したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆

1 名無しさん@魔法少女 :2009/11/24(火) 05:30:44 ID:sxkgTGY6
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所の5スレ目です。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第100話
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1249470848/

851 あとがき :2010/01/23(土) 19:27:05 ID:UDh9NDFU
これで終わりです。
色々と完璧な部分が多い原作に何かしら意味付けをしたかった感じです。
初めはエロメインに書こうとしてたのが、いつの間にかシリアス風味に・・・。

投稿に関してですが、何か間違えてるところがあれば教えていただけるとありがたいです。

852 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 19:44:16 ID:UajHJpBM
ようこそ、そしてGJ。

最近では攻めはやてって珍しいような。
はやてエロは僕が喜ぶ。

853 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 21:25:04 ID:mAEsHatU
俺を忘れてもらっちゃ困るぜ!(ダレダヨ

じっくり堪能させてもらいました。
はやてがエロいのは大好物です。えっちなことに興味津々になる女の子はツボだたよ。GJ!


さて、はやユノでも書くか……

854 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 21:27:41 ID:ceC51M46
おいでませエロパロスレ。そして投下乙&GJ
何となくだが、グリフィス君逃げてと言っておくぜw
攻めはやてが珍しいって言うか、はやてメインのエロ展開自体が(ry

投稿に関して、先に宣言しておくと便利なのは、
・主要キャラ
・ジャンル
・作品タイトル
くらいです。これは大丈夫でしたね
あとは、任意ですがコテを付けると保管庫司書殿の作業が少し楽になるかも知れない

855 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 22:08:01 ID:iQQkHs8A
魔窟……じゃなかった、ようこそ楽園へ!
私たちエロパロ住民、通称変態……じゃなかった、紳士一同、心から歓迎するよ!

ってか、はやてエロ良いね、はやてエロ!
三人娘の中でも突出してエロ少ないので、投下あると嬉しいです。
しかも受けではなく攻め攻めだしね!
GJでした、次回投下などありましたらお待ちしておりやんす。

856 847=ヨコハマ :2010/01/23(土) 22:49:39 ID:UDh9NDFU
感想ありがとうございます。
とりあえず大きな投稿ミスもなかったようで、一安心です。
コテはあった方が良いみたいなので「ヨコハマ」ということで。

エロメインで書いていくと思うので、投下の時にはよろしくお願いします。

857 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:01:50 ID:lZoqgNk.
雑誌で映画版の紹介見て思った
ふざけんな。レズ厨に媚売るのも大概にしろや原作者とスタッフと田村と水樹は首吊れ
どんなキャラでもあんな扱いするのは演じる側や製作側がやって良い事じゃない さっさと業界から出てけ

言葉が汚いとかROMれと言われるかもしれないけど
ここにいるみんながホントの意味でリリカルなのはのファンだと信じて敢えて言う
あれでいいのか?あんなのを許していいのか?

ユーノとかクロノとかエリオとか、一部キャラの扱いがいいかげん酷過ぎるのに我慢の限界だよ、俺は
1人の人間が書く漫画ならまだいい。ゲームは買う人間の責任もあるだろう
けど、公共の電波に乗せる作品で、ましてや映画なんて大きな舞台をやってる連中があんなのなんて許していいのか?

858 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:04:09 ID:kj4vIl6.
ROMってろ

859 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:04:33 ID:UajHJpBM
>>雑誌で映画版の紹介見て思った

肝心の映画見てねーじゃねえかッwww

860 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:23:45 ID:OaX81/B.
ハハハ、劇場版で見せ場カットとか、ゲームの出番が、とか万代書店でひとりだけフィギュアが余ってるとか
そういう不満は創作にぶつければ良いのだよ
オトコノコ好きは常に居る。魅せてみろッ!

861 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:44:37 ID:O49O26No
>857
必死過ぎてきめえwwww

862 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:53:34 ID:YA6tgpWo
最後の2人は仕事なんだから無罪だと思うけどなぁ。
まあ、ないなら書こうが俺らの武器だ。

863 名無しさん@魔法少女 :2010/01/23(土) 23:56:29 ID:Zy1fE00k
>>856
乙。エロはやてちゃんがサクサク読めてよかった

864 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 00:22:20 ID:mph0F4oc
>>857
でかい釣り針だなw

865 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 01:13:25 ID:Dx/4IDGY
>原作者とスタッフと田村と水樹
それが嫌ならなのは自体みなきゃいいじゃん。

866 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 01:30:51 ID:KHFgFnzM
スルーしようよ・・・

867 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 02:33:46 ID:5TCb9M0Y
劇場版といえばプレシアさんのエロってあんまりないね
熟女のセクシーオーラむんむんなエロスを読んでみたい(*´д`*)ハァハァ

868 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 06:13:23 ID:ihgAmTlo
>プレシア
手頃な相手がいないってのがでかい。
ナンバーズだって昔はスカとゼスト以外相手がいないんで全然エロが無くて、
ソープナンバーズで相手を無作為に選べるようになったあたりからようやくエロが増えてきた。
リニスと百合とかフェイトを陵辱とかネタは浮かぶが、そういうのは書き手を選ぶし。

869 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 07:17:29 ID:iMm2sQHM
そこで、アリシアの生まれるときの甘ラブなエロスですよ。
うん、いろんな意味で良いネタだ

870 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 08:38:18 ID:Wb1ojp1g
プレシアさんみたいな熟女もいいが、マテリアル三人娘のフレッシュさもよござんす
誕生から数分
へたすりゃ数秒
世のペドたちが黙ってねぇ

871 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 11:12:38 ID:cRv5sAHo
>>857はコピペになって色んなスレに貼られる
俺の占いは当たる

872 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 11:27:54 ID:KHFgFnzM
とりあえず、雷光さんは愛すべきAHOのボクっ娘
星光さんは潔い闘争本能の発現
王は・・・まだ会ってない

873 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 12:10:41 ID:TZG66dko
PSP持ってない俺は負け組か。

874 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 13:06:00 ID:Si8YVfXA
なんとなく思ったことだけど、もしフェイトが雷光みたいな性格で暗い背景とかなかったら、普通の魔法少女物っぽくなるよな

875 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 14:06:40 ID:5cSnrvW6
「すごく重い」(撮影用バルディッシュのレプリカを持ったエリオ談。「実際はもっと重いよ」とフェイトは言ってる)大鎌型マジカルステッキでガチ近接戦闘と、
黒がメインカラーで、露出度はMAXなコスチュームである限り、それはリリカルなカテゴリーだと思う

876 イクスピアリ :2010/01/24(日) 15:35:30 ID:FLSvzMIM
以前saga方を初カキコでミスった私です

なのポのシャマル編クリアして妄想したのがなのは編ラスト後(とあるCG出るあのシーン)に高町家にお泊まりするフェイト
なのはとフェイトがなのはの自室で一緒に寝ようと布団をめくったら襲撃者がいて「なのはお姉さま!」とか言い始めて大混乱
原因がSLBと知ったフェイトが意気投合
なのフェイフェイ(襲撃者)が成立

なんてSSが浮かんだ
エロと非エロどっちにも派生できそうだが……


誰かが読みたいなら頑張ってもうちょい練ってみる

877 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 16:34:05 ID:Xtv7Bom6
僕っ子アホの子雷刃たんはゲームのみにしておくには惜しいキャラだよなw
アニメに出したら欝展開の重い空気を吹っ飛ばす…誰かに似ていると思ったら00のコーラさんかww

878 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 18:33:12 ID:H5o.73ho
>>876
さぁ早くSSを書く作業に戻るんだ

879 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 18:51:59 ID:kR7/OmNg
>>877
コーwwwwwwwラwwwwwwwwww雷光ってそんな奴なのかwww
ゲーム持ってるけどシグナムとリインの最初の方しかやってないから知らん
あとリインルートきつすぎ
なのはのマテリアル戦で積んだ

880 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 18:54:48 ID:TZG66dko
これは、買わねばならないのか。
マテリアルの性格を掴むためにも。

具体的にはフェイトと雷光でクロノの取り合いをさせるためにも。

881 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 19:39:07 ID:6ny/S3rc
劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」公開初日の舞台挨拶で、水樹奈々さんと田村ゆかりさんはこんな事を言ってました。

フェイト・テスタロッサ役、水樹奈々さん:
「(前略)テレビシリーズではずっとなのはとラブラブモードを演じることが多くなったので、久しぶりになのはとの距離を感じることになって“ハーッ”なんて思っていたんですけど、ここが始まりです。二人のなれそめのラブストーリーを、二人の出会いをぜひとも楽しんでいただければと思います」

高町なのは役、田村ゆかりさん:
「今、二人の距離とおっしゃっていましたが、なのははずーっとフェイトちゃんが好きだったんだよ。そんななのはの片思いストーリー、たまに変態のフェレットにちょっかいを出されますが、最後には思いが成就します(笑)。(後略)」

この二人はどうしてそこまで、なのはとフェイトを百合カプって事にしておきたいのでしょう?
なのははそんなアニメじゃないのに・・・。
これはリップサービスだろって思うかも知れませんが、はっきり言ってそれで喜ぶのは百合廚だけです。
何よりなのはの中の人である、ゆかりさんがユーノを邪魔者扱いした上に変態呼ばわりしたのが、とてもショックで悲しい気持ちになりました。
みなさんはどう思いますか?

882 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 19:41:20 ID:67mBpmV2
ゲーム楽しそうだなww
こりゃ買うしかねぇ

883 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:04:09 ID:kR7/OmNg
>>881
はいはいNGNG

884 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:14:40 ID:1bfGUJuc
そんな事よりマテリアルズの(性的な)有効活用方でも考えようze!
独断専行で飛び出したリインがとっ捕まって、とかどうだろう?
はやてに成りすましてヴォルケンズを籠絡しようとする王とか、
フェイトに成りすましたもののクロノに掘られる雷光とかネタにはできそうだが・・・

星光さんだけはネタが出てきません。ナンデ?

885 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:20:46 ID:ycliV9oU
>>881
(後略)=
皆さん、そういう(感じで)よこしまな目で見てもいいですけど、それは3回目からにしてほしいですね。
お話に出てくる人と人とのつながりっていうのをすごく考えさせられますので、上映が終わった頃には隣の方と肩を組んでサ○イとかを歌ってください。

>>884
雷光に成りすましとか無理だろw
一瞬でバレるわw

886 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:31:28 ID:TZG66dko
>>885
だから、掘られるんだろう。
最終的にはクロノの1人勝ちさw

>>884
無限書庫で働いてユーノを籠絡しようとするとか?
なのはが管理局の仕事をしている間、パーマンのコピーロボットみたいに通学しているけど、
学校で男の子相手に好き放題やるとか?

887 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:37:56 ID:Wb1ojp1g
>>>>884
L(ふふふ、まんまとフェイト・テスタロッサとすり替わってやったぞ。これでもうマテリアルDに「塵芥」とかマテリアルSに「貴方には何も期待しておりません」って言われなくなるよ!)
アルフ「フェイト、これフェイトのケーキじゃないよね?」
L「え、う、うん僕のじゃないよ」
リンディ(僕…)
エイミィ(僕…)
アルフ(僕…)
クロノ「フェイト、ちょっと僕の部屋に来てくれるかい?」

888 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:44:57 ID:1bfGUJuc
>>887
GJだ兄弟。私の脳内も概ねそんな感じだ

L(管理局の魔導師・・・こいつを籠絡しておけば、闇の復活は近い!)
「クロノ兄ちゃん!僕と一緒にお風呂入ろうよ!!背中とか、流して欲しいな!!」
クロノ「・・・あぁ、良いぞ。背中と言わずじっくり隅々まで洗ってやろう」

そして帰宅したフェイト(本物)が見たものは!

889 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 20:50:50 ID:Xtv7Bom6
蕩けきった表情でクロノにおねだりする雷刃ですね、わかりますw

星光さんだと普通に高町家に馴染んでそうで困る

890 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 21:11:53 ID:sE1e1bnY
星光さんは魔法版恭也兄さんっぽいなぁ

891 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 21:28:47 ID:zmsPqRH.
このスレの住人で映画に行った人は?
なにかSSのネタになりそうなのは転がってなかったかな?

892 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 22:11:04 ID:DvWVOeeM
>>888
尻だな

893 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 22:33:24 ID:xvOfmP6c
>>891
一期から新房臭とギャグシーンを抜いて2時間でまとめました。以上

894 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 22:51:44 ID:UMutR.uw
>>888
こういうパターンかも知れない。
L(管理局の魔導士を籠絡して、闇の復活を手伝わせてやる!)
L「クロノ兄ちゃん、僕と一緒にお風呂に入ろうよ!! 背中の流しっことかしたな!」
マテリアルクロノ「年頃の女の子がウンヌン(以下1時間の説教コース)」

895 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 23:01:16 ID:rT/hhN/E
ちょっと独断で性格をまとめてみる
若干ネタばれ注意かも?

星光さん=「負けたが、この戦いができただけでも生まれてきた価値はあった」と言い切る男前。
     下手すると、生まれてから死ぬまで数分しかないのに。
     戦うことに理由は要らず、魂が叫ぶから戦う人。でも、わりと理知的。シグナムさん系?

夜天の王=力はあるけど、計略的でないというか、脇が甘い感じ?
     個人的には、王というより、姫な感じがある。
     時代劇で、権力をかさにしてやり放題だけど、土壇場で家臣に見捨てられたり裏切られる的なアレ。

雷光さん=説明不要のアホっ娘でありボクっ子。
     尻担当の大型新人。

896 名無しさん@魔法少女 :2010/01/24(日) 23:30:06 ID:TZG66dko
考えてみれば、ボーイッシュな娘はいてもボクっ娘は初登場だな。
期待の大型新人というか新参キラーというか。

しかし、マテリアル娘にも名前とか欲しいところだな。
この娘達はリリなの恒例、名前を呼んで(教えて)ができない。
自我に目覚めて成り代わりというのがオーソドックスな題材だろうか?

897 イクスピアリ :2010/01/25(月) 00:44:29 ID:bhucDbDc
>>896
そこはあれだよ
人の数だけ彼女たちの名前があるんだ、と思えばいいじゃないか


しかし以前790辺りにあった発売前の性格予想の王だけ掠ってたね




SSはもうちょい待って
サイトの更新もあるからなかなか時間が……




おまけSS

雷刃「スゴいぞ!強いぞ!カッコいい!」

なの「……(チラッと期待に満ちた目で見る)」

フェイ「……(顔を真っ赤にしながらバルディッシュを構える)」

フェイ「す、スゴいぞ!強いぞ!カッコいい!」
雷刃「スゴいぞ!強いぞ!カッコいい!」

フェイ「スゴいぞ!強いぞ!カッコいい!(ヤケになって振り回す)」

なの「……(o^-')b」

898 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 01:31:24 ID:es5KyTIQ
>>893
小説版の中身を映像化もプラスだな
アリシアの「妹よこせ!」も新規

899 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 02:08:33 ID:CiCHh/TM
>>897 作品投下する時以外はコテを外しておいた方がいいかと思われ。

900 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 04:57:41 ID:qTTcQ.xg
最近気づいたけどクロノってマザコンでシスコンでロリコン?だよな
どっかの赤くて三倍の人みたいだ

901 イクスピアリ :2010/01/25(月) 07:07:07 ID:bhucDbDc
注意感謝
以後気をつけます

なのポのシャマル編ステージ2繰り返して雷刃たんを堪能してる
雷刃たん可愛いよ雷刃たん

902 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 07:23:26 ID:DY7KYLBw
親子丼も母娘丼も新たに妹影丼も余裕の執務官様です
本編じゃカタブツ言われてるけどそれは世を欺く仮の姿

903 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 07:36:18 ID:rf9JCwwc
じつはゲームには「偽フェイト」と「雷刃たん」の2人が存在するから、フェイト三人衆を相手にするのも可能カモネー
偽フェイト→性格はフェイトそのもの。ただし、初期のほうの不安定なな精神状態のときのフェイトのコピーなので、
精神状態は常にネガティブ。失ったときの事を考えて、幸せを怖がる。

904 522 :2010/01/25(月) 21:29:06 ID:n/WgRjzs
522です。
拙作の『ガンバレ女の子』の後日談でシグナムを弄りたくて書きました。
タイトルは「続・ガンバレ女の子」です。

905 続・ガンバレ女の子(1/9) :2010/01/25(月) 21:29:54 ID:n/WgRjzs
広大な次空を監視する局内とはいえ、事件さえ起こっていなければ基本的に平穏そのもの。
ちょっと廊下を歩いていれば井戸端会議の如く世間話や噂話に花を咲かせる女性たちがちらほらと。

「ねえねえ聞いた? ほら、エリオ三等陸士のこと」
「知ってる! 同じチームのスバル・ナカジマさんといい雰囲気なんだって」
「えー、エリオくんにはキャロちゃんがいるじゃない。 あの初々しさがよかったのに……もしかして三角関係?」
「そうでもなさそうなんだよね……いっつも3人でいるし。 ひょっとしたらエリオくんって甲斐性あるのかも」
「うんうん。 なんたってあのフェイト執務官の秘蔵っ子だからね」

特に好いた惚れたの話には敏感で常に最新の情報が入り乱れて局内をあっという間に駆け巡る。
―――が、しかしである。
その女性陣ですら裸足で逃げ出す逸話もこの局内には存在する。
カツンと廊下を鳴らす靴の音に女性陣が恐れおののく。
海を割るモーゼの如く女性陣を両壁に貼り付かせ、ど真ん中を歩く人こそがライトニング小隊の副隊長シグナム二等空尉である。
某世界の北欧神話を地で行く騒動を引き起こし、未だ爪痕を残すこの局内でこの話は禁忌とされ今に至る。
ちなみに彼女の保護者である八神はやてはその後始末に追われて本局へ出頭中だ。
死人が出なかったのだけは不幸中の幸いである♨

906 続・ガンバレ女の子(2/9) :2010/01/25(月) 21:32:10 ID:n/WgRjzs
「ヴァイスがあんな不誠実な男とは思わなかったぞ!」

酒の席でシグナムが早速愚痴をこぼした。
普段は寡黙な彼女だが相当鬱憤が溜まっているらしい。
けどそれに付き合わされるヴィータとシャマルはウンザリしていた。

「聞いているのかヴィータ!」
「……聞いてるって」

しかしこう何度も何度も絡まれてはせっかくの酒もがまずくなるというもの。
散々愚痴を聞かされてきたヴィータは沸点が低くなっていて、さらには酒の勢いも手伝って今度は逆に絡み始めた。

「だいたいヴァイスが浮気したのはおまえにも原因があるんじゃねぇのか?」
「なッ……私にか!?」
「そうだ。 おまえがヴァイスを満足させていれば浮気なんてしねーって」
「そっかぁ。 ヴァイス君もシグナムとできないことを彼女にお願いしていたのかも」

シャマルに痛いところを突かれてシグナムが凹む。
言われてみれば色々と心当たりがあるからなおさらだ。

「そもそもおまえとヴァイスってあっちの方はどうなんだ?」
「あ、あっちの方……?」

やけに抽象的な物言いだが突っ込まれたシグナムが途端に言葉を詰まらせる。

「……ガキじゃないんだからやることはやってるんだよな?」
「そ、それは……もちろん……」

先ほどまでの勢いはどこへやら、やけにしおらしくなるシグナム。
めでたくヴァイスと結ばれてからの度重なる逢瀬を思い出して頬を赤らめるところはまさに女の子である。
滅多に見られない仲間の一面にシャマルが面白がってさらにツッコミを入れる。

907 続・ガンバレ女の子(3/9) :2010/01/25(月) 21:33:02 ID:n/WgRjzs
「じゃあ二人はどんなふうにエッチしてたのかな?」
「どどど、ど、どんなふうって……そ、そこまで聞かなくてもいいだろう!」
「えーーー、ここは重要だよ。 ヴァイス君がシグナムのどこに不満があったのかわからないでしょ?」

ヴィータも同じ考えらしくうんうん頷いている。
当のシグナムも自分のどこに不満があったのかは知りたいようで、3人の中では一番大きな身体を縮みこませてボソボソと口を開く。

「それはその……ふ、普通に……」

どこまでが普通なのかはわからないが初々しいシグナムの反応が逆にイラっとくるヴィータ。

「だから普通ってなんだよ!」
「ふ、普通は普通だ!」
「もしかしてやるときは部屋を暗くしないとできないとかぬかすんじゃないだろうな! ヴァイスのちoこをしゃぶったりそのムダにでかいおっぱいで挟んだりしてないのか、ああ゛!?」
「んなッ!?」

具体的な行為を言われて真っ赤になって戸惑うシグナム。
特におっぱいのくだりにはなんとなくだが悪意を持って聞かれているようにも思える。

「そそそそそ、そんなことできるか!」
「はぁ……ったく、そんなんじゃヴァイスが浮気すんのも仕方がねぇな」
「ど、どういう意味だ!」
「ガキじゃあるまいし、今どきフェラとかパイズリくらい普通だろ普通」

908 続・ガンバレ女の子(4/9) :2010/01/25(月) 21:34:22 ID:n/WgRjzs
ヴィータに言わせるとシグナムがしてきたエッチはオママゴトかそれ以下で、よくヴァイスが我慢してきたなと感心するくらいの純粋培養さである。
ためしにとヴィータが舌を出してアレを舐めるフリをしただけで撃沈してしまうくらいライトニング小隊の副隊長様はピュアだった。

「で、では聞くがヴィータ、おまえはしているのか?」
「当然だろ」

パイズリができるかどうかの是非は問わないがとにかくすごい自信で、ふふんと小さな胸を張って即答する彼氏持ちのヴィータ。
ちなみに相手がロリコンであるのは局内では割りと有名である。
こうしてヴィータ>シグナムな構図になってきた―――と思いきや、意外な伏兵がここぞとばかりに横槍を入れてきた。

「そうよねぇ、この前なんか局内でシテたもんね」
「なッ……なんで知ってるんだよ!」
「ヴィータちゃんのところは本当にお盛んなんだから」

どこぞのヤリ手バ×ァみたいにおほほほとシャマルが笑う。

「でもね、局内でするときは注意しないとダメよ。 みんなに気づかれないように結界を張るの大変だったんだから」
「そ、そうか……大丈夫だと思ったんだけどな」

さすがに局内で性行為に及んでいるのがバレたら始末書では済まされないのはヴィータもわかっていた。
けど彼氏がどうしてもとお願いしてくるものだから行為に及んだらしく、しかも思っていた以上に良くて周りが見えてなかったようだ。
そして話はまだまだ続く。

「でも『お兄ちゃんプレイ』には私も驚いたなぁ」
「ちょ、シャマル……」
「あのヴィータちゃんが『お兄ちゃん』って言いながら甘えるところなんて私も初めて見たわ」

あれを見たのかとヴィータは戦慄して頬を引き攣らせる。
自分でも似合わないとわかっていてもいざやってみると彼氏が思いのほか悦ぶからやらないわけにもいかない。
それにやらないときとは勢いも量も段違いで通常の3倍はあろうかと。
だから最近では自ら進んでやっているのだ。

909 続・ガンバレ女の子(5/9) :2010/01/25(月) 21:36:09 ID:n/WgRjzs
「べ、別にいいだろ! それにシャマル、おまえだって医務室にくる男どもを手当たり次第に食ってん知ってんだぜ!」
「あら、あれは治療なのよ?」

悪びれもせず、あくまで治療行為と言い張るシャマル。
なんでも局員(男性のみ)の健康を守るために一肌脱いでいるらしい。
時には一肌どころか全裸になって、またある時には一肌も脱がずに行為に及ぶこともあるという。

「あれが治療かぁ? なんかフラフラになって出てきたのを何度か見たことあるぜ」
「う〜ん、ちゃんと薬を処方してあげてるのにヘンねぇ」
「なんの薬だよ。 5・6人がやつれて出てきたときなんかゾッとしたぞ……どんだけ搾り取ったんだか」

八百比丘尼よろしくいつまでも若々しくてお肌がツヤツヤなのは男の精気を吸い取っているとかいないとか。
しかしそんな噂がまことしやかに流れても医務室のドアを叩く男性局員の姿は後を絶たないらしい。
二人の話が続く中、シグナムだけがついていけずにポツンと蚊帳の外。
あまりにも違いすぎる仲間の性生活にカルチャーショックを受けていたとき、ふとシャマルが中座してその場が一段落する。

「……お、おまえたちってすごいんだな。 その、あっちの方は……」
「そうか? もっとすごいヤツもいるぞ。 例えば―――」
「い、いや、言わなくていい……」
「そうか? 結構身近なヤツなんだけどな」

んーっと天井を眺めてそのすごいヤツのことを思い出すヴィータ。
人外魔境と化した局内も去ることながら遥か遠い存在になってしまった同僚にシグナムは畏怖すら感じていた。

「それよりもシグナム、おまえの方だ!」
「わ、私か?」
「ああ、いつまでもこのままってわけにはいかないだろ。 ヴァイスと続ける気はあるのか、それとも別れるのか……どっちなんだ?」

シグナムはいきなり二択を迫られ言葉に詰まる。
そもそも浮気をしたヴァイスへの怒りはあっても別れるという選択肢はなかった。
何しろ初めて(*^^*)の相手でもあるし、男と女の関係には疎いからそこまで頭が回っていないのが本当のところ。
けどよくよく考えてみると世間の常識では十分有り得るのだ。

910 続・ガンバレ女の子(6/9) :2010/01/25(月) 21:37:49 ID:n/WgRjzs
「男はあいつだけじゃないんだ。 もっといい男がいるかもしれねーぞ」

もしかするとヴァイスよりも誠実な男がいるかもしれない―――という考えがシグナムの頭によぎる。
だがそれも一瞬のこと。
不埒な考えを振り払って自分を恥じるほど彼女は一途だった。

「……ダメだ。 やはり私にはあいつ以外に考えられない」
「じゃあヴァイスを満足させるしかないな」
「ど、どうすれば……」
「決まってんだろ? おまえがあいつの欲求不満を解消させんのさ。 色々やりたいことあるみたいだしな」

ニヤリと笑うヴィータを前にしてシグナムはやはりそこに至るのかと盛大に凹む。
何しろヴァイスは青姦でコスプレ擬似レイプまでやらかす猛者で、躊躇せざるを得ない。
初心者のシグナムにとってそれはハードルが高すぎた。

「しかしだな、私はおまえたちと違って、な……何も知らないんだぞ」
「だよな。 教えてやってもいいんだけどヴァイスが自分の手で仕込むって手もあるからな……」
「わ、私が、ヴァイスに……?」

イメージとして先日のご乱交を思い出してティアナと自分を置き換えてみる。
猿轡をさせられて騎士甲冑服姿のまま尋問プレイを強要される自分―――

「できるかそんなこと!!」
「できるかじゃねえ! やるんだよ!」
「そうよシグナム。 諦めたらそこで試合終了だよ」

ここでようやく戻ってきたシャマルが頭に血が上った二人を宥める。
シグナムの隣に座って菩薩のような笑顔を向けると不思議と荒廃した心が落ち着く。
戦士タイプの二人にはなんだかんだ言っても空気を和ませるシャマルのような人間はありがたいのだ。

911 続・ガンバレ女の子(7/9) :2010/01/25(月) 21:39:19 ID:n/WgRjzs
「ん? ゴミがついてるぞ、シャマル」

ふと目に付いた糸くずをシグナムが取ってあげる。
管理局のスゴ腕とはいえ女性なのだから身嗜みには気を遣う。
特にシャマルは医務官として局内に勤めているから常に清潔にしなければならないのだ。
が、しかし―――

「……………………………………」

取ってあげた糸くずをじっと見つめるシグナム。
なぜだか見覚えがある―――と思ったら恥ずかしい毛だった。

「なんだこれはあああ!!!」
「はぁ、やっぱり食ってきたのかよ……」
「やっぱりってなんだ! 知っているのかヴィータ!?」
「だから男を食ってきたんだよ。 シャマルの好きそうなヤツがいたからな」
「こ、ここは店の中なんだぞ……」

よく見ると毛の色がシグナムともヴィータともシャマルとも違うため、火を見るよりも明らかだった。
シャマルはシャマルで「バレた?」と悪びれもせずに笑顔のまま。
自分とはあまりにも違いすぎる意識の差にシグナムは「ひょっとして私の方がダメなのか?」とさえ思うようになってきたのはもはや重症だった。

「でも今は私よりもシグナムよね」
「ああ。 ヴァイスの望みを叶えてやるためにもここは一肌脱いでやらないとな」

シャマルの吐く息がなんとなくイカくさく、ロリコン彼氏に開発されたヴィータがSっ気たっぷりな笑みを浮かべる。
シグナムは少女のように恐れおののく。
古代ベルカ総合AA+と古代ベルカ空戦AAA+の魔導師に挟まれては、いかな古代ベルカ空戦S−とはいえ逃げ場などありはしないのだ。

「ちょ、ちょっと待て二人とも……私はまだやるとは―――」

まだ何も知らないシグナムが二人の手で穢されていく……

912 続・ガンバレ女の子(8/9) :2010/01/25(月) 21:40:26 ID:n/WgRjzs
「俺だって最初は断ったんだよぉ……」

暗い夜道を歩く男が二人。
ヴァイス・グランセニックとグリフィス・ロウランの意外な組み合わせである。
どうしてこうなったのかというと、たまたま落ち込んでいるヴァイスにグリフィスが声をかけたのが運の尽き。
酒の席で愚痴を聞かされただけでなくベロベロに酔っ払ったヴァイスを家まで送り届けている途中だった。

「自業自得だ」

本当にその通りである。
断っていたのならどうしてこうなったのだと何度も問い質した。
しかしあの惨状を見てしまっては捨て置くこともできず、二人の再構築に力を貸そうとしていたのだ。
まあ謝ること以外できないのだが。

「ほら、家に着いたぞ」

ほどなくしてヴァイスの自宅に到着する二人。
後はベッドに放り込めば任務終了というところで事態は急展開。
自分も酔っているのか、ドアを開けたところで幻覚が見えた。

913 続・ガンバレ女の子(9/9) :2010/01/25(月) 21:44:25 ID:n/WgRjzs
「お……お帰りなさいませ、ご主人さ―――ま゛!?」

そこには烈火の将と敵だけでなく最近では味方にまで恐れられるようになったライトニング小隊の副隊長シグナム二等空尉がいた。
問題はその姿で、普段の凛々しい出で立ちとは遠く離れたイメージのメイド姿。
特におっぱい魔人と謳われる所以のおっぱいがはち切れるかと思えるほど胸元が開いたデザイン。
さらには頭に天使の輪っかと背中に羽までついているステキな衣装だから「誰?」と思わずにはいられない。

「グ、グリフィス……なぜ貴様がここに……」

幻覚かと思えるシグナムが血を吐くような声で、わなわな震えながら下から上へみるみる顔が赤くなる。
常人ならば停止した思考回路できっと幻でも見たのだろうと思うのだが、そこは八神はやてが本局へ出頭中のため留守居役を勤める機動六課部隊長補佐。
すばやく頭が回転してビシッと直立不動の姿で敬礼する。

「ヴァイス・グランセニック陸曹を連れてきました。 引継ぎ、よろしくお願い致します」
「ああ……ご苦労」

毅然とした態度を見せるグリフィスにつられてシグナムも敬礼で返す。
大人の対応で、メイド姿なのは気にしない。
自分は何も見ていないし聞いてもいないとグリフィスは頭の中で繰り返し、呆然とするヴァイスを引き渡してさっさと回れ右をする。

「それでは自分はこれで失礼します」
「ちょ、ちょっと待てグリフィス! こここ、これはだな……」
「なんでしょうかシグナム副隊長。 自分は何も見ていませんが?」
「だから違うんだ! 頼むからそんな笑顔で見るのはやめてくれええぇぇぇえええぇぇえ!」

その夜、ヴァイス宅から身を切り裂くほど哀しい女の叫び声が聞こえたという。
翌日―――

「あれ、シグナムまだ来とらんの? ヴィータ、シャマル、何か知っとる?」
「な、何も聞いてない……」
「わ、私もぉ……」

―――END

914 522 :2010/01/25(月) 21:45:30 ID:n/WgRjzs
以上です。
ほとんど勢いで書いたものですがありがとうございました。

915 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 21:47:39 ID:59i4SsHM
リアルタイムで久しぶりに読んだぜGJ。

何やってんすか、烈火の将wwwww

……あ。ちょっと腹具合悪いみたいなんで、医務室行ってきます。
今晩、シャマル先生の宿直でしたよね?

916 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 22:11:31 ID:0G1DhfgE
GJ。GJだぜ兄弟

だがしかし、だがしかしだ
ここで終わりじゃねぇでしょう?これで終わりはねぇでしょう?

エロテンカイマダー?

917 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 23:33:13 ID:TVlWxiQM
乙、猥談いいよ猥談。
どのキャラに目を向けても良い展開で続きそうな話だ。
しかし局内でお兄ちゃん・・・何その脳髄がとろけそうなプレイ。
俺と代われ。

918 名無しさん@魔法少女 :2010/01/25(月) 23:43:06 ID:7GsTleRM
ヴィータの「お兄ちゃんプレイ」が見たい!

919 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 00:22:54 ID:.bISv/Ss
GJ!

なんというシャマルさんのビッチぶりwww
でも良いよ、エロ可愛いから!
んで、ヴィータが一体どんな男と付き合って、どんなプレイをしてるか実に気になるwww
良いカオスでした。

しかし、このウブなシグナム姐さんは可愛いなぁwww

920 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 01:38:04 ID:Dh11Q0wk
確かにキャラ被ってるよなぁ、あの聖人さん。

つまり、どっちも大好きだ

921 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 09:43:46 ID:lLa0EIT2
>>914
いやいやGJ!
面白かった。ここまできたら、ヴィータ編もぜひ書いてほしいわw

922 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 18:35:06 ID:S3cH7yM.
マテリアルD「うぬを闇の末席に加えてやろう」
マテリアルL「え、いいよ。僕ひとりで災いを振りまくんだ」
マテリアルD「王の言葉ぞ!」
マテリアルD「は、はい!」
マテリアルD「うむ苦しゅうない」
マテリアルD「そ、それで僕はどうすればいいの?」
マテリアルD「闇の書の闇の復活は無論だが、我の威光をあまねく示すのだ」
マテリアルD「分かったよ、じゃあ行ってきます」
マテリアルS「……むなしくないですか?」
マテリアルD「あ、う、うぬを闇の末席に加えてやろう!」
マテリアルS「いやですよ」
マテリアルD「塵芥!塵芥!塵芥!塵芥!うぇ〜ん!」

923 サイヒ :2010/01/26(火) 19:57:13 ID:YARNpUpE
「クロノ」「尻」という言葉が連発されてるのに反応して半年振りにやってきました。

久々の投下は、ユーなの・クロフェ・ゲンはやが山もオチも特になくいちゃつく話。
全体的に微エロ。

924 その冬の日 :2010/01/26(火) 19:58:02 ID:YARNpUpE
 その冬の日、無限書庫の空調設備が壊れた。



「…………寒い…………寒い…………寒い…………寒い…………とにかく寒い」

 ぶっ壊れたテープレコーダーのようにぼそぼそ同じ単語を呟きながら、ユーノはいつもの三倍増しの速度で仕事
をこなしていた。
 朝からずっと部屋の中にご滞在中の寒気は、身が切られるほど厳しい寒さというわけではないが、しんしんとし
て重たく、皮膚から染みこみ骨にまで至ろうとしている。
 特にキーを打つため防寒のしようがない指先は、ぴりぴりとした痒さを感じつつあった。

「しもやけ、覚悟しといた方がいいかな……」

 あと、腹の回りにべたべた貼りつけたホッカイロによる低音火傷。
 とにかく一刻も早くこのシベリアもどきな書庫を出なければ、とかじかんだ指を必死で動かすユーノ。
 そこへ、まったく予期していなかった訪問者がやってきた。

「ユーノ君、寒いのにお仕事ご苦労様」
「なのは?」

 恋人の到来に、一瞬だけ寒さと帰宅への渇望を忘れてユーノは手を止めた。
 なのはの格好は教導官服ではなく私服。手にはバッグと魔法瓶を持っている。

「フェイトちゃんとメールしてたら無限書庫が大変なことになってるって聞いたから、差し入れ持ってきたの。ユー
ノ君達が帰っちゃったら意味ないから急いで、あんまり手の込んだ物は作れなかったけど……」

 言いながらなのはは魔法瓶を開け湯気の立つ中身をカップに注ぎ、バッグからはラップに包まれた物を出した。

「こっちはコンソメスープで、これはおにぎり。炊き立てのに保温魔法かけてきたからあったかいよ」
「わざわざ持ってきてくれてありがとう。すごく嬉しいよ」
「そんなたいしたものじゃないけど……。おにぎりは中身梅干のしかないし」

 寒中炊き出しそのままな差し入れである。
 なのはが言った通り、おにぎりだけでなくスープもあまり手の込んだではなかった。匂いからしておそらくイン
スタント。申し訳程度に具として葱が入っているだけ。
 それでも今の凍えきったユーノにしてみれば、フルコースのようにありがたい食べ物だった。
 口にしたスープは、冷たくなった唇には火傷しそうなぐらい熱く感じられたが、身体を暖めたいという欲求が勝っ
た。あっという間に一杯飲み干してしまう。
 飲み込んだばかりの液体が、腹の中でじわりと広がり芯から身体が温まり、強張ったからだがほぐれる。涙腺ま
で緩んで思わず涙が流れかけた。
 恋人が魔王でも般若でもなく菩薩で女神に見え、ユーノの頭は自然と下がった。

「本当にありがとう」
「ユーノ君、そんな頭まで下げなくても」
「約束するよ。来月は絶対にデートを仕事ですっぽかさない。残業もできるだけしない。デートのお金も全部僕が
持つ」
「…………そんなに寒かったんだ」

 あまりの感動っぷりに若干引き気味のなのはが、二杯目を注いでくれる。渡してもらう時に、ユーノの手がなの
はの指に一瞬だけ絡んだ。
 ここで好きな男の子の手が触れたことに驚いたなのはがカップを落として大騒ぎ、などという段階はとっくの昔
に卒業しているので何もハプニングは起こらなかったが、ユーノが触れた部分をなのははしげしげと眺めていた。

925 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 19:59:03 ID:YARNpUpE
「本当に寒かったんだね。手が氷みたいに冷たかったよ」

 視線を自分の手からユーノの手に移すなのは。その指先が伸びてきて、ユーノの手をカップごと包んだ。
 なのはの身体は、指の一本一本までも柔らかい。その柔らかい指先が、手の甲を軽く擦るように動く。
 ユーノの持つカップに入っているのは熱々のスープ。一方なのはの手は体温以上の温度になるわけがない。温かさ
なら手の内側の方が上のはずなのに、触れていたいのは外側だった。

「なかなかあったまらないね」
「うん、まあ、その……」

 ギャラリーがいないとはいえ、さすがにユーノも恥ずかしくなってくる。かといって手を引くには惜しい温かさが
ある。終了の言葉が胸と喉の間を行ったり来たりで、いつまで経っても口から出ない。
 どのへんで切り上げたものかと視線を天井にさまよわせているうち、なのはの指が手の甲から手首に進んできた。
軽く握られ、なのはの方へ引かれる。
 なんだか目つきが怪しいと思いつつ、引かれるままに片手をカップから外すユーノ。

「……こうしたら、もっと温まるかな」

 言うが早いが、なのははユーノの指を口元へ運んだ。
 凍えて縮んだ人差し指が、桜色の唇に食まれる。
 スープよりもはるかに熱い液体が、にちゃりと指に絡みついた。

「ちょっ!? なのはっ!?」

 さすがにユーノは狼狽した。
 なのに、指は意思に反してなのはの口から出せない。恋人の口内の温かさを感じたいとばかりに、頑として口から
動こうとしない。
 それを承諾の顕れと見たのか、なのはの舌が指全体を包んだ。
 唾液を摩り込むように、舌がぬるぬると動く。
 ちゅぷり、ぴちゃりと、淫卑な音が静かな司書長室に響いた。
 人差し指が終われば次は中指。その次は薬指。小指に行くかと思いきや、また人差し指に戻る。
 指がふやけそうだと感じた頃、動きが変わった。
 ずるりと指がすぼめた唇から引き出される。
 一泊呼吸を置いたなのはがちろりと唇を湿すと、中指を付け根から指先までたらりと舐め上げた。そのまま爪と皮
膚の間をくすぐるように舐め回す。
 明らかに、指を別のものに見立てた口技だった。
 愛撫される指先に体中の神経が集まっていく。舌のくぼみ一つに到るまで感じられそうなぐらい、指の感覚が尖っ
ていく。
 いつのまにか、ユーノは自分から指を動かしていた。積極的になのはの舌へ指を巻きつけ、唾液を掬いとる。なの
はも応えて、いっそう情熱的に舐め立ててくる。
 乾いた喉が、無意識で音を立て唾を飲み込んだ。
 もう寒さなど、どこかに吹き飛んでいる。代わって熱いものがどくどくと心臓から全身に流れ出していた。

「ん……ぷはぁ……」

 息苦しくなったのか、なのはが一度口を離す。その目元がわずかに潤んでおり、頬が上気していた。
 そういえば、ここ二週間ほどはスケジュールが合わずご無沙汰だった。正直、相当溜まっている。なのはもだろう。
 どの辺りからなのはがその気になったのかユーノには見当つかないが、少なくとも今は完全にその気になっている。
それは、ユーノも同じだった。
 まだ唇に残っている指を引く。引いた分だけ、自分の唇を近づけた。

「んんっ……ユーノ、くぅん…………あぁん……」

 唇をさらに深く合わせ唾液の甘さに酔いしれていきながらも、ユーノは一瞬だけマルチタスクを展開させる。
 今日の残してある仕事を明日以降に回した場合のスケジュール変更を三秒で完了。
 あとはもう、ひたすら眼の前にいる恋人のことだけをユーノは頭は考え続けた。

926 その冬の日 :2010/01/26(火) 19:59:54 ID:YARNpUpE
          ※



「…………高町教導官、ちっとも出てこないですね」
「いつものことだけど、独り者には目の毒だよなぁ」
「ほんと、あんまり見せつけないでほしいですよね、この間、書庫の片隅でキスしてるの目撃した時の気まずさっ
たら……」
「まだましだ。俺なんかうっかり本番の最中に部屋入りかけたんだぞ」
「もうちょっと自重してくんないかな……」



「いや無理だろ」

 耳に入ってくる独身組司書達の愚痴に、アルフは小声で突っ込みを入れた。
 あの司書長と教導官は、時たま倫理観というやつがすっぽり頭から抜け落ちる。このあたり、大人びているよ
うでも若くて青くて熱い。

「まあ、自重してほしいってのは同感だけど」

 最近会えていない恋人のことを思い出し、少々センチな気分になりながらアルフは帰り支度を始めた。
 なのはの差し入れはアルフ達の分もあったが、量そのものは多くない。健啖家のアルフは食ったらかえって腹
が減った。さっさと帰って大盛りのあったかいご飯とやけくそに熱い風呂でも堪能して寝よう、と決めてアルフ
は席を立つ。

『はぁはぁ……ユーノ君、もうここに泊まっちゃっていい?』
『うん、なのはの着替えも用意してあるから、この間みたいに朝になって大慌てってことはないよ』
『だったらベッドに行って四回目……しよ?』

 司書長室からかすかに聞こえてくる声を全力で無視し、アルフは家路へと向かった。

927 その冬の日 :2010/01/26(火) 20:00:37 ID:YARNpUpE
          ※



 その冬の日、ハラオウン家周辺で大規模かつ長時間の停電が起きた。



「…………だからってこれはどうなんだ?」

 クロノは呆れ半分、諦め半分の気分で呟いた。
 独り言だったのだが、身体の上から返事が返ってくる。

「だってお風呂にも入れないし電気毛布も使えないんだから、こうするのが一番あったかいよ」
「いや、だけど……」
「クロノはいつも、体調管理も仕事のうちって言ってるよね。風邪引いちゃったりしたらだめだよ?」
「だからといって……」

 言いたいことは色々あるのだが、間近で囁かれる恋人の甘い声と、胸板に押し当てられた柔らかくふくよかな感
触のせいで、喉の辺りで霧散しうまく言葉になって出てくれない。
 冬の夜は七時過ぎの今現在、自分のベッドにいるクロノが身につけているものは衣服ゼロ、布団数枚、あと体の
上にフェイト。
 有体に言ってしまえば、クロノとフェイトは布団の中で全裸でくっつきあっているのだった。
 発案者はフェイト。食事を済ませた後にクロノの部屋へ来て、寒い時に暖まるにはこれがいいと言い出し、反論
する暇も与えず有言実行してきたわけである。
 肉布団、などという卑俗な言葉が頭をよぎり、顔と下半身に余計血が回る。

「こうしてても、ちょっと隙間風入ってきて寒いね」

 クロノの興奮を知ってから知らずか、寒そうに身震いしながらフェイトはいっそう身をくっつけてきた。
 顔のすぐ近くにきたフェイトの肌の匂いが、クロノの鼻腔に届く。
 風呂に入れなかった、というフェイトの言葉を思い出された。一日を過ごしたまま清められなかった身体からは、
いつもよりはっきりと甘やかな香りが匂い立っている。
 触覚だけでなく嗅覚にも強烈な刺激を受け、クロノの分身はもはや臨戦態勢となっていた。

「んっ!?」
「どうかしたの?」
「いや、なんでも……ない」

 実は大いになんでもあった。
 フェイトがちょっと身体をずらした拍子に、下半身で元気になっているものがフェイトの尻の割れ目にぴったり
と押し当てられたのだ。
 息遣いに合わせてフェイトの身体がわずかに揺れると、当てられた柔らかい尻肉がクロノのものを刺激してくる。
 愛撫というにはささやか過ぎる上下運動。それでもフェイトの裸を見た時から興奮していたクロノの性器は、もっ
と先が欲しいとひくひく痙攣するように動いていた。このままだと無様に暴発する恐れすらある。

「やっぱりどうかしたんじゃないかな?」

 どこかいたずらっぽい声と共に、フェイトの腰が大きく揺らされた。

「…………っ!!」

 いきなりの刺激にクロノはなんとか声は抑えたものの、腰が跳ね上がるのは止められなかった。
 そういう反応を愉しそうに眺めているフェイトは、どう見ても分かっていてやっている。
 気恥ずかしさに視線を外そうと横を向けば、頬に手を当てられ正面を向かされた。

928 その冬の日 :2010/01/26(火) 20:01:29 ID:YARNpUpE
「クロノずいぶん恥ずかしがってるけど、停電してなくても結局こういうことしたはずだよね」

 くすり、と笑って、フェイトの唇から舌が伸びてきた。
 暗がりでも鮮やかに赤い舌が、ぺろりとまつ毛の上を舐めた。

「顔もずいぶん冷たいね」

 布団から出ていて冷えた顔を、フェイトの舌が溶かしていく。
 耳から頬。顎へと下って喉をくすぐり、逆の耳へと上っていく。丹念な舌遣い。なのに、唇にだけは絶対に触れ
ようとはしてくれない。
 ずっと当たりっぱなしだった胸も、軽く持ち上げられてしまう。硬くなり出した先端だけが、つんつんと胸をつ
ついてくる。
 上から下まで生殺し状態とされたクロノはもう言葉もなく、完全にまな板の上の鯉だった。

「ちゃんと言ってくれたら、キスもその先もしてあげるけど、どうする?」

 真紅の瞳が、クロノの瞳の奥まで覗き込んでくる。そこにあるのは、フェイトにしては珍しい嗜虐の色。
 今夜は最初から最後までフェイトに遊ばれそうな予感を覚えつつ、クロノは欲情のままに流されることにした。

「…………したい」
「誰と? なにを?」
「君と…………セックスしたい」
「うん、よく言えたね」

 母親が子供を褒めるように、頭が撫でられる。しかし口元には、母性とは真逆の妖しい笑みが浮かんでいる。男
を手の中に収めた女だけが浮かべる笑み。
 その笑顔のまま、貪るような口づけが落ちてきた。



          ※



『んん…………だめだよクロノ、あったかいミルクは口じゃなくてこっちにくれないと……』

『つぅ……! 本当に、君の中はいつも熱くてきついな』

『ねえクロノ、次はお尻に温かいのちょうだい……』



「寝れるかちくしょう!!」

 一声吼えて、アルフは被っていた毛布を跳ね上げた。
 いつも寝る時は人間姿なのだが、今日は少しでも暖を取るべく毛皮の分だけ防寒度の高い狼姿になっていた。
 それが仇になった。なにしろ狼の聴覚は十メートル先に針が落ちた音でも楽勝で拾える。いわんや隣の部屋で
行われている情事ボイスなど、それこそ大音量スピーカーの如く聞こえてしまう。
 そしてアルフのことなどすっかり忘れているらしい二人に、自重の気配は欠片も見られない。いつものことだ
が。
 期待していた風呂には入れず、食事もインスタントで済まされたアルフのいらいらは頂点に達しかけていた。

(とりあえず、フェイトへの文句とクロノへのヤキ入れは明日するとして…………今晩どこで寝よっかね)

 一晩中家族のギシアン声を聞かされるのも、人間姿で寒さに震えながら寝るのも嫌だ。もうどこか違う家へ避
難しようとアルフは決心した。

(でもリンディとエイミィは温泉旅行中でいないし、なのはとユーノは無限書庫外泊コースだし。他に行ける家は
…………あ、なぁんだ)

 はたと気がついたアルフは、ぽんと手を打つ。
 たとえこういう事態になってなかったとしても、行きたい家が一軒あった。

929 その冬の日 :2010/01/26(火) 20:02:33 ID:YARNpUpE
          ※



 その冬の日、八神家の暖房器具が軒並み壊れた。



「そういうわけで宿借りに来ましたー。いいですよね?」
「まあ、そういうことでなくてもいいけどな」

 玄関口で説明を終えたはやての背後をゲンヤは見回した。
 よほどのことが無い限り彼女の傍らにいるはずのヴォルケンリッターが、一人も見当たらない。

「シグナム達はどうした?」
「あー……あの子達は留守が無用心にならへんようにって、家に残っててくれてます」
「全員が、か」
「全員が、です」

 はやてのちょっと気まずそうな顔で、だいたいのところをゲンヤは察した。

(こういうことに気を利かせてくれる家族がいるってのはありがたいな)

 はやてだけではなく、ゲンヤにとってもありがたい。
 今度八神家に行く時は土産を持っていこうと思いながら、はやてを家にあげてやる。
 リビングではやてがお泊りセットを解いている間に、ゲンヤは台所へ向かった。

「コーヒーかココアかどっちがいい? ああ、ホットカルピスもいけるぞ」
「あのですねゲンヤさん、もう私は子供ちゃうんですから、あったまりたい時はアルコールを勧めるもんでしょ
う?」
「三佐だろうが酒飲めるようになっていようが、お前はまだ子供みたいなもんだろ」
「そんなことありませんて。こないだだって服屋の店員さんに、お客様にはこういう大人っぽい衣装が似合われ
ると思いますって言われましたよ」
「そりゃ売れ残りの服押しつけたかっただけだろう」
「むぅ……ゲンヤさんがいじめるー」
「だいたいな、好きな男の家へ来るのに一々理由がいる時点で子供だ」

 うぐっ、と言葉に詰まり、そのままはやては静かになった。

(……まあ、娘ぐらいの年頃の女に手を出してるあたり、俺もまだまだ子供だけどな)

 愛に年齢差など関係ない、などと唇が火傷しそうなことをほざけるわけではないし、ええ歳した大人のとるべ
き行動でなかったことは確実である。もっとも、後悔は微塵もしていないが。

(なんとなくあいつをからかいたくなるあたりも、そうかもな)

 後で多少は機嫌をとっておかねば、と思いながらゲンヤは冷蔵庫の中を見繕う。
 ここで本当にホットカルピスなど持って行ったら確実にむくれられるため、燗をつけても大丈夫な酒を手にし
た時だった。
 下半身に、なにやらごそごそと触れるものがある。視線を下ろせば、リビングにいたはずのはやてが膝をつい
てゲンヤのズボンに手をかけていた。

「……なにやってんだお前」
「子供にはできないこと、やろうとしてるとこです」

 見上げてくるはやての顔を見た瞬間、ゲンヤはいじくりすぎたことをおもいっきり後悔した。

930 その冬の日 :2010/01/26(火) 20:03:54 ID:YARNpUpE
「おいこらちょっと待て八神。さすがにここはまずい」

 台所からだと、窓から隣の家へけっこう音が漏れる。
 はやてとの関係は、せめて結婚まではご近所へ秘密にしておきたい。ロリコン呼ばわりされるのは職場だけで
十分だった。

「子供やから大人の言うことなんて聞きませ〜ん」
「大人扱いされたいのか子ども扱いされたいのかどっちだ!?」

 制止も聞かず、はやてはゲンヤの股間をズボンの上から撫でてくる。
 やめさせようにも、ゲンヤの両手は酒とグラスで塞がっていた。
 寝所以外の場所ですることに興奮を覚えるような年は過ぎたが、愛している女が下半身に触れているという事
態にはさすがに反応せざるを得ない。

「あ、おっきなってきた」
「…………すまんかった。謝る。だからここでするのだけはやめてくれ」
「だったらもう子供扱いするのやめてください。それと八神じゃなくてベッドの中みたいにはやてっていつでも
呼んでくれたらやめたげます。ついでに布団までだっこして行ってください。あ、こないだ見つけたマフラー買っ
てくれるのも追加で」
「……要求多いぞ」
「じゃあこのままここで」
「分かった分かった。分かったからベルトを外そうとするな、はやて」

 特大のため息をついて、ゲンヤは恋人を持ち上げた。華奢な軽さと、人肌の温もりが腕に伝わってくる。
 お姫様だっこ状態がご満悦なのか、はやては相貌を崩す。
 その顔はまだまだ子供で、そのくせほんの少しだけ大人っぽかった。

(……なんだかんだで、こいつも女になってんだな)

 こちらは男というよりお父さんな顔になりながら、ゲンヤは寝室へ向かって歩み出した。



          ※



「ふえっくしょい!! おいシグナム、もっと火出せるだろ」
「鼻をかんでからしゃべれ。それと室内でこれ以上火力を強めたら危険だ」
「大丈夫、いざという時でもリインちゃんがぱぱっと消してくれるわ」
「はい、リイン頑張るです! でもシャマル、部屋の中で氷結魔法使ったりしたらもっと寒くならないですか?」
「…………シグナム、やっぱもうちょっと火力落としていいぞ」
「うう、やっぱり私達もついていけばよかったわ」
「主の恋路のためだ。耐えろ。…………しかし本当に今日はついてないな」



「あたしはあんたらよりもっとついてないよ……」

 隣の部屋から聞こえてくる声に、半ば独り言をアルフは返した。

「なんでこう、行く先全部が寒いんだか」
「災難だな」
「まあでも、運が完全に無かったってわけでもないし」

 今のアルフは、家にいた時と同じ狼姿。ただし大きさは子犬サイズで、身体をくるんでいるのは毛布ではなく、
同じく狼姿となった恋人であるザフィーラの毛皮だった。

「あんたの毛皮はぬくいねぇ……」

 恋人にすっぽり包まれる感触。人間姿の時に両腕で強く抱きしめられるのも好きだが、こういうのも身体と心が
ぽかぽかして良い。
 ザフィーラには窮屈な体勢だろうに、なるべくアルフに身体をくっつけようとしてくれているのも嬉しい。
 欲を言うならもっと濃密かつ性的に触れ合いたいところだが、もう夜も更けた。

「じゃおやすみ」
「ああ、いい夢を」

 一つあくびをすると、アルフは恋人のふかふかした毛に鼻先を突っ込み、幸せなまどろみに落ちていった。



          終わり

931 サイヒ :2010/01/26(火) 20:05:26 ID:YARNpUpE
以上です。
ユーなのだけやや長いのは、これだけで一本の話にしようと思っていたから。
書いてるうちに具体的なエロシーンとオチがどっかに落っこちたんで没ったのをリサイクル。


噂の雷刃ちゃんについてはまだゲームやってないんでなんともですが、
プレイしてみていい感じだったらクロフェにプラスしてアナル3P書きたいなぁと思ってたり。

932 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 20:35:24 ID:TInw76jw
GJ
実は一番熱いのザフィアルじゃね?

933 イクスピアリ :2010/01/26(火) 20:48:19 ID:M/ldD3S6
922読んで思った

途中でDが一人芝居になっとるような……

934 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 21:47:58 ID:8MR9u4xg
>>905

地味にエリオ何やってんだw

935 名無しさん@魔法少女 :2010/01/26(火) 23:02:46 ID:N6C3.g/6
>>933
Dが一人芝居であってるよ。それを見られて塵芥塵芥塵芥〜! でそ
あと名前欄は別に空欄でいいと思うぞ?

936 ザ・シガー :2010/01/27(水) 00:02:52 ID:7fxmtNdA
おかえりなさい師父うううううう!!!

あなたの帰りを、この不肖ザ・シガー、一日千秋お待ちしており申した。
しかも帰りの第一作目からして初っ端からフェイトが尻をねだるとは……ふふ、相変わらずですね。
GJっした!

カリムの不倫話なんかもノーパン待機でお待ちしてます!



そして、私もそろそろ投下としゃれ込もう。
最近投下してなかった『大狂乱 ミミ大戦』の続きです。
非エロ・長編・久しぶり。

937 大狂乱ミミ大戦 :2010/01/27(水) 00:03:32 ID:7fxmtNdA
大狂乱 ミミ大戦7



「あの……すいませんカルタスさん」

「いや、うん。気にしてないよ、別に」


 ギンガの謝罪の言葉に、カルタスはそう応えた。
 だが言葉に反して彼の顔はやや苦悶げに歪んでいた。
 無理もない。
 なにせ彼は今、周囲の人間から凄まじく冷たい眼差しを向けられているのだから。
 理由は簡単、カルタスの手にある物だ。
 それは紐だった。
 分かりやすく言うと、リードと呼ばれる犬などの散歩の際に用いるものだ。
 しかし問題はここから。
 そのリードはあろう事かギンガの首まで伸び、彼女の首に付けられた皮製の首輪にしっかりと繋がっているのだ。
 もはやここまで言えば説明するまでもないだろう。
 つまり、カルタスはギンガを犬散歩スタイルで一緒に歩いているのだ。
 別にこれは彼が変態的性癖、という訳ではない。ちゃんと理由はあるのだ。
 ギンガは現在、頭に犬のミミが、お尻には犬のシッポがついた、半獣人のような姿である。
 これは先日現れたある変態が、ロストロギアで成した所業だ。
 この為、ギンガはその身に犬の習性が宿ってしまい、散歩しないと落ち着かない状態だったりする。
 今までゲンヤがそれに付き合っていたのだが、何しろ彼は108部隊の隊長で、色々と仕事がある。
 それにいい加減年で、あまり長い距離を歩くと腰に来るのだ。
 なので上司のカルタスが当面の散歩相手となった、という次第である。
 カルタスは、可愛い後輩の為に少しくらいの羞恥プレイは耐える覚悟だった。
 しかし、実際するとなるとこれはかなりきつい。
 地上本部の近くを歩けば、自然と局員も多い。
 違う部隊の同期やら、顔見知りが遠巻きに自分の事を“部下の美少女に変態的プレイを強制するイカレポンチ”的な眼差しを送ったりしてくるとか。
 ほとんど拷問と道義である。
 だが、だからといって放棄する訳にもいくまい。
 きちんと躾けられた犬なのか、ギンガは誰かにリードを持ってもらわないと散歩できないらしいのだ。
 だから仕方ない。
 それに実を言うと、愛らしくそして美しい後輩の美少女をこうして犬奴隷プレイよろしく連れまわすというのも、案外ゾクゾクとした喜びがあったりもする。
 ここだけの話ではあるが。
 と、そんな事を考えていた時だ。
 リードを引かれていたギンガがふと立ち止まり、どこか遠くに視線を向けた。
 何事かとカルタスも彼女の眼差しを追う。
 するとそこには、天に向かって立つ一本の柱。
 いわゆる一つの電信柱があった。
 電信柱などに、一体何の用があるのか。
 そんなカルタスの疑問は、次の瞬間氷解する。
 やたら脚をもじもじとすり合わせ、なんだか切なそうな眼をするギンガ。
 ああそうだ、そういえばそうだった。
 犬とはそういう事をする生き物だ。


「なあ、ギンガ……」

「はい」

「も、もしかしてあそこで“したい”の?」

「……」


 頬を染めながら、ギンガは頷き、そして告げた。


「あ、あの……だめですか?」

「いやいやいや! ダメだからね!? 絶対ダメだからね!?」

「で、でも……おしっこ……」

「そういうのはトイレでー!!」

「あっちの茂みもだめですか?」

「ダメーッッ!!!」


 ああ、やっぱり引き受けるべきではなかったのだろうか。
 胸中にて嘆きながら、カルタスはそんな事を思った。





 変態がいた。
 具体的に言うと大変態だ。

938 大狂乱ミミ大戦 :2010/01/27(水) 00:04:23 ID:7fxmtNdA
 まずその格好が変態的だった。
 筋肉質な肉体に纏うのはピッチピチの黒ビキニパンツ、そして猫のミミをあしらった覆面に真っ赤なマントと来ている。
 変態だった、どう表現してもその語に尽きる男だった。
 名をミミ仮面という。
 世界中の女性を謎のロストロギアで動物化させ、ミミやらシッポやらを付けるのが夢だという。
 正に変態だった。
 

「やれやれ、相変わらずしつこいお嬢さん方だにゃ〜」


 変態の呟きと共に、彼の元に幾筋もの光が舞い降りた。
 桃色と金色の閃光、魔力弾の雨である。
 誘導弾と高速射出型のものを織り交ぜた怒涛の攻め。
 それを変態は、事も無げに身をゆるりとひねって回避する。
 視線を向けるまでもなく避けるその体捌きは、見事の一言。
 だが、既に次の手は打たれていた。
 変態の四方八方に突如として構築される魔法陣、そしてそこから生み出される無数の魔力鎖。
 チェーンバインドがうなりを上げて襲い掛かる。
 これを先ほどと同じように回避しようとした変態だが、しかしそれは不可避だった。
 彼より早く機先を制し、一つの術式が構築される。
 それは設置型のリングバインドだった。
 既に彼の周囲に先んじて組み上げられていたそれは、太い腕をしっかりと拘束。
 一度極まれば後は容易い。
 光条と化したチェーンバインドが絡みつくのに、一秒と掛からなかった。


「にゃふぅん!」


 珍奇な音域の声をあげ、変態の屈強な腕やら脚をバインドが拘束する。
 正直、ムキムキマッチョのおっさんが奇声を上げて悶える様は見るに耐えない。
 だが、そんな変態に舞い降りた乙女たちは果敢にも得物を突きつけた。
 陽光を反射して攻撃的な輝きを持つ三つのデバイスが、ミミ仮面に向けられる。
 高町なのはの持つレイジングハート。
 フェイト・T・ハラオウンの持つバルディッシュ。
 八神はやての持つシュベルトクロイツ。
 もはやこれ以上変態を放置できぬと現れた、機動六課隊長三人の包囲陣。
 各々がデバイスを突きつけながら、少女らは拘束した変態へと告げた。


「さあ、いい加減このバカ騒ぎも終わりにしましょう。大人しくこのまま捕まってください」


 とは、なのはの言葉。 
 それに応えるのは言うまでもなく変態の言葉である。


「捕まえるとは物騒にゃ。一体何の咎で拘束すると言うのかにゃ? まったくもって不当極まるにゃ」

「え、いや……不当もなにも、変なロストロギアで女の子を獣人化させてるとかほんと迷惑なんですけど……」

「女性がより愛らしくなることに何の問題があると言うのかにゃ!?」


 だめだ、この変態早くなんとかしないと……
 その場にいた全員がそう思った。
 もうお話を聞けるなんてもんじゃない、そもそも意思疎通の段階で重度の障害が発生している。
 そう決断したなのはは、手にした愛機レイジングハートを構えつつ、言葉を連ねた。


「それ以上の妄言は取調室で言ってください」

「断る、と言ったら?」

「この状況で何が」


 出来ると思ってるんですか?
 なのははそう問おうとした。
 だが出来なかった。
 次なる刹那、変態の身が蠢く。
 ボキャボキャとかなり耳障りな肩の関節が自身の力で外されたのだ。
 まるで軟体動物のように筋肉質な肉体を柔軟に動かし、変態は華麗に拘束から脱出。
 真っ赤なマントをなびかせて宙を舞うミミ仮面、彼は身を捻りつつ股間を覆うピチピチの黒ビキニパンツに手を突っ込む。
 そしてその穢れた聖域に隠した愛機を取り出す。


「マタタビX、セエエエエットアアアアアアップ!!!」


 取り出した輝く金属製の金の玉、待機状態のデバイスに指令を叫ぶ。
 ちなみに股間から取り出した金色の玉というと、大変卑猥な響きであるが気にしてはいけない。ここはエロパロなのだ。
 大概の変態的物語性は許容されるのである。
 よろしい、ならば変態だ。
 金の玉は瞬時に肉球型ヘッドを持つ杖へと変形し、陽光を浴びて燦然と輝く。
 マタタビXの名を冠したデバイス、変態の愛機である。
 ミミ仮面は着地するや手のデバイスをくるくると振り回し、ビシっとポージングをして、叫んだ。


「さあて、ではお嬢さん方にも素敵なミミとシッポを付けて差し上げるかにゃー!」


 こうして、変態と機動六課隊長三人娘との戦いの火蓋は切って落とされた。




続く。

939 ザ・シガー :2010/01/27(水) 00:06:36 ID:7fxmtNdA
はい投下終了。

いや短くてすまん。
ほんとすまん。


まあ、なんだ、鉄拳とかレジなの納豆外伝とか書いてる合間にだから、ね、うん。
今はこれが精一杯。
とりあえずこのバカ話も次回あたりで〆ようかなー、と。

そして次こそ鉄拳を投下するww
いや、うん、マジで。

940 名無しさん@魔法少女 :2010/01/27(水) 00:07:32 ID:bP1lKi.E
ちょwwwwwギンガwwww自重wwww

941 名無しさん@魔法少女 :2010/01/27(水) 00:29:09 ID:rFRoD3QI
もうオチが予測できないw

ところで、ギンガは二足歩行ですよね?
四つん這いですか? ひょっとして四つん這いですか?

942 名無しさん@魔法少女 :2010/01/27(水) 03:11:46 ID:DzuWrVwo
投下GJ
あれ、久し振りに読んだら地味に変態度が増してる…

943 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:22:05 ID:m8RH/Ioo
 大概の変態的物語性は許容されるのである。
 よろしい、ならば変態だ。

なんという至言――ということで投下します。
前回のが消化不良すぎだったので、早足ですがリベンジということで。
タイトル「主従の真実は」、ヴィータをお相手にはやて主役のエロ短編です。
痴女、ふたなり、卑語、言葉責め、辺りの単語に抵抗がある人は注意。

944 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:23:13 ID:m8RH/Ioo
「ほら、おいで? ヴィータ。素直になれば気持ちよぉくさせたげるよ」

 ベッドに腰掛けたはやては甘い声で誘う。

「は、はやて・・・・・・」

 息を詰まらせながら、ヴィータは一歩ずつそちらへ近づいていく。

「ふふ・・・いやらしいなぁ、気持ちよくなれるんなら騎士の誇りも捨ててまうんや?」

 はやては、楽しげにくすくすと嘲笑を浴びせかける――歩みを進めながら顔を真っ赤にする小さな守護騎士を見つめながら。
 そして、そのまま言葉を続ける。

「そうそう、私のとこまで来る前に、邪魔な服は脱いどいてな」

 その言葉にヴィータはぴくんと体を硬直させる。
 この世界に長く暮らしていった中で培われた常識が、その言葉を受け入れることを躊躇させた。
 だが、彼女の思考は、それにもかかわらずはやての言葉に従うことを選択したのだった。
 より一層顔を上気させながら、服のボタンに手をかけ、小さな裸体をさらし始める。
 ヴィータは、一枚、一枚、と着ている服を取り去る度にその体を震わせた。

 そして、その体を守るものが全て無くなると、ヴィータは泣きそうになりながら、身をよじって秘部を隠そうとする。

「ヴィータ?」

 凛とした声。
 有無を言わさぬ力強さを湛えた声だ。
 ヴィータは諦めたように顔を伏せ、全てをはやての眼前に差し出さざるを得なかった。

「ん〜? 綺麗な体には不似合いモノがついとるなぁ」

 はやては、普通の少女には無いはずのものに視線をやって言う。
 ヴィータの股間には紛れもなく、ぴんと張り詰めた男性器が備わっていた。

「これは、はやてが――」

「確かに付けたんは私やけど、そんなに大きくした覚えは無いけどなぁ」

 反論しようとしたヴィータの喉がぐっと詰まる。

「まったく、なにをそんなに期待してんのやろか
 大体、主の前にそんなもの突きつけて恥ずかしくないんか?」

 はやての突き刺さるような鋭い声は、ヴィータの頭の中を直撃する。

 『主』――
 確かに目の前にいる八神はやてこそ、自分が守るべき尊い人なのだ。
 自分に生きる意味さえ与えてくれた主の目には醜い姿が――

 ヴィータは、明瞭に美徳と恥とを認識しておきながら、その美を汚している現状に薄暗い恍惚を覚えた。
 はやての前でこんな格好を――
 現実感の無い、倒錯した快感が小さな体中に駆け巡る。

945 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:23:53 ID:m8RH/Ioo
「なんや、チンポがびくびく反応しとるなぁ・・・、こんな風に罵られて大きくするなんて、
 とんだ変態騎士も居たもんやな」

「ぅ・・・」

 ヴィータはじわりと視界がにじむのを感じながら、それでも罵声を浴びる毎に歪んだ喜悦に打ち震えた。

「これが夜天の書を守る守護騎士の姿やなんて世間に知られたら、主である私が恥かいてまうわ」

「ぁう・・・はやてぇ・・・ごめん、ごめんなさいぃ・・・・・・」

 涙声で謝るヴィータ。
 だが、言葉とは裏腹に反応する心身を止めることは、もうできなかった。

「あーあー見てられんなぁ、まさかヴィータがそんな子やったなんて、幻滅や
 ・・・でもヴィータ、許したるよ? どんなに醜くても私の守護騎士やからなぁ
 主として、ヴィータの変態性欲処理に付き合ったげるよ」

 平静を装った目の奥に情欲の炎をたぎらせて、はやては饒舌に言葉を紡ぐ。

「ほら、私にどんなことをして欲しいのか言うてごらん?
 ヴィータのチンポを一番気持ちいい方法で射精させたるよ」

 寛大さの奥に潜むのは強烈な軽蔑。
 その声に従うのがどれほど惨めなものか十分理解していても――いや、まさにそのことによって――小さな守護騎士はそれに抗うことが

できなかった。




「ぅあぁ・・・はやて・・・はやてぇ・・・」

 床に両膝をつき、主の名を呼びながら屹立したモノを激しくしごきたてる。
 もはやその行為の虜と化したヴィータは、涎が口の端から溢れるのにも気付かない。
 全て投げ打って痴態を晒す守護騎士に、はやての加虐心が煽られていく。

「はぁ・・・・・・何を頼むかと思えば、自分のオナニーを見て欲しいやなんて・・・
 私に見てもらいながらやるのがそんなに気持ちええの?」

「きもちぃよぉ・・・んぁ、はやて・・・」

「あはは、ひどい顔や、脳が気持ちよさで溺れてるような表情してるで
 ・・・なぁ、ヴィータ? まだちゃんと自分が守護騎士やってこと覚えてるか?」

「はァ・・・っ、・・・あ、あたしはぁ・・・はやてのしゅごきしぃ・・・」

 朦朧として言いながらも、その手は止まらない。

「主を守る責務を忘れて、チンポをしごくんがやめられんみたいやなぁ
 その最低な頭でもっとよく考えてみ、自分が今、どんだけ醜いかを」

 己の存在理由をすら侵犯する陳腐な行為に埋没していくヴィータの姿。
 はやてはそれに追い討ちをかけるように煽った。

「いやぁ・・・みにくいのきもひいぃのぉ・・・さいていなのがとまんないろぉ・・・んっ・・・
 ごめんなさぃい・・・・・・みにくいしゅごきしでごめんなさい・・・はやてぇぇ・・・」

 顔も声も何もかもをぐちゃぐちゃにして、快楽が頂点へと登りつめていく姿は、ある種悲惨ささえ漂う。

「イッてまうんや? 主に罵られるのをオカズにしてびゅうびゅう射精するんや?
 最低やなぁ・・・!最低・・・!最低・・・っ!最低!」

 ヴィータの脳はその言葉すら捻じ曲がった愉悦に変換する。

946 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:24:50 ID:m8RH/Ioo
「いく・・・ぅ、あうぁう・・・いぐぅ・・・・・・・・・・・・っっ?」


 しかし、ヴィータの手は突然止まった。

 脳に焼け付くような快感をもたらしていた自身のモノが、果てるその直前に消え失せてしまったからだ。
 行き場を失った快楽で視界をぼやけさせながら、許しを請うように主の顔を見上げる。

「あふ・・・は、はやて・・・? どうして・・・」

 懇願するような泣き顔を見つめながら、夜天の書を片手に掲げて妖しい微笑みを浮かべているはやて。 

「おあずけや、ヴィータ」

「そんな・・・ひどいよぉ・・・もうすこしでおちんちんびゅるびゅるってできたのにぃ・・・」

 羞恥すら飛び越えて、卑語を恥ずかしげも無く口にする。
 普段の彼女の姿はそこにはもう無かった。

「あはァ、もうチンポ気持ちよぉすることしか考えてないんやな
 ――そんなかわいい顔されたら、私もたまらんようになってまうわ・・・」

 とろけるように嬌態を晒す従者にあてられたのか、はやても内から湧き出る恥情を押しとどめられなくなる。
 はやては制服のスカートの中から、じれったそうに下着を引き抜いた。

「ほら、私のおまんこにきちんと奉仕できたら、好きなだけいじらせたるからなぁ・・・」

 はやてはだらしなく股を開いて言う。

「するぅ・・・ごほーしするから・・・おちんちんほしいよぉ!」

 覚束ないろれつでそう言うと、はやての方へ駆け寄るヴィータ。
 ベッドに座っているはやてのその足元へ跪くと、スカートをたくし上げた。

「はぅ・・・・・・はやてのえっちなにおいぃ・・・くらくらする・・・」

 きめ細かい肌があらわになっていくにつれ、明らかに発情したそれと判る匂いが漂う。

「あんなスケベオナニーを散々見せつけられたら我慢できへんよ・・・・・・
 早く・・・ヴィータぁ・・・」

「うん――」

 言うや否や、撫でるようにはやてに奉仕し始める。
 舌の表面を押し付け、それが縦横無尽に這いずり回りだすと、はやては体を仰け反らせて反応した。

「うぅん・・・あぁ・・・・・・っ」

 意図せずとも溢れ出る声は、淫らな響きを隠せずにいる。

「もっとねっとり嘗め回すんや・・・んぁあっ!」

 ヴィータは一心不乱に主の欲望を満たす。
 がむしゃらにのた打ち回る舌にはやては、痺れるような快感が全身に張り付いているような感覚を覚えた。

「きもちいい? はやて、きもちいい?」

「えぇよ、っヴィータぁ・・・ふぅんっ・・・」

「はやて、もっとよくしてあげる・・・おまんこべとべとにするよぅ・・・」

 しつこいほどの愛撫にはやての余裕も次第に無くなっていく。

「んっ・・・!はぅ・・・ぁ、き、きちんとできたからご褒美をあげよかなぁ・・・?」

「うん、ごほーび・・・!ごほーびちょうだい!」

 滑稽におねだりを繰り返すヴィータ。
 まるで守護騎士とはかけ離れたその姿に、はやては苦笑を漏らす。

947 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:25:53 ID:m8RH/Ioo
「チンポが絡むとただの犬に成り下がってまうんやね、ヴィータは
 このまま元の体に戻したら、手がつけられんようになってまうから、やめとこうかな?」

 意地の悪い主は、目の前にチラつかせた希望を冷酷に閉ざそうとする。

「だめぇ・・・!ゆうこときくからぁ!いぬになってもゆうことききましゅからぁ・・・!
 はやてのいいなりのちんぽいぬになるからぁ・・・!いっしょうのおねがいにするから、だからぁ・・・っ!」

 何者も及ばない真剣さで請うその姿に、はやては噴き出してしまう。

「ぷっ、あはは、こんなことで一生のお願いを使ってしまうんか? そこまで恥知らずな犬やとは思わんかったなぁ
 ・・・ええやろ、チンポ犬にはお似合いのもんを生やしたるから、主に忠誠を尽くすんやで?」

「はぃぃ・・・あるじさま、ありがとうございます・・・!あるじさまのちんぽいぬになれてうれしいですぅ・・・!」

 歪んだ宣誓に呼応するように、はやては守護騎士プログラムを再度書き換え始めた。
 
 それはやがてヴィータの感覚に異変をもたらす。
 首筋からぞくぞくと流れる、待ち望んだ悦び。
 痛いほどに勃起したそのモノがどくどくと跳ねている。
 
 しかし、ヴィータがそれに触れようと両手をはやてのスカートから離そうとすると、もう一つ異変が起こっていることに気付く。

 ヴイータの手は魔力による拘束で動かなくなっていた。
 丁度手錠のようにはやての腰を回って両手が固定されている。
 強固に結合した縛めは、押しても引いても解けない。

「えぐ・・・っ、はや、てぇ・・・」

 ヴィータはとうとう大粒の涙を流しながら、声を絞り出すのが精一杯だった。

「あかんなぁ、主より先に気持ちよくなろうやなんて虫が良すぎるで?
 さぁ、さっきの続きや」

「ひっく・・・、はい・・・えぐっ・・・」

 嗚咽を止めることもできず、言葉に従う。

「私も鬼やないからな、きちんとできたらその犬チンポをいじったげるで」

 その声を聴いてから、ヴィータはもうまともに話すことすらできなくなった。
 はやてを絶頂へ導くことだけを考えて顔を押し付けるように激しく愛撫しだす。
 特に重点的に転がすような動きでクリトリスを責めたてた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、ひあっ・・・あ〜っ、んう――」

 はやての口から断続的に嬌声が上がった。
 肺はその正常な機能を失って、空気を漏れ出させる。

 そんな声を上げながらも、はやては足をヴィータの剛直に絡ませる。
 途端に奉仕していたヴィータの体ががくがくと動いた。

「―――――――っ!!!!」

 ヴィータは唾液と愛液でどろどろになった女性器に舌をはわせながら、声にならない呻き声を鳴らす。
 焦らしに焦らし抜かれたモノから伝わる快感は神経を焦がしながら頭の中を掻き乱す。
 大きな苦痛と喜悦をないまぜにした顔は、もうヒトのものとはかけ離れている。

「ヤ、やァ・・・むぐ、んぃあうぅうぉぅ、にゃあぅ゛ぁああぁあ!!」

 ヴィータは獣の慟哭のような、喘ぎとも悲鳴ともつかない声色で吼える。

948 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:26:39 ID:m8RH/Ioo
 その声に押されるように、はやては足の動きをより複雑にする。
 五指が性器に絡み付いてにちゃにちゃと音を立てる。
 たったそれだけの行為でヴィータはいとも簡単に知性を放棄した。

 ヴィータは誰かに持ち上げられたように、はやての股の間に埋めていた顔をびくりともたげる。
 その表情は、もう快楽とも苦痛とも、希望か絶望かも判別できない。
 
「あかん・・・あかんて、今そんな顔されたらイってまう・・・!」

 切羽詰った声で、はやては言った。
 来るであろう津波のような快楽への想起で、顔いっぱいに悦びを貼り付けている。
 ヴィータは最後の理性を振り絞って、滅茶苦茶にはやてを責めたてた。

「くぅ・・・ひぁっ!!・・・!!!!!」

 やがてはやてが、早すぎる絶頂を迎える。
 仰け反らせた身体をベッドに投げ出して悶える。
 これまでの行為で感じていた興奮と恍惚を、体の奥に留めていた反動だった。
 ひきつけを起こしたように、二度、三度、四度とその体が跳ねる。
 今までに感じたことの無い絶頂感に、はやては言葉を失っている。

 しかし、一人取り残されたヴィータもそれどころではなかった。

「ねぇ、しんじゃう・・・せーえきださないとしんじゃうよ・・・、くっ・・・、うぁ、はやて・・・っ!!」

 むせび泣く、という表現すら生温い程の涙と鼻水で顔を滅茶苦茶にして叫ぶ。

「ずるぃよぉ・・・!はやてだけ・・・っ、このままこんなえっちなにおいかいでたら、ばかになってしんじゃうぅぅう!!!」

 はやては寝転んだ体勢のまま、絶頂の余韻を押し殺して、手元にあった下着をヴィータにそっと投げた。

「んぷっ、はぁ・・・すん、すン・・・んはぁ・・・」

 顔へかかったその布を、鼻を鳴らして嗅ぐ。
 大声は収まっても、じたばたと暴れる四肢はまだ快楽を求めている。


 そして、はやては両手を縛める枷を解き放った――


 ▽


 軽く意識を飛ばしていたはやてがむくりと起き上がると、ヴィータはその体を自身の体液塗れにして床で痙攣していた。
 はやての下着を顔にのせた情けない姿のまま、生気すら抜け去ったように気絶している。
 
「今日はやりすぎてもうたかな・・・?」

 はやては側の棚に入れてあったタオルを取り出して、ヴィータの体を拭く。
 慈しむように丁寧な手つきでその裸体を綺麗にしてから、床に横たわる肢体を持ち上げて、ベッドへ運ぶ。

「まったく、こんな小っちゃい癖に、わたしよりすけべぇなんやから」

 安らかに、とは言えない表情だったが、静かに寝息をたてるヴィータを見つめながら言う。
 はやては重い倦怠感を感じながら、汚れてしまった制服を全て脱ぐ。
 いつもなら几帳面にハンガーにかける衣服達は、今日は床の上。
 そして、部屋の照明を落としてからヴィータの隣にもぐりこんだ。

「次はうんと優しくしたるからな――」

 抱きつくようにヴィータの頬にキスをしてから、言う。

「愛してるで、ヴィータ」

 その言葉すら適わない程の思いを込めた音色は、呼吸と闇の狭間に溶けていった。

949 ヨコハマ :2010/01/27(水) 05:31:46 ID:m8RH/Ioo
投下終わりですが、名前欄にタイトル入れるの忘れてましたね・・・すいません。
冒頭で書いてますが一応、タイトルは「主従の真実は」です。

読んでくださった方はありがとう。

950 名無しさん@魔法少女 :2010/01/27(水) 11:38:34 ID:BaKuEho2
GJGJ!
なんか、最近投下数が増えたな。




■ したらば のおすすめアイテム ■

ふともも写真館 制服写真部 - ゆりあ


この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板