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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
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そして、仕事が終わって、
「やっほー、ユーノばれんたいんちょこ持ってきたぞー!!」
と元気よくレヴィがユーノの背後から抱きついてきた。
「うわレヴィ!?」
背中に押し付けられた二つの膨らみにユーノは真赤になる。
ユーノは実はレヴィが苦手だった。フェイトと同じように豊かに育った女の身体。それなのに、子供のようにユーノにべたべたと甘えてくる。
男として嬉しいことは嬉しいのだが、その過剰すぎるスキンシップにほとほとユーノは困っていた。
「まったく、貴様はもう少し落ち着かんか」
と、遅れてディアーチェがユーノの元へと飛んでくる。
ふと、ユーノはディアーチェの身体を観察する。はやてと同じようなスレンダーな肢体。レヴィと比べるまでもない膨らみ。
「どこを見ている塵芥?」
「いや、別にみてませんよ王?」
ぎろりとディアーチェに睨まれて、とりあえず誤魔化す。余談だが、紫天一家では一番小さい。ユーリもレヴィよりも若干負けているが、なかなかなサイズに育っている。
ディアーチェははあっと息を吐く。
「貴様の分のチョコだ。王からの贈り物、喜んで受け取るがいい」
「ありがとうございます王」
自分の無意識な行動でディアーチェを不快にしてしまったため、ユーノは恭しく臣下の礼をしつつチョコを受け取る。
「はい、僕からもだぞ!」
「ありがとうレヴィ」
二人からチョコを受け取る。二人もすぐに食べてあげた方がいいかなとユーノはすぐにチョコを取り出す。
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