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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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エリオに種付けさせてルーの発展途上のお乳からミルクを搾れるようにするのか・・・胸熱
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キャロ「つまりこのバイブでルーちゃんのを刺激すればミルクがよく出るんですね?」
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母娘の特性濃厚ミルク絞り直売
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試合中あの破廉恥なBJのおっぱいのあたりがびしょびしょになるのか
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抜く、という事で
リリなのシリーズの魔法とか設定から厨二病成分を抜く、という脳内改変をしてみた
メインキャラ勢いなくなったけど問題無かった
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ルー「らめええ!試合中なのにバイブ感じすぎちゃってミルク吹き出ちゃうのほおおお!」
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衆人環視の中で射乳絶頂して視姦属性ついちゃうじゃないか いいぞもっとやれ
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そもそもあの大会裸の一歩手前まで剥かれたミカやんとかリオちゃんの映像を堂々と流す悪魔のような大会だしなぁ
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さらなるちっぱい乳を求める!
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|l/ | | ヽ /^l
|/ l / l/ l
| .l_-- ̄/ l //l
l / / / / /
\ 人 ゚ノ /--~~-ニ
/ ヽ | / ヽ l
l l.|( / l/|
l、/ |人__ノ l l
.l L=l==杉ヽ l_ /
\=〉==杉/ l
/ヽ___/--~
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フタなりフェイトに純潔を散らされフェイトタンの子を妊娠し出産するなのはが見たい
かくゆう私は同性愛者です、笑いたいヤツは笑えばいい、だってそんなヤツは心貧しいゴミでしかないし(笑)
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フタなりフェイト×なのはのなのは純潔喪失&孕ませな同人誌が読みたい
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最終的になのはの膣にペニミルクをいっぱい放ってなのはを孕ませるフェイトたんが見たい
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>>846 悪魔のような大会か・・・・素晴らしいじゃないか!
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どうせなら
モツとか骨格も生で見たい
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モツを持つなんちゃって(笑)
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フェイトちゃん…
なのは…
グチュッグチュッグチュッグチュッ
貝合わせをしレズるフェイトとなのは、ふ〜ふ
淫靡な水音が辺りに響き二人の矯声が響き
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クスリを使いペニスを生やしなのはを立ったまま後から突き上げ攻めるフェイト(避妊の特殊なクスリをなのはの中に入れて秘部を舐めてから…
なのは なのは!凄く締め付けて来て痛い程よ
グチュッグチュッ。ズチュンッズチュンッ、パンパンッ、そのまま器用に体位を変え自分の方を向かせわざとキスをしながら声を封じ再び攻め楽しむフェイト、ズプッズプッ
フェイトちゃん、フェイトちゃん、らめ、らめぇ、壊れちゃう、ひあんっ、そんなに激しくしたらイッちゃう 飛んじゃうううううううううううう
ぶシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ(絶頂を迎え大量の淫蜜を噴き出した完全失神した愛妻のなのは)
なのは…ッ…もう…だめぇ、ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ、ビュクッ ビュクッ、ビュルッ
なのはの中にフタなりになったフェイトの白濁ミルクが注がれ射精し切りなのはの上に倒れ込むフェイト
息を整え失神し眠るなのはにキスをし重なり眠るフェイト
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ふたなりレズはもっと広まるべきだな
より多くのふたレズSSが投下されれば良いのだが
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>>856
ありがとうございます、私もそう思います
フタなりのあの♂のモノと♀のモノの両方を持つヒロインがヒロインとエッチな事をするのが萌えます
通常のレズに加え挿入まで出来るのが魅力的
フタなりレズSSがメジャーなジャンルのSSとなってくれると嬉しいです
最高の芸術である百合&フタなりレズに乾杯
私はフタなりフェイト攻めのフタなりなのは受けが基本的に好きです
レズでフェイトは攻めでなのはは受けがいい
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sageろよ
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>>858
こんなかんじですか?
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何時までもキスをするフェイトとなのは
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チュプヂュプックチュジュルピチャピチャッチュッチュッチュ、フェイトのキスで力が入らなくなり胸が熱くなり痺れる様な快感に秘部を塗らすなのは
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そんなフェイトの愛妻ななのはに特別製法で創られた避妊ゼリーを入れてフタなりのクスリを使い何度も何度も力尽き眠るまで白濁ミルクを放ったフェイト
眠る前に愛してるわ…と言い
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翌日…出掛ける旦那様のフェイトと愛妻ななのは
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ヴィヴィオ「いってらっしゃーい、フェイトパパ」
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なんか変なのが住み着いちゃったのね
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>>864
はい、行ってきます
行ってくるわね、ヴィヴィオ
二人で頭を撫で
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フタなり同士のラブラブが好きなもので…どうも、(一礼
美少女同士と言えばレズでレズの一つと言えばフタなりレズかと(一礼
住み着く…ネットの住人と言いますよね
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出掛けショッピングを楽しむフェイト・T&なのは・T夫妻、次にヴィヴィオの為に好きなゲームやオモチャを購入し遊園地に行きレストランに行きココでもヴィヴィオの為に特製パスタをお土産に持ち(冷めない工夫在り)家路につき
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王道のユーなのとかクロフェとかエリキャロも良いが、交際設定に妄想が必要なマイナーカップルが好き
少数民族民族繋がりで許嫁なユーキャロとか、憧れから始まった初恋を成就させるエリフェとか
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何か良いと思います…
初恋の成就パターン…ロマンチックですよね
マイナーキャラのカップリングも
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>>867
SSとして仕立て上げた文章ならともかく
断片書き散らかすだけなら百合スレに帰ったら?
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百合スレ?
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うんまあ確かにちょっと、ここまで小刻みに書き散らすのもどうかと思わなくもない。
雑談として空気読むならまだしもなぁ。
もちろん、あんま邪険にしたくないとも思うんだが……
とにかくその、なんだ……もうちょい空気読んでくれ>>870
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>>873
了解です
でもかくゆう私は百合カップリングが好きで中でもフェイト×なのはは絶対譲れないと思ってます
失礼で無ければお聞きしたいのですが?アナタはリリカルなのはのゲームは御好きですか?
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>>869
どれだけ説得力のある接点・理由を作れるかが肝だけど、そこさえクリアすれば夢が広がるよな>マイナーカップル
個人的には、本好き設定を生かしてルーテシア無限書庫入りからのユノルーってのが面白そうだと妄想してる
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>>872
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 45との睦みごと
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1351923582/
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マイナーカプは説得力持たせるのが難易度高いからなぁ
本編内で接点があるとそのあたりが楽なんだけど
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>>858
2ちゃんならともかくここでageようがsageようが変わらんだろ
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たぶん百合スレでもお断りだと思うよ
ただでさえ百合板でのふたレズは避けられてるのに、この空気の読めなさじゃ…
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あれ IDかぶり?
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IDが被る事はよく在るとか聞いた様な気が…
すみません
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>>874
同性愛系嫌いな人もいるし、あんまりそうれのみ勧められてもなぁ 絶対譲れないのは別に良いが
かく言う自分もスレがそういう空気の時は1週間でも2週間でも1ヶ月でも見てるだけだったりする
そういう人がいるって事も分かって発言してるならいいが…
まあ、誰が何を好きで何を書こうとそれは自由ではあるから何とは言わんし止めもしないし非難もすまい
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>>874
を見るに唯のお子様だろうて
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皆さんと年齢変わりませんが?
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まあこのスレ30オーバーのオッサンしかおらんしな
そのうちアク禁になるようなことやらかしそう、こいつ
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お、おれは四捨五入すればまだ20代だから(震え声)
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おっ俺なんか16進数ならガラスの十代ですしおすし
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なのは「わ、わたしだってまだ二十代なの・・・なの(プルプル」
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>>888
キャロぐらいの年の子から「おばさん」って呼ばれるよ!
ソースは当時18歳だった俺
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>>889
泣くなよオッサン
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ゲンヤさんと同期の誼で飲みに行ってくるわ
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しかし年齢うんぬんを考えると、プレシアさんはけっこうな年な筈なのにあの美貌とスタイルを維持しているのは凄まじい・・・
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たしか最大解釈で還暦ちかいんだっけ?
すごいなw
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その上、自分のすることへの覚悟の表れで形から入ったらしいけど、あの悪の魔導師ルックだしな!
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悪っぽいインテリアデザインが富裕層には受けてるんじゃないのかなぁと思う、次元世界ってw
おもえばクロノの肩の刺とかもそうだし、三脳なんて特にそうだw
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イノセント時空でリンディ×プレシアの熟女百合を期待している
もしかしたらイノセント時空ではクライドが生きているかもしれないが熟女百合を期待している
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それは百合じゃねえ
レズだ
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母娘過程の未亡人同士で熟れた体を慰めあうのは百合とは言いがたいな
今は亡き旦那より目の前の女性と心で繋がりたいとなるとNTRじみるし
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>>896
流石にその期待は気持ち悪い
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>>875
>本好き設定を生かしてルーテシア無限書庫入りからのユノルー
ヴィヴィオさんェ……
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プレシアは未亡人じゃなくね?
性格の不一致だか育児方針だか忘れたけど、普通に離婚してた気がする。
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無印とかではそうらしいけど、イノセントはどうなんだろうね。 読んだ人に聞いたけどその辺まだ不明らしいし。
とりあえず読み手側が好きな設定を当てはめればみんな幸せになれるんじゃないだろうか。
俺は未亡人好きなので未亡人でいいとおもいます・・・!
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さて、未亡人推ししたところで投下すっかぁ。
先に投下したシグナム×リインフォース(アインス)のえちぃSS、『しぐ×あい!』の二つ目。
エロ、攻めるアインスさん略して攻めンスさん、なお話。
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しぐ×あい! 攻めンス
「ふう……気持ちよかった」
ふと、リインフォースはそんな言葉を漏らした。
湯上り、ドライヤーで乾かした髪を丁寧に梳いて、冬に冷えた空気にさらりと流す。
寒いのは好きではないが、熱い湯船で体を温めた後には心地良かった。
もう刻限は夜半、後は身支度を整えて眠るだけだ。
パジャマに着替えて、リインフォースは寝室へと向かう。
「ん?」
そこで、ふと立ち止まった。
居間から漏れる灯りに気付いたのだ。
誰かが消し忘れたのかと思い、そっとドアを開けてみる。
すると、そこには見慣れた家族の顔があった。
「なんだ、将。まだ起きていたのか?」
「ああ、少しな」
そう言って微笑みかけるのは、桜色の髪をポニーテールに結った美女、烈火の将ことシグナム。
将は、いつも家族皆が座って食卓を囲むテーブルに独り腰掛けて、琥珀色の液体を注がれたグラスを傾けていた。
つんと香るアルコールの匂いから、その中身が何であるか想像するのは容易い。
しかしそれ以上に、彼女が酒を飲む事はリインにとって少しばかり驚きだった。
「将はそういうものを嗜むのか」
「意外か?」
「まあな。そんな姿を見たためしがない」
お互いに、この世に生み出されてから経た月日は数百年近くになる。
その中にあって、シグナムがこうして酒を飲んでいる姿というのは初めて見るかもしれない。
ふっと、将の顔に苦笑が浮かんだ。
「昔はこんなものを楽しむ余裕はなかったからな。味を覚えたのは海鳴に来てからだ。ご近所の方から頂いてな」
「なるほど、そういう事があったのか」
言葉を交わしながら、じぃ、っとリインの視線がシグナムの手にしたグラスと、傍に置かれた瓶に注がれる。
その眼差しの意図を察して、シグナムはそっとグラスを差し出した。
「お前もやってみるか?」
「え? い、良いのか?」
「ああ、私もそろそろ終いにしようと思っていたしな」
「そうか、では」
シグナムの差し出したグラスを受け取り、リインフォースは波打つ液体を興味深そうに眺める。
蛍光灯の光を受けてゆらゆらと揺れる表面が、透明な硝子を通して映る色は、なんとも綺麗だった。
しばらくじっと見つめてから、リインはおそるおそる、グラスのふちに口付けた。
数年間樽の中で熟成されたバーボンウイスキーの味わいが、口と喉を駆け抜ける。
一口飲んで、その余韻を吐息と共に零す。
「ふぅ」
「どうだ?」
「思ったより、美味しい」
そう告げるリインフォースの顔は、もうほんのりと朱色に染まっていた。
人工的に作られた管制人格といえど、今ある体は生体的構築の人体をほぼ完全に模倣した体なのだから、当然アルコールは吸収され全身に駆け巡る。
もたらす効果も人と同じだ。
彼女の白い肌はすぐにそれが分かる、もう一口飲むと、またすっと赤みが増す。
よほどバーボンが口にあったのか、グラスを空にすると瓶から二杯目を注ぎだした。
「そんなに気に入ったか?」
そう聞くと、リインフォースはグラスを唇に当てたまま、こくりと頷く。
とろんとした目からすると、もうそれなりに酔いが回っているようだった。
「あまり飲みすぎるなよ? 私は先に休む」
「……ああ」
と言って、シグナムは居間を後にする。
リインフォースはそんな将の後姿を見送りつつ、酒盃を傾け続けた。
□
八神邸の二階の一番奥の部屋が、シグナムの私室である。
-
それほど多趣味というわけでもなく、室内は物が少なく簡素に片付いている。
既に将は寝床についていた。
髪を解き、寝間着のスウェットを身に纏って、布団の中で慎ましく寝息を立てて。
灯りを落とされて真っ暗な部屋に、すっと一条の光が差し込む。
微かな音と共にドアが開いて、長身の影が侵入した。
ほとんど足音も立てはしなかったが、一流の剣士であるシグナムの五感はそれを捉えた。
「……ん?」
まだ眠りの世界の余韻の中にありながら、静かに目を開けて顔を上げるシグナム。
一瞬緊張に硬直した体は、しかしすぐに弛緩した。部屋に入ってきたのは、見知った家族の顔だったからだ。
薄闇の中でもよく分かる輝く銀髪と白い肌、肉付きの良い熟れた体、見紛うわけがない。
「リインフォースか?」
シグナムは上体を起こし、枕元にあったリモコンで部屋の灯りをつけた。
そして目を丸くした。
「将……ふふ……あは♪」
とろんと目を潤ませて、顔を頬から耳まで真っ赤にしたリインフォースが、熱い吐息を吐いて佇んでいた。
漂う濃密なアルコール臭。
疑う余地も考える必要性もなく……完全に出来上がっている。
そしてシグナムの完成は、どことなく不安を感じた。
ただ酔っ払って立っているだけのリインフォースから、なぜか形容し難い気迫がにじみ出ている気がするのだ。
「い、一体なんだ、こんな時間に」
「んぅ〜……いっぱい飲んで、体があつくなったらぁ……しょぉが欲しくなった」
「ほしくって、ちょ……うわ!」
リインの口から艶かしい声音が漏れたかと思った刹那、突然白光が煌いた。
魔力で編まれた鎖が蛇のようにしなり、シグナムの体に絡みついた。
バインド魔法、言わずと知れた捕縛用術式である。
シグナムを突然拘束したリインフォースは、そのまま軽く身震いした。
寝間着のパジャマが微かな閃光と共に、特有の黒い騎士服へと変貌。
背から伸びる二対四枚の翼を翻し、ふわりとリインの体が浮く。
ベッドの上で拘束されるシグナムを、彼女は薄く笑いながら恍惚の眼差しで見下ろした。
「やめろ……リインフォース……お前、何を」
「さっき言っただろう? 将が欲しい……ふふ、いつもは将が私のことをいじめてるから、今日は私が……いじめたいなぁ」
酔いの極まったリインフォースの言葉に、理性の色はなかった。
いつも彼女が見せる理知的で大人しい姿からは想像もできないような、奔放な欲望の姿。
その様に驚くあまり、シグナムは抵抗するという考えさえ浮かばなかった。
ただ真紅の双眸が魅せる妖しい光に圧倒されて、ベッドの上で身をよじる。
すると、体に巻きついたバインドが、蠢いた。
「なに? こ、これは……ひゃぁ!」
シグナムの口から、普段の彼女が絶対に言わないような可愛い悲鳴が出た。
無理もない、将の肌を服の上から、柔軟にしなる何かが撫で回したのだ。
それは先ほどまで硬質な鎖だったもの、今やうねる触手と化している。
表面にたっぷり粘液を滴らせた触手がシグナムの豊満な体に、思うまま絡みつき、いやらしく飾る。
触手を操るリインフォースはそれを楽しそうに見下ろしていた。
「り、リインフォース! おまえ、どういうつもりで……ふあぅ!」
「こういう趣向はどうかな? きっと気持ち良いとおもうぞ」
「や、ちょ、やめ……んぅう!!」
嫌がるシグナムの口を、突然ねじ込まれた触手が塞いだ。
ぬるぬるとした粘液が苦いような甘いような不思議な味が広がり、いやらしくうねる軟質な触手の先端が舌に絡み付いてきた。
リインとは何度もキスした事はあるが、こんな醜悪なものをキスした事はもちろんない。
逃げたくても体をぎっちり縛り上げられていては無理だ。
もがくシグナムの体を、さらに強く触手は縛り上げ、着ていた服をするりと脱がせた。
たわわに実った乳房がぶるんと揺れ、将の下着姿が晒された。
意外にも、その豊熟とした体に身に付けていたのは、薄いピンクのレース生地をした可愛らしい下着だった。
「……将、かわいい」
その姿に当てられたのか、リインはベッドの上に身を下ろした。
膝を立てて、シグナムの上に跨る。
長い銀髪が肩から流れ落ち、ふわりと甘い香りがして、同時に噎せ返るような酒臭さも広がった。
「んぅ!」
白いリインの指先がシグナムの肌の上をすべる。
首筋から胸元、張りのある乳房全体から腰まで。
触手と指が同時に愛撫をされて、肌が火照るような快感が生まれてくる。
最初は必死に抵抗しようとしたシグナムだったが、頭がボーっとして力が入らない。
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口の中に触手が流し込んだ粘液の為だ。
抗う力を奪って、代わりに性感を高める。
肌を触手に一撫でされる度に体は疼き、リインに一撫でされる度に熱くなる。
いつの間にか下着まで剥がされて、シグナムはその裸身を晒された。
白い、きめ細かい肌は汗に濡れ、ほどかれた桜色の髪がシーツの上に千々と乱れて。
瞳は既に、媚薬粘液と愛撫で蕩けていた。
同性のリインフォースさえ思わず唾を飲んでしまうような、堪らない色香が漂っていた。
「将……」
甘えるような声で呼びながら、リインは豊満な乳房の谷間に顔を埋めた。
石鹸と皮脂の交じり合ったほのかに甘い香りを肺いっぱいに吸い込みながら、チュッ、チュッ、と音を立てて口付ける。
手も、そして魔法で操る触手も、シグナムの肌という肌に絡みついた。
「んぅ……ん、んぅうう!!!」
触手に塞がれた隙間から、蕩けるような喘ぎが零れだす。
舌を絡める粘液まみれの触手、同じくねばねばと糸を引く液を滴らせた触手が胸を揉みしだき、太股を撫で上げ。
そこへリインフォースの舌と指が加わる。
そのくせ、既にぐっしょりと濡れている秘所には手を出さない。
一番感じる場所だけ放置して全身をまさぐる愛撫は、生殺しとしか言い様がなかった。
目じりに涙を溜めてリインフォースに訴え掛けるような目を向けるが、彼女はそれを嘲るように、妖艶な笑みを浮かべてシグナムの乳房に吸い付く。
乳首を口に含み、カリッ、と僅かに歯を立てた。
「〜ッ!」
甘い電気が頭の芯まで痺れさせて、声にならない声でシグナムは悶えた。
決して絶頂まで行けない焦らすような快感の波に翻弄され、火照るばかりの体は汗みずくになる。
にちゃにちゃと、汗と触手の粘液が交じり合って増していく水気、リインもそんなシグナムの体に自分の豊満な体を押し付けて、騎士服を湿らせる。
「あぁ……将、かわいい……ふふ、いつもは将に苛められてばかりだから、こういうのは新鮮だな」
「ん……ふぅ!!」
リインの指が、くちゅ、とほんの少しだけ膣口に入り込み、シグナムの全身が痙攣した。
今まで散々焦らされた体は、それだけで軽く達してしまう。
意識が一瞬真っ白に染められて、甘い法悦の余韻に力が抜ける。
すると、それを期に、今まで四肢を束縛していた触手がふっと消失した。
「く、ぁ……ふぅ」
口の中を犯していた触手が消えて、ようやくまともに息が出来る。
しばらく呼吸を整えて胸を上下させ、シグナムは自分の上に影が落ちるのを悟った。
さらりと顔の横に長い銀髪が流れる。
顔を上げれば、自分と同じように一糸纏わぬ姿となったリインフォースがいた。
融合騎たる美女は、潤んだ、発情した雌の瞳でシグナムを見つめながら、熱の篭った声音で囁いた。
甘く、堕ちるように。
「……将、もう我慢できない」
「あぅうう!!」
その瞬間、再びシグナムの中に快楽の甘い衝撃が弾け飛ぶ。
リインは無遠慮なまでに、その豊熟な体を重ねてきた。
たわわな乳房と乳房が、ぐちょぐちょに濡れた秘部が触れ合う。
充血して勃起したクリトリスが押し付けあうと、二人の美女の頭の中は快感一色に染め抜かれた。
もっと、より大きく激しい法悦の波を求めて、リインはシグナムを求めた。
「あぁ、んぅ……ちゅ、ぷ……ぅ」
淫らな水音を立てたキス。
舌を絡めて唾液を奪い、将の味を堪能。
体も強く押し付ける。
二人の爆乳が柔らかく潰れ、淫らに形を変えて、こりこりと乳首同士が触れて甘い電気がぴりぴりと神経を焼いた。
大洪水の下では、さらにいやらしく肌と肌が重なる。
陰核と陰核が、陰唇と陰唇が幾度も口付けを交わす。
熱く濡れる二人の肌が触れ合って、蕩けるような恍惚が背筋を駆け巡った。
「リイン、フォース……だめ、もう……ふぁぁ!!」
「はぁぁ……しょう、しょぉ……んぅ! もう、私も……あああ!!!」
迸る甘い嬌声、リインフォースの豊満な体がぶるりと震え上がる。
幾度も痙攣しては、背筋を走り脳髄を蕩かす絶頂の波に酔いしれるリイン、彼女と同じくシグナムもまた恍惚に沈む。
そして、意識もまた闇に溶けていった。
□
「ん……あ、あれ? ここは……」
肌寒さを覚え、リインフォースは眠りの世界から覚醒し、驚愕する。
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どういうわけか、肌に纏っていた着衣が消失し、丸裸でベッドの中に居る。
それも、自分のではない。
「ようやく起きたか……」
「え、ちょ、将!?」
傍らからの声、振り向けば、そこには同じく裸身を晒すシグナムが陰のある表情でリインを睨んでいた。
「一体これは……」
「まさか自分のした事を忘れたわけじゃあるまいな」
「えっと……その……ああ!」
ふっと、遠のきかけていた記憶が鮮明に脳裏を過ぎる。
酒を飲みすぎ、アルコールによって理性のたがが外れたリインフォースは、シグナムをめちゃくちゃに……
そこまで思い出し、火照った体からさっと血の気が引く。
まさか、よりにもよって自分がこんな様を晒す事になるとは。
リインは慌てて、シグナムに頭を下げた。
「す、すまない将! これは決して悪気があったわけでは……は、反省している……」
「いや、気にしないで良いぞリインフォース」
「え!? 本当か、将……」
シグナムの言葉に、ぱぁっとリインフォースの表情は明るくなった。
こんな事をしたのだから怒られるのを覚悟していたが、意外にも将の反応は柔らかかった。
――が、それがぬか喜びだとすぐに知る。
顔を上げた瞬間、目が合い、背筋が冷たくなった。
シグナムは一見すると笑顔のようだが、目だけは笑っていなかった。
それが、嫌な予感を生む。
「しょ、将……?」
「大丈夫だ、リインフォース、私は怒ってはいない。ただ、な……やられっぱなしというのは、面白くないよな」
「え……きゃぁ!」
突然、シグナムの体が獲物を前にした肉食獣のように動いた。
リインフォースはベッドの上で押し倒され、組み伏せられる。
怯えた目で見上げれば、女騎士の眼差しは刃のようにギラギラと輝いていた。
相手を見下ろしながら、シグナムはどこか嗜虐的な笑みを浮かべて、囁いた。
「さて、では――さっきの“お返し”をたっぷりさせてもらおうか」
「ちょ……ま、まってくれ将……そんな、ひゃぁ!!」
必死にシグナムを止めようと言葉を紡いだリインフォースだったが、その声は一瞬にして、甘く上ずったものになった。
先ほどとはまるで逆に、今度は将がリインを貪り、その瑞々しい肢体に自身の体を重ね、絡ませていく。
一度収まった筈の熱はこうして、再び灼熱の高みへと昇っていった。
そして結局、その晩リインフォースは酔ってシグナムを攻めた時以上に、シグナムによって攻め喘がされるのであった。
終幕
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投下終了。
百合に触手が入っても良いんじゃなイカ? と思ったので投入してみた。
アインスはどちらかというとMっぽいがSも似合うと思う派です。
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( ゚∀゚)o彡°あいしぐ!あいしぐ!
いいぞもっとやれ、将の肛門もえぐってやれアインス!
むしろオナシャス
GJでした
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ロリっ子のちっぱい最高
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ロリもいいねぇ・・・Vのロリっ子たちもいいけど、アリすずのロリロリしたエロとかもっとあってもいいよね。
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>>910
ロリでもないのにちっぱいのアイシスやセインはどうすればいいんです?
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エッチな事をすればいいんじゃなイカ?
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貧乳には恥じらいが云々かんぬん。つまりアイシスには貧乳の趣が足りない。
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陵辱が恋しくなってきた頃合
ム所で肉便器になってるナンバーズ、と言ってみる。
白濁漬けですよみなさん。
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やっぱり4番はメガネぶっかけと髪コキは鉄板だとおもうんですけどどうでしょ?
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いやむしろ、性悪という事でハブられるのはどうだ?
「1番と眼鏡のコンビは最高さ」
「3番のガッチリアスリートスタイルもなかなか」
「7番はムチムチ+無垢っぽいのが」
「・・・恥ずかしながら、博士の後ろの穴を頂戴する」
「「「4番?……パス」」」
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えびぞりにしてつるして放置とか
浣腸5リットルぶちこんでアナルプラグで栓して放置とか
利尿剤のませてマンぐり返しにして放置とか
そういうかっこうをニヤニヤしながら見守りたい
で、たまに尻をスパンキング
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ドSすぎるwww
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凌辱かぁ・・・
何となくティアナは凌辱物が似合うイメージがある
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sts以後、あまりの激務に家に帰ると
介護系ヒロインにクラスチェンジするティアナさんssが読みだい
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結構クアットロ好きなんだよな俺
あークアットロいぢめたいなー
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どうもこんばわです
本日11月26日はいい風呂の日とききまして
おもわずムラムラッときました
そんなこだぬきさんのワンシーンを書いてしまいましたので投下します
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灯かりがついている浴室の前に、じっと立っている少女がいる。
脱衣所の扉には鍵がついているが、施錠状態を示す目盛りは青、すなわち鍵がかかっていないことを示している。
ただダイニングから自分の部屋へ戻るのに通りがかって、ふと何の気なしに視線をやって、思わず目に留まってしまった。
鍵をかけ忘れたのか。
もしかして、入浴時に鍵をかける習慣が、前の主の時にはなかったのかもしれない。いや、魔法の世界なら、この現代日本の住宅とはいろいろと仕組みも違って、鍵の外見も違うので、わからなかったのかもしれない。
ごくり、とつばを飲み、八神はやては脱衣所の引き戸にそっと手をかけた。
戸板がはまっているレールは、蝋を塗ってなめらかに仕上げられたステンレスで、戸車にはすべりをよくするために樹
脂のホイールがかぶせられているはずだ。
ゆっくりと、慎重に、音を立てないように扉を開ける。
合板の戸板にさえぎられていた、湯船の水音が聞こえてくる。
もしシャワーを使っていれば、外の物音がほとんど聞こえなくなって侵入に気づきにくくなるはずだが、逆に、かすかなしずくの音がしていたことで、湯船に浸かっている彼女のからだを想いうかべ、はやてはにわかに股間がうずいた。
ここは自分の家だ。この家の主は自分で、そして彼女たちの主も自分だ。
いざとなれば、一緒に入ろうと思っていたとかなんとか言い訳はできる。
浴室内の暖色の照明に浮かび上がっているであろう、彼女の肌を思い浮かべる。
抜き足差し足ではやては脱衣所へ身体を滑り込ませ、さらに慎重に扉を閉めていく。開け放たれた状態では、外の物音の聞こえ方が変わって、気づかれてしまう。
まるで小動物のように背を丸めて、洗濯機の陰に隠れ、脱衣かごをのぞきこむ。今日彼女が着ていた、アランセーターの毛糸が見える。
「わお……」
ささやくように声に出した。
デニム地のホットパンツの下に隠れて、澄んだ純白色の下着が見えた。これは自分とシャマルが一緒にデパートに行ってそろえたのでよく見知っている。
若い清楚風の女性店員に採寸してもらっている間、シャマルの笑顔がどことなく引きつっているような気がしていたが、なるほど無理もない。
はやては、今年やっと復学したばかりの小学3年生である。クラスメイトで、ブラジャーを着用している者はまだいない。
目もくらむような大きさのカップが、厚手で硬めのホットパンツの重さを受けてなお、形を崩さずにその半球形を保っている。
そこに収まるであろう乳房の大きさは想像を絶する。いや、目の前にしてみたことは当然ある、しかし、こうしてそのサイズのみに着目するのは初めてだ。
彼女のからだを直接見るなら、上半身と顔と腕がそろって、普段見慣れている一般的な大人の体格を記憶しているので、単に相対的に大きい、という印象だったが、ブラジャーを単体で見ると、そのサイズは絶対的な大きさをはやての意識に主張してくる。
サイズは確か、とはやては記憶をめぐらせる。
棚に並んでいた見本の中にはサイズが無くて、店員はいったん倉庫へ探しに行って、10分くらいかかってようやく合うのが見つかった、と在庫を持ってきていた。
K85、と店員は言っていた。すなわちアンダーバスト85センチのKカップということである。
実際にはある程度余裕を持たせているが、それでも驚異的なサイズだ。
ユニゾンモードで抱きかかえられたとき、果てしなく深いあたたかさを感じた。
たまらなく惹かれる。
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脱衣かごの前にすわりこみ、ひざを折って床に尻をつけ、かごのふちにつかまる。
一日着た服の、ほのかに甘酸っぱい匂い。彼女の、甘く切ない香り。
「はあ……リインフォースぅ……すごいよぉ……」
ざばぁ、という水音がして、コックをひねる音が聞こえた。続けて、細かく連続した水音。いったん湯船を出て、髪を洗っているのだろう。
はやてが足が動かなかったころ、身体を洗いやすくするために座面の中央部分がくぼんだタイプの風呂椅子を使っていた。形状だけなら、いわゆる風俗店で使われるスケベイスと同じだ。
シグナムもシャマルもヴィータも、そしてリインフォースも、あの椅子に座れば自動的に必然的に、その股の間をあらわにする。
何にもおおわれ隠されていない、無防備な花を咲かせるのである。
前から見れば、きれいにくびれた太ももの付け根に、割れ目を広げて盛り上がった媚肉の尾根がそびえるだろう。下から見上げれば、体重で広がった膣口から、濃厚な蜜がしたたり落ちるのが見えるだろう。
後ろに回れば、これまた果てしないほどの大きな尻たぶが、完璧なカーブのシルエットを描いてつんと突き出され、ひくつくアナルが見えるだろう。
そこへ腕を伸ばし、こすり、顔さえ突っ込んで、真下から彼女の股間に、大切なところに、恥ずかしいところに喰らいつきたい。
はやて自身も、自分で風呂に入るとき、シャワーのノズルをこのくぼみにはめて、強い水流を当てて愉しんだりした。
彼女にそれを教えたり、あるいはわざと思い切り強い水流を当てて、くすぐってみたい。
想像すると、頭の中が沸騰しそうになる。
ブラジャーを持ち上げるとその下に半分重なってパンティもあった。これも、八神家の中ではいちばん大きい。ヒップサイズも100センチを軽く超えていて、メジャーを持った店員も圧倒されていた。
日本人でこれほど大きい体格の女性はいない。こちらもかろうじて、デパートの婦人下着コーナーにあったいちばん大きなサイズで足りた。
試着室で、彼女の着替えを間近で見て、はやては腰が抜けそうになるくらい、彼女を愛おしく思っていた。
自分を慕うヴォルケンリッターとしてだけでなく、夜天の魔導書の管制人格としてだけでなく。
少女と少女のふれあい、まぐわい。それを求めて、欲望が生まれていた。
自分の方がずっと年下なのに、まるで、自分の愛娘のようにさえ思える。
それはある意味で屈折した、倒錯した性欲かもしれない。
まず同性であり、そして人間とプログラム生命体であり、主人と従者であり。はやては、自分の9年間の短い記憶の中であらゆる変態的な性癖がにじみ出て濃縮され、結晶化していくような感覚を味わっていた。
「リインフォースっ、うわぁ、あぁ、ああわたし、私おかしいよぉ、へんになってまうよぉ……おっぱい、おっぱいおっきいの、もみたいっ、さわりたいんよぉ……
こんなぁ、このブラにっ、すっぽりつつまれて、これ私の顔よりおっきぃんやないかぁ……すごいよぉ、あぁっあふっ、ふふっ、んふぅーっ……すぅ、はぁ、はぁ……
おっぱいっ、おっぱいのにおいっ、おっぱいのにおいぃ、ミルクか、ミルクでるんかぁ……もみたいっ、もんで、もんで、さわりたいよぉ……おっぱいにつつまれたいよぉ!
私っ、わたし、リインフォースのおっぱいにもうメロメロやぁ……すごっ、あふぁっ、これ、カップの裏側、もう、乳首のとこへっこんでるやん、乳首ビンビンにおったてて、リインフォースっ!
あぁ……、わたしだめやぁ、へんたいやぁ……」
脱衣かごに、えさの皿にかぶりつく猫のように頭を突っ込んで、服に顔を埋めた。
舌を伸ばし、唇も使ってパンティを手繰り寄せる。縫製の縫い代をくわえ、舌先でひっかけ、唇でくわえる。前歯で布地の端を噛むと、苦く、塩辛い旨味のような唾液がじわりと溢れてきた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっはっはっ……んぐぅ、んっ、はっ、リインっ、フォース……っ、あぁ、すごい、いい……
あぁ、リインフォース、リインフォースぅ……っ!なんで、こんなにっ……かわいいんよっ!かわいい、リインフォース、わたしの、かわいいリインフォースっ……!
だれにも、リイン、だれにもわたさへんよぉ……はぁっ、はぁっ、リインフォースっ、はぅぅ、んっ、んぅ、んぅぅう!ん!う!うぅっ……!」
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ついにはやては我慢しきれず、手を伸ばしてパンティをつかみあげ、広げ、股のところに唇を突き出し、顔面いっぱいに広げた。
そしてブラジャーとセーターを一緒くたに抱きしめ、脱衣かごの中に身体を落として、荒く息をついた。
興奮し、腰がおぼつかない。腰が震え、股間がゆるんで、尿意にも似た、あたたかい何かが漏れる感覚が生まれる。
脱衣かごを載せている小テーブルの脚にしがみついて、股間を擦り付け、ひたすらに何かに抱きつこうとする。
目をつぶって、ひたすら、まぶたの裏の闇のスクリーンに、愛する彼女、リインフォースの姿を思い描く。
その彼女は今まさに、曇りガラス一枚を隔てた隣にいる。
室内を流れる風の向きが変わっていることに気づき、はやては全身の血の気が引くのを感じていた。
おそるおそる振り返る。
浴室の戸が開いていた。
蒸した浴室と、冷えた脱衣所との間で空気が入れかわり、湿った湯気が流れてきていた。
その湯けむりに包まれて、手のひらで胸元を隠したリインフォースが、狼狽えるような表情ではやてを見ていた。
「あ゛……っ、あの」
へたりこんだまま、はやてはつぶれたカエルのようなぎこちない声を出した。
主が、敬い慕う主が何をしているのか。リインフォースにもわかるだろう。
主の、見てはいけないところを見てしまった。
自分の下着を如何こうされたという以前に、はやての変態的な姿を見てしまったという罪悪感のほうが、リインフォースの意識の先に立っていた。
その深紅の瞳がみるみるうちに潤み、切れ長の睫毛がくしゃくしゃに歪み、両手で顔を覆うようにしてリインフォースは泣き崩れた。
手のひらを胸から顔に移したので、その大きな乳房がぶるん、とこぼれ落ち、はやてはそちらに目を奪われてしまった。
健気な彼女に破廉恥な行為を働き、泣かせて、それでもなお彼女に劣情を向ける。
嗜虐心と混乱と愛情とがないまぜになり、はやては思考が溶けていった。
立ちつくし、すすり泣き始めたリインフォースに、はやては吸い寄せられるように立ち上がった。
しかし、ほんの1か月前まで車いすを使っていたはやての脚はまだ力が入りきらず、もつれて、つんのめってしまった。
はやての小さな体でも、リインフォースの大きな胸を前にしても、勢いが余って、はやてはそのままリインフォースのちょうど股間に飛び込む形になった。それで体勢を崩され、リインフォースも脱衣所の床にしりもちをつく。
抱えていた下着を放りだし、脱衣かごもひっくり返してしまって、洗濯機のふたの上に置いていたシグナムとシャマルの下着まで落ちてきて、はやての背中とリインフォースの肩にかかった。
そのまま、はやては床に両手をついて、押し倒したリインフォースの胸の谷間に顔が埋まった。
「うあたた……、……っご、ごめんリイン!だ、だいじょうぶやった……?」
「は……、はい……、主はやて……」
倒れた勢いで涙のしずくがまぶたからこぼれ落ち、頬に小さなしずくが乗っている。
顔を上げたはやては、目の前いっぱいに広がる薄紅色の肉の双丘の向こうに、リインフォースの赤くなった表情を見た。
これほどの大きさがあって、重さがあって、それでいて形が崩れない。乳首はまっすぐに真上を向き、勃起している。
口を半開きのまま、震えるように息を吐き、はやては手を伸ばした。
リインフォースもやや強張りながらそれを受ける。
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「あ、主……」
「ごめんっ……リインフォース……あかん、わたしもう我慢できんよう……」
「……っ、わ、っ私のすべてはわが主、貴女のものです……」
その言葉でタガが外れ、はやては小さな身体を跳ねさせた。
貪るようにリインフォースの胸にとびかかり、丸い豊かな果実が弾み揺れる。
床に散らばった皆の下着を跳ねのけ、唸り声のような叫びをあげて乳房にむしゃぶりつく。
短く小さな悲鳴を漏らし、リインフォースは両手を挙げて広げ、はやてを受け入れた。手を挙げることで無抵抗の意思を示し、身体を投げ出す。その豊満な完璧な肉体を無防備に、はやてに与える。
「あぁふぅっ!ふぁぅ!はむっ、っふむっ、んちゅ、ちゅぅっ!はぁっはぁっ、リインフォースっ、おっぱい、あぁおっぱい!シグナムだって、おっぱいはもましてくれても吸わしてはくれんかったんよっ!
あぁすごい、すごいおっぱい、あぁもう、もうあかんっ、わたしあかんっ、おっぱいっ、おっぱいほしい、んむちゅぅ、あぁぁ、んぺろっ、あぁぁ!」
「あぁ、あぁ、あぁっ……!ひっ、つ、強い、そんな、あ、主、あぁ、ひぃ、あぁぁっ……!」
「リインフォースぅ!こんな、こんなおっきなおっぱい、あぁ、わたし、あぁぁぁー!!んんん!あぁぁーん!」
両手で揉み抱えながらひとしきり乳首を吸い、はやてはやがて涙を流して号泣した。
これほど、愛しい。
しかし、彼女は怖れられた。
なぜだろうか。
これほど、愛し合える彼女が、なぜ、闇の書と怖れられ、人間と戦い続けていたのか。
純粋な命の強さに惚れていた。
それはもしかしたら、これまでのすべての主が溺れ、狂わされていった甘い罠なのかもしれない。
やがてリインフォースはそっとはやてを抱きすくめ、優しく、頭と背中を撫でていた。
少し湯冷めした肌は、乳首と乳輪を硬く張りあがらせ、尖った乳頭ではやての頬を優しくつついている。
乳房をゆすり、はやての小さな頬を揺らす。
可愛い、とリインフォースは涙を拭き、幼い主への慈しみを胸に抱きながら、少し笑顔を取り戻した。
物音を聞きつけて駆け付けてきたはいいが入るに入れず、廊下で悶々としていたシグナムがついに脱衣所に乱入してくるまで、はやては安らかに多幸していた。
Gute Nacht!
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(*・∀・)
(*・∀・)はやてちゃん…アインス…
(* ゚∀゚)らぶらぶいいよおー!あひーん!
などと悶えて本日を過ごしました
やっぱりおっぱいはええなあとおもうのです
おちち、乳房・・・素敵な言葉ですよ
しかしはやてちゃんよく鼻血吹かなかったものだ
ではまたー
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GJGJ
まあ、アインスのおっぱいならしかたないか
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おっぱい! おっぱい! アインスのオッパイはたまらん!
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ちっぱい! ちっぱい! …………一番ちっぱいが魅力的なのって誰だろう?
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俺に言わせりゃコンプレックス持ちのアイシスさん
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小さいなら本編のキャロだろな。
某所で「胸の小ささにコンプレックスを抱くキャロ」とか言われてるし。
……んなこと言っていたら、エリキャロが読みたくなってきた。
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>>920
お兄さんを殺した犯人にグチャグチャに犯されるってネタで妄想よくするが、SSでも同人でも見かけた事ないんだよなぁ
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鉄拳は寸前で停止中だしのう…
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前にティアナの凌辱SS書いた時は書き終った後にそのネタに気が付いて
そのネタを取り入れなかった事を後悔したなぁ
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凌辱は奥が深い……
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さてさて、久々にSSの神が降りて来た。
タイトルは『ドジっ子姫と素直な王子さま』
エリキャロ
健全
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