｀ヽ、 / /｀ヽ､ ﾑ
〉 ／ ヽ Y｀ー― ､_,／ , ､‐'ー '┬--─ ､/ / ｀ ､ 〈
／ / ヽ ヽ ﾄ- ´｀ﾄ _ > ,' ,' ,' ｀､ヽ
|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
i三｀`ｰ- ､,,_;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;::--‐‐一=ミﾐ三三ﾆニi
i三 ,--､ ｀`"´￣_,,,,,､ ミﾐﾆ=ニ三三i
|彡, ヾ＝' !ﾆ彡' ,ｼミﾐ三ﾆ三ミﾐi やると決まったらな
|;ﾂ : . ｀ﾞヾミﾐ三ニミﾐ'
l;| ｰ-- ' .: ,,.... ,ｨ -ｰ‐-､ ヾミﾐﾆ三ﾂｰ-､ さて、姫君方、ルルーシュ殿下とあちらの騎士の立ち合い、
l;l ､_ _ .: ｀ﾞ;:' ヽ ミﾐ三ﾆﾉ⌒i.|
‖ ヾヱ'孑 :. '､ヾ弌ヱ='"´ ミﾐﾐﾐｼ:｀） i.l どちらが有利と思われますかな？
l ｰ‐'" .: ヽ＼￣ ミミﾐ' ノﾉ//
', ,.:: ､,. ミﾐ/ '/
', / :. __ い､. ミｿｰ-;"
l / ` ｰ‐"´′ ヾ ミﾂiﾉｿ
l ' : : ヽ､ 〃 i､ヾ､
', _,､-ﾆ=ﾆ＝=､,, 〉 /ﾉl
ヽ ヽ､`ﾞ"´,,／ ,,､ ,. ／ ,' i,-‐- ､
ヽ ｀ﾞﾞﾞﾞﾞ ´ .／／／, -‐'"::::ヽ
ヽ. , ／,,. '／ '"::::::::::::::::::::ヽ
`ー--‐一''"´ ／::::::;;;;---‐‐‐‐‐‐┴-､
/ｌ | _,, -‐'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
_,,,,,,,／/､y-‐'"´;;;;;;;;;;;;_;;;;::-‐一''''"´￣￣￣￣￣￣`ー-
_i_,, -‐"´;;;;;;;;_;;;-‐'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
i"´￣;;;;;;;;;;;;;;;-‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
どっちでもいけるがタマちゃんがガードしそうなんでスザクでｗ
| | :| |:::|
| | :| |:::|
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| | :| |:::|／
| 二二二二二二二二二二二二二二二二 i |:::|
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| |;;;;|／X'＼,＿||;;;;|／X'＼,＿||;;;;|／X'＼,＿| |:::|,／
| |／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ | |／
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
／´＼
,､＼. ＼ ／｀＼
< !､ ＼ ／ .〉／｀)
＼l 〈＼ 〈￣｀ヽ. ∠､ /´ ／
| 「＼ ヽ. ＼ /￣｀l! ／´ ノ ＝'´.／
＿_ ゝ､､｀; ; ＿〉/ | /_ / ／〉 くそっ！
二ﾆ)￣＞‐- ､｀ヽ' .l, /.､|/￣ヽ､_ﾉ /´／
＼ 〈 /´｀ヽ./￣| ,/ .|´ヽ.＿,､‐-'-＜｀´二ﾆ> 組打ちしても頭突き、一発の威力も大きい！
｀= ', lﾆ､ >//ゞ´/冫､ ゝ ヽ_## 〉 ￣／
ゝ‐ゝ-､, --｀ヽ／〈l､ ､＿/] 〈 ＿ #. ノ ﾆ´ だが、振り回して体力を削る！！
＜´) , ―〈､ / ,､ゝ｀iﾟｉ/∠.〉 ＼/´ , ´ , -―‐ '´
∠＿/<>〉,.'＼ /ミ〈 ＼_,／￣〉-| |. , / (_＞ そこから！
冫=ﾆ=>'＼ ､＞､⊥_／´〉-{ |＿ ノ)､ l＞
(二(三ﾆﾆﾆ／￣￣￣ｉ====＝＝＝＝＝＝＝'￣｀l>,-―､
ゝ 〉＝＝､ 。,､＿＿＿ (ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>､＿ﾉ´｀￣´
＼ﾉ （l三ﾆ>'ノ≡=',ﾍヽﾆ) ｀ｉ 冫 ）
>､_（〈l三ノ ヽ＿/ヾﾆ)´､ _ノ ／＼/
／ /l l >､, /|.-.|,| ｀ー-,'´-‐'| /｀丶〉
￣〈} {lﾍ-,/ /'V |=|/|∧_.／}｀‐-'´〉´|'´｀丶､
〈ﾍ､ﾆ=/./ |_| '∨ !､＼／､ﾉx‐-､／
＼ﾆ/／ ＼＿､ﾍ冫
￣ ｀￣´
↑
ＩＮ ルルーシュ
.
こんなん誰が喧嘩売るゆうねん
太陽の騎士は身分に弱いｗ
ゝ‐".:.:.:.:.:.:.:.;.;.Y.;.;.:.｀.:..､
冫.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.:.:.:.:.:.:ヾ
/.:.:.:／;.;..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.;ヽ;.;.;.:.:.:ヽ
ノ.:.:.:.┛┗.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:::::.:.:.:ゝ
７.:.:.{┓┏:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.;.;.}.;.! チマチマとハエの様に！！
_ノ.;.;.;.|;.;.{;.;.:.:.:{.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.!.;.;.i.;.;.;.}.;.;i.;.ト､
ソ.;.;.;.;.;.;.;.l.;.;.;.;|.;.;.;.;.;.i.;.;.;.;.l.;.;.;.;.;.;.!.;.;.:.:.}､ （ もう我慢の限界だ、次の攻撃に合わせて・・・ ）
'彳.:.:!.;.;.;.;.ﾘ.;.人.;.;i.;.;|.;.;.;.人;λ.;.!;.;.:.:.:.:}
).:.:.{.;.;.;.ン＞_j＼┃;.;.;/_斗_".y.:.:.i.:.（
´ }.:.::i;.;､;{ ‘−'｀ ┃::,ゝ'‘−' ﾉ.:.ゝ､!
".j;.;.ヽ丶. ''" }:::::::i.:.:i′ ｀
ヽ.;.;.;∧ l ::/ﾞ､:l
へ.、〉、 ＿`_'＿./＞ ､ ｀ ､＿
__,,..､--- ..,, ＿／:::,|;:::::＞ .. ー ./ ＞ ､}_. . .｀'' ー-- ,_
, ―― '' "￣ ｀''‐- .._／::;／ﾆ＞､;::::::::＞､/ ＞￣､. ￣ 丶._
／_,.-―‐-- ..,,_ ,.. -―,／::;／=ニニ二＞､:::::/＿＿ ＞ ､. ＿_ ｀. .‐- ._
,.／. . . . . . . . . . . ゛''/ ｀''ー!::;／ﾆニニニニ二二/ ￣￣＝＿ ＞￣､`丶. .＼
..!´. . . . . . . . . . . . . ./ ＿_|'ニニニニニ二二二l ￣＝､､ ＞丶..ヽ_
!. . _,. -''"￣￣゛'' >' !ニニニニ二二二二二二＞ ､ || ￣ −- .. _
／／: : : : : : : : ::／／ ::. ::､:: :::: ::: :＼
＿＿／／: : : : : : : : :.／／ :::: :::::: ::::＼ ::::: :::::: :::＼
├──: : : : : : : : : :／／:/::::::: ::/:::: :＼:::＼ ::::＼ :::::::::::＼
|: : : : : : : : : : : : ／／/::/: :::: ::/::/::::: :::ヽ:::::ヽ : :＼＼ :::::ヽ
＼: : : : : : : : :: /./:: /:::::| :: / /: | ::. ::::::| :: : ＼ ::::::＼＼::::::',‐‐､
_ -‐ ¨ :￣: : : : : : : :| |: : |:::r┤| : :|:::| :::ﾄ. :: :::|:: : ::::: ヽ. :::::::＼＼::ヽ ＼ （ ダガー投擲からの飛び込みで！！ ）
: : : : : : : : : : : :::::::::::::::::_ヽヽ_:l::{ ┤l : :|:<l :::| l :: ::|:ﾄ､:: :::: ::ヽ :::: ::::'., :ヽ ＼ ｀ー‐
: : : : : : : : : ::.┌lヽ. ＿|└┘|､ヽ_| | : :|r=l ::| | ::!.:::|:|┃ヽ::: :: ::ヽ ::: ::,:::: :､＼:＼＿＿
: : : : : : :.:.＿Г ¨l＿ ＞＜l} ｝::t:l :: ﾄ{i:rf::ﾐ､.::|. :.l:┃/ ＼:: ::::ﾍ ::: :∨: ヽ:::＼}: : : :
: : : : : / ￣￣￣￣∨∠´ || |:: :.:.ヽ{ ＞l:ﾄ.}:::l:: :|:ﾚ≦斤ヽ:: ::: :,: :::::Vl: ::}ヽ:::}: : : :
:: : : | r＝＝､､ | } || |!: : :/ヽ､ ｀ j/}l:::l〃 (::ﾉ ノメ:: ::::､::::::ﾚﾄ::|: l:/: : : :
: : : : : : ｀l ﾚ￣｀l l 「 l. ||_|: : /:ﾍ{｀ヽ / |:| ｀¬'／:::.＼ ::::|:: ::|/l:/: ´: : : : : :
: : :.／￣｣ l:::::::: l l | :l／lイヽr::‐､|＼-=─-'_ j'_...∠: l:.: : : :.ヽ.:|::}::|/': : : : : : : : :
:／: : : : [ ｀ー‐≦ .]/‐､ |: /:::::::）〉:::ヽ￣¨>＜::::／:ヽ{: : : : : : :ij/j/: : : : : : : : : :
: : : : : : :_]__ ＿[_／l￣∨:::::::/l¬ｰr｀i´＾､::.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : |:::≧ ___. ≦::|:::::|＿/＞:': ::| } | ヽ.／:::: : : : : : : : : : : : : : : : :, : -‐＜ ￣¨
,' , , , /,イ |i ii ﾍ
i i i //,云廴ﾍ ﾍ 一撃離脱に専念し体力を削る、
| , ,'/ /／iノ 磷介 Y ﾞﾄ､|
.', , ' //芸､‐'´ | |ﾉi 装甲厚も手伝い、なかなか考えておられるかと
∨-‐'_ノノ 磷ﾉ ヽ ゝｨ礼 _＿_/⌒ ヽ､
ﾍ ￣.::::|､ , -､ /::大r'´ , , Y
｀ヽ､:ｲヽゝ ｀´ /∧__| ,;' .;/ ／i
｀ヾｭミヽ _＿＿___ /,' ヽi /::,;/ , ＼
｀i::j i´￣￣｀r＝ﾟ｡.::| /:::;/ ／ ヽ
_∠⌒ヽﾐ_ ﾟ｡王彳 | /::;/／;: ,' ',
r'´￣￣｀ヽ ｀ヽ､j/￣/,| ,'/´,ｲ ;::.j ＼
/ ｀禾_ | / i ;:/ ',
i r ￣￣｀ヽ､_ ＿＿＿__ｦｲ i | ヽ
ゝi ﾞヾ:: ､ ,〇､;.. ', | _, -―‐t―‐'､
,彡ニ三三三三三三三ﾆ=ヾ;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:i'
,彡ニ三三三三ニ三三ニﾆ;〃ヾ､;:;:;:;:;:;::;:;::;:::;:/;:;:/
,彡彡,'',ﾆ=ﾐﾐミ三三三三ニﾆ彡 ｀ﾞﾞ''ｰ-､;:;／;;:;/
',彡'/ r' ﾉヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,､ヽ;:;ｨ''| ・・・
彡'|.|（‐'''" 'iﾐﾆニ三彡"´￣ ｀ﾞﾞｰ' ;;;:|
. 彡i､ヾ (' ヾミﾆ三' __,,､ ....ﾉ / 重い方が走り回ってどうなされます
彡ゝ ｀'' " |ミﾐﾐ' ,;'´ ,, ｧ'
'彳｀ー‐i |ﾐﾐﾐ' ｀ﾞﾆｼ' |､ﾆ' あれでは先に殿下の体力が尽きるのでおじゃる
--､/ i |ミﾐ .,,r‐''" | ﾉ
く'ﾉ :i ミﾐ ´ ., ' |'
､＼ .l ヾ .ﾉ（_,,､. |
:＼ヽ, ヽ ／ ｀t‐一'
::::ヽ ヽ ｀::. ,; ' .:i
:::::::ﾍ ヽ ｀::. ''"⌒ﾞ''一ﾉ
::::::::::ﾍ.ヽ ヽ､ ｀ ー'ｰﾉ
::::::::::::::ヽﾍ ｀ｰ┬‐一;;''""´
＼､:::::::::ヽヽ /::ﾍ ） ｀ﾞ'ｰ､_
〃｀ﾞｰ､;;;;＼＼ /i:::::::丿 ' , ' , '｀ﾞヽ､
,ｨ_,.. -‐‐-- ､..
__(i/.:".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ .:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::.:.:.:i.:.:.:.:.:.ヽ. でも、戦術的に間違って・・・
/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ.:.:.:.:.:.::.:.:.:|_.:.:.:ヾ.:.!
|.:.:.:l.:.|.:.:.:!.:.:.:.:!.:| ヽﾄ､.:.:.:ﾄｲﾊ:.:!:.:ﾄﾘ あ、投げたダガーを盾で弾かれた
|.:.:..:V.:.:,ｲ.:.:..:ﾊﾅ二ﾞ ! ﾘ,ｒｊﾞ) ﾄ､!:|
! .:.:.:| /.:i.:.::.:! <ｔヅ` ﾚ' ､｀ ﾉｲ:|ﾞ
ヽ、:V:.:.:|.:.:ハ､_¨ ' ノi.:.:!
＼.:.:.:∨.:.:.:＞ c /!ﾊ,ﾉ
｀‐-､｀二ﾆ=-_ ./
ｒ‐､-/ ｀ヾヽ ｀/￣´
,ｲ ｀ﾞ‐-､_｀ﾞ !
／/ ｀ヽ!、
ｒ'::::ﾉ｀ﾞ‐‐-=----､..__ i
!:::::| /"::::::::::::::::::::｀ヾ!_
,ﾊ::::| ! /::::::::::::::::::::::::::::!::lﾍ｀ミ!
/ !:::| /::::i::::::::::,ｒ‐‐--､ヽ:ﾄ､V
:.:.:.:／イ:.:/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:／ :.l:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.| ヽ:.:.l
:.:./ /:.:.ｉ:.:ｉ:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.lｉ:.:.:.:.:/:.:.ｨ￣ﾒ :.!:.:.l:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:ｉ:.:.:.: ! ヽ:.l 激戦経験者が立会人に選んだんですよ？
:.:.{ ｉ:.:.:.!:!:.:.:.ｲ:.:.:.:.:.:l:.l:.:.:.:.l:.:/.l:.:/ ＼:l:.:.:l:.:ｉ!:.:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.| :|
:.:.:ヽヽ ﾉ!:.:./:.!:.:.:.:.:.:l:.:!:.:.:.:!:' l:/ l‐､!:l:l:.:.:.:.:l:.:.:.!:.:.:.:.l ! 場数も相当に踏んでいるでしょう
:.:.:.:冫 =l:.:.ｉ:.:.l:.:.:.:.:.:l:/l:.:.:/ .l' ''ヾ,, .! ｉ:ｉl:.l:.:.:.:.ﾊ:.:.l､:.:.:.:l /
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ. ｀ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l 中途半端な不意打ちは通用しない、
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__ 格上の相手を出し抜く、そのつもりがなければ無理です。
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
.-‐ ' ll ＼ /:.:./
／ ! ` _ ノ !:/
.
良くも悪くもだけどｗ
＿,,､ ＿ 、
／| / / ｀ ｰ ､
_rｲ i| l !/ _, イ´｀ ┐
ﾉ_,,.､ 、| { i| イ'´ _ﾆ二ｽ
ﾉ ＿ ＼ヽ { i} ／Z _∠r√¨`ﾊ
厂 _ｿ´｀` ヾﾊﾉ/-‐'´ ヾ＝弌 ま、殿下の面子を立てて、また剣を・・・
ﾝ_,イ! ｲ|{ヽ r/二ﾆ〉
ヾ、j ＿ __｣{ ﾉ ＿,,,,､､_! 〉孑/ おや？
{ヽ'"フｭｯｷ< ｀＾､''エi'ヽ-,ﾊr‐}
lrﾊ '′{ ｀` j彳ｿ
ヾﾊ､ r'} > 、 /ﾉﾐj/
`ﾍ} /_ `ｰ' ＿_,ヽ /|`´
_|ヾ ￣､、 ﾞ／ | ､
i（人ﾍ /-‐'ノ |
ﾉ ＼ 'ｰ--‐ ', - '′ ヽ、
_／/ ｀ヽ､／´ ＞ ､_
_／´ ヽ、 | _,､‐'´ ｀＼_
, -‐―― ー- 、
,.- ´ ＼
,r '´ ヽ
/ l､ 殿下の飛び込みを剣で弾いて、
/ i
. / , ｀ヽ 剣を返す際に柄で顔面を・・・
/ ／ ﾞヽ、 |
{,/ｨ ､‐'" ヽ ヽ
〃|lヾ;､_ ,,.ゝ ﾉ
{i !ヽ、 ,. --、ヽ, __ /
ヽ.l ヽ ､_,='‐t;ｯ ｌ r'´ ヽ r'
. ｀i u |. ヾ f ) | ノ
| j }, ゝ人 ｿ
/ ノ ,,ノ ‐' ヽ、r'ﾞ
ヽ-; ,.-‐―一 ＜￣￣ i
丶- ､.. ／ -'"´￣￣ ｀ ｀ ヽ､ l､
`! ／ ヽ!
y' ＼
/ ヽ､
/
面倒くさいが使える奴程度の扱いになる可能性が微レ存
考えてあげた方がガーにとっても良い気がするが
ルルはそういうの嫌がるかなw
/: : : : :_l:: :ヽ: : : :＼: : : : : : : :ﾊ
/: : :./: ハ: : :ﾍ: : : :.ﾍ: : : : : : : :.ﾊ
/: : : :| / l: : : :ヽ､: : :ﾍ: : : : : : : :ﾊ よたったところに盾で殴りつけですか、
_／´/:l: : !:| ヽ: : : ヽ＼: :ﾍ:: : : :l: : : ﾊ
,': :|: : ｌﾘ￣｀-ト、: : l_ ,.X: ト; : :.!: l:l: !:! お、そこで腹蹴り、蹴り飛ばしますか！
|: :ﾊ: :l ｨｔ〒ｫ､ヽ＼:| .ｨt-ｧ.',: :|: :!j:/}|
|:.ﾄ､!: l ￣ `┴'´ ｌ:.,':./)}､ ! 戦い慣れてますね、あの子
_ - ´ ﾍ! l: :| l !':/イ ｀ ｰ ､
_ - ´ / ﾍ: ', ! /:/イﾊ ｀ ー ､
/ / トｔ､ ー─ - ｲ:/. /' ﾊ ＼
. / /, − ､ﾘ_!_> ---､ﾆ＿ ／/' ! ＿ l ﾊ
/ ､ ／ く, -ﾆ二´､__ ｀Yﾆ´￣ ｀ヽ、! ﾊ
. { l < ＼ 亡r-- ､＿ ｰ′ >､ l
> ／ ＼ ＼ , -､＿｀ヽ、 / /｀ヽ､ ﾑ
〉 ／ ヽ Y｀ー― ､_,／ , ､‐'ー '┬--─ ､/ / ｀ ､ 〈
／ / ヽ ヽ ﾄ- ´｀ﾄ _ > ,' ,' ,' ｀､ヽ
___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′ 転がって逃げる殿下に近寄り過ぎず蹴りまくり、
',､、ヾ三三'"￣￣ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- ､ _,,..-‐､、,' あれは相当に怒っておるのう
｀ー',ミﾐ ::.弋ラ''ｰ､ i'"ｨ'之フ l
／:l lﾐﾐ ::::.. 二フ´ l ヽ､.ノ ,' ま、チマチマやられた分、反撃されるのも当然よのう
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
／r‐'":::::::::| |ヾ ／__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼ ⌒ヽ､,ノ /ヽ,＿
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. ＼ ＿,＿,.､〃 ／l | ＿__,. -､
',＼＼:::::::::::::::ヽ＼ ＼ ､.￣⌒"￣／:::::| | （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
＼＼＼;::::::::::::＼＼ ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l | ｀''''フく ＿,. -ゝ┴-r-､
ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ ￣フフ::::::::::::::ﾉ ./ ,.-''"´ ／￣,.／´ ゝ＿'ヲ
｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ / _,. く ／ ゝ_／￣|
￣｀ー─--─‐''"￣ / にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
/ / .（_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / ／ ￣ ） ﾉ__'-ﾉ
/ / ゝﾆ--‐､‐ |
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| | :| |:::|
| | :| |:::|
| | :| |:::|
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| 二二二二二二二二二二二二二二二二 i |:::|
| |＼＼ ／／||＼＼ ／／||＼＼ ／／| |:::|
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| |／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ ||／／ ＼＼ | |／
| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
}＼_
} ￣｀ヽ.
{ ' , , -‐‐- .._
ｊ （ , ／ ￣￣ア
{ ヽ.＼ }¬,′ ／
ヽ. ヽ､＿） ﾘん′ /
＞ー-rく⌒〈 ｲ＿＿＿＿
/´ >､ ヽ._ _.. イ ! ｀゛- ､_
/＾＼,ﾍ. ／ ＼ ￣｀ヽハ｜ | ＼ て
,^＼ / ＼ ＞- Vﾊ.! ! ゛'-.,, て
′ 〈 ／ ` ｰ-ﾆ⊥＼_ Ⅴ}__ 」 '=-.,,_＿､ ヽ
| ﾊﾊ. ｘ= 、 ィ＝¬ｒ ｊ'´７７! γ⌒ヽ ゛ j ,__へ i
{ ,′ﾊ｛{::::::} {::::::::,′,'〃7７! 弋__ ﾉ γ⌒ヽ ﾞｉ. お？
ヽ.｛ , ﾍ.ﾞｰ' ､ ﾞー7 //厶ｲ｜ ,r' 弋__ ﾉ ヽ
｀ / 人 .と / ,ｲ￣ { |: !､ 人 . i
厶イ ＞ .＿ イ'⌒ヽ ∧ ! −´ ､,,_,ﾉ ',
厶イ´/ ／≠ }＼{ ＼{ ￣￣ i
__ -‐ ⌒＼／{ 厶イ ／,′ ｊ ＼ , '
_.. -‐‐- .._.V｣斗≠イ { ０２ ! ／
'´ ／´ /∠コ{ ! ! ､‘
／ / l ! 入｀'‐ｒ,_
__ ／ ! ｌ ヽ ヽ
少なくとも実戦慣れは証明できたね、やったなガーさんｗ
この状態見るとかなり舐めていたと言わざるをえないよなｗ
. / 从::::::.Ⅵ:: |:::.::./::/!:/ .!::.::.::.::/:/ / ／ ヾ:::Ⅳ:::/::.://,!
/:人::.::.::∨ :!::.::iｨ㍉ X_」::.::.::://ｨ´,ｨ≦＿＿ｫⅣ::/::.://:/ まだだ！
. / ∧::.::.:∨Ⅳﾑ戈:歹≧!::.//〈く壬 ::::::::::::::::ｲ::/::.:/〉!/
. / ヽ::.:: ∨{/´┳━彡ｨ/ｨ⌒ミ=-ミ ￣￣ /:/:.:://:/ ここからがーーー！！
{ ヽ::. : Ⅵ.┃，･ / .};;;{ ─┳ -=彡イ::/::.
）八ト.､ヽ };;;{ };;;{ .┃ ；イ::.::.:/!::.|
／/ |::.::.:::＼ _･･,＿ ・ ／::.:::i:::{爪:|
. |:::ｲ::.::.::}ﾄ､ ╂╂,--.､ ヽ ／!ﾊ:::::::|: |八j!
. |/ !::.:イ ! ヽ .,ｲ //∧: |八
/ . ﾚ' /＼＼ ＞-＜ ／ｲ/ .∧＼
. ／ / .＼＞== ==＜／ ∧ ＼
. ／ !{ / / | ヽ 〉 ＼
,l .;'. ' , -=- ､ , -‐== 、 ` .i. l
,ｆ'L..:;l /三二ﾆﾆ`ヽ〃ﾆﾆニ三i ト､rヽ
.l, ,ｲ/! .ｉ i´ ,' .ｌ ｌ!ヽ.`.|
ﾉ,l / ｌ ｉ .', ,' , l. iヽ_ﾉ!'i お兄さまの負けです！
〃,／...,' .:;ｌ .i ｉ :: ヽ:. ヽヽiﾊ
,.ｲ/.' '..::/ : l＿＿,, -' '-,,＿__ヽ. ヽ:. ヽ:. ヽ`,ﾍ 素直に判定に従ってください！
. ,.イ ,ｲ,' .: .:::,ｲ. .: /'´ ￣ｌ｀ '´l￣｀ ヽ ヽ:. ,:: ｉ i ＼
,.イ ／, ｲi : :::/ , .::; , ' ∨';:. ;:. l l､ ヽ、 では、次の方！！
'´ .;.イ:::ハ::. ::,' ｉ .::;',ｲーﾓ元テ- -ﾓ元テ- 〉ｉ::: . l:: ,',i!ﾍ ヽ、
.,.イ..::,.ｲ .,':iヽ;::i l :::i ハ. ｀｀￣´ ｀￣´´ .,',.i.l::: ｉ: /iｲi、ﾍ;:::.. ヽ
.'´..:;.イ :/:,' i:.', .i:i. ::.'i ｉ::ﾍ. ,. ./.:ﾉ,':: .:l ,': i lハﾍ ` ､:::::... ヽ
,.イ ..:;ｲ:/. .,'::::i: lﾊ.:::::`ミ==‐'. ｌ: ､_,=彡':::: ..:,'ｲ::: ',＿ノ:.ヽ . ヽ、::
,.イ::,ｲ:::/ _ノ::::/..;'::::l::::::. i. ', li` 、 .‐ ‐ ,.イ ｉ:i::,' ,: i.:::i::i:::::.∧ ﾄ;::::`...､ ﾍ;
,ｲ.:;:ｲ::::;ｲ ￣フｲ::;i:::::,'::i::::: ｌｉ:ｉ...i.l〈＼＞. _ _ ＜l／〉l.:ｌ,'::i!: l::;::ｌ:';::::::ﾊl ｌ iヽ,::::::..ヽ、.`
.;:ｲ:::::;ｲi!. ´:::::!/ｉ::i:,'::;!:::::.i::ｌl ,' l ヽ `ヽ、`´,ィ'´ ./ .l:::l!:i.l:: ∨ ヽ､__,. .:i .lﾍ:ﾍ:::::::...`.､
'::::::,ｲ!l l! ::::::.l|::ｌ:ｌl::::i::i::,':::.i ／) ,l､ （⌒)}{(⌒） /, .(＼'i!.ヽ、i!`ー'´ ,' ｌ ﾊ:.ﾊ:::::::::
寄り親の希望とは裏腹に王家と親密になっちまうなｗ
_,
＼ ,. ,､ ／/,
:.ﾉ'＼ ､ /.∨.∨.:／ー―ｧ
＼メ〈＼,. |∨.: /;:'／.:;ｨ.::＝ー--.､_,
ヘ'::./'＼_ _ﾉ:.i::.ヾ∨ｨ';;､::._;:_:::.ｰ､: :<´
＼;:::/:ヘ､ ,ｨ:ゞ/`7/ﾞ'"|:! _ヾ.!ﾞﾐ､.:ヾ.､:.＼ 陰険、まだやれるよな？
`ﾞ＼人::ゝ‐'.ﾆi､ ,'/´〈,､i/､/ノ',∠_`ﾘ､ﾐ､､::.ヾ.::.<`
.＞/ /´,ゝ‐`‐､ ' ､_`ﾞ,ゝﾞ､'ﾒ亠'`' ﾞﾐ､::｀ヽ､::.＼ さあ、俺と！
ｨ'´ ゝ-／_ノ7´￣〕 !￣i ､ `'´ﾊヾ､厂｀
,.ノｉ! ／￣｀ヽメ,.ゝ-‐⌒) ! 7ﾆ=-‐' r')ﾞﾉ√`
,ｲｌ: :ゞ､､ " ,､ｲ´＼, ', ´ > ｨ┬'/
../. :ゞ､､:: ::ヾゝー― ' ＼:::::|l＼ ﾍ. .．イ|:ﾟ|Y'＼_
'.:,へ::＿ﾆ/´ _＿＿_＼ゞ:=＼,ヽ⌒｀￣:'´ / ^´.ﾄ､丿ﾄ､
//.:ー-::/ ／/ ／ ｀＞＼::`:入ｉ :: :::.. .. _/＿＿| ﾍ':.ヾ＼＿
/.: : : : / ,:'´ / / ／ ,ゝ'´￣二lj ､::: :: ::| ,＿＿メ´/￣／ ￣＼
.: : : : / __<´i / / /__/,ｨ=´.:ｨﾆﾒ,ｨ＝＝＝`ｰ､ ／.// ／ rr‐┐ヽ
:: : ;イ'´.: : : ＼＼i i ／.: : : : : :ヾ､'_'=＝＝＝＝＝ﾍ/'/／o ,ｨ¨;|ゝ ﾉ!,┴､
:: //.: : : : : : : :＼ﾟ／.: : : : : : : ::,'/i´: : : : : : : : : : : : :∨＿＿ /i ｰ ! .! r‐ i
://.: : : : : : : : : ::/::..: : : : : :...:::ノ'.;'.: : : : : : : : : : : : :::::｀`ヽ､ ｀/^i | .| ゝ ﾍ.,ゝ⌒>
! i:: : : : : : : :,=-ｧ::ー――::､‐":: ゝ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::/.:::::::::/ | | ! ヽ /
￣￣￣￣´ ,′::.. : : : :.:.:;':': : : : : ヾ:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::.../ .! ﾞi! ﾍ Y
ｨ-､::..:.:.:.:.:.:.:.;'ﾊ､:.:.: : : : :::.＼::::::::::::::::::ノ!:::::::::::| l! i! |! }
. ￣￣ミ 、
／ ,≫}
／ ／ . ／／／ 〉、 ランサー殿下、疲れた相手より俺なんかどうっすかァ！？
///, ／／ ／／／ /,ハ
i/// {／ ／／／, / // , i| 浜面、先にいかせて貰うぜ？
〈// /く_i/ ,////}/// /,｜
i// ／{{`式/i/'花ア'/ //从 （ ネームドに勝てりゃ、名声も賞金も！ ）
'}/i 八￣, ￣彡'//i/
|/'}/i.>. ｔｪｪ夕 .イ ,iく__
／i/≧≦弖j/_,,ノ )ヽ、
/{ ／`¬→ ｧ＜.＿_ ,>､
ｉ ,／ ),∨/ ／ ∠),
|〃＼ ,∧/ ／ ／ ,}
{{＼ `〃 { ／ ／ /__ｎ（ヽ, ｎ
ヾ＝≪＼__／ ／ ｒ「{_{ {__) }ﾉ }
〉、ヽ＼｀ ／ _,い ´ ／}
{ {| ＼> ／／,}≧=≦,_ノ
〉{ ￣ミ__,／／ {＼ __{
{人 ＼く ＼｀¨´ノ
空気だけは読めるけど実戦で使えん奴も困るしなｗ
ガー様の二つ名は「皇太子キッカー」でw
お楽しみを邪魔したら、返り打ちどころやあらへんで？（白目
＿＿__
, ＜´: : : : //:｀＞ 、
／ }＿＿＿//＿__: : : :＼
f´f´ ／＼ _ﾉ : : : : ﾍ 待った！
＿frｦ{ ( (ｰ≦三≦_￣ {: : : : : : :∧
. { / f赱 ) ＼: : : : : : ∧ セロリ、アンタの相手は俺がしてやるよ、
}､ ヽ ⌒¨¨´ __ノ: : : : : : : : ',
f{__￣ | ｀ヽ: : : : : : : : : ' フーゴの負け分、これでひっくり返してやる
ノﾉﾐヽヽ } ﾉ: : : : : : : : : :}
( ⌒ヽ} , ' ￣￣｀ヽ: : : ,'
/｀¨¨¨ ／ rｭi⌒b } : /
. { ／ へ＿＿_ﾉ / , '
＼ ／ ／⌒ヽ ＿＿ ｲイ
｀≧==----- .イ /＞'⌒}
/￣￣ |:::::::::::::::::／ , ＜´ /}
. //} }::::::{￣}￣￣´ ／rｭ＼__
rァイ//:::|l ／ //| ／rュ , ＜⌒ヽ
rュ //:::: }／ //: } | ／rｭ ／
_,.ィ ／ ／
,ｘイじ ／! /::）／
,. ＜::::;ノ ｆ::>イ .. ﾄ､ / /
／ ,. rｭ ;;／ ヾ-' ｀ﾞｰ‐< _ノ ,,. ,,
／ ｡ /! ･ｒ-､ ｀V,.,,,,,,.､ (::) ｢ヽ
/:i / i 〈:::::::::）ﾟ /‐-､::::::ｺ l:::::',
i:::l ･ i { ヾ'´ ﾟ _,/ -‐ｧｧ-- ..,,_ ｀ ｰ
ﾚ i::ヽ liｉ ', ＼ ,.ィ´,.-､ ＜＜ (:::ﾉ＞､
', l::::::l ｀¨アｰ- ､ ｀＞＞ , ﾊ
ト.､｀¨{:l ,.､ ． _ ヽ::::::::ﾊ. , '／ ヾソ ヽ
. ';::ｊ ヽ､..__ ｀ ｢:ｉ /::ｊ,.､ iiヽ' !/./ _ ヽ:::)ﾞﾞ ',
＼ ヾ' ｀ヽ ｀,.-<) i { ./ ヽ＼´ .i 待て、王太子殿下親衛隊の名誉が懸っている
（ヽ、｀¨ﾆﾆ‐､ V /丶､ミ､ ﾞソ/;∧ヽ::j l l
ｒ ､ i ｌ Ｖ｡ ｒ.',ヽﾄ.,；/ ｀ヾ…'"""! ﾟ ﾘ､ ． l ヽ、 ここは俺が行こう！
. ＼ ＼l. l V ･ﾉ l┘,' ｌ / / li f::i l＼(::
ヽ ヽ ト､ ', /ヽ l ' i ｌ / ／ ,.! ｿ i ｀ﾞ-､
,.ィ´＼ ＼ ＼ｉi丶 ! ', l.‐-= ､.._/.＼/ｲ _i∠ ﾅ / i ／二ヽ
｀¨´しl ,八 ﾄ,i ｡ｉﾊ.弋ｔﾃヽ＼.Ull ィﾂ_ﾉ/.,ｲ : l//⌒;.::､｀
(¨ヽ､ﾉ i ∨;) ﾊ ',>=＝´/｀: l ￣ ／l i V/‐-､ｆ::.ヽ
＼ ＼ ./ /ｌ ＼､ l. /"ﾞ'i / ∧ ゝ､.::! トトV _,,..
ヽ..__,,..＿＿/｀i /l ﾄ､ ﾞ､ ､ .ﾉ ./ ｀ﾞ7ﾊ l>＞／ ＞
ヽ-l / .ｌ l ｉヽ、 ‐ ﾆ｀,.ｨﾗ./ / // 〕 lX /＜／
._ .//ﾄ､! l／l::ｌ＞､ ｀ｰ‐ '／ / /:::K l ﾚ::/ / ＼／
{」', ,' /!.. ｲ Ｙ〉', . ｀ﾆニ -‐'フ/ヽl>ﾉ/:;へ/ /
/ / .i V ｉ l ﾘ､＼人ヽ _,,.イ:::く__ノ/ ﾉ::i ./ ＼/
名前持ちだから狙われるのもまた実戦だもんねｗ
| : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : ､: :､: : | i : i
|:i : : : : / : : : : : : /: : : : : : 、: : :ヽ: ヽ | ﾄ､|
|:|: : : : i: : : : : : : :|:ヽ: ヽヽ: :＼: : : ﾄ､: ﾊ| i| アクセラレーター、先方は俺をご指名のようだ
ﾉ:|: : : :|: : : : :i: : : :ﾄ､:_＞‐､‐､一.､: iNﾊN !
／イ: |: : :!: /:ﾊ: :|: : 卞ﾄ､xィ斥ミメ＼＼乂:V' 下がってろ！！
,.ｲ: |: : :|//,公､ﾊ: :iﾄ､ ヾ＝' ´ ｀ ヽﾘヽﾄヽ
/: :!/乂,.ｲ{'^ヽNﾄ､＼＼ -,.イ、
_ノ,. ｲ:|: |/: /冫､ jﾘ､｀ヾヽ ` ,.-,.ｨ∧.:＼
ｰァ':.∧レ1/:| { jｲ ヽ.、 -'‐′∧:.:.:.:.:.}
/´フイ:.:.:.|:.:.:| V ! ｀ ｧ ─‐､ ´.:.:.:.:.:.:ﾉ
/:.:.:.:.:.|:.:.∧ V 、 ,.ｲハ /:ヽ:.:.:.:.:V
／:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:∧ ＼ヽ / / |-,V V:.:.∧:.:.|
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:∧ ＼ ' ト:.ﾊ V:.:.:.〉:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.ﾊ / 〉-'ヽ!:.:i ヽ V/:.ハ
rナヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.V/ 〈_|_|_ﾚ':.:.| 〉V:.:.:∧
/:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:∧ ヽ:.:.:.:.:.:..! / V:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.∧ ＼:.:.:.:〈 i V:.:.:.|
/:::::::::::| |::| ヽ::| ヽ::::::::::::::::::| l:::::::::::::＼ 希望者はまず並びなさい！
/:::::::::::Ｎ |/ X≦,,,_ ﾏ:::::::::::::::| ﾘ::::::::::::::::::＼＿_
|/|:::::::::| ≧x__ ,ﾍ＿_,,,ィﾏﾃﾊ 》 ヽ|::l:::::: |_/:::::::::::::::::::::::::::::::: その上で対戦カードもこちらで調整させていただきます
. |::::::::ﾍ 《弋ﾍヾ 弋ｿ '' 〉ﾘ ::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::／
〉::::::::ﾊ ｰ' ｀¨´ /∧:::::: |:::::::::::::::::::::::::::／ タマちゃん、名簿管理！！
/ i::::::::::', ｀¨ ' / ' l :::::|＼::::::::::::::::／
. / .|:::::::::::ﾍ ＿_ ,/ |::::::| //￣￣ ／
〈 |::::::::::::::|>､ ャァ ´ ,,) ／／ !::::::!ノ /
|＼ l:::::::::::::ﾘ ＞, ヾﾆニィ´ ／ ´ /|::::::| ／
| ｀.|:::::::::::∧ / ｀ ー T ´ / .|::::::| ／
| |:::::::::/ ヾ ヽ ﾍ ,/／|::::::| ／
| |::::::::| ＼ ＼ /ノ !::::::! .／
| /:::::::::! ｀ i i .|::::::|／
/ /|::::::::ﾘ l ｌ ﾘ::: |
今度、武力が必要になったらどうする気だ
今回の上手くやれば
若手の戦闘力順位表ができたよね
親衛隊の戦力どれくらいなのかとかいまいちよくわからなかったし
＿＿＿_
／ ＼ 何か、目を覚ましてみたら・・・
／ ─ ─ ＼
／ Ｕ （●） （●） ＼ 古泉様が参られるより酷い状況になってません？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. | | ／ ＼
.ゝ、 ｜ 〃 ＼
／ ＼ ＼fフ ＼
. , ￣￣￣＼`ｰ―一 ＼
/ ／ | ＼ ＼
′ / ./| ｰ―――┬ｰr――――一
.′ / 〈Ｖ | Ｕ | |
: : / ｜ /〉 ＼ | |l まだ混乱してるみたいですね
| | /⌒ ＼// /〉 ＼ :| ||
| | / Ｕ ＼// ＼ / /:| ご無理をなさらずに、しばらくお休みになられた方が・・・
| | :| ＼＿＿＿＿ ＼/ /: :|
|／| :|r―― ､ ＿＿ ￣７＝┼┴┐＼ 幻覚です、目の前の事は幻覚ですよ！
. ｜ :|￣￣ヽ′ ´ｰ― ､〉 / / |: : . ＼
＼ :ﾑ ､､､ ,. ､､､ / / /、: : : . ＞
_ノ＼伝、 __＿＿_ ./ /＿＿/: . ＼:厂
フ´ . :__{I＼ V ﾉ / ／:ｉ:ｉ:i:i:i:i＼_:_:_:_＞
￣￣/ Ⅶ:i＞ .,＿__ イ厶／:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/￣ヽ
. | Ⅵ:ｉ:i:i:i:i:i:| /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
. ｜ ＼:i:i:i:i:i:|_＿＿_/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／| |
｜ {＼i:i:i:＼ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ｜ |
大怪我させしなければ良いイベントだね
調停もおわってるから後ろ盾に武力がいる案件は今ないし
殿下の親衛隊がしばらく動けんでも騎士団は神が統率してるからな
__}＿
＞ ﾆﾆ/ノへノ｀ヽ
.／ ｀ヽノ⌒.
／ x≦7777≧x ＼⌒ヽ
. // ／イ//}///八ヽ＼}ミ==彡 混乱してようがしてまいが、
ｌ || /彡'ノ≧ﾉ|:l:|{x≦ヽ} |ﾊ￣´
{ || l{ミ{弋ﾏﾀﾌ川弋ﾏﾀﾌi人ミ=- 今回は全部お前のせいだからな？
. ヽ{⌒ヽ!､ / ヽ ∧
八 {｀{ _._,.､ /ｲ} 正気に戻ったなら後始末しろよな？
ｰ‐ﾊ.Ｕ ‘ｰ一' /／
／人 ＼ ￣ ／
イ--｛ ＼ ＞--r '
∨ ｀＞ｭイ､ __
､ {⌒i⌒ヽ､-､ヽ ＼＼
ハ }⌒i } l ! } ＼＼
. } | } ﾉﾉ ﾉ.ノ､ ／´￣￣｀ヽ
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ─ ─ ＼
／ Ｕ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
王太子が自ら出張ってボコられといて何を今更ですよｗｗｗ
まさかの展開www
王女親衛隊の上条に負けてるから、そういう意味でも名誉がかかっているから
隊長として負けられない一戦に挑むという話だろう
／ : : /. : :/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :` ｰ-
―‐ｧ. : : :./. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
∠／. : / :＃＃ : /. : : |: :.|: : : : : : /: :./. :.|: : : : : : : : :＼―――
. ／. : : : : : :: ＃: :./|.: :/!:ﾄ :.|: : : : : / //!ﾊ:..L. : :ﾄ､: : : :.|: :＼ せんせー！
／-‐ｧ : ／.: : : : : :,r┼ｧ弌!_l |: : : : /┃厶斗 芹ｧ:.:..:ト: : :.|＼‐-
/.:／′:{7/|: :lハ l/ゞ‐'=ﾊi: : : / '┃イ ゞ-'ﾍlハ: : |ヽ＼|: : :＞ 奥歯も一本折れてるんですけど、
. / " /.:／/' r!ﾊl ｀¨¨ ∨:/{ ¨¨´:::::∧:.|} ハ;＼´
/ " ./ :{ﾙ′} ‖ Ⅵ|i }::::::::／ﾊ∧!.': : | 治りますか！？
... /／ ＼`'ﾍ i 丶 /__／{＼: !
/厂∧ ,､＿`'"＿,､ ∨: ﾊ : ｌ `
. /ｲ:./.ハ＼ ｛廴二二__j}｝ ／..:/ ∨
l/ ′ Ⅵi＼ `￣￣￣┃／/ﾊ/
＿／} ` .. _｀¨ イ /|'＼
_ . -‐=ﾆ⌒/ /| ヽ / ∧ }`ﾆ=‐- .. _
／⌒~ {ｉ { ` :/ } }i~´ ∨~⌒＼
. /:::..... :::::::::::/ i::/ |i::::::::::i:::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::ヽ／::
/::::::::::::::::::ミﾒく' 〃 |i:::::::::::i::::| ハ:､::::':::::::::┛┗:::::::::ヽ:::::::::::::::::
. /:::::::::::::::::::::::::/ "'く |i::::::::::::i:::| ヽ＼:ヽ:::┓┏............:i:::::::::::::::: 治るワケありません！！
..:'::::::::::::::::::::'::::/ ,x=＝ﾐ |:'::::::::::::i::| ,≠く:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::
. ／:::::::::::::::i:::::::::{:::′ 〃 f示㍉ヾ 'x:、::::::::i:| ,;;;x=≠=ミ､ ヽ::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::: 傷口縫ってる最中に動くなーー！！
／:::::::::::::::::::::|:::::::::!∧ {i {:::し坏 ﾍヽ '.:从 ,イ:示心 ヽ ":::::::::::::::Ｋ ,:::::::::::
. ／::::::::::::::::::::::／|::::::八:iﾊ 弋:..:ノ ＼ ＼ヽ {::::し刈 i} '::::::::::::::| ,::::::::::::
／:::::::::::::,::::xｨｆ彡イ|:::::ﾊ∧ハ ヽ ヾ弋::..::ノ 〃 }::::::::::::|ノヽ:::::::::
ー――く-=''´ ﾊ|:::' jハ､_'. ＼ ∧::::::::::|:::::::::＼:::
)ヽ ' |/ | || ハ ′ /_ノ',::::::::|､::::::::::::丶
,x=ﾐｰ―l―一| ||: :ハ fV´￣ ｀丶 /: : : :Ⅳ:::ハ:ヽ::::::::::
＜ ｀`ヽ// ∧バ', : : ヽ、 {′ '. . : : : : :ハ/ ｀ヾ＼:::
-‐' ´ ＼ ヽ_/ ∨∧: :: :: :丶、 ヽ ﾉ ..:: : : : : : : : ∧ ヽ
,ｘ≪＼ ／{ Ⅳ∨ヽ: :: :: :{ ＼ ー一 . ＜: : :. -‐=＝≠=ﾊ
／ : : : ≫´{ ヽ Ⅵ ＼ ＼ : :≧-＞. .―一: :´: -‐ ¨ i ヽ }
〃 : : : :/{ | ＼＼_.斗'´ﾚヽ{／'=＝≠´￣ ￣￣￣￣￣｀ヽ| ﾚ′
ナランチャがやる夫と自然に話してる様子が面白いなｗ
'､, ＼ ＼ ＿＿＿＿.
. ＼ ＼..＼..ﾞﾟ ｡ ´ 。
＼ ＼ ＼ ／ / / ＼ ｀ ｡
､ ＼ ｡ ＼ o ヾ i ｛ /.:＼ ＼ フーゴさんも暴れないでください！
､.＼ .＼. ..＼ ＼. / ‘､ヽ {:::::::::i ヽ.
. ＼ o 。.. ＼...′ ─ = ﾆ ｰ ' ＿__ . 月君、申し訳ありませんが、
. ＼.＼ ＼. ′ U -──-- { {:::} ヽ.
＼ ＼.＼ ＼ | -‐ ／ ＼ ¨ ﾉi 僕の家に行って、実乃梨さんか誰か、
. ＼ ｡ o | ／￣￣￣￣｀ ヽ |
.＼ ＼. .＼.＼ ＼.....／ { ＼ / ' 応援の人手を！！
＼ ＼ ＼.＼ oヽ 〃 ー--. ／ /
、 ＼. .＼. ＼.＼ ＼ ー‐ ´｡dﾟ
. ＼ ｡ ｡ ´￣￣/ ｡o2ﾟ´￣￣ ヽ
､ ＼＼. ／ ／ 〃 / ／. ＼|
...ﾞ-‐─ ¨´ ＼
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
ギルVS古泉とか。
ひょっとして将来かなり強くなるんだろうかね・・・まあ次の駒城戦には関係ないか
アレだよ、ナランチャは鉄火場じゃないとまともな思考ができないんだよ
レテの逸材さんその１みたいにｗ
ト -―-ﾐ ,. -―… ｧ
、 ／ 〃
＼ ‐-ミﾉｧﾞ /
＞≠=‐に)ｰ- ' xく
/／ `ｰ--‐＜＼ ､
〃 ∧ ＼ ＼ヽ
i====7Ｕ /7 ' i ナランチャ様、
|_＿_/'⌒ ＼//'⌒ /7__ } } :|
|｢￣ｉ ｘ=ミ 丶.,__//__ :|r┐| やる夫様も少し落ち着きませんと！
|| :|《 )ﾊ _＿ | |｢ |｜
小 ,ﾊ. Vツ , ´￣｀`| |し'八
ノイ∧∩ r ┐ Ｕ | l ､__＼
厶ィ ' |ゞ=ぅ v _,ノ ィ 人 ＼ ｀
r ､/ ＾と)-‐ｱ爪, 斗/xく ト ＼⌒ヽ
/ニﾑ ﾆ7ﾉ､ 厂ア _＿＿＼
／ﾆﾆﾆﾊ_ブ＿V∠≠ミ 〈{ ￣}
／ﾆﾆﾆﾆニ}} ／〉rく` ｝ ヾ 02|
｛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ､＿ノ八 乂 /| |
＿＿＿_
／ ＼ 既に古泉様が指揮を取っておられると思うので、
／ ― ヽ
／ Ｕ （ ●） '､ やる夫としては目の前の自分の事を・・・
| （__ﾉ_）
＼ ｀_⌒
／ ＼
いい勉強になっただけ、ましと思うべきかね
前者2つはやる夫持ちかな
賞金は試合認めて出すと言った以上ルル
そう言う意味では治療費もルルと折半くらいかw
さりげなく判定勝ちとかかれてるｗ
＿ミヽﾐ:ﾐ､ ﾄ､
＝─,-､ ＿_／ __}::l:::|_l:|､l:::ヽ ＿_
} ＼ ＜;ァ'ﾆ二|__／─_─--マ::::::l二ﾆ＝ム＝ニ二 _＿）
__,ノ__ ∧ ＿ ／／ -､ ヽー──---,.､ヽﾊ. /--ﾍ
/ ヽ |:::ﾄ､_/_::::∨__/| {ｆ‐ﾉ l::::::::::::::::ノﾉ/∧ ＼ （ {___} |
ｌﾉ::ﾉ ｰ─ｧ:::／＼ _〉 {ﾊ:ナﾆ彡///::ノ＼__| ｰ-イl__
／ヽ￣Ｌ） /:::/ .／ つ ｌ／三:彡ｆ__ヽ, l (ﾆ(ヽﾍ （⌒ヽ| 現実逃避すんじゃねー！
. ／ヽ ,.-一' /::::/っ / っ／ つ ﾋｿﾉ／／ ＼＼/〉__iﾉ
／j￣）─r::／⌒ﾞ! .| っ / ´ ｀っ|¨ | }￣}/ それから、落ち着いたら再戦の約束を！！
｀─‐､─＜ ヽ／ l ─､ ｆ´ | |__／｀フ
ﾉ＿＿}／::::＼ ｌ っ / ／￣ )｀lヽ└‐ ￣ノ::￣|
´￣} ＿}／/'´￣｀.ﾑ l |{____,ノﾆﾆﾉ ,.ｨ彡::::／::/
´￣i￣ ノ /! ',っヽ.＿ ／,. ＜ミ:::三:::彡'
ー─一 ´ ／/ト､ ヽ-─ ー‐' ￣
:::::::::| ／:／|:| }
::::::::} ／:／ ﾉ:j l
:::::〈::／ ／／ /
::::::＼／／__／,.-──‐､─- ､
/￣￣｀!￣ / ヽ. ）'⌒ヽ
. / / ／￣ ,.--一'ｆ⌒＼ 〉
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ まあ、勝てると思ってなかったんですけど、
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ 治療費は当然なんですが、
|Ｕ ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ ナランチャさん、迷惑料として・・・
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
全体としてのコミュとしては大成功なんでないかな？ｗ
やる夫は狩ったイノシシ担いで山を駆けるバイパー民だぜ？w
まあ、自分の都合に付き合わせたんだからな。
＿＿＿＿
／ ＼ あれ、やらない夫は？
/ ─ ─ ＼
/（ ●） （ ●） Ｕ ＼ 新しく作った短弓と矢、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ やらない夫に預けてあるんだけど
/ ー‐ ヽ
/ ｀
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ リンが来た直後、
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } 負傷者抑え込みチームにとられちゃった・・・
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
__}＿
＞ ﾆﾆ/ノへノ｀ヽ
.／ ｀ヽノ⌒.
／ x≦7777≧x ＼⌒ヽ
. // ／イ//}///八ヽ＼}ミ==彡 ・・・
ｌ || /彡'ノ≧ﾉ|:l:|{x≦ヽ} |ﾊ￣´
{ || l{ミ{弋ﾏﾀﾌ川弋ﾏﾀﾌi人ミ=- 迷惑料？
. ヽ{⌒ヽ!､ / ヽ ∧
八 {｀{ _._,.､ /ｲ} てことは・・・
ｰ‐ﾊ. ‘ｰ一' /／
／人 ＼ ￣ ／
イ--｛ ＼ ＞--r '
∨ ｀＞ｭイ､ __
､ {⌒i⌒ヽ､-､ヽ ＼＼
ハ }⌒i } l ! } ＼＼
. } | } ﾉﾉ ﾉ.ノ､ ／´￣￣｀ヽ
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ ストレート負けしてもそのつもりだったんで、
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ やらない夫が戻ったら受け取ってください。
|Ｕ ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 自作ですが、メドローア戦で使った物と同じ作りです。
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
こっちにきて15になってたはず
事態が悪化したことに対する責任の取り方は未だ学べてないみたいではあるな。
年齢と名主の代理権限で学べてこれた責任の範囲を考えれば十分ではあるんだけど。
(＼
｀＼ｎ
r‐くf^i＼､
_r=v'_>_くノ ＼)
r =//＼ﾉ r──へ_--＜＿＿
＼) ,ィ/∠//川≧､ ＼川＜´⌒ ・・・
//_川 iﾘノｌlｎｌlﾘ ｸ } ｀ｰ─＜⌒
. ｀{ ､ }ツu rｲ_ノﾊ }川=====- 飛び道具か・・・
f三i U/ u /´///} |川ﾉハ }
＿ (ー' u./ u /u////| |V///l} i 買う金ねえし、そいつは助か・・・
/,っﾉｧ (￣ , ＜´ }///l| l///ﾘ /
{{ { -|{r‐ミ＜ _x≦三三ミ､∧ V//,ｲ
} ＼ ー } {:/ ＼ ＼＼_／
＼ ｀ヽ ', / ',､ !ﾄ､＼
ﾊ _ﾉ _ﾉ/{ /l}. |li ＼{
｝｀¨¨´}/ ー一' ,ｲ川 |lil ＼
/ / ,ｲ三三三三ミヽ. ∧
. ∧＿__/ ,ｲ三三三三三三三ﾐヽ
＿ミヽﾐ:ﾐ､ ﾄ､
＝─,-､ ＿_／ __}::l:::|_l:|､l:::ヽ ＿_
} ＼ ＜;ァ'ﾆ二|__／─_─--マ::::::l二ﾆ＝ム＝ニ二 _＿）
__,ノ__ ∧ ＿ ／／ -､ ヽー──---,.､ヽﾊ. /--ﾍ
/ ヽ |:::ﾄ､_/_::::∨__/| {ｆ‐ﾉ l::::::::::::::::ノﾉ/∧ ＼ （ {___} | じゃなくって！
ｌﾉ::ﾉ ｰ─ｧ:::／＼ _〉 {ﾊ:ナﾆ彡///::ノ＼__| ｰ-イl__
／ヽ￣Ｌ） /:::/ .／ つ ｌ／三:彡ｆ__ヽ, l (ﾆ(ヽﾍ （⌒ヽ| 再戦の約束と、この状況をだな！？
. ／ヽ ,.-一' /::::/っ / っ／ つ ﾋｿﾉ／／ ＼＼/〉__iﾉ
／j￣）─r::／⌒ﾞ! .| っ / ´ ｀っ|¨ | }￣}/ あと、ストレート負けとかいうな！
｀─‐､─＜ ヽ／ l ─､ ｆ´ | |__／｀フ
ﾉ＿＿}／::::＼ ｌ っ / ／￣ )｀lヽ└‐ ￣ノ::￣| 一時っても俺を追い込んだんだから、
´￣} ＿}／/'´￣｀.ﾑ l |{____,ノﾆﾆﾉ ,.ｨ彡::::／::/
´￣i￣ ノ /! ',っヽ.＿ ／,. ＜ミ:::三:::彡' そこは胸張って！！
ー─一 ´ ／/ト､ ヽ-─ ー‐' ￣
:::::::::| ／:／|:| }
::::::::} ／:／ ﾉ:j l
:::::〈::／ ／／ /
::::::＼／／__／,.-──‐､─- ､
/￣￣｀!￣ / ヽ. ）'⌒ヽ
. / / ／￣ ,.--一'ｆ⌒＼ 〉
/ ／! ､＿＿／￣/￣| ＼ノ＼
公都修行中に15歳に。
これは中々に箔が付く代物だな
実戦性も証明されてるしｗ
親衛隊の貴重な弓要員になるなｗｗｗ
謁見の間で事あるごとにやってるじゃんｗ
詫びて相手が納得すればそれで終わりと考えてたのは不味かったみたいだが。
＿＿＿_
／ ＼ 傷が治ったら、再戦はよろしくお願いします。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ やる夫としても、生まれついての騎士様と本気の対戦、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 勉強になりますから
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | できる夫さんとか、手加減されちゃうでしょうし、
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | 寄り親寄子関係上、勝敗をつけちゃうのも難しい関係なので
＿＿, ========ミ ヽヽ
／⌒ヽ:／⌒ヽllilililililﾄ､≧x
. /二 // u l|ｌｌilililili}| lliｌｌil＼ ・・・
/ ///i|ー─l|lilililili/二}liｌｌil|lili}
| | |lｌKf丞ﾉ|ﾉﾉノ f丞|lililil|lili} お前、仕事以外で話すの初めてだけど、
. ＼|lﾉ ､ 〉 ノﾉｲﾉﾘﾉ
{ ﾄ∧ u r==､ /f´ｿ すっげえやりにくいな・・・
ー‐ﾍ u ｰ一 u /
u {＞ 二. イ/ ﾉﾉ
_ﾚ７ニニﾆﾆ{
／/ /＞ﾆﾆﾆニ＼--- ､
/ /´⌒>､|ﾆ| Vﾊ ＼ |ハ くヽ
{ { ｌ. ﾉ|ﾆ| }ili} l}_.ﾉ ｎfヽ| }
＼ﾍ }ｌ|x≦三三三ﾉハ } ,ﾉ
マウントからの形勢逆転された方法の
＿＿＿_
／ ＼ それから、肩を貸して貰えません？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ そろそろ古泉様のところに行かないと不味いと思うんですけど、
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 足の傷を縫って貰ったばかりなもんですから
／ ー‐ ＼
. | | ／ ＼
.ゝ、 ｜ 〃 ＼
／ ＼ ＼fフ ＼
. , ￣￣￣＼`ｰ―一 ＼
/ ／ | ＼ ＼
′ / ./| ｰ―――┬ｰr――――一
.′ / 〈Ｖ | | |
: : / ｜ /〉 ＼ | |l
| | /⌒ ＼// /〉 ＼ :| || それはリンが！
| | / ＼// ＼ / /:|
| | :| ＼＿＿＿＿ ＼/ /: :| どうぞ♪
|／| :|r―― ､ ＿＿ ￣７＝┼┴┐＼
. ｜ :|￣￣ヽ′ ´ｰ― ､〉 / / |: : . ＼
＼ :ﾑ ､､､ ,. ､､､ / / /、: : : . ＞
_ノ＼伝、 __＿＿_ ./ /＿＿/: . ＼:厂
フ´ . :__{I＼ V ﾉ / ／:ｉ:ｉ:i:i:i:i＼_:_:_:_＞
￣￣/ Ⅶ:i＞ .,＿__ イ厶／:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/￣ヽ
. | Ⅵ:ｉ:i:i:i:i:i:| /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
. ｜ ＼:i:i:i:i:i:|_＿＿_/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／| |
｜ {＼i:i:i:＼ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ｜ |
＿＿＿_
／ ＼ いやほら、やる夫は重量あるから
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ リンじゃきついと思うんだお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
(＼
｀＼ｎ
r‐くf^i＼､
_r=v'_>_くノ ＼)
r =//＼ﾉ r──へ_--＜＿＿
＼) ,ィ/∠//川≧､ ＼川＜´⌒ 本当にわかんねーヤツ！
//_川 iﾘノｌlｎｌlﾘ ｸ } ｀ｰ─＜⌒
. ｀{ ､ }ツu rｲ_ノﾊ }川=====- デブ、捕まれ！
┃三i U/ u /´///} |川ﾉハ }
＿ (ー' u./ u /u////| |V///l} i それから、テメーのせいで俺も鼻がフニャフニャなんだからな！？
/,っﾉｧ (￣ , ＜´ }///l| l///ﾘ /
{{ { -|{r‐ミ＜ _x≦三三ミ､∧ V//,ｲ それを忘れんじゃねーぞ？
} ＼ ー } {:/ ＼ ＼＼_／
＼ ｀ヽ ', / ',､ !ﾄ､＼ て、興奮したらまた鼻血が！？
ﾊ _ﾉ _ﾉ/{ /l}. |li ＼{
｝｀¨¨´}/ ー一' ,ｲ川 |lil ＼
/ / ,ｲ三三三三ミヽ. ∧
. ∧＿__/ ,ｲ三三三三三三三ﾐヽ
{ / ,ｲ三三三三三三三三ミl!
弋ノ / -,ｲ三三三三三三三三三ﾐ}
ここいら辺は、自分への投資の感覚なんだろうなぁ
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
第 １１２話 男達の祭 了
|ｌ|
,ゝｰ=:|ｌ|:.:ミ:.:ヽ-‐=‐
. ィ:´￣:／:|ｌ|:.:.:ﾆヾ.:.:.:.:.:.ヽ
. {/.:.:≧/.:.:./|ｌ|/.:.:.:.:.）:）:.:.:.:ハ_
/.:/.:.:./.:.:./.:|ｌ|.:.:_.:.:.,ｨ:.:.j:.:.ヽ了｀
{ir=彡i:.:.|:.{:.:.|ｌ|:ｰ:.:´:.:.:/:.}:.:ヽ:} もういい！
仆:.!:.:.!{.ﾅ‐-:|ｌ|{.:./斗/∠:.}:ト'_
ヽﾄ:.从爪_j:|ｌ|ヽ{ ィ爪ﾉ.:イ/ 誰も止める気がないんなら、
｀ r‐=ﾆｌ¨|ｌ| :i ¨´7ｲゝ-
. |::::::::ｉﾄ |ｌ| ＿_ ｲ:::://ヽ 僕も参戦して賞金で、紀梨乃さんに何か
. i::::::::}ト.|ｌ|､ ¨∠」:::::{ {::/
. . -─=ミ:::::ヽ{|ｌ|ヽ´「￣|V // 婚約祝いの品を！！
. ,.:::´:::::::::::､::}ヽ:ヽ:/ｉ|ｌ|::} }/≧|/:/､
. {:::::::::::::{ , -､＼{::i|ｌ|::| {〉〉/||:::}:::::::─-．
V/>､::::ヽ {:::::::ヽrf:i|ｌ|:::Vゝｰ/||::::::イ::::::::::::::｀:.､
V///≧=ﾐ:::::::::ﾊ:::|ｌ|{:｀} /i' ||:::{ ヽ::／::::::::::}
V////=-‐ニミ{:::|ｌ|:〉:.V.' ||::::7 ／⌒ヽ:ｲ/
. /ｰ彳´／/-‐=ﾐヽ|ｌ|{::::::|ミ､ ||::/／ {::::｀ヽ }::|
｀Y´／ ,ｲ:::::::::::::::}|ｌ|:::､:::V ヾ_}<≦ー'::::::::::::,′
↑
キレた
.
やりすぎw
やる夫って本音とか本性？をさらけ出せるようになれるんやろか……
その後共同作業は妥協できてもめずに済むらしいからなｗｗｗ
､_
ヾ＼ i
ヽ､__＼:.:｀¨"'ｰ､_i＼. |:l
＼￣: : : : : : : :ヾ｀＼l:ﾍ.､ i､
`=ニ二￣: : : : : : : : : : : : : : ﾍ: ヽ |:!
／´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾﾊ /
､_,,,／´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾚi ／
￣ノ: : : : : : : : : : : : :!ヾ: : : : : : : : : : : : : : レ′
＜二: : : : :, ヘ: : : :;;;;ﾐ ヘ: : : : : : : : : : : /
＼: : : :（(ﾍ i彡"" ﾍ!: :;: : : : :ﾉｿ/
ゝ: : : i:し ｿ ＼, `ヾﾍ:,:／/′ 何か不満があるか？
∨: : 〉Ｙ 弋ftミ､､ ﾉ
）ｿ" 7 ´｀´ ヾ´" ,,､≦"
ｿ ﾍ iヾｿ
__ ／ ____' , ∨
//´￣￣7/::::::::∧ ー- ､_ ／
// __＿ノノ=＝二∧､､,,,､､-／´､_
ノﾉ´￣／::::::::::::::::::::::::::::::,::'':::´::::¨"｀`ヽ.
ﾉｿ: : : //::;;;:::::::::::::::::::::::::::;':::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
ノ!: : ／´""l::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ
//」'"´: : : : :.l::::::::::::::::::::::::::,:';;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::ﾍ
. /／: : : : : :／;;;::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､_
たまには実力見せてくれて良いと思うんだｗ
一切立場とか生まれで貶すとかじゃなく、純粋にデブ一本で罵ってくるし、
認めるところは認めてくるからやる夫的には小気味いいのかもなｗ
割と疲れん相手だと思うｗ
ナランチャは春原っぽくなってきたなｗ
┌────────────────────────────┐
│ .│
│ 男達の祭の後は、当然後始末がまっていまして・・・ │
│ .│
└────────────────────────────┘
､_
ヾ＼ i
ヽ､__＼:.:｀¨"'ｰ､_i＼. |:l
＼￣: : : : : : : :ヾ｀＼l:ﾍ.､ i､
`=ニ二￣: : : : : : : : : : : : : : ﾍ: ヽ |:!
／´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾﾊ /
､_,,,／´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾚi ／
￣ノ: : : : : : : : : : : : :!ヾ: : : : : : : : : : : : : : レ′
＜二: : : : :, ヘ: : : :;;;;ﾐ ヘ: : : : : : : : : : : /
＼: : : :（(ﾍ i彡"" ﾍ!: :;: : : : :ﾉｿ/
ゝ: : : i:し ｿ ＼, `ヾﾍ:,:／/′ 何か不満があるか？
∨: : 〉Ｙ 弋ftミ､､ ﾉ
）ｿ" 7 ´｀´ ヾ´" ,,､≦"
ｿ ﾍ iヾｿ
__ ／ ____' , ∨
//´￣￣7/::::::::∧ ー- ､_ ／
// __＿ノノ=＝二∧､､,,,､､-／´､_
ノﾉ´￣／::::::::::::::::::::::::::::::,::'':::´::::¨"｀`ヽ.
ﾉｿ: : : //::;;;:::::::::::::::::::::::::::;':::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
ノ!: : ／´""l::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ
//」'"´: : : : :.l::::::::::::::::::::::::::,:';;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::ﾍ
. /／: : : : : :／;;;::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､_
, ﾍ￣￣｀ ､＿
／ ´￣ ￣￣｀ヽヾ｀ ､
／ '´ ＼ヽ}
/ ∨ト､
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ｨ / ﾊ / | ､ | } !)
l〃/｜ 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{ 不満だらけです！
|{ l ト lL /|!ﾄ､l ヽ{＼ ヽ厶イ l }）
iﾊ∧ﾊNr升≧ｫ|ノ ヽﾍ ,ィ≦圷! ｜ｲ なんですか、ルルが立ち合いで負けて、
＼从{{ ﾄ辷'i ﾄ辷i }}| Y
l| ∧ ｀ーﾟ ｀ー' ﾊ | ボコボコにされるなどと！！！
l| ﾉﾊ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) ／::､| N､
l| l|::::｀ゝ､ _,. ﾍ-､:::! 仆::〉
lﾄ､ j|__//} ￣ ,ノ ' | li／
＿ﾊil|-ｧ' { _ ＜´ |/､':､
／ ／ |/,ｨ-く , ｲ `ー- ､
/ / ／:::L_}::＼ ／ }＼
/ { l,イ:::::::/ j::::::::＼ ／ ／ l
┌─────────────────────┐
│ ..│
│ 王妃様の怒りが、思わぬ方向に・・・ │
│ ..│
└─────────────────────┘
＿＿__
／ ￣￣_＼_
. / . -─ ￣ ' ｰヽ-´`_､-─､
/ ／ ＼Ｌ__
／ ＼`7
/ｨ´ / / /| | ､ ﾍ ヽ＼
/// / / / | | ﾍ ', ', }
. ///| ! | / | | | ! ｌ ﾍ＼
ｌ// ｌ .{| /| /| | |', ｌ ｌ ! ! 勿 }
| ﾊ | ハ` ﾄ-､./| | ｌ |ﾍ､ ﾄ､ | | |彡ｼ!`7 バース卿と言いましたか？
. ,' ﾍｌ ﾍ{ｧ。-`ｰ ､,{-──-ヽ. | | |彡ﾞ,' ｌ
i ,' ｀/| { ト__爿' ﾍｌ ,仆ﾃミ､丶! ｌ !シ,'|,ノ 正義に賛同したかと思えば、
| .{ | | ゝ- ' ト__爿》 ｌ } iｼ/| |
! ! ,' ｌ ｀¨´ ゞｚｨ_, | ,' ｨ､'ヾ´ 王家の面子に傷をつけるなど、
. ｌ | i | ' ∧ /,. }:::',ﾍ
. | | ﾊ ∧ /￣＞､ ,' / /-'´|:::::ｌ::∨ 絶対に許せません！！
! ｌ { ｌ |_, ＼ ｌ/ } / / /|:::::::|:::::::ｌ:::ｌ
ｌ∧ | ヽ! // ＼ ヽ_ _ノ ／ / ,' /＼::::|:ｌ:::::::|:::|
.／＞-､ __/ヾ ﾍ! ', {// ` ､-− ´ / // ./ | ＼|::::::::|-'
／ ､ `､ ﾍ ﾉ { |ﾍ`､. ',. ／／/／ .} } `￣|
. / ､ ` ＞´ヽ,´ | ＼ | ヽ t ヽ, ∨ ´￣ '´ ／ / ー ､
＿ ,、ｌヽ
ヽ｀ﾞヾ｀ﾞ゛ヾ ヽ ヽ、
, -‐'" 、 ｌヽ、
｀ﾞ/ _, 、_ヽ l //ｌ
/. ｌ ｀ヽﾉ＿ , '
∠, /｀ﾞ゛‐-、_ ｌ ｌ だが、実戦ルールでルルが強要したんだろう？
/ ,-,/ 〈ｌ;d｀ﾞヽヽ ＿_｀ｌ
'"/ｌ｀i ￣ ｀ﾞ ｌrr、/ 負けた方が悪い。
ヽヽ ｌ｀ﾞ/
ｌｌ'ヽ ＿_ ' , '
＿ｌ__ ヽ、 ／
/:::::::::├┐ヽ _, '_n
, -――――,'"｀ﾞ‐―┴/￣￣｀l;;;ｌ:ｌ_
ｌ"￣￣ヽ 、::::ヽ:ヽ::::::::::ヽ:::::::ｌ―-┘ヽ-,:ｌ―- 、
ｌ:::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::::::i'｀i:l;;;;ヽ:::ヽ'::::ｌｌ:::::::::ｌ:ｌ::｀ヽ
. ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::,‐-ヽ'"｀i======rヽir,ヽｌ::::::ｌ
ｌ::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::::::｀ﾞ゛i~i'"ｌ;;;;;;;;;;;;ｌ::ｌ;;｀ll iｌ':::ｌ:::::ｌ
流石に名目上の公女にあの口調じゃ喋らないでしょ
あれは身内向けの口調だと思う
┌─────────────────────────────────┐
│ │
│ ガウェインさん、良かったですね、絶対王政じゃなくて封建制で ......│
│ │
└─────────────────────────────────┘
___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′
',､、ヾ三三'"￣￣ `ー‐" ヾ-'" .〉′ 殿下には完勝の武勲もありますからな
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- ､ _,,..-‐､、,'
｀ー',ミﾐ ::.弋ラ''ｰ､ i'"ｨ'之フ l′ むしろ、負けて現実の厳しさを学んだ方が
／:l lﾐﾐ ::::.. 二フ´ l ヽ､.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l / 勉強になるでしょう
／r‐'":::::::::| |ヾ ／__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼ ⌒ヽ､,ノ /ヽ,＿
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. ＼ ＿,＿,.､〃 ／l | ｀ﾞ'ｰ-､、
',＼＼:::::::::::::::ヽ＼ ＼ ､.￣⌒"￣／:::::| | ｀ヽ、
＼＼＼;::::::::::::＼＼ ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l | ＼
ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ ￣フフ::::::::::::::ﾉ ./ ｀ヽ､
｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ
￣｀ー─--─‐''"￣
, -‐=＝≡≡=‐-...、
ゝﾞ´::;.:、 ::::::i┐::::::i┐::::::::;:｀:'':‐ ､
,≠´,.:、 :::ﾍ.ﾍ :::: | |:::::: | |::::::::/.〉:::::::, ::｀ヽ、
.／::::::::::＼＼::::ﾍ 〉::::l.」:::::::l.」::::::〈/::::: //::::::::;:::ヽ,
.,イ:::::ヘ:::::::::::丶':::::::::::;:ゝ-‐=＝=::.、:::::::::ﾞ:′.／ゞ::::::ヽ,
/::::::::::::丶ゝ:::::::::::::::::／::::;ゝ':::丁|｀ヽ,ヽ,:::::::::::〈／ : ::;::、∧ で、実際のところどうだったの？
.‖:!ﾆ._‐.、::::::::::::::::::::/::::: /丶`.、O _ ゝ V :::::::::::: ∠ イ:::::::',
.ｉ::::::::::::::｀´:::::::::::::::::: i:::,-亠-=ﾐ ::::,ﾆ..-.=!_ i:::::::::::::::::::::_.::-┐::! 殿下、戦士として伸びそう？
i::l二ﾆﾆi:::::::::::::::::::::: i:::| lr云､｀ｿi::l/r云、｀》:::::::::::::::: 丶':ﾞ:´:::: !
i;;＿::::::::::::::::::::::::::::::::i::::丁Ｔ￣｀'.i i´￣丁´i:i ::::::::::::::::::::r‐‐‐┐!
_(,_) ￣￣ ¬ﾐ:::::::::i::::::i:: t___＿! !＿_,ｲ ::i i::::::::::_;;:::::::: ￣￣ ::!
≠´、｀ヽ,. ｀i::::::Y::人,ゝ-====-メﾉ: j;/::::／ ￣¨¨'''ヽ!
） .} il::::::::｀ヽ. 亅｀￣￣´/ ,≠:::::i| （_,）
ゝ-´ ノ li:::::::::::::::ﾍ .i i / ::::::::::il ,＿∧,
｀¨¨´ .li::::::::::::::::::;ﾍ,i i∧ ::::::::::li ヽ ＞
＿＿ --!:::::::::::::::::/::: ￣￣￣ :::|::::::::::: il, /, ヘ ',
／::::::::::::::::≠::::::::::::::r-:__::::::::::::::::::::::::::::,、:::::::::｀¨''ｰ= 、 ′ `
／:::: ,=＝≡‖::::::::::::: |ﾐミ三三三三三彡ﾍ::::::::::::::::::::::::::｀¨''ｰ= 、
／::::::::‖ﾐ 、:::《::::::::::::::::::|ミΞ三三三三Ξ彡ﾍ::::::::::::::::::::::::＝=x'〉:::｀¨''‐-、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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./ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
|........ :;:::::::::::／.:::::::::／:::::::::::::/:::::::::/::::::::::::|::::i:::::::.. ::|
.l::/:::::::::l::::/........./.... ／..............／........./........ ﾊ:::::|:::::: :|
l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...| ､: .|
./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/ i.l:::::|:::::|::::| 手加減されたといえども、
/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.::::／/:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l
ノ |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／ .|／ -､｀ﾒ::／ /::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l 自分なりに考えて善戦したと思いますよ？
|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ ､＿＿ _,.`/／ /,ィ / :::::|::::|:::::| |:!
.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:| ￣￣｀ ゛ /ﾞｰ=ｲ;':::::::l|:::l|::::| ヾ 無理して勝とうとか、意地を捨てれば戦場でも
ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::| ／､ /:::::::/.|::l.|:: l
,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ ｊﾉ.l::/ 自分の身が守れるんじゃないですか？
/,.;:;:;:;/／ｊﾒ ヽ:::::| -‐.T:::::／ j/
／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ, ＼.ヽ;::ﾄ､ ｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, ＼N. ` ､ ー ／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ､ ／､ﾞ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､ ＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼ /-､{;:;:;:,.ヽ､
, ﾍ￣￣｀ ､＿
／ ´￣ ￣￣｀ヽヾ｀ ､
／ '´ ＼ヽ}
/ ∨ト､
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ｨ / ﾊ / | ､ | } !)
l〃/｜ 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{ 真剣勝負に手加減なんて論外です！
|{ l ト lL /|!ﾄ､l ヽ{＼ ヽ厶イ l }）
iﾊ∧ﾊNr升≧ｫ|ノ ヽﾍ ,ィ≦圷! ｜ｲ それはそれで王家をバカにしています！！
＼从{{ ﾄ辷'i ﾄ辷i }}| Y
l| ∧ ｀ーﾟ ｀ー' ﾊ |
l| ﾉﾊ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) ／::､| N､
l| l|::::｀ゝ､ _,. ﾍ-､:::! 仆::〉
lﾄ､ j|__//} ￣ ,ノ ' | li／
＿ﾊil|-ｧ' { _ ＜´ |/､':､
／ ／ |/,ｨ-く , ｲ `ー- ､
/ / ／:::L_}::＼ ／ }＼
/ { l,イ:::::::/ j::::::::＼ ／ ／ l
相変わらず正義や建前や権威の定義があやふやだなｗ
実力で完封できるほどルルを再教育しかないやんｗ
反乱そそのかしたようなもんだし
まず自分の行いを省みようね、王妃様
丶､ ヽ ﾚ'/ ,
,. -‐ ､ヾ＼｀ヾ ＼ ﾄ､i' | /イ
/ r‐ ､ヽ _z--‐‐‐' ヽ | , ,ｨ'
/ 〈 ヽ 〉-ｰ'" ヽ、 ヽ/ ,／
| {´ ,. ' } ∨
,. - " l ヽ l iヽ./ / うるさいなー！
''" ヽ Y |r':j| l
〉 Y´L ﾉj じゃあ、どうしろと言うんだ！？
＼ / ′ /
: : :＼/ { { 手加減したら失礼、勝っても失礼などと言ってもだな？
: : : : :＼ l u ＼
: : : : : : :＼､ r'ﾆ‐-､ ....::;:: ゝ
: : : : : : : : :ヾ、 ｀ヽ＼＼_」'´
￣￣｀ヽ､:.:::::ヽ ､ ｀Y´
::::::::....: : : :＼::::ヽ ,rﾞ'´
::::::::::::::..: : : : ＼::l /
:::::::::::::::::..: : : : : ヾ ノ
, ﾍ￣￣｀ ､＿
／ ´￣ ￣￣｀ヽヾ｀ ､
／ '´ ＼ヽ}
/ ∨ト､
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ｨ / ﾊ / | ､ | } !) 華麗に勝てなかったルルが一番いけません！
l〃/｜ 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{
|{ l ト lL /|!ﾄ､l ヽ{＼ ヽ厶イ l }） ですが、そこは本気で戦って負ける。
iﾊ∧ﾊNr升≧ｫ|ノ ヽﾍ ,ィ≦圷! ｜ｲ
＼从{{ ﾄ辷'i ﾄ辷i }}| Y そんな設定をして華を持たせる舞台を！！
l| ∧ ｀ーﾟ ｀ー' ﾊ |
l| ﾉﾊ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) ／::､| N､
l| l|::::｀ゝ､ _,. ﾍ-､:::! 仆::〉
lﾄ､ j|__//} ￣ ,ノ ' | li／
＿ﾊil|-ｧ' { _ ＜´ |/､':､
／ ／ |/,ｨ-く , ｲ `ー- ､
/ / ／:::L_}::＼ ／ }＼
/ { l,イ:::::::/ j::::::::＼ ／ ／ l
傷付けないように上手く勝てとな（腕に差があっても難しいぞw）
┌──────────────────────┐
│ │
│ そして一方、勝ってしまった人は・・・ │
│ │
└──────────────────────┘
_, -‐´￣丶.,_
ゝ-' ".:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.}.;.;.'.:.:.､
／.;.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.:.-‐ '､.;.:.:｀.
/.;.;.;.;.;.／.:.:.:.:.:.:.'.:.::.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:i
_..ノ.;.;.;.;./.:.,.'.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.!.:.:.:!
｀ヽ､.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ.:.:.l.:.i.:.､ やってしまった・・・
ノｲ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃ｨ.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆＜!t;.:.:.:.{_,.ゝﾊ.:{.;.t 怒りにまかせて、つい・・・
ノノ/／fﾉノζｆ_Tゝ､).:ﾉi,.ｆ_ｧ>ﾘ.;}''｀`
ﾉ人.;.tヽ{ﾄ､ゝ ﾞ " ｌ｀ ,'ﾙ'
ヽ.｀ヽ. j /;}
ﾉ.;.;.;i丶 Ｕ ＿_´, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::＼ ｀ー ' .ｲ､(
／マ!_::::::::::｀ ー::':ﾚ'､.._
／: : : : : : :｀ : T ‐―┴‐< ＼
＿_ ..,ヘ ､..._,..＜ : : : : : : : : : : : |: : : : : : . ＼ . ＼_,.-¬､.._
,. ‐ ": : : :丶: : ｀: ‐ .._. ｀:‐．:_: : : : : : : l : : : : : : . ＼ }｀:ｰ/ ,｀ ‐ ､
／ : : : : : . ｀ ､: : : :｀ - ., : :｀: ‐.ｧ.. ,｣_: : : : : : : . ＼ﾉ:.:ノ , ヽ.
/ : : : : : : . . : : :｀ :7./ ｀ ‐-．.,,＿ . . ／ ＼} , ｏ ヽ
_ ト.v.イ_
-= ´: :｀ヽ: :／=-z
ヽ￣: : : : : : : : : : : : : : ヽ＿
／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :/
＜: : : :.': : : : : : : : : : : : : : : : :＼ でも、王太子殿下の要望なんでしょう？
＞ ,': : : : : : : : : : :ﾊ: : : :’: :∠
＜: :.,': : : : : : : :./l: /-ヽ: : :.|: :／ 手を抜いた方が怒られるんじゃないですか？
ヽ{/ｌ: : : : : :./ .}/-ｔッヽ: ﾊ/
{ﾊ /Vl./ l/_ｲ 勝って良かったと思いますけどねえ
∧ .l /: : ヽ
_ムzヽ ヽﾆ=- ／!__z-´ 俺等の名誉的にも
_ -= f´ ＿ .|ヽ＿_／ l ヽ＿
|// └- _ |_| 「￣ ´ .|///ヽ
＿ ノ|///////ヽ------.┴――..┘////＼＿
_ -=＼///ヽ//////Q//////Ｏ//////// ／/////ヽ＿
////// ＼///ヽ/////.＼＿／////////／///／///////ヽ
///////// ＼///ヽ///／ .＼///// ／///／////////// i
l////////////＼///ヽO///// O//／///／/////////////l
///////////////＼/////////////// ／///////////////.|
十二分に良いじゃないかｗ
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 空気を読めなくても、やった事が理解できる頭故に・・・ │
│ ......│
└──────────────────────────────┘
,. : :￣ ｀Y´￣￣｀ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l､:´￣｀ヽ､: :',
l: : :／: : /: : :ﾉ ｀ヽ､: : : : ヽ
|: /: : : :/: : :/ ＼: : : ',
l/: : : :/: : :/ ＼: :. ガー様もかなりの手傷を負っております。
l: : :／: : :/ _,..ヽ:!
､／_:_:／＿_ o _,ﾆﾁ-‐､ l 苦戦の末に勝ったとあらば、
l: :ｲ,二二_ヽ {ｲﾊ::ﾊ l|〃
､:{､ ∨::ﾊ }=-‐‐､弋zｿ/:/ 殿下の面子も立つのではありませんか？
l:ヽ__｀ｰ'__/ , ￣ , :,
､l .ヽ _ ,ｲ: l
l__ /ヽ､ ´ ｲ |: :|
/: ｀l l: :｀:::::ー::´:::::::::｀丶､＿＿
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /｀ヽ
/´￣,': : : :.!:::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::/ / ',
/ /: : : : :|､::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l
／ _ 、
／ ， ゝ 、
,’ ／ Ｕ } ヽ
, ／ ／｀ } 、
ノ ， / ; ,ﾉ } 、 カトンボみたいにチョロチョロ削られたのがイラッときて、
＿ノ _ 彡 ﾉ ; , 'ﾉ .} 、
{ ⌒￣} _ノ., ―---／, / ﾉ 乂_ 転がって逃げるのを追いかけ回してて蹴りまくってしまたんだ。
.} ; ,{ 〉、ノ弋ﾔﾘ｀/ _.／ ﾉ
,i ノ- lヽ ( 丶、｀¨ ／ " (l¨∨ 立会人が焦って止めるまで・・・
ー= ’＼ ＼＼} 〉 ｀
) 、}´ 、Ｕ ＿ ， 殿下、自力で立てずに近侍に・・・
/ヘ∧|__ ｀. .、 ノ
＜ ヽ ￣‖ ー≧{ヘ- ..＿＿＿＿
＜: : : : : ヽ ‖ ll |: : : : : : : : : : ⌒ヽ、
＜: : : : : : : : : : : ヽ ‖ 》ﾍ: : : : : : : : : : : : : :＼
＜: : : : : : : : : : : : : : : : :丶.＼ / |: : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ. ＼ / .l: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i、 ｀ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 冫=- ..＿ - "l、: : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ｀ﾞ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l |: O: : : : : ＞ ´ ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :O:⊥＿＿＿＿ ー"＋ ¨ .ヽ
サウザー様なら大笑いしそうだけど、良く王族にやったなwww
,..- ''￣￣｀ヽ､
/:/´ ＼
l:/--: . ､ ｀ヽ､ ＿
, - ソ ｀ヽ､: : : ヽ ヽ: : ｀ー-'´: : :
／:/: / ｀ヽ:_: ､ ｀ ー- ' ￣￣
/: :/: /Ｕ o ´￣-- ､:､ ,.. -
,: : /: /_,..._ /ｨｵ:::ﾊ ∨:､ ,. : : : : : : : : :
l: /: / __ ',_,..-{､弋zｿ /l: : :､ ,. : : :, - '´￣／
l: l:,ｲ ,ｲ::::ﾊ l ､ ｀ ー ' , ヽ:ヽ´-_,... - ' ´: : : : : : :
',:l: ､ 弋ン/ _ l_ｿ- '"´: : : : : ＿＿ ／
',: : :､￣ ´ _,.-'´: :,.. -―‐''"´＿＿＿,..／´:
,:./l ､ ／: : :／´-'"´￣￣: : : : : : : : : : : : :
,:､ヽ-｀ヽ､／: : イ- ' l_￣￣￣´＿＿二二二二二
｀ヽ｀´: {´: :／三三/|ヽ:}￣: : : : : : : : : : : : : : : : : :
｀ ｰヽ ' ￣￣｀ヽ､ ー―-- __ ＿: : : : : : :
_,.. - '"´ ＼:::｀ヽ ヽ'´￣ ヽ:::､￣
/ ヽ ＼:::::ヽ､ ::. l:::ヽ
l ヽ ＼::::::::.' !:::::l
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
: : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : :.イ: : : : : : : l
: : : : :r=- _l: : : : : : : : : : : : : : : X l: : : : : : : :l
: : : :/ l: : : : /l: :.:..ｲ: : : ／ ヽ l: : : : : : : :l
: : : :l .l: : :/ ｌ／ .!: ／ 三三 l: : : : ﾊ: /
: : : :.ヽ .|／ .|/ l: : / ´
ヽ: : : : ヽ lノ
./: : : : : :/=- l Ｕ ヽ
从: : : :./ ヽ ／
ﾆﾆ=- ヽ ∠ニ７,'
ﾆﾆﾆﾆ=- 、 /
//＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=- ＿＿＿/
////.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ヽ.ﾆﾆﾆﾆヽ
//////.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>.ﾆﾆﾆ|ヽ
三方ヶ原とか
……ボロ負けしてフンドシ味噌になっても、正面から戦ったというその一事だけで街道一の弓取りとか……
仕方ない事ってあると思う
・・・あっ泥舟さんは本人の能力以前の問題で大迷惑だな
┌──────────────────────────────────────┐
│ .│
│ ガウェインさん・・・いや、貴方の責任と言うより、今回はその下地を作った・・・ │
│ .│
└──────────────────────────────────────┘
_, -‐´￣丶.,_
ゝ-' ".:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.}.;.;.'.:.:.､
／.;.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.:.-‐ '､.;.:.:｀.
/.;.;.;.;.;.／.:.:.:.:.:.:.'.:.::.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:i
_..ノ.;.;.;.;./.:.,.'.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.!.:.:.:!
｀ヽ､.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ.:.:.l.:.i.:.､ そうだよな、殿下に頼まれたんだ
ノｲ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃ｨ.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆＜!t;.:.:.:.{_,.ゝﾊ.:{.;.t 手加減はいけないし、お咎めなんかないよな？
ノノ/／fﾉノζｆ_Tゝ､).:ﾉi,.ｆ_ｧ>ﾘ.;}''｀`
ﾉ人.;.tヽ{ﾄ､ゝ ﾞ " ｌ｀ ,'ﾙ' いざとなったら、ニューソクデ殿に仲介を・・・
ヽ.｀ヽ. j /;}
ﾉ.;.;.;i丶 Ｕ ＿_´, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::＼ ｀ー ' .ｲ､(
／マ!_::::::::::｀ ー::':ﾚ'､.._
／: : : : : : :｀ : T ‐―┴‐< ＼
＿_ ..,ヘ ､..._,..＜ : : : : : : : : : : : |: : : : : : . ＼ . ＼_,.-¬､.._
,. ‐ ": : : :丶: : ｀: ‐ .._. ｀:‐．:_: : : : : : : l : : : : : : . ＼ }｀:ｰ/ ,｀ ‐ ､
／ : : : : : . ｀ ､: : : :｀ - ., : :｀: ‐.ｧ.. ,｣_: : : : : : : . ＼ﾉ:.:ノ , ヽ.
_ ト.v.イ_
-= ´: :｀ヽ: :／=-z
ヽ￣: : : : : : : : : : : : : : ヽ＿
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ 若、いままでありがとうございました
＞: : : : : : : : : : :: : : : : : : : :∠
＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／ 俺、ソウルフレンドのところに行ってきます。
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ./
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :/ 弓兵として雇って貰えるかな？
ヽ: : : : : : : : : : : : : : l
ム: : :／ ⌒ ＼: : :_ヽ 一応、実戦経験もあるし・・・
_ -= f´/////////////////ヽ＿
|//////////////////////////7
＿ ノ///////////////////////////＼＿
_ -=//////////////////////////////////////ヽ
//｀――――――――――――――――――――´/ ＼
ｌ////＼//////////////////////////////////／/////i
l//////＼//////////////////////////////／///////.l
勝負ありなんだろうな普通は
やりすぎたかw
まあUSOだし（棒
というのを評価するかもしれないから、ドンマイ
セイBバーはマジでこの青い血のストーリーでいいとこ一つもないよね
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν ガウェインはまたも やる夫に泣きつくようです Ν
Ν Ν
Ν 泣きつく覚悟完了！ .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
,. : :￣ ｀Y´￣￣｀ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l､:´￣｀ヽ､: :',
l: : :／: : /: : :ﾉ ｀ヽ､: : : : ヽ
|: /: : : :/: : :/ ＼: : : ',
l/: : : :/: : :/ ＼: :. 待ってロビン！
l: : :／: : :/Ｕ _,..ヽ:!
､／_:_:／＿_ o _,ﾆﾁ-‐､ l 侍女の需要もあるんじゃない！？
l: :ｲ,二二_ヽ {ｲﾊ::ﾊ l|〃
､:{､ ∨::ﾊ }=-‐‐､弋zｿ/:/ おなじ領主貴族なら、経験のある私が！！
l:ヽ__｀ｰ'__/ , ￣ , :,
､l .ヽ _ ,ｲ: l だから一緒に！！
l__ /ヽ､ ´ ｲ |: :|
/: ｀l l: :｀:::::ー::´:::::::::｀丶､＿＿
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /｀ヽ
/´￣,': : : :.!:::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::/ / ',
/ /: : : : :|､::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l
ウソですよ？ 今回は やる夫も犯人の一人ですから、やる夫の仲裁で助かるはずが・・・
.
見限って逃げやがったよこの緑茶w
って再戦申し込めばいいよ
恒例行事ですが、
＿＿＿ ３分後に安価を行いますので、誰で
／）／＼無／＼
／ .ｲ ' （●） （●）＼ なんの話題の小話を望むのか、
/,'才.ﾐ). ､_',__, ＼
| ≧ｼ' | 質問・要望を考えておいてください。
＼ ヽ ／
＿＿＿
／ ＼ ネタバレになっちゃうかもしれませんので、
／ ::＼無:／::: u＼
／ （⌒）:::::::（⌒） ヽ 未来編と、そのうち来そうなネタは勘弁してくださいね？
..| ､__',_, u. |
...＼ `‐'´ ／ あと、本来は本編疑問への回答なんですからね？
. /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
でも周りの連中が相手にしていないからほぼ実害もないんだよな
ウザい事には変わらないさ
そんな設定は、ない
とりあえず最大射程=有効射程な弓兵はアチャー、やる夫、ロビンだけらしい
外国人枠が与一さんとシローさん
実権がないだけまだマシなんだよなｗｗｗ
＿＿＿_
／ ＼ さて、今回までの話でどんな質問があり、
／ ＼ 無 ／＼
／ （●） （●） ＼ 誰の小話で解答すればよろしいでしょうか？
| ´ |
＼ ⌒ ／ 安価 >>670様
／￣￣ヽ ＼
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
エルルゥが産婆？
農村と王都とで。
一人の女としての気持ち
＿＿＿_
／ ＼ >>670様
／ ＼ 無 ／ ＼
／ （●） （●） ＼ 了解しました。
| __´___ |
＼ 'ー一` ／ 近日中に小話を作成して
／ ＼
投下させていただきます。
.
どっちの意味になるんだろうｗｗ
それでは、これで失礼します
お休みなさい
実権が無い上に、フリーダム公王を玉座に縛り付ける仕事を果たしてるしな
夫婦セットでの評価ならそれなりに悪くないｗ
姉妹魂同盟ですか。ここにも対立を持ち込むのか、それはそれとしていつもの姉妹愛の語り場となるのか
カイジは今回けなげに生きてる幼い姉弟を泥舟に巻き込もうとしたんだがな・・・戦鬼たちの見解はどうだろうか
かといいって麿も制裁やりすぎだろ
あんな治安悪いところに女放置とか相手悪かったら絞め殺されて
翌朝どぶ川で浮かんでるとか可能性考えなかったのか
ナランチャは持つ者の苦労をやる夫経由で見聞きしていけば成長しそう？
実物を目の前にしないと理解しない（したくない）から、やる夫争奪見てやっと理解の階段1段登った感じ
しかしようやくナランチャ覚醒というか更生か？
あまりにもダメ人間すぎてどうしようもなかったはずなのにｗ
>>718
繁華街で刃物を振り回すキチガイがいても複数人を殺害しなければ死刑にならないのに対し、
ペットの犬が突然通行人を噛みだしたら問答無用で殺処分される、これは殺処分がやりすぎだと言えるかい？
作中世界では赤い血（亜沙）と青い血（ベル姉弟）じゃ価値が違うので、むしろ非難されるべきはカイジの面子を潰した部分ということになると思われ
1：カイジの飼い犬が清麿の弟んちの玄関に粗相した（させたのはカイジ）
2：あの犬蹴っ飛ばしたれと清麿に言われたのでアイテムが蹴った
3：カイジが怒った←いまここ
しかし、古泉のフォローがなかったら
外交的に地味にヤバかったのね
寝落ちで安価に参加できないとか。
ヤバイっていっても評判が落ちるぐらいだろうけどね
学べないのが一番ダメだろうけど古泉いるし勉強できればトントンじゃない？
魔弾の射手は身内にすらルール無用の蛮族でしたとか……
ある意味いい評判も付随してくるから、あながちデメリットばかりでもないわな
宮廷では、そういう醜聞は命取りだしなぁ
まぁ時代的にそこまで宮廷の「陰湿な」文化はまだだろうけど
青い血と赤い血の感覚というと、昔貴族に対しての拷問というか刑罰の一つに
貧民の女を集めてきて、そこに貴族の男を放り込んで好きにさせると言うのがあったらしいね
貴族の男はプライドも何もかもがズタズタにされて、殆どのケースで完全に発狂したとか。
魔弾の射手＝オーバードライブの同類って噂が立つ訳かw
いくら中世だからってそう無茶なことは出来るかね？
亜沙の件の不味いところはリンチした後貧民街に放置して暴行事件を起こしたところだな
単純に目撃者を増やした所と生かして返した所
警告のつもりかもしれないが亜沙の親族は絶対に許さないだろうし
青い血だから狙われないと思っているなら脇が甘い
この話の流れでは分からないが普通は絶対に報復される
それだったらリンチした後宿に放り出すか、殺してカイジの所の玄関に晒すかすればいい
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1385394840/
「女なんか殴ったら言うことを聞く」とかクソ発言していたナランチャにもいいところがあったんだなあ、としみじみ。
あとやる夫は独断でガチ喧嘩って何を考えておるんじゃい、早く村に帰って休んだほうがいいかも。
短編と修正は明日以降にさせていただきます
一方、塩煮さんは……
一番立場悪いし最初が酷いが
その分成長速度は早いと思う
年齢考えると、ミネバが一番のびしろがあるし、もとからの教育の土台も
一番高く積んでるように見えるな。初登場時はひどい厨弐だったけど、
ルルにガツンとやられて、王のパートナーとは何かを一番まじめに
模索してるし。
レイは意欲がずれてるし、ゲンドウもおざなりにしかやってなかったように
見える。
シオニーちゃんは井の中の蛙状態だったし。
10点を30点にするのと、50点を70点にするのどっちが楽かって話かと
・・ふつうこういうたとえ話だと90点を100点にっていうけど若手でそんなキャラいないなw
10点→30点がシオニーで、50点→70点がミネバなら、ミネバの点を上げるほうが楽だな
何も分かってない奴を1から教えるより、ある程度下地が出来てる人に応用を教える方がはやいってもんだ
実際ミネバは劇中でも成長速かったし
まあ笑いどころは、シオニーが30点になっても赤点に変わりは無いって事だけどなｗ
関係ないかもしれないが、中学生のとき、誰でも絶対定期テストの点を20点上げるように教えられる
という塾の勧誘の電話かかってきたことを思い出したよ
八十点以上は取れる自分の点数をどうやってあげるのかと興味を抱いたものだな
今現在では、自分も大公国もまるで相手にされない現実を
はっきりと自覚した。これは進歩だな
実力も権力もない形ばかりの権威しかない状態で、周りが見えるようになるってのは
以前の狭い価値観で生きるより不幸だけどなｗ
まさか神聖ローマ以前の「自称」じゃあるまいなｗ
室町幕府に失礼じゃね・・・ミスト大公と違って最後の将軍様だってお手紙の威力は絶大だったんだし
ドクターウェストに引きずりおろされるまではまともな大公国だったんだよ
じゃあ室町幕府の将軍抜きって感じ？
むしろ、禅譲直前の後漢の献帝とか、項羽に殺された義帝とかその辺の方が感覚的には近いだろうね。
今更なんの権力もないし味方もいないけど、潰れたらそれを口実に周囲が攻めるきっかけにはなるかもしれない程度だから。
ぶっちゃけ国のためを思うなら、山賊に追われていたシオニーちゃんをに見捨てて放置しておけば良かったんじゃね？
うん、だから献帝も”禅譲直前”とつけたのさ。それ以前の反魏派の粛清劇は数代前のもう少し領土があったであろうアトリームのころと重ね合わせればいいんじゃないかな。
たぶん失地回復を目指して裏目に出た大公の一人や二人くらいはいるだろうからね。
そして、シオニーちゃんを見つけた時点じゃはた目からは「ちょっと身なりのいい旅人が襲われている」程度にしか見えないからしょうがない。
って感じで保護国化OKしてくれそうなきがする
結婚は厳しいだろうし、ヤンと新城さん、大公国勢の胃はやばいことになっただろうけど
無駄な装飾が少なく、円形を基調とした構成で手足は多方向に動き易くと
ヴァンプ将軍の求めるものに近い、かなり高性能なんじゃね？
あれは全てのプレートメイルの源流で、
ザクシリーズもＡトールシリーズも系譜をたどればメカ沢にたどりつくと妄想
モデル例がないから良く分からんがその時点でローマ皇帝に「大公」の位を返上してないか？
そもそもなんでフェイトが選帝侯になっているんだ？
前提がおかしいよなあ
忘れられた国って山間の攻めにくい所にあるなら分かるが平野のど真ん中だよな・・・
隣国にとっくに食われてるよｗこの国
これ以上はスレチか
大国４つに囲まれててここを誰かが占領すると新たに大国と隣接することになってめんどくさいから占領しないとかじゃなかったっけ。
美味しい特産物とか資源とかがあるならともかく・・・
まぁ緩衝国ってやつじゃないの？
信長の姉小路ポジだと思えば・・・
国内でどの国に従うかで内紛があったわけでもないからなあ。
単に地理的な話をしているのか、太閤立志伝と混同しているのか。
それ近世の発想なんだよな・・・
いろいろ調べたがアトリームが取り残される理由が分からん
「完全」なファンタジーならそういうものだと納得するが
中世ドイツがモデルならとっくに消えてるはずなんだよ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1385394840/
> １２〜１３世紀、地理的には中欧圏のドイツ騎士団
> 領・諸侯国をイメージしています。
参考にしているがオリジナルとちゃんと書いてあるだろ、史実のifが見たいなら他スレ行ってくれ
俺も見に行くから
９７９５
／｀`‐-─､
_＿,, r''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､
/:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ､
/: : : : : : |:i: .:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:...ﾍ そうですねえ・・・
/:.:./:./:.::./^'ﾄ:.:.:.:.:!.:.:.:.:..`､.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.|
／〆!.:/.:/ﾘ !:l:.:.:.::ト;.:.:.:.:.`､.:.:.:!.:.:.:.:.:| 僕が両殿下にちょっとした講義をさせていただきます
,z≠´ /.:.l:..:l ..,__ l:.|､:.:.:.! ､.:.:.:.:.`､.:.:.!.:l.:.:.:|
!.:.:|.:.:i ,,,__` !| `､:.|´＼.:.:.:.`,.:.:.i'.:.:､ヽ . その内容次第で添える一言を改めて考えていただく
i.:.:.f.:r;.! ｲ升! ! `､!-f升､.:.:.!.:.:.|i.:.lヽﾞ､
|:./ i!l.:.l ￣ / ￣´ 7:.､!.:.:lﾉ.:l いかがでしょうか？
ﾚ !:.:.l / !.:.:ｿ.:./|:l
!:::.ﾄ .`＿___ i..:.i!.::/. ﾘ
!..:! ＼ ヽ＿／ ／!.f/|/
r- ､ ,-‐ ‐- ､＿,,!i-'"i`i､ ‐ ／_,,ﾘ|ﾍ､ ＿ . -‐ ､
ヽ､ ＼_＿ /:::::::::::::::::::::::::／::;;;;| ﾍ､ ー',, ／ i;;;;;ヽ｀'￣::::::::::::::::::::: ﾍ __
{ヽ､!ﾞ`､.ゝr､ l｀Y＼:::::::::::::::::::::／:::::::::;i rゝ"､ !;;::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::i ,.､r-ｨ'ヽ }ｨヽ
.| | ll Y´ l ! ヽ-､ ::::::＼:::_／! , '!::::::::入 /::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::,., ｨ´f i l i´ i l
.ヽ､ﾞ､ ﾞi ﾍ | i ヽ::::r-‐'´:::::|/ l };:::::/ k. /i:､:::::::::_r':::::::::::::::, -‐ f | } }´ l ! ,! i
｀ﾞ､. ﾍ `"ﾍ `l_ !､_r ､::::::::l Y:::::::l V/ ､／::::::::::::::::r´ ! ! ! | ｿ .|' /
`ー'‐―､_ ! //´:` ､i /:::::::::| /:::::::｀` ､::::::::::rr|::::.....r'ﾞ |'´ /´ ／／
, --- ､
,. -一'´ ｀ヽ、_
/ ｀＼
r'´ ヽ
ﾉ ,.ヘ、 ,. ‐'＾ヽ､ l
（. / /'l,ｨi ´ ゝ | ・・・
ﾉ ,' |l |l ＼､ ヽ ヽ
（ | l' ヽ、 `'ｰ ＿（ }
ヽ. |´`==｡､ ー=＝'｡､ } ,r‐､ ﾉ
）|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ﾉ u } } ;,ﾘ ﾉ
. | !._ ﾙ'_ノ <´
ｌ. ｀＿＿ |_,r'´
ヽ ー ／ |
ヽ. _, ‐'´ ＿|、
｢l`T ｢￣￣￣ |
|.||￣| │
９７９７
,. : :´: :｀: :-､
＿ ／: : :／: : ヽ: : :｀: -.､
／: : : : : : : ､{: : : : : : ＼＼: : : ｀.ｰ.､
／: : : : : : : : : ﾊ: :.i: : : : : : ｀: ヽ: : : : : :＼
/: : : : : : : : : : /: :/:.l: :i: : : : : :: : ::＼: : : : : :＼
./: : : : : : : i: : :/: :./ー|: |: : : :ヽ: :ヽ: : : : : : : ､: : ヽ
{: : : : : : |: :|: : : : ::{ ';: ヾ: : : : : : : i: : : ＼: :ヾ: : :',
小: : :i: : :|: :|: : : : ::i＿＿ヽ::ﾄ､: : : : :::|: : : : :ヾ: : }: : :',
ﾉ: : : :l: : :l: :l: : :l:':´| ヾi ＼: : : : ﾊ: : : : : }: :ﾄ､: : i
/:i: :/∧::: l: :l: :人: | −､ ＼ ＼: : :ト､-: : : ﾐ､;八: :l 流石、ネルフの誇る名将殿です！
. /イ: : : /i: : l: l: : :∧.|＝=､ ´ ＼:} ヾ: : ﾄ: :ゞi V
}: : :i V::l: l: : :i ﾘ ゛ ニミ､ /､: i: : : :| では！
八: i V: ::ゞ: | | ｀/: : i::l: : :::l
' ヾ: ヽ .i: : :∧i | /: : : l/ ヾ: |
ゞ: :vi从i / /: : : 〃 ヽi
}: : : iハ ､ , /: : ／ .ﾘ
ｲi: : l ＼ ￣ .ｲ: : /
,-､ |: ﾊ i ＼ .／ i: /
/ ＼i ', ヽ ＿ ィ;/ ﾚ'
i "＼ ', /Ki
−''´i､ ＼ / ｀ ､
＼ .＼ ∧ヽ､ ｀＞､
ー ､ ｀ - ､ V ｀ ＼ }
｀ｰ ､ ＼ ＼ ＼ |
:.／:/ー:.:.:ll:.:.:!:.:.:.:.:ｉ' l:.:l ｌ l::l:.:!:.l:.:.:./ l:.:.' ､:.:.l それから亜美さん、良く聞いておきなさい
／l:' ｉl:.:l !:.:.!:.:.:.:! !l ! l:!:.:ｲ:!:.:/ l/ ＼!
/ !l:l !:.:.l:.:.:l ! ',://'.:.:' ./ 丶__ やる夫君の間違い、これです
{./ !:. !:.:.!:.! ､／ '
/ :.:.:､l:.:!:! _ __, ‐‐ ´ 自分で気付けないようなら教えてあげなさい
./ :.:.:,.‐l:.! _冫'
.-‐ ' ll ＼ /:.:./ タイミングは貴女に任せます。
／ ! ` _ ノ !:/
.
９８０８
_,. ／ ＼ ＼
/ / ＼
/ | ヽ ヽ
/ /＼| ヽ ヽ | ヽ 戦だけではありません！
| | | ／| | ヽ ヽ | ヽ |
| || | | ｀|| . | ヽ | | .| 統治者としてルルーシュ殿下と やる夫君が出す命令も信用を失う。
|:|ｆ| | |`‐､｀|ヽ. ﾄ、 . ヾ| |. .|
. l/:ｔ| | |:ｾｻゝ ヽ ﾋゝ､|ヽ| | N ここまでならいい、許される、反乱・逃散を続く道の一歩目・・・
,| | |`|. | ゛ . ∧|. |
ﾚ1 ﾄ{. _| /.| ヽ| 勿論、これだけでそこまで至る訳ではありませんがね
. `| |`､ ＿ ./.|/
_ Y.ヽ ` '入 _ 続いた場合・・・解っていただけますね？
／ ヽ `ー―――/ | `ヽ｀ - ´.-' | `ヽ--―― ' / ＼
＿＿ ／ | / .| `X.´ | ヽ / ヽへ､_
' `ヾ | / | / ヽ. | ヽ | ￣ `
＿ | /￣ ￣ ` ; .|､ /ヽ /ヽ | :ｬー- ､. | / , .-
＼ ＼ |/ ｀ ` <勹 |⌒| `´| 匕,>‐'_ ヽ / / "
`ヽ-､. _ / ｀`ヽ ; /| | | | ﾞ;.．´_ ヽ､ , .- " ´
`ﾞf/ ｀`ヽ;" | | | | ﾞ;. ' ´ ヾl
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、 だから古泉様は旦那を制裁した
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ 違反者がどうなるか、
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′ この場の参加者、参加希望者に対するみせしめとして・・・
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
uso１１３６
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 空気を読めなくても、やった事が理解できる頭故に・・・ │
│ ......│
└──────────────────────────────┘
,. : :￣ ｀Y´￣￣｀ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l､:´￣｀ヽ､: :',
l: : :／: : /: : :ﾉ ｀ヽ､: : : : ヽ
|: /: : : :/: : :/ ＼: : : ',
l/: : : :/: : :/ ＼: :. ガー様もかなりの手傷を負っております。
l: : :／: : :/ _,..ヽ:!
､／_:_:／＿_ o _,ﾆﾁ-‐､ l 苦戦の末に勝ったとあらば、
l: :ｲ,二二_ヽ {ｲﾊ::ﾊ l|〃
､:{､ ∨::ﾊ }=-‐‐､弋zｿ/:/ 殿下の面子も立つのではありませんか？
l:ヽ__｀ｰ'__/ , ￣ , :,
､l .ヽ _ ,ｲ: l
l__ /ヽ､ ´ ｲ |: :|
/: ｀l l: :｀:::::ー::´:::::::::｀丶､＿＿
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /｀ヽ
/´￣,': : : :.!:::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::/ / ',
/ /: : : : :|､::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l
／ _ 、
／ ， ゝ 、
,’ ／ Ｕ } ヽ
, ／ ／｀ } 、
ノ ， / ; ,ﾉ } 、 カトンボみたいにチョロチョロ削られたのがイラッときて、
＿ノ _ 彡 ﾉ ; , 'ﾉ .} 、
{ ⌒￣} _ノ., ―---／, / ﾉ 乂_ 転がって逃げるのを追いかけ回して蹴りまくってしまたんだ。
.} ; ,{ 〉、ノ弋ﾔﾘ｀/ _.／ ﾉ
,i ノ- lヽ ( 丶、｀¨ ／ " (l¨∨ 立会人が焦って止めるまで・・・
ー= ’＼ ＼＼} 〉 ｀
) 、}´ 、Ｕ ＿ ， 殿下、自力で立てずに近侍に・・・
/ヘ∧|__ ｀. .、 ノ
＜ ヽ ￣‖ ー≧{ヘ- ..＿＿＿＿
＜: : : : : ヽ ‖ ll |: : : : : : : : : : ⌒ヽ、
＜: : : : : : : : : : : ヽ ‖ 》ﾍ: : : : : : : : : : : : : :＼
＜: : : : : : : : : : : : : : : : :丶.＼ / |: : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ. ＼ / .l: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i、 ｀ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 冫=- ..＿ - "l、: : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ｀ﾞ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l |: O: : : : : ＞ ´ ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :O:⊥＿＿＿＿ ー"＋ ¨ .ヽ
姉妹魂同盟で清麿とカイジ、どっち側に付く人間が多いか
これは一応、表と関係ない秘密結社なんですよ？
まあ、様々な情報を入手できる人達が揃っていますが・・・
そんなわけで安価短編１１２話
「 神は誰に対しても公正に神です ただし、一人だけ絶対的な・・・ 」
をお送りします
.
___
_,,,,,,,,,＿ {n_}
,,,x-─''''''''''''''''ー-─く,,,,:..:.:::..;~ﾞ''',二区い}つ
,z'~:; 彡;:. : .::.;'':::.. ,,:.:;''..:.,~ミｔ､:::;;t~ {こ} __
,,,イ~ .;:`メ:;;...,'',:::..:::,:..;::::..;:. __,,,,,;;;;,二ｭ,,,,,,,,,,＿＿{n_}_
ン~;: ,,:' ,,,:::,':,;'::ﾞ;;';;:...:::.'';::.,;:: ,r'~ `". ;:... .::::;;,;::,:'.:,,,;;;}い,}二)
__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ A彡ノ,''. :: ' ;,:.::, :::,Zx,,:::';;`,:; ,::,;..ﾞ:: ';: ..;;::..,;:: ::;r''~,,__ 込｝
i＜＿＿＿＞! ∧,､{米ミ,,:.: ;:;.`::.;,'':...::'';''::,,ノヤ; 炎';;,.:. ::::,:.. :.;;:...;;;;/Y,,, i巛),
;;;;;;;;k,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-'|＿_ノYて)｛ミ;爻i;;;.::;`:.:;;:.;;r‐'''~ ,,;ｼﾞ::,: ::,;; "::,,::';;;;;;;ｯぎテ~..';;;ア(')}心ュ,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
..:. .|: ；::.. ; :::l:::.:| メヾW个`=ベ-ェ､,,；.:｛；,,. ;=~~'''ュ,,,;,_:::.:,':...::,;===''~.:::;;;ソViYY)K)Eiﾞヾ,､ .. :.. :::...: : ..:....
. .: .|: L::. j ::|;;:::|. .いYソヽ/A(Yい）V台､>-､,,,,. ,:::,:..,;;~ヱ;;;,,,:::::.､､=X〆()のr､iﾐ}Tノル/ﾞj .. : ::..
:. . {・;;;;.::,,;;..;;.....} i`ヾ､､i^rひMべTノ のl'*=z=爻ｍ≡'∧ひ,六俎ミどヾ)メ2ノハ)=ィ",ﾉ _,,,-‐'''"tュ~r-ﾐﾆ'‐-､,,,
..:. ::.人,;;＿＿;;;ソ;;;..:_ `-､`ヾ､ッニ士t),；豆ZY)亘ミメX)rYt川广}ハir､ｔわ&YO,,=-'~,,-''~ i' (,_ 々(コ/´ ::;}Ｊ ,; .ﾞi
. ; .`''''':; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;,::. .~`-=,二二二二二二二二二二二二二二二二二二,=-''~ ...... .. .`-､,,＿ ｀ﾞ'"~ __,,,-´
￣~~~~~~~￣:
/ '､
/ '､ 中々時間が作れず、
/ ＫＡ '､
/ ●::::::::::● '､ 新鬼候補と接触する時間が作れんのだが、
/ '､
〈 〉 定期的に同士が顔を会せることも重要だからな
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ ま、顔を会せること自体が目的ですしね
/ Ｎｏ1 '､
/ ●::::::::::● '､ 今日は議題無しってことですね？
/ '､
〈 〉 俺も忙しかったら、ありがたいですよ
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / '､
{／〃￣ /_>、 ｝ / '､ 仕事は嫌いじゃないんですけど、
/ 厂 }ヽﾊ / Ｎｏ2 '､
|{､ ／ / }| / ●::::::::::● '､ 妹を愛でる時間は欲しいですよね
| ＼ / ﾉ'| / '､
〈 〉 （ 顔・・・覆面してるんだけど・・・ ）
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､
/ Ｎｏ3 u.'､ ・・・
/ ＝::::::::::＝ '､
/.u '､
〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､
/ Ｎｏ5 '､ 003ちゃん、全然飲み食いしてないけど、
./ ◎::::::::::◎'､
/ '､ どったの？ / '､
〈 〉 / '､ いや、口の中が切れていて
ﾉ=- -=彡´ / Ｎｏ３ u.'､
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / ＝::::::::::＝ '､ 沁みるんだ。
{／〃￣ /_>、 ｝ /.u '､
/ 厂 }ヽﾊ 〈 〉 くそっ、妹の前で負けるとは！！
|{､ ／ / }| ﾉ=- -=彡ﾍ
| ＼ / ﾉ'| / xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､
/ Ｎｏ４'､ 下の妹から聞きました
./ ●::::::::::●'､
/ '､ 残念でしたね
〈 〉
ﾉ=- -=彡´ ですが、戦歴豊富な騎士相手の立ち合い、
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ 本気を引き出せただけでも賞賛に値するかと
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ て
/ Ｎｏ3 '､ そ
/ ⑪::::::::::⑪ '､ そういえば、あの場には004の妹も！？
/ '､
〈 〉 くそぉ、あの野郎、もう一度あの面子を集めて
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 今度こそ勝ってみせる！！
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､ まあ、相手が悪いわな / '､
/ Ｎｏ１'､ / '､ 003っちゃん、
./ ●::::::::::●'､ しかし、妹の前でか・・・ / Ｎｏ5 '､
/ '､ / ◎::::::::::◎ '､ 敵討ったげようか？
〈 〉 そりゃあ、雪辱戦しかないよな / '､
ﾉ=- -=彡´ 〈 〉
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 ﾉ=- -=彡ﾍ
{／〃￣ /_>、 ｝ / xヘ、＿＿＿ノ 人
/ 厂 }ヽﾊ {／〃￣ /_>、 ｝
|{､ ／ / }| / 厂 }ヽﾊ
| ＼ / ﾉ'| |{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ u '､ ・・・
/ Ｎｏ3 '､
/ ●::::::::::● '､ 005、その前に自分の治療に専念した方が良くないか？
/ '､
〈 〉 承太郎の拳を防御した時、ボキュンと凄い音がして、
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 腕が有り得ぬ方向に・・・
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ ボクちん負けてなーい！
/ Ｎｏ5 '､
/ ⑪::::::::::⑪ '､ 同時にヤツの肋を膝で！！
/ '､
〈 〉 妹が見てる前で負けるような醜態、
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 ボクちんなら晒さないもーん！
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
まぁ、もともと声でバレバレなんだろうけど
やる夫とのイチャつきタイム＞＞＞＞兄の安否と勝敗
だったんだがなｗ
/ '､
/ '､
/ Ｎｏ3 '､ 好きで負けたんじゃなーい！
/ ⑪::::::::::⑪ '､
/ '､ 晒すかどうか、今試してみるか？
〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ いくら俺でも、今の005に負けは・・・
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ / '､
/ 厂 }ヽﾊ / '､
|{､ ／ / }| . / Ｎｏ5 '､ 負傷しても敵は引き上げてくれないぞ？
| ＼ / ﾉ'| / ⑪::::::::::⑪ '､
/ '､ こっからが本番なんだよ
〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ 試してみっか？
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ おﾞう！？
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ 落ち着け！
/ ＫＡ u.'､
/ ＝::::::::::＝ '､ 志を同じくする同志、いがみあうことなどあるまい？
/.u '､
〈 〉 005、暇な時に003に対騎士戦をレクチャーしてやれ
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 003それでどうだ？
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
実質承太郎の勝ちじゃない？
/ '､ / '､
/ '､ ・・・ / '､ ・・・
/ Ｎｏ1 '､ / Ｎｏ4 '､
/ ●::::::::::● '､ 神の言う通り、 / ●::::::::::● '､ そうそう、仲間同士（棒
/ '､ / '､
〈 〉 仲間同士でいがみあう事なんかない（棒 〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ {／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ / 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }| |{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'| | ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､
/ Ｎｏ２'､ そうそう、003、盗賊捕縛と山賊退治一回の経験だけだけど、
./ ●::::::::::●'､
/ '､ 僕も練習の相手になるから
〈 〉
ﾉ=- -=彡´ それで005の経験からくる戦術で、
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ 次こそ妹さんの前で勝てばいいんだよ！
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
なんでこんなうち間違い……。
腕は折っても意識断ったわけじゃないしw
そのけがでよく出歩けるな。
同年代や年上の同志はいなかったんかｗ
年下相手だからグループ内の主導権は取れてるけど、面倒事は倍増だぞｗ
/ '､
/ '､ そうだな、負けが悔しくって熱くなりすぎた
/ Ｎｏ3 u.'､
/ ＝::::::::::＝ '､ 005、すまん、知恵を貸して貰えるか？
/.u '､
〈 〉 / '､
ﾉ=- -=彡ﾍ / '､ ボクちんも悪かったＹＯ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / Ｎｏ5 u.'､
{／〃￣ /_>、 ｝ / ◎::::::::::◎ '､ 妹の前で自分が勝たないと意味ないよね
/ 厂 }ヽﾊ /.u '､
|{､ ／ / }| 〈 〉 じゃあ、その時の状況を・・・
| ＼ / ﾉ'| ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
/ '､
./ '､
/ ＫＡ '､ 協力するから、次のガチルール立ち合い、
./ ●::::::::::●'､
/ '､ 僕と義兄も呼んで貰えない？
〈 〉
ﾉ=- -=彡´ それで、義兄と僕の対戦、ストップ無しで・・・
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
同世代は大概姉妹が既に結婚して落ち着いてるからじゃないですかね…
/ '､ / '､
/ '､ / '､
/ Ｎｏ1 '､ ・・・ / Ｎｏ4 '､ ・・・
/ ●::::::::::● '､ / ●::::::::::● '､
/ '､ / '､
〈 〉 〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ {／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ / 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }| |{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'| | ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､
/ ＫＡ '､ 001、004どうした？
./ ●::::::::::●'､
/ '､
〈 〉
ﾉ=- -=彡´
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
まあNO2の間違いだと思うが
Ｔ−３２４６
/ '､
/ '､ そうだな、負けが悔しくって熱くなりすぎた
/ Ｎｏ3 u.'､
/ ＝::::::::::＝ '､ 005、すまん、知恵を貸して貰えるか？
/.u '､
〈 〉 / '､
ﾉ=- -=彡ﾍ / '､ ボクちんも悪かったＹＯ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / Ｎｏ5 u.'､
{／〃￣ /_>、 ｝ / ◎::::::::::◎ '､ 妹の前で自分が勝たないと意味ないよね
/ 厂 }ヽﾊ /.u '､
|{､ ／ / }| 〈 〉 じゃあ、その時の状況を・・・
| ＼ / ﾉ'| ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
/ '､
./ '､
/ Ｎｏ2'､ 協力するから、次のガチルール立ち合い、
./ ●::::::::::●'､
/ '､ 僕と義兄も呼んで貰えない？
〈 〉
ﾉ=- -=彡´ それで、義兄と僕の対戦、ストップ無しで・・・
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
訂正を間違えた、02かｗ
/ '､
/ '､ まあ、俺もいっぱしの貴族のつもりですから、
/ Ｎｏ1 '､
/ ●::::::::::● '､ 無意味に争う気もありませんし、
/ '､
〈 〉 同志を巻き込もうとも思いません
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / '､
{／〃￣ /_>、 ｝ / '､ ただ、俺達も貴族ですから、
/ 厂 }ヽﾊ ./ Ｎｏ4 '､
|{､ ／ / }| ./ ●::::::::::● '､ しがらみで同志同士が争う可能性も・・・
| ＼ / ﾉ'| / '､
〈 〉 神・・・
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 神はその時どうなされます？
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ 覆面を外し、同志としてではない時か？
/ ＫＡ '､
/ ●::::::::::● '､
/ '､
〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
そこは親子じゃなかったかな
むしろポルさんが有資格者だったかも
騎士団長が殴り合いしてたらドン引きだわ
/ '､ / '､
/ '､ / '､
/ Ｎｏ1 '､ ええ・・・ / Ｎｏ4 '､ はい・・・
/ ●::::::::::● '､ / ●::::::::::● '､
/ '､ / '､
〈 〉 〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝ {／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ / 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }| |{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'| | ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ 姉上と私、それと領地の益になる方の味方だ
/ ＫＡ '､
/ ＝::::::::::＝ '､ 当然の話だろう？
/ '､
〈 〉
ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
/ '､ ・・・
/ Ｎｏ4 u.'､
/ ●::::::::::● '､ あの、妻と子はそこに入らないんですか？
/.u '､
〈 〉 ./ '､
ﾉ=- -=彡ﾍ / '､ 姉が一番なのは判るとしても・・・
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / Ｎｏ1 u.'､
{／〃￣ /_>、 ｝ / ＝::::::::::＝ '､ 一応妻子も・・・
/ 厂 }ヽﾊ ./.u '､
|{､ ／ / }| .〈 〉
| ＼ / ﾉ'| ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､ 流石に今のは冗談だ
/ ＫＡ '､
./ ●::::::::::●'､ 私は常に中立の男だぞ？
/ '､
〈 〉 同志の争いなら仲裁するにきまっているだろう？
ﾉ=- -=彡´
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､ 004、最初の方が本音だと思うの、
/ Ｎｏ1'､
./ ＝::::::::::＝'､ 俺だけか？
/ Ｕ '､
〈 〉 ./ '､
ﾉ=- -=彡´ / '､ いえ、俺もそう思います
/ xヘ、＿＿＿ノ 人 / Ｎｏ4 u.'､
{／〃￣ /_>、 ｝ / ＝::::::::::＝ '､ まあ、ここはここ、
/ 厂 }ヽﾊ /.u '､
|{､ ／ / }| 〈 〉 外とは別ってことで・・・
| ＼ / ﾉ'| ﾉ=- -=彡ﾍ
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
/ '､
./ '､
/ ＫＡ '､ こらこら、冗談を本気にするな
./ ●::::::::::●'､
/ '､ 私は姉が一番、他の事など
〈 〉
ﾉ=- -=彡´ 特に順位なんぞつけていない。
/ xヘ、＿＿＿ノ 人
{／〃￣ /_>、 ｝
/ 厂 }ヽﾊ
|{､ ／ / }|
| ＼ / ﾉ'|
そしてそこまで姉を大事にするんだったら、婿を紹介してやれよｗ
| ...:;;|
| ...:;;|
| ...:;;| O O O
| ...:;;|二二i | || || |ヽi二二i | ||
. ∧＿∧| ...:;;| .∧＿∧ i￣i || i￣i
（ ´∀｀） .. :;;| .（・∀・*,）
（ ） ...:;;| ( )
／￣￣￣￣￣ヾフ￣￣￣￣￣￣￣￣.＼
∧＿∧ ┴ ∧＿∧ ＼
（ *‘） （ ） .＼
二二（ ）二二二二二:（ ）二二二二|
,，: ´: : : : :,ィ＞≠=ミ:ヽ
／ｘ≠=ミｘ≦{{{:::::::::::::::::}}}ｘ≧く
/:〃::::::::::j}}}:'⌒寸≧≠彡'弌ﾊ:〈⌒
,:.〃:::::::ｘ彡′: : : : ｀¨¨´: : : : Ⅵ: :.
,:ｨ{戈彡': :ﾄ､: : ｉ: : : : :ト＜⌒: : :.ﾘ: :.i と、この辺の噂も話に出して欲しい
ノｲ彡': : : : :レヽ:トミ: : ﾍ ｘ=ミヽ:.: |{トミ
. |:Ⅵ: : : ｉ:.:| ＼ ｀ ｲ:f::ｉﾊ゛ |:.八 ト､ これはギルドとしての要請だ
. |{:ヾ: : : Ⅳｘf斧ﾐ ゞ‐ﾟ' j/:.:.| |: : ゝ
八: :ト､: { {!弋うﾘ , !| トイ: : ‘，
}: ゝ.ヾゝ ´ 八{ : |: : : :i
|: : : :|: :ﾍ. -=- ｲ: : : :.:|.:.: :.!|
|: :/: | : i:.:＞. . ｀ ／:.:.:.ｉ: : : |: : :八
. ノイ:./:!:.:.|: : : : / | ￣ Vヽ: :| : : :|{ :/
}/ｉ:.|.: :|: : ; ｲ { ! Y: : :.|乂
/ ﾉ |:.:.:|f´ / ‘， , |: : : | ｀ヽ
〃 |: : |{ / ‘， / :!:.: :.:| ‘，
/ :| : :|{{ , イ＼_ヽノ＼ | : : :ﾄ､ :.
′ , '!:.:.:|ﾄ､ { { Y⌒Y / ハ |: : : |.:.:> i
, く:.:| : :|{ ‘，‘，弋oﾉ/ / ﾉ:| : : :|'´ !
.ﾍ
| ｀､
＿_ | ヽ , -ーー
, ': : : :ヽ }ヽ/ ／
／: :. :. :. :,: :＞､＿'＾ , ＜
／: :. :. : ﾚ'ﾆ-‐' : :. :. :｀:ヽヽ: :＼
/: :. :. :.i r'7: :. :. :. :. : /ﾄ､:.i: :.＼: :＼
/: |: :. : :| |/: :-‐'7|: : / | Vﾄ､: :. :. : ヽ ジオン、ネルフの国使もうちの歓迎を喜んでいる・・・
{: :|: :. :i v/: : :／ | :/ | .V､:ヽ: .:| :|:ﾍ
|: :|: :. :|: :j': :,≦_ﾐ// / ≧、: :. :| :|｀ヽ 国家関係の好転を噂にですか
|: :ゝ: :.|: :.yﾃう::j ' ' ｨ ﾉ}ヽ: : ﾘ: :|
ヽ: (、:ヽ :'<{::i:ﾙ {::i:ﾚ 》| :/: :.|
｀､ﾄﾍ: :ヽﾍヽ‐' ヽ-' /-V|: :/
l＼: : ﾍﾄ、 _. ' ,ﾉ: / V
,>ﾍ |ヽ｀､ヽ-ーr 'ｆ｀ヽ<
/::::::｀!:::::::: :ｖっ-|::::/::::::::ヽ
ﾚー‐､::::_／ く .j::::/::::: ／ 〉
| ＼y-/( ノ」／: ／::::yλ
.へ ,
/i | ｀丶､ , -−―--- '/
| | l ! | ／ ./_
l !､＿ , ､＼ ヽ_jr-＜＿ ／ / ｀ヽ
＼＿/ ｀丶､ ＿ ,. ＜/ , ＼
/ ￣￣― ＜.＿l＿ . ヽ
.! i ! ヽ ＼ // ri ＿..... ノ .l､ ＼ 国同士の関係はともかく、
| | ヽ ＼ ヽ // .|.l ー--ｧ| | ｀
l l |ヽ ヽ // l.| ＼ ￣| ´ l ､ ! お姫様は本当に喜んでると思うけど・・・
.! |ヽ.! ＼ ヽ!/ ＿|.l ヽ .l__ ヽ.丶､＼
ヽ l zrx ｀ '´Zﾂ"ヾ! .| ヽ | i ヽ､! ｀ ま、了解
// .ヽ |ｲli .l:::::l||l::| i l / l .|＼ ＼
' .l . r.|ヾｼ ヾ::::::ﾉ ./ i i ヾ .i.ヾ ヽ､-丶- '
. | l | !､'' ' '' _,! / .ノl､ ヽ ｀ ! ヽ､.....＞
' ヽ＼ ヽ ､， i´ ´ .イ i .＼_ ＼
｀ ヽ ｀ヽ- | ／ 〉-r--＜ ｀
冫 〉.l | ,ト/! ＼
/ //:| l／/| l | /i
./ l l/l | / / .| l /::|
/ | /ﾐ/ l-/ l | /::::l
r/ l/:::/ | -ﾋ_|_l ./::::::|
-=ﾆ ￣ ﾆ=-
／ ⌒丶 ｀ヽ
〃⌒ ＼ 、
/ / ヽ Ｕ ＼ 話がついたようなら、ひとつ質問していいですか？
.′ .′ ＼
＝=| i{ :| ｜i ! ｉ| ｰ-≧=- あの、さっき二階に上がっていった気色悪い
| ＝| | :i | 、 | _j 斗从 i| 厂
| | { 从{__メ | ,r云ミ } i|＾V 覆面集団ってなんですか？
j∧ i V r云 ＼j ヒツ' ﾘ/ Lｲ|
人 N く ヒツ ／ｲ ﾘﾊj､
ｰ=彡 ﾉ＼ﾄ ＼ ' |i / ﾊ
／ / | 人 / ｰ ⌒ヽ | / / .
{ Ⅳ｢{≧=-‘ ..＿ イ´ |,/ /
{ N { ／{___}≧xく { |
{ } xく / V‘. ﾉﾏi. }ヽ、｜
‘. ヽ__/ } ゝく 〉 ﾏi ﾊ } |
‘. { ん〜ー ⌒¨´ }} 人 } |
{ ＼
ヽ ＼
-‐ ⌒ヽ∨ ）￣｀`丶
＼ ＼ｧ^{ 〃 ／￣｀`丶. ＼ 漢女、ここは詮索禁止だ
｀¨ア⌒＞┴‐＜ ヽ ヽ
/ ｛ 、 ｢| :/7 ｀ ＜＼ というか、変な物に興味を持つんじゃない！
./ ﾍ. {＼ｌ」_// ` ┬一 ＼ ＼
/イ. : :.`トΧ _,ヾ :|＼ ／ ､ ＼
: : : :八{〈i/ぅ jﾊ ｉト イ }i Ｋ⌒｀
| : :∧: : ヽ｀′ ｝ l| ∧ 从 | ＼
|: / : : ,: ） 厶 ﾊ/ } }/＿｝ / ＜⌒
|/ |: /|丶 ο |: / ／⌒ヾ＼j/ﾆヾ⌒
}/ v/ `ト |/〃 ヾ〉,ﾏﾆﾆ
' { jﾉ '_/{ |ﾏ〉ﾏﾆﾆ
厂/ ﾊ | ﾏ〉ﾏﾆﾆ
,. . . -―-. . . _
, '" .＞: : :￣: : : : : : : : : : ＞: .､
／ ／:／: .ヽ､: : : : : : : :,:イ´:｀ヽ: :＞､
〃 〃:./: /⌒ヽ: : :/: : : : : : :イ＾ヽ: :.‘:，:ヽ
.../ /: : ; :./ : : ; : : ｲ: : : : : : j: : : : :‘，: :.i: : ‘，
. / ,: : :/: : : : :.ｲ: : ,'!:.j: : : : :..:ﾄ､: : : : ；: : :i: : : :， 詮索とかじゃなくってですね？
. ,′ ,: /:.i: :.,': : :/l: :./j:.:ﾄ: : : :_: :| ヽ: : : :；: : :i: :， :，
.l //: :jⅩ!:,ｲ:,' l:.:厶j:.Ⅳ: :´ :`ト ､ヽ: :..:l: : : !: ‘，.:，. 絶対に関わりたくないから、
..| _彡ｲ: : j: : Ll斗七!´ !:| ヽ.: : :,ﾘ_＿__`マ!ｰ: :ﾄ:､: ＼`ー-
. /: : :.|: : |/,z=＝＝ |:! 丶 : |ア¨ ヾ￣:|: :..:ﾄ; :`ﾐ､:_､. あの物体が来そうな場所は避けたいなぁと・・・
. .-=彡イ 7!: : ﾄ´ ( ) ﾘ ＼! ゝ- ' j: :..:.|.}: :j ＿￣ .
. .＿ j |: : :lヽ.//｀¨´ // |: : :|ﾉ: j| ) .
. .(_ | |.: .:.Ⅵ u し ﾉ: : :|: Ⅵー一 ´....
￣ ﾚﾍ.: :.八 ┌―――┐ ,∠!: : : !:/ j
Ⅳ.: .:.l:＞- ._￣￣￣￣＜:ｨ:/l:j: : :j′.
| V: :ﾑ＼:ヽ ;ノ }￣ ハx/j/_从!:.j!|
V: ﾑイ､く´￣｀｢v'}'.￣｀7７ｲj:./x|､
.i｢ム:.rﾏ:.||.j ´ﾘrz､￣ λﾆﾆリﾆ=ﾊ
|l=ﾆﾆjニ|/L..ノ,ｲム ＼ﾉヽﾆﾆﾆニ={
|l=ﾆﾆ|ニ|｢ヽ__｣ﾆﾆム__ﾑ||二ﾆﾆﾆ=j
_,...ｨ
,. . : ´: : : :￣: ＞.､
／: : : : : ,: : : : : : : : : ｀ｰｧ
/: : : :,: : :/{ : : : : |: : :ヽ: :.'， 駒城
': :.|: :||:､/ |: ,: : : |ヽ: : |: |: :. うちも大概だと思っていたが、
|: : |: :|{ /＼{/l_从｣／Ⅵ: {: :|
{: ,..|: :|,ｨ≦斥 芹孑!|: |: ; あんなのまで堂々と表を歩けるのか？
/|:{-{: :| 弋ｿ :.:.:.:.:弋ｿ |,|: |:/
,: : :乂!:.| u ＿＿ ﾏ: |:{､ この国は本当に・・・
{: : : : : :,:|:.､ 乂 У イ:/: : }
乂:l: : :l ﾘ:,.-r}≧=-=≦､: j/:/:ノ
｀==／ ヽ｀ ´＿_,.}｀{¨¨:.
/: :/ ヽ ￣ ヽ,: : :.
/: :〈 } l__,ィ|: : : :.
/: : / ＼___| } } ,: : : :}
変人の国 ： フェイト
__/: /弋::::::o:::::::;:ィ彡'⌒寸∧:::Ｏ::::::::::::::::ﾊ
{/}:.入三三三彡': : : : : : : 寸≧=ｭ､__:::;:ｲミ}､
{/|///: : : : : : : :|: : : : : :.!| : |:｀ ゞ≠ミ三三}:jﾐ
|/|//.:.: :.:|: :j/}ﾊﾄ､: : : : 八{ |: : /:i: : : :i,///// 流石にあんなのが大手を振って歩いてはいない
ﾉ∨/ /:.:.i:|y≠=ｘ ヽ:.:./ 斗≠ｘ|.:.: :.:|,////|
ヽ､__,. :彡':ｰ=彡': :从んｨ::ﾊ ｀´ "んｨ:ﾊY: : :!|///:八 それだけは誤解しないように
⌒７: :ノ:∨/ﾊ:.:.i:| ヽ_少 辷ｼj}: :.八,/: :: : :≧: . ﾉ
ｰ=彡': : :/:.∨/j: 从 厶イ:.ｉ/: : : : : : _:彡′
/: : : : :/: : :.＞: /.:.:. ′ /:.:.:}|｀ヽ、: ＜⌒ヽ
ノイ: : :.´: :／ ´/: :.:∧ -- /: : :八 ヽﾉ: :≧: . __
|{: : : :./ ,: : : ;:::::iヽ イ::|: : : : : ｰ彡' Y!: :厂⌒
八: : :!{ ,: : : :.ｉ:::∧ヽ≧=ｧ‐r‐＜/ / ::|: : :.:f⌒ヽ 八/
ヽ:八 i: : : : |〈:::::ヽ ヽ/ゞ=ヘノ /::ヽ:|:.: :.:.| / ノ
ヽ ヽ : : |:::ヽ::::::ヽ〜〜〜'/::::::ノ|.:.: :.:| /{
ヽ V: |{:::::::L_::::ヽ /:::f´::: |.:.: :.:|{ /::::.
ﾄ､ ｉ:.八_::::::__;＞‐｀ｰ´＜:::::::::, : :.:.八.ｲ::::::::i
|:::::|: :ト ゝヽ::＼ ／/´/: : :/::::::::::::::::::|
. ／ ＼
／ } ＼
/ / }＼ :、 ＼__＿___ でも、うちの店では大手を振って歩いてますよね？
. ′ / ___/_j{ -}―Χ-＼ ＜
j/ :{: { ／/ ／,ﾊ ﾉ 斗ｬ=ミ ヽ ＼ `'ｰ――ｧ
､＿＿／ /{: { 斗ｬ=ミi{ ／ 斤ｰﾊ⌒ﾊ∨ ＼ }､ ／
. ＼____, / :{: { 芹ｚ‐Vﾊ{ / {/{:::}/} { : ヽ V⌒￣
乂__ ／ {: {,/ﾊi/{::::}/}{ :{ 乂ｰシ ｛ : :ｉ } }
＼_____／ { Ｖ 乂ーｼ 乂 、 ￣ { : :ｉ } .ﾊ い
「 {. { :从 ￣ ′ ,ﾊ,} : :} }/ハ .あ
| ﾊ { ＼ _ ／ ｉ} : :} } } l
. i| :|: ＼ ＼ ヽ.、 ´ ／ { /./ :} } } ：
. j| ;L、 ＼ ＼ ＼≧=‐-‐=ﾁー‐<∨/ / / ／
/ !/ ＼ ＼ ＼ ヽ三彑/ 〉′./ ｛,／:}
. / j{ ＼____ Y } _／ / / / / ﾉ
/ /∧________ノ{、⌒′ ﾉヽ }＼___________} /イ乂{ ／}
それが混じったからバイパーの連中は……
__＿＿__
‐- ｀
／／⌒ ⌒＼ ＼ ＼
/ ´ ', ヽ
／ / | 「￣｀~〕
／７´ -‐‐ : ｣ 斗-- Ｖニ二, : じゃあ、ボクは身の安全の為、
| ´| ./ /|: | | |､ ｆ´_／
| l |/|/八 | ﾄ､/ ＼|＼｜ | '. ここに二度と近寄らないって事で！
/|＼l＼|‐┬..┬_,,/ ~下 丁 | | '.
. /ｧ| . : :::::::| |::::::| / :＼ ＼ ボクはご主人様の物、あまりの可愛さに
厶 イ .: :l 乂,ﾉ 乂,ﾉ / |_ノ 「￣￣
| Ｖ '' '' '' '' 厶イ: ｜ ; 変態に襲われる訳にいきませんから！
ｉ| :ト マ フ l | 八／
八 | { ≧=‐r┬‐=≦lノ厶イ
＼|/∨ ｛￣只⌒｝∧
/く_,/::::ヽ_,〉:::::.
//.:/:::::::::::::|:::|::::::.
//.:(,）::::: (,)｜:|::::::::.
{ ､＿ ＿,. . . ----. . ._
＼__: :｀´: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
' : : : : : : : |: : : : : : : :|: : :|: : : : : : : : :'，
/: : : : : : : :/!: : : : : : : :!: : :!､ : : {: : : : : :.:.
|: : /: :/: :./ {: |: : : : : : |: : :| |／ |: : : : : : ::. うむ！
|:|: |: : |: :,'＼!:.|: : : : : : |: :.イ{: : :.|: : :{: : : : :.
|:|: |: : |:/ ＿|∧: : : : : :|＿/ Ⅵリ: :.:.|_: : : : :. 自宅を守るという任務の為、
|:{: |: /下笊芹｀ ￣￣ 孑笊芹ヽ!: : :! ヽ : : |
}:|: {/| 辷zｿ 辷_zソ |: : :|-, |: : :| 私も不要な身の危険は避けたい。
/:.|: |l | |: : :l / : : |
,: : }:.:ト| ,: :./イ : : : l､ つかさ、よって！
,: : : ,: |人 ,.:|: /: : : : : : |:.＼
,: : : : :,:!: : ＞ ∠ヽ イ: :j:/: : : : : : : : : : ＼
{: : : : :ﾘ: : : : : : : ｀: :.i ｰ ´|: : : : : /: : : : : : : : : :|: : : }
＼: |: : : : : :/: :/^| ´ ヽ､:_:./_: : ､: : : : : : : l: : /
｀≧､＿/／ ,-､ ,. -- ヽ: ＼: : :_,../ イ
/: : : } / l { ＼ト､＿ , }ー- ≦イ〈
/: : : / { | ' ＼ ＼＿{＿_／￣}_ |: : : :ヽ
/: : : :/ | { } |: : : : : :.
そっち方向の変態じゃないから大丈夫よｗ
＿＿ ＿＿
＞''´＿＿/＿＿_ ｀＞ .、
／, ''": : : : : : : : : : :｀＞. 、 ＼
／／: :, '"フ￣￣￣｀''＜: : : ＼ .ヽ
／／ : ／ / | ＿__｀ヽ: : :.ヽ .ヽ
／／: ／, -＝- ､ l i |／/￣｀ヽ､＼: :ﾊ ',
,ｲ /: ／／／￣ヽ |――.| { ヽ ＼:ﾊ lヽ
/./ l / ./／ ./ .|￣￣ヽ, ＼ ,ﾉ ,r{ヽl .| ', ＩＡ、二階のお客様方の給仕、
./ ./l ./ ヽ＿_.,／ ／ l, l＼ ￣￣´ { しj| | | l|
/ ./ ｌ| {_) |｀￣￣／ .| l| } |｀ ー- .イヽ, l| l|.| l| 次の注文は君が行け
／／ /l .l`ー- ＜´ ﾄ,|ヽ/ヽ, i .| // /.| |/´/´/＼j ｌ|
／ /.| |_| l .| /／// |/_.|/ .l /i / ,-r 亦}ﾘ.l / /､i ヽl
ー＝'" .／ ,l|. ／/｀ヽ,/´l l/ fニﾆi, /´ l./／ 辷ｼｌｌ | .| .|､ ￣ヽ ＼
／ ／ ／l/ / ,r }〉 l |/l.ヽ_少 l,/ .ノ.| j .|./ ,￣｀ .|
/ ／／ / /ヽ ヽ | .| l/,＼_ i ,//l .l l .T |
. / .／ ./ // / .l ', |ー-|/ | .＼ ー-一 ／/./|/ｰY |
..{ ./l/ ./ / ／ ∧ } | // ./＞=.＞ _ .＜ ./ /./ー-| |
. ヽj .|l / //ｲ , .／ .} ./／ / ／ ／l ／ ./ /./ | /j､＿＿__,|＿＿_
/ヽl/,／ ／＿_/ //. .／ } ／ / / /l .|l./ | ,r-､|
./ ／//l / ,r-､ ￣￣￣l /lー-､ ./ ／ ／／./ 〉 |/ | { .}|
/./ // V| {___ﾉ / ./ .| l ,ｲ.／ ／／/ /,イ ./ | l＿ ＿__｀ー,j
.// .l l ヾ T, イ ./ l /|./／.／／i /.// |./ .| | ヽ、￣
. | | ／ ＼
.ゝ、 ｜ 〃 ＼
／ ＼ ＼fフ ＼
. , ￣￣￣＼`ｰ―一 ＼
/ ／ | ＼ ＼
′ / ./| ｰ―――┬ｰr――――一
.′ / 〈Ｖ | | |
: : / ｜ /〉 ＼ | |l あ、うちの漢女も貸しましょうか？
| | /⌒ ＼// /〉 ＼ :| ||
| | / ＼// ＼ / /:|
| | :| ＼＿＿＿＿ ＼/ /: :|
|／| :|r―― ､ ＿＿ ￣７＝┼┴┐＼
. ｜ :|￣￣ヽ′ ´ｰ― ､〉 / / |: : . ＼
＼ :ﾑ ､､､ ,. ､､､ / / /、: : : . ＞
_ノ＼伝、 __＿＿_ ./ /＿＿/: . ＼:厂
フ´ . :__{I＼ V ﾉ / ／:ｉ:ｉ:i:i:i:i＼_:_:_:_＞
￣￣/ Ⅶ:i＞ .,＿__ イ厶／:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/￣ヽ
. | Ⅵ:ｉ:i:i:i:i:i:| /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
. ｜ ＼:i:i:i:i:i:|_＿＿_/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／| |
｜ {＼i:i:i:＼ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ｜ |
／ / ｜l ／::／ ＼ ＼
. ,ｲ | | |/:::::/ ,ｲ ∧ l ヽ ＼
/ | | |:::::/ ィ'"¨/ | / V ､! ﾍ ヽ
,′ ｜ l | ／ ,/ / .| / ∨|ヽ ﾊ ﾍ あ、ニートもどうぞ
i ｜ 〈j::/ ,/ / l/ Vﾍ ｜ ,∧
｜ ｜ ! ∨ /,＞=ﾐ. / ,r=く }| ｌ｜ ト､',
｜ ｜ ｌ V,勹::::ﾊ ' jr'ﾊ∨ |｜｜ ヽ
l｜八 ', :| 《{::ﾄ :::ﾉ| |{::ﾘ } /! ﾄ､:|
| |∧ ヽ/∨ﾊ V弋rﾘ Vﾉ ∧/｜| ',l!
Ⅵ V { V::ﾍ ', ¨´ ' '' | :|/ ﾘ
ヽ V 廴.∨:::ヽ、 ヽ ( ﾌ ,.ィ| :|
∨ ﾄ､.∨ト､＼ ヽ 、 _ .．＜ |/八 ,'
∨| ＼{￣￣＼ ＼/j/}/ ｜ }/
ヽ| |＼:: :: :: ＞- ＼ /
,':: :: ::.／／￣￣＼
/:: :: ::/ / ＼
／⌒＞
ゝ （-- 、
|＼ . : ´ ＼
|￣ , : ｀ヽ＼
＜ / ヽ 、 Vﾊ
. / / ／ | .ハ :i V:i
. ／ / i .／} | / ', :| ＼
／ :′ j/ｰ { j／-- } :| ＼___ ＼ いあ！？
∠ イ ; .ｨ==ﾐ＼ :{ｘ==k } :|i :{⌒
／ { {代ツ ＼弋ツ :} :!|i :,
. ／ ノ:{ {i , , ; ヽ , , j :|∧ { ＼
⌒￣ { {l:. _＿ :} ｲ / :{＼ ＼ ＼
. /ﾊ {/`>､ ー‐' .ﾊ / / { :!＼(⌒＾
{ ∧ { / /＞- '{ V}ﾊ/ { :|
{ {/ゝ} /.ノﾆヰﾉ ノ// / { :,
. {ﾆ{: / ./Ⅳ__, ⌒{ }/ ./ /-- ､＼
｛ニ} ／Ⅳ { ／／ :{ ヽ
｛ニ} 〈≧く :{ ／I | :,
｛ﾆ〈 /ニニ≧o｡.,_/ } Ⅵ＿_,.｡o≦} :i
,，: ´: : : : :,ィ＞≠=ミ:ヽ
／ｘ≠=ミｘ≦{{{:::::::::::::::::}}}ｘ≧く
/:〃::::::::::j}}}:'⌒寸≧≠彡'弌ﾊ:〈⌒ あれはまごうこと無き変態集団だが、
,:.〃:::::::ｘ彡′: : : : ｀¨¨´: : : : Ⅵ: :.
,:ｨ{戈彡': :ﾄ､: : ｉ: : : : :ト＜⌒: : :.ﾘ: :.i 貞操の危険の心配はない。
ノｲ彡': : : : :レヽ:トミ: : ﾍ ｘ=ミヽ:.: |{トミ
. |:Ⅵ: : : ｉ:.:| ＼ ｀ ｲ:f::ｉﾊ゛ |:.八 ト､ ただし、絶対に怒らせるなよ？
. |{:ヾ: : : Ⅳｘf斧ﾐ ゞ‐ﾟ' j/:.:.| |: : ゝ
八: :ト､: { {!弋うﾘ , !| トイ: : ‘， 煽りも禁止だ、仲間割れが発生すると恐ろしい事に・・・
}: ゝ.ヾゝ ´ 八{ : |: : : :i
|: : : :|: :ﾍ. -=- ｲ: : : :.:|.:.: :.!| （ 既に発生しているが、店内に持ち込まないだろうがな ）
|: :/: | : i:.:＞. . ｀ ／:.:.:.ｉ: : : |: : :八
. ノイ:./:!:.:.|: : : : / | ￣ Vヽ: :| : : :|{ :/
}/ｉ:.|.: :|: : ; ｲ { ! Y: : :.|乂
/ ﾉ |:.:.:|f´ / ‘， , |: : : | ｀ヽ
〃 |: : |{ / ‘， / :!:.: :.:| ‘，
/ :| : :|{{ , イ＼_ヽノ＼ | : : :ﾄ､ :.
′ , '!:.:.:|ﾄ､ { { Y⌒Y / ハ |: : : |.:.:> i
, く:.:| : :|{ ‘，‘，弋oﾉ/ / ﾉ:| : : :|'´ !
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..| _彡ｲ: : j: : Ll斗七!´ !:| ヽ.: : :,ﾘ_＿__`マ!ｰ: :ﾄ:､: ＼`ー-
. /: : :.|: : |/,z=＝＝ |:! 丶 : |ア¨ ヾ￣:|: :..:ﾄ; :`ﾐ､:_､.
. .-=彡イ 7!: : ﾄ´ ( ) ﾘ ＼! ゝ- ' j: :..:.|.}: :j ＿￣ .
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V: ﾑイ､く´￣｀｢v'}'.￣｀7７ｲj:./x|､
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|l=ﾆﾆjニ|/L..ノ,ｲム ＼ﾉヽﾆﾆﾆニ={
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|: : |: :|{ /＼{/l_从｣／Ⅵ: {: :|
{: ,..|: :|,ｨ≦斥 芹孑!|: |: ;
/|:{-{: :| 弋ｿ :.:.:.:.:弋ｿ |,|: |:/
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{: : : : : :,:|:.､ 乂 У イ:/: : }
乂:l: : :l ﾘ:,.-r}≧=-=≦､: j/:/:ノ
｀==／ ヽ｀ ´＿_,.}｀{¨¨:.
/: :/ ヽ ￣ ヽ,: : :.
/: :〈 } l__,ィ|: : : :.
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-‐ ア
／ /
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{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈Ｕ | li／／／> ハ:rヽ ・・・
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } やっぱり、どっちにしても怖い人達なんだ
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ やる夫様が関わらない様に注意しないと
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
.ﾍ
| ｀､
＿_ | ヽ , -ーー
, ': : : :ヽ }ヽ/ ／
／: :. :. :. :,: :＞､＿'＾ , ＜
／: :. :. : ﾚ'ﾆ-‐' : :. :. :｀:ヽヽ: :＼
/: :. :. :.i r'7: :. :. :. :. : /ﾄ､:.i: :.＼: :＼
/: |: :. : :| |/: :-‐'7|: : / | Vﾄ､: :. :. : ヽ そうですね、レオーネさんも
{: :|: :. :i v/: : :／ | :/ | .V､:ヽ: .:| :|:ﾍ
|: :|: :. :|: :j': :,≦_ﾐ// / ≧、: :. :| :|｀ヽ 関わらない様に注意しないと
|: :ゝ: :.|: :.yﾃう::j ' ' ｨ ﾉ}ヽ: : ﾘ: :|
ヽ: (、:ヽ :'<{::i:ﾙ {::i:ﾚ 》| :/: :.|
｀､ﾄﾍ: :ヽﾍヽ‐' ヽ-' /-V|: :/
l＼: : ﾍﾄ、 _. ' ,ﾉ: / V
,>ﾍ |ヽ｀､ヽ-ーr 'ｆ｀ヽ<
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ﾚー‐､::::_／ く .j::::/::::: ／ 〉
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／⌒7冖(￣￣｀`ﾏヽ : .､
｢{＿／￣＼`ｰ‐―┘_|: : : ＼
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.:′/: :/.: :/: i : : : : : : : .Ｖﾊ: .｛:＼ ・・・
i . :｛: :ﾊ: : |: :ﾊ、: : : : : : . Vﾊ: ｛､: .＼
. i| : : V＼ヽ∨／＼: : : : : : .Ｖ|、ﾏ7=ｰ-- （ 知らないって事は幸せだね
|| : : :灯ぅｋ＼ ぅ灯ｉｋ: : :＼: ∨＼＼ 君達の主人、既にあれの関係者なんだよ ）
. 从 : : }弋ｿ 弋ソﾘ＼ : |＼∨/(⌒
(( ＼;ﾊ ' ／:／:∨==／{: .＼
/.:７ゝ、 ‐ｰ _彡. : : : /￣｢: : 八(⌒
/. :/ ＿_i>ーア . : : ／}从:乂(
／. :/ |＞|ｰ=彡==≠‐=ミ{:(＼
/／∨／／ |l | : :／. : : : : : .ヽ＼
｛′ ／／ ／／ : : : : : : : : : : : i
＼|／／: : : : Ｖ/ : : : : : : :｜
／/(_)） : : :ー=7 : : : : : : /: |
/乂|｜ : : : : : : : ｉ: : : : : : :/: :,′
｛ |｜: : : : : : : :ｌ : : : : : :｛: /
. i:, ｜| : : ｰ--==ｌ : : : : : : l∧
. |/ゝ.|｜: : : : : : : | : : : : : : |: : :,
守るべき物が多い青い血の上層部ですから、
清麿とカイジが争っても、自分に利害が無い限り
みんな中立・・・
あ、どちらかの姉妹に傷がつくと怒るかもしれませんね
全員が・・・
てなことで、安価短編１１２話、以上でした〜
結局、どちらにも肩入れはないわけね。
秘密なんてあったもんじゃないな。本当に隠したいことは出さないんだろうけどな。
変態ェ…
姉妹にバレないといいな、騎士団のみんなw
ウタさんにNO4の正体を教えてあげたい
ものすごく教えてあげたい
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1386081684/
姉妹はストッパーなのですなぁ。
それがなければ利のみで動く。
それだけにお互いの妹にはてをださんのやろな…
uso１１３６
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 空気を読めなくても、やった事が理解できる頭故に・・・ │
│ ......│
└──────────────────────────────┘
,. : :￣ ｀Y´￣￣｀ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l､:´￣｀ヽ､: :',
l: : :／: : /: : :ﾉ ｀ヽ､: : : : ヽ
|: /: : : :/: : :/ ＼: : : ',
l/: : : :/: : :/ ＼: :. ガー様もかなりの手傷を負っております。
l: : :／: : :/ _,..ヽ:!
､／_:_:／＿_ o _,ﾆﾁ-‐､ l 苦戦の末に勝ったとあらば、
l: :ｲ,二二_ヽ {ｲﾊ::ﾊ l|〃
､:{､ ∨::ﾊ }=-‐‐､弋zｿ/:/ 殿下の面子も立つのではありませんか？
l:ヽ__｀ｰ'__/ , ￣ , :,
､l .ヽ _ ,ｲ: l
l__ /ヽ､ ´ ｲ |: :|
/: ｀l l: :｀:::::ー::´:::::::::｀丶､＿＿
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /｀ヽ
/´￣,': : : :.!:::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::/ / ',
/ /: : : : :|､::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l
／ _ 、
／ ， ゝ 、
,’ ／ Ｕ } ヽ
, ／ ／｀ } 、
ノ ， / ; ,ﾉ } 、 カトンボみたいにチョロチョロ削られたのがイラッときて、
＿ノ _ 彡 ﾉ ; , 'ﾉ .} 、
{ ⌒￣} _ノ., ―---／, / ﾉ 乂_ 転がって逃げるのを追いかけ回して蹴りまくってしまったんだ。
.} ; ,{ 〉、ノ弋ﾔﾘ｀/ _.／ ﾉ
,i ノ- lヽ ( 丶、｀¨ ／ " (l¨∨ 立会人が焦って止めるまで・・・
ー= ’＼ ＼＼} 〉 ｀
) 、}´ 、Ｕ ＿ ， 殿下、自力で立てずに近侍に・・・
/ヘ∧|__ ｀. .、 ノ
＜ ヽ ￣‖ ー≧{ヘ- ..＿＿＿＿
＜: : : : : ヽ ‖ ll |: : : : : : : : : : ⌒ヽ、
＜: : : : : : : : : : : ヽ ‖ 》ﾍ: : : : : : : : : : : : : :＼
＜: : : : : : : : : : : : : : : : :丶.＼ / |: : : : : : : : : : : : : : : :＼
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./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i、 ｀ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 冫=- ..＿ - "l、: : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ｀ﾞ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l |: O: : : : : ＞ ´ ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :O:⊥＿＿＿＿ ー"＋ ¨ .ヽ
そういや婚約が決まった004の上の妹の話題はなかったな
祝福する人達には見えないけど、皆はどんな気持ちなんだろ
とりあえずガー様の評価がそんな悪くないんで安心したw
覆面たちは姉妹たちから豚を見るような目で見られればいいと思う
オーバードライブの大奥様じゃないですか
顔見知り程度のやる実はともかく兄弟同然で最愛の翠星石がいるし、やる夫は戦鬼に入団資格があるんだろうかｗ
＞豚を見るような目
ラインハルトさん、金髪の獅子から金髪豚野郎へクラスチェンジw
まぁ下手に介入されるより中立の方がいいよねぇ
登場してないだけで、まだ有力な貴族はいるんだろうと思うけど、
高位役持ちの大半がやる夫とかかわり持っちゃってるからなぁｗ
付け忘れた。
この同盟、ラインハルト以外の中の人が誰だか忘れかけてるｗ
情報wikiのキャラクター欄に項目あるから参照するといいで。
ちょっと雑談すると、雑談スレ池ってうるさいし。
まぁここ最近の投下速度なら近いうちにまた直ぐ動き出すさ
と常々チェックしてる俺がいるぜ
同様にROMってる奴が大半居るだろｗ
＞１にも書いてあるが最初は月イチとか隔週更新だったんだぞ
月イチ、隔週＞いつ次が来るか、実に待ち遠しかったなぁ、あの頃。
あと話すこととかは雑談板で大抵済ませてるし
書き込み抑制してるのか？と思っただけ。
ここは「やる夫板」です「雑談板」は別にあります
>>1にこのスレの雑談所についてのアドレスがあります
飛んだ先が1000行っていても、そのスレ内にて次スレ案内があります
ＯＫ？
埋めネタとして、今回の乱闘のその後をひとつ
時間軸は本編112話直後です
そんなわけで埋め短編１１２.５話
「 噛み条さん家の only my railgun 」
をお送りします
.
:.: :..:|::: | :.:..:.
:.: :. . :|::: :ﾒ| ::メ :.:..::#:. :..:.. :.:...
.::..: :|::: | :...:..
:.: ＃:.. :|::: |::.:#:.. ／￣l￣＼::.:;.. .／￣l￣＼ :.:ﾒ:.:: ::.:. :.／￣l￣＼
:.::. : :|::: | │ │ │ :..:│ │ │ │ │ │
:.:..::: :|::: |√:. ├─┼─┤ ├─┼─┤ .. :.:.. ├─┼─┤
# :|::: | │ │ │ :.:K:.::. │ │ │ :.:..::. :│ │ │
:.:. .; :|::: | .:.:│ │ │ .: │ │ │ #;. :::.│ │ │
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＿＿＿ ::|::: |:.:..,; ／／ :.:.:.. :. :.ﾒ:. ／／ ／／
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i :| :::::::|::: ﾄ､::: |:::::::|::|::.ゝ ちょっとした収入があったんでな
::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::{::|:::::::∧: |斗-|:::::::|::|::|
:::/:|:::::〃.:::::::::l::::::::ﾊ:|::;孑´|::| |:::ﾄ､::::|∧| 半分寄付だ
/.:::|::/:l::::::::::::::|:::::::|｜'| , ィＴ |:::l ∨､ }
:::::::{'.:::|::::::::::::::| :::::| ! {< {:}, |/ ＼ 恵まれない人達の為、使ってやってくれ
:::::::::::::|:::::; :::::::ｌ::::::| ﾘl ｀ ´ ,ｲ
:::::/.::::|:::/:;ハ:::l、::r=＝=-､ }
::/.:::::::|/:/ ,∧!.ヽl ヽ ヽ. ＼ . ｨ' i
'.:.:;ィ.:::::/ヽ､ { ∧ﾆニ二彡ヽ ' ´ {
イ:/.:.::/.::::::/｀ｰ‐'´＞､ﾆ二二ノ l
l/};イl::::::/ ｀ ｰ―ｧ――‐ '
｀ﾒ､}::/ /￣￣｀ｰ- ＿
X / f´￣｀ヽ
＊ ちょっとした収入 ＝ フーゴに勝った賞金
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__,f´.:.:.:.:.,r‐''‐‐-.,_
,r''''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､
,f´:.:.:.:.:.;r:':,r:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
/;.'.:.:.:.;f´:,r':,:':,r':.:.:.:.:.:,ri,:.:.:.`:､`:､:.`､
ﾚ!.:,'.:.;f:.:.;!:.;':,r':.;i:.:;i:.:,:ﾄ 'ヾ:.:`､ヾ:.`､:.ヽ
l:.:.;.:.:,!:.:.:i.:.;.;l.:.:,i.;i.i;.:.:i,l l.:.:.:ヾ.i.:.:.!.､:.l 有り難いお話です
!,:.;.:.:.i:.:.:.:!.;.l'ﾚ' ﾚi,!i:.i;!l:! l,i;.:.:.:i:.!.:.:!:.:ﾄ,!
l;i.:,:.:/i:.';.:i:.;.ir''''''''iヽ ｀ ,r‐i､!/.;!:.:,!ヾ.;! 上条様に神の加護があらんことを
l;.i､:i i:.:.':i:.ヾ､___,!_ ヽ_,!,l':.:ﾚV ﾚ
ヾ!ヾ''i':,:.:`､ヽ ｀ ,! /:.l,!
ヾﾄ､i､.:ヾ'､ ｰ ／.:.;l'l!
,r‐-ヾ'ヾ｀-ヽ __,／l:.:.:.:.;!
!-‐- ,, ヾ! ￣i ﾚ!:/
,/'´ ｀ヽ､l_ ﾚ
ム''⌒`'ヽ､ `ヽ｀ｰ---..,,_
,.イ:;/´⌒ヾ::::::`ヽ、 `i''''´￣ ｀
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′ { _ _____ _ | ‘,
｛ .. : : ´: : :∧: : |: :} ｀ : : ｛
| ｝＞ ´/: : : :j|_;ノ/ : `トJ;_: : : }: :｀ ＜｝ 、
| _,ノ : : : :厶斗ﾋ八.:/ ∨j/∟｢以ト､: : : : ＼ ｝ 教会が助かるんだけど、
ー=ｬｉ : :}/ｘfﾋＦ弌㍉ ,ｨﾋＦ弌㍉ : :|: :r‐一 |
｝ }| : :|代つ//:ﾘ つ//ﾉﾘﾊ∨}: :| | . そんなことより、とーま、
′ 八: :{とう‥ ''´ ｀'' …こつ'八ﾉ| }
｛ ｝ﾊ ヽ/ヽ ' /ヽ/ヽ ﾊ : :| { 怪我して・・・
｝ |i小 _ ____ 小 : | ∧
〃{ 八ハ . ´ ヽ ハi| : } / 、
. / /: :| :i人 ( ,. -‐‐‐‐- ) .:' : :ﾘ: :ﾊ ｝
， / : :| :|: :个: . ´ ｀ .イ: : : / :/∧ ′
｛ / : : :| :|: : | : _;≧r ≦Ｌ_|,;_: :/ :/∧‘， ヽ
. ﾉ /.: : : :| :| : .イ｛ ┴-------┴ ｝ ∨ / : : Ｖﾊ
/ /⌒''¬|: |:/ V＼ ﾉV /:/_;_;ノ¨⌒｝
. / /⌒ヽ.／|: { ∨ﾉ廴＿＿＿ノ⌒}}/ / /⌒＼ ／} '
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弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ﾊ.!.:.:.::.:＼ これでも騎士だからな
＜:.:./.:.:/:/T ト､∨:.:.:/!レ小:.:!:.小､>
＜:八 小| 代圷 |:.:Ⅳｲタヽ小|ヽ! 弱いより強い方がいい。
厶込､N ￣ ﾚ ! ￣ ﾑ、
rｲ!.ハ┐ , j # 八 ＼ 出世すると決めた以上、
/ V ヽ ｰ : -' ｲ ＼_
,. -へ. ＼ >､ _, ィ ＼ /¨｢￣￣ `ー ､ 次の仕事がくるよう、少しでもチャンスをってな！
/ ヽ ＼ / ', ＼ ! }、
/ / ! ＼ |＼ソ | ／ ＼
. / / , /マニ/ / ,厶 ∠、 ヽ、
/ / ', ∧ G〉/ / / ＼／ ＼ ＼
厶-―-､ / |.／ ∨|/ ｒ' つ ノ Ｙヽ ＼ ＼
| ＼ ! |イ| {レ '´ ｨク ) ｀ ､ ＼
/ { . / } /⌒ / * i |
| * /⌒) 入_ノ ／ / ) | |
| | ,ノ ／* (__／＞-r‐ト.: :｢￣: |: :…‐- } 、
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| V＞: :´: :/:|: :厶斗:八:.ﾘ } }ハ: ﾊ : : : ト ゝ とーま・・・
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l:.:.:,r':.:.:./:.:l.:.:.:!.:.,!:.:.l l:.:!.:i､:.i､.:.:i､ヽ:i.:.ヾ 手当も済んでおられるようですが、
!.:/:.:.:.:./:.:,!:.:.:,!:.:l;.:.:.:! _,!;!;,l !l ヾ:.l !:.!.:l.:.:.
ﾚ!:!:.:.:.i.:.:.i !:l:l_!,;!-!:-:! !:!V'ﾚ V !.:! !:.. 私共の方でも傷を診ましょうか？
!:.!.:.:.:l.:.:.l.:!:l:!V l,!ヾ､.! ﾚ _,ri''''''''''i.､ﾚ !:.!
!:.!:.:.:.i:.:.:!:ヾ! _,,,,,,,,,_`ヽ、 f´ i !::::::;! ,/:.:ﾚ: 大銅貨２５枚、大口寄付をいただきましたから
l.:ﾚ!:.:l:!:.:!､:.ﾚ/iｰ'::::! !` !-―ヽ ｰ―‐'´l:.:,/:.
`､:!:ﾄ､!:`､ﾄゝ:_;;;!-' / i `ｰ---‐'!/:.:.:.
ヾl.:.:.:`､ヽ`､ ____,ノ ,! /!:.:.:.:.:,!
lﾄ､:.:.:.:`ヽ _.....,, ﾑ;!:.:.:.:..;!
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`､:.:.l l´￣`ヽ､￣ ,r''´ !:.:.:,!
`､:l _,! `､,! ,!:.:,!ヽ､
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ﾄ､|∨: { : ／ ／:厶イ
､_乂 : : : : : : : : : : : : : 厶 いや、今日はまっすぐ帰るよ
_,＞ : : : : : l: : : : :ﾄﾄ､ : : ミ=-
｀７: : : : i: : :∧: ｌ : :|笊ｌ: : :ﾄ|` 流石に疲れてるし、
ノイ: :小| : |{_厶|＼｢ _从乂
, ;=; ﾉイ厶j: :从| | ,､└(:ﾊ| 善意の寄付に見返りがあるべきじゃないだろう？
＿{_{_j／: : : : : ∨八￣ ゝ)r'′
／ ／ ,〃: : : : : : : :| , -- ､__/
／ ／_／: { : : : : : : : :八
__,/__,/_{⌒７⌒ヽ: : : : ／｛,ハ
／ ,厶 /￣＼ ∨:,厶 l ﾉ
{, -─‐/￣/￣＼ V}/ :} |/|
＊ 交換レート ＝ 銀貨１枚＝大銅貨５０枚 大銅貨１枚＝小銅貨２００枚
/ { . / } /⌒ / * i |
| * /⌒) 入_ノ ／ / ) | |
| | ,ノ ／* (__／＞-r‐ト.: :｢￣: |: :…‐- } 、
| | ／ . ..r: : /: :!: |l:! ｌ| Ν､ヽ_ﾄ: : :}: : : ＼
| V＞: :´: :/:|: :厶斗:八:.ﾘ } }ハ: ﾊ : : : ト ゝ とーま・・・
| / /: :.: :.i:{´}:/j/ j/ / ｙf竓ミx. i:|: :.:} |
| _,. : :/.: : : :.从yf竓ミﾒ {///,} }从:}ハ |
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ビリビリしそうだww
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iiiiIIiiiI IiI| |...::l | |;;;;;l |;;:ヽﾐゞ;; ゞ;:;:ヽ:;ヾ :::ｿゞ :ゞゞ:;;:;ヾ ゞ ゞ:;.: |≡|iﾆi;;|≡|
ﾐゞ;;;| ￣ | ￣ |;:;ミ__ヽﾐゞ,,＿;;:ヽ_;:ゞ;;＿ゞゞ:;ヾ ｿ＿.＿ゞゞ:; ﾐゞ;;ﾐゞ;; ￣
ヾ;:;:ヽﾐ;;| l⌒l | l⌒l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;; ゞｿミゝﾐゞ;;ヾ;:;;:
ﾐゞ;;;| |....:l | |;;;;;l |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;ヾ;:;;:ヽﾐゞ;;ｿゝﾐゞ;;
ヾ;:;ゝ | |;;;;;l | |;;;;;l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;ヾ;:;ミヽﾐゞ;;ヾ;:;;:
ヾゝｿ | __ | __ |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;ゞゝヽﾐ;ｿミゝﾐゞ;;
ﾐゞ;;;| LLｌ | LL;;;| __ .__ __ .__ .__ |ﾐゞ;;;:;ｿｿミヾ;:;;: _____
|i| | LLｌ | LL;;;| i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l | |iｿ ヾ;:;;:i;i ';" ' ";;"
|i| | LLｌ | LL;;;| i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l | i;i;:.:.:.ヽ.:i;i ＝=＝＝
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii| |iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliiliiliiliili|;:.: ､
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii| |iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiililililiilili|;:''.:.:_
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ﾄ､}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾄ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿,.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
｀¨フ:::::::::::::::::::::ｉ::::::::::|､::::::::::::ｉ:::::::::::::::::::::::: てか、痩せ我慢するのもそろそろ限界だ
∠.,ノ::::::::::::::::::::!､::::ﾊい:::::i::: |,:::: !::::::::::::::::
｀¨フ::::::::|::::::::i｀∨ｰ-ﾍ::ｉ|:::ｉ|斗:|'i::/::::::::: いてえ・・・フーゴさん、強かったからなぁ
∠イ::::::|::i:::::|ｰ‐tァ- }ハ:|ーtァ!::∧::::
厶ｲ::i,从::!｀¨¨´ ｀ｰ ´ﾚ' }人 噛みつきでヤツが暴れた時、
>'｀ー:. し # 瓜Y｀i｀
__レ':.:.:.:.:.i:.:∧┐ ' ./:.| {| | 上手く玉蹴りが当たったから良い様な物の・・・
r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:､＼. ニニフ . イ 〈 ヾ'{
T:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽミ=--= '_／:.:.:.:〉 ｀
!:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.} {:.:.:.ノ:.:.:{（}
|:.:.:.:.！:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼｀i「,ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.|:.｀ヽ
}:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r ､:〉|!{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:
7＞＞､ ヽ
ヽ././ /## ヽヽ、 ヽ、 ､ ﾊ
,' :i! i l|、、 Vl、ヽ、',. ', ハ ナナリー殿下を王城まで送った後、
i :l! ｌ | ヽﾄ､ У､.ｌ_ヽｌ : lト.ハ
| l! l |--ヽヽ､ｲ.ｌ9ハ |r.|lハ 一人だけ変な方向行きやがるから、
', i!, ﾄ.llﾃo ヽ ┌V||'| ﾄl、
'. 、lヽ!｀ｰ' ! └ .ﾙ| |ｲ! 何かと思えば・・・
i .l! l :{` 、 , ― /.::!| |′
Vl ',`｀ー- .／.:: リ､＿＿＿
Ⅶ、、ﾄﾐ、` ＜::::::::/ ,!ｲ::::/ .／:r‐ヽ
i! ヽハ ヽ、 }: ／.::::::/ ./.::::/ /ハ
ヽl、 ノ.:´:::::::::::/ /.::::::l //.:／〉
ｌ| ヽ./.:::::::::::::::::::ｌ./.:::::::::`'.::::/／.::〉、
i! ,ｲヽ:::::::::ﾄ､:::::::l:::::::::::/〉:::::l'.::／／'､
i〈ヽ::::::::::::V:::::::::::::::::/'.:::::::::::l、.′ ＼
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ ###ヽ
＞、:::::::::::, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ、
＜::::::::::::, '::::::::::::::::,;:::::::::::::::;:::::::::::::::::::＞ー‐
＞、::,:::::::::::::::://l:::::::::::::/l:::i:::::::::::::::::＞z_
zソ::,:::::::/:::,l://._l:::::/ｿ:' l::'l:::::::::::::::::::＞、 なんだよ、変な事はしてねーぜ？
＜::::::ﾉ::::,'/:/_l:'ｨイ,'::// ＞ｰﾔ!::::::::::::::::::::＞ｰ
￣＞:::::::l ! ぞ! / !ぞ!＼¨l::::::::::::::zー' 賞金寄付しただけだって
＞l ;l ー‐' . ー−' .l::,ヽ::::::::＼
￣ニ! i : ,' ノ::＜￣ まったく、浮気とか、後をつけるほど疑うか？
∠.::、 ＿ _ _' イ:ー≠ｰ
、 r_ ＿ヽ イ::::::へ' ,_
_ .l＼ イ,'V'¨ ヽ / ﾉ ィ-‐‐フ
/ ＞: : : : .へ、_ , ' 〈_ , ' ノ ＞ｰy'
_ イ / .}: : : l /ヽz＿ / ; ＞ ィ
＜￣ 癶 / l: : :〈 、 /＼ ＼ ヽ { . ' イ
／ V' >‐ｲー‐ ' ）/ー ＼ノ :.∧ l ／
l ゝ , ' .: ＞、＼ ; ; l ＼ : } .l /
. .l У .: ＼ l; /〉 ./ .: : ェ、 l . l
l 、: . : l l; l / ,' l , l
,. -‐ ｭ ､
,. ｒ＜ =三ﾏ ´ﾉ ｱ
／7 彡 ／ ノ / ヽ
/ / ／ ／ ／ / 冫
/ 彡 /＝-イ / /彡 ）
／7 フ / ／ / ィ ／/冫 お前さ、優先順位が間違ってんだよ
／ {{ ,. 刈 メ / 彡／rｘ彡ﾉ
/ /ﾇ ∧ﾘ /／ ｲ / ﾘ ｱ乂ﾘ ちょっとついてこい
/ 彡７ 小 ／ l / / ﾘ ゝ
／ / ﾘ ∧ 爻 / { -ァ
il// r‐| ﾉ ∧ 从 i ﾍ┘
ノ //^川/^^ﾚ＾乂从仆
／:::::N::::::彳::::::::::丶､
／::::::::::::::;;::::: . :::::::ヾ::＼
i:::::: ::::::::::::.:. .. .::::,.'::::::::::ヽ
l':;:..:: .::::::::::: ::....:::::,'::::::::::::::: i
/:::｀､=....:::::::ﾊ..:::::::::i::::::::::::::::: l
/::::::::::'::,:::7 .::..:::ﾊ:::::l:,:::::::::::::::::l
匸 ∧:::::::::::∧}::.::::::::::::ﾍ::}:::::::::::::::::.!
ﾄ､}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾄ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿,.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
｀¨フ:::::::::::::::::::::ｉ::::::::::|､::::::::::::ｉ:::::::::::::::::::::::: だから、これでさっさと家に帰って、
∠.,ノ::::::::::::::::::::!､::::ﾊい:::::i::: |,:::: !::::::::::::::::
｀¨フ::::::::|::::::::i｀∨ｰ-ﾍ::ｉ|:::ｉ|斗:|'i::/::::::::: 賞金持って美琴のところにさぁ
∠イ::::::|::i:::::|ｰ‐tァ- }ハ:|ーtァ!::∧::::
厶ｲ::i,从::!｀¨¨´ ｀ｰ ´ﾚ' }人 寄り道なんかしないっつーの
>'｀ー:. し # 瓜Y｀i｀
__レ':.:.:.:.:.i:.:∧┐ ' ./:.| {| |
r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:､＼. ニニフ . イ 〈 ヾ'{
T:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽミ=--= '_／:.:.:.:〉 ｀
!:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.} {:.:.:.ノ:.:.:{（}
|:.:.:.:.！:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼｀i「,ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.|:.｀ヽ
}:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r ､:〉|!{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:
､
＼ー- | ＼}＼
__＼ ー-- __ ＼
_＞ ｀ヽ ＼
__厶イ⌒ ＼ ヽ
＞ -――…ﾆニ==ミx ＼ ! ヽ }_
_ イ -‐…ﾆ二二ﾆミヽ ､ ! / ﾉ ヽ｀ヽ
7 ／ ／ -―＝ニヽY イヽ :. }!
厶斗-― ／ .／ ／ .／ / ヽ V/
厶イ / ／ ／ .／ ／ / ヽ ', ヽく
／ ./ / / .／ ,ィ_,／ ／! / / } ! ! lヽ この時間なら義姉さん、まだ帰ってねえよ！
／ -‐/ / /／ ／ 〈 O ヽヽ l ／ ./ / | |/ﾄ､!
/イ //／! ／ ヽ =彳_,／l ／ ／.// / / ヽ いいからついてこい！
/' | / ヽﾆ:|/ 厶イ ／/ / / |
|／7 ﾄ 厶イ,イ / / | 義弟として言いてえ事があるんだよォ！！
厶斗イ7ヽ _ ′ / ／ / | |
/ ', ｀ヽ> 厶ｲ/ / /|/|'
ry/ ＼ _,.. イ l / ハ!/ !
／ヽ￣` ､ /{:::::::ヽ ｀ フ厶イ|／!'|/ //
／:.:.:.:.:.:.:＼ ｀¨ヽ.:.:.ﾐヽ::::::::`::...__/ /'
--' ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､ ＼.:.:.､＼:::::::::::::}
＼.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼.:.:.:＼フ厂ヽ=く.:ヽ＿＿
＼.:.:.:.:.:.:.:.', ＼.:.:.:＼´ イ.:.:.:} ヽ
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ト、 /:.:!/:.:.:L イ:.:.:.:/ ,,...ィ/
ト、 l:.:.ヽｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ´:.:.:.:./
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／:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.;.:.:.:.:./!:./ .j!≧j:LV:.:.:.:ゝ、 お、おう・・・
∠;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶=、:.:,:.;/ ﾚ' ´ d' !ﾍj! ￣
ノ:.＿:.:.:.:.:.:.:.:.{ ﾊ:./!:! |l|lｰﾆ!´ 丶、 そこまで怒る様な事か？
￣ !:.:.:.:.:.:.:八ゝ/ l! u l l l _ ﾉ
ﾉ:.:.;ィ:.:.:.:.:.ゝｰ- ! u , ｨ 二 ｰ ,′ 寄付って・・・
/イ´ l:.∧:.:.:.:,′ゝ （＿ r ノﾉ
ﾚ ﾍ:.:,′ 、 ｰ ￣/′
, ィ ! ｀7 ー＿
/r' ﾘ ﾍ ∧´ ｀＞、
,′Vｲ ﾍ ハ ヽ lヽ、
r〈 ＼ { ﾊ、 ! ー-- 、
ﾉ ﾍ、 ＼ ＿, 、 ! lﾍ !
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|= 書 =|＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/┬┬┬┬ヽ
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／:/ :/ｉ| : /: ｉ: : iV : ／: : : :｀丶、
/〈Ｖ: :/:八/| : |: : ｉ:|´´＾㍉ : : : : : :＼
/: :/: :/: :/| ＼/|: : ｉ:| ミ: : ヽ : : ',
//:.:i : :i:＼八:∨ ﾄ､/_|__／ ﾐ : :ﾊ : : : いくらなんでも、お客様の言った通りに文にしたら、
: ｉ: :.|ｉ: :i〃笊ﾄ/ j/〃r笊ﾄヾ ﾐ: : :ｉ : : |
|: ｉ: :八:从 ヒｿ 上.ソ ノ ﾄi: : | : : | 謝罪どころか露骨な就職斡旋の要求にしかなりませんよ？
|/|: i :小 :::::: r' :::::::::: j八:ﾘ : :│
Vﾍ:.| ⌒Ｙ: : :八 最後まで呼んで貰えないかと・・・
八 厶ｨノ: : /:ﾊ:',
/:.、 ´ ｀ Ｕ ,ーく/: : : :｜i |
/: : 丶 イ: : ':/: : /: : | j |
/: :/|: : :＼__..、 ´ i: :/ : : :,': : : :V/
／: :/ :|/: : : : :∧ ∨: i: :/|: : : :乂
／//∨ /: :/ ／⌒}／￣￣│: iＶ八/＼{
j/ /:_:厶｛ /ﾊ Ｖﾘ ＼＼ ＼
（ ,ｨ厂/ │ /（八 ／⌒¨¨ア＞､
/ | |_ノｰ={ ＼＿,／ ／／ '⌒＼
∧ | | | | oﾉ ／／ / ',
, {{ j/ | | /／／ / / / i
/ ／ ／/ヽ/ / ハﾊ＞､ |／￣＼
/ // / /＼ `く| /,､／／l |＼ l な |
|//| /| /├-|/-､|' |_,∠ﾆ-ﾚｰY⌒!| ら |
/´￣￣￣｀ヽ 代'て9}ﾆ代 て9¨ﾌ/ｆ l l l 聞 |
| い ど じ | ドニブ ヽ 二二ィ| |ｿ/｜ き |
｜い う ゃ｜ | ＼ |_lノ || た |
| の 就 あ | | ====＝' / | || い |
| か 職 オ ＞ ､ 弋フ / | ｜＼＿／
｜？ す レ | ヽ ／ l |
l れ は | ＼__／ ＿／＼|
l ば | |｀ｌ´￣ ／ヽ
＼＿_＿_＿_ﾉ ﾉ 儿＿＿_／ ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〉: : ヽ
/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :く: : : :ハ
. /: : : /: : /: : : : : /: : : |: : : : : |: : : : : |: : : : :ﾊ
. ′: :〈: : /: ┛┗/: : : : |: : : : : |: : : :|:.:| 彡: : :ﾊ
. ′: : |ヽ.〉 : ┓┏: : ｲ: : | i: : : : |: :i : |:.:| ﾐ: : : : }
|: : : : |: : |: : : ｉ: :|: :/ i: :/| l : : :/ｉ: :l : |:.:| .Y: : : :| て、添削も代書屋の仕事ですから、
|: : : :人:.:|: : : |: :|:/:/.|/ .ﾚ|: : / .|: :|.:/i: | .|: : i: |
|: ／: |: : |∧: |: /ﾚ'ト'､ |: / /:.:,|' .リ .j: : l: | 私の方で文章を考えましょうか？
| : : ｉ⌒`ﾉ |:.:|:{. ｀`ー //ﾚ斗‐'' ´ ,':.:八 |
| : : | (卩 |:∧ ／´ . /:/ `| 読み上げまして、お客様がそれでよろしければ・・・
||: : ヽゞ厶. |{ ｀ ヾ≠=≧ ミ=≠ﾞ/､' ,ﾉ
. /'|: : : 个: .＿ //// //// | ﾉ （ それ、謝罪文を頼む態度？
/ |: : :: :|: : | : ＼ ′ 八| でも、お客様だから我慢、我慢・・・ ）
. |: : : .:|: : |: : : :|ヽ. ノ: : :|＼ ： __／＼＿ ；
. ﾘ: : :八: :|: :,´ﾉ ｀ ､ ヒ二二７ ,. 个: : .:| ヽ. ： /./__ｪｭ_ ヽ ；
/|: .:/|: : : |／ ＼ ＞ _ イ: : : |: : :.:.| ： ｀{＿_,,. | ：
. |.:/ .|: ＿ｉ ＼ { |: :.|: : : ﾊ: : :∧. ： {＿, | ：
,{⌒￣￣ .| ￣〉〈 ヽ＼/ |: / ヽ. ： |´＿ | ；
／ヽ ＼ 八 / |＾ｉ } ￣⌒ヽ､ .：ヽニ|. | ；
/ } ﾊ ＼ / .L | .ﾉ ヽ ＼ ヽ ： | .| ：
./ | | |＼__／ i |/ i | | }. ： ヽ .| ：
ロックの家でやらかした零かな
いつ見ても上条さんの方が屑に見えるのは何故なのだろうか。
＿＿_
＿___｀ヽ:::::::｀ヽ'´￣¨,Ｚ.._
. ＞ｰ::::｀三:::::::::::::::三:::::＜
∠´ｯ‐::::::::::::彡'ﾉ川ヾミ ::::::::::ﾐ､
. ／:彡;;::::::::::::::;ｨ::::::::::::::::::::ミミ:l
. /:／:::"彡::;.イ/ ヽ::ﾄ､:l､::::ﾐﾐﾐ::::| 偉そうな態度だな
l/./:／::;.べ`ぐ ､>',.ﾍ｢ヾ、:::::::|
. l/./:/ｷ¬fjｩ､ ゞ＝ｆjデｆlﾆヽ| 俺は客だぞ？
l/ l:^ｰ_ｯ′ `ー '^ ||うﾘ|
. ｌ ヽ |Ｌﾝ:{ ぶっちゃけ、謝罪なんて名目で、
'、 ￣￣￣´ ／ヾﾐﾐヽ
ヽ ヾﾌ ／ _>､N 上に推薦して貰えればそれでいいんだ
r'.二二v-、 ＼_,.イ_,, -‐''" ／＼
〈 ':─‐〈_,ハ ┌｢ ,．-;:=ﾆ´::_::::: ヽ たかりに頭を下げるなんて腹が立つ！
｛ ',二¨jｿ /. |:|／::／:::::::::::::::::＼::ﾊ
ヽ,ﾞー'）､,ｲ |':::::/::::::::::::::::::::::::::::ﾘr| まったく、犯罪者扱いされて面会もできないし
. ト-- ′!. /|ニﾄ､::::::::::::::::::::::::/| l.|
. ト--‐''´| / |ニﾄ､ﾍ::::::::::::::::::/ | |
i＼|＼∧l vi,,
Σ;;;:::::::::::::::::::::::::ヽ
／,.i∧/ﾂ:::::::::::::::::ゝ
／／／_、 Ｚ::::::::::::::::::>
時間がかかるようなら、 < ﾞ''／⌒'li//:::::::::::::::::|
,.. ＞ ! ﾉ!/||三i:::::::::::|
先に俺の恋文を！ ﾉ; ' ' ﾞ 、＝"//!|ヲ.!:::::::::::|
/,'_,,.. , /////// ﾚ-'':::::::::::::!
風俗の姉ちゃんがメロメロに 7ｴｴｴｴ工i | ＼:::::::::::::i
|llliiiiiiiiiiiii| | ＼;;;::::::＼
なるようなヤツを！！ _,,rﾋｴｴｴｴノ | ／": :ﾆ=-::＼ i|^i|,,. ヘ
. i" | /: : ／／"￣二ニヾ ヾ、 ヽ
!. ! ! ! ! ! ﾉﾒ: : /:/ ／"￣: : :ﾞヾ: ゝ ヾ ＼
￣￣￣￣ i＜"/ /: : : : : : : : : : ヽヽ ＼ ＼
|: :/ i /: : : : : : : : : : : : : i:ヽ ＼ ＼_,,.
!:/: :| i: : : : : : : : : : : : : : |: :ヽ ＼ ! ! ヽ
しかもまるで理解できていない・・・
／: : /: : : : : : : : : : : : : : >: : : : : :.ヽ
. /:.r‐v':.:/: : : i: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ﾍ
/て｡/: :/:┛┗:{ : : : : : : : : : :Y㍉.: : : : : :.
,′し′;′┓┏ﾄ､: : i : : : :i: }: :.| ミ: :.';.: : :.
. ′乙: : ｉ:.:ｉ/:i: :/!:.:＼|: : : /{:ﾊ: :| ﾐ: : ｉ : : i ・・・
ｉ: : : i: : :|斗‐{‐| |: : :,ﾊ: :./斗‐}:/､ ｉ :| : : |
| : : :|: |:从{ ヾ{ ヽ: :{ }/ ﾘ / |: | : : | お客様方、順番を守ってくださいね？
|.: :.:!| :ﾄ､{ ｘ≠=ミ､ヾ / ｘ≠=ミ､ |_:| : : |
|:!:.:八:{.:.ヽ ,'r:tY: :.| 文章内容に関しては、私の方でもお手伝いいたしますが、
. 从{:八ヽ{ ′ , :ﾌ}八: |
ｉ: : ヽ :. /:ｿノ: : :.:| お待ちの間に良く考えておいていただけたらと・・・
|: : : :.八 ー _ 一 ｲ¨´:.: : : :.:|
|: : :./ : へ、 ／:.:|: : : : : : :i:| （ んなこと言ってるからモテないのよ！ ）
|:!: : : : :ｉ: : :.＞ イ : : : |: : : : : : 从
. 从{ﾊ: : :|: : : r‐| ｀¨¨´ :|､: :.:/}:ﾊ: : : ﾊ:{ ヽ
/ ﾉイヽ ﾄ､:ノ ＼ __／´ ∨:/ }/j/ ﾘ
＿} イ: :/ / Yヽ }｀ ー=ミ
. イ: :{ : : : : { / | ヽ /: : : : :}: :｀ヽ、
/ {: : {: : : :.人__／ :| ＼_/: : : : : :}: : :} ‘，
.′ { : :{: : : : : :{ :{ | /:./: : : : : : : } : :} .
_＿＿__ /::::::::::/´::::::::::::::::::｀ヽ
／::::::::::::::::::｀ヾ::::::::::::::⌒ヾー─==ミ､
／´￣ ＞:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::￣ミ､ ＼
／::::〃〃::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::＼
/ :::/:::::〃〃:::i!:::::i!:::::ヾ::::::::::::ヾ｀ヽ::::::::＼
/ ｲ/::::::::::::,::::::/:/Ⅵ＼､:::::: ヾ::::ヾ:::::＼｀ヽj
. /′ｉ|:::::::,::::/ ::/:/ ｉ|∨ﾍ＼::::::::::｀ヽ :::::i 後ろのクソジジイなんざほっとけ、
ﾘ!:::/::厶イ升ミ､ﾘ 刈云戈､、::::: Ｙ::!
川:://乂´￣｀ ´｀ヽ⌒ヽＹ::::: ハﾉ いいから建前の謝罪と上につながる紹介文、
{⌒Y!癶彡=ミ、 彡=ミ癶 |i⌒｝
Vﾍﾘ :i ﾘｈ/ さっさと考えろ、それがお前の仕事だ、
弋_ﾊ .:| 厶ノ
|:ﾍ ,__＿_`＿＿， ｲﾘ クソアマ！
__从::＼ ＿ //八＿_
__ -=ニ二三7 '乂| ＼ ｀::/ ／:!/ ∨二ニ=- __
,r-=ニ二三三三三7 | __／ .::| ∨三三二ニ＝=-- ､
∧ﾆ三三三三三三7 ∧ /∧ ∨三三三三三三,∧
∧∧ﾆ三三三三三〈 //∧、__＿__,///∧ ∧三三三ニニﾆ∧∧
. ∧//∧ﾆEﾆCﾆRﾆC=＞-〈//////////////∧／三三三三三三∧//∧
そういや、前にピヨちゃんが、そういう嘆願書をより分けたりしてたね
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-::;_::::-::::_:::-::,.:::-::::_l| l|l | | | | | | | | | |
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-:;:::.:::-::::_:::-::_:::-::::_l|';,,;,;l|l |_|_|_|_|_| |_|_|_|_
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-::;_::::-::::.::::-::_:::-::::_ll;: l|l ,..:: ".;,:
::_:::-::_:::-::_:::-:::===========;:_:::-::::_:::-::_::::-::::_l| l|l ,,. .::;.
::_:::-::_:::-::_:::-::|l :: .:: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l| l|l. _ _ _ _ _ ; ｒ======
::_:::-::_:::-::_:::-::|ｌ :: '' .:: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_ll ,;l|l | | | | | |,. |
::_:::-::_:::-::_:::-::|ｌ[] ::. :: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_ll'' l|l |_|_|_|_|_| ;: |
::_:::-::_:::-::_:::-::|ｌ ::. .. l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l|､ .l|l ''" ,.; |
::_:::-::_:::-::_:::-::|l .:: :: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l| ＼l|l ,.., |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-=≡ｴ二::::::::::::::::::::::::::::::／,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;フ
, イ::::;:::::::::::::::::::::;::y' /:::::::::y:::::::::〃::::/:i:::::::7',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼,,＿ クソアマったぁなんだ！
,.ｨ:,斗'／:::::::::::::::::／ヽ､,/:::::::／/::::y'/:::::/ i:::::7 i::i',:::::::::::::::::::::::::::::::六ト＼
/:::::::::::::::::::::i .'i, `ｯ､:::／ ./::／/ レ' __,7:::/‐'' |:! ',::::::::::::::iヽ::::::::::::::::＼ うちの嫁はなぁ！！
〃 ＜:::y::::::::/i ヽゞ_ﾍ', /／ _,,,≠ﾃィ7≠-､ .i:| ｊ::::::7i::j ヽﾊ:::::::',＞-ヽ
i 7 7::::Z!/::i i´ ￣ ´ ､,ヽ-' ,ノ .i! .7::::7 i:7_ノ/:::::::::ﾍ .',
,.イ', !/／, i′i', ::l ￣,,__ 〃::/,／ ／:::::::',`ヽ,', ',
, -'" .', ','ﾍ, ', .ィﾊ ::,' ¨¬＝;;/.i:/__,∠:::::iﾍ',ヽ', ',
,-'" i ﾊ ヽ∠ .ﾍ ::〈 / .∨ﾍ:i 7 ',
. イ i 7 〃 .ヽ ヽ 丶 ／:::::,' ヾ .j ',
〃 , -,'"-‐ 'i,_ ./ , ｨ‐‐､ヽ ヽ= ----､ ,イ::::::::::: /! ',
,ｲ , ィ' / , イ ∨ヽ,ﾍ -､｀￣￣ . .＜::::::::::::::::/ /7 __ i
／ .j_ﾉ 〃イ ヽ ',ヽ __ . ＜7ヽ::::::ヽ:::::::::/ ≠' .7 〃 ヽ ﾊ
〃 ﾉ ＼', ',---､,,,,ﾊ//ヽ;::::::::::::::::＞::y' ./ イ ヽ i
i ､ , ｘ' ', ',＿_ ヽ､/////////／ ./. イ ＼ i
| ,ｨi! 7〆 ー-､ ＞､ ＼/////／ 〃 ＼!
ヽ､_ﾉ､,ノ ノ ｀ﾞ'-､ ｀ヽ､ヽ/／ ／
真面目に書いても後々面倒なタイプや
,. -‐ ｭ ､
,. ｒ＜ =三ﾏ ´ﾉ ｱ
／7 彡 ／ ノ / ヽ
/ / ／ ／ ／ / 冫
/ 彡 /＝-イ / /彡 ）
／7 フ / ／ / ィ ／/冫 お前に怒る資格なんざねえよ！
／ {{ ,. 刈 メ / 彡／rｘ彡ﾉ
/ /ﾇ ∧ﾘ /／ ｲ / ﾘ ｱ乂ﾘ 義姉さん、誰の為に、
/ 彡７ 小 ／ l / / ﾘ ゝ
／ / ﾘ ∧ 爻 / { -ァ なんの為に代書屋手伝いやってると思ってんだ？
il// r‐| ﾉ ∧ 从 i ﾍ┘
ノ //^川/^^ﾚ＾乂从仆
／:::::N::::::彳::::::::::丶､
／::::::::::::::;;::::: . :::::::ヾ::＼
i:::::: ::::::::::::.:. .. .::::,.'::::::::::ヽ
l':;:..:: .::::::::::: ::....:::::,'::::::::::::::: i
/:::｀､=....:::::::ﾊ..:::::::::i::::::::::::::::: l
/::::::::::'::,:::7 .::..:::ﾊ:::::l:,:::::::::::::::::l
匸 ∧:::::::::::∧}::.::::::::::::ﾍ::}:::::::::::::::::.!
＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
ー:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞―
＜":::::::::;::::;:::;::::::::;:::::;:::::::;::;:;:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::ゝ
イ::::::::::::':::::::;:::::::::::::::;::::::::;':::::::::::::::::;:::::::::::::;:::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ィ'/:::::::::::::::::::::/::::/l::;:::::::::::::::::::::::l::::::::;:::::::::;::::::::::;:::::::;::::::;:::::::'::::::z――ゝ 家計の足しと実家の仕送り、
イ:::::::;::::::::::/:/ﾙ'、l::ll:::::::::;.::::::l : l ゝ:::::::;::::;::::::::::;::::::;:::::::ヽ:::::::::ゝ
/::::::::::::::::::!::/ﾚ'≧.l::l礀:::::_;:::;' ﾚ' ヽ:::::l ::::::::::::::;:::::::::::::::::::＼:::::＞ー んなの決まってんだろ！
イ¨ﾌ:::::!:::/:l i¨斥zゝl::::::/l::::l ｀ _z―＜l¨ヽ .:::::::;:::::::::::::::::::::::::ヽ、
／:'/::::;:::l .! ヽ_ｰ'ノ Vv V'∠¨,￣斧ﾘz、 ﾊ ﾐ::::;:ｨ ヽ:::::::::::._::::::ヽ いくら俺でもテメーの嫁バカにされて黙ってられるか！！
/:/i!::/. ; ; ! .l ヽ 弋ｿ ノ /::::/ }:::::::::＼丶｀
/／ﾚ' .| ;i ｀ー ´ /:// /::::::<ー‐、
／ .; / ／ ／l::l＼ヽ ＞z
: : : :、 . _ ｰ' ' ＼
: : : ,ハ ＿ ＜´ /
: : : / 、 l ｀ ＼ ＿=＜¨￣ /
/.. ;: .|::ゝ ー― ‐' ∠ ／
. / ; .|::::::::、ｰ ｨ ゝ /
.,/ .|:::::::::::ー＜::::/ .l ./
＼ ..|:::::::::::::::イ￣ ; ./
見事なまでに上にへつらい
同輩は食い物にし、
下の立場はこき使う
まわりは良く見てるもんだぞー
あれ、もしかして上条さんが嫁さんのために怒ったの初めてじゃね？
＿
, ' ´ ￣￣｀ー ｀ ヽ 、
. ﾄ､ ∠＿__ _ 、 ｀ヽ、 家計、テメーの為！
ヽヽ、 _／ｨ―――ミ､_ ｀ヽ、 ヽ、ヽヽヽ、
ゝ､`ーﾐﾑ ヽ、 ｀ヽ､｀ヾ､＿＼. ＼ミﾑミﾑ､ 判ってんなら寄付なんぞしてる場合かァ！？
｀./7｢ l ヽ｀ ﾄ.、＼/oヽil＼＼ ､ヽ、＼ヽﾑ. ヽ
i.ｲ. ', ', ', .';:::`::::l._,ノﾘ' ヽ＼ﾐrﾐ、.＼lヽ、 するなとまで言わねえよ！
l!.l , .',. ',. ', l::ｦｰ ` ＿ ｀ﾄl､!:.＼ﾊ
l .l ', !', }.､ ',l::l.i /.,ﾊ≧､ lY::::::.ハヽ、 臨時収入、まず持って帰って義姉さんに渡して、
.', ', .',.＼ﾊ_ヽ'.i. /./ .ﾉ.} ,ｲﾊ'/|ヾﾘ、 ＿＿_ﾑ
.', ', ` ヽ!､ ｀ く.〈 ／, ' ,ｲ,ﾘ l从＿,》,.ィ´/７'´／ ／〃, そっからいくら、そういう話だろうがアァ！！
.', ヽ ヽ:::ト､ ヽ｀. ' ,ｲ//,' ／ /:ﾊ ././ ./ ./ 〃.::::',
', .ﾄ､ . V:::::＞ .-----.'///.,' ,.'/ /.:;' /‐┴' /'´:::::::::::::',
＼ﾑヽ、ヽ､ﾐﾑ､｀｀ミミト､' ／〃 /.::;' ,'.:::::::,' ／...::::::::::::::::::i
ヽミ ﾄ､.ゝﾐ、ヽ . ﾉ‐'／/ ./.::::i /.::::::::|/ .:::::::::::::::::; ┴
ヽ Vl｀ー――' l_У.::/ ./.:::::::{ {:::::::::::i!::::::::::::::/´
i!} ./.:::::::::/ ./.:::::::::::', l::::::､_,ﾉ.::::::::;.ｲ
/――' _/.::::::::::::::.', ';::::::::::〃／ハ
//´￣￣ﾄ､::::::::::::::::::ﾘ.:::::::::／.〃 ',
/〈::::::::::::::::| 〉::::::::::::::::::::::::/.／./{ .',
ヽ、 ＼＼ 丶 ＼
、 }＼ ＼丶 __､_
＼ ､_〉、` ｰ一 、 -=ミ＜
__ ＿__＼__ `≧ ﾆ ＝､ ヽ.＼ 丶
｀¨二ニ＝- ‐… アiＶ ＼＼
ー＝. −‐…−−. ' '! 、 ＼
､_ _＿｀≧=- ／ / / !. ヽ.
`ー=≦／.／.:.／ / .:/ .!! ; . ＼
_＿ 彡／.:.／.:.:./.:.:.′.:.ｉｌ:.釗 ヽ. ＼
￣`ｱ.:.:／.:.:.:.〃.:.:.:.:.:.:/!!:.:.! . ＼
/.／.:.:.:／:.′:.:.i:.〃 ｉｌ:.:.|, ＼ ＼ それは・・・
-‐'´-‐ｧ'.:.:.:.:ｉ:.:._;/|:ｉ{ l|:.:.|ｉ:. ､ヽ. 丶
／.:.／.:.:ｉ:.:.厶|:ｌ|≧;|:.:.|l!:.:..、＼丶
∠. イ /.:./|:.i|＼!;l|｛iい:.:|iい､:＼. ヽ ＼
ｉ/.:.∧|:.i|、`!i｢￣`ﾍﾄ. ＼|＼{
/イ/.:.:|:.iぃ ; | ｀
〃:／|/:∧ U } _
/／ /イ.:/ﾍ. ｀
´ |〈;／}＼ =−-
.≫⇒-‐`ト 、 ／
_／／ _厶 ＼ ／
／￣￣`'く / ／ ／} ￣´
／ ∨ ,/: :∧
| レ! /{: : { } /
／| ： ∧ !、: ＼＿__ _∠. __
┌─ /＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿∧
┏━┓/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/┬ヽ
|=代=|＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/┬┬'ヽ
|= 書 =|＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/┬┬┬┬ヽ
|= . . =|‖.八 ∬ ∬ , ||￣￣￣￣||
|=屋=|.‖|垣| ＿∬＿＿＿∬＿ || ||
┗━┛‖|根|/ / / / ヽ||, ||
┌―――――――――――┬―┬───┐
└――――───――――┴―┘ │
γ´｀ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;γ´｀ヽ［＝＝＝＝＝＝＝===
ｌ (,) ||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ (,) | ／
ヾ＿ﾉﾉ￣￣￣￣￣￣ヾ＿ﾉﾉ￣￣￣￣
／..:..:..:.,'.:..:..:..:..:..:..:丶:..:..:..:..:..:..｀:..:..:..:..:.＼
/.:..:..:..:..:/.:..:..:..:..:..:..:..:..:.＼:..:..:..:..:..:..ヽ:..:..:..:.:.ヽ
,'..:..:..:..:../.:./:/::..ﾍ:..ヽ:..:.:.:.:.丶:..:..:..:..:..:.＼:..:..:.:.:ﾟ．
. /.:..:..:..:..: :..:..:.∧:..:..:ヽ:..＼:..:..:.:..＼:..:..:.:.:..:..:',:.:.:..: :i
/.:.:.l: : : : .:.:.:.:/ ',:..:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:ヽ:..:..:.:.:.:..ﾍ: : :.|
,': : :.|: : : : :ｌ.::/ ヽ:.:.丶:.:.:.:.:.::＼:.:.:.:ﾊ:..:..:..:..:..:ｉ: : :| 美琴、代わるよ？
. |: ::}: |: : : : :ｌノー - .､＼:.:.＼斗--ヽ─ﾍ:..:..:..:..:.|: : :|
. |: ::|: |: : : : :| ャぅトミ､ ＼丶 rvぅf斥７ ﾊ:..:.:.:.:|: : :| 旦那、今日は夜番無しだろ？
. |:..:j:八: : : : '、 弋::ぅﾂ 弋::rｸ /:/:.:.:.:.:.|: :八
八|: : ﾍ: : : : ﾍ ¨´ ´ j:( }: : :.:.|:/: : ＼
|: : : ∧: : : :.＼ :} ):.〉.|: : :.:.|:.:.: :l: : :ヽ
|: :,': :.:.:ヽ: : : : :＼ ′ （:.(.:.|: : :.:.|:.:.: :l: : : :.）
|: :|: : : |: : :＼: : : :ヽ ｰ‐ =‐ ' ／入:.li: : : :|:.:..:ﾉ: :／}
|: :|: : : |: : : : :ヽ: : : :ﾍ イ jノ:八: : : ∨: : 〈: /
'.:.:|: : 八: : :ゝ-ﾊ: : : }丶 ＜ }:./､:.:.＼:..:.＼:.:.乂
. /:/ﾘ: :.:.:/＞─ /:.!: :/: :ﾍ .|:.l ＼ー＼:..:.丶:.:.｀丶
/:/ /: :.:.:.l ／: :.}:/八: :| ./ ):.） 丶､_.):.:.:..}:.:.: : : ＼
}:j /: : :.:.:.} ﾚ': : : :ﾉ' / }:.:| ン /:/ ／.:.:.乂:..:.. : : : :.＼
|:l/: : ∧:.:.∨: : :／ ∧ j:/ {:（ ／.:..:／ .）)､:..:.. : : : ｀..ｰ-､ ＿＿
|:.: : :/:.:.＼｝: : （ ﾉ ／ - ─ ' ゝ＼ ./.: :／ 〈:(:.:..＼:.:. : ｀:..─:.:.:.--::...､｀ヽ
やばくなる前に逃げたんでしょ
原作でも一方通行は身内と認めた相手には大甘だし
,. -‐──.‐-. ､
, . :´: : : : : : : : : : : ::｀ヽ､
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:＼
/: / . : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : :＼
/: /. : : : : : : : : : : : : : :.:.:ﾄ､: :＼: :.:.:|. : : : :ヽ
l: /. : : : : : : : : : : : : : : : : | ヽ: :.ヽ: :|: : : : : :.i
l/. : : : :.|: :|: :|.:|: :i: : :.:l.:i: :| ヽミﾐﾐ:!: : : : i:.:| ありがとう沈利
/: : : : : :.|: :|: :|:.|: :|: : : l/:./ ヾミﾐ|: : : :.:l:.:|
|: l: : : : : |: :|: :|:.| |: :､///__ ノ Vｼ^ヽ . :l:.:| だけど、いまやってる分は仕上げちゃうわ
|: l: ヽ: :.:.ﾄ｀仁メ､ l.:.//＞ =ｨｲﾍ ﾘ ハ }: : l::.|
|: ﾄ､: :＼:{｀ヽﾋｿﾉ l// ヽﾋﾟじｿﾉ ﾉノ/. : :.l:.:| 当麻、どうせまっすぐ帰ってこないだろうし
|/ ＼: |:＼'''' 'ﾞ '' ''' ' ''ﾞﾞ´ ,r‐く.:.:!:.:!: :.ﾄ､
｀|: :ﾒ､ ′ u ,:／i:/l :l: :l: :l : :ﾄ､ヽ
|: : :.ヽ _ ／／⌒ヽl: :l: :l: : l ):.＼
|: l: : : :＞.､ ｀_,. イ／ ＼: :l: : l: :l:.!ヽ:!
|/. /l : : : ,. ｲ Lノ / ＼: :|: :ﾘ
/´￣｀Y´) ノ /cj｀ヽ /. : : : .｀丶､
ﾉ ｀ Yノ /: { _ノ / ヽ ／. : : : : : ／￣＼
i ｀Yﾉ /. : :V c/ /:｀7´. : : : : : : /. : : :/￣＼
| ) ﾉ ﾉ. : : :.:i / ／:／. : : : : : : :/. : : :/ / ヽ
l ／. : : : : :l/ ／:／. : : : : : : : :/. : : :/ / '.
_＿＿__ /::::::::::/´::::::::::::::::::｀ヽ
／::::::::::::::::::｀ヾ::::::::::::::⌒ヾー─==ミ､
／´￣ ＞:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::￣ミ､ ＼
／::::〃〃::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::＼
/ :::/:::::〃〃:::i!:::::i!:::::ヾ::::::::::::ヾ｀ヽ::::::::＼
/ ｲ/::::::::::::,::::::/:/Ⅵ＼､:::::: ヾ::::ヾ:::::＼｀ヽj
. /′ｉ|:::::::,::::/ ::/:/ ｉ|∨ﾍ＼::::::::::｀ヽ :::::i いいから早くしろって言ってんだろ？
ﾘ!:::/::厶イ升ミ､ﾘ 刈云戈､、::::: Ｙ::!
川:://乂´￣｀ ´｀ヽ⌒ヽＹ::::: ハﾉ 金出すんだから仕事しろや、
{⌒Y!癶彡=ミ、 彡=ミ癶 |i⌒｝
Vﾍﾘ :i ﾘｈ/ 俺はお客様・神様なんだぞ？
弋_ﾊ .:| 厶ノ
|:ﾍ ,__＿_`＿＿， ｲﾘ
__从::＼ ＿ //八＿_
__ -=ニ二三7 '乂| ＼ ｀::/ ／:!/ ∨二ニ=- __
,r-=ニ二三三三三7 | __／ .::| ∨三三二ニ＝=-- ､
∧ﾆ三三三三三三7 ∧ /∧ ∨三三三三三三,∧
∧∧ﾆ三三三三三〈 //∧、__＿__,///∧ ∧三三三ニニﾆ∧∧
. ∧//∧ﾆEﾆCﾆRﾆC=＞-〈//////////////∧／三三三三三三∧//∧
_,... -- ..._
,. '´': : : : : : : : `ヽ
／／/: : : : : : : : : : : : ＼
/ / / 、: : : : : : : : : : : : : ヽ
/ / / / ＼: : : : : : : : : : : : : ﾊ
/ / / 〃,.公､: : : : : : : : ヽ : : : : ∧
ハ| | ﾚ'/ ヽ＼＼ ヽ. : : i: : : :i: :∧ ・・・
彳ハ: :!: :ﾚへ、 ＼＼_＞<´ |: : : |: : : ヽ
/:i: : : :V : :ドぇｧミ=' ｀こ＞ｾｧ!: : : :|: : : |: :ﾊ 客？
/ : |: : : : V: :|｀＝´ ｀ｰ=刋!: : : :|: : : | : : i
i: : : |: : |: : : : :! !: : : :!: : : !: : : ! あのなぁ
|: : :∧ : !: : : : ヽヽ._ _｀..´_,. ｨ' /: : :,.ｲ: : : !: : ∧ ヽ
_,. イ: : /: ヽ: ヽ: : : : ハ､｀ こ ´ ／|:{: :/: |: : : i: :/: : ＼＿_ノ
〃≦レ': : ,.小: : :､: : : i: | .＞‐＜,.≪!:V: : :ヽ: : ヽ{: : ヽ｀`ヽ
（ / ＞う: ／: : }: : : : }: : :|: |≫＝ﾗ≪八: :＼＿:ヽ: :_＞ー:≫ヽ｀
｀T´{し'／: : : ノ: :/ ノ: : / /V_/__/_/ 》へ: :／: :∠_＜: : 〃: : : V
＞: /: : 丶`ー=ニ三彡'≫V__/_/_/ヽ≫/: : ／￣ヽ: メ、: ヽ: : :ヽ
,ｲ: : /:i: : :ハ〃`ｰ=夭 `≪≫V__/_/》'´ /: : / / V∧V: :|: :ﾊ: |
〃{: : {: :V／:ﾉ{しﾍヽ ＼`≪ﾍ/／_,.. イ 〃_ / !しﾘ: : !/ } !
／: : : : : : : : : : : : : : : : : r‐': : : :.丶
/: : :,: : : : : :./: : /: : |: : :.ヽ〉: : ＼: : :ヽ
. /:.:__/: /: : : /:./:/: : /!:.|: : :.ﾄ､:.丶:.ヽ: : l
/: :〈/:./:/: :./:./ /: : / |: |､: :.| ﾐ: :.＼l: :.:l
: :/:/:.:.|: |: :/|:/ //: / /:.:| |:.:.| ミ ､: :l: : :'
': l: :|:.|:.|: |:/‐ﾄ､ ﾘレ' // / jﾊ/.ノ ヽヽ!: : :' 沈利、ストーップ！
l: l: :|:.|:.|: |ﾘ.≫テﾐ､,ノ/ /､ｨﾃホト､ }: :|: : : '
jハ:.トﾄ:ヽ| 《 hう:ﾘ｀ ' ' hう:ﾘ 》 |/ヽ: ハ お客様すぐ終わらせますから、
l:.| У､ﾄ ゞ='' ゞ='' /j 八|ハ
|:.＼ム '' ' , ' '' /‐'/:.:.l:.ハ しばらくお待ちください！
,:l: : :|ｰ､ ＿＿＿_ Ｕ /ｰｲ:.:.:.|ﾊ:.:ヽ
/.l: l:.:|:.:.:ﾄ、 //￣￣ ヾ ,:':.:.: l: : :.|ハトヾ､
_ノ⌒ヽ //:l: l:.:|:.:.:|:.:＼ ゞ､＿＿ノ ..ィ:.l:.:.:. l: : :.| ＼
/´ ノ__,/__l: l:.:l_:_:ｙ/´ ヾ＞､ ＿ ＜}^ﾞ＼j:.:.:/|: : :.|
〃￣/￣ Ｙ Y⌒ヽ | ＼ ／ |｀ﾒ､j:.l_:|
| ｜ | | | | ＞-く | ヽ:! ＼
| ｜ | | | | / | ＼ / }ヽ
.八 ′ ' ゝ､人＿__ノ { ＼_/ / ∧
ヽ } ヾ､ﾄ､ 〉 // { l / / ハ
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::_:::-::_:::-::_:::-::|l :: .:: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l| l|l. _ _ _ _ _ ; ｒ======
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ ／ ￣ ゝ､
/ .／ , / / / ／ / / ﾄ,
,ｲ / / / ./ // / ./ ./ ./ l ﾞｰ,
／／ ! / ./ /' / ./ / ./ / / lﾍ
_, イイ/ ! ./ / /./ / ./ .l / ,.ｲ / ./ / / / ﾍ
// l / ,' ,ｲ / .ｲ ! / ! ﾚ ,ｲ / ./ lﾉ.ﾉ .lヽ､
!,'! .l/ /' ,ｲ/X/ l l , ｲ､／ .／／ﾚ’ｲ .! !
!ﾊ / / ／ !l l .／/イ /｀ﾒイ イ/! !! l 「 どうせまっすぐ帰ってこない 」
l ﾘﾊ /ｲ／l ｨ! ! l ,イ イ! ,' l /ー ､メ/,' //!,'
! l／ ﾍ｀ヽ l l l l l.`lﾒ､_ /ｲ , ,ｲ/l/ 言われてんのは誰の責任だ？
! ﾊ l へ l.ﾊ l l | l l l彡` /／ /
/ｲ .ﾘ. ! f｀!! Ⅵ ! l .Ⅳ ' ヽ ええ、三下よぉ
'" l l ,ｲ.!' l ∨! ! l .l _ >
/イ/ ./ !ﾘ ﾊ .∨ .l .鄽! f ´
_,r‐‐イ_/ｲ/ ﾘ ＞､! l | ﾘ ´￣｀rﾍ′
l´::::'-::::;;_:::::::_:::＞-,,＿ ﾍﾄ!.l /´.lヽ!
, イ::::::::ィ:::ィ::::::::::::::::::::::::::::::ヽー'::ヽ!＞． ,' } .ﾘ
／:::::::／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::/ ヽ!¨l .{
:::::::／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l !
::::/::::/:::::::::::::; -‐::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::∧ !
/:::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::--::::::::;::::::::::｀ヽ:::::! ﾍ
ﾄ､}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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｀¨フ:::::::::::::::::::::ｉ::::::::::|､::::::::::::ｉ:::::::::::::::::::::::: ・・・
∠.,ノ::::::::::::::::::::!､::::ﾊい:::::i::: |,:::: !::::::::::::::::
｀¨フ::::::::|::::::::i｀∨ｰ-ﾍ::ｉ|:::ｉ|斗:|'i::/::::::::: 寄付って、寄り道で悪い事か？
∠イ::::::|::i:::::|ｰ‐tァ- }ハ:|ーtァ!::∧::::
厶ｲ::i,从::!｀¨¨´ ｀ｰ ´ﾚ' }人
>'｀ー:. し # 瓜Y｀i｀
__レ':.:.:.:.:.i:.:∧┐ ' ./:.| {| |
r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:､＼. ニニフ . イ 〈 ヾ'{
T:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヽミ=--= '_／:.:.:.:〉 ｀
!:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.} {:.:.:.ノ:.:.:{（}
|:.:.:.:.！:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼｀i「,ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.|:.｀ヽ
}:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r ､:〉|!{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:
7＞＞､ ヽ
././ / ヽヽ、 ヽ、 ､ ﾊ ・・・
,' :i! i l|、、 Vl、ヽ、',. ', ハ
i :l! ｌ | ヽﾄ､ У､.ｌ_ヽｌ : lト.ハ テメーの為に必死こいてる
| l! l |--ヽヽ､ｲ.ｌ9ハ |r.|lハ
', i!, ﾄ.llﾃo ヽ V||'| ﾄl、 嫁さんより優先する事か？
'. 、lヽ!｀ｰ' ! .ﾙ| |ｲ!
i .l! l :{` 、 , ― /.::!| |′
Vl ',`｀ー- .／.:: リ､＿＿＿
Ⅶ、、ﾄﾐ、` ＜::::::::/ ,!ｲ::::/ .／:r‐ヽ
i! ヽハ ヽ、 }: ／.::::::/ ./.::::/ /ハ
ヽl、 ノ.:´:::::::::::/ /.::::::l //.:／〉
ｌ| ヽ./.:::::::::::::::::::ｌ./.:::::::::`'.::::/／.::〉、
i! ,ｲヽ:::::::::ﾄ､:::::::l:::::::::::/〉:::::l'.::／／'､
i〈ヽ::::::::::::V:::::::::::::::::/'.:::::::::::l、.′ ＼
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ ヽ
そんでもなったばかりの頃よりは実戦経験と周りからの叱咤で大分マシにはなったけど…。
.................... ........:::::::::::............ .........................................:::::::::::::::::::::::::::::
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_,,|,,＿_,,|,,＿_,,| ﾞ'';;;;|; γ￣|￣ヽ γ￣|￣ヽ ;;'
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|; '| l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! [「二二二二二
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,|;; | l!┼┼┼l! '7;, l!┼┼┼l! ';; || |￣￣￣||￣
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|ﾞ;;;, | ;; l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |┌─┐||┌
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,.:.':´: : : : :｀: : .､
,.:': : : : : : : : : : : : :ヽ
,: : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
: : : : : : : : : : : : : : : i:.､:} 市場で夕食の買い物して
. i: : : : : : l::::.. : / : : : |:.j;′
. |: : : : : : |:::::::/ : : : : |/′ 当麻が帰ってなかったら少し待って、
八:i: : :|: :|::::/ : : : : : |:.
.. /ｲ:/|:i : |:..:|:/:./:.l: :ｉ:.从:.、 遅いようだったら、一度王城に行ってフレンダと
. ´ j;' 从{:.|:..:|:../: /:..:|/ヾ{ ヽ
,.ィ:´: ヾ{j;ﾊ/j:/j;ﾊ/￣｀ヽ、 明日のナナリー殿下の相手をする打ち合わせを・・・
i : |: : : :´: : : :′: : : : : : ://、
ﾄ､:!: : : : : : : : : : : : : : : // !
| {: : : : : : : :.i: : : : : : : i/ l
. : ヽ: : : : :.,: :､: : : : : : :.ｌ l
ゝ ___j: : : :/: : : ､ : : : : : | l
i ヽ: : : : : : : :ヽ: : : :..厂i´
ヽ ﾉ: : : : : : : : : : : : :{ l
｀i: ヽ: : : : :／ : : : : ﾄ-'
r:': : :ー: : ´: : : ＿; : ヽ
ヽ: : : : : ´:￣: : : : : : : :}
j､_:ー: :―: :-:-:-:―:i
/:::::::｀7::ー:―┬::::'::´::l
一番身近で貧しく苦しい思いしてる人をまず助けなさいよと
それとも家庭と嫁さんを最優先に置く気がない屑なのか。
/:/: :,′: : :i: : : /: : |: l: :.l: :l､_: : : : : : ﾍ
.: r､: ; : : ｌ.: :|: :./! : : |: l{: :!､:| ㍉: : : :i : :.
,: : ＼}: :.l |:./|:./ l.: : :,|:,ﾊ:..l :! ㍉.:..:|:..: :.
. .:i: : |: |:..:.| !; !;′!: :// };′;! ミ:..| : : : 休みが取れたら、ミサカ達の縁談相談、
i:.!:.l |: |:..:.| l´ 厂｀|:// /ｰ 十‐- !: :|: : :.l
|;ﾊ:!:|: |:..i:{y"斧下､ イ斧i㍉、l:._:|: : :.| 亜美さん達に相談する為のお礼の品買って・・・
. 从{:ﾄ{: |:.从' 弋:リ 弋:リ ″´yY: :..|
l八ヾ{ ﾊ ﾘ,':..:..:| でも、当麻が帰ってきたら笑顔で・・・
|: :.ヽ｀ : ′ ,'__,ノ: ｌ: :.|
|: l: : :｀ﾍ /: : : :..:|.: :
. 八l: : : ｌ: ヽ ´‐｀ ｲ: |: : : : |: :l
/′l: : : |: :l: ＞ . イ: :| :.!:..: : ;ﾊ八
. / ,:./:..:|: :|: : : :| ｀ ‐ ´ |: :|: :.|..:l: :l: :{ j ＼
,:/;.ｲ |: :|: :../:! lrヽ:..:|:,ﾊ:.ﾄ､:!
. /〃 j从:_l／ ｀ヽ､__／ ヽ_ }从:{
_ , ィ:´: :{ / oﾄ､ }: :｀:ヽ､__
,.イ: : : : : : :.ヽ / | ＼__ノ: : : : : : : :｀ﾄ､
.／ l: : : : : : : : : : ｀¨i´ ::､ | /:./ : : : : : : : : : | ヽ
＿ ＿
, ´: : : : : : : : : ｀ :. ､
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : ､:＼
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : ＜ : : ::.､
/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : ゞ: : :.ﾊ
. /: : : : : : : :.:.:ｉ: : :/.:.i : : : : : : ミ: : :.:.ハ
|: : 》､!:.:.ｉ.:. :/|: :.:ｉ: : !: :./ ｲ:.i: !'''ﾞﾐ:i :.ﾄﾊ あっ・・・
|/:.|:.:.| : |:.:/ .| :.:,|: /:.:/!/ |: |:.| .ﾐ:| :.! .!|
. /: ｲ:ｉ:.| : |: ﾄ､ﾊ:/ !'|: // /:/リ ﾐ:!:.:| ,ﾘ 教会とか酒場の建宮とかで
/: : : r-|: :ﾊ:|___卞- ﾚ'/' V斗孑' ﾐ!:.:|
. /,ｲ: : ﾊ ﾍN イf;;芥ヾ ｨf;;芥ヾ .ﾊ｝∧ 「 ごちそうになってきた 」
. ／ ./: i :|: ＼！ ┴'┘ └'┴' / ﾉ:i :.ﾊ
. /／ﾚ'!:.:.| :ﾍ i ｧ'´i:.|.:| ｀＼_ とか言われたら
/'´ , ｒ┴┴-へ、 __ _ /:: /'Vリ
／ﾍﾍ. { ｀ .､ ｀´ ,. イ￣￣i＼ 夕食作っても・・・
. / .ﾍﾍ .八 ＼_ ー ´ .| .i ∧
| ﾍﾍ i ＼＿,ノ i ＼ ,ﾉi ﾉ./ }
| } } i 《 ,=====､ i i/./ ｜
| ! i ｉ 《, |ニニニ| i Ｖ ﾊ
| Ｖ .i , ―-､ __|＿ ! }
: : :i: : : :! : ｌ : i:|: ｉ: :i !:ｉ{ : : i:Ｌ」: : /:/: : ! :八 j: !:_j_ｉ:i＿ ､}: : :l: i:|: :i: :
: : :i: : : :! : ｌ : i:|:_i.斗 j爪: : :!「 ]: /:/: : /|/ `l: !:i:i |:|￣｀`ヽ､ 〉 : l: i:|: :i: :
: : :i; : : :! : ｌ : i:|: |__jｘ仏}≧从､l/V: : / l: !从j仏≧:ｘ,,_ }: : l: i:|: :i: :
: : :iｉ: |: :! : l: :从 {≠´ ___ ｀ゞ i: :/ ﾉ少ﾞ´ ___ `寸iﾒ, }: : l: i:|: :i: :
: : :iｉ: |: :! : ｌ : ;}Ⅳ '.:'⌒'k, l;/ '.:'⌒'k Ⅵ{ l: :∧j:|: :i: :
: : :ii:i:|: :! : l: :从{ { {........ｉ.} ′ { {........ｉ.} }从 j>'⌒'〈: :i: :
: : :ii从: ! : l: ＾Vﾍ.,__乂,__沙'ぅ 乂,__沙'‐ ｘ'ゞ＾ .′二、∨: :
:､ :ｌ| i/∧: |: : :'､（__ 、 〜'＾′ , 'ｰ'^ｰ〜 , __) ∧ } } : :
;ハ!! { {〈ﾍ:|＼: :∨＼＼ 〈{ ／／/ /〉 } , 从 :
: : :'ﾍ、 ､_∧ ＼| (_ノ'¨´ /:i: : :
: : :i: : ＼ . . ／: :i: : :
: : :i: : : : ｉ`:ｰ;ﾍ /ｰ‐; :'′: : :i: : :
: : :i: : : : ｉ: :/ : ﾍ. _ -- _ , ': : : :! : : : : : i: : :
: : :i: : : : ｉ:/: /: : :＼ ⌒ニﾆ⌒ ／ : : : : i: : : : : : !: : :
_＿＿_
,. :': : : : : :―: : : : .､ ､、
／: : : :／: : :／: : ヽ: : :＼ __＿ ,}ﾘ
. : : /二7: : :／ : : : : :|: : : : /l. ヽ:< !ﾒ､_
/ : : : : /: : : : : : : : : : : l : : : :!_!〉 ヾ}ﾄﾐ､ ヽ
/ : /: : /: : : : : : l!: : :!: : : : : : : :/! 'ﾞ jﾘ /
/: :,. ‐､/: : : :./|.: :l|: : :|: : : : : : : :| ヽ ／ 仕方ないよね
/.: :.|７ﾍ|: : : :./､|: :.ﾊ : ﾊ : : l : : : :| /
. : : :.!{ （.|: l: :/ !:/ !:.| !: : |: : : |:ﾄ､ ヽ 好きになっちゃたんだから
/:l : : :ﾊ､__|: l:c弋fぅx＼:.! !: :/: : :/.:!: ＼ ＼
＿ ./: :ｌ: :|: : | |ﾊ:|l:.|ﾐﾐ｀ﾞ''ﾞ` !:l |:./:/:./:.|:|: : : :＼ ヽ 縁故結婚で仕方なくって思われても
／ ＼:.ｌ: :|: : | |. lﾊ! j/ j/!:l.:/:./|:!: : : : :ﾊヽ. ＼
. ／_ ―‐､ ヾ/|: : | .::{ /'j/ﾚ':/||: ! : : :| |: ﾄ､ ＼ 私が自分の意思で当麻を・・・
| ヽ |: : |ヽﾊ ＿ 'ﾞ /:./:.:l!: |: :l: :| |:ﾘ ヽ ＼
/ ヽ j/ﾚ ∧ ﾞ''‐ ﾐﾝ ／ﾚ'.: :.:|: :|: :l: :| |' .∧ ヽ
∧ .| ＼ ＼_..． ― 7ﾞ.:,ｲ.: : : :l:|: :|: :|､:| ―‐,＿ﾊ ヽ
,' ／ | | l ゝ‐'ﾞ人 /|ﾊ:|: :l/: :/|: :ﾘ! :|ﾊ| ヽ / ヽ l
. / ／ /〉 ヽ ヾⅣl|ヽ' {:ﾉ 〉:|: :/ .j:./ jリ ! ,/ ＼ /
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ｲ l {╋}ヽ. / ,/
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_,.-=≦ ￣￣￣ ＼
／ ／／ ＼ 美琴・・・
/￣￣ ＼ }、
／レ≠ミ、 ヽ ／ ／:}
_ヾ`::::::::::::::∧ V／￣ヽ／:::::/
＞::::::::::::::::ミ､／ |::::::::::::::::::::::/､⌒ヽ、
〃:::::::::::::::ヾ:| :!::::::::::::::::::/:::::〉⌒ｰ'
´}V{W/´::::L＿_j:::::::::::::／::／
. {ﾆ } ヽ＿__| |:::::::::::/／
「=| | :|､＿／
_j､_j | :|
《《__ソ } ヽ
ヽ_》》
1000取りいけるかな？
,. -‐ ｭ ､
,. ｒ＜ =三ﾏ ´ﾉ ｱ
／7 彡 ／ ノ / ヽ
/ / ／ ／ ／ / 冫
/ 彡 /＝-イ / /彡 ）
／7 フ / ／ / ィ ／/冫 さっさと義姉さんのところに行ってやれ！
／ {{ ,. 刈 メ / 彡／rｘ彡ﾉ
/ /ﾇ ∧ﾘ /／ ｲ / ﾘ ｱ乂ﾘ 教会の寄り道、賞金が半分になった事、
/ 彡７ 小 ／ l / / ﾘ ゝ
／ / ﾘ ∧ 爻 / { -ァ 黙っておいてやる。
il// r‐| ﾉ ∧ 从 i ﾍ┘
ノ //^川/^^ﾚ＾乂从仆 テメーの為じゃねえぞ？
／:::::N::::::彳::::::::::丶､
／::::::::::::::;;::::: . :::::::ヾ::＼
i:::::: ::::::::::::.:. .. .::::,.'::::::::::ヽ
l':;:..:: .::::::::::: ::....:::::,'::::::::::::::: i
/:::｀､=....:::::::ﾊ..:::::::::i::::::::::::::::: l
/::::::::::'::,:::7 .::..:::ﾊ:::::l:,:::::::::::::::::l
匸 ∧:::::::::::∧}::.::::::::::::ﾍ::}:::::::::::::::::.!
,、∧
ﾄ､/::V:::::V|／ﾚ'|
ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::::ﾚ1__
＿」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_ヽ わりぃ・・・
／＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠ ＼
/ ∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼ 説教やお仕置きより堪えたわ
| | ∠_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞／￣￣ ヽ
| ＼ Vj/|::/::::{::::::::!:::::N´|/ { |
/ ＼|/j/ ＼ﾄ､ﾊ∧:/＼! / ＼!
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ヽ V V ＼ ／ ／:::::::::／::::::::::::::::::/
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