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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆

289夜刀浦奇譚:2013/02/02(土) 13:31:36 ID:WrfcSAt6

「ん、や、やめ・・・そ、それ、お、おかしくなるぅ・・・はぁん・・・」
夢中になって、愛しい彼女の指を愛撫しながらも、恭也は腰を突き上げる。
「も、もう駄目、そ、そろそろ・・・」
腰を打ち付ける時の水音が大きくなり、切羽詰った喘ぎが聞こえてくる。
人を乗せたまま、下から上に突き上げるという重労働な体位で結合しているが、御神の剣士として鍛えられた恭也にとっては、別に問題は無い。快感で昂ぶっているのならば、尚更だ。結合部から音が鳴り、淫蜜が弾け跳ぶ度に、恭也は自らの下腹部から熱い絶頂の衝動が滾々と沸きあがってくるのを感じた。
「・・・く、忍、俺もそろそろ・・・限界だな」
余裕の無い声が漏れる。
自らの荒い吐息が目障りに感じ、恭也は何故か可笑しくなった。
「・・・いいわよ、来て、私の中に全部・・・!!」
忍も絶頂に向けてのカウントダウンが始まっているのだろう。
恭也の上で身体を支えている脹脛が、引き攣った様に固まる。
「くぅ、もう・・・!」
射精の衝動を我慢できない。
飲み込んだ肉棒が抜けそうになるギリギリまで忍は腰を上げ、その次の瞬間、何の合図も無く、忍が勢い良く腰を下ろすのに合わせて、恭也は勢い良く忍の一番奥まで突き入れた。これがお互いにとって、最後の一押し。
「はん・・・んふあぁーーーーーーーー!!」
甲高い絶頂の喘ぎを漏らした瞬間、忍の締め付けが一段ときつくなり、恭也の脳髄をくすぐった。恭也の眼前にある豊麗な肢体が、背骨が折れ曲がるのではと錯覚する程の勢いで仰け反り、激しく痙攣する。
「・・・う、おぉぉ・・・!!」
恭也の頭の奥も真っ白になり、弾ける様な射精が始める。
噴水の様に吹き出た精は、忍の淫壷を隙間無く埋めていく。
「ん、んあぁ・・・ま、まだ出てる・・・はぁん・・・ひあぁん・・・」
快感の大波に身体を幾度も震わせながらも、恭也は忍の尻を強く掴み、絶頂の余韻に堪える。やがて絶頂の余韻が去り、両腕から力を抜く。
「んっ・・・ふぁぁん・・・」
夢現の様な表情で、忍が吐息を漏らす。
唇の端から垂れた唾液が、恭也の引き締まった胸板の上に滴り落ちる。
「凄く気持ちよかったわよ、恭也」
顔を寄せ、穏やかに微笑む忍。
上気して、しっとりと濡れた忍の身体。
抱きしめると、何とも言えない、いい匂いがする。
「でも、この程度では終わらないでしょう?」
舌なめずりをしながら、恭也の股間に身体を寄せた忍は未だに固いままの肉棒を、豊満な胸の間に挟み込み、涎を垂らして潤滑油にして、両手で乳房を揺らし始めた。
深い胸の谷間でニチュニチュと卑猥な音が鳴った。




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