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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第117話☆
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「そう思うなら早くしな。見られながらしたいなら別だけどよ」
へらへら笑うジュードの言葉に、スバルは歯噛みしながら顔をしかめ、だが従う。
逆らう事は許されない、すれば死ぬ、抵抗は不可能、従う意外の選択肢はなかった。
スバルはその場で、制服のタイトスカートを下げる、その下から現れたのは小柄な体躯と裏腹に肉感的な尻だった。
乳房も豊かだが、尻も負けないくらい豊満だ、白いショーツに包まれた巨大な淫靡な肉に、ジュードは舌舐めずりする。
「何度抱いても飽きねえな、お前ほんと良い体してんよ」
「……」
こんな卑劣漢に褒められても、少しも嬉しくはなかった。
ジュードはジュードでそんなスバルの反抗的な眼差しも面白く見下ろしつつ、少女の尻を弄ぶ。
「くぅ……いや、あぁッ」
下着をずり下ろし、太くそれでいて長い指先が、膣口を割って入る。
無理矢理力づくで犯してくるくせに、この男愛撫は巧みだった。
陰唇をくすぐり、クリトリスを弾き、溢れる愛液を絡ませた指を中に押しこむ。
Gスポットを探り当てて擦られる感覚に、スバルは思わず声を上げた。
「あ……はぁぁ!」
その声音は意思を裏切り、明らかな女の喜悦に染まっていた。
すらりと伸びる白い太腿と脚線美を垂れる愛液、ほんのりと香る汗のかぐわしさ、制服姿というのも最高にそそる。
硬く勃起した剛直を、ジュードは入り口に押し当てた。
「さあ、今日もたっぷり、可愛がってやる」
「ん、くぅう!!」
ずぶんと押し込まれる肉棒の感触に、スバルは声を噛み殺せない。
びくびくと震え、制服の中で豊かな乳房は弾む。
尻にぶつかる腰が淫靡な水音を立てた。
何度も何度も、腰が前後する、奥を叩く。
その時感じるものが痛みならば、むしろ良かった、けれどスバルの女として完成しつつある体は、勝手に喜悦を感じている。
それが、何より疎ましかった。
(悔しい……悔しいよッ)
涙目で顔を歪め、唇を噛んで声を堪えようとする。
だが小刻みになっていく腰使いと、最奥にぶち撒けられた熱が、その意思を踏みにじる。
「おっし、今日も、出すぞ。受け取れ! 俺の子種で、マーキングしてやる」
「いや……いや、ああぁぁ!」
少女の涙の飛沫、そして秘所から溢れる愛液と精液の混ざった汁気が、路地裏に落ちた。
戦慄く肌は紅潮して、汗の香りを撒き散らす。
放心したのか、スバルはその場でへなへなと腰を下ろす。
既に目的を果たしたのか、ジュードはズボンを上げ、興味を失ったスバルから視線を反らす。
「じゃ、また明日な」
まるで友達にでもするように軽く挨拶をして、踵を返す。
去っていく後ろ姿に、スバルはありったけの敵意を込めて睨む、それは虚しい抵抗だった。
「こんな生活……いつまで続くの」
誰に問うでもない言葉が、薄汚れた路地に反響し、そして程なく消えた。
続く
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