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魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第99話
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ビックリしたのか、多少裏返った声で名前を呼ぶ彼が面白かった。
楽しそうに笑っている私を見て、彼はまた顔を反らした。
一瞬、怒らせちゃったのかな、と思ったが違った。
私のおっぱいに目が行っちゃったんだろう。よく考えたら、私はもう隠しもしていなかった。
きっとおちんちんを治めようと何かブツブツ言ってたんだろうけど、また元気になっちゃったみたい。
「ユーノ、ジュース飲まないの?」
「あ、う、うん」
火照りを治めたいのか、私を見ないようにしながら一気にジュースを喉に押し込むユーノに私はまた笑って思った。
(真面目なんだから)
彼とは逆に私は少し余裕が出来た気がした。
身体の火照りも、今身体を支配しているこの感情も。
さっきのお乳も。全部、ユーノが一緒だから。
他の人じゃこうはならないと思う。
(私は……ユーノのことが好きなんだ)
もう素直になろう。
(私はユーノと気持ちよくなりたいんだ)
心より身体で気が付くのが先なんて、エッチな子だと自分でも思う。
きっとユーノはこんな私を嫌がるだろう。だけど、素直になるって決めちゃった。
売店のおじさんの言葉じゃないが、ここはそういう場所なんだから。
「あ、あのさ、フェイト、そろそろ帰ら……」
「ねぇ、ユーノ。サンオイル塗ってくれる?」
ユーノがそう言い出すだろうとは予想していた。
出鼻を挫くようにうつ伏せになって、背中を向ける私にユーノがギョッとして、こっちを向いた。
私は瓶のフタを開けて、ユーノに差し出す。
「えっと、フェイト? 僕は帰ろうって……」
「帰るなら、泳いだ後にしようよ? せっかく海に来たのにまだ入ってもないんだよ、私達」
「それはそうだけど……」
「ね……? お願い」
見上げる私の視線にユーノは折れてくれた。
瓶を受け取って中身を手に出して、ユーノが顔を顰めるのが見えた。
「ねぇ、フェイト。これ、本当にオイル?」
「売店のおじさんはそうだって言ってたよ」
どう見てもローションにしか見えないそれを手にユーノは私の横に回って、背中に塗ってくれ始めた。
ユーノの手が背中を這う度に厭らしい音が聞こえて来る。
優しいユーノの手つきと相まって、私の背中をこの上ない快感が襲う。
「こ、このくらいでいいかな?」
「うん……あのね。お尻もお願い」
「そ、そのくらい自分で……!」
「お願い、ユーノ」
有無を言わせない私の言葉にユーノは困りながらも、恐る恐る私のお尻に手を触れた。
一瞬だけ、私がビクンと震えたのを見て、ユーノの手が止まる。
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