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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1341065580/
具体的に議論したい話である
ゲーム的に考えるならクラッシュエミュレートで快楽が蓄積してイッたら負けではあるだろうが
しかしながら視覚的には、ローターやアナルバイブを取り付けて悶えながら戦う姿を見たい所存である
もうやだこのスレ
クラッシュエミュレートで衣服がクラッシュしたところだけお触り可で観客席に放り込まれるとか
普通にダウンして(絶頂ではない)10カウントで負けの方が
戦術的にエロいと思います!
攻撃時、クラッシュエミュレートで快楽を与える部位を選べるんだよ
弱点(性感帯)見抜かれたら集中攻撃されるんだよ
フェイトさんはアナル性感攻撃されまくってビクンビクンしてたんだよ
集中攻撃にも心惹かれるが同じ刺激を受けていると快楽に慣れてしまうと聞いたことがある
それを考えると快楽を与える部位はランダムでも良い
どこに攻撃がいくか分からないドキドキ感も乙なものだ
>>658
ダウンさせてもらえないんですねわかります
>>661
バインドしてもダウンしなければ
カウントされません!(ゲス顔)
「ダウンさせないで快感を蓄積させる」が戦術としてなり立つのか。
ガークラゲージが柔らかくなるな。
できればローションをぶちまけた中で戦ってほしい
シガーさんの鉄拳を俺は一生待つぞぉ!!
んで続編そろそろッスか?
ひいい!! すいませんすいません、書いてるけど出来上がりませんんんん!
ちゃんと書く気ではあるよ、ほんと・・・
裏インターミドルだけど、バイブ挿れて闘うのは当然として、「相手の」ダメージに応じて振動が強くなるってのはどうだろうか?
いやまぁ書く技量は無いんだけどさ。
バイブとローター動いてて、相手に与えたダメージが一定ポイント溜まると
「相手のを強くする」か「自分のを弱くする」か選べる
それよりポイントは安いが「相手のも自分のも強くする」のも選べる
もちろんどの部位のローターやバイブを強くするかは選べるので、
乳首が弱い相手なら、自分のも相手のも乳首ローターの震動を強くして先に相手をイクかせる戦術も成り立つ
イったら負け 快楽ダメージ箇所うんぬん 負けたら犯される
この辺にティンときた
みんなが裏クラッシュエミュレートのルールでそれでも格闘技してる中、
格闘を捨てて始めからガチエロプレイを仕掛けて相手をイカせようとするキャラもいるのかもなw
エロインターミドル会議を楽しみつつもちょろっと投下しますよと。
シグナム×アインスのしぐ×あい!最新話、今回ははやてちゅわんもぶちこむレズ3P的ななにか。
エロでエロなエロ。
しぐ×あい! あるじと
シャワーヘッドから迸る無数の水滴が、閉じられた浴室の中で小気味良い雨音を立てる。
薄く霧のヴェールを生み出す中に立つのは、美しい長身だった。
爆発的なボリュームを誇る乳房と、腰から尻たぶへかけての膨らみ。
腰まで伸ばされた銀髪は、水に濡れて艶やかに輝いている。
言葉にできないほどの艶美さを誇る体が、まさか神ならぬ人によって生み出された被造物であるとは、初見の者には分かる筈もないだろう。
彼女の名はリインフォース、遥か昔、古代ベルカの地で生み出された夜天の書の管制人格にしてユニゾンデバイス。
そして現在は、この八神家の一員だった。
「ふぅ……」
悩ましいほどの吐息を零し、リインフォースはその白磁の肌の上に、ボディソープで泡立てたスポンジを滑らせた。
人ならぬプログラムとして生まれた彼女だが、あくまで現実世界に顕現した体は人体をこれ以上なく模倣した生体端末だ。
垢も出れば汗も流れ、疲労も溜まる。
一日の疲れを温かいシャワーと一緒に洗い流すのは、何とも言えぬ心地良さがあった。
単なる意識として書の中に封じられていた時は、感じる事さえできなかった生の肉体の感覚。
それを享受する喜びを、こんな些細な事の中にもかみ締める。
腕から肩、腋から腰や下腹まで流し、指先を胸下に滑らせた。
自分でも大きすぎると自覚している乳房を下からスポンジで拭う。
その瞬間、意図せずして、ぴりりと背筋を甘い電気が走った。
「んっ……」
指の先が少しだけ、ぷっくりとした桃色の乳輪の端に触れたようだった。
たったそれだけの事でも過剰に感じてしまう自分の体。
自覚して、湯の熱だけではない、羞恥の感情で肌に赤みがました。
以前はこんな事を想像だにしなかった。
自分の体は確かに――性感を覚えている。
それも元からあったものではない、徐々に肉の体へ刻み込まれ、刷り込まれていったものだ。
何がその原因であるか、分からないわけがなかった。
脳裏を過ぎる毎夜の思い出に、さらに羞恥心が募ってしまう。
こんな事を守護騎士の皆や、主に知られてしまったら……
そんな許されない想像は突如として無遠慮に破られた。
「誰か入っとるー? リインフォース?」
「え!? あ、はい、主。今入っております」
浴室のガラス戸の先に現れた小さな輪郭と、聞きなれた声。
驚いたリインフォースは体をびくりと硬直させるが、そんな事を少女が知るわけもなく。
するすると絹擦れの音を立て、ドアの硝子部分越しに見えるシルエット。
それから予期できた事にリインフォースが思慮を巡らすより早く、少女は浴室に足を踏み入れた。
「ほんなら、私も一緒させてもらうな?」
ぺたりと小さな足でタイルを踏み、どこかおぼつかない歩みで現れた、幼い裸身。
見紛う筈もない、夜天の主、八神はやての姿だった。
「あ、主はやて……お一人で大丈夫なのですか?」
ゆっくり一歩ずつ進むはやての姿をリインフォースは案じる。
はやてはかつて闇の書の呪いに蝕まれ、車椅子の生活を余儀なくされていた。
今でこそ回復に向かっているが、まだ一人で歩くには華奢な足腰には荷が重かった。
しかしはやては優しげに微笑んで、細い太股を軽く手で叩いた。
「こんくらいならちょっとした魔法でなんとかなるから。リハビリの一環みたいなもんやって。それにほら、リインフォースとも一緒にお風呂入ってみたかったし」
「ひゃ!」
えへへ、と笑いながら、はやては倒れこむ要領でリインフォースに抱きついた。
くびれた美しいラインを描いているが、土台になっている骨格と筋肉、その上にしっとりと纏わり付いた柔肉の層で母性的な肉感に満ちた腰。
そこへ子供らしい細い手を回して、お腹に顔を寄せるようにはやてはくっつく。
だが狙いは腰や下腹ではなく、その上にたっぷりと実っている豊熟とした果実……
「ちょ、主……おやめください……」
「ええやんええやん。うわ、やっぱおっきいなぁ。シグナムより大きいかもしれんのやない?」
恥らって真っ赤になるリインフォースにそう言いながら、はやては小さな手で大きすぎるほどの爆乳を優しく触って揉む。
烈火の将シグナムの胸も相当大きいが、下手をするとリインフォースは彼女より大きいかもしれない。
まるで何かの果実を詰め込んだようなサイズだが、触れれば堪らない柔らかさと張りのある極上の感触だった。
主を足蹴にするわけにもいかず、リインフォースは恥ずかしがりながらもされるがままに胸を揉まれ、零れそうになる甘い声を噛み締める。
だがそれもそこそこに、はやてはさっと手を引っ込めた。
「さ、おふざけはこれくらいにして体洗おか。このままやと風邪引いてまうし」
と言いながら、少女はバスルームに鎮座していた風呂椅子を引き寄せて、その上にぺたんと小さなお尻を乗せた。
そしてもう一つの椅子を自分の前に置くと、リインフォースへ促す。
「どうせやから洗いっこしよか?」
「え、でも、その……」
「まあまあ、ええからええから」
「はい……」
恥ずかしがるリインフォースだが、はやての言葉を断りきれず、大人しく背中を向けて座る。
背中に流れる長い銀髪を前へと移し、眩いほど白い背中を曝け出す。
はやては先ほどまでリインフォースが使っていたスポンジをもう一度泡立てて、そのなめらかな背中の上に滑らした。
「綺麗な肌やね、優しく洗わんと」
「ありがとうございます、主はやて」
はやてはその労いの言葉通りに、優しくリインフォースの珠の肌を満遍なく洗う。
長らく一人で寂しく生きてきた少女にとって、八神家の誰もが大切な家族だった。
特にリインフォースは他の守護騎士以上に孤独の中にいた為、想う感情もまたひとしおなのだろう。
丹念に、子供の自分とは比較にならないほど広いリインフォースの背中を洗うはやて。
腰から肩甲骨へ上り、首筋のラインにスポンジを這わせ。
そこで、ふと気付いた。
「なあリインフォース、これどないしたん?」
「え?」
疑問の声を零すはやてに、リインフォースは指摘された場所に指を向けた。
白い首の半ば、自分の目では見れない箇所。
バスルームの壁にはめ込まれた大鏡に視線を向けると、分かった。
そこに微かに残る、赤い痣のようなものに。
真っ白な肌だから余計に目立つそれは、傷というほどのものではないが、確かに残る何かの証だった。
何故そんなものができたのか、リインフォースにはすぐに分かる。
昨晩……付けられたものだ。
いつもはタートルネックのセーターの襟で隠されていて、自分でもあまり気に留めなかったのだろう。
思い返し、リインフォースの心は羞恥に満ちた。
肌にさらに赤みを増しながら、ともかくこの場をしのぐ言葉を捜す。
「あ、あの……なんでもありません、別に、これは……その……は、肌荒れか何かかと」
「そうなん? ならええんやけど、綺麗な肌やから気ぃつけんとな」
「はい……」
もはや消え入りそうな声でうなずき、リインフォースは顔を伏せる。
もしばれてしまったらどうなるのか、考えただけでどうにかなりそうだった。
しかし彼女の危惧をよそに、はやてはさして気にかける事もなく言葉を信じて、背中流しを再開する。
結局、風呂場から出るまではやてが何かに気付く事はなかった。
□
基本的に、八神はやての寝入る時間は早い。
元から規則正しい生活を送るたちだったし、最近では体調の回復もあって、ようやく念願の学校にも通い始めたから、当然と言えば当然だ。
入浴後、ベッドに入ってから少し趣味の読書をして、電気を消す。
ただあまり早く寝ると、変な時間に眼を覚ましてしまうことが稀にある。
今夜が正にそんな晩だった。
「うう、なんか寝れへんな」
のっそりと体を起こし、目を擦りながら壁掛け時計を見る。
時間は深夜一時、規則正しい生活を送るはやてからすれば随分な時間だった。
このまま寝入るにしては、やや目が冴え始めてしまった気がする。
「ちょっと水でも飲も」
そう呟き、はやてはゆっくり布団から体を出し、小さな足をカーペットの上に下ろす。
ぱぁ、と淡い光が闇に溶けたかと思えば、少女は危うげな足取りで立ち上がった。
外出する時はまだ車椅子を多用するが、二本の足で歩く事に慣れる為に、時折こうして練習をするのだ。
慎重に一歩一歩進みながら、はやてはとりあえず台所を目指して歩み出した。
ドアを開け、窓から差し込む月光だけが頼りの薄暗い廊下を微かに軋ませて。
聞こえる音と言えば、まばらな間隔で外の道路を行く車のエンジン音や、ファンを回すエアコンの室外機くらいのもの……の筈だった。
「ん?」
その時はやては、小さな、本当に小さな音が響くのを耳にした。
息遣いのようで、柔らかいものを打ち付け合うような。
誰か起きて何かをしているのだろうか。
「まさか、泥棒とか」
なんとなく不安を掻き立てられながら、しかし捨て置くわけにもいかず、仕方なしにはやては音のする方へ進んだ。
場所は、廊下の奥の奥、物置として使っている納戸を挟んでその先にある部屋は、リインフォースの私室だ。
足音を立てぬように抜き足差し足で進み、ついにドアの前までたどり着く。
顔を寄せると、やはり音の源はここだった。
薄い戸の向こうから、艶やかな張りに満ちた声音と、空気を濡らすような水音が、微かに大気を揺らしている。
第六感、とでも言うべきか、この先を覗いてはいけないという勘がした。
だがそれ以上に、湧き上がる好奇心をはやては抑え切れなかった。
気付かれないように、伸張に、少女はドアノブを回して、隙間から中を見て……息を呑んだ。
□
「はぁ……あぁ! 将、そこ……いい……もっと……つよ、くぅ」
甘く蕩けきり、聞いている方が切なくなるような声を零して、リインフォースは強くシーツを掴む。
目にいっぱい涙を溜めてとろんとした表情もまた、目尻と眉を下げて悩ましく色気に満ちて。
さらに言えば、とてつもないボリュームの乳房と、むっちりと肉感に満ちた肢体は、あらゆる男を欲情させずにはいないほどの艶美さを発露させていた。
一糸纏わぬ裸体は、ベッドのシーツの上に千々と銀髪を振り乱し、汗だくになって震える。
体に走る快感の波。
覆いかぶさったもう一人の女が、その指で、唇で、舌で、思うままに愛撫しているからだ。
その体もまた、リインフォースに負けぬほどに、雌としての肉付きを完成させていた。
引き締まった下腹と腰に、つんと張りのあるたわわな乳房と安産型の尻肉。
ポニーテールに結った桜色の髪を、愛撫のたびに揺らしている。
「リインフォース。んッ」
そっと慈しむように名を囁きながら、彼女は――烈火の将シグナムは口を寄せた。
耳たぶから始まり、首筋と鎖骨の周辺にかけて幾度となく吸い付きキスをして、真っ白な肌に淡い朱色の跡を付けていく。
そう、はやてが浴室で見たのと同じものを。
シグナムは白く細い首に跡を残すだけでは物足りないと言わんばかりに、次は豊満な乳房に標的を移す。
自分と同じかそれ以上に大きな爆乳を下から持ち上げるように揉みながら、柔肌を吸い、さらにはその頂点にある綺麗なピンク色の蕾を目指して。
まず焦らすように乳輪のふちをちろちろと舌先で弄り回す。
それだけでもリインフォースの唇からは掠れた喘ぎが零れ、顔は快楽に歪むが、たっぷりと間を置いてから乳首に吸い付かれた瞬間、倍するほどの法悦が彼女の神経という神経を甘く引き裂いた。
「あはぁああッ!!」
悩ましく蕩けるような悲鳴。
長身のしっかりとした骨格と、その上に重ねられた筋肉と量感たっぷりの柔肉が織り成す美しい女体が、汗の雫を散らして跳ねた。
性感帯をよく開発されていると見えて、乳首は感じ易いらしい。
目尻にたっぷり涙を溜めた顔は、もはや決壊寸前の快楽の程を示している。
それを知っているからこそ、シグナムの攻めは容赦なかった。
口に含んだ乳首を、軽く歯を立てて甘噛みしながら、同時に舌も使ってころころと転がす。
「ぃぃ……ああ……ちくび、そんなぁ……ふぁあ!」
唇の端からだらしなく唾液を垂らし、普段の落ち着いた淑女然とした様相が嘘のように乱れ、リインフォースは悶える。
右の胸に吸い付きながら、もう片方の乳房も片手で愛撫し、さらにシグナムは空いた手を下半身にも滑らせていた。
ぐっしょりと濡れそぼる茂みのさらに奥、泉のように淫蜜を溢れさせる入り口に指先が沈み込む。
加えて包皮越しにクリトリスまでまさぐられては、もはや猶予はなかった。
登りに登り詰めた肉悦の昂ぶりは、限界まで溜まり尽したダムのように、呆気なく崩壊する。
「だめぇ……もう……イくぅぅ!!!」
もう一度、先ほどよりさらに大きく撓りながら、ベッドの上でリインフォースの豊かな体が跳ねる。
汗だくになった体を幾度も痙攣させながら、その肢体から力が抜けて、ぐったりと横たわる。
絶頂の余韻に骨の髄まで浸かり、リインフォースは天上の至福の中で幾度も荒く胸を上下させた。
そんな彼女の上に、何かが影を落とす。
覆いかぶさるようになったシグナムの顔が、自分にぐっと近づいて、それが何を意味するのか、考えるより先に理解したリインフォースはそっと目を閉じた。
「しょぉ……あ……んッ」
肩を抱き、豊満な乳房と乳房をぎゅっと押し付け合いながら、体ごと寄せたシグナムにキスされて、再びリインフォースの頭の中を法悦が満たす。
二人の汗と体温の散った空気は、より熱く熱く、湿っていく。
□
(な、なんやこれ……)
網膜に焼き付けられる光景の、あまりの淫猥さと非日常に、はやては心中にて呻いた。
それが何なのか頭では理解できる筈なのだが、未だに蕾にすら至っていない未成熟な少女に、目の前のそれは刺激的過ぎて心が追いつかない。
淫らに熱く、絡み合い求め合う二つの女体。
豊満極まる女と女がベッドの上で繰り広げる痴態の程は、まさしく艶美と言うしかない。
セックス。
言葉だけなら知っていたが、まさか初めて目にするそれが同性間の行為になるとは、はやて自身にも予想だにしなかった。
しかも、それが家族である守護騎士たちのものとは。
(うわぁ……二人とも、あんな……)
初めて目にする愛の契り。
幼少時に家人のセックスを目撃するというのは、一般的に言えば性への嫌悪感さえ生み出しそうなものだが。
しかしはやてはその時、紛れもなく魅入られて、思わず食い入るように見つめていた。
究極的に完成された二つの女体が汗だくになりながら、なめくじの交尾のように執拗に絡み合う様は、ある種幻想的であったからだろうか。
白いシーツの上に銀色と桜色の長髪が千々と乱れ、その上で淡く高潮した肌と肌がこれでもかと触れ合って……
はやては、その光景をじっと見つめるうちに、自分の中にじくじくと広がるような微熱が生まれるのを感じた。
下半身、股の上の体の芯の辺りから、じわりじわりと体中に駆け巡るように、何ともいえぬむず痒さが走る。
肌もしっとりと汗ばんでいた。
はやてはシグナムとリインフォースの痴態を見る片手間に、そっと手をパジャマの中に入れる。
「あ……」
――グチュッ。
指先が下着に触れた瞬間、鈍く湿った音がした。
手を引き抜くと、濡れていた。
汗でも尿でもないナニかに。
息が荒い。
二人の淫らな絡み合う様を見ながら、はやての体は年不相応に悦びを求め始めていた。
思考もまた、平常なものをかけ離れて、熱に浮かされたまま少女の体を突き動かし……そして、
□
バンッ、と。
大きすぎるほどの音を立て、廊下の冷気を容赦なく招き入れながら、唐突にドアが開け放たれた。
突然の事に愕然と状態を起こすシグナム、散々攻められ続けたリインフォースは一拍遅れて顔を上げる。
いきなりの闖入者にしかし、二人は言葉を失った。
そこには、ボブカットの髪を揺らす少女、敬愛する主たるはやてが、虚ろに細めた目で立っていた。
「あ、主はやて!? 何故ここに……」
汗に濡れた裸身を隠す事も忘れ、シグナムが驚愕に声を零す。
リインフォースも遅れて驚きに身を打ち震わせ、慌ててその豊満な体をシーツで隠した。
そんな二人の様子をよそに、はやてはふらふらと部屋の中に足を踏み入れた。
まるで夢遊病者の足取りのようにおぼつかない歩みで、背後でスプリングの張力のままに締まるドアの音にも無反応のまま、細めた目に何ともいえぬ熱を湛えて。
ベッドに近づきながら、すとんとパジャマのズボンが床に落ちた。
露になった、はやての細い下肢と、腰へのライン。
少女らしい飾り気のない白い下着にはありありと……いやらしい蜜が湿り気の跡を残していた。
さらにするり、するりと脱ぎ捨てられる服。
あっという間に丸裸になる、未成長の体。
それが何を意味するのかを頭で理解するより先に、はやての矮躯がベッドを軋ませた。
「なぁ、シグナム」
とてもまだ幼い娘と思えぬほどに、甘く滴る声で囁きながら、はやては四つんばいでベッドの上に乗る。
まるで発情期の雌のように荒く息を零し、尻を上げて四足立ちで進み、リインフォースのなっていたシグナムの隣へ。
情交への知識などない彼女を突き動かすのは、きっと淫らな本能だ。
女として雌として、生まれ持った本能。
「シグナムだけ、ずるいやん……わたしかてリインフォースのあるじなんやから、な?」
そう言いながら、少女はそっと顔を近づけて、ピンク色の乳首に吸い付いた。
「ひゃあん!!」
あまりに唐突で予想だにしなかった快楽に、リインフォースの顔は甘く蕩けた。
はやては稚拙で乱暴な愛撫で、口に含んだ乳首をちゅうちゅうと吸い上げ、同時に歯を立てる。
噛み跡が残ってしまうほど強い攻めだったが、被虐のけが強いリインフォースの中でそれはとびきりの快楽に変わった。
豊満な体をぶるぶると震わせ、目を潤ませるその痴態の、なんと美しく淫らな事か。
口を離し、唇と桃色の乳首の間に唾液の橋を掛けながら、はやてはにっこりと笑う。
「わたしもまぜて、わたしもシグナムと一緒に、リインフォースとエッチなことしたい。な? ええやろ?」
「いえ、しかし……そんな事」
正気を失った、完全に快楽に身を委ねた少女の、堕落のいざない。
これを受け入れる事はいけない事だと分かりながら、しかしシグナムもまた同じく、その快楽の熱に飲まれていた。
普段の彼女ならきっと、はやてを諌めていたのだろうが、今の彼女はいつもの思考を維持できなかった。
だから、静かに頷いた。
「な……しょ、将? 何を……だ、だめだ、そんな……」
本能的なところで、自分を見る二人の視線の輝きの尋常でない色を認識し、リインフォースが震えた声で戦慄いた。
いつの間にか手首をシグナムに掴まれ、はやてがシーツを剥ぎ取る。
露になる、汗にしっとりと濡れた純白の肌。
何度もシグナムに快楽を叩き込まれて朱色に高潮した、その悩ましい裸身。
今や飢えた獣の哀れな生贄。
「観念しろ、リインフォース」
嗜虐めいた微笑のままに笑いながら、シグナムがさらりと桜色の髪を揺らして覆いかぶさる。
肌の上に微かに触れた、将の長髪のこそばゆさ。
だがそれ以上に、胸の上から迸った甘い雷撃に、リインフォースは打ちのめされた。
「ひゃぃ!!」
一体幾度目か分からぬ、シグナムの愛撫。
胸の頂上の、たっぷりと性感帯を開発した乳首に吸い付いて、乳輪から先端までを舌と歯で攻め尽くす。
口の中でぐにぐにと乳首を噛む絶妙な力加減に、リインフォースは顔をくしゃくしゃに乱して体を波打たせた。
「リイン、フォースすごいきれいで……エッチやなぁ……私にみられとるって、ちゃんとわかっとる?」
「あぁ……やだ、主……見ないで、やぁ」
くすくすと笑いながら、はやての言葉攻めがリインフォースの羞恥心を抉った。
目尻に涙を溜めて身をよじるリインフォースだが、逃げることはもちろん、肌を隠す事さえ許されない。
手首を掴み、脚と脚を絡めたシグナムの拘束は硬かった。
上背でこそ負けるものの、凄まじい重さの長剣を苦もなく振るう剣士の膂力は凄まじい。
しばし乳首を口の中で転がすと、シグナムはそっと口を離し、傍らのはやてに視線を向けて、邪まで淫らな微笑を見せ付けた。
「そちらが空いていますよ」
その促しが何を示すのか、気付かぬはやてではなかった。
シグナムの吸い付いたのとは逆の、リインフォースの左の胸。
汗の雫を散らした柔肌に、引き寄せられるように少女が体を多い被せる。
「おいしそうやな」
「ひゃぁん!」
ぽつりとそう呟いて、すっと伸ばされた舌先が、今度は乳首を舐め上げた。
艶やかに張りあがるリインフォースの嬌声がなんとも耳に心地良い。
ちろちろと粟立った乳輪のふちを舐めるはやての舌遣いを、シグナムが自分の愛撫の片手間に見咎めた。
「主、もっとこう、乳首の横に引っ掛けるようにして」
「こう?」
「あぁ! ちょ、それ……はああ!!」
シグナムの指摘の通り、舌先を丸めて引っ掛けるように、乳首を横から舐めて口の中に含むはやて。
性感帯を開発したシグナムの指導は実にツボを心得ており、リインフォースはあられもなく喘ぐしかなかった。
攻めはそれだけでは終わらない。
はやての小さな手が、貪るようにリインフォースの白い肌、たわわな肉の層を求める。
くびれながらも母性的な厚みを有する腰、張りの在る尻たぶ。
少女の手では掴みきれないほどの、凄まじいボリュームの乳房。
ただの肉の塊であるくせに、堪らないほどの柔らかさと張りと、しっとりと吸い付くような潤いに満ちたそれに、思わずはやては没頭した。
「リインフォースのオッパイ、ほんとすごいなぁ……揉んでるだけできもちええわ……」
「だ、だめです、主……おやめください、こんな……や、ああ!! 将、そこ……だめぇ!」
必死に涙目で訴えかけるリインフォースを、再びシグナムの指が呵責なく抉りぬいた。
いつの間にか下半身へ伸びた一方の手が、びしょ濡れの銀の茂みの奥へ奥へと滑り込んで、秘密の扉を抉じ開ける。
器用に二本の指で秘列を開かせ、シグナムの細く長い指が膣内を掻き乱す。
ぐちゃぐちゃと音を立てて秘所を弄られる快感、もちろんそこに二人がかりで胸を揉みくちゃにされる刺激も合わさっている。
主に痴態を見られるという羞恥心も合わされば……その程はいつもの情交からは計り知れないほど深かった。
涙と唾液と汗でめちゃくちゃになり、蕩けに蕩けきったその美貌の、なんという淫靡さか。
その美しさに飲まれるように、シグナムとはやての攻めもまた激しくなっていく。
まだ硬く閉じたままだというのに、はやての秘所もたっぷりと蜜を滴らせていた。
たわわな胸に吸い付き、肌という肌を揉みながら、少女はリインフォースのむっちりとした太股に下半身を押し付ける。
まだどうすれば良いかよく分からないが、やはり女の本能のところで、気持ち良いところを重ねれば良いとは察したのだろうか。
肉付きの良いリインフォースの脚線美を相手に腰を振り、くちゅくちゅと愛液を刷り込む。
シグナムもその痴態に当てられたのか、何時しか自分で自分の膣口を指で弄りまわしていた。
「あぁ……リイン、フォースぅ……主、主はやて……はぁあ!」
いつもの凛然とした声や姿とは、あまりにかけ離れた将の姿。
甘えた声で二人の名を呼びながら、リインフォースのたわわな乳房にキスをして甘噛みして、相手と自分の蜜壷を掻き回す。
はやては一心不乱に、乳飲み子のように乳房に吸い付きながら、リインフォースの太股を相手に発情期の犬さながらに腰を振る。
そしてリインフォースは、二人がかりの攻めを前に必死にシーツを掴みながら、悦楽の荒波に苛まれて喘ぎ悶える。
三者三様の淫らな痴態の様は、いよいよ最高潮に登り詰めていた。
荒く弾む息のまま、体が一つに溶け合ってしまいそうなくらい高まる快感。
初めにそこへ達したのは、被虐者となっていたリインフォースだった。
「だめ……もう、こんな……イくぅ!!」
涙声を震わせながら、甲高く絶叫の尾を響かせてびくりと大きく撓る長身。
膣内を一際強くシグナムに引っかかれて、ついに絶頂の雷撃が全身を打ちすえ、リインフォースの意識を彼方へと押しやった。
その瞬間に、痙攣するリインフォースに体を密着させていたシグナムとはやてもまた、自慰に耽る手に過剰に力を込めてしまい、呆気なく絶頂の極みを迎えた。
「あああ! ……はぁ……ああぁ……」
「ぃ! ふぁ……すご……こんな……しゅ、ごいひぃ……」
法悦の余韻を甘く零し、シグナムとはやてもまた、その意識を真っ白に霞ませて支える力を失った。
二人の体が、共に豊満なリインフォースの乳房の上に倒れこむ。
柔らかく、豊かで、汗に濡れた肌が吸い付くほどの潤いを持っている。
極上の肌触り。
髪から香る甘い匂いも相まって、心は既にまどろみの中へ旅立っていた。
そして、三人は肌を重ね合わせて、体が一つになるような錯覚を感じながら、そのまま意識を闇に飲まれて眠った。
□
「うわぁ!」
布団を跳ね上げてはやては飛び起きた。
見慣れた自室の天井と、窓枠とカーテン、差し込む朝の光。
全身を汗で濡らしながら、ゆっくりと意識が覚醒していく。
「あ、あれ……夢?」
そう呟き、思い返す。
まざまざと意識に残る、シグナムとリインフォースを相手に乱れた痴態を晒す光景。
昨晩のあれは、なんだったのか。
とても非現実の様と思えぬほど実体を持った記憶。
はやてはおそるおそる、確かめるように布団をのけて、パジャマのズボンをめくってみた。
案の定、下着も衣服も、乾いたまま。
情交の残り香はなかった。
「ああ……なんや、夢か……」
幼い身にはまだあまりに早すぎる淫らな夢から醒めて、はやては頬を赤くしたままほっと胸を撫で下ろす。
初めて色を知る相手が家族の、それも同性などというのは、冗談にしてもやりすぎだろう。
そう思いながら、はやてはいそいそと着替えて、一階へと降りていった。
居間に訪れると、そこには昨晩の夢の相手たちがいた。
もちろん、あの乱れ様とは打って変わった、普段どおりの様子で。
「あ、おはようございます主はやて」
「主。もうお目覚めですか」
「うん、おはようリインフォース、シグナム」
席に着くと、リインフォースが恭しく朝食の皿を用意してくれた。
牛乳を一口飲みながら、はやてはようやく自分が現実に戻った事を実感する。
「いやぁ、なんか昨日変な夢見てなぁ」
「夢ですか」
「うん、なんかその……いや、やっぱええわ」
言おうとし、しかしその内容のあまりの破廉恥さに顔を赤らめて頭を振るはやて。
こんな事、朝食の席で言えるものではない。
そそくさと食事を済ませると、空になった食器を流しへ片付けて、はやては席を離れた。
「じゃあ顔洗って学校行くわ」
「はい、いってらっしゃいませ、主」
「お気をつけて」
見送る二人に軽く会釈をし、居間から去るはやて。
その小さな背中が視界から消えると同時に、シグナムとリインフォースは盛大にため息をついた。
「はぁ……よ、よかった……どうやら、ばれていないようだ」
「ああ……どうやらそのようだな」
二人の顔は冷や汗で濡れていた。
見合す視線と視線には、緊張感がありありと満ちていた。
無理もない。
昨晩、はやてと共に三人で繰り広げた痴態の狂乱は――紛れもなく現実だったのだから。
「主はやては、どうやら夢だと思い込んでくれたようだな」
「着替えさせておいてよかったな、将……」
「まったくだ……」
あの後、正気を取り戻した二人は慌ててはやての服を新しいものに変えて、彼女を寝室に運んだ。
他の家人やはやて自身に気付かれなかったのは行幸と言うしかない。
しかし、何故あの夜に限って、ああまで乱れてしまったのか。
互いに愛を交わすようになって久しいが、あそこまで理性を飛ばした事などなかった。
「昨日は、一体どうしてあんなことになってしまったんだろうな」
「わからないが……主はやてが私たちの行為を見て、その……興奮してしまったからかもしれない」
昨夜の事を思い出し、羞恥に顔を真っ赤にしたまま、リインフォースが呟く。
守護騎士は皆自律した意思や行動権を持つが、書の主であるはやてにある程度管理下に置かれている。
ならば、あまりに刺激的だった性の意識にそれが飲み込まれたとしても不思議ではない。
付け加えるなら、情交によって昂ぶったリインフォースやシグナムの心と相乗効果ではやての精神が共鳴したのかもしれない。
書の主と守護騎士は、魔導師と使い魔の関係に似ており、魔力や精神がリンクしているからだ。
ばれなかったのは不幸中の幸いだ。
もしこれが、はやてはもちろんの事、他の守護騎士に露見すればどんな顔をして日々を過ごせば良いのか。
「ともかく、これからは気をつけよう」
「あ、ああ……分かった将」
二人はそう言って、顔を見合わせて深々と頷き合った。
されども、理解していようと、火照り乾くリインフォースの体がそれを容易く抑えきれるかと言えば……もちろん否なのだが。
終幕
投下終了。
そいや道具も極太ふたチンポもなしのピュアレズって久しぶりじゃね? と思いましたまる。
ちなみにインターミドルはミカヤと雷帝が好きです。
つまりおっぱいです。
>>680
ウホ、いいナイスバディとロリのサンドイッチ・・・
アインスは受けがGOODですなあ
GJでした
>>680
乙ですよ~。おっぱい最高や!
今後はやてちゃんはどうからんでくるか楽しみですわ~
ユーノが更に昇格してるっぽい事が発覚したが…クロノとか、他の男性陣は昇格したんだろうか?
まあ、提督にまで上がったら普通は凄く上がったという認識されるんだけど
そんなことよりおなかがすいたよ 的な感じで
ユーノの昇格とかそれどこ情報よー
劇場版2ndのコメンタリーらしいぞ
そんなことはいいからカリムさんの風呂にテレポートしてprprしちゃうシャッハたんとかいないものか
正直、リリなのヒロインズはいらないからユーノくんだけ俺によこせ
prprしたい、つっこみたい、しゃぶりたい、ねぶりたい
9歳ユーノ君なら欲しいけど、正直19歳とか食指が動かない
とか言ってると、来月のVでロリ系になった24歳ユーノさんとか来そうで怖いなw
大丈夫、19才版でも充分いける
>>683
このシリーズは提督って言葉の使い方間違えてるからなぁ
職責的には一佐止まりの規模っぽいしまだまだクロノは進む先が長そうだ
>>688
なぁに、書庫に紛れてたロストロギアの仕業とでも言えばいつだって小さく出来る
でも視力はそのままで9歳だけどメガネっ子になったユーノ君のメガネをprprしたい
>>691
バーローになったユーノ君が思い浮かんだのは俺だけじゃないはず
で、本当にユーノがVに来たわけだが
てか>>688 の言うようなロリ系ではないにせよ、下手すりゃなのはさんよりも若く見られかねないくらい若い姿らしい
少なくとも24歳には見えんとか
画像見たけどぶっちゃけほぼキャラデザ変わってないしなあ
ていうかユーノ君マジであのCVミズハスのまま20代終わりそうだぞw どんな男やねん
>>695
ユーノ本人が気にしてるんだから触れてやるな<ミズハスボイス
ユーノ×ヴィヴィオ×セイン。CVミズハスの嬌宴もとい共演か……滾るな
4期終わっても外見年齢も声も変わらず肉体年齢も…なんてね
スクライアの一族って、実はエルフ的な寿命とかそんな感覚の一族なんじゃ…
一人前扱いしてから恋愛云々を意識するような年齢になるまで永い時間がかかるとかそういう(ry
外見が変わらないのも声が変わらないのも全部スクライア脅威の変身魔法
ちょっとイノセント時空のやつを一本投下するですお。
①
ある日の事だった。
1人の青年が注文していた本を取りに行ったのだが、『八神堂』の中には誰も居ない。
恐らくは「ブレイブデュエル」が地下アリーナの方で開催中なので、皆、そっちに行っているのだろう。奥の方の部屋のドアが微かに開いているので、近寄ってみると、微かに猫が鳴く様な声が聞こえてきた。
好奇心に駆られて、中の様子を覗き込むと、思わず息を飲む。
長い銀髪、切れ長の紅い瞳、雪の様に白い肌。
黒のノースリーブと白いスカート、黒いストッキング等で彩られた豊満な肢体。
絶世といってもいい美貌の女性が、スラリと長い脚をM字に開き、しゃがんでいた。
脚の間では盛んに指が上下し、その動きに合わせる様に甲高い声が上がる。
「ああ・・・ん、んん・・・ふあぁん・・・・はぁん・・・」
ドアノブを握ったまま、動けなくなる。
一瞬幻覚でも見ているのかと思ったが、密かに憧れていた彼女――『八神堂』の店員、リインフォースの甘く艶やかな声はしっかりと伝わってくる。
信じられない光景だった。あの『八神堂』の美人店員が目の前で、淫らな行為に没頭している。黒いストッキングがビリビリに破けて、淫蜜をたっぷりと吸い込んだお洒落なデザインの黒いショーツが露出している。見られているとも知らず、リインフォースは更なる刺激を求め、手の動きを加速させた。
白い指先は柔らかな陰部の肉を掘り進む様にめり込んでいく。
漏れ出る喘ぎも一層大きくなり、淫猥な水音がクチュクチュと響く。
「・・・んあ、あぁん・・・主、好き、好きですぅ・・・・んあん、んふっ・・・・」
秘所を弄る動きは手馴れていて、かなりの回数をこなしている事が伺える。
荒々しい呼吸が唇を震わせ、形のいい眉が悩ましく歪む。
普段のクールな表情は見る影も無く崩れ、紅い瞳は情欲に潤んでいる。
余りにも現実離れした光景を前に硬直していた青年だったが、青年は携帯のカメラを使って、その痴態をしっかりと収める。
その後、リインフォースに気付かれない様に『八神堂』を足早に立ち去った。
②
その翌日、携帯に収められた自慰の場面をネタに、青年は事故死した両親から相続した高級ホテルにリインフォースを呼び出した。
「くっ・・・わかった、やればいいんだろう」
ホテルの最上階の一室に設けられた、広大な浴室に連れ込み、目の前で自慰を強要する。黒いセクシーな下着姿のリインフォースは口惜しげな溜息をついた。
青年のぎらついた視線を受け、躊躇していたリインフォースだったが、やがて意を決し、恥ずかしそうに胸を隠したまま、股間に手を這わせた。
局部に触れた直後は、少しくぐもった喘ぎ声を漏らしたが、直ぐに口を噤む。
「遠慮せずに声を出してもいいんですよ?」
「・・・そんな破廉恥な事が出来る訳・・・・」
「あれだけ『八神堂』でいやらしい声を出してたんだから、もう今更でしょう?」
「・・・う、くっ、うぅ・・・・」
リインフォースの羞恥心を煽る様に、青年は彼女の股間に顔を近づけた。
そこから微かに漂ってくる淫靡な女の香りを、青年は鼻を鳴らして吸い込んだ。
「な、何をしている・・・こ、この変態っ!!」
「変態ですか、店の中で人目を盗んで自慰に耽る貴女も相当な物だと想いますがね。それにしても、凄くいやらしい匂いですよ・・・リインフォースさんのふしだらな此処は、しっかりと感じてるみたいですね」
「・・・く、ひ、人を玩具にして、こ、これで満足だろう?」
「駄目です。最後までして下さい。リインフォースさんも身体が火照って来て、途中で止めたくないでしょう?」
「そ、そんなわけ・・・あ、んあぁ・・・・・」
口では否定するが、手の動きは止まる気配は無い。
それも指の腹でショーツの布地の表面を擦るだけでなく、中の秘裂をほじるかの様に指先で引っかき始めている。押し殺していた声も段々と我慢できなくなり、激しい息の合間に甘い音色を奏で始めた。もう我慢するのは、不可能だった。
劣情に突き動かされ、青年は手を伸ばしてリインフォースの太腿に触れた。
「な、何をして・・・見せるだけといっただろう。勝手に触るなっ!!」
「速く終わるように手伝ってあげますよ」
「んあ・・・そ、そんな余計な事は・・・あ、あぁ、あふっ・・・・」
構わずまさぐる手は尻に達し、高級な下着の感触が指に伝わる。
下着越しでは感度は薄くなる筈なのだが、尻に触れられた途端、リインフォースは腰を跳ね上げた。その反応を楽しみながら、魅惑的な尻たぶを撫でた。
「ひあぅ・・・だ、だから、や、やめ・・・ん、あぁ・・・・」
明らかに感度の良くなった身体を大きく捩り、リインフォースは腰を左右に振る。
ショーツは淫蜜を吸い込み、グッショリと濡れ、大きな染みを作っている。
「成程、リインフォースさんは濡れやすいんですね」
溢れかえる淫蜜を自覚しているのか、リインフォースは焦げそうな程に頬を赤らめた。
絶頂が近い事を悟った青年は、カメラを取り出すと、盛んに指が蠢く股間にレンズを合わせた。
③
「んはぁ・・・や、止めろ、と、撮らないでぇ・・・・」
「恥ずかしがる必要はありませんよ。リインフォースさんは自慰をしている場面すらも美しいんですから、もっと乱れて下さい」
淫蜜でぐしょ濡れになったショーツがかき回され、レンズ越しでも女の香りが漂ってきそうだ。口では何と言おうと、絶頂に駆け上がるリインフォースの情欲は止まらない。
「ん、んん・・・あ、来る・・・大きいのが、来るぅ・・・ひ、ひあぁぁーーーー!!」
激しい呼吸のリズムが最高潮に達し、リインフォースの悲鳴にも近い声がシャワー室に鳴り響いた。腰はバネの様に数回跳ね上がった後、ビクビクと痙攣して、その振動が全身に伝わっていった。
「はぁ・・・こんな、恥ずかしい・・・う、うぅ・・・・」
紅い眼は蕩け、息も絶え絶えの状態になっている。
立っているのがやっとの足はガクガクと震え、太腿を淫蜜の筋が垂れ落ちる。
想像以上に淫靡なリインフォースの絶頂した姿に、青年は息を飲んだ。
もう完全に臨戦状態になっている肉棒をズボンから引っ張り出し、無駄な贅肉のないリインフォースの下腹部に押し付けた。
「な、そ、そんな・・・汚らわしい物、擦り付けるな・・・や、止めろ、止めてくれ・・・!!」
絶頂直後で力の入らない身体を動かし、リインフォースは逃げようとするが、青年はその手を掴んで動きを封じる。背後は壁であり、逃げ場を無くしたリインフォースは、下腹部にもたらされる肉棒のおぞましい感触に身震いした。
「・・・あ、ビクビクと脈打って・・・い、いやぁ・・・・」
「あぁ、素晴らしい感触ですよ、これは・・・」
やがて一際大きく肉棒が脈打った、次の瞬間、勢いよく白濁が吹き出した。
羞恥と屈辱、興奮で身悶えるリインフォースに、欲望の樹液が雨の様に降り注ぐ。
「あ、あつい・・・ひ、うぅ・・・熱いのが、一杯・・・私の身体中にぃ・・・・」
青年は肉棒を扱き上げ、リインフォースに更に精液を浴びせかけていく。
夥しい量の精液に塗れ、リインフォースは小刻みに身体を震わせていたが、やがて力尽きた様に床に崩れ落ちた。
「ふふっ、いい眺めですね。どうです、リインフォースさん、気持ちよかったですか?」
「はぁっ・・・はぁ、はあうぅ・・・・」
荒い息を吐くリインフォースの眼は虚ろで、質問に答えられる状態には無い。
豊満な肢体を白濁に染め上げられたリインフォースの姿は、この上なく男の征服欲を満足させてくれる物だった。
「今日はこの辺にしておいてあげますよ、リインフォースさん・・・」
「う、うぅ・・・こんな、絶対に許さない・・・お、覚えておけ・・・」
弱々しく喘ぐリインフォースを見下ろし、青年は心から愉快そうに笑った。
その笑い声を聞きながら、リインフォースの意識は闇に沈んだ。
④
それから数日後。
青年は再び、リインフォースを無き両親から相続した高級ホテルの一室に呼び出し、その部屋に備え付けの広大な浴室に連れ込んでいた。
「今日は、その素晴らしい胸でしてもらいましょう」
競泳水着に着替えさせたリインフォースを床に跪かせ、水着の片紐をずらさせると、はちきれんばかりの大きさを誇る乳房が現れた。
青年は中途半端に胸だけを肌蹴させた状態で、胸による奉仕を強要した。
「・・・・あ、うぅ・・・・」
素晴らしい極上の胸を抱えた状態で、躊躇しているリインフォースの目の前に肉棒を突き出す。やがて渋々といった感じでリインフォースは、肉棒を深い胸の谷間に挟みこんだ。硬くなりはじめている肉棒は、それだけで硬度を増す。
突き出た肉棒の先端は、リインフォースの口元に当たる寸前だった。
「・・・あ、くうぅ、く、口にあたる・・・」
嫌悪感を剥き出しにして、リインフォースが青年を睨みつけてくる。
本気で嫌がっているリインフォースだが、歯向かえないのをいい事に、青年は強引に肉棒を扱かせる。何となく青年は、リインフォースを眺める。
視界に飛び込んでくるのは、綺麗な肌と零れそうなくらいに膨らんだ乳房だ。
白磁の陶器の様に透き通った肌を見た瞬間、背筋を電流が駆け抜けて肉棒を一層獰猛な姿に変貌させる。
「ほら、さっさと奉仕して下さい」
「くっ・・・わ、解った。ん、んふ・・・はあ、あぁ・・・ん、んん・・・」
ぎこちないながらも、リインフォースが乳房で肉棒を扱き始める。
素晴らしい弾力を誇る乳房の触り心地を楽しむ為に、青年は腰を揺するが、つい扱かれる感触に夢中になり、勢いがつきすぎたおかげで肉棒の先端がリインフォースの頬を直撃した。不意打ちを喰らい、リインフォースは蔑んだ瞳で肉棒を見下ろす。
「汚らしい・・・こんなに汁を溢れさせて・・・ん、んくっ・・・・」
紅い瞳に不快感を宿らせながらも、乳房で肉棒を圧迫するのは止めない。
竿の部分を乳房で強弱をつけて揺すり、先端は頬でこねくり回す。
更に嫌悪すら抱いていた筈の肉棒を、リインフォースは舌で舐め上げてきた。
よっぽど、速く奉仕を終わらせたいのだろう。
「れろれろ・・・んん、んく、ちゅぷ、れろ、んちゅ・・・・」
「舐めるのもいいですが、先走りが溢れてるので吸って下さい」
青年の言葉に、リインフォースは従順に従い、その美しい唇を肉棒に被せると、強く吸い上げた。絶世の美女が甲斐甲斐しく、自らの醜悪な肉棒に奉仕する姿に、欲望の波が身体の奥底からせり上がり、肉棒が弾けそうに震えた。
「・・・・じゅる、じゅぷ・・・こんなにガチガチになって、はぁ・・・ん、はぁん・・・」
行為に没頭しているリインフォースの口元は開き、悩ましい喘ぎが漏れている。
粘液が竿の根元まで濡らして、ヌチュヌチュと卑猥な音を立てて射精感を煽った。
⑤
「く・・・も、もう、出る」
耐え切れなくなった青年は、欲望の赴くまま、リインフォースの綺麗な頬に白濁を撒き散らした。白い塊がリインフォースの顔を汚しては零れ落ち、身体までをも濡らした。
「くっ・・・こんな風にいい様にされて私は・・・・」
「さて、僕の方はまだ満足してません、リインフォースさんもそうですよね?」
素早くリインフォースの背後に回りこんだ青年が、床にその豊満な肢体を組み伏せ、スラリとした脚に指を這わせていく。やがて指は脚の付け根に達した。
「や、やめろ・・あ、そ、そんな所、触るなぁ・・・」
「もう、グジュグジュじゃないですか・・・僕のチンポしゃぶって興奮したんですか?」
水着の股布は水以外の湿り気を帯びており、水着をずらして秘裂の位置を探る様に手を這わせた。柔らかな淫肉がネットリと絡みつき、それを掻き分ける様に探っていくと、小さな淫核に触れた。
「・・・はああぁ。そ、そこは駄目、止めろぉ・・・止めてくれ、あ、んふぅ・・・」
弱弱しい哀願の声を漏らすリインフォースの言葉を無視して、指は焦らす様に肉襞をなぞり、目的の場所へ。男を知らない淫穴――僅かに口を開けた入口を探り当てると、青年はゆっくりと指先を差し入れた。
「リインフォースさん、処女ですよね。あれだけ『主、主』と熱を上げてたんですから」
「だからそれがどうした。ゆ、指が入ってきて・・・ん、は、速く抜けっ!!」
顔を真っ赤にして怒鳴るリインフォースに見せ付ける様に、青年は再び雄雄しく屹立した肉棒を突きつけた。青年の意図に気付いたリインフォースの顔色が変わる。
「ま、待て・・・まさか」
ニヤニヤと笑いながら、青年は瑞々しい桃色の淫口に亀頭の先を押し当てた。
顔を引き攣らせ、リインフォースは必死に逃れようとするが、青年は万力の様な力で彼女を抱きしめる様にして抑えつけ、溢れ出る淫蜜を潤滑油にして肉棒を押し込む。
程なくして、抵抗に阻まれた。
「やっぱり処女ですね。八神はやて至上主義のリインフォースさんは、男性の事など眼中になしですか?」
「う、五月蝿い・・・あぐ、い、今すぐ抜けっ!!」
美しい顔は苦悶に歪み、フロアを両手の指で引っかく様にして痛みに耐えている。
だが、どれだけ痛がろうと、青年は止めるつもりなど無い。
躊躇う事無く、凶器と化した肉棒で壁を突き崩しにかかる。
「う、うぅ・・・い、駄目、か、身体が裂ける・・・あ、あぐっ・・・・」
流れ込む血潮ではちきれそうな肉棒が、リインフォースの女の穴にめり込む。
更に青年は指が食い込む程に、尻肉を掴み、体重を掛ける様に圧し掛かった。
「嫌ぁ・・・・ん、ぐぅぅっ!!」
強烈な圧迫の中を一気に突き進み、遂に肉棒が最奥部まで到達する。
深部に肉の楔を打ち込まれたリインフォースの身体は、大きく仰け反り、競泳水着に包まれた豊かな乳房が挑発的に揺れた。
「全部入りましたよ、リインフォースさん」
豊満な肢体が破瓜の痛みに戦慄き、フロアには垂れ落ちた処女の証が赤く滲む。
絶世の美女の純潔を奪った興奮は、何物にも勝る。
⑥
「う、く、苦しい・・・ん、うぐ・・・はあ、はぁ・・・・」
リインフォースの内部は想像以上に熱く、粘膜にみっちりと包まれた肉棒は、そのまま溶けてしまいそうだった。青年はリインフォースを抱き締めながら、腰を前後させた。
中の淫肉が肉棒に纏わりつく様に引っ張られ、往復の度にリインフォースの苦しそうな声が漏れる。青年を睨みつける、紅い瞳の中は涙で一杯になっている。
「どうですか、リインフォースさん、初めて男のチンポを咥えこんだ感想は?」
「ひぅ・・・んぐ、も、もういいだろう。ぬ、抜いてくれ・・・はぐぅ・・・・」
「無理ですよ、貴女のいやらしい穴が僕のチンポを離してくれませんし」
抵抗は幾分弱まったが、それでも淫筒は不躾な侵入者を圧迫していた。
青年は欲望の赴くまま、窮屈なリインフォースの内部を抉り続けた。
淫蜜が潤滑油となって、肉棒がリズミカルに動き、その度にリインフォースは流麗な銀髪を激しく振り乱し、苦痛から逃れようと身悶えた。
「・・・はぐ、い、痛いだけなんだ・・・は、はやく、くぅ・・・はあぁん・・・・・」
本人は認めないだろうが、苦しそうな呼吸の合間にも次第に艶のある声が混じる様になってきていた。処女を奪われた身体は、早くも快感を受け入れようとしていた。
「お、奥の方まで・・・届いてる、ん、はぁ・・・・」
「奥の方がお気に入りですか?」
「んっ・・・くだらない事を言ってないで、その腰を動かすのを、やめ・・・んあぁ・・・」
無意識の内に、青年は野獣の様な荒々しい息を吐き、更なる快感を求めて腰の動きを加速させていた。『八神堂』が誇る美人店員が、男の肉棒を咥えてよがっている。
「・・・く、もう、出ちゃいそうです。中に出していいですか?」
「な、ば、馬鹿な事を言うな・・・いい訳がないだろう!?」
リインフォースは腰を離そうとするが、それがかえって裏目に出た。
最後の力を得た淫筒が猛烈な勢いで肉棒をギリギリと締め、青年は腰が蕩けそうな程の快感に襲われた。
「そこまで嫌がられると、益々中に出したくなりました」
「やめろ・・・それだけは止めろ、絶対に駄目だ!!・・・ひ、いや、いやぁ・・・・」
尿道を熱い濁液が走り抜けるのを感じ、青年は肉棒を突き刺す様に、リインフォースの一番深い場所に押し込んだ。痺れる様な射精感に頭が真っ白になり、青年は腰を震わせながら、猛りの全てをリインフォースの淫壷に流し込む。
「んくっ・・・う、うぅ・・・・あ、はあぁ・・・ぁ、熱いのが、中に・・・・」
無理矢理中だしされて、烈火のごとく怒り狂うかと思えば、リインフォースは唇を固く閉じて顔をそらした。淫筒が尿道に残る精液を搾り取ろうとするかのごとく収縮した。
⑦
「ん・・・んん、はぁ・・・・んぐっ・・・・」
どうやら精液を注ぎ込まれた事でリインフォースも絶頂に達してしまったらしい。
すっかり力の抜けてしまった彼女の体から淫蜜塗れの肉棒を引き抜くと、結合部から白濁がゴボゴボと溢れ出てきた。事が済んでもリインフォースは茫然自失としている。
時折、自分の下半身に視線を向けるが、現実を受け止められないのか、その紅い瞳は虚ろな光を宿している。
「今晩は貴女の処女を頂いた余韻に浸ります。次はもっと楽しませて貰いますがね」
「・・・も、もう嫌だ、どうして、こんな目に・・・・」
純潔を失ったリインフォースを見下ろしながら、シャワーの蛇口を捻り、既に乾き始めて肉竿にこびり付いた血を洗い流す。その間、リインフォースは美しい顔を曇らせ、眼から大粒の涙を流し、咽び泣いていた。
それから、青年が『八神堂』を訪れる回数は、以前よりも増えていた。
当然、リインフォースを思う存分に嬲り、辱める為だ。
「今日は・・・ここでしゃぶってもらいましょうか」
「こ、こんな場所でなんて・・・もし、ばれたら・・・」
『八神堂』の奥の方の薄暗い場所の一角。
あまり使われる事は無いが、もし誰かが通りかかったら、すぐにばれてしまう。
裏を返せば、最高の緊張感が味わえる場所という事だ。
「速くしてくれませんかねぇ・・・さもなければ」
「な、何をすると、ま、まさか・・・」
リインフォースは顔色を変え、唇を噛み締めた。
内心の葛藤が手に取る様に解る。
「さぁ、やる気があるんなら、さっさと四つん這いになって下さい」
「くっ・・・うぅ・・・こ、こんな・・・・・」
少し迷った様子を見せながらも、リインフォースは黙って青年の前に跪いた。
続けて青年がズボンのチャックを開くと、肉棒が勢いよく跳ね出てリインフォースの目の前に赤黒い鎌首をもたげる。
「こんなの、絶対に見つかってしまう」
「僕が見張ってますから、リインフォースさんは心配せずに奉仕に集中してください」
肉棒を突き出すと、リインフォースは困惑した様な表情を見せながらも、おずおずと顔を近づけてきた。遠慮がちにチロリと舌を出して、柔らかな感触を亀頭に伝える。
「うぅ・・・ちゅ、ちゅぷ・・・れろ、んむ・・・ちゅぅぅ・・・・」
「素直に奉仕すれば、すぐに終わりますよ」
四つん這いなので両手は使えず、リインフォースは器用に舌先を動かし、微妙に揺れる肉棒を追いかけ、刺激を与えていく。
「こんな場所でさせるなんて・・・ちゅぷ、はむぅ・・・・」
「そんな嫌そうな顔をしないで、もっと熱心に舐めて下さい」
「ただでさえ緊張しているのに、無理に決まっているだろう・・・うむぅ・・・」
それでも舌の動きは徐々に大胆になり、肉棒全体を湿らせる様に舐めまわす。
限界まで膨張した亀頭は硬さを増し、たっぷりと塗された唾液によって淫靡な光沢を放ち始めた。
⑧
「は、速く終わってくれ・・・ん、んむぅ・・・ちゅぷ、れろ・・・んはぁ、れろん・・・」
速く終わらせようと、リインフォースの舌が亀頭から竿へと、音を立てながらなぞって行く。特に敏感な裏筋は、ざらつく舌の感触が走る度に,青年の腰をひくつかせた。
「次は咥えて貰えますかね?」
「いい加減にしないと、本当にみつかるぞ・・・ん、むぐっ・・・・」
抵抗するのを諦めたのか、リインフォースは命じられるままに亀頭を咥えこんだ。
柔らかな頬肉で包み込まれた竿肌に、生暖かい感触が広がっていく。
「ふぅ・・・気持ちいいですよ。こんな場所で『八神堂』の美人店員が男のチンポを咥えているだなんて、誰も想像できないでしょうね」
「当然だ、こんな事を思いつくのは、お前の様な変態だけだ・・・んぐ、はぶっ・・・」
『八神堂』を訪れる客達や、彼らに対応する店員達の声が、これ以上無いほどに赤く染まったリインフォースの耳にも届いているだろう。
この状況は二人の興奮を煽るのに、間違いなく一役買っていた。
「・・・んぐ、ちゅぱ、れろ・・・・んん・・・・ちゅぷ、こんな汚らわしい物・・・んん・・・」
益々、舌の動きを激しくしてリインフォースは肉棒に刺激を与え続ける。
外からは見えないが、咥内でも縦横無尽に舌を這わせ、亀頭を徹底液に舐め尽す。
「ほら、カリ首の恥垢も舐め取って下さい
「れる・・・ん、ちゅぷ、凄い匂いが、うぶっ・・・・こんな汚い物を舐めさせるなんて・・・」
舌先が艶かしく動き、こびり付いた恥垢を丁寧に舐め取る。
その強烈な臭いは、リインフォースの性感を刺激し、無意識の内に奉仕に没頭させていく。先走りの汁が唾液と絡まり、リインフォースの舌先で透明な糸を引いている。
「それじゃ・・そろそろ仕上げに入って貰いましょうか」
「う、うぐっ・・・解った、んぶっ・・・ちゅぅ・・・れろ、はぶっ・・・・」
ラストスパートに向けて、リインフォースは改めて肉棒を咥えなおした。
頬の肉を密着させ、ネットリと竿に吸い付き、深いストロークで擦り上げる。
「んじゅ・・・ちゅぷ、はぶ・・・ん、ふぐっ・・・・れろ、あむぅ・・・」
口腔内に溜まった唾液が泡立ち、濁った水音が通路に響いた。
強烈な愛撫に加え、シュチュエーションが生み出す興奮で圧倒的な快感が否応無く迫ってくる。止めとばかりに、リインフォースは尿道口を舌先で穿りだした。
懸命に堪える青年だったが、次々に押し寄せる快感の波に我慢が利かない。
「・・・出しますよ、全部飲んでください」
「んむ、ぐぅ・・・おぐっ・・・・じゅぷ、げぶ・・・ごほぅっ!?」
最後は加速するリインフォースの口に合わせる様に腰を振りたて、亀頭を喉奥に深々と突きたてた。程なく堰を切った様に精の塊が尿道口に流れ込み、リインフォースの口の中で爆発する。
⑨
「んぶぅぅうぅ・・・・うぐ、ぐふっ・・・・おむぅ・・・・!!」
精液の勢いが予想以上だったのか、リインフォースは大きく眼を見開き、射精を受け止めた。肉棒はドクドクと身震いしながら放出を続け、リインフォースの咥内でゆっくりと蕩けていく。次から次へと流し込まれる精液を飲み干そうとするが、間に合わず、口の中に溜まっていった。
「おーい、リイン、何処におるんやー?」
「・・・・んぐっ、うぅっ!?」
射精がようやく収まった所に、突然、リインフォースを探す声が聞こえて来る。
「リインフォースさんを探しているみたいですね」
「んむぅ・・・むうぅ・・・・」
声の主は少しずつ此方に近付き、リインフォースは精液を含んだ口を押さえて慌てて立ち上がった。涙を浮かべながら、リインフォースは唇の端から溢れそうになる精液を
指で口の中に押し込み、そのまま咥内に溜まった精液を嚥下した。
生臭い臭いが鼻腔を貫き、底知れぬ不快感がリインフォースの身体を駆け巡る。
それでも必死に平静を装い、声の主――最愛の主君、『八神堂』の店主、八神はやての方に小走りで駆け出した。
「ここにおったんやな、リイン、どうしたん? ちょっと顔が引き攣ってるで」
「あ、主、そ、それは・・・・」
飲み干した精液を吐き出しそうになり、リインフォースは清楚な美貌を歪めた。
その様子に、はやては心配そうに首をかしげる。
「じ、実は、さっき飲んだお茶が熱くて・・・口の中をやけどしてしまって」
「そうやったんか・・・速く口の中を冷やした方がいいで」
「は、はい・・・」
敬愛する主君の言葉を受け、リインフォースは一目散に洗面所に駆け出していった。
「まだまだ、これからですよ、リインフォースさん・・・くくく」
その様子を物陰から観察していた青年は、何食わぬ顔で『八神堂』を立ち去った。
⑩
「・・・はぁ、ん、んぅ・・・ひぅぅ・・・」
黒い大胆なビキニの水着という、実に艶かしい格好のリインフォースは、頑丈な首輪を嵌められ、四つん這いで夜の街を歩かされていた。
リードに繋がった首輪が苦しいのか、時折、苦痛に顔をゆがめている。
「こ、こんな事・・・いつまで続ける気だ、もう家に帰してくれ・・・」
いつ誰が通りかかるか解らない恐怖にリインフォースは、眼に大粒の涙を溜めて懇願する。青ざめたリインフォースの顔を月明かりが薄っすらと照らし、彼女の絶世の美貌をより美しく見せている。
「帰して欲しいですか?」
青年の問いに、リインフォースは弱々しく頷き、そのまま視線を落とす。
「こんな格好で夜の散歩なんて・・・・普通じゃない。狂ってるとしか思えない・・・」
冷え込んできた夜の空気に、リインフォースの肌は震え、鳥肌が立っていた。
ほんの少し視線を上げて、リインフォースは青年の顔を覗う様に見上げた。
「そうですね。寒くなってきましたし、帰してあげますよ」
「・・・ほ、本当に帰してくれるのか?」
そう言ってからリインフォースは、不安そうに視線を彷徨わせた。
そんな彼女に対し、青年は優しく頷いてから、冷たくなった背中に手を回す。
抱え上げる様に立たせると、そのまま手をとって『八神堂』の所まで歩かせる。
店の裏手にまで来て、青年はリインフォースの背中を押して、壁に手をつかせる。
不意打ちに驚く彼女の背後から抱きつき、水着の下の部分を引き摺り下ろす。
「や、止めろっ!!・・・ま、まさか、こんな場所で」
「外でするのって、興奮しませんか?」
「あ、駄目・・・お願いだ、止めてくれ・・・・」
リインフォースの懇願を無視して、彼女の股間に指を捻じ込んで、無理矢理に淫口を開かせた。指を深く挿入して、乱暴に掻き混ぜる。
「大声は上げないんですね? やっぱり見られるのは嫌ですか?」
「んあっ・・・ぁ、当たり前だ・・・」
青年は愉快そうに笑って、白い肌を羞恥に染めるリインフォースの淫口に二本目の指を捻じ込んで、淫壷の中を乱暴に抉った。
ひんやりとした夜の空気に晒され、剥き出しの尻肉が次第に熱く火照り出す。
壁についた手の指を立たせ、ブルブルと震わせながら、リインフォースはすすり泣く様な声を上げ、前に突っ伏してしまいそうになる所を、青年は咄嗟に腕で支えてやる。
そのままリインフォースの細い腰を引き寄せ、白い美尻を突き出させる。
湿り気を帯びた二本の指を淫筒から引き抜き、代わりに固く勃起した肉棒を、淫口に宛がってやる。既にリインフォースに拒絶の素振りは無かった。
怯えた様に身体を強張らせ、逃れようとするかのように、僅かに尻を揺らせただけだ。
ただ震えるばかりの力ない姿が、青年の嗜虐心に火をつけた。
一度は宛がった肉棒を外し、尻の割れ目に沿って二度、三度と軽くなぞってやる。
⑪
「・・・気分を変えて、こっちの穴でしてみましょうか?」
「んあ・・・そっちの穴は駄目、許してぇ・・・お、お願い」
きつく窄まった尻穴を、軽く亀頭で突いてやると、リインフォースは顔を引き攣らせ、切羽詰った怯え声で必死に哀願してきた。
「だったら、やっぱり前がいいんですね?」
「あぁ・・・そ、それは」
「後ろ、前、さあ、どっちですか?」
脅しの意味も込めて亀頭を、尻肉の中にめり込ませた。
薄い粘液を滴らせた肉棒の感触に、リインフォースは息を飲む。
「・・・ま、前に、前に入れてくれ」
「それではご要望に答えまして・・・」
青年はくぐもった笑いを浮かべ、速くも淫蜜で濡れそぼった淫口に、肉棒を押し当て一気に腰を突き出す。グチュグチュと卑猥な水音を響かせ、リインフォースの其処は肉棒を貪欲に咥えこんでいく。
「・・・あっ、くうぅ・・・う、うぅ・・・・はぁ、んあぁ・・・・んあぁん・・・」
青年は腰を動かしながら、嬌声を漏らすリインフォースの豊かな乳房に手を伸ばし、水着の上からでも解る程に尖った突起を指で摘み上げ、たわわに実った果実を荒々しい手付きでこね回す。
そうすると、寒さで血の気が引いてしまっていた肌に再び熱が戻ってきた。
「リインフォースさん、やっぱり胸を苛められるの、好きなんですね」
「・・・ち、違う、はうぅ・・・んあ、ひぃん・・・」
尖った淫核を指で摘まんだ途端、リインフォースは大きく息を飲み、張りのある美尻を突き出してきた。淫核を二本の指で捻り潰す様にこね回すと、リインフォースは苦痛とも快感ともつかぬ声を漏らしながら、結合したまま、尻を左右に振った。
「本当にいやらしいですね、こんなに濡らして・・・」
「そんな・・・あ、あぁ、わ、私は・・・んあぁっ!!」
素晴らしい張りを誇る美尻の肉の上に、青年の下腹が打ち付けられる。
青年は続けざまに腰を使い、肉棒を淫壷の中を行き来させた。
打ち付ける度、子宮口を肉棒の先端が叩き、リインフォースの唇からは、切れ切れに押さえきれない嬌声を漏れだす。
「あっ・・・あん、あぁん・・・わ、私、こんな所で・・・あ、あふぁ・・・・」
いつしかリインフォースも自分から腰を使って淫らに快楽を追い求めていた。
乱れるリインフォースの姿を堪能しながら、青年は淫壷の中を肉棒で掻き混ぜ、同時に乳房や淫核にも、絶え間ない刺激を与え続ける。
「あっ・・・も、もう駄目ぇ、私・・・イク、いっちゃう・・・んく、うぐぅ・・・・」
切なげな声が上がった瞬間、青年は飲み込ませていた肉棒を引き抜く。
反射的にリインフォースの腰が後を追い、突き出された尻肉に向かって叩き付ける様な勢いで、肉棒を抉りこませた。
「あひぃ・・・あっ、ぐっ・・・くはぁぁっ!!」
大きく全身を弾ませ、絶頂に達したリインフォースの身体は前のめりに突っ伏した。
断続的に震える彼女の中に、青年は熱い樹液を注ぎこんでやると、リインフォースは糸が切れた操り人形の様に、その場に崩れ落ちた。
⑫
それから暫くは、平穏な日々が続いていた。
閑散とした『八神堂』の店内で白いブラウスと黒のロングスカートという格好で店番を務めるリインフォースは椅子に座って重苦しい溜息を付いた。
今の店内に居るのは、彼女1人だ。
「・・・はぁ、暇だな」
塵一つ無い清潔な店内。見慣れた光景の筈なのに、何処かよそよそしく感じる。
二度目の溜息を吐き、リインフォースは椅子から立ち上がると、壁に手を置いた。
「はぁ、ん、んん・・・あ、ふぅ、いけない・・・」
一瞬、手が股間に向かいかけるのを、リインフォースは理性で制した。
自分の中に入り込み、全身を貫く様な痛みをもたらした肉棒。
だが、あの肉の凶器は同時に主であるはやてを想ってしていた、自慰では得られない、全身を燃え上がらせる様な快楽の劫火を与えてくれると、リインフォースは直感的に悟っていた。
「こんにちはー」
馴れ馴れしい響きを含んだ声。
その声にリインフォースは顔を強張らせる。
忘れる筈も無い、この頃、自分の身体を好き放題に弄んでいる青年だ。
「な、何の用だ」
「実はリインフォースさんともっと“親睦”を深めようと思いまして」
含みを持った青年の言葉に、リインフォースは顔を引き攣らせる。
「・・・む、無理に決まっているだろう。店の仕事があるのに・・・」
「何を言ってますか、明日から『八神堂』の改装工事が始まるので店を一時休業するという情報は入手済みですよ。それに貴女以外の『八神堂』のメンバーが、昨日から温泉旅行に行っている事もね」
青年の見透かした様な口調に、リインフォースは悔しそうに唇を噛んだ。
当初の予定では、リインフォースも温泉旅行に同行する予定だったのだが、この青年に現在進行形で陵辱されている今、到底、行く気にはなれなかったのだ。
「ねえ、いいですよね?」
「や、止めろ・・・ここでなんて・・・ん、はぁん・・・」
青年の左手が無造作にブラウスの上から、リインフォースの胸を掴んで揉みしだく。
更に青年は右手をスカートの上から尻肉を掴んで捏ね回す。
胸と尻、特に敏感な性感帯の二箇所同時に加えられる、執拗な愛撫。
絶妙な力加減で攻めたてられ、リインフォースの白い肌が仄かに色づき、口から実に艶かしい喘ぎが抑えきれずに漏れる。
「ん、はぁ・・・止めろと言って・・・はぁう、んふぁ・・・・」
「じゃあ、貴女の部屋でしましょう?」
「わ、解った・・・あ、んふあぁ・・・止めてくれ・・・・あ、んあぁ・・・・」
「絶対ですよ?」
念を押す様に、胸と尻への刺激を継続したままで青年は膝を使い、リインフォースの股間をスカートの上からグリグリと刺激した。
「・・・あ、んあぁ・・・だ、駄目ぇ・・・・・」
三箇所同時に与えられる刺激に反応してリインフォースは身体を震えさせる。
間違いなく、スカートの中は大洪水だろう。
「それじゃ楽しみましょう、‘色々’な意味でね」
『八神堂』の店先に青年は臨時休業の看板を出しておき、青年はニヤニヤと笑って、火照った身体を震えさせるリインフォースを店の奥に引っ張り込んだ。
⑬
『八神堂』の一室であるリインフォースの部屋。そのベッドの上。
白いブラウスと上下の下着のみの姿のリインフォースは、膝を大きく割り開き、青年の身体の上に跨っている。淫蜜で湿った黒いショーツを横にずらさせ、彼女自身の意思で挿入させる。しかし無理な体勢に加えて、騎乗位に不慣れなリインフォースは肉棒を淫穴に宛がうが、上手くいかない。
「速く挿入してくれませんと、今日はもう止めにしますか?」
「・・・い、いや、止めになんてしないでぇ・・・身体が火照って・・・」
火照った身体を揺すって、リインフォースは徐々に腰を降ろしていく。
淫蜜を溢れさせ、淫穴は肉棒を嬉々として咥えこみ、肉襞が貪欲に絡み付いてくる。
グチュグチュと淫らな音に煽られる様に、青年は奥まで肉棒を突きたてた。
「はあぁ・・・お、奥で・・・凄く硬い、熱いのぉ・・・・・」
身を捩りながら、リインフォースが身体の中で沸き起こる快感を感じて喘ぐ。
ぎこちなく腰を揺らす、その姿は寒気が走るほど妖艶で惹かれてしまう。
「いやらしいですね。リインフォースさんは、そんなにこれが好きなんですか?」
「やぁ・・・ち、違うけど・・・んくぅぅ・・」
青年が腰を上下に揺らすと、リインフォースの極上の乳房が大きく弾む。
ブラウスが張り裂けるくらいに、波打つ乳房は圧巻だった。
「それにしても、ここ・・・さっきからヌチュヌチュと聞こえませんか・・・?」
「そ、そんな・・・聞こえない、う、んんっ・・・はぁ・・・・はぁンっ!?」
リインフォースが言い終える前に、股間に手を伸ばす。
指先に淫核の感触が伝わってきた。
「ひ、あぁ・・・な、何をして・・・や、止めろぉ・・・・」
銀色の淡い茂みに隠れていた淫核を指で摘まむと、リインフォースの身体が跳ねて締め付けがが更にきつくなる。
「こっちの方も既にこんなにいやらしくしこってますね」
淫核への攻めを中断して、今度は下から持ち上げる様に胸を揉む。
ブラウスの上からでも解る程に、尖った乳房の先端を指先で押し潰す。
「・・・あ、あぁ・・・許してぇ・・・はぁ、んふぅ・・・・」
か細い声で懇願されても聞く耳など持つはずも無く。
ブラウスを肌蹴け、黒いブラジャーを剥ぎ取ると、プックリと桃色の突起が突き出して自己主張している。リインフォースは嬌声を上げて、青年が与える愛撫を受け止めている。余っている手で美尻を鷲掴みにして、その弾力を味わってみる。
「相変わらず、どこも素晴らしい感触ですね」
感嘆の声を漏らしながら、青年は荒々しい腰使いで肉棒を捻じ込んだ。
身体中を愛撫され、感度が上がっていた所に、下からの強烈な突き上げを食らって、リインフォースは口を閉じたまま呻いた。
恥ずかしいのか、無理な体勢で快感を耐えているが、漏れる息は荒い。
「うう・・・ふぅ、んぅ・・・んん、はぁん・・・・」
リインフォースが流麗な銀髪を振り乱し、身体を震わせる。
やがて限界を迎えたリインフォースは軽く達してしまう。
絶頂に達して敏感になった身体を、更に攻め立てる。
淫核と、桃色の突起をなぞる様に弄くると、リインフォースはがくがくと肉づきのいい
太腿を振るわせた。
「敏感ですね、そんなに気持ちいいですか?」
「・・・き、気持ちいい・・・あ、あぁ、だ、駄目なのにぃ・・・・ん、あふぅ・・・」
言葉で攻めると、快感に溺れきったリインフォースは、素直に快感を口にした。
淫らな自身を顕にしたリインフォースは、男を誘う様に腰を激しく動かした。
ザラザラの肉襞が絡みつき、淫筒の締め付けが増して、肉棒から精を存分に搾り取ろうとする。もう絶頂は直前だった。
「・・・あ、い、いやぁ・・・こ、腰が勝手にぃ・・・ど、どうしてぇ・・・・・はあぁんっ!!」
感じている自分をコントロール出来ず、リインフォースは薄っすらと朱に染まった肢体を捩らせ、狂った様に嬌声を張り上げた。
「結局、リインフォースさんは快楽に抗えないんですよ。でも、それは仕方ないですよ。こんなにいやらしい身体してるんですから」
淫らに求めてくるリインフォースに応える様に、青年は深く彼女の中を抉り、ピストンを繰り返す。下から突き上げられ、リインフォースは上半身を仰け反らせて悶える。
「はっ・・・あ、あぁん・・・イっちゃう・・・・あ、はあぁぁぁんっ!!」
精液を根こそぎ搾りつくす勢いで吸い付かれ、肉棒が限界まで張り詰めた。
溜め込んだ熱が沸騰しそうになって、青年は肉棒を引き抜いた。
次の瞬間、勢いよく吹き出す白濁。快感に浸るリインフォースに容赦なく降り注ぐ。
「・・・くぅ、たくさんかけられてるぅ・・・・ん、はふぅ・・・・」
夥しい量の白濁を浴びて、リインフォースは絶頂に達し、熱く蕩けた声を漏らした。
そんな彼女の前に、青年は肉棒を突き出す。
「後始末してくれますよね?」
「・・・解った、やればいいんだろう。んく・・・んちゅ、ちゅ、んむ・・・」
リインフォースは諦めた様に、肉棒の先端を口に含み、丁寧に舌を這わせてくる。
亀頭部分を舌の真ん中部分で軽く拭き、舌先で穴や括れを掃除する。
「随分、口での奉仕が上手くなってきましたね」
「んちゅ・・・誰のせいだと・・・んむ、れろ・・・はむぅ・・・・」
リインフォースは顔をしかめるが、口を休める事は無かった。
舌が肉棒に絡みつき、ピチャピチャという音が部屋の中に響き渡っていった。
⑮
口での奉仕が終わってリインフォースは横たわり、肩で息をしている。
虚ろな眼差しは快楽の余韻を残して、宙を彷徨っていた。
「あ、んぅ・・・はぁ・・・・」
青年の指が背中を撫でると、リインフォースは絶頂直後で敏感な身体を震わせた。
そのまま青年はリインフォースの身体を舐める様に眺める。
「・・・・ま、まだ続ける気か、す、好きにするがいい・・・んぅ・・・・」
「いえ、今日はここまでにしておきますね」
「え、そ、そんな・・・ん、わ、私はまだ・・・・」
リインフォースは股間の辺りをモゾモゾさせながら、戸惑う様に青年を見た。
その顔は、まだ愛らしくも妖艶に紅潮したままであり、男の欲望を掻き立てる。
恐らく身体の疼きは消えておらず、この後、更に犯される事を内心期待していた。
その当てが外れて、すっかり拍子抜けしたといったところか。
「ほう・・・“まだ”ですか、つまり、もっと犯して欲しいという事ですか?」
「そ、それは・・・ち、違う、あ、あ、はあぁっ!?」
首筋に指を這わせると、面白い程、敏感に反応してくれる。
白磁の肌は薄っすらと朱に染まり、甘い匂いを漂わせている。
「隠す必要はありませんよ。貴女の此処は、こんなに物欲しそうにしてますから・・・」
「あ、あぁっ・・・弄らないでぇ・・・ん、んうぅ・・・」
「ふふっ、貴女の悶える姿を見てたら、我慢できなくなってきましたよ。このいやらしい体で僕を楽しませてくださいよ」
淫蜜を滴らせる淫穴に指を突っ込んで、青年はニヤニヤと笑って、リインフォースの悶える様を堪能する。
「僕を楽しませてくれれば、『八神堂』の発展の為、幾らでも資金援助してあげますよ」
「・・・え、な、何を言って・・・ん、あぁ、はあぁ・・・・」
耳朶を甘噛みされて、リインフォースは身体をビクビクとひくつかせた。
「あれ、僕って結構な資産家なんですよ? 「ブレイブデュエル」の開発にも資金提供していますしね・・・『八神堂』を更に発展させたいでしょう?」
―――『八神堂』の発展。
それは、肉体は快楽の底無し沼に沈んでも、心は踏みとどまっているリインフォースを誘惑する、甘い言葉だった。確かに、この青年は無き両親から幾つかの高級ホテルやリゾート地を相続して経営する資産家であった。
彼を自分の身体で満足させれば、『八神堂』の発展に貢献できる。
――愛しい主が喜んでくれる。
「・・・ほ、本当に資金援助してくれるのか?」
「ええ、二言はありませんよ。僕を楽しませてくれるなら」
悪魔の囁きともいえる青年の言葉を受け、リインフォースは自分から快楽の底無し沼に飛び込んだ。切れ長の紅い瞳が情欲の炎を孕んで揺らめき、やがて目の前の肉棒に顔を近づける。熱を帯びた息が肉棒に触れてきた。
「ん、んむぅ・・・そ、それなら、たっぷり気持ちよくしてやるからな、んん・・・んちゅ・・・」
流麗な銀髪を揺らし、頭を健気に振って肉棒を吸い上げてくる。
肉棒を丹念に舐め上げて、袋も舌先で刺激してくる。
激しい舌使いで肉棒は唾液塗れになり、刺激を受けて熱を帯びて充血して大きく膨張して硬さも増大していく。
⑯
「んくっ・・・ぺろ、くちゅ・・・ちゅ、ちゅ・・・ちゅば、んぐ・・・あむ、れろ・・・」
自分の舌の動きに肉棒が明らかな反応を示すのを見届けると、リインフォースは赤黒く膨らんだ亀頭を口に咥えこんだ。醜悪な肉瘤を舌の上で舐り転がし、吸いたてる。
やがて口で奉仕している内に、リインフォースの瞳が妖艶な恍惚の色を帯び始めた。
「んぐっ・・・ちゅぷ、あむぅ・・・んちゅ、れろれろ・・・はむぅ・・・・・」
「随分と美味しそうにしゃぶってますね」
「べ、別に・・・そ、そんな訳では・・・・」
「まあ、いいですよ。それよりも、僕はもっと淫らな貴女が見たいですね」
「そ、そうか・・・解った・・・はむ、んん・・・はぁ・・・・」
リインフォースは肉棒を舐りながら、自らの股間に手を這わせて弄り始めた。
更に上目遣いに媚を売る様に青年を見詰めてくる。その紅い瞳は恍惚に染まって頬は朱色に染まって、何とも艶かしく男を誘う。
「・・・んん、ちゅぷ・・・・れろ、くちゅ・・・・あむ、んむ・・・・」
咥内の肉棒に唾液をたっぷりと塗して、舌を舐め這わせてくる。
そうして熱心に奉仕していく内に、リインフォースの肉体は益々火照っていく。
自分の股間を激しく弄りながら、リインフォースは肉棒の根元まで舌を這わせると、更に肉袋を口に含んで舐め吸ってくる。艶やかな紅い唇を肉竿表面に押し付け、熱心に扱き上げてくる。尿道口を舌先で穿り返してくる。
「はむ、ちゅぱ、青臭いお汁、あむ・・・ちゅく、苦いのに、凄く美味しい・・・あふぅ・・・・」
果たして本心から言っているのか、青年を喜ばせる為に言っているに過ぎないのかは彼女自身にすら、解らないのだが、リインフォースは眉尻を下げ、うっとりと熱い息を吐きながら亀頭を咥えこんで出し入れさせる。
「んあぁ・・・んむ、れろぉ・・・んはむっ・・・ちゅぽ・・・・んむ・・・・・」
リインフォースは夢中で肉棒に奉仕を繰り返してくる。
更に青年の興奮を煽る様に、自ら豊満な乳房を揉みしだき、股間を弄くる速度を加速させる。リインフォースの熱っぽく淫猥な奉仕と、彼女が見せる痴態に、青年は程なく耐え切れなくなって来た。青年の腰が勝手に浮き上がり、下半身が震え始める。
「あぁ、もうすぐいきそうですよ」
「んうぅ・・・ちゅぱ、れろ・・・はむ、んぷ・・・れろ・・・・」
青年が限界を告げると、リインフォースは止めとばかりに舌の動きを加速させ、更に激しく肉棒を舐めしゃぶり、こね回してきた。
そしていよいよ限界に達し、熱い粘液の塊が競りあがってきて爆発した。
「んぐっ!?・・・ん、んん・・・はむぅ・・・ごくっ・・・んぐ、あむ、ちゅる・・・」
瞳を快感に蕩かせ、リインフォースは自分から喉奥まで肉棒を引き込み、濃厚な白濁を美味しそうに飲み干していった。
⑰
熱い息を吐きながら、リインフォースは口の端から垂れ落ちる精液を舐め取る。
その仕草はとてつもなく淫靡で艶かしかった。
「どうですか、まだ物足りませんか?」
「あ、あぁ・・・も、もっと欲しい、し、下のお口に欲しい・・・・」
そう言ってリインフォースは、ベッドの上に横たわり、股間に右手をやって淫穴を自分から広げた。溢れ出る淫蜜がシーツを濡らしていく。
「何が欲しいんですか? はっきり言ってくれないと、解りませんよ」
「そ、そんな・・・意地悪をしないでくれ・・・ん、んん・・・・」
男の目を釘付けにする美脚を擦り合わせ、リインフォースは切なそうな声を漏らす。
肉欲の虜になりながらも、羞恥心に悶えて、‘おねだり’が出来ない絶世の美女の姿は実にそそられる。それでも、身体を炙る肉欲には抗えない。
『八神堂』の発展を建前にして、はしたない言葉を紡ぐ。
「お、お前の太くて、固いお肉の棒を・・・わ、私のはしたない、こ、此処に・・・おマンコに入れて欲しい・・・私を滅茶苦茶に犯して欲しいのぉ・・・」
「それじゃ・・・お望み通りにしてあげますよ」
凶悪に笑って、青年は限界まで膨張した肉棒を、一気に突きいれた。
ザラザラの肉襞がこれ以上無い程にうねって、肉棒に絡みついてくる。
「あ、あぁ・・・き、来た、お肉の棒が入ってきたぁ・・・こ、これが欲しかったの・・・・」
あられもない嬌声をあげ、リインフォースは女の悦びに打ち震えた。
リインフォースの身体が壊れるくらいの勢いで、青年は腰を動かした。
肉棒が慌しく、出たり入ったりを繰り返し、その度に淫筒を容赦なく削っていくが、今のリインフォースにとっては、それすらも極上の快感なのだ。
「い、いい、凄くいいのぉ・・・も、もう私、これから逃げられない・・・あ、んあぁん・・・」
自分から激しく腰を振りながら、リインフォースは上半身を仰け反らせた。
砲弾型の豊かな乳房が挑発的に揺れる。
「あ、あふぁっ・・・お、おっぱいも苛めてぇ・・・ん、はふぁンっ!?」
「そうですか・・・それ、こうですか?」
「あ、あぁっ・・・そ、そう・・・か、感じるぅ・・・はぁ、ん、んん・・・・」
腰を全力で使って、青年は抉る様にリインフォースを犯した。
それと同時に、豊かな乳房を揉みしだき、そのしこった先端を指で摘まみあげる。
甘い嬌声を上げるリインフォースの痴態を堪能しながら、青年は快楽の赴くままに、腰を前後させた。内部の肉襞が肉棒に引きずられて捲れ上がっている。
「さぁ、もっとエロい声を出してください」
「エ、エロい声って・・・ふあぁっ、ひうぅん・・・・あ、あぁん・・・」
「そう、その声ですよ」
リインフォースの張り上げた艶やかな声が、部屋中に反響した。
極上の女体から立ち昇る淫靡な匂いに頭をくらくらさせながら、青年は腹の奥底からこみ上げる熱い波を感じ始めていた。亀頭を回転させて蕩けた内部を抉る様に掻き回すと、形のいい尻が艶かしく揺れる。
⑱
「・・・あ、あん・・・硬いのが奥でゴリゴリって・・・ん、はぁっ・・・」
敏感な部分を亀頭で何度も引っ掛かれ、リインフォースは身体を弓なりに反らせた。
立て続けに弱点を攻められながらも、淫筒は肉棒をグイグイと締めて来る。
亀頭から伝わる震えが、リインフォースが極まる寸前である事を知らせている。
鋼の様に筋張っていた肉棒も迫り来る官能の奔流を抑えきれず、のたうつ様にビクビクと震えだした。もう、どちらが先に達しても可笑しくは無かった。
「このまま中にぶちまけてあげますよ」
「う、うん・・・出して、私の中に、熱いミルク、沢山注いで・・・気持ちよくしてぇっ!!」
逃げる素振りを微塵も見せず、リインフォースは蕩けた声でおねだりしてくる。
淫肉は肉棒にべっとりと食いつき、速く出してくれと言わんばかりだった。
「くぅ・・・本当に、ここまで淫乱になるとはね」
青年は半ば呆れながら、最後に腰を一杯まで押し込んだ。
火花が弾ける様な快感を受けながら、熱い白濁を解き放った。
「あ、はぁぁん・・・出てる、熱いのが、沢山・・・・ひい、はああぁんっ!!」
同時に達したリインフォースの瞳がとろんとした恍惚の色を宿し、唇からは熱い喘ぎが漏れる。それでも脚はしっかりと青年の腰に絡め、淫肉は精を搾り出そうと蠢く。
「まだ搾り取る気ですか・・・欲張りですね」
「あ、そ、それは・・・・あ、あんうぅ・・・お、お前に気持ちよくなってもらって『八神堂』の発展の資金を出してもらう為に・・・だ、だから、これは取り引きであって・・・」
「はいはい、全ては我が主の為でしょう。八神はやて至上主義のリインフォースさん」
「そ、そうだ・・・だ、だから勘違いしない事だ・・・あ、ふあぁ・・・・」
幾らか理性が戻ったリインフォースは言い訳の言葉を口にするが、青年が首筋を撫でてやると、敏感に反応して可愛く喘いだ。
その様子を楽しみながら、青年は未だに硬さを失っていない肉棒を使って、容赦なくリインフォースを責め立て始めた。
「あ、ま、また、そんな・・・あ、あぁん・・・ふあぁん・・・・」
絶頂直後で力の入らない身体を攻め立てられて、リインフォースは小刻みに身体を戦慄かせる。白い肌の上に、銀髪が汗で張り付き、凄まじい色香を醸し出す。
「今日一日中、楽しませてもらいます。当然、報酬は弾ませてもらいますよ」
「そ、それなら・・・いい、私の身体を存分に味わっていい・・・あ、んあぁっ!!」
口から涎を垂らし、リインフォースは豊満な肢体をしならせ、嬌声を張り上げた。
『八神堂』の一室で繰り広げられる獣の宴は、まだ始まったばかりだった。
ここで一旦切ります。といってもあとはエピローグだけなんですが。
イノセントのアインスって「はやてのため」という大義名分があれば、陵辱されても受け入れそう。
というか、男とまともな恋愛できるのか。
リインフォース陵辱いいわぁ・・・やっぱおっぱい爆乳美女は陵辱調教に限るな
イノセントのアインスは完全に百合だから余計にそそる
GJ!
やっぱ黒天さんのエロ好きだわ
イノセントは女の子みんなかわいいよねー
だれかたまには百合モノのエロも書いて欲しいところ
ふぅ……GJ
先月号で乳首をさらけ出されたV美少女のエロSSくるかー?
>>722
>>672 のではだめだったんか
皆さん、どうもですお。
所でナンバーズの皆さんが真面目に働きだしたとしたら、どんな職が似合うだろう。
・ウーノさん→スカ博士の助手(固定)
・ドゥーエ姐さん→カジノのディーラー
・トーレ姉さん→スポーツジムの指導員or工事現場で働く(某タカさんみたく)
・クア姉→相場師
・チンク姉→ゴスロリ喫茶
これ以降、思い浮かばない。
①なのはの為に無限書庫で頑張るユーノ。ユー ノの気持ちにまったく気づかず、クロノとい ちゃいちゃするなのは。 「闇の書」の修正プログラムを見つけて、現世 に残る手助けをしてくれたユーノに一緒に無限 書庫で働く内に惹かれていくアインス。
②なのはとクロノが婚約し、無限書庫の開拓に も区切りがつき、生き甲斐を無くしたユーノは 自殺未遂。 なのはに対して、積もりに積もった感情を爆発 させるアインス。
こんな感じの電波受信。書いてもいいかな。
ディードはシスターで鉄板じゃないだろうかと
セインは市民プールで水泳教室の先生とか
「プールサイドでセイン先生と秘密の授業」とかいう電波ががが・・
スポーツ水着姿のセインか……健康的にエロいな
ユーノくん9歳にスクール水着ですって!なんて背徳的な!勃起しました!
スク水着用のショタユーノ君とスポーツ仕様水着着用のセインが夜のレッスンが何だって?
なんという同声愛
美少女を
ウインナーにして食べたい
そんな電波送ってくるのはここのスレだよね?
多分他所からだと思うぞソレ
加工した上でのカニバとかレベル高いな
>>733
え?フタナリ美少女のウィンナー(比喩)を食べたいだって?(難聴)
むしゃぶりつきたい!ふしぎ!
>>731
全ては性王ヴィヴィオの名のもとに
なんというドくそ平常運転・・・さすがだ
そうだな、安全のためにせめてフェイトそん(19歳)がなのはさんの下着を盗み出して
なのはなのはクンクンスーハースーハーしながらアヌスでオナニーする程度の運転にペースダウンすべきだ
>>734
ユーノ「禁書区画にあった筈の屍食教典儀がない……?」
無関係なクトゥルフネタに持ってこうとするのは何を狙ってるの?
リリカルなのはのエロパロスレであえてクトゥルフでも語りたいの?
そんなことより、無限書庫に調べものにきたインターミドル上位選手を
性的な意味で食い荒らし放題な童顔司書長の話をしようぜ!
別にちびっこたちが調べにいったらちびたぬ司令とギシアンしてたとかでも良いけど
ルールーがひとりえっちしてるのを盗聴して、興奮しちゃって自分もしてる魔女っこでも良いけど
投下します。
さる同好の士の御仁とのやりとりから着想を得た、ふたレズ乱交エロ。
なのフェイ&リンディさん桃子さんの人妻未亡人組との超絶タッグマッチ(性的な意味で)。
ふたなり要素ありありなので苦手な人は注意してね。
タイトル『親子競艶』
親子競艶
風に流されるままに舞う薄桃色の花弁は、さながら滝が飛沫を散らすようだった。
春という季節の持つ生命力をそのまま形にしたように、煙るほど花弁で全てを彩る桜。
まだ少し寒さの残る時節という事も相まって、温泉を味わうには最高の頃合と言える。
「良いお湯ねぇ」
うっとりと、心地良さの蕩けた声で彼女はそう零した。
汗の雫を浮かばせた白磁の肌と、エメラルドの輝きを孕んだ長髪、肉付きと言えば……豊満の極みとしか言いようがない。
堪らぬ色香をこれでもかと滲ませた、妖艶な熟女の姿。
「ええ、そうですね」
そう応えたのは、隣で同じく湯船に肩まで浸かり、桜の浮かぶ水面に長髪を散らしている女性だった。
先の美女に負けぬほど、熟れきった肉付きと麗しい容貌。
まさかこの二人が、共に孫を持つほどの年齢だと想像できる者がいようか。
リンディ・ハラオウンと高町桃子、片や時空管理局総務総括官の肩書きを持つ管理局員で、片や喫茶店の経営者だ。
一見なんの繋がりもなさそうな彼女たちの接点といえば、娘たちに他ならない。
そんな娘二人も、今正にこの場に居合わせた。
「でも久しぶりだね、親子そろって温泉なんて」
「うん。私たちもこんなゆっくり休みを取る時間もなかったしね」
そう言い合うのは、リンディと桃子の正面に並んで腰掛けた艶姿であった。
母親そっくりの栗毛を伸ばす、高町なのは。
輝くほどのブロンドの、フェイト・T・ハラオウン。
二人共に、母たちに負けぬほど、乳房や尻にたっぷりと肉を乗せた、凄まじいプロポーションを誇っている。
薄く白色に濁る温泉に身を浸し、日ごろの疲れや憂いを洗い流しにリラックスする四人の美女たち。
普段は服の下に隠したはち切れんばかりの体を晒すその姿は、何とも言えぬほどに悩ましかった。
「今日は誘ってもらってありがとうね、フェイト。私も来れて良かったわ」
濡れた髪をそっと指先で掻き上げながら、リンディが微笑む。
海鳴市郊外の温泉街への、たまの休暇を利用した小旅行を提案したのはフェイトとなのはだった。
他の家族は色々と用が重なって来ることが出来ず、誘いに乗れたのはリンディと桃子だけ。
しかし親子四人、女同士の憩いというのもそう悪くはない。
リンディが何時になくリラックスできるのは、平素で部下たちを前に保っている高官としての立場を脱ぎ捨てているという以上に、気兼ねない娘と友人しかいないという事もあっての事だろう。
世間での休日からやや離れた日程だっただけに、温泉宿に止まっている客はほとんどいない、貸切のような状況であるのも大きい。
湯船のふちに肩と背中を預け、リンディは体を伸ばして弛緩する。
水面に浮かんだ巨大な乳房が、その拍子にたぷんと揺れた。
「それにしても、リンディさん大きいですね……」
「あら、桃子さんだって」
「そうかしら、でもやっぱり負けてるような気が」
湯船の中でぐっと自分の果実を持ち上げて、桃子がリンディのそれと見比べる。
白濁した湯船から顔を覗かせる、透き通るような白磁の肌の盛り上がり。
年を感じさせない潤いを保ち続ける、熟女のたわわな乳房は、ぷっくりと膨らんだ乳輪と乳首まで綺麗なピンク色をしていて、それだけでも堪らないほどの色気があった。
一度子供を産んで授乳した経験がある為か、ボリュームときたらとてつもないものがある。
「……」
そんな二人へ、思わず食い入るような視線をフェイトは注いでいた。
ただ豊満な母たちの姿に驚いているというだけではない。
その眼差しの奥に、道ならぬ情欲があると、知る者はこの場でなのは一人だけだった。
(フェイトちゃん)
そっと、念話で呼ばわるなのは。
フェイトははっと顔を上げて、羞恥に顔を赤くした。
同性を相手にかくも熱の篭った視線を注いでしまう、その理由。
この十年あまりの間に二人で築いていた『モノ』を想う。
まさか義母を相手にそんな熱を抱いてしまう恥じらいに、フェイトは下半身をもじもじとよじった。
それを察してか、なのはの視線に力が篭る。
すっと優しげに目を細めて、声もなくフェイトを見つめる双眸。
目と目が合っただけでフェイトにはなのはの意図が伝わった。
母たちに気付かれる事もなく、こくりと小さく頷いて、了承する。
湯船の中、体の奥で、二人の子宮がきゅんと疼いた。
□
「ふぅ……良い風……」
恍惚とした声音を漏らし、リンディは心地良い夜風に髪を流し、静かに月を見上げた。
温泉から上がった後、贅を凝らした料理を味わい、美酒に酔い痴れ、後はただ漫然と時間を過ごして。
気の向くままに旅館の中庭を歩き、雲泳ぐ空など眺めていた。
連れ立って歩く桃子もまた、同じように満足げな顔をしている。
こうものんびりと無為な時間を楽しめたのは、本当に久しぶりだった。
「これからどうします? また温泉にでも入りましょうか」
「それも良いけど、今夜は一度部屋に帰りませんか? なんだかもう一杯くらい飲みたい気分で」
汗をかいたからか、既に夕食の席で喉を潤したアルコールも随分飛んだ気がする。
まだ部屋備え付けの冷蔵庫には、ビールがあった筈だ。
今宵は二人で酒盃を交わしてもう少し夜を過ごすというのも悪くはない。
そうですね、と桃子も頷き、かくして二人は部屋へ戻る事にした。
□
建築の古い旅館の廊下は、歩けば微かな木造の床板が軋みを立てる。
ふすまの開閉にも同じく、木造の戸が立てる微かな音が付きまとった。
自室に戻る最中、しかしリンディはある事に気付いた。
「……?」
そんな古い建築物の音色の中に、まったく別の音響が混じっているような気がしたのだ。
何か、甘く甲高いような音色。
一体どこからか。
桃子もどうやら気付いたようで、訝しげな表情を浮かべいた。
この階で部屋を取っているのは、今宵リンディたちを除けばなのはとフェイトしかいない。
そして正しく、耳を傾けて音の発する元を探れば、それは隣室の二人の部屋の方角だった。
リンディと桃子は、顔を見合わせる。
二人の脳裏に過ぎったのは、微かな不安と好奇心。
言葉を交わす事もなく、頷きあった熟母二人は、足音を殺して娘たちの部屋に向かった。
ドアノブに触れ、捻る。
案の定、鍵は掛かっていなかった。
部屋の玄関口を通ると、音は一層大きくなった。
悲鳴めいた声の響き、やはり音の大元は二人の部屋だったのだ。
そのままリンディと桃子は、慎重に歩を進め、そしてふすまに手を掛けて……隙間から覗き見た。
艶めく痴態の限りを。
□
部屋の中には、噎せ返るほどに熱と湿り気が満ちていた。
響き渡る、女の声。
艶やかな声音。
「あぁ……なのはぁ……なのは!」
甘く蕩けた声を上げながら、フェイトがそのブロンドを振り乱す。
唇の端から唾液まで垂らして、目尻を下げた様は、発情期の雌さながら。
そんなフェイトの纏う浴衣は胸元を大きく肌蹴て、豊かな乳房を剥き出しにしている。
体をぶるりと震わせるたび、柔らかく揺れる胸。
頂上にある桃色の蕾には、なのはが唇を寄せていた。
「んッ。フェイトちゃん、気持ち良い?」
上目遣いにフェイトを見上げながら、なのはは乳首をそっと口に含み、舌を絡ませる。
ぷつぷつと粟立った乳輪のふちを焦らすように舐め上げながら、乳頭に軽く歯を立てて甘噛み。
さらにもう片方の乳房に手を掛けて、揉みしだきながら指先で乳首を摘む。
すっかり慣れた様子の愛撫に、フェイトの顔はすっかり溶けきっていた。
「うん! もっと……もっとして、乳首いいの……」
熱く甘い息を零し、胸に押し付けるようになのはを掻き抱くフェイト。
その様子は、普段の執務官としての怜悧さは欠片もない。
いや、それを言うならなのはもまた同じく。
フェイトの胸を熱心に味わう姿は、教導官としての姿からは程遠い。
果たして、二人の関係が友情を飛び越えたのは、もう何年も前だった。
肉体関係を持ち始めたのは、十五歳頃。
表面上はただの親友同士だが、その実なのはとフェイトの関係は、その実爛れた恋人であり愛人という真実を隠していた。
普段なら秘め事はもう少し慎ましく行うのだが、今夜は湯に当てられ、母たちの艶姿に当てられたと見えて、大胆だった。
既に女同士での行為に慣れ切ったフェイトもなのはも、同性の熟れきった体というのは目に毒なのだ。
「ねえ、フェイトちゃん。そろそろこっちも」
「あ!」
なのはの言葉に、フェイトの声が艶やかな張りを響かせる。
浴衣の裾を掻き分けて、大きく屹立した『ナニ』かが、下半身で触れ合った。
腰を寄せて、それを押し付け合うなのはとフェイト。
お互いに心地良さに体を震わせて、ため息と共にそれを見下ろした。
それは、女ならばありえぬ姿だった。
「ああ……もうこんなになっちゃったよぉ」
恍惚の声で、お互いのものを見るなのは。
血管の浮いた、浅黒い、太く逞しい得物。
びくびくと震えるそれは、優にへそを超えるほどの位置まで亀頭を反り返らせたペニスに他ならない。
本来なら女の身にありえぬ、男の象徴。
言うまでもなく、それは魔法による代物だった。
女同士で愛し合う為に陰核に施した、生体変化の術式だ。
勃起するのはもちろんの事、絶頂すればたっぷりと精液をぶち撒ける事もできる。
「ふぅ……ああ、なのはぁ……」
「フェイトちゃん……あ! そこ……良い」
お互いに生やした極太のペニスを弄り合いながら、なのはとフェイトは陶然と目を潤ませた。
血管の浮き上がった幹を優しく撫でながら、上では舌と舌とを絡ませ合って情熱的なキスをする。
意中に理性などとっくにない。
あるのは……道ならぬ情念に身を焦がす、快楽の甘さだけ。
だから、気付かない。
自分たちを見つめる、視線に。
□
「や、やだ……あの子たち、あんな……」
思わず口元に手を当てて、桃子はそう呟いた。
まさかこんな形で知る事になるとは思わなかった、娘たちの秘事。
何時までも男の影がないとは訝っていたが、その理由がこれとは。
しかも、ただ女同士の関係に終わらず、互いに肉棒まで高ぶらせて。
それが魔法に拠るところだとは想像に易いが、生まれて初めて見る想像だにしない世界に、桃子は息を呑む。
ふと、リンディの方に目を移す。
隣に居るもう一人の母は、これをどう思っているのか。
「……」
リンディは、何も言わず。
ただただ熱い吐息を漏らしながら、食い入るように娘たちの痴態を眺めていた。
白磁の肌を伝う汗の雫。
そして……豊満な肉体に這い回る、自分自身の指。
たっぷりと実った乳房を揉みながら、裾の合間から悩ましく覗く太股の内側をまさぐって、くちゅくちゅといやらしい水音が滴る。
潤んだ眼差しにありありと垣間見えるのは、紛れもない雌の欲望。
夫を亡くして優に二十年近く、それでもリンディの瑞々しい体は乾きから遠く、どこまでも女だった。
一人、夜の寝床で自慰に耽るのも決して少なくはない。
そんな熟れきった彼女にとって、同性の、それも娘たちの行為であっても、すぐ目の前で行われる情交はあまりにも毒だった。
温泉に浸かり、熱を帯びた体であってはなおの事。
傍らに桃子がいるにも関わらず、リンディはなのはたちの行為を見ながら、自分の膣口をこれでもかと掻き回す。
その姿の、なんといういやらしさか。
桃子は我知らずのうちに、ごくりと唾を飲んだ。
体の芯が熱い。
同性でさえ困惑してしまうような、リンディの色気に当てられたのか。
そっと、浴衣の裾を割って自分で触れてみる。
「……ぁ」
ぐちゅ、と。
自分でも恥ずかしくなるほど水気を含んだ音がした。
娘たちの絡み合う姿を見ながら、リンディの発情する様を見ながら、桃子もまた昂ぶっていた。
思えば、最後に夫の士郎としたのは何時だろうか。
士郎は桃子より幾分か年上という事もあり、最近では以前に比べて体が衰えている。
もちろん、それは体力的な面でもそうである、夜の生活でもだ。
火照った体を持て余す事も、決して少なくはない。
(やだ……私、こんな……)
いけない、いけない、そう心では思いながら、桃子の指は脆い理性を裏切って濡れそぼる蜜壷を掻き分ける。
リンディと共に、彼女もまた浴衣の隙間からむちむちと肉付いた豊満な体を曝け出し、自分自身を慰め始める。
既に熟女二人の足元には、匂い立つほどに愛液が滴り落ちていた。
小刻みに震え続ける、豊かな二つの雌肉。
その度に桜色の唇から零れる甘い吐息が、空気に熱を溶かしていく。
最初は抗っていた理性が瓦解し尽くすまで、そう長い時間は掛からなかった。
ふすまの向こうで、舌と舌、肉棒と肉棒とを交わらせる娘の姿。
ふと、リンディと桃子の視線が絡み合う。
目の目が合っただけで、分かった。
どうやら、二人の意見は合致したらしい。
これ以上……見ているだけでは我慢できない、と。
□
突如として、乱暴なくらいの動作でふすまが勢い良く開け放たれた。
木製の戸が打ち合う音に、なのはとフェイトは凝然と固まった。
「あ……お、お母さん!?」
まさか、こんな姿を、こんな時に見られるとは。
驚愕と羞恥が一気に火照った体を冷まし、内股に股間のものを隠そうとするなのは。
フェイトに至っては布団の上に尻餅までついていた。
だが、しかしそこで気付く。
自分たちを見つめる、二人の熟母の様子に。
頬を赤く染めて、瞳は潤んで、表情もこれ以上なく蕩けて。
浴衣の合間から覗く乳房や、汗の雫に濡れる太股の悩ましさ。
視線に篭る、尋常ならざる色香の程を……
薄く妖しく笑みを零しながら、二人の母が悠然と歩み寄る。
わけも分からず立ち尽くすなのはに、リンディの指が伸びた。
「ひゃぁ!」
甘い声が弾ける。
下半身で脈打っていた熱い肉の塊に、優しくいやらしい、冷たい指のしなやかな感触が纏わり付いた。
豊満な乳房と乳房が重ね合うほど近づいたリンディが、なのはのペニスに手を添える。
「ふふ、凄いわ……熱くて、硬くて。なのはさん、いつもこんなので、フェイトとしてたの?」
聞いただけでぞっとするほど、妖しい声音の、リンディの囁き。
自分よりなお大きい爆乳を押し付けながら、なのはに寄り添い、熟女はさらに、うなじにちろりと舌を這わせる。
ぞわぞわと頭の芯まで走る、淡い快感。
髪から香る甘い匂いに、酔いそうになる。
そんななのはの傍らで、桃子もまた同じく、フェイトに歩み寄った。
尻餅をつき、開いた脚の間で震えている剛直にうっとりと視線を注ぎながら。
細い指でむちむちとした太股の内側を撫で上げ、悩ましい吐息を亀頭に吹きかける。
「ふぁ……」
むず痒い快感に、フェイトの眉間にしわが寄る。
それを桃子は微笑んで見つめた。
例えるならば、猫が獲物の小動物を爪の内に捉えたような、嗜虐めいた微笑。
妖しい、雌の獣の微笑み。
軽く息遣いを当てながら、それどころか舌先で軽く舐め上げて、桃子はフェイトの竿を味わう。
びくびくと震える凶悪な肉の塊を、これ以上ないほど愛おしそうに。
「なんて大きいのかしら……士郎さんより凄いかもしれないわ」
「ちょ! や、やだ……桃子さん、だめ……ッ」
「あら? だめって言うわりには、フェイトちゃんのチンポ、すっごく元気よ?」
言いながら、緩やかに幹を扱き、桃子はねっとりと舌先でカリの辺りを舐める。
肉棒の攻め方を心得た、熟練の女の技だった。
悲鳴に近い声を上げるフェイト、そしてなのは。
娘たちの反応に笑みを深めながら、熟女たちは互いに視線を合わせた。
「あなたたちの事見てたら、私たちも……我慢できなくなっちゃったわ」
「だから、ね? どうせだからこのまま」
甘い。
聞いただけで聴覚から理性が蕩けるような声のいざない。
桃子はそのまま、フェイトの竿にしゃぶりついた。
リンディはなのはの剛直を扱きながら、唇を重ね合わせた。
互いの母たちと行為に及ぶという禁忌、理性による拒絶は、そのあまりの快感と誘惑を前に……千々と消え去った。
□
「んぅ……ちゅ、んむぅ……ッ」
瞳を涙で霞ませながら、なのはは唇と下半身から駆け上る快感に震え上がった。
舌と舌とを絡み合わせるのみならず、唇の裏まで舐め回す愛撫の手管。
さらには竿を扱きあげながら、優しくカリ首まで責める手淫。
フェイトの慣れ親しんだ行為より、リンディのテクニックはなお素晴らしかった。
肉棒は後から後から先走りのカウパー液を滲ませて、嬉し泣きをして止まない。
にちゃにちゃと竿を扱き上げる音が、いやらしく響く。
早くも湧き上がる、射精の予感。
このまま勢いに任せてぶち撒けたい、その欲求に息が荒くなり、なのははリンディの細い肩を抱き寄せる。
張りのあるなのはの乳房とはまた違った、あまりの重量に負けて少し垂れ気味の爆乳が押し付けられて、ただそれだけでも心地良い。
「あ! で、でる……ッ」
ぶるっ、と体が震え、今にも射精しそうになり――その瞬間、手が離れた。
つぅとカウパー液の糸を引かせながら、リンディの指先は良い所でなのはへの手淫を中断する。
突然の事に、なのはは名残惜しそうに熟女の手を見た。
そして相手の顔に、不満そうな視線を投げつける。
だが対するリンディは、そんななのはの反応にくつくつと楽しげでさえある微笑を零す。
「ふふ、慌てないで。せっかちはいけないわよ、まだ時間はあるんだから、じっくり楽しまないと」
わざと焦らすように、肉棒から指先を逸らし、下腹から乳房まで撫で上げて熟女は妖艶に囁いた。
その甘い声音までもが、余計に心を淫らにそそらせる。
知らずのうちに、なのはは胸を上下させて強く息をしながら、欲望を高める。
リンディはゆっくりと髪を掻き上げ、その場で横になった。
床に敷かれた布団の上に仰向けに、ゆっくりと、大きく脚を開く。
ごくりとなのはの喉が鳴った。
「ほら、出すなら――こっちに、ね?」
ぱっくりと、湯気が立つほど熱い秘所が、蜜を滴らせながら物欲しそうに口を開き、貫かれるのを心待ちにしていた。
つんと漂う酸味がかった甘い香り、甘酸っぱい雌の芳香。
リンディの汗、愛液、肌の皮脂、それらが交じり合った匂いは、どこかミルクめいてさえいて、理性を打ちのめすフェロモンのようだった。
普段あまり感じなかったのは、制服の内側で込められていたからだろうか。
一度嗅ぐと、体の芯まで火が付く。
射精寸前で我慢させられたなのはは、余計にそう感じた。
胸を弾ませながら、膝を突き、むっちりと肉の付いた太股の内側に体を滑り込ませる。
亀頭の狙いを、ぴたりと入り口の添えて、リンディの潤んだ瞳を見つめた。
淡く高潮して目尻を下げた、緩んだ女の、いやらしい表情。
きっと自分も同じ顔をしている。
「じゃあ、いれますね」
答えを待たず、なのははそのまま……一気に腰を沈めた。
「「あああああああぁぁッッ!!!!」」
絶叫、だった。
溶けてしまいそうに熱く、締め付ける肉穴の感触と、貫く硬い肉竿の感触。
お互いにお互い共、それだけで気を失ってしまいそうだった。
今までだってフェイトを何度も犯してきたなのはだが、リンディの膣内は恋人とはまた違った、ねっとりと絡みつくようなヒダの付き方をしていて。
なおかつ寸前に焦らされた効果か、その快感が何倍にも感じてしまう。
「ひ、ぃぃ……ああ……す、ごい」
顔を涙と唾液でぐしゃぐしゃにしながら、なのはは布団の上を手足で掻き毟り、腰を小刻みに震わせて蜜壷を抉る。
ぱっと飛沫を上げて愛液を滴らせて、犯される側のリンディの体も歓喜を示す。
なのはは、少しだけ呼吸を整える。
そして膝を強く構え、一度ゆるりと引いて……十分なストロークを付けて腰を突き出した。
パンッ! と腰をぶつける小気味良い音が鳴る。
リンディの顔はたちまち快楽に歪みきった。
「んひいいいいいい!!!」
甘い悲鳴を上げて、熟女の豊満な肢体がぶるりと震え上がる。
なのはの凄まじい剛直は、膣を全て埋め尽くし、のみならず体重を掛けて子宮口までずっぽりと抉り抜いていた。
一度出産したリンディの子宮口は、口が緩んで受け入れられる体になっていた。
女の得る快楽の中で最高と言われるポルチオ性感を、この上なく味わう事ができる、熟れた雌の体。
久しく味わっていなかった、脳髄の芯まで犯されるような悦楽に、目を白黒させて喘ぎ、悶える。
「すごい……なの、はさんのチンポぉ……ああ!! こんなぶっといの、はじめて! 硬くて……あひぃ!! そう、もっと! もっと突いて! そこ、奥いいのぉ……ああ、もうイきそう! 突いて! めちゃくちゃに掻き回して!!」
長いエメラルド色の髪を布団の上に千々と散らし、だぷだぷと爆乳を波打たせながらリンディは甘く叫んだ。
あまりの快楽に全身を痙攣させ、何度も宙を泳ぐ手が、いつしか同じように何か手掛かりを求めていたなのはの指を絡み合う。
ぎゅっとお互いの手と手と重ね合わせ、支え合いながら、二人は一層強く繋がった。
脚を開いて受け入れる準備を整えたリンディに、なのはは彼女の手を支えに力いっぱい腰を叩きつける。
「はひゃああ!!」
思わず、犯しているほうのなのはも甘い悲鳴を零す。
ぬめる肉穴を抜き挿しする度、今にも射精してしまいそうな感覚に陥って。
だがその機会を、なのはは遭えて、歯をかみ締めて我慢する。
これほど極上の快感、もっと耐え忍べば……その分だけ射精の快楽は深くなる。
どうせなら、それほどの高みに行きたかった。
「なのはさぁん……わたしもう、だめぇ! はやく……はやく出して! 濃い精子……チンポミルク出して! ぶち撒けて!!」
自分からいやらしく脚を絡めつかせ、おねだりをするリンディ。
先ほどとは攻守が変わった実感に悦びを感じながら、なのははさらに力強いストロークで腰を叩きつける。
「ひゃぁん!」
「まだ……もうちょっと我慢してくださいね……いっぱい我慢して、一緒にイきましょう」
「ぁぁ……」
涙のヴェールで目を霞ませたリンディにキスしながら、なのはは幾度となく腰を振り下ろし、快楽を高め、感じ合う。
愛液とカウパーの交じり合った蜜でめちゃくちゃに濡れて汚れる布団を気にする事もなく。
そうして腰を振り続けて、いよいよなのはも限界が近づいた。
ぶるぶると全身を震わせながら、素早く腰を引き抜いて……遂にとどめとばかり、力いっぱい叩きつける。
「あああぁ……でる……でるぅ! リンディさんの、なかに……だしますうう!!!」
言葉尻を甘く蕩かせながら、絶叫と共にぶち撒けられる、大量の白濁。
ごぼごぼ泡を立てて溢れ出す青臭い子種。
リンディもまた、熱い液体の奔流に耐え切れず、凄まじい絶頂の中に押しやられた。
「ひ、ぎぃいあああ……おふぉおお……」
目を白黒させて、意識さえ飛びそうな快楽の頂を味わう淫らな熟女。
全身を痙攣させながら、跳ね上がった腰が一層深い所へ肉棒をいざなう。
子宮に注ぎ込まれる熱い精液の濁流。
意識は一片残らず、甘く桃色に霞んでいく。
「しゅごいひぃ……なのはさん……ああ、もっと……もっとぉ」
「あんッ!」
蕩けた声と共に、重ね合わせた手に力を込めて、なのはを引き寄せるリンディ。
豊満すぎる爆乳が、なのはの豊かな胸と重なってたぷたぷと揺れ、クッションのように受け止める。
より深く挿入された結合部から走る快感、心がまた一段熱を帯びて溶けた。
「はふぅ、ああ……リンディさん、リンディさん……ッ」
相手が恋人の母親という、禁忌の甘さに酔い痴れながら、なのははリンディの唇を奪い、また硬くなり始めた肉棒を突き出す。
際限ない快楽に、全てが飲まれていった。
□
「だ、だめ……桃子さん、やめて……ああ!」
なのはとリンディの乱れる傍で、しかしフェイトは、恋人と義母に目を向ける余裕もなく、切羽詰った声を零していた。
四つんばいになって、内腿の間に体を乗り出した桃子は、フェイトの逞しいペニスを自分の豊満な乳房の間に挟み込み、丹念に柔肉で扱きながら亀頭にむしゃぶりつく。
汗とカウパー液でたっぷり水気を滲ませた竿は、人妻の珠の肌にしっとりと包まれる。
かつてなのはを育てた爆乳は、ましゅまろのように柔らかく、熱く硬い肉棒に纏わりついて……そんな極上の乳肉で愛撫される快感を前に、フェイトの声は甘く霞んでいた。
「はぁ……フェイトちゃんのチンポ、もうこんなに我慢汁出してる。もう出ちゃいそう? 私のパイズリ、そんなに良いのかしら。嬉しいわ」
普段の優しい微笑みとまるで違う、色気に満ちた妖艶な貌を浮かべながら、桃子はいやらしくちろちろと舌先を伸ばして、亀頭から滴るカウパー液をしゃぶった。
あまりの快感に、抵抗する力など全て抜け去って、フェイトに出来る事と言えば、甘い吐息を零して布団を掴むだけだ。
なのはと恋人同士になり、相応にセックスにも慣れていたフェイトだが、現役の人妻として桃子の培った手管はやはり、一つ次元が違う。
カリ首に乳肉を寄せて撫で扱きながら、先端の鈴口を舌先で弄う動きと力加減は、正に絶妙と言うしかない。
背筋を這い登る射精の欲求は、否応なく高まって、恋人の母親への背徳という理性を、徐々に打ち砕いていく。
「うあ、だめぇ……もう……ッ!!」
言葉尻を引きつらせ、フェイトの豊満な体がびくりと震えた。
コップの水をひっくり返したように、乳房の谷間から迸る白濁液。
桃子の胸と顔から、前髪までたっぷり汚し、つんと青臭く彩る。
だが当の熟女は嫌な顔をするどころか、口元についた精液を舌先でちろりと舐め取り、口の中で転がして喉を鳴らした。
「フェイトちゃんのザーメン、とっても濃いのね。美味しい……」
まだ小刻みに震えるペニスを愛おしそうに舐めまわし、唾液を糸引かせながら、音を立てて残った精液を啜る桃子。
栗色の髪を頬に張り付かせ肉竿に舌を這わせる姿は、堪らないほどに淫靡だった。
射精したばかりだというのに、剛直は未だに硬く屹立したまま、淫らな人妻を欲している。
亀頭に軽く口付けし、桃子はうっとりと微笑む。
「凄いわ、今出したばっかりなのにこんなにカチカチ。フェイトちゃんって、結構絶倫なのね」
「そんな事……」
桃子に指摘され、かぁっと頬を赤くするフェイト。
だが否定しきれないのは、その指摘が的を得ているからに他ならない。
麗しい人妻は反応からそれを察して、笑みに妖艶さを増す。
湧き上がる期待のままに、のっそりと腰を浮かせて、布団の上に腰を下ろしたままのフェイトに覆いかぶさる。
「……」
フェイトは言葉を失った。
白く澄んだ肌、たっぷりと柔肉を乗せた豊満な女体、そして……物欲しそうにヒクついている、鮮やかなサーモンピンクの膣口。
ここからなのはが産まれたという感慨と、髪と同じ色の毛を湿らせる蜜の芳香、まるで脳髄の奥底まで情欲の熱で浮かされるようだ。
自然と、より硬く、大きくなる肉棒。
その上へ、桃子はゆっくりと腰を下ろしていく。
「ぁ……ッ」
人妻の唇から、艶やかな声がか細く漏れた。
いきり立った肉棒と、びしょ濡れの入り口が軽く触れ合う。
火傷してしまいそうな熱がお互いの粘膜に伝わって、背筋をぞわぞわと駆け巡る。
胸を期待で弾ませながら、しかし、桃子は敢えてじっくりと感触を味わうように、少しずつ腰を下ろしていく。
ぬちぬちと粘着質な音を立て、濡れた肉穴へ埋没していく、フェイトの剛直。
一度射精したばかりだというのに、そそり立つ陰茎は先ほどにも増して硬くなったような気さえする。
粘膜を擦りあげる猛々しい感触、桃子は唾液の筋をだらしなく唇から垂らし、美貌と蕩けさせながら、甘い恍惚の吐息を零した。
「あぁぁ……す、ごぉい……硬い、こんな……こんなの、初めてよ……んゥッ! はひゃああ!!」
最後の一息、桃子は体重を掛けて腰を下ろした。
その瞬間、亀頭の先で子宮口を抉りぬかれ、迸る絶叫が蕩けるような甘みを帯びる。
夫を持つ熟れた女体は、もう既にポルチオ性感をたっぷり開発済みだ。
深奥まで抉りに抉る剛直の硬さに、挿入しただけで意識が飛びそうになっていた。
だが、貪欲な熟女の豊満な肉体が、それだけで渇きを満たす事はなかった。
フェイトの引き締まった下腹の辺りを泳いでいた手を、桃子は探るように上へと移し、手掛かりを求めてシーツを掻き毟っていたフェイトの手と巡り会った。
正面からぴったりと重ね合わせて、指を絡めてぎゅっとお互いを掴み合う。
奇しくもその格好は、挿入する側とされる側を入れ替えただけで、隣で激しく交わっていたなのはとリンディと同じような形だった。
「桃子、さぁん……んひぅッ! ……だめぇ……そんな……そんな動いたら、はぁああ!!」
甲高い声を張り上げて、フェイトの顔が快楽に歪む。
重ねた彼女の手で体を支えて、桃子が勢い良く腰を振ったのだ。
脚と腕とを頼りにする事で体は一層強く、激しく上下左右へ動くことが出来る。
結合部からジュプジュプと愛液とカウパーの交じり合った泡を散らしながら、女同士の肉の契りは更なる深みへ堕ちていく。
「んひいぃ! はひゃ……フェイトひゃんの、チンポ! ああ、こんな……かたくって、反り返って……ああ! そこぉ!! そこ、いいの……凄くいいとこ当たってるぅう!!!」
普段の優しい母としての顔をかなぐり捨て、ただの淫乱な雌と成り果てて、桃子は髪を振り乱し、巨大な乳房をだぷだぷと揺らしながら喘ぎまくった。
余程、フェイトのカリの高く、大きく反り返った肉棒が膣内の性感帯を抉るのだろう。
愛液を大洪水と分泌して布団を濡らしながら、白い肌を汗だくにして、切ない嬌声を叫んでいる。
そして快楽の海に溺れていくのは、フェイトも同じだ。
「だめ……だめ、だめぇ! もう……イっちゃうぅ!」
なのはとはまた違った、絡みつくようにヒダを纏わり付かせる桃子の蜜壷に竿をしゃぶられ、快楽はあっという間に弾けてしまった。
わざと絶頂を焦らすようにしていたなのはやリンディと違い、こちらは我慢する事無くしゃにむに貪るように交わる。
連続した二度目の射精とは思えぬほど大量の精液をぶち撒けられ、その熱と脈動する肉棒の痙攣に、桃子もまた絶頂を迎える。
「んはぁ……すごい、あついぃ……わらひも……イっちゃの……イってるのほぉ……あはぁ……」
ズンッ! と腰を深く下ろしながら、子宮口を抜けて熱い飛沫を体内に注がれて、桃子は言葉まで蕩けるほどの快楽に沈んで、意識を桃色に霞ませた。
知らずのうちにお互いの指が強く強く握り合い、全身までぶるぶると痙攣して震え上がる。
だが、しかし――それでも肉竿は鉄のように硬かった。
ごりごりと膣内で自己主張する剛直に、絶頂したばかりの桃子の神経が再び甘く霞む。
「あッッ! フェイトちゃんのチンポ、すごいわ……二回も出したのに、まだこんな……ぜんぜん硬いままじゃない……素敵よ、堪らなく素敵……はぁぁ! もっと、もっと抉って! おまんこの奥かき回してぇ!!」
熟女もまた欲望に限りなどなく、豊満に肉の詰まった尻肉をいやらしく右へ左へ捏ね回すように振りながら、そそり立つ肉棒を貪る。
愛液のよだれを垂らす蜜壷に自分自身を咀嚼され、フェイトもまた脳髄の奥、神経の一本一本まで溶けるような快楽に茹る。
体はすっかり弛緩している癖に、握り合う手とペニスだけはどんどん強く硬くなって……あっという間に昂ぶりはまた頂へと。
「ぁぁ……でる……でるぅう! 桃子、さんのおまんこに、また……でます! ザーメンでますぅ!」
もはや彼女のまた桃子と同じように、精神や理性を跡形もなく崩して、甘い嬌声を叫び上げる。
相手が恋人の母親だというのも、もはや意中にあるかどうか。
もどかしく腰を上下に動かしながら、握った手に力を込めて自分に跨る豊かな女体を求める。
そして一際強く、熟女の体が体重を掛けて圧し掛かった瞬間、三度目の射精が大量の子種汁を噴出した。
「いぃ、ひぃああ……でてる……フェイトちゃんの、せぇしぃ……ああ、あつい……もっと、もっとぉ……!」
聞いただけで聴覚が麻痺するかと思うほどの甘い声を零しながら、桃子は唇の端から唾液を垂らし、自分の中に溢れる熱い精液の滾りに身も心も堕落していく。
痙攣する度に収縮する膣肉に肉棒を締め上げられ、射精した白濁を絞られる快感に、フェイトは意識を残らず真っ白に染められた。
□
「ぁぁ……は、ああ……なの、は?」
ふっと、意識を少しだけ正常に取り戻し、フェイトが目の前の恋人の名を呟く。
何度も桃子の子宮に精液をぶち撒け続けて、何時しか頭が真っ白になって、知らぬうちに少しだけ意識を手放していたらしい。
自分の前にはいわゆるM字開脚と言うべきか、脚を開いて、硬く屹立した肉棒と、蜜を垂れ流す膣口を曝け出したなのはの姿。
その美貌はすっかり蕩けきっていた、たぶん、今の自分も彼女と同じような様なのだろう。
漫然とそう理解するフェイトの意識を、耳元から走った甘い電気が引き裂く。
「フェーイトちゃん♪」
「ふにゃぁ!」
突然、桃子の声が囁かれたかと思えば、耳たぶを甘噛みされた。
ぴりりと走る快感に、思わず全身が震える。
今さら気付いたが、自分の背中にぎゅっと押し付けられる豊満な柔らかさ、絡みつく柔い肉の感触は、桃子が後ろから抱きつくものだ。
同じように、なのはの後ろにもリンディが抱きついて、体を戒めている。
義母の顔に浮かぶ、どこか嗜虐的で淫蕩な微笑……その理由は……
薄ぼんやりとした思考を、再び母たちの甘い声がいざなう。
「ねえフェイトちゃん、どうせだから、ね? 四人で一緒に楽しみましょうよ」
「よにん……いっしょ?」
声まで蕩けて、どこか舌足らずな口調で桃子の言葉を反芻するフェイト。
彼女がその意味を深く理解する前に、熟女二人は、娘の体をそれぞれに弄う。
美しく淫らな肉付きをしたフェイトとなのはの太股を大きく左右に開かせたまま、彼女たちの体を前へと押し出し、近づける。
お互いに正面から向かい合った形で、脚を広げたまま二人の体が重なる。
その接点は……互いの秘所だった。
「はにゃぁ!」
「ひゃぃ!!」
まったく同時に、なのはとフェイトの声が甘く霞んで迸る。
その格好は、いわゆる貝合わせと言う体位に似ていた。
女同士、膣口と陰核を正面から触れ合わせて快感を得る形だ。
ただ大きな相違点は、魔法で生やした猛々しい剛直。
そそり立つペニス同士もまた裏筋を擦り合わせるようになっていた。
ただ触れ合っているだけで、膣口のヒダや、充血した陰核、勃起した肉棒同士がこすれ合う。
ぞわぞわと背筋を駆け上る快感に、なのはとフェイトの目尻には喜悦の涙が溢れてきた。
が、それはまだ始まりに過ぎない。
四人一緒に……母たちの言葉に偽りはなかった。
「じゃあ、始めましょうか」
「ええ」
「ちょ、お母さん……わぷ!」
「あぅ!」
目を合わせて妖艶に熟女たちが微笑んだかと思えば、なのはとフェイトの上に、豊かな柔肉が圧し掛かった。
桃子とリンディは、その豊満な肉付きをした太股で娘たちの顔を挟むように、二人の上に跨ったのだ。
なのはとフェイトの顔の真上には、びっしょりと汗と愛液と精液で濡れた、それぞれの母の茂み。
そして熟女たちの眼前には、ぴったりを触れ合わせた二本の硬く逞しい肉竿がある。
一般的な体位における、シックスナイン、それを四人でくっついたまましたような形だった。
困惑する娘たちをよそに、淫蕩な熟女らは、目の前に見る猛々しい剛直にうっとりと見入る。
「こうして見ると、二人とも結構形が違うのね」
「ええ、なのはさんのほうが全体的に太くて、フェイトのは反り返ってるみたい……ふふ、後で相手を取り替えてみるのも素敵ね」
はぁ、と恍惚の吐息を漏らしながら、桃子はフェイトの、リンディはなのはの肉竿を手に取り、亀頭を舐めたり軽く幹を扱き出す。
それだけでもう、散々射精した筈のペニスを再び硬く大きくして、娘たちは快楽の甘い声を零した。
「お、お母さん! だめ、そんな……ああ!」
「あぁ! やぁ……また……!」
熟練の手管で愛撫され、性感はあっという間に昂ぶり、完全にいきり立つ二本の剛直。
さらに、そこへ豊満極まる肉の塊が四つ押し付けられた。
リンディと桃子の爆乳が、正面からお互いにぶつけ合うように重なって、なのはたちのペニスを包み込んだのだ。
しっとりと吸い付くような柔肌が、愛液と精液にぬめる竿を一部の隙もなく締め上げる。
二人がかりでするパイズリの快感に、なのはとフェイトは意識が吹っ飛びそうなくらいの甘い雷撃に神経を蝕まれる。
「あぁ、はむ……んちゅ……リンディ、さぁん……このチンポ、素敵……美味しいです」
「はい……んむ……私も、癖になっちゃいそう……おっきくて、精液もこってりしてて……」
蕩けきった雌の顔で、二人の熟母は身をくねらせ、爆乳とその先の乳首をこりこりと押し付け合いながら、互いにペニスを舐め、さらには舌まで絡めてキスをする。
なのはとフェイトを攻める傍ら、リンディと桃子は女同士の倒錯的な愛欲にも耽る、正に淫蕩の極みだった。
白い肌と肌を薄く桜色に高潮させる豊満な女体と女体の睦み合い、吐息はどこまでも甘い。
互いの性器を貪られながら、しかしなのはとフェイトもそこで反撃に出た。
目の前で蜜を滴らせる母たちの蜜壷、そこへ自然に導かれるように、舌と指が伸びる。
「ああ! そう、あなたたちも……一緒に!」
「はひぃッ……上手よ、なのはさん……ん! そこ、クリを強く吸ってぇ!」
顔を上げ、なのはとフェイトが唇で深く秘所に押しつける。
指で精液の溢れる膣を抉りながら、陰唇と陰核を舌で絡めて……ペニスをしゃぶる母たちに負けまいと。
パイズリフェラで肉竿を扱き挙げるリンディと桃子。
脚の間に顔を突っ込み、手と舌とで蜜壷とクリトリスを弄り回すなのはとフェイト。
汗に濡れた肌を密着させあった四人の雌は、さながら一つの肉塊になったように、一心不乱に快楽の頂を駆け上り……そして遂に、纏めてそこから飛び立った。
「ああ、ひあああああ!!」
「ひゃああああ!!」
まず絶叫を上げたのが、リンディと桃子の熟れた雌二人。
ぶるりと全身の柔肉を痙攣させ、絶頂の恍惚に震え上がる。
その拍子にぎゅっと一際強く押し付けられた乳房の圧力に、なのはとフェイトも屈する。
瞬間、凄まじい勢いで白濁が同時にぶち撒けられた。
「で、でるううう!!」
「飲んで! わたしたちの精子のんでぇ!!」
蕩けきった理性なき声。
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