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美沙のもとへ

94PON:2019/03/07(木) 22:44:53 ID:IkJlHYC.
『んっ・・・もう、どうしたら良いやら・・・』
『生理現象だからね、仕方ないわよ・・・』
ベッドに寝かされた達也は、美里のスキンスーツから身体を脱がしてもらっていた。目を瞑ったままとはいえ、発せられる声と胸が揺れる感覚、股間のモノに伝わる挿入感があるせいで違う女性の身体になっていることを思い知る。
『ただ、仕方のないこととはいえ、自分の裸を見せられるのは困るわね』
咲子も、目の遣り場に困っている。怪盗に自分のスタイルを完璧に盗まれたこともさることながら、秘部からニュルッと達也の肉棒が生え出ている姿には、何とも言えない気分になった。
『えっ、婦警さんになってるんですか?こうなることまで、怪盗の想定通りだったわけか・・・予知能力者でもあるのかな』
『河原くん、江口さんになっているのか!?絶対に目を開けてはならんぞ!』
『あ、当たり前じゃないですか!』
『岸野くん!あなたは静かにしていてくれる?』
カーテンで隔てられた中から咲子の声がステレオで聞こえ、岸野はビクッと驚く。
『どうやら、江口さんのスキンスーツにも接着液は塗られていないようですね・・・河原さん、どの辺りから塗られたか覚えていますか?』
紺のタイトスカートに白いシャツの上から白衣を羽織った鑑識の日比野瑞穂が、カッターで咲子の皮に切れ目を入れながら尋ねる。
『中川さんが始まりで、桐原さんのを着せられた所までは覚えてますが、途中で眠らされて、気付いた時には藤代さんになっていたので・・・』
『つまりは、河原さんを眠らせた後に、裏をかいてもう一度スキンスーツを着せ直した可能性もあるわけね。あっ・・・』
中からは、白いシャツの胸のボタンを外してオレンジのハイレグレオタードの胸元から零れ出されたたわわな胸の膨らみと、紺のスカートを捲った状態の下半身が現れる。捲ったスカートより下は、レオタードとナチュラルベージュを穿いてあるのだが、喰い込み激しいはずの股布は横にずらされて、穴の開いたナチュラルベージュから覗くワレ目から男根が生えていた。
『はぁ・・・怪盗レオンには、本当に未来を予測する能力が備わっているのかもね・・・』
『今度は誰に・・・あっ!ぜ、絶対に見ませんから、早く脱がしてください』
瞼を開かずとも、戸惑った瑞穂の声と自分の声がそっくりなことから、服装まで全て日比野瑞穂と同じに変わったのだと理解する。
『そうね、速やかに脱がさせてもらうわ』
着衣を脱がす度に、揺れ動く乳房とワレ目から勃起した達也のモノがどうしても視界に入ってしまう。何とか見ないようにと苦心しながら手早く脱がしていくと、今度はハイレグビキニにシアーベージュを穿いた遠野彩花が、達也のモノを咥えた状態で現れた。
『これって、延々と仲間の姿を見せられるってことなのかしら・・・』
げんなりしたくもなる思いを零しつつ、身体にフィットした彩花の皮を伸ばしながら脱がしていく。今度もまた、ベアトップのハイレグバニースーツに肌色ストッキングを穿き、秘部だけを露出させる女性が現れた。
『あっ、桐原さんだったわよね?この娘・・・』
『桐原さんが出て来ましたか!?』
咲子の問い掛けに反射的に瞼を開けた達也の眼に飛び込んだのは、バニースーツにギュッと押し込められた桃美の乳房と、その向こうに勃起させて先端だけを覗かせる自分の分身だった。
『し、しまった・・・』
『ごめんなさい、私も迂闊だったわ・・・』
慌てて瞼を閉じる達也に対し、咲子もシュンと項垂れる。そんな二人をよそに、瑞穂は桃美の身体を摘んで調べるが、これまでのように際限なく伸びる様子がなかった。
『河原さんの言うように、彼女のスキンスーツには接着液が塗ってあるわね』
『では、ここから先は僕の記憶通りかも・・・もし順序通りならば、次は須永さんで、佐伯さん、秋村さんで、最後に中川さんが現れると思います』
用意した剥離液を桃美の裸体に垂らし、手分けをして塗り込めていく。股間のモノを避けながら塗るのは多少難儀したが、ズルリと肉棒を挟み込んだ桃美のワレ目を脱がし取れば、裸の須永優子が達也のモノを咥えた状態で現れた。


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