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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆
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つまりは、もう既に始まっているのだろうか。
「あの……なのは、一体何を」
「何って、決まってるでしょ? 今日から三日は私がユーノ君のお嫁さんだよ?」
「お嫁さん!?」
「そ。どっちが良いか、きちんと決めてもらわないと。ね?」
目を細めて、艶っぽくウインクするなのは。
そこで、ようやく気付く。
彼女の格好は、とても扇情的だと言う事に。
豊満な肢体を覆うのは、フリルのついたエプロンただ一つ。
ばんっ、と張り出した乳房、尻。
むちむちと肉の詰まった太腿のラインが堪らないほどエロティックだった。
仕事疲れが一気に吹き飛ぶような心地で、ユーノの中の劣情が否応なく高まる。
「なのは、いくらなんでもここでは」
「そう? ユーノ君の体は、正直みたいだけどなぁ」
「うわ!」
ぐいぐい膝を股間に押し当てられる、硬くなったものを刺激されてユーノは思わず悲鳴を上げた。
彼の反応を楽しみながら、なのははそっと顔を寄せる。
「ユーノ君」
「ん……」
重なる唇、舌が割って入り込み、ぬめりと共に快感が生まれる。
押し付けられる太腿や豊かな乳房の柔らかさが、どうしようもないほど男の欲望を駆り立てた。
いつしかユーノも自分からなのはの腰を抱いて、キスを求めて。
唾液を交じり合わせる水音が静かな玄関に響く。
「はぁ……ん……ユーノくんッ」
「なのは……いつもより、積極的だね」
「だ、だって……負けたくないもん」
潤んだ瞳で、恥ずかしそうに、悔しそうに、拗ねたように、呟くなのは。
思わず胸の鼓動がどきりと高鳴る。
普段は大人しくて優しくて落ち着いたなのは、だけれど、ユーノとの色恋となれば、年相応のただの女の子になって、どこか子供っぽくなって。
そんな姿がたまらなく愛らしい。
押し付けられる二つの柔らかい果実の感触に、心も体もすっかり熱に浮かされた。
手は自然となのはの腰に、肉付きの良い脚に触れて、掴んで、抱いていた。
「なのは、脚上げて」
「……うん」
硬く大きくなったそれを出し、なのはの脚を持ち上げて、入り口を探る。
教導官として鍛えた太腿の引き締まった、それでいてむっちりと肉の詰まった内腿を撫でつつ、上へ、奥へ。
愛液で既に湿った入り口に触れると、熱い粘膜の感触に背筋が震えた。
背中をドアに預けた状態で、なのはの脚から尻に手を回し、ぐっと持ち上げて自分の腰に押せる。
触れ合った熱い秘部と秘部が、まるで溶けたバターにナイフを刺すように、何の抵抗もなく繋がる。
熱い彼女の中に入り込み、ユーノは身震いするほどの快感に打ちのめされた。
「ぁああ……ユーノくん!」
肩にしがみつき、ユーノの手で豊満な尻を支えられたなのはが全体重を預ける。
ずん、と伸し掛かる重みと、堪らない豊満な体の柔らかさ。
薄布一枚挟んで押し付けられる乳房の感触が快感を煽る。
背中を扉に預けたまま、ユーノは腰を上下に振り、なのはの奥へ己を突き立てる。
なのはの体重がたっぷり掛かった結合は、突き上げるたびに粘膜同士が過剰なほど擦れ合い、そうして生まれる快感は予想以上だった。
粘着質な水音、ドアの軋み、重なる息遣いが玄関に反響していった。
淫らな音色によって精神まで昂り、屹立するものの硬さも増した。
「なのは……なのはッ……凄い、いつもより締まるよ」
苦しげにすら聞こえる呻きを上げて、ユーノは快感に打ち震える。
仕事の疲れはとうに消し飛んで、燃え盛る熱情のままに腰を突き上げてなのはを貪る。
しがみつく体の柔らかさと熱さ、そして肉棒を締め上げる膣壁のうねりが快感を募らせて。
限界まで上り詰めるのに、そう時間は掛からなかった。
ぶるっ、と肩が震えて、次に腰から沸き上がる熱が奥まで注がれる。
溢れた白濁が下に落ちては濃密な性臭を漂わせた。
「あはぁ……ユーノくんの、あったかぁい……」
なのはの、恍惚と濡れた甘い声。
射精の快感とその余韻で、ふっとユーノの体から力が抜ける。
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