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僕のお母さんと妊婦さんたち
18
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:54:11 ID:pvgVNreo0
「……」
僕は昨夜の緊張のせいか少し寝不足のようだった。
「直人くん、いつまでもうとうとしてないでさ、今日が最後なんでしょ?」
「う、うん……そうだけど……」
「もうだらしがないわね〜。ちょっと来て」
まだボーッとしている僕を引っ張って
渚ちゃんは誰もいない図書室へ。
「直人くん、いくわよ」
「?…わぁっ!?」
何と突然、渚ちゃんが僕に激しく抱きついてきたのだ。
「そのまま静かにして」
「?!?!」
訳の分からないまま渚ちゃんにホールドされた僕は
渚ちゃんの匂いと丈が合わず服からちょっと
はみ出ていた柔らかいお腹の感触で
神経が高ぶり、同時におちんちんにも
かつてない痛みが襲ってきた。
こんなのヤバすぎるよ!
「……どう?ちょっとは目が覚めた?」
「へ?あっ……う、うん!ありが…とう」
赤面しまだムズムズがこんなに残っていながらも、
僕は渚ちゃんにお礼を言ってから深呼吸した。
おかげで眠気はすっかりおさまったが
おちんちんの痛みはまだ少しだけ続いていた。
「先生、今までありがとう!」
「赤ちゃん産まれたらまた学校に来てね!」
僕や渚ちゃん、他の子供達に囲まれながら梨乃先生は
一人一人に別れの挨拶を交わしていた。
もうすぐ先生はいなくなる。
もう会うことはできないのか。
そう思うと僕は寂しい思いがした。
ちょっぴりと、僕の目には涙が浮かんでいた。
一方、この日にとって大切な出来事は
先生の産休やこの後の渚ちゃんの
うんていだけではなかった。
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