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やる夫と三人の錬金術師 3人目

1 ◆3bQYrldx/6:2013/04/29(月) 21:58:37 ID:bi80EwtI0


         l/ ,  | |     、 ヽ    Ⅵ _,.-l ヽ   Y
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     人 マ:{、八弋}   \}弋(ソ|:|: : : /:, _ノイ l  |:|: : :|.      三スレ目です。
       \: : }  '     \   }'!: : , : |イ:/l |  Ⅵ: :j
        |: | 人          / |: :/: :.|:イ  |_!   }: :/     このスレで完結する予定です。
.       八: ,: : :|: .、` ´    イ|:/l: : :|      /:イ
         、}: : |、:{ ` ー=≦  }':∧:.:.|´`ヽ
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      /イ∧` 、,,ィ≦=rヽl/ル::::::::::::::::::::::::ヾ、
        〈_≧r=!:::::::ノ    リ:::/ヽ:::::::::::::lヽ
        !:::::/   ̄       lん) !::::::::::ル          まあ、四人目として
        `l〈 _       ,..  ( ,.イ:::::::::::(         「無色の錬金術師」が登場する予定なんだけどな。
         ヽr__      /  l´ !::::::::从ヽ
    ___ ,....,..._ ト-`¨      ノ  ルリ人ヾヽ
  r‐"_l_辷〕_}illi、   ,, -   ,,..::::"::::.. | __
  f,! └‐r‐‐/ / ^vllllllr''"  ,,...::''::::::::::::::::::::/´  /`!
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    ヘ      __∠ミ;-=j
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Σ   /    |   ト       ヽ  jシj~j
    .j    :j   い  l\>  j  |.ノレ___
    |    ハ_ト  i  >匕≧v,  i .jヾノ、:.:..ヽ
    j   了弋ヽ\j` _彡"~ ハ .レ \ヽ:.:.:..ゝ
    レ个 | ==゙    ゝ- ´ j     .j:.:ゝ<        ない!
     j:\ハ ,_ノ `     u  ∧ ji   :)\.:.:.:.:ヽ
      |  :l    ┌  、   ノ |.j |  :/  \/         そんな予定はない!
      i :ト:..    ヽ ノ__ ..:::ヽ-=´-j,ノ
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418名無しのやる夫だお:2023/12/03(日) 19:41:22 ID:Gpno7pbY0
ムハンマドによるイスラーム共同体が確立される以前、アラビア半島には半島全域を統治する政治権力は存在していなかった。半島南西部(現イエメン)ではヒムヤル王国が成立し、早くからユダヤ教やキリスト教が浸透し、紅海対岸に隣接するエチオピアのアクスム王国やエジプト、東ローマ帝国やサーサーン朝との国際的な影響を受けた。

特に6世紀には、ズー=ヌワース(英語版)がヒムヤル王国の(最後の)王となりユダヤ教を国教として政治的に対立していた国内のキリスト教徒の部族勢力を弾圧したことで、エチオピア軍の侵攻と占領を招いた。さらにエチオピア軍による支配に反抗するイエメンの国内勢力がサーサーン朝の軍を招き入れてこれを排除するなど、支配者の交替がめまぐるしく続いた。

419名無しのやる夫だお:2023/12/03(日) 19:42:52 ID:Gpno7pbY0
また、ペルシア湾岸やシリア、イラク方面ではキリスト教徒のアラブ部族が多かった。4-6世紀当時アラビア半島で代表的な勢力は、イラク南部のヒーラを拠点としたラフム朝(英語版)、シリア中南部ゴラン高原のジャービヤ(Jabiyah)を拠点としたガッサーン朝(英語版)、そしてアラビア半島中央部のナジュド地方を拠点としたキンダ朝(英語版)などである。

また、半島西部の紅海沿岸地域、ヒジャーズ地方では大小のオアシス都市が紀元前から形成されていたが、メッカやのちのメディナであるヤスリブなどの諸都市は、これらの諸王朝とは同盟関係を結ぶなどして独立しており、都市の内外では独自に部族社会を形成していた。メッカのような部族的紐帯が強い都市や地域では、王のようなものがおらず、メッカではクライシュ族の代表者や長老たちが合議によって政治的な決定行っていた。

アラビア半島は陸路での交易が活発であった。アラブの諸部族はラクダや馬の隊商を組んでシリアやイラク、あるいはエチオピアやエジプトなど周辺諸地域への交易に積極的であり、メッカなどの拠点的な巡礼地では巡礼による多大な収益も得ていた。またヒジャーズ地方のような都市部やイエメンのような耕地が恵まれた地域などでは交易の他にナツメヤシ畑が開拓され、またイエメンでは5世紀頃から銀山開発のためにサーサーン朝からペルシア人の入植があった。そして、アラビア半島は商業で栄え古代から定期市も沢山あった。

アラビア半島東部はディルムン文明が栄えた。

420名無しのやる夫だお:2023/12/03(日) 19:44:26 ID:Gpno7pbY0
宗教的風土
7世紀頃まで、ヒジャーズ周辺やイエメンなどではユダヤ教やキリスト教を信奉するアラブ人や部族が多数あったが、この時代のアラブ社会では、なおもフバル(英語版)やウッザー、アッラート、マナートに代表されるアラビア神話の偶像崇拝や多神教が一般的であり、部族ごとに信仰する神々の像や祠が営まれ、半島各地に点在していた。

これらの神々の託宣を行うカーヒン(巫者)や占星術師たちも多くおり、アラブの諸部族はこれらの祠や巡礼地を後援し、管理する部族、氏族がいた。さらには聖地への巡礼などではそれらの地域を支配する部族によって経済的・社会的な地位を得ていた。

イスラーム以前のメッカ周辺ではアラブの諸部族でおのおの信仰する神を崇めていた。例えばメッカの場合、イブン・イスハークの『預言者ムハンマド伝(Sīrat al-Rasūl Allāh)』やタバリーの『諸使徒と諸王の歴史』などによると、クライシュ族はカアバ内部の井戸のそばにあったフバル(Hubal)を祀っていたことが知られている。ザムザムの井戸の側にはイサーフ(Isāf)とナーイラ(Nā'ila)という像があり、犠牲を捧げていたという。

ナフラにはクライシュ族とキナーナ族が崇めていたウッザー(al-`Uzzā)が祀られていた。アウス族やハズラジュ族などには海岸部のクダイトの地にマナート(Manāt)があり、サキーフ族にはターイフにアッラート(al-Lāt)を祀っていた。現在の半島北部のジャウフ州にはカルブ族がワッド(Wadd/Wudd)を祀り、イエメンのハムダーン族の一部はハムダーンにヤウーク(Ya`ūq)を祀り、ヒムヤル族の一部もヒムヤルの地にナスル(Nasr)を祀り、という具合に、それぞれに守護する神々がおり、またその祠を管理する部族や氏族がいた。

メッカのカアバは、遠く人類の始祖アーダム(アダム)に由来するとも伝えられているが、イブラーヒーム(アブラハム)が建立し、アラブ族の始祖イスマーイール(イシュマエル)とその子孫によって代々管理されて来た、という伝承を持っていた。伝承によると、ムハンマドの6世の父祖クサイイの時代にメッカの支配権とカアバの管理権をクライシュ族が掌握し、代々クライシュの一門の当主たちが合議によって統治と管理がされて来たという。

特にカアバへの巡礼者の飲食と宿泊所を振る舞うことがクライシュ族の美徳として重んじられていたという。また、ムハンマドの時代にはカアバの建物の中には360個の神の偶像が祀られていたという。カアバの管理はクライシュ族のアッラーフもアラブのパンテオンの一角を占める重要な神であったが、ムハンマドはこれを唯一の神とし、他を神として実在しないものとして排斥したことが、当時のアラブの信仰において大きな特徴であった。

イブン・イスハークなどが記録するイスラームの伝承によれば、イブラーヒームやイスマーイールが礼拝を行っていた時代は偶像は用いられていなかったが、後世になって巡礼によって聖域を敬う気持ちから、聖域の石等を持ち帰りその石などを代わりに巡って崇拝の対象とするようになったため、アラブに偶像崇拝が生じた、という説話が伝えられている。

また、イスマーイールの16世の子孫アムル・ブン・ルアイイが、イスマーイールの宗教を歪め偶像を祀るようになった、という話を預言者ムハンマドがしたというハディースも伝えられている。

また、暦についても、現在のヒジュラ暦は1年を355日とする完全な太陰暦であるが、ジャーヒリーヤ時代は暦調整人ナサア(النسأة al-Nasa'a )によって閏月を設けるなどして太陽暦との調整が行われていた。巡礼時期の前後に神聖月を設けたり、3年に1度くらいの割合で1年を13ヶ月にしたりする役目を担っており、アラブ社会での地位が高かった。このナサアの制度はムハンマドがイスラームの体制を確立すると廃止された。

421名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:23:29 ID:wuqYCVSs0
「そこで湯は九州(全国)の兵を徴集して天下の全域で大規模な掃討をおこない、夏の宗族や残党を皆殺しにして、ようやく天下に王となった」

422名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:36:24 ID:wuqYCVSs0
「総じてみれば、龍山時代の地域間関係は日常生活から非日常的な儀礼にまでおよび、多方向的な交流のネットワークにもとづいていた」

423名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 07:48:52 ID:wuqYCVSs0
「ところが、石や木の道具しかない龍山時代、人為的な環境破壊はまだ局部的な範囲に限られて」おり、「気温の低下とともに降雨量が減少し、乾燥化か進んでいた」ので、「そのような状況において、たびたび洪水が発生していたとは考えがた」く、「かりに洪水があったとしても、良渚文化ではすぐさま同じ低地の集落に人びとが戻ってきた」し、「中原では河南龍山文化から二里頭文化へと安定的に発展している」ので、「洪水はのちの時代ほど人びとに深刻な打撃を与えることはなかった」

424名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 08:32:12 ID:wuqYCVSs0
「このほか、君主墓と君主夫人墓、太子墓には、周人の車や馬を副葬する習俗も残っており、大量の馬車や生きている馬を墓のそばの車馬坑に埋葬し、死後の地下世界での生活に供されました」

425名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:16:32 ID:wuqYCVSs0
契丹八部も半族に起因する契丹内部の「族外婚」制度があったが、この制度が発展すると、殷の十支族間の「族外婚」、張論文が指摘する甲・乙組と丙・丁組の「政権交代」になっていくのだと考えられる。

426名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:40:05 ID:wuqYCVSs0
また、同じく、殷王の王位の世代内継承が行われる場合で、前王の甥が、前王の死亡時には即位できるだけの年齢に達していなかった場合は、イトコが王位を継承する間に前王の甥が即位できるだけの年齢に達すれば、それ以降にイトコの王が死亡すれば、王位は前王の甥に移動し、王位の世代間継承が実現する。

427名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 09:48:35 ID:wuqYCVSs0
「王位の場合は、男から男へと継承するという事実は、システムが父系制であることを表すものではなく、戦争と指導の職務が男性の専門領域であったことを表して」おり、「亀甲上の文字は、兄弟間の継承を示唆しているとしても、父系社会を喚起しているわけではない」

428名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:03:55 ID:wuqYCVSs0
「したがって、平等原則も不平等原則もな」く、「規範を持たず、未分化という概念のもっとも広い意味で非分化であるこのシステムは、土地がふんだんにある限りは機能しうる」

429名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:09:28 ID:wuqYCVSs0
それは、「地所すなわち、社会的階層の上の者にとっては封土であり、下の者にとっては農場である」

430名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 10:14:58 ID:wuqYCVSs0
そして、それまでは特に意識されもしなかった、親が残した土地などの相続が、支配層と非支配層の双方で問題にされ、相続がルール化されていったと考えられる。

431名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 19:20:33 ID:t0sz8saA0
15条聴聞の通知の方式

432名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 21:06:50 ID:t0sz8saA0
399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方 2【映画】(1000)
400: 虫眼鏡(1000)

433名無しのやる夫だお:2024/05/07(火) 11:27:57 ID:N63zJdUY0
バイオ研究員グラドル・空峰凛(26)のまんぐりポーズが卑猥

434名無しのやる夫だお:2024/05/07(火) 11:29:13 ID:N63zJdUY0
バイオ研究員グラドル・空峰凛(26)のまんぐりポーズが卑猥

435名無しのやる夫だお:2024/05/20(月) 12:32:29 ID:fNhv6Q1c0
260条の2第1項「目的の範囲」


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