したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第102話☆

521復讐鬼・はやて陵辱編③:2010/02/19(金) 03:28:31 ID:y54LBe2Q
(ほう、これは……)

魔物の焦りが伝わってくるようだった。
慌ててその手に絡み付いて動きを止めようとするが、徐々に激しくなっていく動きは決して止まらない。

「ふぁっ、あっ、あっ、くっ、あくっ、あふぁあっ! んっ、うんっ、ふぅっ、んぅぅうんっ!!」

(さて、お前はどうする?)

このままでは、はやては魔物の意思を無視していずれ絶頂を迎え、バリアジャケットは消滅するだろう。
そして……バリアジャケットの次には男によって、魔物が消滅させられることは間違いなかった。

「あ……あっ、っく、くぅ……んっ……あ、あかんっ! ひ……っ、ふぁ、ふぁあああああっ!」

避けられぬ未来に、魔物はせめてはやての魔力を身体を、最後まで味わおうと、全力でその動きを再開する。
喘ぎ声と愛液と共に漏れ続ける魔力を吸収する行為は、魔物にとっては最後の晩餐だった。

「やっ、やっ、やぁっ、また……また来る……すぐ来てまう……っ、ふぁぁああううんっ!!」

ついにやってこようとする待ちわびた瞬間に、期待で身体を震わせる。
今この瞬間、はやての頭の中には勝負のことなどどこにもなかった。

「ふぁ、ああっ、あああああああああああああああああああああっ!!!!」

絶叫と共に、はやての身体と、魔物の身体が眩く輝く。
その光の中で……ついにはやてのバリアジャケットは消滅し、その素肌が晒されていく。

マンガ以上の結末に、2人の勝負はついに決した。

「ひ……あ……っ、はぁっ、んっ、あ、あ、あ……っ」

そのことにさえ気がついていないかのように、はやてはスライムの作ったベッドにただ、下着だけとなったその身体を沈めていく。

「終わったか。中々よい見世物であった」

男は満足そうにうなずくと、はやてのほうに一歩を踏み出す。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板