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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1341065580/
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トーマ×ユーリです。R-18要素なし。ユーリは王様の嫁と言う方はお引き返しを
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その日、特務六課には六人の客が来ていた。
シュテル、レヴィ、ディアーチェ、三人のマテリアル、フローリアン姉妹、そして、紫天の書の盟主、ユーリ・ローウェル。
かつての事件でかかわりのあったなのはたちに会いに来たのだが……
トーマは困惑していた何故ならば……
「トーマ、お久しぶりです!」
名も知らぬ少女に抱きつかれていたのだから。
そして、その後ろでなにか恐ろしい気を発する闇統べる王がトーマを睨んでいた。
「トーマ、その子、誰?」
さらに、リリィまでがまったく目が笑っていない笑顔でトーマに問いかける。
「トーマ、どうしたんですか?」
少女は首を傾げる。それに、トーマは必死に目の前の少女が誰なのかを思い出そうと記憶の糸を辿り始めた。
金色の少しウェーブのかかったふわふわの髪。スバルのようにおへその出たバリアジャケット。そしてトーマの身体に押し付けられたお陰でむにゅっと変形したナイスなお胸様。
ダメだった。目の前の少女のことをトーマは思い出せない。やっぱり初対面にしか思えなかった。
「えっと、ごめん、君は誰だっけ?」
トーマの問いかけに目の前の少女は世界が終わったかのような絶望の表情を浮かべる。
「思い、出せないんですか?」
「う、うん」
トーマは少女の泣きそうな顔にたじろいでしまう。
「そんな、私をあんなに激しく攻めてきたのに?」
「うえっ?!」
激しく、攻めてきた? いったいなんのこと?
「トーマ、どういうことか、お姉ちゃんに説明してくれる?」
「す、スゥちゃん?」
ガシッと強く肩を掴まれる。スバルの目が金色に光っているのは気のせいだろうか?
「私が昔の自分に似ているって言ったのも、あの時限りの言葉だったんですか?」
うるうると少女はトーマを見つめる。
「トーマ、そんなこと言った相手も覚えてないんだ」
「ヴィ、ヴィヴィオまで……」
ヴィヴィオの軽蔑に満ちた視線が痛い。
えっと、とトーマは再び思い出そうとする。もし思い出せなければいろんな意味で俺は終わってしまう。そう言えば、少しだけ目の前の少女の顔に見覚えがあるような、それもごく最近のはず。
そして、その微かなとっかかりからトーマはやっと辿り着いた。目の前の少女と同じ顔をした女の子のことを。
「あ、夢の中で出たあの子!」
「トーマ、そんなので誤魔化すの?」
アイシスの問いにぶんぶん首を振る。
「え、えっと、リリィ、ほら、あの俺と同じ夢を見たときの!」
話を振られてリリィは思い出す。そういえば、トーマとまったく同じ夢を見たことがあった。確か、新しい技を試して八神司令に怒られた……
「あ、あの!」
それでリリィも思い出した。
そう、確か名前は……
『ユーリ・エーベルヴァイン!!』
「はい!」
名前を呼ばれてユーリは嬉しそうに笑った。
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「そっかあ、あれ、夢じゃなくて本当にあったことなんだ」
「はい。事情があってお二人にはエルトリアの出来事は夢と思っていただきました」
事情がわかったために、誤解も解け、先程まであった修羅場色は霧散して、ユーリとの会話に花を咲かせていた。
なお、時間移動のことを伏せるために、あくまでトーマたちはエルトリアの世界に来てしまったことにしている。
「でも、ユーリたちも成長するんだね」
「そうなんです。私たちもちょっと驚きました。自分たちにも成長があったなんて」
そう言ってユーリは笑う。
ユーリはかつてトーマたちと出会った頃と比べ、背は高くなり、その身体も女性らしい凹凸が生まれている。特に胸の成長は素晴らしい。
「でも、ユーリ、なんであんな誤解をされるような言い方をしたの?」
「誤解? キリエがこうすればトーマとリリィはきっと思い出すと言ったので」
リリィの問いにユーリがそう答えて、瞬間、女性陣の刺さるような目がなのはたちと楽しくしゃべっていたキリエに突き刺さった。
それに、びくっとキリエが震える。いつのまにかリリィはその手にディバイダーを、スバルはマッハキャリバー、アイシスはアーマージャケットを装備し、ヴィヴィオは大人モードになっていた。
「えっと、その、ねえん、えっとユーリ、それ以上は……」
「色々キリエにアドバイスされたんですよ。男の子はお胸が大きい方が好きだから、トーマは私が抱きつけば喜んで思い出すって」
瞬間、危険を察したキリエは駆け出した。それを武装したリリィたちが追う。
それをきょとんと見送るユーリ。
「トーマ、みんないきなり走り出してどうしたんですか?」
「君は知らなくていいことだよユーリ」
ユーリから目を逸らしてトーマは答える。恐るべし天然娘。
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「え、えっと、トーマ、と、ところで、その……嬉しかったですか?」
と、ユーリは顔を赤くして、もじもじしながら、問いかける。
「え? なにが?」
その問いかけにトーマは首を捻る。
それから、少しの間、ユーリは恥ずかしそうに顔を伏せてから、再び顔を上げる。
「わ、私に抱きつかれて嬉しかったですか?」
そして、今度こそトーマにはっきりと聞いた。
それに、トーマは……即答できなかった。うん、八割が困惑だったが、リリィと同じくらいに成長したユーリの胸の感触にドキドキしたほどで、スバルやギンガといった魅力的な女性がそばにいたからか、実は巨乳派であるトーマとしてはかなり嬉しかったりした。
そう、男は巨乳が大好きなのだ。ぷるぷると柔らかそうで、女体の神秘を余すことなく詰め込んだ魅惑の果実。八神司令が大好きになるのもトーマはよく理解している。
うん、嬉しかった。だが、それをはっきりと答えていいのだろうか。本人が聞いてきたこととはいえ、大きな胸が押し付けられたのが嬉しかったとカミングアウトするのはかなり恥ずかしい。どうしようかとトーマは考え込む。だが……
「嬉しく、なかったんですか?」
まるで小動物みたいにしゅんと気落ちして見つめてくるユーリに、そんな葛藤はあっさり消し飛んだ。
「す、すっごく嬉しかったよユーリ!」
「ほ、本当ですか?」
疑うようにユーリはトーマを見つめる。
それに対してトーマは言葉を重ねてユーリに抱きつかれた瞬間の感動を熱弁する。
「う、うん。その、ユーリの身体すごく柔らかくて、ふわふわで、えっと……俺、大きいの大好きだし!」
「そ、そうなんですか?」
それに、ユーリは今度は別の意味で恥ずかしそうにもじもじして赤くなった頬に手を当てる。
「へえ? トーマ、大きいのがいいんだ」
「そりゃあ、俺だって男だし」
「ふーん、男の子って大きいのがいいの?」
「そうだな。大は小を兼ねる。大艦巨砲主義、昔から人は大きいのにロマンを見出すも、の……」
そこまでいってトーマは途中から問いかけがユーリではなく、別の人物からのにかわっていたのに気づいた。
「えっと、ヴィヴィオ? アイシス?」
「うん?」
「なあに?」
振り返ると、満面の笑顔の二人がそこにいる。さらには、
「トーマ、ユーリに抱きつかれて嬉しかったんだ」
「り、リリィ……」
にこにこと笑うリリィ。だが、三人の背後には悪鬼のようなオーラが立ち上っている。
『少しOHANASHIしようか?』
三人はがっしりとトーマの肩を掴んで引っ張る。
あーっと絶望の声を上げながらずるずるとトーマは連れ去られていく。そこにいつの間にか嬉々としてディアーチェも加わっていた。
そして、一人残されたユーリは……
「わ、私もトーマに抱きついた時ドキドキしました。男の人の身体ってこんなにがっしりしてるんだって驚きましたし、匂いもディアーチェたちとは全然違って……」
「えっと、ユーリ、トーマいないから話しても意味ないですよ?」
アミタがツッコむが自分の世界に旅立ってしまったユーリにはその言葉も届かない。
そして、訓練場の方向から、銀色のエネルギーと、爆音、そして、闇統べる王と聖王の魔力光の輝きが上がるとともにトーマの断末魔が響いた。
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以上です。次に二人の関係をさらなる段階に進めたいかなあと。
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乙乙
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GJです。嫉妬少女って可愛いよねw
ところで、ヴィヴィオ→トーマってこれ公式だっけ?
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GODではお互いのことを知っている会話はありましたね。
少なくともVividの時点で既に面識はあるそうですが、当然ですが友達程度の関係でしたね。
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拳で語り合う程度の友情である模様
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とりあえずなのはに届け物するついでにトーマとリリィに会いに行くくらいには
親しいらしい
多分トーマとエリオ以外に年近い親しい男いないしね
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Vは男キャラが全然いないしなぁ
名有りの男の新キャラなんてエドガーさんくらいしか居ないのに
そのエドガーさんは雷帝さんが独占してるしな
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やさぐれてた引き篭もりエレミアに競技世界という道を教えたのが雷帝さんとエドガーさんだから、
その過程でいろいろ日常生活の指導とかスポーツ科学とか栄養学とかエドガーさんが教えたり手配したかもね
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sと、寝屋での受け責めとかw
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投下する。
ヴァイシグエロおっぱい。
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ヴァイ/シグ/おっぱい
「なあ、ちょっと良いか」
唐突にドアを開けて医務室に訪れたのは、見慣れた家族のそれだった。
訓練を欠かさぬ身だが、一流どころの腕前は確かで、医務室に来る事など稀な相手に、シャマルは意外そうな顔をする。
「あらシグナム。どうしたの? あなたがここに来るなんて珍しいわね」
「あ、ああ……」
そう問われたシグナムは、何故か頬を紅くしており、言葉もどこか力がなかった。
かといって具合が悪そうというわけでもないようだ。
シャマルは不思議そうにきょとんと首を傾げる。
「怪我? じゃ、なさそうだけど」
「うむ、怪我ではないんだが」
どこか歯切れの悪い言葉を零すシグナム。
顔を俯かせ、視線も力なく泳いでいる。
普段の凛とした姿の欠片もないその姿に、シャマルは不思議そうに眉根を寄せた。
「じゃあ何の用?」
「……」
重ねてそう問いただされて、シグナムはしばし無言のまま。
たっぷり数秒の間を置いてから、静かに口を開いた。
「実は――」
ぼそぼそ、と耳打ちする。
その言葉を聴き、シャマルはぽかんと目を丸くした。
「……え?」
思わず疑問符のついた呟きを漏らす。
よほどシグナムの言葉が理解し難いものだったらしく、シャマルは重ねて問い返した。
「ご、ごめんなさい、もう一回言ってくれる?」
と。
シグナムの顔がさらに、かぁ、と紅くなる。
だが無言を貫くわけにも行かず、結局は白状するしかなかった。
「……その、だな……さ、最近…………さらに胸が大きくなったんだ」
言いながら、シグナムはぷつんぷつんと上着のボタンを外した。
露になった白いブラウス、たっぷりとボリュームを湛えた乳房の先で、ぷっくりと蕾が自己主張している。
「ブラしてないの!?」
「い、今までのじゃ合わなくなったんだからしょうがないだろ!」
真っ赤になった顔で慌てるシグナム。
シャマルは改めてまじまじと目の前の爆乳を見下ろした。
「確かに、言われてみると、今までよりさらに大きくなった気がするわね……」
シャマルも自分のスタイルには結構自信はあるのだが、しかしその彼女をして驚愕する程に今のシグナムの胸は大きかった。
ミサイルでも詰め込んでるのかと思うくらいである。
「うわ、すご……シグナムのおっぱいさらに大きくなったの!?」
驚きと憧れが混じったような声をあげるシャマル。
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だが当人にしてみれば迷惑な話だった。
「どうしてこんな事に……私たちの体はプログラムなんだから、変化はない筈だろう?」
救いを求めるようにシャマルに問いかけるシグナム。
ノーブラで外を歩かざるをえない状況に陥り、よほど恥ずかしいらしい、ほとんど半泣きの様だった。
普段はそうそう見られないシグナムの慌てぶりを見ながら、シャマルは、ふむ、と顎先に手を当てた。
「そうねぇ。でも私たちの体は今ではかなり人間に近づいてるから」
言いつつ、シャマルはさっと手で宙を払い、魔力で構築した投影ディスプレイを起こす。
映されているのはシグナムのバイタルデータだった。
「これを見る限り、特に内部プログラムや組織に変化があったようには見えないけど……何か外的な要因があったとか」
「外的要因?」
「心当たりはない?」
「いや、特に……ハッ!」
思い当たる節があったのか、シグナムが顔色を変えた。
「どう?」
とシャマルが問いかける。
だがしかし、シグナムは慌ててかぶりを振った。
「い、いや、何でもない……邪魔したな」
そう言い残し、シグナムはそそくさとその場を後にした。
□
「ちょ、ちょっと待った!」
キスで塞がれた口の合間からそう叫び、シグナムは体に伸ばされた手を振り払った。
対するヴァイスはというと、いつもの愛撫をいきなり拒絶されて驚き、唖然とした。
「どうしたんすか姐さん、急に」
とっぷり暮れた夜、ベッドの上で、仕事や日々の責務を忘れて恋人同士の時間である。
服も脱ぎかけたまま柔らかいシーツの上に雪崩れ込み、キスをしながら体を撫でて……そのままヴァイスは彼女の豊満な果実を掴もうとしたのだが。
彼の手をシグナムは厳しく打ち据えた。
赤くなった手の甲を押さえ、ヴァイスは困惑の顔をする。
そんな彼に、シグナムはというと、鋭くきっと睨み付けた。
「む、胸はだめだ」
「ええ!? なんでっすか」
「……」
今まで愛し合う時は普通に愛撫してきたのを、いきなりダメだと言われて困惑するヴァイス。
だがシグナムは顔を赤くして、恥ずかしそうに俯く。
「最近……胸が、お、大きくなってるんだ」
ぽつりと、消え入りそうな声で告げる。
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ヴァイスはぽかんとなって、思わず聞き返した。
「マジっすか」
「……ああ」
まじまじと、服の上から観察する。
確かに言われてみれば、以前よりサイズが増したような気がした。
「えと、それでどうして胸触っちゃダメなんすか?」
「き、決まってるだろ! いつもお前が……さ、触るからだ!」
かぁ、っと顔を真っ赤にして、シグナムは言った。
確かに、こういう関係になってから行為に及ぶ際、彼女の大きな乳房に触れなかった事などない。
ヴィータにおっぱい魔人などと揶揄されるほどのボリュームのそれは、無論ヴァイスの心を惹き付けて止まない最大のセックスシンボルだ。
彼女を抱く時、愛する時、その柔らかくも張りの在る胸をヴァイスはたっぷり揉みしだく。
今までどれだけ触ってきたかはもう数え切れない。
そして思い返せば、シグナムとの恋人関係が始まってから胸は大きくなった気がする。
つまり、ヴァイスがちょくちょく揉んでいたからサイズが大きくなったという事なのだろうか。
少なくとも事の因果関係を考慮するとそうなる。
ヴァイスは、納得いかない顔をした。
「どうしてもダメなんすか」
あのなんとも堪らない柔らかさ、一度味わってしまうと、名残惜しい。
だがシグナムの応えはにべもなかった。
「ダメだ! これ以上大きくなると……着る服に困る」
「あー、そっすか……」
とまで言われては、さすがにヴァイスも無理強いはできなかった。
「じゃあ、胸なしでなら、良いんすよね」
その代わりに、と。
彼はシグナムの髪に、肩に、手を伸ばした。
さらさらと流れる髪を梳きながら、肩から腰まで優しく撫でる。
シグナムは、こくりと頷いた。
「……ああ」
そして二人の距離がまた零になって、顔が近づき、触れ合った。
唇を重ねて――ぬるりと滑り込む舌先。
「んッ」
シグナムが美貌を悩ましく歪め、吐息を零す。
構わずヴァイスは簒奪者の強引ささながらに彼女の口内を、丹念に蹂躙した。
味、などしないが、彼女の唇を奪い、快楽に耽る心地はどこまでも甘美だった。
たっぷりキスを味わい、楽しみながら、ヴァイスは片手間で服も脱がせ始める。
狙撃手という仕事柄なのか、羽毛の一撫ででも落ちそうなほど軽く調整されたトリガーを正確に絞る指先は、ベッドの上で身悶える相手の服を脱がすという難事を素早くこなす。
あっという間にブラウスのボタンを、スカートのホックを外し、下着までするすると下ろす。
淡い室内灯に照らされた中でも、その眩いばかりの柔肌の白さは目に焼きつく。
ふわりと漂うミルクめいた香り、シグナムの匂い、官能的に。
深い谷間を有する二つの大きな膨らみと、その上で綺麗なピンク色をした蕾。
つい、豊満な胸に手が伸びそうになるのを、ヴァイスはなんとか我慢した。
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いつもならこのまま、好きなように乳房を弄ぶのだが。
(となると……)
攻める箇所は別のところを選ばなければいけない。
なので指先を腋から滑らせた。
「ひゃッ」
シグナムの口から、可愛らしい悲鳴。
凛然とした騎士でなく、女としてあげる声。
脇腹を撫でつつ、するりと下腹へと、へそまで弄ぶ。
むず痒いようなくすぐったいような快感に、彼女の顔が耐えるような表情を浮かべた。
「はぁ……ぁ」
切なげに零れる吐息が悩ましい。
見上げると、凄まじい量感を伴ってそびえる乳房越しに、彼女の顔が見れた。
これを前に触れないとは、なんと酷な。
そう思いながら、しかし目標は下方に定める。
ヴァイスは下腹を撫でた手で、今度は彼女の脚を掴んだ。
すらりと伸びながら、むっちりと女らしい肉付きをした二本の脚、そのラインはどこまでも倒錯的な程にエロティックだった。
特殊な性嗜好の持ち主でなくとも、一度触れれば、吸い付くような柔肌の感触と相まって、溺れたくなる。
太股をゆるりと撫でつつ、彼はそれを大きく左右に開かせた。
髪と同じ色の恥毛、ぱっくりと開いたサーモンピンクの入り口は、既にじっとりと蜜で濡れて。
「あ、あまり、見るな」
顔を手で覆ったシグナムが、消え入りそうな声で訴えかける。
何度もしてきた事とはいえども、秘された場所を見られる事が恥ずかしい事に変わりはない。
だから、見る代わりに、舐めてやった。
「ひゃぁん!」
悩ましい太股の間に顔を埋めて、ヴァイスはシグナムの秘部を愛する。
舌を伸ばし、入り口とその周りの陰唇を丹念に。
犬よろしく舐め回す愛撫は実に丹念だった。
膣口に舌を突っ込んだかと思えば、指で不意打ちにクリトリスを突く。
あっという間に洪水になって、シーツに滲むくらい愛液が溢れた。
「ああ! あぁ……や、ひぃ!」
女の体で一番敏感な部分、そこを無遠慮に触られて、過度な刺激に波打つ体。
じわり、じわりと、肌に汗が浮かんでいく。
シーツの上を引き毟る手の動き、どうやら余程ヴァイスの攻めは的確らしい。
入り口を浅く舌で掻き回しながら、クリトリスを指でころころと弄って。
そして唐突に、覆っている包皮を剥く。
間髪入れず舌先はちろりと赤い真珠ちろりと舐め上げた。
「〜ぃッッ!」
あまりの刺激に、悲鳴にさえならない息が吐き零された。
ビクンッ、と跳ねる肢体。
そんな様を悠然と見上げながら、ヴァイスは察する。
(そろそろかな)
秘裂は、もうすっかり濡れそぼっていた。
後から後から愛液が滲み出てきて、ぐしょぐしょだ。
頃合、と見計らい、ヴァイスは体を起こした。
彼自身もまた準備は万端で、硬く大きくいきり立っていた。
「入れますよ」
それは了承を得るための言葉ではなく、ただ自分がする事を告げるだけの宣言だった。
返事など待つ事もなく、ヴァイスは入り口に先端を宛がい、腰を沈めた。
湿った、いやらしい結合の音が、甘い嬌声に引き裂かれる。
「ふひゃああ!」
シーツを掴み、背を弓なりに反らして、震え上がる。
彼自身の太さと硬さ、そして熱。
貫かれる快感が脳天まで駆け抜ける。
だが余韻に浸る間もなく、ヴァイスは前後に動き始めた。
たっぷり蜜で潤う粘膜を彼の逞しい剛直が、力を込めて擦り上げ始める。
その快楽は、挿入された時のものを倍する程に激しく深い。
だが、しかし――
(……あ、れ?)
シグナムは違和感を覚えた。
何かが、足りない。
いつもはもっと、もっともっと、甘く蕩けるような快楽が陶酔に引きずり込む筈だった。
ヴァイスに突かれ、抉られ、喘ぎながら、感じる奇妙な欠落。
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そう、足りない。
「あ……んぅッ」
腰を、ズンッ、と押し上げられ、子宮口近くまで擦られて、漏れる喘ぎ。
快楽、心地良い痺れが神経の隅々まで甘く染め上げて。
それでも、やはり――足りない。
(……ぁ)
シグナムは気づいた。
ヴァイスに何度も突き上げられる度、たぷたぷと揺れる乳房の先が、じわじわと疼くのを。
疼く。
じんじんとして、気持ちが乳房に引きずられるような。
膣内を掻き乱す快感に没頭しきれないのは、そのせいだった。
当たり前と言えば当たり前かもしれない。
昔はよくはやてに揉まれ、今ではヴァイスが丹念に愛撫して性感帯にしたてた、彼女の胸。
突かれるごとに揺れる微妙な刺激が、余計に性感を煽る。
シグナムははっとした。
自然に、自分で自分の胸を揉もうとしている事に気付いたのだ。
(だ、だめだ! こんな……自分で、触るなと言っておいて……)
ぎゅっとシーツを掴み、首を横に振るシグナム。
彼女はその誘惑に耐えた。
いや、耐えようとした。
「ん! はぁ……や、ぁあ」
何度も、何度も、突き上げられて。
そうするごとに乳房は揺れ、快感を深めて……しかし足らない。
触ってはいけないと思えば思うほど触りたくなる、触って欲しい。
(だめ……だ、め)
目尻にたっぷり涙を溜めて、シグナムは突き上げられる快感に震える。
そうして、体を必要以上に強張らせてしまったのがいけなかった。
ぐっと体に力を込めて、背を反らせた結果、大きすぎる胸がヴァイスの体に触れた。
彼もちょうど腰を沈めたために、厚い胸板に乳首が擦れる。
その瞬間、シグナムの中で、神経という神経が甘く蕩けた。
「ふあああああああ!!」
飛び切り切ない声を上げ、幾度となく痙攣する体。
目の前が真っ白に染まって時間と空間が意味をなくす。
ぎゅう、と締め付ける媚肉の蠢きに、ヴァイスも一瞬呻きを漏らした。
「はぁ……ぁぁ……ぁ」
余韻に震えながら、か細い息を零すシグナム。
涙の膜で覆われた視界は茫洋として、意識も千々に乱れていた。
絶頂、した。
乳首が軽く擦れた、たったそれだけの刺激で。
散々に焦らされ続けた時間の分快楽が昂ぶってしまっていた、その結果だ。
「ちょ、姐さん? もしかして、もうイっちゃったんすか」
あまりに早く昇天したシグナムの様子に、ヴァイスはやや驚いて。
先ほどの一瞬を反芻し、意味を理解する。
「ああ、なるほど」
唇の端がつり上がる、笑みの形を結ぶ。
それは、邪悪な顔だった、嗜虐の表情だった。
「やっぱり姐さん、胸弄った方が良いんじゃないっすか、ねえ? なら、良いっすよね?」
「え……あ、なにを……ふにゃぁ!」
シグナムの声のトーンがまた上がって、甘い甘い声が溶けた。
ヴァイスのがっしりとした指が豊満な乳房を優しく揉みしだき、反面、頂点の乳首は痛いくらいに抓る。
すっかり御馴染みの、体に沁み込ませた熟練の愛撫。
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我慢に我慢を重ねた結果、訪れる快感は――いつもの数倍。
ほんの一抓りで、先ほど絶頂したばかりのシグナムが、再び達してしまいそうなくらい昂ぶるほどに。
「や、やめ……ダメ、だぁ……はぅんッ!」
「ダメ? じゃあ止めます?」
こりこりと乳首を捏ね回しながら、同時に腰を動かして媚肉もたっぷり抉って、貫いて、ヴァイスが笑みで問いかける。
止める。
その意味をシグナムは、快楽の只中で蕩けながら考えた。
こんなに気持ち良いのに止めてしまうのか、と。
「い、や……止めちゃ……ちが……でもぉ」
曖昧なその言葉は否定なのか肯定なのかさえ判然としなかった。
涙と汗でぐしゃぐしゃになった顔を横に振るシグナムの仕草。
完全に快楽に飲まれ切った雌の顔、男に抱かれる女の顔。
騎士の凛々しさも理性もそこにはない。
まだかろうじて残るその抵抗を、ヴァイスは噛み砕く。
ぐっと体を近づけたかと思えば顔を胸に寄せて、乳首を口に含んだ。
舌がぬるりと乳首に纏わり付く。
カリッ、と歯が軽く当てられる。
「ひゃはぁああ!」
嬌声が木霊して、シグナムはまた絶頂した。
たったそれだけの刺激で、いとも簡単に二度目の絶頂が脳髄を茹らせた。
蕩けきる頭と心と、体。
ヴァイスは口を離し、耳元に囁きかけた。
「良いんすか? 本当に、止めちゃって」
そんな風に問いかけられて、それ以上踏みとどまれるほどにシグナムは強くなかった。
いや、彼女でなくとも、これほどの快楽の深みを前に、耐えられる女なんていない。
度重なる二度の絶頂で涙を溢れさせた瞳で彼を見上げながら、シグナムは何度も首を振った。
「だ、だめ! やめちゃ……ああ……もっと、もっと……してぇ」
もう自分が口にした言葉の全てを放棄して、将は快楽に堕ちた。
広い彼の背中に手を回し、たわわな柔らかい果実を押し付ける。
ならば断る道理はない。
ヴァイスは今度こそ心置きなくシグナムの乳房に指を沈めた。
張りがありつつも柔らかく、揉めば幾らでも指を受け入れる極上の感触。
肌の艶ときたら吸い付くようだった。
「あ、あああ!! もっと、胸ぇ……ひぃ! 突くの、はげしい……ッ」
乳房を丹念に揉みながら、もちろん腰を振って膣を抉るのも止めない。
ねっとりと纏わり付くような膣壁の蠢きと、指に吸い付く乳房の心地に、ヴァイスは陶然となった。
いつしか胸を触る動きと、彼女を貫く動きは同じような間隔になっていき。
次第、次第に、二人の息も同調して弾んでいく。
今まで何度も抱いてきた過去の経験で、分かった。
もう頃合は近い。
「姐さん、俺もそろそろ」
言いつつ、ヴァイスは指に力を込めた。
乳首を千切れそうなくらい抓る、それと同時に、全体重をかけて子宮口に亀頭でキスをした。
それが契機だった。
「ひ、いいいいいいいい!!!」
絹を裂くような悲鳴、いや、嬌声だった。
二人の中で快楽が怒涛となり、爆ぜ尽くす。
どくどくと注がれる精液の奔流が火傷しそうな熱を与える。
意識さえ持って行きそうな絶頂の快感に、シグナムは肩で息をして喘いだ。
「あぁ……はぁ……ふぅぁ」
ぐったりと脱力し、ベッドの沈み込む豊熟と艶やかで、美しい体。
ヴァイスもまたその上に倒れこむ。
柔らかく豊かな胸が受け止めてくれる、その心地良さ。
堪らなかった。
「はあ……やっぱ姐さんの胸、良いっすねぇ」
射精の余韻に浸りつつ、漫然とそんな事を呟く。
だがシグナムは既に意識を半ば溶かしていて、そんな事は聞いていなかった。
□
「まだ買うんっすか……」
そう呟くヴァイスの声は、辟易とした疲労、というべきか、驚嘆と恐怖交じりのものだった。
-
手にした買い物籠に積みあがっていくそれらの値札を見ての事だった。
場所はクラナガンの大通りにある女性用衣類店、その下着売り場だった。
男であるヴァイスがいるにはなんとも視線が痛いのだが、しかしそれ以上に痛いのは、むしろ財布の方か。
「当たり前だ、今までのが全部着れなくなったんだからな」
と言いながら、シグナムはきっと鋭い視線を送りつつ、また手にしたそれを籠に入れた。
白い可愛いブラジャー、サイズは凄まじい、ついでに値段も。
これで五着目であり、その買い物の費用は全てヴァイス持ちだった。
当然、といえば当然かもしれない。
昨夜の睦事でシグナムの言いつけを破って結局胸に触ったわけだし、大きくなってしまった原因でもあるのだから。
しかしまさか女性用下着がこうも高いと思わなかったヴァイスにとってはなかなか手痛い出費である。
彼の顔はなんとも悲壮なものになっていた。
「仕方ないだろう、お前のせいなんだぞ」
「え、ええ、まあ、良いっすけど」
「それに、な」
また一枚、下着を籠に入れつつ、シグナムが横目でヴァイスの顔を見上げる。
頬はほんのり赤くなっていた。
「こうして責任を取るからには、相応の権利もあるわけだし、な……」
ぼそぼそと、ともすれば聞き取れない声音で。
首を傾げるヴァイスに、シグナムはそっと近づいて、囁いた。
「だから……これからも……む、胸触っても良い、から」
終幕
-
投下終了
おぱぁあぁぁ
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( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!GJ!
烈火の将はいぢめがいがあってよろしいですな
次回からはどうぞおっぱい揉んでくださいって言うまでじらされるんだろうな
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( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
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( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
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うぽつですぞ~。やはりおっぱいは偉大だ!
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( ゚∀゚)o彡゜ちっぱい!ちっぱい!
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リリなのシリーズ最巨乳と最貧乳は誰なんだろう
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最巨乳は闇の書の闇
最貧乳はリインフォース2かアギトだろうな
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あくまでも人間サイズの範疇で言うなら最大はシグナム、アインス、サイファー辺りで
ロリを除いた最貧乳ならアギトかなぁ
ⅡとキャロはFだと膨らみはちゃんとあったし
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ベルカの騎士とかで現実の騎士に興味をもって調べてたら、「鉄腕」ゲッツって呼ばれていた実在の騎士がいたらしいと知ったんだけど、
どうやらあの「俺のケツを舐めろ!」ってこの人が言ったらしいんだよ。
鉄腕の継承者 ジークリンデ・エレミア「私(ウチ)の尻を舐めろ!」
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「古代ベルカから開発されっぱなしで鍛え抜かれたこのアナル性感…金髪執務官にも負けへんよ」
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クロノ「どれどれ?」
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ひょいひょい味見にでてくんな提督w
ジーク含めて大会組はいいキャラだと思うんだけど
四期はSS自体少ないせいかここでもあんまり扱われないんでちょっとさびしいぜ
ほぼ百合オンリーだけどVはカプの宝庫やし…
目立つのイヤやけどアイン×ジークとか見たいんよ…一度敗れた相手が望まぬ過去のしがらみを負わされたただの少女だと知って、年上でも自分より強くてもあなたを守るのは王の務めです的な独白とともにイケメン覚醒するところが見たいんよ…だれか…
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>ベルカの騎士とかで現実の騎士に興味をもって調べてたら、「鉄腕」ゲッツって呼ばれていた実在の騎士がいたらしいと知ったんだけど、
>どうやらあの「俺のケツを舐めろ!」ってこの人が言ったらしいんだよ。
あれはドイツ語の慣用句で「消え失せろ」って悪態ですがな
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ふたなりジークがヴィクター相手にエドガーと二穴プレイとか
アインハルト相手にたまにはロリコンもええよねとかそんな内容しか思い浮かばない…
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ジーク、NanohaWikiにかつてのエレミアたちの戦闘経験を受け継いでいる記憶継承者だとか、命の危険を感じると反射行動として「エレミアの神髄」
状態が発生するとか書いてあるけど、エロ関係の夜の戦闘技術も受け継いでて、かってに体が動いたりとかはしないの?
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エロミアの神髄と申したか
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しばらく見ない間にヴィヴィオ×トーマが増えててお兄さんうれしい
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アインハルトは記憶を継いでるわけだから、ガチで男女両方のエロ体験記憶はあるだろうしな
エレミアは鉄腕つくったくらいだから、ベルカ式バイブ作りとかベルカ式貞操帯とかの匠なのかもしれん
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つまりエレミアがクラウスに貞操体つけて掘るということですかわかりません
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イノセントのシグナムとアインスって周りからは「百合百合で遠くから眺めてハアハアする分にはいいけど、
恋愛対象としてはちょっと勘弁」とか思われてそう。
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ミカヤんかヴィクトーリアお嬢物が読みたいけれど
お嬢はエドガーいるからともかく、ミカヤんはこれっていう相手がいないから困る
…と思ったがノーヴェいたか
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その先を言ったら友達をやめるよ(意味深)
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はやて「この前会ったミカヤんやっけ? ノーヴェとええ感じみたいやな。 くっつけてみーひん?」
ザッフィー「主、さすがにそれはお戯れが過ぎるかと」
シグナム「少し剣の腕は試してみたいな。 私に勝てればノーヴェを紹介してやろう」
ヴィータ「いやまて、はやての言葉通りに普通にセッティングしろよ」
シャマル「全裸にして媚薬盛って縛って辛抱たまらんくらいにいぢって目の前に転がしておけば、大抵の恋愛は解決するものよ」
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>>919
おい、風の癒し手(いやこの場合は緑屋総帥かw)。
まあ個人的には見てみたいカプではあるが。
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ミカやんがタチなのか
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投下するの
アインスで触手ネタ、たぶんなのポ的時空な感じ、たぶん、エロ
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アインス蛇触手責め
「な……これは……え?」
リインフォースは突然に事に瞠目し、手足に巻きつくぬめり気にぞわりと肌を粟立たせた。
本当に、それは唐突だった。
夜半の自室、いざ寝ようと寝巻きに着替えてベッドに横たわった瞬間、突如として何かが襲い掛かった。
手首ほどの太さのある、ロープのようなもの。
ひんやりとどこか冷たいが、決して無機物ではなかった。
不気味に蠢きながら波うち、自在に撓り、リインフォースの手足を万力のような力で締め上げて、組み伏せる。
両手を頭上でぎっちりと絡められ、悩ましいラインの脚も巻きつかれて封じられる。
身動きのできないまま、ただあまりに突然の事に声が上手く出せない。
体をよじり、なんとか緊縛から脱しようとするが、戒めは力強さを増すばかり。
痛みに顔を歪めるリインフォースだったが、しかし、目の前で鎌首をもたげるそれを見た瞬間、驚愕が苦痛を凌駕する。
「ナハト、ヴァール!?」
疑問符と共に呼ばわる名前。
そう、ナハトヴァール、それはかつてリインフォースと共に在った夜天の書の防衛プログラムの一端である。
暴走し、バグと共に抹消された筈のそれが、何故再び現れたのか。
「プログラムの、劣化再生……なのか」
目を眇め、仔細に観察すればそれは分かった。
魔力と術式の構成こそ似ているものの、それは往時のナハトヴァールとまったく別物。
ただ形だけ似て余剰のエネルギーが実体化しただけ、劣化したプログラムのそれは、単なる模造。
魔力で作られた群体の蛇に過ぎない。
「この! は、離れろ!」
腕に魔力を込めて、リインフォースはそれを引き千切ろうとした。
かつてより力は随分と衰えたが、この程度の戒めに捕らわれるほどではない。
そう、その筈だった……
だが彼女の腕に魔力の輝きが灯るより速く、蛇の体が鞭のように撓る。
薄明かりを妖しく照り返す白い牙が、音もなくリインフォースの腕に突き刺さる。
「……んッ!」
その瞬間、リインフォースの腕から背筋、頭のてっぺんまで、衝撃が駆け抜けた。
痛み……ではない……それは紛れもない“快感”だった。
甘い甘い陶酔が神経の端々にまで広がる感覚、リインフォースは抵抗する力をふっと失って、戦慄いた。
「な……なんだ、これはッ」
幾匹もの蛇に腕を絡め取られながら、抗う事もできずに震え、リインフォースは目尻に涙を溜めた。
あまりに強烈な快感に白濁した思考。
視線を腕に向ける。
噛まれた跡には流血さえなく、傷一つなかった。
だが紛れもなく体内には何かを注入された感覚が在る。
「お、まえ……そうか……プログラムに、介入を……」
荒く息を吐きながら、リインフォースは理解した。
この蛇、ナハトの残滓とも言えるそれらの牙は、突き刺さると共にリインフォースの体を構成する術式に介入をしたのだ。
決して彼女の肌に傷を残す事無く、毒牙が打ち込んだのは神経パルスの改変。
あらゆる刺激を性感に変えるという、バグを。
本来ナハトヴァールは書の防衛機構だった、その残り香たる蛇は、管制人格であるリインフォースの体を適切化して治そうとしているのだろう。
生体組織として実体化した体の代謝機能に干渉して。
もちろん、それが間違った方法である事など、単なる劣化プログラムの蛇に理解する知性はない。
「やめ、ろぉ……やだ、やぁ……」
無理やり快感を引き起こされて、体が痺れて動けないリインフォースが、甘く霞んだ声を零す。
彼女のその肢体に、蛇の群は実にいやらしく蠢いて這い回るからだ。
両手は頭上で雁字搦めに縛られて、しっかり固定されてしまった。
足首にもきっちり巻きついて、身動きは許さない。
正に哀れな獲物の様、そのものだった。
蛇はするりと頭を動かし、リインフォースのパジャマの裾に下から進入する。
-
冷たい爬虫類が肌の上を這う感触に背筋がぞくぞくする。
リインフォースは必死に身をよじって逃れようとするが、無意味だった。
彼女をあざ笑うように、蛇がぐんと体を反らす。
「ひゃ!」
一息でパジャマの前ボタンが全て千切れ飛んだ。
露になるミルクを溶かしたような柔肌、たわわな乳房を包む白いブラジャー。
さらに蛇は上だけで満足する事無く、今度はパジャマのズボンまでずり下げた。
悩ましい腰のくびれに連なる、肉付きの良い尻と太股のライン、ブラとおそろいの白いショーツ。
リインフォースの顔がかっと羞恥で赤く染まった。
「や、やだ! やめろ……この……な、何をする気だッ」
銀の髪を振り乱しながら、魔力を紡いで抵抗しようとする。
だが肌の上でいやらしく蛇の体がくねる度、意識が掻き乱されて集中ができない。
さらに、蛇は下腹や乳房に顔を寄せたかと思えば、ちろちろと舌先を伸ばした。
綺麗な白い肌に妖しいほど赤い舌が、唾液をまぶすように舐め回す。
神経をぞくぞくと駆け上る快感。
唇を噛んで耐えようとするが、蛇の牙がブラ紐を噛み千切った瞬間、弾けるようの形の良い乳房が晒された。
色素の薄いベビーピンク色をした乳首とぷっくり膨らんだ乳輪を暴かれて、リインフォースは驚きと羞恥で震えた。
「あぁ……くっ」
釣鐘型の、凄まじいボリュームを湛えた爆乳に、蛇はすかさず絡みつく。
まるで乳牛から乳でも絞るように締め上げる。
それだけでも堪らないほど感じるというのに、蛇の伸ばした舌が乳輪のふちを焦らすように舐めれば、もう声など抑えられない。
「はぁッ!」
掠れた甘い声が零れ、縛り上げられた四肢が戦慄く。
それでも蛇の攻めが休まる事はなく、乳輪からじわじわと乳首まで舐め上げて、執拗なくらいの愛撫をする。
最初の毒牙は既にリインフォースの性感をしっかりと昂ぶらせており、与えられる快感は底なし沼のように深い。
既に肌はじっとりと汗で濡れ、白いショーツの中央は水気を湛えて色を変えていた。
胸を触られるだけでこれならば……さらに強い刺激を受ければどうなるのか。
その予想に応えるように、蛇はするすると下半身にもその頭を向けた。
艶かしい曲線を描くすねから太股まで、絡めるように這いながら、蛇は牙をショーツに引っ掛けた。
「ぁ……」
リインフォースの唇から漏れる、諦観の吐息。
もう反抗が無意味だと、半ば理解してしまったがゆえに、潤んだ瞳にも力はなかった。
気付いた時には、白い薄布は強引に剥ぎ取られていた。
力が強すぎるために破れてしまったショーツが、虚しくベッドの上に散る。
露になった、秘すべき場所。
ぱっくりと開いた入り口は、その綺麗なサーモンピンクの媚肉から、しとどに蜜を垂らしていた。
蛇の頭が、ちろちろと舌先を蠢かして近づく。
リインフォースは、切なく喘ぎながら、四肢に力を込めて最後の抵抗を試みようとした。
その刹那、甘き毒牙は彼女の肌を貫いた。
「はぁああ!!」
艶やかに張りを持って響く嬌声。
牙が沈んだのは、内腿だった。
今度も、血は流れない、疵は残らない、代わりにたっぷりと快楽毒が流し込まれ、生体組織プログラムに沁みこんで行く。
溢れる蜜の量が増し、つんと甘酸っぱいような女の香りが漂う。
そこを、蛇の舌が舐めた。
「ひッ……や、やめろ……やぁ」
涙目で、まるでいやいやをするように顔を横に振りながら、泣訴するリインフォース。
なんとも虚しい訴えだった、相手がそれを汲むわけなどないのだから。
蛇の血のように赤い舌が入り口を、まるで味を確かめるように舐める。
-
痺れるような快感に涙が溢れた。
零れる蜜を惜しむように舐めまわしながら、蛇はじっくりと彼女の秘所を慣らした。
いつしか蜜壷の口がぱくぱくと酸欠の魚のように開き始めたのを確認し、遂に……頭の先を向ける。
くちゅ、と秘裂に押し付けられる冷たい感触。
それが次の瞬間――貫いた。
「〜〜いッ!!」
目尻の涙を散らし、悲鳴のような声を呻き痙攣するリインフォース。
無理やり膣に蛇が挿入される痛み。
だが、それも一瞬だ。
霞んだ視界の先で、新たな蛇がぬるりと顔を突き出し、その口を開けて、白い牙を覗かせた。
声を出す暇さえなかった。
素早く撓った蛇の頭は、次の瞬間にはリインフォースのたわわな乳房、その先の乳首をぱっくり口内に収めるように噛み付いていた。
「あ……あぁ……あッッ!!」
汗の飛まつを散らして仰け反る体、真紅の瞳を見開き、忘我の果てへ。
三度目の毒の注入で、膣に埋没する蛇の胴の太さ、伝わる感触の全てが快楽に代わった。
頭の中が真っ白に染まる、染まり尽くす、甘美な絶頂の波が神経を焼く。
瞳は涙で潤み、視界はもう完全に霞んでいた。
もちろん、意識も同じく。
たっぷり毒を注いでから、蛇は牙をようやく離す。
絶頂の余韻に震える白い肌は、もうすっかり汗みずくになっていた。
「だ、め……こんなの……こんな……はぁん」
だらしなく半開きになった唇の端から唾液を垂らし、焦点の定まらないとろんとした目をしたその表情は、堪らないほどの色気に満ちていた。
完全に発情した雌そのものの顔。
くん、と、膣内の蛇が軽くうねる。
それだけでもう、耐えられない。
「んはぁああ!」
手足を縛られた体が、窮屈そうにびくんと跳ねる。
蛇に膣内を少し抉られただけで、リインフォースは呆気なく達した。
絶頂の甘い快楽が視界を白く染め上げ、思考を溶かす。
言葉にならない切ない吐息を零しながら、小刻みに痙攣する豊満な肢体。
珠の汗で濡れ光る白い肌と、美しい銀髪を千々と散らす様の、なんと淫靡な事か。
その光景に興奮でもしたかのように、蛇たちの攻めは一気に加速した。
「ひゃぁん! あぁ、だめ……や……あッ! あぁああ!!」
甘く湿った声を迸らせ、悶え、喘ぐリインフォース。
その豊満な肢体に殺到する不気味な蛇の群。
蛇たちの舌が、肌と言う肌と舐める。
上腕の二の腕を、汗で蒸れる腋を、へそを、乳房を、乳首を、うなじを、足首を、指を、太股を、膣口を、クリトリスを。
唾液を滴らせた紅い舌が、あらゆる場所を攻め立てる。
乳房全体に胴を絡めて絞るのも、膣内を掻き回すのも、もちろん同時に。
それはあまりに凄まじい、快楽という名の拷問だった。
「ひっ! い、ああ……だめ、また……また、イくぅ!! やだ、ああ……イくの、とまらない……やめ……やめ、て……おかしく、なるぅ!!」
まるで嵐の波濤の如く、寄せては引き、引いては寄せる絶頂の連続。
三度の毒牙で完全に正常なそれを逸した神経は、もはや止め処なくアクメの渦を彼女の脳髄に生み出す。
じゅぷじゅぷと膣内を暴れまわす蛇の頭が、幾度も子宮口を小突いて、リインフォースはもう数え切れないほどの絶頂を味わった。
両手の数で足りるかどうか……意識はもう白く混濁して、まともな呈を成さない。
乳房を揉まれる度、内部を抉る蛇の胴が跳ねる度、神経を甘く焼く衝撃は強くなる。
いつしか、蛇の責めがある種のツボを得始めた。
膣壁の天井側、その一箇所を執拗なくらいに擦り始めたのだ。
こりこりと弾力のあるそこを擦られると、リインフォースの中で一際強い快感が生まれ、全身を痺れさせる。
Gスポット、女性の性感帯の中でも強く感じる事で有名な場所だ。
リインフォースの反応を見て学習したのか、蛇はくねらせた胴でそこを集中的に刺激した。
引きつった声を上げて身を震わせ、美女の顔は完全に法悦に沈んでいた。
来るのが、分かる。
最大の衝撃が、快楽が、体と脳髄の全てを貫いて――奔る。
「だめ! あ……はぁ……あ、ぁ……あッ、ああああ!!」
迸る絶叫、甘い響き、汗に濡れて妖しく光る肢体、群がる蛇。
幾度となく襲い来る絶頂の雷撃に身を打たれ、リインフォースはエロティックな体を撓らせて痙攣する。
いつしか反応する力さえ失い、意識は底なしの泥沼に沈んでいった。
-
□
「むう……」
リインフォースは汗だくになった体に大きなバスタオルを纏い、宙に投影したディスプレイを見遣った。
アレから一時間程経ち、もう劣化再生したナハトヴァールのできそこないは自然消滅した後である。
どうやら余剰魔力を使って構成されていたらしく、リインフォースの意識が消えた瞬間に体を維持できなくなったらしい。
なんとも脆弱で、不安定なプログラムか。
案の定、プログラムログをチェックすれば件のバグはすぐに見つかった。
後はこれを消去してしまえば、もう永遠に再生する事はないだろう。
リインフォースはすぐに実行しようと、空中投影ディスプレイにすっと指を伸ばし、しかし――止まった。
「うう……」
かっと赤みを増す頬。
思い返してしまうのは、あの蛇たちに弄ばれた時の、あまりにも激しく強い快感、絶頂。
もし消したら、あの感覚はもう味わえないのだろうか。
そう思うと、指は動いてくれなかった。
リインフォースはしばし無言のまま、じっとログを見つめ、そして、まるで自分に言い聞かせるように一人ごちる。
「そうだ、うん……別に、今消してしまう必要も……ないな?」
そう言うと、こくりと頷き、彼女はすぐにディスプレイを解除した。
赤らんだ顔には、ありありと期待の色が滲んでいた。
終幕
-
投下終了
やはり美女には触手がよく映える
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GJ これはいい触手
なにげにナハトヴァールもエロ参加初か?
しかし尻を攻めないのは駄目じゃないか!
なにはともあれいいエロでした
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なのセントの単行本出てたけど、何と言うか、出来はどんな感じだ?
-
百合空間かつカップリングも明らかに狙ってるが・・・
なんというか、健全でクリーンなイメージがあってちんこにはリピドーこないな
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なのセンスはテスタロッサ家がキャッキャウフフしてるの見るだけで涙腺がやばい
シュテルんがめっちゃ美人
あとアインスの犬さ加減がザフィ越え
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>>929
・表現がvividベース(カラーで描いたら肌色多いだろーなー)になった状態でゲームのストーリーシナリオを消化してるなって感じ
・シュテるんの憎まれ役臭がハンパなくてむせる
・アリサの戦闘スタイルが一部バーニングアリサ(空飛べない)になっててワロタw
・プレシアのアリシアやフェイトに対する溺愛っぷりが医者が匙投げるレベルで深刻
・アリサやレヴィやアリシアといった快活なキャラの表情変化が目まぐるしくて見てて面白い
・なのはさんは相変わらずフェイトさんがお好きなようで…
今んとこはこんな感想
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で、コミックとしては面白いのかい?
それとも、なのはなので読む、レベルなのかい?
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まだ一巻だが、先入観ナシの読み物としてなら私見で I≧V>>>>F
Iは単純に読み物としていける。世界観が新規だから、最初から今までリリカル知らなかった層を取り込む目的かも
新規向けにしてはキャラ多すぎな気もしないでもないが。アリサとすすかがマテリアルに活躍で食われてるし
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良くも悪くも公式同人みたいなもんだからなイノセントの方は
だからキャラがちょっとコレジャナイみたいな感じもある
まぁ角川ならそういうスピンオフいくらでもあるから気にもならんだろうが
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それでもアリすずが表に出てきただけ個人的には有難い。
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逆にスバルとかは出番が削られたりしてw
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StrikerSはどうなるんだろうなぁ……GODでもハブだったし、
ViVid形式ならINNOCENT召還出来なくも無いけど、ゲームはともかくコミックは厳しいよな
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INNOCENTだとユーノ君が人間に変身できる喋るフェレットだけど
ユーノ君とおセックスすると獣姦扱いになるんだろうか
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スカ博士&ナンバーズは出るのかな。
もし出ない事が確定なら西博士的ポジションにしてアーカムからの来訪者にでもして
ユーノ主人公で(人間体とフェレットのユーノが別固体で存在する設定)で書けそうなのに。
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パラレル設定で本編との整合性なんて考えなくていいとはいえ、現状でもキャラ多すぎだしStSはちょっと辛くない?
あと隊長陣より年上なフォワード陣がいまいち想像出来ん
すずかの装備がスカ博士と似てるな…
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4コマのマテリアル娘だとスバティアは幼児だったしなあ
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イノセント時空だけど、なのはさん達はあまり登場させずに日常の裏側で蠢く怪異を
ユーノ君(諸事情で青年の姿で登場)が駆逐(触手とかで犯されてる女性陣を助けたり)
してく感じならいけるかなーと思ってます。
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つまりあれか、あきらかに主人よりも強いけど好きで従ってる系か
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ひらめいた!
デバイスをショタにしてヒロインにすれば良い!
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イノセントはリンディさんとプレシアさんが店を共同経営してるという設定も美味しい
そして何より、爆乳をノースリーブの縦セタにぱつんぱつんに詰め込んでいるアインスがミニスカ・黒パンストなのがあまりにも性的。
なところが素晴らしい!
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アインスのミニスカは予想外だった
主の趣味か
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本編だと実子が居なかった上に妻に先立たれる事になったナカジマ夫妻もイノセント出たら
クイントさん存命な上に6姉妹がいる大家族になったりしそうだな
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ユーノ君になのはさんが汚いおっさんに犯されてアヘ顔ピースなビデオレターを送るのと、
なのはさんにユーノ君が汚いおっさんに犯されてアヘ顔ピースなビデオレターを送るのどっちが良いと思う?
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究極の選択だな・・・とりあえず俺は前者で
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リニスは リニス-ティーダ-ティアナの三姉弟だしな
イノセントは家族の単位がデカイ
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あへ顔ダブルピースなビデオレターネタかぁ
ある日、スカリエッティ一味に捕まったエリオとキャロ。
スカ博士はF計画の遺児のエリオが子孫が残せるかに知的好奇心が働いてしまって、エリオにキャロと子づくりして孕ませるまでの一部始終を研究したいとのこと。
数ヵ月後、フェイトさんの元にお届け物が……
『10歳のキャロがエリオ君とラブラブちゅっちゅしながら腹ぼてセックスあへ顔ダブルピースなビデオレター』である!!
10歳の少年少女が本気で愛し合って赤ちゃんを作るセックスって背徳感バリバリで最高だよねw
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連投失礼
>>951
そんなことが起きてたのか!
ちょっとイノセント買いに行ってくる
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>>953
innocentリニスのフルネームが「リニス・ランスター」というだけであって、現段階では今後登場するかどうかすらわからんぞ…
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イノセントってソシャゲとしか思ってなかったから完全スルーだったが漫画展開してたんかい
しかもテスタロッサ家とマテリアル勢が活躍するとか即買いだろチクショーめ
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イノセントはちょくちょくとらハネタがあるのが良いね
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>つまりあれか、あきらかに主人よりも強いけど好きで従ってる系か
いや、フェレットと人間体と全く別の個体で存在してて、両者の間に関係はなし。
ただ、名前が一緒なだけ(美由紀姉さんが名前をつける際、偉い考古学者(ユーノの曽祖父で、ユーノも両親が同じ名前にした)の名前からとったとかで。
>爆乳をノースリーブの縦セタにぱつんぱつんに詰め込んでいるアインスがミニスカ・黒パンストなのがあまりにも性的。
なところが素晴らしい!
でも、男と恋愛出来そうにない。近所からは「あの娘さん、レズなのよ」と噂を立てられてそう。
そんな彼女を触手で犯して、男のちんぽの味を覚えこませて・・・そんな話を書いてもいいだろうか。
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それはもうクロスSS系統になる気がするんだけど…
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なのセントって実は架空戦記動画作りやすくするための処置じゃねーだろな?
いや某765プロ辺り、どん底はむせる鉄の棺桶から剣と魔法、
果ては宇宙未来まで色々やってるからさw
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>>957
>>そんな彼女を触手で犯して、男のちんぽの味を覚えこませて・・・そんな話を書いてもいいだろうか
むしろ頼むから書いてくれおねがいします
アインスのエロもっと増えろ計画、というか願望
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もうはやてがヴァーチャル空間にINしたらアインスが全裸で縄と蝋燭を用意してればいいんじゃないかな
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>>952
素晴らしいじゃないか
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地下アリーナで幼女(小6)がバニーとか名実ともにロリな鉄槌が(ほぼ)全裸とか、汚いなさすが八神堂きたない
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>>958
innocentのコンセプトは「何でもあり+暗い話はナシ」。
だから、登場の可能性は高いと思っている。出番が多いかはまた別の話。
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地下アリーナとかの定番ネタな気がするが、深夜に秘密の会員だけが観戦できる、美少女プレイヤーVS触手の試合(もちろん負ければあんなことや
こんなことが)が開催されてたりしないかな。
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今ふと思ったんだが、innocentリニスの設定年齢次第では母リニス、子供ティーダ&ティアナという
家族構成の可能性が微粒子レベルで存在する?
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兄と妹がいるって言ってるし…
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>>942
女の子二人組はスバティアじゃないよ?
同人誌時代に作者が明言してる(設定変更されている可能性はなくもないが)
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とりあえずイノセントの世界観ならリニスのエロとかも問題なく描けるな
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>>967
ん? そうするとリニスはまだ十代ってことになるのか…?
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>>970
使い魔の年齢は見た目じゃわかんないしなぁ
イメージとしては30前後くらいっぽいか?山猫素体で母性が強いとかEROい設定があるせいか、そこそこの年齢に見える
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wikiによるとティーダの死亡が21でティアナと11離れてるらしいから
リニス(2X) ティーダ(21) ティアナ(10)
って可能性もあるな
その場合ティアナがなのはさんより年上、スバルが同い年になってしまうが
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流石にスバティア辺りはsts本編の年齢の方が自然じゃねーかなぁ
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極論、オリヴィエとヴィヴィオとかイングヴァルトとアインハルトとかが共演したりも可だよな
あ、イクスヴェリアの元気な姿が見れるかも?
しかしINNOCENTのシュテルんの扱いってジークと被らね?
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