,.-‐'"´￣ｉ￣￣゛`ｰ-.､
／ ＿ ,ｨ７ ＿, ..＼
/ ＼_＞{ }＜_／ .::::::...＼
/ _＿＿＿,ｉ＿＿＿__｀､::::::::::....〉
〈 :::,ｨ´_＿＿_ヾ◯ｼ_＿＿_｀ヽ､::::::;/
∨:{_{三三三三三三三三;}_ｊ,}ミj'
,ｨ':,'::;'ゝ､_＿＿＿＿＿＿_,,ノ"´::｀ヽ、
,/;;/ / ,/ヽ､|_､｀| :: |ヽ:|,__＼ ヽ､.､ハ
7' | ,ﾊ ,ｨﾁ心､| :: | ,ｨﾁ心､＼ | |:: ,} シェ、シェリル・ノームです
| ;':| |::ﾊ､{,ﾉ:::;l゛ヽ､| l,ﾉ::::;ｊ｀〉ﾊ |ﾘﾍ/
∨:∧ |: ::}､`-‐" ﾉ ,ヽ.`‐-" ,ﾉ{:::ｊ/;|
ヽ| ヽ||::::ヽ`-‐" ｒ┐ `‐-'"::|::: :/{ やる夫さんに、抱いてもらいに来ました!!
_＿ ,ﾉ ::ｉ::;＞‐-ｧ;ｒ",,ｒ＜:::::;ﾉ:: /::ﾊ
,r‐-ｨ"､､ヽヽﾆ二l,／/､ｴ"/ ,/"::,ﾒ-､::|
〃t─｀ﾆﾆｊ_j_ﾉ / /ィ7 /ﾍ､__,{ .::/ ／ }ｊ
/｀ヽ､＿,,／ j,/ﾉ `ー┴.､ ､ ヽ:|/, λ
ヽ､_＿∠__,.イ:{ﾟ ..;:. ﾟ〉 ヾλ:::ｰ-八
/ ::/::::::::||::ヾ､..'"::､.. ,/ _:/:::::ヽ、 ｀＼
{ ::{､:::::::::||::::::}゛l|¨||"￣￣〈::;.ｲ::/｀ヽ、 ＼._
ヽ{ ｀ヽ:::|j::::;j__l|_;||_＿___;;ﾊ､.j:/ ＼,／"｀＼
j;ﾉ|;/ j_ｉl｀､ l| ,,__ ＿_.｀ヽ、 くo ／`ｰ',ﾌ
_＿,,ﾉﾉ|l＿_,||'´: :;}__l ｀ヽ、＼、 ＼／〉., ,_"､ﾆフ
,ｨ'´￣:;ﾉ ｊ'}:─‐"ﾉ'´〔lﾕ〕 ｉ:ヽ、ﾊ 〈,/|_ｊ｀ヽ.)
//: : ::/ﾕ,ﾉ |: /、 ,ﾉj _l｀ヽ､|::::::ヽ.}
//: ::／:￣ λ: /:}| { {三},.. ｀ヽ､:;/
// : :〈.. ｀ヽ ヽ./;ﾉj ∨'" ｀＼、
// : : ::{ヽ.. '´ ~,／ ∨ ..;-‐:::::/
/'´￣ヽ:〉‐-｀ _,,／ ,ノ::ヾ､::::'":::::::::;/
/､＿_,,/ ￣￣｀ヽ､_＿__,,〉
/:::::::::::/ ∨:::::::∧
./:::::::::::/ ∨::::::∧
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼
, ' _____ .八 .______ ヽ あー、うん
,' `''''" `''''" !
i Ｕ | あってるちゃーあってるが・・・・・・・
.i /
ヽ ´￣￣￣｀ / 次の出番は、どらくえ３ネタまで待っててね
ヽ. _..／
｀￣￣￣
このスレッドは『やる夫のハーレムブレイド』の雑談および、
おまけコーナー投下用のスレです
本編現行スレ：ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1374928648/
雑談前スレ ：ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/
ネタバレ、予想などを含めて書き込みＯＫとさせていただきたく思いますので、
閲覧、使用にはご注意ください
声優つながりwwwww
みゆきさん……（ﾌﾞﾜｯ
女喰いやる夫編でも一番母親ともども喰われてるっぽいし
_..............::::- . _
:^;;;;;;;::::::::' ' ヽ.,
;;;;;:::..'.' ,〃ヽ
;;;:: . '.ノ’ l よし、イくんだおね？
;: , .-ﾆ'ﾍ :l
´/',.､,.-,ｴ ＼
≦'='". ';. おまんこはきゅうきゅう締まるし、
;' , !;! 汗もすごいし!!
; ヾ,_ _,,. -‐ナ´
;;:. ' "=ﾆΞ=ﾆ‐'ヽ
':;;;:. 、 -.=‐';i じゃ、ほら、ご褒美だお!!
..::::;;;;;,. '- , . -
.＼:;;;:: ":::;;;;;;y " たっぷり、たっぷり飲むといいお!!
、 丶 . , ,ｿ,
. ＼ " ヾ " !;
, ----────----: ､ .| | |
, '"´＿＿＿＿＿＿__: : : : : ｀ヽ |─‐ ─‐ァ ○
., '":, '" ,ノ⌒つ o.ι-､ cヽ : : : : : } | /
/: : ﾉ,ｨ'" ｀` ‐'⌒ヾ､_) .{: : : : : :} - ､ ..／
{ : ,' ., '"￣￣￣゛'─-- ､___ノ : : : : ノ : : :ヽ .} .ヽ ／ /
{ : } .{: : : : : : : :__: : : : : : : : : : : , -'ﾞ: :,u､ : : : :` :--- <__＿＿,,>-＜, -- :-─-<__, --
{ : '､.ヽ､: :--:'ﾞ:´ ｀゛ヾ¨ニ二二´, -'"´'､::ヽ､ノv:.: : : : : : : : : : : : : : : : : :､m,;,; : : : : : :
.l : : :ヽ､二｀----- ''"ﾞ´ ´ ., -'ﾞ´ヽ):::::::::::::::::::｀Y`-- ''`´⌒゛)`^'''''─` ¨ ´^',r''‐-‐
{ : : : : : : :￣￣￣ヽ. つ , ニﾆ==ﾆニ'ﾞ⌒`っ, ' _,,ノ（＿＿
.{ : : : : : : : : : : : : : } っ::::::::::::::::::::::｀ゝ ｀ヽ -=＝'ﾞ´￣￣¨ -､`＝-､_ノ
乂: : : : : : :､ ,___:ノ .'､ ｀ﾆつ:::::::::r(⌒´ )ヽ､ ヽ ￣￣｀`ヽ
￣￣￣ ヾﾞ⌒＼: ヾヽ､ ヽ､__ノ 3 （ ） つ ＿
＞､: :＞､ ｀`- ､｀`) ｀`'´ (¨ヽ､) ﾌ , ｀`
, - '" ＞ ,: :ﾞ'＜- ,_`'ﾞ つ , 二ニﾆ -っ 'ﾞ´-'ﾞ ::::::::::::::::
, - '" ゛' -- ､: :゛-､, -ｭ__､,_ ⊃ ￣ ____;:;:;___;:;:;:;:;:;
l¨l 「|「| ゛>─-- ､ : : :ﾞ'`^゛'`゛' `¨`゛'`⌒ﾞ'`.:.:.:｀´.:.:.:＼;:;:;
.l .l ,ィ|_||_| .／ ￣￣￣＞---────ｭ: : : : : :＼
l .l, - '", '
l , - '" | | |
. l .l /`--ｧ 「¨l ,ｨ |─‐
..l .l / ./ .| | .／/ | ─‐ァ ○
.l ￣￣￣ﾞl 二7 /__ .「¨l .| | ／ / ./
l＿＿＿＿l |, -‐ '" .l l .| | .／ ／ ..／
l l .| |／ ／
./ ./ | .／
ノ／ .|＿／
／'"
母娘双方に一夜で中出し
，＜ ｒ-＞--= ミ､
. ´ | i ＼
.イ / . ｲ .! ﾄ､ ＼ ＼
／/ / /／/ ./ﾄ､.|ハ ＼ ヽ
/ ./／/ /´-={ /=| ヽ/＼.､ ＼ } ‘， あっ、あああっ!!
/／}.／{ ./ ｨ=ミ､' ∨ {＼ ＼≧=- |/ ハ
/ ／ ハ.{.／／／ ∨ !八.Ｘト ./ }
, ／ ／ ,′ヽ ′ =ミ､人 ./ .／ | 熱い、おまんこの奥、熱いぃッ!!
__／´Y .{ ／ .{ ,r =ミ､ ／／／ヾ /.／ / |
,-ｧ-／／r<. }-=彡' .从 / ＿_ ハ イ ／ / 八
／ / / / 人 ＼ / .ハ .{´: : : : :ヽ} ／ ./ /ヾ{
ゝイ{ .{_ノ｀´／ / / ／ ∧. ∨ : : : : ﾉ ／ ／/ . ｲ やる夫さん、やる夫さん、やる夫さぁぁん!!
/ ゝ'／´ / / } ./／./ .∧ ー‐ .／.／´￣ヽ /{ / |
| / ｲ / /}/ ／ / 込 ＿＿／ 〃 ∨ ﾚ .|
: ／ }/ /´|´￣ヽ /}_.＞} ./／/ ∨! !
′ / ,|ﾊ { / | ./ ／ Ⅵ ﾊ|
′ ,′ / ヽ / j ／ ' './ {
′ ,′ ./ ,′ _.{ヽ＿ . イ ／ |
,′ .,′ / /＜7´/≦´ Y .|
,′ .,′ .‘ , ・ ´ .{ノヾ.〉 ヽ! .|
,′ { ／ .／ ／ | |
,′ |' / / ..:::r;､ | |
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼ おっほ!!
／（≡） （≡）＼
／ /// （__人__） ///＼ イく時のこの締まり、搾り取られる感じが・・・・・・
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／ これはたまらんお!!
これがやっぱ愉しいw
_,,,､､､､､ ,,_
,､-''´ ｀丶､,,__ _,, ､､､､､,
／ ｀':::´'´ ｀ヽ､ はー・・・・・・♥
_／ ': :' ヽ.
,､-',.' , ､ ヽ
´ ., ' υ '´､,ヽ 丶 っはー・・・・・・♥
. / :.＊ : ',
/ ,, '.` '´; ',
/ Y´ヽ ; │ ``.┌─┐| |
, ' }} ! i ├─ │ │| |
, ' ,''; ｌ ! │ └─┘ _/
,' （ i ,' υ ,'
ﾉ | !' .,'
/`''''''' 'ｰ;'| ! /
/-‐ '' ´ ,' u /
/二=＝‐'7 。 ,'
/ .〈 ,' /
ι / ヽ､.,' 。 .'
, '`''''丶ｰ‐'‐-'' ,'
.' i. /
,.' l. /
/ i /
／ ,'⌒ヽ , へ ヽ
／ 二二二二二二二 ｀ ＼ さあて、本日のクライマックス!!
'. ／⌒`ヽ二二二二,⌒`ヽ '
ｉ ' ´⌒` '二二二二'´⌒`' '.
| 二二二i 二二二 i 二二 | シェリル、お掃除フェラ頼むお
! 二二 ヽ-<^ヽr'′二二. |
. , 二二二二ヽノ二二二 ,
ヽ 二二二二二二二. / フェイト、ゴムとオイル出してくれお
＼ 二二二二二二二 ／
＞’ 二二二二二二二二 -＜
, ´ 二二二二二二二二二 ＼. シャルロットちゃんは、ちょっと休んでてねー
／ 二二二二二二二二二二 ヽ.
／ 二二二二二二二二二二二二 ＼.
. / 二二二二二二二二二二二二 ヽ..
/ 二二二二二二二二二二二二二 ヽ
. = --= .
. ´ ｀ .､/／- ､
.／ .／ ＼
/ /´ / ＼
,′ ,′ / /}ｲi ＼＼ ｀-= ＿＿
.′ ,′ ,′ /./ /Y 从 } .≧=------=≦
| i| .{ / /{/ / l{ ﾊ .} ヽ ＼
| l| .ﾚ{ / / { ﾊ .l| .{ l ﾊ .| ‘， .ハ はあい、只今参りまぁす
| 八 l.ｨ芹芯ﾐ.{八 ﾊ. ヽ/ }＼} } ﾄ､ }
| {⌒{ .{{{::r:::刈 .ｲ芹ﾐ､八 从 ﾘ .!. ヾ{
|人 ! .从ゞ:_ツ ﾊ/:::ﾘ 》/ /} ./} ﾘ
| ‘人 .∧／／／／ ゞ= ' / / j/ | / さ、シェリルさん、
| / ∨ ∧ ′／／./イ l| /{ お呼びがかかってますよ？
| ∨ ∧ ｀ - イ-.| | ト､ |
ﾉ＿ ＞ ' ∨ ’＞ ._ . ｒ＜ | | | Y|
./´ .∨ ハ / .| | | .|l|
′ Y ‘， 八 人 .!l!
| |i l} ＼ ヽ.|l!
:. .|l ﾘ / Y } !.|
_, -‐――ト ､
, イ ´⌒｀ ヽ､ヾ ＼
／⌒ ￣ ト ヾヽ ヽ はぁい、今行きますわ、御主人様
／ ハヽ ＼ ＼ ヾﾍ', ﾍ
/ ,' { ﾍ ＼ ＼ヽ ヽ ﾊ ', .',
,' ｌ ! ', ヽ ヽ ヽ､ﾍヾ ﾊ ', ',
| ｌ j ', ﾄ､ ＼＼ﾄﾐ､! ヾ "! ', ﾄ､
', ', .ﾍﾍ ﾄヾト トゞ` 斧筏 j ',ヽ ￣ ―､
ﾄﾄ ヽﾐﾐﾄ ﾑ芯 ゞﾁ !.j ', イ￣ ｀ヽ `ヽ
}'トヾヽ弌戎 /// .! ! .', .! ﾍ !}ﾉ
.! j !ﾄ､ // ヽ , ./!jj ', ', {
j j〈〉-`- ､_｀ ‐´ / | |j ', ',ヾ ヽ-
ヽ / ｀ヽ-'､. ＼j ', .', ', ト
{ ./ .,'￣ｿﾉﾉ.ﾉ､ .ヾ ', ﾍヽ ', j !
// .,' ｀ヽイ`" ヽ | ﾍ ＼ヾ!ﾍ. .', !j
// ' ｀ ヽ､ヾ ｀ ┬ヾヽﾊ ', ',`‐.
.// .,'ヾ'ヽ ∨/ ヽノ / // イ.', ', .
// ,'イ｀ヽ }ﾍく / ) ,イ .', ',
// l ﾄ ヾ ) ! ヾヽ .', ',
{ ! | ,イ j ! ノイ ', ',
.',', ﾊ::::. ＼ト― ＼ ..::::r;:.ノ j -‐ .!
ヽ､_／ ﾄ,::__ ｲﾆ ― ､_ノ ニ=―;;-'`"´ .
ｒ,, - ￣ .ﾉ
〈 ｨ ' ,ノ,,,,, ＿＿ ――'''''"´
｀ ´￣￣￣
ｨ ´ ￣ ｀ ト ､
／ ｀ヽ、
__ ／ ´￣￣ ｀ ト ､ ん・・・・・・
イ⌒ ￣￣ ＞､ / ｀ヽ、
イ ⌒￣ ヾｲ⌒ ト､ ｀ヽ、 / ヽ っは・・・・・・
／ ィヽ ＼ ﾍ ./ :' ヽ
// ∠ィト ／ィヽヽ､ ヽ ', / { ｲ ヽ
/ ／ イ ヽヽ ヽ', ヽ ヽ ', l ./
/,／ﾊ ﾊ ﾍ、 ﾍ ﾍ ﾍ} ', ', j ヽ / シェリル、
／フ ハ / ヾ ＼ﾍ ﾍ ＼ } } !j , ィ / / やる夫のちんぽは
./ .,' !ﾊヽヾﾊイ ト､ ヽ､ ',:', .ヾヽ ! ! ハ イ / 美味いかお？
/! | ! |"´ヽヽ ヾ', ! ｀ドト､! } } }| |! ! ヽ ／ /
! ﾚ ! ! ,' j 込筏 `ﾞヾ ｿﾝ ﾉノﾊj| |ヽ ﾄ､ }〉辷ヽ、 / 娘の愛液と、
!イ/! ',j .!//// 辻戎 / !j j! ヽ-/ ノヽ}ヽ }､ ／ やる夫の子種汁の
// ! ! ﾍ .j //// / ! ! ! !｀￣ イ- イ_ ィヽ￣＜__ ／ カクテル・・・・・・
{ ﾍ ﾍ ヽ _ヽ .//| | .| ',￣ヾ ､ ノトヽヽヽ ／{
イ)ト､＼ ｀ヽ､.ヽ !＞=ヽ ,' { ｨ ', ﾄ ヽ､＿｀ ――"´ ｀ ‐- ､／ ヽ 感想を、
イ// ノ ﾉﾉヽヽ } ﾉ,､ | ,ｲ' ｨ! {トヾﾍ__ {ﾍ｀ ト 二ト_､ ｀ヽ、 ＼ 聞かせてくれお？
{ ./ /-‐" ノイ ノ ヽ'" -‐'" (ト､ヽ ヽ｀ヽ ) ヽ ヽ ヽ
/ / ｲ { {l､ 、 ィ ヽ===､｀ ヽヾﾉﾉﾉ ､ -ｲイ / ＼
/ / ) 弋ﾄト ', イ '" ﾉィ､ ＼ ヽ ‐-ｩ ､ ＿＿ イ / .＼
/／./ ', / 辷ﾆ-- ､ ｀ ― ヽ イ ／ ＼
,'イ ,' }ｲ ＿,,,,___ゝ ヽ" イ ヽ
! ＼ ,' く二 - ､ ヽ , -'" ヽ
', ＼､ .! ... _ ｨ' _ -‐'"´ ヽ
､ ヽ ､ ＼__ .', ::r ;:: ﾆ辷__ - ７ _ -‐'"´ .ヽ
ヽ ヽY_ｯ_｀ ‐' ,〉､｀´ ＿＿, イ., -−"´ ヽ
ヾ‐-,ト ､＿ -‐'" ヽ ＿ _＞イ ヽ
￣￣ ｀ ――イ ﾍ
事実だな、いいぞ、もっとやれ！
フェイトの「はあい」は妻にして、いかにも牝奴隷って感じだ
ｉ | , {. ﾄい､ト､{´＼｀丶｀ヽ.{ ,.≧=ミ､い＼ 丶 ､ ＼
| l/ i ､ ｢ __,.=ミ. ´ｔ:'辷ｶ}.ヽ＼ ＼ ヽ!丶 ＼
！ / i ＼ y'^辷ﾁ〉 ￣＾⌒ i ､ 丶 丶 ＼丶
丶. / ! :! i ﾏ .ゞ'"´ ///////// !|ﾍヽ､ ＼ ＼ 丶＼ すごくいやらしい・・・・・
, ,j ! ! ぃ ////////// ｌ ﾘ} ＼丶 ､ ＼ 丶
' / ! ﾄ . jﾍ. _ , |' / ＼丶 ｀ ｰ-
ｉ i l い ∨! ヽ _ ___ jろ. ＼､ 私と娘を可愛がってくれた
| | | iヽﾍ :､ ＼ rく._⌒ンﾝ ハ{'＼ ､｀ ｰ -- おちんぽには・・・・・・
! 釗！ 〉i ＼ ＼ `ー - ' / V､｀ヽ 丶
', ､ Vﾑ! | 丶 ＼ ｲ ', ＼} ヽ セックスの味がしますわ
_ -− - ___､_＼ 丶 ／|〔_j! l |＼ 丶 ／ 卜､ 丶 丶 、
, ´ ___ 丶_＞'´ ｀,小 ｌ＼ー-ヽ、 丶∠..___ | ｀丶 ._ ､ ｀ 、
／ _ -− __ 二 -‐ "´ ,. =イ い ､ ＼ｰ- {≧_､_ ｀丶､ ｀ ｰ- ._ ＼
, ‐ _,,. -‐_二 ,. -ヽ＼ ヽ. ＼ 丶、 ｀丶､ 丶 ,／,.-＼
. イ -‐ ´. ´_ -‐=＝-‐ _彡‐'´ >､＼ ＼ 丶 ｀ ｰ‐;-､ 丶 丶 / / ヽ
／ , '´ ,. '´ ,. ｧ'´,. -‐ ￣｀ヽ.__,. へ ヽ丶 丶 丶. / /! _ゝ＼ 丶 / ﾍ
. ／ , '´／／ / / ＼＼「ヽ礀ﾍ ヽ ｀丶 ｀丶、ト､ ＼ ＼ ＼ .
. ／ ／ , ' / / ヽハ! ﾊ ヽ , ｀ﾝ ､ ＜`ー- .___y{_,＼ ＼
.′ , / / / { ﾍ. Ｖ'∨_ﾊ. ＼. ／ ,ｲ＾ｰ-＞ ..__｀ ー--==､､＼ヽ ＼
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼ んー、詩人だおねえ
／（≡） （≡）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ じゃ、もうちょっとすすり上げるみたいにしてくれお
| |r┬-| |
＼ `ーlj'´ ／ さすがに、今は少し派手なフェラでも大丈夫だから
わかったようなわからんようなw
まあ自分と娘双方の処女膜破ってると思うと興奮もひとしおだよね
-‐ ── ‐- x‐=＝=ー-
／ ＼ .／ ＞' ´
/ ｀ ' ∠-`ｰ- ､ ﾉ ｼﾞｭﾙｯ＞
/ ./ / ､ ､ ｀ ー一 ツ
,'. l l l l | ヽ ＼ ＿＿,. -＜
l | | | l | l ﾊ l | } ､ ヽ ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙッ、ｽﾞﾁｭﾁｭｯ＞
| | | | l |ト､ | l l l | l l ヽ ﾍ
| | |,z=-ﾆ._ﾊ | l | | l | |､ ﾊ l、
| fヽ| Vｨ=＝＝ﾐ｀λ| ﾘz-､j ﾘ ハ } l |'
｜. { （| | 辷 ｿ =＝＝ﾐ / λ: l∧ | ・・・・・・ふふ、やーらし
|. ヽ| |｀￣ うｿノ .ノ l ! | l|
｜ | |///// , ////イ´ | | ,ｨ: j
｜ | | r- ｧ ﾉ ﾄ､ |' ﾚ' すっごくやらしいフェラだなあ
/ λ l ｀´ ／ l/ `
/ j_ 斗{ .| |.｀ﾄ､ イ | |
_,, -=二¨￣| : : :.∨| |＼＿| ＼ l | | |
r＜ |: : : :.ﾍ| | ￣ ∧ l＼ ,| | ・・・・・・っと、ゴム、ゴム
| ｀丶､ |: : : .: :| |､> /小 l: :.｀| |
| ＼ |.: : : : | | / >oﾍ |.: :│ |＼ で、オイル、っと
/ ＼ │: : : :| |./∠/|ヽ|│: :.| |∨|
愛しくてたまらないんだろうなあ
／＿ ヽ､ ＿＿__
／,. --――- ｀´ ｀ 、
,ｨ´ ／, ￣_＞ ｀ ､
| ' / / , ´ , -=ﾐ､
} / {/ / ／／ ,.ィ :. :. ､ ヽ ヽ やる夫くん、お待たせ
,:' / / / / ,ｲ ' | | | | ﾊ :.
/ / / / / /|i / | | | | | }
／ ／| .:' ! ム斗イ { | } ,'|、 / / ; はい、ゴムとオイル
／´ / | | | | l{ｨ==ミ､Ⅵ /ｲ }i!/ト､/ / ;
| | | .:{ { ! | 比(_, 从ｨ=ミ| /＼ /, , :
| { |/ 从 i{ 弋zｿ 比 (_,ヽ/ /.: / ,
| Ⅵ {/ ＼ :.:.:.: 弋z(ソ,ｲ //、, {
八 ' | 人 ' :.:.:.:／ イ {_ﾉ/ :
∨ | | ､ ｀ ｰ ｲ/ | { |
/ .. -| | | ､＿_.... ィ |{ | | |
/'´ j! l|ｰ ' /｀¨´l| ｲ | |
/: 八 | ＼_ ,: ／| /l lﾄ、
/ | / ､ { ｀ヽ ｨ‐ ´ | 八 :Ⅵ :.
, | ,: /＼ ､ { {､ ＼ } :.
/ / /∨ ｀ ー ､ :. ,.: 从 :. ￣｀ヽ |
, ∨ / .:' ﾘ ヾ´ ＼ヽ ∨|
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼ おう、ありがとうだお
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,. '／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ. ＼
/: 〃:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.､:.:.:.:.::ﾍ ヽ
/: :/__::.:_＿;,:.;.ヘ'´ ＼⌒ヽ､ , ねえ、御主人様？
/: :/´: :´. . : / . . ぃ '
/ ノ: : :／: : : : /. : . : . : . ｉ ', i
／: : : :/: : : : : : i: : : . . :} : :}: . . : :| : , !､ ゴムの用意ってことは・・・・・・
ｲ: : : : :/ : : : : {: /| : ｲ: ト､:厶: ﾑ: j: :jﾘ: : ' ｉﾍ
,{ ｨ : : {:{ : : ﾊ厶ﾋﾍ:「jノ / ﾚ_,込.ｲ/: : ! |:い
/:jハ: :,小: :i√ _,,..=zﾐ "{ｔ:灯y′: ｜.,小. i', お尻？
. -‐': : :／Ｖ / 人 ﾍｔ:炒_ 冖''/: l:/:,' lﾍ
,. :'´ : : : : : /: : : {: : ∧ "＾´ /: : l': : , ! :i お尻に突っ込んでくださるの？
／: : : : : : : /: : : ∨:{ ﾑ /// _ . //, : : |_: / j : ＼
/: : : : : : : /: : : Ｖ {:込、 _,,.. -‐|: : : ｜｀i¬ー- ､: :ヽ
. : : : : : : :{: : : . ヽ´ i ＼ ＼__ ﾉ|: : : . ﾄ､/ | ヽ :}
i: : : : : : : : ､: : : : }. | ｀ぃ、___,. ﾍ: : : : . ＼ ! iﾉ
！: : : . : : : : :丶:._: : . . ; l 〉 ＼: : : . ﾊ j|
､ : : : : : : : : : : :{｀7ｰ:､ /. | ｀ ー‐-- _ '"´）: . :/ ／小
＿＿＿＿＿
∠三三ﾆ= ＼
∠三ﾆ= ＼
.∠三ﾆ ＼ おう、その通りだお
.∠三ﾆ 三乂 ＼
.∠三三 ノ三三 ≧=- |
|三三三 ー-=≦z 三三 {::ﾉ ） | 今日のシャルロットちゃん、
|三三三 （乂::ノ }三三 ¨¨´ヽ | めちゃくちゃ昂ぶってるからさ
|三三三 ｀¨¨¨¨ } } |
|三三三 （＿＿＿ﾉｰr―' ／ このチャンスに、アナルでイくことを、
. ＼三三ﾆ= ＼＿ ﾉ ／ 教えてやりたいんだお？
＼三三三ﾆ= ／￣￣￣＼
＞三三三三ﾆ=-――
∠三三三三ﾆ=
∠三三三ﾆ=
シェリルは尻に挿入楽しみにしすぎで可愛いw
自分じゃなくて娘に入れられるからってぶーたれるなよｗ
,, --――-- 、
／ ., ィ―― ､ ｀ヽ、
／ /／ ｨ､__ ＿_ ＼ ﾍ
.// .,' _ノ￣/ ﾍ-､ヽ ﾍ あ、そ、そういうこと・・・・・・
./ / j/ / ﾊ ﾍ ｀トﾍ
/ / ! j / ! ! ! ﾍ', ', ',
! ,' { ﾄ ‐!‐ト',,,,!,_jﾍﾍ＼ j ﾊ !', ですか
', j ヽ弌ﾎ弍､ ｀"''´j!ト､ ﾉ ﾊ ﾄ',
! ', ! ', 弐芹 ｧzｘヽ! ,' j ﾉ ｀ト ＿_
! ﾍ ﾍ ./// , '戒仞ﾉ／イ ｀ヽ
ノ _ﾍ j ﾊ ﾉ // ,イｲ ヽ
イ ／ }ノ/､ ＼ .ヾﾆ＞ イソ( .＼
ィ イ/ / ／ { ﾍ ＼_ イ ,!､ イ´￣ ト､ .＼
/ / ／ ﾍ ＞ィﾆ==ゝ、 ::{､ｿ::.ヽ ヽ
/ ,' { ) イ ‐-､=､＼ ｀:::´ ':, ヽ
／ ! ＼ ,ｲ ､‐- ､ヾ､__ ', ヽ
/ | ｨ ) ,' ィ'"￣￣ ‐-＼ ｀‐´ ', ヽ ヽ
{ ! {ヽ―"/ / `ヽ } ＼ ﾍ
＿＿＿_
／⌒ ー､＼ そんな残念そうな顔すんなお、
／（ ●） （●）＼ 日本に滞在する日数にもよるけど、
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ チャンスはつくってやっから!!
| |r┬-/ ' |
＼ `ー'´ ／ とりあえず、何日滞在の予定なんだお？
二穴挿しして欲しいのねw
__ -- ミ
，＜-=＝=- _ `ｰ ､
,. -‐ ⌒ ー--､::::::＼ ＼
／ ﾞマ::ﾑ ∧ バカンスの予定は二週間
〃 Ⅵi ',
|/! ./{ /! /:! ﾊ , V .} その中には飛行機での移動も含みますから、
}ﾊ｛ Ⅳ/Vj i/ }／ i ′ 日本での滞在は正味十日ですわ
_,. 代ﾘ x=ミ}／; / ,'
,. -= _,..! ノ ゞソ'’/ / i
γ ／／.ｲﾟ,｀､_ 从 / / {
/ / { ﾟ,「∧ ｰ´ ／ ／ / . 八
＿＿彡'’ { .! ',{/ ! ーr ´ // / 八 ≧=- _
〃γ,ﾆ=- ﾘ ! ｊ / /.｛ ,′ ＼ ＿ 〕iト .
/-‐ _彡' ,...., ' / ./ ハ V{ _ - 、 ヽ ｝ ｀丶ﾐﾒ､ ＼
＼_彡' _ -= ,. -={ ﾄ __/} γ⌒ノ ! ﾉ_ - ‘， /j/ ∨ ｝
_,,..-――-..,,_
／ __ .｀ヽ、
/ ／＿ ヽ
./ .／,,旬丿 ', 十分ッ!!
.,' ,.-―‐- └''"´ l
. l =＝ .、＿_ ） 人 .l
. | ゝ__ノ_,,-'' , Ｙ / バカンスの思い出は、
', ｰ''" ／ 爛れた夜の記憶をプレゼントしてやっから、
ヽ _ -‐''"´ ヽ、 今日の所は我慢しとけお!!
__￣￣7 ヽ
,--、/./ / ヽ
..| .{ / ／ |
..| ｀''‐‐--''" ／ .|
..ヽ＿ .／ |
｀ﾞ''-..,,_ ／ |
.| ｀''‐''´ |
| |
（計算間違い期待してるけど）
今夜は娘に二穴挿し、そして翌日以降に娘から二穴挿しw
/ ／. ..:/ ../′..;イ:./八:.....廴＿ :/:.... .ヽ... i |V:.:} V !
/ / .....:...:|:...:,ｲ....:/ Ⅵ:ﾄ､:.`ー― ´ハ:.... ...:l:.. i. {.{:.:| ｜ |
/ /..ハ..:ヽ{...:| |:i :|＿_从トヽ:..}、:|:.....|:...}:.}!:.... ﾄv'.. .: | V | | はい、よろしくお願いしますわね♥
′ |/{...:ﾄ､i.:.l､:|弋N―‐｀ミx､}:/ ヽ{＞{=zく}:. ..ﾉ }:.......:. i. l :| |
｜ ヽ{:.ト { ヽ.＿＿ ｀ヽ /´ ￣__｀メx.く ノ:..:／:.....:. V∨ ..:| |
| ...Ⅳ zァ７テミ､ /´ ｀７彡／:..../.ﾘ l ..:! !
| / ...:.l ´ . . : : .... ///// __,zzミ、、￣フ´:...:,.ｲ:/ ｜...:ﾘ i
| ./′ / ..:i′ ..: .:.:.: : : .. ///// . . ￣^ﾍﾐx、´ﾌ}￣ ﾉ′ .|...:/ |
}/ | ./ :,:! ′ . . : : : . . . .｀ //:.:.... ∨:. ｜
／ ′/ .:/:l : : : : :.:. : . .' |:.:.... {:... ｜
／ .l ./ .:/.:ﾊ ＿＿｀ ´ !/|:.:... V:... !
,. 彡 ....:i/ :. :|∧ ｀ﾏ¨¨ ｀ミ. ､ /!:.|:.:.... . V: . {
,. ´ .....:..:/ ′:!!:.∧ ＼ ノ´ ,.ｲ:.:iハ:.:... ..: ∨:.ト .
／ ......:..:., ' ./ .|!/:/:i ､ ヽ..二´ ｲ:.:{:.:.i:.:∧:....: V:.. ヽ＼
.: .......:..,:.／ / V/:. | ＼ ／ ∧:.|:.: /:.,.:.....: ∨.. ＼
...:......:...:,..／ ../ ∨:.:j 丶. .. ´ ト､:.!, ':./}.....: V:... ヽ、
..:.....:..,.:'/ ....:/: `く l l ￣ ハ／:..://:...: ﾉ: .}:..:..... i＼
_ _ ... __
-‐ ´￣ ｀ﾐ､
, ' '⌒ ＼
／ ⌒ヽ ヽ
/ ' zﾆ三三 _＿＿ ＼
,.'. 三三三 三三ミﾞz '., まーかせとけって!!
. ./ ／ ﾆ三三三 ﾍ
.. .,' XXX / ＼ ￣｀ ',
. ′ { 人 } XXX ,
i. `ｰ-ィ´ ＼ ﾉ i じゃ、やる夫はシャルロットちゃんのお尻、
. { 乂_ ノ` ｰ--‐ ' i 頂いてくるお!!
ﾊ ゝ- -、{ {
ﾍ. } } }
. ＼ Ｕ i
. ＞､ , ｲ
／
,.x彡
─＝＜
しかしこのシェリルの笑顔、本当に嬉しそうで楽しみそうでエロい
シャルはやる夫が独占して欲しい気がするけど
,, ｰ− − ､ ｀ ヽ 、
,,イ ｀ 丶 ､ ｀ヾ､ さー、シャルロットちゃん＞
／ ィｯッｨ､ ｀ ヽ ､ ヽ
,,__iｊ／ イﾂ从 从トﾄヽ,,, ｀ヽヽ ヽ＿＿ えっちなレッスンのお時間ですお？＞
ィｲｨ≧ﾄ,ヽ /ハ /､トド ヽヽ ヽヾ ヽ ｀ヾｰ ､ ｀ヽィ
ﾞ'''ヽ ヽ ﾊ ﾊィ ド ＞ｰ- ヾヾ ヾ ヾヽ_ｨ-'" ・・・・・・ふふっ♥
〉 ./丶 i 从 ﾊト .ﾄｨ'"´ヾｉ ト', ｊ ｊ ',ﾊ ヽ ｀ﾄ、
/ ./ .ヽ .,'从 こ'''｀ヾﾄ ｾ戒ｨｊィｲ ｊ ｊ ｊ ﾊ ヽド''
./ .,' ＼ ｊ{ﾄﾄ ドﾋ戒 /// ( ィ ｊ/ ｊ ドi ヽ 爛れた夜♥
/ ｊ ｀ヽ丶ヾﾄ,// ,' ｊ/ / ﾊﾄ ',
/ i ｀ )ﾄﾄ ､ _,, - // / ｲ ｊﾄ, .',
,' l ,／ﾉﾊ .丶、 イ / /ﾊ ﾊ } あの青春の、
.l ｀''' - ､ /ｲｲ ｲ冫 ヽ＿ イ ｊ ｊ / /∧ ∧_ ｊ 炎に炙られて蕩けるような・・・・・・
丶､ ｀ '''''' ´ ￣￣ﾂﾂｲｲﾂ ) iｊi i/ ｊ ｊ ヽヾ ヾ｀ヽ,, ｲ
｀ヾ､ ､ /// ｊ ｊ ｰ ､ ｊヾ (ｊ ｊ＞ｰ､ヽ ヽ ｊ
｀ヽ ､ ヽ ﾚ' ｊ ヾヽヾ ﾞヾ ､ ｀ヽヽｊ 思い出の夜♥
イｼ｀'''≫ド, イ´ ｨ'"´ ｀ヾ､､ ｀ヽ ',ド ､
イ／ ／ // ｉ ｨｲｨ ｲ ､ ヾヾヾヽ ｊ トﾄﾒ',
/／ / // /ﾊ ／ ', ＿ ヽヾ､ヾヽﾄ∨ ヾ ｊ ｊ
.,' ｲ ,' / / ノ/ ｊ/ ｀ヾ､ヽゝ｀ ヽヽ ヽｊｲｲｊ
.l l ｊ ｊ /イ l :::ｃ:: ,' ｀ヽ ! ィ 〉ィｊ
-‐-
＜ 丶 __ __
ィ ‐=- . ＼ ＜ .:' ´ ＞ .
／ ヽ__ :. __ ｡
＜´ . ＜ /∧ :.
ﾟ .: ｀ヽ __ /∧
. ´ ′ィ::. V/ /∧ ﾟ｡ シェリルさん、
. ／ / ′ V/ ∧ 期待に胸躍らせるのはいいですけど・・・・・・
. イ ／ : :. .
. ｨ ／ } V/
.ｰ=≦ ..: -‐ / ' / }/ﾊ} } } V/ } } 今夜は今夜で、私との第二ラウンド・・・・・・
/ / ′ ′ {""ﾞ} j{ } ′ } } .
' 〃 / / ! j __ｉ{ { } ﾊ ___{ / / } }
. ,: / ' 〃 .:' 斗 「 l{ { } .' }i } ｀ﾒ､/ ′ : : ' 楽しんでくださいますよね？
/ / ,ｲ { ハ_八. { } / ハ ∧/ ∧/ ' /
.: ′ .: ! }ﾊ Vｨf示笊xヽ ﾉ' / }′ / / ′ .: ｲ
.: { { { Ⅵ ﾄｲ(_ ､ ＿__,, Ⅵ / ∧ {{ さ、またお尻掲げてくださいな
. }' { ! j{ { ∧ 从 乂ｿ ///// "￣ﾞ` 从 ' ^〉} {{
. Ⅳ | 从 :. ∧ﾊ.:.:.:.:.:. , .:.:.:.:.:. .:' ／ '／ ! i!:.
|l | ､ V 圦 ノイ / i | . 今度はゆっくりめで、
. 八 { ∨/ . :ﾄ .: ｲx i! !l{ 盛り上がりましょ♥
丶 Ⅵ . : :}/丶 ﾏ フ ィ // }ヽ | |∧
| . : : {//∧＞ _ .. ＜､ { . :′ }: : :≧┴=≧ =- ､
| ... L: : : : :／ { Ⅵ . :ﾟ } : : 丶////////∧
. ´ 丶-=ミ､_.ィ ´| . : : ｨ: : : : : :＼///ｨ////｡
／ :. ,斗-‐ | : : :ﾄ. / }: : : : : : ／ｨ///////｡
/ _ノ -‐= | : : :i ＼ ﾉ: : : : ／: :t////////}
′ と .ィ ＝ミ､ { : : :{ ヽ. :イ: : : : }////////}
━━━ その⑧へ続きます ━━━
乙でしたw
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼ えー、話のキリの都合で本日ここまで
, ' _____ .八 .______ ヽ
,' `''''" `''''" ! 続きは日曜夜、ラストラウンド＋エピローグパートかな
i Ｕ |
.i /
ヽ ´￣￣￣｀ / 開始時間はまた後日告知しますん
ヽ. _..／
｀￣￣￣
乙でした
改めて乙でした
そんなわけで
『音速丸様の素敵な日々：真・百二・六回』
＿＿＿_
.ｨ "´: ｌ: :!: : : :｀丶、
／/､_/／|: :ド、:＼: : : ＼
. /: :L /"´ |: :| ∨: :!: : ::!: :ヽ えーと・・・・・・
ｌ: : 「:7 , ヽ_| ､∨:|: : /: : :::|
|: :ハ| ○ ○Ⅵ: /: |: :| |
|:/: : | ,,, ,,, ﾊﾘ: ::|: :リ スレタイ、あれでいいの？
. ｌ!: : ::! ∧ /: : :/): |
|: : :.ゝ､ └┘ /: : :/: : ::|
. !:､: : ::|＞-_.-‐┬!: : /: : ∧!
. ヽ!＼:レイｌ／ ト|.ィ'ィ／
. ,ィ |ﾌ个ぃ/ ´ ＼
. ｲｌ ﾄ､介!」 ／>‐ヽ
/ !| |.ｽ|「/ /_/ |
. / | !! ﾂ |」 ｜
ｌ ｊ ｌ! |
ハ | | ィ
, -―ー- 、
／ ｀､ だってさあ
' , ､ ',
⊂⌒ヽ l ― ― l /⌒つ 黒髪編でナタルさんのセクロスに悩んだのが
＼ ヽ' ３ r ' / 嘘みたいな、えろえろファイヤー状態なんだもん
＼_, ､ ノ､_ノ
｀ ‐ _＿_＿ ‐´
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以上をもちまして、本日の投下終了いたしました
こんな時間にもかかわらず、おつきあいと合いの手をどうもありがとうございました
返レスの後に、次回投下予定の告知を経て、お開きとさせていただきたく思います
いやこっちは嬉しい限りだけどwwww
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/919
ジョジョは今もって連載中ですけどねｗｗｗｗｗ
唯は絶対にバオーは知らないよなｗｗｗｗｗｗ
あと、個人的な感想だけど・・・・・・
バオーはコミックス二巻の中に上手くまとまってる、
短期連載の見本みたいな作品だと思う
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/925、
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/927、
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/952
高月巌 （ＡＲＭＳ）
妖怪首おいてけ （ドリフターズ）
サイボーグ・ライデン （ＭＧＳ４）
葉隠覚悟 （覚悟のススメ）
ジョナサン・ジョースター（ジョジョ第一部）
並べてみると、それぞれの作品中でも屈指の強キャラばっかですなｗｗｗｗｗｗ
しかも、『最強』認定されてる訳じゃないキャラが居るのが何ともｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/926
問答無用のエロゲワールドシナリオだったら、
何ぼでも浪漫追っかけるんだけどねｗｗｗｗｗ
『リアリスティック故のエロ』の話だからなあｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/929
そら、複数プレイのときに、やる夫が他の女責めるのを見て学習したからｗｗｗｗｗ
門前の小僧、習わぬ経を読む、ですわｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/933
_ ／ / ヽ
／ ＞〈 ,．-‐─ ､ ',
／ ／∠≧､{∠ i } 女にゃ、時には言い訳を作ってやってもいいっていうかね
.ｲ / / ｀丶 } ﾊ
/ / ム__ {} ∨ i {
f .′| -―`ﾄ､ , ‐＜７ ! |
| ′i l 代忙ﾄ -rt=斗 ヽ! してほしいと思っても、恥ずかしいからそういえないとか、
| / ﾘ i ｀ﾞ¨¨{ ヽ、 そもそもそういう願望を気付いてないとか、
/ ｀'ｰ┐ } ﾊ ） いろいろめんどくさいもんなのさ
/ / ,r＝┐ f }＼ /
〈 i .个､ ｀ ＝'′／{｢ ヽ .′
/ ﾍ. ﾉ / | 丶 .ｲ ／ {ﾍ
／ ハ′ 'ー} ｀¨´ l ／ ／ ヽヽ
. ／ ／ └‐┐ ﾉ ｢｀ヽ{ {、 `ヽ.
／ ／ {{＿ ノ'´ { ヽ､| ゝ _＿__ア ヽ_
. ／ .∠． -‐一/ .ヘ.｜ ｣ ,ヘ{ー───‐'７rﾍ
／ ／ ／／ ﾄﾍ￣￣｀ ´￣ |/ 丶、 ｢ヽ| | l
（ ／ ´ ７ | ∟ |￣￣〉 〉 } | | ﾄヘ.
）{, '⌒丶、 / ／^i i { | | ∧∠＿＿j i∧ { ヽ＼
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/937
アルトの扱いがあれだなあｗｗｗｗｗｗ
まあ、自分で描いてるんだけどさｗｗｗｗｗｗ
でもまあ、公式で二股宣言とかやってりゃ、これくらい許されるよねｗｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/940
フェイトはもう、すっかり両刀ですわｗｗｗｗｗ
シェリルも、多分素質あるよｗｗｗｗ
あるよｗｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/942
これはその通り
やる夫が女側に『お互いを貶めない』を求めるように、
やる夫自身も、『相手の家庭や旦那を必要以上に貶めない』っていう俺ルール持ってます
あまりにもけなしすぎると、女の気持ちが過度に傾いちゃったり、
不和発生からの関係暴露防止策の一環ですな
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/945
お互い同士を起爆剤にして、どんどん高みに上っていく母娘とか醍醐味だよねｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/954、
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/963
飴と鞭、飴と鞭ｗｗｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/960
まあ、アルトとの夫婦生活ではこんなに乱れられませんわなｗｗｗｗｗ
テクニックとかいう問題以前に、シチュエーションがさｗｗｗｗｗ
設定不可能なんだもんｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/967
まあ、御主人様と愛人、肉奴隷って立場を教育されてる最中でもあるってのと、
本人がまだ、セックスの楽しみ方が未熟なんで、要望だせるような余裕がない
まだまだ与えられる快楽を咀嚼して飲み込み、
体を内外から磨くので精一杯です
>>975
あるよｗｗｗｗｗｗ
まあ、制服を汚すといろいろまずいんで、
女子高生プレイは日程選んでクリーニング用の時間取って、からだけどｗｗｗｗ
ちょっと悶々としてるシャルを後ろから抱きしめて、
ジャージやらトレーナーの裾から手を突っ込んで、
下着ずらしてぶち込んで・・・・・・ ってのは、そこそここなしてるよｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/978
でえじょうぶだ、そのうちしっぽ付アナルプラグってアイテムを実装するからｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/981
いやいや、好き好きは結構口にしてるし、
やる夫もそれを容認してる
ウブい娘を落とし、囲う時はそういうメンタル的なとこが重要ってわかってるから
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/987
フランス書院ナポレオン文庫だと、
マジでアナルから入った触手が口からって描写があった希ガスｗｗｗｗｗ
>>ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1374241083/989
というか、シャルは数年間預かるのが確定で、ばあいによっては大学時代も視野に入れてるから、
最初からいろいろ教え込んで離れられなくしてるんじゃないかなｗｗｗｗｗｗ
>>7
『愛姉妹』において、『姉妹だからってメンスの日まで同じなのかｗｗｗｗｗ』って台詞に滾ったんだｗｗｗｗｗ
滾ったんだｗｗｗｗｗｗ
>>10
『下のお口』って言いますからな
『注ぎ込む』だと、男が一方的に行う行為だけど、
『飲む』っていうと、女も貪欲に吸い取りたがってるイメージがあるんだ
セクロスは女の子も積極的になってほしいんで、
『飲む』っていうのは結構気に入ってる言い回しだなあ
凌辱系だと、注ぎ込んでやるとか、流し込んでやるとか、
男の一方的な行為強調が合うんだろうけどね
>>13
何気に、中だし絶頂初体験ですしのうｗｗｗｗｗｗ
あとは、これを何回か繰り返して体に染み込ませればいっちょ上がりですわｗｗｗｗ
>>17、>>25、>>26
娘をさんざん善がらせたことに対しては、
『私の娘と言えど、若い子だとあんなに・・・・・・』とかあるんじゃないかなｗｗｗｗ
それを胸の内にそっとしまって、若い娘にできないことをやってやる夫の歓心を買うってことで、
ジュルジュルとすすり上げるディープなバキュームフェラをですねｗｗｗｗｗ
>>23
大丈夫、>>１もわからんｗｗｗｗｗｗ
ノリの結果のセリフ回しなんだｗｗｗｗｗ
>>28、>>30
ある程度のリアルってことで、お尻はゴムありが鉄則
リアルもまあ、ある程度なんで、事前洗浄とか面倒なとこはパスｗｗｗｗｗｗ
>>35
まあ、お尻はシェリルの性感帯ですしなーｗｗｗｗｗｗ
>>41
さすがにそこまでは考えてないなあ
一族三代とかいうと、『同期の母親・同期・同期の子供』って構成が、
熟女同い年ロリ三拍子そろっていい感じだけど・・・・・・
美鈴さんと美琴、その娘とかなら条件に合うんだけどね
一族三代は、また別の話の中のネタに先送り、かな
>>44
男の精をたっぷり飲むのが、若さの秘訣とかいうエロ小説、
結構あるよｗｗｗｗ
>>50
ナタルさんの時、なんで悩んだかだけど
多分、固有エロＡＡがなかったからなんだ
今回、シェリルもシャルも固有エロＡＡ多いもんで、
それを駆使して話を膨らませることができる
同様に、シルヴィア・リリアーヌ姉妹の時も、
責められるシルヴィア様のシーンは濃厚だったし
・・・・・・ということは、エロい事してほしいキャラの
エロＡＡが増えれば、ワンチャンあるで!!（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
明日の18:00くらいからの予定
本編エピローグになるか、母娘丼進めるかは、
また明日お知らせいたします
投下時間帯は、18〜19：00くらいから長くても日付が変わるくらいまで
では、またの投下でお会いいたしましょう
∧ ∧
こ の コ ー ナ ー は 無 事 終 了 致 し ま し た ,' ',_,' ',
ま た 次 回 お 会 い い た し ま し ょ う / ﾞ,
_,. ' ´ ,' ', ｰ:::., ........... _ _
,. ,.:::.､ ,.,. - ,.- .､ ,. '_´ ,' く●> く●> ', :::::::`::.､::::::::::::
_ ,. '::｀::...､ , ',..:':::::::::..'::,:::::::::::::::::｀:': ｉ !.、 ,' ､_..._,. ', ::::::::::::::`::.､::::
,...:'´;::::::::::;:::':::::::`::...､,..- '´ ,:':.､:::::::::::::::::.`:.､:::::::::::::: !.ｌ :｀::-.､ ! ヽ-' i ::::::::::::::::::::::`:
::.､..._ ,. 、_,..:',´::;: ' ,..:'､´::｀::::::::::;. '´ ,..':;::::::':,::::::::::::::::::::..`:､:::::::: '､'､ :: ,.! ﾄ､ :::::::::::::::::::::
,｀､ ｀､':::::::::::'´::::::::;. - ‐; ' ,.'::'´;:::::::::':,::::::::::::::::::::::::::':､:::::::: ヽ';;;;'ン! ｌヽヽ :::::::::::::::::::
:´, ' ｀ ､,. '..::::::;. ':';`:､´:;:: '´ ,':::::::::::｀:::..､:':,:::::::::::::::::::::::::::｀::､:::;::........ l i :ヽヽ :::::::::::::::
:.'.,. ‐ ':;:'´ ,..:':::;: - ' ´ ,. ,'::::::::::::::::::::::::`:;:､:::::::::::::::::::::::::;::´::::::::::::: ', ,' :::: ', ', :::::::::::
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::::::; '. ' ´ ,.:'::;' ,.:'::::::;. ' ,..:'´:::::::::::`､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `::.､:::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ､ __ ,.' ,.::::::::::::::::::::::::::::
::;::'´ ,.':::::; ,':::::;: ' ,.:': ;::::::::::::::::::...`､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: __ ,,,,,,,, .......... ,,,,,__ ::: ', ,' ',. ,' .':::::::: __ ,,,,,,,,,,,,,
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,..'´:::::;.' ,..:.., , ';::::::::::::::::::::::: ..:::`､:::::::::::::::::::.ヽ;::::::`:::.,,,,,` __ ::::::::`::..,,._;;:::::;; '",,..-;;'';;;;;;:''',,,,,,;;;';;´;;;:::
,..'´:::::::::;.' ,..:'::::,.:':::;.' ;::::::::::::::::::::::::::::::::::: ':;:::::::::::::::::::: ';::'::;:::'::;::':;:':;::`::''''''':::..､;;:'''"::::;´:;::::::::''::: ´;;:'´:::;:::'::;::':;:::::
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二穴挿しとか乱交で男は一人じゃないとアカンな。一人の男が二人の女を攻めるんじゃなくて
ひとりの女を男と女でいぢめるのがいいわ。男が二人出てきたら女側が誰でもいい用に見えるからかな？
シェリルの三穴犯すときにはやる夫はどこだろ？少しまぬけっぽいけどシャルとフェイトで前と後してやる夫が口とか？
こういう妄想楽しいわ。。次の投下でもまた自分で気付いてない好みを気付かせてください。
遅ればせながら乙でした。
エロ関係なしに思ってたんだけど制服一着しかないのって、普通に考えたら汚いから
そういう理由でシャルは３〜４着ぐらい制服購入しててもいいと思う
もちろんここではエロのためにwww
エロのためにwwww
大事な事だから二回言いましたwwww
暴露とまではいかなくても関係が終わったはずの女が
新しい男とじゃ満たされなくてつい口がすべり、
なんかngwrするしかないシチュでそいつにプレイ指南とか
そんな出来事もあったんじゃないかなってふと思ったww
ところでリンディさん加えての夜とか、キャンプから帰って
同窓会乱交プレイはやっぱりダイジェスト？
暴露とまではいかなくても関係が終わったはずの女が
新しい男とじゃ満たされなくてつい口がすべり、
なんかngwrするしかないシチュでそいつにプレイ指南とか
そんな出来事もあったんじゃないかなってふと思ったww
ところでリンディさん加えての夜とか、キャンプから帰って
同窓会乱交プレイはやっぱりダイジェスト？
相手の名前は蘭華で祖父の代で帰化した中国系日本人
便宜上兄の妻という事になってるが、種なしの上、同性愛者だった兄と、
男子の後継者を欲した父に頼まれて、密かに男子を産んでいた蘭華との偽装結婚である
無論里帰り時にはアルトと蘭華の関係は続いてる
怒らないが「なら私も遠慮する必要ないわよね」と危険日に日本来訪を計画しはじめる
>>55
なんで、エロの伝道師みたいな扱いになってんだろうｗｗｗｗｗ
まあ、嬉しくないわけじゃないけどさｗｗｗｗｗｗ
>>56
/ >. ｀ヽ
. / ／ ＼
/ ./ ! ／ ／ '.,
. / ./ ! ／ ／ ハ
｜ | | ／ イ |.＼::',
| | l ／ ＜, |. ＼
| ｜ | ／ ,,. ''´ , ｉ │
| | И／! /／:::::::! /:| } |
| | | l. |.￣丁7＝=-‐匕 /::::i. ∧.ﾐ‐-―十 |. i 同じ制服を数着持ってても、
l ｉ ｜ |. l:::::天示ﾃ＝＝テ:::::::| /::::i./i :∧ｌ l. |. ! また次の年に胸とかお尻とかきつくなるから、
|. / ｲ |. l. く ﾄｲ:::::cｉ ´::::::::: !. /::::: !z==癶, ! l Ｎ 複数買うわけにも・・・・・・
| / ／ .! ﾄ, ! 辷:::::::ﾉ :::::: |/ ::: ん::/ / lｲ. !
|. /..／い'.｜ ! ＼', ::: 辷/ ,/:i. ∧ っていうか、すでにカッターシャツの第二ボタン、
| ,'／ .ゝ- | |! ＼ / | /!＼ 弾けて飛びそうだしさあ
ｉ／ : : : : : : :ｉ |i i / .|./.:|
| : : : : : : :.ｉ. 从 ´ 人.: : : │
∧ . : : : : : : :.!. i ＼ r― , ／: : : : . |
. / ,',... : : : : : :::::.. l ー ' .／:!| : : : : : /
.. /／ ｉ. . : : : : : : : :ﾍ ! ＞ ／: :N:|: : : : :. /
／ |. . : : : : : : : ::∧ ｜ ≧ー- ': : : : │.|: : : : : /
. !...: : : : : : ::.:/ ヽ. .! / : : : : :ミ: : : .! .|: : : : /
ゝ .: : : : : : / ｀| i : : : : : : : ｀ヽ | .|: : : /
>>57
この話が『シェリルとシャルの母娘丼』なんで、みっちり濃厚エロは、次のシーンで終わりですね
その後、シェリルが帰るまでの日々をダイジェストの予定
>>59、>>60
アルトにまでスポット当たると、
メインがシェリル母娘になるんで、これは描写しないでしょう
あくまで『女を食い散らかしているやる夫』を中心に、
その周囲の女性たちのエロを出してる訳ですし
というか、このシリーズ、あまり細かい条件付けると、
自由度が無くなるから、けっこうなあなあなところを残しておきたいねんｗｗｗｗｗ
, -―――― ､
／ ＼ さて、本日の投下は母娘丼で行き申す
/ i
! ○ ○ i
| _,-､ | 本編エピローグは、盆休みに、
i _,ノ ﾉ 一気に半即興投下でけりつけられれば、かな
ヽ ､_,) /
ヽ. _..／ で、今日のとこは18〜19：00辺りに開始でごんす
--------
カッターシャツくらい親かやる夫達が買ってくれるだろw
制服代もやる夫の楽しみ用と言う事でやる夫持ち
人に質問されたら単に綺麗好きと答えて
女性フェロモンむんむんで、無自覚のうちに男子生徒悩殺してそう
俺がやる夫なら
「やる夫さんのせいで、おっぱいとお尻が制服きつくなっちゃったんだからね。
お世話になってるけど、新しい制服買ってもらわなくちゃ困るんだから」
とシャルにプリプリ可愛らしく怒られたい
学年ごとに三着買って、週ーは制服プレイしたい
ｒｰ こつ
/ く´ | ミ
--‐‐-- / 厂￣ ´
´ ｀マ¨ / お待たせしました、本日の投下始まるざますよー
／ ヘ ¨
／／ / ヽ お題は『シェリルとシャルの母娘丼』ラストパート
/ .ｿｿ ｲ
｀′ /;;;ｉ ／ ヽ
′ /:::;:ｿ レ´ | 即興投下ゆえ、ごゆっくりおつきあいください
| /::::;/ Ｙ´｀ヽ i､__ ､
ｿｿ /;;;;;/ . ! い 彡)
∩ゝ .// /;;;;/ (__ -‐‐-‐´
＼ﾍ ||| ./／ ′ __っ
| i ｿ /__と.￣￣ 彡
| ﾘヽ / メ＿＿, ‐‐‐-‐ ´
| ｀￣.＼ く
└ｰ- -‐｀ ｰ- ｰ── ´
┌──────────────────────────┐
│ おまけコーナー・音速丸様の華麗なる日々 真・102.7回 │
└──────────────────────────┘
━━━ 女喰いやる夫after・シェリル母娘丼⑧ ━━━
※最新作情報がないので、昔の映画の記憶を掘り起こしましょうシリーズ・2004年度編の③
04-09-11 バイオハザード２ 御鑑賞
, -‐ ── ‐- 、
／ ＼
／ , 、 .＼ バイオハザードといやあさあ
/ （￣￣｀ヽ ./￣￣） ｀ 、
.i ｀ ‐-‐ ´ ｀‐-‐´ .i
| | アウトブレイクシリーズ、
| -──-. .| ＰＳ３なりゲイツボックスで出さんのかな？
.! !
ヽ, , ‐-、 / アウトブレイクは詳しく知らんが、
／ / 彡丶 ＼ キャラ性能違う連中でチーム組むって、
/ ￣｀丶 / ／ヽ, ﾉ 協力プレイの醍醐味だと思うんだ
｀-‐─‐´￣ ‐- ── -‐,´‐-./ .／
ゝノ//_） 今なら協力プレイ人口増えると思うんだけどねえ
‐-´
＿＿__
, ' ´／ ｀ ヽ
／,∠ ／ | .ﾄ､ ', ヽ
/ / フ'´⌒| .|｀ﾏ .', ', ヽ バイオ５、６の協力プレイは、
/ {__/ | .| ∨ ', ', }. ', 何というかこう・・・・・・
j .∧{γぅ ＼|γぅ } }/ l }
{ / l弋_ﾉ 弋_ﾉ∨ / .| .| j
∨ j xxx xxx/Ｗ j) ﾚ' どっちをプレイしても、
{ （ ﾍ { ./ /| ! あんま変わんないもんね
{ ヽ |/ / ,' |
∨ ∨＞ r―┐´{ / /＼ |
∨＼ ∨ ／ゝ／lヽ{_/l/l/
／|／}{＼/ |＼
／{ //x仆､ 〉 | ヽ
/ ヽi//ﾊ｣／iｰ┘ }
説明不要!!
シエンナ・ギロリーによる、ジル立体化計画完遂!!
ミラジョボ？ アリス？ ああ、そんなんもいたねえｗｗｗｗ
・・・・・・というくらい、シエンナ・ギロリーのジルが、
主演であるはずのミラを喰っちまった映画
シナリオ的には、映画『バイオハザード』の続編であり、
原作ゲームにはほとんどカスリもしていないオリジナル色が強い
といっても、ジル・バレンタインや、追跡者ネメシス、
リッカーなどのキャラクターは原作からの出張であり、
微妙にリンクしていないでもない
『映画・バイオハザード』として、非常によくできた作品で、
原作ファンとしても十分に楽しむことのできるものであった
04-09-11 アイ・ロボット 御鑑賞
, _ ─ 、
ﾍ_/!／::::::::::::::::::::::::ヽ
,...::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
/:::: :::::::::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::', ロボットじゃなくてアンドロイドですが・・・・・・
,'::::::: . :::::ム::::: :::: .:::::::::::::::::::.
l:::::::::::::::/ __ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 私の出番ですね？
|::::::::::::/ / ｀ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. ＿ ＿ |::::::::::/ .ｌ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
＿| |＿| |＿ ＞､:l ┼─ -|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ i⌒i
|＿ ＿_ ＿丶. （６ヽｌ ｌ ・ |::::::::::::::::::::::::::::::::::/ （￣ ￣)
| | | | ) ）. ＼_| N 人::::､:::、､ 、ハﾊﾘ ￣| |￣/｀7
| | ￣ し' l ￣ ヽﾊヽヽヽl ９,ﾉ ／二 二 ヽ
＼＼ l /￣ / / | |ノ ∧ ﾍ
￣ l⌒l ヽ / （ ＼,ﾉ ／ ) l
, ﾍ l ｰ'| ＼ ⊂ﾆニ⊃ ／ ヽ＿_､ ,! （￣ _ノ
（__/∨ | |｀＞ー＜´|_ ￣ ￣
,ヽ ｀ヽ _l￣￣ﾍ l￣￣|
（＿｀) ＿) l´｀ー ＿.ﾍ|＿ -へ＿
（＿_）（＿_ノ :::::::::::::::〇|:::::::::::::::::::::::￣:::::‐- __
/::,ﾍ＿_＿ﾉ:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::|::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼
, ' _____ .八 .______ ヽ お前が主人公の相棒だとなー
,' `''''" `''''" !
i Ｕ |
.i / 能力的にシナリオ破綻はなさそうだし、
ヽ ´￣￣￣｀ / 最終的な目的も達成可能だろうけどよ
ヽ. _..／
｀￣￣￣ 途中経過がしっちゃかめっちゃかになるで
ロボット工学の第一人者が自殺した
その事件の処理担当として、ロボット嫌いの刑事、スプーナーが任命される
自殺の件についていくつもの疑問点を持ったスプーナーは、
現場に残されていたロボットを『殺人犯』として拘束するが、
上司たちはそれを全く取り合わない
というのも、ロボットには『ロボット三原則』が必ず組み込まれているからであり、
殺人など不可能なはずであったからだ・・・・・・・
ＳＦ作家アイザック・アシモフの作品を映画化した作品である
まあ、どんな作品をどうやってということは置いといて
言うべきことは・・・・・・
スプーナー（ウィル・スミス）の相棒であるところの、
ロボットがキモイ!!ｗｗｗｗｗｗ
顔面はのっぺりとした仮面で、そこに表情を投影する形で
感情を表現しているのが、なんというか、キモイｗｗｗｗｗｗ
そら、アンチロボット主義者も出てきますわｗｗｗｗｗ
04-10-09 デビルマン 御拝見
､__人__人__人__,
ﾄ､._人,.ﾍ.__人_,.ｲ_,.ｨ ￣ゝ /| ._） こ （_
‐' ‘ｰｨ | | /| ._） 制 の （_
悪 こ き L_ ./ .| .| .| _） 作 映 （_
. .魔 そ さ く ＿＿/ / | .| _） 陣 画 （_
だ ま (_ ./─--/ ヽ._） !! の （_
.!! ら ,ﾆ=- ./ | ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
（_ / / ヽ
.（ヘ .|/| ﾍ .| |
.〈 ＼ / ヽ∨ ＼
.ヽ/⌒'＾´ヽ'⌒ヽ「 Ο＼ |∧| ＿＿＿ |
ヽ| | .|ヽ_── 人_／Ο ／ |
| |ヽ＿/ /| | .∨￣ l| |l丶 ─ / ／￣￣￣＼ |
.| /|｀ | /￣＼ ﾍ_/ .＿∨ ./ |／
＼ / ＼ ゝ＼::∨＼＿／::// /
／￣￣￣ ＼ | |::::::::::::::::∨// ∠
￣＼_| ヽ| |/|＿_∧_// ／
|ヽ /ヽ丶- ＿ﾉ/／|
|/ ＼ ＿＿／ ＼__/＿_／ |
| ＿＿ノ / ./
| ノ | | /￣＼
| / ＼ .| .＼
きたぜー!!
日本映画史上に残るであろう、そびえたつクソのお出ましだぁ!!
この映画がどのようにクソなのかは、
ちっとネット検索すればもうザクザク出てくるので、
ここでは割愛
とりあえず、これを金出して鑑賞したということは、
映画鑑賞という行為において
忍耐の上限を大幅に高くする効果が見込めるのである!!
まあ、それを持ってしても、
『ふざけんなこのクソが認定映画』が無くなったわけではないんだがｗｗｗｗｗ
ホントに、なんでこれで封切りにＧＯサインが出たんだろう
それが全くわからないレベルの映画でござった
ここまでクソを徹底すりゃ、あの『死霊の盆踊り』とタメ張れるわなｗｗｗｗｗｗ
04-11-13 コラテラル 御拝見
,,......-‐..―ヘ、
／::::::,:::::::::::｀＼::::ヽ、
/:::::/:::/|:::::::ﾍ::::､:ヽ、:ﾊ
. //::/:=/ :|:::{:::::|＼:::::::::::::ﾊ コラテラルっていやあさあ
i/::::|:=/ ´V' ＼| ｀ ＼::､::::ﾊ
|:::,::{::::l 、 、 |::::|::}:::!
|/i:::ﾍ:| （） （） }::/}:|:::| コラテラル・ダメージってなんかなかったっけ？
|:::|:::::|{ ' i/::l:|::::| r､
|:ハ::∧ rｭ /:::/:|::::! _ | |_
ﾚﾍﾊ::::::`ｰ , -- ,-‐/::/::/ﾚ" l }| { iﾍ,
＼|:/＼_ _／｀j/'" { ヽ `'{ﾉ
__ ,,. -'´＼／ll＼ノ｀lllllｰ､ ∨ _ /
, ﾍ,ｰ ﾊﾞハｶj |||| |＾} { {
{ ﾊ.⌒ .V|| ||V ||||. |}. ＼l |
. 〉 Ｖ .l| |l ||||/. / i
/ ｀| ||||l{ / l
| | ||||l {, { i
ｿー- i ||||| ﾊ ﾉ
, -―――― ､
／ ＼
/ i
! ○ ○ i それ、シュワの映画だな
| _,-､ |
i _,ノ ﾉ
ヽ ､_,) /
ヽ. _..／
--------
おトムさん悪役でござるの巻
今回のおトムさんはプロの殺し屋、
その殺人行脚の足として偶然に車を転がすことになったタクシー運転手のあんちゃんと、
一夜の殺人旅行が始まる
というと、あんちゃんも仲間かという話になるがそうではないのが
この映画のミソでして
運転手のアンちゃんはド素人、客であるプロの殺し屋は、
殺人旅行が終わったとたんに証人を消す腹積もりなのが見え見え
さあ、どうする、どうする、どうする、俺!!
という具合な訳だ
それまで主人公及びそっち側サイドの役ばかり演じてきたおトムさんが、
悪役を演じたという一点でも語るべき作品だろう
映画としてはまずまずの出来なので、暇があったらご覧あれ
04-12-05 スカイ・キャプテン 御拝見
_＿___＿
／// ﾛ ヘ
//// r‐┐ lヘ
ミ=t////≧≦三≧=≦ﾄzﾍ_
ヽ|///ｨtｱx/弋{ ｨtｱ>〕个'´ 今現在、『キャプテン』と言えば私だな
|//.ミ彡ｲ _ _ )ﾐ＝彡!
fミl/「 ｀￣k|ｔ
{〈l//| -‐ﾆｰ- k|」
ゝ‐/l| ノjk|
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‐‐- 、
＼
＼
（_） そういやあ、あんたも妙な実写映画があったよなあ
i
ゝ
.|
├‐‐ 1990公開の映画な
/
／
／
--‐ ´
航空力学ガン無視の妙てけれんな円盤に、
ヒラコー御用達のポワポワビームガン
泣き叫び、騒ぎ立て、無能の権化のようでいて、
そのくせ事態を悪化させる才能だけはピカイチのヒロインと、
そんなヒロインをけなげに見守る主人公
日本で言うなら、月光仮面当たりの、
レトロというか、気が抜けるようなヒーローを大真面目に映像化した
まあ、そんだけの映画でして・・・・・・
1930年代のアメリカンの思考回路はこうなってんのか、と
感心するための映画だと思います、ハイ
━━━ エロい小咄改め、長話 ━━━
-= ¨¨ =-
／ ｀
. ‘ / ./ ＼
/ / { ヽ ＼
/ / 人 '. ヽ
. / { 八 ∨ | '
. ｲ/ | .!u ＼{ヽ l '
. ′ _レ. |ｨ磷心 } / | |
| | ヾ! う 人／ .ｲ ﾊ l|
ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| (__／/／l／イ / .l / } ﾊl|......- ― - . . - ― ./ ./
ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾚ {:⌒:ヽ u. ／} ./ﾞ／ ／.＞ ＜ ./＞ ＿＿＿ /
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ‐'―=＜八 .／ .／ ´ ＼ .//////////// ｀
.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ / / ／ ＼ //////////// ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ { { ／ ‘. //////////// .ヽ
ニニニﾆﾆ./ .u | | . ‘ ////////////
ﾆﾆﾆﾆﾆ／ | / //////////// ∨
ニ／フ . ＜ .| ./ ////////////
ﾆ′/ ィ´ 八./ {{/////////./
ﾆ{ { ／八 ′ し 八////////ｲ､ :
.八 .乂__ イ }ﾆニ＼ 〉 ノ≧=_=≦ヾ J }
ﾆﾆ＼ ____ .人ﾆﾆニ.＞ _ ′ ｀ヽ
ニニニニニニニニニﾆﾆ.′
ニニニニニニニニニﾆﾆ| ﾉ
ニニニニニニニニニﾆﾆ| ／ .八 ヽ /
ニニニニニニニニニﾆﾆ| / ｲ==ゝ ‘， し /
ニニニニニニニニニﾆﾆ} .′ .／//////ヽ } ヽ
ニニニニニニニニニﾆﾆ| { Y/////////∧.ﾉ ／ '
ニニニニニニニニニニﾘ 人 .|//////////∧ イ ∨
ニニニニニニニニニﾆ/ /}///////////∧_ . ＜ ∨
∨ニニニニニニニﾆﾆ′ /=|////////////∧ '
∧ニニニニニニﾆﾆﾆ i ｲ二|/////////////∧
/∧ニニニニニニﾆﾆ{ J ／二二.|//////////////∧
//∧ニニニニニﾆニl| . ´二二二.|///////////////∧=‐-
////＼ニニニニﾆニﾘ 。＜ニニニニニﾆ|//＞ ´￣￣￣￣ ｀ '.ニニﾆ＞ ､
//////＼ニニニﾆ／ ＜ニニニニニニニﾆﾆ.|／ ∨ニニﾆﾆ.＼
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シェリルとシャルの母娘丼編⑧
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／＿ ヽ､ ＿＿__
／,. --――- ｀´ ｀ 、
,ｨ´ ／, ￣_＞ ｀ ､
| ' / / , ´ , -=ﾐ､
} / {/ / ／／ ,.ィ :. :. ､ ヽ ヽ さ、シェリルさん
,:' / / / / ,ｲ ' | | | | ﾊ :.
/ / / / / /|i / | | | | | }
／ ／| .:' ! ム斗イ { | } ,'|、 / / ;
／´ / | | | | l{ｨ==ミ､Ⅵ /ｲ }i!/ト､/ / ; 第二ラウンドを楽しみましょ？
| | | .:{ { ! | 比(_, 从ｨ=ミ| /＼ /, , :
| { |/ 从 i{ 弋zｿ 比 (_,ヽ/ /.: / ,
| Ⅵ {/ ＼ :.:.:.: 弋z(ソ,ｲ //、, { 大きく深呼吸して・・・・・・
八 ' | 人 ' :.:.:.:／ イ {_ﾉ/ :
∨ | | ､ ｀ ｰ ｲ/ | { |
/ .. -| | | ､＿_.... ィ |{ | | | はい、挿入れますよー？
/'´ j! l|ｰ ' /｀¨´l| ｲ | |
/: 八 | ＼_ ,: ／| /l lﾄ、
/ | / ､ { ｀ヽ ｨ‐ ´ | 八 :Ⅵ :.
, | ,: /＼ ､ { {､ ＼ } :.
/ / /∨ ｀ ー ､ :. ,.: 从 :. ￣｀ヽ |
, ∨ / .:' ﾘ ヾ´ ＼ヽ ∨|
ィ ―- ､__
.／ ｨ__ ヽ ヽ ､
イ /ｲ イ ／ ＼ ｀ヽ、
／ｲ /´ / イ! } }ﾍ ﾍヽ
/ｲ ィ ,ｨ_,､ / ハ }ﾊﾉ } } ﾍ あっ、あっ、ああッ♥
,ｲ/j./ !ノｲ ‐､ィ イ ﾉ ﾉ } ﾉ .',
,.イ ` ,ｯ‐､ { ヾｲフ ﾉ ﾉ / j
, イ ノ ノ,'"ノ ///"`ヾ ヽｲイ / .j やン、やぁン♥
／ ／/ /,イ ! ///// ノ/ /,/ / !
/ / //ｲ .j j!ﾆ ､ イ/／ // /{ .{. ', フェイトさん、そんな、壁をこすらないでぇ♥
! ! ! { ﾉﾊ { .', ／ｲ ./ /'/ ﾊ { ﾍ. ﾍ
..ﾍ ﾍ ヽ ｲ.ノ.ﾊヽ__ノ !/ // { { { ヽ ﾍ ＼
＼ ヽ{ { ,ヽ‐--､―‐{ ヾ( ヾヽ ヽ ヽ ＼｀ ―ト-- 、
)ヽ } ハ／ j ヽ ＿ヽ ￣￣￣ ト､ ト､ ヾ .ヽ
ノ ノ ﾚ' / j ﾍ ｀ ―― ⌒ヽ } ￣ ヽ ',
/ ／ / .! ', ﾉ , ヽ､＿ ヽ ヽ ! ＼ ヽ',
{ ( / ', ! '" ﾍ｀ヽ、 ', ヽヽ‐フ ヽ ',
ヾ ヽ 丶__ｨ ', / ⌒ヽ-／´ .ﾍ ﾍ ﾉﾊ ヽ ヽ }ヽ
ヽ 辷 イ ,ゝ" / ', ﾍ j" ｀ ‐､ j ﾍ ﾍ ＼
￣ .／ ﾉ .', j j ', j ﾊ(､ ヽ ＼
.ｲ / | ノﾉﾊ ﾍ ﾉ ヽ ヽ､ ヽ、
,' ./. j j !、 ＼ ｀ ヾヽ｀ ヾ､',ヾ ﾍ
r;.: / .!. j/ j ヽ、 ＞‐- ､ ﾍ', ヾ! !}、 }
.':, ,'. | ,' ﾊ ｀ ‐´ ) ﾉ ﾉヽ､ ｿ 丶 ｿ
＼ ! .l .j ､ V ヽ ヽ､ｲ
＿＿＿_ えい、えい、えいっ♥＞
／⌒ ー､＼ んー、良き哉良き哉、仲良きことは、美しきかな
／（ ●） （●）＼ ねえ、ここなんかどうですか♥＞
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ さて、シャルロットちゃん？
| |r┬-/ ' |
＼ `ー'´ ／ こっちも、熟れた女のレズプレイにまけちゃあいられんおね？
/ { ＼ ＼ ’ ， ', いいわ、凄くいいっ♥＞
. / 八 ＞ .__ ’， ’， ',
/ , ＼＼ー―… ≧=-' } ! うん・・・・・・
/ ! !iヽ ヽ. ＼ ! | i いやぁン、止めちゃダメェン♥＞
/ ./ i /} ! i , ＼ ｀ ｰ＼-＼__ | } ! そ、それで？
/´/ / } ∧_./斗|´|i |＼ ＿＼ ＼.! ! .{
/ ./! /／{´|/＿.ﾚ |! ｛ ｨｆテ芹斧ﾐ | ! i ＼ 次は何をしてくれるの？
ムｲ .} | ′ .|ｨｆテ芹斧 ＼ .＼ 弋心りっ! .! ﾄ ､ ＼ } }
| ﾄ､} | Ｖ芯り ＼{⌒ヽ: ::::::::: | .| | ｝}…― ´ 今日は、騎乗位も
| ! | ＼{ /i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/.} / V´ ’， バックもヤったから・・・・・
{′ ! } ＼//i/i/i/ 丶 /i/i/i/i/i/ ﾑｲ /＼∨ ',―…-
| :| ≧=- ij / } / ＼ ',ﾆ=- -＿≧ 最後の〆に、正常位？
! ./| ∧ u ァ ヽ </ ! ,′ ￣￣
ﾉノ .| |/ .∧＞ . イ / ／}/ ! ヽ
´ } ！ {＼ .∧:::::::::....｀¨¨´ヽ:::.. /／＿/ {＼ }!
| .Ⅵ .ヽ＼ ≧=- ￣｀丶 / ´ i |､ .＼ ＞ ´/
}_, .＼! ヽ! | |＼ ＞ ´ ／
', / } ヽ } ', |i ! ｀＜ ／
', ′ ',:::: ', !il { ¨´
， {:: | i ＼
} ', }:! } |',、 ＼
! 八 /::’， ﾊ | |{＼ ヽ
| ＼ ..r::,:.. ／: : : :＼ ..::r::,:.. ／} .{ !}V .＼ ',
| ｀ ｰ'… ´ ＞ ｰ´… ´ | { .∨≧=- .}
| | ＼ ヾ:: | ’， } /
歳の割にｗ
＞'''´￣￣￣￣￣￣￣￣~＞＜
＞イ´ ｀＞ ． いーや、もう一回バックだお？
., イ ヘ、
／ ＼
／ ｀ 、 っていうか、お尻でイくってこと、
.∠ ';, 体験してみたくないかお？
/ ,>、_ ﾍ
/´￣｀ヽ l´ ./≧==-< l、 ﾍ
./ .l--L l//////| >=====＿_ ﾍ
./ l ｀'' ｀ミ=彡'/ / /////≧zzt＿ ﾍ
/ .l ´ﾞ { |///////Ⅵ .ﾍ｀ー l
/ l | ﾍ ｀ミ/////// | |
./ / .ﾍ ,| .｀¨¨¨¨´ / |
/ / ｀'tー―-''´ | ´￣￣｀'''=、 |
./ / ゝ-＜__ ゝ-- 、 l
.＿_/ / ｀''＜ ｀'''---､＿＿/ ,
r´ , t ＼ ｀＜_ ／ ,'
,--' ∨ ﾉ .＼ ｀¨¨¨¨¨´ /
,/ ∨ .ﾍ、 .ﾍ /
∧ .∨ ヘ、＿＿>、 /
∧ ∨ ￣￣￣ヽ .／
今後アルトのセックスでシェリルが内心どれだけ冷淡になるかと思うと腹の底から笑いが
. / / | ＼ ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ :|
/ / ! :|＼ ＼＿＿＿ ＼ ＼ | | :|
| | ＼ ! ＼ ＼=ヽ.=､= ＼-ヽ ＿j_ し | |
| | | ＼X ＼|＼ V仁ﾆ＝-_＼ | ! :|
| | し !／ﾍ「＼ ＼.＼!,ｨ爪_}示ミ､ | ! | | ・・・・・・お、お尻で？
| | _レ| _ｨ仁ミ､ヽ ヽ rf{_ﾘ}} 》 ! / ﾄ、 | |
| | | ! 爪_}ハ ＼ | 弋__rﾘ,〃 | / :ﾚ | |
| 八 Ⅵ 《 Ⅶrﾘ ＼! // | | !:!l そりゃ、いつかは、って思ってたけど・・・・・・
! ∧ | 从 ヾ ゞ' u ／/／/／// ∧| |ヽ
/ ∧ Ⅵ :|ﾄ、/／/ /／/／/イ /| ヽ | l ＼
/ ! ! ∧ ヽ. ヽ/／ ｒ-─┐ ／l / .| | ｌ
| /|从.＼ ＼ ヽ `─u' ／ .| / .| , '´￣ ヽ 僕も、お尻でイけるの？
| | | |＼ ＼ ＞ ＞ ､ ,.イ | /L ／ ＼
| | | | !＼ ＼ | / ヽ イけるようになるの？
／| | | | ﾄ､| ＼_＼─ー-、ﾊ＼. ／ ! :/ ＿-ゝゝ､ | ヽ
/ ! | ＼! ! i !__｀ヽ＿ 〈 ﾞ‐、 |/ / , ､ ＼ j ﾊ
/ ヽ! ＼| イ | ｀ヽ /''、 / 广ｰ 、 ｀ゝ、ﾞ'く ﾊ
ヽ. / ＼! .;ゝ､ `} | ゝ、 ｀''‐ ､ 丶 ﾊ
/ _....‐'" く.. ..-''' 丶 ( ､､ "''ヽ し ﾍ |
,−"´ u ヽ ｀ ｀''-、 丶 .|
/ ヽ ＼ ﾍ |
もう未経験はそれと二穴挿しくらいか？
_..............::::- . _ 才能はあるし、今日ならきっとイけると思うお
:^;;;;;;;::::::::' ' ヽ.,
;;;;;:::..'.' ,〃ヽ だって、今日はシェリルも一緒だからだろうけど、
;;;:: . '.ノ’ l ずいぶんと気持ちが高ぶって、体も火照ってるおね？
;: , .-ﾆ'ﾍ :l
´/',.､,.-,ｴ ＼ だから、シャルロットちゃんの尻の穴の奥まで、
≦'='". ';. ずいっとちんぽぶち込んであげても・・・・・・
;' , !;!
; ヾ,_ _,,. -‐ナ´ それが気持ちいいって感じることができると思うんだお？
;;:. ' "=ﾆΞ=ﾆ‐'ヽ
':;;;:. 、 -.=‐';i だからさ
..::::;;;;;,. '- , . -
.＼:;;;:: ":::;;;;;;y " わんわんスタイルでお尻広げよっか？
、 丶 . , ,ｿ,
. ＼ " ヾ " !; ね？
__. -‐= ﾆﾆ =-
. ´_ ｀ ､
／ { ､ ＼
./ 从 | ＼ ＼ .
′ {∧ 人 ＼ Y '. '. う・・・・・・ うん!!
l| V∧､∧≧=-.≧=- ! .|
l| | |ヾ { ＼{ ﾄ､{＼ .{､ .| | |
l| | .i |´ ＼ ＼| .ｨ升芹ﾐ､} | 八 すぐに、すぐに準備するね!!
从 .八 ﾄ,ｘｆ芹芋､ { V::しｿ 》 ./｜l{ヾ{
/ .} { ヽ{代::::し:} ヾ! ｀¨ /./ .|八
./.イ| |.人 .ハ ヾｰ ' ／／／／}/ .ハ {
.从 i ＼ 人 ／／ ｀ ./ ./ }ヾ
/ ハﾄ､ {＼≫. ｰ ´ ／/ / i |
./´ |人 |ー､=='≧ _. イ { } /}彡' ﾘ
＿_/ヾ{ ヽ{ ｀ ー- ､ 乂/ }/
／´ ,′ i ＼ _ .. ´￣/￣ ‐- .
／ r―_‐〈_ j／´ ､／ ､{ ∨
≪_ | ＿＿.} / .::ｒｧ::. ｀ ､ '.
∨| ----ｿ ′:::｀::: i:.: .::r:､:.'. }＼
.〉l 〈´}_〉 { .::::::. ::｀:: } | _＼
{＼ Yヽ人 .::::::::::::､ 从 〉､
/＼.≧=ｲ ＼＞- -=≦:: ::::..、 ｲ .{ ／}ハ
〉//≧彡| ≧=- ._ ≧=-.＜ _ 彡' / }
.////////ﾄ､＿ ﾆ=-.､ .ィ≦ .ィ{ |
シェリルのエロっていうとあのAA思い出す
＿＿
. ´ ｀ ､
／ ＼ ヽ
/ ＼ ＼ ヽ :, こ、これでいい？
/ ､ ＼ ヽ ＼. ‘. ∧
八 {≧=-ﾊ ∧_ ＼ }/ .∧
_.ｲ/.从ヾ{ヾ{〉! / 人Y ∨ / }
￣´}､. lヽ 磷∨ }人 ＼ ﾘ あの、恥ずかしいから・・・・・・
|人l 〉／/.| |ﾍ_} Y_.∧
j/|/!.ヽ _ .从 l! ｀¨{￣ ／--.､
ﾄ､ ｀ヾ .} ム ≧イ}iｲ-=≦ あんまり見ないで・・・・・・
＼ {l ｀７ / ﾘ ヽヽ
ヾ { {__／| .∧ '.
／'. | | 八_}
. ´ '. '. ./ﾘ Y
_.／ :,. ∨ }ハ .人
Y::. ‘. ∨ /} | |ヽ
| .∧ ∨ /! 从 .ﾘ
ゝ __./ / ∧ ∨ }/./ヾ{
／ / .', / | ＼
/ / ', -――――- ヽ ＼
/ /_,. -‐ ￣￣￣￣￣｀ヽ＿_,. ´ ` ＼ ＼
／ ,. '´ '. ,' ＼_,. -‐
／ ―＜ : : /
/ ヽ : : /
| : : /
ヽ : : ／
＼ : : ＿＿／
〈 ＼ ＼ : : ,.イ＿＿＿_／〉
＼ ＼ ￣ ) ,' '. ／ ／ ／〉
〈＼ ＼ ￣ `ー- ＞‐＜＿,. ／ ／ / ∧ /
＼ ＼. ＼ ￣フ 八ヽ ／ ／ / / / /
＼ 〈^＼ ＼ ＼. ＼ ‐-､ ,.-‐ ＿_,.〈___／ ／ / / /
. ＼ ＼ ＼ ＼ ＼＿〉-‐ ／ 八 ヽ ／ ／ / /
＼ ＼__＼ ＼ ／ ／公ヽ ＼ 〈__／ 〈_／
.＼. ＼＿＿） ＼＿〉 ／ / / )-( ヽ. ＼
:::::::＼ ／ / / ´⌒ヽ ヽ ＼
:::::::::::::＞..._ ∠_{ { { ' } } } __ヽ _,. イ::::::::::
:::::::::::::::::::::::::｀≧=- _＿_,. '´ `ーヽ__)'´ﾟ｀ヽ(_ノ`ー'´ ＞ ､ ___,.､.-=≦::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::／ ＼:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::／ ＼::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::／ ＼::::::::::::::::::
::::::::::／ ＼::::::::::::
::::／ ＼:::::::
知る年頃ですwwww
やる夫的には一番美味しい時期wwwwww
粘膜の奥までじっくり見る
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ おっけおっけ、それで十分、シャルロットちゃんの
／ ⌒ ⌒ ＼ 厭らしいおまんこも、可愛いお尻の穴も丸見えでいい眺めだお!!
| /// （__人__） /// |
. (⌒) (⌒)
./ i＼ ／i ヽ
| | |
| | |
| | !
! | ! じゃ、やる夫がお尻ほぐしてあげるからね？
| | ヽ
| | ヽ
| | ＼
､! zﾆニ ＝＝ヽi!'.., ＼ 大きく深呼吸して、
ヽ､| V':/:.:= ヽ 力を抜くんだお？
⌒ヽ:.:.! V／:.:.三
二､:.:.ヽ! レ':.:.:.:.:--
=-_､:.:.:＼＿ ／￣￣=三三
二_.:.:.:.＿_＞―' ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.＜二
三ﾆ,:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ＼ヽ
' :.:.///小､:.ヽ＼＼＼＼
＿＿ l l ＿＿ l l /7
／ / //
／ ＼ ＿／ ツ Ｏ
＼
ヽ
ヾ
ヾ
二ﾆ=-―=ﾆ .
. ´ ＼
／ ＼
／ ／ l| ヽ あ・・・・・・
/ . イ ./{ .八 .i ‘.
/ ／_／´/八 {ヾ{ | ハ
／/ ／ {/ / ハ!／ / | | | |
_ イ /´ .{ /=ﾐ､ ./-=≦ ＼/ ／リ | | | っは、ふ・・・・・・
´ 7 .人{ ／ / | .ﾊV
′ ／ .′ ' ｀ミx、 ／ .人/ /
| ./{ ハ. ｆ´ヽ ／／／㌧‘ / ∨ やる夫、さぁん・・・・・・
| / !/ .∧. 弋ソ ／ ／ ハ {
, ´¨¨ ―‘. -=≦ ／ ｲ ｀|
/ , T ￣／ . イ /＿＿_ﾉ なんか、いつもより・・・・・・
./ .ﾉ ＼ .j ／ ＞ ’∨}/::::＼
/＞ ´ ´￣´‐- ＼ ＼::::＼
／ｯ::. };:: ＼ {､￣ ヘンな感じだよぉ・・・・・・
.′´ ／ Y!
{ ／ / ／ .八
.人 .,′ .:::;､:. /´ ./ 人
,′ .＞-,､- { ::｀:: / .／ | ヽ
,′ .ハ 人 . ｲ . イ }､ !
＿＿＿＿ ＿,. -―'
,. ----―‐' し'
Y ｀ ､ } i!
ヽ ＼ / L∠、
＼ ＿＿ ヽ￣￣￣ヽヽ (乂<ﾒ
ヽ } -ｊ─
ヽ / 二)
ヽ / ゆ
! !
Ｖ
ﾉ ヽ L∠、
/ ＼ (乂<ﾒ
.........:./ ＼ -ｊ─
.:.:.:.:.:./ ／- 二)
.:.:.:.:.:.:.ﾉ ／ ＼ ゆ
.:.:.:.:.:.:./ /ﾉ:.:.: ＼
:.:.:.:.:.:.:ノ /:.:.:.:.: ＼
.:.:.:.:.:.:イ /:.:/:.:.:. ヽ
.:.:.:.:.:.:.／ /:.:/.:.:.: ヽ
:.:.:.:.:.:.:/ _／／:.:.:.:.: ヽ
:.:.:.:.:.:.ア ／/:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
:.:.:.:.:.:.人 ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
:.:.:.:.:ｲ;;;;;＞':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
:.:.:.:.:.:/;;;;/:.:.:―┐ ',
:.:.:.:.:.:/;;;;/.:.:.:.:.:.::.ナ i
:.:.:.:.:/;;;r':.:.:.:.:.:.: j レ |
／.:￣￣￣￣￣ .＼
／: : : ＼ そりゃあれだおね
／: : : : ＼ 十
／: : : : : : ＼. | * 今日は、あらかじめシェリルに
／ : : : : : : :.:.:.:.: _ _ ＼. ＿人＿ ほぐしてもらってたしね
|:::: : : : : : : : :.:.::.:.:´⌒＼,, ;、､､／⌒｀ l ￣｀Y´￣
|:: : : : : : : : :.:::::;;（ ● ） ﾉヽ （ ● ）;;:: | | やる夫の方も、シャルロットちゃんのお尻が、
|:: : :: : : : : : : : : : :´"''", "''"´ l いつもより柔らかいかなあ、とか思ってるんだお？
＼ :.: : : : : : : : . . . . （ j ） ／ ＋
＼:::: : : : : : ::.:.:.:.:.:.｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′／
／´￣￣｀ﾞ'ー､:;:;:;:;:;:;:;_:_: : : : : : : :イ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀ヽﾉ
／ ノ ---､ ＿ ､
／ ／ ´ ヽ （ ｀ヽ￣ヽ
／ / rﾉ ⌒ヽ ￣ ┌─┐[][]
-､ ! Yヽ_) , ￣/〈 ┌──-[][]
} V´ i r'´ ヽヽ ! く∧〉 .￣7 /
/ ヽ | { !ヽ ! / / 「７ 「７
ノ/´ / ヽヽし' | { ! ￣ [][] 「| ﾚ .ﾚ
し' ）ｒ' ! 〉 し' ヽ ノノ Ｏ Ｏ
,.----､ﾉ ! ! _ ! ￣
／ ヽ ! ／´ ＿ ヽ
| ､ ! ／´ ＼
--､ ヽ } ヽ _ ┌─┐[][]
! ヽ! ）、 ／ . ￣/〈 ┌──-[][]
! Y ／ ヽ! く∧〉 .￣7 /
! ! ／ ＼＿_/ / / 「７ 「７
! ', ／ ／ / ￣ [][] 「| ﾚ .ﾚ
', ', ／ ／ ／ ノノ Ｏ Ｏ
', Y / ￣
＼ ! /
＼ ／ ヽ ! ／ /
_ ヽ! ! ! / /
__／ ヽﾄ、 // |
＼ | ヽ＿／ / !
ヽ ﾉ /
しかしやる夫の筆卸し時に初めてやる夫のチンチン見た美鈴さんもビックリしたんだろうか
二ﾆ= - ― - =ﾆ二
. ´ ｀ ､
／ / ＼ はっ・・・・・・
/ | .| ! . ＼ ＼ ＼
/ l! .! l| ＼ ＼ ＼ ヽ ＼
,′ l| .ﾄ､{ ＼ ＼ヽ ヽ / ﾏﾊ へぁっ♥
.′ .| | ﾊ |.八 ﾄ､＞.-＼ ∨ / } ∧
| | | {l‘| ＼ ! ミx}/.ヽ. ∨ / | { ∧
从 l| | | 斗=≦.＼ .人 __/_｀ Y.∨| .! }＼{ あっ、はひっ♥
/ l .八. ﾄ､| ,.ｨ芹芯､ ＼ { ´し芹::ミx 〉! .八Y. ＼
.}./| ∧人 化し＞' ヾ ｀¨¨゜' ./ /lﾘ ./ |lハ ＼
/ ∨/ ∨∧ ／／／／／／／／／/ / / |} .ﾉ ヽ
人 ＼人 ' /.ｲ / } !/ } ひぐっ、うっ、あっ♥
. ´￣} ﾄ､ ≧=- /;二:ヽ ／ｲ ./ ハ { ＼ |
/ .| | ∨ .{ ＞. V: : :リ ／V ./}/､ ヾ ヽﾉヽ
/ j/ ＼ 人 ＞ .｀¨´i イ l| / / ｀＜⌒ヽ .ﾉ
,′ / ＼ ヽ J .l|./ ヽ__ /＼
,′ / ＼{ |′ ∨⌒ヽ ﾉ
,′ u / ＼ , .}ヽ___..ｲ
,′ / / u |l ﾉﾆﾆヽ
,′ 〃 J ,{ 从 .人
′ .ﾑ{ i ,' | .′} ／
,′ / 八 ,{ / ! | .j/
′ ,′ Y::..､ .ｲ人 / .| | /
./ .′ ＾≧=-=≦ ＼ .ｲ | .|
／ : ヽ .＞-.､::r.´_ : .!
., '´￣￣￣￣ `ヽ.
／ ＼ んー、いい反応だおね
／ -- ‐‐ .:::＼
/ .:::::ヽ
! ....（(;;;;)) ::::: （(;;;;)).... .::::::::::! じゃあ、そろそろお尻にちんぽ突っ込もうか？
! (___人___) .::::::::!
ヽ ..:::::::/
＼ ..::::／ 大きく深呼吸しながら、力抜くんだお？
/ ....::::::::::..... ::::::::＼
／
, '
/ ほい、シャルロットちゃん
/
..＞''"
＞''"´ お尻で感じるお勉強のお時間だお？
／ _,,-‐‐-..､
,.-"‐'ﾐ:::::::::::::::::::::::ヽl/ 準備はいいおね？
/_::::::::::ﾐﾐ､::::::::::::::::::::::Ｙ´
,, -―''''"二ニ＝ヾ､:::::::::::::::::::::ﾉヽ u
-‐''" : : : ::::::::::::::ミミﾐヾヽ::://::::}u
: : :::::::::::::::::::::::::::::://::::;:′ u うん・・・・・・
- : : ::::::::::::::::::::://:／ ヾ ヽ、
: / / //ノ ιﾍ＼ っ｀ヽ、 ね、根元まで入れてもいいけど・・・・・・
/ / .... ／ ' ヾ;;;＼ ｀ヽ 、,,.._ u
-‐'" /:::::::::::: ／, '′ ﾉ し'{ヾ;;へo ）(｀`'ｧ-..,,_
-┐l:::: ／ , ' ）l⌒ヾ()｡=へ-､._ ノ ｀`ｰ- 、 ゆっくり、ゆっくりだからね？
. !:: //／ l（ ヾ;u(ﾉﾆ=ｧ''"
, //／ ﾉ u. /
, , , ///／ : ＿...-‐''< ね？
////／ i ヽ
/ ／! l , ' ヽ / ＼
/ , ' l 八. l / ‐-､ （ ＼
／ .人 ﾉ ヽ ﾉ（ ヽ ） ＼
それで失神してもそれはそれで
-‐ ￣￣￣￣
´
´
／
／
/ ,､
. / ｀ｰ- ､_ はいはい、安心しなさい、大丈夫
/
. l ＿ ヽ
| ｉ /:::::::ヽ } お尻で激しくするのは、
| | {::::::::::::} 丿 もっとお尻に慣れてからだお
| ゝゝ― '
| ＼＼＼
l ､ はい、息を吸ってー
{ }
ヽ ／
｀┬― ´ . : 吐いてー
＼ : : : : : : . . . . . . . . . . . . . . : : : : :
＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 吸って―
｀ーｧ‐-. : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : :￣￣￣￣￣￣ 吐いて―
/: : : : : : : :
/: : : : : : :
| { _/＿＿ ∨ ／
. ´ ｀ .､＿＿ ./ ／
／ ＼ ｀ .､ ／ /
. ‘ ､＼ .>′ .f
/ ハ / .-､ .ﾊ あ、あ、あああああッ!!
,′ ヽ .人 /ノ } .|.|
,′ {｀ ‘, .个 _ノ //, {
/ { .′ | | |八 ＼ ヽ .､ '. .八 /彡'ノ ﾊ 入ってくる、お尻に、入ってくるぅ!!
/ｲl| | l ﾊ ﾄ､∧ ≧=｀ｰ--' ', V } ./ {ﾊ
/ l| | .斗≠ミ ∨＼{ -≠ﾆミｘ | l| V＼ V}
l|.从 { |《.V心 ヾ{人 Vし心人/ .从/ ＼ ｀ヽ
ﾘ∧ヾ 人 ゞ゜' ＼{ ゞ゜'/／ .ﾊ{｀ ､ ヽ _ ノ } いつもより、深くまでぇ!!
/´ ∨ ∧ ／／' ／／／／/} .ハ| ヽ 丶 .|
/ .∨ {込. ｧ‐‐.､ ／ 从./ '. .} !
/ ､ ヾ八 ＞ ゝ- ' .イ .} / '. ,′ ,
/ 〉, ヾ{ ｀ ｰ- .、 , -‐ ´j/ ､ ./､ ∨{ i､､ﾊ
,/- ､ .// ＼ / ヾ ＼ ＿‘ゝ'⌒´
. ´ /.,′ ､:; '. ヽ´ ｀ .
＞ ´ ｲ .{ l{ } 人 ｀ 、
＞ ´ } -=≦ .八 { ′ ≧=- . ｀ ＜
／ ／ , ｨ , -┐ .八 ＼ 人 ノ { ｀ 。
(/ / ／ / / Y ./ ≧=====≦ ≧=-----=≦ 人 ｒ‐ ､ ＼＼＼}
./_/ / /.ノ {./ ヽ ヽ ＼ ＼＼〉
Y ＼_〉´
,i､、
i.ｰ'''； .,, ゝ､, ﾞ,!
ｌ . ｌ i,ﾞ ｀'''ｯ ゛ _,,,,.. -一''''"ヽ
! . ! .｀''''" T^ﾞ´ _,,,,.. - ./
! .ｌ,,、 ﾞ‐'''"´ ./ /
! ｀ﾞ'''ｰ ,,_ / /
l r‐- ..,,_ ./ / /
! .l ´ / ,,, ﾞヘ､,
! .! ,i′ / .｀''-､、 ｀'''i
ｌ ,,,,,,〉 / / ﾞ''-ヾ._、ｨ'''､ ,,
｀″ ヽ.ﾞl..ﾞ‐' ! ﾌ
｀ .（ /
｀ﾞ
....:/:: / !:.:.:.::::::::::!.:.:.::::::::::::::::::::::/:::::::::::::.:.:/ i:. i:.:.:.:.:.
..／',::::::: / !.:.:.:.:::::::::}:.:.::::::::::::::::::::/::::::::::::.:.:./ ',:.. :.:.:.:.:
:::／::: ／ !.:.:.::::::::::!:.:.:.:::::::::::::::::::i:::::::::::::.:/ ヽ:.. ヽ
::::: _,. ':.: ',.:.:.::::::::!:.:.:.:.::::::::::::::::i:::::::::::.:./:.:. ヽ、:....
_,. ' ´:.:.:.: ',.:.:.::::::::i:.:.:::::::::::::::::/::::::::::::/:.:.: :.`:.:.:､:.:.:...
／:.:.:.:.:.: .ﾄ、:.:::::::!:.::::::::::::::::::::::::::::./i:.:.:. :.:.:￣ヽ:...
／:.:.:.:.:: :.!,-､:.:::::{:.:.::::::::::::::!::::::::;ｲ -:i:.:.: :.:.:ヽ
:.:.:.:.:.:.: :.:ヽ ´ｰ､:!::::::::::::::::j:__,.k'´:::/.:.: :.:.:.
:.:.:.:.:.:. :. ＼ '´`ｰｔ-ｔ-''､´ _,:.イ:.:.:.:.:. :.:.:.
:.:.:.:.:. - :.ｰ-:.:.'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:
.:.:.:.:. ',:.:. ,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.: :.:.:
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.:.:.:.:. ......:.:.:.:.:.:.:.:／:. ./ /ｨ'、ヽ :ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:/ 人`, i ヽ :.:.ヽ:..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:;:／:.:./:.:.:.:.:.:{ い !/ ! :.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／:::.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ`ｿ r':.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.....
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ !i! /:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ {ｲ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾄ-､､.,＿___〉 /ｙ)_＿,,,,..-ﾐ´ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:`'' ㍉彡彡`’ミﾐﾐﾐﾐ.`´:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
――――――― ､
／ ＼
／ ＼ よーし、よし、よし
X / ｀ ＼
／ ゞ _丿 ゝ_ノ ヽ
/ /:::ヽ ヽ / /:::ヽ ヽ ｉ シャルロットちゃん、よく頑張ったおね
ゝゝ- ' ノ ゝゝ‐ ' ノ |
|. / / / 人 ヽ / / / | やる夫のちんぽが、
|/ / /ゝ _ノ ゝ __ノ / / / l シャルロットちゃんのお尻に根元まで突き刺さったお？
＼ ) ) ノ
＼ / / ＿＿＿＿ ゝ
＼ ｀ ー―´ ´ ｀ ヽ ご感想は？
ー┬―‐/ ヾ ｉ
ｌ l l |
| | | |
_/.7
/`' ‐′ .! ,-,. ＿＿
i v .{.. ´ ｀ ､
. ‘. /.. ／ ＼ ヽ
r. , ィ....../ ＼ ＼ ヽ :, ち、ちょっと苦しいのはいつもと一緒だけど・・・・・・
. / / / ､ ＼ ヽ ＼. ‘. ∧
/ ./ 八 {≧=-ﾊ ∧_ ＼ }/ .∧
. / ,′ _.ｲ/.从ヾ{ヾ{〉! / 人Y ∨ / } でも、いつもと違って、なんかむず痒いみたいな・・・・・・
. ,.' ,.... ￣´}､. lヽ 磷∨ }人 ＼ ﾘ
/. ,.. |人l 〉／/.| |ﾍ_} Y_.∧
,' ____ ! j/|/!.ヽ _ .从 l! ｀¨{￣ ／--.､... ,./7 ねえ、お尻に入ってるのに、
/. ´ ｀` ‐- ＿.ﾄ､ ｀ヾ .} ム ≧イ}iｲ-=≦......ノ/ ,'i'ﾞ!_ おまんこがせつないって・・・・・・
ﾄ､_ ＼ {l ｀７......ヽ ヽ..,ﾘ ヽヽ.., .i/ , ,' ii |
¨ _ ヾ | .∧ '. ' ι///
｀ .‐ __ | | 八_}.. / へ、変なのかなあ？
)ヽ.､. ', /ﾘ Y. /
,.／ ′` !. }ハ .人. }′
iﾞ:" : : : / } | |ヽ...|
. i′ : : : ／ ! 从 .ﾘ ! ＿
_. - _.八 . :!: : ` ´ !. }/./ヾ{.... ﾚ´ ｀ヽ
. /. ヽ ＼ .: ::. | ヽ .! ',
． .ヽ `¨ ∨ i i ヽ i
i‘. ＼ ∨ :. .i ! i
. , ヽ ＼ ∨ ﾄ､ i ‘
i _’ .ヽ .Y 八 ｀¨/ ',',
二穴挿しを求める血です
_. -─‐-
／ ─ ＼ ・・・・・・ふむ
/ ／ (● ） ＼
/ （ ●) ､＿) ⊂ヾ、 まだお尻だけで、ってことにゃちょっと早かったかお？
| （__ノ |Ｅ ）
ヽ _ノゝ ヽ じゃあ、今日の所はおまんこで気持ちよくなるのと一緒に、
＞ ￣ ｀ ﾉ お尻も気持ちよくなろっか？
_／ ＼ ｀ヽ ヽ
∧ ＼
/ ∨ ､ ､ ヽ ﾟ｡ ‘， うん・・・・・・
ｉ ＼ ＼､__‐- _ ｀ヽ ﾟ｡ ﾄ､
| ∧ ､ ＼「｀ヽー一 ｝ ﾟ ! ＼
ﾉ i / ＼ i! 〉 _＼ 、} / ｡ 人 じゃ、僕はどうすればいいの？
／ ｉ | ﾘ′_ ゝ{＼.ハメリヽ 人
| {ヽ ､ﾊ刈 ｀¨¨¨´/ ∧ ／ヽ
ル ∧¨´ """ / ／ / ヽ }
| / ""｀ 厶イ ∧ / /
iﾉ! 人 .斗￣｀ﾞ''' ー┴--....,,/_
ﾄ / `ヾ ｀. ／ ゛ｌ_,,..ノ ｀"`'''' ‐- 、
＼{ ../ _..‐''´ ﾊ
, ..|′ _..‐′ }
, ≦ .| 、 ｒ´ ..-‐′
ノ ,.-、」 _..-'" .ﾊ
彡--;／ ／ .′ ..-‐´
/ｰ/ / .../‐''￣ ''ｰ 、 ..‐"!
＿＿＿_
／ ＼ ちょーっとばかり・・・・・・
／ ─ ─ ＼
／ -━- -━- ＼ 恥ずかしい思いしてもらおうかな？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ さ、シャルロットちゃん、身体起こしてくれお、
／ ー‐ ＼ やる夫が一気に引っ張るからさ
＿＿
. ´ ｀ ､
.／ 、 ヽ
/ / i{＼ ＼. '.,
/ / /{ l| { ≧=--:，- | | . えっと・・・・・・
.′ { ハ! |ﾄ{ｰ|--ト、} | ﾄ､ .|
| | |斗ｲ | ヽ行芹ﾐ、| | |ハﾊ
|/{ ! !{f{心ヾ! ∨:しｿ,》! !ﾘ 八 こう？
人!、|ﾊ.Vﾂ ｀¨ 从 八 {ヾ
Y .| /｀ｒ― .､./／/ /､ | ヽ
i| 人 ∨⌒ﾉ ./ / ＼ }ハ .ｲ
l| ＞ ー ／- ＜＼.＿_＼ }／::::|
l| / ﾌ´ ＼::::::::::::｀ヽ-./::::::::/
l| l{ { ､ ＼:::::::::::{ｒ＜＼ヘ
八/ .八 } ｀¨¨´Y ヽ {ヽ
'. ', 八 / ハ'. ＼
〉、 '. ∨ i} '. ＼
,′ヽ ‘. ヽ l| ヽ ヽ
.′ ‘. :， ＼ 八 ＼ Y
| :， , ＼ { ｀ ー---＜
.ﾉ､::.. . Y ―｀- . ｀ ､
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ そうそう、その調子
／-=・=- -=・=-＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ で、さっきのは間違いだお
| ﾄｪｪｪｲ |
＼ ヽﾆﾆｿ ／ ちょーっとどころじゃない、すごく恥ずかしい思いしてもらうお？
/ ヽ ＼ ＼ ＼＼ ヽ ヽ ヽ
′ ヽ ヽ ＼＼ヽ＿_＼＼ l l i え？
| | |＼ヽノ ＼ヽヽヽ￣ヽ￣ i￣ | l
| | | ／ ＼ ヽヽ ィ〒ミzV , ! ､ !
| | lイ__z三ﾐ ＼ ヽ {ｲ::::.}ヾ } / } )ヽヽ 嘘、どうする気なの？
| , ヽヽ八ﾉ:::l｀ ＼ヽ ゝ='′ / / i ﾚ ﾊ ヽ
l ! ､ l､＼＼ｿ ヽ／／／/ｲ ﾊ{ i ヽ
/ハ ヽ ヽ／／／ 〃l ハ 丶 ねえ、ねえったらぁ!!
ﾚ l ヽ ヽ＼ ｀ l / l
{ l ＼ ヽ ゝ r ﾆ二> ／! / i ＿l ､
{ ﾊ ヽ N ｀ヽ ／ l ∧ ／ ＼
{ ハ ﾊ ハ ｀ ｰ く l / ／ ヽ
{ l Vハ l ＼ i 丶 l /／ / ',
V Vハ ├─‐一 ´ ', {/ノ ′ l
{ ／ヽヽ ｀ｰ ' { }
/ ヽヽ ヽ / l }
/ i ヽ､ { / }
′ ､ { / ,′
エロ同人みたいに！
- = -
. ／ ＿＿ ｀ ほれ、こうするんだお!!
/ ／/__＿ ＼
.... /´ ￣￣＞≦´.､ ＼
... ′ ,.＜. ＼＼斗ヽ- ＼＼ ﾊ{ はい、大きく脚を開いて、
| } /＼ {` ＜＼ .ｨ≦∨. ＼{ハ お母さんに、シャルロットちゃんが
. 从 ﾄ{ﾒz､ ￣´／／∨､ {＼ お尻でセックスしてるとこ、見せつけてあげようねー？
/ｲ i 从.ﾊツ 丶／／／ | ヾ! |.....
. / | .| 八ﾊ／/／/⌒＼ | |.八＼ ´ ￣￣ ヽ
. Ⅵ| | |＼{ ∨´￣} .八/{..‐ ' i あ、やだ、こんなの、やだぁ!!
从 ﾊ | {ヾ >。. ＿¨_´_ｨ}/}/... / _ヽ＿ |
}ハ|八 ヾ}≧_=二〉 -ﾞ| ／ ` ､ 見られちゃう、僕の全部、見られちゃうよぉ!!
ヾ{／l|.ﾞ＿／ ﾚ' ヽ
/ ／ ー――' ..... '
| | ／ :::C::: i 大丈夫、不安にならなくてもいいお、
／￣ ｀ヽ | ! ヽ,〈 ` ﾞ ! やる夫が後ろから抱きしめててあげるから
＼! ヽ. ／ / ハ
＼ ＞| L _ ..... ／ | i
＼∧/ ﾉ ::c::: } ` ー―‐ '′ .! | ,. '′
r' ＼{_ｲ⌒)__,. -､ / | ヽ ,. '
| ＼て＿,. ＜_,..イ ＿＿ | ､ ,. '
| ` < ヽ ／￣￣ ｀ ! V ／
/ ＼ } ＼ ／
/ `く _ｿ_ ヽ.／
/ ＼ ヽ ￣ ／
/ ＼ | / __
/ ＼ | / 〈 ＼
＼ | / 〈 ` ┬'
ヽ ! / _（￣_「´
､ '. ( ￣／
〉、 i / ￣
＿＿＿＿
,..-''"´ ヽ
／ 丶
／ ＼
/ 斗=ー ヽ でもって、さっきすごく気に入ってくれたみたいな、アレ・・・・・・
i -＝ｰ ´ .ィj^ヽ i
. .| ≠fjｰ-ﾐ ／ ___ l
} / ____ _ '"´ ｀ l お尻の方でもやってあげるおね？
.i ´ .i
l （ j ） ,
. ', ｀ｰ-‐'′`ｰ-‐′ ′
., ∨. : : :{ .ｲ
＼ ∨._:_ﾉ ｨﾞ
≫ ..,_ _,..≠ {､
/^Y} 7r-r=rえ 八＼
／.:.:.:.:{ /{__ノ^^廴}V }.:.:.:.:.
｀ ､
＼ ＼
ヽ ＼
ヽ ＼
ヽ 〉
ヽ /
! /
Ｖ ﾍ ﾋﾟｸｯ
ﾉヽ/ / V
/ / ＼ / V
.........:./ / ＼/_ | ﾋﾟｸｯ
.:.:.:.:.:./ / / ＼ !
.:.:.:.:.:.:.ﾉ / / ＼ ｜
.:.:.:.:.:.:./ / /ﾉ:.:.: ＼ ﾋﾟｸｯ
:.:.:.:.:.:.:ノ / /:.:.:.:.: ＼
.:.:.:.:.:.: イ,, / /:.:/:.:.:. ヽ
.:.:.:.:.:.:.／::::::::::: /:.:/.:.:.: ヽ
:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::::::::::::::::ヽ／:.:.:.:.: ヽ
:.:.:.:.:.:.ア::::::::::::::::::::::::::::://:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
:.:.:.:.:.:.人::::::::::::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
:.:.:.:.:ｲ;;;;;＞':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
:.:.:.:.:.:/;;;;/:.:.:―┐ ',
:.:.:.:.:.:/;;;;/.:.:.:.:.:.::.ナ i
:.:.:.:.:/;;;r':.:.:.:.:.:.: j レ |
もう狂いそうだよこの娘ｗ
＿
，＜ ｒ-＞--= ミ､
. ´ | i ＼
.イ / . ｲ .! ﾄ､ ＼ ＼
／/ / /／/ ./ﾄ､.|ハ ＼ ヽ
/ ./／/ /´-={ /=| ヽ/＼.､ ＼ } ‘， や、ダメ、それ、だめぇっ!!
/／}.／{ ./ ｨ=ミ､' ∨ {＼ ＼≧=- |/ ハ
/ ／ ハ.{.／／／ ∨ !八.Ｘト ./ }
, ／ ／ ,′ヽ ′ =ミ､人 ./ .／ | お願い、それは許して!!
__／´Y .{ ／ .{ ,r =ミ､ ／／／ヾ /.／ / |
,-ｧ-／／r<. }-=彡' .从 / ＿_ ハ イ ／ / 八
／ / / / 人 ＼ / .ハ .{´: : : : :ヽ} ／ ./ /ヾ{ 気持ちよくって、
ゝイ{ .{_ノ｀´／ / / ／ ∧. ∨ : : : : ﾉ ／ ／/ . ｲ 気持ちよすぎて、
/ ゝ'／´ / / } ./／./ .∧ ー‐ .／.／´￣ヽ /{ / | どうにかなっちゃいそうで、
| / ｲ / /}/ ／ / 込 ＿＿／ 〃 ∨ ﾚ .| 怖いのぉっ!!
: ／ }/ /´|´￣ヽ /}_.＞} ./／/ ∨! !
′ / ,|ﾊ { / | ./ ／ Ⅵ ﾊ|
′ ,′ / ヽ / j ／ ' './ {
′ ,′ ./ ,′ _.{ヽ＿ . イ ／ | お願い、やる夫さぁん!!
,′ .,′ / /＜7´/≦´ Y .|
,′ .,′ .‘ , ・ ´ .{ノヾ.〉 ヽ! .|
,′ { ／ .／ ／ | |
,′ |' / / ..:::r;､ | |
,′ | '::r;､ .,′ {::::´ﾉ | |
,′ | .{ ｀ソ { ｀ ./| |
{ | .人 '. / .! |
: / / .＼ . ィ ､ ／ ! |
.ﾊ ./ / /｀¨¨¨´ . ＿_ イ | |
∧ .／ / ′ ! |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 大丈夫、怖くない、やる夫が抱きしめててあげるからね？
／ -━- -━- ＼
| （__人__） | 思い切り気持ちよくなっていいんだお？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
. - = - .
.／ ＿＿ ｀ .
/ ／/__＿ ＼ あ、ああっ!!
./´ ￣￣＞≦´.､ ＼
..′ ,.＜. ＼＼斗ヽ- ＼＼ ﾊ{
| } /＼ {` ＜＼ .ｨ≦∨. ＼{ハ やる夫さん、離さないで、僕を離さないでぇ!!
从 ﾄ{ﾒz､ ￣´／／∨､ {＼
/ｲ i 从.ﾊツ 丶／／／ | ヾ! |
./ | .| 八ﾊ／/／/⌒＼ | |.八＼ ふわふわするの、体中、ふわふわして、
.Ⅵ| | |＼{ ∨´￣} .八/{ ＿ どこか行っちゃいそうなのぉ!!
从 ﾊ | {ヾ >。. ＿¨_´_ｨ}/}/ ｀フ´.＞--fﾊ､
}ハ|八 ヾ}≧_=二〉 - ､ .／ ｀:::::-ヽ
ヾ{／l| ＿＿ }
.′ ／´ ｀ ｀ :... ﾄ､
／.| /rｯ:::: 八 ＼
／ ,'⌒ヽ , へ ヽ
／ 二二二二二二二 ｀ ＼
'. ／⌒`ヽ二二二二,⌒`ヽ ' だいじょぶだいじょぶ、しっかり捕まえててあげるお？
ｉ ' ´⌒` '二二二二'´⌒`' '.
| 二二二i 二二二 i 二二 | こんなに可愛い女の子、
! 二二 ヽ-<^ヽr'′二二. | 逃がしたりするもんかってんだお
. , 二二二二ヽノ二二二 ,
ヽ 二二二二二二二. /
＼ 二二二二二二二 ／
＞’ 二二二二二二二二 -＜ ・・・・・・フェイト、仕上げ手伝ってくれお
, ´ 二二二二二二二二二 ＼.
／ 二二二二二二二二二二 ヽ.
／ 二二二二二二二二二二二二 ＼. シャルロットちゃんのまんこ、
. / 二二二二二二二二二二二二 ヽ.. 責めてやってくれお
/ 二二二二二二二二二二二二二 ヽ
／＿ ヽ､ ＿＿__
／,. --――- ｀´ ｀ 、
,ｨ´ ／, ￣_＞ ｀ ､
| ' / / , ´ , -=ﾐ､
} / {/ / ／／ ,.ィ :. :. ､ ヽ ヽ
,:' / / / / ,ｲ ' | | | | ﾊ :. はぁい、ただいま♥
/ / / / / /|i / | | | | | }
／ ／| .:' ! ム斗イ { | } ,'|、 / / ;
／´ / | | | | l{ｨ==ミ､Ⅵ /ｲ }i!/ト､/ / ;
| | | .:{ { ! | 比(_, 从ｨ=ミ| /＼ /, , :
| { |/ 从 i{ 弋zｿ 比 (_,ヽ/ /.: / , ほら、シェリルさん、お呼びですよ？
| Ⅵ {/ ＼ :.:.:.: 弋z(ソ,ｲ //、, {
八 ' | 人 ' :.:.:.:／ イ {_ﾉ/ :
∨ | | ､ ｀ ｰ ｲ/ | { |
/ .. -| | | ､＿_.... ィ |{ | | |
/'´ j! l|ｰ ' /｀¨´l| ｲ | |
/: 八 | ＼_ ,: ／| /l lﾄ、
/ | / ､ { ｀ヽ ｨ‐ ´ | 八 :Ⅵ :.
, | ,: /＼ ､ { {､ ＼ } :.
/ / /∨ ｀ ー ､ :. ,.: 从 :. ￣｀ヽ |
, ∨ / .:' ﾘ ヾ´ ＼ヽ ∨|
: ／ イ / ...:::::... ::. }/ } :
l ／ ／ { : ::::ゞ｝::: : / ,.::八
ィ ―- ､__
.／ ｨ__ ヽ ヽ ､
イ /ｲ イ ／ ＼ ｀ヽ、
／ｲ /´ / イ! } }ﾍ ﾍヽ
/ｲ ィ ,ｨ_,､ / ハ }ﾊﾉ } } ﾍ な、何？
,ｲ/j./ !ノｲ ‐､ィ イ ﾉ ﾉ } ﾉ .',
,.イ ` ,ｯ‐､ { ヾｲフ ﾉ ﾉ / j
, イ ノ ノ,'"ノ ///"`ヾ ヽｲイ / .j 何が、およびって・・・・・・
／ ／/ /,イ ! ///// ノ/ /,/ / !
/ / //ｲ .j j!ﾆ ､ イ/／ // /{ .{. ',
! ! ! { ﾉﾊ { .', ／ｲ ./ /'/ ﾊ { ﾍ. ﾍ あ、やン、ダメ、止めちゃダメぇ
..ﾍ ﾍ ヽ ｲ.ノ.ﾊヽ__ノ !/ // { { { ヽ ﾍ ＼
＼ ヽ{ { ,ヽ‐--､―‐{ ヾ( ヾヽ ヽ ヽ ＼｀ ―ト-- 、
)ヽ } ハ／ j ヽ ＿ヽ ￣￣￣ ト､ ト､ ヾ .ヽ
ノ ノ ﾚ' / j ﾍ ｀ ―― ⌒ヽ } ￣ ヽ ',
/ ／ / .! ', ﾉ , ヽ､＿ ヽ ヽ ! ＼ ヽ',
{ ( / ', ! '" ﾍ｀ヽ、 ', ヽヽ‐フ ヽ ',
ヾ ヽ 丶__ｨ ', / ⌒ヽ-／´ .ﾍ ﾍ ﾉﾊ ヽ ヽ }ヽ
ヽ 辷 イ ,ゝ" / ', ﾍ j" ｀ ‐､ j ﾍ ﾍ ＼
￣ .／ ﾉ .', j j ', j ﾊ(､ ヽ ＼
.ｲ / | ノﾉﾊ ﾍ ﾉ ヽ ヽ､ ヽ、
,' ./. j j !、 ＼ ｀ ヾヽ｀ ヾ､',ヾ ﾍ
/￣￣ ＼ ― 、 ヽ、
/ /￣ ｀ヽ、 ヽ
. イ ./ ／ ＼ .ヽ ヽ
／ / / / / / ヽ、 ｉ ｉ
―＝´―＜/ / ,' ,' / / ∨ .ｌ ヽ | | 何って決まってるじゃないですか
/ / ｉ | | ,' ,' i |､ | l ｉ |. .|
. ,' 〃 | | ,'| ／. ./ | | | .＼ |、 .| | |
. i / | |! | |. ｣,.イ.|∧ | | |ﾚ.ヽ: ﾊ≧ｘ| ! .| シャルロットちゃんのおまんこ、
. | ./ . | .| | イ:.| |.| .ヽ| .ﾘ ｿ ',: | |.ヽ | .| 母親である貴方が慰めてあげないと・・・・・・
. | | .∧ .| | .斗z≦示示=ｘ. ｘ=示示≧トｘ_ .| |
N .∧ . | .|} ヾ､戈斗＝¨ﾞ ﾞ¨ｰ=之ﾝl .〃 |ﾊ |
. ∧l/ﾊ. | .ﾄ､ ／／／／ ｌ ／／／／ .l .|_｣ | かわいそうでしょ？
. | ﾑ:| . iﾍ .| .|__ .||
／ | l ヽ. ＿＿. | .| ｀ヽ
/ .| | . ＼ ﾏ ﾉ /| | .',,
{ | | .＞､ ｀ ´ .＜ | .| }
. 入 | , ' .＞ ＜ ヽ | .''
| / ＞-＜ Y |. .,ｲ
', ヽ / ､ ヽ ＼
', ヽ ∧ ィ ､ ヽヽ ヽ
l ヽ / l l ヽ ヽ l ',
', ヽ l l ', ', ヾ l で、でも、私っ
ﾍ へ/ l | | ,, 〉 l
ヽ ヽ/ / ',,,､ ､/_ﾑ,,'从ｨ ｲlﾍ. |
ヽ ', ∨,,-ｰヾ`ﾞ ´､__,,, ｨ/./ノl .l 今、貴方に責められて・・・・・・
＼ .!ｰヽ'-ｰ'' ', //// ｲ/ﾄﾊヽ. ',
｀ヽ-ｰ | | }ヽ/// !__ , ､ 〈//ﾄヾヽヽ＼ｰ--､
ﾍ lノ// lヽ､ ∨ 〉 ｲ l lヾ ＼､,,,,二ゝ､',
l (ｲ_イ-‐ ､ ヾ`辷イ lヾ ', _,,,ィ ヽ
./ /ﾜ':: ｀丶丶 ﾑ ヾ`丶ｰ- ､ .|
/ /´:: ヽ ,,, ＞ニ二ミ ヽ ,'
, - ､＿,,,,イ/ l / ' ｀ヽ .,'
/ ィニフ / | ::c:ヽ ,'
l /ヾ／／/ ', ／ ヽ ｀´ l λ
＜ ￣￣ ＞
_／ ＼ そこは一端忘れてくださいな？
, ィチ _ ヽ
／／/ / ､ ヽ、
. /イ / / / .| | ’ だって、今夜の主役は
' ./ ,ｲ ./ i / ,ｲ .| |. | シェリルさんとシャルロットちゃんなんですもの
､_／イﾑ' | { . | ｲ / | /./ . i | | | .{
. ｲj｜.l ヽ七卞{. j/ 代メ/,ｲ. ｜i ﾄ､
l | { .ﾄ 圷心Vj /.示心,ｲ. 灯 { ｀ヽ、 二人でやる夫君を楽しませてあげて？
|j| ﾊﾙﾍヽ炒' ノ' 'て紗ｿ |ﾉ v' ¨¨ ､ ﾐｭ-=‐-..､_
.| |. } 个,,, 、 ｀¨`/ｲ | / 寺‐-::::::_｢ ね？
､l l l ゝ､ ､ _, ''' . , 什 ｿ `寸-へ、
| V l ｀ x ィヽ、 | | `守、ヾｰ-､
| l ＿i , ｀ｰぅ.l j i/ ヽ＼ ｀ヽ、 まずは・・・・・・
l ./ ｀＞⌒ ヽヽ | { ＼＼ ﾍ
| / ＼Yﾍ.j /ヽ、 ＼ ﾊ
| / ､ ＼,' .j ’ } ﾉ シャルロットちゃんのおまんこ舐めて、
__ｨ__,j/ i | ＼ 'j / シャルロットちゃんとシェリルさん、
r｢ Y / / .| ﾉ λ ', l /ﾄ､ 二人で燃え上がって、ね？
__,,,,,, --ｰ-､
∠､ ｀i ,,-ｰｰ ｀ヽ
/ ｨ-‐‐ヽ ﾚ''''´ ｀ヽ ヽヽ
/ / ｨ i ﾄﾄ ヽ ヽ ヽ わかった、わかったからぁ!!
/ // ハ ｊｊ ヽ ヽ ヽヽ ド､
,ｲｵ / ｲ ヽ // ド i iトヽ',从トヽ
, イ´ ｊ/ / i i ﾄ ﾄ メﾊ ｉ_从__ﾊ_从ｊ ト ヽヽ､
,. イ´／ / ハハ从ド ,,メｨﾞ｀ 7 フ￣ 7从 ヾト ヾヽヽ､ その、小刻みな腰の動き、
, イ´ , イ/ イ / !从ヽミメ'"＿_ 'ィｰ‐ｊﾄ ヽ ヽヽ＼ヽ ヽ､ もうちょっと加減して、お願いぃ!!
, イ ／ __ｨ､__ ｨ/ ハ从 ﾄﾐ ｲ'''｀'' /////ﾄﾄ ヽ ヽヽ ｀ヽ､ ,, ヽ､
//ｨ‐i´i i i i _,,ィ/ ﾄドﾐﾄｿン ///ﾊ /////.ｉトヽヽ ヽ Y辷ヽ ヽヽ',__
// i' ｀ｰ''''ｰ''｀"!' ｊ/ 从ｊ ヽ'､///// ,,_,ｰ ､ .ｲ ﾊ ヽ ヽ /ヽ辷ゞ''"´ ｀ ヽ
i イ ﾂﾂﾂ ｉ 丶､ 弋__才イヾヾ ヾ ヾ -ｰ＿＿ ヽ
｀ヽ /'"´// i / ,,,_/,, -ヽヽ ) ヽ - ｲ ヽヽヽ ヽ ヽ ヽ--‐‐‐‐､ .ヽ
丶 / ヾ ', ヽ /Y:::: ｀'' ｰ ､ ´ 二７-''´￣ ｀ ヽ ､ ,､ヽ .ﾊ ヽ
ヽ ﾂ ハ V// :::Y, ', //ﾄ､ ヽ
ヽ ', V ﾞi ｊ // ｊ ヽ ヽ
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ｸ ；/ ノ。 ｀`ー ‐'´ ヽ ；
ｯ. ；/ u ﾟ u Y． ，･ ,.
･,' '.’ ,.ィ´
， ：,' u ,. ィ''"´￣￣｀`ヽ-'´￣￣｀`ヽ､ } ,.＞''"
ヽ、’， ：{ ，･,.’＜´ 〃 }:::{ ｀` ､.＿･ /⌒ヽ _,. -‐''"´
`ヽ､ _’ ･ 人 _,.･ ＜´ /(. ﾉ::::! ￣,' i
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ﾟ u /::ノ:::･::::':::'. / ∩ | U | ./´￣ ｀i
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ﾉ::／´ ヽ::::} し' . ,' ! | | .丿 |
ヽ {／ ヽ:! o .: / ヽ、 ｊ | ／ ヽ
U / // / i `ー' ｊ （__,.n iー'
u （ {:/(ﾉ( / ｀￣｀ヽ.＿＿,ノ .ノ . |
､ l Y ヽY i( .:: { ノ |
ヽ い . ∨:ﾍ（ J / u し' i ｊ
i . ヽ / ヽr‐'´ .∨: '.( / o ｀´
し J ヽ / （ } ､_ﾉﾉ / / i./
､/ ι し ノ ｀}( ／ 〃 ﾉ(
ｉi }iヽ ） ｀`ヽr'´ )) ／ ( し
|| ﾉi ヽ ﾉ i ii ij ／ 。 〃 U
ヾ、 〃 / l ヾ､ '/ o 〃
ι iヽ＿〃 { l l ヽ、__ノ' 〃 ij o
u､ ￣ ヽ ﾉ 、 { し' 八 /
※ やる夫のちんぽを咥えこんでいるアナルの上で、おまんこからブローバック
Ｓ役になれるのはお互いだけじゃないのｗ
やる夫らの協力の上でｗ
＿＿
, ｨ "´ _ ｀ ヽ､
／ ／｀ヽ_、 ヽ. ＼ ﾊ ,､ ﾊ、 ・・・・・・あ、改めてみると、
/イ⌒-ィ ﾍ ヽ ﾍ ﾍ ノ /ﾆ‐-'≧ヾﾍ すごい光景よね
./ ｲ/ / / { ! { ', } ハ ./ イ ヽ Yヾ',
./ ,' { ハ !ﾍ. ﾄ ﾍﾍﾄ ﾍ j ﾍ ヽ,､ ｲ } !}
/ !{ ﾄﾍ ﾍヾゝﾍｲ-ｯ-‐ﾞl .! ヽ ヽ j.ﾍ ∨ j !.j
/ ',ヽﾍ,､{j､_＞.!ｲ' ,斧ﾃ ,' ,'! . 丶ゝｲ }､ ﾍ j j !
/ ﾍ !ﾄヾ斧ｭ｀ ﾞ戎,' ﾊ ﾉ､':, ﾍﾍ ':,ヽ、
.{ { ﾄヽ弋炒 ///.,' !ﾄハ、 ＼ヽ__ イ ヽﾍ ﾍ｀トゝ ﾍ ＿
.ヽヽ ヾ ヽﾍ // ､ ! .ﾊ !ﾊ, ヾ ヽ トゝﾍ ﾍト ﾉ"´ ｀ヽ
.) } ヽ ､＿ ￣ヽ ‐'´ ｨ､! ,V イ フ ⌒ヽヽ ﾍ', ﾍ ! ﾄ ＿ ヽ
ィ´￣ イ ／ ／ ヽフ) ', !｀ ´ ヾ `ヽイ イ‐‐､! ! } ', ﾍ ﾍ '" イヽ ﾍ
.{ ｲ { イ´￣￣￣＿ イ- ､ ィ ｀ ‐‐ イ `ヾ､ ', ∨ / -}- ､ﾍ }
ゝ, ヽ イ ,ィ'"´ ＿＿ _ ィﾌ ‐‐‐‐-､ ヽ', ﾍイ" ヽ},'
／ / ノ .イ ./,' ｨ / ￣￣￣ ―"- "フ ヽ､ ', ﾍ ｨ⌒､丿
/ /ィ ｨ ヽ { ,' ／ / ,､二ニニフ::r;:: ヽ ヽ ∨´
', / / } .,' / / ィ ､ _ _,,､ヽ ￣ :::ﾞ .ﾄ､ ｀ ',
j ! ! { ,' / / / / ＼ .j
/ ﾍ. ', ﾞ,' ! / ./ / ゝ-‐‐ ､ ノ ヽ ヽ‐--､.ﾉ
-‐-
＜ 丶 __ __
ィ ‐=- . ＼ ＜ .:' ´ ＞ .
／ ヽ__ :. __ ｡
＜´ . ＜ /∧ :.
ﾟ .: ｀ヽ __ /∧
. ´ ′ィ::. V/ /∧ ﾟ｡
. ／ / ′ V/ ∧
. イ ／ : :. . あら、お嫌になりました？
. ｨ ／ } V/
.ｰ=≦ ..: -‐ / ' / }/ﾊ} } } V/ } }
/ / ′ ′ {""ﾞ} j{ } ′ } } .
' 〃 / / ! j __ｉ{ { } ﾊ ___{ / / } }
. ,: / ' 〃 .:' 斗 「 l{ { } .' }i } ｀ﾒ､/ ′ : : '
/ / ,ｲ { ハ_八. { } / ハ ∧/ ∧/ ' /
.: ′ .: ! }ﾊ Vｨf示笊xヽ ﾉ' x芹芋ミ､ / ′ .: ｲ
.: { { { Ⅵ ﾄｲ(_ ﾄｲ/(_ Ⅵ / ∧ {
. }' { ! j{ { ∧ 从 乂ｿ 乂zソ 从 ' ^〉} {
. Ⅳ | 从 :. ∧ﾊ.:.:.:.:.:. , .:.:.:.:.:. .:' ／ '／ ! i!:.
|l | ､ V 圦 ノイ / i | .
. 八 { ∨/ . :ﾄ .: ｲx i! !l{
丶 Ⅵ . : :}/丶 ヽ ィ // }ヽ | |∧
| . : : {//∧＞ _ .. ＜､ { . :′ }: : :≧┴=≧ =- ､
| ... L: : : : :／ { Ⅵ . :ﾟ } : : 丶////////∧
. ´ 丶-=ミ､_.ィ ´| . : : ｨ: : : : : :＼///ｨ////｡
／ :. ,斗-‐ | : : :ﾄ. / }: : : : : : ／ｨ///////｡
しかもご主人様の精液
いつ啜る？今でしょ！
イ ⌒￣￣｀ヽ 、
/ } ｀ヽ､ ＼
/ ／ -‐‐‐- ､ヽ ヽ
/イ/. ､ヽ､ ＼丶 .ﾊ そんなことないわよ？
,' ./ ィ ､｀ ト ､_ヽ ',
,' ./ / ./ /､､ ＼ ヽ ヽ! ', だって、おまんこからあふれる子種汁、
j ,' / { {j ｀ヾトヽ ﾍ ﾍ ﾊ すすり上げたこと無いでは無いもの
! !j ﾊ ‐-=-,､ﾄ ﾄ､ .!j二_ j j! !.',
j |! {!､ !ﾊ从 ｀ヾﾄイ"´ ',ﾊ j! !ﾍ
.,' | ﾍ ヽ毛云 云毛ｲ j从 ﾍ ﾍ それに、若いころは、フェラでも飲ませて貰えたけど、
' ｨ | | ヽ ヽ /// , /// ／ハ ﾍ､.＼ 今日はご主人様もセーブしてたし・・・・・・
// j j ﾍ ヾ､ .､__ｒｭ イ/ ﾍ ﾍ .ﾍヽﾍ
/ ! 弋ヾ ヽ ｀ --イ / ヽ ＼､__ ﾍ j j
/ ! ｀ﾍヽ ＼ ト､ 、 ｀ ヽ､ ＼ ! ﾊ 溢れる子種汁、飲ませてもらうわ
ノ ./ﾍ .ﾍ ヽ ＼ ﾍ ヽ jヽ ﾍj ヽ
/ / | ﾍ ﾍﾍ',',｀ ト､ ﾊ! ﾉ ‐!‐-､ }ﾍ j ! .',
/ / j j .ﾍ ﾍ ﾍj j ﾉﾉ 、 ｀ヽ', ﾉ シャルの涎と一緒に、ね
.{ !j ﾍ ﾍ ﾍ ﾍ ! " ヽ､ ヽ {
.', ﾍ ', ﾍ ﾍ ! ヽ ::r;ヽ、
＼ ＼jj j､ .', .', ', .::ｿ .､ヽ
ヽ､ ＼ ヽﾍ ', ::c:: .! / ﾄ ﾍ
ゝ、 ﾍ } ﾍ ',､ ﾉ｀ヽ＿ イ / ノ .}.}
／ ノ ＼＼j ﾍ ', ｀ ‐--- イ j ＼ ! ／ jﾂ
. = --= .
. ´ ｀ .､/／- ､
.／ .／ ＼
/ /´ / ＼
,′ ,′ / /}ｲi ＼＼ ｀-= ＿＿
.′ ,′ ,′ /./ /Y 从 } .≧=------=≦
| i| .{ / /{/ / l{ ﾊ .} ヽ ＼ その笑顔・・・・・・
| l| .ﾚ{ / / { ﾊ .l| .{ l ﾊ .| ‘， .ハ
| 八 l.ｨ芹芯ﾐ.{八 ﾊ. ヽ/ }＼} } ﾄ､ }
| {⌒{ .{{{::r:::刈 .ｲ芹ﾐ､八 从 ﾘ .!. ヾ{
|人 ! .从ゞ:_ツ ﾊ/:::ﾘ 》/ /} ./} ﾘ シャルロットちゃんを慰めてあげられるから？
| ‘人 .∧／／／／ ゞ= ' / / j/ | /
| / ∨ ∧ ′／／./イ l| /{
| ∨ ∧ ｀ - イ-.| | ト､ | それとも、やる夫君の精液を呑めるから？
ﾉ＿ ＞ ' ∨ ’＞ ._ . ｒ＜ | | | Y|
./´ .∨ ハ / .| | | .|l|
′ Y ‘， 八 人 .!l! どっちなんです？
| |i l} ＼ ヽ.|l!
:. .|l ﾘ / Y } !.|
. ∧ { 从 ./ { |/ |八
_ -――- 、
, イ ,,,,,,,,,,,_ ｀ヽ､
／ , イｨ=-､ｨ- ､￣ヽ ヽ
／ イ⌒フ ヽ⌒ﾍ ﾍ ﾍ
/イ , ﾍ ﾍﾍ ', ﾍ ﾍ そんなの決まってるわ
＿__ ' j ﾍ ﾍ ﾍﾍ j j .',
'" ｀ヽ、 ,'/ ! ! { .{ ! j_ ﾄ! .! ! ',
.ヽ / ! {ハﾄ_ﾍ -ﾃ=7ﾌ__'!ヾ j j ﾊ 両方、よ
＼ ィイ| .', -!'''辷!ヾj / 弍戍丈,' | .| ﾉ
丶 ! { ヾ ､弌t戍 、 //// / ! l j.|
.', ､ j j ハ ＼/// j ﾉ ﾍ ! !
', ヾ辷 イ＞-ヾ＼ヽ! ┬,‐ ﾌ .／! ﾍ ',
', ／ .', ｀ヽヽｿ, イ ',､ ヽ ﾍ
ﾍ ', / ､ ,〉 j｀ヽ､ `ヽ ＼__ ヽ- ､
.ﾍ .', / ({-‐ ＞'" ノ _ ` ` -｀ヽ ヽ ヽ
ﾍ .', ./ ﾂ´ ／( / ｀ ヽ､ ィ j ﾉ＼ ﾍ ヽ
ﾍ . ∨ .( ／ ｀-....... ＼ ヽﾄ､ ﾍ
.', ﾍ ヽ / :::r-､::: ヽ ヾ ､ ',
', ﾍ ﾉｲ :::｀::'::: j ...::::ヽ
| ﾍ / { ! ,' :::(､ｼ:ﾍ
j ヽ ハ .ﾉ :::::::" j
j ヽ ＼ イヽ !
| ヽ ｀ ―――――" ｀ヽ､ ﾉ
' ':, ｀ヽ､ _,イヽ＼
. / i {. i. | |
/ / { | |ｌ. | h | | | |
. / :/ / / / l l | ﾊ| | .|ll l _|__Ll_l :| i |
/ ｲ ｌ |: | | l |{ | | { 7 ﾘ 从_|_ﾘ｀7ｆ | .| ふふ、素敵な答えですね
. } /:| l| :|: | ｌ | ｌｌ.!＿| | ﾘ| ｿヾ.ミｆr≠Ⅵ | .|
ﾘ .:| .ﾊ :| ', ﾊ ﾄﾍヽ ヽ{ ﾚ .込zｧﾉ} | .|
:l :| } | l { ﾍ{ ヾゝニ= ^￣ﾞ`ｲ| | .| じゃ、頑張ってくださいね？
{/ ヽｌ Ⅳ | ヽ〃￣ ｀ :.:.:.:.:.:.: ｲ l |
| | ∧ :.:.:.:.:.: ' ｌ |
| | へ､ . '､_ ﾌ ｲ .|
| ! ＞ ／ .| | 上手くできたら、
| , -‐ ¨¨ ￣ .≧- .‐ ´ .i | 改めて激しくイかせてあげますからね？
| / 〕 ＼ i |
| . / ノ ＼l |
| ｲ ＼ ／ ＼ .|
／ j | { ∠=-‐ ｀ヽ
味わいたくてしかたないんだろうなｗ
i | /
ヽ / /
ト―' r' ! /
ヽ ! } ! / /
ヽ ! ﾉ:.ﾉ_/ ﾄ､ / /
ヽ ! ／／,(＿)!:.ヽ＼ / /
ヽ ヽ ／:／／/へヽ:.:.:.＼＼ / / /
ヽ ヽ ／／／／イ⌒ヽ＼:.:.:.＼｀/ / /
＼ Y:./､:.:.:.:..:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ＼U､/ / / /
＼ ＼ V (_/_/＿,.〜⌒ーヾYヽ:.| / / /
＼ ＼ } ／￣:.:.:.:.:.:.:Ｏ:.:.:.:.ﾘ!:./ヽ-ｲ ／ / ／
＼ ＼ｲ丶 {:.:.:.:.:.:.:.:U:.:.:.:.:.:〃y:.:.:./ ／ ／ ／
＼ Yし〜'⌒ー―‐く:./／:.:／ ／ ／ ／
、 ＼ ＼ |ヾヽ＞ヽ:.} {⌒'://:.／ ヽ＿／ ／、＿／
￣ ｀ヽ､ _ ）-く＿ー｀ｰr'- しｲ:／:.／／´ ヽ＿_／
＼＼￣ ＼ ＼ー､＿￣:.:.:／:／／ /
｀ﾞヾ ＼ ＼｀＝-イ:.／／ ／
| ￣ ―|二_ ＿ ヽ / ／
｜ ー― ノ _) o o o o o
イ ⌒￣￣｀ヽ 、
/ } ｀ヽ､ ＼
/ ／ -‐‐‐- ､ヽ ヽ
/イ/. ､ヽ､ ＼丶 .ﾊ じゃ、シャル・・・・・・
,' ./ ィ ､｀ ト ､_ヽ ',
,' ./ / ./ /､､ ＼ ヽ ヽ! ',
j ,' / { {j ｀ヾトヽ ﾍ ﾍ ﾊ 行くわよ？
! !j ﾊ ‐-=-,､ﾄ ﾄ､ .!j二_ j j! !.',
j |! {!､ !ﾊ从 ｀ヾﾄイ"´ ',ﾊ j! !ﾍ
.,' | ﾍ ヽ毛云 云毛ｲ j从 ﾍ ﾍ
' ｨ | | ヽ ヽ /// , /// ／ハ ﾍ､.＼ いくらあんたでも、
// j j ﾍ ヾ､ .､__ｒｭ イ/ ﾍ ﾍ .ﾍヽﾍ ご主人様の子種汁独り占めなんて、
/ ! 弋ヾ ヽ ｀ --イ / ヽ ＼､__ ﾍ j j 許さないんだから♥
/ ! ｀ﾍヽ ＼ ト､ 、 ｀ ヽ､ ＼ ! ﾊ
ノ ./ﾍ .ﾍ ヽ ＼ ﾍ ヽ jヽ ﾍj ヽ
/ / | ﾍ ﾍﾍ',',｀ ト､ ﾊ! ﾉ ‐!‐-､ }ﾍ j ! .',
/ / j j .ﾍ ﾍ ﾍj j ﾉﾉ 、 ｀ヽ', ﾉ
.{ !j ﾍ ﾍ ﾍ ﾍ ! " ヽ､ ヽ {
.', ﾍ ', ﾍ ﾍ ! ヽ ::r;ヽ、
＼ ＼jj j､ .', .', ', .::ｿ .､ヽ
ヽ､ ＼ ヽﾍ ', ::c:: .! / ﾄ ﾍ
ゝ、 ﾍ } ﾍ ',､ ﾉ｀ヽ＿ イ / ノ .}.}
／ ノ ＼＼j ﾍ ', ｀ ‐--- イ j ＼ ! ／ jﾂ
ウツクシイ光景ダナー
＿
，＜ ｒ-＞--= ミ､
. ´ | i ＼
.イ / . ｲ .! ﾄ､ ＼ ＼
／/ / /／/ ./ﾄ､.|ハ ＼ ヽ
/ ./／/ /´-={ /=| ヽ/＼.､ ＼ } ‘，
/／}.／{ ./ ｨ=ミ､' ∨ {＼ ＼≧=- |/ ハ は、ひぃっ♥
/ ／ ハ.{.／／／ ∨ !八.Ｘト ./ }
, ／ ／ ,′ヽ ′ =ミ､人 ./ .／ |
__／´Y .{ ／ .{ ,r =ミ､ ／／／ヾ /.／ / | お、お母さん、だめ、だめぇ♥
,-ｧ-／／r<. }-=彡' .从 / ＿_ ハ イ ／ / 八
／ / / / 人 ＼ / .ハ .{´: : : : :ヽ} ／ ./ /ヾ{
ゝイ{ .{_ノ｀´／ / / ／ ∧. ∨ : : : : ﾉ ／ ／/ . ｲ 僕のおまんこ、舐めないで・・・・・・
/ ゝ'／´ / / } ./／./ .∧ ー‐ .／.／´￣ヽ /{ / |
| / ｲ / /}/ ／ / 込 ＿＿／ 〃 ∨ ﾚ .|
: ／ }/ /´|´￣ヽ /}_.＞} ./／/ ∨! ! す、吸い上げないでぇ♥
′ / ,|ﾊ { / | ./ ／ Ⅵ ﾊ|
′ ,′ / ヽ / j ／ ' './ {
′ ,′ ./ ,′ _.{ヽ＿ . イ ／ | ク、クリが取れる、ちぎれちゃうよぉ♥
,′ .,′ / /＜7´/≦´ Y .|
,′ .,′ .‘ , ・ ´ .{ノヾ.〉 ヽ! .|
,′ { ／ .／ ／ | |
,′ |' / / ..:::r;､ | |
,′ | '::r;､ .,′ {::::´ﾉ | |
,′ | .{ ｀ソ { ｀ ./| | ｼﾞｭﾙｯ
{ | .人 '. / .! |
: / / .＼ . ィ ､ ／ ! |
.ﾊ ./ / /｀¨¨¨´ . ＿_ イ | | ｼﾞｭﾙ、ﾁｭﾙﾁｭﾙｯ
∧ .／ / ′ ! |
/.:/:.../:......................./:..... ´ ￣ ｀`ヽ. ヽ. ヽ
′l:.../:........:........ ....,|:...... ヽ i:. }
i ...:{/:′..:..: ...: .:ｲ:{..:..{:. .: V |::. |
| ....j.:.{:...:...::.. . /..|:...ヽﾊ:..: . ..ヽ. . ∨ |:.:.. | なぁにバカな事言ってんの？
ハ..l.....ヽ{..:|:.{:....:........|:...:....:...:...: ....:...:..|:..: ..: :. . . .!::... |
/ ...::l:....:/ヽ.:ﾄ:ド{:...ﾄ､ハ:i:..､:..:..:.:....:.:ｨ:.ﾄ､.:...:...:.:...:}:. } ..|::... |
} ......:|....バ} |斗=ｧ=ミ{＼ト{、:.//ｨ厶lム}ｲ:.. .::i:../:}ﾉ .|:.... l そんなわけないじゃない
ﾉ .......:|...{ l ﾊl^`{, ﾄ:f:r小¨` }ｲ´イ一j,≦厶zノ}ｲｲ′ ...|:..... '.|
/ ...........:l:ハ {. | '^`冖'′ ^´ドf::ri｢`ヾ、} ..|:..... {.| ほら、もっといきんで!!
.′............:|.... } `| ///////// ^`=='zz'^｀ﾉ: ....l:..... ||
i ............ハ}... ｰ| : ／ .: ....:.......} l| 奥に残ってるの、
| ........../:...::|:... 圦 : / ,./: ... .......′|| かき出してあげるから
} ......／:........}:....ﾉ小. 丶 - /: //:. ... ..../ {
ﾉ..／:..:......... |:...{.{.j}{:ヽ. ー-- ..＿, {:. {ｲ:. ... ./ ハ ,.. -―
／ ..:..:..:..:....:......|:...｀´. ∨丶 ー -- ,|....|′ ...:.. {./.. ′ ヽ ／
,/ ........:..:.......:..........{..ﾄ､:..... ヽﾉ ＼ . イハ:.{... .:.... ||... ｜ ／
＜￣￣¨ ―- z―くヽ＼:....... ＼ ＼＿_ .. ´ /:..:..:}:.. ..: |!..... |／
´￣｀ ､ ｀ヽ ＼｀ヽ:...... ヽ. /:..:..:...|:.....:..:. |:... ／
＼ ＼ ＼:..... {ヽ ん、:..:. |:.....:..:.. {／
＼ ヽ:..... ヽ ＼ { ＼:. |:....:..:.... ／
,. - ` ､
／ ∧ 冫-、
/ r'::::)、 _/ ',
r'´,ｨヽ! '´ ! ',
', _,.. - ﾄ(＿)ｲ | i
ﾊ ､ /:/｝ r'{', | ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞッ
i ` /::/r'j/ !::', |
', /:::/,j ﾊ', ',:::ヽ {
', /::::/∠- ､`､',::::Y ｸｲｸｨｯ
i ｲ,／ ヽ ',:::i
', Ｙ j ﾄ`Ｙ
', | |_,.仏' ｸｨｯ
i j |'´-/
V ヽ /
/
i_
- = -
. ／ ＿＿ ｀
/ ／/__＿ ＼ お、奥ぅ!!
.... /´ ￣￣＞≦´.､ ＼
... ′ ,.＜. ＼＼斗ヽ- ＼＼ ﾊ{ 奥、こりこりしないで、だめぇ!!
| } /＼ {` ＜＼ .ｨ≦∨. ＼{ハ
. 从 ﾄ{ﾒz､ ￣´／／∨､ {＼ お母さん、それ、やだよぉ!!
/ｲ i 从.ﾊツ 丶／／／ | ヾ! |.....
. / | .| 八ﾊ／/／/⌒＼ | |.八＼ ´ ￣￣ ヽ
. Ⅵ| | |＼{ ∨´￣} .八/{..‐ ' i わ、わけわかんなくなっちゃうからぁ!!
从 ﾊ | {ヾ >。. ＿¨_´_ｨ}/}/... / _ヽ＿ |
}ハ|八 ヾ}≧_=二〉 -ﾞ| ／ ` ､
ヾ{／l|.ﾞ＿／ ﾚ' ヽ
/ ／ ー――' ..... '
| | ／ :::C::: i
／￣ ｀ヽ | ! ヽ,〈 ` ﾞ !
＼! ヽ. ／ / ハ
＼ ＞| L _ ..... ／ | i
_ --―― ､
´ ヽ
／ ＼ シャルロットちゃんは、相当気持ちいいみたいだおね？
. / ､＿_ノ ､
/ ＼ ヽ シェリルがなんかやるたびに、
,' ｀ー ', お尻の穴がきゅんきゅん締まって、
ｌ ミﾐ } やる夫のちんぽ締め付けてるお？
',ｘｘｨ 三≧ｭ､
',ゝ､__ } ｀ﾞ /
ヽ ｀ｒ ､-' ｘｘｘ / で、おまんこと一緒にお尻でピクピクしてるちんぽは・・・・・・
｀ー-ヽ＿ <
/￣￣ ', 気持ちいいかなぁ？
/ ',
二ﾆ= - ― - =ﾆ二
. ´ ｀ ､
／ / ＼
/ | .| ! . ＼ ＼ ＼
/ l! .! l| ＼ ＼ ＼ ヽ ＼
,′ l| .ﾄ､{ ＼ ＼ヽ ヽ / ﾏﾊ ふぁい、気持ちいいですぅ!!
.′ .| | ﾊ |.八 ﾄ､＞.-＼ ∨ / } ∧
| | | {l‘| ＼ ! ミx}/.ヽ. ∨ / | { ∧
从 l| | | 斗=≦.＼ .人 __/_｀ Y.∨| .! }＼{ お尻が、お尻がすごく気持ちいい、
/ l .八. ﾄ､| ,.ｨ芹芯､ ＼ { ´し芹::ミx 〉! .八Y. ＼ お母さんがおまんこ抉るのと、
.}./| ∧人 化し＞' ヾ ｀¨¨゜' ./ /lﾘ ./ |lハ ＼ やる夫さんのぴくぴくが一緒になって、
/ ∨/ ∨∧ ／／／／／／／／／/ / / |} .ﾉ ヽ すごくいい、凄くいいですぅ!!
人 ＼人 ' /.ｲ / } !/ }
. ´￣} ﾄ､ ≧=- /;二:ヽ ／ｲ ./ ハ { ＼ |
/ .| | ∨ .{ ＞. V: : :リ ／V ./}/､ ヾ ヽﾉヽ
/ j/ ＼ 人 ＞ .｀¨´i イ l| / / ｀＜⌒ヽ .ﾉ
,′ / ＼ ヽ J .l|./ ヽ__ /＼
,′ / ＼{ |′ ∨⌒ヽ ﾉ
,′ u / ＼ , .}ヽ___..ｲ
,′ / / u |l ﾉﾆﾆヽ
,′ 〃 J ,{ 从 .人
′ .ﾑ{ i ,' | .′} ／
,′ / 八 ,{ / ! | .j/
′ ,′ Y::..､ .ｲ人 / .| | /
./ .′ ＾≧=-=≦ ＼ .ｲ | .|
／ : ヽ .＞-.､::r.´_ : .!
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そっかそっか、じゃあもっと過激なことしよっか？
／ -━- -━- ＼
| （__人__） | シェリル、クンニはもういいお、
＼ ｀⌒´ ,／ ディルドでシャルロットちゃんを気持ちよくしてやれお
／ ー‐ ＼
これは見逃せん
そしてシェリルの一番好きなプレイをとうとう娘も
,, ｰ− − ､ ｀ ヽ 、
,,イ ｀ 丶 ､ ｀ヾ､
／ ィｯッｨ､ ｀ ヽ ､ ヽ
,,__iｊ／ イﾂ从 从トﾄヽ,,, ｀ヽヽ ヽ＿＿
ィｲｨ≧ﾄ,ヽ /ハ /､トド ヽヽ ヽヾ ヽ ｀ヾｰ ､ ｀ヽィ
ﾞ'''ヽ ヽ ﾊ ﾊィ ド ＞ｰ- ヾヾ ヾ ヾヽ_ｨ-'" はい、御主人様
〉 ./丶 i 从 ﾊト .ﾄｨ'"´ヾｉ ト', ｊ ｊ ',ﾊ ヽ ｀ﾄ、
/ ./ .ヽ .,'从 こ'''｀ヾﾄ ｾ戒ｨｊィｲ ｊ ｊ ｊ ﾊ ヽド''
./ .,' ＼ ｊ{ﾄﾄ ドﾋ戒 /// ( ィ ｊ/ ｊ ドi ヽ 精一杯、頑張りますわね♥
/ ｊ ｀ヽ丶ヾﾄ,// ,' ｊ/ / ﾊﾄ ',
/ i ｀ )ﾄﾄ ､ _,, - // / ｲ ｊﾄ, .',
,' l ,／ﾉﾊ .丶、 イ / /ﾊ ﾊ }
.l ｀''' - ､ /ｲｲ ｲ冫 ヽ＿ イ ｊ ｊ / /∧ ∧_ ｊ
丶､ ｀ '''''' ´ ￣￣ﾂﾂｲｲﾂ ) iｊi i/ ｊ ｊ ヽヾ ヾ｀ヽ,, ｲ
｀ヾ､ ､ /// ｊ ｊ ｰ ､ ｊヾ (ｊ ｊ＞ｰ､ヽ ヽ ｊ
｀ヽ ､ ヽ ﾚ' ｊ ヾヽヾ ﾞヾ ､ ｀ヽヽｊ
イｼ｀'''≫ド, イ´ ｨ'"´ ｀ヾ､､ ｀ヽ ',ド ､
イ／ ／ // ｉ ｨｲｨ ｲ ､ ヾヾヾヽ ｊ トﾄﾒ',
/／ / // /ﾊ ／ ', ＿ ヽヾ､ヾヽﾄ∨ ヾ ｊ ｊ
.,' ｲ ,' / / ノ/ ｊ/ ｀ヾ､ヽゝ｀ ヽヽ ヽｊｲｲｊ
_..............::::- . _
:^;;;;;;;::::::::' ' ヽ.,
;;;;;:::..'.' ,〃ヽ
;;;:: . '.ノ’ l ああ、そうそう
;: , .-ﾆ'ﾍ :l
´/',.､,.-,ｴ ＼
≦'='". ';. シェリル
;' , !;!
; ヾ,_ _,,. -‐ナ´
;;:. ' "=ﾆΞ=ﾆ‐'ヽ 『一緒に気持ちよくなってやれ』お
':;;;:. 、 -.=‐';i
..::::;;;;;,. '- , . -
.＼:;;;:: ":::;;;;;;y " 意味は・・・・・・ 分かるおね？
、 丶 . , ,ｿ,
. ＼ " ヾ " !;
想像したらすさまじい状態だｗ
, |j／ ,. '⌒''"´ ､ ヾﾍ ヽ
/ / / ／ ＼ ＼ i
,' / ／ ｀､! え、あの・・・・・・
ｉ礀 , ´ , }、 }
| :! :{. /{ j1. j､} ﾊ } ﾘ
l ！ い､ 厶ム,Vjノ }' 'ﾕ/_ﾙ1 ,ハ それって・・・・・・
| ', ｀｢ﾊたｶ} ´{ｔ:'小 7' ,
l iﾑ ､ｌ "＾´／／／/｀＾" ﾊ '
| ぃ} ヽ __ , ' .} }
, '! | '. ,∠、ヽ ﾊ/ ,′
／ ｉ ｉ釗 } >'ヽ、 ヽ ﾍ .ｲ,.′ ｲ
. / 川 /i/´ヽ 〉ﾚ' / !
{ , 厶,い , / /! ､
ヽ / / ﾉ､7 /. ト-‐¬- 、
ノ} __, / ,' i´ i′ / ｜ ／ ヽ
／ ﾑ. / ﾊ. l 礀 ,' |' ,. -ﾍ
/ ／_,ノイ }｜､！ { ！ ,. '´ ＼
{. / / ; l ヽ 」ﾍ. ,ハ }
､ ｉ {ﾊ { !礀 i ／ V 〉 / j'´ ﾉ ;
― 、
, ヽ
／ __ ヽ そう、さっきまでフェイトにさんざん善がらせてもらったみたいに、な？
. / .t‐‐''ﾆﾆ´~~ ;:-:､_ヽ
. / ,r.‐,‐< . /--､ `.',
i' i:,i.,:;i_, r'j'.::|`y. .i 母親が娘を悦ばせてやれって言ってんだお？
i ￣_´ .,. .,'-'‐´ i
_ i i; ,、 ） i いや、娘に悦ばせてもらうのかお？
/ ｀''-' `'''＝ﾆﾆ .アﾞ ﾉ
ー:ヽ. ｀＼ . ー‐ , '
. ､::ヽ ＼ ': : . ＿ _ .-
ヾ:::＼. ＼ : :: ::: ::: :: :ヽ ヽ､
＼::::＼ _,,.＼ : : : :ヾ｀r‐-､ﾞi.ﾞi、
＼:::｀':'／ .ﾞヾ. ヾ/!､ ヽ ﾞi
＼:/ ｿl'` ﾞi
これで味を覚えてシャルがフランスに一時帰国した時に
アルトが外出したりすると面白い事になりそうだ
なんという事でしょう。すばらしい
, |j／ ,. '⌒''"´ ､ ヾﾍ ヽ
/ / / ／ ＼ ＼ i
,' / ／ ｀､!
ｉ礀 , ´ , }、 } はい、あの、どっちになるかわかりませんけど!!
| :! :{. /{ j1. j､} ﾊ } ﾘ
l ！ い､ 厶ム,Vjノ }' 'ﾕ/_ﾙ1 ,ハ
| ', ｀｢ﾊたｶ} ´{ｔ:'小 7' , が、頑張ります!!
l iﾑ ､ｌ "＾´／／／/｀＾" ﾊ '
| ぃ} ヽ , ' .} }
, '! | '. , -―､ ﾊ/ ,′ 頑張りますわね!!
／ ｉ ｉ釗 } ﾏ´ / .ｲ,.′ ｲ
. / 川 /i ､ ｀ __′ .ｲﾚ' / ! 本格的なレズは慣れてませんから、
{ , 厶ﾑ 丶∠、 Y / /! ､ ちょっと手間取るかもですけど・・・・・・
ヽ / / 八.>'ヽ、 ヽ ﾏ{. ト-‐¬- 、
ノ} __, / ,' i´/´ヽ 〉 ｜ ／ ヽ
／ ﾑ. / ﾊ. l い , ハ |' ,. -ﾍ
/ ／_,ノイ }｜､_7 厶/}ﾉ ！ ,. '´ ＼
{. / / ; l ′ / /, ′ ,ハ }
､ ｉ {ﾊ { !礀 ,' / / j'´ ﾉ ;
| ! 丶 、 い._ |！ { { { / . ' ,
| i｀¬ }ｰ‐' ｌ ヽ _y」ﾍ. ドｧ'／ ′
l ！ }人 l. i ／ V 〉},ﾊ j／ /
| ､ V′ ｀|i、|Y´ _y厶ﾉ.ｲ _,,. -― /
! 丶 / !| ｀iﾍ , -＜ }'´ /
／ 二二二 ＿_ ヽ
／／⌒ヽ二二二´ 二ヽ ＼
. / 二二二二二二二二 ヽ んー、いい返事
/ 〃⌒ヽ二二二二二〃⌒ヽ ,
□ , 二二二二二二二二二 i すごくいい返事だお
| 二二（ 二 i 二 ）二二二.. |
□ | 二二二 ｀T '´｀' T二二二二 '..
' 二二二二ヽ __,ノ二二二 /. フェイト、手伝ってやってくれお
□ ＼ 二二二二二二二二二. ／
ヽ、_ 二二二二二二二二 -＜.. 布団の上に仰向けにシェリル、
／ 二二二二二二二 ヽ シェリルにシャルロットちゃんが跨って、
／ 二二二二二二二二 ＼ やる夫がシャルロットちゃんのお尻を頂くお
しかし娘が上か
分かってやがるな。この鬼畜ｗ
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
娘に犯される感じの体位がいいｗ
_＿_
.／ "'' - ,,,,,,,、
,' 丶 .ヽ、
. ', .| ﾍ
. ', i ',
', | ', .',
. ,',. i i ﾍ
o:: i ..| ', ヽ __,, - ー --_
ヽ ..', | ..丶_ ＼ ___ ,,,,,,, _.-''" ｀へ、
i i. ＞'''" ＼
.i _ﾄ、 .／ ヽ
. レ''.ﾉ ',_ ., , ' ヽ .ヽ
ｲ _ -.j ,',, .ﾆﾌ ヽ ,.' i ＼
ヽ _-"" ￣.i'/ ／/ i_ / .*
, -ー-、 丶i ﾆ ﾌ. ,' ノ〃i!.ヽ
,'. ::O::: j | j. ,' ／ ::::ｲ!ﾘ:::: ＼
', , ノ / / ',. ,' ﾉ. ::::ﾉ,ｿ::::: .ヽ
ヽ ', / ,'i V /- ｰ -"´`- ー -ヽ
ヽ ' , , ' ,' / .,' ./ _..-=;'"￣＾‐ ''"" '.,
'., __ -.' 'ーー''''''' " i / ｀- ｀；__
__ -ー''' " ,' / :::ﾊ::::
／ ,' ,' ::l ﾘ;::::
,' "''''''''''''''''''' ー- ,' / 、 :::l;ﾘ::::
.i i /. ` ´
. = --= .
. ´ ｀ .､/／- ､
.／ .／ ＼
/ /´ / ＼
,′ ,′ / /}ｲi ＼＼ ｀-= ＿＿
.′ ,′ ,′ /./ /Y 从 } .≧=------=≦
| i| .{ / /{/ / l{ ﾊ .} ヽ ＼
| l| .ﾚ{ / / { ﾊ .l| .{ l ﾊ .| ‘， .ハ そうそう、お互いしっかり抱き合ってくださいね？
| 八 l.ｨ芹芯ﾐ.{八 ﾊ. ヽ/ }＼} } ﾄ､ }
| {⌒{ .{{{::r:::刈 .ｲ芹ﾐ､八 从 ﾘ .!. ヾ{
|人 ! .从ゞ:_ツ ﾊ/:::ﾘ 》/ /} ./} ﾘ シェリルさん、もう少し脚閉じて
| ‘人 .∧／／／／ ゞ= ' / / j/ | /
| / ∨ ∧ ′／／./イ l| /{
| ∨ ∧ ｀ - イ-.| | ト､ | シャルロットちゃんは逆に開いて、
ﾉ＿ ＞ ' ∨ ’＞ ._ . ｒ＜ | | | Y| お互いにおまんこ近づけて
./´ .∨ ハ / .| | | .|l|
′ Y ‘， 八 人 .!l!
| |i l} ＼ ヽ.|l! そうね、おまんこどうしこすり合わせる、
:. .|l ﾘ / Y } !.| そんな気持ちで居てくれた方がいいかもしれないわ
. ∧ { 从 ./ { |/ |八
/ .∧ ヽ＿=-=≦彡'､ ヽ /} .|. ヽ
/ { ＼ ＼ ’ ， ',
. / 八 ＞ .__ ’， ’， ',
/ , ＼＼ー―… ≧=-' } !
/ ! !iヽ ヽ. ＼ ! | i お、おかーさん、あのね
/ ./ i /} ! i , ＼ ｀ ｰ＼-＼__ | } ! i
/´/ / } ∧_./斗|´|i |＼ ＿＼ ＼.! ! .{
/ ./! /／{´|/＿.ﾚ |! ｛ ｨｆテ芹斧ﾐ | ! i ＼ 僕、すっごいドキドキしてる・・・・・・
ムｲ .} | ′ .|ｨｆテ芹斧 ＼ .＼ 弋心りっ! .! ﾄ ､ ＼ } }
| ﾄ､} | Ｖ芯り ＼{⌒ヽ: ::::::::: | .| | ｝}…― ´ 後、ちょっとだけだけど、怖い・・・・・・
| ! | ＼{ /i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/i/.} / V´ ’，
{′ ! } ＼//i/i/i/ 丶 /i/i/i/i/i/ ﾑｲ /＼∨ ',―…-
| :| ≧=- ij / } / ＼ ',ﾆ=- -＿≧
! ./| ∧ u ァ ヽ </ ! ,′ ￣￣
ﾉノ .| |/ .∧＞ . イ / ／}/ ! ヽ
´ } ！ {＼ .∧:::::::::....｀¨¨´ヽ:::.. /／＿/ {＼ }!
| .Ⅵ .ヽ＼ ≧=- ￣｀丶 / ´ i |､ .＼ ＞ ´/
}_, .＼! ヽ! | |＼ ＞ ´ ／
ィ///////////////////////ヽ
／//////////////////////////ﾍ
/////__///////////////////////ハ 安心しなさい、ドキドキは私もよ
/////／／＜;////////////////////丶
′/// ／: : : : ヽ ` ＜//////////////// ヽ それに、怖がることなんてないわ、
ゞ////: :{: | ヾ:丶: : :ノ ﾊ ｰ-≧/////////// むしろ楽しみに震えなさいな
ヾｲ: : : ヾヽノ 丶从ﾘﾙ ゞ炒ｼ ヾ丶//////
} ﾙヽﾊ ヾ炒ｿ ｀"＾ 彡j 厂ﾍ´
从丶ヾ ﾐ ｀"＾ ′ 〃〃 j ﾊ丶 ヽ おまんことアナルの同時責めってね
/ ノ ゞﾊ ' 〃〃 人 ＼丶 ＼
〆 ノ / 人 ｀ニ´ ｲ } l 人ヾ ｰ ≧ｭ、
／ .ィ ´￣ `＝ ＞ ＿ ／ ∧ﾉ / ′ ﾍ ヽ＼ ヽ すごく気持ちいいのよ？
ィ´ γ V: : : .＞ｰ= ≠ / { ', ハヽ ヾ ﾍ
ｨ≦/ ／ / { r=:.、〉: : : : : : :ﾊY =≦::＞ﾊ / ﾘ } ! V }
人 / ハ ′ｊ ／ゞ;;;ｿ >ー: :´: : :Kヾ: : : : : :了 ノ j ﾘ } .′ あんた、その若さで
′ Y ヾ ／ γ ＼; : : : : : :.ヾ＼丶: ヽ＼`ｰ=、 ノ ｲ 二穴責めを体験できるなんて・・・・・・
v{ Ⅵ ミ γ ′ ヾ: : : V: ﾄ; : : ヾ 人: : :=ｭ { ／、
ヾ ヽ ミY { ｀ V: ﾊ V: : :__: 厂 r::ｭ、 ヽ すっごく幸せなのよ？
マ入 = ｰ ´ ∧ `‐ヾγ ヾ:::v λﾊ
、 .ｨ≦ニ= イ } γ ─ヽ ′ `''j .イ j
≧ｭ／ イ 彡｀ Y ／ ト ＿ - ≦ ′ ノﾉ
／＿ ヽ､ ＿＿__
／,. --――- ｀´ ｀ 、 ん、準備できたみたいですね
,ｨ´ ／, ￣_＞ ｀ ､
| ' / / , ´ , -=ﾐ､
} / {/ / ／／ ,.ィ :. :. ､ ヽ ヽ
,:' / / / / ,ｲ ' | | | | ﾊ :. じゃ、ディルド入れますからね？
/ / / / / /|i / | | | | | }
／ ／| .:' ! ム斗イ { | } ,'|、 / / ;
／´ / | | | | l{ｨ==ミ､Ⅵ /ｲ }i!/ト､/ / ; お互い力抜いてくださいね？
| | | .:{ { ! | 比(_, 从ｨ=ミ| /＼ /, , :
| { |/ 从 i{ 弋zｿ 比 (_,ヽ/ /.: / ,
| Ⅵ {/ ＼ :.:.:.: 弋z(ソ,ｲ //、, {
八 ' | 人 ' :.:.:.:／ イ {_ﾉ/ :
∨ | | ､ ｀ ｰ ｲ/ | { |
/ .. -| | | ､＿_.... ィ |{ | | |
/'´ j! l|ｰ ' /｀¨´l| ｲ | |
/: 八 | ＼_ ,: ／| /l lﾄ、
/ | / ､ { ｀ヽ ｨ‐ ´ | 八 :Ⅵ :.
, | ,: /＼ ､ { {､ ＼ } :.
/ / /∨ ｀ ー ､ :. ,.: 从 :. ￣｀ヽ |
, ∨ / .:' ﾘ ヾ´ ＼ヽ ∨|
内容が内容だけどｗｗｗ
', ヽ / ､ ヽ ＼
', ヽ ∧ ィ ､ ヽヽ ヽ
l ヽ / l l ヽ ヽ l ',
', ヽ l l ', ', ヾ l あ・・・・・・
ﾍ へ/ l | | ,, 〉 l
ヽ ヽ/ / ',,,､ ､/_ﾑ,,'从ｨ ｲlﾍ. |
ヽ ', ∨,,-ｰヾ`ﾞ ´､__,,, ｨ/./ノl .l っは、ぁ・・・・・・
＼ .!ｰヽ'-ｰ'' ', //// ｲ/ﾄﾊヽ. ',
｀ヽ-ｰ | | }ヽ/// !__ , ､ 〈//ﾄヾヽヽ＼ｰ--､
ﾍ lノ// lヽ､ ∨ 〉 ｲ l lヾ ＼､,,,,二ゝ､',
l (ｲ_イ-‐ ､ ヾ`辷イ lヾ ', _,,,ィ ヽ
./ /ﾜ':: ｀丶丶 ﾑ ヾ`丶ｰ- ､ .|
/ /´:: ヽ ,,, ＞ニ二ミ ヽ ,'
, - ､＿,,,,イ/ l / ' ｀ヽ .,'
/ ィニフ / | ::c:ヽ ,'
l /ヾ／／/ ', ／ ヽ ｀´ l λ
ｲ イ ／// ヽ ＿ , イ ＼ ,'/｀ヾ、
r-y'´: : ＼ / ／
く〃: : U u ／
|: : : i ,. ―-､ ／
―――- ､ | |j ／ u ｀ ､ /
｀ ､ | ／ ＼ー‐/「￣| ┌‐┐
｀ヽ、 ／ ＿＿＿_/ ｜｜ ! /
＿＼ ／ ＿＿ ,. '´ У | └‐┘ <
┌┐ | | ＿＼＿＿／ ／ ｀ヽ´ / / 「 7 rュ ヽ
r――――――┘└┘ |」 | ＼ ! ／ / /∧ ´ ／｀ /_
＼ | ＼ / ヽ Ｖ 〈 r_ュ __/
ヽ ＿＿ ┌┐ｎ ｜ ＼ / ヽ／ヽ＿_/_
￣￣￣/ r-､ ｜ |」 |__j ＼ / | | /^ヽ
〈 ヽ/ | ヽ / / | | / //ヽ
＼ | ＼ ／ 八 ＼ / | / / // /
＼／| | Y ﾉ,Ｃ､ヽ Y ／＼ / .// /
| | 「 |「 | ヽ | ／イ⌒ヽ::ヽ、 | ／ヽ ＼ 〉 /__/ /
| | ＿__」 || | ＼! /:/ i! ヽ:} ! ／ ／ / ￣＼ ｒ‐ｒ‐i ／/
＼ | ｜ |＿__ _」 ∧ Y 〃 ヽ! ヽ／ /_／＼ ＼ |__|__| /
＼ | | / 〈 ヽ.| {_し'ﾉ | ＼／ /_/
＼ ヽj /／＼| | |r' | /
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／ {｀ ＼
／ 八 ＼ ヽ ヽ
_ .イ .′ ＼＼ ＼ '. .ハ っひ、ひゃ・・・・・
// .′ | ﾊ {、. ＼{≧=-- } 人
＿ /ｲ} .l | {.斗∨ 八 ヾ{二ミx! / ! ハ ひぃ、っは、ひっ!!
.／´ ｀ヽ ,| li ﾄ､| ,xz ヾ{､ .{ ´込:ソ〃 | }､{
/ '. 从人{八ｨ込ｼ ､ ヾ／/／/} ! | |l .／´￣￣｀ ､
／ ‘. j∧ ＼{ ／/／ 从 从人 / ヽ
‘ '. '. ∨ l{＼ ｙ'￣｀ヽ .j/ ./ ﾊ{ /
} : .∨.从込｀ ∨´:￣j .ｲV ./／ ./
,′ '. . -‐ヾ{､人＿＞ .¨¨´イ }/￣￣,′ .′
,′ ‘' ,ｒz. ＿__＼{ ｀ .＞-‐‐ｆﾃ､ ,′ {
,′ V´::::::´ ｀ ､ ／ ::::: :У .|
/ ‘. / |
. / '. ノ ､ ./ |
/ '. . ´ ｀ .､ / |
‘.／ ヽ/ |
'. / |
ヽ ヽ
'. U '.
i '.
| '.
U ! '.
r――「「:l ,' '.
└―ｧ LLl /| i
／::く / ! |
`く,. へ::>､- /, ! |
ｒ――{::0::} /,ﾊ`,' |
￣/:,.ﾍ -' ／ / U !
/_/ ／ / ,'
_,. ' ´ ∠ { { ,'
／ ／二二二ﾘ r――「「:l /
／ ／／ ! └―ｧ LLl / !
――- __ ／ ／／ // | ／::く / |
‐- .._ _／ r' / // | く,. へ::>､- ／ !
` ＜ ヽ＿__／_＞'.! ／/ | ｒ――{::0::} ――┴――――
` ､ `ー― .| ／イ/ ! ￣/:,.ﾍ -'
ヽ L〃-''―＜ |￣￣ /_/
、 ヽ＿＿＿
＼ー＝'´￣｀Y 三 ｀ヽ、
,r-=ﾆ //ヾ ￣｀ヽ ＼
／,ｲ / / ,{ l i ヽ 、 Y l ﾄ、 やる夫君、二人の準備オッケーだよ
/. / / ,' l ﾄ, ﾄ, ー‐-- } l |ハ
. /. | .{ ,{ ヽノﾘ l从},ﾘ ,l从| ,/. l. .ﾊ
l ,ﾄ､ ゝ ´ﾐ､ニ_ ｨｴﾆ}//)l l, l あとは、やる夫君のおちんぽで仕上げするだけ
lﾙ' ﾄ ヽ ,fシ´ , .｀¨´ｲl.´ l l }
| ヽ｀ｰ r-ｧ ./ｲ ,l l |
|/ ∧ ﾄ､,_ .'-' ,.イ | l l / 頑張って・・・・・・ ね？
＿| ./ } } {::ヽ T´ { .|＿ﾘ/, -―-､
,'´ ￣`l l´ゞﾂニ冂ﾆｌ |.,ｨ'￣ i
i ﾉ l 、 ｀¨´ ,l ', l |
l ノシ ｀ｰ r'.人 ヽi ,ｨ l
l , '" ￣: : : ､ , : : :￣｀ヽ': : : : : /
l,r--,' : : : : : : :Y: : : : : : : :ヽ:T:Yi
〈::||:::{ : : : : {: : : : Y::/i
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼ よっしゃよっしゃ、ありがとうな、フェイト
/ /// （__人__） /// ヽ
| |r┬-| |
＼ ｀ー'´ ／ しゃあ、シャルロットちゃん、その可愛いお尻の穴
/ _ノ（ξ）、_ ＼
（＿＿_／ ＼＿＿_） 奥の奥まで、頂くお？
それに感じるシャルはやる夫のチンポをアナルでキュウキュウ締める
まさにwinwinの構図
_
＼＼ r 、 l |「l「l
＼＼ ＼＼＼ _,..............._ ＼＼| |ｌ」ｌ」
ヽ ＼＼ ＼＼` ､ f i _,. '´ ` ､ ＼. ﾄ.、
ヽ､ ＼＼ ＼＼ ` ､ ）! ,. '´ ヽ、 (Ｏ. |ヽ!
ヽ､ ＼＼ ｒ､ ヽ(ヽ)`'( / ＼ ｀ ｌ」 「l -i
ヽ､ ＼＼ t-、`ヽ、､_j / u ＼ ﾚ'i j
＞､ ＼ ヽ､､_ｒ､_) -vｲ | ﾉ/_ ri_
,. '´ ヽ､(⌒`し' ｒ､`ｰY J ﾚ ﾚﾞl D)
／ `ヽ､ ふ（_ノ.! , l」′
/ (`ｰ´ ', ',
,' u / `ｰ ` ',
,' i ﾉヽ、 、 i
| u r、 レ'´( ｆ ト､ヽ i U
{ _,.うｰ',._ `_' し {ｰ､!
ﾄ、 `⌒YＪ } fv') r-､し冫 u
! ヽ / ｨ ﾉ / | / r/',ヽ
! | / `´ し' ｰ'r､ ヽ', ヽ i
| | / ,' ,' ,' ,' / /rij ', | し ! Ｊ
| ‘' / ,' ,' ,' ,' /i (/ ヽ、 ヽ、 し ´j{
| u / ' ,' ,' ,' / ', Ｊ ＼ し
| / ' ,' ,' ,' ｲ | ＼
| ｲ ',' ,' ,' i | ＼
| ,',' ,' , | | ＼
! ,' ' | | ＼
| ,' | | ＼
', | ＼
/´ ｰ- .
_ / ≧ .
ーｧ=≦ | | ｀ ､
／ | | ､ ‘ .
／/ .|∧ 八 ＼| | ∧ お、お尻ぃ!!
／ ./ ./| 八 { {＼ ≧=- ! '.
/ ｲ ／./}/ .! 〉.! ≧=- .八 ハ
／/ ／} /V=ﾐ.ﾉ -=r芯 / / | お尻に、また来た、おちんぽ、きたぁ!!
／ } / / {V/.}´ -ゞ゜斗 / ./. !
/ | / .ﾚ ／／／／｀)／ ./ / Y
./ ／ _.从 f⌒ヽ __.イ-=≦ / / | ＿＿
/ ／´￣／´ ./ﾊ .ﾚ:⌒} ／ .／ / /{ | | ／´￣￣｀
} / / /／,(.ノ´ . ´￣ ｀ ＜ ハ{ .| .ﾄ| | ／/ . -―-=ミ､
/ .／ (_lゝ-／ ＼／ |八 .| l ! ／ / ／ ／´￣
/ ｀ . ヾ .l 八 ／ ＿.イ ／
,′ ヽ {＼ ≧=≦_´ イ
,′ / } 八 ＼ ￣￣￣￣￣ ｀ヽ
,′ ,′ ＿_|_ ＼ ＼＿＿＿＿ . ＞---=≦ ＼
_＿ ノ.′ ,' ＞ ´ ｀ ` . ＼ ＼ ＼ ハ
, ´ ./ , ´ ｀ .､ヽ. ＼ ＼ }
／ / . ‘ ＼ ＼ ＼ !
rｲ::. ./ ／ ＼ ＼ {
.Y:::::. / ／ ヾー＜. ＼ 八
,ｨ"´⌒￣｀`ｰ､
ｲﾆ ,'ヾ ヽ ｀ヽヾ',
,,-ｰ- ､ ＿ / ! .!、ヾ ,ゞ､ヽ ', lヽ や、シャル、ダメぇ!!
／ 丶 ,,ｨｲ〈ｨヽ / / l | |辷ヾ`-=-ヾl､ ヾ',
./ .|ぐミﾄ ＞イ l 〈,,/ ヾ '" __,､レﾄ Y', あんたが動くと、
/ } .|＿ヽ l ／ ｨ 7_/Yヽ ｨ=- l ´// ﾚ// お母さんのおまんこまで、
/ l | ヾ ｌ ｌ ＿,,,,,＞ ´ ｀ヾ,///_' _ ､ ｲ/ |ｲ 擦られちゃう、抉られちゃうのぉ!!
/ | ',ゝ､',' |/ ｲ ( / ヾ､. ﾚ''´', ﾂ l }ヽ__
./ .| | .| |ヾ ヽヾ , ＼ヽ二／l lヽ ヾｰ-ﾐ
/ | .|'´| |彡 〉､/} ィ,,- ､ヽ ﾊ ', ド､ ヽヾ',
./ l ! ! .| / ﾚ,' ／ ::ｃ:: ヽ -l ',', ', l ヾ } ｊ
/ .,' .|,' |/ / ヽ ＼', ヾ ｲ イゾ
/ ./ .| | l l , ヽヽｲイ､
./ ./ | | / ヽ､ l 〈 l､ ',l
／.:￣￣￣￣￣ ＼
／: : : ＼ さーて、じゃあ二人そろって
／: : : : ＼ 可愛らしく、いやらしく善がってくれお
／: : : : : : ＼
: : : : : : : :.._ _ ＼
: : : : : : : ´⌒＼,, ;、､､／⌒｀ l シャルロットちゃんは二穴挿し初体験だから、
: : : : ::;;（ ● ）::::ﾉヽ::::::（ ● ）;;::: | やる夫は派手に動かない
: : : : : : ´"''", "''"´ l
: : : : : : . . （ j ） ／ 深く突っ込んだところで、奥をこねまわす・・・・・・
＼: : : : : : :.｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´ ＼ 今日はそれで十分だおね？
: : : : . : : . : : . ＼
/ ヽ
/ } ｸｨ
| !_ ,. --―――-- ､.._
! ｲ `,. '´ ` ､
入 ,ｨ 、 __,.／レ´ ｸｨｯ u ` 、
／ `ー---く`、ｒ、冫´ ／ ＼
／ `ry し'´(/ ヽ ヽ
/ u 入`ー‐'´/ !_
/ / ~´ ヽ、
/ } ! ﾉ入､ / i ＼
i { !r=イ=入' rJ
! `' y´ `´ｒｲ |
{ ／ｲ´ｊ ', | ｛ J
i ,. ' '´ し'´）`! `' Ｊ
! u / / _ i r'',
', / / / `' .〉
', / / ⌒/ /ヽ、 U
ヽ / ! / / ＼ヽ、
`y i ! / `´ヽ、
i ! { ｲ ＼
シェリルのほうは娘を突けるかな
二ﾆ= - ― - =ﾆ二
. ´ ｀ ､
／ / ＼
/ | .| ! . ＼ ＼ ＼ すごい、凄いよぉ!!
/ l! .! l| ＼ ＼ ＼ ヽ ＼
,′ l| .ﾄ､{ ＼ ＼ヽ ヽ / ﾏﾊ
.′ .| | ﾊ |.八 ﾄ､＞.-＼ ∨ / } ∧
| | | {l‘| ＼ ! ミx}/.ヽ. ∨ / | { ∧ おまんこも、お尻も、奥の方ごりごりって!!
从 l| | | 斗=≦.＼ .人 __/_｀ Y.∨| .! }＼{
/ l .八. ﾄ､| ,.ｨ芹芯､ ＼ { ´し芹::ミx 〉! .八Y. ＼ ダメ、こんなの、イっちゃうよ、
.}./| ∧人 化し＞' ヾ ｀¨¨゜' ./ /lﾘ ./ |lハ ＼ すぐイっちゃうよ!!
/ ∨/ ∨∧ ／／／／／／／／／/ / / |} .ﾉ ヽ
人 ＼人 ' /.ｲ / } !/ } こんな、気持ちいい事、
. ´￣} ﾄ､ ≧=- /;二:ヽ ／ｲ ./ ハ { ＼ | 我慢なんて出来ないよぉ!!
/ .| | ∨ .{ ＞. V: : :リ ／V ./}/､ ヾ ヽﾉヽ
/ j/ ＼ 人 ＞ .｀¨´i イ l| / / ｀＜⌒ヽ .ﾉ
,′ / ＼ ヽ J .l|./ ヽ__ /＼
__,,,,,, --ｰ-､
∠､ ｀i ,,-ｰｰ ｀ヽ
/ ｨ-‐‐ヽ ﾚ''''´ ｀ヽ ヽヽ
/ / ｨ i ﾄﾄ ヽ ヽ ヽ わた、私も、私もぉ!!
/ // ハ ｊｊ ヽ ヽ ヽヽ ド､
,ｲｵ / ｲ ヽ // ド i iトヽ',从トヽ
, イ´ ｊ/ / i i ﾄ ﾄ メﾊ ｉ_从__ﾊ_从ｊ ト ヽヽ､ シャルに、娘に犯されてるのがいいの、
,. イ´／ / ハハ从ド ,,メｨﾞ｀ 7 フ￣ 7从 ヾト ヾヽヽ､ 気持ちいいのぉ!!
, イ´ , イ/ イ / !从ヽミメ'"＿_ 'ィｰ‐ｊﾄ ヽ ヽヽ＼ヽ ヽ､
, イ ／ __ｨ､__ ｨ/ ハ从 ﾄﾐ ｲ'''｀'' /////ﾄﾄ ヽ ヽヽ ｀ヽ､ ,, ヽ､
//ｨ‐i´i i i i _,,ィ/ ﾄドﾐﾄｿン ///ﾊ /////.ｉトヽヽ ヽ Y辷ヽ ヽヽ',__ ご主人様が小刻みに動くのが、
// i' ｀ｰ''''ｰ''｀"!' ｊ/ 从ｊ ヽ'､///// ,,_,ｰ ､ .ｲ ﾊ ヽ ヽ /ヽ辷ゞ''"´ ｀ ヽ シャルの腰を振るわせて、
i イ ﾂﾂﾂ ｉ 丶､ 弋__才イヾヾ ヾ ヾ -ｰ＿＿ ヽ それが私のおまんこに響いてぇ!!
｀ヽ /'"´// i / ,,,_/,, -ヽヽ ) ヽ - ｲ ヽヽヽ ヽ ヽ ヽ--‐‐‐‐､ .ヽ
丶 / ヾ ', ヽ /Y:::: ｀'' ｰ ､ ´ 二７-''´￣ ｀ ヽ ､ ,､ヽ .ﾊ ヽ
ヽ ﾂ ハ V// :::Y, ', //ﾄ､ ヽ ダメ、イく、イっちゃうの!!
ヽ ', V ﾞi ｊ // ｊ ヽ ヽ
ヽ iヽi -ｰｰ ｊ/／ /､ .ヽ ヽ イっちゃうのぉ!!
ヽ !､ ,, イ ｀ ヽ､ /ｨ / ヾ', ヽ
ヾ ､＿, イ - ヽ__ノ// / ', ヽ
ヽ ' ヽ ', // /､ ', ヽ
, - ､
／ ＼／￣＼
／ | l | ｌ |
| l っ っ {
っ ち ： 〉
七 ゃ ／
/ゃ =､ _/ /
ニ、 .‐'っ / r'´ /
／ ： / | | ! /|
う ,ﾉ ! ＜ ⊃
っ ,/ | っ | l
(⌒'⌒) / / | l っ
. ＼／ ./ ＼ ＜
＿＿／ ヽ ぅ
. ｀＼ (⌒'⌒)
ﾄ、 ＼／
ｰ匕ﾞ―z ＼＿＿＿／
/(乂 ） ｛
､＿{ ｜ |
｝ｰ匕ﾞ ッ ｛
｜(乂 ） ｛,
| ｜ Y⌒´
｝ ッ ｛ ＿＿ / 十_, l l |
｝ / / ＼/ （レ'_） |
｀⌒⌒7 / / つ |
∧__ﾉ 十_, l l |
あ (レ'_） |
| 十 | |
ﾚ ｄ､ | |
あ |＼ っ /
： | ヽっ く
＼ ：(⌒⌒)
.＼ つ＼／
＼／
／＿ ヽ､ ＿＿__
／,. --――- ｀´ ｀ 、
,ｨ´ ／, ￣_＞ ｀ ､
| ' / / , ´ , -=ﾐ､
} / {/ / ／／ ,.ィ :. :. ､ ヽ ヽ
,:' / / / / ,ｲ ' | | | | ﾊ :. あは・・・・・・
/ / / / / /|i / | | | | | }
／ ／| .:' ! ム斗イ { | } ,'|、 / / ;
／´ / | | | | l{ｨ==ミ､Ⅵ /ｲ }i!/ト､/ / ; すごい、これ、すっごい・・・・・・♥
| | | .:{ { ! | 比(_, 从ｨ=ミ| /＼ /, , :
| { |/ 从 i{ 弋zｿ 比 (_,ヽ/ /.: / ,
| Ⅵ {/ ＼ :.:.:.: 弋z(ソ,ｲ //、, {
八 ' | 人 ' :.:.:.:／ イ {_ﾉ/ : 私、凄く昂ぶっちゃうよぉ・・・・・・
∨ | | ､ ｀ ｰ ｲ/ | { |
/ .. -| | | ､＿_.... ィ |{ | | |
/'´ j! l|ｰ ' /｀¨´l| ｲ | |
/: 八 | ＼_ ,: ／| /l lﾄ、
/ | / ､ { ｀ヽ ｨ‐ ´ | 八 :Ⅵ :.
, | ,: /＼ ､ { {､ ＼ } :.
/ / /∨ ｀ ー ､ :. ,.: 从 :. ￣｀ヽ |
, ∨ / .:' ﾘ ヾ´ ＼ヽ ∨|
: ／ イ / ...:::::... ::. }/ } :
l ／ ／ { : ::::ゞ｝::: : / ,.::八
| / ,ｲ | { ｀ ー ' | {::::ｿ |
｀ ､, ｀ヽ､
ヽ､ ` - ､,_ /
`ヽ､,､ -------‐‐‐‐‐‐---､, ｀`'‐/
｀ヽ､ ｀' -､. / _ノ
`ヽ､ ｀ヽ､ ,' .＼
` ､ i ｀ ､ i -ｊ─
` ､ ヽ ｀'ヽ､ 二)
ヽ r ､ ヽ ‐-､. } ゆ
L∠、 i ヽ i {::ヽ. ヽi. l |
(乂<ﾒ | | i ',i:{::oヽ. l.l. / ))
-ｊ─ '､ ヽi ';{::::J:i l ゝ'
二) ヽ､ `, ',ﾍ:::::i .l っ
ゆ ゝ_lヽ ',:）{::ゝ‐'.､ ))
(( ゝ‐'∪:::::八j
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_,.. -.,_,,^ _,.r" ;''-"、
,,.- ' ~ `ー''" _;, _," " ',
-,.;, -,;.. ^,∴" ;"''`-:, `- ,,
;,, ,,_ `;, ,.,;" _,.. -.,_,,^ _,.r" ;''-"、
`-,._ _ ;,;, " ;' ,,.- ' ~ `ー''" _;, _," " ',
_,.. -.,_,,^ _,.r" ;''.- ' ~ `ー''" _;, _," ∴" ;"''`-:, `- ,,
.- ' ~ `ー''" _;, _," ゛-''; ゛r.,_ ^,,_,.- ..,_ `;, ,.,;"
,.゛-''; ゛r.,_ ^,,_,.- ..,_ ,' ゛ ゛,_ ,;_ ゛''ー` ~ ' -.,, _ ;,;, " ;'
,' ゛ ゛,_ ,;_ ゛''ー` ~ ' -.,, ,:-`''゛; ゛∴,^ ..;,- ,;.,- _,.r" ;''-"、
,, -` ,:-`''゛; ゛∴,^ ..;,- ,;.,- .- ' ~ `ー''" _;, _," " ',
゛;,., ,;` _,, ,,; ,.゛-''; ゛r.,_ ^,,_,.- ..,_
/~~ヘ/⌒⌒ヽ/~~~⌒ヽ／~~ヽ／⌒⌒ゝ /~~⌒⌒ヽ/~⌒`〃⌒,' ゛ ゛,_ ,;_ ゛''ー` ~ ' -.,,
/ （ ﾐ ﾐ ヽ ｿ 〃/ ゞ （ 彡 ﾐ Ｖ ヾ ゝ ヽ〃 ,, -` ,:-`''゛; ゛∴,^ ..;,- ,;.,-
/~~⌒ヽ ）0o￣~￣~~￣~￣⌒~￣￣~~~~⌒~~￣￣￣￣~~￣ ゛;,., ,;` _,, ,,;
（ 〃ヾ ~~) _,.. -.,_,,^ _,.r" ;''-"、 .- ' ~ `ー''" _;, _,"
／~~ヽoO ,,.- ' ~ `ー''" _;, _," " ', ゛-''; ゛r.,_ ^,,_,.- ..,_
/ 〃ヾ(~~) -,.;, -,;.. ^,∴" ;"''`-:, `- ,' ゛ ゛,_ ,;_ ゛''ー` ~ ' -.,,
( /~~ヽｒ(⌒) ;,, ,,_ `;, ,.,;" ,:-`''゛; ゛∴,^ ..;,- ,;.,-
/ ヾ l （⌒ヽ `-,._ _ ;,;, " ;'
`/~ﾞﾞヾ⌒`ゝ-（゛｀Ｙ⌒) (⌒ヾ"｀(⌒ヽｒ(⌒)⌒("")/⌒)-（゛｀Ｙ⌒) (⌒ヾ"｀(⌒ヽｒ(⌒)⌒("
ゝｰ ′ '"ー' ｀" ｀゛ー‐''^ ´ ゛" ｀"''′｀"｀゛"'^´ ｀"´ ー' ｀" ｀゛ー‐''^ ´ ゛" ｀"''′｀"｀゛"'^
━━━ しばらくの後・ロッジ付設の露天風呂 ━━━
こっちも少々疲れてきたし、ちょうど良かったなｗ
´ ￣ ￣ ｀
／ r ─- ＼
／ ＼ 丶、 ヽ ヽ
. ' / iﾄ、＼ ＼ i
./ i / ll ＼ ＼ ＼ ｌ っはぁ〜・・・・・・
. .' . | /_ ,ｌ|_ ＼ ＼.___ ＼ l i
..' / ! ´/ Vｌ| Y ´iﾄ. ｀ ヽ .i
/ ﾊ .∧/ ≧Vﾄ、 .ｌ|ﾙﾉハ Y.T. ｜ 汗だくのとこに、お湯が気持ちいい〜
/ /∧ //{〃「心k ＼ ｌ|ｨテ ＜j ﾉﾊ i
. ノ ..iT 「├ ､ .Y人仆ﾘ ＼j |i仆ｿ l} ﾘ i 从
.「| V ﾚ ﾊ.v.! //~´ ~｀`//レ' !/人
.j ` .j、.、/// ' ////.ｲ ﾘ/
丶 ヽ .「 ￣ ﾉ . ｲ //
＼ }ト . . イ j //
.ヽ j__,ﾉ _＞ ＜ﾉ ﾄ j / .//
. γ ´ :l | `ｰ ､ イ ￣￣ ｀ヽ、
/ l l γ ￣ ≧ .、ヽ
{ ｜ l / r ニ- ` .、
l l ‐ v ｨ ',
.∧ ! l { `ｰ ｀ ‐- ┐ :l
l l ヽ ＞ 、｜
∧ ! γ: :￣￣￣: : .＼: :￣￣ : : : ヘ、
.､| l: ﾍ : : : : : : : : : : ﾍ: : : : : : : : : : .＼
l |: : :V : : : : : : : : : ﾊ: : : : : : : : : : : .ﾍ
' j: : : :V : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : : : ﾊ
.'. ′ : : }: : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :}
.∧ 人ヽ: : :!: : : : : : : : : : :i!: : : : : : : : : : : : ﾉ
` .イ : : : :ゝ!: : : : : : : : : : 八: : : : : : : : : :／
_ _ -- ‐‐ - __ ＿
／ ＼ /／￣
／ ｀´ ／￣二ﾆ=-
/ / _ ヽ ＼'
〈i / i i i ﾄ ﾍ i ＼ 気持ちいい、はいいけど
i i 廴i__i___i i / i i i i i i ﾍ ﾍ ＼ スポーツドリンク、きちんと飲んだ？
i i ´l i i i i/ i 了辷- i .i ﾘ , i ∨
i i ゝ菑抃 ! /ﾋﾘzノ､ / l ﾊ i 水分補給をきちんとしておかないと、
i i i 仍了 仍乍7' , /i/ i ! 明日が辛いわよ？
i i i ｀‐‐´ 込ツ / i./ |/
i i i ' / i
＿廴i i＼ ｀ ‐ ' ／/ i
/ l l二 ヽ _ . イ;;;;/ /ゝ ､
i;;;;;;;;;;;;;;| |/ iﾞﾞ≧≦￣;;;;/ / ゝ ､
i;;;;;;;;;;;;;;| |i i／＼ /;;;/ .／;;;＼＿＿＿〉
i;;;;;;;;;;;;;;| / ! Ｘ 〉;;;/／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
i;;;;;;;;;;/ 〈 ├‐‐/ {/iⅥ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
, -―――- 、
／ ＿＿ ＼
／ ＼ ｀ ＼
/ ＼ ヽ､＿＿_ ヽ あー、うん、えーとね
, |. ＼ミ ー―‐ ' '.
| 」.斗 ヽ ― ミ| | | ポカリの１Ｌ・・・・・・
| | ｜ | ,へ |＼ |ヽ | ｜ ､
| | 乂ﾉ´ ＼i ｀ ｋ ､ ＼ 一気に飲んじゃった
. /.∧ i,=＝= =＝=、ﾚ / ミΓ
/ノﾍ ＼}//// ////ノ ./ノ Ν
| ヽ､. ＿_冖＿_ .ィ/ // ﾉ
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠.
ヽγ{{ У咒／｛ ﾍ=＜.＿_.＞
｛Zノ}：. ：|. V ヽ ＼
＿
, イ´ ｀ ヽ、
―=＝＝二´ ｀ ヽ ヽ
!￣￣ l ､ } ｉ ', ｉ もう、またそういう!!
/ ! ! | |', ＼ | | ｉ |
/ 〃ﾚ | |＼ ヽゝ-｜ .ｌ | ゆっくり飲みなさいって言ったのに!!
/／ ｉ |-⊥_/_ ＞示心 |∧ ! _
／ ! |'〃',心 ゞソ |_/. ', f^!{.f'.､
', | ｀ ゞ , | | | ｉ | |.',ヽヽ
ヽ| ﾄ、 ﾏ￣ヽ / | | |.| ,ﾍ､ | | | | .ｉ
| !___＞｀ _／ /! | ! ヽ｀ ~ ｌ. }
,ｲ孑| / /::/ ゝ ', ´ ./', |____ ', { .!
__ r弋／ | / /:::::ｉ/∨ | /::::ヽ. | ヽ､ ゝ |
r ＜:::::└‐―‐//-/__::/|／|ヽⅥ:::::::::', ! ／〃、. |､ ∧
水分補給でのどが渇いていてがぶ飲みしても問題ないと思います。
_,,. -‐＝= ._ ､
_,厶-ク'⌒ヽ ＼ヽ
／ / , ＼ v｀ヽ
/ /ｲィ ,ハ ﾊ 〉 .
{ｲ /!仏ﾑﾍ/r､_},ﾊ l/ i やる夫、今夜はホントにありがとうね
ﾄ' l =ミ -__｀ｿｲ ﾘ i.|
j | ﾉ ｀^ヾ ムｲ } ﾘ
/ ! 丶 / !' l 久しぶりに、我を忘れるような、
_/ ﾍ. ﾏ冖 / l ! 素敵な夜を過ごせたわ
,.､/´ { .小. ｰ′ .′ | ､
_,-､ ／ ゝ,. ﾍ. ト`¬''" { ! 丶
r_'うヽヽ.〉 ,.ｲ￣,二ｉ） ﾘ ′ j ﾉ｀丶 }
／ ＼）}// | __,.ﾆヽ＼/｀ヽ ,... -‐/ ／ ｉ ′
.／ ／ヽ ム. |辷_―-｀ } _{. 厶 --―- { ｛
／ ／ >'. |‘ｰ-ﾐ ﾊ｀ー '"´ } { ___ { ヽ
／ ／ ／｜i. 八 { ､ _＿,,.. ﾉ ,ノ"´￣ } ヽ
ヽ ＼ ／ l ! 〉 rへ ＼_ `ｰﾍ{_,,. -‐‐ ｉ }
＼ ／! l ! / |｜ ﾍ. ヽﾏご´_ | /
´ | | | y j ! lヽ 礀＼ `ー-- ! /
| ､__ ! / ご∟ユ. ! ＼ ! l ､ （_
| | / ! | | |i / ｀￣´
､ y ,i | l |l （_
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ まー、楽しんでもらえて何よりだお
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | こっちゃ、久しぶりに三蓮ちゃんとかやっちゃって、
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< まー、なんというか、溜めてきたエネルギー、
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 大放出した感じだし
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
ｒｰ こつ
/ く´ | ミ
--‐‐-- / 厂￣ ´ ほい、ここでトイレその他のために休憩でござる
´ ｀マ¨ /
／ ヘ ¨
／／ / ヽ
/ .ｿｿ ｲ 時間は三十分くらい、かな
｀′ /;;;ｉ ／ ヽ
′ /:::;:ｿ レ´ |
| /::::;/ Ｙ´｀ヽ i､__ ､
ｿｿ /;;;;;/ . ! い 彡) 後はエピローグパートなんで、
∩ゝ .// /;;;;/ (__ -‐‐-‐´ 濃いエロはない予定でござるよ
＼ﾍ ||| ./／ ′ __っ
| i ｿ /__と.￣￣ 彡
| ﾘヽ / メ＿＿, ‐‐‐-‐ ´
| ｀￣.＼ く
└ｰ- -‐｀ ｰ- ｰ── ´
改めて朗らかにお礼言われると本当に倫理観壊れてる感じで素敵
一旦乙でした
久しぶりｗｗｗｗ
直接的に言わなくてもアルトざまぁｗ
フェイトとかシャルとかシェリルとか俺たちの右手とか。
…はっはっは。
(描写自体はなくて、二人で短時間個室に籠もった事だけ示す)
卒業間際まで友達以上恋人未満の話だったよね？
そろそろじれったいくらいのラブ米もみたくなってきたw
, -‐ ───‐‐- 、
／ ＼
／ ＼ お待たせた
/ ｀、
,' , ', 再開しまする
./´￣￣￣i , - ､ ノ ヽ ., - ､ i
i ｌ´｀ ‐- | { .} { .} | , -‐ ､
,.| Ｌ、 .|::::: ｀ ¨´ ｀ ¨´ .l ! }
｛ ､｝ !::::::: ⌒) !〉' 丿‐- 、
ヽ､,/｀ .',:::::::: 〈 ／ ／ ヽ ､＼
ヽ:::::::::: ､__） / :::::::::::::ｊ l ! _〉
＼:::::::: _ -‐´ :::::::::::〈 j___/´
｀ ‐- ＿＿＿ -‐（＿__, -‐- __:::,ゝ-‐´
/ /, .. . .:.:.い:.{.:..:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.ヽ ぃ
{ ,'.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.';.:｀:.:.:.:.}:.:!:i､:.:.:.:.:.:} .:}i.＼
ﾄ､ {.い:{ヽト込!ヽヘﾍﾑﾑ込ﾊ;ﾙ' .:,小: ヽ まあ、間違ってないわよね
j .} 〉､｢'"¨二´` ´_￣｀｀！ :/:.ｉ:!:.:... ｀､
／.:/ {{ﾍi ｧ=＝ﾐ =＝ミ j .;':.:.|:.';.:.:.:.. i
／...:.:/ iぃ.! /l :ｉ:.:.:.!:.:.､:.:.:. l 『出した』ことには違いないんだし
/ ; '´{ l: ﾈ', 、, / ! :!:.:.:.ｉ、:ぃ:.:{ |
{.／ ∨ :.{リﾍ. ､- ―; { ｉ :､:.:',｀丶、:!
/ / .:.:.{ | ＼ ｀二´ ／', ！ ..ヽ:.:、 ＼
, ;.:.. :.:ト､! 丶.__,. ' ,ハ 、 :.:...',:.: ',
,'.--.､ {:.:.:. :､ !丶、 ,. - ｧ ´ ', Ｖ :.:.:.:}:.j. ｉ､
/:X: : : ＼ハ:_〉‐､ ＼ヽ ′/ } .:.ｉ .:.:.:./.;.′ |:.',
/ X: : : :.:::/:〃.し,ハ:､:. ぃ. ／ 小:j.:.:.; ' / ｌ:.:.}
/;. -- ､.::::/ r １｀¨〉_ ＼):. } 〉ｚ' 〃:./:.:ｲ:.:.{ ｜:ﾘ
/ 〉'r 1 | { ヽ⊥Ｌ_| _,.ィ幺//:.:小;.:.:!_ _,.ｲ/
/ ／´￣￣ | ！ 、 ∨ ,.-- ､___,ノド､::::.::::.::::{:{､:.{:ﾚ＾ヽヽ｀¨¨´:X !
' ヽ ヽ ヽ、ぐ¨´| { ｜ | `ｰ-＝いヽV:.:.:.:.｢｀: : : : X:|
i ゝ､＼__)┘ ヽ ! | /::｀:::.:{:.:.:.:.:.|: : : : : :X:j
！ ,. '´}〈::.::.｢´::.＼ l ! ノ:::.:::.:::.::Ｖ.:.:.:.ﾄ､:____;. '´|
`ー一'´ /:.:.ヽ:::.:::.:::.:::.＼ ｜ l. .. '´:::.:::.:::.:::.:::.:ヽ:i:.:| ｌ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ シェリルさんや？
／ ‐=・=‐ ‐=・= ＼
| （__人__） | やる夫をさんざんオッサンくさいだなんだ言ってたけどさ
＼ ｀ ⌒´ ,／ そういう自分のギャグも結構・・・・・・
_,.ィ: _:＿:＿:＿:｀ヽ、
／: : /::::;:::::イ｀ｙ-ヾ:.、 .、
／: : :;':／: : : : : : ＼ﾍ
,:' : : : | : : : : : : : : ﾄ}
ﾉ: : : :从 ∧: : : : : : : :l| ・・・・・・こういう言い回し、昔あんたから教わったんだけど？
/: : : : :ﾄ:/ }＼/|: /|: :从: :|
＿ .ノ: : :γi: :|z折芋y ﾞ´_/／ /: :!
γ´ : : : : : : ゝ|: 八 ｀ー'ﾞ ｲ芋 /: : :!
ノ: : : : : : : : :Y: : ヽ´´´ ｀ﾞ /: : ｲ
／ :／: : : : : : : : !: : :} ' ´´/:ｲ : l! ほら、ベッドトークでインゴってのをたくさん仕込まれた時に・・・・・・
: : / : : : : :_; :/- ‐/ : : 人 ' イ:／/ : |
::／: : : : γ´ソ::/ / : : / ｀ r ＜: :/-:/ :/
: : : : : : ￣ ／＼ /: :／、 ._! / : ハ- ‐ '
: : : : : / ￣ ヽ 〈: :〈ﾍ__＿＿.} |: :{ |
: : : : / / ヽ: :} ＼ ﾉ }: :|ｲ!
: : : : / / ヾ:. ＼/ |: :! l!
: イ: / / }:| γ ソヽ ! :/ |
. }r'/ / ﾚ′ ＼／. !/ .|
. / ｨ ,.ｲ{ /{. ﾘ
＿＿＿
_,,..-''"´ ...: : : : : ｀"''-..,,
,,.-''" ..: : : : : : : : : : : : :::::::::ヽ
. ／,.--､ ..: : :i : : : : : : : : : : : : : ::::::::::ヽ
, ' ..: : : :U: : :,.--､: : : : : : : : ::::::::::::ヽ
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::'., あ、あれ？ そうだっけ？
,..-,' `ｰ- ..,,__ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::::::::::',
／ ,' . ヽ＿・_: : : : : : : `ｰ- ..,,＿＿＿＿: : : :::::::::::::::',‐-..,,_
l i ////// .: : : : : : :.:::::::::...､＿_・＿ : : : : : :::::::::::::::::i:::::..
i ! ..: : : : : : : : :::::::::////////: : : : :::::::::::::::::::!::::::: あれだな、記憶にございませんなー
. ∧ ', / : : : : : : : : : ::::::::ヽ: : : : : : : : : : : :i:::::::::::::::,':::::::::
∧. '., ゝ.＿ノl＼: : : : :..::::ﾉ: : : : : : : : : : : U:::::::::::/:::::::::::
. ∧. ヽ、 {｀´ ｀¨¨¨¨´: : : : : : : : : : ..:::::::::::::::,.'::::::::::::::
∧. ヽ ｀¨´: : : : : : : : : : : : : ...::::::::::::::::／::::::::::::::/
. ∧ r‐ ｀''-: : :ヽ--‐': : : : : ..::::::::::::::::::-‐''／:::::::::::::::::/
|ヽ -'`ｰ' .: : : : : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
. ● '., .: : : : : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
ヽ/ .: : : : : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
/ .: : : : : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
. / .: : : : : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::: /|
/ .: : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
丶、 ―― ＿_
￣二ﾆ=.､, ´ ｀丶、
／ ー-､
／ ／ ヽ
／ ／ , ＼ | はい、二人とも、バカな事言ってないで、
-=ﾆ-‐''/ // / ヘ } ＼ l そろそろ上がらないと
/ / .i .│ l ./ | | i ｌ ヽ ヾ |
i ,ｲ .| .| │l l .ｌ |l│ｌ | j j Y |
| / { |..!-l/‐ﾚ、 l/ ﾘ_l,.|-‐ｻﾅ| l ﾘ | まだ明日も子供たち見なきゃいけないんだし、
| ,' | |ゝ┬┴､ -=T ⌒¬ | | | | 早く休まないと、持たないわよ？
l l .i | ﾍ ん::ﾊ| ん:::ﾊ j | | ｌ |
l .l lｌ 弋::::ｿ 弋::ｿノ .| | | |
| ﾊﾄ､ /| | ! |
ﾚ' | `ト . _ '二ヽ _ ' :| | | |
| │ i ｀ ┬ ‐ ＜ | ! | | |
| │ | ｉr∧∧:::::::ゝ! ! | | |
| │ ／::::::〈∧〉ﾞ:::::::::::ヘ | | |
| │/::::::::::::|ヽ:/ｉ::::::::::::::::::::＼! | |
/ / / li |i :. l|::::::::V l
, /{ {l li l: :::. l|:::::::::::V l
ﾉ , li:. .:. .:l li :::::, .::::::::l|::::::::::::|V ヽ
,' i 〉:::::::::::li ﾄ 从l li ＼ ::::::::li.:::::}:::::::::l|::::::::::::| ', ,
, l l{:::＼|从lﾚ' Vl＼(＼l＼ハ:::::::::ﾉV从ﾘ|::::::::::::: i はーい、仰せのままに
, l li::::::| ￣ ニヽ,l| _,. -= ＼（_ ﾚ |::::::::::::: l . . . . : : : :}
, l lゞ:::l ｨ孑云ﾐヾ` ¨￣_ ￣￣ ¨''ヽ |::::::::::::: l . . . . . : : : : : : : : ,
{ l l γ{ ` ゞﾆツ √ ＿_,. z_ l::/::::::::: l : : : : : : : : : : : : :,
, : : : : : : :l l ゞ', ´￣ ￣⌒^`` /:/::::::::::::l::l : : : : : : : : : : : :/
, : : : : : :l l l }i, /::/:::li::::::::::l::l : : : : : : : : : : /
, : : : : l ,' l lΛ 、 , /::/::::::li::::::::::l::l : : : : : : : : : /
, : : : l , l l|:|J , 、 {:/:::::::::li::::::::::l ', : : : : : : : :/
＼ : li il l|:Λ: ヽ こ ´ ｲl ::::::::::li:::::::::::l , : : : : : :./
/ Λ 'l{l＼| : ＼ ／ li :::::::::::li:::::::::::::. , : : : :ノ
/ /::Λ 'lU} : : : : ` 、 , ィ l ::::::::::li:::::::::::::::: }: ／
ノ /:::::::Λ 'l : : : : : : :r} - ,. ＜l :::::::::::l:::::::::::::::: l´
／ /::::::::::::Λ 'l ＞ ￣ ] Y rﾆﾆﾆﾆﾆﾆl :::::::ﾉ::::::::::::::::,'
／/ L::::::::=- - ´ ／{ﾆlﾆl ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, .::::/::::::::::::::::/
, /__r T ￣ ／ / lニlﾆl ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〉,::/::::::::::::::::/ ＼
{／ l l lﾆﾉﾆﾚﾆﾆﾆﾆﾆニ／ 〉::::::::::::::::/ ＼
/ l l l lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ／:::::::::::::::// ＼
..... .:.:.. ... :. .:.:.::::::::.: .: . ........ ... :. .:.::::::::::::::.:.: .: .
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ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-:::::::::::::::ﾞ-:::::::ﾞ-､ ＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿ _ ノ:::::::::::::: :ノ:::::::::
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:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､;;;;;_,,-''::::::::::////＼＼ | ／三ﾐ:::::::::::::::::i::::::::::::::;;;;;;
ゞ:::::::::::::::::::::::;;:::::::_,,-'':::）ｉ;::::::;;;;;;;/7777i⌒＼＼ |／囗囗ゞ::::::::::::::::ゞ::::::::::::::::
ヾ_:::::::::_,,-'';;;;;;;;;;;;;:::::: ｿ:::::::::;:::: /// lTTTTTT＼＼ ￣￣￣ヾ_:::::::::_,,-'ヾ_:::::::::_,,-
ﾞ-､_::::;;;;;;;;;: i;;;;::::,-'~:;;;::::: ,-''/7[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_>＿＿＿＿ﾞ-､_::::;;;;;;;;;: ﾞ-､_::::;;;;
ﾞヽy /_,-''~y /_,,-''~ ￣E|三i⌒i三囗三E|ﾖ三囗囗三三囗ﾞヽy /_,-''~ﾞヽy
|i::| |ii:l lTTTＴl E| ｌＴＴTTTlTTTT|ﾖ三三三三三三三|i::|三|ﾖ |il
ｲ从 ,ﾉ从., ￣|７三/￣||￣￣||￣￣|lTTTTTTTTTTTT ﾉ从Tｌ|, ﾉﾙ
'""' "'~''~'"' ""'"'''"' '' '"~'"'"'' '""'' '~"'"'''"~~ "'''"'''" "'"'' '""'~'''"" '"'''"~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
こうして、この夏の・・・・・・
私の人生の内で、
一二を争うのは間違いないほど
強烈過ぎるバカンスが始まった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ´ ､＼_
／ ／＼ ｀ヽ
. / ／ ´￣￣￣￣｀ﾒ､ ヽ ヽ
/ ／ ＿ / ､ '.
, / ／ . ´ _ ｨヽ ヽ ,
l' ／. ´ -‐ ´ ／| | !
ｖ／ _ .ｨ ´ ! ヽ l |
T云≧―… ´l, `､ ヽヽ. ＼ l /
ﾉ└く｀{ ｒｔ＿ｊ＿__＞‐ｚゝ＼ ＼,. 、 /
{ ノ 〉 ﾉ｀フ乙方¬テｚ- ＼／ｒ l /
. ' / ヽ￣「￣” ､ヽ ' ハ>〃
'. ﾉ ､ ＼ ､ ＿ﾉ ィ ／/
l Z＿_,,. 人__ ﾉ ／ヽｒ‐ ´｛ /
'l ｔ こ_｀ ‐-､＿､ ' ,.′ ｖ
L 辷‐ミ＝-ｙ } ／ ／ ′ !
} ｀ーｚ´_ ,. ´ / |
ゝ _ ＜ / ｛
／ヽ｀¨¨´ ／ 丶
{ ／ ＼
ﾞ ／ ﾉ ヽ
_ ､.-.ｰ.ー. -.-. ､,,_
／＼／: : :／＼／¨＼.;ヘ.:＼
／:.:.:.／`´⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ;:ヽ
／:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ.:',
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:〃､ﾍ:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.',
/:.:./:.:.:.|!:.:.:.|:.:.:!:.|:.:.|:.:i , ｀ , |:.il:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:i:.:i
/:.:/:./:.:.l:i:.:.:.|!:.:.l:.l:.:.:l:.l ' |/」:.:.:il:.il:.:!:.:.i:!:.:!
i:.:i:.:.i:.:i:.:l:l:.:.:.|斗升サﾄ /´ﾉ广ﾉト/i:.::l:l:.:!
l:.:|:.:.!:.:l:.:l:l.:.:.:| 彡三ミ ゞ三ミゞ/l:./:.l:/
ﾚi:.:.|!:.:l:.:|:ﾍ:.:|ヾ弋;勹 ｛匕夕ゝi/:.:.i/
|:.:ﾊ:.:lﾍ:.:.:.＼ ´￣ ￣｀ /:.:.:/
|/! ＼ |:.:.:.:.| ′ /:.:.:.:l
|:.:.:.:.:|;ﾍ. -- -- /:.:.:.:.:|
／|:.:.:.:.:|:::::＼. `ー ′ ／::|:.:.:.:.:|＼
／::::::|:.:.:.:.:|::::::/i ＞ ＜ lﾍｰ,|:.:.:.:.:|::::::＼
〈:::::::::::|:.:.:.:.:|／iﾍ ﾉ :i::::|:.:.:.:.|:::::::::/
',::::::::|:.:.:.:.:|:::::l ＼;;;;;;;;;;;／ l:::::!:.:.:.:i:::::::/
∨:::|:.:.:.:.:l:::::l ＼／ !:::::!:.:.:.:!＼ﾍ
／:￣|:.:.:.:.:l:::::!ヘ ／:.:.:.:ﾍ ∠l:::::::!:.:.:.l:::::｀"＼
／"´::::::::::::l:.:.:.:.:.!:.:.ﾍフﾍ:.:.:.:.:.∧ ./::::::::l:.:.:.i;::::::::::::::｀＼_
／´::::::::::::;;;;;;;;;;;|:.:.:.:.::!:.:.:|∨ 〉ー〈 ∨i:::::::::l:.:.:.l;;;;;;;;;;;;;;::::::::｀＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
次の日の朝早くにロッジに到着したのは、
フェイトさんの御両親
いかつい顔に満面の笑みを浮かべる
お父さんと、凄く魅力的な微笑みのお母さん
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
なんでリンディさんだけと思ってたんだろう
夜が
＼､
＼ー-...... _ ＼:.､ ヽ､
＞―...､::::￣￣＼ヽ::｀::...､ |ﾊ
ヾー―:::::´:::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::::ヾ::::::::::::ヽ. }::ﾊ
｀ー-､＿;..ィ―:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}'::::::}
,.ィ:::´:::::::::::::::::／｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／:::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::‐¬:::::::´￣｀ヽ
／_＞ イ´:::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::¬::::ヽ:::::＼
.／´ .／::::::::::/:／:／::::::::／:::::/::::::::::/::::::::::::∨::::＼:::::＼__
./:::::::::::::/;ｲ:::/::::::::::;ｲ:::::;イ::::::/:∧::i!:::::::::::∨:::::ﾊ￣￣´
/::::;ィ:::::/':/::/;ィ:ア７＞く/::::::// }:ﾊ:::::::::::::!::ﾄ;:::ﾊ
/／./::::::::/:;ｲ:::::≠z=ミx./::::;ｲ/´￣}'｀ﾄ､|::::i:::|::| ヽ::|
./' /:::::::f〃/::／`´ /／ /' ≠ミx!:::;!::::i!::!::| }' ／!
{;ｲ:::::{.| ,|:/{ ／´ Y:/|::::ﾊﾘ:::! ､__ ／.:./
|::/,ゝ..|'_ヾ ＿_ ' }ｲ::!:ハ:::/ ＼｀::..､ ＿＿＿ /.:.:.:/
|/ VVﾍ圦 { ヽ〉 从/ .}/ _,.＞,.ィ´ ｀ヽ!.:.:.厶-､
}ｨ::＼ ヽ／ ／//' | .／_,.／ l:.:ヽｰ ､ ＼
{ﾊ::|｀ヽ , ´ / イ/ ／ / / ／ ｢｀ ㍉ノヽ.:.:.＼ ＼ ヽ
/＼ ｀ー 7´ l/.:/:/ /_/- / / / /―- }ノ/｀j-:.:ヽ .) ′
/:::::::::｀￣¨:{ l /l lx=ﾐ x==ﾐ, ∨ノ ハヽ!
ヽl ! l'んﾊ ん:::::ﾊヽ }: : : : . ＼
!ハ!{r'::l} {r'l::::::::! '／´｀ヽ : : . ＼
r彡'ﾉ ゝツ 弋_;;ツ / ム ﾉ: : : : : . ヽ
. - ./: / -- . ﾉ〉ryゝ. V ﾌ__ 〉r‐ ': : : : : :ヽ: . l
／ _____j: :!＿__ 、 〈!/ 〉'ﾉ ｀ ｒ=ゝﾉﾉ ｀ゝｺヽ{: : : : : : l: :l＼!
. ／´. __ ／:| :| ｀ ＼ ! |: :｀: :-.ヽl`ーr ､ }/ : : : : : : ﾊ:/
〈／´.:／. : 人j／:｀ヽ ＼ ヽ |八: : ﾄ､!: :.! __ | __`'' >_:/!/):ノ
. ／: :／.:_:／Y ⌒ヽ: : : Yヽ ヽ . ＼| ヽ:lく__ ! __ . -‐' ヽ __
. /: :／: :´:/ハ:.i: : :_:.|: : : ｌ|/∧. ∧ i 7 _,.彡‐ ヽヽ!
/: /. : /: :/ l:| : : : |｀ヽ ﾘ∨∧くj! .| !^^^^7^^^｀ ､ __ . ィ′
. レ'. : :/: :.心 .l:! : : :ﾉ. : :/: : ∨ﾊ l| ! _{---/
i: : /: :/ 以 人ｨ笊ﾄ.: :/: : : : ∨} | , ' とﾆ ノ
|: /: :〈 "" {以ｼ / Y: : : / ﾘﾉ／ r.
ノ|/: : :∧ r 、 /: :/_ノ: : :// ＜ 二二二フ | ! .,ィ
|: : :/ :/＼ ー' ./: :/:: : : : :.! 7ヌ＼＼ 片／ ﾉ
. 从 ﾙｲ ⌒j ＞-/: :/: : ／: :ﾘ/ / ＼. ＼ .ｨﾍ く／
)ノ ／}:./{: :/: ル'./ / /＼ > ／: : :∨ ﾇ二フ
／ ﾚ |:/⌒ ./ / ./ ￣/ /:.＼: : : ∨__フ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、そのままお父さんはおちびさんたちを連れて、
近所の牧場見学へと出発する
馬に乗るんだ、ヤギが紙を食べるのを見るんだと、
おちびさんたちは大はしゃぎ
その御一行の運転手として、
フェイトさんが同行する
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
自分達の関係性も知らんと……
／ : : : : /: : ::/: : : /: : : : : : : : ::! ｡ !: : : : : : : : : : ＼: : : :＼
: : : : : :, : : : /: : : / : ! : i: : |: | : | ﾟ｡ﾟ |: :|: | : i: :i: : : : :∧: : ヽ::＼
: : : : : :|: : ::/: : : /|:: :| : |:_:_|:_|_:_| !:_:}:_|_:::|: :|::!: : : :∧: ＼: : :::.
: /: : : :|: : /: : : / :! : |X{＼{V＼{ /／V|::｀|､:|::|ﾊ : : :∧ : |ヽ: : :ヽ
/: : : : :!／,: : ::/ : |＼{ /／!ノV:∧: : : ∧: ! }:: : : |
: /: : ::/: :/: : /: : :| __ _ ｜:／: i:∨: : ∧|/: |!::/
/: : ::/ : /: : / : : :| ==＝" ｀＝＝|: : : : |: ∨: : ∧: /|/
: : : / : /: ::/ |: : ::| i |: : : : |: /∨: : ∧
: : / : /|: :/ヽ| : : || ｒ=＝ﾆ二ﾆ＝=_. |: : : : |/ } : : !∧
: ,´: :/: !: :| |: : :| ､ _,. -'''"￣__ノ rヽ＼:: :::| !: : |: : }
: !: :/ : |: :| !: ::{ !:＼／ _,. ''"￣￣￣ フ ヽ ＼.}: ::| |: : |､: :!
: | :|: : :|: :ﾄ､ ヽ: :､.| / ／￣￣ ( ＼ | ::| |: : | !: :|
: | :!: : :|: :|: :＼ _＼｀/ ／ {／￣￣ フ ＼ |:/ |: : ! | /
: | | : :_|: :|＿／.:.:.:./ / ／ _,. '''"￣ (￣ ｀ |. |: : | |/
: |/／.:|: :!.:.:.:＼.:.:/ / / ｀ー――､ T ゝ |:＼ /: :/
.／.:.:.:.:ヾ|.:.:.:.:.:.:.:/ / , ――‐ ' ノ |.:.:.:/／
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ ｀―――､'´ !.:.:.:.:..
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈 / ヽ:::/ |.:.:.::..:.:.:＼ |.:.:.:.:.:.:.ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
お母さん・・・・・・
リンディさんはと言えば、
ご自宅からここまでの運転で疲れたからと、
温泉を御所望の様子
そして、御主人とおちびさんたちを見送った後で・・・・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
アラフィフの怖さにさらされるのかww
分かりますｗ
＼
＿ _ _ _ .}:＼
＿_ ＼ヽ ／ハ:V:､: :ヽ＿ ィ≦:￣:￣: ヽ
／: : : : :｀ヽﾘ: :/_:_:Y:ハ: : {: : : :≧ ､´: : : : : : : : : : : ‘，
／,ｨ≦二≧ﾐ､:／´:ｨ､ﾊ : ‘: 八: : : : : : ＼ ミ､: : : : : : : :∧
.／: /: :／: : /〉ｒ}:.}: :八:，:.ヽ: : : }:ノ:ハ:ハ: : : : : :./: ∧
.／: ィ/／ : /{/´＾ﾘ:/:/}/}ハ: : :＼ﾉ /: : :ﾄ : }ヽ: : : : : /: ﾊ
/:／/{:/:;/:/{/__ /ｲｲｨｒ弐ミ.〉: : : :∨ :/:ﾉ:}: :lハ: : : : : : }}:|
./ｲ /: |'/:{/:: 必ﾘ `¨¨´/〉: : : : :∨: : /: :|: : }: : : : ::ﾘ.|:!
{ ./:}//: /:∨ ′／／／／ｲ: }: ﾄ､: : | : /: :.ﾉ: : |: : : : :/ |:|
./:./|／:／:| _ .ｨ//} }/}: : lイ＞-=ミ:|: : : :/ .l:|
}:/ /:／: :ハ .ゝ- ) /////ｲ/l|: /{‘´ ヾ: :/ .|:|
../ ./ｲ |: : :.{l ‘. ////ｲ///ﾘ/八 .0。}Y l:|
./ |: : / .ヽ _ . イ/¨¨｀ヽ///////} r .､ .＿八 |:|
|:./ ／: : ／イ/:{: : : : :ゞ====＜/////////ミｭ_ l:|
j/ ／: : : : :´ﾉ: |: : ヽ: : : : : : : : : : ≧==---=≦⌒:ヽ
.／＞-‐=≦_:_ﾉ: : : :}} : : r=ﾐ: : : : : : : : : : : : ;r‐=彡: : ≧.､
.／／ /: :＼: : : : 八:イ} : : ヽ:_: : : : : : : : :/: : : : : : : : : :∧
.r‐.イ:::: .{: : : ::≧=彡:r=彡: : : : : : /≧: .､}: :{/: : : : : : : : :/ ∧
／ Y:::::: |: : : :/ : : : 八: : : : : : : : :{: : : : : :ヾ:|: : : : : : : : : :/: :∧
./ : : ;|::: |: ://: :/: :/: : : : : ::＼: : : : : : : : : : l|: : : : : : : : :/: :/ ∧
/ | ∨/ :/: :/: : : : : : : : : ＼: : : : : : : : l＼|: :/: : : /: : : / : ＼
./:.八 }/ :/: /: :／: : : : : : : : : ＼: : :}}: :.ﾘ ∨: : : /: : : : : : : : :.＼_
../ : :／＼. .|: /イ: :/: : : : : : : : : : : _ ﾆ=-… ¨¨ -=ﾆ:_: : : : :,.ィ{: : : :ミ､
/: : /: :／.≧=-- ノ: : : : ,ｨ=-----‐＞ ＜ ﾊ: : : : : ﾊ
: : /:／／ : ／: : }l :／: ﾉ: : : ＞‘ ＼}￣￣｀ヽ
: //.／: :／/: : :.八{: : :.＞ Y }=ﾐ
/／ : ／ / : : / : :， ﾉ ,′ Y
: : :／ /: : :/:.／ / .,′ |ｰ=ミ
:／ .ｨ≦ : ／ / /、 | }ー
,ｨ≦: : : :／ / ｲ:}::〉 .| |
’: : : : : ／ { ／}l:|: / .八 .八
: : : : ／ ゞ ' .八!:′ / ./
: : ／ /::/::| / ｲ
／ /::/::八 {､_ノ
/::ｲ:/::::/¨
ﾉ:::::/::::/
ｲ:::::::/:／
／::::::::::／
＞― ―‐ =≦:::::::::イ
／ ／::>¨´ /
／ イ>¨´ ./
／} `ー=≦彡' .ｲ
イ : /: : : : /: }ー -=≦ !
，＜ ./: /: : : : :/{: :ﾊ l
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
やる夫が、私たちの目の前で、
リンディさんを押し倒した
リンディさんは、一応抗うそぶりを見せたものの
それは予定調和のように抑え込まれ、
羞恥と興奮で赤く染まる肌があらわになり、
服をはぎ取るのもそこそこに、義母が娘婿のものになる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
しかしこれでヴィヴィオの素性は察するだろうな
／: : : : : : :＼
r, /', / //､ r､: : : : :.ヽ
//: :rヽ///', ∧: : : : : :‘，
―ﾆﾆ二二＼/: : :./ミ: //∧ ∧: : : : : : :.. ..n.ri
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|! l|l. ヽ;|:/ ! .| ヽ;;.r´.|| .| ━┓
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|! l|l | ＼ ,r'"| .|| .|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
シャルは何度かリンディさんと顔を合わせ、
肌を見せ合って、
一緒に可愛がってもらった経験があるのだけれど
私とリンディさんは初対面だ
その初対面の他人の前で、
否応なしにオンナを引き出される羞恥に、
リンディさんはあられもなく脚を広げ、
腰を波打たせ、快楽を貪る事で逃避するしかなかった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
すっかり染まってしまってｗ
／: : : : : : :＼
r, /', / //､ r､: : : : :.ヽ
//: :rヽ///', ∧: : : : : :‘，
―ﾆﾆ二二＼/: : :./ミ: //∧ ∧: : : : : : :..
, イ: : : : : : /: : :/ ´: : : : : : ∨∧ヽ: : : : : ',
／: :ァ ￣￣ /: : /: : : : : : : : : :∨∧‘，: : : :.i
/／: : .ァ: : : /: : /: : : : :.∧: : : : :.ヽ: :ヽ}: : : : |
/／／ ／ /: : /:_l:斗l: {｡ﾟ｡}ﾍ:.l: :l: :ヽ: :',: : :.:.:|
〃/ ／/: :/: : /l7´/,,,!、! ', '`l‐､:l : :}∨',: : : :|
./ / {: :/: /|: :l.."⌒゛´/ : ｭ=.、ﾉl :.:.:ﾄ:.:.i: : : |
i /:./ l: :l/ :/ :/ :i :/ :/ :`ﾉl :.:l ',: }:.::.:.:|
v:.,' .ゝ ', r=x 〃l.:.l: :i: ｉ.:.::.:.|
i:.i .l l｀.､ .廴 } ノ": :| l: :.l: l.:.::.:.|
八i´ ￣`ｰ―.|.ヽ_ , ィ´| .ー― ´￣ ｀ 、
. / . ! ヽ
. l : ! . ｉ
. l u ヽ､ ! ﾉ ‐ ヽ ,'
l . u ､_ '´ ｿ l
l / . i .ﾉﾘ l
. Y ｀'::/´ J .i| l
ィ///////////////////////ヽ
／//////////////////////////ﾍ
/////__///////////////////////ハ
/////／／＜;////////////////////丶
′/// ／: : : : ヽ ` ＜//////////////// ヽ
ゞ////: :{: | ヾ:丶: : :ノ ﾊ ｰ-≧///////////
ヾｲ: : : ヾヽノ 丶从ﾘﾙ ゞ炒ｼ ヾ丶//////
} ﾙヽﾊ ヾ炒ｿ ｀"＾ 彡j 厂ﾍ´
从丶ヾ ﾐ ｀"＾ ′ 〃〃 j ﾊ丶 ヽ
/ ノ ゞﾊ ' 〃〃 人 ＼丶 ＼
〆 ノ / 人 ｀ニ´ ｲ } l 人ヾ ｰ ≧ｭ、
／ .ィ ´￣ `＝ ＞ ＿ ／ ∧ﾉ / ′ ﾍ ヽ＼ ヽ
ィ´ γ V: : : .＞ｰ= ≠ / { ', ハヽ ヾ ﾍ
ｨ≦/ ／ / { r=:.、〉: : : : : : :ﾊY =≦::＞ﾊ / ﾘ } ! V }
人 / ハ ′ｊ ／ゞ;;;ｿ >ー: :´: : :Kヾ: : : : : :了 ノ j ﾘ } .′
′ Y ヾ ／ γ ＼; : : : : : :.ヾ＼丶: ヽ＼`ｰ=、 ノ ｲ
v{ Ⅵ ミ γ ′ ヾ: : : V: ﾄ; : : ヾ 人: : :=ｭ { ／、
ヾ ヽ ミY { ｀ V: ﾊ V: : :__: 厂 r::ｭ、 ヽ
マ入 = ｰ ´ ∧ `‐ヾγ ヾ:::v λﾊ
、 .ｨ≦ニ= イ } γ ─ヽ ′ `''j .イ j
≧ｭ／ イ 彡｀ Y ／ ト ＿ - ≦ ′ ノﾉ
＜V ／ハ.ｲ ヽ 丶 八
≧ { Vヽ| ＼ ＞ ｲ 丶、
丶V { 丶 ー Tト、ヾ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
リンディさんがイき狂ったあとは、
私の番だった
やるおは、昨夜さんざん頑張ったはずのちんぽを、
そそり立たせて私を貫き、善がらせる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| ' ’ i ’ , ﾟ
､ ∨ / ＼､_ﾉし/／ ＼､ﾉし'／
∧ .∨ / _）r'⌒' i '⌒ヽて /
. ∧. ∨ / ､ ＿_i!_ . =- ―|-= . / ./
. ‘， ∨ ＼. ´ ` | ｀ ､／ /｀ .､／ ／
＼ ‘，.／＼ / ／ ＼ ／
＼ ＼ ,′ ／
＼ ､＼＿ ' ヽ イ
Y ＼ ＿＿ .ｒ. ´
／｀ ､ ， ＜￣ ｀ ､ / .／
／ ＼. ´ ヽ / ､ rｲ／´｀ヽ ./
／ ／ --=ミ､ ／ ＼ / ./
.， . ‘ ´￣ ､ ヽ / ./
/ / 〈 ､ ＼ .∧ ′.イ
./ / ハ ＼ ヽ ､ ∧ |_／
' .,′ / ∧ ＼ { ‘， .∨ ヽ .!
,′ | | ＼ {､ ≧=- .__ ∨ ＼ .|
.′ | | | ヾ! ≧=- . ≧=- ＿ .}､ .八 .!､
| .| | | {＼ ≧=-.--=≦ | .≧=- `ｰ ＞ ，
| .| | ﾄ､／ 人. { ＼＼ { | {二ミ､ { ≧=-
.Ⅵ 八 ィ≦| Ⅵ､ .{＼ ＼八 ヾ{＞.ヽ .| 人 ヽ.}
／ﾊ {､{､ | ＼| ヾ{ ｀ヽ ≧=ｚ弐 }＼ ト､ ∧ ＼
／ { }､ .| ∧ |≧弐彡 ＼ ＼ ＼ 从 |ハ{＼{＼ ＼
／ 人/ ヾ }八 .／／／／ , ／／／／ / 八 〉 ヽ
. ィr‐ｆ｀/´¨フ ／ ﾍ __ -‐-.､ / /／￣｀ ＜＿ ＞ ´￣
. / / ./ イ ／ ／.＼ ﾊ: : : : : : :ﾊ ｲ .／/ / ＼
.＜___{___/ ／＿ -=≦ ≧=- 乂ー‐‐ イ | ／ .〈 / / /
/.／´ ｀¨¨´ |/ .≧=-'-.〈___／--―――
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、シャル
年上の女が浅ましく善がり、悶え、
はじしらずな声を上げ続けるセックスに当てられたように、
私の娘は女として日々成熟してゆく
艶めかしい善がり声を響かせる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
考えるだに怖ろしい
.γ⌒ヽ
／::.! ノヽ
/::. Yr' ..:::;;;ヽ
/::. !! ..::;;;;ヽ
/::. ! ゝ ..::::;;;;i
.（::. ! rヽ ..::;;;丿
.>::...＿＿i | Yrイ ﾄﾞﾛ〜
!ヾ.￣⌒| ', .|
.iﾐ:::ミＣ ヽ ', .）
|:::: ヽ ' , !
|::::: ヽ | r'|
|::: （ ' .} ﾉ;;|
|::: | ﾐ | i /＼|
|::: 丶ヽ ! ! !ヽ .）
|::: .i ! Y |:;;;;;|
|::: i .ﾉ i |;;;;;|
|::: i .ﾉ ..| ヽ_|
|::: i .ﾉ .! ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
一通り私たちを善がらせた後で、
やる夫は三人の女を寄せ集め、その目の前で射精した
本当なら、勢いよく飛び散らせて女の顔を汚し、
自分のものであるとマーキングしたかったのだろうが・・・・・・
今日はそれなりに量があるものの、
昨夜に比べれば薄い子種汁が、
どろっとやる夫のちんぽを伝うのみ
やる夫は、それを私たちの頬にこすり付けるようにして、
女の顔を蹂躙することを楽しんでいた
無論、私たちはこすり付けられた子種汁を、
お互いに嘗め清めあい、舌を絡ませるキスを交わして、
やる夫を楽しませる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
..... .:.:.. ... :. .:.:.::::::::.: .: . ........ ... :. .:.::::::::::::::.:.: .: .
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ゞ:::::::::::::::::::::::;;:::::::_,,-'':::）ｉ;::::::;;;;;;;/7777i⌒＼＼ |／囗囗ゞ::::::::::::::::ゞ::::::::::::::::
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ﾞ-､_::::;;;;;;;;;: i;;;;::::,-'~:;;;::::: ,-''/7[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_>＿＿＿＿ﾞ-､_::::;;;;;;;;;: ﾞ-､_::::;;;;
ﾞヽy /_,-''~y /_,,-''~ ￣E|三i⌒i三囗三E|ﾖ三囗囗三三囗ﾞヽy /_,-''~ﾞヽy
|i::| |ii:l lTTTＴl E| ｌＴＴTTTlTTTT|ﾖ三三三三三三三|i::|三|ﾖ |il
ｲ从 ,ﾉ从., ￣|７三/￣||￣￣||￣￣|lTTTTTTTTTTTT ﾉ从Tｌ|, ﾉﾙ
'""' "'~''~'"' ""'"'''"' '' '"~'"'"'' '""'' '~"'"'''"~~ "'''"'''" "'"'' '""'~'''"" '"'''"~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それ以降・・・・・・
フェイトさんから牧場見学終了の電話が入り、
夕食の用意が始まって
家族と友人の集ったキャンプ場の夜が更け、
そして夜が明けて、温泉でのお楽しみは終わる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
｜ ／＼
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＿r‐'三三三三三三三三三三三三三三／／ ┌┐ ＼＼
＿r‐'三三三三三三三三三三三三三三三三／／―‐┤├‐─＼＼
＿r‐'三三三三三三三三三三三三三三三三三三／／ └┘ ＼＼
┌＜三三三三三三三三三三三三三三三三三三三／／ ＼＼
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｜ ┌──┬──┐ ｜ ┌─┐ ｜ ｜ ｜ │ ｜
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┌┴―──┴──┴──┴─―┤ └─┘ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜ ├──┴──┤ ｜
｜ ├─────┤ ｜ ｜ ｜
. , -‐┴―――――‐-､＿＿_＿＿_＿＿_| ｜ ｜ ｜ ｜爻爻
∠二二二二二二二二二} ├┬───┬┤ ｜ ｜ 爻爻爻爻
|| || | ┌──┬──┐ ｜｜三三三｜｜ ├──┬──┤ 爻爻爻爻爻
|| || | ｜ // ｜ // │ ｜｜三冂三｜｜ ｜ // ｜ // ｜ 爻爻爻 爻爻
┌ｒ‐ｒ‐||┬||┬| | / .| / .| n. ｜｜┨凵三｜｜ ┌─┼─┬┴┬─┼─千┴干┴千‐
├| n || n | .n n .| .n. .| n. |.n . ||..｜｜┨＝三｜｜ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼‐
├| ||====||====||====||====||====||====||ｌ/||..｜｜三三三｜｜ ├‐⊆⊇‐┼─┼─┼─┼─┼─┼‐
├| ||====||====||====||====||====||====||ｌ/||..｜｜三三三｜｜ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼‐
├| ||====||====||====||====||====||====||___／￣￣￣￣￣￣＼├─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴‐
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
温泉でのお楽しみが終わったからと言って、
このバカンスの爛れた時間は終わらない
現在のやる夫の自宅、
そこでまた私は快楽に溺れ、悶え狂ったのだ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__,,,,,, --ｰ-､
∠､ ｀i ,,-ｰｰ ｀ヽ
/ ｨ-‐‐ヽ ﾚ''''´ ｀ヽ ヽヽ
/ / ｨ i ﾄﾄ ヽ ヽ ヽ
/ // ハ ｊｊ ヽ ヽ ヽヽ ド､
,ｲｵ / ｲ ヽ // ド i iトヽ',从トヽ
, イ´ ｊ/ / i i ﾄ ﾄ メﾊ ｉ_从__ﾊ_从ｊ ト ヽヽ､
,. イ´／ / ハハ从ド ,,メｨﾞ｀ 7 フ￣ 7从 ヾト ヾヽヽ､
, イ´ , イ/ イ / !从ヽミメ'"＿_ 'ィｰ‐ｊﾄ ヽ ヽヽ＼ヽ ヽ､
, イ ／ __ｨ､__ ｨ/ ハ从 ﾄﾐ ｲ'''｀'' /////ﾄﾄ ヽ ヽヽ ｀ヽ､ ,, ヽ､
//ｨ‐i´i i i i _,,ィ/ ﾄドﾐﾄｿン ///ﾊ /////.ｉトヽヽ ヽ Y辷ヽ ヽヽ',__
// i' ｀ｰ''''ｰ''｀"!' ｊ/ 从ｊ ヽ'､///// ,,_,ｰ ､ .ｲ ﾊ ヽ ヽ /ヽ辷ゞ''"´ ｀ ヽ
i イ ﾂﾂﾂ ｉ 丶､ 弋__才イヾヾ ヾ ヾ -ｰ＿＿ ヽ
｀ヽ /'"´// i / ,,,_/,, -ヽヽ ) ヽ - ｲ ヽヽヽ ヽ ヽ ヽ--‐‐‐‐､ .ヽ
丶 / ヾ ', ヽ /Y:::: ｀'' ｰ ､ ´ 二７-''´￣ ｀ ヽ ､ ,､ヽ .ﾊ ヽ
ヽ ﾂ ハ V// :::Y, ', //ﾄ､ ヽ
ヽ ', V ﾞi ｊ // ｊ ヽ ヽ
ヽ iヽi -ｰｰ ｊ/／ /､ .ヽ ヽ
ヽ !､ ,, イ ｀ ヽ､ /ｨ / ヾ', ヽ
ヾ ､＿, イ - ヽ__ノ// / ', ヽ
ヽ ' ヽ ', // /､ ', ヽ
ヽ ｊ .ii / ヽ ､ ヽ .',
ヽ ! ｊ! / ヽ､ ヽ ｊ
ヽ-'''´ ⌒￣｀´｀ ｰ ﾄ ヾﾄ辷三三ト､ ｀ ｰ｀､ !
ヽ ヽヽ辷'" ))ﾄﾄ', ｀''''
ヽ ヽト､＿＿ゾ
ヽ-‐‐‐ｰｰ‐'''''''-ｊ .i-ｰ､ ヽ ＿ __ -‐ｰ
｀ ..ｊ i ｀ヽ ＿ ＿ゝ,, ‐ｰ '"´
/ ｊ ／
/ｲ()}',
,,,ｰ'彡ｲﾄ､､
l ／ ／辷ﾆ､ヽヽ
! / ／´ ヽヽ
! // ゝヽ /
ヽ l ,'/ ',ｊ /
ヽ ',V /
ヽ ｊ| /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おちびさんたちは夏休み
一日中家にいるかというとそうでもなく
遊びに行く、プールに行く、登校日、
日中に家を空けることは頻繁で
私はその度に、日が高いうちから
やる夫とフェイトさんに可愛がられていた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿
＿＿＿ /／￣
＞'"´ ｀丶 / ／￣二ﾆ=-
／ ⌒＼ ＼'
／ / ＼ ＼
〃 ヽ ﾍ ＼
∧ | / ヽ ' i V
ﾊ │ / i i i ﾄ__i_i_ i │ﾊ i
i | 廴i__i___i i / i .i i i .|/ i !
i │ | i i i i/ .x外、 } リ |/
| Ｖ＾l |.菑抃 ﾋﾂ V/|
| { l |.弋)リ ､､,′ |
｜ ゝリ | ､､ j
|. / i ﾄ ｰ ' ／i
|. / ｉ .! .＞ .._ イ .i
｜ ／⌒ヽi .ﾍ | | i
｜ / ヽ ﾍ_ V .| .i |
｜./ ｀Vﾍ｀ ｀￣ ＼ .i |
| i ﾚ vﾍ ､ `＜、|
l.| i } } ` ､ ｀ ＜
li ,ﾍ | i ` . ` ､
| / ＼ | | '. Y
. | / //| ; !
. | ∧ | | |ヽ. ,.ｲ ヽ. ﾉ
! / ﾄ、 Ⅵ| ` ‐---‐ '′ ､` ､-イ
. ,' .,'. Vi! / ヽ.V′
/ ,' ヽ v! ／ i
/ ,' .ヽ ヽ=ｨ i !
`、 ｌ | / |
ヽ ｌ / ｌ
`、 V ｊ
、 `、 ,'
〉、 ヽ ' /
/ノ ｌ ,' / __
' { { { r'´::ﾊ
{ ゝ ,ｒ-ｿ `、 ｒ/｀=ｧ'
|／乙．ィノ` ‐- 、_ ＼ ノ ,,/
レ'´ ￣｀ヽ `''ーヽ､ ,ｲ
ｉ ＼（ ヽﾉノ|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
特に、温泉に持っていくことの叶わなかったアダルトグッズ・・・・・・
バイブレーター、ローター、さまざまなグッズが用意され、
幾多の女を善がらせてきたようだったが
中でも、女が男の真似をして、女を抱くときに使う、
ペニスバンドはすごかった
それを使用して、より攻撃的に、激しく腰を使うフェイトさん、
その激しさに呼応するように私を悶えさせるやる夫
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／
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／ -=三三ﾆ /
/ 三三三ﾆ===`-____､ ／
／ ｒー――-- ､＿ ＿_ ,イ/// ヽ
／ ｛ i / ﾌ￣スー――――ー―----,ｨ' ´ ＼ ヽ
', ! / ｰ '´ ＾ ｰ ､ Ｙ ｛ // ＿ニ ＼_
! ／ ,ｨー-､＿__ｊ し ヽ、! ｰ=ニニ ,.イ` ､
i ／ ` ､u c ヽ ヽーｰ-､ '´ノ `ー-
／ィ ／ ､._ ` ､__ ', r !´ﾐ 彳ｰ,-彡ぅ
彡／／ 彳 ／ ＼` ､_ (__） !! ! ）ﾐ_,.彡 /'´
彳 ／ ー､＿ｰ ､ ` - ､￣u ﾉ ﾉｨ,＝ｰ< / /
彡／ / ＼ `ー-ｨ＿） し し'うｲ⌒ﾐ､Y ､!
/ / `ー､___j ,／/ ﾐ ミ`y 'i
/ / u ／､ﾉ/ ﾐ ﾐ ﾊ `
/ _,. - ー､ ＿＿,......... ／_,. -ｙﾆﾆ ﾐ ｲヽ し
/ ,. '´ ! ` ､,. - ' ´ ｲ´、 _,{ ゝ、
/ ,− < ,. ' ´ ／ｰ ヾ＿ ,ｨ｝ / ` ､
/ ,. '´￣ ヽ、ヽ、 ,. '´ ,. ' ￣ ﾚ ヽ､
/ ／ ,. '´ _,.ｨﾐ 二ﾆ / ヽ
/ // _,. '´ ,. '´ ヽ、 三三 / ` ､
,. '´/ ,.／ _,. - ／ニニニ ＼ ,_ / `
/ ／ ,. '´ ／三三三三三ニ`ーｒ'´ ヽ|
／ ／三三三三三三三三ニ＼ ｜
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
前後の穴を、息の合った動きでかき回され、
涎を垂らしながら私は甘い悲鳴をあげる
やる夫の目の前でレズビアンセックスを披露しながら、
同時にやる夫のちんぽを咥えこんでいる
そんな倒錯した幸せに浸り、
快楽の日々を堪能し・・・・・・
私のバカンスはあっという間に終わってしまった
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
まるで夏休みのようだ
､____ _____,
＼::::::丶 . -‐ ￣ ‐- ／::::／
. ＼／ ｀ v'::::／
' ヽ ::/
/ / / {{ﾆﾆ ヽ
. / / ' ,ｨ} ､ }_,,_, ＼:::ヽ }
/ｲ: ′ﾑイ j{ } ﾒ __㍉ .＼}ﾉヽ
. |i j / ハ /八 /j/ ﾐ } ＞-ゝ
. |l { /三三 ヽ( 三三 }}⌒Y､{
从 }Ⅳ | | ////// | | 〈{ 〉 } :.
. )八 | | トｰ〜へ､| | /' _／. . .＼
. 丶| l 丶 ____ ﾉ| | _.イ､. .丶. . . . ヽ
}≧=- r=v===≦>////ﾟ ｡. .＼. . . . .､
: . .ﾊ. .|//∨//{//{////'∧. . . ﾐ､. . . }､
}イ }/|///≧=|//|//////}. .ヽ. . . .}ｲ. .}
. {ﾆﾆ}ニﾆ{ﾆﾆ}ニニﾆﾊ__-=彡´ﾉイ
乂_ﾉゝ- 乂ﾉ､ ___≧ｲ __)
／
/
,′ ,. -=＝=‐ .,
{! ／´ ｀ヽ
', ／
＼ 〃 ,. -‐…‐- .
}ヽ＼{ /ヾ´:.／ : : : : : : ヽ
. x≦: ￣:｀V : : ',__y': : :∨_: x‐=‐､ : : : ::.
／'ア: : : : : /.: :jゝ∨:∧ : :∨:｀ヽ､: :.ヽ: : : :.
. / ／: :, : : : :/ : :/ : : : : : ﾍ: : :∨ : : :ヽ: : : : : :.
/: :／.: .: :./ : :/.: : : : : : : :ﾍ: : :.ヽ : : :,ﾊ: : : : :i
. /: ,:': : : :/:/ : :/.: : : : :A: :.i : : ヽ: : :＼/ ﾊ: : : : |
. ｛:./,': : :./:/ : :/{.:/: i :i:{；}: }}: i: :小: : : :∨小.: : .:|
|,' ｛: : /i/ : :/: i_L斗弋 j/ｻ十‐+x', : : : V:l:.}.: :｜
. l: : |/ : :/ : 从ｨf抃i 斧抃x/ﾊ : : : Ⅶl : : |
∨:| : : {: : : :杙 ﾋり ﾋzり イ }: : : :.∨: : :|
ヾ{ : : |: :N: ﾊ:::::: 、 ::::::: |:.j j: : : :.}: : : |
ﾊﾊ:.l: :{. V人 '丶 ／|/}ﾊ: : : :j: : : |
. ヽヾ.∧:. :≧o｡. _,.ィ /: /:.}:/ﾞソ: : : |
/::∧: :∨: :l ./: / : /: |: |.: : :.|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
空港まで皆がお見送りに来てくれたわけだが
すっかり私に懐いてくれたヴィヴィオちゃんは、
行っちゃ嫌だと泣き喚いてリンディさんを困らせていて
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
生まれは爛れきってるけどｗ
, ／⌒ヽ
〃
ｌ|
/⌒＼ ´. i{: ￣｀ ､/｀丶
_ /: : : : : ヽ. : : : : : : : : :/:: : ハ
／: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ト、
／: : /: : : :/ : : : : : : : : : : : : :ヽ. : ヽ j: :ト、
ノ:/: : :ｌ: : : :/: / :: : : :.ト、: : ｌ: : : :i: : : !: : :i: :.!
ｲ . : : |: : : ｌ: :|: : : :.!:_:| ヽ: :.!: : : ｌ: : l:|:l: :.l: :.!
ｌ: :ｌ: : |: : : |: :レ'´.:j: l:| ヽ:!: ｀メ、 l:| !: :l: :.!
|: :ｌ: : |: : : |:N r≠ミ从 ﾙr≠ミぐﾙ': :.|::::|
|: :ｌ: : |: : : | {{ |ir' l| |ir' } ! }}: : :.!: :|
N:j: : :!: : 从 cっ._イ j__.cっ:ｊ:!: : :!:.人
人:从 : : ﾊ "" ' "" 从: :.从: : ヽ
／: :人: ヽ: :.入 _ _ .ｲ: : ):/: :ﾊ: :.ハ
⌒ }: NK: : :〕ト . ´ ｀ . イl/: :/:/ :.( ⌒｀
ﾚ' )X へ ≧＝≦ﾇﾙ': : /ﾚ': : ハ、
／⌒j ／｀Y ji{＼ ＼.:: ::: ::://ル'ﾚ': : : : : :} ＼
／ .／ )く Ⅵヽ ＼ ＼:／／ メ⌒X.＜ 人 ＼
／} 0 f: : : X )く人 ＞─r ┬─＜( X: :::ヽ＼ {＼
／ ム斗ﾉﾍ: : : : X ) / jし1 ( X:: :: :: ∧:Yへ / ＼
〈 ／ { } : : : : Y´∧ j.:: ﾄ、 Y :: :: ::/:∧!: :::::＼. 〉
＼､
＼｀:::....._ ＼､
ヾー-....... ＿＿＼::::::::::｀:::::....､_ ヾ＼
｀ヽ､:::::::::::::::::::::￣￣＼::::::::::::｀ヾ.:::::＼ ,.}
＿__＞――--::::::::::::::＼::::::::::::::ヽ::::::ﾊ //
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,ムィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／´::::/ｲ| ﾘ:::ハ::::|
_ムｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::!ｲ:::/ !:ﾘ
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ﾑィ´:::::::::::::::::::::／:::;ｲ:／ }' / /'
／ｲ::::;ィ:;ィ:::／}／ /' イ ./
ム'::/' }/_>.∠≧ｪ≦
,ｨ≦三三三三三三三三三≧､
,∠三三三三三三三三三三三三＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
キャロちゃんも、大粒の涙を溜めて、
泣き出したいのをこらえているようだったし
エリオ君は、泣きこそしなかったものの、
私の服の裾を掴んで離さない
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／ li へ ヽ
/ ／ ⌒/ ^ , ＼ ヽ ＼
, ｲ / ＼ ＼ `, ,
, i , , } , l
/ :l :l 从 リ l l
| l 从「ヽ √-=- .,」 l l
li. ゝ{从-＝ヽ`´ ﾏｨﾆ=ミ l l l
l ＼ .li 了云ﾐ 辷ｼ ﾉ h ,
l l :l; ,ﾋﾝ / l: l i} ,
l l {l ::. 、 { l lﾉ 、
, l ゝﾆ〉, __ , l l:::. ,
/ .:::::::::lil ＼ - .ｨ |:::::. ,
/ {::::::::::::し|::::::` 、 ／ l V:::. ＼
ヽ ヽ::::::::::::|:::::::::::l l V::::.. } ヽ
) ):::::l::|:::::::::::l l V::::ﾉ ;
, ／ }::l ＼／ ＼ ＼:::. l
, ／l／Yノ ﾉ=ヽ _,. -= >}／ )::::.. ノ
l , < ／ ／ ` ´ ／/ ／ -= }
〉´ Y (＼ ,. ´ / ﾉ `,
/ 、 、 , -=- / ／ l
／ ', }＼ ＼ イ , r { l
／ l ﾉ ＼ ヽ＼ ／ l l l , 、 l
_ / } ` l : l l , Y ,
／ ／ / ﾉ : i l从 l V :l l
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おちびさんたちをなだめすかし、
手紙を約束し、ようやく私は搭乗口へと向かう
その際に、私はお見送りのみんなにキスをした
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:ヽ.!::::.ｌ::|::::::/:::.!:.!.!llllll′ l、 l:|:::l::.!:::::::l l:::.!
::/'!|i、.ｌ!:::::/::::l:::|::｝~′ l> l::l:::.!:.!::::::! |::.!
/::::::`|l||,、|:::::/:::.!::l !′ !::.!::|::.!:::::| l::.!
:::::::./ :::l'|'l!''''l!:::::|:::.! ,i|:::::l::｝:|::::.|^' ｲ:i′
:::./ :::::::l|:il|::::l:::::::|::::l ―ｰ''` ,/||:::::.!:|::|:::/ i./ ＼
ヾ:::::::::::|:/l!:::｝::::::.!::::ﾄ、 i/::::||::::::|.!:.!:il. 〃 .`i､
:::::::::::,,i|:i!ll|:::|:::::::::l:::::.! ＼ ,､´l|:::::.!!:::::|｢.!iliil!′ .ｌ ｌ､
_, ／ .７.! ｌ|::｝::::::::.!:::::.ｌ `-､、 / .ｌ;:.|l:::::|:|:.､iﾄil~.!!| .ｌ ll.
;:;:;:;:;:;: |:|'ｉ,ﾘ::|::::::::::.!:::::.! .｀'''- ､,,, . ／ .|;:.!|::::|:｝:/:i{::::||::| .!i!l
;:;:;:;:;:;: !:!;:.'ト:|::::::::::.!::::::.! ￣'''''''''''|´ .!;:|.!:::!:|// l::::||:::l / :|
;:;:;:;:;:;:.|:.!;:;: !:｝::::::::::.!::::::.! ! l !l:::|〃::::.!:::||:::.! ./ ::::.ｌ,
;:;:;:;:;:;:;:!:l;:;:;:.ｌ:l::::::::::::.!::::::.ｌ ! .／.!;:'llil!'.!:::::::.!::|.!:::| /.:::::::::.!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おちびさんたちには額に
大人たちには頬に
順番にキスをしていって・・・・・・
最後に残ったやる夫の背に手を回し、
私はそっと尋ねる
また、来てもいいかと
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
―‐- _
/ ｀ヽ、
{ `、
| ',
ﾍ }
ヽ、 ,′
_}` ィ′
／ } ＿
_ノ ﾉ . '"´ }
／ } ／ , ′
_/ ｀丶、 ∧ / ／
{ ＼ ｀¨´ ／
/ ＼ ヽ. , '´
/ ｀ー- ､ } /
{ ｀V /
', / / ／
′ ￣￣｀`ー一r′i/＼
{ } } ヽ、
＼ ＿＿___ノ ノ } ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
勿論!!
友人を歓迎しないわけがねーお!!
とやる夫は答え・・・・・・
皆に見えないように、私の背筋をつ、となぞる
それは、挨拶
昔の私たちの間で流行った、
たわいもない・・・・・・
挨拶
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_,ｖr,z
_,,,,ａllllllllＭ″
.＿＿ ,,,,,,w*l,l空所・',＿、
.,,,ｖl|ﾚ ｀~ﾞﾟ"'''┬--,＿,_、 ＿＿,,,,,,w*l!'ﾞ|,,,sllll㌍･~｀,xぐ~ﾞ'|ﾞ作
,r'″ .―+-､,lﾟ.と .~ﾟ`¬-＿_ ,,,,,,,iiWlll''ﾞ”,,,,ｖrﾆﾆi＠'ﾟ゛ .,,x'" .,l" ,,i´
ﾟlこｰ､､､､rｯ .ﾍ"｀｀`''' ｀ﾞﾟ''―-､,,,,,,,,,,pwlｌll!'ヴﾞﾞﾞ,,,,,ｖ,,ゴ〒''',,,,,i,l广｀ ,,r'" .,l°.,i´
`ﾍｖ,、 .ﾞl｢′ --､.,,､ l'ｯ ￣~"'¬=lﾆ二,,|ｍ,zll广｀ ｀｀ ,,r'" .,,i´ ,i´
~'―x,,,,,_ ﾞl,|,,,,,_,,,ー、､､､、ｧi､ ~ﾞ`''ﾟﾞ‐'‐m,,,r'″ .,√ﾞ",l",,,,,,iglllll態iﾔ
｀ﾞﾟ"''―'ﾀiil,,l,, .l川ﾆ,!-､,,|ｉ广"ヽ--､､，.l┐ ｀~''''―--,,,,ｺ｡,,,,,ll厨l!|㌍・'″
'l,'ll,.ﾟL ﾞ~ﾞ'ト~ﾞﾍr,,_ .り゜ "'.←､､.,､,,,、 .,〟 .,,--,yu,y,,,,,,,,,、ﾞ'F″
r'ﾟﾞﾞﾟ'气,,l乂ﾟl， |,,,,r・’ ﾞﾟ',ls,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_ ｀`¨" |,lト＿_,,,li,,.ﾋ ,巛,rfﾆ-r"
|,,_ .,ん,i[,!ﾞ|i,ﾞli､ | ,|,,ﾞ'《lllll″ ￣ﾞﾞ"'''''''''''''''''''"ﾞﾞ″ ﾟ''ﾟ“'”
~ﾞ[ .iﾞﾞﾞ'lﾚi,lｔl,ﾞ,,il言ﾞ“
ﾞﾍ-- lr‐―"
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
また『遊ぼうね』という意味を込めた
二人だけの挨拶を最後に
私は、日本を後にした
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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│ │
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┌┐
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└──────┘
リンディさんにもわかって顔赤らめてる悲しいw
悲しいじゃなくて、「赤らめてるかな」
///ｉ! l::::ll::.l l::゛ﾞl' ,, . ｀ヽ! ,,ﾍ ＼!!', .／ｉ
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l::.'l ゝ, |::| ..|! .', ／ ｉ!
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l:::.l |::::' , !::| .ril ', / ｉ!
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l::::l |::::|::::ｉ .'ヽ |.|! ', / / .ｉ!
｀''-.!! ｀''-..l l:::::l::::l ..|::..l::::! .^|! ',, / / ｉ!
.` 、 ..l |::::|::::! ﾄ､ |! ',____._. ./ / ｉ!
ﾞﾞ' |::::l::::ｌ .!::::'! |l ｉ!＼! ｉ / ', / / ,ｉ! γ⌒'.,
｀'=-ｉ !::::l |l r･, r･, !::::::ヽ ../ /./ γヽ ｉ! γ .l '.,
.!::::l |ｌ.| l l .l ｌ::::::::| ＼ ./ .// ｌ ｉ ｉ! ｉ .l l
゛゛''l ｉ!=====┓ ' |l |__l l__l l::::::::| n ..＼ / ./!γ, l___ｉ ｉ! ｉ .l l γ ⌒｀ヽ
:::::::l l..∨ .l |i l::::::::|.ｉ,! !,ｉ.l .,'', l‐‐‐‐/ ｉ ｉ l .ｉ! ｉ-┼―-.l ,' ヽ
:::::::l l..∧ .|｀', ｉ!'= ,, |l .l::::::::| ｌ／^＼' ', l ﾛ /!ｉ l ｉ__l ｉ! ｉ .l l ,' ',
:::::::l ＼_／::::::', ｉ!:::::::ｉ! .ｌ'= ,|i r.i .r.i l::::::::| n n l. ﾛ ﾛ ﾛ＼',.l !.ｉ l /l', ｉ! ｉ .l l | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! l:::::l|i l_l l_l l::::::::| ｉ,!ｉ,! l ／.'.l ﾛ l.ｉ .l ./ | .', ｉ! ｉ .l l | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! ｉ:::::l|i ,'ﾞﾞ', .l:::::::| l ﾛ lﾞﾞl .├‐.┤゛l l .| l ｉ! ﾞﾞﾞ'',',',',',/ .| |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! ' .|i l .l .l:::::::| _＿_.l ,.-.､ l l l: : : ｌ.ｉ.!l l .| l ｉ! | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ''''''^ﾞ .|i l .l .l:::::::| r「」l l:::::l ,.l__l l: : : l.ｉ.!l l .| l ｉ! | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll.. |i ! !,,,,,.l____| |,l,,,,l-‐''"゛ ' iヽl.nｉ l ｌ l ｉ! l ┏! |
:::::::l ｉ:::::::::::ll _,,.. -‐''"゛ﾞ゛゛゛゛゛ -‐''"゛ i ｀ヽ l l l ｉ! | ┃ |
:::::::l ｉ:::::::::::ll._ '''"゛ -‐''"゛ i ｀ヽ .l . .l ｉ! | ┗! ..|
:::::::l ｉ::::-"´ -‐''"゛ ', ｀ヽl... ｉ! . | |
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, '''"゛ ＼ ｀''ｰ ..,, | .|
ｰ'''"゛ ＼ ｀ﾞ'ｰ .._ |
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━━━ 一ヶ月ほど後・フランス、パリ近郊 ━━━
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＿ rｪｪﾆi_iｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ ∧ lﾆl＿＿lﾆl
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ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｺXXX＼XXXXXXXXXXXXXX＼===========ｪ ＿ ,---------／___ﾛ__ﾛ__ﾛ__l.／:::::::::
i1|i1|i1|i1| XXXXX＼XXXXXXXXXXXXXX＼ ｉ._H__H_|_H_| ./:::／::::::::::::::::::::::::::::|;;;;|［i .［i .［i∠;;;;;;;;;;;;;;; .
￣ ￣ ￣|========ｺ====================ｺH__H_|_H_|/／:::::::i^i::::::::::::::::: :: |iiii|-------| {i {i {i
i｀!|[]_[].| ｉ「! ｉ「! ｉ「! |_l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]_|ｉH__H_|_H_|￣|I￣I I￣I￣I￣ |iiii|［i .［ｉ .［ｉ |-------
H |ｉ---|__l」__l」__l」_|====================.!.H__H_|_H_|::|::|I￣I￣I￣I￣I￣ |iiii|-------| {i {i {i
i｀!|[]_[].| ｉ「! ｉ「! ｉ「! |_l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]_|ｉH__H_|_H_|::|l:|I￣I￣I￣I￣I￣ |iiii|［i .［ｉ .［ｉ |´~"''‐- ､
H |ｉ---|__l」__l」__l」_|====================.!.H__H_|_H_|::|l├┬┬┬┬┬┬|iiii|-------| {i {i {i
i｀!|[]_[].| ｉ「! ｉ「! ｉ「! |_l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]__l]_|ｉH__H_|_H_|;;|l :::::::::::::::::::::::::::::::: ＼|┬┬┬. |.｀ﾞ''ｰ-､,_
-壬ｉ:￣|__l」__l」__l」_|====================.!:ヽ∧∧∧!/!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !＼
i⌒Ｙ⌒i|⌒ii⌒Ｙ⌒ii⌒Ｙ⌒ii⌒Ｙ⌒ii⌒Ｙ⌒ii⌒iI::::||:::||::||:::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i＼＼::::::::::::::::::
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lｌi三三i lｌi三三i lｌi三三ilｌi三三i lｌi三三i||----| ||----|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||----| ||----|
||----| ||----| ||----| ||----|||----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lｌi 三三ilｌi三
||----| ||--
━━━ 某アパートメント内、サオトメ家 ━━━
/ : :.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.ヽ' ﾉ}､::{.|
〃､ :.:.:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.､＼.:.:.:.:.:.:.ノ|ﾟ´ﾘ､/:ﾊ:l.|
/ ｀ -{‐ !ー{ー ‐!--ヽ'ヽ￣二_,!´;}l.:!:::::}ﾊ! シェリル、ちょっといいか？
ﾊ;｀‐/ -|-:|ー:|ー-'{‐|:‐:ﾊ::|"!:.:.:.:}}ｲ:::}.}:::ｿ:∧
!:!{ :.:!.:.:.:|.:.:!:.:.:.{.:.:.:.:.l∧N ﾚヽﾄ､:.:.ﾘ.|::::|´';:!l::::ﾊ
!| !.::i!:::.i:ﾄ､|ヽ:∧::::::ﾊﾆ|三,ﾆﾆ､.Y.:.:|::::|f. }l.l:::::ﾊ 大切な話があるんだ
!! ',::ll:::::l:!ェﾆﾆミヽ::::∧ /´ﾋzﾘﾉﾉ!.:.|::::|ﾘ/:!l::::::::}.
{ ∨:::i::l{《弋zj｀ ＼::ﾍ ￣ ´ |!.:|::::|ﾉ::::!l::::::::ﾊ
｀. 弋::l:::i`￣ ＼!. |!.:!::::!:::::f }:::::::::ﾊ
. ﾚ!::∧ ` ||.:|::::|ﾍ::l,,,!:::::::::::},
{.!:::!∧ 丶' ,!|.:|::;:| '､;､:::::::::::::l
l.!:::l::{ ＼ ‐＝ ‐ ´ﾊﾙ'´ .//‐､::::::::::!
{!:::l::| l´ ＞ ￣ ／ / // '::::::::::!
`ゞ､j {. ≧ __ . ＜ ./ // ＼::::!
＼ ､ ＼!lヽ､ ./ // ﾍ:|
ヽ! !l`'､ﾍ / .／'´ ＼
} !l ´¨//-､＿_,...__ ＼
／ li へ ヽ
/ ／ ⌒/ ^ , ＼ ヽ ＼
, ｲ / ＼ ＼ `, ,
, i , , } , l
/ :l :l 从 リ l l
| l 从「ヽ √-=- .,」 l l 改まって大切な話って、なに？
li. ゝ{从-＝ヽ`´ ﾏｨﾆ=ミ l l l
l ＼ .li 了云ﾐ 辷ｼ ﾉ h ,
l l :l; ,ﾋﾝ / l: l i} ,
l l {l ::. 、 { l lﾉ 、 シャル関連の話？
, l ゝﾆ〉, __ , l l:::. ,
/ .:::::::::lil ＼ - .ｨ |:::::. , それとも、お仕事？
/ {::::::::::::し|::::::` 、 ／ l V:::. ＼
ヽ ヽ::::::::::::|:::::::::::l l V::::.. } ヽ
) ):::::l::|:::::::::::l l V::::ﾉ ;
, ／ }::l ＼／ ＼ ＼:::. l
, ／l／Yノ ﾉ=ヽ _,. -= >}／ )::::.. ノ
l , < ／ ／ ` ´ ／/ ／ -= }
〉´ Y (＼ ,. ´ / ﾉ `,
/ 、 、 , -=- / ／ l
／ ', }＼ ＼ イ , r { l
／ l ﾉ ＼ ヽ＼ ／ l l l , 、 l
_ / } ` l : l l , Y ,
／ ／ / ﾉ : i l从 l V :l l
でも射精に勢いがない
__,..__
_,.r-‐¬≡三ﾞ:::::::::..｀''..､_
／.／.r:::::::::::::::.＼:::::::::::::::::...丶久f:}
／.::;/..:::i.:::::;､:::::l;:::::..ﾍ::::::::::::::::::::::i} l:::1 仕事の話だよ
. /..:::::;il.::::;l..:::::;;;l::::|;;i::::::..}::::ﾉ;::::::;ィ'＾|} |:::|
|ﾊ::::;;i|.:::;;|..:::::i;;ﾄ;:lﾚl∧:ｿY;;;;::l:::::::::/;li l::::l
. ! {:;;l{:∧ﾊ.::::lv_.二ﾆ＝‐|;;;;i::l:::／;;;;l}l.|;:::! 実は、俺の主催してる劇団『新天地』だけどな
｀!i{‐-_､ﾍ:::}´ｨｒ;z=ャｭ |;;;;l:|´ };;;;;;l};l.li;::1
l;;;i《屯ﾊ ヾゝ `¨´ " |;;;;l:| , |;;;;;ﾉ;;|.|l::::!
. l;;;l;l" , ` |;;;;|:|_,ﾉ:ソ|;;;;l.|;i:::! 日本での長期公演契約が取れそうなんだ
|;;;;l;{ / !;;;il:l |'" |;;;;l.|;;l::1
|;;;il人 ｀ヽ ﾉ;;;ill:l l |;;;;l.l;;l:::|
'"￣¨ゝ ﾏ三＞ ,／"¨´ ﾄ､. 1;;;l.l;;;l:::| 今はまだ仮契約段階だけど・・・・・・
. ヽ " ,.ィ ／ ヘ;;;;l.l;;;l::::!
` -＜ ／ ,／ミミゝ;:!,. 事実上の決定と言ってもいいんじゃないかと思う
_,=≡／ 人 /´ ／ムﾎfヲ苑盆z､
_,xl盆fﾎ/ /` /∧ / ￣｀ヽホミz､_
,xﾀ壬ｼ'¨く_ ヽ.／/ﾀ ゝv´ / f ´ }
/ ／. ..:/ ../′..;イ:./八:.....廴＿ :/:.... .ヽ... i |V:.:} V !
/ / .....:...:|:...:,ｲ....:/ Ⅵ:ﾄ､:.`ー― ´ハ:.... ...:l:.. i. {.{:.:| ｜ |
/ /..ハ..:ヽ{...:| |:i :|＿_从トヽ:..}、:|:.....|:...}:.}!:.... ﾄv'.. .: | V | |
′ |/{...:ﾄ､i.:.l､:|弋N―‐｀ミx､}:/ ヽ{＞{=zく}:. ..ﾉ }:.......:. i. l :| | あら、凄いじゃない、おめでとう!!
｜ ヽ{:.ト { ヽ.＿＿ ｀ヽ /´ ￣__｀メx.く ノ:..:／:.....:. V∨ ..:| |
| ...Ⅳ zァ７テミ､ /´ ｀７彡／:..../.ﾘ l ..:! !
| / ...:.l ´ . . : : .... __,zzミ、、￣フ´:...:,.ｲ:/ ｜...:ﾘ i ワールドツアーっていうか、
| ./′ / ..:i′ ..: .:.:.: : : .. . ... . . ￣^ﾍﾐx、´ﾌ}￣ ﾉ′ .|...:/ | 演目を認められての長期公演、
}/ | ./ :,:! ′ . . : : : . . . .｀ //:.:.... ∨:. ｜ 貴方の夢だったものね!!
／ ′/ .:/:l : : : : :.:. : . .' |:.:.... {:... ｜
／ .l ./ .:/.:ﾊ ＿＿｀ ´ !/|:.:... V:... !
,. 彡 ....:i/ :. :|∧ ｀ﾏ¨¨ ｀ミ. ､ /!:.|:.:.... . V: . {
,. ´ .....:..:/ ′:!!:.∧ ＼ ノ´ ,.ｲ:.:iハ:.:... ..: ∨:.ト .
／ ......:..:., ' ./ .|!/:/:i ､ ヽ..二´ ｲ:.:{:.:.i:.:∧:....: V:.. ヽ＼
.: .......:..,:.／ / V/:. | ＼ ／ ∧:.|:.: /:.,.:.....: ∨.. ＼
...:......:...:,..／ ../ ∨:.:j 丶. .. ´ ト､:.!, ':./}.....: V:... ヽ、
..:.....:..,.:'/ ....:/: `く l l ￣ ハ／:..://:...: ﾉ: .}:..:..... i＼
＼.....:,:'..:′ ......:/:.. ヽ ヽ . .′ /:.....:/7:....／:.. ../:..:........ |:.
）:/..:.:{: .......:.:i:... ハ . / ′....:|/／:......: ......:...:／:..:............ ′
／.:.:.:.:.:.:.:.:,:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
,ｨ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
__,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..,':,':.i.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.＼
Y´.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::|:.ﾊ:.:|、:i.:.:.:|:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.ﾍ ああ、ありがとう
,:.:.:,;{.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.|::| i ',:| Vｌ.:.:.|.:.:.:',.:.:.:',.:.:.ヾ',
;.:.:.ｌｌ{.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.ﾚ'〒≧ｰ-V:.:|ヾl.:|､.:.:|:.:.:.:.ﾄゝ
,:.:.:llﾊ.:.:.:.,. ´{:i:.:.:.:i |弋.苳ﾌ ヾ:{. ﾅﾅ鄽|.:.:.:.:| それでだね
,:.:.:ｌｌ.:.ﾔ:.｛ {:|.:.i.:.ﾄ{ ｀ ｆ芸ｊ从:.ﾙﾘ
,:.:.:.ｌｌ:.:.爪:ﾍ、{.ll:.|.:.| ', ｀¨´i.:乂
,:.:.:.:ｌｌ.:.ｊ ヽ.:.ﾞ{.l.l.|.:.| _」 ﾊ.:.| その公演の間、俺は家を空けなきゃならん
,:.:.:.:.:ｌｌ.:.j ﾞ氷ｰ ､|ﾞ ´ /il.:i |
,'.:.:.:.:.:ｌｌ.:j 〃ﾉ ＼ ` ｰ一 /j;ﾙ从 普通なら君に留守を託すんだが・・・・・・
,'.:.:.:.:.:.:ｌl.ｊ .ノ| 丶、 .／｀´ ′
,'.:.:.:.:.:.:.:.ｌl| ,ｲ ＞ ､ __,／
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:',| /ヾ、 / 今、シャルが留学してここに居ないだろう？
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ／| ＼ |ﾐヽ、
. │:.:.:.:.:.;.．イ::;.-| ＼ ﾄ､', ＼
_,!斗＜:;.．＜ :| ヽ、 ｷ ＼ 君一人だけを残していくというのもあれだし、
,.．＜::::,.．＜ ', .| ,. ﾐ! | ＿ ｀丶 君にも、その・・・・・・
,ィ:´:::::::, ＜ ', | ,.イ､ .∧ | /ﾍ ﾞ弋ーゝ
,'´￣｀ﾞ く ', ﾔ , イ ＼＼.｀¨¨い ＼:ﾍ、 丶.::`:.､ 日本に、ついてきてほしいんだ
,′ ヽ ', ｀´ ＼＼ ヽ} Y:i ｀i ､::`: ､
. ﾊ ＼ ', ＼＼ヽ ,ｲ/ | ｀ヽ、`
′ ./ｌ::::::／ ＼ }::::::／⌒＼〉
/ ｌ|／ .:／⌒` ／⌒＼ :.:＼
./.／ ./:.:. ′/ ＼ ‘，.‘，
.:／ .:./: :/ / ‘，. ‘，: i
′ .:/:.:. .:| ｛ |:. ‘，|
:. .:| :/ / .:.:| .:|:. | :.:. ＼ へえ、日本に・・・・・・ ねえ
:. .:|:.｜ ハ:..:.:/ ハ |:.: .:|: .:| :l:.:.:. :. ＼
.. ∨∨≠＝=ミｘ ﾊ、 .:|: .:| .|:.:.:. .:.:. ‘，
:. l .:| ',ヌ示示ミ ヽ:. :/ｘ==ミ.:|.::.:.:.:. .:. ‘，:.| それって、貴方の御実家に御厄介になるの？
:. l .:|. 癶 に ｖ′癶 .}ノｒ示ﾃミ|ﾉ .:.l.:.:.: /| .:.:）ﾉ
.: l. ‘， ‘｀^^ に:ｖ′癶.:.:| :.:/ .|／
.: |:. ‘， ‘， ｀｀＾ ハノ／‘，
./|:. .:| | .:|. { /ｉ:.‘，:.:.:.:.‘，
.ノ :| | .｛ ' ′ / :ｌ:.:.:‘，:.:.:.:.‘，
.: |ﾉ ..:ノ ー--- ， ｲ.:.:.:ｌ:.:.:.:.‘，:.:.:.:.‘，
.:|.イヽ. ｀二´ ｲ.:.l.:.:.:.ｌ:.:.:.:.:..l|:.:.:.:.:.:l|
. :.:ﾉ,＿___＼_ . イ .:.:l.:.:| .:.:.|:.:.:.:.:.:l|.:.:.:.:.:.l|
..::.:イ:::::::::::〔〔::::::::〕{＿|.:.:.:. :.:| .:.::|:.:.:.:.:..:|.:.:.:.:.:.:|
´|､`￣￣￣￣○＼__|:.:.:.: .:.| .:.:.|＼___ |.:.:.:.:.:.:|
. | ￣￣｀ヽ. | ＼.-〕:.:.:. :.:‘，.:|: : : : ＼ .:.:.: |＼
./. |＿ﾉ ‘，.:.:.:.:.‘ :|: .: : : : .:＼ :.|:.:.:.＼
__,..__
_,.r-‐¬≡三ﾞ:::::::::..｀''..､_
／.／.r:::::::::::::::.＼:::::::::::::::::...丶久f:}
／.::;/..:::i.:::::;､:::::l;:::::..ﾍ::::::::::::::::::::::i} l:::1 それができれば一番楽なんだがね
. /..:::::;il.::::;l..:::::;;;l::::|;;i::::::..}::::ﾉ;::::::;ィ'＾|} |:::|
|ﾊ::::;;i|.:::;;|..:::::i;;ﾄ;:lﾚl∧:ｿY;;;;::l:::::::::/;li l::::l
. ! {:;;l{:∧ﾊ.::::lv_.二ﾆ＝‐|;;;;i::l:::／;;;;l}l.|;:::! 昨日兄貴に問い合わせてみたが、
｀!i{‐-_､ﾍ:::}´ｨｒ;z=ャｭ |;;;;l:|´ };;;;;;l};l.li;::1 親父の容体がまだ芳しくないし、
l;;;i《屯ﾊ ヾゝ `¨´ " |;;;;l:| , |;;;;;ﾉ;;|.|l::::! 俺だって舞台の方のこともあるから、
. l;;;l;l" , ` |;;;;|:|_,ﾉ:ソ|;;;;l.|;i:::! 実家でのうのうとしてる訳にもいかんだろ？
|;;;;l;{ / !;;;il:l |'" |;;;;l.|;;l::1
|;;;il人 ｀ヽ ﾉ;;;ill:l l |;;;;l.l;;l:::|
'"￣¨ゝ ﾏ三＞ ,／"¨´ ﾄ､. 1;;;l.l;;;l:::| だから、どこか適当なマンションでも探して、
. ヽ " ,.ィ ／ ヘ;;;;l.l;;;l::::! しばらく家族三人で暮らさないか？
` -＜ ／ ,／ミミゝ;:!,.
_,=≡／ 人 /´ ／ムﾎfヲ苑盆z､
_,xl盆fﾎ/ /` /∧ / ￣｀ヽホミz､_
,xﾀ壬ｼ'¨く_ ヽ.／/ﾀ ゝv´ / f ´ }
,. -‐‐ - 、
> --===y=y===-- <ヽ＿
/＿ __ ィ´ ≧ ., ＿∠ .... ヽ
/r ⌒ y´￣ " ヽ -= 、 ﾏﾑ::. :::::::.`
// .: / .: .: :. ::. ＼ﾏﾑl V::::::`
. ｲ / .:: .: .il .::::. :::.l::::.. ヽﾏl :::V::::::::, 家族で暮らす、はいいけど・・・・・・
l/ｲ .::l :l| ll .:li:::. ::l:li::::::::.. ﾑ＼ ::::',:::::::i
-=彡l l ::::l| l| Ⅳ ::l从:. ::l:l ＼:::.::..|:|::::l＼)::::::l:::::::l
ﾉ lﾄ :::从|ム＼l ＼ﾉﾘ., __ ＼从:::| .:::::::l:::::::: それって、どこにアパート借りるつもり？
. / l::＼「ー=‐` `ﾏﾆ＝-￣`ﾚ .::::::::l:::::::::.
{ ::l::', .,__ヽ "孑云ミx / .:::l:::::|l:::::::::. ,
. ', :::l:::i ﾁﾆ＝` 丈亥ｿ ' .::::l::::ﾉl::::::::::::.` シャルの学校とかはどうするの？
Y, :|:::l ////, //// l .:::::l:/:: l::::::::::::::. '
ﾉ ` l:人 ` ﾉl. | ::::::l::::::人::::::::::::::ﾉ
. / , ＼/> こ ／l::l:::ﾉ :::::::l＼:::. ` ::::::::'
/ / V l ヽ//＞ ,. ',l/ :::::::l//＼i :l:::::,
/ / ', l `,///:ﾑ / :::::::',//ノ 八::l
/ /{ lﾉ l//y"} / ::::::::Y ／:::＼＼
i. ( / ﾉ / | l / ' ノ/ :::::::::l( ' ,::::.＼＼
|i `/ / !| li- 、 ∠/ / ..::::::ﾉ ＼ >、::...＼＼
/ : :.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.ヽ' ﾉ}､::{.|
〃､ :.:.:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.､＼.:.:.:.:.:.:.ノ|ﾟ´ﾘ､/:ﾊ:l.|
/ ｀ -{‐ !ー{ー ‐!--ヽ'ヽ￣二_,!´;}l.:!:::::}ﾊ! そりゃあ、舞台の事考えると、
ﾊ;｀‐/ -|-:|ー:|ー-'{‐|:‐:ﾊ::|"!:.:.:.:}}ｲ:::}.}:::ｿ:∧ 東京近辺だよ
!:!{ :.:!.:.:.:|.:.:!:.:.:.{.:.:.:.:.l∧N ﾚヽﾄ､:.:.ﾘ.|::::|´';:!l::::ﾊ
!| !.::i!:::.i:ﾄ､|ヽ:∧::::::ﾊﾆ|三,ﾆﾆ､.Y.:.:|::::|f. }l.l:::::ﾊ
!! ',::ll:::::l:!ェﾆﾆミヽ::::∧ /´ﾋzﾘﾉﾉ!.:.|::::|ﾘ/:!l::::::::}. そうなると、シャルには申し訳ないが、
{ ∨:::i::l{《弋zj｀ ＼::ﾍ ￣ ´ |!.:|::::|ﾉ::::!l::::::::ﾊ 転校してもらうことに・・・・・・
｀. 弋::l:::i`￣ ＼!. |!.:!::::!:::::f }:::::::::ﾊ
. ﾚ!::∧ ` ||.:|::::|ﾍ::l,,,!:::::::::::},
{.!:::!∧ 丶' ,!|.:|::;:| '､;､:::::::::::::l
l.!:::l::{ ＼ ‐＝ ‐ ´ﾊﾙ'´ .//‐､::::::::::!
{!:::l::| l´ ＞ ￣ ／ / // '::::::::::!
`ゞ､j {. ≧ __ . ＜ ./ // ＼::::!
＼ ､ ＼!lヽ､ ./ // ﾍ:|
ヽ! !l`'､ﾍ / .／'´ ＼
} !l ´¨//-､＿_,...__ ＼
_,,.. --― ''" ／ ／: : ,. ヽｰ ,
_,,. -‐ ´￣ 〃／' :/: . .／ ／ ヽ ､ ', .
,. '´ 一 {/ : : /: : : : . : : . ﾘ ｉ ! ',i i
r '´ _,,. --―- ､ ,.イ:{: :,ｲ/|ｲ/!:/!ｨ:_;／ｲ .' .i. ! i: i
{ _,. '´ ／.｀¨´ﾊt∧:|_' ! ＾ﾚえ1:,ｲ: ／: . : : .j : |釗 釗
＼ _,,. '´｀ヽ､ ,. '´／ :／{ ' 〉 `ゞぇｭュ j' /ｲく7／ｨ: :' : ; l. | はい、却下
. ＼ ´ ＼ / イ; : :/: : :い! ､＜´＾7/ : / | |
＼ ｀ ｰ-＜: : |: : : : y! ＾㍉幺ィ7': ｌ !
. ＼ ヽ!: : : ｲｉl ､ _ /: : l !
ヽ、 ! ヽi :{{小. ,− ､ /: / l i
丶. | }: :V: :ﾍ 〈 j ／' / ,: l ヽ
｀ ､ l /: : : : : ハ こ"´ ,. イ:/／ ': . ',
｀iヽ ／: : : : / : ､|丶.__,. "´ 厶イ . , i: : : ', }
ｉ i /; : : : i / : : }!､ ／r'´ . : 礀 ﾄ､: : ∨
| | /ｲ: : : : |{ : :/ﾘ ヾ＝ =彳: : : !､ ', ＼ /}
! i { ! : : : : ', :／i| -‐‐¬: : . ｉ : / } } v':/
／: ! ! ヽ: : : : ヽ. |! ハ: : . l／ j/ i/
／: : : : V '; : : : : ', ! 〃ﾉ: : : :! ／' |
/:/: : : : : :! ﾉ ; : : : } ！ ／／: : : ﾘ !
{∧: : : : !｜ ー‐1:{: ﾊ;ﾉi X__/,:'´: : : _,,.ｨ′ l
ヽ｀ヽ:__;,〉! い:礀 |/ 宍 i / : : ／ ｉ:| !
{:.:.:.从 ｀ヽ{ j { j礀: ハ:f | l |
}:::ぃ:::ﾍ /{ !: { ヽ. j :| !
やる夫も相当惜しがるぞw
彼女らにとって魔の手じゃなくて、手放せない悦楽なのがミソなｗ
f´￣ ｀ヽ
, -='´ ￣`´￣ﾞ` ､
／ , " ＼
〃／ ヽ
y´ , ､ ､ ちょ、シェリル!?
／. ..::／ .::,.' .::＼ ',
. ,' .:/:. .,'..::/:. .:::/::. : .:::}:::::ヽ:. ∨l
{::/:::::. :/.::/:::: .:::/:::::. } .:::/::､::::|:::. .:|::| 間髪入れずに却下って、なんで!?
. |ｌ::::::|:::i:::::|:::::/ｌ/ |::::::.|.::/ |:::|::::l:::::.:::!::!
{:::::::{::ﾊ;::l:::/､l__∧:::::!/__,!:∧::!::l:::::ﾚ'
. ｉへ:l:|:::l::|/ｲｴﾕ` ﾍ:::',"ｲｴﾔ!ｲ::!:::/
li:ｌ:::l::l ﾍﾍ l/::::|
i|::::l::! u `'＼ !::::::|.
,r── {::::从 ` ' ｀ ∧:::::!｀､─‐､
/ /￣ﾞ｀,.＼ fﾆ ユ ∠"¨￣;;;;;} ',
/;;;;／爪 ＞ イ 爪＼;;;;;;;;|
,. -―‐- ､,. -―-- ､
,. -― '´ ヽ,. -‐- ｀ヽ､
, ' ¨´¨ ,:'´｀`ｰ ,.:: ､ ヽ、 ヽ
／.:.:.:.:; ′.:.:.:. ｀¨ヽ `､ なんでって、それこそなんでよ？
. /.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i! ､ ト､ `､
,′.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i .:＼ :.:.. l ＼ `､
./.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l .:.:.:.:i!.:.:.:.:.:.:.:. ヽ ヽ ヽ シャルには、今の学校で
. , ′.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ `､ 高校生活送らせるからって送り出したんでしょ？
/.:.:.:.:,:´j.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. `,. i 弋:､.,＿
,′.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈.:.:.:.:.:;ｨ.:.:.:.:.:;.:.:.:ﾄ､.:.:.;.:∧.:.:,:.:.:.:... ,ﾉ l:.. ヾ.:.:.:.｀弋¨
,′.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:;ｨ.:.;∧.:./ ﾚ'ヽ.;∧.;/ ﾞj.;ﾊ' }.:,ﾊ.:.:..,,:′ i:.:.:.. ﾊ, ..:.:.:.:..＼ そりゃ、家族一緒に暮らすってのは正しい事だし、
. ﾘ.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.∧ハ〈 V ´ ﾞ '´,.斗- ｲ.:;ノ.:.:.:. l:.:.:.:... ﾞ' 可能な限りそうすべきだと思うけどね？
.:.:.:.:.:.ﾚ'´i ¨ﾞミ≠ｭ､ ヽﾑﾆ≠孑'´ 'イ }.:j:.:.:.. i!:.:.:.:.. ':.:.:.:.:.:.:
. ヽ .:.:.:.:.:.:l ィﾃ圷ぅ ､ ィ孑圷ﾐz y'.:.:.:.:.. ∧:.:.:.:.. ':.:.:
. ＼ .:.:.:.} ;延ｚｿ 延zﾂ , ′:.:.:.:. ﾉ ｀ｰ-:::.､_:.:.. ,.斗-.､_ もともと、三年間は
. ヽ .:.:i /.:,:.:.:.:.:.:..:. 〈 ,〃 ｀´ ヾ:.:.:. シャルを預けておくつもりだったわけだし
i'､ .:l ;′ /.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.:... } / ,′ `､: こっちの都合だけで
ｌ.:.ヽ.:', ､ ,′λ:.:.:.:.:.:.:.:.:. l,/ i ﾄ 学校代われってのはないわよ
i.:.:.:.:.:.' ､ ,. _＿ 〈.:.:.:'､i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i l
l.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ﾔ ｀ヽ. ／＼.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:. l あの子、あっちでお友達も作ってるし、
. i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:1:､ ミﾆ¨¨´ ,∠..＿ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.: ! すごく楽しそうにやってるのよ？
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:`,:､ _ ,. ＜ ｀':, 入.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:. j
弋.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.ヽ､ '; ':, ,′l｀i.:.:.:.:.:....:.:.:.. ,′〃
__,..__
_,.r-‐¬≡三ﾞ:::::::::..｀''..､_
／.／.r:::::::::::::::.＼:::::::::::::::::...丶久f:}
／.::;/..:::i.:::::;､:::::l;:::::..ﾍ::::::::::::::::::::::i} l:::1 じゃあ、どうすればいいんだ？
. /..:::::;il.::::;l..:::::;;;l::::|;;i::::::..}::::ﾉ;::::::;ィ'＾|} |:::|
|ﾊ::::;;i|.:::;;|..:::::i;;ﾄ;:lﾚl∧:ｿY;;;;::l:::::::::/;li l::::l
. ! {:;;l{:∧ﾊ.::::lv_.二ﾆ＝‐|;;;;i::l:::／;;;;l}l.|;:::! 俺一人だけならもう何とでもなるけど、
｀!i{‐-_､ﾍ:::}´ｨｒ;z=ャｭ |;;;;l:|´ };;;;;;l};l.li;::1 君は？
l;;;i《屯ﾊ ヾゝ `¨´ " |;;;;l:| , |;;;;;ﾉ;;|.|l::::!
. l;;;l;l" , ` |;;;;|:|_,ﾉ:ソ|;;;;l.|;i:::! こっちに君一人残しておきたくないからこそ、
|;;;;l;{ / !;;;il:l |'" |;;;;l.|;;l::1 付いてきてくれって言ってんのに？
|;;;il人 ｀ヽ ﾉ;;;ill:l l |;;;;l.l;;l:::|
'"￣¨ゝ ﾏ三＞ ,／"¨´ ﾄ､. 1;;;l.l;;;l:::|
. ヽ " ,.ィ ／ ヘ;;;;l.l;;;l::::!
` -＜ ／ ,／ミミゝ;:!,.
_,=≡／ 人 /´ ／ムﾎfヲ苑盆z､
_,xl盆fﾎ/ /` /∧ / ￣｀ヽホミz､_
,xﾀ壬ｼ'¨く_ ヽ.／/ﾀ ゝv´ / f ´ }
__ -- ミ
，＜-=＝=- _ `ｰ ､
,. -‐ ⌒ ー--､::::::＼ ＼
／ ﾞマ::ﾑ ∧ そうね
〃 Ⅵi ',
|/! ./{ /! /:! ﾊ , V .} シャルを預かってもらってるおうちの傍で、
}ﾊ｛ Ⅳ/Vj i/ }／ i ′ アパートなりなんなり借りるのがいいんじゃないかしら？
_,. 代ﾘ x=ミ}／; / ,'
,. -= _,..! ノ ゞソ'’/ / i そこで、私とシャルが生活して、
γ ／／.ｲﾟ,｀､_ 从 / / { 貴方には週末とか、公演の合間とかに会いに行くわ
/ / { ﾟ,「∧ ｰ´ ／ ／ / . 八
＿＿彡'’ { .! ',{/ ! ーr ´ // / 八 ≧=- _
〃γ,ﾆ=- ﾘ ! ｊ / /.｛ ,′ ＼ ＿ 〕iト . シャルを預けてるとこから、東京まで・・・・・・
/-‐ _彡' ,...., ' / ./ ハ V{ _ - 、 ヽ ｝ ｀丶ﾐﾒ､ ＼
＼_彡' _ -= ,. -={ ﾄ __/} γ⌒ノ ! ﾉ_ - ‘， /j/ ∨ ｝ 電車で一時間半くらいだしね
ゝ( i , -/` ー一 '´ ／ ‘ {./ /. /_
γ⌒^ __彡' >､ 二ﾆ=' ／ _‘.､乂 ＼! ｀ヽ
γ´ r¬ , ' Y´ ＞ ’ ／::::::::ﾑ ≧=- _ <
エロ関係抜きにしても。
, '´フ"´二≧、_
／ /"弋二フ⌒ゞ≧
〃 / / 弋ﾌ､
ｲ ,' / } そうすれば、あの子の生活環境もそれほど変わらずに済むし、
,' | ﾄ / ヽﾄ、 / ヽ 私があの子を見ておくこともできるしね
/ .| {ヽ{｀`ヽ ヾ! ／ヽ ｨ }
／ /, !了以ヽ ´-ー!/ /,'
イ/ / j } ｀ﾞ‐ /ｨ / 貴方にしたって、ちょっと時間ができたら
|/ { / 〉 ' ィ九 ヽ{ 娘の顔を見に来ることもできるし、
／ l / / ' ｀=- ノ / , それが一番角が立たない形なんじゃない？
イ ／ } ヽ _ イ「 ｲ ﾊ
j, ''´ ／ __/ } イ´ /ヽ ヽ ヽ∧
／ <{ ヽ ヾ、＿ノ , /ヽ { ヽ ヽ ヽ{
／、 ヽ } } '´/／ ） ヽ ヽ￣{
. ／_ ＼ ／ }ﾘ /'´￣￣´ ／ ヽ ヽヽ
. ／ ヽ、 ヽ{ イ , ' ＿/ ＞ ﾍ ヽ}
／ }>＜ |イヽ { / , ィ ´＞―´ ヽ ヽ｀`ヽ
f´￣ ｀ヽ
, -='´ ￣`´￣ﾞ` ､
／ , " ＼
〃／ ヽ
y´ , ､ ､ ・・・・・・そんなもんかなあ
／. ..::／ .::,.' .::＼ ',
. ,' .:/:. .,'..::/:. .:::/::. : .:::}:::::ヽ:. ∨l
{::/:::::. :/.::/:::: .:::/:::::. } .:::/::､::::|:::. .:|::|
. |ｌ::::::|:::i:::::|:::::/ｌ/ |::::::.|.::/ |:::|::::l:::::.:::!::!
{:::::::{::ﾊ;::l:::/､l__∧:::::!/__,!:∧::!::l:::::ﾚ'
. ｉへ:l:|:::l::|/ｲｴﾕ` ﾍ:::',"ｲｴﾔ!ｲ::!:::/
li:ｌ:::l::l ﾍﾍ l/::::|
i|::::l::! u `'＼ !::::::|.
,r── {::::从 ` ' ｀ ∧:::::!｀､─‐､
/ /￣ﾞ｀,.＼ fﾆ ユ ∠"¨￣;;;;;} ',
/;;;;／爪 ＞ イ 爪＼;;;;;;;;|
/;;;/ /|||} ｀.x'´ /|ﾊ ＼;;;|
{;;;; ＼{ﾊ|∧ || ∧|ﾊ ／;;;;}
___
___,.-‐='"´_ ｀丶
/´ ヘ'"⌒ ＼
／ , i.l .
/´ / / ﾘ ､ i そんなもんよ
/ / .:〈 .:.:.:.|:./.i:. . .!. i l
{.ｲ ｛.:.:.:ｲ:.｝:.:.:!:.j、:.:|:.:...:.:..:.:}: 釗 |
リ:.:.{:.:ﾑ」j'ﾄ､:ト{ }:ﾙ1:j:.:.:.:.:.{:. ｜l ! もとから、『ある程度の時間で転校』が
ﾍ:.:iV,ｧzﾐヽヽ¬=＜jル1:.j:.:! ｌ｜ l 予定だったならともかく、
}小!,.tｔﾘ ｧzミヽ ,ﾚ:.:.l !釗 今の話って青天の霹靂でしょ？
|l l ＾¨ ､tｾﾘ〉 1:.ｌ ｜ ! 丶
|l！ ﾉ ｀~´ |:.; ! い. ＼
ｌi小. 丶___ ,. ｌ/ !:. , :､ 丶. ヽ 強引にやらかすと、
| i釗＼｀ﾆ"´ ／ ! i:､:.:.. ' ヽ. ぃ } シャルに恨まれるわよ？
l ｌ釗:.| i` -.:＜ヽ / .!＼:.:.:. ＼:.､:. . ﾘ ｉ
| ! :.! l:|｀ヽこュ∨ i - ＼:.:.:. ＼:.:.:.. {
l :!:.:| ﾘ 礀 V{ ｉ. j/ ヽ:.:.:. ヽ:.:.. .
! :i:.:l/ ！ i1: !./ Ｖ{:.:. }:.:.. ヽ
j ! :.!:.i ／ |:} l:.i ｉ:|:.:.. ':.:.: ｉ: ）
;礀 :.!:| .ィ ﾘ |:|! |:!:.:. i:.:.:.:！ /
{ {| i:.ﾚ';';'{ ／」{ :l:ｌ| / !:.:.:.ｉ:.:.:.:. ∨
_..､..＿ -─‐=¬＝=‐-､_
/´::／:::::::::;,:::::: ::::::::::..､:::::.. ｀''､
r::_r':::::::;:;／:::::r .:::::: ::::.. ヽ:ヾ: 丶
〃:::::::;:;i〃::::.::/ .::li;::::.ヽ:::. ＼;::. ﾄ､
/::;:::::;:i:;i/::::/.::;l .:::ll;::.:::. li;::::.､.. ｀,i::､.;. 丶
l|;::i::::;:i:;l/::::/.:::;i} .:::l!::..|::. ﾄ;:::. i;:... l;i:::i. ､::.ヽ
. {l:i:;:;::;i;lｲ::::::;::::i::li .::::､:..li::/ヽ:::.ﾊ:::.ﾊi;::l:. ﾄ､::｀,
l|:i:;:i:;i:l:li::::::i;:::l::|l､::::l|;::.}:! |ィーy' V:::::.i ヾ:} そ、そうなの？
. li;:l:i:;l:;l|l:::;::li;/V_ヽ::ﾊ;::::}〃ィ=≠=､Y;:::::l. }:l
ヽl:i-､|l:::i;:ィ;≦iﾗヽ ﾍ::::ﾍ ｀ﾐ垈:ﾀ |l:::i::| ﾘ
. ｀|丶|l;::l;::iゞ:坐ﾀ '′ ､ﾍ. //// |ll:::l::| ´
. 1ﾋ: |li:;li::| //// ! ﾞ丶 u llll:::|::i
/ヾ_ll;i:;li::} ､ ' ､ ﾊll:::|::|
∧{ l;|l;l:;l:ハ _ ..-='..ﾀ /l￣｀｀ﾞ
. ∧l l;:.ll;l:;li;i::;＼ `ｰ ´ / il＼
l}:::i| l;:.=-‐'ﾞ￣丶- ､..__ .ｲ .| .＼
ﾊl::i| l;::i;:i:l:;夂少ハ ￣｀ ´ | ﾍﾐlヽ
|l:::i;| |;:i;;i:{:;i:;夕/ { | }堂盆z､
/:::;i;l| |l;;:i:{::i::}:;/ Y / 1国型香坐≡==‐--､
／:::;i:;i;l｣_|.z=≡/ lヽ=-､.__,..x-=/ |￣｀ヽ=≡苑型国ﾐ/ ヽ
/:::_,x-=盆苑国/＿＿ ∧:::::::::::::::::::::/ __＿＿＿」 / }
./::/香国苑彡＝ 毛/ ∧:::::::::::::::/ ヽ､物 / { l
自分もバンバンやる夫とセックスしたい
一石二鳥ですねwww
アルトに対してはもう笑うしかないw
,. -―‐- ､,. -―-- ､
,. -― '´ ヽ,. -‐- ｀ヽ､
, ' ¨´¨ ,:'´｀`ｰ ,.:: ､ ヽ、 ヽ
／.:.:.:.:; ′.:.:.:. ｀¨ヽ `､ そうよ
. /.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i! ､ ト､ `､
,′.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i .:＼ :.:.. l ＼ `､
./.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l .:.:.:.:i!.:.:.:.:.:.:.:. ヽ ヽ ヽ やっと慣れ親しんだ異国、
. , ′.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ `､ その生活の大半を占めていた学校、
/.:.:.:.:,:´j.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. `,. i 弋:､.,＿ そこで出来たお友達、
,′.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈.:.:.:.:.:;ｨ.:.:.:.:.:;.:.:.:ﾄ､.:.:.;.:∧.:.:,:.:.:.:... ,ﾉ l:.. ヾ.:.:.:.｀弋¨ 今お世話になってるご家族
,′.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:;ｨ.:.;∧.:./ ﾚ'ヽ.;∧.;/ ﾞj.;ﾊ' }.:,ﾊ.:.:..,,:′ i:.:.:.. ﾊ, ..:.:.:.:..＼
. ﾘ.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.∧ハ〈 V ´ ﾞ '´,.斗- ｲ.:;ノ.:.:.:. l:.:.:.:... ﾞ'
.:.:.:.:.:.ﾚ'´i ¨ﾞミ≠ｭ､ ヽﾑﾆ≠孑'´ 'イ }.:j:.:.:.. i!:.:.:.:.. ':.:.:.:.:.:.: そこ等へんの全部を、
. ヽ .:.:.:.:.:.:l ィﾃ圷ぅ ､ ィ孑圷ﾐz y'.:.:.:.:.. ∧:.:.:.:.. ':.:.: 貴方の都合でサヨナラさせんのよ？
. ＼ .:.:.:.} ;延ｚｿ 延zﾂ , ′:.:.:.:. ﾉ ｀ｰ-:::.､_:.:.. ,.斗-.､_
. ヽ .:.:i /.:,:.:.:.:.:.:..:. 〈 ,〃 ｀´ ヾ:.:.:.
i'､ .:l ;′ /.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.:... } / ,′ `､: 私がシャルの立場でも、
ｌ.:.ヽ.:', ､ ,′λ:.:.:.:.:.:.:.:.:. l,/ i ﾄ そりゃないって抗議するわよ
i.:.:.:.:.:.' ､ ,. _＿ 〈.:.:.:'､i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i l
l.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ﾔ ｀ヽ. ／＼.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:. l この話は、あきらめなさいな
. i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:1:､ ミﾆ¨¨´ ,∠..＿ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.: !
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:`,:､ _ ,. ＜ ｀':, 入.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:. j 日本には付いて行ってあげるから
弋.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.ヽ､ '; ':, ,′l｀i.:.:.:.:.:....:.:.:.. ,′〃
__,..__
_,.r-‐¬≡三ﾞ:::::::::..｀''..､_
／.／.r:::::::::::::::.＼:::::::::::::::::...丶久f:}
／.::;/..:::i.:::::;､:::::l;:::::..ﾍ::::::::::::::::::::::i} l:::1
. /..:::::;il.::::;l..:::::;;;l::::|;;i::::::..}::::ﾉ;::::::;ィ'＾|} |:::| わかったよ、しゃーない
|ﾊ::::;;i|.:::;;|..:::::i;;ﾄ;:lﾚl∧:ｿY;;;;::l:::::::::/;li l::::l
. ! {:;;l{:∧ﾊ.::::lv_.二ﾆ＝‐|;;;;i::l:::／;;;;l}l.|;:::!
｀!i{‐-_､ﾍ:::}´ｨｒ;z=ャｭ |;;;;l:|´ };;;;;;l};l.li;::1 とりあえず、その・・・・・
l;;;i《屯ﾊ ヾゝ `¨´ " |;;;;l:| , |;;;;;ﾉ;;|.|l::::!
. l;;;l;l" , ` |;;;;|:|_,ﾉ:ソ|;;;;l.|;i:::! アパート借りて、君とシャルがそこで暮らす、
|;;;;l;{ / !;;;il:l |'" |;;;;l.|;;l::1 その線でいくことにしよう
|;;;il人 ｀ヽ ﾉ;;;ill:l l |;;;;l.l;;l:::|
'"￣¨ゝ ﾏ三＞ ,／"¨´ ﾄ､. 1;;;l.l;;;l:::|
. ヽ " ,.ィ ／ ヘ;;;;l.l;;;l::::!
` -＜ ／ ,／ミミゝ;:!,.
_,=≡／ 人 /´ ／ムﾎfヲ苑盆z､
_,xl盆fﾎ/ /` /∧ / ￣｀ヽホミz､_
,xﾀ壬ｼ'¨く_ ヽ.／/ﾀ ゝv´ / f ´ }
/ l::. Y ヽ ヽ
, .::::::::li::l |l l `, ,
, .:::l:::l:从=-ﾘﾉ i , わかってくれてうれしいわ
人.::|i::|:从Ⅳ／代ﾃ７| l i
, l:::|从 =- 、 ''`,' ::. l ,
ゝ |::::l::Y ｨう' l l l:: , i , で、日本に行くのは何時頃からになるの？
ゝ!|:::::. " ,L- l l:: , , li:,
ﾉ::::八 _ ´l l:: /::. l::. i l 、
, ./::::::l:.. l l: Y::::::. l:::. } l ＼ アパート探したり、荷物送ったりする準備期間もいるし、
l /:::::::::',::::>、 ', l:::::::: l:::: ﾉ::.八 ＼ スケジュールは知っておきたいんだけど？
l :::::::::ﾑ:::::li -＜:. V:::::l:::::::/人 ＿＼ ＼
, :::::::::::,:::ll::::::::::::Λ l:::::::l:::/ ヽ ＼
、::::::::::::l::::::/::::::::::} l |::／ ＼ `,
)l:::::::::l:::/:::／／l l | ＼ :
/:::::::::::::/／／／ﾉ l! ＼
/:::::::::::< ￣ ｲ / Λ ＞ 、 ＼
/:::::::::::::/ ＼／ / / , Y ＼ 、
.:::::::::::::::/::／ { , , 、 l }l＞、
/:::::::::::::/／/ ﾚ l ＼ l |::: ` 、 、
{::::::::::::/:::' ,' Y il l ＼ ﾉ,:::: ﾉ ＼
li:::::::::ﾊ:::{ : l Λゝ l y l:::: / ヽ
/ : :.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.ヽ' ﾉ}､::{.|
〃､ :.:.:/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.､＼.:.:.:.:.:.:.ノ|ﾟ´ﾘ､/:ﾊ:l.|
/ ｀ -{‐ !ー{ー ‐!--ヽ'ヽ￣二_,!´;}l.:!:::::}ﾊ!
ﾊ;｀‐/ -|-:|ー:|ー-'{‐|:‐:ﾊ::|"!:.:.:.:}}ｲ:::}.}:::ｿ:∧ 多分だけど・・・・・・
!:!{ :.:!.:.:.:|.:.:!:.:.:.{.:.:.:.:.l∧N ﾚヽﾄ､:.:.ﾘ.|::::|´';:!l::::ﾊ
!| !.::i!:::.i:ﾄ､|ヽ:∧::::::ﾊﾆ|三,ﾆﾆ､.Y.:.:|::::|f. }l.l:::::ﾊ
!! ',::ll:::::l:!ェﾆﾆミヽ::::∧ /´ﾋzﾘﾉﾉ!.:.|::::|ﾘ/:!l::::::::}. 公演自体は来年の春からになる見込みだけど、
{ ∨:::i::l{《弋zj｀ ＼::ﾍ ￣ ´ |!.:|::::|ﾉ::::!l::::::::ﾊ 日本入りはもっと前にしておきたいね
｀. 弋::l:::i`￣ ＼!. |!.:!::::!:::::f }:::::::::ﾊ
. ﾚ!::∧ ` ||.:|::::|ﾍ::l,,,!:::::::::::},
{.!:::!∧ 丶' ,!|.:|::;:| '､;､:::::::::::::l 正月開けたくらいには
l.!:::l::{ ＼ ‐＝ ‐ ´ﾊﾙ'´ .//‐､::::::::::! 日本に行けるようにならないかな？
{!:::l::| l´ ＞ ￣ ／ / // '::::::::::!
`ゞ､j {. ≧ __ . ＜ ./ // ＼::::!
＼ ､ ＼!lヽ､ ./ // ﾍ:|
ヽ! !l`'､ﾍ / .／'´ ＼
} !l ´¨//-､＿_,...__ ＼
セックスのためも本当だっていう
_,.ィ: _:＿:＿:＿:｀ヽ、
／: : /::::;:::::イ｀ｙ-ヾ:.、 .、
／: : :;':／: : : : : : ＼ﾍ
,:' : : : | : : : : : : : : ﾄ} ・・・・・・あんまりゆっくりしてる訳にもいかないわね
ﾉ: : : :从 ∧: : : : : : : :l|
/: : : : :ﾄ:/ }＼/|: /|: :从: :|
＿ .ノ: : :γi: :|z折芋y ﾞ´_/／ /: :! でも、大丈夫
γ´ : : : : : : ゝ|: 八 ｀ー'ﾞ ｲ芋 /: : :!
ノ: : : : : : : : :Y: : ヽ´´´ ｀ﾞ /: : ｲ
／ :／: : : : : : : : !: : :} ＿__ ' ´´/:ｲ : l! あっちで暮らす準備なら慣れたもんだし、
: : / : : : : :_; :/- ‐/ : : 人 ｀ー' イ:／/ : | 大きな家具持ち込まなきゃいいだけだしね
::／: : : : γ´ソ::/ / : : / ｀ r ＜: :/-:/ :/
: : : : : : ￣ ／＼ /: :／、 ._! / : ハ- ‐ '
: : : : : / ￣ ヽ 〈: :〈ﾍ__＿＿.} |: :{ | 私たちのことは任せなさいな、
: : : : / / ヽ: :} ＼ ﾉ }: :|ｲ! 貴方は貴方で、
: : : : / / ヾ:. ＼/ |: :! l! 夢の実現に向けて頑張って
: イ: / / }:| γ ソヽ ! :/ |
. }r'/ / ﾚ′ ＼／. !/ .|
. / ｨ ,.ｲ{ /{. ﾘ
. -‐=ー- ...
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : . __／^ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi; :.:.:∧
≠.:.:.:.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.,.:.:.:.:.:., .:.:.:.:.:.:.∨,:.:.∧
／/.:.:.:′.:.:.: ｛:.:.,:.:.:..:､.:.: ∨.:.:.:.:.:.ﾊi;∨ ∧
'′.:.:.{.:.:{.:i.:.:.:.:.:.{:.: ∨:ﾊ:＼.:.∨/,.:.:.:.: i; .:.:.:.:. ああ、ありがとう
. .｛ ｲ. : {.:.:{.:ﾄ.:.:.:.:.｛＼ Ⅵ:}ﾄ.:.:.:.:ﾊ__.:/.:.:}:i{.: i:.:.i
. .i:.}.:.{.:.｛え云:.:.:∨rｒ枩ﾒﾄミ.: 刈ﾊ.:..′}.:.|i.:.|
j小f∨fﾓ枩j＼: v^だ'^i:.:.:.:.:「)j 八 }i:{:. !:.:.!
八ヽV/, ＼:､ !.:.:i.:.:! ｨ.:/ }:ﾘ.:.|i.:.| 何はともあれ、
ヾ:乂 〈{_ ヽ !.:i:|i:ﾘ{:./i{ /i(.:.:.:.:.:.! 君が一緒に日本に行ってくれるってことで、
}:.小 _,. -‐ .ｊ:小ｲ {f:i:i{ハi{.:.:.:.:.:| なんというか・・・・・・
└ ^ ＼ . '′ 「以.:.:.｝}.:.:.:.: !
ヽ _,. ≪ / ∨:｛i:∨.:.:.|
／ ∨/, ; / v从小: ﾘ 一安心した気分だよ
. / 「｝: / / ∨ 八ﾆ=- _
_ -.′ {: rく ∨￣ -=ﾆ- _
-=二 / ｨf {-､ .丿/≫ー- ..,,_{ -=ﾆ〉､
／ニ-‐./イ ノ ｛ 「 /:i:i:/ ／ ﾊ
∨／ ＼ ∨} /.i:i:ｲ .′ ,
′{ ヾ7.ﾉｨ:i:≠ ′
{: } 「:i:i:i:V , ＼
j , }:i:i:i:iﾘ : ￣
｝: } }--〈 r======､ { i /
やる夫の教育の賜物か、おくびにも出さないもんなw
/ / / li |i :. l|::::::::V l
, /{ {l li l: :::. l|:::::::::::V l 何言ってんの、
ﾉ , li:. .:. .:l li :::::, .::::::::l|::::::::::::|V ヽ 貴方を支えるのも
,' i 〉:::::::::::li ﾄ 从l li ＼ ::::::::li.:::::}:::::::::l|::::::::::::| ', , 私の役目
, l l{:::＼|从lﾚ' Vl＼(＼l＼ハ:::::::::ﾉV从ﾘ|::::::::::::: i
, l li::::::| ￣ ニヽ,l| _,. -= ＼（_ ﾚ |::::::::::::: l . . . . : : : :}
, l lゞ:::l ｨ孑云ﾐヾ` ¨￣_ ￣￣ ¨''ヽ |::::::::::::: l . . . . . : : : : : : : : , それよりも、いいの？
{ l l γ{ ` ゞﾆツ √ ＿_,. z_ l::/::::::::: l : : : : : : : : : : : : :,
, : : : : : : :l l ゞ', ´￣ ￣⌒^`` /:/::::::::::::l::l : : : : : : : : : : : :/
, : : : : : :l l l }i, /::/:::li::::::::::l::l : : : : : : : : : : / 今日はずいぶんと
, : : : : l ,' l lΛ 、 , /::/::::::li::::::::::l::l : : : : : : : : : / ゆっくり見たいだけど？
, : : : l , l l|:|J , 、 {:/:::::::::li::::::::::l ', : : : : : : : :/
＼ : li il l|:Λ: ヽ こ ´ ｲl ::::::::::li:::::::::::l , : : : : : :./
/ Λ 'l{l＼| : ＼ ／ li :::::::::::li:::::::::::::. , : : : :ノ
/ /::Λ 'lU} : : : : ` 、 , ィ l ::::::::::li:::::::::::::::: }: ／
ノ /:::::::Λ 'l : : : : : : :r} - ,. ＜l :::::::::::l:::::::::::::::: l´
／ /::::::::::::Λ 'l ＞ ￣ ] Y rﾆﾆﾆﾆﾆﾆl :::::::ﾉ::::::::::::::::,'
／/ L::::::::=- - ´ ／{ﾆlﾆl ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, .::::/::::::::::::::::/
f´￣ ｀ヽ
, -='´ ￣`´￣ﾞ` ､
／ , " ＼
〃／ ヽ
y´ , ､ ､ え、あれ？
／. ..::／ .::,.' .::＼ ',
. ,' .:/:. .,'..::/:. .:::/::. : .:::}:::::ヽ:. ∨l
{::/:::::. :/.::/:::: .:::/:::::. } .:::/::､::::|:::. .:|::| っと、まずい、打ち合わせの時間が!!
. |ｌ::::::|:::i:::::|:::::/ｌ/ |::::::.|.::/ |:::|::::l:::::.:::!::!
{:::::::{::ﾊ;::l:::/､l__∧:::::!/__,!:∧::!::l:::::ﾚ'
. ｉへ:l:|:::l::|/ｲｴﾕ` ﾍ:::',"ｲｴﾔ!ｲ::!:::/ すまないけど、まだ何か聞きたいことがあれば、
li:ｌ:::l::l ﾍﾍ l/::::| 帰ってからにしてくれ!!
i|::::l::! u `'＼ !::::::|.
,r── {::::从 ` ' ｀ ∧:::::!｀､─‐､
/ /￣ﾞ｀,.＼ fﾆ ユ ∠"¨￣;;;;;} ', じゃ、行ってくるよ!!
/;;;;／爪 ＞ イ 爪＼;;;;;;;;|
/;;;/ /|||} ｀.x'´ /|ﾊ ＼;;;| シェリル、愛してる!!
{;;;; ＼{ﾊ|∧ || ∧|ﾊ ／;;;;}
,. '／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ. ＼
/: 〃:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.､:.:.:.:.::ﾍ ヽ ドタドタドタッ＞
/: :/__::.:_＿;,:.;.ヘ'´ ＼⌒ヽ､ ,
/: :/´: :´. . : / . . ぃ ' 私も愛してるわよ
/ ノ: : :／: : : : /. : . : . : . ｉ ', i
／: : : :/: : : : : : i: : : . . :} : :}: . . : :| : , !､
ｲ: : : : :/ : : : : {: /| : ｲ: ト､:厶: ﾑ: j: :jﾘ: : ' ｉﾍ
,{ ｨ : : {:{ : : ﾊ厶ﾋﾍ:「jノ / ﾚ_,込.ｲ/: : ! |:い じゃ、行ってらっしゃいね
/:jハ: :,小: :i√ _,,..=zﾐ "{ｔ:灯y′: ｜.,小. i',
. -‐': : :／Ｖ / 人 ﾍｔ:炒_ 冖''/: l:/:,' lﾍ
,. :'´ : : : : : /: : : {: : ∧ "＾´ /: : l': : , ! :i あまり慌てると、危ないわよ？
／: : : : : : : /: : : ∨:{ ﾑ /// _ . //, : : |_: / j : ＼
/: : : : : : : /: : : Ｖ {:込、 _,,.. -‐|: : : ｜｀i¬ー- ､: :ヽ
. : : : : : : :{: : : . ヽ´ i ＼ ＼__ ﾉ|: : : . ﾄ､/ | ヽ :}
i: : : : : : : : ､: : : : }. | ｀ぃ、___,. ﾍ: : : : . ＼ ! iﾉ
！: : : . : : : : :丶:._: : . . ; l 〉 ＼: : : . ﾊ j|
､ : : : : : : : : : : :{｀7ｰ:､ /. | ｀ ー‐-- _ '"´）: . :/ ／小
ヽ|: . : . : : : : : : ／: : : ﾉ' | l / . : :/i_,,. 彡.ｲ｜:i
, '´フ"´二≧、_
／ /"弋二フ⌒ゞ≧
〃 / / 弋ﾌ､
ｲ ,' / }
,' | ﾄ / ヽﾄ、 / ヽ
/ .| {ヽ{｀`ヽ ヾ! ／ヽ ｨ }
／ /, !了以ヽ ´-ー!/ /,' ・・・・・・さて
イ/ / j } ｀ﾞ‐ /ｨ /
|/ { / 〉 ' ィ九 ヽ{
／ l / / ' ｀=- ノ / ,
イ ／ } ヽ _ イ「 ｲ ﾊ
j, ''´ ／ __/ } イ´ /ヽ ヽ ヽ∧
／ <{ ヽ ヾ、＿ノ , /ヽ { ヽ ヽ ヽ{
／、 ヽ } } '´/／ ） ヽ ヽ￣{
. ／_ ＼ ／ }ﾘ /'´￣￣´ ／ ヽ ヽヽ
. ／ ヽ、 ヽ{ イ , ' ＿/ ＞ ﾍ ヽ}
だから余計怖いんだよw
愛してる夫を平気で裏切るんだぞ？
/ /, .. . .:.:.い:.{.:..:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.ヽ ぃ
{ ,'.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.';.:｀:.:.:.:.}:.:!:i､:.:.:.:.:.:} .:}i.＼
ﾄ､ {.い:{ヽト込!ヽヘﾍﾑﾑ込ﾊ;ﾙ' .:,小: ヽ
j .} 〉､｢'"¨二´` ´_￣｀｀！ :/:.ｉ:!:.:... ｀､ 今の話、やる夫とシャルに教えてあげないと
／.:/ {{ﾍi ｧ=＝ﾐ =＝ミ j .;':.:.|:.';.:.:.:.. i
／...:.:/ iぃ.! /l :ｉ:.:.:.!:.:.､:.:.:. l
/ ; '´{ l: ﾈ', 、, / ! :!:.:.:.ｉ、:ぃ:.:{ | 電話、電話・・・・・・
{.／ ∨ :.{リﾍ. ､- ―; { ｉ :､:.:',｀丶、:!
/ / .:.:.{ | ＼ ｀二´ ／', ！ ..ヽ:.:、 ＼
, ;.:.. :.:ト､! 丶.__,. ' ,ハ 、 :.:...',:.: ',
,'.--.､ {:.:.:. :､ !丶、 ,. - ｧ ´ ', Ｖ :.:.:.:}:.j. ｉ､
/:X: : : ＼ハ:_〉‐､ ＼ヽ ′/ } .:.ｉ .:.:.:./.;.′ |:.',
/ X: : : :.:::/:〃.し,ハ:､:. ぃ. ／ 小:j.:.:.; ' / ｌ:.:.}
/;. -- ､.::::/ r １｀¨〉_ ＼):. } 〉ｚ' 〃:./:.:ｲ:.:.{ ｜:ﾘ
/ 〉'r 1 | { ヽ⊥Ｌ_| _,.ィ幺//:.:小;.:.:!_ _,.ｲ/
/ ／´￣￣ | ！ 、 ∨ ,.-- ､___,ノド､::::.::::.::::{:{､:.{:ﾚ＾ヽヽ｀¨¨´:X !
' ヽ ヽ ヽ、ぐ¨´| { ｜ | `ｰ-＝いヽV:.:.:.:.｢｀: : : : X:|
i ゝ､＼__)┘ ヽ ! | /::｀:::.:{:.:.:.:.:.|: : : : : :X:j
！ ,. '´}〈::.::.｢´::.＼ l ! ノ:::.:::.:::.::Ｖ.:.:.:.ﾄ､:____;. '´|
`ー一'´ /:.:.ヽ:::.:::.:::.:::.＼ ｜ l. .. '´:::.:::.:::.:::.:::.:ヽ:i:.:| ｌ
,---ｧｒ‐＝＝−―ｪｒ‐ｒｪ‐､
ｆｌ1 丶 ヾニニニニニニヽヽｒ''"´::丶
∧! ＼ ｀ −＝＝ ≡＝＝＝ヘ::::::ﾉ
ﾄｒ､ヽ ヽ､ ヾｆ｀ヾ Yヾｔ‐ ､＿＿,,..-―――
'､ヾﾕ ＼ |￣￣ ¨ − − L..,,」´7 ｀ー'‐- ＿｀''−,.＿
. ＼｀ｪ､ ｀ｒ −――−――−――! __ -−＝' }
＼｀ェ⊥＿_ｒｆ＝――― ＝ｆ､__,! . { ＿_,ノ
ヽ､! ｀ー――――−'__ﾉ ｌ ｀¨"''ー―--
｀ ￣￣￣￣￣￣￣ ｀''− _
｀ ￣￣
日本公演自体やる夫が手を回したんじゃ……
ここまで描かれるとむしろアルトに同情したくなるわ
/￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| あ、もしもし？ |
|. やる夫？ |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿/
_
＿＿＿/ /
/ -‐- /
/ /
/ ‐-‐ /
／ i /o ｏ ｏ /(ヽ
/ ､ノ/ (＿｀ヽﾉ
/ /ｏ ｏ ｏ / /
/ / (＿__ ｝
/ /ｏ ｏ ｏ /ノ /
/ /＿＿＿ (＿￣ﾉ
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| うん、こんな時間にごめんね |
| でも、話しておかなきゃダメなことなの |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
/￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| 実はね、 |
| 今度ね・・・・・・ |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿/
/ / . : : : :! .l ＼ ヽ
/ . : : : : : :! ! ＼ ｀､
. : ／. : : : : : : :.:! l . : ::＼ ｀､
. :_;.::'ﾞ: : : : : : : : : : j .:l, . : : : : : :.＼ ｀、
. ; .:'": : : : : : : : : : : : :,' .:;! : : : : : : :.:.:.＼ ｀、
／ : : : : : : : : : : : : : : :/; / i. : : : : : : : : :.:::＼ ｀、
／ j:＼ : : : : : : : : : : : :./ ,' .〈‐-ﾞ!、 : : : : : : : : : ,＼ ｀、
／ .／!: : :`: ､、_＿_ ,,,... -/ ｀､ ｀:;;;;;;!`''ｰ-- - -‐ ''" ＼
／ ∠-‐;|: : : : ﾞ､ !: :,}/;;ﾞ、: : : ＼
.'゛ ,>;;;;;;;;;!: : : l_ ／::::::::ﾞ、: : ＼
r'-''ﾞ;;;;;;;': : : :`'::l: : :.;.: :.ﾞ、: : ＼
|;;;;;;;;;;/;!: :. : ::!, .:;. ｀、 : : i＼
,|;;;;;/;;;;!: : .:j{:. ﾞ{ :;}、 : : :l、＼
.∠｣/;;;;;;;j: : l.l!:' :j!: j}:i : : :l｀､ ＼ ｼﾞﾜｯ
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;!: : !.}: '{:. .:jl ; : : :!＼、
ﾞｰ-､;;;;λ `ﾞ、.:.i : :j!,' : : ;;;;;;/
'<-‐;;;;ﾍ .:}!:.:;;{::.:{:′ . : :/;;/ ＼
｀ヾ::;;;;＼ . :/'.:':;;;';:､ﾞ:. . : : ;,';;;;;;;￣;;フ
∠＞^;,､ . :.／:::::;.､、_:::ﾞ:.、 . . :.;.rく;;;;;;;;;;;;／
｀` 丶 ､＞..､.,,＿___,;:∠ -＜;;;;;;;;;;;＞トﾐ:.､,_＿__,,.. .-;;'";;;;;;;;;ゞ"´
━━━ エロい小咄改め、長話 ━━━
,,、__
,,ｨ'"´' ￣ヽ、
l'/ { ヾヽヽ
/|/ / ', .l ヾ丶',
'ｖ/ / / l ヾ l ヾヽ l
l ,,ｨl|ｨｲ ヽﾄﾂ=ｰ-ヾ ヾﾄ |
|Ｙｲ' 筏ｧ 筏ｧ ｲ| l ﾄ
// |.∨/ .l //// /l ｌ ｌヽ
/ // l {.ﾄ､ ｰ-‐ ,〈イ∧ ヾヾヽ
／ィ＞ヾｌ '|- ヽ､_.,イ l' ,'} l｀/´⌒ヽ
( ｲ/ ! !.',､ //ｲ,' ｀´ l
ヾl.| , l ヾヽ| ィ" / i .|
_,,,,, ､ ,/ ', .', ヾ､_ヽ / // / ｊ | ／´｀ヽ ､_
ｨ'"´ ＼ // ', 〉 ヾ 乂ｲ(／ .l ,'、 ／ ヽ
,' ', 丶 仆 l∨ ｲ//ィ ヽλ ヽ､ ／ / | l
| ', | ＼ ヾヽ ∨ ` '" 'l } }}トヽ ／ ／ ｌ /
.', ヽ ＼ `ヽ､.{ :c:: l ::ｃ:: ,l// l,' ／ ／ l /
|｀ ヽ ＼ )ヽ｀´ / ヽ、 ｀´ / l/ ／ / ,'
| ヽ ＼ イ ｌ|ヽｰ-‐ ' ｀ｰ‐ｰi' ,l .／ / /
| ', ＼ ∨ ヽ } ／ ` ヽ ､ﾄ ／ / /
, ' ＼,,,-∠- ﾉ フ ./ /
, .l ヽ ／ ,' ./
, l ヽ' ／´ ／ l /
', .| 〉 ,ｲ ｨ l ./
', .| | ｊ! .l ,' ./
, | l ll , ' l /
, | ヽ / ' /
, | ヽ * / ,' /
, |ヽ ヾｲ ,' ./
', ＼ { / /
', ﾍ ヽ、 ,人 _,ノ /
.| ヽ ー--―一イ ｀ ー―--―一 イ 〈
ｊ ﾄ､ | ,ｨ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
シェリルとシャルの母娘丼編
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■□□■■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
想像残す終わりの超大作でしたねｗｗｗ
確かエロいポーズしてるのがやる夫とのエロ担当でしたなw
つまり今後は……
／ ⌒ ＼
／ ⌒ ＼ ＼
／ ⌒ ＼ ヽ /
／ ヽ ＼ 〉 /- ′‐-- ､
..／ , -‐､__ ゝｰ ′く ＿＿ノ |＼ ｀ 以上、お題『母娘丼』終了でござんす!!
〈 ＼ γ ｀¨ | ＼ ヽ
＼ ′ ゝ､ ＼ } , ､
ヘ 〈 ___ ｰ- ゞノ | ＿__､ 即興ゆえの長時間の御付き合い、
ヘ / ／〈＿￣ ｀ ヘ ヾ A ありがとうございました!!
｛ ／ヽ;;;;;;;;;;;｀ ｰ- ､ ｀‐- ゝｰく ｝
| / ヽ⌒ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;¬ ／ |.
ハ / i ﾍ;;;;;;;;;;;;;;／ i では、次のネタ安価でござんす!!
＼ {⌒ヽ i;;;;;;;;;/ i
ヘ. ゝ ￣ ‐- __ 厂ｉ/ / 安価タイムは、明日の正午!!
｀ ￣｀ ‐- ___二/ ノ＼
¬ｰ- ＼ ＼ 同着の場合は、先着順っていう、
‐---‐‐‐ ＼ ＼ いつも通りのルールです!!
①・アメコミ映画談議
②・ヒロイン赤髪編
※健全話になる予定なので、エロは期待してはいけない
そんなに長編になる予定もない
③・エロいシナリオ『女喰いやる夫ＩＦ・カレンと一緒のキャンバスライフ』
④・『ドラゴンクエスト３・そしておっぱいへ・・・・・・ おっぱい大増量版』改め
えろい連載『だるくえ（仮）』
本当に超大作でしたねw
そんなわけで
『音速丸様の素敵な日々：真・百二・七回』
＿＿＿＿
. ´ ｀ヽ
／ ＼
/ ○ ○ ' , このシリーズ連載して感じたが
.′ ',
i (ニニニ) i 即興連載が楽しすぎて困るわ
{ }
,(´(￣人 ! 多数の作者さんがこの形式な訳だ
(´(￣) ｀ ー ---- 一 ´(￣)｀)、 ,'
(￣)｀) , ′
ノ
// {＿_ｊ | ＼
. {/ /i｢￣ﾊ i ! ⌒ヽ ', |
l .:! i|＿j´ヽハ i | ＿＼ ', |
､ | .::| i｢￣｢ ｣__八｜ 〃ｧ＝ミﾒ､ ハ｜｜::/
/ | | i::|八. i ,ｨ´うﾊ ヽ ん:::ﾊ}、 ∧| ｊ::/ 話への反応がダイレクトに来るし、
! ! 八ハ| ヽl {{ い:::j い::::ﾉ' ＼/ ハ そこ等へん絡めて方向修正もしやすいしね
{ ! | ∧ﾊ ゞシ ゞ-''′ / /i ﾉ
ｒ‐ハ | | / / /} ,,, ' '''' / /イ /
{ 、ゝﾊ. |′ //ｊ / / ノ' / 伏線の必要ない話なら、
ヽ ﾉ} } / //八 ヽ) / / / / この連載形式はありだよね
,ﾉ ｊ / /// /丶、 / / / /
｛ ﾉ / / . : : : : : : : :ヽ. ..イ{＿__∧ イﾊ {
／ ノイ:厶 : : : :八: : :iヽ: ー‐ i ｘ::´:::::::::::::::::::｀ヽヽ
/ }ノl／ >┴―ーﾊ/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. / ／.::::::〃⌒イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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□□■■□□□■■■□□□□■□□□■■□□□□□□■■■□□□□
以上をもちまして、本日の投下終了いたしました
長のおつきあいと合いの手を、本当にありがとうございました
返レスの後に次回投下予定の告知、
お開きとさせていただきたく思います
ただ、その知り合いとのコミュニケーション手段が性的なものであるというだけで、ここまで酷いことになる!
それが官能創作物というものだよね！
誰かに託すんだ、お前が取りたいのは何番か！
>>71
まあ、長らくこのデビルマン以上のクソはないと思ってたけどさｗｗｗｗｗ
世の中ってのはすごいんじゃぜ、
これ以上のクソ映画も存在するんだｗｗｗｗｗｗ
それに関しては、映画レビュー進んでいくとかち合うよｗｗｗｗｗｗ
>>74
成長期だからねー
しょうがないよねー（棒）
>>79、>>82
声が自慢のキャラですしのうｗｗｗｗｗ
いい声で可愛らしく歌わせてあげたいよねｗｗｗｗｗ
>>89
体力の満ち溢れたミドルティーンに、ベテランがじっくりたっぷり
セックスの良さを教え込んだ結果ですぜ？
もう、チャンスがあればシたいシたいって貪欲さ、
身に着けてるに決まってるじゃないｗｗｗｗｗ
>>103
l:::::::/:::::::::::: /:: /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ :::: i::::::::::::::::::::::: ﾑ
i::::: ｝:::::,:::::: l:::/:::::｝:::/ ｝::::i ::::::: l:::::: /:::::::::｝ .｝:::::|::::::::i::::::i::: l::::::
.ｌ::::/l :::::::::::: i:::|::::L::/___l::l:::｛::::::::l:::::/::::/:::/ .L:::ハ:::::::::::::l:::::l::: l
l:::l .l:::::::|:::::::∨::::ﾊ::i _ _.i:ﾄ:::ﾏ::::: i::::::::/i::/ ￣.i::/｀｝:::::,:::::::l:::::l::: l
l:::l .l::::::ﾉ､::::::i::::::ｌ. v. ﾊ:::lヽ::::｝:／// ￣ ﾚ _ l:::/:::::: i::::::::: l
l:::l .｝::: ﾊ:i :: l:::::孑示＝=- 从／ ／孑示＝==- i:/ :::::: l::::::l:: l びっくりしたっていうか・・・・・・
ﾏi./::: ﾑ.｝:::: ', ::≠_辷少- ｀_辷少- .//::::::/i:::::: l:::ﾑ
乂:::::::i:ヽﾄ､::ﾄ､: ; ; ; ; ; ; ; ｀. ; ; ; ; ; ; ; ; /:::::/ .｝:::: ﾄ:::ﾑ
./:::::ヽ:: l::::ﾑ .ﾏ｝＼..;; ; ; ; ; ; i ; ; ; ; ; ; ; //::/／::::::::l:::::::ﾑ このお宝の初めてのオンナになれる、
､＿ __／::::::::::」::::||:::::::::「≧､.ヽ l //:::::::::::::::::l:::::::: ﾑ その気持ちで胸がいっぱいに・・・・・・
>-- =‐ ￣ .｝:: ﾊ::::::: l .ﾏ ヽ / .｀i:::::::::::::: l:::::ﾏ::::ﾑ
￣￣ ＜､ ___ ,,,,,/:::/ l:::::: l ..ﾑ ､_ ＿＿＿ __, . / .l::::::::::::::/:::::｛＼::::＼
/ ヽ /:::/ l :::: l ゝ ‐-- ‐ ／i l::::::::::::/_ﾏ:::ﾑ ｀ ー
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.ﾏ ヽ ヽ....ﾑi l //､ ム /i ∨ ＞ ｝ ./ / .ム
>>108
話によりゃ、Ｓ字結腸までとか言われとりますな
でも、そんなもん人それぞれだと思うし、
このエロ話もリアルは『ある程度』なんでｗｗｗｗｗｗ
『気持ちいいところまで』でいいじゃないｗｗｗｗｗ
>>111
性感帯だし、みっちり開発してあるからねｗｗｗｗｗ
シェリルのアナルは、激しくこすってあげるのが礼儀だよｗｗｗｗｗ
しかし、『シェリルのアナル』って韻を踏んでて口にしやすい言葉だなｗｗｗｗｗ
>>119
うす壁越しに刺激とかねｗｗｗｗｗ
もう、どっちも塞いでほしいっていういい理由付けになるよねｗｗｗｗ
>>125、>>128
それだからいいんじゃないかｗｗｗｗｗｗ
主演女優は、観客にサービスするもんですよｗｗｗｗｗ
>>133
徹底的に快楽漬けにして、リミット寸前まで責めあげて、
離れられなくするんだよ、多分ｗｗｗｗｗ
>>147
母が娘を、娘が母を、ってのが母娘丼の醍醐味だからなあｗｗｗｗｗ
>>151
無いわけがないｗｗｗｗｗ
>>154
>>１がエロ有りで女の子書くとさあｗｗｗｗｗ
なんでか知らんけど、Ｍっ娘になっちゃうんだよｗｗｗｗｗｗ
>>157
いつやるの？ 今でしょ!!
って、なんか上半期流行語大賞なんですってねｗｗｗｗｗ
>>172
まあ、二人そろって同じような状態で同じような事言ってるからなあｗｗｗｗｗ
>>173
それは想定してなかったとおもｗｗｗｗ
というか、シェリルの持ってる、やる夫のエロ趣味の知識は大学時代で止まってて、
その時は本格レズは趣味じゃなかったからね
ソフトレズでの前戯はあっても、こんなディルドだバイブだって
キッツイのは有りませんでしたし、
母娘レズは想定してなかったと思います
>>180
ごめんね、双頭ディルドは一本だけって設定なんだｗｗｗｗｗｗ
旅行の出先に、大量の如何わしい玩具持ってくるわけにもいかんしさｗｗｗｗｗ
>>182、>>247
まあ、フランスに戻らなくても、
後で日本に来ることになるんだけどねｗｗｗｗｗ
やる夫に可愛がってもらえない夜なんかは、
母娘レズで楽しむってのはやるんだろうなあｗｗｗｗｗ
>>185、>>187
普段立場が下の者が、布団の上で下剋上って燃えるからねえｗｗｗｗｗ
リリアーヌとシルヴィアとかさｗｗｗｗｗ
>>190
フェイトそんは、ずっとやる夫の傍に居て、
たくさんの愛人を仕込んでるからｗｗｗｗｗｗｗ
新人の指導なんて慣れたもんなんだよｗｗｗｗｗｗ
>>202
win-winだと二人だから、win-win-winだよねｗｗｗｗｗ
あと、うぃん-うぃんっていうと、電動バイブでのレズだなあｗｗｗｗｗ
>>209
双頭ディルドだと、男のように腰を動かすのは難しい
それをやるならペニスバンドが必要だと思うｗｗｗｗｗ
>>211
母娘揃っての喘ぎって、ナマで一度聞いてみたいわｗｗｗｗｗ
>>217
熟ってのが、バカにしたニュアンスじゃなくて、
『成熟した大人の女の色気』って意味でつかわれてるから、
大丈夫ｗｗｗｗｗ
>>224
フォローというか、細かい気配りをすることで、
ある意味『他の女を自分が監督してる』事にもなるんじゃないかな
あとは、やる夫が楽しんだ女だから、
やっぱ連帯意識とか芽生えたりして、
世話を焼きたくなったりするんじゃないかなｗｗｗｗｗ
>>231、>>293
日常と非日常の対比って大切よなｗｗｗｗｗ
>>234
まあ、ゲスいやる夫というか、どっちかってーと極悪人クラスのやる夫の話なんで、
そういう感想はある意味正しいと思うｗｗｗｗｗ
>>238
まあ、普通に大学生が恋愛すれば、若い情熱が花咲くからね
そういう意味で、エロ話なわけで
カレンのキャンパスライフは、肉体関係ありの恋愛話になるんじゃないかな
>>249
セルゲイさん居ると邪魔だからじゃないかなｗｗｗｗｗｗ
都合的に言えば、セルゲイさんが居なけりゃ、
また大乱交の夜を過ごせたわけだしね
>>257
そうに決まってるジャマイカｗｗｗｗｗ
じゃないと、リンディさんが来た意味半減するじゃんｗｗｗｗｗ
>>264
まあ、長年かけて熟れた肉体をじっくり仕込まれたからねｗｗｗｗ
パブロフの犬じゃないけど、もう条件反射的なものもあるとちゃうかなｗｗｗｗ
>>269
シェリルは、大学時代に乱交経験あるしｗｗｗｗｗ
>>270
あるよｗｗｗｗｗｗ
具体的に言うと、射精の勢いが全然ないとかねｗｗｗｗｗ
>>273
もうガッツンガッツンやりまくるんだろうとは思うｗｗｗｗｗ
今現在ほど技巧的ではなく、
情熱と回数とそこそこのテクで女の腰をとろけさせるみたいなｗｗｗｗｗ
>>275
シェリルとリンディさんは初対面だけど、
同じご主人様の肉奴隷どうし、シンパシーあったりするんじゃないかなｗｗｗｗｗ
>>276
年取ると、性的趣向も変化すんだよｗｗｗｗ
>>281
自宅だからこそだおｗｗｗｗｗｗ
自宅でなら、ちびどもの動向にさえ目を光らせておけば、
自由奔放にふるまえるしねｗｗｗｗｗ
>>297
ちびどもも一緒のお見送りだから、余り妙な真似もできない
あと、やはり公共の場ということで過激なことはできない訳ですな
>>318
アルトはアルトで愛してるから!!
家族として、一人の男として、夫として愛してるからｗｗｗｗｗｗ
>>320
あまりうまく言ってはいないんじゃないかな
いびりとかがあるって話じゃなく、付き合い方が分かってない方向で
アルトの実家は歌舞伎役者の名門、異人さんとかにはあまり縁がなかった故、
シェリルが来たときも、もう腫物扱いで
シェリルの方も、先方の戸惑いとか察しちゃって、
必要以上に顔を出さないようにするとか、そんな感じ？
>>327
まあ、シャルお引越しとなると、今度はエリオが泣きわめくよねｗｗｗｗｗ
近所に引っ越すだけだとしてもねｗｗｗｗｗ
で、後は事あるごとに遊びに行く、かなあｗｗｗｗｗ
>>328、>>345
それは、>>1の描く娘持ちのおとーさんのテンプレだからｗｗｗｗｗ
>>337
そら、可愛い盛りの娘が自分の手元に戻ってくるチャンスだもん、
そこは逃したくないわけでですなｗｗｗｗｗ
>>339
まあ、ちょっといびつだけど母親の愛情と気配りっすわｗｗｗｗｗｗ
>>341、>>342、>>358
女子高に居た教師の話からすると、
男が女に抱いてるイメージの九分九厘は幻想なんだってさｗｗｗｗｗｗ
>>347
それを考えるのはこれからだｗｗｗｗｗ
>>350
適当な事じゃなくて、口にしてることも本心だよｗｗｗｗ
それに負けず劣らず大事な、だけどアルトには言えない理由もあるってだけだよｗｗｗｗｗ
>>367
うん、まあ、あそこ等のエピソードをちょっと参考にしてないわけでもないｗｗｗｗｗ
>>376、>>380
ホントにねｗｗｗｗｗ
筆が乗って乗ってしょうがなかったシリーズでしたわｗｗｗｗｗ
>>384
そこは申し訳ない
でも、安価によっては、明日の夕方からまた投下、ってできるだけの時間がある週末なんですよね
そういう訳なんです、ハイ
まずは明日の正午の安価の確認、
その内容によって、明日の投下があるかどうかが決まります
投下があった場合は、20〜21：00くらいから、日付が変わってもうしばらくまで、の予定です
では、またの投下でお会いいたしましょう
∧ ∧
こ の コ ー ナ ー は 無 事 終 了 致 し ま し た ,' ',_,' ',
ま た 次 回 お 会 い い た し ま し ょ う / ﾞ,
_,. ' ´ ,' ', ｰ:::., ........... _ _
,. ,.:::.､ ,.,. - ,.- .､ ,. '_´ ,' く●> く●> ', :::::::`::.､::::::::::::
_ ,. '::｀::...､ , ',..:':::::::::..'::,:::::::::::::::::｀:': ｉ !.、 ,' ､_..._,. ', ::::::::::::::`::.､::::
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>>388
三番でよろしくｗｗｗ
カレンとのキャンパスライフ編は誰だお前はってくらいやる夫善良なんだろうなあｗ
美鈴さんの罪深さが分かりそう。いやあの人ちょっと若い子摘むだけのつもりだったろうけど
カレンとのキャンパスライフ編で
, -'"´ ￣￣￣￣ ｀"'- 、 _,_.-､,-‐､
.／ ＼ ,ノ ｀＾"!_._
／ ＼ ,-'i＾""''{ ､ﾄ-.,_｀＾┐
/ ヽ }./. ｀ｰ, 〉｀´ ｀'､_}
/ 丶|::::.. ｀‐'´ |
.i ＿＿_＿＿_＿ l| |l ＿＿_＿_＿＿ |:::::: |､ 安価④了解でござるよ
.| ｀‐- .＿＿.-‐´ ｀‐- .＿＿.-‐´ |:::::: |_)
| |:::::: |_.）
| |:::::: |_) 開始は20：00目安でござるよ
| 、 , |::::::: .|_)
| ﾞ＝==============＝″ |:::,.--―¬''''''¬‐-..,,,_ |/
.! |'´::::..._,,...-----....,,,,_ ヽ{
ヽ :::::/}‐'""´-‐‐¬‐‐‐--..,｀ヽ{
ヽ :::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
ヽ :::::／ ＞ｰｰｰ-------‐''"´
＼ :::::／
＞ 、 ＿＿＿＿＿＿＿ , ＜
今日、休日出勤で会社に行ったんだが
見たことない可愛い女子高生がレジバイトしていて
俺の冷やし中華を「温めますか？」と聞かれてびびった
どうなるかと思って、「ハイ」と言ったら
本当にやりやがった。
昼休憩の最寄のコンビニでの出来事
旦那の気持ちとか考えちゃって嫌な気分になるんだ。早く終わんねーかな・・・
まあ、そっ閉じしろってが正解なんだろうけどなー
アルトならかなりざまあ見ろ気分になると言うかww
今回みたいな旦那に落ち度が全くないパターンだと、むしろ旦那に同乗しちゃう
本気で苦しむ様は嫌だが、知らんとこでザマァwwwwwはかなり愉しいw
それとこのシリーズはやる夫が邪悪であればあるほど、イフの善良さが愉しみになってくる
>>392
> >>209
> 双頭ディルドだと、男のように腰を動かすのは難しい
> それをやるならペニスバンドが必要だと思うｗｗｗｗｗ
えるしってるか
ペニバンってパンツの内側にも張り型付いてる奴があるんだぜwwwww
またエロwwwwww
もう安価からエロが消えるまでエロが選ばれ続けるんじゃないかw
ところで不惑に入ったやる夫の愛人メンバー紹介って結局やらないんでしたっけ？（昔から続いてるのやら、新しい顔ぶれやら）
‐‐- 、 >>400
＼
＼ 夜勤明けの早朝六時過ぎのコンビニで
（_）
i 『こちら温めますか』『お願いします』ってのを、
ゝ アイスクリームでやってるの見たって話があったなあ
.|
├‐‐
/
／
／
--‐ ´
// {＿_ｊ | ＼
. {/ /i｢￣ﾊ i ! ⌒ヽ ', |
l .:! i|＿j´ヽハ i | ＿＼ ', |
､ | .::| i｢￣｢ ｣__八｜ 〃ｧ＝ミﾒ､ ハ｜｜::/ この冷やし中華もそうだけどさ
/ | | i::|八. i ,ｨ´うﾊ ヽ ん:::ﾊ}、 ∧| ｊ::/
! ! 八ハ| ヽl {{ い:::j い::::ﾉ' ＼/ ハ
{ ! | ∧ﾊ ゞシ ゞ-''′ / /i ﾉ 初のバイトの緊張でテンパったとか、
ｒ‐ハ | | / / /} ,,, ' '''' / /イ / 徹夜明けのおかしなテンションだったとか、
{ 、ゝﾊ. |′ //ｊ / / ノ' / いろいろあるんだろうね
ヽ ﾉ} } / //八 ヽ) / / / /
,ﾉ ｊ / /// /丶、 / / / /
｛ ﾉ / / . : : : : : : : :ヽ. ..イ{＿__∧ イﾊ {
／ ノイ:厶 : : : :八: : :iヽ: ー‐ i ｘ::´:::::::::::::::::::｀ヽヽ
/ }ノl／ >┴―ーﾊ/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. / ／.::::::〃⌒イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/{:::::::::::｛{ （ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
, --‐ ───── ‐- .、
／ ｀丶.、
// ＼ >>406
=＝ニ´ ｀ニ＝= ,´, -‐-、ヾ ＼
/ /´ .{::::::::::::} 丶、ヽ、
ヽヽ、_丿::::,,, , -｀ゝ >>１を舐めんな!!
{:::::::}´
｀‐-‐ ｀‐´i ペニバン＝固定用ベルトのついた双頭ディルドにきまってんだろ!!
, -‐ ´ ￣｀ヽ ヽ、
／ ／ Ｙ´ ｀Ｙ´ ｀ｖ_｀ ‐- ___ / でないと、タチが気持ちよくねーだろーが!!ｗｗｗｗｗｗ
l /＿__/＿_/_＿_/ ｀Y´ ヽ｀〉 ﾉ
| / / /｀‐-/ /´-´ 普通の双頭ディルドだと、派手に腰動かすと
::::丶 | 人＿∧ /、 ./｀￣/ ディルドの固定が甘くなるって意味なんだよ!!ｗｗｗｗｗ
:::::::::::丶 ヽ ヽ-‐‐ ´ ￣￣￣ ｀丶、/
::::::::::::::::::ヾ ヽ
::::::::::::::::::::::::丶 -‐──- 、.....i 固定用ベルトのおかげで、激しい腰振りもできるって意味で、
:::::::::::::::::::::::::::::::丶...............,::::::::::::::::::::::::::::::/ ペニバン必須、なんだよ!!ｗｗｗｗｗｗｗ
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＿＿
.. .:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: .
..: :: :: :: :: :: : |:: :: :: |:: :: :: :: :.
/:: :: : i:: :: :: ::/!:: :: :: |:: :: :: :: :: ::.
. /:: :: :: :|:: :: :: /｜: i:: ::|､ :: :: :: :: :: :.
.:: :: :: : : |:: ヽ/ |:: :| :: | ;: :: :: :: :: :::.
.:: :::|::: :: ::|ヽ:/ u ';::｜:::| ';: :: :: : :| :::.
|: / |:: ::: ::|::/ ｀ ─ ,:::| :: ! ノ '; : :: :: | :: | ・・・・・・前も言ったけど
|/ : |::: :: ::ﾚ x＝z V';::::|x＝z';: :: : |:|:::|
/:: :::|:: :: :::| { ん::ﾊ ヽ| んヽ ヽ:: :ﾚ:: |
/:: :: {|:: :: :::| 弋_::ﾉ u 弋_:ﾉ レ'::|:::|
,.: :: :: '|:: :: :::| , u |:: : |:::| ホントにいらない知識がモリモリ増えていくなあ
| : :: :: |::: :: ::| u .:: ::::|:::|
|:: |,:: : , :: :: :|::. r- u /:: : : |:::|
ヾ,| ,:: ::', :: : |:: ｀ ､ ´ .／|:: :: ::,':/
＼::';: :: | :: :: ::} ‐- イ:: ::/!:: :::/′
＼_:∧:: ,ィ ｀ ‐- -‐.ト､' !:: /＿
, ￣￣ ￣|二| / iヽ |ﾆ',ﾆﾚ′三 ヽ
./ﾆニ三三三|三', / }ijヽ.',.|ニ',三三三三:i
三三三三三!三 V .//l i V'|三 i三三三三|
|三三三三三ヽ三 V ! ! l V三:/三三二ニ:!
|三 |三三三三 }三 ',__ハ__/三 }三三三i三|
|三 |三三三ﾆ〈三三 , | | |/三/三三三 |三!
|三 ',三三三三＼三ﾆ,LL!三/三三三ﾆ:|三|
|三 :|三三三三三＼三V三/三三三三 |三|
, -‐‐‐‐-､ >>407
, '´ ＼
, ' _____ .八 .______ ヽ それやっちゃうと、状況がかなり固定されちゃうんでねー
,' `''''" `''''" !
i Ｕ | 今現在の方針としては、
.i / このシリーズってか、作品観において、
ヽ ´￣￣￣｀ / 相当のところで自由度を残しておきたいから、
ヽ. _..／ 『現状のメンバー』とかはあえて出さない所存
｀￣￣￣
., ' ´ ￣￣￣￣ ｀ ､
／ ＼
／ ＼ さて、投下前の返レスとか終わったんで
/ ., - ､ , - ､ ｀､
,' { } { } ',
_, -､ .i ｀ - ´ ｀ - ´ i ちょっと早いけど開始しまーす
/'/_ｊ ｀ヽ | ＿＿＿＿＿ |
（:::::::/´_ﾉ l |‐--------‐| l
´ヽ´ヽ__／´! ｌ:::/: : : : : : : :.ｌ l 本日の即興投下、
＼____／', .|/: : : : : : : : : | ::::::!、 ごゆっくりおたのしみくださいな
｀､ |: : : : : : : : : : | :::::::/ ＼-‐- 、
＼ ヽ: : : : : : : : :/ :::::::／ヽ ｀ .___）
〉 ｀ ‐-‐ ´ :::::::／ ゝ-─‐´
.,-､ ／ , -‐- _____..................::::::::, =´､
（ ヽ_／ ／ ￣￣ ´｀i .| i
ヽ ／ | l! /
ゝ__ノ ゝ__/
┌──────────────────────────┐
│ おまけコーナー・音速丸様の華麗なる日々 真・102.8回 │
└──────────────────────────┘
━━━ だるくえ① ━━━
※ ライダー・恐竜ジャー 御拝見
, -―――― ､
／ ＼ 恐竜型のロボットっていうと、
/ i どうしてもゾイドの方が好みだな
! ○ ○ i
| _,-､ | あっちの方がミリタリー心くすぐるデザインしとるしのう
i _,ノ ﾉ
ヽ ､_,) /
ヽ. _..／
--------
＿＿＿_
.ｨ "´: ｌ: :!: : : :｀丶、
／/､_/／|: :ド、:＼: : : ＼
. /: :L /"´ |: :| ∨: :!: : ::!: :ヽ 戦隊ロボットは、
ｌ: : 「:7 , ヽ_| ､∨:|: : /: : :::| 変型合体前提のデザインだもん、
|: :ハ| ○ ○Ⅵ: /: |: :| | あんまかっこよくないのはしょーがないよ
|:/: : | ,,, ,,, ﾊﾘ: ::|: :リ
. ｌ!: : ::! ∧ /: : :/): |
|: : :.ゝ､ └┘ /: : :/: : ::|
. !:､: : ::|＞-_.-‐┬!: : /: : ∧!
. ヽ!＼:レイｌ／ ト|.ィ'ィ／
. ,ィ |ﾌ个ぃ/ ´ ＼
. ｲｌ ﾄ､介!」 ／>‐ヽ
/ !| |.ｽ|「/ /_/ |
. / | !! ﾂ |」 ｜
ｌ ｊ ｌ! |
ハ | | ィ
まあ、毎年恒例の映画である
戦隊はちょっと長尺の話というか、
新規ロボットのお披露目
ライダーは長尺シナリオに新ライダーのお披露目
・・・・・・ではなかった
戦隊は通年通りであるものの、ライダーの新規お披露目がなかったのだ
これにより、不自然なところに不自然なライダーが出張ってくることが無くなっており、
ライダーのシナリオは格段に『良い』出来になっている
あと、恐竜ジャーのほうが、テレビ視聴してないんで、断言できかねるが・・・・・・
作中の随所に歌が挿入されており、
さながらミュージカル劇のようであった
なんか、タイムボカンとか昭和ヤッターマン初期みたいな雰囲気だったなあ
※ ローン・レンジャー 御拝見
,． ´: : : ｀ --
,． ´: : : : : : : : : :／: : : : : : ｀ ．
／: : : : : : : : : :/／: : : : :ヽ: :.:- ､:. ＼
. /: : : : : : : : : :.:.〃: : :.:,ｲ: : : :.', : : : ＼: :ヽ
/:.: :.:./／: : : :.:〃: :.:.:.〃:.: : :. :.i : : : : : ',: : ',
. /:., : :〃: : : :.:. :/＼: : / } :|: : :.:.:.|:.:. : : : : ',: : :.
/: ,′ {{: : : : : : : ｀ヽ y′|:.:|: : :.:.:.|: : : :､:. :.:l:.:.:.|
. /: /: : : ||: : : : : : :ﾄ､: / .|:.:ﾄ､: :.:.:ﾊ: : : :|:.:.:.|: :.:|
/: /: : : : ||:.:.:/: : :.:.|｀y ＼,}ノ ',: / ',:.:.:.:|:.:.:.|: :.:| ハイヨーシルバー!!
. /: /: : : : : ﾘ､/: : : : :j/ ｀ｰ j/ 人: :.|:.:.:.|: :.:ﾄ､
/:,ｲ: : : : : :::i i: : : : : lT≧=xz ´ jノi:. : !: : | ＼ ってのが、これ由来だって初めて知った!!
. /' .|: : : : :..:::{ |: : : : :.代以ソ,′ x===z |:.:./: : : ＼
|: : :.:.:.| ::::Y: : : : :.:.l ｀¨´ 以ソ,' .ﾑｲ: : :.:|
j／ヽ:.|::::: |: : : :.:⊂⊃ ｀¨´ /: :.:|: : : :|
. _j人::: |: :}}: : : :| ' ⊂⊃: :.|: : : :|
. ヽﾄ､ﾊ: :.:.:.ﾄ､ ∠ ) ﾉ: : :.:.:| : : / ,ﾍv'´ヽ
／ ￣￣｀Ｙﾍ: :.:.ﾄ､｀ ＿ r i:´: : : : : ﾊ ,′く i
. / ､ |ヽ ＼l ＼ j }:ノ´ |: : : :.:.:/ j/ ｀i /
＼ | ' , ｀ >ﾁくヽ /j: : : : /ヽ └‐'′
ｌ ヽ │ ' ,. {: ﾊヽヽ V {＿／ |
| ヽ ｀ヽ∧ﾊ j::ﾚﾍ,ﾄ､', ,》 _, |
| yy'⌒ヽ ' ,: :.∧V |《 r┘｀Yヽ
. ', _{＿ ', Vｌヽﾄ､ﾉ 》 .,'´｀ ﾊ }
ゝ ＼ / ｀ヽ 〉 .|: |ﾄ､∨ { / {
{ Y′ ｀〈＼ |: ﾄ､|::i {レ' V
', __{ } .{_;ﾄ､ﾚ ! ',｀ヽ
', ／y′ ,′ | ',o ヽ |
Y´ { / o | ',o |
. { } { y′ | ヽ j
. ヽ ﾉ / ﾄ､ Y′
＼ ／ ＼＿ノ
｀ｰ─'
, -―ー- 、
／ ヽ
' ヽ
l ○ ○ l 安心しろ、俺もだ
' ＿） r
. ､ 、___) ノ
｀ ‐ _＿_＿ ‐´
パイレーツオブカリビアンのスタッフが再結集し、
ハチャメチャ西部の冒険活劇を作り上げました!!
長尺も長尺、165分という長丁場ながらも、
中だるみや退屈さを一切感じさせず、
一気にラストまで持って行ける素晴らしい出来の映画!!
正直、これは公開時期さえ選べば
各シネコンのメインスクリーン行きの作品だと思うんだが・・・・・・
何故かサブスクリーンでの上映なんだよなあ
まあ、この時期は毎年ポケモンというモンスターコンテンツがある上に、
今年はジブリ新作が入ってきてるからね
まあ、しょうがないよね
でもって、この後にもハリウッド系の大作が多数控えているため、
面白さにもかかわらず、さっさと公開終了する予感がひとしお
早めに劇場に足を運んでおきたい作品だと言って差し支えないと思う
ｒｰ こつ
/ く´ | ミ
--‐‐-- / 厂￣ ´
´ ｀マ¨ / はい、ではこれより『だるくえ』シリーズ連載開始でござる
／ ヘ ¨
／／ / ヽ
/ .ｿｿ ｲ
｀′ /;;;ｉ ／ ヽ 話の区分としてはＲ18であるけれども、
′ /:::;:ｿ レ´ | 女喰いシリーズみたく、ドえろではないでござる
| /::::;/ Ｙ´｀ヽ i､__ ､
ｿｿ /;;;;;/ . ! い 彡)
∩ゝ .// /;;;;/ (__ -‐‐-‐´ 本番有りのＴｏ Ｌｏｖｅる っぽいのを考えてるけど・・・・・・
＼ﾍ ||| ./／ ′ __っ
| i ｿ /__と.￣￣ 彡 即興ゆえ、話がどう転がるかは全く不明でござる
| ﾘヽ / メ＿＿, ‐‐‐-‐ ´
| ｀￣.＼ く では皆様、>>1ともども、この話の行く末を
└ｰ- -‐｀ ｰ- ｰ── ´ 生暖かく見守ってやってくださいな
━━━ エロコメ（予定の）サブ連載 ━━━
＿＿
( ● )
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／＼ー―､_ ,┏━┓ ＿/|￣７~~>
< >-､ _￣ヽ＾､￣ー､,―-､ __＿ ┏━┓ __ __ ＿＿ ，―￣)/￣ _ / /
＼∠／ヽ ヽ~＼ヽヽ D ) | _ |/|~ ┌__ｌｌ'￣'ｌ「| |~| ｌ'￣'ｌ| || || // /７__/／~//＼)/ /
ヽ ヽ ヽ ヽヽ､ ´､| || | | | (~ｌ| .∩|| ｀' | ｜∩|| ‖ || ｌ二(＿´￣)､ヽ/// |＼/
ヽ ヽ ヽ_」 ヽ､ |~| || '' | | U || Ｕ || |.､ | ｜Ｕ|ｌ､ || ｌ二',-:ﾆ/ / / ﾒ / |
ヽ／ヽ _/ヽ | |__||__|~|__| ｀―-.＾ﾞ,ﾆﾌｌ.ﾆｌ､ロ ｂ ∠､二'L＿/(＿＿/ | / ／＼|
< L-￣／V二/´-'―｀ｰ´｀￣ ┃│││｀ｰ' ｀―｀｀―､__ノ|／ ／
ヽ∠―￣ ┃│＼│／＝ ＼／
┃── ──
ド ラ ゴ ン ク エ ス トⅢ ┃│／│＼ そして伝説へ・・・
┃│││
┃││
※ 上気タイトルは、原案です
連載時には、随所で大幅な変更が加えられる可能性が多々あります
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
だるくえ①
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
□
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
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/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:〃､ﾍ:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.',
/:.:./:.:.:.|!:.:.:.|:.:.:!:.|:.:.|:.:i , ｀ , |:.il:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:i:.:i やる夫君
/:.:/:./:.:.l:i:.:.:.|!:.:.l:.l:.:.:l:.l ' |/」:.:.:il:.il:.:!:.:.i:!:.:!
i:.:i:.:.i:.:i:.:l:l:.:.:.|斗升サﾄ /´ﾉ广ﾉト/i:.::l:l:.:!
l:.:|:.:.!:.:l:.:l:l.:.:.:| 彡三ミ ゞ三ミゞ/l:./:.l:/
ﾚi:.:.|!:.:l:.:|:ﾍ:.:|ヾ弋;勹 ｛匕夕ゝi/:.:.i/ これから貴方にいくつか質問をします
|:.:ﾊ:.:lﾍ:.:.:.＼ ´￣ ￣｀ /:.:.:/
|/! ＼ |:.:.:.:.| ′ /:.:.:.:l
|:.:.:.:.:|;ﾍ. -- -- /:.:.:.:.:|
／|:.:.:.:.:|:::::＼. `ー ′ ／::|:.:.:.:.:|＼ 正直に答えてくださいね？
／::::::|:.:.:.:.:|::::::/i ＞ ＜ lﾍｰ,|:.:.:.:.:|::::::＼
〈:::::::::::|:.:.:.:.:|／iﾍ ﾉ :i::::|:.:.:.:.|:::::::::/
',::::::::|:.:.:.:.:|:::::l ＼;;;;;;;;;;;／ l:::::!:.:.:.:i:::::::/
∨:::|:.:.:.:.:l:::::l ＼／ !:::::!:.:.:.:!＼ﾍ
／:￣|:.:.:.:.:l:::::!ヘ ／:.:.:.:ﾍ ∠l:::::::!:.:.:.l:::::｀"＼
／"´::::::::::::l:.:.:.:.:.!:.:.ﾍフﾍ:.:.:.:.:.∧ ./::::::::l:.:.:.i;::::::::::::::｀＼_
／´::::::::::::;;;;;;;;;;;|:.:.:.:.::!:.:.:|∨ 〉ー〈 ∨i:::::::::l:.:.:.l;;;;;;;;;;;;;;::::::::｀＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ はい、承知いたしましたお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ご、ごめんなさい（あれ？俺なんで謝ってるんだ？）
しかしネタがあればまだまだ続ける気満々のようでw
まあ雛苺とは確実に続いてるだろうけど、最初の托卵児（ひどい単語だがw）も、もう中学生だし
_rrf≦三ミ＝z､_
_ ,ｨ彡{ft彡ｿﾘ}ﾙﾉｼﾊミ≧､
｀丶 ,ｲ{｛{(くﾐ彡彡ミ彡彡三彡'へ、
＼ fﾄﾐミミミゞ≧三彡彡≦彡三ﾐt
ヽ、 {::::;ｨ''"`"´￣''"´￣｀~¨ヾ彡彡}
丶 ',ヽ }:::fi ; ; Yｼｲf
':,| ＼ |:::ﾘ ; ;,f::::::ﾘ
'、 ヽ、 {::{ ,ｨzzｪｪｭ; rｪｪzz ､、V:::|
ヽ :.｀ ｰ--f^ﾘ ´ィt::ﾃﾐ _rt::ﾃﾐ`' 〈::/^!
ヽ :.; : |{f! :. ｀ﾞ""´.: :. ｀""ﾞ´ : ﾘぅi!
、 ｀ヽ丶 .: : ヽﾞ} : ,. :.. : ､ :ﾉﾚｿ
丶、､ _,. V: ｀i r‐ '´ﾞｰ､_,.‐ ' ＼ ､ : ﾄく＿＿_
｀ ﾝ´ i| j| ､ ! ､ー--―ｧ' ` ,' ;/ } ｀` 丶､
/ j{ j| ヽ'､ ､｀ｰ一 ´, / /' ｲ _,. -‐`ー- ､
| ,:' ,/}! l| ヾ、 ｀"^^"´ /／ / _,. -'´ ｀ヽ、
_,」.. ':,./ ,ﾘ ﾊ :. 丶.＿＿,. イ j{ r '´ ヽ
/ 《 fi ! ヽ / /'´ ',
ヽ-‐ ' ,:' :;ｿ ヽ / |
〈_ _,.-'´ ,. ' ハ 丶 ／ |
､´ ／ ／ ヽ ` |
｀亡´__, ' ヽ
━━━ ① ━━━
＿__ _＿_
／／:￣￣:`:´-― ､＼
／／: : : : : : : : : : : . ＼ヽ
/／: : : : : : . , : : : : . : : : : :.＼､
/: : : : : : : : : :/: /.::.::.ヽ: : : : : : :. ＼
/.: : : : :/; : : :./! /^V^､: ＼: : : .',: :..丶
/:: ./: //: :.／/: / ＼::＼: : l: : : }
. |: : l:: //:／__/／ ＿_＼ : : ｌ : : |
|: : ..l /／´￣` ´ ＿_ ｀＼: :}: :./
ヽ.: ﾊ:| Y´｢[」ヽ /|└|｀Y ｌ:ﾊ.ｲ
|〈 ､ ┴┘ └┴' ｌ ﾉ|
|::.＼ﾊ , ﾙ':.｜
|::.::.:: .:、 ＿__, /: :l: :..|
|: ::.::.: . ＼ ／.: : :l : :|
|: : ::.::.::.::::.::>.、 イ.: : : l: : |
|: : : ::.::.:／|￣:`: ー .´￣|7ﾍ: : : :l: : |
: : : : :|: :i: :.i:/ _,ト ､: : : /二｀ヽ/＾ﾊ: :.:l:.: .|
: : : : :, ┴┴┤ / |: : :＞'￣. ＼ｌ__〉.:|: : |
: : : : :/ |/ |: ::|_ト､ ＼ ￣｀ヽ
: : : :/ |::.:..:.`-＼ i__ ＼
. : : : : :l |: : : :.:.::.:..:>､＿_, -┴| ｌ
. : : : : : | i ＼: : : ／ | ｜ |
━━━ ② ━━━
- ､ ,､∧ /ヽ , ==--
/: : : : : ｀ヽ__ ----//: : ,ヽ ｉ ,､∨ ／--- ､
/: : :/: : : ,イ: : : : : :/: : : /ﾐ',: :ｉ_ヽ ヽ: :― -､ ヽ
/: : /: : :/_ ＼ __: : /: : : /／: : : : ｀ヽヽ: : : : :.ヽ＼
ｉ: : /: : :/ヽ､: ヽ _: /: : : /: : : /: ,､: : ｌ:､ヽヽ: ＼: :}
| /: : :/:{: ＼＼: :/: : : :/: |: : ｉ: :{ .ｉ: : }: ｉ: }:＼ ＼: ｉ
|/: : /: :ｉ: : : :＼/: : : :/|: :.| ⊥__ｉ | ┼| ||､: :ヽ| ヾ、 御付き合いを申し込むとしたら、
/: : /: :∧: : : ://: : :./| イ丁＿ ヽ |/≠// ﾄ: : :ｉ どちらの相手を選びますか？
ｉ: : /: :/: ﾍ: :./ /: : :/ |､:| イ::::::}｀ / b::}/|:/ ',: : }
/: /: :/ | |: ∨〃: : /: :| 〃.らｼ| ﾋﾉ |/ }: : ｉ
/ /: :/: |: |: :/:/ｉ: : /|: : | ｀ ゝ¨´ ヽ/: | ｉ: : !
ｉ:/: :/: :|: :|: :ｉ ｉ: |: : ｉ |: : | r ﾌ/ |: :| .|: /
|/: :/: : |: :|: :||: :.',: |: :.|: : | ‐ __ / .|: :| |/
!/: :/: : :|: :|: : |: : :ｉ |/∧: :| _, 7‐‐′ |: :! /
./: :/ : : :.|: :|: : |: :,:.rヽ:.| ',:ヽ‐､ |:ヽ｀ヽ | /
/: :/: : : : :|:,､r::::´::::::/:.:.:|､∧ ',:∧/:.:.:.',::::::|/｀ヽ､
/: :/ ,､r:::::´:::::::::_:.:.:.7:.:.:.:.ｌ ' ∧､ ./:.:.:.:.ﾍ::/:::::::::::::｀ヽ、
/: /: /:ヽ:::::::::／:.:.:.:./:.:._:./:.:| /::::::ヽ:.＼_:.:ﾍ:.:＼:::::::::::/::ヽ
/:./ : ｉ::::::::＼:.:.:.:.:.:.:.:':.´／:.:.:.∨‐‐‐/:.:.:.:＞ヾ､:.:.:.:.｀ヽ:::::::::::ｉ__
/:./: :_{::::::::|:.:.ヽ:.ｌ:.:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:/:.:ｉ:::::::::|| .ヽ
/ /: /.|::::::::|:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:∨:/:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:|:::::::::|| }
,' /|: { ||:::::::|:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:∨:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.|::::::::||/
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／ ＼
／ ─ ─＼ ②でお願いしますお
／ ‐=・=‐ ‐=・= ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
: : : : :./: : : : : :/ : |: |: : :|: | |:|: : |: |ヽ: : : : ＼ : : : !: : : !
: :: : :/: : : : : :/ : : | |: : :|: | } |: : !: :|: ヽ : : : : ＼: : :', : : }
: : : /: : : : : /:ヽ__⊥ｌ＿_: | |/┼‐┼-: ヽ : : : : ﾍ: : :ｉ: : :ｉ
: : /: : : : : / ‐´ヽ | ヽヽ||/ / |/≠=､/ / ∨: : : : ﾍ : |] : |
: /: : : : :´/! | ||≠斥个/ ./ｲう:}〃〃 } |∨: : : :ﾍ: !}: :!
/: : : : : :/:ヽ,イう:::::::ら {::::7 //! /. }: ∨ : : : ｉ | | |
: : : : : :/:| 〃∨:::::::::::} ﾋﾘ ,'/: :| ｜: ∨: : : |/ |/ わかりました
: : : : :/ : ! ｀ ヽ-…´ } : : ! }: :∧: : : :| /
: : : :/|: : :| ｀ /: : : :| |: / ｉ: : : |
: : :/ |: : : ! ｒ ﾌ ／ |: : : :| |/ |: : :| では、次の質問です
: :/ !: : : | ／ } : : | / |: : :!
/ ＼| : : | ｀ ‐-, ＿_／::｀ヽ、 ｉ : :| | : /
ヽ !: : :|- _＿_ /ヽヽ:::::::::::::::::::ヽ.|: : | | /
:.:.＼ !: : ! |::ヽ ヽ:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : ! |/
:.:.:.:.:＼. |: :| |:::::::ヽヽ:.___ゝ:.:.:.:.:.:.|: :.| ./
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|: | |:::::::::::|ヽ:.:.:.:.:￣|:.:.:.|: /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/＼＿| ヽ､:-ヽ､＼:.:.:.:.|:.:.:.|/､|
:.:.:.:.:.:.:.:.:/／:.:.＼ ヽ::::::ヽ ',:.:.:.:.|:.:./､:.|
、:.:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:.:.:＼ ヽ:::::::::ヽ:.:.:.:|:.:.:ヽ:.|
:.ヽ／:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ヽ::::／ヽ:.:|:.:.:.:.:.ヽ、
:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:',:.|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ はい、いつでもどうぞ
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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│ ﾄ､ ＿_ │
│ ＼｀ヽ､ , -‐. .… ‐-. ／ ／ .│
│ 〉--ｹ: : : : : : : : : : : :.｀ヽ / ／ .│
│ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼-─‐-.､ .....│
│ ／∠: : : : : : :./: /: ﾊ: : l: :ヽ: :l: : : lト､-､: : ＼ │
│. /: : :/: :/: :.:/‐十廾/ |ﾊ‐寸卞ｌ|: : :.|| | ＼: : ヽ │
│ /: : /|: : |: : :.|:.x=ﾆﾐ/. ﾄ､｀x=ﾆﾐ:l: : :.|＼} :} : : | │
│ |: :./ :|／|:ｉ:|: |《 |::::心 |::::心》: :_:| |: : :.| │
│ ',: :| ' 从ﾄ､ゞ弋zソ 弋ｚソ;／ﾉ |: : / ....│
│ ヾ{ヽ､. |:} ' ノ/´ |: / ...│
│ ＼ ﾄ､＼ ‐ ' /ﾘ ,ｲﾉ} .....│
│ ｀ ﾄ __ ｨ ´ ′ ／ ′ ......│
│ | | ....│
│ , イ゛_ _ ｀フ丶. .│
│ ' ｀丶=====_ノ′ ` 、 .│
│ / {二笊二} ヽ .│
│ / /∧ヽ ヽ ...│
│ / ｀Y ────── .Y´ ', .│
│ 弋 | 三三三三三 l 冫 .│
└─────────────────────────┘
∠ /へ､‐-／, ヽ( ﾄ､
,'ーｙﾍ ､／／ｌ ｌ ｌ rﾍ ､ ｀､│ ヽ
,' |ヽ ／／ﾌ｢｢ﾌ7/ 〉〉 } | ﾐ
/ |／／ｊ<ｆ芹圷､{ //Ｔメ 〈 ｌ|
' '/ ／ Y 代zｸ 圻ﾃｊ∧ V/| 唐突な話ですが、家の都合とか何とかで、
',' '//∧>」 「 kｿ 八∧ v} 上の女の子と結婚しろと言われました
',' '/////〕ﾄ| | ､_ , ' ,小 y'ﾍ ｝
.″'/////,癶｣ ﾄ､ ..:个l| / 〉' 貴方はどうしますか？
. //// ＞''´|〈＾>､ | 〕rｆ斤⌒│ﾘ(＼ /'
/ムイ | ＼ﾍ)>へﾄ |__ l( ＼＼_ ①：即祝言
. //⌒ヽ │ >､r=k〉 / y'´ _＼
// ＼ ｀フ´ ヽ v〉 ＼ r‐| r'´, `、 ②：とりあえず婚約ですませて、何年か待機
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ②でお願いしますお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/ : : /:|| : : : :/ : : : , : : ,: : : : : : :＼: : : |
/ : : /: || : :／: : :／/ : /: :/V､: : : : :ヽ: :|＼
/: : :,´:i::::!／: : :ィ|__/|_ /|: /｡ﾟ｡| : : }: : : : :|: : ヽ
/: : : {::::／:: ::／|/ !/ !/｀|/ ﾟ | : /|: : : }: |: : :..
/: : : : ／ : ／|｜ /／-|､::/: : |::＼: } はい、わかりました
. /: : : : / : イ,|: :Ⅳ =＝=ﾐ /／/: : :|: : }'´
. /: : : : /: :/: ゝ|: | ＝=ミ/: /|从 :|: :/
/: : : : /: :/: / : |: ! /／://: :! |/ では、最後の質問です
. /, : : : ::|: /: :´: : ::|:| ' /} :/´|／| |
//: : : : ::|/:/: : :／ |:! ､ ヽ_フ ／/ /. | |
. //: : : /: : ::/: :ィ （ :|ﾄ､ ＼ ＜ /:/. | |
//: : :＿ ,. -‐'.:.:!..:.:＼ ＼____｀´__/{ : :} //. |:|
/: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:〉<> 〉--〈 {.:.:＼!{/ |!
. /: /-::-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:.:/.:＼∧.:.:.:.:|＼!.:.:.:/:￣:.＼
/: /.:.:.:.::.:.:ゝ.:.:.:.:.:.:'ー‐-/..::.:.:.:＼ヽ_ﾉ }/.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
./: ::|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ|`:＼ }.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ はいな
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
r‐- ､.
{ゝ､ ｀＞ ､
/､ .｀＞ ､ ＼
r'(´〈_ ゝ､ ￣/
,ﾉ ｀ゝ､ゝ､ ¨ ｰ -∨
／^ゝ､ ｀＞ ､＞- ‐∠ヽ
〃:::::::::il:::＞...､ ｀￣´ ／
i:::::::::::,' ∨:::::::}i::',:::::ﾍ＞-〈
. {:::::::::::l＿∨:::::ﾊ::__::_::|:::::::::}
l:::::::´j__,,ﾐ ',::::|ﾍ::_;;_:｀}: ,'::,'
',::::::《衍jうﾞヾ､ 仍jう》://
. ∨:::::ゞ=' ゞ='///;
ﾍ:::::ﾍ " _ _ "ノｲ,:'
' ,::ﾊ＞｀´.イ从/
,.ﾘ -┘ └-' ､ _
〃´ ＞ ､ ,ｨ=-､´ ' ,
{ i:. r'｀ ﾊ , }
l ', ゞ､ Y l
', i ヽ } |
∧ l i i i. !
, , ｌ | l !
}! , ; .' i ,'
ﾊ. i { !/
,' iヽ ハ ﾍ /
/ ', 'v ゝ'"{
. / ∨. ', ﾍ
,' ', i ',
i l | i
{ i ! }
| ｀ｰﾉ ﾊ-一´ .|
━━━ ① ━━━
,, -‐''.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀''‐ ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
, ".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:l.:.:.:.:.l､.:.:.:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
.l ,.:.:|.:.:|..:.:.:/メ､.:ﾄ､.:.:.:ﾍﾞ､.:.:ヾ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
l .|.:.:l.:.:|/|.:| __`､ﾞ､`'‐xﾞ､`_､_ﾍﾞ､.:.:|.:.:.:.:.:.:.|
| ll.:.:ﾍ.:ﾍ l|,ｲ而i｀ヾ, ﾞ'〒而li､`､|.:.:.:.:.:.:l
|/ヽ.:.:ﾍ:.ﾍﾞ |:l||l:| |:l|||l|:|.〉/.:.:.:.:.:.:l
〉､.:.:ゝヾﾞ='''´ ﾞ''=='" /.:.:.:.:.:.:/
l.:.:.:`i.:.:〉､Xxw _ w/lx. /.:.:.:.:ﾊ/
.l.:.:.:l'|.:.|ﾞ､`, ､. ｆ ヽ ／.:.:_,ノﾘ
ｖ.:.l l.:.| ヽﾞ､ ＞､ﾞ'''"-‐'".:_／
ﾞ､| ﾞ､| ` ,ﾉ ｀ /|.:./ゝ----- ､
x__‐―''"､ |/_,,r''" ヽ
/￣--､`､ ｀ﾞ'' ,∠-―‐､ , ﾞi
/ ー‐ ､｀,' 彡‐ ､｀ ＼. i" .|
i ,二二ソ ヾﾆ'' ＼ |
ﾉ, "´ ﾉ `ﾞヽ､ ﾊ |
,,'" / `ー-､ ﾞ､ |
r"::,' i _ ハ ﾞ､. |
ﾍ,,'ﾞ l r"､_;:', ﾊ ﾞ､ |
ﾞ､ l ゝ;;,.ノ .l ﾞ､ l
/ ﾞ､ 人 ﾉ ﾊ.l
./ ｀ﾞ'ー---‐'''" ` ､ ,, イ ﾊl
l | ｀ﾞ''''''''" l ﾍ
━━━ ② ━━━
お前のせいで（ｒ
∠ /へ､‐-／, ヽ( ﾄ､
/: : : : :./: : /＼: :＼:／: : :.／: : : : : : : : : ＼＼:.∧＼: : : : :ヽ
,′: : : /: : ∧: : :ヽ／: : :／: : : : : : : : : : : : : :.‘，: ∧: :ヽ､: : : ‘，
.′: : :./: : :.{: :l: :.／: : :／: : : :|: : :,: : :／} l: : : : : :ヽ: ∧: :ヽヽ: : :.}
/: : : : /: : : :.!: :／: : :／:|: : :.|: :|: : :i: :/ }: l: : !: : : : :',: ∧: :ヽ‘， i ぶっちゃけ、どっちが好みかしら？
.: : : : :/: : : : :.l/: : : :;ｲ: : :|: :/{: :.i: : :ｉ: i i: :!: : l: : : :: :i∨∧: :', .: !
,′: : /: : : : :〃: : : :/:|: : : |-┼ ￣ ｀ヽ{ } /: :廴_: :!: :|:∨ ∧: i }:l
/: : : /: : : : :/: : : : / ヽ: : :.|: ,≠斧ヽ { ヽ //: ∠_l: :＼: !: :∨:∧| ﾘ
/: : :./: : : : :/ /: : :/{ 6l: : :.l《 ん:心 ヽ /〃:::} ',ｲ: :/ }: :.∨:∧
′: :/: : : : :,′: : :./: :ヽ l: : :l. 弋::ソ {::ソ ´/:/ | |: : !∨ ∧
/: : :./: : : : : :i: :|: : ,′: : : :}l: : :l 、 ｀´ 〃: : |｜:/ ∨ ∧
: : :./: : : : : :.:| /|: :.{: : : _r/ l: :.l ＿ ´ /: : : :.l l:/ ∨: :.i
: : /: : : : : : : l/:.|: :i: :〃、ヽ l: : ト ヽ ﾉ . |: : : : :!/ }: : :l
: /: : : : : : : : j: : l: lイ:.:.:.:', ヽl: : :l ＞ イ| |: : : : | |: : :|
/: : : : : : : :,､r:::´:l l:::l:.:.:.:.:ﾍ l: : :l､ / ≧ ´ l l !: : : : ! |: : !
: : : ､ r::´::::::::::::::::ﾘ:::::l:.:.:.:.:.:.ﾍ ﾍ: :.l /―､ l:.ヽ｀ヽ、 |: : : :,' ! /
: /:::::::＼:::::::::::::::-‐:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:ヽﾍ: .{ヽ__/ヽ}:.＼:::::｀:::: |: : :/ N
/::::::::::::::::｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー＞:.:.:.ヽﾍ: {l:.:.:l l:.:.:ヽ:｀ヽ.::!: :/
::::::::::::::::::::|:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ヽﾍ|:.:.:.l l:.／:.:.:.:.:.:.:|〃ヽ
:::::::::::::::::: ｌ:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:＼――|:.:.:.｀ヽ:.:.:./:.:､::::ヽ
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＿＿＿_
／ ＼
. ／ _ノ ヽ､_＼ えーと、その・・・・・・
／ （● ） (● ） ＼
| //////（__人__)/// | ②の女の子の方が・・・・・・
＼ ／
／ ＼
| ,― 、,―、 |
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ /
￣￣＼＼／／
/ : : /:|| : : : :/ : : : , : : ,: : : : : : :＼: : : |
/ : : /: || : :／: : :／/ : /: :/V､: : : : :ヽ: :|＼
/: : :,´:i::::!／: : :ィ|__/|_ /|: /｡ﾟ｡| : : }: : : : :|: : ヽ
/: : : {::::／:: ::／|/ !/ !/｀|/ ﾟ | : /|: : : }: |: : :..
/: : : : ／ : ／|｜ /／-|､::/: : |::＼: } はい、わかりました
. /: : : : / : イ,|: :Ⅳ =＝=ﾐ /／/: : :|: : }'´
. /: : : : /: :/: ゝ|: | ＝=ミ/: /|从 :|: :/
/: : : : /: :/: / : |: ! /／://: :! |/ 質問に答えてくれて、
. /, : : : ::|: /: :´: : ::|:| ' /} :/´|／| | ホントにありがとうね
//: : : : ::|/:/: : :／ |:! ､ ヽ_フ ／/ /. | |
. //: : : /: : ::/: :ィ （ :|ﾄ､ ＼ ＜ /:/. | |
//: : :＿ ,. -‐'.:.:!..:.:＼ ＼____｀´__/{ : :} //. |:| で、わかったことがあるわ
/: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:〉<> 〉--〈 {.:.:＼!{/ |!
. /: /-::-.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:.:/.:＼∧.:.:.:.:|＼!.:.:.:/:￣:.＼
/: /.:.:.:.::.:.:ゝ.:.:.:.:.:.:'ー‐-/..::.:.:.:＼ヽ_ﾉ }/.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
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／ （●） （●） ＼ わかったこと？
| （__人__） |
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( ＼ ／ ＿ノ | |
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＼ ／＿＿＿ ／
- ､ ,､∧ /ヽ , ==--
/: : : : : ｀ヽ__ ----//: : ,ヽ ｉ ,､∨ ／--- ､
/: : :/: : : ,イ: : : : : :/: : : /ﾐ',: :ｉ_ヽ ヽ: :― -､ ヽ
/: : /: : :/_ ＼ __: : /: : : /／: : : : ｀ヽヽ: : : : :.ヽ＼
ｉ: : /: : :/ヽ､: ヽ _: /: : : /: : : /: ,､: : ｌ:､ヽヽ: ＼: :}
| /: : :/:{: ＼＼: :/: : : :/: |: : ｉ: :{ .ｉ: : }: ｉ: }:＼ ＼: ｉ あなたは、ごく普通の男の子だということです
|/: : /: :ｉ: : : :＼/: : : :/|: :.| ⊥__ｉ | ┼| ||､: :ヽ| ヾ、
/: : /: :∧: : : ://: : :./| イ丁＿ ヽ |/≠// ﾄ: : :ｉ
ｉ: : /: :/: ﾍ: :./ /: : :/ |､:| イ::::::}｀ / b::}/|:/ ',: : } 適齢期の女の子と付き合いたいという欲求があり、
/: /: :/ | |: ∨〃: : /: :| 〃.らｼ| ﾋﾉ |/ }: : ｉ ちょっとエッチなところのある、普通の男の子
/ /: :/: |: |: :/:/ｉ: : /|: : | ｀ ゝ¨´ ヽ/: | ｉ: : !
ｉ:/: :/: :|: :|: :ｉ ｉ: |: : ｉ |: : | r ﾌ/ |: :| .|: /
|/: :/: : |: :|: :||: :.',: |: :.|: : | ‐ __ / .|: :| |/ いや、まあ、すごく安心しました
!/: :/: : :|: :|: : |: : :ｉ |/∧: :| _, 7‐‐′ |: :! /
./: :/ : : :.|: :|: : |: :,:.rヽ:.| ',:ヽ‐､ |:ヽ｀ヽ | /
/: :/: : : : :|:,､r::::´::::::/:.:.:|､∧ ',:∧/:.:.:.',::::::|/｀ヽ､
/: :/ ,､r:::::´:::::::::_:.:.:.7:.:.:.:.ｌ ' ∧､ ./:.:.:.:.ﾍ::/:::::::::::::｀ヽ、
/: /: /:ヽ:::::::::／:.:.:.:./:.:._:./:.:| /::::::ヽ:.＼_:.:ﾍ:.:＼:::::::::::/::ヽ
/:./ : ｉ::::::::＼:.:.:.:.:.:.:.:':.´／:.:.:.∨‐‐‐/:.:.:.:＞ヾ､:.:.:.:.｀ヽ:::::::::::ｉ__
/:./: :_{::::::::|:.:.ヽ:.ｌ:.:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:/:.:ｉ:::::::::|| .ヽ
/ /: /.|::::::::|:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:∨:/:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:|:::::::::|| }
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＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ ・・・・・・はあ
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 安心ってのがよくわからんけど・・・・・・
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_ ､.-.ｰ.ー. -.-. ､,,_
／＼／: : :／＼／¨＼.;ヘ.:＼
／:.:.:.／`´⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ;:ヽ
／:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ.:',
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:〃､ﾍ:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.',
/:.:./:.:.:.|!:.:.:.|:.:.:!:.|:.:.|:.:i , ｀ , |:.il:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:i:.:i それはそのうちにわかります
/:.:/:./:.:.l:i:.:.:.|!:.:.l:.l:.:.:l:.l ' |/」:.:.:il:.il:.:!:.:.i:!:.:!
i:.:i:.:.i:.:i:.:l:l:.:.:.|斗升サﾄ /´ﾉ广ﾉト/i:.::l:l:.:!
l:.:|:.:.!:.:l:.:l:l.:.:.:| 彡三ミ ゞ三ミゞ/l:./:.l:/ では、やる夫君
ﾚi:.:.|!:.:l:.:|:ﾍ:.:|ヾ弋;勹 ｛匕夕ゝi/:.:.i/
|:.:ﾊ:.:lﾍ:.:.:.＼ ´￣ ￣｀ /:.:.:/
|/! ＼ |:.:.:.:.| ′ /:.:.:.:l 精霊の祝福と共にお行きなさい
|:.:.:.:.:|;ﾍ. -- -- /:.:.:.:.:|
／|:.:.:.:.:|:::::＼. `ー ′ ／::|:.:.:.:.:|＼
／::::::|:.:.:.:.:|::::::/i ＞ ＜ lﾍｰ,|:.:.:.:.:|::::::＼
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∨:::|:.:.:.:.:l:::::l ＼／ !:::::!:.:.:.:!＼ﾍ
／:￣|:.:.:.:.:l:::::!ヘ ／:.:.:.:ﾍ ∠l:::::::!:.:.:.l:::::｀"＼
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／ ○ ＼ ‐― ○ − ‐
／.へ／:＼へ.＼ , ' ヽ
／ へ|l||l_＾_l||l|へ ＼ , ヾ
(´（ ⌒ ⌒ ) ／||.へ|_._|l|／＼|l|_._|.へ||＼ , '
|| |田|.|田田|.|田| ||
|| |田|.|田田|.|田| || (´（ ⌒ ⌒ )
|| [_[_〈＿＿＿〉_]_] ||
／二二二二二二二二二||;;' |l| |l|ﾞ ||二二二二二二二二二＼
／三三三三三三三三三三|| |田|.|田田|.|田| ||二三三三三三三三三三＼
二二二二二二二二二二二|| |田|.|田田|.|田| ||二二二二二二二二二二二
三三三三三三三三三三三|| [_[_〈＿＿＿〉_]_] ||三三三三三三三三三三三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ #; ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|田| |田|;' |田| |田| |田| |田田| |田田| |田| |田| |田| |田| |田|
|田| |田| |田| |田| |田| |田田| |田田| |田| |田| |田| |田| ;;|田|
ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ] |田田| |田田| [ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ '';; ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|田| |田| |田| |田田| |￣￣| |￣￣| |￣￣| |田田| |田| |田| |田|
|田| |田| |田| |田田| | | | | | | |田田| |田| |田| |田|
;; ;;;,, ii≡≡≡≡≡≡≡≡≡ii ,;; ,,..;
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━━━ 某月某日・アリアハン国立職業訓練学校 ━━━
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＿_||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
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━━━ 同・教室 ━━━
＿＿／￣::::::::::::::::::::::`ヾ
／／／::::::::::＿::::::::::::＿::::::::ヾ
〃 /::::::::::::/´ ｀〃}}´ ヾ::::八
V::::::::/〃 / ,〃 !|:::::::》 はい、皆さん静粛に
｀ヽ/::レ＝ミ､_ ､_,.-=ミ刈::::V
ﾊi! -┰ ┰- ﾚﾍ
{ { ￣ ﾉ 、￣ } } いよいよ本日は、
ヾヽi （ ) // この学校の卒業試験の日です
ヽ」 ゞ='´ /」
､ ´ こ ｀ ,.|
ヽ / 「＼ 試験内容はわかっていますね？
／:.ﾊ} ＼ ／ ,L}:.:ヽ ､
／:.／:∧ ￣ ／ |:.:.:.: :.＞､
,. ':.:.／:.:.:/ ＼ ＿ ／ |:.:.:.:.:. :.:.:.:＞.､ ・・・・・・委員長、答えられますか？
,. ＜:.:.:.／:.:.:.:.:/ ／////ヽ |:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.＞...､
,. ＜:.:.:.:.:.:.:<:.:.:.:.:.:.,ｲ / ＼/／ ∧ /|＼:.:.:.:.:.:〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=-､
,. イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼／:.:| V /∧: V :|:.:.:.＼／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.i
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:| ///∧ :!:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|
ｒ‐ ― }:: :: :: :: :: :: :: :: :: ｀ヽ
|:: :: :/:: :: :: :: :: :: :: ､ :: :: :: ＼
l／:: ' :: :: :i､ :: :: __ :: :ヽ:: :: :: :::ヽ
／::: :::.i-':: :: | ＼:: ::＼:: :: ､|:: :: :: | はい、『この学校を出発し』
. ／:; :: //::レヽ:: !、 ｨ=ｭ､:: :: :: :: ＼:: :::! 『ナジミの塔にたどり着いて』
/:,イ:: :::|:: ::ﾘ--＼:} ´{i'::::jヾ::､:: :ヽ::ﾞｰ:| そこで自分の適性職業を知る、ということです
" |:: :::ﾊ:: :ｌ{ﾍゞﾘ,_ｉｧ ゝ迄 〉､:ﾄ /ヽ}::|
＼:} ＼ﾘヽ__ﾉ '＼＿ ,／',.V 〉':|:: :: :|
／::／ﾌ､ ﾟ__ ィ ＿:∠:::ﾊ:: :: |
__, -=__ノ~' ﾆ) ヽ:::7::／ ＼∧::＼:|
,≧/ｽ ,.､ ､' ,/:: :/ ∨ﾍ::::ｌ＼
. ､／//｀´ }― {/!,V !//!:::＼:＼
,/::::::::::; ィ｀｀｀｀｀）}ヽ´''´ｰ ;:::::::::::ﾊ
/::::::::::/ l ノﾉ ） ﾊ:::::::::::ﾊ その通り、貴方たちは
〃:::::::/ _.._ V:::::::::ﾊ ナジミの塔最上階において、
ｲ| /,-ー- 、 ヽニ二ニヽ ｌ:::::::::ﾊ 『自分に一番合った職業』を、
ｚ:::ｌ -‐-ヽ , -‐- 、 ｌ::::::::::ﾊ 精霊の御名において知ることができます
ヽ| ｨ ｆｴヽ ｨ fｴヽ lr‐ ;:::/
f´ｌ ﾉ ! r V
{ ｌ / ヽ ｆ´ } ですが、それは『その職に就かなければならない』
ヽ.l ゝ、 =‐ ' ﾉ ということを意味しているのではありません
| 、／
', ￣｀ヽ /
', ￣ /l 志望と適性が食い違っていても、
', ／ ,ﾄ、 それは個人の努力で覆すことが十分に可能なのです
＿〉、＿＿＿, イ / !::::＼
＿,. --―::::::／:|、 .／::::.|::::::::::＼ー-....＿
::::::::::::::::::::／:::::/ ＼＿＿＿／ :::::::::|::::::::::::::::＼:::::::::::
. -―＝ニ二三ミヽ
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽく-―=ミ
〃.:::::::::::::::｀`ヽ丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:....
〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::ヽ::::ハ:::::::::::::::::::::｀ヽ
//.:::::::::::::::::::::＞- ミ:::::::::::::::::::::::::::::j::::::ｊ::::::::j::::::::ハ
. //.::::::::::::::..イ´ ｀`丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/.:::::::::::::/ / ｀^ヽく´´´^⌒ヽ:::::::::::::∧
イ.:::::::::,' / } ハ i:::::::::::::::i ですから、まあ・・・・・・
ｉ::::::::::i ｉ{ // ｝ |:::::::::::::::!
ﾙ'^ヽ::! =＝＝ミ､ // ノ |i:::::::::::从 軽い気持ちでとは言いませんが、
. / / ｊﾉ ＿ ヽ 厶=＝ミ 从::::ﾉﾉ 余り深刻にならずに、試験に挑んでください
{ し'ﾉ ,=＝ミ , ＿ ｀ /‐く
八 く , ,=＝ミ. ハj ﾊ
＼ ''' { ） } そもそも、この学校において学ぶべきことは、
／.:/ヽ! ,, ''' イ / 剣の使い方や魔法の基礎などの知識、
..::::::::/ /| , / ／ 商売や各種技能資格などの取得です
:::::::/ i ! ゝ、 ） /:＜
:::::::! i : . 、 ー ' /.:::::::::｀::.....
:::::::ｌ i ハ ｀ ー―一 /.::::::::::::::::::::::::｀ 最終試験は、
:::::::ｌ i. ∧ , '.:::::::::::::::::::::::::::::: それを総合的に使いこなすには、という
:::::::l !＼ ヽ、 ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::: 最後のアドバイスをもらいに行くようなものですからね
:::::::ｌ ! ＼ ＼ ／|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ｌ ! ＼ ｀ ｰ --- ＜::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
僧侶で全魔法覚えたら魔法使いに転職して、最大レベル（というかMP最大）まであげたら戦士に転職して
勇者を超える万能戦闘者作り上げるのが楽しかった
,ｨ:::｀ｰ-.....＿ __
rｆ::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀..、
i;;::::::,ｨﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,彡ﾁ´ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ では、試験番号一番の人は私についてきてください
（ /,ｨー-、 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::',
{/ =、 ＼/´ ヽ::::::::::::::::ゝ
〉 i (⌒. ）:::::::::::::〉 最終的なルートの確認と、出発時間の記録をしますので
ノ ´ ﾉノ /:::::::::::/
（ ) _／ヽ;;:::::/
｀ l i ﾊ:/ それ以外の人は、助教官の呼び出しがあるまで
}ﾃ ヲ l ハ ここで待機していること
〉￣ ／ 〉:.、
i , -‐ ７::::::>
｀ー―,ﾍ__, -‐ ´ , イ´::::::/::
..,...:::/三、 ／::::::::::::::/::::: ではみなさん、怪我にだけは注意して
,...::::フ:::::/三ミﾐ へ::;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: 試験に臨んでくださいね
,..:::::≦::::::く::::／ﾉ彡'´ ｿ::::::::＼:::::::::::::::::::
_＿＿＿,/`ｰ-､───--､__
_,ﾉ | ￣｀ヽ、
／´'´ ,/| :|ヽ、 ｉ:: ＼
／／ , / | ::| ⌒ヽ:: ｉ:: ﾍ ｀ヽ、 では、全員起立!!
/'´/ ,ｨ'⌒ | :i: ::::| | :ﾄ､:: |:: ヽ､ ＼
/ / | | } :| ::::| ,_ヽ|_ ＼､|::: ､ 〉 ）
/ / ,| ,ｊ __, ｊ/| ｉ::ｊ ,ﾁ弐心､ｉ::＼:: ∨::: / キートン教官に礼、
ｊ / , /|/,ｨﾁ弐､ | |/ ﾄ-':::ｊ:::} 〉 ｉ｀ヽ、 }:::::::{ 後に着席!!
| / / ﾊ ｲf‐'::ｊ:|`､ ヽ､:{ |:t::ｨ::;/,'| ｉ|´ヽ:〉,人:::::ﾊ
{ /ｊ/{ /:::ﾊ. V:ｨ::;l }⌒{ ` `‐-" ,| |.|_,ﾉ:'":ｊ:::::）:::::＼
ヽ/ ヽ､{: : :::ｊ `‐" ,ﾉ ' 丶、＿__ ノ/ |:| :}:::::ﾉ／:::/::::: ＼
|j`: : :::jヽ-‐' ､__ノ / ,/ﾘ ｊ;:／: : :/::::: }､＼
| : : :|::::ヽ、 ／_,,／ '´: : : : :/::::. / ｀ﾍl
| : :ｉ:|:::::::::l::`:ｰ:::‐ｒ-..::::::/'´/ ｊ : : : :／::::: ,／
丿 : :|ﾘ:::::::ﾉ:::::::::::;ﾉ ／/ / : : :／::: ,-‐'"
/ ﾉ'::::::/::::::／ { ／ 〈'´ : : :/:::: /ヽ、
てっきり孤独なグルメの人かとw
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i ! .!
|i | i|
| ﾞ!..|..!ﾞ |
|.├|┤.|
Y.! | i.Y
､`!ﾞYYY'i´,
`!ﾞYYY''!’
. `!¨Y＾Y¨!'
. ｌ''' '''''' '''ｌ
i;;;; ;;;;;; ;;;;!
i:::: :::::: :::::!
. i::::: :::::: :::::!
i::::: ::::::: :::::i
}i!!!! !!!! !!!!{
. |!!!!! iiiii !!!!!|
. |｣｣｣ 凵 ｣｣｣!
iLLL|ｒ:i|_l_l_li
|i!!!! i!!!!! i!!!i|
. ヾiiiiiiii ﾚ'ｘ| iiiiiiiﾂ
!:… |仝| …:!
. };;;;;;├‐┤;;;;;{
{ﾖﾖﾖ mm ﾖﾖﾖ}
iiiiiiiii llllllll iiiiiiiii
||||||| iｉiiiiii |||||||
!!!!!!!.l|||||| !!!!!!!
━━━ 翌日午前中・ナジミの塔 ━━━
|:| |:| |:| |:|
|:| ┃ |:| |:| ┃ |:|
|:| ╋ |:|. ┃ |:| ╋ |:|
|:| |:|. ┃ |:| |:|
￣￣￣ ┃ ￣￣￣
━╋━
┃
､,. ［二二二二］ .､,.
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
━━━ 同、最上階・神託の間 ━━━
言い忘れてたが
えるしってるか
シェイク状で食べる前提のため、温めるアイスクリームってのが現在あるんだぜ
ｷﾞｷﾞｰ
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::::::::::::|:::::＼＼ノノノ ! :::l￣￣￣￣|:::::|::::
::::::::::::|:::,､::::＼＼ |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||＼:::::＼＼ !:::::!:::::::::::::::::::::!:::::!::::
::::::::::::|:::||:::::＼:::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| ||]::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
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￣ ￣:＼:::＼::|::::|lll| ￣￣￣￣￣￣￣
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○
＿＿＿ .//
／ノ|||| ヽ＼ //
／（ ○） （○）//
：.／:::::＼（__人__）i⌒)､ ： と、到着申請いたしまーす!!
.| | |r┬-|./ﾌヽ.｀i
＼ `ー"// .ﾉﾉ
（ i .// イ： アリアハン職業訓練学校生、
.＼ .＼,. // ／ ニューソクデ・やる夫、
| ｀ヽ、 ⌒) | 卒業試験番号19番
; :| //''" /;
' ＼ // / :
, :／,.//＼ ＼ . ただいま到着いたしましたお
; し'// ' :| | ;
// ⌒
~
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;|
|三三三三三;i
/-‐￣￣￣ー-;| うむ、ご苦労ご苦労
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ じゃ、さっそく適正判定をするでな、
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ こっちゃこい
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三|
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三}
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
＿＿＿＿＿＿
／ ＼
／ι i ＼ ハイですお
／ ill u ＼
／ ___ ＼
| `―-､ ､､ '´.. ...｀ |
| k=弌ﾐ､ ﾉヽ..::ﾞ::.:."ﾉ |
＼ U """ ﾞﾞ"" il||l／
＼ （_ ＿人＿ _） ／
／´⌒ﾞ l ｒ‐┬､ l イ
/ ｀二二´
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;|
|三三三三三;i ・・・・・・しかし、お前さんなんでそんなにボロボロなんじゃ？
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ アリアハンからここまでの道のり、
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ 厄介なモンスターは事前掃討が済んで居るから、
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l} せいぜいスライムやウサギくらいのはずじゃが・・・・・・
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三|
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三}
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼
/ ╲
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ｌ ｌ
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／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ えーと、その・・・・・・
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | お恥ずかしい話ですけど、
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< やる夫はまだレベル１なんで・・・・・・
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、| スライムでも強敵なんですお
{ { ＼｀7ｰ┘!
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;| ・・・・・・はて
|三三三三三;i
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____ 訓練校で、実習授業には参加しなかったのかい？
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ 普通、訓練校である程度自分の希望と
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l} 向き不向きを見極めて、
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ 物理戦闘職、魔法職、特殊職くらいは見切りつけるじゃろ？
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三| そんでもって校外実習に参加すれば、
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三| 低くてもレベル３、要領のいい奴、
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ 才能に恵まれた奴ならレベル８はいくじゃろ？
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三}
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
＿＿＿_
／ u ＼ それがですね、やる夫は物理戦闘、
／ ／ ＼＼ 魔法双方にそこそこ才能があったみたいで、
／ し （○） （○） ＼ どっちの授業も履修させられたんで・・・・・・・
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／ そういう実習にはあまり参加できなかったんですお
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;| ・・・・・・ああ、お前さん所謂『勇者系』な訳か
|三三三三三;i
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____ 複数の職業の才能が見られて、
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_ 職業選択幅が広がるってやつ？
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲ まあ、あれさ
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三|
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三| 今は厳しい時期かもだけど、
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ そういう複数の才能持つ奴は、
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三} 大器晩成ときまっとる
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼ くじけず、地道に精進するんだね
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
| | |
／￣￣￣ ＼ ペコッ
／ . ＼ はい、どうもありがとうございますお
／ ＼ ／ ＼
.| （ー） （ー） . |
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;|
|三三三三三;i さて、話の脱線はここまで
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_ 試験開始時にもらった
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ 受験票、こっちによこしな
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ で、この水晶玉に手をかざすんだよ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲
|三三三三三三ニ三三三三三i アタシが呪文を唱えたら
|三三三＼三三二三三／三三| その水晶玉が光る
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三} その色によって、
{三三三三三ﾆ三三三三三三} あんたの職業が決まるって寸法で、
╲三三三ニニニニニ三三三/ その結果を受験票に記入したら、
／ー'´ ｀ー ´＼ 卒業試験は終わりだよ
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ 後は受験票を学校に提出して、
l ｌ 卒業証書もらうんだね
i i
╲ /
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ はーい、よろしくお願いしまーす!!
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ これがやる夫の受験票でーす!!
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ じゃ、手ぇかざしますんで、よろしくお願いしますお!!
｡ '' ﾟ ￣ ﾟ '' ｡
. ｡ ﾟ ...:::::;;;;;:::... ﾟ..｡
｡ﾟ . . : : ::::;;;;;;;;;;::::○:::.. ﾟ.｡
.. ﾟ : : : : : :;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : . ﾟ｡
ﾟ : : : : ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : ｡
. i : : : : : :::::::;;;;;;;;;;;;;::::: : : : i
. ﾟ : : : : : :::::::;;;;;;::::: : : : ｡
. ﾟ｡ : : : : ::::::::::::::: :: : ｡
,r‐=ﾑ ,-‐ニニニニニニニ‐-, ,ｲﾆ-､
. ／-‐'''￣ﾞﾞﾞﾞ''‐- ､ニニニニニﾆ,ｨ幺;;;;::::::｀ヽ
／ ヽ _, -‐ニ￣￣ ,r≦ゝ､
/ヽ｀ヾミ､ ＼ ／;;;／ iｉｉii
ｉｉｉｉｉ ヾ三ﾆ=-＿＿＿ ', ＿-=ﾆ三／ ｉｉｉｉｉ
ｉｉｉｉｉ .|-=ﾆニﾆ=-＜三ﾆ>.<＞"__ﾆ=-".. ｉｉｉｉｉ
ﾉｉｉｉｉゝ .| |<r>| |｀ﾞﾞ''─＝‐ iｉｉｉi | |<o>l | .ﾉｉｉｉｉゝ
| | | |: <o> | | ｉｉｉｉi | | Y .| |
| | ﾛ .| |. Y .| | ﾉｉｉｉｉゝ| | ﾛ .| |
| |(Ｈ)| | □_ | | □ .| |(Ｈ)| |
| |_i ｉ | |６.Y.６| | ６Y６ | | i i,.| |
∪｀ヽ| |..'⌒ヽ| | /⌒ヽ| |/´ ∪
. ∪ .| |' .∪
｀´
┌───────────────────┐
│やる夫は水晶玉に向かって手をかざした │
└───────────────────┘
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;|
|三三三三三;i よしよし、そのままでいるんだよ
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ 母なる聖霊、命の聖霊、
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ 恵みの聖霊よ
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲
|三三三三三三ニ三三三三三i 御身の心もて、
|三三三＼三三二三三／三三| 迷える若人に道を示したまえ!!
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三}
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
｡ '' ﾟ ￣ ﾟ '' ｡
. ｡ ﾟ ...:::::;;;;;:::... ﾟ..｡
｡ﾟ . . : : ::::;;;;;;;;;;::::○:::.. ﾟ.｡
.. ﾟ : : : : : :;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : . ﾟ｡
ﾟ : : : : ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : ｡
. i : : : : : :::::::;;;;;;;;;;;;;::::: : : : i
. ﾟ : : : : : :::::::;;;;;;::::: : : : ｡
. ﾟ｡ : : : : ::::::::::::::: :: : ｡
,r‐=ﾑ ,-‐ニニニニニニニ‐-, ,ｲﾆ-､
. ／-‐'''￣ﾞﾞﾞﾞ''‐- ､ニニニニニﾆ,ｨ幺;;;;::::::｀ヽ
／ ヽ _, -‐ニ￣￣ ,r≦ゝ､
/ヽ｀ヾミ､ ＼ ／;;;／ iｉｉii
ｉｉｉｉｉ ヾ三ﾆ=-＿＿＿ ', ＿-=ﾆ三／ ｉｉｉｉｉ
ｉｉｉｉｉ .|-=ﾆニﾆ=-＜三ﾆ>.<＞"__ﾆ=-".. ｉｉｉｉｉ
ﾉｉｉｉｉゝ .| |<r>| |｀ﾞﾞ''─＝‐ iｉｉｉi | |<o>l | .ﾉｉｉｉｉゝ
| | | |: <o> | | ｉｉｉｉi | | Y .| |
| | ﾛ .| |. Y .| | ﾉｉｉｉｉゝ| | ﾛ .| |
| |(Ｈ)| | □_ | | □ .| |(Ｈ)| |
| |_i ｉ | |６.Y.６| | ６Y６ | | i i,.| |
∪｀ヽ| |..'⌒ヽ| | /⌒ヽ| |/´ ∪
. ∪ .| |' .∪
｀´
┌───────────────────────┐
│水晶玉は透き通るような深い青色に輝いている!! ....│
└───────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ・・・・・・青色って、どんな職業の暗示なんですかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;|
|三三三三三;i
/-‐￣￣￣ー-;| ・・・・・・こ、こりゃ大変だ
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ お前さん、勇者なんだよ!!
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲ 精霊の勇者!!
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三|
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三}
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼
/ ╲
ｌ ｌ
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・ はぁ？
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 勇者って・・・・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／三三::l
/三三三;;|
/三三三三|
i三三三三ﾆ;| 勇者だったら勇者なんだよ!!
|三三三三三;i
/-‐￣￣￣ー-;|
/￣￣＿＿,,,,,,,,,,,,|,,____ とにかく、あんたは特別なんだ
_,,...-――'ニ三三三三三三三三三二＝‐-.､_
,.-‐二三三三シｨ'/´ﾑ____ i ____,╲ヾ､-､三三三三三二ヽ
｀―二三三,イ///// L__｀><´_ノ' i l ll l l三二二＝‐￣ 世界を・・・・・・
ヾ/////i" 二ﾝ-r-ヾﾆ -|l ll l l}
ヾ{ { { { | /___l___} || | | ﾘ
/三;三 `ー'`ー‐一`ー'´三ﾆ╲ いや、これ以上は精霊様の神官から聞くことだね
|三三三三三三ニ三三三三三i
|三三三＼三三二三三／三三|
{三三三ニ;ヽr--ｒ.､,-‐ﾆ二三三|
ヽ三三三三/ r三 }三三三三シ とにかく、あんたは受験票もって、
/三三ニ｀ー､_にノ-l_,..-‐';ﾆ三} すぐ学校にもどんな!!
{三三三三三ﾆ三三三三三三}
╲三三三ニニニニニ三三三/
／ー'´ ｀ー ´＼ で、後の事はキートンの指示に従うんだよ!!
/ ╲
ｌ ｌ いいね!?
ｌ ｌ
l ｌ
i i
╲ /
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ はー、まあ・・・・・・
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 戻るは戻る予定ですしね
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | とにかく、ありがとうございましたお
＼ ／＿＿＿ ／
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
iｮ iｮ
| i |
〃"ヽ ,l, 〃"ヽ
frxrxi F! 崟山, |
|| || || /ハ |￣| | |
,.へ ||_||_|| ｆli Ｆ三ﾖ i粠i | | | |
∧!「ﾞil: 「｢ :| | ||| , ＿. || || |l |平| ＿＿ ,△ | | | | i|;ﾍ
｢l| |!L L../|:| | ∧ｆ.二ヾ7''｢/|'， ＿ 八ﾆ八 |○| ｘ. /不 ∧| |合ｌ|崟|ｌ|l|八 __非|:|
/ﾞil上＿_ア|:k>| ｢￣| [] l | |∧ ｢i Fｺ_/ ,八 ﾊ:||. || lF７ﾞ,峇 | | | |二|ニl'Y''¨|Ｖ V|
| | | / |:| | | [| |ｌ l∧k>| ./亢ｉl |_|「¨｢¨｢ ¨ｌ|l山l| |/ V非V | | |ｆ| | ｌ| |:ｌ| |￣￣|
| | |l / l|:| | | [| |V ｢¨ﾞ| | ｢￣ﾞ|l | |∧| |∧ｌ|l￣l|/ :l|￣￣l | |,/ ｌ| | ｌ|∧| | ｢「| l|
{ | |/ ｢ ｢ ll｢￣|l V l| ｢l| | | ｢l :|'，| |l冊冊冊ｌ|l㊦/ :ｌ| |干|l| ! ! l| | /ﾞ ∧| [.ｌ] _|
| |∠二二ヽ∠｢ 日|二Ⅵ}L|二|｢ﾆﾆ|∧:ｌ|l二二二ｌ| / ｌ|二二| ! /＿ | |,/＿__∧「｢| l｢|
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢L ―┤｢ｌ├‐Y| i＾i i＾i | 「￣￣| |┼| _｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢|
Ⅵ秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔[l三三三三三三三三三三三三三l]秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔Ⅳ
ｌ｢]「￣||￣￣||￣￣||￣||￣|| |'⌒ﾞYi ⌒Yi'⌒ﾞYi'⌒Yi⌒Y ￣￣￣ i||￣||￣￣||￣||￣￣||￣￣|| | _∠二
¨不¨ | || l|| || |｢l l| || | |l ||l┼l ||l┼l||┼|| ｢｣ 「 !ｌ|| || || || || ｢l ||_|￣! fl
__.旦.__| ||二｢|二二||二二||二||二|| Ｌ＿_||＿__||l土l ||l土l||土||＿｢」 L ｣ ||二||二二||二||二二||二二||_|__[|＝＝
圧! | ||￣l|| || |｢l l|￣|| |￣ || ￣ ||:.￣＞＜..￣ || | | 「￣|| || || ||￣￣|| | ! fl
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秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔|ﾓﾓﾓＦｺ＝Ｆｺ＝叩＝Ｆｺ＝:Ｆｺﾓﾓﾓ|秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔
l干l ￣￣Ｆｺ l干l lＦｺ￣Ｆｺ l干l Ｆｺ l干l l| | | |,.ィ三℡| | l| | l干l Ｆｺ￣￣l干l ￣ Ｆｺ l干l Ｆｺ ￣￣￣
l┼l | | l┼l l| | | | l┼l | | l┼l l| | | |三三三| | l| | l┼l | | l┼l ｌ| | l┼l | |
l土l | | l土l l| | | | l土l | | l土l l| | | |三三三| | l| | l土l | | l土l ｌ| | l土l | |
＿＿＿＿| |＿＿l| |＿| |＿＿| |＿＿l| |＿| |三三三| |＿l| |＿＿| |＿＿＿＿＿| |＿＿| |＿＿＿＿
二二二二｢..｣二二｢..｣二｢..｣二二｢..｣二二｢..｣二｢..｣三三三｢..｣二｢..｣二二｢..｣二二二二二｢..｣二二｢..｣二二二二
━━━ 更にその翌日午後・アリアハン王城 ━━━
ロトの鎧とカブトと盾はブルーメタル製ですな。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ えー、学校に戻って受験票提出した途端、
／ （●） （●） ＼ キートン教官の顔色が変わりましたお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ でもって、その足で王宮行き決定
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫の傍らにゃあ、
＼ ｀⌒´ ,／ ものすごいそわそわしてる様子の教官が居ますお
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ で、現在は教官と一緒に、
／ （●） （●） ＼ 王様との謁見に臨むとこですお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ あ、今は謁見室に居て、
／ ー‐ ＼ 王様の登場待ってるところです
ルビスが赤で勇者が青
つがいって事らしい
オルテガの息子じゃないのかｗ
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
,' ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :; ;; :､; ::;; ;; ;; ::;; '""＾｀ヽ:: :: :: :: :: うーむ・・・・・・
,': :: :: :: :;ｲ´ ﾄ, ヾ:: :: :: ::
/:: :: :: :: // } } i:: :: ::
i:: :: :: :: ::| ! ﾉﾉ ＿ ヾN 勇者、勇者ねえ・・・・・・
Ⅳﾊ:: :: ::! ! ,へ ／‐―､ l
Ｎ:: 〈 r=≧x v' ＿＿
て{ヾ --｡-｀ -ﾟ-‐ 精霊の勇者、
∨〈 〃￣ | _ 〃〃 まさかそういう試験結果を
_, - ―へ! ノ ヽ この目で見る日がこようとは・・・・・・
／:::::::::::::::::::lﾄ､ （ '
,...イ:::::::::::::::::::::::::l::::::/￣｀ー―'⌒{厂）
|:::::|::::::::::::::::::::::::::l:::/ r―――一'´ / /
l:::::l:::::::::::::::::::::::::::l/ ￣￣￣ヽ ／ /
';::::';::::::::::::::::::::／ ―− 、_ | ／ /
}::::ヽ:::::::::::::/ }|/￣￣ヽ ／
＿＿＿_
／ ＼ 教官、その・・・・・・
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 『精霊の勇者』ってなんなんですかお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | やる夫は、『勇者』ってのは、
.＼ “ ／＿＿| | 多方面にわたる才能を持つ者全般を
＼ ／＿＿＿ ／ さしていう言葉だと思ってたんですが・・・・・・
,'.::::::::::::::::::::::::::::::::/~｀｀｀｀ ￣ ｀ く^ヽ:::::::::::{
ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::/ }:Y V:::::ﾊ
',:::::::::::::::::::::::ｨ::/ ﾉ:ﾉ }ﾊ/ ああ、基本的に勇者っていうものの認識は、
',::::::ｘ‐ﾐ::::/{ﾍ{ ｘ‐====ミ /ﾑィ ﾉ 君の言うとおりだよ
V/ ﾊ ヾ′ '"f:厂｀ヾ /ｆｊ ｀Y
{ / { ー { ー ,′
ー‐r‐rﾍ. ヽ ） i i 実際、君のお父上も
{ { ヽ.__ , Y ' 剣技と魔法戦闘に長けていたので、
ヽ ヽ i - ___丿/ 皆から勇者って言われてたわけだしね
ヽ ヽ . , ---, /
＼＼ ＼ ー一' /
＼＼ ＼ ,′
ヽ ＼ ヽ.. /
ヽ ＼_,.√￣￣
ヽ ｊ::::{
／￣￣￣＼
／ ＼ ですよね？
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） | で、その勇者ってのは、
＼ ∩（__人/777／ ごろごろいるわけではないけど、
／ （丶＿//// ＼ 珍しいってほどでもないんですおね？
_,.．-'''´￣`ｰ'⌒ヽ_
／ `ｰ､ そうだよ？
／ .／￣゛゛""`､ｰ､ `､＼
/ /! _ ヽ＼`､ まあ、勇者って言われても超人仙人の類じゃないんだ、
/l / ＝_=-､ ,.r=､|,!/! 探せばいるもんさ
/! ./ '´・` ｒ',，､ /
>'⌒`!. ´´ __ ヽ ｰ'.i､ 有名どころだとアリアハンでの君のお父上、
| へl /.__ `〉 |.l サマンオサでのサイモン殿が双璧かな
ヽヾ､ '´ !'
ヽ､_,､ -―‐- /
| ヽ. " / まあ、名もなき村勇者、町勇者ってのは
| . ヽ /_ もっともっといるんだろうけどねえ
r'´| .`ｰ- --‐'r）.＼_
_,.r‐| ,: | ／/ |`ｰ-､_
_, -‐'´ .／| ＼ _,.．-‐'´ / | `ｰ-､_
／ ／ | l / -‐､ .／ |
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・ で、それに『精霊の』ってかしら言葉がつくってことの意味は？
. ｜ ( ●) ⌒） |
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
ｲ:::::::::::::::::::::///""゛""゛゛゛""｀ヾ"ﾍ::::ヽ
/l::::::::::::::::::::,'// |l ';:::::ヾ 残念だが、そこは私も知らないんだなあ
ﾚ::::::::::::::::j/ l |ｌ l:::/
〈::::/ﾆヽ:::{ ≡≡=､_,; ,≦У
∨' ,ﾍ }/ ,＝〒 〈〒〈 『精霊の勇者』ってものに関しては、
〈. / }l `ー ',¨{ 王家と神殿における秘伝でね
ヽ < _ ∨
'ヾ ヽ < }
|｀ーﾍ ｀ ―7 それに該当するものが出た場合、
| ヽ =＝ / 何を置いても王に謁見させよ
| ＼ /
――― そう厳命されてるってだけなんだ
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ ・・・・・・そういや、ナジミの塔のオババ様も、
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ 精霊様の神官から聞けとかつってたなあ
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼ とすると、詳しいことを話してくれるのは・・・・・・
／＼ ヽ ヽ
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ', そう、詳しいことは私の方から話そう
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’
fﾍ i メﾒvj キートン君、
ﾄ :. }〉 ﾘ } 彼が精霊の勇者かね？
|ゝ} __＿___ ル’
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ |
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 |
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ .,
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
／⌒ヽ´:::::::｀ﾞヾ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::,.､､､::::,.､-ー､:::::::::∧ ああ、陛下、ご機嫌麗しゅう
〃::ｲ ´ヽ V::::::::::〉
《:斗=x ﾉﾘz＝-､ j:,-､/
｀ﾊ,ｨtﾊ ｀.ｨ_uヽ v＾i ｝ 彼が、ナジミにおいて『精霊の勇者である』と認定された
. 酛´ ﾉ ､ ｀ ぅノﾉ ニューソクデ・やる夫です
. ！ヽ.rっ' ._／
'. ｰ_一 /|
∧ ／/|:＼
_,. /´:ゝ---イ ／ |:::::ヽ`..､
'’::/::::::/ ヽ.__／ !::::::::ヽ:::::`
:::/::::::::| /￣＼ /::::::::::::::>
〈:::::::::::|/ 〉- 〈 ＼/:::::::::::／::::::::/
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { } なるほど、君が世界を蘇らせるもの、か
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {:
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{: 私がアリアハン国王、
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' } オデュッセウス・ウ・アリアハンだ
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i,
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ あ、あの、陛下、お初にお目にかかりますお!!
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. | で、今なんて言いました？
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼ 世界を蘇らせるもの？
／´ ヽ
_ .. -─- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:', そう、その通り
{/.:.:/.:厶.. -‐ ´{､:.:.:.:i
､:.:{:._{__ ､_＿__ }:.:.j:!
ヽﾄrtぅ} ､´tぅ､ﾉイ}:} 君は精霊の勇者・・・・・・
{ ﾉ _ﾉ:L_
／ﾍ. _,,__ ﾊソ ハ
〃 .VL二｀}､／｣:／ } 精霊の勇者とは、精霊の力を持って
, -──……仆､ .::.::ﾄ_;,:.:_.ｲ7^／ {__ 世界を蘇らせる運命を持つ者なんだよ
. /〉､_＿＿＿＿_j｛ ｣.:／ /´ |ｌ /,rｧ ／ ｀`ｰ‐ ､_
// l l！ Vﾘ/ ′ |l ﾚ/ , - ､_ ｀¨ ‐ ､
{ { l l！ ∨ _ {L/／ ｀7‐r ､_ _＿＿＿__ j
｀丁｀￣i / / } /´ ｌ l l 「丁丁丁「 ! そして、今世界にはびこる怪物の王、
, ┴…¬ { ‘ｰ’ / | l l | ! | l l｜ ネクロゴンドの奥地に潜む
{ {/ ∧ { ｀¨L｣ l l__｣__j__j┘ 魔王を討伐しうる唯一の者でもある
_,ﾉ j ∧ ﾍ ／j l: :￣￣{: : : |
. / ／{ _/ ヽヽ_／／| l: : ､: : }
/ ／. :,ｲ 〔L､＿厂r '´ | : l: ＼_j
. , ' . : ／｜ ｢｀￣厂F＝＝｣〕 . : . : :| : : : 〈
. ／ . : :, ' l | ｜！ | ､: : : : : }. : : : :ﾉ
／‐- 、 . : :/ j/: ｣ ｜！ | . ､: : : : j: : : : {
／ .､＼_: :/ /. : 〔L ｜！ | : ､: : :/|: : :｜
. 〔 :ヽ､/ /. : l｀ｰ＝{__｣＿___ノ〕 : : : ＼{｜ : : |
＼ : :＼ /. : ｜ ｜ 厂￣´ | : : : : : :/｜ : : |
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ ま、魔王討伐!?
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | あの、やる夫はそんな大それたこと考えてなくて、
＼ u ｀⌒´ ／ 学校だって喰っていくための資格を取るために・・・・・・
・・・・・・これエロ話だよね？w
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ 誠に申し訳ない話だが、
,' ,'' ／ メ、 ｀､ そういう話はあきらめてくれ
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ',
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’ 君とて、昨今作物の不出来が目立つ、
fﾍ i メﾒvj 果樹園の実が小ぶりになる、
ﾄ :. }〉 ﾘ } 野生動物が凶暴化するなどの問題を
|ゝ} __＿___ ル’ 聞いたことくらいあるだろう？
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ | 精霊の勇者は、それらの問題を解決し、
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 | 世界を救うものだと聞いている
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ .,
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
ｲ:::::::::::::::::::::///""゛""゛゛゛""｀ヾ"ﾍ::::ヽ
/l::::::::::::::::::::,'// |l ';:::::ヾ
ﾚ::::::::::::::::j/ l |ｌ l:::/
〈::::/ﾆヽ:::{ ≡≡=､_,; ,≦У あの、誠に失礼ですが
∨' ,ﾍ }/ ,＝〒 〈〒〈
〈. / }l `ー ',¨{
ヽ < _ ∨ 聞いている、とは？
'ヾ ヽ < }
|｀ーﾍ ｀ ―7
| ヽ =＝ /
| ＼ /
―――
それを先祖がやった結果が今のやる夫
/ ! ∧
/ / ／ ／ ,.。＞─── ‐彡' ノ ﾊ
i / / /,.。＞━x ＿＿ _彡'1 !
┃{ / /´ ￣￣￣ { ┃ 精霊神殿の神官から、
ﾟ, ∨ﾊ斗¨ニー━ミ ∨/ | ┃ 戴冠式後にな
Vﾊ∧X､ ＿＿ _ヽ! //,.ミニ､ー━‐ミ ∨/ ┃ ﾘ
ヽ＼Xイﾞてﾊ¨V ＿＿ _￣｀ヽ＼∨/ ﾘ /
┃ﾄ､` ｀ｰﾟ‐' ′ l イﾞてハミ_ ＼!｀ヽ // | この精霊の勇者というものに関しては、
| i , ＞ゝン_, ヾ / // リ 王家にも伝わってはいるんだが、
V / ／イ彡'´i ﾄ､ 圧倒的に神殿の方が情報を握っていてねえ
/! / ´丁 | ﾘ:∧
/.:.ﾟ, 《 丿ノノ |ﾘ:.:.:.:ﾟ,
/.:.:.∧ ヽ - r'ﾟ／ /ﾘ:.:.:.:i:.:.i 私の所にまず来るというのは、
＿,.。＜ /.:.:.:.:. ∧ ､＿ ∧ﾉ/リ:.:.:.:.:.:,:.:.:| 魔王討伐の手助けとなる
━＜ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.》. ムニ ｀ﾆ ｰ ､ // /.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:.:. ! 援助を得るという意味が大きいんだ
┃:.:.:.:.:.:.:.:7∧／| ヽ ＿ ＿｀ヽX ／/ /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.ト､
|:.:.:.:.:.:.:.:.│ ﾑ ヽ. ／ !. i＼ ／／／.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:. ﾘ ＼
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ﾟﾑ └━━彡' ／／／.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:┃ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.: ﾑ ∧_ ＞'´／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:リ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.:.ﾑ yﾟ ｀¨¨¨```彡' ／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:/ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.:ﾑ/ / | 「´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:./
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_ ＼
oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo 魔王討伐への出発決定ワロタｗｗｗｗｗ
／::::::⌒（__人__）⌒::::::＼
| |r┬-| | ワロタｗｗｗｗｗ
＼ ｀ー'´ ／
いや父親もそれ行ったんだけどねｗ
だから余計嫌か
_ .. -─- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:', まあ、そうパニックにならんでくれ
{/.:.:/.:厶.. -‐ ´{､:.:.:.:i
､:.:{:._{__ ､_＿__ }:.:.j:!
ヽﾄrtぅ} ､´tぅ､ﾉイ}:} とにかく、国家としては路銀や装備などの援助は惜しまん
{ ﾉ u. _ﾉ:L_
／ﾍ. _,,__ ﾊソ ハ それの準備には何日かかかるゆえ、
〃 .VL二｀}､／｣:／ } まずは一緒に旅に行ってくれる仲間を募り、
, -──……仆､ .::.::ﾄ_;,:.:_.ｲ7^／ {__ レーベの精霊神殿で話を聞いてくるといい
. /〉､_＿＿＿＿_j｛ ｣.:／ /´ |ｌ /,rｧ ／ ｀`ｰ‐ ､_
// l l！ Vﾘ/ ′ |l ﾚ/ , - ､_ ｀¨ ‐ ､
{ { l l！ ∨ _ {L/／ ｀7‐r ､_ _＿＿＿__ j とにかく、状況を判断し、
｀丁｀￣i / / } /´ ｌ l l 「丁丁丁「 ! 君の進退を決定するのに、
, ┴…¬ { ‘ｰ’ / | l l | ! | l l｜ 精霊神殿の話は必要だろう？
{ {/ ∧ { ｀¨L｣ l l__｣__j__j┘
_,ﾉ j ∧ ﾍ ／j l: :￣￣{: : : |
. / ／{ _/ ヽヽ_／／| l: : ､: : }
/ ／. :,ｲ 〔L､＿厂r '´ | : l: ＼_j
. , ' . : ／｜ ｢｀￣厂F＝＝｣〕 . : . : :| : : : 〈
. ／ . : :, ' l | ｜！ | ､: : : : : }. : : : :ﾉ
／‐- 、 . : :/ j/: ｣ ｜！ | . ､: : : : j: : : : {
／ .､＼_: :/ /. : 〔L ｜！ | : ､: : :/|: : :｜
. 〔 :ヽ､/ /. : l｀ｰ＝{__｣＿___ノ〕 : : : ＼{｜ : : |
＼ : :＼ /. : ｜ ｜ 厂￣´ | : : : : : :/｜ : : |
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
,' ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :; ;; :､; ::;; ;; ;; ::;; '""＾｀ヽ:: :: :: :: ::
,': :: :: :: :;ｲ´ ﾄ, ヾ:: :: :: ::
/:: :: :: :: // } } i:: :: ::
i:: :: :: :: ::| ! ﾉﾉ ＿ ヾN ニューソクデ、とにかく今は情報を集めなさい
Ⅳﾊ:: :: ::! ! ,へ ／‐―､ l
Ｎ:: 〈 r=≧x v' ＿＿
て{ヾ --｡-｀ -ﾟ-‐ 勇者だなんだという話を信じるにしろ信じないにしろ、
∨〈 〃￣ | _ 〃〃 今は判断材料が少なすぎる
_, - ―へ! ノ ヽ
／:::::::::::::::::::lﾄ､ （ '
,...イ:::::::::::::::::::::::::l::::::/￣｀ー―'⌒{厂）
|:::::|::::::::::::::::::::::::::l:::/ r―――一'´ / /
l:::::l:::::::::::::::::::::::::::l/ ￣￣￣ヽ ／ /
';::::';::::::::::::::::::::／ ―− 、_ | ／ /
}::::ヽ:::::::::::::/ }|/￣￣ヽ ／
まともな路銀と装備用意してくれる王様なのはありがたいけどw
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ じゃー、その話聞いたうえで、『やっぱ無理』って判断したとしたら？
／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ', ・・・・・・なるべくそうなってほしくはないが
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’
fﾍ i メﾒvj
ﾄ :. }〉 ﾘ } そういう判断を下してしまった場合、
|ゝ} __＿___ ル’ その判断は尊重しよう
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ | では、この紹介状を持っていくといい
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 |
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､ 城下の酒場で仲間を募る時、
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ ., 女将が便宜を図ってくれるはずだ
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー−'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
==＝＝彡'＿___ ￣ Ⅹ .Ⅶ .|l|l＞ ｀.＜ ＿乂ノ￣ ＞ {zzz}ﾑ//{ ':! ||//// ||//,￣三二ニ＝=-
|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
＞―＜ ∨/ Y´￣￣｀Y!:::::::::::::::::::＞ ｀. ＜ 弋__ノ ｀ ＜.... ||/i{ ,i≦
ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
∨/ .￣￣ ゞ===彡 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜ ≧彡'＝台
/∧ Y´￣￣￣ ｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ ＜
..￣￣ ﾄ｀ー＝==彡' }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
＞＝= ==≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
≦三ノz_____zﾑ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
}} ||{{::＞=＝＝=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ .＜
|| |イ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
━━━ その日の夕食時・ルイーダの酒場 ━━━
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、
/ ／ ／ ／ ､｝
,′ ／ '´ } ハ
| / / / / ＼ いらっしゃい、ルイーダの酒場にようこそ
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧ 何の御用かしら？
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 /
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ あ、あの、これ・・・・・・
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u |
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ 王様からの紹介状ですお
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、
/ ／ ／ ／ ､｝
,′ ／ '´ } ハ
| / / / / ＼ はい、ちょっと見せてもらうわね
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧ ・・・・・・・ふんふん
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 /
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼ 旅のお仲間をお探しなのね？
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ええ、まあ・・・・・・
／ _ノ ::::::: ゝ､ ＼
| （○） （○） u | そうなんですお
＼ （__人__） ,／
／ ｀⌒´ ＼
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、
/ ／ ／ ／ ､｝ わかったわ、今からルイーダの酒場は、
,′ ／ '´ } ハ 貴方の旅の助力を最優先にいたします
| / / / / ＼
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝ 具体的には、引く手あまたの有望な
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧ 冒険者を優先的に斡旋するってことだけどね
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 /
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ じ、じゃあ、レベル高い人を
／ し （○） （○） ＼ 上から順に三人お願いしますお!!
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／/ / ／/´ ⌒ヽヽ、ヽ
/ / ´ , ', ',
／ ' ／ , ﾊ N ,i | ＼ ヽ、 , こら、焦らないで
/ ｲ , / / | メ{ / | ,ハﾉ/ ヽ＼ﾆノ
|/ |/ | / ｔｚ‐ｧ' ｔｚ‐ﾗ'| | } ヽr‐- ,
／, ﾊ,ハ ' ノ /| / |￣| / `丶、 まず、貴方の旅の目的、
'イハノ ' ＜ｧイ// | ,| / / 予想される旅の長さ、
入´_, ィ ,ゝ ‐‐- ィ/ '/ i /| | / / 希望する職業なんかを求人用紙に記入して頂戴
,-r-r'ｒ､. {/ | ヽ､}, ｀＞-＜ | { { / / | |_/､ /
rーV l !｀丶､ _ノl ／ ﾉ┘ / ヾ 、ﾊ ｨ＿,|_|ﾆ= ヽ､,ﾊ
￣丶、 ヽ ノ-ヤ´ r/ ￣ ￣ ヾゝ ｀ヽ {ヤ 〉、ﾍ レベル高い人から順に三人って、
＞i ,|/ ゝ ) ､ （ ノ {/ ／ ﾊ } 遊び人三人とかになったらどうするの
rY ￣ |､／(rイ＼ Ｙ , ゝ/ノ ＼| /ヽ| （
| ` ‐--‐´/-‐-| ヽ ／ | -‐‐{ し ´| |､ ヽ
| |,‐‐-| ｀ヽ､_ ﾉ |-‐‐ﾄ--‐´ ﾊ ノ
＿＿_
／ ＼
／ ヽ ／ 丶 そ、それもそうですおね
/ （●） （●） ヽ
l::::⌒（__人__）⌒:::u:l じゃあ、求人用紙くださいお
＼ |r┬-| ／
/ `ー'´ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ
| _ l
!___/´ ヽ___l
３日３晩遊んだ後王様に旅無理っすって言うかな？
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、
/ ／ ／ ／ ､｝ はい、これが求人用紙ね
,′ ／ '´ } ハ
| / / / / ＼
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ いい仲間を見つけるコツは、
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝ 最大限正確に、詳細に条件を書くことよ
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 / ちょっと注文に煩いくらいの方が、
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼ 後で『話が違う』って言われずに済むもんよ？
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、 はい、こちら筆記用具
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ 記入できたらこっちに頂戴ね
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ わかりましたお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ・・・・・・どれどれ
＼ |＼ ／ ／|
／ /⌒ﾉ ＼／ （ ）
| / / | |
オルテガに仲間いなかったのってさあ……
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ 旅の目的：魔王を倒して世界を再生します
| （●） （●） |
＼ （__人__） __,／ 予想される旅の期間：無期限
／ ｀ ⌒´ ＼
＿/((┃))＿＿＿＿_＿i | ｷｭｯｷｭｯ 予想される目的地：不明
.. ／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼ おそらくだが、世界中
／ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. ＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ 希望する仲間
| （●） （●） |
＼ （__人__） __,／ 物理系、戦士ないし武闘家一名、可能な限り高レベル
／ ｀ ⌒´ ＼
＿/((┃))＿＿＿＿_＿i | ｷｭｯｷｭｯ 魔法系、僧侶一名、可能な限り高レベル
.. ／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼
／ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. ＼ 魔法系、魔法使い一名、可能な限り高レベル
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
この一文がやばそうな気がするな
王からの支援ありとか書いておかないと狂人扱いされそうな気がするが
＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─ ＼ できました
／ （●） （●） ＼
.| （__人__） | ＿＿
＼ ｀ ⌒/￣￣⌒/⌒ / 求人票の受理お願いしますお
（⌒ / / /
i＼ ＼ ,(つ / ⊂)
| ＼ y(つ＿＿./,＿＿⊆)
| ヽ＿ノ |
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、 はい、お疲れ様
/ ／ ／ ／ ､｝
,′ ／ '´ } ハ
| / / / / ＼ じゃ、最後にお名前の記入だけお願いね
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝ それが済んだら、今夜はいったん引き揚げて頂戴
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/ 今夜中にご希望に沿う人に
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 / 連絡取ってみるから、
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼ 明日の・・・・・・
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ そうね、お昼にまたいらしてくださいな
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、 この求人を受けてもいいって人に
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼ 集まってもらっておくから、
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ 明日のお昼に最終面接ね
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
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└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
. ∧∨=＝＝＝＝＝＝＝ハk/ｷ≦／ﾍ∨./r' ﾟｿ_＿ﾊ∨///_八厶斗=＝ﾆ ( ヽ}三三三三三二ニ≡≡＝＝
三三三ム∨三三三三三三 }ii{ ＞}´|l|lll|三.∧'.{{ 乂 __ ﾄ }}イ { ｀ゞii厶斗=＝ﾆ二} i|片＝≦ -＝＝≡≡;;;;}{
＝＝＝＝! 斗 ＝ ＝ ＝＝＝斗ｾ≧.!.!l |＝＝ゝ.ゞﾐﾉ}八/.イ}=z:| } | : : | || .|:| || }{ .ji_i:! _ ハ
. |否! ＿＿ |iiii{{否}}{l{lll{ |iii|＞＝彡く:!:::::| | | : : | || ＿ .|:| ii ﾊ∨::∨-从 } {:::::|
. |iiiii| |{ﾟωﾟ}| !iiiiiゝ.ｲ |l|lll| |iii|{{__}}､＠ }}::::::! ! ! : : ! !! |:::::::||:|＿＿（_)＿}::::::} |::::}(__)__j
. |iiiii| ￣￣ .!iiiii! .|l|lll| |iiお ￣!:|:::: | | | : : | ||｜:::::||:|三二ニ≡≡≡≡≡≡＝＝＝
三三三三|iiiii|三三三三三_.」iiiiiL三 |l|lll|三三＠Y⌒i ﾄvえ| !:::: ! ! ! : : ! }! |:::::::||:| .Y .ハ.⌒ヽ ||
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r――――ziii＋.|{.|l|lll| @ゞ＝彡咲咲 |::::::! __| | : : |◎ ||＋≦」:! ! } }}== 从 /∧
|{ |{ |{ .!iiiii! |{ r=ァ===＝≦＿ .!..|l|__!＿＿ |_____|艸艸艸!: : | ./ハ ＿: ::!__ || !! ゝ=彡 乂＿Y ﾊi i ii|
￣￣￣｀ヽ三三 Ⅹ t=ァ//ゝ=彡 . |l{::｀.＜ ｀ー−'´|____|Li::::::| {_彡' | | / .ﾊ/⌒ヽ. || }-=ﾆ二三＿＝ゝイi i i j
==＝＝彡'＿___ ￣ Ⅹ .Ⅶ .|l|l＞ ｀.＜ ＿乂ノ￣ ＞ {zzz}ﾑ//{ ':! ||//// ||//,￣三二ニ＝=-
|| ／イ ((＿__)) ￣ .L!ll!::::::::＞ .｀.＜｀ヽ__}{__｀ヽ ゞイ八 彡'＜.!!///! .||///⌒ヽ
＞―＜ ∨/ Y´￣￣｀Y!:::::::::::::::::::＞ ｀. ＜ 弋__ノ ｀ ＜.... ||/i{ ,i≦
ミ===彡 ./∧ 乂＿＿.ノ.!::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ .＜ _}{_ ｀ ＜ﾑ ,.ｲ/ {
∨/ .￣￣ ゞ===彡 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜ ≧彡'＝台
/∧ Y´￣￣￣ ｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ .｀ ＜
..￣￣ ﾄ｀ー＝==彡' }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
＞＝= ==≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
≦三ノz_____zﾑ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
}} ||{{::＞=＝＝=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ .＜
|| |イ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
ﾑソi＞ . , ｲ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
／／ﾉ｀＜i i i ≧＝＝≦ i iソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
｀≦ ヾミー=二二=彡':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ｀ ＜
━━━ 翌日の昼時・ルイーダの酒場 ━━━
そこも王家のお墨付きって説明をルイーダさんがサービスでしてくれるんじゃね？
＿＿__
／ヽ ／＼
／（●） （●）丶 こんちゃーす!!
/::⌒（__人__）⌒:::uヽ
l |r┬-| l
＼ `ー'´ ／ あの、求人票の反応とか・・・・・・
/ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ どうでしたかお？
| _ l
!___/´ ヽ___l
／/ / ／/´ ⌒ヽヽ、ヽ
/ / ´ , ', ',
／ ' ／ , ﾊ N ,i | ＼ ヽ、 , なんていうか、その・・・・・・
/ ｲ , / / | メ{ / | ,ハﾉ/ ヽ＼ﾆノ
|/ |/ | / ｔｚ‐ｧ' ｔｚ‐ﾗ'| | } ヽr‐- ,
／, ﾊ,ハ ' ノ /| / |￣| / `丶、 芳しくないわ
'イハノ ' ＜ｧイ// | ,| / /
入´_, ィ ,ゝ ‐‐- ィ/ '/ i /| | / / 一応、王様から出てきた話だってのも
,-r-r'ｒ､. {/ | ヽ､}, ｀＞-＜ | { { / / | |_/､ / 一緒に伝えたんだけど、
rーV l !｀丶､ _ノl ／ ﾉ┘ / ヾ 、ﾊ ｨ＿,|_|ﾆ= ヽ､,ﾊ やっぱそれでも魔王にドウタラってとこで
￣丶、 ヽ ノ-ヤ´ r/ ￣ ￣ ヾゝ ｀ヽ {ヤ 〉、ﾍ だいぶ敬遠されちゃったみたいで・・・・・
＞i ,|/ ゝ ) ､ （ ノ {/ ／ ﾊ }
rY ￣ |､／(rイ＼ Ｙ , ゝ/ノ ＼| /ヽ| （
| ` ‐--‐´/-‐-| ヽ ／ | -‐‐{ し ´| |､ ヽ
| |,‐‐-| ｀ヽ､_ ﾉ |-‐‐ﾄ--‐´ ﾊ ノ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ ってーと、応募者ゼロ!?
／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼
| （__人__） | ローン勇者一人旅大決定!?
＼ ｀ ⌒´ ／
建前
──────────────────
本音
／ ,,-‐'､ ＼
| | | | |
| | | | | だとしたら、これが断りの理由になるお!!
| | | | |
| | | | | 少なくとも、しばらくの間の時間稼ぎにならあな!!
| |r┴-| |
＼::::::⌒（~~人~~）⌒::::: ／
o｡(（●）) (（●）)｡o
＼~ノ ヽ´~／
￣￣￣
__
-／ ＞―‐ ､- ､
'´ ／ Y⌒ヽ
／ / ／ ）⌒ヽ、
/ ／ ／ ／ ､｝
,′ ／ '´ } ハ
| / / / / ＼ あ、応募者は居るから安心してね
j/ / /イ ／｀/ /} 7人 } ヽ
ﾄ､ ＿_／ ,' / { ｨﾃ万乂ﾉ ｨぅﾄ∨ ﾄ ｝
＼＿_,_／ {. / ハ弋ソ ∠ ´ ﾋリ ﾉ /∧ ちょうど、各希望の職業一人ずつよ
／/ 八 { { ' ∠ イ/ j/
／ / / ＼ﾊ八 , ―┐ / 八 /
｛ ／ / ＼丶､ ∨ ﾉ .ィ 丶＼
／ （ 丶＞‐r＜＼｀ ） ヽ
／ ＞―‐-､ ）卜ﾍー） ／ ﾉ
. （ / }ノ ／ヽ ／￣ ／ヽ. ／
＼ ／ ｛ ／ （ （∠￣￣￣＼ ∨、
＞'´ 八 （＿＿＿ ヽ ／フつ､ r(二`ヽ＼
／ / >､ｘ======ﾏﾉノ/／／//、 ,{＼ ヽ |_ノ
（ 〈(xヘ ∨ 〉{ /./＿_ {＼ヽ }
＼ ／｀ }＼ ∨ ヽ ｛＿_,人` ﾉ
しかしこの前のドラクエ話でルイズへの反応が芳しくなかったんで、作者は可能な限りキャラにまともな対応させてる気がするw
時間稼ぎってのもレベル上げの意味かもしれんし
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ ハァ!?
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） | このめちゃくちゃな条件で、応募者居たんですかお!?
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
／/ / ／/´ ⌒ヽヽ、ヽ
/ / ´ , ', ',
／ ' ／ , ﾊ N ,i | ＼ ヽ、 , なんでそこで驚くの？
/ ｲ , / / | メ{ / | ,ハﾉ/ ヽ＼ﾆノ
|/ |/ | / ｔｚ‐ｧ' ｔｚ‐ﾗ'| | } ヽr‐- ,
／, ﾊ,ハ ' ノ /| / |￣| / `丶、 とにかく、奥の部屋で面接しましょ
'イハノ ' ＜ｧイ// | ,| / /
入´_, ィ ,ゝ ‐‐- ィ/ '/ i /| | / /
,-r-r'ｒ､. {/ | ヽ､}, ｀＞-＜ | { { / / | |_/､ / とりあえず奥の部屋で待っててくださいな、
rーV l !｀丶､ _ノl ／ ﾉ┘ / ヾ 、ﾊ ｨ＿,|_|ﾆ= ヽ､,ﾊ 面接希望者に、順番にそっちに行ってもらうからね
￣丶、 ヽ ノ-ヤ´ r/ ￣ ￣ ヾゝ ｀ヽ {ヤ 〉、ﾍ
＞i ,|/ ゝ ) ､ （ ノ {/ ／ ﾊ }
rY ￣ |､／(rイ＼ Ｙ , ゝ/ノ ＼| /ヽ| （
| ` ‐--‐´/-‐-| ヽ ／ | -‐‐{ し ´| |､ ヽ
| |,‐‐-| ｀ヽ､_ ﾉ |-‐‐ﾄ--‐´ ﾊ ノ
:::::::::::::::::::::::| |l＿＿＿＿l＿＿＿＿l＿＿_／ ／_ｌ＿＿＿_ｌ＿＿＿_|| |──┴──
:::::::::::::::::::::::| |＿＿ｌ＿＿＿＿ｌ＿＿＿_／ ／＿＿_l＿＿＿＿_,l＿_|| | r─‐┐ _r
:::::::::::::::::::::::| |l＿＿＿＿ｌ＿＿＿＿ｌ／ ／＿_l＿＿＿＿__l＿＿＿_|| |三| |三|
:::::::::::::::::::::::| |＿＿ｌ＿＿＿＿ｌ＿／ ／＿ｌ＿＿＿＿l＿＿＿＿,l＿|| |＿| |＿|
:::::::::::::::::::::::| |l＿＿＿＿l＿＿／ ／_l＿＿＿＿l＿＿＿＿ｌ＿＿＿|| |＿|＿＿|＿|_
:::::::::::::::::::::::| |＿＿ｌ＿＿＿／ ／＿＿＿,l＿＿＿＿l＿＿＿＿l＿_|| | | || ||li|| | | ||
:::::::::::::::::::::::| |ｌ＿＿＿_ｌ_／ ／＿＿l＿＿＿＿l＿＿＿＿_l＿＿＿_|| | |_||_||i｣|_| |_||
:::::::::::::::::::::::| | ｌ ／ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼: : :
￣￣￣￣￣￣￣／ :| |
〈＿＿＿／| |
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
/ ＼
ｌ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀l
| |
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|＿|: : : : : : : : : , -───────────- ､: : : : : : : : : |＿|
/ ＼
l二二二二二二二二二二二二二二二l
| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |
|＿|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |＿|
━━━ 酒場の奥手・ボックスルーム ━━━
現実逃避してる場合じゃないぞ
男性、女性
希望してないのが、いいのか？
＿＿＿_
／ ＼ まさか、あの条件で仲間になろうって酔狂が居るとは・・・・・・
／ ＼
／ _ノ ::::::: ゝ､ ＼ まあ、王様の話がどうとかってとこで、
| （○） （○） u | 一人くらいはいるかもとか思ってたけど・・・・・・
＼ （__人__） ,／
／ ｀⌒´ ＼ まさか、希望職業全部うまるとはなあ・・・・・・・
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : :＿: : : : : : : : : : : : : : : ､＿_人__／ : : : : : : : : : : :
: : :＿| : : :` / : : : : : : : : : :￣｀ヽ （＿_ : : : : : : : : : :
: : : : : : : :￣ : : :._,rｰく´＼Ｙヽ | ( : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : ,-く ヽ.＼ ヽ. }' l /_<: : : : : : : : : : : : :
: : : : : ＼_: : :{ -! l _｣_ﾉ‐´ / : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : ＿） ヽ ﾞｰ'´ /: : : : : : : ＿: : : : : : : : :
: : : : : ￣＼, ゝ、 ﾉ ｲ: : : : : : : :.＿|: : : : : : : : :
: : : : : : : :.:.:} ヽ l: : : : : : : : : : : : ` / : : : :
: : : : : : : :／⌒ } l: : : : : : : : : : : :￣: : : : : :
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼ あ、はーい
／ u （●） ＼
| （__人__）| どうぞ、空いてますお
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
／||ミ
／ ::::||
／:::::::::::||＿＿＿＿
|:::::::::::::::|| ||ｶﾞﾁｬ
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
＼:::::::::::||￣￣￣￣
＼ ::::||
＼||
チェンジ３回したら王様が来たでござる
選べる余裕なんてありませんｗ
集まってきたのがたまたま全員女性でもやる夫がスケベだからではありませんｗ
∧ ( ヽ＿,. --- ､
∧ ! ｀ーﾞ ヽ- ､
| ｀ー‐‐ｸ ､ ___ ヽ
. ', / rェ.､ヾ〃´__ ﾊ l
. ヽ / /二メ､,∠彡A | l やっほー
｀フ.l /＿＿＿＿__ ｀ﾞl | ヽ､
.＼ー'´ | /二ヽ -─-＝ﾐ ﾄ､ ､___メ
｀ヽ--ｨ ｨt'7ｨｫ ,ｫｭｧｩｔ､| ﾄ､|. `ﾞﾒ やる夫、げんきしてるー？
､ ィ7 |ﾘゞｭｿ ' ﾄｯ::ｿﾊ ./ﾊ _＿__ノ
￣| .k.､ ､____ ｀ー' ,l ﾉ/ﾉ ､＿_＞
. ﾘy-､ ヽ _丶ノ _,. イ/./---≧＿
/._/i,､_ ／￣エ´l｡,|ｿノ＿_,,､__ __,ﾊ
ヽY::::::::l:ｸ/ュ:::::::Y::::::l､ `ー'
ヽ､_／ﾞヽ＼::::ﾊ:::::::＼
ﾞl::ﾄ-久__／}
弋ｺ-､＿ ﾘ
/￣`7¨＼
/:::::::/´＼:::ヽ
,-､/:::::::/ .,ｧ::ｨゝ
V::`:::;!'. '--'
ﾏ_,/
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼ あれ？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | カレン？
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼ どうしてこんなとこに居るんだお？
＿
. ´ ｀ヽ、
／ ∠..._ ＿},､,、__
､､/{／ ／.:.:}≧＼ ∠:.:.:.＼ ,、
ミ､{:.:.:.ー‐l:.:.:.:厶ﾆミ:.V.:≦ミ､:.:.:.Y:.:.}
ミ 丶:.:.:.:.:.|_ _｣=＝＝＝＝＝}:_ _｣:ノ ﾊ
{ー─ヽ:.:.:|_ _｣=≠＝＝＝＝|:_ _｣:.:¬! }_ なんでって・・・・・・
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.|ノ ,、 ,､ |:.:.:.:|:.:／｝､_｀)
＼:.:.:.:.|:.:.:.l ﾋ} ﾋ} |:.:.:.:|人 ′_ノ
／.:.:.:.:{.:.:.:ｌ |:.:.:.ハ｛＿_｝ あんたの求人に応募したんだけど？
ﾞー─ハ:.:.l , -- ､ ﾉ:.:/ ¬ｌ l
⌒（Ｖ｀ｰ(_＿__ ノ"´)≦､_ ! !
／^ヽ¬ァ＝く_∠､ ／ﾞ7｀ }
／ ）｛__ハハ_} V / _ノ なんか知んないけど、
く^ヽ ／ く_/:＼> }＼{ア¨´ 大変な事やろうとしてるから、
／＼ ヽ/ﾞ＾｀ ー ､{::::::::｝ｰ'´ヽ 人手必要なんでしょ？
く <ﾞ´ー─r〜^｀￣ﾞミxｰ'′
＼ ＼ ﾉ─‐::¬Fｌｒ┤
ヽ_／｀ヽ}─‐ ¬ＬｌＬ:}
r） ） l あんなバカみたいな条件だったら、
ﾞーrく,､_ _,､,､｣, 人なんて来るわけないと思ったから、
ミ ｀ﾞ^＾´ ミ お隣のよしみで応募してあげたのよ？
ﾞ}二二ユ^}二二ｺﾞ
|:::::::::::::{ l:::::::::::::|
|:::::::::::::| l:::::::::::::|
＿＿＿_
／ u ＼ バカな条件って・・・・・・
／ ／ ＼＼
／ し （○） （○） ＼ まあそうなんだけどさあ
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／ それより、お前の職業とレベルってどうなんだっけ？
, イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_ : : : : : : : ::}
,,.イ: : : : ; : : : : : : : :＼: : : : : : ; :: : : :ﾑ: : : : : ﾉ
, ィ彡: : : : : :/: : : : : : : : : : ﾑ: : : : : : :ヾ : : ﾑ: ≦、
ｰニ三彡; : : : :,': : : : : : : /;-:-:､;ヾ: : : : ; -ﾑ : : ﾑ: : : ミﾆ=_
,.イ: : r :_:l : : : : : : /彡三ミ＼: ／彡三',: : : :'; : : : : : : :彡′
イ: : : : : :|:::::l: : : : i : :,'ー...-........__y___.............',: : : :}三三-イ
｀ミ: : : : : : : : : : :ミ_l: : : : i : ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i',: : : l、 武闘家、レベル9!!
＼: : : : : : : : : : :r:l: : : : l: ,'ニ_= = ー ――‐_=_＝l : : : :l:＼l
` ー _:_: : : : l .l: : : : i,'三ミ、 ,ｨ彡三´ l : : : l : : ＼
, イ : : : : : ﾏ:l: : : : lｲ::::::心 ,ｲ::::;刈l : : : l: : : : : ミー 訓練校同期の物理系じゃあ、
ー彡_: : : : :彡: : : ',: : : ',辷:歹_゛ 仆::ツ, .ﾊ: : :l:_:_:_:_:彡" トップの実力者だったんだから!!
, -‐ ´／: : /i; ',: : : ', ￣ ｀¨￣ /i: : : :l｀＼
/ 彡ーイﾑ!:! ',: : : ', ' /: i: : : l ',
,′ ﾏ : ', : : ', ._ , ／ l: i : : l .}
{ ﾏ: ',: : : ＼ ￣ .／ﾉ: :l: i! : / ,′
', 、 .}} /',: ',:',、＞:... , イ:::/: : :l: l!: / ,′
', ', //: ',: ヾ: ミ、:::::::::::;:イ: : :〃// ./
', V: : : : :ヾ: : 彡=ミ三: : : : :/: / ,′
', V : : : : ／i!:::::::i!＼ : : : : ヾ:/ .,′
'., ',_:_:_∠:-┴:‐:┴:イﾑ:_:_:_:ヾ ,′
ヽ L:::_::_::_::_:::_:::_:::_::_:::_::_::_（_} .,′
',. V::::::::::::::!i:::::::::::!i:::::::::::::!i:::ヽ .,′
',. ';::::::::::::::!i:::::::::::!i:::::::::::::!i:::::ﾑ ,′
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ あー、おまー、昔から脳筋だったからな
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 志望と才能がこれ以上ないくらいに合致したのか
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
そして安定の脳筋扱いwwwww
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／ 何よ、その言い方!!
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l !
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ'
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ 人が協力してあげようってのに!!
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ ゴメンゴメン、そう怒らんでくれお
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | で、その、やる夫の依頼ってさあ・・・・・・
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / / さっきカレンが言った通り、
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ 無茶苦茶な旅になる可能性大だお？
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／ それでもいいんかお？
ヽ ＿＿ ／ / ／
求人見たときのカレンの反応見たいものだｗｗｗ
俺はみゆきさんを猛プッシュだぜ！
､_ ＿ ＿,．'´. : : : : : : : : : : : : : : ｀丶､
＼ . : : : : : : : : : : : : : : : :´ ￣￣ ｀ヽ｀丶､
＼. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |￣ ｀ヽ: ..ｨイ
／. : : : : : :1: : : : : : : :, -‐‐- ､: : :.!: : : : : ﾄ､イ
､ _ ＿ ∠: : :r=＝＝1: : :!: :.!: :./三三ミﾐヽ､:!: : : : : :!: :ヽ､ んなもん、わかってるわよ
＼. : : : : : :L__＿ _」: : :!: :.l: / ￣￣¨¨`ヽﾐﾚ'彡1.:.:!. :.:.:.:.:.:.:ﾌ
｀＞. .: l .: : : : l:!: : :!: : l/￣￣｀¨¨ー-- ､｀`1.:.:L. .: .:／
／ . : : : ／:, :ｲ:!: : :!: : l｀二二ﾆ￣｀` `ヽ!.:.:| ￣ その条件でも受けてもいいと思ったから、
／ . : : :／.:.:.:ﾊ l:.|: : :l: : l云ﾃtrく ∠ﾆ' .:!.: ﾄ､ ここに居るの
∠ _ ＿, ィ´.:.:.:.:./.ﾊ.l.:|: : :l :/辷ﾝﾉﾉ ,rﾃﾃ.:.:. !.:.:l.:.:.>
￣／.:.:.:.:.:.////l:.|: : :l |´￣ じｼﾞ.:.:.:. !.:.:l'´
￣￣フノﾉ/l l:.|: : :l | ,: ,ﾊ.:.:.:.: !.:.:! で、どうなの？
,.ヘ l.:|: : :l | ､ _, ,.ｲ.:.:|.:.:.:..!.:.:!
/: : : .＼ l:.|: : :l | ＼ ´, .イ.:/￣|.:.:.:..!.:;′
/. : : : : : :＼N: : :l | /.:.:.｀ﾆ´ !/ |.:.:.:.:l/ 私、採用？
ノ. : : : : : : : //:l: : :l |'.::.:.:.:.:.〉〉 ′ |.:.:.:.;′
,. .:'´. : : : : : : : : //.:.:.＼:l | ';.:.:.://.:l「.:.:.:｀ヽ､|.:.:.,′ 不採用？
..:'´. : : : : : : : : : : :.//.:.:.:.://ヽl ';://.:.:.l|￣ `ヽ: l: /
: : : : : : : : : : :「 ﾆﾆﾉ.::.:.:// V.:.:.: l|:. : : : : :l/
: : : : : : : : : : :| |.:.:.:.:.:.:.:// ぃ.: l|: : : : : : :!
: : : : : : : : : : :| |.:.:.:.:.:.〈〈 い.:.:l: : : :: : : !
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ じゃ、その・・・・・・
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | 採用させてもらうお
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 大変な旅になるだろうけど、よろしくだお
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
んで他にはバレバレなのにやる夫だけは気づかないとw
,.ィ: : . 、. : : ￣ : :‐: .、
／: : : : : : :_: : : : : : : : _: :＼
,ｲ: : : ; : : : : : : :｀ : ｙ: ´: : :｀ヽ:＼
/: : : :/: : : : : ;:、: : : : } : : ;-、: :ﾑ: ミニ=′
/: : :_:_{ : : : : /三ミ≧、i;ィ彡::ｌ: : :ﾑ : ＼_ よろしい、大船に乗った気で任せなさい!!
／: : : |. l: : : : :/≦＿＿_∨＿_..xl: : : :',ミ: : 彡'′
｀=ﾆ彡: : : : :ヾl: : : : l::_::_::_::_:::::::::::::_::_::_:ｌ: : : lム￣
｀=ニ三彡: : : :l : : : l三ミ≧、￣￣,彡ィ.l : : l: : :ミニ=′ で、私どうしてればいい？
／: : : /.l: : : :l::::::心 〃,ィ刈 l: : :l三彡´
,ィ彡 : : : : ﾏl: : : :l辷歹ヾ 仆::ﾉ ,/ｌ: : ﾑ
`=ﾆ三彡イ: : : : '; : : l , ￣ /ﾉｌ: :,'三彡′ 酒場の方で待ってろって言うなら
ミ三彡イ : : : ', : :l、 ._ _ .ノヾ::l: ,′ そっちに行くけど？
ノ彡イﾉ:'; : l ＼ ￣ .イ: : : :}:,′
〃ゞ',: ﾄ 、:::... イ::::)ゝ｀ｌ._i,'__r 、=--‐ 、
／ |::::ヾ＞≧x l:::|: ﾑ:::l:/:::::::ヾ;:::::::::::/:l
刈:::::!i:::::|ミ、| ゝl: :ﾑ:∧::::::::::ヾ;::::::::::::l
_ _,..:::‐=ー=:":ヾ::::::!i:::::l//ﾑ l: : :ﾑ: :ゝ:::::::::ヾ;:::::::::l
l≦::::::::::::::::::::::::::}_:_!i::::::l// ﾑ-、./＼: :ﾑ: : :＼:::::::}i:::::::l
ゞ:::｀ヽ::::::::::_::_:ノ {::::::::::l////} ＼: ＞ 、:＞:、:::::l
人:::::::::ヽ!i:￣:::::::::::::::::::::ゝ、V.ｌ ＼: : :＞ : .、:::l
／:_:::＼:::::::!i::::::｀ヽ:::::::o::::::::::::l//ｌ '., ` ＜: : : : ＞.、
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼ いやいや、そこに座っとってくれお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u | 後の面接、
r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／ 他のメンバーとの顔合わせも兼ねちゃうからさ
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | |
| | |
ウホ、いい男！
／ : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／ : : : : : : :／: : : : : : : : : : : ／ミ、: : j: : : : : :｀l
`ミー-彡 : : : : : : : / : : : : : : /: : : ／三ミﾐ、: i: : ; -: : : l彡′
｀ヽ三: : : : :_:彡＝:l : : : : /: :,': : ／ー- ..._ヾ}:/:彡i : : : : i
ー彡´: : :/ （（ｌ:: : : :,' : ,' ／ ミー ﾑ: : : : :i
: : : : : : : ゞ-彡´: : l: : : :i : ,／三ミ¨ ー‐-= 、 ﾑ: : : : ﾄ、＿ 彡 わかった、じゃあ私は
: : : : : : : : : : : : :_:_:l: : : :i : i:三ミ_ ｀ヽ ｀ヽl: l: : : :i : : : : :／ そっちのソファに座るわね
ヾミ: : : : : : : : :/ .i: : : :i : l:::::心 ヾヽ /￣ ﾊ : : : i: : 彡´
.＿,≧ー: : : : :{ i: : : :i: :l:::ツ __ /仍 ./ : l: : : l彡´
`ミ:_: : : : : : : : :＼_l: : : :i: :l￣´ {ツ_./: : : l: : :l じゃ、面接続けましょ
￣￣￣ﾌ:_: : : '; : : i : l 、./i : : : l : ,′
〃 ﾘ: / ';: : :i: :l / .,'::i: : : :l: :′
/ .i ﾘ /i:'; : i: :l ー ‐ ｧ ／≦ｌ: : : l ;
ム、 ｒ┴.',: :i: l＼ ¨ ／￣ミ .l: : :i!:;
. ////＞、 |::::::::::'; :i ト ≧:.__ イ l: : ji;
/∧ ////＼ j::::::::::::': i l::::::::::i:::/ ムヾ ｌ: /.i:
.〈 〉//////＼/::::::::::::::::';i;i::::::::::i::′.////∧ヽ.l:/ i|
/∨////////∧ヾ::::::::::::::ヾ::::::::i人//ﾑ///∧ / /
////////////.∧::::::ゞ;:::::::::::::::i::::::::::::云ー/∧::ﾑ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ おう、次の人に来てもらうお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
┌──────┐
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└──────┘
┌───┐
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┌┐
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┌┐
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┌───┐
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└───┘
┌──────┐
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│ │
└──────┘
今度は最初から幸せにする意味でも
, ―- ＿,「` ー‐- _
/: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '. 、
/: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',
. l./ ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :', あ、あの・・・・・・
/. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . , !
. / : : /: : ,'／: / l: : : :l:! 、:'､＼: : `' !: :!: :!
/: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l| _ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :| やる夫さんの求人に応募してきた、んですけど・・・・・・
,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :! ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!
l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l
ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ !`-l 弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!
ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ , 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l
,'.:〉! ヽ V ,/ ｏ ヽヽｩ 〉: : l/ l!
,':/.:,ヽ ）` tz---t '' 7'" } `ヽ : : ',
//.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.| l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :',
//.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ { ,. ,., 彡!' !:ヽ :',
／.: .: / ` 、 ``ミ!:.l. ﾊ彡' , - ' ` ､ |: :丶ヽ
/: .: .: .: ! ヽ __}ヽ! ,!/‐'" l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :| lヾ.! l | { ! : : : : : ` ',
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼ 委員長!?
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | ちょっと、本気ですかお!?
＼ u ｀⌒´ ／
この反応は本気も本気モードw
＿ /:.へ
／: : : : : ＞-!: : : : :`:ー:- . . 、
,:': : : : : : : : : :.l: : : : : : : : : : : : : :`:. 、
/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: /: : : : : /: : : l: : : : : : : l: : : : : : : : : : : : ﾍ
.: :/: : : : : :/: : : :.l: : : : :,': : j!: :l: : : : : : : :{ : : ﾊ はい、本気です
{/: : : : : :/:: :＿/!: : : : l: ::ハ＿!:: : : : : : :l: : : Λ
/: : : : : : ,': ´: :/ l: : : :.l :/ ',: :l:`ヽ.: : : :Λ :l:: : ,
,:': : :/: : : ,': : : :/ !: : : :.,′ V:',: : : : : : :.ﾊ: l : :}
/: : : ,': : : : l: : :./ _、 l: : : :l _,V: : V: : : : : V: :.:l だって、あんな条件で応募する人なんて、
/: : : :,: :/: : :.l: :./, ⌒Y V : : l ｱ⌒ﾐ: :ﾏ: : : : : V: :l 居るはずがないと思ってて・・・・・・
,: : : :,ｨ: :,: : :_:.l:〃 んハ V: :l んハ ヾ: V: : : : :V:l
. l: : :/ l: :l: :_j_,lﾚ^! ﾋx:刈 }V: ', ﾋx:刈 Y^l:V: : : :.l:l
V: { ',::l: :Y ./ / Vぅソ 厂 Yﾍ Vぅソ l l-ﾏ_.: : l;'
V:l V: :.:}/ ﾊ、 `゜//ノ///゛/、//゜´ ,ｨ .! / ﾊ:.,'l せめて、私一人くらいは、って・・・・・・
!:.V { .{ ￣ _＿__ ￣ /} }/l:/:l
}: :Λ ヽ、 ´ー−` ,.ｨ ./: }: :',
/: :/:.ﾊ、 }: ｀:`_=:r‐- ‐t≦´: :l .Λ : : :ﾊ
.,: : /:/、≧ｘ、-::´::::r' ゝ:::ヽ_},ｘ::≦::Y: : : : Λ
/:／:.Λ、＼:::::ヽ::::::::l ,::::／:::::／ ,ｨ::V: : : : ﾊ
/,:': : ノ::::::::＼ ＼:::V:::::l￣ ¨` }:{::::::／ ／:::::ノﾍ: : : : :',
/: : :/ ` ≪、::＼ V::}::::::! ,:::::V ／::,.＜ Y: : : :ﾍ
,:': : : :{ ` ‐ ヽ}:Λ::::l /:::::::::}´::／ ！: : : : ﾍ
/: : : : :/ Y:::V::l /::::／/ V {: : : : : :ﾊ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ いや、その、委員長
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒) お気持ちは嬉しいんですけどね？
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ あの、それでも・・・・・・
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
/￣｀丶､
＿＿＿/: : : : : : : ￣ ‐- _
◯ /´: : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀丶 °
o /: : : ´: : : :.| : : : :ヽ: : : : : : : : : :＼: : : : ＼
/／: : : / : : | : : : : : ＼: : : : : : : : : :＼: : : : ヽ
／: : : : :/ : : : |:.ｌ: : : : ハ ＼: : : : : : : : : :＼: : : :ヽ みゆき、です
／: : : : : /: : : / |:.ｌ: : : : | ヽ ＼: : : : : : : : : :＼: : : ',
／:／ : : : : /:|: : :/ |:.ｌ: : : : |ー-＼＜＼: : : : : : : : : ヽ: : i
/: /: : : : : :./ ┼: /-‐ﾚﾍ: : : :| x行代心＼ : : : : : : : : ＼! 委員長、じゃなくて、
/: /l : : : : : ,': :/|:./x行外ﾍ.: : :l {ﾊﾄ イljﾞヾ＼: : : : :＼ : : ヽ 高良みゆき
∨ .| : : : : : : /: ｌYﾊノﾄｲ| ヽ : | V込:: ﾘ |＼: : : : 厂lヽ| Ｏ
| : : : : i / : : :l V少 ,＼| ／／／｀ |: : ヽ: : :| : |
', : : : :.|ﾍ: : : :|. ／／／／／／／／ |: : :.: |∨ :│
ヽ: : : |:∧: : :} ^＾ ,': : : : | : : :│
＼:|:ｌ ヽ:.:ゝ /: : : : :,': : : 八
O ｡ ヾ{ ∧|: : :＞ イ-/: : : : :/: : : : : :.ヽ
ｌ: :|: : : : : : |＞ ー=r＜ Ⅳ: : : : :∧: : : : ヽ : 丶
ｌ: :|: : : : : : |＼:_／ } //: : : : :/＜＼ : : : ＼: :＼
|: :|: : : : : : |／ _/＿＿//: : : : :/ ／／ ＼ : : : ＼: :＼
|: :|: : : : : :/ ｌ'´ //: : : : :/´／／,二-ﾍ: : : : :＼: :ヽ
∨ : : : : ∧ |: //: : : : :/／／／ ヽ: : : : : ＼: ',
/: : : : : ∧ヽ | //: : : : :/´／／ ',: : : : : : ヽ}
＿＿_
／ ＼
／ ヽ ／ 丶 あっ、ハイ、すんません
/ （●） （●） ヽ
l::::⌒（__人__）⌒:::u:l
＼ |r┬-| ／ 高良さん、そんでもですね・・・・・・
/ `ー'´ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ
| _ l
!___/´ ヽ___l
いやカレンも一緒だけどw
／ :::. |ｨ'"´｀ヽ、
／ /:: ｉ::::ｉ |:::: ∧
/ / ／ /:: ,|::: | |::::::.. ∧
/ ,/ ／ :: /::: / |::::: | :::: ヽ. ﾍ だから、みゆき、です
| ｊ／ :: ／::: / |::::ｉ |ヽ､ ::: :::.. ﾍ
| ／ ／ ::: ､__,／,ノ |:::| |ヽ､ｉ__, :::::.. λ
| / / ::: / ,／_~__､ |::ｊ ｊ.___ ∨ ヽ:::::::. ﾍ 名前で呼んでいただきたいんですけど・・・・・・
| 〈 /ヽ､ ::: /ｊ／,.ｨfﾁ弐､ ｊ/ ,ﾘ弐心∨ ﾊ::::::::. ﾍ
| ヽ{ （ヽ､;::: /:;ｲ,.f´ んｨ::;ﾊ /_,ノﾘノんｨ:ﾊ i' ハ λ::::::: ハ
ｊ / ｀,‐ｉ:ヽ/::ﾒ|:|` 弋::ｒz:;ﾘ ´}⌒{´ ﾋ:rz::;j ,ﾊ:::| 〉:::::. } ダメ、ですか？
|／ j:::|:: ::::| |:| ､ ゛-‐"//,ﾉ／ゝ `/‐/ 〈:ﾉ::ｊ /:::::::::ｨ /
／ .::|:::|::: :::{. |:| ` ─‐ '' ｀ ` ー‐ 'ｊ::::/,ノ:::::::::;/ｊ/
／ ...:::::::::::::|::::| :: ､:ヽｊ:ｊ､ _, ,ｲ:::::'´:;ｨ'::;／
／／ｊ ::::::::::::::::::|:::::{ :::: ＼ ｀ヽ＞‐- __ ,.イ::: ｉ ::::/´ |/
／／ /::::::::::::::::::::::|::::::::ヽ、 ＼ ｀ヽｊ /ﾔ､｀ヽ:ｊ ::: :/{、
〈. 〈 {:::::::::::::::::::::::|::::::,.ィ´｀ヽ､ ｀ヽ ＼ ｀ | / :: ﾒ､:::ヽ、
＼＼ |:::::::::::::::::::::ﾉ:::/´｀ヽ､ ＼ ヽ､ 〉-‐-| ｊ : / ﾊ::::::ﾍ
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ いえ、そんなこたーないですお
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u |
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ じゃ、みゆきさん
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／| このめちゃくちゃな条件で・・・・・・
|＼ ヽ ／ |
こっちもいじましいのう
残る一人はアイリさんかナタルさんかヴィレッタさんか……
これで相手の気持ちに気づかないやる夫ってどんだけwwww
僧侶枠で神官戦士でセイバーじゃないのかな
いやいや一人だけ貧乳枠かつ実は王族の姫に気に入られてたって事でリリアーヌという線も
／ / /:＼ ／: : : : :丶 | ＼
＿ ,,..-''''~ i i: : : : ＼ / : : : : : : : :`、 | ''''ｰ- ,,,＿＿
＼￣￣ . . . : : :| L:_:_:_:_ヽ:_＼、 /:_:_/:_:_:/_:_:_:_:| | ＿＿＿＿／
`"""''''---イ | F======================7 | ''''ｰ- ,,, ＿_
／ | | | | . . : : : : : : ,,.. ／
／ . : :| F三==================三.| | . . ＼ーー -" ・・・・・・ちょっと、やる夫
／ . . : : : :| .| x-＞-,, _,,..-＜~、| :|. . . : : : :'''ｰ- ,,,＿
＿ ／. : : ,,..-'''': : :| |'"ｲ┘~`iｰ' `ｰイ~)￣) 7| : : :|: : : : : : : : : : :／
￣￣￣ .／: : : : | .| .ゝ---" 弋____ﾉ' .| : : :|: :----- '''"~ この人、誰？
__ .／: : : : : :／| |、 | ./| : : |-='''~
` ---- ''""''": :| |ﾍ ..! .ﾊ| : : ﾄ---'
￣￣￣.| .├.ゝ, --- ./`/: : :/＞
| .|ヽ、＞ 、.（ ） ,＜|__/: : /|
| .| ＼!__＞ 、￣,,.＜_ -" /: :/ .|
＿＿ - | .| ＼￣ ` " ,,..-'~/: :/ |＿
,-- - ~ | | `i-i- ''"~ /: / .-..,＿
/ | | .| | /:/ ￣ - ＿
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ あ、カレンは物理職業クラスばっか履修してたから
／ （●） （●） ＼ 面識ないんか
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < 高良みゆきさん、魔法系クラスで一緒だった人だお
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／ あと、魔法系クラスのクラス委員長してた
＼ ＿＿＿＼_／
※カレンは物理系クラス在籍だったので、みゆきと面識ない
_
,..-‐'''""´ ´￣ ｀ - 、 ノ
, ／ __ `ー '´/ ,
l ヽ、__' __ ,-''´ ｀ ー''-‐ニ l
ヾ _,,-''´ `y´ __ ' ,__,,.=ﾍ | ふうん・・・・・・
､__,...-'´/ . ,､ l , '´ ヽ ::.. ',(.)／ ﾉ
ヾ::::::::::::|.::: |--ヽ、'=＝'''"´',::::.. i'' ＿, -'"ノ
`ｰ-.._l:::: |￣￣ _,, -_'";::::. |,=､ ー､'''´ みゆきさん？
|:::: ﾄ=-_―'''"´／,ｨ''ﾆ:'ｉ:::. ﾄ } ｀'' ｿ
,!::: lヽ ﾍﾆ､ ´ 〃ゞ='''|:::. |l'ノ __ﾆ-'´
ノ !:: |::::ﾍ. ﾞ=' |::: || i､lヾ- こんなめちゃくちゃな条件に応募するって、
ｰ=-'|:: !:::| ﾊ ､ |:: l| | '__ 普通しないわよね？
l::. |:::l'_='` , 、ｰ- ／|: |!,」' ,,｀
l:: |::| -'='''｀＞=,.´-' l: l=''" |
l:::l::! __ (__,,,.-''''"/,' { でも、貴方は応募してきたって言うと・・・・・・
';:::l , ´ ／`} /' ｀ -
ヾV / ／⌒ヽ、 〃"`ｰ ､
lヽ ,!-='ｰ- ..,,,,_ ', 〃 ヽ そんなにやる夫の事気に入ってるの？
_,,l／=- ..,,__ ｀ﾞﾞ'‐､_ |l i
,.-''´ , '´ ｀ﾞﾞ'''-., ,=､ﾞ, |l l
i:. , '.:. ﾞ､='' |l | ,'
l:::... ..::l..:::::::..... ' ヾl ,'
';::::::::::..::::::l:::::::::::::::::::::..... } | _,l=,
｀ ､_:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::.....ﾉ iｰ-‐_''´- ',!
/7´￣｀ ｰ ＿_ , ' |￣ /
// / ／l ヽ l
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ カレン、ハナっから喧嘩腰で応対すんじゃねーお!!
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ これじゃ圧迫面接じゃろが!!
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／ っていうか、お前の質問の趣旨がおかしい!!
やる夫は勇者適正で職業の数だけ別クラスでヒロインがいるのかｗ
おまｗｗｗ
いや可愛いけどさあｗｗｗ
婉曲的に自分もやる夫が気に入ってるの暴露してないかいw
＿＿,. - '"｀、
,.- '" }¬‐-､
／ ｌ ＼
, ' ／ | ＼
/ ,:／ ,| | ヽ き、気に入ってるっていうか、
/ ,. " ,ｲ / ! ,!、 ｜ :.｀、 それ以上です!!
,' / ／ ＼,// ,:' | / | | i :.｀、
,'/ / ／,ｿ,.<_,, l / l. || | i .ﾞi
j′ ,ｲ ∠=≡ﾐ. / ./ `ｰ十 廾 !| ｜l | っていうか、貴方こそなんなんですか!!
,l. , ' ,| ,/ｲ´ ﾟｰi /／ ,ｆﾆﾃﾐ'､ |, /.| l ﾘ
i l. / ;ﾞ| /'＾| ﾄ-ｲ l ド-､/ l `7|}.ｲ ｲ.::| ,!
i }' !|!∧ -―-' ／ | _l ﾄ'!/ ﾞ/l／ |::;!./ 何の権利があって、そんな質問するんですか!!
j ｀i| l`ｰ--- ' ' ､ ｀`' / ﾘ 彳
! | ｌ.＼ /⌒７ 丶､__ノ,／ i ｛
/ / l. l／〕>､ `ｰ" _,,.. ＜ l l l
, ' / ,..-| l | ￣｢｀丶 、 l | l.
. ,. :'゛ ,.' ,.､＜ l. l !、＿,.| ｀l i ､ ! | l、
／ , '.::/ ／´>‐､__ ｌ l l ! l. ﾄ、 ｜.l ｀、
（ , '..:::/ / / / 〉‐､ l l // ,/ ﾞ! ! l. ヽ
ヽ i′.:/ .〈 ′/ |｜ / ／ "／ | l ! ,l
ﾊ l 〈 r''"´ ヽ. '）| / ／ "''" | ﾘ ノ/
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／ 私、やる夫の幼馴染!!
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l !
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ'
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ で、一緒に旅する仲間なのよ!!
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ 言っとくけど、この旅って辛くなるみたいなのよ？
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧ ある程度のレベルが要求されるんだけど、
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧ みゆきさんの職業とレベル、どうなの？
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
勢いで告白wwwwww
カレン先越されて自爆wwww
,､＿ /´＼_＿_
l ￣`ｰ──| ￣`ｰ-､_
| / :|:. ｉ |:: ｉ､ ｀ヽ、
ｊﾉ ／ / /'|: | |:: ||∨ : ＼ 職業は魔法使い、
/ ./ / ,/ ｜! |: | | ∨ |: ＼:.∧ レベルは10
/ :/ ,l＼/| | :!: | | l,／ | ∧: ﾊ
/ :/ ,' :| ,/｀ﾄ, | :ｉ ｉ: |､|／∨ | .∧: |
| ::/ / ,|/ __|_､ | :| :lﾘ ,_|__ ∨ | :∧:| 一応、同期では
| ::| ,' /:ｬｧ==ｫ､|人 :| ,ｫ==tｚ､∨ :ｉ l:| 頭一つ抜けて優秀だったと、
| ;/| :| /ﾊ､ |:t:::i|｀ }-{＼| |:t::;ﾘ ,'|::∨ :;|: |:| 自負しています!!
|/ ∨| |::ﾊ ゛-‐ ,ﾉ ヽ. ‐- " |: ::| ,/:|/::|
|｀ヽ､|:::::l`‐-‐" ' `ｰ-‐ " ,| : :ｊ／::::: : :|
| | : :|:::ヽ、 ｰ-( ,ｨ::::| ::|:::::: : : : |
,ﾉ ::| : :|::::ｉ:::::＞:..､ __ ..::＜:::::|::::| :|::::::: : ::_:|
/ : :::| :ｉ 人::|:::::::::,r‐j |‐-､::::!::;ﾉ :|::::: :/´/:|
/ : ::::| :|::: : ｀ヽ￣ ｀ｰ--‐"´ ￣/ 人::::/ /:::::|
/ : :::::ヽ|､::: : :. ＼ / / |｀Ｙ ,/^/^r‐､
/ : : ::::::| ＼:: : : ｀ヽ、 〈 { | i 〈 〈 ,/ ｒ: }
｀､ i ／"＼ i|.／ _,. |
＼._＿ _i ./_,-‐-､｀､ /.,_-‐‐´ ｀､ :l
￣.l /i'‐-､__ ｀､／_, - ､ _ ｀i |
i /::l ｀｀‐‐､＿ ｀'‐-、l :| ,,
.| .i:::::|=;;;;;,､__ ￣｀‐‐--| |-‐´ヽ
／.i .i::::::| ＿＼｀｀‐-､＿ .| i .|ｒ´｀i | レ、レベル10!?
＿＿／ .| i:::::/l代会i;､､ ，,￣｀‐‐--| i:.|そノ,,;‐´
｀ -､._＿ __| i:::::l__l ､又タ i ｀｀ﾆﾆﾆﾆ=;| i::l￣
.￣. .l l::::l .i ￣ , "´ .＿＿ l i:::l , ､
.l i::::l i .ﾉ ,;行吉へ | i:::l,´,_ i
.i i.:::l .ﾉ｀､ く ､遊夕 .,| i i:::l､´ l
i i.::lノ_,,-ヘ ｀､ ｀ . ￣ｏ| i. i:::l丿 /
.l i:::l￣／ |ヽ ｷニ､ u _| i. i:::l-‐´
.∧ i::l,/ | |:､ __,, i i. i:::l
i ｀, i::l .l l ´--‐‐ '""￣ / / /::/
（i＿-A i:l ＼＼ ___,,,;--‐/ ;:::::::ノ
| ノ==｀,|ニ i￣￣ /.ﾊ::::::/
/⊿＼＿＿,,;--‐-､ ｀‐- //ﾉ::::/
／＼ ＼ // //｀､ /´/::::/
これもう面接じゃねえ、ほかが言うとおり修羅場だｗｗｗ
ハーブレ準拠なら乳も負けてるw
| | | :/ ,'| ,/| .|ヽ、 ､ 人
| | |/ ,': /::| / | : | ∨ | ∧ やる夫さん、私のレベル、足りてますよね!?
| ｉ | / ::/: /::::| /_,ノ| ｉ |＼| |: ｉ ∧
| | ｊ/ .:/:: /／ｊ/__､ | :|:| _| /|: |:. .∧
. | | / :::/:: ,/'´,ｨﾁ弐､ | ｊ/,ｨ心.ﾊ. |::. :ｉ| ご一緒しても、いいですよね!?
. | | :l /:: /l ,ｲ |_):::i|` | /: ﾋ::i|`|:::| |:::... | ﾘ
| | .::|/|' ,' /:: | `､.Vｚ;ﾘ ｊ／-{. Vﾘ, l:::| /::::::...| /
| / : :::∨ /::ｉ | ￣ ﾉ ,ヽ.__,,ﾉ::ｊ/::,'ｉ:::/|／
l/ : :::::＼,/:::::|:: | `ｰ-‐ " ＿ /::::::::: :|/
. / : : : :::::::| : :::|:: |ヽ、 /´ ,ﾉ／:::|::::/ |
/ : : : : :::::| : ::|: l ＞‐- , _-‐'"::::|::::::|::,' |
. / : : : : : :::::| .:| |￣｀＼ /:: :￣＼::|::ノ|/ |
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ ＹＥＳ，十分です!!
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | ぜひ、御同道お願いします!!
＼ u ｀⌒´ ／
ヽ: : : : :,.. : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
ﾄ､ _＿＿ ＞: :/ . : : : : : : : : :′: :ミﾐヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
ヽ .: : : : : : : :/. : : : : : / 三ミヽ彡三ﾐヽ: : : : : : : : ::!: : : : : :ヽ: : : :`ｰ---イ
＼: : : : ::/: : : : : : / ´ ￣￣￣￣￣｀ヽ: : : : : : : ::!: : : : : : : :＼.:.:.:.:.:.:.∠
ヽ _＿＞-イ: : : : : :.:/ ＿ ..',: : : : : : ::l＼: : : : : : : : ＼:::::／
/: : : : : : /,. -‐=＝､ﾆ二二＿ ...,: ',: : : : : :.l |.:.:.:.:.: : : : : : :＼ ちょっと、やる夫!?
././: : : : :.∧ 二ヽ ｀¨¨¨ ,＞=そ1: : : : :.l＼|:.:.:.:.:.: : : : : : : : :＼
/:/: : : : : /: ﾊ Y心ヽ ｨｲ 千rﾃ11: : l:l : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.::::::::::／
/:/1: : : : /l:/: ﾊ.廴ｿ ヽ弋辷ｿﾉ.:.:.:.l:l::::l ):.:.:.:.:.:.: : : ＼￣
／|/: l: : : :/:.:l: :/ 1, , , , , , , , , l.:.:.://.:.:レ': :.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : ＼
￣|:/ l: : : l: :::l:::l _人 ヽ l.:.://.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :／
l: : : l: :::l:::l::::ノ ヽ ﾏ ￣｀ヽ /::/.::::::::/.:.:.:.ヽ ￣ ￣ ￣
l: : : l: :::l:::l l＼ ヽ ＿ノ , ｲ::/.:::/l:/:::::::::::::::＼
＼: l: :::lヽ! ノ:: : > _,. ィ´ //.:::/ﾆﾆ7⌒ヽ::::::::::＼
＼: :l ￣ 「V //.::77／.::::::::〈 ￣￣
／.::::::ヽl.:::::::::::::`ｰ---1::l//.:::://.:.::::,. -┴……‐- ､
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:://.::://.:, ィ´. :.:.:.::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::://:::: //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼ ゴメン、カレン、聞いてくれお!!
／（ ●） （●）.＼
／ （__人__） u. ＼ 求人条件に出したとおり、
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ この旅はばあいによっては魔王討伐のたびになる、
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /） そうなった場合、まず求められるのは実力だお!!
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
やる夫には懇願ぎみにｗ
残りは僧侶枠か
カレンへの言い訳っぽいのは何かみゆきさん、気にしそうだけどｗ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ ふ、二人がやる夫の事好いてくれてるみたいで、
／ （○）!i!i（○） ＼ いま、めちゃくちゃうれしいけど!!
| （__人__） u |
.＼ ）t-ﾂ ／ 明日からの事考えると、
/ ⌒´ ＼ そうやって浮かれてもおれんのだお!!
＼＿（__） i＼(__)
| |
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ 惚れた腫れたって理由でいがみ合うのは、
／ （●）i!i!（●） ＼ 一旦置いてくれお!!
| u , （__人__） |
＼ .｀⌒´ 〆ヽ これから何かにつけ角つき合わされたら、
/ ヾ_ノ やる夫のお先真っ暗なんだお!!
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | / だから、お願いだお!!
ヽヽ〆| .| 二人とも、やる夫の為にも仲良くしてくれお!!
/´ `ｰ-/´ヽ-─.──-.､_
,ﾉ ' : ￣｀ヽ、
／´ | . |: ＼
／ ,' | :: |ｉ: :: ,､､::. ∧
,ﾉ ,' / /| :: |∨ :: ,ﾉ |: ＼ ｉ .ﾊ ・・・・・・そうですね、すみません
/ / .'-‐/ | :: | ∨‐-､（_,,ﾉ::. ∧| }
/ / . .:/ / | i:: | ＼. ､ ､::.. ∧. |
/ / : : :| / __.､| |:: | ,__ ∨ .| ｉ:::. 〉 | ちょっと興奮しすぎました
| | : : : :| /,ｨﾁ弐.| |:: | ,ｨﾁﾏ心∨ /::::: /: |
ｊ ,/|∧: : : :ﾊ,ｲ |:::::Ч|人. | |_,ﾉ:::} ｀〉,人 :::/:: ﾘ
'" ∨: : :ﾊ､ V::::ﾘ }-{＼| V:::::ﾘ ,'| ｉ } ,人:: / カレンさん、いましがたの事は
ヽ､::::ｊ ゛-‐ ,ﾉ, ヽ､ ‐-'" |::| |' ∧: | 忘れてくださいますか？
| i:::∧‐-‐'" `ｰ-‐'",/::| |:::. ∧|
| |;':::::::ヽ、 -‐- ,.ｨ' :|::| |:::::.. ＼
| |:::::::::::::ﾉ:;＞‐ｒ- :r '"/ ｊ;ﾉ |:::::::.. ＼
ハ、::::::/'" | / / ﾘ＼::::::.. ＼
/ ｀ヽ、＼ |‐-‐,/ / ,／|/ ﾊ:::::::.. 〉
, -‐ ､ ＿
,ｨ'". : : :.:-‐-､｀: : : `ﾄ､
/: : : : : : : : : : : ヽ: :;-ー､ヽ､
./ : : ,ｲ: : : :.:〆ﾐヽ、i:: : : : :..｀lﾍ
./: :／i: : : : /'¨¨''''ｰ-ｚ''"ﾞ1: : : :l.ヽ､__)）
ー-‐=彡〆ｰl: : : :/‐- _ ｀'‐|: : :.:.i::ヾー' ・・・・・うん、こちらこそごめんなさいね
ヽ､ ,ノノｒ^i:.: : /ﾗｆn､ ｀''‐ ､_ ,|: : :.:.|: :.:',
`ミﾆ彡'ﾞ: :!{,|: : ;'7::::ﾟiﾍ ,ｨ'ﾆ二ﾞ|: : : .!: : ::ミ=-ｧ'
ヾt二彡' ｀!: : i｀¬" ｲ:::ﾟ} 〉|: : : :l: : ::ミ彡'
`ｰ=ﾆz_|: : i "" l ｀`'" /!: : :.:j: :ﾐフ´ 確かに、先々の事よりも
ﾐ三ﾑ:: ﾄ､ __ ' "" / l: : :.;ﾊ＾ヾ､_, 今目の前の問題を見据えないと、
｀Ｚﾊ ;| ヽ ｀._, イミ.j: : /ゞﾐ､_ 思わぬところで転ぶだけだし、ね
r=ﾍＴ¨¨¨¨¨`´'ｰ=_ﾐ､ .l: :/｀¨¨''´
| ヾ ,' / ,'::/
., -一ー―-ii┘ｰ -ﾍ -,:､ -一l_,,_ ﾉ'ﾞー¬ｋ こっちこそ、
/ |! ／::::＼ ＼ ヽ 今の事は気にせずに仲良くしてほしいわ
', |! ＿ ∠ ー一｀- __ヽ , i
', ､ |!(O - ―::;::::::::一::;:-:.ﾟOヾ, ｜
', ヽ|／ . . . . :ヽ:::::; ': . . .｀ヽ ,|
', f′ . . . . . . . . . :.:..｀´..:.: . . . . . . .:.ヽ|-､
マ¬ー- ,!::. :. . . . . . . . . . :::: .:. :. : : : . . . .:.:.:.::} /
当然だけどハーレムへの道を築いてると自覚してるかなｗ
裏の本音はわからんけどw
今度こそ
ウホ、いい男！！
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ 二人ともありがとうだお
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< じゃ、最後の一人の面接に入るから、
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 二人ともそこに座っててくれお
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
_＿__
_..-'''"￣`"｀''＜ ''^''‐ 、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼、.:.:`‐..,,__,,-ﾉ
／.:.:.:.:..-一‐-..:...::.::.:,rゞ￣ゝ.:.:、--´‐‐=フ′
........ｙ彡彡.:.:.:.:.:.:, へ 、.:.:.:.:i , ,ｨへ.:.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.:,／
｀ ﾞヽ.:.:.:.:.:/.::,/ 、 _..＼,,,／,, ﾍ.:.:.:ﾍ¬≦、 参考までにちょっと聞きたいんだけど
-=＝＝ゞ' _ゝ」 〃ｰ‐― ---‐ ―''''}:.:i:.:|:.:.:.:、:＞
｀''ﾐー=‐‐--´,rﾌ|:.i:.:.|__＿..＿＿..＿___.,,ｌ:.:!:.|.:.:.:.:ﾞ'''フ′
≦‐‐---〃ｧ|:.i:.::lー-=z x-==z,|:.i:.:|__,-匕 最後の人の職業って？
｀ﾞﾞ''''''''フﾏ .|:.i:.:| 以ｿ,′ 以ｿ,' |:.i:.j__,ゝ
,〃:.:.:.:.:|:.i:.|.｀ ´ ｀ ´ ./|:i:.:jゝ、
厶--‐´ |:.i:.|:、 .i ./'|::i:.;广´
ｌ:.|:|〈.＼ rァ ／ﾍｌ:.i:|ヽ、
r'ﾘﾞﾘ.ゝ、}.＞.ｪ.＜ﾉﾞ'、ﾞl:.i| }
_}.. 〈 'く-｀＝‐-‐!ｌ´ |:l| .∨
ﾉ ｀'､l ＼、 〃 |ﾘ.ヽ〉
／ ﾞTi＝=、 ゝ ./| |〈_
／ /ｿ .|.| } .| .U ﾞヽ、
./′ ..__ .// ,/'´〉〉 ヽ { ,、 ヽ
１ ｨ'/ ヽ/ ヽヽ、 {、 ｀/○.,、 }
| ,,- 、 | | 〃 ﾍﾍl 丶 `ｰ.〃 /
てｨ=､ヽ // ｝.} } || .／
.}::::::::｝ .}// ｌ ｌ / ゝ ||. 〈
.|丶_丿 ﾍｌ,、 .. 、 | |_／ヽ || ﾊ
| |｜ |│ │ .|| ﾍ
| |｜ .|｜ .} || ｌ ﾍ
| .|｜ |｜ | ..|| |｀i .ﾍ
歯ぎしりで奥歯噛み砕かんようにw
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ カレンが武闘家、みゆきさんが魔法使いだから、
／ （●） （●） ＼ 求人通りに行けば僧侶だおね
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) じゃ、こっちに呼んでもらうから
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／ i , / ／.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ー ― イ-┐
／ ::l ｌ:: { /二 ニ _丶、::＼／:´｀ヽ. i
／ ::!.. |:.:. ｌ / ＝-、￣ヽ、.: .: .ヽ |
／ /::」. |:: ｌ /＿ ＿＿ _ _ ¨ﾞ‐-_ヽ.: .: .: .: |
／ ／ ﾚ´.:| l::. ｌ. /_ - ‐ ― − 、｀ 、. ヽ}.: .: .: . |
ノ ,.:.:／ { ..:.:ｌ l:::.:. l./ ニ ,.:.:.:.:. ヽ、l.: .: .: ｌー--, 僧侶、かあ・・・・・・
=＝ﾆニ { .::|l.: .: ｌ¨ﾞ ｆⅧ（冫ヽ::. /´ヽ、.ｌ.: .: .: ｌ ノ
｀＝ー― ´ ﾚ´｀ﾊ|.:.:.: ｌ 弋 =ソ _,二、 ｌ.: .: .: ｌ￣
ヽ _ ＿ .: .: .:.:{ ヽ|.:.:.: l ー ニ ' ´ ｲZ（）ﾊ!.: .: .:. ｌ
｀ー ― - 、.: .: .: .: .: ＼ |.:.:.: l. 弋ツ ’.: .: .: ｌ
, ゝ.: .: .: .: .: .:.:＼,|.:.:.: l l '.: .: .: .: ｌ
=＝ニ二￣＿ 'ゝ.: .: .: .: .: .: .:|.:.:.: l ゝ ,'.: .: .: .: ｌ
／.: .: .: .: .: .: .: .:.:l.:.:.:.. l ー - ' /.: .: .: .: . ｌｌ ｌ
、_ _／.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:i.:.:.:.:. l、 ￣ ／i.: .: .: .: .: ｌ ｌ.|
｀ー ―−´ .｀ｌﾊ.: .:／l.:＼.:.:.. l 丶、 ／ i.: .: .: .: . ｌ ｌ|
| ﾘ/ ﾘ/ ＼.:. l ヽ _ ／ |.: .: .: .: ｌ. ｌｌ
/ , ＼ l ..|.: .: .: .: i l
命掛かった長旅の中、出先で常に支援がある訳でなし
言うなれば運命共同体
互いに頼り 互いに庇い合い 互いに助け合う
一人が四人の為に 四人が一人の為に
だからこそ旅を続けられる
パーティは姉弟？
パーティは家族
しかしこのカレンの反応はお姉ちゃん枠
そのうち棒姉妹じゃね？ww
まあ、この話のエロはToLOVEるなあたりで止まるけどww
rー ── } : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀丶、
| : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.丶
| : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :: : ＼
|／ : : : ,' : : : : : |＼: : : : : : : : : : : : ヽ: : :: : : : : : : : :ヽ
. ／: : : : : : !: : /: : : | ＼´: ￣｀ヽ、: : : :丶 : │ : : : : : : ', ？？？？
／: : : : : : : :..|⌒ﾄ : : │ ＼: : : : : ＼: : : : ＼:|: : : : : : : |
／: : : : : :./:/: :.:|: :∧: : : l __.＼: ヽ : : : : : : : : ＼:.:.: : : : :.|
. /: : : / : : : V: : : :レ'-ﾍ: : :.', ｨ灯ﾃ外ﾐ: : : : : : : : : : ＼: : : : l どうかなさいました？
/: :.／!: : : : : |: : : :小Y心＼:.ヽ {iｰ'::::::jヾ: : : : : : ::＼ : :ヽｰ :l
|／ │: : : :/|:.: :.:.{ハ Vi::ﾊ ＼| Vﾍ::::ｲ:}ハ: ＼: : : : }＼: ',: :l
|: : : :.ハ: : : |｛ ﾍ ヽ:ﾘ､__{ｧ ゝ辷ン ∧: :}ヽ /|: : ヽ} :|
ヽ: : l ヽ: :.l人: :', ´ ﾉ , ＼ ''' ／ / ∨ ∨:.l: : : : : |
＼{ ＼ﾘ:.:`弋 ｡ ｀ ｰ一 ' ／ '´: : :∠,:│: : : :│
／: : :.:／ﾌ＞ __ イ: : : : : :／..:.: 八 : : : │
／:./＾}／ ／ { { : : ∠: : :／ ￣￣＼￣ ＼: :ヽ : : |
＿,, -='´＿／ ´ 二) ヽ: : ／: :./ ＼//∧: : ＼|
´ ｀＞: :/(７ ､｀) ／: : : / ∨/∧: : : l＼
/ : : ///＼ ｘヘ ＼ /.: : : ; ｲ V//,|: : : :＼:＼
ヽ:／///// >く ）Yー’{/|: ／V |//,|: : : : : :＼:ヽ
_＿__
_..-'''"￣`"｀''＜ ''^''‐ 、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼、.:.:`‐..,,__,,-ﾉ
／.:.:.:.:..-一‐-..:...::.::.:,rゞ￣ゝ.:.:、--´‐‐=フ′
........ｙ彡彡.:.:.:.:.:.:, へ 、.:.:.:.:i , ,ｨへ.:.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.:,／
｀ ﾞヽ.:.:.:.:.:/.::,/ 、 _..＼,,,／,, ﾍ.:.:.:ﾍ¬≦、
-=＝＝ゞ' _ゝ」 〃ｰ‐― ---‐ ―''''}:.:i:.:|:.:.:.:、:＞
｀''ﾐー=‐‐--´,rﾌ|:.i:.:.|__＿..＿＿..＿___.,,ｌ:.:!:.|.:.:.:.:ﾞ'''フ′ ん、ちょっと知り合いがいるっていうか、
≦‐‐---〃ｧ|:.i:.::lー-=z x-==z,|:.i:.:|__,-匕 なんていうか・・・・・・
｀ﾞﾞ''''''''フﾏ .|:.i:.:| 以ｿ,′ 以ｿ,' |:.i:.j__,ゝ
,〃:.:.:.:.:|:.i:.|.｀ ´ ｀ ´ ./|:i:.:jゝ、
厶--‐´ |:.i:.|:、 .i ./'|::i:.;广´ まあ、ずいぶんと年上だし、
ｌ:.|:|〈.＼ rァ ／ﾍｌ:.i:|ヽ、 この話に応募するとも思えないけどね
r'ﾘﾞﾘ.ゝ、}.＞.ｪ.＜ﾉﾞ'、ﾞl:.i| }
_}.. 〈 'く-｀＝‐-‐!ｌ´ |:l| .∨
ﾉ ｀'､l ＼、 〃 |ﾘ.ヽ〉 万が一、三人目を跳ねなきゃいけなくなったら、
／ ﾞTi＝=、 ゝ ./| |〈_ お願いに行く場合もあるかなあ、って
／ /ｿ .|.| } .| .U ﾞヽ、
./′ ..__ .// ,/'´〉〉 ヽ { ,、 ヽ
１ ｨ'/ ヽ/ ヽヽ、 {、 ｀/○.,、 }
| ,,- 、 | | 〃 ﾍﾍl 丶 `ｰ.〃 /
てｨ=､ヽ // ｝.} } || .／
.}::::::::｝ .}// ｌ ｌ / ゝ ||. 〈
.|丶_丿 ﾍｌ,、 .. 、 | |_／ヽ || ﾊ
| |｜ |│ │ .|| ﾍ
| |｜ .|｜ .} || ｌ ﾍ
| .|｜ |｜ | ..|| |｀i .ﾍ
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二十代ぐらいがいいけどw
二十代半ばか後半の処女は作者の大好物
. <三≠＝＝ー-- ,.,､
. ｀ヾ ､;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼ ＿
. ` ｰ - ､;.;.;.;.;.;.;.;ヽ、 ,r;'";.;.;.;.ヽ､
. ｀ヾ;.;.;.;.;.;.i ／;.;.;.;､;.;.;.;.;.;.;.＼
,.r､ .r､;.;.;.;.;.;i ／;.;.;.;.;.;/｀ヾ;.;.;.;.;.;.;.;＼
ヽヽ,_',.ヽ;.;.;.;.;i ,.';.;.;,r､;,;ﾊ. ヾ､;.;.;.;.;.;.;＼
rヾ! iﾊ. '､;.;.ﾊ /;.;.;.;ﾘ .}/ /} ｀ ￣￣´
＼l ﾍ ヽ.ヽ;;ﾊ. /;.;.;.;,.ﾘ .i ./ ,'/}
,! ｀ ﾊ;;ﾊ. /;.;.;.;,./ ,,r､, / /
_,r‐､, r' ､ / ﾍ.;.i＝≡≡‐/;.;.／l ,ノ / ､'
<´,.r､´ ﾊ／ ,.ィ"､二二,ヽ/..,/＼ .i｀ }
,. r '´ ヽ , ﾉ ／￣ ` ' ￣ ヽ. ﾍ ,r'¨｀ヽ､__ やる夫くーん、
. , イ .,.r'ィ'´ / ,x≦ﾐ､∠ミx. ﾍ. ', ,/ ヽ。ﾊ お待たせ―!!
／ .／ / ./.＿ .', .!',. ',ヽ、 , r-､__.ゝ
ヽ. -‐.く | l´z=t｀ ´￣l` l. ', ', .ヽ/ ＼
＼ ＼ | 斗佗ﾘ ｨ示ヽ､ | :. ; . ヽ ＼ 僧侶の、
＼ ｀ ､ | |. ｀ ´, 弋ﾂ| `.| ﾍ. ', .ヽ. ＼ アイリおねーちゃんですよー!!
. ＼ `| | .| |＼ ヽ', .＼ ヽ
ヽ､. | ﾄ.、 ヽ_フ , | ﾄ､ ヽ_ヾ--‐‐ '"´ヽ ヽ
. ヽ､ | | ＼ , .ィ .ｧﾍ. ヽ' ´ , r.'′
ヽ 、! .! ../;｀ヾヽ,∠,,..､∧ ', , .r '"´
/ / !;,;,;,ソ=《;.;.;.;.}, i .! .,. r '"´
/ / ｀´ヽ ,.ゝ;.;.;} | | .ｲi
. ,.ｨr ' "´ | |.' .ﾊ
/;.;| | l / ',
. /;.;.;ﾊ ', , ﾍ. | ｲ ',
|;.;.;.;.;;ﾍ i .,.' ヽ,,! ヽ､、',
. ',;.;.;.;.;.;.;＼ i/ , r ';＾;.､ i i;.;',;.;.ヽ- ､
＼;.;.;.;.;.;.;.;ヽ.､ ,' ., イ;.;.;.;.;.;.;.;.｀ヽ、 .! ,ｲ;.;.;.,';.;.;.;.;.;;.;｀ヽ、
. ヾ､;.;.;.;.;.;.彡ｨ';´;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ,',ｲ;.;ヽ､x､_._.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ
￣ ヾ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ｿ;.;.;.;.;.;.;.ヾXXヾri'"´:.｀',
ヾ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ツ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;>lj"ﾟ:.´ : : : :.l
｀ゝ≡＝'ヾ´;.;.;.;.;.;.;;.;.;.;.ィ´: : : : : : : : :.ﾘ
|: : : : ゞｰ,-,ﾂ-‐― '.: : : : : : : :.,'
|: : : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : ,'
| : : : :.,.': : : : : : : : : : : : : : :., ′
!: : :./: : : : : : : : : : : : : : ／
!: ./ : : : : : : : : : : : : :／
'/: : : : : : : : : : : : ／
嘘を言うなっ！
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら嗤う
無能
怯懦
虚偽
杜撰
おっぱい
どれ一つ取っても戦場では命取りとなる
それらを纏めて無謀で括る
誰が仕組んだ地獄やら
兄弟家族が嗤わせる
お前もっ！
お前もっ！
お前もっ！
だからこそ
俺の為に死ねっ！
あんた遊び人に転職してないだろうなw
ずっこけたー！
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ━━┓┃┃
／（ ￣） （＿）＼ ┃ ━━━━━━━━
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ ┃ ┃┃┃
| ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
＼ ｡≧ 三 ＝=-
-ｧ, ≧=- 。
ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
_＿＿__,|ヽ､_＿___
λ,. | ゛｀ヽ､
,ィ´" ,ﾒ} ｉ､ ､ ｀ヽ､
／ ,.ｨ"| ｊ:|: ｉ ｀ヽ. ﾊ.
. / ,ｲ´ -‐ﾁ|:| 〉 .| |: |ﾍ‐- ヽ }
|ﾒ 7 / ,∨ ﾘ λ 〈. ﾚ' V､ ヽ （.
ﾒ .| ﾒ,ｨﾁ弌 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.
| | .ﾊ| { }‐{ } |ﾊ|: .|" .:{.
｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二 ノ ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ
λ:.:ｊ､ ┌─┐ ,ｨ´|ﾒ:{: :(.
ノ :|: .:|:::｀＞┴─┴<´:::|::;ｊ:: .|: :ﾊ
γ´ ::ﾉ: :ﾒ:,r' ﾏ‐-‐‐/ ｀ヽ:ﾒ: :j: : 人
（(ｸ :;ﾉ ノ;/ ﾍ / ノ ::λ:: .j))
ﾉ :;∨::/ミﾐヽ、 ∨ r'", :;ノ彡X:: 丿
／: : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : :｀: : :ー: 、彡′
,イ: : : : : : :/ : : : : :/: : : : : ｀ヽ/: : : : : : : : : : }
, イ : : : : : : : ,': : : : : :,': : : ;: : : : : : : : : : , : : : : : l
、__, イ: ;: : : : : : : : :,': : : : : :,': : :/三ミ、 : :,ィ彡ヾ : : : : :ﾄ.、
`ー ァ: : : : : :|::::ーl: : : : : :,': : /彡三ミ_V彡＝=l: : : : : :l : ＼_
.／: : : : : : :i::::::::::l : : : : ,' : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::l: : : : : l: : : : 彡′
_,ィ彡 : : : : : : : : ミーl: : : : ,': :/ー――――＝_¨_ l: : : : :l_彡 ´
ゞミ: _: _: _:_:/: : : : :_: l : : : ,': /三ミーゞ ./三彡 l: : : : :,′ ・・・・・・アイリさん？
／: : ; : : { ヾ: : : :l: :,':::::心、 '.,イ心 l: : : : ,
ー彡イ/: : : :＼l: : : :i :i込:ツ 乂:::ﾂ ,l : : : ,ミゞ
/ : : :_:_ : '; : : i!:l. ￣ 、 ￣ /i : : /
{彡´ ノ _:l: : :!i:l ′ .,' .,': : :′ そのかっこって、
〃´〃; : !.i:ﾄ.、 _.. 、 .／ゞ' : :/ 遊び人の制服じゃないんですか？
'; :i i:! .／ .,' : /
／;: i !i. ` ｧ.- ´ / : /
／ ';:i !i .,'＼ ./: :/
ｒ:´::ヾ ヾヾ { `ーｒ/: /_
., イ´ ∨∧__ __ ,.〃∧ ｀ヽ
/ .∨∧ ￣￣｀ヽ 〃 }:Ⅵ. ',
./ ∨∧ l:Ⅵ l
.l. ∨/l l:Ⅵ .,′
.l , .}//l lⅥﾉ ,′
.l ., Ⅵ:|. ', Ⅵ{〉 .,′
なに考えてんだ、この人ｗ
※この世界は現実の世界ではありません
／/////＼ ,ｧ-､
／/////////ﾊ ／//ﾍヽ
.{///////l!////!, .／///////ﾊ
,_ >/⌒ヽV/////ﾊ///,λ .,ｨ////ィV///,'ﾍ
_l l l ヾﾍ> / V///,ﾊ. ////／ V////ﾊ
'. ヽ V,／` ﾞｰ‐'-＜. V/ﾚ'´二ヾ、
＼ , - ､Y ／ `< ｧ- ＼ 〃, ｨ−､ ＼
ｒ′ 冫 ,' ./ヽ , -､ ﾍ. ｀ '− ｧ 、__ｨ ァ あら、僧侶がバニースーツ着ちゃいけないって
／ l ＿ 〈 , /三ﾐ､/彡ﾐ､ .! { o_| 法律でもあるの？
'.o ,厂 lﾉ , ! i ! ..ゝ、＿ｨ'´
}_,ｨ | i! !‐-､ ,.-‐l ! .! l
l l l. -‐仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! ! '
l l .! |.,,¨ ､ ¨,,| | l ! 無いわよね？
. l ! ! /.ヽ ヽフ /.| | .l !
. l | ./ / l＞-＜!__ﾍ ! .l l
| l__, / /_./ ｀二,__r二 ヾ、 !―- ､ | .!
| l / / -ヽ >:::::l:::l::::::< / ﾍ ﾍ .l
| ' / / ´ -'´ ｀ -' '., ';、 ' ′
' ! /7 Y l | ヽ. ＿ ノ
ゝ- ' ´ l/,ｨ' l >,l ￣
. ///ﾊ :. ,ｨ//ﾍ
. ,'////'ヽ :! ／////ﾊ
. l///////＼ ,::. ／///////'!
. ':;/////////≧z人ィ//////////,'
. ＼///////_／/l/ﾞヾ///////／
j`VZ≦//////////≧ZT´ |
| l///////;i///////l .!
| l///////:l///////'! |
l ////////,:}///////ﾊ |
/´`ー-.､_＿
}￣`ｰ--| ￣￣ ｀ヽ、
|,ﾉ | ｉ: ,ﾉｉ ＼
,ノ´ ,.' | : : |､ .(_,,ﾉヽｉ:. ﾍ
／ / / | .:: ｉ: | ∨::. ＼ ﾊ
/ ,/ .:/ .::| /| :ｉ: :|: | | |､::. ､ ﾊ: } そりゃ、そんな法律有りませんけど
/ :/ ::/ ::::|-‐-､| :|: :|: l,-|‐ｉ-､::. |:: | |
/ ;/ ::/ ::::| / | |V :|/ ヽ| ∨:: ﾄ､| |
ｊ,/ | .::{ :::/|/,＿__j/ ∨ :| ,_＿_､ ∨: /::: : | だからって、その恰好は・・・・・・
| :λ :::;ﾊ〈 弋z:;ﾘ｀ }-{､| 弋z:;ﾘ 〉 |＼/:: : ｉ. |
ヽ､{∨ :::|:::ﾊ ゛-‐ ,ﾉ ヽ ‐-"´ |:: |:: |: |
∨ :| :|:::}｀‐-‐'´ ' ｀ｰ-‐ !ｉli;|:: |:: |: |
ヽ､| :|::ｉ:ヽ、 ｒ::-─‐-､ ,.ｨ':|:. |:: |: |
|λ:＼:::;＞`ｰｒ-ｒ‐＜:´:::|;ﾉ: ﾉ:: ! |
|:;ｒヽ､ ｀ヽ､-､ ,.-‐} /´ ,人:: ::. |
j/ ＼ }､_＿_,,/ { ;/| :| ∧::..ｉ:: |
{ .:ｉ ｊ,ノ |::::::::::| |/ .|/ｉ,.' }:: |:: |
| :ﾉ'" |::.:":::| |:: |:::|:: :.|
| ::l::... .|::::.::::|､ ...::|:: |:::|::.:.:|
いや僧侶があぶない水着着たりするけどねw
| | ./ ／
l | / ／
! ! / ／
', L / ／
,.ゝ‐'´ `ヽ"´` - く
∠ ´ ﾍ ＞ 、
,∠ /ｋヽ ／,、 ヽ、
./ / i ./ ￣ ＼,∠≧x.、 i
l / |/ i | ふっ!!
i i. i |ー‐- 、 | !
| | | ＿γT丐か、 _,､斗 |
! !＿| |｀弋ﾕ}ﾉ ´イTゞ‐ ! 私だって理由もなくこんなかっこしてる訳じゃあない!!
| /,‐i| | 弋}ﾂ| i
| ゝ、| i 丶 λ |
i .｀|. ! / .l |
| | .ﾄ ｀ ´ , ' | |
l .| ! ／.! | !
. l. | |､ ｀iー . ´ ! ! .|
. | ＿.| .「`ヽﾆLノ1 ! .| !
／ ￣ .| L _ﾉハ__ﾉ | l |
/ ! l､/ V､ .! ! .!
| l |. ￣`ヽ `ｰ‐┴-､l .!
| ,' l ,' `ヾ
| l .l ./ ､ ！
／ / /:＼ ／: : : : :丶 | ＼
＿ ,,..-''''~ i i: : : : ＼ / : : : : : : : :`、 | ''''ｰ- ,,,＿＿
＼￣￣ . . . : : :| L:_:_:_:_ヽ:_＼、 /:_:_/:_:_:/_:_:_:_:| | ＿＿＿＿／
`"""''''---イ | F======================7 | ''''ｰ- ,,, ＿_
／ | | | | . . : : : : : : ,,.. ／
／ . : :| F三==================三.| | . . ＼ーー -" じゃあ、その理由ってのを聞かせてくださいよ
／ . . : : : :| .| x-＞-,, _,,..-＜~、| :|. . . : : : :'''ｰ- ,,,＿
＿ ／. : : ,,..-'''': : :| |'"ｲ┘~`iｰ' `ｰイ~)￣) 7| : : :|: : : : : : : : : : :／
￣￣￣ .／: : : : | .| .ゝ---" 弋____ﾉ' .| : : :|: :----- '''"~
__ .／: : : : : :／| |、 | ./| : : |-='''~
` ---- ''""''": :| |ﾍ ..! .ﾊ| : : ﾄ---'
￣￣￣.| .├.ゝ, --- ./`/: : :/＞
| .|ヽ、＞ 、.（ ） ,＜|__/: : /|
| .| ＼!__＞ 、￣,,.＜_ -" /: :/ .|
＿＿ - | .| ＼￣ ` " ,,..-'~/: :/ |＿
,-- - ~ | | `i-i- ''"~ /: / .-..,＿
/ | | .| | /:/ ￣ - ＿
しかしアイリさんは前の悲惨さも吹っ飛んだｗ
///////| ＼./////＼ //// |//////.∧
. ////////l._. ＼////.∧ //// .l///////.∧
/////////ｌ 〉､ ＼///∧ ///./ |/////////|
|////////.l .ﾚ^i , `-､./;＿__ ｧ'-'//､ .八///////Ⅵ
l///////Ⅵ / / `< ／ ゞ ＼ ＼//////.|
{////////.' .イｲ ,' ./ヽ /:∧ ﾍ ヽ ＼////.l
. ∨//////.／.,ｲ } ., ./彡Y彡ミ:', l .! ＼//.|
'∨///,'.ｧ‐''/ ｊ , .,' i!_ .! |. ＼.|| ・・・・・・人生崖っぷちの女の
' .}//' ｌ/ / ／ .i .!`_､ ィ'´! .l i!! 開き直りを舐めんなよ!!
' /／ . l _／ .l -‐l仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! !!
' ￣ l ! | ! ¨ ¨.| | ||
' l l | | 丶 ! ! || 気づけばもう24歳、
i l ｌ | |ヽ. 丶つ / / !! 同期は次々に寿退職、
i l | | | >.- ／. -‐´- . || 残される女の焦りと悲哀!!
| | | ./ ./⌒＞ ''"´ ｀ヾ
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| ´ i そんなときに降ってわいた、
| | プロポーズしてくれた男の子の求人、
| ＿ .. -‐―=＝ﾆヽ l これは人生一発逆転の大チャンス、
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_＿__,.-‐──-,ｨ´|-‐─_'l ＼ ／
,ｨ´ ∪ |:: ゛｀ヽ､ |＿＞
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/ ／ | | ∨ | |: | | | ﾍ￣` プ、プロポーズ!?
/ :,' ,.-‐|‐/ V 人{‐|-|､ :.ﾊ
| :/ ｉ::: / ｊ/ | / ｊ,/::∨ ｉ: |
| / |::: / r'ｭ j／ r'ｭ |:::::::∨ |: |
∨,' |l'Ｙlﾍ. |l l| |l l| l:::::::::| ∧:|
| | || | l l _゛" }‐{ ゛" |＾lﾍ:::| / `
| | || | | |/ﾉ‐-‐" ｀ ｰ-‐" ｊ ,| |::ｊ,.ｨ´
∨｀ヽ､.|| / /￣::} ,ｨヽ. |:::: ト､
｀ヽ､ _ヽ ,}､＞'‐-:r┴＜:::{ .ﾉ ,/::::: |ヽ.＼
￣/｀} | ｀ゝ-､ ,-‐/ ｀〉 |:::::: :|::∧: 〉
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／ やる夫!!
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l !
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ'
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ どういうこと!?
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ 知らん!!
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ まったく身に覚えがない!!
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／ アイリさん、どういうことですかお!?
いや実は照れ隠しか？
本当は本気でやる夫好きだったが言い出せなかったとか
美味しい年頃じゃねえか
////////// ｲ"¨ﾞ=ｰ ､、
///////////≠三二_ヽ､_ヽ、_＿＿＿__ _ _
{//////////"￣ ヾ≠､ﾞ_＼ /////////`ヽ、
!///////// .,.' ,イﾍ ,r'"｀ﾍヽ､ :.ｉ///////｀ヽ、
!//////// ,.' ,ｲミミﾐ', ／;| ﾘi `ヽ ､i////////ヽ
/. ＼//ｌ／ __ .／ ｀ﾞﾞヾ/彡;;i ﾘli ∨.ｉ///////ﾍ やあねえ、ほら、覚えてない？
/ ,':i.`´ ´ ,,.ﾞ/ﾞ ヽ､ `ヾ:i }. i ∨:.i///////ﾍ
/ ,': i ´i￣{仍乞ヽ、 ,,,..､ i }:. .i ∨ ///////ヽ
/ ,':.:.ｉ i 乂.シ ,.＝､｀ﾄ､ .ﾘ_ i ∨ｉ///////ヽ もう十年近く前になるかな、
/ ,': : | i ./ ::::: 仍ﾘﾞ.ﾒ、 ﾘ､ヽ.ｉ ＼////////ヽ やる夫君のお母さんが留守にするとき、
／ ,' : : :l i .,' , `ﾞ‐"/ ., ﾘ:ﾞｿ | | ＼////////ヽ 面倒見てあげたでしょ？
. ／ , ' /.: : : :!. ! iﾊ ､ _ ""/ ,' ﾘ" / i.| ヽ、//////ヽ、
.／ ' /_: : : :,'. ! .i.ｉ ＼ _ , ィ/ ,' /i. ./ i ! ` ﾞ ￣ ￣
. ,r'"´ ｀`ﾞ/ ,' 从 ｀"/≠､__/ ,.' ./.i `{ ゞｰ '"´i
,r"/. ヽ/ ﾉ ノ,r.ゝ=‐‐"´ .i i : ,'. ヽ_,,.r '´ o ', その時、やる夫君は
. ／: : .{. ,rﾞ／＝ミﾐ/il/ヾ=- ､、l. ', :. i ヽ ﾍ 『大きくなったら
: : : : : :ﾊ_,,.メ／∨三〃ゞlミミミﾐ/ l ヽ',.i ヽ ,r.'､"´´ アイリおねーちゃんをお嫁さんにするお』
`ー==≠',-,=" ヽ" ヾミﾐ/、.i .{ヾﾍ `"ヾ"´ ＼ って言ってくれたじゃない
.:／ .,.'" ､.., ｀′ ` '.,:lヾ}＼ ﾍ ＼
ｉ, r.､. / ヽ、}. ＼ ﾍ. ＼
i.;.;;.;.;.＼ ,' _ ,, ..,,＿ ',:. ' , ＼ . ﾍ ヽ
/´`ー-.､_＿
}￣`ｰ--| ￣￣ ｀ヽ、
|,ﾉ | ｉ: ,ﾉｉ ＼
,ノ´ ,.' | : : |､ .(_,,ﾉヽｉ:. ﾍ
／ / / | .:: ｉ: | ∨::. ＼ ﾊ
/ ,/ .:/ .::| /| :ｉ: :|: | | |､::. ､ ﾊ: } ・・・・・・子供の時の、
/ :/ ::/ ::::|-‐-､| :|: :|: l,-|‐ｉ-､::. |:: | | 自分でもわかってない発言が根拠ですか
/ ;/ ::/ ::::| / | |V :|/ ヽ| ∨:: ﾄ､| |
ｊ,/ | .::{ :::/|/,＿__j/ ∨ :| ,_＿_､ ∨: /::: : |
| :λ :::;ﾊ〈 弋z:;ﾘ｀ }-{､| 弋z:;ﾘ 〉 |＼/:: : ｉ. | いくらなんでもそれは・・・・・・
ヽ､{∨ :::|:::ﾊ ゛-‐ ,ﾉ ヽ ‐-"´ |:: |:: |: |
∨ :| :|:::}｀‐-‐'´ ' ｀ｰ-‐ !ｉli;|:: |:: |: |
ヽ､| :|::ｉ:ヽ、 ｒ::-─‐-､ ,.ｨ':|:. |:: |: |
|λ:＼:::;＞`ｰｒ-ｒ‐＜:´:::|;ﾉ: ﾉ:: ! |
|:;ｒヽ､ ｀ヽ､-､ ,.-‐} /´ ,人:: ::. |
j/ ＼ }､_＿_,,/ { ;/| :| ∧::..ｉ:: |
{ .:ｉ ｊ,ノ |::::::::::| |/ .|/ｉ,.' }:: |:: |
| :ﾉ'" |::.:":::| |:: |:::|:: :.|
| ::l::... .|::::.::::|､ ...::|:: |:::|::.:.:|
＼/////////＼. ∨///////∧
. ＼////////∧ ∨///////∧
＼///////∧ ∨///////∧
＼//////∧ ∨////////!
＼/////∧ ∨///////!
＼////∧ .∨//////|- .
＼///∧´ ∨/////|. ` 、
_ : ‐ﾞ'' " ´ ∨////|. ＼
ｒ＜´ ＞ ´ ￣ ﾑ
| ＼ ／ ヽ ヽ .ﾑ
| !ミ､＼ ／｡ｒ≦_､ ＼ ヽ ﾊ ま、それで全部って訳でもないけどね
| i!≧ミ､Y_彡三三ﾆﾐi! i i! i
| |!"~"~´´""´´~´゛``|! |! i! i!
| .|! |! | i! |!
| _!＿ ＿＿ .| | | || あれでしょ？
| .!.__ ` ´＿ ￣`|ー | | ||
| ー{~心. ノ-tｧｒｘ!､ |‐､ .| ||
| ﾊ匁! 乂.ヒr少ー-- | .} | || やる夫君、精霊の勇者だっていうじゃない？
| ﾊ..ノ ¨¨ | | / | ||
| |.く | |' | ||
| | ム | .| | || だから、ってこともあるかな
| ﾄ ヽヽフ | | | ||
| | ∨ ＼ _ ｡＜| i! | ||
| | ∨ ゝ‐≦ ! .| !ﾏ | ||
| | ＜_ヽ _＿_i .| i! ` 彡 ― ＜|
./| | ､ヽ=∧:`､_| ,ｧ'| .レ ´ ∨
/ .| l ` / 〉: {ﾑ{: : | i! !
. / | | / .〈 ./／ ヽ:_|. ﾉ !
/ | | / `'´ ./| / |
/ | レ' ｀| / ﾉ|
/ | ／ ﾉ | ./ ./ |
/ レ ' ／ | / /| |
/ ／‐ ､ ／.ｧ―‐- ､ | / 〃 | |
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ 精霊の勇者がどうかしたんですかお？
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
やる夫さんはぜひ責任を！
とっ年上過ぎて恋を言い出せなかったんで、こんな形でしか言えなかった可能性も微レ存・・・・・・
／/////＼ ,ｧ-､
／/////////ﾊ ／//ﾍヽ
.{///////l!////!, .／///////ﾊ
,_ >/⌒ヽV/////ﾊ///,λ .,ｨ////ィV///,'ﾍ
_l l l ヾﾍ> / V///,ﾊ. ////／ V////ﾊ
'. ヽ V,／` ﾞｰ‐'-＜. V/ﾚ'´二ヾ、
＼ , - ､Y ／ `< ｧ- ＼ 〃, ｨ−､ ＼ そこは神殿で説明してくれるわ
ｒ′ 冫 ,' ./ヽ , -､ ﾍ. ｀ '− ｧ 、__ｨ ァ
／ l ＿ 〈 , /三ﾐ､/彡ﾐ､ .! { o_|
'.o ,厂 lﾉ , ! i ! ..ゝ、＿ｨ'´
}_,ｨ | i! !‐-､ ,.-‐l ! .! ll で、この四人で一緒に行動するんでしょ？
l l l. -‐仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! ! ''
l l .! |.,,¨ ､ ¨,,| | l !!
. l ! ! /.ヽ 丶-' ./.| | .l !!
. l | ./ / l＞-＜!__ﾍ ! .l ll キメラの翼持ってきてるから、
| l__, / /_./ ｀二,__r二 ヾ、 !―- ､ | .! 一気にレーベまで飛べるわよ？
| l / / -ヽ >:::::l:::l::::::< / ﾍ ﾍ .l
| ' / / ´ -'´ ｀ -' '., ';、 ' ′
' ! /7 Y l | ヽ. ＿ ノ
ゝ- ' ´ l/,ｨ' l >,l ￣
. ///ﾊ :. ,ｨ//ﾍ
. ,'////'ヽ :! ／////ﾊ
. l///////＼ ,::. ／///////'!
. ':;/////////≧z人ィ//////////,'
. ＼///////_／/l/ﾞヾ///////／
j`VZ≦//////////≧ZT´ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ あー、そういやあアイリさんって
／ ＼ レーベの方の神殿勤めでしたおね
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | じゃねえ、勝手にメンバー認定せんでくださいお
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ アイリさんのレベル次第では、お断りしなきゃいけないかも・・・・・・
＿ _ ＿ ＿
ｘ≦/|//≧ｘ ｘ≦.／/////＼
／////|＼////≧ｘ ／/.／ ヽ/////.＼
///////| ＼./////＼ //// |//////.∧
. ////////| ＼////.∧ //// .l///////.∧
/////////ｌ ＼///∧ ///./ |/////////|
|////////.| ,.`-､./;＿__ ｧ'-'//､ .八///////Ⅵ
|///////Ⅵ ./ `< ／ ゞ ＼ ＼//////.|
{////////.′ .,' ./ヽ /:∧ ﾍ ヽ ＼////.l
. ∨////// ., ./彡Y彡ミ:', l .! ＼//.|
∨//// , .,' i!_ .! |. ＼.|
.}// i! !‐-､ ,.-‐! .l i!! ふふん、聞いて驚きなさい
/／ / . -‐l仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! !!
￣ i! ! ! ¨ ¨.| | ||
! ,! !::::: 丶 ::::::: ! ! || 私、レベル18なんだから
! .i!! |ヽ. 丶-' ,! ! .!! 文句ないでしょ？
/＞‘￣ ￣-ｒ≦>.- イ"| .| ||
＿/＿ 刈//≧ｒ≦―| |￣ ヽ
/￣ﾆ} ﾐｒ―‐,r'ノ＼∨/{_{////| .|l ｌ それとも、
. / /＿ / ／ ゞ' ヾ }ヾ≧| .!|, .| これじゃたらない？
'ー‐' 〉 ＞ ‘ ／ |/ ¨.| / | |
/ ﾉ≧ｘ ／ _ , 、 .从/....| |
. / //////＼ ./ .ｘ≦///∧ { | ∧ .|
/ ,′///////＼, ／///////}∧ }j ∧ |
./ {/////////≧≠/////////j/∧| . ∧ |
| 八////////≧三_////////ﾉ.//ｲ | .l
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ スゲエ!!
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | レベルたけえ!!
＼ u ｀⌒´ ／
| | ./ ／
l | / ／
! ! / ／
', L / ／
,.ゝ‐'´ `ヽ"´` - く
∠ ´ ﾍ ＞ 、
,∠ /ｋヽ ／,、 ヽ、
./ / i ./ ￣ ＼,∠≧x.、 i
l / |/ i | まー、訓練学校卒業後、
i i. i | ＿＿,ノ 、 .! .l! 地道な研究がてらとはいえ、
| | | | `ー t || 八年もいろいろこなしてればね
! !＿| _!,,.===" __ .! !!
| /,‐i| |. `==、i ii
| ゝ、| i 丶 λ | それなりにレベルは上がるわよ
i .｀|. ! / .l ||
| | .ﾄ. (二7 .,.' | ||
l .| ! ／.! | !! で、カレンちゃんともう一人の子も、
. l. | |､ ｀iー . ´ ! ! .|| 私の参加に文句ないわよね？
. | ＿.| .「`ヽﾆLノ1 ! .| !
／ ￣ .| L _ﾉハ__ﾉ | l |
/ ! l､/ V､ .! ! .!
| l |. ￣`ヽ `ｰ‐┴-､l .!
| ,' l ,' `ヾ
| l .l ./ ､ ！
l | 从/ ,． -─-､ヽ ヽ L
l l ,′ .／ . `ヽ ｀ヽ､
｀､ i ／"＼ i|.／ _,. |
＼._＿ _i ./_,-‐-､｀､ /.,_-‐‐´ ｀､ :l
￣.l /i'‐-､__ ｀､／_, - ､ _ ｀i |
i /::l ｀｀‐‐､＿ ｀'‐-、l :| ,, ・・・・・・ありません
.| .i:::::|=;;;;;,､__ ￣｀‐‐--| |-‐´ヽ
／.i .i::::::| ＿＼｀｀‐-､＿ .| i .|ｒ´｀i |
＿＿／ .| i:::::/l代会i;､､ ，,￣｀‐‐--| i:.|そノ,,;‐´
｀ -､._＿ __| i:::::l__l ､又タ i ｀｀ﾆﾆﾆﾆ=;| i::l￣
.￣. .l l::::l .i ￣ , "´ .＿＿ l i:::l , ､
.l i::::l i .ﾉ ,;行吉へ | i:::l,´,_ i
.i i.:::l .ﾉ｀､ く ､遊夕 .,| i i:::l､´ l
i i.::lノ_,,-ヘ ｀､ ｀ . ￣ｏ| i. i:::l丿 /
.l i:::l￣／ |ヽ ｷニ､ u _| i. i:::l-‐´
.∧ i::l,/ | |:､ __,, i i. i:::l
i ｀, i::l .l l ´--‐‐ '""￣ / / /::/
（i＿-A i:l ＼＼ ___,,,;--‐/ ;:::::::ノ
| ノ==｀,|ニ i￣￣ /.ﾊ::::::/
/⊿＼＿＿,,;--‐-､ ｀‐- //ﾉ::::/
／＼ ＼ // //｀､ /´/::::/
/´ `ｰ-/´ヽ-─.──-.､_
,ﾉ ' : ￣｀ヽ、
／´ | . |: ＼
／ ,' | :: |ｉ: :: ,､､::. ∧
,ﾉ ,' / /| :: |∨ :: ,ﾉ |: ＼ ｉ .ﾊ まあ・・・・・・
/ / .'-‐/ | :: | ∨‐-､（_,,ﾉ::. ∧| }
/ / . .:/ / | i:: | ＼. ､ ､::.. ∧. | それだけレベル高いなら、
/ / : : :| / __.､| |:: | ,__ ∨ .| ｉ:::. 〉 | 反対はできませんね
| | : : : :| /,ｨﾁ弐.| |:: | ,ｨﾁﾏ心∨ /::::: /: |
ｊ ,/|∧: : : :ﾊ,ｲ |:::::Ч|人. | |_,ﾉ:::} ｀〉,人 :::/:: ﾘ
'" ∨: : :ﾊ､ V::::ﾘ }-{＼| V:::::ﾘ ,'| ｉ } ,人:: /
ヽ､::::ｊ ゛-‐ ,ﾉ, ヽ､ ‐-'" |::| |' ∧: |
| i:::∧‐-‐'" `ｰ-‐'",/::| |:::. ∧|
| |;':::::::ヽ、 -‐- ,.ｨ' :|::| |:::::.. ＼
| |:::::::::::::ﾉ:;＞‐ｒ- :r '"/ ｊ;ﾉ |:::::::.. ＼
ハ、::::::/'" | / / ﾘ＼::::::.. ＼
/ ｀ヽ、＼ |‐-‐,/ / ,／|/ ﾊ:::::::.. 〉
＿ ＿
.／//|/≧ｘ .ｘ≦/|//＼
.／////|＼///＼ .／///／|////＼
/////// ＼//∧ ∧//／ ∨////∧
./////／ ∨//|__ ,l//// ＼////∧
|///／ ,〉',"' `'´ `ゞ､ ＼///|
|/／ / ,′/ﾐヽ /ﾐ､ ヽ. ヽ ＼/|
｀ .,' i / `､ i ｌ ´ 二人とも大変素直でよろしい
i! l!'TIヽ ィIT! :l !
i l '仗ﾘ` 之ﾘ. i .!
! i!:i,,¨ ､ ,,¨ | ! ||
|. ! ﾄ､ ヽフ '! ! || じゃ、皆外に出てちょうだいな
| .| .|ヾ＞ ｨ ´ i| i !!
. |/´ﾞ| .|ヽ.ﾉ､ _, .! ! . !
,′, | ! .〉_{:}_〈`‐i !‐ﾃ- ､ キメラの翼で、
. /,ｨ' _| | ヽ､.,.ｨ _ﾍ .',､ .,ﾟ 一気にレーベまで飛ぶわよ
//／/| ﾄ, / ／//,ヽlヽ.
. //////.! i'∧{//////////Y.′
/ {'/////ﾍｌ//i'//////////};
. 〈 , ヽ'///////人'.////////ﾉ,
＾､ ﾞ`iゝ;-‐,'///｀ト'.'.///,ィ',
. ヽ r､'///////////「.! ,
ゝfﾒj///////////,l,'､ ,′
ヽﾒ'/////ｌ///////! i
. /∨////'//////∧ l
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,/,／|-‐''´,.-ぐ_,.-‐ｯ-‐''´,/
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（(___),!、 ﾞi二二,ﾞﾂ"ﾞ,,.-'ﾞ´
ゞ´三ミ､'ー―‐'ﾞ｀´
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|_ l].,.,..ヘ;::;!,.!_,. .,_!,..;';ﾞ･;ﾞ；';{ |:| | r, i | | ___
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} ,;'ﾞ;":.ﾞ;;';, l:l ｀} ｆ:::i Y l:::::l:;'･;;'；,;';:;';'ﾐ;'.;ヽ | ` ｉ | |';ﾞ:.;':;:ﾞ:';;､ ﾉ;'ﾞ;;;';:{
{ ;'ﾞ;:;ﾞ;;ﾞ;:';:.;.r '''''''' "" "ﾞﾞ {;:'::｡';,:;;';;'`}:.:,;’;;}､,._,, !...,,.___ } | |:;':ﾞ;::.;;:.';;:;'., ,};'ﾞ;:;';'ﾐ{
__,.},.,_,,r'"""ﾞﾞ´ ﾉ;';･;}ﾍ:.:;:';:{:';';/:.,;.･;;､;ゝ ｀ﾞ"''' ､|;:ﾞ;:;;ﾞ;:.;':.:;:;',.};'･;';:;:ミ{,r;;.,_
━━━ 十分ほど後・レーベ村、精霊の神殿 ━━━
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;! ようこそ、精霊の勇者殿
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ 俺がこの神殿の神官、
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ 阿部だ
`| ^'='^ ﾑ'′
rﾄ､ ー- ─-: /|
i| ＼ === ,ｲ.:j〉、 君には精霊の勇者としての使命を説明し、
ノi| ﾞ､＼ ; ／ ノ ￣￣｀＼ 魔法のタマを授ける役を仰せつかっている
／ /ﾞ! ﾞ､ `ｰ─'' ／ ﾍ
,.イ ｲ ﾞ､ /´ .,.イ／´` ー‐-- ､,, ..._
__＿＿,.イ ／ ハ ﾞ､ _..,/ ／ / ｀ヽ
. ／ / / / ｀￣￣´ / ／ / ヽ
/ / ∧ ｛ / / ﾍ
/ / / / / ,' ﾍ
,' / ／ / ,' ;ﾍ
. i i/ : _...／ .: / ,ｲ / ; ﾍ
l !i : .: ／ .,ｲ:! / ; ﾍ
. l l ﾍ : . . . . . . . .: ／ ／ l | / ; ﾍ
l l ﾄ、 ｀ ／ ／ | l / ; ﾍ
. ｌ ｌ || ヽ、__＿＿＿____...,..イ__.＞'" l | / ; ﾍ
l | || | | / ; ﾍ
l | || ｒ-､.....,-┐ | | / ; ﾍ
. ｌ | || __ └;::::::::;‐┘ ___ | | / ; ヽ
l | || |:::`ｰ‐'::::::::'ｰ‐‐'::::| | | ,.' ; ＼
l. | || !::::::::::::::::::::::::::::::::: j | | ,.' ＼
l. | || ヾ;j￣|::::::::|￣｀!／ | | / ヽ
. l | || !:::::::l | | .' ＼
l | || !:::::::! | | ヽ
,. - ―- ..,,
＞匕 ー ' ￣ ＜ ヽ
／_／ ヽ ＼
/ ﾉ ＼ ＼
,' / ＼. ',. ',. ヽ 同じく、姫巫女の雛苺よ
i i ', ＼.__ヽ j ﾄ. ! }
ｊ!: i |ﾊ ﾄ. !ヾ´,.ｪｬ .! iヽi! Ｖ! ﾘヽ.
/ | i { !,-ｪ､ ヽ.! 代ツ }.ﾊ .ﾘ ﾑ.-―ｫ ｀７ 私のほうもいろいろとお役目があるわ、
〈. | | ', 《 ﾏﾅ ' ' '〃 } } ≦三彡i! / よろしくね、勇者君
j'' | ト. ゝ ' ' ' , { ﾑ≦ニ三彡 {
.ハ. ヾ ＞ミ､ _ , / }三沙二二{.八
ヽミ r==ﾏ￣≧=- .. __ .イ r≧彡!=そ ´ ヽ それはそれとして・・・・・・
＞}二ﾆ}=ﾆ二 _ﾉ / {三彡ｲ ）
（__, ,＞ヾ三 く -､ __ r≦三ﾘ≧.､ アイリちゃん、ご苦労様
,:r' 寸､{二二} ´ ｀て( ｨ歹 ヽ
/ ヾミ （(´,,.. ..,,ィ匕 )） ＼ もう着替えてきてもいいわよ？
/ ,＞ r-≧ｫ≦-く ｀ﾞヽ ',
{ ／ ≧笊ｰ= ノ ﾏ ,′
y' ≠ ',. /
{ 二二 ! /
ﾊ -i- / -={
i｀＞:.,,__＿ ,,..== ..,,. ＿ ,.イ^^^^^７
| ,. --┴ー -- = ニニ -'' ￣ ` ＜'
i ´___ __ヾ }
r'' ｧ ｀ヽ..＿ --― ¨｀''ｰ ..,. ヽ ',∨
７ ヽヽ!j
ヽ. ,, ---- ＿＿＿..., ＜ゞﾘ
｀フ ´ 丶
/ ',
ﾑ. __,ﾊ
リ ヾミｬ､ ,.ィf ≦´: : : :ﾏ',
{′: : : ｀ ミ≧=≦ 二彡.: ´ : :ヾゝ.;__: ,:ﾑ
.j: : : : : : : : : : {: !: : : : : : : : : : : : : : : : : i:ﾊ
,: : : : : : : : : : : ゝ;, : : : : : : : : : : : : : : : : }: i!
/: : : : : : : : : : ／: :.i : : : : : : : : : : : : : : : :i: ;
/: : : : : : : : : : ´ : : : i : : : : : : : : : : : : : : : :i ;'
/: : : : : : : : : : : : : : : :i!: : : : : : : : : : : : : : : //
/: : : : : : : : : : : : : : : :.;!: : : : : : : : : : : : : : :/:/
ウホ！ キターーー！！！
／/////＼ ,ｧ-､
／/////////ﾊ ／//ﾍヽ
.{///////l!////!, .／///////ﾊ
,_ >/⌒ヽV/////ﾊ///,λ .,ｨ////ィV///,'ﾍ
_l l l ヾﾍ> / V///,ﾊ. ////／ V////ﾊ
'. ヽ V,／` ﾞｰ‐'-＜. V/ﾚ'´二ヾ、
＼ , - ､Y ／ `< ｧ- ＼ 〃, ｨ−､ ＼
ｒ′ 冫 ,' ./ヽ , -､ ﾍ. ｀ '− ｧ 、__ｨ ァ いえ、しばらくはこれで結構です
／ l ＿ 〈 , /三ﾐ､/彡ﾐ､ .! { o_|
'.o ,厂 lﾉ , ! i ! ..ゝ、＿ｨ'´
}_,ｨ | i! !‐-､ ,.-‐l ! .! l それよりもさっそくお話を・・・・・・
l l l. -‐仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! ! '
l l .! |.,,¨ ､ ¨,,| | l !
. l ! ! /.ヽ ヽフ /.| | .l ! やる夫君、それでいい？
. l | ./ / l＞-＜!__ﾍ ! .l l
| l__, / /_./ ｀二,__r二 ヾ、 !―- ､ | .!
| l / / -ヽ >:::::l:::l::::::< / ﾍ ﾍ .l
| ' / / ´ -'´ ｀ -' '., ';、 ' ′
' ! /7 Y l | ヽ. ＿ ノ
ゝ- ' ´ l/,ｨ' l >,l ￣
. ///ﾊ :. ,ｨ//ﾍ
. ,'////'ヽ :! ／////ﾊ
. l///////＼ ,::. ／///////'!
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ ええ、ぜひお願いしますお
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | もう、先日からこっち、やるの周囲が目まぐるしく変わりすぎて、
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ なにが何だか分かんない状態なんで・・・・・・
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
雛苺は姫巫女って事はやはり純潔守ってるのかなあ
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ うむ、ではまず・・・・・・
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;| 精霊の勇者殿、やる夫君といったかな？
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ 君は、『精霊の勇者』について何を知っているかね？
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ー- ─-: /|
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼ 全く何も
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u | なんか、世界を蘇らせるとかなんとか
r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／ 王様から聞きましたし、
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ 魔王を倒せるのもやる夫だけって・・・・・・
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | |
| | |
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈 なるほど、ではまず大前提を話したほうがよさそうだね
! :l ,ﾘ|} |. }
. {. | ′ | }
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ< 『精霊の勇者』というのは、なんというか・・・・・・
!∩|.}. '__＿ﾞ` ./'_＿` f＾| 俗称に近い言葉なんだ
ｌ（( ﾞ′｀￣'" f::`￣' |l.|
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ
. }.iｰi ^ r' ,' 正確に言うと、『精霊の神官』というのが正しいんだよ
!| ヽ. ｰ=＝=- /
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・ え？
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ この神殿の神官は、阿部さんなんじゃあ・・・・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ そう、俺はこの神殿を預かる神官
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ だが、やる夫君は『精霊ルビスの力を行使する神官』なんだ
!ﾍl;| '_＿__` ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ 精霊ルビス・・・・・・
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ｰ_ ‐-‐ｧ' /|
_..／ i| ＼ 二" ,ｲ.:ﾄ､ 君も知っているだろう？
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
}´￣｀ｰ--/｀＼_＿＿__
ﾉ; / ￣｀ヽ、
／´ { ;:: ＼
／ / /| ,':: ＼ ﾊ
／ ,' / /| | /'| ｉ ∧. } 命をつかさどり、恵みをもたらし、
/ ;/ ｊ -/-|-| :| | -ｉ‐- ∧ | 森羅万象をあまねく守護したもう
/ ,ｲ | | | | :| | :|ヽ ﾊ. | 慈愛の女神・・・・・・
| :/ | .| | | ! ∨ ::| ヽ:| ∨ :: ｉ ∧|
|/ | :| /ヽ| `ｒｭ ∨ ::| `ｒｭ ∨ :: ﾄ､ 〉
∨ :| |∧ |::| }ヽ:| |::| ﾊ :::/::::∨| でしたっけ？
｀ヽﾄ､|::::ｊ ~ ノ ヽ. ~ ,,{:::|:/:::::: |
|:::::|::ヽ､-‐" ｒ┐ ゛‐-‐";;:::::ｉ_::::::: |
|:::λ::::{::;＞‐ｒ-";r‐‐＜:;:|:: :;//__:::::ｉ {
ｊ/::::ヽ､｀ヽ、 |_＿| {｀Ｙ /ﾉﾉｭ::| ﾊ
/:::::::.{´ ＼ ＼ | /ゝ´ ￣ ,ｲ:::ｉ ∧
/::::::::::| 〉 〉 ,| ./ /`ｰ-‐゛ 〉:| ∧
.,,r､rMゞym〟、
,ィ¨ﾞ￣（*〉: 丶 : :.:.ヽ
__,, ィ." 彡i≦ : :.:.:.: ｀ .｀丶仁ト、
! , ィ-‐ 夭($ : : :.:.:.:.: : : ;;-‐.、::!;;ゝ
川、/./ ／iヲ:.:ヽ、: : : ≧公)"ゞ″ ､〉 そう
_,い.〉 i" 戍:.:.:.L:_:_'_ ､弋) / i ヽﾍ
冫ゞ↓ ／ .l 〆＿_:.:.: : :.:.,,》〉 / ／.l iﾍ ', 春祭りではその年の豊作を祈り、
｀i ソ.ｌ i" i' .,! 〈 |~ヽ, /緣 .// ／! ./ 川',.', 秋祭りではその年の収穫に感謝する
〉! 《 ソ.iヽ,'､ ｜ !ノ》ﾞ /!/]7ｴト/ /,川ﾍ,ｌ 豊穣をつかさどる女神様であると同時に
（ い ゞ ﾄ, !､ヽ レ-‐ゝﾍ/ﾉ,ﾁ形ﾞ'/ /,ﾉﾉﾉ !
ル斗、.ソ ヾ ', ヽ/ｙ´~¨''ミ） ヾr ,' .,ｲｿ'/ｿ' ' 子をうみ、命をつなぐ女を守る女神であり、
ﾍ、"''ｰﾐ 、ﾔ ! _,」父ﾐ今 .〈 》' 出産、安産祈願の精霊でもあるわ
_乂 ） ミ'i トﾍ彡ミ）ﾞ" ｊ´ jj ）
ﾍミソ ﾉソ州.《 》 ,,ｿ ,、 ヾ;´ ｰ"´
┌ｿーく ﾞｿ i" （ ｀.ｰ-r'´ 大地の恵みが細り、
.,r- ．..,,_,.．て＞- ．.,＼_ ' ,,.. ヘ‐-.．、 自然に生きるものが
/ ‐ﾋ≧㌻~⌒￣二コ ７<⌒''-＜、 と 必要以上に荒ぶるのも、
,必 ｨ'´:.:.:. .:.:;;;:::．-‐ｧ''７Ｋ;;;;::':..,_ .ヽ、 ｀''+、 ルビス様の力が届きにくくなっているからなの
（.':.:.:.;. .L; -‐ ''´ : :／:::./ﾉ!介;､: : : ｀＞ト､ヘ、 .}
ﾍ K , i 〈 i' ┌-／:.:／/ i l:::::',｀'_ゞ､; : : : : :｀ﾞ冫 ｝
∠｀´ レ ./ / /:::.:/ ./ ,'| ﾍ:.:.ﾍ .! ＞＜.,/,´丶l
（ , : : : ! / ./::::./ ./ ,' .! '; : :ﾍ,| ', .} 、 .l,iヽ ｀'┐
, -‐ ､ ＿
,ｨ'". : : :.:-‐-､｀: : : `ﾄ､
/: : : : : : : : : : : ヽ: :;-ー､ヽ､
./ : : ,ｲ: : : :.:〆ﾐヽ、i:: : : : :..｀lﾍ
./: :／i: : : : /'¨¨''''ｰ-ｚ''"ﾞ1: : : :l.ヽ､__)）
ー-‐=彡〆ｰl: : : :/‐- _ ｀'‐|: : :.:.i::ヾー' それで、その・・・・・・
ヽ､ ,ノノｒ^i:.: : /ﾗｆn､ ｀''‐ ､_ ,|: : :.:.|: :.:',
`ミﾆ彡'ﾞ: :!{,|: : ;'7::::ﾟiﾍ ,ｨ'ﾆ二ﾞ|: : : .!: : ::ミ=-ｧ'
ヾt二彡' ｀!: : i｀¬" ｲ:::ﾟ} 〉|: : : :l: : ::ミ彡' やる夫がルビス様の力を使って、
`ｰ=ﾆz_|: : i "" l ｀`'" /!: : :.:j: :ﾐフ´ その力を届かせる・・・・・・
ﾐ三ﾑ:: ﾄ､ __ ' "" / l: : :.;ﾊ＾ヾ､_,
｀Ｚﾊ ;| ヽ ｀._, イミ.j: : /ゞﾐ､_
r=ﾍＴ¨¨¨¨¨`´'ｰ=_ﾐ､ .l: :/｀¨¨''´ で、豊作がもたらされたりとかするのが、
| ヾ ,' / ,'::/ 世界を蘇らせるってことですか？
., -一ー―-ii┘ｰ -ﾍ -,:､ -一l_,,_ ﾉ'ﾞー¬ｋ
/ |! ／::::＼ ＼ ヽ
', |! ＿ ∠ ー一｀- __ヽ , i
', ､ |!(O - ―::;::::::::一::;:-:.ﾟOヾ, ｜
', ヽ|／ . . . . :ヽ:::::; ': . . .｀ヽ ,|
', f′ . . . . . . . . . :.:..｀´..:.: . . . . . . .:.ヽ|-､
マ¬ー- ,!::. :. . . . . . . . . . :::: .:. :. : : : . . . .:.:.:.::} /
::::::::::::::::::,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
:::::::::::::::i' ｀"~´''""ﾞ~゛ﾞ^'ヾﾐ;,ﾞ"ｰ;;;;;"ﾞ''''ヾ;i
:::::::::::::::| ' ;!ﾞ {, まあ、そういうことだな
:::::::::::::::| i
:::::::::::::::| |
⌒ヽ.:::::} ∠二二三三＝'' ∠二二＝ で、魔王を倒せる唯一の存在というのも、
´'ﾊ i:: | '´て"ｱヾ´ i"てj"ヾ,′ その力が深くかかわってくる
.r‐ﾉ レ' ￣￣ | ´￣ l
.{ i､ l |
､ ` | |
ヽ､ `i ,-､ ノ l 君は、『勇者の復活』というやつを知っているか？
:::| ` ｰ, ´ ,'
/ ､ `- -‐─‐- ′. /
ヘ __＿__ /
ヘ ｀~"´ /
', ＞ . ; /
', ≫... _ '
', .:.:.:.: T＜
', .::.:.| " ‐- ,
￣" ‐-
_ , . :‐: ‐: .、
／: : : : :｀ｙ´: : ; : : : : :｀ヽ
／: 、: : : : :/: :／: : ヾ: : :_: : :＼
/ ;/: : :｀ヾ : : : / : : ヽ: : : : : :}_: : ﾑ 眉唾者の話でよければ、ですが
/: / : : ,'_:_:_｀∨´_:_:_:彡ヽ: : : : l_}: : :ﾑ
／: / : ﾊ:l::::::::::::::::::::::::::::::::::::斗: : : l: : : : :＼
／: : :/: : : i├ ―‐―‐= = 彡- ┤:-: l＼: : : : :＼ なんでも、精霊の加護を受けている勇者は、
ー´-彡/ : : : ﾊ:l｀ ヽ、 ／,ィ三ミ、 : l: : ＼: : : : :＼ 闘いの中で落命しても、
ﾑ: : : :/ i:l.,ィ斧ヾ {:::::::心: :i ヽ: : ＼ 、: : :ﾞー 近場の神殿で蘇るとかいう・・・・・・
,ィ彡l' : : : / : l:ﾊ ﾏ::刈 込歹: : i ﾊ: : : : ` ＝ ゞ
￣l: : : :,' : : :l:lﾑ ¨´ , ,' : : j./ : ＼ー - ゞ
.l: : : ,': :彡ﾑ:ﾊ. _ ,': : : ｌミ 、: : :＼
.l: : :ﾑ´ /',: ＞:.. ｀ ,ｲ: : :,'ミ: :＼ー彡
l: : ,' ／: ／/: : ＞ ,.ィ _.}: :/
l: :{ 彡´ー彡ニｭ}ゞ┬-彡./ /≧
l: l ,.-,‐＞ ー ┴┴彡 〃: : :｛ー- -ｭ
ヾ ／ ﾏ: : : : : : : : : : : /: : :／ : : : :/ ｀ヽ
/ }: : : : : ;彡ミ、: : : : : : : : : :/ }
., ム : : ／::::::::::::＼: : : -: :、/ l
.,′ ／彡-≠―: :―: :―ミ、 : : :ヾ l
.,' ／彡 ゞ∠=-..-..-..-..-..-彡｀ヽ: ;ﾑ .l
.,'_./::´:::/::::::;':::::::::,':::/:::::;':::::::::i:::::::';::＼:} _l
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ うむ、俺が言っているのはそれの事だ
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ で、それは勇者だけだと思うかね？
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ー- ─-: /|
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ ・・・・・・違うんですかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | だって、魔物に襲われて死んじゃった人が、
/ ∩ノ ⊃ ／ 近くの神殿で生き返ったなんざあ、聞いたことねーですお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 いやいや、違う違う
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;! '~ "~ `i||i" '' `ﾍ;;;! 俺が言ってるのは、
|;;;| ヽ` u ﾐ;;;| 『神や精霊から復活の加護を受けているのが
_ゞ;!,-;;;;;;;"ﾌﾉ ヾ`;;;ヽ ､ﾐ;ﾘ 人間側の勇者だけか』って聞いてるんだ
!ﾍl;|.,,_==-､く｀ ,>ﾞ-== 、｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |ﾐ.'￣" , ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !ﾐ ,ﾚｿ ぶっちゃけると、魔物の側にも、
`| ^'='^ ﾑ'′ 同じように『殺しても死なない』者が居るとは
. ﾄ､ ､,.-‐ ､,, /| 考えたことはないか、と聞いてるんだ
i| ＼ ' ニ ｲ.:|
,ｲi| ﾞ､＼ ( ／ﾘ.:;ﾄ､
ノ :.:i| ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::::!:::＼
/´ `ｰ-/´ヽ-─.──-.､_
,ﾉ ' : ￣｀ヽ、
／´ | . |: ＼
／ ,' | :: |ｉ: :: ,､､::. ∧ 話の流れからすると・・・・・・
,ﾉ ,' / /| :: |∨ :: ,ﾉ |: ＼ ｉ .ﾊ
/ / .'-‐/ | :: | ∨‐-､（_,,ﾉ::. ∧| }
/ / . .:/ / | i:: | ＼. ､ ､::.. ∧. | それが魔王？
/ / : : :| / __.､| |:: | ,__ ∨ .| ｉ:::. 〉 |
| | : : : :| /,ｨﾁ弐.| |:: | ,ｨﾁﾏ心∨ /::::: /: |
ｊ ,/|∧: : : :ﾊ,ｲ |:::::Ч|人. | |_,ﾉ:::} ｀〉,人 :::/:: ﾘ
'" ∨: : :ﾊ､ V::::ﾘ }-{＼| V:::::ﾘ ,'| ｉ } ,人:: /
ヽ､::::ｊ ゛-‐ ,ﾉ, ヽ､ ‐-'" |::| |' ∧: |
| i:::∧‐-‐'" `ｰ-‐'",/::| |:::. ∧|
| |;':::::::ヽ、 -‐- ,.ｨ' :|::| |:::::.. ＼
| |:::::::::::::ﾉ:;＞‐ｒ- :r '"/ ｊ;ﾉ |:::::::.. ＼
ハ、::::::/'" | / / ﾘ＼::::::.. ＼
/ ｀ヽ、＼ |‐-‐,/ / ,／|/ ﾊ:::::::.. 〉
__ ＿＿
／ ／ `丶、
, ' / ＼
／/ :/ ／ ‘, ええ、少なくとも魔王は確実
: { ' / ／ / i
ｒ┤ } /／-i| / | |
,ｨ⌒|八 ｒ―,ｲ 《乏㍉|／／ メ､/ 人 あとは、世界各地に散らばっている、
. )＼ ＼八 ＼ﾊ { 戈ぇ/／| 人 魔物の元締めというか、
. ,へﾄ/(￣`トノ ∧ 从 ， /ｲｨ'⌒Y ＼ 現場監督役みたいなやつも
人三トミ_ｒ(＼￣ヽ圦 ｰ ｧ ／.丈_彡＼人 そうなんじゃないかって考えられてるわ
)厂 ＼ ¨¨ｱ } ＼__,. ｨ'⌒ くニ＞)／//
ｒ＜¨¨ヽ下,_ﾉ__ ／ i／_人彡'
＼__￣,ノ!／ ／/ |辷彡 } ルビスの力を行使する神官は、
)}∠二 イ / 八_彡ｲ その・・・・・・
,.ィ'´ ｛ ／／ ／ 厂て
, ´ / /¨￣¨''ｧ' ′ なんていうか、
. ／ { / / / 『魔物の加護』を断ち切ることができるの
{ 人 / / ／
人 二＞- __/ , ﾞ ′
.,＿ノ ⌒ ／ / / だから、『精霊の勇者は魔王を倒すことができる』
| ／ ′ /
{ / ' { 逆に言うと『精霊の勇者でなければ魔王は倒せない』
. /{: / ／ ！
/ ｛ / ／ ＼
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼ ・・・・・・ハァ
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | こりゃ、なにがなんでも断れんな・・・・・・
＼ u ｀⌒´ ／
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ それで、だ
,!;;;! '~ "~ `i||i" '' `ﾍ;;;!
|;;;| ヽ` u ﾐ;;;|
_ゞ;!,-;;;;;;;"ﾌﾉ ヾ`;;;ヽ ､ﾐ;ﾘ ここからがややこしいというか、
!ﾍl;|.,,_==-､く｀ ,>ﾞ-== 、｢ヽ めんどくさいんだよなあ・・・・・・
!(,ﾍ! ￣'" |ﾐ.'￣" , ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !ﾐ ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
. ﾄ､ ､,.-‐ ､,, /|
i| ＼ ' ニ ｲ.:|
,ｲi| ﾞ､＼ ( ／ﾘ.:;ﾄ､
ノ :.:i| ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::::!:::＼
＿
´ ｀´ _￣ ｀ ､
／ _ ヾ
∧ / ヽ ヽ ｀ヽ
/ .:/ :i : ヽ ヽ
/ :// .:l :i l: i: 人
ﾉ .:// __:|_ .:| ﾙ､ |: /: ノ.: ) 阿部さん、ガンバ!!
人 .:/ :| , ´ﾉ≠ﾒ｀ :| ﾊ,ﾃ=-､/j/､ |: |:. ､
Y ::＼| :/i;,イｲ,（ ハ :| ﾉイ､_）Yヾ ヽ} ﾘ 〃/､
（ ﾐ .:＼|./三 乂_ソ ｀ ´ 弋´ノ ´）三ﾉ=≦て これはあなたの口から伝えないと
冫=- }ミｲ ' 'イく:. 彡丿 ダメなことだしね!!
て廴＞.父x ┌ ｧ 人彡): 彳
`廴三 リヽ. ､ .ﾝ イ | ）/ ´
ｨγγ､⌒＼ー> , _ ＜ｭｪ､|三彡／｀ヽ
〈 ' y:: :: / ｿＷ､+- ´｀´ ゝゝ
ヽ ヽ'- |l´｀ゝl }＜l｝ /ｽ/ ...':: (/〈
`┐ ｝ |l//〃ヾ､ ｫゝ / イ｀〉 ヽ
/l .ヾXi/ 》|| |l /ｿ ｲ) :. ヽ
／ ﾄ〃ヾゝ≧ヅ|l ﾘ ﾀｱ ; ∠ス ::. ゝ
l j....ヽ〆jki .ﾍ /ﾂ .i ﾊノl:: :::. /
| |::.. ヾYΜ ﾏ､xY |シ〈:::: _ /
ﾚ::.. ｝И ｷ/ﾂ ∨::::ヽ＿ゝ 〈
/::.. ∨_} ﾙ ::ヾ:::::::::∨:: ､
/:::.. ゝ/ ﾘ :ゝ 〃∨:::: ＼
/:::.. ／::.. . :::::i::ヽ ∨:::: ＼
｛::::.... ／ ゝ::::. _ :: :::／ ∨:::: ::. ＼
ヽ:::::＿／ ｀≧‐ _､, , / _ ≦´ ∨:::: :::.. ＼
￣ j ヽ ∨:::: :::::.. ＼
世界はルビスのものだからな。
ルビス自身に何か問題が発生したとしても、
ほれた男を守るためにシステム構築したわけだしww
,..-''":::::::::::::::::::::"''‐.､‐-..,,
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＼
. ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ',
l::::::!ﾞ`''〜^〜ｧrr--''＾`"´.!::::l ',
|:::::| ﾉﾘ |::::| `ｰ-...,,＿ だよな、仕方がない
|:::::| |::::|
. /|::: ,ｨf竓ミx､ ,ｨf竓ミx､|:::lヽ
l .|:::| ,.t::j‐､ヽ ,.t::j‐-､ .|::lh|-‐-..,,_
. ', ヾl..//ﾙﾊ //ﾙﾊ |ﾘ./ ｀"''- えーと、そちらのお二人さんだが・・・・・・
ヽl l .l_/ ﾎﾟ
', ` ^ /| ﾘ
|.､ ＿＿ ./ | ﾎﾟ
__| ＼ ´ ｰ‐ ｀ ／ .|､ ﾘ 君たちはその、なんだ
. ／ _.|. ＼＿＿_／ .|. ＼-―――――
_,,..-‐／ // ヽ ヽ
,,..-''"´ / .l ヽ / | ∧ やる夫君をどう思っているかというか、
. / |‐-..,,＿＼ ／_,,..-―| ∧ いや・・・・・・
/ | ｀ヽ、 ,..'´ .| ∧
/ | Y | ∧
_,.．-ｰ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=- ､,,
__.ィ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ
/ ,ﾞ- .，;;;;;, -.，;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ
,,‐''''¨"" /;;;;;/,,,,/l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
| ,.．-ﾆ-'´ .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
l .:l /´ _.ィ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.．-ｰ､;;l
l .:y' .:/" ｀"''_,,.．-.''7ｰ''"´ l;;;;!
. / .' .::/;; _.ィ´ ./ l;;;;l ぶっちゃけよう
/ .::∠．'" _,.．-'"´ ,,,, -, l;;;;l
. ,r' ´ ,.ィ´,,, , -‐ﾆニ",,,,,/ .l;;;, ､
/ <´////ヽ ィ´"´ヒﾆ;ン ﾚ,, l やる夫君に抱かれてもいいと思えるか？
. / ￣ ﾐ.，l ｀¨ ﾘ" ,'
/ ./777 //l ﾚ ./
.″ ////l /'/,l .l ／
/////｀¨///, l'
,.．-'" .l//////// '' /l
／ ／!､//// __ _ / ﾄ 、
/ ／////､//, ´ ..... ｀ ,ｲ ヽ ｀丶､
.;;;l ////l//l/｀ ､ _.ィ´ l: ヽ ｀`''=''7
,;;l ,.．''´//////ﾚl///`ｰ- -‐'7/ l; ﾊ ﾄ 、
,;;;;l'///////////l/l/////////, .l; l ヽ ｀`
,;;;;;l///////,l/////l/"/////ヽ// / l ヽ
／ i , / ／.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ー ― イ-┐
／ ::l ｌ:: { /二 ニ _丶、::＼／:´｀ヽ. i
／ ::!.. |:.:. ｌ / ＝-、￣ヽ、.: .: .ヽ |
／ /::」. |:: ｌ /＿ ＿＿ _ _ ¨ﾞ‐-_ヽ.: .: .: .: |
／ ／ ﾚ´.:| l::. ｌ. /_ - ‐ ― − 、｀ 、. ヽ}.: .: .: . |
ノ ,.:.:／ { ..:.:ｌ l:::.:. l./ ニ ,.:.:.:.:. ヽ、l.: .: .: ｌー--,
=＝ﾆニ { .::|l.: .: ｌ¨ﾞ ｆⅧ（冫ヽ::. /´ヽ、.ｌ.: .: .: ｌ ノ
｀＝ー― ´ ﾚ´｀ﾊ|.:.:.: ｌ 弋 =ソ _,二、 ｌ.: .: .: ｌ￣ ・・・・・・は？
ヽ _ ＿ .: .: .:.:{ ヽ|.:.:.: l ー ニ ' ´ ｲZ（）ﾊ!.: .: .:. ｌ
｀ー ― - 、.: .: .: .: .: ＼ |.:.:.: l. 弋ツ ’.: .: .: ｌ
, ゝ.: .: .: .: .: .:.:＼,|.:.:.: l l '.: .: .: .: ｌ
=＝ニ二￣＿ 'ゝ.: .: .: .: .: .: .:|.:.:.: l ゝ ,'.: .: .: .: ｌ
／.: .: .: .: .: .: .: .:.:l.:.:.:.. l ー - ' /.: .: .: .: . ｌｌ ｌ
、_ _／.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:i.:.:.:.:. l、 ￣ ／i.: .: .: .: .: ｌ ｌ.|
｀ー ―−´ .｀ｌﾊ.: .:／l.:＼.:.:.. l 丶、 ／ i.: .: .: .: . ｌ ｌ|
| ﾘ/ ﾘ/ ＼.:. l ヽ _ ／ |.: .: .: .: ｌ. ｌｌ
/ , ＼ l ..|.: .: .: .: i l
}´￣｀ヽ|｀＼_＿＿
ﾉ : : ::| :. :.￣￣ ｀ヽ、
／ | |:: : : ＼
／ / /| |:: : : λ :ﾊ
ノ / / / | |'| :|:: : :ｉ ヽ、 ﾍｉ: }
/ ,' / | / | :| | :|:: : :| ∧ ﾍ|
/ ,ｲ: l |,-|-‐ | :| | :|‐-､| ∧ ∧ ・・・・・・え？
/ / | | | | ∨ ::| ヽ:| ∨:| ﾊ: : . .∧
|/ | | ﾊ､| ､_ ∨ ::| ､_ ∨ ﾄ､: : : :|
∨ :| |ゝl ┃ }｀ヽ:| ┃ |∨ |::ｉ＼:: :| なんですって？
｀ヽﾄ､|::::ｊ､ ＿,ノ ヽ._＿_,,ノ|::∨ /,)::ｉ/〉/
|:::::|::ヽ、 ゛,|::::ｊ,.ｲ´:::∧'"
|:::λ::::{:::;＞‐ｒ`-r‐＜::::|:: : |::: : :∧
ｊ/::::ヽ､｀ヽ、| / ｀ﾉ:: ,ﾉ:::: : : ﾊ
/:::::::::.{ ＼ ＼ ,/ / /::::::::ヽ:: :.ハ
三人でなくて二人？
は冗談としてもやはりそこに持ってくかｗ
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣ ちょっと!!
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l ! いきなり何言ってるんですか!!
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ'
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´ セクハラで緊張ほぐそうとか思ったとか言ったら、
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、 ぶん殴りますよ!?
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
_,,..-―――‐-..,,_
,..-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''-､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::,..へ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/ ｀^〜ｧrr,.､_,,..-ｧ=彡ﾍ:::::::::::::::::',
/::::/ ,ﾘ|} ヾ::::::::::::::i いや、戸惑うのもわかる
. l::::/ ,ｨ圭fx.､ i::::::::::::::l
/´.l ´￣ヾミﾒ､ _,,,.､ |::::::::::::,' ふざけてるのかと思うのも当たり前だ
| h.| '､・)｀ヽ｀｀ ｨf斗芸圭斗ゝ .l::::::::::/
| リ| ￣ ‐' ヾ ′、´・)｀ヽ ,'´｀.y'
/::ヽ_| .::} ` ￣ .,'/、/ だけど、大事なことなんだ
. _,,..从ﾘﾘ,| ..:::/ i //ﾉ/
r''" / ./ l ヾ_ﾂ U /_／/､ 正直に、偽ることなく答えてくれないか？
_../ /／ ', , - ..,,_ /::::::/ ｀''-..,,_
_,,..-'" / / ', ヽ.＿＿ ) ./i从ﾘ ｀"''‐-..,,_
/ / .＼ ／/ .| ∧ ｀ヽ 本当に大切な事なんだ、頼む!!
. / l ＼ ＜ ./ | ∧ ∧
/ | | ＼＿＿ ..＜ / .| ∧ ∧
. / .| | / | .∧ ∧
/ | l / .| ∧ ∧
l ヾ ／ ／| ∧ .| ∧
', ＼ / ／ | ∧ l /
',―-..,,＿ _,,..-' |､ ∧ / /
_', ￣｀ヽ、 / |. ＼ ／ / l
＼ ／ l ｀¨ ;: | ＼.／ ./ .|
＼ ／ | l | ＼ ./ ヽ
,. -‐¬'´|''ﾞ￣l、
／ j ｜ ﾞ､ わ、私は・・・・・・
. .' / ｌ ,! ﾄ. i 丶 っ
｜.l/ ,!.ﾊ l l l.ヽ ､ ヽ っ
. !././ ィヤ｜.ﾉ｀!ﾄｉ l. ! ､ヽ その、あの・・・・・・
}゛,{ ./ ⌒ヽ_/⌒ヽ.ｌ l. Ν
!∧/X///ハ////,!,ﾉ!'′ 嫌じゃあ・・・・・・ ないです
. i^ l . |＞-, ﾆ､-＜| |l
, -―― ―- -､
／ 厂￣｀ヽ ＼ ｀ヾ､-
／ , '´ 八 ', ヽ ヽ ＼
／ ./ /. ＼ i i ', ヽ あら、よかったわ
. / / :i | |i .ﾊ i
. ,' , ,' | |i _ _|＿ |i .', ﾊ
爪 i ,⊥_ﾑ i /.从 ｀八 i .ﾍ そっちの御嬢さんはどうかしら？
川 ::ﾄ､八厂ヽ＼ ｲノ/ ヽ八 i/ | ﾑ
. 乂 从 ヽ ___ -＿＿, /イ /八 ヽ
Y { ムハ x===ﾐ ´ ￣￣` 厂￣｀ヽ /
从V {===ﾊ ,,, ,,, ''' ''' ヒニﾆメ >. ｲ
ゝ ＼ ＼ ヽ ｀ー ､ X彡_,イﾉ
＼ヽ X(＿ ヽ ｀ ´ 人ー_ノ≦ニ==､
. Y ＞' ⌒:｀:ミ＞ ___ ィ /)）_八__z--=r／
厂￣: : : : : : : :ﾑ '´ У￣.ヽー '''¨
!: : : : : : : :／￣￣ヽ____≦z､: : : ::ハ
/: :i!: : : : < ／￣￣{に} ￣｀ヾ ､!: : ﾊ
<: : : : : : : : :ヾ! ／／ |ヽ ﾉ >: : :.}
/: : : : : : : : : :.＼.／/ |＼＼__／: :.／
,': : : : : : : : i: : : : / { .ﾊ .＼/: : :<
,: : : : : : : : : |: : : / j | | |ヽ. ＼: :ﾉ
>>737
それと単純に血のつながりがあるってのも加護の強さに関係してるかもな
魔王に加護与えてる魔界の神は（多分シドー）は歴代の魔王の先祖って訳じゃないし
ヽ: : : : :,.. : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
ﾄ､ _＿＿ ＞: :/ . : : : : : : : : :′: :ミﾐヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
ヽ .: : : : : : : :/. : : : : : / 三ミヽ彡三ﾐヽ: : : : : : : : ::!: : : : : :ヽ: : : :`ｰ---イ
＼: : : : ::/: : : : : : / ´ ￣￣￣￣￣｀ヽ: : : : : : : ::!: : : : : : : :＼.:.:.:.:.:.:.∠
ヽ _＿＞-イ: : : : : :.:/ ＿ ..',: : : : : : ::l＼: : : : : : : : ＼:::::／
/: : : : : : /,. -‐=＝､ﾆ二二＿ ...,: ',: : : : : :.l |.:.:.:.:.: : : : : : :＼ い、いきなりものすごい飛躍しちゃってるけど
././: : : : :.∧ 二ヽ ｀¨¨¨ ,＞=そ1: : : : :.l＼|:.:.:.:.:.: : : : : : : : :＼
/:/: : : : : /: ﾊ Y心ヽ ｨｲ 千rﾃ11: : l:l : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.::::::::::／
/:/1: : : : /l:/: ﾊ.廴ｿ ヽ弋辷ｿﾉ.:.:.:.l:l::::l ):.:.:.:.:.:.: : : ＼￣ やる夫がどうしても、って言うなら・・・・・・
／|/: l: : : :/:.:l: :/ 1, , //////////, , , , l.:.:.://.:.:レ': :.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : ＼
￣|:/ l: : : l: :::l:::l _人 ヽ l.:.://.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :／
l: : : l: :::l:::l::::ノ ヽ /::/.::::::::/.:.:.:.ヽ ￣ ￣ ￣ か、考えてあげないでもないかなあ、くらいは・・・・・・
l: : : l: :::l:::l l＼ ヽ , ｲ::/.:::/l:/:::::::::::::::＼
＼: l: :::lヽ! ノ:: : > _,. ィ´ //.:::/ﾆﾆ7⌒ヽ::::::::::＼
＼: :l ￣ 「V //.::77／.::::::::〈 ￣￣
／.::::::ヽl.:::::::::::::`ｰ---1::l//.:::://.:.::::,. -┴……‐- ､
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:://.::://.:, ィ´. :.:.:.::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::://:::: //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
, , ‐- ― ､
￣ｨ'´ _ ｀ﾐ､
,／ ﾐ ヽ、
. ,ｲ ヽ
／ ﾂ ´/ , ﾊ ' i ヾ:., ゝ、
/ー＝彡'´// ,' / / ! i .: ハ : ハ. ミ､
!／ , , - ― - ､ ! | ,'ﾘ/ﾉ ! | l ､ ヽ ｀ つまり、『誘えばコロリといっちゃうぞ』
;ｲ/ /i i | i |!>z_ﾐ i| / /从 -､ﾊﾉ i .| :ヾヾ:､ ってことね
(( ,'ハ ヾﾑ ,ｚ=ｘ､ }ノ´ 乂ﾐﾏリj ,' , i:} ヽﾉ'
ヾ! 八 ＼从´ ゛ ｨ'"¨ヽ, 从' ' // ､ﾐ､、
. 八ヾ＼､彡ﾘﾑ xxx ﾉ/／ ノﾑ ＼` 、 阿部さん、よかったわね
j＼ﾐ:.､ﾏﾊ｀ﾊ ' xxx ノ'´,イ /, ; } ﾘヾヽ｀ヽ
{ミ=≧.､八ヾ .:､ 「 ﾉ ( //_ノ／ '〃ﾉ{ﾘ:
｀ヾー '介､｀ヽ. !:.､ イ´i {彡'´ﾉ´/ //){ ,'l これで問題解決よ
＼〃ﾐ､）＿.ﾉ ｀＝≦ |八ﾉ(ヾ彡'´ , '{ / ,'/|.i {
ﾉ'八ヾ{´'´ ヾ=jー/ ／彡ﾉ{ ,';|ヾﾐ、
／. : : : ﾘj ヽ ／. : {//￣｀ヽ 八i|ﾐ=-ﾉ'
. / . : : : : : ( : : .＼ー -,イ. : : : :.|(: : : ;: : : :. ヾ!
.. /. : : :j : : : : : : : : : :＞z＜. : : : : : : ヾ: : {: : : : ﾏ ノ
,: : : : ::; : : : : : : : : ／/ゞ::.＼: : : : : : : : : ﾊ: : : : :∨
. i: : : : :,'. : : : : : : ／,.ｲﾘハヾ:::.＼ : : : : : : : i : : : : :,ﾞ
ヽ: : :, : : : : : : / ./::/:i ﾏﾑヾﾏ;: : : : : : : ::!: : : :/
}: : l: : : : : : :{_/::;ﾊ::| ﾊ:ﾑ::.ﾑ: : : : : : : :!: : :/
そしてあんたの役目は万が一のために勇者の血筋保存か？
＿＿ _
_／::::::::.:::::::::::::ヽ
, -─一''´/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ､.,_
／ / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ｀ ｰ-､__ よかった・・・・・・
_ﾉ ｀ヽ､ / l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ／ ＼
／￣￣＼ ヽ |:::ﾄｰ''〜ｧrr〜'''ｲ:::::| / / , -､_ﾊ_
. / ／´￣｀ ‐- ､} j:::i ＿_, ﾉﾘ ､＿_ |:::ﾉ .{ !／ ィニﾆ､ヽ、 ホントによかった・・・・・
〈 ｲ ｀ ｰ- ..,,___,,..-──く ＞ '´ ＼ゝ
_>ヘ、 ／＞ｰ､ヽヽヽ Y¨´ 冫
/ ｀ ー‐､ ¬…─-く／ `┴'┴'′ ＿＿ _ノ_j この数日、胃が痛いやら
. | i. { ＼L (_,ィ_＞ , ,.ィ"¨´￣／ ￣´ ﾞ､ 気持ち悪いやら、
. ！.{ ヽ. ヽ. ､ 丁｀´ ／/ / / 〉 ', もうさんざんだったのが、
ヽ ､ ∧ ヽ ` ー─{ -- ─ '' / l ,' / / ようやく楽になった・・・・・・
ﾞ、', / ハ ヽ、 弋 ／ /. ｌ.l. / /
i ｌ.... | ｀¨_ﾌ / / l! / ｲ
ヽ ､ l.. ` 辷 :ｌ ＼{. 〉
ﾄ､ ヽ l l 冫 |
ヽ { ﾊ ;ｲ. / j
', > ' ﾄ､ ／! ' /
〈. ヽ ヽ ` ー‐-----‐一 '´ ｌ イ
ﾄ､.ヽ 〉、 / く ﾍ
〉 ゝ / 〉 { /
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ あ、あの、勝手に納得して落ち着かないでくださいお!!
／ （○）!i!i（○） ＼
| （__人__） u | なんか、今すごい話が本人置き去りにして進行中なんですが、
.＼ ）t-ﾂ ／ 説明プリーズ!!
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
そりゃまともな神経持ってりゃ言いづらいよねwwww
＿__ ＿
-‐''"´￣ ｀ ｀''ヽ=､
,.‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: あ、ああ、すまない
r（:::::::::::::::::,、_ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::
ゞ, ｒｒ〜ヅ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾌﾊ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::: で、俺が悩む原因ってのは、
. l __,,. -─¬,〈:::::::::::::::::::::::::::::: 世界を蘇らせる儀式の手段なわけだ
〉ﾞﾞ`'''ニ二￣ ヽ::::::,ｨ ,､ヽ:::::::
. / "" Ｕ }:::/ /ヽ ﾊ:::::::
/.. "´ ２ﾉ/ l:::::
. ヽ.ﾆ,｀ __／ :l::::
. 'ｰr‐- .ｨ l:::
〈.. /:{ ヽ
｀} ／:: ! i
丶、,､. イ:::::: !
. -,
__ −:´: :ハ - ´:ﾍ
,. .:: ´: : : : : : : : : : : ﾊ: : : : :ゝ
／: : : : /: : : : : : i: : : : : : :}: ',: : : ::＼
,:': : : : : /: : : :.j: : :ﾊ;.i: : : : : |: : ',: :ヽ: : :＼
/: : : : :: /: : : :_/:-/ i'l;.l: : : : : l_V:ﾊ: : :':,: : : :ﾍ そういえば、そこらへんの具体的な話って出てませんね
,': : : : :i/: : : :.ｨ': : / j 'il: : : : : i 'ヽ:i: : :.ﾊ: : : : ヽ
|: : : : /: : : :':/: , ' __, ' |!: : : : ,' l: :l: : : : ': : :'lVﾊ
i: : : /: : : : :,':./ｨニミ |i:. : ::./=- }:.ﾉ: : : : l: : :.| V} 抽象的に『力を行使する』『世界を蘇らせる』ってだけで
': : :,': i: : : :ｨ:〃んハ /: :／ん心' 〉: : : ::ｨ: : ,' ﾘ
': :{: :.l: : : ﾊ《 {b:..:.::i /イ i b:::::}〉,ﾊ: : ／|: :/
. l: ゝ:.,ヽ: :{:. ﾏ_:ソ 厂 l ゝ'’ !/rｲ }ノ
|: ,: {` -ヽ':. ノ ' ゝ、 __ i:ﾒ,ヽ
|:./: :｀ i;: : :',｀ ー ´ _, ノﾊ ', Y
y: : : : :l: : : ::ﾊゝ 、 __ イ} `´ ! }
,/: : : : : :l: : : : : 丶 ﾊﾐ: :ﾊ '- !
, ': : : : : : ﾊ: : : : : : :ハ {//≧| , ' ﾊ
／: : : : : :z≦ﾊ: : : : : : : ﾊ |//,八 /: :',
,. - ―- ..,,
＞匕 ー ' ￣ ＜ ヽ
／_／ ヽ ＼ 世界を蘇らせる・・・・・・
/ ﾉ ＼ ＼
,' / ＼. ',. ',. ヽ それは、大地を走る地脈の要所において、
i i ', ＼.__ヽ j ﾄ. ! } ルビスの力を注ぎ込むっていうこと
ｊ!: i |ﾊ ﾄ. !ヾ´,.ｪｬ .! iヽi! Ｖ! ﾘヽ.
/ | i { !,-ｪ､ ヽ.! 代ツ }.ﾊ .ﾘ ﾑ.-―ｫ ｀７ それの具体的な手段は、
〈. | | ', 《 ﾏﾅ ' ' '〃 } } ≦三彡i! / 地脈の上に存在する神殿において、
j'' | ト. ゝ ' ' ' , { ﾑ≦ニ三彡 { 姫巫女が精霊ルビスをその身に降ろし、
.ハ. ヾ ＞ミ､ _ , / }三沙二二{.八 神官である勇者の力をその身に受けて、
ヽミ r==ﾏ￣≧=- .. __ .イ r≧彡!=そ ´ ヽ 限りない歓喜と共に命の力をあふれさせるってこと
＞}二ﾆ}=ﾆ二 _ﾉ / {三彡ｲ ）
（__, ,＞ヾ三 く -､ __ r≦三ﾘ≧.､
,:r' 寸､{二二} ´ ｀て( ｨ歹 ヽ
/ ヾミ （(´,,.. ..,,ィ匕 )） ＼ それによって、大地がルビス様の力によって祝福され、
/ ,＞ r-≧ｫ≦-く ｀ﾞヽ ', 命溢れる豊かな土地へと変化し始めるわ
{ ／ ≧笊ｰ= ノ ﾏ ,′
y' ≠ ',. /
{ 二二 ! /
ﾊ -i- / -={
i｀＞:.,,__＿ ,,..== ..,,. ＿ ,.イ^^^^^７
| ,. --┴ー -- = ニニ -'' ￣ ` ＜'
i ´___ __ヾ }
r'' ｧ ｀ヽ..＿ --― ¨｀''ｰ ..,. ヽ ',∨
７ ヽヽ!j
ヽ. ,, ---- ＿＿＿..., ＜ゞﾘ
｀フ ´ 丶
_＿__
_..-'''"￣`"｀''＜ ''^''‐ 、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼、.:.:`‐..,,__,,-ﾉ
／.:.:.:.:..-一‐-..:...::.::.:,rゞ￣ゝ.:.:、--´‐‐=フ′
........ｙ彡彡.:.:.:.:.:.:, へ 、.:.:.:.:i , ,ｨへ.:.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.:,／ ・・・・・・特におかしなことはないのでは？
｀ ﾞヽ.:.:.:.:.:/.::,/ 、 _..＼,,,／,, ﾍ.:.:.:ﾍ¬≦、
-=＝＝ゞ' _ゝ」 〃ｰ‐― ---‐ ―''''}:.:i:.:|:.:.:.:、:＞ 少なくとも、神官様がそれほど悩む理由には・・・・・・
｀''ﾐー=‐‐--´,rﾌ|:.i:.:.|__＿..＿＿..＿___.,,ｌ:.:!:.|.:.:.:.:ﾞ'''フ′
≦‐‐---〃ｧ|:.i:.::lー-=z x-==z,|:.i:.:|__,-匕
｀ﾞﾞ''''''''フﾏ .|:.i:.:| 以ｿ,′ 以ｿ,' |:.i:.j__,ゝ
,〃:.:.:.:.:|:.i:.|.｀ ´ ｀ ´ ./|:i:.:jゝ、
厶--‐´ |:.i:.|:、 .i ./'|::i:.;广´
ｌ:.|:|〈.＼ rァ ／ﾍｌ:.i:|ヽ、
r'ﾘﾞﾘ.ゝ、}.＞.ｪ.＜ﾉﾞ'、ﾞl:.i| }
_}.. 〈 'く-｀＝‐-‐!ｌ´ |:l| .∨
ﾉ ｀'､l ＼、 〃 |ﾘ.ヽ〉
／ ﾞTi＝=、 ゝ ./| |〈_
／ /ｿ .|.| } .| .U ﾞヽ、
. <三≠＝＝ー-- ,.,､
. ｀ヾ ､;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼ ＿
. ` ｰ - ､;.;.;.;.;.;.;.;ヽ、 ,r;'";.;.;.;.ヽ､
. ｀ヾ;.;.;.;.;.;.i ／;.;.;.;､;.;.;.;.;.;.;.＼
,.r､ .r､;.;.;.;.;.;i ／;.;.;.;.;.;/｀ヾ;.;.;.;.;.;.;.;＼
ヽヽ,_',.ヽ;.;.;.;.;i ,.';.;.;,r､;,;ﾊ. ヾ､;.;.;.;.;.;.;＼
rヾ! iﾊ. '､;.;.ﾊ /;.;.;.;ﾘ .}/ /} ｀ ￣￣´
＼l ﾍ ヽ.ヽ;;ﾊ. /;.;.;.;,.ﾘ .i ./ ,'/}
,! ｀ ﾊ;;ﾊ. /;.;.;.;,./ ,,r､, / /
_,r‐､, r' ､ / ﾍ.;.i＝≡≡‐/;.;.／l ,ノ / ､'
<´,.r､´ ﾊ／ ,.ィ"､二二,ヽ/..,/＼ .i｀ }
,. r '´ ヽ , ﾉ ／￣ ` ' ￣ ヽ. ﾍ ,r'¨｀ヽ､__ 姫巫女様、
. , イ .,.r'ィ'´ / ,x≦ﾐ､∠ミx. ﾍ. ', ,/ ヽ。ﾊ もっとズバリ言ってあげないと、
／ .／ / ./ ', .!',. ',ヽ、 , r-､__.ゝ この子分かりませんよ？
ヽ. -‐.く | l-z=t‐' `ｰ--| l. ', ', .ヽ/ ＼
＼ ＼ | 斗佗ﾘ ｨ示ヽ､ | :. ; . ヽ ＼
＼ ｀ ､ | |. ｀ ´, 弋ﾂ| `.| ﾍ. ', .ヽ. ＼ もう遠慮も要らないですし、
. ＼ `| | "" """ | |＼ ヽ', .＼ ヽ ドカっと言っちゃったほうがいいですって
ヽ､. | ﾄ.、 ^ ι, .! ﾄ､ ヽ_ヾ--‐‐ '"´ヽ ヽ
. ヽ､ | | ＼ , .ィ .ｧﾍ. ヽ' ´ , r.'′
ヽ 、! .! ../;｀ヾヽ,∠,,..､∧ ', , .r '"´
/ / !;,;,;,ソ=《;.;.;.;.}, i .! .,. r '"´
/ / ｀´ヽ ,.ゝ;.;.;} | | .ｲi
. ,.ｨr ' "´ | |.' .ﾊ
/;.;| | l / ',
. /;.;.;ﾊ ', , ﾍ. | ｲ ',
|;.;.;.;.;;ﾍ i .,.' ヽ,,! ヽ､、',
. ',;.;.;.;.;.;.;＼ i/ , r ';＾;.､ i i;.;',;.;.ヽ- ､
. , -=￣ ￣ ｀ヽ
／ Ｙ
// /.ｲ ! ｲ i { そ、そうなの？
// /／{{ l !j＼ ﾊ
{从./ ┃ ゝ ﾉ ┃j/|ｨ ヽ
/ ﾒ〃 〃j从! //
く.「ﾐヽ.rっ u i´/∧ゝ //7
｀ｿ´ ｀ヾi≧ｰ一≦:｀ヽ._∧ }Z
| | ./ ／
l | / ／
! ! / ／
', L / ／
,.ゝ‐'´ `ヽ"´` - く
∠ ´ ﾍ ＞ 、
,∠ /ｋヽ ／,、 ヽ、
./ / i ./ ￣ ＼,∠≧x.、 i そうですよ
l / |/ i |
i i. i | ＿＿,ノ 、 . | !!
| | | ＿γT丐か、 .`ー t || だって、意味わかってたらこの子絶対騒ぎますもん
! !＿| |｀弋ﾕ}ﾉ ´イTゞ‐ !!
| /,‐i| | 弋}ﾂ| ii
| ゝ、| i 丶 λ |
i .｀|. ! / .l ||
| | .ﾄ. (二7 .,.' | ||
l .| ! ／.! | !!
. l. | |､ ｀iー . ´ ! ! .||
. | ＿.| .「`ヽﾆLノ1 ! .| !
／ ￣ .| L _ﾉハ__ﾉ | l |
/ ! l､/ V､ .! ! .!
| l |. ￣`ヽ `ｰ‐┴-､l .!
| ,' l ,' `ヾ
| l .l ./ ､ ！
l | 从/ ,． -─-､ヽ ヽ L
l l ,′ .／ . `ヽ ｀ヽ､
l ! ,′／ ; L , '"´￣＼
！ l !:./: : . . . . . .: : : i : : : : . ..!／ ',
！ l l/. : : : : : : : : : : :l: : : : : :,′: : . . . . . . . !
. ＿＿
,, ´ ｀ ､
／ ＼
／／ / / /ﾊ ﾊ
ﾊ/// / / / / / ﾘ 八 }ﾊ
. _乂ﾐメ〈〃 { ｲ-ｲ─ｲ / / //ﾊ しょうがないわねえ・・・・・・
} ﾊＹＹ八人ｨｸ弌ﾄﾐ八/ /乂/ 八
. ､_,厶ｲﾉﾉんｰ=ﾐ沁ｯvﾉ ｲ弌ｘイ /
. ｀¨でくく乂辷=ミ}'"'" 弋ｯ,ﾊ八ｲ じゃ、大切なことだし、
. )） ） ）ﾊ爻=ミ _ '"'"人{ みんなしっかり聞いててね
ー='⌒ｱ´ ＼ __ r‐-〈
// : : : : Ｙ〈 }
. /〈 : :＼: : : :〈: }ゝ ノ} 大地を蘇らせる儀式っていうのはね・・・・・・
/ / ＼ : :ヽ : : ヽ＼ : l
. ＿/ / : : : ｝ : : : : : : : :｝:|
／⌒）人 : : 人 :＼ : : : ｀＞
. （（／/ : : :｀7 : : ＞ 、: : : ´. :
まあ１、２、３の勇者はルビスの旦那の生まれ変わりでもあるので問題ないか
＿ ＿＿＿＿
, ´ ＜
／ / / ハ ｀ヽ
/ / / { ! ｌ ｌ| ｀ヽ 姫巫女・・・・・・
ﾉ l ,ノ≠彳´lﾄ､ /1 ! ､
, '′/,小 { jﾚ'爪う ヽ ｌ /弋､| l} アリアハンの場合は私なんだけど、
, '´／/ い ＿〉ヽごソ j／弋ｿx! ｲ その姫巫女と精霊の神官であるやる夫君がえっちして、
. ‖ rく二￣＿_了/// , ///ｿｲ ﾊ 私がイきまくることで
{r┴＝>冖=二ヱ┘ |イ「＼ 大地に命が与えられる・・・・・・
∨⌒ヽ､r¬‐-く u （ ） ｛｀Ｙ | ハ
｛彡'′ニ＞'⌒ヽ ゝ r‐く} 「｀く ﾉ_
｀く∠こ＞'´ : : }ﾍ、 -r‐＜乃 !く ｀ヽ ってわけなのよ
{: : : : : ;'´￣｀丶廴∠ニ≠＜: : ｀ー´
∨l:く ／ ￣＞ {_}-ｬ ― ､ ＼ : : :｝
rﾍ:ヽ:＼ヽ／, イ /冂ヽ＼＿_> }: :/
／ー- ､:_:_｀￣ :/ /:.:| l| |｀ｰ - '´ : :〈
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／ ふ、ふざ、ふざ、ふざざざざざざ!!
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l !
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ'
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ ふざっけないで、ください!!
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、 なんですか、それ!!
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧ 出鱈目も大概に・・・・・・
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
考えたら一番純情かもしれん
_ -''´´´￣￣｀ ｰ--、_
, '´ ｀ヽ
／ ＼
/ ヽ
. / ヽ
/ __, ィ_,-ｧr'ﾞｧｰ'ｱ__,, ,,､＿, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ i!
,' 「 ´ {ハi||′`""´ } l
| | ､ .ノ´）ﾉﾘ l / | |
| Ⅵ {, ､ / l / /レ∠_」 | 出鱈目ではない!!
| 八V ﾞ､ ＼ 〈 / / 〃 ／ ｉ ,！
| ハ ｀､ ヽ ＼ ヽ / / , ' ／ | ム
ム ! ＼ ヽ ヽ l / / ／ , ／ ｛/ﾍ ヽ
〃 }{ ,ｒ=ミゝ､＿＼ ､！!∨/ ／ _.∠ｘ彡=ｒ、 「 、 l これはれっきとした、
{ へ{ ＼弋‐ｔ-ｘ.ミヽミ三三彡ゞｘ-ｔ‐汀 ／ |K Y ' ルビス様の力を呼びおろし、
}〈 ハ 三ﾆ＝‐-ヽＶ三三V-‐＝ﾆ三 「ﾊ / つかさどるための神聖な儀式だ!!
い ﾊ -―⌒ミ三彡⌒―- ﾘ ;
丶' ､ﾊ ﾍ ｛ ！' ﾉ
｀､ ‘ } l K´
7 ¬ ！ | 、 丿! ヽ
/ ﾊ ､ ｊ | 〉 ム ! !、
_」 ! ’ ｀¬ __ﾉ／ ハ ｛ !ト-
´ l | ﾊ ＿ / ! l
V ！ ﾍ _,.ｨこ二ニ=:､_ ,/ ｛ ！
}＼ ｛ ヽ -――- ム l !
l ¬ ヽ ∠三} l |
! l ` ＿__,＿＿, ィ三三ｊ | |
行く先々で現地妻・・・・いや現地姫巫女とセックスするのか
それともパーティメンバーでいいのか
､_ ＿ ＿,．'´. : : : : : : : : : : : : : : ｀丶､
＼ . : : : : : : : : : : : : : : : :´ ￣￣ ｀ヽ｀丶､
＼. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |￣ ｀ヽ: ..ｨイ
／. : : : : : :1: : : : : : : :, -‐‐- ､: : :.!: : : : : ﾄ､イ
､ _ ＿ ∠: : :r=＝＝1: : :!: :.!: :./三三ミﾐヽ､:!: : : : : :!: :ヽ､
＼. : : : : : :L__＿ _」: : :!: :.l: / ￣￣¨¨`ヽﾐﾚ'彡1.:.:!. :.:.:.:.:.:.:ﾌ
｀＞. .: l .: : : : l:!: : :!: : l/￣￣｀¨¨ー-- ､｀`1.:.:L. .: .:／ で、でも!!
／ . : : : ／:, :ｲ:!: : :!: : l｀二二ﾆ￣｀` `ヽ!.:.:| ￣
／ . : : :／.:.:.:ﾊ l:.|: : :l: : l云ﾃtrく ∠ﾆ' .:!.: ﾄ､
∠ _ ＿, ィ´.:.:.:.:./.ﾊ.l.:|: : :l :/辷ﾝﾉﾉ ,rﾃﾃ.:.:. !.:.:l.:.:.>
￣／.:.:.:.:.:.////l:.|: : :l |´￣ じｼﾞ.:.:.:. !.:.:l'´
￣￣フノﾉ/l l:.|: : :l | ,: ,ﾊ.:.:.:.: !.:.:!
,.ヘ l.:|: : :l | ､ _, ,.ｲ.:.:|.:.:.:..!.:.:!
/: : : .＼ l:.|: : :l | ＼ ´, .イ.:/￣|.:.:.:..!.:;′
/. : : : : : :＼N: : :l | /.:.:.｀ﾆ´ !/ |.:.:.:.:l/
ノ. : : : : : : : //:l: : :l |'.::.:.:.:.:.〉〉 ′ |.:.:.:.;′
,. .:'´. : : : : : : : : //.:.:.＼:l | ';.:.:.://.:l「.:.:.:｀ヽ､|.:.:.,′
..:'´. : : : : : : : : : : :.//.:.:.:.://ヽl ';://.:.:.l|￣ `ヽ: l: /
: : : : : : : : : : :「 ﾆﾆﾉ.::.:.:// V.:.:.: l|:. : : : : :l/
: : : : : : : : : : :| |.:.:.:.:.:.:.:// ぃ.: l|: : : : : : :!
: : : : : : : : : : :| |.:.:.:.:.:.〈〈 い.:.:l: : : :: : : !
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 ッと、つい興奮した、すまない
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;! '~ "~ `i||i" '' `ﾍ;;;! だが、これはれっきとした神事の儀式だ、
|;;;| ヽ` u ﾐ;;;| それだけは信じてほしい
_ゞ;!,-;;;;;;;"ﾌﾉ ヾ`;;;ヽ ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|.,,_==-､く｀ ,>ﾞ-== 、｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |ﾐ.'￣" , ﾄﾞﾘ 考えても見てくれ
ヽﾞ､! !ﾐ ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′ 男女がまぐわい、女の腹に命を宿し、
. ﾄ､ ､,.-‐ ､,, /| 新しい命と可能性を世に送り出す
i| ＼ ' ニ ｲ.:|
,ｲi| ﾞ､＼ ( ／ﾘ.:;ﾄ､ これはどんな魔法よりも
ノ :.:i| ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::::!:::＼ 神秘と力に満ち溢れていると思わないか？
, ―- ＿,「` ー‐- _
/: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '. 、
/: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',
. l./ ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :', まあ、命を作るってことは・・・・・・
/. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . , !
. / : : /: : ,'／: / l: : : :l:! 、:'､＼: : `' !: :!: :!
/: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l| _ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :| どんな魔法を使っても、
,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :! ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :! できたためしがないですしねえ
l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l
ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ !`-l 弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!
ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ , 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l そういう意味では、
,'.:〉! ヽ V ,/ ｏ ヽヽｩ 〉: : l/ l! 妊娠出産というのは
,':/.:,ヽ ）` tz---t '' 7'" } `ヽ : : ', 凄まじい神秘性に満ちたイベントですが・・・・・・
//.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.| l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :',
//.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ { ,. ,., 彡!' !:ヽ :',
／.: .: / ` 、 ``ミ!:.l. ﾊ彡' , - ' ` ､ |: :丶ヽ
/: .: .: .: ! ヽ __}ヽ! ,!/‐'" l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :| lヾ.! l | { ! : : : : : ` ',
_＿
⊂ ｨ'^´ / ｀ヽ
／/ l ヽ ^ヽ つ
. /7^:/ :/ l! l! l ヽ っ
/ｲ :| l:.ﾊ:.|{: :.. ::}|:./!: ﾄ、
／{ l l |__l!{-士くﾄ､.:`ｧェ-}､ ｲ: }:.} ﾊ そう、そういうこと!!
_./{. ハﾄ{＞,イてヾ ´`ｨうヾﾍ＜ ﾒノj/:.ヽ
{ ヽ|‐＜__lヾ弋ゾ' 弋ソﾊ ＿/_ /ハ それにね、この儀式では妊娠はしちゃいけないの、
ﾄ￣｀_ｱ==くゝ///////////// Y二Z´ ｀,ノ 命の力は女の腹の中にのこさずに、
ヽﾆ┴三ﾄ=く〉 r―-- ‐ ､ Vｧブ-┴ ｀,/ すべて喜びと共に大地に注ぎ込むものなの
＼フマ{{/ぅ ゝ ￣ ー 'イ､{ヽ弋ｰ､-,'
ｰ{::1.V/ﾆ､つ_二ラ〒ﾆr､jﾄ,ヽ,} ヽﾉ
＞r| fT＜: : : /ｲﾄヽr-ヽ｀: !､' だから、やる夫君の赤ちゃんができるとか、
ノｲ |jﾍｨ,ﾉ ヽ.Z ｲ/! !| ﾄﾗ{｀_rｲ!|ヽ そういう心配はないから、ね？
／／! !} j}: : : : : | !l || | 7{ } !|:ﾊ:＼
{: ´: l ヽl{く 〈: : : : : ! !| || | } ｀Y j l l ヽ-i
l: : : ..:ヽ::l Y r': : : : l | | || | ヽ j /// : : |
ｎ
l^l.| | /）
| U ﾚ'/／)
＿＿＿ ﾉ ／
／ u. ＼ ｒニ |
／ ／ ＼＼ ヽ / あのー、すんません
／ し （○） （○） ＼ / ` /
| ∪ （__人__） J | ／
＼ u ｀⌒´ ,／ ／ 妊娠するしないなんて、
/⌒ヽ ー‐ ｨ ／ どうやってコントロールすんですかお？
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ
| ヽ〆 |
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;| 避妊魔法に決まっている
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ ここをどこだと思っている、
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ 命の恵みをつかさどるルビスの神殿だぞ？
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ー- ─-: /| 妊娠出産関連の医療魔法、
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､ 医療道具、その他の道具に関して、
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿ 知識と技術の蓄積で右に出るものはない!!
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
}´￣｀ｰ--/｀＼_＿＿__
ﾉ; / ￣｀ヽ、
／´ { ;:: ノｉ. ＼
／ / /| ,':: （_,ﾉヽ.. ﾊ あのー、私からも質問いいですか？
／ ,' / /| | /'| ｉ ∧. }
/ ;/ u ｊ __ノ|' | :| |ヽｉ.＿ ∧ |
/ ,ｲ | | | | ::| | :|ヽ ﾊ. | 今の話を聞く限り、
| :/ | .| | | ! ∨ ::| uヽ:| ∨ :: ｉ ∧| 儀式に必要なのは雛苺さんの覚悟だけなのでは？
|/ | :| /ヽ| `ｒｭ ∨ ::| `ｒｭ ∨ :: ﾄ､ 〉
∨ :| |∧ |::| }ヽ:| |::| ﾊ :::/::::∨|
｀ヽﾄ､|::::ｊ ~ ノ ヽ. ~ ,,{:::|:/:::::: | なんで私たちに覚悟を問う必要が？
|:::::|::ヽ､-‐" ｒ:っ ゛‐-‐";;:::::ｉ_::::::: |
|:::λ::::{::;＞‐ｒ-";r‐‐＜:;:|:: :;//__:::::ｉ {
ｊ/::::ヽ､｀ヽ、 |_＿| {｀Ｙ /ﾉﾉｭ::| ﾊ
/:::::::.{´ ＼ ＼ | /ゝ´ ￣ ,ｲ:::ｉ ∧
/::::::::::| 〉 〉 ,| ./ /`ｰ-‐゛ 〉:| ∧
,..-''":::::::::::::::::::::"''‐.､‐-..,,
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＼
. ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ', あー、まあ、それなんだがね
l::::::!ﾞ`''〜^〜ｧrr--''＾`"´.!::::l ',
|:::::| ﾉﾘ |::::| `ｰ-...,,＿
|:::::| |::::| ルビス様の力を行使するする・・・・・・
. /|::: ,ｨf竓ミx､ ,ｨf竓ミx､|:::lヽ
l .|:::| ,.t::j‐､ヽ ,.t::j‐-､ .|::lh|-‐-..,,_
. ', ヾl..//ﾙﾊ //ﾙﾊ |ﾘ./ ｀"''- それはつまり、言い換えれば
ヽl l .l_/ ﾎﾟ 精霊の力をコントロールするということだ
', ` ^ /| ﾘ
|.､ ＿＿ ./ | ﾎﾟ
__| ＼ ´ ｰ‐ ｀ ／ .|､ ﾘ これがどういうことか、わかるかな？
. ／ _.|. ＼＿＿_／ .|. ＼-―――――
_,,..-‐／ // ヽ ヽ
,,..-''"´ / .l ヽ / | ∧
. / |‐-..,,＿＼ ／_,,..-―| ∧
/ | ｀ヽ、 ,..'´ .| ∧
/ | Y | ∧
いいのか避妊してww
／ / ｀ : .
__／ / ｉ ｀ヽ
／ / / / ,′ 丶
. / / / / ⌒/ i ,' ｣ ヽ. '. 魔法の力を使うことに酷似している、とおっしゃりたい？
|.ｲ / / / _/｣ !/ | ｀ﾄ､ Ｖ !
| i !/〃ﾌ:ﾊ i __ミメ、 |
| ∧ ﾊi |::::::::ｊハﾉ ノ:｀ヽﾊ |
ヽＮﾄ､ｉ（ ゝ-ﾟ'' ｒ‐ｒ |::::::::::》| i |
ﾉノヽ`ト-- ' ､ ゝ-ﾟｲ从 i リ
| ﾉ｀ト . ﾟ ￣´// }Ｎ ﾉﾉ!
| ｉヽ. ヾ＞- イ７ 从ｲｲ {
ｒ‐、__ｎ ﾉ /77¬ｆｒ‐ ／ ／彡ﾍ !
_.>ｒ‐ｘ' ト､' /ｉ// /ｰ‐／ ／´ ハハ
ゝ-- ､ ／〃// / .／ ／ / ヽ
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ,ﾘ|} |. } そう、そういうことだ
. {. | ′ | }
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ<
!∩|.} ,.--､ / ,.--､f＾| で、魔法が上達するために必要な事は、
ｌ（( ﾞ′ f:: .|l.| 繰り返しの練習、これもわかるね？
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ
. }.iｰi. ^ r' .,'
!| ヽ. ヽ￣￣ ７ ./
. ／} ＼ ｀二´ ,ｲ
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼
,:': : :＼ ＿__
__/: : : : : : ':,.-:‐´: : : :ヘ
,. .-: : :￣: : : : :;: : : : : :Λ: : : : : :、: :＼
, .: :´: : : : : : : : : : : : l!: : : ',: : Λ.: : : : : ﾊ: : : ` :- 、
／: : : : : : :/: : : : : : :.}: :l,: : : :l: : : :ﾊ:、: : : :ハ: :.、: : : `: 、
,:': : : : : : : : /: : : : : _: -:l: :l V: : l: : : : :l V､: : : :ﾍ: : ＼: :. ､: `:.、
,: : : : : : : /,.:': : : : :／: :.:/!: :l ',: :.l: : : : :l', ﾏ:ヽ、: :ﾊ: : : :ヽ:. ゛,ヽ:.ﾍ わかりますよ
,': : : : : : :ア´: : : : /: : : :/ l: :.l V:.l: : : : :l ' ',: : : : : :',: : : : :ﾍ: :', ヽ}
l: : : : : ／: : : : : : : : : : /_ +‐,' ',:l: : : : ,'-.l _V: : : : :l: : : : : ﾊ:Λ
!: : : :,:': : /: : : : : : : :.〃孑}芯 l: : : :/ ｱ笊ｚ V: : : :.l: : : : : : l : :l メラも百発撃って一人前とか言いますし
l: : :/: : :,': :/: : : : : アﾋ:ﾉﾄ.,Λ ヽ,':.:／ ;ﾊ 心 ﾞ ﾊ: : :.l: l: : : : : !.: :!
,: :.ﾊ: : :,{: :l: : : : ,:ｲ《 VXし_,ﾊ ,:メ _! ｌじ.Ｊ:ﾊ ,: !: : ,': l, : : : :.l: :,′
. V:l: : : :ﾊ: :l: : : /:.:l ヾ ゜うz刈! r_}￣! 匕:刈,' l: :l: /!: lV: : :.:/V
ヾl:/l/: : V: : : {: : l ` ＾ ´ ,' ゜, `^' .!:,/:ｲ ,:/ !: :./
. V:{: :.:Y `マ:.l: : ',‘、 ／ ` 、_{:_;ノ ,/ ,:／
l:V: :八 lへ!: : :l ` ー ´ _γ´) }: :', 〃
l',: : : : :ゝ!: : : : :ﾊ / }´ ., イ: : ﾊ
. .':.V: : : : :.l: : : : : :l`r ､、 / '_, . ィ:´:l : l: : l:Λ
l: : l: : : : :.:l: : : : :.Λl .ﾌ ./: :l: : ' : :l: : ! : l: :.ﾊ
!: : l: : : : :._l: : : : : :,ﾊ、 / _/ミzl: :l : :': : : : :.l : : ',
. l: : :l:.:,ｚ≦ﾆ!: : : : : :.;Λ､、/ ¨`､丁z/: : : : : : : : : ﾊ
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ,ﾘ|} |. }
. {. | ′ | } そうそう
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ<
!∩|.}. '__＿ﾞ` ./'_＿` f＾| で、今回の場合の繰り返しの練習ってのはだね
ｌ（( ﾞ′｀￣'" f::`￣' |l.|
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ 男女のまぐわいになるわけだ
. }.iｰi ^ r' ,'
!| ヽ. ｰ=＝=- / やる夫君には、それを可能であれば毎日、
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ 間を空けても一日おきに練習し、
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼ 力の流れを感じ、操る術を磨いてもらいたいんだよ
抱かれるとは全然意味違うぞｗ
｀､ i ／"＼ i|.／ _,. |
＼._＿ _i ./_,-‐-､｀､ /.,_-‐‐´ ｀､ :l
￣.l /i'‐-､__ ｀､／_, - ､ _ ｀i |
i /::l ｀｀‐‐､＿ ｀'‐-、l :| ,,
.| .i:::::|=;;;;;,､__ ￣｀‐‐--| |-‐´ヽ そ、それってつまり・・・・・・
／.i .i::::::| ＿＼｀｀‐-､＿ .| i .|ｒ´｀i |
＿＿／ .| i:::::/l代会i;､､ ，,￣｀‐‐--| i:.|そノ,,;‐´
｀ -､._＿ __| i:::::l__l ､又タ i ｀｀ﾆﾆﾆﾆ=;| i::l￣ 私たち、その、あれですか？
.￣. .l l::::l .i ￣ , "´ .＿＿ l i:::l , ､
.l i::::l i .ﾉ ,;行吉へ | i:::l,´,_ i
.i i.:::l .ﾉ｀､ く ､遊夕 .,| i i:::l､´ l 姫巫女を相手にするやる夫のために、
i i.::lノ_,,-ヘ ｀､ ｀ . ￣ｏ| i. i:::l丿 / 練習台になれ、と？
.l i:::l￣／ |ヽ ｷニ､ u _| i. i:::l-‐´
.∧ i::l,/ | |:､ __,, i i. i:::l
i ｀, i::l .l l ´--‐‐ '""￣ / / /::/
（i＿-A i:l ＼＼ ___,,,;--‐/ ;:::::::ノ
| ノ==｀,|ニ i￣￣ /.ﾊ::::::/
/⊿＼＿＿,,;--‐-､ ｀‐- //ﾉ::::/
／＼ ＼ // //｀､ /´/::::/
.,,r､rMゞym〟、
,ィ¨ﾞ￣（*〉: 丶 : :.:.ヽ
__,, ィ." 彡i≦ : :.:.:.: ｀ .｀丶仁ト、
! , ィ-‐ 夭($ : : :.:.:.:.: : : ;;-‐.、::!;;ゝ
川、/./ ／iヲ:.:ヽ、: : : ≧公)"ゞ″ ､〉 そういう一面もあるのも否定しないけど、
_,い.〉 i" 戍:.:.:.L:_:_'_ ､弋) / i ヽﾍ それだけじゃないわ
冫ゞ↓ ／ .l 〆＿_:.:.: : :.:.,,》〉 / ／.l iﾍ ',
｀i ソ.ｌ i" i' .,! 〈 |~ヽ, /緣 .// ／! ./ 川',.',
〉! 《 ソ.iヽ,'､ ｜ !ノ》ﾞ /!/]7ｴト/ /,川ﾍ,ｌ 各地の姫巫女が
（ い ゞ ﾄ, !､ヽ レ-‐ゝﾍ/ﾉ,ﾁ形ﾞ'/ /,ﾉﾉﾉ ! やる夫君の好みに合わなかった場合、
ル斗、.ソ ヾ ', ヽ/ｙ´~¨''ミ） ヾr ,' .,ｲｿ'/ｿ' ' そういう時にでも精霊の勇者は頑張らなきゃいけないの
ﾍ、"''ｰﾐ 、ﾔ ! _,」父ﾐ今 .〈 》'
_乂 ） ミ'i トﾍ彡ミ）ﾞ" ｊ´ jj ） 好きでもない相手を、
ﾍミソ ﾉソ州.《 》 ,,ｿ ,、 ヾ;´ ｰ"´ 義務的に相手をするって
┌ｿーく ﾞｿ i" （ ｀.ｰ-r'´ ものすごく神経すり減らすのよ？
.,r- ．..,,_,.．て＞- ．.,＼_ ' ,,.. ヘ‐-.．、
/ ‐ﾋ≧㌻~⌒￣二コ ７<⌒''-＜、 と
,必 ｨ'´:.:.:. .:.:;;;:::．-‐ｧ''７Ｋ;;;;::':..,_ .ヽ、 ｀''+、 そういう時に、
（.':.:.:.;. .L; -‐ ''´ : :／:::./ﾉ!介;､: : : ｀＞ト､ヘ、 .} やる夫君の心の支えになってあげる、
ﾍ K , i 〈 i' ┌-／:.:／/ i l:::::',｀'_ゞ､; : : : : :｀ﾞ冫 ｝ 優しく受け止めて、心折れないように支えてあげる
∠｀´ レ ./ / /:::.:/ ./ ,'| ﾍ:.:.ﾍ .! ＞＜.,/,´丶l
（ , : : : ! / ./::::./ ./ ,' .! '; : :ﾍ,| ', .} 、 .l,iヽ ｀'┐
ヽ / ﾄ ', ,' /／:::／/', .,',ハ ハ::::.:ﾊ i l l ／ 丿: :ﾉ 貴方たちに期待してるのはそういう役目
ﾍ ヽ,!、Ｙ./'::::::/ ./ .,' ,' iハ i:::::.:ﾊ i,ヽ; : : く
込: : :/./':＾ツ' /i ,' ,' .l i ', !:::::::.:.',.} /: : .ﾊ,: : : :〕 だから、貴方たち自身の意志で抱かれてもいいかどうか、
〉, ﾉﾉ:::::/ ./ .ｌ .,' .; ｜ｌ .' l:::::::.:.:.i .,′i ′）,.／ それを訪ねたの
普通受け入れられんよなあ
自分を選んでくれてラブラブセックスするのとは全然違う
しかし好きな相手と義務的にするのはどうなんだろうな
具体的には他作品だがシェリルとかシェリルとかシェリルとか
／ i , / ／.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ー ― イ-┐
／ ::l ｌ:: { /二 ニ _丶、::＼／:´｀ヽ. i
／ ::!.. |:.:. ｌ / ＝-、￣ヽ、.: .: .ヽ |
／ /::」. |:: ｌ /＿ ＿＿ _ _ ¨ﾞ‐-_ヽ.: .: .: .: |
／ ／ ﾚ´.:| l::. ｌ. /_ - ‐ ― − 、｀ 、. ヽ}.: .: .: . | ・・・・・・はぁ
ノ ,.:.:／ { ..:.:ｌ l:::.:. l./ ニ ,.:.:.:.:. ヽ、l.: .: .: ｌー--,
=＝ﾆニ { .::|l.: .: ｌ¨ﾞ ｆⅧ（冫ヽ::. /´ヽ、.ｌ.: .: .: ｌ ノ
｀＝ー― ´ ﾚ´｀ﾊ|.:.:.: ｌ 弋 =ソ _,二、 ｌ.: .: .: ｌ￣ あの、アイリさんはこれに納得を？
ヽ _ ＿ .: .: .:.:{ ヽ|.:.:.: l ー ニ ' ´ ｲZ（）ﾊ!.: .: .:. ｌ
｀ー ― - 、.: .: .: .: .: ＼ |.:.:.: l. 弋ツ ’.: .: .: ｌ
, ゝ.: .: .: .: .: .:.:＼,|.:.:.: l l '.: .: .: .: ｌ
=＝ニ二￣＿ 'ゝ.: .: .: .: .: .: .:|.:.:.: l ゝ ,'.: .: .: .: ｌ
／.: .: .: .: .: .: .: .:.:l.:.:.:.. l ー - ' /.: .: .: .: . ｌｌ ｌ
、_ _／.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:i.:.:.:.:. l、 ￣ ／i.: .: .: .: .: ｌ ｌ.|
｀ー ―−´ .｀ｌﾊ.: .:／l.:＼.:.:.. l 丶、 ／ i.: .: .: .: . ｌ ｌ|
| ﾘ/ ﾘ/ ＼.:. l ヽ _ ／ |.: .: .: .: ｌ. ｌｌ
/ , ＼ l ..|.: .: .: .: i l
／/////＼ ,ｧ-､
／/////////ﾊ ／//ﾍヽ
.{///////l!////!, .／///////ﾊ
,_ >/⌒ヽV/////ﾊ///,λ .,ｨ////ィV///,'ﾍ
_l l l ヾﾍ> / V///,ﾊ. ////／ V////ﾊ んー、まあね
'. ヽ V,／` ﾞｰ‐'-＜. V/ﾚ'´二ヾ、
＼ , - ､Y ／ `< ｧ- ＼ 〃, ｨ−､ ＼
ｒ′ 冫 ,' ./ヽ , -､ ﾍ. ｀ '− ｧ 、__ｨ ァ っていうか、私事情を知らされてから
／ l ＿ 〈 , /三ﾐ､/彡ﾐ､ .! { o_| 求人に応募してるしね
'.o ,厂 lﾉ , ! i ! ..ゝ、＿ｨ'´
}_,ｨ | i! !‐-､ ,.-‐l ! .! l
l l l. -‐仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! ! ' だからこそ、
l l .! |.,,¨ ､ ¨,,| | l ! やる夫君が滾りそうなかっこしてみたわけ
. l ! ! /.ヽ ヽフ /.| | .l !
. l | ./ / l＞-＜!__ﾍ ! .l l
| l__, / /_./ ｀二,__r二 ヾ、 !―- ､ | .! まあ、行ってみた先でカレンちゃんが
| l / / -ヽ >:::::l:::l::::::< / ﾍ ﾍ .l 待ち構えてるとは思ってなかったけどね
| ' / / ´ -'´ ｀ -' '., ';、 ' ′
' ! /7 Y l | ヽ. ＿ ノ
ゝ- ' ´ l/,ｨ' l >,l ￣
. ///ﾊ :. ,ｨ//ﾍ
. ,'////'ヽ :! ／////ﾊ
. l///////＼ ,::. ／///////'!
最終的にやる夫と子づくりしてしまえば姫巫女こそが練習台なんだと考えるんだ
それだ！
＿ ＿
.／//|/≧ｘ .ｘ≦/|//＼
.／////|＼///＼ .／///／|////＼
/////// ＼//∧ ∧//／ ∨////∧
./////／ ∨//|__ ,l//// ＼////∧
|///／ ,〉',"' `'´ `ゞ､ ＼///|
|/／ / ,′/ﾐヽ /ﾐ､ ヽ. ヽ ＼/|
｀ .,' i / `､ i ｌ ´
i! l!'TIヽ ィIT! :l ! あと、重要なのはね
i l '仗ﾘ` 之ﾘ. i .!
! i!:i,,¨ ､ ,,¨ | ! ||
|. ! ﾄ､ 〜 '! ! || なんだかんだ言って、
| .| .|ヾ＞ ｨ ´ i| i !! やる夫君と一緒に旅すれば、
. |/´ﾞ| .|ヽ.ﾉ､ _, .! ! . ! 体力の続く限り毎日・・・・・・
,′, | ! .〉_{:}_〈`‐i !‐ﾃ- ､
. /,ｨ' _| | ヽ､.,.ｨ _ﾍ .',､ .,ﾟ ま、現実的には三日に二回とかかな、
//／/| ﾄ, / ／//,ヽlヽ. 可愛がってもらえるのよ？
. //////.! i'∧{//////////Y.′
/ {'/////ﾍｌ//i'//////////}; これはちょっと捨てがたい、そう思わない？
. 〈 , ヽ'///////人'.////////ﾉ,
＾､ ﾞ`iゝ;-‐,'///｀ト'.'.///,ィ',
. ヽ r､'///////////「.! ,
ゝfﾒj///////////,l,'､ ,′
ヽﾒ'/////ｌ///////! i
__
＿ ／: :Λ __,.、
,. .-‐: : : :´: : : : : : : : :.:l: : : : ﾍ
. ／: : : : : : : :./: : : : : : : :,: :l: : : : : :＼
,:': : : : : : : : : :/: : : : : : l:./ Ⅵ,: : : : : : : :ヽ、
/: : : : : : : : :／: : : ﾊ: : j:!:l .}:l: : : ',: : : ﾍ: : ＼
': : : : :/: : ／: : : : : {_}: /,l:.ゝ-': lV: : :!.: : : :ヘ: : ヽ
,: : : : : l:／: : : : : /:.: :, ' / l:.!: : : :l V: :l: : : : : : :ヽ:.ﾊ
l: : : :／: :/ : : : :/: :／ / ':l: : : ,' !V:j、: : : :l: : :lV:l
l: : :/: :,ｨ: : : : : /／ ,' /: :／ ,' !' V: : : :l: : :l リ た・・・・・・
,ｲ: : !: /,:l: : : :.,ｲ /ｘ'´ / ﾊ: : : j: :./
/ !: :.l/:〉-!: : /: ! _ }-〈 /.:}: : /}:/
,' }: :/:.l V: l: :l、 ／/／ /／゛、／/!: /／〃 確かに、それは・・・・・・
/ ,:':./: : ゝ-!ヽﾍ:.!丶、__ ／ 丶__.l,:ｨ
, ／/: : : : : : l: : : : l、 _ /Y 、 ,ﾉ:.l
l／: /: : : : : : /l: : : : l:/` 、 _,/ l l l }＜: : lﾍ
. /: ／: : : : : x 《:::V: : : ',:ﾍ /_:::::! l l l l: : : l: : :ﾊ
/／: : :/: : :/ ヾﾍヾV: : :.',:::、＿ }::l l: : : l: : : :}
／: : : :./: : : :l マ//V: : :V:ﾊ `V}_, x≦ﾆ}: : : : _／
,:': : : : : /: : : : :', ヾ/へ: : :V:} Y/／_, -=!: : : {
. /: : : : :.:/: : : : : :.ﾊ マ/ヘ: l:l ,》=ニ三ﾆL、:,'
/: : :/: :./: : : : : :/: Λ ﾄxZヾl /´ ￣ ¨`}/
,: : :ｲ: : /: : : : : : :l: : l l:、 V::ﾏ/l l
l: / l: :/: : : :,' : : : l: : l .l V、::::', ﾊ
V !:,: : : : /: : : : l: ノ ! マ:::::ﾊ /
／: : : :/: : : : ／ ! ',::::Λ:、 /
/: : : : ／l: : : :< l V ゝ、_／
_
,..-‐'''""´ ´￣ ｀ - 、 ノ
, ／ __ `ー '´/ ,
l ヽ、__' __ ,-''´ ｀ ー''-‐ニ l
ヾ _,,-''´ `y´ __ ' ,__,,.=ﾍ |
､__,...-'´/ . ,､ l , '´ ヽ ::.. ',(.)／ ﾉ
ヾ::::::::::::|.::: |--ヽ、'=＝'''"´',::::.. i'' ＿, -'"ノ
`ｰ-.._l:::: |￣￣ _,, -_'";::::. |,=､ ー､'''´ ・・・・・・やる夫、あんた日替わりで頑張れる？
|:::: ﾄ=-_―'''"´／,ｨ''ﾆ:'ｉ:::. ﾄ } ｀'' ｿ
,!::: lヽ ﾍﾆ､ ´ 〃ゞ='''|:::. |l'ノ __ﾆ-'´
ノ !:: |::::ﾍ. ﾞ=' //// |::: || i､lヾ- その、三人でかわるがわるだと、
ｰ=-'|:: !:::| ﾊ ､ |:: l| | '__ 週２ペースとかで頑張れる？
l::. |:::l'_='` , 、ｰ- ／|: |!,」' ,,｀
l:: |::| -'='''｀＞=,.´-' l: l=''" |
l:::l::! __ (__,,,.-''''"/,' {
';:::l , ´ ／`} /' ｀ -
ヾV / ／⌒ヽ、 〃"`ｰ ､
lヽ ,!-='ｰ- ..,,,,_ ', 〃 ヽ
_,,l／=- ..,,__ ｀ﾞﾞ'‐､_ |l i
,.-''´ , '´ ｀ﾞﾞ'''-., ,=､ﾞ, |l l
i:. , '.:. ﾞ､='' |l | ,'
l:::... ..::l..:::::::..... ' ヾl ,'
';::::::::::..::::::l:::::::::::::::::::::..... } | _,l=,
｀ ､_:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::.....ﾉ iｰ-‐_''´- ',!
/7´￣｀ ｰ ＿_ , ' |￣ /
// / ／l ヽ l
＿＿＿
／ -―‐-ミ｀ヽ、
〃イ ＼ ＼
. /,' / ! ヽ ｉ、 ヽ
ｉ |i | ｉ| i|｜/| |ﾊ ‘,
| ﾄ、 |､八 ﾉ┼/,ｨﾉ ∧ i人 あら、そこは大丈夫よねー？
八ﾄミ |x=ミヽ/ x=ミ ｛__彡人ｲ
〈 }､圦"" j "" 八_彡__ﾉ｛
. 〉トミ个 ｒ ┐ ,ｲ 辷彡__〉ﾉ やる夫くんって職業訓練校卒業したばっかなんだから、
i八辷{＼ ＞‐＜/＼}ﾉ∠ﾉ___ 16歳でしょ？
_厶斗ｱ'／┘ ー‐＼ ＼ ∧
. ∧ / , 宀¬¬¬¬¬x ∨ ∧ だったら、毎日二回三回ってペースでも持つわよね？
ｉ ∨ /／ Y Y Y Y ＼V ､
| ｛/ ___ ___ Y ＼
| { }
. | .人 人
. | ｝ }≧=‐- ﾆﾆ -‐=≦｢ :| ＼
ﾄﾐ } | ＼__ __彡 | | ＼
なんのかんの言ってもやる夫に可愛がられたいのねｗ
ファンタジー系世界観だから精力剤の当てもあるし
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ そ、そらまあ、頑張れないではないけど!!
／ （○）!i!i（○） ＼
| （__人__） u | そんでも、その・・・・・・
.＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼ あの・・・・・・
＼＿（__） i＼(__)
| |
＿＿
-‐…‐-ミ ､
／ ＼＼
, ' ' ヽ､
/ / ‘， ｉ i‘，
/i / | l | | | } ヽ ふふ、ホントにウブで可愛い反応よね♥
/i |: l ┼‐八| //┼| / / 人
{ | |/|| 代弐 ＼/弋亦> / / ／{
} 〉ﾍ|l 从:::: :::::/ｨ ,ｲ ／⌒>' 人 大丈夫、一回女の子といたしちゃえば、
八ゝミ ﾍ圦 ， ｛｛_＞へ/ﾉ∨ __〉 自信がつくわよ♥
}辷八 ＼)>'ﾞ〉マ . イ|＼_彡ﾍ彡ﾍｨノ
ノﾉ辷彡'／／ｲ｀¨´ ｢∨辷彡 ⌒て
⌒ __／ 二｀〈 ／ ＞＜(
／ / ﾆﾆV _,∧ ／// ＼ 筆卸は任せなさい、ね？
i / /ﾉ } ／ V ノ/ ‘,
l ,′ ｒ' ∧ { ､ X : ｛／ 〉
/ / ∧ ﾉ ／}_／ ＼＼} ｛
／ / ,: : X/／: : : : : : : ｛ /
ノ7-〈)＼ ′:`く: : : : : : : : : : { __ﾉ
( ∨: : : :｛: : : : : : : : : 八 ((,仆
( ｀ ‐-=ﾆ二三: :＿i ／ ﾊﾉ
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ
ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ---
‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l
￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣ ちょっと、アイリさん!!
| ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／
‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／
--ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l ! 雛苺さん、あんなこと言ってますけど
´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ' いいんですか!?
、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´
｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´
-｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、 あのままだと、やる夫押し切られちゃいますよ!?
＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ
、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´
ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧
ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧
ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧
＿ _ ＿ ＿
ｘ≦/|//≧ｘ ｘ≦.／/////＼
／////|＼////≧ｘ ／/.／ ヽ/////.＼ 大丈夫、あんなの28年物処女が
///////| ＼./////＼ //// |//////.∧ 頭でっかちの知識で
. ////////| ＼////.∧ //// .l///////.∧ 精一杯のハッタリかましてるだけよ
/////////ｌ ＼///∧ ///./ |/////////|
|////////.| ,.`-､./;＿__ ｧ'-'//､ .八///////Ⅵ
|///////Ⅵ ./ `< ／ ゞ ＼ ＼//////.| 押し切る寸前で絶対にヘタレる!!
{////////.′ .,' ./ヽ /:∧ ﾍ ヽ ＼////.l
. ∨////// ., ./彡Y彡ミ:', l .! ＼//.|
∨//// , .,' i!_ .! |. ＼.| 私たちは、
.}// i! !`_､ ィ'´! .l i!! そこで『かわったげる』とばかりに
/／ / . -‐l仗ﾘ` '!之ﾘｰ .! !! 名乗り出ればそれでいい!!
￣ i! ! ! ¨ ¨.| | ||
! ,! | 丶 ! ! ||
! .i!! |ヽ 丶つ ,! ! .!!
/＞‘￣ ￣-ｒ≦>.- イ"| .| ||
＿/＿ 刈//≧ｒ≦―| |￣ ヽ
/￣ﾆ} ﾐｒ―‐,r'ノ＼∨/{_{////| .|l ｌ
. / /＿ / ／ ゞ' ヾ }ヾ≧| .!|, .|
'ー‐' 〉 ＞ ‘ ／ |/ ¨.| / | |
/ ﾉ≧ｘ ／ _ , 、 .从/....| |
. / //////＼ ./ .ｘ≦///∧ { | ∧ .|
/ ,′///////＼, ／///////}∧ }j ∧ |
./ {/////////≧≠/////////j/∧| . ∧ |
| 八////////≧三_////////ﾉ.//ｲ | .l
ﾍ ヾ//////.／//＼////／/／ | l
. ﾍ ノ: ¨: :/¨/////////¨/¨//.〉 ﾄ ',
,／／ /
,.イ,／ ,/
／:/,/ /|:
/: :// /::|
/: : j/ /: :;| / /ｉ
. /: : :/ /: ::/'| ,' ,ﾉ :| ・・・・・・この二人の会話、
/: : :/ ,/ヽ:/ | ｉ （__,ﾉ なんでこう『お前が言うな』なんだろう
ｊ: : :,ｨ / ｊ: ::/＼ | |
|: :/ | | .: |:./ ｀∨ |
. |/ | | : : |/ ∨ !
∨ ∧ : : | ∨ ',
. ヽ| ∨ : : | ‐-､ ∨ ',
｀ヽ､: : | ﾁミヽ、 ∨ヽ、
ヽ､{ ヾ､ゞ ＼､
ﾉヽ､_,,ノ |:ヽ、
（ |: : ::＼
ヽ、 _,ノｊ ,ﾉ: : :
｀ヽ、ゝノ / : : :
`ー-:／ : : : :
━━━ その②へ続きます ━━━
乙でしたっｗｗ
乙です
., ' ´ ￣￣￣￣ ｀ ､
／ ＼ 以上、本日ここまで
／ ＼
/ ., - ､ , - ､ ｀､
,' { } { } ', 世界観の説明というか、
_, -､ .i ｀ - ´ ｀ - ´ i 本家と違うところの説明に結構時間喰っちゃったんで、
/'/_ｊ ｀ヽ | ＿＿＿＿＿ | エロまで行けんかった
（:::::::/´_ﾉ l |‐--------‐| l
´ヽ´ヽ__／´! ｌ:::/: : : : : : : :.ｌ l
＼____／', .|/: : : : : : : : : | ::::::!、 とりあえず、Ｔｏ Ｌｏｖｅるのように
｀､ |: : : : : : : : : : | :::::::/ ＼-‐- 、 寸止めってことはないんで、
＼ ヽ: : : : : : : : :/ :::::::／ヽ ｀ .___） そこはご安心ください
〉 ｀ ‐-‐ ´ :::::::／ ゝ-─‐´
.,-､ ／ , -‐- _____..................::::::::, =´､
（ ヽ_／ ／ ￣￣ ´｀i .| i では、しばらくの間
ヽ ／ | l! / この妙てけれんな話、
ゝ__ノ ゝ__/ 『だるくえ』におつきあいくださいな
ひょっとしてDALK＋ドラクエでだるくえ？
もう全員５Pで膜やぶられればいいんじゃないかな(白目
そんなわけで
『音速丸様の素敵な日々：真・百二・八回』
, -‐ ── ‐- 、
／ ＼
／ , 、 .＼
/ （￣￣｀ヽ ./￣￣） ｀ 、 ドラクエに限らんが、
.i ｀ ‐-‐ ´ ｀‐-‐´ .i 男女混合ＰＴが宿に泊まるってことは、
| | 『昨夜はお楽しみでしたね』になるに決まってるよな
| -──-. .|
.! !
ヽ, , ‐-、 /
／ / 彡丶 ＼
/ ￣｀丶 / ／ヽ, ﾉ
｀-‐─‐´￣ ‐- ── -‐,´‐-./ .／
ゝノ//_）
‐-´
＿＿__
, ' ´／ ｀ ヽ
／,∠ ／ | .ﾄ､ ', ヽ
/ / フ'´⌒| .|｀ﾏ .', ', ヽ
/ {__/ | .| ∨ ', ', }. ', ＰＣのアダルトＲＰＧなら
j .∧{γぅ ＼|γぅ } }/ l } もろイベントなんだけどさあ
{ / l弋_ﾉ 弋_ﾉ∨ / .| .| j
∨ j xxx xxx/Ｗ j) ﾚ'
{ （ ﾍ { ./ /| ! ＦＣのＲＰＧとかだと
{ ヽ |/ / ,' | 無茶言うなようになるよねえ
∨ ∨＞ r―┐´{ / /＼ |
∨＼ ∨ ／ゝ／lヽ{_/l/l/
／|／}{＼/ |＼
／{ //x仆､ 〉 | ヽ
/ ヽi//ﾊ｣／iｰ┘ }
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以上をもちまして、本日の投下予定すべて終了いたしました
長のおつきあいおよび合いの手を、どうもありがとうございました
では、返レスの後に次回投下予定の告知を経て、
本日のお開きとさせていただきたく思います
>>420
女喰いは、ホントにエロい話に持っていきやすいですからねえｗｗｗｗ
シチュ決めてから話動かせば、ガンガンエロくなるのは証明済みだしｗｗｗｗ
>>426
原作のほうで、かなりボケてるというか、
ずれたとこ目立ってましたしねｗｗｗｗｗ
>>437
このシーンは、ＳＦＣＤＱ３の『性格判断の夢』のパートなんで、
夢の中の事に余り理屈もとめてはいけないｗｗｗｗｗｗ
>>446
職業科目ごとに分かれているわけではなく、
各種技能の授業を自由に選択履修し、
それらの総合を生かす道として職業を選ぶ、みたいな感じですね
懐かしのＲＰＧグランディア、主人公ジャスティンの必殺技を取得する条件が、
『剣レベル』『斧レベル』『棍棒レベル』それぞれに必要レベルが設定されて、
その全てを満たすことで初めて取得できるというように、
『今は役に立たないけれども将来的に生きる技能』をとることもできるとしてみました
そうすると、後にあるように『転職』の概念が楽になると思ったんで
>>451
キートン先生は、いい教師
授業サボる癖さえなければねｗｗｗｗｗ
>>456
本編中には入れませんでしたけど、
試験ルート各所で、冒険者が目を光らせています
ＨＨのハンター第四試験みたいなもんですね
ですから、『事前に魔物を掃討しておいた』とかで、
占いババ様が『道中にゃスライムしかいないはず』とか断言できるわけです
>>460
即興だと、余分な繰り返しとかやってらんないからサクサクすすむんだｗｗｗｗｗ
言っとかなきゃいけない事も忘れかけるけどｗｗｗｗｗ
>>467
勇者って『何でもできる』けれども、『特化職業にはかなわない』んですよねｗｗｗｗｗ
>>474
昔のやる夫のスタンダードでしたからねえｗｗｗｗｗ
>>480
それは知らんかった
っていうか、ロトの装備って全部コバルトブルーだし、
ロトの紋章の中の宝玉も青いやんｗｗｗｗｗ
>>481
後でも述べるけど、『複数の才能をもち、それを複合的に使役できるのが勇者』でござんす
元から『ちょう特別なラッキーボーイ』ってあらかじめわかってるってこたーありません
>>483
ドラクエ、一時期副読本見たいの流行ったからなあ
知られざる伝説とか、一通り目通したなあｗｗｗｗｗ
>>490
やる夫のオヤジは『複合技能勇者』ですな
普通にオルテガポジのオヤジでございますｗｗｗｗｗｗ
>>503
うん、オデュッセウスさん
原作でも、どうも昼行燈というか、ぱっとしない、善良なだけの人ｗｗｗｗｗｗ
>>507
原作で、天子ちゃんこと麗華ちゃん嫁にとって、
何も不思議を感じてなかったぽいしなあｗｗｗｗ
ペドというか、『言われたことに逆らわない』人っぽいと思ったから、
親父の後妻編では、あんな『誰かに依存して生きていく』人になってる
>>508
エロ話だよｗｗｗｗｗ
今回の投下の後半で明らかになるようにねｗｗｗｗｗｗ
>>511
していません
王家の方は、代を重ねるうちに、保持していた情報の大半をロストしたって設定
アリアハンはレーベにルビス神殿のでっかいのがあるので、
何とか『精霊の勇者』についての正しい知識を保持することができていました
>>530
ルイーダさんの配役、前のネタと同一だしねｗｗｗｗｗ
>>534、>>535
無いですよｗｗｗｗｗ
文字通り命がけですからねｗｗｗｗｗｗｗ
>>539
国内最大の職業あっせん所の所長だもん、
しっかりしたアドバイスだってくれますよｗｗｗｗｗｗ
>>540
適当なこと言って集めた仲間が、
ブラックっぷりに絶望して逃げたってのもありかもねｗｗｗｗｗ
>>544
まあ、商人とか特殊系いれても、活躍させにくいんですよね
その点、やる夫スレ古典である『遊び人賢者』は偉大だったなあ
>>555
節子、そういうのみたいなら、『ウシジマの酒場』にいくんやｗｗｗｗｗ
>>558
後で明かす各地の必須イベントがあれ何でｗｗｗｗｗｗ
そこの他は可能な限り真面目に、って考えてたｗｗｗｗｗｗ
>>567
えり好みしてる余裕なんてないんだｗｗｗｗｗ
ないんだｗｗｗｗｗｗ
>>576、>>577、>>578
物理戦闘が得意なキャラ、ＡＡが豊富なキャラは他にも居るけどさ
エロＡＡの質量がねえｗｗｗｗｗｗ
カレンは、他の追随を許さないんだよなあｗｗｗｗｗｗ
>>586
慌てふためいて条件見直して、
首をひねってまた見直して、そんでようやく応募に印つけたとかだよねｗｗｗｗｗｗｗ
>>599
このレス見た時、ホントにぎょっとしたｗｗｗｗｗｗ
アイリさんの役所、ズバリなんだもんｗｗｗｗｗｗ
>>603
みゆきさんに関しては、カレンと火花バチバチしてたというよりは、
こっちの状況でしょうね
だって、カレンと直の面識は有りませんでしたから
>>606
後で仲良くなってもらわないとだから、
似た者同士ってことにしたｗｗｗｗｗ
いや、喧嘩を繰り返しながら仲良くなるのも好きだけど、
この話でそれやると、旅の前半でＰＴ空中分解の危険性がねｗｗｗｗｗ
>>611
リリアーヌは出演どころがもう決まってるよーｗｗｗｗｗｗ
>>618
昔からエネミーセンサーはビンビンだったんだと思うよｗｗｗｗｗｗ
>>619
カレンはきっと、テンパると口が軽くなりすぎるタイプｗｗｗｗｗ
>>625
そういうのは他スレに任せるｗｗｗｗｗｗ
>>634
まあ、目の前で自分が原因の痴話喧嘩始まればねｗｗｗｗｗｗ
いやでも気づくわｗｗｗｗｗｗｗ
>>646
八月に入ってから、20時以降はかなり来ますね
ラピュタタイムなんざ、そもそもつながらなかった
>>651
さすがにそりゃあキツイｗｗｗｗｗ
>>666
全身タイツに前掛けだしなあｗｗｗｗｗｗ
あの前掛けが無かったら、もうどこの痴女だよって感じでえろいっすなｗｗｗｗｗ
>>669
子供の頃のやる夫の子守してたように、
カレンの面倒見てた時もあるからｗｗｗｗｗ
>>676
御明察ｗｗｗｗｗｗ
なんで予想されちゃうんだろうとか思ってたけど、
鉄板の展開なんだよなｗｗｗｗｗ
>>683
いや、さすがにちょっと間が悪すぎただけｗｗｗｗｗｗ
で、この降ってわいた幸運のようなは話しに飛びついたわけｗｗｗｗｗｗｗ
>>712
雛苺の経験に関しては、ホントに最後まで悩んでたｗｗｗｗｗ
>>736
やらかす儀式が儀式なんで、
軽くならざるを得なかったｗｗｗｗｗｗ
>>748
カレンには幼馴染ってアドバンテージあるから、
積極的に出られるとことは出るようにしてるんだよｗｗｗｗｗ
>>761
誰でもいいわけじゃないｗｗｗｗｗ
また後で語る予定だよｗｗｗｗｗｗ
>>767
まあ、精霊神殿の研究員だったわけだしｗｗｗｗｗ
いろいろと知識は持ってたんだよｗｗｗｗｗ
>>775
所謂、イシュタルの巫女ですな
>>787
避妊の理由とかも語る予定ではあるｗｗｗｗｗ
今回、思ったより話進まなかったからなあ
>>803
童貞小僧相手にするなら、それなりの方法があるよなあｗｗｗｗｗ
アイリさんは、完全に知識先行で経験がないからこういうポカをするｗｗｗｗｗ
>>811
勇者専用呪文にあるじゃないｗｗｗｗｗ
ほら、身体を鉄の塊に変えるってのがさｗｗｗｗｗ
>>817
他でも言われてるけど、身近にいる男の代表が阿部さんじゃぜｗｗｗｗｗ
あと、自由恋愛できるような出会いがあるなら、
アイリさんが喪になってる訳がねえｗｗｗｗｗ
>>822
なんでこう、ズバズバ予想的中させるかなあｗｗｗｗｗｗ
ばれないように、わざわざひらがな表記にしたのにｗｗｗｗｗ
>>
さて、次回投下予定ですが
まずは来週中に水、木辺りで一回だるくえの投下、
それからちょっと飛んで、8/11日曜からハーレムブレイドエピローグ開始の予定です
では、またの投下でお会いいたしましょう
∧ ∧
こ の コ ー ナ ー は 無 事 終 了 致 し ま し た ,' ',_,' ',
ま た 次 回 お 会 い い た し ま し ょ う / ﾞ,
_,. ' ´ ,' ', ｰ:::., ........... _ _
,. ,.:::.､ ,.,. - ,.- .､ ,. '_´ ,' く●> く●> ', :::::::`::.､::::::::::::
_ ,. '::｀::...､ , ',..:':::::::::..'::,:::::::::::::::::｀:': ｉ !.、 ,' ､_..._,. ', ::::::::::::::`::.､::::
,...:'´;::::::::::;:::':::::::`::...､,..- '´ ,:':.､:::::::::::::::::.`:.､:::::::::::::: !.ｌ :｀::-.､ ! ヽ-' i ::::::::::::::::::::::`:
::.､..._ ,. 、_,..:',´::;: ' ,..:'､´::｀::::::::::;. '´ ,..':;::::::':,::::::::::::::::::::..`:､:::::::: '､'､ :: ,.! ﾄ､ :::::::::::::::::::::
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世界なんて滅びてしまえって気分になりそうだなｗｗｗ
現実の巫女さんみたいに年齢制限があるといいね！
しかしルビスを降神というか降霊させてヤルなら姫巫女の経験の有無とか関係なしに逆レイプ気味に乱れそうだw
旦那が単身赴任でずっと身を持て余してる女盛り状態だしw
「か、身体が勝手に……」状態になる可能性も無きにしもあらずｗ
それからしるしも含めてロト装備にはまってる宝玉って赤いっすよ
DALK+ドラクエ…。
カレンたちが経験値をつむ→一発やるとやる夫がそれを獲得できる
ってことかー！？ww
その固定の弱い双頭ディルドで縦横無尽で的確にシェリルの弱いところ突きまくってたフェイトそんは何者だよw
修練か。修練のなせる業なのか
いいよね。
話し方は「吾主さま・・・」の人も好きだｗ
． ― - ．
／ ｀ヽ
/
,′ ◯ ◯ '. >>839
{ }
. 八 ･―･ ﾑ
￣ ノ ） レズビアンにゃあ、それ相応の体位っちゅーもんがあってな
γ､ γ￣｀く
,．⌒ヽ ,．-'、 } 四つん這い同士で尻擦り合わせるみたいなのとか、
. { ,．´￣｀ヽ′ }､__ ノ_ 松葉崩しでとか、『お互いの腰をこすり付ける』みたいなのが、
⊂二ヽ ヽ._ ′ }、 丿 ┬-､ヽ 双頭ディルドで楽しむ体位な訳だ
／ ノ､ヽ／,八 ﾉ ￣ ヽ / /
`"´ ヽ／{ ＞- ＜. / /_ 『レズビアン』『体位』で画像ググると、
＿__{ _(_ 、､ヽ それなりにいろいろ出てくるで
（ ‐- ．_ __ -／し! }ﾘ
￣＞‐ ）、 r'´ ｀／ ｀´
辷) r' ￣￣ (_, /
8_ノ {彡'´
, . .: ´: : : : : : : : :｀丶､
, .::´: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/. : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
/. :.:/: : : : /:/: : : /l: : : :: :|. : : : : : : :ヽ あとねー、あのねー
//: : l: : : : :l:/: : :./ l: : : : :.ﾄ､: :l l: |:.:|: :.',
l/:.:.:.:.l: : : : :l: : : / ｌ:: : : :.:| V:.l: |:.:|: : :ﾄ､＿ ノ 朝になったら『だるくえ』投下だってさ
/: : : :l: : : : :l: : /__ノ l:ﾄ､.:.メ､_ V: :l: :|: : :.',
/. : :.:.:.l: : : : :l: / ﾘ ＼| ',: l: /: : : :i
l: : : : :/l: : : : :l/ __, ＿ V:/ : : :|: |
|: : : : ( |: : : : :| 三三 三三 ﾊ: :|: :|:/
|: : : :.:.:.|: : : : :| '''''''''' '''''' ﾊ:|: |: :|′
ヽﾄ､: :.:.|: : : : :| j:.:l|: |:./
＼:ﾄ､: : :.:ﾄ､ ⌒) , ｲ: ﾘ://
＞ヽ.:. | /＞ ､ ＿/ )＜.:.:ﾉ.:.:.::l´
∠ ＼K ＼__／l ｛ V.:.:.ﾉノ
/´ ￣｀ヽ ヽ 〃´ i ,ﾊ
i ＼ ＼ V( ｀ ,′ l / i
| ､ﾄ､ (:( ):) /ヽ l / /
| ヽ 〉 VﾉL／ L l' / i
ヽ 〈 〉 V ノ {
＼ ヽ { ｀ヽ |
/ ＼
,' ヽ
i ∧
| }ヽ(ヽ´
‐ } }ー|. V みんな、おはよー
, ´ rー っ｀ ､ | ',∨
／ ￣ ｀ヽ ' ヽ{
__ ,/ , ', ', .／ 〉 涼しいうちに『だるくえ』はっじまるよー
,′ ｀ヽ , '⌒／｀u xxｘｘ ｘｘx i ＼ _ .／ /
_/ ,斗´￣ Y. / ,ｨ=≡ﾐ ｒ≡ミ , ￣ /
/Y i: ／ ,..匕从') '､. /
人.} Y／ ／:／: :｀ー} __ _＿. ∨､_ ′
/}. ＼／ / ∨: : /: : : : ', ￣`ヽ _∠ {: : :ﾐ､＿ ＿ /
′ヽ.／ _ _.＞ー/: : :/::: : :∧:ヽ__ u ,≦:￣ヽ 小ー､＼｀ ヽヽ. ′
/ ./ ﾉ/ ,′: ::}:.丿: ヽ: : _:_:｀ヽ__＿ﾚ⌒ヽ: ::i}､ ｲ⌒ヽ:ﾊ:}:', ) ト ,'
.／. ／,′ { | i::／::{::(: : ｀ :.:｀ー : :＞ー: :｀:ヽ/: : :}｀イ´: : : :./:i} /:i ヽヽ /
_＿ j 〈 .ﾉﾉ ,イ::.): :｀ヽヽ｀:､: : : : : : : : : : : ／:: : :/:./ : :': : :/ :/ : :.:｀ヽ ) } .'
｀ ー ――(:.:__.(:__ : :ﾉ:ﾉ: : :｀ー:__:: : :_::_＞: : : : : :/: : : .:._/:.＜:､_:__:ノー‐‐′
iノ￣ヽi￣｀≧｀￣￣´ ｀ー‐'｀ー--＝=-斗-'
┌──────────────────────────┐
│ おまけコーナー・音速丸様の華麗なる日々 真・102.9回 │
└──────────────────────────┘
━━━ だるくえ② ━━━
04-12-11 ゴジラ・ファイナルウォーズ御拝見
,,......-‐..―ヘ、
／::::::,:::::::::::｀＼::::ヽ、
/:::::/:::/|:::::::ﾍ::::､:ヽ、:ﾊ
. //::/:=/ :|:::{:::::|＼:::::::::::::ﾊ 轟天号の艦首ドリルって意味あんの？
i/::::|:=/ ´V' ＼| ｀ ＼::､::::ﾊ
|:::,::{::::l 、 、 |::::|::}:::!
|/i:::ﾍ:| （） （） }::/}:|:::| あれで土の中掘り進むとか不可能だよね？
|:::|:::::|{ ' i/::l:|::::| r､
|:ハ::∧ rｭ /:::/:|::::! _ | |_
ﾚﾍﾊ::::::`ｰ , -- ,-‐/::/::/ﾚ" l }| { iﾍ,
＼|:/＼_ _／｀j/'" { ヽ `'{ﾉ
__ ,,. -'´＼／ll＼ノ｀lllllｰ､ ∨ _ /
, ﾍ,ｰ ﾊﾞハｶj |||| |＾} { {
{ ﾊ.⌒ .V|| ||V ||||. |}. ＼l |
. 〉 Ｖ .l| |l ||||/. / i
/ ｀| ||||l{ / l
| | ||||l {, { i
ｿー- i ||||| ﾊ ﾉ
＿＿＿＿
. ´ ｀ヽ
／ ＼
/ ○ ○ ' , カッコ良けりゃいいんだよ!!
.′ ',
i (ニニニ) i
{ }
,(´(￣人 !
(´(￣) ｀ ー ---- 一 ´(￣)｀)、 ,'
(￣)｀) , ′
ノ
宇宙人の手による世界各国での怪獣大復活!!
蘇る轟天号!!
そして、ドンフライ!!
心に残る台詞は・・・・・・
やっぱ、マグロ喰ってる奴はダメだな
・・・・・何というか、パーフェクションなバカ映画なんだけど!!
人間パートが昔の映画のマルパク横行してたけど!!
それでも!!
それでも!!
この豪華絢爛な怪獣の大共演は評価したい、したいんだよ!!ｗｗｗｗｗ
04-12-18 エイリアンｖｓプレデター 御拝見
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼ ゲーセンで随分百円玉貢いだが・・・・・・
, ' _____ .八 .______ ヽ
,' `''''" `''''" !
i Ｕ | 結局ワンコインクリアできてねえなあ
.i /
ヽ ´￣￣￣｀ /
ヽ. _..／
｀￣￣￣
/: : : |: : : : :| :|: : : : : :| >、─-: : : : : ＼: : : ＼: : : : : : : : :
ｉ: : : : |====:| :|: : : : : :| ＼: : : ヽ: : : : ＼: :. :∨: : : : : : :
|: : : : |: : : ; ィ大: : : :.｜ ＼: : : ＼: : : :＼ : V: : /: : : :
|: : : : ',: : : :｜ ＼: :｜ ィえ抔ミxヽ: : : : :＼|: i/ : : : :
| :|: : :∧===| ＼j {ｉ::.::.: }}}ハ : : /: : : :| ヽ: : : そんかわしって言ったらあれだけど
| :|: : : :∧: : | ィえミx {ﾄxzｲ} |: :/: : : : :| }: : :
{＾ヽ | :|: : : : :∧: |{{ {::.::ハ {辷Zﾘ | : : : : : : j ﾉ: : ;
| ｉ 八|＼: : : : |Vﾊ Vトxi} l: : : : : : /ｌ´: : / バーチャコップ２とか、
| | ∨: : |: :.∧ ゞ''" , """" l: : : : : /: :! : /: : ハウスオブザデッドはワンコイン
| | Ｖ : |: :.:.:∧"" l: : : : /: : :ｌ: :′: 達成したじゃん
| | ∨:|: :.:.:.:∧ 、 |: : : /:|: : :|: {: : :
＾Ｙヽ､｜ ! ∨: :.:.:.:.:八 ヽ) |: : /: :|: :∧:.:.: : :
{ ＼ | /: : :.:.:.:/.:.:.＼ ／ﾉ :/: ノ!/:.:∧:.:.: :
|＼ ヾ /: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞:..._ ／ ＞────-- 、
_人__ ） ヽ /: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:.:.|:.:.:.:＞ｰ-≦ ／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
′ } /: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.八:.:.:.|＼:.:.:.:.:.:. rく/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
{ | ,/／へ:.:.:.／}:.:.:/ ＞─‐ァ7ｱ〈:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
ヽ | ∨ ﾉ／ ..'´.::.::.:／／ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
＼ / /.:l.::.::.::.{ / ／i|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
/.::.l.::.::.:人{ { ﾉ|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
カプコン謹製のベルトアクションゲームの傑作、遂に映画化・・・・・・
という訳ではない
ハリウッドのスペースモンスター夢の饗宴である!!
南極地下のピラミッド、
そこに隠されていた大量のエイリアン、
プレデターの狩場
色々と突っ込みどころは満載である物の、
後のエイリアンにつながる小ネタの数々が秀逸だった
04-12-19 マイ・ボディガード 御拝見
, - ' ｀ ￣ ｀｀｀` - ､
, - ' , - - ､ ` - ､
,- ' _ ,' ／ ＼ `､ ` - ､
,-' , - ' ／ ` ､ l , -l l - ､ l l
, ' ,' ─- ／ l'~``､, - - ､, '（ ）（ )ヽ丶
/ lヽ＿ ／ヽ , '､__,. ヽ, - ' ￣￣ ￣ ` - ､ 燃える男!!
ヽ `､, - ' ｀::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` - ､
l （, - '::::::::::::::::::: , - ' ｀￣￣￣ヽ` - ､ 、::::::::::::::::::::::::::::::` -､
l,-':::::::::::::::::::::::::/｀ , - ' ＼ l |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､
／::::::::::::::, -:::::::l , - '｀｀ ） l |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::：
/::::::::::::::,-' l |::::::::l＿＿＿ ／, - ' ｀@l l |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, '
/::::::::::::::::::::::::: | l:::::::l, - '@｀ ヽ ￣ 丿人 | l⌒ヽ::::::::::::::::::::::, -'
.../::::::::::::::::::::::::::::: l |:::::ヽ ￣ 丶 ∵∴ （ l l::lヽl |ヾ /::::::::::::, - '
./:::::::::::::::::::::::::::::::: | l ヽ::＼∴∵ l ヽ丶ヽ| l/ /:::, - '
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l | ］ヽ ） , - ', ｀-/ l |／:::＿＼ 、
`､ :::::::::::::::::::::::::::（ l | 丿, - ' -, ' - ' ｀ | lヽ:::::::` - ､ , - ─
` - ､::::::::::::::::::::＿ ,| l ／` - ｀'＿ , ／l |::::＼（ ）, - '／
￣￣￣ ヽ＼` -､ ／::::| l::: （ ） /:::
＼ヽ ヽ` - ､ , - ' :::::::::l |:::::: （ ） :::
ヽ＼ l 彡 :::::::::::::::::| l:::::::（ ） :::
（ ＼ヽ ＼ :::l |:::::::（ ） :::::
（ ）／ヽ＼ ＼ :::| l／（ ） :::::
／（ ）::::::ヽ丶:::::::: l | （ ） ::::::::::
￣￣ （ ） ヽ丶 //（ ） :::::::::::::
（ ） 丶ヽ // ） :::::::::::::::
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼
, ' _____ .八 .______ ヽ
,' `''''" `''''" ! そのまますぎらぁ
i Ｕ |
.i /
ヽ ´￣￣￣｀ / もうちょっとひねれよ
ヽ. _..／
｀￣￣￣
『燃える男』という小説の映画化である
自堕落と酒で身を持ち崩した元傭兵が、
金持ちの家の幼女のボディガードを引き受ける
天真爛漫なその幼女は持ち前の明るさで、
自堕落、無気力に陥っていた男の心を生き返らせた
その子供が誘拐されたのを取り戻しに行くため、
その男がマフィアに喧嘩吹っかけて大暴れするという話
原作ではその子供は誘拐の結果殺されてしまう訳だが、
映画ではそこはハッピーエンド
原作改変に定評のあるハリウッドであるが、
これは良改編であると言ってよいと思う
04-12-29 ＵＬＴＲＡＭＡＮ 御拝見
, -‐‐‐‐-､
, '´ ＼
, ' _____ .八 .______ ヽ ウルトラマンもなー
,' `''''" `''''" !
i Ｕ | ソフビ以外にもうちょっとこう、
.i / 玩具展開できるものがあればいいんだがなー
ヽ ´￣￣￣｀ /
ヽ. _..／
｀￣￣￣
,,......-‐..―ヘ、
／::::::,:::::::::::｀＼::::ヽ、
/:::::/:::/|:::::::ﾍ::::､:ヽ、:ﾊ 戦隊ライダーは変身アイテムが鉄板、
. //::/:=/ :|:::{:::::|＼:::::::::::::ﾊ 戦隊はロボットまであるもんねー
i/::::|:=/ ´V' ＼| ｀ ＼::､::::ﾊ
|:::,::{::::l 、 、 |::::|::}:::!
|/i:::ﾍ:| （） （） }::/}:|:::| そういう意味で、ウルトラマンって稼ぎにくいから、
|:::|:::::|{ ' i/::l:|::::| r､ 新シリーズが余りでてこないのかな？
|:ハ::∧ rｭ /:::/:|::::! _ | |_
ﾚﾍﾊ::::::`ｰ , -- ,-‐/::/::/ﾚ" l }| { iﾍ,
＼|:/＼_ _／｀j/'" { ヽ `'{ﾉ
__ ,,. -'´＼／ll＼ノ｀lllllｰ､ ∨ _ /
, ﾍ,ｰ ﾊﾞハｶj |||| |＾} { {
{ ﾊ.⌒ .V|| ||V ||||. |}. ＼l |
. 〉 Ｖ .l| |l ||||/. / i
/ ｀| ||||l{ / l
| | ||||l {, { i
ｿー- i ||||| ﾊ ﾉ
徹頭徹尾大人向けのウルトラマンである
空想特戦隊みたいなものは存在せず、
主人公は空自に属し、あくまで現実に即した戦力で敵と戦う!!
そして、ウルトラマンの繰り広げる空中戦の華麗さよ!!
さっすが板野演出じゃぜ!!
この作品での超空中機動が、
後のウルトラ映画の空中機動につながっていくんだなあ
で、この映画は当時テレビ放映中だったネクサスにつながるんだけど
そのネクサスは鬱トラマンという別名とって、業績不振
その後、ウルトラシリーズはマックス、メビウスと続いてただいま凍結中
劇場版はぼちぼちと出てきているものの・・・・・・
ファンとしては、やはりさびしい現状であると嘆かざるを得ない
またテレビシリーズで気合入ったウルトラつくってくんねーかなあ
━━━ アダルティなドラクエ３っぽい話 ━━━
<´｀ヽ
ゝﾆｲ､
∨ヽ
∨ヽ ＿＿_
∨"＼ _,､／_/〇ゝ_＼
∨／>､ｨ-ﾆｲ/ ⌒ ⌒ ヽ.
_>／／´ヽ/ （●） （●） ヽ-､
_／Ｘ_"＿/￣| （__人__） |:::::ヽr､ｨ‐､
ﾄ"´_/::::::::イ::::::＼ |r┬| ﾉ,:::::::::::::::::::::ゝ_
ｲ─--::､:::::::::::::＼ー::.__ー' _rイ／::::::::::::::／´ ｀ヽ.
/ _>｀ヽ.:::::::ヽ::､:::￣::::::／:::::::::::::::/ ∧._
_/,ﾆ ＝{ ＼:::`ﾞ＝､_::::`ｰ::´::::::::::::::::::::/ `ーｧ- ｲ `:.､
/´ l| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ |f ヽ.
l __,..ｨ ﾔ ＼::::::::::::::::,::::ﾆ‐イ´ / | ､ l.
,',ｨ ｲ´ ､ﾄ､ ￣ヽ,.ｨ彡ヾヽ ,ｲ l ,' l
,ｲ´´￣ ﾞヽ. _,×.＼__ _ヾヽ`'__ｨ_〉- ---､"/ /_ゝ､ ＿ |,. ﾄ.
,ｲ ﾞl ｀l＝ﾐ､ﾄゝ｀ヽイ´￣´ ﾞヾ彳"´∧ ｰｲ´ﾉｸ／::`ゝｪィ´￣ l､ﾞ.
〈 ﾔ､ r'´￣´｀､::::::∨ ､ ﾞﾄ､ |ヽ. 〉/ , ｲ{:::::::::〉´￣¨`ヽ. l. :.
ﾒ､ ゝ. / ｲ´｀＝ヽ､ﾄ } `ー┼‐ﾔ＿/ヽ_,.f´￣二ﾞﾄ. ∧__ﾉ,_ﾉ
ゝ.`:| | ｀─-{ j ﾔ: | ヽ ∧ﾔ￣´_ |:l ﾉ_／
｀|ヽ v| ー -ｲ"`＝'`─-rf"ﾆ≧n>＝､"`{二￣ j ﾉ__,､＿ノ"´
|:::`ー‐二ゝﾆﾆﾌ`ー─-=＿||三＿,j|＿__/‐ィゝ-二ﾉ<_:::::::::|
|:::::_,.ｨ'"´ｨ'￣`ー､_ ￣､ｰ￣＝ー= ´ _,´イ _,.ｨ"´⌒ﾞヽ､:::〉
j/´ ／ ヽ､_ `ゝー---‐=´ ,_ィ´ ヾヽ.
/ ,ｲ ノ `ヽｪ､＿＿,..ｨ.-イ￣｀ ヽ.
∧ｨ' イ´ ":ﾞ:､ /' ﾔ ゝ-､__ ﾔﾞ:.
ﾙ' f" / ﾞ｀ " _ﾔ 〉"`ｰ` ﾄ､
/´ ､ j ｰ-ﾆｨ'ゝｧ__,..ィ"`ゝ､＿z､_ヽ. / l
| { `ﾄ,ｨ' __,.ｨ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヾ､≦ﾆﾆ ｲ j
｀ ﾞ￣｀¨¨´ ｀
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
だるくえ②
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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|
／ ￣/￣ ＼
∠. --┬-- ..,,＼
／| i i i ヽ,
}::::ｉ i i i {
}::::ｉ____l]____i_ ,,....!、! l]..{
ｆ'''''""ﾞ -‐―- ､ }{ ヽ、 i__,,,..._
i ｆ'"´￣i￣￣i`'i YY-´‐_――‐‐ ヽ
ｒ――| | i ０ | ,. '"ニニ二二ィ'´￣ ｉ {
ｒ―┴―i'''"ﾞｉ i ｒ, .| ,.r‐､ | Ｏ .i |ヽ、
| |ｒ⌒i i |:|..| |;;;;;;;| _ ! .i | ｀!
|_ l].,.,..ヘ;::;!,.!_,. .,_!,..;';ﾞ･;ﾞ；';{ |:| | r, i | | ___
r‐‐ '''''""ﾞ´￣Yﾞヽ,.f __ .___V;.;';'f;:'’;'},,.. |:| | .|:| i | | ,.,.,、 ｒ'';';,;',}
} ,;'ﾞ;":.ﾞ;;';, l:l ｀} ｆ:::i Y l:::::l:;'･;;'；,;';:;';'ﾐ;'.;ヽ | ` ｉ | |';ﾞ:.;':;:ﾞ:';;､ ﾉ;'ﾞ;;;';:{
{ ;'ﾞ;:;ﾞ;;ﾞ;:';:.;.r '''''''' "" "ﾞﾞ {;:'::｡';,:;;';;'`}:.:,;’;;}､,._,, !...,,.___ } | |:;':ﾞ;::.;;:.';;:;'., ,};'ﾞ;:;';'ﾐ{
__,.},.,_,,r'"""ﾞﾞ´ ﾉ;';･;}ﾍ:.:;:';:{:';';/:.,;.･;;､;ゝ ｀ﾞ"''' ､|;:ﾞ;:;;ﾞ;:.;':.:;:;',.};'･;';:;:ミ{,r;;.,_
━━━ アリアハン、レーベの村・精霊の神殿 ━━━
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;! さて、色々と説明も終わったんで・・・・・・
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ rｪ----､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ いよいよ世界再生の儀を執り行いたいが
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′ やる夫君、心の準備はよろしいか？
.ﾄ､. -‐‐ ‐‐- /|
i| ＼ === ,ｲ.:|
,ｲi| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;ﾄ､
`ｰ─''ﾞ
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼ あ、はい、まあ、その・・・・・・
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
, , ‐- ― ､
￣ｨ'´ _ ｀ﾐ､
,／ ﾐ ヽ、
. ,ｲ ヽ
／ ﾂ ´/ , ﾊ ' i ヾ:., ゝ、 そんなに怖がらなくても大丈夫
/ー＝彡'´// ,' / / ! i .: ハ : ハ. ミ､
!／ , , - ― - ､ ! | ,'ﾘ/ﾉ ! | l ､ ヽ ｀
;ｲ/ /i i | i |!>z_ﾐ i| / /从 -､ﾊﾉ i .| :ヾヾ:､ 二人で一緒にがんばりましょ、ね？
(( ,'ハ ヾﾑ ,ｚ=ｘ､ }ノ´ 乂ﾐﾏリj ,' , i:} ヽﾉ'
ヾ! 八 ＼从´ ゛ ｨ'"¨ヽ, 从' ' // ､ﾐ､、
. 八ヾ＼､彡ﾘﾑ xxx ﾉ/／ ノﾑ ＼` 、
j＼ﾐ:.､ﾏﾊ｀ﾊ ' xxx ノ'´,イ /, ; } ﾘヾヽ｀ヽ
{ミ=≧.､八ヾ .:､ 「 ﾉ ( //_ノ／ '〃ﾉ{ﾘ:
｀ヾー '介､｀ヽ. !:.､ イ´i {彡'´ﾉ´/ //){ ,'l
＼〃ﾐ､）＿.ﾉ ｀＝≦ |八ﾉ(ヾ彡'´ , '{ / ,'/|.i {
ﾉ'八ヾ{´'´ ヾ=jー/ ／彡ﾉ{ ,';|ヾﾐ、
／. : : : ﾘj ヽ ／. : {//￣｀ヽ 八i|ﾐ=-ﾉ'
. / . : : : : : ( : : .＼ー -,イ. : : : :.|(: : : ;: : : :. ヾ!
.. /. : : :j : : : : : : : : : :＞z＜. : : : : : : ヾ: : {: : : : ﾏ ノ
,: : : : ::; : : : : : : : : ／/ゞ::.＼: : : : : : : : : ﾊ: : : : :∨
. i: : : : :,'. : : : : : : ／,.ｲﾘハヾ:::.＼ : : : : : : : i : : : : :,ﾞ
ヽ: : :, : : : : : : / ./::/:i ﾏﾑヾﾏ;: : : : : : : ::!: : : :/
}: : l: : : : : : :{_/::;ﾊ::| ﾊ:ﾑ::.ﾑ: : : : : : : :!: : :/
/. : :|: : : : : : :ゞﾂ {::! ﾏ:､ヽ: : : : : : : : :|: : {
ﾊ: : :ﾊ : : : : : : : | |::! ﾏ:ヾ::＼ : : : : : j: : :ヽ
}: : : ﾏ: : : : : : ::! .!::! ﾏ ＼::＼: : :〈: : : :j
|: : : :i : : : : : : ﾘ .|::| .ﾏ ヾ/: : : {: : : {
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ あ、はい、お気づかい、ありがとうございますお!!
／ ///（__人__）///＼
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
_,.. -− ''" i ｀、
,. :'" l ﾞ'､
／ ／ ,/ |! l ヽ
/ ,.' /l l |.! l ヽ ＼
,' ﾚ′ ./ ,! ,'| | | ﾄ、 ｀、 ヽ
,' / / _,∠. ,!/ | i | ｣_| l、 ｀、 ヽヽ
| / / /／,/ // ! | ! ｀!｢`ﾄ､ ﾞ、 lﾞ､ﾞ､
/ / / / l/ ｜｜ / l| l. ｀、 l ヾ:､
. ,' j ,' ./ ,r:==ﾐ. | .,' 作ミﾄ､ ｀、 i. | ﾘ
j ｲ l /,ｨ | ｌ/ / ! ヾi. ﾞ、 l | ｜
l !｀、 l l {ﾍ. i /,∠, l :ﾍ /! l. ∧ !
ヽl ｀、 l. l | ヾ-‐'' '"厂{ ﾞ‐-'′,! l ,' ./ !/
| ＼ ﾄ! | 、. , ' ヽ、 ｲ /!/./ ,!'
|. ,' l ｀ヾ:..ﾄ､` ｰ‐ '′- ｀ ¨´,.ｨ .l/':ｲ
l ,' ！ l. | ｀＞: ､. ___ ,... r＜´ ! .|｜.|
| / ! ｀、l ／´,! l､ヽ!、 | .l ! !
. l/ ! ｀､l′〈′ ｀| ヽ l ! l. |
/ ﾞ! ﾞi、 l ＿ |. ｀| ,l ! !
/ ∧ ヽ. l￣ ￣| V l l
. / / ヽ ヽ！ l / ,l l
/ ∧＼ ｀､ ｀､l ! / ハ l
／ / /:＼ ／: : : : :丶 | ＼
＿ ,,..-''''~ i i: : : : ＼ / : : : : : : : :`、 | ''''ｰ- ,,,＿＿
＼￣￣ . . . : : :| L:_:_:_:_ヽ:_＼、 /:_:_/:_:_:/_:_:_:_:| | ＿＿＿＿／
`"""''''---イ | F======================7 | ''''ｰ- ,,, ＿_
／ | | | | . . : : : : : : ,,.. ／
／ . : :| F三==================三.| | . . ＼ーー -"
／ . . : : : :| .| x-＞-,, _,,..-＜~、| :|. . . : : : :'''ｰ- ,,,＿
＿ ／. : : ,,..-'''': : :| |'"ｲ┘~`iｰ' `ｰイ~)￣) 7| : : :|: : : : : : : : : : :／
￣￣￣ .／: : : : | .| .ゝ---" 弋____ﾉ' .| : : :|: :----- '''"~
__ .／: : : : : :／| |、 | ./| : : |-='''~
` ---- ''""''": :| |ﾍ ..! .ﾊ| : : ﾄ---'
￣￣￣.| .├.ゝ, ./`/: : :/＞
| .|ヽ、＞ 、 --- ,＜|__/: : /|
| .| ＼!__＞ 、 ,,.＜_ -" /: :/ .|
＿＿ - | .| ＼￣ ` " ,,..-'~/: :/ |＿
,-- - ~ | | `i-i- ''"~ /: / .-..,＿
/ | | .| | /:/ ￣ - ＿
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;! じゃ、お嬢さんがたはどうするね？
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ これから儀式の準備をおこない、
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ 互いに身を清め、儀式に臨んで・・・・・・
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′ 一段落するのはおそらく夜半過ぎになるだろうが
,rﾄ､ ー- ─-: /|
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿ その間、君達はどうする？
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
| | ./ ／
l | / ／
! ! / ／
', L / ／
,.ゝ‐'´ `ヽ"´` - く
∠ ´ ﾍ ＞ 、
,∠ /ｋヽ ／,、 ヽ、
./ / i ./ ￣ ＼,∠≧x.、 i
l / |/ i |
i i. i |ー‐- 、 | ! ちょっと早いけど、村の宿に行ってる？
| | | ＿γT丐か、 _,､斗 |
! !＿| |｀弋ﾕ}ﾉ ´イTゞ‐ !
| /,‐i| | 弋}ﾂ| i
| ゝ、| i 丶 λ | 神殿の紹介だっていえば、
i .｀|. ! / .l | 宿賃こっち持ちで泊めてくれるはずだけど？
| | .ﾄ. (二7 .,.' | |
l .| ! ／.! | !
. l. | |､ ｀iー . ´ ! ! .|
. | ＿.| .「`ヽﾆLノ1 ! .| !
／ ￣ .| L _ﾉハ__ﾉ | l |
/ ! l､/ V､ .! ! .!
| l |. ￣`ヽ `ｰ‐┴-､l .!
| ,' l ,' `ヾ
| l .l ./ ､ ！
l | 从/ ,． -─-､ヽ ヽ L
l l ,′ .／ . `ヽ ｀ヽ､
l ! ,′／ ; L , '"´￣＼
！ l !:./: : . . . . . .: : : i : : : : . ..!／ ',
！ l l/. : : : : : : : : : : :l: : : : : :,′: : . . . . . . . !
l l. ﾄ､. : : : : : : : : : :.!: : : :.:/.:.:.:.:.:. : : : : :/: /
l ﾄ､_」.:.:ヽ: : : : : : : : :.!: : ／.:.:.:.:.:.: : : : : /／
l ! ',:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., 〃
l ! l.:.:l.:.:.:.: : : : : : : : :; : : : : : : : l/
/ ;ノ | ｀ヽ、
/ :/ / | : :. , : ﾊ
| / ,' ./ | ｉ: ::/ | ｉ:. ｉ: }
jﾉ ,' :/ ／ | |:;/ | |:: : ､ |: : | いえ
/ ,/ ..::/,.-/‐-､|. |:| ,.-|‐:|-､::. ヽ{: ｉ:. |
ｊ | : ..:::::j / | |:| | |､ ::.. λ: |:: |
| ,| :| :::::/|,/ _..... _ ∨ |:| ,_ヽ| ∨:::... ∧!:: | せっかくというのもあれですが
| /| :| ::::ﾊ ,'´〃 ゛:.∨ |ｉ ,ｨｆﾁ心､V:､:::.. : ﾍ:: |
∨ :| | :| :::|::ﾊ: : ::}ヽ､|' "ｆ_,ﾉ:::} ` |::ヽ:::. : ﾊ.|
ヽ､| ヽ| :::|::､.}:.. ;r:l＾lﾍ､ V:z;ｸ ,' ,|:::: :＼::.. }| わたくし、こういったことの所作に疎いもので、
|:ヽ､|::::ゝ.._＿,,ノ| | :| :|'lヽ､.＿_,,ノ |:::: : : ;〉: ,/| 今後の為にも、本日これからの儀式、
|: :ｉ: :::::ｉ:ヽ" l´| | :| :| | ゛゛ ,ｨ::|:::: : : j／ｉ::| 見学というか参加、させていただけますか？
|: :|: ::::::ｉ:::::ヽ､.| :! " ゛ }.. __,,..イ::l:::|::: : |. |:|
ﾉ:ノ: : ::::|:::::::::::::､ ,ﾉ"ｉ:::::::::l:::|:::|::: : |: .!|
ノ'": : : :::::ﾉ::;r'´￣:;} .{ .;ﾄ￣｀ヽ､::|:: : |::. |
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| _,,..-''ヽ ﾉﾘ へ..,,,_ .ﾐ;;;| は？
_ゞ;! ＿＿ ＿＿_ .ﾐ;ﾘ
!ﾍl;| ・ ,ｨ. ・ .｢ヽ
!(,ﾍ! ￣￣ |::. ￣￣ .ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ ⊂ニ⊃ /|
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
,. -−─‐- 、
／ ＼
_,.-‐厂￣ l ヽ ですから、やる夫さんと姫巫女様の儀式
〈 } ｌ | l | ∧
}ﾉ | { ! ! | l| l | やる夫さんの初体験に
/ ｌ ｌ l八. ﾄ､人 } }| l | 参加したいと申し上げているんです
. / l l {大不､ﾉ ,ｨﾃミ､ｲ ,小. |
{ ｌ | lﾄ代ﾊ { 炊ｿ' }/ ﾚ' |
. Ⅵ N从 ﾌ⌒ヽ､'_'_'ノ | l | |
∨ヽﾉ ﾍ、 -‐ .ｲ ﾄl | l できますよね？
| ＞ ､ イ | 川人/
,. -┴へｒ‐-､_ﾉ l /::::/::::::＼
／ 二ヱﾆﾆﾐ､`＜ﾉ ／::::/::::::::::::::＞､
／ ⌒＜二＞ ＼:::::/:::::::::::／ }
′ /ﾌ´{::`ーｧﾍ ∨:::::::／ │
i 〈´ ∧:::::/ ＞､ ',:::// ∧
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ,ﾘ|} |. }
. {. | ′ | } あ、いや、まあ・・・・・・
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ<
!∩|.} ‐┰ .‐┰ f＾|
ｌ（( ﾞ′u ..|l.| 君がそう望むなら、それはまあ、かまわんだろう
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ
. }.iｰi ^ r' ,'
!| ヽ. ｰ=＝=- / で、そっちの君も・・・・・・
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼ 参加きぼうするかね？
／ / /:＼ ／: : : : :丶 | ＼
＿ ,,..-''''~ i i: : : : ＼ / : : : : : : : :`、 | ''''ｰ- ,,,＿＿
＼￣￣ . . . : : :| L:_:_:_:_ヽ:_＼、 /:_:_/:_:_:/_:_:_:_:| | ＿＿＿＿／
`"""''''---イ | F======================7 | ''''ｰ- ,,, ＿_
／ | | | | . . : : : : : : ,,.. ／
／ . : :| F三==================三.| | . . ＼ーー -"
／ . . : : : :| .| x-＞-,, _,,..-＜~、| :|. . . : : : :'''ｰ- ,,,＿ し、します!!
＿ ／. : : ,,..-'''': : :| |'"ｲ┘~`iｰ' `ｰイ~)￣) 7| : : :|: : : : : : : : : : :／
￣￣￣ .／: : : : | .| .ゝ---" /////// 弋____ﾉ' .| : : :|: :----- '''"~
__ .／: : : : : :／| |、 | ./| : : |-='''~ 私も、参加します!!
` ---- ''""''": :| |ﾍ ..! .ﾊ| : : ﾄ---'
￣￣￣.| .├.ゝ, --- ./`/: : :/＞
| .|ヽ、＞ 、.（ ） ,＜|__/: : /| 一人だけおいてけぼりとか、
| .| ＼!__＞ 、￣,,.＜_ -" /: :/ .| 絶対に嫌です!!
＿＿ - | .| ＼￣ ` " ,,..-'~/: :/ |＿
,-- - ~ | | `i-i- ''"~ /: / .-..,＿
/ | | .| | /:/ ￣ - ＿
＿＿＿
／ -―‐-ミ｀ヽ、
〃イ ＼ ＼
. /,' / ! ヽ ｉ、 ヽ
ｉ |i | ｉ| i|｜/| |ﾊ ‘, まー、一生懸命になっちゃって、かーわいい
| ﾄ、 |､八 ﾉ┼/,ｨﾉ ∧ i人
八ﾄミ |x=ミヽ/ x=ミ ｛__彡人ｲ
〈 }､圦"" j "" 八_彡__ﾉ｛ いいわよ、貴方も一緒に、ね
. 〉トミ个 ｒ ┐ ,ｲ 辷彡__〉ﾉ
i八辷{＼ ＞‐＜/＼}ﾉ∠ﾉ___
_厶斗ｱ'／┘ ー‐＼ ＼ ∧
. ∧ / , 宀¬¬¬¬¬x ∨ ∧
ｉ ∨ /／ Y Y Y Y ＼V ､
| ｛/ ___ ___ Y ＼
| { }
. | .人 人
. | ｝ }≧=‐- ﾆﾆ -‐=≦｢ :| ＼
ﾄﾐ } | ＼__ __彡 | | ＼
. | ｝ ﾉ / | | ＼
. | ｝/:l / :| |
| '/ | / .八 :|
| 〃 | / Ⅴ
| ,′ ｛ ！
| .′ { 八
|｜ `、
ト| ｉ i
人| ｉ |
| ｜ |
. ,..-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
. Y~~~~ﾉﾘ~~~~~~~~~~~~l:::::::::::::::::::::::::::::', では決まりだな
i ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::',
l＝=､ ヽニニニﾆヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ T .} " '.￣rヽ、 .i::::::/⌒ヽ:::::::::,' 姫巫女殿、アイリ君
l ｀/ ‐┴' |::://⌒ .l:::::::,'
|./,,, |ﾉ. ）) ./:::::,'
lヽ､ -‐ ／.／:::::::i お嬢さんがたの準備も手伝ってやってくれ
. ', __／ ＼:::::::i
. ', ヽ＝=- /. ＿＿_｀''-i
', -‐' .,.-''"￣ ｀ﾞ"''‐.､ で、そこの果報者
', ／
. ヽ.__,,..-/
/ 君にもちと準備が必要だ
/
l ついてきてくれるかね
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ あ、はい
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < ただいま
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
: : : : : : : : : : : : : : : : : :￣: : : : :~""''': : . ‐- ．..,,_｀ ＜＿＿_／／＿＿_／
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀: ., ｀ ､／＿＿_／／ .:⌒)､
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶 ＼ ／／＿(⌒:. ..:）
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾊ ヽ／＿＿_｀¨´
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t" `i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }＿＿}＿__.／＿＿_／／＿＿_ , - ' ´ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t,､__,. ! : : : : : : : : : : : : : : : : :: : /￣￣i|: ／／＿＿_／／＿ , ' ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ﾞ /{ .／＿＿_／／＿＿_; ）､
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ' / |_＿＿_／／＿＿_／', ;
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ , ﾞ .{...＿／／＿＿_／／＿' , , '
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞ ' .イ .ｲ:::／／＿＿_／／＿＿_ ｀ ‐-‐'´‐-‐'
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ＞ ' ／_／／＿＿_／／＿＿_／
: : : : : : : : : : : : : : : : __,,.. ．-‐ '''""~ ＼､,. '''" . ' ／／＿＿_／／＿＿_／
三二ニ≡＝≡ニ二 _,.．-'''" }! ＞'..＿／／＿＿_／／＿＿_／
三＿＿__三二ニ=＝- ´ |! ＞'.__＿_／／＿＿_／／＿＿_／
_,.．-'''"..＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
,,.. ．-‐ '''""~._.／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
~""'' r'⌒ヽ.=＝≠´:.＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／／(´: .. .:.｀) .＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／＿ ゝ,:.. ノ＿＿／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
___／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
━━━ 三十分ほど後・神殿内、湯殿 ━━━
-‐―――
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､
//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
l.:!.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
|.:!.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:二∠ム＼
|.:!.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.｀／ー‐ ._|.:.:.:.:l ・・・・・・ねえ、みゆきさん
|.:!.:.|.:.:.:.:.:.:.:（l|:.:.:.:.:.:./.:.:／伝 }.:.:.:.:.:|
|.:!.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.:./.:/ |ﾘ外 /.:.:.:.:.:.:|
ﾉﾘ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:./.:/ ' ' ｀ ,'.:.:.:.:.:.:.:.|
/./.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.l|/ （.:.:.:.:.:i.:.:l| ちょっといい？
/./{ .ﾊ八.:.:.:.:.:.:.l|.:.:.:.ﾄ _ _ィ.:.:.:.:.:.l.:.:l|
/／ 从ﾊニヽ.:.:.:.:!|―└ ＼ ´r '´.:.:|.:!..:.:.:l.ﾊ.|
／ ／ ／ ＼ﾄ| ＼:.:′ｲ.:.:..|.:!..:.:.:!.Nl|
／ }.:.:./|.:.:/|.:!.:.:.:.|ハ|
／ |／ .l.:/ .| !..:.:.:.:.:/
/ ./ l .′ ﾘ |.:!..:.:.:./
. / i | ' ﾄ. .|.:!.:／
| ｜ | | | ＼ .|／
| | ヽ_ | .′ ＼
| | | l }
| | | | /
_,..-───‐‐/´|‐-─‐ｧ
,..-‐'" |: ｀ヽ、
／ ｉ:. |: . ＼
/ ,ノ |:: :: |:: :ｉ:. ＼
/ ;／ ｉ: ||: :ｉ ｉ:: |∨ |::. ､. ﾊ
| :/ ,' -,'-‐|: ||: :| |:: |‐|-|､:: ∧. ｉ: | はい、なんでしょう？
| ::/ / / /'|: | |:.:| λ:.| |: |:::: ﾊ |: |
| ./ / /:／__ｊ:/ ヽ:| ,/ ヽ| ｊ/:::::ｉ ｉ:| .人{
∨/ / /|,ｨﾁ弐､ ｊ／,ｨﾁ心､ﾊ:::| |ﾘ /
|ｊ/{ /::〈 {_ﾉ::;| ､ , |_ﾉ::;| `:::∨ | }/
|ヽ.∨ ./:: i| ゛-‐ ,}‐{ ‐-" ﾊ:::::V 人
/ｉ ! |ヽ{ | ` ｰ--‐" ､ `ｰ--‐' ;;:::::::ｊ／|::: ヽ、
〈:::| ｀:V λヽ、 r_ｧ ,.ｨ'::ｉ::::::: : |:::;ｲ:::〉
ヽ|＼ ::＼. ＼:＞‐ｒ-:r‐＜‐-､!::|:::::: : |/ ｊ:/
`ｰ-ﾍ:::. ＼__ ,-‐} }｀|:ｉ::::: : ;人 ´
/ ｀ヽ､:: ､〉 ` / ／ }三ミ{､:::: ＼
/ 〉:/＼ {/ {:: ｉ: λヽ､::: 〉
_＿__
. . : ´: : : ､ : : : ｀丶、
／. : : : : : : : : ＼: : : : : :＼
/. : : : : : : ; : -‐-ミ: : : : ／⌒ヽ みゆきさん、ものすごく大胆というか、
;ﾞ : : : : : ／: : : : : : : ヽ// . : : : : i 強引なことやっちゃってるわよね？
| : : : : :/: : : : : :, -=ミ厶=-‐ﾐ: : |
|: : : : ;ﾞ: : : : : :/ __ |: :i|
｜: : : |: : : : : /／⌒ 〃ﾆ ｀i|: :l| やる夫に抱かれてもいいかって質問にも、
_ ノ: : : : |: i : : / _二ヽ ィ灯刈: :l| 間髪入れずに頷いてたし
ｰ=彡: : :/|: ｉ : :i,ィ灯ぅ ゞ-'ｲﾘ :∧
／ 〃: :ゝ|: | : :|` ゞﾞ´ 〉 .::: 八: | }
, {∧Ｎ:|: | : :|、u:.:: , ‐ｧ ｲ: :ｌ| | / 何時頃から、
{ }|: | : :| ＞ ｰ／ﾞV: : l|∨ あいつの事そんなに気に入ってたの？
'. /八ｉ| : :| ｀Y ￣ /ｲ: :l|∧
-‐ﾍ { 人: :| { ／}: 八 ﾉ どんなきっかけで、そんな首ったけになったの？
／ '. ＼ ｀ヽ ; ／ У
, ' ∧ ヾ:: ∨ .; ' , ' _
/ { .u } _ 人_/ , ' _,. ‐( }
__,.-───‐-／|-──┐
,ｨ´￣ | ｀ヽ、
/ .,' ,' |ｉ |､ ｉ ヽ､ ＼ いつごろっていうｔ、
/ :/ / ｉ || ｉ : | |: | ＼￣` 職業訓練校に入学した直後です
/ ::/ ,' __,/ノ:| || | :ｉ | |｀|ヽ ∧
| ::/ / / ／ｊ/ |:| :| { ｊ,/V ヽ､ ∧
| / / /'" _, |ｊ ∧| _, ∨ ﾊ＼ | 入学直後の魔法基礎授業の履修で私、
∨,/:| / | ┃ ｊ／ ┃ ∧ } ` 教官の手伝い頼まれたんですよ
/'´ ::∨ ,/:: |ヽ.＿__,ノ ヽ._＿,,ﾉﾊ::∨ / -=⊃
〈 ,': ::::∨: :ｉ | 〃/／//／/〃 {:::::ｉ∨ヽ、 -=っ そこで、授業に使う教材運ぶの手伝ってもらって・・・・・・
∨ : : :|:.: :|∧、 (_,ﾌ ,.ｨ::::.:ｉ:|::. ＼
ヽ､:_:.:∨::ヽ､|;＞ｰｒ-:r‐＜_::| |ｉ:::||:::: ｉ::. 〉 まだお互い名前も知らない頃でしたけど、
＼:ｉ::ヽ､:|/ﾌ7.__ } }ｊﾉ|:.:∧ヽ::}:::;/ 『大変だおね、手伝いますお』って、
ｊ::::/ ｊ '〈/r┴ｭ─/ / |:.: :∧:}三{、 すごく自然に出てきたのが・・・・・・
/: :{ r┴─‐─┴┐/ ｀ヽ､:: ＼::: ｀ヽ、
_,,, ----‐‐…、__
＿,, ,ｨ'''´／´:.:へ:.へﾍ:.:.:.:.`ヽ,--、
イ ＼ .／:./:/:.:.／:／:,:.へ、ヽ｀ ノﾍ:.ﾍ:ヽ、
. ｀ﾞ、.＼ /:.:.:/.:/:.:/:.::/／,ｨー--ヽ彡ミ、ヽ:.ヽﾍ
ﾞ,. ヽ !:.:.:/:/:.:/:.://／ ｀´`'ﾍ:i:.:i:.ヽ:|
ﾊ ﾞ ､i:.:.i:.|:.:.i:.:///ー‐- 、 .|:i:.:i:.:i:.:i‐‐''''''''''''''''''''''''''''''''―――−-、 あー、あいつそういうの
ﾊ |:.:.i:.:|:.:i:.:i/テ＝ミ;_ ゝ , ヘ, |:i:.:i:.:i::| , ｀}} 自然にできるしなあ
ﾊ !:.:.i:.:1:.i:.:i{ {:｡:::::c' ヽ ,＝ミ;,|.i:.:i.:.i:|___ ／′ /
.ﾍ ﾊ |:.:.i:.:.|:.i:.i:iﾞ`ー-' ./｡::c!} }.i:.:i:.:i:} ￣￣｀ ――--‐' ´ ／
ﾍ ﾊ |:.:.:i:.:.:|:i:.i|l 〉` -'ﾞ /i.i:.:i:.i:i ／ ,／ 可愛い女の子が困り顔なのもあって、
'、 ﾊ:.:.:i:.:.::.{:.:.:i'、u. ' ,/:.i:i:.:i:.i:i ／ ,／ するっと出て行った、ってとこかな
ﾍ ヽ、:.:.iヽ;:.:ヽ､ , - ‐ 、／:.i.:|:i:.:i:.:i:i ／ ／
ﾍ ヽ、:.:.iヽ:.:.;iヽ,, ,／ j:.:.i:.|:i:/:.:/ .／ ／
ﾍ、 ＼:i:.:＼} ｀ ‐ ´ {:.:.i:.::.i/:.:／ .／ ／
ﾊ、 ﾊ‐i.´ ｀ ´'ゝ/／__／ ／
ﾍ 、 ﾊ｀、‐ｰ ､ r'" ｀`ゝ..｛_ .. ,／
ヽ、 Y. ﾊ ゝ、 、 〉 ￣ ｀.ｰ - ､
ヽ ﾍ、 :×' "ﾞ''''''''‐｀ｰ----iヒﾅ" ｀ `ヽ、
ﾞ ､ yﾜ′ ¬-ニ＝￣− 、 l、
ﾍ、 ..│ ﾍ:::/ ' ､. 丶 }
/: : : :.l: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
/: : : : :l: : : : :l: :!: : : : : : :､: : : : ＼
,.:': :.:/: : ｨ: : : : :l: :j､: :.':,: : : :丶: :l: : :.ヽ その後で私結局クラス委員に選ばれたんですけど
／: : :./: :.:/l, : : : :.l: :' ':,: : :',: : : : ヽ:.!: : : ::',
／,:': : :./:_ ,ｨ ´!: : : :.:l: ,' `ﾏ:.､:.', : : : : ヘ: : :.::l 何かあるにつけ、頼みごとしても、
,':./: : : :,': : / l:､: : : :|:,' u ヽ:`:':,: : : ヽ: ﾊ: :. l 嫌な顔一つしないで手伝って下さったんですよ
. l:.ﾊ: : : :.l: :./ _,Vﾄ､: :.l:' __ ヽ: :',: : : ::':,: :',: .′
. {' V!､: :l: ,ﾊィ＝ﾏ,_ `ｧ',ｲ,ニミz ヽ､,: : : :.:}: :.l,' あとですね、実験授業や実習授業、
ヾヽ:':,{::} .:::j::::.{::::.. ` ,: :l: : : :.ﾊ: ,'! 基礎体力の測定なんかでも、
ﾘ ',ゝ- '_ ゝ _, l: :l: : ,:': :リl 私結構どんくさいとこあって、ちょいちょい手詰まりになったり、
l: :.＞:.. ゝ-' ￣ ィ:/:}／!: : :.:.l あたふたっとしたりしてたんですが、
ι l:j:!: : : :l｀::ニ7 ´,ﾊ､/: : : :.}: : : :l それで困った時なんかも、快く頼らせてくださって
,{::l: : : :.:',//-} ／/: : : /:ﾉ: : : :ﾊ
/:.ﾄ: : : : :}/!,- ､.,:'//,': : r '´ ヾ: : : :,ﾄ､
,:': :.l }: : :,: :l/! //,ｨ: : :/ .:: l: : : : .ハ 私、ちょっと図々しいかなあとか思ってたりはしたんですけど、
{: :l:.l ,: :./ リ/! /／｛: :./:,:' ': : : : l: : } それでも、やる夫さんとお話しできるのが嬉しくって・・・・・・
V:l:.l:!: / ,:::V,l/_／:::V{./ /: : : : :l/ノ
// / /´--ミヽ. ／ｨ三ヽ ヽヽ
// | l /´￣ ｀｀ ￣´´ ￣ ヽ. l !
i ! :| |l ＿ i ! |
｜|| :|! l! l! ＿＿_ﾉ/ {／´￣ ｀ l | | | | あー、ハイ、わかった
｜|!:l:l/l! |´ 二_￣´ _ z=ﾐ、 !| l!l! !
l l!:|:lﾊ! !7´ ,rcヽ ７=c、 ﾄ、|lﾊ!| |
| . |: ﾄ. ヒﾂ ヒﾂ ﾉ´,| l | わかりました
| : |: | ｀ ｰ ´ l ｀ ー' /| l !
! :.|:. : ! u ! /.l: ::l!|
| ::l:: : |ﾄ､ ＿＿＿_, .ｲ´!: :l!:| なんか、すごくよくわかりました
／´￣‐ミヽ|: :: |:_.ﾐi.. ﾞー―‐ '´／/:/l: :lﾊ|
/ ヽl: |: ! ヽ＼＞ _,. イ:::/:/:::l: :/!
{ ＿＿＿ l: :|!: ! ヽ ｀ - ＿ﾄく/jｲ/.://
{￣＿ --― ﾄ:{ﾊ.l ヽ ,r‐.､{ヽ/:/
´-‐ ￣￣￣ バ ﾄヽ ヽ /ヽ:::.:l!//､ｰv--――- 、
＿＿ | | i＼ {- ､ Y:ヽヽ ヽ､＼ ヽ
__＿＿
,ィ´ ￣￣゛‐-ｨ'´｀l,ﾍ、
／ .λ / ,／ ｉ |:.λ
/ （_,ｊ/ / ﾉ / ,ﾉ |:: ∧
ｊ / /／ ,/ ,ｲ::: |::: ﾊ あ、すみません
| ｊ ／ :: ｊ ,.-‐'"|::: l::::. λ
| :ｊ |〈 ,ｨ' ／ __ }::: ｊ:::: ,ﾊ:〉
| | |:（∨{ ,..イ__,ｨﾁﾐ､ﾉ:;ノ:;/ｊ/ ﾘ つい、夢中に・・・・・・
. | | ,ﾉ |:::ハ::ヽ.{:.:| "（ ´{;:ノ´
ｊﾉ ／ｉ {/ {:::.｀ヽ:! `ｰ'〉
／／ﾉｉ | ::: }｀‐-ヽ､ ヽ(_,ゝ_,ｲ_ _
/ / / :ﾘ::::ノ `‐-､｀〈,〈〈〈ｊ,{ｭ
. / / 〈 :: ｀ヽ、,イ⌒ヽ、 } } ,}
〈 〈 ヽ :::: } ヽｊ ｊ"￣￣゛}
＼ ヽ､ ::: | 〈,ノ 三三三{
｀‐-〉 | ⌒ヽ、 ゛〉
/ ノヽ、 ゛ヽ ,/
アイリさんも冗談めかしてはいたが本気だったとかないかな
それまでは初等学校で
//: : : : : : : : : : :/三≡ミ､irィ:三三:7}: : : :.ヽ
,′: : : : : : : : : :./´ ｀´ ´ !: : : i: :.}
{: !: : : : : : : : : :/ _ |: : : |: :l
|: |: : : : : : : : : ! _.．イ´ ` /｀ヽ､ j: :. :.|:::j ううん、いいの
|: |: : : i: : : : : :} _ .:- :ｧ‐- }: : i: !::i!
|: |: : : |: : : : : i ´_:≧ヽ .斗≦ﾐ: : :|:.|:/
|: |: : : |: : : : ｲ:7ｆてヾ:､ ｲk:ｫﾘ .!:ｲ:.|:.!′ そうなのよね、あいつ昔っから皆に優しいのよ
}:ﾉ: i: :.|: :. :. :.代Z:'ン `¬'´{: :|: |:{
/:.ｲ.:.|: :.!: :. :. :.| ,, ,, {; '' '' /ｲ:.!:.}:j
. /彡ﾊi !:.:.ﾄ: : : :ｉ:ﾄ､ _ _ .:ｲ 小}::j::| 外見がぱっとしないし、性格だってその・・・・・・
'イ:ｲ:ｨ从i:ミｘ: : :ﾊ! ＞ . _..`ﾆ､ ／}/-ﾊi:.ｊ!:|::|
. j/´ ｀ヾ:.i:{:≧ｘ ｀「 r‐;彡´ //}:/}:|::| すごく気が付くとか、気配り上手ってとこは
. / Ⅵﾄ､:::/ j !:::::〉ｒ一…')j/ j/}:| あんまりないんだけどさ
. ,′ {ﾄﾐ::X r' .|::/ノ /￣ }:/ ′j′
. ： ∧: ト{.．' ￣ r';:つ＿'_ﾑ、 .:
i } ,ﾚ'" `¨彡-ｧ一'’/ それでも、普段の所作のところどころに、
| |7 {ﾐｘ./ .′ いざという時に、全力で頼らせてもらえる、って
:. 、 |{ ､_ .．-―-ｬミう / 実感させてくれるものがあるのよね
. ‘， ヽ. .i! 「ヾ:､ ヽ' `:､｀ヾ、
,､＿ /´＼_＿_
l ￣`ｰ──| ￣`ｰ-､_
| / :|:. ｉ |:: ｉ､ ｀ヽ、
ｊﾉ ／ / /'|: | |:: ||∨ : ＼
/ ./ / ,/ ｜! |: | | ∨ |: ＼:.∧ そう、そうなんですよ!!
/ :/ ,l-‐/| | :! |-|‐-:､ | ∧: ﾊ
/ :/ ,' :| / | | :ｉ ｉ | | ∨ | .∧: |
| ::/ / ,|/ __|_､ | :| :ﾘ ,_|__ ∨ | :∧:| 一緒に居て疲れませんし、
| ::| ,' / ,ｨｆ弐ｫ､|人 | ,ｨ弐心､|∨ :ｉ l:| なんと言いますか、
| ;/| :| /ﾊ" |ｨ:::i| }-{＼| |ｨ:::;ﾘ ,'|::∨ :;|: |:| 人によって態度が違わない、
|/ ∨| |::ﾊ` ゛-‐ ,ﾉ ヽ. ‐- " |: ::| /:|/ | 飾ろうとしないとこがすごくいいですよね!!
|｀ヽ､|:::::l`‐-‐" _'＿ `ｰ-‐ " ,:| : :ｊ／:::: : :|
| | : :|:::ヽ、 V_,,ﾉ ,ｨ::::| ::|:::::: : : : | 一度信頼してもらえれば、
,ﾉ ::| : :|::::ｉ:::::＞:..､ __ ..::＜:::::|::::| :|::::::: : ::_:| ずっとずっとその信用をもって、
/ : :::| :ｉ 人::|:::::::::,r‐j |‐-､::::!::;ﾉ :|::::: :/´/:| 誠実にお付き合いしてくれそうで、
/ : ::::| :|::: : ｀ヽ￣ ｀ｰ--‐"´ ￣/ 人::::/ /:::::| そういうのが安心できるっていうか・・・・・・・
/ : :::::ヽ|､::: : :. ＼ / / |｀Ｙ ,/^/^r‐､
/ : : ::::::| ＼:: : : ｀ヽ、 〈 { | i 〈 〈 ,/ ｒ: }
やる夫もげろ！
やる夫もげろ！
-―ｧ―--ミ , - ､
∠ ＿__ ｀ヽ （ ｀ヽ
／ ／ ｀ヽ ＼ , ' ） キャッキャッ＞
/ , ＼ ､ （ ﾉ
,γ⌒ヽ., / / ｜ | | ､ ､ ヽ ', ノ ウフフフフ＞
/ ）、 / / !{: ｜ | l !l } }:l }､ .｀‐--‐'´
{ ,, / l 从 | .」:|__」_从ﾉ 从 jハ ∫ あっちはなんというか、
ゝ、 ,,ノ .イハ ! j,ｨ个:ﾄ、 | 从j人｀ﾒ、 / }/ ヽ 華やかよね
｀‐-‐" （ 〃 ∧」 ,ｨf爪心.＼jノｨfﾃ心､/ / }ﾉ
〉{:{/ :Y´八弋ツ 弋ツﾉ ／ ／ ／ /{
. {/ ゞミ､{ （ ト､.::.. , .:::::. 厶イ .イ /,ヽ / 〉
（ 八 ＼ ﾒ、 ヽ _＿_ { / ﾉ { { Ｙ´ ｀ヽ やっぱ、若いっていいわよねえ
}' ＼ ＼}ｰく ￣ 人(._／ ,ﾉ:ﾘ }__彡く
（ ＼＿/＞- } 从≧r‐ ´ :） ／ Ｙ 厂＿_ﾉ
＼＿ﾉ´⌒ヽ]/ .} （＿ （＿ﾉ / V ' ねえ、アイリちゃん？
⌒ ＞{{＿ （ -=≦ 厂 ＿]/ }∠ :. ,γ⌒ヽ.,
（ ,, ) ゞ=':｀ヽ) ` 、 γ´ .￣￣}} 人 ｜ ./ ）、
/ ', | { ,,
∫. / V :| .ゝ、 ,,ノ
/ 丿 V ｜ ｀‐-‐"
（ ⌒ﾞ ） / . : ´ ｀γ´ V |
.:／ ′ ', |
. / .: .} ─=≦
′ .l ＿ 从 （"⌒ ）
. ゝ. ＿＿ -=≦ ｀ ー─ ￣
// ヽ
. // _ .,:.､ !
,' ,' /ミミ:､/彡ヽ ! !
! ! /"~``ヽ'~´´ ヽ. i! ! ! そういうものいい、よしてください
! ! !/ u. `! ! !
! ! ! _,. -!- .! !
! ! -!――- '´ i ! ! 私たちだってまだまだ若いんですから
! ! ! __ ---‐'!¨´.! !
! ! --‐''!￣´´ ,! ! !
! ! ! ! ! ハ ! !
! ! ! !ヽ − ' , ｲ ! ! !､
_,.!-! .! !ﾊ､ ＞. , ／! ! ! ! `ー - ､
, --ｧ ´ ! ! ! ` ､ `" ﾉ`'¨´ ! ! ! ヽ
/ ! ! !. ＼／ ! ! ! |
（ ! ! ! }! ! ! ! |
余裕ぶってても内心かなりテンパってるというか緊張してるよね？
逆にアイリさんは一番覚悟完了してるぽい
-―ｧ―--ミ
∠ ＿__ ｀ヽ そうね、二人とも今が花盛りだもんね
／ ／ ｀ヽ ＼
/ , ＼ ､ で？
/ / ｜ | | ､ ､ ヽ
/ / !{: ｜ | l !l } }:l }､
. / l 从 | .」:|__」_从ﾉ ./Y¨Vハ アイリちゃんはなんでやる夫君が気になってたの？
. .イハ ! j,ｨ个:ﾄ、 | 从j人｀ﾒ、 ! /r. V ヽ
. （ 〃 ∧」 ,ｨf爪心.＼jノ ⌒ / | {ﾉ } V.}ﾉ
〉{ {/ :Y´八弋ツ r≠ﾐ ﾉ ／ 7 { ’， 聞く限り、みゆきさんは訓練校入学直後、
. {/ ゞミ､{ （ ト､:::.. , .:::::. 厶イ .イ { ', Y ちょっと不安で寂しかったところに
. （ 八 ＼ ﾒ、 ヽ _＿_ { / ﾉ l 入 jヽ 優しくされたのがきっかけ
}' ＼ ＼}ｰく ￣ 人(._／ ゝ､ ',
（ ＼＿/＞- } 从≧r‐ ´ :） ／ Ｙﾊ V カレンちゃんは、幼馴染だから、
＼＿ﾉ´⌒ヽ.]./ .} （＿ （:＿ﾉ ﾊ V かなり前から意識してたのかな
＞{{＿ （≧=- .厂 ＿]/ } .∧ V
／ゞ=' ｀ヽ) ` 、 γ´ ￣￣}}_人 ∧ V ってことだったわよね？
. / ∧ V
.: ﾊ ’,
l / . : ヽ ﾊ :. アイリちゃんの、そういう事情はどうなのかな？
| . : ´ ／ ＞＝=─ミ ’， ',
／ , ' .xく: : : : : : : : :/ァ ∧ :. ’, あの二人と同じくらいか、
/ / ／／ ヽ: : : : : :./ヽ .∧入 : :. それ以上にやる夫君のことを
八 ′ , : : ／ ｀ー一 ｀Y ∧ ∧ ', 好いてるんでしょ？
{:: : : : .＿＿＿ x≦: : ／ ｰt.∧ ', l
. '; : : : : : : : : : : : : : ／ r=─ _ ヽ´ ∧ 入 |
__ ,............ _ __
, ' _ ｀｀'丶,
.／ .,:´ _,,... ｀丶.
,.′ :/: ,:':::三ミ、 ヽ..
/ ::/: / ｰ-､ミﾐ、 ,-.、 `!
./ ::/: / ｀ヾ/,彡:i .;'
/ .,.' __/. '"ﾞ',ﾐ:i: ;' ・・・・・・まあ、そりゃあ、あの求人内容に、
/ /,' ./_"''''‐-､ 丶| ;' 本人も知らなかった事情合わせて考えて、
./ .／` ﾞ:i. ｀ｰ｛,示jﾒ､. ;' ;'i それを受けたんですから
/ / /.,i. 弋z:ﾂ ' ;' .;'i
/ :､.‐､ゝ,i. |ヽヽヽ ,' .,イ´｀;.'､ ;':i 好いてないわけがないです
./ ::./丶.,.ｉ:. ｉ. !弋り｀ﾒ、.;'.:i
./ .::/: ,' :i. :| ', ﾐ, ' ;'.:ｉ
./ ::/: ,' :|: .i -､ ／;' .;':::i
./ :::' / .;ｉ 丶、|. ／ ;' .;'.:::ｉ でも、その理由って・・・・・・
./ /￣｀ヽ､..:ｉ. i、_ _ .／ ;' .;'.::::ｉ
./ |. .:,ｉ' :|'.、 .ｉ ;' .;'.:::::ｉ
./ ./ ヽ,,,i' .ｉ"| .ｉ. ;' .;'.:::::ｉ 話さなきゃいけない事ですか？
./ ......,:ｉ` ｀ヽ、,i: .|! |_ .ｉ ;' .;'.::::::ｉ
./ ´ ﾞ‐､ ,i' .:|,' ,i、 .ｉ ;' .;'.:::::::ｉ
ﾞ 、 .;' .:ｉ ＼｀｀ﾍ ;' .;'.::::::ｉ
' 、 .! .::| ∧ .| ;' .;'.:::::::ｉ
｀:!, / .::ｉ. / ﾍ | ;' .;'.:::::::ｉ
アイリは明らかにそういう機会自分で遠ざけてたと思う
, -―― ―- -､
／ 厂￣｀ヽ ＼ ｀ヾ､-
／ , '´ 八 ', ヽ ヽ ＼
／ ./ /. ＼ i i ', ヽ
. / / :i | |i .ﾊ i
. ,' , ,' | |i _ _|＿ |i .', ﾊ
爪 i ,⊥_ﾑ i /.从 ｀八 i .ﾍ
川 ::ﾄ､八厂ヽ＼ ｲノ/ ヽ八 i/ | ﾑ 聞きたいわ
. 乂 从 ヽ ___ -＿＿, /イ /八 ヽ
Y { ムハ x===ﾐ ´ ￣￣` 厂￣｀ヽ /
从V {===ﾊ ,,, ,,, ''' ''' ヒニﾆメ >. ｲ 私の初めてを捧げる男の子の、
ゝ ＼ ＼ ヽ ｀ー ､ X彡_,イﾉ いいところ・・・・・・
＼ヽ X(＿ ヽ ｀ ´ 人ー_ノ≦ニ==､
. Y ＞' ⌒:｀:ミ＞ ___ ィ /)）_八__z--=r／ 少しでも多く知っておきたいもの
厂￣: : : : : : : :ﾑ '´ У￣.ヽー '''¨
!: : : : : : : :／￣￣ヽ____≦z､: : : ::ハ
/: :i!: : : : < ／￣￣{に} ￣｀ヾ ､!: : ﾊ
<: : : : : : : : :ヾ! ／／ |ヽ ﾉ >: : :.}
/: : : : : : : : : :.＼.／/ |＼＼__／: :.／
,': : : : : : : : i: : : : / { .ﾊ .＼/: : :<
,: : : : : : : : : |: : : / j | | |ヽ. ＼: :ﾉ
, . : ´￣ ` ´ ￣｀ :ヽ
／ __ ､ , - ｰ ､ ＼
/ .:' ヽ ヽ
,' .: ∠ヽ∠≧x､ ヽ ', ・・・・・・ああ、そういうこともありますか
l .; /´￣ ﾍ l i
l .; ! ∨ | l
l .; | ヽｰx､ｊ､＿ l l
! ! ___,斗一′ イ丐ゞｰ‐ | | 私がやる夫君を気に入ってた理由ですけどね
! l ＿γTか 辷必 ! l |
l .! lヽ弋ﾕ} | | l l
| | i i | ､ | :i | l
| | l l ﾄ、 ､-っ .ｲ .:! l l
| | l l :l:.:.:＞,.､ ／,.:|:.:.:! l l
| | l l :!:.:.:.:.!ヾ,,,＞ ＜,;ﾞ／::!:.:l l i __
| | l l |:.:.:._;|:::::::::ヽｊ.ﾚ'::::::::ノヾi |:..／::::::ヽ
r‐┴| | ! !イ::::｀:::､:::::::A:::／::::::::::| lﾌ::::::::::::::::＼
/::::::::::l | l l:::l:::::::::::::／;〕〔;＼:::::::::::ｌ l!:::::::::::::::::::::::ヽ、
/::::::::::::l l !.l:::|::::::::へ;¬;;;;¬;>､::::ｲi l:!::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::l l |.l::::l／/∧;＼L!／､:::∨::ｌ l:i::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::l l l.!::::ｌ:://:::/;/;;;;;;;ト;;;;ヽ;::::::! l :l:::::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::::::l l ll::::::!:i;;l;;;;j;j;;;;;∧!;ヽ::};;}:::::l l !､::::::::::::::::::::::::::::l
!::::::::::::::::::::l l l|::::::l:{;;{_//;;;/:::::ﾄ､;ヾ;;j:::::l |ﾊj |:.:＼:::::::::::::::::::::::!
｝::::::::::::::::::| | ﾘ::::::l::ヾイ;;;/::::::::!;;;|｀'"::::::ﾘ::::| j:.:.:.:.:＼::::::::::::::::j
付き合い長いからなあ
本心なんだろうけど、なんか覚悟固めを必死でしているようにも見えるw
／ / ＼ ＼
／ ﾍ / 、 ＼ ＼
. / ／ヽ‘, ／ﾊ :, ､ 私、カレンちゃんとやる夫君の近所に実家があるんですよ
′ /｀ー‐--ｔ ! i :,
| ;′ ′ ,│ │ i で、やる夫君のお母さんと私の母、けっこう仲が良くて、
| ! ,′ ‘,| | | 私昔からやる夫君の子守みたいな事してたんですけどね
| ! {ー! ｰ- ..,,,l_ .| |
l __,!rｭ! -- !:｀ |､ !
│ :ﾋﾘ′ ノ苅抃:､＿ .|´∨ :, やる夫君のお父さん、やる夫君が生まれる前に、
| .:i:./ 以ﾂl ´ | }:. ′ 魔物討伐に出かけてそのままなんですよ
| ヽ :.:.:.:.:.│ │ｲ 、 ,
| 、 ., __ | | ! ＼ ′ で、寂しがり屋の子供の面倒見てると、
| 小 | | ! :, 丶. :, まあ・・・・・・
| | ‘. ,. | |/ ヽ :､ ＼. ′
| | / ￣.. .ヽ| |. . ＼丶 、 :, 可愛いんですよね
| |｛. . . . .! | . . . ＞ ., ＼:,
／| | ゝ . . ! i :. .! . . . . ／ ｀ー-ヽ いろいろと
. / .! ｉ | 入. . l .! :. | . . ＞ ´ ,,..＞ 、
′ ｌ ! ! / ＼ー! ｉ ::. !‐ ´‘:, / ／ ｀ヽ
| ! .! .i | @ ｀│ｉ ::. ! @ | / / '.
,＿＿＿_ , ＿
, ''´´ ﾞ`´ ´` ,
,〆'''' ｀ ｀ ヽ′ .,.';;i i 私も兄弟姉妹がいませんで、
.／ , ' ,'ﾐヽ、 ,'彡;;| | 懐いてくれる小さな子供に悪い感情持ちようがなかったですし
,' ,' iミミﾐﾐゝ、,', '´ヾ| |
,′ .i |´ ´ ´ ´｀ ｀、 |
| |. | ／`| .| やる夫君がことあるごとに言う
i. .; | |., -‐- 、 ,'., 、,i | 『アイリおねーちゃんをお嫁さんにする』なんてのも、
.i. .::; |. '´| .___,. ,ｲﾒj´ | .| そりゃ本気にするわけもなかったんですけどね
'i .::::; | ‐-t彳刈 ﾒ ヾ`｀ .| .|
:i::::::,' /｀,:|. i弋ッ′ ` ゛.l |
'i:::,' 丶、;:|: |〃〃 ./ .| 訓練校に入学するとき、進級した時、卒業するとき、
i,' ,'`ヾ| | 、'´ﾉ / | 家族ぐるみでお祝いしたりしたら、必ず手作りのお祝いくれるんですよ
,;′ .,':::::/::| ヘ 、 ./ __ |
／ .,/:::,/、:::| |. ゛,'‐,‐..'.:.:.:.:＼ .| 最初はお祝いのカード、次に手作りの本立て、
.／ ／:／｀ヽ`'::| |｀_`_ゞ,':.:.:.:.＼.:.:.:,＼ 最後はちょっといいとこの、シルクのハンカチですよ？
.／ ／〆‐‐ー--,:::.| :| :.:.:.:ヽ、.:.:.:..:.＼.:.:.:.ヽ、
／ ／ ,'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼| |.:.:.:.:.:./圭ﾐx､.:.:.:ヽ.:.:.:.:',
.／ : '., .,r..､、. ＼
./ : ヽ i彡ﾐ;;;ヽ、 ヽ なんかもう、プレゼントの選び方とかに、
./ : ./ﾐヽヽi彡彡"ﾞﾞヽ '., ', 歳相応の一生懸命さが感じ取れちゃうんですよね
,' : .lミミミヾ" ＼ '.,. ',
i. : .lr"´ _,,.=-ｷ‐', ', .li で、メッセージカードには必ず
|. : | "´ ヽ、 ', li 『大好きなアイリおねーちゃん
| : ! ,..ィ'´ ＿,,x'´ ', li これからもいろいろと頑張ってください
!. ', :.ｲ ≠ﾞ￣ i. ', i
. ',. ', : i _＿ //// l. ', i 僕も、おねーちゃんに恥ずかしくない
', ', i._≠ﾞ￣ l ', .ｌ 立派な大人になろうと思います』
l ',. ￣l" //// ` l i l
l. ', ﾄ､ _ ‐ｧ ,i l .li まあ、社交辞令というか普通の激励なんですけど、
l ', ',＼ ｀ ｰ ´ /.li l li それがもう嬉しくって嬉しくって・・・・・・
l ',. ',:::::ヽ､、 ／ li .i __,,!-‐r=≠ヽ、
l, r‐:､i ',:::::::::: ｀.ｉ.` ｰ- ' |i l'ﾞ/:/ .／::／≠::ヽ、
.／＼ヾ;:::i ',::::::::::::/! !| ｌ::/／:／ ／:／.,r'ﾍ
／､ ＼::＼ヾ:i. iｰ='"´ | |'/:／.／:／.,r'",:ィ´
／＼::＼ ＼:＼l. l. ` ｰ ､、 r' l |:/ ./::／ ／::;ｲ:i
/＼:＼＼::＼ ヾ, l i ` ´ i | ./:::/ /::／ ＼
. , -=￣ ￣ ｀ヽ
／ Ｙ
// /.ｲ ! ｲ i { ・・・・・・うん
// /／{{ l !j＼ ﾊ
{从./ ┃ ゝ ﾉ ┃j/|ｨ ヽ 最初はちょっと歳の離れた弟だったのが
/ ﾒ〃 〃j从! //
く.「ﾐヽ.rっ u i´/∧ゝ //7 ひたむきに頑張ってる姿にズキュゥゥゥウン!! なわけね？
｀ｿ´ ｀ヾi≧ｰ一≦:｀ヽ._∧ }Z
アイリさん可愛い
かなり同級生とかから告白もされてたんだろうが、無自覚に断るとかしてたっぽい
自覚してからは８歳年上とかお似合いのカレンいるとかで身を引いていたと
, r ‐＝=≡= ､、
,r'" ' ､ ＼
／ , ,、 ',. ヽ、
/ , ' / ,.' ,ｲミﾐ､ ,.ri i! ええ、まあ、ぶっちゃけるとそうです
/ / .,' / / ｀`"ヾ| : .i｀ヽ
/ ,' ,' / ,. ´/｀`ヽ __ ! : } ＼
/ .' ,' ./! .,' ヽx它,､ ﾞ__/｀ .ﾊ､ ＼ 先日までは、年齢差とか
/ ,' .ヾ!.,' iゞﾆ fi!ﾊ‐ / ＼ ヽ、 生活環境の違いで、
,' ,' ! ! i:::::::: , ﾞ./: /--‐―=ヽ. ｀ヽ、 もう『綺麗な思い出』だったんですけど・・・・・・
.,' .,.' ./| l .iu. ./ ./ ＼ }
/ , ' ／ |:. .i>､ ´ ,.ｲ ./ __,,..ゝ-‐''"´
,' : ,r.' " !: .ﾄ ｀,ｰ<´:.{ .i, r ' " ´ ￣
i: ../ |: !::_. ′ ヽ! .ｌ､
!./ .} .i , ! .!ゞﾞ> 、
.{ ｀ヽ、 }: i - ､:!、 ヾ‐'´ ヽ.
∨ .ﾊ ｌ. ｉ ｀ヽ、 i
∨ .ﾊ. { .!. ヽ ／;.}
ﾍ',. ﾊﾞ{. .{ }ｰ:'´:.:.:..l
ﾍ'.,. ﾍ .{、 .,ィ´:.:.}:.:.:.:.:.}
.. ‐- ― ､
ｨ'´ _ ｀ﾐ､
,／ ﾐ ヽ、
. ,ｲ ヽ 神殿に回ってきた求人見て、
／ ﾂ ´/ , ﾊ ' i ヾ:., ゝ、 『人生一発逆転』狙う気になったわけね
/ー＝彡'´// ,' / / ! i .: ハ : ハ. ミ､
!／ , , - ― - ､! | ,'ﾘ/ﾉ ! | l ､ ヽ ｀
;ｲ/ /i i | i |!>z=ﾐ i|ヾ /从 -､ﾊﾉ i .| :ヾヾ:､
(( ,'ハ ヾﾑ,.ｲ::::r-,ﾊ }ノ´ 乂ﾐﾏリj ,' , i:} ヽﾉ' ・・・・・・ごめんなさいね、プライベートを
ヾ! 八 ＼从ゝゞ:::::ｼﾞ ｲ:r:::ハ从' ' // ､ﾐ､、 根掘り葉掘り尋ねるような真似しちゃって
八ヾ＼､彡ﾘﾑ 〃〃 ゝ::::ｿﾉ/／ ノﾑ ＼` 、
j＼ﾐ:.､ﾏﾊ｀ﾊ ' 〃〃ノ'´,イ /, ; } ﾘヾヽ｀ヽ
{ミ=≧.､八ヾ:.､ ー- ( //_ノ／ '〃ﾉ{ﾘ: でも、色々利かせてもらえてよかったわ
｀ヾー '介､｀ヽ ! ::.､ イ´i_{彡'´ﾉ´/ //){ ,'l
_ ＼〃ﾐ､）八| ｀＝≦ .γ´ ｀ヽ { / ,'/| i {
／ r V _.ﾉ'八ヾ{´ 丿 ./ ’，{ ,';|ヾﾐ、 貴方がそこまで入れこむ子だってわかれば、
／ ── Y 7 ﾘj ／ ,′ .V i|ﾐ=-ﾉ' 私も覚悟が決まるというか、
/ ー- ｀ヽ/ / ＞ ﾟ : V 心ぶれさせずに済みそうだもの
} r=ｧ } 〃 j , ' V
l／ ノ ﾚ' .〃 ', ＞=─-= V _
雛苺はアイリさん信頼してるのね
. _＿
, ´ ＿ ―-- 、
∠ ´ ﾍ ＞ 、
,∠ /ｋヽ ／,、 ヽ、
./ / i ./ ￣ ＼,∠≧x.、 i いえ、どういたしまして
l / |/ i |
i i. i |ー‐- 、 | !
. | | | ＿γT丐か、 _,､斗 | 姫巫女様のお役にたてて、幸いです
. ! !＿| |｀弋ﾕ}ﾉ ´イTゞ‐ !
| /,‐i| | 弋}ﾂ| i
| ゝ、| i 丶 λ |
.i .｀|. ! / .| |
.| | .ﾄ ｀ ´ ∠| .| |
i | ! ／: : | .| |
| .／￣￣| |ヽ ｀ iー ´: : : : i .| |
|/:.:.:.:.:..:.:.:.| |:.:.｀ヾ_|!、: : :λ..:| | |
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |、:.:.:.:,o、ヾーi-!..! | |
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /|:.ヽヘ、:.ゝ、::|_:.:.:￣ヽ,!
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| / |:':.:.:.:.:.:`,kVヽkゝ:.:.:.:.:;i|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! !:.::.:.:.:.:i_/| |＼ヽ、:.:.:.ｒ:.!
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.!＼!:.:.:.:`ヽ、
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:｀...、
_ __
_
,- ´ ｀ヽ
／ 、
、 _,/´,ゝ ﾞT , ', , ヽ ヽ そう思ってもらえてうれしいわ
.ヽ ｀´ / .,' i i! i __ ', ｝ ヾ、
`ゝ.,',' /_|_,,].ｪ、 'i ヽ｢Τ ﾉ_,.kK" ヽ ヽ
/_i i .T「',ヽ､| ＼ ｪ示抃ゝ¨ 》 ヾ､､ ＼ ヽ じゃ、そろそろ上がりましょうか
| !, .|丶汽》! ｀' ｋ州ｊﾞii ル !ヾ､,_ ヾ 〉
',.|ヽ.!ヾ!狄j ゞ=″j）ミ /
_ >ゝヽ｀¨ 、 !ミｰﾍ ﾍ彡 ﾆ.‐j 火照った体を覚まして、
/- ヽ ､ ﾌ 乍ﾐ≧「j´,", ｷi 軽い飲み物頂いて、
/ .>- ‐ ゝ､,_ ,,..ィソ≡ゞ!､i' y彡 ミj とっておきのコロンをちょっとだけ吹き付けて
.｀ヽ. ´j_ _ ＿いミﾉヘ((
/´￣｀＼, ￣ｊ､_
､=-一へi ヽ:.:.. - ´ Y 儀式に、望むとしましょ
Ｌニ／丿 ::.. . |
_,,.．≦ﾆ＞イ" < .:. :.:: ﾉ ,' !,
<'" ,ィ´ _ ﾞ',ｲ/ へ ::.. .::. .:: :::i" ./ /
!／ { ./´ :: ':' ﾞ> ./ ./
i iへ、 ..: く / /':ヽ
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この人にとってはアイリに見られるのは恥ずかしいと言うより返って安心するんだろうな
| ┃'-| |,'''"";;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;""''|::: ┃
| ┃;;;| |;;;;;;/´｡ `ーァ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::: ┃
| ┃;;| .|;;;;;{ 々 ﾟl'∧、;;;;;;;;;;;;;;;;;| ┃
| ┃;;| |;;/∪ ∪/ﾟ々ﾟ*`ァ;;;;;;;;;;| ┃
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＼ | /￣￣|
＼ | |l￣￣|
━━━ 同刻、神殿内・阿部さんがやる夫を連れてきた部屋 ━━━
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;! さて、ここは俺の仕事部屋というか、
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;| 書斎を兼ねた診察室な訳だが
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀ ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ まあ、適当に座ってくれ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ー- ─-: /|
_..／ i| ＼ === ,ｲ.:ﾄ､ これから君に、
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿ 『魔法のタマ』について説明させてもらおう
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ あ、はい
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | じゃあ、遠慮なく
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／| で、その『魔法の玉』ってなんなんですかお？
|＼ ヽ ／ |
〃 i, 先ほど、世界再生の儀というものについては説明したね
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ,ﾘ|} |. } それはぶっちゃけ、精霊の神官・・・・・・
. {. | ′ | }
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ< やる夫君が、子種に精霊の力をのせて、
!∩|.}. '__＿ﾞ` ./'_＿` f＾| 姫巫女に注ぎ込むということに他ならない
ｌ（( ﾞ′｀￣'" f::`￣' |l.|
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ つまり、儀式のために、やる夫君には
. }.iｰi ^ r' ,' ふぐりに精霊の力を宿してもらわねばならん
!| ヽ. ｰ=＝=- /
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ 精霊の力を宿したふぐりをして、
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼ 『魔法のタマ』という訳さ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ・・・・・・ひっでえネーミングセンス
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | 開いた口が塞がらんとはこのことか
＼ ｀ ⌒´ ／
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ さて、そういう訳だから
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;|
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ ズボンとパンツを脱いでもらおうか
!ﾍl;| '_＿__` ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ｰ_ ‐-‐ｧ' /|
_..／ i| ＼ 二" ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
＿＿＿_
／ ＼
i⌒', ／ ⌒ ⌒＼
| つ ／ u ( ○)liiil( ○) ＼ ハァ!?
| | | （__人__） |
| | ＼ |r‐- l u.／
| ￣￣ ,- 、 ｀ー'´ ＼
＼_＿＿_ ヽ ヽ＿＿_) |
＼⊂_ /
＼ ｀ー─── ' ヽ
) ＼
／ ＼
／ ／´`＼ ＼
! く´ ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈 そう身構えなさんな、おかしな意味で言ってるんじゃない
! :l ,ﾘ|} |. }
. {. | ′ | } 精霊の力をタマに宿す儀式として、君のナニに呪符を巻きつけ、
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ< ふぐりに呪符を張り付けて、紋様を転写するんだよ
!∩|.} ‐┰ .‐┰ f＾|
ｌ（( ﾞ′u ..|l.|
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ 痛みはないし、紋様は皮膚の内側に沈み込んで見えなくなるから、
. }.iｰi ^ r' ,' 刺青と真珠で凶器のようになったナニが完成するとか、
!| ヽ. ｰ=＝=- / そんなことはないから安心しなさい
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ
__/ ‖ . ヽ､＿!__／:::|＼
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ ・・・・・・はぁ、しゃーねーっすな
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 じゃ、その・・・・・・
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘! よろしくお願いしますお
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,..-''":::::::::::::::::::::"''‐.､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'., よし、儀式完了
. l::::::!ﾞ`''〜^〜ｧrr--''＾`"´ !::::i
|:::::| ﾉﾘ .|::::|
. |:::::| |::::| 一応手順書の通りに進行し、
. /|::::| ,ｨf竿ﾐ､ ,ｨ云ミ､ |:::lヽ 妙な反応もなかったから成功だと思うが
. l .|:::| '"旬ﾞ` '"旬ﾞ` .l::lh|
. ', ヾl ｀￣´ ｀ ´ ｀￣´ |ﾘ./
ヽ_|. ,;l l_/ どこか痛い所や、おかしなところは無いかね？
. ', ` ^. ,'|
i ､ ｰ--__--‐ ./ |
_| ＼. ／ . |
＿ ,..-''"´: :|. ＼＿＿_／ l ‐‐-.､
-‐''´: : : `ｰ‐/: : : : : __! l ヽ .!ヽ: : : ＼
: : : : : : : _／: : : : ／ l .| ＼: : ＼
: : : : : : :ヽ : : : : / ヽ l ／ i: : : :
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ ありません
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| しいて言えば、ナニに呪符を巻いてる時の
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ 阿部さんの目が怖かったですお
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿__ ＿
-‐''"´￣ ｀ ｀''ヽ=､
,.‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ・・・・・・まあ、あれさ
r（:::::::::::::::::,、_ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::
ゞ, ｒｒ〜ヅ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾌﾊ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::: 俺だってこの儀式を施すのは初めてだし、
. l __,,. -─¬,〈:::::::::::::::::::::::::::::: 失敗が許されないプレッシャーもあったし
〉ﾞﾞ`'''ニ二￣ ヽ::::::,ｨ ,､ヽ:::::::
. / "" Ｕ }:::/ /ヽ ﾊ:::::::
/.. "´ ２ﾉ/ l::::: それで、緊張してたんだよ
. ヽ.ﾆ,｀ __／ :l::::
. 'ｰr‐- .ｨ l:::
〈.. /:{ ヽ
｀} ／:: ! i
丶、,､. イ:::::: !
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ ぜってーそれだけと違う気配だけど・・・・・・
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. | もうそれでいいですお
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼ じゃ、パンツとズボン履いていいですかお？
／´ ヽ
_...-‐………-..,,_
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ いーや、まだあと一仕事残ってる
i:::::::::rゞゞゞゞゞyffゞゞゞｲ::i
|::::::::| ﾉﾘ |:::|
|,.-､:|≡≡≡ﾉ (ﾐ≡≡リ 今度は、そのままこちらにケツを向けてもらおうか
l /l|:| 'fﾂ¨` f､fﾂ¨`i,ﾍ
!{<!ゞ ￣ | ￣ .ｉr}}
ﾍﾆﾍ 〉 .!ﾂ
!!:i ､ ^ ´ , ,'
_| ﾍ ￣_￣ /
_/ | :::＼ } ／|｀ヽ
＞''´/ /| i ::::::≧≡≦:::i:lヽ::ﾍ ＿
＞ / i::: i ::::::::::::::::::i:::|:: ∨ﾍ｀ヽ｀"''-..,,_
_,,...＞ / .|::､＿ヾ i |_,,.-∨ ﾍ
/ ./ l::: ￣ ｀ヽ __ノ´ ﾍ ﾍ i
. ｉ ＼ ./ l:: ヽ l ヽ |
. |. ＼ ヽヽ/_ ﾍ: i | > .l
. | ＼ ヽヽ ｀"''-､ ﾍ | l ／――|
. ! ＼ヽ! ／ .ﾍ | | `''‐-､＿|
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ ハァ!?
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
|::::::::{ |:::| ヾ::::::::.
|::::::::{ ﾉノ }::::::::|
|::::::::{ }::::::::|
-Ｖ:::::|r──--- 、 ＿＿＿,,斗ミ、∨:::ﾉ なぁに、心配いらない
. | |:::::└────＜ ー--------一 ]::/＾Y
. | .从::| イてrら ヾ ヽ / イてrら ヾ ::[く´ | おかしなことはない
_____l│ |::| 'ー─‐＿ } （ ＿ー─‐ ::[ |＼
:. :.八 人| ￣ / .::: | ￣ |:: /: : :
／: : :＼ .| .::::::: |:. |::/ /: : : : ここに来た男には皆、
: : : : : : ヽ| .::::::::::: {::. | /: : : : : やってもらってることだ
: : : : : : : :λ ﾌ.:::、 ﾉ, / /: : : : : :
: : : : : : : 从 ''ｰミr‐ ′ /イ: : : : : : :
: : : : :. :. :.| ∧ 、 :::: , ∨: : : : : : 安心して、ケツを出しなさい
: : : : :. :. :.| . ∧ ￣ ｀ '''´￣ ｀ / ∨: : : : :
: : : : :. :. :.| ∧ 、______ / .|: : : : : :
: : : : :. :. :.| ＼ ￣￣ ／ |: : : : : : な？
: : : : :. :. :.|. ＼:::.............:l:... ／ .|: : : : : :
＿＿＿_
／ ＼ ちょ、やめ、肩押えないで!!
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ お願い、せめて理由聞かせて!!
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
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.. .:'::;.: : ::: :;.: :: ::: :;.: : ::.. .:' .. .: : :.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : i`l_| . ! ! .::.
...: : ::.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : ::: : .:'::;.: : ::: :;;.: : ::.. .:' .. .: : i`l_| . ! ! .::.
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. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: || || || ': : |:l:':! |'::,,. . | ::.:.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: `‐幵.-' :. ::. : :::|:|`| . !;｀;::,.. .. .! .::.:
::.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:'.. .: : ::: :;.::|:.|:.. .:'::;.:::.. .:'. |:|!:| |':ﾞ;::'､... .. | .::.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.|l ll|. .:'.. .:': : : : : :: : : :::::l;:|`| |::; :;;; ;::;'､.! :.:.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:〈〈鬥〉〉;:;:;:;:;
. ::.. .:'::;.;;;;;;;;::;;;;;;i＼ ;:;: ;:;:;:;:;: ;:::;:; .::.:.:.:.:.;.;.;.;;;;:.
;;;;;;;;;;;;;;;;|＼__ _ ＼冫:;: . .::.:.::.:.:.;.;.;.;;;;:.
;;;|＼. ＼i＼＿ ＼i＼ :.:.:.;.;.;.;;;;:.:..:.:
＼厂勹,. ,,＼i＼＿ ＼ｌ＼ ;.;.;;.;.;.;;.;.;.;:.:.:.;.;.;.;;;.
＼l＼＿`: ＼|/;:,.; ＼|＼ :.:.:.:.:.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;;.;.:.
＼l＼;.: ＼|＼_ ＼ｌ＼ .:.:.;.;.;.;;;.;.;;.;.;.;;.;.;.;.;;
＼.l＼___ :＼ｌ＼＿_ ＼l＼ .:.:.:.;.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;::.:.:..::.:.:.;.;.;.;
＼l.＼ ＼|＼ ＼ ;;.;.;.;;.;.;.;.;;::.:.:..::.:.:.;.;.;.;;;;:.
＼ .＼_ ＼:＼ ＼.:.:.:.;.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;::.:.:..::.:.:.;.;.;.
━━━ しばらく後・神殿地下、地脈の間 ━━━
ｷﾞｷﾞｰ
:::::::::::::＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_:::::
::::::::::::|＼＼ .|:::::::::::::::::::::::::::::::: |::::
::::::::::::|:::::＼＼ノノノ ! :::l￣￣￣￣|:::::|::::
::::::::::::|:::,､::::＼＼ |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||＼:::::＼＼ !:::::!:::::::::::::::::::::!:::::!::::
::::::::::::|:::||:::::＼:::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| ||]::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|:::::::::::::::::::::|:::::|::::
::::::::::::|:::||::::::::::|〔 !lll! !:::::!:::::::::::::::::::::!:::::!::::
::::::::::::|:::||::::::::::|::::|lll| |:::::|＿＿＿___|:::::|::::
::::::::::::|:::＼:: :: |::::|lll| |:::::::::::::::::::::::::::::::: |::::
￣ ￣:＼:::＼::|::::|lll| ￣￣￣￣￣￣￣
::::::::::::::::::＼::::`:::::!lll! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::＼|lll| ::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
／￣￣￣＼
／ ─ ─ ＼ 皆さま、お待たせいたしましたお
／ <○> <○> ＼
| （__人__） | こちらの準備、整いましたお
＼ ｀⌒J´ ／
／ ＼
, . . . .- . .-. . . . 、
, . : ´: : :: : : : : : : : : : : :｀: : .、
／: : ; : : : : : : : : :_:_:_: : : : : : : ::＼
./: : : /: : : : : : : ／ヾi〃:＼: : : : ;: : :',
./: : : /: : : : : : : /彡´｀´ ￣ ヽ : : i : : i ちょ、なに!?
/: : : / : : : : : i : i. 、 .i : : i : : i
.;: : : :; : : : : : : i : i. ＼i : : i: : :i
{ : : : ﾄ: : : : : : i_: i_彡´ .{,ヘ: : :i: : i どうしたの!?
.;: : : :i: ; : : : : :i : i. _ _ 伝 .}: : i : i
; : : :i: :;: : : : :i : ;イ心 ｀ .ゞﾉ .i : i: :i なんでそんな放心してんの!?
; : :;: :ﾑ : : : 〃込ソ ゝ::;i: :i: :i
ﾏ: : ; :ﾑ: : : : ﾑ:::::::::: , /:i: :i :i
.ﾏ: ; : :ﾑ : : : ﾑ. ij '´ ./ : i!: i:i
ﾏ: :;: : ﾑ: : : ﾑ＞:._ .. ／:_:_i !: ;
}＼ ; : :{＼ : ﾑ＿|｝ゞ_´_ i/、
/, ＼:j ￣＼:ﾑ ｊ´＼X>ミ/ |ー,、
/＼. ＼ i::::∨=‐ミﾑ ｌ. /,=- ‐ - .、
／. ＼ l:::::iﾑ ｀ヾ:_:}≦: :〃: : : : : :` : .、
／ X ｌ::::i::ﾑ::}＼::::::::|: : : : : : : : : : ::::ﾉ
.{ '; : |:::::::_ﾑi oゝ-´ : : : : : : : : : : /
.人 '; ;￣: |:::::i ｀ヽ ｀ヽ: : : : : : : : : /
＿＿_＿_
／ ノ' ＾ヽ_＼
ﾟ ／ ｡;'⌒） （⌒ヽ＼° こ、怖かった!!
／ o'ﾟ~（___人___）~o°＼゜
| ﾟ |/⌒ヽ| ﾟ | 怖かったお!!
＼ ｀ ⌒ ´ ／
／` ´＼
/ ｀`"´ ヽ あのさあ、魔法のタマの儀式の後でさあ、
.| Ｙ Y | 阿部さんがさあ!!
.| | | |
＿＿__,.ｨ'´|_＿＿__
_,.-‐'"￣ | ､|
／ ,' ｉ | ｀ヽ、
／ ,ﾉ | | |: ＼ やる夫さん、落ち着いてください
/ ／ ,ｉ: |∨ : : ｉ |＼ |､:. ＼
l ,/ /|: | ∨: :| | | ∨ |∨ ﾊゝ
ｊﾉ,' ,/-|‐|‐' V:.| | | ｰ|-|-∨ .∧ 何があったか知りませんけど、
/ / /ｉ | |__. | | / .|.__.| | | ､ ﾊ 一生懸命聞きますから!!
| :|: /:/: |ｨ´ｊ/ ｀ヽlﾉ /,'´! :ｊ/ヽ. | ｉ | |
ヽ|ｉ /'/: ｉ| ,ﾉ,／l l:| |､ |＼|
| /（_|:: ||､ '".,ﾉ￣' , ,ﾉ:| |::| /
∨ :|: || `ｰ-‐'" `ｰ-‐'" | |:::| ,/
/ : :| |!ヽ､ r───‐┐ ﾉ|,ﾉ:::ｊ／ ‐=っ
⊂=- / : ::| 人:::::::l'ＹＹＹ'l l'ＹＹＹ'l＜::::|: :∧ ‐=⊃
⊂=‐. / : : :∨ヽ､｀ l￣￣￣ll￣￣￣~l::::::|: : :∧
/ : : : :/＼ : ::〈￣￣￣:|'￣￣￣゛〉､:|: : : :∧
／:..:／:..:..:..:..:ヽ:..:｀ヽ
／:..:.../:..:..:..:.,..-.､:..}´:￣:..:＼
/:..:..:..:..:...:..:..∠ミﾐヽヽ／三ヽ:.:.i
/:..:..:./:...:...:.../ ￣｀´￣ヽ:}:..:..l えーと、何？
|:..:..:..l::.:. ./:./ _, . |:..:..|
l:...:..:!::..:..:!:.l 二￣ ′/ｰ _ |:..:.||
l:|:..:l:|:...:.|:.l=ｧ=ﾐ{、 /__ ､｀|::..:l! 避妊用の魔法薬として、
l:!..:｢|:..:..!:| {z:ｰハ 7rﾓ､Y j:..:.l′ 座薬を入れられた？
||:..ﾄ.|:..:.|:|｀￣´ l ﾞ辷リ/}:..l!
||:.:ト|:.:..|:| . j /:|:..:l
lﾊ:.|:.|!:..:!|、 ｲ:.:|:..:| あの阿部さんに？
ハ!:ト|l:.:.|| ＼ ￣ ／:.|:.:.l:..|:|
ﾄ:ﾄ|:|!:.!ﾄ､ ｀ ┬ ´|:./:.j:.:.|:..|:|
∧lﾄl:.|| ｀ ７Tﾞﾄ､l/:.:ﾘ:.ﾘ:.:l!:!
_ .ィ{ ヽ|:.|! ハ::|.ﾄ.＼/:.ｲ:./|:|
,. -‐ | | ﾄ､l /ヽ 爪| ヽ ヽ.|/ l{
/⌒ヽ l｜ l | ￣ |::::! | /ｰ .._
{ ヽ |｜ l |:.:.:.l ! l! ￣｀ヽ
l 丶 | | l |.:.:.:.:l | l! / }
ヾ､ ＼ | | __ | |r‐〈l:l | l! / ′
i ＼ | | ／⌒ヽ___l:´{〈l!｢|_|／ヽ.∨ /
l 丶 ｜ﾚ / ｢{ o |:.:.ﾄ'ｨｧ｢oヽ |∧| /
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_ ＼ そうなんだお!!
oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo
／::::::⌒（__人__）⌒::::::＼ その坐薬の淹れ方が、いちいち芝居がかかってて、
| |r┬-| | こっちゃあ危機感たっぷりで!!
＼ ｀ー'´ ／
. , -=￣ ￣ ｀ヽ
／ Ｙ
// /.ｲ ! ｲ i { ・・・・・まーた阿部さんの悪い癖が
// /／{{ l !j＼ ﾊ
{从./ ┃ ゝ ﾉ ┃j/|ｨ ヽ
/ ﾒ〃 〃j从! // 今回ばかりはまじめにやって、って言ったのに
く.「ﾐヽ.rっ u i´/∧ゝ //7
｀ｿ´ ｀ヾi≧ｰ一≦:｀ヽ._∧ }Z
}´￣｀ヽ|｀＼_＿＿
ﾉ : : ::| :. :.￣￣ ｀ヽ、
／ | |:: : : ＼
／ / /| |:: : : λ :ﾊ
ノ / / / | |'| :|:: : :ｉ ヽ、 ﾍｉ: } ？？？？
/ ,' / | / | :| | :|:: : :| ∧ ﾍ|
/ ,ｲ: l |,-|-‐ | :| | :|‐-､| ∧ ∧ 悪い癖？
/ / | | | | ∨ ::| ヽ:| ∨:| ﾊ: : . .∧
|/ | | ﾊ､| ､_ ∨ ::| ､_ ∨ ﾄ､: : : :|
∨ :| |ゝl ┃ }｀ヽ:| ┃ |∨ |::ｉ＼:: :|
｀ヽﾄ､|::::ｊ､ ＿,ノ ヽ._＿_,,ノ|::∨ /,)::ｉ/〉/
|:::::|::ヽ、 ゛,|::::ｊ,.ｲ´:::∧'"
|:::λ::::{:::;＞‐ｒ`-r‐＜::::|:: : |::: : :∧
ｊ/::::ヽ､｀ヽ、| / ｀ﾉ:: ,ﾉ:::: : : ﾊ
/:::::::::.{ ＼ ＼ ,/ / /::::::::ヽ:: :.ハ
// ヽ
. // _ .,:.､ !
,' ,' /ミミ:､/彡ヽ ! ! ・・・・・・あの人ね
! ! /"~``ヽ'~´´ ヽ. i! ! !
! ! !/ `! ! ! 女よりも男の方が好きなのよ
! ! ! _,. -!- .! !
! ! -!――- '´ i ! !
! ! ! __ ---‐'!¨´.! ! だからこそ、姫巫女様の神殿の
! ! --‐''!￣´´ u. ,! ! ! 神官に任命されたわけなんだけど
! ! ! ! ! ハ ! !
! ! ! !ヽ − ' , ｲ ! ! !､ でもほら、神殿ってシモの病院も兼ねてるじゃない？
_,.!-! .! !ﾊ､ ＞. , ／! ! ! ! `ー - ､
, --ｧ ´ ! ! ! ` ､ `" ﾉ`'¨´ ! ! ! ヽ で、仕事中にチョコチョコ趣味の発言しちゃうのが悪い癖で、
/ ! ! !. ＼／ ! ! ! | 患者さんからも『優秀な神官様だけどちょっと怖い』って・・・・・・
（ ! ! ! }! ! ! ! |
,. -‐‐' ´￣￣￣: : : : -..､
, ィ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀-─- ＿
／: : : : : ;.ィ"￣￣ ｀`ヽ､: : : : : ,; : : : : : : : : : ｀ヽ
／: : : : : ／: : : : : : : : ＿_ :/ : : : : : : : : : : : : :',
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : /三三ヽ: : : : : :／ﾐヽ: : : : : : : !
/: : : : : : f: : : : : : : : : : :/三三ミﾐヽ ／彡三ﾐ: : : : : : : :i
!: : : : : : : !:: : : : : : : : : : :!─-ヾｰヾヾ.fﾚ'´'"'"¨ﾞﾞ|: : : : : : : i
. l: : : : : : : i:: : i: : : : : : i: : | |: : : : : : : l なんですか、それ!!
i: : : : : : :|:: : |: : : : : : |i:. | |: : : : : : : |
! : .: : : |:: : |: : : : : : |!: | |:. : i: : : : :|
. | ::. : .:|:: : |: : :. : : :||: | _,.ｨ‐|::. .:|: : : : :| やる夫、あんた大丈夫!?
| ::::. : :|:: : |: : : : : :||: |二二ミ=＝‐‐' /彡二ｭ|::. : |: : : : |
. ! ::::::. ::|:: : |: : : : : :||: |ﾃて弌､ / ﾒ弌_）ﾞﾄ::. : |. : : : |
! : :::::{`|: |: : : : : :||: |夊ソﾘ ヾ 弋汐 ﾉ|::i:: : |: : : : | いろいろと、その・・・・・・
} .::::::ヽ|:. :|: : : : : :|!: |ー‐ '" ｀ﾞ¨´ |::|:: : |: : : : |
'. i::::::::::|:. :|: : : : : :||: |///// ヽ//// | |::: : |: : : .:|
. |:|::::i:::::|:. :|: i: : : : ||: | __ ' ｲ |:: : :|::. : : ! 無事だった!?
. | |::::|:::::|:. :|: |:: : : :||: |. ／￣ 7 ／|:|::|::: : |:. : : |
| ﾄ::::|:::::|:. :|: |: i: : :ﾄ､| （ ﾉ ／l:|:::|:|::|::: : |:::. :: !
|:ハ::|:::::|:. :|: |: |: : :l|: | ヽ. ー‐ ∠_ﾙi:|¨７::|:: : :|:::. : |
,.-ﾘ--i |:::::ﾄ: :|: |: |::. :|ヽﾄ.. ､_ ＞ _／ ､ ﾘ 丿::|:: : :|:::. : }_
. ／ / |/ ﾊ: |: |: |::. :| j ,.¨=.､_ R､ ,ｨ' | ::|:. : :|:. : ∧ ヽ.
/. j!. `ヾ.::|::|: |:. |: / ｲ:i_|ヽ＼Y´ | ::|:. : :|: : / .ﾉ Y
, ---/ |: |: | |:. | / /| |:ﾊ ヽ ＼ | ::|:. : :|: / .:/:::::/
f´ ヽ:::{ !: |: | |:. : ﾄ､/ / :| ﾄ|::', ＼ | ::|:. : :|:/:::/:::::/
', ヾ!. ､ ヽj:. | |:. |/::::/ ! (i',:::i ゝ | ::|:. : :|'／::::::::ﾊ
,. -‐‐） ｀ー‐- ､_ :i:. ソ/|::. :|!::::|. !|:::} }ヽj|/ソj: |::::::::::::::::::}
::::( /:::... ¨＞ ､.__ |: / i', |:::::| ||:::| , Xヽ| |:::::ﾉｿ:::::::::::::::::ﾉ
ヽ:::ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::__,.ｨ-‐''"`ヽ/ /:ヽjl__ﾉ |)K＿_ﾉヽ ヽ＼::::, ＿____,. ｨ'´
./:::::::::::｀ヾ--‐‐ ' ´￣ .....:::::::::::ｨ-. ﾚ:. ト┬-┬-〈 l::::::::` V. ＼ ,}
_＿＿＿
／ _ノ ヽ_＼
／ ∩ｌ＾ｌ^ｌnnｌ^ｌ^|＼ そういう心配はやめて!!
／ 。ヽ ‖ ﾉ ＼
| ／ 人 ｌ | やる夫のケツの穴は無事、やる夫は処女!!
＼ ／ /|ii!i!|＼ ＼／
. | /. |;;;;;;| ＼ | もう、あの部屋の事は思い出したくねーお!!
｀ｰ´
_ __
_
,- ´ ｀ヽ
／ 、
、 _,/´,ゝ ﾞT , ', , ヽ ヽ
.ヽ ｀´ / .,' i i! i」__ ', ｝ ヾ、 ・・・・・・しょうがないなあ、もう
`ゝ.,',' /_|_,,].ｪ、 'i ヽ｢Τ ﾉ_,.kK" ヽ ヽ
/_i i .T「',ヽ､| ＼ ｪ示抃ゝ¨ 》 ヾ､､ ＼ ヽ
| !, .|丶汽》! ｀' ｋ州ｊﾞii ル !ヾ､,_ ヾ 〉
',.|ヽ.!ヾ!狄j ゞ=″j）ミ /
_ >ゝヽ｀¨ 、 !ミｰﾍ ﾍ彡 ﾆ.‐j
/- ヽ _､ u 乍ﾐ≧「j´,", ｷi
彡 / .>- ‐ ゝ､,_ ,,..ィソ≡ゞ!､i' y彡 ミj
彡 .｀ヽ. ´j_ _ ＿いミﾉヘ((
/´￣｀＼, ￣ｊ､_ ｸﾙｯ
､=-一へi ヽ:.:.. - ´ Y
Ｌニ／丿 ::.. . |
_,,.．≦ﾆ＞イ" < .:. :.:: ﾉ ,' !,
<'" ,ィ´ _ ﾞ',ｲ/ へ ::.. .::. .:: :::i" ./ /
!／ { ./´ :: ':' ﾞ> ./ ./
:::::::::::::/:::::::::::::/:::::::/ :.:.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.く :.:.:.:.:.::::::::::::.:.:.:.:.:.:
.:::::::::/:::::::::::::/:::::::/ ι ヽ、 :.:.:.:.::::::::::::::::::::u
:::::::/:::::::::::::/:::::::/ ノ｀
.::::/::::::::::::;:':::::::;' ( ・・・・・・ン、ンッ
:::::::::::::::;:':::::::::;' ヽ、 ι
.:::::::::::/ {:::::::::{ u ､_ ﾉ
.:::::::::/::::i:::::::::i ヽ ` ｲ
.::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ヽ
::::::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ＜:l
::::::::::::::::::::::';::::ﾄ; '.、 ヽ .イi::|::::::l
::::::::::::::::::::::::ヾj ヾ;:'; ／::＞.---.＜:::::::| |:::/.ヽ、_＿＿___ ,,
＿＿＿＿＿＿
：／ '⌒ヽ ; '⌒ﾞ＼ ：
： ／ ∪ ＼ ：
／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼ ふぉっ!?
： ／ （ ◎ l ιl ◎ ）∪＼ ：
： ／ ιヽ_ ∪ノ ヽ∪ _ノ ; ＼
| ; ''"⌒'（ i ）'⌒"' ∪ | ： ほっ、ほわっ!?
： | ∪ ｀┬─'＾ー┬'′ | ：
：＼ ι |/⌒i⌒､| ι ／
＼／⌒⌒ヽ !、＿＿,! U ／ ：
： ／ 〉､_＿__,, ＼
： / / ヽ ：
： | | , | ：
.. ‐- ― ､
ｨ'´ _ ｀ﾐ､
,／ ﾐ ヽ、
. ,ｲ ヽ 落ち着いた？
／ ﾂ ´/ , ﾊ ' i ヾ:., ゝ、
/ー＝彡'´// ,' / / ! i .: ハ : ハ. ミ､
!／ , , - ― - ､! | ,'ﾘ/ﾉ ! | l ､ ヽ ｀ もう大丈夫、もう怖くない
;ｲ/ /i i | i |!>z=ﾐ i|ヾ /从 -､ﾊﾉ i .| :ヾヾ:､
(( ,'ハ ヾﾑ,.ｲ::::r-,ﾊ }ノ´ 乂ﾐﾏリj ,' , i:} ヽﾉ'
ヾ! 八 ＼从ゝゞ:::::ｼﾞ ｲ:r:::ハ从' ' // ､ﾐ､、 ここには、貴方の事が大好きな
八ヾ＼､彡ﾘﾑ 〃〃 ゝ::::ｿﾉ/／ ノﾑ ＼` 、 女の子たちがいるだけ
j＼ﾐ:.､ﾏﾊ｀ﾊ ' 〃〃ノ'´,イ /, ; } ﾘヾヽ｀ヽ
{ミ=≧.､八ヾ:.､ ー- ( //_ノ／ '〃ﾉ{ﾘ:
. ｀ヾー '介､｀ヽ ! ::.､ イ´i {彡'´ﾉ´/ //){ ,'l 私だって、アイリちゃんやカレンちゃん、
＼〃ﾐ､）／| ｀＝≦ |八(ヾ彡'´ , '{ / ,'/|.i { みゆきちゃんの話を聞いたから、
ﾉ'八ヾ{´ 丿 lヾjー/ .／彡ﾉ{ ,';|ヾﾐ、 貴方がすごくいい人だって思ってるわ
＞ ﾘ:j ／ | ｀ 、 ￣ ｀ヽ、=-ﾉ'
. : イ 丶 .ィ | 人 丶 r=V
／ . : ´ ', 丶 ヽ／ ',
. , ' ／::::. ｀γ´ :. ｀ヽ. / .:
/ ,::::tｼ:::::: / .::::::rl ',′ ｜
.′,':::::::::::: .′ ::::::t::) .: 八
. { | : :::::::::| } .ｲ
', .l ｜ l ! ／ {
人 ', :. ,′ 八 八
＿＿
-‐…‐-ミ ､
／ ＼＼
, ' ' ヽ､
/ / ‘， ｉ i‘， だから・・・・・・
/i / | l | | | } ヽ
/i |: l ┼‐八| //┼| / / 人 その、あれよ
{ | |/|| 代弐 ＼/弋亦> / / ／{
} 〉ﾍ|l 从:::: :::::/ｨ ,ｲ ／⌒>' 人 私たちの事も、安心させてくれる？
八ゝミ ﾍ圦 ， ｛｛_＞へ/ﾉ∨ __〉
}辷八 ＼)>'ﾞ〉マ . イ|＼_彡ﾍ彡ﾍｨノ
ノﾉ辷彡'／／ｲ｀¨´ ｢∨辷彡 ⌒て 儀式のためっていうのはちょっと置いて、
⌒ __／ 二｀〈 ／ ＞＜( 今できる限りでいいの、
／ / ﾆﾆV _,∧ ／// ＼ 私たちを愛してくださいな
i / /ﾉ } ／ V ノ/ ‘,
l ,′ ｒ' ∧ { ､ X : ｛／ 〉
/ / ∧ ﾉ ／}_／ ＼＼} ｛ ・・・・・・ね？
／ / ,: : X/／: : : : : : : ｛ /
ノ7-〈)＼ ′:`く: : : : : : : : : : { __ﾉ
＿＿＿_
／ u. ＼
／ ─ ─ ＼
／ u. （●） （●） ＼ ・・・・・・
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ u. ,／
／ ー‐ ＼
, ' :. ',ｰｭ ＜
/ / ',. V ＼ ｀Y
′ / ./ ﾊ :. ＼ }
i | |│ / / / | .ﾊ , | ＼}
-‐ ¨ .| ｌ| il ｜| / / | | ∧ Ⅶ :| ヽ
＞ ﾟ .| ｌ|八 十トl | | /―― /|i| ﾘ ∧ Ⅶ i} /
', .八 | ＼|八从ﾊ / / /|/ 从 / ∧ .Ⅶ /
∧ ＜ ./ヽ ﾊ ､＿_ ∨ 芹丐ミ､// / /∧ .V ／
ヽ. ｀ / i ＼ ﾊ `⌒´ ゞ--癶/ ／／i _∧ ;ﾄ
: . { { ｢＼＼ﾊ ::::::: j ::::::::::: イ∠二ｺ ﾊ :l/＼ /
丶. 八 ゝ ＼从 ､ ＞―=7‐-::. Ⅶ ﾄ<
＼ .{＼〈＼＿___＼ ｰ' ／}――‐ .ｨ ', ／ }‐
＼ 人 ー=彡' 丶 _ ..:＜/ ＼＿彡//! :.
＼ ＼ _ ─=≦、_ λ / / :} _ノ
＼ ／／ } / / 从
丶 ／／ ヽ γ´ / / ∧
入. : ´／ ＿_ r=-Ⅳ { ′
_,イ-≠≦ , ´ 匕戈爻≠=≦ﾐ :. /
..::.:7匕 ／ 升:＞ ﾟ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ﾖ ', ∧
／.:.:.:从ノ , '笊:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:杙 ! ∧
, '.:.:.:.:.:.:{圦 /爻, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!l斗 :} ∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:';匕 .'厂/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|斤 :. .∧
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:圦ﾐ. {必′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 忖 ,′ ∧
.从.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:込 从忖:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l匕′ /
’;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾﾐ { l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.从´ ./
ヾ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ｴ圦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／V 爻 /
＞ :.:.／ ＞=───＝＜:.:.:.:.:. ’， /
′ ｀ヽ、:.:.:У
.: ヽ/
} ∧
━━━ やる夫の目の前で真っ赤になってる姫巫女様 ━━━
_＿
, … ヽ、
_∠ ヽ ＼
/ /i. ＼ ヽ、
,' iﾐ、/ミ、 ヽ、 i
. i | ヽ、 | . |
/! | 、＿ヽ_ .| i |
. // ,. ー!-‐´ _ ヽ!、 | |
i/ /-γTか、 イ丐ゞｰ‐ i i |
. / / λ弋:} 辷ｿi .! | i
／ / ﾍ 〃 、 〃〃! /i | |
＿＿_ ／ / __ヽ、 ｰ‐' 丿 !/ 丿 !、
γ三三三丶 ／ ／ γ ／7 ヽ、 ／ .／ ／ ヽ、
/三三三三:ハ. ／,´ ( / / ﾊ／ ｀７´ _／.／ ヾ ﾍ λ ﾊ
.ﾊ三三三三三:ﾍ ´ :k ｀, :( / /'´ 、 ／ / ／ 7丶 Ｖ } :!
′三三:/:三三: ﾍ :! ) / ´ .｀/ ∧i /:/ 丶v: ｜
′三三/三,'三三入 |/ ／ / .ｲ ./:/ V :|
ﾊ三三三三|ﾆ≠≦ ﾐ_ / ヽ / ,ﾍ /:/ }/
ﾊ三三三三 |≦三ﾆ/ 丶 /丶: :`=; /i ∠ _ _/:/ ′
′三三三三:|ニ=∠ニ ‐.ヽ';三ヽ: : ー、/.｜/: :γ 丶r= Y :／ ′
.j三三三三三:|＝7 ｰ Vv三ヾl: ::ﾑ{ ィﾚi: : : : : : : : :ヽ,.' '
'三三三三三ﾘ `:ﾊ j ! / 丶三ヽ必'; ≡ ≦三三三:/ ., '
.′三三三三/.入 _イ| { 7‐ !ﾇ ヾ三三三三／ ／
, 三三三三 / ゞ: :ﾍ 丶 / } ≧=--=:／ ／
.l三三三三 / ￣ 丶 ` _ 丿 ／ ／′
.| 三三三 V ＼ ≧= 、 ／ ／ /
| 三三三V γ丶 ／ ′
|三三三V λ: : : 丶 ／ ′
| 三三 V| ′￣ゞ; 入丶 ／ .′
＿＿ l 三三 7 | ＿＿ / 7:「 ≧= ´_ ′
.γ三三三三三三三三三三ヽ￣ﾌ≧=- _ ヾヽ:::::::::::ｰ、 ′
.′三三三三三三三三三三 ゞ: : :`丶 ￣≧=-、 { (:::::::::::::/:::ｰ:7
.l 三三三三三三三三三三三:ハ: : : :ﾘ ヽ `7:::::::/:::::::V
.| 三三三三三三三三三三三三フ: : ヽ ﾒ{:/:::::::::/
.|三三三三|三三三三三三三三メ: : ノ 7 ﾄ ﾌ´/
|三三三三{ ` ＜三三三三三γ: : ﾍ /, ' ,
| 三三三Ⅳ ≧ =＜≡r=: : γ // , '
━━━ 姫巫女の隣に控えてる初恋のおねーさん ━━━
, -‐ ､ -‐-､
,ｨ'" -‐-､ ;-ー､ `ﾄ､
/ ,ｲ ヽ、 ﾍ
〆/ 〆ﾐヽ彡ｚ'' 、ヘ ﾍ
. ,ノノｒi| ﾑ斗孑 ｀≧ト､_ | ヽ
. `ミﾆ彡| /{ｨ=- ｨ=- ll.｜ ﾍゝミ=,,_
. ヾt二彡| l! 辷ｿ 辷ｿ l! | ﾊミ＼
`ｰ=ﾆz_| ll ////i//// 7 ｿﾐゝ｀ﾐ-ｧ'
ﾐ三ﾑ,rヽ r , .ｲ ﾊ iヾ＼
｀Ｚﾊヽ ヽ、 ィ |/／ }i ¨¨ヾ､
Vィ { l/ly、
..｡r'く´／ ,ノ / ヽ、
r'´二ヽﾉゝ斗´ ｀ '´什 丶 、
／ 二ﾉ ,' > '､ ヽ.
〈ヾ=≧xy´ ,′ .γ" f ､ ＼ }
. ├―-､/ / ./ | ヽ !
! Y゛, / ,' .| ; ﾊ. l ﾘ
! {〈 {::. i ／｀メ、 } l |
. ! ゞ人:::::::::::', ／ . : ﾘ l |
. ! ヽ、｀ ｰ-Y´ '" , ｲ丶、 !
. ! ヽ ト--ﾝ"^ヽ、` ｰ ァ´.! i |
! | ´7::::::::::::｀ヽ、 , /i ! |
. ､ ,{ /:::: ::∨ .//{ i |
`ァ,,/ f::: ; ∨// i ! }
l! |:: {! ∨ ,ｲ＼ ',
|i /!:: ｀ ∨ .,ｲヽ. ',
|/:::i:: Y´ ＼ ',
i|／｀､:: V ,,イヽ〉
メﾑ:::::::｀:: / ,ｲy ｀¨´ ＼
_. - '"´￣｀｀¨ x‐--=ニ=-イ／ ＼
V:.:.:.:.:.:.:.:./゛ ＼
..::{:.:.:.:.:.:.:/ ,,, -― ￣ヽ、
..::::::::ゞ:.:.:.:.j ／'" : : : : : : : : : : ヽ
..:::::::／ ｀⌒´＼ ,,r゜: : : : : : : : : : : : : : :｀､
━━━ 小さいころからよく知ってる幼馴染 ━━━
そしてやはり初恋w
/´ `ｰ-/´ヽ-─.──-.､_
,ﾉ ' : ￣｀ヽ、
／´ |::: |: ＼
／ ,' | :: |ｉ: :: ,､､::. ∧
,ﾉ ,' :/ :/| :: ﾄ 、 .::::::::::＼ ｉ .ﾊ
/ / .' .:/ |::: | ヽ ::::::::::::::∧| }
. / :/ .:/ :/_ -| i:: |‐- ､＼. i ､ :.ﾍ:: ::|
/ :/ ::: :| /´ { |:: | ﾏ:::| ｉ:::. 〉:: |
| | : : : ::i ｨ __ ∨:: | __ ∨ /:Ｎ:: /: |
ｊ ,/|∧: : : : :ﾊＸ弍ミヽ人. ト乞弍ミx 〉,:::::ﾄ,::::/:: ﾘ
'" | { :::ﾊ､V:...:ｃﾘ 厂＼| V::...cﾉ ,'|::ｉ :::} ∨::. /
八 ::､::::ｊ ゞ‐ ﾟ' ﾉ , ヽ ｀ -ﾟ'" 人:ノ ::|'::: |
jノ::i:∧‐-‐'"::::::::::::: ` ―‐ ´,/::::|::. |:: ::|
;':::::ヽ、 r-， ,.ｨ' :|::::|::: :::|:. {
/::::::::ﾉ＞‐ｒ- -, イ:::::::ｊ;ﾉ:::::|:::::::.::::::::＼
.'::::::::/::::::::::,} _／::::_／⌒ヽ､.! ::! i::::::::ヽ
.':::::::/::::::::.／ /::::::／ ヽ::l i! j :::::::!
{::::::,′／ 7::::, ′ ∨::∧:/:::::::::}
ｌ:::: レ´ l::::ｲ ∨:j:::::::::::::/
|／ |/ 入 ∨::/:::::/
／:{ ´ ＼ ∨ ::::::i
／::::::::! ; ヽ､ u 廴::从
,ｲゞ::::.::::.ヽ i ヽ l lゝ ゞ:.:::ﾘ
i:か:::ﾐ ::::::::::ヽ | ｀ '/:::::ヽ ヽ:i:|
{::ぇr㌫:＼::::::::::｀ム-――――-マ-､くヾ､ ∨
V:::ﾘr伐::ﾊ::: ::ノ=_,-―‐-＝― r=ｋ lい入 }
`ミ::＿::y' ´ {_三ﾉ /へ､ヾ､ ,:′
| , 7ｰ'´:::/ `ー― -'
! {∧::: ::/
l `､ヾノ
i ヽ、
i ｀ー=-､_
i ,...-――― ´::::::::::::::｀ヽ
l ,.. :´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞=:::::::::ヽ
l ／::.,z ＝ｰ-=ミ:辷:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ﾊ
l:::::::/ ｀`＜心:::::::::::::∨zｲ
l::::/ ｀ 辷ィ斧ﾐ/ l
Ｖ ヽ廴ｿ !
! Ｖ´ ﾉ
l l /
━━━ 学校で何かと仲良くしてくれた同級生 ━━━
. j ７
j j
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.. j j
. j j j~＼
.. j j / /￣j
. j j |＿/._／
j ￣￣｀ヽ.
j i ∧ ／!
. j j~＼＿＿j ｜j | |
j j ﾚ' | j
.j j ／￣j |／
＿j ／ ／ 〈｀ヽ
／ ／ ヽ ＼
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．,,＿
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τ'::/ .;:
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
::：':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ｰ''''`'`''''''''"
|＼ /＼ / | ／/ /
＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
＼ は、鼻血!! /
∠ やる夫君が、 ＞
／＿ 鼻血吹いた!! ＿ ＼
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/／ |/ ＼/ ＼|
／|￣:.:.:.;.
／ .! .::.:.
_＿,_,／ | :.:.:
_ ＿＿ _ ＿ _ _ _ __ __ _ _＿＿_ _ _ ＿＿ ＿, _/:::!: `1 .! .::.:
.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:' .. .: : |:l:':! | ! .::.:
.. .:'::;.: : ::: :;.: :: ::: :;.: : ::.. .:' .. .: : :.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : i`l_| . ! ! .::.
...: : ::.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : ::: : .:'::;.: : ::: :;;.: : ::.. .:' .. .: : i`l_| . ! ! .::.
.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:'.. .: : ::: :.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:' .. .: : i`l_| . ! ! .::.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: || || || ': : |:l:':! |'::,,. . | ::.:.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : : || || || ': : i`l_| . ! ! .::.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: || || || ': : |:l:':! |'::,,. . | ::.:.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: `‐幵.-' :. ::. : :::|:|`| . !;｀;::,.. .. .! .::.:
::.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.. .:'.. .: : ::: :;.::|:.|:.. .:'::;.:::.. .:'. |:|!:| |':ﾞ;::'､... .. | .::.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;.: : ::: :;.: : ::.|l ll|. .:'.. .:': : : : : :: : : :::::l;:|`| |::; :;;; ;::;'､.! :.:.
. ::.. .:'::;.: : :::.. .:'::;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:〈〈鬥〉〉;:;:;:;:;
. ::.. .:'::;.;;;;;;;;::;;;;;;i＼ ;:;: ;:;:;:;:;: ;:::;:; .::.:.:.:.:.;.;.;.;;;;:.
;;;;;;;;;;;;;;;;|＼__ _ ＼冫:;: . .::.:.::.:.:.;.;.;.;;;;:.
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＼厂勹,. ,,＼i＼＿ ＼ｌ＼ ;.;.;;.;.;.;;.;.;.;:.:.:.;.;.;.;;;.
＼l＼＿`: ＼|/;:,.; ＼|＼ :.:.:.:.:.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;;.;.:.
＼l＼;.: ＼|＼_ ＼ｌ＼ .:.|＼ /＼ / | ／/ /
＼.l＼___ :＼ｌ＼＿_ ＼l＼ .:.:.:.;.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
＼l.＼ ＼|＼ ＼ ;;.;.;.;;.;.;.;.;;::.:.:..::.:.:.;.;.;.;;;;＼ タオル、そっちにタオル!! /
＼ .＼_ ＼:＼ ＼.:.:.:.;.;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;;.;.;.;::∠ タオルとって、やる夫君 ＞
／＿ あおむけに寝かせて ＿ ＼
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/／ |/ ＼/ ＼|
┌──────┐
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└──────┘
┌───┐
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┌┐
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┌┐
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┌───┐
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└───┘
┌──────┐
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│ │
└──────┘
:.:.:::.:::.:::.::.::(
:::::.:::.::.::ヽ
::::::::::::::`'''‐‐--''''つ
::::::::::.:::.:::.::(´
::::::::::::::::ヽ､＿＿-‐ ､
::::::::::::::::::::::::.:::.:::.ﾉ
:::::::::::::::.::.::.:（ ,.-
::::::::::::::::::.:｀￣: : :
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:. . :::::::::::::::::::::
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::::.. :::::::.. :::::
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::::::::::::::.. :::::::::::::..
, ⌒ヽ:::::::::::::::.. ＿＿__
丶''′ / :::::::::::::::::.. __┌‐ｰ'´,--‐'"´
（ :::::::::::::::::::.... r'´_,.-‐-、''ｰ、
`‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ｨ'´''"´ ﾚ'"´
丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..
ヽ___ノ´￣￣｀ｰ､
）:::..
/:::::.:.::..
（_::::..:.:.:.::..
:.:.:.:.:.:..:.. :.:.:.:.:.:.::..
: : : : :::.. :::: : : : :..
━━━ 一夜明けた次の日 ━━━
圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖
====================================================|§|========
￣
￣/|
//j |
/| :|
: | | | r───‐┐ r───‐┐ ＿
| | |ﾉ | | | | |＼＼
|:jﾉ /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ |＼＼ヽ
ﾉ / ＼ | ＼|｜
/ ＼＿｣ |｜
/ ＼ ＼ |｜
l￣厂￣｢￣ |￣￣￣￣|￣厂 ￣|￣￣￣￣| ￣￣ ｢｢￣￣| ＼|｜
/ ..:| : / .:ﾉ| |∨ i |: | ﾄ､ヽ :i | i |二二|｜
ﾉ .::/ ..:|: | .:/:/| ﾄ } .::ノ ./| |:.:}ﾉ /.j .:| ||｜ |｜
━━━ 神殿内・食堂 ━━━
_,,..-―――‐-..,,_
,..-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''-､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::,..へ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/ ｀^〜ｧrr,.､_,,..-ｧ=彡ﾍ:::::::::::::::::', で？
/::::/ ,ﾘ|} ヾ::::::::::::::i
. l::::/ ,ｨ圭fx.､ i::::::::::::::l こういうのを聞くのは野暮だが、
/´.l ´￣ヾミﾒ､ _,,,.､ |::::::::::::,' 今回ばかりはそうも言っておれん
| h.| '､・)｀ヽ｀｀ ｨf斗芸圭斗ゝ .l::::::::::/
| リ| ￣ ‐' ヾ ′、´・)｀ヽ ,'´｀.y'
/::ヽ_| .::} ` ￣ .,'/、/ 再生の儀は、上手くいったのか？
. _,,..从ﾘﾘ,| ..:::/ i //ﾉ/
r''" / ./ l ヾ_ﾂ U /_／/､
_../ /／ ', , - ..,,_ /::::::/ ｀''-..,,_
_,,..-'" / / ', ヽ.＿＿ ) ./i从ﾘ ｀"''‐-..,,_
/ / .＼ ／/ .| ∧ ｀ヽ
. / l ＼ ＜ ./ | ∧ ∧
/ | | ＼＿＿ ..＜ / .| ∧ ∧
. / .| | / | .∧ ∧
/ | l / .| ∧ ∧
l ヾ ／ ／| ∧ .| ∧
', ＼ / ／ | ∧ l /
',―-..,,＿ _,,..-' |､ ∧ / /
_', ￣｀ヽ、 / |. ＼ ／ / l
＼ ／ l ｀¨ ;: | ＼.／ ./ .|
＼ ／ | l | ＼ ./ ヽ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ 体力の続く限り夢中になって
／ ∪ （__人__） ＼ みんなにむしゃぶりついて行って、
| ｀ ⌒´ | 撃ち尽くしてでなくなっても、
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒) ナニがしおれるまで頑張りましたお
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ だから、あんまこっちに身を乗り出さんといて
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
::::::::::::::::::,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
:::::::::::::::i' ｀"~´''""ﾞ~゛ﾞ^'ヾﾐ;,ﾞ"ｰ;;;;;"ﾞ''''ヾ;i
:::::::::::::::| ' ;!ﾞ {,
:::::::::::::::| i
:::::::::::::::| | こう言っちゃなんだが、
⌒ヽ.:::::} ∠二二三三＝'' ∠二二＝ 君の話だとイマイチ抽象的に過ぎるな
´'ﾊ i:: | '´て"ｱヾ´ i"てj"ヾ,′
.r‐ﾉ レ' ￣￣ | ´￣ l
.{ i､ l | 姫巫女様かアイリ君は？
､ ` | |
ヽ､ `i ,-､ ノ l
:::| ` ｰ, ´ ,' なぜみゆきくんもここに居ないんだね？
/ ､ ,,．- -‐─ ､ /
ヘ __＿__ /
ヘ ｀~"´ /
', ＞ /
', ≫... _ '
', .:.:.:.: T＜
', .::.:.| " ‐- ,
￣" ‐-
＿＿__
／ノ ヽ､_＼
（●） （● ） ＼ そりゃ、あれですお
／⌒（__人__）⌒ ＼
| ) ) u. | 女の子の初体験のあとは・・・・・・
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
そしてやはり５Ｐになったか
／ ｀ ／ ＼:
／ _ | ／ ヽ. ヽ
,′ Y´ヽ_ヽ{/´Z/／ﾍ ＼ }
/｀ ＿} ヽ| 朝になっても、まだ何か挟まってるみたいで痛い、って
i ﾚ'＝=v ´ ￣ _」 ||
| |x斧ﾐx 芹芯｀ﾒ=- }|| で、今は治癒の呪符使って痛み押さえながら、
| -=ﾒ∨ﾝ V::ﾝ | i| ベッドに横になってます
| 八 ´i:/ ヽ /:i:ﾊ/ | i|
| ト､{ u ,′ 八
| i| |ﾊ`ト､ ＾ イ /| | ヽ
Ⅵ |ノ | |≧x ≦ 从 / i| |
乂 乂人ﾉ-=ニ}{二/´} 人八}
＼ /´/／ { ﾄヽ ﾉ从- ￣ ヽ
. /≧ ｘ -= ／ ´ |_.」 ＼人 / }
/ 〔 _ ／} ／ 〃} ヾ ヽ ヽ. / / ィ
／{ ｀ ´ 〉´ /} | | ﾄ V ＿__＼ ′／ ィ
〉､／ く_/ / 〃 | } ´￣￣ __ :∨ ／ !
{ :{＝=- ｰ/ /c/´￣ . : ´: : : : ∨ /
,..-''":::::::::::::::::::::"''‐.､‐-..,,
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＼
. ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ',
l::::::!ﾞ`''〜^〜ｧrr--''＾`"´.!::::l ', あ、ああ、そういうことか
|:::::| ﾉﾘ |::::| `ｰ-...,,＿
|:::::| |::::|
. /|::: ,ｨf竓ミx､ ,ｨf竓ミx､|:::lヽ ・・・・・・女性は大変だな
l .|:::| ,.t::j‐､ヽ ,.t::j‐-､ .|::lh|-‐-..,,_
. ', ヾl..//ﾙﾊ //ﾙﾊ |ﾘ./ ｀"''-
ヽl l .l_/ ﾎﾟ
', ` ^ /| ﾘ いや、処女ってのはみんなそんなもんか
|.､ ＿＿ ./ | ﾎﾟ
__| ＼ ´ ｰ‐ ｀ ／ .|､ ﾘ
. ／ _.|. ＼＿＿_／ .|. ＼-―――――
_,,..-‐／ // ヽ ヽ
,,..-''"´ / .l ヽ / | ∧
. / |‐-..,,＿＼ ／_,,..-―| ∧
/ | ｀ヽ、 ,..'´ .| ∧
/ | Y | ∧
＿＿＿
／ ＼ で、これで一応儀式の形式は整った思うんで
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼ 雛苺さんがいうにゃ、
⊂ノ￣￣| （__人__） u | 昼くらいまで寝てればいろいろおさまって、
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ 普通に動けるようになるだろうから・・・・・・
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／| その後で、一端アリアハンに戻って
|＼ ヽ ／ | 報告とか済ませたいんですが・・・・・・
,..-''"´:::::::::::::::::::::::"''-､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
Ｙ"＾{ﾘﾉ"´＾＾＾＾＾ﾐ::::::::::::::::::::l うむ、そうするといい
. lﾆ=-､ ,-==ﾆゝﾐ::::::_::::::::::::l
〉ftjヽ ' ftjヽ l::/r.ヽ:::::::l
l ￣/ ￣ l:j {l.j/:::::::l 再生の儀が成功したかどうかは、
. l 〈__ _.ノ::::::::〈 一旦置いておきたまえ
. l /ヾﾄ、:::::::',
. ヽ ￣￣ / ヾヾヽ＿_
＼ ／ l ヽ::::::｀ヽ 長旅になるだろうから、
｀''‐‐‐''´ ./ /::::::::::/-..,,_ 御家族への挨拶なども忘れずにな
,..-''"::/＼ / /::::::::::/:::-..,,_｀"''
. ／/::::::::/:::::l l＼ _,,..-/::::::::::::l:::::::::::::::＞
/:::::l:::::／::::::::|ヽ r''"´ ／:::::::::::::::|::::::::::'´:::::
/::::::::|::::＼:::::::::| ／::__:::::::::::::::|::::::/:::::::::::
/::::::::::::::::::::::>::::::| ／:::::＼￣￣￣:::/::::::::::::::
／:::::::::::::::l:::::<::::::::::|/ .／::::::::::::::_,,>:::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::|:::::::＼:::::|／::::::,,..-''"::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::
. /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::＼|,..-''"::::┌―――.__/:::::::::::::::::::
../:::::::::::::,.-‐＜::::::::::::::::::::|::::::::::::::├――／-､＼::::::::::::::::
''"￣"''< .＼::::::::::::::|::::::::::::::::|::::::::/_¨ヽ、ヽ‐'::::::::::::::
―-､ヽ ＼ ＼:::::::::|::::::::::::::::|::::::::l |｀l_j::｀´::::::::::::::::::
それとも一人だけヘタレた？
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
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┌───┐
│ │
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┌──────┐
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└──────┘
iｮ iｮ
| i |
〃"ヽ ,l, 〃"ヽ
frxrxi F! 崟山, |
|| || || /ハ |￣| | |
,.へ ||_||_|| ｆli Ｆ三ﾖ i粠i | | | |
∧!「ﾞil: 「｢ :| | ||| , ＿. || || |l |平| ＿＿ ,△ | | | | i|;ﾍ
｢l| |!L L../|:| | ∧ｆ.二ヾ7''｢/|'， ＿ 八ﾆ八 |○| ｘ. /不 ∧| |合ｌ|崟|ｌ|l|八 __非|:|
/ﾞil上＿_ア|:k>| ｢￣| [] l | |∧ ｢i Fｺ_/ ,八 ﾊ:||. || lF７ﾞ,峇 | | | |二|ニl'Y''¨|Ｖ V|
| | | / |:| | | [| |ｌ l∧k>| ./亢ｉl |_|「¨｢¨｢ ¨ｌ|l山l| |/ V非V | | |ｆ| | ｌ| |:ｌ| |￣￣|
| | |l / l|:| | | [| |V ｢¨ﾞ| | ｢￣ﾞ|l | |∧| |∧ｌ|l￣l|/ :l|￣￣l | |,/ ｌ| | ｌ|∧| | ｢「| l|
{ | |/ ｢ ｢ ll｢￣|l V l| ｢l| | | ｢l :|'，| |l冊冊冊ｌ|l㊦/ :ｌ| |干|l| ! ! l| | /ﾞ ∧| [.ｌ] _|
| |∠二二ヽ∠｢ 日|二Ⅵ}L|二|｢ﾆﾆ|∧:ｌ|l二二二ｌ| / ｌ|二二| ! /＿ | |,/＿__∧「｢| l｢|
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢L ―┤｢ｌ├‐Y| i＾i i＾i | 「￣￣| |┼| _｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢|
Ⅵ秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔[l三三三三三三三三三三三三三l]秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔Ⅳ
ｌ｢]「￣||￣￣||￣￣||￣||￣|| |'⌒ﾞYi ⌒Yi'⌒ﾞYi'⌒Yi⌒Y ￣￣￣ i||￣||￣￣||￣||￣￣||￣￣|| | _∠二
¨不¨ | || l|| || |｢l l| || | |l ||l┼l ||l┼l||┼|| ｢｣ 「 !ｌ|| || || || || ｢l ||_|￣! fl
__.旦.__| ||二｢|二二||二二||二||二|| Ｌ＿_||＿__||l土l ||l土l||土||＿｢」 L ｣ ||二||二二||二||二二||二二||_|__[|＝＝
圧! | ||￣l|| || |｢l l|￣|| |￣ || ￣ ||:.￣＞＜..￣ || | | 「￣|| || || ||￣￣|| | ! fl
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秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔|ﾓﾓﾓＦｺ＝Ｆｺ＝叩＝Ｆｺ＝:Ｆｺﾓﾓﾓ|秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔秔
l干l ￣￣Ｆｺ l干l lＦｺ￣Ｆｺ l干l Ｆｺ l干l l| | | |,.ィ三℡| | l| | l干l Ｆｺ￣￣l干l ￣ Ｆｺ l干l Ｆｺ ￣￣￣
l┼l | | l┼l l| | | | l┼l | | l┼l l| | | |三三三| | l| | l┼l | | l┼l ｌ| | l┼l | |
l土l | | l土l l| | | | l土l | | l土l l| | | |三三三| | l| | l土l | | l土l ｌ| | l土l | |
＿＿＿＿| |＿＿l| |＿| |＿＿| |＿＿l| |＿| |三三三| |＿l| |＿＿| |＿＿＿＿＿| |＿＿| |＿＿＿＿
二二二二｢..｣二二｢..｣二｢..｣二二｢..｣二二｢..｣二｢..｣三三三｢..｣二｢..｣二二｢..｣二二二二二｢..｣二二｢..｣二二二二
━━━ その日の午後・アリアハン城内 ━━━
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { } そうか
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {: 世界の再生を引き受けてくれるか
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{:
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' }
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__ 感謝する
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i,
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ いや、まあ、そこはいろいろあって・・・・・・
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | 覚悟も決まりましたし
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ） やる夫以外にできないって事情も理解しちゃいましたので
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､ ・・・・・・しかしなんだな
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ',
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’ そなた、昨日の今日で
fﾍ i メﾒvj 急激にレベルがあがっとらんか？
ﾄ :. }〉 ﾘ }
|ゝ} __＿___ ル’
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ |
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 |
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ .,
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ え？
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | そうなんですかお？
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,/::::::::::; ィ｀｀｀｀｀）}ヽ´''´ｰ ;:::::::::::ﾊ
/::::::::::/ l ノﾉ ） ﾊ:::::::::::ﾊ そうなんですかって・・・・・・
〃:::::::/ _.._ V:::::::::ﾊ
ｲ| /,-ー- 、 ヽニ二ニヽ ｌ:::::::::ﾊ
ｚ:::ｌ -‐-ヽ , -‐- 、 ｌ::::::::::ﾊ 自分で気が付いてなかったのかね？
ヽ| ｨ ｆｴヽ ｨ fｴヽ lr‐ ;:::/
f´ｌ ﾉ ! r V
{ ｌ / ヽ ｆ´ }
ヽ.l ゝ、 =‐ ' ﾉ 私はてっきり、
| 、／ 神殿で何かしてもらったのかと思ってたんだが
', ￣｀ヽ /
', ￣ /l
', ／ ,ﾄ、
＿〉、＿＿＿, イ / !::::＼
＿,. --―::::::／:|、 .／::::.|::::::::::＼ー-....＿
::::::::::::::::::::／:::::/ ＼＿＿＿／ :::::::::|::::::::::::::::＼:::::::::::
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ まあ、色々あったはありましたけど
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ やる夫のレベルっていま幾つなんですかお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | レベル２？ それとも３？
＼ ／＿＿＿ ／
しかしカレンが動ける理由が気になる
独占厨だからw
_ .. -─- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:',
{/.:.:/.:厶.. -‐ ´{､:.:.:.:i 先日がレベル１で・・・・・・
､:.:{:._{__ ､_＿__ }:.:.j:!
ヽﾄrtぅ} ､´tぅ､ﾉイ}:}
{ ﾉ _ﾉ:L_ 今は、レベル６だが？
／ﾍ. _,,__ ﾊソ ハ
〃 .VL二｀}､／｣:／ }
, -──……仆､ .::.::ﾄ_;,:.:_.ｲ7^／ {__
. /〉､_＿＿＿＿_j｛ ｣.:／ /´ |ｌ /,rｧ ／ ｀`ｰ‐ ､_
// l l！ Vﾘ/ ′ |l ﾚ/ , - ､_ ｀¨ ‐ ､
{ { l l！ ∨ _ {L/／ ｀7‐r ､_ _＿＿＿__ j
｀丁｀￣i / / } /´ ｌ l l 「丁丁丁「 !
, ┴…¬ { ‘ｰ’ / | l l | ! | l l｜
{ {/ ∧ { ｀¨L｣ l l__｣__j__j┘
_,ﾉ j ∧ ﾍ ／j l: :￣￣{: : : |
. / ／{ _/ ヽヽ_／／| l: : ､: : }
/ ／. :,ｲ 〔L､＿厂r '´ | : l: ＼_j
. , ' . : ／｜ ｢｀￣厂F＝＝｣〕 . : . : :| : : : 〈
. ／ . : :, ' l | ｜！ | ､: : : : : }. : : : :ﾉ
／‐- 、 . : :/ j/: ｣ ｜！ | . ､: : : : j: : : : {
／ .､＼_: :/ /. : 〔L ｜！ | : ､: : :/|: : :｜
. 〔 :ヽ､/ /. : l｀ｰ＝{__｣＿___ノ〕 : : : ＼{｜ : : |
＼ : :＼ /. : ｜ ｜ 厂￣´ | : : : : : :/｜ : : |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ・・・・・・は？
／ （○） （○） ＼
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
/ ! ∧
/ / ／ ／ ,.。＞─── ‐彡' ノ ﾊ
i / / /,.。＞━x ＿＿ _彡'1 !
┃{ / /´ ￣￣￣ { ┃ ・・・・・・そなた自身にも予想外とはな
ﾟ, ∨ﾊ斗¨ニー━ミ ∨/ | ┃
Vﾊ∧X､ ＿＿ _ヽ! //,.ミニ､ー━‐ミ ∨/ ┃ ﾘ
ヽ＼Xイﾞてﾊ¨V ＿＿ _￣｀ヽ＼∨/ ﾘ / まあ、レベルが上がって悪いこともあるまいが・・・・・・
┃ﾄ､` ｀ｰﾟ‐' ′ l イﾞてハミ_ ＼!｀ヽ // |
| i , ＞ゝン_, ヾ / // リ
V / ／イ彡'´i ﾄ､
/! / ´丁 | ﾘ:∧
/.:.ﾟ, 《 丿ノノ |ﾘ:.:.:.:ﾟ,
/.:.:.∧ ヽ - r'ﾟ／ /ﾘ:.:.:.:i:.:.i
＿,.。＜ /.:.:.:.:. ∧ ､＿ ∧ﾉ/リ:.:.:.:.:.:,:.:.:|
━＜ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.》. ムニ ｀ﾆ ｰ ､ // /.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:.:. !
┃:.:.:.:.:.:.:.:7∧／| ヽ ＿ ＿｀ヽX ／/ /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.ト､
|:.:.:.:.:.:.:.:.│ ﾑ ヽ. ／ !. i＼ ／／／.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:. ﾘ ＼
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ﾟﾑ └━━彡' ／／／.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:┃ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.: ﾑ ∧_ ＞'´／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:リ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.:.ﾑ yﾟ ｀¨¨¨```彡' ／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:/ ＞
∨ﾊ:.:.:.:.:ﾑ/ / | 「´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／.:.:.:.:.:.:.:.:./
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
,' ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
/:: :: :: :: :: :; ;; :､; ::;; ;; ;; ::;; '""＾｀ヽ:: :: :: :: ::
,': :: :: :: :;ｲ´ ﾄ, ヾ:: :: :: :: ですね
/:: :: :: :: // } } i:: :: ::
i:: :: :: :: ::| ! ﾉﾉ ＿ ヾN
Ⅳﾊ:: :: ::! ! ,へ ／‐―､ l 陛下、とりあえず分からない事は置いときましょう
Ｎ:: 〈 r=≧x v' ＿＿
て{ヾ --｡-｀ -ﾟ-‐
∨〈 〃￣ | _ 〃〃 旅の援助の話を済ませてしまっていただけますか？
_, - ―へ! ノ ヽ
／:::::::::::::::::::lﾄ､ （ '
,...イ:::::::::::::::::::::::::l::::::/￣｀ー―'⌒{厂）
|:::::|::::::::::::::::::::::::::l:::/ r―――一'´ / /
l:::::l:::::::::::::::::::::::::::l/ ￣￣￣ヽ ／ /
';::::';::::::::::::::::::::／ ―− 、_ | ／ /
}::::ヽ:::::::::::::/ }|/￣￣ヽ ／
ＲＰＧの夢である王様からのまともな援助！
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;, うむ、まずはこれ
/／ _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { } アリアハン王家の紋章印
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {:
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{: これを持っていれば、そなたは
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' } 外交官扱いとなり、各地の王家、
〈 、 ヽ'_/ 丿,, ' 神殿その他に便宜を図ってもらいやすくなるだろう
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i,
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
ｲ:::::::::::::::::::::///""゛""゛゛゛""｀ヾ"ﾍ::::ヽ
/l::::::::::::::::::::,'// |l ';:::::ヾ
ﾚ::::::::::::::::j/ l |ｌ l:::/
〈::::/ﾆヽ:::{ ≡≡=､_,; ,≦У ニューソクデ、この紋章印を預かるということは、
∨' ,ﾍ }/ ,＝〒 〈〒〈 アリアハンの名誉を預かることでもある
〈. / }l `ー ',¨{
ヽ < _ ∨
'ヾ ヽ < } 行動にはくれぐれも節度を心掛けること、いいね？
|｀ーﾍ ｀ ―7
| ヽ =＝ /
| ＼ /
―――
だよなあ
バハラグのヨヨの悪夢は勘弁w
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ は!!
／ fてﾊ` ｨて刀 ::＼
| （__人__） :::::::::::| そこは肝に銘じておきますお!!
＼ `^´ :::::::／
／ ー‐ ＼
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ', うむ、良い返事だ
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’
fﾍ i メﾒvj 次に、これ
ﾄ :. }〉 ﾘ }
|ゝ} __＿___ ル’
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ 1000Ｇの割符を50枚
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ | 世界に点在するアリアハン系の商会所ならば、
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 | どこでもこれが通用する
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ ., つまり、五万Ｇ分の預かり証だな
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ごま・・・・・・
／ （○） （○） ＼
| （__人__） | い、いいんですかお、そんな大金!?
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
_ .. -─- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ.:.:.:',
{/.:.:/.:厶.. -‐ ´{､:.:.:.:i いいもなにも、預けると言っておる
､:.:{:._{__ ､_＿__ }:.:.j:!
ヽﾄrtぅ} ､´tぅ､ﾉイ}:}
{ ﾉ _ﾉ:L_ ただ、こちらとしてもこれがいっぱいいっぱいで、
／ﾍ. _,,__ ﾊソ ハ 追加は無し、だがな
〃 .VL二｀}､／｣:／ }
, -──……仆､ .::.::ﾄ_;,:.:_.ｲ7^／ {__
. /〉､_＿＿＿＿_j｛ ｣.:／ /´ |ｌ /,rｧ ／ ｀`ｰ‐ ､_ 無駄遣いはせんでくれよ？
// l l！ Vﾘ/ ′ |l ﾚ/ , - ､_ ｀¨ ‐ ､
{ { l l！ ∨ _ {L/／ ｀7‐r ､_ _＿＿＿__ j
｀丁｀￣i / / } /´ ｌ l l 「丁丁丁「 !
, ┴…¬ { ‘ｰ’ / | l l | ! | l l｜
{ {/ ∧ { ｀¨L｣ l l__｣__j__j┘
_,ﾉ j ∧ ﾍ ／j l: :￣￣{: : : |
. / ／{ _/ ヽヽ_／／| l: : ､: : }
/ ／. :,ｲ 〔L､＿厂r '´ | : l: ＼_j
. , ' . : ／｜ ｢｀￣厂F＝＝｣〕 . : . : :| : : : 〈
. ／ . : :, ' l | ｜！ | ､: : : : : }. : : : :ﾉ
／‐- 、 . : :/ j/: ｣ ｜！ | . ､: : : : j: : : : {
／ .､＼_: :/ /. : 〔L ｜！ | : ､: : :/|: : :｜
. 〔 :ヽ､/ /. : l｀ｰ＝{__｣＿___ノ〕 : : : ＼{｜ : : |
＼ : :＼ /. : ｜ ｜ 厂￣´ | : : : : : :/｜ : : |
ゲームならそんな額くれはしないのにｗｗｗ
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼ しません!!
／（ ●） （●）.＼
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ なこと、絶対にしません!!
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・, うむ
!γ,:冖 ''─'''' { }
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {: 最後に、旅の装備だが・・・・・・
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{:
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' }
〈 、 ヽ'_/ 丿,, ' 仲間は見つかったのだろうね？
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i,
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
その内容が和製ＲＰＧのお約束に乗っ取ったシナリオで
王様の話を聞いてる最中にイベントで魔王襲来→問答無用で主人公達魔王をぶちのめす→王様「いや、この段階で倒すとかシナリオ崩壊するでしょ、魔王早く逃げて」
みたいなパロディクエストがあったなぁｗ
もちろん援助貰えるけどお約束に乗っ取ってしょぼいので
主人公「元々持ってる武器の方が強いしそれ使っていいよね？」 王様「・・・ええ」 みたいな展開もあったなｗ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ええ、もちろん
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その節にゃ、あの紹介状はずいぶん役に立ちましたお、
/ ∩ノ ⊃ ／ 改めてお礼を言わせてくださいお
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ',
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j いやいや、役に立ったなら何よりだ
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’
fﾍ i メﾒvj
ﾄ :. }〉 ﾘ } で、どんな職業の誰を連れておるのかわからんので、
|ゝ} __＿___ ル’ 装備は今ここでは渡せん
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ | 城内の装備課に話は通してあるから、
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 | 近日中にそこを訪ねて、好きなものを受け取っていきなさい
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ .,
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
＿＿_
／ ＼
／ ヽ ／ 丶 何から何まで・・・・・・
/ （●） （●） ヽ
l::::⌒（__人__）⌒:::u:l
＼ |r┬-| ／ ホント、ありがとうございますお
/ `ー'´ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ
| _ l
!___/´ ヽ___l
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { } そなたにはそれだけ期待をかけて居るということだ
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {:
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{:
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' } で、王家からの援助は以上
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i, あとは、国外に移動する方法だがな
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
はした金としょぼい装備で魔王を倒して世界を救えとか無茶振りするゲームの王様はこの王の爪の垢でも煎じて飲むべき
次スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1375838275/
1000到達次第、移行します
この勇者的には腕利きが付いて行ってもしょうがないところがある（あと神殿の腕利きを派遣してる）からセーフｗ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ あ、はい
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ 船は・・・・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 使えないんでしたっけか？
＼ ／＿＿＿ ／
_,.．-'''´￣`ｰ'⌒ヽ_
／ `ｰ､
／ .／￣゛゛""`､ｰ､ `､＼
/ /! _ ヽ＼`､ うん、船は無理だね
/l / ＝_=-､ ,.r=､|,!/!
/! ./ '´・` ｒ',，､ /
>'⌒`!. ´´ __ ヽ ｰ'.i､ 海の魔物の活動が活発になってきているから、
| へl /.__ `〉 |.l 近海で漁をするくらいならともかく、
ヽヾ､ '´ !' 外洋を渡って別大陸に行くという真似はできない
ヽ､_,､ -―‐- /
| ヽ. " /
| . ヽ /_ という訳で、島国である我が国は、
r'´| .`ｰ- --‐'r）.＼_ 国の東に設置してある旅の扉を使うのが、
_,.r‐| ,: | ／/ |`ｰ-､_ 唯一の国外への移動及び交易ルートな訳だ
_, -‐'´ .／| ＼ _,.．-‐'´ / | `ｰ-､_
／ ／ | l / -‐､ .／ |
いやこんなんしたらゲームバランス崩壊とはわかっているけどねw
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ えーと、確か商人系のスキル授業でそんなこと習ったなあ
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| 旅の扉を通って、国外の魔物が侵入するのを防ぐため、
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ 旅の扉は厳重に封印してある・・・・・・
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ でしたおね？
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､ うむ、表向きはそうだ
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・, 洞窟の奥に旅の扉が設置してあり、
!γ,:冖 ''─'''' { } その洞窟の入り口を
＼!ゝ- { , i i ' 岩盤を切り出してつくった岩戸で封じて居る
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {:
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{:
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' } が、心配せんでいい
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i, 人一人なら通れる通用口が作ってある故、
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ}, そこを通ればよいのだ
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼ 通用口って・・・・・・
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | 動物系の魔物ならともかく、
＼ u ｀⌒´ ／ 人間系の魔物は通れちゃったりしないんですかお？
,ｨ:::｀ｰ-.....＿ __
rｆ::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀..、
i;;::::::,ｨﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 心配ないよ
,彡ﾁ´ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
（ /,ｨー-、 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::', その通用口を通るには、
{/ =、 ＼/´ ヽ::::::::::::::::ゝ 商会が発行する通行符ないし、
〉 i (⌒. ）:::::::::::::〉 各国の紋章印などの、一定のアイテムが必要なんだ
ノ ´ ﾉノ /:::::::::::/
（ ) _／ヽ;;:::::/
｀ l i ﾊ:/ 今回は、ニューソクデが授かった
}ﾃ ヲ l ハ アリアハン王家の紋章印が、
〉￣ ／ 〉:.、 鍵代わりになる訳だな
i , -‐ ７::::::>
｀ー―,ﾍ__, -‐ ´ , イ´::::::/::
..,...:::/三、 ／::::::::::::::/:::::
,...::::フ:::::/三ミﾐ へ::;;;;;;;;;;;;ノ::::::::
,..:::::≦::::::く::::／ﾉ彡'´ ｿ::::::::＼:::::::::::::::::::
さすがゾンビキラーみたいな魔法の装備っぽいのはないだろうなあ
_＿＿
,， ´￣￣ ￣ミメ､
／ -‐‐ ⌒/＾ヽ
,' ,'' ／ メ、 ｀､
i| |i ( , -‐ '´￣ ( ', 私から話せることは以上だが
{i {i iL(＿ _＿__＼ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ｨ苙ｫ｀ }i ﾚ’
fﾍ i メﾒvj
ﾄ :. }〉 ﾘ } 他に何か質問はあるかね？
|ゝ} __＿___ ル’
,ｨﾍ iﾍ_几 ｰ==‐' 几ｲ ﾙﾍ
///ﾊjﾄへ ー '＾'ー' / ﾚﾞ///＼
杙////L ｀ヽ_____,,ノ ,ｨ'///／ |
|⌒ヽ///ヽ ｀ヽ/／rく'//,rf厂 |
个ﾍ|i ]////个个个个'///[レ´ ト､
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,､ | ｀ .,
_, -‐ ´ ｨ弋 },]/// il |ｉ V//,[__/ 乂 ｀ ‐- _＿
厂 ≦: : : : ＼ ]// i| ii ∨/[レﾞ: : : :≧: . .t､ )〉、
/しｧ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{］ |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `､
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {］ | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
| | |
／￣￣￣ ＼ ペコッ
／ . ＼ いいや、ありませんお
／ ＼ ／ ＼
.| （ー） （ー） . |
＼ （__人__） . ／ 手厚い援助に、感謝いたしますお!!
/ ｀⌒´ ヽ
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--＝--- -- ｀｀'' ヽ,
.,∠‐'''''''"ﾞ″ ,,,,,,,,,､､､ `i､
／ ＿─… ／ ~ ﾞ!;,
/／ _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { } うむ、では世界をよろしく頼む
＼!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二＿-､ } } }, }-､ {:
} /←┬ , ﾞ丿ノ ノ;ﾍ | ,{: 何かあったら、気軽にこちらを頼りなさい
/ ｀ﾞ" ~ ﾞﾞ彡イ"> / ,,' }
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__ これ以上の金銭などはさすがに無理だが、
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)､ノ`i, 相談に乗る、紹介状の作成くらいは何時でも時間を割こう
_ ,,―‐'''||人 人 ／/~_ ,,, - ~ ,, ・: : :ﾞ},
ｨ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ＼: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : キートン
ヽ／彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ／イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 装備の件などはよろしく頼む
/ /／/i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾍ′/ i: : : : : : : : : :
／⌒ヽ´:::::::｀ﾞヾ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::,.､､､::::,.､-ー､:::::::::∧
〃::ｲ ´ヽ V::::::::::〉 はい、そこはお任せください
《:斗=x ﾉﾘz＝-､ j:,-､/
｀ﾊ,ｨtﾊ ｀.ｨ_uヽ v＾i ｝
. 酛´ ﾉ ､ ｀ ぅノﾉ ニューソクデ、早速だがお仲間を呼んできてくれ
. ！ヽ.rっ' ._／
'. ｰ_一 /|
∧ ／/|:＼ 装備課に行って、装備を見繕おう
_,. /´:ゝ---イ ／ |:::::ヽ`..､
'’::/::::::/ ヽ.__／ !::::::::ヽ:::::`
:::/::::::::| /￣＼ /::::::::::::::>
〈:::::::::::|/ 〉- 〈 ＼/:::::::::::／::::::::/
┌──────┐
│ │
│ │
└──────┘
┌───┐
│ │
└───┘
┌┐
└┘
┌┐
└┘
┌───┐
│ │
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┌──────┐
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│ │
└──────┘
| ＿＿＿＿＿ |
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |ヽ
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| | ヽ lニニi
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |＼ ＼ i＼,―─┴─┴――‐､ i＼
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |.::..:＼ ＼ |＼i＼ ＼|＼i
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |.::..:..:..:＼ ＼. |＼|￣＼ ＼,|
￣￣ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .＼ |￣ | `┰―― liニニi―┰|
＿＿＿_＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＼. ┃ |＼|＿＿| ┃
────|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__| | |
.::..:..:..::::..:..::.:..| ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ |
.::..:..:..::::..:..::.:..| └┬┬┘ └┬┬┘ └┬┬┘ . |
.::..:..:..::::..:..::.: ￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣
━━━ 一時間ほど後・城内、装備課 ━━━
∧
炎
炎
円 ＿＿＿_
|:::|／ .＼
|:::| ─ ─ ＼
／|:::|（●） （●） ＼
| |:::| （__人__） |
＼|:::| ｀ ⌒´ ,／
,.'二,|:::| ` ー─ ' ┌､／ `ヽ､
,.'二,. '|:::|'ミ三三三彡_l__ヽ／ ／ヽ
,.'二,.' |:::| ヽー＼／ ／ヽ
＼ 丶- 、 , ー､ ＿ ＼､ ／
`ー､＿ﾉ （ 〓 ） （＿＿＿_/
|:::| ｀ー´
|:::|
┌─────────────┐
│ やる夫 .│
│ │
│ 鉄の槍・鉄の鎧・鉄兜 ...│
└─────────────┘
／ ｀ ／ ＼:
／ _ | ／ ヽ. ヽ
,′ Y´ヽ_ヽ{/´Z/／ﾍ ＼ }
/｀ ＿} ヽ|
i ﾚ'＝=v ´ ￣ _」 ||
| |x斧ﾐx 芹芯｀ﾒ=- }||
| -=ﾒ∨ﾝ V::ﾝ | i|
| 八 ´i:/ ヽ /:i:ﾊ/ | i|
| ト､{ u ,′ 八
| i| |ﾊ`ト､ ＾ イ /| | ヽ
Ⅵ |ノ | |≧x ≦ 从 / i| |
乂 乂人ﾉ-=ニ}{二/´} 人八}
＼ /´/／ { ﾄヽ ﾉ从- ￣ ヽ
. /≧ ｘ -= ／ ´ |_.」 ＼人 / }
/ 〔 _ ／} ／ 〃} ヾ ヽ ヽ. / / ィ
／{ ｀ ´ 〉´ /} | | ﾄ V ＿__＼ ′／ ィ
〉､／ く_/ / 〃 | } ´￣￣ __ :∨ ／ !
{ :{＝=- ｰ/ /c/´￣ . : ´: : : : ∨ /
ﾄ､|. . . . . .｀. . { { / _-≦: : : : : : : : : :}／〈
. 〉 |: : : : : : : : :` :_＿_:〉__∨_:´: : : : : : : : : : : : :厂 ｲ
. Vﾊ: : : : : : : : : : ≧=-{ {: : : ｀ : : : : : : : : : : ｲ /
ヽ ヽ. : : : : : : : : :＿ 〈 }＿: : : : : : : : : :／ { ｲ
ﾄ､ }｀￣i: : ￣: : : : |￣「￣: : :￣￣ :´i レ'{
| ヽ.i | :ヽ. : : : : :! |: : : : : ／: :/ | }
| 〕 }: : | c ! : :/ i| /{
| 〈 ∨_ | | ,′ i|
. { / } ｀ } } _＿ { ,′ i
. 「 / ′ -=ニ二{´￣￣ i 〉. !
. i| , ﾉ iC/ | 人 |
/ / ／ i| | | |i |i / ヽ }
/ ／ i| { ｛ |i | ＼
/ ヽ〃 / i i| |c | | |i ヽ. ! :
,′ 〉| { || i| | { ｝ !i : |i }
. / ｜ 〃 i | } | ∨ / } xくヽ ＼
」 / /´ i | | i V / Ｌｘく ヽ ／}
/ ′ / /´ / | } ｝ ! V | ヽ ／} :
} / / ´ / ＿ / i i } } レ ' }
. / 》. ｚ./ / -=z__ ノ￣ Z＿ｒ-=二z ＿_ヽ | | ﾄ､
〉.ィ´ ｀ ￣ ヽ.-=-‐ノ￣ ゝ-z￣ ｀ヽ-=二_| :
| / 「イ |::ノ
ﾚ ﾉ ! ′
{ , ', ﾉ
┌───────────┐
│ カレン .│
│ │
│ マジカルスカート ....│
└───────────┘