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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第98話☆
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は気持ちよさに口の端を弛めた。
「んっ、ふふっ……、アリサ、そんなにすずかの事が好きなの?」
唐突なこちらの問い掛けに、アリサの訝るような表情が消える。
同時に喉の奥まで飲み込まれた。ぞくりと股間で湧いた熱が、脊髄を通って脳に達する。
「す、すずかは友達だから、心配するのは当たり前でしょっ!」
「ふふっ、嘘はいけないよ、アリサ。特別なら、特別だって、ちゃんと言わないと、取ら
れ、ちゃうよ」
油断するとあえぎ声を漏らしてしまいそうで、一言一言、細かく息継ぎしながら言葉を
はき出すフェイト。
けれどその事に不審を抱いた様子もなく、アリサが俯いて唇を噛み締める。
「……い」
「え? っ!」
びくんっと、肩が勝手に震えてしまった。
膣の中ほどにある、俗にGスポットと呼ばれる場所を刺激された瞬間、閃光のように快
楽が飛び込んできた。
自分自身、達しなかったのが不思議なほどの快感に、腰が勝手にかくかくと前後する。
そのたび、亀頭をなめ回され、頬の裏側に擦られ、上口蓋を叩く感覚が、更に心地よさ
を倍加させた。
けれど、俯いたままのアリサがその事に気付いた様子はない。
「……さい、……るさい、うるさい……、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいう
るさいうるさっっっい!!」
顔を上げたアリサが叫び始めた。
「何が嘘はいけないよっ! 何がとられちゃうよっっっ! アンタだってあいつになのは
取られたくせに! 自分ができてないくせに! うるさいうるさいうるさいわよっ! そ
んな事はどうでも良いのよ! すずかを返して、すずかを返しなさいよっっっ!」
「ん、はくっ!」
必死で叫び続けるアリサの言葉を聞いている最中、予想外の衝撃に声が漏れた。
膣口だけでなく、菊座まで一気に中指が埋め込まれたのだ。
直腸を抉られることよりも、先端を残して引き抜かれる際の排泄にも似た快感に全身が
粟立った。
「…………フェイ、ト?」
怒りと不信感のない交ぜになった表情を浮かべるアリサ。
もう、アリサの様子を気にする事なんて、できなかった。
「んくっ、ふぁっ! んぅっ、や、も、もう、ふふっ……ん」
「何、してる、のよ?」
アリサの戸惑いながらの問い掛けも無視して、フェイトは腰を動かし始めた。
喉の奥にまで突き込みながら、胎と直腸をかき回される快感に身を任せる。
伸ばした手で頭を掴んで、強く腰へと引き寄せる。
……けれど、アリサに彼女の姿は見えていなくて、だからフェイトが唐突に淫蕩な動き
を始めたことを理解できないでいる。
「フェイト! 何してるのっ! 説明しなさいよっっ!」
僅かに表情に怯えを浮かべて、アリサがまた叫び出した。
その狂態を尻目に、フェイトは更に動きを早めていく。
喉の奥を突かれてえづきそうなはず。
なのに、のど輪を締めて先端を刺激してくるのが心地良い。
内側をぐりぐりとかき回されるのも気持ちよくて、我慢できなくなる。
「ん、もう、出るっ! でるよっ!」
思い切り腰を突き出しながら頭を思い切り押さえつけて。
「フェイトっっ!」
アリサの怒声を聞き流しながら、フェイトは精を解き放った。
同時に、魔法の効果が解ける。
「……え?」
呆然としたアリサの声音。
それまで周囲の光景を歪めていた幻影魔法が解けて、こちらの股間に顔を埋めているす
ずかの姿が露わになった。
素肌の上に、ブラカップの無い赤い革のビスチェとガーターをつけ、首輪を巻き付けて
いるすずかが、恥ずかしげに、けれど嬉しそうに見上げてくる。
その首輪から伸びるリードを掴みながら、微笑み返すフェイトも一糸纏わぬ艶やかな姿。
こちらを指さしたアリサが、打ち上げられた魚のように口を虚しく開閉させる。
「ふふっ、ありがと、すずか。気持ちよかったよ」
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