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【雑談議論】スプリンター雑談【AE86】

1名も無き異能都市住民:2018/10/31(水) 01:39:43 ID:x7K4Sg2A0
【ルール的なもの】
・雑談、議論をするスレです
・書き込む時はコテ推奨
・意見等を言う時はコテ強制
・次スレは>>950が建ててね。
・仲良くつかいませう。
前スレ
【異能都市雑議団】雑談しようぜ!【第85回会場】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12841/1439393718/

587:2023/09/29(金) 05:32:22 ID:ghE7.UrM0
パトロールという名のショッピングエリア徘徊
お腹すいたのでお食事屋さん
だとか
大穴で箱庭といったところかな?

588ルファスとか:2023/09/29(金) 20:37:51 ID:5v6Z28Cc0
じゃあショッピングエリアでモブ相手に一悶着起こして目立つ事にしてみます
絡みにくかったら言ってくれると嬉しい!

589アーリルと"お兄様":2023/09/29(金) 22:33:58 ID:ghE7.UrM0
朝レスがついていたら嬉しい私です。
お疲れ様です
あーりると知らない人の満腹セットお待たせしました

590ルファスとか:2023/09/29(金) 23:03:02 ID:5v6Z28Cc0
わぁいやったぁ!!
朝まで待たせる前に書いてしまおう!

591アーリルと"お兄様":2023/09/29(金) 23:11:08 ID:ghE7.UrM0
あーりると接触したらどうなるんだろう

592ルファスとか:2023/09/29(金) 23:25:21 ID:5v6Z28Cc0
一緒に回転しながら吹き飛ぶ……?

593アーリルと"お兄様":2023/09/29(金) 23:35:37 ID:ghE7.UrM0
それはそう
異能的な意味だったらシナジーありそうですよね

594ルファスとか:2023/09/29(金) 23:37:51 ID:5v6Z28Cc0
ですね
スペック書いてる途中ですが多分えらい事になります、牽制技が大技になる感じで強化されそう

595アーリルと"お兄様":2023/09/29(金) 23:48:24 ID:ghE7.UrM0
でしたら少女の体に負荷がかかるというより、力がみなぎるの方が良さそうですね

596ルファスとか:2023/09/29(金) 23:57:55 ID:5v6Z28Cc0
自分の体力や精神力を削って光の技を繰り出す事も出来るけれど日光が強い場所とかだとリソースがほぼ無限になって、って感じの子なんですよね
それはそれとして無茶すれば異能の処理に身体が耐え切れず負荷は掛かる

597アーリルと"お兄様":2023/09/30(土) 00:18:24 ID:ghE7.UrM0
アーリル…光が強い場所、あっ…

598ルファスとか:2023/09/30(土) 00:29:25 ID:5v6Z28Cc0
イメージとしては電気回路に無限エネルギーを繋いで永遠に稼働させようとしてもどっかで回路が負担でおかしくなっちゃう感じです。
過剰なエネルギーでもまた同じ。

599アーリルと"お兄様":2023/09/30(土) 23:57:44 ID:ghE7.UrM0
突然書き込まれるアーリルの秘密
オッドアイは地上を照らす太陽の光と焼き尽くす熱を示している。
今は色味の違いは大きくないけれど力を正しく認識したらもっと違いがおおきくなるよ

600アーリルと"お兄様":2023/10/01(日) 23:31:01 ID:ghE7.UrM0
そろそろ寝ますのでゆっくりしてくださいな

601ルファスとか:2023/10/05(木) 00:21:35 ID:5v6Z28Cc0
リイスとアイリスといいアカリとアーリルといい、打ち解けるのが早過ぎる……何でこんな気が合うんだこの子達

602ルファス:2023/10/05(木) 01:40:56 ID:5v6Z28Cc0
https://postimg.cc/gallery/4Hj4yJk

画像はこれでいいのかな?
リイスシリーズの中でも特に似てるリイスとアカリ、でも表情や雰囲気は完全に別物だからあんまり勘違いされないとかなんとか。

603アーリル:2023/10/05(木) 21:10:21 ID:ghE7.UrM0
なんであんなにすぐに仲良くなってるの?陽キャかな?

604アーリル:2023/10/05(木) 21:11:31 ID:ghE7.UrM0
>>602
見えてますよー
ネクタイとドッグタグと目は色とタレ目と吊り目の女の子ですわね

605ルファスとか:2023/10/05(木) 21:16:50 ID:5v6Z28Cc0
ですです
上のタレ目碧眼の子がアカリで下の吊り目青眼の子がリイスになっております

606アーリル:2023/10/07(土) 00:03:27 ID:ghE7.UrM0
投下直前のレスが消えて泣きそうになっていた私です
6.5割程度でお送りしました

607ルファスとか:2023/10/07(土) 20:42:00 ID:5v6Z28Cc0
気温変化にやられて風邪を引いたので返信今日は無理そうです、申し訳ない……!

608アーリル:2023/10/08(日) 04:06:07 ID:ghE7.UrM0
分かりましたーゆっくりお休みくださいな

609アーリル:2023/10/09(月) 19:04:19 ID:ghE7.UrM0
昨日は鯖落ちしてたっぽいんですが大丈夫そうですね

610ルファス:2023/10/10(火) 21:09:46 ID:5v6Z28Cc0
鯖落ちを知らなかった……!

てんさいの人は大丈夫だろうか?

611てんさい:2023/10/10(火) 21:30:30 ID:J.lbckik0
端的に言うと、お二方のペースについていけずしょぼくれてました……。
聞かれる前に自分から言おうとは思っていたのですが……すみません……。

612アーリル:2023/10/10(火) 22:12:38 ID:ghE7.UrM0
てんさいさんこの時期体調崩しがちだから何もなさそうで良かったです
てんさいさんのペースで返してもらえたらいいですよー

613ルファス:2023/10/11(水) 00:00:27 ID:5v6Z28Cc0
無事そうで何よりです!
てんさいの人のペースで良いので是非絡みましょう?
貴方のキャラと貴方の文じゃなきゃダメなんです!

614アーリル:2023/10/11(水) 18:00:47 ID:ghE7.UrM0
体調不良で寝込んでました
頭痛腰痛の痛みの波でずっとゴロゴロの1日でした

615ルファス:2023/10/13(金) 21:37:16 ID:5v6Z28Cc0
人の事は言えませんが身体をお大事に……!!

616アーリル:2023/10/14(土) 22:04:29 ID:ghE7.UrM0
この仲が深まる様子を見てて思うのが呪術廻戦してるなーっと
YouTubeでしか知らないんですけどね

617アカリ:2023/10/15(日) 22:47:26 ID:5v6Z28Cc0
地味に企んでいたアカリ闇堕ちルートが閉ざされてしまった……

618アーリル:2023/10/15(日) 23:15:45 ID:ghE7.UrM0
闇堕ちルートは私の隣で寝ていますよ

619アーリル:2023/10/17(火) 21:54:28 ID:ghE7.UrM0
私事ですが
そろそろ仕事が忙しくなりそうでレスが遅くなります
遅くなりますが必ず返しますので今後ともよろしくお願いいたします

620ルファスとか:2023/10/17(火) 23:22:40 ID:5v6Z28Cc0
了解です、ゆっくりお待ちしていますね!

621ルファス&リイス:2023/11/17(金) 00:19:00 ID:5v6Z28Cc0
『雑談スレは私、リイス=シュルツが乗っ取りました!一人じゃ会話が続かないので暇そうにしてた便利屋も巻き込んで……はい黙ってないで自己紹介しましょうねー』
「ええ……ルファスだ、宜しく」
『雑談スレが少し停止してたので折角なら此処で質疑応答をやってやろうと思って来ました、メタな内容も多数扱いますが邪魔ならさっさと撤退するつもりなのでお声掛け下さいね』
「ああ、じゃあ俺から質問の例題として自作自演で一問質問をさせてくれ、リイスって自分のクローン仲間であるアカリと銀髪の子の存在って知ってるのか?」
『はーい、自作自演質問ありがとうございます、アカリちゃんの事は知ってます、あの子の親がシュルツ商会の重役なので直接の面識もあります、逆に銀髪の子の事はそういうのが昔実験場を抜け出した事がある程度にしか知りません』
「こんな感じにメタい内容にも質問を返すつもりのようだ、暇なら一問で構わないから何か質問を残していってくれると嬉しい」

622アーリル:2023/11/18(土) 00:42:39 ID:ghE7.UrM0
(箱庭に置いてきた例のアレで困ったことはありませんでしたか?)

623ルファス&リイス:2023/11/18(土) 21:53:23 ID:5v6Z28Cc0
>>622
「全く無かった!というのが解答のようだ」
『レイドボスだと知りつつ挑んだ訳ですからね、寧ろあの対応で喜んでましたよ』

624ルファス&リイス:2023/11/30(木) 04:11:02 ID:5v6Z28Cc0
『うーん、質問が一件しか来ないですね……』
「一件頂けただけありがたいだろ、正直何も来ないと思ってたぞ」
『それもそうですね、でも素直に引くのも癪なので』
「癪って」
『もう1コーナー設けたいと思います、ずばりお聞きしますが、最近生活で変化ってあったりしますか?』
「急だな……とりあえずトレーニング量をかなり増やした、どっかのお姫様に実質負けたり護衛が暗殺に途中で変わったとはいえ護衛部分がいまいちな結果だったからな」
『なるほど、ちなみに私は年末に向けて会議やら打ち合わせが増えて忙殺されてます』
「気にしてた体重が減りそうで良かったな」
『そうですね!挽肉にして乾燥させて砕いて豚の飼料にしますよ?』
「やりそうで怖いからやめなさい」
『仕方ないですねー……あとここにいないクレイグさんはアクアさんに依存した生活を送ってるらしいですよ』
「言い方」
『自分の非力を痛感してまずは一つずつ精霊との力を高めていこうという方針のようですね、最初に選ばれたのが一番縁の深いアクアさんだったという訳です、あと余談ですが私は箱庭で彼と遭遇してあの精霊単騎に瞬殺されています、いつか契約者ごと泣かします』
「何があったんだ……」
『寒風が吹いたと思ったら眼球が凍結する→全身を水で覆われて地上で溺れる→凍結して粉砕、っていうデスコンボをあの精霊に喰らいました』
「えげつないなぁ……」
『超噛ませ犬でしたからね、あの日の私!お陰で精霊には一秒も時間を与えずこっちのペースに持ち込めっていう知見が得られた訳ですから収穫はありましたが』
「……長々と語ってしまったな、皆は最近生活に変化とか有ったか?有って話のネタにして良いなら語ってくれると嬉しい」

625名も無き異能都市住民:2023/12/02(土) 00:16:41 ID:ghE7.UrM0
「ごきげんよう、アーリル・フォン・ルズィフィールですわ。」
『アイリス・フォン・ルズィフィールだ。』
「今回は私達ですのね。今回は”中の人”という方からメールを頂いていますので、そちらも合わせて紹介いたします。」
『聞き及ぶ限り、”中の人”は繁忙期と数年に一度の大きな体調不良の波に揉まれていたようで随分とグロッキーになっていたようだ。いい気味だよ。』
「お労しや姉様……。なんでも高熱に苛まされてお手洗いと仲良くなったそうで。姉様のお仕事のお手伝いができればいいのですが……。コホン、まず、メールにはレスが遅れてごめんなさいと書いてありますわ。」
『病気程度で僕たちは仕事から離れられないんだ。体調不良程度で職場から離れられる程度の仕事しかしていない、つまりは代わりが効く人間だということだね
 随分とお気楽なものだよ、本当に。』
「文句が出るのは仕方がありませんわ。ですが八つ当たりをしても何も変わりません。”中の人”には随分と辛辣ですのね。」
『アイツに関しては、僕は嫌いな部類の人間だ。……来年からは少しずつ覚えていこうね。』
「お手柔らかにお願い致します。」
『”今”の我々の時間軸については何も気にしないでくれ。少し未来を先取りしてみただけだからね。これは”中の人”も同様に気にしないでほしいと書かれている。』
『”あの方”だが、出会ったのは運が悪かったと、歩く災害、意志をもつ厄災のようなものだから、割り切って欲しいと願うしか無いね。
”あの方”は我々も手を拱いている。僕の”目”はだめだからね、制限をすべて取っ払ったリルでも10秒すらも持たない。』
「……挑んではいけませんの?」
『止めはしない。ただし割り切るように。お母様も同様だ。』
「……わかりましたわ。全力で挑みます。」
『はい、よろしい。挽肉にならないように頑張るように。』
「では、話を変えましょう。姉様はお仕事でとにかく多忙であると。」
『君はお友達と楽しく過ごしているようだね。よろしい。まずは依頼についてはすまない。これは”中の人”がやりたくてやったそうだ。
 暗黒地下街の表側をうろつくチンピラがなかなか思いつかなかなった、と言っている。』
「ほえ〜」
『君たちは時間が許す限り友情を温めておくと良い。他のことは僕たちで楽しんでおくよ。』
「生活はあまり変わらないようですね。メールにはあの男の人どうしてほしいか聞いておくように、と書かれておりますがいかがなさいます?」
『……ヴィルか……。近くに居てくれるとかなり助かるのだけれど、僕の負担が倍増するんだから困っている、というのが本音かな。』
「お二人共、仲が良いですからね。私は姉様に委ねますわ。」
『わかった。そうだな、君たちは年末年始どのように過ごすのか聞いてみようか』
「”中の人”曰く、だいぶ待たせてしまっているので早くお返事できそうなこちらから、ということです。」

626ルファス&リイス:2023/12/05(火) 00:32:15 ID:5v6Z28Cc0
『アイリスさんいらっしゃいませ、いつもお世話になっております……なんて世辞は不要ですね、お会いしたかったですよ!』
「小さい方の姫様もいらっしゃい、襲撃を仕掛けて以来だな……それとこっちの中の人からも言伝を預かってる、何でもストレスで完全に潰れて今は離職中なんだとか、返信を早く出来るようになったがペースにムラがあるのはそのせいだな」
『自己管理出来ないからこうなるんですよね、早めに退職するなりすれば多少は状況もマシだったのに、シンプルに愚かです』
「まあそうなんだが愚直に何かをやる事そのものは否定したらダメだと思うぞ、地味で絵にならないが基本的な事だし大切な事だ、まあ自己管理出来てないのはダメだがな」
『と、話を逸らしてしまいましたね、では本題に……あの方の件はクレイグさんが満足してそうだったのでそれで良いとして、依頼の件はそっちがどうぞ』
「そうだな、色々な方向から話を振ってくれるから此方としても絡みやすくて助かった、ちゃんと期待に添えるような優秀な部分を示せるロールも出来たし感謝してもしきれないくらいだ」
『次はあの男の人の件ですか、これは私からアカリちゃんに聞きましたが出来ればそっちとも絡めると嬉しいとの事……まああの子陽属性ですし中の人が一番動かし易いキャラでもあるのでまぁそうなるかなといった妥当な感じですね』
「意外だな、新キャラなのにか?」
『逆ですね、旧キャラ兼相方なんです、TRPGとか世界樹の迷宮みたいなキャラメイク要素があるゲームでは大体中の人がその世界にアカリちゃんを呼び出しますから……もう12年の付き合いらしいですよ、この世界では私の失敗作枠として出てきましたが……今後どうなるやら』
「それは動かすのも手慣れる訳だ……それと年末年始の過ごし方だったな」

「仕事だ」『仕事です』
「メタ時空だから言うがやらかした政治家や官僚に年越しを迎えさせるなよ、的な依頼が数件入ってる、新年もパーティ会場で衆人環視の上で暗殺しろっていう面倒な仕事がある、今年は休めそうにないな」
『付き合いでの会食and会食andパーティーand会議です、かったるいです、あんなどうでもいい事に時間を使うなら部屋で寝てたいです……』

627:2023/12/06(水) 23:14:29 ID:ghE7.UrM0
『僕も会いたかったよ。お互い仕事がひと段落つけば会う時間くらいはできるだろう。積もる話はその時に。』
「あら、ごきげんよう、便利屋さん。姉様共々お世話になりましたわ。」

『満足いただけて何よりだ。』
「そちらの中の人には心身共にご壮健になれますよう、お祈りいたしております、とお伝えください。」
『どれくらい時間が使えるか分からないが、今までやりたくてもできなかったことを楽しんで欲しい。』
「中の人から追いメールがきました。読み上げます。
 例えアイリスであろうと婚前の男女が同棲は許しません。
 中の人がしてないので絶対にやらせない。これは断固とした意志である。と書かれています。」
『ならば早く貴方が決めるといい。僕の宿命は貴方次第だ。』
「メールがきました。なんと、まだ決めかねている、とのことです。」
『直接的にこちらでは関わり合いにはならないがこちらにも都合がある。』
「またメールです。アイリスの心労を考えると素直に首を縦に振れない、とのことです。
 姉様、直接やりとりをされてみては?」
『そうさせてもらおう。』
ただいまメール中
『護衛の件については、レス時間の末尾で周囲の反応を判定はずだ。都度反応しなければらないから当時は面倒を掛けたと思う。
 だが、いい反応、上手い対応、特に見知らぬものと握手を避ける手段は思わず感嘆の息が出たそうだ。』
「後でおしえてください!」
『あとでね。』
「ヴィル兄様、こちらに来られるのですか?」
『来るにしても来ないにしても、どちらにしても調整や護衛や協定等が必要だからね、少し時間が掛かるね。』
「侍従や住居の手配は勿論、段取りをしないといけないことがたくさんありますものね。
 兄様はいわゆる"ちょいワル"な方ですのでアカリさんには刺激が強いのではないかと存じます。」
『メールだ。キャラメイクの話に乗っかってみます。実はあの方が中の人が最初にキャラメイクしたキャラで、作成当時は特に加減が分からずに作った結果で、本気がよく分からないそうだ。』
『リルが生きていない並行世界もあるようだが、その子はリルのプロトタイプの子のようだ。相違点は髪色と性格だね。』
「私が私ではなかった、とは少し複雑です。」
『だが今君はここにいる。』
『君は可愛い僕の妹分だ。血が近いから事実上の姉妹と言い換えてもいいくらいにね。』
「年末年始は色々なところに行って色々な人に挨拶されますものね。」
『僕の名代は任せた。僕はこちらであちこちに顔を出さなければならない。
 そちらの便利屋は姿をみるかもしれないね。』

628アーリル:2023/12/13(水) 23:14:10 ID:ghE7.UrM0
ごめんないさい
ノリで書きましたが、意外と筆が乗ったのを白状します

629ルファス&リイス:2023/12/14(木) 01:12:37 ID:5v6Z28Cc0
『その時を楽しみに待ってますね!持っていくお土産も吟味しましたよー!』
「お姉さんのお陰で良い仕事が出来たよ……ああ、蛇足かもしれないが基本的に信頼出来る仲介人が入らないと物騒な依頼は受けないんだが、今回は例外だ、姫様は落ち着き切ってたからな、裏切りはされないと判断してあの依頼を受けたんだ」

「寧ろ婚前の男女だからこそ同棲して互いの生活リズムとか今後上手くやっていけるか判断しないとマズくないか?」
『貴族的なしきたりなら仕方ないですけれどそちらの中の人の都合は想定外でしたね……』
「次は見知らぬ人への対応の件だな、隣にレディがいるならあの言い訳で話が通る、荒事が得意ではあるが趣味ではない訳だし、怪しげな接触はああやって平和に受け流すのが一番だ」
『この人意外と穏健派なんですよね、裏で生きる以上手を出されたら絶対に報復するみたいなので、というか私報復されてレラさんに拾われてるので平和主義者とは呼んでやらないですが』
「依頼しといて報酬を踏み倒そうとしたのが悪い」
『部下の独断だったんですー!!』

「次は兄様の件だな、中の人からメールだ【ルファスで戦闘ロールしてぇ】との事、俺を筋肉の塊にぶつけるな、死ぬぞ」
『でもルファスさんも筋肉付けては絞り込んでを繰り返して岩みたいな筋肉を付けてるタイプですよね、細マッチョとかいうもやしじゃなくて、潜入任務の為に無理矢理細く押し固めた圧縮マッチョというか』
「だから戦闘させたいんだろうな、本当に迷惑な話だ……」

『さて、次はキャラメイクですが』
「アカリ→ルファス→リイス→クレイグ→銀髪の子が出来た順番だな、俺が最初に異能都市に投入されたのは【他所のキャラと絡みやすい性格と設定をしてるから】だそうだ」
『中の人からメールですね、他のなりきり系で絡みを固定化させちゃって動かしにくくなったキャラが過去に何人も居るからその反省を生かした結果、だそうです、今まで語らなかったのはロールの癖から特定されそうで怖かったからとの事』
「一人目の時点で気付くべきなんだがな……まあその結果こうしてまともになれたなら文句は無いが」

『私もアイリスさんの姿を見たいなぁ』
「俺は事件を起こす事が確定してるから出来れば出くわしたくないなぁ……」

630:2023/12/19(火) 22:53:14 ID:ghE7.UrM0
ああ、あの時は本当に困ったよ。あまりにも何も無さすぎてね。安っぽいチンピラだよ。』
「そうなのですか?」
『あまりにもね、つまらなさすぎて何も感じなかったよ。』
「私たちは身の回りの生活は侍従に依存しているので上手くやっていけるかどうかですが。」
『そのあたりはお互いの事情を勘案した上で上手くやるだろう。』
「私たちも婚前は会うだけで宿泊はまずあり得ませんし。」
『僕はあるけれどね。だからこそ中の人が話を進めようと考えているようだけど、中の人の同棲経験がないから何も分からないようだ。』
「中の人が分からないならRPに反映できませんものね。」
『経験と想像は違う。そういうことだね。それから気になる話もある。中の人によるとアイツと結婚すると年子が最低5、最大は20を越えてくるそうだ。
 こんなつまらないことを考える中の人が僕は本当に嫌いだよ。』
「大家族はいいことなのでは?」
『大家族にも加減は必要だろう。』
「経済的な負担は考えなくてもいいとして、体は保ちそうですよね。」
『末の子の僕で3人目だ。おそらく問題はない。』
「しかし知らない方より知っている方が義兄になられるのなら私は賛成ですわ。」
『おそらく精神年齢と構造が似ているのだろう。』
「仲がいいのはいいことなんですぅー!」
『さて、話を戻そう。リイスが便利屋にねぇ?話を聞く限り穏やかではないが。』
「確かに依頼をしてお金を払わないのはダメですよね。」
『違うよ。彼女が罠に嵌められたという点が問題なんだよ。痛めつけるのが目的ではないように思える。今、彼女は生きている。それ以上の答えは不要だけどね。』
「便利屋さんはちゃんとお金を支払えば、依頼した仕事をしてくれるのですよね?でも支払われないなら三倍報復は当然では?」
『君はそのバイオレンスな考えをやめておくといい。君は裏で生きるのではないのだから。』
「それで、"兄様"についてですか。」
『便利屋は賢いと思っている。アイツが強いか弱いかではなく、歪な傷を負うリスクを知っていて欲しい。』
「つまり?」
『骨がつながりにくい負傷や障害に繋がる重要器官の損傷。その程度は視野に入れておいて欲しい。けれど、あそこを使えば問題ないだろう。』
「でしたら!私が!」
『うーん、お互い遊びになりそうな気がするね。僕、実は筋肉質な体は割と好きだよ。』
「はえー私も鍛えてみます!」
『駄目。君はまだ子供だからしっかり体を作られるようにしておきなさい。』
「はーい。」
『さて、あとはキャラ周りの話か。
 薫(放送部員)、アイリス、アスカリオ(故人)、真琴、アーリルの順番だね。
 この中でも薫は年齢を重ねている存在だ。今は就職してオペレーターをしているよ。』
「アスカリオテ大お祖母様の血は今でも私の力になっています。先のカーディガンも大お祖母様のものですね。」
『真琴はMIA、彼女は今何をしているのだろうね?確かどこかにふらりと消えるタイプではあるが、仕事はキチンとしたはずだ。』
「私のスペックは難産でしたが、異能が一番困ったようです。ルゥと対になる異能にしたかったようですよ。」
『中の人からメールが来た。中の人も自由に時間が使える時間帯が近い人たちと半固定みたいになっていたようだ。
 ロールの癖からバレたことはないね。トリップを出したらここで2人にバレた経験はあるみたいだね。』
「どちらの件も古い話のようですね。」
『中の人の場合はキャラの癖というものかね。僕たちには無関係だが、隠すのは難しいようだ。』

631ルファス&リイス:2023/12/20(水) 00:30:57 ID:5v6Z28Cc0
「正直排除対象よりも潜行してくる異能者が一番厄介だったな、あんなつまらない組織に入ってなければもう少しマシ……かは知らんが長く人生を送れただろうに」
『見切り系ゴリラからしたら同じ盤上に上がってくる強化系ファイターのガフなんとかさんよりも自分のフィールドでしか戦わない相手の方が厄介だったと』
「そういう事だな、お陰で排除の仕事は大成功でも護衛としては不完全な結果になった、依頼をくれた姫様からは高く評価して貰えたようだが……同じ失敗は許されない、異能を封じる手段ももっと用意しないとダメだな」

『リアルを追うなら自分がその経験をしてから、ですか、解らなくはない理屈ですね……まあメタな話をすれば話が進まないアイリスさんには良い迷惑ですけれど』
「こっちの中の人は自キャラの親は考えるが子は考えた事がないようだ、仮に考えるとしたらカップリングが成立したらだな……つまりは今後も無さそうだな」

「こっちは比喩でも何でもなく命懸けで仕事をするんだ、代価を惜しむなら遠慮なく報復はさせて貰う……筈だったんだが脚を撃った後完全に始末する前に言い分を聞けば、どうも本人は支払いをしっかりしたと本気で思っているようでな」
『どうするか迷ってそうなところにレラさんが来たので血で描いた魔法陣で目眩しの魔術を発動、助けて貰って逃げた訳です、後日談ですが報酬を振り込む予定の役員が着服してましたので本来の支払いも兼ねてもう一回便利屋に依頼しました』
「だから今は一応関係は精算済み、これで互いに敵意はない状態だ」
『いつか模擬戦で出逢った時を楽しみにしやがって下さい、わざわざ高いのを取り寄せたんですから……消えないトラウマを刻み込みます』
「……多分精算済みだ、あと小さい姫様は素直に姉の言う事を聞いた方が良いぞ、表で生きるなら不義理には裁判、というか法で対応するのが一番だ、自分が裏のやり方を肯定してたら表で生きれなくなってくる」

「歪な傷か、あっちのスレ側での暴れっぷりを見るに骨とか簡単に砕いてくるだろうしな……この街なら再生医療もあるだろうが高く付くだろうし感覚のズレを戻す為に鍛え直しは必須……結局重症には変わらないな」
『素直に箱庭を使うのが一番ですね、遠慮なくやり合えますし』
「小さい姫様……アーリル嬢とも一回邪魔が入らない場所で決着は付けたいな、確かに遊びになってしまいそうな気はするが機会が有れば一戦交えようか」
『あ、私も妹さんと戦ってみたいです!あれだけのスペックのアカリちゃんが選ばれず私が選ばれた理由、魅せてやりますよ!』
「お褒め頂きありがとう?でいいのか?仕事の為に鍛えて絞ってを繰り返しただけだが評価して貰えるのは嬉しい事だな」
『(私は筋肉落とさないと体重が……どうにかして質を維持しつつ量を減らさないと)』
「周囲がモデル体型なだけで普通の体型なんだけれどな……危ねえ突然平手打ちすんな!?」
『俯いただけで何となく失礼な事を察するんじゃありません!!』

「中の人が人のキャラ周りの話を聞くのは楽しいなあと満足気にしているな」
『こういう機会じゃないと聞けませんからね、まあ解らなくはないです』
「他にキャラ事情で言うと……自キャラだけで書いてる俺⭐︎ユニバースの話になるが、あれについて話すと他のなりきりスレで動かしたキャラにも触れるからダメだな」
『中の人がバレるの覚悟で言いますが、血が繋がってない偶々出会って懐いてくれた女の子に対して超シスコンになったロリコン気味な人、とか語れば凄まじく時間取りますからね』
「多分予想が正しければあの世界でも絡んだ事あるのではと中の人が……ああ、これ以上はダメだな、俺の権限で削除だ、今の中の人は【ルファスとかの人】でしかない、思い出語りがしたいなら他所でやるべきだ」

632ルファス&リイス:2023/12/20(水) 01:39:10 ID:5v6Z28Cc0
「中の人が【夜の勢いで自分語りし過ぎた】って嘆いてる、自ら特定されたがるような真似して何やってんだと自分にキレてるぞ」
『馬鹿ですかあの人は、間違いなく馬鹿ですね』

633:2023/12/20(水) 21:28:14 ID:ghE7.UrM0
『彼くらいならうまく飼い殺しても良いと思ったね。
 決して強くもなく便利な異能だから色々と使い道はある。』
「こっそり忘れ物とってきてもらえそうですね。」
『潜航する能力者は自身の息が続く間しか潜航出来ない。
 だから外出先から忘れ物を届けるのは難しいかもしれないし、便利屋を相手に何度も顔を出していたのはそういう理由からだね。』
「異能を封じる手段、一時的に異能を使用不可能にする手段ですか…」
『異能を殺す……か』
「あっ、姉様が長考に入りました。」

「中の人は庶民です。隠すところは隠したりとか漫画の資料を読んで補完しているようですね。そもそも今時そんなお家ありませんのに、どうしてこのような設定にしたのでしょう?」
『まだ明言はしていないし、仮に明言しても裏付ける証拠もない。明言したところで誰も信じないよ。』
「そうですよねぇ。だから今の生活を誰にも説明できないんですよね。」
『働かずに生きて一日何してるの?と聞かれると本当に困るんだよね。』
「私たちは結婚は義務ですからね。早ければ早いほど良い風潮ですし。」
『手軽に身内キャラ同士で、というのが中の人の感覚だね。だから気付いたら僕が既婚になっている、なんてこともあるかもしれない。』
「中の人が、ドラゴンを討伐するシリーズの五作目が大好きですので親子とか親子3代をやってみたかったようです。」

『いいかい、リル。君は法の庇護のもとに生きているんだよ。便利屋の言う通り、裏側を知ってしまえば君は理不尽な思い、悔しい思い、悲しい思いをするだけだ。
 それはいつか私刑を呼び込む呼び水となるだろう。』
「はい、わかりました!」
『二人から模擬戦の申し込みだね。勝敗に拘らずに楽しんでくるといい。君の武器は何か、君の強みは何か。よく考えてご覧。
 僕はまず、二人とゆっくり語り合って欲しいと思うよ。』
「あっ、中の人が便利屋さんと兄様をぶつける方法を思いついたようです。」
『きっと碌なことじゃない。薄気味悪い笑みを浮かべているのだろう。そちらの中の人次第だがね。』
「体型は成長を妨げないように適度に肉をつけるように指導されています。」
『僕は食べなさすぎなようでね、以前と比べてまた痩せてしまったよ。戦う必要もないからね。』
「体型維持のためのトレーニングすらもできていないのですね、お労しい限りです。」
『気にしなくてもいいよ。』
「そのうち骨と皮だけになってしまうのでは?」
『体調を崩すくらいなら無理に痩せなくても良いよ。今の君の体が一番大事だ。体型はいつでも治せる。成人してからでも遅くはないと思うよ。』
「私もですか?」
『君は成長を見ながらだね。』

『中の人は複数の候補がいたようだが、騎士は実妹だったはずだし、ケモ耳の……これ以上は野暮だね。
 おそらく中の人のレスポンスが遅かったから今頃あんぐりと口を開けて呆けた顔をしているだろう。いい気味だ。ありがとう。』
「本当に中の人がお嫌いなんですね。」
『それはそうさ。運命、宿命という言葉遊びで僕は一度殺されたんだ。中の人の都合とも言い換えても良い。』
「そのために、私がきましたものね。」
『そういえばココの管理権限は今誰が?』
「わかりません。」
『小百合かな?』
「X(旧Twitter)でも連絡を取るのは難しいそうですね。」

634ルファス&リイス:2023/12/22(金) 00:35:50 ID:5v6Z28Cc0
>>633

「裏切られても痛くない程度の強さの異能なのは大事だよな、仮に触れた相手を即死させるなんて異能持ちがいたとしても、そんなの怖すぎて側になんて置けない」
『アーリルちゃんの考え方は平和的で好きですよ、出来るだけ汚れずそのままでいて下さいね』
「ん、ああ、といっても現実的に異能を封じれるスーパーアイテムなんてそうそう無いだろうし、苦痛で集中力を乱してマトモに異能を使わせないとかそういう方面が現実的になりそうだけれどな、前者があれば最高ではあるんだが……」

『こっちの中身も庶民ですね、ただTRPGのシナリオを作る際に中世の文化から近代の戦略まで調べまくった時期があり、それが今のロールの支えになっているとかいないとか』
「自分のキャラは娘や息子のように可愛いがそれをくっ付けて子供を作らせても結局自分の発想の中から生まれる可能性以上にはなり得ない、というのがこっちの中の人の考えのようだ」
『だからカップリングとまでいかなくても他の方のキャラとの絡みが大好きなんですよね、より自キャラも人のキャラも掘り下げられる気がして、あと他の人のキャラとの合体必殺技とかも大好きらしいです』
「この辺りも中の人のスタンスの違いが伺えて面白いな」

「法を守らない奴を裏の人間だとかアウトローだとか勘違いしている連中もいるが実際は逆だ、法に守られないのが裏の人間でアウトローだ、表に出て高い場所に立つ人間は間違ってもそうはなったらいけないぞ」
『足元を掬われて一瞬で終わりますよ、だからちょっとした悪事を働くにも信頼出来る筋を使って裏の人間に依頼しなきゃいけないんです』
「おい」
『冗談ですよ、冗談、でも悪事にリスクが付くのは本当ですし自分が動くなんて出来ないのも本当です』
「あの兄さんショットガンくらいなら腹筋で弾きそうで怖いんだが、戦わないと本当にダメなのか、ダメそうだな……」
『私はアーリルちゃんと女の子同士楽しく模擬戦しますのでそちらは男同士で楽しくやって下さい』
「いや、そっちも楽ではない相手だと思うが……まあいいか」

『それに関してはヒントを出し過ぎたと後悔してるので沈黙を保つそうです、愚かですね』
「ただ強いて言うなら昔とロールのスタイルがもしかしたら変わっていて分かりにくいかもしれんらしい、これで全部だそうだ」

635:2023/12/23(土) 22:09:49 ID:ghE7.UrM0
ちょうど良いし、影という条件込みでも心肺機能を鍛えるなり酸素ボンベを持たせるなど幾らでも手札が増やせる。
 異能の解釈といえばいいのか、鍛えればもっと有用な駒になれたはずだ。少しもったいなかった。』
「異能封じる異能っていつか出てきますよね。」
『ありえるね。だが、作ろうとは思わないと中の人からメールがきている。』
「扱いきれませんものね。」

『中の人は、キャラに限れば一人の生き物としての終わりの形の一つとして、子を成すだとか結婚だとかを捉えているようだ。
 特に僕とアーリルに関しては必ず血を残さなければならない義務があるから尚更だろう。
 もう遊びは終わり、あとは真面目に生きろ、とでも言いたいのかな。』
「窮屈ですわね、そういうのって。」
『仕方がないんだ。僕たちは血を残さなければならない。必ず次代へ渡さなければならないものが多すぎる。』
「同格の家が少なくなってきたのが問題なんですよね。」
『そうだね。問題は僕たちが長命であることだ。
 男児女児共に生涯独身というわけにはいかないからね。どこかに血を残さなければならない。』
「そうなんですよねぇ。合体技もまた夢の夢…」
『僕たち、特に僕は一人で完結してしまっているからね、難しい。』

「だから特定の場所で特定の派閥に属する貴族の遠い親族から順番に亡くなっていくのですね!不思議だと思っていたんです。
 悪いことをしている貴族の遠い親戚からひと家族ずつ亡くなっていってどんどん顔色が悪くなっていっていました。」
『どうしてだろうね、不思議だね。』
「誰かが裏から手を回して…?自らの手で討ち取る方が楽で早いのでは?」
『そういうわけにはいかないんだ。仮に悪事を働いていたとしても、証拠がなければ誰も納得しない。むしろ横暴だと騒ぐ材料を与えるだけになる。』
「そうですね。」
『でも、護衛付きであろうとも魔物や盗賊などに襲われてしまえばひとたまりもない。』
「怖いですね、私が護衛ならそんなこともないのに。」
『君は護衛される側だからね。忘れないように。僕たちは直接的な戦闘力は不要なんだ。』
「そうですよね。」
『ヴィルにショットガンはたぶん効かないよ。弾丸じゃあ余程強いものじゃないと足止めにもならない。試してないけど皮膚に傷がつくくらいかな?』
「傷ついてもすぐに回復しますものね。」
『試しにあちらでやってみようか。』
「やめておきましょう?」
『二人の時にやるね。』

『さて、中の人が聞きたいことができたようだ。
 もし二人が配信することになったらどのような配信をする?ということだが。』
「今は誰でも気軽に配信できますものね。やりますか?」
『やらないよ。君の配信も許可しない。仮にやるとなったら何がしたい?』
「はいはい!私はワンちゃんたちとダウンしたら負けの耐久持久走します!」
『僕は演奏しながら歌うくらいしかできないね。二人はどうかな?』

636ルファス&リイス:2023/12/25(月) 23:40:01 ID:5v6Z28Cc0
>>635

「やっぱり少し勿体無さは感じるよなぁ、終わってしまったものは仕方ないし次に似たような異能持ちが居れば……ってところか」
『私もその人見たかったですね、直接見れれば魔術で異能を模倣して手札を増やせたのに……』
「メタい事を言うが有名なライトノベルの主人公の異能殺しも右手で触れたもの限定だからな、キャラとして作っても俺のような相手とは相性が悪過ぎてクレイグのような異能極振りの相手とは相性が良すぎる、使い勝手が悪いキャラになるからなしだと中の人も考えているそうだ」

『こちらの中の人は異能都市で生きる人間の人生の一部を切り取ってロールとしてやっているという認識ですね、描写されてるのは物語の一部でしかない、但しその一部が人生に多大な影響を与える事になる事もある、みたいな感じです』
「最近で一番わかり易いのはアカリだな、調子に乗って悪党殲滅ルートを走った場合は家族に報復が来て両親が死亡、終わりのない復讐に身を投じる可能性があった」
『その時の為に練ってたフルアーマーアカリちゃん(装備の為に右腕を切り落とした後脊椎ブチ抜いて人工脊椎と入れ替える必要アリ)の設定は廃棄になりましたね、まあ彼女は間違いなく今の路線の方が幸せになれるのでそれはそれで良しだと思います……それにこの設定、再利用出来ますからね』

「(いやそれは権力闘争に負けたか格上の機嫌を害する大ポカをかましただけでは……)まあそういう時に守ってもらえないのも裏に手を出した報いだな」
『裏に手を出すなら証拠は残したらダメ絶対、ですよ、器用な真似が出来ないならそもそも関わらないか完全にズブズブな関係になるかの二択ですね!そして後者はお勧めしません!』
「……やっぱり銃は効かないかー、小さい方のお姫様戦をしてからあの対戦車拳銃はいつでも使えるようにしてはいるが、最終的には殴り合う事になりそうだ」

『配信ですか、そうですねー、実際にはそんな時間はないですけれどVtuberとかやってみたいですね、私容姿端麗な上に良い家の生まれなので大体周囲が気を回してくれちゃいますから敢えて自分を捨ててゼロからやってみたいです』
「自己評価高いな……俺も身バレは論外だからやらないが、仮にやるならスポーツ系の動画を配信するかな、異能抜きでもアミノ式のCMの真似くらいは出来るぞ」

『それとメリークリスマスです!アイリスの方と最近見えないけれどてんさいの方に祝福がありますようにお祈りさせて頂きますね!』

637:2023/12/27(水) 00:04:14 ID:ghE7.UrM0
>>636
『遅くなっちゃったけれど、メリークリスマス』
「メリークリスマス!お二人ともプレゼントはもらいましたか?私とルゥは貰いました!
 サンタさん!プレゼンをありがとうございました。」

『そうなんだよ。次使えそうな能力者がいたら捕獲してみるよ。』
「あちらから黒い会話が聞こえてきます。助けてルゥ。」
『ちょうどいろいろな施設がある便利なところは抑えているからね。いつでも使える。』
「ナチュラルに新しい魔術を開発しようとしている方もいらっしゃいます姉様。」
『彼女はダ・ヴィンチ"だからね。できるものはできてできないものはできないだろう。』
「すごい方なのですね。」
『そうだね、少なくとも僕にはできない。だけどリルは同じ系統のものなら再現可能なものがあるかもしれないね。』
「手札が増えるのならば歓迎なのですが、中々そういう機会ってありませんよね。」
『だからリルが僕の異能を持っていて、リルの異能を僕が持てばあらゆる意味であらゆる問題は解決するんだよね。』
「私の異能の理解と運用が変わりますものね。」
『だけど二人ともつまらなくなる。』

『さて、アカリが復讐鬼になるルートが外れてよかったね。』
「はい!」
『それにしても随分な改造だ。量産向きではないのだろうけれど、少数でも厄介そうだ。』
「アカリさんがそのようにならなくて良かったです。彼女には笑っていて欲しいですから。」
『今度うちに連れておいで。』
「お城ですよね?お城って少し遠いのですよね。
 中心部からなら車で2時間ほどかかるんですよね?」
『それくらいだけど僕は転移があるからね。』
「遠いです。兄様のお家も決まって色々と落ち着いてからにしますね。」
『タイミングは任せるよ。』
「はい!」
『面白いアイデアだ。適合さえすれば幾らでも数が用意できる。予備兵力としては十分だろう。』
「たぶんなくなった右腕には何が付くのでしょう?」

『便利屋、ヴィルと殴り合うのはおすすめしないよ。
 中の人がいうには、漫画などの創作である筋肉キャラより筋肉しているから。ということだ。』
「太ももなんて私のウエストより太いですよ。」
『僕なんか腰掴まれて小脇に抱えられて持ち運ばれるよ。』
「私達を抱えて筋トレしても負荷が低いらしいですから。」
『ではリル、君がヴィルと戦うとしたらどのように戦う?』
「膝の片方だけを集中攻撃して足を吹き飛ばしながらチャージして1発で燃やし尽くします。」
『悪くはない。だけど長槍をもっと上手く使おう。それくらいではすぐに適応してくるよ。』
「はいっ!分かりました!」

『Vtuberか。面白そうだね。簡単に調べるたところ、一度の配信で結構な人数を集めるそうじゃないか。彼ら彼女らは総じて顔とスタイルがいいね。』
「ですね。ゲーム実況?というものが中心のようです。」
『配信のプラットフォームも有名なところだね。』
「人が多い時間に安定すると良いですね。」
『いろんな経歴の人がいろんなことをするんだね。歌と演奏では鳴かず飛ばずで終わりそうだ。』
「私は実写になるのでしょうか。ワンちゃんの可愛いシーンだけ切り抜かれそうです。」
『便利屋はすごいね。どれも器械体操のようだ。よほどしっかりと体を作っているんだね。』
「姉様運動はあんまり得意じゃないですものね。」
『3秒持たずに地面に転がっていると思う。
 それよりもだ。中の人は聞いているかな?あちらの人生の一部をロールで表しているんだ。
 どちらが正しいなんて答えはないが、少しは見習え。』
「未来が変わる、変える。そのようなこともあるのは、あちらの私が変わっていますものね。」
『そうだ。それこそが日常なんだ。こちらの中の人は結末だけは決めてあとは僕たち任せ。無責任にも程がある。』
「まあまあ姉様、ここで主張しないと独身ですよ?」

638ルファス&リイス:2023/12/27(水) 01:30:02 ID:5v6Z28Cc0
>>637

「クリスマスプレゼントは貰えたぞ、報復だか何だか知らんが半端者共が殴り込みに来てくれてな、良いストレス解消になった」
『私は部下達や取り引き先を筆頭に色々な人から貰いましたが……一応他の人に罠や危険物がないかチェックして貰ってます、昨年は呪符をぬいぐるみに仕込んだ馬鹿がいたので呪詛返ししておきました』

『わーいありがとうございます!そういう分野に関しては原理は違えど類似した結果を出せるのが私の異能ですからね、当然限界はありますけれど』
「その器用さは武器だよな、少し羨ましい」
『器用万能ですが極める段階までは中々いけないので思ってる程ではないですよ』
「しかし二人の異能が逆だったら万事解決か、確かにそれは……失礼な言い方だが物語性がないな」
『それに私は今のアイリスさんが好きなので今のままで良かったなと思いますよ、そこが食い違えば出逢いももしかしたら無かったかもしれませんし』

『右腕を落とすのは強制じゃないですけれど脊椎の交換は必須ですね、神経の伝達速度を上げるのと《尻尾》と呼んでる武器を使用するのに必要なので』
「じゃあなんであの娘は腕を落とそうと?」
『悪人を惨たらしく殺す為に人工強化筋肉を備えている上に五本の大きな爪の生えた義手の装着を熱望するからですね、これでアイアンクローをすると人の頭が簡単にカットフルーツみたいになります、当然銃火器を仕込んだ腕などに換装も出来ますよ』
「なんでそんなもの作ってるんだお前の会社は……」
『傭兵をやってて戦闘で色々失った人からの依頼ですね、サンプルデータと報酬の一部を提供するから働ける身体にしてほしいとの話があったので』
「あー……それはそれとして」
『結果、センサー内蔵のヘルメットと尻尾を装備、手足を強化人工筋肉に換装した彼が結構な戦果を上げたので本格的な研究に身を乗り出した訳ですね』
「尻尾って結局何なんだ?」
『銀髪ちゃんの自在に操れる鎖付き短剣あるじゃないですか、あれを静かに動かせて高火力にした感じの補助兵装です』
「本当にそうならなくて良かったな、自分から人間の部分をガンガン捨ててもうほぼ人外じゃないか」
『自分で言っておいてなんですがそうですね、今はあの子とアーリルちゃんが仲良く過ごせるのを祈りましょう』

「と言われても危険な武器は流石に避けるだろうしな、攻撃を見切って筋肉に守られていない部位を狙うくらいのリスクは払わないと勝てないと思ったんだ」
『その結果が大敗に繋がるとしてもですか?』
「ああ、どんな理由があれ仕事をすると決めたら完遂するのが便利屋だ、もしヴィルヘルムが仕事で排除しないとならない相手だったと仮定したら……討たないと意味がない、ギリギリの敗戦も大敗も同じなんだ」
『その為ならリスクも払うと、頑固ですねー』
「当然姫様から助言を貰えた訳だし他のやり方も考えるけれどな、リスクが少ない方が良いのは当たり前なんだから」

「あくまで仮定の話とはいえ、姫様みたいな美人が演奏してれば伸びるような気がするがな、それはそれで中身をあまり見られてないようで癪だろうが一見さんを呼び込むには十分な意味がある、小さい姫様のは、うん、そうだな!」
『動物は強いですからね……国の垣根を超えた全世界共通の可愛いは武器ですよね』

639:2023/12/29(金) 03:18:00 ID:ghE7.UrM0
『ルゥは自分と同じ大きさのテディベアを貰っていたね。』
「私は都心部のマンションと学校に通う許可をもらいました!」
『僕は秘密だ。いらないと言っておいたんだけどね。』
「それにしてもお二人は大変ですね。襲撃されたり色々なものが仕込まれているものでしたり。」
『その点ルゥ以外は権利関係だから狙われる可能性はある。良い機会だからね、通ってみるのも良いかもしれない。』

『彼女の場合は、いつ出来るかの方が正確かもしれない。』
「そういうものなのですか?」
『そういうものなんだよ。』
「それで私達の異能が入れ替わった場合なら、姉様の目で誰かを見るのは怖いです。」
『例えばの話だけど、ライブカメラがあるだろう?それに映る光景を焦土に変えることができる。
 君の異能はそのような使い方もできる。』
「私なら壁だとかを無視して最短距離で進むことができるのでしょうね。」
『つまり君の異能はまだまだ成長の見込みがある。使い方、解釈次第で可能性は無限大に広がる。』
「はいっ!」
『たらればの話は意味がない。リイスの言うことが全てだ。』

「民生品が軍事転用されるように、この都市に向けて改造されてしまいましたか。」
『この都市向けと言うのが悲しいところだね。悪人が蔓延り我が物顔で街を歩く。』
「悪人に悲しまされている人がいる以上、休むことは許されませんのね。」
『そういうものかね、僕にはわからないけれど。
 復讐の末に残虐に、惨たらしく殺したい気持ちはわかる。』
「理性と感情は別ですものね。」
『そうだね、リルとアカリが仲良くなってくれると嬉しいね。』

『掴まれたら終わりだね。服でも手足でもどこでも。地面のシミになるか血煙になるかの違いしかない。』
「あの方ではどうでしょう?」
『仮に掴んでも外されるし、そもそも近づかせてくれるかな?』
「近づけさせないようにするとあうことは警戒されてますよね。ならば勝つ可能性があるのでは?」
『僕が知らない手札は必ず存在するよ。お母様が手札を使い切ってようやく殺せた相手だからね。』
「とにかく便利屋さんと兄様がぶつからないようにしないといけまさんね。」
『アイツはそういう人物がいると自分から接触しに行くよ。そんな時は僕が頑張るしかないのだけどね。』
「姉様の膝枕で兄様はぐっすりですものね。」
『元男だから複雑だが、僕の一時の感情と便利屋が使えなくなるリスクを考えると仕方がない。』
「恥は耐え忍ぶと。」
『仕方ないよ。』

『歌や演奏技術に対してアドバイスが欲しいのだけどね。見た目で視聴者を集まるのは不本意だね。』
「ワンちゃん猫ちゃんで攻めますか!ボール遊びやサッカーで遊んで視聴者もニッコリです!」

640ルファス&リイス:2023/12/30(土) 00:22:31 ID:5v6Z28Cc0
>>639

「13歳くらいの年齢でマンションか、戦闘力的に問題は無いんだろうが寂しかったりしないのか?」
『寂しいなら多分アカリちゃんが喜んで遊びに行きますよ、あの子そういうのを絶対に放っておかないですから』

『私は持って生まれた物や環境も含めてその人間の人格が組み立てられていると思ってますからね、異能が変われば生き方や考え方も変わるかもしれない、それで今のアイリスさんと出会えなくなるなんてごめんです』
「まあ俺も概ね同意見だな、自分の事を高く評価してくれる依頼人が居てくれるに越した事はない」

『悪人なんてそのトップにだけ首輪を付けて暴走しないようにしておけば別に幾ら湧いてくれても良いんですけれどね』
「意外だな、俺みたいなならず者は別としてリイスはその手合いが嫌いだと思っていたが」
『私に噛みついてくる身の程知らずは嫌いですよ、ただあの手の連中は裏の情報に関する独自のネットワークを持っていますし利用出来るなら利用した方が良いですよ、無駄に数が多いから人探しに使ったりすると結構結果を出してくれますからそれも悪くないですね』
「情報屋を使えばいいだろう?」
『解ってて言ってるでしょう、情報屋が掴んでる情報と裏社会で流れてる情報の差とかを見落とすと痛い目に逢うので常に複数方向から情報は仕入れてるんですよ』
「そこまで解っててか、小さい姫様、こいつはこういう人だから関わる時には気を付けるんだぞ」
『むう、私もアーリルちゃんとアカリちゃんが仲良く行くのを願ってるのにこの扱い……不本意です……あっ』
「どうした?」
『フルアーマーアカリちゃん改め《黒狐》ですが、薄型の人工筋肉で作られた活動補助スーツに装甲板を貼り付けた《鎧》も基本装備に入ってます、誰でもお手軽に戦力強化が見込めるので是非お買い求め下さいね!』
「広告!?」

「自動車が空を飛ぶレベルでもまだ加減してるって事は掴まれて怪力を直に受けたらそうなるか……一つ絶対的な武器が有る相手程恐ろしい相手はないよな」
『戦う時は録画しにいくので一報お願いしますね』
「やっぱりまだ恨んでるよね?……それはともかく、一時的に感情を押し殺しても自分を使えなくするのは損だと評価して貰えているのはありがたいな」

「専門技術は専門家の指導を受けるに限ると思うぞ、大衆の中にそういった人間が混じってる可能性もあるだろうが一々発掘するのが手間だからな」
『猫ちゃんって銀髪の子が今絡んでるあの子ですか?中々激しい絵面になりそうですね……』

641:2023/12/30(土) 23:33:03 ID:ghE7.UrM0
『城に帰るのが手間だと感じる時に泊まっていくよ。侍従がいるのは変わらない。
 体の手入れといった日常生活はあまり変わらないさ。』
「アカリさんが泊まりに来るなら歓迎しますが、姉様が来るならお城でも変わりませんものね。」
『日常生活では、変わらないことが重要なんだ。変わらないのがいいんだよ。』
「そういうものですか?」
『日常は日常だから尊いんだよ。』

「便利屋さんとは改めて戦ってみたいですね。
 あのような終わり方は不本意ですし、経験になりますから。もちろんリイスさんとも。」
『なるほどね。この目も役に立つことがあるものとは驚きだ。』
「見る光景が変わってしまう、他の人にはわからない光景を見せる目ですけれど、姉様がいつか儚くなってしまいそうで恐ろしいです。」
『確かに抱える異能で生き方も考え方も変わるだろう。抱えてしまうことで儚くなってしまう目であるかもしれない。それでも考え方は変わらないと思うよ。僕はどこまでいっても僕のままだ。』
「無為に力を振るうわけでもありませんしね。」
『取る手段が変わるだけで、都市の中ではか弱い、小さな存在さ。必要な時に使う。それだけさ。』
「陽の存在の姉様なんて想像できません。」
『そうだろう?ただそちらの二人から意外な評価が嬉しいね。』

『僕の体を舐め回す視線がなければね。ああいう輩は隠すこともしようとしない。』
「トップの方も組織を統制できていない人は首輪をかけても一緒なんですよね。」
『先に依頼した依頼もそうだけど、情報屋を使うより便利屋に任せてしまえばいい。
 それも含めての報酬さ。並の相手なら僕でも何とかなる。』
「裏どりも合わせて便利屋さんに丸投げですか。」
『蛇の道は蛇ともいうからね。裏の情報屋ほど精度が高い情報を僕は取ってこられない。だからできる方に任せるんだよ。』
「姉様自身も情報を抑えていますよね。」
『それは勿論。リイスがいうように、情報は複数から集めて整合性を確かめるんだ。』
「覚えておきます!」
『商品化しているんだね。使う機会は永久になさそうだけれど、スペックを落としたものは福祉に使えそうだ。後で資料を送ってくれるとありがたい。』
「うちで導入するのですか?」
『うちは強力な魔物が多い。その分欠損を含めた負傷者があまりにも多い。
 なまじ経験があるから野盗に堕ちられると面倒だからね。これも一つの社会福祉というわけだ。』

『多分骨が砕けるね。掴みから逃げようとするには千切るしかない。』
「だから兄様怖いんですよね。槍を使って近接で戦う身としては近づかなければ戦えないし、近づけば近づくほど体格差という壁が立ちはだかります。」
『僕の太ももの肉つきが枕にちょうど良いらしい。その間僕は動けないから勘弁して欲しいのだけれど。』
「確かに便利屋さんとのコネを手放すには勿体無いです。」
『リル、君に膝枕はもう無しだね。』
「そんな!」

『専門家の指導は期待できそうにない。好きな曲を好きなだけ歌いながら時々リクエストに応える配信かな。』
「キルリスなら多分日向で寝てるだけでしょう。
 ちょっと変わった猫ちゃんっていうだけですからね。
 時々齧られますが、甘噛みが多い甘えん坊さんです。」
『そうだな。そろそろお題を何か振ってみるか。リル、何か思いつくことはあるかな?』
「では年の瀬ということで来年の目標というのはいかがでしょう?」

642ルファス&リイス:2023/12/31(日) 19:10:44 ID:5v6Z28Cc0
>>641

「失って初めて気付く事だけれどそれじゃ遅いからな、一人旅でもして普段の日常生活のありがたさを思い知ってみるのも一興……なんだが立場的に難しいか」
『皮肉な事に立場が上になればなるほど暇が無くなるんですよね、この世の中って』
「その代わりに金の入りは良いっていうシステムだから我慢しなさい」
『使う暇が無いんですよ!』

「互いに周囲の被害を気にしていて本気での衝突を避けてたからな、それに俺にとっても良い鍛錬になるから機会があれば是非もう一戦したい所だ」
『普段は不利益なものなのかもしれませんけれど、私にとっては模擬戦の後会話を弾ませるきっかけにもなってくれた眼ですからね、誰にとっても無意味なものなんて絶対に無いですよ』
「お姫様の言う通り力なんてそんなもので良いと思うぞ、無駄に振るえば不要な恨みを買うし、そもそも本人が暴力で解決する事自体が不要な気がするしな」
『誰かを始末したいなら人を雇えば良いだけですからね、それはそれとしてこの街では自衛力を持っておくのも大切だとは思いますがそれも金銭と人脈で補えます』

「その手の下卑た連中は業界全体の評判を落とすから俺としても消えて欲しいんだが、まあ数が多過ぎるし無理だろうな……もう少し裏にしても秩序とか無いのかと思う、お陰でまともにやってるだけで評判が上がるというメリットもなくはないんだが」
『この人それも含めて高めに報酬取ってますからね、情報集めとか逃し屋や掃除屋の手配とか、それくらいやってくれないと困るってものです』
「寧ろプロなんだからそれくらい皆やれよと俺は思ってるよ」

『普通の義手義足がベースですから当然それらもありますよ、後で資料を送っておきますね』
「福祉がしっかりしてる職場だな……いや、この街が魔境過ぎて感覚が狂ってるだけで職務中の事故に保証をしてやるのは当たり前か」

『ですって、腕を掴まれたら自切して生やせば』

643ルファス&リイス:2023/12/31(日) 19:22:40 ID:5v6Z28Cc0
>>642

「また途中送信したよこの馬鹿は、メモ帳に書いてからコピペとかすれば良い物を横着するから……」

『話の途中でしたね、掴まれたらその場所を自切してまた生やせばいつか勝てますよ』
「蜥蜴でも尻尾以外は再生しないんだが?」
『話を元に戻しますけれど厄介な相手ですね、攻略し甲斐があるってものです』
「こいつ……それはそれとして、小さい姫様からもコネに価値があると思えて貰っているのは何よりだ、でも言葉とタイミングには気を付けた方が良いと思うぞ」

「来年の目標か、今年と同じく誠実に仕事を行う事、それに尽きるな」
『私の管轄の企業を拡大して、アイリスさんとまた会って依頼の品を受け渡して、あと個人的に親交も深めたいですし、うーん、他にも多すぎて悩みますね』

644ルファスとか:2024/01/01(月) 08:20:41 ID:5v6Z28Cc0
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いしますね!

645:2024/01/01(月) 11:33:59 ID:ghE7.UrM0
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
(レスに少々時間ください)

646ルファスとか:2024/01/01(月) 20:43:12 ID:5v6Z28Cc0
元旦から震災は想定外なんだよなあ。
みなさんご無事ですか?

647ルファスとか:2024/01/04(木) 03:25:42 ID:5v6Z28Cc0
(割と本気で心配になってきた中の人)

648:2024/01/04(木) 17:18:31 ID:jAC8/ANg0
スタートから出だしが悪い本年ですが私は体調を崩してます
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

649ルファスとか:2024/01/04(木) 21:37:46 ID:5v6Z28Cc0
体調を崩してるのは良かったとは言えないけれど、被災していないようで良かったです。
今年も宜しくお願いしますね!

650ルファスとか:2024/01/10(水) 20:32:49 ID:5v6Z28Cc0
体調崩してダウン中……ごめんなさいもう少しだけ時間を下さい。

651:2024/01/13(土) 02:14:04 ID:ghE7.UrM0
おおうお大事にしてくださいな

652ルファスとか:2024/01/21(日) 21:56:44 ID:5v6Z28Cc0
遅れてごめんなさい!返信しました!

そしててんさいの人は大丈夫かな……絡み延期します?

653ルファスとか:2024/01/23(火) 01:34:42 ID:5v6Z28Cc0
完全な敵キャラを作りたい衝動に駆られる。
和解の余地とかないような完全な悪人を作って精一杯足掻かせた後にやられたい……!

五人くらい案が出来てるけれど全員をロールするような時間の余裕がないのが悲しい。

654:2024/02/18(日) 23:28:44 ID:ghE7.UrM0
すみません、仕事とプライベートが少し忙しいですのでお返事遅れちゃいます

655ルファスとか:2024/02/21(水) 23:55:56 ID:5v6Z28Cc0
ごゆっくりどうぞー!

656てんさい:2024/02/23(金) 07:26:45 ID:J.lbckik0
お声がかかっていたようなので久しぶりですが……

単純にロールする時間が少なくって、という言い訳を最初に置いておきまして
居る素振りを見せる事すらちょっと違うな、という感じに私の頭の中でなっていたので暫く黙っておりました
因みに被災関係とかではないのでその辺りの心配はご無用です

ここに放牧してる子達にはとても愛着がありまして、それだけが心残りだったのですが
他の形で生かせそうな道が見えてまいりましたので、いよいよ「ロールもできない私」だけがここに残ることになりまして、それは違うな、と

結局何が言いたいのかわからないとおもいますけど私にも解らなくって
でも何か言ったほうが良いんだろうな、とは思ったので言っておきます

657:2024/03/09(土) 20:04:23 ID:ghE7.UrM0
オカマキャラって絶対強いですよね(やるとは言っていない)


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