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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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>>158
あれ?なのははユーノに、ヴィヴィオはモフに跨がり…ザッフィー清廉潔白だ
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劇場版凄い良かったわ
何人かいなくなった職人戻って来るといいな
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劇場版のリインの新しい騎士甲冑はなかなか良いデザインだね
落ち着いた雰囲気しつつスリットから覗く美脚が大変よろしい
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グレアムェ……あれ管理局の検閲入ってるよなw
劇場版は守護騎士のアクションの細部が詰められてて
特にヴィータがラケーテンハンマーとか単なる回転じゃなくなってたりですんばらしい。
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グレアム提督もぬこ姉妹もいないし戦闘シーンも削られまくったから相対的にクロノがスゴい空気化してたな
その一方でヴォルケンと相対するリンディさんの見せ場が増えるというのが何とも…
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>>167
そういう細部のネタバレはここでは控えた方がいいんじゃないのか……?
見てない人もいるだろうに
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おはようございます
>>86
アインスさんはドSというのが私のポリシーです
そして結構いたずらっぽい
おねショタたまりませぬ!
それでは
闇と時と本の旅人 第9話を投下します
今回はいよいよぬこさま姉妹登場です!
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■ 9
時空管理局本局内、遺失物管理部機動一課。
ロストロギア対策を専門とする管理局のタスクフォースの中で、特にこの一課は局内でも独立性の高い遊撃部隊としての性格をそなえ、次元世界各地での情報収集を行っていた。
そして、現在機動一課がその作戦目標とするロストロギア“闇の書”が、第97管理外世界においてついに活動を開始したことが確認され、一課局員が極秘に現地入りした。
管理外世界への渡航には本来厳密な審査が必要であるが、特に遺失物管理部においてはその任務の性格上、審査は優先され超法規的措置もとれる。
「──大丈夫?」
変身魔法の具合を確かめながら、使い魔リーゼアリアは妹のリーゼロッテにささやいた。
彼女たちは機動一課後見人であり今回の闇の書対策作戦を主導しているギル・グレアム提督の使い魔であり、猫を素体にしている。
元々ミッドチルダに生息している大型の猫であるため、第97管理外世界で一般的なイエネコに擬態するために変身魔法を使う。
リーゼ姉妹は、先日の一課施設内での闇の書暴走の際に、管制人格との戦闘によって負傷していた。
アリアは比較的軽傷だったが、ロッテはまだ傷が完治せず、足どりが少々おぼつかない様子である。
「無理しないでね」
「わかってる。今は、まだ守護騎士たちも動いてない……蒐集を始めて、ページが埋まりだしてからが勝負」
闇の書は、主となった人間の魔力を吸い取って活動する。
主の魔力量が多ければ、それだけでしばらく活動できるが、いずれにしろそれだけでは足りなくなる。
そのために、──これまでの歴代の主もそうだった──守護騎士に命じて、あるいは主自ら、リンカーコアを蒐集しなければならない。
今回の“闇の書の主”に選ばれた9歳の少女、八神はやては、おそらくまだこの闇の書の事実を知らない。
守護騎士たちが説明したかもしれないが、現時点でまだ蒐集が始まっていないということは、事情を聞いてなお蒐集を止めさせている可能性が高い。
「アイツが……ヴァイス君からの報告じゃ、クロスケに近づいてるって。
お父様はどうしてアイツを放っておくのよ……アイツ、絶対クロスケを食い物にするつもりだよ。
寵絡して、判断を狂わせて、裏切るつもりなんだ──!」
ロッテは、アインスを信用していない。
前回の闇の書事件、エスティアがアルカンシェルによって闇の書ごと消滅した後、エスティアから脱出した生存者の中に彼女がいたことが判明したとき、グレアムとリーゼ姉妹は驚愕を受けた。
エスティア艦内で、突如暴走を始めた闇の書により、彼女が闇の書の意志へと変身した瞬間を見ていたのだ。
目に焼きついて離れない光景。闇の書に蹂躙され、乗組員たちの阿鼻叫喚に包まれるエスティア。
闇の書は、起動させた防衛プログラムにより艦の制御を奪い、乗組員たちが逃げられないようにしたうえで、艦全体に張り巡らせた触手を使って、文字通り“喰って”いった。
大きな魔力資質を持つめぼしい人間には、闇の書の意志が自ら赴き、その下の口を使って“喰った”。
そしてついにクライドに迫った闇の書の意志は、彼の妻リンディが見ている目の前で、クライドを奪った。グレアムも、リーゼ姉妹も、それを止めることができなかった。
闇の書の意志の圧倒的な攻撃力に太刀打ちできなかった。
斃れて搾り取られ、意識を失ったクライドを小脇に抱え、飛び去ろうとする闇の書の意志の、悪魔のような高笑い。
普通の人間ではありえない、血のように真っ赤でハイライトのない不気味な眼。
あれが、今まで共に過ごしてきた仲間の成れの果てだったなどと。
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かつてアインスだったもの──闇の書の意志の全身を覆う魔導紋章は、触手のように伸ばすことさえできた。
2本ずつの手足以外にも、長く伸びて自在に撓る無数の腕を操り、闇の書はエスティアの乗組員たちを犯し、嬲り殺した。
引き裂かれた子宮、握り潰された睾丸、産卵管を捻じ込まれて咽頭から気道まで破裂した生首が、アルカンシェルを撃たれる直前のエスティアの艦内には散らばっていた。
グレアムが機動一課の後見人に就任し、アインスを再び迎えたとき、リーゼ姉妹は大反対した。あんなことがあったのに、またなにが起こるかわからない、危険だ、と。
ロッテは特に厳しく詰め寄ったが、アインスはのらりくらりと交わした。気づけば脱出艇にいたので、詳しいことは覚えていない、ただ艦長を助けられなかったのは残念だった、と。
ほとんどのエスティア生存者が管理局を退職し遺族年金暮らしを選ぶ中、アインス・ハーヴェイは管理局に残り、無限書庫司書長に就任した。
彼女が、当初から普通の人間を装って管理局に入局し、エスティアに乗り組み、クライドに近づいたことが、闇の書の活動のためだというのはリーゼロッテが真っ先に推理を唱えた。
なぜ、この11年前の事件のとき闇の書を早期に確保できたのか。主ごと逮捕し、次元航行艦に乗せることができたのか。
これまでは、闇の書の活動が確認されてから守護騎士たちの防御を突破して闇の書の主の所在を突き止めるまでにそれなりの時間を要していたが、このときはすぐに闇の書のありかが判明した。
管制人格である彼女が、自身の正体を隠して管理局部隊を引き込み、闇の書をエスティアに積み込ませた。
先代の闇の書の主を捜索するとき、彼女自身が手引きをした。
そして、暴走が起きた。おそらくは、アインスによって人為的に。
ロッテのこの推理には、物的証拠、状況証拠などの裏づけがない。すべて彼女の、いわば女の勘である。
11年前の闇の書事件に遭遇するまでは、アインスも、クライドを慕う管理局員の少女としてグレアムたちと共に働いていた。
リンディと結婚する前はクライドと交際していたのだと、リーゼ姉妹に惚気て見せたこともあった。
それらは、演技だったのか。警戒を解くための、振りだったのか。クライドは、その罠にまんまと掛かってしまったというのか。
彼が、クライド・ハラオウンがそんな姦計に嵌るような人間だったとは思えない。いや、思いたくない。
ハラオウン夫妻は管理局でも稀な、夫婦ともに次元航行艦の艦長を務める、有数の実力者だった。
リーゼ姉妹とクライドとは、彼の息子クロノと同じくグレアム提督の元で共に魔法修行を積んだ仲である。クライドの実力は、アリアもロッテもよく知っている。
そのクライドが、いかに外見が美しい女性のそれであったとしても、闇の書の意志に絆されてしまったなどとは、にわかに信じられない。
「あのまま無限書庫に閉じ込めておけばよかったんだ!どうせあんなとこ、人っこひとりいなくなったってわかりやしないよ」
「ロッテ。気持ちはわかるけど抑えて。いずれにしろ、彼女の情報がなければ私たちはここにたどりつけなかった──
とにかく、今は闇の書を確保することが最優先。彼女をどうこうするのはそれからよ……どのみち闇の書が消滅すれば彼女も消えるわ」
歯軋りをするロッテを、アリアが嗜める。
双子の姉妹ながら、性格は正反対である。冷静で理知的な姉アリアに比べ、妹のロッテはやや熱血で直情的である。
二人がいるのは、第97管理外世界、日本の中部地方沿岸にある海鳴市だ。
つい2ヶ月ほど前、ロストロギア・ジュエルシードをめぐって、高町なのはとフェイト・テスタロッサが激戦を繰り広げた町である。
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闇の書が蒐集を始めた場合、まず高町なのはが狙われる可能性は非常に高い。
そして、PT事件に伴って高町なのはの身辺も管理局が触れたばかりである。
よって、守護騎士または八神はやて本人が、不用意に接触してその存在を察知されることは避けるべきである。
もしこのタイミングで闇の書と管理局が交戦した場合、闇の書がはやてごと他の世界に逃げてしまうおそれがある。そうなれば、追尾はやり直しである。
「今んとこ、リンディ提督もまだ私たちになんか言ってきてはいない……PT事件と今回の件との関連には気づいてない。
身内を騙すようで気分はよくないけど、でも仕方の無いことなんだ」
アインスの行動はもちろんグレアムには全て知らせている。
クロノ、フェイトと共に聖王教会へ向かったことは、ロッテたちも知っている。ただ、アインスとクロノの個人的な付き合いまでは──だ。
とはいっても、クロノがそろそろ年頃だというのはロッテもわかる。そのクロノが、アインスにもし誘われたら、果たして理性を保てるかというのは、師匠としても自信が無い。
もしクロノが、アインスに誑かされ、自分たちに刃向かってきたら……。
想像したくないことだ。
ハラオウン家では、エイミィが下宿を始めたのはクロノがグレアムの元での修行を終え、士官学校に入学してからだ。
リーゼ姉妹は、クロノが生まれる前からの付き合いだった。
クライドが生きていた頃、妊娠・出産によって育児休暇をとっていたリンディの身の回りを世話したり、赤ん坊だった頃のクロノの面倒を見たりしていた。
付き合いの長さでいうなら、母親であるリンディを除けば自分がいちばん長い。
クロノといちばん長く共に過ごした女性は自分であると、ロッテは自負していた。
だからこそ、クロノに悪い虫がつかないよう、自分が見張らなければならないと思っていた。
クロノは、ロッテたちの教育以上に自分を律していた。
幼い子供とは思えないほど、自分に厳しい人間だった。
それはあるいは、父の死によって、自分がその後を継がなくてはならないという思いからだったのか。しかし、クロノは直接父の死に立ち会っていない。
前回の闇の書事件のとき、クロノはまだ3歳。もちろんいかに艦長といえど幼い子供を作戦行動中の自艦に連れてくることはできない。
自宅で、ベビーシッターに世話されていた。
クライドの殉職は、彼女にまず知らされたはずだ。それを、クロノが横で聞いていた可能性はある。
しかし、リーゼ姉妹との修行の間、クロノは父のことをほとんど口に出さなかった。
あるいは強がりだったかもしれない。父の仇をうつために、というある意味青臭い科白を吐くのが恥ずかしかったのかもしれない。
とはいえ、ロッテとしては、せめて修行を終える最後の夜くらいは、ご褒美をあげても良かったと思っていたが──、もう、過ぎてしまったことである。
定時で仕事を切り上げ、帰宅したリンディは、しばらくぶりに戻って静まり返っている自室へ入った。
今日はエイミィは艦船オペレーターの研修に出かけているため、こちらの帰りはもうしばらく遅くなる。
鞄を部屋の床に置き、ため息をつく。
別に今に始まったことではないが、クロノがよそよそしくなってどれくらいになるだろうか。
確かに、実の母親とはいえアースラ艦内では上司と部下という関係であり周囲への示しがある。
しかし家の中でくらいは、甘えてきてほしいし可愛がりたい、と思っていた。
成長するにつれてクライドに似てきたクロノに、微妙な感情を抱いたというのは否定しきれない。
クロノを抱きしめると、まだ結婚する前、付き合い始めた頃のクライドに抱かれているような気分になる。
今はもう、クロノは自分からリンディに触れてはこなくなった。
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思春期を迎え、女性に対する恥じらいが生まれてくる頃だというのはわかる。だがそれでも、クロノに触れたい。
クロノを抱きたい。クロノに抱かれたい、とさえ思う。
実のところ、今日の仕事中でさえ、執務室の椅子に座りっぱなしではそういった雑念が生まれ、尻の下が疼いてしまっていた。
帰宅したばかりで、他の家事もせずにいきなり何を、と思いながらも、リンディは上着を脱ぎ、管理局制服の夏服を無造作に脱衣かごに放り込みながら、化粧台のいちばん下の引き出しを開けた。
「クロノ……こんなふしだらな母さんでごめんね……」
ありありと思い出せる。幼い頃、赤ん坊のクロノを胸に抱き、授乳した。大きく勃起して張った乳首に吸い付くクロノの表情を今でもあざやかに思い出せる。
その頃の、クロノはまだ面影を残している。
男の子は、いつまでたっても、母親にはその面影がわかる。
引き出しの中に入れていた、男性器を模したソフトシリコン製のバイブレーターとローションのボトルを取り出す。
ストッキングを太もものところまで下ろし、やわらかな陰毛に包まれた秘所をあらわにする。そっと毛を揉んでから、指を鼻に近づけて臭いをかぐ。
帰宅したばかりで洗っていないので、少し蒸れた臭いがする。
やや逡巡し、ブラウスも脱いで、下着だけになる。
着たままやったら汗で濡れてしまうし、どうせ着替えるのだから脱いだまましてみよう、と思った。
よくエアコンの効いた冷涼な空気に、豊かな乳房の肌が気持ちいい。
脱いで、裸になりたい。裸で、クロノと触れ合いたい。エイミィが居ないときなら、クロノと、裸でずっと過ごしてみたい。
裸で寝起きし、裸で食事をし、裸で家事をし、裸でくつろぎたい。
恥ずかしがらないで、母さんだもの、あなたの身体はもう全部知っている。
だから、母さんの身体も全部あなたに知ってほしい。
バイブにローションをまんべんなく塗り、先端を使って股間にも塗り広げる。
もう待ちきれず、よく使い込んで発育したクリトリスが陰唇を押しのけて勃起してしまっている。
同年代の少女の身体を見るだけでは想像もつかないだろう、リンディのような大人の熟女なら、これほどまでに肥大化した性器がこぼれ出るのだ。
しばらく入り口で襞をこね回し、そしてついに意を決してゆっくりと、自らの媚口へ作り物の男を挿入する。
「んっ……あぁっ、ふう……クロノ、クロノ、あなた、こんなに大きくなったの……」
魔法学院の初等部に入ったばかりの頃までは一緒に風呂に入っていたので見たことはあるが、大きくなってからはクロノは恥ずかしがって見せてはくれなかった。
今のクロノは、ペニスはどれくらい発育しているだろう。もう包皮は剥けただろうか。
家に自分しかいないとわかると、声を出したくなる。自分の痴態を、声に出して実感したくなる。
声に出すことで、気持ちが高まる。
「クロノっ、あぁっ、母さん、かあさんさびしいの、クロノ、でもっ、でもこんなことしちゃいけないのよ、クロノぉ……いやぁぁ……
あなたの部屋の鍵、合鍵は私も持ってるのよ、夜、あなたが寝ている間に部屋に忍び込んで、あなたをっ……!
ううん、はぁっ、クロノ、ふぁっ、クロノだめっ……!だめよぉ、母さんとスるなんて!」
もちろんわかっている。
リンディの想像するシチュエーションでは、寝ている間に母の部屋に忍び込み、母の寝姿を見てオナニーするだけでは我慢できず、ついに母に襲い掛かってしまうクロノがいる。
クロノがそんなことをするかといえばだが、そういうシチュエーションは燃える、とリンディは思った。
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「だめよ、だめよクロノ、私たち親子なのよ!だめっ、そんな、いや、いや、入れちゃあ……!だめっ、ああ、ああ……!
そんなっ、あぁ、あぁ私、わたし、息子のチンポ挿れられちゃう!息子のチンポ挿入されておかしくなっちゃう!
クロノ、あぁ、だめぇ、か、母さんの胸、そんなっいやぁ、だめ、お乳、でるのぉ、吸っちゃいやぁ、あぁぁ……ん!んっ!
いやぁぁあぁっ!!だめクロノ、だめ、駄目、だめぇ抜いて、ぬいてぇっ!出しちゃ、だしちゃだめ、だめよっ!
だめ、クロノ、精子、中で出されたら、わたし、私妊娠しちゃう、種付けされちゃう、実の息子に種付けされちゃうぅぅ!!」
言葉に出しながらも、リンディは自身の膣へのバイブの抽送をやめない。クロノに無理やり中出しされるというシナリオだ。
待ちきれないようにブラジャーを無造作にもぎとり、手のひらを張り付かせるように乳房を揉み、搾る。
ぱんぱんに張った乳首が、空気に触れてひんやりとし、膨れた乳輪の周囲がじっとりと汗ばんでいる。
リンディは今でも、わずかだが母乳が出る。乳首から浮き出た白い滴を指にとり、舐める。わずかな甘味と苦味が混じった、人乳の味。
クロノに吸われたい。自分で搾るだけではもう満足できない。
股間から発せられる、愛液と空気が混ざる粘った音に、低くうなるバイブのモーター音が重なる。
人工的な音。それでも、できるかぎり聴覚を振り絞り、本当に肉棒を入れられているように感じようとする。
ベッドに仰向けに倒れこみ、正常位でするように腰を突き出し、尻を持ち上げて脚を広げたとき、ビリッ、とストッキングとパンティが破れる音がした。
繊維がちぎれる音に、自分の中の何か、道徳的な何かも音を立てて壊れたような気がした。
「いやっ、いやぁ、いやぁクロノ、やめて、母さんなのよ、私、クロノぉっ!
はぁっ、はぁっ、私自分の、実の息子にチンポ挿れられて感じちゃってる、実の息子にチンポ挿れられてイッちゃうぅ!
クロノ、だめ、できちゃうわ、抜いてお願い、外にせめて外にっ、お願い、もう抜いて、抜いてぇああぁ……いやっ、いやあぁ……
いけないのぉ、私たち、近親相姦しちゃってるぅ、いやぁぁ……クロノにぃ、実の息子の、息子の精液だされちゃってるぅ、あぁぁ、クロノ……
私のかわいいクロノ、クロノ、わたし、あぁっ……クロノ、あなたは私のものよ……ずっと、ずっと……」
瞬間的に頭の中の血管が、張り詰めて血圧が上昇したように感じた。
乳首から垂れた母乳が、ぴんと上を向いて張った乳房に白いミルキーウェイをつくり、ベッドに数滴が染みこんでいる。
欲望。
これまでずっと、抑圧していた自分の欲望。それは、クロノとの母子相姦の欲望。
リンディのオナニーのイメージの中でクロノは、嫌がる母を無理やり押さえつけ、いきり立ったペニスを膣へ突きこみ、子宮にぴったり亀頭をめり込ませて射精した。
精液が、直接子宮口へ流れ込むイメージをつくった。そうして、悲鳴を上げて哀願しながら息子に犯される自分を想像してオナニーした。
男の子なら、まず最も身近な女性である母親を意識するはず。
自分で言うのもなんだが、この年齢の割にはスタイルには自信がある。
クロノとて男だ。健康な男子なら、女性の肉体への欲求はあってしかるべきだ。
リンディをして、驚くほどにクロノはそういった欲求をねじ伏せていた。
そんなクロノなら、いざその理性の箍が外れたとき、発散される性欲は凄まじいものになるだろう。想像するだに、子宮が疼いてしまう。
襲われたい。レイプされたい。実の息子に、犯されたい。
そして目くるめく性欲の暴力の奔流を浴びて、自身が孕み産み落とした男と共に、許されざる禁忌に堕ちてしまいたい。
「クロノ……あなたの立派になった姿を見たいわ……そして、私も虜にして……ねえ、クロノ……」
いつもなら、すぐにローションを洗い落とすためにバスルームへ行くが、今夜は、しばらく余韻に浸りたい気分だった。
母と息子の、禁断の関係。せめてわずかなプライベートの時間でも、そんな妄想に耽ることを許してほしい。
次にクロノと会うときは、きちんと普通の家族として母親として接するから──。
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カリムが教会の仕事に戻っている間、クロノは執務室の奥にあるカリムの私室で待たされていた。
今夜、何かを催すとカリムは言っていた。
どうにも記憶がはっきりしないが、きっと、それは淫靡なものなのだろう。想像すると、股間がむずがゆくなってしまう。
いつもカリムが寝ているベッド。
質素なつくりながら、布団はよく手入れされ、中綿もたっぷりと空気を含んでいる。
そっと手をつくと、含まれていた空気がふわりと舞い上がってくる。
女が寝た布団の匂い。
ごくり、とつばを飲みながら、クロノは浮き上がったような足取りでベッドにうつぶせた。
そのまま、腰を前後させ始める。ズボンの中で、硬くなった自身が、敷布団にこすりつけられる。
「……はぁ……、はぁ……。騎士……カリム……。カリムさん……──」
目を瞑り、カリムの姿を思い浮かべる。
教会で着る騎士服は、古代ベルカの伝統的なデザインで、立体的な縫製のために金属製のプレートが縫いこまれている。
体形を整える機能を持った服は、理想的なシルエットを作りながら、その中で女体を拘束している。
拘束を解かれた、カリムの本当の肉体を見たい。この目で、見たい。
「カリムさん、カリム……さん……」
腰の動きが大きくなり、ベッドがきしみ音を発する。
カリムの、コルセットで固められたウエストと、ロングスカートで隠された脚。
アインスのように素肌を出さず、しかしそれでいてスカートの下には艶かしいガーターベルトの下着とストッキングを穿いている。
「はぁっ、う、か、カリムさん……っ……!」
規則的なきしみ音に、絨毯を打つ音が混じり、クロノは心臓がすくみ上がるような感覚で身体の動きを止めた。
振り返ったらいけない気がする。でも、振り返らずにはいられない。
ベッドにうつぶせたまま部屋の入り口に顔を向けると、参拝客の応対を終えて礼拝堂から戻ってきたカリムが立っていた。
あわててクロノがベッドから身体を起こし立ち上がろうとするのと同時に、カリムは歩みを速めてクロノに向かってきた。
絨毯を打つ、カリムの靴のヒール音が響きを強める。
「っ!」
逃げ出そうとするクロノを駆け足で押さえ、その勢いのままカリムはクロノの顔を叩き、ベッドに再び張り倒した。
身体を横に倒して痛みをこらえるクロノに、さらに左手で胸倉をつかんで引き寄せ、頭の後ろをひっぱたく。
「……なにを……、しているのよ」
「ご……ごめんなさい」
「ごめんなさいじゃないわ!貴方、いったい何を考えてるの!ここをどこだと思ってるの、私の寝床よ!?それを、貴方は……!
そういう人間だったの!?クロノ君、貴方はそういう人間だったの!!」
「ごめんなさい……カリム姉さん……」
目を合わせられない。
本当にいったいどうして、こんなことをしてしまったんだ。頭がおかしくなっていたのか。
性欲の赴くまま、カリムのベッドでオナニーをしてしまうなんて、どういう思考でその行為に至ったのか、クロノは本当に思い出せなかった。
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「クロノ君……待ちきれなかったの?」
「……え?」
「今夜、言ったでしょ?みんなで、遊びましょうって。そのときになったら、もう何も我慢せず好きなだけできるのに……。
クロノ君、大丈夫?私の声が聞こえる?クロノ君」
「は……、はい、カリムさん」
隣に座り、クロノの身体を抱き起こす。そっと頬をさすり、痛みを和らげる。
しばらくそうしてから、クロノを胸に抱きこみ、静かに、ベッドへ横たえた。
ベッドに仰向けになって手を広げるカリムの姿。
しっかりしろ。クロノは自分にそう言い聞かせ、意識を保とうとした。
また、自分が何をしているのかわからないまま、うつろな行動をしてしまう。
「……クロノ君?」
「……ごめんなさい……カリムさん、僕はできない……」
「クロノ君、どうしたの」
顔を伏せ、クロノはカリムの胸にくずおれた。
このままのしかかってくると思っていたカリムはやや虚をつかれ、顔を起こして胸の上のクロノを見下ろす。
「自分が何をやっているのかわからなくなっちゃう、怖い……自分が何をするかわからなくなって、もしかしたら、みんなにひどいことをしてしまうかもしれない……
僕は、僕はいったい……どうしたらいいんですか……このまま、本局に、帰るのが……怖い……です……」
変わりつつある、とカリムは感じた。
その直接的な引き金はアインスだ。彼女と交わったことで、クロノもまた闇の書に侵食されつつある。
闇の書の力は人間の精神にさえ及ぶ。わずか14歳のクロノには、それに抗うことすらできないだろう。
アインスが何を求めている。
クロノ、そして彼の父、クライド。この二人の男に、アインスはどういう感情を抱いているのだろう。
どちらにしろクロノとアインスの間柄に対してはカリムは無関係である。アインスとはまったくの別に、クロノと関係を結んでいる。
しかし、クロノがカリムの誘いに応えたのがアインスの影響によるものならば、クロノは自分のやっていることに、確たる実感を得られていないだろう。
人の心を狂わせる悪魔のような誘いに乗り、前後不覚のまま女を抱いてしまった。
そういう感覚を得ていても不思議ではない。
カリムは身体を起こしてベッドに座りなおし、泣き伏せるクロノを抱きすくめた。
女の身体に触れることさえ怖がっている。性欲に翻弄される自分が怖くなってしまっている。
そっと、丁寧に、少しずつ、小動物の警戒心を解くように抱きしめていく。
「クロノ君……。男の子はね、大人になると、身体にあたらしい力がつくの。もう何度も出しててわかると思うけど、子供の頃には出なかった、精液が出るようになる。
これが出たら、大人の身体になったってことなのよ。それにしたがって、身体は、色々なホルモンとかでね、精液を出すように働きかけるのよ」
「でも……それだったら、どうしてこんなに……心が、乱れてしまうんですか?周りの、大人の人たちはみんなそんなふうには全然……」
「これはね、人間も自然の中に生きているいのちだっていう証なの。人間だけが特別じゃないのよ?生き物として、命あるものとして当然の本能なの。
だから、無闇に怖がることはない。適切に、処理していけばいいのよ。それは全然恥ずかしいことじゃないのよ。
抑圧からは、何も生まれないってのは──そういうことだと、私は思う。だって、セックスをしなかったら子供は生まれないんだから、命を繋いでいけないわよね?」
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脳と下半身は別物というのか、クロノはすっかり消沈して項垂れながらも、股間はまだ勢いよく勃起が続いている。
思春期男子の性欲とはこれほど凄まじいものなのだと、おそらくクロノはまだ自身の変化を受け止めきれていない。
アインスの影響もあるのだろうが、だとするならいずれにしろ、クロノは彼女の餌になる運命が待っている。
アインスは、クロノの文字通りの命を欲している。
闇の書が、肥大したシステムを自己増殖させるように分裂させ、新種の生命としての機能を手に入れようとしている。
それはもはや闇の書が人工物の範疇を超越しつつあることだった。
ヒト、すなわち現生人類たるホモ=サピエンスに代わって生態系の頂点に立ち、新たな知的生命として闇の書が次元世界に君臨する。
彼女は、アインスはそのために生まれた。
「セックスは、子供を作るそれだけじゃない、愛を深め合うためにする。クロノ君も、アインスさんと身体を重ねたとき、とても幸せだったでしょう?
幸福感を得ることで、互いに、パートナーへの愛情を深める。それは人間という生き物のありのままの姿だから、何も、恥ずかしがることはないわ。
アインスさんと幸せになりたい、なら、怖がらなくていい。もちろん、私とでも──ね?」
クロノの背中とうなじをゆっくりと撫で、語りかける。
騎士服ごしに、乳房に、静かなクロノの息遣いが当たるのをカリムは感じていた。
大人と子供の境界線上に立っている、不安定な男の子。とても気難しくて、いじらしくて、可愛い。
今、アインスが──闇の書がターゲットにしているのは、クロノとフェイト、リンディ、エイミィ──手近なところでいえばこれくらいだろうか。
闇の書の持つ力は、一種のフェロモンのようにふるまう。
ヒトに対して内分泌かく乱を行い、生命回路に働きかけ、身体能力の向上と、性欲と精力を増進させる。
これらの事実はもちろん、機動一課でさえまだ解明してはいないはずだろう。あるいはグレアムならば、アインスの口から直接聞く機会があったかもしれない。
いずれにしろ、闇の書の目的とはもはや現生人類を餌として喰らい尽くすことである。
リンカーコア蒐集はその一環だ。現生人類の、人間を人間たるものとする最も根源的なメモリーを手に入れ、智恵を集約する。同時に、ヒトをその内部から作り変えていく。
守護騎士システムは、そのプロトタイプの意味合いもある。
自分たち聖王教会も、過去にはこの闇の書に対抗する目的があるにはあった。
今は都市部が広がってきたが、山の奥の森の奥の、古代ベルカの極北の隠れ里で、王たちの血統を濃くしてきた。
カリム以外にも、そういった、インブリードを重ねて超人的な能力を得た者はいる。彼らは古代列強の諸王の子孫として、レアスキルを発現させる形で生まれてきている。
クロノを優しく抱きながら、ごめんね、とカリムは耳元でささやいた。
「辛かったら、いつでも私に言って。貴方の手伝いをしてあげるから──」
そっと騎士服の襟元を開き、胸を出す。
クロノを、包んであげたい。カリムの素直な想い。
「何度でも、出していいから──もしみんなの前に行くのが辛かったら、私のベッドは“使っていい”から、夕餉のスープは持ってきてあげる。
夜にはまた、会いましょう──」
再び、カリムはクロノの熱くなったモノを、乳房で包み、挟んだ。
クロノは浮つく意識で受け入れる。自分の身体に起きた変化を、次第にでも、受け入れていく。
それがカリムや、アインスの想いに応えることだと、思い始めていた。
「騎士カリム──僕は」
「いいの。私たちは心から、貴方に奉仕する──」
出せば出すほど、クロノの精力は成長していく。アインスと数え切れないほどのセックスをし、そして今日だけでも、カリムに何回射精させられたか。
もう後戻りはできないだろう、と思う。
クロノはもう、人間には戻れない。アインスに触れ、溶け合い、闇の書の一部になりつつある。
かすかな寂しさは、誰に対するものなのだろう。そんな思いを飲み下すように、カリムは胸に挟んだクロノのペニスを口に含み、舌でクロノの先走りを舐め取った。
-
クロノの葛藤をよそに、フェイトとアルフもまた、あてがわれた宿泊室でアインスにくっついていた。
カリムからの言伝として、今夜、クロノと一緒に寝ようと聞かされと、フェイトはまさに心躍らせるといった感じでそわそわし始めた。
アルフも最初は迷ったが、フェイトがこれほどまでにいきいきとしているのはここ数週間珍しかったので、なし崩しに同意してしまった。
初めての触れ合いに、フェイトは期待と不安が半々といったところだ。
クロノのことを考えると胸が切なくなってしまうと訴え、アインスがそれは恋だと教えると、フェイトははっきりわかるほどに頬を赤く染め、恥じらっていた。
「その気持ちを、大切にしてくださいね」
「……はい」
フェイトは、アインスの大きな胸に向かい合うようにして、膝の上に座っている。
フェイトの体格では脚を広げないとアインスの腰にしがみつくことができず、無防備な股間を晒してしまう格好になる。
何度も丹念に身体を撫で回され、フェイトはすっかりアインスにしなだれかかっていた。
アルフもまた、そんな幼主人の様子を見て発情し、こちらは背中側から、アインスの髪を抱えて匂いをかいでいる。
「ハーヴェイ執務官補佐」
「アインスさん、でいいですよ」
「──私が、クロノさんに触れるのは、いけないことでしょうか」
第97管理外世界で戦っていたとき、なのはの何気ないしぐさにクロノは動揺をあらわにしていた。
自分が同じようにクロノに接したら、破廉恥な女と思われてしまうかもしれない。
「大丈夫ですよ。気持ちを素直に伝えれば、彼はきっと受け止めてくれます」
「──はい」
フェイトの小さくしかし強い決意をこめた頷きに、アルフはじれったそうにアインスを背中側から抱きしめる。
二人に抱きつかれても、アインスの大きな身体は余裕をもって二人を侍らせることができる。
プレシアには求めても叶わなかった、安心感をもたらしてくれる抱擁。
必要ない、と思いながら生きてきても、少しずつ、思い出していく。
アインスはそっと、フェイトの上着を脱がせた。この聖王教会にはよそ行きの服で来たが、カリムとの謁見以外では室内では普段着で過ごす。
薄手の黒いポロシャツを、ボタンをていねいに外して脱がせる。
髪が引っかからないようにまとめて、襟ぐりを引っ張って持ち上げ、頭を通す。
フェイトを脱がせてから、アインスもブラウスを脱ぐ。スーツの下に着る、シルク素材の通気性の良いものだ。
目前に迫るアインスの大きな胸に、フェイトもさすがに圧倒されていた。アルフもかなりスタイルはいいが、アインスとは比較にならない。
思わず、飛び込みたくなるほどの包容力。アインスはフェイトを受け入れる。
「かあ……さん……」
口をついて出てしまった。アインスは母でもなんでもない他人なのに、思わず声に出してしまった。
それでも、アインスは優しくフェイトを抱いてくれている。
「フェイトさん。もっと素直になっていいんです。騎士カリムのお導きを忘れずに──」
「素直な──気持ち」
腕で胸を寄せ、フェイトの頬を乳房で挟む。アルフにも、こんなふうにしてもらったことはない。
プレシアが、もし元気にしていれば、本当の母親に抱いてもらえただろうか。
もう過ぎてしまったことではあるが、ほんの2ヶ月前のことである。少女にとっては、おそらく一生、胸に抱えて生きていかなければならないことだ。
-
もしジュエルシードが集まり、儀式が成功したとしても、その後自分が生きていられる保証は無かった。
しかし、アリシアの思いはフェイトの中に確かに息づいていた。アリシアは自分だという認識を持てていた。
考えてみれば不思議なことではあるが、目の前の彼女、アインスもまた、同じような意識を持っている人間だった。
遠い世界にいる自分の分身と通じ合えると言っていた。
「抱き、あう……と……気持ち、いいです」
「はい」
「いっぱい、撫でて、触れ合って……触れ合うと、気持ちいいです。触れ合いたい……です」
微笑み。
穏やかで、しかし凛々しい、強い女。
今、抱かれているこの銀髪の女には、抗いがたい不思議な魅力がある。
触れていると、まるでヒーリング魔法をかけ続けられているように心地よい。
自分の身体の中で、芽吹いていた何かがみるみる育って、身体が出来上がっていくように感じられる。
急速な成長と発育とが、フェイトの身体にむずがゆい快感を生み出していた。
ダブルサイズのベッドの大きく高い枕にアインスはゆっくりと身体を横たえていき、アルフを左手側に、フェイトを胸の上に載せて寝そべった。
小さなフェイトの身体は、アインスの胸に完全に包まれている。
頬ずりをし、こねるように乳房に顔を触れ合わせる。
大きな胸に触れる欲望を、フェイトも目覚めさせつつあった。
豊満な女体とは、それだけで人を安心させる力がある。男でも女でも、強い肉体には、強い生命としての魅力がある。
強く育つ。
そのためには、心をしっかり保っていなければならない。病は気からというように、精神が不安定な状態では、神経に不調をきたし結果として身体が弱ってしまう。
触れ合いが快感をもたらすのはそのためだ。気持ちよくなかったら、身体にいい影響もない。
触れ合うと気持ちいいから、その快感が、肉体を強め、成長させていく。
アインスの丁寧で丹念な愛撫を受けて、フェイトは天国のような快感に包まれていた。
背中を撫でられ、髪を梳かれ、手のひらを優しく握ってくれる。
そのひとつひとつのしぐさと触れ合いから、アインスから生命力を分け与えられているように感じられた。
9歳の小ぶりな尻も、アインスによく揉まれると、体内の骨盤はしっかり女性らしさを発揮し、成長して大人になって子供を宿すための準備ができていることがわかる。
胸も、単に肉がふくれているだけではなく、子供にあげる母乳を出すために乳腺が含まれている。
ほのかにふくらみはじめたフェイトの乳房は、フェイトが確かに人間の女性であるという証だ。
「あ……っ」
「フェイトさん?」
思わず声を漏らし、フェイトは頬を赤らめて顔を伏せる。アインスの胸に顔を埋める格好になり、おそらく、さらに真っ赤になっているだろう。
大きな乳房の向こう側に、強靭な大胸筋と、熱い鼓動を感じている。
-
「恥ずかしがらなくていいですよ。フェイトさんのやりたいようにしてください……触ってもいいです。
女の人の身体は、胸には特別な感覚があるんです。胸だけではなく、腰や、お尻、それから──性器にも。それらは、生命として必要な感覚なんです。
快感を得ることで、命は次の世代へつながれていくんです。フェイトさんにも、その感覚はもちろん備わっていますよ」
フェイトの横で、アルフもまた気持ちの高まりから、アインスの胸に触りたくてたまらなくなっていた。
今はフェイトに教えることが大事なので我慢していたが、アインスの大きく深い胸の谷間に顔を埋めるフェイトの姿を見て、いよいよ堪えきれなくなってきていた。
やおら、アインスは左手をシーツの中から抜き、アルフの胸に伸ばした。
いきなり胸を揉まれたアルフは喘ぎを吐いて跳ね上がる。
フェイトもさすがに驚いて顔を上げ、アルフを見上げた。
アルフの、白いキャミソールの中でアインスの手がうごめき、形のよい乳房がうねるように変形しながら揉みしだかれる。
性感を浴びている女の表情。
一昨日の夜に見たアルフの表情、自分の股間を舌を思い切り出して舐めまわしていたアルフの表情を思い出し、フェイトはいっきに股間の湿り気が増えた。
「ひゃあ、ぁ、あぁ……あ、アイン、ス、さん……っ」
「フェイトさん。正しく愛撫すればこんなに気持ちいいんです。気持ちよく、なりたいですか?」
「うあ、あぁいやぁ、フェイト、み、みないで……ぇっ、あた、アタシ、へんだぁ……」
「アルフ……?気持ち、いいんだよね?私も、気持ちよくなりたいよ、アルフと、いっしょに」
「ひあっ、あ、ふぇ、ふぇいとっ……ん!くぅ、あ、アインスさんそんなっ、どうして、すごすぎるぅ……」
右腕でフェイトを抱き、胸の上に載せて寝そべった体勢のままで左手の動きも制限される状態でありながら、アインスは絶妙にアルフの乳房を責め立て、片手だけで両の乳房を的確に愛撫していた。
目くるめく性感。アルフは、人間形態への変身こそ、10代後半の体格の良い女性の姿をとっているが、実際にはミッドチルダの魔狼としてはごく若い個体である。
肉体的には、繁殖期を迎えたばかりの、初々しい娘である。
この年代の生き物は、人間でも動物でも、とにかく性欲の塊である。
アルフももはや堪えきれない。
膝をつき、脚を広げて立ち上がり、上半身をぐっと反らせ、腰を前へ突き出すようにしてアルフは達した。
思わず振り返ったフェイトの顔に、オレンジの茂みから振り撒かれた熱い蜜が散る。
「ひぃっ!い、いぃぁっ、あぁぁぁっ……!」
「フェイトさん、よく見てくださいね……こんなに、気持ちよくなると身体が瑞々しくなるんです」
「アルフ……」
「んっ、あ、ぁっアインスさんっ、や、あ、だめ、あ、あたしっ、アタシっイク……いっ、あぁぁ!」
乳首を指ではじき、間髪いれずに腹を撫で、ぱんぱんに張った縦筋を撫で、指を滑り込ませる。
肉の割れ目と土手のふちをいっきに撫で上げられ、さらにクリトリスを押されたアルフはさらに身体を引き攣らせ、ごく短時間での二度目の絶頂を迎えた。
「アルフっ……は、はあっ……あ、アルフ……」
「いやぁ、だめだよぉ、だめだよふぇいとぉ……こんなっ、あたしのいやらしいとこ、あぁ、みないでぇ……」
「いやらしいことなんてありませんよ。とても、気持ちのいいことなんです」
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フェイトが、性の戯れに興味を持ってしまう。
アルフには止めることはできない。今夜、カリムが催すという夜遊び。よく知り合った皆で、秘密の逢瀬をする。
互いに恥ずかしがることはない、生まれたままの姿をさらけ出し、交わりあう。
まさに狼の群れの中に放り込まれた羊である。
自分だって狼じゃないか、と、オーガズムに包まれて涙を流しながら、アルフはベッドに倒れこんだ。
左手だけでアルフを堕とし、右手では優しくフェイトを抱き撫でる。幼い、小ぶりな尻は、しかし将来の成長の余地と芽をはっきりと主張している。
もう5年もすれば、見違えるほどグラマーな女に成長するだろう。
フェイトは、殊に自分を押し殺しがちである。
それはプロジェクトFによる故人のクローンであるという自覚──あるいは前世ないし転生と表現することもできるだろう──と、プレシアの願いのためという意識から導かれた仕方のない感情ではあった。
それでも、少しずつではあるが心のしこりはほぐれつつある。
クロノと似ている、と思った。
もちろん境遇は違うが、クロノもフェイトも、幼い時分に既に周囲の人間模様を見て取り、周囲に強制されたのではなくあくまでも自分から、己を引っ込める生き方を選んできたのだ。
それがだめとは言わないが、精神の健全な発育には良くないであろうことは誰もが同意するだろう。
クロノは、少年から青年への境目の時期に差し掛かり、なにかと不安定になりがちな心境である。
そんなクロノにアインスは、クライドの息子であるということ以上に強く惹かれた。
フェイトも、本当はもっと明るく楽しく生きたいと願いながら、その願いを表に出すことはふしだらだと思い込みがちなところがあった。
この世にはもっと楽しいことがあると教えてやる。
アインスとカリムはそれを企てていた。
「ぁっ、アインス、さんっ……なんだか、お尻の、奥のあたり……むずむずします」
丹念に揉みこまれ、それでも、フェイトはやわらかくなった腰の奥の奥に、まだかたく凝った場所があると感じていた。
こうなると、ここをどうにかほぐしたいと思う。こりがたまったように、むずがゆく感じる。
そのためには──、ある、経験が必要である。
「あなたの身体はもう準備が出来ていますよ。クロノさんへ、一緒に思いを伝えましょう。そして、彼と、交わりましょう」
「……──はい。とっても、楽しみです」
はにかみながら、フェイトは笑顔を見せた。アインスも優しく頭を撫でてやる。
フェイトももう知識は持っている。
あとは実践するだけだ。
アインスに愛撫され、自らの女体を意識させられ、そしてはっきりと願いを確かめた。
クロノと、セックスしたい。自分の初めての純潔を、クロノに捧げたい。
それは被告と執務官という社会的な立場の束縛から解き放たれた、男と女の欲望である。
to the next page...
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投下終了です
アインスさんの真実が少しずつ明らかになってきます…
クロノくんはこれから、どうなってしまうのでしょうか!?
そしてリンディさんもこの争奪戦に参戦の機会をうかがっています
あやうしエイミィさん!
カリムさんにビンタされたい(*´Д`)ハァハァ
ではー
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相変わらず更新はええええwww
GJでした
クロノはカリムのパイズリを堪能し、アインスは百合レズ調教に励む、なんという爛れ具合だ。
てか、最終的にクロノを物理的に喰うっぽい示唆が・・・・大丈夫かクロノくん。
まだ二期時間軸が始まってないのにこのカオスフィールド、いったい守護騎士覚醒したらどうなってしまうんだ。
てか下手すると人類滅びそうだなwww
続き待ってますぜ。
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遅くなりましたが、遺書の感想を
魔導師として劣化した自分に絶望して遺書を書いたのか、
戦場に出る魔導師の心得として、遺書を認めて置いたのか分からないのが妄想を書き立てます。
凄く面白かったです。
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>>182
乙です
やっぱりリンディさんは母乳ですよね!
猫姉妹とアインスの激突にクロノが直面したら…
ジワジワと緊張感が増してきますね
次回も待ってます!
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関係ないけど、クイントさんの殉職理由って何だっけ?
局内を調べてたって話聞いたような気もするが…
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>>186
ゼスト隊が戦闘機人の現場を押さえようとして
Ⅳ型に返り討ちに、レリック適正があるゼスト
娘に適正があったメガーヌをスカが回収したから
遺体はお墓の中だと
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映画見たが夜天の書に悪意のある改変が加わえられたって台詞とナハトが暴走してリインにまとわりつくとこ見て
その時の主に改変された時はもしかして嫌がるリインを触手攻めにしたのかなー?って考えるとなかなかそそる光景だと思ったよ
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>>188
リインの過去のエピソード書こうとするとまず名前に苦労するんだよなぁ
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>>188
>>171によると
エスティアのクルーたちをザーメンポンプで搾りまくったらしいな
これがナハトヴァールかな
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今回の映画でついに俺のボエ子さんに名前がついたんだったか
これで友達になることができるぞ
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やめろー来る日の上映会の日のために、まったく情報をしいれていないんだからー
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それならこのスレ来るのもやめといたほうが…
自分もまだだけどある程度は覚悟して来てる
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劇場版ラスボスのナハトさん、どれくらいの強さなんだろう。
というか今回、フルボッコじゃなくて各人が攻撃して追い詰める流れだったんですかね?
①最後の攻撃でナハトさん最後の抵抗とばかりに、猛反撃に移り、ユーノ君が転移魔法発動。
②無人世界で一対一の激闘。
③止めはユーノ君がクトゥグア召喚。
こんなネタを思いついた。BGMはEVILSHINE
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>>194
いあいあロリコン探偵
やっぱ魔を断つ剣はいいなぁ。けど未だに喧しい連中もいるからそういうネタは控えた方がいいかも……
ユーノ×エロぱいリインさんその他(ぉ はいつでも大歓迎ですけどねww
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>>194
前よりももっとロボロボしいというか、実はデウスマキナ的なモノとして召喚可能だったという設定があっても驚かん
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>>194
ネタバレになるから詳細な事は言わないがとりあえずTV版よりは頑張ってる
それに伴い相対的にユーノの評価が上がってる
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クトゥルフネタは読み飛ばす
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つまり、クトゥルフ祭りを開催しろ、と?
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クトゥルフネタかまされてもさっぱり分からんからなあ
たまに混ぜ込むのならともかく
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クトゥルフ大好きだから書いてくれる人いたら俺は大喜びだぜ
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ネタバレにならない程度のネタバレ
劇場版はリンカーコアの収集シーンのなのはさんの悲鳴とフェイトの表情を愉しむアニメ
異論は認める
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何を吐かすか
リンディさんの活躍を楽しむアニメに決まっているだろ
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ネタバレ:なのはちゃんという美少女が大活躍するアニメなの、みんな見るべきなの! 見ないとSLBなの!!
壁|ヮ・)*⌒ わかったら今すぐ劇場に行くの! あ、ただしグッズはなのはちゃんのだけ買えばいいの。
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あえてコテで言ってやる
映画版の見所? はやての可愛さに決まってるじゃないか
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映画の見どころ?
着実にユーノとのフラグを立てていくフェイトとか。
ちなみになのはは、前回の映画からずっとユーノとのフラグが折られたまま。
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フェイト「計画通り!」
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>>206
今回の映画ではやてにもようやくユーノ君とのまともなフラグが立ったし、なのはさん危うしだ
忍「立った、立った、フラグが立った」
なのは「ぐぬぬ」
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なのは「フラグのいくじなし!」
はやて(たった方がええんやろうか……)
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フェイトさん大人になっても男の影が無いのはさすがにやばいと気付いたのかな
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代わりになのはさんが独り身になるのか...
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なのはさんは一人でもたくましく生きていけそうな雰囲気があるからな
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支えられる側の雰囲気がほとんど無いもんななのはさん……
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フェイトは今更ポッと出の男とくっ付けたりしたら相当上手い描写しないとファンがうるさそうだしなぁ
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上手くしても発狂する奴出てくるだろ
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イチッ ニィッ サンシッ
「エリオ君、何を急にアップを始めてるのかな?」
「少し念入りにOHANASHIしようか?」
イヤ ガリューノショクシュホドイテェ
ラメェ フリードノデカ○○デオケチュシャケチャウ〜
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フェイト「なのはにはヴィヴィオっていう娘が出来たんだから私にもユーノっていう旦那様が出来ても良いよね!!」
エリオ「あの・・・」キャロ「私達は…?」
フェイト「マイブラザーあんどマイシス卿!!」
エリオ「あー…」キャロ「シス卿!?」
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はやて「なのはちゃんもフェイトちゃんも子供がおるしここはフリーの私が天国のリインを安心させるためにもユーノ君とくっ付くべきやと思うの。」
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当初はヴェロッサと、と思われてのがな…
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ポッと出とか言われる事もあるけどロッサ×はやてのカップリングは結構好きだな
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ザッフィーの寡黙な後ろ姿に惚れるはやて、というのはどうだろう。
ザッフィーは主従の関係気にしそうだが
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俺は書けないから誰か書いてくれないかなあ
はやてxロッサ
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いい加減ヴェロッシャ(ヴェロッサ×シャッハ)をだな………
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>映画見たが夜天の書に悪意のある改変が加わえられたって台詞とナハトが暴走してリインにまとわりつくとこ見て
その時の主に改変された時はもしかして嫌がるリインを触手攻めにしたのかなー?って考えるとなかなかそそる光景だと思ったよ
というかヴォルケンズ誕生の経緯を妄想したら
ザッフィー→「夜天の書」主が獣人の村狩りをして、捕らえた獣人を薬とかで狂わせてリインとまぐわらせて孕ませて誕生。
守護騎士三人→捕虜の女騎士を捕らえて「夜天の書」の中に取り込ませる。
取り込まれた後、性欲処理用に男達に陵辱される。
こんなのを思いついた。
こういう地獄の日々を送るうち、レイプ目になっていくアインス。
書けたら面白そうですが只書いている方としてもキツイ
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おい! はやくそれを書く作業に移るんだ! はやく! はやく!
書けよおい! いや、書いてくださいお願いしますどうか、どうか……みたいですそれ。
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実は今書いてるんだけど・・・紫天ファミリーの扱いがね。
彼女達が先に取り込まれて、次に防衛プログラム=ナハトさんでいいんだろうか。
多分、ナハトさんの中に彼女達もいる訳で・・・設定のすり合わせが難しいですバイ。
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空白期をマトモにやったら、ヴェロッサってかなり活躍しそうなキャラなんだけどな
それこそ、はやてから見て一番接触の多い男友達でも不思議じゃないし
その辺をすっ飛ばして仲良くなった状態で現れるから、ぽっと出扱いされてしまう
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そういや仮にはやてが結婚したとしてヴォルケン達はどうするんだろ?
新婚の主に気を使って二人っきりの新婚生活の邪魔にならないように家を出るのか
それともそのままなのか・・・
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>>228
小姑になって旦那をいじめる役
そこからかばうはやての好感度を上げる作戦
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>>224の考えたザッフィー誕生経緯から
リインがヴォルケンを孕んでは出産、を繰り返して壊れていく構図が思い浮かんでしまった
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犬状態のザフィーラがシャマル達産むという構図
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ナハトを見てパイルバンカーを思い描いたオレは最低野郎。
触手付きパイルバンカーってなんだよ。何処にぶち込む気だよ。
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触手パイルバンカー……触手を勢いよく撃ち出すんか
完全にひぎぃ要員だな
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>>230
最高だなそれ・・・
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大学で生物系やってるせいで触手=エロ というネタがあんまり理解出来ない俺惨状
だって触手って本来『手』であって、大抵の触手持ってる生き物には『その手』の用途ではない訳で…
ある種のタコにしたってその用途の触手みたいなモノはメスに切り取られる(再度生えてくるけど)運命な訳で…
触手で絞め殺したり引きちぎったり針指して毒注入して麻痺させて食べたり
そういうシチュに脳内変換されてしまう…
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つまりたくさんの手で愛撫してくれるってことか
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>>236
おまえは本当にww
すげえ(ここでは普通?)な解釈の仕方だなwww
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映画冒頭のハラオウン家お引っ越しシーンで
あのあとリンディさんがアルフを誘って業者の方々を性的に喰う展開を即妄想したのは
絶対俺だけじゃない
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マテリアル達で調教ものとか考えてみた。eraみたいな感じで適当なシチュで3人とも捕らえてそこから調教開始。
まず最初は個別での調教で、好奇心の強そうなレヴィからセックスにやみつきにさせる。
その次にシュテルを調教。じわじわと落としていって「理のマテリアルである私がこんなことで…!」みたいな感じで。
最後が王様で、プライドが強く中々堕ちない王様を助手にしたレヴィとシュテルも使って調教する。
最終的にプライドもなにもかも捨てておねだりしてくるようになった王様と4Pを楽しむという話。
あれ?ユーリはどこいった?
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>>239
全裸で待機するわ
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>>238
俺はやたらとリンディさんにデレたり頬赤らめたりするアルフを見て、1stからの間に喰われちゃったんだろうなって思ったよ。
あとザフィとヴィータが来てやっと「ちょっとマズいかしらね」みたいな事言ってたの見て、シグナム1人くらいなら恐るるに足りないのかと、炎属性なのにリンディさんに氷で動き封じられて、夫を奪われた恨みを(性的に)ぶつけられるシグナムを妄想した。
あの時デュランダル、ストレージの癖に小粋な受け答えしてたけど、映画版だとインテリに変更とかなってないよな?
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マテリアルの調教物は難易度が高いので、ディアーチェが触手でprprされるのを書いてみた。
触手凌辱注意!
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音が聞こえる。何なのかは理解できない、粘り気のする音が。
いったい何の音だ? いやそれより自分は今どこにいる? 何も状況を把握することができない。
気を抜けば消えてしまいそうな意識に渇を入れて辺りを見回す。
そうしてようやく、自分を取り巻くおぞましい現状を目にすることができた。
「な、何だこれは……」
それはうねうねと動く、長く伸びた突起のようなもの。ある種の動物が獲物を捕らえるために使う触手と呼ばれるものだった。
表面からは粘液を分泌しており、それが光を反射してさらに嫌悪感を煽っていた。
その触手がディアーチェの手に、足に、胴体に絡みついて動きを封じていた。
「ええい!……放せ、放さんか!……こんなことをしてただで済むと思っておるのかっ!?」
そう叫ぶものの相手は一向に聞きいれる様子がない。いやそのような知性があるのかも謎だ。
いったいこの触手は何なのだ。何の目的で自分を拘束しているのか。
既に周りは触手で覆われ生き物の腹のなかにいるような光景だった。
-
そもそもどうして自分はこんなところにいるのだろうか?
確か自分は死触の調査をしていたはずだ。
そして……そうだ、不意を突かれて原住生物に襲われたのだ。
それを撃退こそしたものの、次から次へと新手が現れて転移魔法で撤退をしようとしたのだ。
だが魔法が発動する直前に攻撃を受けて転移の座標がずれ、本来とは違う場所に飛ばされてしまったのだった。
そんなことを考えていると触手がディアーチェの服の中に入り込んでくる。
「くっ……」
肌の上を触手が這いまわる感覚が例えようもなく気持ち悪い。
魔法を使って脱出しようにもデバイスはどこかに消え、魔力も先ほどの戦闘で消耗しきっていた。
このまま絞め殺されてしまうのか。そう考えて焦るものの脱出する方策が見つからない。
しかしすぐに違和感に気付く。触手の動きはまるで体を撫で回すような動きだったのだ。
胸や秘所をまるで愛撫するかのような動き。
性に関する知識が豊富というわけではないディアーチェだが、この触手が何を目的としているのかを薄々と感じ取ってしまった。
しかしその想像を受け入れることなどできるはずもない。
「や、やめろ!この、放せ!!」
そういって触手を振りほどこうとしても緩む気配すら感じることができない。
触手が目の前に寄ってくる。赤黒い触手は先端に割れ目があり、そこから液体がにじみ出ていた。
それはまさしく男性器そのものであった。
「あ、ぁぁ……」
少女はこの状況に恐怖していた。今まで強敵と戦っても恐れることなどなかった。
しかし自分がこれからされるであろうことに、女性として恐怖を感じずにはいられなかった。
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今までこちらを静観していた触手がディアーチェの体に次々絡みついてくる。
細い触手が服の中に入り、その幼い胸に、その先端にある乳首を舐めるように責めてくる。
おぞましい粘液を体中に塗りつけられる。
「はぁ……ん、くぅ……」
体が熱くなってくる。粘液に媚薬の効果が含まれていたのだろう。
耐えようもないほど嫌悪感があるのに、快感を抑えることができない。
細い触手は巧みに動いては、快感を脳に送りこんでくる。
「やめ、やめろ、我に触るな……ひゃっ、あ、あぁっ」
言葉にも力が入らない。体から力が抜けて頭も回らなくなってくる。
触手がディアーチェの可愛らしい下着を脱がし、秘所が触手達に晒される。
その秘所が感じる外気の冷たさで朦朧としていた意識がはっきりする。
胸を愛撫していた触手より何回りも太い触手が自分の大切な部分に触れていた。
これから何をされるのかを理解したディアーチェが青ざめる。
先ほどまで感じていた快感も恐怖によって意識の外に追い出される。
「ま、待て!貴様本気か?!くそ、いい加減にしろ!放せ!」
必死になって抵抗して声を荒げるが、そんなものが触手に届くはずもない。
こんな化け物に自分の初めてを奪われたくなどない。
普段は堂々としていても少女らしい感性を持つディアーチェにとって、それはまさしく絶望を感じさせることだった。
-
何本もの細い触手が秘所に辿りつき、閉じた割れ目を強引に開かせる。
「ひっ!?あ、や、やめ……」
そのとき感じたのは恐怖か羞恥か。触手はそれを判断する猶予など与えずに迫ってくる。
大きく開かれた穴の入口に太くて赤黒い触手が狙いをつける。
理不尽な現実によってディアーチェの心は折れる寸前まで追い込まれていた。
いつも彼女が纏っている不遜な態度など、もうどこにも感じさせない。
そこにいたのは体の震えを抑えることのできない、か弱い一人の少女でしかなかった。
「た、頼む。それだけは……それだけは許してくれ……」
ディアーチェは必死になって懇願するが効果などあるはずがなく、逆に触手が勢いを増したようにすら感じた。
触手は先端から出た媚薬入りの先走り汁をディアーチェの入口にゆっくりと、そして丹念に塗りつける。
こんな状況だというのにその行為に刺激を感じて甘い声がもれる。
「んあっ!?あっ、やっ、ん……んうっ……」
あたりに粘膜がねちゃねちゃといやらしい音を立てる。
体から力が抜けていく。理性ではこの後どうなるかわかっているのに、抵抗しなくてはいけないのに力が入らない。
触手は獲物が弱ったことを見逃さず、十分に濡れた先端を少女の秘所に押し込んでいく。
「あっ、いやっ、やめろぉっ!」
ディアーチェの体をゆっくりと、しかし着実に触手は浸食する。
幼い少女の体には大きすぎる触手が狭い道を強引に突き進んでいく。
「あああぁぁぁぁっ!」
体を内側から引き裂かれるような痛みに叫び声が出る。
触手はその声を伴奏にして少女の一番大切な場所を汚していく。
「ひぁ……あぁ……や、いぎぃっ!?」
自分がどうなっているのかわからない。膣からの強烈な刺激に涙がこぼれていく。
だがその頭が壊れそうな衝撃が和らぐ。触手が何かの抵抗を受けたかのように動きを止めていた。
「あ……え……?」
何故止まったのかわからず混乱する。気が変わって自分を犯すのを止めたのか?
そんな儚い希望が脳裏に浮かんだとき、触手がピクリと動いた。
-
「ひいっ?!」
自分の体の中にいる触手が何かにぶつかって動きを止めていることにディアーチェは気づいた。
そしてそれが自らの純潔の証だということも。
進むのを止めていた触手がもう一度動き出すのを感じる。もう止まるつもりなどないことをディアーチェは本能的に理解した。
「そこはっ!!それだけはやめろぉぉっ!!」
叫び声が虚しく響く。触手は容赦なく処女の証を奪っていく。
ディアーチェは痛みと破瓜の衝撃でそれをいやおうもなく実感してしまった。
「あ、ぁぁぁぁぁぁ……」
自分を繋ぎ止めていた最後の一線が切れてしまったように感じた。
だが触手はディアーチェのそんな心の動きなど意に介さずさらなる凌辱を続ける。
処女を奪った勢いのまま怒張を押し込んで少女の最奥を目指していく。
「ひっ……うぁ、ああぁああぁぁ……!」
そして遂に亀頭が子宮の入り口に到達した。少女の小さな膣は触手によって埋め尽くされたのだ。
「はっ……はぁ……はぁっ……」
少女の膣には不釣り合いな大きさのモノが入り込んだことで、呼吸をするのも苦しかった。
無意識のうちに何度も大きく息を吸って少しでも苦しみを和らげようとする。
そうして冷静さを少しでも取り戻せば、嫌でも入り込んだ触手を意識してしまう。
「ううっ、こんなものに……」
こんな気色悪い化け物に処女を奪われた自分が果てしなく惨めだった。
自分のこんな姿を見られれば仲間たちはどう思うだろうか?
そんなことを考えて絶望しそうなディアーチェを尻目に触手が再び動き始めた
-
「くっ、ぁ……っ、ん……」
触手はゆっくりとその身を引き抜いていき、そして先端が膣の入口まで辿り着いた。
このまま引き抜かれるのか、とディアーチェは安堵し、それを裏切って触手は勢いよく子宮口にまで叩き込まれた。
「ああぁああぁぁあぁぁ―――――――!!」
押し込まれた触手はまた引き抜かれ、そして再び膣を犯し続けていく。
触手はそれを何度も何度も繰り返し、その度にディアーチェの叫び声が響いていく。
「いたっ!痛い!!やめっ、止めろ!!お願い!嫌ぁ!!」
怒張が幾度も叩き込まれていく内にディアーチェは叫ぶ気力すら失い、うめき声を上げるだけで精一杯になっていく。
「あっ……はっ……くぅっ……」
そして遂に触手に限界が来る。
ディアーチェの狭い膣壁を何度も往復する内に一回り大きくなった触手は、子宮口に最後の一突きをする。
子宮口を乱暴に抉った亀頭はぶるりと震え、ディアーチェの最奥でその精液を放った。
びゅるりと、子宮に大量の精液が注がれていく。
「くうっ!?あっ、つ……何、を……?」
今までとは違う感覚に、最初ディアーチェはそれを理解することができなかった。
だがすぐに子宮に大量に注がれるそれの正体に思い至ってしまう。
「やめろっ、射精すなっ!!我の膣内に射精すなぁぁっ!!」
既に尽きたと思った気力を振り絞り、声を荒げて抵抗するも触手の精液は止まらない。
ディアーチェの子宮に次から次へと汚濁を流し込んでいく。
どくどくと少女の小さな子宮を満たすまで精液は止まることはなかった。
-
「やめろ……もう無理だ……やめてくれぇ……」
少女の限界を超えた射精によって今度こそ気力が尽きてしまう。
触手が引き抜かれて入りきらなかった精液が秘裂から溢れてくる。
そしてそのまま意識が消えようとしたときに、自分の体の、いや子宮の熱に気付く。
「はっ……っう……何、だ、これは……?」
それは触手の媚薬の効果だった。未成熟な膣を無理矢理抉られたときには感じることのできなかった熱。
触手の精液が子宮と膣の隅々にまで行き渡ることで、ディアーチェはどうしようもなく発情してしまったのだ。
「はっ……んぅ……くうぅ……!」
まるで何かに酔ったかのように頭が朦朧とする。吐き出す吐息に熱が混じり、抑えることができない。
欲しい。そう思ってしまった自分に愕然とする。
あれほど嫌悪の対象でしかなかった触手を欲しいなどと考えてしまったのだ。
違う、そんなことは思ってない。そう自分に言い聞かせている間にも体の疼きは大きくなっていく。
「あっ、んうっ……!違う、我は、我は……!」
もう抑えることなどできはしなかった。触手がディアーチェの秘所に向かう。
それを見て無意識の内に期待をしてしまう。
だが触手は入口をゆっくりと擦るだけでそれ以上のことをしようとしない。
まるでディアーチェが堕ちる姿を楽しんでるかのようだった。
「くっ、何をしておる。早く、早くそれを……!」
遂に欲望を言葉に出してしまう。だがそれでも触手はディアーチェを焦らし続ける。
触手が秘裂を撫でるたびに甘い声が出るが、絶頂するほどの刺激ではない。
いや、意図的にそうならないように加減しているのだ。
-
「あっ、やぁ……早くぅ……」
ディアーチェは何度も懇願の声を出すが触手は聞き入れない。
この触手は獲物の心を完全に屈服させることを望んでいるのだった。
そして遂に哀れな少女は触手の望み通りに屈服してしまう。
「んあっ、頼む……!早く、早くそれを入れてくださいっ!!」
触手がその言葉に応じる。少女の秘所にゆっくりと肉棒を進めていく。
「あ……あぁぁ……入って、くるぅ」
熱に浮かされたように、嬉しそうに少女は言う。もはや嫌悪感などどこにもなく自らの膣に入ってくる触手を愛おしそうに見ている。
最奥に辿りついた触手が子宮口にぴったりと接触する。ただそれだけで例えようもなく気持ちよかった。
触手はそのまま激しいピストン運動を開始する。
「あっ!ひゃん?!そ…そんなぁ、はぁん!い…いきなりするなぁっ……!」
ギリギリまで引いて、一気に最奥まで突き入れる。触手が往復するたびに、淫らな音が響く。
気持ち良すぎて何も考えることができない。
触手が乱暴に子宮口を押し上げる。その先へ行かせろと、乱暴にこじ開けようとしているかのようだ。
かと思えば今度は引き抜くだけで、触手のカリ首が膣壁を激しく擦る。
「あっ、あん、んぅ!ふぁあ、はっ、はっ、ひぅ?!やっ、あぁぁぁあああ!!」
その少女の見た目からは想像できないほどの色っぽい喘ぎ声を出していく。
触手も動きを変えてディアーチェを鳴かせていく。
最奥に突き込んだ触手を少しだけ引いて、一気に子宮口を突く。
何度も何度もそこを集中的に突くことで、今までの挿入とは違う快感をディアーチェに与えていく。
-
「あっ!あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、はああぁああ!!」
子宮口を突かれるたびに快感が全身を満たしていく。
敏感な部分を何度も突かれることで快感がどこまでも上がっていく。
触手はまた動きを変えて、今度は触手を回転させるような動きで子宮を、膣を刺激していく。
「あっ!あっ!ひゃぁ!!凄っ、いぃ!ひゃあ!!ふぁ!あぁぁぁああ!!」
動きを、リズムを変えて、触手はディアーチェを翻弄する。
少女には抵抗の二文字などもう存在せず、ただ触手に蹂躙されるがままに任せている。
そして触手とディアーチェの両方に限界が近づいてきた。
触手は今まで以上の勢いでピストン運動を行う。どこまでも乱暴なその動きに、ディアーチェは愛しさすら感じていた。
「あん!!あっ、ダメぇ!!深、すぎるぅ!!あん!!ひゃあ!!あぁん!!」
触手はどんどんと勢いを増していき、最後に子宮口を今までで一番力強く突き上げた。
そして触手を一際膨張させると――
「あ、あああっぁあぁあっぁぁぁああぁぁぁぁあああ―――――――!!」
ディアーチェは同時に絶頂を迎えて、精液を搾り取るかのように膣を収縮させる。
「んあっ、出てる……膣が、精液で、いっぱぁい」
ディアーチェは触手が精液を出すたびに、びくんびくんと反応して叩き付けられる精液の熱い感覚に背筋を奮わせた。
虚ろな瞳で精液の熱さを感じていると、触手が引き抜かれる。
体力も、気力も、理性も何もかも失っていた。
だが触手達はこの程度は終わることなどない。まだ何百、何千と触手は控えているのだ。
「ふぁああぁああああ!!?」
新たな触手が少女の膣に入り込む。
快楽は終わらずどこまでも続いていく……。
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と、いうところで終了です。
本当はディアーチェにフェラさせたりアナルも責めたりしたかったんだけど、気力と技量が尽きたのでここまでで。
この後助けに来たマテリアル達も捕まってネチョネチョな展開に……!
というのも書きたかったけどディアーチェをprprできたから満足です。
腹ァいっぱいだ…
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>>252
何も足さない、何も引かない
ただ「ディアーチェをprprしたい」というストレートな情熱は、シンプルゆえに美しい
つまりはGJ
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>>252
好物の触手ktkr
GJ!!
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>>254を見て、逆に触手を捕食して美味しそうに食べる女性陣ってのを想像した。
食欲的な意味なのか性的な意味なのかはあえて言及しないがw
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>>255
エリオやユーノに犯されて孕んじゃう雌の触手とか想像しちゃったよ…
あ、女性陣が触手化すればいいのか
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>>256
そこはあれだ、エリオやユーノのお尻をずこずこして強制的に射精させて搾り取ってだね
2人の遺伝情報を継ぐ触手が誕生すうrのだよ
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>>257
むしろエリオやユーノの後ろの穴を孕ませて(ry
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このスレのユーノ・エリオ→主に尻を犯される
このスレのクロノ→主に尻を犯す
この差はいったい……w
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>>259
つまりその二つを合わせると…後は分かるな?
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>>260
???「冗談じゃねーなの。フェレットさんは私最後の希望なの」
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楽しいなのはライフを過ごしてますか?
さて、映画を見ていて 電波が来たのでざっくり書いてみた。
出演は三人娘とモブキャラちゃんたち
18禁だがそんなにエロくはないどころか、ギャグ。
題名は「結果は……」
では2005に投下予定
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