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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆
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「ほら、おいで? ヴィータ。素直になれば気持ちよぉくさせたげるよ」
ベッドに腰掛けたはやては甘い声で誘う。
「は、はやて・・・・・・」
息を詰まらせながら、ヴィータは一歩ずつそちらへ近づいていく。
「ふふ・・・いやらしいなぁ、気持ちよくなれるんなら騎士の誇りも捨ててまうんや?」
はやては、楽しげにくすくすと嘲笑を浴びせかける――歩みを進めながら顔を真っ赤にする小さな守護騎士を見つめながら。
そして、そのまま言葉を続ける。
「そうそう、私のとこまで来る前に、邪魔な服は脱いどいてな」
その言葉にヴィータはぴくんと体を硬直させる。
この世界に長く暮らしていった中で培われた常識が、その言葉を受け入れることを躊躇させた。
だが、彼女の思考は、それにもかかわらずはやての言葉に従うことを選択したのだった。
より一層顔を上気させながら、服のボタンに手をかけ、小さな裸体をさらし始める。
ヴィータは、一枚、一枚、と着ている服を取り去る度にその体を震わせた。
そして、その体を守るものが全て無くなると、ヴィータは泣きそうになりながら、身をよじって秘部を隠そうとする。
「ヴィータ?」
凛とした声。
有無を言わさぬ力強さを湛えた声だ。
ヴィータは諦めたように顔を伏せ、全てをはやての眼前に差し出さざるを得なかった。
「ん〜? 綺麗な体には不似合いモノがついとるなぁ」
はやては、普通の少女には無いはずのものに視線をやって言う。
ヴィータの股間には紛れもなく、ぴんと張り詰めた男性器が備わっていた。
「これは、はやてが――」
「確かに付けたんは私やけど、そんなに大きくした覚えは無いけどなぁ」
反論しようとしたヴィータの喉がぐっと詰まる。
「まったく、なにをそんなに期待してんのやろか
大体、主の前にそんなもの突きつけて恥ずかしくないんか?」
はやての突き刺さるような鋭い声は、ヴィータの頭の中を直撃する。
『主』――
確かに目の前にいる八神はやてこそ、自分が守るべき尊い人なのだ。
自分に生きる意味さえ与えてくれた主の目には醜い姿が――
ヴィータは、明瞭に美徳と恥とを認識しておきながら、その美を汚している現状に薄暗い恍惚を覚えた。
はやての前でこんな格好を――
現実感の無い、倒錯した快感が小さな体中に駆け巡る。
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