＞ ／ / /.〃 / , ｲ ,イ /_.:| |,., / / i V
／ ／ .l ｲ |! / _/.://.::| /.:;:':.| |:::､../,ｲ! '. V
￣ _7 ／／| / ! |! |,ｲ.|｀ﾚｰ=l/、 |/}:;:'// lﾊ .i ヽ∨
━'.:/／'/' _|/ ﾊ iﾊ ! | |＿￣`!､`＝ﾄﾉ !/ l! ! | ｉ ﾄ.V
:.:.:./.:,ｲ/. ／ヘヽ′|!::ヽ. .| ヽ! ￣¨¨`ﾞ .;:::､! ,ｲ`ヽ!_| l! ! | ヽ:、. .┌───────────────┐
:.:.:.:./iﾚ/ } { 〃} ｌ! ｌ!:;:{ ヾ! ._,....::::::(_ | ｉ_二,､.ｨ/' | ｲ ,′ ＼...│ 肌荒れが気になる、そんな時――.│
:.:.:.:|i!i!lｌ| ヽ＼) ＼` ヽ ,::::-‐‐'`' .:::: ､ ｛`゜ﾞ//′ ﾚ !,′ .└───────────────┘
:.:.:.:|i!i!i!i､i /i!ト-､{:::.ヽ〜.::::( ' _, /}:;:;{,ﾞｲ | 〃/
:.:.:.:|i!i!i!i!l/i!ｉ!| ﾄ、`::::::::{)::「 _＿＿ 、 ´ r;:::ﾒ:.:.| j/
:.:.:.:Ⅶ!i!i!i!i!i!l| l く:::::::::::（ ‘＜､二`＝､ ,..:;彳.:.:.Ⅵ､`ヽ.＿__,、
:.:.:.:.:Ⅶi!i!i!ili∧ ! 丶)::::::{ __｀ ＜='/′／.:.:.:.:.:.:.:.:/__ ／ ＾ヽ
:.:.:.:.:.:Ⅶi!i!i!i!i∧ ､ ヽ::::::7 ¨` ｀ _:;:ﾞ/.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:У⌒ー､ ＼
:.:.:.:.:.:.:ヽi!i!i!i!i!i!i＼ ＼ 〈:::ｲ./.:.:.:.:.:.;イ.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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脳内妄想ストーリーでにへらと笑うのと微妙レトロゲーが大好きな
◆2FyKbXRRc. の雑談所・突発ネタ投下所です
>>1は異世界転生・召喚・最強TUEEEやNAISEIモノを
マジで応援しながら自分でもよく妄想しています
>>1がたまにAAの練習をしたり、小ネタをしたり、
まだプロットのまとまりきってない作品の投下をすることもありますが、
大抵テンションがおかしいときなので生暖かい目でスルーしてください
R15くらいはあるかもしれませんが、基本R18はないです
もしR18レベルのエロが入る場合には警告してから投下します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────┐
│ │
│ │
│┌───────────────┐ │
││ さっとひと塗り │ │
││ モンモランシ洗顔クリーム！！ │ │
│└───────────────┘ │
│ │
│ ＞,｡ﾆ､_,=､‐--- ､＿＿ .│
│ ＞ γvゞ-'＾乂_)=c､ { _） │
│ ／二＼／ し゜、 _ ｀´C≧､￣ │
│_／/／,= ' / （ヽ ヽ `ー-, ヾ:､ヽ--､＿_ .│
│: ::/.::::/ ヽ f⌒'. ／ _}}ﾘ＿______二二｀ヽ. │
│: :{:::::::{ ヽ_ ﾟｰ（｀Y_ ____ノﾉ}_,..-― '´￣ノ＿｀) │
│: :.ヽ::::.＼ ,イ￣ ` ー-､¨ミΞC=O彡'-'´￣_)-‐'´ │
│:.:.:.:. ＼:::::.ゝ'.:/ ` ー- ．＿__ ／ .│
│:.:.:.:.:.:.:. ＼::／ │
└───────────────────────┘
_＿,.ゝーヽ -､}〉
_,ﾆ=‐ ＝- へﾑ
∠::. : . : ::l:.ヽ
≦:.:.:..:.ｉ:.:i:::.:.::i:::厶ﾄ､::ゝ
ヽ:::::::::ｲハ:!:::;Vtr!ｲﾍ!
)::::ヽゝヽ! . > うーん、爽快！！
__ __´rﾚV｀､ ｰ ‐r
/: : : ＼{三≧-=r‐- ′
ノ:＞‐-､: : : : .＼彡:ヽ
V-‐ く: : :`ｰ､: : : i: rく､
〃 ハ: : : : :､､ 介': : ;:{!
{{ {: : ﾄ､: : : : V: :{: : :{:.}}
{{ }: : !:j:/: : : ; : :{: : ハ}!
}:} {: : {〃: : : /: :ﾉ: ∧: :ﾞ、
. {:! {: : {/: : : :/: :/: :ﾊ: : : :､、
. |:! }: :「: : : : ; : :{: :∧:＼: : ﾞi
. |l {: :ﾉ/: : : ﾉ: :ﾉ: :/ ヽ: :＼:{_
. || |: {; : : : :{: : {: : } ‘,: : : ＞ヽ_
〃 /:〈:､: : : :.}: : }:/:! }:／: : : : :`￢- ､
{:! !: : }:.＼: :{: : :{: :ｰ; ヽ: : : : : : : : : : :ﾉ､
.}:! ヽ: :V: : :ヽ}: : :}: : { ￣｀ ＜: : :/: : /＼
┌────────────────────────┐
│―― モンモランシ家は、働く貴方を応援しています―― │
└────────────────────────┘
──────────────────────────────────────────────
前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1470899925/
現在こちらでゼロの使い魔の逆行モノ二次創作SS
「ゼロの使い魔最終巻発売決定記念にせっかくだからゼロの使い魔のループものをAAでやってみる」
を連載中
完全見切り発車の即興適当作品なのでエタっても泣かない
なお、展開予測とかは私自身なにも考えてないので自由にやっちゃってください
第一話はここから
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1367848533/382
本スレ
オリジナル 『長谷川千雨はファンタジーが嫌い」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1436718966/
>>1の過去作（完結済のもの）はこちらです
それぞれ1スレ目
───────────────────────────────────────────────
やらない夫たちは館で甘ったるいお茶会を開くようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14429/1311102309/
やる夫は神の暇つぶしでテンプレチート異世界転生をするようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1357364648/
やる夫たちはちょっとレトロなゲームで遊ぶようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1395590034/
───────────────────────────────────────────────
ﾚ/ ,､r,r'ﾞYx'､'ﾞ _,-'ﾞ >､≧三ｼ'ﾞ !l ,! i
ﾘfﾞ ノ ,r,r'ﾞ`〜-ニ=＝三'',";' ｯｲノ/ / ,i ,! ヽヾ、/;' ;' |
､.__｣ﾚ'ﾞ 〃 _,､-‐'''"￣ '';';'_,:ｨ'ﾞ 'ﾞ,／,イ,ｨ Ｎ ﾄ;､ヾ '; ;'; l
＞ ／ｨ'" ＿,,､､ｧ=ﾃ､_ｪﾆ-‐'ﾞ /ｲﾊ い,ﾞ!、 ﾉ ｌﾄ,ヾ!'; ';';';';'; i ....この「センス」という扇にて
/ﾞ/ 〃 ／／,､-''"｣｢ iﾞ iﾞ ;'ﾞ ￣｀`''-､_ﾞ!､ヾ､`ー''",ノﾉ ﾞ!ｌl ';';'i, ;';': `:､
. l/ﾞ/; ' /／,;､-^､ ､ヽ_ﾄ､! '"~`T''ｧｯ'ﾐ=､ﾆヽｉ｢´,´ ,ｨ ﾘ ヾ, ﾞi､｢i`ｰ'. なんでもこの赤い丸というシンプルな
!/ l l , ; /rｨ"iﾞ ⌒､ﾞ､ﾞ'tｰゝ `''ｰﾞ-` ｀i｢ ﾘノｨﾉ'ﾞﾚ｢ !、 ヽ,ｉl ;!|
Y l i fﾞff ;';| ﾘ´,ﾊ ﾞ! ヾ; ` -'"彳ﾃミ,_ﾄﾐ,_ヽ ﾞいﾘﾊ! デザインは同じで
ヾ i ! || !.!| ヽ（. ! ;lﾞ'| | ｀`ﾞｰ ﾉ,:ﾝﾗ | l'′
`ｰ'ﾞ,､ , ﾞ!ﾞ!ﾞ!＼`ヾ､| ,ﾊj l ｰﾃﾞ-彡ｨ'ﾞﾘ ...全面が『金』で覆われた最高品が
＞'ﾞ ,r',,r'ﾞ ﾞ 〃:､ﾞﾘ/ ｿ i, ,｢" '"´ 'ﾞ
, ｨr'ﾞｨ'ﾞ , // | ,〃 ﾌf 'ﾞ￢,r'" /ﾄ=‐' あるというではないか！
ﾀﾞｨ'ﾞ , /// ,;! ;l ﾊ| lﾞ､ ,､＜`ｰ-ﾆ､ /ﾘﾉ
fﾞ///// ,;'ﾀ,ハ!ﾞ:! ! ＼ !､_ ￣｀¨`/ /ノ'′ .是非とも手に入れて欲しいのだ！
/! ,r' ,､-'ノｨﾞ`''-､_ i ＼ ￣｀¨`''′ /
`L/!／-‐''"`'-､_ `'-､!i ＼ ,:' .
ﾐ＼ _`'-､_ `'-､_ `'-､_ ／
`､＼ '"￣`ヾ`-､_ `'-､ `'-､__ ／
-' ＼ |l _....`-:､_`'-､_ /ﾞ ﾄ｢￣
＼ -‐'ﾝﾞ",､--､,_ `'-､_ Y`iﾉ､`ヽー-､
,.. ------ ､/|
／ ヽ
/ ヽ
| l/‐| /|A/-ヽ _ |
| /━ ━ | /rヽ!
ﾚl′.从, ....ﾚ'_ン｀
三 ≧ ',,._. ﾉN`
ﾟ ｡ﾟ 三 ≧ ﾟ'ゝ､.;'´l｀
-=＝ 三 ≦.;;;ヾ;`l
。 -=≦ ,ｧ||;;;;;|;ll;|
ﾟ ･ ﾟ｡ 三＜ ､,Ｊ
━━┓┃┃
┃ ━━━━━━━━
┃ ┃┃┃
┛
シリアスは死んだｗ
蒔絵の扇って幾らするんやろ……
金の扇子かｗ
「貴族がガチで買い求める」ならいける値段やな
⌒ ー-､
／ ､_}´｀ヽ まさか、出所がギーシュたちだったとはな……
/ ⌒ヾ'r' ＼
､＿ノ i rミ､ ､ } ..くそ、そうとしっていたなら
フ ノ ; i ＿ﾉ; ( {ﾉ:; 乂
( ／;// ﾉ l l フ′;} Y / ! ＼ヽ .この通常のセンスを40エキューも出して
}'//; ; ＜ ﾉ} }八 (/ /; ){! ｛ ト-ィ )ﾉ
∨// / イノ厶､_V∨/ ／__乂ヽ‐ｧ ( ...あの流れの商人から買っていなかったというのに！
｛〃八 /(_たtｯ‐≧{/(f'tッ ラ イｲ{ ト
V {ヽ(ﾍ(´ ′{ ノノ/ﾉ .おかげで管財人にはまた無駄遣いをと怒られるし……
ヽ乂 ｀Y | ｲｲ/´
_ )ﾉﾊ､ ｰ ' /乂_ まったく、世の中はままならんものよな……
7/ | ＼ ´￣｀ ,ｲ)ト- ｀
Ⅵ(ｰ､ ヽ ／|Vﾉ
_ﾊ} ｀ｰぇ≧､r'彡ｲ{､ yｘ───- ＿
-─-ｘ､ ィ代 ﾄ､_)Yr‐､Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく ＼＿＿＿＿＿
─ ´ ノﾉ}くヽ ｀ミｘ〈＿ﾉﾉ{[ト｀¨ﾟ/ / ﾉﾉ＼ |
|ヽ＿ ─ ´￣ 人 ＼ー=＝ミヽ＼/r=ヽ{ レイ彡'ﾟ丿 ｢::｢::｢T‐r-r-r‐r‐
| | ィ个|::|＼ ￣｀ーｘ)__}! | } |＞ ´ ／ |:::|:::|::|::ｉ|::ｉ|::ｉ|::ｉ|
|ヽト─r::T::｢:｢:|::|: |: |::|::| ＼ ￣￣ ￣ |:::|:::|::|::ｌ|::ｌ|::ｌ|::ｌ|
あっても金色の塗料を塗ったもの・・・というか”金色の塗料”自体なさそう
そこに金箔を使った扇子なんて高級品だよね！
扇子自体は結構高級なのでも数万から１０万ぐらいで行けるので
割とそれなりの品質のでもいいと思う
ttp://asahi.shop-pro.jp/?pid=101067915
馬印として使えるし実用的でもあるな
/ / i /i ヽ ゝ `ｰ ､
. ,' , , ′ | / { ハ ヽ ＼￣
i , ′ { | ,' ', | , ', | i ハ｀ヽ
/ ｲ / ∧. ! !＼ i i､ }ヽ .} ! ∧
ｰ=彡, ／ ノヽ| l |. `寸', ! i | | i | } ',
|/´ f ! ﾍ ヽ ! ≧＿ ﾄ＼ハ i! ! ハj／∨ヽト ヽ 40エキュー！？
{ | ', ｰヽ ﾄ |∧|ヽ "'' ‐- `ｰｔ∧ ﾉ /／}八{ﾘ } ヽｊ
. ',八 `ｰ=ハ ! ＼', ゝ 旦_ ゞ ﾉ'´ﾚ ,. -‐=7∧ | え、100円ショップの「ダインー」で買った
／/∨ ＼＼ ' ｊ ゞ ∂ ´从 !
. く////∧ 冫` U ヽ` / }八{/≧=－ あの扇子に40エキューだしたの！？
∨///∧ } ヽ 冫///////////
r‐{|/＼//｝/ /＼ ∠ ｭ､__ r' .八///////// ……うわぁ……こういう人がいるから
イ//{|,///＼ il ＼ /´￣ ヽマ ７ ／､//////////
///从,/////＼ l! ト ヽヽ､＿＿ ｝У ／!///＼//////// 僕ら儲かってるんだろうけど
////∧,//////＼. `ｰ―― ' ,イ ///////＼ヽ////
/////∧ ///////＼ r‐`ｰ 一' ∨//////／/ ´￣ 内情知っててしかもそれが身内とかうわぁ……
//////∧//////○冫, く / .∨///／／ ｀ヽ､＿
///////∧ /////// / ,/ 入///／//////// ｷﾘｷﾘｷﾘ…
///////冫＼ //// / j l ／ ヽ'///////////
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
騙したわけでも損をさせたわけでもないが
何故か罪悪感と、
身内のホっぷりに対する同属嫌悪で
胃が痛くなり始める金ぴか将軍だったという……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＼ｰ、
ｰ､―=≦｀ヽ}厶＿,
／.::::::::::::::::::::::::::.く
/.:;::::::::::::::::i:::::::::::::､::ヽ
ｲ:::|:::::/.:/i:ｲ/^^ﾚ::::|:::ﾄゝ
ﾉ.:::!:iﾑ:/__' ! ＿|::ｉ:|::::.
フｲ:ﾚﾞ´ｨｪ､ヽ/'ｨｪｻﾚ:::ト、 胃薬ならうちにええのがあるで？
孑ｲﾊ. | ! ｲⅥ
圦ﾍ. 丶＿, ,fｲ ′
ﾉﾍi ､￣－ .ｲ从 _
＿ r┴≧- ≦弋 ／￣＼ r.|「|
／: : :`＜//////////／.: : : : : :.Ⅴｌ !「|
（: : : : : : : :､: :￣｀ヽ'/／: : :イ: :￣r､| | !l |
,.ィ／￣￣: :､: :ーr':⌒:､:_／: /: : : : | ij､_￣ﾄ.
!「:i: : : : : : : : ヽ:、|: : : : |: : :./: : : : : { ′ .|:i|
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: ／: : : : : i:i＼_ ! |:ヾ､
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: : : :／: : : ､: :ﾊ __}'入'.
|l: :､: : : : : : : : : : :|: : : : |: :／: : : : : : ヾ:У／:ﾄ､＼
{{: : ヽ: : : : : : : : : |: : : : |: : : : : : : : : :八:Y: : : : | ‘,
}}: : :ﾍ: :＼: : : : : !／: : !: : : : : : : ／:! ヽ: : : : ＼ ヽ
||: : : :|: : : :＼: : :.!: : : : !: : : : : ／: :/ Y: : : : : ヽ.〉
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
ちょっとググったらデザインも良いのいっぱいあるなｗ
カタログ見せたらいろいろな意味でヤバイ事になりそうｗ
艶本の類持ってきて売ればめっさ売れそうだけど。アニメ的に
. / |ヾ!厶!:: ヽ
/ : : : : | |:: : : ',
,′ :ﾊ:∧: / {: : : :| !: /: : :.} : : ',
| : : : : : .|_l/,.ｨ/∀＼.: !‐′ :!､/.|: : :ﾊ: : : ＼
| : : : :|: : : : :| ／ﾞ二＼.ﾊ:| |/`_ヒメ/､: : : ﾄ､_＞
. 厶: : : :ﾄ､: : : ﾄ､:| 《 ヒ::ﾘ ｨﾞ.二ﾞ＼ﾘ:.::. ﾄ､|
}: : ﾊ|..}: : : | :} ￣ / i ､ ヒ::ﾘ 》.:.ﾊ:..|
|: : { 入: :.:| : { `￣ 厶､{ ヽ| いやいや、さすがにギーシュ様の実家に
ﾚﾍ,.ヽ ヽ＼! : 〉 ﾊ!
|: :＼__ / // 直接接触をしたりはしてないですよ
|: : : : :ﾊ /'′
ﾚﾍ: : :}∧ / ー―-ー . ヽ / 「東方スタイル」の中でも「東方オリジナル品」は
}: : | ＼. ヽ_,, -―-- ,,_/ /
|ﾊ::| ヽ ＼ ／ 非常に希少で値上がりしていますから
ﾘ ', ＼l:l:l:l:|:|:|:|:l:l:l.／|
ｒ┴───ヽ `ｰ──‐ﾞ/ :|＼ 流れの商人が私のところから買って、
／¨|: : : : : : :/ ＼ :/ ／ ＼
／／´＼: : : : 厶＿＿＞､ /＿＿＿＞ 転売してるんだと思います
＿＿,ｨ⌒／::::::::::::::＼: : : : : : : : : : : ＼／ |::ｰ- ､＼
/////￣::::::::::::::::::::::::ﾊヽ: : : : : : : : : : ::} .／＼:::::::::::::＼ｰ､
ただ金箔張っただけなら高校時代に修学旅行のお土産で買えるくらいの値段のやつあるんだよな・・・それ売ったら儲かりそうｗ
その内「武人の嗜み」とか言って、鉄扇を杖として契約とかしそうだなｗ
/ / i /i ヽ ゝ `ｰ ､
. ,' , , ′ | / { ハ ヽ ＼￣
i , ′ { | ,' ', | , ', | i ハ｀ヽ
/ ｲ / ∧. ! !＼ i i､ }ヽ .} ! ∧
ｰ=彡, ／ ノヽ| l |. `寸', ! i | | i | } ',
|/´ f ! ﾍ ヽ ! ≧＿ ﾄ＼ハ i! ! ハj／∨ヽト ヽ 40エキュー！？
{ | ', ｰヽ ﾄ |∧|ヽ "'' ‐- `ｰｔ∧ ﾉ /／}八{ﾘ } ヽｊ
. ',八 `ｰ=ハ ! ＼', ゝ 旦_ ゞ ﾉ'´ﾚ ,. -‐=7∧ | え、100円ショップの「ダインー」で買った
／/∨ ＼＼ ' ｊ ゞ ∂ ´从 !
. く////∧ 冫` U ヽ` / }八{/≧=－ あの扇子に40エキューだしたの！？
∨///∧ } ヽ 冫///////////
r‐{|/＼//｝/ /＼ ∠ ｭ､__ r' .八///////// ……うわぁ……こういう人がいるから
イ//{|,///＼ il ＼ /´￣ ヽマ ７ ／､//////////
///从,/////＼ l! ト ヽヽ､＿＿ ｝У ／!///＼//////// 僕ら儲かってるんだろうけど
////∧,//////＼. `ｰ―― ' ,イ ///////＼ヽ////
/////∧ ///////＼ r‐`ｰ 一' ∨//////／/ ´￣ 内情知っててしかもそれが身内とかうわぁ……
//////∧//////○冫, く / .∨///／／ ｀ヽ､＿
///////∧ /////// / ,/ 入///／//////// ｷﾘｷﾘｷﾘ…
///////冫＼ //// / j l ／ ヽ'///////////
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騙したわけでも損をさせたわけでもないが
何故か罪悪感と、
身内のアホっぷりに対する同属嫌悪で
胃が痛くなり始める金ぴか将軍だったという……
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＼ｰ、
ｰ､―=≦｀ヽ}厶＿,
／.::::::::::::::::::::::::::.く
/.:;::::::::::::::::i:::::::::::::､::ヽ
ｲ:::|:::::/.:/i:ｲ/^^ﾚ::::|:::ﾄゝ
ﾉ.:::!:iﾑ:/__' ! ＿|::ｉ:|::::.
フｲ:ﾚﾞ´ｨｪ､ヽ/'ｨｪｻﾚ:::ト、 胃薬ならうちにええのがあるで？
孑ｲﾊ. | ! ｲⅥ
圦ﾍ. 丶＿, ,fｲ ′
ﾉﾍi ､￣－ .ｲ从 _
＿ r┴≧- ≦弋 ／￣＼ r.|「|
／: : :`＜//////////／.: : : : : :.Ⅴｌ !「|
（: : : : : : : :､: :￣｀ヽ'/／: : :イ: :￣r､| | !l |
,.ィ／￣￣: :､: :ーr':⌒:､:_／: /: : : : | ij､_￣ﾄ.
!「:i: : : : : : : : ヽ:、|: : : : |: : :./: : : : : { ′ .|:i|
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: ／: : : : : i:i＼_ ! |:ヾ､
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: : : :／: : : ､: :ﾊ __}'入'.
|l: :､: : : : : : : : : : :|: : : : |: :／: : : : : : ヾ:У／:ﾄ､＼
{{: : ヽ: : : : : : : : : |: : : : |: : : : : : : : : :八:Y: : : : | ‘,
}}: : :ﾍ: :＼: : : : : !／: : !: : : : : : : ／:! ヽ: : : : ＼ ヽ
||: : : :|: : : :＼: : :.!: : : : !: : : : : ／: :/ Y: : : : : ヽ.〉
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
詐欺りそうなのはある程度弾かれてるかも知れんが
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さらにしばらくして、モンモンが日本入りを果たしたころ
全てが上手く回り始めた上に
「ランドリオン湖」の水精霊関係も「チーム・ゼロ」の解決により
再び仲介役などの名誉復活まで果たした結果――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ﾄ､＿＿＿＿ゝ＼ ﾄ､
＿＞――‐ ＼｀¨ヽ} 〉
｀ー=ﾆ二 ヽ＼ jj/＿
／ ﾘ |
／ |
-=ﾆ二..ィ 、
/ / / ∧ﾊ. l l | :, ﾊﾂﾗﾂ！
/ / / /| │ | | | | l | ﾄ :,
＿_/／ ／../l../| ./ １ /| ﾊ! | /! .j |: . |ゝミ
- ､ ＼＿ . : . : . / l/‐リ‐-ﾚ.,_|/ __,.斗j-ﾊ│:.:j モンモランシ！
＿__／ 〉__ ﾌ: . ｢ ヽ| ＜屯ｿヾ:.:', /:.ｨr=ｧ 'リＷ
/ ／ / ヽ/ｲ.: .| :.{ ／ l | ,｀¨´//}'′ いつギーシュ君のところに
／ .:′/ { /ヽ ∨ ＼ ':, l | / .ｲ/
ｉ / / { |,ﾉﾊ. : ゝ! ': /___j} / '′ 嫁入りするんだね？
| / ｢l＿Ｖ: | ､ ,ｨ======ｧ〉/､
| |｀ヽ}从 ＼ ＼＿,. ｲ /ニニヽ サイト君はヴァリエール家が
| /ﾆﾆﾑ '. ＼ '''''''''''}/!ニニ}ﾆﾑニヽ
:, /ニニﾆム___':＿ 丶---- '_j:i:i:i:/ニﾆ7ニﾆﾑ 離さないし……
′ /ニニニニ≧ｭ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニ＞ニニニﾑ
＿__} /ニニニニニニニﾆ≧ｭ:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニニニニニニﾑ
／ヽ,ノ-=≦≧ｭ /ﾆ＞ニニニニニニニニム:i:i:i:i:i/ニニニニニニ㌻⌒ｰ ､
／ .′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｭ /ニニニ＞ニニニニニニニﾑ:i:i:/ニニニニ
‐=＝=ミx丶
〃 , , イ 弋 ｀ヽ
/ / / ゛, `ヽ ,
xく⌒ヽ,У〃 / / /∧ﾊ ﾊ て_
／::::::::::::::ﾊ ,′/ / // i| i､ そ
く:::::::::::::::::::::ﾘ `寸/,/ﾉ' ! i, ﾊ （
/,ヾ‐- -= 刈l ○ -‐ﾚﾙ'､´
ト::::::::::::::::::ｲヾ'!/// ○f 'i !::::', え、あっ……
｀ヽｰ-＝=┤ｊ | ! ハ,从:::::ヽ
/`ｰ‐ 一'ﾞ ト 冂／ ノ | ﾚ ⌒ そ、その、一応「全部」が
. { ﾄ ﾊヾxvこ≠ニニУ､}
∠⌒￣`ヽ ＼ ﾄ ´`ｰ 乂ニ´ 〆 ヽ 片付いたらってことで――
{:::::::::::::::::八 ∨!r'Ｙｼ圦 ト..,,__〃::::::::`,
|::::::::::::::::::::::ヽ ヽ仆､ i ゞヽ ` i:::::::::::｝
|::::::::::::::::::::::::∧ ∨个´ `f´:::＼∧:::::::::ヽ
. f::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽゞ廴ハ::::::::｀ヽ:::::::::::i
ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::} i:::ゞｼﾘ介ﾞ:::::::ハ:::::::::|
:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何やかんやで認められたとかなんとか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※普通の流通、経済です
すぐばれてしまうんじゃないかな？
扇子でも高いのは開きやすさとか全然違うし
貴族とかでも趣味人は識別眼が良いから売り逃げのつもりで行かないとヤバイだろうし
ギーシュも知らなきゃそっち側だったろうしなぁｗ
「マンハッタンを24ドルで買ったオランダ人」じゃないんだから、
さすがに量は必要。
ラグドリアンかな…
日本にある、ちょっと便利程度の小物って案外他国になかったりするもんなー
修正見てたら更に修正見っけた 「ラドグリアン湖」
稀少物で価値が出れば珍しく無い話だし。
出元のギーシュからするとあほくさく感じるだろうけどｗ
使い心地はともかくダイソー扇子でも固定化で耐久性は問題なしだからな
でも国の重鎮が使うんだったらせめてまともなの用意してあげて欲しいｗ
地球だって大航海時代には胡椒にべらぼうな値がついたと聞きますし、
始めてきた地方の珍しい代物ならそれくらいいくのでは？
ギーシュ4男でモンモランシーは一人娘だから、ギーシュが婿入りしてくるんじゃないかと思う
普通なら冷や飯ぐらいなのに超有能だよなぁギーシュ
俺が間違えてるジャンorz
俺が間違えてるジャンorz
地球の歴史を見ても舶来品が物凄い金額で取引されてますからね
富裕層にブームが来るとこうなるのは自然だ
で運ばれて来てる再現が難しい高度な品だから
定価の５０〜１００倍はしてると思ってるんだろ
流石に１0000倍以上してるとは思ってないだろうがｗ
焼き物の包み紙だもんね
当時でさえ本命の焼き物より価値が出たんだっけかｗ
美術系は価値が出ると本気で値段が跳ね上がるからなあ…
最適な戦術で、
より完全な勝利を。
って掲示板の下の方でラインハルト様も言ってる
そこに固定化が使える奴がおるじゃろ？
士官学校首席卒「嘘だゾ。高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処するのが最適なんだゾ！」
ああ、天才と比べられてこんなに病んでしまって…（二次創作並感
カップラーメンを糧食として紹介するとか…もうやったけ？
いつか東方へ自由に行けるようになったらがっかりされそうｗ
髭アホ国王「呼んだ？」
もう胃薬の通称がカリヤーとかになってもいいなｗ
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さらにしばらくして、モンモンが日本入りを果たしたころ
全てが上手く回り始めた上に
「ラグドリアン湖」の水精霊関係も「チーム・ゼロ」の解決により
再び仲介役などの名誉復活まで果たした結果――
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ﾄ､＿＿＿＿ゝ＼ ﾄ､
＿＞――‐ ＼｀¨ヽ} 〉
｀ー=ﾆ二 ヽ＼ jj/＿
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／ |
-=ﾆ二..ィ 、
/ / / ∧ﾊ. l l | :, ﾊﾂﾗﾂ！
/ / / /| │ | | | | l | ﾄ :,
＿_/／ ／../l../| ./ １ /| ﾊ! | /! .j |: . |ゝミ
- ､ ＼＿ . : . : . / l/‐リ‐-ﾚ.,_|/ __,.斗j-ﾊ│:.:j モンモランシ！
＿__／ 〉__ ﾌ: . ｢ ヽ| ＜屯ｿヾ:.:', /:.ｨr=ｧ 'リＷ
/ ／ / ヽ/ｲ.: .| :.{ ／ l | ,｀¨´//}'′ いつギーシュ君のところに
／ .:′/ { /ヽ ∨ ＼ ':, l | / .ｲ/
ｉ / / { |,ﾉﾊ. : ゝ! ': /___j} / '′ 嫁入りするんだね？
| / ｢l＿Ｖ: | ､ ,ｨ======ｧ〉/､
| |｀ヽ}从 ＼ ＼＿,. ｲ /ニニヽ サイト君はヴァリエール家が
| /ﾆﾆﾑ '. ＼ '''''''''''}/!ニニ}ﾆﾑニヽ
:, /ニニﾆム___':＿ 丶---- '_j:i:i:i:/ニﾆ7ニﾆﾑ 離さないし……
′ /ニニニニ≧ｭ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニ＞ニニニﾑ
＿__} /ニニニニニニニﾆ≧ｭ:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニニニニニニﾑ
／ヽ,ノ-=≦≧ｭ /ﾆ＞ニニニニニニニニム:i:i:i:i:i/ニニニニニニ㌻⌒ｰ ､
／ .′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｭ /ニニニ＞ニニニニニニニﾑ:i:i:/ニニニニ
‐=＝=ミx丶
〃 , , イ 弋 ｀ヽ
/ / / ゛, `ヽ ,
xく⌒ヽ,У〃 / / /∧ﾊ ﾊ て_
／::::::::::::::ﾊ ,′/ / // i| i､ そ
く:::::::::::::::::::::ﾘ `寸/,/ﾉ' ! i, ﾊ （
/,ヾ‐- -= 刈l ○ -‐ﾚﾙ'､´
ト::::::::::::::::::ｲヾ'!/// ○f 'i !::::', え、あっ……
｀ヽｰ-＝=┤ｊ | ! ハ,从:::::ヽ
/`ｰ‐ 一'ﾞ ト 冂／ ノ | ﾚ ⌒ そ、その、一応「全部」が
. { ﾄ ﾊヾxvこ≠ニニУ､}
∠⌒￣`ヽ ＼ ﾄ ´`ｰ 乂ニ´ 〆 ヽ 片付いたらってことで――
{:::::::::::::::::八 ∨!r'Ｙｼ圦 ト..,,__〃::::::::`,
|::::::::::::::::::::::ヽ ヽ仆､ i ゞヽ ` i:::::::::::｝
|::::::::::::::::::::::::∧ ∨个´ `f´:::＼∧:::::::::ヽ
. f::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽゞ廴ハ::::::::｀ヽ:::::::::::i
ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::} i:::ゞｼﾘ介ﾞ:::::::ハ:::::::::|
:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何やかんやで認められたとかなんとか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ルイズが茶会で食ってる
ちなみにジョゼフは「加速」「時間」を司ってるので
世界扉は使えない（このスレの設定）
＿ ┌ ｎ /7
| | ﾍ 「ト Ｌ|ﾑ/／) ＿
| |＿＿.く ゝ) ＿ へ人 ﾍ∠.＿＿ ┌┘└┐
| ＿＿| て彡 | ﾊ `┤フ⌒ﾍ⊃| _ . | ﾆﾆ! !ﾆﾆ
.＿ . | | .| ヘ .| ﾉ |-イ＿ - 不 ーーイ .| .|_|. |└‐┐┌┘.
.| | | | |＼ ⌒＼ .Y ／ √ ／イ ＼二 彡 .| _ . |i二二 二i.
.＿| |＿| |＿＿＿ ﾍ i⌒ ＜〜 Y／/ / ﾍ ／ ﾉ .| .|_| .|┌､ .| |
|＿＿＿＿＿＿＿_| ーへ //⌒>イ.（ ﾍ 入 ／ | ......| ヽゝ」 .|
＼《 / / |ﾍ ﾉ ＜／ーイ ￣￣ ヽ＿|
＿ ヽﾍノ へ ﾍ√ | |
＿＿| |＿＿ .| |ーー| |へ ム┘
|＿＿ ＿＿| //ーー// √
..┌─┘└─┐ √（⌒）□へ ww
..└─┐┌─┘ i (^"^)＼ ゝ <ｲﾍ| 「世界」扉使おうとすると
... , ─┘└- ､ |/ ヽイ⌒ -ｲﾍ ヽヲiﾍ
..ｲ と‐┐┌- .,/ / /ヽヒ/ / ヽ ／ フ⌒( ﾍ なんかこうなるねん
ゝ, ￣ ノ / ん ）ﾍ （ <⌒ へ ト ﾉ
￣ / )／ ＼ヽ人 ⌒） ）イムi ） ＿
.＿ .ん / √ イイヘﾑイ | |
.＿| |__ ,.-‐.､ | ） （ n ／彳ｦ/ミヲ | ﾍ | └─┐
|＿ ./／ ｲ .| .ｲ（⌒） ヒ > / （ ＼ （彡ﾍ .| ┌─┘
/ ／ | | | イ Ｅイ イ | ﾍ ） mｍ7 | |
../ ／ | | .） （ < ｲ ヽﾍ ﾍ ゝ , ─┘└-､
..|__.....| | レｲ へｲ |ｱ~ﾍ く ﾍ人 ｲ と‐┐┌-./
.| | | / 入ﾉ ＼_/ﾍ ヽ|＿＼へ ゝ 二 ノ
.| | ゝ-イ /／ | ノ） へ ﾍii|
.￣ ∠_／ んゝ_＼
. ´ ￣￣ ｀ .
. ´ ` ､
. ' ､ ＼
／ ヽ ､ ヽ
. / { ', ヽ ヽ '
/ ｉ ∧ !､ ', ｉ ' 原作に登場済の虚無で
ｉ ｉ ,! ,.斗 ヽ‐ i､ ｰ!-ヽ､i l i .
ﾊ i 从 イヽ､j ＼ﾄ､ ! ヽ,! i从｀ │ 私が今問題なく仕えるのは
. 从 i ＼! ,ィ＝ォ ヽ.j 乍 ﾆﾐ、iｲ !__j
_Nヽ. i 〃{入ｲ! i入ｲハ | | ｀ ､ 「忘却」、「消滅（分解）」、「解除」、「幻影」」だね
,. ィ ´＜￣| ＼.j ゞ ‐' ゞ ‐' | | -'＿ ＞
. ｀ ` ー ｫ┤ ハ ' , │´| 「加速」も使えなくはないけど、ビンタ一回が
' | ' . , | '
' | ｉ､ Ο ／ｉ │ ' できるかどうかくらいかな
ｉ | | ＞ ＜ | | i
| | | ! ｉ ｀ ー ´ i i | | | 世界扉はあんな感じ。ある意味ルイズのより
| | | ﾉ j | ヽ│ | |
| | |__,. '{:i i:}､ | | | 勝ってる部分もあるみたいだけどね
. ´ ￣￣ ｀ .
. ´ ` ､
. ' ､ ＼
／ ヽ ､ ヽ
. / { ', ヽ ヽ '
/ ｉ ∧ !､ ', ｉ ' 原作に登場済の虚無で
ｉ ｉ ,! ,.斗 ヽ‐ i､ ｰ!-ヽ､i l i .
ﾊ i 从 イヽ､j ＼ﾄ､ ! ヽ,! i从｀ │ 私が今問題なく仕えるのは
. 从 i ＼! ,ィ＝ォ ヽ.j 乍 ﾆﾐ、iｲ !__j
_Nヽ. i 〃{入ｲ! i入ｲハ | | ｀ ､ 「忘却」、「消滅（分解）」、「解除」、「幻影」」だね
,. ィ ´＜￣| ＼.j ゞ ‐' ゞ ‐' | | -'＿ ＞
. ｀ ` ー ｫ┤ ハ ' , │´| 「加速」も使えなくはないけど、ビンタ一回が
' | ' . , | '
' | ｉ､ Ο ／ｉ │ ' できるかどうかくらいかな
ｉ | | ＞ ＜ | | i
| | | ! ｉ ｀ ー ´ i i | | | 世界扉はあんな感じ。ある意味ルイズのより
| | | ﾉ j | ヽ│ | |
| | |__,. '{:i i:}､ | | | 勝ってる部分もあるみたいだけどね
＿＿
"´ ` ､
／ ! ヽ
/ ! ! ｷ
/ / | | ! !i
|从. Ｔﾅ ＜ﾊ ! _,.!斗‐ ! | i ほぼ全部を使えるが、
∧ !､|圷ﾃｆﾄ |ﾉﾘ｢ｒｾT!Ｖﾘ ! |
/ / !ﾊ 弋:ｒﾘ 弋:ｒﾘ / / ﾍ 爆発以外の魔法は他の3人に劣る
/／ !ﾊ. :::: 、 ::::/ /::.. ＼
／ ....::ｉ. へ、 ‐- , ｲ /:!:::::. ＼ ……のだが、消却→爆発させりゃ消える
／ ..::::::／/ ::|＞_､. _ ＜ / /:::ヽ:::::::.. ＼
./ :::::::／／ .::｣_ｒ|｀>ｖ<´_/ {__ ＼:::::::. . ヽ 忘却→記憶を爆発させて消せる
| ::::::::/／ ::::::/::::＼(☆)／:.､ ＼::ヽ ＼:::::::: ）
|:::::::::./ :::::::／::::::::::::::) (::::::::::::∨ ＼! ::::::::）:::: / 世界扉→世界の壁なんて爆発でぶっ壊せる
! !::::/ :::::::::/::::::::::::::／i| |i＼:::::::.ﾍ ヽ:::::/ /
Ｖ| { ::::::::::|::::::::／ || || ＼::::::|::: ∨ / 加速→時間も爆発で吹っ飛ばす
／ ＼ :::::＼::/ ｀ ´ ヽﾉ::::: | （
::::::!!＼. :::::＼ i ／:::: ／:::. ＼ という全部爆発にイメージを変えて代用することで
:::::::::川.|ﾊ :::::丶 |: ／::::: ／ |::::::::: ｝
::::::// |ノ ::::::ヽ |:. /:::::::: （― |:::::::::: / 本家の使用者に勝るとも劣らない結果を出す頭おかしい
_ｒ‐､_ノ＿＿__.ﾉ} .ﾉ} |
_」::::_ノ ﾐ `´/ | 結論！
／ ﾚ '´ ﾐﾐﾐﾐ. ＞ |
/ﾐ: / ∧ `ｒ | ルイズが完全に規格外
| / / _ノｉ／ ＼ ｉ ｉ ｉ ｉ } |
__ノ | |/`＜. ／＼ | | |ﾘ |
／ ／ | | ｒ::‐::ｭ｀ ´ｒ‐::‐ｒ‐ﾊ/ﾚﾍ |＿_＼／_ _,ﾊ_ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（. ( | | `--'' `‐‐' { { ） // ｀Ｙ´ ﾍﾟﾁ
＼. ＼ ＼ | .ﾊﾐﾐ: _ ﾐﾐﾉ ｉ! / ／//
__,.＞‐' ﾉ／ }＞ｒ‐-´ｒ‐‐ ｆ´/ ＼ヽ_ / {_, }
（ ﾐﾐ／/ ﾐﾐ: / ヽ／＼／_＼ﾐﾐﾐ }／＼／
ー' ﾐ （ / ＿_ｒ‐､ｆ／.:.:＼} /:.:.:.／
っ ／ ＼ ＼／.:.:.:ｒ=={=:ｭ.:.:／ `ｰ'`ー-ｲ
/ / ヽ ＼.:.:.:`ｰ ＾ｰ'.:.{ ｉ ﾐﾐ ＞‐＜´
､ﾐ / ｉ ／ _/.:.ﾐ:.:.:.:.ｃ.::.:.:.∨ｒ‐‐ ､_＞ﾊ/
. Ｖ{ ｝ ,..ィ´/へ.:＿_,..ィﾕ.ｭ‐:＼. /
＼ ﾚ /:.:/ /￣ｉｰ^Ｔ ｢.:.:!.:.／＼} （∨
＼ }‐ｲ く.＿｣┐.:.:.:|.:.:ｉ.ｲ :: ﾄ､＿＞
､_,ﾉﾉし' ∨| └ﾍ.二二| ﾐ::.|
|::: | | :.|
|:-‐‐:| .| ::|
| :| .| :|
.:.:.:.:.:.:.:.:.|=≧ﾁ去左≧ﾐkl＼ :／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./!.:.:.:. | j／!＼.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:| :|
.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.x彳丁 |:.:/ ア㍉＼/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / |.:.:.:.:.j／,,斗≦=- .: |.:.:.:.:.:.: | :|
.:.:.:.:.:.:.:.:.l／ｲ{.::.:| ∨〃 {:.外､ヾ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j_,ｨ≦气Ⅳﾄﾐ :.:.:.:. j:|.:.:.:.:.:.: |.:j
.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ:ヾ! .:.| ∧. V小ヾj{＼_,､/／ /升'＾ﾊ jｼﾘ j.:.:.:.:.从.:.:.:.: /j/
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l＼:.: | {i ﾍ イ刋 ハ.:.:.: / ｲ{ ﾉﾘ /.:.:／|:.:j.:.:.:/
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ{ _弋ﾋ辷ユｿ ＼/ {ｉﾄイjソ {／.:.:.:l乂／ このスレだとヒステリー顔の
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ／/／/／ `ー='ｰ |.:.:.:.:. ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、 ＿ ､ ／/／/／ |.:.:.:.:.:.:. ルイズがほとんどいないのがちょっとだけ寂しい
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ , ﾍ／｀ヽ､_＿＿＿＿_, j.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. ／ ｀ヽ:: / イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/,ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `（ ∨ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`､
/,|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ／ ＜'//∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/,|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ＞ _∠z＜'///////∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
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,'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ∨＾ヽ /////////////:} .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
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確かにこのスレのロイヤルビッチ相手ならヒステリー起こしても理解はするｗ
納得するかは程度にもよるだろうけど
想像の斜め上を行く度胸と発想があるので
でもそれが良いんですよ
本文の長く長く長くつらく苦しいツン期の先にある甘々成分を堪能できるのでｗ
何しろウェールズが生き残る事は
とりあえず確定してるんだけど
コイツと無事くっつくかどうか本気で謎な状態やねん
ｘ、
／ ＼
/∧_ . -‐《｡〔.:.::〕｡》‐- . _/∧
i 0 , =≠-‐=＝＝=‐-＝=、 0 i
|／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｜
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
.::::::::::::::::::::::::::::::::∥:::::::::::::::::::::、:::::::::::::::':.
|::::::|:::::::::::::::,':::|::::.|l:::::::::::::::ｌ::::::::::::|::::::::::::::::;
,::::::|:::::|::::|ｌ;'::::|:::: |l:::::::::::,イヽ::::::: |:::::::::::::::, ファーｗｗｗｗ
,:::::::::｜|7廾土￢八:::〃≫≡ミ刈:|:::::::.l:|
ｌ∧::::::ｌ｜ィテ癶ﾒ ヽ トうｲj |l:|:::ﾉｲ::::、
ｲイハ乂 弋_少 ヾ＝'' 川::::::/:::::::ヽ
/:::::::::::::::::ヽ ,i u ﾘ::::/::::＼:::＞‐- 、
;::::::|::::::/ｌ:::,' ＿__ ,''イ:::::::::／. : . : . : . :＼
{:::::::ﾚ'’ ..}.,' ヽ, ｛ __〉 ｲ.::::|l＿/ .:::::／￣}. : . :.＼
|::: /.:::::::::::::::ト-、}` 、 ￣ ／ {／:|／l:::::::::::〈(_ﾌ／￢､. :|
|:,...'.:::::::::::::::::::::::::/＿_ ＞ー＜_＿, '::::::::::: |::::::::: ﾉ / ／ Ｌ∧
／..:::::::::::::::::::::::: l ﾍ :::／∧＼ ::::::::::::::::.:.:.|::::{⌒Y ／ ノ ｌ: .}
| :::::::::::::::::::::::::::::::.', :::::::::::.＼ Ｖ ／＿:::::::::::::::::l::: ＞宀＾ｰ＜__ノｊ::/
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ:::::::::::＼___／::::::::::::::::::::∨.ー―--- 一'::::'
/::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ::::::::::／ ヾ:::::: :::::::::、ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::'/
だってこの人
一回魔改造するか、堕ちるところまで落しとかんと
ウェールズ助けても絶対成長しないままなにかやらかしそうなんだもん
ｒ彳云ヽ、
, -イ｡弋ソ__ 二ミヽ/＼ 人
_／／＞ ´￣ ￣ ￣￣¨ヽ、 ｀Y´
/＼/／ ＼ ',
/| ｆV/ ﾉ＼. | _!_
/ |_∨ / / / / ヽ. ! | | | !
| ／ | /,.⊥L / ｒ十|ト!､| ! | :
|{ !ィ爪 ∨＼ ! _｣_// / 人ﾘ ;
!ﾍ ヽ ヽ| V,ｨ≠ト ヽ ! {ｆ ｲ|∨／ ＼ +
| ＼| ＼__∨|{__,ｲ}. 弋ｒﾘ イ ヽ : 私、愛に生きまーす
/ ! ＼弋_ｒり ￣::: { } | ;
/ , { ＼::::: ` 人. //|.| _!_ く
|/| | ﾊ ヽ ｒ _ｱ , ｲ ／/ ﾘ ｉ
|! | ﾄ､ ﾄ､ ＞ ､ _ ィｉ | ／!／
＼! メ::::＼!＼ }ー-ｒく{ } | |-- ､__
￣ ＞ー-へ |_::| |:: :||:::!＼从::::::::::::ヽ
人 ／::::::::::::::::::∨:::ｒ----ｒ‐ｒｒ‐<_::::ヽ::::::::＼ 人
｀Y´ ／:::::::::::::::::::::::::::::::ｒﾆニ /.// / ﾊ:::!::::＼:::::∧ ｀Ｙ´
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽこ/ノ _____ ! | :::::::::::::::::::::!
|:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::／::|‐彳―､}./＼:::::::::::::::::::|
_!_ .|:::!:::::::::::::::::!:::::::::／::::::::| !: : :ﾉ/／∧__:::::::::::::!
! |::::|::::::::::::::::!:::::／::::::::／|ヽ ￣_人／ ∨＼::::::＼
|::::!＼:::::::::!／:::::::::/ | | ﾍ ∨ |::}::::::::!
でもそこで魔改造しちゃうと
今度はその魔改造アンアンにウェールズが惚れるかと言う問題もある
／＼
__／／＼＼__
,. '" ０＼／０ ｀丶.,,＿
|｀¨´ _,,.......,,_ |
| O ,. ''"￣,. '" .:.:.:.:.:.: ｀丶.,,__O|
| ／ .:.:.:. ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. く⌒|
У.:.:.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨ _ . -‐=ﾆニ
＿＿＿＿ /.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｝.:.:.:.:.:.:.: :. _ -ニニニ二二二
ﾉニニニニニﾆ- _ / .:.:.:.: // .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ,ハ .:.:.:.:.:.:.:.:.／二二二二ニニﾆﾆ
二二二ニニニニニﾆ-′.:.:.:./ ′ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//￣|｀ .:.:.:.:.:.: }二二二ニニニ／￣
二二ニニニニニニニ| :.:.:.: .ﾞ :l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/癶赱㌻.:.:.:.:.:. ,ﾞ＼ニニニニニ{ 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ…！
⌒）ニニニニニニニ/|:.: ｌ.:.:ｌ.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ /.:.:.:.:.:.:.:./＼:..＼二ニニニ
／ニニニニニニニ/ :|:.: |.:.:|:.！.:.:.:.:.:.:.:.:／ / .:.:.:. /.:/ .:.: ‘， :.:.ニニニﾆ＼
.ﾆニ/⌒｝ニニニ／ .: |／'. :|:. ‘,:.:.:.:.:.:.:/______, ／／.:.:./.:/ .:./.:.:.:｝ .: l二ニニニニ_
二 ｛二/ニ二.／ .:.:.:.:.:.:.: ∧|:.: l‘,:.:.:.:.:.ﾞ ／ .:.:. /.:/ ／｝.:.:/.:.:.: |ﾆニ／〉ニニ|
-一'ﾆ/ 二二′ .:.:.:.:.:.:.:.:.{ﾆ.|: ∧‘， :.l≧‐-‐/.:.:.:.:／{ .ﾞく__彡イ .:.,ﾊﾉ ニ.| { 二二|
ニニ｛ニﾆﾆ｛∧ :.:. |＼ :. 乂|/.ﾆ} ｝＼|￣￣｛ : ／ﾆ八{二＼二＼{ﾆ二二|. ＼二/
二二 ＼二ニﾆ.＼.:|二｀¨¨⌒/ノ.ﾉﾆ二.＼／∨ﾆ／二ニニﾆ＞-ﾆﾆニニ| .ノ／
ニニニﾆ＼ﾆﾆ{⌒}ﾉニニニ７ﾆニニ二／二二ニニニﾆﾆ／ニニﾞ'く⌒｝ノ
ニニニニニ￣二／二二／ニニニ／＿_ニ二二二二二二二二二＼
ニニニニニ二／二二∠ﾆ=‐-=ﾆ/ニ|＿_|二二ニニニニニニニ=‐＜＿__,,. -ニ
ニニニニニ／ 二.／ ／ ＼二二二二二二二二二ニニニニニニニニニ
ニニニニニニ二/ ＼二二二二二ニニニニニニニニニニニニ
ｌ.:./ .:.:.:.:.:.: |/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 何が一番の問題かって
|:ｉ|.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
|八 .:.:.:.:. .′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ワイ、アンアンが結構好きなことやねん
＼.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
＼| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,:.:.:.:.:.:.:.: . | え、それの何に. .|
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,:.:.:.:.:.:.: .| 問題が…… ......|
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ‘,:.:.:.:.:.: . 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘.:.:.:.:.:
. .′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.: おマチさんくらい好きなんや
ｌ.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:
|∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘, .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | :.:.:.: ..f´￣￣￣｀ヽ
＼＼＼ :..＼ :|＼.:.:.:_,. -=ﾆニニ . .| えっ. |
＼＼＼_,.斗‐=ﾆﾆニニ二二二 .乂＿＿＿ノ
_,. -=ニニニニ二二二二二二
＼ニニニニニニニニニ二二二
というか普通貴族の結婚ってそんな物だろうし
それに師匠のばらしーさんも先に突っ込んでからでも！とか言っているし
へーきへーき(白目)
好きな子ほどなんたらかんたら…
┌───────┐
│ ヴィットーリオ .│
└───────┘
__ ,.-￢- ､._
／ '´, ､ 、 ｀ヽ､
ｒ´ / l ヽ ＼ ､ヽ
/ / /l. l、 ＼ ヽ ', lヽ
/, l. / /´ヽ lヽ ヽ. ! ヽ. ト ヽ､
'´| V '＿_ヽ. ﾄ＼､＿',| ',｜
| l. ,| | __ ＼ﾞ､ヽ.__ヽl. ﾄ.| これはホモですわ
lﾊｌﾍ｜´ ｀ ヽ´ ｀｀〉,^! | !
l＼ｌ| | //ｨ N
| ﾊ ヽ ＿＿ /ﾊ/ ｀ _
'′lﾊn＼ ｀ニ´／! ! ,ｲ |
_,.-' /ヽ ｀ - ´ ,ﾊ＼ | |ヽ
_, - ' / | ヽｪ､ ' | ヽｰ､ _ | ﾄ. ヽ
,.､-‐ ´ / ｜ / 〉 | ヽ ｀⌒.l ヽ',ヽヽヽ
/ ヽ 〈 ,.-|ヽ/ ヽ-/ ヽ/|､ ,〉 | l_! ヽ ﾞl
ジュリオ誰にしよう
こうするとカヲル君をウェールズで使ったのが悔やまれる
なお原作（アニメ）準拠のジョゼフ
, ´ ￣｀ ー― 丶
／ ＼
. ／ ヽ
/ i ＼
. / 人,_,} ﾄ,､r－ｧ{ ヽ ヽ
/ 1 / | | | ＼ ﾄ ＼
. l/ | ,人 ､ | ,_入. ＼ | ＼ゝ
}ﾊ | /＿＼ ヽ. !＿∠＿ヽ1. │! |
}.│ / ヾ込圷ぐ ＼十ﾒ込ﾀ ﾍ!. | |│
jⅥ. ∧ ｀￣¨" ! ＼＼￣´ | | }.,'
| 八| | ::. ヽゝ ,'ﾊ }/ﾘ
j人_{＼ {__;;.. ヾ /j_） /j
{ ﾄ､ ヽ ｀ ,'イ }/
∨{ |{＼ -― －-､ , ／{. !/
. 从|ヽ;:＼/´￣ヽ__／／Ⅳ
, -―| ＼;＿_{i!＿_;／ }―-､
. {ｰ―┴―-､＿＿＿,-―┴― }
. |｀ｰ―――‐┐|┌‐――――'|
. | |│| |
あれ、どっかで胃薬作ってそう
おやすみー
おやすみー
銀髪のヘテクロミアだったか…？覇王イングヴァルトとかどうよ
キョンいるじゃん
ジョゼットは長門という適任がいるし
話のネタとして、一人で行ってみるべきか・・？
物見遊山としていくなら、↓みたいな感じでいくといいよ
・夏コミではなく冬コミを狙う（疲労度がダンチ）
・始発なんてもってのほか、会場到着を13時頃に調整する（入場するのに行列しない）
・事前にカタログを購入し（2500円程度）自分の興味あるジャンルが何日目か確認する
イスラム国に護衛とガイドなしで潜入するジャーナリスト感でもコミケは死なないから大丈夫だ
別に人気サークルが目当てとかじゃなければ昼にフラっと入ればいいだけやん
忘却しないと感情面で不備があるなんてのも原作であるっぽいし（ぇ
喫煙所以外では喫煙禁止だよ＜ビックサイト
当然、会場内で歩きタバコしようもんなら、スタッフと消防がマジギレする
「煙草臭いの嫌だから禁煙室に泊まって煙草吸うわ」
東方の文化侵略に対し聖戦を唱えるロマリア
東方の自然災害として怪獣映画を見せるチーム・ゼロ
『中は空気が悪いから外で吸ってる』とか言う時代、それ煙草吸う＝空気悪くする
と自分で言ってるのと同じじゃねーか
携帯灰皿あるからどこでもＯＫじゃねーぞ
換気が悪くて息苦しいって意味じゃね？
喫煙室の外に中の空気まんま放り出したら喫煙室の意味が無いから、フィルターやら何やらで
利用者多いと酸素濃度が下がるんだろう、煙を吸う以上、主流煙の酸素濃度も低いだろうし
だからって外で吸いますとか言われても困るが
むしろ>>120の例のが悪質だと思うな
多分雑多な銘柄の匂いが混ざった匂いが嫌いなんだろうが、何でそんな奴の為に非喫煙者が
我慢せにゃならんのだと
こういうのホテル側が清掃代とか請求できるよね
普通に掃除しただけじゃ匂いとれないだろうだから結構な額になりそう
いつもいつも喫禁禁喫禁禁喫禁禁みたいに会議室均一に煙が回るように座る奴ら
んで会議中に吸っても誰も文句言わない風潮
あいつらマジ死ねばいいのに
んなことせんでも（タバコ）吸ったん（肺）ガンの確率大なので遠巻きに見とけ
一言で言うと不毛
いや、目玉焼きにかける調味料の話の方がいいか？
或いはカレーに何をかけるか……いやいや、ラッキョウと福神漬のどちらが正しいか……
納豆の是非、いやいやラーメンは何味が最も美味いのか……
喫煙者が嫌煙者の奥さんの為に禁煙部屋に泊まる→我慢できずに吸う→
火災報知器作動→僅かな煙草匂いでもしたら駄目なので壁紙等全とっかえ
話の中では請求されなかったけど請求される時代が来るかもしれない
納豆ラーメンやろ？
あと、タバサのB68ってブラいら(ry
スポブラは美学だと思う
初耳だが旨そうだ、でもマイノリティだろうな
納豆は加熱すると匂いがきつくなるから、嫌いな奴は更にダメになるからなぁ
ルイズは普通に胸がある(ただしでかくは無い)
タバサは完全に無い。ていうかこっちはかなり若いからまだ可能性があるが
うーんあの衣装では成長したのかどうか結局判らないなｗ
そしてトゥスクルさんそっくりと言われたアルルゥの大人verは胸がある
ほう 最初のゲームをしただけだからよく知らなかったが こりゃ希望が見えてきたなｗ
そもそもの話、ハルケギニアにブラジャーがなくて、
胸押さえ＝コルセットである可能性が…(ブラの発明自体19世紀末〜20世紀初頭)
まあ、パンツゴム(1930年?）があるから、地球の服飾史をなぞってないけどね。
ちなみにアレで12歳前後です。
ということはキュルケとかテファとかシエスタとかモンモンランシにブラジャーをプレゼントして
つけごごちを聞くという合法セクハラが楽しめるということか！
※ブラジャーとシャンプー、トリートメントのない獣人のいる世界
どこかの二次創作と混合しちゃってるかもしれんが。
イラストになってる服飾自体が基本コルセットorシュミーズ前提
だったりするしなあ…
現代下着需要は1人で着替える必要のある平民だけかもしれん。
女子生徒全員補助できるほどの数メイド雇う予算元の学費を下級貴族が支払えるかとか
着替え用のメイドいるなら明らかに素人(男の認識はない)に公爵家の娘が手伝わせるか
とか考えると、舞踏会などのイベントは別(順番)として、制服は一人で着替えてると思う
緑色のうぃんうぃん
さあ三石琴乃の声が聞こえてくる
1920年付近からサイズの標準化や直線的なシルエットの流行なんかもあってようやく一般化したわけですし。
日本でも大正昭和であのへんなYシャツとガキ用Tシャツが普及したイメージ
オーダーメイドを捨てて、既製服を並べて、大まかな値段で統一して買いやすくして、最後にプチ修正する売り方で三井財閥ができたんだというのに
食料物価等は相対的に現代より鬼高くなる。一般論として
工芸品なんかは希少価値、高値がつくんだろうけど、需要と価格上、保存食、糖類、調味料なんかが長期需要と利益が見込める。
ハルケギニアは医療技術が発展してるので衣料品のシェアは弱いんだろうが、食料や調味料が高値で貴族に取引されるってのは
近現代史における工業化や生活の変化のステップで、紙、鉛筆、タバコ、保存食、糖類、調味料が最初に普及してった。
これハルケギニアの一次産業を壊さずにどうやって利益を出せばいいかって言うと、アルビオン戦などの戦時に破格で物資供出すればいくらでも利益が出る
最悪ハルケギニア中の金を集め尽くしてしまったら、硬貨作成機を導入して新しく高度な金を普及させればいい
造幣力によってトリスタンはハルケギニアの盟主になれる
あとは農地と水道改革で人口増加チャートに乗せて食料工場を増やすという典型的な近代化プロセスに乗せればいい。
実は近代化プロセスは踏むべきステップは少ないのである（先進国目指したり、地球と取引するならハードルはクソ上がってしまうのだが）
そしてこのハウツー方法論は先進国が後進国を近代化させ利益を得るプロセスでもある。
それは知らなかったな。
基本直線裁ちで帯で調整する和装と、体のラインに合わせた曲線裁ち中心の洋装（ハルケもこれ）では話が違いますがな。
統計が発達して「平均体型」の概念ができるまでは、オーダーメイドでないと体に合わない着こなししかできないから。
統計学的に現在小学生女児のバストサイズは年々増加傾向にあるのだよ。
一応厚生省にソース有りで。
それが無い時代（軍服需要で一気に量産服の概念が広がる18世紀以前のヨーロッパ）にはどうだったかって話な。
体型のばらつき、分布が具体的に把握されて、どんな体型向けの服を作ればどれだけの人口をカバーできるか計画できないと
洋服の大量生産大量流通は難しいって事。
アルビオンのセーラーと言う文化があるし…
...::... ヾヽ ＼ヽ ／ ＼
....:::: ヾヽ ヽヽ / ＼
....:: ::. ヾヽ ヽヽ..::::::::::::::::..... / マニｪ,,_
::. :: ヾ ..:::ヽヽ ::::::./ ./ ､ﾍ
:::. .:: ..:::::: ヽ~! :/. / i ﾍ ﾍ ええ、
:::....... ....:::: i ＼ 〃i. i /. / / / i i , .i .i. i
..::: ::::::::::::: :::: ^¨i | ノ | ,{ /|／| ／| ﾊ l ﾊ ﾊ .,| i l! | ギーシュ・ド・グラモンの…
:::................. :::. ~ '''´| .r-| .ﾊ.ムﾃ=x＜.ﾉ/ | ／|/_,,ﾘr'i´ﾊ ﾊ i ﾘ..::::
::: ::::::::::.... :::. .W.ハN .i!｀.ゝ-'-｀ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/: そして、男である「ギーシュ」の
.. .キィィィィン…… :::::.... ::::.. ..:::::::{ 〈 / }/ ..:::
.::: ::::.. ::::::::.................:::::::. ＼ヽ､ i, .,'／::::::::.. 答えですよ
.､_ ,ｭ ,, ::::.. ｀-ヽ / .,' :: ::::....
. ｀ ''' ´ ﾍ_|| ::: ﾍ'., __,, ,,_ ,r' .,､ :: ::::... 勘当でも、決闘でも
.｀''ヽ､ r-' i :::: ﾍ|.＼ .,イ ri ./:/ ::. ::.
. ＼ 7 ノ ::: | ｀ヽ､ ／ | |:!'::/ ::. : ……やるなら受けて立ちますが？
. !/| | :: l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi ｀ ´ |,,,,|;i/ ::...
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{/⌒ } 乂__ノ { } ﾊ
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V_,ノ乂__ノ ⌒>／ / / } / i { {八
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.{/{⌒ ／ｱ Ｙ/-r茂ミｘ∨ ,r茂ラ )ノ)ﾉ ふむ……
＼ 八〈 {乂 | __ノ /
__)/ ＼｀⌒ :|〉 ／ア人
.ノｲ / 八 ヽフ / ﾉ〉
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.{人 厂＼ ＼ ／
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_____ r＜ ＼ 人_)＼_____][_/)、 ＼________ ＼
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￣￣￣｢ ／| ~ =- .._ ／⌒>'⌒〉|i|i_/|Vﾊ_j
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意外に違和感が無いｗ
っ座布団
何かある度にチームゼロに助けてドグラもーんって言われるのか
うん、現状と大して変わらんな
だったと思うんだけど、それ以前にも使われてたりしたんだろうか？
それとも風石使うと実はうるさいんです、とか？
風の音がかなりうるさいんで〜ってことかもな
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│ 小ネタ │
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,. -－''´￣ ｀ｰ ､
/ , ' ,.- ＼
ノ ,i ', ﾘ i. ﾊ
r' ﾘ ノ/ｰ’ ,V i !, (
〈 ,.‐' j_;.ﾊ.{ ,ｨﾒﾊ、ゝ ィﾊ ふむ、アイツには心に決めた
{i （ ﾒfｫｧゝ! tiﾁﾗヾ爪i,ﾘ
ゝ从 从ﾝ´ 女がいるから駄目、と……
iﾍ ｰﾞ ﾊ!
λi＼.｀￣´,／ﾘ’
fゝ-≧≦-‐K
, ､＿＿＿,､,,.ィ!))|||(( ＿,,.ィ"ｰ-,, ,,＿＿＿＿_
{ ( ||_||_|| ゝヽ ilﾝ,!l ﾌ/´ =＝'''"／'／'／'_,ｼ⌒､
/￣｀¨¨'ヾ.､fi._,ﾘ'⌒Ｙ,' ,ﾍ.,,. -─'.'ﾆ'.'ﾆ'.' チ' !
i i ∧',ｰ弋__人ｰ'ノ,/´￣ ／ ,|
| | ゞ_⌒!i⌒_''ﾆ ｲ ,'/ ,!
{. ! ヾ_,／ ／ ,ﾉ
/ ﾍ.__,..,＿_ ,.ﾑ=､ , ｲ
i /´ //ﾆτうｰ- ..,,＿ ,,＞''´ ﾏヽ) ,/
! イ⌒ヾ._/// ￣ ¨¨¨ ≧､iJ ,/
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｀¨ ー-r─ '' "´ ＞ ..,,_ _,ノ
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＞:::::::⌒ス く;;;;;;;;;;::::::ｨｊ:::八:::::::ｉ;､;､.ｉ、ゞｗ;, ヽ:::ゝ
〃iii | ｊ { ::{（ゝ ニ ノ;;ｊｉノｉトゝ、;;ゞ.;;.;ヽ_:::::ｰ:': ゝ;,〕
{ｊｊ リノ:::ﾉ ﾉ:::）八ﾞｉゝjjﾉｊ_､ｊｊ----弋'､_＿::,.-'´..;;ｊり
レ'=＝ジ人_-_-ゞ; {…ェ代ア¨ﾌ:.:ヽ.:.::;;ﾉｒ 、.::...:..ゝ
{ｲ ﾊＴｲ＜弋ﾃﾍ.} `ﾘ =≦ノ/.:..:.};;;;;;;;;り} つまり他の兄たちの誰かなら
{ ｌ（ゞミﾔ ,! .:.:../;ｲ ﾊ）ﾉ;;;;;ｊ..从ｊ
ゞ'ﾍ、ﾞｉ | ､ :.:.:.{/:ﾚ'´/;,;,;,ﾘ..:::.ﾉ- 問題ないわけだな！！
ﾉゞ、 'ｖｒ::':´ :.:.::.V{:/..jﾉﾘﾊ:::,ｨ
ﾌｊハ ._ ＿.., :.:.:.:/ﾄ{/,ｲ;;;;;;:ゝ(_ よし、打診を進めてみるか！
"´!Nﾊ ´ ...... 〟 .／:八. ｆ ｆ ;;;;いｊ「
｀、 ／:.:. /:.:. ）リ ;;;ﾘ'´
ﾊ、 ／_:.:. :./.:. :.ﾉハ ｌ ｊ,
カｊﾍ ＿,,, ィ'´.:. :.ﾆ-ｰ''"~_>. -ｊ ｊ";
. `T''=:,,`Y''二-ｰ＜_.￣,r}ﾉ _,,,,,,＿＿＿＿＿ ,
￣ﾞl__, ､__,r儿'~ﾞi.| | :| f⌒ﾞし|（_ノﾉ|ﾞi､__ _ ,i'`ー---===,,,,,＿二ニニ''ー-z=
=''ﾆ"~//''''''l,ヽ二ノ,!.| :| ﾞ､＿_,,＞''"-'^ー`'''ﾅﾄ:┤ ｢ `i'
､_ lﾞ l ﾞi Tｰｧ' ⊥.!`ｰｧ ,r'" ,,ｨ／,,ーｹ┬┬-,ﾆ,,＿＿ |,,,,ｨ-f
`ｰ:､ヾ､、 ﾞi 'Y"r⌒ヾﾞV ,r'" _,,ﾆ-''"￣ ,,,-|`|ヾト､| |ヾ |、,｢￣|￣｢~｢~｢~| ﾄﾄ;|_
＼ ｀`''＝-<⊥lLニ-┴┴''"￣ ,,-''" ﾄﾞ| | ｀|、| ﾐ|、,|ヾﾐ| ミ|.ﾐ| |､｣ | | |
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│ 有能は有能だが戦場以外では │
│ だいたい余計な事をして自爆するギーシュパッパ.│
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血筋的には名門同士だ
『ゼ魔最ルA』
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{:::::::|ｌ:::::｢丐心 ＼i＼{ 丐刃 }i::ﾘ∨:!ﾘ できてます？
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)八从 , 厶イi::ﾘ
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､ ＼ ／／ ::/ V i「 !フ:`ヾ.ヽ! ヾV|ﾄ ,/ ! , , | `ー― .大幅に上がったとのことですので
／ ノ ......:::/::: ' `ﾚﾊ!ヾ ∨ |l i＼!__ / / / !
フ'／ ::::::::::::::/::::::: ` ' Vﾒ/!ゝ∠_ｲ / / /! ト,, 純度の方も急きょ
' ':::::::::::::／!:::::::::: /i/i/i/iv |! Vγｬ-> / /!/ 'V＼＼
´:::::::::::::イｰ:､::::::::::: , |! |!V≦ハ/ノ ＼＼ 上げさせていただきました
:::::::::::::／:/:__`ｰ‐i:::::::::: ′ヾ ゝ＜..イ ＼＼
:::::::::::, ' r-‐'´ ﾄ'ｰゝ:::::::: ｒ‐ ､ `´lﾊ:: ! ＼＼ .刻み込ませていただいた
::::::／::_入,. -- ゝ ヽ:::::.. `.:'´ ゞ_ノ |:: | ＼＼
／::::/＼ ヽ V^＼ lｰ- ､ _,. ｨ::´ |:: | _ ____＿__＿_＿_ __ ゝ ＼ 文様（ハルケ文字）に
::::: , :::::::::ゝ: :＼: : : : ー ､ ヽ _ イ'´::::::|:::::: |:: | r ´イ￣￣￣￣￣ ￣￣￣
／＿＿/ ＼: :`: : : : : : | Yフ´〈 ::::::! ::::::: |:::::: |:: | ヽ ＼ 間違いがないかご確認ください死ね
: : : : : : : : : : : : : : : : :..:.:.|ー--.ﾚ__∠ ::::::: :::::::: |:::::: |:: | ＼ ＼
: :＼: : : : : : : : : : : : : :.:..:| : : : :.|: : : : .＞:::::::::::::|:::::: |:: | ＼ ＼
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l:/ ﾊ:.:.';.:.:.:.:.:.:.', {:ｈ::: ﾄ ヾ､`ヽ､:.:.:.:.!三三ミ |:.:.:.:.:/､:.:.:.:.:.
/ ';.:.:ﾄ､:.:.:.:',ﾍ |Ｖ:::ｒ} ＼:.|ﾄﾊ:::ｒ } /:.:.:, '‐､ Y:.:/ ありがとう！
. ';:.| ＼:.:',ヾ、 ゝ‐' ′ ヾ∨こｿ /:.:／} /:.:.{
ﾘ ヽヽﾍ ヽ｀｀｀ 丶 ' ' ' /／ ノ ,ｲ:ハ!
｀| ｀` ´ /ｰ- ':.:/ﾘ
ヽ､ -―‐‐' ／:.:.〃:/
';.:i_丶､ _ ... ∠:.:.:_/i／
r '' ¨￣ ` ヽ:.:` t- ...__-,, -‐ ¨ ¨ヽ
l `ヽ ヽ-‐ ''て( {
〜ちなみに予算が増えた理由〜
ヽ;;;...ii;;,,ヽﾄl∨ﾉﾊ ,,,,/;
、 ;;;iiゞヾllノﾄiiiiﾉ!!ii;i｀ﾉ/;/i｀/;
＿ﾐﾐヽﾐ´;;;ll i:ﾐ》l ll>ゝi,ii,lliiヽﾚ;;/l/l/
>=r｀illミミii;; i;巛l｀∨ii/ﾄ iﾊﾉir::i/ﾘ!lli
,-;ヽﾐii:ﾐﾐ:l{<ﾐiii i i、i:::iii::liiilll::i i/i:ii ii lll彡/ おう、サイト
-,-´i;;;;ﾐiﾐﾐ!!;;.>!!>)i{iii::ll´iii´iﾊ;ii;;ii;ii,i,i;;ii｀l;iﾚ;
∠iiミii;;;、i,,、iﾄiiii,｀iillllii;;ill;:ii l;llii liﾉl:ﾉ/l/ノr- 「揉め事」が起こっちまったから
/:::ゝlミ,;;;ll;;..ﾐlillilll>ヾl;iヽii ll,iii:::ll;llll｀ii｀//7
,」ﾐﾐ巛ﾐii::::::: ´´.//ﾚ,,//｀iﾉiiiii:::llll::ii:、ﾉ彡 追加報酬な
＞ﾐ、ﾐﾐﾐﾐiiﾐ/ ./ll/./i//iハヾヾiYiilヽゞﾊ
、 ヽ, k=、;ﾐiiﾐ ﾚ iﾚiﾘ/i l.lﾚiﾘl iil lli .あと雇い主が今回のお前の給金について
::ヽ .<l:::r-ｺiﾐ ＜巛ﾐ=:lwii .：jii ﾘ /ﾚ;illゝ
::彡、 .1ヽヽｿﾐ <... ￣｀.ミ、:: ﾘ/彡》_;;/ 俺の弟子ってことでの「試用」の金額じゃなくて
:::: ＼ /ﾊﾊ,ヽi:: ｀─´￣.ｿ ; iﾉ二ﾟノi
／/iiiiiii:::iii/ :｀:1:::: ; l i . 正規料金をはらうってよ
iiiiiiii:::iiilllii::k ｀ :: ... ::: .l /
llliii::iiilllii::iiiiヽ:: ヽ ヽ-,__,:i. /ヽ、,;-;、 f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
llll:::iiiiillll::iiiiiiiヽ, :::: ＼ ＿＿＿__, ./liii::iiiヾllll::lli:iii | あーざっす！！
iiiii:::iiiilllll::iiiiiilili:: :: ::::ヽ, ヽ─－´/llllii::iiiiiii::illllll::il ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂_
:::lllii:::iiiiiiii:::iiiiii:＼:::::: ::::::::＼ ｀─´¨ ｲllll::iiiiiiiiii:::iiiiiii::i:
::::lll::iiiiiiiiiiil::iiiiiiiiiii＼: :::::: :::::｀───´iiii:::iiiiii:iiii::lllllllllll::
その分危険度もマシマシだろうけど
._iヽ|`‐┘`"V`;-'`i'､li/i､iヽ,､
..＞;;;;;;;､ミﾐヾ`ヽ､＼ヾ川|! ﾉノ_丿 ...あとなんか
.._」;;;;;;;;;;ヾ＼ミヽ＼ヾ､ヾ〃i '~=､
.>;;;;;;;;;ミ;;;;;-;;;;;;ミ三ﾐ／::~）ｿ ,､ミﾐ､ .お前を正式に専属で雇いたいって話来てるんだが
ゞ;;;;;;;三二;;;;;￣=＝{ /" !ﾉi!）)
..~);;;;;;;:;;;;;;;:__-二三ﾌ ='`ヾ;; ( 俺のいないところでなにやってたん？
〈;;;;;;:;;;三/ﾉ＼三' U "､__;:"〈
ﾉ;;;;;:;;彡!ヽ 〈L'ﾞ :::::.... ゛ "`-, f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.ﾉ;;;;;:;;/!/`ヽ-' ｒ ‐'" .| ん？まあ、だいたい .
.ノ /`'"' ,' | __〉 | 「いつもの」ことがちょっとあっただけ.っす
/;;: ‐- / i ヽ_ ,! .| あとそれお断りしてください
┐ _, / | ; ￣_`::.. （ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
' -二｛ i ; i /￣` -ー'
.ﾉi＿ ヽ,ﾉ＼ | ; ;ノ/ まあ、そういうだろうと思ったけどよ
＿ __ ＿ __
__ , ． "´ ´ ｀ rく ＿＿＿
← ､__ﾄ-!ヽ=ﾆ＝ ＝彡ゞ＜￣＜_´
／三三>ｧ / ､ .∧ `ト- →
￣/／ / / ,, l! i! ヾ ', Ⅶ＼》ヾ＼
ﾑ／/ / 〃 || }i } | | ﾊ ハ 丶 ヽ
〃/l l| ＿_ji ! li j ,' } ハ ＼ヽ ちなみに、まだご予算の方には
. 〃/ l! l i l| ｀ヽ!l､l"⌒i! |l |｜l / l/ ﾊ 丶＼
〃/ { l ! l! i_!｣Ll｣_ `ト i|､ 孑士ﾅﾅﾉﾉ从/ハ 〉 } 余裕がありますが……
〃/ ﾍ l! l! 云＝ﾐl ヽ ,ﾍ{:::{､Yﾘｲj::}|ﾚ′ ハ /／
{Ｌ{..__ l| ヾﾚ仆从 弋:l! }｀ V′ ヾト-ｒｧ/ ﾊ ． .// なんでしたら、指輪のほかに
`￢7メ、/ |ﾍ ´￣｀ , `ーｲj/ l| .∨/
}ﾊ 、 〃T 、 _ , ／ i l| y ∧ アクセサリなどもセットで
ﾉﾉ }i! l| i ,ゝ、 ィ＞､_l l| { ｛ハ
／ ∠⊥⊥....i＾i ｀／〉 ｒ､´/ ﾙ. l| ≧ニニﾆミ ､ いかがでしょうかねを落としていけ
／ ／ ｜{_ﾉ..／／ノ＾〉. ヽ. r､/ l| lr'´￣｀ ー - ､＿_ ） ）
／／ ハ ＿ _ , { У.／シ ／〉.| | { { Y´ ′ __, - '/ﾚ' /
/〃,' { し〜 ､. ﾊ ¨´.／ .ｲﾞv′ヽ､∨ ノ / / /
`≒=､ ﾊ ヽﾞ〉 ｲ ヽ } ,r〜´ / ｛ ｛＿
/ . ＼＼ﾍ. ｉ ノ |＼ /ー‐ ' ´ ノ ≒ ､｀ヽ
! l!
,ｨﾐ､|'/,'/////≧=-､
/ｨ/／'/////////,ﾐ､
_ /ｲ'//,ﾊ///NN//ハ∧
l'Vl'/,仁､l'/,|.ｲrｖ;V∧lﾍ、 ん？
VﾊﾘVl`ﾋﾘ ヽ| :ﾋY从ｨ'/|
}l ′ ﾘ'ｲ/ｌﾍ どういうことです？
＼ ^_......イlﾘﾍl′
〈.￣l{´:..::::::::::::::::＞
|／{､ l|ｨー＞-―く〉
_／イ| |' Y7/´ ,｀ヽ、
(.ｲ| : |:| | ,' ,′ ./ ./:..:..:.ｉl
ﾘ.|i Vﾍi__l!＿__./ ／.ｨ:..:.:.:ﾘ
l'.:.Y´:.ﾍ∧j!:..:..:..:} l／.:..:..:../
.,':..:.|:..:..:..|i∧:.:..:..:.|':/.:..:..:..:/
.,: :.:.:|:.:.:.:.:||＼＼:.//.:.:.:.:.'.:;′
.,'.:.:.:: |.:.:.:.:.||:.:.:.ヽ／.:..:.:.:.'.:;′
/.:..:'´:;ｌ.:.:.:.:.|l:.:.:.リイ.:.:.:.:.,':.:i
／∨.:.:.,'.:.:.:.:.:/.:.／ .:.:.:.:.:.:/:.:l{
／..:.:.:.:.:ヽi.:.:.:.:.::{}:/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.i!
／..:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:／..::::::|
ネックレスに付けて首からぶら下げとくとかいいよね！
ｒｔｧｘ＜ ＞ｘｔ}-‐= ミ
／「三彡' ＼＜〉__ ＞ おそらく、複数の方にプレゼントされるのでしょうが、
∠ =ｧ' / ヽ ＼_
/ ,/ / , 不「￣ .ご購入された指輪はサイズ以外は全て同じものですよね？
. 厶ィ7.: / / ｌ i ト ` .
// { | i ' / ｨ /l l } l | ＼＼ ですので、それぞれの方に合わせた宝石にて
. // ﾊ ! i|-┼- ､ｉ { //厶ｲ/ // ; , .:| '. '
. ／.′/ ∧ﾄｘ！ｬ芯ミ灯 ｨ/{「r7/}/ｒ},イ //!{ / / .小さなアクセサリなどをプレゼントされると
彡' / / 从{ヾ{代zrｿ`ヾⅣ 込ヾｖｿ/ / 厶' / ／／
/ / / ∧ ドヽ￣ ` ==彡ｨｸ/ j／／ . 女性は「自分のことを見てくれている」と、喜びますよ？
. / / , / /{圦 ' /ｊ/ '／
／ ' 〃, / /、_＼ ｀ ´ ／ , ／ｨ′ 私がそうですから。
／ ／ / / / jハ＜`ト _ ＜ｨ７′/ // /
. ／ / / ' / rtﾍ ｀￣ヽr ⌒ 厶ｘｲ { {/ _ ついでに私も喜ばせてみません？
⌒＾＞ｘ,/ ' / 〉: : ＼ ＼ 斗彡/ : 〈 ｘ≦: :
ﾊ: : : : : : :＞ｰ=彡: ＼ : : 丶／: : : ｘ个ｰ气 く: : : : :
／/ ＿＿
_,.-'´:,.ｲ"´:::::::::::｀ ー――'''／
/::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::￣｀ヽ´
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､｀ヽ､
/"´::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::＼::::ヽ
l::::::/:::::::::::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::｀ヽ＼
l:::/.......l......l..............ﾄ､.........､...:::::::::::ヽ::::::::::::::::',
l/::::::::::l:::::ﾊ:::::::::::::l ＼::::::ヽ:::::::::::::::',:::::::::::::::', なるほど！
. l::l:::::::::_l_L_ヽ:､:::::::_',-‐＼―､:::::::::::::l::::::::::::::::l
l:::､:::::::l::l__ ヽ＼´::::､_,,.._＼:::',::::::::::l:::::::::::l､::| よし、それじゃ他の宝石と
ヽヽ:::::::ｲl ｀,! ＼＼::ﾄ､ /!㍉､:l:::::::,'､::::::::::| ﾘ
ヽ､:::l辷｣ ｀辷_｣ ﾘl:::::/､ l::::l::::| 加工するアクセサリをちょっと見せてもらえますか？
＼ ´ , l:::/ ,. ﾉ:::|::::|
', l/,.／:l::::! リ
ﾊ､ ー 一 /ｲ::::::/'リ
｀ヽ､ , イ/l:::::::/＿
_,..-‐''´: ._ｰ '"´: :￣￣￣: : : : ｀ヽ､
ヽ: ｀-､'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>
ゝ: : :l: : : : : : : : : ,... -――- ､＿_/
／´｀､;<': : :_,...-‐''"´ ｀ヽ
プラチナの首輪 ＜= ﾋﾟｯ!
プラチナの腕輪
好きな女性に首輪を贈るのはパパンの血だなｗ
この世界だとむしろパッパが着けられる側っぽいけどね！
＿＿ rz､ _ - ―- ― - ．f:izｨ―‐z
`ヽメ＼|ﾏィ ´ _ ｰ - 彡≦三← ､
≫三イ ミ= ￣ 、ヾ. ＼ それではこちらとこちらで……
／／¨7 / , l| l} ', ',＼＼
／／ } ,' / l| l|`ﾄ､l| l l} '. ＼＼ はい、お買い上げあじゃじゃしたー！
／／ | .: | 卞二士{ l `ﾒ士ｾl l| ＼＼
／／ ,′ .: | 代 { ﾘヾ､j/{:fﾖz:ﾊ/l′ ＼＼ 当店ではとても素晴らしいワザマエの
＼{ヽ / .: j lﾍ ￣ " ゞ=ﾁ | ﾑｲ
＼＼ ./ .: Ⅵ.::ゝ "" ′""j ! ／ノ 職人がおりますので
＼＼' .: ,rzⅦ、 ワ .ィ ! ／／
＼＼.:: （ iゝ‐ｚ ＞ｘ イ |:. ﾍ ／／ ＿_ 結婚指輪のご用意の際は
./__＼＼ 〉￣ﾄ 辷ﾗ七彡 :!::.. ﾊ ￣￣７ /
ハ￣￣￣`ｰ"-: :ヽﾆユ辷ﾗｿ､．-―ｚ､ﾊ / / また是非ご利用くださいませ死ね！
,'{／￣`Ｙ: : : : : : : : : : : : ゝ:Yr=x: : : : : ﾑ '. ./ /
. /く＿ : : └──z: : : : : : : : :《ｨ泌>: : : : ヾ､ﾊ / /
.／ .〉: ＼: : : : : : :∧: : : : : : : :.ゞXｲ: : : /￣: ｽ 〈
.: ＼: : `ｰ─: : :.ノ＞─〜ｰ､＿: 〉ｰく: : ／:ノ＼＼
..:: ム: : : : : : :イ／: : : : : : : : : :￣）: :ヽ: : く :. ＼＼
.:: .: 〉: : : : : : :|′:ヽ: : : : : : :_:._ノ､:_:_ﾉ!: : :ﾍ. :. ＼＼
. /.:::::;::::イ/＿＿＿_.../....-‐/―‐-..｀.._ ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ＼
/.／r' ／;!.,'::::::::::::::::;ｲ:::::::::;l::::::::::::::::::::::::::｀`:::....、::_::::::::::::::::::::::::',｀`
... 〈/ . ｜l:::::|.;::::::::::::::::/ |＿:/ ';:::::::::::::::::::::::ｌⅣ:::::::::::｀::...､`ｰ:､__:::::::',
｜|::: |;:::::::::::::::;￣l:::/¨¨`;::::::::::::::::::::::l|_∨.:::::::::::::::::::::::...、.｀∨,
|.ﾘ:::ｌ|ｌ::/|:::::::;'.,＞≧ﾐ_ ';::::::Ⅳ:::::::: l|=-';::::::;:::::::::::::::::::::::`ｰ.､.',
.ﾉ' ／ll:;::ﾊ:::::;:ｲ |ハ .＞∨:|!∨:::::::l|_＿';::::|.V::::::::::::::::::::::::::::::', ありがとうございました！
./／ ｌ|::ｌ|ハ::iハ .|ｌ:::｀´:!. Ⅵ. ∨:::::l|7{. Ⅵヽ';:::::::::::::::::::::::lﾄ ∧
′ ||从 Ⅵ ｀.ゞー'' ` ∨:::l|:::ゝイﾘ./`;:::::::::::::::::::::ｌ| ヽ〉 それじゃまた
Ⅵハ .ｌ ／l ＼ト､:ノ ,ｲ::::::::::::::;::::::::|
Ⅵ }::; ヽノ /!.l:::/::::::/∨::::! ヨロシクお願いします！！
从:.､ ､ , / ソ::::/.::;′.∨:{
r―‐-..../､_.V:＼ ￣ .ｲ'::::::／}::/ ヽ〉 （バラライカさんに紹介されたこの店、
';::::::::::::::::::::::::::三≧=-...､ .イ::::;::〃 ,'/ モグリだけど宝石の品質も加工の腕もいい
.V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＞ｘ-＜::::__／ﾚ'_ 〃 宝石・アンティークショップらしいけど――）
,ｲ`:､:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::＞,
.＿__く_:::::::::::::｀:ｰ--‐:::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/////｀ヽ_､:‐-､`:::､:::::::::::::::::::::::::::〃:::::::::::::::::::::::::::::::／
ttp://yubiwaring.com/tungsten-ring-217
錆びにくい上、ダイヤモンドでも持ってこないかぎり傷つかない。
固定化いらずのアクセサリーとしてハルケ世界に売れるかな?
値段もリーズナブルだしｗ
:l :l :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :|
:l ＿＿＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿＿＿＿__ :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :| :|
／＿＿＿＿＿＿＿__／＿＿＿＿＿＿＿__,／| :| :∞━[]━━━[]＜三＞ :| :| ∽=[]
|| :|| :|| |l| :|| || :| :| :| :| :| :| :l __ :| :| :| :| :|
|| .||＿/^7＿-==-＿.||_,,|l|_./＼＿＿∧＿__||_,,|| :| :| ==[]====[]=､＿〉 | :l <>--[]
||／ ￡＜ 〈 ...::〉 .:||／.匸_l::」 . ＜爻＞ _|l／| :| :| :| :| :| :| :| :| :|
||｀''|l'￣￣￣￣￣￣´||'´|ll'￣￣￣￣￣￣´|| || :| ..:: 。 ::. :|
|| .||＿ /l_ ＿＿_＠_||_,,|l|＿☆_ _▽＿＿ ||_,,|| ...::::+::.... 〜° ヾ ::. lﾞ､ :|
||／ф 7/ β ∥ ||／ /´ △ 甘 ||／| ..:::* :::::...＿::_::o☆o＿_::..___|:::ヽ＿
||二二二二二二二二||二二二二二二二二|| l／:::: （oﾟ｡） ::: l|!^l|! :: _|<二>_
||[] || []|| |￣ :+::...￣...::*: ￣+￣￣o〜:: ￣￣￣￣
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／￣从从从￣／￣∧∧∧￣／￣￣￣￣￣／| ／￣<=<==>￣／￣￣￣￣
ミ川川川川川川川川川川川川川彡
三 なんでヤリみたいなのが. 三
三 店内にあるんだろうなあ……三
彡川川川川川川川川川川川川 ミ
rvﾍ ,,-''´￣￣￣￣ヽ
＿＿__ {｀ヽ}'⌒'' ＼｀､ _,-´v
＞―-ｧ ≧ｆ＝ / / ｀ヽ=´ｿ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,二／／/｜ ,' 丶、 / ｀､ | それじゃまたー.
ｲ∠＞く | / l｜l l ∨! il ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
, ＝≠'´/' '′ ; lﾊ | ト｣ |＼ｌ | ｉ l
〃 / /l | 弋圷ﾐｘ { (^Y! | | |
′ / / ! l ゞﾝ'` ヽＮ|斥示、 .ノ
. / ′ / ハ! xxxx {{r迂}７ ,′
/ ／ 〃 l| l| / ヾｲl/ﾚ′ ……さて、と……
. / ／ 〃 人 l| 丶､ （廴_,...-ｧ
. ／ ∠ -―‐-＜ ／ｰ:/ﾊ , イ ／:: /
´ r个ｰ-､ : : : : : : ｀ヽ::/∧:｀‐ｧr＜/ / /:: :::/
/ | : : : :｀ー'⌒): : : ∨: : ｀７ク／ /`ヾ、:::,'
,′！: : : : : : : : { : : : : }｀ヽ､{::〈￣´: : : : :｀二ﾌ
// ,' l : : : : : : : : :｀ｰ-v' : : : r行ｈ: : : : : : : :./}
/ / ヽ、: : : : : : : : .:└-ﾍ: {ヾ彳}: : : ; : -‐'ノ
_
ヽ≧ｭ､
｀＜::≧ｭ,､
｀＜:三≧ ｭ.､
｀'＜三三≧=-...､
｀＜三三三三≧ｭ､
｀＜三ミ{￣{{{｀ヽ}
＼ミ{三|￣｀'' - ,,_
＼ヾﾄ､ ＼ ／
￣ ＼ ＿,,,,...ﾑ､ _,-'´
｀ヽ≦{´ ｀''-.., _,-''´
｀'-.., ｀'-.., .ｶﾞｼッ！ _,-''´
｀''-,. ｀''-.., _,,. -'´
｀''-., ｀'-., .r‐'' "´ i!
｀''-., ｀'-., .y--ｧ--==ｲ∨///∧ .....:::::::::::::::::::::::::;;::
｀''-., ｀''-., ／ )::.. :∨///∧....:::::::::::::::::;;:: -''"´
｀''-,. / 人＿_, .:::∨///∧:::::::::;::-''´
.｀ヽ∧ ／＿{{／__,::::::::∨///∧r'´
{ }_／二＿ノヽノ__:::::ｿ∨_,.-''´
∨( ￣ ノ ／ヾ/_／￣
. ヽイ´ ／ _ノ ｀''-.,
｀ヽ＿ ノ ｀''-.., ｀''-..,
｀''-.., ｀''-..,
｀''-.., ｀''-..,
ヽ､::::::＼!＼ ＿＿＿
＿ ＞‐-, ＜´＿＿ ｀ヽ ＿＿
＜´::＿::／／ ／ ＿＿｀ 、
＿ ノ/ ／ ／/ ／ ヽ、ヽノｌ＿_
-― ＿￣ -― ´／ / / ′ ＼ Ｖ´＜＿
― ／／ / / / / 丶 V´ヽ
／// / ′ / l l ｌ l ヽ !＼ ＼
／ l/| l ! ! ! /l ｌ l ! l l ! ! l、
／ l/! ! l ｀/ト l ! /l ! / ! l l ｌ ｌ ﾄ ヽ
＼ ｌ/! ｌ /_l_ !｀ヽl ト､ !〃ヽ ∧ / ! ｌ l ! ヽ＼
>､ >､!∧! !ヽ!ヽ! lヽ/{!/＿!/!_/ ! ! ! !
／ ヽ／ ／//l ヽ ー＝ミ、 ﾚ′!V´,r=_-‐､ヽ ! / / / !l
＿＿ 」〉 ／ ／ / i ､! ///// j∧〈:i´r=ミ:〉/l/ /! /! / ! すぅっ･･･…
二＿／/ / ∧_| Vl/ト彡l//／ ｌ/ l/ !
|＞､:::::::｀ヽ、 / / / ﾊ ′ ヾ二 メ/l/ !
::::::::/.::::＿_::::＼/ / |/ ヽ、 ` - ､＿ノ /ﾉｌ / !
:::::::::￣::::::＼｀ヽ:＼ ｌ >､ ￣∠ ノl/ l l
::::::::::::::::::::::::::∨.:::::::＼! ＜´＿ ＼ ＿ -‐__ ´ //.::::′ ! l
:::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::ヽ＜´:::＼｀ヽ ＿ ｀V´ ｀ヽ:::::/ｌ:. !
::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＿:::::::::￣::::::::ハ::::::＼）_ノヽ-―く::::/::l:::.. ! l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::｀ヽ、::::／.::::ヽ:::::r=ﾍ、＿＿ノ::/.::::!::::.. l l
::::::: ::::::: :::::::::::::: :::::::::::::::::::: ::::: :::::::::::::
:::::::::::: :::::::: :::::::::::: ::::::::::: ::::::::::
::::::::::::::: ,. ＜,ｨ /／､､＿＿ 〃/ |＼ ::::::::
:::::::::::,. ＜ ／/ // ｀==ニ二´ ｀二ニ==彳/ 仆､＼ ::::::::
::::∠ ＿＿_／ / /,′ ｌ |l /l | ＼〉 :::::::::::::
／ 厶∨ l ｌ ￤ | l| 、 | |/ l| ∧ ヽ＼ :::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::/ l , ｌ | | l | | | l l l |ヽ. ＼＼::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::: / | / | , | ｀ヽ､ | ｌ l | | | | ｌ| l | ＼＼ :::::::::::::::
. / | |l | ｌ | | l |l ＼! | l | | ! | ｌ| l | ヽ ヽ:::::::::::
:::::::::::::::::: / /｜|l | |Ｌｌ｣_|_ |ｌ| | ＼ ﾊ ∧ / l / , j |l/| ｌ |:::::::::::
‐- ､ / / | ﾄ､ | ｌ |ヽ ト｀丶」 ｜l ＼/ 厶斗‐メ､/!l / / / { ｜ |:::::::::
￣ヽ冫, ′, ′ ヽ! Ｎト|r=冖うﾐ::::::::::ﾍ ﾘr￢〒ryfz-{ |/ﾚﾍ j ＼ ｌ | ｸﾜｯ！！
／／ , / ﾚ∧ ヽ ｛！｝ヾ:::::::::∨ Ｖﾍ｛(f卮}_） 〉ト､ ヽ ヽ、 / /::::::::::::
´／ ／ ,′ 八rﾍ. ゞニ-::::::::::::::::::::::∨ ゞﾐYｼ／ハ !｀丶、 ＼ ∨ /:::::::::
:::::::／ / /＞ ､_〉 ｀ｰ…く /_／ヽ、 ＼ ＼ ｀ヽ、::::::::::
::::'′ / / , ∧ ｌ ､＿ﾉ/´ヽ ｀、 ｀､ 丶 l:::::::::
＿＿_ / / ,′ / rへ、 rｰ-―ｭ ／ 〉 ｌ| l 丶 } |
￣: : : : : :.:￣｀丶､/ / /しﾍこ＞ ､ ｀￣￣ r〜'⌒r勹 ｌ| l| / |
: : : : : : : : : : : : : : ＼ / ＼: : : : : : : ＞‐＜/⌒Y´: :／ | | 〈 ∧
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三ﾆ ＿ |: : : : : ≧ﾆ三ﾆ≦ ､､, .| |; ; ; ; ; ; ; ; ; ...､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人.人
￣ニ=- ＿|: : `:. ｱﾝﾃｨｰｸ | | lミlミｌ |; ; ; ; ; ; ; ; ;. ） 恋人4人に （
‐-三|: : : : :|ばらしー.| | フ|く |; ; ; ; ; ; ; ; ; ...） 婚約指輪をプレゼントだと！？..（
`i l ｒ‐- _. 三l: : : ::└―――┴'‐-ニ'ノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ...） ふざけるな…… （
. l l | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :l三≧ｚ ＜二ｲ; ; ; ; ; ; ; ;.; .） ふざけるなちくしょおおお！！ （
. l l | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|///////l: : :|; ; ; ;_;_; ; ; ; ...⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒. Ｙ
/￣/ ﾞ| 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|///////l: : :|; ; ; |; ;|二ﾆ
ｲ | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|///////l: : :|; ; ; |; ;|XXX
. l l | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|///////l: : :|i二ﾆ-ｚ_XX ｶﾞﾝ！
. l l | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|///////l ／ll: : ll : : llXX ｶﾞﾝ！！
. l l | 三ﾆ | 三|: : : : : : : |: :|//////／ll: :ll ll : : llXX
. l l | 二二 | 三|: : : : : : : |: :|////ｉ ｲ/l.ll: :ll: : ll : : ll三
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. lヽｲ 三|￣￣＿_l二二ﾆﾆll二ﾆll_ニ三三三三
. l l 三| l二二ニニﾆllニl≦ニ三三三三'
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アンティークショップ「ばらしー」は
幸せな恋人達を応援しています♥
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│ 〜なお二人は『同年代』のマブダチ〜. │
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. _,厶-ク ＼v｀ヽ＼´- ヽ .／ ,′ ´￣、｀Y l
／ / ,ハ ﾊ ﾊ } / / ､ l くﾊ |
. / /ｲ /ヽﾍ/r､_},ﾊ // ヽ ,′ , l ! , | 、 | l ｌ｜
{ｲ /!仏ﾑﾍ/ ｀ｿｲ ﾘi // | .ｌ | | | /| ∧__ﾊ｜ | | |
Vi ﾊ ● ●．^ヾｲ}.ﾘ| | | | l | ￤l７/ ＼ ､| ｜ | |
ﾊ/||ミ彡》､_,､_, | |⊃/ |ﾉ| .| | |∧ |Ｎﾍ、!/ ● 〉 ,′l｜
＼ﾄゞﾐゞ ヽ._） | | ./ | ｝.| | ..´ ﾊjﾐYｼ ､_,､_,, ⊂⊃ / l| ＼
{ /⌒l ｧr‐七⌒ | |リ | | l lﾍ ゝ._） j /⌒i l| ヽ
/ / メ^く_/ | |ヽ | | /⌒ヽ_l l__＞,､ __, イ / / ヽ} ｀､
| l /:∧∨ 〉 | ﾄ | | ＼ / l l | }≧≦‐| ﾍ､__∧ ｀ヽ､ l
でも、普通の感性ならそうなるｗｗｗｗ
この道○×年の
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タングステン製の指輪だったら硬すぎて無理ゲーじゃねえかｗ
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│その日、サイトの部屋自室にて.│
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／￣￣￣ ￣＼ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|| | 二二二二二二二二
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| | r―一'⌒ー―――-- ､ | l| || || | |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
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. {::::::::::´!/｀ヽ':,::::::::',´､!＿!:::l:::l::',:l ごめんな、急にみんなを
',::::l::::ィ l´<ヽ ヽ:､::ヾ!´<,lｵ!:/::lﾞ}
',::lヽ::', 辷ｿ ｀`辷ﾂ/;:' }::l 呼びつけて
ヾ ヽ､ゝ ' ﾊ'´l:/
ﾊ､ ー 一 ,.ｲ::/ / 実はさ……
_ ',:lュ､ イ:/l/_
<: : ｀ヽ.l､ ｀_´, ┴'"´ ｀丶､
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Ⅵハ .ｌ ／l ＼ト､:ノ ,ｲ::::::::::::::;::::::::|
Ⅵ }::; ヽノ /!.l:::/::::::/∨::::!
从:.､ ､ , / ソ::::/.::;′.∨:{
r―‐-..../､_.V:＼ ￣ .ｲ'::::::／}::/ ヽ〉 ┌───────────────┐
';::::::::::::::::::::::::::三≧=-...､ .イ::::;::〃 ,'/ │ 日本での婚約指輪、結婚指輪の │
.V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＞ｘ-＜::::__／ﾚ'_ 〃 │ 風習について説明。 .│
,ｲ`:､:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::＞, │ そのために、一週間ほど .│
.＿__く_:::::::::::::｀:ｰ--‐:::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .│ 仕事に出てたことも説明 .│
/////｀ヽ_､:‐-､`:::､:::::::::::::::::::::::::::〃:::::::::::::::::::::::::::::::／ └───────────────┘
//////////＞ﾐ､::::｀ｰ::::::::::::::::::〈_::::::::::::::::::::::::::::::く
＜/////////ヽ ＜:::::::::::::::::::::〉::::::::::::::::::::::::::_:::}
＼/////////＼ }} ＞-:/__:::;::r‐≦´￣ .＼
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│ 一人一人にサイトに │
│ 指輪を嵌めてもらい │
│ ボロ泣きする嫁ーズ.. .│
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, ' ￣`' こ ､ヽ ＿
. ／ У⌒ `ヽ
／ ､ ＼
, / /. ヽ ヽ
／/ / ,. i / /. ､ . ' ’
∠ / i i ｉ .ｉ. ! ｉ ｉ ｉ ｉ. ｉ. ; '
; !. | | .| ､ l | | ﾄ ｉ. |... ｉ ｉ
’ ｉ Λj__l＿ﾄ,ﾉﾄ､ヽ{ ､_l|_/_i__.ﾊ l | l
| i | |＿z}i_＼|､`. } 7' ﾘ' i_/_|ﾉ | |
lﾊ | |7/'f（ ≧rﾐ ﾉｨ／ x≦⌒)fﾐ､i/. | !
. ヽ| i |＾ rh辷り､. ,h辷rり八’ i |
i＼,､ヽ |.| ￣｀i| .:;. |{ ￣｀i{ / / |
l/ | 「i |. || |i ﾘ/ /i i､
／. | ＼.. || r＝=ｧ || o/... / ! ＼
／ | i:ﾟ o || ｀￣ }l ／ i '. ＼
. , /| | __〕ﾄo _., ﾟ〔 /. ’ :. ＼
′. / l 「У .￣ﾊ rf￣￣i ′ ＼ iヽ
/ √｀j. } i }. |. | l／⌒ヽ ヽ | i
. 〈 ///./ ∧ /-┴ミ 」. ∨/// ∧ i ! ;
ヽ. ,〈// / // ＼/ ヽ/ l i . ∨//.／∨ / ,′
i } ///// //＼/ ＼ //Λ |. ∨//// i {
l l i//// /////＼ ∧ /// ∧ | i∨///人 ､
.. ﾉﾉ |/// i i///////ヽ トイ/////∧.l !. ∨////.i '
. : :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ､
,. :´. : : :／: : :/: : : : : : : : ヽ＼＼: : :.＼＼
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/: :/: : :/: :.:.:./:/: : :/.:.:}: : : :}:|: : : |: : : :ヽ: ヽ: : :.ヽ￣
i: :.:|: : /: : : :/: | : :/ l:/:}: : : ハ: : ハ: : : :.|: : |: : |: |
|: :.:|: ｲ :.:.:.:_|: /: :/ __/ノ: : /､L|:_:ﾊ:.}: : : :|: : |: : |: |
/: :.:|: l:|:{.:.:|/l/=l/＝/ /:.／ ﾘ l/ TTメ､: l: : ':.:.:.|: |
ノ: l: i:|: l:|.: : | ィﾃ不ﾒ､/／ ｨﾃ不ﾐヽ: :/: /: : ::ﾊ:|
ノ |: |:!.:l:|:＼|cっﾋ以ｿ ﾘ＝ﾘ ﾋ ..:ｿﾉっｲ.:/: /: / ﾉ
|: |:!:.l:: : : ﾄ､ 'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´ _ノ , ヽ _｀ﾞﾞﾞﾞﾞ' /:/:/: /l /
Vい: : :.'､ ｀ ￣ ￣ﾊ: : :./ /
):ﾊ: : : : ヽ r--っ ｲ: : : ./
l: ﾊ: : :.{.> イ:/: :.//
l/ ＼|::.: :i ＞ _ ＜: ∧: :/
l /: | }:./ヽV
_. -‐ . ﾉ ﾊ ｀ ｰ- ､
/「「::| V ´ ￣￣ ｀V 「::iヽ､
/: :| | :| V ´￣￣｀V |:::| i ::i
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l:.:l:.:.:.:. ┼:l‐‐Ｖ ､:.:.:.:.! __＼ﾄ :.:.:.:l:.:.}:.:.:ｉ:.:.:.:.|
|:ハ:.:.:.:.:| ィ㍉ ヽ:.:l ｲ㍉ヽ＼ﾊ/:.:.:.|:.:.:.:.|
ヽ:.:ハｃっﾘ ＼ 乂ﾘcっ |:.:.:.i:.:.|:.:.:.:.|
人｀ヽ |:.:.:.l:.:.|:.:.:.:.|
rくヽ }/l| ′ |:.:.:.l:.:.|:.:.:.:.|
|ヽ.) lｿ 八 |:.:.:.l:.:.レ1:ﾊ
| / ＼ ￣ |:.:.ル’
l .〈 //:.:≧ ==彳 ,l:.∧ - ====ミ
, ヘ、 | ＼ ,//:／ ＞彡 ! "／ ／ ヽ
_ ....... _
. ´ ｀ ､
. ' ＼
／ ＼ ､ ヽ､
. ' ヽ. ヽ ＼
／ λ ', ' '
/ ﾄ､ ___!_i__ｉ＿_i ! ' '
i !､ .!´ヽノ ヾヽ､从｀ ' !
. 人 i ,.斗‐｀ヽj ｚｵ＝ミ.、i i´￣￣￣￣ ＞
＼ ! '{ヽj __ いイ:! i | |´￣＞ .イ ´
ヽ人,ﾊ 〔 い V:zつ ! |__,.， ´ !
／い Vj ,′ | |
ﾞーﾔ',｡ﾟ ' , | l
!λ r‐ ､ / ﾊ i
l ヽ. ｀ ´ / , ' ,
| ＞ 、 / ∧ ' ,
! ｉｰ ''/ ＿_/ ', ,
' ,! ｲ . ´ ｀ヽ. ,
,. ／ . ' ', ,
/ ／ / i i
. / / ,' | |
/ / , | |
タングステン製指輪が抜けなくなった？！
１：ハンマーでたたき割る！
２：歯医者のドリル(ダイヤモンド製)で削る
３：ダイヤモンド刃の高級リングカッターってのもあるにはある……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それぞれに贈った物
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿, ---､
,. . : :´: : : : : : : : : ｀: :ｰ .､
／: : : : : : :､: : : : : : : : : : : : :.＼
. /: : : : : : : : : : :＼: : : : : : :ヽ: : : : ヽ
／: : : : :.,: : : : : : : :.ヽ ､＼ ＼ : : . ',
/: : :.／: :│ / . : : : :ｌ: :ｌ; :.丶: : : :ヽ: : : :ｌ
. //: :/: : :. ! i:ｌ: : : : ヽ: :!: ﾊ: :!_:ヽ: : : :.',､: : i
ｌ:.i: . ': . . |. : :ヽ|:|: : : :.／!:ｌ￣ｌハ:｀ﾊ: : : : ｌ:`: :ﾄ､
|:.ｌ: : : : : :ヽ: : : : : : :!:'/Tｌｲ-,,;=≠代i: : : :.ﾄ＼:｀: ｀:`:丶､
ｌ/: : :.!: : : :.}; :-!､ヽﾉｲ ﾚ式ヽ_∧'...ｌ: : : |:ﾍ:丶: ､: : :､: ＼
ノ:.／: :ｌ: : :./ｌ: :ﾉ}-ﾊ_:.{ .:ゞ:'´ﾟ::│: : ｌ: : ＼: : ヽ: : :＼､＼
｀￣ }ｌ､:.ﾎ､: :ム匁´V､ﾍ` ::::::::::::::: |: .!丶: : : :ー:--: :､}}: :ｌ
ヽ`ｰヾ ,､{_＼｀..`'´ , |. : :.,' ＼`;. .---､: : : :＼'
／:./|__／ヽ--､-っ-､ , !: : :ｌ ／: : :; --､ヽ ＼
/: : :.'/, 二つｰ`､_!--¨ ／ヽ !: : :ｌ/: : ::／ , ≠＼: : : :ｌ: :ｌ
. {: :ｌ:./´--､ ヽr=､ ' ｌ: : :ゝ-／ ／ ',: : /: /
＼ゝ' ヽ Ⅵ勿 i:､__:／ ,イ !: /／.､
| ｀ヽ. Ⅵ弐ん丶イ三ｿ,' /: /: ＼: ＼
| , ﾍ ∧｀Tゞ┴-升{∨ /: :ｌ ' ヽ
／ i i ∨ ', | /く:从:/ , ': |: :.',: : : : |: : : :ｌ
／: :. :| | ', ﾍ ｌ| ／ /}:|: :}: :ﾍ; : :/}: : :丿
/!: : : : :.| ｌ |', ﾍヽ , ' / ﾊ:.!:{: : ｌ: ＼´／
ﾍ|: : : : :| | | ', ∨ , ﾍ/:ﾉ:ﾊj: :/: : : ﾍ
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│ピンクダイアモンドのペンダント.│
└─────────────┘
__
((_))
rf⌒廴}U{＿rｧｰ，
_,乂 ,ｨ´￣￣＼ｰ{
〈＜‐ﾆ{{ ０ }く＿
｀てo八 ° 厂____〉
廴＼ ,ノ_〔 ﾟ%
└‐丁し'＾’ﾟ% %:
‘┘ ﾟ%｡％。
ﾟｏ : ﾟ％
ﾟｏ｡: : ﾟ％｡
ﾟｏ｡: : : ﾟｏ｡
ﾟ*ｏ｡: : %。
7 ﾟ*+o｡。 ,.｡*∽
そら泣くわ
嫁姑戦争
/ l ﾊ
.l l ﾊ
l l l } ﾊ
.l ﾄ l / }
{ ―ﾄ‐‐l‐ヽ―‐|―ト / /
{ ﾍ l_ヽ__l__ヽ ﾄ .ﾄ ７ ７‐-／ /
.∨ ﾍ ,⊥__ヽ_l＿ヽ lﾍ l l ／,イ ／ ./
∨ ﾍ 气￣｢ニｵ￣ヾl ﾍl l .,∠∠/_ｲ ./ /
.∨ ﾍ ﾍ lﾏ＿_/ l .／ｲ:{__/｀ﾏ ／/ /
.∨ ﾍ .ﾍ l ' えノ / ／ /./
∨ ﾍ ﾍ l////// ﾉZ＿n///// ／}/l /
∨ ﾍ. |ﾍ l､､＿＿_, ,≠´￣ ゞ､__/イ_ノ' /'
|∨ ﾍﾍ | ヾ｀￣￣´ ノ ｀￣ｲ´/
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/ ﾍ{ ＼{. ﾍ ! rっ , r´ //
＿_/ ﾍ. |＞i . _ ,r ´/ /'
. r≦ェ.〈 ﾍ ! l ｀ ー ´/／
. ト､￣_｀ ｀ ー‐-､ ﾍ | ﾄ､ /'
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│サファイアのネックレス. │
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l !::::厶f≦テ千ﾄ< /／xz≠＜ /::::/:::: ..::/.::::／
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く ヽ ヽ___}!:. ﾊ .::::::/>ヘ、.:.:::::: ｀ｰ' /::::::::...:::| '´
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／: : : : : : : : : ゝ ｌ_∧:::::::| '´ ヽ_` ｰ'´ __イ⌒ヽ |::::::Vﾍ
/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ lヽ∧ :::| ／ l_ r＜⌒l ＼ ヽ |:::::::∨
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :| ｌ | ヽ:l ﾉ/ / { ｛ .l ｀ ﾊ::::::::l
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :| l | | r'_/／ ∧ ! ／ ＼:::|＼
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│黒真珠のイヤリング │
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, '￣｀ヽ ,...-‐'''´￣｀ヽ
/ / ￣ ＿.ノ
/ ○ ○
/ r‐f_) ＿fﾆタ
／ .ｨ≧< ,r'＝=､ヽ
r'＝=､.> {:.:.:.ﾟo:.:}ﾞ´
{:.:.:.ﾟo:.:} ゝ-=-'
ゝ-=-'
_.,,..,,,,,,,,,,__
_..-‐''"´ ＾゛''ｰ..,,
_－´ `‐‐ ､.
／ `ヽ､
_／ ＼
／ / ! ./ !､ ､ 1
/ ! １ /￤ | ゝ l ! !
./ - 1 ! /ｪ..ｨ---1 ├''ｌｰ卜 ｌ !
/ / ! 上'´ﾍ| 11 !ﾉ │∩ﾞ│ │ ￤
f ｛ １/ !」ｕr≠hiハ /ｌﾑ=＝lla|./! !│l
| ｛ ｌ､ 丿ﾞ／＾ゝ １ . /￤ ; ＾ｌ, ＾|!ｲ ./ !/
､＝./--│ !彳 |心ｫ彳 ! ／ ├ｮl彳 "ﾉ ./丿’＞
ヽﾆて￣ｌ │ !ニヽ " ゝ二 丿 ／ソ／
ﾞ!-`ｰ l ／/／/／ ‐／/／/／'‐ｌ '＾ ￤
│ ￤ '、 / │
│ ! 1 ﾞ､ _ ‐＾^＾ﾞ＜| ﾉ ヽ
│ ｌ ヽ 1 l ! _ノ│ ヽ
│ １ ヽ │ｒ ､_ヽ...... ,ｪﾆ,..‐ｌ´│ 」 ＼､
│ / ! ヽ －1 ＾ﾞ''‐-ﾜﾆ__`ｰ..￤｛| ｨ ﾞ'`ｰ...
,' ./ ! '、１/ 〈_,,,,_ﾆ" !ﾞ￤ ! j ､ ﾞゝ `''-..._
丿ノ＾／"ｌ ヽ./’ l_ │^ゝ│ │宀‐-,,,,ｰ-,,冫‐ ､
./／./´ 丨 lｌ _ｒ宀￣ │ぃゝ1 ｌ ヽ ､-､ ｀ ､
_...-''´ 丨 / /l ! `ｰ:'"--'''"ヽ 1＾'ﾍ.ヽ: 1 ￤ ゝ ＼ 、 ﾞ'､
,..-‐'´ 丿 ./ ,／│ ｌ │ －‐''''ﾞ'、│ ヽ‐ヽ ﾍ │ 1 ''＼ '、
‐ ノ│,,ノ‐´ │ / ! －''^│ﾍ ぃ＼_ ` ｛ ｌ ヽ ＼ 1
/ 1 ! ノｭ_ 1 .._ノ ヽ ,,../''ｰﾆｉｰ ､__`ﾍ,,_ ! ￤ ヽ !
./ │ ｌ ノﾝ'‐>ユ. l ゝ Ｖ'´ ﾞｰ､ "｛ ﾉ 1 1 」
l │ ./ン'´ ' `ヽ../: ヽ ヽ `-│ ' ! ! 1￤
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│金のブローチ..│
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ﾊ
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ﾙレ'|
/ ﾘ
／ﾒ/|/
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l、＜ﾆ／´
￣ﾊ
ノﾉ|ﾉ
＜・／
：
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λ
ｌ| ヽ
ﾒ | |
メ /_y'
ﾄ/_ｙ
し'´
普通の平民の使用人がつけるものじゃないし、ネックレスと違って隠せないと思うんだが。
個人的には引き立たせる違う色のがいいかなと思った
まあそうなんでしょうけどね。
こういうものは出来るだけつけていたいものなんじゃないかと思っただけです。
{: : ヽ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＿ ＿ ＿: : : : /
ヽ＿: : : : : : : : : : :＿ -―― ￣ /
. /￣:＿ -‐＿￣-― ￣ ￣ ￣ ＼￣ ￣ 三／
/二 -‐7 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: :三三/ 今回は婚約指輪ってことで
／: : ィ : : : |: : : : : : : : : : :＼: :＼: : ＼: : : : : : ＼ ＼: : : : ＼
. /: :／ ﾉ : 三ト､: : : :＼三 : : : :＼: ＼三＼三: : : :ﾊ三三: : : : ＼ 結婚の時は、また別に用意する予定
∨ / : ﾆ三|｀` ＼ : : |￣￣￣￣＼|＼三 ＼三ﾆﾊ三三三三三＞
/ﾆ三ﾉ|=| _ ＼| _z=天=-ｭ ＼三|＼三|三三三ﾆ＜ 指輪は結婚の、それに愛の証だから
/ニ／ |ハ ^立､ "Ｋ、ﾉ| / ＼! }＼|三三三三ﾆ＞
レﾍ ', Ⅵ ! !三ﾉ| / } // /三三三＼ こっちには違いをつけたくなかったんだ
l└ﾞ `ｰ┘ ￣ /三三ﾆ＼￣
! ﾉ r‐ '三三三ﾆl二--､
、 / V三ﾆ=‐'" }
＼ `ー― '" ＿＿＿∠ -‐'"´ ＿＿＿＿L__
r∠ー‐iT ￣ ∠´＿＿＿＿ ﾆ＼
| ll / ＼ニニヽ
／ヽ二ﾆ ll / 二／ ﾆヽ二ﾆヽ
／ ヽニﾆ二ll＿＿, / 二／ 二|二二
/＼ ＼ lｌ ＿| ／￣ _ ニ|二二
|| ＼ l ￣￣￣￣￣ ! ／ ﾆ二／ ﾆ|二二
|| ＼ l llﾆニll二二ヽ／ ﾆ二／ =|二二
j
/:::::/::::::l:::::::::l:::::/!::::::l:::::::::::::::::::::::l∨::l ∨:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::l::::::::|:::::::::|::::l´!::/"､::::::l:::::::::::::l´∨｢´∨:::',::::::l:::::::::l:::::::::l
l::::::|::::::::|:::::::::l､:/ l/＿ ',:::::l､:::::::::::l ∨!＿∨:l､::::|::::::::l:::::::::|
l::::::|､::::::l:::::::::|く´ん／ヽ｀､::lヽ::::::::l t ん＜',::l ,!::l::::::::l:::::::::l
',:::ハ:::::l､::::::| ﾄ､::::,ハ ヾ､ ＼:::l. ﾄ:｀､/:l';! !:l::::::/::::::::, だから、それぞれには'
ヽ! l:::l ヽ:::l ∨- ',/! ヾ! l｀ｰ,∨ / l:::/|/!::/
l:::ヽ ∨! ｀ー '' ´ ｀ー‐ ' ´ ,' ' l/,ﾉ. l/ 別のアクセサリで
/／ l:ヽ,,ﾊ ' ∧,／::/
´ ∨:lハ ﾊ´/ l:/ 一人ひとりに合わせた宝石と形状を選んだんだけど……
',/__ﾊ.､ ‐ ― , ｲ/:/_ '
,. :‐'"´￣: : l/',｀:l ､ ,ｨ:::::::/!/: : :｀ ‐-: . _ どうかな、気に入ってくれればいいけど――
､´ｰ -: : :-: : :_: : :l:::l ｀ . _ . _´_.|/|/-―'' :" :´:￣￣ﾞl ､__人_人_人_人_人
ヽ: : : : : : : : : : ￣￣￣:｀l--｢￣: : : : : : : : : : : : : : : : : / ） .（
＼: : : : : : : : : : : : : : : | !: : : : : : : : : : : : : : : : : : / ） サイト！！ ..（
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: : : :.|ﾏ: { :::: Ⅵ! ヽ ｀ ∨: :.:|: : :|: : : : : : /: ,:' / / /:ｲ:: / /: :/ |: : : :
: : : :.| Ⅵ :: ヽ: :.|: :./: : : : : /／ / /: :/ ;: : : :
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: : : :ﾑ _,...rｫttｭft､_ }:/|: : : : :./ _ィ圭≧tｭ､＿ ,i: : : :.|/
: : : : : :. ヽ､＿＿__,..ィ升圭圭＞'''´￣ / j!: : :／ ￣｀ ー≦圭圭土tュtィ圭圭＜i_: : : :/: :
: : : : : : :. ≦圭圭圭_,...ィ＞'´ /:.／ ｀ ー＜圭圭圭､￣!: : : /: : :
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:/: : : : |: : :|: : : : : : }: ＞ .. ｀ ´ ＜:/: : : : : : : : : : : : :
ってかアルビオンの王女ならルビーとか服の色でエメラルドとかだと思ったけど、エメラルドに金の装飾なら納得かな
サイトにジェットストリームアタックを仕掛けるぞ！
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才人にファッションセンスまで期待したらいけないよｗ 本人と一緒に選んだわけじゃないしな
.: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : :ヽ
j : : : : : : : : : i| : : : : : : : : ヽ: : : : :l
,' : / : : : i: : : ﾊ : : : ､: :{: : : : y: : : :l
//: { : : : : i: : :,' {: : : : :ﾊ:ヽ: : : } : : }: ',
{:|{: :i : : : 八 : {.八 : : : } ヾ:} : : j : : l: : ゝ、
ゞヾ{:i : : { ヾ:{、uヾ: : } __ヾ : ﾉ : : ; : : : : ＼
ﾉ:ヾヾ: ;ィ弍ﾐ ﾉ;.イイ弐ツ/ : : ﾊ: : : : : : :`ー:.、
/: : :ハ:.ﾊ/// ' //// /: : : l: }: : : : :＼: : : : ヽ
,.イ: : :/: ﾊ: :ﾊ ｒ- 、 .,ｲ: : : /.‐{: : : : : : :＼: : : : ＼
, . : :´ : : : : /:,ｲ : } : 个ュ.. ゝ._ﾉ ,.ィ: : : : :{ ゝ: : : : : : : ＼: : : : ＼
.,.イ_;イ,ｲ: : : : :/;ｲ: : :ﾉ: : :} ｀ -ij´ ゞ: : : :l .ヾ､:_:_: : : : :＼: : : : :＼
{:/ /: : : : : : ;.ｲ.: : : ;ｲ: : ;ｲ ＼ , '´ ヾ: 八 ./ .}: : :: : : : : : : : : : : : : : _
i {: : : : ;.イ./: : ;.イ: ;.イ ., u ヾ: :ヽ .{ .ﾊ: : : : : : : : : : : :ｙ-,´} ./_,,
＼ i: : ／ ./: ,:ｲ: : ;ｲ:.| } }: : :} ｌ ,': : : : : : : : : :,.ィ´///ゝ/// ﾉ
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, '´ ∨ﾉ
／ ／ / ヽ
. ／ ／ / ∨
/ ／ / i l ／ / /
. / ' / ｉ i ー-イ /＼ /! ./ }
/ .! ! 从ﾄ､ ./l /｀iー / i / ./
. {/ ∧i r ≠ﾐ V./==ﾐ､.! ／／ / / /
!i / ∧.ゝ=.:',.:¨¨{{.:.:.:.:.:.:}}／ ./ .／ /
l / ∧!{.:.:.:.:__.:.:｀.:.:¨¨´ ./.／ ／ /
l /!/ ｉ ＼ ∨ ヽ ／ ≦ 彡 ／／.′
l/ i 从| ヽ ー './ _／_ / イ ./}ﾍ i
!/ .l∧从l｀¨ ／ /／ !∧i ヽ
/ ./ ´ l′i ＼
/ ヽ Y
{ i ﾊ ヽ l !
ﾄ､ / iヽ ﾟ｡ i !
.r- ､ / / ﾟ｡ ﾟ｡ .l !
{ゝ- ｀ヽ { 〈i ﾟ｡ ﾟ｡ , ,
誰だお前……ってルイズですね。
, -‐ｖ‐…‐-
／ 丶､
／ ヽ
/ / ヽ ハ
/ ' | i＿}i } ',
ｉ| { |_」八 i＼｢i｀ヽ | } }｜
ｉ| { ｨ'i 八l八|＼ﾊ ィﾃミl八∧ﾉﾉ|
八八 ヽﾄ､xﾃ圷 ﾋ:::ﾘ ﾞY. |
Y ヽﾊ〃弋:ﾂ 、 ｀ |i .|
| i l', ::::::::: ::::::::: ﾊ |
,- ､っ_r_-､. |i l l |_ヽ. ｰ ' .' l | . ｉ|
rっ¨´ イ }. 八l 八i个ト . . ｲ、 ; ' ,ﾘ
ゝ- ,／王王}. >､i{ ヽK´ ]≧=‐ '" | У/／
{王／ニ L ／个 ｲ ＞´‐-:.r;:.＞
{ニニニﾆ/ ∧:|_,.. -＞---' 'Yニ }:
|ニニニﾆ{. {ニﾆ{ﾆr;':::. ｀ }ニニ}
ィ ￣￣ ト ､
＜ ヽ
／ ヽ
ｲ . / ､ ､ ヽ
／ / ,' { ﾍ ﾍ ﾍ ﾍ
/ / / / | ! 、 ﾊ ﾍ ﾍ ヽ
/ / ,' ﾊ ﾊ !イ ﾍ トヽ ﾊ { ヽ ヽ ヽ
! ,' ! .{ j Aイ"､!ﾍ ﾍ!ﾍ !｀ヽ‐ ト､j ', ', ﾊ
', ﾊ ! ', イ 竺気 ＼ ', ヽ l雫気!､V ト! l .ﾊ}
ﾍ! ﾄ !ヽヽﾍ j七u乃 ｀ セu乃 ﾊ ﾊ ,'ハj
ヽハ{´ヽ ﾄ 弋戈////,/////弋戈 ｲﾚ ! /｀ト､
／´,'｀ ト-! ﾊ ///// /////// 辷¨´
／ / ＞´', ﾍ r ﾆ‐､ ｲ／ j ｀ヽ
/ /.／ ﾍ ト､ ヽ‐- ' , イ 丿" { !
/ / / } ヽ｀ヽ､ , イ ／ ﾊﾍ ,'
/ / / / ﾊ ￣ / / ﾍ .,'
/ ／ ' ／ ﾉ j ヽ / / / ヾヾ ﾄ
./ ／ ,' ／ ／／! ヽ j / / イ ヽj ! ヾ
/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:./ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾍヽ:.:.:.:ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. !:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ll:.:.:!-‐ '､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ¨ヽ:.:.:トヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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|:.:/!∧:.:.:.:.:.:.:.| ';|. -― ＼:.ﾄ､:.:.:.:.:.:.:ﾍ―- ヾ､:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.
l:/ ﾊ:.:.';.:.:.:.:.:.:.', ≡三三 ヾ､`ヽ､:.:.:.:.!三三ミ |:.:.:.:.:/､:.:.:.:.:.
/ ';.:.:ﾄ､:.:.:.:',ﾍ :::::::::::::::: ＼:.|::::::::::::::: /:.:.:, '‐､ Y:.:/
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ﾘ ヽヽﾍ ヽ､ /／ ノ ,ｲ:ハ!
｀| ｀` ´ /ｰ- ':.:/ﾘ
ヽ､ ｧ--‐ ､＿＿＿, ／:.:.〃:/
';.:i_丶､ ヽ､ ＿＿＿_＿ﾉ_ ... ∠:.:.:_/i／ ﾆﾍﾗ
r '' ¨￣ ` ヽ:.:` t- ...__-,, - U¨ ¨ヽ
l `ヽ ヽ-‐ ''て( {
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その日のメイク・ラブタイトルマッチは……
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::: ::: ::: ::: ::: :.} ＼_人_/(..／.::;;.//.::;;;;;;;;;;;;;::.:.:..＼＼:: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::
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: : : /￣ } (_乂 ). {...:;_ _;._;;,_:'_ _;＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼: : : :.
: : /';.､';.､'}r‐ ､____) 〉.,:,_ {i○ ,._;i,_ _,＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼: :
: /';.､';.､..八_______ノヽ (. .: . .: :;_ ,_ _;.＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､∠;;;;;;／＼';.'∠;;;;;;／＼＼
/';.､' ／.⌒) r‐‐ '' ´っ❤. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､＼ .:|il￣li|';.＼ .:|il￣li|;.､＼
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;;;;[肖]i============================================![肖]三三三三三三. ｰ匕ﾞ―z. 三三/
;;i;i|:::;;:i:i⌒i:::;;:i:i⌒i:::;;:ii⌒ii:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:|::: ::: :: : : : : : : : : : /(乂 ） ｛.: : : : |/
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:: {|:|: |ゞ＠ﾐ;ﾉ ': {|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|} [;;=;;] : γ｡, ^ ,｡ヾγ'⌒ヽヽ = i!|i! =ii γ'⌒ヽノ==i}
: :{|:|: | i~￣~i;.:,. :|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i| ({i◎[二]l◎ii})_,i i Ｏ i :i､,＿|＿＿,/i i Ｏ :i i､,_[{l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣[＼三三三三三三＼￣￣￣ゝー-----ー丶ゝ,__,ノー-----ー丶ゝ,__,ノ-ー'
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嫁ーズの 新 技 のお披露目含めて
久々にすごいことになったとかなんとか
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ダイヤモンド砥石ｗｗｗ
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/ / ／ ,, '' / ,ｲ ﾊ
. / / ／ ,, '' / ／ ! l ﾊ
i l l/ .≠＝≠=- / .／ l l l l
. l l ! / _.∠二、 ／／ ｀ヽ､', l l l
. ! l .l／ﾌつ:ﾊ ／／ r‐-､ ヽ、 l ! l
l ! l. l ゞ＝'ノ ／'' ´ ﾌ｀>､ヽ ', !./ ! _人_
l ', l l ::::::::::::::: i 弋´ﾊ}`i .}// l ....｀Ｙ´
l ', .l__ ﾄ､ l ` ' /ィ′ !
ll. ,' V´ ＼ l ヽ / ::::::::::: / ! !
l! / / ／｀ヽ l ', ＿__ / l. ,' ﾂﾔｯ
l/ / / ､ _ヽ ', ｀ｰ- ｀＞ /__ l ,'
〃,ｲ { ′ .／ ｀ヽ. ! ／/ }」 - ､. ,' ﾂﾔｯ！
// / ', ／ , -‐､ﾄ ! , ィ ´ 〃r ´, -､ Ｖ
.// / ∧ ' ! l`ヽ､ , ィ / / / | l／ __ ヽ. ',
`ヽ.// ! / ', く´ソ`lｰ ､ ｀ ´ /／ / /// l ／ ヽ ',｜
`ヽl / .∧ Y | ! ハ_ ..' `ヽ./ 〃/ヽ{ r ‐- ､ ` .l
____＿＿＿＿＿＿,,
.7;:::::::::::::;:::::::::::;::::::::;;;;;;ヽ
!;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;:::;;!
!Ｌ__（＊)二ニニ＞==o_!
∠///////////////;;;;;;;;;;| ｹﾞｯｿﾘ
| (o)三 (o ) ;;;;;;;'/~) ｀ヽ
| <ゝ _/彡 斤
匕 > ヽ==＝' ｼ‐' .斥
ﾋ ﾞY､ __, イ´ ,ｽ笊ヽ
/斧ﾌT￣￣ﾑ,|-‐''"´ ﾊ
{ /＿ ＿＿,i{ ', .l、
───────────────────────────────────────────
●
●
●
もぎたてレモンちゃんおねだりプレイはガチでヒいたが
ルイズの長年連れ添った夫婦愛で答えて見せたのに爆笑したが
欧州じゃ質のいい砥石は早々に取り尽くしちゃったから
※砥石は火山帯とかに多く出来る
┌───┐
│ 翌日 │
└───┘
....................... || ...............................................:| ||
....................... || ...............................................:| ||
....................... || .......................................... []:| ||
....................... || ...............................................:| ||
....................... || ...............................................:| ||
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....................... || ...............................................:| || ＿
....................... || ...............................................:| || |日|
＿＿＿＿__||＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|_|| ￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
, ─────── ､, ─────── 、
i´￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ´￣￣￣￣￣￣￣｀i
／￣| | |￣＼ ＿＿＿＿_
ｉ´￣｀ｉ＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿ｉ´￣｀i /ヽ────
| | | | | | |
| |´￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ´￣￣￣￣￣￣￣｀| | | |＿＿＿＿
| | | | | | |＼
|＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿|＿＿| | | ＼
＼!
/ y y ／ / Y
./ ! ! / ｲ / ! !
! .! ! ./ / ,! / ! ! !
! ! ! / ／ / ﾊ ! ! !
| | ! / , ／ / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / .／ ﾍ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ /／ ' '' ト 、!.! ! ! ! そういえばルイズちゃん
| | .| ,／=＝＝t、 ／ ,ｨｪ,,_ .! ! ! / .!
! .! <.K ﾚ:.,ii,.:ﾘ ／ ´て ﾐc㍉、',! / .! もうすぐご実家に帰って
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ﾂ ／ ! / !
| ! ! ゜ / / ! いろいろ説明するのよね？
| λ .!. | / ./ !
| ! ! ,! /〆 | ! 私達もその日に紹介してもらえるという事で
| ! ! !、 t――ｯ / ! | !
| ! ! ! ' 、 , " ! ! ! いいのかしら？
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |!
! ! .! ! ゛ト ,, .| Ｙ / ! | |
.! ,! ! ! .∧ ∧ ! .! | !
/ ／ ヽ ! /.! V !／ヽ ! ! !
┌───────────┐
│ ルイズ以外はすでに. │
│ ハルケギニアに戻り済 │
└───────────┘
＿＿
"´ ` ､
／ ! ヽ
/ ! ! ｷ
/ / | | ! !i はい、手紙で「お姉様を治療できるかもしれない」
|从. Ｔﾅ ＜ﾊ ! _,.!斗‐ ! | i
∧ !､|圷ﾃｆﾄ |ﾉﾘ｢ｒｾT!Ｖﾘ ! | 「その為に、ご紹介したい方々がいる」と
/ / !ﾊ 弋:ｒﾘ 弋:ｒﾘ / / ﾍ
/／ !ﾊ. :::: 、 ::::/ /::.. ＼ 竜便で出したところ、是非に、との返事がすぐに着ました
／ ....::ｉ. へ、 ‐- , ｲ /:!:::::. ＼ .
／ ..::::::／/ ::|＞_､. _ ＜ / /:::ヽ:::::::.. ＼ もちろんそのときに私やサイトのことも
./ :::::::／／ .::｣_ｒ|｀>ｖ<´_/ {__ ＼:::::::. . ヽ
| ::::::::/／ ::::::/::::＼(☆)／:.､ ＼::ヽ ＼:::::::: ） 説明する予定ですが……
|:::::::::./ :::::::／::::::::::::::) (::::::::::::∨ ＼! ::::::::）:::: /
! !::::/ :::::::::/::::::::::::::／i| |i＼:::::::.ﾍ ヽ:::::/ /
Ｖ| { ::::::::::|::::::::／ || || ＼::::::|::: ∨ /
／ ＼ :::::＼::/ ｀ ´ ヽﾉ::::: | （
::::::!!＼. :::::＼ i ／:::: ／:::. ＼
:::::::::川.|ﾊ :::::丶 |: ／::::: ／ |::::::::: ｝
::::::// |ノ ::::::ヽ |:. /:::::::: （― |:::::::::: /
,. .-－―－-.､_
, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
. /: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :､: : : :.ﾊ
i: : /: :/: : : : : / l: :ﾊ:l.: : :ﾊ: : : ﾊ: : : : :i
. l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ﾊ: : :ﾊ: : : : :l うふふ、楽しみねえ……
. l: : l: :i: : : : / _ // -==-､...: :i: : : :i: : : : l
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l| いっぱいお土産も持っていかなくちゃ！！
＼ 〉:l:'､;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l
//ﾍﾍﾄ l: : : : : l: : : :l ちなみに、どんな人達なのかしら？
//: : ヽlﾍ ' __, l: :l: : : :ﾊ: : : l
i: i: : : : : :/丶､ , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ﾍ: : : l
l l: : : : : :lﾍ ; ＞' /iﾍ´ l: l: : :/､:_: ﾍ: : :l
l l､: :l: : :.l'´//i | / .l l.ﾍ l l: : / ﾉ／／ ＞ ､
. l l 〉 l: : :l l lﾍ ' ｰﾉ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlﾍ l､: :l=ゝl､l_ i .l .i´,ll / .i / / l
l` lﾍ〉､l /7`‐ニニﾆlr, ,＝ l l / .l
l V i i / l l¨l l l / l
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│ ルイズ以外はすでに. │
│ ハルケギニアに戻り済 │
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／ ! ヽ
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/ / | | ! !i はい、手紙で「お姉様を治療できるかもしれない」
|从. Ｔﾅ ＜ﾊ ! _,.!斗‐ ! | i
∧ !､|圷ﾃｆﾄ |ﾉﾘ｢ｒｾT!Ｖﾘ ! | 「その為に、ご紹介したい方々がいる」と
/ / !ﾊ 弋:ｒﾘ 弋:ｒﾘ / / ﾍ
/／ !ﾊ. :::: 、 ::::/ /::.. ＼ 竜便で出したところ、是非に、との返事がすぐに着ました
／ ....::ｉ. へ、 ‐- , ｲ /:!:::::. ＼ .
／ ..::::::／/ ::|＞_､. _ ＜ / /:::ヽ:::::::.. ＼ もちろんそのときに私やサイトのことも
./ :::::::／／ .::｣_ｒ|｀>ｖ<´_/ {__ ＼:::::::. . ヽ
| ::::::::/／ ::::::/::::＼(☆)／:.､ ＼::ヽ ＼:::::::: ） 説明する予定ですが……
|:::::::::./ :::::::／::::::::::::::) (::::::::::::∨ ＼! ::::::::）:::: /
! !::::/ :::::::::/::::::::::::::／i| |i＼:::::::.ﾍ ヽ:::::/ /
Ｖ| { ::::::::::|::::::::／ || || ＼::::::|::: ∨ /
／ ＼ :::::＼::/ ｀ ´ ヽﾉ::::: | （
::::::!!＼. :::::＼ i ／:::: ／:::. ＼
:::::::::川.|ﾊ :::::丶 |: ／::::: ／ |::::::::: ｝
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, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
. /: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :､: : : :.ﾊ
i: : /: :/: : : : : / l: :ﾊ:l.: : :ﾊ: : : ﾊ: : : : :i
. l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ﾊ: : :ﾊ: : : : :l うふふ、楽しみねえ……
. l: : l: :i: : : : / _ // -==-､...: :i: : : :i: : : : l
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l| いっぱいお土産も持っていかなくちゃ！！
＼ 〉:l:'､;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l
//ﾍﾍﾄ l: : : : : l: : : :l ちなみに、どんな人達なのかしら？
//: : ヽlﾍ ' __, l: :l: : : :ﾊ: : : l
i: i: : : : : :/丶､ , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ﾍ: : : l
l l: : : : : :lﾍ ; ＞' /iﾍ´ l: l: : :/､:_: ﾍ: : :l
l l､: :l: : :.l'´//i | / .l l.ﾍ l l: : / ﾉ／／ ＞ ､
. l l 〉 l: : :l l lﾍ ' ｰﾉ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlﾍ l､: :l=ゝl､l_ i .l .i´,ll / .i / / l
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l V i i / l l¨l l l / l
つ赤マムシ度リング
心配
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|:::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＼::::::::::::::..＼::::::;ー'´ _.メ:::::ハ..∨::::l!::::::::::::!::::::::::;:::::::::: ええと、なんていうか……
l::ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ-―.＼:::::＼::::::::::::', _.,ィ"´ ＿＼ミ ∨:::::::::::::::;::::::::/:|:::::::::
|:l{:::::::::::::::::::::::::::::::::';::::', __三≧､::::::､:::::::::', 〃 〈 .ﾊ ﾍ〉 ∨::::::::::::;::::〃::;!:::::;::: ルイズの母親のカリーヌさんは
|:l!:::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅳ〃 .,イ`', ＼〉＼::::::', :: .|:＼イl! ; }/.::::::::;:::/.:::::;'::::;'|:::
|ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::',ヽ〉, :{＼.ﾊ ＼ハ :. 弋:::::;ﾘ.ﾉ ,'::::::::::::;ｲ:::::::;::::;'::|::: 本当に「台風」というかなんというか
ｌ ∨::::::::::::::::::::::::::::::::',.}ハ ∨.::::', ￣ ´￣￣ ..,'::::::::::/} |::::::;'::/::::|::/
. ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ハ! ヽ '＞'´ ,':::::::〃.イ!::::;':/:::::::!'::: 比喩抜きで「天災」っていうか……
＼::.＼:::::::::::::::::::ﾍ ,! lj ,'::::／ ／.:::/ｲ:::::::::::ﾊ
＼:::::ﾄ､:::::::､::::::.ヽ ヽ /イ_ｚ＜::::::::::::::::::::::::::| 悪い人じゃないんだけど、
..＼ヽ` ::､:ヽｰ::､:＼ ＿＿_ / l:::::::::::::::::::::::::::::::::|
.＼〉 `ｰ`ハ￣ ＜___ .ノ .,.' l:::::ﾊ:::::::::;＞┴ ┴ 説明しずらいんだよな……
ヽ ,ｲ ＿__.〉;:l ＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
＞ _,....-―≠ﾆ|::;ｨ≦＿__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:
.＞-=ﾆ::￣:::::::::::::::::::;::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.
,...＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:
,.＜7 _,ｨ
〈:::::;'ｲ⌒二二ニ二ノ_ ぶっちゃけ正面きって戦って勝てるかって言うと
／￣`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ .
/イｱ:::::::::::::／.::::::::::::::::::::､:::＼:_'., .. 「切り札」でも使わないときついくらいだったし
.ｌ}､‐‐-;-/:-.:-:-.l-‐ T:￣ヽ,..ィ､:＼
ﾄr―-}-ﾊ-.--_:ﾊ‐＜::´::ｌ:::l:::i:ﾊ｀ｰ` . ……相性や決闘方式も要員だろうけど
从:::::::-/¨.Vﾄ､ ::l｀ヽ:ﾄ;:::::ﾊﾘﾊ!:;:l .
〈__〉ＶＮ＿＿'l 乂:|＿＿;::ｌ:::l::::::::ﾄ| . ギーシュは本当によくあの人に勝って
V∧Ⅵ ￣ ￣ Ⅵ'lﾊ;:::ｌ| .
〈∧ ! u __ノハﾘ 「最強」になったよホント……
.V〉＞. △ ..ィl;ｨ≠ﾆ}‐ﾐ、
∨〉:::/≧＝≦ｉィ三三／:.:.:.ﾊ_ まあ、認めてもらってからは
〉ilｨ_Yミ三l{{三ﾆ彡':.:.,ィ'￣￣ヽ
_,〈// }＞､::::Ｙ}:::::::_;:＜ ,ｨ´¨ﾊ ....一番お世話になったのもあの人だったけど
〈_Уﾊ Ｖ//∧.}}. :|| .:i /.:.:.:.:.:.:.l
￣|:∧ Ⅳ'/∧}} .|| ::|.ｌ/.:.:.:.:.:.:.:.:|
_ , r ‐ ' ´￣￣｀ ' ‐ - ､
r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'i
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
};;;;;;;r'''´ _,m--- ,, _｀'''‐'-'}
|。‐,,,'''´-‐´｀￣‐;;;--｀,,。‐| もうその人が7万二つっこめば
iヽ;'´>､,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;;r'´ヽ ;r´｀}
,,r;;{ヽ; ' （ ・｀i'/i‐''''´! ・ } | r };;ヽ いいんじゃないかな
/;;;;;;;;;ﾍ ﾖ ｀ｰ' r' ｀ｰ‐´ | ' ﾉ;;; ヽ
r';;;;;;;;;;;;;;;;;｀| =､= |'´;;;,r'´,;;;}
{ ヽ､;;;;;;;;;;;;| u ＿ |;;'／／;;;;;ヽ,
´ﾍ;;;､ ヽ'､;ﾍ､ '´￣￣ ￣｀ ノ ／;;;;;;;）ヽ /ヽ
!､'' ､ ;;;;;,, ヽ;;;ヽ､ , r;'／／;;;;;;;;;'''´／/ ヽ
ヽ;;;;;,,, ヽ､ ヽ;;;;｀ー‐‐´;;'／;;;;'''''' ´／
7
ほら、触らぬ神に祟りなしって言うし…
だから領地に籠っていた説ｗ
-‐…・・・…‐-ミ
〃: : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
. : ´: :,: : : : /: : : : /: : : ハ丶 : : ＼
. : : : : ::/: : : :/: :从: :i: :〃: : ｝ } : : :丶ヽ
/: : : : : / : : : 斗七爪弋ﾄ､ : : |/: ∧: :ハ: : . あと、エレお姉様……上のお姉様は
/: : : : : ,': : : : {〃´γヾﾐ八 ｌ ､ : :廾ト､: :∧: :i
{: : : : : : !: :: :: :从 圦ソ ` )イ≠､从: : : , ! 「前」のこの時代の私の性格が
!: : : : : : ! : : : : ト ｰ‐ 卜ｨ ﾘ ｝: }八}
,′ : : : : {: : : : : | 、こ /: :ﾉ ﾉ' そのまま強く、大きくなっちゃった感じかしら
. / : : : : : : i!: : : : : ! U ﾉﾙ'
, : ´: : : : : : : 人:: : : : | ｎ r―ｧ .八! 良くも悪くもプライドが高くて、気が強くて
／ : : : : : : : : 〃Ｖヽ: : : :', r'丿 ￣ イ: : |
／ : : : : : : : : r‐'/爪: : : : : :/ { r‐ ､＿_ . .イ: : ﾉ: :: :{ メンタルが弱い人だと思う
: :/: : : : : : : ://///∧ : : : ,′´／⌒つ : : :! : : : : : :{
〃: :: : :x≦///////∧: :: :ヽ ／ 二) : 八 : : : : 八 研究肌で頭のいい人だから
｛ : : : : }/,/////////∧: : :∧ ヽﾒ//个､:ヽ: : : : : :.
ﾊ : : : く,///////////∧ : :┌―‐‐┐///∧:: : : : : : :. 落ち着いて話せれば、こちらの世界のことを
: ｝: : : : i ////////////｝: :/ .|/////ﾊ : : : : : : :.
丿: : : :/ //////////／: :く' λ////ノ : : : : : : : :. 一番理解してくれそうではあるけどね
: : : : : {///////////: : : :/ ｀ヽ,////: : : : : : : : :ノ
左下に7って入ってるのは思わずかな？ｗ
サイト「誰だ、あの人に三国志読ませたの」
>>299
魔法学院生徒「ギーシュさんが烈風に『ベッドの上で』勝ったそうだ」
生徒２「さすがギーシュさん、パネェ！」
だから領地に引き篭もり＆娘達の社交スキルが全滅説
その発想はなかったw
/:/: : : : l: : : :/: : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
l:｛.:l: : : :.l: : :/:. |: ::｛: 1: : : : : :i: : : : : : : : : l: : : :.:i: : : : : ',
{ハl:: :l:l:T :71ヽ|: : :ヽ|: : : : l: 1: :i: : : : i : : |: : : :.:|: : : : : :i ちい姉様――カトレアお姉様は
l: :.l:l:1l/ 」::Nヽ: : : : : : :_l:_1_:.｝: : : :｝: : |: : : :.:|: : : : : :l
ヽ从{ 彳〒ﾄ､: : : : : :´/ /1: ﾒ､: : /: :.: |: : : :.:|: : : : : :l 病弱だけど本当に優しい人よ
i: l l｡1 ヽ : : : : /l/ l/ l:X: : : / . : : :！: : : :.:.|
l: l ヽﾋﾘ ): : ／弌〒ﾃﾃ弍 /: :/ : : : : :！: : : :.:.| 人にも、動物にも、誰からも好かれる
/l: | : : : : ﾉ／ ハ ｡Oミ／/ . : : : : /: : : : : :.|
/: :l ｛ ′ ﾋ辷ｿﾉノ / . : : : : :/: : : : : :.: | 聡明な人だった
(: :/: :ヽ ､ _, . : : : :´ ／. : : : : : /i: : : : : : : ::!
V. : : : :＼ ￣ ／. : : : : : : /i :l: : : : : : : : サイトも、結構甘えてたわよね？
/. : : : : : : :＼ ＿ , ..イ: : : : : : : ／: :l: |: : : : : : : :
/:. : : : : :/.::::::::::::::::::「 ,． '´. : : : : :／: : : : : :l: : : : : : : :
/ :. : : : : /.::::::::::::,． '´. : : : : : : : ／.:.:.`ヽ: : : : : : : : : : :
/: : : : : : :/.:::::::::／ . : : : : : : : : : ／.:::::::::::::::::〉: : : : : : : `ヽ
/: : : : : : : /.:::::／ . : : : : : : : : ,．'´.:.:::::::::::::::／: : : : : : : : : : :
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀`ヽ
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〃: : : : : : :: : : : : : ヽ
｀`ヽ. : : : : : : : : : : : : : : ／〃: : : : :: :/:/: : : : :ﾄ､|
/. : : : : : :/ : : ::／:／ /: : : :／.://.:.:.:.:.:.:.:.| !
/. : /: : : :/: : ／:／ /: : ／ /ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.|
/.:.:.:/.:.:.:.:./.:.イ ー--- /:.／ /イﾊ.:.:.:.ハ.:.l
／.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:.:l ┯┯z= ┏┯ .:.:./ V 言わないでください、恥ずかしい
￣/.:.:.:.:./.:.:.:.:. | Lりノ りノ レ'.
/／.:.:.::/⌒ヽ::| u , | ……そうだな
/.::ハヽ ___ ＿ , ﾉ
,r─……┴‐- ､ 「 __ノ ／ だからってわけじゃないけど
！: : : : : : : : : : : : :＼ ､ ／
！: : : : : : : : : : : : : : :.＼｀ ー r‐く. あの人には、本当に長生きしてもらいたいよホント
ﾉ. : : : : : : : : : : : : : : : : .＼ _」: : : l .
/. :,. -─- ､: : : : : : : : : : : : 7: __」
ﾚ'´ ＼: : : : : : : : :/´: : : ∧
/ ＼: : : : : ！: : : /ヾ ＼
／￣￣￣｀ヽ ＼: : : ！: / l ヽ
: : : : : : : : : : : ＼ ＼: 」: ,' l ｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : :＼ V i
烈風さん暴れ回ったせいでワンマンアーミーと化して軍内じゃ発言力がやばいし
旦那は名家すぎて派閥できるから迂闊に喋れん
だから何もしてない！少しは動けや！
子作りはしている！
腰は動いているゾ！！
男子を作るまで休むんじゃない！
.:.:.:.:.:./ l | / ／ / / | l | | |.:.|.:.:.:.
.:.:.:.:.:.! ! ! ,' ／ / / ヽ＼ .! | |.:.|.:.:.:
.:.:.:.:.:ｌ ｌ l / _,／-ｰ / /ｰ─-弋＼ | | |.:.|.:.:.:
.:.:.:.:.| ｌ !,.lｨ'ﾞ/ __,. - / / -- ､,__ ヽ | ! !.:.:!.:.:. ええと……あとは――
.:.:.:.:l l | ／二ｪ=ｰ､ /／ ｨ＝=ミ､ ＼! ｌ .l.:.:|.:.:.
.:.:.:.:| | |ﾒ<ｲ r:'::ﾉ:iﾉ/ ､f:Y::ﾊ ｀>| | | !.:.|.:.: あ、ルイズちゃんのお父様は？
.:.:.:.:| i ! ! ｀￣´ , ￣´ | | ! |.:.:|.:.: ...
.:.:.:.:| | ', ﾄ, ! | | ! |.:.:.|.:. 公爵家の領主さまなのよね？
.:.:.:.:| | ', ﾄ、 l l l ｲ.:.:.|.:.
.:.:.:.:| |ヽ i ゞヽ ｰ──,.ｧ ,ｲ l ! |.:.:.:!.:.
.:.:.:.:| | | ', | ＼ ／/ l / |.:.:.:|.:.
.:.:.:.:', l l ヽ ヽ ヽ、 ／! ! / / |.:.:.:.!.:
.:.:.:.:.ﾊ',| ', ', !ヽ､ ,_,. ｨ '´ | | ! / |.:.:.:.|.:
.:.:.:/.:.:ヾ ヽ ヽ r=ﾆ! ﾙ、l // !.:.:.:|.:
: : .―-∧-: 、 : : |＼: : : ヽ : : : : : : /＼ : : -ヽ:─:| : : : :
: :{.: : :/ ＼: ＼: :| ＼: : : : : : : :.:/ ／ヽ: : : }.: :│: : : : ……娘バカです
{ハ: : | ＼:_:`ト､ ＼}: : : : :/／＿ ＼∧:/:| : : : :
: :.个┝┯┯┯┯━＼/∨ : :､／ ┯┯┯┯━∨: : : : : 正直、政界での言動と
: : ﾍ 弋_辷'_ノ ∠: :_／ 弋_辷'_ノ / : : : : :
: : : :'、 ,′: : : : : 家での言動が違いすぎるので
: : : : :'. /:／:/:／ /:／:/:／ : : : : : : :
: : : : : '. u ! : : : : : ; 私からは家の中でのことしかいえないですけど
: : : : : :i | : : : : :,′
: : : : : :|、 〜〜‐- ｨ|: : : : : !
なんでや、ゲルマニア（ツェルプストー）抑えとるやないか（動いてるとは言っていない）
レコンキスタ戦までの一連のトラブルは
「烈風を出せば」全部終わるのよね
,イ ＿_ , -
///≦////≧=-‐'
,ィﾆY///////////,ﾐ､
./._/ｲ////l//lﾍ/////ﾊヽ
／ ',ｲ'//l厶|//ﾄﾐ_V///ﾄ|ヽ 何かとあの人、俺に喧嘩ふっかけてきたもんなー
l从⊂⊃Ⅵ⊂⊃ﾊ:i|ﾉ
liﾄ､i ´ ｀u;ﾘ ﾉﾘ トライアングルだし私兵の統率もしてるから
r' >､⊂つ...ィ从
rﾄ､ ｀ーｙ-＜ .ﾑ、 弱くは無いんだけど、軍人貴族でもないし
／ ｀ヽ、 }} .／. ＼
／ ｌ｀Yl¨ll´ ヽ 大きな怪我をさせないように戦うのが
l∨ |: || :l| .ハ
｜∨ ,': |: || :l| l .,.:' i ほんとしんどかったわ
|l ∨ ;::l |: || :l| ∨ ｜
ﾊ! ヽ/.￣￣:|| ￣￣ハ : | ……カリーヌさんもそうだけど
l / :|| :';. |
,: ,' || :ｉ | またやりあうことになるのかなあ……なるんだろうなあ
; ,'l || :|li |
i ｉ:| :|| :|||: ｜
, -‐=＝‐- ､
,. -‐' : : : : : : : : : : ｀ヽ‐- ､
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : ／: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
. /: : : : / : : : : :/: : : : : ､ :i: : : : :ヽ: : : : : : ＼
. /: : : : / : i: : : ,′: : : : : ', !: : : : : : ＼: :: :: :ヽ＼
,': : : : : :{｀ヽ : : :{ﾊ: ! : : : :ﾉ' : : : 斗匕 : : : : : : ＼｀ﾆ=-
. | : i: : : 从: :|:＼ | ',∧ : : : : : ／ﾉ ﾉ'´ｊ丿:: : ',: : : : ',
/ : | : : : : {ヽzェ≧ﾐｘ｀ヽ: ::〆,. z≠ﾐｘ ､:: : トヽ : :トヽ
/ : : |: : : : :| 〃 f⌒,､ゞ ｊﾊ::ﾉ ト､_,ｨ 仆: : : ﾉ : ﾉ 孫ができたあとは
／: : : : ', : : : :从 仆ｨﾘ ﾉ' 匕:::ﾘ 从: : 厶イ
,′ : : : : : ! : : : ', ゞ'┘ ､ ｀ 厶:: :ｉ デレデレお爺ちゃんになったけどね
: : : /: : : :∧: : :∧ ,':: :: ::|
: : /: : : : : : ', : : ハ 人: : : :! あ、そうだ――
: : {: : : : : : : ヽ : : ∧ ､ ,. -‐_‐ ､ . : : : i: : : :|
: : :ヽ : : : : : : ｉ: : : : :∨ ﾄ ￣ イ : : : : ,':: :: ::ﾄ
: : : : ） : : : : ハ:: :: : ::ヽ ＼. ‐ ハ: : : :/:: : : : ',: ＼
: : : : :,. -‐== ∧: : : : : :', ＼ ／ヾ: : : : :}: : : : :八 : : ヽ
: : : :////////∧ : : : : :＼ ／', / ∨: : : : :/: : : : : : : : : : :ｉ
: : :///////////}: : : : : : :ｉ Y /: : : : :/ : : : : : : :｀ヽ: :,'
／ ／ 、 ＼ ヽ 、
l / ｜ ＼ ヽ ヽ ',
|/ / 人 ヽ, ', | ! なんか返事の手紙に
|| !. ｌ ､| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ ／! /_,|ｲ'ｌ´ | ＼ 「ルイズがパパンと会えなくて寂しがらないように
〉!ヽ＼|ｰ,‐≧､,ノ ／_ノ≦＿__| / ト､ ヽ これを送っておくゾ♪
／ |＼! ゝｰ'ﾞ ￣ ´ ゝ、_ノ ７ .! ヽ ＼ 帰省して会える日まではこれで我慢してネ！」
／ | | / ｜ヽ、| 〉
ヽ | ｌ u u./. |:::::::メ, / って、自分の肖像画送ってきたんですけど
〉 r'ﾞ/ ヽ ｰ─--､ / |::::::::::::}_ / ……一応見ますか？
／ {./ |＞- ｀ ｰ一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ ｀ヽ
| | ! / , ／ / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / .／ ﾍ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ /／ ' '' ト 、!.! ! ! !
| | .| ,／=＝＝t、 ／ ,ｨｪ,,_ .! ! ! / .!
! .! <.K ﾚ:.,ii,.:ﾘ ／ ´て ﾐc㍉、',! / .! わ、ほんと！？
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ﾂ ／ ! / !
| ! ! ゜ / / ! 見せて見せて？
| λ .!. | / ./ !
| ! ! ,! /〆 | !
| ! ! !、 t――ｯ / ! | !
| ! ! ! ' 、 , " ! ! !
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |!
! ! .! ! ゛ト ,, .| Ｙ / ! | |
＿_
_,,,, -‐''''.´￣ ￣'''ｰ=x
/''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'=､
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::::::,, -''ﾞ￣_ ,,. __ _x_ __ ｀'''::､::::::::i
ﾞYﾞ ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ﾐ､-.`ｭﾉ ふむ……
=:}''ｯ〔c_ﾞ::::::::::: ..:::::::::::::::::::..`‐ﾐ{
:Tヽ;:;;/｀'ｧ‐｡x;;;,＿＿＿,,,;;;;ィTi､__ 僕にも見せてもらえるかな？
.{.iヽY （_ _ﾉ〉 K(´ﾟ ）｀l:/ }::::､ﾞヽ､
::ヾ,｀| | ﾞー ,lｲ /;;:;:ヾ､::.＼
,w'ﾞYl rV'〉 .,!ソ'' "ﾐ::jﾉ:::::::::::`ｰ
, .}ミi､ ` ' /ﾐﾘ ﾐ ﾐ::::::::::::／i::::..
ﾐ,, ヾiﾐヽ, -=ﾆニニ= ,,ムｼﾞ ,,ﾐ'ﾞ::;ｨﾞ::/／:::::::.
:::ﾐi, l:;:;ゞiﾐｘ､_ _,,,ｲﾐシﾞ 彡ﾞ:／/::/./::::::::::::
:::::::ﾐ､ヾ､:;ﾞヾi}ｴｹZﾞｴﾂﾞ:/ ミ:;ｨﾞ ,,ｲ::j'./:::::::;;;;_::
火力だけで言えば風最強はガチ
偏在使って増えた手数に一つだけ扱ってるエネルギー量違いすぎる電撃がある
お禿様「せやな」
庵野監督「せやな」
l::::::,:::::::::::::::::::/::::ﾊ::::::::::::::::::::::l::::::::::l､:::::::::',::::::::::::::',:::::l
|:::::l:::/:::::::::::::l::::/ ヽ:::､:::::::::::::l＼:::::', ヽ:::::l:::::::::::l::l::::::l
l:::/!:l:::::::､:::-|l:/――､::`､::::::::::l―＼‐!‐､::l:::::::::/:/:l､::l そんなん送って来てたんだ
l/ !:l::::::::l:::::l━┯┯━､ヽ､::::::',┯┯━ﾚ'!:::::::/:::::::lヾ!
l lヽ:::::l､:| |::::| ＼ ヽ､:',.!::::! ,':::／!l::::::/ 俺の記憶だと
ヽヽ::':, ｀ﾞ´ ｀`｀ﾞ´ /／ ／:,::/
',＼l ' ,'::´::/l/ それなりの威厳と気高さとヘタレさと幸薄さが
',::::::. __ ,ハ:::/ .
∨ ',｀::._,.. - ―´ﾆ｀―‐- ､,ィ::::/ l/ いろいろと混ざり合った雰囲気の人だったけど
_,.. -'' " ´: : : : : : : | |: : : : : : : :￣｀ 丶 ､
<: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : : : : : : : : : : : : : :> やっぱり変わりないかな？
＼: : : : : : : : : : : :.:.| |: : : : : : : : : : : : : /
_ , r ‐ ' ´￣￣｀ ' ‐ - ､
r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'i
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} なんだそのなんともいえない
};;;;;;;r'''´ _,m--- ,, _｀'''‐'-'}
|。‐,,,'''´-‐´｀￣‐;;;--｀,,。‐| 微妙な評価は
iヽ;'´>､,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;;r'´ヽ ;r´｀}
,,r;;{ヽ; ' （ ・｀i'/i‐''''´! ・ } | r };;ヽ どれどれ……
/;;;;;;;;;ﾍ ﾖ ｀ｰ' r' ｀ｰ‐´ | ' ﾉ;;; ヽ
r';;;;;;;;;;;;;;;;;｀| =､= u |'´;;;,r'´,;;;}
{ ヽ､;;;;;;;;;;;;| ＿ |;;'／／;;;;;ヽ,
´ﾍ;;;､ ヽ'､;ﾍ､ '´￣￣ ￣｀ ノ ／;;;;;;;）ヽ /ヽ
!､'' ､ ;;;;;,, ヽ;;;ヽ､ , r;'／／;;;;;;;;;'''´／/ ヽ
ヽ;;;;;,,, ヽ､ ヽ;;;;｀ー‐‐´;;'／;;;;'''''' ´／
スクエアの精神力全部ぶっこんだ巨大土ゴーレムなら
防御が無意味になる大質量でワンチャンある
まあ逃げられたら終わりだが
基本系統魔法は戦闘に関して戦争よりテロ用途のほうが有効だよね
-――- ､
, ‐'´ ＼
/ ､ ヽ
|ｌ ｌ /〃 ヽ ヽ} | l ',
.ljﾊ ﾄkﾊ 从斗j │ ハ はい、どうぞ
l∧}ヾｿ V ヾソ ! ! ヽ ＼
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /" ﾄ､ ヽ ヽ こちらになります
{心下ヽ /" ＞ゝ-'＜{ Vl } ｝
ゝ＜}ﾉ ＼ （:::::Y Y:::::! ヽﾍ { {
7´￣ ) ）::∨::__::ヽ }::＼ ＼丶、
/ ／ /ｨ'´ヽ:::::::::ﾉ /:::::::::ヽ ヽ ｀ヽ
! ≦∠__ノ:::| /ﾊ::::/ ゝ､:::::::::`､ ﾘ ﾉ
ヽ::_::::::::::_:::: -‐ '' ¨ ￣ ',
/ ￣ / ／ , ﾊ ヽ. ! ',
,' ,' / ,ｲ / ', `i !
. ll i ./ / ／/ / ヽ. l l l
lll !/ / ／ / / ヽ､! ! l
lll !.7￣ﾆ≠-､ //_ -__――_-l l l .l ありがと！
lll l l i ''又辷ｧ 〃 ´'¨弋辷ァl l l. l
lll ! l ! ./ ￣ / `ー－1 .l ! l へえ、この人が――……はい？
lll l !ｌ ハ l l l l l
lｌl l l/ l ', ! u ｌ l. ｌ ,'
lｌl .l l l l_ヽ、 ` ､＿__ l l l ,'
ll ! l l／ ｀`ヽ 、 ￣ , ｲ .l ! .∧
. ll l ,, -''´ , ￣ l l l lヽ､ ／ .l l .l ,':::::ヽ、
_.! -''´ /-‐ ｨl l l l｀l ｀T´`ー:1 ! ! ,'::::::::::::
￣:/ ノ ''´し'ﾉﾉ /):::/O｀ヽ ::l l l ,'::::::::::::::
:::::{ _,, - '' :::::｀Y:::::::i: : : : :}:::l l ! ,'::::::::::::::::
＿_
_,,,, -‐''''.´￣ ￣'''ｰ=x
/''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'=､
/::::::::::::::::::::._;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_::::::::::::::::::::|
::::::,, -''ﾞ￣_ ,,. __ _x_ __ ｀'''::､::::::::i
ﾞYﾞ ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ﾐ､-.`ｭﾉ ……どうした、三四？
=:}''ｯ〔c_ﾞ::::::::::: ..:::::::::::::::::::..`‐ﾐ{
:Tヽ;:;;/｀'ｧ‐｡x;;;,＿＿＿,,,;;;;ィTi､__
.{.iヽY （_ _ﾉ〉 K(´ﾟ ）｀l:/ }::::､ﾞヽ､
::ヾ,｀| | ﾞー ,lｲ /;;:;:ヾ､::.＼
,w'ﾞYl rV'〉 .,!ソ'' "ﾐ::jﾉ:::::::::::`ｰ
, .}ミi､ ` ' /ﾐﾘ ﾐ ﾐ::::::::::::／i::::..
ﾐ,, ヾiﾐヽ, -=ﾆニニ= ,,ムｼﾞ ,,ﾐ'ﾞ::;ｨﾞ::/／:::::::.
:::ﾐi, l:;:;ゞiﾐｘ､_ _,,,ｲﾐシﾞ 彡ﾞ:／/::/./::::::::::::
:::::::ﾐ､ヾ､:;ﾞヾi}ｴｹZﾞｴﾂﾞ:/ ミ:;ｨﾞ ,,ｲ::j'./:::::::;;;;_::
>-rイ爪/ } / ＼ト､| |
| | +二..ﾐ/ｲ=＝≦=ト .| えっと……え、この人が本当に
| | |"_r｡ハ _r｡z_.”| .|
. V.! |、￣ } ￣￣ .| i | ルイズちゃんのお父様？
ﾊ ﾏ ､. ,､_,､ ｲ! .i !
／::∧ |:::::> 二¨. イ .|/ /｀丶 、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
./:::/::::ﾊ |::::ゝ._r- ､ . ｲ /::::::::::ヽ | そうですけど、どうしました？
/:::/::::/::ﾊ!:::::イ| .}rく:/イ:::::::::::::::::. ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
/::/::::/:::::::::X / .>イ ﾏ ./ヽ:::::::::::::::::::.
７:::/::::::::イ ./ 〈 V ﾉ:::::::::::::::::::. ええと……私、というか直衛さんもだけど、この人とそっくりな人
/::/::::::::/::::７ ｀´ ヽｲ:::::::::::::::::::::ﾊ
./７::::::::::ﾊ:::::::¨７ミ､＿. ィﾍ::::::::::::::::::::::::::ﾊ 知ってるんだけど……髪の色以外そっくりだわ
.{:::::::::/i::::::::::〈 |:::::| .i::::::::::::,､:::/::::::::.
.|:::::::::} L､::::::::::ｰ-..」:::::＼」::::::／ V:::/:::::::
.|:::::::/ ７:::::::::::::::::::::::::::::イ. V::::::::::::.
. .. -―……―- ...
.. . :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ : . .
.. : :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
／:::::::::::::::::::::::::::::. . . : -――…‐- .::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::.. : :´ . .. -‐…‐-(ＹＹ) ｀ .,::::::::::i
!::::::::::::::. : :´ . : : ´ _,, ...-‐…‐-.（.ﾊ.).: . , ﾞｉ:::::::!
j::::::/´ . :´ {D二二三三:::::::::::::::::::::::.:.:': 、 〉／
＼{､ ´ .. -ｰ;;;ハッ /´ o Y゛''＜ﾆ二三ﾞｉﾞｉ:.Y
′,___/´:;:;:;:;:;:;;ﾞッ (, 八 ） ｀Y o }iｨﾞｉﾞｉ
/⌒ﾞッ:;:;:;:;:;; ｀二 ´ ﾍ,___.ﾍｲ;;lﾞｉ〉 なに？
､ｯ''ｊ }:::ﾝ ﾞｉﾞｉ゛ミ /ヽｉｲ 从_
xミ_ (, ﾌ(, ヾ .{ッ '' / ） へえ、それは驚きだね
,.ミ,, ッ⌒''ミ_ｨｨ!､､ｯｘ __＿＿__ |/
／ 'z,, (, '' ‐‐-ニ二,, ｀i 八 世界には似た顔の人が3人はいるなどといった
゛''‐- ,, ′くミｘ,, ｀ /
゛''‐- ,, ﾞッ_.ヘ., ,..::}ﾞｉ 話はあるが……どれ？
゛''‐- ,, ｼﾞｉﾞｉﾞｉﾞｉ_.ｘﾐﾞｨ 〉
゛''‐- ,, ＼ﾞｉﾞｉ ///´ﾞｉ
／ _,,-‐''゛゛￣゛ '''' ‐- ,,,, ＼
／ ／ .､ -‐ ''''゛゛゛゛゛ ''‐-,,｀＼ ﾞｉ
l ./／´ ｧo=ﾐ''フ ン ゛゛゛ ''''=Θ〆 l,
| // ／:::::/ ､‐'゛ﾞ,,=,,゛'‐- ,,_ ゛'';;) 〉
'く|i´／:::::::::::l ' i´ l｀゛;ゝ'､ｪ_ '〈
,,r'､ﾆ' ,:::::::::i ｀‐・ゝ, ` l,-゛,ﾄ-｀＼ しかし、僕の知り合いで
..l..{::`:::':::..''ﾞ '・ l l ｀´
､ -‐――- ::, ﾃ､/ ｀i 威厳と気高さとヘタレと幸薄さが
､/ッ:´:::::::::::'' ,,''''';;;;;;;＼ ､ -‐- .._ ´ l
／／,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ''''';;;;;;＼ ｀｀゛' ‐｀、, / 混ざり合ったような人なんて
､.ッ;;;;;;'''',,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;,,,,''''';;;l. ｀' /
.ﾞｉ;;;;;,,,;;;;;;'''''''゛､ ＜;;;;''´＼ : : : :ﾞｉ,|::::. / そんな知り合い、いた記憶は――
/;;;;;／ ＜;;;;;;,,,,,,,,,,,,'''''''';;;;;;l: : : : :| ゛::;::'' ‐-ノ;;;;;;;｀ヽ
,,,,,,,,,, ゛''''''';;;;;;;;;;;;,,,,''(,: : : :|l::::: ;;;;i l;;;;;;;;;;; .:::::'
; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, '''''';;;;;;;;;;i : : :ﾞｉ;;;;;;;;;;ﾘl;;;;;;;;;; ::. . :::..
; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;'';;;;;;;;,, c ''';;;;ﾞｉ: : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::. .:: ::
; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;, ,,''';;;' ',' , '';;!､: :l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _､ -‐l::....::::
; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;, '';;,,'';;'',,'' , c '';｀'‐｀'';;､-,;;;;;;;;;| l,,,,,,,,,,,,,
.; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;ﾞｉ '';;;,';ﾞｉﾞｉ''‐- ,｀'r;;;;;;;;'/;;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
┌─────────────────────────────┐
│＼＼／／ ／ ＼ ＼／ ／. │
│ > < ＼／ ＼ _,.. -－─－＝＝=ｰ- ､ │
│／／＼＼／＼ ／_, '" ヽ │
│ ／／ ＼ ._,r'" ヽ │
│> < ／ ,.ｲl/r' ／⌒´ ヽ │
│ ｊ≧i{ﾙzえr‐=＝宀Y!→三 | .│
│ /ﾄ{⌒｀´″ ｌ| 三 | │
│ { }i{ ﾘ 三 | │
│ ＼／ ｿ -､ 三 | │
│ ／＼ i=-､ ,r=＝‐一 `ミミ | ルイズー ......│
│ _ｒ＝＝≠ー‐' ｒ‐テ宍ぃ,＿＿＿ヾミ ヽ、 ! │
│ └}－ i 亠}⌒ヽ{ ､_ ￣´ }ｒ───―ｒ‐ｒイ ⌒ﾄi }| | パパンだよー. │
│ ヽ＿!｀_ｊ ヽ ＿ _ノ'_ノ'´ ﾉ ミ! i片 l//ll | │
│ ヽ } '´ `! ／ ﾐ! し'ノ/l!ｌリ │
│ ＼／ ､ヽ _ ｒ‐- ﾉ ｀ヽ、 i＿,ノﾍ川 │
│ ／＼ 川从川从川从 ! i ! ﾉﾙ{ │
│ ヽ‐ー→―ｰ‐ｧ'’ ｊ ! ! } {_ │
│ × ヽi`ー─－^'´/ ! / / ｿヽ .│
│ い､＿___,. / ／l } ／ /ヽ .│
│ × } ,. '" } / ／ ／ │
│＼ ／ '､ _／ //／ ／ .│
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/':::::::::::::＞‐'¨ -─ ニ ──-廴ﾉ-＼:::::::: '. .ミ川川川川川川川川彡
. ,' ::::::::::／ -' ,ィチ´イ三三三三冫爻x ヾ:::::::〉 ..三夜神だこれー！？三
{ ::::::::/ ／ {彡/⌒＞匕三三ミ三≧､ 气>}:／ .彡川川川川川川川 ミ
｀ｰﾍr'´,ｨチ::::/ ' ,xく＿。_{｀ u ＞=弌ヾﾑ,
. /⌒ヾ,:::::/ u ./ xx ⌒ｰ-ﾝ ト､｡ ) }‐→
__人(⌒j_ Y u _,=イ￣ﾉ) )ｰ｀ '{ｽ
. ,ィ劣 ⌒メ>t / ルィ／ ／ﾌj u j) } γＹ⌒ヽ ブフｫ！！
＿彡───- ､,`ﾄ､'x'´＿x─┴=＝ﾆ￣ヽ-､ ﾉく ー ( ﾉ ）
/ イ─ｭ f才卞､＼ ｲ／/ ──--乂_ｸ 气＿ .ゝ、＿ノ
辷彡／ )_}ー-､_＞ﾁ´ ｰ .;' ＿＿T￣) ﾘ／ヽ,
／＞匕rへ,＿_ ／ Y / ,,.,,... 〉 ￣_ﾉ _／ Y
／￣ ／ス ;':;{ ;' ,ィ r─ナﾅ'´_／r─匕 ﾉ人,
＿／／:::::} ゞ、 ＿＿＿_厂,／ィ´＿彡 fへ、＼
/:::::::::人 ＞‐-==イ ＼_,／／￣ ＿_ﾉ ヾ, ヽ
/:::::::::::::::::＼ '' ,,, 厂ヽ, Zｘ<ェ┴─＜＿＿ヽ } ＼
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顔の彫りはルイズパパンの方が深め
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／ ｀ヽ
/ ',
/ / ,、 、
/ / ／ ! ! ね？
. / / / ／ / ∧ l | }
| / / ／ / / !:. |: | | ./ﾞ｀〉ｰ- ､ 総ちゃんに似てるわよね？
| |: /ｰ フﾞ｀ /／ ｰト- |､ :| | ,' / / ￣ ｰ-- ､
| |: / ィ夭示 ／ ﾁ示ミヾ;.:.:| | / ./ / ＼
| | メ ゞ- ' ゞ-'ﾞ ｀ﾄ ': ｌ ｌ / / /
| ∨ i u !:.:. ! ! / / / あ、ルイズちゃん
| .:.:|ヽ |.:.: ｌ ! / / ／ 〉
ｌ .:.:|.:.:.＼ ｀ _フ ／ｌ.:.: | | / / < ／〉 これ、直衛さんの友達の人の
〉 .:.:.|.:.:.:.:.:.ヽ , イ.:.:.:.|.:.: | ﾚ / ／／
∧ .:.:|.:.:.:.:.:.:._个ｰ '´ ト､.:.:.:!.:.: ! / / 〆__〉 写真なんだけど――
/ ', .:.|.:.:.:.:.:/ ｀ヽ rｰ' {.:.:.:|.:.: ｌ / / (二ノ
/ ｌ .:.:|.:.:.:./ / ｢ !ﾍ ヽ;.|.:.:. // / ∧
. / ! ｌ :.| ／ヽ | ｜| ', /,'.:.. ハﾞ｀ゝ､ / .!
/_ -─从 .:! ＼/ | .! ヽ／/.: / /ソヾ´｀}｀ ｰ- ,_ / |
ィ´￣ ヽ|＼ { .! /／ ／/ | ! ￣￣ !
ルイズパッパの娘もある意味ヤリ○ンになってるぞｗ 同志だなｗ
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―― 一方そのころのヴァリエール家では ――
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.:.｡:;；.:'､;；.;::｡. :｡::;；`.:..'､;､;",:, ∧
;: ;；'､;::;；'､;｡`:;；.:.;:,,.,;；'､;:,.；`'､;｡:|:. ,i ./" `i,
｡:;: .i:i. ；.: ・..:.;；'､;::;；'､;｡:;；.: ,|､ |l,/:.:..... 'i, | |
:;；'/､;｡:;；.:.;: ;；'､;::,., | .i;;;i |/ 'i,/iヽ ∧
｡:;；.:.;: ;；'､;::;；'､;｡:,.・ ∧ i| /''|''i, lｺｺｺｺｺｺｺl__|__＼ /:|.'i, | ,:;.,-.::";:;: '"; :;;；.:;
.i:i. ；.: ..:.;；'､;:;: .,. /::... i, _|'''/:: .| 'i,|_i __ i __ i|::, |:.￣|/:..i:..'i, ∧ ｡:;: . ；` ・..:.;；'､;::
;::;；'､;`｡:;；.: ;；'､;::;；'::..:.....'i,::....|￣|￣| i.:.:..: i:.＼|i_i_i:|l￣i￣| /::::'i, ,,；.:'､;::｡.:;；`.:;:;;:; :;;: :｡:..
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;:|:i| ;；'､`;`il｡:.;；::;'､i::.:........i ､; ,-､i,-､| |.:.:..: |::..:.....|::..／＼__|, , .., ,,lｺｺｺｺ_/ /ヽ;、;；'､;｡'､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､iiＸi..... |.::;；'､_l| | |]:.:[]:.:[]|:i_i_i_i|::..|iＸi'''|::.|:：`;;、;；'､;｡:;::|:i_i_i_i/:.:..:...../ ;;、;; ；'､;y｡／
;:|:i| ;；'､`;`il:.;；｡::;'､iiＸi..... |:;.::;;；`,,:.;； .|:.:.:..:. |:i_i_i_i|::..|i _i::.|::.|`;:;'､,,.:;.::;；';: ;|:i_i_i_i:|￣￣|:.:..''；;:;.il'ヽ;:i''､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､,,.;：''､..|,｡:;；_;'.; .；'､|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|.::;；､`｡'; `;`;:;|:i_i_i_i:|:.o o |;, ;... ii''".;:|:i|''"
;:|i;| ;li；'､`;:;.,,._:`｡ i':.;；::;'､|_| |_|.:..'､;,；,､i_i_ii_i_ii_i_ii_i_ii, |i _i::.|::.|:;.｡.;；';:; ;.；';: ;|'i_;:; ;.；'：`;;、;；:: ';il､...;:|:ii,..
,..,.-=ｰ''’"”~､ ''''"''゛~ ''"''゛"'"''"`’ ' ''"'“"'"''"`’"'"''"`’"'"''"`’"'"''"`’ "''`"'ー=：;;;；'､.；'：;:ii.,
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_ ..ｬ弋.:¨:¨:¨:¨:¨:.l:¨:＞.､
..;＜: : : : :.ヾ : : : : : : :| : |: : : :ヽ
: : :弋: ヽ: : : ヽ: :ヽ: : : :.:j: : : : : :ヽ
: : : : :ヽ: : ヽ: : ＼: : : : :/ : :/: : /:∧
ヾミ㍉ヽ: :ヽ: :ヽ: :ヽ : : : ／: : :ｲ/: ::',
｀ヾ ｀ Yイ′´ ´ ㍉: : :}
ミ| }: :.|
ミ| ミ |
ミ| ﾐ |
イ ¨'''一-- ､ __z≦⌒ヾj カリーヌ……
ﾆﾆﾆ{/¨ て:T¨¨ﾐー‐一彡ｨ:ﾅ7丁 Yﾍ
| ｀￣´ノ } ⌒Y ヽ￣ | | | まさか、カトレアの病気が治せるかもしれない
ヽ ＿＿ ノ |弋 ＿_ノ | |
ヽ | ﾉ / 水メイジにルイズが知り合うとは……
弋 ﾉ ｲ_ノ
/ ｀ー ´ ﾘ これも、始祖ブリミルのお導きだろうか……
ｨi从从从从i从i. | /
| ＜───‐ﾃ j /､
＼ ､ ｀￣￣´ ｲ| 弋__
＼ ＼ ￣￣￣ /. | ヾミｰ-
ヽ ヽ /,. | ＼
., ＼ ｀ー---一 イ/ | ヽ
', ＼ ／ │ ＼
', ｀ ｰ-､ ,イ | 弋ー──
', ／辷Yヽ､ | ＼
', ／ヾ三三三＼ | ｀7
', ／ ヾﾆﾆﾆﾘ ヽ j /
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／／: : : : : : {: :i| : i : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:', ええ、手紙には
. ／／: :／: : : : : ∨ﾍ: |: :{: : : : : : :!: :.i: : :i:}: : : : : : : : ',
｀ヾ:／／: : : : : :__!ミヾ: :ﾍ: : : : :从:ノ:_:ノﾉ: : : : : : : : : ':, 「実際に診察するまでは
∨: : : : : : : :.{h!｀ヾえｱ乂:.:ノｨえア´!_: : : : : : : : : : : ':､ はっきりとは答えられない」
∨: : : : : : : Ｖi .:′ ﾊ） : : : : : : : : : : : :＼
. ＼: : : : /:.:八 i .:. ,小 : : : : | : : : : : ／ とありましたが……希望が生まれた事には
＼//:./:.| ﾍ __`´_ ｲ/ハ.: : ｉ: :|i : : :／
＼: :| :|＼ ､ ／ ｲ .:|: : |i_:|i＞" 違いが在りません
. ,rf777777777L...j｛ヽヽ _ イ ／ L.:j､＜.._＿＿___
//////////////,|:! ｀ー一 ´ ｲ////////////ﾊ
///////////////,|j､ ／i//////////////ﾊ
. ////////////////,| ｀ ー一彡' ﾊ//////////////ﾊ
/////////////////,| /////////////////∧
. //////////////////ﾊ ///////////////////∧
///////////////////,∧ /////////////////////∧
. /////////////////////,∧ .ｲ//////////////////////∧
. j//////////////////////,∧ ／/////////////////////////ﾊ
そういやあの時の録音したのまだ持ってるのかなｗ
全部話すって言ってたから、日本でじゃ無いかな？
平賀夫婦は気にしてないけど
_. . : : : : : : : : : : . .、
: ´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ. それに、あの子がついに
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
_.ィ／ : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ ...魔法が使える様になったとの事……
.／ /: : : :.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : : ':.
;' /: : : : :.{: : :/: : : : : : : : : : : : : : :/: : : i : : ∧ 本当によろこばしいことです
{: /: : : : : : Ⅵ:{: : : : : : : : : : : : :}: :/ ｉ: :i: |!: : : ﾊ
ヽ/: : : : :i{: :.i:|Ⅳ＼: : : : :.|: : : :./: ハﾘ: :|!¨Y: : :ハ
.／: : : : : /乂从:i二ミヾ: : :.i_ィ≦二丁!:|! :{_/ : : : : : ､
／／: : : : : : :.ハﾊﾘヾぇｧミヾ/ ｀ヾぇｧシ´!|! :i:i : : : : : : :.:＼
.....／／: : : : : : : : / : :.:∧ /ﾘ: 从 : : : : : : : ヽ:＼
′ ｀ヾ｀ヽ: : : : :{: : :.:i|:.∧ ｊ ｲ:_:_/从｀:ー: -: ､、: !ﾍｊ
＼ :＼__.:ゝ: :.i|: :小 ､`__ __, ノイノ: : : : : : : : : :｀ヾj
.＼: : : : : : i|/: : : :＞ ／ /: : : : : : : : : : ／⌒
｀ ＜: : : : : : : : : :∧＞ イ 彡へ: : ＿:＞＜_
￣￣二ﾆ=ﾊ ／/////////ﾊ､、＿__
__/////／ﾊ __／//////. ．＜才´/////,＼
._＿／/////´＿_...j ／/////,'／///∧//////////,ヽ
／////∨/∧__＿＿＿／/////,'／////,∧////////////∧
／///////∨///////////////／////,／∧ﾍ////////////∧
.．＜//////////∨////////////／////,／////Vﾍ//////////// ＼
／///////////／///,＼三三三三_／,////／///////Ｖﾍ//////////////＼
. ∨/////////∨////////｀ー―一 ´////////////////∨＼/////////////ハ
. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
. ;;;;;;'"""""''''''''''"""´｀ヾ;;;;;;;
. ,.l;;;;; 、 ,... ;;;;;;;;!.､
{ :!;;' ＿＿ ヽ , ＿＿ ､ ';;;/.:i } うむ、私達を驚かせたいのか
, =l ｀ー ' l＝! `ー ' }ﾆィ ;: /
､.乂 ＿ ノ 乂＿_ ノ '.ﾉ, 「系統については戻ってから」と書いてあったが……
ヽ .::: ; , ' .ｨ
. ! ,,,,,,ヽ,,,,´,,,,,,, ,.l､ ふふ、まったくあのルイズめ！
, 、 '"""""""""' ; ./ l !ヽ_
. ＿-ニ!ヽ ー /.,!ニ'ﾆ‐＿＿ さてはすごい魔法でパパンに褒められたくて
ﾆﾆ/ﾆﾆ! ､ , ' ／ /ニ='ニニニニ
ﾆ/二二l ヽ ー― , ' /二二'ニニニﾆ 隠しているのだな？
/ニニニ! ＼_,. ' ,二二二'ニニﾆﾆ
､ニ二二l ／;;;;;;;、 ./二ニニﾆ'ニニニ 「パパ、褒めて？」って可愛すぎるとは思わないか、カリーヌ！
=＞二二l / ';;;;;;;;;;;' 、 /,二二ニ＜二ニニ
=ヽﾆニニ!/ ';;;;;;;ﾞ ヽ/ ,二ニニﾆ/二二二
一応ほぼ全ての虚無使えるってことはブリミルに近いんじゃね
／:::::::::::::ﾍ }' ∠===≦_＿∧
/'´ ,-=￢⌒丶´ ,. ミ::::ハ
7/７ ＼ ／ ＿ ミヾ. i それに学校の成績表も送られたが
|;::ｲ ＿＿ Y {__,.z≦≠=ﾐ }::::i
| 7r== tｯ<￢' ¨ヾ{ ｀´-' }}￢:::|__ 座学は学年でもトップクラスではないか
. }'r{{ `ー ' ,' ､ ＿ _彡' !,'::ハ
. ハiヽ==＝ '´{ ﾊ ﾊ ﾉ /:::j:ﾍ } さすがルイズだ！
{{::}',､ ,.xニニニミx ,:'::::{:):j /
. ', (_!丶 /z ,ﾆニニニ､ヾ, {:/:::}ｲ/ これは戻ってきたときには
',ヽ, } i' //::::::::::::::::ﾊﾍヾ} ' ::|:i′
ｰi | {:::, -─＝＝ﾐ:} i:､ .::!:| 盛大に褒めてあげなくては！
人 ', V: : : : : : :＿ﾉ ′ .;:':::!
|＼ ￣￣＿___, ／:::: |_ パッパ張り切っちゃうゾ！！
. | ＼ ￣::::::::: ／::/::::::从
,:i＼ ',:ヽ:::....＿,..イ::::::/:::／ |i＼
∠| ＼ ',: ､::::::::::::::::::::::::／ |i:i:i:i:＞ｘ
__≠:i:i:{ ＞ ､ ｘ＜ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧=- _
／:/:i:i:i:i:i| ＞≦z:.､ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧=- _
. ｘ＜:i:i:i/:i:i:i:i:ｉ∧ ／::::::::::::::::/＼. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／´: : | ／ : : : : : : : : : : : : : : : : ＼j : : .＼
:::::.:.: : レ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ .
:.:.:.:.:.:.:..:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
:.:.:...: : : : : ､: : : i : : : : : : :ｉ{ : : : : : : : }: ｉ : }: : : :|
:.:.:...: : : : : . ＼_从_人＿_八＿＿＿,ﾉ从ノ.: : : :| 貴方、喜ばしいのはわかりますし
:. : : : : : : : : : :/ -─-､.,,_＿,, ノ |: : : : '.
: : : : : : : : : .: :i ー─ｪｧゞ` /ｒｪｧ' : : : : : ＼ あまりルイズを甘やかしては――
: : : :i⌒ヽ|i : : | ｀￣ （ i: : : : :､: . ＼
: : : :{ |l : : | , / |: : : : : : : : : .＼
:､: :∧ |l : : | ,'. : : : : : : :＼: : .＼
: : : : :＼_jj: : .:| ｒく￣ｧ /.ｉ: : : .: : : : : : : : . ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: : : : : : : :l〜､j ｰ一 /: :ﾄ､: : :i: : : : : : : :ヽ . ヽ | というわけで――
: : : : : : ＼| :::... ｲ从｣:::＼ｊ{ : : : : : : : :））＿,ﾉ） ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
.: : : : : : : ..＼ :::::::......＿, イ:::::::::::.. : : . ヽ／⌒У￣
_j＿jﾄ､_＿＿｀＞ |:::ノ:::::::.:.: : : : : : : : . ／
::::::::::::::::::::::::／ |::::::::.:.: : : : : : : : : : /
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.│ 扇子（100均） │
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ヘ
／ ヽ
／ 〉
／ ',
／ ＜ 〉
l>< ） }
ヾ ,ｲ /
＼′ |
＼ ／
＼ /
Y′
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│ 万年筆（バーゲンセール品） │
└─────────────┘
,,
/ !:.、
｛ ♭}
ト--ﾍ
|::: : :l |
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|::::: ::l |
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|::::: ::l |
|::::: ::l |
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｛`ｰ-‐'ﾊ
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|:::: : ::l| |
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',::: : :ﾘﾉ
ヽ._ノ
ノート（じゃぷにか学習長）
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> < ＼／ ＼ _,.. -－─－＝＝=ｰ- ､
／／＼＼／＼ ／_, '" ヽ
／／ ＼ ._,r'" ヽ
> < ／ ,.ｲl/r' ／⌒´ ヽ
ｊ≧i{ﾙzえr‐=＝宀Y!→三 |
/ﾄ{⌒｀´″ ｌ| 三 |
{ }i{ ﾘ 三 | そんなルイズのために
＼／ ｿ -､ 三 |
／＼ i=-､ ,r=＝‐一 `ミミ | 最近トリステインで流行の
_ｒ＝＝≠ー‐' ｒ‐テ宍ぃ,＿＿＿ヾミ ヽ、 !
└}－ i 亠}⌒ヽ{ ､_ ￣´ }ｒ───―ｒ‐ｒイ ⌒ﾄi }| | 東方スタイル……その「 本 家 」の
ヽ＿!｀_ｊ ヽ ＿ _ノ'_ノ'´ ﾉ ミ! i片 l//ll |
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＼／ ､ヽ _ ｒ‐- ﾉ ｀ヽ、 i＿,ノﾍ川
／＼ 川从川从川从 ! i ! ﾉﾙ{ 用意しておきました！
ヽ‐ー→―ｰ‐ｧ'’ ｊ ! ! } {_ .
× ヽi`ー─－^'´/ ! / / ｿヽ いやー、高かった高かった！
い､＿___,. / ／l } ／ /ヽ
× } ,. '" } / ／ ／ 全部で300エキュー掛かったが
＼ ／ '､ _／ //／ ／
× ｀`＝ニｒ‐ '"/ ／ ／ ルイズのためなら惜しくないモン！
／ ＼ ＼／ } / ／
／´: : | ／ : : : : : : : : : : : : : : : : ＼j : : .＼
:::::.:.: : レ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ .
:.:.:.:.:.:.:..:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
:.:.:...: : : : : ､: : : i : : : : : : :ｉ{ : : : : : : : }: ｉ : }: : : :|
:.:.:...: : : : : . ＼_从_人＿_八＿＿＿,ﾉ从ノ.: : : :|
:. : : : : : : : : : :/ -─-､.,,_＿,, ノ |: : : : '.
: : : : : : : : : .: :i ー─ｪｧゞ` /ｒｪｧ' : : : : : ＼ 「 」
: : : :i⌒ヽ|i : : | ｀￣ （ i: : : : :､: . ＼
: : : :{ |l : : | , / |: : : : : : : : : .＼
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: : : : :＼_jj: : .:| ｒく￣ｧ /.ｉ: : : .: : : : : : : : . ＼
: : : : : : : :l〜､j ｰ一 /: :ﾄ､: : :i: : : : : : : :ヽ . ヽ
: : : : : : ＼| :::... ｲ从｣:::＼ｊ{ : : : : : : : :））＿,ﾉ）
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_j＿jﾄ､_＿＿｀＞ |:::ノ:::::::.:.: : : : : : : : . ／
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お安くしときますよー
税込み315円です…(絶望
安心しろ、シェスタの親族は平民だから購入不能だ。
. : ´: : : : : : : : : ｀: ､ .＿ ＿ ＿
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : :.＼ 「＿ <>'> 「＿ <>'>「＿ <>'>
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ ＿l l ＿l l ＿l l <> <> <>
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.', ....「＿__」 「＿__」 「＿__」
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／／: : : : : : {: :i| : i : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:',
. ／／: :／: : : : : ∨ﾍ: |: :{: : : : : : :!: :.i: : :i:}: : : : : : : : ',
｀ヾ:／／: : : : : :__!ミヾ: :ﾍ: : : : :从:ノ:_:ノﾉ: : : : : : : : : ':, 貴方……ルイズを甘やかすなと
∨: : : : : : : :.{h!｀ヾえｱ乂:.:ノｨえア´!_: : : : : : : : : : : ':､
∨: : : : : : : Ｖi .:′ ﾊ） : : : : : : : : : : : :＼ 何度も言ってますよね？
. ＼: : : : /:.:八 i .:. ,小 : : : : | : : : : : ／
＼//:./:.| ﾍ __`´_ ｲ/ハ.: : ｉ: :|i : : :／ しかも300エキュー……？
＼: :| :|＼ ､ ／ ｲ .:|: : |i_:|i＞"
. ,rf777777777L...j｛ヽヽ _ イ ／ L.:j､＜.._＿＿___ 何を考えているのですか貴方は！？
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i;;;;;;;/ ~''' ＞=.._ヽi__......∨i~| / i"o') ヽヽ＼ｒ-,;;;;
i;;;;;i_..r- ""~二'''ヽヽ...;;;:::_:::/"∥__"''~...-y....ヾ iヾ ヽ;;
i;;;;/"-／ / （o_） ヽハi Yヽ ￣""~/ i i;;;
ｑ=∥.. ”-.......-フ’'i;; ハ_ ヾヾ .._...r" ”ﾐ;
i~;;;i :/ """"~;;;.r /;;.... ' 个----:::イ~ ﾐ:: ま、待ちなさいカリーヌ！
ヾ;へ._ ""_....r∧;;:" .. ヾ. ﾐ:
∧;;i '"--''''~ /;;;:::.... 丿 i:. ﾐ: こ、これは本当に良いものなのだ
i ヽ;;i i;;;;. -;;.~ -"'-.r. . ﾐ:
.i:::::ヾ:;::... . ' "ヽ:::ヽ--:ノ;;::' ヾ ﾐ センスという扇は折りたためて機能的且つ美しい、
.ヽ ;yA:::::::.. .:: ~""''''"......;;----.. :::: ﾐ
ヽ ;;ヽ. :::.. :::: .--'""""" i :::. ヽﾐ 貴族にふさわしい携帯アイテムだし――
＼ヾ:i :: .::: / _....... --- '''''':-.._i ::::. り
i ::┐ : ' |..-r""__,,,.-- '''''~￣ :ヽ ::: 丿
ヽ. i. : :: | ~￣ __..-- "'ヽ| :: ∥
＼ヽ ' ;: ヽ /"""''''''~ ハ : /
シェスタのとこは商売敵ということで大枚はたいて研究用に酒を買ってるかもしれんｗ
これ誤解している人多いけど近くに友軍数万が控えてたの
10万人も大半が野盗崩れで騎兵800も精鋭＋人外1名の軍団だぞ
そういわれると否定しきれない。
最後の砦は守られるのだろうか。
じぇしかが貢がれて横流ししてそう
_ ..ｬ弋.:¨:¨:¨:¨:¨:.l:¨:＞.､
..;＜: : : : :.ヾ : : : : : : :| : |: : : :ヽ
: : :弋: ヽ: : : ヽ: :ヽ: : : :.:j: : : : : :ヽ
: : : : :ヽ: : ヽ: : ＼: : : : :/ : :/: : /:∧ このノートは非常に高品質の紙でできてきて
ヾミ㍉ヽ: :ヽ: :ヽ: :ヽ : : : ／: : :ｲ/: ::',
｀ヾ ｀ Yイ′´ ´ ㍉: : :} まったくペン先が引っかかったりしない！
ミ| }: :.|
ミ| ミ | さらにこの高度なカラクリが仕掛けられたペン……
ミ| ﾐ |
イ ¨'''一-- ､ __z≦⌒ヾj こうやってインク瓶に浸してここの部分を回転させる事で
ﾆﾆﾆ{/¨ て:T¨¨ﾐー‐一彡ｨ:ﾅ7丁 Yﾍ
| ｀￣´ノ } ⌒Y ヽ￣ | | | インクが充填され、その後はインクが切れるまで
ヽ ＿＿ ノ |弋 ＿_ノ | |
ヽ | ﾉ / インク瓶につける必要がないのだ！
弋 ﾉ ｲ_ノ
/ ｀ー ´ ﾘ こんな高度な仕掛けは見たことが無い！
ｨi从从从从i从i. | /
| ＜───‐ﾃ j /､ これらがあればルイズの勉強もそうだが
＼ ､ ｀￣￣´ ｲ| 弋__
＼ ＼ ￣￣￣ /. | ヾミｰ- 私の職務も捗るに違いない！！
ヽ ヽ /,. | ＼
., ＼ ｀ー---一 イ/ | ヽ
', ＼ ／ │ ＼
', ｀ ｰ-､ ,イ | 弋ー──
', ／辷Yヽ､ | ＼
', ／ヾ三三三＼ | ｀7
', ／ ヾﾆﾆﾆﾘ ヽ j /
_, -――- ､ ,_
, -" ｀ヽ､
／ ¨'.:...､_ ＼
.／ ／::::::::::::｀:::ｰ':::´::.､ ＼
/ ／::::::::::::::::::::::ヾ:::､:::::::ヽ ＼
.／ /::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:ヽ::::::ヽ ＼
／ ... |::::::::::::::::::::::::::::::::､:::}:::ﾊ::::::＼ .＼
_,／ ,, /:... l::: l!::::::::::::::::::::::::::::::}:)ﾉ::::::}:::::::::＼ ＼
-''／ ,.'/ .::::_:_､ゞﾐ,ゞ;;_､_:､; :::: _;ノ_;;;..-ｧ:::::::::::::::＼ .＼ ……ふむ？
<" .／/ ,,:::l |:l ｰ,t;ﾃﾞ=ヽ｀',´=t_ｧ'ﾆ''/ll,:::::::::::::::::ヽヽ ＼
＼ .／ / ,::::::ﾍl::'l | l::}ﾉ::::::::::::::::::::ヽ ヽ ＼ これは――なるほど、確かに……
｀ / ,,ノ:::::::::::::::::l _ ' !::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l＞''´
〈 :::/::::::::::::::::l __｀ﾞ__, .,':::::::::::::::::::::::::::::::::::,／
＼ .:::: l::::::::::::::::::ﾞl , ,, ,. '::::::::::::::::l:::::::::::::::／
＼:/ {:::::::::::::::::::| ヽ､, _,ｨ' |::::::::::::::::::::l::::::＞'
_,,.....,,_｀ﾞ''ｰ=,__彡'','! ｀ｰ¨´´ .!_:::::::::::::_l.-''´
／;;;;;;;;;;;;;｀≧ﾍ;;;ヽ;;l;;ﾞ., !_;､｀ヽ''ヾ'¨ヽ
./;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;ﾍヾ;;;＼ '､ヾ;;;;ヾヾ'';;;;ヽ
/;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;/;;ヾ;;;;;＼ __ };;;;;＼ヾ;;;;;;|
./;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;|;;;;;;;ヾ;;;;;;;;＼｀______／;;};;;;;;l;;;;|;;;;;;|
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;l,;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;,,,_｀''´ノ;;;;;;;;;;;;;ヾ::::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;￣;;;;;;;;/;;;;;;;;;/;;:|
ボールペンの使い勝手の良さがイカンのや
まあ、前提条件が異なるんで無駄金というしかないけど。
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
＜／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::（::ヽ::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::i
＼:::::::://:::::::::::::::::::::::::ヾヘﾍゝﾍ::!::ﾉノ::ソ::ノﾉ:::::::::::i
＼//:::::::::::::::::/こi::i 弋ｬtｭ`ヾﾍソtｭｾク:::::::::::::::! ……これは素晴らしい
〃:::::::::::::::::::∨;l::| ! `"´/::::::::::::::::::',
／⌒＼ ＞::::::|:l::::::::::トi::| ､_ /::::::::::::::::::::::', 確かに、一理あるかもしれません
／;;;;;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;ヾ!:i::::::::::iヘ! ､ ー - , ':::::::::::::::::::::::ヽ>
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;;;;iヘ:ゝ ､ ／:i::::::|:::::;;;;＞ '" ……ルイズの学習用としては高いですが
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;l;;;;;;;;;;;! ﾍ ＞ くｰ;;;;i;;;;;´;;;｀ﾍ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｝;;;;;｝;;;;;;;;', / ）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 一年に一度のプレゼントとするならば
｛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト;;;;;',;;;;;;;;;;',ー-､ / _＿/;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;l
〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;';,;;;;;;;;;ヽ、 ` ノ;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;l 悪くないかもしれませんね
／∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;;;;;';,;;;;;;;;;;;;;｀;ｰ-ｰ;;";;;;;;;;;;;;;;;;,;';;;;;;;;;;;;;j
／;;;/:::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｝;;;;;;;;;;;;;;;｀;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;´;;;;;;;;;;;ノ ……個人的には、私もほしいくらいです（ﾁﾗッ
／;;;;;;/:::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈;;;;;;;;;;;｀;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;´;;;;',',;;;;＜
;;;;;;;;;;/::::::::!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;｀;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;´;;;;;,';;;;;;;;;ｿ
;;;;;;;/::::::::::::!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀;;;;;;;;´;;;;;;;,';;;;;,';;;;;;;;;;;i
. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
. ;;;;;;'"""""''''''''''"""´｀ヾ;;;;;;;
. ,.l;;;;; 、 ,... ;;;;;;;;!.､
{ :!;;' ＿＿ ヽ , ＿＿ ､ ';;;/.:i }
, =l ｀ー ' l＝! `ー ' }ﾆィ ;: / あ、う、うむ
､.乂 ＿ ノ 乂＿_ ノ '.ﾉ,
ヽ .::: ; , ' .ｨ わかった……お前の分も
. ! ,,,,,,ヽ,,,,´,,,,,,, ,.l､
, 、 '"""""""""' ; ./ l !ヽ_ 私の小遣いで購入しておこう……
. ＿-ニ!ヽ ー /.,!ニ'ﾆ‐＿＿
ﾆﾆ/ﾆﾆ! ､ , ' ／ /ニ='ニニニニ
ﾆ/二二l ヽ ー― , ' /二二'ニニニﾆ
/ニニニ! ＼_,. ' ,二二二'ニニﾆﾆ
､ニ二二l ／;;;;;;;、 ./二ニニﾆ'ニニニ
=＞二二l / ';;;;;;;;;;;' 、 /,二二ニ＜二ニニ
=ヽﾆニニ!/ ';;;;;;;ﾞ ヽ/ ,二ニニﾆ/二二二
それ以来ボールペンかシャープペン使ってる
大量に文字を書く必要があった昔の作家とかは必須品
しかし現代だと書くよりタイピングで済ましちゃうからね原稿
少なくとも事務仕事する人が万年筆メインで使うとは思えない
外国人は気にしない「書き出しかすれ」が、ほぼ無いという。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
,.':::::::::::::::::::i!::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! そうですか♪
／:::::::::::::::::::::::|i::|i:::|!::::|:|::::i::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
／::::::::::::::::::::::::::::::!二廾仆ﾚﾍ;|:::::::/l:::丿:ノ::ﾉ::/／::::::::::::::::::::::', それでは、この話はコレくらいにして
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::! ｰ弋;;少≧ ヽ'"升三二ー ｝::::::::::::::::::::::::::',
__.／::／::::::::::::::::::::::::::::::∧l! ` 弋夕＞ ∧:::::::::::::::::::::::::::', カトレアやエレーヌを呼び寄せ
∨／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!じ:! : ∧）:::::::::::::::::::::::::::',
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:i ∧ｿ::::::::::::::::::::::::::::::', そしてルイズとお客様を歓待する準備を――
∨:::::::::／:::::::::::::::::::::::!;;::', `´ /:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
∨／::::::::::::::::::::::::::::|;;:::ﾍ ` ─ ,.':::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヾ／:::::::::::::::::::::::::ヾ!i:;i!:ヽ ` ／!:!:::::;!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::| ＼ ´ ｲ´￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::::::::::::::::::::::::|::::! ; ` ´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ .f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼!:::::!:!::::::::::::!::::i ; !:::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::／ | お館様、奥様 ....
ヾ!ﾚﾍ;;;;;;;:::!::::| ; ﾄ、:::::/!::::::::::::::＿:／ | よろしいでしょうか？
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヘ,,,,,／;;;;;;＞-ｰｿ ; ` ＜;;;;;;;;＜;;,,, ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ; ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, ？？
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,_＿__ ; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ヽ ／´￣ ￣,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,
〉::::,､__ム_nトイ ﾐ:::::::ヽ
{::::彡 ﾐ::::::::ﾑ
ﾏ:｛ { z=====ﾐxミ::rﾍ
}::ﾑ＝==ｫz==! 辷ﾟ’ :| .}! ハ む？
爪! こｽ | L＿＿_ノ / /
ﾏ ゝ..＿_ノ ヽ ､ ,_./ ……執事のジェロームか
ﾞマ:， / L 二_....＼ | |
ゝ!. 〈 lii川川川川 :| i| うむ、入りなさい
'. -‐ 二￣ / /ヽｚｘ
> ､ ／／ }::::::＼＿ なんの用だね？
／|ミ､ヽ ＿ノイ |::::::::::ﾑ::::::::ー- __
_./:::::| ｀ヽ太／ .|::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::::
／/::::::::| 厂￣＼ .i|::::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::
／:::/::::::::::| ∧:::::::::::∧ ./:|:::::::::::::::ﾑ::::::::::::::::::
ttp://www.sumi-ri.com/sailorkiwaguroink.htm
それ万年筆以外にも複数あると思う。
ぱっと思い浮かぶだけでも100円のチョコレート、列車の運行ダイヤとか複数思い浮かびますし。
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､ お館様当てに、いくつかの手紙、届け物が
{iY Y} Ⅵi}i:} }
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ 到着しております
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼ お持ちしてもよろしいでしょうか？
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} }
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
＿＿＿__
,∠_￣`ヽ::::＼ヽ｀`ヽ-､
/:::::::::｀`ヽ､ ＼::ヽ.ﾞ､:::::ﾘ ﾄ､___
/'"´"ヾ、::;:､ゞ-‐-､ヾ::/ノ::::仄｀ヽ
i'"´￣ヽ/7′ ￣"`ヾ:'::「＼
l::::::,.-‐-{ |! __ {:::/
|,∠_ ／ ヽ＼__,ｗ､_/|彳
{ r ヾ|＝＝Y´￣｀ヽ::::::;:‐┴'、 手紙……？
} ' | /⌒| /
/＼__ ヽ、 `‐-‐' ト-イ その様子だとルイズからではなさそうだが……
,.-┴-､/ ｀ｉ ヽ ､ { /
/::::::::::::::::｀ヽ｣. ,. ,.__ゞ__,.-;. { それに届け物？
／::::::::::::::::::::::::::::＼ ' `ｰ‐‐‐'" /
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ / なにかあったかな
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼‐-ｒ--‐'′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼L＿__
個人的にはルイズパッパは単体で敵に回すより、ママンとタッグ組んでる時の方が桁違いにヤバいと思うんだ……。
まぁ、25年前にはなかったと思うが
, ｨ ´::::::::::::::｀ ｰ､
/::::::;-z､;;;;---;;;､::ヽ 手紙はグラモン家からのものです
;::::/ | i i |ヾ;::i
|::i --､＿ ,-- {::| 封筒の形状から察しますに
. |:::| ≧三≦,-- j::| ﾄ､
. |:::j ＿_,ノﾉﾊi､__,--､{::ﾚ':ﾉi , これはグラモン家主催のパーティの
r､|'´_r｡ﾐ.ヽY ./ ｀', j-彡ﾚﾚ'ｊ
|f j,,ゝ='ノ f⌒i､＿,ノｲ)i::::::::く 招待状かと思われますな
', i ﾄ, , | | ､ / j::::::::::::≧
ヽj ' ,.ｲ_.| |_.,）､ ﾄｲ:::::::::::::く ……こちらです、どうぞ
＿/:{ ｲ,＿ゝ-'＿ミ^,j｀::::::r､r‐､|
／三;/三ﾄﾐ､-￣￣- ///|::::::::ﾍ三≧=r､__
＿, イ三三三三ﾐ| ＼ ￣ ／/ |ヾ::r､::i三三:i i 二二ヽ､＿_
. ,＿,---- ≦彡 |三三三三 | ヽ＿,ノ_,ノ | |;ﾘ;;;;ｿ三三ﾐ} ｀ヽ､ ヽ
.{ヽ,-──' i |三三三三| ､| ＞＜ ,. | |三三三三ﾐ| | iｲ
.
. } ／::斗:::: ｀ 、 ／ ﾐ:. Ⅵ
〈 〃:::::::;ﾁ::::i ヽ ./ _,. -- ㍉:.｜
. i }:::::／ ｲ;::::レ- _ ':,ヽ :i _,x≦:::＝＝┐-┐ どれ……むっ！？
八ｊ/ , ﾘ::'´::::::::::::≧=-zzﾉ__,.ヽ{::〃 Ｏ )iy }ﾉヽ',
. }=ミ/;.l__f「￣7/ Ｏ >::[ﾆ＝ ',ヽ:ト-=彡' ｜}::i i=- _
. __,. ＜.! r:､ Ⅵ￣| ＼:::ト-=ﾁ:/ | l ＿_ -' 〉, ∧ ｀ 、_
/ , :i:::ﾄ､',:.ｉ{::::i L＿＿ - ' '￣ /:ｉy , iヽ ＼≧=- _
. / i ',ヽ√{:::::. ヽ、 ,: i、 i: | / i:‘ ,
. ,' | ヽ;:::､ヽ::::. :::i _/{.:::_:::....::::-ﾘ_＼ | |'::: ', :‘ ,
_i | ヽ::::::',::: ﾞ i r ',.xﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二}', 从: ', ﾞ､:',
.√i |.｜ .j ::７:∧:::. ', ,' {二ニ＝-=≦￣｀i :! ':::::: , :', ',
j ', :i l:. .:| :::'::::::/:,::::. i <ヽ:::::::::::::::::::_;::-７ :| /i:::::. i ', i
', i i::. .:::! .:,'::: /｜ト:;::::. i ｀ ＝==＝ ￣ '/::}:::: i !
Ⅵ ∨::::| i:::/ ',:::::::＼::::.. .....::::::￢´ /:::ﾘ::: i ｜
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:､
,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. /::::::::::::::::::::::ﾍノ!::::|::::::!::::::|:::!:::}:::i:::::}
/:::::::::::::::::::::::::::厂 ≧rx|::::::j:/:ｲ:ノﾉ:ｲ どうしましたか、貴方？
／:::::::::i:::::::::{こj::::i 弋ｹﾆゞ､イｲｦイ:::::::＼
／:::::::::::::i!:::::::::じｲ::::| ｛ /::::ヽ::::::＼
＼:;ｲ::::::i!|::::::::: ゝｊ:::::! ゝ /:::::!:.::ヽ:::::::::>
'＜::il:|:::::::::::::;:!::::ｊ ー－ , ′::::!::::::::ﾄ／
ヽi;;;;;;;;;;;;;j'"´ ＼ ／::::|::::::＞'"´
,.､rｰへへ/´;;＼ トﾆ´_＿"´
／´￣｀ヽ;;;;＼＼;;;;;;;;｀ヽ、 !＼;;＼;;;＼__
;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;｀ヽ､__>;;;;ヽ;;;;ト;;｀ヽ、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ::::l;;;;ヽ;;;;;｀;,,､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;ー───''"/;;;;;i!;;;;;;;｝;;;;;;;;;;;＼
ヘルシングの執事、「ウォルター・C・ドルネーズ」
ヘルシングが通じない時代か…
ヒラコーの漫画、ヘルシング（HELLSING）の執事、ウォルター
ミヽ ､＼､＼ヽヾヽヾヾヾヾ小ﾊ
ヾ㍉ヾヽ斗ヾヽヾヾﾊ} }从ﾉjjﾑ
小 ｀｀¨¨｀ヾ,从小ｿ'ﾍｿﾊ 内容は確かに
＞ミ i 彡
ミ lj l_j グラモン家主催のパーティへの招待状だが……
｀ヾ≧ .__ ヽ. / _ﾘ
.＞ミ＜ rイ小)i;､ ヽ j { ,,イ彡___ 文章のあちらこちらにルイズとグラモン家の子息の「誰か」との
Yﾐ|＞ミ＞Y＝ﾓﾃテ=弋辷彡ｲﾃ￣7'
ミl | ｀ﾆﾆ j i. |｀¨´ {. / 婚姻を匂わすことが暗喩されているものが目立つ……
ヽ 辷＿＿ ノ } |辷＿lノ三ﾆｰ-
_| ' ,イ｢ : |､ ｲ三三三三三ﾆﾆ7 遠巻きではあるが、「お見合い」の一歩前の話をしたい、と
::::| | /´ .人__ｲ__jｨV三三三三三三三ﾊ
小. j /v-zzzzzzzzｲ |三三三三三三三ﾆﾄ, そう読めるぞこれは……
ヽ. ム-‐=三三ｲ /三三三三三三三三Zｰ--
＼ ＼ { ｀￣¨¨ j/三三三三三三三三ｲ三三
ヽ ::＼ .: : : : : :j三三三三三三三三三三三
ヽ. :::::＼ ﾉ三ﾆ辷三ア⌒ヾミ三三三三
＼ :::::::＞--- ＜ﾆ彡': : . . ｀''＜三三
,,イ ____／ ｀ : :. .. Y. . . ＞,
／＿,,-ｰ=ﾆフ'' ﾉ: : :.. 弋:_: . . . : : : |
三三三＞''' ｲ´ ＼ミ} : : :.|
三三イ /: : . ＼ Y| : : :.|
三/ |: :. ', ＼ .: : :| 〉 : : :j
イ ___,zｮ{-弋 ヽ i| . : : ｲ . : : :{
＜三三三三:ヽ ヽ j . : : :{ ..: :∨
. : ´: : : : : : : : : ｀: ､
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
／／: : : : : : {: :i| : i : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:', ……おや
. ／／: :／: : : : : ∨ﾍ: |: :{: : : : : : :!: :.i: : :i:}: : : : : : : : ',
｀ヾ:／／: : : : : :__!ミヾ: :ﾍ: : : : :从:ノ:_:ノﾉ: : : : : : : : : ':, それはそれは……
∨: : : : : : : :.{h!｀ヾえｱ乂:.:ノｨえア´!_: : : : : : : : : : : ':､
∨: : : : : : : Ｖi .:′ ﾊ） : : : : : : : : : : : :＼
. ＼: : : : /:.:八 i .:. ,小 : : : : | : : : : : ／
＼//:./:.| ﾍ __`´_ ｲ/ハ.: : ｉ: :|i : : :／
＼: :| :|＼ ､ ／ ｲ .:|: : |i_:|i＞"
. ,rf777777777L...j｛ヽヽ _ イ ／ L.:j､＜.._＿＿___
//////////////,|:! ｀ー一 ´ ｲ////////////ﾊ
///////////////,|j､ ／i//////////////ﾊ
. ////////////////,| ｀ ー一彡' ﾊ//////////////ﾊ
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. //////////////////ﾊ ///////////////////∧
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. j//////////////////////,∧ ／/////////////////////////ﾊ
＿ ＿＿ ＿_
_､ｒくミミﾐﾐﾐﾐWW彡彡＼
／三三ミミミﾐＷＷﾚ///彡＼
ﾉ三＝=ﾐミ衍ﾐ>}ｊiＭjiﾙf///lｌ|彡＼ ....ちょ、まっ……ど、どうしようカリーヌ！？
}ニ彡彳 ｌ| |||ﾐミﾐﾍ、
ｊ三≠ |! | ||! ﾐミlﾄ}ｌ え、ルイズにお見合い！？
{三ｼ ヽ V / ii|ﾐﾐl| l|
{彡ﾉ ‐''ニ‐_､､,_j} ﾊjl､_,､-ﾆIIiill|ﾐ/} |! .なんで！？ねえなんでいきなりそんな！？
/~Ｙ/===| f´_･_ｊ! l|＝|!f´_･_,}! |=llヘ.
| {ﾌﾄl| ヽ[[[[｢｢l /| iL｀iiiiii'_/ |卩| .グラモンってあのグラモン元帥でしょ？
l ヽ} ｌﾄ､ ,,,､ /_| ｌ、 ､、 /ﾘﾚ｜
ヽ ＼} ヽ ´ {[´_､_ ,_j ｀` / ｌ/ / そりゃ格としてはまあ妥当だと思うけど……
＼ｊ/ l| l｢ _,,rijｌｆlliillillflk,, |! |_/
｜ ﾘ ,ｨ'"￣￣￣ﾄ} ｊｆ｜ 相手がルイズとか早すぎでしょ！？
ｌ ´￣￣￣￣´ ノ |
|＼ヽ'ー ￣￣￣ _,イ＿＿ 話が来るならエレオノールじゃないの？
ｒ－┤ヽ＼＼ ／/| ＼ｊ ＼
|＼八 ＼＼_',_;'_,,';_;_,';／ / /＼/ |ー―－ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_,r‐ﾉ ＼ヽ ヽ｀ ー ─ ─ ‐ / （ ／ |〉/ | お館様…… .
_, -､,_／// { ｒ‐＼ ＼ ｒ‐､ ﾄ､,/＿ |/／ | それはありえないかと.
// }! /＼ ＼ ﾉ＿}＿__ | / /:::＼ |´ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＼ ＼/ ハ/＼:::＼ ＼/ヾ ｀｀ヽ=v':::::// ＼| ジェローム
//＼ ｌ | ＼::::＼/ /´￣＞ｰ‐'::::::// うん、わかってた！
// ヽ ヽ ＼:/ ＿/-''T｢￣￣｀lﾄく,__
ヽ ＼ {/ ＿,rー‐ｒ-､_ﾞブ でもそこはそうですねって言おうよジェローム！
/ ‐''" ｀,,＿,､_ `ブ
>>414
教えていただきありがとうございます。
一応世代的には直撃世代っぽいですが、普通に読んでなかっただけみたいですね。
それはそうと、ルイズの両親とギージュの父親って面識ありませんでしたっけ？
/;;;;;i , ;; _,.-r::::~_,,,,,,,,,,,. ＼;;; ;;;;;;
i;;;;;;;i..∪...-- ;;;;;..__ :: .i . . ..イ-￣_＝,_＼丶--;; ;;;;
i;;;;;;;/ ~''' ＞=.._ヽi__......∨i~| / i"o') ヽヽ＼ｒ-,;;;; . それにグラモンとは敵対とは言わなくても
i;;;;;i_..r- ""~二'''ヽヽ...;;;:::_:::/"∥__"''~...-y....ヾ iヾ ヽ;; .特別親しくしてるわけじゃないし
i;;;;/"-／ / （o_） ヽハi Yヽ ￣""~/ i i;;; ...なんでこんな話来てんの？
ｑ=∥.. ”-.......-フ’'i;; ハ_ ヾヾ .._...r" ”ﾐ;
i~;;;i :/ """"~;;;.r /;;.... ' 个----:::イ~ ﾐ:: 単に家の力を増したいだけなら
ヾ;へ._ ""_....r∧;;:" .. ヾ. ﾐ: ルイズじゃなくても……
∧;;i '"--''''~ /;;;:::.... 丿 i:. ﾐ: . あ、カトレアは体が弱いことが知られてるからで
i ヽ;;i i;;;;. -;;.~ -"'-.r. . ﾐ: .エレオノールはアレだから……
.i:::::ヾ:;::... . ' "ヽ:::ヽ--:ノ;;::' ヾ ﾐ やっべ、そしたらルイズじゃん！？
.ヽ ;yA:::::::.. .:: ~""''''"......;;----.. :::: ﾐ
ヽ ;;ヽ. :::.. :::: .--'""""" i :::. ヽﾐ
＼ヾ:i :: .::: / _....... --- '''''':-.._i ::::. り
i ::┐ : ' |..-r""__,,,.-- '''''~￣ :ヽ ::: 丿
ヽ. i. : :: | ~￣ __..-- "'ヽ| :: ∥
＼ヽ ' ;: ヽ /"""''''''~ ハ : /
_. . : : : : : : : : : : . .、
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
_.ィ／ : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
／ /: : : :.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : : ':.
;' /: : : : :.{: : :/: : : : : : : : : : : : : : :/: : : i : : ∧ もしかしたら、ですが
{: /: : : : : : Ⅵ:{: : : : : : : : : : : : :}: :/ ｉ: :i: |!: : : ﾊ
ヽ/: : : : :i{: :.i:|Ⅳ＼: : : : :.|: : : :./: ハﾘ: :|!¨Y: : :ハ これは貴族にしては珍しく
／: : : : : /乂从:i二ミヾ: : :.i_ィ≦二丁!:|! :{_/ : : : : : ､
／／: : : : : : :.ハﾊﾘヾぇｧミヾ/ ｀ヾぇｧシ´!|! :i:i : : : : : : :.:＼ 「家」がらみではなく「
／／: : : : : : : : / : :.:∧ /ﾘ: 从 : : : : : : : ヽ:＼
′ ｀ヾ｀ヽ: : : : :{: : :.:i|:.∧ ｊ ｲ:_:_/从｀:ー: -: ､、: !ﾍｊ 「個人」の関係が発端、かも
＼ :＼__.:ゝ: :.i|: :小 ､`__ __, ノイノ: : : : : : : : : :｀ヾj
＼: : : : : : i|/: : : :＞ ／ /: : : : : : : : : : ／⌒ しれませんよ？
｀ ＜: : : : : : : : : :∧＞ イ 彡へ: : ＿:＞＜_
￣￣二ﾆ=ﾊ ／/////////ﾊ､、＿__
__/////／ﾊ __／//////. ．＜才´/////,＼
_＿／/////´＿_...j ／/////,'／///∧//////////,ヽ
／////∨/∧__＿＿＿／/////,'／////,∧////////////∧
／///////∨///////////////／////,／∧ﾍ////////////∧
オブラートに包んだお断りしようｗ
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
l;;;;;;'―‐--―''';;;;;;i
{;;;;' ';;;;}
ｒi'_,.-- ､ i ,. -- ';;! えっ
{:.､l_ `’ }‐{ `’_}".:}
lヽ 、 }:. /, '
､ , ,m㎜m､ ,
,.ﾄ. ￣ ' i、
_,イ.!.ヽ丶 ＿.／／!＼、
＿-=ﾆ/二l, ＼ ／ lニ'ﾆﾆ‐-＿
, -ﾆﾆニ二/ﾆニ! , ,,;;;;;;;;,, ./!ﾆﾆ'ニニニﾆ=-__
. ,ニニニニニ＼ニ! ∨ ';;;;;;;;' ∨ .lニ／ニニニニﾆﾆヽ
ｉ二iニニニニ／ニ! ,;;;;;, lﾆ＼二二二ニニi二i
}ニ,ニニニニ'ニニ!. ;;;;;;;, .!二ﾆ'ニニニニニ,ﾆﾆ,
. 〈ﾆﾆlニニニニ'ニニ!. ,;;;;;;;;, .!ニﾆ'二ニニニニ,ニ=!
. }=ニ,ニニニニ,ﾆ二l. ;;;;;;;;;;; !ﾆﾆ,二二二ニニ,二ﾆl
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . ＼
′.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . ＼
′.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . ヽ ルイズからの手紙で
ｉ :.:.:{:.: |:!:.:.:.:.:. }:.｝:.:.ノ丿｝: : : : . . . . . . . . . . . . ヽ
ﾄ､| 乂从乂ノﾉ厶斗― |: : :ｉ_: : : . . . . . . . . . . . ヽ､ ＼ 学院で沢山の友人がいることが
':.:.:.:辷=ミ、／ ィ弋ア |: : :|ﾍY. . . . . . . . . . . . ＼:.＼
乂:ﾊヽﾍｱ |: : :|)）} . . . . . . . . . . . . ／ かかれていましたが……
|:.:.ｉ:. j |: : :j_丿 . . . . . . . . . . ヽ : : . . ／
|:.:.ｌ:i::. ヽ !:ｉ:::厂!: : : : . . . ｉ. . . . .i i: ／/ いたでしょう、その中に
|:.:.|:j_ｊ:. -_ ― 〃/ 丿: : : : : : :.|. . . . .|ﾉｲ::/
ﾉ:.:.|:.:.:. ＼ ⌒ヾー-::.:.:｝:_:|__..::イ::::／ 「グラモン家の四男」が――
／/:.:.八:.:|:!:.:.＼_ ィ ＼:::::ノ::::ﾉ:::::::＞"
￣｀ヽ:.从:.:.:.:.:.:.:.:.:| {｀ー‐…＜
｀＞=彡i `／::::::::::::｛_
r-｛:::::丿丿 __ ,, -－／／／／／∟...._
＿／|:::::八｛｛｀ー─==≠…:／／／／∠二二ヽ
/::::::|:::::|::::｛/＼ヾヽ:::::::／ :::／／／／／:::::::::::::::::::｀ヽ.
ｉ::::::::|:::::|::::｛､::::: ｀¨¨¨´::::::::::／／／::/::::::::::::::::::::::::::::::::::，
|::::::::|:::::|:::∧＼__＿＿＿＿／／／::}::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
∧:::::八八::::::｀ ー―――一 ´／／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ :∧::{::::/:: ＼_:::::::::::::::::::::::::::／／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 八
{ ::::::∧∨／｀ー―――――＜/::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
このフレーズを見る限り この話の中ではもう破棄されてるんじゃないかなｗ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1469730291/1
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
,.:'::::::::::::::::::::i!::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 手紙を見るに、ルイズは随分と
. ／:::::::::::::::::::::::::|i::|i:::|i:::Ｎ|::::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
／::::::::::::::::::::::::::::::::!厂廾仆ﾚﾍ;:|::::::::/!::丿:ノ::ﾉ::/／::::::::::::::::::::', 明るく、前向きになっていたような文面が
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i. ｰ弋;歹≧､ヾ;/ｿイ斤廾ー勹::::::::::::::::::::::::',
／::::::／:::::::::::::::::::::::::::::に|i ` ′ 弋;歹＞ ∧::::::::::::::::::::::::', 目立ちました
く::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::!じ:! : ∧）::::::::::::::::::::::::::',
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:i ∧ｿ::::::::::::::::::::::::::::::', 魔法が使えるようになったからだと
ヽ::::::::::／::::::::::::::::::::::::|;;:::', `´ /:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
ヾ／::::::::::::::::::::::::::::::|;;::::ﾍ ｀ ー －' ,.':::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 思いましたが、これは……
ヾ／::::::::::::::::::::::::::ヾN:!:ヽ ` ／!:!:::::;!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::| ＼ ´ ｲﾚﾍ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 恋をしたからかもしれません
＼::::::::::::::::::::::::::::|::::! : ｰ ´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ′ ..
＼!:::::!:!:::::::::::::!::::i ; !::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::／
ヾ!ﾚﾍ;;;;;;;:::!::::| ; ﾄ、:::::/!::::::::::::::＿::／
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヘ,,,,,／;;;;;;＞-ｰｿ ; ` ＜;;;;;;＜;;;;,,,､、
,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ; ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,、
:: 'ヾ;;;;´、
:::. i:::::::i /~） /~）
::::.. l;;:;;l /／/／
::::: i;;:;:| o o
::'' ;; .,:;:::|ﾐ;:|ヽ
'; ;; .ii " .lﾐ;l"|
__,,,,....,,,,,_ ;li ;i! _,.;;;::::|ii |
"'''≡::::;;;;;..,,, ´; ';､,,.;;;:::=" (;;;| .|, .,r-､,rｰ
,.::===＝＝＝=:､､ ｨ,',:;=＝''''''''''''lｭ | /
. 旦_/ ◎ .i; " i ,-''-'''i;´_.◎_ﾉ ;;i´i. |/
"i -=::;;::::''" ..;' ﾉ ',..'''''" .::iiノ
:､_ :::: _ノ ii､...:::-==''"
" '''''''''''"". ;ii; .|_
. ., '､ :'ii ,;" "''ｰ--ｰ''ｰ-::-ｰ
.（ 'ii､ ;;
,..:: ヽ-:;;:､_ ._;:'ii; ; /
.,;::'' ,.;:i;:;:il;:;/;:/ﾉﾉii;:;'ｰ,'"ﾉ;ii /.
..;::" //;:/::':.,,,,,___'''''_,,.::;;-ｧﾉ ./
'::' ,r'''''ｰｰ----~-'ｰ''";/'/ ./
:: ;il : : : : : : : : : ヽヽ;;r' .' ./:|
' i-､_: : : : : : : : : ） ii .. /:::l
' ;-､ "''-:::;;;;;;;:::-' ﾉ;i ./:: ::l
. ~''ｰ-::;;;;;;:--ｰ''..;' |:::: : |
..,,,, _,,;;::-' i: : : :l
"'ヽ､ "" .ﾉ: : : |
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, .そ、そんな……
l;;;;;;'―‐--―''';;;;;;i
{;;;;' ';;;;} . く、くそう、グラモンめ！
ｒi'_,.-- ､ i ,. -- ';;!
{:.､l_ `’ }‐{ `’_}".:} だ、だがルイズが本気ならそれは――
lヽ 、 }:. /, '
､ , ,m㎜m､ , .相手も悪くないし本人が幸せならそのほうが……
,.ﾄ. ￣ ' i、
_,イ.!.ヽ丶 ＿.／／!＼、 ルイズ……
＿-=ﾆ/二l, ＼ ／ lニ'ﾆﾆ‐-＿
, -ﾆﾆニ二/ﾆニ! , ,,;;;;;;;;,, ./!ﾆﾆ'ニニニﾆ=-__
. ,ニニニニニ＼ニ! ∨ ';;;;;;;;' ∨ .lニ／ニニニニﾆﾆヽ
ｉ二iニニニニ／ニ! ,;;;;;, lﾆ＼二二二ニニi二i
}ニ,ニニニニ'ニニ!. ;;;;;;;, .!二ﾆ'ニニニニニ,ﾆﾆ,
. 〈ﾆﾆlニニニニ'ニニ!. ,;;;;;;;;, .!ニﾆ'二ニニニニ,ニ=!
. }=ニ,ニニニニ,ﾆ二l. ;;;;;;;;;;; !ﾆﾆ,二二二ニニ,二ﾆl
. ｉニニ,ニニニニ,ﾆニl. ,;;;;;;;;;;; !ﾆ=,二二二ニニ,ニニ{
. l二二l二二二二,=ニl ;;;;;;;;;;;;, ｌ二,二ニニニニ/二二}
_, -――- ､ ,_
, -" ｀ヽ､
／ ¨'.:...､_ ＼
.／ ／::::::::::::｀:::ｰ':::´::.､ ＼
/ ／::::::::::::::::::::::ヾ:::､:::::::ヽ ＼
.／ /::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:ヽ::::::ヽ ＼ 落ち着きなさい、貴方
／ ... |::::::::::::::::::::::::::::::::､:::}:::ﾊ::::::＼ .＼
_,／ ,, /:... l::: l!::::::::::::::::::::::::::::::}:)ﾉ::::::}:::::::::＼ ＼ まだ、そうだと決まったわけでは
-''／ ,.'/ .::::_:_､ゞﾐ,ゞ;;_､_:､; :::: _;ノ_;;;..-ｧ:::::::::::::::＼ .＼
<" .／/ ,,:::l |:l ｰ,t;ﾃﾞ=ヽ｀',´=t_ｧ'ﾆ''/ll,:::::::::::::::::ヽヽ ＼ ありませんし――
＼ .／ / ,::::::ﾍl::'l | l::}ﾉ::::::::::::::::::::ヽ ヽ ＼
｀ / ,,ノ:::::::::::::::::l _ ' !::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l＞''´ それに、二人の関係次第では
〈 :::/::::::::::::::::l __｀ﾞ__, .,':::::::::::::::::::::::::::::::::::,／
＼ .:::: l::::::::::::::::::ﾞl , ,, ,. '::::::::::::::::l:::::::::::::::／ グラモンの四男には責任と……
＼:/ {:::::::::::::::::::| ヽ､, _,ｨ' |::::::::::::::::::::l::::::＞'
_,,.....,,_｀ﾞ''ｰ=,__彡'','! ｀ｰ¨´´ .!_:::::::::::::_l.-''´
／;;;;;;;;;;;;;｀≧ﾍ;;;ヽ;;l;;ﾞ., !_;､｀ヽ''ヾ'¨ヽ
./;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;ﾍヾ;;;＼ '､ヾ;;;;ヾヾ'';;;;ヽ
/;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;/;;ヾ;;;;;＼ __ };;;;;＼ヾ;;;;;;|
./;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;|;;;;;;;ヾ;;;;;;;;＼｀______／;;};;;;;;l;;;;|;;;;;;|
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;l,;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;,,,_｀''´ノ;;;;;;;;;;;;;ヾ::::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;￣;;;;;;;;/;;;;;;;;;/;;:|
あ、忘れてた
ちょいとＡＡはそのまんまで台詞修正しよう
_ ............ _
ィ:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:..､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,ｲ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ そして、ルイズにふさわしく、
:.:.:.:.:.:.:.{:ﾄ､ﾍ: 乂: 乂У/:.:.:／:ﾉ.:.:.:.:.:.',
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:从乂ミヾ＼:ノ厶イУﾘ:.:.:.:.:.: ∧ あの子を守れる男であるか――
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛j::.｀ヾ丐'′i ｀丐ｱ´小:.:.:.:.:.:.:.:.∧
-=彡:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:Vﾍ. ､ ﾑﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧ 私がじっくりと吟味いたしますから――
...＼:.:.:.:.: //:.:.:.:.:.: Иﾍ ＿ 从ｊ/:.:.:ﾍ:.:.:.:. : ∧
＼:.//:.:.://:.:.:.:.:.:.:.ヽ ´￣｀ イ:.:.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:ハ
｀` ＜/:.:.:.:.:/:/:::::| ＞ ＜ |:.i.:.:|:!:.:.:.:.:.:.∧:.:／
__＿／///////∧∨∧ﾉ .: !:.l. 从ｊ_:.:＞ "´
／//////////////ﾊ∨∧、 .: ﾊぐ"´
. ///////＞＝＝≪7-<Ⅵ/ハ＼ l:|/|＼､、
/////／ ／￣/´ ｀V/ﾊ.ヽ＼,l:|/|///ﾊ┐
.┴┴┴‐≪≪_≧-、 ｌ ｌ ｌ ｌぐK}￣ｉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／
.┬┬┬‐≪≪_≧__j ｊ ｊ ｊ ｊぐK}＿!＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__..＞ ´
. ∨'//////｀ー''"ｰ'ｰ'ｰ'とノⅥｿ////ﾊ,|'//////∧
. ＼/////,≧＝≦////ハ∧///////!//／∧/ハ
......〉｀`'＜///////／'////＼三三三三／'////｝
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.: : : : : : : : : : : : : :.://////////////////////
. : : : : :/: : : : : : : :〈////////////////////ｲ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
風が、動き出す――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〉::::,､__ム_nトイ ﾐ:::::::ヽ
{::::彡 ﾐ::::::::ﾑ
ﾏ:｛ { z=====ﾐxミ::rﾍ
}::ﾑ＝==ｫz==! 辷ﾟ’ :| .}! ハ
爪! こｽ | L＿＿_ノ / / あ、ハイ
ﾏ ゝ..＿_ノ ヽ ､ ,_./
ﾞマ:， / L 二_....＼ | | お願いします――
ゝ!. 〈 lii川川川川 :| i|
'. -‐ 二￣ / /ヽｚｘ
> ､ ／／ }::::::＼＿
／|ミ､ヽ ＿ノイ |::::::::::ﾑ::::::::ー- __
_./:::::| ｀ヽ太／ .|::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::::
／/::::::::| 厂￣＼ .i|::::::::::::::ﾑ::::::::::::::::::: ﾁｮﾛｯ
／:::/::::::::::| ∧:::::::::::∧ ./:|:::::::::::::::ﾑ::::::::::::::::::
サイトという、世界を救った英雄がルイズの婿になったからよかったものの、
平和なままならトリスティンが万が一残ってもヴァリエール家は娘にも来なくてつぶれた可能性もありますし。
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ……まあ、考えてみたら二人が恋仲だとしても
';;;;;;;;::::-―----―-､;;;;;;;! .婚姻前に公爵家の娘を傷物にしたりは
i;;;;;;;: ;;;;;;;;! してないだろうし……
l;;;;;;; ヽ;;;;;}
,';;:' ,,,,,,＿_ i; ＿_,,,,,,. ';;;'、 .それに、心も体も穢れないあのルイズも
{ :.ｰ{ ‐ｔｯヽ}―{ ｔｯ‐ .}‐' .:} ....そんなことをしてるわけないか！
､ ;ヽ ー― " i:ー一 ' ,ｲ ; .....
ヽ!丶 、 ;. , ノ 婚約だけなら、見守るのも悪くは無いな
'. ,,,,,,,,,,,,, ,
ヽ i '""""""ﾞ' ; / はー、びっくりした
, !＼ ￣ ／.ﾄ､
,ィﾆ! ヽ ＿_ .／lﾆヽ､
＿‐ﾆ/ﾆﾆ!. ＼ ／ .!ﾆﾆ,二‐＿
＿-=ﾆ二二/ﾆ二|', ＼,,,,／ ,lニニ,ニニニ=-＿
. ,.-ﾆﾆ二二二二/ﾆﾆニ! ,;;;;;;;;;;;;,, ./ｌ二ﾆﾆ,ニニニニニﾆ=-__
. ,ﾆﾆ,ニニ二二二＞ニニ! , ／ ';;;;;;;;;;;;ﾞ ヽ / .ｌニニ＜二二二二ニニニヽ
. /ﾆﾆlﾆﾆニニ二二二／ﾆl ';;;;;;;:' ｌﾆ＼二二二ニニニニニｌﾆﾆ,
ｉﾆ二{ニニ二二二／ニ二l ;;;;;;;;; .lニニ＼ニニニニニニニlニﾆ!
lニニ!ニニニ二二ｌﾆ二二l .;;;;;;;;;;. .l二二ﾆｌニニニニニニニｌ二ﾆl
,'ニ二ｌﾆﾆニニニニlﾆニ二l ;;;;;;;;;;;; .!ニニﾆlニニニニニニニ,ニニ}
lﾆﾆニlﾆﾆニニ二二lﾆニニl. ;;;;;;;;;;;;;, .!ニニﾆ!二二二ニニニﾆ!二二l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その穢れなき娘さんのお気に入りのプレイは
発情したバカ犬に無理やり犯される聖女プレイです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
妾も養子もいないのはヒゲの件があってもパッパマッマは貴族失格だと思うｗ
〉::::,､__ム_nトイ ﾐ:::::::ヽ
{::::彡 ﾐ::::::::ﾑ
ﾏ:｛ { z=====ﾐxミ::rﾍ さて、それでは私は
}::ﾑ＝==ｫz==! 辷ﾟ’ :| .}! ハ
爪! こｽ | L＿＿_ノ / / グラモンへの返事を――
ﾏ ゝ..＿_ノ ヽ ､ ,_./
ﾞマ:， / L 二_....＼ | |
ゝ!. 〈 lii川川川川 :| i|
'. -‐ 二￣ / /ヽｚｘ
> ､ ／／ }::::::＼＿
／|ミ､ヽ ＿ノイ |::::::::::ﾑ::::::::ー- __
_./:::::| ｀ヽ太／ .|::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::::
／/::::::::| 厂￣＼ .i|::::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::
／:::/::::::::::| ∧:::::::::::∧ ./:|:::::::::::::::ﾑ::::::::::::::::::
_ ＿＿__ _
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／才/⌒^"'゛´⌒ヾヾハ .ｲ
':// . ′ i ﾏ:' }Nﾉ:|
:.:{_ i | }从:.:.:ﾉ才ノ
}=:{ ! !二ﾐ:.:{.:.:.:.:.:.:≦
ﾊ:才-=＝ミ ー=彡 ﾉｨ=ﾐ从:.:.:.:.:.:.:.才
′i/_,.ｨ=≠ﾐx､￣ .ｨ≠_＿ i:ハ.:.:.:.:イ
{ :{ xだｧ才 ﾉ /弋辷アﾊ./.:.:.:.:.:彡 申し訳ありません、お館様
∨ﾊ､ー .イ {{ }}.:.:.:.:.:.:く
ヾ:,ﾊ. iゞ≠乂＿___才ハﾊ弌斗 手紙は以上ですが、もう一つ、お荷物が届いておりまして――
i: ! .ｲ :|:::.. i |＼
. ／' |.fr⌒ヽ j:/ハ ; i.:.:.:.:.:.＜
.＞'".:.:.:..＼ 廴＿.二._,.ｨ :} 八:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:{iハ ｀ー=‐彡 ｲi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ﾍ ´￣｀ .//,:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:..: }∧＼＞ -=彡.ｲｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:. ∧{{ ＼＞ '" {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ゞ≠⌒⌒ヾ=ｲ:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∧ ｲ:.:.:.:ハ 宀. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:_,.＞'⌒＼:. ∧ ∨.:.:.:.ﾉ _,.｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_＿ -=ミ. ＼:ﾊ }＝ﾘ＿__,｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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／／: : : : : : {: :i| : i : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:', 荷物――
. ／／: :／: : : : : ∨ﾍ: |: :{: : : : : : :!: :.i: : :i:}: : : : : : : : ',
｀ヾ:／／: : : : : :__!ミヾ: :ﾍ: : : : :从:ノ:_:ノﾉ: : : : : : : : : ':, ああ、言っていましたね
∨: : : : : : : :.{h!｀ヾえｱ乂:.:ノｨえア´!_: : : : : : : : : : : ':､
∨: : : : : : : Ｖi .:′ ﾊ） : : : : : : : : : : : :＼ ですが、家への贈呈品であれば
. ＼: : : : /:.:八 i .:. ,小 : : : : | : : : : : ／
＼//:./:.| ﾍ __`´_ ｲ/ハ.: : ｉ: :|i : : :／ いつもどおり目録を用意してくれれば
＼: :| :|＼ ､ ／ ｲ .:|: : |i_:|i＞"
. ,rf777777777L...j｛ヽヽ _ イ ／ L.:j､＜.._＿＿___ それを見ますが――
//////////////,|:! ｀ー一 ´ ｲ////////////ﾊ
///////////////,|j､ ／i//////////////ﾊ
. ////////////////,| ｀ ー一彡' ﾊ//////////////ﾊ
/////////////////,| /////////////////∧
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧ いえ、ヴァリエール家ではなく
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､
{iY Y} Ⅵi}i:} } お館様への直接のお届け物……
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､ いえ、注文されていた商品が
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} } ようやく手に入ったと御用商人が
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､ 届けに来たものでして……
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
＿ ＿＿ ＿_
_､ｒくミミﾐﾐﾐﾐWW彡彡＼
／三三ミミミﾐＷＷﾚ///彡＼
ﾉ三＝=ﾐミ衍ﾐ>}ｊiＭjiﾙf///lｌ|彡＼
}ニ彡彳 ｌ| |||ﾐミﾐﾍ、
ｊ三≠ |! | ||! ﾐミlﾄ}ｌ
{三ｼ ヽ V / ii|ﾐﾐl| l|
{彡ﾉ ‐''ニ‐_､､,_j} ﾊjl､_,､-ﾆIIiill|ﾐ/} |!
/~Ｙ/===| f´_･_ｊ! l|＝|!f´_･_,}! |=llヘ.
| {ﾌﾄl| ヽ[[[[｢｢l /| iL｀iiiiii'_/ |卩|
l ヽ} ｌﾄ､ ,,,､ /_| ｌ、 ､、 /ﾘﾚ｜ 注文……あっ！！
ヽ ＼} ヽ ´ {[´_､_ ,_j ｀` / ｌ/ /
＼ｊ/ l| l｢ _,,rijｌｆlliillillflk,, |! |_/
｜ ﾘ ,ｨ'"￣￣￣ﾄ} ｊｆ｜
ｌ ´￣￣￣￣´ ノ |
|＼ヽ'ー ￣￣￣ _,イ＿＿
ｒ－┤ヽ＼＼ ／/| ＼ｊ ＼
|＼八 ＼＼_',_;'_,,';_;_,';／ / /＼/ |ー―－
_,r‐ﾉ ＼ヽ ヽ｀ ー ─ ─ ‐ / （ ／ |〉/
_, -､,_／// { ｒ‐＼ ＼ ｒ‐､ ﾄ､,/＿ |/／
// }! /＼ ＼ ﾉ＿}＿__ | / /:::＼ |´
＼ ＼/ ハ/＼:::＼ ＼/ヾ ｀｀ヽ=v':::::// ＼|
//＼ ｌ | ＼::::＼/ /´￣＞ｰ‐':::::://
// ヽ ヽ ＼:/ ＿/-''T｢￣￣｀lﾄく,__
ヽ ＼ {/ ＿,rー‐ｒ-､_ﾞブ
/ ‐''" ｀,,＿,､_ `ブ
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r´ ´＼ ＼
( ＼ ＼
＼ ＼ ＼
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＼ r´＝＝＝＝＝＝＝＝＝ｒ´
＼ 《 三三三三三三三三三=
ヽゝ＝＝＝＝＝＝＝＝＝=ゝ
_ __＿__
_-ﾆ二-‐＝ｰ-ミ､
／三二/ ヾ
/三二才ｰ- -‐ﾊ
}三ニ{ ⌒ー- =彡⌒ {
}三ﾆ≠云ミx 〉´￣｀Y 「シャシン集」という東方の写実画集でございます
}三./ﾆf´r，} }zz杙ぅｧ i|
ハ三三弍"ノ/|! 乂__彡i 前金の400エキューはすでにいただいているので
∨Vﾆｰ- __/-|i ∨ i
. }∧三二ﾆ=＜＝ﾊﾐ:､ ﾉ 商品をお確かめの上
ﾄ. ＼ﾄ f´rｰ=ﾆ￣ ' .ｨｲ'
}Nﾆ＼.∧ﾆ-_｀ー=ﾆﾆ=-彡{i 残りの400エキューをいただきたいとのことですが――
∨＼ﾆ{ V=-_ ｀￣宀≦ 八
乂三二＞v=-_ ;/i 支払って、問題ありませんね？
≧三二=_＼=_ /i| ﾄ
辷三二ﾆ=＝-＞=--＜.:ﾘ | } ちなみに、お館様のサインが入った念書をもっていました
￣7三二ﾆ=---=ミ/ {／〈＼
_ _-‐=二三_＼=- /ハfﾊ ∨{＼
_/三三三三三二ニ=＼ //三_}∧ .ⅵ }ｰ- _
{{三三三三三三三二ﾆ∨.ｲ三二ﾆ{＞斗＼/{
. ／:::::::::::::::::::::::::|i::|i:::|i:::Ｎ|::::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
／::::::::::::::::::::::::::::::::i√＞Ｎ､ﾚﾍ;|::::::::/l::丿:ノ::ﾉ::/／::::::::::::::::::::',
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i. ｰ弋;歹≧､ヾ;/ｿｲム斗一勹:::::::::::::::::::::::::',
／::::::／:::::::::::::::::::::::::::::に|i ` ′ 弋;歹＞ ∧::::::::::::::::::::::::', ……貴方？
く::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::!じ:! : ∧）::::::::::::::::::::::::::',
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:i ∧ｿ::::::::::::::::::::::::::::::',
ヽ::::::::::／::::::::::::::::::::::::|;;:::', `´ /:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
ヾ／::::::::::::::::::::::::::::::|;;::::ﾍ ｀ ー －' ,.':::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
ヾ／::::::::::::::::::::::::::ヾN:!:ヽ ` ／!:!:::::;!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ミヽ ､＼､＼ヽヾヽヾヾヾヾ小ﾊ
ヾ㍉ヾヽ斗ヾヽヾヾﾊ} }从ﾉjjﾑ
小 ｀｀¨¨｀ヾ,从小ｿ'ﾍｿﾊ
＞ミ i 彡
ミ lj l_j ち、違うんだカリーヌ！
｀ヾ≧ .__ ヽ. / _ﾘ
.＞ミ＜ rイ小)i;､ ヽ j { ,,イ彡___ こ、これは今後の商談や他貴族との歓談会で
Yﾐ|＞ミ＞Y＝ﾓﾃテ=弋辷彡ｲﾃ￣7'
ミl | ｀ﾆﾆ j i. |｀¨´ {. / 交渉の道具として利用しようと手に入れたもので――
ヽ 辷＿＿ ノ } |辷＿lノ三ﾆｰ-
_| ' ,イ｢ : |､ ｲ三三三三三ﾆﾆ7
::::| | /´ .人__ｲ__jｨV三三三三三三三ﾊ
小. j /v-zzzzzzzzｲ |三三三三三三三ﾆﾄ,
ヽ. ム-‐=三三ｲ /三三三三三三三三Zｰ--
＼ ＼ { ｀￣¨¨ j/三三三三三三三三ｲ三三
ヽ ::＼ .: : : : : :j三三三三三三三三三三三
ヽ. :::::＼ ﾉ三ﾆ辷三ア⌒ヾミ三三三三
＼ :::::::＞--- ＜ﾆ彡': : . . ｀''＜三三
,,イ ____／ ｀ : :. .. Y. . . ＞,
_＿__
. ／ﾆ二三二ヽ
//´ _ _ ｀ヾ ｽﾃﾎﾟﾖﾁｰﾝ
}才ヘー-≠＞ﾍﾊ
ﾊi/ _＿ ゞ fγ⌒ヽ }ﾊ
. {i | ￣ i|乂___.ﾉ }: } ちなみに
. 八:! | ヽﾘり
. .从 ｨ j ヽ i′ｨ 「カリーヌに内緒でパッパからのプレゼントだよ！
ﾊ /气__.彡ヘ .l/ﾉﾘｲ 東方の素晴らしい絵画集だ！
} .ｲrー---=ｧ/, !}.:.:.く いつかパッパもこの絵師に頼んで
. ＼ 二ﾆ￣ ｲイ.:.:.:.:ハ ルイズと私の仲のいい親子の絵を
／.ヽ ,.く＼ 描いてもらいたいなあ……」
＞'".:.:.:.:{ ≧≦ {.:.: ＼
iハf@ﾊ.::.{ /ﾏﾑ＼ﾉ.:.:.:.:.:.ﾊｰ ､ というルイズお嬢様への書きかけのお手紙が
| } {.:.:.ｲ }:.:{ ′.:.:.:.:.:.:{ ｜ 部屋に落ちていましたが――
f´￣i_).{.:.:∧ {:.:.:}.′.:.:.:.:.:.:.′｜
.ﾉ ー≠. ＼ハ{.:.:.ﾘ.:.:.:.:.:.:.:. ′ | 奥様、こちら証拠の手紙でございます
ハ ー才 i .}.:. ∨/.:.:.:.:.:.:.:..:i !
}＝才ｿ.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! .!
| ￣ {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ! :|
, "￣￣｀ 、
／ ＞ ､ _,...、ヽ
/ ／:::::::::::::ヾ:::::. ＼
／ .. ｌ:::::::::::::::::::::}ﾊ::::::.. ＼
／ / ｌ::l:::ゞ､::::::::::::::ﾉ_;;}:::::::ヽ ＼
く / ｌ |:ｌｰtﾃﾞヽＹ t:ｧ=ｌｌ:::::::::::＼ ＼ ほう……
｀ / ノ::::ﾍ:ｌ , ｌ:::::::::::::::::::＼＞'
＼ /:::::::::::､ ‐. ‐' '::::::::ｌ:::::::::／
＼ ｌ::::::::::|＼__ イ:::::::::::ｌ::＞'
―‐ ､二二ﾉ |-､―- ､
/;;;/;;;;;;;/;;∨;;;＼__ ヾ:;;ヾ:;;;;;;l
./;;;/;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;ヾ:;;＼＿／};;;;ｌ;;;;;;|
/;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;＼;;;;;;;;ヾ:;;;;｀ ‐ ';;;;;;ヾ;;;|
_〈;;;;;;/;;;;;;;;';;;;;;;;;;;; ､;;;;;;;;;＼;;__;;;;ノ;;;/;;|
＿ ＿＿ ＿_
_､ｒくミミﾐﾐﾐﾐWW彡彡＼
／三三ミミミﾐＷＷﾚ///彡＼
ﾉ三＝=ﾐミ衍ﾐ>}ｊiＭjiﾙf///lｌ|彡＼
}ニ彡彳 ｌ| |||ﾐミﾐﾍ、
ｊ三≠ |! | ||! ﾐミlﾄ}ｌ
{三ｼ ヽ V / ii|ﾐﾐl| l|
{彡ﾉ ‐''ニ‐_､､,_j} ﾊjl､_,､-ﾆIIiill|ﾐ/} |!
/~Ｙ/===| f´_･_ｊ! l|＝|!f´_･_,}! |=llヘ. ジェロームゥゥゥ！？
| {ﾌﾄl| ヽ[[[[｢｢l /| iL｀iiiiii'_/ |卩|
l ヽ} ｌﾄ､ ,,,､ /_| ｌ、 ､、 /ﾘﾚ｜
ヽ ＼} ヽ ´ {[´_､_ ,_j ｀` / ｌ/ /
＼ｊ/ l| l｢ _,,rijｌｆlliillillflk,, |! |_/
｜ ﾘ ,ｨ'"￣￣￣ﾄ} ｊｆ｜
ｌ ´￣￣￣￣´ ノ |
|＼ヽ'ー ￣￣￣ _,イ＿＿
ｒ－┤ヽ＼＼ ／/| ＼ｊ ＼
|＼八 ＼＼_',_;'_,,';_;_,';／ / /＼/ |ー―－
_,r‐ﾉ ＼ヽ ヽ｀ ー ─ ─ ‐ / （ ／ |〉/
_, -､,_／// { ｒ‐＼ ＼ ｒ‐､ ﾄ､,/＿ |/／
// }! /＼ ＼ ﾉ＿}＿__ | / /:::＼ |´
＼ ＼/ ハ/＼:::＼ ＼/ヾ ｀｀ヽ=v':::::// ＼|
//＼ ｌ | ＼::::＼/ /´￣＞ｰ‐':::::://
最近はJCやJKのフェチぃ写真集も結構あるが。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
,.:'::::::::::::::::::::i!::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
. ／:::::::::::::::::::::::::|i::|i:::|i:::Ｎ|::::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
／::::::::::::::::::::::::::::::::!厂廾仆ﾚﾍ;:|::::::::/!::丿:ノ::ﾉ::/／::::::::::::::::::::',
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i. ｰ弋;歹≧､ヾ;/ｿイ斤廾ー勹::::::::::::::::::::::::', 貴方……？
／::::::／:::::::::::::::::::::::::::::に|i ` ′ 弋;歹＞ ∧::::::::::::::::::::::::',
く::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::!じ:! : ∧）::::::::::::::::::::::::::', それでは、少しお話をいたしましょうか……
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:i ∧ｿ::::::::::::::::::::::::::::::',
ヽ::::::::::／::::::::::::::::::::::::|;;:::', `´ /:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
ヾ／::::::::::::::::::::::::::::::|;;::::ﾍ ｀ ー －' ,.':::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
ヾ／::::::::::::::::::::::::::ヾN:!:ヽ ` ／!:!:::::;!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::| ＼ ´ ｲﾚﾍ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::::::::::::::::::::::::|::::! : ｰ ´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ′
＼!:::::!:!:::::::::::::!::::i ; !::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::／
ヾ!ﾚﾍ;;;;;;;:::!::::| ; ﾄ、:::::/!::::::::::::::＿::／
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヘ,,,,,／;;;;;;＞-ｰｿ ; ` ＜;;;;;;＜;;;;,,,､、
,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ; ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,、
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,_＿__ ; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,
/;;;;;i , ;; _,.-r::::~_,,,,,,,,,,,. ＼;;; ;;;;;;
i;;;;;;;i..∪...-- ;;;;;..__ :: .i . . ..イ-￣_＝,_＼丶--;; ;;;;
i;;;;;;;/ ~''' ＞=.._ヽi__......∨i~| / i"o') ヽヽ＼ｒ-,;;;;
i;;;;;i_..r- ""~二'''ヽヽ...;;;:::_:::/"∥__"''~...-y....ヾ iヾ ヽ;;
i;;;;/"-／ / （o_） ヽハi Yヽ ￣""~/ i i;;;
ｑ=∥.. ”-.......-フ’'i;; ハ_ ヾヾ .._...r" ”ﾐ; まって！
i~;;;i :/ """"~;;;.r /;;.... ' 个----:::イ~ ﾐ::
ヾ;へ._ ""_....r∧;;:" .. ヾ. ﾐ: ねえまってゴメンナサイ！
∧;;i '"--''''~ /;;;:::.... 丿 i:. ﾐ:
i ヽ;;i i;;;;. -;;.~ -"'-.r. . ﾐ: 本当に僕がわるかったです！
.i:::::ヾ:;::... . ' "ヽ:::ヽ--:ノ;;::' ヾ ﾐ
.ヽ ;yA:::::::.. .:: ~""''''"......;;----.. :::: ﾐ ゴメンナサイ！！
ヽ ;;ヽ. :::.. :::: .--'""""" i :::. ヽﾐ
＼ヾ:i :: .::: / _....... --- '''''':-.._i ::::. り
i ::┐ : ' |..-r""__,,,.-- '''''~￣ :ヽ ::: 丿
ヽ. i. : :: | ~￣ __..-- "'ヽ| :: ∥
＼ヽ ' ;: ヽ /"""''''''~ ハ : /
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 言い訳はお部屋で聞きます |
| さ、行きますわよ？ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
カリーヌ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| い、いやっ！許して！ |
| ああああ……イヤァァァァァ！！. |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
公爵
.. -=ー-ミ
/.:.:.:.:.:.:.:-=＝ミ:ﾒ､
:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:.:≠才"ヾ
Y´i:.:.:.:.:.:.:./／才ｧ _｀｜
≠ミ乂〉x:.:.: ｲ.／ｆf´ ､_〉ﾉ さて、これでお館様は
/ｲ.:／.:ﾊ}=才" i{{､ ｀ﾊ'
. {从.:.i.:ノ.人＿ } fr く { 奥様に許してもらうために
. ｲ从ハ_ ＼'. 了´
／ﾆﾆﾆﾆ=ﾐ､ 〉___{ いろいろと「頑張る」必要がある、と――
_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｰ-∨_
//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞≠ミ
'/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ , ￣ ヾ､
i {:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./ {
| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. / }
' {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-{ :i .ﾊ
Ⅵﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧| / ﾉ{
なお現在はこんな商品がある模様
プリントした写真データが保存できる、ポラロイドカメラにデジタル機能を追加したカメラ Polaroid Snap
ttp://polaroidjapan.com/product/snap/index.html
,．'7777777 ‐,､
, '/////////////ヽ
/////////////////!
ｉ'/////////////////l お館様のご子息であれ、
i//////////////////!
〉ｲ////////////////! お嬢様方の見初められた方がであれ――
;! //,{'∧/////,'/////// ｌ!
,;i,{'//,ヾ ヾ,'／///////;′!! おお、始祖ブリミルよ！
. {/////////// イ///ｲ .,'/
,ゞ/,＞'//////,ヾ,'／ i ' どうか、貴方のご慈悲により
'"//////////,ﾄ ､'ゞ '
{'////////∧!￢―- _;_,' ヴァリエール家の血脈に長き繁栄と安寧があらんことを――
ﾚ' {//,'///! ` ヽ
/ヾ/=＼'{＝＝=―- _ヽ、
_. -二二二二二二二二二二ﾆ‐ ._
,._‐二二二二二二二二二二二二二二ニ‐ .,_
. , ' lﾆニ二二二二二二二二二二二二二ニﾆ/ ､
_ ｌニ二二二二二二二二二二二二二二ニ/
. ' ｌニニ二二二二二二二二二二二二ニニ,' ヽ
! ｌニニニ二二二二二二二二二二ニニニ, }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/; ,,;
.// ／:/
､_ ﾍﾍ .／: :/＿＿＿,,,....--,-
ヽ￣ﾍY: : ￣: : : ー--＜´
, . :':´: : : :ヾ､: : : : : : : : : : ヽ丶
,. : :': ; /: : : : : /ﾐl:`=､ヽ_:_: ヽ: : :ヽヽ: `: ､
／/: /: : : / ﾍ: : l￣〒ｰ|: : : :i: ﾍ￣ あいつらワイがなにもしなくとも
／"/:,ｲ: :,.-/‐‐- .ﾍ: |ヾ代ｰﾍ-: : :| : ﾍ
/"l/l: : /,んう` ﾍ:l ,..-ｰ､ﾍ: : : ﾄ､: ﾍ 予行練習しまくってるから
.|/| 从`弋;ij ﾍ し;;ヽ` ﾄ､: :|ﾍヽﾍ
l |:/ ﾍ .○‐,‐○｀”' /､ﾍ: :|ﾍ 丶 へーきへーき
|/ヽ_ﾍ t=＝=ァ /_／ﾍ|
l ／丶、 ヽ .ノ .／ たまに口とお尻で無駄撃ちしてるけどな！！
_ ￣´//i丶 _ .／/ゝ、
／ .::::￣ﾍ::ﾍ丶、 .i//i￣
i .:::::::::::::::::::ﾍ::ﾍ ` ｖ'`,.、
| .::::::::::::::::::::::ﾍ::ﾍイ;;`ﾄl .:...、
.| .::::::::::::::::::::::; .＞ﾍﾄ-ｲ|< .:::丶
≦ .::::::::::::::::::::i ﾍ .:::ﾍ|;;;|l .::ヽ::::::ﾍ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
安心、家族計画。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
家をまとめて発展させるために全力を尽くすタイプ
東方から婦人用体温計とオギノ式と男女産み分け方を導入しなきゃ
ビーカーいくつで出来るかな
そこ以外でも無駄撃ちしてるだろうけどな！
オギノ式を広めたらが正しく使われるな！
それ以上に悪用されるだろうけどｗ
しかし、避妊薬使っている以上どこに出しても無駄撃ち以外の何者でもない気がする。
ヴァリエール家に長男か四女が出来そうですね(白目
相変わらずこのブリミルは口が悪いなｗ
そしてこの予行練習は三女様に覗かれるんですね、わかります
ちょっと働いて指輪もらったくらいで普通に喜ぶんじゃなくて泣くとか感性若返ってるからかな
サイトがニートだったとかならわかるけど、かなりしっかり働いてたみたいだし
423 名前： ◆2FyKbXRRc.[] 投稿日：2016/08/15(月) 22:10:54 ID:jIN7qAHs
＿ ＿＿ ＿_
_､ｒくミミﾐﾐﾐﾐWW彡彡＼
／三三ミミミﾐＷＷﾚ///彡＼
ﾉ三＝=ﾐミ衍ﾐ>}ｊiＭjiﾙf///lｌ|彡＼ ....ちょ、まっ……ど、どうしようカリーヌ！？
}ニ彡彳 ｌ| |||ﾐミﾐﾍ、
ｊ三≠ |! | ||! ﾐミlﾄ}ｌ え、ルイズにお見合い！？
{三ｼ ヽ V / ii|ﾐﾐl| l|
{彡ﾉ ‐''ニ‐_､､,_j} ﾊjl､_,､-ﾆIIiill|ﾐ/} |! .なんで！？ねえなんでいきなりそんな！？
/~Ｙ/===| f´_･_ｊ! l|＝|!f´_･_,}! |=llヘ.
| {ﾌﾄl| ヽ[[[[｢｢l /| iL｀iiiiii'_/ |卩| .グラモンってあの元帥になった「アイツ」んとこでしょ？
l ヽ} ｌﾄ､ ,,,､ /_| ｌ、 ､、 /ﾘﾚ｜
ヽ ＼} ヽ ´ {[´_､_ ,_j ｀` / ｌ/ / そりゃ格としてはまあ妥当だし、個人的付き合いはあるけど……
＼ｊ/ l| l｢ _,,rijｌｆlliillillflk,, |! |_/
｜ ﾘ ,ｨ'"￣￣￣ﾄ} ｊｆ｜ 相手がルイズとか早すぎでしょ！？
ｌ ´￣￣￣￣´ ノ |
|＼ヽ'ー ￣￣￣ _,イ＿＿ 話が来るならエレオノールじゃないの？
ｒ－┤ヽ＼＼ ／/| ＼ｊ ＼
|＼八 ＼＼_',_;'_,,';_;_,';／ / /＼/ |ー―－ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_,r‐ﾉ ＼ヽ ヽ｀ ー ─ ─ ‐ / （ ／ |〉/ | お館様…… .
_, -､,_／// { ｒ‐＼ ＼ ｒ‐､ ﾄ､,/＿ |/／ | それはありえないかと.
// }! /＼ ＼ ﾉ＿}＿__ | / /:::＼ |´ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＼ ＼/ ハ/＼:::＼ ＼/ヾ ｀｀ヽ=v':::::// ＼| ジェローム
//＼ ｌ | ＼::::＼/ /´￣＞ｰ‐'::::::// うん、わかってた！
// ヽ ヽ ＼:/ ＿/-''T｢￣￣｀lﾄく,__
ヽ ＼ {/ ＿,rー‐ｒ-､_ﾞブ でもそこはそうですねって言おうよジェローム！
/ ‐''" ｀,,＿,､_ `ブ
/;;;;;i , ;; _,.-r::::~_,,,,,,,,,,,. ＼;;; ;;;;;;
i;;;;;;;i..∪...-- ;;;;;..__ :: .i . . ..イ-￣_＝,_＼丶--;; ;;;;
i;;;;;;;/ ~''' ＞=.._ヽi__......∨i~| / i"o') ヽヽ＼ｒ-,;;;; .
i;;;;;i_..r- ""~二'''ヽヽ...;;;:::_:::/"∥__"''~...-y....ヾ iヾ ヽ;; .それに今までそういう話全然なかったじゃん
i;;;;/"-／ / （o_） ヽハi Yヽ ￣""~/ i i;;; ...なんでこんな話来てんの？
ｑ=∥.. ”-.......-フ’'i;; ハ_ ヾヾ .._...r" ”ﾐ;
i~;;;i :/ """"~;;;.r /;;.... ' 个----:::イ~ ﾐ:: 単に家の力を増したいだけなら
ヾ;へ._ ""_....r∧;;:" .. ヾ. ﾐ: ルイズの名指しじゃなくても……
∧;;i '"--''''~ /;;;:::.... 丿 i:. ﾐ: . あ、カトレアは体が弱いことが知られてるからで
i ヽ;;i i;;;;. -;;.~ -"'-.r. . ﾐ: .エレオノールはアレだから……
.i:::::ヾ:;::... . ' "ヽ:::ヽ--:ノ;;::' ヾ ﾐ やっべ、そしたらルイズじゃん！？
.ヽ ;yA:::::::.. .:: ~""''''"......;;----.. :::: ﾐ
ヽ ;;ヽ. :::.. :::: .--'""""" i :::. ヽﾐ
＼ヾ:i :: .::: / _....... --- '''''':-.._i ::::. り
i ::┐ : ' |..-r""__,,,.-- '''''~￣ :ヽ ::: 丿
ヽ. i. : :: | ~￣ __..-- "'ヽ| :: ∥
＼ヽ ' ;: ヽ /"""''''''~ ハ : /
_. . : : : : : : : : : : . .、
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
_.ィ／ : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
／ /: : : :.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : : ':.
;' /: : : : :.{: : :/: : : : : : : : : : : : : : :/: : : i : : ∧ もしかしたら、ですが
{: /: : : : : : Ⅵ:{: : : : : : : : : : : : :}: :/ ｉ: :i: |!: : : ﾊ
ヽ/: : : : :i{: :.i:|Ⅳ＼: : : : :.|: : : :./: ハﾘ: :|!¨Y: : :ハ これは貴族にしては珍しく
／: : : : : /乂从:i二ミヾ: : :.i_ィ≦二丁!:|! :{_/ : : : : : ､
／／: : : : : : :.ハﾊﾘヾぇｧミヾ/ ｀ヾぇｧシ´!|! :i:i : : : : : : :.:＼ 「家」がらみではなく「
／／: : : : : : : : / : :.:∧ /ﾘ: 从 : : : : : : : ヽ:＼
′ ｀ヾ｀ヽ: : : : :{: : :.:i|:.∧ ｊ ｲ:_:_/从｀:ー: -: ､、: !ﾍｊ 「個人」の関係が発端、かも
＼ :＼__.:ゝ: :.i|: :小 ､`__ __, ノイノ: : : : : : : : : :｀ヾj
＼: : : : : : i|/: : : :＞ ／ /: : : : : : : : : : ／⌒ しれませんよ？
｀ ＜: : : : : : : : : :∧＞ イ 彡へ: : ＿:＞＜_
￣￣二ﾆ=ﾊ ／/////////ﾊ､、＿__
__/////／ﾊ __／//////. ．＜才´/////,＼
_＿／/////´＿_...j ／/////,'／///∧//////////,ヽ
／////∨/∧__＿＿＿／/////,'／////,∧////////////∧
／///////∨///////////////／////,／∧ﾍ////////////∧
今ラノベのゼロ魔読み返してるんだけど、プロの文章って安定感あるなー
なろう小説読んでると、誤字脱字用法の間違いでイライラすること多いんだよね
編集さんというか、チェックする人もプロだしなぁ
あれすごいめんどくさいヒロインだったけど
『ゼ魔最ルＡ』
＿_＿
__ xwx‐'´ '＝─ぇ___r=-､__ ＿
/￣ ｀''ｧ_,z─￢′ ￣￣¨＼ ／ ￣¨￢¨¨`ー─── ､
r'´ /|__,. ＿__ ＿,．´V ｀7 /⌒' r‐､_
rj幺 XzZr' 厶 |_/.. _>'´￣｀ヽ. }＿_r' ＼
r'´ __ _ /ﾄ ,:' ｀ ' ' ﾟ ´ ゝ. _,,.-'
rｰ' r-､ ｯ､_厶ｱ 〈〈 ° ,．' rｧ''´ | /
弋z乏X｀': └┐ Ll 々ﾉ _zﾉ V /
. / `''＾'''ﾍ∨ ｘ＿ } ...; ＼ ,-=-j'
/ ∧', 〉￣V r‐､ r─'′ ヽ ＼ |_rｧ ::...
. { ＼zZ | f´ 丁_） ;Tl ' `''‐､¨|_￣__''';;
. ＼＿,..,_ / :∨o j}’ r､.ヾ . . 。. . ' ￣}´ ｀ヽ.__
; | ／ ﾏｯ 〔_ﾉ『公ー､_. . . ' '' ''' | ｀ー┐
∨ | `-=- ヽー'` : : . ' | ,ﾉ
〈 r' /! /＾′∨| : . '' ｡ ヽ |
∨ / Ll f´ ＼ ' ' . . . . . ,| r'''´
}＿/ |＿r‐ ､ / rj .｜ _/
｀ー' Ll | r‐’
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......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
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,イ
{ ( ／￣￣ 丶
. -┴′ ＼
／
/ ＼
/ , ヽ、
,′/ ,ｨ ､ ___ ＞
／ / / / ／ .| , ／Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==ﾄミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノｲ 八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V } よし、それじゃ予定通り
| { ′ ／ '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /ｲ ∧ Ⅳ 明日出発するとしようか
＼ Ⅳ ﾚ′
圦 ー― 一 八
| ＼ , ｲ
! ＼ ／!/
＿|＿＿_ ー＜ |′
|三三三o三| ,' | ＿＿_
|三三三三=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三／／三≧o=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三三三三三／／三三三三≧ｭ ヽ圦三≧ｭ
／三三三∧三三三／／三三三三三/ / r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
三三三三=∧三´-＜三三三三三三/ / Ⅳ Vﾆ三＼＼三三≧ｭ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / ＼ ||∨}三三三＞`三三＼三ヽ
/{ .／ : : : : / : : ｀ ､: : : : : : : : : :ﾊ
/: 乂ノ: : : : : : ｛: : 、: : :ヽ:ヽ : : : : : : ﾊ
{: : : :_: : : : : ;′: : 7 ヾ: : :ｌｉ : ヽ : : : : : ﾊ
ン''´: : : : : {: : : : ;' ,. ､: j ｉ : : } : : '; : : ﾊ あ、結局ギーシュも行くんだ
／: : : : : : : : : ',: : : :| ,ｨ)/ .ｉ: :ﾉi: : : :i: : ｌ:ﾊ
,:ｸ/: : : : :/ : : : : ﾑ : : ', {.伝ﾊ)× : : :ﾉ : ﾉ: ﾊ どうしようかなあ、私も一旦実家に
.〃/ : : : : ,': : :/ : : :人: ; ', 辷斗 彡ン : : ;＞―
,＞--‐{: : : : :/: : :;': : : /: : :,' ヾ ./ : : : / _,＞ 帰ろうかなあ……
＼ ',: : : ;' : : { : : / : : ;' , / : : : ;'／:::::::::
／＼ 乂: {: : : iゝ: ;': : : ｌ , 、 ./ : : : /::::::::::::::::: 家も同じ方向……というか通り道だし
ム:::-:::＼. ヾｌ: : { ヾ{ : : : |、 ¨ ／ﾉ : : /:::::_::_::::::::::
ﾉ:::::::;;;;;;;:::::＼ ヾ:ゝ_ ' ; : : {}＞ _ ＜ ﾑ : ;ｨｉ￣ ｀ﾞ＝
ム-‐"｀ ヽ ´ "T‐‐--―‐ゝ: :ゝ ー=-´._ム‐ｰ--
／ ＞-‐ ''''''￣￣￣｀′
./ . ／
.{ ,ノ｛ ノ ／
ゝ _／￣｀￣^ｰ ― ^ 、 ／
,. -─── ､
／／ ／ ｀ヽ
／.:./ / / .:. / ＼
/ .:.:./ / ,斗-- ､:{:. .:. ヽ ヽ
/ /: ｲ´l .:|l.:.:∧:|.:.:.: .:斗ｰ ',
l ..:.:|:.:. | ィチ才ﾐヾヽ.:.:.:/厶.: / .: 〉
l.:.:.:.!:.: ∨ }:ﾍ.ﾘ ﾉ／仟ﾃk';.:./ｨ/ 途中までなら別にいいわよ？
ﾉ.:.::人:. ヽ ゝ-' ﾄ;'ｿ/／!
／.:.／.:.:.ヽ:. ﾍ ｀ ｀ |:.: | ただ、敷地内であんたと一緒だと
／.:.／.:.:.:.::.ﾉ.:}:. ', __ ,:. |
／.:.／.:.:.:.:.:.:/.:.｜.:.:. ｌ ´ ´ ／.: | まだ話をしてない今はいろいろと面倒くさいことに
.:.:./.:.:.:.:.:.:.:./＿ィ.:.:.:. 小 イ/:.:.:.:. ｌ
.:.〈.:.:.:.:.:.／ ./.:. }_,工,.´ｰ=〈:.:.:.:.. ヽ なりかねないから、その前あたりまでだけどね
:ﾉ.:.:／ /.:.:.:.: /.､ ∧￣入ヽ:.:.:.:. ＼
／ ￣｀ ー -- 、 ｀／ ヽ |/ ＼∧
__/ ／ ´￣￣｀＞｀Y 厶,/ﾊ ヾヽ
-ｰ:´.:ﾉ／ ／ | / | ハ: :＼
／: : : : :.∨ / / l / | / i|: : : ヽ
/: : : : : : : / / ｌ ート､L__ |／ __}: : : :/
{: : : : : : :./ | | ヽ/ ´ ￣ .,': : :/
: : : : : : :/ / _| | ,ィ示テミﾄ、 ,ィテﾄ､ﾄ; :./ 片道で馬車で三、四日くらいだっけ？
＼: : : : ｿ / / |＼ ! ヽ 代ノ} {ﾍﾉ!. ﾊ∨
＼: / / ヽ| ＼ | ゞー′ ゞｿ ,' | ヽ 往復だけで休みの半分近く使っちゃうのに
/ ∧ l ﾍ U ヽ |. ! ',
／ / ヽ | { __ ハl ハ 大変ね……
／ ∨ ＼.! ',＼ （ ﾉ イ ヽ|／ ﾍ
. / |、 ∨!≧ｭ 、 ィ´ | 〉, ……あれ？それじゃギーシュと
/ ＿ _| ＼ ! ＼ ￣ｿ｀ト、 |_ / l
./ヽ、 /::::::::::| ＼ | ∧ ∧ | ヽ |/＼/ } 数日間二人きりで旅をすることに？
ヽ／:::::::::::::| ＼ !:＼ ／ ‐十ｰ | ＼.|::::::∧ / |
特殊ルビはほぼ間違いなく作者の仕事だろなぁ著者校スルーできるとは思えない
悪魔の左腕と書いてブラソ・イスキエルダ・デル・ディアブロと読むんだぞ。
/: /:: :: :l:: :: :l: :: : : : :ヽ: : : : : : ',: :: :∧
. /: / : : : :|:: ::/i: : : : : : : ',: : : ヽ: :∨ : : ! はいはい、嫉妬しないで大丈夫よ
{: /: : : :从 : ハ: : : : : : :人: : :从: :}: : : :|
|: ｉ:: ::斗-‐廾‐-､: : : : 斗-‐廾ト､::!: : : :| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|:ﾉﾙ': :{z≠=ｚ､ 7: ::ノ ,xz=≠､ }: : : !::| | し、嫉妬じゃないもん！.
|: : : : 从 fゞ､,ィ` ﾉ'´ 爪ゞ､ｨ 从: : :ﾊ::! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. 八: : :∧. ∨匕!, 匕::::ﾘ / : : /:: :ﾊ
/: : : ',: ハ ´ , ./:: : : i: : : :ヽ トリスタニアで最高グレードの
/: : : : :i: : : ', 、_＿, 八 : : ハ:: : : :＼
／: : : : : :|:: : : :ト ｲ: : : : :i : ',: : : : : :＼ 竜便の予約をしてるから
, : ´:/: : : : : : !: : : :ﾊ : : ト _ イ: : ,': : : : : !: : ヽ:: :: : : : :ヽ .
./: : :/: : : : : : :ﾉ : : : : }く ＝=､ ,-=＝┐: : : : : :{: : : :｀ヽ: : : : : ', あっという間よ
: : : /: : : :,∠ /: : : : : :|∧ / ∨ヽ ∧ : : : : : ',ヽ:: : : :丶:: : :ハ
､: : i: : :爪/// : : : : : ﾉ/∧r ⌒ ヽУ/∧: : : : : ヽ∧ : : : }: :: : :ﾉ キュルケの分くらい、まだ乗れると思うしね
.∨::',: :i//// : : : : : ////∧ ☆／////∧: : : : : ∨/}: : :|: : : /
ゝ: : :|/// : : : : : ,'/////∧ ∧//////∧: : : : : ヽ/!: :/:: :: :',
i / / / // / ／ハ / / |
／ / _/-/ﾄ/-!-/ ／ ／／-{-/､/_ / l
// !/ /／ / ﾘ/// ／-´ ＿// / / l .....ギーシュさんよう……
/'// /.／ﾘ_ ﾆニﾆﾆﾘ/ ／ ﾆﾃ―‐ /、 / l |
// // / ´ ｆ::ヽ､ｲ /／ f‐､_,イ! ／ l ! .いい加減モンモンを堕としてくれませんかねぇ
l/ｲ} l /ｌi ー ‐ ｆ―‐{ ー ‐/-ｲ .//
／l/l :l/､ヽ､_＿＿_ - ´ , ｀ヽ､_＿_／l // .あれ、もういい感じに熟してきたから
／´‐-ﾘ } ﾘｒヽ-', _-ﾆ´ ／/
{::::::::::::::::::｀ヾ､ ｒ＼ - -‐ニ´_-イ／l' .押したおせば行けるって
〈￣￣:::｀ヽ、:::｀ﾄ､/:ﾊゝ、 ／-´ ,-‐´￣::｀ヽ
ヽ::::::::::::::::::｀ヽ､:::｀ヾ ヽl ｀ｰ _ - ´ ﾋ´ヽ::／:::::::／::::::::::}
}::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼｀ヽ、_ , -´ ／:::::::／::::::::::::::l
_ｚｰ- 、
_ｚｰ-`x ﾞヽ
ﾖ `ヽ ＼ `∨l
＜__ ,- v‐､__, -v､ヽ
≦三 /::::::::::::::::::::::::::∨
＜ ,-､ﾄゞ:::::::::::::::l::::::::::j ほっといてください！！
',{ﾚ i!´｀ヽ::／´l＼:::ﾘ
ヾ-､ ,r==ｧ ./ 「前」も大変だったけど
凸.ﾄ /＿/ .ム
,l,' ilヽ､ ￣／ あの変くらいの好感度からが一番大事なんです！
＿／:.! il ｀ ｰ/､
,, r＜´:.:.:ｌ:.:.:l! ', |!:.:ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:l',_ .il:.:.l:.＼
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:| ',｀ヽ r,'|:.:.l:.:.:.:＼
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:! ' ' |:.:.ﾄ,:.:.:.:.:.ヽ
/__:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.,':.:.: !:.:.:! ', .,' .|:.:.:.:}:.:.:.:.:.:ﾊ
. ／´: :｀ヽ :.:.:.:.:|:.,':.:.:.:.!:.:.:!, ', / .!:.:.:.:!:.:.:.|:.:.:.:l
＿_／／ ＿＿ヾ＝=-､
f'´￣ , '´:::::::::::::::::::::::｀ヽ l
| ／::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
∧/:::::/::::::〃::::;.ｲ/l::::}:: ,::::::::::ヽ
l::::{::::::l:::::/__::／ / /_/:/j: /::::::::} モンモランシー様
|::::ｌ::::::ﾚ/,,∠｀／ /∠/メ/／:／
l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ それに、私も一緒ですから
ヽ:::!::::::i V;;ﾘ {;;ﾘ 〃::: |
Vｌ::::: | ' {:::::: l 二人きりにはなりませんよ
l:!:::::::l>､ ー .ｲ:::::::,'__
厂￣ ¨ヽ ＼ :::!-j＞ _ ｨ＜､::::::::/ ヽ しっかりと「お目付け役」になりますから
｀ｰﾄ ､_r' _＼ヽ:|,_￣ﾍ二´¨l_ハ::/ .／ﾞヽ
/⌒く/ ヽ∠ヽ｢j|｀~/ ／/ヽ ｀∨ ／ }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ /
ゝｧ‐ } くrー! 入 }:.:.＼ Ｖ二ﾆ〈
{ / ＼ }∨ ＼∧:.:. ヽ ', }
ﾝ′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ﾉ ﾍ_／ ヽ
{ ＼ 8//〜′ } _>
| ／ ￣｀ヽ／｀ヽ}／＼/ﾞ´ ＼ | | .シエスタも行くの？
| / -ー =＝/ ／∨ハ }二 ｀ヽ＼ | |
| __/／ ／ | ｌ | | ｀ヽ ',. | | .仕事は大丈夫なの？
|／: // ,/ ',. | ｌ ,' ト、 l l |
|: : //／/ ヾ , 、 !/ ﾄ､ ヾ. | | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|／ / { -ー ' ´ ヽ ＿ } ＼ﾄ､| | | マルトーさんの許可はいただきましたし
|/ | ＿ __ ! ! }:.:| | | 「私を雇う」と言う形なので
|/ / ｌ ｰ〒示テ , =ｧ=ｪｚ ､_. ,' | |ﾊ:.| | | ちゃんと学園にはその分のお金を
| /. | ゞー′ 弋_ノ / | ＼.| | | 「チーム・ゼロ」お支払いいただいてます
| |＝ｰ- | / ' /i| | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| | ￣ ｀人 / -ｰ=｜ /| |
| | iヽ / - ｰ = ﾄ、 | | そういえば、貴方がここにいるっていってた
| |ミー- ､ ',ヽ＞ 、ｰ- ｰ _ , イ:| |/ヽ| | 平民の使用人の協力者だったんだっけ……
| | ＝ー - |:::＼ ∧￣ﾍ´ ／:::| |::::: | |
| | |::::::::∨´￣｀ヽ∨:／:::!__ -ｰ =i!::::: l | なんていうか、言われてみれば納得だし、信頼できるけど
| | |::::::::::｀ヾ￣ﾞ／:::/::::::::| |:::::::l |
＿_／／ ＿＿ヾ＝=-､
f'´￣ , '´:::::::::::::::::::::::｀ヽ l
| ／::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
∧/:::::/::::::〃::::;.ｲ/l::::}:: ,::::::::::ヽ
l::::{::::::l:::::/__::／ / /_/:/j: /::::::::} モンモランシー様
|::::ｌ::::::ﾚ/,,∠｀／ /∠/メ/／:／
l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ それに、私も一緒ですから
ヽ:::!::::::i V;;ﾘ {;;ﾘ 〃::: |
Vｌ::::: | ' {:::::: l 二人きりにはなりませんよ
l:!:::::::l>､ ー .ｲ:::::::,'__
厂￣ ¨ヽ ＼ :::!-j＞ _ ｨ＜､::::::::/ ヽ しっかりと「お目付け役」になりますから
｀ｰﾄ ､_r' _＼ヽ:|,_￣ﾍ二´¨l_ハ::/ .／ﾞヽ
/⌒く/ ヽ∠ヽ｢j|｀~/ ／/ヽ ｀∨ ／ }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ /
ゝｧ‐ } くrー! 入 }:.:.＼ Ｖ二ﾆ〈
{ / ＼ }∨ ＼∧:.:. ヽ ', }
ﾝ′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ﾉ ﾍ_／ ヽ
{ ＼ 8//〜′ } _>
| ／ ￣｀ヽ／｀ヽ}／＼/ﾞ´ ＼ | | .シエスタも行くの？
| / -ー =＝/ ／∨ハ }二 ｀ヽ＼ | |
| __/／ ／ | ｌ | | ｀ヽ ',. | | .仕事は大丈夫なの？
|／: // ,/ ',. | ｌ ,' ト、 l l |
|: : //／/ ヾ , 、 !/ ﾄ､ ヾ. | | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|／ / { -ー ' ´ ヽ ＿ } ＼ﾄ､| | | マルトーさんの許可はいただきましたし
|/ | ＿ __ ! ! }:.:| | | 「私を雇う」と言う形なので
|/ / ｌ ｰ〒示テ , =ｧ=ｪｚ ､_. ,' | |ﾊ:.| | | ちゃんと学園にはその分のお金を
| /. | ゞー′ 弋_ノ / | ＼.| | | 「チーム・ゼロ」よりお支払いいただいてます
| |＝ｰ- | / ' /i| | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| | ￣ ｀人 / -ｰ=｜ /| |
| | iヽ / - ｰ = ﾄ、 | | そういえば、貴方がここにいるっていってた
| |ミー- ､ ',ヽ＞ 、ｰ- ｰ _ , イ:| |/ヽ| | 平民の使用人の協力者だったんだっけ……
| | ＝ー - |:::＼ ∧￣ﾍ´ ／:::| |::::: | |
| | |::::::::∨´￣｀ヽ∨:／:::!__ -ｰ =i!::::: l | なんていうか、言われてみれば納得だし、信頼できるけど
| | |::::::::::｀ヾ￣ﾞ／:::/::::::::| |:::::::l |
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,. .-‐──.‐-. ､ | タバサはどこにも行かないの？.
,. :´: : : : : : : : : : : : :｀ヽ､ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
′. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'. .ガリアにはこの前戻ったし
| : : : : : _⊥⊥:i: : : : : i: : /: : : : : : : :i ....基本こっちにいる
| : : : : ﾄ､|＼|从: : : :./ﾅ/Tﾅﾒ､/: : : :!
|: : : : :. 仁ヽ| __ ',: :/l:仁 _|:/ /: : : :.,′ たまにいなくなるかもしれないけど
|: : : : Vヽﾋ不ﾉ」｀V ´Vﾋ不ﾉ:/: : : :;′
|∧: : 〈 _ _＿_ノﾉ⌒ヽ _＿ l/: : : :/ f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
′ ',: : ヽ ￣ ' ￣ /: :/:./ | ふーん？...
',: : :ﾄ､ _ .ｲ: //;′ ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
ﾄ､ヽ＼ 、 _＿_ ,. イ/:.//__
／⌒ヽ､ V´ヽ _ノ＼V.::'´.:::.＼ 連絡係はひつようだからね
／.::::::::::::::::.＼ /^V^ヽ _／.::::::::::::::::::.＼
/.::::,. - : ､.::::::::::.＼/⌒ヽ／.::::::::,..:-─-:､::::}
ヽ:/.:.::::::::::.｀ー- ､.::＼／:;.::-‐ '.:::::::::::::::::::V
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::｀Y´..:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,′::::::::::::::::::::::::::::::::::, ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/j} {ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::/ j} {i ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|.:::::::::::::::::::::::::::／ j} {i ＼::::::::::::::::::::::::::::|
/.::::::::::::::::::::「にﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾄ､:::::::::::::::::::::::|
/.:::::::::::::::::.; ｲ| | | ＼::::::::::::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界扉越しで電話、携帯メールが可能です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.. / ' ヽ
,′ ' { , ', ..それにしても、片道100リーグちょっとで
. i ; ｜ , ,: |V }! ', ',
. | | | i ハ｜V {, ｊ ハ_|__ ,! !, ｜ トリスタニアまで馬で2時間で
. | | -.Ⅳ', |─ {─, .Ⅳ ７:l,'￣!/| /|| } ' ,ﾊ :ﾘ
. | | ｜ ヽ ヽ{ V , ' ﾉ / }' ﾉ| ,' | , ' }' . .その後空路で1時間、か……
. |. i _,xニ＝=ｫ== i／ r=＝ｫ=ミ , '{ j/
. | ', ゝ辷z:以_ 辷 以_,ﾑイ｜, ..それでかかる費用が片道20エキュー
. | ', ',:::::::::: :::::::::: , ｜’,
. 八 , ', ' , ,ﾄ､. ’, .向こうだと1時間で、10スゥちょっとよねえ……
, ' ', ',:、 人 { ヽ, ＼
. , '. /:i ﾑ:＞ . ´｀ . ＜ | ＼ ＼ それに地図を見て思うけど、トリステインって
:' /ニ| ﾑ ｀ <＞ --＜ノ .i ',. ＼ ＼
ノ二ﾆ! ﾑ ｀ ヽ/, 、 ｜ ',. ヽ '， 小さいわよねえ……
_/ニニﾆ! ハ､ / | ∨ ,| ,:.、 ', ,
,xく二二二７ ',i＼,. -==- Уi. ﾑ==ト､ } }
..／二二二ニ/ }二ﾑ /∧∨ﾆﾑ ハ二ム , !
ヽ､/
, ￣ ￣ ｀ヽ､
／ ｀ ､
／ ＼
,' l
l | / | 向こうの常識に慣れたらアカン
| Ｔ￣￣ ﾄ / ￣Τ |
l ヽ┬‐┤ヽ /┌‐┬| | あと、トリステインが小さいというより
ヽ ゝ- ' ,〒､ ゝ-' ﾉ /
ヽ ﾐゝ￣ ￣／ / 「世界が広い」ってことを
ヽ ﾐ､ _ | ／
｀ー｀ i イ´ﾚ' 知ってしまったのがやばいです
r´ー,__,ｲ^ヽ
／| ／ｒ ﾍ l ヽ､
,, '' ﾑ' 〉ィ'｀ ! ` ､
l´ |||| }
| |||| / ,'
', ＼ l. || / ,'
', `l || ' ,'
', ', | ,' ,'
', ', | ,' ,'
日本の倍ぐらい？ トリステインはガリアの１０分の１
...--....、
..＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー...､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:ヽ
./{ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:. え、今更？
/:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.i ﾄ､
ﾌ:.:.:.:.:.:./ : /i:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:∧:＼___ﾉ.:i だってゲルマニア、ガリアっていう
i:.:./:./:.,i-:/､i:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:./
∨|:.i:.:.:ﾊ i=zl:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l:ー┬´ 大きな国があるんだから
ゝﾄ､:ｲ弋ｿi::∧:.:.:.:.:i:.:. i:.|:.:.|:.:.:. |
/ .＞ゝ-ゝ {´ ∨:. l:.:. l:.|:.:.l:.:i:.:.| 世界が広いなんて当たり前じゃ――
/:{ ／ .:.ヽ.. ､_____∨:i:.:. i:ﾊ/ : l..＼
i:.:.ヽ ￣ >.､ﾉ:.:.:. ＼ .ヽ|:.:/.i:´ :.: | __＼ ﾄ､ あ、ロバ・アルカリイエにいけるから
∧:γ三三三ﾌ:.:.:.:.:. /ゝ>.=.＜.ﾚ ..ﾊ:.:.:.:.:l´:.:.:ヽ ﾉ:.i
/三三三７ :.:.:.:. ∧ヽ _二_‐.フ ｭﾑ:.:.:∧:.:_:.:.:｀:ー.´:.:.i そっちの方にも大きな国があったとか？
ﾑ三三ﾆ７:.:.:.:.:. ∧iiγ Yﾆ三∧:.:.:∧ﾆ≧ｭ:.:.:.:.:ノ
|三三:／:.:.:.:. ／ﾆ三{ }三三:∧:.:.:∧三iム‐.´
i三ﾆ/:.:.:.:.:.: /少´¨¨ ｀ ー‐ ´｀寸三:∧ :. ∧ﾆ三|:.:.
.l三:/:.:.:.:.:.:.:/´ i ＼三∧ :. ∧三.i:.:.:.
/ / l / ハ ＼ ､ ヽ ヽ
i /l l /l / / ＼ ヽ ､ ヽ i i i ヽ l
l i l __l_l_l_|i___| ll. ﾘ i li__Ａ-ﾅ､ l l ｌﾘ
l l i l l ヽ＼ ¨ヾー-- レl ナﾚ l /l / /l/ /
l ﾊ ヽ ヽ,ヽ- ,==-＿ ノ ／＿,∠､l/ //ノ
l l ﾍ ヽ iヾ`（::ヽ-ｰ）` ￣ '7ヽつ,ヾィ' '/ｲ すいません、「世界」っていう概念そのものが
ﾘ ﾍ ＼ ヽ ￣￣￣ `ー-' / / l
/ ∧ ﾍ ＼ヽυ 丶 .i / lﾍ こっちと向こうで
/ ／ ﾍ i ヽヽ __ / / il ＼
／ ´ 〉 l ヽヽ '､二二ン ／ / l ＼ 根本的にちがうんです
.／ / ﾍl ヽヽ ､ _ ¨¨ , ・ '/ / ﾍ ＼
, - ､/ l ヽヽﾆ―=､' l¨¨, `l / ﾍ ＼
／ l i i＼ /ﾍ l ／ l i ﾍ､_ ヽ
/ l l l ＼ゝ'-'-- ､ｌ l ＼ヽ l l
微妙な広さっすね
それ、多分地政学上のこと一切考えず作中描写で距離だけ割り出して作った地図だと思う
まあ仮ということで
/ l
./ / ｌ l
/ ﾊ / l /
i / / / // / ／ハ / / | 最初に聞かされてたけど
／ / _/-/ﾄ/-!-/ ／ ／／-{-/､/_ / l
// !/ /／ / ﾘ/// ／-´ ＿// / / l ほんとに「世界中」を全て把握してるとは
/'// /.／ﾘ_ ﾆニﾆﾆﾘ/ ／ ﾆﾃ―‐ /、 / l |
// // / ´ ｆ::ヽ､ｲ /／ f‐､_,イ! ／ l ! 思わなかった
l/ｲ} l /ｌi ー ‐ ｆ―‐{ ー ‐/-ｲ .//
／l/l :l/､ヽ､_＿＿_ - ´ , ｀ヽ､_＿_／l // 地球儀見せてもらったときの
／´‐-ﾘ } ﾘｒヽ-', _-ﾆ´ ／/
{::::::::::::::::::｀ヾ､ ｒ＼u - -‐ニ´_-イ／l' ギーシュの「はっ？」って顔は
〈￣￣:::｀ヽ、:::｀ﾄ､/:ﾊゝ、 ／-´ ,-‐´￣::｀ヽ
ヽ::::::::::::::::::｀ヽ､:::｀ヾ ヽl ｀ｰ _ - ´ ﾋ´ヽ::／:::::::／::::::::::} 本当にやばかった
}::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼｀ヽ、_ , -´ ／:::::::／::::::::::::::l
|/ / 人 ヽ, ', | ! 「ウチュウ」って概念をしって
|| !. ｌ ､| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ ／! /_,|ｲ'ｌ´ | ＼ . さらに人間が月までとかもうね
〉!ヽ＼|ｰ,‐≧､,ノ ／_ノ≦＿__| / ト､ ヽ
／ |＼! ゝｰ'ﾞ ￣ ´ ゝ、_ノ ７ .! ヽ ＼ どっちがファンタジーよほんとに……
／ | | / ｜ヽ、| 〉
ヽ | ｌ u u./. |:::::::メ, / 進化論とか教えられたときは本気でorzしたわ
〉 r'ﾞ/ ヽ ｰ─--､ / |::::::::::::}_ /
／ {./ |＞- ｀ ｰ一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ ｀ヽ エルフと人間とか本気で対した差なんかじゃ
／ r'７ ﾉ:::::∧｀ ＞＜ / /:::::::::::::::::::::::ﾊ ｀ ､
／ /´/ ∧:::::::::∨ ,、 ∧ ヽ; -ｰ' ´::::::::::::}. ＼ ないじゃない
. ／ |::/ /::::::＼:::::∨ | /:::::ヽ ＼::::::::＿,::::ハ ＼
〃 , ｉ| ヽ ヽ
斥介 '┐ / ∧i､ ハ 爪`ｰ ､
. 〆::::::::::::::ﾘｙ / i,′}ﾊ }ヽ i 仆:::::::::::::::ｸ ━┓
ヽ::::::::::::::::::/ i 卜、ｊ| |/ハ,.斗从i:::::::::::::::/. ┏┛
ヾ::::::::::::::{ ∧ｌ≠ﾐｘ､ 'ノ z≠ﾐｘﾉ::::::::::::::/圦. ・
弋ゞ::::::::::ﾊ !从弋ｿ 弋ﾂ从ﾌ::::::::::〃爪
〉≧一'仆 ∧. ! 八rf千´￣/ ヽ 何の話？
／ヾ::::::::::::ﾊ ト __ ｲ ' 匕:::::::／i ∧
／ / ／`ｰi ヽ ハr'＞ ,＜ｲ } ハ i ハ
／' ／i r‐八 ∨i/l√ Y 仆 ト,. rf千｀ヽ ｀ヽ
／ , ／ ﾉ〃:::i / 勹 《》 τ∨ ハ:::::::::::::::::::::＼ ∧
／ ／::::::::::::| '∧ 弋 ､八ヽ ゝ' ∨::::::::::::::::::::::＼ヽ
|＼, ------ .､
/ ＼
/ ヽ
| _ /-､A|､/|‐ヽl. | へーい、お嬢さんたち
!,./､ｉ | ━ ━ ﾞ､ |
´{ﾝ_ﾚ u l l､! そろそろロマリアさんが
`Nﾍ fﾆｺ /
´l｀ﾞ;;､..._＿..,＜ ウォーミングアップしちゃうから
ｌ´;ッ;;;ﾄゝV;rfl
|;ll;|;;;;;|| l ||;;|ll| ストッププリーズ
敬虔なクリスチャンだったせいで自身が宗教を否定する手助けをした事を苦にして自殺したんだっけ……
多分単純に「世界＝宇宙」って意味でしかないんだろうね。
ダーウィンだな ファーブルは昆虫記
-‐ '´￣￣｀ヽ､
き /!／: : : : : : : : : : : : : ＼
ゅ l ',｀: : : : : : : : : : : ＼: : :丶
る lj: : : : : : ﾊ : 从＼j ）|: : : i むずかしいおはなし、おわった？
け | : ｌ : ｉ / ∨ ● i/: :|、: : i
｜ |: ｉ ｉ／ ､_,､_, ⊂⊃:.:|ﾉ : :ヽ ﾊ
ん | /⌒l __, イァト |/ | : : : :/
| / /::|三/::/／ ヽ | ! : : :|
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |ﾍ: : :|
,. .-‐──.‐-. ､
,. :´: : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
′. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .'.
| : : : : : _⊥⊥:i: : : : : i: : /: : : : : : : :i
| : : : : ﾄ､|＼|从: : : :./ﾅ/Tﾅﾒ､/: : : :! うん、ごめんね
|: : : : :. 仁ヽ| __ ',: :/l:仁 _|:/ /: : : :.,′
|: : : : Vヽﾋ不ﾉ」｀V ´Vﾋ不ﾉ:/: : : :;′ 明日から別れちゃうし
|∧: : 〈 _ _＿_ノﾉ⌒ヽ _＿ l/: : : :/
′ ',: : ヽ ￣ ' ￣ /: :/:./ 今日は一杯遊ぼうね
',: : :ﾄ､ _ .ｲ: //;′
ﾄ､ヽ＼ 、 _＿_ ,. イ/:.//__
／⌒ヽ､ V´ヽ _ノ＼V.::'´.:::.＼
／.::::::::::::::::.＼ /^V^ヽ _／.::::::::::::::::::.＼
/.::::,. - : ､.::::::::::.＼/⌒ヽ／.::::::::,..:-─-:､::::}
ヽ:/.:.::::::::::.｀ー- ､.::＼／:;.::-‐ '.:::::::::::::::::::V
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::｀Y´..:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
-‐ - ､
／ ＼
/ 〃 | ヽ ねえ、ギーシュ……
. ｛ { | | ハ
ゝ 从.| | 丶 .｝ 「東方スタイル」とかもそうだけど
`l ﾘ | 八 :|
. !ﾉ' | ＼ ＼ この子についても私達
. ｿ | ハ ｀ヽ. ＼
八 从. ＼ ハ ｝ 責任とんないとかなぁ……
∧ ヽ冫rf千≧=､ ﾉ /
. 爪∧ ＼///////} ; f
｛//刈. ∨/////| i 八
∨/ノ ﾉt/////| ヽ ＼
}彡 /从,//////| ｝ ）
‐=ミ-‐ ｊハ }///////| ′ ／
爪 ＼ゝ|ﾉ ////// |/ {〃
,r‐､ |ｌ |
:. | } 八|
::. | /|/
::::. .: /V! 本音言うと
::::: .::: .:::::/ }
:::::: :::: .:::::/ ′ 僕が一番考えたくないのは
::::::::::::::::::::i /
::::ﾊ::::::/!:::! / そのことなんだよなあ……キュルケェ…
:/ レ' 从l /＿_
二二二二二二}
ニニニニニﾆﾆ| ＿＿＿＿
三三三三三 .├――' ´二二二二/二ニ＝‐
ニニニニニニニニニニニニニﾆ./ニニニニニ=-
ニニニニニニニニニニニニニﾆ{≦三三三三へ二ニ=-
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はやくキュルケの保護者として
コッパゲールさんとくっつけたいが
ゲルマニアに取られたくないというジレンマ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あの「宇宙大将軍(自称)」の宇宙もそっちの意味らしいね
「この宇宙のどこかにいる」だっけそういえば
┌──────┐
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そしてヴァリエール領内に到着――
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:.:.:... )⌒ヽ､: : : : : : : : : : : : : : : ｀`丶､
:.;:.;:.;:.:. ⌒:､ : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀`〜ー- ..,,_ __,.,.,､,､__ _､-'"~
:.;:.;:.;.... ..,:'^: : : )､: :从从....八ﾊ : :ﾊ: : : 从从 : : : ､､､＞---‐'''"~´: : : : : : : : ｀`〜､、 ,､-'" : : : : : :
:.;:.;:.;:.;:.;'´..., '´.′: ヽ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;Ｖ:;:;:...:::.:,:.:.:,:.,:,:,:,::.;:.;:.;／⌒:. ヽ : : : : 从: : : : ＞'´: : : ﾊ从､､.,
;';';';';';'ﾉ:.;ノ;';'/: : : _ノ⌒ヽ: : rzzzzzﾊ￣￣'.zzzｭ: : ／:.;:.;:.;: : : .. ㍉: :从从;';';'乂从'^＾､-ﾊ从ﾊ:;:;:;:;:;:;:;:;
;';';';'彡イィ彡:.;:.'´: :.::㍉:.:.}: :|￣￣￣￣￣￣￣∨´;';';'´.... : : : }. . 从;:;.;,.;.;.;.::::;.;.;.;.;.从:;:;:;:;:;:;::.:.:.:;:;:;;:;:;:;:;
i:{_从_ﾉL_从ﾉﾉ乂:.;:.;:.;:.:._ﾉ__|:_:_:_: : : : : : : :_:_:_:_:_〉;';';';':.;:.;: : : ,::; : :Y:.;:.;:.;:.;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;i:i:i:i:i:i:::::.;:.;:.;:.;:.;i:i:
｀`＾⌒ヽ:.;:.;:.;｀`く;';';';';':∧＿＿＿〉ﾆﾆﾆﾆｱ￣i|i:i:|'⌒Y乂..,.,;';';':.;:.;ソﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ"":":":":"⌒"⌒"
;';';';';';';';'乂:.;:.;:.;:.;:.;｀ヽ､|i:|二二二|⊥⊥⊥|‐‐┴┘＿从_Yif'^＾´. . . . . . : : : : : ::_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_
⌒＾^''ー-ミs｡ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞミs｡ ｀ﾞ'ミ､;';';';';';';';'ヽ､============､｀`〜､、,､,､,､,､,､,､,､
ﾆ=- ,､,､,､,､｀二二二二二二二二二二二二 ｀`''ｰ- ..二ﾆ=---------'".,.,.,-=ニ二_""""""
,.xX彡'"""""""""""""""""""""""""""""""ﾞ'ミx、 ミ彡'"""""""""'"""""""ﾞ⌒''≧s｡ ｀'〜
: : : : : : : . . . . . . . . . . . ., ., .: .: : : : : : : ｀ﾞ'ミﾐx ｀'ミﾐx､: : : : . . . ., ., : : : : : : :: :; :; :; ｀ミx､、
:ﾞ:ﾞ:ﾞ: : : : : : :: :: :; :; : : . . . ., ., ., . . ., .: .; :; :; : : : :: :: :: :; :; :ミﾐx､、 ｀`'ミx､、:; :; :; ;; :: :: :: .. .. ., ,: ,: :; :; :; :;
;ﾞ;";ﾞ;ﾞ:":ﾞ: : : : : : : : :; :; :; :; :; .. ., . . . . : : :: : :: :; :; :; :; :; :; :; ミﾐメ､ ｀ミミﾐx､、:; :; :; :; :; :; :; :: :: :: : : :
〜ちなみにキュルケはそのまま竜便でゲルマニアへ〜
＿_ 〃 ＾ヽ ...＿_
_, -‐ '￣ ／..J{ ﾊ从{_, .｀^T二＼ .┌─────────────────────┐
_, -‐' -‐' ￣]´,、ゝ.ノルﾉｰﾟﾉjし ﾉハ|入＼ │ │
∠_, -―､ /´/ ＼ /く{ {丈} }つ .ﾉﾉ |.| .＼＼ │ -‐ '´￣￣｀ヽ､ │
ヽ/ ./ ＼ ｀山 ｀Y｀）､-‐'ノ |.|┌^'Ⅴ ..│ /!／: : : : : : : : : : : : : ＼ │
/ /'´｀l、 .｀ｰv‐, , ｀Y)::）ノ´ _,-､|.|ﾉ ..│ .....l ',｀: : : : : : : : : : : ＼: : :丶 .│
. ｀´ l､, - 、ノ Y ﾉﾉλ,-'´ ｀' │ .....lj: : : : : : ﾊ : 从斗j ）|: : : i ばいばーい.│
/＾ｰ-ゝ .ノ:l | |::|､ ）‐-、 .│ | : ｌ : ｉ / ∨ ● i/: :|、: : i │
(_i!li!l´ﾉフ__〉＼,､,|l:|､lﾉﾉﾉ │ |: ｉ ｉ／ ､_,､_, ⊂⊃:.:|ﾉ : :ヽ ﾊ またねー │
｀ニYﾉ .｀ｰ､〉'´,_ ゝ|'´'´ │./⌒ヽ―|人 ゝ._） ./" /⌒i : : : :/ │
| .l､,,,Π〈::)〈4> ヽ_ │..＼ / |: : ＞,､ __ イ{.: ﾍ /! : : :| │
ﾉ, ,｀| ﾉ|l´ーゝ耐ｪｪ〉 .│.. ./ ﾉl: : |:::::::Y Y:::::.|: | ｀´/ﾍ: : :| │
|ﾉlﾉ´ﾉﾉミﾉ´ ￣＾´ .│.. .ヽ／/: : ﾉ:::／Ψ＼ﾉ: ヾ...ノ.:::::＼ | │
ノノミﾉ └─────────────────────┘
//ミ,'´
| |ﾆ|、
｀ー-ﾆ=-
＿
_ ＿＿上ﾆニニニTR
rﾆニニiｦニｺT彡t―.王ニニニニﾆ＝､=┬┬┬-D
├──────''´￣￣￣￣￣||ﾐ:.:.: : ::┴┴┴ｦﾉ
│: : : : : ┌──┐: : : :┌┐: : : :||il───┐li /┬──┐
│┌┐: │┌┐│: : : :││: : : :||: : : : : : ::│:::/:┬┬┬ヲ
ﾌ::││: ││││: : : :││: : : :||:──┬─V:┌───､
/:::││: ││││: : : :││□: :||:──┴ ‐/∧: : : : : : : ＼
＿ /:::::││: │└┘│: : : :││: : : :||: : : : : : : //: : ＼／￣￣￣￣￣/
, ' ´,-i i-｀'､:::::└┘: │ │: : : :└┘: : : :||: : : : : : //: : : : : ／´三三三 ／
../ ハV | | .//ヽ::::: : : : │ │: : : : : : : : : : :ﾉ: : ,､: : //: : : : : /三三三三 / ノ彡ミﾐヾ㌫rﾂ ノ彡ミﾐヾ㌫rﾂ
｛ ﾍ V | |// >',::::::::: :│ │: : : : : : : : : //ノ/∧://＿＿／三三三三 / 彡´ r ﾑ jl 彡´ r ﾑ jl
i.l ＼V..|/ ／／廴､:: :│ │: : : : : : : ／／_ ././//＿_／´￣/￣ヽr――-､ 彡 入 ヶ {l7 彡 入 ヶ {l7
|.|---｛ ヾ／＿｛i|ﾐ: ｰ┴──┴──＜_／ , -''´ ￣ ｀' ､ / //,r ´ ￣ ＝ ｰ イ // ヽ _｣l // ヽ _｣l
|.|_ - ''v/ソ､＿___|.|├─======-==-==-=／／ヽ | /ﾊ 'n二二二二二二二二二⊃ｌ { ハ二㌧ﾘ| { ハ ㌧ﾘ
' , ／/| i ＼￣ | |/i l┴──､ ､ ﾌ ┬─/ /＼ V // >､ ',三三／/{ ﾚ ! !l } ! !l }
.V/ ./ .| .i V//ｦ┘│ ヽ.... │ 7 .ﾄ､＿＞-､／＿ ゝ',三彡ノ t ﾍ ｌ j ｌ j ｌ j ｌ j
V /. . | i ///.. . └─ ｀''---.┤ |＿__it j ｝ﾐ=､ | iﾌ＝. ､ヽ>、 ゝ､、＿ tヘ / ﾉ ﾊ ＿ tヘ / ﾉ ﾊ
＼ﾐー >／／ { ﾊ ／/不/ヽ｀'-i ｝ .｀'{ k 〈 ￣{ V-＜.ハ ￣{ V-＜.ハ
｀ー―''´ ヽ V ./ | ヽ V ./ .l ｢ ㌧こ、 y } ㌧ j y } ㌧ j
＼ソ-.上_＿ｿ／ ﾉｰl ＼ヽ } l ヽ‘、 } l ヽ‘、
｀''ー---'''´ .ゝｰ'’ ヽ＼ ﾉン ｖ`、 ﾉン ｖ`、
辷イ／ yﾍ、／ yﾍ、
し' 辷 ｺ 辷 ｺ
-‐…‐-ミ _＿__
′ -‐…・・・…‐＜. |
i ／ __ 丶. | .お待ちしておりました
| ´ ＼i
/ ├──┤ ` .ルイズお嬢様！
′ ／⌒Y | |
{ ／. | }┐ そして、ご学友とお嬢様付きの使用人の方ですね？
＼／. ; __,ノ / |
／ ,′. ／ 丿 どうぞ、こちらの馬車にお乗りください
／ __,.
/ ヽ
/ ＼ ',
/ / ′ ｉ ､ ｌV ∧ ヽ
ｰイ / l ﾄ､ _ 斗 V ∧ ﾄヽ あれ？随分と用意がいいね
l ,i 八 Ⅳイ 苧厂 V 刄∧.l
l/ l 折ｧ ＼| ￣ V_ 」 l 僕のことを先に話しておいたのかい？
Ⅳ! / ﾉ l
. 〈 厂 从 それにシエスタのことも……
八 ､＿＿＿ ′ Ⅳ
＼ ｀￣￣´ / ｌ八l
＼ ／ l
ー ＜ {0.ﾆﾆﾆﾆ}
{!ﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆL
|lﾆﾆﾆ| _.」0ヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
ノ||彡 ´ ＾ ||ﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
-=ﾆﾆ〃||､ /||ﾆﾆﾆﾆヽ二二ﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
r-=ｴﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ|| ｌ / .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅧﾆｌ ｌﾆﾆﾆﾆニl
lﾆﾆｴﾆﾆﾆ〃ﾆﾆ|| l / ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニⅦﾆ| |ﾆﾆﾆニニ!
. lﾆﾆｴ＝＝ﾆﾆニ|| l. / .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅦﾆ.ｌ lﾆﾆﾆニﾆ/i
. /: : : : / : i: : : ,′: : : : : ', !: : : : : : ＼: :: :: :ヽ＼
,': : : : : :{｀ヽ : : :{ﾊ: ! : : : :ﾉ' : : : 斗匕 : : : : : : ＼｀ﾆ=-
. | : i: : : 从: :|:＼ | ',∧ : : : : : ／ﾉ ﾉ'´ｊ丿:: : ',: : : : ', ...一応、昨日時点での確定情報を
/ : | : : : : {ヽzェ≧ﾐｘ｀ヽ: ::〆,. z≠ﾐｘ ､:: : トヽ : :トヽ
/ : : |: : : : :| 〃 f⌒,､ゞ ｊﾊ::ﾉ ト､_,ｨ 仆: : : ﾉ : ﾉ ..竜便で出しておいたの
／: : : : ', : : : :从 仆ｨﾘ ﾉ' 匕:::ﾘ 从: : 厶イ
,′ : : : : : ! : : : ', ゞ'┘ ､ ｀ 厶:: :ｉ .学院の友達と、道中の使用人として
: : : /: : : :∧: : :∧ ,':: :: ::|
: : /: : : : : : ', : : ハ 人: : : :! 一人連れそう予定だって
: : {: : : : : : : ヽ : : ∧ ､ ,. -‐_‐ ､ . : : : i: : : :|
: : :ヽ : : : : : : ｉ: : : : :∨ ﾄ ￣ イ : : : : ,':: :: ::ﾄ .多分、気を利かせておいてくれたのね
: : : : ） : : : : ハ:: :: : ::ヽ ＼. ‐ ハ: : : :/:: : : : ',: ＼
: : : : :,. -‐== ∧: : : : : :', ＼ ／ヾ: : : : :}: : : : :八 : : ヽ
: : : :////////∧ : : : : :＼ ／', / ∨: : : : :/: : : : : : : : : : :ｉ
: : :///////////}: : : : : : :ｉ Y /: : : : :/ : : : : : : :｀ヽ: :,'
-――- ､
, ‐'´ ＼
/ ､ ヽ それじゃ、行きましょうか
|ｌ ｌ /〃 ヽ ヽ} | l ',
.ljﾊ ﾄkﾊ 从斗j │ ハ ギーシュ、のって頂戴
l∧}ヾｿ V ヾソ ! ! ヽ ＼
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /" ﾄ､ ヽ ヽ シエスタ、悪いけど乗ったら
{心下ヽ /" ＞ゝ-'＜{ Vl } ｝
ゝ＜}ﾉ ＼ （:::::Y Y:::::! ヽﾍ { { お土産の荷物を持っていてね
7´￣ ) ）::∨::__::ヽ }::＼ ＼丶、
/ ／ /ｨ'´ヽ:::::::::ﾉ /:::::::::ヽ ヽ ｀ヽ
! ≦∠__ノ:::| /ﾊ::::/ ゝ､:::::::::`､ ﾘ ﾉ
/ ヽ
/ ヽ
,' , , ., 、 ヽ i、
/ ,' / i | i lヾヽ ヽ ;ゝ
/ 〃 i ii l | |',ヽヽ | i!
/ノﾚ i ﾊ__ハ i', ヽ ｉ ＼」_ | iﾘ ……では、失礼して……よいしょっと
｀i∧! rテぐvヽ!＼| ﾏjフ i!⌒Y
iヽ.`ー' i!6 / さあ、シエスタ
ヽ.j i:. ｨ／
＼ ー ‐一 , ' :|! お手をどうぞ
,.ィ|丶., ／ |__
/く__ i! : ￣ ,'_,.」__フヽ
＿＿,.-―――‐/;:;:;８;/ :. |8:,:,:,:,:,:,:／｀‐-.,_
i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,.,:｀‐-7 : 「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.;￣;:￣ ‐- 、
|;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;'''',,:;:;:;:;:;:;:;:;:/ 、 _||;:;:;:;:;:;:;;:;;::;::,.,.''':;:;:;:;:;: ;;; :;:;:;:;:;:;:;:|
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| ,' ｀! /
|ヽ , / /
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／lノ| i ｀ｉ l
/ | | ,}ｰ'
＿l_ | l 〕
/ ｀ヽ. ヽ_} )
/ ヽ ∧
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／ ＼ |´
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,'.:.: : : .:. : |.:l:. : :.:.l.:7￣l￣:ﾌ'ﾄ.l.:.:. : : : :.:.|: ヽ
|.:. .: .:.:. : :|:ﾊ: :.:.:ｨﾑ--式ｽ、.l.|ヽ.:. : :,/:/ l. l
|.:.:. :.:.:.:. .:.l| ヽ.:.Kr'f'::;;;オ'`｀ ! .|.:.／癶:. : : |.:|
|.:.:l.:.:.:.:.:.i.: : :. `ﾄ ﾏ__ﾌ ﾚ=く. |.:.: :/ｨ.:.l
|.:.:l.:.:.:.:.:.l : : :.l :| /;;(,ﾘｲ.:ノ/|.:/ はい、ありがとうございます
|.:.:l.:.:.:.:.:.|.:.: : .l.:.l ,. 'ﾐ' .ﾊレｲ ﾚ
L_|.:.:.:.:.::|.:.:. : .:',.l ｒ- ,． /.:l:.:ｌ:| ギーシュ様
／⌒ヽ ｀‐-､::|;;:::.:.:.:.|'ヽ ｀´ ／.:.:j: :ｌ:|
. ／ ヽ､＼ __i＞､: :|.__＼.､_＿ ィ升.:.:.:.:,'./ｌj
r'´ ／⌒ヽヽ､ ∨ `┘ ｀7Lri ＼.:.:.// ,ﾘ
ﾉ ／.:.:.:.:.:.:.:.:..l l `rr―――〈i V | `y/
（＿_／.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:| | ヽl ｀>l_L -‐､＿__
,､-‐|.:.:.: : : .:.:.:.:/ﾏノ__ ﾉヽ、 ` =-|l;;; .l__ ヽ ＼＼
＿＿
"´ ` ､
／ ! ヽ
/ ! ! ｷ 乗れた？
/ / | | ! !i
|从. Ｔﾅ ＜ﾊ ! _,.!斗‐ ! | i それじゃ、私も……
∧ !､|圷ﾃｆﾄ |ﾉﾘ｢ｒｾT!Ｖﾘ ! |
/ / !ﾊ 弋:ｒﾘ 弋:ｒﾘ / / ﾍ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/／ !ﾊ. :::: 、 ::::/ /::.. ＼ | ルイズ様、どうぞ手を……
／ ....::ｉ. へ、 ‐- , ｲ /:!:::::. ＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／ ..::::::／/ ::|＞_､. _ ＜ / /:::ヽ:::::::.. ＼
./ :::::::／／ .::｣_ｒ|｀>ｖ<´_/ {__ ＼:::::::. . ヽ ええ、ありがとう
| ::::::::/／ ::::::/::::＼(☆)／:.､ ＼::ヽ ＼:::::::: ）
|:::::::::./ :::::::／::::::::::::::) (::::::::::::∨ ＼! ::::::::）:::: /
! !::::/ :::::::::/::::::::::::::／i| |i＼:::::::.ﾍ ヽ:::::/ /
Ｖ| { ::::::::::|::::::::／ || || ＼::::::|::: ∨ /
／ ＼ :::::＼::/ ｀ ´ ヽﾉ::::: | （
::::::!!＼. :::::＼ i ／:::: ／:::. ＼
:::::::::川.|ﾊ :::::丶 |: ／::::: ／ |::::::::: ｝
::::::// |ノ ::::::ヽ |:. /:::::::: （― |:::::::::: /
,、
／＼＿_／ ＼__
／ ｀ヽ.
| ／ ＼ i （……ふむ？）
| ヽ＿/ .|
＼ ∨ ／
／ ＼
このセリフシエスタだよね？
よそ行きだからか
,. -‐=＝=‐-
, : :´: : : : : : : : : : : : :｀丶､
〃:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
. /´:: : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : ハ
/: /:: :: :l:: :: :l: :: : : : :ヽ: : : : : : ',: :: :∧
. /: / : : : :|:: ::/i: : : : : : : ',: : : ヽ: :∨ : : !
{: /: : : :从 : ハ: : : : : : :人: : :从: :}: : : :|
|: ｉ:: ::斗-‐廾‐-､: : : : 斗-‐廾ト､::!: : : :| ＯＫよ
|:ﾉﾙ': :{z≠=ｚ､ 7: ::ノ ,xz=≠､ }: : : !::|
|: : : : 从 fゞ､,ィ` ﾉ'´ 爪ゞ､ｨ 从: : :ﾊ::! 「二人」の客人に失礼の無き様、
. 八: : :∧. ∨匕!, 匕::::ﾘ / : : /:: :ﾊ
/: : : ',: ハ ´ , ./:: : : i: : : :ヽ 丁寧に馬車を走らせてね？
/: : : : :i: : : ', 、_＿, 八 : : ハ:: : : :＼
／: : : : : :|:: : : :ト ｲ: : : : :i : ',: : : : : :＼
, : ´:/: : : : : : !: : : :ﾊ : : ト _ イ: : ,': : : : : !: : ヽ:: :: : : : :ヽ
./: : :/: : : : : : :ﾉ : : : : }く ＝=､ ,-=＝┐: : : : : :{: : : :｀ヽ: : : : : ',
: : : /: : : :,∠ /: : : : : :|∧ / ∨ヽ ∧ : : : : : ',ヽ:: : : :丶:: : :ハ
､: : i: : :爪/// : : : : : ﾉ/∧r ⌒ ヽУ/∧: : : : : ヽ∧ : : : }: :: : :ﾉ
.∨::',: :i//// : : : : : ////∧ ☆／////∧: : : : : ∨/}: : :|: : : /
ゝ: : :|/// : : : : : ,'/////∧ ∧//////∧: : : : : ヽ/!: :/:: :: :',
l｀ヽ ／ ヽ
| ＞-―／ / |
| ／ ' ｀ヽ |
/ ｀l わかりました！
| |
|‐- -― .| それでは出発いたします！
| ＿_ |
ヽ V:::丿 ／ （なるほど、客人に、「ルイズ様」ね）
｀ -ｧ ＿ -＜_
/ ＼
|￣` .、 ／~l
| ＞-‐――-＜ |
| |
|/ -‐ ‐-ヽ| （こちらの平民も、ルイズお嬢様が心許された方で）
l "" ＼＿＿＿/ l
| ＼ / | （グラモン家のご学友からも丁重に扱われている、か）
l、 ＼/ /
＼ ／ （ヴァリエール家での扱いも、そうおうの対応が必要、と）
／ ー-- 、 'ー-- 、
| | |
／| ー-―'ﾞ ┬‐''"
| | ￣￣￣＼_/
ヽ__＼ |
￣￣フー-、 /
|￣ | /
| /￣| ∠＿
ヽ＿/ | ﾉ
￣￣￣
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| . さすがですよ
| 執事様――
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
. ○
. о
. ｡
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､ いいですか？
{iY Y} Ⅵi}i:} }
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ ルイズお嬢様の手紙には
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼ ご学友のミスタ・グラモンと、
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} }
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} } 道中のお付きとして学院の使用人の「シエスタ」という
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､ 少女を雇い、道中付き合わせるとありました
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
_ ＿＿__ _
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／才/⌒^"'゛´⌒ヾヾハ .ｲ
':// . ′ i ﾏ:' }Nﾉ:|
:.:{_ i | }从:.:.:ﾉ才ノ
}=:{ ! !二ﾐ:.:{.:.:.:.:.:.:≦ 普段における距離の差はわかりませんが
ﾊ:才-=＝ミ ー=彡 ﾉｨ=ﾐ从:.:.:.:.:.:.:.才
′i/_,.ｨ=≠ﾐx､￣ .ｨ≠_＿ i:ハ.:.:.:.:イ 平民である使用人の名前をわざわざ手紙に書いている…
{ :{ xだｧ才 ﾉ /弋辷アﾊ./.:.:.:.:.:彡
∨ﾊ､ー .イ {{ }}.:.:.:.:.:.:く これは、留意すべきことです
ヾ:,ﾊ. iゞ≠乂＿___才ハﾊ弌斗
i: ! .ｲ :|:::.. i |＼ 場合によっては、こちらでの扱いを
. ／' |.fr⌒ヽ j:/ハ ; i.:.:.:.:.:.＜
.＞'".:.:.:..＼ 廴＿.二._,.ｨ :} 八:.:.:.:.:.:.:.:. 相応に考える必要があると考えます
.:.:.:.:.:.:.:.:.:{iハ ｀ー=‐彡 ｲi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ﾍ ´￣｀ .//,:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: もちろん、ただの考えすぎの場合も在ります
:.:.:.:.:.:.:.:..: }∧＼＞ -=彡.ｲｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:. ∧{{ ＼＞ '" {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. そこで――
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ゞ≠⌒⌒ヾ=ｲ:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∧ ｲ:.:.:.:ハ 宀. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:_,.＞'⌒＼:. ∧ ∨.:.:.:.ﾉ _,.｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
また何かの勘違いの前フリかと思った イッチがあちこちに伏線張るからｗ
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御車として、ベテランの貴方を任命します
お客人たちの言動に注意し、
我々がもっとも適切なもてなしが行えるよう、
館に付いたらすぐに報告をお願いします――
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_
／∧＼
// ∧ ヽ、 ,,ィ┐
// '"´ ￣￣ﾞ''＜/ |
/ '" ＿ ｀ヽl!
/ '~´ ー-､', （それにあのシエスタって子、
| l ただお嬢様のお気に入りで気安いのではなく
｜ ﾉ´￣｀ヽ | 立ち居地や振る舞いが、「従者」として
| ｜ ｜ ｜ しっかりと一歩引いた、教育がなされたものだ。
＼ ￣￣￣ / 平民といっても、それなりに裕福な豪族の娘かもしれないな）
, '" ~/＼、＿＿＿＿＿＿_,,／
/ /＿＿＿∧ ∧＿> ＼
/〃 ＼ / |
＿_／／ ＿＿ヾ＝=-､
f'´￣ , '´:::::::::::::::::::::::｀ヽ l
| ／::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
∧/:::::/::::::〃::::;.ｲ/l::::}:: ,::::::::::ヽ
l::::{::::::l:::::/__::／ / /_/:/j: /::::::::}
|::::ｌ::::::ﾚ/,,∠｀／ /∠/メ/／:／
l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ ……
ヽ:::!::::::i V;;ﾘ {;;ﾘ 〃::: |
Vｌ::::: | ' {:::::: l
l:!:::::::l>､ ー .ｲ:::::::,'__
厂￣ ¨ヽ ＼ :::!-j＞ _ ｨ＜､::::::::/ ヽ
｀ｰﾄ ､_r' _＼ヽ:|,_￣ﾍ二´¨l_ハ::/ .／ﾞヽ
/⌒く/ ヽ∠ヽ｢j|｀~/ ／/ヽ ｀∨ ／ }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ /
ゝｧ‐ } くrー! 入 }:.:.＼ Ｖ二ﾆ〈
{ / ＼ }∨ ＼∧:.:. ヽ ', }
ﾝ′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ﾉ ﾍ_／ ヽ
{ ＼ 8//〜′ } _>
｀ヽ､＿＿ __/ ｀ヽ_// 〃 ／
＼ ￣／ /｀==＝彳 r′
＿＿ヽ { ｝ j､ l
く ハ ／-- ――‐ｲ 〉
前回の立場からルイズの実家の使用人がどういう考え方をして動くか知ってて当たり前か
,、
／ ＼＿_／ ＼
. ／ ＼
/ | （これは、敬意を払って
| | しっかりと対応せねばいけないな――）
. ＼ ／
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／ヘ、
／／ °＼
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. |::::::::::::::|/／l:::厶ｲ:::::/丁丁:::/.:::::::::／
. |::::::::::::::|亢才¨ ￣ 亢才Z::＿／
l::::::::::::::| ﾋ:::ﾘ ﾋ::ﾘ /:::::| ……とか、思ってるんだろうなぁ、モーナさん
';:::::::::::::| '' ' '' ∧:::::| ｻｼｶﾞﾈ
ﾞ::::{:::::::| /::::}:::/ ジェロームさんあたりの 命 令 かな？
)ﾍ::::::ト ＾ イ:::::/:/
＼トミ＞ _,.＜⌒ヽ/:/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿__ /＼ `'＜__У{ }/ ⌒ヽ, | んー、なんか言った？
/⌒＼ ｀丶、＿／⌒丶. _| ﾉ＼／ ', | シエスタ
｜ >､ ﾞﾏ ＼i忙K ｀Y ', ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| /:::::::> }＿ ,:代:ﾘ∧ |_ ＿＿}
. ￣｝ |::::::::＼ ｒ＜ / : : Ｖ{ : ＼ ∨ }＿ いえ、お気になさらず……
厂 |:::::::::::::::J-‐ﾍ /: :l : : ∨: : : ＼ }＼ }
＼ /.::::::::::::::::::::::::::}＿/: : :|: : : :∨: : :_ノ´:::::::∨／＼
7:::::::::::::::::::::::::::::::＼`ー〜'⌒ー‐彡:::::::::::::::::}:::::::::::::ヽ
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＼::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::ニ=ﾆ:::::::::::::/.:::::::::／
＼;::::-‐‐-ミＸ::::::::::::::::::::::::::フｰ---‐ｧく:::::::厂
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お 見 通 し ☆
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おやすみい
おやすみー
はー こっちは今日から仕事だわ 憂鬱ｗ
経験値が違いますわｗ
シ リ ア ス 崩 壊 の 始 ま り だ
ヴァリエール三女「色々問題を起こしていたそちらの娘さんを問題を起こさないように躾けました」
異世界視点さえなければ現状のグラモンに全力はツェルプストーとして間違っていない。
「さすが俺らのギーシュさん」「ギーシュさんぱねぇ！」と賞賛の声が聞かれます
「かれらの大親友だって」
狂人かなw？
これルイズを大貴族としてみてる人もタバサ、シエスタ含め美少女としてみてる人も、ギーシュさんパネェ！で見てる人からも
やっかみで喧嘩吹っかけられる展開まったなしやんけ
「ああ！？てめえギーシュさんが優しいからってギーシュさんの女盗ってへらへらしてんじゃねーぞコラァ！！」
「ルイズ様が平民にもお優しいからといって使い魔の貴方は立場をわきまえなさい！」
みたいな少女マンガ展開くるで
サイトくんの靴に画鋲が
俺TUEEEで認められる機会を自ら減らすことになるんだな
武力で叙勲されないと ホントただの平民才人になるがw…
それサイト様がうたがわれるやつ！
夕焼けの河原でギーシュと決闘しよう
スクライドのように
シエスタが例外的に少し高いけど基本はそうでもないで
「前」よりは少しまし、くらいな雰囲気はあるけど
チーム・ゼロと友好結んでる人たちが話の中心になってるから読んでいる始点だと割と平和に見えてるけど
使用人たちも「チームゼロ」が例外だってことはちゃんと理解してるので、貴族怖い、は変わってないです
マルトーさんもまだ貴族嫌いだし
その時はただメイドの作法 心得を教えただけかと思ってたが
カリーヌの護身術とジェロームの人心掌握、誘導術を身に付けたメイド軍団
生徒達が怖がるのは無理はないw
くらいだから地位自体は上がってないって事ですかね
あののび太君は知らない（ぇ
今のサイトなら普通にしてても認められそうだと思うけどな
認めなかった親世代なんだから そう簡単ではないよ
学園でのサイトの評判とかどうでも良いと思う
どうだったか考えるとあんまり期待はできないんじゃね？
決め台詞は「夜まで執事ですから」
なお外皮を脱ぐと狼または犬の模様
さすがルイズ様と仲の良い平民だみたいな、原作では逆に全部サイトのイメージアップに繋がってたみたいだったしね
烈風の騎士姫に出てきた姉妹だとおもう。
「小食ですから汗でも大丈夫です！」ってカリンちゃんｐｒｐｒしてた娘。
未完だからその後は描かれてないけど、助けられて恩人と慕ってたから
そのまま付いてきた可能性は高いと思う。
作家に文句言う話ではないが「母乳」の方が血液に近いよね…
安定入手は大変だが。
尿でもおｋやな
まあ血のどの成分がとかいいだすとまた話が違うが
とかやるとシリアスが死ぬ
せっちゃん大歓喜だな
あの時代のラノベでもかなりぶっ飛ばしてたよなゼロ魔
レモンちゃんとか思いつくとか作者の脳がおかしいとしか思えない（褒め言葉
なお、今現代では割と受け入れられてるスタンダードになってしまった・・・
日本はどっちだ！？
ラノベ界にはあかほりとかもっとぶっ飛んだの居たからあんまり変態ってイメージはなかったな
萌え要素強めだったけどむしろ正統派なイメージだった
崎陽軒とかスゲエおすすめなんだが
（ケーキのかわりにジャンボしゅうまいに入刀、ジャンボしゅうまいは中から通常のしゅうまいがザクザク出てくる）
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org366567.jpg
なんで少年向けと公式が言っているラノベレーベルでフェティッシュな話題が普通に出てるんですかね
挙句、どう考えてもリョナ嗜好向けのものとかまであった気がする。モロ描写がなけりゃいいってもんじゃねーぞと
いや、モロ描写ですらあったけども
その当時の一昔前あたりでもう使い古されてたから逆にベタで珍しいという感じだった気がする
秋津徹とかは女の子の（性的な）拷問シーンとかちょいちょい描いてて
元々ラノベって全体的にリョナ風とかフェティッシュな傾向はあったと思うよ
当初覇権握ってた富士見と角川が絵師をそっち系の人脈から結構調達してたのもあるし
スパイス程度でメインは物語だったし。
いまのラノベは昔の売れないアイドルが脱いで起死回生図ってる状況のような気がする。
昔友人が
「女キャラだけ描かれてて、まるで風俗カタログみてぇ」
とか言ってたのを思いだした
調子によっては、重い小説は腹に溜まるからなぁ
皆それぞれイイ所あるさー
絶対に、絶対に、絶対にだ
主人公の親含めて大人は全員胸糞で、唯一信じてくれた女の子だけが癒しだった……
ハーフボイルド・ワンダーガールかな
ラノベ界のクレイジーサイコビッチ"水野美佳"が出るやつ
アレ確か2hcラノベ板の嫌いなヒロインスレだったかで、単刊にも関わらず1位取ってたな
あー、それだわ。ありがとう。
幾つかのトラウマ本と一緒に封印してしまったから確認出来なんだ。
それを作者がまるで理解してない故に、「作者精神状態ヤバくね？」とまで言われるのは
多分クレイジーサイコビッチさんくらいなんじゃないかなぁ……
あれよりはガンダム３大悪女とかスクエア３大悪女のがマシなくらい
妹（人気者・ロリ）にてを出すと犯罪だから
姉（合法ロリ）にてを出したって言うね
?「これからしばらくの間、あたしに貸してください。俊紀（主人公）くんを……ええと、だいたい十八年くらい？」
?「佐倉井（探偵）さん、大学は法学部へ行って将来弁護士になりますよね。（中略） 一人前になって結婚するのなんて、三十代中頃になっても全然遅くないですよね、エリートなんだし」
?「だから、それまで俊紀くんをあたしに預けてください。絶対に、その時が来たら何があっても佐倉井さんに返却しますから。利子をつけるのは無理ですけど。でも悪い虫なんかつけさせませんから！」
?「十八年後には……この子が十八になったら、それからはあたしたち、二人だけで力を合わせて生きていきます。だから……」
巨乳探偵とのルートができたのでマシか）
全部見たまえ
2期とか7万のあとサイト自力で帰って来たんだっけ？
原作一年前だからまずないだろうなぁ
妖精（テファ）に怪我治してもらってさーと言って自力で学院に戻ってきてEND
お前これ3期やる時どうすんだよって思ったよ
正田卿作品のキャラって大体正負混合のハイブリッドだからｗ
原作おわったら最初からまたやるからダイジョーブダイジョーブ（棒
時間を空けてリメイク化された小説って数えるほどしかないのよ…
ムーミン、赤毛のアン、Fateくらい？
(マンガやアニメのリメイクはたくさんあるんで省く)
アルジャーノンは・・・大多数がオマージュだから違うか
小説の方がマンガより時間を空けたリメイク多い印象（特に欧米の映画。ターザンとか）
挙げてる事例から見ると言いたいのは小説原作アニメ→リメイクアニメだと思うけど。
小説なら別の仕事しながら少しずつ書き溜めたのを出版社に持ち込んでも大した手間かからないから十数年後でも出版してもらえそう
あの誰だったかな?ゲットバッカーズの原作の人だったかな?あれだって元編集なのに編集中に偽装脚本家やって��とひどいことになったけど
編集部の意向とアイディアを受け入れないといけないから純粋なオリジナル作品は書きにくいんだよな
ラノベだとそういったことはないし、漫画よりは一人で作業できる量も多いんだろ
内容とキャッチコピーの煽りテキストが本格的な内容だった
聞いてみたら、プロのライターで
「俺はこういう企画がやりたかったのに、『スポンサーがつかねえ』って上司に没にされたから自分で作った」
といっていた
なんかやりたいことができないという話でふと思い出した
昭和から平成にかけては富士見美少女文庫で「くりいむレモン」とかノベライズしていた。
まあ、ツナ缶ははごろも一強だしなぁ
シーチキンって名前がツナよりメジャーな時点でもうね
でも俺はカイルロッドのほうが好み
アニメ化を目指すためのテンプレに縛られなきゃいけないだろうし。
ゼロ魔も途中からテンポが遅くなったのって売れ線コンテンツを
長生きさせたい編集部の都合だったんじゃないかと思ってる。
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i{ |］ i冖=| |EEE i{E {ｱ厂￣{ ｱ ＼ / /￣ | |￣ ””””””” | 」 ! |
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/ ヽ ﾊ
/ ,′ ! ﾊ
/ /, ｉ | ! 、 ! | ', 相変わらずでっかい家だなあ……
ー// . l { l＼ _ 斗 -| ヽ
'ｲi ﾄ､l 八 Ⅳイ 茫ﾉ Ⅵ ハ ﾄヽ 豪華で歴史もあるのはわかるんだけど
| ./忙ミ ＼| ￣ ﾚ⌒Y ,′
Ⅵ / 込 ｝ / 僕としてはやっぱりオルニエールの
! 〈 u __/
. /i / あの小さな館が一番好きだよ
＼ ー―‐ ､ ／ !/ .
. ＼ ／ ｌ′ あそこ、妙に落ち着くんだよね
ヽ ＿ イ ＿＿ｌ＿__
＿_} {ﾆ0ﾆﾆﾆﾆ|
|0|ﾆ| |ﾆ0ﾆﾆﾆﾆ|
-=|0|ｦ} __＿}ﾆヽヽﾆﾆﾆﾆ=-
-=ﾆﾆﾆ〃ﾄ､ | |ﾆﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
-=ﾆﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ.| .〉 | |ﾆﾆﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
. /: : : : / : : : : :/: : : : : ､ :i: : : : :ヽ: : : : : : ＼
. /: : : : / : i: : : ,′: : : : : ', !: : : : : : ＼: :: :: :ヽ＼
,': : : : : :{｀ヽ : : :{ﾊ: ! : : : :ﾉ' : : : 斗匕 : : : : : : ＼｀ﾆ=-
. | : i: : : 从: :|:＼ | ',∧ : : : : : ／ﾉ ﾉ'´ｊ丿:: : ',: : : : ', まあねー
/ : | : : : : {ヽzェ≧ﾐｘ｀ヽ: ::〆,. z≠ﾐｘ ､:: : トヽ : :トヽ .
/ : : |: : : : :| 〃 f⌒,､ゞ ｊﾊ::ﾉ ト､_,ｨ 仆: : : ﾉ : ﾉ . 晩年はずっとこっちだったけど
／: : : : ', : : : :从 仆ｨﾘ ﾉ' 匕:::ﾘ 从: : 厶イ ..
,′ : : : : : ! : : : ', ゞ'┘ ､ ｀ 厶:: :ｉ サイトもよくそう言ってたわ
: : : /: : : :∧: : :∧ ,':: :: ::| .
: : /: : : : : : ', : : ハ 人: : : :! 地下の「泥棒猫封印の間」さえなければ
: : {: : : : : : : ヽ : : ∧ ､ ,. -‐_‐ ､ . : : : i: : : :|
: : :ヽ : : : : : : ｉ: : : : :∨ ﾄ ￣ イ : : : : ,':: :: ::ﾄ あそこが一番気楽なんだけどね
: : : : ） : : : : ハ:: :: : ::ヽ ＼. ‐ ハ: : : :/:: : : : ',: ＼
: : : : :,. -‐== ∧: : : : : :', ＼ ／ヾ: : : : :}: : : : :八 : : ヽ
: : : :////////∧ : : : : :＼ ／', / ∨: : : : :/: : : : : : : : : : :ｉ
: : :///////////}: : : : : : :ｉ Y /: : : : :/ : : : : : : :｀ヽ: :,'
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l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ
ヽ:::!::::::i V;;ﾘ {;;ﾘ 〃::: | くつろぐのはあちらでも
Vｌ::::: | ' {:::::: l
l:!:::::::l>､ ー .ｲ:::::::,'__ 私としては「仕事」のイメージがあるのは
厂￣ ¨ヽ ＼ :::!-j＞ _ ｨ＜､::::::::/ ヽ
｀ｰﾄ ､_r' _＼ヽ:|,_￣ﾍ二´¨l_ハ::/ .／ﾞヽ こちらですね
/⌒く/ ヽ∠ヽ｢j|｀~/ ／/ヽ ｀∨ ／ }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ / 「かってしったる」、って感じのヴァリエール家です
ゝｧ‐ } くrー! 入 }:.:.＼ Ｖ二ﾆ〈
{ / ＼ }∨ ＼∧:.:. ヽ ', }
ﾝ′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ﾉ ﾍ_／ ヽ
{ ＼ 8//〜′ } _>
｀ヽ､＿＿ __/ ｀ヽ_// 〃 ／
＼ ￣／ /｀==＝彳 r′
＿＿ヽ { ｝ j､ l
く ハ ／-- ――‐ｲ 〉
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// ∧ ヽ、 ,,ィ┐
// '"´ ￣￣ﾞ''＜/ |
/ '" ＿ ｀ヽl!
/ '~´ ー-､', ...::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
| l : :この平民の娘…… : : .
｜ ﾉ´￣｀ヽ | .: :このヴァリエール家を前にしても. : : .
| ｜ ｜ ｜ : :まったく萎縮した様子が無い……: : .
＼ ￣￣￣ / ...: :――やはり、ただものではない！: : .
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{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､
{iY Y} Ⅵi}i:} } ルイズお嬢様！
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､ お待ちしておりました……
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} } そしてご学友のミスタ・グラモン
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､ ようこそヴァリエール家へ！
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
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／才/⌒^"'゛´⌒ヾヾハ .ｲ
':// . ′ i ﾏ:' }Nﾉ:|
:.:{_ i | }从:.:.:ﾉ才ノ
}=:{ ! !二ﾐ:.:{.:.:.:.:.:.:≦
ﾊ:才-=＝ミ ー=彡 ﾉｨ=ﾐ从:.:.:.:.:.:.:.才 私は当家の執事長を勤めさせていただいております、
′i/_,.ｨ=≠ﾐx､￣ .ｨ≠_＿ i:ハ.:.:.:.:イ
{ :{ xだｧ才 ﾉ /弋辷アﾊ./.:.:.:.:.:彡 ジェローム・ド・ルネーズと申します
∨ﾊ､ー .イ {{ }}.:.:.:.:.:.:く
ヾ:,ﾊ. iゞ≠乂＿___才ハﾊ弌斗 どうぞ、ジェロームと及びください
i: ! .ｲ :|:::.. i |＼
. ／' |.fr⌒ヽ j:/ハ ; i.:.:.:.:.:.＜ 当家にご滞在いただく間は、
.＞'".:.:.:..＼ 廴＿.二._,.ｨ :} 八:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:{iハ ｀ー=‐彡 ｲi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 侍女をつけさせていただきますが
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ﾍ ´￣｀ .//,:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:..: }∧＼＞ -=彡.ｲｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 何か御用がありましたら私めに
:.:.:.:.:.:.:.:. ∧{{ ＼＞ '" {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ゞ≠⌒⌒ヾ=ｲ:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. なんなりとお申し付けください
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_＿ -=ミ. ＼:ﾊ }＝ﾘ＿__,｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
}ﾊ､ ヾﾍ:.:.:.:.＼ ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._三
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､:.. } {｀ヽ◯ ＼ ｀ヾ
￣ ﾉ:. i| ∧ } ヽ
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. |l 八 | ｌﾚ＼／／ / / l , / l / |ｌ | ｌ|ー一
. |l /¨! .从{-==≧､ / ﾇ } ./ / .!∧ |ｌ | ｌ|
从 { λ/ ｀ .弋{:ｉ:}>/´ l} /／Ⅳ_ 斗＜ |l | ｌ|
∨V ヽ ｀￣ '／ ´､{:ｉ:} ア | /l .八 ｌ|
} ` ┤ ￣´ 从/ |l / ヽ わかった、ありがとうジェローム
|Ⅳ ∧ {! _ﾉ |/
′∨ 仆､ 八 よろしく頼むよ
∨ ｀ ＿
/≧ｭ. / ＼ . ｨ
_/二二二≧ｭ ＼ /}/
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≦二二二二二ニニ -=ﾆ()ニ=-/ {=ﾆﾆ{0=- |
二二二二二二ニニ／／二=-/ 八 ﾆﾆ|0=- !__
二ニニニニニニニ{ /二二二 ＞､ ,＜-=ー ヽ＼
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＿/:{ ｲ,＿ゝ-'＿ミ^,j｀::::::r､r‐､|
／三;/三ﾄﾐ､-￣￣- ///|::::::::ﾍ三≧=r､__
＿, イ三三三三ﾐ| ＼ ￣ ／/ |ヾ::r､::i三三:i i 二二ヽ､＿_
. ,＿,---- ≦彡 |三三三三 | ヽ＿,ノ_,ノ | |;ﾘ;;;;ｿ三三ﾐ} ｀ヽ､ ヽ
.{ヽ,-──' i |三三三三| ､| ＞＜ ,. | |三三三三ﾐ| | iｲ
..{ ＼ ', |三三三三|i Ｏｲ//∧ヽ o j |三三三三ﾐ| i i / |
. i´ | .|三三三三j|_／ ∨/j ＼_,ﾉ .|三三三三ﾐ|i l .| .// .|
∨､ i i | .i三三三三ﾘ |//| i |三三三三ﾐ}| | | // |
,. -‐=＝‐‐‐- ､__
,. : "´ _ ｀丶
｀ ｰ=≠ ヽ.
／／ , ' ／ ＼ ,ハ
. /／ / / ; ヽ ',
イ / ' ∧ || /_}_ ', ` ,
{ ' ! 斗七⌒八 ' ∧ハ ｀ﾒ､! ', ｌ う、ううん！
人/l ｜ 八z≠ﾐｘ ', ﾉ斗≠ﾐｘ_| | ,
八 ｜;j〃 fゞ_刈` )イ iﾄ､,厶刈 ,' 八 なんでもない！
ヽＮﾊゝ ∨匕! └弌/ | ｉ ' ,
ﾉ ! 丶 ´ ' 厶 人 丶 久々にジェロームに会えたなって
. ／ ', 八 ､-＝-, / / ', ヽ
. ／ 〃! ト . ヽ:::ノ , ' / 丶 ', そう思ってね
／ ﾉ´ } 八ヘ ト _ イ〆 八 ' , ﾉ
／ 」 ∨',| r‐‐‐／ /:::::ゞ ＼ / ホームシックになってたのかしら？
/ ／丿 ',‐∨‐_／ 厶-‐=＝l ∨
｛ 爪/ 丿又／ /::::::::::::::::::::＼ ', （ああ、こうして愛おしい人たちに
. ＼ /／ ／|/::八 /::::::::::::::::::::::::::/ / また会えるんだわ……お父様、お母様…）
ヾ 〃 ／::::::::::::::::::', ｉ::::::::::::::::::::::::::く 人
／.i.:.:.:/.:.:/／彡.:.:.:.:.:.:才,.:.＼
／.:／ゞｲﾂ才ｵｲ'"´￣ ≧=＝ミ:.､
′/ ー=ミ､:.:.ハ
:.: / ≠ミ:.:.:.:.{
|:ｲ __ ミx:＼.:{ おお、ルイズお嬢様！
iｲ＿-‐ー-ミ_ _ -＝ー-ミヽ }.:.＞ミ}
}≠≠ミx.､i{ {! __ｨ=≠=ミx､ }.ff⌒ハ 私のようなものにそこまで……
/ﾊ{ rｆ≠tｧ才_＿乂/ f云uァﾊ才从 ｀ヽ i
{{ i ー｀=彡i⌒ヾ≠ー-￣ }} }ﾍ ﾉ.人 このジェローム、感慨の極みにございます
八 ! :i| ゝ乂 乂 八／(
ヽヽ :i! __ ￣ /}イ.:.:.:.≠彡ｲ ノ ……そして、そちらが
ハi / :.|! ⌒Y .'.:{≠.:.:.:.:.:.:.:.:才彡"
| ｲ ＼!_＿ 才"｀ヽ. ､ : : !.:.:.:.:.:.:.:.:.:-=≠ ご連絡にありました、使用人として雇われた
l {乂_ ＿＿__ ＿_ﾊ } ﾉ: 八.:.:.:.:.:.:.:.:≦ー-_
人 ヽ ｀ヾ三三三才 ﾉ .ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ(气 シエスタ様、ですね？
. ＼ ｀ー-== イ /.／.|{从:.:.:.:.::Nﾊ:.}
iハ .ｲｲ , {ハハi:.从 り
_|: :.ゝ.._＿＿..イ. : /／ :}
. _ { 弌ハ: . . . . : : : ＞'" イ:.:＼
_, .. /.:.:.:} ｀ ＜ ＞'" ´7 }.:.:.:.:.{￣ ー-
／.::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::.＼∧
／.::::::::::::::::::::::::::::::::::/|:::::::ﾄ､:::::::::::.:::........、ハ
{ _ ....:::::::::::::::i::::/l::::' |:::::::l:::.＼:::.｀ヽ|:::::::.＼|
∨.:::::::::::i::::::_」:::-‐::| 八::::::ｌ＼‐-ヽ:::::|:::::::::::::|
ヽ:::::::::::X:::::l::｣ L| ⌒ ｀ ーヘ|:::::::::::::; .はい、お初にお目にかかります
＼:::::::::Y´ __ __ |::::::/.:::' ジェローム様
|::ト-ｒ' x=＝ミ x＝=ミ l::::/.::::'
_ |::::::∧ .:.::::: ::::.:.: /.::::::::/ わたくしはトリステイン魔法学院にて
_＿/ ＼ |:::::'::ハ _ ' _ /.::::::::/ , ‐-ミ .メイドを勤めさせていただいております
/ ｀`丶＼!:::::::{::込、 Ｖ ﾉ .ｲ.::::::::/ / ／⌒丶 .シエスタ、と申します
. / ＼ヽ::::V.:::介ト . こﾟ .イ/.:::::::/_／ ／ ＼
{ ヾ:;::::::{／{ ≧ ≦ l'.::::／ィ_,／ ヽ
｀ヽ、 /∧:｢ ＼ |_ ／l／ ｢ | _｣
「￣ ￢=‐-=ﾆ二 '/ 〃⌒Y / ｜.ト .二ﾆ=-‐=＝ﾆ二、
｜ / ／i{し'.::::}ﾊ |.｜ /
｜ { ,{ i乂:::ツｉ ﾄ､ l } /
ヽ、＿＿___ . =-ｲ /ハ { 「 ｊ ∧ ｀ヽ‐-= ＿_/
￣〕二ﾆ ／.::| // { | 八 } |、 ﾆ二〔
〔 /.::::::::＼ ,／/ l / 人 '/∧＼ /
｀ヽ .イ;:::::::::::::::::/ んﾍ ｌ { ＼ ＼ /.::::. ヽ⊂ﾆ′
／|／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ﾄ､
/:::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::∨::', .平民の身ではございますが
{:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::l::::::::::::::::::|::::::::::l 恐れ多くも名門と称される方々のご子息様たちに
∨:::::::::::::::l::: j{::::::::::::: |＼:::::l::::::|::::::::::| お仕えさせていただいております
∨::::::|_,斗匕ヽ :::::::: |`トl､ﾊ :::j::::l:::::j
ヽ::: l::::::イr它ﾍ::::::::|佗-､ヾV:::/:::/ .本日は、ヴァリエール家の
_ ﾄ､ヾ::{ {ﾄｲj ＼_| ﾄｲﾘ |:::::::::/ ご息女であらせられるルイズ様のご厚意に預かり
／ ＼.___ |::: {ﾍ ¨´ , ｀¨ ,' :::: / ___／＼ このようなルイズ様の侍女としての大役を
/ ＼ ＼l::::::Vゝ ､_ , /::::: /／ ／ ＼ 任せられ、身に余る光栄と感謝がつきません
. /. ＼ ＼:::',_rｌ`ト､ ,イ7:::／/ ／ ヽ
〈_ 7∧:∨ﾍ ＞干＜//::/'ヽrく 〉. 滞在中はどうぞ、なんなりと
二>―- // ＼! `=/⌒ヽ=/::/ | | -―<二 御用をお言いつけください
| ￣｀ | | 《{{⌒}}》／ :| | ￣ |
／| | |〃 爪___爪 | | |
／::::::＼＿＿＿ ﾉｲ -=/ ハ ハヽ=‐ ﾍﾐ,､_＿_＿_＿__人
. 〈::::::::::::::: ∨ /'´ 〈 { { } }八 ヽ /::::::＼
＼::::ヽ ::: ＼＿ / 人 ヽ ﾉノﾞ ヽ ∨二ﾆ ／:::::::: ／
`‐ｧﾍ:::::::::::∨ く／ j/ ／⌒)_> Y ／::-=､／
/::::::::丶、::{ ⌒I>_{_r'´ -=＝ j/::::::::::::::（
. /::::::::::::::/⌒ゝ ｰ=＝ =ミ:三三＝彡 ∧:::::::::::::::::l
／:::‐=ﾐ:::/‐=≠ヽ、 =-=一 ノ_ V:::／:::::ﾍ
}::::::::::::／／ | `ー ┬一'´￣￣`ーr─‐一'´＼＼}/:::::::::::::::}
/:::::::／／ │ ｜ (*ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ| ,/＼＼:::::::::::::|
. /:::::::/ ∧ │ | ／∞￣＼〜-､ ,/ 丶丶 ::::::j
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､
{iY Y} Ⅵi}i:} }
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ （……ほう）
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼ なるほど、承知いたしました
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} }
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
／∧＼
// ∧ ヽ、 ,,ィ┐
// '"´ ￣￣ﾞ''＜/ |
/ '" ＿ ｀ヽl!
/ '~´ ー-､', （あの、執事様……）
| l
｜ ﾉ´￣｀ヽ | （シエスタ様は――）
| ｜ ｜ ｜
＼ ￣￣￣ / ﾎﾞｿﾘ
, '" ~/＼、＿＿＿＿＿＿_,,／
/ /＿＿＿∧ ∧＿> ＼
/〃 ＼ / |
／.i.:.:.:/.:.:/／彡.:.:.:.:.:.:才,.:.＼
／.:／ゞｲﾂ才ｵｲ'"´￣ ≧=＝ミ:.､
′/ ー=ミ､:.:.ハ
:.: / ≠ミ:.:.:.:.{ （ええ、大丈夫ですよモーナ。
|:ｲ __ ミx:＼.:{ 見ただけで、わかります）
iｲ＿-‐ー-ミ_ _ -＝ー-ミヽ }.:.＞ミ}
}≠≠ミx.､i{ {! __ｨ=≠=ミx､ }.ff⌒ハ それでは、なんらかの申しつけを
/ﾊ{ rｆ≠tｧ才_＿乂/ f云uァﾊ才从 ｀ヽ i お願いする事もあるかと思いますが
{{ i ー｀=彡i⌒ヾ≠ー-￣ }} }ﾍ ﾉ.人 当家のお客様であらせられることは変わりません
八 ! :i| ゝ乂 乂 八／(
ヽヽ :i! __ ￣ /}イ.:.:.:.≠彡ｲ ノ シエスタ様にとってもよき滞在となられますよう、
ハi / :.|! ⌒Y .'.:{≠.:.:.:.:.:.:.:.:才彡" このジェローム、奮闘させていただきます
| ｲ ＼!_＿ 才"｀ヽ. ､ : : !.:.:.:.:.:.:.:.:.:-=≠
l {乂_ ＿＿__ ＿_ﾊ } ﾉ: 八.:.:.:.:.:.:.:.:≦ー-_ さ、それではどうぞ――
人 ヽ ｀ヾ三三三才 ﾉ .ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ(气
. ＼ ｀ー-== イ /.／.|{从:.:.:.:.::Nﾊ:.}
iハ .ｲｲ , {ハハi:.从 り
_|: :.ゝ.._＿＿..イ. : /／ :}
. _ { 弌ハ: . . . . : : : ＞'" イ:.:＼
_, .. /.:.:.:} ｀ ＜ ＞'" ´7 }.:.:.:.:.{￣ ー-
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￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､
{iY Y} Ⅵi}i:} } ミスタ・グラモン
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､ お部屋はこちらになります
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} } しばし、こちらでお休みください
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼ .| ああ、ありがとう
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ .ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
／.i.:.:.:/.:.:/／彡.:.:.:.:.:.:才,.:.＼
／.:／ゞｲﾂ才ｵｲ'"´￣ ≧=＝ミ:.､
′/ ー=ミ､:.:.ハ
:.: / ≠ミ:.:.:.:.{
|:ｲ __ ミx:＼.:{ ルイズお嬢様
iｲ＿-‐ー-ミ_ _ -＝ー-ミヽ }.:.＞ミ}
}≠≠ミx.､i{ {! __ｨ=≠=ミx､ }.ff⌒ハ お館様、奥様、それにカトレアお嬢様が
/ﾊ{ rｆ≠tｧ才_＿乂/ f云uァﾊ才从 ｀ヽ i
{{ i ー｀=彡i⌒ヾ≠ー-￣ }} }ﾍ ﾉ.人 おまちでございます
八 ! :i| ゝ乂 乂 八／(
ヽヽ :i! __ ￣ /}イ.:.:.:.≠彡ｲ ノ まず、ご帰宅のご連絡をお願いいたします
ハi / :.|! ⌒Y .'.:{≠.:.:.:.:.:.:.:.:才彡"
| ｲ ＼!_＿ 才"｀ヽ. ､ : : !.:.:.:.:.:.:.:.:.:-=≠
l {乂_ ＿＿__ ＿_ﾊ } ﾉ: 八.:.:.:.:.:.:.:.:≦ー-_
人 ヽ ｀ヾ三三三才 ﾉ .ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ(气
. ＼ ｀ー-== イ /.／.|{从:.:.:.:.::Nﾊ:.}
iハ .ｲｲ , {ハハi:.从 り
_|: :.ゝ.._＿＿..イ. : /／ :}
. _ { 弌ハ: . . . . : : : ＞'" イ:.:＼
_, .. /.:.:.:} ｀ ＜ ＞'" ´7 }.:.:.:.:.{￣ ー-
,. -─── ､
／／ ／ ｀ヽ
／.:./ / / .:. / ＼
/ .:.:./ / ,斗-- ､:{:. .:. ヽ ヽ
/ /: ｲ´l .:|l.:.:∧:|.:.:.: .:斗ｰ ', あれ？エレ姉様はいないの？
l ..:.:|:.:. | ィチ才ﾐヾヽ.:.:.:/厶.: / .: 〉
l.:.:.:.!:.: ∨ }:ﾍ.ﾘ ﾉ／仟ﾃk';.:./ｨ/
ﾉ.:.::人:. ヽ ゝ-' ﾄ;'ｿ/／!
／.:.／.:.:.ヽ:. ﾍ ｀ ｀ |:.: |
／.:.／.:.:.:.::.ﾉ.:}:. ', __ ,:. |
／.:.／.:.:.:.:.:.:/.:.｜.:.:. ｌ ´ ´ ／.: |
.:.:./.:.:.:.:.:.:.:./＿ィ.:.:.:. 小 イ/:.:.:.:. ｌ
.:.〈.:.:.:.:.:.／ ./.:. }_,工,.´ｰ=〈:.:.:.:.. ヽ
:ﾉ.:.:／ /.:.:.:.: /.､ ∧￣入ヽ:.:.:.:. ＼
_ ＿＿__ _
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／才/⌒^"'゛´⌒ヾヾハ .ｲ
':// . ′ i ﾏ:' }Nﾉ:|
:.:{_ i | }从:.:.:ﾉ才ノ
}=:{ ! !二ﾐ:.:{.:.:.:.:.:.:≦
ﾊ:才-=＝ミ ー=彡 ﾉｨ=ﾐ从:.:.:.:.:.:.:.才 アカデミーでの引継ぎがあるとのことなので
′i/_,.ｨ=≠ﾐx､￣ .ｨ≠_＿ i:ハ.:.:.:.:イ
{ :{ xだｧ才 ﾉ /弋辷アﾊ./.:.:.:.:.:彡 おそらくは午後辺りになるかと
∨ﾊ､ー .イ {{ }}.:.:.:.:.:.:く
ヾ:,ﾊ. iゞ≠乂＿___才ハﾊ弌斗 会談までには間に合うと思われます
i: ! .ｲ :|:::.. i |＼
. ／' |.fr⌒ヽ j:/ハ ; i.:.:.:.:.:.＜ さて、それではシエスタさんには
.＞'".:.:.:..＼ 廴＿.二._,.ｨ :} 八:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:{iハ ｀ー=‐彡 ｲi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. それまでは当家の使用人室にて
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ﾍ ´￣｀ .//,:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:..: }∧＼＞ -=彡.ｲｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. おまちいただいて――
:.:.:.:.:.:.:.:. ∧{{ ＼＞ '" {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ゞ≠⌒⌒ヾ=ｲ:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∧ ｲ:.:.:.:ハ 宀. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:_,.＞'⌒＼:. ∧ ∨.:.:.:.ﾉ _,.｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_＿ -=ミ. ＼:ﾊ }＝ﾘ＿__,｜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
}ﾊ､ ヾﾍ:.:.:.:.＼ ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._三
ー-= }才 ∨≠ｭｰ--ﾍ _才⌒ヽ
､:.. } {｀ヽ◯ ＼ ｀ヾ
￣ ﾉ:. i| ∧ } ヽ
┌─────────────────────┐
│ │ ミ川川川川川川川川川川 彡
│ー┴ー[＿＿] ─┴||─┴─:[＿＿]─┴─┴─┴. │ 三 三
│￣￣￣||: | :|l ￣￣ ||￣￣￣ ||: | :||::￣￣￣￣￣￣ │ ..三 シャンデリア…… ...三
│ ||: | :||: {}={}个{}.={} ||: | :||::.: . │ ..三 少しくすみがあるわね 三
│ ||: | :||: ｀{}={}={}´ ||: | :||::.: . │ ..三 三
│ ||: | :||::. ||: | :||::.: . │ ..彡川川川川川川川川川川..ミ
│ ||: | :||::. ||: | :||::.: . │
│ ||: | :||::. ||: | :||::.: . │
└─────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ｉ::::::::::::::|:_/__/__/ l/:::::/|::::|:::::::厂｀¨¨∨
. |::::::::::::::|/／l:::厶ｲ:::::/丁丁:::/.:::::::::／
. |::::::::::::::|亢才¨ ￣ 亢才Z::＿／
l::::::::::::::| ﾋ:::ﾘ ﾋ::ﾘ /:::::| _人_
';:::::::::::::| '' ' '' ∧:::::| ｀Ｙ´
ﾞ::::{:::::::| /::::}:::/
)ﾍ::::::ト ＾ イ:::::/:/
＼トミ＞ _,.＜⌒ヽ/:/
＿__ /＼ `'＜__У{ }/ ⌒ヽ,
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────┐
│＿||: | :||:::/ //| /:/i┴───────.::::| ||::＿＿＿||. │
│Τ||: | :||/ //| l//i┴────────‐| ||::ΤΤΤ||. │
ミ川川川川川川川川川川川川 彡 │｜||: | :/ // :| l/i┴─────────| ||::｜｜｜||. │
三 階段の手すり―― 三 │⊥|| [[[]]]'./:７:/i┴─────────‐[[[]]]⊥⊥⊥||. │
三 掃除はしっかりしてるけど. .三 │─lﾆ:|| |:l/ .//r┴─────────‐..:|| |:| ──‐l二 │
三 ブラシで力任せにこすりすぎ三 │＿/_.|| |:|'//r┴──────────‐ || |:|＿＿/＿. │
三 慌ててやった感が強いわね.三 . │_/＿:|| |:|/ｉ┴──────────‐..::::|| |:|＿＿＿/. │
彡川川川川川川川川川川川川..ミ ..│＿/_[[[]]]┴───────────‐‐[[[]]]＿/＿＿ │
│/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿. │
│＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿ │
└───────────────────────┘
(逆らったら)いけませんわ
ｘヘ
／〃 ＼
＿＿＿／〃 ＼_ ┛┗
│= ＝ -――――^┴-:、 ┓┏
│ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／ﾍ. /.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.∨:.:.:.{.:.:.:/{.:.:.:/.:.:.:.:/.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ:.:/:'⌒/::.／/.:.:／.:.:.:/.:.:.:.:.:.:｝ ルイズ様、ジェローム様
|:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/∠／／∠:／ /⌒ﾒ.:.:.:.:.:.:/
|:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ｨ≠弌 'ｰ /.:.:.:.::／ わたくしはしばし、この館の使用人として
|:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 气ヽ:_;イ
. l::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:| ﾊｌ.:.| お手伝いをさせていただき
ｌ:::::::::::.::.::.::.:.| ｔ‐ 、 ,' :::|:.:|
_,⊥;::::::::::::::::.:.:ﾄ､ ｰ'′ ノ::::::j:.:j 名門であるヴァリエール家の作法等を
. / ＼_::::::::.:.:l ＞ __ イ::l :::::::ｌ:/
{ ＼＼.:.:|-──ﾄ､｀ヾ､:|::::::::/ ＼ 学ばせていただきたいと思うのですが
＼／ ￣￣）､{ヽ{ /⌒∨（ ＼:/ ＼
／:::::::::::::::（＼｝ ￣ { f⌒}|く＿ ／ よろしいでしょうか？
/::::::::::::::::::::::::＼廴 ∧ーヘ ＼ 〈廴
／:::::::::::::::::::::::::⌒^∨| } ヽ ＼ ＼ |
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V!∨ ⌒＼ヽ │
. 〈 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ ＼ ＼_∧ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
ヽ:::::::::::::-‐==:::::ミ::::::::::::::ﾚ⌒＼＿＿＿／ヽ_ノﾍ:::':, 三 及第点ではあるけど .三
＼::::::::::::::::::::::::::::::ヾ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝::::〉 .三 及第点で満足されてはねぇ…… ......三
＼_::::::::::::::::::::xﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::ﾉ／ 三 ちょっと一通りチェックしとこうかしら？三
|::::::::::::::::::| ゝ.:::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::／ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
|:::::::::::::::::| ＞ー─‐一'⌒ー-イ
. |::::::::::::::::| '´ |
|:::::::::::::::{ ﾘ
. .-―=＝ー-..ミ
/'"´￣ ｀ヾｰミ:.､
. / -―- ≧=ハ
′ , ≠:ﾆ='.
ﾉ ≠_⌒ﾞ }三:.:.:} ……ルイズお嬢様？
〈≠ｨ fi!. ｀Y 才⌒{
ゝだ=八 __ .ﾉ _彡 う_j ﾘ よろしいですか？
} i 弌 ′. : : : /
. ハ{ _＿ﾉ=ﾐヽ. : : : :.ゝｲ
∧i_＿ .ｨハ乂: : : : {辷云
. ∧ー- i } ／.: :{乂ゞミ
. ハ .ﾉ .ｲ. : ／ ∨.:.八
≫＝≦ .イ ∧从ハ
-‐ '" /{____}￣ /.:.:.:.:.:.:￣三二ヽ
. {/ ∧∨ ′.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ / l / ハ ＼ ､ ヽ ヽ
i /l l /l / / ＼ ヽ ､ ヽ i i i ヽ l
l i l __l_l_l_|i___| ll. ﾘ i li__Ａ-ﾅ､ l l ｌﾘ ええ、メイド長に言って
l l i l l ヽ＼ ¨ヾー-- レl ナﾚ l /l / /l/ /
l ﾊ ヽ ヽ,ヽ- ,==-＿ ノ ／＿,∠､l/ //ノ ある程度自由に仕事をさせられるよう
l l ﾍ ヽ iヾ`（::ヽ-ｰ）` ￣ '7ヽつ,ヾィ' '/ｲ
ﾘ ﾍ ＼ ヽ ￣￣￣ `ー-' / / l はからってくれるかしら？
/ ∧ ﾍ ＼ヽυ 丶 .i / lﾍ
/ ／ ﾍ i ヽヽ __ / / il ＼ .他の人の領分を侵したりとか
／ ´ 〉 l ヽヽ '､二二ン ／ / l ＼
.／ / ﾍl ヽヽ ､ _ ¨¨ , ・ '/ / ﾍ ＼ ..そういうことはしない子だから
, - ､/ l ヽヽﾆ―=､' l¨¨, `l / ﾍ ＼
／ l i i＼ /ﾍ l ／ l i ﾍ､_ ヽ
/ l l l ＼ゝ'-'-- ､ｌ l ＼ヽ l l
ミ川川川川川川川川川川川 彡
三 あ、これスイッチが ....三
三 入っちゃった目だ―― 三
彡川川川川川川川川川川川 ミ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シエスタ伝説の幕開け
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
|: :|＞ｰ乂_乂ﾍ ト _ ∨_∨__rzzzzzzzzzzzzzzzzzｭ_∨__∨_rzzz〈〉〈〉〈〉〈^〉〈〉〈〉〈〉〈〉＿∨＿,ィ=ﾐ､ｨ=ﾐ､＿ ｀Y＾| __ |::::::| |￣: : ::|:l .| : :
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ﾆﾆﾇ|ＴＴﾆﾆﾆﾆﾆＴＴ|| :||￣_||: : |::|ｉ, 弋ィ≠ﾐｿ:| | 圦xzzzzzx､弋ﾆﾆニ:} {ニニﾆｱ´￣｀'{ ,､‐─:{{ｉ:|::|:::|..r‐ｭ.||─‐:|::|¨:|￣|￣￣¨¨弋ニ
|‐‐{ |ｉ:||: ::||¨¨￣_|:| ||¨¨¨||￣_||＿|_圦_ﾉ_(ニニi{: | | |//─‐{ {く{ :{l::::::::{`{ }:_:_:: : |{,.､-─┴‐‐//￣￣ﾘ⊥|:::| | : | || |..|:_:|:_:_|: : : : : : : |￣
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|:_:_|¨¨||:_::||二ﾆ=┫ ､丶`:.:.:.:.:.:.:／j」 {:{:┘ {乂: : : {:| }:|: : ::{:{ﾘ : Y:{: :{ }V⌒⌒V {:i| ﾉﾉ{: :｀'⌒⌒Y 7厂 {_乂＼: `ヽ､ ｀¨¨弌≧s｡.,
「＿|￣ ┘ ､丶`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:. ／乂ﾉ:. :. ￣:. : : ﾉj ┘: : {乂 ﾉ_} } }′: : : : } }┘{乂: : : : : : :└'′: : :＼: : ＼: : :`ヽ､ |:|:〕iトミ≧s｡.,
> < ／ ,.ｲl/r' ／⌒´ ヽ
ｊ≧i{ﾙzえr‐=＝宀Y!→三 |
/ﾄ{⌒｀´″ ｌ| 三 |
{ }i{ ﾘ 三 |
＼／ ｿ -､ 三 | ルイズ！！
／＼ i=-､ ,r=＝‐一 `ミミ |
_ｒ＝＝≠ー‐' ｒ‐テ宍ぃ,＿＿＿ヾミ ヽ、 !
└}－ i 亠}⌒ヽ{ ､_ ￣´ }ｒ───―ｒ‐ｒイ ⌒ﾄi }| |
ヽ＿!｀_ｊ ヽ ＿ _ノ'_ノ'´ ﾉ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! ／ ﾐ! し'ノ/l!ｌリ
＼／ ､ヽ _ ｒ‐- ﾉ ｀ヽ、 i＿,ノﾍ川
／＼ 川从川从川从 ! i ! ﾉﾙ{
ヽ‐ー→―ｰ‐ｧ'’ ｊ ! ! } {_
× ヽi`ー─－^'´/ ! / / ｿヽ
い､＿___,. / ／l } ／ /ヽ
× } ,. '" } / ／ ／
＼ ／ '､ _／ //／ ／
× ｀`＝ニｒ‐ '"/ ／ ／
／ ＼ ＼／ } / ／
,.':::::::::::::::::::i!::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
／:::::::::::::::::::::::|i::|i:::|!::::|:|::::i::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
／::::::::::::::::::::::::::::::!二廾仆ﾚﾍ;|:::::::/l:::丿:ノ::ﾉ::/／::::::::::::::::::::::',
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::! ｰ弋;;少≧ ヽ'"升三二ー ｝::::::::::::::::::::::::::',
__.／::／::::::::::::::::::::::::::::::∧l! ` 弋夕＞ ∧:::::::::::::::::::::::::::', ルイズ、よく戻りましたね
∨／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!じ:! : ∧）:::::::::::::::::::::::::::',
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:i ∧ｿ::::::::::::::::::::::::::::::',
∨:::::::::／:::::::::::::::::::::::!;;::', `´ /:::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
∨／::::::::::::::::::::::::::::|;;:::ﾍ ` ─ ,.':::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヾ／:::::::::::::::::::::::::ヾ!i:;i!:ヽ ` ／!:!:::::;!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::| ＼ ´ ｲ´￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::::::::::::::::::::::::|::::! ; ` ´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
ｉ ,'ｌ .::::ｉ. .l/' ｀`ﾐi ｌ i
l ,'.ｌ.::::,' :: l i ｌ .i
l.,'..:i!:/ :: i ｉ-‐ '"´￣｀ .‐-､._ .,' .i ｌ .l
,'/.::ﾉ' ::.l .ﾊ _＿_ ｀` i i: ヽ,.l ああっ、ルイズ！
,〃:;ｲ,' , .:::: ｉ:i,--==ﾄ_ ,-- ｌ .i:. :::.ヽ,
.／/,.ｲ/ , ' .:::/ .:/ﾄイ::::::lヽ ,ｲ云二ﾄｌ. i::. ::.. ::::i お帰りなさい……
,イ,／ i i / .:::,' .,ｲ. ゞ--'ｲ .l;;:ひ:::;ハ ヽ, :、:::::l
／ .;ｲ .::ｌ l': i :::i :i.l i , ｀`¨~´ .∧. ヽ ヽ ::l
.,.' .::;ｲ .::::,ヽ ヽ 、ヽ、ヽ､__ ﾉ ! ./,ｲ^ﾄ、ヽ ヽ!
,' .:,ｲ. .::::::,ｲ .:iヽ、｀` ヽ,ー‐' ` － ' .,.ｲ:::l:::::ｌ i i ノ.ﾍ
.i ./ ...:::,イ .:/::::::::i:｀ヽ,ノ ﾉi `ｉ.、 , イ/i:::,メ'::::,l. ,l:::::、.ﾍ
l' .:::;／ .::,ｲ:::::: ,':l::::::i i i /´l､. ` 、_ イ､::,' .i:::l:i'/,ｨ'´ﾉ イﾉ:::＼::..ﾍ
／ l ＼ ＼ ヽ
/ .:/ | | .:. :ヽ :＼ .ヽ ヽ ',
/ / .: :| .:/ .:.:| |: ､.:.:.:.＼ :.:ヽ :| :.:', |
ｌ ｌ | .:.: .:.! .:ﾊ/: :∧|:.:. :＼:.:.:.ｌヽ:.:.:＼:..:| :.:.:|: |
| | |: .:| :.:|_;.|_|＿|__乂:.:.: .:｀廾十 ト-:､ヽ:| :.:.:|: | お父様、お母様、ちい姉様……
lﾊ ﾄ､ -K´|ヾ! ＼:|__ ｀＼:.:.:.:.:.}_ヾ!. |:.:.:ハ/ｌ :.:.!: |
ヾ;.＼:.| ,ｨチfテ¨ヾﾐ､ ヽ.:.:./,ィチ¨ヾミk､{ :.:.|: | た、ただいま……帰り、ました……ｸﾞｽｯ
Ｎ ヾ ｿ{ 代:､ノﾘ ﾉ／ 代:､ノﾘ ﾊﾞ ..:.:.:|: |
| ﾍ :.', と);少ﾞ。 と)_,少ﾞ / .:. .:.:./: ',
∧ ﾊ :ﾍ ﾟ :::::: , ::::::::::: ﾟ / .:.:. .:./.:.: ヽ
/ .:.:.:| :.:', __ / .:.:.:.:.:/:.:.:.:.. ＼
／ .:.:.:.:.:.| ヽ f ーヽ / .:.:.:.:.:/:.:.:.:.＼:. ＼
. ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.＼ ､__ ﾉ / .:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:. ヽ
/ .:.:.:.:／ ￣ Y :.:.:.:.＞ ､ , イ ..:.:.:.:.:.├─ ｰ ､:.:.＼:. ',
.:.:.:.:/、 } .:.:.:.:.:.∨ｰ-≧ｰ ≦-'{ .:.:.:.:.:.:.:.| ｌ:.:.:.:.ｌ:.:. |
.:.:./ ＼ / .:.:.:.:.:.:.:〉 ∧ ∧ | ..:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.|:.:. |
まあなんやかんやと上手くやるんだろうけど
, ' ￣`' こ ､ヽ ＿
. ／ У⌒ `ヽ
／ ､ ＼
, / /. ヽ ヽ
／/ / ,. i / /. ､ . ' ’
∠ / i i ｉ .ｉ. ! ｉ ｉ ｉ ｉ. ｉ. ; '
; !. | | .| ､ l | | ﾄ ｉ. |... ｉ ｉ
’ ｉ Λj__l＿ﾄ,ﾉﾄ､ヽ{ ､_l|_/_i__.ﾊ l | l
| i | |＿z}i_＼|､`. } 7' ﾘ' i_/_|ﾉ | |
lﾊ | |7/'f（ ≧rﾐ ﾉｨ／ x≦⌒)fﾐ､i/. | ! ひ、ひっく……
. ヽ| i |＾ rh辷り､. ,h辷rり八’ i |
i＼,､ヽ |.| ￣｀i| .:;. |{ ￣｀i{ / / | お父様ぁ……お母様……ちい姉様……
l/ | 「i |. || |i ﾘ/ /i i､
／. | ＼.. || r＝=ｧ || o/... / ! ＼ うわぁぁぁぁん！！
／ | i:ﾟ o || ｀￣ }l ／ i '. ＼
. , /| | __〕ﾄo _., ﾟ〔 /. ’ :. ＼
′. / l 「У .￣ﾊ rf￣￣i ′ ＼ iヽ
/ √｀j. } i }. |. | l／⌒ヽ ヽ | i
. 〈 ///./ ∧ /-┴ミ 」. ∨/// ∧ i ! ;
ヽ. ,〈// / // ＼/ ヽ/ l i . ∨//.／∨ / ,′
i } ///// //＼/ ＼ //Λ |. ∨//// i {
l l i//// /////＼ ∧ /// ∧ | i∨///人 ､
.. ﾉﾉ |/// i i///////ヽ トイ/////∧.l !. ∨////.i '
／ |//i. ヽ|//////＞‐､（__//////.ﾘ ’ . i/////| ＼
／ r≦//| ＼ ∨////f'ﾆ´ ヽ∨//// / 八////l ヽ
/. |///.八 ＼∨///iﾆ´ ∨// /. ／/////ハ :.
.i }/／/.∧. ∨/ {ニ´ 人/ / //////////l ’
./' r≦/////∧ ∨///入 / У＾ヽ///////////{ i
! |////////∧r‐z'⌒'く ＼/ /.. ∨､////////∧ !
､ ／///////_／ ﾄ､ ヽ _＼/ ＼ `ミx////∧ /
. ＼ ./////￣￣ ’ | ’ i,＿_, r‐┴ﾐヽ. ＼ ’}////i /
. ＼i//// ／. | `r イ / { i. ＼ ＼ ∨///| /
|//.∧ / | | | ＼､ i/// |_／
| // ∧ ／r‐ ' i.|. ﾉ∠ | .l､ {/＼ /l///:ｉ
|//i//∧＿／／ ／ / ￣. i ＼{＼ i∨/.＞､__/...|///.l
|//ｌ/////＜＿＿／/／ | ーﾆﾆイ////:|///.l
|//l/////|/// / ´ | ∨//////|///.l
|//l/////|// / | ∨/////|///.l
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| うええええええん！
| お母様ー！！ .
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ルイズ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| こ、これルイズ！
| たかが3ヶ月で泣き出す者が .
| ありますか！……まったくもう（嬉）
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
カリーヌ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| パッパは？
| ねえパッパにハグは！？
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
公爵
.. -=ー-ミ
/.:.:.:.:.:.:.:-=＝ミ:ﾒ､
:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:.:≠才"ヾ
Y´i:.:.:.:.:.:.:./／才ｧ _｀｜
≠ミ乂〉x:.:.: ｲ.／ｆf´ ､_〉ﾉ
/ｲ.:／.:ﾊ}=才" i{{､ ｀ﾊ' おお、ルイズお嬢様
. {从.:.i.:ノ.人＿ } fr く {
. ｲ从ハ_ ＼'. 了´ あんなにご家族に甘えられて……
／ﾆﾆﾆﾆ=ﾐ､ 〉___{
_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｰ-∨_ よろしゅうございましたなあ……ｵｳｯ
//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞≠ミ
'/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ , ￣ ヾ､
i {:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./ {
| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. / }
' {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-{ :i .ﾊ
Ⅵﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧| / ﾉ{
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
男とのずっこんばんこんの為に
母親の病気を後回しにしている
どこかの色ボケガリア娘に見せたい家族愛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽ､/
, ￣ ￣ ｀ヽ､
／ ｀ ､
／ ＼
,' l そうやって私を
l | / |
| Ｔ￣￣ ﾄ / ￣Τ | シモネタ枠にもっていくのやめーや
l ヽ┬‐┤ヽ /┌‐┬| |
ヽ ゝ- ' ,〒､ ゝ-' ﾉ /
ヽ ﾐゝ￣ ￣／ /
ヽ ﾐ､ u _ | ／
｀ー｀ i イ´ﾚ'
r´ー,__,ｲ^ヽ
／| ／ｒ ﾍ l ヽ､
,, '' ﾑ' 〉ィ'｀ ! ` ､
l´ |||| }
| |||| / ,'
', ＼ l. || / ,'
', `l || ' ,'
', ', | ,' ,'
', ', | ,' ,'
これは読めなかった
つまりこのナナリーは(ｺﾞｸﾘ
┌──────┐
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└──────┘
┌────┐
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└────┘
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＜´￣￣ ‐-
／ ｀i ¨＞ 、
/ :i ! ヽ ヽ
/ / / :| / ヽ ヽ ',
/ / :/ i / i ', i i
/ ,' ｰ-/､ ／j: | ∧ | l: l ご、ごめんなさい
,' i /ン｀ﾞｰ V | 7''ｰl‐l'" l l
/ | ./示≧ﾐ／ ヽ,!/,,.ﾑｒ i /l l 「久々」でちょっと感情が高ぶったみたいで……
/ .|/ ヾﾆｼ frｼ/ / /: ﾘ
/ ﾍ ｀t-ﾍ ::::::: ､ ::::u /_|/ /:ﾊ
,' ＼ ＼ ＼, -､-‐ _ ィ / ∧ ﾍ
| } ヽ ',/ <ヽ_i｀i´| ＼/ / ', ＼
乂 ,xf＜ヽ/ ｧ-､ﾞi::::/つ: :/ ,'＞ｰ､_ ヽ
） f;.;.;;: : :/ﾄヽヽ,.-' ｲ V::.（ （:.:.::.:.:.:.:｀ﾍ )
/ i:.:.:.:.V｀ヽ、｀´,イ 'ﾍ/::.:.:ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:＞｀-､/
/ ,' j:.:.,ｨ': : : : : :∧） . /:/ /:.:', ', r'" ＼
/ / /V ｀ヽ=-i / /: { / / ） ）Y ＼
,' //i } (.l {: : i ,' /.:.／ ／l l .ゝ、 |
ｌ iｼ.:.:j ,.ｲ ヽiヽ:.:.:.:.:.:.:( (:.:.:.:＼｀/ー'"￣ j
ｌ {.:.:.:.:i /, ＿/ i」 ヽ.:.:.:／ゝ＿__｀¨フ.:./ /
乂 ヽ.:.:.:.:i /.:.:.:./ V:::::.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:／＼ /
. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
. ;;;;;;'"""""''''''''''"""´｀ヾ;;;;;;;
. ,.l;;;;; 、 ,... ;;;;;;;;!.､
{ :!;;' ＿＿ ヽ , ＿＿ ､ ';;;/.:i } いや、いいさルイズ
, =l ｀ー ' l＝! `ー ' }ﾆィ ;: /
､.乂 ＿ ノ 乂＿_ ノ '.ﾉ, 初めて親元を離れて生活したんだ
ヽ .::: ; , ' .ｨ
. ! ,,,,,,ヽ,,,,´,,,,,,, ,.l､ それぐらい当然サっ！
, 、 '"""""""""' ; ./ l !ヽ_
. ＿-ニ!ヽ ー /.,!ニ'ﾆ‐＿＿ （こんなにパパンに甘えてくる娘……
ﾆﾆ/ﾆﾆ! ､ , ' ／ /ニ='ニニニニ 勝ち組……圧倒的勝ち組パパ……！）
ﾆ/二二l ヽ ー― , ' /二二'ニニニﾆ
/ニニニ! ＼_,. ' ,二二二'ニニﾆﾆ
､ニ二二l ／;;;;;;;、 ./二ニニﾆ'ニニニ
=＞二二l / ';;;;;;;;;;;' 、 /,二二ニ＜二ニニ
=ヽﾆニニ!/ ';;;;;;;ﾞ ヽ/ ,二ニニﾆ/二二二
..............
. . : ´. . . . . . . . . . ｀ 、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : . . . . . . . .＼
／.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : . . . . . . . . ＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . ＼
′.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . ＼
′.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . . ヽ ルイズにあえて嬉しいのは
ｉ :.:.:{:.: |:!:.:.:.:.:. }:.｝:.:.ノ丿｝: : : : . . . . . . . . . . . . ヽ ..私も同じですが――
ﾄ､| 乂从乂ノﾉ厶斗― |: : :ｉ_: : : . . . . . . . . . . . ヽ､ ＼ ..今回の帰省は、ただ私達に会うため
':.:.:.:辷=ミ、／ ィ弋ア |: : :|ﾍY. . . . . . . . . . . . ＼:.＼ だけではありませんよね？
乂:ﾊヽﾍｱ |: : :|)）} . . . . . . . . . . . . ／
|:.:.ｉ:. j |: : :j_丿 . . . . . . . . . . ヽ : : . . ／
|:.:.ｌ:i::. ヽ !:ｉ:::厂!: : : : . . . ｉ. . . . .i i: ／/
|:.:.|:j_ｊ:. -_ ― 〃/ 丿: : : : : : :.|. . . . .|ﾉｲ::/
ﾉ:.:.|:.:.:. ＼ ⌒ヾー-::.:.:｝:_:|__..::イ::::／
／/:.:.八:.:|:!:.:.＼_ ィ ＼:::::ノ::::ﾉ:::::::＞"
￣｀ヽ:.从:.:.:.:.:.:.:.:.:| {｀ー‐…＜
｀＞=彡i `／::::::::::::｛_
r-｛:::::丿丿 __ ,, -－／／／／／∟...._
＿／|:::::八｛｛｀ー─==≠…:／／／／∠二二ヽ
/::::::|:::::|::::｛/＼ヾヽ:::::::／ :::／／／／／:::::::::::::::::::｀ヽ.
ｉ::::::::|:::::|::::｛､::::: ｀¨¨¨´::::::::::／／／::/::::::::::::::::::::::::::::::::::，
|::::::::|:::::|:::∧＼__＿＿＿＿／／／::}::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
／:::::::::::::ﾍ }' ∠===≦_＿∧
/'´ ,-=￢⌒丶´ ,. ミ::::ハ
7/７ ＼ ／ ＿ ミヾ. i
|;::ｲ ＿＿ Y {__,.z≦≠=ﾐ }::::i
| 7r== tｯ<￢' ¨ヾ{ ｀´-' }}￢:::|__
. }'r{{ `ー ' ,' ､ ＿ _彡' !,'::ハ そ、そうだった！
. ハiヽ==＝ '´{ ﾊ ﾊ ﾉ /:::j:ﾍ }
{{::}',､ ,.xニニニミx ,:'::::{:):j / グラモン家の息子も来るということだが
. ', (_!丶 /z ,ﾆニニニ､ヾ, {:/:::}ｲ/
',ヽ, } i' //::::::::::::::::ﾊﾍヾ} ' ::|:i′ か、彼は、その、いったい――
ｰi | {:::, -─＝＝ﾐ:} i:､ .::!:|
人 ', V: : : : : : :＿ﾉ ′ .;:':::!
|＼ ￣￣＿___, ／:::: |_
. | ＼ ￣::::::::: ／::/::::::从
,:i＼ ',:ヽ:::....＿,..イ::::::/:::／ |i＼
∠| ＼ ',: ､::::::::::::::::::::::::／ |i:i:i:i:＞ｘ
__≠:i:i:{ ＞ ､ ｘ＜ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧=- _
／:/:i:i:i:i:i| ＞≦z:.､ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧=- _
. ｘ＜:i:i:i/:i:i:i:i:ｉ∧ ／::::::::::::::::/＼. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. /::::::::::::::::::::::ﾍノ!::::|::::::!::::::|:::!:::}:::i:::::} 待ちなさい、貴方
/:::::::::::::::::::::::::::厂 ≧rx|::::::j:/:ｲ:ノﾉ:ｲ
／:::::::::i:::::::::{こj::::i 弋ﾆｾゞ､イｲfｱｲ::::::＼ そちらも気になりますが、それより――
／:::::::::::::i!:::::::::じｲ::::| ｛ /::::ヽ::::::＼
＼:;ｲ::::::i!|::::::::: ゝｊ:::::! ゝ /:::::!:.::ヽ:::::::::> 「カトレアの病気を名をせるかも知れない水メイジ」
'＜::il:|:::::::::::::;:!::::ｊ -─ , ′::::!::::::::ﾄ／
ヽi;;;;;;;;;;;;;j'"´ ＼ ／::::|::::::＞'"´ についてです
,.､rｰへへ/´;;＼ トﾆ´_＿"´
／´￣｀ヽ;;;;＼＼;;;;;;;;｀ヽ、 !＼;;＼;;;＼__ 手紙には、後から紹介するから
;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;｀ヽ､__>;;;;ヽ;;;;ト;;｀ヽ、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ::::l;;;;ヽ;;;;;｀;,,､ 歓待の準備だけして、とありましたが――
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;ー───''"/;;;;;i!;;;;;;;｝;;;;;;;;;;;＼
γ;;⌒ヽｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;｀＼;;;;;;;;;／;;;;;丿;;;イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', いつごろお目見えになるのですか？
´￣｀ヽ;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀＼;;;;;;;￣;;;;;;;／／;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
/ ,' / ／ / ヽ ｀ヽヽ
l l j __ // ,ｲ ､ハヽ }! ﾊ ..……ご紹介はいつでも
l l ｢ j_从7ヽﾊ !七大 ` } ﾘ }/ ただ、それよりも先に
| l Vfﾞ仡圷/ jl ﾉィｱト､ﾍ// / .色々説明しなければならないことが
j l l V_:ｿ ´ V:ﾘ /jｲノ あるのです
,' ﾊ ﾍ. ' ｀ ,' l ! エレ姉様が揃ってから、「全て」をお話しますわ
/ / l ヽ ー ‐ .厶 |ﾊ
／／' ∧ 弋ﾄ ､ __ , r＜7 l ヽ .あと、その方は水メイジと言うわけではありません
／ / ／ ∧ Vー､ Kヽ{ ヽ ヽ あくまで、そのための手段や伝手を
/ /.／ /¨} ',__∧_j_l::::ﾊ ＼ }／ .作ってくれる方ですから
,′ l { ／:::/ /::::ヾ ☆Y:::ﾊ X
{ V r'::::::/ /::::::::::＼__j:::::入xぅ／ ＼
ヽ l { :::/ /::::::::::::::::::V:／／∠ ',
λ ./.::::::;;;;;;`ｖ';;;;;;;;;;;:::`、 l l
ハ .Ｙ'´´´ `´ ｀`ｦ | |
/ ,∧ ｀i ,' ヽハ
/ / , l.,, -‐‐ ‐‐- 、ｌ ヽ、`i.ﾍ
/// ./ / ., -‐ ‐- ヽ .`,...l...ﾍ
, '/∧ {: / __, ___ i l ,' ﾍ.ﾍ ……
./ ,' ,' `、! l `、==＝" `＝==.,',l`i / !、 ﾍ, ＼
,' ./ ,′,ﾉl .| lﾄ、 、 l /ｲ.ﾘ.,'| l`l` ﾍ .ﾍ,
ﾚ' / .λl ,ｲ`ｌ| .ヽ、 一 ｲ |'l、.l.| |lﾊ. ヽ、ﾍ
/ ./ ' ﾞ|/ |.ﾚ|. | |`,i 、 ,..イ_|.|| i.!ﾊ|ﾉｲ|ハ ヽハ
／, ' ,' .ﾊ`ψﾉ l l |ヽ、 `´ ,ﾉ |.|.|. | ﾂ . lﾍ ﾍ .ハ l、
／／ ./ ,' ./ /,l | ヽ、 '´ l l.l..| ! .|ハ ハ .ハﾍ
./ ,ｒ" /〃,-≦-‐"~l.|| .ｲ三|、 .l||.ﾚ’ / /-、ﾍ.ハ l.ﾊ
/ / .// /~ﾜ彡| .|.|.l /...トイ i、 ﾊﾚ’./,イニｺ`l ﾍ ﾊ l |
ヾミ㍉ヽ: :ヽ: :ヽ: :ヽ : : : ／: : :ｲ/: ::',
｀ヾ ｀ Yイ′´ ´ ㍉: : :}
ミ| }: :.|
ミ| ミ | 水メイジではなく、「手段」や「伝手」を……？
ミ| ﾐ |
イ ¨'''一-- ､ __z≦⌒ヾj どういうことだ
ﾆﾆﾆ{/¨ て:T¨¨ﾐー‐一彡ｨ:ﾅ7丁 Yﾍ
| ｀￣´ノ } ⌒Y ヽ￣ | | | 紹介できるというのであれば、
ヽ ＿＿ ノ |弋 ＿_ノ | |
ヽ | ﾉ / 今すぐにでもお会いしたいのだが……
弋 ﾉ ｲ_ノ
/ ｀ー ´ ﾘ
ｨi从从从从i从i. | /
| ＜───‐ﾃ j /､
＼ ､ ｀￣￣´ ｲ| 弋__
＼ ＼ ￣￣￣ /. | ヾミｰ-
ヽ ヽ /,. | ＼
., ＼ ｀ー---一 イ/ | ヽ
', ＼ ／ │ ＼
', ｀ ｰ-､ ,イ | 弋ー──
／ . . . . : : : : : : :.:.:.:.:.:＼ ……ふむ、理由がありそうですね
／ . . . : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.: : .､
, ′ . . . : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:. : :､ 貴方、気持ちはわかりますが
/ . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.: : : '.
/ . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:.:.: : : : '. . 今更慌てても仕方ないでしょう
/ . . : : i、: :、乂: : : :{: : : j!: :.ﾉ: :!:l:.:.:.: : : : :'.
／ . . : : : :从乂:＞､｀ソ ゝ:ノﾉイ__ノｲノ:.:. : : : : '. ルイズの言うとおりエレオノールがくるのを
／/ . : : : : :,小 弋¨えゞ、 /,ィえ¨才 从:.:.:.: : : : : :'.
／／ . . : :/ . いﾍ : ムﾉ:.:.:.:. : : : : :'. 待ってはどうですか？
. ／／ . . . : :// . : : |:.ﾍ ､; / Ｎ:.:.:.:.:.:.:. : : : :.', .
ヽ . . : : // . . : : : :Niハ , - ､ /:.:.|:.:.:.:.:. i!.:.:. : . . :.'.､ その間、ミスタ・グラモンとの
＼. //:/ . : : : : :|:.:.: ＼ ｀二´ ｲW/:.:.:.:.:.:.:|!:.: : : : . . .:ゝ
ヾ.:/ . :i : : :i|:.:.:.:.:.:| 、 _ イ!.:.:.: |i:.:|i:.:.:.:.:|!i:.:.: : : ／ 会談でも――
｀ ＜. ｉ|: : :.ｉ|:.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:|i:.:|ｉ:.:.:.:.:|!::＞ "
｀ ＜:_ｉ|!＿:.:.j / |:.:.:.:.|i:.i|i＞ "´
__＿......,,,,r≦≠＝′ / い≦＜,,,_＿__
,イ//////////ﾊ､、 __ .... ∠////////ﾊ､_
i:: ,'. .:l ,ｒ'=-‐‐ミ､,彡‐‐ミ,l i|!
.!: .ﾉ .ｉ| | `| .|l
,': ／ ..:/i l | . ﾍﾊl
./:.i .::://., l_,..-‐- ー-- ､ｌ. ヽ`､
,./ ヽ, :::// / , ﾉ-‐‐､ ,‐‐- ヽ、..ハ:.ヽ ……
.〃 ./ ) l/ .:i .i.,i"___ ,,, ､__.. ,, /:〉､ ）,'
／ .::/ -ｲイl、:l, :ﾄ.‘￣￣ ￣￣,',ｲﾉl:: /ｲﾍ,
'´.::／/ ﾘ､ﾐ_､‐ミ=ｧ } /'::i',ｲイヽ、 .`､
:／.:/. ./ .lﾉｨ`ー`_ .、 -- , ィﾉl､lil-` . ﾊﾊ. ハ
..::ノ .::/ .l::|:::::l:ｉ.,'ヽ、` ､_ ィi:::l::l::::l iヽ:::. .l:.l:: .l
/ .::〃 ,'::l:: ,r,〈 `ヽ、. ,.ｨ..l､.ｌl::l:::ｌ ﾊﾍ:::: ﾉ/.: /
.::,ｒ" __ ｲイ'´ l l、 /ﾍ, ｌ.i`‐l::ｌ .i_!://:: /
.:/￣￣i! !.ｌ､ .,〈 λ !l ﾉ' ﾉ￣i::: .{
〉::::,､__ム_nトイ ﾐ:::::::ヽ
{::::彡 ﾐ::::::::ﾑ
ﾏ:｛ { z=====ﾐxミ::rﾍ
}::ﾑ＝==ｫz==! 辷ﾟ’ :| .}! ハ しかしだね、カリーヌ
爪! こｽ | L＿＿_ノ / /
ﾏ ゝ..＿_ノ ヽ ､ ,_./ これは長年、私達が始祖ブリミルに願い
ﾞマ:， / L 二_....＼ | |
ゝ!. 〈 lii川川川川 :| i| 希望を託してきたことで、それにカトレアだって
'. -‐ 二￣ / /ヽｚｘ
> ､ ／／ }::::::＼＿ 今日のことを期待して――なあ、カトレ……
／|ミ､ヽ ＿ノイ |::::::::::ﾑ::::::::ー- __
_./:::::| ｀ヽ太／ .|::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::::
／/::::::::| 厂￣＼ .i|::::::::::::::ﾑ:::::::::::::::::::
／:::/::::::::::| ∧:::::::::::∧ ./:|:::::::::::::::ﾑ::::::::::::::::::
f´￣￣￣￣￣｀ヽ
| カトレア？ |
乂＿＿＿＿＿ノ
// ./ . /,ｨ'三三ﾐ､. ,,ｨ==-､ ハ
,' i!.::,' .i;／´ `´￣｀`ヽ;i .i.i
i /!:::i : .! ﾞｌ .l i
i,'.:l::/ :: ir‐"´￣` ‐‐-､_ .ｉ ::.i i
,''.:,'ｲ /:: i :l＿-、 ___ `! :. ::ヽ`,
,イ',ｲ/, '.::::/.:ｲイ:::iヽ ,ｨ==-､ｉ. :: :. ::`i ……
／,ｲ.,' ii/..::::/,ｲ ヾ--' .i;辷;ﾉ i、 : .､:.::l
,ｲ.:;ｲ. .::i、l ::::i,::i､、 i ./入ヽ、ヽ:l ｼﾞｰ
. /..;ｲ ..::::ノヘヽ､.:.ヽ､__,ノ - ､ ,.'イ:∧:. ', ﾉﾊ
.,'./...::;／ 〃:::,'i｀ヽﾉ;;:ｉ:::`ｉ､ , イ::i:;イ::,.i:: ﾉ!:. ヽ
. i'.:;.イ .:;ｲ:::::,'::i::::ｉ :ｌｌi'./.＼ ` .イ´ｉ i::l、i´ノｲﾉi::ヘ、ﾍ
.／ ,イ..:::::ノ::/.:::ｉ _,イ ` ､. ,ｲ ｌ. ﾍヽ、::イ:::ﾊ:. `ヽi
./ イ.::::;.ィ, --､-‐" ヽ、 ./::ﾍ, l ヽ、ヽ,` ､￣ ヽ、 .ハ
／ __￣｀ヽ
{ ヽ > /
ゝｰ' { {
ゝ=' ＿_
ゝ' ′ ｀ ' ､
／ ＼
. / / / | ∧ ＼ ヽ
/ / :|:| :| :| |.:.:. ;l_ｌ__.: |: |l
| | .:从7ナ'ヘヽ;.:}ﾚ从/ノﾘ
| .:| .:.|ィ孑テ' ｀ |ﾉｲｿ}:.|
| .:.:| :ヽ, ゞｰ' 、｀´ | |
ノ.:|.:.:ヽ .::ゝ _ ／| ヽ
／.:.:.ﾉ:.:.:.:} :.:.:.}｀ ､_ イ .:.:|:.:、＼
／/.:.:./.:.:.:./ｌ .:.:.:.〉_,_,_｣-┤ .:ヽ.:ヽ, ヽ
./ {.:.:./ rｰく/ .:.:.:/ /∧ ∧ .:.:＼〉 }
ヽ ｌ .:ﾚ':::::::/ .:.:.:.:∧' ⌒∨:::::＼ .:.ヽ ﾉ
＼! :l:::::::::ｌ :.:.:./、:ヽ､／:::::-ｰ:} .:.:.:.Y
}/::::::::::| ..:.:{:::＼_::_／::::::::::::| .:.:.:/
／l::::::::::::::＼ :ヽ:::ﾉ:||:＼:::::::／ .:.:.:.∧ヽ
./ |:::::::::::::::::::〉 .:.＼:||::::::ヽ/ .:.:.:/:::::| ＼
,. -─── ､
／／ ／ ｀ヽ ＿
／.:./ / / .:. / ＼ ／＿_ ｀ヽ
/ .:.:./ / ,斗-- ､:{:. .:. ヽ ヽ .{ （ ヽ ',
/ /: ｲ´l .:|l.:.:∧:|.:.:.: .:斗ｰ ', ゝ' ,. -ｰ' ノ
l ..:.:|:.:. | ィチ才ﾐヾヽ.:.:.:/厶.: / .: 〉 / /￣
l.:.:.:.!:.: ∨ }:ﾍ.ﾘ ﾉ／仟ﾃk';.:./ｨ/ / / あの、ちい姉様
ﾉ.:.::人:. ヽ ゝ-' ﾄ;'ｿ/／! __｀´
／.:.／.:.:.ヽ:. ﾍ ｀ ｀ |:.: | （__） 私を先ほどからじっとみてますけど
／.:.／.:.:.:.::.ﾉ.:}:. ', __ ,:. |
／.:.／.:.:.:.:.:.:/.:.｜.:.:. ｌ ´ ´ ／.: | 何かありましたか？
.:.:./.:.:.:.:.:.:.:./＿ィ.:.:.:. 小 イ/:.:.:.:. ｌ
.:.〈.:.:.:.:.:.／ ./.:. }_,工,.´ｰ=〈:.:.:.:.. ヽ
:ﾉ.:.:／ /.:.:.:.: /.､ ∧￣入ヽ:.:.:.:. ＼
／r' ─- ､／.:.:. / ∨_ノ´＼l/ ＼:.:.:.:.: ヽ
.:.:.l /.:.: / ＼ ＼ /ヽ/ / ヽ:.:.:.:.:.:.: 〉
／ /.:.: / ＼ ＼ ヽｿ / }:.:.:.:.: /
＿＿＿＿_
_,,..r-‐"´_,,.r‐￣￣￣ミ`ヽ､
,,ｒ‐"´ ミ / ヽ ヽ、｀ヽ、
i" ___ ,,ｒ" ｀ヽ､ l ヽ､_. ヽ
l ,ｒ三ミﾐ､ 〃"´ .`､ ! `ヽ ヽ
/ lﾐ" `′ l _,、 うーんと……
i! ll ‐---‐‐l ,, ‘´‘」
l l _,,/´ ,.ｒ‐‐‐l .ll ,ｒ"１ ねえ、ルイズ？
l l". ,,..‐.､ ヽ . l!./ |
i! l!〃 ､____,, ヽ l `i ヽ これは私の勘で、特に根拠は無いんだけど――
∨ |ｌ､ ､__,ノ l.`. ,'ノ.ll .l ヽ
∨ ll `i ' ノl / l l ヽ、
∧ l ___ _， '"_| / ll.| l .＼
ｌ, l,i!...l `,ｒ‐.､/ ､_ヽｒ‐､.-"ノ l .l //､ .i! ヽ
/ﾉ､ﾉ､ﾉ.彡/ ー､ ヽヽ`,i / .l .i! .`iﾍ ＼
/ ﾉ ` ‐l ｒ, .ヽ-`i´.ｌ l `_,,ノ l! .ﾍ
／ ／~l .Y '´_／.〉l | ,r" `! .丶
／ ./ / ___ノ__／ .〃 ∧ i! `i ヽ
／ / l / l＼,,人、.∧.i! i! ﾍ
AAMZで確認したら3枚しかないし
ｉ ,'ｌ .::::ｉ. .l/' ｀`ﾐi ｌ i
l ,'.ｌ.::::,' :: l i ｌ .i 貴方、もしかして恋をして――
l.,'..:i!:/ :: i ｉ-‐ '"´￣｀ .‐-､._ .,' .i ｌ .l
,'/.::ﾉ' ::.l .ﾊ _＿_ ｀` i i: ヽ,.l もう、「女」になってたり……しない？
,〃:;ｲ,' , .:::: ｉ:i,--==ﾄ_ ,-- ｌ .i:. :::.ヽ,
.／/,.ｲ/ , ' .:::/ .:/ﾄイ::::::lヽ ,ｲ云二ﾄｌ. i::. ::.. ::::i
,イ,／ i i / .:::,' .,ｲ. ゞ--'ｲ .l;;:ひ:::;ハ ヽ, :、:::::l
／ .;ｲ .::ｌ l': i :::i :i.l i , ｀`¨~´ .∧. ヽ ヽ ::l
.,.' .::;ｲ .::::,ヽ ヽ 、ヽ、ヽ､__ ﾉ ! ./,ｲ^ﾄ、ヽ ヽ!
,' .:,ｲ. .::::::,ｲ .:iヽ、｀` ヽ,ー‐' ` － ' .,.ｲ:::l:::::ｌ i i ノ.ﾍ
.i ./ ...:::,イ .:/::::::::i:｀ヽ,ノ ﾉi `ｉ.、 , イ/i:::,メ'::::,l. ,l:::::、.ﾍ
l' .:::;／ .::,ｲ:::::: ,':l::::::i i i /´l､. ` 、_ イ､::,' .i:::l:i'/,ｨ'´ﾉ イﾉ:::＼::..ﾍ
／ ＼
/ 〃 | ヽ
. ｛ { | | ハ ……！
ゝ 从.| | 丶 .｝
`l ﾘ | 八 :|
. !ﾉ' | ＼ ＼
. ｿ | ハ ｀ヽ. ＼
八 从. ＼ ハ ｝
∧ ヽ冫rf千≧=､ ﾉ /
. 爪∧ ＼///////} ; f
｛//刈. ∨/////| i 八
∨/ノ ﾉt/////| ヽ ＼
}彡 /从,//////| ｝ ）
‐=ミ-‐ ｊハ }///////| ′ ／
{/ ,. ｨ´:: , - ﾐ:､:::::!
. } ／::斗:::: ｀ 、 ／ ﾐ:. Ⅵ
〈 〃:::::::;ﾁ::::i ヽ ./ _,. -- ㍉:.｜
. i }:::::／ ｲ;::::レ- _ ':,ヽ :i _,x≦:::＝＝┐-┐
八ｊ/ , ﾘ::'´::::::::::::≧=-zzﾉ__,.ヽ{::〃 Ｏ )iy }ﾉヽ', ！？
. }=ミ/;.l__f「￣7/ Ｏ >::[ﾆ＝ ',ヽ:ト-=彡' ｜}::i i=- _
. __,. ＜.! r:､ Ⅵ￣| ＼:::ト-=ﾁ:/ | l ＿_ -' 〉, ∧ ｀ 、_
/ , :i:::ﾄ､',:.ｉ{::::i L＿＿ - ' '￣ /:ｉy , iヽ ＼≧=- _
. / i ',ヽ√{:::::. ヽ、 ,: i、 i: | / i:‘ ,
. ,' | ヽ;:::､ヽ::::. :::i _/{.:::_:::....::::-ﾘ_＼ | |'::: ', :‘ ,
_i | ヽ::::::',::: ﾞ i r ',.xﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二}', 从: ', ﾞ､:',
.√i |.｜ .j ::７:∧:::. ', ,' {二ニ＝-=≦￣｀i :! ':::::: , :', ',
j ', :i l:. .:| :::'::::::/:,::::. i <ヽ:::::::::::::::::::_;::-７ :| /i:::::. i ', i
', i i::. .:::! .:,'::: /｜ト:;::::. i ｀ ＝==＝ ￣ '/::}:::: i !
Ⅵ ∨::::| i:::/ ',:::::::＼::::.. .....::::::￢´ /:::ﾘ::: i ｜
／.:.／.:.:.ヽ:. ﾍ ｀ ｀ |:.: |
／.:.／.:.:.:.::.ﾉ.:}:. ', __ ,:. | なぜ、そう思われます？
／.:.／.:.:.:.:.:.:/.:.｜.:.:. ｌ ´ ´ ／.: |
.:.:./.:.:.:.:.:.:.:./＿ィ.:.:.:. 小 イ/:.:.:.:. ｌ
.:.〈.:.:.:.:.:.／ ./.:. }_,工,.´ｰ=〈:.:.:.:.. ヽ
:ﾉ.:.:／ /.:.:.:.: /.､ ∧￣入ヽ:.:.:.:. ＼
_,.. -‐-- ―--. .､
／: : __: : :Y: ,. -- ､: :ヽ
, ',.:': : : : : :ヽ/: : : : : : ヽ: : :.
/:/: ,: : :,ｨ==ﾐ､,ｨ===ﾐ､: : : Y: :.
{:/ /: :./ Y: : :}: :::. なんていうか……
}:!:/: : }| /: : :/: : {
,.ｨ: /: ::/: Y_,ノ ｰ-|: : : {_: : :＼ 私の周りにいる動物たちもね？
／:/Y: : /: : ｨﾁ斥､ ｨ笊斥: : :.Y: : |: :＼
/: :/: :{: : |: : /弋(ソ 弋(ソ ﾄ,:.:.:|: :.:|: : : :ヽ たまに、今のルイズみたいになる子がいるのよ
/: :/: : : ヽ:Y:.ﾑ .:.:.: , :.:.:. /:}: /: : j!: : : : : :l .
{: /: : |: {: : :}:.ﾄ込､ v ｧ 彡イ: : : / : : : : : ﾉ そういう子って、大抵暫くたつと
/:': : :.:|: |: : :}人:!: : :＞ _ イ{从{: : ／: : : : : :/
／:/: : : /: j!:/´ゝ'!￣/! ＼_／ /: : :/ｲ/⌒ヽ: : :{ お腹が大きくなってるから……
/: : :{: : : /: : |' |:::::| | /介､ {: :/:|:::| }: ;': :.
,ﾊ: : : :|: :./: : :j! |:::::| | / }=! Ⅵ:i: :|:::| |:/: : : .
!: :}: : /: /: : :ﾊi j!::::| |/ |/| ヽ: :Y:|/ /: : : : :}
|:/: : {: /: : :/: :} |::::: ! !＿/ ∧ |/: |/ {: :/: : /
Ⅵ: : |/: : :/: : :| |:::::::ー‐///ﾊ―l: :/j! ,Ⅵ: : :{
/: : :/: : :/: : : :{! ,:::::o:::::|////|::::o::::| ,ﾑl: : : : ＼
. /: : : {: : :/: : : : : ! |::::::::::::|////|::::::::::j! /j!: :＼: : : : :ヽ
._ ............ _
ィ:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:..､
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,ｲ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ.
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ほう？
..:.:.:.:.:.:.{:ﾄ､ﾍ: 乂: 乂У/:.:.:／:ﾉ.:.:.:.:.:.',
..:.:.:.:.:.:.:从乂ミヾ＼:ノ厶イУﾘ:.:.:.:.:.: ∧
..:.:.:.:.:.:｛j::.｀ヾ丐'′i ｀丐ｱ´小:.:.:.:.:.:.:.:.∧
./.:.:.:.:.:.:Vﾍ. ､ ﾑﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧
./:.:.:.:.:.: Иﾍ ＿ 从ｊ/:.:.:ﾍ:.:.:.:. : ∧
.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.ヽ ´￣｀ イ:.:.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:ハ
＜/:.:.:.:.:/:/:::::| ＞ ＜ |:.i.:.:|:!:.:.:.:.:.:.∧:.:／
.////∧∨∧ﾉ .: !:.l. 从ｊ_:.:＞ "´
../////ﾊ∨∧、 .: ﾊぐ"´
／.:.／.:.:.ヽ:. ﾍ ｀ ｀ |:.: |
／.:.／.:.:.:.::.ﾉ.:}:. ', __ ,:. | なぜ、そう思われます？
／.:.／.:.:.:.:.:.:/.:.｜.:.:. ｌ ´ ´ ／.: |
.:.:./.:.:.:.:.:.:.:./＿ィ.:.:.:. 小 イ/:.:.:.:. ｌ
.:.〈.:.:.:.:.:.／ ./.:. }_,工,.´ｰ=〈:.:.:.:.. ヽ
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, ',.:': : : : : :ヽ/: : : : : : ヽ: : :.
/:/: ,: : :,ｨ==ﾐ､,ｨ===ﾐ､: : : Y: :.
{:/ /: :./ Y: : :}: :::. なんていうか……
}:!:/: : }| /: : :/: : {
,.ｨ: /: ::/: Y_,ノ ｰ-|: : : {_: : :＼ 私の周りにいる動物たちもね？
／:/Y: : /: : ｨﾁ斥､ ｨ笊斥: : :.Y: : |: :＼
/: :/: :{: : |: : /弋(ソ 弋(ソ ﾄ,:.:.:|: :.:|: : : :ヽ たまに、今のルイズみたいな
/: :/: : : ヽ:Y:.ﾑ .:.:.: , :.:.:. /:}: /: : j!: : : : : :l .
{: /: : |: {: : :}:.ﾄ込､ v ｧ 彡イ: : : / : : : : : ﾉ 雰囲気になる子がいるのよ
/:': : :.:|: |: : :}人:!: : :＞ _ イ{从{: : ／: : : : : :/
／:/: : : /: j!:/´ゝ'!￣/! ＼_／ /: : :/ｲ/⌒ヽ: : :{ そういう子って、大抵暫くたつと
/: : :{: : : /: : |' |:::::| | /介､ {: :/:|:::| }: ;': :. .
,ﾊ: : : :|: :./: : :j! |:::::| | / }=! Ⅵ:i: :|:::| |:/: : : . お腹が大きくなってるから……
!: :}: : /: /: : :ﾊi j!::::| |/ |/| ヽ: :Y:|/ /: : : : :} ...
|:/: : {: /: : :/: :} |::::: ! !＿/ ∧ |/: |/ {: :/: : /
Ⅵ: : |/: : :/: : :| |:::::::ー‐///ﾊ―l: :/j! ,Ⅵ: : :{
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. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ……ほう？
..:.:.:.:.:.:.{:ﾄ､ﾍ: 乂: 乂У/:.:.:／:ﾉ.:.:.:.:.:.',
..:.:.:.:.:.:.:从乂ミヾ＼:ノ厶イУﾘ:.:.:.:.:.: ∧
..:.:.:.:.:.:｛j::.｀ヾ丐'′i ｀丐ｱ´小:.:.:.:.:.:.:.:.∧
./.:.:.:.:.:.:Vﾍ. ､ ﾑﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧
./:.:.:.:.:.: Иﾍ ＿ 从ｊ/:.:.:ﾍ:.:.:.:. : ∧
.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.ヽ ´￣｀ イ:.:.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:ハ
＜/:.:.:.:.:/:/:::::| ＞ ＜ |:.i.:.:|:!:.:.:.:.:.:.∧:.:／
.////∧∨∧ﾉ .: !:.l. 从ｊ_:.:＞ "´
../////ﾊ∨∧、 .: ﾊぐ"´
まぁ経験済みなんですが
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:i:.:.:.:.:ﾚ≧＝=ミ､__.:.:.:.:.:.ヽ、
. , '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.{ ｀ヽ.:.:.:.'.
. ／.:,､:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:/.:.:.:.:ﾊ }:.:.:.|
／.:／ノ.:.:.:.:r┐'.:.:.:.:.,'.:.:.:.:/ム⌒ ,':.:..i:.}
.:.:.:i ﾚ'⌒｢ } ｈ:{:.:.:.{:.:.:ィイテ=x、 ⌒_/.:.:.:.り だから、あくまで「なんとなく」なんだけどね？
.:.:.:| ､_j ｜|/｜、:.:!:.癶代tｧﾝ ｲテ小:.:.:.:{
:.:.∧ ､_ﾉﾉ ヽ vﾊ:.!:廴ヽヽ´ 弋ﾂｲ:.:'.:.:.:.', ……どうなのかなーって……
:./.:∧ ＼ い:}:.:）￣ { ヽヽ/:.:}:.:.:}:.:.:.}
'.:.:/.:.:', /.:/イﾍ、. tーｧ イ:.:.ｲ:.:/.:.:.:/
.ノ.:.:.:.:.〉、 ム(::じ ｀ .._ ィ:.:{:.:.:.V:.{:.:{:.:,.く
:.:.:.:.／ } ハ、｀¨´ |_:.{:.:.!:.:.:.:.｀ヽﾚ':.:.:.:ヽ.
:.:.:/ 」二二二二}丶、 ｀ヽ、:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.
＿＿＿__
,∠_￣`ヽ::::＼ヽ｀`ヽ-､
/:::::::::｀`ヽ､ ＼::ヽ.ﾞ､:::::ﾘ ﾄ､___
/'"´"ヾ、::;:､ゞ-‐-､ヾ::/ノ::::仄｀ヽ .あ、そうか
i'"´￣ヽ/7′ ￣"`ヾ:'::「＼
l::::::,.-‐-{ |! __ {:::/ なんとなく、ね、なんとなく
|,∠_ ／ ヽ＼__,ｗ､_/|彳
{ r ヾ|＝＝Y´￣｀ヽ::::::;:‐┴'、 あーもうパパびっくりちゃった☆ミ
} ' | /⌒| /
/＼__ ヽ、 `‐-‐' ト-イ そんなことなんてある分けないしね！
,.-┴-､/ ｀ｉ u ､ { /
/::::::::::::::::｀ヽ｣. ,. ,.__ゞ__,.-;. { ね、私の可愛いルイ――
／::::::::::::::::::::::::::::＼ ' `ｰ‐‐‐'" /
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ /
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼‐-ｒ--‐'′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼L＿__
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／:/: : : : : : :/: : : : : ://: : : ::＼.: : : :＼: :.＼
／/:/: : : : : : : :|: : : : : :.l: |: : : :ヽ: :＼.: : : :＼: :.l
_／_ノ:/: : : : : : : : :| : : | : : i: |: : : : : }: : : }: |: : : :|: :|
￣ /: : : : : : : :.|: : :| : : | : : 乂:､_:_:_:ハ :ハ |:.}.: :.|: :| え、えへ……
: : :！: : : : :|: :.ハ_ノ: : :.|: : : : :/｀:/ナナメ､:.:.l: :|
|: : |: |: : : | :.」斗{´ ‐＼: | : : : / l/ l,ハ！:.:.:.:l: :| えへへへへへへー……
|: : |: |: : :イ: | レ V}: : :./ ,ｨ ≡ﾆﾐヽl : :.:.l: :|
|: : |: :＼: :ヽ 斗Zﾆ≡ﾐ､_ : ノ 〃: : /: /＼
＼:＼: : ＼: ＼////// //////: /: :/: /: : :.＼
＼|: i: : : :ヽ ′ 〃: /:./⌒⌒⌒ヽ
＿_ ノ:ﾉ: |: : : : :ヽ 一ー‐' / : /´/ / /. __人__ｷﾗﾘｯ
, ´. : : : ／.: :|: : : : : :.ヽ ｲ: : :し' / /＝/.｀Y´.:＼
/ . : . : . ／: : :__」: : : : : : : V＞ _＿ イ::/: : : ′し' し'し'＿ ノ|＼: :＼
./: : : : :／: :／::::::::＼: : : : : : :V＼ /:/: : : :i:::::::::ハ ー─ イ ヽ: : :ヽ
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| : : : /: : :/:::::::::::__ノ ｀. ‐､: : :'. /＼/ / : : : : : l:::::l |:: : : :l
|: : : :l: : :/::::::ノ´ ｀ヽ ﾊ }: : : .V / : : : : : : |::: | ヽ: : :l
|: : : :l: :/::::::::l ヽ ヽ し' ﾉ: : : :！ | : : : : : : |::: | |: :/
|＼ : V.::::: :/l し'し' ｲ: : : : : 人 ＿ | : : : : : : |::::| |:/＼＼
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ルイズゥゥゥゥ！？
なんで否定しないっていうかその蕩け切った
満面の笑顔はなんなのぉぉぉぉぉ！？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あらw いらない文が残ってるな
l.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八.:.:.:／ Ⅶ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂:.:.:.:.:.
|.:.:.:.l:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:.∧´ -=≠＝＝─-V:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ::.:.:.:.
|.:.:.:.';.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.∧ ,ィ=≠≦ ヽヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:. その顔は……
|.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.::／ - 、 ニ二二 ヽヽヽ:.＼:.:.:.:.:.:.:.ヽ::. ..それじゃやっぱり？
l.:.:.:.:.:.:.::l|.:.:.:.:.:.:.:／:.:l ≦ _ 彡仡て心 ヾ入ヾ:.ヽ:.:.:.:.:.:ハl
l.:.:.:.:.:.:.〃.:.:.:.:.:.:.:: ､ ﾉ 彡三心ｰ 弋 ソ炒 八 ’ ヽ:.:.:.:.:.:.:.: ∧ .あら、それにその銀のような
. .:.:.: /.::〃.:.:.:.:.:.:.:: l Y ／て刈り ゞｰ " :. ’ V、:.:.:.:.:.: l:. . みたことのない
.:.:.:./:.://.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} l{ 匕少／ )、 //// ＞‐ ’, ヽ V丶、:Ⅳ:l . 金属の指輪は――？
.ﾊ.:/.:://.:.:.:.:.:.:.:.: / l | ｀≦、／ ／ l// , く ＿ } ， l Y 八/.::|
/.::/.:.:〃.:.:.:.:.:.:.:.:/ j |ゝ=ノ/ , ' / ヾ／:ﾊ ， Ⅶ, /::/.:.:.:|
/; '.:.:.: l.:.:.:.:.:.:.:.:.V .l l.:.:.:./ / γ ＿__ ′γ´ ﾍ :. !〃.::l.:: |
／.:.:.:.::八:.:.:.:.:.:.:.:人 :. ';.:/ / ﾑ,、 ﾏ 7 入.:.( } |∧.:.:|.:.:|
／.:.:.:.:.:.:∧八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼} / ′ /:.:.:.ヽ ｀ ー‐ ´ ／ ヾl .イ:{.:.:.:.l.:.:从
／.:.:.:.:.:.:.; ':.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.人 ′ ヽ:.:} ｀ Y ／.:.:.:.:ゞｼ.:.:.:l:∧
/.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞=:.:.:.:.:.:.:.:.丶 丿人、｀ ー‐ ´ | 丶、/.:.ヽ.ミ彡.:.:.:Ⅳ:.:.:ヽ
′.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.＞=≠ヽ≧=-ミヽ:.:.:.:.＼. ´ 丶 丿 У、.:.:.:.:.:.:.:.:: 〃∧:.:.:.ヽ
{.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:／ ヽ ヽ }:.:丿:.＼ .} 〈 / ヽ.:.:.:.:.:.:///.:.:.:.:ヾ:.:.:.＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ 丶 ’， ', ノ.:.:.:.:.:}.:.:入 ′ ヽ , ' ＼.:.///.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:.:＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＼ V.∧ /.:.:ｱｰ彡.:/ 丶、 ./、 ヽ ／ ＼:/.:.:.:.:.:.:.:’，ヽ :.:.:.:.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V ＼ V∧ {.:.:.l.:.:.:.:. / ≧= ﾑ ヽ /／ ＼＿:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.＼:.:.:.:.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅳ ＼ Ⅶ八:.:.V:.:.:/ /、 ヽ ｱ ＼ ≧ ミ:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ
ギーシュさんへの勘違いが天元突破なりぃw
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ あ、これ？
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧ ...気づいちゃった！？
/::j: : : : /: : : :/: : l: : : : .!: : : : !: : ､: : : l: : : l
,': :!: : : /｜: : |: : : |: : : : .|: : : : |: : :ｌ: : : l: : l::| あのねあのね？
|: :ｌ: : : |: :|: : : |: : : ヽ : : /: :|: : |: : :|: : : |: : !::! 「彼」のところの風習で
|: :|: : : |: :|: ＿|_. 斗 ）: :ﾊ‐.i-､/＿_|: : : | : |::| ..結婚を約束した人に送る契約の証で、
|: :|: : : | 丁,_ェ以､ ﾉ／ Y _厶ェ､| ￣/ : |::| ..宝石もプラチナっていうすごい貴金属で……
|: :|: : : |./ｨﾃ {fz:ﾊ` てfらﾃx./ : : |::|
|: :|: : : |ﾊ八 弋;ソ 弋zｿ .人l : : :|::| .彼が「愛してる」って囁きながら嵌めてくれたときは
|: :|: : : | 〈 :::::::: , ::::::::: ソ!: : : |::| もう私嬉しくて泣いちゃって
| /!: : : |` ﾍ / /: : : :ﾊ.! ほんとに「改めて」全部彼に捧げたいって
ﾚ .|: : : |.: : ﾍ、 「 ￣} ,ｲ /: : : /!: | 思っちゃって――
/ : |: : : |＼: : |＞ ､ ` ｰ ´ ,. ＜:::/: : : /｜ヽ ...
/ : : |: : 人: :＼! 八 _＞-＜ ﾉ:ﾍ:::/ : : /: : :!: : ＼
/ : : /!: : : :|＼: !/:: :l＼lヽ∧/ :|: ∨ : : /|: : : :＼: : :＼ ､__人_人_人_人_人_ 人
/ : : :/: ヽ: /:: :::`/: :: |.:.::| ｜ !:: :| /:: :／:::|: : : : : :＼: : :＼ ） （
/: : : /: : : : : |: :: :: ＼: |:::/ ﾊ V:|/.／/: :: ! : : : : : : :）: : : :ヽ ..） きゃあ！素敵！ ..（
／ : ／{ : : : : : |:: :: :: ::ヽ／ _ムﾍ、＼::／ :: :: |: :/: : ／ﾄ、 : : : ヽ ） （
／: : : :{:: |＼: : : : !:: :: :: : :/ ＿|＿ ∨:: :: : / / ／:: : |::|: : : : : :） ....⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
／:: : : : : :|:: |: : ＼ : |:: : :: :::｛ ￣＿|＿￣ ｝:: :: :/: ／:: :: :: :|::|: : : : （
（: : : : : : : /|:: ヽ :: : ＼|:: :: :: :::{ ￣ _|_ ∥__人__..／:: :: :: :: ::|::|: : : : : :＼
）: : : : : /::ヽ:: :＼::: :: :: :: :: :: :{. ￣人￣ ｀Y´.´:: :: :: :: :: :::/:/::ヽ : : : : ::）
. /: : : : : /:::::::::ヽ: : ヽ: :: :: :: :: ::＼＿_ﾌ ﾏ＿__.丿:: :: :: :: : : :: :/:/:: :: :ヽ : : :/
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女の惚気話は大抵空気も状況も読まない
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ｊ三≠ |! | ||! ﾐミlﾄ}ｌ
{三ｼ ヽ V / ii|ﾐﾐl| l|
{彡ﾉ ‐''ニ‐_､､,_j} ﾊjl､_,､-ﾆIIiill|ﾐ/} |! か、彼って……
/~Ｙ/===| f´_･_ｊ! l|＝|!f´_･_,}! |=llヘ.
| {ﾌﾄl| ヽ[[[[｢｢l /| iL｀iiiiii'_/ |卩| イヤァァァァ！
l ヽ} ｌﾄ､ ,,,､ /_| ｌ、 ､、 /ﾘﾚ｜
ヽ ＼} ヽ ´ {[´_､_ ,_j ｀` / ｌ/ / 嘘だﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾐｰﾙ！
＼ｊ/ l| l｢ _,,rijｌｆlliillillflk,, |! |_/
｜ ﾘ ,ｨ'"￣￣￣ﾄ} ｊｆ｜
ｌ ´￣￣￣￣´ ノ |
|＼ヽ'ー ￣￣￣ _,イ＿＿
ｒ－┤ヽ＼＼ ／/| ＼ｊ ＼
|＼八 ＼＼_',_;'_,,';_;_,';／ / /＼/ |ー―－
_,r‐ﾉ ＼ヽ ヽ｀ ー ─ ─ ‐ / （ ／ |〉/
_, -､,_／// { ｒ‐＼ ＼ ｒ‐､ ﾄ､,/＿ |/／
// }! /＼ ＼ ﾉ＿}＿__ | / /:::＼ |´
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おう、喜べよ
ヴァリエール家、養子とらんでも存続できそうやぞ
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ミヽ ､＼､＼ヽヾヽヾヾヾヾ小ﾊ
ヾ㍉ヾヽ斗ヾヽヾヾﾊ} }从ﾉjjﾑ それに全部を捧げてって……
小 ｀｀¨¨｀ヾ,从小ｿ'ﾍｿﾊ
＞ミ i 彡 う、うおおおおお！？
ミ lj l_j
｀ヾ≧ .__ ヽ. / _ﾘ 相手はっ！？相手は――
.＞ミ＜ rイ小)i;､ ヽ j { ,,イ彡___
Yﾐ|＞ミ＞Y＝ﾓﾃテ=弋辷彡ｲﾃ￣7' 相手は……グラモンしかいねえじゃんか！
ミl | ｀ﾆﾆ j i. |｀¨´ {. /
ヽ 辷＿＿ ノ } |辷＿lノ三ﾆｰ- そうか、だからグラモンの手紙には
_| ' ,イ｢ : |､ ｲ三三三三三ﾆﾆ7
::::| | /´ .人__ｲ__jｨV三三三三三三三ﾊ 婚姻を匂わせる内容で……
小. j /v-zzzzzzzzｲ |三三三三三三三ﾆﾄ,
ヽ. ム-‐=三三ｲ /三三三三三三三三Zｰ-- アイツ、全部しっててあの手紙送ってきやがったんだな！？
＼ ＼ { ｀￣¨¨ j/三三三三三三三三ｲ三三
ヽ ::＼ .: : : : : :j三三三三三三三三三三三
ヽ. :::::＼ ﾉ三ﾆ辷三ア⌒ヾミ三三三三
＼ :::::::＞--- ＜ﾆ彡': : . . ｀''＜三三
,,イ ____／ ｀ : :. .. Y. . . ＞,
／＿,,-ｰ=ﾆフ'' ﾉ: : :.. 弋:_: . . . : : : |
三三三＞''' ｲ´ ＼ミ} : : :.|
三三イ /: : . ＼ Y| : : :.|
三/ |: :. ', ＼ .: : :| 〉 : : :j
イ ___,zｮ{-弋 ヽ i| . : : ｲ . : : :{
＜三三三三:ヽ ヽ j . : : :{ ..: :∨
ギャグ、コメディだから笑って許されるけどとんでもないこったよな
/:::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::∧
∨::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::/::r-､ そ、そりゃ二人が好きあってるなら
7:ﾊⅥ ＝==ミzz＿ ::::::::::::. _,.z≦ﾁ匕_::::::::7::7'´ハ .「いつか」はそういう話もアリだけど
|::{:ﾍ::K:/ ヽ夊::ソ＜ Yi＿＿,iY'´<夊::ｿ_フ ;:::Y´|::i::: : :: } .婚約もしないうちにそんなことを……！
l::|::〈.:|:::|::::ヽ、__,....:::::':::|￣￣i{::ﾞ::::.......___,.:'::::::7::::|::|::;;;:: 7
∧:::::ﾍ:八::::::::::::::::::::::::ノ:|::::::::八::::::::::::::::::::::::::/::::::}::|::::,.７ ...くそ、あのグラモンのせがれには
∧､::∧::::::::==─ :::::::i:::::::::::::::::: ー─≦::::::' ::/:/::// .一発顔面に拳をぶち込まなきゃ
ﾍヽ::}:､ }::::/:::::::::::::::::: .:／／::../ .親として気がすまん！
xく/ｚzi } ／ ゝ-､､__;::' rフ:::..＼ .:／／ .!=ﾁ
／/////ﾊ ' rﾆﾆﾆﾆｘ...ｘ仁二ﾆﾆｘ__{:::::) |//≧ｘ .なあ、カリーヌ！お前も一緒に
／//////// i i {二二二二二二二二ﾆ} | 从/////≧=- _ あの小僧を――
{//////////∧ ', ', ゞ' ￣￣二ﾆ二￣￣￣ / ,. / }///////////
|///////////∧ ', ', ＿＿＿＿＿ / , , '_ノi///////////.i
Ⅶ///////////ﾍヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／,.ｲ'///////////////
∨////////////ヽ ////////////////７＿__
-=ニ二二∨/////////////＼ ／///////////////./二二ﾆ
xく二二二二二ﾆV///////////////＞ ＿＿ ,. イ//////////////////二二二ﾆ
. ／二二二二二二二i∨///////////////////////////////////////////二二二二
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ……って、カリーヌ？. |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼ ／
／
―-- ---―
―― ――
／ ＼
／ ＼
次回「ギーシュ死す」
おお、姉上ｗお前もかｗ
大事にならずに終わるさ（震え声）
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| え、カリーヌ……？ ...|
| ……ちょ、まっ！ ....|
| まさかあいつもう――. |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
公爵
_,.. -‐-- ―--. .､
／: : __: : :Y: ,. -- ､: :ヽ
, ',.:': : : : : :ヽ/: : : : : : ヽ: : :.
/:/: ,: : :,ｨ==ﾐ､,ｨ===ﾐ､: : : Y: :.
{:/ /: :./ Y: : :}: :::. ねえねえ、それで「初めて」の時は
}:!:/: : }| /: : :/: : {
,.ｨ: /: ::/: Y_,ノ ｰ-|: : : {_: : :＼ どんな雰囲気でどんな場所で――
／:/Y: : /: : ｨﾁ斥､ ｨ笊斥: : :.Y: : |: :＼
/: :/: :{: : |: : /弋(ソ 弋(ソ ﾄ,:.:.:|: :.:|: : : :ヽ
/: :/: : : ヽ:Y:.ﾑ .:.:.: , :.:.:. /:}: /: : j!: : : : : :l
{: /: : |: {: : :}:.ﾄ込､ v ｧ 彡イ: : : / : : : : : ﾉ
/:': : :.:|: |: : :}人:!: : :＞ _ イ{从{: : ／: : : : : :/
／:/: : : /: j!:/´ゝ'!￣/! ＼_／ /: : :/ｲ/⌒ヽ: : :{
/: : :{: : : /: : |' |:::::| | /介､ {: :/:|:::| }: ;': :.
,ﾊ: : : :|: :./: : :j! |:::::| | / }=! Ⅵ:i: :|:::| |:/: : : .
!: :}: : /: /: : :ﾊi j!::::| |/ |/| ヽ: :Y:|/ /: : : : :}
|:/: : {: /: : :/: :} |::::: ! !＿/ ∧ |/: |/ {: :/: : /
Ⅵ: : |/: : :/: : :| |:::::::ー‐///ﾊ―l: :/j! ,Ⅵ: : :{
. / / / { ＼
ｌ ,′ / / `、 :',
| :l ! :.:.:./､ ﾉ :ヽ／､ ＼.:.:|
| '! :| :.:.ハ:.＼/{.:/ .:.:ヽ／ﾍ.:.:l ヽ :|.:.! え、「初めて」のとき？
|/ | .:ヽ.:{ ハ.:.:{＼{.:.:.:..:.:./}.:.:.八:|.:. .:.:}.:.:.:.jV
/ :l :ｧ癶､_ ∨ヽ∧ヽ:.:/:∧/__斗z.:.:ﾊ.:.:/ ……えっと、「どれ」の話をすればいいかなー
./ .:| :.:.|ヾ _戈ﾐﾃｧ ∨.:./ｨrﾁﾃ_ ' /ノ.:Ⅳ{
. .:.l :.:.:| ´´￣ j／ ￣｀｀ { :.: | 八 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. .:.:.:ハ :.:.:| /／/／ ' /／/／,'.::.:.:|.:.. ＼ | なんで「初めて」の事なのに
.:.:.:/.:.ハ :.:.|＼ l^ーー1 .ｲ :.:.: |.:.:.:.. ＼ | 話を選ぶの……？.. .
.:.〃 .:._ﾑ :.:.V :`ﾄ ヽ ノ .＜:.:i :.:.:. |ヽ:.:.:. ヽ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
..:{i.:./::::::ﾍ :.:.ヽ┴-=≧‐-‐≦こ/ :.:.:.:.:|.:.:}.:.:.:. '
. ⌒ヽ::::_ﾍ :.:. ＼ /∨^ヽ {.: .:.:.:.{＜:.:.:.:.:.:. |
.＾＼:::::ヽ／⌒Y' ヽ＼/／⌒＼∧ r‐､／⌒ヽ.:.:.: | ..（前と今、『前』と『後ろ』で4通りあるし）,
::::::::::＼/ ／⌒ヽ ）.:∨¨¨¨ﾞﾏ} ヽ | /⌒＼. ＼ ﾉ
.::::::::::::: l ／ ／＾Y :.∨＼/V::::::::YV⌒＼ ヽ. ｝:（
.::::::::::::八 '⌒ヽ :.:l＼ﾊ/::::::／!:{- ､ ヽ /.:.: ヽ
.:::::::::/::::::＼ ′-rく :.:.|:::::Ｖ:::／:::::| ﾄ､ ヽ /.:.:.:. ヽ
.::::／::::::::::::::＞､ ）.:.:j::::;小ﾍ:::::::::Yヾ'- ｨく.:.:.:.:.:.: ﾉ
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元祖色ボケピンク、スイッチ・オン
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エラいところに火種が飛んでってんぞ！！
そこで「恋人のキス」と言う話にならないところがアレである。
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.:.｡:;；.:'､;；.;::｡. :｡::;；`.:..'､;､;",:, ∧
;: ;；'､;::;；'､;｡`:;；.:.;:,,.,;；'､;:,.；`'､;｡:|:. ,i ./" `i,
｡:;: .i:i. ；.: ・..:.;；'､;::;；'､;｡:;；.: ,|､ |l,/:.:..... 'i, | |
:;；'/､;｡:;；.:.;: ;；'､;::,., | .i;;;i |/ 'i,/iヽ ∧
｡:;；.:.;: ;；'､;::;；'､;｡:,.・ ∧ i| /''|''i, lｺｺｺｺｺｺｺl__|__＼ /:|.'i, | ,:;.,-.::";:;: '"; :;;；.:;
.i:i. ；.: ..:.;；'､;:;: .,. /::... i, _|'''/:: .| 'i,|_i __ i __ i|::, |:.￣|/:..i:..'i, ∧ ｡:;: . ；` ・..:.;；'､;::
;::;；'､;`｡:;；.: ;；'､;::;；'::..:.....'i,::....|￣|￣| i.:.:..: i:.＼|i_i_i:|l￣i￣| /::::'i, ,,；.:'､;::｡.:;；`.:;:;;:; :;;: :｡:..
;: /i.:; ;；`'､;::;；'､;;;:､ﾛ:.ﾛﾛﾛ｝__|＝|＝| |.:.:..: l____ヽ___|l:.|:.i￣| /::..:. 'i, ＿；.;::；.:'､;'､;::;；' ;:;；.; ;:`.:..
;:|:i| ;；'､`;`il｡:.;；::;'､i::.:........i ､; ,-､i,-､| |.:.:..: |::..:.....|::..／＼__|, , .., ,,lｺｺｺｺ_/ /ヽ;、;；'､;｡'､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､iiＸi..... |.::;；'､_l| | |]:.:[]:.:[]|:i_i_i_i|::..|iＸi'''|::.|:：`;;、;；'､;｡:;::|:i_i_i_i/:.:..:...../ ;;、;; ；'､;y｡／
;:|:i| ;；'､`;`il:.;；｡::;'､iiＸi..... |:;.::;;；`,,:.;； .|:.:.:..:. |:i_i_i_i|::..|i _i::.|::.|`;:;'､,,.:;.::;；';: ;|:i_i_i_i:|￣￣|:.:..''；;:;.il'ヽ;:i''､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､,,.;：''､..|,｡:;；_;'.; .；'､|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|.::;；､`｡'; `;`;:;|:i_i_i_i:|:.o o |;, ;... ii''".;:|:i|''"
;:|i;| ;li；'､`;:;.,,._:`｡ i':.;；::;'､|_| |_|.:..'､;,；,､i_i_ii_i_ii_i_ii_i_ii, |i _i::.|::.|:;.｡.;；';:; ;.；';: ;|'i_;:; ;.；'：`;;、;；:: ';il､...;:|:ii,..
,..,.-=ｰ''’"”~､ ''''"''゛~ ''"''゛"'"''"`’ ' ''"'“"'"''"`’"'"''"`’"'"''"`’"'"''"`’ "''`"'ー=：;;;；'､.；'：;:ii.,
;:; ;: ; ;; ;,- '' ,,-'';:;: ;: : ;: ;;; ';､;: :. .:. :;:;:. :.: .:. . . :.';､;: :. .:. :. :.::;:; .:. . . :.';､;: :. .:. :. :.: .:. . . :.’'::,;:,j"i.'".;:"
__,,- ' ,,- '';､;: :. ';､;: :. .:. :. :.: .:. . ';､;: :. .:. :. :.: .:. . . :.. :.::;:;. :. :.: .:. . . :.､;: :. .:. :;:;:. :.: .:. . . :.';､;:
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,, '' ;: :. .;.; ;.:. .:.:. :. :.: .:. . . :,i: ;｡::: ;;；;;.!;:|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|i;: .. .:. .: .'i,､;: :. .:. :;: ;:. :.: .:. . . :.';､;:
/ ヽ ﾊ f´￣￣￣｀ヽ
/ ,′ ! ﾊ .| ……. |
/ /, ｉ | ! 、 ! | ', ..乂＿＿＿ノ
ー// . l { l＼ _ 斗 -| ヽ
'ｲi ﾄ､l 八 Ⅳイ寸 ﾉ Ⅵ ハ ﾄヽ
| ./付ミ ＼| ￣ ﾚ⌒Y ,′
Ⅵ / 込 ｝ /
! 〈 __/
. /i /
＼ ー―‐ ､ ／ !/
. ＼ ／ ｌ′
ヽ ＿ イ ＿＿ｌ＿__
＿_} {ﾆ0ﾆﾆﾆﾆ|
|0|ﾆ| |ﾆ0ﾆﾆﾆﾆ|
-=|0|ｦ} __＿}ﾆヽヽﾆﾆﾆﾆ=-
-=ﾆﾆﾆ〃ﾄ､ | |ﾆﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
-=ﾆﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ.| .〉 | |ﾆﾆﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
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.／:.:.:.:.:.:.:.:.:从乂ミヾ＼:ノ厶イУﾘ:.:.:.:.:.: ∧
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛j::.｀ヾ丐'′i ｀丐ｱ´小:.:.:.:.:.:.:.:.∧
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／//////////////ﾊ∨∧、 .: ﾊぐ"´ /￣ _,,. -─' | ￣| |／ ￣￣
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'ｲi ﾄ､l 八 Ⅳイ寸 ﾉ Ⅵ ハ ﾄヽ
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-=ﾆﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ.| .〉 | |ﾆﾆﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
_.,..､:-:─:-..､、
／:::::::::::::::::::::::::.:::｀:ヽ.
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:､
,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. /::::::::::::::::::::::ﾍノ!::::|::::::!::::::|:::!:::}:::i:::::}
/:::::::::::::::::::::::::::厂 ≧rx|::::::j:/:ｲ:ノﾉ:ｲ ……貴方達が真剣に好きあっている、というのなら――
／:::::::::i:::::::::{こj::::i 弋ｹﾆゞ､イｲｦイ:::::::＼
／:::::::::::::i!:::::::::じｲ::::| ｛ /::::ヽ::::::＼ 私は何もいいません
＼:;ｲ::::::i!|::::::::: ゝｊ:::::! ゝ /:::::!:.::ヽ:::::::::>
'＜::il:|:::::::::::::;:!::::ｊ ー－ , ′::::!::::::::ﾄ／ 家のことよりもなによりも、愛に生きる、という心は
ヽi;;;;;;;;;;;;;j'"´ ＼ ／::::|::::::＞'"´
,.､rｰへへ/´;;＼ トﾆ´_＿"´ 私も非常に共感しますし、応援したくもあります
／´￣｀ヽ;;;;＼＼;;;;;;;;｀ヽ、 !＼;;＼;;;＼__
;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;｀ヽ､__>;;;;ヽ;;;;ト;;｀ヽ、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;＼;;;＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ::::l;;;;ヽ;;;;;｀;,,､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;ー───''"/;;;;;i!;;;;;;;｝;;;;;;;;;;;＼
γ;;⌒ヽｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;｀＼;;;;;;;;;／;;;;;丿;;;イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
´￣｀ヽ;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀＼;;;;;;;￣;;;;;;;／／;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
奮発したなおいww
ギーシュが死んでしまうｗ
いや、まあ仕方ないけどもう少し話の内容で察しようよw
このマッマ、男装してた頃から早とちりのクセ治ってねーな（呆れ
不味い通り越してヤバイだろｗ
: ´: : : : : : : : : ｀: ､
: ´: : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ ですが……私達に交際の報告をする前に
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.', 傷物にするとはどういう了見か！
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ', 貴方も貴族であるなら、
...／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ', .このようなことが「家」に関わる問題であると
.／／: : : : : : {: :i| : i : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:', .わかっているでしょう！
. ／／: :／: : : : : ∨ﾍ: |: :{: : : : : : :!: :.i: : :i:}: : : : : : : : ',
.. .｀ヾ:／／: : : : : :__!ミヾ: :ﾍ: : : : :从:ノ:_:ノﾉ: : : : : : : : : ':, ..それでもなお自身に誇りと決意がありそのようなことを
∨: : : : : : : :.{h!｀ヾえｱ乂:.:ノｨえア´!_: : : : : : : : : : : ':､ したというのであれば――
.∨: : : : : : : Ｖi .:′ ﾊ） : : : : : : : : : : : :＼ .それを行動と力を持って示されよ！！
....＼: : : : /:.:八 i .:. ,小 : : : : | : : : : : ／.
.＼//:./:.| ﾍ __`´_ ｲ/ハ.: : ｉ: :|i : : :／ 覚悟はよろしいかっ！
＼: :| :|＼ ､ ／ ｲ .:|: : |i_:|i＞" ミスタ・グラモンッ！！
......,rf777777777L...j｛ヽヽ _ イ ／ L.:j､＜.._＿＿___
//////////////,|:! ｀ー一 ´ ｲ////////////ﾊ
.///////////////,|j､ ／i//////////////ﾊ
. .////////////////,| ｀ ー一彡' ﾊ//////////////ﾊ
.../////////////////,| /////////////////∧
.//////////////////ﾊ ///////////////////∧
.//////////////////,∧ /////////////////////∧
.///////////////////,∧ .ｲ//////////////////////∧
.////////////////////,∧ ／/////////////////////////ﾊ
/′ ＿＿
l〃´ ｀ヽ
ｒ≦ ＼
′ ＼
/ ヾ 一
/ .
/ i
/ｲ /｝ ﾘ
l 〈 .{ ﾚ よろしくねえし、
ﾚ'i ∧V
l八 Ⅳ ! すみませんがお宅の娘さんは
ヽ l l
∨ 从 ′ 本気でノーセンキューなんすよ……
∨ / _/
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ミ川川川川川川川.彡
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 三 ルイズェ…… 三
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 彡川川川川川川. ミ
-=ﾆﾆｴﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ､
/ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こうなった理由がだいたい推測できた
ヴェリエール家やルイズと
それなりに付き合いの長いギーシュさんである
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
堅実すぎて納屋でズッぷししなかったギーシュさんが悪い
てか、こーなるこたぁ、此処ならみーんな言わずとも理解してる案件でもあるｗ
┌──────┐
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│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
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│ │
└────┘
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-＝二￣ rｰ'''"￣
ﾞ''ｰ､、 ゝ
: '-､ ﾞ'-、
｀'-、 ﾞ'-、
`-, ｀''-、
ヽ ﾞ''-、
ヽ 广ｰﾆ'-
ｌ. ｌ .｀''-
ｌ i＼ ｌ
! ! ＼ ｌ
/ ! ﾞ'.ｌ、
/ ! ″
/ ｌ
/ i〈l
,/ ,i''､ .|
／ / .ｌ ! シュパ！
／ / ｌ.!
／ ./
,..‐" r--'､/
_..-'´ ／ /
..-'" . ,.. ‐'> ／
_..-'"゛ .,..-'" ./／
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￣｀ﾞﾞ"'ｰｯ ￣,二＝─
, ／ _..-'"゛
／ ., ／
／ .／゛
_／゛ ／
,／゛ /
,∠―''ﾞﾞ,! /
-'" ./ /
/ ,..┐ .lﾞ
/.／ ! |
〃 ! ! ヒュパッ！！
″ .lﾞ .ｌ
! .ｌ,
lλ .ヽ
│ /'､ ヽ
! / ヽ .｀､
|/ .ヽ .＼
ｌ . ＼
ｌ.iｰ ､ . ＼
! ｀'-、 ﾞ''-､
｀'- l＼ 、 ｀''-､、
｀〈i、 .｀''-..、 ｀''-､,、
! / ｀'-､. `'-､ ,..-'" _..-‐
│ ./ `'-、 ｀'-､ , ／ ,..-'"゛
| ,! ＼ ｀'-、 ., ／ _..-'"
| ! ＼、 `-､..‐″ ._ ／
│ .! ＼ ／ ,..-'´
| │ ／ . _／゛ ＼
ｌ │ ／ .,／゛ .＼ ｀'-、
ｌ ! ／ ／ ＼ ｀‐ . ________
! .! ＿_,,,,,.........---ｰｰｰ'''冖'''''''"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣
ｌ_,,ヽ -―'''''''"ﾞ￣´ .＿_,,,,,,,.......... ---――￢¨¨¨ヽ¨¨¨¨¨ﾆ￣￣￣￣￣
_,,,.. -ｰ''''"´ ._,,,,.... -―'''''''ﾞフ￣／ ヽ. .＼
._,,.. -‐'''"゛ _,,,.. -―''ｒ'"´ ／ ,／ ヽ. ＼
ー'''"゛ ._,,, -‐'''"´ ..ｌ. ヽ ／ .,／ ヽ .＼
._.. -''"゛ ヽ ヽ ／ ／ ヽ ＼
.,／ ヽ ヽ .／ .／ ＼ .＼
.il ヽ ヽ／ .／ ヽ ヽ
.＼ ｌヾ . / ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ！ ヽ
｀'- ..,、 / ,i'ﾞ'､ ヽ /
｀ﾞ'''― ..,,,_ / / ヽ.ヽ ヽ./
- ..,,,_, ⌒"''''―--ﾆ....,,,,,____> /
.￣"'''―-- ....,,,,＿_、 ￣￣ﾞﾞﾞﾞ"'''''''''''''￢―――――--------------------―――‐
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/ / ヽ ￣￣￣¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ￢――――――――――
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/ ./ ／ . ／
/ ./ ／ ／
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＼／:::::::::/:::::::::}::::::::::｀ヽ
/:::ｌ: ┼::|::::::::/ｰﾄ:::/:::::ﾉ
|:::::LL比ﾄーｲzﾄL/::イ
|::::::::| ヒﾘ ﾋﾘ│::::/ はい、できました！
`、:::| r一ｧ j ::/
/⌒ﾍ:::＞, ﾆ. rイ:::/ヽ リネン室から届いたものは
く /⌒}ヾﾉ￣爪l-くV }
｢∨::::::::ゝﾍ__j､ﾚﾍ/⌒⌒⌒Y⌒ヽ__ こうやってしわが残らないように――
Lﾉ:::::::::::::::::＞'⌒⌒`く⌒⌒⌒ヽ ｀ヽ
／:::::::::::::::::|三三王三三王三三王三王| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ゞ､::::::::-=く|三三王三三王三三王三王| | わー、ほんとだ！.
__, -─ヘ:::::::::::ﾄ､_三王三三王三三王三王| | きれーい！
く. `く／ 入王三三王三三王三王| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＼ /L｡ /＿_）======圦｢)^))==== '
| ／|│`ﾟー' ヾ'´
| ／ ::::|│ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l／ ::::::::::|│ ＼ | ねえねえシエスタ
／::::::::::::::::::|│ ＼ | ブラシをかけるときの ...
／::::::::::::::::::::::::|│ ／>、 .| 洗剤のつけ方だけど――.
／:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＼ ／／:::::＼ .ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼＿＿＿＿＿＿_／／::::::::::::::: ヽ
r─┐
_ ノ V ├-┐
／| ⌒ヽ '"`⌒ｰ┬1､
/ .ﾉ y'´ .,::|::::.,ﾍ
/ .::「_/./.::. ｀`ﾒ､:|::|::::|:::.,ヘ
/ )/./l:::::.:. i:|:/ ,l/ﾒ|::::|::::|::::.',
/ , .::::l/ハ::ヽ::. 〈 `ﾄｯf|:::/:::/::::::|
, ′．- ､:::::い::: `ﾄ､:.､ ｀` |/:::/l:::∧!
∠／ L:::::::|::. | ,V |/ ′ （この子――できる！！）
＜（ , -─- V⌒ヽ | ‐: / ′
/⌒V〃: : : : : : : ヽ ', | _＿／
/ `l. : : : : : : : : :',. i 厂:.|:. |
l /. : : : : : : : : : | Ｎ|:::::::|:: L＿
ヽ ＿/. : : : : : : : : : : :ヽ ﾄ､::::| ⊥_,⊥_＿
l/. : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : 〉/ Lん､＿＼ |
lV.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:.:.:,〃 !.:.:.:.:. /__」 」
| ＼.::::::::::::::::::::::::.:.／/ /.:.:.:.:.:'. :. :. Y (
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
庭では「烈風」が吹きあれかけていたそのころ
内部では内部で
シエスタという暴風がそのカリスマとともに動きだしていたりする
ヴァリエール家の未来はどっちだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
乙でした〜
戦いが始まってしまったのかと思ったらシエスタの作業説明だったｗ
取りあえず事が収まったらヴァリエール家一同正座物だよなこれ
これはどう決着がつくんですかね(震え声)
勝負の行方はどうなってしまうのか
傷の一つでもあれば証拠に強請れるレベル
こういうドタバタは第三者として見ているから楽しいんだろうなあ、きっと。
剣筋かと思ったらやり手メイドの手際だったー！
/ l
./ / ｌ l
/ ﾊ / l /
i / / / // / ／ハ / / | 最初に聞かされてたけど
／ / _/-/ﾄ/-!-/ ／ ／／-{-/､/_ / l
// !/ /／ / ﾘ/// ／-´ ＿// / / l ほんとに「世界中」を全て把握してるとは
/'// /.／ﾘ_ ﾆニﾆﾆﾘ/ ／ ﾆﾃ―‐ /、 / l |
// // / ´ ｆ::ヽ､ｲ /／ f‐､_,イ! ／ l ! 思わなかった
l/ｲ} l /ｌi ー ‐ ｆ―‐{ ー ‐/-ｲ .//
／l/l :l/､ヽ､_＿＿_ - ´ , ｀ヽ､_＿_／l // 地球儀見せてもらったときの
／´‐-ﾘ } ﾘｒヽ-', _-ﾆ´ ／/
{::::::::::::::::::｀ヾ､ ｒ＼u - -‐ニ´_-イ／l' ギーシュの「はっ？」って顔は
〈￣￣:::｀ヽ、:::｀ﾄ､/:ﾊゝ、 ／-´ ,-‐´￣::｀ヽ
ヽ::::::::::::::::::｀ヽ､:::｀ヾ ヽl ｀ｰ _ - ´ ﾋ´ヽ::／:::::::／::::::::::} 本当にやばかった
}::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼｀ヽ、_ , -´ ／:::::::／::::::::::::::l
|/ / 人 ヽ, ', | ! 「宇宙」の正しい概念とか地動説とか
|| !. ｌ ､| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ ／! /_,|ｲ'ｌ´ | ＼ . さらに人間が月までとかもうね
〉!ヽ＼|ｰ,‐≧､,ノ ／_ノ≦＿__| / ト､ ヽ
／ |＼! ゝｰ'ﾞ ￣ ´ ゝ、_ノ ７ .! ヽ ＼ どっちがファンタジーよほんとに……
／ | | / ｜ヽ、| 〉
ヽ | ｌ u u./. |:::::::メ, / 進化論とか教えられたときは本気でorzしたわ
〉 r'ﾞ/ ヽ ｰ─--､ / |::::::::::::}_ /
／ {./ |＞- ｀ ｰ一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ ｀ヽ エルフと人間とか本気で対した差なんかじゃ
／ r'７ ﾉ:::::∧｀ ＞＜ / /:::::::::::::::::::::::ﾊ ｀ ､
／ /´/ ∧:::::::::∨ ,、 ∧ ヽ; -ｰ' ´::::::::::::}. ＼ ないじゃない
. ／ |::/ /::::::＼:::::∨ | /:::::ヽ ＼::::::::＿,::::ハ ＼
〃 , ｉ| ヽ ヽ
斥介 '┐ / ∧i､ ハ 爪`ｰ ､
. 〆::::::::::::::ﾘｙ / i,′}ﾊ }ヽ i 仆:::::::::::::::ｸ ━┓
ヽ::::::::::::::::::/ i 卜、ｊ| |/ハ,.斗从i:::::::::::::::/. ┏┛
ヾ::::::::::::::{ ∧ｌ≠ﾐｘ､ 'ノ z≠ﾐｘﾉ::::::::::::::/圦. ・
弋ゞ::::::::::ﾊ !从弋ｿ 弋ﾂ从ﾌ::::::::::〃爪
〉≧一'仆 ∧. ! 八rf千´￣/ ヽ 何の話？
／ヾ::::::::::::ﾊ ト __ ｲ ' 匕:::::::／i ∧
／ / ／`ｰi ヽ ハr'＞ ,＜ｲ } ハ i ハ
／' ／i r‐八 ∨i/l√ Y 仆 ト,. rf千｀ヽ ｀ヽ
／ , ／ ﾉ〃:::i / 勹 《》 τ∨ ハ:::::::::::::::::::::＼ ∧
／ ／::::::::::::| '∧ 弋 ､八ヽ ゝ' ∨::::::::::::::::::::::＼ヽ
|＼, ------ .､
/ ＼
/ ヽ
| _ /-､A|､/|‐ヽl. | へーい、お嬢さんたち
!,./､ｉ | ━ ━ ﾞ､ |
´{ﾝ_ﾚ u l l､! そろそろロマリアさんが
`Nﾍ fﾆｺ /
´l｀ﾞ;;､..._＿..,＜ ウォーミングアップしちゃうから
ｌ´;ッ;;;ﾄゝV;rfl
|;ll;|;;;;;|| l ||;;|ll| ストッププリーズ
未だに認めてないんだっけ？
学校で進化論教えないみたい。
「信じてない」んじゃなく、「知らない」んじゃ？
あとはキリスト教が完全に溶け込んで市民権を得てる社会なので学会とかはともかく日常的には理屈＜宗教になってるように思う
こんな連中やし
進化論からID（インテリジェンスデザイン）論が主流になった
結局自分たちが特別と思いたいだけだから
やっぱりスパモン様は偉大
医者にいって
夫婦「どうやってこどもつくるのん？神様授けてくんないんや」
ってなったという話が
何が問題化ってＩＤ論は科学的な研究として作ってる「科学論」じゃなくて宗教を正当化するために科学の皮を被ろうとしてるところ
ＩＤ論を科学的に考察してるのなら本当は何の問題もないのに
この話は知らなかったけど俺は「うま味」の話を思い出すなあ
「うま味？そんなものあるわけねーじゃんHAHAHA」→「うま味なる物を発見したぞ！」→「何を今更…」
ってかんじの話。うろ覚えだから間違っていたらすまん
なんらかの知的存在による関与が事実として判断できるような実証があれば。
そういうアプローチなら科学としては正しいやり方（真実かどうかは別として）
そういうやり方じゃないので問題
人類が理解できる形での知性体であるという証明がまずない
助走をつけて殴り飛ばしたくなるような妄言だろうなぁ
何万年もかければいくらでも変化するだろうにな
まあキリンとかカモノハシとか見てると、進化とは…！ゲッターとは…！
って疑わしい気持ちになるのもわかる
思っている人が現代でもいるみたいな話をどこかで見た時はびっくりしたけどなｗ
宗教の教えが道徳の授業になっているからだとかだっけか。
これは本当かどうか自分では疑わしく思っているけど、アメリカの宗教観見ていると信じそう
ではあるｗ
いたちごっこになるし、私的には科学的なアプローチでも微妙
宗教的にこれが真実であるのだ！っていうのは全く問題ないのです
問題なのは、科学という権威を信仰に利用するための偽科学なのが問題なので
たとえば天動説とかは立派な科学的な論説です
すんげー荒れそうだけど
イスラム教徒って大定根底にアラー信じてないからいくら殺しても大丈夫。
煮たようなサムシングがあるって個人的に思ってる。
ドリフで黒王様が何か言ってたな
それは多分別の問題でしょうね
問題とされるのはあくまで地球における生命の成り立ちですので。
天動説が間違いだって言うなら、一般的に知られている地動説だって「宇宙の中心は太陽です」だからな
太陽系は所属する銀河の端っこである以上、マクロ的に言うと天動説も地動説も同じ穴の貉だよなぁ
天動説は地球の座標を(0.0.0)に、いわゆる地動説は太陽の座標を(0.0.0)にしている
絶対的な「地動説」なら、ビッグバンが起こった地点を原点に据えなきゃならん
だがミクロ的にはそんなの、計算が面倒臭すぎていけねぇ
結局、その場その場で最も質量の大きな天体を原点に据えて計算すべきだろうな
天動説を理論武装で解説する人の動画観たけど、納得しそうになった記憶があるｗ
ユーカリ「コアラに食われるから毒を体内で作るで」
コアラ「解毒できるようになったろ。代わりにほとんどの動けんようになってまったやん！」
この関係ほんと好き
ちゃんとコーラン読んだらキリスト教徒とユダヤ教徒は「啓典の民」として存在を認めているんだけどね
まぁイスラムが認めようがユダヤ教徒もキリスト教徒もイスラムを認めていないので、結果的に無意味な記述になっているが
天動説も含めて「人間は自分たちのいる場所が中心だと思いたがる」は誰に聞いたんだっけな?
それですら３次元的な視点でしかないのに、もっと高次元からの視点を加えたらどうなる事やら・・・
こういう「科学的な議論」が出来るならイッチの言う科学的な論説ってことですね。
で、IDはそういう点がすっぽり抜けていると…
WW2の折、「日本人は何でこんなに士気が高いのだろうか？」と考えたアメリカ軍は
「そうだ、天皇という現人神を熱狂的に信仰する狂信者だからだ！」と結論を出して
現人神→人間宣言で偶像破壊
天皇→政治的権能の剥奪と皇統維持を難しくさせる
日本人→神話を教えさせない、愛国教育させない
という形で日本を戦えない国にしようとしたわけで
あいつらの宗教観って根本的に無知から来る乱雑さがあってなあ
強国且つ物質的な面に関しては本当合理的だけど精神的な面はヴァンダリズム満載で辟易することもある
いや実際、原点が地球なだけで、ガリレオ・ガリレイの時代で、既に観測できる天体の運動のほとんどを説明できていたからね
対するガリレオ・ガリレイは一人きりの悲しさ、「全ての天体」には手が回らなかったんだろう
「それでも地球は回っている」というのは、当時としては負け惜しみだったんですな
コペルニクスは多分、そのあたりの数式全部準備していて「天動説より簡単でしょ？」って言えたんだろうなぁ
多分後半が意図的か結果的かはともかく失伝したか「そんなん言わなくとも当然やろ」って言わなかったせいで
邪神筆頭にされたであろうファラリスかわいそす
まあ我々とて法事で読経する以外に経典とか読むことないが
その辺りが判っていたら今のイラクやイランは(ry
国際的な小咄スレ見て思った事だけどまあいいやｗ
正義の方はファリスだな
階段も面白いけど、エッセイも結構面白いんだよなぁ
副大統領「日本の憲法はアメリカが作った」
こんなこと言っちゃう国だもん
驕り高ぶったアメ公に天罰が下るのもじきだな
あ、それ知らなかったｗ
そんな後半の下りも知らなかったな
確かにおかしな事言ってないなｗ
性善説な神様だね、自身の思うがまま自由に生きろって
なお現実
読んでないっていうか、文盲の人にエセ聖職者が嘘を教え込んだのが自爆テロの犯人の大半じゃね？
お経は、意味を知る機会が無かったり、そもそも解釈が伝わってなかったりする事があるからねぇ
俺も般若心経の解釈、たまたま本屋で見かけた写経の練習本で見るまで知らんかったぜ
根本的なところが蛮族っすから、あの国。
何を話しても「俺の理解できる範囲で俺に都合が良い」が付く。
「（俺の理解できる範囲で俺に都合が良い）世界の警察」を恥ずかしげもなく自称してる国です。
女攻め男受けで子作り失敗からの、鬼女からマジ逃げガチへたれ父神と
そこから生まれたガチヒッキーを主神として、まったく悪意鳴くウンコ投げる次男を筆頭にハチャメチャ極めた神話で
どうやって愛国教育できていたと思っていたんだろうなあいつら
日本人が「私は無宗教」と言うのは、真面目に経典読んだことないからというのも一つかもと今思った
日本人の「自分の宗教」のハードルは高めな希ガス
他の国だと、自分の宗教はどうやって決定してるのかね?親が信仰してるからがスタート?
因果応報を最初に教えとくべきであった
ビッグバンが起きた「地点」なんてもんはないよ。今の形の空間自体がビッグバンの後にできたもんだから。
強いて言うなら宇宙全体が０００地点
いやいや原作には後半は欠片も出てこねーから
でも配下の腐れ邪神どもと比べると、ファラリスだけは別に変な事言ってないからなぁ
ギリシャ神話のハデス思い出すわ、冥界の神だからイメージ悪そうだけど、神話体系見るに極めて貴重な良心枠なんやで
なんかヘイト発言しまくったからもう黙るわ、すまん。
ばーさんが
「ありがたいねえ、なんまんだぶ、なんまんだぶ」
と拝んでた、あのくらいの緩さの宗教観が好きです
全神話上唯一「全国民創造神子孫設定」と「週末論エンド回避」をしてるファンタジーだからね
こいつら処女厨なんだって
いやまぁビッグバン以前には時間も空間も無かったから究極的にはそうだろうけどさ
膨張する宇宙を観測すれば、その中心と思しき地点は算出できないもんかね？
寺院で柏手打っちゃう
日本で言うと神社で外人がハレルヤ言って拝んでるようなものか・・・・・・何も問題ないなｗ
つーか、それくらい宗教が緩かったら世界は平和になるんだけどな・・・
天文観測で中心点探そうとしたら、色々あって計算できなかったらしい
詳しいことは難しくて理解できなかったOTZ
間違ってはいないよ、帝国憲法に特に問題は無かったのに、何でわざわざ新しい憲法ができたと思ってるんだよ
英語からの訳だから「これを放棄する」みたいな変な言い回しになっているのさ
観測可能な領域が限定されてるからムリゲーじゃね？
似非聖職者と呼ぶのすらおこがましいレベルの背教者だな
>>877
確かクリスタニアの方のファラリス信者は「理性で制御しないのは獣と同類だ」とか言ってたはず
だよなあｗ原作は一通り読んだけどあれ？とか思ったんで裏設定とかおもっちまったｗ
ヘラクレスの栄光でラスボスにされてしまったハデスさんェ…
>>879
個人的には同意だけど、その緩さの性で無宗教と勘違いしがちなのもまたｗ
宇宙の地平線（膨張スピードが光速以下）の内側の中心は観測者がいる地球
宇宙に三次元的中心は無いから全部の中心は「メビウスの輪の表」とか「円周の端と端の中間点」と同じ事になる
ぶっちゃけ、日本から真上へ超光速で旅立てば、反対側のブラジルに宇宙一周して到着する
なお、そこから行き着く果ては神話武器が現存するほどの保存厨
クリスマス（キリスト教） → 除夜（仏教） → 初詣（神道） ってな感じで。
神仏合同されたりとかありますけど、私の家の近くには寺と神社が並んで建っているところがあって、
神主さんと住職が囲碁仲間で仲がいいんですが、
初詣いくと住職が列整理手伝ってたりしてましたし
ファラリスの古い教えとして
「理性を持ち、汝が為したいことを為すがよい」
というのが正しい教え、という文脈が出てきてたと思う
なるほどな、でも計算できないことと「存在しない事」は別だから
「宇宙の中心があるかないか、現段階では分からん」ということだな
確かに観測したデータにドップラー効果の影響があるのかないのかどう判断するかを考えるだけでお手上げだな
しかも観測データにはノイズが含まれているだろうし
キリスト教なんかは家族への布教義務というか洗礼受けさせろ的なドグマがある
ユダヤ教は母親がユダヤ人ならユダヤ人みたいなざっくりした定義がある
レイプされて異教徒の父、ユダヤ人の母でもユダヤ人は生まれるっていう
迫害の中でよく考えられた定義が
日本の江戸以降の仏教なんかは檀家として家に生まれたらその宗派ってな認定してたし
それは今でも形骸化しつつも残ってるよね
ヒンドゥー教ってのは結構特殊でヒンドゥー的世界にいるもの全てがヒンドゥーってな発想するもんだから
インドのムスリムも実はヒンドゥーみたいな面白認定しちゃってる模様
インドは正直よくわからない
概ね親とか血筋とか土地とかで最初はほぼ自動的というのがスタートで
長じて自分で他の宗教に改宗みたいのは時折あるってくらいだろうね
だから日本人が世界に行って宗教がないって言って奇異の目で見られること自体は仕方ないと思うで
あくまで立地条件とか色々なものに恵まれた結果でもあるしな
まぁ行動規範があるっていうのはありがたいことでもあるんだろうけど
食ってら
海外の反応系の翻訳動画でそれを知ったイスラエル人がこっちもそうだったら平和なのになあ…
みたいな事が書かれててわらえねえ、ってねたがあったな
考えてみれば「時空」って、重力でガンガンに歪むから「まっすぐ」っていう概念自体宇宙には存在しそうにねぇやな…
うん、確かに特定は無理だ
でも特定できないのと「存在しない」というのは別だと俺は思う
クリスマスの起源はミトラ教の冬至の祭りが起源な
ミトラ神は仏教では弥勒菩薩の事だから日本とも縁がある
やってることはバアルゼアル(豊穣神)をベルゼブブ(蠅の王)にしたキリスト教と真逆だよね
今のエルサレムの市長とかその代表格である。
なお、パレスチナ人より超正統派のユダヤ人のほうがユダヤ人同士なのもあり確執が深い模様。
ずんずん教だ！
「他の国の神様とりあえず船に乗せてキャイノキャイノさせてみた」溢れる七福神
焼畑農業的な何かだろうか
そんな自分の宗教勢力を広げるのが目的のシューティングゲームは知らぬ
幼児の首折りカルトはNG
とりあえず破壊するなら創造もありかなって思ったので魔改造しました
普通に人が神様になる国ですし・・・
いや、毎日1000人殺してる方が現代では上回ってるのか？
「オラァ！！工事の邪魔すんならぶっ殺すぞてめー！！」
夜刀神「あ、はい、すみませんでした」
全宇宙を観測した際の中心って話なら、そもそも時間によって空間が膨張・伸縮するから距離は変わる、場所によってその距離の変わる速度も変わるで、中心を設定することは不可能
方眼紙で例えると、ど真ん中を中心だ、と言おうとしたら、一秒後には右上のほうがちょっと伸びてて、二秒後には左したがちょっと短くなって、みたいな感じだと思いねぇ
ナイアルラトホテプ「本質的には変わってないけど愛に素直な美少女にされました」
なお、だいたいが暗殺
物理的に勝ち目がないんだから騙し討ちはあたりまえだよなぁ？
メガテンとかの世界観では、日本人って概念的にアクマ殺しやっちゃいそうだよね
日本人ってｗ
四文字は一回、ノアの家族除いて人類抹殺してるんですがそれ以上やってる宗教あんの？
恵比寿「・・・」
>>918
関羽雲長とかいうDQNが神様になった国が隣にあるで
最近は「人間はカルシウムや脂も味として感じるのではないか？」と言う学説が出てる。
甘味→デンプン、カロリー 塩味→水分量調節、生命維持
酸味→エネルギーサイクル、毒検知 苦味→毒検知
旨味→アミノ酸(タンパク質)
全部意味がある。
確かにマクロ的に見ると空間も時間も一定ではないからなぁ
量子力学も鏡るに、物事でかすぎてもちいさすぎても「観測しきれねぇよ！」ってなるのは面白いな
張飛が科挙の神様という喜劇ｗ
不正を消すって物理的にかよｗ
歴代の英雄や著名人「おいコラ美少女化されたぞ責任取れ」
鍾馗はんと張飛は別人やろ
元となった人物は唐の時代らしいから、張飛は時代が合わないように思うが
だってアイツインテリマンセーだもん
孕ませれば良いんですね。ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ
纏足の靴に酒を注いで飲むのが粋は分からなかった
「俺の名は残すな。日本で美少女にされてパンツ丸出しで飛びたくない」ってエピソードすこ
ttp://imgur.com/KhxdfgP.png
まじか、あれ壊死してる細胞の匂いがするって聞いたんだが
向うさん的には、わかめ酒とか谷間酒的な感じじゃないの？
やりたかないけど・・・。
一応、建前上は帝国議会が作ったんだよ
その建前をアメリカ副大統領ともあろう人が無視したからドン引きされてニュースになった
基本的に靴は脱がないから靴が現代で言うところの下着扱い
張飛伝説とごっちゃになっていたか
黄泉の国なんかも、あそこは神様は行くところだけど人間が死んだらどこ行くかとか明確に書いてはないんだっけか
ルイズパッパ「カリンよ、今日は疲れているんだ」
まて、ちょっとまて。安価先を間違えてないか？
そこはナポレオンにしろやｗルイズマッマがチーズ臭いと思われるやろがｗ
俺らからしてもおかしいからなｗ
投下中の議論はあれなんでここ見てくれ。宇宙に中心は「存在しない」のよ。
ttps://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/theory/theory03.html
「埋まったところでまた探せばいいじゃん」って言って、次スレ立つ前に読者が
埋めてエタったスレがあってな。
それに比べればマシよ、マシ。
……先を楽しみにしてたのに。あの恨み、未だ忘れんぞ。
帝国議会が改正手続きの形式取ったのはそうなんだけど
そもそも占領統治下で占領軍が憲法改正に係わる事すら国際法違反なんで
むしろアメリカ副大統領がGHQがいかに出鱈目やったかと日本国憲法の違法性を指摘してるだけなんだよなあ
膨らむ宇宙を風船の平面上で捕らえた場合に無いと言ってるだけで、３次元上では風船の内側があるから中心が在るとも言える。
中心は何処だと言われた場合に現行の科学では観測し得ないから無いではなく解らないが正確かな？
なんだかんだで伝承族って偉大だなーって思うこの頃（マップス感
特定の宗教に帰依してない「無宗教」と神を信じていない「無神論者」を区別せずに
「特に神を信じてるわけじゃない」とか言っちゃうから
外国人から見てありえないとか言われるんだ
宇宙の中心って観測地点になるんじゃないの？
どれだけ宇宙が広がっていようとも観測できるのは観測者を中心とした138億光年以内しか不可能だし
それ以上はビックバン以前になっちゃうから観測できないし
墓参りも行くし、盆には仏壇に手を合わせるけど、正月は初詣してみたいなを見たら
あ、日本人も信じてるものあるんだって思うがな。
とはいえ、本当に神様仏様を信じて
宗教やってる人ってどれくらいいるかな？
慣習として作法が日常に入り込んでるから
これ以上のことを思って宗教やってるってのはそうそう居ないんじゃないかな？
逆じゃね？
無宗教っぽい多神教じゃないかな
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1471438880/
日常に神様いすぎて何をするにも感謝してるって感じよねぇｗ
だから、日本人は無神論者ではないと思うんだよ
だって、ご先祖様の仏壇に手を合わせたり墓参りくらいほぼ全ての人がするでしょ？
ナポレオンを嫌うあまりナポレオンみたいな性格になったスタール夫人的なやつ
ただ、自分の考えや宗派が“絶対に”正しいんだと押し付けたり喧嘩売ってこなきゃ、ね。
こちらでも乙です
某四文字のやつは神様は媒体に表現できない存在だとかなんだとか言うのがあって
メガテンでの扱いは「画面上に表現された存在だからうちの神様じゃない。よってセーフ」という裁定だったらしい。
おお、そんなことがあったんですか
ありがとです
次スレが付いたので・・・
其れも一つの中心を考えたときの答えだけど、今回の内容だと例えば「地球の中心は何処ですか？」って質問をした時に、地表を指して中心は分からないって言う人と地下含めてマントル下の内核という人といった感じかな？
地球の大きさは観測できているからこの辺だと指定できるけど、宇宙は大きさからして膨張中とかバブルインフレーションとかいって観測できていないから指せないってのが今の所の答えかな？
観測してコミュニケーション取ったから神の言葉が記されてんのにな
だから他宗教の神もとりあえず祈るし、祈ってもいいことがないと思えば祈らなくなる。宗教と利益が一体になっているというかなんというか。
だから現世利益を追求した仏教が生まれるし、神を信じてなくてもある意味で日本の宗教には入ってるという謎の状況が起こる。
「怒らせたら酷いことになる」という面も忘れたらあかん
神道の凄い所は、余所だと邪神・悪魔になるような存在も神として祭ってしまうところ
現世利益を追求した結果が交通違反を取り消せる創価学会になるわけだ
生まれたというよりも妖怪という認識が与えられたのは空亡かね
すまん、アレを仏教というのは勘弁して。
現世利益だけしかないのは仏教ちゃう。
何かもうモノは大事に、あと色々感謝しとけ的なふんわか宗教に