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◆iyJ02X80tgyMの雑談所6
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ヽ、 ′・ ω ・ ゙彡':
"ヽミ ';彡
ミ====[=]= づ 彡
゙ミミ ,゙つ "'" ';シ
゙ミミ ;ノノ
゙ミ ';ヅ
;;'"ミ 彡'
(( ';;; ミ、 ,_, ,,;; ;;シ
"゙しシ^~"'"゙''"゙~" "''し"
・このスレは毛玉◆iyJ02X80tgyMが書き溜めをしている間にダベったりぐだついたりするスレです。
・鯖鱒wikiのキャラデータを使用します。
【Fate】SS速報・鯖鱒wiki:ttps://www60.atwiki.jp/ssfate/
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世界と契約したとかの無銘系はありがちだから避けたいみたいな流れを上でやってなかったっけ
>>170みたいな背景設定で自分の願いを持ってるのは逆におかしいし自分も願いなしでいいんじゃね派
もしくは今回の短編の流れを一部流用して自己のアイデンティティに不安があってそれをはっきりさせたいみたいな
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マスターが善良系巻き込まれじゃないと呼べないなら、
願い無し、それでも敢えて挙げるなら「マスターを元の生活に返す事」とか良いんじゃないかなとふと思った
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>>201
アイデンティティの確立は割と好みだ
願い無しって自分でもついやりがちなんだけど勿体ないというか切実な願いを持ってる方が絶対に面白いと思う
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本人も気づいてない深層心理で「自分自身が何なのか知りたい」というのがあるって方向から
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個人的には変に願いつけるよりも>>202のマスターを元の生活に返す事の方が好き
その上で戦いの中で願いが無い事を疑問視して欲しい
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【性格】
基本的に気さくな兄貴分という感じ。The いい人。
割と俗っぽいところもあり、また多趣味。
他人の気持ちや安全に配慮しないようなものでない限り、大抵のことは柔軟に受け入れることができる。
一方で、完全に仮想の存在であるがゆえに現実の経験からある種の刺激を得ることも十分にあり得る。
一心に他者を助ける自分。助けることしか"ない"自分。
そこに一抹の疑念を感じ、自分とは何か、自分が真に望むことは何か、答えを見出さんとすることもある。
【聖杯への願い】
自ら叶えたいと願うものはない。
窮地に立たされたマスターを助け、無事に日常へと帰還させることを目的とする。そのために戦う。
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__________
l|| .| ||l ゴウン
i|| !_________||l ゴウン ちょっと書き足しつつ、アイデンティティ周りは願いではなく性格に入れてみた。
l|| \ _ハ,_,ハ,,_ _ハ,_,ハ,,l\
l|| \ ./・ω・ 三 ・ω・ヽ \ これをどう扱うかは扱う人次第という感じで。
i|| ゴウン\゙'〜〜〜〜〜〜'゙ \ ヽ
l|| ゴウン \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
i|| .!|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||l
l|| .!|| ||i
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良い感じ。なんというか言い方悪いけど毒にも薬にもならない性格面に振れ幅が生まれた感じがする
主人公鯖になった時、この振れ幅で最終的に鱒と二人で答えを獲りに行く感じになったら楽しそう
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【クラススキル】
◆陣地作成:-
結界の構築に類する逸話を持たず、自陣の作成スキルを持たない。
クラススキルであるならば最低限の技能を保障されることも多いのだが、キャスターはその例に該当しない。
◆道具作成:B
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆高速読経:C
「高速詠唱」と同様のスキル。
経を唱えることで自身や他者に様々な強化を施せる。
また、「死霊」「魔性」「怪物」「殺人鬼」の属性を持つ敵には行動にマイナス補正を与える。
キャスターにとっては強敵と戦う前のルーティンでもある。
◆心眼(真):B
◆退魔力:B
◆専科百般:D
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/^l
,―-"'"'~"゙´ ゙':
ヽ ・ ω ・ ミ
ミ つ旦と ミ 「陣地作成」をオミットしつつそのまま残す。ないものはない、コピペだけの存在という感じ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,/\
/.________/ \. ただちょっぴり惜しいので『「死霊」「魔性」〜』という部分を「高速読経」に統合。
,/ ̄ ヽ /
/ ヽ / 全体的にB、Cが多いので「単独行動」はちょっと高めにAで。いつでもどこでもやってくる。
.___/ \/
./__/|
|r---- | .|
|=:@::||/l|
|| ̄ ̄ ̄|| . |
〜||___||/
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方向性以外はありきたりな感じが否めない
固有スキルが多いせいかな……
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≪クラス≫:キャスター
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【真名】:寺生まれのTさん 【属性】:中立・善
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【筋力】:D 【耐久】:D 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:C〜A++ 【宝具】:C+++
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/ ̄ ̄\
/ _,ノ `ヽ
| ( ●)(●)
| (___人__)
| ノ
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人 |
_,,イ:. ト、ヽ、 __ ,_ ノゝ
_, -'":::l:::::::\,、ー―‐ヽノ:::::'
/:::::::::::::::|::::::::::ヽ、 ヽ:::',.、_
{ :::::::::::.:::::|::.:::/:::`、 .{ヽ|:....`ヽ
| :::::::::::.:::::|/:.::::::::::`、 .i.::リ:::::::::ヽ
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ト、:::/ / ̄`` ハ.:::::::| i::::::::::::!::::.ヽ
`,ヘ ´:::::::::::::::::. ハ.:::::::| i::::::::::::|:_,rー'、
}:,∨ :::::::::::::::::: ト、.::::| i:.>< ̄\.\
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AA:やらない夫(2ch)
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【クラススキル】
◆陣地作成:-
結界の構築に類する逸話を持たず、自陣の作成スキルを持たない。
クラススキルであるならば最低限の技能を保障されることも多いのだが、キャスターはその例に該当しない。
◆道具作成:B
魔力を帯びた道具を作成できる
本人曰く「親父には及ばない」らしい。
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
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【保有スキル】
◆高速読経:C
「高速詠唱」と同様のスキル。
経を唱えることで自身や他者に様々な強化を施せる。
また、「死霊」「魔性」「怪物」「殺人鬼」の属性を持つ敵には行動にマイナス補正を与える。
強敵と戦う前のルーティンでもある。
◆心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるなら、その作戦を実行に移すチャンスを手繰り寄せられる。
◆退魔力:B
「悪」と「魔」を退ける特攻スキル。
Bランクならば例え圧倒的に格上であろうと、どちらかの条件を満たしていれば判定次第で撤退に追い込める。
両方を満たしている相手ならば治癒が困難な傷を負わせることも可能。
更に攻撃時限定で同ランク相当の対魔力の効果を得られる。
◆専科百般:D
戦闘に直接関わらないが、日常生活に役立つ便利なスキルを習得している。
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【宝具】
◆『破ぁ!(はぁ!)』
ランク:C+++ 種別:対霊宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:5人
掛け声と共にキャスターが放つ救いの一手。
青白い光弾、ビームが代表的だが、状況によってはより適した形(海なら泡など)で発揮される。
その威力は発動時点でのキャスターの幸運のパラメーターに比例する。
即ち、因果の変転。誰かの遭遇してしまった理不尽、確定した破滅を覆す祈りの具現。
最高ランクの幸運値でもって放つならばいかなる事象をも破綻させ、問答無用の救済を実現するのだろう。
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
ランク:C 種別:対己宝具 レンジ:- 最大捕捉:なし
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは状況に応じて変動する。
基準となるのは向けられた悪意、殺意、憎悪、妄念……。
性質は様々なれど、共通して言えることは善良なる誰かの命が脅かされていること。
その危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターの霊基はより輝きを増していく。
この性質上、キャスターを召喚できる状況は限られている。
必然として召喚者は善良であったり、無力であったり、窮地に立たされている傾向にある。
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【Weapon】
お札、数珠など
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【来歴】
寺生まれのTさん。
本名は不明。その名の通りに寺院を生家に持ち、修行によって高い霊能力を有しているとされる。
交友関係は広く、また神出鬼没。
誰かが怪現象に出くわし、危機に陥るとどこからともなく颯爽と現れ、「破ぁ!」の一喝とともに脅威を祓う。
しかし堅物なところはなく、むしろフランク。人を救うということを誇るでも気負うでもなく、自然体のままに成し遂げる。
助けられた者たちはその雄姿に感嘆し、「寺生まれってすごい」と口をそろえて語る。
……という、インターネット上で広まっているジョークの類。いわゆるコピペネタ。
元は怪談話のオチを一転させるカウンター、対抗神話の一種として作られたもの。
現在は広く人口に膾炙し、怪談に限らず、様々な話にその姿が見られている。
社会の情報化、現代文明のより先進的な変化に、衆生を救う地蔵菩薩もまた変革と対応を余儀なくされた。
その末に、情報の世界にて活動するための自身の端末として一つのネットミームを見出す。
諸横消滅。理不尽という窮地に陥った者を無辺の光もて助け出す戦士。救いを遍在化させる理想の器。
冗談めいた、およそ英霊とは呼べない新造の伝承だが、
これに地蔵菩薩は自らの光を分け与えることでサーヴァントとして成立されるだけの霊基をもたらした。
インターネットという仮想の路に配された道祖神。
それこそが「寺生まれのTさん」の本質である。
【能力】
霊能力。
様々なバイトによって培われたスキルとコミュ力。
【性格】
基本的に気さくな兄貴分という感じ。The いい人。
割と俗っぽいところもあり、また多趣味。
他人の気持ちや安全に配慮しないようなものでない限り、大抵のことは柔軟に受け入れることができる。
一方で、完全に仮想の存在であるがゆえに現実という経験からある種の刺激を得ることも十分にあり得る。
一心に他者を助ける自分。助けることしか"ない"自分。
そこに一抹の疑念を感じ、自分とは何か、自分が真に望むことは何か、答えを見出さんとすることもある。
【聖杯への願い】
特になし。
窮地に立たされたマスターを助け、無事に日常へと帰還させることを目的とする。そのために戦う。
【一人称/二人称】
一人称:俺
二人称:あんた、お前、君、てめえ、(尊敬する人物には)あなた など
【しゃべり方の特徴】
特にないが、AA通り語尾に「〜だろ」は付くかもしれない。
【コンセプト】
とにかく悪性の敵には有利だが、そうでない相手には決め手がないので弱い。
善性なので外道なマスターだと相性が非常に悪い。
【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
僕鯖
【代理AAを選んだ理由】
ハゲてて戦闘AAが豊富なので。
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l^丶 /^l
| '゙''"'''゙ y-―,三ー_ ,-‐-y'"゙"''゙゙" ´l
ミ ・ ω ・ ,:' 三-二 ー二三ヽ、,;' ・ ω ・ ミ 現在のまとめ。
ミ====[==]=l==ミ三二-  ̄ - 三 ミ====[==]=l==ミ
(丶 (丶 ミ三二 - ー二三 ∠ ;; 明日には完成、登録まで持っていっちゃいたいところですね。
;: ミ 三-二ー二三 ';, ミ
`:; ,:'三二- ― ー二三;;,, ,;;゙
U"゙'''〜"^'丶) _( /"゙'''"゙( /
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結局お地蔵様が霊基用意したにするならこれ要らなくない?
> この性質上、キャスターを召喚できる状況は限られている。
宝具の効果自体は強化のようなことしか書いてないし、これで状況が限られるってどういうことなの
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霊基を補強した上でも召喚できるかどうかはギリギリで、狙って召喚とかは不可能ってことでは
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人を害するものではないので、破ぁ!は基本的に人間には効かない(せいぜい眩しいくらい)という設定つければ強すぎるって程にはならないと思う
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かといって明確な強みがないとこいつわざわざ召喚するより普通のサーヴァントが呼ばれた方が助けになるんじゃね?って感じになっちゃうし
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すごくちゃぶ台返しするようなこと言うけど
これって実はナーサリーライムじゃない?
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言い方が悪かったな
ナーサリーライムにするのはどうかな? ってニュアンスだ
もちろんもう完成間近だし今更そんな変更する余地はないかもしれないが
Tさんはコピペごとにキャラも若干変わって登場するように明確な個を持たない存在だし
物語という概念と密接に関わる存在だし
介入対象も都市伝説というある意味現代のお伽話だし
Tさんの存在自体が物語で襲われてる誰かのためだから宝具名も自然にハマりそう
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/||ミ
/ ::::||
/:::::::::::||_____
|:::::::::::::::|| .||
|:::::::::::::::|| .||
|:::::::::::::::|| ガチャッ
|:::::::::::::::||ハ,,_,ハ, || 人でも霊でもヤバい相手じゃないと幸運が上がらない=『破ぁ!』の威力が出ないから
|:::::::::::::::||・ω・ミ/^l.. ||
|:::::::::::::::||u~~~u;' | || そこまで強くなり過ぎてはいないと思う。まあ言っちゃえば演出次第みたいな。
|:::::::::::::::||ω ・ ミ . ||
|:::::::::::::::||[=]=|= つ || ナーサリーライムには確かに近いものはあるかもだけど
|:::::::::::::::|| ミ .||
|:::::::::::::::|| 彡 .|| あくまで投稿者さんが作ったデータをいじってみよう的な活動なので、ベースは変えない方向でいきたい。
|:::::::::::::::|| ,:' ||
|:::::::::::::::||''~''''∪ ||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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【宝具】
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
ランク:C 種別:対己宝具 レンジ:- 最大捕捉:なし
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは状況に応じて変動する。
基準となるのは向けられた悪意、殺意、憎悪、妄念……。
性質は様々なれど、共通して言えることは善良なる誰かの命が脅かされていること。
その危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターの霊基はより輝きを増していく。
必然として、そのような窮地に立たされた者、助けを必要とする者の元にこそキャスターは現れる。
抗う力なく、また善良な者だけがキャスターを召喚し得るのである。
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l^丶
| '゙''"'''゙ y-―,___
/ミ ・ ω ・ ,:' / \ そしてちょっと言い回しを変えてみた。
/ ミ ミ/ /
/| ̄ ゙̄u" ̄ ゙̄u'" |\/| これなら、まあ?
| び ー す と | /
|____________|/
゙U"゙''~""'U"
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Tさんの話の語り部が善良かどうかは「?」って感じ
必ずしもそうとは言い切れない
輝きを増すって表現も違和感があるので変えた方がいいかも
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Tさんをどう捉えるかが人によってかなり違いそうだから
このデータはこのデータとしてまじめにナサリベースで作るのも面白いかもしれない
それはそれとして思ったことなんだけど
助けられる側が善良かどうかは分からないとしたら
助けてほしい誰かのところではなく
助けたい誰かのところにやってくるのはどうかな?
善意の代行者、物語に介入して宿命を打ち破る良心の具現化
部外者に過ぎない一般人が、自らの正義を執行する手助けをしてくれる
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善良と言うよりは力がないとか罪のないとかそっちな気がする
まあ自然と相性召喚で呼ばれるだろうからマスターは善良だとは思うけど
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは、力なき誰かの命が脅かされている状況に介入する際に変動する。
基準となるのは向けられた悪意、殺意、憎悪、妄念……。
その危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターはその運命を打破するに足る勝運を得る。
必然として、助けを求める力なき者の声だけがキャスターを召喚し得るのである。
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>>223
独善的なのはちょっと元ネタから離れてくる
どちらかというと今の「助けを求める声」をベースに召喚される無私の救い形を維持したい
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>>225
そうすると
>>222も踏まえて
「救いを求める声に対応して善良か悪質かを問わず呼ばれてしまう存在」とするとまた面白いかもしれない
救うことがアイデンティティであり存在意義だから
救った対象が救われたより多くのものを傷つけるかもしれない
救うべきか救わざるべきか、自らの存在意義との間で懊悩するとかでドラマも作りやすそうだし
-
ィ
/\、/ミL.. イ
/ ミ ´ |‐/ ` ミ
/ ,,_,_ミ, `' ミ
、ヽ`` `゙`-冖-'´~ ̄ ̄ミ
、ミ` ● 〈 ミ /⌒ 宝具を>>224にすれば「善良な人物だけがマスター」という表記はなくなりますね。
,ミ` 、ミ^/ミ
( ミ`人__) ( ̄` 〃/ `ミ コンセプトを見るに悪人がマスターになる可能性も考慮されているっぽいので
ミ \ 〃/ ミ‐-ミ
ミ二二[二]二二二`' ミ__,ノ そのあたりは扱う側次第と割り切ってしまっていいかもしれません。
ミ ミ\
`ミ ミ__} それはそれとして、あとまとまってない?のはスキル。>>183、>>209などの指摘もあるがどうじゃろうか。
㍉、 xミ
`~''〜ミx,,, ____,,_,__,__,,_,_、ミ^`
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Tさんの素の技能より宝具が本体だと思うのでスキル欄はスッキリさせたい
とりあえず陣地作成と退魔力あたりは下ろしたい
個人的には心眼も説明不要感というか重要な感じはないのでスキル欄にのせなくても良い気がしてる
あまり本人自体が強い英霊ではない雰囲気がスキル欄には欲しい
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【クラススキル】
◆道具作成:B
魔力を帯びた道具を作成できる
本人曰く「親父には及ばない」らしい。
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
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【保有スキル】
◆高速読経:C
「高速詠唱」と同様のスキル。
経を唱えることで自身や他者に様々な強化を施せる。
また、「死霊」「魔性」「怪物」「殺人鬼」の属性を持つ敵には行動にマイナス補正を与える。
強敵と戦う前のルーティンでもある。
◆専科百般:D
戦闘に直接関わらないが、日常生活に役立つ便利なスキルを習得している。
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第一宝具は「威力」を「出力」に変えたほうが良いかも……攻撃にしか使えなさそうにも見えるかもしれないので
あと強弱や善悪問わずの雰囲気で第二宝具の文章を……
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは、誰かの命が脅かされている状況に介入する際に変動する。
基準となるのは向けられた悪意、殺意、憎悪、妄念……。
危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターはその運命を打破するに足る勝運を得る。
必然として、誰かの助けを求める声だけがキャスターを召喚し得るのである。
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尖らせたいって気持ちはわからんでもないけどあんまり削っても今度は「ちょっと限定的すぎて使えない」みたいになるからなあ
作家系みたいな尖り方じゃなくバトル方面の尖り方だから「できること」をあんまり減らしすぎると結局作劇の縛りがデカすぎて使いづらくなるだけの気がする
とりあえず結界作る話もないではないし陣地作成は低くていいから持ってていいと思う
あとキャスターのクラススキルに単独行動置くのは明らかにおかしいから保有スキルに落とした方がいい
個人的には専科百科がこれいる…?って気がしてきた
「戦闘には使えないけど日常生活が便利」って助けを求めてる人への鯖として必要か…?
戦闘に使えるレベルまで盛るか、そうじゃなきゃなんか別のスキル(退魔力の代わりの戦闘スキル?)にしたい
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Tさんが除霊以外で誰かをアシストしてるコピペはあんまり見たことないし
あるとしてもそんなにメジャーじゃないと思うから俺も専科百般は要らないと思う
あと第二宝具の改変案、ピンチかどうかで判定するのにその基準は感情なの?
これだと強い憎悪さえ向けられてたら実際全くピンチじゃなくても発動するみたいに見えない?
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専科百般はTさん本人のキャラ付け的なスキルかな
非戦闘時にささやかにマスターを助ける感じの
外すかどうかは他の人の意見次第感
戦闘向けスキルの中で大きな候補になるであろう「法術・法力を使った能力」は高速読経で補完できてるから
足すなら汎用スキルとかで良いと思うけど何かあるかな
心眼(真)でも良いかもしれないけど
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>第二宝具
悪質な感情も含めた緊急性を基準にするという書き方ならどうか
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは、誰かの命が脅かされている状況に際して変動する。
基準となるのはその危機の規模と、どれだけ緊急を要するか。
多角的に評価された危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターはその運命を打破するに足る勝運を得る。
必然として、誰かの助けを求める声だけがキャスターを召喚し得るのである。
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【クラススキル】
◆陣地作成:D
「死霊」「魔性」「怪物」「殺人鬼」などの属性を持つ相手を退ける“結界”を作成できる。
◆道具作成:B
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【保有スキル】
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
◆高速読経:C
「高速詠唱」と同様のスキル。
経を唱えることで自身や他者に様々な強化を施せる。
強敵と戦う前のルーティンでもある。
◆心眼(真):B
◆退魔力:B
◆専科百般:D
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;"ヾ,
;;゙ "\
'; "ヾ'"'~"゙ヾ'y─''"''''"';; 結界つくる話もあると言われては「陣地作成」を戻すしかない。しつつ限定的な感じでランクダウンに。
ミ ・ ω ・ /
';; ';;" それに伴い「高速読経」も元に戻す。「単独行動」は保有スキルへ移動。
ミ=ど,,=[=]==,,=彡
゙ミミ ど,, ';シ 「専科百般」は>>232ですね、黄金律みたいなものだと思います。
゙ミミ ;ノノ
゙ミ ';ツ )) 「心眼(真)」と「退魔力」は対悪、対魔の戦闘経験みたいな形に統合してしまう、とか?
゙ミ 彡;,
'ミ、 ,_, ,,;; ;;シ ;;
"゙ミJ^"'"゙''"゙~"''ミJ"'゙"
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専科百般はTさんのどういうエピソードから持ってきたんだろう
根も歯もないところから作り出してるならキャラ立てにしてももう少し相応しいスキルがありそうだが
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>>235
怪異退治以外にバイトとかサーフィンとか釣りとかなぜか多趣味だからだと思う
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それらの習熟度って専科百般というほどのものなのかな…とも思わなくもないけど根拠がないわけではないのね
あとサーフィンなんかは思いっきり除霊に役立ってるからそこが根拠なら先頭に役立たないの文言いるかな?
-
「戦闘に役立たない」じゃなく「専門家と呼べるほどではないが」ならありかな?
-
それなら個人的には違和感だいぶ無くなったわ
-
しかしまぁなんというかこうやって皆でつつくのに丁度良い題材だなあ
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逆に言うとそのままお出しされたら絶対に反感を食うデータって事だな。毛玉さんの企画でよかった
-
元データにケチつける気で言ったんじゃないよ!?
Tさんって広く知られてるしカッチリしたものがないから色々と考える余地があるよねという意味であって
-
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【保有スキル】
◆専科百般:D
専門家と呼べるほどではないが、日常生活に役立つ便利なスキルを習得している。
局面によっては戦闘に応用することも可能である。
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_ ,.-;;'"'''゙'゙''"'゙~'"゙´"゙'"''';;-,._
,.''""'' `"''‐、
彡ミ ミ、
,.彡'' `彡、 とりあえず、ほい。
ミ` `ミ
彡" _.;;-‐''、 彡、 後ろ一文はなくてもいいかなー?
彡` ''""'' ;; ミ ゞ
,.' ヽゝ 彡` ヽ )\ 宝具は>>233でいいとして
ミ `'` ヽ 彡 "、
彡'' ● ● ゙: ミ 彡' あといじるのはどこがあるかしら。
゙:、 (__人__) 〃 彡
,.''' 乂、 ,.彡 ミ ''"
,.'''" `マ二二二[二]二二二彡` ミ'
彡、 彡`
ミ、 ,.-‐''"`
"''゙'"'''゙'゙''"'゙~'"゙´"゙'"'''゙'゙''"'゙~'"゙´"゙'"'''゙'゙''"'゙~'
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退魔力を抜くくらいかなあ
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僕鯖からの引用だし退魔力をそのまま残すのはなんだかなあとは思うけれど
悪霊や妖怪への特攻は欲しいなあとも
とはいえ同じ高速読経もちの三蔵ちゃんがその手の相手に有利な技を持ってないとは思えないし「なくても当然有利に戦える」って扱いでもいいのかなあ
-
退魔力抜く必要ある?
抜くなら抜くで対魔力を代わりに差し込むくらいはしたいが
-
僧侶のサーヴァントは妖怪や悪霊には存在からして有利な感じがするし
高速読経を持つTさんにも同じことが言えると思うけど、一応
退魔師として実戦(逸話の積み重ね)でバンバン経験値上げてるイメージなので修行・鍛練の部分を変えた心眼でお茶濁す……
◆心眼(退魔):B
退魔経験に基づく洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
悪霊や妖怪が関わる状況に対処する場合、通常の心眼スキルより広い範囲で効果を発揮する。
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悪霊に限らなくていいか……「寺生まれで霊感の強いTさん」だし
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心眼とミックスするのはいいかもしれない
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≪クラス≫:キャスター
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【真名】:寺生まれのTさん 【属性】:中立・善
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【筋力】:D 【耐久】:D 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:C〜A++ 【宝具】:C+++
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/ _,ノ `ヽ
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| ノ
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AA:やらない夫(2ch)
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【クラススキル】
◆陣地作成:D
「死霊」「魔性」「怪物」「殺人鬼」などの属性を持つ相手を退ける“結界”を作成できる。
◆道具作成:B
魔力を帯びた道具を作成できる
本人曰く「親父には及ばない」らしい。
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【保有スキル】
◆高速読経:C
「高速詠唱」と同様のスキル。
経を唱えることで自身や他者に様々な強化を施せる。
強敵と戦う前のルーティンでもある。
◆心眼(退魔):B
退魔経験に基づく洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
魔性が関わる状況に対処する場合、通常の心眼スキルより広い範囲で効果を発揮する。
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
◆専科百般:D
専門家と呼べるほどではないが、日常生活に役立つ便利なスキルを習得している。
局面によっては戦闘に応用することも可能である。
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`''-、′ ヽリ川|リlii ソソ/ ._..-'″
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`゙゙゙'冖ー- 三 三 l / \ /\
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:! 三 三 | | (__人__)
l ._-' 彡 ミ..、 .:,! _l| ` ⌒ノ
_-''" /彡从川リ∧ ト.:゙''-、,/_ r-‐''´{ヽ }
,..-'″ .ヽ / / .| .! .l:::゙L `''-/ ア-, ⌒≧_ゝ ノ
_..-'″ ` / ./ .,! .l .l :.l.l `'ヽ,::::::.`'-、、 `ト、 _ィシ=
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【宝具】
◆『破ぁ!(はぁ!)』
ランク:C+++ 種別:対霊宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:5人
掛け声と共にキャスターが放つ救いの一手。
青白い光弾、ビームが代表的だが、状況によってはより適した形(海なら泡など)で発揮される。
その威力は発動時点でのキャスターの幸運のパラメーターに比例する。
即ち、因果の変転。誰かの遭遇してしまった理不尽、確定した破滅を覆す祈りの具現。
最高ランクの幸運値でもって放つならばいかなる事象をも破綻させ、問答無用の救済を実現するのだろう。
◆『窮地降臨・対抗神話(スピリチュアル・ガードナー)』
ランク:C 種別:対己宝具 レンジ:- 最大捕捉:なし
常時発動の宝具。
キャスターの幸運のパラメーターは、力なき誰かの命が脅かされている状況に介入する際に変動する。
基準となるのは向けられた悪意、殺意、憎悪、妄念……。
その危機が窮まれば窮まるだけ、相対するキャスターはその運命を打破するに足る勝運を得る。
必然として、助けを求める力なき者の声だけがキャスターを召喚し得るのである。
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【Weapon】
お札、数珠など
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【来歴】
寺生まれのTさん。
本名は不明。その名の通りに寺院を生家に持ち、修行によって高い霊能力を有しているとされる。
交友関係は広く、また神出鬼没。
誰かが怪現象に出くわし、危機に陥るとどこからともなく颯爽と現れ、「破ぁ!」の一喝とともに脅威を祓う。
しかし堅物なところはなく、むしろフランク。人を救うということを誇るでも気負うでもなく、自然体のままに成し遂げる。
助けられた者たちはその雄姿に感嘆し、「寺生まれってすごい」と口をそろえて語る。
……という、インターネット上で広まっているジョークの類。いわゆるコピペネタ。
元は怪談話のオチを一転させるカウンター、対抗神話の一種として作られたもの。
現在は広く人口に膾炙し、怪談に限らず、様々な話にその姿が見られている。
社会の情報化、現代文明のより先進的な変化に、衆生を救う地蔵菩薩もまた変革と対応を余儀なくされた。
その末に、情報の世界にて活動するための自身の端末として一つのネットミームを見出す。
諸横消滅。理不尽という窮地に陥った者を無辺の光もて助け出す戦士。救いを遍在化させる理想の器。
冗談めいた、およそ英霊とは呼べない新造の伝承だが、
これに地蔵菩薩は自らの光を分け与えることでサーヴァントとして成立されるだけの霊基をもたらした。
インターネットという仮想の路に配された道祖神。
それこそが「寺生まれのTさん」の本質である。
【能力】
霊能力。
様々なバイトによって培われたスキルとコミュ力。
【性格】
基本的に気さくな兄貴分という感じ。The いい人。
割と俗っぽいところもあり、また多趣味。
他人の気持ちや安全に配慮しないようなものでない限り、大抵のことは柔軟に受け入れることができる。
一方で、完全に仮想の存在であるがゆえに現実という経験からある種の刺激を得ることも十分にあり得る。
一心に他者を助ける自分。助けることしか"ない"自分。
そこに一抹の疑念を感じ、自分とは何か、自分が真に望むことは何か、答えを見出さんとすることもある。
【聖杯への願い】
特になし。
窮地に立たされたマスターを助け、無事に日常へと帰還させることを目的とする。そのために戦う。
【一人称/二人称】
一人称:俺
二人称:あんた、お前、君、てめえ、(尊敬する人物には)あなた など
【しゃべり方の特徴】
特にないが、AA通り語尾に「〜だろ」は付くかもしれない。
【コンセプト】
とにかく悪性の敵には有利だが、そうでない相手には決め手がないので弱い。
善性なので外道なマスターだと相性が非常に悪い。
【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
僕鯖
【代理AAを選んだ理由】
ハゲてて戦闘AAが豊富なので。
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| はい、諸々を含めた最新版、さすがにもう大きく変えるようなところもないでしょう。
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|、 決定稿(仮)になります。
| ''"'''゙ y-―,
| ・ ω ・ .,:' とりあえず一日置いておきつつ、問題ないようならwikiに登録します。
| =[==]=l==ミ
| (丶 ミ 些細なニュアンスやらなんやら、細かいところ気になるところを指摘してもらいつつ修正して完成させましょう。
| ミ
| .,:'
| '''〜"^'丶)
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自分ではあんまり有用な意見は出せてないのに、なんかこみ上げてくるものがある
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,
,/ ヽ
,/ ヽ
,/ ヽ
ハ,_,ハ, ,/ ヽ つきましてはΤさん作成者の方。
,;゙ ・ω・;, ,/ ヽ
.__ ミ,;:.~ ̄~つ@ ヽ 改訂後データのwiki登録の可否を決めた後、メールにてその旨お知らせください。
|――| `'u゛-u' ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜
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代理AA、Tさんというキャラクター的にぬ〜べ〜も似合うかも
今から変更を提案する訳じゃないけど、候補の一つとしてどうでしょ
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それならワンパンマンのサイタマとかも候補になるかも
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DBの天津飯とかも思い立ったけどあんまりAAなかった
サイタマは結構いいと思う
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l^丶
| '゙''"'''゙ y-―,___
/ミ ・ ω ・ ,:' / \ AAとしてはやらない夫がドンピシャではありますが、彼はキャラクターとしては無色透明。
/ ミ ミ/ /
/| ̄ ゙̄u" ̄ ゙̄u'" |\/| より具体的なイメージを得られるように他の候補もあるといいですね。
| び ー す と | /
|____________|/ かくいう僕はΤさんを書くにあたって、みえるひとの明神みたいなイメージで書いてました。
゙U"゙''~""'U"
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,-‐- 、 _
! ‐-、_`丶、 , , -‐'´ `l
i : : : : :≧ 、丶、、 l、 ノ! /!-, -‐/ /´, -ェ≦´ !
i : : : -=‐`\`ヽヽ='\l ̄ '´ ´ / ̄` /´=-: : : : : /
! : :-' ' ==、.: /
!: ィ彡 : ミ、-/
彡:. : :ミ、 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1496.html
7,: : : :ミ、
彡: ● ● : : :ミ、
彡: : ........... , 、 ............ : : ミ
,ィ ヽ 彡: . ::::::::::: 、_ノ、_,ノ ::::::::::: . : ミヽ そのあたりを加えつつ、寺生まれのΤさんを鯖鱒wikiに登録しました。
/ \〃: . . . : : : ミ、
l ヽ彡、_. . . . . _____ . . . : : :_,ミ-ミ` 皆さま今回もご協力ありがとうございました。
∧ 彡 `>、_ ̄ ̄三l^|lニニニl |^l二三三ィ<´ヽ
\ 彡  ̄`゙¨¨ー――――‐¨¨^´: : : : : : :ミ、 次回、また書き溜めが終わる頃にお会いしましょう。
\イ _, : : ミ、
彡 / : :ミ、 お疲れさまでした。
彡 / , . :ミヽ
彡 i , <.: : ミ、
彡 ` ー ´ : :ト、
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乙です
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おつ
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FGO2部6章の戴冠式の話っていつからしていいんだろう?
ちょっと鯖鱒的に面白そうなネタがあったんだけど
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/||ミ
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|:::::::::::::::|| .||
|:::::::::::::::|| ガチャッ
|:::::::::::::::||ハ,,_,ハ, || ネタバレについてはイベントならイベント終わり。
|:::::::::::::::||・ω・ミ/^l.. ||
|:::::::::::::::||u~~~u;' | || メインシナリオならやっぱり2週間くらいが目安なんですかねえ。
|:::::::::::::::||ω ・ ミ . ||
|:::::::::::::::||[=]=|= つ || 今回はちょっと色んな意味でヘヴィめのが飛んできましたから、うーん?
|:::::::::::::::|| ミ .||
|:::::::::::::::|| 彡 .||
|:::::::::::::::|| ,:' ||
|:::::::::::::::||''~''''∪ ||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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エピローグ関係ないけど割と気になってるのはモルガンの魔術詠唱と化したアコローン
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今回のでまた一気に使いにくい鯖鱒鯖が増えたね
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円卓系?
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やってないから無視するわ
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;゙^;;
/ ";,
/,._,; ゙;
,;;―-;;'-─y'"'~"゙´"゙ 、 ヾ;;
ヽ、 ′・ ω ・ ゙彡': 【中間?報告】
"ヽミ ';彡
ミ====[=]= づ 彡 まだまだお出しできるのは先になりそうです。
゙ミミ ,゙つ "'" ';シ
゙ミミ ;ノノ 心苦しいところですがもうしばらくお待ちください。
゙ミ ';ヅ
;;'"ミ 彡'
(( ';;; ミ、 ,_, ,,;; ;;シ
"゙しシ^~"'"゙''"゙~" "''し"
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気長に待ってるよー
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待ってますよー
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中間報告ありがたい…それがあるだけで待つのが楽になる
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楽しみにしてる
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<削除>
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/||ミ
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|:::::::::::::::|| .||
|:::::::::::::::|| ガチャッ 【中間報告】
|:::::::::::::::||ハ,,_,ハ, ||
|:::::::::::::::||・ω・ミ/^l.. || 話そのものはようやっと書き終わりました。
|:::::::::::::::||u~~~u;' | ||
|:::::::::::::::||ω ・ ミ . || あとはこれにひたすらAAを付け足すだけの作業なので
|:::::::::::::::||[=]=|= つ ||
|:::::::::::::::|| ミ .|| 極端に遅くなることは、まあ、ないかなあ。
|:::::::::::::::|| 彡 .||
|:::::::::::::::|| ,:' || 投下目標は来週の日曜とかを予定しております。
|:::::::::::::::||''~''''∪ ||
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おお、ついにできたか
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待ってました〜!
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お疲れ様でしたー
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おお、ついに!お疲れ様です、待ってましたー!
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毛玉さんの作品待ってた
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やったー楽しみ!
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/^l
,-‐-y'"゙"''゙゙"´ |
ヽ、,;' ・ ω ・ ミ 明日やります。
ミ====[==]=l==ミ
ミ ヽ) つ;;\ハ,_,ハ, 午前中から始めてお昼休憩をざっくり挟みつつ全部やる予定です。いぇーい。
';, ミ ,;゙ ・ω・;,
;;,, ,;;゙ ミ,;:.~ ̄~,ッ
∪"゙'''"゙∪ `'u゛-u'
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わーい!
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よっしゃあ!
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いぇーい
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待ってました!
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≠ ¨´ / , -=ミx
{ ヾ_,, ゝ ゝ
tー' 々ー '
フ , - ― 、 _ヽ
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┃| 体験クエスト |┃
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┃| エリザベス、エルスペス、ベッツィ、ベス |┃
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{.: : :./ {/ {: : : :./ !: /厂`.: : : : : :.|: : : : : : :|
/⌒} ∧: : i 芹云∨: :.| |/∧.: : : :. :. :. :.{: : : : : : :}\
. / `Y_ {/i\{ヘ ゞツ \{ 芹云ト.: :. :. .:./: |.: :. :. :. :.|
/{ソュ ´ ̄}}: : :./} , ゞツ}.: : :: :./: : |.: : : :. :.人
. /{/´/ /7ノ厶イ人 厶イ: :/.:..:.人.: : : :.{ \ 【ええと、つまり。】
{  ̄´ / .{ }从:.\ n /: :/: :/:iト、\: : \
∧ ィ}i | \__ <: :/: :/: : :.{| \厂 ̄´ ニア【もう終わった?】
{.∧ 八 | { 〉 /`フ}: :/}/\人
|__∧_/ \ノ── ∨^>厂´/ / ヽ
\ ̄´ / ̄ ̄`丶\{_ノ` ̄´ / ̄ }
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. \ | /´ ̄\\ |
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`7、 ./ ヽ_> } |
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/ 人 \{\\____/ ∧ .| j
/ / .{ \\____// } } ∧
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|::|::::::|:::/ ∨:::::::{ ,≠从i::::::: |::::::::::::.
|::{::::::{-{- 、\:从 ,.ィテ斥:::::::|-、:::::::::.
{::∨::从ィ=ミ、 `ヽ´ て刈|:::::::| /:::::::::::.
从 \}::、弋リ ` ¨´|:::::::|'::::::::::::::::. そう、終わってる。
|::::::ム ' |:::::::|:::::',::::::::::::.
|:::::|込、 - ィ|:::::::|-、::,:::::::::::::. カルデア、別に貴方たちが遅かったとは言わないけど。
|:::::| \::≧=- <. |:::::::| }ミ、::::::::::::.
|:::::| ∨ /{ l j::,'::/ マニニ>、::ヽ この微小特異点の問題はもう解決してるんだ。
. ',::::| /_ { |__,/イ:/-、 マニニニヽ:\
从:| {ニニ||/| Y i∧=∧_〉ニニニニ,::::ヽ
リ |ニニ!ニ、ム / 〉//ニニニニニニ、:::::',
|ニ/ニ|| {l| Y/イ //ニ、ニニニニニ ム::::}
Уニニム∨=/ /イニニ\ニニニニニⅥ
/ニニニム}=//イニニニニ Y、ニニ/ニニム
{ニニニニニ\'二二二ニニニ八マ /ニニニム
人ニニニニ ()|}ニニニニニニ,:'ニニ}ニ=-ニニニ
|>、ニニニニ !|ニニニニニニ<ニニ/ニニニニニ }
!ニニ`マニニマ{ニ ̄ニニニニ/ニニニニニ /
}ニニニ}ニニムニニニニニ/ニニニニニ,:'
|ニニニ;ニニ(j}ニニニ イ{ニニニニニ/
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:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:;\_ゞ;; iiニ三f;|_/__ヾ´/ ,/_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;:
_;:;:_:_;:;__:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:_|; ||k三三|_;;:_;:;:_:_;:;:_:〈__/:;:_:_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;: 【事件や騒動とはいかにも無縁そうな静けさとのどかさ。】
_;:;:_:_;:「_,:,.,:,.,:,.,:,.,:,.l!;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|; ||三三ミ|_;;:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|:_:_;:;:_:_;;:_;:;:_:_;:;:,.-'"
_;:;:_:_;:l.,.,.,:..,:,..:,..:,.,:l!;:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;|; ||_三三|_;;:_;:;:_:_;:;:_:_;:_|_:_;:;:_:ri―":.:.:..:.. 【そこで出会った女狩人は事も無げに結論を口にした。】
_;:;:_:_;:l_:_,:_,:_,:_:,:__」!:::::_;:;:_:_;:;:_:;:;:|; ||三二t|_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:;:|_;:;:_:_|;|:.:.:.:.:.:
_;:;:_:_;:; ̄ ̄ ̄ ̄:_:_;:;:_:_;:;:_:_;:;:_;:|; ||[三三|;;γ⌒ヽ_;:;:_:;:|:_;:;_;_|;|:.:. .
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/: : ハ: ト、vソ ノイ // '.ィ: :リ
´ j' 从ハ ヽ '´ イ;.イハ!
jヽ -  ̄ イ/ ランサー、プロクリス。
(:.:> .イ_|
r.(:.:ノ ト==< .| それはどういうことなんだい?
_.rー(:.(:__ノ _ノイ_!ニニニ!_ __
r(: :ゝィ=/ ./´./ニ/二ニ/ / ,.イニ=-、 僕たちにも分かるように説明してもらえないかな。
,..乂ノ.,イニ/`'" ./二/二ニl. `ー'ニニニニ}
/: :( /ニ,.' ; ,イ二*ニニニl 、 ヽニニl
八: : ゝ!=/ .:' ./ニニlニニニニ! :, / ̄/\
. ⌒`lニ{ {./ニニ二l二ニニニ! ハ//,、= ,\__!
. lニj .l'三三ニlニ三三三、.::::〈r ' -'"´ ⌒`ゝ、
r./ ̄二 !ニニニlニニニニニゝ-) r、,.、r 、 ヽ ゝ(
( ゝ-.// ,..、トニニ二|ニニニニ/イニハニニノ_イム,、.r'
< ´r '"ヽ' ,.: ヽlニニ|ニニニ/ノニ.' ヽ二ニニニヽ
ソノ,.., _rjノl、 l !´ ̄; ̄ ̄`! / ./ !二ニニニ',
/ニニニ! .ノ ! .| ! .{ ',ニニニ/ ヽ
ノニニ二l ./ .l :. | ! ! ヽニニニ', ',
. ,イニニ二/./l { ! l l ',. \ヽニ', ヽ、
,ニニニ二,'/ .{ ヽ :' .ノ / ', 丶マニ/::::::::r‐ 、
lニニニニ,r―==ァ ̄ ̄`ゝニニ==-'、 } ':::::::::::::::::/ .〉
. lニニニ,.イ____{___,イ__ ト 、 _l:::::;::::`:_:::::{_,.イ
. lニ/-―.'/ ̄ ̄ ̄,.イニニ\\ ̄ ̄ >-! / / j‐、:rヽ!.ヽ_:::/
l_/ //.ヽヽ//ニニニニ\\.// V .{__.l {.! !'、_.ノ
l/ .// / /ニヽニニニニl.ヽ ./ ', `ー'` ´
. l' .// / /!ニニニニニニ|ニl .l ,
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|:::::.:|:::::::::::::::::::::::::r!:::::|l:}リ
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{:::::/l::::::::::::::::::::::::::::: iニヽ!
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,ニ!::::::::::l:::::::::::::::::::::::::i::::lニニ/ニ=
lニl::::::::::::l:::::/l::::::::::::::l::l::::lニ./ニニl
lニl::::::::::::::l:/::::l::::∧::::;:::ヽ::!./ニニニ.l
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|ニl:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::}ニニニニ',ニ
|ニl从::::::::::::::::::::::::::::::/;/!lニニニニ',=
|ニニ',::::::::::::::::::: |:::/ニニlニ.}ニニニ',{
|ニニl=,::::::::::::::::::|/ニニ=lニ!ニニニニl
. ,ニニ.}ニヾ|/\:::::|ニニニニl/ニニニニl
{ニニニlニニニニヽ{ニニニ}ニニニニニ!
,. : : : : : : : : : : : : :_;ノア゙ : : : : : : `ヽ、
/: : : : : /:/ : : : : { ヽL,_ : : : : : : : : : :\
/⌒: : : : : : : : : : : : : : `L,_ノ⌒ト、 : : : : : : : : :.
/( /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : └'^┘: \: : : : : : : :.
{ :\/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i,\:ヽ: : : :;
\:/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i, )ノ\ : }
/ : : /: : : : : : : : : : : : :|\ ト、: : : : : : : : : : : :i, )ノ
_,ノ}/:/ : : : : ト、: : : : : : : |/⌒ \: : : : |: : : : : :i,
. /: : j : : : ∧| \: : : : : | ィft找ミ \: : |ヽ : : : : i,
{: : 八 : : { r‐拆ミ\: : :/ Vツ )ノ / : : : : : 'i,
\{ }\,ト、 Vツ )ノ __,/: : : : : {⌒\_ 【プロクリス?】
/: : : :∧ .:} / {: : : : : : : : \
_,ノ: : : : : :込、 。 } : : : : : : \: :\_ ニア【教えてもらえると助かるんだけど……。】
⌒>': : : : : : : : : `: : . . / /} : : : : : : : : `''<⌒
/: : : : ;,ノ): : : : : : : : :「T‐< __/ , /: : :{ : : : : : : : : \
. ⌒``` /: : : : : : : : / 八 //∧: :}\: : : :}\: : : \_,,ノ
/: : : : : : : _ノ|/ }{ \_/ {/ )ノ ``<,,_ ```⌒
_/ : : : _,, -ニ }{ ``ヽ、
⌒`ヽ、:/ / }{ \ / 、 \
{ l{/-=ニニニニニニニニ==‐- ,,_ /\_/ ヽ }
}ア゙ ̄ j{  ̄``‐ニア〉 ,′ l
/ j{ { ,′ l
-
_ -――― - __
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/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
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': : :{: : : :{: :/i{: : :/ : i{: : :{: : :∧: : : : : : : :',
,' : : :{: : : :{: '^i{: :/ { : i{: : :{: :/‐ ',: :、:} : :| : :',
' : : : {: : : :{:{ 斗:f⌒Vハ从V ',: :/: : :! : : '
l: : : : {: : : :{:{ V }/}: : :ノ :} : l
|: : : : {: : : :N ≧==‐ ^ー=≦}:/ : :} : | いい、分かってる。
|: : : : {: : : :{{ ', 爪i{: : :} : l
l: : : : :V: : :{乂_, ' /\i{: : :}: : ', 順を追って話すから。
|: : : : : V: : V 込、 r__┐ イ j{: : ハ: : ',
_ |: : : _ -=v : ',{ 〕iト __ イ vノ j{: :/≧s。、., ――この微小特異点の原因は、一人の女。
_ ‐ Vニニニ= V : ', i{8} !8//}j{: ,' \ニ=\
∧ Vニニ/ ,V : ', \。 。/ {___j{: /\___〉ニ=‐l
/∧ V 〈/= V : ',__ \ 。O。 ,'/_/ vニニニニニニ= l
. /∧ r 、___ vニ}ニニ=\:j____\ 、 /_ア ,ニニニVニニニ=‐|
/∧ i{ __ ノノニjニニニニ',\___/⌒v/ /ニニニニVニニニニ',
. /∧{ / /^ 厂, }ニニニニニ', ⌒\__/ ,-=ニニニニ Vニニニニ',
∧ / {/ニニニニニニ', /__{ /ニニニニニニニ}ニニニニニ',
i{ニl {ニニニニニニ=‐\ ,____{ /‐==ニニニニニ }ニニニニ=‐l
i{= \ _人ニニニニニニニ=‐\,/‐=ニニニニニニニニ}ニニニニ=‐|
i{ニニニニニニ= \ニニニニニニニニ }ニニニニニニニニニ= /ニニニニニニ!
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::`:..、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::/::;::;::;:::::::::::::::::、:::::::::::::',
'::::::::/〃//ィイハトk::::::ヽ::::::i::::i
i!:::::::l::l:lイ/lノ/ ll ヘヽ::::l:|:::::|::::i
ll:::::::lィリf|lZ/ li‐l-ハkl|::::::l:::::!
|:::ヽム ! リ:::;:':::::: l
|:::::::`ヘ _ _ //:::::::l:::|
|!:::::_::l> `¨´ ィ'゙7::_:::: |:::|
|l´-―z|<.| `ニ´ |゙ソ-―-.`!:::| 「この小さな村に、女はどこかからやってきた。」
|1 \/::{ `YoooY´.ハ ':/:::ハ::|
|:j:://\゙, | .| .,' ィヘ V::/:::: | 「何者なのか、どういう理由があったかは分からない。」
,. -‐'T¨',.厶-_z', |ヾ=Z| ,'_ニ‐-.∨ ̄Tー-、
ハ : :: :: : マ~::::::::ヘ.ノ |,'::::::: `:./: :: :: :: :: : `ヽ 「確かなのは女が淫らだったこと。」
| : :: :: :: :: λ::::::::::::', /:::::::::::::/: :: :: :: :: :: :/: :i
|: :: :: :,才´ '.::::::::::::i , /::::::::::::/ `'<: :: :: :ノ: :..:l
l_ノ/ j ∧:::::::: |: /:::::::::::,:' ヽ: :: :: :: :/
〈 :/ ノソ 〃 '.::::::::ソ:::::::::::イ 〈〉 Yヘ: :ヽ: :{
レi ,' i l '.::::::i:::::::::/i l l ヽ: :`: 〉
/; ! i l^l i l '.::::l:::::::;' i l l^l .| ヽ イ
/;;; l .从 ; i l ';::l::::::i..|! .l .l 八 .ハ |
l;;;;;;;l 八',.'. '.', .}ハ:::::! i i .j .j ノ / ヘ|
`ヽl .ゝゝ. '.', ノ ヽl、 i i .ノ ,イ /;;;;;;j!
.l `t-‐ヘ ヽノ .i iー-ォァ' ,;; /
l l 〉〉 l l ,' ,/
l l〈〈 ,、 〉〉 ./ .'
l l`ーr‐'´ `‐rイ‐/ ,'
l l .| | /. ,'
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
-
、 、
{:.ゝ: :ヽ ̄: : ヽ 、
(:.ー:  ̄ヽ: : : : :.-―‐:、: : :-、
`/: : : :'´: : : : : : : : : :ヽ: : :ゝ、
、._ノ: : : : : : : : : : : : 、: : : : :丶: :ヽ
ゝ:/: : : : /⌒!: : : :、:.:ヽ: : : : :.\:}
,:/: : : : : / {:!: : :| \:l : : : : ヽ:.ヽ
{:./: : : :.∟.._ l: : :j‐_ニV: :.i: : :.V:.}
´ノ/: :.l: :{.'⌒ヾ}.:/イ )': :ハ: : l ソ
/: : ハ: |乂_ノノイ `ー// '.ィ: :リ
´ j' 从ハ ヽ '´ イ;.イハ!
jヽ 。 イ/
(:.:> .イ_| 淫ら?
r.(:.:ノ ト==< .|
_.rー(:.(:__ノ _ノイ_!ニニニ!_ __
r(: :ゝィ=/ ./´./ニ/二ニ/ / ,.イニ=-、
,..乂ノ.,イニ/`'" ./二/二ニl. `ー'ニニニニ}
/: :( /ニ,.' ; ,イ二*ニニニl 、 ヽニニl
八: : ゝ!=/ .:' ./ニニlニニニニ! :, / ̄/\
. ⌒`lニ{ {./ニニ二l二ニニニ! ハ//,、= ,\__!
. lニj .l'三三ニlニ三三三、.::::〈r ' -'"´ ⌒`ゝ、
r./ ̄二 !ニニニlニニニニニゝ-) r、,.、r 、 ヽ ゝ(
( ゝ-.// ,..、トニニ二|ニニニニ/イニハニニノ_イム,、.r'
< ´r '"ヽ' ,.: ヽlニニ|ニニニ/ノニ.' ヽ二ニニニヽ
ソノ,.., _rjノl、 l !´ ̄; ̄ ̄`! / ./ !二ニニニ',
_,..、_
,r ´ `´: 、ヽ` .、、
./':,r: : : : : : \\’,: .’,ヽ、
.////: : !i: : : ! i: : \ヽ',: :.', ヽ
//: リ: : :,i!i: : : :!:ト: : : ヾヽ,: : :!: .
!:.!: :|': |: :! i:i: : : :!:!ゝ: :,: :ヾ|: : :.!: .
,! |: : | |!: :! V、: : :! ゝ;ト=-,|: : : !: . .i
,i .||: :.| ||i |____ゞ、、!ミ"_,..,ィr=ミi: : : : : ..i
| .i| : :| |!|!|_,._=_,` ゞ 'r'|i´Y|`'|: : :i: : . .!
| || : :.|,! rf''行テ .ゞ'" i: : :.i: : . .!
| || : :.|'ヽ.’ ,.ゞ ' |: : : |: : : .!
/イ !|: : :|ト.'.,_、 ' !|: : :.|: : : . ! そう、淫ら。
,リ V |: : :|: : :ゞi、 ,. - .イ:.|: : :.|: : : : .!
.,リ ./: :ノ: : |: : :.| |>ュ,_ - /!、: |: : :|: : |: : !i 女は男を惑わす悪女で、男を惹きつける外道の聖女だった。
.,リ /: /:ハ: :.|: : : :! ,r ´|>= ´ ト,` |: : :|: : :|: : !i
!i./:ノ//: :!: :|: : ,rイ / ノ ),! |: !: !: ,: |,: : :.!
!//!': ,': : !: :|r<-=ア、! ゚。 。.゚/=,!:.|:.!V、:| !: : :!
. !':/i: :,': : :,ィ!:.|:ニ||| ! iゝ ゚p゚゚./ソ' |: !リ.ゞニヽ:!i: :.,',
.,':,! |: :!: : /ニ| |三!i Y"^ニゝ/ .ノ: !三三三ヽ!: i!ゝ,
.|リ /イ|: :/三:| |三!ii |,..._ ノ イ!:i'三三三三ii!: |!ミ'
!レr'|: :|: !三ニ,) !三i,i! | `| /,イ!,!三三:,!三ニム: |.’
イ V:!:i三ニ/:ム',三i,'i!, |r' |' /イ三|'三三:,'三三ニト,!
|! ∨'三:i'三ニゞ三:i,i!(, ノ' イ三三:|三三:,!三三三ム
|ゝ /三三:!三三三三,.,<"´三三三三三:.,!三三三三!
|三:.!三ム三三三:.(: :)|三三三三三三|三三三三ニ|
/三三ニリ三三三三|.||三三三三三三三'三r三三ニ!
/三三三!三三三三:.!||三三三三三三i三ニ/三三三:
/三!三ニ/三三三三:.!i'三三三三三三:|ニイ三三三三
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|、:川l|
__ .! |l Y'|
,...、,ィ´:::::::::::::::\ ! リ r┤
/::::::;ィ:::::::::::`::::、:::::ヘ! l |
':::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ::::|、 l |
':: :: ;ィ:::::::::::,ィィ : ::::::::';::|;∨ jl、
':::::::/ハ:: :: //ムノ! l:::::: :::!;;{ / .ヘ
,':: :: l | l:: ノノソノ:/| l:::l::i::::|;;;∨ ∧
i:: :: |!.| l'´フ7トx/ ,リル1.|:: |;;;/ /∧
ソ,j」 l::: !;;l .//. ヘ
ノ;ノ|/ 〃 ヘ
ケlノl!. 〃 '.,
_」小:::::::::ヘ .|、 ./.::! |\/ ',
l ハ::::::::::' l `" /| :::| |;;;;|ヽ ',
| _〉-―┴=≦ ̄ |:::::| ! ;;| ∨ ',
λ / /7 `ヽ|:X:l |;;;;| 入 ', 「聖女は蠱惑的で、魅惑的だった。」
/{ フ / / /`ー┴┴┴≠ヾYk i
/ ::レ′ / ' / ト ヘ ', 「見ての通り娯楽らしい娯楽とも無縁な、小さな村だから。」
/:: :: ..| ′ ,' / `ヾ ',
, ' :: :: :: :::| / _ -‐ ¨ 「村の男たちはあっという間に聖女の虜にされて、溺れた。」
, ' :: :: :: :: :: : ::| / _ ニ -、‐ ¨
, ' ::, :: :: :: :: :: :: : :| イ /_ ニ -‐テ:::厂~ |;;;;| i!ヽ.、
/ 〃 :: :: :: :: :: : | / /¨ {::::{. ! ;;| .i! vヘ
/ // :: :: :: :: :: :: :::ハ / イ ゙;:::', ..|;;;;| l! .゙,:::::\
/ /./ :: :: :: :: :: :: :: :V ハ ゙,::; .|;;;;| l} .}ト、::::::\
/ / ,' :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::V ,' 小. ヾ:、 |;;;;| j! j1ヘゝ,::::::\
/,' ,' :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::〈 .i\ハ ` .|;;;;| ノ' ,ハl ヘ `'ー、:\
/,' ハ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::::::∨| ヽヘ ` |;;;;|彳/ ノム ヘ  ̄
,',' | :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::V| ヾ、 .|;;;;| 《 ̄'く ヘ
_lソ ..| :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : : : v! ヾi、 .|;;;;| '. ∨ ヘ
,;' l :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::`ー--一'ヘ |;;;;| '. .V ..\
l! ', :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::::\ |;;;;| '. V \
l! ', :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: //:: :: : : /\ .|;;;;| ,Z才´ ̄¨`ヽ |
.', :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/ ./::: :: :: / >-:、 |;;;;|//, ヘ |
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
}`v
ノ: :ノ
,. : : ': :": :': :-: ., ___
/: : : : : : : : : : : : : ` 、 ∨
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : `、:∨
i: : : : : : : : ト、: : : : : |\: : : l`、∨
i,: : : : : : : l ー\: : : | ー\: :}: `ゝーx 【つまり。】
l: : : : : : :ノY⌒Yi: : | Y⌒YV: : : ∨`,
l: : : `、: i 乂_ノレ' 乂_ノ ト、: :r-ゝ } ニア【エロス。】
ノ: :八: :N ) .l_____|____
.}: :`:、i 、 ▽ , ≦: : \iiiiii_-'、
ノ -rー: >: ≧Y -===-i` - _, - ' "i---"
l.:.:.:./ } -====-`ト、 _____ 」
〉-'-、 `フ-=.o.=-ト.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/.:.:.:.:.:.:.` Y、_`-==--`>-r,.:.:.:.:.:.Y
,........-―-、,.―-:...、
/:::,..::-:::_::::::::::::::::::、::`ヽ、
/:::/:::::/::::::::::::::::::}::::ヽ:::::::ヽ
'::::::/:::::::/::::::::::::/ :::::: |:::::::∨::::::::..
/:::::/:::::::/::::,::::: ∧::::::::::|マ:::i:::,::::::,:::::.
, :: /:::::::/:::::/:/:/ }::::,:::::} i::::|!::,:::::::,:::::.
/:: /::::::: {:::::/:/:/ ':::/:::,' |:::}|: |:::::::,::::::
/::::: |::::::::::|-/-{/、 /::/:::/_}/ |: |:::::::|:::::|
/::: /::!::::::::ィ__ /イ/ j/|:::::::|:::::|
,'::: /::::|::::::::::| 弋zソ` ,.ィtztォァ |:::::::|:::::{:.
/:::::,':::::::|::::::::::| ゞ-゚' /|:::::::|:::::|::} 愛の神?
/ ::::::::::::: |::::::::::| , .イ_,|:::::::|:::::|!:|
/:::::::: | ::::: |::::::::::|:、 ,..::::::: |:::::::|:::::|l:} ……じゃなくて俗な意味の方か。
/::::::::::::| ::::: |::::::::::|:::_ト ´` ィ::::|::::::::::|:::::::|:::::Ⅳ
/::: ,:::::::: |::::::: l:::::::: l'´ | ` - ´ | ̄\:::/:::::::,::::: |:{ うん、そう、そんな感じ。
. /::::: |::::::::::|:::::::∧:::::::| __| |、 ,イ:::::::/:::::: |::::.
' :::::: |::::::::::|:::::/ }::::: |- ' .ーヽ {:::::::{::::::::::|::::::.
/:::::::::: !::::::::,.ィ/ |::::::| } |:::::::ト 、:: |::::::::.
l:::::::::::,.ィニニ{_,...イ|::::::|、 ̄ `ヽ イ ̄/ ,.|:::::::|_、ニ`ヽ、:::.
{::::::::/ニニニニニ{ll|::::::|__\ ..イ / |:::: リニニニニ}::::.
|:::::::{ニニニニニマi!::::::!\: :> = <:_/ ,::|:::::{ニニニニハ::::.
|:::::/ニニニニニニ !::::リ Y: : : : : : Y /=|:::::|ニニニ,ニニ}:::!
|::::{ニニ、ニニニニ|::∧ ∨:⌒ ∨ /ニ{:::::{ニニニ{ニニ{:|
∨ニニニYニニニニj/ニ\ {: : : : } /ニ j:::/ニニニ/ニニ}:|
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{:.ゝ: :ヽ ̄: : ヽ 、
(:.ー:  ̄ヽ: : : : :.-―‐:、: : :-、
`/: : : :'´: : : : : : : : : :ヽ: : :ゝ、
、._ノ: : : : : : : : : : : : 、: : : : :丶: :ヽ
ゝ:/: : : : /⌒!: : : :、:.:ヽ: : : : :.\:}
,:/: : : : : / {:!: : :| \:l : : : : ヽ:.ヽ
{:./: : : :.∟.._ l: : :j‐_ニV: :.i: : :.V:.}
´ノ/: :.l: :{-ァ、ヽ}:.:/ /.v:ソ': :ハ: : l ソ
/: : ハ: ト、vソ ノイ // '.ィ: :リ
´ j' 从ハ ヽ '´ イ;.イハ!
jヽ. 丶 イ/
(:.:> .イ_| で、それが解決してるってことは。
r.(:.:ノ ト==< .|
_.rー(:.(:__ノ _ノイ_!ニニニ!_ __
r(: :ゝィ=/ ./´./ニ/二ニ/ / ,.イニ=-、
,..乂ノ.,イニ/`'" ./二/二ニl. `ー'ニニニニ}
/: :( /ニ,.' ; ,イ二*ニニニl 、 ヽニニl
八: : ゝ!=/ .:' ./ニニlニニニニ! :, / ̄/\
. ⌒`lニ{ {./ニニ二l二ニニニ! ハ//,、= ,\__!
. lニj .l'三三ニlニ三三三、.::::〈r ' -'"´ ⌒`ゝ、
r./ ̄二 !ニニニlニニニニニゝ-) r、,.、r 、 ヽ ゝ(
( ゝ-.// ,..、トニニ二|ニニニニ/イニハニニノ_イム,、.r'
< ´r '"ヽ' ,.: ヽlニニ|ニニニ/ノニ.' ヽ二ニニニヽ
ソノ,.., _rjノl、 l !´ ̄; ̄ ̄`! / ./ !二ニニニ',
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`<:三≧ ュ.、
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`<三三三三≧ュ、
`<三ミ{ ̄{{{`ヽ}
\ミ{三| ̄`'' - ,,_ 【アレクくん、アレキサンダーの言葉にプロクリスが頷く。】
\ヾト、 \
 ̄ \ _,,,,...ム、 _,-'´ 【その手には一本の投槍。】
`ヽ≦{´ `''-.., _,-''´
`'-.., `'-.., _,-''´ 【女神の祝福は眩く】
`''-,. `''-.., _,,. -'´
`''-., `'-., .r‐'' "´ i! 【どれほど振るわれても血錆の一つとて残らない――。】
`''-., `'-., .y--ァ--==イ∨///∧
`''-., `''-., / )::.. :∨///∧....:::::::::::::::::;;:: -''"´
`''-,. / 人__, .:::∨///∧:::::::::;::-''´
.`ヽ∧ /_{{/__,::::::::∨///∧r'´
{ }_/二_ノヽノ__:::::ソ∨_,.-''´
∨(  ̄ ノ /ヾ/_/ ̄
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`ヽ_ ノ `''-.., `''-..,
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: :: : | / ,::::::::::|:::::: 乂_________ノ
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: :: : ! /::::::::::::,':::::
: :: :.| /:::::::::::∥::::
: :: :.! _ -、_,....__ ,.:::::::::::::/,':::::::
: :: :| __,,.. -──‐ ニラ ,.::::::::::::: //::::: ..:,' 【それを認めながら、アサシンが口を開いた。】
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: :: |\ ヽ\ ノ)j /:::|::::::::::::://::::::::::/
: :: !::::::丶 丶`''ー─‐'' 。ノ / :::::::'::::::::::://::::::::::/ / |
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|:.:.:.:.:.:.:l゙ヽ:.:.:.:.:.| Ⅵ:.:V:.:.|:.:.:ll、.:.:l:.:.:l\
|:.:.:.:.:,^|`ヾ\:.:.! ィ笊芯V:|:.:.:|l.:.:/:.:/:.:.:∨
∨:.:.:.符圷、 V 乂ソl/:.:.:.l|:.:.|:.:.l:.:..:.: |
}:.:.,ト 乂ソ /|:.:.:.:l|:.:.|:.:.:.:.:.:.: |
{、イ:.:.:小 ` |:.:.:/l:.:.:!:.:.|:.:.:.:.:|、
ー'1:.:.:.込、 ー ´ ./|:.:.:| \l_',:.:.:| \ 聖女というのはもう討たれた。
|:.:.:.:|:.:.:.≧s。.,_,.ィ |:.:.:.', ),))x心、l:.:.:.:|
. 从:.:.l:.:.:.:.|r///'/i´ 1:.:.:.|//'''''''‐\,:.:l、 ええ、それはいいわ。
∨:.:.:.:///// '" |:.:.://''´ ∨:}
1:.:.://// ,,イl:.:.{/ |:/ けれどまだ分からない、なら聖杯はどこにいったのかしら?
,,,彡イ((/{ ,∠彡l:.:.:{ K
/ \ゝ=≦彡゙"´ヽ:.:ハ \ 1ム
/ /(_// |:.:∧ ,| |二V
′ |ニニ| ∨ \_| |ニニ}
{ |ニニ| \| l=/
人 fニニ | 「
\ |ニニl、 ,/゙、 |
`¨'y lニニ|``ー―‐"'" / l.:.| {
/ 1ニニll 〈 ハ∧ \
| |ニニ=l \_| \,、
/ 1ニニ=リ ,__>‐_ ,/从
( ∨二/ /// __ \__.イニニニ〉
\ \/\ ///´/く \} \ _/ |
,/ヽ ハ} \,.'´// /゙ヘ \ノ },ト¨´ |
-
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
/: : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :,
,': : : : : : ': : /: : : :/: : : : : : : :l: : : : : : : :',
': : :{: : : :{: :/i{: : :/ : i{: : :{: : :∧: : : : : : : :',
,' : : :{: : : :{: '^i{: :/ { : i{: : :{: :/‐ ',: :、:} : :| : :',
' : : : {: : : :{:{ 斗:f⌒Vハ从V ',: :/: : :! : : '
l: : : : {: : : :{:{ V }/}: : :ノ :} : l ……貴女は?
|: : : : {: : : :N ≧==‐ ^ー=≦}:/ : :} : |
|: : : : {: : : :{{ ', 爪i{: : :} : l カルデアのマスターと、少年王アレキサンダーは分かった。
l: : : : :V: : :{乂_, ' /\i{: : :}: : ',
|: : : : : V: : V 込、 r__┐ イ j{: : ハ: : ', 口を開くならまずは名乗ってほしいんだけど。
_ |: : : _ -=v : ',{ 〕iト __ イ vノ j{: :/≧s。、.,
_ ‐ Vニニニ= V : ', i{8} !8//}j{: ,' \ニ=\
∧ Vニニ/ ,V : ', \。 。/ {___j{: /\___〉ニ=‐l
/∧ V 〈/= V : ',__ \ 。O。 ,'/_/ vニニニニニニ= l
. /∧ r 、___ vニ}ニニ=\:j____\ 、 /_ア ,ニニニVニニニ=‐|
/∧ i{ __ ノノニjニニニニ',\___/⌒v/ /ニニニニVニニニニ',
. /∧{ / /^ 厂, }ニニニニニ', ⌒\__/ ,-=ニニニニ Vニニニニ',
∧ / {/ニニニニニニ', /__{ /ニニニニニニニ}ニニニニニ',
i{ニl {ニニニニニニ=‐\ ,____{ /‐==ニニニニニ }ニニニニ=‐l
i{= \ _人ニニニニニニニ=‐\,/‐=ニニニニニニニニ}ニニニニ=‐|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ええ、そうね、ごめんなさい。 |
7⌒ーオニニニ八_ }ニニ{/ ̄「 ', .乂________________ノ
/ / /ニニニニニニ`ー彡ニニ ヽ
_ノ / /ニニニニニニニ7ニニニニニニ \
, ´ イ \ニニニニニ7ニニニニニニニ \
/ .. < -ニ≧ュニニ/≧=ューニ「 ヽ 【棘のある言葉に、アサシンは柔らかく微笑む。】
/ f ' ´ -ニニニニニニニニニニニニニニニニュ `
/ 、 ノ、__ -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニュ \ 【気にしていないと宥めるように。】
{ i リVニニニュ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニュ ヽ 、
7ニ7ニ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニュ } ヽ 【相手にしていないと嘲るように。】
/ニ7ニニニュニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、 j \
/ニニ7ニニニニニニ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニム V ノ
/ニニ7ニニニニニニニニ、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ_}` ヘ
マニ7ニニニニニニニニニiニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニ
/⌒マニニニニニニニニ!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニニ クイッ
} `Y ゙マニニニ!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニニニ
乂人 リ マニニiニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
´⌒ヽ `ーニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
⌒}  ̄`マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニニニニニニ{
`⌒ jー、 ヾニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニニr-' ̄ ノ
| .ゝ_ `マニニニニニニニニニニニニニニニニ{ニニ=-´
| ⌒ j 、 .` マニニニニニニニニニニニ=-⌒ r ´
| i .、  ̄ ー≠´ ̄ =- ´
| l /ー_⌒'ー⌒ "` ´
| .l j
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, ‐":: ̄::::'''<
/:::::::::::::::::::::::::ハ:::::ヽ
,'::::::/:::::::::/:::::::::::ハ:::::::∨
/:::::/::::::::::::/l::::::::::::::::}::::::::ヘ
f:::::/:::::::::::/ V::::::::::::ハ:::::::::ハ
{::厶::::::::ノ__ }::::::::::ノ }::::::::::::i
<(_乂::::::,ィ芸ミx ,':::::/-|::::::::::::}
`ナ¬< 弋ソ 厶イィ示ミx::::::::::リ
/::::::::乂::} ヒソ ノ::::::/
{:::::::V:::::::|、 、 ′ <:::イ
Λ::::/:::::::::| \  ̄ イ:|::::| 私はジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネ。
_/:::::∨:::: 彡ト、 `≠≦ヾ_:::ノ:::ノ、
/:::::|::::::∠_>'";;ノ==><===///;;;;>、 皇帝ナポレオンの妃、薔薇の花をこよなく愛する一人の女。
__ム:::/:::ア |;;;;;;;;;;;;;|_/= ハ/;;;;;ヽ(>゙´ \
/::::::ァ::::::::::::::/ マ;;;;;;;;;/==/;;;;;;;;;>'゙´ / \ 此度、人理修復という大事のためにマスターの召喚に応じたサーヴァントです。
>─l:::::/::::::>─l/ マ^‐ュ∠。。*''゚ / \
/::::: />─< / @/;;;;;;/´ @/ / \
Y:::::::::::/ / /;;;;;;;;;;;| | ∧ _ \
从:::::::( | i;;;;;;;;;;;;;;| | j У ≧s。 \
乂::::> Λ l;;;;;;;;;;;;;;| | イ ≧s。  ̄`''<
Λ @ l;;;;;;;;;;;;;;ト、 @| / ∨ ヽ/ \
_〉'" ``〜、;j ` ┬─ ∨ \ \
>'゙ 厶______ ∧______〉 \ >- 、
_>'゙、 乂_ヤ====ヤヤ==========ム_/ `''< /==== >‐ 、
__r<==== ヽ >ヤ====ヤヤ===========ヽ ) ∨====/ 、_ \
/ _ ヽ==== 〉゙´ ム==== ヤヤ========= //ヽ ≧s。〈乂 \ Y |
Y /メ/ 乂_〉。s≦ /{======ヤヤ=======r"/ ∨  ̄ \_)∥ |
i_ノノノ (_ イ | トミ ====ヤヤ==== r‐ヤ ヤ ∨ (_/(_/
-
_,.....::::―-:、::::::.....
,...::‐'::::`ヽ、::::::::::::ヽ::::::::\
,..:::/:::::::::::::\:::ヽ::::::::::::∨:::::::ヽ
/:,:::{:::::、::ヽ:::::::::::: |::::::::::::::|:::::::::::::ヽ
/:/:: |:::::::\::\ :::: |::::::::::::::}::::::::::::::::::.
':::!:::: |!:::::::ヽ\_}、::::| ::::::::::: |_::::::::::::::::::.
|:::|::::::|{:::::::::::ィチ示Ⅵ::::::::::::::|,ハ:::::::::::::::::.
|:::|::::::ト\:::::iヒ刈 !:::::::::::::| ノ::::::::::::::::::i
|:::{::::::|ィハ `¨ ゞ ' |:::::::::::::}'::::::::::::::::::::::::.
|:::::\}ト{ソ |::::::::::,イ:::::::::::::::::::::::::::. ……ええと。
|:::::::::|}:ム _ |:::::::::i::ト、::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::||:|:::::.、 ´ ,.|:::::::::|::{マ\:::::::::::::::::::::::. ナポレオンっていうのは、まあ、知ってるけど。
|:::::::::|{:ト、:::::::>-イ }|:::::: リヽ ヽr}\:::::::::::::::::::.
|::::::::j リ \::::::::://|:::::::{__,%/ i/\::::::::::::::\ その奥さん?
|:::::/{ > /ィ, { {:::::::|___/ {ニニ`ヽ、:::::::::::\
|:::/::| /ニ/ 〈 / ,|::::: |-ィ\ |ニニニ ∨:::::::::: \
|:/::::| {ニ{!{__,〉,.ィ|::::: |/ /\j/ニニニ}\:::::::::::::\
|':∧{ ∨ |!}イ,.〉''|::::: | /ニニ/ ニニニニ|:::: \:::::::::::::\
{::{ | /ニ{/: / ,|::::: |ニニニ{ニニニニニム:::::::::\:::::::::::::\
|::| 'ニニ{/{ /;|:: 从ニニニニニニニニハ:::::::::::ヽ:::::::::::::::ヽ
从 {ニニ〈_i/ ニニ|::{ニニニニ',ニニニ /ニ }:::::::\::::\::::::::::::.
八ニニ{! /ニニリニニニニ 、ニニ /ニニ|:::::::::::::\::::\::::::}
}ニニ()ニニニニニニニ ∧ニイニニニム::::::::::::::::::,::::::::,::::|
∧ニニ{!ニニニニニニニ/:::∨ニニニニニ}::::::::::::::::::}:::::::}::リ
{ニニニ|{ニニニニニニニ/:::::〈ニニニニニ |::::::::::::::::::|::::/j/
/ニニニ{{ニニニニニニニ{:::::::/ニニニニニニ{:::::::::::::::://イ
,イ/ニニニ()|ニニニニニニニ'イ´ニニニニニニ|::::::::::::::/
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:\
/:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
./:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:. / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 「\:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.: |:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ',:.: |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:|:.:.:.: |:.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| \_____ :.:.:|:.:.:.:.:.\{
|:.:.:.:|:.:.:.:_|ノ/ :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | V:.:.人:.:.:.:.:.:.:.\_
|:.:.:.:|:.:.:.: |:/ |∧:.:.:./}:ノ ___|:.:.:.:.:. |¨⌒:.:.Υ
|:.:.:.:|:.:.:. イ _____ |/ 〃⌒ヾ :.:.:.:|⌒l:.:.:. |
.ノ:.:.ノl:.:.:.:.:|〃⌒ヾ : : :|:.:/:.:.:.| ) .:.:.:.:.| ええ、そう言ってもらえるのは嬉しいわ。
⌒|:.:.:.:.: 从 : : : : 丶 レ:.:.:.:.:.|イ:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:人_ |:.:.:.:.:|:|:.:.:.:.:. | ……戦う術を持たないこの身だけれど。
|:.:.:.:.:.:.:.:.∧ r ) |:.:.:.:.:|:|:.:.:.:.:. |
|:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:...... イ|:.:.:.:.:|:l:.:.:.:.:.:.| こうして主従の契りを結んだからには微力を尽くすつもりです。
|:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:./)> __ <( {i|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|
人:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.\':i:i:} {i|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:./
-ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Vノ ト|:.:.:.:.:|:.:.:.:イ____
〃 ⌒\:.:.:.:.:.:.:.}:\ |:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|i:i:i:i:「\
i \:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:|:.:.:.:/:i:i:i:i:|
| }:.:.:.:.:.:. ∧ ノ:.:.:.:.ノ彡':i:i:i:i:i:リ
| 乂:.:.:. /:.:.| イ:.:.:/:.:|:i:i:i:i:i:i/
-
''^~ ̄ ̄~^''
''^~ ̄''^~ ̄~^'':.::.::.:.:\
/:.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |:.::.::.::.::.::.::.::.::.
/:.: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::.::.::.::.::.:| :.:.:|
|:: /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|:.::.::.::.::.::.:| :.:.:|
|:/:.::.::.::.:/:.::.::.::.::.: Λ :.::.::.::.:: ∨ :|
/ ::.::.::.:/ :.::.::.::.:: /⌒|\ :.::.: |::∨|
// /⌒:.::.::.:/}/ 人::|:.::.::.::|:.::.:\
乂_/::/Y^芥YV/ Y芥^Y:.::.:.: |人:.::.::\__
/:.::.:. Vソ Vソノ|:.: 人|:.::.:: ̄ ̄
|:.:.:|ハ'' 丶 '' ノイヒノ:.::.::.::.::.::} 【言って、アサシン、皇后ジョゼフィーヌはより美しく微笑む。】
|:.:.:|:人 、 ノ /:.::.::.::/:.::.::.::.:/
乂_:.::.:个 /:.:{:.:: /:.::.::.:: Λ 【ふわりと、爽やかな香りを感じた。】
{:.:.: 乂:.: ≧< {:.:: {:.:.:{:.::.:.:/:.::|
_>―=ニ} {ニニ\:.::/:.::.: ノ
/´|ニ| |ニ>''^~ / 二/ /ニ=ー<:::\
| |ニ| |/ / /ニニ//二二/⌒Y:)
| />:L ∠ _ 、 -――<二二/ |/
/ / /c::/ | \/ |:.)
| | /:.:.:/ | | |/
/: : ',: : : : : : ',: : : : : : : : : : : :',
/: : : : : :',: : : : : : ',: : : : : : : : : : : :',
': : : : : : : : ,: : : : : : ',: : : : : : : : : : : :',
l: : : : :|、: : : :', : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
|: : : :N 、: :',: : : : : :|: : : : : : : : : : : : : :',
|: : : :l/⌒\_j: : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :
l : : ∧ ィf{⌒ |: : : : : : |) } : : : : : : : : : : : : l
V从ハ vjノ !: : : : : : !ノ : : : : : : : : : : : : :!
. ノ |: : : : : : |∨: : : : : : : : : : : : :l そう……。
. 、 |: : : : : : | v: : : : : : : : : : : : ',
|: : : : : : | V: : : : : : : : : : : : ', で、聖杯だけど。
` 、 |: : : : : : | ∨ : : : : : : : : : : : ',
|: ー.|: : : /l : |/ ∨: : : : : : : : : : : : ',
| : : |: : /_」: :| v: : : : : : : : : : : : : ,
| : : |: /´ vノ_ -=ニ 、 : : : : : : : : : : : ',
l : : |/{ _ -/ ̄⌒\\: : : : : : : : : : : :',
} : : | V_/ニニニニニニニ\\: : : : : : : : : : :', _/⌒``〜、、
} : :ノ_/ニニニニニニニニニニニ\\: : : : : : : : : :V/ // ``〜、、
}/_/ニニニニニニニニニニニニニ= \\: : : : : : :// // ``〜、、
/___/ニニニニニニニニニニニニニニニニ=\ 、: : :// // ``〜、、
{___/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ= \\// // ``〜、、
{アニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ヽ // }
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=// \\ // /
-
: : / ___
: :.{ ,. : : : : : : r==ミ>.-.<
: : ', /: : :/: : : : : 〉/Y: : :、: : : :\
\: \: :=-': : : : : : {//ハ: : :∧: : : : :\
/ー=≦´ ̄: : : : :.ゞ=-ヘ: : :∧: : : : : :V
./: : : : / : : : : : : : : : :\: : \: :', : : : : : ∨
/: : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : :V: : : : : : : :∨
: : : : : : {: : : : : :',: : : : : : :.∨: : :.∨: : : : : : : V
: : : : : :.ハ: : : : : :.',: :\: : : :∨: : :.∨: : : : : : : V
: : : : : :{ \: : : :.:',\{ \: :_!__: : : ∨: : : : : : :.i
: : :i: : : ∧斗\-: : ', ヽ ィf_):ハ 》\トV: : : : : :ハ! /
: : |: : : :.∧ __\: :\ vソ |: : : :| V',: : : :{ィ´
: : }: :ト、: :.:.《 _)ハ \トヽ. |: : : :| iハ: : :i!
: : ハ/: イヽト!.、vソ 、 |: : :{:| |: :i:\{| 【プロクリスが持ってるとか?】
/ /:.:/{: : : :{ ゝ ー ´ /!: :/:.! |: :|: : :.!
./:イ:从: : : > ´ ≧=- イ/.|:/|:/ }/}: : / ニア【それだったら早く済んでありがたいけど。】
/ 八: { .`Y、 { ∧◇イ / ', j/ /
\ { \ ,| / ◇=彡 \ /
ハ に}三三三三三三≧r-、 、 _/
} / // `ヾ イ
{ , // / }
/ // ,
,{ { { } /
_八 ! ! .;
./ \ V, / /
/ ≧=- _V, _,. ィ _ノ
/ `  ̄ } `''<三三三> ´ {
__
''" ̄:::::::::::::::::::::::::....
/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::...
/::::::::/::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::/:::::::::::{:::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::.
. /:/::::/::::j:::{:::::::::::::::::::\::::::::\::::::::::::\::\
/:/::::/:::::::|:八:::::::\::::::::::\::::::::\::::::::::::\::\_
/::j::::/ ::::::::|\::\:::: 斗――\::::::::\:::::::乂` ー:::::::::ヽ
::::::|:::{::::/:: ̄`ヽ::::::\::::::x==ミk:\:::::::\::::::::\ )ノ __
|:::八:∨:::::::勹ぅk イ )んリ 八:::::\:::::::\::::: ̄::::::::::::::::_:::: ̄`丶、
|::::| |\`ー八 乂リ ー′ ))\:::\::::::::`ー< ̄ ̄\:::\  ̄`\
八::∨::/::Τ::ハ 〈 C:::::`ー:::::::::::::::::::`:::.... _\:::\ \ いいえ、知らない。
\V ::::::|::::込 ヽ\:::::::::::::::>―::::::::::\::: ̄``< }:}
::`ト--:::::::::::\ ´ ` / } ∨::::::::::\ ̄``\::::::::::::::::::::::\ ノ/ 聖杯の欠片がこの微小特異点を作るきっかけだったのは間違いない。
|::l::|:::::::|:::: ∨ニ> イ / }ニ-__::::Λ VΛ \:::::::::∨/
|::|/^)::::::::::∨⌒\/ } / /ニニニ-:Λ VΛ \:::::::{ 例の聖女は確かにそれを持っていて、それを用いていた。
|::|、 (_/^)::::::\// / /ニニニニニ-_ }::::} }::::::}
/八:∨ /::::|\:::::`ー _ //^ /二二二二二二l ノΛ| /::::八 だけど、その在処を私は知らない。
ノニΛ:∨ニ|:::八ニニト------::::ミ:::ヽ二二二ニニニニ|\/ ノ /:// \
{ニニニΛ:::Vニ|:(ニ\ {VΛ __/_/ ヽ:::Vニニニニニニニ|\\ 、__//:/
}ニニニΛ::::}-乂\ニ| V/:i:i:iく l:::}ニニニニニニニ| ー //
/二二二Λ:乂ニ\\_ {:i:i:i/ ノ::八ニニニニニニΛ 、_彡'′
. /ニニニくニΛ:::::::Y二Λ /:i:i| 、_彡イニヽニ{ニニニニニ}
/ニニニニニ{Λ::::::}ニニΛ/:i:i:i:/二二二二二∨二二二ニニ}
{ニニニニニニ}ニ}:::八ニニ∨/ニニニニニニニ∨ニニニニ{
. ∨ニニニニニ}ニノイ \ニΛニニニニニニニニニ∨ニニニΛ
∨二二二-/ニ ノ\C\ニニニニニニニニ∨ニニニΛ
∨ニニニニノ {ニニニ( )ーニニニニニニニニ\ニニニΛ
くニニ>''´ /Λニニニニ}ニニニニニニニニ∨\ニニΛ
∨ {ニニニニニ{ニニニニニニニノ }∨ニニニΛ
〈: : {ニニニニニ}ニニニニニニ/ニニ}-∨ニニニΛ
∨八ニニニ(こニニニ「ニニニニノ: : ∨ニニニニ}
〈: : : :\ニニニ}ニニニ乂ニニニ/: : : : ∨ニニ/
{ : : :/ : `''<ニ}ニニニニニニニΛ: : : : }こ二ノ/
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