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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆

20なのはとユーノとバスケット(11/13):2009/11/29(日) 23:24:23 ID:bdg6GnNA
「(ふ〜ん・・・それでユーノくん古いバスケットを使ってるんだね)」
「(あれからユーノくんも無限書庫の仕事が忙しくなって、私も海鳴の実家に帰る機会が少なくなってからユーノくんバスケットを
この部屋に持ち込んで、本当に疲れたときは、ここで休むんだって。そう言ってた・・・)」


「(ユーノくんにとって本当にママのバスケットが大好きなんだね)」
「(そう思ってくれてるとママ嬉しいかな。あれから何度か綿を詰めなおしたり、クッションのほころびをつくり直したり
してるんだよ)」


「(ずっと使ってるって本当にすご〜い!)」

ヴィヴィオがますます興味をもってバスケットをよくよく見てみると、確かにバスケットの薄緑色のクッションにはつくろい
直した跡や当て布をした箇所が見られた。バスケット自身もボンドや釘で補強したあとが見られる。


なのはもそんなバスケットを見て
「(あっ・・・)」
「(どうしたのママ?)」

「(ほころびを見つけちゃった)」
そうしてクッションの四隅を指差した、確かに糸がすこしほつれてしまって綿がはみ出していた。


「(また、直さなくちゃね)」
「(それじゃあ、私も手伝っていい?)」


「(ヴィヴィオも手伝ってくれるの?うん、いいよ。すごく嬉しい)」
「(やったー!!)」




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