後援者からの支援手紙 - 1221806051

1：タロット774通目：2008/09/19(金) 15:34:11: サイコ様所蔵品についての感想などに。
リクエストなどもこちらで。
ただしリクが受け付けてもらえるかは神次第なので、
受け付けてもらえなくても文句を言ってはいけません。
2：タロット774通目：2008/09/21(日) 09:32:01 ID:noohK3T.0: なんだか自分ばかり書き込んでて申し訳ないんですが…。

【秘書の憂鬱】姐さん、乙です！
最初っから、チンピラ秘書かと思いきや秘書チンピラだった…w
気になる展開なので、続き楽しみに待ってます。
今までにない新しいネタでだね。

そして会社員KYさんの葉書（メール？）…w
通報される一歩手前でやっぱり読まれることはなさそうでカワイソスw
ラジオの前で正座しつつヘッドフォンで
弁護士の声にﾊｧﾊｧしてる眼鏡くんの姿が目に浮かぶよw

書き方わかんなかったけど、こんなんでもいいのかな？
3：タロット774通目：2008/09/21(日) 11:21:36 ID:AF7igFeU0: 図書館>>12-17さん

ありえないほど萌えた。ど真ん中ストライクでした、ありがとう！
4：タロット774通目：2008/09/21(日) 12:09:46 ID:ymwILkm60: >2
ありがとうございます、残りも投下しました。

私も>12-17泣きました。
なんて悲しいんだ。悲しいけど萌えた。
5：タロット774通目：2008/09/21(日) 12:17:13 ID:MVyB2hQ.0: 同じく図書館>>12-17さんに禿げた！
これこれ、これなんですよ、読みたかったのは！
この話を思い浮かべてもう一回最終回をみてきます
6：ﾀﾛｯﾄ774通目：2008/09/21(日) 13:23:51 ID:oLqGEDEwO: 私も>>12-17さんに禿げましたっ。
か、悲しい…。
7：タロット774通目：2008/09/21(日) 14:15:42 ID:EE6biJygO: あちゃ～感想はこっちだったか
スマソ

パラレル生存話、切なかったっす
いつか弁護士がすべてを思い出し、本当の自分の人生を、刑事とともに歩き始めることを期待(ノ_＜。)

秘書の憂鬱
ｴﾛｽ！
弁護士攻めもいいなぁ
8：タロット774通目：2008/09/21(日) 14:57:05 ID:20x8/Bw6O: 秘書の憂鬱
めっちゃ官能的で
ストーリーも表現も
素晴らしかった☆☆
羨ましすぎる文才！

刑事×弁護士
これも刑事の切なさがにじみ出てくるような表現、ホントに素晴らしい☆☆
けど悲しいので
いつか弁護士が思い出して
二人で甘甘な新婚生活送ってんのも書いて欲しい☆

姉さん方ありがとう～
9：タロット774通目：2008/09/21(日) 17:03:16 ID:ubAYGlZAo: >>12姐さん
刑事は弁護士を取り戻せるのでしょうか…。

>｢ﾅｦﾄ｣はいない
切ないよ!!涙が溢れて止まりません
10：タロット774通目：2008/09/21(日) 17:09:32 ID:TnTjTnoEO: 【秘書の憂鬱】様
萌え氏にました。まさか弁護士×秘書が読めるなんて…！
甘めな妄想はよくしてましたが鬼畜(？)も素晴らしいですね。
とにかく本当に最高でした。ありがとうございました。
11：タロット774通目：2008/09/21(日) 19:22:46 ID:noohK3T.0: おお、気がつけば投稿が！
図書館>>12-17姐さん、ありがとう！！
せつなすぎる…最終回前に自分が想像してた以上の名作です。
ぜひ実際に彼らに演じてほしいくらい。
救いがないけど…でも弁護士の魂は洗い流されて清らかになったんだと信じたい。
でも泣けるなあ…。
きっと番外編ではラブ甘な二人を、そのうち誰か投下してくれるはず？w

【秘書の憂鬱】姐さん、続きをありがとう！
秘書エロス…！！
眼鏡の下から覗く欲に染まった顔を想像するとたまりませんw
12：ヲタ眼鏡×弁護士：2008/09/21(日) 19:40:43 ID:J7fGa9R.0: 僕の…

僕だけのあなたでいてくれたなら。

望みはたったひとつ、それだけだった。
それは決して叶うことのない、けれども深い深い想い。

「止まれ！止まらなければ撃つぞ！！」

ぱんっ、と僕の耳に聞こえたその音は、
テレビドラマなんかで聞くあの銃声とは違って
なんだかとても軽く、爽やかささえ感じられた。

ぬるっとした感触にふと我に返ると、腹部には大量の血。

嘘だ。嘘だ。うそだ。

おかしなことに、全てがスローモーションのように見えてくる。
そしてなぜだか、こみあげてくる笑い。

けれども笑っているはずの自分の顔には、
次々と涙が伝っていた。

「ともお…さん」

辺りは一瞬にしてさらなるパニックに陥り、
自分を撃ったと思しき警官が駆け寄ってくる。

「触る、な、…」

「触るなあぁ！僕に、触るんじゃ、ない…」

最期の力を振り絞っても、もはや思うような声も出ない。

今頃彼は、どこかで同じように血を流し、苦しんでいるのだろうか。
病院などには行かないと、そんな確信さえあった。

復讐計画が始まってからというもの、僕はこの長く暗い道をずっと
彼と歩いて来たはずだった。
僕にとって、救いとなるものは、トモオ唯一人だった。

「他の誰かに奪われるなら　いっそ僕が殺してあげればいいんだ」

既にきっと、僕はまともな精神を持ってはいなかったのだろう。

だんだんと薄れゆく意識。

思い出すのは、電話越しの深い闇に満ちた声。
感じられるはずのない背中越しの体温。
時折見せる、悲しい瞳。
儚くも美しい横顔。

全部自分だけのものだと思っていたのに。
二人だけの絆があると信じていたのに。

最後の最後に、本当に傷つけてしまった…
壊さなければ、あのままで居られたかもしれないのに
それでも、それほど、どうしても欲しかったんだ。

今まで生きてきて、自分が望んだ通りに何かが叶うなんて
そんなことはただの一度もなかった。
だから、許されると思ったんだ。

あのまま僕が刺さなければ、彼は自ら死にに行っていたはずだ。
刑事のところへ、きっと行っていただろう。
復讐を終わらせるのには、自らの死しかないと彼は分かっている。
もうやめるんだ、と言い放ったあの真っ直ぐな目は、
もうほとんどナルセリョウではなかったのだから。

「ごめん、な、さい、」

鈍い痛みと流れ出る血の温かさに朦朧としながら
一瞬の隙をついて、ナイフを固く握り締める。

「っああああ！！」

僕だけ死なない訳には、いかない。
たった一突き、それで十分だった。

真っ暗な夜空には、ひときわ美しい月が輝いている ----------------
13：ヲタ：2008/09/21(日) 19:49:16 ID:J7fGa9R.0: す、すみません図書館に書くはずが、誤爆りましたorz

お恥ずかしい…
14：タロット774通目：2008/09/21(日) 20:03:20 ID:EE6biJygO: >>12
誤爆気にすんな！
私が本棚に感想書き込んだことに比べたら、全然問題ないっすよ(T_T)
内容もGJGJ！
ｦﾀ眼鏡も切ないぜ
なんかもうﾏ王関係すべて、胸が締め付けられるよ…
15：タロット774通目：2008/09/21(日) 21:00:43 ID:uvQVtARk0: >>12
いいよいいよ！！
やばい、こういう展開大好きなので本当に感動した。
此処のは削除して貰って、図書館に置きなおしたらどうだろう？
せっかく良い話なのに勿体無いと思う。
また楽しみにしてるよ！
16：ヲタ眼鏡×弁護士：2008/09/21(日) 21:15:29 ID:J7fGa9R.0: >>14
>>15

ここの方たち、優しくてホント嬉しいです。
しかも感想までいただいて、ありがとうございます！

あんまり文章を書いたことがなく心配だったのですが、
ここの皆さんの素敵な投稿を拝見し、テンションあがったまま
ヲタ眼鏡の最期が気になって、勝手に想像してみました。

15さんのおっしゃるように、ここのは一度削除依頼を出してみようと思います。
改めて、図書館に収めたいと思いますので、またよかったら目を通してみてください。

ありがとうございました！！
17：タロット774通目：2008/09/21(日) 21:24:23 ID:noohK3T.0: >>12
GJ！！素敵すぎる。
自分もヲタ眼鏡は、自分が弁護士を死なせてしまったと思ってると思う（実際そうなんだけど）
けどそれで刑事のとこへ行かせずにすんだとか思ってたらなお萌えられたよ、GJ！！

あえてここを削除する必要はないと思うけど、図書館に再投稿してみてもいいんじゃないかな？
>>14も丼舞w