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【ふたなり】おちんちんスレ【オトコの娘】
1くすぐり好きの名無しさん:2009/02/19(木) 04:44:29 ID:d8cCPVmA0
*/M */F F/M の細分化に対する救済スレです。

ふたなり美女やオトコの娘は大好きだけど、ホモ・M男は見たくない!
*/Fメインだけどどうしてもちっちゃな男の子もくすぐりたい!
微妙な狭間で揺れるおにんにん大好き紳士達が集うスレ!

ホモ・M男は X/M スレへどうぞ

2ブロッサム:2009/02/19(木) 10:45:05 ID:OeRt9Yvc0
ふたなりに反応して、アンニュイなスレを支援。

ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=nikuniku22&file=1235007466182o.jpg

3くすぐり好きの名無しさん:2009/02/19(木) 19:41:31 ID:Ze/D4sLI0
かゆいところに手が届く仕様ですな。スレ立て乙です。
時間が出来たら何か書いてみます。

4くすぐり好きの名無しさん:2009/02/20(金) 05:51:13 ID:sJnYSiwk0
>>2
(´・ω・) ありゃ、消えてる。
最近のi-bbsはサーバーの不調でよく消えますね…

>>3
ノ>ω<)ノ よろしくおねがいします!

5ブロッサム:2009/02/20(金) 09:07:59 ID:FkC9jZ0c0
前に上げたやつはモザイクをかけ忘れていました・・・。
管理人様にご迷惑をおかけしました。

モザイクかけました。
ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=nikuniku22&file=1235088088612o.jpg

6くすぐり好きの名無しさん:2009/02/22(日) 11:07:06 ID:Vgk9qS6o0
ノ*>ω<)ノ くすぐられながら射精!えろいです!

「くすぐりにも絶頂みたいな描写が欲しいよねー」
みたいなお話が何度かありましたが、
個人的には射精や潮噴きとかも好きだったりします。

(*'ω') そう言う話も絡めて広げて行けたらいいな

7くすぐり好きの名無しさん:2009/02/22(日) 14:59:34 ID:aEF2HBqo0
最初はくすぐられても痙攣しながら気絶するだけだったが、
くすぐりながらおちんちんを扱くことでくすぐられながら射精することを
覚えさせられ、最終的には直接触れなくてもくすぐられるだけで射精するように
躾けられてしまう男の娘とか好物です。

8くすぐり好きの名無しさん:2009/03/05(木) 22:35:46 ID:BNlvXIcw0
くすぐられることで効果が倍増する女性化薬を男の子に注射して激しくくすぐり、
少しずつ変化していく自分の体への戸惑いとくすぐったさで精神が冒される様とか
書きてー。

9くすぐり好きの名無しさん:2009/03/25(水) 00:07:44 ID:gPAVIk7o0
書きたいネタはあるけど時間がとれない…。

10 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:14:29 ID:gagoA2n60
鉄棒拘束拷問編

ピリっとした感覚で、目が覚めた。
意識が覚醒し、辺りを見渡すとそこは、無機質なコンクリートに囲まれた部屋だった。
その部屋の中央には、床から垂直に立った2本の鉄柱の上に、
金属製の棒が掛けられているオブジェ…世間一般で言う所の鉄棒と呼ばれる物が置いてあった。
自分はその鉄棒に両手を拘束され、且一糸纏わぬ姿を晒している。
鉄棒は身の丈よりも少し高く、己の足は床から数センチ上がった所で、空を切っていた。
ふと、自分の右側に見慣れた姿の人影が居た。
「ゆ、勇……!?」
ツンツンとした髪型の少年……それは、エナイエレイターのリーダーこと、
オフェンシブレイター・日下部 勇だった。
普段は活発で、元気一杯の4文字が似合う少年は、
自分と同じように両手を拘束され、顔は俯き、身体は震え、肩で息をしている。
活発少年の足元を見ると、コンクリートの床に水たまりが出来ている。
その光景を眺めるだけで、ここで何が起きたのかが手に取るように分かった。
「おはよう、アザイ・ショウくん!」
前方から、自分の名を呼ぶ声がした。
目線を少し上に上げると、漆黒のボンテージに身を包んだ女性…レディ・エージェントが佇んでいた。
「貴方が起きるまで、ユウくんで遊んでたのよ。
貴方が中々起きないから、ユウくんは延々弄ばれ続けて、最後にはお漏らしまでしちゃったんだから!」
微笑するレディ・エージェント。
スナイプレイター・浅井 翔は、己の不甲斐無さを呪った。
だが、自責の念に苛まれている場合では無い。
「俺達をどうするつもりだ」
翔は今にも食い千切らんばかりの獰猛な視線をレディ・エージェントに叩きつける。
「全く、お決まりのセリフね」
だが、まだ可愛げの残る視線には、それ程の威力は無かったようだ。
レディ・エージェントは翔の注視を意に介さず、つまらなそうに言った。
「処刑よ、処刑。しかも、貴方達の大好きな『こちょこちょ』で処刑してあ・げ・る!」
「なっ……!」
処刑。その2文字を聞いた瞬間、翔は愕然とした。
齢10歳前後の少年に、その言葉はあまりにも重すぎる言葉。
命に代えて、正義を貫く者であっても、命を失う事に関してはまだ抵抗がある。
「でも安心して、私も鬼では無いわ。少しでも生きる時間を増やしてあげる」
レディ・エージェントは翔の傍まで歩み寄り、右手の人差し指をそっと胸の中央に宛がう。
そのまま指は下降、腹部・臍・下腹部を通過し、小さな少年の分身に触れる。
「射精、もしくはお漏らししたら、処刑は一旦ストップしてあげる」
レディ・エージェントのその一言は、まったく理解できなかった。
「その代り、ショウくんの処刑がストップしている間は、ユウくんに処刑対象が移るわ。
 そして、ユウくんが射精、或いはお漏らししちゃったら、再びショウくんに対象が戻るの。素敵でしょ?」
「ふざけろ!誰がそんな処刑を…!」
翔は食ってかかった。いつもから冷静な彼が声を荒げる理由は、他ならぬ仲間の命がかかっているからだ。
「フフフ…ユウくんも同じ事を言っていたわ。だけど考えてみて?貴方が死ぬまで我慢すれば、
友達は助かるかもしれないのよ?ユウくんにそう言ったら、真っ先にやってくれだもの。クスクス……でも、結果がこれじゃあね」
そう言って、項垂れる勇を見るレディ・エージェント」
「それに、貴方にはもう、拒否権と言う物が存在しないの」
「そんな処刑、認めなくひぃぃぃぃ!?」
言葉途中で、翔に刺激が襲いかかる。
いつの間にか、翔の背後には腕を4本生やした女性戦闘員が立っていた。
ぐったりとする勇の背後にも、同じタイプの戦闘員が居る。
「処刑開始〜」

11 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:14:52 ID:gagoA2n60
レディ・エージェントは歌うようにそう言うと、後ろに下がり、部屋に備えつけてあったパイプ椅子に腰を下ろす。
「くひひひひひひひ!!!こんなのおおおおおおおお!!!やめ……ひっくくくくくく!」
戦闘員の4本腕が、大きく開いた両腋と脇腹に狙いを定める。
堪らず、身体を左右に捻るが、戦闘員の腕から逃れる事は叶わない。
「ひゃあああああ!!!くひいいいいいいいいひひひひひひひひひひひぃぃぃきひいいいいい!」
避ける為に、両足をばたつかせたり、背を仰け反らせたりしても、
まるで吸いつくように戦闘員の4本腕が追従する。
「あひゃあああ!!ぐっひゃあああああぎゅひいいいいいひひひひひひ!!!」
女性型の戦闘員の手は細く、責める4個所を細かく、素早く、そして的確に責めて行く。
「坊や〜?おちんちんが、ちょっと元気になってきたわよ?クスクスクスクス……」
静観していたレディ・エージェントは嘲るように言い放った。
「くっひゃああははははははははあああ!!そんなのおおおおおおお!!!ウソだぁぁぁぁぁはははははは!!」
翔はそれを否定する。
「嘘じゃないわよ?自分の可愛いおちんちんを見てごらんなさい?」
レディ・エージェントの言った言葉の真偽を確かめるため、
激しくくすぐられながらも、自分の下腹部に目をやった。
自分でも信じられない事に、小さいながらも肉棒が屹立した光景が目に入る。
その瞬間、戦闘員の右脇腹を責めていた手が、翔の可愛らしい肉の芽を包む。
竿を人差し指と親指でつまみ、上下にシゴきじめた。
「きひひ!?ひいいいいいひひひゃあああははははああひいいいいい!!」
突然の行動に、翔は奇声を上げ、より一層身を捩った。
「こんなのおおおおおおおお!!!こちょこちょじゃああああああ!!!もう!もうムリいいいいいい!!!」
「あらあら?出ちゃうの?でも出ちゃうと、ユウ君に処刑対象が移っちゃうわよ?……ウフフフフ……」
レディ・エージェントの不敵な笑みの前で、翔は腰を大きく突き上げる。
「くひひひひひひひひ!!出る!出ちゃうううううううううううう!!!!」
ピュッピュッ!と、白濁液が翔の肉の塔から放たれた。
「あう……はぁ……はぁ……そんな……」
それと同時に翔を責める手が止み、そして、

「っくっひゃあああ!!!ぎひゃあああああああああははははははははあひひひひひひひひひいいいいいい!!!」

勇の背後で待機していた戦闘員が動き出す。
息を整えている最中だった勇にとって、最悪のスタートとなってしまった。
「勇!……くっ……」
「もうちょっと頑張れば、ユウくんも息を整えれたのにねぇ〜クスクス……」
翔が自責の念に苛まれても、勇への責めは止まらない。
果ててしまった少年は、唇を噛みしめた。

12 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:15:10 ID:gagoA2n60
勇への責めも、翔と同様の両腋、両脇腹へ行われていた。
「ぐひゃははははは!!!ひゃはははははは!!!いぎがああああいぎがああああああああああああ!!!」
肺に残った数少ない酸素が、一気に消費していく。
呼吸困難に陥る勇は、翔以上にがむしゃらに身体を揺さぶった。
「きひゃははははははははははは!!!きひゃあああひゃはははははははははははははははは!!!」
酸素を求める為に、本能が身体を突き動かす。ひたすら、自分を責める手から逃れる為に。
だが、戦闘員の4本の腕は、そんな激しい動きにも的確に追尾してくる。むしろ、動きを先読みしているかのように、
勇の弱点を責め続けていた。
「いぎがぁぁぁぁいぎがぁぁぁぁぁぁ!!!くひいいいいいいいいいひゃあああははははははは……」
消え行く断末魔の後、酸欠による失神を引き起こし、弛んだ膀胱からは尿が垂れ流れる。

「あら?あっけないわね?」
レディ・エージェントはそう呟いた。
そして、勇を責める手は止まり、即座に翔を責め始める戦闘員。
「ゆ、あひ!?くひゃあああはははははひひひひひひひひひひいいいいいいいいい!!!」
「ユウくんの事は心配しなくていいのよ。責める時は軽い電気ショックで起こしてあげるから」
「ふひいいい!!く…っきひゃあははははははははははははははは!!!」
「もちろん、ショウくんが気絶しても、ちゃんと起こしてあげるから、安心してね。アハハハハハハ!!」
レディ・エージェントの高笑いが、癪に障る。小さな身体に残る精神力を総動員させ、翔は耐え忍ぶ。
「くひ!くくくくくく……ぜったい……負ける……ものか……くひん!……ふぁ……」
先程までとは打って変わり、笑声を上げなくなる。
少年の持つ精神力と気合が、身体の限界を超えている結果であった。
「くひゃっ!くくくくくく……こんなもの……くひひひひひひひ……」
小さなおちんちんも、屹立する事無く、4本の腕による責めに耐え抜く翔。
そのままの状態が、5分ほど続いた。

「流石エナイエレイターと言ったところかしら……これじゃあ処刑出来ないわぁ」
残念そうなレディ・エージェントの言葉。
一瞬、翔の顔に希望の光が灯る。
しかし、次の言葉を聞いて、翔は再び絶望に陥れられる。
「拘束を強化して頂戴。そうね、趣向を凝らして『ちんぐり返し』なんてどうかしら。
 無論、そっちの伸びてるガキにもね。それから責め手も各1人ずつ増やしなさい。ツールA5の使用も許可」
レディ・エージェントのそう言い放つと、どこからか4本腕の戦闘員が2人現れる。
彼女らは、責められ続ける翔と、気絶している勇の両足を2本の腕て掴むと、
余ったもう2本の腕で、両足を鉄棒にくくりつけた。
「くひゃ!……ううう……」
W字開脚を強いられ、少年の可愛らしい肉棒から、柔らかな睾丸、筋の通った蟻の門渡り、綺麗な肛門が晒される。
普段見られる事の無い菊門を開放され、翔は羞恥に悶える。
追加された2人の戦闘員は、どこからか台車を持ってくると、手の届く位置に配置した後、
少年の前に佇み、膝立ちになって、視線を少年の身体の高さに合わせた。
翔は横目で、台車を覗く。
台車の上には、敷かれた白いクロスの上に、様々な道具が置いてあった。
筆、鳥の羽、毛ばたき、電気按摩、電動歯ブラシ、液体の入ったボトルなどなど、中にはどんな用途に使うのかも分からない物まである。
翔の前に構える戦闘員は、4本の腕に筆、電動歯ブラシを1本ずつ、そして鳥の羽を2本持つと、
責め苦に震える少年の身体に向けた。

13 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:15:27 ID:gagoA2n60
「いや……やめ……くひゃあああああああははははははああ!!!」
筆は菊門の皺や表面を、細かく、激しく責めた。
皺の一本一本を数えるように、途中で、穴を掃くように細かくくすぐる。
恥ずかしい気持ちと、くすぐったい気持ちに挟まれ、翔は悶え苦しんだ。
その菊門は責められるたびに、ヒクヒクと小さく開閉を繰り返す。
「ふあああ!あひいいいいひひひいいいいいい!!」
稀に不意打ちで、蟻の門渡りに筆が走ると、翔の身体は大きく揺れ、嬌声も1オクターブ高くなった。

電動歯ブラシは、少年のフニフニとした睾丸と竿を苛め抜いた。
電源を入れていない状態で、睾丸に軽く押し付け、下から上になぞり上げる。
竿を右、左と撫で上げると、瞬く間に充血し、自己主張を始めた。
天に向かって伸びた肉棒の先端に、ブラシをソフトにあてがい、電源を入れる。
「っくひゃあああああ!!!あひいいいいいいいいひいいいひいひひいいいいいい!!!」
まだ衣を脱ぎきれて居ない少年の先端は、至極敏感であり少し力加減を間違えれば痛みさえ感じてしまう。
しかし、戦闘員は痛みと快楽のボーダーラインぎりぎりを責め、常に最高潮の刺激を与える。
「はあああああぁぁぁぁ……はぁぁぁぁ…はくっ!また先っぽ!!やだあああ!!やだあああああああああああ!!!」
睾丸、竿の側面、裏筋、先端と順を追ってローテーションする。それにより、次に責められる部分を覚えてしまい、
絶望と歓喜に待ち焦がれる。

2本の羽は、すらりと伸びた両足の裏側を責めていた。
太股を上下に、かつ緩急をつけて責め立て、
膝の裏を螺旋を描いて、引っ掻き回し、
曲線を描く脹脛を、丹念に撫ぜる。
「あふ!くひいいい!!ふひんん!!ふぁぁぁぁぁ……!」
責め自体は優しい物だったが、ゾクゾクとする感覚が、翔を追い詰める。
繰り広げられる流動により、ビクビクと痙攣する両足。
「くはっ!そこ!や……しつこいいいいいいひひひひひぃぃ!!!」
まるで怯えた小動物のような反応をする両足に対し、
責める戦闘員にも嗜虐心が生まれる。

翔の背後に居る戦闘員も、道具を使っていた。
しかし、こちらはただ1つだけ、ボトルの中の液体のみを使用。
ボトルを翔の身体の上からひっくり返し、液体をぶちまける。
粘性のある液体…詰る所ローションを身体に塗し、
4本の腕を使い、効率よく広げていく。
「くひひひひひひ!!!ぬるぬるがぁぁぁぁぁひひひひひひひ!!!」
剥き出しの腋窩、柔らかながらも引き締まる脇腹、小さな臍。
二の腕から、手指の先。拘束され、上を向く足の裏。背中から、臀部まで。
ローションを塗り広げられるだけでも、かなりのくすぐったさが襲いかかった。
そして、戦闘員の動きが本格的に動き出す。
「っくっひゃああああああああああああああああああああ!!!!」
4本の腕が、不規則に動き、ローションを塗った個所を次々と責め立てる。
ローションにより潤滑し、抵抗・摩擦が少なくなった身体に、20本の腕が躍り出る。
「ひひひひいいいいい!!わきいいいいいいい!!くしゅぐったいいいいいいいひひひあああああ!!」
腋を責める指。人差し指、中指の2本を揃え、スクラッチするかのように責めたかと思えば、
揉みしだくように指が動いたり、五指が独立した動きをして描き回した。
「お腹だえぇぇぇぇぇぇえ!!くひいいいいいいいん!!きゃあああああああああああ!!!」
脇腹を責める指。1本が上下に動き、2本で歩くように、3本で引っ掻き回し、
4本以上で本格的にくすぐる。段階を踏んだ責めに、身体は翻弄されるがままだった。
「足がぁぁぁぁぁはははははあ!!うらはぁぁぁぁきひゃああああああああああ!!!」
足の裏を責める指。土踏まずを引っ掻く五指。足の指の間を往来する、戦闘員の指。
その責めに、足をキュッと縮こませ、耐えようとするが、ローションに塗れた現状では、
意味の無い行動だった。

14 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:15:58 ID:gagoA2n60
「ひひゃああああああ!!!きゃはははははははははははは!!!いひひひひひひひいいいい!!!」
「くふっ!んああああ!!やぁ!やぁらあああああ!!!」
「そこいやぁぁぁぁ!!!やめえええええええええええへへへへへへへへへ!!!」
上半身への激しい責めと、下半身への優しい責め、
2つの刺激は甘美な物となり、少年の精神を蝕む。
「あ、あ、あ、あ、あああああ!……出ちゃうううう……くひひひひひひひひひっ!」
翔の肉棒から、熱水が噴き出る。
前を責めていた戦闘員は即座に退避して難を逃れていた。
「ゆう……はぁ……はぁ……んあ……はぁ……」
翔は、放尿の開放感に浸れる訳もなく、後悔の念に押し潰されそうになっていた。
だがそれよりも、疲労が、身体を支配する。酸素が圧倒的に足りない。呼吸も知らず知らずに大きくなっていった。
今の翔に必要な事は、次に訪れる責め苦までに、コンディションを回復させる事だった。

「っつう!ひゃああああああ!!!うぇぇぇぇ!?何?何これええきゃははははははははあ!!!!」
隣では、電気を通されて無理矢理意識を回復させられた勇が、くすぐりに処され始める。
いつの間にか足までもが拘束されている自体が飲み込めず、今だに混乱しているようだった。
「え?何でぇぇぇ!!これえええ!いや、やめろおおおおおおおひゃははははははははは!!!」
勇には、翔とは別の責め方が行われる。
背後にいる戦闘員は、まるで抱きかかえるように2本の腕を絡ませると、
そのまま腋窩と同時に親指で小さい乳首を弾く。
もう2本の腕は、勇の下腹部、足の付け根を閉塞的にくすぐる。
前方にいる戦闘員は、電気按摩を右片手に、柔らかな肉棒に当てつけ、
ローションを付けた左片手の人差し指を、菊門の中へと侵入。
残りの2本は、足の裏を重点的に責め上げた。
「くひ!!!ひゃああああ!!お尻がぁぁぁぁぁぁ気持ち悪いいいいいいいいいひひひひいいい!!!」
菊門の中を責められるその感触は、何ともおぞましいものだった。
こちらの事なぞお構いなく出たり入ったりする細い指は、
まるで強制的に排泄を行わされているような感覚にさえ思えてくる。

「いひひひひひ!!くひいいいいい!!おっぱい!プルプルするなぁぁぁぁ!!!」
腋をくすぐりながら、両乳首を責める指に、勇は悶える。
親指で弾かれる度に、小さな身体がぴくんと震えた。

「ちんちん!!ちんちんきついよおおおおおお!!!!!」
一番ダメージが大きいのは、電気按摩を宛がわれている局部だった。
丸みを帯びた先端を、竿にくっつけ、片方の手で押さえる。
直に振動を感じ、小さな肉棒は快感に震え、激しく流動する。
「あひいいい!!!出るううう!!!出る!!!!ひひひひひひゃああはははははははは!!!」
やがて臨界点が訪れ、快楽が身体を覆い尽くす。
勃起幼棒から、白濁液が飛び出る。
「ひいいいい……はぁ……あぁぁぁぁぁ……」

15 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:16:12 ID:gagoA2n60
そしてそれは、新たな悲劇の始まりでもある。
「ちょ……まだ……待っくっひゃああああああ!!!!」
「きゃはっ!ひひゃははははははははああああ!!!くひいいいいいいひひひひひひひ!!!」
先程と同様の責めが、翔に襲いかかる。
「ひひひひひいいいいい!!!!また、またそれぇぇぇぇぇぇ!!!」
「あふ!ひぁ……ああああ……ちんちんくすぐったいいいいいい!!!きゃああああははははははははは!!!!!」
「おしっこおおおおお!!!出ちゃうううううう!!また出ちゃううううううう!!!」
「か、身体にいいひひひひひひ!!ちからはいんないいいいいひゃああははははははあああ!!!」
「おしっこ、我慢できないい!!!なんで……なんでえええええへへへひひゃはははははははははは!!!」
しばらくして、再び翔は尿を放水した。

「フフフ……効いてきたかしら……」
レディ・エージェントは、誰に話しかける訳でもなく、独りごちた。
「利尿剤と、特殊な麻酔のお陰で、お漏らしし放題。
 それに加えて強烈な刺激によって、射精も止め処無く行われる……ククククク……」
不敵な笑みを浮かべるレディ・エージェント。
「さぁ、終わらない輪舞の始まりよ……フフフフフフ……」


「きひゃああ!!ひひひひひいひひひひ!!!!!おしっこおおおおおお!!!出ちゃうう!!!」
「ふぁ!んひいいいいいいいい!!!!!出る!出る!!白いのでりゅうううう!!!」
「くしゅぐったいのやらぁぁぁぁ!!もうやめてぇぇぇぇぇ!!!!」
「いぎいいいいいい!!!!あふああひゃああははははははははははああ!!!」
「くひ!くっひいいいい!!!そこおおおおお!!弱いからぁぁぁぁぁぁああははははははは!!」
「おちんちんいや!いやああああ!!!ぷるぷるしながらこちょこちょいやああああああああ!!!」

責められれば即座に反応し、そして対象が交代する。
その間隔が徐々に短くなり、しまいには2人とも責められている状態になってしまう。
既に尿なのか精液なのか区別がつかないほど出しつくし、肉棒は真っ赤に腫れあがっている。
しかし、処刑は止むことは無い。
輪廻の輪は、外れる事は無かった……

BAD END

16 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/04(月) 01:22:32 ID:gagoA2n60
御久し振りです、もしくは、始めまして。
他スレでエナイエレイターなどを書いている物です。
故あって、今回はこちらの方に作品を投稿させて頂きました。
申し訳ない事に、タイトルの一部がすっぽ抜けてますので、
補足を入れますと『エナイエレイター・BE外伝』となります。
エナイエレイターシリーズの、一種のifストーリーでして、
もし敵に捕まって、最悪の結末になってしまったら!?等のシナリオ運びになっております。
作品の設定は筆者の完全なる自己満足ですが、
切っ掛けは、最近新設されましたチャットから派生したものです。

こういうBAD終わりの作品ていうのは、好まれるのでしょうか?
作品への御意見・ご感想・次回作へのアイディアなどがあれば、
何なりとお書き下さいませ。

17くすぐり好きの名無しさん:2009/05/04(月) 20:18:46 ID:55nmadmg0
これは素晴らしい。こういう救いのないバッドエンドは大好物です。
この後、死んだと思ったけど蘇生処置をされて延々嬲られ続けるとか、
力が出せないよう処置をされて悶え狂う無惨な姿のまま仲間の元に
返されるとか見たいです。

18 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/06(水) 12:44:32 ID:TjBOdWz.0
>>17
御感想、ありがとうございます!

>>死んだと思ったけど蘇生処置をされて延々嬲られ続けるとか、
>>力が出せないよう処置をされて悶え狂う無惨な姿のまま仲間の元に
>>返されるとか

いいですねぇ!救いようのない悪循環!正義の味方の凌辱には、持ってこいでございます。
貴重なご意見、以降の作品に生かせればと思います。

19 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:38:49 ID:MC2sk0Cw0
VIPが落ちたのでこちらに…
かいつまんであらすじを説明すると、
『妖精の森と呼ばれる危険な森に、薬草を取りに来た少年と少女。
 そこで、運悪く妖精に見つかってしまい……』
です。

20 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:39:31 ID:MC2sk0Cw0
妖精の森 弱肉強食の理2

「う……ん……?」
意識が覚醒する。草木の生い茂る香りが、脳を目覚めさせる。
「あ?おきた?」
「おきたー!おきたー!」
「おはようございます」
「おはよおはよー!」
「うんしょ…うんしょ…!」
自分と同じ目線の高さに、妖精が5人舞っている。
「はっ!この!!!」
少年は飛びかかろうとして気づいた。
自分が今、木を背に拘束されている事を。
両腕は吊上げられ、足は幹に絡めるように開かせられつつ拘束される。
離れて見ると、『λ』の記号の形のように、木に戒められている。
「あの子はちょっとお休み」
「今度は君の番!」
「寝てたから、ちょっと汗引いちゃったかな?」
「だから、ちょっとこちょこちょしますね」
「たのしみましょ!わらいましょ!」
妖精達が群がる。
「く……こっちに……来るなぁぁぁぁ!!!」
「そぉれ、こちょこちょ〜」
そう言いながら、妖精は少年に向けて手を動かす。
「こちょこちょ〜!…あれ?」
少年には全く効いていなかった。
「ふん!そんな攻撃、どうってことない!」
見習と言っても、騎士団に属する少年。
身につけているのは騎士団の軽鎧。
「ぶ〜!ぶ〜!」
「この着てるの、ちょっと邪魔!」
「脱がしちゃえ!全部脱がしちゃえ!!」
妖精はそれぞれに、呪文を唱え始める。
次の瞬間、身に付けている全ての装備が、まるで糸を解すようにバラバラになる。
「うわっ!な、何するんだ!!」
人気のない森の中とはいえ、妖精に全裸を見られる事に抵抗を示す少年。
「きゃはっ!お肌しろーい!」
「すべすべ〜」
「ここ、まだまだ全然被ってるね!」
「ちょっとしっとり?」
「男の子なのに、柔らかいです」
妖精達は、まるで遊び場に走り寄る子供のように、少年の素肌に飛び付いた。
「うひゃ!?この!!何す……きゃははははははははははははは!!!」
妖精達の小さな手が、少年の至る所をくすぐる。
剥き出しの腋の下に、両手をあてがい、縦横無尽に。
平らでありつつも、柔らかな胸部を、這いずりまわる様に。
脇腹にしがみつき、手足を震わせて、揉むように。
足の付け根を優しく、行ったり、来たりと。
木の裏で縛られて、自分からは見えない足の裏を、強く優しく。
「くひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!ぎ!ひぎいいいいひひひひひひひひ!!!」
「んひいいいいい!!!あひや!くひゃああははははははははは!!!」
「や、やめえへへへへへへへ!!んくふぅうううううううう!!!」
「可愛い声〜」
「女の子みた〜い」
「さっきの子より、反応いいかも」
「もっともっと、笑って下さいね」
「ほらほら!どこが弱いのかなぁ〜」
妖精達のねちっこい責めは、少年を追い詰める。
ただでさえくすぐったいのが苦手な年頃。その上、一糸纏わぬ姿で、
弱い所を曝け出し、挙句の果てに身動きまで取れない。
少年の幼い精神力は、みるみる内に摩耗し、その瞳からは涙が流れる。
「んあひいいいいいい!!!!くひひひひひひひひひひひひひ!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!もうやめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「そうそう!そうやって激しく動いて!」
「疲れて、汗を沢山出してね」
「こちょこちょこちょ〜ほらほら、我慢できないでしょ?」
「はぁっ!はひぃぃ!はぁぁぁぁぁぁぁははははははははははははあああ!!」
「きゃは!見て見て!!おちんちんプルプルさせてる!」
「可愛い〜!」
「でも、ここを虐めるのはもう少し後ですよ?」
「「「「は〜い」」」」。

21 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:39:46 ID:MC2sk0Cw0
無我夢中で、身体を動かす少年。
その顔に、騎士団見習としてのたくましい眼差しは消えていた。
「だいぶ汗かいてきたね……ペロペロ…」
足を責めていた妖精が、足の裏をチロチロと舐めた。
「あひ!!!!くっひゃああああああああああ!!!!」
足首がガクガクと動き、必死に妖精を振りほどこうとする。
「あへへへへへへへ!!むりいいいいい!!それくすぐったすぎいいいいいい!!!」
「あ、あたしもあたしも!ペロペロペロペロ……」
続いて、腋下を責めていた妖精も、小さな舌で舐め始めた。
「ふひゃああああ!!!いぎいいいひひひひひひ!ぎゃあはははははははははは!!!」
「あたし、反対側も〜らい!」
「はぎゅぎひゅはははははははは!!!あひいいいいひひひひひひひいいいいい!!!」
もう片方の腋下にも妖精がくっつき、丹念に舐める。
両腋を責められ、肩が外れんばかりに、大きく震える。
「こことか、結構汗溜まってるんだよね〜」
妖精の1人が目敏く、股の下、蟻の門渡りに入り込む。
足を開かされているため、侵入を容易く許してしまう。
「チロチロ……ペロペロ……」
「ん゛っき゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃぃぃ!!!」
少年の頭が仰け反り、甲高くも、獣のような声が森に響き渡った。
「やっぱり、ここ汗が凄い……もっと舐めてあげるね」
「ぎゃああああああ!!!はひぃぃぃぃぃぃぃ!!!それムリ!むりらってらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
言も十分に発する事の出来ない刺激。
少年はただひたすらに叫び続ける。
「あ!ずるーい!」
また、少年のリアクションの変化に気づいた妖精達は、その変化の原因を逸早く発見。
「あたしもー!」「あたしもー!」
2匹の妖精が、少年の下半身に集まる。
「このプニプニしたフクロ、ペロペロするね!」
「ぴくぴくしてるこの棒、舐めちゃうよ?」
妖精はそれぞれ、少年の睾丸と蕾のような肉棒に近づくと、
舌を突き出して舐め始める。
「はひいいいいいいい!!!それぇぇぇぇぇぇぇ!!!んぎいいいいいいいいいい!!!!」
「ひゃははははははは!!んひぃぃぃ!!やらぁぁぁ!やらあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
涙を流しながら、少年は首を横に振る。
残酷にも、少年を戒める蔦は、一行に緩まない。少年に今できる事は、拒否を示す言葉を発するか、首を動かす事しか出来ないのだった。
しかし、妖精は少年の懇願を受け入れる様子は無い。
妖精の本来の目的は『食事』であり、少年は単なる『餌』である。
生きる故に、必要な行為は最優先しなければならない。
故に、妖精達は少年をむさぼり続ける。
「うふふ……か〜わいい!」
その一方で、妖精達が少年や、先に責めた少女に対し、遊戯しているようにも見える。
妖精の気まぐれで楽観的な性格が見え隠れする光景であった。
だが、やられている方はそれどころではない。
腋や足の裏など、比較的にくすぐりに弱い部分を弄くり回され、
その上、最も敏感で大事にするべき所が、玩ばれている。
少年の分身に巻き起こるのは、決して『くすぐったい』感覚だけでは無かった。

「あたし、知ってるの!人間の男の人って、ここをくすぐられるとすっごい気持ちいいんだって!」
「へぇ〜そうなんだぁ〜チュパチュパ……」
「ねぇねぇ、これ気持ちいい?」
竿の側面を舐めていた妖精が、手を蠢かせ、裏筋と表面をくすぐる。
「ふひゃひ!くひゃははははははは!!!ひぃぃぃぃん!!!」
「あ、すっごいピクピクした!それに、なんだかおっきくなったし、ぐぐぐぐって動いてるよ!」
「ほんとだー!ねぇねぇ、こっちのフクロはどうかな?」
少年の睾丸にくっついていた妖精が、指を皺の中に入れ、皺の一本一本をなぞった。
「はっひいいいいいい!!!ひゃん!あひぃぃぃぃぃ!!!」
「おもしろーい!フクロの中、何か動いてる!」
面白がる妖精を余所に、少年は僅かに恍惚な表情を浮かべていた。

22 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:39:57 ID:MC2sk0Cw0
一方、上半身を責めていた妖精は、
下半身への責めに敏感に反応する事に軽い嫉妬を浮かべていた。
「むぅぅ……あっちばっかりずるーい!こっちは2人で攻撃よ!」
「ええ、いいですよ!」
妖精2人が両腋にしがみ付き、腋下を口と舌で責める。
また同時に、少年の平らな胸の先にある小さな乳首や、背中に手を回し激しくくすぐる。
「くっひゃあああ!!!!はひひひひひひひひひひひひひ!!!!」
「ワキ!ワキぃぃぃぃぃぃぃ!!!だめぇぇぇ!おっぱいもだめぇぇぇぇぇぇ!!!」
悲鳴を上げながらも悦に浸っていた少年の顔が、笑顔に歪む。
「チュルチュルチュル!レロレロレロレロ!!」
「はむ!もごもごもごもご……こひょこひょこひょ……」
「両方ダメぇぇぇぇぇぇl!!!くしゅぐったすぎいいいいいいいい!!!ひゃはははははははははは!!!!」

「あー、なんか元気無くなっちゃったぁ……」
「こっちももっとくすぐって気持ち良くしちゃおう!」
「うん!」
下半身を責める妖精3人は結託し、それぞれの持ち場につく。
1人は竿に、1人は睾丸に、1人は先端に。それぞれ背中の羽を使い、高度を保ちながら、
少年の肉棒に狙いを定める。
「よーし!いっけー!!」
先端に居座る妖精の掛声を決起に、少年の分身に衝撃が走る。
「はひいいいいいいい!!!んひっ!ひぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!」
一度は萎えたおちんちんも、すぐに復活する。
竿を責める妖精は、裏筋に舌を這わせながら、竿自身にしがみついて、上下にスライドする。
スライドする間も、指は高速で動き、絶え間なく少年を責めた。
睾丸を責める妖精は、大玉を持ち上げるように、両手で抱え、タマタマをたぷたぷする。
そして、顔をうずめて、頬ずりしたり、舐めたり、吸ったりを繰り返した。
先端を責める妖精は、皮に半分以上が埋もれた亀頭に手を這わせ、
自然と溢れるカウパーを亀頭全体に塗り込む。
「んひ!激しいよおおおお!!!!ぎゃははははははははははははははははは!!」
「もういやぁぁぁぁぁ!!!くしゅぐらないでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「タマタマ、プルプルしちゃやだぁぁぁぁははははははははははははは!!!」
「いひひひひひひひひ!!!おっぱいいいいいこしょこしょがぁぁぁぁぁぁ!」
「おちんちんがぁぁぁぁぁぁ!あああああ!!さきっぽ!さきっぽくしゅぐったいいいいいいいいい!!!」
「はひいいいいいひひひひひひひひひ!!出る!!おしっこおおおおおおお!!!出ちゃうううううううう!!」
少年の肉棒が、脈打ち、先端が広がる。
「それぇぇぇぇ!!出しちゃえ出しちゃえ!!」
「これでとどめだぁぁぁ!!!」
竿と先端を責めていた妖精は、それぞれにフィニッシュを仕掛ける。
皮の上からでも分かるカリの凹んだ所をくすぐる。
皮に隠れた亀頭に手を伸ばしてくすぐりつつ、尿道付近に舌を這わす。
「あ、あああああああああああああ!!!でりゅうううううううううううううううううう!!!!!!」
ドピュ!ドピュ!!ピュルルルルルルルルル!!!!!」
少年から迸ったのは、汚水では無く白濁液だった。
「わ!せーし出た!!」
「たくさん出てる!!いそげいそげー!」
「こんなにたくさん!しかもプルプルしてる!!」
「これ、すっごいおいしいよ!」
「まぁ、何と素敵なんでしょう!」
妖精は、少年の先端に殺到し、我先にと白濁液をすする。
「やめ……吸わないでぇぇ……」
脱力しきった少年は、蚊の鳴くような声で、か弱く言った。
「はぁぁぁ……くひ……はわぁぁぁぁ……」
少年はそのまま、深い眠りについたのだった。

23 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:40:08 ID:MC2sk0Cw0
数時間後、妖精の森の出口に1人の少年と1人の少女の姿があった。
少女の籠の中は、お目当ての薬草がたんまりと入っている他、その他の万能薬とまでされる珍しい薬草や、
鑑賞用として売られる貴重な花で一杯になっていた。
食事のお礼にと、妖精達が森の中から集めて来たものだった。
おまけに、妖精の魔法により、モンスターに会う事無く森を脱出できた。

これ以降も、森に入る者は後を絶たなかった。
モンスターを討伐し草花を採取できるか、モンスターに返り討ちにあうか、
帰らぬ人になるか。やはり話に聞くのはそんなものばっかりだった。
しかし、少年と少女が体験した話は全く聞かない。
これはほんの偶然であり、奇跡に近い事なのだ。
この森に入る者は、安易にこの話のような展開に、期待しない事である。

END

24 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/08(金) 00:42:18 ID:MC2sk0Cw0
―――――――――――――――――――――――――――――
以上、終わりです。
VIPにて待ち望んでいた方、前編の感想を下さった方、そしてお読み下さった方、
この場を借りてお礼の言葉を申し上げさせて頂きます。
本当に、ありがとうございました!

何かご感想、意見などがあれば何なりとお申し付けくださいませ。

25くすぐり好きの名無しさん:2009/05/08(金) 23:15:29 ID:iTv3V3LQ0
ええいなんとけしからん妖精だ。妖精達の発言も少年の反応も素晴らしい。
GJでした。

26 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/09(土) 23:40:12 ID:dTJytvKM0
>>25
御感想ありがとうございました。
妖精さんのセリフは書いてて楽しかったですw

27くすぐり好きの名無しさん:2009/05/11(月) 22:29:06 ID:uW84gG56O
おお…!なんか増えてるな、と思って来たらいつの間にかすごい事になっていた…

妖精さん、男の子もしっかりいただきました。ごちそうさまです。

28 ◆VvRW3PmOUM:2009/05/12(火) 18:45:14 ID:RKWTEIJc0
>>27
お粗末さまでした!
しばらくはこの板で活動していくと思いますので、どうかよろしくお願いします!

29abyu ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:36:07 ID:U9JavqYc0
エナイエレイターBE外伝
校庭露出公開拷問

月が大地を照らす真夜中。
静津第一小学校の校庭、月下の元に、ひとつの戦いが幕を閉じる。
「フフフフフフ!!ちょろいものね〜エナイエレイター!」
ボンテージに身を包んだ女性、レディ・エージェントの高笑いが、深夜の静津市に響き渡る。
寝静まった夜に出撃を余儀なくされ、夢の中から叩き起こされても尚、眠気の覚めない少年達は、
レディ・エージェントに敗北を喫してしまった。
「フフフフフフ……いい気味ねぇ……」
オフェンシブ、ディフェンシブ、スナイプの3人の少年は、
校庭の中央奥にある3本の旗立てに吊るされていた。
地上から1メートル程離れた場所で、両手両足を横に180度広げた体勢での拘束。
ポールに手足を厳重にくくり付けられ、身動きの取れない状態にある。
遠くから見れば、『土』という字が横に3つ並んでいる。
無論、スーツ、ヘルムの両装備は剥ぎ取られ、文字通り一糸纏わぬ姿を月下に晒していた。
「レディ・エージェント!絶対に許さないからな!」
中央にくくりつけられた少年、オフェンシブレイターこと日下部 勇は、果敢に吠える。
しかし、それも月夜の下の負け犬の遠吠えに過ぎなかった。
「フフフ……そんな格好で何言ったって、全然かっこよくないわよぉ?」
レディ・エージェントはボンテージに包まれた豊満な肉体を揺らし、甲高い笑声を上げる。
(「勇…ここは耐えるんだ……今頃、司令が俺達の異変に気づいて増援を……」)
勇の右側で拘束されているスナイプレイター浅井 翔は、隣の味方にそっと耳打ちをする。
「フフフフ、味方の助けを待ってたって無駄よぉ〜この敷地内に強力なバリアを張らせて貰ったからねぇ」
レディ・エージェントは、翔の希望をも打ち砕いた。
「まぁ、バリアのエネルギーもバカにならないから、すぐに解いちゃうと思うけど。まぁ、それでも朝までは持つかしら」
「そ、そんなぁ……」
勇の左側から、か弱いボーイソプラノが聞こえた。
ディフェンシブレイター・結城 蓮だ。
「まぁ、逆に言っちゃえば、朝までやりたい放題S・RPGなワケだけど、夜はお肌の敵って言うしね……」
頬に手を当て、溜息混じりに喋るレディ・エージェント。
「だから、ここはロボットにお任せするわね」
ボンテージの魔女がそう言葉を放った瞬間、ポールの上から数体の球体が滑り落ちてくる。
「うわ!?」
「な、なに!?」
「こ、これは……」
三者三様、驚きの言葉を上げる少年達。
ポールから落ちてきた球体は、サッカーボール程の大きさであり、
その本体からは6本の節足が生えていた。
「それじゃ、朝まで頑張ってね〜」
「くそ!待て!レディ・エージェント!!」
レディ・エージェントは勇の声に全く耳を貸さず、踵を返して、2,3歩歩いた後、その場から忽然と姿を消した。

校庭に残された3人の少年と、球体兵器。
その恐怖の宴が切って落とされようとしていた。
球体兵器は、少年達の柔肌にマウントすると、己に与えられた『機能』を発動させる。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!
「うひゃ!?きひひひひひひひひひひ!!」
「あひぃ!!…な……なにこれ……」
「んくっ!!くくくくくく……こいつ……足が、振動している……」
球体兵器の6本の節足は、細かな振動を起こし、少年の肌を直に責める。
土の字で拘束された身体は、耐性の弱い所から、敏感な所まで全てが曝け出されている。
加えて、防御不可能な状況な為、機械の攻撃はダイレクトに響く結果となった。

30 ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:36:27 ID:U9JavqYc0
「ひゃん!あひ!いひゃははははははははははははははは!!」
一番最初に声を荒げたのは、蓮であった。
彼は3人の中では一番打たれ弱く、体力も少ない。
一見すると、か弱い少女にも伺えてしまうその容姿に似合ったステータスを持っている。
「あひぃん!!ふあ!やらああああははははははははははは!!」
球体兵器が、身体の彼方此方にへばり付く。
二の腕、腋の窪み、薄い両乳首、背中、耳などに足を伸ばし、各個振動を送る。
「ひゃああははははははははははは!!!ふひぃん!!!くしゅぐったいいいいいいい!!」
蓮は身体を揺するが、拘束された四肢はそう簡単には動かず、また球体兵器の吸着力も強いために、
全くと言っていいほど剥がれ落ちない。
「くっ!ひゃああああああああはははははははははは!!!ひいいいひひひひひひひひいいいいいい!!!」
「くひいいいいいひひひひひ!!だめぇぇぇぇぇぇええへへへへえ!!あははははははははははは!!!」
耳と腋、乳首を責めていた足から、筆の毛先のような物が現れ、蓮に新たな刺激を送る。
振動と、柔らかな毛先による2重攻撃に、蓮の声が更に荒くなる。
「はひ!はひいいいいひひひひひひひひひ!!!そこばっかりいいいいい!!!」
耳を責められ、蓮は首を左右に振る。しかし、球体兵器の追従は正確であり、常に弱点を狙い続ける。
それどころか、余った節足に顔を掴まれ、首すらも振れなくなってしまう。
「うひいいいいいいい!!!!ひゃああああああはははははははははは!!!」
「もうやめてぇぇぇぇぇぇぇえ!!!しんひゃううううううう!くひゃはははははははははは!!」
きつく閉じた目からは涙があふれ、強制悶笑させられている一方では恐怖に打ちひしがれている蓮。
「ひんひゃううううう!!ひひゃああはははははははははははあ!!!あああああああ!!!!!」
その恐怖が限界を超えた瞬間、蓮の小さな分身から、熱水がアーチを描いて迸った。
「はひいいいい!!!ひひひひひひひひひ!!!くひゃああああああああああ!!!!」
放尿している間も、機械の責めは無慈悲に行われ、蓮はしばし生き地獄を味わう事となった。

31 ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:36:42 ID:U9JavqYc0
「く……ふひゃん!……はふ……くくくくくく」
翔に対しては、下半身を重点的に責めていた。
180度に開かれた足に、球体兵器がよじ登り、両足全体を徹底的に、ねちねちと責め上げる。
「くはっ……この……やめ……ひいいいいいいいいいいいいい!!!」
太股をしごくように、球体兵器の節足が蠢く。
まるで、マッサージをされているかのような責めは、どこか心地の良いものであった。
「はふううううう……ひゃ!?くひゃん!くひひひひひひひ……はひいいい……」
太股から進んだ膝と膝の裏、そして腿には、節足の先端から生えた繊毛が宛がわれていた。
まるで指を這わされているかのような、微妙なタッチでくすぐられ、翔は思わず甘い声を上げてしまう。
「ひゃん!?そ、そこだむひゃははははははははははははははは!!!」
そして、柔らかな足の裏は、節足の各所から展開した超極細マニュピレーターによって、細かくくすぐられる。
指の間、土踏まず、踵…足全体を容赦なく無差別に引っ掻き回すマニュピレーターに、
翔は激しく身を振って応えた。
足の指がくすぐったそうに脈動し、土踏まずが何度も歪む。
どんなに足首を捻っても、離れる事の無い、イソギンチャクの触手のようなマニュピレーター。
「はひ、はひ!あしばっかりいいいい!!あし!あしいいいひひゃはははははははははははあ!」
足全体がガクガクと震える。
太股や膝を責めていた節足も、その動きを加速させる。
「ぐひいいいいいい!!ひゃああははははははははははは!!くっはああははははははははあははは!!!」
「きひひひひひひひひひ!!!もうやだあああ!やめ!やめええええへへへへへへへへぇぇぇ!!!」
「息がぁぁぁぁ!!いきいいいいいいいい!!あひゃはははははははははは……はぁ……はぁ……」
まるで、翔の言葉に反応したかのように、球体兵器はその動きを緩めた。
「くひぃ!……はぁ……はぁ……ひゃん!………はぁ……はぁ……」
辛うじて酸素を肺に送り込む事が出来るが、責め自体は終わったわけではない。
「はぁ……はぁぁぁぁぁぁぁぁ……ひぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいい……」
だが、愛でるような優しい責めが、翔の精神を徐々に蝕んでいく。
「な……なんで……くすぐ……ったいのに……」
責め自体に対し、一種の心地よさを覚え始めている身体に、翔は戸惑いを隠せなかった。
「あ……あ……やめ……やめ!やぁっ!やぁぁあはははははははははははははは!!!!」
天国から一転、地獄へ。球体兵器は、段階をつけるように責めを激しくする。
「ひいいいいいい!!!くひゃははははははははははははは!!!」
「もうやだぁぁぁぁぁぁ!!!くしゅぐるのやらあああああああああ!!!!」
「きひゃあ!くひいいいいいいいいいいい!!!!とめ……とめてぇぇぇぇ!だれかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ふぁ……あああ……ひゃはははははははははあああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
翔の口から淡い断末魔が聞こえると同時に、晒された肉棒から熱水が噴き出る。
「出ひゃっらよぅ……くしゅ、ぐられてぇぇぇぇ……もれひゃったぁぁぁぁぁ……」
「きひぃ!くしゅぐられてもれるの……くひゃん!ひゃははははははははははははははは!!!!」
「おしっこおおおお……きもちいいいい……くひひひひぃぃ!!ひいいいいあはははははははははぁ!!!!」
その開放感からか、恍惚な表情と浮かべる。
くすぐられて強制的に笑わせられるのとは違う、どこか幸せに満ちた笑みであった。

32 ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:36:57 ID:U9JavqYc0
「ふぁん!ひいい!!やめろおおおお!!!くっ!このぉ!」
一方その頃、オフェンシブレイター・勇に対しても、球体兵器は攻撃を行っていた。
下腹部に覆いかぶさり、節足を身体に絡めて固定し、勇を責め立てる。
一見すると、球体兵器が張り付いているだけのように見えるが、
球体兵器の底部に隠されたギミックによって、勇は翻弄されていた。
底部にぽっかりと穴があき、その穴の中に勇の幼い肉棒が入り込んでいた。
穴は一度大きく開き、小さな肉柱に合わせて直径をリサイズ、若干の隙間があるくらいまで小さくなる。
そして、球体の内部には、無数の繊毛触手が備えつけられ、勇の分身をこちょこちょと扱く。
「くっ……やめ……」
自分の意思に反して、固さを増す肉棒。
膨張し、面積の広がったものに対し、触手が殺到。
竿に対し螺旋に巻きついて上下したり、先端を愛おしく撫でたり、
皮の中に入り、普段は触れない敏感な部分をくすぐる。
「くひぃ!そんなとこ……!きゃははははははははは!!」
無論、球体兵器の責めは局部だけに至らない。
身体を絡める節足から、無数の触手が生え、勇を苛め抜く。
可愛い曲線を描く臀部をさすり、菊門を広げ、皺の一本一本をなぞりあげ、
180度開脚して、外気に晒される蟻の門渡りを往復し、小さな2つの玉をころころと転がし、
小さなお臍や脇腹をもくすぐり通す。
行動自体はくすぐっているに違いない。しかし、その殆どが幼い身体を火照らせる快楽に変換されている。
「くひひひひひひ……だめ……出る……くっ……はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
徹底した『快楽くすぐり責め』に、抵抗力の無い少年は、なす術無く果てる。
球体兵器の内部で、脈動する小さな肉棒。白濁液が球体兵器に飲み込まれていく。
「はぁ……はぁ……くひぃっ!?」
だが、無慈悲な機械は決して終わりを告げた訳ではない。
「や……やめ!ちょ!!いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
達したばかりの肉棒は、とても敏感であり、その刺激も計り知れない物となる。
球体兵器は休むことなく、一定のペースで肉棒をくすぐり立てる。
「あひ!くっ……ふぁ!や……これ……くすぐったすぎ……!」
「あ……あ……あ、あああああああああ!」
敏感すぎる性器は、快楽を通してくすぐったさまで引き起こした。
それでも、少年の肉棒は再び固さを取り戻し、そして……
「また……出る……出る出る出る出る!!!!!」
あっけなく、2度目の絶頂に陥る。
「もう……やめ……はひぃぃぃぃぃ!!!!」
機械の責めは、勇にはお構いなしに続行される。
「はぁぁぁぁ!!!あひいいいいいいいい!!!やめええええええええ!!!」
「やめろおおおおおおおお!!やめぇぇぇぇ!!!とまれおよおおおおおおお!!!」
「ふひいいいいいいいいい!!いぎいいいいいいいい!!!!!」
腰が前後に揺さぶられる。それは果たして、球体兵器を振り落とすためなのか、
それとも快楽に耐えきれずに身体が動いてしまうのか、勇自身にも理解できないものであった。
しかし、無情にも幼い肉棒は固さを取り戻し始める。
機械内部では、触手が忙しなく動く。
その流動に、身体は歓喜し、そして小さな痙攣を始める。
「な……なんか……出る……なに!?や……出る!出ちゃう!!でちゃああああああああああああ!!!!」
少年に訪れる初めての快楽。
透明な液体が、先端から噴き出る。それは、男性には珍しい、所謂「潮吹き」であった。
「ひぃぃぃ……うぅぅく……やらぁ……もうちんちんいじめないでぇぇぇ……」
スポーツ少年で、活発的で勝気な性格の勇から、懇願の涙が溢れる。
達する事への恐怖と、あまりに強烈な刺激に、少年の心は急激に疲弊していった結果であった。
しかし、一切の『慈悲』を持たない球体兵器は、途切れる事無く、少年を責め上げる。
「ああああ……もう……もういやなのに……くひゃ!ひゃあああああああ!!!!!!」
「うわあああああああああ!!!!あああああああぁぁぁぁあ!!!やあああああああああああああ!!!」
「もういやあああああああああ!!!!やめてええええええええええええぇぇぇぇ!!!!」
「出したくないいいいいいいいい!!!気持ちいのいやらぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあああ!!!!」
嘆く勇の声が、深夜の校庭に響き渡る。

33 ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:37:08 ID:U9JavqYc0
朝日が照りつける。
一日が始まる。
静津第一小学校の校庭には、人だかりが出来ていた。
レディ・エージェントの言ったとおり、朝方校庭を包んでいたバリアは解けた。
しかし、解けた時間は、生徒や教師が登校する時間とほぼ同じであった。
ロボットは不眠不休で、3人を責め続け、
また3人も夜を通して責め続けられ、全く睡眠を取っていない。
「あひひひひひ……もう……くしゅぐらないでぇぇぇぇ……」
正義の味方である少年達は、旗立てのポールに拘束されたまま、全裸を公衆に晒したままである。
しかし、彼らにはもはや羞恥に気を回す程の気力は残っていなかった。
「はふぅぅぅ……いぎ!くひひひひひひひひひ!!!あしぃぃぃ……あしがぁぁぁぁぁ……」
スーツは無く、顔を覆うヘルメットも無い。
3人の正体は言うまでもなく判明し、全校に知れ渡った。
だが、それが幸いし、彼らがエナイエレイターであるという事実は、ばれていなかった。
「また……出る……くひっ!」
三者三様、機械による責めを一晩中受けた為に、その顔はすでに崩れていた。
眼は半ば上を向き、口は開き、涎が垂れる。
全身は汗にまみれ、旗立てポールの前方には水たまりが出来ている。

エナイエレイターの司令・大野郷四朗は、直々に現場に赴いて、陣頭指揮を執った。
3人の保護と、その場に居た者の記憶を消し、3人の身体的・社会的保全を図る。
かくして、エナイエレイターの長い夜は幕を閉じた。

その後の3人は、普段の生活に僅かな支障をきたした。
上半身を責め続けられた蓮は、服を着るだけでくすぐったさに襲われる。
また、風呂に入る時も、苦労を強いられた。
下半身を責められた翔も、靴や靴下をはく際に、同様の刺激に襲われた。
彼は一週間、まともに歩くことができず、松葉杖をついて過ごした。
そして、局部を徹底的に責められた勇は、まともに下着を履く事も出来ず、
しばらくの間は、前貼りを貼って過ごしたという。

END...?

34 ◆VvRW3PmOUM:2009/06/06(土) 13:41:32 ID:U9JavqYc0
―――――――――――
お久しぶりです。
と言う事で、エナイエレイターバッドエンド外伝でした。
相も変わらず駄文で申し訳ないです……

以前の話(BE外伝鉄棒拘束編)の切っ掛けとなったチャットで、
今回の話が派生しました。とある作品に対しての制作者さんの真意に
感銘を受け、今回このような作品を作りました。が、完成に大分時間が…
諸関係者方には、大変お騒がせ致しました事を、この場を借りてお詫びいたします。

感想、意見、アイディアなどがあればどしどし遠慮なく書いて下さいませ。
「エナイエレイターを○○したい!」などの欲望が、作者の推進剤となりますので、
何かありましたら、何なりとどうぞ!

35くすぐり好きの名無しさん:2009/06/23(火) 07:21:32 ID:bbJXuTdg0
機械攻めいいなあ。無茶苦茶にされる子達がエロくて最高です。
今度はお尻を責められながらくすぐられるのが見たいです。
細いケーブルがお尻の中に入ったまま仲間達の前でこちょこちょされるエナイエレイターが。

36 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/23(火) 23:22:47 ID:bbJXuTdg0
 ここ、南美端(なみはた)小学校は普通とは少しばかり違った教育方針を
採っている。一つ目は、くすぐりを教育に取り入れている点。二つ目は、5
年生になった男子児童は女子によって躾けられる義務があるという点。そし
て三つ目は、いくつかのキーワードを使った暗示で教育の補助を行っている
点だ。これを洗脳だ、人権侵害だ、などというのは分かっていない人間だけ
で、この学校に子供を通わせる保護者もこの方針には諸手をあげて賛同して
いる。
 全ての保護者が賛同するわけがないだろう?もちろん、そういった保護者
にはこの教育方針のすばらしさを自らの身をもって理解してもらうことにな
っている。モンスターペアレンツなどというものが存在する昨今、保護者を
きっちりと躾けてあげるのも学校の仕事なのだ。正しい親の在り方というも
のまで教えてくれるこの学校を賞賛する声は多い……。


  南美端小学校の話その1


「健太君、『両手、頭』」
「ん、わかった」

 昼休みの教室、宝華(ほうか)は隣の席に座っている健太にそう声を掛け
た。短く刈り込んだ髪の健太は、半袖半ズボンの制服がよく似合ういわゆる
スポーツ少年タイプだ。いつもなら外にサッカーでもやりに行く所だが、今
日は教室残るよう宝華に言われたのでここにいる。気のない返事をした健太
は両手を頭の後ろにやり、指同士を絡めながら首筋にぺったりあてた。何気
ない動作のように見えるが、これだけで健太の両手はもうそこから動かすこ
とが出来なくなる。宝華の口にした『両手、頭』というキーワードを受けて、
あらかじめ健太に仕込まれていた『両手を頭の後ろにやってそこから動かさ
ない』という命令が実行されたからだ。健太をはじめとして、男子に掛けら
れた暗示は多岐に渡る。そのほとんどは担任である林田吉見(はやしだよし
み)が握っているが、今宝華が使ったような一部の簡単な暗示に関しては、
キーワードが女子に教えられている。男子を円滑に躾けるための道具が女子
には与えられているわけだ。もっとも、躾けられる側である男子はそのこと
に全く気が付いていないのだが。

「じゃあ腋、こちょこちょするね」
「う、うん。わかった」

 これからくすぐられる。そんなことを言われたというのに、健太は嫌がる
素振りすら見せなかった。多少は緊張しているようだったが。
 後ろの机を少し動かして、健太の背後に作ったスペースに立った宝華は、
慣れた手つきでためらいなく腋を攻撃し始めた。

「そーれ、こちょこちょこちょこちょ…」
「あっひぃっ!ひっふうぅぅっ、うっううぅくくいひひひぃぃ!」

 宝華のほっそりした指先が健太の腋にあてられ、こちょこちょこちょとい
う囁きと共に腋の窪みをほじり始めた。制服越しとはいえ、全開にされた敏
感な部分をくすぐられるのはきつい。何度と無く行われてきたことだが、こ
のくすぐったさに慣れる気配はなかった。

「ああっ、ああぁ、ダメ、ダメだぁっ!うひぃっ!くすぐったいっ!」

37 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/23(火) 23:23:33 ID:bbJXuTdg0
 腋を閉じてくすぐったさから逃れたいという健太の希望に反して、両手は
接着したように後頭部から離れない。従って腋は全開のままで、どうやって
も宝華の魔手から逃れることは出来なかった。それでもくすぐったさを紛ら
せようと、健太は足をばたつかせながら体をくねくねと左右によじっていた。

「暴れちゃダメじゃない、もー。……健太君、『V字開脚』」
「く、くくく、くぅぅぅっ!?」

 宝華がそう言うと、椅子の下でどたばたと乱雑なステップを踏んでいた健
太の足が持ち上がりはじめる。毎日柔軟体操を行っており柔らかな関節を保
持している健太は、120度ほどに開脚しピンと足を伸ばした見事な開脚を
見せた。これもあらかじめ健太の脳に刻まれたキーワードだ。

「上手に出来るようになったねー。えらいよ健太君。あ、美紀ちゃん、江里
ちゃん。悪いんだけど健太君の足ささえてあげてくれない?」
「いいよー」
「しっかり持っててあげるからね」

 近くの席で見ていた友人達はこころよく宝華の言葉に応じる。よくくすぐ
る相手が運動場に遊びに行って彼女たちは暇だったのだ。

「ううぅぅ、く、くぅ…!」
「大丈夫?」

 顔を真っ赤にしてぷるぷると震える健太の右足を抱きかかえてやりながら、
江里は心配そうにする。実はお尻と背中だけで体を支えながらV字開脚をや
るのはかなりつらい。そのため普段この開脚姿勢をとらせるときには床の上
に寝転がらせたり、両手を床についたり、両手で太股を抱えさせてからやら
せるのが常である。宝華には男の子を苦しめて喜ぶ趣味はないので、健太に
無理をさせずすぐにクラスメートの手を借りたのだ。

「ほら、もう笑っても大丈夫だよ」
「うう、う、うはははははぁっ!」

 下手に笑い声をあげると力が抜けそうなので、笑いを必死で堪えな
がら足に力を入れていた健太だが、美紀と江里が両足を持ってくれたお陰で
少し楽になったのか、力を抜きながら笑い声を出し始める。とはいえ足を持
ち上げる必要が無くなっただけでV字開脚の姿勢は維持しなければならない
ので、ぴんと伸ばされたままの足はぴくぴくと震えていたが。

「じゃあ私足の裏くすぐったげる。江里はどーすんの?」
「あ、私はこのへんかな」

 美紀は健太の左足首を持ち、上靴を脱がせた足の裏に這わせた指をせわし
なく動かして靴下の上からくすぐり始める。対して江里は右足を胸元にしっ
かり抱え込むと、膝の裏と太股にそっと指を這わせて上下に動かし始めた。
靴下越しに感じる柔らかなくすぐったさと、膝裏と太股の付け根付近に走る
触れるか触れないかの繊細なタッチが生み出すもどかしいむずがゆさ。もち
ろんこの間、腋をくすぐる宝華の指も止まることはない。

「あひゅえぇっ!?ひゅひぃ、ひぃっひっひひひぃ!らめ!しょこやめぇっ!
きゃははっはははっはっはぁ!!?」

 両足から異なったくすぐったさが昇ってきて、お尻で一つに混じり合った
あと脊髄を通り脳へと届けられる。シャツ越しに腋の柔らかい窪みをいじっ
てくる宝華の指と合わせてくすぐったさの三重奏となり、強烈な刺激で健太
は顔をぐしゃぐしゃにしながら笑い声を挙げていた。そんな健太に宝華は更
に注文を出す。

38 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/23(火) 23:24:10 ID:bbJXuTdg0
「こらっ、そんな態度じゃダメでしょう?美紀ちゃんも江里ちゃんも健太君
のために手伝ってくれてるんだよ?ほら、こちょこちょしてくれてる二人に
『お礼を言いなさい!』」
「!!くっくひゅひぃっ、こ、こひょっ!こひょこひょひてくりぇてぇっ、
あ、ああぁありがひゃっひゃっひゃひゃあぁっ!はひっっひひひっひぃっ!!」
「もー…そんな不真面目なお礼じゃダメでしょ?今日はお礼の言い方じっく
り練習させたげる。ほらもう一回最初から!」
「きゃっきゃっきゃははははぁっ!おお、おっぉおっ!こひょこひょぉっ!
ひょっひょっひょへひゃぁっ!?あひぃ、あっひっひひひぃぃっ!!!」

 ただ教室にいただけなのに3人掛かりでくすぐられ、激しく笑い狂わされ
る。これがこの学校の日常。しかしこの程度は序の口に過ぎない。
 女子の手で定められる恥ずかしいルール、教師しか知らないいくつもの強
力な暗示、繰り返される躾という名のくすぐり、そして少年達はそれら全て
に逆らえないのだ。

 恥辱とくすぐったさで彩られた学校生活は卒業するまで終わることがない。
 いや、もしかしたら卒業したあとも逃れられないかもしれないが。

39くすぐり好きの名無しさん:2009/06/23(火) 23:33:58 ID:bbJXuTdg0
恥辱責めが多かったりマシン成分が入ってきたり女の人がくすぐられたり
するんでここに投下。エロいきまりのある学校とかずっと書きたかった。

40 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/25(木) 21:09:04 ID:FvF.lEVM0
  南美端小学校の話その2

 南美端小学校では5〜6年生の担任というのは特別な地位にある。多感な
思春期の少年達を正しく教育し、また少女達に男の子の正しい取扱い方を伝
えるこの職に就けるのは男子児童特別教育指導資格を持った女性教師だけだ。
この資格を持った教師が行う暗示を駆使した教育は教師ごとにその内容が大
きく異なるため、5年生から6年生にかけては同じ教師が受け持つことにな
る。指導要領にある基本的な暗示についてはどのクラスでも同じように施さ
れるが、そこから先のより発展的な暗示の内容と、その利用については教師
の個性が大きく出てくるのだ。
 例えば、怖い先生だと生徒から恐れられる稲場先生の5年1組では『服従』
が男子の基本姿勢とされ、厳しい罰を中心とした教育が行われる。忘れ物や
遅刻をした男子が丸出しにした尻を叩かれ、泣きながら許しを請う姿が1組
ではよく見られる。厳しくすることこそが男の子のためである、と教えこま
れる女子は適切な飴と鞭の使い方を学習することになる。先生が常に厳しい
ので、時折甘えさせてくれる女子に男子はよく懐くようになるのだ。

 続いて2組の林田先生。彼女は稲場先生とは逆にとても優しい先生として
生徒達から好かれている。子供の自主性を大事にすることを心がけている林
田先生がかける暗示は、男子が自分から躾けられることを望むようにすると
いうものだ。女子に使い方を教えている暗示とは全く別の無意識下で働く暗
示、例えば特定の文字列を見るとおしっこを漏らしてしまうものや、特定の
音楽を聴くと教科書をランドセルから取り出して学校に来てしまう等、を使
うことで男子は知らず知らずの内に失敗をしてしまう。そして女子による躾
という名のくすぐりを受けさせた後今度はその暗示が機能しないように変え、
『女子による躾を受けたお陰で失敗しないようになった』と誤認させるのだ。
こうすることで男子は自発的に女子による躾を受けるようになり、逆らう意
識がなくなっていく。これが『自主性』を大事にする教育というわけだ。

 3組の西野先生は『悦び』を主体とした教育を行う。3組の男子は全員肉
体の感度を引き上げる暗示を掛けられた上で快楽を中心としたくすぐりを受
け、気持ちよさでメロメロになった男子は女子に身も心も支配されるのだ。
3組に行けば敏感になった胸をさすられ続けて息も絶え絶えになった男の子
や、適度なバランスで股間を踏み抜かれる電気アンマにしびれる男の子、か
わいらしくすぼまったお尻の穴を柔らかい筆で撫でられて震える男の子など
がよく見られる。いつしか男子達は恥ずかしい躾の時間を心待ちにするよう
になるのだ。必然的に女子がテクニシャンとなるのがこのクラスの特徴とも
言える。

41 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/25(木) 21:09:33 ID:FvF.lEVM0
 4組の川崎先生は、一見すると何の特色もない教育を行っているように見
える。当たり前のように男の子がくすぐられ、当たり前のように男の子が辱
められる。ただそれだけだ。しかし学校内の誰もが彼女には一目置いている。
何故なら、川崎先生の暗示の腕前は学校一だからだ。彼女が仕込む暗示は指
導要領にあるものよりはるかに多く、複雑で、そして精密だ。意味のある言
葉、ない言葉、音、光、様々な要素を組み合わせたその暗示は男の子を完全
に支配する。意識はあるのに体が動かない、意志に反して命令通りに体が動
く、意識のないまま命令を実行するなどの肉体的なコントロールのみならず、
常識のすり替え、価値観の転換、記憶の消去など精神に至るまでが彼女の思
うがままとなるため、特色ある教育など行わなくても、完璧な成果を上げる
ことが出来るのだ。学校の教育方針に苦情を言いに来た酷く興奮した母親を、
20分足らずで『説得』した時のことを考えれば彼女の実力を疑う者はいな
いだろう。男の子の心と体をどんな色にでも染め上げられる彼女は、個人の
性質や家庭環境に合わせた最適の躾を施してくれる。

 また、全クラスに共通する習慣として学級会におけるクラスのルール作り
がある。忘れ物をしたときの罰則、挨拶の仕方、はたまた足の裏強化週間の
実行などその内容は多岐に渡るが、いずれも男子がよりよく学校生活を送れ
るようにするために女子が精一杯考えたものだ。当然、恥ずかしい命令やく
すぐりの強化などに男子は(5年1組を除いて)反対することが多いが、こ
れらのルールは多数決によって民主的に施行される。尚、女子の方が人数が
多いことや、女子が欠席したときには公平を期するため欠席した女子の数と
同数の男子が投票に参加しないというきまりが問題視されたことはない。

 この素晴らしい学校に通うことの出来る幸せな男の子達の日常については、
いずれ。

42 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/26(金) 22:26:01 ID:qwDCMWag0
 南美端小学校では男女ペアで行動することが多い。男子1人に対し女子1人
(2人の場合もある)の躾係が付き、男子が立派な男の子になれるように、
また気持ちよく学校生活を出来るように隅々までサポートすることになって
いる。それはある意味で奉仕に近く、それ故に次のような大義名分が罷り通
る。『南美端小学校では女子よりも男子の方が優遇されている』という大義
名分が。実際男子専用の設備や男子用の方が金が掛かっている設備は校内に
いくつもある。その用途はさておき。


  南美端小学校の話その3


「きゃはははぁっあはっあははははっ!」
「ふひっ、ふ、うぅぅふふっふひひっひぃっ」
「んっくっくくぅっ!あっあぁっ!そこやめてぇっ!」

 熱気の満ちた体育館に男の子達のあげる笑い声が無数に響く。
 ここ、南美端小学校では高学年の男子はいくつもの暗示をかけられその行動
を支配される。その際、負荷の大きい姿勢を強いられる事もあり、発育途中の
男の子の体が壊れないよう日頃から柔軟体操を中心とした軽い運動を行ってお
く必要がある。そのため月、水、金の朝は高学年専用のこの第二体育館で、体
操の時間がとられていた。

 体操の時間はまず最初に男の子の体を解すアップから始まる。床に寝転がっ
た男子の体を女子は思い思いの手段でくすぐり、激しく笑わせる。こうするこ
とで体が温まり柔軟性が増すのだ。当然この間男子は体を動かすことは許され
ず、3分間のアップが終わった後にはぐったりする子も多い。次に行われるの
は柔軟体操だ。アップ同様女子が手伝ってくれるので、力が抜けきった男子も
関節を伸ばすことが出来る。これは規定のメニューさえこなしておけば残りの
時間どんなストレッチをやっていても良く、どのあたりを重点的にやるのかは
手伝いの女子が決める。

「ほらぁ、また足曲がってる。ぴーんと伸ばしてなきゃ」
「ううぅぅ、ぐぎぃぃ…!」
「大分足が開けるようになってきたね。もうちょっとで180度だよ」
「ひぃ…ひっひっひひひはぁっ…」
「もうちょっと!もうちょっとで頭につくよ!」
「あ…くぅぅ…!ふっ、ふぅっふぅぅっ!」

43 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/26(金) 22:26:22 ID:qwDCMWag0
 床に座り、そろえた両足を伸ばした男子の背中にのしかかりながら首筋をこ
しょこしょといじりまわす女子。床に手をつきながら少しずつ足を開いていく
男の子のお尻と太股をなで回す女子。床に延ばした右足に跨り、寝ころんだ男
子の体に向かってピンと伸ばした左足を押していきながら膝で股間をグリグリ
と刺激する女子。皆、思い思いのストレッチで男子のサポートをしていた。苦
痛を伴いがちな柔軟体操を男子が楽しく出来るよう、女子は男子の体を押した
り支えたりするだけでなくくすぐってあげなければならない。『女子に手伝っ
てもらいながら目標を達成することに喜びを感じる』男子は、嫌がることなく
苦しいストレッチをこなす。お陰でこの学校の男子児童は全国平均よりもはる
かに体が柔らかく、卒業する頃にはテレビに出られそうなほど柔軟になってい
る子もしばしば居る。

「それでは最後、ポーズの練習に入ります」

 ステージ上にマイクを持った稲場先生が現れ、男子達に緊張が走る。このポ
ーズの練習では、先生に指定されたポーズを次々ととっていかなくてはならな
い。男の子は例え疲れていても女子の命令した姿勢をきっちり維持しなければ
ならないため、この練習は必ず体操の時間の最後にとられる。

「『おすわり』!」

 鋭い声が飛ぶと体育館中の男子が床にしゃがみこみ両手を床につき、犬のお
すわりと同じような姿勢をとる。この練習で男子がやらされるポージングは数
ある暗示の中でも最も単純でよく使われるものだ。キーワードがそのまま暗
示内容を現すため子供にも分かりやすいのが特徴で、女子が使い方を教わる暗
示の大半はこのポージングに属する。これらのキーワードを聞くと男子は条件
反射でその姿勢をとってしまうのだ。

「『気を付け』!」

 しゃがんでいた男子全員が立ち上がり背筋をピンと伸ばす。

「次、『ちんちん』!」

 間髪入れずに飛ぶ次の指令に、再度一斉にしゃがむ男子。さらに腕を縮めて
手首を軽く曲げ舌を突き出して、芸をする愛玩犬のように愛嬌を振りまく。し
かし先生の指令が早かったせいか、数人の男子は動きが遅れる。

44 ◆AjN2xCq7C6:2009/06/26(金) 22:26:43 ID:qwDCMWag0
「きびきび動きなさい!」
「ごえんあはいぃっ!」

 舌を突き出したままなのでごめんなさいとちゃんと言うこともできないが、
叱られた男子は先生が怖いのでこう言わずに入られなかった。
 その後も立ったまま自分の足首を掴んでお尻を突き出す『馬飛び』、床に寝
転がって足を高くあげながら開脚した『逆Y字』、足を肩幅より大きめに開き
そろえた両手を上にピンと伸ばす『人の字』、両手を首の後ろで組み足を大き
く開いたうえで腰を落とす『オープン』などを男子はどうにかこなしていく。
足に負担が掛かる『オープン』はつらめの姿勢だが、胴体を無防備に晒す上に
股を開いてお尻やおちんちんをアピール出来るため、男の子のかわいらしさを
引き出す姿勢として様々な場面で重宝されている。男子は誰の前でも、どんな
場所でもこのポーズを実行できるよう、毎日最低10回お風呂で練習するよう
言いつけられている。

そして一通りのポーズをこなし、ようやく苦しい練習時間が終わりを迎えた。

「それじゃあ…『休め』!」

 それを聞いた男子達は足を肩幅に開き、再び両手を頭の後ろで組んで左手
と右手の指を一本ずつ絡める。両手が腰の後ろでないのがこの学校の『休め』
の特徴だ。

「『そのまま待機』!女子は男子の体をチャイムが鳴るまでよくマッサージ
しなさい。今朝はここまで」

 それだけ言うと、稲場先生は無駄のない動きでステージを後にする。残り
の時間は実質自由時間と言っていい。女子は『休め』の姿勢で動かず待機し
ている男子の体を思う存分弄ぶことが出来るのだ。

「えへへ…じゃあ今日もここいじったげるね。」
「そっそこやめてぇっ!ううぅっくふぅっ!?」
「やめて欲しいのどっち?お尻?おちんちん?」
「あぅぅ…どっちもダメだからぁっ!」
「両方はダァメ。どっちかをいっぱいいじってくださいってかわいらしくお
ねだりできたら、反対側はやめてあげるよ?」

 体操服越しに股間を前後からぐりぐりと揉まれ、恥ずかしいおねだりを自
発的にやらされる大柄な男の子がいる。

「小原君の汗の匂いってちょっと好きかも。でも……」
「くひゃあぁっ!あっひゃっひゃひゃひゃひゃっひゃぁあぁっ!やめひぇっ!?」
「小原君の可愛い声はすごく好き。いっぱい聞かせてね」

 正面から抱きつかれ、弱点である腋を責められて悲鳴を上げる男の子がいる。
 
 体育館中を満たす笑いと悲鳴のハーモニーを響かせながら少年達は体力を搾
られていた。今はまだ朝。一日がはじまったばかりである。

45くすぐり好きの名無しさん:2009/06/28(日) 12:32:27 ID:KmseXAKU0
>>34
思わず自分の母校でイメージしてしまうのはデフォだろうかw
機械系イイヨイイヨー!

46くすぐり好きの名無しさん:2009/07/05(日) 00:28:25 ID:cZDPatuQO
エデンの檻のミイナをみんな見るんだ!

47くすぐり好きの名無しさん:2009/07/21(火) 20:31:59 ID:a6ft2mHQ0
続き期待

48デロス ◆AjN2xCq7C6:2009/07/25(土) 02:36:10 ID:uZu60eY20
  南美端小学校の話その4


 5年2組はこの時間体育の授業だった。今日は体育館で新しい運動
に挑戦するらしい。

「それじゃあ今日は腹筋の練習。みんな、補助具を付けて」
『はーい!』

 先生の問いかけに子供達の元気な声が答える。
 体育の授業で使う腹筋補助具は金属製のしっかりした作りの棒で、
弓のように弧を描いている。中心には女子が掴むための握りが、両端
には男子の足を固定するための幅と厚みのあるベルトが取り付けられ、
また握りの位置は調整が利くため、足の長さに関わらず女子は自分の
やりやすい体勢で補助が出来る親切設計になっていた。

「それじゃあ補助具付けるから足開いて。あと、『両手は頭』ね」
「うん、わかった」

 腹筋をやるため横になった健太が足を開くと、宝華はその脛にベル
トを巻き付けしっかり固定する。これで健太はもう足を閉じることが
出来ず、後頭部を支えるように添えられた手はもう健太の意志で動か
すことは出来ない。完全に抵抗できない体勢だった。そして健太の足
の間に座った宝華が補助具をしっかり握り、上靴を脱いで伸ばした足
を健太の股間にあてれば腹筋の準備完了だ。

「この運動の最終的な目標は10回とします。でも今日はとりあえず
1回だけでも出来たら終了して良いわ。それじゃあはじめ」

 このクラスの担任である林田先生がホイッスルを吹くと、女子は一
斉に男子の股間にあてた足を動かし始めた。

「ふひゃっひゃっひゃぁっ!?」
「あぁっ、あ、ううぅぅっ!」
「うひぃっひっひひひひぃぃははははぁっ!!」

 股間に振動を受けるこの感触を性的快感としてとらえる子供はまだ
このクラスにはほとんどいない。故に男子の大半はくすぐったさに腰
をくねらせ、上半身を右に左にねじりながら笑い混じりの可愛らしい
悲鳴を上げていた。
 電気アンマを受けながらの腹筋、それが今日の体育の授業の内容だ
った。

「ひゃあぁっ!あはははぁっ!無理ぃ、こんなの無理だってぇ!」
「弱音を吐かない。ほら、私も手伝ってあげるからがんばって」
「あぅぅっ、きゃははぁ!がんばるから、もうちょっとよわくぅぅっ!」

 ちょうどかかとが蟻の戸渡りにあたるように調整しながら、宝華は
小刻みに右足を振動させて健太の股間をしびれさせていた。無論、痛
みを感じるほど強くはない。

「さあお腹に力を入れて。ぐぐーってやるの」
「ううぅ、ううぅぅぅっ!」

 健太の上半身は少しばかり持ち上がるが、5センチほど上がったと
ころで力が抜け再び左右に体をツイストさせはじめる。

「もー、健太君ホントに筋肉ないんだからー」
「ごめ、ごめんっっくっくくぅぅぅっひぃぃっ」

 ちなみに、健太に限らず全ての男子は女子の『補助』が原因で腹筋
が出来ないという事実に気がついていない。暗示によって躾のための
思考誘導が成されている男子は、女子の行動が自分達の不利益になる
可能性を一切思いつかないようになっているのだ。

49デロス ◆AjN2xCq7C6:2009/07/25(土) 02:36:54 ID:uZu60eY20
 1分ほどそんな無理のある腹筋を続けた後、すっかり息も上がり全
身に汗をにじませた健太を休ませながら次はどうするかを宝華は考え
ていた。

『男の子の体に一番合った補助のやり方を見つけてあげるのは女の子
の大事な仕事なの。みんな、自分が躾ける男の子に何が一番効くのか、
よく考えなきゃダメよ』

 先生からそう教わったのは先週の体育の授業だ。今までと同じでは
健太も飽きるだろうし、足も疲れる。少し違うやり方に変えてみよう
と宝華は考えた。

(健太君の一番効くところ……どこかな)

 腋は凄く弱い。しかし今必要なのは股付近の弱点だ。はあはあと荒
い呼吸を繰り返す健太の、裾の短い半ズボンに覆われたそこをじっと
見つめる。

(よし、この辺やってみよ!)

 宝華は右足を軽く引き、手持ちぶさただった左足と揃えるようにし
て爪先を健太の股間にロックオンした。

「じゃあもう1回挑戦。行くよ?」
「う…うん」

 少し体力の戻った健太の大きく開かれた太股の付け根に宝華は両足
の親指をぐぐっと押し込み、マッサージするかのようにそこをぐりぐ
りと刺激しはじめた。

「おぉああぁっ!?あっああうぅぅっ!ん、っぐぐっぐぐぅぅ…!」

 今までとはまた違った、筋肉の張りをほぐされる心地よさと入り交
じったくすぐったさが健太の敏感な部位を揺さぶる。健太はその刺激
に笑い転げる代わりに、脂汗を流して歯を食いしばりながら腰を浮か
せはじめた。

「健太君、お腹を持ち上がるんじゃないの。持ち上げるのは頭!」
「ごめんっんっ、んぅぅ…!」
「……もしかして場所悪い?」

 あまり効果的じゃないのだろうかと不安になった宝華は足の力を抜
き、今の具合を訪ねてみることにした。同時に浮いていた健太のお尻
もぺたんと床につき、ふう、と息を吐く。

「どう?さっきの方が良かった?」
「ん……さっきのはちんちんがビリビリしてすごくくすぐったかった
けど、今のはくすぐったいのに何か気持ちよくて力が入らない感じだ
った」
「えー?お腹にすごく力入ってたよ。けど、やり方は悪くないのかな」

 足の裏ブルブルよりも親指グリグリの方が効くのかな?そう思った
宝華はこのやり方でもう少し他の場所も責めることにした。

「それじゃあもう1回。私も頑張って手伝うから、今度こそ出来るよ
うにがんばろ?大丈夫、健太君はやれば出来るんだから」
「うん…ありがと、宝華」

 横になっている健太とその足元に座る宝華、お互いの表情まではよ
く見えない位置だったが、声の感じからしてきっと健太は照れている
のだろう。それを考えると愛おしさが湧いてくる。

(ホント、健太君かわいいな)

50デロス ◆AjN2xCq7C6:2009/07/25(土) 02:37:24 ID:uZu60eY20
 ちなみに当の本人達は知らないことだが、この南美端小学校では男
子だけでなく女子にも暗示がかけられている。これは円滑な躾を実行
するための物で男子にかけられているものほど強力ではなく、学校の
教育方針に疑問を抱かないこと、躾を担当する男子に深い親愛の情を
抱くことなどに留まっている。

(よおし、今度はこのへんを…)

 宝華は少し自分の体をねじると右足を健太のおちんちんの付け根に、
左足をお尻の穴にあて親指でぐりぐりと揉みはじめた。

「ああぁ!あっあっははははひゃひゃぁっ!?そこはぁっ!おひりぃ
っ!?」
「健太君のお尻、あったかいし触り心地いいね。さ、お腹に力入れて
腹筋腹筋」

 くすぐったさに悶える健太の様子と、はじめて足で触れるお尻の感
触に若干興奮した宝華の全身に力がこもる。同時に、健太の股間に食
い込む爪先も深さをじりじりと増す。

「ふぅぅっ!ふっ、ぅぅぅ…!」

 一方健太は、自分の体力がそろそろ限界であることに気がついてい
た。だからこのチャンスでせめて1回でも腹筋を成功させなければな
らない。顔をリンゴのように真っ赤に染めた健太は、必死の思いでお
腹に力を込めた。

「ふ…んんっ……!」

 お尻の穴にめり込んだ親指が振動し経験したことのないむずがゆさ
を生み出す。おちんちんの根本へのマッサージはどこか奇妙なイケナ
イ気持ちよさを感じるが、それ以上にのたうちまわりたくようなくす
ぐったさもある。大きな声をあげて笑えばきっと楽になるだろう。け
れど、健太はそうせずに必死で頑張った。自分の腹筋を成功させるた
めに、足も疲れているだろうにずっと補助を続けてくれてる宝華に報
いるために。

「あっ!イケる、イケるよ健太君!」

 そして健太の上半身が床から45度の角度まで持ち上がり、60度
を超えて。

「く…ううぅっ!!」
「あとちょっと、ちょっとだから……やったぁ!」

 健太の上半身は完全に起きあがることが出来た。

「先生!健太君腹筋出来たよ!」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

 その声に体育館中の視線が集まる。嬉しそうな宝華と、荒い呼吸を
繰り返しながら再び床に寝転がる健太の姿を担任の林田先生と女子全
員が見た。男子はぐったりと脱力しているか、くねくねと笑い悶えて
いた。
 少し離れたところで男の子のキンタマの扱いについて指導していた
林田は健太と宝華の所に近寄ると、

「2人ともよく頑張ったわね。今日はじめて挑戦するのに1回だけで
も出来るなんてすごいわ」
「えへへ…」

51デロス ◆AjN2xCq7C6:2009/07/25(土) 02:37:43 ID:uZu60eY20
 嬉しそうに照れ笑いをする宝華。健太も声には出さないが、誇らし
げな表情をしていた。

「宝華ちゃん、健太君にたっぷりご褒美をあげなさい。残りの時間全
部使っても良いわ」
「やったぁ!」
「他の組も出来た男の子にはご褒美をあげること。いいわね」
『はーい!』

 女子達の元気な声が響く。

 結局この授業でご褒美を貰えたのは健太を含め3人だけだった。
 そして当の健太はというと。

「うふふ〜、健太君の大好きな腋、思いっきりいじってあげるね。ご
褒美だから遠慮しなくていいから」
「うん」

 体操服のシャツを脱がされ、上半身裸となった健太に宝華がそ
っと寄り添う。そして健太に両手を頭の後ろで組ませると、左の
腋に吸い付いてペロペロと舐めはじめた。

「ひゃふぅっ!?うっううぅぅっくくくくぅぅっ!!」
「もうがまんしなくていいんだよ?ほら、おっきな声で笑って」

 さらに健太の体に抱きつくように腕を回し、右手で健太の右の
腋をひっかきながら左手を健太の右の脇腹には這わせはじめる。
これには耐えきれず、健太は首をブンブン振りながら激しい笑い
を吐き出しはじめた。

「きゃははははぁっ!!はひっっひひひっひいいぃっ!」
「んむ……いっぱい汗かいてるね」

 人間の体が作り出す塩味をじっくりと味わい、ちゅっちゅっと
音を立てながら左の腋を吸いたてる。

「宝華…!宝華、それダメで…ぐひぃひゃひゃははははははは!!
あひっあひっっひぃぉぉおおっ!?」

 その様子を見ていた林田先生は健太の耳元でそっと囁く。

「ダメじゃないでしょ?健太君、『ちゃんと考えて』みなさい。
あなた腋をこちょこちょされるの大好きだったじゃない」
「うんっ大好きぃ、いいぃひゃひゃひゃっひゃぁっ!大好きだけ
どぉっ!んぉぉっ!?おはぁっ!あっはっはははははははぁっ!!」

 思考をすり替える暗示によって、健太は一番苦手な場所をくす
ぐられるのが大好きだと言わされてしまう。これを繰り返すこと
によって健太は、腋をくすぐられるのが大好きだと誤認していく
のだ。

「よかったわね宝華ちゃん。健太君すごく喜んでるみたい。これ
はご褒美なんだからチャイムが鳴るまでちゃんと続けてあげてね」
「ふぁあい」

 舌を突き出したままもごもごと宝華は返事をする。
 それからチャイムが鳴るまでの間、体育館にはご褒美をもらった
3人の男の子の幸せそうな笑い声が響き、それをBGMに残りの男
の子達は脱力したまま電気アンマに身を任せていた。

「ぎゃははははぁぁっ!!宝華、そこ、お、おおぉひひひっひっひ
ぃっ大好き!大好きだからぁ!だめだよぉっ!強い!強ひぃぃっひ
ひひひひぃ!!ああぁぁぅぅ!舐めるのがぁぁ!!そこぉっほっほ
ほほひひいっ!くしゅぐったいいぃぃ!!くしゅぐった…んひゃは
はははははぁっ!!あひゃっ!ひゃっぁひゃひゃああははぁぁぁ!!」

 卒業するまであと2年近く。
 男の子達は学校の定めるこのくすぐりに彩られた教育方針から決
して逃れることは出来ない。

52くすぐり好きの名無しさん:2009/08/21(金) 12:55:57 ID:eHIuMNvgO
続き期待agaranai

53 ◆AjN2xCq7C6:2009/08/24(月) 21:59:53 ID:6AIjU4lw0
南美端小学校の話その5


電車に乗って二駅目、そこでその子達はいつも電車に乗ってくるの。
南美端小学校に通うとっても可愛い男の子たち。
どうして南美端小学校って分かったか?
そんなの簡単だよ。そっと近寄って耳元でキーワードを囁いてあげればすぐ反応するんだもん。
どうしてそんなことしたか?
勘だよ、勘。あの学校の躾受けてる男の子って、なんか独特のオーラみたいなのあるんだよ。
僕のことお仕置きして!みたいなやつ。
それにね……なんていうか、こう、飢えてたの。
笑わないでよ!高校に入ってから男の子をくすぐる機会なんて全然なくて物足りなかったんだよ!
くすぐられる男の子の可愛い姿見たかったんだもん。しょうがないでしょ。
え?どうして誘ったって……実はね、その男の子たち3人組なの。
だから私が1人抱きしめてこちょこちょしてると残りの2人がうらやましそうな顔してるからさ、
なんか可哀想になっちゃって。
あ、ほら。来たよ。あの子達。
あは、こっち見て顔赤くしてる。どうされるか分かっちゃったんだ。
私たち5人いるもんね。3人とも仲良くくすぐられちゃうからねー。
ほら、こっちこっち。
3人ともここのつり側に捕まってみて?あ、1個のつり側を両手で持ってね。
うんうん、思ったとおり。ちょうどいいみたい。
爪先立ちで足が付くぐらいがね、ちょうどいいんだよ。
それじゃあ君たち『手はそのまま』ね。
これでもうこの子達はここから手を離せなくなっちゃった。
え?ウソじゃないよ。ホントだって。
試しに腋をこちょこちょしてみるから。ほーらこちょこちょこちょ……。

「ひゃっひゃっひゃあぁっ!?だっだめっ!そこさわっちゃだめっ!」

そんなこと言ってもお姉さんの手は止まらない〜♪
ほらほらもっといっぱいくすぐっちゃうよ。腕を下ろせば防げるかもね。

「あぅああぁっはっはは!!ははぁははぁっくくくくぅぅっ!」

ほらね?この子達はすごーくいい子になるよう教育されてるから
こんなにしても勝手に手を下ろしたりしないの。
大丈夫大丈夫、くすぐりって程々だと体にいいんだよ。
気絶するくらいキツイやつじゃなきゃ大抵平気だから。
私この子お気に入りだからそっちの2人が満足するまでくすぐったげてくれる?
……うんそう。やめてって言ってる間は満足してないってことだからやめちゃダメ。

「きゃはっきゃははははぁっ!やめてっやめてぇっ!」
「放せよ!足、持ち上げるな…ぎゃははははは!!あし、あしはなしてぇっ!」

お友達すごく嬉しそうだね。あんなに笑って。
それじゃあ君、手を離していいよ。

54 ◆AjN2xCq7C6:2009/08/24(月) 22:00:54 ID:6AIjU4lw0
そんな顔しない。いつもみたいに抱っこしてあげるから、素直に、ね?
ふふ、私この瞬間結構好きなんだ。君がそうやって私の胸に顔をうずめてうっとり
してるのを見るのが。
照れないの。私このおっぱい結構自慢なんだから。君みたいな可愛い子が
夢中になってくれるんならこの胸も育った甲斐があるってもんよ。
……うん、怒ってないから。好きなだけ溺れていいからね。
それじゃ、『手はそのまま』
これでもう私に抱きついたまま逃げられないね。
それじゃ行くよ。首と脇腹ダブルこうげき〜♪

「ううぅ〜〜っ、ふっふふふぅぅ〜んんっ!」

そうやってしがみ付いたままだと腋も閉じれないね。
ダイレクトアタックゥ〜。

「うひゃぅんっ!?またそこ……うぅっくっくくぅひあぁははっはっはははぁ!」

さらにおっぱいで顔面圧迫攻撃だ!

「くふぁぁっふぁふぁふぁばばばばばば……ううぶぶぶぶぶ…!」

おっぱいで窒息しながらこちょこちょされるのはどう?
これが癖になっちゃったらクラスの女の子で我慢できなくなっちゃうかもしれないね。

「ぶぶぶぶ……ぶはぁっ!」

はい深呼吸タイム。
酸素吸えた?それじゃあもう1回行くよ、そーれこちょこちょこちょ……。

………………………………………………………………

3人とももう息も絶え絶えって感じ。
そっちの子なんか漏れちゃう!って何度も叫んじゃってたけど
お漏らししなくてよかったね。
よかったらおトイレまでつれてってあげるけど……いらない?
へえ、そうなんだ。人の行為を断っちゃうんだ。
ああ、ウソウソ。怒ってない怒ってない。
それじゃあ私たちもう行くから。

……またこの電車で会いましょ?

55くすぐり好きの名無しさん:2009/08/26(水) 23:08:50 ID:3VfXgzksO
やっぱりすごいな…

56くすぐり好きの名無しさん:2009/08/26(水) 23:08:53 ID:3VfXgzksO
やっぱりすごいな…

57くすぐり好きの名無しさん:2009/09/08(火) 09:01:51 ID:mcQICcw60
揉め事回避の為とはいえ
こんな良作揃いのスレがsage進行なのは寂しい限りだぜ!!

58 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:34:43 ID:0S4VMnFU0
 俊也、翔太、幸彦の3人はいわゆる幼馴染と言うやつだ。
 ほっそりして優しげな瞳のため、服装次第では女の子のようにも見える俊也。
元気いっぱいのスポーツ少年と言う表現がぴったり合う翔太。背が低くぽっち
ゃりとした俊哉とは別ベクトルでかわいらしい少年と言える幸彦。3人で並ん
で立つと学年が違うようにも見えるがれっきとした同い年で、今年の春に中学
生になったばかりである。
 そしてこの3人は今日そろってくすぐりセンターを訪れていた。中学校に入
ってすぐのくすぐり健康診断の日に欠席したため、後日くすぐりセンターで診
断を受けるよう学校から通達が出ているからだ。

「それじゃ母さん達は待合室で待ってるから。センターの人に迷惑かけちゃダメよ」
「分かってるって」
「お兄ちゃんが恥ずかしいマネしたら由衣奈達までめーわくすんだからねっ」
「しないよっ!」

 妹の由衣奈と一緒に母である伸子に連れられてきた俊也は受付から少し離れ
たところでそんな会話をしている。どうせ健康診断なんてそんなに時間もかか
らないだろう、と考えたこの一家は俊也の診断が終わったら家族で遊びに行く
予定だった。

「あ、俊君も来たんだね」
「あらこんにちわ」

 そんな俊也に声をかけてきたのは先に受付を終わらせた幸彦と、その母親の
千代美だ。ふっくらとした体つきの千代美が幸彦を溺愛しているのは周知の事
実だ。思春期に差し掛かっているにもかかわらず幸彦は母親を邪険に扱ったり
はしないので、この2人はとても仲がいい。

「あっ、見て翔太。2人とももう来てるよ」
「分かったからもういいだろ!?手ぇ離せよ!」
「ダーメ、翔ちゃんはゲームに負けたんだからちゃんと言うとおりにしなきゃ」

 わいわい言いながら入り口から入ってきたのは翔太と高校生になるその姉、
夏姫。そして翔太の家が大学に近いため、昨年から下宿している翔太の従姉であ
る麻衣だ。翔太は右手を夏姫に、左手を麻衣に握られた状態で2人に挟まれ両手
に花状態だったが、微妙な年頃の翔太としてはこんな姿を人に見られるのは羞恥
プレイ以外の何者でもなかった。麻衣は昔から翔太のことがお気に入りだったが、
ここ最近はそれがヒートアップしており抱きつく、ほっぺたにキスする、くすぐ
る、と激しいスキンシップで翔太をドギマギさせ続けていた。そして麻衣に誘われるように最

近は夏姫も翔太にちょっかいを出すことが多くなった。2人のことは
好きだし、いささかきついとは言え可愛がられて悪い気はしていない。ただしそ
れは人前でなければ、という条件がついてのことだ。

「ちきしょー……こんなの学校のやつらに見られたら死ぬ……」
「翔ちゃん、あの子達はいいの?」
「ああ、あの2人は昔っから翔太とつるんでるから別枠なのよ」
「あいつら別に俺のこと笑ったりしないから。あと麻衣姉、ちゃんはやめろよ」

59 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:36:48 ID:0S4VMnFU0
 麻衣の疑問に翔太の交友関係をそれなりに知っている夏姫が答え、翔太はちゃ
んづけをやめるように言う。かれこれ1年以上言っているが、舞が翔太を翔ちゃ
んと呼ぶのをやめる気配は全くない。

「夏姫おねえちゃんこんにちは」
「こんにちは。由衣奈ちゃんも来てたんだ」
「はじめまして。いつも翔ちゃんがお世話になってます」
「いえいえ、うちの幸ちゃんこそ翔太君にはよくしていただいて…」

 何やらなごやかな談笑モードに入りつつある保護者、付き添いの面々をよそに、
翔太は憮然とした様子で俊也と幸彦の方に歩いてきた。

「……さっさと終わらせて帰ろうぜ」
「僕達もう受付終わってるけど」
「3人一緒の方がいいと思って待ってたんだよ」
「あ、わりい。じゃ、ちょっと行ってくる」

 そう言って翔太は学校から渡された書類を持って受付の方に向かった。



    みんなで受けようくすぐり健康診断



 少しして名前を呼ばれた3人は、盛り上がっている女性人に見送られながら奥に
向かった。最初に通されたのは小さなブースがいくつもある部屋だった。まずはこ
こで問診を行うらしく、3人はそれぞれ別々のブースに入るよう促された。

「よろしくお願いします」
「ええ、よろしくね」

 幸彦を担当するのは髪の長い眼鏡の女性だった。

「それじゃあこれからいくつか質問するから、正直に答えてね」
「はい」
「これまでに本格的なくすぐりの経験は?」
「あの、本格的ってどんなのですか?」

 どこかおどおどした様子で幸彦は尋ねる。彼は人見知りする正確なので、初対面
のお姉さんと密室で2人っきりという状況にプレッシャーを感じていた。

「忍耐限度ギリギリのレベルで最低でも1分間以上続けて行うくすぐりよ。経験は
ある?」
「いえ、そんなのありません」

 思い出せるのは女子にちょっとからかわれて脇腹をつつかれる程度で、とても本
格的と呼べるものではなかった。

「それじゃあ、どこをくすぐられるのが弱いかとかも分からないの?」
「ごめんなさい、分かりません…」

 非難されていると思ったのか、幸彦はますます縮こまってしまう。

60 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:38:02 ID:0S4VMnFU0
「あら、怒ってるんじゃないわよ。経験がないんじゃ分からないのも当然なんだし。
そういう初めての子もちゃんと調べてあげるから安心してね」

 幸彦を安心させるためなのか、にこりと笑うカウンセラー。つられて幸彦も少し
顔をほころばせた。

「ありがとうございます。でも調べるってどんなことを?」
「どこをくすぐられるのが弱いか、どんな風にくすぐられるのに弱いか、どのくら
いまでくすぐりに耐えられるか、この3つはとても大事よ。このデータは健康診断
の精度を上げるために役立つし、今後のくすぐり指導のためには必要だからね」
「今後って……ボク、これからもくすぐられるんですか?」
「適度なくすぐり刺激は健康維持に有効なの。けど素人判断でやりすぎたりやり方
が間違ってたりすることもあるから、今どんなくすぐりを受けているのか聞いて正
しいくすぐりの指導をするのがこの問診の一番の目的なの。あなたは未経験だから
今日の検査結果次第だけどね。最後にもう一度ここにくることになると思うから」

 その後は食生活や睡眠時間、排便の頻度など生活習慣についての質問がされ問診
は終了する。少し時間が余ったため、何か質問がないかたずねられた幸彦は、くす
ぐりのデータというのをどうやって取るのか聞いてみた。

「昔はねー、これが大変だったらしいのよ。いろんな場所をいろんな道具でくすぐ
って、それを延々繰り返さないといけなかったから。けど今は機械で脳波とか表面
筋電位とか測りながら一度にやれるから、時間はかからないわよ」
「一度にっていうのは…?」
「様々な方法で同時に別々の場所をくすぐり、その影響を機械で一度に測定できる
の。ちょっときついけど、男の子なんだから大丈夫よね」
「ええ?そんなのって……」
「ふふっ、まあ楽しみにしておいてね」

 一方隣のブースで問診を受けている翔太はどうだったかというと。

「じゃあその麻衣お姉さんが翔太君のことをくすぐるんですね?」
「うん……。俺くすぐったいからイヤだって言ってんのに、麻衣姉いっつも俺のこ
とくすぐってくるんだ。最近は姉ちゃんも一緒になってくすぐってくるしさあ」
「お姉さん達にくすぐられるのは嫌ですか?」
「そりゃイヤだって。今日だってホントは来たくなかったし」
「それはいけませんねぇ」

 そう言うとカウンセラーはテーブルの下から小さなモニターのようなものを取り
出した。

「何ですか、それ?」
「画面をじっと見ていてくださいね」

61 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:41:16 ID:0S4VMnFU0
 翔太が画面を見ているのを確認したうえで、カウンセラーがスイッチを押す。チ
カッと一瞬光が走り、同時に翔太の動きが止まった。

「これから私の言うことをよーく聞いてくださいね」
「はい………」

…………………………………………………………………………

「聞いていますか?」
「え!?あ、あれ?すんません、聞いてなかった」
「くすぐりを受けるのは健康の為に大事だってところまではいいですか?」
「あ……え…っと、うん、大丈夫」
「お姉さん達があなたをくすぐるのはそれだけあなたが大事だってことなんですよ。
これからは嫌がったりせずに、自分をくすぐってくれる人にちゃんと感謝するよう
にしてください」
「わかりました」
「くすぐられてる間はなるべく動かない。もし我慢できそうにないときは体をがっ
ちり固定するようにお願いする。これがくすぐられる側のマナーですよ?」
「うぅ、がんばります…」
「じゃあ次は、どんな風にくすぐられたときが一番きつかったのかを教えてくださ
いね」
「えぇっと、確か麻衣姉にお風呂に入れられたときに……」

 軽い催眠術にかけられ抵抗の意志が薄れた翔太は、問われるがまま自分の恥ずか
しい記憶を話してしまう。

 さらに隣、俊也が入ったブースでは。

「俊也君はくすぐりの経験はある?」
「えっと……それは……」

 頬を紅潮させながら視線をそらして言葉を濁す。この反応は経験があると言って
いるのと同じだった。

「じゃあ質問を変えるわ。くすぐられるの、好き?」
「あぅ、その……普通です……」
「そう、普通なのね……。悪いんだけど、ちょっと両手を上に挙げてくれる?」
「こうですか?」

 俊也が素直に万歳すると、立ち上がったカウンセラーは俊也に近づき腋に手を入
れようとした。

「なっ!?なにを…」
「動かないで」
「すみません、けどっ」
「大丈夫よ、まだくすぐらないから」

62 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:41:52 ID:0S4VMnFU0
 カウンセラーの言葉どおり、彼女の指先は俊也の脇にまだ触れていない。しかし、
敏感な腋からわずか1センチのところに他人の指があるというこの状態、くすぐり
の経験がある俊也からすれば寸止めで弄ばれているような心境だった。

「いい反応ね。あなた今どんな表情してたか分かる?こちょこちょされるのを期待し
てる顔だったわよ」
「ええっうそ!そんなの…」
「本当よ、プロの目はごまかせないわ。あなた本当はくすぐられるのが好きなのね」

 返事をせずうつむく俊也に、カウンセラーは安心させるように語り掛ける。

「大丈夫よ、ここで聞いた話は決して人に漏らしたりしないから。安心して話して
くれる?あなたが普段どんなくすぐりを受けているのか、包み隠さず全部ね…」

…………………………………………………………………………

 顔を赤くした俊也がブースから出ると先に問診の終わった幸彦が待っており、少
し遅れて翔太が出てきた。

「じゃあこっちに来て下さいね」

 係員の案内にしたがって3人が進んだ奥の部屋は更衣室代わりなのか脱衣かごが
たくさん並んでおり、いくつかには先客のものと思われる衣服が入っている。テー
ブルの上にはカバンも2つほど置かれていた。

「ここで服を全部脱いでから奥へ進んでくださいね」

 職員の言葉を聞き流して上着を脱ごうとしていた3人だったが、一瞬遅れて今聞
いた言葉を理解する。

「え?全部!?」

 ぎょっとした表情で幸彦が叫んだ。翔太と俊也も顔を見合わせ、全部脱ぐって聞
き間違いだよな、いや聞き間違いじゃないと思う、と小声で会話する。

「当たり前じゃないですか。裸にならずにどうやって健康診断を受けるつもりだっ
たんですか?」
「いや、その、あたりまえ、なんですか?」
「当たり前のことです。ちゃんと脱いでもらわないと健康診断が出来ませんよ?」
「えぇ〜?そんなのって…」

 少しの間しぶった3人だったが、結局職員の指示通りにした。ぶつくさ言いながら
も翔太が服を脱いで裸になったからだ。

 全裸の3人が顔を伏せながら脱衣所奥の廊下に姿を見せる。職員のお姉さんが服
を着ているのに自分達だけ裸なのはひどく恥ずかしかった。リストバンドを用意し
ながら職員は名簿を眺め名前を呼ぶ。

63 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:42:18 ID:0S4VMnFU0
「上永幸彦君」
「は、はい」

 おずおずと前に出る幸彦。

「じゃあ右手を出してくれるかな」
「はい」

 小さなおちんちんを隠していた幸彦の腕が前に出されると、職員は手首にリスト
バンドを巻きつけパチンッと金具で止める。リストバンドは幅10センチほどのプ
ラスチック製で、男の子用ということか色はブルーだ。腕時計で言えば時計がある
部分にバーコードが記されている。

「検査の前にはバーコードを機械にかざしてね。そうすればキミのデータをコンピ
ューターがちゃんと管理してくれるから」
「わかりました」

 なるべく淡々と、職員と目をあわさないようにしながら幸彦は返事をする。見知
らぬお姉さんの前でおちんちんが丸出しのこの状態は、いかに自分と同じ格好の友
人がいるとはいえ恥ずかしくて仕方がなかったのだ。リストバンドをつけられた後
はそそくさと職員から離れてまた股間を押さえる。

「次は……菅間翔太君」
「うーす」

 もう慣れてきて恥ずかしくないのか何も隠さずぺたぺたと歩く翔太。しかし微か
に紅潮した頬やぷるぷると震える肩などをよく観察すれば、やせ我慢しているのが
よくわかる。翔太に付けられたリストバンドはグリーンだ。

「最後は桜丘俊也君ね」
「はい」

俊也のリストバンドはブルーだった。

「それじゃあ最初は1番の部屋に行って、あとは指示に従ってね」
『はーい』

恥ずかしさとくすぐったさに満ちた、3人の長い1日は始まったばかりだ。

64 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:51:51 ID:0S4VMnFU0

  1番  理学的検査

 3人が入り口の上に①とかかれた札がぶら下がった部屋に入ると、比較的広めの
部屋の中に薄いピンク色のナース服を着た係員の女性が2人と、紫色の人型ロボッ
トが5体待っていた。部屋の中にはいくつかの機械とベッドよりは一回り小さい台
が置かれている。この部屋では、指先をはじめ様々な部位に特別なセンサーを備え
た医療用ティックロイドが理学的検査を行う。理学的検査、すなわち顔色や肌の色、
目や口を観察する視診、指先や手のひらのセンサーで触れて調べる触診、聴診器を
当て音で調べる聴診だ。

「そこのセンサーにバーコードをピッてしてくださいね〜」

 ほんわかした雰囲気の係員が指差したほうを見ると、1メートル四方の大きな機
械の上に黒い小窓が突き出ている。翔太がそこに手の甲を当てると、ピッという電
子音が聞こえた。

「それじゃあまずあなた……翔太君からね〜」

 手元のモニターに表示された名前を見た係員は、翔太を診察台に上がらせた。診
察台の真ん中には足の裏をかたどったマークが記されている。間隔は翔太の肩幅よ
り少し狭いくらいだ。

「うん、台の真ん中のマークに合わせて立って。次はそのまましゃがむ。うんそう、
それじゃあ両手を頭の後ろで組んで、そう、それでいいですよ〜。そのまま動かな
いでくださいね〜」

 係員の指示通り翔太は両手を頭の後ろにやり、大きく膝を開いた格好で診察台の
上にしゃがみこんでいた。裸になるくらい平気だと思っていた翔太だったが、恥ず
かしい部分を丸出しにしてそれを至近距離から見られるのにはさすがに恥ずかしさ
を感じていた。黙り込んで涼しげな表情を作ろうとしてみても、赤くなった顔を見
れば翔太の内心は一目瞭然である。

 そんな翔太の周りを5体のティックロイドが取り囲み、無機質な瞳でじっと翔太
を見続けていた。機械の視線にさらされた翔太は、肌がちりちりと灼けるような錯
覚に陥っていた。

(なんでだ……?こいつらただの機械なのに、なんか恥ずかしい…)

 姿勢は崩さぬまま、居心地が悪そうにもぞもぞと身動きする翔太に次の指示が飛ぶ。

「口を開けてください。ベロも見せてくださいね」

 言われるままに舌を出す翔太がふと視線を動かすと、椅子に座ってこっちを見てい
た幸彦と視線が合ってしまった。途端に幸彦はぎょっとした表情で顔をそむけ、続い
て俊也も目を伏せる。それを見た翔太は、うすうす感じていた恥ずかしさがぼうっと
燃え上がった気がした。顔が熱い。そんな時であった。

 さわ。

65 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:52:40 ID:0S4VMnFU0
「うひゃあっ!!?」

 ひんやりした感触が胸に触れ、驚いた翔太は思わずびくんと体を震わせ悲鳴を上げ
てしまった。どうにか姿勢を崩さずにいられたのは幸いだろう。

「な、ななんだっ!?」
「聴診ですよ?ちょっと冷たいって言ったじゃないですか」
「え?あ、ああ、ごめんなさい、聞いてなかった」
「じゃあもう一度言いますよ?手のひらのセンサーで体の中の音を聞きますから、動
かないでくださいね〜」

 そして翔太に触れてくるティックロイドの手。

「う…うぅ……」

 さっきは1本だけだった手だが、今度は何本もが一遍に翔太の体を撫で回していた。
正面のティックロイドは相変わらず無表情のままお腹を撫で、斜め後ろにいるティッ
クロイドは心音を聞くため胸をさすり、真後ろにいるものは人差し指で背骨を上から
下までなぞっていった。

「ひっ!?ふうぅっくっくくぅ…!」

 胸、お腹、背中が撫で回される感触に思わず変な声が出る。特に背筋をなぞられる
のはきつく、ぞくぞくする感覚に翔太は身を震わせた。

「問題ないですね。それじゃあ触診に入ります。少しくすぐったいですけど、体を動
かさないようにしてくださいね」

 職員がそう言った途端ティックロイド達の動きが変わる。それまで撫でていた手の
ひらではなく、両手の5本の指全てを翔太の肌に添えると勢いよく指を動かし始めた。

「ふひぃっ!ひ…ひぃっひひひひい〜〜っひゃひゃひゃはははははは!!」

 たまらず翔太は大きな声で笑い出す。翔太を取り囲んだ5体のティックロイドは、
くすぐるためのロボットという本来の機能を思う存分発揮していた。まず翔太の正面
には2体が陣取り、左右から乳首と腋を徹底的に攻撃していた。この2体は翔太が決
して慣れないようにくすぐりの手法や強さに緩急を付けて常に左右で違った刺激を与
えていた。片方が右の乳首を指先で転がすようにいじりながら右の腋をこしょこしょ
とほじくれば、もう片方は左の乳首を繊細なソフトタッチでかわいがりつつ左の腋か
ら脇腹にかけてをそっとなぞる、といった具合である。
 翔太の背後に控えた2体も同様に左右から異なる刺激を与えていた。片方が脇腹を
ぐにぐに揉みながら内股にそっと手を這わしていたかと思えば、もう片方はスピーデ
ィーに動く指先で背中をくすぐっている。そして翔太の真後ろでしゃがみこんだ最後
の1体は翔太のもっとも敏感な部分に手を伸ばしていた。太股の付け根をくりくりと
揉んでみたり、触れるか触れないかというラインで力加減をしながら柔らかいタマを
撫でてみたり、お尻の穴を指先で撫でてみたり。どの刺激も、翔太が今までの人生で
一度も感じたことがないほど強烈にくすぐったく、むずがゆく、ぞくぞくしておかし
くなりそうなものだった。

66 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:53:19 ID:0S4VMnFU0
「ぎゃははははっ!!あはは〜っはぁはははぁっ!!やめてっ!くすぐったいぃっ!
くすぐったいいぃぃひひひひぃっ!!おねがいいぃぃぃぃっ!!やめろぉぉっ!!」

 脂汗をにじませ、恥ずかしい姿勢でぶるぶると震えながら悲鳴を上げる翔太。彼が
こんな風に懇願する姿を今まで見たことがなかった俊也と幸彦はかなりショックだっ
た。この3人の中で一番根性があるのは翔太だというのは幸彦も俊也も認めるところ
だ。サッカー部でへとへとになるまで体を動かしても泣き言は決して言わない翔太が
これほどつらそうにするこの検診に自分が耐えられるのか、幸彦は心配になってきた。
 一方くすぐり経験者の俊也は、自分がくすぐられたときをリアルに想像して体をプ
ルプルと震わせつつ内心で安堵していた。翔太があの有様なら、自分が激しく笑い狂
っても恥ずかしくないかもしれない、と。

「ぎゃぁはは〜ははははぁぁっ!!くしゅぐったひゃぁははは!!やめてぇぇ!!や
めでぇぇえぇっ!!はひっはははははぁぁはは〜〜〜っはははははぁぁあぁああ!!!」

 どんなに懇願してもティックロイドたちはくすぐりの手を止めてはくれない。何種
類ものくすぐったさが翔太の頭の中に飽和し、「くすぐったい」「このくすぐったさ
から解放されたい」のみに染め上げていく。目じりから涙があふれ視界がぼやけてい
く。そんな翔太を見ていた幸彦は、泣きながら全力で笑うという表情が人間にあった
ことに驚きを隠せないでいた。

「んはぁぁっ!?はひっはっはっはあぁ〜はははははっ!!おにぇがいでひゅぅっ!!
もうやめぇっやめっひぇぇ〜〜!?っひひひひッぐっぐぅぅははははぁ〜っはははは
ははあぁ〜〜っ!!」

 翔太は涎をたらし、首をぶんぶん振りながら言葉にならない叫びをあげる。強いく
すぐりという日常ありえない刺激を受け続けてどういうわけか、翔太のおちんちんに
は血液が集まっていた。ぴんと天を衝くそれを震わせながら、翔太は目の前が暗くな
っていくのを感じていた。

「はい終了」
「あひひひはははぁっ!!ははっははぁはっはぁっ……あはぁっ…あはははぁっ…は
は…はぁっ…」

 そこでいきなり止まるくすぐり。ふらふらになった体をティックロイドに支えられ
ながら翔太は息を整えようとするが、全力疾走の途中で急に止まれないように笑い声
もすぐには止まらない。
 そんな状況下でも翔太は姿勢を崩さなかった。正確には崩せなかったのだ。他の2
人と違って翔太が付けているリストバンドには、微弱な電磁波を発信することによっ
て肉体を一時的に支配する機能が内蔵されている。一方幸彦と俊也が付けているもの
には抵抗の意思を和らげる機能がついていた。つまりこの3人の場合、翔太がまず
(強制的に)お手本を見せ、続く幸彦に「翔太が我慢したんだから自分も我慢しなく
ちゃいけない」と思わせることで円滑にくすぐりを行えるようになっているのだ。ち
なみに肉体操作はかなりさりげなく行われるため、翔太は自分の意思で我慢している
のだと錯覚していた。

「よく頑張りましたね。えらいですよ〜」
「はへっ…あへぇっ……えへへぇ……」

67 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:53:43 ID:0S4VMnFU0
 最後までくすぐりに耐えて姿勢を崩さずいることができた。苦しい試練に打ち勝っ
たという誇らしさに、くすぐったさとは異なる笑みが思わずこぼれる。翔太はこの後
のくすぐりにもきっと耐えるだろう。それが自分の意思だと思いながら。

 この後ティックロイドにくすぐられた幸彦だが、当然ながら10秒と我慢できなか
ったためティックロイドに押さえつけられながらのくすぐりとなったのであった。そ
れでも暴れてしまうため、本来1分強ですむくすぐり触診が5分以上かかってしまい
終わったころには幸彦は息も絶え絶えだった。

「はひぃ……はひぃ……」
「幸彦君はもっと我慢できるようにしないとだめですねえ。俊也君はどうしますか。
自力で我慢?それとも最初から拘束します?」

 結局俊也はこのポーズを維持するための簡単な拘束具を使うことを希望した。手枷
足枷を付けられるとき、「慣れてるみたいですねえ」と小声で呟かれた時にはどきり
としたが、翔太も幸彦もそれどころではなかったため幸いにも2人に聞こえることは
なかった。拘束されただけで勃起してしまったことにも気づかれなかったようだ。

「んひゃあぁ〜〜っ!!ひゃっひゃっひゃひゃひゃはぁぁっ!ひゃめっ、ひゃひぃぃっ!!」

 高めの声でかわいらしい悲鳴を上げながらびくんびくんと体を震わせ、ティックロ
イドの手技に俊也は悶える。恥ずかしさとくすぐったさの中から染み出してくる気持
ちよさ。今自分はどんな顔をしているだろうか、2人にどんな風に見られているのか、
それが心配なのに涎をこぼした幸せそうな笑顔が止まらない。だけど、少し期待して
いることもある。今日のくすぐりが終わって、翔太と幸彦も自分と同じようにくすぐ
りの虜になってしまえば、この後ろめたい恥ずかしさもなくなるかもしれない、と。

 一通りのくすぐりが終わって3人はようやく落ち着くことができた。幸彦も少し疲
れが取れたのか表情に明るさが戻ってきている。俊也はまだ勃起が収まっていなかっ
たが、翔太も幸彦もそれに触れるようなまねはしなかった。

「じゃあ次は4番の部屋に行ってくださいね〜」
『ありがとうございましたー』

 一礼して3人は部屋を後にする。

68 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:57:06 ID:0S4VMnFU0

  7番  搾精柱

「翔君すごいよね、あれに1分間耐えるなんてさ。ボクなんて10秒も持たなかった
のに」
「幸彦はムダにくすぐられて損だったよね。ところで翔太、どうやって我慢したの?」
「根性だよ、根性」

 人気のない廊下なのでなんとなくボリュームを下げつつ3人は談笑しながら次の部
屋を目指していると、苦しげな笑い声が3人の耳に入ってきた。

「っふぅっ!ふふぅっっふおおぉっ!」
「ふぁっふぁふぁああ〜っはははははははっ!!」

 笑い声は入り口の前に⑦の札がぶら下がった部屋から聞こえてきていた。声から察
するに、男の子が2人くすぐられているのだろう。

「他のお客さんもいたんだね。ボク達だけかと思ってた」
「そりゃいるだろうさ。どんな風にくすぐられてるんだ?」
「よせよ翔太、僕達が行くのは4番の部屋だろ?」
「いーからいーから」

 好奇心を抑える気が全くない翔太がひょいと中を覗くと、そこには平均台のように
床から30センチほどの高さで水平に渡された円柱が5本並べられており、そのうち
2本には男の子がしがみついていた。
 片方は翔太達より少し大きく、もう1人は少し小さい。おそらくは大きい方は中学
2〜3年、小さい方は小学4〜5年くらいだろうと翔太が考えていたところ、

「そんなところで覗いてないでこっちにいらっしゃい」

という声が中から聞こえてきたのだった。

 俊也と幸彦はちゃんと4番の部屋に行くべきだと思っていたのだが、翔太が誘われ
るまま中に入ってしまったのでやむなく2人も中に入る。2人とも友達1人置いてい
くほど薄情にはなりきれないよい子なのだ。

「次はあなたたち?」

 先ほどの係員に比べ、ややそっけない対応のお姉さんがここの担当のようだ。

「あ、いえ、ボクたちは……その、4番の部屋に行くところだったんですけど」
「道が分からなくなっちゃって」
「そ、そーそー!誰かに聞こうと思ったんだ」

 幸彦と俊也の始めた弁解に翔太も乗っかる。

「あらそう?せっかく3人だからちょうどいいと思ったのに…」
「あのう、ここって何をやるところなんですか?」

69 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:57:47 ID:0S4VMnFU0
 俊也がこの部屋に入ったときから気になっていたことを尋ねる。すでにくすぐられ
ている2人の少年の有様が気になっていたからだ。
 遠目に見るとマジックハンドでくすぐられているだけかと思ったが、近くで見ると
異常さがよくわかる。手と足を使って円柱にがっしりとしがみついたこの2人は、円
柱の下部に備え付けられたベルトで両手両足を3箇所ずつ固定され身動きできないよ
うにされ、さらに腰と背中に回したベルトで決して落ちないように縛られている。目
にはアイマスク、耳にはふかふかのイヤーカバーをつけられ、口には細い棒状の猿轡
が噛まされている。

「ふぅっふぅあっ!あっああっふぅふぁふぁふぁああぁぁ〜っ!!」
「ふぁふぇっ!?ふぁふぇっlふふぇぇ〜〜っふぇふぇふぇえっおぉっ!!」

 身動きの取れない体を、細いワイヤーの先端に丸みを帯びた小さな爪が5本ついた
ミニサイズのマジックハンドがくすぐっている。背中、うなじ、腋、脇腹、太股、足
の裏、お尻とおよそ俊也達が思いつくくすぐったい場所は全部同時にかりかりとこす
られていた。だが一番気になっているのは円柱から伸びた1本の棒、お尻の肉の間の
肛門に深々とささっているバイブレーターだった。

「うん、まあせっかく来たんだし説明してあげる。ここはね、搾精柱の部屋なの」
「作成中?」

 思わず幸彦は使い慣れた漢字に誤変換して聞き返した。

「精を搾る柱、で搾精柱ね。要は思いっきり射精させてあげるための道具よ」
「しゃせいって…」
「うわ、エロいやつ?」

 恥ずかしいのか係員から目を離す俊也と、下ネタもオーケーの翔太の反応は大きく
異なる。

「そうじゃないわよ。採取した精液は検査にまわされるわ。それに溜めすぎるのは体
によくないから、こうやって抜くことにも健康の為に意味があるの」
「へー」
「この子達は検査の結果しっかり搾ってあげた方がいいって出てるから、もうしばら
くはここにいてもらうわ。ほら、柱のあそこを見て」

 退屈していたのか、係員は次から次へと説明しだす。

「柱の真ん中あたりにピンクの穴があるでしょ?あそこにおちんちんを入れるのよ。
そうすれば後は機械が全自動で拘束とくすぐりを実行してくれるの。くすぐられなが
ら射精しまくるのはすごく気持ちがいいわよぉ?あなた達もやってみない?あ、オナ
ホール部分は交換式だから常に清潔よ?」
「いえ、結構ですから!」
「ねえ、行こうよ!」

 妙に鼻息を荒くして迫る係員の様子から、3人並べて柱に縛られる姿をリアルに想
像した幸彦は、彼にしては珍しく強い口調で退室を促した。

70 ◆AjN2xCq7C6:2009/11/29(日) 22:58:15 ID:0S4VMnFU0
「あら、逃げられちゃった」

 しかしあわてて部屋から逃げ出す3人の少年を見送る係員に残念そうな様子は見ら
れなかった。

「まあもう1回来るでしょうしね。そのときはたっぷり搾ってあげる、うふふふ…」

 中学生の健康診断コースには精液検査がきっちり入っている。今くすぐられなくて
も、いずれここの検査を受けなければならないのだ。

「さて、この子達の方は…」

 職員がチェックしたモニターには現在の射精回数と絶頂回数が表示されている。こ
の2人はくすぐりで達せるようになるためのコースを受けており、出るものが出なく
なってからが本番なのだ。射精抜きの絶頂でイキっぱなしになる体を開発するため、
2人の少年は悶え続ける。

「まだまだかかりそうねぇ。もっとイキっぱなしになってもらわないと」

 視界も音も身動きも封じられた中、くすぐったさと快感に溺れる時間は終わらない。
もっとも、こんな体験をする部屋は他にいくらでもあるわけだが。

 一方廊下では。

「……なあ、俺ずっと気になってたんだけどさ。あれ、尻に刺さってたのってなに?
カンチョー?」
「わかんない……」

 結局謎のまま終わったこともいくつかあったのだが、3人はそのことを考えないそう
にしつつ本来の目的地に進むのであった。いずれ自分の体で意味を知ることになるとは
露知らず。

71くすぐり好きの名無しさん:2009/11/29(日) 22:59:09 ID:0S4VMnFU0
とりあえずここまで。
散発的に続きの話が出てくるかもしれない。

72くすぐり好きの名無しさん:2009/12/03(木) 02:20:43 ID:e/9BVhaA0
描写がエロくてすごく好きです
こんな設定は色々と妄想が広がりますね
良い物を見させていただきました

73くすぐり好きの名無しさん:2009/12/15(火) 03:20:18 ID:Rtem7NlAO
新作に気が付かなかった…
アナル責めの描写はあまり耐性がないんですが、相変わらずエロくて良いですね。
おいしくいただきました

74くすぐり好きの名無しさん:2010/01/05(火) 22:07:44 ID:qeBTdleE0
71さん続きお願いします

75 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:30:37 ID:Gx40bsPw0
南美端小学校の話その6

由乃が5年生になって3ヶ月。最初は驚いた「女の子が男の子を躾けてあげる」とい
う南美端小学校高学年のルールだったが、今はすっかり慣れて、毎日たっぷり男の子
をくすぐっている。悲鳴のような笑い声を上げ、体をくねらせて悶え、きついくすぐ
りに許しを請う男の子たちの愛らしい姿に胸をときめかせる楽しい日々を送る由乃だ
ったが、ある日こんなことを思った。

(お兄ちゃんて、くすぐられるとどんな顔で笑うのかな)

 現在中学1年生の由乃の兄、満。同じ家に住んでいるのだから当然彼も同じ小学校
に通っていた。つまり卒業までの2年間毎日女の子に責められ、暗示によって思考ま
で完全に支配されていたはずなのである。
 授業中にどうしても兄をくすぐってみたくなった由乃は、家に帰ったらさっそくや
ってみようと決意するのであった。

 そして。

「ねーせんせー」

 次の日、由乃は学校で担任の川崎先生に兄の事を尋ねてみることにした。

「せんせーって由乃のお兄ちゃんの担任だったんでしょ?」
「由乃ちゃんのお兄ちゃんて言うと……満君ね。ええ、その通りよ」
「だったらお兄ちゃんも女の子にしつけされてたんでしょ?けど、昨日由乃がやって
もいうこと聞いてくれなかったの。なんで?」

 それを聞いて川崎先生は事の次第を理解した。つまるところ由乃は日頃クラスの男
子をくすぐるノリで満をくすぐろうとして怒られたのだろう。それも当然だ。男の子
を躾けるための暗示は卒業時に一旦封印しているのだから。

(さて、どうしようか)

 川崎先生は満にかけた封印を解くべきか迷っていた。
 羞恥やくすぐりとは無縁の普通の生活を長く続ければ続けるほど、躾が始められた
時の恥ずかしさが増し男の子の心にくさびとして深く打ち込まれる。この小学校で1
年から4年までは高学年に比べておとなしい教育方針が採られているのも、卒業時に
暗示が封印されるのもそのためだ。

(まだ3ヶ月……少し早いけど、由乃ちゃんなら大丈夫かしら)

 結局、川崎先生は由乃にある情報を教えてあげることにした。

76 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:31:33 ID:Gx40bsPw0
「由乃ちゃん、満君が小学校の時みたいないい子になるにはスイッチを入れてあげな
きゃならないの。それはね――」

………………………………………………………………………

「ねー、お兄ちゃーん」
「なんだよ。もういきなりくすぐるのは無しだぞ」

 部屋で宿題をやっていた満のところに来た由乃だったが、満は昨日のことをまだ怒
っているのか少しむすっとしていた。

「わかってるよ。今日は昨日のおわびに来たの」
「ホントに反省してるのか?」
「うん。だから今度は教わったばかりの『おまじない』してあげようと思って」
「……ん……っ」

 その言葉を聞いて満の動きが止まる。

「……どんな、おまじないなんだ?」
「とりあえずおなか出してくれる?」
「わかったよ」

 満は何の疑問も持たずシャツを捲り上げる。これがくすぐったさで満ちた恥ずかし
い日々の再開の合図だとは知らずに。もっとも知っていたところで満自身に止める事
は出来なかったのだが。

「ありがと。それでね、こうするんだって」

 そう言って由乃は満のお腹にそっと手のひらを押し当てた。

「あ……!」

 ほのかに熱を持った感触がおへその下に触れ、思わず満の体がぴくんと震える。

「『いい子いい子いい子〜』」
「うっ…あぁ……!?」

 そのまま由乃は円を描くように満の下腹部をなで始めた。小さい子供をあやすよう
に『いいこいい子』と声をかけながら。

(なんだよこれ……由乃になでられてるとこがあったかくてジンジンして……なんか
気持ちいい……頭がボーッとしてく…)

 じんわりと満の下腹部から全身へと熱が広がっていく。その心地よさに満の目はと
ろんとしていき、体から力が抜けていく。暖かい布団の中で二度寝するような幸せな
感覚に包まれて満は半睡状態に落ちていった。
 満が反応しなくなったのを確認した由乃は、川崎先生から教わったキーワードを囁
きかけた。

「『満はお風呂が大好き』」
「んっ…う……俺、は、お風呂が、大好き、です…」

………………………………………………………………………

「……ん?」

77 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:32:10 ID:Gx40bsPw0
 目を覚ました満がきょろきょろと見回すと、彼が覚えているよりも10分ほど時間が
経過していた。

「あー、うたた寝してたかー」

 体を動かすとくきくきと音がなる。そういえば由乃が来てたような気がするけど……
と思ったところで、自分を呼ぶ母親の声が聞こえたので満は台所に向かうことにした。

「いただきまーす」

 母、幸恵の手料理に出来合いのおかず1品を加えたいつもどおりの食卓。勢いよくご
飯とおかずを頬張る満と、にこにこしながらそれを見守る幸恵。あまりにいつもどおり
の光景を見ながらゆっくりご飯を食べる由乃は、先ほどの『おまじない』が本当に効い
ているのかどうか心配になってきた。

 そして時間はさらに流れ9時前。

「由乃、今日はなかなかお風呂に入らないのね」
「えっ?うん、テレビ面白くってさー。由乃、お兄ちゃんのあとでもかまわないよ」
「じゃあ俺、先入るぞ?」
「いいよー」

 そう返事をした由乃だが、着替えを持って脱衣所に入っていく満の姿を思わず目で追
ってしまう。

「本当にどうしたの?あ、もしかして久しぶりにお兄ちゃんと一緒にお風呂に入りたか
ったとか?」
「もうっ、お母さんってば!そんなんじゃないって……ないわけじゃないのかな?」
「いったいどっちなのよ」

 否定しているのか肯定しているのかわからない由乃の言葉に幸恵は思わず苦笑した。
素直なんだか素直になれないんだか。そんなことを幸恵が思っていると、キィ、とド
アの開く音がして風呂に入ったはずの満が姿を見せる。

「あら、どうしたの満」
「いや、その……あれなんだけど……」

 所在なさげな様子の満はぶつぶつとつぶやきながら視線を彷徨わせる。言いたいこと
があるのに言えない。そんな様子だった。それを見てようやく、由乃は自分の『おまじ
ない』がうまくいっている自信を持った。

(先生が言ったとおりだ……!)

 なら、満が何を言おうとしているのかも由乃が思っているとおりだろう。だから、満
の口ではっきり言わせなければならない。

「ねえお兄ちゃん、こういうときは『おねだりしたいことをはっきり言いなさい』って
先生に言われなかった?」
「………!!」

 意識に働きかけ命令を実行させるキーワードが織り込まれた由乃の言葉に、今の満が
逆らうことは出来なかった。それがどんなに恥ずかしいことでも。

「母さん!『お願い、俺と一緒にお風呂に入って下さい』!」

78 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:32:42 ID:Gx40bsPw0
 それを言われた幸恵は一瞬きょとんとした顔をしたが、すぐに優しい笑顔に変わった。

「最近ずっと平気だったけど、またぶり返したの?」
「うん、そう…なんだ」

 妹の前でこんなことを言ってしまった羞恥に顔を紅く染めて満は俯く。

「ねえお母さん、どういうことぉ?」
「実はね、満ってば」
「やめろよ母さん!由乃に言うことないだろ!?」
「由乃ももう5年生なんだから知っていてもいいころよ」

 満の抵抗を意に介さず、幸恵は由乃に秘密を明かす。

「満はね、お風呂が怖くて一人で入れないの」

 この問題が明らかになったのは満が5年生になってすぐの三者懇談の時だった。今ま
でそんな素振りをまったく見せていなかったのだが、実は満はお風呂を苦手にしていた
のだという。当時担任だった川崎先生がそんな親子に与えた対応策は、幸恵が満をお風
呂に入れてやる、というものだった。

「スキンシップというのはとても大事なんです。しっかりと抱きしめて、安心してお風
呂に入れるようにしてあげてください」
「恐怖心というのは笑いでまぎれます。怖がらずにすむようくすぐりながら入浴すれば
いいんですよ」
「満君のくすぐり方はこれからもお手紙で伝えますから、指示は守るようにしてください」
「満君が『一緒にお風呂に入ってほしい、ってお願いしてきたら絶対にお願いを聞いて
あげてくださいね。』約束ですよ」

先生の言葉は幸恵の心に深く深く刻まれた。

「それ以来満が怖がる日には一緒にお風呂に入ってあげることにしたの。結局小学校を
卒業するまで毎日だったんだけど」
「ふーん。そういえばお兄ちゃんとお母さんいつもお風呂一緒だったよね」

 ちなみに。そのことに関して疑問を抱かないよう由乃も暗示にかけられていたのだが
それは彼女のあずかり知らぬことだ。

「ええ、そうね。でも今日からは由乃も一緒に入りましょうか」
「そんなっ、母さん!」
「由乃も学校で男の子のくすぐり方教わってるんでしょ?」
「うん。先生にも上手だってほめられたよ」
「なら問題ないわね。今日は由乃と二人で満のことこちょこちょしてあげるわ」

 しぶる様子の満だったが、幸恵と由乃に手を引かれて脱衣場に入ってからはおとなし
かった。

「さ、脱ぎ脱ぎしましょうね」
「一人で脱げるよ…うぅ…」

 妹の前で小さい子供のように服を脱がせてもらうのは恥ずかしくてたまらなかった
が、風呂周りでは逆らうことが出来ないよう暗示がかけられている満は幸恵の言葉に
従うしか出来なかった。

79 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:33:12 ID:Gx40bsPw0
「大丈夫だよ、今のお兄ちゃんすごくかわいいから。ほーらいい子いい子♪」
「あっ……ああぁ……」

 下腹部をやさしーくなでられ腰を震わすぞくぞくとした感覚にしびれる満。由乃の
手のすぐ下では、満のペニスに血液が集まり始めていた。

 男子優遇方針の一つとして、南美端小学校では男子児童に定期的にエステを受けさ
せていた。可愛い男の子をもっと可愛く、そのためには時に薬物まで使われるその施
療によって少年たちの肉体は妖しい魅力を持つようになる。肌のつやを増すマッサー
ジ、無駄な体毛の脱毛処理、無意識下に刻み込まれる細かな仕草の数々、さらにはホ
ルモン投与―――南美端小学校を卒業した男子は、こういった工程によって可愛い男
の子に作り変えられる。
 中には徹底的に改造が加えられ、とても女らしい姿、男の娘にされてしまう子もい
るが、幸か不幸か満はそこまではされていなかった。

 湯船がそんなに大きいわけではないので、3人入ればかなり狭い。必然的に3人は
密着してお湯に浸かっていた。

「母さん、由乃……この状態、恥ずかしい……」
「何言ってるの、こうしないとあなた怖くて動けなくなっちゃうでしょ?」
「大丈夫大丈夫、ちゃんと捕まえといてあげるから、お兄ちゃんは安心しててくれれ
ばいいから」
「ううう……」

 背後から幸恵にふんわりと抱きしめられ、柔らかい胸やお腹の感触が背中にダイレ
クトに伝えられる。一方反対側では由乃がぎゅっと抱きつき、凹凸の少ない体のすべ
すべの肌を押し付けて背中とは異なる気持ちよさを与えてくる。そしてすでに勃起し
ている満のおちんちんは由乃のお腹で押さえつけられていた。由乃が体を左右に動か
せばそれだけで満は達してしまうかもしれない。
 しかし、満に加えられる責めはまだ始まってさえいないのだ。

「じゃあまずは軽くね?こちょこちょこちょこちょ」
「ひっ!?あっああぁっ…ううぅ〜〜っうっふぅっ!」

 幸恵が満の耳元でこちょこちょと囁きかけると、それだけで満は唸りながら身じろ
ぎし始めた。2年間にわたって「こちょこちょ」と言われながらくすぐられ続けてき
た満は、この言葉を聞くだけでくすぐったさを思い出してしまい悶える体にされてし
まっている。条件反射というやつだ。

「ちょっ……母さんっそれ反則…んはぁっ!」
「うわぁお兄ちゃんすごくかわいい顔してる〜♪けどお母さん、まだくすぐってない
のにお兄ちゃんどうしてこんな風になってるの?」
「満はね、こうやってこちょこちょって言われるだけでくすぐられたときのことを思
い出して笑っちゃうのよ」
「へー、そうなんだー。それじゃあこれからいっぱい言ってあげないといけないね」

 悪戯するときのにんまりとした笑みを浮かべた由乃がそう言って顔を覗き込むと、
満は何も言わず顔をそらす。お風呂に入っている間の満は一切抵抗できないのだ。

「それじゃあ由乃、お兄ちゃんをくすぐってあげるわよ」
「うん!」
『こちょこちょこちょこちょ〜♪』

 幸恵と由乃は声を合わせてこちょこちょと言いながら、満の肌の上に指を這わせて
いった。

80 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:33:30 ID:Gx40bsPw0
「んひぃ〜っ!?ううぅっくっくくぅ〜〜っ!!あはぁっあ〜っはははははは!!だ
めだっくすぐったいいぃ〜〜!!」

 腋の下を通った幸恵の手が満の右の乳首を軽くつまんでいじり、左側では腋を優し
く撫でる。由乃は満の首筋を舐めながら脇腹を左右からつつきまわす。まだそんなに
激しくくすぐっていないというのに満は大きく口を開けて笑い声を撒き散らしていた。

「ぐっぎぃ〜っひひひひひぃっ!かあさんっよし、のぉっ!き、きききついってぇ〜!!
ふひゃぁっはははははぁっ!もっとっやさ、しく、ひてぇぇっ!」
「ダァメ」

 由乃の言葉は実に簡潔だった。

「このくらいできついとか、お兄ちゃんちょっと怠けすぎなんじゃないの?クラスの
男の子でももっと我慢できるのに」
「だって、ううぅ、うぅっくぅ〜〜!く、くくぅ、ひさしぶり、だからぁっ」
「こんなんじゃ男の子失格だよ!これからはお兄ちゃんが立派な男の子になれるよう
私が毎日こちょこちょしたげる」
「あひぇぇっあひ、ひひぃっへへへへへぇあああ!」

 声が大きくなると共に由乃の手の動きも激しさを増していく。幸恵は娘の意思を尊
重してか、何も言わず息子をくすぐる手の力を強めた。

「だからこれからお兄ちゃんは私の言うことをちゃんと聞くいいお兄ちゃんになるの!
わかった!?」
「わははっ!わはぁっ!わかった!わかったからっ、とめてくれぇっへへっへぇっ!」

 その言葉を聞いてようやく由乃はくすぐりの手を止め、つられて幸恵もくすぐりを
やめる。

「えへへ〜。お母さん聞いた?お兄ちゃんこれから私の言うことなんでも聞いてくれる
んだって」
「よかったわね由乃。それじゃあこれからお兄ちゃんのことは由乃にお願いするわね」
「うん、任せてよ!」
「ちょ、ちょっと待ってっ」

 しかし、くすぐりをやめて欲しくてつい言った一言がとんでもないことになりつつ
あるのを感じた満は、必死で食い下がろうとする。

「なんでもするなんて、そこまで言ってない!言ってないって!」

 そんな兄の様子を見て由乃はうっすらと意地の悪い笑みを浮かべる。

「へぇー?お兄ちゃんそういうこと言っちゃうんだ。私の言うことちゃんと聞くって
約束したのに、あれってその場しのぎのうそだったんだぁ」
「あ、いや、それは」
「お母さんこれってどう思う?お兄ちゃん悪い子だよねぇ」
「そうね。たっぷりお仕置きする必要があるわ」
「そんな……!」
「大丈夫よ満」

 幸恵は満の首元を優しく撫でながら、耳元で何事かを囁く。それを聞いて満は顔色
を変え、え、そんなの無理だって、などと小声でもらした。

81 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:33:53 ID:Gx40bsPw0
「今言ったことをちゃんと約束できるんなら、由乃も悪いようにはしないと思うわよ」
「け、けど…」
「もういいよお母さん。お兄ちゃんてばお仕置きしないとわかんないみたいだから、
とりあえず目いっぱいこちょこちょしちゃお?」

 幸恵の言葉に即答できなかった満は、結局お仕置きされることになってしまったの
である。それからしばらくの間、浴室の中には少年の笑い声が反響し続けた。

「うぎゃああっははっははははははぁぁぁっ!!だめっ、やめろぉぉっくすぐったい
いぃぃぃ!!」

 自分の太ももを抱えてじっとするよう命令された満は、暗示によってその体勢から
動けなくされてしまう。足首から先だけはかろうじて動かすことが出来たが、由乃は
そこをつかんで激しくくすぐった。足の裏全体を指でくすぐるだけでなく、足の裏の
しわを一つ一つ丹念に爪でなぞり、また指をしゃぶったり指の間に舌を通して嘗め回
したり。それらの作業一つ一つに満は敏感に反応して笑いまくった。

「あひゃっひゃひゃひゃひゃ、あし、あしばっかりぃぃ!!うひゃぁっひゃっひゃっ
ひゃひゃひゃっひゃああああっ!!!かあさんっ!?そこはやだぁぁぁっははははは
はははぁぁっ!!」

 身動きの取れない満が湯船に沈まないよう後ろから支えていた幸恵だったが、彼女
は満の内股に手を伸ばし、太ももの付け根からお尻、袋にかけてを繊細なタッチでく
すぐり回した。単にくすぐったいだけとは違う甘い刺激が尾てい骨から駆け上がって
くるが、足の裏から送り込まれるくすぐったさと相まって満の思考はどろどろにかき
回されていた。

 その後も幸恵と由乃はあの手この手で満の全身をくすぐり回し、およそ10分が経
過した。

「はひっ、はひぃっ、…ひぃ、…ひへっ……えへぇっ…」

 体力を残らず搾り取られ、びくびくと痙攣しながら半笑いのおかしな呼吸音をもら
す満。うっすら開けられた瞳の焦点は合わず、涙と鼻水とよだれにまみれた顔には理
性のかけらも残っていない。湯船には満が出してしまった精液まで浮いている。

「ふふ…お兄ちゃんてばすっかり出来上がっちゃってる。男の子がとろけた時の顔っ
てどうしてこんなにかわいいのかなぁ」
「それはね由乃。余計なものがみんなそぎ落とされた素の表情だからよ。無防備に自
分をさらけ出した顔だから、素敵に感じるのよ」
「そっかぁ、これがお兄ちゃんの本当の顔なんだね」

 顔を見合わせてふふっと笑いあった母娘は、再びサンドイッチ状態で満を抱きしめ
ながら意識が戻るのを待った。

 心地よい疲労感とすっかり癖になっている甘い痺れにひたっていた満は、ほどなく
して暖かい感触の中に引き戻され、涙でぼやけた視界の中に笑顔の妹を見つけた。

「起きたんだねお兄ちゃん」

 由乃は満の目元に唇を寄せ、涙を舌で拭うと優しい声で問いかけた。

「お兄ちゃん、さっきお母さんに言われたこと、今度こそ約束できる?」
「う…ん、やくそく、するよぅ…」

82 ◆AjN2xCq7C6:2010/01/31(日) 16:37:15 ID:Gx40bsPw0
 何歳か若返ったような子供っぽい口調になった満は、はっきりしない頭のままで約
束の言葉を口にさせられる。自分自身に深く暗示を刻み込むための言葉を。

「これから、は、由乃の言うことをちゃんと聞く、いい子になりますぅ…」
「満?こういうときは自分から由乃にお願いするものでしょ?」

 幸恵の言葉に少し考えた満だったが、すぐに最後の言葉が搾り出される。

「由乃の言うこと、何でも聞くからぁ…お、俺がいい子になれるように、しつけてく
ださい…」

 普通の中学生ではなくなってしまう、妹への服従を誓う言葉を。

「よく出来ました。これなら満点だよ、お兄ちゃん」

 南美端小学校を卒業してようやくその呪縛から逃れることが出来た満。しかし彼は
家族によって再び深く深く縛られるのだった。

 そして風呂上りのことである。

「由乃ぉ……それ、やめてぇ…」
「ダメだよお兄ちゃん。先生に今日のことちゃんと報告いしないといけないんだから」

 服を着ることを許可されなかった満は全裸のまま部屋に戻らされ、今由乃の前でしゃ
がみこんでいる。足を大きく開き両手を頭の後ろで組んだ、恥ずかしい部分を一切隠せ
ないポーズだ。しかも由乃は携帯のカメラを満に向けている。

「ホラ笑って。きれいに撮ってあげる」
「ああぁ……」

 もう風呂場の外でも逆らえない。絶望的な状況なのに満の心には奇妙な充足感がある。
小学校を卒業するまで日常だった女の子に辱められ、弄ばれる生活が戻ってきたからだ。

「ちゃんと我慢できたねー。えらいよ、お兄ちゃん。ごほうびにこちょこちょしたげる。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
「あっああっ!ふひっひぃっひひひああぁぁははぁっ!んっんんっくぅっくくぅぅっひ
ぃっひゃぁぁ!」

 そう言って、由乃はまだ熱が冷めないままの満の体に指を這わせる。快感として体に
覚えこまされたそのくすぐったさ抗う術は満にはなかった。

「今度友達連れてきて、一緒にお兄ちゃんのことくすぐったげる。頭のてっぺんから爪
先まで残さずこちょこちょしてあげるから。うれしいでしょ?」
「んひひひひぃっ!?ひゃっくふぅっ!しょんなぁ、やあぁっははははははははぁっ!!
くしゅ、くしゅぐったいのはぁやめてぇぇへへへへへひひひぃぃっ!!」

 南美端小学校では男の子を最高に幸せにするための教育が行われている。その対象は、
在校生だけとは限らない。

83くすぐり好きの名無しさん:2010/02/01(月) 22:33:19 ID:9CK..HV20
71さん続き待ってますね

84くすぐり好きの名無しさん:2010/02/02(火) 07:48:53 ID:8xVDFa0MO
新作ktkr にしてもこのすばらしい小説を見てない人も結構いるんだろうなぁ…

8585:2010/03/22(月) 18:18:17 ID:sj4GFFE.0
ふたなりものがなかったので、書いてみます。

夏休みのある日、小学三年生の娘とその友達を連れて市民プールに来た真奈美。
夏休みだけあってプールは人が多い。特に女性が多かった。
自分と同じ、子供連れの母親、恋人とカップルで来ている女性、友達同士で来ている女子学生…。
年齢も、来ている水着もスタイルも様々な女性たち。しかも混雑しているため、
子供たちと泳いでいるとどうしてもぶつかってしまうことがある。

「友美、ちょっとトイレにいってくるね」
真奈美はプールから上がり、トイレに向かおうとする。
「待ってママ。こっちのトイレの方が空いてるよ。ついてきて」
娘の友美が真奈美を案内しようとついていく。
「あ、わたしもいくー」
娘の友達の理沙も上がり、結局三人で空いているトイレまでいくことになった。

「こっちだよ、ママ」
友美の案内でトイレに向かう真奈美たち。施設のかなり奥まで来ていて、人気は全くないといっていい。
「こんな所にトイレなんてあったのね…」
「前にみんなで来た時にかくれんぼしてて見つけたんだよ。人が全然来ないから、絶対空いてるよ」
この市民プールは人が多く来ることを予想して、多めにトイレが作られているが、ここ以外のトイレで
事足りているのと、このトイレがあまりに外れたところにあるため、ここはまず使われないのである。

8685:2010/03/22(月) 18:59:56 ID:sj4GFFE.0
「ねえ、ママ。トイレに来たかった理由って…これでしょ?」
友美の手が真奈美の股間をパレオの上からそっと握る。そこには不自然な硬い感触があった。
「……っく」
「ママ、硬くなってる。興奮しちゃったんだね」
「友美ちゃん、おばさんのパレオ取っちゃおう。どうなってるかわかるよ」
「そうだね」
「と、友美! やめ……あっ」
友美の手は器用に真奈美の股間を握りながら、パレオを外す。そこは窮屈そうに膨らんでいた。
「は、恥ずかしい…!」
羞恥で股間を手で隠しながら座り込んでしまう真奈美。
「ママ、すごーい。パレオの下、こんなになってたんだー」
「公共の場でいやらしいですね、おばさん。ちょっとお仕置きが必要ですよねー」

理沙の指が真奈美のワンピース越しに脇をくすぐり始める。
「ひあっ!? あはっ、あはは…」
「こちょこちょ〜」
「り、理沙ちゃん!」
真奈美が理沙のくすぐりをやめさせようと股間を隠していた手を離した瞬間、友美の手が真奈美の
股間を再び握る。
「ふあっ…!」
盛り上がっているワンピースの下腹部の部分、ふたなりペニスが上を向いて水着に押さえつけられて
いる部分を握ると、真奈美の抵抗は弱まってしまう。
「理沙ちゃん、ママを横にして。いっぱいくすぐっちゃおう」
「うん!」
理沙は抵抗できない真奈美を仰向けにし、両手を上げさせる。股間を友美が強弱をつけて握っている
ため、真奈美は抵抗できない。

「ここからが本番ですよ、おばさん。こちょこちょこちょこちょ」
理沙の指が真奈美のがら空きになった腋の下をくすぐり始める。
「あははははっ! あっ、あっ! り、理沙ちゃん…ふふっ…きゃははっ!」
体を揺らして笑う真奈美。その度にワンピースで押さえつけられている巨乳がブルブル震える。
「ひゃははっ! や、やめっ…ふひひひぃっ!」
起き上がって抵抗したい真奈美だが、友美がペニスを握ったり撫で擦ったりしていて、その快感で
自由に動けない。そのため理沙は真奈美の腋を自由にくすぐれる。
「きゃはははははっ! く、くすぐったいっ! ダメダメダメぇぇぇっ!!」
理沙は真奈美の腋の下の窪みを中指で集中的に狙いながら、他の指で窪み以外の部分をくすぐる。
その責めに真奈美は堪らず大声で笑ってしまう。一方、友美は真奈美のペニスを刺激しながらもう片方の
手でビキニラインをやさしくくすぐっている。

8785:2010/03/22(月) 20:05:52 ID:sj4GFFE.0
「はひゃははははははははははは! ひ〜っひひひひひひひひひひひひっ!! や、やめなさいぃぃっ!!」
「ママ、おちんちんがますます硬くなってるよ。水着がすごく窮屈そう」
「うひゃははは! そ、そんなこと…ぎゃはははっ! な、ない…ひゃふふ、んく〜っふふふふっ!」
くすぐられながら刺激されている真奈美のふたなりペニスは、その大きさと硬さを増して、水着をより
盛り上げていく。
「プールでカチカチに勃起して、小学生に触られて、くすぐられてもっと大きくしちゃって…ママは
本当に変態おちんちんママだね。42歳にもなってはしたないよ、ママ。こんなはしたない
おちんちんママには、もっとお仕置きしてあげないとね」
友美は股間を刺激するのをやめ、真奈美の足首を掴み、足の裏をくすぐり始める。
「ぎゃ〜っはははははははははははっ!! あ、足の裏ダメぇぇぇぇっ!!
く、くしゅぐったいぃぃぃっ!! あひゃはははははははははっ! ぎゃはははははははははっ!!」
腋の下に続いて足の裏をくすぐられて大笑いする真奈美。腋も、足の裏も、真奈美にとっては弱点である。
「ママの足の裏、くすぐりやす〜い。さすが26cm、クラスの男の子より大きいね」
「くはははははははははははははっ!! サ、サイズ言わないでぇぇっ! あ〜っはははははははははっ!!」
「あれ? おばさん、今おちんちんが水着の中でぴくッて震えましたよ。本当にくすぐられて感じちゃってる
んですね。この変態…変態…変態おちんちんおばさん。もっとこちょこちょしてあげますからね。
いっぱい感じてくださいね、おちんちんおばさん」
理沙は真奈美の耳元で囁きながらくすぐり続ける。
「うひゃはははははははははははっ!! ち、違う…くひひっ! へ、変態おちんちんおばさんなんかじゃ…
あはっ、あはははははっ! ぎゃはははははははっ!!」
理沙の言葉によってますます反応してしまう真奈美の体。口では否定していても、少女たちはそんな
言葉を信じるつもりはない。容赦なく巨乳ペニス熟女の大足を、腋の下をくすぐる。
「ぐはははははははははははははっ!! ダ、ダメ…ダメっ…ぎゃ〜っははははははははははっ!!
こ、こしょばいこしょばいぃぃぃっ!! んひひひひひひひひっ! きゃはははははははっ!!」
「こちょこちょこちょ。おばさん、本当に腋の下弱いんですね。ほら、もっともっとくすぐって
あげますよ。こちょこちょこちょこちょ〜」
「ママの26cmの足の裏、どこくすぐってもぴくぴく震えるね。もっとこちょこちょしてあげる」
少女二人にくすぐられ、もうなすすべのない真奈美。抵抗しようにも笑い続けて体力がない。
「おばさん、さっきから水着の中でおちんちんがぴくぴくしてるんですけど…」

8885:2010/03/22(月) 20:36:10 ID:sj4GFFE.0
「ママ、そろそろ出したいの?」
「きゃひひひひひひひひひひひっ!! ち、違うの…これは違うの…んひ〜っひひひひひひひひっ!!」
「おばさん、出したいんですよね? いいんですよ、恥ずかしがる必要なんかないんですよ。
おばさんはおちんちんおばさんなんですから、射精したいって思っても、変なんかじゃありませんよ」
理沙は真奈美の耳元で再び囁く。今度は耳に息を優しく吹きかけながら、優しい声で囁いていく。
「ねえママ、出したい? 射精したい?」
「んく〜っくくくくくっ! だ、出したい…出したいぃぃぃっ! くっふふふふひひひははははっ!!」
くすぐりで体力を削り取られたところに、さらにくすぐられながら耳に息を吹きかけられ、優しく囁かれて
真奈美の理性は正常に機能しなくなっていく。
「友美ちゃん、おばさんが射精したいって。どうしよっか」
「任せてよ。いつも通りこれで出させちゃうね」
友美は足の裏をくすぐりながら自分の足の裏を真奈美のペニスに乗せ、振動させる。
「んぎ〜っひひひひひひひひひひっ!! い、いきなりそんなのされたら…出ちゃうっ! 出しちゃう!!
んぎゃ〜っはははははははははははっ!! ぐひゃひゃひゃひゃははははははははっ!!」
真奈美のペニスだけでなく、体もびくびくと震える。今の振動だけで絶頂したらしい。
「ほらほらママ、いっぱい出そうね。溜まってるのいっぱい出しちゃおうね」
「おばさん、いっぱい出してくださいね。くすぐられながらいっぱい出してください、おちんちんおばさん」
「ぎひゃははははははははははっ!! 出るっ、出るぅぅぅぅっ!! ぎゃ〜っはははははははははっ!!」

こうして真奈美はいつも通り、友美と理沙にくすぐられながら射精するのである。
なお、真奈美はこの後精液まみれの水着のまま急いでシャワー室に入り、水着と体を洗うのだが、
その際にも友美と理沙にくすぐられ、射精してしまうことになる。

8985:2010/03/22(月) 20:43:27 ID:sj4GFFE.0
以上です。なんかいろいろ表現がおかしいような気もしますが、ご容赦ください。
そして読んでくれた方、ありがとうございます。

いろいろ設定とか考えてみた割には話に活かせてないような気がする。

90くすぐり好きの名無しさん:2010/03/22(月) 21:40:08 ID:Tf5KvEjUO
ゴクリ・・・エロス
これは娘にお仕置きが必要ですね(^ω^)

9185:2010/03/22(月) 22:09:50 ID:sj4GFFE.0
>>90
感想、ありがとうございます。
むしろ娘とか他の小学生がふたなりをくすぐっていく作品を、ネタが思いついたら
書いていこうかと思っています。それでこのスレにもっと作品が増えたらいいな。

9285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/22(月) 23:39:18 ID:sj4GFFE.0
とりあえず書きたいと思ってるのは、
・ふたなり女教師をくすぐる小学生。
・貧乳のふたなりOLをくすぐり責める巨乳小学生。
・85で書いた母娘もので別の話でも。

ちょっとしたことからネタは浮かぶけど、話が書けないから少し困る。
なんとかして話にしていかないと…。

93くすぐり好きの名無しさん:2010/03/23(火) 12:28:36 ID:oP5L20E20
>>92
その妄想を早く形にするんだ、と言ってみる。
それと85の設定をぜひ教えてください。

94くすぐり好きの名無しさん:2010/03/23(火) 22:07:44 ID:bpANRfc60
小さい子に責められるふたなりとか最高すぎる。

9585 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/23(火) 22:37:59 ID:BcOLWYE20
>>92
設定…軽いキャラ設定でよければ

笠原真奈美
ふたなり熟女。42歳。身長162cm、スリーサイズ94・71・92。足のサイズ26cm。
家族は娘一人。夫とは離婚している。理由は夫よりペニスが立派で、それに夫が耐えられなくなったから。
熟した体は娘の玩具。弄ばれ、くすぐられ、射精させられる。
くすぐりに弱いのは腋の下と足の裏。また、ペニスを刺激されると快感で抵抗できなくなる。

娘が小さい頃はよくくすぐって遊んでいたのだが、いつからか完全にくすぐられる側になってしまった。
普段はいい所は褒め、悪いことをすれば叱るよい母親だが、娘にくすぐられ、それどころか射精まで
させられてしまうその姿からは母親の威厳はまるで感じられない。

近所付き合いもうまくやっている。特に娘の友達である理沙の母親とは非常に仲がいい。


笠原友美
真奈美の娘。8歳の小学三年生。クラスではおとなしめの子で通っている。
ママ大好き。熟した体を弄び、くすぐり、射精させるのが特に大好き。
小学校に入った時にはもう完全に母親をくすぐる側になっていた。それから弱点を完全に把握し、
毎日のようにくすぐっては射精させている。
その影響か学校でもクラスメートをくすぐっている。だが、やはりママが一番のようだ。


高橋理沙
友美のクラスメートで一番の友達。友美の紹介で真奈美を一緒に射精させてからはよく泊まりに来る
ようになった。そして泊まりに来ては二人で真奈美をくすぐり、射精させる。
くすぐりが好きで、クラスの女の子どころか教師までくすぐるが、一番のお気に入りは真奈美。
友美と二人で徹底的にくすぐり、射精させるのが楽しみとなっている。

9685 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/24(水) 07:21:48 ID:OlvTQQzQ0
女教師ものを投下。

(ど、どうしてこんなことになっているの…?)
小林美代は体育倉庫で縛られていた。
(確か笠原さんと高橋さんが催眠術ごっことかいうのをやってて…それで私にもかけようとして…
わ、私…あんな五円玉を目の前で揺らすような子供だましにかかっちゃったの!?)
目の前には自分がさっきまで教室で話していた笠原友美と高橋理沙が微笑んでいる。
「小林先生、ジャージの前が膨らんでますよ」
理沙がニコニコしながら告げる。驚いてみると、ジャージにはテントが張っている。
(そ、そんな…どうして!?)
「あ、驚いてる。先生、これなーんだ」
美代の様子を察した友美が後ろに隠していたものを見せる。それは美代が穿いていたガードルだった。
「先生の股間が窮屈そうだから、さっき脱がせちゃいました」
だがジャージは戻している。そう、二人は美代がジャージにテントを張るのを見るためだけに
ガードルを脱がせた後、ジャージを元通りにしたのだ。なんと無駄な手間を。

「それじゃあ、先生をくすぐっちゃおう」
「うんうん、くすぐらなきゃこんなことした意味ないよね」
友美と理沙が指をわきわきさせながら美代に迫る。そして太股と脇腹をくすぐり始める。
「うきゃ〜っはははははははははははははっ! ちょ、ちょっと…やめなさい!
あっははははははははははははははは! くひっ、くひひひひひひひっ! な、何するの!?」
「小林先生はどれくらいくすぐりに弱いのかなって思って。太股と脇腹が弱いんですよね」
「うくくく…! そ、そんなこと…くはっ、あははっ! ないわよ…きゃひ! ひひっ!」
否定しようとする美代だが、一度大笑いした後に必死にこらえて身を捩りながら言っても説得力は
全くない。
「さっき全部自分で白状したじゃないですか。どこをくすぐられるのに弱いですかって
聞いたら、太股と脇腹が弱いって自分で言ってましたよ」
もちろん美代本人の記憶にはない。だが催眠術にかかっていた時に白状させられたのは事実だ。
友美と理沙は催眠術ごっこと称して美代に催眠術をかけ、体育倉庫に連れ込み、いろいろと
白状させてから手を縛ったのだ。
子供が遊びでやってみたような催眠術、それに美代がここまでかかったのは彼女がその手のものに
かかりやすかったのと、理沙の囁きが絶妙だったことが理由として挙げられる。
「ふはっ! くくっ…く、くすぐったいってば! や、やめなさい!」

9785 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/24(水) 07:22:55 ID:OlvTQQzQ0
「先生、ジャージのテントがぴくぴくしてます。喜んでくれてるみたいですね」
「きゃはっ、ふひひっ! よ、喜んでなんかぁ…くははっ! あっはっ! や、やめ…」
脇腹と太股を責め続ける二人の少女。弱点を責められ必死に堪えようとするふたなり教師。
だがそこで、太股をくすぐっていた理沙が思わぬ行動に出る。
「えいっ」
くすぐりを中断しておもむろに立ち上がり、足をジャージのテントの頂点に乗せる。
そして軽く乗せた状態で上下左右に動かし始めた。
「くはっはははは! やめ…あひぃ!? た、高橋さん、何を…おひっ!」
くすぐりを堪えていたらいきなりあらぬ場所に刺激を受け、驚く美代。
「軽く足を乗せただけなのに硬いのが伝わってきますよ、小林先生」
乗せた足を優しくぐりぐりと動かす理沙。まるで3Dスティックか何かのように動かし
美代のテントを刺激する。
「あはっ! あっ、あっ! きゃはっはっ! お、お願い…それやめて…へ、変な感じするぅ…」
「あれ? なんか湿った感じがするんですけど…これなんですか先生?」
「先生、もしかして我慢汁出しちゃったの? ちょっとこちょこちょしてテント苛めただけなのに」
「ち、違うの…我慢汁なんかじゃない…くはっ、ふひっ、はひぃ!」
必死に誤魔化そうとする美代。生徒にくすぐられながらテントを踏まれて我慢汁を漏らしたなどと、
教師の威厳にかけて認められない。美代はそう思っていた。
「違うんですか? じゃあ確かめてみましょう」
理沙はテントを刺激していた足を器用に使い、足の指でジャージを掴んでパンティごと下ろす。
そこには勃起して上を向いたふたなりペニスがあった。
「先がぬるぬるしてそうですよ、小林先生。我慢汁出してないんですよね? じゃあなんでこんなに
先が光ってるんですか?」
「ママのおちんちんの方が大きい…」
言葉で責めるのをやめない理沙に対し、友美は全く違う感想を述べた。真奈美の方が美代よりペニスが
立派なようだ。


「な・ん・で、おちんちんの先が光ってるんでしょうね。ほら、なんでですか?」
先ほどまでの緩やかな刺激から強い刺激に切り替える理沙。強く踏みつけ美代のペニスに容赦ない
刺激を与えていく。
「くはっはは! あひっ、ひっ! や、やめて…そんなに強く踏まないで…くひひ、ひゃはははっ!」
「ほらほら、なんだかわたしの足が湿ってきましたよ。やっぱり我慢汁出てるんじゃないですか。
踏まないで? 違いますよね。もっと踏んでください、の間違いですよね小林先生。くすぐられて、
踏みつけられて、それで我慢汁垂れ流してるなんて変態ですよね」
「り、理沙ちゃん…ノリノリだね」
「あっ、あはっ! あははははははっ! へ、変態なんかじゃ…ぎゃははっ! くはははははははっ!!」
くすぐりと踏み付けによって美代のペニスが反応し、次々に我慢汁を溢れさせていく。特に理沙は
自分の担任のふたなりペニスを踏み付けている快感に酔っている。
「私も負けてられないな。ねえ先生、素直になっちゃえばいいんだよ。小林美代は、くすぐられながら
おちんちん踏み付けられて喜んじゃう変態です、って言えばきっと理沙ちゃんも優しくしてくれるよ」
友美は美代の耳元で囁いてみる。すると効果があったのか、
「きゃはははぁっ!! こ、小林美代は…くははっ、くすぐられながらぁ…っははは! おちんちん
踏み付けられて…あひひぃ! 喜んじゃう変態ですぅ…くくく!」
催眠術の影響なのか、友美の言うとおりに言ってしまう美代。
「やっと認めたんですね、変態の小林先生。ふふ、認めたんなら優しくしてあげないといけませんね」
美代が自分を変態だと認めたことに満足したのか、理沙も踏み付ける力を弱める。

この後、二人は好きなだけ美代の脇腹をくすぐり、ペニスを踏み付けたが決して射精させることはなかった。
遊ぶだけ遊んだ後、ガチガチに勃起させたままガードルに押し込んで縄を解いてから帰ってしまう。
もちろん、その前に催眠術で今日のことは決して怒らないように言ってから帰っていった。この後、二人が
怒られることは決してなかったのは催眠術の影響か、それとも美代本人が喜んでいたのかはわからない。
ちなみに、美代は近くのトイレで抜いて勃起を治めてから帰ったようだ。

98くすぐり好きの名無しさん:2010/03/24(水) 14:03:57 ID:C7n6sgmYO
ちょ、放置して帰ったのかよWWW
子供たちは本当に容赦ないっすね

99くすぐり好きの名無しさん:2010/03/24(水) 21:10:51 ID:ohnoD.xE0
真奈美ママが責められる小説をもっとお願いします!

10085 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/28(日) 14:23:48 ID:xlA9BpWc0
母娘ものの次の話を投下。

とある金曜日の夜、理沙が友美の家に泊まりに来ていた。真奈美も交えて三人で夕食を食べ、
友美と二人で入浴し、三人で同じ部屋で寝ることになった。

「おばさん、いつも通りマッサージしますね」
「そ、そんな…いいのよ理沙ちゃん」
「遠慮しないでください、おばさん」
理沙の手が真奈美のふくらはぎを揉むようにくすぐる。
「きゃはっ、あはっ! も、もう…くすぐったい!」
「ママ、わたしもマッサージしてあげる」
友美もマッサージと称するくすぐりを始める。脇腹を揉んだりつついたりして刺激する。
「あははっ、くはっ! と、友美も…やめなさい。くすぐったいから」
やめなさいと言いながら強くは抵抗しない。娘たちがマッサージしてくれるというのを無碍にするようで
気が引けるのか軽く体を揺らす程度の抵抗しかしない。
「ママのお腹、すごくぷにぷにしてるー。お肉がこんなに摘めちゃう」
「友美!」
密かに気にしている腹のことを指摘され、思わず真奈美は声を荒げてしまう。だが友美はそんなことを
気にしない。
「ごめんねママ。お詫びにもっとマッサージするから」
「きゃははぁっ! や、やめなさいってば!」
「おばさんの脚、綺麗ですね。わたし、憧れます」
「そ、そう…?」
理沙に脚を褒められまんざらでもなさそうな真奈美。彼女は気付いていない。理沙の手がふくらはぎから
だんだん上に来ていることに。
「ここもマッサージしますね、おばさん」
いつの間にか理沙の手は太股まで上がってきていていた。
「あははっ、あはっ! あっ…り、理沙ちゃん…それ、本当にマッサージ…?」
理沙の手は太股を揉むより撫でる動きの方が多くなっている。真奈美の肉付きのいい太股をパジャマ越しに
優しく撫で回す。
「おばさんの太股、お母さんのより柔らかい…」
「あはっ、あひゃあっ! くすぐったいのと…変な感じが…あひゃひゃひゃひゃ! ちょっ…ダメ…」
「こちょこちょこちょこちょ」
友美の手がいつの間にか脇腹を揉むのをやめて完全にくすぐりに入っている。
「うひゃひゃひゃひゃ! や、やめっ…ひ〜っひひひははは! く、くすぐったいってば!」
そこまでされてようやくくすぐりをやめさせようとする真奈美。体を振り乱そうとするが…。
「おばさん、パジャマにテント張ってますね」
「あはははっ…あひぃっ!?」
理沙の片手が真奈美の股間に伸びる。パジャマに張られたテントの頂点を優しく撫でると真奈美は
抵抗を止めてしまう。
「こんなに硬くなってますよ、おばさん。マッサージされて感じちゃったんですか?」
「ひっ…あはっ、あひっ! マ、マッサージじゃないでしょ…うひぃっ!」
「わたしたちはマッサージしてるだけですよ。それでこんなにしちゃうなんて、期待してたんじゃない
ですか? いやらしいおばさんですね」
「そうだよママ。わたしたち、マッサージしてるだけだもん。こちょこちょこちょこちょ」
「あはははははははっ! あひっ、あっ! マッサージで…こちょこちょなんて言わない…きゃはっ、ひはは!」
もうくすぐるのを遠慮するつもりがない友美。真奈美が強く抵抗できないのをいいことに脇腹をくすぐり続ける。
一方、理沙は片手で太股をパジャマ越しにくすぐりながら、もう片方の手では真奈美のテントを撫で回したり
優しく握ったりして強弱様々な刺激を与えていく。

10185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/28(日) 14:39:18 ID:xlA9BpWc0
「ママのパジャマ、脱がせちゃえー」
「あっ、くぅ…と、友美…ダメ…はぅっ!? 理沙ちゃん、強く握らないで!」
友美は真奈美のパジャマのボタンを外し、そのまま脱がせていく。真奈美は上半身裸の姿にされ、94cmある
たわわなバスト(ただし垂れ気味)が露になる。
「おばさんのおっぱい、相変わらずですね。うちのお母さんより大きい」
「ママの大きいおっぱい、こちょこちょしてあげるね」
友美の指が真奈美の乳房をくすぐり始める。周りから乳輪にかけて優しくくすぐっていく。
ただし、乳首には決して触れないようにしている。
「ふひゃっ…あはっ、きゃはっ!? ちょ、それダメ…くはっ、あっ、あっ!」
「おばさんのおちんちん、ぴくぴくしてる…友美ちゃん、おばさん喜んでるみたいだよ」
「ち、違う…喜んでなんか…あひゃっ! ひゃはは、っくぅ!?」
否定しようとする真奈美だが、乳房をくすぐられるのは脇腹や太股をくすぐられるのとはまた違った刺激を
与えられるのか、ふたなりペニスが正直に反応してしまう。真奈美のペニスはパジャマ越しに理沙の手に
握られながら、乳房に与えられた刺激に反応してぴくっ、ぴくっと震えている。そこに理沙による緩やかな
刺激まで与えられているので、震えるペースはだんだんと早くなっている。
「おばさん、パジャマに染みができてますよ。これなんですか?」
理沙の視線の先には、パジャマに張られたテントの頂点に染みができていた。
「ママ、我慢汁出ちゃったんだ。おっぱいこちょこちょされておちんちん握られるの、堪らないんだ。
いやらしいなぁ、ママは。娘の前で我慢汁出しちゃうなんて、女としてどうなの? 恥ずかしくないの?」
「ひはっ、ひはははっ! や、やめて…あっ、ひっ! おっぱいくすぐったいの…なんかダメぇ!」
くすぐったさ以外の別の刺激があるのか、真奈美の顔は普通にくすぐられる時以上に何かを必死になって
耐えているような表情になっている。
「そろそろここもこちょこちょしちゃえ〜。こちょこちょこちょこちょ」
友美の指が今まで避けていた乳首もくすぐり始める。今まで放置されていた乳首はすっかり勃起しており、
様々な角度から乳首だけを狙ってくすぐることができるほどだ。
「あひ〜っひひひひひひっ!? ダ、ダメ…ダメっ! 乳首こちょこちょしちゃダメぇっ!! あっ、はふっ!
はひゃ〜っははははははっ!! お、おっぱいがおかしくなるぅぅぅっ!!」
「おばさん、パジャマの染みが大きくなってますよ。乳首くすぐられるの、そんなにいいんですか?
それにおちんちんがすごくびくびくしてる。もう今にも出しちゃいそうって感じですよ」
「ママ、出しちゃうの? 射精しちゃうの? ほら、どうなの?」
「はひっ、ひゃっ、ひゃはっ! む、無理…我慢できないっ! あっ、あっ、あぁぁぁぁっ!!」
真奈美の体がびくびくと震える。それと同時にパジャマのテントの頂点から白い液体が飛び出す。
乳房へのくすぐりとペニスへの緩やかな刺激で達してしまったようだ。
「あ〜あ、出しちゃった。おばさん、もっと我慢しなきゃダメですよ。まるでお漏らししたみたいに
出しちゃって…だらしないです」
「ふ…ぁ…あはっ…」
放心している真奈美だが、友美が乳首をくすぐっていて体はそれに反応している。理沙もまだペニスを
握っていて、まだ終わりにするつもりはないようだ。
「まだ終わりじゃないよ、ママ。まだ元気だよね。もっといっぱいくすぐってあげるね」
「あぁ…も、もう…やめてぇ…くはっ、きゃふふふぅ!」
友美は再び真奈美の乳房全体をくすぐり出す。理沙も真奈美のパジャマを下ろし、ふたなりペニスを露出
させてそれを優しく握る。
「まだまだ元気ですよね、おばさん? もっとしてあげますから、今度こそちゃんと我慢しましょうね」

結局、真奈美は我慢できなかった。この後も理沙にペニスを握られながら、友美に全身をくすぐられ、何度も
射精させられてしまう。三人の中で真奈美が一番最初に体力が尽きて眠ってしまったようだ。
朝起きた時にも、何度か射精させられたとか…。

102くすぐり好きの名無しさん:2010/03/28(日) 21:52:41 ID:1hFbI//g0
素敵なシチュGJです。
ただ、個人的には真奈美さんが内心どう思ってるかもう少し描写して欲しいかなと
思います。

10385 ◆ZvfC9mzW3s:2010/03/30(火) 21:26:23 ID:DZAP16F60
>>102
感想と指摘、ありがとうございます。次から活かしていきたいと思います。

次の貧乳ふたなりOLの話を早く形にしなくては…。

10485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/04(日) 14:44:59 ID:8KXIQXXU0
ふたなりOLもの投下。

人目につかない夜の公園で草野理香子は目を覚ました。
自分は仕事を終え、帰宅している途中だったはずなのに、どうしてこんな公園に、しかも
上半身を下着だけにされているのだろうか。
「あ、お姉さんが目を覚ましたよ」
「ホントだ。おはよう、お姉さん。今は夜だけど」
理香子の前には二人の少女がいた。小学生くらいだろうか。
「あ、あなたたち…いったい…ちょっと、なんで縛られてるの!?」
理香子は両腕をロープで縛られていたことに気付く。そのロープは自分が座らされている
ベンチの背もたれに括りつけられていた。
「ねえ、麗ちゃん。これからどうしよっか」
「バカね真衣。このお姉さんをいっぱいくすぐるに決まってるでしょ」
「じゃあわたし、足の裏くすぐる〜」
「しょうがないわね…じゃあ私は脇腹でもくすぐるわよ」
さっさとくすぐる場所を決めた二人は場所を移動する。縛られてる当の理香子は話の展開に
ついていけていない。
「え? え? ちょ、ちょっと…何する気?」

「ほれ、こちょこちょこちょ」
麗は理香子の背後に回り、脇腹をくすぐり始める。座っている理香子に密着する姿勢を取って
いるため、小学生にしてはかなり大きい麗のバストが理香子に当たる。
「きゃはっ、あはははははははっ! い、いきなり何を…きゃははははははははっ!」
「あ、いい反応。こちょこちょこちょこちょ」
「うひゃははははははははははっ! や、やめなさい〜! あははははははははははっ!」
突然くすぐられ、大笑いしながらも驚く理香子。なんで夜の公園で縛られ、くすぐられなければ
ならないのか。しかも密着している胸が自分よりはるかに大きいのが腹立たしい。
「こちょこちょこちょこちょ…」
「いひゃははははははははははっ! あ、足の裏も…ひ〜っひひひひひひひひひひひっ! ちょっ…
や、やめ…はひひひひひひひひっ!」
真衣が理香子のパンプスを脱がせ、ストッキング越しに足の裏をくすぐり出す。二箇所同時に
責められ、理香子は大笑いしてしまう。
「ほらほら、いっぱい笑ってねお姉さん。これからいっぱいくすぐってあげるんだから」
「くっはははははははははははははははっ! な、なんで…はひゃははっ! こ、こんなこと…
はひゃっ、や、やめ…ひゃふふ、きゃはははははっ!」
「お姉さんの足、大きいね〜。何cmあるの?」
「あ〜っははははははははははははっ! そ、そんなの…教えられない…くふふふふ、あはっ! きゃはっ、
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
「教えてくれないの?」
「教えなさいよ、減るもんじゃないんだし」
「い、嫌…そんなの言えない…んふふふふ、くはははははははははははっ!」
自分の足にコンプレックスがあるのか、足のサイズを言うのを頑なに拒む理香子。
「教えてくれないんだ…いいもん、自分で見るから」
真衣は脱がせたパンプスを手に取り、表示されているサイズを読む。
「ん〜、25.5cm。お姉さんの足のサイズは、25.5cmだね」
「んくくく…よ、読みあげないで…ひゃははっ、あっははははははははははっ!」
「ふ〜ん、25.5cmもあるんだ。結構足大きいんだ。足のサイズが25.5cmのお姉さん」
麗は真衣が読みあげたサイズを理香子の耳元で囁くように繰り返す。
「ぎゃはははははははははははははっ!! み、耳元でサイズを言わないでぇぇぇっ! きゃひっ、
ひゃはははははははははははははっ! でひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

10585 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/04(日) 14:45:35 ID:8KXIQXXU0
「脇腹も飽きたし、そろそろこっちをくすぐろうかな」
麗は理香子のブラを捲り、薄い胸をくすぐり出す。
「はひゃあっ!? ひゃふっ、ひゃははははははははははははっ! ど、どこくすぐって…あはっ、きゃははっ!!」
「お姉さん、胸小さいね。いい年した大人が、小学生より胸ないなんて恥ずかしくない? ほ〜ら、こちょこちょこちょ〜」
胸を密着させながら理香子の胸をくすぐる麗。耳元でこちょこちょと囁く他に所々でペチャパイ、貧乳、胸なしと
囁きかけている。
「ぎゃ〜っはははははははははははははははっ!! やめてやめてぇぇぇっ!! ぎひゃははははははははははっ!!
あひっ、はひっ、ひゃふぅん…っくくくくくははははははははははははははっ!!」
胸と足裏をくすぐられて笑い悶える理香子。密かに気にしている大足を暴かれたうえに、小学生に自分より大きい
胸を押し付けられ、しかも耳元で胸が小さいことをバカにするように囁かれている。目に浮かんでいる涙は笑い
続けて出たものか、それとも小学生に胸の大きさで惨敗している屈辱によるものだろうか。
「お姉さんの足、面白いね〜。くすぐると必死に抵抗するみたいに指が動いてる。もっとこちょこちょしてって
言ってるみたい。ほら、こちょこちょこちょこちょ」
「いひゃははははははははははははははっ!! や、やめてっ…ひゃ〜っははははははははははははははっ!!
あ、足の裏…もうやめ…きゃはははっ、はひ〜っひひひひひひひひひひひひひひっ!!」
「楽しそうね、真衣」
「うん、楽しいよ麗ちゃん。大きい足がぴくぴく動いて、もっとくすぐってって言ってるみたいなんだもん。
これはこちょこちょしてあげないといけないでしょ」
真衣は女性の足の裏をくすぐるのが大好きで、クラスの女子だけで満足できず、教師にもくすぐりにいくほどである。
そんな真衣にとって理香子の足の裏は非常に満足のいくものであった。大きさ、反応、感触、どれをとっても
真衣の好みで、ずっとくすぐっていたいと思えるほどである。
「真衣、足の裏もいいけどお姉さんのズボン、見てみなさい」
「なになに? …あ、すっごい突っ張ってる。お姉さん、気持ちよかったんだ〜」
理香子のズボンは不自然な膨らみで盛り上がっている。くすぐり責めと押し付けられる胸の感触で理香子の股間は
興奮してしまったのだ。
「真衣、ズボン脱がせてあげなよ。苦しそうよ」
「うん、わかった」

「や、やめて…」
「だ〜め」
真衣は手際よく理香子のズボンを脱がせていく。ズボンの中から現れたのは、パンティとストッキングに押さえ
つけられた、立派な膨らみだった。
「窮屈そうだね、お姉さん。出してあげるね」
真衣はパンティとストッキングを掴み、中に押し込められているふたなりペニスを露出させる。
「うわ…スゴっ…」
「ガチガチだね〜。クラスの男の子より大きいよ〜」
「うちのお父さんとどっちが大きいかしらね」
「み、見ないで…お願い…」
「見ないで、なんて言ってる場合じゃないでしょ。あんたは私にくすぐられてもっと笑うのよ」
理香子のペニスを見て一時手が止まっていた麗は、理香子の胸をくすぐるのを再開する。
「ひゃふっ、ひゃははははっ! やめ…やめて…きゃふふふふふふふふふふっ!」
「大きいおちんちん…こうしたらどうなるのかなぁ。こちょこちょこちょ…」
真衣は勃起した理香子のペニスに手を伸ばし、それを軽くくすぐってみる。
「きゃははははっ、いひゃっ!? ひゃひっ、あひっ!? な、何して…きゃふぅん!」
「すご〜い、ぴくぴく反応してる。面白いね」
真衣は理香子のペニスが逃げられないように片手で軽く握り、もう片方の手で優しくくすぐっていく。
その目は完全に新しい玩具を見つけた子供の目だ。
「んくくくくくく…っくははははははははははっ! な、なにこれ…ひゃふふふふふふ! なんか変…変な感じ…」
真衣の手は理香子のペニスを軽く擦りながら、裏筋や先端を丁寧にくすぐる。ペニスをくすぐられるという
新しい刺激に、理香子の理性はついていけない。麗もここぞとばかりにくすぐりを激しくして一気に理香子を
責め立てる。

10685 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/04(日) 15:13:25 ID:8KXIQXXU0
「お姉さんのおちんちん、こちょこちょするとぴくぴくって震えて、面白〜い。それに我慢汁がいっぱい溢れてる」
「あら、ずいぶんだらしない顔になったわねお姉さん。おちんちんくすぐられるの、堪らない? ほら、私たちに
どこをこちょこちょされてるの? 言ってみなさい」
麗と真衣はくすぐりながら胸をさらに理香子に押し付けていく。小学生ながら自分よりはるかに大きい胸を押し当て
られ、屈辱と押し当てられている胸の柔らかさで理香子の理性は少しずつ蕩けていく。
「ひゃひひひひひひひひひひひひひっ! お、おちんちんと…おっぱいが…くすぐったいの…ひゃはっ、あははっ!
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」
「おっぱい? どれがおっぱいなの? これ、胸板の間違いよね。こんな小学生に負けてるような平たい胸、おっぱい
だなんて認められないわよ。それになんだか逞しいわ、この胸。このちょっぴりの膨らみ、筋肉なんじゃないの?」
麗は理香子の貧乳について言葉で責め立て、理性を削っていく。理香子が自分の胸にもコンプレックスを持っていると
判断したのである。
「くひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ! ち、違う…筋肉なんかじゃないぃぃぃ! あひ〜っひひひひひひひひひっ!
ちゃ、ちゃんとした…おっぱいなの…くっははははははははははっ! ひゃふっ、きゃはっ、あはははははっ!」
麗の判断は的中していた。理香子は胸が小さいのをかなり気にしている。学生時代からバストは常に平均を下回って
いた。谷間なんてできたことがない。後輩より胸が小さいなんていつものこと。しかも今は小学生にまで惨敗している。
「ほら、お姉さんの胸板、もっとこちょこちょしてあげる。この逞しい胸板、いっぱいくすぐってあげるね。
こちょこちょこちょこちょ〜」
「あひっ、ひゃはぁっ! む、胸板なんかじゃ…くはっ、あはははっ! 胸板…なんかじゃ…」
自分の薄い胸を胸板とまで言われ、理香子の女としてのプライドはズタズタだった。小学生にそこまで言われ、もう
何も考えられなくなっていく。
「あ、おちんちんがびくびくしてる。もう出そうなのかな。でも、まだだめだよ」
真衣は理香子のペニスが震えるのを見て、くすぐるのを先端に集中させる。もう片方の手は根元に異動させ、握る
強さを強める。
「あひぃ〜っひひひひひひっ! だ、出せない…出そうなのに…出せないぃぃぃっ!」
「お姉さん、出したかったの? そんな簡単に出させるわけないでしょ、この胸板女」
理香子が射精欲に全て委ねようとしたところで、真衣が射精できないようにし、麗がさらに貧乳であることを言葉で
責めていく。
「こちょこちょこちょ〜。こうやってくすぐられると出せないでしょ〜」
「ねえ貧乳お姉さん、出したい? どうしてもって言うなら出させてあげてもいいわよ、ペチャパイ女。ほら、
どうなのよ胸板女。正直に言わないとこのまま生殺しにしちゃうわよ」
「くひゃっ、はひゃはははっ! だ、出したい…出させて…」
射精のことしか考えられなくなりつつあるのか、あっさり懇願してしまう理香子。
「あははっ。麗ちゃん、お姉さん出したいって」
「ふふっ、真衣、あれ取って」
「はい、麗ちゃん」
真衣が麗に手渡したのは理香子の免許証だった。
「草野理香子、25歳…25歳にもなって小学生より胸ないんだ。恥ずかしいね、お姉さん。どうしても出したかったら、
草野理香子はおっぱいのちょっぴり膨らんだ男の子ですって言えば出させてあげるよ。ほら、早く言っちゃいなよ。
我慢しててもいいことないわよ。さっさと言いなよ、この胸なし」
「ひひゃははははははっ! く、草野…理香子は…お、おっぱいが…ちょっぴり膨らんだ…男の子です…くははははっ!
い、言った…言ったから…早くっ…早く出させて…!」
女としてのプライドも全部捨てて射精欲に完全に負けてしまう理香子。それを聞いて満足したのか、麗と真衣は理香子への
責めを再開する。刺激を一気に強め、理香子を昇りつめさせる。

十数分後、気絶した理香子を放置して麗と真衣は帰っていった。
「楽しかったよ、お姉さん。また遊ぼうね」
「早く帰らないとお母さんに怒られるわね。真衣、急ぐわよ」
「うん」
一応、免許証は理香子の鞄の中にしまい、帰っていく二人。脱がせた服はそのままである。
この日以降、理香子は何かに目覚めたとか目覚めていないとか…。

107くすぐり好きの名無しさん:2010/04/05(月) 23:54:34 ID:qDADpmuQ0
ドSなロリとかたまらん。
調教を繰り返して小学生に逆らえなくなっていく様とか見てみたいです。

10885 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/08(木) 01:02:16 ID:QU2wuzso0
ふたなりOL編の続き。調教っぽくできればいいなと思う。

「こんばんは、お姉さん」
「こんばんは〜」
「あ、あなたたちは…!」
仕事からの帰り道、人通りの少ない道を歩いている時に、理香子は小学生二人と遭遇した。
忘れもしない、自分を散々くすぐり回し、胸が小さいことを嘲笑い、射精させるだけさせて放置して帰っていった
二人組である。あの時の屈辱は忘れたくても忘れられない。
「また遊ぼうよ、お姉さん」
「絶対に嫌よ!」
「ふ〜ん、そういうこと言うんだ」
前回は学校の保健室から盗んだ睡眠薬で眠らせてから運んだが、今回は起きている状態で正面から対峙している。
それなのに麗は余裕の態度だ。
「どうしても嫌だって言うなら諦めるけど…それだと、この写真をネットに流しちゃうかも」
麗の携帯電話にはとある写真が表示されていた。前回、ふたなりペニスを丸出しにして気絶した理香子の写真である。
あの時、理香子が気絶した後に二人は写真を撮っていたのだ。次に彼女で遊ぶ際には睡眠薬を使わなくていいように。
前回運んだ時は非常に重くて大変だったのだ。もうあんな面倒なことはしたくない。そのためにこの写真を撮っておいた。
ちなみに、これ一枚だけでなく、様々な角度から撮影してある。
「お姉さん、遊んでくれるよね〜」
「嫌だって言ったら写真をネットに流すんでしょ? 仕方ないわよ…」
「素直でよろしい。それじゃ、あの公園に行きましょ」
こうして、前回と同じ公園に三人で向かっていった。といっても、歩いてすぐだが。

前回と同じベンチに縛られる理香子。小学生二人は非常に楽しそうにしている。
「麗ちゃん、今度はどうしよっか」
「そうね。前はあんたが足の裏だったから、今度は私が足の裏をくすぐるわ」
「じゃあわたしが上をくすぐるんだね〜。わかった、いっぱいこちょこちょする」
「さ〜て、それじゃこちょこちょタイムね」
真衣が理香子の服を捲り上げ、脇腹をくすぐり始める。麗は理香子のパンプスを脱がせ、足の裏をくすぐり出す。
「くっ…くくっ、くふふ…」
理香子は必死に耐えようとする。前回みたいな醜態は晒したくないと強く思っていた。
「今日はスカート穿いてるのね、お姉さん。それにしてもでかい足ね。25.5cmもあるんだものね。ふふっ、足首
ちょっと太いんじゃない?」
「くっ、くふっ…う、うるさい…くははっ」
くすぐるだけでなく、しっかり毒を吐くのも忘れない。それが麗のやり方である。
「こちょこちょこちょ〜。お姉さんの我慢してる顔、可愛い〜。もっと必死になって我慢してね」
脇腹をくすぐる真衣は一気にくすぐるのではなく、十本の指を緩やかに動かして優しくくすぐっている。まずは
じわじわと理香子を責めていこうという考えだ。
「うっくく…くふっ、くふふ…くくく」
「ほらほらほら、ちょっとずつこちょこちょを速くしていくからね〜。こちょこちょこちょこちょ」
「くふふっ、くくっ、くひゃっ!」
速くなっていく指の動きに理香子の反応も少しずつ激しくなっていく。よく見ると体がプルプルと震えている。
「お姉さん、もう我慢できなくなってきたの? まだまだこれからだよ」
真衣が耳元で囁いてくる。前回の麗のように密着して胸を押し当てているのだが、真衣のバストも麗よりは若干
小さいものの、それでも自分よりはるかに大きいのがよくわかる。なんで自分の胸は小学生以下なのだろうか。
そんな考えが理香子の頭にはあった。

10985 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/08(木) 01:03:08 ID:QU2wuzso0
「ほ〜らほら、こちょこちょこちょこちょ〜」
「くくっ、あはっ! あはははははっ! くふふっ、くはははははははははははははっ!」
速度を増していくくすぐりにとうとう笑い出してしまった理香子。ここからが二人の責めの本番だ。
「こちょこちょこちょ。くすぐりやすい足ね。どこくすぐるのも簡単にできちゃうわ。やっぱり足がでかいと
くすぐりやすいわね。お姉さんの足、くすぐりやすくていいわ」
「やっぱりお姉さんの足の裏、くすぐりやすいよね〜。大きくてくすぐりやすくて、クラスの子より楽しい〜」
「いひゃはははははははははははははははははっ! く、くすぐりやすいって言わないで…でかいでかいって
言わないでぇぇぇっ! ぎゃははははははははははははははははははっ!」
楽しく理香子をくすぐる麗と真衣。二人して足が大きい、でかい、くすぐりやすいと言いながらくすぐっていく。
前回のくすぐりで理香子が自分の足のサイズを気にしていることは明白だった。まずはそこを強調しながら責め、
彼女に精神的ダメージを与えていくつもりである。そしてくすぐり続けて体力を奪っていくことも忘れない。
「あ〜っははははははははははははははははっ! くはっ、んふふふふふははははははははははははははっ!
や、やめて…やめてぇぇぇっ! 足の裏やめてぇぇぇぇっ! ひゃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」
「真衣、あんたがお姉さんの足の裏が気に入ったの、わかる気がするわ。でかくてくすぐりやすくて、しかも
どこくすぐってもぴくぴく動いて、ホントにもっとくすぐってって言ってるみたい。ほら、もっとくすぐって
あげるわよ、デカ足お姉さん。こちょこちょこちょこちょ」
「そうでしょそうでしょ〜。お姉さんの足、うちの佐藤先生より大きいんだよね〜。あの先生、24cmしかないし
お姉さんよりは反応しないから、このお姉さんの足を知っちゃうと、ちょっと満足できないかなぁ」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! デカ足って言わないでぇぇぇっ! お願いやめてぇぇぇっ!
ひ〜っひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!!」
足の裏談義を続ける二人。自分の足の裏について話されている理香子本人にとってはたまったものではない。
女性にしては大きめの足を気にしている理香子にとって自分の足を大きい、でかいと連呼されるのは非常に傷つく。
ちなみに真衣が理香子の足の裏を気に入った理由は大きさ、反応、感触、どれをとっても好みだったからだが、
麗が気に入った理由はくすぐった時の反応もそうだが、大きい、でかいと連呼した時の必死にそれを認めたくない
ような反応が非常に気に入っている。

「そろそろこっちをこちょこちょしたいな〜」
真衣が理香子のブラを捲り、薄い胸を露出させる。
「お姉さんのおっぱい、こちょこちょしちゃうね〜」
「違うわよ、真衣。おっぱいじゃなくて胸板。そんな貧相な胸がおっぱいだなんて、それこそおっぱいに失礼よ」
理香子の胸を胸板と言い切る麗。巨乳小学生の麗にとって25歳貧乳女の胸はおっぱいとは認められないようだ。
胸ではなく胸板というあたりに彼女の悪意を感じる。
「む、胸板じゃない!」
「うるさいわよ胸板女。くすぐられて股間膨らませてんじゃないわよ。ほらっ!」
麗は理香子のスカートを捲る。そこには前回同様、パンティとストッキングに押さえつけられた立派な膨らみが
あった。まだ胸をくすぐっていないのに前回見た時並の大きさである。
「真衣、お姉さんの胸板をこちょこちょしてあげなさい」
「もちろんだよ」
「お姉さん、まだ胸板くすぐられてないのに前と同じくらい膨らんでるのはなんでかしら? もしかして、癖に
なっちゃったんじゃないの?」
「ち、違う…違う…はひぃっ、っくくくふふふふふふ!」
「う〜ん、お姉さんの胸、ちょっと逞しい? 前に麗ちゃんが言ってたの、わかるかも」
麗に引き続き、真衣にまで逞しいと言われてしまった理香子の胸。彼女は学生時代、スポーツ少女として活躍して
いた。バスケットボールやソフトボールに青春を燃やし、そのためにトレーニングもしていた。その名残か、卒業
してスポーツをしなくなった今でも、傍目にはわからないが、やや筋肉質な部分があるのだ。具体的には胸、二の腕、
ふくらはぎのあたりである。

11085 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/08(木) 01:16:17 ID:QU2wuzso0
「ひはっ、きゃはぁっ! 逞しくなんか…ない…っくははっ! ふ、普通の…胸だから…」
「そんなことないよ〜。クラスの男の子より、逞しいよ。女の子の胸は脂肪の塊っていうけど、お姉さんの胸は脂肪
じゃなくて、きっと筋肉なんだね」
「あはっ、ふっく…ち、違う…違うぅぅっ! 筋肉なんかじゃない…きゃふっ、ふぅん」
真衣も理香子の胸についてじわじわと言葉で責めていく。麗のように胸板、貧乳と胸が小さいことを示す言葉を連呼
していくのではなく、逞しい、筋肉だと理香子が女らしくないと少しずつ吹き込んでいく。
「お姉さん、逞しくて素敵…お姉さんの胸の膨らみは、おっぱいじゃなくて胸の筋肉なんだね。ほら、お姉さんの
胸板、もっとこちょこちょしてあげる。こちょこちょこちょ」
「ふぁ…あはっ! 違う…違うの…あたしの胸…筋肉じゃ…胸板なんかじゃない…きゃはっ、あふっ!」
「ちょっと、おちんちんがぴくぴくしてるわよ。くすぐられて興奮してるの? それとも真衣の胸に興奮してるの?
どっちにしても変態よね。ほら、こんな邪魔なの取っちゃいましょうね」
麗は理香子のストッキングとパンティを下ろし、押さえ込まれていたふたなりペニスを解放する。心なしか、前回
解放した時以上に立派に見える。
「あははっ、立派なおちんちんだこと。なにコレ、前出した時より大きくなってるじゃない。今日はまだおちんちん
くすぐってあげてないわよ。それなのにこんなにガチガチになって、どれだけ興奮してるのよ、この男女」
「ひあっ、はふっ! お、男女って言わないで…あっ、あっ、んくくくくくく!」
麗は気付いた。理香子が胸をくすぐられてペニスがぴくぴく震えてる中、一際大きくぴくっと震える時があることに。
それが胸板、逞しい、筋肉、男女と理香子が女らしくないと吹き込んでいった時であることに。
「こんなにおちんちんぴくぴく震わせて…我慢汁まで垂れてるじゃない。この貧乳、胸なし、ペチャパイ、胸板女」
理香子のペニスが大きく震えたことを確認。予想通り、胸が小さいことを責めても大きく震えるようだ。
前回の成果はいい形で残ったようである。麗と真衣にとって。

11185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/08(木) 01:16:49 ID:QU2wuzso0
「ふふっ、こちょこちょこちょ〜」
麗が理香子のペニスを握り、優しくくすぐり始める。真衣と違う点は、ペニスへのくすぐりは握った方の手でやって
いることだ。親指、人差し指、中指を巧みに使い、先端と裏筋をくすぐっていく。空いているもう片方の手はその下へ
伸ばし、睾丸を優しく撫でている。
「ふあぁ…あはっ、きゃふふふ! あっ、あっ、はぅぅ…そ、そこダメ…はふっ、あふぅ」
「あ、お姉さんのおちんちんがますますガチガチになってる。おっぱい膨らまないのにそっちは簡単に膨らむんだね」
「ち、違うぅ…これは…あなたたちが…触ってるから…あはぁ…んふっ、きゃひっ」
理香子のペニスは一層硬さと大きさを増し、溢れだす我慢汁の量まで増えてしまう。
「あーあ、こんなにビクビク震えて…もうちょっとやったらイッちゃうんじゃないの? ふふっ、ほらほら」
「ひぁぁはははははははっ! あはっ、あっ、あっ! ダメダメダメぇっ! 出ちゃうっ…!」
理香子のペニスが連続で大きく震えだす。絶頂が近いことを悟った麗は先端をくすぐっていた指の動きを弱め、裏筋を
くすぐっていた親指で亀頭を擦り出す。睾丸を撫でていた手はより動きを優しくする。
真衣もそれに合わせて胸をくすぐる手を弱める。
「はひっ、ひっ…ぁ…」
「簡単に出させるとでも思った? 前も簡単に出させてなんてあげなかったでしょ」
「お姉さん、なんだかがっかりしてるね。もしかして、期待してた?」
「え…そ、そんなこと…あぁ…」
「ほーら、また強くするわよ」
理香子を適度に休ませたところで、麗はペニスへのくすぐりを強くする。睾丸を撫でていた手は今度は揉むように動かす。
「はぁうっ!? くひゃっ、はひゃひゃあっ!」
「ペチャパイお姉さん、もう一回出しそうになるまでこちょこちょするね」
真衣も胸へのくすぐりを再び強める。理香子を責めて昇りつめさせ、また達しそうになると…
「はい、一休み」
先ほどと同じように麗は先端をくすぐっていた指の動きを弱め、裏筋をくすぐっていた親指で亀頭を擦り出す。睾丸を
揉んでいた手は優しく撫でるようにする。真衣もくすぐりを弱める。
「はぁ…ぁ…あは…」
「あれ、どうしてそんなにがっかりしてるの? お姉さん、出したくないんでしょ?」
「そうよ、ここで出しちゃったら男の子と変わらないわよ。お姉さん、女なんでしょ? なら我慢してみせなさいよ」
ここで理香子が女であることを強調し、挑発する。これで理香子は我慢せざるを得なくなる。射精の欲求に屈した時、
理香子の女としてのプライドは粉々になってしまうことになる。当然、二人としては理香子の女としての自信を完全に
打ち砕くのが目的である。

11285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/08(木) 01:19:06 ID:QU2wuzso0
110と111は一度にやるつもりだったけど、1レスにするには長すぎたみたい。

ノリノリになったら長くなってしまったので続きは明日以降に。

113くすぐり好きの名無しさん:2010/04/08(木) 12:38:02 ID:eiQCTP1A0
続きを激しく待ってます。

もしできたら、長身のふたなり女が大足をくすぐられる話など見てみたいです。
子供の頃から背の高さと足の大きさをバカにされてきた、みたいな感じで。

11485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/09(金) 00:04:53 ID:pEEAejfk0
休ませては責めを強くし、達しそうになると責めを弱くして休ませる。これを何度も繰り返され生殺し状態に
され続けている貧乳ペニス女性は、もう今にも完全に屈してしまいそうであった。出したい、射精してしまい
たいという思考を、女としてのプライドが必死に留めている。だがそれで抑えられなくなるのももはや時間の
問題といえた。その様子を麗と真衣は非常に楽しそうに眺めている。理香子を責める手は決して止めずに。
「お姉さん、どうしたのかなぁ。なんだか辛そうだよ。我慢は体によくないよ」
「言いたいことがあるならはっきり言いなさい。じゃなきゃずっとこのままよ」
「ぁ…はひひ…お、お願い…ひはっ! だ、出させて…」
生殺し状態に耐えられなくなったのか、理香子はとうとう射精への欲求を言葉にしてしまった。女としての
プライドが男の部分の欲求に負けてしまった証拠だ。
「出したい? 何を出したいの? 何を出させてほしいの? 言ってみなさい」
「はひっ、ひっ…せ、精子…精子出させて…射精させて…」
「お姉さん、おちんちんから精子出したいの? 女の子なのに?」
「出したい…出したいの…おちんちんから…精子出したいの…あっ、あはっ」
先ほどまでの我慢が嘘のように理香子の口から屈服の言葉が出る。彼女の理性はほぼ働いていないとみていい
だろう。これで理香子の女としてのプライドはほぼ粉々だと考えていい。
「お姉さん、出したいんだ。射精したいんだ。もう我慢できないんだ。ここで出したらもう女として終わりだよ。
男の子と何も変わらないよ。デカ足でペチャパイ胸板女で射精も我慢できないなんて、もう女として本当に終わ
ってるよね。ほら、いいの? 出しちゃっていいの?」
「くはは…だ、出させて…精子出させて…」
「どうしても出したいんだ。それじゃあまず、草野理香子は足がでかくて貧乳の胸板女ですって言ってみてよ」
麗は理香子の言葉によって彼女自身に女としての自信を完全に粉砕させるつもりのようだ。
「はっ…あひっ! く、草野…理香子は…足がでかくて…貧乳の…胸板女です…」
頭が快楽に染まっている今、普段の理香子なら絶対に言えないような言葉が出てくる。
「お姉さん、自分で胸板女って言っちゃったよ。そんなに出したいんだね〜」
「草野理香子は胸がちょっぴり膨らんだ男の子ですって言いなさい。言わなきゃ絶対出させないわよ」
「お姉さん、言っちゃいなよ。そうすれば楽になれるよ。射精できるよ。精子いっぱい出せるよ」
麗が詰めの要求をしたところで、真衣がさらに煽る。もう快楽に完全に負けている状態のところに、誘惑の言葉を
加えてさらに理香子を落とすつもりだ。
「あ…ぁぁ…草野…理香子は…胸が…ちょっぴり膨らんだ…男の子です…」
とうとうとどめの言葉を言ってしまった理香子。自分の口から、女である自分にとどめを刺してしまった。
これはもう完全に麗と真衣の二人に屈服したようなものである。二人の目論み通り、理香子の女としてのプライドは
粉々になってしまった。

11585 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/09(金) 00:05:27 ID:pEEAejfk0
「よく言えました、お姉さん。ご褒美にいっぱい出させてあげる
「そ〜れ、こちょこちょこちょこちょ」
理香子への責めを一気に強くする二人。今度は限界が近付いても決して止めず責め続ける。
「ひひゃははははははははははははははっ!! で、出るっ…出るぅぅぅぅっ! くふふふはははははははははっ!!
こ、こしょばくて出ちゃうぅぅぅぅっ! ひ〜っははははははははははははっ!! くすぐったいぃぃぃぃっ!!」
理香子のペニスから精液が放たれる。今まで溜まっていた分をすべて吐き出そうとするかのように連続で発射される。
「すごいすご〜い。お姉さんの精子、どぴゅどぴゅ出てる。白いおたまじゃくしが次々に飛び出してるみたい」
「こちょこちょこちょ〜。お姉さん、あなたの性別は? ほら、答えなさい」
「ひひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! お、男の子…あたしは男の子ですぅぅぅっ! いひゃははははははははっ!!」
「そうよ、草野理香子は胸が膨らんでる男の子なの。どんなに女らしくしようとしても、あなたは男の子なのよ」
理香子が限界を迎えても容赦なくくすぐり続ける二人。理香子にくすぐりによる快楽を刻み付けるように責め立てる。
そのくすぐり責めは理香子の精子が出なくなるまで続けられた。

「ねえ、今度の土曜日、空けておいてね」
「うん…」
「やったぁ! これでまたお姉さんと遊べるね。あ、お姉さんは男の子だからお姉さんって呼ぶのは変だね…でもいっか。
お姉さんでいいや」
「真衣は適当ね…私は理香子って呼んであげる。ちゃんと空けとくのよ、理香子」
「うん…」
体力も精子も搾り取られ、放心状態で次の約束をさせられる理香子。たとえ意識がはっきりしていたとしても理香子が
反対することはできなかっただろう。彼女はもう二人に逆らえない。心も体も麗と真衣に屈服してしまったのだから。
女としての尊厳を踏み躙られ、粉々に砕かれてしまうことに快感まで覚えてしまったのだから。

11685 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/09(金) 00:12:11 ID:pEEAejfk0
以上です。今までより少し長くなってしまった。
ちなみに理香子はムキムキの筋肉女ではありません。見た目は普通のややスレンダーな女性です。

>>113
…朝ドラ?
時間はかかるかもしれませんが、ちょっと話を考えてみます。

117くすぐり好きの名無しさん:2010/04/14(水) 21:37:57 ID:6XJa/kio0
フタナリいいな、GJ

118くすぐり好きの名無しさん:2010/04/15(木) 13:46:59 ID:i/ZQT44o0
サー・セン!

119くすぐり好きの名無しさん:2010/04/16(金) 23:39:50 ID:dfUUrSeI0
◆AjN2xCq7C6様
俊也、幸彦、翔太のその後が気になります。
続きが読みたいです。

120くすぐり好きの名無しさん:2010/04/17(土) 17:53:39 ID:xwgxFt6E0
119さんと同じです。続きお願いします。

121くすぐり好きの名無しさん:2010/04/18(日) 07:44:52 ID:ZMrGMTu20
モチベを下げる大きな要因は「催促」である
それでサイトいくつも潰れてるんだから気をつけてくれよ…

12285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/24(土) 21:49:46 ID:7Df96JBM0
長身ふたなり女もの投下。まずは小学生編。
時代は1980年代後半頃を想定。

とある小学校、放課後の体育館内に数人の女子が集まっていた。
一人の女子の両足を二人が掴み、足の裏をくすぐっている。
「ひっ、ひはっ! あはははははははっ! や、やめて…やめてよ…」
体操着姿でくすぐられている女子、野川祐美華は抵抗しようとするが、両足を掴まれている
だけでなく、両腕を他の女子に押さえつけられているため、抵抗らしい抵抗ができない。
靴下も脱がされ、クラスの他の女子に比べ明らかに大きい足の裏をくすぐられることしか
できなかった。
「こちょこちょこちょ〜。でっかい足ね。ねえ、こいつの上履きのサイズ見た?」
「26でしょ? ちょっとでかすぎよね。おかげでくすぐりやすいんだけど」
「体がでかい分、足もでかいのね〜。男子の誰よりもでかいもんね」
祐美華は小学六年生にして身長が165cmあり、クラスでも一番大きい。そのため他の生徒から
大女、大足女とからかわれていた。
今のように足の裏をくすぐられることなどいつものことである。
もっとも、体が大きい分発育もそこそこよく、一部の男子は大女とバカにしながらも彼女の体
をしっかりとチェックしているらしい。生徒だけにとどまらないらしいが。
女性教員も祐美華をいじめないようにと言ってはいるものの、内心ではその足のサイズをバカ
にしている。一部の教員は発育が負けていることに対しての僻みもあったが。
そんな感じで、祐美華の味方は全くいないといっていい状態だった。
「いっひはははははははははははははっ! や、やめ…あっははははははははははははっ!」
女子たちが祐美華をくすぐっていく。足の裏だけでなく、腕を押さえつけている女子も祐美華
の腕や脇をくすぐってくるため、祐美華にとっては堪らない。
「あははっ、体でかい分どこもくすぐりたい放題じゃん。ほら、もっと笑いなよ」
「体がでかいだけが取り柄の大女なんだから、あたしたちを楽しませなよ」
「足でかすぎなのよ、大足女。こいつのクラスの子に聞いてたけど、ほんとでかいわ」
「うちのクラスの女子なんて24より大きい子いないわよ。この子がでかいのがよくわかるわ」
今の言葉からわかると思うが、彼女たちは他のクラスの女子である。祐美華のクラスにいる
友達から彼女のことを聞き、こうして集まって祐美華をくすぐりに来たのだ。
祐美華の噂は学年中に伝わっているといっていい。彼女と同じくらい、もしくはそれ以上の
身長の女子は他にもいるが、祐美華の場合は足のサイズがそれらの女子より大きいため、噂に
なってしまっている。また、祐美華にはもう一つ噂になるだけの秘密があった。

12385 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/24(土) 21:50:29 ID:7Df96JBM0
「野川、股間膨らんでるよ。くすぐられて股間膨らませるなんて、変態じゃん」
よく見ると、祐美華のブルマが不自然に膨らんでいる。彼女はふたなりであり、しかもそれが
周知の事実となってしまっている。
「へ〜、こんな風になるんだ。ホントにおちんちんついてるんだね」
「うわ、すっごい不自然。これじゃ男子がブルマ穿いてるのと変わんないよね。変態みたい」
「みたい、じゃなくてホントに変態なんだよ。だって、おちんちんついてるもん」
「あ〜っはははははははははははははははっ! へ、変態じゃない…あはっ、はひひひひっ!
ひはははははははははははははははははっ!」
盛り上がった祐美華の股間を見ながらくすぐっていく女子たち。くすぐりが、言葉が、彼女の
股間をさらに膨らませていく。
祐美華のふたなりペニスは平常時は同年代の平均男子をはるかに下回っているが、勃起すると
一気に平均男子並にまで大きくなる。そのため、平常時ならブルマ姿でも膨らみは目立たない
が、勃起すると丸分かりになってしまう。
「ブルマをこんなに膨らませちゃって…こうしてほしいってことだよね、ほら」
足の裏をくすぐっていた女子が片足を祐美華の股間に乗せる。
「いはっ、ひははははははははっ! な、何を…」
「こうするのよ」
股間に乗せた足を軽く踏み込む。それを繰り返して祐美華の股間に微妙な強さの振動を与える。
「いひゃっ、うぁっ! あはははははははっ! あっ、はぅっ! そ、それやめて…」
「わっ、硬い…でもいい感じ。ほらほら、もっとこうしてあげる」
女子生徒は踏み込みを繰り返して祐美華のペニスを刺激していく。それによりますます大きく
なっていく彼女のペニス。
「ひはははっ、あはっ、あぅっ! あっ、あっ! ひゃはははははははっ!」
くすぐったいのと気持ちいいのが合わさり、祐美華の頭は何をどう我慢すればいいのかわから
なくなっていく。体から少しずつ力が抜けていき、与えられている快感をより受け入れるように
なっていく。
「くははははははははははははっ! あっ、はっ、ひゃうぅっ! こ、こちょばい…気持ちいい…
こちょこちょとおちんちん、いっぺんにやるのだめぇ!」
今までくすぐりとペニスへの刺激はどちらか片方ずつしかされたことがなかった祐美華だが、
今回初めて同時に刺激を与えられ、何がなんだかわからない。
暴れて抵抗しようにもしっかりと押さえつけられている上に、力が抜けていてうまくいかない。
先ほどまでは股間を動かしてくすぐったさを僅かに紛らわすことができたが、今は股間に足を
乗せられていて、しかもそれが股間を刺激してきているので、動かすと快感が増してしまう。
なす術のない状況で、祐美華はもう限界を迎えそうだった。
「いひひひはははははははははははっ! はっ、ぁ…も、もうだめ…我慢できないぃぃぃっ!
ぎゃははははははははははぁぁぁぁんっ!!」
祐美華の体がびくびくと大きく震え、ブルマに染みが広がっていく。股間に足を乗せていた
女子は、祐美華のペニスも大きく震えたのが足に伝わっただろう。
「うわ、こいつ出しちゃった」
「もう出たの? 早漏っていうんじゃない?」
「なんかお漏らしみたい。六年生にもなってお漏らしなんて、恥ずかしい〜」
「もういいや。満足したし、帰ろう。じゃあね、大足おちんちん女」
女子生徒たちは祐美華を置いて体育館から出ていった。

これが、野川祐美華が本人も気付いていない新しい扉を開いたきっかけかもしれない。

12485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/04/24(土) 21:52:00 ID:7Df96JBM0
小学生編はここまで。次は中学生編の予定。

125くすぐり好きの名無しさん:2010/04/25(日) 13:53:41 ID:Z0Zamt1s0
GJ!
もしかして小中高とずっと責められるんですかw

12685 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/04(火) 00:08:39 ID:tG6jKeHo0
長身ふたなり女もの、中学生編投下。

とある中学校、夕方の体育倉庫の中で、野川祐美華は女子生徒たちに押さえつけられていた。
生徒たちをよく見ると、揃いのユニフォームに身を包んでいる。
祐美華は靴下を脱がされて、足の裏をくすぐられていた。
「いひひははははははははははははっ! んははははははははははははははっ!」
じたばたと暴れて抵抗したいが、押さえつけている女子生徒たちの力が強く、簡単に抜け出せない。
「野川さんの足、大きいね。くすぐりがいがあるわ〜」
「うちの部活の誰よりも大きいわよね。サイズ、いくつ?」
「27よね〜。でっかい足。そりゃくすぐりやすいわ」
口々に言いながら祐美華の足の裏をくすぐる生徒たち。ちなみに彼女たちは女子バレーボール部だ。
生徒の中でも足が大きい女子が揃っている。
彼女たちは普段は他の生徒に足の裏をくすぐられる側だが、自分たちより足が大きい祐美華に目を
つけて、今日拉致してきたのだ。
祐美華は小学生の頃より成長し、今では中学三年生にして身長174cm、足のサイズ27cmと、成人男性
顔負けの規格になっている。
祐美華本人は部活に所属しておらず、そのため部活動で鍛えられたバレー部の生徒たちに簡単に
押さえつけられてしまっている。
放課後に拉致され、女子バレー部のユニフォームを着せられ、足の裏と腋をくすぐられているのだ。
毎日のようにクラスで足の裏をくすぐられているが、小学生の頃から何年も続いている今でも慣れる
ことはなく、くすぐったさに耐えられずに大笑いしてしまう。
「ほれほれ、こちょこちょこちょ。あ〜、くすぐるのがこんなに楽しいなんて…」
「いつもはくすぐられる側だけど、くすぐってくる子たちの気持ちがわかるわ」
「うん。こんな大きい足、くすぐりたくもなるわ」
どこをくすぐっても反応する大足に、大満足の部員たち。普段から大女とバカにされている彼女たち
だけに、自分たちと同等以上の大女を見つけた時の喜びは大きかった。
顧問と一緒に綿密な計画を立て、体育倉庫に誰も来なくなる時間にこうして実行に移す。
顧問を含めて部の誰よりも大きい27cmの大足をくすぐり大笑いさせた時、彼女たちの中には確かな悦び
が芽生えた。
「ふふ、野川さんもくすぐられて悦んでるみたいよ。その証拠に、ほら」
顧問の長谷川史穂が視線を向けたのは、祐美華の股間である。ユニフォームの短パンに立派なテントが
張られていた。その立派さは史穂が口元から涎を垂らしてしまいそうなほどだった。
「穿き替えさせる時はそれほどでもなかったのに、勃起するとここまでになるなんて…同年代の平均を
上回ってるわね。いいわ、短パンを勃起させてるその姿」

12785 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/04(火) 00:09:16 ID:tG6jKeHo0
「ひはっ、きゃはははっ! み、見ないで…見ないでください…」
「だめよ。さあ、脱がせてあげる」
史穂の手が祐美華の短パンに伸びていく。ファスナーを下ろし、ゆっくりと脱がせていき、そそり立った
肉棒を露にする。出てきたふたなりペニスは、先汁で光って見えた。
「す、すご…」
「ちょっと、うちの弟よりずっと立派…」
「お父さんとどっちが大きいのかな…」
驚きを隠せない部員たち。一番目を輝かせているのは、顧問の史穂だった。
「さあ、おちんちんに見とれてないでくすぐりを続けなさい。まだまだお楽しみはこれからよ」
史穂は祐美華のペニスの先端から先汁を掬い、それを裏筋に塗りつける。それで滑りがよくなった裏筋に
指を這わせくすぐるのだ。
「いははっ、きははははっ! そ、それっ…裏だめっ…あははははっ!」
「裏筋だけを責められるのは初めて? じゃあたっぷりしてあげるわね」
史穂の指先が裏筋を這う度に、祐美華の体はヒクヒクと震えてしまう。くすぐったさ以外の微かな快感が
彼女の体を駆け巡っている。
祐美華の笑い顔に別のものが混じっているのを見て、史穂はゾクゾクしている。
自分より大きい足をくすぐられてるだけでなく、本来女子にはないモノを責められて悶えるその表情に、
史穂はどうしようもないほどの興奮を覚えていた。
ちなみに、祐美華を責める計画を立てた時、一番ノリノリだったのは彼女である。26.5cmとこの学校の
女性教師の中で一番の大足である彼女は、自分より大きい足を持つ女子が責められるのを見たかったのだ。
「ひ〜っははははははははははははっ! あっ、あっ! ぎゃはははははははははははははっ!」
「凄いわ野川さん、我慢汁が次々に溢れてる。裏筋くすぐったいのが堪らないのね」
「デカ足がぴくぴく震えてるわよ野川。ひょっとしてくすぐられてイッちゃうんじゃない?」
「おちんちんあるくせに私らより胸あるのが腹立つ! もっとくすぐってやる!」
「ひゃはははははぁぁぁん!! あっ、ひっ、はふっ! や、やめ…だめ…きゃふふふふふぅぅん!!」
くすぐりとペニスへの同時刺激は何度も味わっているが、裏筋だけを責められるというのは今回が初だ。
このくすぐったくも気持ちいい絶妙な快感が祐美華には堪らなくいいのだが、次々にその堪らない快感
が来るため、頭が追いつかない。
彼女の今の頭の中は、ペニスがはち切れそうなくらい勃起していて、その裏筋の部分がくすぐったいのと
気持ちいいのとでどうしようもないということしかわからない。
「いひゃははははははははははははっ!! で、出る…精子出るぅぅぅっ!! ひゃひひひへへへへへぇぇっ!!」
祐美華の体がびくびくと震え、ふたなりペニスから白濁液が飛び出す。彼女の中では我慢する間もなく
射精してしまったという認識だろう。彼女にとって堪らない刺激が徐々に押し寄せ、ある地点から一気に
射精まで導かれてしまったのである。
「あはっ、出たぁ。すごーい」
「ここだけ見ると男と変わんないよねー」
「素敵だったわ、野川さん。またこうやって遊びましょうね」

こうして、女子バレーボール部の秘密の活動が週に一回行われるようになった。
『くすぐり性教育』として、祐美華が卒業するまで行われたらしい。

12885 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/04(火) 00:10:51 ID:tG6jKeHo0
次回は高校生編。先生たちにいじめられる予定。

129くすぐり好きの名無しさん:2010/05/08(土) 19:37:15 ID:dfyyPxEU0
GJ!
このスレあんまりレスつかないけど頑張ってほしいです。

130くすぐり好きの名無しさん:2010/05/18(火) 12:27:11 ID:8kIXwv2I0
祐美華たん高校生編マダー?
続きをお願いします。

13185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/22(土) 01:10:19 ID:.2ofuPDI0
長身ふたなり女もの、高校生編

とある高校の生徒指導室の中、野川祐美華は下着姿にされて三人の女性教師に押さえつけられていた。
「せ、先生…何を…」
「野川さん、体大きいわね。胸やお尻も立派で、羨ましいわ」
「ほんと。ただ体がでかい大女のくせに。大人の私たちより胸もお尻も大きいなんて」
「あなたが調子に乗らないよう、少しお仕置きをするの」
三人の女性教師は女子高生の平均身長を下回っている小柄な女性たちだ。そのためか発育も女子高生の
平均を下回っているように見受けられる。
今、祐美華がここに押さえつけられているのはそれが原因である。祐美華は高校三年生になり、中学生
の頃よりまた成長している。身長は178cm、足のサイズは28cm。体の成長に伴い、胸や尻などの部分も
また一段と成長し、クラスでもトップレベルのスタイルに育った。
それを僻んだこの三人の教師が腹いせに祐美華を呼びつけ、今の状況になっているのである。
「あなた、これが弱いんでしょ?」
腕を押さえつけていた教師二人は空いている方の手で祐美華の腋の下を軽くくすぐり出す。
「ふひゃっ!? ひひっ…せ、先生…」
「あなたが毎日他の生徒にくすぐられてるの、知ってるのよ。くすぐられるの、好きなんでしょ?」
「ひゃははっ…ち、違うんです…ひゃひひっ! く、くすぐられるのが好きなんじゃ…にゃふふふ」
両方の腋の下を襲う軽めのくすぐりから逃れようと体を動かす祐美華。だが、押さえつけられている体が
くすぐりから逃れられるほどに動くことはなかった。
教師たちとの体格差を考えれば体を思いっきり動かせば振りほどけそうなものだが、運動をして鍛えている
わけでもないので、少なくとも押さえつけてくる小柄な女性たちを軽く振りほどくほどの筋力はない。
もう一つの理由は小学生の頃から長年くすぐられてきたせいか、くすぐられることに強い抵抗ができなく
なってしまっていた。
頭を強く振り乱したり体を激しく揺することはあっても、手足を大きくバタつかせたりはしなくなって
しまっている。不特定多数に長年受けてきたくすぐりそれ自体が彼女を調教してしまったのだ。
「私もそろそろくすぐっちゃおうかしらね。ふふ、大きい足」
両足を一人で押さえていた教師が祐美華の足の裏をくすぐり始める。靴下はまだ脱がせていない。
「いひっ!? はひゃはははははははははははははっ! ちょっ、先生…やめっ…きゃはははははははははっ!」
腋の下は軽くくすぐられているだけだが、足の裏は普通にくすぐられている。メインの責めは足の裏だと
くすぐられている祐美華本人にもそれはわかった。
「生徒たちはみんなここをくすぐるのよね。そうよね、女子の中でも群を抜いて大きいものね。みんな
くすぐりたくもなるわ。28だなんて、もう女の足と思えないもの」
この教師たちは祐美華が日頃どこをくすぐられているかまで調べていた。高校生のくせに大人の自分たち
よりはるかにスタイルがいい彼女をくすぐり責めにして苛めぬく。そのための努力は惜しまなかった。

13285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/22(土) 01:10:50 ID:.2ofuPDI0
「んははははははははははははははははっ! はひっ、はひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」
両方の腋の下と靴下越しの足の裏をくすぐられて悶える祐美華。体を揺するといい感じに育った胸が
ふるふる揺れるのだが、それがまた三人の教師の怒りに触れる。
「これ見よがしに揺らして、腹が立つわね。そんなに大きいのが自慢? この大女」
「でかいだけの大女のくせに、調子に乗らないでよね」
腋をくすぐっている二人はだんだんとくすぐりの強さを上げていく。軽くくすぐるだけでは気が治まらない
ようだ。
「うはははははははははははははははっ! せ、先生やめて〜! ひひひゃははははははははははははっ!」
腋へのくすぐりが強くなり、それに応えるように祐美華も体を激しく揺する。それによってますます
胸が揺れ、教師たちの怒りはさらに増していく。
「揺らしてんじゃないわよ大女。自分の立場わかってるの?」
「そんなに私たちに見せびらかしたいのね。許せないわ」
「なはははははははははははははははははっ! ち、違う…揺らしてなんか…んひひひひひひひひひひひっ!
み、見せびらかしてなんかないんですぅ〜! あっははははははははははははははははははっ!」
祐美華の胸が揺れるのを見てさらに祐美華へのくすぐりを強める教師たち。言いがかりをつけて祐美華を
くすぐろうという考えだ。
「きゃふふふふふふふふふふふっ! ひゃはっ、いひゃははははははははははははははははははっ!」
三人にくすぐられて笑い悶える祐美華。その姿を見て女性教師たちは笑みを浮かべている。
特に足の裏をくすぐっている教師が満足げな笑みを浮かべていた。彼女の位置からは祐美華のショーツが
くすぐり始めた時以上に膨らんでいるのがわかるからだ。
彼女たちは祐美華のことを調べてきている。当然、ふたなりであることも調べていた。
あとでこれについても苛めなくては…女性教師はそう考えていた。
「そろそろ次の責めに入りましょう」
「わかったわ」
腋の下をくすぐっていた二人はくすぐりをやめ、顔を祐美華の腋へと近付けていく。
「ひゃは…はふ…な、何を…」
教師たちの行動に警戒を強める祐美華。だが体は押さえつけられたままで、くすぐられ続けて体力の消耗
した今の状態で抜け出せることはないのだが。
顔を祐美華の腋に近付けた教師二人は舌を伸ばして腋の下を舐め始める。
「んはぁっ!? はひ…ひゃふふぅぅん!?」
両方の腋の下を舐められ、祐美華の体に電流が走るような感覚が起こる。一瞬、足の裏をくすぐられている
のを忘れそうになった。
「れろ…ちょっと汗ばんでるわね」
「普通にくすぐられるのとはまた別の感覚でしょ? れろれろ…」
「ひゃひっ!? あひゃひゃひゃひゃぁぁん!? そ、それ…やめて…んひゃっ!?」
腋の下を舐められるのは初めての祐美華はその感覚に戸惑うばかりだ。くすぐったいのと気持ちいいのとが
同時に襲ってくる。中学生の頃、裏筋だけをなぞられて責められた時以来の戸惑いだった。
一箇所で二つの感覚が同時に襲ってくる、その攻撃に祐美華は翻弄されている。

13385 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/22(土) 01:11:17 ID:.2ofuPDI0
「ひひゃはっ、ひゃふふふ! 腋っ…腋が…腋の下が変になるぅぅっ!? 先生やめてぇっ!」
「野川さん、責められてるのは腋の下だけじゃないのよ」
「んひゃはははははははははっ! きゃふふふふふふふぅぅぅんっ!」
いつの間にか祐美華の靴下が脱がされていて、足の裏を生でくすぐられていた。足の裏はくすぐったくて
堪らないのに、腋の下がくすぐったいのと気持ちいいのとで頭がついてこない。
そして責められ続けたことで股間が膨らみ、ショーツの中で祐美華のふたなりペニスが窮屈そうに震えて
いる。今や祐美華は両方の腋の下、足の裏、股間の計四箇所からの快感に悶えていた。
「あらあら、おちんちんが膨らんでるわよ。くすぐられて感じた? それとも腋の下を舐められるのが
気持ちよかった? どっちにしても変態ね。その変態おちんちん、外に出してあげる」
足の裏をくすぐっている教師は足で器用に祐美華のショーツを下ろしてペニスを解放する。
「まあ…前に付き合ってた男より立派かも…体がでかいだけあっておちんちんも立派なのね」
露になった祐美華のふたなりペニスの大きさに、思わず生唾を飲み込んでしまう女性教師。
気付けば自然と足が祐美華のペニスへと伸びていた。
「にゃはふふふふふふ! ひゃふぅっ!?」
いきなりペニスを足で擦られ、祐美華は声をあげてしまう。女性教師の足が祐美華のペニスをすりすりと
撫で回す。かと思えば強く擦ったりしてペニスを無遠慮に刺激していく。
「硬い…それに熱い…野川さんのおちんちん、凄いわ…」
足の裏をくすぐっている教師はくすぐりを止めないまま足で祐美華のペニスを責める。ショーツから解放
されたことで快感が生まれる箇所が減ったかと思ったが、足による責めが開始されたことで結局同じに、
それどころか快感の強さでいえば先ほどより強烈になっていた。
「んはっ、ぎゃはははははははははははははははははっ! はひひひひひひひひぃぃぃんっ!」
ペニスに直接刺激が与えられたことで一気に昇りつめているのか、祐美華の体がヒクヒクと震え出す。
その様子を見た二人の教師は腋の下を舐めるのを激しくする。
「うひゃははははははひひひひひひひひひっ! わ、腋の下がっ…激しく舐められ…あひゃへへへへへへへっ!
も、もう許し…えひゃははははははははははははっ!」
「ほ〜ら、イッちゃっていいわよ変態大女。無理に我慢しないで、ぶちまけなさい」
足の裏をくすぐっていた教師も足裏への責めを激しくすると共に、足でペニスを擦るのも強くする。
それによって一気に刺激を与える算段だ。
「ぐひゃははははへへへへへへへへへへへへっ! い、いきなり強くされたら…イク…イッちゃう!」
祐美華は体を震わせながら、ペニスから白濁液を発射する。教師の足がペニスを上下に擦る度、祐美華の
ペニスからは精子が発射される。
「あひひひひへへへへへへへははははははははっ! で、出る…精子出ちゃうよぉ! んはははははははははは!
ぎゃひひひひへへへへへへへへへへへへっ!」
「あ〜あ、精子出しちゃった。くすぐられて、腋の下舐められて、足で責められて出しちゃったのね。野川さん、
変態だわ。男みたいなのは身長と足のサイズだけにしないとだめよ。ほら、変態は変態らしくもっと出しなさい」
女性教師たちの責めは続く。祐美華の精子が出なくなるまで。
今日この日が終わっても、また呼び出されてくすぐられる。この三人の教師たちにとって玩具ができた瞬間だった。

13485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/05/22(土) 01:13:59 ID:.2ofuPDI0
高校生編終了。次の社会人編で最後の予定。

135くすぐり好きの名無しさん:2010/06/10(木) 14:37:40 ID:wbqNoygwO
社会人編まである…だと…

136 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:12:14 ID:fl81dO6k0

  お姉ちゃんとストレッチ


 自室で床に座り、ぴんと伸ばした足を120度ほどに開脚して上体を前に倒す
少年の姿があった。

「ふ……んっ……」

 名前は翔太、中学1年生だ。

「もうちょっとっ……くぅ…!」

 上半身が床に着くまであと少し、という所まで体を倒して翔太は息を吸いなが
ら身を起こした。
 スポーツをやるには身体の柔軟性が大事だと部活で言われて以来、翔太はこう
して家でもストレッチをやることにしている。ストレッチを始めてからしばらく
経ち結構身体が柔らかくなってきているが、それが実際に身体を動かす際に反映
されている実感はない。もっとも、翔太に自覚がないだけで足の振り上げはよく
なっているし、怪我の予防にも役立っているのだが。
 次に、立ち上がった翔太は次に気をつけの姿勢をとり、そこから少しずつ両足
を左右に開いていった。体操選手のように尻が床に着くまで完全開脚出来るのに
あこがれる、と言う程ではないが、毎日のストレッチを始めた以上そこまで出来
るくらいにはなりたいな、というのが翔太の心境だった。そうして翔太が少しず
つ足を開き腰を落としていると、部屋のドアがいきなりがちゃりと開けられる。

「翔ちゃーんお風呂空いたよー」

 春からこの家に下宿している翔太の従妹、麻衣がノックもせずに部屋に入って
きた。髪は適当にくくったポニーテールにし、薄いブルーのショーツとやたら丈
の短いタンクトップだけという思春期の少年にはなかなか刺激的な格好の麻衣は、
風呂上りなのか身体からほこほこと湯気を上げている。ちょうどドアのほうを向
いていた翔太はいやに健康的な色気のあるその身体を直視し、

「なんでまたそんな格好してんだよ麻衣姉!」

 思わず大きな声を出した。
 進学した大学が近かったため、この家に下宿するようになった麻衣のことを翔
太は嫌いではない。好き嫌いで言えば好きの部類だ。もっと小さい頃は無邪気に
「麻衣お姉ちゃん大好き!」と言ってもいた。しかし、微妙なお年頃になった男
の子にとってこの状況は必ずしも歓迎できるわけではない。
 あこがれだったお姉さんが、はちきれそうな、という形容のしっくり来そうな
ド迫力サイズおっぱいを薄布1枚だけで包み(ブラをしていないことは歩く度に
揺れるその動きを見ればすぐに分かった)、通常拝む機会のないパンツ(セクシ
ー系ではないが翔太には十分セクシーすぎた)だけを下半身に身につけた姿で小
さい頃と同じようにベタベタとくっついて来る最近の状況は、有り体に言えば刺
激的過ぎたのだ。
 翔太が何回言っても、麻衣は風呂上りにしばしばこのスタイルでうろつく。ひ
どい時にはパンツ一丁で、胸は首からかけたタオルで隠しているだけのこともあ
った。麻衣の姿をガン見しスキンシップにかこつけてセクハラを堂々と図れるエ
ロ少年であれば大喜びだったかもしれないが、結構うぶなところがある翔太にと
っては恥ずかしくてたまらない状況だった。今も、麻衣からは微妙に視線をそら
している。

137 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:12:53 ID:fl81dO6k0
「あれ〜?翔ちゃんもしかして照れてる?別に気にしなくていいのに」
「気にするよ!こんなところ姉ちゃんに見られたらまたなんていわれるか…」

 翔太の姉、夏姫は高校生1年生だ。今まではそうでもなかったが、麻衣が下宿
するようになってからはにやにやと笑いながら翔太をからかうことが多くなった。
「あんたまた麻衣ちゃんのおっぱいに見てたでしょ」などと言われては翔太がむ
きになって否定するというのは最近ではよく見かける光景だった。実際、口では
否定しつつも麻衣の巨乳が揺れる様を目で追ってしまうことが多いだけに翔太は
余計に恥ずかしいのである。
 その姉も、最近は麻衣の影響か風呂上りに同じような格好でいることが増えた。
本人曰く、「これすごい楽!」とのことである。麻衣ほどではないが夏姫も人並
みにボリュームのある乳や尻をしているため、最近の翔太は悶々としていること
が多い。姉や従姉を『そういう目』で見てしまうことへの自己嫌悪と、『そうい
う光景』を素直に楽しみたいという欲望が幼い少年の中でせめぎあっているのだ。
そんな翔太の内心には構わず、麻衣はにこにこしながら近寄って来た。

「ところでさっきの、ストレッチしてたの?」
「え?そうだけど」

 足を閉じて立ち上がった翔太が相変わらず視線をそらしたまま、だけどときど
きちらちらと麻衣を盗み見しながら返事をすると。

「ストレッチ!そういうことならこの麻衣お姉ちゃんに任せなさい!翔ちゃんが
やわらかーい身体になるよう私が手伝ってあげる!」

 何が琴線を刺激したのか、妙にやる気を出して麻衣がそんな事を言い出したの
であった。


………………………………………………………………………………


 なんのかんのと理由をつけて断ろうとした翔太だったが、結局麻衣に押し切られ
て手伝ってもらうことになっていた。

(ダメだなぁ、俺……)

 ボディソープの香り漂う麻衣に抱きつかれ、柔らかいおっぱいを背中にぐりぐり
押し付けられた翔太には、顔を真っ赤にして了承する以外の選択肢がなかったので
ある。

「で、麻衣姉。それなに?」

 そしてにこにこした麻衣に手を引かれて部屋に連れ込まれた翔太の前に、なにや
ら妙な道具がが引っ張り出された。
 それは一見すると正方形のクッションだった。。しかしその中心部には半球型の
突起を3個持つ硬質のパーツがつけられており、3つの球体は二等辺三角形の配置
で突き出している。さらにクッションの下部から伸びた電源ケーブルがコンセント
に繋げられていた。

138 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:13:19 ID:fl81dO6k0
「ストレッチマシンよ。とりあえずその上に座ってくれる?」

 妙な機械もあるものだと思いつつ翔太は素直に座った。麻衣姉の部屋、という空
間が彼の冷静な判断力を奪っていたのは否めない。

「あ、その出っ張りの上に乗っかってね」
「これ?」
「うんそれ」

 電気あんまみたいに股間を押される違和感に翔太は思わず顔をしかめる。

「じゃ、始めるから。じっとしててね」

 冷静に考えれば結果が予測できそうなものだったが、相変わらずタンクトップとシ
ョーツだけという麻衣の色香に惑わされっぱなしだった翔太は、このマシンがどう動
くかということについて全く思考せず言われるままじっとしていた。
 そして麻衣が手元のリモコンを操作すると。

ブゥゥゥーーーーーーーーン!

「ひゃわあぁっ!?」

 股間を襲うしびれるようなくすぐったさに翔太は思わず飛び上がった。そのまま四
つんばいになって自分の股の間からクッションを見ると、中心部の半球が電動マッサ
ージ機よろしく鈍い音を立てて振動しているのが見える。

「ダメよ?翔ちゃん。ちゃんと座ってないと」
「ダメって言われたって……こんなの無理だろ!?なんだよこれ!」
「だから言ったでしょ?ストレッチマシンよ。これの上に座ってると股関節が振動で
ほぐされて柔らかい身体になるのよ」
「けどさ……」

 姿勢を変え、クッションから離れた位置に座りこんだ翔太は麻衣を見上げながら続
ける。

「これほとんど電気あんまじゃねえか!」
「ほとんど、じゃなくて電気あんまそのものよ?実際電気で動くし」
「そのものって……」

 少なくとも、翔太はこれまでの人生で『これがほんものの電気あんまだ』などと言
われるような事態に直面したことはない。
 絶句している翔太に麻衣は続ける。

「それにね、電気あんまみたいな振動が間接を柔らかくするっていうのは運動生理学
じゃあ当たり前の話なのよ?日本じゃまだ一般的じゃないけどね」
「……そ、そうなの?」

 真面目な顔をして語る麻衣に、一瞬いたずらされたのかと思った翔太は考えを改める。

(麻衣姉ウソ言ってる感じじゃないし、マジなのか……?)

 翔太の顔から怒りの色が消えるのを確認した麻衣は、その場にしゃがみこんで目線
を近づけると優しい声で囁きかけた。

「夏姫ちゃんも最初は大変だったのよ?顔を真っ赤にしてぷりぷり怒って」
「え?姉ちゃんもこれ使ったの?」
「ええ」

 そこで麻衣はくすりと笑って悪戯っぽい光を目に灯す。

「けど、夏姫ちゃんとおんなじように私が手伝ってあげるから、翔ちゃんもきっと我
慢できるわよ。ね、やってみよ?」
「え、あ、うん…」

139 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:13:39 ID://cDlf/s0
 いつのまにか顔の間近まで迫られ、視界が巨乳に埋め尽くされそうになっていた翔
太は、後ずさりしながら了承したのであった。


………………………………………………………………………………


「それで、手伝うってどうすんの?」
「ふふっ、翔ちゃんが大好きなものでサポートしてあげるのよ」

 再度ストレッチマシンの、振動部分の上に座った翔太は怪訝な顔で麻衣を見上げた。
間近に立たれているせいで、おっぱいに邪魔されて麻衣の顔は見えない。

(あ、下乳見えた!)

 余談だが翔太は、エロいことなんて興味ねーよ!というスタンスを持っている。し
かし本人がそう思っているだけで、実際には麻衣の方を盗み見てしまうことはよくあ
るのだ。

「じゃあ足思いっきり開いてね」
「お、おう」

 伸ばした足を100度ほどに開くと、麻衣はその足の間に腰を下ろすと、翔太を挟
むように足を伸ばした。翔太の太ももの上に、麻衣のぷにぷにしたふくらはぎの感触
が乗っかる。

「動かないでね〜」

 そのまま前にずりずり進み、翔太との距離がどんどん縮まる。

(うわ、うわー!麻衣姉のおっぱいがどんどんこっち来るよ!)

 何度抱きつかれても慣れない、何度抱きつかれても飽きない魔性の柔らかさがぷる
んぷるんと震えながら、少しずつ近寄る光景から翔太は目を離せない。そうして麻衣
もクッションの隅に乗っかり、翔太の身体とぴったりくっつく位置まで来る。

(わー!うわぁー!)

 背丈の関係上、小柄な翔太の顔の前にはちょうど麻衣の巨乳が来ていた。グレーの
タンクトップはほんの少しだけ湿り気を帯びているように見える。抱きつかれたりし
たことはあるが、真正面から息がかかる距離に麻衣の胸が来たことは今まで一度もな
い。半ばパニックになって手をばたばたさせた翔太だが、麻衣はさらに前進した!

「!!!!!!」

 麻衣は両手を使って翔太の頭をぎゅっと抱え込み、タンクトップからこぼれそうな
巨乳の間に押し込める。いわゆるぱふぱふの体勢に、翔太の全身は硬直してしまう。

(な、なんだこれ!?ほっぺたがすげー熱い!ってゆーかすごく柔らかい!!俺の顔、
麻衣姉のおっぱいに捕まってるよぉっ!!)

 その重み、感触を顔で感じるのははじめてだった。というより、後ろからいきなり
抱きつかれたときに背中で感じた時くらいだ。それが今、顔面全部を包み込んでいる
という衝撃に、それだけでもう翔太はまいっていた。しかし―――

(え?なんだこれ、この、柔らかいの………!?)

140 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:14:02 ID:fl81dO6k0
 翔太の顔には胸が押し当てられている。翔太の胸から腹にかけては、麻衣のお腹と
触れ合っている。ではその下、短パン越しに翔太の勃起した先端に触れているこの感
触は―――

(ま、まさかこれ麻衣姉の尻!?それとも……前!?)

 軽く浮かせた腰を前に突き出した麻衣は、先っちょに軽くキスをするように自分の
股間を触れさせていた。翔太が腰を動かせばショーツ越しにもっとめり込むかもしれ
ない。布切れ2〜3枚を隔てた向こう側、翔太には想像しかできない「女」の部分と
のふれあいに、翔太のペニスはかちかちとなり、それだけで達しそうになっていた。
そして翔太自身も金縛りにあったように固まっていた。 

「あわ、わわわ……麻衣姉ぇ、これって…!」
「その様子だと気に入ってもらえたみたいね。翔ちゃん私のおっぱい好きでしょ?
よく見てるし」

 バレてた!と衝撃を受けたのも一瞬のこと、翔太の意識はすぐに麻衣の身体のやわ
らかい感触で塗りつぶされる。
 おっぱいの隙間から上を見上げた翔太の視線が、見下ろす麻衣のそれと交差する。
せつなそうな翔太の顔を見て、麻衣は満足げに笑った。

「こうやって私が捕まえててあげればストレッチマシンの上から逃げられないでしょ?」

 太ももで翔太の太ももに体重をかけ、さらにしがみつくように翔太の胴を脚で捕ま
える。右手は翔太の首を、左手は背を抱き、翔太は麻衣にがっしり捕まえられ逃げら
れない有様になっていた。逃げようとする気を全く奪ってしまう、パーフェクト・ハ
グ・スタイルの完成である。

「麻衣姉……ダメだってぇ、こんな……」

 ささやかな憧れを抱いていた従妹のお姉さんと、こんなに密着して抱き合うなど妄
想すらしたことがなかった。恥ずかしくて、切なくて、それなのに翔太の腕は自然と麻
衣にしがみつき、その密着を強めようとしている。自分がわからなくて、今の自分の
気持ちが理解できなくて、翔太はぶるぶると震えながら麻衣を求めた。

「そんなに怖がらないで。ね?お姉ちゃんがぎゅーっとしてあげるから怖くないよ」
「う……ん…」

 麻衣はそのまま、翔太が落ち着くまでこの状態で少し待つことにした。深く抱き合
ったまま、何も語らず動かない2人。全身に触れる温かくて柔らかい感触と、優しく
頭をなでる麻衣の手、そして視界を埋め尽くす巨乳の谷間で呼吸することによる汗の
香り。落ち着くというよりもむしろ魅了されきった翔太は、とろんとした瞳で麻衣の
顔を見上げた。

「麻衣姉ぇ……」

 切なそうなその声を聞き、麻衣はいよいよ作業を始めようと決める。

「聞いて翔ちゃん。これから1分間の股関節マッサージを5本やるから、お姉ちゃん
にぎゅってしがみついて我慢してくれる?」
「う…ん、分かった」
「最後まで我慢できたらご褒美を上げるから。それじゃ始めるね」

141 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:14:23 ID:fl81dO6k0
 言うが早いが、麻衣はリモコンのスイッチを入れた。

ブゥゥーーーーーン

「ううひゃあぁぁぁっひぃぃぃ!?」

 重低音と共に強烈な振動が、翔太の股間に響く。

「ひゃ、ひゃめっ!これ!はう、くぅっくひっひひゃあぁっ!?」

 蟻の門渡りに押し付けられた突起が震え、今まで感じたことのないむずがゆさと
くすぐったさの混ざった痺れが波となって前後に広がる。

(あああぁぁっ!なんだこれっ!遊びでやられた電気あんまと全然違うぅ!び、びり
びり震えてちんこが溶けてるみたいだぁっ!?)

 お尻に到達した刺激を受け反射的に肛門をきゅっきゅっと窄めながら、射精を知っ
てからさほど経過していないペニスはびくんびくんと震え発射体勢を整えて行く。足
をばたつかせるが、太股の上に麻衣の足が乗っているため少し腰が浮くだけで、すぐ
により深く振動部を押し込まれて翔太は尚更悶える羽目となった。

「ふひゃああぁぁぁ〜〜〜!!!麻衣姉っ、これっだめぇっ!だめんなるよぉっ!
おっおおぉっおっひぃぃ〜〜!?」

 両手で麻衣のタンクトップをくしゃくしゃになるまで握り締めながら、翔太はさわ
やかなボディソープの香りが残る谷間に頭を突っ込んでぐりぐりと押し付ける。機械
で無理矢理射精させられそうになっているこの状況、振動により生じた痺れに満たさ
れ下半身が液化していくような感覚、いやらしい体つきをした女体との濃厚な接触。
過度の刺激で満たされた翔太の思考はあっさりパンクし、最早自分がどうして欲しい
のかさえ分からなくなってしまう。
 混乱の極みに達した翔太に、麻衣は優しい声で指針を示した。

「いいんだよ、我慢しなくて。たっぷり出して、すっきりしよ。ね?」

 そして腕でぎゅっと胸を押し、翔太の顔を柔らかい感触で押しつぶした。

(あ、ああぁ?出して、いいの?すっきり、ううああぁぁ…!!)

 幸福な圧迫感とによる興奮と、止まらない振動快感が頂点に達する。翔太は麻衣の
腕の中で、初めての射精『させられる』悦びに満たされていた。

「ひぃぃ〜っひっひひひううぅぅ〜〜んんん!!!んんううぅぅっぶぶぶぶぶぅぅ!!!
ふぉお〜うっううぅぅ〜〜んん!!!」

びくっびくびくっ!!びゅっびゅっびゅっ!!!

 乳肉の狭間から涎とともに声にならない空気を吐き出し、そしてパンツの中にも濃
厚な精液を吐き出して翔太は果てた。

「ふぉおぅっ!おっんおぉぅっ!?」

 しかし振動はすぐには止まらず、翔太をさらに10秒ほど責めあげてようやくマシ
ンは停止した。ほんの10秒ほどだったが、こういった経験のない翔太は絶頂後の敏
感な身体を何分間も嬲られ続けたように感じ、振動が止まったころには憔悴しきって
いた。くたりと力を抜いて麻衣の体にもたれ、絶頂の余韻で背筋を断続的に震わせな
がらとろけた表情のまま麻衣の胸に顔をうずめていた。

142 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:14:45 ID:fl81dO6k0
「はふううぅぅ〜……」

 脱力したあどけない表情はなんとも可愛らしい、と翔太の頭をなでてやりながら麻
衣は思う。

「お姉ちゃあん……おれ、へんだよぉ…」
「それは変じゃないから、素直にその感覚受け入れてね」
「うん…わかったぁ…」

 そしてとろんとした顔の翔太を胸でたぷたぷ可愛がり、麻衣は甘い声で囁いた。

「翔ちゃん、イッちゃうとちっちゃかった頃の翔ちゃんみたいになっちゃうんだね。
可愛いよ。その調子で残りも頑張ろうね」
「うん……………残り…?」

 ぼーっとしたままの翔太がその意味を理解する間もなく、

ブゥゥゥゥーーーーーーーン!!

「んふぉわぁっ!?」

 再度マシンが振動を始め、どろどろの精液にまみれた股間を揺さぶり始める。

「やだぁっ!?これだめぇっ!麻衣お姉ちゃん、俺ぇっ……んふぃぃぃ〜〜っ!?」

 口調が若干幼児退行した翔太はぷるぷると震えて甲高い悲鳴を上げるが、もう暴れ
る気力がないのか数秒間背をのけぞらせた後、再び麻衣の胸に顔を埋めてしがみつく
腕に残った力をこめた。

「大丈夫大丈夫。お姉ちゃんが一緒にいてあげるから。お股がとろとろにほぐれるま
で頑張ろうね?うふふ……」
「おあっ!あぁっ!ふぅっふっふぅぅ〜〜っ!!」

 次の1分間はひどく長い1分間だった。慣れない絶頂で一気に疲労し、さらに敏感
になった股間を電気あんまで揺さぶられ続ける感覚に、下腹部の中身が全て液状化し
てチンポの先から残らず流れ出してしまうのではないかとさえ思った。2セット目が
終わったときには全力疾走し続けた後よりも疲労し、もう翔太には指1本動かす気力
がなかった。

「ひぃっ……ひぃっ………」

 涙、涎、鼻水で麻衣の胸元はぐしょぐしょに汚れている。しがみつく力さえもうな
くなった翔太は、麻衣の身体にもたれながら荒い呼吸を繰り返していた。

「大分余分な力が抜けてきたみたいね。そろそろ上もほぐそうか?」
「はひっ……はひっ……」

 返事をしない翔太に構わず麻衣は翔太のシャツの中に手を入れ、指をすばやく動か
して背筋と脇腹をこちょこちょとこそばし始める。

「ふひぃっ!?」

 視線定まらぬまま翔太は身体を震わせる。しかし翔太にできたのはそこまでで、あ
とは成すがままにくすぐられるしかなかった。

143 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/16(水) 22:15:07 ID:fl81dO6k0
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」
「んふぉっ!おふぅ…んっくひっ…!」

 定まらぬ思考の中で悲鳴のような吐息を断続的に漏らす翔太の様子は果たしてくす
ぐったさに笑っていたのか、それとも新しい刺激に悦んでいたのか。
 そして普段の活発な少年の面影をすっかり無くし、ぐしょぐしょに乱れた笑顔で悶
える翔太の股間を3セット目の振動が襲い始めた。

「あおぉぅっ!?ひゃっひゃひゃひゃぁっ!?あっあうううぅぅぶぶぶぶんんっ!」

 軽いくすぐりで嬲られ、振動に犯されながら翔太は本日2度目の射精を迎える。短
パンをぐっしょり粘度の高い白濁で濡らしながら、股間から脳天に突き抜ける快楽に
翔太は痙攣のような震えと共に悦んでいた。
 しかし射精に達しても、マシンの振動と麻衣のくすぐりは止まらない。

「翔ちゃんが私のストレッチ大好きになるように、この感覚を身体の芯まで覚えさせ
てあげるからね♪ ほーらこちょこちょこちょこちょこちょ……」
「ほひぃっ!ひっひぃっひひひぃぃ…!」

 麻衣はぐりぐりと腋の窪みをほじくりながら、こちょこちょという甘い囁きを耳か
ら流し込む。腋を弄くられても反射的に腕を閉じられないほど疲労した翔太は、
『気持ちいい』一色に染められた思考の中、快楽を享受し続けた。

 1分間の振動と1分間の休憩を5セット。この魔性の10分間が終わった後のこと
を翔太はよく覚えていない。ただ、汗とボディソープの混ざった麻衣から漂う香りと、
顔面に残るおっぱいの柔らかさ、腰が抜けるような射精の快感、そしてくすぐられて
悦びを覚える身体になったことは、翔太の心の奥底に刻み込まれていた。
 しかしこれはまだ初日に過ぎない。なにしろ、ストレッチは毎日続けないといけな
いのだから。

144くすぐり好きの名無しさん:2010/06/16(水) 23:57:31 ID:v6LY5TeE0
>>143
久々に自分以外の作品が…GJ!
マシンスレの作品といい、ここの作品といい、エロいです。

145くすぐり好きの名無しさん:2010/06/17(木) 14:02:20 ID:ks8jgobg0
麻衣の優しさに感動…
とろとろに蕩けた翔太もめちゃくちゃに可愛い。

146 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:33:52 ID:sea.dMlA0
>>70の続き。浣腸ボテ腹くすぐり脱糞というスカトロネタなので苦手な人は閲覧注意。



  4番  検便

 ほどなくして少年達は4番の札がかかった部屋を見つけた。中にはパソコン
の置かれた机と椅子、それとバーコードリーダーを置かれた台があり、椅子に
は女性スタッフが1人腰掛けている。この小さな部屋の中には他に検査器具ら
しいものはなかったが、奥にもう一つ扉がありおそらくはそこで検査を受ける
のだろうと3人は考えた。パソコンのキーボードを叩いていた女性スタッフは
3人に気がつくと手を止め、簡潔な言葉で問いかける。

「健康診断の子?」
「あ、そうです」
「じゃあ、リストバンドそこにあてて」

 俊也の返答に、またしても簡潔な言葉で指示を出すスタッフ。機嫌が悪いと
いうわけではなさそうなのでこういう性格なのだろう。リストバンドのバーコ
ードを機械にあてると、スタッフの見ているモニターにこれから受ける検査の
詳細が示される。

「ん…なるほど……」

 モニターを見て小声で呟いたスタッフは、3人に向き直ると指示を出した。

「それじゃあ奥に行って。あとは中の人の言うことを聞いてちょうだい」
「…わかりました」

 温かみの感じられない口調に、なんか感じ悪い人だなーと思う3人であった
が口には出さなかった。翔太は露骨に不機嫌そうな顔をしていたが。

 ドアを開けて中に入ると、そこには縦長の通路が広がっていた。通路の左右
にはパーティションで区切られた小さな空間がたくさん並んでおり、それぞれ
のスペースにはつけはずしの簡単なマジックテープ式の拘束帯がいくつかつけ
られたベッドらしきものが置かれている。ベッドの奥の壁には複雑そうな機械
が設置されているのが見えた。

「あ、次の方ですね。こちらへどうぞ」

 俊也たちの来訪に気づいたのか、薄いピンクのナース服を着た女性スタッフ
が通路の奥から歩いてくる。

「すみません、機械の洗浄処理が終わるまであと2〜3分かかるんです。少し
待ってもらえますか?」
「ええーっ?なんだよそれ」

不機嫌そうに翔太が口を尖らせるが、

「んひぇ〜っへへへへぇっ!?」

いきなりすぐ近くから聞こえてきた女の子の声に、3人はびくりと身を震わせた。

「んほぉっ、ほぉ、おっおおぉ〜〜!?」

147 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:38:32 ID:sea.dMlA0
さらに今度は別の女性の声が響く。大人の声だった。

「い、今の声…」
「ここって、男子用じゃないのかよっ」
「今日は男女共用の日ですよ?」
「マジでっ!?」

 スタッフの言葉に幸彦と翔太は狼狽を隠せない。ただでさえこんな恥ずかしい
格好で恥ずかしい目に合わされるというのに、それが見ず知らずの異性の前とも
なればなおさら耐え難いのは当たり前だからだ。
 しかし俊也は別の理由で動揺していた。今の声に聞き覚えがあったからだ。そ
んなはずはない、と思いつつそぉっと声がした場所を覗くと、そこには予想通り
の人物が予想外の姿となって存在した。

「か、母さんっ!?」
「んっくぅ〜っ……と、俊也!?だめっこんな格好見な…くひゃぁ!?あひっひ
っひひひゃぁっ!あっあぁ〜っ、くすぐったひぃっ!」

さらにその隣のスペースでも、

「はひゃひゃひゃひゃぁぁ!くしゅぐったいぃ〜!!苦しいぃ〜っ!はひっはひ
ぃっ!!お兄ちゃんたしゅけてぇっ!!」
「由衣奈もっ!?」

 そこでは、俊也の母親である伸子と妹の由衣奈が検査台にうつぶせに固定され
て、俊也達のいる通路に顔を、奥の壁に尻を向け、通路を通る人間に無様な顔を
晒していた。もちろん俊也達と同じく下着一つ身につけていない。2人が使って
いる検査台は隣同士で、その拘束のされ方も同じだ。
 まず、時代劇で見るような半円の穴が3つ開いた板を2枚組み合わせるタイプ
の首枷に、手首と首を固定されているのが目に付く。近所でも評判の美人と、そ
の血を受け継いだ美少女の顔は涙、鼻水、涎にまみれ普段の面影は無いが、家族
である俊也にはすぐに分かった。
 さらに膝を曲げ、尻を突き出すような姿勢を取らされた上で足首と脛を固定さ
れている。俊也の方からははっきり見えないが、お尻にはチューブやコードがつ
ながった機械が取り付けられていた。手段は分からないがしっかり固定されてい
るらしく、伸子がよく熟れた美尻をくねくねと振り乱し、由衣奈がぷりぷりの小
さなお尻をぶるぶると震わせてもいっこうに取れる気配が無かった。
 拘束は首、手首、脛、足首の4箇所だが、そのうえ検査台の土台から伸びてき
た数種類のマジックハンドは無防備に晒された2人の裸身を這い回る。左右の腋
を緩急をつけながらくすぐり耐え難いくすぐったさを送り込んでくるマジックハ
ンド、背中を上から下までくまなくさすり続け、優しい刺激でじれったいむずが
ゆさを生み出す羽箒、半球型の先端を振動させ脇腹の肉を強烈に揉み解す電動マ
ッサージ器。それらは母娘をくすぐったさで絶え間なく責め立てていた。

「あっああぁ〜〜あっびゃっあぁ、やめ、んほぉっ!」
「おっお兄ひゃぁん!わらひっ、わらひぃっ!ひぃっひひひひぃぃ!!」

 すでに正体をなくすほどくすぐられたのか、伸子と由衣奈はろれつも回らず笑
い声にもさほど力が入っていない。
 しかし、この2人には普段と違う明らかな異常があった、

「俊也の母ちゃんと妹か…?」

148 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:38:57 ID:sea.dMlA0
 遅れてきた翔太と幸彦はしばしその光景に絶句していたが、その2人が見知っ
た俊也の家族であることにはすぐに気づいた。そしてその異常さにも。

「ねえ、俊君のお母さん達……どうしてあんなにお腹がふくれてるの…?」

 そう、異常なのは2人の腹部だった。由衣奈のお腹は2〜3年前の幼児体型だ
った頃を超えるほどぽっこりと膨れ上がっており、伸子にいたっては妊婦さなが
らの体型となっていた。
俊也たち3人が目の前の光景に釘付けになっていると、何かのプロセスが終了し
たのか尻に着けられた装置は外され、入れ替わりに大きな皿のようなものが尻の
下に、小さなコップのようなものが俊也達からは見えない股間部にあてがわれた。
また、引き抜かれた装置には細いノズルのようなものが付いているのが見て取れた。

(え?なんだあれ。あれが母さん達のお尻に入ってたの!?)

 皿が設置された後、にゅりゅ、にゅりゅりゅりゅ、というぬめった音が断続的
に聞こえて来た。その音が伸子と由衣奈の尻の方から聞こえてくるたびに、皿の
中に太くて重みのある薄いブルーに着色された物体がゆっくりと落ちていくのが
分かる。

「だ、だめぇ…俊也、母さん達のこんなところほぉっ!?ほっほほほひひぃぃ
ぃ〜〜!?もうやめ…くすぐるのやめっへへへへへぇっ!」
「きゃははははははぁっ!!くしぐったひよぉっ!!ひひ、ひぃっはははははぁ!!!」

 伸子の願いむなしくその光景から目が離せなかった俊也達はすぐに気づいてしまった。

(あ、あれ……ウンチしてるんだ…!それも、くすぐられながら…)

 悪臭はしなかった。その代わりに花か果物かよくわからないが、強い芳香剤の
香りがする。ぱたたたたたっという水分を叩きつける音も聞こえてくる。どうや
ら2人ともおしっこまで漏らしているらしい。
 3人の視線に晒されながら、母娘は羞恥とくすぐったさ、排泄の悦びに震えて
いた。息子とその友人にこんな有様を見られているという恥ずかしさと、腸内に
詰め込まれた異物を吐き出す爽快感は伸子の『性』を揺さぶり、由衣奈もその発
育途上の身体と未熟な羞恥心を刺激されくすぐったさ以外の感覚を覚え始めていた。

 3人の少年が無意識のうちに、血流の活発になった陰部を手で隠していると、
それまで俊也達を待たせていたスタッフがようやく声をかけた。

「準備が整ったのでこっちに来てください」

 眼前の光景に見入っていた俊也達は現実に引き戻され、気まずげに視線を交錯
させた後、3人とも無言のままスタッフの先導に従った。

 由衣奈のいた区画から2つ奥に俊也は案内され、その向こうには幸彦、翔太と
続く。言われるまま検査台にあがり、正座のまま体を前に倒したような格好で尻
を突き出す姿勢になる。すぐ近くで辱められている母と妹と同じ格好だ。完全自
動式の検査台は俊也の膝の裏と足首をベルトで固定し、足の動きをがっちり戒める。

(僕も、母さん達みたいに……)

 不安で胸がいっぱいの俊也だが、拘束に抵抗するということはなかった。衝撃
的な光景というのは時として思考や行動を完全に封じてしまうのである。さらに
俊也は言われるまま、3つの窪みがある首枷に上半身をゆだねた。同じように3
つの窪みがある首枷の片割れが上から降りてきて、俊也の首と手首をしっかり固
定した。多少窮屈ではあるが、肌と接する部分には柔軟素材でコーティングがさ
れているため、急に首を動かしても柔らかく受け止められて首を痛めることはな
いだろう。手首は首からかなり離れた位置に拘束され、俊也の肘は丁度90度く
らいの角度を維持している。手首と首が固定されているため、どう頑張っても腋
を閉じるのは不可能なようだった。

149 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:39:20 ID:sea.dMlA0
「それでは始めますね」

 伸子と由衣奈の笑い声が断続的に聞こえる中、スタッフがコンソールを操作す
ると、俊也の背後で壁が開き、中から様々な器具が顔を出す。何をされるか見え
ないのは不安だったが、もう俊也に出来ることはない。ただ、マシンによる検査
という名の責めに身を委ねるしかなかった。

 この部屋に設置されているくすぐり式全自動検便装置は、腸内の便を清潔に回
収することを目的としている。指定された体勢に被験者が拘束された後は以下の
手順に従って処理が実行される。

①肛門に潤滑剤を塗布する。
②強力なくすぐりを20秒間行いその後中断。全身の筋肉が緩んだ瞬間に肛門内
にノズルを挿入する。
③腸内でゲル化するゼリー浣腸液を注入する。凝固した浣腸液は宿便を取り込む
ことで悪臭の散乱を防ぐ。また浣腸液自身にも芳香剤が含まれているため排便に
よる悪臭が漏れることはない。
④ノズルを外し採便容器を取り付ける。尚、この方式による排便の際には失禁し
てしまう場合がほとんどのため、採尿容器も同時に取り付けられる。
⑤強いくすぐりと急速を交互に繰り返すことによって括約筋の弛緩と緊張を被験
者の意思に関わらず行わせ、排泄させる。通常の浣腸液と異なりゼリー便は排泄
しづらいため、この処置が有効とされている。

 当然ながら俊也もこのプロセスに従った処置が実行された。俊也が尻を向けた
壁が開き、多数のアームが姿を見せる。
 まず最初に、サイズの大きなマジックハンドが左右から手を伸ばし、俊也の尻
をわしづかみにした。

「ひゃっ…!」

 そのまま尻の肉を左右に割り開き、肛門を大きく露出させる。

(うあぁ……お尻の穴が丸出しにされてる……ちんちんも丸見えだし、恥ずかしい…!)

 誰かに見られているわけではないはずなのに、大事な部分をいいようにされて
いることが俊也の羞恥心を刺激した。ちなみに、データ蓄積のため一連の作業は
ばっちり撮影されているのだが今の俊也達は知る由もなかった。
 大きく露出した俊也のアヌスに近づいたノズルから、プシュっと音を立てて薬
液が噴きつけられる。

「冷たっ」

 思わずびくりと体が震えるが、がっしり掴まれた尻は少しも動かない。さらに
2度、3度と噴出音が聞こえてくる。ウォシュレットのようなものだと思い込も
うとしたが、お尻の穴をこうも広げるような恥ずかしい格好でウォシュレットを
使ったことなど当然ない。言い知れぬ恥ずかしさに顔を朱に染める俊也だったが、
すぐに奇妙な感覚に気が付いた。

(お尻が……熱い……?なんか、ムズムズする……)

 噴きつけられたのがアヌスを柔らかく解す為の媚薬だとは知らない俊也は、熱
と共に生じた痒みにも似た疼きに戸惑った。

「はふっ…」

150 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:39:44 ID:sea.dMlA0
 初めて経験するその感覚をどうにかしようと、俊也は必死で尻にきゅっきゅっと
力を入れたり弱めたりを繰り返す。しかし当然ながらそんなことで疼きが収まった
りはしない。

「はぁっ…う、ううぅっ……」

 お尻の穴がかゆい!どうにかして!1人ならばそんな事を叫んでいたかもしれな
いが、今は隣に友人がいるのだ。荒く息を吐きながら、俊也は声を出すまいと頑張
っていた。そこへ今度は、指1本だけが先端に付いたアームが近づいてくる。

「んひっ…!?」

 1本指アームは俊也の菊門に触れると、皺の1本1本にまで薬をすり込むように
かりかりと引っかき始めた。

「あひゃあっ!?ひゃぁ、う、っくぅぅっ!」

 最初は純粋にびっくりして声が出る。続いて肛門を優しく引っかかれるその気持
ちよさに変な声が出そうになって、俊也は必死で歯を食いしばろうとした。

(ああぁぁぁ、なんだこれ、かゆいとこボリボリ掻いてるみたいで気持ちいいのに
全然物足りないいぃぃ!)

 1本指アームはそのまま俊也のアナルの中心を、固さを確かめるようにとんとん
と軽くつつく。

(か、カンチョーされるの!?)

 緊張に全身が強張る。次の瞬間、俊也を襲ったのはお尻をほじられる感覚ではな
く激しいくすぐったさだった。

わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ………

「うっひぃぃっ!?ひっ、ひひひぃぃっなんでぇっ!?あっ、ううぅぅっく、くす
ぐったいいぃぃ!!あは、はぁははははははぁ!!くしゅぐったいいぃぃぃぃ!!」

 刷毛のようなものが太ももの裏側をずりずりと這い回り、太い筆が回転しながら
脇の窪みを掃除する。強力に振動する電マは足の裏をびりびりとしびれさせ、脇腹
はマジックハンドがこしょこしょとくすぐっていた。俊也が耳にしたわしゃわしゃ
という音を立てる筆は、そのまま耳に突っ込まれゆるやかにそこを撫で回していた。

「ああぁーーー!!あっ、ああぁーっ!!くすぐったいのやめてぇっ!やめてっやめ、
っくひゃひゃひゃひゃひゃぁー!!」

 先ほどまで声を押し殺そうとしていたことなどなかったかのように、俊也は大声
を上げてくすぐったさを訴える。しっかり身体を拘束されている以上、くすぐった
さを紛らす手段が他になかったからだ。耳からはぞりぞりという音と自分の叫びし
か聞こえてこず、翔太と幸彦が声を上げているのかどうかは俊也には分からない。

「ひゃっひゃひゃっひゃめてへひぃっ!うひゅひゅひひぃははははは!!あはぁっ
あーっはははははは!!」

 くすぐりはきっかり20秒後に止まった。満足に酸素を補給できなかった肺は
はひはひとおかしな呼吸を繰り返し、ほんの少しだけ落ち着いた俊也が深く息を吸
って、吐き出した瞬間である。

ぐにゅっ。

151 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:40:10 ID:sea.dMlA0
「ふあぁっ!?」

 細い先端のノズルは、あっけなく俊也の肛門内に潜りこんだ。

「はぁっ…ううぅぅ、お尻ぃ…!」

 薬がよく効いていたのか痛みは感じず、その代わりに背筋がゾワゾワするよう
な気持ちよさが広がっていく。俊也が経験した中で一番近かったのは、蚊にかま
れた箇所をぽりぽり掻いたときの爽快感だろうか。
 さて、腸内に潜入したノズルにはチューブが2本とケーブルが1本つながって
いる。まず1本目のチューブを介して空気が送り込まれ、ノズル先端付近と根元
付近のバルーン部が空気で膨らまされる。これによってノズルの、ちょうど肛門
の内側と外側に膨らみが出来ノズルが抜けなくなってしまった。
 次に電源ケーブルのつながった内臓モーターが起動し、びりびりと振動し始める。

「ひゃぁっ…ん、んううぅぅぅ……!」

 空気注入に関しては何をされたのか全く理解できなかった俊也だが、尻に突っ
込まれたノズルが振動し始めたのはさすがに理解できた。またこの段階になれば
尻を固定しておく必要ももうないため、尻肉をわしづかみにしたマジックハンド
はその力を弱め、軽く揉む様な動きをしながら尻たぶをソフトにくすぐり始めた。

「うっひぃぃぃ……!」

 尻回りを嬲られる汚辱感から、俊也は必死で尻を振ってその感覚から逃れよう
とする。しかし、マジックハンドは尻の動きについて行くことが出来ずくすぐっ
たさから一時的に逃れることは出来るものの、肛門に固定されたノズルはどんな
に尻を振っても外れる事がなく、下半身をしびれさす甘い刺激のため徐々に尻の
動きは鈍っていく。
 そこに、本来の役割を果たすべく2本目のチューブを通じて液体が流れ込んで
いった。腸内で凝固する、ゼリー浣腸液である。

「あ、ううぅーー、っくくぅっ!お尻から入って……は、っくぅー!」

 体温と同程度にほどよく温められた液体がどんどん流れ込んでくる感覚は、恐
怖感と共に奇妙の心地よさも感じる。翔太と幸彦も同様らしく、「んふぅっふあ
ぁぁぁー!」「あぁうっ。うっくぅぅんっ」などとどこか艶のある息を漏らして
いるのが聞こえた。
 だがそれもつかの間。勢いをとめずどんどん流れ込んでくる浣腸液は、俊也の
意識を恐怖心で埋め尽くして行く。同時に、下腹部の圧迫感と息苦しさも増して
いく。尻を高く突き上げたこの姿勢のおかげで浣腸液はどんどん奥に流れ込み、
内臓をどんどん侵略されていくような恐怖心も追加される。

「ふうぅっ……苦、しいぃぃっ……!」

 俊也の頭に浮かぶのは、先ほど目にした腹をぱんぱんに膨らました母と妹の姿
だった。今の自分がどんな姿をしているのかは分からないが、きっと腹を膨らま
せているに違いないと俊也は思う。だがここで、俊也の苦しみを緩和するため再
びマジックハンドたちが活動を開始する。

わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……

「ふひぃーーっ!?ひぃっひぃああぁーー!!今キツ、いのにぃっ…!んひゃぁ
ぁっひゃっひゃひゃあぁぁんっ!!」

 腹を膨らまされる異物感とそれを塗りつぶすくすぐったさに、脂汗を浮かせて
悶える以外の選択肢は俊也には与えられていなかった。

152 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:40:39 ID:sea.dMlA0
「はぁー、はぁー、はぁー…」

 その後30秒ほどかけてくすぐりと注入が終わった。俊也は荒く呼吸をするの
で精一杯のようだった。ぽっこりと膨れたカエル腹は実際の重さ以上の重量感を
持ち、もう尻を振る元気も俊也にはない。

(うんちしたい……!出したいぃ…出させてよぉ……!)

 便秘の後とも下痢の時とも違う暴力的な排泄欲求に、俊也の意識は既に朦朧と
していた。腸内で浣腸液はゲル化し、圧迫感はますます強くなる。

「はふぅー、ふぅぅー、ふぅぅー…」

 もうこのお腹の中のを出せるんならなんだってやる。そんな事を考えるほど追
い詰められ俊也に、ようやく救いの手が差し伸べられた。
 センターの職員が目の前に現れ、ノズルが外れたら思いっきりいきんでお腹の
中のものを出してください、そう言ったのだ。

(ああぁぁ、出せる、出せるんだ…!)

 前立腺が圧迫され勃起したペニスに採尿器があてがわれ、そして放出を待つア
ヌスの下に採便器が添えられる。さらに、排泄時の肛門の様子を記録するための
カメラも姿を見せ、準備は整う。今、満を持してバルーン部から排気したノズル
が引き抜かれた。

「んくぅっ!」

 人前で排泄する恥ずかしさを気にする余裕はもうなかった。息を吸い込み、下
腹部に力をこめる。ゼリー便は俊也が思っていた以上に出しづらく、ぬりゅ、りゅ
りゅりゅりゅ、と少しずつひりだされるが腹の圧迫感は一向に解消されない。さら
に、最初に吹き付けられた薬液と浣腸液の成分のせいで括約筋の力が弱まっており、
ゼリー便の弾力と相まってちぎれることもない。閉じきらない肛門の異物感に、ア
ナルセックスに通じる奇妙な快楽を感じ始めていた俊也をサポートするために、再
び多数のアームが活動を始めた。

「くふっ、くぅぅっくくくふふふぅぅああぁっはははははははははは!!!!なん
でっ、またくすぐっくひぃひゃはははは〜〜!!あっああぁぁくすぐったいくすぐ
ったいいぃぃ〜〜〜!!!!」

 電マの振動が脇腹を襲い、刷毛は背中をこしょこしょと撫で回し、右の尻肉をマ
ジックハンドが揉み解しつつ左の尻肉は筆でくすぐられる。さらに足の指の間をブ
ラシが綺麗にし、内股をマジックハンドでさわさわと撫でられる度に俊也の全身は
きゅんきゅんと甘い刺激と共に引き締まるのだった。そしてくすぐられて筋肉が緊
張するたびに、にゅるり、にゅるりとゼリー便が押し出されてくる。それに合わせ
ておしっこもじょろじょろと採尿器の中に溜まっていった。
 20秒ほどくすぐるとアーム類は動きを止め、俊也は少し呼吸を整える余裕を与
えられる。
 しかし―――

「ぐひゃあっ!?なん、で…!?う、ううぅぅぅ…」

 3本指の摘出用アームがゼリー便を掴み、ゆっくりと引き抜き始めたのだ。

「ほわぁっ……はう、く、くくぅぅんん…!」
「………………」
「………うわぁ…」

153 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:41:02 ID:sea.dMlA0
 そして、涎がこぼれる口を閉じ、歯を食いしばってその感覚に耐えようとしてい
た俊也は気づいてなかった。いつの間にか、2人組みの少女が俊也のいるスペース
を覗き込んでいたことに。

「………………え?」

 激しくくすぐられていた俊也は彼女達が来たことに全く気づいていなかったため、
まるで瞬間移動でもしてきたかのように思えた。
 背丈から見て、俊也よりおそらく年上の少女と年下の少女。全く知らない顔だが、
おそらくは俊也たちとは別口で検査を受けに来たのだろう。顔立ちが似ているため
この2人は姉妹だろうか。などと様々なことがスピーディーに頭の中を駆け巡る。
つるぺたボディに1本筋の割れ目を隠そうともしない幼い少女と、ややふっくらし
た体つきで恥ずかしそうに胸を隠すも股間の柔らかそうな茂みは露な少女。突然の
ことに思考が停止しつつ、俊也はその裸体をじっくり観察してしまった。

(ああそっか。母さんや由衣奈がいたわけだし、ここ女の子も一緒にやっちゃうん
だったなあ。向こうもビックリしたんだろなあ。男がいたわけだし。僕だって母さ
ん達をじっくり見ちゃったわけだし、女の子が僕たちを観察したって別に……観察
……観察されてるっ…!?)

「うわぁ〜っ!わっ、わっ、だめ!見ないでぇ!!」
「えっ!?あぁっ、ごめんなさい!」

 ようやく事態を理解して、俊也は恥ずかしさのあまり悲鳴を上げた。年上の少女
は素直に謝り視線をそらす。しかし年下の方の少女は俊也の方をじっと見ると、不
思議そうにたずねてきた。

「ねえお兄ちゃん、これっていったいなにやってるの?」

 見知らぬ異性にこんな姿を見られているだけでも恥ずかしいのに、お尻を突き出
した恥ずかしい格好でお腹いっぱい浣腸されてくすぐられながらウンチしています、
なんて事を言えるはずなかった。

「う、うぅっこれはそのおおぉぉっひひひひぃぃぃぃ〜〜!?」

 どうにか誤魔化そうと思った俊也だったが、休憩時間が終わったのかくすぐりが
再開されまたしても甲高い悲鳴を上げる羽目になる。

「やめっひゃめてぇっ!?くぅぅっくくくすぐったいいぃぃぃ!!!あぁううぅぅ
ぅ、おねがい見ないでぇぇへへへへへへへあああっははははははははは〜〜〜!!」

 ぶりゅぶりゅと音を立てながらゼリー便が腹の中から押し出されていく。少女達
の登場で一瞬忘れていた腹部の圧迫感が少しずつ解消されていく排泄の喜びと、く
すぐったさと、縁も所縁もない女の子達の前で排泄させられる恥ずかしさが混ざり
あい、俊也の意識は混沌としていく。

「うひゃひゃひゃっひゃっひゃぁぁ!!!恥ずかしいよぉっ!見ちゃだめへぇっ!!
くすぐるのもやめてよぉぉっ!!ふっひぃぃひひひひひひひ!!くすぐったすぎる
ぅぅぅ!!おかしくなりゅよぉぉぉっ!!!」

 くすぐったさと恥ずかしさを快楽と誤認識させられながら、ゼリー便はどんどん
採便容器に溜まっていく。丁度先ほどの俊也達と同じように、少女達はその光景か
ら目を離す事ができなかった。自分達の番が来る、その時まで。


………………………………………………………………………………


「あ……あれ……」

 気がつくと、俊也の拘束は解かれていた。足を縛るベルトも、頑丈な首枷も外さ
れている。尻を突き出した格好は相変わらずだったが。

154 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:41:24 ID:sea.dMlA0
「検便は終了しましたよ」
「え……あ……?」

 女性スタッフは声をかけるが、俊也の反応は鈍い。全身にまだ熱が残っているよ
うだった。吐きそうなほどのしかかっていた腹部の重みはすっかりなくなっていた
が、肛門には異物感が残っている。それどころか、お尻から腸内にひんやりした空
気が流れ込んでいるように感じられた。

「えと、あの……終わったんですか?」
「はい。お腹の中のうんちはすっかり取り除きました。検査結果は後日お知らせし
ますから」
「あ、はい……」

 ようやく終わったのか、という安堵感に俊也はほっとするが、よく考えれば検査
項目はまだまだあるわけで、それを思うと気が重くなってしまう。強烈な疲労感も
合わさって、俊也は動く気がなくなってしまった。

「立てますか?」

 スタッフはそう言いながら俊也の背後に回る。

「うわ、わわっ!ちょっと待って!」

 丸出しのアヌスを見られるのが恥ずかしいため俊也は必死で起き上がろうとする。
が、身体に力が入らない。

「ちょっと、だめですっ!そんなとこ見ないでよぉっ!」
「うーん、これは本当に立てないみたいですね」

 口だけは多少元気になっているが、恥ずかしくてもお尻を隠せないほど消耗して
しまっているようだ。

「くすぐられながら頑張っていっぱい出したおかげで、お尻の穴が開ききっていま
すよ。穴の中の様子が見えるくらいですからね」
「やめてぇ…、そんなとこ、見ないで…」

 わざわざ解説するスタッフの言葉に途方もない恥ずかしさを俊也は感じてしまう。
しかし、恥ずかしさと同時に胸をきゅんと締め付けるような感覚を味わっているこ
とはまだ自覚していなかった。

「それじゃあサポート呼びますから。そのまま楽にしててくださいね」

 そう言ったスタッフが俊也の側を離れて少しすると、メイド姿のティックロイド
が1体やってきて俊也を持ち上げて背負った。このティックロイドは人間に極めて
近いタイプのため、俊也はお姉さんにおんぶされた小さい子供のような心境で、ひ
どく恥ずかしかった。あと、すべすべした生地のメイド服に股間がこすれるのは気
持ちよかった。
 俊也をおんぶしたティックロイドは、最初に入ってきた入り口とは逆の、部屋の
奥の方に歩いていく。

155 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:41:46 ID:sea.dMlA0
「あの、どこに行くんですか?」
「次の検査室です。腸内の検査を行います。お連れ様もお待ちです」

 ティックロイドはやや固い口調だが、ちゃんと俊也の言葉に受け答えした。

(最近のロボってほんとすごいよなあ…)

 俊也が技術の進歩に素直に感心していると、前方から女の子のすすり泣くような
声が聞こえてきた。

「この声は……」
「便秘解消に来られた方です」
「便秘解消…?」
「はい。ご覧になればよく分かると思います」

 ティックロイドはそのまま歩を進めると、その光景を俊也によく見せるために問
題の場所で立ち止まった。

「ひん……ひぃっ…ひひ、ひぃん…」
「……はひ……はひ、はひぃ……はひ…」

 そこでは2人の少女が、隣り合ったスペースでくすぐられていた。俊也が使用し
たのとは形が違う、分娩台のように足を乗せる台が備えられた大きな椅子に少女達
は腰掛け、足は台に乗せて大きく開き両手は万歳の格好で縛られている。股間には
何かしらの器具をつけられ陰部は確認できないが、ぺたんこの胸とそこそこの胸は
丸出しだった。白目をむいたままひくひくと痙攣する有様は見られたものではない
が、俊也には見覚えがあった。先ほど俊也の恥ずかしい姿をばっちり確認していた
少女達だった。どれほどの浣腸液を注ぎ込まれたのか、バレーボールでも入ってい
そうなほど膨れ上がったお腹で全身に満遍なくくすぐりが加えられている。くすぐ
られ過ぎて失神したのか、目の前にいる俊也達に気づく様子はない。

「便秘はひどい場合にはああやって徹底的な排泄処理が実行されます。あの方達は
浣腸処理を3回行う予定です」
「3回っ!?」

 1回でも気絶したのにあんなのを3回もされるなんて、ホント気の毒だ、と名前
も知らない少女達に同情しながら、俊也は次の部屋に運ばれていくのだった。

156 ◆AjN2xCq7C6:2010/06/20(日) 23:45:08 ID:sea.dMlA0
今までで一番変態度が高い気がする。だが私は謝らない。
また何ヶ月かしたら散発的に続くかもしれませぬ。

157くすぐり好きの名無しさん:2010/06/21(月) 20:48:19 ID:AA6OZiZA0
続きありがとうございます。また続き楽しみにしてます。
お願いします。
俺この3人の話大好きです。

158くすぐり好きの名無しさん:2010/06/25(金) 04:07:28 ID:BdVTJXZo0
素晴らしいの一言ですね。精液検査も楽しみに待ってます。

159くすぐり好きの名無しさん:2010/06/26(土) 17:51:40 ID:871niKK20
3人の最後は“少年水中花"にされてしまうというのはどうでしょう?

16085 ◆ZvfC9mzW3s:2010/06/28(月) 00:09:39 ID:8uuJx9oc0
長身ふたなり女もの・社会人編

野川祐美華が高校を卒業してから十数年が経った。大学ではバレーボールを始め、スポーツに青春を
燃やしていた。それから社会に出て、バレーボールチームに入ることになる。常に一軍とまではいか
ないが、それでも彼女はバレーが好きになっていたし、実際楽しんでいた。
バレー選手は大柄な女性が多いため、祐美華の180cmを超える身長も異端とされることはなく、ある
意味では初めて見つけた自分の居場所といえる。29.5cmにまで大きくなってしまった足のサイズは
さすがにチームの中でも最大で、それをからかわれたりすることもあるが、祐美華にとって居心地は良かった。
居心地がいい理由はそれだけではない。このチームは祐美華がふたなりだとわかっても、それが原因
でよそよそしくなったりはしなかった。だが、それを知られて以来、祐美華はチームの玩具となってしまう。
それでも祐美華がチームから逃げ出さないのは、もう快感を受け入れてしまっているからであろう。
今回はそんな彼女の一日をある合宿の日を例として紹介しようと思う。

チームの合宿はホテルに泊まって行われる。当然、朝はホテルの部屋で迎えることになる。
祐美華と同室なのは同年代の選手と若手の選手が一人ずつだ。その二人がパジャマ姿の祐美華に襲いかかる。
同年代の選手が祐美華を後ろから抱き締めるようにし、指先で顎の下をくすぐる。そして若手の選手
が祐美華の股間を撫でながら太股を優しくくすぐっている。
「ひゃふふ…くぅん…」
「お姉さまの朝勃ち…今日も素敵。こんなに硬くて立派…」
「朝っぱらから発情してるわね、祐美華。ほ〜ら、こしょこしょこしょこしょ〜」
「にゃふぅ…んきゅふふ…ぅん…」
二人にくすぐられているが祐美華は抵抗できない。顎の下をくすぐられると祐美華は抵抗できなくな
ってしまう。同年代の選手は空いている手でパジャマ越しに祐美華の体を軽くくすぐっていた。
「んにゃははは…やめ…んふふふ…」
抵抗もできないまま、祐美華は股間を少しずつ膨らませていく。朝の生理現象で勃起していたふたなり
ペニスはますます硬度と大きさを増していた。
「お姉さま、おちんちん見せてください」
若手の選手が祐美華のズボンを引き下ろし、ペニスを露出させる。そして指先を亀頭に乗せて緩やかに
くすぐるように動かしていく。
「んくぅぅぅ〜! そ、それやめてっ…きゃひひっ、ふっくくくく…」
亀頭を指で直接責められ、腰を引いて指から逃れようとするが、顎の下をくすぐられているため思う
ように動けない。そのため若手の選手の指は思う存分祐美華の亀頭を苛めることができるのである。
朝はこのように責められて一日が始まる。なお、ここでは射精はさせないため、祐美華はトイレなどで
自分で抜く必要がある。それをしないと練習などの際に勃起が治まらなくなってしまう。

16185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/06/28(月) 00:10:09 ID:8uuJx9oc0
朝の準備運動、柔軟体操の途中にも祐美華はくすぐられる。
「ふふ…ひゃふ…」
二人一組になるストレッチの際には必ず肩の辺りや首筋を優しくくすぐられる。ペアを組むパートナー
は祐美華が大笑いしないように優しく、緩やかにくすぐるのである。コーチは気付いているが止める
どころかさりげなくそちらを盗み見ている。もう公認状態であった。
「こしょこしょこしょこしょ」
「はふぅん…やめてぇ…力入んないぃ…んふぅ…」
ストレッチの後に休憩はないため、祐美華はこの時に股間が膨らんでしまうと、もうこのまま練習を
続けるしかない。そうなると短パンが非常に窮屈で練習時にますます股間が膨らんでしまう。祐美華が
勃起を治めるには、次の休憩の時にトイレに駆け込んで抜くしかない。

練習は真面目に行うが、ことあるごとに他の選手たちは祐美華を軽くくすぐったり、股間を撫でたり
することは忘れない。選手だけでなく、コーチもそれを行うが。そのため、結局練習中に祐美華の股間は
膨らんでしまうのである。そのまま練習を続けると短パンにペニスを押さえつけられる快感で達して
しまうので、選手たちが頃合いを見計らってトイレに連れ込んで出させるのだ。当然、その際にくすぐることは忘れない。
「祐美華、またこんなにしたの? しょうがないわね」
「ほらほら、出しちゃいなさい」
「こしょこしょこしょー」
祐美華をトイレに連れ込む時は二、三人で行う。一人が優しくペニスをしごき、残りは祐美華を羽交い
絞めにしながら首を優しくくすぐったり、太股や脇腹を緩やかにくすぐる。
「ひゃふふ…あっ、あっ! 出ちゃう…出ちゃうっ…」
こうして祐美華はトイレに射精する。一日の練習でこの作業は少なくて二回である。多い時は五回ほどだ。

練習が終わればシャワーを浴びる。だが、その前に選手たちは更衣室で祐美華をくすぐる。
一人が羽交い絞めにして、他のみんなで祐美華の服に手を入れて体をくすぐるのである。まずは緩やかに責める。
「はっ、あっ…くぅぅ…ダメ…やめ…きゃはっ…」
脇腹、腋の下、臍、乳首、太股、ふくらはぎと優しくくすぐられ、祐美華は完全に脱力しきっている。
羽交い絞めにしている選手が時々耳に優しく息を吹きかけてくるので、祐美華の体には力が全く入らない。
密着した他の選手たちの体の感触や汗の匂い、それと優しくくすぐられる感覚が祐美華の股間をどんどん
硬くしていく。体は脱力してるが股間はこれ以上ないほど漲っていた。短パンが突き破られそうなほど盛り上がっている。
「お姉さま、汗臭いです…」
「祐美華、おちんちん凄くなってるわよ。練習中にあれだけ抜いたのに、まだ足りない?」
「んふっ、ひゃふ…いひひ…くしゅぐったいぃ…んぁっ、ぁふ…」
「もう練習終わったから出しちゃっても問題ないですからね。こちょこちょこちょこちょ」
最初は緩やかだったくすぐりは徐々に強くなっていき、祐美華をどんどん昇り詰めさせていく。
「きひっ、きゃひひひひっ…ひっ、ひっ、ひゃふふふふぅぅぅんっ!」
強くなっていくくすぐったさに我慢できず、祐美華は短パンの中で射精してしまう。これもまたいつもの光景だ。

16285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/06/28(月) 00:10:35 ID:8uuJx9oc0
食事が終わり、しばらくすれば入浴の時間。ホテルの浴場は広いので大人数でも入れる。そこでも祐美華
は責められる。
さすがにホテルの風呂の中で精液を出すわけにはいかないので、風呂の外でくすぐるのだ。
「祐美華の足、でっかいわね。さすが29.5cmもあるだけあるわ。チームで一番くすぐりやすい」
「ここならいくら出しても洗い流せるから、好きなだけ出していいのよ。こちょこちょこちょ」
選手たちは皆で祐美華を押さえこんで体中をくすぐっていく。足の裏、腋の下、太股や臍、ペニスや睾丸
までくすぐる。
「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! く、くすぐったいっ…くしゅぐったいっ!」
優しいくすぐりから激しいくすぐりまで使い分けながら、選手たちは祐美華をくすぐる。みるみるうちに
勃起して、反り返っていく祐美華のペニス。
「ほらほら、この土踏まずのところをカリカリカリカリッ」
「腋の下、くすぐりがいがあるわ〜。こちょこちょこちょこちょ」
「タマタマの皺のところ、いっぱいこしょこしょしてあげるわね」
「おちんちんの裏筋、こしょこしょされると堪らないのよね〜」
選手たちが次々に祐美華を責めていく。ペニスが反り返ればますます裏筋はくすぐりやすくなり、くすぐ
ったいのが堪らず脚を開けば睾丸は責め放題。足首を掴まれているから足の裏へのくすぐりからは決して
逃げられず、しっかりと両手を上げさせられているので、腋を閉じることもできずくすぐられることしか
できない。いくら脚を開いても太股をくすぐる指は止まらず、臍に至っては逃れようと満足に動かすことも
できないので、格好の的となっていた。
「きゃはははははははははははっ! ぎゃははははははははははははははっ! やめてやめて〜!」
「祐美華のやめてはもっとこちょこちょしてってことだよね〜。こちょこちょこちょこちょ〜」
「んき〜っひひひひひひひひひひひひひひっ! く、くしゅぐったいぃぃぃっ!」
ペニスから先汁を垂れ流しながら、祐美華は大笑いして悶える。優しいくすぐりから激しいくすぐりまで
使い分けられているため、祐美華の体にはくすぐったい感覚と気持ちいい感覚の両方が広がっている。
頭の中でも『くすぐったい、やめて』という気持ちと『気持ちいい、もっとして』という二つの考えがせめぎ合っている。
もっとも、すぐに『くすぐったい、もっとして』と『気持ちいい、もっとして』という考えになるが。
小さいころからくすぐられ続け、さらに社会に出てからはこの体を受け入れられた上でくすぐられている。
そんな彼女の頭は、どんなに最初は嫌がっていてもすぐにくすぐりを受け入れてしまうようになっていた。
体の方はますます敏感さを増し、耳元でこちょこちょと囁かれればそれだけで体が震えてしまうし、軽く
体に触れられただけで反応してしまう。くすぐられでもすればそれはもう堪らなかった。

16385 ◆ZvfC9mzW3s:2010/06/28(月) 00:10:58 ID:8uuJx9oc0
「ぎゃ〜っははははははははははははっ! んきゃははははふふふふふぅぅぅん!」
体を振り乱そうとしても屈強なバレーボール選手たちに押さえ込まれては自由に動けない。祐美華自身も
選手であるが、人数の差は絶対的だった。様々な箇所をくすぐられ、さらに乳首まで責められ始めて力の
抜けてしまっている今の彼女では、この状態から抜け出すことはまず不可能である。
「祐美華の乳首、こんなに起ってる。コリコリコリコリ…」
「きゃはははははぁぁぁぁんっ! 乳首っ、コリコリしちゃらめぇぇぇっ!」
腋の下をくすぐっている選手二人が祐美華の乳首を両方とも摘みあげている。大きく勃起した乳首まで責め
られ、祐美華の頭はますます蕩けていく。
「ねえ、祐美華。どんな風にしてほしい? 正直に言いなさい。どうやってイカせてほしいの?」
選手の一人が祐美華に囁きかける。そろそろラストスパートをかけるつもりのようだ。
「ひゃはははははははっ! きゃふっ、んはははへへへっ! 腋の下と、足の裏…いっぱいこちょこちょしながら…
おちんちんしこしこしてぇぇぇっ! タマタマぎゅってしてぇぇぇっ! 乳首両方コリコリしてぇぇぇっ!」
大声で責められ方を懇願する祐美華。今話した方法は、彼女が好きなとどめの刺され方である。
「はいはい、いつものね。本当にそれ好きねぇ…やっぱあんた、変態だわ。それじゃ、いくわね」
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
一人が目配せをして、選手たちが一斉にラストスパートをかける。29.5cmの足の裏が、汗ばんだ腋の下が、
それに加えて太股まで激しくくすぐられる。乳首は強く摘まれながら転がされ、裏筋をくすぐられていた
ふたなりペニスは激しくしごかれ、皺をくすぐられていた睾丸は絶妙な力加減で揉み込まれる。睾丸を揉ん
でいる選手の中指は、密かに膣の入り口付近を同時に優しくくすぐっていた。
両手を上げさせている選手は祐美華の耳元でこちょこちょとずっと囁き続ける。
「んぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! ぎゃっはははははははははははははははははははっ!
く、くしゅぐったいぃぃぃっ! 気持ちいいぃぃぃっ! あ〜っははははははははははははははははははっ!
んはっ、んほほほっ、はぉぉぉぉぉんっ! 出る…出るっ…出る出る出るぅぅぅっ!」
喘ぎ、笑い、悶え、体を震わせながら、祐美華は精液を発射する。連続で濃厚な精液が放たれ、それが祐美華の
体へと落ちていく。
「ほらほら祐美華、まだこんなものじゃないでしょ? もっと出るでしょ? 出しなさい。溜まってるの全部
出しなさい! 雄の液を女湯の床にぶちまけなさい!」
「お姉さまの射精、もっと見せてください…お姉さまの男らしいお姿、もっと見せてください…」
選手たちは祐美華が射精しようがお構いなしに責め続ける。その度に祐美華は体を震わせながら精液を連射する。
「くすぐられながらしこしこされるのが大好きな変態祐美華! くすぐられて射精しちゃうのが大好きな変態祐美華!
今日もこちょこちょされていっぱい出しちゃうのね。裸の女に囲まれて精液いっぱい出しちゃうのね。ほら、
出しなさいよ…変態汁出しちゃいなさいよ!」

16485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/06/28(月) 00:11:58 ID:8uuJx9oc0
浴場で何発も発射し、部屋に戻ってくることにはもう祐美華はへとへとである。だが、まだ祐美華の一日は
終わっていない。ルームメイトの二人によるくすぐりがまだ待っている。朝と違うのは祐美華の服装がパジャマ
ではなく、全裸であることか。
「こちょこちょこちょこちょー」
ルームメイト二人が祐美華に抱きつくようにし、体中を優しくくすぐっていく。当然、耳元でこちょこちょと
囁くことは忘れない。ただし、今回は二人同時に、両方の耳元で囁く。
「んひゃふふふふふふ…んくっ、ひへへへへへへへ…こちょこちょ言うの、らめ…」
全裸で緩やかにくすぐられ、悶える祐美華。またふたなりペニスが硬度を取り戻していく。
「お姉さま、またおちんちん硬くなってます…す・て・き」
「さっきあれだけ出しといて、まだ硬くしてるなんてホント底なしねー。元カレより凄いわ」
祐美華に密着し、耳元で囁きながら、優しくくすぐっていく二人の選手。シャワーの時と同じように耳に息を
軽く吹きかけるのも忘れない。祐美華は体をぴくぴく震わせながら、優しいくすぐりがもたらす快楽に身を
委ねるしかなかった。

こうして、ふたなりバレーボール選手。野川祐美華の一日は終わる。合宿の間は朝から晩まで他の選手たちと
一緒のため、朝から晩まで他の選手にくすぐられ、射精させられる。快感が絶えることなく、祐美華本人に
とっても幸せであり、欲求不満を解消できて他の選手たちにとっても幸せであった。


なぜかバレーボール選手にしてしまった。これで長身女ものは終了。

165くすぐり好きの名無しさん:2010/06/28(月) 01:00:18 ID:YM4sG.zgO
神としか言いようがない…
ありがとうございました

166くすぐり好きの名無しさん:2010/06/30(水) 17:58:42 ID:f6HqiH/60
言葉責めを受けながら快感に溺れる様が素敵でした。GJ!

167くすぐり好きの名無しさん:2010/07/06(火) 02:05:45 ID:6L5x79Nw0
◆AjN2xCq7C6様、
今度は幸彦でしょうか?

16885 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/11(日) 08:54:58 ID:IKLraSe20
マシンスレにあった女体洗浄マシンを使わせてもらいました。


吉岡明子は全裸でX字に拘束されていた。やや肉が付き気味な、丸みのある体は少々太っている部類に
入るだろうが、女性らしさとしては申し分ないだろう。30歳という年齢を考えれば脂が乗っていると
思えばいい。ただし、股間にはどう見ても女性とは思えないモノ…ペニスと睾丸があった。
言うまでもなく、彼女はふたなりである。
「吉岡さん、準備はいいですね?」
「は、はい…お願いします…」
女性の声がスピーカーらしきものから聞こえ、明子はそれに答える。
「それでは、テストを開始します」
これは、ある機械のテストであった。女性の声の後に、明子の後ろにある何かから、ブラシのようなもの
が出てきて、明子に向かっていく。
ブラシのようなものは高速回転していて、それが何本も出てきて明子の腕や腹、脚に向かう。
そしてそれが明子の体に触れると…
「ふっくくくくくくくくっ! いひはっ、ひはははははははははははははははっ!く、くすぐったい〜!」
高速回転しているブラシ部分は柔らかく、それが体に触れるとくすぐったくて堪らなかった。
これはとある会社が開発した新型洗浄マシンで、明子はそのテストのために雇われたアルバイトである。
結婚して専業主婦になったが、生活に若干退屈を感じてきたため、暇潰しとちょっとした小遣い稼ぎに
このアルバイトを受けることにしたのだ。ふたなりであっても問題ないということであっさり採用され
今の状況に至る。
「んはははははははははははははははっ! こ、これっ…くすぐったいっ…きついぃぃぃっ!」
マシンは機械であるため、人の手とは違う。特にこのマシンは高速回転するブラシであるため、人の手の
ような絶妙な力加減でくすぐるということはできない。その柔らかなブラシ部分で、容赦なくくすぐったさ
を与えていくだけである。
そしてこのマシンは今回のテストを経て、様々な施設に出荷されていくのだろう。そのため、スタッフたち
は入念なテストをするつもりだった。マシンが動作するかに始まり、どれくらいの強さで動かすのが効果的
か等、明子を実験台に行うのだ。
「きゃ〜っはははははははははははははははははははっ! やめてっ、だめっ、堪んない〜! うはははっ!
きひひひひひひひひひひひひひひひひっ! きついっ、きついっ、きついよぉぉぉっ!」
ブラシのあまりのくすぐったさに必死に身をよじろうとする明子だが、拘束されているためそれもできない。
その状況を見ているスタッフたちは別の部屋で笑みを浮かべていた。中には自分の股間に手を伸ばしてしま
っている女性スタッフもいたとかいないとか。
「吉岡さん、まだまだですよ。まだくすぐる箇所は増えますからね」

16985 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/11(日) 08:55:25 ID:IKLraSe20
ブラシの回転の強弱を変えながら続けられるくすぐり。それを受けているうちに、明子のペニスは勃起して
いき、今や上を向いている状態だった。明子本人はそれに気付いているのか気付いていないのか、定かではない。
そしていつの間にかブラシがくすぐる箇所に足の裏、腋の下が追加されている。
「ひぎ〜っははははははははははははははははははははっ! こしょばいっ…こしょばいぃぃぃっ! ブラシ
止めてっ…くしゅぐるの止めてよぉぉぉっ! んぎひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」
洗浄マシンのテストと聞いて軽い気持ちで参加した明子だが、こんなことをされるとは当然思っていなかった。
今では後悔が頭の中を占めているだろうが、この考えがまた変わることになるとは今の時点では気付くはず
もない。今は必死にくすぐりから逃れようと無駄な抵抗をするだけである。
「足の裏と腋の下を追加したら反応が激しくなりましたねー。ちょっと強くしてみましょうか」
スタッフは回転の強さのレベルを少しずつ上げていく。
「ぎゃっはははははははははははははははははははっ! そ、そこ…そこ強くされたら…おかしくなるぅぅっ!
げへへへへへへへへへひひひひひひひひひひひひっ! あははははははははははははははははははははっ!」
明子の動きは今までよりも激しい。だが拘束されているため無駄であることに変わりはない。ブラシは無常
にも明子の体をくすぐり続ける。
ブラシは腹や脚、腕に対してはただ強くなっただけだが、腋の下や足の裏に対しては窪みや土踏まずの部分を
柔らかなブラシで優しく抉り込まれるような感じがして、それがまた堪らないくすぐったさを明子に与えて
いる。さらに窪みや土踏まず以外の部分に対するくすぐりも強くなっているため、くすぐったさが倍増している。
「はーい、次の追加いきますよー」
スタッフの声と共に、またブラシが追加される。次にくすぐられ出すのは胸だ。体型に見合った分だけ膨らんだ
胸がブラシでくすぐられ始める。乳房だけでなく、乳首も一緒にくすぐられてしまう。
「んきひひひひひひひひひひひひひひひっ! ひっははははははははははははははははははははぁぁぁぁんっ!
む、胸こしょばいぃぃっ!? 胸がっ、乳首がっ、こしょばいよぉぉぉぉっ!」
くすぐられる場所が増えたことで明子の抵抗はさらに激しくなる。だがその動きがよりブラシに体を擦りつ
けることになるとは明子もまだ気付いていなかった。増えたくすぐったさから逃れようとただ体を振り乱す
ことしか、今の彼女にはできない。

「んはっ、あはっ、きゃはははははははははははははははははぁぁぁぁんっ!」
胸をくすぐられるのが気持ちいいのか声の調子まで変わってしまっている明子。だが彼女は気付いていない、
ブラシから逃れようとして動いているつもりで、実は自分から体をブラシに擦りつけようとしていることに。
くすぐられ続けてもはや頭と体が別々に反応してしまっているようだ。頭はくすぐりから逃れたいと思って
いるのだが、体はくすぐったさを求めてしまっている。その証拠にペニスはますます上向いていた。
それを見たスタッフは次の実験という名の新たな責めに入る。

17085 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/11(日) 08:55:46 ID:IKLraSe20
新たに二つのブラシが明子の股間に伸びていく。片方はペニスを擦り出し、もう片方のブラシは睾丸を擦り
始める。新たに二箇所をくすぐられ始め、明子はまた堪らないくすぐったさを与えられてしまう。
「ひはっ、ふひゃはははははははははははははぁぁぁんっ! おっ、おほっ、おふふふふふふふふぅぅんっ!」
ペニスと睾丸をくすぐられることで快感も堪らなくなったのか、声の調子がまた変わっていく。
そして今度は体の動きまで変わっていく。腰を前後左右に振り始めたのだ。ブラシから逃れようとしている
のか、それともブラシにペニスと睾丸を擦りつけようとしているのか、拘束されていて前後左右に振るくらい
しかできないため、わからない。だが体をブラシに擦りつけようとしていることを考えると、股間もブラシに
擦りつけようとしているのだろう。
そして股間をくすぐられたことでペニスはますます反応し、さらに反り返っていく。その立派さは、なかなか
のものであった。
「ほぅっ…おほぉぉぉぉぉんっ! うっひひひひひはははははははははははははっ! お、おちんちんがっ…
タマタマがこしょばいぃぃぃっ! そこだめっ、それだめっ、おちんちんだめぇぇぇっ! 旦那にもこんなの
されたことないのにぃぃぃっ! ぐひひひひひひひひひひひひひひへへへへへへへへへへへへっ!」
拘束された体を必死に動かす明子だが、体はくすぐられにいこうとしてるので、頭で考えているような結果に
ならず、それがさらに明子の頭を混乱させていく。そして股間と乳首から生まれてくる快感が、頭をさらに
蕩けさせていく。
「ふふ、おちんちんがもっと起っていきますね。くすぐられて起っちゃったんですね。変態ですねー。その
汚らしい人妻おちんちん、いっぱい洗ってあげますからね」
スタッフは楽しそうにブラシのレベルを上げる。何人かの女性スタッフは明子がくすぐられ、表情をだらしなく
緩ませて悶えるのを食い入るように見つめていた。
「ぎひゃへへへへへへへへへへひひひひひひひひひぃぃぃぃぃんっ! おちんちんとタマタマが洗われるぅぅっ!
んはっ、んふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ! んほほほほほほほほほほほほほほぉぉぉぉんっ!」
ブラシの強さが上がったことで、股間への責めもますます激しくなり、明子の反応も激しくなっていく。表情
もさらに緩んでいき、舌を突き出してしまっている。激しいくすぐったさと快感で明子の頭は何をどう処理す
ればいいかがわからなくなってしまっているのだろう。
「ほらほら、どんどん綺麗になっていきますよ。腋の下も、足の裏も、おっぱいもおちんちんもタマタマも。
洗浄マシンの力は凄いですねー。でも洗ってるだけでそんなにおちんちん起てちゃうなんて吉岡さん、本当に
変態なんですね。旦那さんがその姿見たらきっとドン引きですよー」
よく見ると、明子のふたなりペニスからは先汁も溢れ出している。直接的な刺激を受けてしまったことでもう
体がそう反応してしまうのだ。柔らかなブラシがペニスと睾丸をくすぐっていくのは今までに受けたどの刺激
よりも明子にとって堪らないものだったようだ。

17185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/11(日) 08:56:23 ID:IKLraSe20
それから数分後、明子の体にさらなる変化が現れる。今まで必死に体をよじっていたが、その動きがなくなり
体をビクビクと震わせ始める。表情は緩みきっていたものから眉間に皺が寄り始め、別のものが堪らなさそう
な顔になっていく。
「んおっ、おぅっ…んほほっ、あはっ、はひっ…!」
声が出る度にさらに体が大きく震える。おそらく、明子の限界が近いのだろう。もう大笑いして悶える体力も
残っていないのかもしれない。だがそんなことに構わず、ブラシは無情にも明子の体中を洗っていく。
「いひははははっ! おぉうっ、あぉぉ…! んあぁぁぁぁぁぁんっ!」
一際大きな声を出し、一際大きく体を震わせ、明子はペニスから白い液体を発射してしまう。
もう言うまでもない、それは明子の精液である。明子は洗浄マシンにくすぐられてとうとう射精してしまったのだ。
「あはっ、出した、出しちゃった。洗浄マシンで洗われて射精しちゃったんだ。うわ、はしたなーい。洗われ
て出しちゃうなんて、節操のないおちんちんですね」
スタッフは明子の射精に対して嘲るが、ブラシはまだ止まっていないため、明子はくすぐられて射精を続けて
いく。彼女のペニスが上向いているため、発射された精液は一度上に飛ぶが、すぐに引力に引かれて落ちて
いき、ブラシにかかってしまう。
明子は絶頂してしまったが、だからといってマシンが止まるわけもなく、ブラシは容赦なく明子を責め続けて
いた。笑い、喘ぎ、明子は精液を放っていく。

「はへ…あへ…んぁぁ…」
それから数分後、明子のペニスからは精液も出なくなり、彼女はブラシにくすぐられても体を震わせる程度の
反応しかできなくなっていた。もう笑い悶える体力も尽きたのである。
「あらあら、もう出なくなっちゃいましたか。反応も悪くなっちゃいましたし、そろそろ終わりにしましょう」
スタッフたちはマシンを止め、明子を回収しにいく。ぐったりして自分で動けない明子を別の部屋に運び込み
ベッドに寝かせるのである。
「吉岡さん、今日はありがとうございました。マシンのテストもできましたので、これで安心して出荷できます」
「あぅぅ…くぅぅん…」
スタッフは明子にお礼の言葉を述べながら、彼女の体を優しくくすぐっている。明子はピクピクと体を震わせる
しかできないが、ペニスだけは元気を取り戻しつつあった。再び立派に上を向きつつある。
「また当社はアルバイトの募集をすることもありますので、よろしければその時はまた来てくださいませ。ふふ、
もしかしたら、またこちらからお声をかけるかもしれませんけどね」
「はいぃ…ま、また…来ますぅ…んふぅ…あへぇぇ…」

後日、明子はまたこの会社でアルバイトとして働くことになる。くすぐられて射精させてもらってお金がもらえ
るということが幸せとして認識できるようになってしまう。もしかしたら、夫との性生活がうまくいかなくなる
かもしれないが、そんなことはこの話には全く関係ない。

17285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/11(日) 09:00:00 ID:IKLraSe20
これでおしまい。ふたなりもので初めてマシンを使ってみた。
これもこれで楽しい。

173くすぐり好きの名無しさん:2010/07/11(日) 10:48:43 ID:V0stnUUo0
ふたなりがたっぷり搾られるのはたまらんですな。
GJでした。

174<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

175 ◆AjN2xCq7C6:2010/07/14(水) 23:44:14 ID:qGyrVBPk0
ダイジェストで見る改造ふたなり家畜化過程


 ぐったりとした疲労感に首まで浸かった状態で秋奈は目を覚ます。

「おはよう、秋奈ちゃん」

 目の前に立つ女を見て、そして自分の体が動かない事を確認して彼女はこれが意識を
失う前と何ら変わらない現実であると認識する。

(お願い…夢なら醒めて……)

 それでも理解したくない現実でもあった。こんな風に恥ずかしい格好で固定され、物
のように扱われるというのは。そして何より。

「今日もたっぷり搾っちゃいますよぉ。このおっぱいとおちんちんをね」

 こんな卑猥な体に改造されてしまっていることが耐え難かった。

………………………………………………………………………………………………………

 秋奈はごく普通の大学生だ。いや、だったと言うべきか。今の彼女は普通でも大学生で
もない、哀れな家畜なのだから。
 発端はある夜のこと、バイトが終わって帰宅途中だった彼女は何者かに拉致されここに
連れてこられた。そして裸にひん剥かれてあのおぞましい注射をうたれたのだ。肉体を改
造するナノマシン、目の前にいた女がそう呼んだ注射をうたれた後は得体の知れない流動
食を口に付けられた開口器具越しに流し込まれ、消化器官に詰め込まれた流動食で腹をパ
ンパンに膨らまされてから眠らされることの繰り返しだった。そして望まぬ眠りの後で目
を覚ますたびに秋奈は驚愕と絶望を繰り返すことになる。

『いやぁーっ!?何なのコレ!私の胸が……!』

 目を覚ました秋奈が見たのは、自分の胸にまるでバレーボールを2つぶら下げたような
巨乳が付いている光景だった。そればかりか、胸が邪魔で下が見えないだろうとわざわざ
用意された姿見には、本来彼女の体にはない器官が形成されていた。

『ウソ…こんな……イヤァァァ!!!』

 本来はとても小さい陰核があるはずのそこから、子供サイズの男性器が姿を見せていた。
だが彼女の地獄はこれからである。次に始まったのは終わりのないくすぐりだった。

「あははははははっはっはっはっははあはは!!!や…ひぃひひひぃ!!いぃぃ…ぐっ、
あぁ!ひゃひゃひゃっひゃっひゃ!!きひゅひゅううぅふふっくくっくくけぇへへへぇ!!」

 両手両足を広げた状態で四肢を固定され、無数のマジックハンドが秋奈の全身を徹底的
にくすぐる。人の手と同様に繊細な動きをするそれらに敏感な箇所をくすぐられていた秋
奈の体には、彼女の想像も付かない変化が起こっていたのだった。

176 ◆AjN2xCq7C6:2010/07/14(水) 23:44:40 ID:qGyrVBPk0
「あっひっひっひっひぃっ!?からだ、熱…うっくぅぅっくっくっくくくっ…!」

 くすぐられて笑い声を吐き出し続け、酸欠で意識が朦朧としてきた秋奈は全身にちりち
りとした痒みと熱を感じていた。秋奈の体に撃ち込まれたナノマシンがその機能を最大限
に出すためには、秋奈の肉体の活性を高めなくてはならない。激しい運動に匹敵する酸素
を消費させ、さらにはくすぐったさで脳も激しく刺激しホルモン分泌を促すくすぐりはこ
のナノマシンとの相性が抜群といえる。

「はひっひひひぃっひっひ……ひっぐぅっ、かはっ…」

 半ば呼吸困難に陥り苦しそうに秋奈はむせる。いっそ気絶してしまえば楽だろうに、ナ
ノマシンが与えてくる肌の下を小さな虫が這いずり回るようなおぞましい感触と痒みが無
理矢理意識を覚醒させる。そして一向に止まらないくすぐりは気も狂わんばかりのくすぐ
ったさを与えてくる。
 狂う。狂ってしまう。秋奈はリアルにそう感じていた。
 人目にさらすことの出来ないおぞましい姿に改造された体はそれだけで秋奈の人格を破
壊しそうな衝撃であった。そして今秋奈の体を襲う痒みとくすぐったさのコラボレーショ
ンは、過剰すぎる刺激によって肉体的な面から秋奈を壊そうとしている。

「あっ……かはぁっ……ひぃっ……」

 悲鳴混じりのおかしな呼吸音と共に痙攣する秋奈の体。このまま続ければ本当に死んで
しまうだろう。だが、秋奈には死ぬことすら許されていなかった。全身にいきわたったナ
ノマシンは無理矢理にでも生命活動を持続させる。限界を超えた負荷にナノマシンが生命
維持行動を開始したのとほぼ同時、秋奈の脳もまた通常ではありえない能力を発揮して
いた。

(な、に……この、感覚……)

 まるで一切の時間が停止したかのように全ての音が消え、拷問そのものといえる痒みと
くすぐったさも感じなくなる。ほんの一瞬を長時間に感じるという異常なまでの知覚速度
の上昇が起こっているのだ。その異常な状況で秋奈の脳裏にこれまでの人生が浮かび上が
る。家族のこと、友達のこと、将来の夢のこと……。だが死の直前の走馬灯は別の感覚に
よって中断された。
 それは、最初熱さに感じられた。体の内部、子宮からじわじわと熱が染み出してくる。

(熱い……あったかい……これ、なんか気持ちいい……)

 その正体は性的絶頂であった。ナノマシンの働きによって敏感になってる体に加えられ
るくすぐりと痒みの地獄から逃れるため、秋奈の脳は大量の脳内麻薬を分泌し今の状態を
「気持ちいい」と誤認する。強烈な刺激は強烈な快感に置き換わり、容易く秋奈を絶頂へ
と導いていく。

(あ……なんか来てる…!ゆっくり、気持ちいいのが、どんどん大きくなってる…!)

 それがどういうことになるのか。一瞬が数分にも感じられるこの状態での絶頂は、本来
なら瞬間的に上り詰めて終わるはずだったエクスタシーをじっくり時間をかけて秋奈に味
あわせるのだ。

177 ◆AjN2xCq7C6:2010/07/14(水) 23:45:01 ID:qGyrVBPk0
(ダメ!これ、気持ちいい!気持ちよくなってる!おかしくなっちゃう!!だめぇぇぇ!!)

 先ほどまでの地獄はもう意識の中にはない。あるのは、じりじりと迫ってくる未体験の
快楽に対する恐怖。だが逃れる術はなかった。

(あ、ああぁぁ!あああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)

 ひときわ大きく体を跳ねさせて、それっきり秋奈は動かなくなってしまう。そんな秋奈
を尻目に、秋奈の様子をセンサーでモニターしていた女はつぶやいた。

「届いたみたいねえ、秋奈ちゃん」

 脳波計測のデータから見て、秋奈は体感時間で数分から十数分かけてゆっくりと絶頂に
達していたと推測される。そして彼女の肥大した乳首の先端からはじんわりと白いミルク
がにじんでいた。改造は順調だった。

 秋奈自身は自覚していなくても彼女の体は覚えてしまっている。くすぐりによるエクス
タシーを。脳に焼き付けられたその感覚は彼女の意思に反して、くすぐりを快楽として受
容してしまうのだ。これから彼女は、くすぐられる度にエクスタシーに達する自分の体に
とまどうことだろう。

………………………………………………………………………………………………………

「おひぃぃぃぃっ!?ほぉっはぁぁっ!!はぁっははっはははははぁぁぁっ!!」

 今日も今日とて続けられるくすぐり。バストサイズ1メートルを越す爆乳は数個のマジ
ックハンドで支えられながら、表面を磨くようにくすぐられる。握れるほどに育った乳首
からは、びゅる、びゅると断続的に濃厚なミルクが噴出していた。一方、順調に成長を続
けていた秋奈のペニスだったが、こちらは一切触れられることもなく放置されたままであ
った。10センチほどに成長したそれは、秋奈がくすぐられて笑い声を上げるたびにびく
びくと震える。

「はひゅぅぅっ!?だめぇぇぇっ!!また……またイク…!うっううぅぅっひひひひひぃ
ぃぃひひひひぃぃん!!!くすぐったいのでイって……ダメなのにひぃんっ!はひ…ひゅ
あぁあ〜〜っはっはっはっはははははははあははぁぁ〜〜〜!!」

 ほどなくして、けたたましい笑い声と共に秋奈のペニスは射精に達した。そのまま失神
し、がくりと崩れる秋奈を見て、調教師はニヤリと笑う。

「この子もそろそろ出来上がりねえ…」

………………………………………………………………………………………………………

178 ◆AjN2xCq7C6:2010/07/14(水) 23:45:22 ID:qGyrVBPk0
 秋奈が連れてこられた広々とした空間、そこには何十人という女がいた。何十人もの女
だったモノ、今の秋奈と同じ家畜となったメスが。彼女たちは皆両手を真横に広げ、両足
も180度近い角度で開脚した体勢で体を固定されている。手足ともそのほとんどが機械
の中に埋没しており、そこでは神経が集まり繊細な感度を持つ指先、指の間、足の裏など
が彼女たちの手足を包む柔らかいブラシで嬲られ続けている。そして乳首とペニスにつけ
られた透明なカップの中では、彼女たちが体を震わせるたびに母乳と精、2種類の白濁液
が噴き出し機械に吸い上げられていた。
 口に付けられた開口器具にはチューブが繋がっており、そこからは大量の母乳と精液を
生産するための濃厚な栄養が流れている。目と耳を覆う器具からは、調教過程で撮影されたく

すぐられて悦ぶ自分の姿がエンドレスで流れ続けており、これは彼女たちの精神が仮
に壊れても変わらず続けられている。そして露わになっている胴体の上は無数のくすぐり
マシンが常時活動を続けている。腋をこする洗車機のような回転ブラシ、ぐりぐりと脇腹
を揉むマジックハンド、太股の付け根をマッサージする指先、背中を撫でる筆……。他に
も様々な道具が、決して刺激に慣れることの無いよう強弱の変化とローテーションを付け
ながら延々繰り返され続ける。また周期的に洗浄用のアームが身体をきれいにするため、
拘束されっぱなしだというのに汚れた姿の女はいなかった。

(私、ああなっちゃうんだ……)

 最早抵抗する気力の残っていない秋奈は、言われるがままに手足を伸ばし機械に固定さ
れていく。少しの間拘束は解かれていたが、大きく肥大した胸のせいで走って逃げること
など出来ず、またペニスまで生やされた異形の身体ではどこにも行き場所など無かった。
そして何より、くすぐられるのが快感となってしまった彼女にとって、死ぬことも無いま
まくすぐられて搾られる生活は魅力的にさえ思えた。

(もう私…狂っちゃってるのかもしれないな……けど、どうでもいいか…)

 機械の一部として埋め込まれるように手足が拘束され、ヘッドマウントディスプレイと
イヤホンが取り付けられる。少しして、鈍い駆動音が秋奈の全身に響いた。
 手足が、腋が、背中が、へそが、お腹が、首が、腿が、胸が、体の全ての部位がくすぐ
られ始める。

「ぐひぃっ!?ひ……ひやぁっはっはははははははははあぁぁっ!!!くすぐったいぃ!
あっ!ああかかっくひぃっひひひひぎぃぃっくぐぐぐふぇっふぇふぇふぇああああぁぁ〜
〜〜!!!!!!ぎゃはっははははあはあぁぁぁ〜〜!!」

 どんなに息苦しくとも死ぬことの出来ない改造された身体の秋奈は、無限に続くこの苦
しみの中に快楽を見出した。刺激に応じて母乳と精液を産出し、くすぐりに悶える肉の装
置、それがこれからの秋奈の存在価値のすべてである。この天国を味わい続ける地獄は、
秋奈の体が限界に達し廃棄処分とされるまで終わることが無いだろう。

 尚、これまでのところ廃棄処分が決まった家畜は存在しない。ナノマシンの効力がどこ
まで続くのかは、今も調査中である。

179 ◆AjN2xCq7C6:2010/07/14(水) 23:47:11 ID:qGyrVBPk0
適当に仕上げた雑なつくりなのは否めないが、とりあえず投下。
これ以上手を加えるのがもう面倒くさかった。

18085 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/19(月) 12:06:52 ID:93c9oS1c0
矢川佐緒里は旅行でとある旅館に泊まっていた。予約していた部屋がトラブルにより使えず、そこしか空いて
いないということで別の部屋にしてもらったのだが、一人には少々広すぎる部屋だった。それでも使い心地は
いいので嫌ではなく、むしろ快適に過ごしていた。
誰もいない時間を見計らって風呂に入り、戻ってきて部屋で寛いでいると、仲居が入って来た。
「お客様、本日はまことに申し訳ありませんでした。せめてものお詫びとして、マッサージのサービスをさせて
いただきます」
「えっ、そんな…結構です…んむっ!?」
断ろうとする佐緒里だが、仲居は近付いてきてそのまま佐緒里の唇を自らの唇で塞ぐ。遠慮なく舌を入れてきて
佐緒里の口の中を舌でかき回してくる。
「んふ…んん…んぅ…」
一分ほどそれが続くと佐緒里は体から力が抜けてしまう。佐緒里にもキスの経験はあるが、ここまで激しく
されたのは初めてであった。
「さあ、お客様…浴衣を脱ぎましょう。失礼します」
仲居が佐緒里の浴衣を脱がせていく。あっという間に佐緒里の上半身が露にされてしまう。そして露にした
上半身に仲居は指を這わせていく。
「まあ、お綺麗な肌…30代後半とは思えませんわ…」
「そ、そんな…あっ…」
仲居の指の動きがくすぐったいのか、佐緒里は身をよじって逃れようとする。だが、力の抜けた体は彼女の思う
ようには動かなかった。
「んっ…んふっ…んぁ…」
仲居の指が体を這う度、佐緒里の体にぞくぞくした感じが駆け巡る。くすぐったいはずなのにそれが不快と思え
ない。その感覚が佐緒里には怖かった。このままおかしくされてしまうのではないかとさえ思える。
「ふふ、ここなんてどうです?」
仲居の指が胸まで上がってきて、乳輪を軽く指で弄るようにくすぐってくる。それがまた、佐緒里に切ない感じ
を与える。
「ひゃふぅ…そ、それやめ…ぁん…」
「乳輪が大きめなんですのね。思わずくすぐりたくなっちゃいますわ。こしょこしょこしょ」
「あっ、あっ、はぁ…」
乳輪へのくすぐりに体を震わせる佐緒里。いつの間にか、乳首がだんだんと勃起してきていた。
「あら、乳首も勃起するとそんなになるんですのね。素敵ですわ…」
仲居は乳輪だけでなく、勃起した乳首も軽くくすぐり出す。指先で軽く引っ掻くように責めてくる。

18185 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/19(月) 12:07:15 ID:93c9oS1c0
「くひ…あひ…んっ、ぁ…」
「そんなにぴくぴく震えられて…可愛らしいですわよ。ほら、もう少しくすぐりましょうか」
「はひぃ…む、胸がおかしくなるぅ…くひゅぅ…」
仲居は佐緒里の乳輪と乳首をくすぐりながら、顔を耳に寄せてくる。佐緒里がそれから逃れようと思っても、
体は思うように動かない。
「両手を上げて…バンザイしてください」
「うぁ…」
耳元で優しく囁かれ、さらに息まで吹きかけられるとその言葉に逆らえず、無意識に言うとおりにしてしまう。
そしてそのまま仲居の指が腋の下まで来て、そこを優しくくすぐっていく。
「ふひゃっ…ひゃは、あはは…」
「うふふ、ほーらこちょこちょこちょこちょ…」
「あははははははははははっ! はっ、あっ、あふふふぅっ…」
腋の下をくすぐられ、くすぐったいのか気持ちいいのかよくわからない感覚がそこを襲う。身をよじってすぐに
でも逃れたいのに、それができない。それほどまでにこの微妙な感覚は甘美なものだった。
だが、佐緒里が逃れたいと思っているのはこの感覚を恐れているからだけではない。もう一つ理由があった。
「お客様、さっきから何か硬いものが私に当たっているのですけれど…」
腋の下をくすぐりながら仲居が囁いてくる。佐緒里は思わず心臓が跳ねてしまう。バレている…少なくとも確実
に不審に思われている…佐緒里の心を恐怖が占めていった。
「浴衣、全部脱いでしまいましょうか」
仲居は脱ぎかけだった佐緒里の浴衣を全部引き下ろしてしまう。パンティ一枚にされた佐緒里の股間は不自然に
膨らんでいた。
「まあ、立派な膨らみですこと…お客様、ふたなりだったんですのね。素敵ですわ…」
パンティ越しに佐緒里の股間の膨らみを仲居の手が撫でる。
「あっ…ぁぁ…だ、だめ…」
「怖がらなくていいんですのよ。お客様がふたなりであっても、不審な目で見たりはしませんわ。さあ、もっと
気持ちよくなってくださいませ」
仲居は佐緒里のパンティを下ろし、ふたなりペニスを露出させる。布の中から解放されたペニスは勢いよく前方
へと頭を向けた。その先端を仲居の指がくすぐり始める。
「んひっ…あはっ、ぉう…」
今までとは違う感覚に思わず腰が震えてしまう。仲居の指の感触に佐緒里の頭が蕩けそうになる。ペニスを女性
の指先でくすぐられるのは、彼女にとって初めての経験であり、それがまた佐緒里のペニスを反応させた。

18285 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/19(月) 12:07:36 ID:93c9oS1c0
「あひっ、ひっ…あはぁう…」
十分ほどペニスの先端をくすぐられ続けていると、ペニスはさらに勃起し、先端からは先汁も溢れ出ていた。
佐緒里の脚はガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうになっている。
「次のサービスに参りますわね。そこに四つん這いになってくださいませ」
「は、はい…」
仲居に言われるままに、佐緒里はテーブルの上に四つん這いになる。尻を仲居に向け、仲居にされることを待つ
しかない…そんな状態であった。
「これは…なかなか迫力のあるお尻ですわね。では、失礼します…」
仲居は筆を取り出し、その先端で佐緒里の尻穴をくすぐる。まずそっとつつき、それから優しく筆先で撫でる
ようにくすぐっていく。
「ひぁ…ぁぁ…そ、そこだめ…は、恥ずかしいぃぃ…ぁはっ」
尻の穴をくすぐられるという恥辱とそのくすぐったさの両方で体を震わせる佐緒里。その様を仲居は楽しげな
笑顔で見つめていた。筆を持つ手を緩やかに動かして佐緒里を責めていく。
「はぅ…ぅぅ…お、ほぁ…く、くすぐったい…ぃひ…ふぅん…」
仲居の持つ筆の先が尻穴を撫でる度に、佐緒里は悩ましい声を上げて体を震わせる。それに伴い、ペニスも
ヒクヒクと震えながらその大きさを少しずつ増していた。
「ふふ、いいですわお客様。その調子で感じてくださいませ。大きなお尻が揺れる様、とっても素敵です」
仲居は揺れ動く佐緒里の尻を熱のこもった視線で見つめている。どうやらここを見るのが一番楽しそうだと
判断したようだ。尻穴をくすぐられてくすぐったさそうに動く尻の迫力は、女性である仲居が目を奪われる
ほどだった。何せ佐緒里のヒップは1m近くあるのだ。そんな大きな尻が目の前で揺れ動くのは相当な迫力だろう。
仲居からは見えないが、佐緒里の顔は今快感を堪えようと必死になっている。だが口が半開きになり、そこ
から暑い吐息が漏れてしまっている。もう少しすれば涎を垂れ流してしまいそうである。
しかし、見えてはいないが仲居はその様子が手に取るようにわかっていた。こうやって責めた客は大抵同じ
反応をするからである。何人も女性やふたなりをこのように責めているため、今どのような状態かが簡単に
わかってしまうのだ。
「次はこうしましょうか」
仲居は筆の動きを変える。尻穴だけをくすぐる動きから尻の割れ目に沿って筆を動かしていき、膣の入り口や
睾丸、そして裏筋までいってその後同じように尻穴まで戻っていく。一箇所に集中することはなくなったが、
様々な箇所を責められて佐緒里にとってはまた堪らないくすぐったさであった。
「あぉぉぉ…そ、それ…おぉ…おふぅ…んひっ」
尻穴への刺激に慣れそうになっていたところに他の場所も刺激され、一際体を大きく震わせてしまう。特に
裏筋を筆先で撫でられると腰が跳ねそうになってしまう。

18385 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/19(月) 12:07:58 ID:93c9oS1c0
しばらくそうやって責められていると、佐緒里の腕がブルブルと震え出す。快感で力が抜けてきて体を支え
られなくなりつつあるのだ。尻穴だけの時は体を反らしたりして必死に耐えようとしてきたが、ここにきて
責められる箇所が増えたため、我慢できなくなってきた。震える腕はだんだんと曲がってきて、もう今にも
腕がテーブルに着いてしまいそうである。
「うふふ、ほ〜ら」
それがわかっているのか、仲居は裏筋を狙って筆先を素早く往復させた。勃起したペニスの裏筋が筆で素早く
こちょこちょとされる。
「あはぁう!? あっ、はぅ…ひぃ…」
佐緒里の腕がガクガクと震え、そのまま倒れ込むように腕が地面に着いてしまう。もう佐緒里の体からは力が
完全に抜けているだろう。それに満足したのか、仲居は筆の動きを元に戻す。
「ぉ…はぅぅ…んぁ、ぉぉん…」
佐緒里は声を出す気力もなくなりつつあるのか、だんだん反応も小さめになってくる。だが体の方はビクビク
と震えたり、ペニスがはち切れそうなくらいに勃起していたりと激しく反応していた。
「力の抜けたそのお姿…とっても可愛らしいですわ。でも、ここには力が入っていますわね」
仲居の筆先の動きが佐緒里のペニスへと集中してくる。根元から先端までを優しくくすぐられ、ペニスはさら
に大きくビクビクと震える。
「あ…はぉ…ぉぉう…うっ、ぁは…はっ…」
佐緒里の反応が少しだけ大きくなり、呼吸が早まる。それを見て仲居は頃合いだと感じ、もう一度筆の動きを
速めて佐緒里を責め立てる。
「はひっ! おっ、うっ、あへぇ…」
佐緒里の体とペニスが大きく震え、ペニスの先端から精液が流れ出す。射精のように飛び出すのではなく溢れ
出るように出てくる。
「うふふ、出してしまわれましたね。これは…結構濃くてネバネバしてそう…溜まってらしたんですか?」
「うぁ…はへ…あぅぅ…」
佐緒里が出した後も、仲居は筆の動きを止めずに佐緒里のペニスをくすぐり続ける。そのため、まだペニスから
は精液が少しずつ溢れ出てくる。
「いいんですのよ、恥ずかしいことではありませんわ。今宵は溜まったものを全部出してしまいましょう。私が
お手伝いいたします」
「おほぉ…だ、だめ…許してぇ…ぁぁ…」
仲居の筆責めは続く。結局、筆でペニスをくすぐられるだけで佐緒里は精液を全て搾り取られたとか…。

18485 ◆ZvfC9mzW3s:2010/07/19(月) 12:08:55 ID:93c9oS1c0
翌日、朝食を終えて部屋を出ると昨日の仲居に部屋の前で遭遇した。夕べのことを思い出し、思わず股間が反応
しそうになる。
「おはようございます。お出かけですか?」
「は、はい…」
鞄で股間を隠し、その場を通り過ぎようとする佐緒里だが、仲居の反応の方が速かった。素早く手を鞄とズボン
の間に滑り込ませ、佐緒里の股間を撫でてくる。
「はっ、ぁ…」
「あら、また硬くなってますわ。これではお出かけされた先で大変でしょう? 部屋に戻って、抜いた方がいい
ですわよ。さあ…」
仲居は佐緒里を強引に部屋に戻していく。ズボン越しに佐緒里の股間を撫で、揉みながら。佐緒里は抵抗一つで
きずに部屋に連れ込まれてしまった。
「こ、こんな早くから…ぉぅう!?」
「この部屋は当旅館で最も防音に優れた部屋でございます。そう簡単に周りに声は漏れませんわ。今日は手の
空いている他の仲居と一緒に、お客様を満足させてさしあげます」
仲居は佐緒里の股間を愛撫しながら顎の下を優しくくすぐってくる。もう、彼女は仲居の手から逃げられなかった。
そして新たに二人の仲居が部屋に入ってくる。その手には羽根やオナホール、電動ブラシまで持っていた。
これからされることを想像し、佐緒里は唾を飲み込む。もう、諦めるどころかこれからのことに期待している
といってよかった。三人の仲居は楽しげな笑みを浮かべて佐緒里を脱がせにかかる…。

この後、夜までくすぐり責めに遭い、さらに夜もたっぷりと責め立てられ、今回の佐緒里の旅行の思い出は旅館の
仲居に射精させてもらったというものがほとんどだった。この体のためかこの歳になっても恋人のいない佐緒里
にとって、今回の出来事は初めて経験した限界までの快楽だった。快楽を知った熟れた体はまた同じ快楽を求め
ようとしていた。佐緒里はこの日以降、ペニスを筆などでくすぐるオナニーを覚え、またこの旅館に来たいと激し
く思うことになる。この旅館にとってはまた新しい常連が増えるという結果になった。


旅館の特別サービスな感じで。ちょっとおとなしめだったかもしれない。

185くすぐり好きの名無しさん:2010/08/18(水) 00:51:47 ID:5tBSMTLU0
>>146〜156
お尻の穴を、きゅっ、きゅっとさせて気持ち良く悶えている俊也が可愛いです。

俊也たち3人は、容赦ないくすぐりの末に、深く眠らされた状態(目を覚まさないが、くすぐりにはぴく、ぴくと可愛らしく反応する)で様々な検査を受けるというのはどうでしょう?
目覚める事なく、眠り続けたままで話が展開する方が萌えると思います。

18685 ◆ZvfC9mzW3s:2010/09/06(月) 21:36:26 ID:EbY5tAn.0
ティックルランジェリー


とある建物の中、広々とした部屋で新商品のテストが行われていた。今テストされているのは、ティックル
ランジェリーというもので、着けた女性をくすぐれる下着である。そのテストのために二人のふたなり女性
がランジェリーを着用していた。
一人は吉岡明子。30歳の専業主婦で、このテストのために雇われたアルバイトだ。もう一人は笠原真奈美。
42歳のパート女性、彼女もこのテストのために雇われている。二人ともランジェリーのみの姿で拘束されていた。
「くっくくく…んっ、んはっ…きはははっ…」
「んん…ふぅん…んくぅぅ…」
ランジェリーに胸や尻をくすぐられて悶える二人。このティックルランジェリーはブラとパンティで構成
されている。ブラは胸や脇をくすぐり、パンティは尻やビキニラインをくすぐる。
ブラはフルカップであるため、胸全体をくすぐることができるようになっていた。また、マッサージ機能も
付いているため、明子と真奈美はくすぐられると同時に胸を揉まれる快感も味わうことになる。
パンティは布地が多いとはいえ、さすがに勃起したふたなりペニスを完全に収納するのは無理なようで、
明子のペニスはパンティから飛び出してしまっている。こちらもくすぐり以外の機能があり、微弱な振動に
よって快感も与えるというものだ。
一方、真奈美はそれ以外にガードルを着けている。これはティックルガードルという追加の商品である。
勃起したふたなりペニスがパンティから飛び出してしまうことを考慮してペニスも押し込めるようになっている。
こちらはパンティより強めの振動によるマッサージ効果で股間に快感を与えるという機能がある。パンティ
と併用することで二種類の強さが混ざった絶妙な強さの振動が与えられるため、これを着用している真奈美
はペニスまで刺激され、堪らない状態であろう。
「くはっ、んはははははっ! はぉ…おぅぅ…」
「ふぅん…くぅぅん…あはぁ…」
二人はくすぐったさそうな声だけでなく、気持ちよさそうな声まで出している。二人ともパンティの振動で
睾丸や膣まで刺激されているため、弱めの快感を常に与えられている。
明子をよく見ると、飛び出したペニスの先端が先汁で光っているのが分かる。真奈美の方も、ガードルが
不自然なまでに膨らんでいるのが見て取れる。この様子からも快感が与えられているのがよく分かるであろう。
くすぐられるだけでなく男性器も女性器も直接的に刺激されるため、ふたなりにとってはこのティックル
ランジェリーは特に絶大な効果を持っているといえる。

18785 ◆ZvfC9mzW3s:2010/09/06(月) 21:37:06 ID:EbY5tAn.0
一人のスタッフが明子に近付いていく。側まで行くとおもむろにはみ出しているペニスの先端を指先でくすぐり出す。
「あひぃぃっ! ひはっ、きゃはっ! そ、それっ…いひひひぃっ!」
露出している先端をくすぐられるのがきついのか、明子の反応が大きくなる。スタッフはその様子を眺め
ながら指先で明子のペニスの先端をくすぐり続ける。
「んはっ、ひっ…ぅん! さ、先っぽやめてっ…きひひっ、くふぅん!」
今まで以上に体を激しく揺する明子。ペニスの先端へのくすぐりは彼女にとって堪らないものだったようだ。
先端だけを指先でくすぐられ、笑いながら悶える。脚も今まで以上に内股になり、股間に起こる感覚を
必死に耐えようとしていた。だが内股にして堪えようとしたところで、パンティの振動は容赦なく睾丸と
膣の入口を緩やかに刺激してじわじわと明子を責め立てていく。
「こうすると堪らないですよね。おちんちんの先をこうしてこちょこちょされるの、ただでさえ堪らない
のに、股間を刺激されながらこうされるの、もっと堪らないですよね。これを続けるとどうなるか、たっ
ぷりテストしますからね」
「ひぃっ、ひぃぃっ! 先っぽ…くすぐったいっ…こしょばいのぉぉっ! ダメぇぇっ!」
明子は体を揺すりながら声を上げるが、スタッフはそれで指先の動きを止めるつもりなどない。テストの
ために明子を責めていく。
「こしょこしょこしょこしょ。我慢汁でぬるぬるしてきましたよ吉岡さん。感じてるんですね。いいん
ですよ、自然な反応を見せてください。こしょこしょこしょこしょ〜」
スタッフは指先で巧みに明子のペニスの先端をくすぐっていく。強さを微妙に変えたり、くすぐる位置を
微妙にずらしたりして、明子に与える刺激を少しずつ変えていく。それによって刺激に慣れさせず明子を
感じさせていくのである。
「んははっ、ぬはははっ! ひっ、きひぃ…やめ…やめてぇ!」
明子が体を揺すれば、彼女の胸は揺れる。彼女の胸が揺れても、ブラは覆っている胸をくすぐり続ける。
いくら体を揺すろうともティックルランジェリーは着用者を逃がさない。着けている限りくすぐったさや
快感を与え続けるのだ。
「ふふ、我慢汁すごーい。おちんちんもすっかりカチカチ…もっと先っぽくすぐったらどうなるのかしら。
それにしても、その下着似合ってないですね。なんだかイメクラみたい」
ティックルランジェリーはフリルのついた少々可愛らしいデザインである。30歳のふくよかな女性には
お世辞にも似合っているとはいえない。もっとも、それはスタッフたちにも最初からわかっていたことで、
そのためにテストにはこのデザインが似合わなさそうな女性を選んでいる。
それから、明子は似合わないことを嘲られながらペニスの先端をくすぐられ続ける。

18885 ◆ZvfC9mzW3s:2010/09/06(月) 21:37:33 ID:EbY5tAn.0
「んぁぁ…あはぉぉ…ひははは…ぅぅん…」
一方、真奈美は特にスタッフから直接責められてはいない。だが、別室から様子を見ているスタッフが
リモコンでくすぐりや振動の強弱を変えて責めに緩急をつけている。ペニスも含めて刺激される快感に、
真奈美は内股になり太股を擦り合わせて耐えようとするが、その動きがかえってさらに股間に微妙な刺激
を与えているとは真奈美自身も気付いていない。
「ふぅん…あは…ひっ…あぅっ…ほぉぉ…」
くすぐられ、マッサージされ、振動を与えられ、真奈美はくすぐったさと快感を送られ続ける。様々な
リズムで強弱を変えられ、次々に違った刺激を与えられる。そして耐えようと擦り合わせる太股の動きが
さらに刺激となっている。
(ぁ…ぁ…どうしよう…出ちゃいそう…こ、これ以上刺激されたら…ぅぅ…)
与えられる刺激に真奈美は射精感がこみ上げてきていた。ペニスも刺激されているため、少しずつだが
確かに射精感は高まってくる。精子が今にも尿道を上ってきそうなのが感じられた。
ティックルガードルは名前の割にくすぐり用の下着というよりふたなりに対する射精強要下着という面の
方が強い。振動でペニスごと股間を責め、射精へと導いていくのである。
リモコンで真奈美のランジェリーを操作しているスタッフは、真奈美の表情から射精が近いのを悟っていた。
そのため強弱のリズムを変えて真奈美を生殺しにしようとする。
(くぅぅ…で、出ちゃう…このままじゃ出ちゃう…)

射精寸前になると振動を弱められ、少し休むとまた強められ、その繰り返しで真奈美は追い詰められていた。
ガードルの膨らみはどんどん増していき、前の部分はパンパンに張り詰めている。ガードル越しにそっと
手で撫でれば爆発してしまうのではないか、というくらいの膨らみようだった。
「ぁ…は…あぉぉ…ぅぅ…くぅぅん…」
(で、出る…出ちゃう…あと少し…もう少しで出ちゃうぅ…)
切なげな顔で太股をもじもじさせる真奈美。射精寸前の状態を保たれていたためか、もう我慢したいのか
出してしまいたいのか、自分でもよくわからない状態であった。一つわかっているのはあと一歩の刺激を
与えれば、嬌声をあげて射精するだろうということだ。
別室では、リモコンを持っているスタッフがとどめのスイッチを押そうとしていた…。

このテストの数日後、二人の元にはこの会社からティックルランジェリーが送られてきた。
二人は心の中で大喜びしながらそれを着用してオナニーをすることになる。また、明子は夫に、真奈美は
娘に、ティックルランジェリーを使って責められることになるとは、送られてきた時点ではまだ気付いていなかった。

189くすぐり好きの名無しさん:2010/09/06(月) 21:39:08 ID:EbY5tAn.0
オブジェクトスレで出したティックルランジェリーで一つ。
途中からブラの存在感がなくなってる気がするが、気にしない。

190くすぐり好きの名無しさん:2010/09/06(月) 23:42:11 ID:7rDzeC9E0
くすぐられて感じる様がたまらない。
もがいても逃れられない下着という道具も素敵でした。
GJ!

191 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:57:33 ID:Cg8dnAxI0
友達の家に遊びに来た男の子の話


「んひゃあぁ〜〜っ!ひゃっひゃひゃひゃひゃひゃめひぇぇ〜〜っ!!くひゅ
ぐっひゃいぃ〜〜!」

 穏やかな陽気の土曜日、三代家の一室では奇声ともいえる裏返った声で笑う
男の子の姿があった。その部屋にいるのは3人。肩くらいまでの髪を軽くカー
ルさせた女性は三代家の長女沙希、現在高校生だ。そしてもう1人はその弟優
太。最後の1人、というより1体というべきなのは、三代家にリースされた最
新型のティックロイド、フィナである。人間そっくりな外見のフィナは下着姿
となって床に座り、同じくパンツ1丁の優太を後ろから抱きかかえている。そ
の指先だけでなく、腰まであるフィナの髪の毛も生き物のように動いて優太に
巻きついていた。現在、フィナの手による躾と称したくすぐりが行われている
最中なのである。

「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ」
「ねえひゃんっ!もうむりっ!むりらからぁっ!!」

 すっかり呂律が回らなくなった優太は必死で姉に許しを請う。フィナのマス
ターとして登録されているのは沙希であるため、沙希の許しがなければフィナ
の手が止まることはないのだ。

「ひっヒヒィィ〜〜ッヒヒヒハハハハハハハ!!!!ひぬぅぅ〜〜っ!!!」
「安心してください優太様。優太様のフィジカルデータは解析済みですので命
の危険はありません。どうぞ楽にしてくすぐりを受けてください。コチョコチ
ョコチョコチョコチョコチョ……」

 フィナは淡々とした口調でそんなことを言うが、優太にとっては全く安心で
きるようなことではなかった。どうあっても彼女がくすぐりをやめるつもりは
ないということだからだ。
 高い学習能力を持つフィナは優太体をくすぐる度にデータを蓄積し、今や優
太自身よりも彼の肉体のことを熟知していた。どこが弱点か、どんなくすぐり
方に弱いのか、どれだけくすぐられると呼吸困難に陥るのか、そういった学習
を続けたフィナの手管の前に優太は為す術がなかった。最近ではコチョコチョ
という言葉を聴くだけで全身がムズムズして思わず笑いそうになる有様だ。

「んー、そろそろ止めてフィナ」
「かしこまりました」

 ヒィ、ヒィ、と苦しげな呼吸をする優太は、くすぐりが終わったというのに
まだ全身をぴくぴくと痙攣させている。くすぐりそのものが終わった後もくす
ぐったい感覚が何度も繰り返されていた。

「今日は優太のお友達が来る日だからね、趣向を凝らしたおもてなしをしてあ
げないと……私がいない間はフィナに頑張ってもらうからね」
「かしこまりました、なんなりとお申し付けください」

 意地の悪い笑みを浮かべた沙希はドロドロに崩れた弟の笑い顔を見て、舌な
めずりをする。

「姉、ひゃん……はにを……」
「とりあえず、優太には新しいゲームにチャレンジしてもらおっかー。うふふふ……」


………………………………………………………………………………………………


「こんにちはー」

 それからしばらくして、優太の級友春斗がやって来た。

192 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:58:11 ID:Cg8dnAxI0
「いらっしゃいませ、春斗様ですか?」
「え!?あ、はい、そうですけど……」

 春斗の予想に反して奥から出てきたのは、美人のメイドさんだった。しかし少
し前に優太が話していたことを思い出し、すぐに合点がいく。

「あのー、もしかして最近優太んちに来てるって言うロボットの……?」
「はい、フィナと申します。今後ともよろしくお願いします」
「あ、こっちこそよろしくお願いします」

 美人のお姉さんに深々と頭を下げられて丁寧に挨拶されたため、つられて春斗
も敬語で返してしまう。ぱっと見ではロボットと分からない容姿のため、春斗は
ドキドキしてしまうのを抑えられなかった。

「それではお部屋へご案内します」
「いや、何度も来てるから場所くらい分かるんスけどね……」

 と言いながらも春斗はフィナの後について歩く。メイドさんに先導されるなど
初めての経験だった。

 そして春斗が案内された優太の部屋で。

「あのー、これなんなんですか?」

 以前来たときにはなかったものを見て、思わず春斗はそう訊ねる。優太の部屋
には衣類収納ボックスより一回り大きな、人一人がすっぽり入れそうな箱が置か
れていた。飾り気のないデザインの外装はプラスチックのようだが妙に重量感が
あり、さらに電源ケーブルがコンセントに繋がっている。蝶番の形から、ゲーム
に出てくる宝箱のように上に蓋が開くのは春斗にも分かった。ご丁寧にも、豪華
な意匠の一際大きな南京錠まで付けられている。はっきり言って何をするものな
のか春斗には見当が付かなかった。電源が繋がっている箱といえば冷蔵庫が真っ
先に出てくるが、こんな開き方の冷蔵庫は聞いた事がない。

「その質問にはお答えしかねますが、優太様のためにも決して中を覗かないよう
にしてください」
「そんなこと言われると余計気になるけど……そういや優太はどこに?」

 なんとなく見た目のせいで丁寧に喋っていた春斗だが、冷静に考えると相手は
ロボットなので人間の自分が気を使うのも妙な話だと思い、砕けた口調に戻る。

「沙希様の用事のため少々席を外しておりますので、しばらくこの部屋でお待ち
いただきたいとのことです」
「あー、あいつの姉ちゃんがらみか」

 姉ちゃんには逆らえない、そんなことを以前優太が言っていたことを思い出す。
今日はいないようだが、彼女の買い物か何かに無理矢理付き合わされてやむなく
フィナを留守番においていったのかもしれない。

「わかったよ、それじゃあ待たせてもらうから」
「はい、ごゆっくりどうぞ」

 そうしてフィナは退室し、優太の部屋に一人残された春斗は本棚の漫画を物色
し始めた。勝手知ったる他人の家、という奴である。

「お、6巻出てたんだ………ん?これって……」

193 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:58:36 ID:Cg8dnAxI0
 お気に入りの漫画の最新巻を取ろうとした春斗は、優太の学習机の上に大きな
鍵が置いてあることに気が付いた。大きさといい、鈍い光沢といい、どう見ても
そこの怪しげな箱の南京錠と対になるものとしか思えない。

「……中は見るなって言ってたよな」

 優太のためにも決して覗かないように、そんなことをフィナは言っていた。

(気になる……)

 見るなと言われた物は余計に見たくなる、それが人間心理という奴だ。しかし、
春斗がその鍵に手を伸ばすことはなかった。本当に春斗にとって見られたくない
ものが入っているなら、それを無理に覗くような真似はしたくない。

(だって友達だしな)

 そう、春斗に中を覗く気はなかった。

ゴトッ!

「うえっ!?」

箱の中から物音がして来るまでは。


………………………………………………………………………………………………


(ひぃぃ……くぅ、くすぐったいぃぃぃ……!)

 その頃優太は、全身をもぞもぞと這い回るおぞましい感覚に悶えていた。
 優太がいるのは件の箱の中だ。おもらししても大丈夫なように、とおむつを履
かされ、それ以外は一切の衣服を身につけていない赤ん坊同然という恥ずかしい
格好で。
 彼は箱の底にあるクッションに尻を乗せ、両足は斜め上にV字開脚の状態で両
手も斜め前に伸ばしている。足首と手首はほど近い場所にあり、そこでしっかり
した造りのベルトを巻きつけられ拘束されていた。箱の中には小さなフレキシブ
ルアームの先にマジックハンド、毛羽たき、筆などをつけたものが無数に設置さ
れており、優太の足の裏、膝の裏、背中、脇腹など至る所を優しく撫で回して彼
を悩乱させていた。

「ふぅっ…!ふ、ううぅっ…!ふう、ぐうぅ……!」

 口に付けられたボールギャグに息苦しさを覚えながらも彼は必死で笑い声を抑
えていた。その1番の理由は。

『そういや優太はどこに?』
『沙希様の用事のため少々席を外しております』

194 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:58:59 ID:Cg8dnAxI0
 この箱の外、薄い壁を隔てた向こう側にいる友人に自分の事を気づかれないた
めだった。赤ん坊のような格好で拘束されくすぐられる姿を友人に見られたくな
い。そのためにも、優太がここにいることを春斗に気づかれるわけには行かなか
った。
 外の様子は耳に付けられたイヤホンで聞こえてくるが、実際にこの箱を通して
どの程度の音が外に漏れるのかは優太には見当が付かない。したがって、可能な
限り声を抑えるしか優太には選択肢がなかったのだ。
 また、気づかれたくない理由がもう一つあった。それは沙希が仕掛けていった
この箱の仕掛けのためだ。優太をここに仕舞った時に沙希はこう言った。「今は
弱だけど、蓋を開けたら強になるようセットしておくから。くすぐり地獄がイヤ
なら私が戻るまでお友達に気づかれないようにしておくことね」
 くすぐりマシンはフィナの学習によって優太の体に最適化されたプログラムが
アップデートされるため、この家にあるマシンはどれもこれも優太に凄まじいく
すぐったさを送り込むことが出来る。強レベルのくすぐりだけはなんとしても避
けたい優太であった。
 しかし現実は非常だ。あるマジックハンドが優太の太ももの付け根に張り付き
こしょこしょと指先を動かしたとき、

「ふぐんっ!!ううっぐぅっ!?」

 反射的に足をびくんと跳ねさせ、結果箱そのものが揺れて音を出す結果となっ
てしまったのだ。


………………………………………………………………………………………………


「なんだよ、これ…」

 ガタンッ、ガタンッ、ギシッと断続的に箱が軋む。気のせいとか、あるいは地
震で箱が揺れているとかそういう状態ではなかった。

(中になんかいるのか……?)

 まさか優太が腋をくすぐられたせいで箱が揺れているなどと、分かるはずもな
かった。この箱がなんなのかフィナに再度問おうかと一瞬考えた春斗だが、その
時唐突に以前ネットで見たある噂を思い出した。それは、安全なはずのティック
ロイドが暴走し主人をくすぐり続ける事故があったというものである。
 今、この家の人間は全員出掛けている。だがそれが本当かどうか確認すること
はできない。主が不在のこの部屋には、丁度優太一人が入れそうな箱があり、そ
の中からは何かの気配がする。

「まさか、中に誰か閉じ込められてるとかそういうことはないよな、ハハ……」

 春斗がそう呟いた途端、箱の揺れはおさまり静かになる。

「………………」

あたかも春斗の言葉に反応したかのようなタイミングで。
 それから少しの間春斗が引き攣った顔で箱を眺めていると、再びギシッ、ギッと
かすかに箱が揺れだす。

「………確認しよう」

 もしこれがただ単に優太の見られたくないものをしまっておくための箱なら後で
謝ればいいだろう、そう結論付けると、春斗は机の上においてあった鍵を手に取っ
た。その鍵が開くのは恐ろしい世界の扉だと知らずに。

「ごめん優太。中、見せてもらうから」

鍵を差し込んで回すと、がちりと音を立てて南京錠が開いた。


………………………………………………………………………………………………


「ふんぎぎぐっふぅっ、ふふふううぅぅっぐくぅ!」

 ふくらはぎと脇腹を小さな指が這い回り、ひんやりした指先でがりがりと垢をこ
そげ落とすようにほじっている。優太は、ボールギャグのせいで食いしばれない歯
に精一杯の力を込めてこのくすぐったさに耐えようとしていた。顔を真っ赤にして、
口の端からあふれたよだれを胸元にぽたぽたとこぼしながら。

195 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:59:19 ID:Cg8dnAxI0
『まさか、中に誰か閉じ込められてるとかそういうことはないよな、ハハ……』
「………っ!!」

 しかし優太の頑張りむなしく、春斗が箱の中身に疑念を持っているのがイヤホン
越しに聞こえてきた。

(だ、だめーっ!誰もいないから、開けちゃだめだから!!)

 その時くすぐりボックスのマジックハンドが一斉にその動きを止める。こういっ
た長時間拘束することを前提としたマシンの場合、くすぐり対象者を休ませるため
に、くすぐりは間隔をあけながら行われるようになっているのだ。

「ふーっ、んふーっ、んふーっ……」

 涎まみれのボールギャグで塞がれた口は呼吸に適していない。優太は必死の形相
で鼻から酸素を取り入れていた。しかしその休息も束の間、マジックハンドが活動
を再開する。
 最初は足の指の間を筆で撫で、続いて足の裏の皺の一つ一つをほじくるように鋭
い指先がかりかりとこそばし始める。

「んぐふふうぶふぁっ!?あっああぁっぐぐぐぅ〜〜っ!」
(やだあ!まだ苦しいのにもうはじまって……うううぅぅくすぐったいぃぃ!!)

 稼動するマジックハンドは、爪先からゆっくりとくすぐる範囲を広げていく。ふ
くらはぎ、膝小僧、膝の裏、太もも……。

「ふぎぃっ!?ぶっふふひひふぉごごごあばばばばぶぶぅっふふふぅぅっ!?」

 下半身は丸ごとマジックハンドの群れに包まれてしまう。そしてその毒牙はへそ
に伸び、脇腹を蝕み、胸を這い、腋に吸い付く。

「ぶひゃあぁひゃひゃひゃひゃああははがががぁぁっ!!!」

 たまらず体をがくがくと揺さぶり、優太はくすぐったさに笑い苦しむ。箱の外に
いる春斗に気づかれてはいけないという理屈では肉体の反応をどうすることも出来
なかった。そして春斗の声が耳に入り優太が我に返ったときには、

『ごめん優太。中、見せてもらうから』

 もう手遅れだった。カチャリと鍵を開ける音が、妙に反響して聞こえた。

「ぶふぃぃぃ〜〜ふぃぎっふぁがぁ〜〜!!!」
(開けちゃダメ、ダメだから!開けないでよぉっ!!お願いだからぁっ!!)


………………………………………………………………………………………………


「…………………」

 箱を開けた春斗は呆然としていた。箱の中に人が入っているかもしれないと思っ
ていても、実際にその光景を見てみるまではそれを頭のどこかで現実味のない妄想
だと判じていたからだ。
 だから、箱の中に裸で縛られて奇妙なマジックハンドの群れに捕まっている優太
の姿を実際に見ても、脳が現実を理解しきれずにフリーズしてしまったのだ。そし
て現在くすぐりは中断している。箱が開けられたことで次のプログラムが実行され
るまでの、ほんの少しの猶予期間だった。縛られた優太も少しの間、こんな姿を見
られたことを信じたくないという思いから思考を停止させる。だがすぐに思い出し
た。この次に何が来るのかを。

196 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 22:59:39 ID:Cg8dnAxI0
「ふぁうふぉっ!ほいへぇっ!!ふあ!ほいへぇぇっ!!」
「……ゆ、優太!?なんでこんなことに……今助けてやるからな!!」

 閉じて、蓋を閉じて、という優太の叫びは春斗の意識を呼び戻しはしたものの、
その意味までは伝わらなかった。春斗は焦ったまま優太の足を引っ張るが、がむし
ゃらに引っ張るだけでは拘束は解けない。

「ふぃいはあっ!!!はあふっふあほいへぇぇっ!!」
「チクショー!なんだよこれっ!?」

 いいから早く蓋を閉じて、という意図はやはり伝わらない。そして貴重な数秒間
は無駄に過ぎ、

『くすぐりレベル、凶を実行します』

 箱から聞こえてくる機械音声に、優太の顔は絶望に染まった。バサバサと音を立
てながらブラシと筆が、鈍い駆動音を立てながら繊細に動くマジックハンドが、一
斉に優太の体に殺到する。

「ぐびゃあぁぁっぎゃぁっ!ばばばばばぁぁ〜〜っばははは!!ふぁふぁふぁあぁ
っがぁ〜〜!?」
「おい優太ぁっ!?なんだよこれっどうなってんだよぉ!?」

 開始された容赦ないくすぐりに、ボールギャグに開いた穴や唇との間に出来た隙
間から唾液をごぼごぼと噴出しつつ優太は狂ったような笑い声を上げる。体をそら
せ、爪先はぴーんと伸び、首をぶんぶん振りながら、白目を剥きながら……。
 春斗の目には拷問、というよりも処刑しているように見える。

「ぶひゃぁ〜〜っ!?ひゃぁっががひゃひゃばばひゃはぁ〜〜っ!」
「くそぉっ!これどうやったら止まるんだよ!!……そうだ、電源!」

 スイッチらしいものがどこにも見えなかったため、春斗は迷わず電源ケーブルを
引っこ抜く。

『充電エラーを確認しました。蓄積電力が0になる前に充電を再開してください』

 しかしくすぐりボックスは止まらない。内臓バッテリーはかなりの蓄電量を誇る
のだ。

「なんで止まらないんだよチクショー!」
「蓋を閉じてください」

 助っ人は意外なところからやってきた。退室していたはずのフィナだ。大騒ぎし
ていたため春斗は彼女の接近に全く気づかなかった。

「おいお前!!はやくこれとめろよっ!このままじゃ優太がっ……」
「蓋を閉じればくすぐりレベル微弱に戻ります。このままでは優太様のお体に差し
障るので早く閉じてください」
「死んじまう……て、えっ!?」
「蓋を閉じてください」

 一瞬迷った春斗だったが、他に頼るものがない以上フィナの言葉に従うしかなか
った。春斗ががちゃりとくすぐりボックスの蓋を閉めると、狂気の笑い声は途端に
聞こえなくなる。

「こ、これでいいんだなっ!」
「はい。このくすぐりボックスは許可なく開けた場合くすぐりレベルがアップする
ようプログラムされておりますので、閉じさえすれば何の支障もなく休息すること
が出来ます」
「本当に優太は助かったんだなっ!?」
「開けて中を確認するのはやめてください。再びくすぐりレベルがアップしますので」
「ううう〜〜〜……」

197 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 23:00:00 ID:Cg8dnAxI0
 春斗はもどかしい思いをしていた。彼には箱の中の優太が助かったのかどうか確認
する術がないからだ。だからといって再び箱を開ければ優太が今度こそくすぐり殺さ
れてしまうかもしれない。

「だいたいなんなんだよこれっ!なんでこんなことになってるんだよ!」
「優太様は現在沙希様のお仕置きを受けている最中です」
「優太がいないって言ったのは!?」
「沙希様にそう答えるよう命令されていました。沙希様の命令に従い男の子の躾をす
るのが現在の私の主業務となっております。ところで春斗様―――」
「なんだよっ!」

 春斗は気づかない。フィナが口にした現在の業務が、『優太の躾をする』ではなく
『男の子の躾をする』だったことに。

「私は先ほど、優太様のためにも決して中を覗かないでください、そう言いましたね」
「言ってた、けど……」

 もしかして自分がこの箱を開けなければ優太はあんなに苦しまずに済んだんでは
なかろうか、そのことに気づいた春斗は罪悪感に襲われる。更なる危機が自分を訪
れようとしていることには全く気づかない。

「コマンドC−34に従い春斗様を『言いつけを守れない男の子』と判断、教育用
プログラムS−5を実行に移ります」
「え?え?ちょっと、なに言ってんだよ、分かるように言えよ!」
「了解しました。噛み砕いて言いますと」

 フィナは、白いすべすべの手袋に覆われた両手を春斗の目の前にすっと突き出す。

「春斗様は悪い子だったので、いい子になれるよう私があなたを躾けます。私たち
ティックロイドが得意とする、くすぐり式教育システムで」

 そうして、春斗の目の前で白い指先をこしょこしょと素早く動かして見せた。そ
の動きを見るだけで肌がむずむずしてくるような動きだった。今更ながら、箱の中
で激しく笑わされていた優太の姿が思い出される。

(オレも、あんな風に……?)

 あれは、とても恐ろしい光景だった。

「ふっふざけんなぁっ!何でオレが、そんな……!」
「安心してください春斗様、MT社の教育用プログラムには実績があります。例え
春斗様がくすぐられたことがなくても、あるいはくすぐられるのが苦手だったとし
ても―――」

 それまで感情をほとんど見せなかったフィナが、そこで初めて薄い笑みを浮かべ
る。フィナはとても美人に作られていたが、それは魅力的な笑みには程遠い、背筋
の寒くなるような笑みだった。

「思考中枢が真っ白になるまでくすぐって、笑わせて、悶えさせて―――」
「ひ、いぃっ……!」

 フィナが一歩迫り、思わず後ずさった春斗は優太のベッドに躓き布団の上に尻餅
を付く。

198 ◆AjN2xCq7C6:2010/10/07(木) 23:00:25 ID:Cg8dnAxI0
「従順でお利口さんなオトコノコに仕立ててあげますわ♪」
「うわあっ!来るなあっ!」

 パニックに陥り立って走ることも忘れた春斗は四つんばいになって逃げようとす
るが、その足首に何かが巻きついてその動きを封じる。フィナの髪だ。1本1本が
生き物のように動く彼女の髪は、時にはマジックハンドの代わりに人間をくすぐり、
また時には拘束具となる。

「はなせっはなせよぉっ!!」
「そんな怖い顔しないでください。さあ、笑顔になりましょうねえ……♪」


「ぎゃあぁぁっははははははははははははあぁ!!!やめっ、やめてぇぇへへへへ
へへっ!!くすぐったいぃぃ〜〜!!!そこっやめてよぉぉっほほひひひいいぃぃ
〜〜〜〜ああAAAあああっがぁっぎぎぎぎぃぃああびゃふぁふぁふぁふぁっ!!!!」

 最新式のティックロイド三式は人間同様の思考を可能としているが、プログラム
で許可されていない行動を取ることはできない。逆に言えば、既定の条件をクリア
しさえすればティックロイドの本分を思う存分発揮できるのだ。フィナの場合、あ
らかじめ沙希に設定されていたように『言いつけを守れない男の子を躾ける』とい
う条件がそろったために、春斗の意思を無視してくすぐりが実行できたのである。

 沙希が帰宅したときには、躾が完了しくすぐり奴隷として服従を誓わされた春斗
の姿が見られるだろう。

199くすぐり好きの名無しさん:2010/10/07(木) 23:02:23 ID:Cg8dnAxI0
とりあえずここまで。春斗が躾けられるシーンも考えているけど、
いつ出来るかわからんので気長にお待ちくだされ。

200くすぐり好きの名無しさん:2010/10/09(土) 00:35:02 ID:t5BYGwT.O
GJ!
しかし悪い姉ちゃんには天罰が必要っすなぁ(チラッ)
そしてフィナはサド可愛い

201くすぐり好きの名無しさん:2010/10/18(月) 18:33:31 ID:yPbdetrc0
*

202くすぐり好きの名無しさん:2010/10/26(火) 00:02:16 ID:BF8t1aog0
◆AjN2xCq7C6様の男の子の描写はいつ読んでも飽きません。
可愛いです。

203くすぐり好きの名無しさん:2010/11/08(月) 23:51:51 ID:T3g1TCGcO
メイドと姉貴の話続き切望!!

204くすぐり好きの名無しさん:2010/11/27(土) 22:16:39 ID:/w.LdMN.0
>>68〜70
搾精柱に固定されて悶えている2人の男の子が可愛い。
お尻をなでて「がんばれ」って励ましたい。
いつまでもくすぐられて、ずっとずっと悶え続けて、
とろとろにとろけて、幸せいっぱいにイキっぱなしになって欲しい。

205 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:13:58 ID:KGEb79oU0
 MT社のお膝元、南美端市では健康のためのくすぐりが奨励されている。特に市の中心にあ
る南美端小学校では児童へのくすぐりが義務化されているなど積極的な取り組みが見られる。
また小学生に限らず定期的にくすぐりを受けている未成年者がいる家庭は医療費に大幅な補助
が出る他、くすぐりをたくさん受けてMT社のくすぐりデータ収集に貢献した人間には報奨金
が出るなど市民をくすぐりに駆り立てる要素には事欠かない。しかし中にはくすぐりを忌避す
る家庭もあり、そういう家庭には市の職員が訪問しくすぐりを受けるよう説得するのである。
特に、南美端小学校以外の小学校を卒業した男子生徒は嫌がる傾向が強いため、男の子をしつ
ける専門職であるボーイ・シッター資格を持った職員が派遣される。尚、ボーイ・シッターと
は元々男性を魅了しやすいフェロモン、声、性格の持ち主である女性が催眠術やマインドコン
トロールの訓練を積み、またMT社開発の道具も併用して未成年男子に対する高い洗脳能力を
持つに至った人間である。南美端小学校にはこの資格を持っている教師が多いのだが今回の話
には関係ない。


 南美端市民くすぐりセンターの話


 八木原アキラは中学2年生。ある日曜日、目を覚ました彼が食卓へと姿を見せるとそこには
見慣れない女性が母親と歓談していた。

「おはようございます、南美端市役所特別福祉課の湯野原といいます、本日はよろしくお願い
します」
「……?おはようございます」

 反射的につい挨拶を返してしまったが、アキラにはこの女性が誰で、何のために朝からこの
家を訪れているのか見当が付かなかった。

「アキラ。湯野原さんは学校で何度言われてもくすぐりを受けようとしないから、心配になっ
てきてくれたそうなのよ」
「ん、くすぐり……?ちょっと待ってくれよ母さん、くすぐりってなんだよ!」

 母、芽衣子の言葉にアキラは驚きを隠せない。実際何度か学校からくすぐりを受けるように
言われていたが、こんなものは個人の勝手だと思っていたアキラはずっと無視していたしわざ
わざ役所から人が来るとは思っていなかったのだ。

「オレそんなの絶対やだかんね!」
「まあまあアキラ君、座って話を聞いてください」
「う……わかったよ……」

 湯野原の声を聞いて、アキラはしぶしぶ席に着く。

「アキラ君はこれまでずっとくすぐりを避けてきましたね。それはどうしてですか?」
「だってあんなのくすぐったいだけだし、恥ずかしいって友達に聞いたし……」
「適切なくすぐりが病気の予防に繋がり、健全な発育を助けることは小学校で習いましたよね。
けれどアキラ君はくすぐりセンターに一度も行ってないからくすぐりがどの程度必要なのか、
それさえもわからないんです。アキラ君自身のためにも、今日はぜひともくすぐりを受けに行
ってほしいんです」
「やだよ!絶対やだ!」

 アキラの態度に、はあ、とため息をついた芽衣子はあきらめた様子を見せる。

「すいませんこの子ったらホントに強情で……」
「しょうがないですね。本人にその気が全くないというんでしたら」

 こんなくだらない用事終わらせてさっさと帰ってくれよ、と心中で思うアキラに、湯野原は
少し鋭くなった視線を向けて笑った。

206 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:14:41 ID:KGEb79oU0
「本日は強制執行させていただきます」
「は?」

 そう言うと、湯野原はペンライトのようなものを取り出してちかりと光らせた。MT社製の
簡易催眠装置である。あくまで簡単なものなのでさほど強力な洗脳効果はないが、嫌がる少年
をおとなしくさせるのには効果的だ。

「アキラ君、目を閉じて私の言う光景を想像してくださいね。私がいいと言うまで目は開けな
いでください」
「お、おう……」

 アキラは戸惑いながらも、言われるまま目を閉じる。

「本日アキラ君に受けてもらうくすぐりは中学生用マシンフルコースとなっております」
「だ、だからオレはイヤだって……」
「そうそう、両腕は頭の後ろで組んでください。とってもくすぐったい腋の下や胸、お臍なん
かをたっぷりくすぐれるように、ね」
「話聞けよぉ……」

 頭の後ろで腕を組んだアキラは、湯野原に言われた箇所が実際にくすぐられるのではないか
と意識してしまい、もぞもぞと体をくねらす。触られてなどいないはずなのに、くすぐられた
時を脳が勝手に想像してしまいむずむずしているのだ。

「よぉく想像してくださいね。アキラ君には服を全部脱いで裸になってもらいます。センター
の職員のお姉さん達や、付き添いで来ているアキラ君のお母さん、くすぐりセンターに来てい
るお客さん達の前でね」
「や、やだってばぁ……」

 湯野原の告げる言葉は乾いたスポンジに水が吸い込まれるように、アキラの脳裏に染み込ん
で行く。その言葉の魔力はじわじわと思考を犯し、アキラに抵抗を許さない。直接くすぐられ
ているわけでもないので怒り出すわけにも行かない、という理性と、湯野原の言葉に従わなけ
ればならない、という催眠装置で無意識下に刻まれた暗示とがアキラを縛り、言われるままに
想像する以外の行動を封じていた。

「アキラ君は両手両足を真横に広げた状態で台に拘束されます。これでもうアキラ君は恥ずか
しいところを隠せません。おちんちんも、お尻も丸見えのまま、みんなの前でくすぐられて笑
うことしか出来ないんです」
「あうぅぅ………」

 実際に自分がそんな目に遭っている状況をリアルに想像してしまい、アキラは顔を真っ赤に
して震えだした。

「最初はローションを全身に塗られます。ぬるぬるのとっても気持ちいいローションです。背
中から始まり、胸と腋にもマジックハンドが丹念に塗りつけてくれます。にちゃ、にちゃとい
やらしい音を立てるそれはくすぐったいだけでなく、とっても気持ちがいいんですよ。その証
拠にアキラ君のおちんちんはどんどんおっきくなっちゃいます」
「ウソ………そんなのウソだぁ……」

 朝立ちは既に納まっていたはずなのに、勃起したおちんちんがブリーフを持ち上げる感触が
する。アキラは目じりに涙を浮かべて、混乱のため足をばたつかせていた。

207 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:15:10 ID:KGEb79oU0
「おちんちんもお尻も、足の裏も膝の裏も、ローションは全身に塗りつけられます。その後は
シリコンブラシがたくさん出てきて、いっぱい生えたいぼいぼでアキラくんのお肌をこすりつ
けながらぐりぐりと揉み解してくれます。ブラシが1こすりするごとに、アキラ君はくすぐっ
たさに全身に力をきゅうっと入れながら、かわいらしい悲鳴を上げて笑顔を見せるんです」
「ひぃ……」

パン!
とそこで湯野原は手を叩いて大きな音を出す。

「うあっ!」

 そして同時にびくんと体を跳ねさせ、アキラは目を開けた。

「どうですかアキラ君、少しは興味を持ってもらえましたか?」
「あ……え……?な、何言ってんだよ……興味なんて、ないって……」
「それじゃあアキラ君、立ち上がってください」

 アキラの言葉に耳を貸さず、湯野原は次の命令を出す。

「ズボンとパンツを下ろして、おちんちんを見せてください」
「は、はい……えぇっ!?ちょっ…!」

 反射的に言われるままの行動を取ったアキラだが、自分が何故こんな行動をとったのか理解で
きない。

「ちょ、ちょっとやだっばかっ見るなよっ!」
「シャツを捲り上げてよーく見えるようにしてくださいね」
「はい…!うっ、な、何で…!?」

 感じている恥ずかしさとは裏腹に、アキラの手は湯野原の命令どおりに動いてしまう。暗示が
完全に決まり、もうアキラは湯野原の言葉には逆らえないのだ。

「おちんちんとってもおっきくなってますね。これは今日受けるくすぐりに期待しちゃってる、
と考えていいんですか?」
「ちっ、ちがっ!オレ、期待なんてしてない…!」
「ウソはいけませんよ。アキラ君は恥ずかしいくすぐりを受けたくてたまらないんです。さあ、
自分で言ってください。裸にされて恥ずかしい格好でこちょこちょされたいです、って」
「はぁ、裸にされて恥ずかしい、っくぅ…!格好でぇ、こちょこちょ…んっされたいですっ」
「それじゃあお母さんにおねだりしてください。いい子にしますからくすぐりセンターに連れて
行ってくださいって」
「う、ううぅ…オレ、いい子にするからぁ、くすぐりセンターに連れてってよぉっ!」
「ふふ、よく出来ました。もう座っていいですよ」

 椅子に座り込みはあはあと荒く呼吸をするアキラを見ながら、芽衣子は呆然としていた。

「すごいですね、湯野原さん……。あれだけ嫌がっていたのに、湯野原さんが説明しただけで
行く気になるだなんて。まるで魔法みたいです」
「男の子を躾けるプロですから」

 もちろん簡易催眠装置は芽衣子にも作用している。故に芽衣子は、湯野原を疑うことなど考え
付きもしないのだ。

………………………………………………………………………………………………

「何から何まで本当にありがとうございます」
「いえいえ、ちゃんとアキラ君が最後までくすぐりを受けるか見届けるのが私のお仕事ですから」

 湯野原の運転する車の中、後部座席に座った芽衣子は湯野原に深く感謝した。隣に座ったアキ
ラは何も喋らず俯いている。今日1日八木原親子のサポートに付く湯野原は、芽衣子とアキラの
送迎も請け負っていたのだ。恐縮して遠慮する芽衣子だったが、湯野原の熱意に押され、結局は
彼女に甘えることにした。

208 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:15:33 ID:KGEb79oU0
 そして3人は南美端市民くすぐりセンターに到着する。湯野原が受付で書類を提示して2、3
言話すと、芽衣子とアキラは速やかに小さな更衣室に通された。湯野原は何度もこういう仕事で
来ているらしく、センターの職員は湯野原に説明を任せて機材のセットに向かってしまった。

「じゃあアキラ君、ここで服を全部脱いでくださいね」
「はっはい……」

 ここまで来たらもう抵抗する意思はないらしく、アキラは素直に湯野原に従う。

「じゃあ次は芽衣子さんですね」
「えっ?私も、なんですか?」
「初めてのくすぐりで不安なお子さんのための措置ですよ。アキラ君のためなんですから、一緒
にくすぐりを受けてあげてください」
「ううん……確かにアキラが今までくすぐりを避けてきたのは無理にでもここに連れてこなかっ
た私のせいだし……分かりました。私もくすぐりを受けます」

 そうして、一糸纏わぬ姿になった八木原親子は更衣室の奥へと向かったのだった。

 細長い通路のような部屋には1個の奇妙な物体を除けば、壁に設置された小さなモニターとコ
ンソールくらいのものしかなかった。

「あの、湯野原さん。あれってなんなんですか?」

 遠慮がちにアキラが問いかける。1辺1メートル弱の分厚く頑丈そうな正方形の台が床に置か
れ、台からは高さ150センチほどのかなり幅と厚みのある2本の角柱が生えている。角柱には
太い穴が開いており、上方に2本、下方に2本で計4本の穴がそれぞれに開けられていた。角柱
同士の間隔はかなり狭く、人1人が立てばいっぱいになる程度だ。

「はい。あれが今日お2人に使ってもらう、親子用拘束台です。あの台に手足を入れて真横に広
げた状態でくすぐられるんですよ。まあ使ってみれば分かりますから、さっそくやりましょうか」

 アキラ達が近くによって見てみると、床にはレールのように2本の溝が走っておりこの拘束台
がその上に乗っかっていることが分かる。床には矢印マークが着いており、どうやら更衣室の出
口から見て左側の部屋から来て、右側の部屋へと進むらしい。

「ではまず下の穴に足を入れてください。アキラ君が前ですからね」
「う、うん…」

 アキラはまず角柱の下部に開いた穴に右足を入れる。穴に通した足は角柱の外側に膝まで出し、
今度は左足を左側の角柱に開いた穴に入れる。

「芽衣子さん、アキラ君のお尻を持ち上げて支えてあげてください」
「こうですか?」
「ひゃうっ」

 大股開きにされたお尻を掴まれて、思わずアキラは愛らしい悲鳴を出す。続いてアキラは上方
の穴に腕を通した。

「じゃあ後はこれで、と…」

 湯野原が角柱の上端に着いたボタンを押すと、しゅうっと音がしてアキラの太もも、二の腕が
柔らかい何かに圧迫される。空気圧式の拘束具がアキラの手足をしっかり拘束し、彼は両手両足
を左右に全開にした恥ずかしい格好のまま身動き一つ出来なくなる。穴から突き出された肘およ
び膝から先の部分も、角柱に沿わせるように手首足首をベルトで拘束されたため、動かせるのは
指と首くらいのものだ。あとはせいぜい尻を揺する程度だろう。

209 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:15:56 ID:KGEb79oU0
「芽衣子さん、もう手を放して結構ですよ。一旦こっちにきてアキラ君の様子を見てあげてくだ
さい」
「あ、はい」

 アキラの後ろでお尻を支えていた芽衣子が前に来ると、想像以上に恥ずかしい格好の我が子が
そこにいた。手足を真横にぴんと広げたアキラは、二本の柱の間で体を『土』の字の形にして拘
束されている。皮を被ったままのおちんちんは充血を始め、少しずつ上を向いている最中だった。
アキラが顔を真っ赤にしているのは2人の女性にまじまじと自分の裸体を見られる恥ずかしさだ
けでなく、すぐ目の前に柔らかな肢体のヘアヌードがあるからだった。小さい頃、一緒にお風呂
に入っていた頃はなんとも思わなかったのに、この慣れない状況のせいかアキラは強く意識して
しまっていた。芽衣子が結構若々しく肉感的なボディをしているのせいもあったかもしれない。

「とってもかわいらしいでしょう?男の子はこうやって、恥ずかしい思いをいっぱいさせてあげ
ると悦ぶんですよ。アキラ君みたいなタイプは特にそうですね」
「そ、そうなんですか…?」
「そんなことないよっ、オレ、よろこんでなんか……」
「こんな風に素直に慣れない男の子は多いんですよ。けど、たっぷりしっかりくすぐってあげれ
ば素直ないい子になりますから、芽衣子さんも安心してくださいね」
「は、はいっ」
「では次は芽衣子さんを拘束します。明良君の後ろにある穴に、同じように手足を入れてくださ
いね」

 アキラと同じように手足を全開にする恥ずかしい姿勢。胸こそ前にいるアキラの影に入るもの
の、陰毛の下の女性器はぱっくり開き、普段は柔らかく肉付きのよいヒップに隠されているアナ
ルも後ろから見れば丸分かりだろう。しかし芽衣子は、これもアキラのためと自分に言い聞かせ
ながら拘束された。アキラと芽衣子の位置はかなり近く、乳首がアキラの背中に軽く押し当てら
れる形となっていた。
 準備が整ったところで湯野原はアキラに説明を始める。

「さてアキラ君、これからこの拘束台はレールに沿って運ばれてくすぐりマシンフルコースのラ
インに合流するわけですけど……このコースはマシン室に来ている他のお客さんによく見えるよ
うになっています。もしかしたらアキラ君より小さい女の子が、おちんちんをビンビンにしなが
らこちょこちょされて悦んでるアキラ君の顔を見て、『お母さんと一緒でなきゃこちょこちょも
我慢できないなんて恥ずかしいおにいちゃんだね』って笑うかもしれません」
「やぁっやだよ、そんなの…!」
「だけどそれはとっても幸せなことなんですよ。いろんな人が、アキラ君が頑張ってる姿を見て
くれるんです。だからアキラ君はそれに応えるためにも、大きな声を出していっぱい笑って、く
すぐりのよさを全身で感じなきゃいけないんです」
「だけど、オレぇ…」
「大丈夫よアキラ。すごく恥ずかしいけど、母さんも一緒だから」
「うっうん……分かったよ……」
「さて、アキラ君の覚悟もいいようですし、そろそろ始めましょうか」

 拘束台から離れた湯野原は、壁に設置されたインターホンでオペレータールームに連絡を取る。
ほどなくして、2人を乗せた拘束台はゆっくりとレールの上を進み始めた。

 ゲートをくぐって2人が隣の部屋に運ばれると、床に赤いラインが刻まれた場所で一旦拘束台
は動きを止める。八木原親子の場合、マシンフルコースで使われているレールに合流する前にこ
の小部屋で前処理が施されるのだ。

(ううぅ……いったい何されるんだろ……)

210 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:16:30 ID:KGEb79oU0
 不安げに室内を見渡すアキラの前で、天井から数本のチューブが伸びて来た。先端に生えた長
さ5センチほどの細かい毛が花のように広がり揺らめく姿は、チューブ自体も生物的な動きをす
ることから、まるで深海の生き物のようにも見える。チューブ先端の毛は何かの液体で濡れそぼ
っており、糸を引きながらアキラの目の前で滴がぽたりと落ちた。そして、チューブ群は一斉に
アキラの肌に吸い付く。

「ふひうぅっ!うっううぅぅっ!」

 生暖かくねちゃりとした感触が胸に張り付き思わず悲鳴が出そうになる。アキラは歯を食いし
ばって必死でこらえようとするが、チューブは温かいローションをごぽ、ごぽ、と先端から噴出
しながらアキラの肌の上を滑り、濡れた筆でごしょごしょとこそばされるようなぞわぞわとする
くすぐったさをローションと共に塗りこんでくる。

「ううぅっ、ぐぅぅ!!」
「アキラ、湯野原さんも言っていたでしょ?我慢せずに大きな声を出して笑いなさい」

 裸で機械に嬲られて大笑いするなんて恥ずかしい、そういう意識があったのか声を殺そうとす
るアキラの様子を芽衣子は心配する。しかしすぐにアキラの我慢は限界点を超えた。

「うひゃあぁぁっ!くすぐったいぃぃ!!!くすぐったいよぉぉ!!」

 ぎゅるぎゅると回転しながら腋の窪みを念入りに磨くチューブ、先端の毛を振動させながらお
臍の中を掃除するチューブ、乳首に吸い付くチューブ、お尻の肉を嘗め回すチューブ、また胴体
だけでなくアキラの足の指にローションをまぶすチューブまでいる。全身至る所をぬるぬるの感
覚で責められ、アキラにはもう身動きの取れない体を震わせながら大声を出す以外のことが出来
なかった。

「にゅるにゅる、にゅるにゅるやめてぇぇ!!んひぃぃ!!そ、そんなとこぉぉ!?」

 チューブの1つはアキラのお尻の穴に吸い付く。微細な毛の1本1本が、アキラの肛門の皺の
なかを掻き出す様に動き回っていた。さらに睾丸にチューブ内部にくわえ込み、優しく愛撫する
ものまで現れる。初めて経験する性器への機械刺激にペニスの充血が頂点に達したところで、先
端の大きく開いた開口部からローションを滴らせたチューブがアキラの最も敏感な部位にロック
オンする。アキラのおちんちんは内部にぬるぬるの触手がびっしり生えた特殊なチューブに飲み
込まれ、先端から根元に至るまでくまなく無数の舌で舐めくすぐられるような刺激を受けた。

「あ、アキラ、大丈夫!?」
「ああぁぁ!!だめぇ!だめだって!母さんの前なのに……んっひぃぃぃ!!!ちんちんまで
……んひゅああぁぁぁやめてぇぇぇ!!!」

 大声を出すように言ってみたものの、いざアキラが大きな声で悲鳴を上げだしたら心配になっ
てきた芽衣子だったが、彼女の目の前でアキラはくすぐりとともにオナホールを無理矢理使わさ
れるような初体験の快楽に狂わされていた。

「あぁーっはっはははははははぁぁ!!お、オレもう……んひゃひゃひゃひゃっ!くっ、くすぐ
られてぇっ!!ひぃっひひひひひもう、だめだよぉー!!」

 オナホールチューブの中にあっさりと射精してしまうアキラ。しかしチューブ群の動きは止ま
らず、動きに緩急をつけながらアキラの全身に余すところなくローションを塗りこんでいく。

「おほぉっおっおううぅぅひゃひゃははは!!また、またぁっ!?」

 そして、ぶるぶるっと全身を震わせて絶頂に達する息子の姿を間近で見せられていた芽衣子に
も、チューブの魔の手は伸び始める。

「あっ!あぁ、んん!?だめよ、そんなの……はひぃっ!?」

211 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:16:59 ID:KGEb79oU0
 背筋に沿って舌が這うような感覚、太ももの付け根を甘噛みされるような感覚、腋や乳房・膝
の裏などをを舐め回されるような感覚……。よく熟れた芽衣子の肉体の場合、くすぐったさより
もむしろ性感の方が刺激されるようだった。

「うふ、うふふぅっ…!ああぁううぅ……あひぃぃんっ!?」

 三本のチューブが芽衣子の股間に押し付けられた。どぷどぷとローションを噴出しながら、た
っぷり生えた黒い茂みも尿道も膣口も肛門も、全てが味わいつくされる。ローションまみれのそ
こを嬲られる時に生じるのはくすぐったさではなく気持ちよさ。芽衣子は、久方ぶりの絶頂の予
感が尾てい骨から脊髄を通って頭まで駆け上っていくのを感じていた。

(さっきのこの子、どう見てもイッていたわ…!わ、私もこれからこの機械にイカされちゃうの…?)

 表情こそ芽衣子からは見えなかったものの、声の様子からして明らかにアキラは射精させられ
ていた。

(だっダメよ私!何考えてるの!息子のすぐそばでイカされることなんて期待していいはずがな
いじゃない!)

 だが芽衣子の予想とは裏腹に、股間に張り付いたチューブはそれ以上動きを強めようとしない。
そして他の場所にローションを塗りつけるチューブもあまり激しい動きはせず、芽衣子はアキラ
のように大笑いするということはなかった。だが―――

(あ、アソコが熱い…!じんじんして……疼いて……私……アキラのすぐ後ろで感じちゃってる…!)

 今の自分の顔がアキラに見られなくて本当によかったと芽衣子は思う。母親の『女』の顔など
見せられるはずもない。

(恥ずかしい…!いくらずっとご無沙汰だからって、ちょっとくすぐりマシンにいじられたくら
いで欲情しちゃうなんて…!)

 ここで芽衣子の名誉のために言っておくならば、彼女が軽い発情状態に陥っているのはローシ
ョンに含まれる媚薬成分のせいである。このエリアは、くすぐりを効率的なものとするために媚
薬入りローションで全身の感度を上げることを第一の目的としているのだ。またこのローション
には脱毛剤も含まれており、毛穴を緩めて陰毛をはじめとした体毛の一切を体を傷つけることな
く取り去ることが可能となっている。

「んひゃひゃはははははは!!!くすぐったいぃ〜〜!」
「あ、んん……くぅ、っんっ!」

 全身にローションが塗りこまれ、薬効成分が完全に染み込むまでこの作業は続けられた。

 ローションの塗りこみが終わり、拘束台はレールの上をゆっくりと進んで行く。

「ねえアキラ、大丈夫?」
「んん、うん……ちょっと体がじんじんするけど…大丈夫だよ…」
「そう……最後まで頑張りましょうね……」

 ふうふうと苦しそうな呼吸を少しずつ整えて行くアキラ。対して芽衣子はまだイッてないせい
か火照った体でつらさを感じていた。

(精液出しちゃったなんて言える訳ないよ……にしても、ホントに体が熱い……なんか全身がび
りびりしてるみたいな……本気でくすぐられた後ってこうなっちゃうもんなのかな)
(体が疼くわ……胸もアソコもきゅんきゅんして…が、我慢しなきゃいけないけど、いじって欲
しい……!もしかしてこのローションのせいなのかしら…。私、これからどうなっちゃうの……)

212 ◆AjN2xCq7C6:2010/12/19(日) 17:17:26 ID:KGEb79oU0
 そのまま無言で運ばれていた八木原親子は、次のマシンの下に辿り着いた。
 ぎゅいーんという駆動音に2人が不安げな視線を向けた先では、まっすぐ伸びたアームの先端
に付けられたブラシがぎゅるぎゅると回転していた。デッキブラシの先端に取り付けていそうな
そのブラシは回転を続けながら、アキラの胸にゆっくりと押し当てられていった。

「うひぃぃぃぃっ!?」

 ごっしゃ、ごっしゃ、とブラシが回転するたびに毛先がこすられる音が響く。ローションの成
分で敏感になったアキラの肌はその刺激をむずがゆい心地よさとして受け取って、アキラの脳に
信号を送る。特に屹立した乳首の上をブラシが通るたびに、電流が走ったかのようにぴくんと痙
攣していた。

「あひぃっ!?なんだよ、これぇっ!んっぐぅっ!?」

 さらに他のブラシが脇腹や腋も掃除していく。ローションを泡立てるようなブラシの動きが、
本来触られてもくすぐったさしか感じない場所に、くすぐったさだけでなく気持ちよさも生み出
していた。拘束台の外側に突き出た足の裏も念入りにブラッシングされていく。

「あひゃひゃひゃひゃひゃ!!!こっこれ、変だよぉっ!おっおおぉぉおっおっおおぉぉっ!!」

 そして芽衣子にもブラシの洗礼が襲い掛かっていた。芽衣子とアキラの間に入り込んだ3本の
ブラシのうち、1本はアキラの背中を丹念に磨いていく。そして1本は芽衣子の腹部を、最後の
1本は芽衣子の巨乳をこすっていた。

「んふぅっ、そ、そこぉ……!ん、んっくくく……ふひゃぁぁっ!?」

 敏感な乳首をこする柔らかい毛先の感触に甘い悲鳴をもらしかけた瞬間、足の裏をブラシでみ
がかれる。びりびりと電流のように刺激的なくすぐったさが芽衣子の脳を揺さぶる。

「あっあぁぁ〜っはっはっはははははぁっ!足、足の裏だめぇっ!」

 ローションによってすっかり敏感になってしまった足の裏を攻められ、芽衣子は大きな笑い声
を上げる。さらに、むっちりしたお尻や背中、太ももまで攻められる。ローションをこそぎ落と
すように柔らかな肉にめりこみながら鈍く回転するブラシ、その感触に芽衣子は耐えられない。

「うひゃぁっははははははぁ〜〜!!くすぐったいっくすぐったいよ母さんっ!!!」
「あひひぃっひっひひひっぃ〜〜!!かっ母さんもだめぇっ!!笑いがぁっ!あっははっははぁ
っ!止められなひぃっ!!」

 ブラシに全身を洗われ親子仲良く笑い狂う芽衣子とアキラ。そしてブラシが引っ込んだ後、今
度は強めの水流によるシャワーを浴びせられて2人は悶える。

「あうぅっうっううんん…」
「はひっ、はひぃっ…」

 温かいお湯が叩きつけられ、ローションとともにブラシによってこそぎ落とされた垢なども綺
麗にされていく。そして同時に、ローションの成分によって脱毛させられた体毛も芽衣子とアキ
ラが気づかないまま抜け落ちて行く。ローションをたっぷりと染み込まされたがブラシでこすら
れなかった陰部では脱毛成分が特に強く効果を発揮しており、水流に洗われることで2人の陰毛
はすっかり取り払われてしまった。
 こうして、芽衣子とアキラは首から下の毛がまるでない、すべすべで敏感な肌にされて次のマ
シンへと向かわされるのだ。特に拘束台の前方に固定されたアキラは、つるつるの赤ちゃんのよ
うなおちんちんを晒しながら進まされることになる。

「はふぅっ!あ、うううぅぅ……むずむず、するよぉ……」
「か、母さんも……うんんっ!この風、んっくぅ、きついぃぃ…!」

 浴びせられたお湯を乾かすための温風が、敏感になった肌には優しく撫で回すいやらしい手の
ようにも感じられる。

 こうして清潔で感度の高い皮膚にする前処理が完了した2人は、いよいよ通常のレールに合流
する。普通にセンターを訪れているお客さんに見られながらくすぐられる、くすぐりマシンフル
コースのレールに。

213くすぐり好きの名無しさん:2010/12/19(日) 17:20:58 ID:KGEb79oU0
エターナる病を発症して続かない可能性もあるけど、とりあえず
書けた所までは投下。
衆人環視の中笑い悶えるとか、センターを訪れていたお客さんに
協力をお願いした結果10数人の女性が拘束されたアキラのくすぐりを
手伝ってくれることになったとか、親子セットで袋詰めにされて密着したまま
くすぐられるとか考えてるけど、いつか書けるだろうか。

214くすぐり好きの名無しさん:2010/12/21(火) 16:49:47 ID:unR3bWnA0
アキラをくすぐりながら女性ホルモンドバドバ大量注入で女体化、
くすぐりマインドコントロールで人格女性化の果てに、
アキラ完全美少女化…
っていうのはどうでしょう?

215くすぐり好きの名無しさん:2011/01/05(水) 23:51:33 ID:EyDpYrSM0
>>205
このスレで親子共々っていうのは珍しいから、続きが楽しみです。

21685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:40:10 ID:yQyVldZM0
ふたなりが責められる集会

ある休日、とある建物の地下でちょっとした集会のようなものが開かれていた。
その場にいるのはパンティ一枚の女性たちと小〜中学生くらいの少女たち、それと何人かの
スーツを着た女性である。パンティ姿の女性たちは皆股間が不自然に膨らんでいるが、これは
彼女たちがふたなりだからだ。
「では、今日はふたなりのお姉さんやおばさんたちと遊びましょうね」
「はーい!」
スーツを着ている女性が少女たちに話しかければ少女たちは元気よく返事をする。
ここにいる少女たちはくすぐりやふたなりを責めるのが好きな子たちであった。
「それじゃあみんな、くすぐって遊びましょう。こちょこちょこちょこちょ」
一人のスーツの女性が自分の近くにいるふたなり女性をくすぐり出す。
「こちょこちょこちょこちょ〜」
少女たちもそれぞれ近くにいるふたなり女性をくすぐり始める。一人のふたなりにつき二、三人
の少女がくすぐりをかけている状態だ。まずは指を軽く這わせる程度でくすぐっていく。
「くくっ…ふっくくくく…」
「あはっ、ははぁ…」
くすぐられているふたなりたちは体を駆け巡るむず痒さが堪らないのか、必死に身をよじる。
だが不思議なことに誰も強く抵抗したりしない。これは彼女たちにはくすぐられるのが当然だと
思い込ませているからである。
「まずは軽くくすぐってあげるところから始めましょうね。それでだんだん強くしていきましょう。
そうそう、その調子よ」
スーツの女性は指示を出しながら自分と同じ相手をくすぐっている少女たちの様子も見る。
スーツの女性はふたなりの顎の下と首筋をくすぐり、少女たちは太股や脇腹をくすぐっていた。
「うひゃ…ひゃは…あははぁ…んんっ…」
「おもしろ〜い。こちょこちょすると体がくねくねする」
「好きにこちょこちょできるっていいね」
「そう、今日はふたなりの人をいっぱいこちょこちょしていいのよ。暴れたりしないから、好きに
くすぐってね」
スーツの女性と同じ相手をくすぐっている二人はまだ胸も膨らんでいないような小学生だ。だが
その指の動きはくすぐりに慣れている動きで、おそらく友達でくすぐりっこなどしているのだろう。
(最近の子は小学生でもくすぐりがうまいのね。将来が怖いかも)

21785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:40:39 ID:yQyVldZM0
「うひゃははははははははっ! あっははははははははははははははっ!」
「きゃははははははははははははははっ! や、やめて〜!」
「ぎゃ〜っははははははははははははははははははっ! そ、そこ弱い…弱いの〜!」
くすぐり始めてからしばらく経つと、ふたなりたちの声は何かを堪えるようなものから完全に笑い声
になっていた。少女たちのくすぐりが少しずつ強くなっていき、そのくすぐったさが堪らなくて笑い
出してしまったのだ。
身をよじりながら、頭を振り乱したりして必死にくすぐったさに耐えようとするふたなりたちだが、
少女たちの指は決して止まることなくくすぐり続ける。
「みんなその調子よ。ふたなりのお姉さんもおばさんも嬉しそうに笑ってるわ。みんな上手だから、
そろそろ自由時間にしましょう。好きなくすぐり方でこちょこちょしてあげてね」
「は〜い!」
見回っているスーツの女性が適度な時間を見計らって自由行動を許可する。すると少女たちは嬉しそ
うに返事をして次の責めに入っていく。一緒にくすぐっていた相手と相談して責め方を決め、それを
実行するのである。

「それじゃあ、一緒にこちょこちょしようね。せーの、こちょこちょこちょこちょ」
「こちょこちょこちょこちょ」
スーツの女性と二人の小学生は、くすぐっていたふたなりに両手を頭の後ろで組ませ、小学生二人が
腋の下を同時にくすぐることにしたようだ。スーツの女性は先ほどと同じく顎の下や首筋を優しく
くすぐっている。
「うひゃはははははははははははははははははっ! はひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!
わ、腋の下っ…だめ、だめっ…んぎゃははははははははははははははははははっ!」
腋の下を同時にくすぐると、ふたなりは体を震わせたりよじったりしてそれに伴って形のいい胸が
揺れ動く。首筋をくすぐっているスーツの女性がたまに耳に息を吹きかけたりすると、一際大きく
体を震わせるのだ。
「んぁぁん…んはっ、あっははははははははははははははははっ! く、くすぐったいっ…この子
たち、小さいのにくすぐりうますぎ…ぎゃっはははははははははははははははははっ!」
「あれ? パンツの膨らみが大きくなってるよ。それになんだかぴくぴくしてる…」
少女の一人がふたなりの股間の異変に気付いた。腋の下をくすぐる手は決して止めず、ふたなりの
股間を凝視している。
「ふふ、おちんちんが膨らんじゃったのね。このお姉さんはね、こちょこちょされて喜んでるの。
パンツがもっと膨らんだのがその証拠。だからもっとこちょこちょしてあげればいいのよ」
「うん、わかった。こちょこちょこちょこちょ〜」
少女たちのくすぐり責めは続く。もう一人の少女もふたなりの股間を見ながらくすぐることになる。

21885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:41:01 ID:yQyVldZM0
別のグループでは、二人の女子中学生がふたなり女性の胸や太股を優しく撫でていた。
「は…ぁぁ…ふぅぅ…」
責められているふたなりは少女たちの手が体を這う度に体を震わせ切なげな声を上げる。
「このおばさん、胸ないね。私たちより小さいんじゃない?」
「言えてるかも。でもおちんちん結構立派っぽいよね」
ふたなり女性の撫でられている胸は、胸の膨らみがあまりなかった。だが感度は非常によく、優しく
撫でられればそれだけでゾクゾクするような快感が体を駆け巡る。彼女は特殊な薬を胸に注射され、
胸の感度を引き上げられているのだ。興奮が高まると特に感度が上がるようにされており、最初の
くすぐりで興奮を高められた今、薬の効力は最大になっていた。今の状態ではブラを着けることも
できないだろう。
「くぅぅん…はぁぁ…や、やめてぇ…」
「やめるわけないじゃん、まな板おばさん。それにホントにやめてほしいの?」
「さっきより膨らみがおっきくなってるんだけど。おばさん、もっとしてほしいんじゃないの?」
「はふっ…ち、違うの…これは違うの…」
「違わないよ〜。もっと擦ってあげたらどうなるのかな。試してみるね」
「私はおちんちんの膨らみ具合を見ながら太股をナデナデし続けてあげる」
「ふぅん…だめ、見ないでぇ…」
少女たちは決して手を止めることはない。自分たちが撫でるだけで体を震わせ股間を膨らませる
ふたなりの姿を見て、彼女たちも完全に興奮していた。だがそれでいて胸や太股を撫でる丁寧さは
決して失われず、ふたなり女性にとってはくすぐったさと気持ちよさがずっと続く天国のような
地獄のようなどっちつかずの快感責めにされてしまっている。その股間は激しく張り詰めており、
いつパンティからふたなりペニスが飛び出してもおかしくない状態だった。太股を撫でている少女
は、早く飛び出さないかと楽しみにしているのかもしれない。
「乳首もちょっとくりくりしてあげるね。こうやってくりくりってしてそれでこちょこちょって…」
胸を撫でている少女は指をうまく使い、胸を撫でながら乳首も責める。指の腹で撫で、指先で軽く
くすぐり、巧みに刺激を与えていく。
「ふぅぅ…くぅぅぅん…はふ、あふ…あはぁぁん…む、胸が…乳首がぁ…あぁぁ…」
「あ、だらしない顔になった。これ堪らないんだね。それにしても、乳首は意外と発達してるね。
胸は大したことないのに」
胸の膨らみの割に発達した乳首を責められ、ふたなり女性は悶え続ける。肉感的な太股を撫でられ
るのがまたその快感を増していくのだ。

21985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:41:21 ID:yQyVldZM0
また別のグループでは女子中学生がふたなりに電気あんまをかけ、小学生二人がふたなりの腕を
押さえながら腋の下を優しくくすぐっていた。
「んぁぁぁ…ぁはっ、あっ、ひはっ…」
「ふふふ、気持ちいい? くすぐったい? やっぱりおちんちんがあるとこれって効くわよね。ほら、
もっとやったげる。うりうりうり」
女子中学生の足がふたなり女性の股間を優しく踏み抜く。するとふたなりはガクガクと体を震わせ
ながら悶える。小学生二人がくすぐっている腋から来るくすぐったさがまたそれを絶妙な快感に
変えてくるので、ふたなりの頭はくすぐったさより快感でいっぱいといえた。
「こちょこちょこちょ。このお姉ちゃん、変な顔してる」
「こちょこちょこちょこちょ。きっと電気あんまが気持ちいいんだよ。お股にあんなことされて
気持ちよくなっちゃうなんて、ヘンタイだよね」
「だらしない顔しながらおちんちんこんなに硬くして、ド変態だねお姉さん。今度はこうして
あげるね」
女子中学生は電気あんまのやり方をペニス中心の責めから睾丸を狙ったものに変える。振動しな
がら優しく玉をぐにぐにと足裏で弄ぶ。
「ひぅっ…はぉぉぅ…タ、タマ…タマがきついぃ…んははぁ…あぉぉ…く、くすぐったいのと、
タマがきついのが…合わさって…おかしくなるぅ…」
「これ、いいでしょ? それはね、気持ちいいの。くすぐられながらタマタマをこうやってぐに
ぐにされると気持ちいいのが響いてくるでしょ? ほら、もうおちんちんが飛び出しちゃいそうだよ」
女子中学生の言葉の通り、ふたなりのパンティが少しずつずれていってペニスがパンティから
飛び出してしまう。飛び出たそれはかなり立派に勃起しており、先端は先汁で光っていた。
「わっ、お姉ちゃんのおちんちんすごーい」
「クラスの男の子よりずっとすごいかも…」
飛び出したふたなりペニスを見て、小学生二人は驚く。二人ともここまで勃起したペニスは見た
ことがないのかもしれない。
「二人とも、手を止めないでもっとこちょこちょしてあげて。このお姉さんをいっぱいくすぐったく
して気持ちよくしてめちゃめちゃにしてあげるの」
「うん、わかった」
「はぁい」
三人の責めはまだ続きふたなり女性は絶頂まで追い詰められていく。

22085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:41:40 ID:yQyVldZM0
これらの光景は別の部屋のモニターに映されており、それを見ている者たちがいた。
「ふふ、最近の子は進んでるわね。あんなに上手に責めて…将来が楽しみだわ」
モニターを見ているのはこの建物にある会社の女社長、それとその秘書である。二人とも妖しげな
笑みを浮かべながらモニターの映像に夢中になっていた。
「やっぱりふたなりの悶える姿は堪らないわね。大手を振ってふたなりをくすぐり奴隷にできる社会
とかにならないかしら」
「社長、それはちょっと難しいかと…人権問題とかありますし」
この女社長はふたなりを責めるのが大好きで、ふたなりの社員や外で見つけたふたなりを調教して
今日の集会の責められ役にしたり自分で楽しんだりしていた。巧みなくすぐり技術や機械、薬を使って
ふたなりを徹底的に調教し、その結果ふたなりは責められても抵抗しないようになったり体の感度を
引き上げられたりしているのだ。
「わかってるわよ。だからこうしてちょっとずつふたなりを責める楽しさを広げてるんじゃない」
別のモニターでは女性がふたなりをくすぐっている映像が映っている。どうやら別の部屋では違う年齢
層の女性がふたなりを責める集会をやっているようだ。
「マッサージセンターとか一部の施設でもふたなり用のサービスとか言いながらいろいろ楽しんでる
ところもあるみたいだし、ふたなりを玩具にできる仕組みがもっとできればいいわね」
「はい、私もそう思います」
言いながらも二人とも映像を見るのは決して止めない。ところで、秘書は人権と言っているが実際には
ふたなりを責めるのが好きな女性は多い。ふたなりが女性として扱われるようになっても、ふたなりを
自分と同じ女だと思っていない者もまだ少なくない。表向きには問題がないように見えても、裏では
いろいろとあるのだ。公的な医療機関やくすぐり施設のように大手を振ってふたなりを責めたいという
考えからこの女社長のようなことをしている者も他にもいるのかもしれない。

22185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/01/31(月) 23:44:51 ID:yQyVldZM0
人名なしで書いてみました。かなりわかりにくくなったかも。
ふたなりがいてもおかしくなくて、問題にならないように責められて、でも嘲られながら
責められる設定を頑張って考えてるけど、なかなか難しいです。

222くすぐり好きの名無しさん:2011/02/02(水) 00:02:41 ID:ecS3d3.A0
集団責めが実に素晴らしい。そしてダークな設定もたまらん。
ふたなりを玩具に出来る社会……すごく見たい!
名前無しでも全然問題ないくらいに楽しめた。

22385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:04:37 ID:2DqSHtNU0
くすぐり施設への社会見学

各学校では、くすぐりに関する知識を子供たちに教えるためくすぐりに関する授業を週一回行う
他、くすぐりに関する施設への社会見学を実施している。そのため少なくとも小・中で必ず一回
ずつは社会見学に行っているし、学校によってはもっと行くところもあるかもしれない。

今日はとある小学校の六年生がくすぐり施設の見学に来ていた。まずはクラスごとに分かれて、
それぞれ簡単な見学を行う。この段階では施設の周りを軽く見たり、施設そのものの簡単な説明
で終わる。時間によっては事務の現場を少し見せることもあるが、大体それくらいで午前の時間
は終わってしまうだろう。それが終われば昼食である。
昼食が終われば、講堂のようなところに集められて映像を使った講習のようなものを受けること
になる。この講習ではくすぐりに関する説明を行い知識を深めると共に、流されている映像に
隠された特殊効果によって軽い催眠状態に置くことができる。これによって教師も含めて以降の
行程をスムーズに行うことができるようになるのだ。
講習が終われば次は男女に分かれてくすぐり現場の見学に行くことになる。男女に分かれてから
またいくつかのグループに分かれて複数のルートで見学を行うのだが、実は男子と女子では見る
ものが違っている。男子は女性がくすぐられるのを見るのだが、女子は女性がくすぐられるのを
見てからふたなりがくすぐられるのを見るのである。

「この施設ではスタッフの手によるくすぐりの他に、機械によるくすぐりも充実しています。あの
ようにマジックハンドや羽根・ブラシのついたアームが女性をくすぐるんですよ」
通路から現場を見ると複数の女性が女性スタッフやアームにくすぐられていた。
「あっははははははははははははははははははっ! そ、そこだめっ! やめっ…んひひひひひひっ!
ひははははははははははははははははっ!」
「ひ〜っひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! そ、そこがいいのっ…もっとしてっ、もっと
こちょこちょしてっ…きゃ〜っはははははははははははははははははははっ!」
「ぎゃははははははははははははははっ! は、羽根がこちょばいぃぃっ! きついぃぃっ!」
様々な体勢の女性がくすぐられるのは男子小学生にとって少し刺激の強い光景であった。見れば
男性教師も少し前屈みになっている。
「すげぇ…あのお姉さんおっぱいでっけー」
「あっちのお姉ちゃんおっぱい全然ない。クラスの女子の方が大きいんじゃない?」
生徒たちはくすぐられている女性について感想を述べる。前の講習での催眠効果によって普段なら
言わないようなことも素直に話してしまっていた。
「うふふ、たっぷり見ていってくださいね。女性はくすぐられることで心身ともに整えられますし、
男性は女性がくすぐられるのを見ることで内側から整えられるのですから」

22485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:05:05 ID:2DqSHtNU0
男子のグループが女性がくすぐられるのを見学して楽しんでいる間、女子のグループもまた別の
場所でスタッフの説明を受けていた。
「このように、この施設では様々な方法でのくすぐりを受けられます。人の指で絶妙な力加減で
くすぐられたり、筆や羽根で徹底的に全身や弱いところを責められたり、マジックハンドで機械
的に体中をくすぐり回されたり、混雑している時でなければ自由に指定いただけますよ」
「す、すごい…くすぐったさそう…」
「あ、あんな風にされちゃうんだ…」
女子生徒たちは女性たちがくすぐられているのを見て、興奮気味であった。女性スタッフの説明
がまた生徒たちにくすぐったさを想像させる。
「くすぐったさそうでしょう? 徹底的にくすぐって弱いところを調べるだけではなく、全身を
くまなく開発して敏感にしてさしあげることだってできます。どこをくすぐっても反応できたほう
が気持ちよくなっていただけますからね」
「き、気持ちよくですか?」
「はい、くすぐったいのは気持ちいいのと一緒なんです。だからくすぐったいのはいいことなんです
よ。それに、女性はくすぐられることで心も体も満たされて美しくなるんです」
スタッフの言葉は生徒や女性教師に染み込んでいく。講習の際の映像による催眠効果でスタッフの
言葉に疑いを持たないようにされていて、さらにスタッフの説明で自分たちがくすぐられるのはいい
ことなのだと思うようになっていく。スタッフは嘘は言っていないのだが、自分がくすぐられると
なると抵抗感を持つ者もいるためこうすることで抵抗感をなくしていくのだ。

女性がくすぐられるのを見終わると、女子のグループはふたなりがくすぐられるのを見に行く。
「こちらでくすぐられているのは全員ふたなりの方です」
窓から部屋の中を見ると確かにふたなりが様々な方法でくすぐられていた。
「ホントにおちんちんがついてるんだ…」
「すごーい。うちのお兄ちゃんより立派かも」
「なんかおっきくなってるー」
生徒たちはふたなりの姿を見てそれぞれの感想を述べる。見るのが初めての子もいるため驚きの声も
聞こえる。
「あんな風におっきくなってるのってくすぐられて喜んでるってことだよね」
「はい。ふたなりはあのように目立つ部分が反応するので普通の女性よりわかりやすいですね」
「我慢しててもすぐわかるんだねー」
生徒たちはふたなりがくすぐられてペニスが勃起していく様を見て楽しんでいるようだ。

22585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:05:31 ID:2DqSHtNU0
「うっくくくく…あっはははははははははははっ! やめてやめてやめて〜!」
「くぅぅ…ふぅ、ぅぅんっ! く、くすぐったいっ…くふぅぅぅっ!」
「ひっ、あひっ…も、もうやめて…おちんちんおかしくなっちゃう…」
くすぐられているふたなりたちは様々な反応を示している。マジックハンドで全身をくすぐられて
必死に体をよじり、大きな胸を揺らしていたり、羽根で優しくくすぐられそれから逃げようと必死に
体を動かし、大きな尻を揺すっていたり、ペニスを筆でくすぐられ絶妙な力加減で生殺し状態にされ
ていたりと容赦ない責めを受けていた。
「ほら、みんなおちんちんを膨らませて喜んでいるでしょう? くすぐられて気持ちよくてあんな風
になってるんです。皆さんも機会があればふたなりの方をくすぐってあげてくださいね。くすぐって
気持ちよくしてあげればあんな風におちんちんを大きくしてくれます」
女子生徒や女性教師はスタッフの説明を聞きながらふたなりがくすぐられる姿に見入っている。中に
は顔を上気させていたり、小学生ながら嗜虐的な笑みすら浮かべている者もいるくらいだ。
(あの子はふたなりを責める素質があるわね…いい責め手になれるかも。あっちの子はふたなりを玩具
にできそう…ぜひそのまま育ってほしいわ)
スタッフは生徒たちの反応を見て満足げに微笑む。ふたなりを責めることに抵抗感を持たないように
するのも説明役である彼女の仕事の一つだ。
ちなみにここでくすぐられているふたなりたちは、生徒たちが見学している間、射精することを禁止
されている。責めるスタッフたちもふたなりが射精してしまわないよう気を配るが、射精してしまっ
たふたなりはお仕置きとしてよりハードなくすぐりを受けるとか。
「わぁ、あのお姉ちゃんのおちんちんすっごく大きくなってる。気持ちいいんだねー」
「なんか汁みたいのが出てるよー」
「知ってるー、あれ我慢汁っていうんだって」
「おっぱい膨らんでるのに男の子みたーい」
生徒たちが口々に思ったことを言っていく。一部の女子生徒はふたなりを蔑むような目で見ている。
その姿を見て女性スタッフは心の中で少し喜んでいた。
(ああいう子を教育すれば素敵な責め手になってくれるわね。将来が楽しみだわ)
「ふふ、みんな気持ちよさそうですね。おちんちんを見れば一目でわかるでしょう? 皆さんもふた
なりの方をくすぐる時はおちんちんをよく見てあげてくださいね。そうすればどれくらい気持ちよく
なってるかよくわかりますから」
スタッフは説明を続け、生徒たちにふたなりを責めることへの興味をより持たせるようにしていく。

22685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:06:18 ID:2DqSHtNU0
女子のグループは女性がくすぐられるのを見てからふたなりがくすぐられるのを見るのだが、その
中で一つだけふたなりがくすぐられるのを見ないグループがある。教師一人と生徒が三人という、
少人数のグループだ。このグループは女性がくすぐられるのを見た後、奥へと進んでいき別の部屋
へと入る。
「はい、ふたなりの皆さんには特別に当施設のくすぐりを体験していただきます。服を脱いでください」
スタッフの指示に従って教師と生徒は服を脱いでいく。彼女たちはスタッフの言う通り皆ふたなり
で、講習の最後に行ったちょっとした検査のようなものでスタッフにふたなりだと知られたのである。
四人が全裸になると、スタッフから次の指示が出される。
「生徒さんはそこの壁際に並んでください。先生はそちらの台の上に乗ってくださいね」
教師と生徒はスタッフの指示に疑問を抱くことなく従っていく。四人が指示された場所に行くと、
足首が拘束されてしまう。これで四人は今の場所から動くことはできない。
「皆さん、両手を上げてください。ぴんと伸ばさなくても大丈夫ですよ」
四人がまた指示に従うと今度は手首も拘束される。生徒三人は壁についていく手枷に、教師は天井
からぶら下がって来た手枷で繋がれてしまった。
「ではくすぐります。まずは先生をくすぐりますので生徒さんたちは見ていてくださいね」
壁や天井からアームが出てきて、羽根や筆が教師の体をくすぐり出す。
「ふぅ…ぅぅ…や、やめて…」
アームにくすぐられて教師は体をよじってくすぐりから逃れようとする。だが拘束されているため
その場から動くこともできず、アームから決して逃げられなかった。
「無駄ですよ先生。羽根と筆でじっくりとくすぐりますからしっかりと堪能してください」
「くぅぅ…ぅん…」
羽根と筆が教師の体中を優しく撫でるようにくすぐっていく。豊かに膨らんだ胸を、細いながら
むっちり感を失っていない太股を、無防備な腋の下を、じっくりと少しずつ責めていく。アーム
から逃れようと体をよじれば大きすぎないながらもやや肉感的なヒップが微かに揺れていた。
「うふふ、先生がくすぐったさそうに体を揺すってますね。胸もお尻も揺れてますよ。これが大人
の体って感じですね。あ、生徒さんたちも胸はそこそこあるみたいですね」
今ここにいる生徒は三人とも発育がよく、胸のサイズはクラスでも上位に入る。一番胸が大きい生徒
は並の女性教師を上回るバストサイズを持っていた。だがくすぐられているふたなり教師もこの三人
に負けないバストを持っている。羽根や筆にそのバストをくすぐられ悶える教師の姿に、ふたなり
生徒三人は自分が胸をくすぐられた時のことを想像してしまう。

22785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:06:49 ID:2DqSHtNU0
「はっ、あっ、ぁぁ…」
「ほら、見てください。先生のおちんちんがむくむく大きくなってきましたよ。少しずつ大きくなっ
て、上を向いていってますね」
くすぐられ続けたふたなり教師のペニスがスタッフの言葉通りに大きくなっていく。優しいくすぐり
が続けられ、ペニスに触れられてもいないのに勃起させてしまっているのだ。スタッフに言われたの
が恥ずかしいのか、教師は顔を赤く染めながら太股をもじもじと擦り合わせる。スタッフの言葉に
釣られて生徒たちの視線も教師のふたなりペニスに集中したのがさらに羞恥を煽りたてる。
「だんだんおちんちんが大きくなっていきますよ。くすぐられて気持ちよくなってるんですね。いい
んですよ、女がくすぐられて気持ちよくなるのはおかしくないんですから。ほら、生徒さんたちも
見てますよ。お手本になれるようにもっとおちんちん勃起させてください。生徒さんたちも先生が
くすぐられておちんちん大きくしちゃうの、よく見ててくださいね」
「は、はい…」
力なく返事をする生徒たち。力がないように聞こえるのは彼女たちが教師のペニスを見ることに集中
しているからである。
「せ、先生のおちんちん…大きくなってる…」
「私たちもあんな風になるのかな…」
「ぅぅ…くすぐられたらおちんちん大きくなっちゃうんだ…」
「そうですよ。ふたなりの子はくすぐられて気持ちよくなればおちんちんが大きくなるんです。これ
はおかしいことじゃないんですよ。ほら、先生のをよく見て」
スタッフは生徒たちに近付いて優しく囁くことでより集中して見るように仕向けていく。教師は今は
もうペニスを勃起させながら体をよじって胸と尻を揺らしている状態だ。体力を消耗したのか、快感
に負けそうになっているのか、体をよじる速度は遅くなっている。
「はぁ、ぁぁ…うぅ…くぅ…」
苦しみではなく快感に顔を歪めて悶えるふたなり教師。生徒の前でくすぐられ体を反応させてしまう
恥ずかしさと快感に負けそうになっている切なさが、教師の理性をさらに追い詰めていく。
「先生、我慢してますね。こんなにおちんちんおっ起てて、我慢汁まで垂らしてるのによく頑張りま
すね。生徒さんの前だからって無理に我慢しなくていいんですよ。お手本になれるよう、気持ちよさ
に負けちゃう姿を見せてもいいんですよ。ほら、くすぐったいのが気持ちいいでしょう?」
スタッフは今度は教師に近付いていき囁く。教師であるという理性の壁を壊そうと、教師の心を快楽
に染めてしまおうとしている。

22885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:07:22 ID:2DqSHtNU0
「ぁ…はぁ…ふぅぅ…ぅは、あはぁ…」
脚に力が入らないのか、脚がガクガクと震えてしまっている。だが力の抜けた脚に対して股間は非常
に力が入っていた。はち切れんばかりに勃起し先端は上を向いている。
「ふふ、もう立っていられませんか先生? すっかり力が抜けちゃってますね。でも必死に我慢してる
んですね。気持ちいいのに身を任せちゃえばいいじゃないですか。生徒さんたちもきっと先生が我慢
できなくなっちゃうのを見たがってますよ。ほら」
スタッフはおもむろに筆を取り出し、それでふたなり女教師の裏筋をそっと撫でる。
「はぅっ…あっ、あっ、あっ…あぁぁぁぁぁぁっ!?」
ほんの一回裏筋を軽く撫でられただけで教師のペニスは簡単に限界を迎えてしまった。今まで必死に
我慢していたものが一気に崩れ、体をビクビク震わせながら精液を放ってしまう。
「ふぁっ、あっ…うぁ…」
連続で射精してしまう女性教師。スタッフはそれを微笑みながら眺めていた。
「皆さん、先生が射精しましたよ。びゅくびゅくいっぱい出ましたね。我慢してたから精子いっぱい
出ました。ふふ、そろそろ機械を止めてあげましょうか」
教師をくすぐっていたアームの動きが止まる。ぐったりとした様子の教師を一瞥してからスタッフは
再び生徒の方に向く。
「皆さんも準備万端みたいですね。では、次は皆さんをくすぐりますね」
生徒三人とも教師がくすぐられるのを見てすっかりふたなりペニスを勃起させてしまっていた。そんな
ふたなり生徒たちに対して筆や羽根がついたアームが伸びていく…。

こうしてくすぐり現場の見学が終わると社会見学は終了する。暗示によってくすぐられたふたなり生徒
と教師はくすぐられたという記憶が封印され、それ以外の女子も女性がくすぐられていたという記憶
だけが残る。だがふたなりはくすぐられた快感は体に刻まれているし、普通の女子もふたなりを責める
ことへの興味は深層心理の中に刻まれている。このようにしてくすぐり施設はふたなりが責められる
よう仕組んでいくのだ。

22985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/10(木) 00:09:55 ID:2DqSHtNU0
また人名なし。記憶が改ざんされるのはふたなりの子たちがふたなりだって他の生徒に
うっかりばれないような気遣いみたいなものです。

230くすぐり好きの名無しさん:2011/02/10(木) 22:44:14 ID:KtVvXBtI0
ふたなり先生の悶えかたがエロすぎる…

231くすぐり好きの名無しさん:2011/02/10(木) 23:09:25 ID:E9BuhTcE0
相変わらず素晴らしい世界観。ふたなりであることが周囲にばれた時が
実に楽しみだ。

23285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/17(木) 00:19:18 ID:tVA1/KAA0
とある姉妹の乳首責め

「あはっ、あっ、あっ…ふ、藤村さん…それだめぇ…」
「ふふ、くりくりくりっ」
小学校のクラブ活動が終わり、片付けを終えた体育倉庫で私はクラスメートの篠田なつみの
乳首を体操着の上からくすぐっていた。薄手の体操着の上からくすぐっているだけでもこの
子の乳首はすぐに起っちゃう。
「ノーブラだと簡単に乳首くすぐれちゃうわね。ほら、もっとくりくりしてあげるわよ」
「あぁん…あっ、あっ…藤村さぁん…乳首くりくりしないでぇ…」
「しないでほしいようには見えないわよ。ほら、くりくりくりくりっ」
「んぁぁぁん…くりくりって言っちゃだめぇ…」
私は小学生でもトップクラスのバストを持ってると自負してる。その自慢の胸を押し付け
ながら乳首をくすぐってやれば、なつみは簡単に大人しくなる。ふたなりだから普通の女
にはない部分が私の胸の感触に反応しちゃうのね。ふたなりだって暴いてからしっかりと
躾けてあげたから、この子は私に逆らえない。ほら、短パンが盛り上がってる。おちんちん
が勃起してるのがもう丸分かり。この学校の女子の体操着は短パンかブルマか選べるんだけ
ど、ふたなりの子はほとんど短パンね。やっぱり自分におちんちんがあるのが気になるみたい。
つまり体育の時に短パンはいてる女子からあたればふたなりは見つけやすいの。
「なつみ、おちんちん起ってるわよ。後ろから胸押し付けられて、乳首をくりくりされて、
興奮しちゃったの? おちんちんがある女ってやっぱり変態なのね。それとも自分に胸がない
から私の胸が羨ましいの?」
なつみの乳首だけでなく胸全体を撫でるようにしながら耳元で囁いてやる。私の胸とは比べ
ようもない平たい胸。普通の小学生ならおかしくないけどここは私との差をしっかりわからせ
てもっと躾けてやるの。
「ほら、服を捲りなさい。その平らな胸を直接撫でてあげる」
「は、はい…」
なつみは私の言う通りに服を捲り上げる。露になったその胸を私はそっと撫でて、くすぐって
やる。乳首も指先でくすぐるように弄べばなつみの唇からは可愛い喘ぎ声が漏れちゃう。
「あっ、あっ、きゃふっ…ふ、藤村さんっ…」
「麗様、でしょ?」
「れ、麗さまっ…あっ、あんっ…お、おちんちん触ってください…あっ、あっ…」
なつみの短パンの勃起がさっきより大きくなってる。もう触ってほしくて堪らないみたいね。
男子には強気なこの子も私からすれば玩具で奴隷。どうするかは私が全て握ってるのよ。

23385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/17(木) 00:19:45 ID:tVA1/KAA0
「情けない声出して…女としてのプライドとかないのかしら。これだからおちんちんのある女
ってダメね」
ふたなりも女として扱われてるけど、やっぱりおちんちんがあるような女は普通の女とは別に
考えるべきよね。おちんちん勃起させて触ってくださいなんて懇願するその姿なんてもう男と
大して変わらないじゃない。女として終わってるわ。小中学生のふたなりってふたなりなのを
隠したがるくせにちょっと気持ちよくなると簡単に堕ちちゃうのよね。
うふふ、短パンの上から優しく撫でて焦らしてあげようかしらね。ちょっと撫でただけで出し
ちゃうかもしれないけど。ふたなりのこの子にはそれもお似合いだわ。
私はゆっくりとなつみの股間に手を伸ばした…。

一方、別の場所では……………

「先生、大きい声出しちゃだめだよ〜。外に聞こえちゃうから」
クラブ活動が終わった後、音楽室でわたしは矢野佳奈子先生の乳首をくすぐってたの。服も
ブラジャーも捲って膨らんでるおっぱいを丸出しにしてあげて、やさしーく乳首を指で弄って
あげるとすぐに硬くなってこりこりするんだよ。
「ぅぅ…藤村さん…ぁぁ…」
「佳奈子先生、真衣って呼んでくれないの?」
「はぁ…ま、真衣ちゃん…そ、そこっ…ぁは…」
佳奈子先生はわたしと麗ちゃんに一度いじめられてからそれが癖になっちゃって、たまにこう
やって遊んでるの。麗ちゃんみたいな気が強い子よりわたしみたいな子にいじめられる方が
好きみたいで、ちょっと責めただけですぐにふたなりおちんちんが大きくなっちゃうんだ。
「佳奈子先生のおっぱいはクラスの子より膨らんでるね〜」
「あはぁ…真衣ちゃんの胸の方が大きいわよ…あっ」
ショートカットで男勝りな佳奈子先生。麗ちゃんに女のプライドを粉々にされてからはもっと
仕草が男っぽくなって…でもわたし知ってるよ。それが女としての自分を守るための虚勢だって。
だからわたしは佳奈子先生が女だってもっと意識させてあげるの。
「佳奈子先生のおっぱいの膨らみ、わたし好きだよ。乳首も大きくてこりこりしてて大好き」
「んんっ…そんな…ぁぁ…」
乳首だけじゃなくて胸全体を優しくくすぐってあげると佳奈子先生はピクピク震えちゃう。
こうやってこちょこちょってしてあげるとほら、先生の顔がとろーんってしてる。
「こりこりの乳首だけじゃなくて膨らんでるおっぱいもくすぐられると気持ちいいでしょ?
クラスの子より反応がいいね。やっぱりおっぱいが膨らんでるともっと感じちゃうのかな。
それに乳首もクラスの子よりずっと発達してるよね〜。だから感じちゃうんだね」

23485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/17(木) 00:20:10 ID:tVA1/KAA0
おっぱいが膨らんでることと乳首が発達してることを強調して佳奈子先生に自分が女だって
意識させる。男っぽい仕草で隠してる女としての最後のプライドを表に引きずり出してあげる
の。わたしの前では男っぽくなくていいんだよ、女でいいんだよって思わせて安心させるの。
「あぁんん…きゅふぅぅぅ…」
「くりくり、こちょこちょ…佳奈子先生、乳首ビンビン…気持ちいいの隠さないでいいんだよ。
ほ〜ら、おっぱい気持ちいいって言ってみて」
「んぅ…お、おっぱい…気持ちいい…おっぱい気持ちいい…」
「乳首こんなに発達してるもんね。気持ちいいよね。佳奈子先生も女だもんね。佳奈子先生の
膨らんでるおっぱいも、発達してる乳首も、もっとこちょこちょしてあげる」
「うん…真衣ちゃん…気持ちよくして…あぁっ」
先生ってばもっと従順になってきてる。自分が女だって認められていい気分になってる。
いつもの気の強い態度がすっかりなくなって気持ちいいのに身を委ねてる。ふたなりって大人に
なるにつれて自分がふたなりなのを気にしないようになるけど、それってそう振舞ってるだけで
心の中では自分は女だっていう意識が強くあるんだって。だから女としてのプライドが強いって
ママが言ってたの。それを粉々にするのって大人のふたなりの方が楽しいんだよ。女としての
プライドに必死にしがみついて気持ちいいのに抵抗するから、堕ちた時の達成感が最高なの。
佳奈子先生みたいな人は、安心させて女としての自分を表に出させてそれからいじめてあげれば
いいの。ふふ、そろそろいい具合だよね。
「佳奈子先生、ズボンが窮屈そう…」
先生の股間を見ればズボンが張り詰めてる。おちんちんが起っちゃったんだね。たっぷりくすぐ
って気持ちよくしちゃったからしょうがないよね。
「んふぅぅ…み、見ないで…」
太股をもじもじさせてズボンが膨らんでるのを隠そうとする佳奈子先生。ふたなりだっていうの
は気にしなくてもおちんちんが勃起してるのを見られるのは恥ずかしいんだね。
「隠そうとしなくてもいいんだよ、佳奈子先生。女におちんちんがついてたっておかしくないん
だから」
先生をわたしの思い通りに動かすために心にもないことを言ってあげる。今日は普通にしないで
徹底的に優しくして自分から堕ちてもらおうかな〜。
「おちんちん見られるの恥ずかしい?」
「う、うん…こんな起ってるの見られるの…恥ずかしい…」

23585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/17(木) 00:20:36 ID:tVA1/KAA0
おちんちんが起ってるのを見られて恥ずかしがってる佳奈子先生、可愛い〜。やっぱりおちんちん
が女についてるなんて恥ずかしいよね。でも今日はそんなこと口に出さないの。
「恥ずかしがらなくてもいいんだよ先生。おちんちんがついてたって佳奈子先生はおっぱい膨らん
でるし、乳首も発達してるし、女だよ。ほら、おっぱいと乳首くすぐられてもっとおちんちん起て
ちゃえ。こちょこちょこちょ〜」
「あっ、あっ、はぁ…だ、だめっ…起っちゃう…おちんちんもっと起っちゃう…」
「ズボンの中でおちんちん起っちゃって苦しいでしょ? 自分で出して扱いていいよ」
「あぁっ…そ、そんな…恥ずかしいっ…」
「恥ずかしがらないで。わたし、女の佳奈子先生が自分でおちんちん扱いてるの見たいな〜。誰に
も秘密にするから、自分で扱いて」
わたしからお願いって感じで自分で扱くように佳奈子先生に言う。こうすればわたしのお願いに
逆らえない佳奈子先生は躊躇しながらも手は自分の股間に伸びちゃう。
「ほら先生、チャック下ろして…おちんちん出しちゃえ」
わたしの言う通りに佳奈子先生はゆっくりとおちんちんを取り出す。すっかり勃起しておっきく
なったおちんちん、我慢汁もいっぱい出てぬるぬるになってる。女なのにこんな立派なおちんちん
があるなんて恥ずかしすぎだよね〜。
「佳奈子先生、そのまま扱いちゃえ。女がおちんちん扱いたっていいんだよ。ほら、そのまま握っ
て、手を動かして…」
佳奈子先生の手はゆっくりとおちんちんを握り、そのまま緩やかに動かしていく…。

その後、学校からの帰り……………

「麗ちゃん、お待たせ〜」
「遅いわよ、真衣」
私は遅れてやってきた真衣と一緒に帰り道を歩いていく。真衣ってば相当楽しんでたみたいね。
こっちはなつみがダウンしたから真衣がまだ楽しんでる間、ちょっと暇だったわ。
「ねえ麗ちゃん、佳奈子先生に自分が女だって意識させたから今度またいじめようよ」
「面白そうだけど、あんた容赦ないわね。持ち上げて落とすなんていつそんな真似覚えたのよ」
私にあの先生の女としてのプライドをまた粉々にしろってことね。自分の双子の妹ながら、この子
ちょっとえげつないことするわ。ひょっとして私よりドSなんじゃないかしら。
でもあの先生が女のプライドを粉々にされながら射精する姿、想像するだけでちょっとワクワク
してくるわね。二人でもう一度責めてあげればあんなふたなり女、また堕ちちゃうでしょうね。
私は真衣と今日の出来事について話しながら帰り道を歩いていった。

23685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/02/17(木) 00:25:42 ID:tVA1/KAA0
一人称でいろいろ説明させながらやってみました。
一人称での説明がなかなか難しかったので短めになってしまいました。

237くすぐり好きの名無しさん:2011/03/04(金) 21:22:24 ID:GZOqefZs0
ドSな双子いいなあ。
ふたなりがおとされていく様が素晴らしい。

23885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 00:59:45 ID:edBCK8Hc0
ふたなり母娘

ある中学校の小部屋で二人の女性が向かい合って話していた。
「ですから、このようないじめはやめさせてほしいんです!」
「生徒たちからは事故と聞いていますけど…」
「だったらどうしてうちの子は何度もみんなの前で下半身を丸裸にされたりするんですか!」
片方は生徒の母親、もう片方は教師のようである。生徒の母親である折原美幸は娘の担任、
吉野みどりに詰め寄らんばかりの勢いだった。美幸の娘、折原優花はクラスの女子からいじめ
られていたのである。ふたなりであることを知った生徒が優花のスカートやショーツを脱がせ
たり、からかったりするのを何度も繰り返していた。それも他の生徒の前である。それを知った
美幸は娘へのいじめをやめさせるべく担任のみどりに話をしに来たのだ。だが一向に話は進まず
ついに美幸は立ち上がってしまう。
「話になりません! 校長先生に直訴させていただきます!」
みどりに背を向けて扉に向かおうとする美幸。だがみどりはすかさず後ろから抱きつくように
して美幸の動きを止め、そのまま耳元で囁く。
「調べたんですけど…お母様もふたなりなんですってね」
「え…」
抵抗しようとした美幸だったがその一言で動きが止まってしまう。学校はもちろん近所の人間に
さえ話していないはずのことをどうしてこの女性が知っているのか。それが気になる美幸だが、
耳に息を吹きかけられるとぞわぞわする感覚が体を走りそれどころではなくなってしまう。
さらに顎の下をこしょこしょと優しくくすぐられ、それから逃れようと首を動かす方向まで計算
されているのか思うがままに動かされ、みどりからすれば顎の下を好き放題くすぐれる体勢に
されてしまう。
「ぁ…ぁ…やめ…ぁ…」
耳に優しく息を吹きかけられ、耳元でこしょこしょと囁かれ、顎の下を優しくくすぐられ、時には
首筋にも息を優しく吹きかけられ、それをされ続けた美幸は数分後には抵抗する気力を削られて
しまっていた。
「これだけでもう力が抜けたんですか? お母様は感じやすいんですね」
みどりは美幸の耳元で囁きながら椅子のところまで引っ張っていく。美幸を椅子に座らせるとその
後ろから抱きしめるように美幸の体を抱えて服越しにくすぐり始める。
「くくっ…ふぅ…せ、先生…」
「こちょこちょこちょ…これからお母様…いえ、美幸さんにはたっぷり気持ちよくなっていただき
ます」

23985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:00:03 ID:edBCK8Hc0
服の上から美幸の体をみどりの指が優しくくすぐる。最初の責めで体が敏感になっているのか、その
優しいくすぐりだけで美幸は非常によく反応してしまう。
「くぅぅ…んっ…くふふ…」
「ふふ、本当に感じやすいんですね。まだ始めたばかりなのにこんなに反応されて…お腹を軽くくすぐ
ってるだけですよ。こちょこちょこちょこちょ…」
耳元でこちょこちょと囁いたり、耳や首筋に優しく息を吹きかけたりすることによって美幸の体はくす
ぐりに過剰に反応してしまっている。みどりの指が腹や脇腹で蠢く度に脳が過剰にくすぐったいと認識
してしまっている。それによって美幸は優しいくすぐりなのに絶妙な快感として受け取ってしまっている
のだ。
「んん…先生、やめ…あはぁ…」
「こちょこちょこちょこちょ…やめませんよ。たっぷりと美幸さんをくすぐるんですから。気持ちよく
なってくださいね」
これをまた数分続けられると、美幸の体からはまた力が抜けてしまう。その頃には後ろから抱きしめる
ように抱えていなくても美幸は大して抵抗しなくなっていた。みどりは美幸の前に回ってタイトスカート
から伸びている脚をストッキング越しに優しくくすぐったり、そのまま指を上らせて太股をくすぐったり
また横に回って首筋や顔を優しくくすぐったりと様々な箇所を責めていく。
「ふぅぅ…ふぅん…くぅぅ…ぁ…ぁ…や…めて…ぁぁ…」
体のあちこちをみどりの指が這い回り、美幸は体中で起こるくすぐったさに頭が追いつかなくなっていく。
最初の頃の毅然とした表情はどこにいったのか、今はすっかりだらしない顔になっていた。
「うふふ、お固いお母様かと思ってましたけどそんなお顔もできるんですね。くすぐったくて、でも気持
ちよさそうな顔、されてますよ」
太股を優しくくすぐりながらみどりは美幸のタイトスカートを少しずつ捲っていく。スカートを捲られて
いることに気付いた美幸はせめてもの抵抗か、太股を擦り合わせるようにするがそんなものでみどりの
指が止まるはずもなく、ストッキングに覆われている太股の大半が露にされてしまった。
「あら、ガードルをお穿きになってるんですね。それ、ここの膨らみを隠すためですよね」
美幸のガードルが見えるところまでスカートを捲ったみどりは片手で太股へのくすぐりを続けながらもう
片方の手で美幸の股間を優しく撫でる。
「ふふっ、硬くなってますよ美幸さん。ガードルで膨らみを隠しても勃起して硬くなったのは隠せてませ
んよ。ほら、なんだかぴくぴくしてる」
「あっ…ぁぁ…」

24085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:00:27 ID:edBCK8Hc0
くすぐりに続き股間を愛撫されたためか美幸は体を震わせてしまう。硬くなった股間に触れられている
羞恥のせいか、美幸の顔は真っ赤だった。
「窮屈でしょう? 服をお脱ぎしましょうね」
みどりは片方の手で美幸の体をくすぐりながらもう片方の手で器用にも美幸の服を脱がせていく。スーツ
の上着を、スカートを、そしてストッキングやガードルも脱がせてパンティとシャツだけの姿にする。
さらにパンティをずらして美幸のふたなりペニスを引きずり出してしまった。
「まあ、こんなになってたんですね。立派です」
美幸のペニスは立派に勃起していた。その大きさは中学生の男子くらいなら凌ぐほどである。
「そろそろね…」
みどりは美幸から離れて部屋のドアへと向かっていく。ドアに近付くと内側からドアをノックする。
すると何人かの女子生徒が部屋へと入ってくる。その中には美幸の娘、折原優花もいた。
「ゆ、優花…」
「お母さん…」
「美幸さん、娘さんの前で出させてあげますね」
生徒たちが入って来たのを確認するとみどりは美幸の元へ戻り、美幸の体を優しくくすぐりながらふたなり
ペニスを緩やかに扱き始める。上着がないため上半身はくすぐりは伝わりやすく、体を震わせると豊かな
胸が震えるのもよくわかるようになっていた。
「くぅ…くくっ、ふっく…ぁ…あっ、はっ…ふぅん…」
娘の前でくすぐられながらペニスを扱かれ身悶える美幸。それに伴いシャツに包まれた大きめの胸も一緒
に震えている。
「折原、あんたのお母さん気持ちよさそうよ。あんたもくすぐってあげるわ」
生徒たちは一斉に優花の体を優しくくすぐり出す。
「ふぅぅ…あはっ、あっ、ぁぁ…」
優花も優しいくすぐりに反応して体を震わせる。母親に似てそこそこ立派な胸もそれに伴って揺れ動く。
「優花ちゃん、自分でおちんちん扱きなさい。お母様がくすぐられるのを見ながら、自分で扱きなさい」
「ぇ…? は、はい…」
担任であるみどりからいきなり指示されて驚く優花だが、くすぐっている生徒に手を誘導されるとその
まま手を股間へと伸ばし、自分のふたなりペニスを扱き出す。
「あっ、あっ…ぁぁ…くぅ…ふぅ…あはっ、はふっ…ぅぅ…」
くすぐられる快感と自分でペニスを扱く二つの快感によって悶えてしまう優花。自分の母親が責められ
ている姿に興奮しているのか、彼女のペニスはもう大きさと硬さを増していた。

24185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:00:47 ID:edBCK8Hc0
「あっ、はぁ…はふっ、ぅぅ…くふふぅ…」
「んっ、んはっ…あはっ、はぁん…」
くすぐられながらペニスを扱かれる母親とくすぐられながら自分でペニスを扱く娘。母親の方は娘の
前でいやらしい姿を見せまいと歯を食いしばって耐えようとするが、今までの責めでさらに敏感にされ
ている体はそんなもので抑えられなかった。さらに娘がくすぐられ、自分でペニスを扱いている姿に
興奮しているのか、ペニスがより一層反応してしまう。もう先汁がダラダラと垂れ流し状態だった。
娘も母親が責められる姿に興奮し、どんどん昇り詰めている。見ればふたなりペニスも痛いばかりに
張り詰めていた。
「こちょこちょこちょこちょ…美幸さん、イッてもいいんですよ。ほら、娘さんの前で精子出しちゃい
なさい。ほらほらほらっ」
「あっ、あっ、あっ…や、やめ…やめっ…あぁぁぁぁっ!?」
急激にペニスを扱くのを速められた美幸は快感に頭がついていけずそのまま射精してしまう。
「あっ、あっ、お母さん…お母さんっ…くぅぅんっ…」
美幸が射精するのを見て絶頂してしまったのか、優花もそのまま射精してしまう。母娘二人揃ってくす
ぐられながら射精してしまったのだ。
「うふふ、二人とも出しちゃったのね。お母様につられて娘さんも射精しちゃった。母娘揃ってどうし
ようもない変態おちんちん女ね。あなたたち、優花ちゃんを思いっきりくすぐってあげなさい。私も
次の責めに入るから。それと島田さん、あなたはこっちを押さえて」
「はい、吉野先生」
島田と呼ばれた生徒は美幸のところまで来て、美幸を後ろから抱きしめるようにして押さえる。
他の生徒たちは一斉に優花の体をくすぐり出す。
「くっ、くひっ…きっひっはははははははははははははははははははははははははははははははっ!
ちょっ、なっ…す、凄くくすぐったいぃぃぃっ!? あひはははははははははははははははははっ!」
今までとはうって変わって激しく笑い出す優花。女子生徒たちの指の動きも今までとは違い激しく優花
の体中をくすぐり回っていた。
「へ〜、やっぱりイッた直後って敏感になってるからくすぐったいんだ。ほれほれ、思いっきり笑っちゃ
いなよ。こちょこちょこちょこちょ」
女子生徒たちの手は優花の制服の中に入り込み腋の下や脇腹も生でくすぐっていく。射精直後の敏感な
状態で素肌を思いっきりくすぐられるのは優花にとって堪らないくすぐったさを感じるものだった。
「うひゃははははははははははははははははははっ! いひひひははははははははははははははははっ!
わ、腋っ…ダメダメダメっ…ひぎ〜っははははははははははははははははははははははっ!」

24285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:01:06 ID:edBCK8Hc0
優花が思いっきりくすぐられている中、美幸の方はみどりの指に亀頭をくすぐられていた。
「こちょこちょこちょ〜。ここくすぐられるの、堪らないんですよ」
「ひぎっ、ひっ…んくぅぅぅっ…! や、やめっ…やめてっ…いひぃぃぃっ!」
亀頭を襲うくすぐったさに体を振り乱そうとする美幸だが、島田が抱きつくように押さえているため
暴れることはできなかった。亀頭に与えられているのが擦られる痛みがなくくすぐったさだけである
のは、ひとえにみどりの巧みなテクニックの賜物である。みどりは自分に逆らった女子生徒を皆くす
ぐりで屈服させてきた。ここにいる生徒たちも皆みどりのくすぐりでしっかりと上下関係を叩き込ま
れた少女たちである。
「ひぃぃぃっ! くぅぅぅっ! ゆ、許して…許してぇぇっ! おちんちんが…おちんちんがおかしくなる…」
「こんなに我慢汁をまた出して…ここヌルヌルですよ美幸さん」
許しを懇願する美幸を無視してみどりは亀頭をくすぐり続ける。凄まじいくすぐったさに美幸は悶える
ことしかできなかった。
「くひぃぃぃっ! ダメっ、ダメぇぇぇっ! 来るっ、また来るっ…」
「射精直後のここを責めると早いですね。ほら、もう一回出しちゃいましょうか」
「ひぃぃぃんっ! 出るっ、出るぅぅぅっ! くぅぅぅぅぅぅっ!」
頃合いを見計らってみどりが指を離すとそれとほぼ同時に美幸は射精してしまう。二発目なのに最初の
射精とほぼ同じ勢い、量であった。
美幸が射精した頃、優花はまだくすぐられていた。だがペニスはまたはち切れんばかりに勃起し、先汁
を大量に垂れ流している。
「あっははははははははははははははははははっ! くすぐったいっ…くすぐったいよぉぉぉっ!」
「ほら折原、さっきは自分で扱いてたから今度は私が扱いてあげるわ」
生徒の一人が優花をくすぐりながらその股間へと手を伸ばし、ふたなりペニスを緩やかに扱き出す。
だがそれによって加えられた新たな刺激は優花をまた絶頂させるのに十分なものであった。
「ひぎはははははははははははははははっ! あっ、はっ、あぁぁぁっ! で、出る…また出るよぉぉっ!」
軽く扱かれただけで再び精液を放ってしまう優花のペニス。その量は先ほどより多いように見えた。
「あははっ、また出したよこの子。ちょっと早いんじゃない?」
「この調子でやればそのうちくすぐられるだけで出しちゃうようになるんじゃないの?」
「もっとやっちゃおうよ。こちょこちょこちょこちょ」
再び生徒たちは優花をくすぐるのを始める。二回の射精で体力が尽きたかに見える優花もくすぐられれば
体が反応してしまう。
「ひっ、ひひっ…んきひひひひひひひっ! ひっはははははははははははははははっ! ダメ…ダメぇ…」

24385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:01:24 ID:edBCK8Hc0
美幸の方もまだ責めが続けられていた。射精直後の亀頭をまたみどりの指がくすぐっている。
「ひっ、ぅぅ…せ、先生…ダメ…今、敏感すぎてぇ…ふくぅぅぅ…」
「でもこうされると我慢汁垂れ流しちゃうくらいいいんでしょう? おちんちん女はおちんちん責められ
て悦んでればいいんですよ。おちんちんの方は素直に悦んでるみたいですよ」
射精した直後の亀頭を責められ昇りつめさせられてまた射精し、その直後の亀頭を再びくすぐられる…
凄まじいくすぐったさと快感が走り、美幸にとっては地獄のような状態だった。いや、別の見方をすれば
天国かもしれない。ずっと快感を感じていられるのだから。
「ほら、またこんなに張り詰めてビクビクして…また出しちゃいそうですね。本当にどうしようもない
おちんちん、このまま狂わせてあげましょうか」
「ひぅぅっ…やめっ…くぅぅぅぅんっ!」
みどりがくすぐりのリズムを変えれば美幸はまた甲高い声をあげて悶える。美幸の亀頭は完全にみどりの
玩具であった。
「ふふ、たっぷりここで楽しみましょうね。精子が出なくなるまで亀頭を可愛がってあげます。そして
母娘揃って私たちの玩具にしてあげますね」
みどりが妖しく微笑む。指先は美幸の亀頭をくすぐるのを決して止めず美幸に言い聞かせるように微笑み
ながら告げる…。

こうして一時間以上責められた折原母娘はみどりたちの玩具になった。先に堕ちたのは射精させられ続けて
いるといっていい状態だった優花ではなく、美幸の方だった。射精直後の敏感な亀頭をくすぐられ、射精
すればまたくすぐられと、しかもリズムを変えて続けられる責めにとうとう耐えられずに陥落してしまった
のである。優花もその後にくすぐられながら玩具にしてくださいと懇願し、堕ちた。これからこの二人は
みどりたちに呼び出されてくすぐられながら射精させられるのだろう。まだ一年生である優花が卒業する
までの間、ずっと母娘揃って弄ばれ続けるのだ。

24485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:04:05 ID:edBCK8Hc0
ふたなりだってばれた娘がいじめられてるのを知った母親が学校に行ったら母親も
教師にいじめられて最終的には母娘揃っていじめられることになったお話です。

24585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/05(土) 01:13:26 ID:edBCK8Hc0
追記、テキトースレで話が出た亀頭責めと射精直後のくすぐり責めのアイデアを
使わせてもらいました。

246くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 14:36:51 ID:LxqNR3Pk0
このシリーズ最高です。親子そろって玩具にされる展開が実にいい。
学校全体でどれくらいの人数がこの先生に飼い馴らされてるんだろうか。

24785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:16:40 ID:JjJ67CQE0
ふたなりママのアルバイト

ある休日、笠原真奈美はくすぐり施設でのアルバイトに来ていた。娘と二人暮らしで自分の仕事は
パートであるため、月に二回ほど休日に日雇いのアルバイトをしているのである。ここ何年かは娘の
友達の母親、高橋若葉が割のいいくすぐり関係のアルバイトを紹介してくれているため、くすぐられ
るのが大好きな真奈美としてはくすぐられていい収入も得られてと非常に満足のいくものだった。
今回真奈美が受けた仕事は、くすぐり施設のある一区画の機械の動作テストである。このくすぐり
施設はいくつかの区画に分かれていて、一般客用の他に診断用、研究用など様々な用途で使われて
いる。今回テストするのは研究用区画の機械であった。

脱衣場で真奈美は服を脱ぎ、機械のある場所へと向かう。最初にテストするのはこの施設で最もよく
使用されるアームマシンである。これは壁や天井から出てくるアームの先端にマジックハンドや羽根、
筆などがついている機械でそれらが体中を責め立てるというものだ。指定の位置に足を拘束するバンド
とその真上の天井から鎖でぶら下がっているバンドで被験者を固定し、アームによるくすぐりを行う。
真奈美が指定の場所で準備を終えると、早速係員が機械を操作しアームを真奈美に向かわせる。羽根や
筆がついたアームが真奈美に近付き、その熟れた体をくすぐり始める。
「くぅぅ…ふふふ、くふぅぅ…」
くすぐられるのに反応して真奈美の体は反射的にアームから逃れようとよじられるが、アームはそれ
に構わず真奈美の体を追いかけてくすぐり続ける。
「ひっ、ふぅぅ…あはっ、あっ、あっ…」
くすぐりが弱いのか微妙な反応の真奈美。だがその責めの弱さは真奈美にじわじわと快楽の種を植え
つけていく。
「くくっ、くふっ…く、くすぐったい…」
真奈美が身をよじれば垂れ気味だが見事な大きさを持つバストが上下左右に揺れ動く。また肉感的な
ヒップも揺らされるため責めが弱いこの段階ですでに扇情的な光景が部屋の中で繰り広げられていた。
「ふふふ、機械はちゃんと動いてるみたいですね。笠原さん、その調子でお願いします」
スピーカーから機械を操作している女性係員の声が聞こえてくる。彼女は別の部屋からモニターで
真奈美が機械にくすぐられるのを見ながら指示を出したり機械を動かしたりしているのである。
「んひぃ…はっ、ぁぁ…」
羽根や筆が体を撫でる度に体を震わせながら悶える真奈美。刺激から逃げようと反射的に動いても
アームは正確に真奈美を狙って責めたてていく。弱いはずのその責めが効いていることは起ちあがっ
ているふたなりペニスが証明してしまっていた。
「笠原さん、おちんちん起ってきてますよ。くすぐられるのが本当にお好きなんですね。いつまでも
弱じゃ不満でしょうから、もうちょっと本格的にいきますね」

24885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:16:58 ID:JjJ67CQE0
係員がそう言った後、筆や羽根の動きが先ほどより強くなる。それに加えて壁や天井からいくつかの
新しいアームが伸びてきた。それらにはふさふさの毛に覆われているマジックハンドがついている。
「ひっ、ひぃぃっ…くふっ、あははっ…はっ、あっ、ふぅぅん…」
責めが強まっただけでなく新しい責めまで加えられ真奈美の反応は大きくなる。特にマジックハンドが
真奈美の体を撫でれば彼女は体を大きく震わせてしまう。
「これは最近導入したふさふさハンドです。ふさふさした毛によって優しく撫でるだけで堪らないくす
ぐったさを与えられるんですよ。撫で方次第ではくすぐったさを与えながら気持ちよくすることだって
できます。ほら、こんな風に」
「ふぁぁ…あっ、はぁん…」
ふさふさハンドが真奈美の乳房を優しく撫で回す。胸全体をハンドが覆うようにぴったりとくっついて
それから優しく撫でてくる。愛撫とふさふさの毛によるくすぐりが真奈美の巨乳を襲う。
「あぁぁ…ふぅぅ…そ、それ…いい…くすぐったいのに…気持ちいい…」
「いい反応しますね。垂れてきてても感度は抜群ですか、実にいいです。じゃあこんなのはどうです?」
乳房を撫でていたふさふさハンドが今度は真奈美の乳房を下から持ち上げるようにしてゆさゆさと揺らし
始める。ハンドが動く度に真奈美の巨乳は上下に弾むように揺れ動く。
「んはぁっ…あっ、あっ…はぅぅ…ひっ、あっ、はっ…」
胸が揺れる度に乳房がふさふさの毛に擦れて堪らないくすぐったさが送り込まれる。持ち上げて揺らせる
だけの大きさの胸を持つがゆえに与えられる責めであった。
「凄い凄い、揺れますね〜。こんなに揺らせるなんてちょっと羨ましいです。ところで、くすぐったい
でしょう? 揺らすのと毛によるくすぐりを合わせたちょっと新感覚のくすぐりです。胸が大きい人にしか
できないんですけどね」
「くぅぅん…ゆ、揺れてるのとくすぐったいのとで…おかしくなりそう…くふぅぅ…あっ、ひっ…」
胸を揺らされる快感とくすぐったさに必死に耐える真奈美。まだ始まったばかりなのにイカされるわけ
にはいかないと、自分を強く持っていた。
「そういえばまだここを責めてなかったですね。今からしっかりと責めてあげますね」
係員が告げた直後にふさふさハンドが二本、真奈美の腋の下を狙ってくる。ふさふさの毛に覆われた機械
の指が真奈美の腋の下に辿り着き、そこをくすぐり始めた。
「ひっ…くぅぅ…そ、そこやめてっ…あひっ、くふ…んふふふふっ…」
「うふふ、ここ弱いんですよね。弱点でふさふさハンドの性能をしっかり確かめてくださいね」
ふさふさハンドが真奈美の腋の下を蹂躙していく。優しく撫で回したりこちょこちょとくすぐったりして
真奈美の弱点の一つを責めたてる。

24985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:17:21 ID:JjJ67CQE0
腋の下を責めるふさふさハンドだけでなく、羽根や筆がついた他のアームも真奈美の体を徹底的にくすぐ
っていく。最初の頃の弱い責めではなくもう完全にくすぐり責めといった状態であった。
「ひはっ、あひゃははっ! くすぐったいっ! 腋が凄くくすぐったいのぉぉっ! きひっ、いひひひっ!
あっははははははははははははははははははははははっ!」
今までになく体を振り乱す真奈美。当然胸の揺れ具合もこれまでにないほどだった。上下左右に激しく
揺れ動きその重量感を主張していた。その胸も羽根や筆が優しくくすぐり、それがまた真奈美の動きを
激しくさせる。
「ひひ〜っひひひひひひひひひひっ! はひゃはははっははははははははははははははははっ! ダメ…
くすぐったい…くすぐったいぃぃぃっ!」
「笠原さん、どこが一番くすぐったいですか?」
「わ、腋の下っ…腋の下が一番くすぐったいですぅぅぅっ! ぎゃははははははははははははははっ!」
「腋の下本当に弱いんですね。その弱い腋の下をふさふさハンドでくすぐられる気分はどうですか?」
係員は微笑みながら質問を続ける。
「凄くくすぐったいぃぃぃっ! もうダメ、もう許して…腋の下は許してぇぇぇっ! あはははははっ!
ふひゃははははははははははははははははははっ! 腋はダメ…腋は許してぇぇぇぇぇっ!」
真奈美は体を振り乱しながら必死に腋の下へのくすぐりをやめるよう懇願する。だが係員がそれを聞き
入れるはずもなく、腋の下はふさふさハンドでくすぐられ続けた。

数分後、機械が止まった頃には真奈美はぐったりとしてしまっていた。天井からの鎖がなければ床に
倒れ込んでしまっていたかもしれない。まだ最初のテストだというのに真奈美は体力を根こそぎ奪われ
てしまったようである。
「笠原さん、それでは次のテストに向かいましょう」
奥から二人の女性が出てきて真奈美の手足のバンドを外し、両側から真奈美を抱えて次のテスト場所に
運んでいく。二人がかりとはいえ脱力した真奈美を軽々と運ぶこの二人はこの施設で使われている女性
型ロボットだ。脱力した人間を運ぶ他、様々な力仕事では彼女たちが活躍するのである。
ロボット二体は次のテスト場所に真奈美を連れていき、テストする機械であろう椅子に座らせた。ひじ
掛けにある拘束具で腕を固定するとそれだけでもう真奈美は動けない。
「次のテストを開始しますね。では、スタート」
係員がそう言うと、椅子から梵天がついたアームがいくつも出てきて、真奈美の上半身から太股までを
優しく撫でていく。
「ひっ、ふぅぅ…くぅぅ…」

25085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:17:40 ID:JjJ67CQE0
梵天に撫でられると緩やかなくすぐったさと快感が同時に体を走る。先ほどまでのくすぐりで感度が上
がっているのか、それらの感覚が堪らなく感じられた。よく見れば梵天が体の上を這い回る度に真奈美
のペニスはピクピクと反応を見せる。
「あ、はぁぁ…あへぇぇ…」
「笠原さん、おちんちんがピクピクしてますよ。徹底的にくすぐった後でこうやって優しくするの、結構
効くんですよ。その熟れた体をこれでたっぷりいじめてあげますからね」
係員のいじめたいという思いが通じるかのように、梵天のついたアームは真奈美の体を緩やかに撫でる。
しかも各アームが別々の動き、強さで責めるため、真奈美はそのいくつもの刺激から逃れようと必死に
体を揺すっていた。当然、椅子に拘束されているため体を揺すっても梵天から逃れることはできずただ
胸が揺れ動くだけである。
「んぁぁ…んふぅぅ…く、くすぐったいぃ…」
梵天は真奈美の耳、首筋、肩、腕、腹、太股と様々な箇所を撫で、くすぐっていく。その度に真奈美は
甘い声を漏らしながら体をよじる。
「ここもくすぐってあげましょうね」
係員がスイッチを押すと、また別のアームが二本伸びてきて真奈美の乳房をくすぐる。胸の周りや乳輪、
乳首を優しくくすぐり真奈美にどうしようもない感覚を与えていく。
「はぁぁん…あっ、くぅぅん…」
胸への責めが追加されると真奈美の反応も激しくなる。今までのくすぐりはただでさえ敏感だった胸を
さらに敏感にしたようだ。
「笠原さんはここも弱いんですね。乳首こんなに起てて恥ずかしくないんですか?」
「は、恥ずかしい…恥ずかしいですぅ…」
くすぐられるのは好きな真奈美だが、くすぐられて反応した乳首やペニスのことを指摘されるのは恥ず
かしくて仕方なかった。ロボット二体がまじまじと見つめてくるのがまた恥ずかしさをかき立てられる。
「梵天にくすぐられて乳首とおちんちんおっ起てて、笠原さんは変態おばさんですね。それにおっぱい
ぷるぷる揺らして、いやらしいおばさん。ほら、その垂れ気味のおばさんおっぱいをもっといじめて
あげますね」
「ふぁぁ…む、胸がもっとくすぐられて…くすぐったいぃ…」
アームがさらに二本増えて真奈美の胸を責めていく。椅子からたくさんのアームが出てもそれぞれが干渉
し合わないのは研究を重ねて改良されたコンピューターの賜物だとか。その成果は今、真奈美をくすぐ
ることで発揮されている。また別の日には別の女性をくすぐってさらに進歩を重ねていくのだろう。

25185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:18:11 ID:JjJ67CQE0
「くすぐったいですか? 気持ちいいですか? おちんちんもそんなに起って、気持ちよさそうですね。
そろそろそのビンビンに起ってるおちんちんもくすぐってみましょうね」
係員はまた新たな操作を入力し、機械に指示を出す。すると椅子からまた新しいアームが出てきて今度は
真奈美のふたなりペニスを優しくくすぐり出した。
「ひぁぁっ…そ、そこぉっ…! そこダメっ…あひぃん!」
今までのくすぐりですっかり力が抜けた体にペニスへのくすぐりによる刺激は真奈美にとって堪らない
ものだった。梵天が触れる度にペニスは大きく震え、梵天がペニスを撫でればまた連続で大きく震える。
「可愛くピクピク震えてますね。我慢汁もいっぱい出て…もう出したい出したいって言ってるみたい。
ねえ、おっぱいもおちんちんも梵天で優しくくすぐられる気分はどうですか?」
「んはぁぁっ…くすぐったくて…気持ちよくて…た、堪らないです…くぅぅぅっ…」
股間を駆け巡る快感に頭を振り乱して抵抗したい真奈美だが、両耳や首筋に走るくすぐったさがそれを
許さない。そのため真奈美にできるのは体をピクピクと震わせながらせめてもの抵抗として体を揺する
ことくらいであった。
「ほらほら、イッちゃいましょうね。その立派なおちんちんから盛大に射精しちゃいましょう」
係員が機械に指示を出し、ペニスを責めている梵天の動きが激しくなる。くしゅくしゅと真奈美のペニス
をくすぐり、真奈美を昇りつめさせていく。
「あっ、あっ、んぁぁぁっ…やめっ、それっ…ぁはぁぁぁっ…!」
体をビクビク震わせながら真奈美は射精してしまう。焦らすような責めで溜められていたのか、その量は
かなりのものだった。
「は、ぁぁ…あっ、ぁぁ…」
盛大に射精してしまい放心状態の真奈美だが、体をくすぐる梵天は止まっておらずそれに反応して体は
ピクピクと震えている。
「うふふ、いっぱい出ましたね。それじゃあ最後のテストにいきましょう」
係員の言葉と共に梵天が止まり、椅子の拘束が外れる。二体のロボットがまた両側から真奈美を抱えて
次のテスト場所へと歩いていく。

真奈美が連れてこられたのは浴室のようなところだった。浴槽にはごぼごぼと泡立っている色付きの湯が
張ってある。大きさは小さく形としては寝湯に近いだろうか。
「では笠原さん、その浴槽に横になるような感じでお願いします」
指示に従い横になる真奈美。横になるといきなり腹周りにベルトのようなものが巻き付いて動けなくされ
てしまう。

25285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:18:34 ID:JjJ67CQE0
「では、テストスタート」
係員がそういうと湯船が泡立つのが少し激しくなり、それと同時に真奈美の体中に堪らないくすぐったさ
が走る。
「きひっ…あっはははははははははははははははははっ! く、くすぐったいっ…何これ…くふふふふ…
んははははははははははははははははははははっ!」
笑い転げようとしてもベルトで大して動けずお湯によるくすぐり責めからは逃れられない。湯船に浮かん
でいる大きな胸にもくすぐったさが走っていてそれがまた真奈美には堪らなかった。
「水流で入った人をくすぐり責めにするくすぐり風呂です。今実用化されてるのは普通の女性用だけなん
ですが、これは試験中のふたなり用くすぐり風呂なんですよ」
「ひ〜っひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! あ、足の裏になんか凄い来るぅぅぅぅっ! きひはっ、
きゃはははははははははははははははっ! わ、腋の下にもぉぉぉっ! こしょばいこしょばいぃぃぃっ!」
「ああ、腋の下と足の裏は重点的に責めるようにしてあります。そこが弱いんですものね」
お湯に浸かっている全身を水流と水流でくすぐるこの風呂だが、係員の言葉通り足の裏と腋の下は真奈美
がどう動いても水流が当たるようにされていた。そのため自由に動く足をどう動かしても足の裏は水流で
責められ弱点をくすぐられるのからは逃げられない。
「くははははははははははははっ! ぎゃはははははははははははははははっ! はっ、ぁ…はひひひっ!
お、おちんちんも…タマも…こしょばくて堪らないぃぃぃっ! ぎひはははははははははははははっ!」
全身をくすぐられるということはペニスも睾丸も当然湯に浸かっているため水流によってくすぐられる。
股間の辺りは水流も優しいが、それがまた真奈美の股間に絶妙な快感を与えてくる。上からは見づらいが
真奈美のペニスはまた硬さと大きさを取り戻していた。
「暴れても無駄ですよ。その垂れてるおっぱいが揺れるだけです。全身をくすぐられてたっぷり悶えて
くださいね。運動にもなってダイエットにもなるんですよ」
「ひぃぃぃぃぃっ! ひぃぃぃぃぃぃっ! くぅぅぅぅぅぅんっ! こしょばいっ、こしょばいぃぃぃっ!
んひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! ひひひひはははははっははははははははははっ!」
係員の言葉が聞こえているのかいないのか、真奈美はひたすらくすぐったさに笑い悶える。そのくすぐ
ったさは最初のテストでのふさふさハンドによる責めと同等以上のものだった。
「すっかり堪能されてるみたいですね。そんなに必死に頭とおっぱいを振り乱して…きっといい運動に
なりますよ。せっかくのテストなんですからじっくりと機械の動きを確かめてください」
「んひゃははははははははははははははははははっ! はひっ、ひぃぃぃぃっ! ふくぅぅぅぅんっ! か、
体中こしょばいのぉぉぉっ!ぎゃっはははははははははははははははははははははははははははっ!」

25385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:18:55 ID:JjJ67CQE0
それから数分後、全身を水流で徹底的にくすぐられた真奈美は体力を使い果たしたのかぐったりとしていた。
湯船が泡立っているため目立たないが真奈美が放ってしまった精液が浮いている。ふたなり用のくすぐり
風呂というのは放ってしまった精液が目立たないようにしているようだ。
「はへ…あへへ…」
弱められた水流で優しく体をくすぐられ蕩けさせられ続ける真奈美。その顔はかなりだらしなく緩んでいた。
「あらあら、イッちゃったみたいですね。出しちゃった精液は専用の排水溝から排出されます。お湯も実
は常に浄水されて循環するようになってるので射精しちゃっても安心なようになってるんですよ。ふふ、
もう聞こえてなさそうですね。それではテストを終了します。お疲れさまでした」
ロボット二体がまた真奈美を両脇から抱えて運んでいく。今度は脱衣場まで連れていくのだ。脱力しきった
被験者も安心して戻れるよう考えられているのである。

今回のテストを踏まえて施設の機械は調整されたり改良を加えられたりしていく。そうしてまたくすぐり
を提供していくのだ。ちなみに今回のテストは脱衣場からテスト終了まで全て録画されており、その映像
は施設職員で楽しまれるだけでなく、DVD化されて被験者に送られる。それによって真奈美は娘の友美
にまた徹底的にくすぐられることになり、友美はまた母親を責める新しいやり方を覚えたとか。

25485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/16(水) 01:21:41 ID:JjJ67CQE0
マシンスレにあったくすぐり風呂やくすぐり快楽椅子をアレンジさせていただきました。
ふたなり用のくすぐり風呂はちょっと設定に無理があったかも。

255 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:34:49 ID:VHq13Itw0
親子くすぐりクラブ・一時間目


 南美端市民ティックルセンターは、名前こそ平凡であるものの多彩なくすぐり設備と一流の
スタッフを揃えた国内屈指の規模を誇るくすぐり施設だ。くすぐりに不慣れな人間からくすぐ
りの魔力に取り付かれたディープなファンに至るまで、あますところなく満足させるそのクオ
リティの高さは評価が高い。また市内の学校ではくすぐりを教育に取り入れているところも多
く、くすぐり健康診断などでもティックルセンターが利用される他、学生証を提示すれば料金
が大幅に安くなるなど未成年のサポートが充実している。本日も、くすぐりに不慣れな子供達
のための『親子くすぐりクラブ』という教室が開かれているのだった。

 中学生の男の子、中ノ瀬純は母親である高美に連れられて、この『親子くすぐりクラブ』に
参加するためにティックルセンターを訪れていたのだが……彼はひどく後悔していた。

(これ、子供向けの教室じゃないかっ)

 くすぐりの経験が無い息子のために初心者用を、と気を利かせた高美が予約したこの『親子
くすぐりクラブ』は対象年齢が低めなのか、純がこの部屋に入ったとき椅子に座っていた男1
人と女2人で計3人の子供は、皆小学校低学年程度に見えた。彼らの隣に座っている女性が母
親なのは間違いないだろう。ちなみに集合場所として指定されたこの教室は、シンプルな内装
の第4指導室という部屋で、12脚の椅子の他にはホワイトボードと大きな液晶モニターに腰
の高さほどのテーブルが置いてある。だが部屋の後部には用途のよく分からない大きな台や、
道具類なども見える。

(あと2組来るみたいだけど……そっちも子供だったらどうしよう……)

 出来れば自分と同い年かそれ以上に来て欲しかった。小さい子供に混じって中学生が自分ひ
とりだけとか考えただけでも恥ずかしすぎる。などと思い悩む純の様子を緊張していると勘違
いしたのか、高美は受付でもらったパンフレットを純に差し出した。

「そんなに怖がらなくていいでしょう?初心者用なんだし。これ読んでレッスン内容を予習し
ておけば平気よ」
「う、うん。そうだね」

 そうだ、たまたま今日は小さい子が多いだけかもしれない。そう思いなおした純はパンフレ
ットを読んでみることにした。よく考えてみればくすぐりを受けると言うことしか知らされて
おらず、実際にどんなくすぐられ方をするのかは聞いていない。

「ええと、どれどれ…?」

 開始時間までそんなにないので、とりあえず純は飛ばし飛ばし読むことにした。

『はじめてのくすぐりで不安なあなたも大丈夫。まずはお母さんと一緒にくすぐったいってい
う感覚を覚えよう』

 その文章には、両手をまっすぐ上に挙げた4人の男の子が、後ろに立ったお母さん達に腋を
コチョコチョくすぐられて笑う姿を写した写真が添えられている。年齢は、小学校低学年くら
いから純と同じくらいまでバラバラだ。

256 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:37:15 ID:VHq13Itw0
(よかった……小さい子ばっかりの教室じゃないんだ)

 安堵しつつ、純は目立つ写真を目で追っていく。少年達が母親にくすぐられる写真の他、母
親をくすぐる写真も掲載されている。どうやら、母親と一緒にというコンセプトらしい。

『緊張がほぐれてきたらステップアップ。これからどんどん本格的なくすぐりに身体を慣らし
ていくよ』

 途中からはくすぐりマシンを用いた写真や、センターのスタッフらしい女性達にくすぐられ
る写真に変わっていく。どの写真も楽しそうな笑顔で満ちていた。

『くすぐられるのが苦手な男の子も安心、インストラクターは全員ボーイシッターの資格持ち
です。お子さんのしつけについての相談も承ります』

 そして最後の方に、聞きなれない単語を純は見つける。

「ねえ母さん。ボーイシッターって何?」
「私も詳しく知らないんだけど、男の子を上手に躾ける専門資格らしいわよ?男の子はこの人
達には逆らえなくなるんだって」
「逆らえないって、何それ。オレも逆らえなくなっちゃうの?」
「いい子にしてないと躾けられちゃうかもしれないわね」
「ははっ、まさかぁ〜」

 純と高美がクスクスと笑い合っていると、残り2組の親子が立て続けに姿を見せた。

(……やっぱりオレより年下だな)

 どちらも小学校高学年くらいだろうか、純よりいくらか背丈の小さい少年少女の組み合わせ
だった。そして開始時間1分前。本日のレッスンを担当する女性インストラクターが姿を現し
たのだった。

「みなさんこんにちは。親子くすぐりクラブひよこ組、本日の指導を担当する紗雪です。今日
は皆でくすぐりの楽しさを覚えて帰りましょうね」
「はーいっ!!」

 年少組3人が元気よく返事をする。純を含めた年長の3人は思わず顔を見合わせた後、小さ
な声ではい、と申し訳程度の返事をした。紗雪はまず全員を立たせると、席順を変えるように
言った。教室の前側に並べた6脚に6人の少年を、その後ろに並べた6脚には母親達を自分の
息子の後ろに来るよう座らせる。

「それじゃあみんな自己紹介してください。お年とお名前を大きな声で言ってね。お母さん達
はいいですからね」

 純以外の5人はそれぞれ、優希(8歳・女)、愛華(10歳・女)、和人(10歳・男)、
映美(11歳・女)、伊久見(12歳・男)だった。最後に純の番が来る。

「中ノ瀬純、13歳です…」

257 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:38:28 ID:VHq13Itw0
1歳しか違わないはずなのに、小学生しかいないところに中学生が自分1人だけと言うのはひ
どく気恥ずかしい。誰かに責め立てられている訳でもないのに、途方も無いアウェー感に襲わ
れる。この部屋に13人いるうち男は3人だけど言うのも不安感を煽る。

「純君は今日一番おっきな男の子ですね。くすぐり教室は色々あるけど、ひよこ組を選んだ理
由は何かあるのかな?」
「その……オレ、今までくすぐりって受けたこと無いから、初心者向けのやつでもいいからや
っとけって母さんが……」

 殊更に大きいことを強調している気がする紗雪の言葉に対し、純は恥ずかしながらも素直に
答えた。

「それじゃあ今までくすぐられていない分、今日はたっぷりくすぐられるようにしますから、
楽しみにしてくださいね」
「は、はい」

 正直どう楽しみにすればいいのやら純には見当も付かなかったが、とりあえず返事は素直にす
る。というより、ごく自然に素直な返事をさせられてしまうようだ、と思った。

(この先生の声聞いてるとすごく安心するって言うか……幸せな気分になるって言うか……よく
わかんないけど不思議な感じがするな)

 ボーイシッターと言うのは話術とかそういうテクニックなのかもしれない、と思いつつ純は紗
雪の話に耳を傾けた。モニターに映した映像を使って、紗雪はくすぐりが体と心に与えるよい影
響について分かりやすく説明をしてくれる。聞いているうちに純は、今までくすぐりを受けてこ
なかった自分がひどく損をしていた気分になってきた。

「お話ばかりじゃみんな退屈しちゃうから、そろそろ実践に移りますね……じゃあ純君、ちょっ
と前に出てきてください」
「はいっ」

 言われるままに純は立ち上がり、紗雪の前に立つ。

「純君にはみんなのお手本になってもらおうと思います。ちょっと恥ずかしいこともあると思う
けどみんなのために我慢してくれますか?
「はい」
「いいお返事ですね。ではまず皆の方を向いてください」

 純が後ろを向くと、5人の子供と6人の母親、、計11人分の視線に晒される。

(うぅ〜、なんか緊張する…)

「次は足を肩幅に開いて……それから両手を頭の後ろで組んでください」

 純は言われるまま足を開き、頭の後ろで両手の指と指を絡め合わせる。

「それでは、私が『下ろしていい』って言うまで腕はそのままにしてください」
「はい」
「その姿勢は基本の一つです。覚えて置いてくださいね。大きく広げられた腋がくすぐりやすいし、
お腹や背中もくすぐり放題の特徴があります。じゃあ今度は純君のお母さん、前にどうぞ」
「分かりました」

258 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:38:51 ID:VHq13Itw0
 高美は純のすぐ後ろに立つ。これからくすぐられると分かっていて、おそらくはくすぐるであろ
う人間が自分の後ろに立っていて、そのうえ両腋を開けた姿勢をとっているのはかなりのプレッシ
ャーを感じる。いつくすぐられるだろうか、と純はドキドキしていた。

「純君の服の中に手を入れて、腋に指を添えてください」
「分かりました」

 高美のしなやかな指先が、純のシャツの中にもぐりこむ。純は思わずひゃあ、と声を漏らし、自
分の出したかわいらしい声に恥ずかしくなって顔を赤く染めた。

「準備オッケーですね? それじゃあこちょこちょこちょ、って囁きかけながら指を思いっきり動
かしてください」
「はい……こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「ふひ…ひっ…ひゃぁぁっ!!」

 高美が指を動かし始めた途端、純は腰をきゅっとくねらせながら悲鳴を挙げた。くすぐったさで
反射的に腕を下ろしそうになるが、『腕はそのままに』という紗雪の指示を守るため必死で耐えた
結果、純の身体は腰を振ることで気を紛らそうとしたのだ。

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「はひぇっ!?くっくすぐったいぃぃっ!やめてぇっ!くすぐったいからぁっ!」
「最初は少しかわいそうに思うかもしれませんが、やめずに続けてあげてくださいね。その方がお
子さんのためですから」
「分かりました……純、もうちょっとがんばってね。こちょこちょこちょこちょこちょ」
「あはははははぁ!!くすぐったいってばぁぁっ!いひぃぃぃ!?ひぃぃっひひひひははは!!」

 顔を真っ赤にしながら体を震わせ、足もどたばたと乱雑なステップを踏む。

「では一旦ストップしてください。純君も腕を下ろしていいですよ」

 くすぐりが止まり、純は荒く呼吸しながらその場にへたり込んだ。ほんの数十秒くすぐられただ
けだというのに、全力でダッシュした後のような疲労感がある。

「お母さん、実際にお子さんをこちょこちょしてあげてどうでしたか?」
「えっ!?あ、はい。その……反応が凄くて、暴れられると危ないかな、と思いました」
「いい着眼点ですね。その通りです。お子さんがまだ小さくて少々暴れても大丈夫な場合や、くす
ぐりが弱くて我慢できる場合はいいんですが、そうでない場合にはけがをする可能性があります。
そこで次はこれを使ってみましょう」

 そう言うと、紗雪は教室の横に置いてあった柔らかいクッションが貼られたX字型の磔台をホワ
イトボードの前に押してきた。どうやらキャスター付きのようだ。席に戻って休むよう言われた純
は、ふらふらになりながら着席する。

「大丈夫?」
「くすぐったかった……」

 他人の手で腋を弄り回される感覚がまだ残っているようだった。呼吸をするたびにじんじんと背
筋が震えて、初体験のくすぐったさを何度も純に反芻させる。

259 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:39:38 ID:VHq13Itw0
「じゃあ次は伊久見君、前に出てきてくれるかな」
「はーい」

 純より一つ年下の少年が、気だるそうに返事しながら前に出る。伊久見は言われるまま磔台の前
に立ち、足を開き万歳をした格好で台に拘束される。マジックテープ式のやや幅広の拘束帯が手首
と腕の付け根、お腹、太ももと足首に付けられ、身動きが取れなくなった。伊久見は不安そうな表
情で紗雪の方を見る。

「では今度は強めのくすぐりの実演に移ります」

 紗雪が教卓の上においてあるリモコンを押すと、磔台が鈍い振動をはじめた。

「わっ、わっ!先生!これなんなんですか!?」
「伊久見君はそのまま楽にしててくれればいいですから」
「わわ、わかりました」

 慌てる伊久見をよそに、磔台の後部から数本のマジックハンドが姿を見せる。柔軟に動くフレキ
シブルアームの先端に付いた、5本の指が繊細に動いて対象をくすぐるポピュラーなタイプだ。

「知っている人もいるかもしれませんがこれがくすぐりマシンの基本、マジックハンドです。後で
皆にも体験してもらいますから、楽しみにしてくださいね。それではくすぐり開始」
「ええっ!?あの、これ……ひゃひぃぃっ!?ひやぁぁぁ!!!くく、くくくすぐったいぃぃぃぃ!?」

 首筋を撫でる比較的弱めのものから、シャツの中に入り込んでお腹から腋から何もかもくすぐり
尽くす強めのものまで、マジックハンドは緩急付けながら伊久見の体を貪っていく。

「ひいやああぁぁははははははははぁぁ!!とめてっ!これ無理だぁぁぁっくひゃひゃぁぁん!!んっ
くひぃぃくすぐったいぃぃやはははははははは!!!!」

 伊久見の体がびくんびくんと跳ね、その度に拘束帯はギシギシと音を立てる。先ほどの純のときと
段違いの大きさの声を上げて、髪を振り乱し伊久見は叫んでいた。伊久見の服の下でアームが動き回
るのを見た純は思わずうわあ、と声を漏らした。つい先ほどくすぐったさを味わったばかりの彼は、
今行われているくすぐったさを想像して全身がむずむずしてしまう。
 さらに、伊久見の足の間から先端に握りこぶしほどの球体を付けたアームが姿を見せる。球体は鈍
い振動音を上げながら、伊久見の股間にぎゅうっと押し付けられた。

「わひゃああぁぁっ!?ひゃあぁぁっひゃひゃひゃははひひひぃぃぃ!?」

 伊久見は下半身が溶けそうな甘い衝撃からどうにか逃れようとするが、お腹が拘束されているため
それもままならず、くすぐったさとむずがゆさの混じった初めての感覚に混乱しながら笑い声を上げ
ていた。その時、紗雪が伊久見にそっと耳打ちをした。

「伊久見君、おしっこ出ちゃいそうな顔してますよ」
「はへへぇぇっ!?えへひぃぃ!!やぁぁっ!だめ、だめぇへへへぇぇ!!」

 くすぐったさから逃れることで頭が一杯の伊久見は自分が何を言われたのかよく分からなかったが、
なぜか紗雪の言葉を聞いた途端に尿意を意識しだす。というより、尿意を抑えられそうにない有様と
なっていた。

260 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:40:10 ID:VHq13Itw0
「すとっぷぅぅ!すとっぷしへぇへへへへへ!!お、おおぉぉおひっこほぉぉほほほひひひぃ!?」
「あー!あのお兄ちゃんおしっこもらしてるー!」

 純の斜め後ろにいた幼い女の子が大声で言ったように、伊久見の足元には見る見るうちに水溜りが
広がっていく。

「あっああぁっひぃぃっっひひぃぃ」

 一旦くすぐりが中止されるが放尿は止まらず、伊久見はびくんびくんと断続的に体を震わせながら
膀胱の中身が空になるまで出し切ってしまった。

「ちょっと伊久見!あなたいったいいくつになると…!」
「だめですよ、お母さん。こういう時に無理に叱っちゃ」

 羞恥心と怒りで顔を朱に染めた伊久見の母が、自分の息子に詰め寄ろうとしたところで紗雪はやん
わりとたしなめた。

「ですが先生、この子ったら6年生にもなって大勢の前でお漏らしだなんて」
「うっうう、ごめんなさぁい……」

 年下の子供達の前で漏らしてしまいプライドが崩れてしまった伊久見は、ぐしゅんぐしゅんとすす
り上げながら謝罪の言葉を口にする。ショックが強すぎて若干幼児退行気味のようだ。なにしろ小学
校に入ってからはお漏らしなど一度もなかったのだから。

「お漏らししちゃうのはくすぐりがよく効いてる証拠ですから咎めないであげてください。それに伊
久見君はまだ慣れてないんですから、これからゆっくり慣らしていけばいいんですよ」
「そういうものなんですか…?」
「ええ。こちょこちょとおトイレのトレーニングを毎日続ければいずれ。そのためのお手伝いは私達
にお任せください。……と、その前に、伊久見君を綺麗にしてあげないといけませんね」

 紗雪が部屋の隅にある内線でスタッフを呼ぶと、ほどなくして2人の女性スタッフが現れる。彼女
達は床を綺麗に拭くと、磔台ごと伊久見を室外へと運び出していってしまった。伊久見の母親もその
後についていく。シャワー室で体を洗うらしい。

「ではここでお漏らし対策についてお話しましょうか。先ほどの伊久見君みたいに、たくさんくすぐ
られるとお漏らししちゃう子は結構いるんです。服や床が汚れて困るわけですが、誰でも簡単に出来
る対策があります。それじゃあ……愛華ちゃんのお母さん、なんだかわかりますか?」
「えぇと、私ですか?……そうですねぇ、くすぐる前に水分を摂り過ぎないようにすればいいんじゃ
ないでしょうか」

 どこかぽややんとした雰囲気の美人ママは、常識的な回答を返す。

「残念ですが違います。正解は、最初から服を脱いでおく、です」
「脱いでおくって……」
「裸でやるの?」

 ざわざわと室内がどよめく。

261 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:40:44 ID:VHq13Itw0
「これはお漏らし対策以外にも、直接肌に触れることでくすぐり効率のアップ、外気による刺激で発
育をよくする、などの効果もあるんです。当センターでもくすぐりを受けてもらうときは、裸を基本
としているんですよ。ご家庭でやるときはお風呂でくすぐるのがいいかもしれませんね。さて、それ
ではそろそろ実習に移りましょうか」

 紗雪に促された参加者一同は、皆一様に不安げな表情のままで教室の後ろに移動した。

「それでは純君、もう一度みんなのためのお手本になってくれますか?」
「え、その……わ、わかりました…」

 先ほどの伊久見の姿が忘れられない純は内心戦々恐々だが、子供達の中で一番年上の自分が我侭を
言うのも恥ずかしい気がしたので、おとなしく前に出た。

「いいお返事ですね。じゃあ着ているものを全部脱いで裸になってください」
「ええ!?」
「さっき言ったとおり裸でやりますから。さ、『裸になってください』」
「は、はい……」

 紗雪の声を聞くと、不思議とそれが正しいことのような気がしてくる。

(は、恥ずかしいけど……先生に言われたことだから、やらなきゃ……)

 3人の少女と1人の少年、5人の母親と1人の教官、計10人分の視線を感じ、顔をかあっと熱く
しながらも純は頑張って服を脱いでいった。下着まで脱ぎ、完全に素っ裸となった純は俯いて両手で
前を押さえる。

「でき、ました……」
「はいよく出来ました。お利口さんですね」
「どうも……」

 こんな恥ずかしい状態なのに、紗雪に褒められると無性に嬉しくて仕方がない自分がいた。もっと
褒められたい、という奇妙な欲求が純を紗雪の言葉に服従させる。

「今度は純君の体を女の子皆でくすぐって、『男の子をくすぐる』という行為がどんなものか体験し
てみます。それじゃあ純君、台の上に上がってくれますか?」
「は、はい……」

 そこで改めて純はその台を見る。1メートル弱の正方形の台は床に据付けられており、そこから長
さ2メートルほどの金属製の円柱がまっすぐ伸びている。台には純が立つ位置を示す足をかたどった
マークが書かれており、四角い台に柱が生えた形状と相まって身長計のようにも見える。ただし身長
計とは違い、円柱の天辺近くから水平に2本の棒が延びそこから手錠の繋がった鎖がぶら下がってい
た。さらに台にも足首を固定するための足枷が繋がっており、また円柱の中ほど、丁度純のお尻に当
たる位置にには縦40センチ、幅60センチほどの厚みのあるクッションが取り付けられていた。

「あ、あがりました……」

 台の上に上がった純は円柱を掴み、受講者一同にお尻を向けた状態で立つ。恥ずかしさで声が震え
ていた。

262 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:41:13 ID:VHq13Itw0
「大丈夫ですよ、純君」
「ひゃっ」

 突然紗雪に背中を撫でられ純はびくんと体をちぢこませるが、撫でられ続けている内に体のこわば
りが消えていく。

「ほーら大丈夫大丈夫……」
「はひ、ううぅん…」

 呪文を唱えるように紗雪が囁きかけると、純は羞恥心が高じたつらさが消えていくのを感じた。

(なにこれ……むずむずしてくすぐったいけど、なんでかすごく安心するぅ…)

 そのまま手を下ろし、左手で純のお尻を撫で右手の人差し指を背筋に這わせながら紗雪は説明する。

「ふぅっ…、うぅ、く、っくくぅっ…」
「慣れないうちは人前で裸になることに抵抗もあると思います。でもストレスにならないように、こ
うしてスキンシップで緊張を解してあげるようにして下さい」
「そういう場合は背中とか、その、お尻とかをなでてあげればいいんですか?」

 和人の母親が手をあげて質問すると、紗雪は意味深な笑みを浮かべて答えた。

「それは個人個人によって違いますけど、私は慣れていますからどうするのがいいのかすぐ分かるん
です。例えば和人君の場合なら……正面から抱きしめてぎゅうってしてあげてみてください」
「こうですか?」
「わっ、お母さんっ」

 言われるままに息子を抱きしめる。和人は少しの間もがくが、すぐにおとなしくなって母親に身を
預けてしまった。

「あら本当、こんなにおとなしくなるなんて」
「スキンシップは大事ですよ?くすぐりに限らずしっかりやってあげてくださいね。さて、純君の方
はそろそろいいですか?」
「はいぃぃ…」

 ずっとお尻を撫でられていた純はとろけた声で返事をした。紗雪の手は、まるで魔法でもかかって
いるかのように純の心を解していた。恥ずかしさでパニックになり泣き出しそうだった心は熱く甘い
何かに塗りつぶされ、紗雪の言うとおりにしなければいけないという使命感のようなものが生まれて
いた。

「さぁ、前を向いて?怖くないですよぉ〜……」
「は、いぃ…」

 優しい言葉が純を操っていく。
 恥ずかしい。恥ずかしいのに逆らえない。

「じゃあ次はバンザイして。おちんちんを隠してちゃだめですよ」
「はい……」
「いい子ですねぇ。ちゃあんと言うとおりに出来て、純君はほんとにえらいですねえ」
「あうぅ……」

263 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:41:37 ID:VHq13Itw0
 言われたとおりの姿勢をとり、褒められるたびに嬉しさが恥ずかしさを超えていく。足を置くよう
指示された場所が円柱の根元付近のため、腰部のクッションに押されて股間を突き出す体勢となる。

「今度は手足を固定します。マジックテープ式は付け外しが簡単なんですよ」

 そして気が付いたときには、純は恥ずかしくてたまらない格好で拘束され身動きが取れなくなって
いた。素っ裸で両手を挙げた状態で拘束され、前に突き出したおちんちんをアピールするような姿勢
に羞恥心で顔が熱く火照ってしまう。耐え難い恥ずかしさに俯いた純はもぞもぞと足を動かして気を
紛らそうとするが、股間を隠そうとしても隠せないため余計に恥ずかしさを強く意識するだけだった。

「………」

 いつの間にか彼のおちんちんには血液が集まり、きゅっと上を向いている。

「それじゃあ準備も出来たので、みんなで純君をいっぱいくすぐっちゃいましょう!『お手本』にな
ってくれた純君のためにも手を抜かず目一杯くすぐってあげてね!お母さん方は純君がどんな反応を
するのかしっかり観察するようにしてください」
『はーい!』

 優希、愛華、映美の3人の少女は元気よく返事をし、純の体に群がると無防備な肌を遠慮なくくす
ぐり始めた。

「こちょこちょこちょこちょこちょ」
「お兄ちゃん、ほらもっと笑ってよ」
「こ〜ちょこちょこちょ、それそれそれ〜」
「んひゅいいぃっ!?ううぅ……うっううぅっくくくくくくぅぅ……」

 自分より小さい女の子にくすぐられて大声で笑い狂うのが無性に恥ずかしかった純は、歯を食いし
ばってそのくすぐったさに耐えようとする。一方、5人の母親達は少し困った表情で顔を見合わせて
いた。そして純以外、この場で唯一の男子である和人は正直見てられなくて視線をそらしていた。こ
こまで『お手本』にされたのは男の子ばかりなので、次は自分かもしれない、という不安から逃れる
ため自分の未来かもしれない姿を直視したくなかったのだ。しかしそんな和人を紗雪は見逃さない。

「ダメですよ和人君、次の時間は和人君もたっぷりこちょこちょされるんですから、自分がされたら
どんな感じかちゃんと想像しながら見ていてね」
「そっそんなの…っ……無理だよっ」
「こら和人、先生の言いつけはちゃんと聞かないとダメでしょ」
「うう〜…」

 純の様子に全身がむずむずする感覚を抑えられない和人であった。一方純の方はむずむずどころで
はない感覚に必死に耐えていた。

「ひぃぃ〜〜っひっひひぃ……ふくっふぅっ!?」
「お兄ちゃんくすぐりに強いんだね。全然笑わないや」
「じゃあワキはどうかな〜?」
「ふひゃあぁっ!?そこはだめっ!やめろぉっ!
あひゃあぁぁっひゃっひゃあぁっははははははぁ〜〜っ!?」
「あ、ワキはきくんだ」

264 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:42:11 ID:VHq13Itw0
 愛華が腋の窪みをしゃかしゃかとかき混ぜるようにくすぐると、純はたまらず甲高い悲鳴を上げて
暴れ始める。鎖を鳴らす音が聞こえるが拘束はびくともせず、純は羞恥心とは違う理由で真っ赤にな
った顔をぶんぶん振りながらくすぐったさを紛らそうとする。

「太ももはどうかな」
「ひぃっひひひひぃぃ〜〜!?そ、そんなとこ触っ……ううぅっくぅぅ〜〜〜っ!?」

 最年少の優希が純の足元にしゃがみこみ触れるか触れないかの繊細なタッチで内股をつつーっとな
ぞられるとぴくぴくと下半身が震える。

「わぁ〜、おちんちんがぴくぴくしてるよぉ?」
「ばかっ何言ってんだよぉっ!」

 見ず知らずの年下の女の子に辱められ、純はもう泣きそうだった。いたたまれなくなってきた高美
は息子の痴態から目をそらそうとしたが、そこに紗雪が奇妙な道具を持って話しかけてくる。

「さ、今度はお母さんも手伝ってあげてください」
「ええ!?あの、でもあの子もうあんなに笑って…」
「いけませんよ、母親のあなたがそんなんじゃ。よく見てください、純君は今くすぐったさ以上に恥
ずかしさが強まって大変なんです。こういうときはお母さんの手で頭の中がくすぐったさで塗りつぶ
されるまでくすぐり尽くして、とろけるような笑顔にしてあげなきゃいけないんですよ?」
「そ、そうなんですか?」
「はい。そういうわけでこれを使って純君をくすぐってあげてください」

 渡されたのは、トリガーを引くと先端が回転する電動ドリルのような器具だった。ただし、先端に
取り付けられているのは円形のブラシだ。後ろのボタンを押して潤滑用のローションを染み出させた
後、回転させながら肌に押し付けるよう言われた高美はそれを持って純に近づく。

「ええと、これでいいのかしら」
「ひうっ!?か、母さん何を…!」

 どろりとしたローションにまみれたブラシを右腋に押し込まれ、高美がトリガーを握りこんだ瞬間、
純の表情が一変した。

「うひゃあぁぁ〜〜ひゃっはははははははははぁぁぁ!!!?くすぐったいぃ〜〜〜っ!!!やめてっ
やめひええぇぇぇぇ!!!あっああああぁぁ〜〜〜!!!」
「純っ!?」

 絶叫というしかない悲鳴を上げながら純はがくがくと全身を震わせる。慌てて電動ブラシを止める
高美だったが、紗雪は無情にも続けるよう高美に促した。

「今止めたら純君のためになりませんよ?今までくすぐりと無縁だった分、今日はしっかりとくすぐ
ったさを体に覚えこませないと。さ、みんなもこれで純君を笑わせてあげて。お母さんも子供達に負
けないよう思いっきりくすぐってあげてください」

 電動ブラシを渡された3人の少女は、両手にブラシを持つと思い思いの場所をくすぐり始める。映
美は背中と脇腹を、優希は内股と玉袋を、愛華は乳首とお臍をブラシで磨き、純はくすぐったさの電
流が全身を走り脳を焼いているような錯覚に襲われる。

「ぎゃああははははははははは!!やめっくるひっひぎゃあっはっはっははははははぁぁ〜〜〜〜!!」
「おばさん、このお兄ちゃんワキが弱いみたいだから、おばさんのためにとっておいてあげたよ?」
「ママにわきくちゅくちゅしてもらえるなんてこのお兄ちゃんシアワセだよねえ」
「わぁ、よだれいっぱいこぼして赤ちゃんみたい〜」

265 ◆AjN2xCq7C6:2011/03/21(月) 00:42:36 ID:VHq13Itw0
 半ば白目を剥きながらもがく純の姿にほんの少しの間逡巡した高美だが、純のため、という言葉を
信じ再度腋にブラシを押し当てトリガーを握った。その瞬間。

「んぎゃあぁぁひゃっははははははははははははぁぁ〜〜〜!!!!!あっああはははぁぁあっあが
ぁひぃぃぃ〜〜〜っ!!ぎっぎぎひひぃぃっ!?」

 一際大きな声をあげてさらに激しく純は暴れだす。ブラシの素材、構造、回転数、ローションの粘度、
成分など研究に研究を重ねて作られたこの電動ブラシは大の大人でも絶叫して許しを請うほどの効果が
ある。それをくすぐり初体験の少年に7本も同時に使ったのだからたまったものではない。

「きゃははははははぁぁぁっ!!!ああうぅいぃぃっっくすぐったっ…いいひひっひひひひぃぃい!?
とめってぇぇひやあははははははぁぁ〜〜っ!!」
「純……頑張って!」
「このブラシすごい……お兄さん、大丈夫だよね…」
「うわあ……こんな顔してる男の子見るの初めて……ステキかも…♪」
「これが本当のくすぐりなんだ…」

 懇願を聞く気がない4人は尚もブラシを回転させ、敏感な部位をぐしゅぐしゅとかき混ぜくすぐり続
ける。

「んぎぎぎ……ぎがぐるうぅぅ〜〜っ!?うぎゃあぁぁっはっはっはっはははははぁぁ〜〜っ!!!
あがっ!!はぎひぎゃはぁががばばばがはぁぁっ!!!」

 そしてとうとう純の体が激しく跳ね、びゅる、とそそり立つペニスの先端から精液が噴出す。それと
同時に、全身から襲い掛かるくすぐったさに頭の中が塗りつぶされ、ぷつん、ぷつんと何かが焼ききれ
るようなイメージが純を襲い、そのまま意識を闇の中へ連れ去っていった。

「あうっっあっひへっえへぇっ」

 全身を脱力させ、背後の円柱にもたれながら尚も純の体は痙攣し続ける。完全に白目を剥き口元には
狂ったような笑みが刻み込まれ、涎と鼻水と涙にまみれた顔面は見るも無残な有様だ。紗雪は室内に設
置されたおしぼり温蔵庫から取り出したおしぼりで純の顔を拭いてやると、項垂れた顔を持ち上げて一
同にその表情を見せる。

「見てください。よくとろけた素敵な表情をしているでしょう?女の子が男の子をくすぐるときは、男
の子がこういう顔で気持ちよくなれるよう努力をしなければいけません。分かりましたか?」
『はーい』

 3人の少女はいささかドキドキしながらも、その表情を深く心に刻み付けた。

「お母さん方もよく覚えておいてくださいね。それから純君のお母さん、純君は結構感じやすい体質み
たいですから、この感覚を体が忘れないよう毎日こちょこちょしてください。それが純君のためですか
ら。個別のくすぐり講座は後日行いますので」
「は、はい」
「和人君は後でたっぷりくすぐっちゃいますから、その時を楽しみにして置いてくださいね。それじゃ
あここで一旦休憩とします」

 こうして親子くすぐりクラブの一時間目の講座が終了したわけだが、まだこれはほんの序の口に過ぎ
ないことを気絶している純は知る由もなかった。

266くすぐり好きの名無しさん:2011/03/21(月) 00:47:56 ID:VHq13Itw0
男の子だけじゃなくその母親や女の子も一緒に責められるくすぐりを、
と思ったが男の子だけで力尽きた。なんか続きそうなのに打ち切りっぽく
続かないのばかり書いて申し訳ないが、続きを書く意思がないわけじゃないんだ。
プロットは出来てるんだが、指が動かないだけで。続き物は年単位で
続いたり続かなかったりするんで気長にお待ちを。
あと、85 ◆ZvfC9mzW3sさんの作品はいつも楽しませてもらっておりますぜ。

267くすぐり好きの名無しさん:2011/03/21(月) 13:36:57 ID:QPCYnVFY0
>>266
新作が来ている…幼女の楽しげな責めがたまりません。
二時間目以降も楽しみに待ってます。

26885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:56:03 ID:b1vYhZ6I0
ある姉妹のくすぐり施設見学

ある祝日に藤村麗・真衣の姉妹は家のすぐ近くにあるくすぐり施設に来ていた。この施設は日曜は休み
だが祝日は時間を短縮して動いているためこうして二人が見に来ることができたのである。
「あら。麗ちゃん、真衣ちゃん、こんにちは」
「相澤さん、こんにちは」
「今日は私が二人を案内するわね」
案内役の職員に挨拶する。この施設は二人の母親が責任者であり職員のほぼ全員が顔見知りである。
職員は皆ふたなりを責めるのが大好きであるため、同じくふたなりを責めるのが大好きなこの姉妹は
まるで娘や妹、もしくはお嬢様のように扱われていた。
この施設について説明すると、簡単に述べるとふたなり専門のくすぐり施設である。ここで責められる
のは全てふたなりであり、職員は皆ふたなりを責めるのが好きな女性で構成されている。ふたなりにつ
いて何とも思っていなくてもここで勤務すればふたなりを責めるのに快感すら見出すようになるのだ。
「今日は個別用の部屋をいくつか見せるわね。まずはここよ」
相澤に案内された二人が最初に見るのは横になったふたなり女性だった。よく見ると太股にはベルトの
ようなものがついていて、二つのベルトはその間に伸びる棒のようなもので繋がっている。そしてその
中心からはふたなり女性の股間に向かって機械が取り付けられていた。職員がペダルを踏むとふたなり
女性は必死に悶えている。
「あれ、電気あんまだね」
「そう、あれは全自動電気あんま器っていって効果的な電気あんまを相手に与えるのよ」
「真ん中のペダルを踏むと電気あんまが作動するのね。楽しそう」
「そう、正解よ麗ちゃん。ちなみにあのふたなりは伊藤美春さんっていう保母さんよ。よく来る人だか
ら覚えておいても損はないと思うわ」
「保母さんなんだ。結構おっぱいあるね」
「バカね真衣。私たちの方が大きいじゃない」
三人が話している間にも美春は電気あんまを受け続けている。それだけでなく美春の上側にいる職員が
彼女の上半身を優しくくすぐっていてそれがまた彼女に快感を植え付けていた。
「んひ〜っひひひひひひひひひひひっ! ここれきついぃぃぃっ! だめぇぇぇぇぇぇっ!」
「ほらほら伊藤さん、まだ弱めなのにそんなんじゃこれから持たないわよ」
「こちょこちょこちょ…そんなにバタバタ動くから胸揺れてるわよ。いやらしいわね」
「んぁぁぁぁぁぁっ! だ、だめ…おちんちんきついぃぃぃっ! み、耳元でこちょこちょって言わないで…
くすぐらないでぇぇぇっ! おかしくなるぅぅぅっ!」

26985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:56:23 ID:b1vYhZ6I0
電気あんまを受けながらくすぐられるのが堪らないのか既に絶叫状態の美春。下半身の振動と上半身の
くすぐりは美春の頭の中で快感がシェイクされるような状態であった。
「おかしくなっちゃうの? それじゃもっとおかしくなっちゃいましょうね」
電気あんまをかけている職員はペダルを踏む強さを少し上げていく。そうすると美春の股間を襲う振動
が激しくなる。
「んはぁぁぁぁぁぁっ! つ、強くっ…んひぃぃぃぃっ! ぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!
やめてやめてっ…おちんちんがっ、おちんちんがぁぁっ!」
なんとか自由に動かせる上半身を必死にバタつかせて抵抗しようとする美春だがもう快感でどう体を動
かしているかもわかっていない状態である。結果として大した抵抗にもならずただ胸が揺れているだけと
いう状態だった。
「ほ〜ら、もっと強くしちゃうわよ」
職員がさらにペダルを踏む強さを上げれば、美春の股間はさらに強力な電気あんまに襲われる。
「んぎひひひはっははははははははははははははははははははっ! き、きつすぎるぅぅぅぅっ! も、もう
だめ…もうだめなのぉぉぉっ! んぎ〜っひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」
「こちょこちょこちょ…顔がすっかりだらしなくなってるわね伊藤さん。そのまま電気あんまの快楽に
全部委ねちゃえばいいのよ」
上半身をくすぐることでくすぐったさに対する集中を逸らすことで股間への責めが絶大な効果になっている。
二人がかりで美春を責めているのはそのためである。電気あんまの効果を最大にするために上半身への軽い
くすぐりが効果的なのだ。
「ほら、もう一段階強くしたらどうなるかしら?」
「んぁぁぁぁぁぁぁっははははははははははははははははっ! だめっ…おちんちん溶けるぅぅぅぅぅぅっ!
んぎ〜っははははははははははははははははははっ! きひひひひはははははははははははははぁぁぁぁんっ!」
さらに職員がペダルを踏む強さを上げてからしばらくすると、美春は体を体を大きくビクビクと震わせる。
股間への振動で達してしまったのが外から見ている三人にもはっきりとわかった。
「あ、保母さんイッちゃったよ。あのあんま器、すごいね〜」
「あははっ、おちんちん溶けるですって。溶けたりしないわよおちんちん保母さん。でもくすぐりで集中
できなくして電気あんまっていいアイデアね。真衣、今度やってみようか」
「うん、いいね麗ちゃん」
「麗ちゃん、上をくすぐる意味によく気付いたわね。くすぐって集中できなくしてあの電気あんま器で責め
るととっても効くのよ。もし機会があったらふたなりの人で試してね」
「わかりました、相澤さん」

27085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:56:39 ID:b1vYhZ6I0
個室から出て次の場所に向かう三人。今の部屋では絶頂したばかりの美春がくすぐられながら弱めの振動で
股間を責められていた。責めている二人の職員はその状態の美春をまだ楽しげに責め続けているのだろう。
相澤に連れられた二人が次に入った個室では天井からぶら下がったゴムのようなもので両手を上げた状態
で拘束されたパンティ一枚のふたなり女性が二人の職員にくすぐられていた。ふたなり女性は目隠しをさ
れている。
「あのくすぐられてるのは篠田陽子さん。小学生のお子さんがいる主婦の人ね」
「あれ、なつみのお母さんね。お母さんのくせに大して胸ないわね」
「そうなんだ〜、じゃあなつみちゃん胸大きくならないね」
知り合いの母親とわかり違う方向に話が弾むかと思えば巨乳小学生姉妹は残酷だった。麗にとっては自分
の奴隷同然の女子の母親であるため陽子がくすぐられているその姿に嗜虐的な笑みさえ浮かべている。
「くぅぅ…ふぅぅ…くふふふ…」
二人の職員の指が体を這えば陽子は体をくねらせる。目隠しされているため他の感覚がより強くなっている
のか反応はやや過敏だ。
「ほ〜ら、篠田さんくすぐったいでしょう? 体中を私たちの指でこちょこちょされるの、堪らないでしょう?
ず〜っとこうやってこちょこちょし続けてあげるわね。こちょこちょこちょ〜」
「ふぅぅん…んひぃぃ…く、くすぐったいぃぃ…」
「うふふ、おちんちん起ってるの丸分かりよ篠田さん。ほら」
職員二人は陽子が穿いているパンティを左右から引っ張り生地に陽子のペニスを擦り付けるようにする。
「んぁぁぁっ…そ、それっ…おちんちんがくすぐったいのぉ…ひぁぁ…」
パンティを引っ張られると陽子は非常にくすぐったさそうに悶える。腰を引いて逃れようとしても二人の
職員は決して陽子のペニスを逃さなかった。
「あれ? おばさん、なんだかおちんちんがすごくくすぐったさそう。相澤さん、あのパンツ何かあるの?」
「よく気がついたわね真衣ちゃん。あのパンティは特別製なの。ちょっと変わった生地を使っててあれで
おちんちんを擦られると凄くくすぐったいのよ。勃起したおちんちんを擦られると特に堪らないの」
「また面白そうなの作ってるわね。相澤さん、あれ売ってるんですか?」
「残念だけどここでしか使われてないのよね」
相澤のその答えに麗は残念そうな表情を見せる。一方真衣は陽子がパンティの中でふたなりペニスを勃起
させていくのを楽しそうに眺めていた。
「はぁぁうぅぅ…くすぐったいぃ…それ、やめてぇ…んははぁぁぁ…」
職員はパンティで陽子のペニスを擦りながら陽子の上半身をくすぐり続けている。ペニスと上半身の両方を
一度にくすぐられ陽子の顔は緩みきっていた。

27185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:56:54 ID:b1vYhZ6I0
女性職員たちの指は陽子の体をいやらしく這い回る。脇腹をくすぐったかと思えばそこを上っていき腋の下
をかき回すようにくすぐり、背中を優しくくすぐり回してさらにあまり大きく膨らんでいない胸を丁寧に
くすぐっていく。さらに乳首も指先でくりくりと刺激して陽子の体に堪らない刺激を次々に送り込んでいた。
刺激を与えられている陽子は体を震わせながらパンティの中を膨らませていくことしかできない。
「ぁ…ぁ…あぁぁ…くっ、んくぅぅ…」
体を振り乱してくすぐりから逃れようとしても女性職員二人の体が密着させられているため思うように動く
ことができず、くすぐりを享受するしかない陽子。職員は二人とも陽子より胸がある女性だった。その胸の
感触がまた目隠しされて過敏になった陽子の感覚を刺激し、股間を膨らませていく。
「うふふ、乳首もこんなに起っちゃって…ほら、こんな風に寝かせたりもできちゃう」
職員が陽子の乳首を弄ると陽子はまた体を大きく震わせる。快感と興奮で硬くなった乳首は非常に敏感に
反応してしまうのだ。職員の指が乳首に触れればくすぐったさが走り、その指が乳首を弄れば快感が全身を
駆け抜ける。
「篠田さん、お母さんなんですよね。いい年なのにずいぶん貧相な胸ですね。授乳経験もあるのにその胸
ですか? 女の胸は母性の象徴ですよ。母親がペチャパイだなんてちょっと情けなくないですか? そんな
貧乳おちんちんおばさんにはお仕置きが必要ですね」
職員の一人は陽子の膨らんだパンティの頂点に手を乗せて適度な速さで動かしていく。
「くぅぅん…そ、それ…先がくすぐったいぃ…んくぅぅ…ぁ…うぅぅ…」
亀頭から走る快感を堪えるよう内股にして耐えようとする陽子。だが職員の手は止まらずペニスの先端を
パンティ越しに責められていく。そしてペニスだけでなく胸や乳首、それに腋を責められるくすぐったさも
陽子を責めたてていき少しずつ陽子を追いつめていく。
「ほらほら、こうやって先っぽ弄られるとくすぐったいのと気持ちいいのとで堪らないでしょう。我慢でき
なくなったら、貧乳おちんちんおばさんの篠田陽子を射精させてくださいって大きな声でお願いするのよ。
じゃなきゃ出させてあげないから」
「だ、誰が…そんな…あぅぅぅ…」
強気に言い返そうとする陽子だがペニスから走る快感にますます腰を引いてしまう。顔もだらしなく緩んで
いて職員たちからすればもう陥落するのも時間の問題にしか見えなかった。
「く…ぅぅ…うぁぁ…」
職員の指が、手が陽子の上半身も股間も刺激していく。絶え間なく送り込まれる快感に体を震わせるも歯を
食いしばり緩んだ顔を引き締めて必死に耐えようとしていた。
だがそんな我慢も空しく、陽子はとうとう快楽に屈してしまう。絶え間なく送られ続けるくすぐったさと
快感に我慢できなくなってしまったのだ。

27285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:57:12 ID:b1vYhZ6I0
「ぁ…ぁ…お、お願い…もう出させて…出させてください…」
精子が尿道を上ってくるのは感じるものの力を抜いて我慢を緩めても射精できない。それが続いた陽子は
懇願の言葉を口にしてしまう。
「篠田さん、違うでしょ。お願いの仕方はさっき教えたでしょ。ほら、教えた通りに言いなさい」
「うぁ…ぁぁ…」
陽子のペニスを職員は陽子が達しないように絶妙な力加減でペニスの先端を撫でる。上半身をくすぐる職員
もくすぐりを非常に優しいものにしているため決して達することのできないもどかしさに陽子は堪らなく
なってしまう。
「ぁぁ…ひ、貧乳…おちんちんおばさんの…ぅぅ…篠田陽子を…射精…させてぇ…くぅ…くださいぃ…」
指定された通りの言葉で懇願してしまう陽子。それを聞いた職員二人は非常に満足そうな笑みを浮かべていた。
「よく言えましたね、篠田さん。ふふ、貧乳おちんちんおばさんの篠田陽子さんを射精させてあげますね」
「こちょこちょこちょこちょこちょ…」
上半身を責めていた職員はくすぐりの強さを一気に強めつつ乳首を摘みあげて陽子に快感とくすぐったさを
与え、ペニスを責めていた職員は今まで撫でるようにしていたのを握り、扱くようにして陽子のペニスを
パンティに擦りつける。
「あひっ…あっ、あっ、あはっ…あひゃ、んひゃはははははっ! こちょばいっ、こちょばいぃぃっ! で、
出る…出る出る出るっ…射精しちゃうぅぅぅっ!」
一気に責めを強くされた陽子は体をビクビクと震わせて射精する。今まで焦らされていた分、射精の勢い
はかなりのものだった。
「あひゃはははははははははっ! ひはははははははははっ! 出る…出るぅぅっ! 貧乳おばさんおちんちん
から射精するぅぅぅっ! ぎゃひひひひひはははははははははははははははっ!」
笑いながら体を震わせて射精する陽子。職員二人はその様子を眺めながら、責める手は決して止めなかった。
それを見ている麗と真衣はそれぞれ感想を抱きながらそれを見ていた。
「みっともないわね。おちんちんのついたおばさんが女のプライド捨てて射精して…恥ずかしくないのかしら」
麗は冷ややかな目で陽子を眺めている。だがその口元はサディスティックな笑みに歪んでいて陽子の射精する
姿を楽しんでいたのは明らかだ。
「プライド捨てちゃうのがいいんだよ〜。女のプライドを粉々にされて射精しちゃうのが最高なんだよ」
真衣は微笑みながら自分の感想を言う。だがやはり双子か、その笑顔にはサディスティックなものが感じら
る。陽子が屈する姿はさぞ楽しかっただろう。
「うふふ、楽しんでもらえたところで次のところに行きましょうね」

27385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:57:31 ID:b1vYhZ6I0
相澤に連れられて次の部屋に向かう二人。その部屋ではまた二人にとって知った顔がいた。ただし、今度は
責められる側ではなく責める側だった。
「あ、ママ」
「お母さん!」
真衣と麗、二人が驚いた通りふたなり女性を責めていたのは二人の母親である藤村ゆいである。ゆいは椅子
に座りふたなり女性も同じ椅子に座らせ、自分の腕の中でふたなりにくすぐりを与えている。ふたなり女性
はスーツを着ているがその服の中に手を入れられくすぐられているのである。ふたなりとわかるのはズボン
が少し盛り上がっているからだ。
「あら、二人とも見に来たのね。しっかり見学して勉強していきなさい」
「わかったわよ、お母さん」
「はーい」
二人の返事を聞いたゆいはふたなりを責めるのを再開する。いや、話している間もくすぐる手は止めておら
ずそちらに集中を向けたというのが正しいだろう。
「ぁ…ぁ…あはぁ…んん…」
ふたなり女性、仁村梓はゆいにくすぐられ悶える。激しいくすぐりで大笑いさせられるのではなく、優しい
くすぐりで快感を与えられているのだ。ゆいの指使いが堪らないくすぐったさと快感を梓に与え、梓の股間
をズボンの中でひくひくと反応させる。梓は体の力が抜けきっているのかゆいに完全に背中を預けた状態で
ある。ゆいは麗と真衣の母親に恥じない立派なバストを持っており、梓の背にはその柔らかさが伝わって
いることだろう。
「ふふ、力が入らないの? だらしない顔して、ぐったりして…でもおちんちんはギンギンよ。ここだけ力が
入ってるみたいね」
「んぁ…あへ…はへぇ…」
「気持ちよさそうな顔して…あら、乳首もすごく起ってるわね。ビンビンじゃない」
ゆいの手は梓のブラに入り込み、勃起した乳首を転がすようにくすぐる。
「んぁっ…あっ、ぁぁ…」
乳首に触れられたのが新たな快感となったのか梓は体を大きく震わせる。だが乳首も優しくくすぐられるため
そのまま震えも小さくなっていき最終的には今までと変わらなくなる。だが受ける快感は確かに増している。
その証拠にズボンの盛り上がりは大きくなっておりかなり窮屈そうに張りつめていた。
「くすぐられて気持ちよくなっちゃって、おちんちん膨らませて、はしたない子。OLとしてちょっと恥ず
かしいんじゃない?」

27485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 22:57:45 ID:b1vYhZ6I0
耳元でゆいに囁かれながらくすぐられ続けた梓。やがては与えられ続ける快感に限界を迎えてしまう。
「あは…あっ、あっ、あっ、あっ…ぁぁ…」
一際高い声をあげまた大きく体を震わせたかと思うと今まで以上にぐったりとしてしまう。とうとう絶頂して
しまったのだ。ズボンの中では射精してしまっているだろう。
「あら、出しちゃったの? おちんちんに触ってないのに、イッちゃったの? ふふ、白いおしっこをお漏らし
しちゃったのね。仁村さん、今いくつかしら。うちの子たちより我慢できないのね。うちの子たち、小学生
よ。それでもお漏らしなんてしないわ。それなのにOLの仁村さんはお漏らししちゃったのね」
「ぁ…ぁ…ぁぁ…」
射精をお漏らしと言われしかも小学生以下の扱いをされ梓の顔は羞恥で真っ赤に染まるが、それでも止まら
ないくすぐりによる快感は羞恥心と混ざり合いまた新しい感覚を梓の中で生み出す。それもまた快感なのだが
まだ梓はそれに気付いていなかった。
「OLなのにお漏らししちゃって恥ずかしいわね。パンツの中はきっと精子でヌルヌルでしょうね。うふふ、
お漏らししちゃった恥ずかしい仁村さんにはお仕置きが必要ね。このいけないおちんちんがお漏らしなんて
できないようにきっちりと躾をしてあげる」
ゆいは凄惨な微笑みを浮かべて梓のズボンのチャックを下ろしていく…。
この後、梓はゆいによって精子が出なくなるまでくすぐりながら搾り尽くされたとか。

その日の夕方、麗と真衣は麗の部屋で楽しく話していた。
「麗ちゃん、今日の見学楽しかったね」
「そうね。いろんな機械とか責め方とか見られて勉強になったわ。人のを見るのもなかなか楽しいわね」
施設を見学した二人は非常に満足して家に帰った。二人の心はまたふたなりを責めたいという思いでいっぱい
だろう。ふたなりを責めるのが大好きな二人にとってふたなり専門のくすぐり施設を見学すれば、ふたなり
をまた責めたいと思うのは当然だった。
「真衣、明日早速また誰かくすぐるわよ。たっぷりとくすぐって射精させたいわ」
「うん、そうだね。いっぱいこちょこちょしていっぱい出させようね。できれば大人がいいな。おちんちん
がある、大人の女の人をいっぱいこちょこちょして射精させてあげるの」
「ふふふ、もちろんよ。徹底的にやるわ。大人の女のプライド、粉々にしてあげる」
二人は計画を立てていく。まるで明日の予定を軽く決めるように。翌日はまたふたなりがこの双子の姉妹に
くすぐられながら搾り取られるのだろう。

27585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/03/24(木) 23:01:11 ID:b1vYhZ6I0
双子の姉妹の母親を出してみました。巨乳小学生の母親なので当然、巨乳です。
また出すつもりなので双子共々よろしくお願いします。
それと、マシンスレにあった全自動電気あんま器を使わせていただきました。

276 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:50:46 ID:p9Yq2WCc0
>>265からの続きです

親子くすぐりクラブ・二時間目


 休み時間の間に体を綺麗に拭かれ服も着せられた純は意識を取り戻していたが、
机にぐったりと突っ伏したままだった。呼吸はとうに整っているし水分も補給した
が、全身にのしかかる重い疲労感は残ったままだ。だがそれ以上に彼は恥ずかしく
て顔を上げられないのだった。恥ずかしい格好で身動きが取れないまま、自分より
年下の女の子と母親によってたかってくすぐられて射精しながら失神してしまった
など、トラウマになってもおかしくない。故に、落ち込む純の元に紗雪がフォロー
のためやって来た。

「純君、ちょっと立ってください」
「いや、今は」
「いいからそこに立ってください」
「はい…うわっぷ!」

 どんよりとした瞳の純が立ち上がると、紗雪は生みを言わさず抱き寄せると自身
の豊満な胸に純の顔を押し付けた。そして右手を純の腰にまわししっかりと捕まえ、
左手で頭をなでてやりながら優しく言葉を掛け始めた。

「みんなのお手本を立派に出来ましたね。立派でしたよ」
「せ、せんせっ、はずかしいよっ」
「恥ずかしがることなんてないんですよ。はじめてなのにこちょこちょされて射精
までいけるなんてなかなかいませんから。ほんと純君はいい子ですねえ」

 いい子いい子、と甘い声で囁かれ頭をなでられているとそれまでのつらさ、恥ず
かしさがすうっと溶けて消えていく。顔に当たるおっぱいのやわらかい感触とほの
かに香るいい匂いが合わさって、純の頭の中はピンク色に塗りつぶされていった。
このように、様々な手法で男の子を抵抗できないようにしていくのがボーイシッタ
ーなのだ。
 1分ほど抱きしめた後、純を解放した紗雪は純の瞳をじいっと覗き込む。

「二時間目から後もお利口さんにできますね?」
「うん、がんばる……」

 小さな子供に言うような口調なのに、それに反発しようとする意思すら起きない
まま純は応じた。

 そのあと紗雪は、くすぐりを怖がる様子の和人も優しく抱きしめてやりながらメ
ロメロにし二時間目を頑張って受けるように約束させた。そして、ティックルセン
ターの備品であるスポーツウェアに着替えた伊久見も加えて、二時間目の授業が始
まる。

「この時間はくすぐりマシンについてお勉強します。一時間目に伊久見君がおもら
ししちゃった磔台よりももっともっとすごいやつがたくさんありますから、楽しみ
にしてくださいね」

 そう言って紗雪はモニターに様々なマシンを映し出し、それらについて解説を始
める。男の子だけでなく、小学生の女の子から20代の女性まで、様々なモデルが
一糸纏わぬ姿となってマシンにくすぐられる映像が流されており、純、和人、伊久
見の3人は食い入るようにその姿に見入ってしまう。おかげで紗雪の話は少しも頭
に入らなかった。

277 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:51:08 ID:p9Yq2WCc0
「それではここで少し変わったマシンの実演をしましょう。和人君」
「……………」
「和人君?」
「ちょっと和人、先生呼んでるでしょ」
「……へっ!?は、はいっ!」

 黒く茂った陰毛で飾られた股間を露にした女性が、腰を振ってくすぐったさを紛
らそうとする映像に夢中になっていた和人は、返答が遅れてしまう。

「お姉さんがこちょこちょされるのに見とれちゃいましたか?」
「いやっ、そんなんじゃないからっ!」

 よそのお母さん方にくすくすと笑われ、和人とその母は顔を赤くする。

「今回は和人君にお手本になってもらいますから、着ている物を全部脱いで前まで
来てください」
「ちょっと待ってよせんせーっ!なんで男子ばっかりなんだよっ!」
「あら、いい質問ですね」

 抗議の声を上げた和人に、紗雪は待ってましたとばかりに説明を始める。

「くすぐったさを感じる皮膚の感度は男女で差があるんですよ。女の子は全体的に
感度がいい傾向にあるんですが、男の子は敏感な部分がおちんちんの周辺に集中し
ていて他は鈍い場合が多いんです。個人差はありますが」

 そこで一旦言葉を切り、手元のPCを紗雪が操作するとモニターに円グラフが2
つ表示される。このグラフは小学生男女2000人を対象としたくすぐりに対する
反応のよさの調査結果で、MT社独自の基準でくすぐり感受性を「とても敏感」
「感度がよい」「感度が悪い」「とても鈍感」の4段階で評価してある。女子の
57%が「とても敏感」「感度がよい」であるのに対し、男子は合わせて26%に
過ぎなかった。

「ですが継続してくすぐりを受けていた場合、このグラフはこう変わります」

 続いて表示されたグラフでは、女子の75%が「とても敏感」「感度がよい」と
なっており、男子も69%という高い数値を示している。

「そういうわけで、くすぐりの効果を挙げるためにも男の子はくすぐりの回数を増
やすようにしているんですよ。伊久見君と純君はもうくすぐられましたから、次は
和人君の番です」
「うう……わかった……」

 本心ではあまり納得していないのだが、何かちゃんとした理由があるっぽいから
先生の言うこと聞かなきゃいけない、という心境になった和人は観念して裸になる。
10歳とこの中では年齢が低めなためか純ほど羞恥心を感じていない様子の和人が
半ばやけになってのしのし歩いていくと、紗雪は休み時間のうちに運び込まれた高
さ1メートルほどの円筒型のアクリルケースの蓋を開ける。透明な円筒の中にはお
湯か何かが入っているらしく、蓋を開けるとわずかに湯気が上がった。

「先生、これ何?お風呂?」
「お風呂よりもずっといいものですよ。さ、入ってね」
「うん………うわっなんだこれっ!?」

 和人が恐る恐る手を入れてみると、お湯のような外見に反してそのケースに詰ま
った液体はねっとりと彼の指に絡みつく。

278 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:51:27 ID:p9Yq2WCc0
「微弱電流により様々なパターンで振動するくすぐりゲルです。怖がらずに入ってみて」
「うわぁ……なんかヌルヌルする…」

 風呂桶一杯にためた卵の白身に入ったらこんな感じだろうか、と和人は思った。
足を入れるだけで足の裏がにゅるにゅるとこすられ笑いそうになってしまう。和人
が肩まで浸かるとゲルはケースの縁まであと1センチほど、というところまで来て
いた。ケースもゲルも透明なため、当然ながら和人の姿は周囲から丸見えだ。

「それじゃあ蓋をしますよー」

 最初につけていたのとは違う、中央に穴の開いた半円型の蓋を2つ紗雪は取り出す。
その2つを組み合わせると、和人は蓋の上に首だけ出し首から下はゲルに包まれる状
態となった。かちりと蓋をケースに固定すると、和人は完全にここから抜け出せなく
なる。

「それではスイッチオン」
「うっひぃぃぃぃぃっ!?」

 その瞬間、和人の全身にくすぐったさが走る。どこがくすぐられたとかではない。
本当に体全体が同時にくすぐられたのだ。

「んひゃはっ!なん、だこれぇっ!?ぜ、全部!ぜんぶくすぐったいいぃぃぃっ!!」
「このように、このくすぐりゲルは接触している部分全て、今回のような形であれば
全身くまなくくすぐることができます」
「あひぃっ!!いいぃっひひひひひっひっひっひっひぃっ!!!せんせっせんせぇーっ!
これやばいいぃぃーっ!!」
「全身を完全にくすぐるというのは他のマシンでは真似することができません」

 歪んだ像が映っているとはいえ、アクリルケースの中で和人がじたばたともがく姿
は外からよく見える。首から下は拘束されていないため、和人はくすぐったさから逃
れようとじたばたと手足を動かしていた。しかし、こうやって体を動かせば動かすほ
どぬるぬるのゲルの体をこすられくすぐったさは強まってしまう。このままのモード
を続ければ、体力がなくなるまで暴れさせることも可能なのだ。

「やばいってぇぇーっ!!うっううぅぅ〜〜〜っくああぁぁははははははははははははぁ〜〜っ!!」
「ではモード切替を」
「うっうあっああぁっ……あっあぁ……」

 くすぐったさがやんで一息入れることが出来た和人だが、今度は別の異常が生じて
いることに気づいた。

「はあ……はぁ……せんせ……からだ、動かない……」
「拘束モードでは粘度を大きく高め半固体化することにより身動きを封じることが出来
ます。お子さんの好みの体勢で拘束してあげられるんですよ。では再度切り替えます」
「あ、動ける……ふひぃっ!?ま、またくすぐったいぃっ!」

 にちゃにちゃと動くゲルが全身を嘗め回す感覚が再度始まり、和人は目を白黒させ
ながらしばしもがき続けた。

279 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:51:50 ID:p9Yq2WCc0
 それから10分ほど経過した。
 くすぐられて疲労した和人だが、体を拭かれ服も着せられ大分元気も取り戻したよ
うに思われる。質疑応答に応じながら和人の回復を待っていた紗雪は、そろそろいい
だろうということで一同を別室へと案内した。今度は大掛かりなマシンの紹介と体験
の時間だ。

 機械が衣服を巻き込み事故になる可能性を排除するため、またくすぐりやすい体勢
でいるために、マシンルームでは衣服を脱ぎ裸になることが求められる。そういうわ
けでマシンルーム手前にはロッカールームが設置されているのだが。

「あの、先生……更衣室一緒なんですか……?」
「ええ。その方がお母さんと一緒で安心できるでしょう?」
「オレ、もうそんな年じゃあ…」
「まあまあ、いいじゃないですか。童心に返ってお母さんと一緒にお風呂に入るつも
りで脱いでください」

 純達3人の男子も同じ更衣室に通されていた。女子更衣室でお母さんや女の子と一
緒に着替えるなど小さい子供みたいで、純の羞恥心は大いに刺激される。伊久見も同
様だった。和人は小柄なこともあってギリギリで大丈夫に見えるが、自分と伊久見は
どう考えてもダメだろう、と純は思う。が、紗雪も他の女性陣も最初こそ戸惑ってい
たものの、人数の多さもあってか案外すっと割り切って脱衣を始めた。高美も「ちゃ
んと先生の言う通りになさい」と言う始末。もとより抵抗の意思は奪われている純達
は恥ずかしくても紗雪の言葉に従うしかなかった。

「純、あまり皆さんを待たせちゃダメよ」

裸になった女性陣の前で、和人も伊久見も、不承不承裸になる。結局一番遅れた純は、
全員の視線を集めながら脱衣する羽目になった。

(は……恥ずかしい……)

 衆目に晒されながら裸になるなど何度経験しても慣れるものではない。それに、目
の前にはすべすべした体と未成熟な割れ目を晒した全裸の少女が3人に、むちむちの
熟した肉体とヘアで彩られた陰部にたまらなく色気を感じる全裸の母親が6人、さら
にスタッフ用の衣装であるマイクロビキニに着替えた紗雪の姿がある。直視しないよ
うにと顔を背けても、ちらちらとそちらを見てしまうのを純は止められなかった。一
度射精したペニスにも再度血液が溜まってくる。今日のこの光景は一生忘れられそう
にないほど鮮烈なものだった。

280 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:52:10 ID:p9Yq2WCc0
 剥き出しのお尻がいくつも目の前で揺れている。廊下を歩くだけでも興奮の抑えら
れない純達一行が案内された部屋には、何やら複雑な機械がいくつも付属する椅子が
多数設置されていた。そしてコンソールを操作するスタッフが1人と、椅子に着席し
てくすぐられている利用者が4人いた。男の子が3人と女の子が1人、いずれも同じ
体勢をとらされている。ゆったりとした椅子に深く腰を乗せ、肘掛に腕を乗せ大きく
開脚した格好だ。当然ながら全裸なので、小学生高学年と思しき3人の男の子は勃起
したおちんちんを、純と同程度のおそらくは中学生の少女は控えめに毛の生えた秘裂
がかすかに開く姿を純達の前に晒していた。椅子の各所に取り付けられた拘束バンド
は胴体、腕、脚をしっかりと固定しており、その状態で背もたれの後ろにある機械か
ら伸びた無数のマジックハンドが全身をまさぐっていた。全員耳には大きなイヤホン
が取り付けられ、目には頑丈そうなバイザーが取り付けられている。皆一様に口を笑
みの形に大きく歪めながら舌を突き出しており、目は隠れているが恐らくは視点の定
まらないイッた表情になっているのだろう。くすぐったさで笑わされるという状態を
とっくに通り過ぎ意識が飛んでいるため、ひっひひっと微かな笑い声を漏らしながら
体が痙攣するばかりだった。
 くすぐられてイッた時は自分もこんな顔をしていたのだろうか、と彼らの姿を見て
純は思う。女の子が裸でくすぐられる姿は純を大いに興奮させ、そして男の子の姿も
また、自分がそんな目に遭ったときのことをイメージさせて怪しい興奮を純の中に生
む。くすぐりの魔力は、今日初めてくすぐられた中学生の男の子を確実に蝕んでいた。

「いらっしゃいませ。親子くすぐりクラブの皆さんですね?この部屋ではグルーミン
グを行っております」

 マイクロビキニ姿のこの部屋担当スタッフが一同を出迎え、説明を始める。

「グルーミング?」
「はい。この装置、グルーマーを使った処理をそのように呼んでいます。groomという
単語は一般には動物の毛づくろいのことだと思われていますが、教育や仕込むといっ
た意味合いも持っています。そしてこのマシンはその両方を同時に行うんですよ」

 グルーミングを受けている男の子の1人に近づいたスタッフは、指揮棒を取り出す
とまず動き回るマジックハンドを指し示した。

「全身を丹念に解してくれるこちらが毛づくろいの意味を、そして」

続いて頭部のバイザーを指す。

「こちらは教育、専門用語で水準化と言う作業を行います」

 水準化とは最近注目され始めた教育手段の一つで、簡単な光と音の信号を使って脳
に刺激を与えることで問題行動を抑制するというものだ。問題児を一定水準まで引き
上げるため水準化と呼ばれるようになった。尚、頭が真っ白になるまでくすぐったう
えでこの処理を行うと効果が飛躍的に上昇することが過去のデータから示されている
ため、MT社では2つを組み合わせた装置の研究が進んでおり、この部屋にあるグル
ーマー以外にも新機種が開発されている、というようなことをスタッフは語った。

「そういえば何年か前に画期的な教育システムの登場ってテレビでやってたわねえ」

 思い当たる節のあった母親の一人がそんな事を口にする。

281 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:52:35 ID:p9Yq2WCc0
「現在ではプログラムに改良が重ねられ、様々な状況に適した水準化が行われるよう
になっています。一番使用が多いのはストレス緩和ケアですね。くすぐりを併用しな
がらごくごく簡単な水準化を行うことで、日頃感じているストレスを解消し心身とも
に健康になるというものです。今日皆さんに受けてもらうのもこのプログラムですよ」
「あの……なんだか見た目に不安を感じるんですが、頭に良くない影響とかないんで
すか?」
「そんな問題はありませんよ。それに市内の小学校では全生徒に実施しているところ
もありますから効果も実証されているんです」
「あらそうなんですか」
「それに、今日はお母さん方にもこのシステムを体験してもらうことになっておりま
すので。実際に使っていただければお子さんが安心して利用できるシステムだとご理
解していただけますよ」

 そう言って営業スマイルを浮かべたスタッフは、部屋の奥へ来るよう一同を促した。

 部屋の奥には先ほど少年少女が使用していたのとは違う型のグルーマーが設置され
ていた。成人女性用だと説明されたそれには座席が無く、バケツをひっくり返したよ
うな型のヘッドマウントユニットと無数のアームから構成されていた。アームが体の
各所を支えてくれるため椅子が必要ない構造となっている。

「ヘッドマウントユニットを被ったら音声ガイドに従ってください。後は機械が自動
でやってくれます」

 6人の母親達は不安を隠せない様子だったが、お母さん方が嫌がっていてはお子さ
ん達も安心してマシンを利用できませんよ、と諭されやおそるおそる宙吊りになって
いるその装置の中に頭を入れた。怪しげなコードが繋がった金属製のバケツのような
ものを被って立った全裸の自分の姿が息子や縁も所縁もない子供たち見られていると
思うと、急に恥ずかしさがこみ上げてきた高美だったが、純がみんなの前で恥ずかし
い格好をさせられても我慢したことを考えればこの程度どうということはないだろう
と思い我慢した。その我慢しなければという思考自体が、最初に見せられたVTRに
仕込まれたサブリミナルによる催眠の効果だとは知らずに。そして6人の母親達は、
自分達と、そして子供達がもっと強力で完全な催眠を掛けられることに全く気づいて
いなかった。

『音声ガイドのチェックを行います。このガイドが聞こえていれば両手を上に挙げて
ください』

 ああ、これの言うとおりにすればいいのね、と思った高美は言われるまま両手を上
に挙げた。

『正常な動作を確認しました。それでは水準化を開始します』

 そして視界の中を光の粒が流れていったと思った瞬間、高美の意識はふっと闇に堕
ちていった。

282 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:52:54 ID:p9Yq2WCc0
………………………………………………………………………………………………

『あはっあはははははっ!!ダメ!もう無理よぉっ!う…うふぅっう、っクククふふ
ふふああぁははははははぁぁ〜〜〜!!!』

 夢を見ていた。夢の中で高美は全身にまとわりつく無数の手で嬲られていた。
 足の裏をかりかりとひっかかれ、脇腹をむにむにと揉まれ、背中を滑らかな手のひ
らで優しくなでられ、ぴんと伸ばした二本指で腋をぐりぐりとえぐられ、内股をこし
ょこしょとこそばされる。

『あはははぁっ!!あ、ああぁぁ〜〜〜っ!?だめ、それはあぁぁ〜〜〜っくくくくひ
ひぃぃ〜〜〜!?は、あううぅぅぅんん♪あっあひぃ〜!?あはっああっああ〜〜!!』

 だがくすぐったさに悶えるばかりではなかった。ボリュームのある乳房を弄ぶ手、う
なじをそっとなぞる手、お尻を揉み解す手、それらの動きは久しく感じていなかった官
能を呼び起こし、くすぐったさの中に混じった快感で高美の肉体を震わせる。きゅうん
と子宮が収縮し、とろっとした蜜がこぼれそうになりながら、笑い声と甘い声の入り混
じった悲鳴を上げる高美。夢か現か自覚できない世界で、彼女は誰かの声を聞いていた。

『はひぃぃっ!!あひっひひひひゃぁぁ〜〜!!わかっ、わかりまひたからぁぁ〜〜!!
これとめてぇぇへへへへへっへっへへぇぇっ!!』

 誰の声か分からない、何を言っているのか分からない、しかしとても大事なことを言
っているのは分かった。だから彼女はその『声』に言われたことを深く心に刻んでおく。
本人すらも自覚できない意識の奥深くへと。

………………………………………………………………………………………………

「――――!!―――――!!!」

 言葉にならない悲鳴がこぼれてくる。6人の母親達は、両手を真横に伸ばし足を大きく
開いた体勢で全身をマジックハンドにまさぐられていた。視界をふさがれた彼女達を支え
るのは微弱に振動するマジックハンドだ。軽くくすぐられただけでムズムズするくすぐっ
たさを感じる代物だが、それらが腰や背をしっかり支え、二の腕を掴み、太ももを持って
足を広げさせている。子供達の前だということも忘れ大股開きをしている母親達だが、股
間にはねっとりとしたローションにまみれたモップのようなものが押し当てられ、ごっしゅ
ごっしゅとリズミカルに前後運動を繰り返していた。たわわに実った12個のおっぱいは
アームに振動させられぷるぷるとゆれている。それ以外の部分は、残ったアームが揉んで、
くすぐって、さすって、揉んで、くすぐって、さすって、と肌の露出する部分がなくなる
ような勢いで殺到した機械式の手で責められ続けていた。

(これエロ過ぎだ……)

 6人の肉感的な女性達が機械にいいように嬲られて、体を震わせ悶えるその姿から純は
目を離すことができない。そして同時に、これから自分達も同じことをされるのだと思い
くすぐったさの予感で背筋がゾワゾワしてしまう。純以外の男子2人も同じように熱を持
った視線でその光景を見続けていた。3人の女子は不安と期待感の混ざった表情をしてい
る。
 誰も何も言わないまま5分が過ぎた。母親達は汗にまみれた肢体をピクピクと痙攣させ
るだけでもう笑い声を漏らしてはいない。マジックハンドの責めもかなり緩い物に変わっ
ており、絶頂の後の余韻がずっと続くような陶酔感に溺れながら6人の女は洗脳され続け
ていた。さっき射精させられていなければ、純はもう一度ここで射精していたかもしれな
かった。

283 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:53:13 ID:p9Yq2WCc0
「さて、それじゃあみんなも水準化を受けてみましょう。大丈夫、お母さん達よりはゆる
いやつですから」

 スタッフの言葉に少年少女はのろのろと動き始めた。自分達の中に新しい価値観を目覚
めさせる装置へと。

 純がトイレの便座と同じようなU字型で中心部にぽっかり穴が開けられた座席に深く腰
を下ろすと、肘掛に乗せた腕がベルトで固定され、続いてシートの下部に太ももと足首を
固定される。さらに完全に動きを封じるため腹と腹部もベルトで押さえつけられる。マイ
クロビキニを来た紗雪は必要以上に肌を純に密着させながらその作業を行っていたため純
は恥ずかしさで叫びたい気持ちだったが、隣で同じように拘束されているはずの子供達が
おとなしくしているのに自分だけそんな真似ができるはずもなかった。

「純君、さっきからずうっとおちんちんをおっきくしていますね」
「あう、うぅ……」

 拘束が完了し、身動きの取れない純の股間をまじまじと見つめながら紗雪は悪戯っぽい
笑みを浮かべる。

「はーいお口を開けてくださいねー」
「ふぐっ!?」

 続いてシリコン製の開口器を押し込み、開口器とつながったベルトを後頭部にまわして
固定する。開口器は弾力があり、顎に精一杯の力を込めれば口を閉じられそうな気もする
が数秒もその状態を維持できそうに無かった。 さらにベルトに付けられた金具を背もた
れに固定し、軽く左右に振る以外頭部も動かせなくされてしまう。

「ふぁぁ〜!?、ふぁ、ふぁいをふううえふはっ!」
「舌を噛まないためですよ。初めての場合は念のためこういう処理をしておくんです。じ
ゃあ次はバイザーとイヤホンつけますね」

 視界がふさがれ、音が聞こえなくなる。身動きの取れないままこんな状態でいれば人間
はいずれ発狂してしまうが、そうならないための処理がすぐに始まった。

「あ……ふぁあぁ……?」

 ちかちかと目の前で光が瞬き、きいんと高めの音が聞こえてくる。それと同時にマジッ
クハンドが純の体の至る所をさわさわといやらしい手つきでまさぐり始めた。

「ふぁう……う、ううぅんん……」

 一度くすぐられて敏感になった肌をソフトタッチで触られ、純は反射的にそのむず痒い
刺激から逃れようと身をよじる。

(さっきのよりはずっとマシだけど、やっぱりくすぐったい……!)

 大声を上げて笑うようなくすぐったさではなかったが、声を上げずにこらえきれるほど
弱いものではなかった。しかもマジックハンドの繊細な動きは、純の体にくすぐったさ以
外の官能を再度呼び起こす。

(ヤバイ…!こんなのされてたら、また出ちゃう…!)

 そう自覚したのと同じ頃、ちかちかっと数回視界の中で光が瞬いた。途端に純の体から
力が抜け、彼はコンピューターの見せる甘美な夢の世界に引きずり込まれたのだった。

284 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:53:31 ID:p9Yq2WCc0
………………………………………………………………………………………………

『うひぃぃっひ、ひひはぁぁ!!!やぁっやめてくださいぃぃっ!!』

 気が付くと純は数人の美女に取り囲まれ、彼女達のすべすべの手で全身をくすぐられていた。

【―――――っ♪】
『そぉっ、そんなこと言わないでよぉっ!!はずかし、ひぃぃぃ!?いひゃあぁぁっ!!
あっあははははははははぁぁっ!!!』

 美女の一人に耳元で何かを囁かれ、途端に純は恥ずかしくてたまらなくなってしまう。
言葉は聞き取れなかったが、何か純を辱めるための言葉が脳に流れ込んできたのだ。

【コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ……】
『やめてぇぇっ!?へんになるぅぅ!!あたまがへんになるからぁぁっ!!』

 今度ははっきり何を言われているのか聞こえてきた。美女達はそろってコチョコチョコチョ
と囁きかけながら純の体をくすぐっていた。足の裏と脇腹をひっかくようにくすぐられな
がらそんな言葉をサラウンドで聴かされ、純の意識は心からぐらぐらと揺さぶられる。

『え?何!?何して……ちょっと、そこダメェェ!?』

 そして思考が定まらない純がふと正面を見ると、1人の美女がギンギンに勃起しきった純
のペニスを咥えこもうとしているところだった。もう何をされているのか分からないがとり
あえず反射的にダメ、と純は叫んでしまう。だが美女は構わず根元まで飲み込むと、口腔で
きゅっきゅっと締め付けながらねっとりとした舌を絡め始めた。

『おおぉぉっ!おっほぉぉっ!!』

 はじめて知るフェラチオの快感。美女の口の中は暖かく粘液にまみれ、たちまち純は射精
してしまう。しかしそれはまだ始まりでしかなかった。純の股間に吸い付いた美女は口の中
にある“3本”の舌を使って、固さを失った純のおちんちんの包皮を器用に剥き始めた。

『へひゃあぁぁっ!?あっああぁっあひゃぁぁっ!!?』

 剥き出しになった敏感な亀頭をにゅるりにゅるりとこすられる快感で頭の中が真っ白く染
まっていく。そのうえ、他の美女達も純の肌に吸い付き始めた。

『だめっ!やめ…んぎゃあぁぁっはっはははははぁぁ〜〜〜っ!!!くすっくすぐったい
ぃぃ〜〜!!ちんちん舐めるのもぉ!!やだぁっ!!あっひぃ〜〜〜ひひひやあぁぁ〜〜〜!!!』

 左右の腋は舌でぐりぐりとほじられ、足の裏や指の間もべろべろと嘗め回されている。
乳首はちゅうちゅうと吸いたてられ、さらにはお尻の穴まで舐められ始めた。もちろんそれ
以外の部分をくすぐる手も止まらず、それどころか美女達の数はどんどん増え純をくすぐる
手もそれに合わせて増える一方だった。

【コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ……】
『ぎひぃぃひゃああぁぁっはっはっははははぁぁ〜〜〜〜!?狂うぅ〜〜!!狂っちゃう
うっぅ!!!やめてぇぇっ!!!くすぐったいぃぃぃ〜〜!!あっああぁぁはははははは
ははははぁぁ!!!!』

 気持ちいい、とくすぐったい、の区別も出来ず純は本能のまま叫び続ける。と、そこで
再度耳元で何か意味のある言葉が囁かれた。

285 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:53:50 ID:p9Yq2WCc0
【――――――――――――――――】
『わっわぁっ分かりましたぁぁ〜〜!!いうとおりっ!いうとおりにするからぁっ!!!
こちょこちょやめてぇぇっ!!舐めないでぇぇっ!!』

 何を言われたのか今の純には理解できなかったが、言われた通りの何かをしなければい
けないのは分かった。純はこのくすぐったさから逃れるために必死で服従を宣言する。

【――――――――――――――――】
『あびゃあぁぁっばっばああぁははははははぁぁ〜〜!!!おねがいれひゅうぅぅ!!!
やめれぇぇっ!!!はびゅうぅぅ〜〜っ!?うっううぅぅぅ―――っ!!!』

 再度射精しながら、純はくすぐったさと気持ちよさの渦に飲まれていった。言葉になら
ない叫びを上げながら、くすぐったさに悶え絶頂を繰り返していく純。その責めは、純の
頭の中が完全に真っ白になって何も考えられなくなるまで続いた。

………………………………………………………………………………………………

「ひっ、いっ、いひぃっ」
「ふぅおっお、おぉ……」

 グルーミングルームには少年少女の小さな悲鳴とマシンの動く駆動音だけが響いていた。
彼らをくすぐるのは、人間の手を模したマジックハンドだけではない。ヘビのように自在
に動くフレキシブルアームの先端に人間の口を模した装置をつけたマウスユニットも多数
稼働中だった。唇や舌に似た形状、柔軟に動き心地よい肌触りの素材、ヒーター内蔵によ
る人の口のようなぬくもり、潤滑液によるぬめぬめ感の再現といった特徴のあるマウスユニットは、人間に舐め

まわされ、キスされ、吸いたてられるような感覚を再現することに
成功している。グルーマーの機能を使えば人間に舐めまわされていると錯覚させることも
容易だ。

286 ◆AjN2xCq7C6:2011/04/12(火) 00:54:07 ID:p9Yq2WCc0
「んっ……んふあぁっ……」
「………はひ……はひ……」
「………んあっ……あ、……あぁ…………」

 すでに母親達は完全に意識が飛んでしまい静かになっている中、映美、愛華、優希の3人
の女子は未熟な淫裂と乳首をマウスユニットに思う存分舐めまわされて悩ましげな声を上げ
ていた。くすぐられ笑い疲れてぐったりした体は、脳内で反芻されたくすぐったさのせいで
勝手に震えている。この状態になってしまえば、性感帯を嬲るだけでもくすぐったさと快楽
が同時に生じてしまう。女子がここで覚えさせられるのは、拘束された上でくすぐられ弄ば
れることによる快感だ。この処理をしておくことでくすぐることへの抵抗感が薄れるように
なり、それどころか親切の気持ちでこちょこちょしてあげる、などという方向にもいくよう
になってしまうのだ。また、いっぱいくすぐって笑わせたい、いっぱいくすぐられたい、と
いう願望を強化するとともに、『男の子をいっぱいくすぐっていい気持ちにしてあげたい』
という使命感も刷り込まれていた。
 対して男子の方は若干プログラムが異なっており、全体的にマゾ気質を強化する方向で作
用している。拘束されくすぐられて感じる被虐の悦びを刻み込まれ、さらに『特定条件化で
は相手に服従しなければならない』という命令も書き込まれていた。これはこの後の三時間
目に、母親や女子達にくすぐられる時、とても扱いやすいいい子にするためだった。また今
回の親子くすぐりクラブでの特別な措置として『甘えんぼ処理』が行われている。これは、
肌で触れ合うスキンシップにとても弱くするためのものだ。甘えんぼ処理をされた男の子は、
女性になでられたり抱きしめられたりするだけでメロメロになってしまうようになり、もち
ろんくすぐりでも息が詰まるほどの幸福感に溺れることになる。
 余談だが、開口器の取り付けは、口腔への異物装着を条件とした暗示に利用されていた。
具体的には、ボールギャグを付けられると思考がリセットされて従順に従うようにされてし
まう、といった具合だ。

「ふおっ……ふぉおぉ……」

 こうして子供達に様々な処理が行われている中、1人だけ中学生の純には他の子よりもた
くさんのマジックハンドとマウスユニットが取り付き、強力なプログラムが上映されていた。
さらには、アナルに吸い付いたマウスユニットが舌を細く尖らせ、先端を緩んだ肛門内にす
べり込ませた上で特殊な薬剤が刷り込まれ続けていた。

「純君は一番大きいお兄さんですからね……とっても敏感な体にして立派なマゾっ子に仕上
げてあげますね。フフ、次の時間どんな顔をして乱れるか、本当に楽しみ……」

 くすくすと笑いながらその様子を紗雪は見守っていた。
 この後、純は作り物ではない本物の人肌のぬくもりにとろけることとなる。

287くすぐり好きの名無しさん:2011/04/12(火) 00:55:33 ID:p9Yq2WCc0
珍しく続きが早く書けたんで投下。
次で最後になると思うけど例によっていつ出来るかは不明です。

288くすぐり好きの名無しさん:2011/04/12(火) 22:39:57 ID:z0wn2ZbI0
『声』に何を言われてるかも気になるけど次の時間に何が来るかも気になります。
GJ!

28985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/05/06(金) 23:59:16 ID:lwRyvVJs0
くすぐり研究会

ある休みの日、とあるくすぐり施設では教師たちによるくすぐりについての研究会が行われて
いた。今回の研究会は近隣の小中学校の教師が集まり、くすぐり教育についての会議や研究を
行うのである。出席するのは女性職員で、その他に職員に頼まれた女子生徒がいることもある。
午前中いっぱい使った研究会が終われば浴室を貸し切った懇親会が行われる。懇親会といって
もそれは名ばかりで、女がふたなりをくすぐる女同士の裸の付き合いである。ここでは、その
懇親会の様子を説明したい。

「小林先生、お背中お流ししますね」
中学校教師、吉野みどりが小学校教師、小林美代の背中を流す。手にボディソープを付け、優
しく丁寧に美代の背中を洗っていく。それが終わると今度は前の方にも手が伸び、そこから
みどりによる責めが始まるのだ。
「ふふっ、こちょこちょこちょこちょ…」
「ふぅぅん…よ、吉野先生…くすぐったいぃ…」
みどりの手がくすぐり出すと美代は体をぴくぴくと震わせる。特に脇腹に来るとそこが弱い美代
はもう堪らなかった。
「小林先生、たっぷりくすぐってさしあげますね」
「くふぅ…んははっ…や、やめ…」
みどりの指から逃れようと美代は体をよじろうとするが、みどりは美代の背後から抱きつくよ
うな体勢をとっていて美代を逃がさない。美代の弱点である脇腹を、そこから上っていきやや
大きめの胸を優しくくすぐっていく。
「んんっ、んふぅぅ…」
大笑いこそしていないものの、美代の体はくすぐりにしっかりと反応してしまっていた。その
証拠に、ふたなりペニスが大きく勃起している。
「あら、小林先生ってばおちんちんをそんなに大きくされて。くすぐったいのがいいんですね。
ふふ、こちらも洗ってさしあげないといけませんね」
みどりの指が美代のペニスへ伸びていく。片手で美代のペニスを握ったかと思えばもう片方の
手でその先端を撫でるようにくすぐる。
「ひぅぅっ!? よ、吉野先生…それはっ…!」
「うふふ、こんなにおちんちん立派にされて…しっかり洗いますので、じっとしててください」
みどりの手が、指が美代のペニスの先端を責めたてる。美代は勃起したペニスの先端を責めら
れ、堪らないくすぐったさと快感に襲われていた。今までの軽いくすぐりとは段違いの快感、
ペニスの敏感な部分を直接責められてふたなりが悶えないはずがない。

29085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/05/06(金) 23:59:34 ID:lwRyvVJs0
「はう…ぁ、はぁ…ぁお…」
みどりは亀頭を撫でる際、ペニスに痛みを与えずにくすぐったさだけを送り込めるテクニック
を持っている。そんな彼女に亀頭を撫でられれば美代はもう腰砕けに近い状態だった。これが
最初から座っている状態でなければとっくに脚に力が入らなくなって立てなくなるか、場合に
よってはそのまま射精してしまっていただろう。幸い座っている状態だったためまだ我慢する
ことができていた。だがそれは美代にとってはある意味地獄かもしれない。射精して一時的に
楽になることがすぐにできないのだから。
「小林先生、体がびくびく震えてますよ。出しちゃうんですか? ここ女湯ですよ。女湯で射精
だなんて、そんなの変態じゃないですか。女湯でおちんちん膨らませてるだけでも変態なのに、
いけない変態おちんちん女ですね、小林先生は」
笑みを浮かべながら美代のペニスの先端を絶妙な力加減で撫でるみどり。彼女がわずかに力を
加えるだけで美代はたちまち射精してしまうだろう。美代自身は自分が必死に我慢していると
思っているが、実際は美代のペニスは完全にみどりの手の中で弄ばれている。射精させるのも
生殺しにするのもみどりの指先一つで思いのままなのだ。
「こちょこちょこちょ…ふふ、もう出しちゃいなさい。それっ」
ペニスの先端を撫でていたみどりの指に力が加えられる。それは美代の我慢が一瞬で決壊する
ことを意味していた。
「はぅっ…ぅ、ぅ…あぁぁぁぁぁぁっ!?」
美代が声を上げると共に美代のペニスからは精液が放たれる。ペニスがびくびくと大きく震え
精液が何発か連続して放たれていく。少し我慢させられていたためか溜まっていたのだ。
「出しちゃいましたね、小林先生。体を洗うのはここまでにして、お風呂に入りましょうか」
美代の射精に満足したのか、みどりは美代を立たせて湯船に向かおうとする。美代はタオルで
前を隠そうとするが、それをみどりが制止する。
「だめですよ、小林先生。女湯で精子出しちゃうような変態おちんちん女は前をタオルで隠し
ちゃいけません。胸も、おちんちんも、丸出しにしてください。ほら、手は後ろに回して」
みどりの言葉に逆らえないのか美代は言われた通りに手を後ろ手に回し、胸とペニスが丸見え
になるようにする。堂々と胸とペニスを出しているように見えてもその顔は羞恥で赤く染まっ
ていた。せめて羞恥を紛らわすように内股にして歩く美代だが、そんなことでは勃起して上を
向いたふたなりペニスが隠れることは全くない。この後、美代は懇親会が終わるまで風呂から
上がっても胸とペニスを隠すことが許されることはなかった。

29185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/05/06(金) 23:59:49 ID:lwRyvVJs0
湯船の中では中学校教師、小森佐和子が若い女性教師に後ろから抱えられ体中をくすぐられて
いた。腋の下をほじられながら湯船に浮かんだ大きな胸の先端を執拗にくすぐられている。
「小森先生、乳首敏感ですね。子供に吸われると敏感になっちゃうんですか?」
「くふぅぅん…ひっ、あはぁ…」
佐和子は30代前半にして一児の母。産休が終わり子供に母乳を与える必要もなくなってしばら
く経つが、それでも子供に吸われてからというもの、乳首が敏感になってしまったようで軽く
転がされているだけなのに感じてしまって仕方がなかった。乳首を転がされ腋をくすぐられて
いるだけでふたなりペニスまで大きくしてしまっている。
「はぁん…くすぐったい…や…だめ…」
「もじもじして隠してるつもりですか? おちんちん大きくなってるのバレバレですよ。乳首
もこんなに大きくして、ここもおちんちんと変わらないじゃないですか。弄ると大きくなるし
ここ弄るだけでそんなによさそうな顔してるし、こんな変態が母親だなんて子供が可哀想です
ね。ねえ、変態のくせによく結婚できましたね。体で誘惑でもしたんですか? いい体持ってる
のは得ですね」
「嫌…変態って言わないで…」
女性教師は佐和子の耳元で言葉を囁いていく。佐和子は嫌がるように首を左右に振ろうとする
が女性教師と体が密着しているせいかうまくいかない。それに加えて言葉に反応するかのよう
にペニスがぴくぴくと震えているため、傍から見ればまるで罵られて悦んでいるようにしか
見えなかった。勃起したペニスは彼女自身の腹につかんばかりに反り返り、亀頭は皮から露出
している。もし湯船の外であれば先汁も大量に垂れ流していたことだろう。
「うふふ、乳首もおちんちんももうガッチガチ…弄られて罵られて感じちゃって、やっぱり
変態ですね小森先生」
「ぁぁ…ふぁぁ…」
脱力しきった佐和子の体はもう刺激と言葉に反応することしかできない。首を横に振る動きも
だんだん小さくなり、完全に女性教師に身を任せるようになっていく。一児の母親はもう女性
教師のくすぐりによる快感で堕ちてしまっているといっていい。母親としての理性も快感に
負けてしまっていて、もう母親でも教師でもなく一人のペニス女でしかない状態だ。
「あれ? お股が全開になってますよ小森先生。はしたないですね。女のくせにお股全開だなん
て、小森先生ははしたない変態ママですね。女として恥ずかしすぎです」
気付けば佐和子は脚を大きく広げてしまっていた。優しいくすぐりによる快感で無意識のうち
に脚を広げてしまったのだ。

29285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/05/07(土) 00:00:06 ID:4BXZxdj20
それから数分後、耳元で囁かれながら優しくくすぐられ続けた佐和子は湯船の中で精液を放っ
てしまっていた。体の力は完全に抜け切り女性教師の体に身を任せてしまっている。女性教師
はまだ佐和子の腋と乳首をくすぐり続けており佐和子の体はその刺激に反応してぴくぴくと
震えている。脚はまだ全開に広げたままだった。
「お風呂の中で出しちゃうなんて、やっぱり小森先生はどうしようもない変態ママですね。
しかもお股を全開にしたままイッちゃうなんて女として最低です。おちんちんのある女なんて
どうしようもない変態なんですよ。ちょっと胸が大きくて結婚してるからっていい気にならない
でくださいね、この変態」
女性教師はまだ佐和子を罵るのをやめない。彼女はふたなりである佐和子が結婚していること
に嫉妬していた。自分には彼氏もいないからだ。ペニスがあることを女としてマイナスだと
考えている女性は多い。また社会全体もそのように考えているといっていい。やはりペニスや
睾丸は男の器官で、それがあるふたなりは女らしさが欠けていると見なされるのだ。ふたなり
に対する蔑視は男性より女性が強く行う傾向があり、また社会もそのように教育している。
ふたなりがくすぐられ責められるのは社会で容認されているのだ。

これ以外の場所でも女性職員によるふたなりへのくすぐりが行われていた。美代のように体を
洗いながらくすぐられていたり、佐和子のように湯船でくすぐられていたり、他には脱衣場で
全裸でくすぐられていたりと様々な責めが行われた。ふたなりたちは皆胸や股間を隠すことは
許されず、常に羞恥に顔を赤く染めていた。全裸で責められている姿を写真や動画に撮られた
者もいて、それらのデータは施設の職員に渡されたり女性職員が持ち帰ったりして個人用また
は授業用に使われたりもする。
このようにして女性職員たちはくすぐりに対する勉強や研究を行い、くすぐり教育に反映させ
ていく他、ふたなりは責められるものだという認識をより強めていく。その認識がまた生徒へ
と伝わっていき、それが社会共通の認識としてより強く広まっていくのだ。

29385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/05/07(土) 00:02:06 ID:4BXZxdj20
先生たちもくすぐりについて勉強する、そんなお話です。
最近ちょっとエロさが足りないかも。

29485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:24:56 ID:0Ai1IXdg0
あるオフィスでの話

ある会社の一室で残業をしている四人のOLがいた。定時こそ過ぎているもののまだそれほど
遅い時間ではないのだが、不思議なことにこの部屋の他の社員も、他の部屋の社員たちも皆
帰ってしまっていた。
そのうちの一人、丸山玲菜がふと自席を離れ、ある一人に近付きその耳に息を優しく吹きかける。
「あっ…」
耳に息を吹きかけられたOL、中沢冬佳は体を震わせ、作業の手を止めてしまう。
「うふふ。息抜きしましょうよ、中沢さん」
玲菜は力が抜けた冬佳の胸に手を伸ばし、そのままそこを優しく撫でる。
「はぁぁ…丸山さん…」
冬佳の声を聞いて他の二人のOLも近付いてくる。だがそれは玲菜を止めるためではなかった。
二人とも玲菜と同じように冬佳を責めに来たのだ。
「中沢さん、上着脱ぎましょ。そんなの邪魔ですよ」
「そうですよ。ほら、こしょこしょこしょ〜」
河合里穂が冬佳の顎の下をくすぐり、笹桐亜美が冬佳の上着を脱がせる。薄手の上着を脱がさ
れた冬佳はノースリーブのシャツ一枚にされてしまった。
「中沢さん、両手を頭の後ろで組んで腋の下を丸出しにしてください」
「うぅぅ…」
亜美が命令すると冬佳はそれに逆らえないのか、言う通りに両手を頭の後ろで組む。そんな
ことをノースリーブですれば当然腋の下は丸見えになってしまう。冬佳がこんな命令に逆らえ
ないのは、彼女がふたなりでありそのように教育されているためだ。ふたなりは一定の命令に
逆らえないように教育されている。例えば今のように腋の下を丸見えにしたり、他には素足に
なって足の裏を出すなどくすぐりに関わる命令に従うようにされている。このような教育は
ふたなりが中学生になると本格的に開始され、卒業する頃にはもう一通りの教育は完了して
いる。それから学生の間に徹底的に復習のように繰り返されて社会に出る頃にはくすぐりに
関わる命令には完全に逆らえなくなってしまう。亜美・玲菜・里穂の三人はくすぐりについて
学んでいたためふたなりがそのようにされていることを知っているのだ。
「あ、しっかり処理してるんですね。それじゃくすぐりまーす。こちょこちょこちょこちょ」
丸出しにされた腋の下を見て、玲菜が早速冬佳の腋の下をくすぐり始める。指先が触れる
あたりの位置から軽く引っ掻くように腋の下を刺激していく。
「くっ、くくっ…んふふふふ…」

29585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:25:12 ID:0Ai1IXdg0
「あ、いい反応ですね中沢さん。そのまま手は下ろしちゃダメですからね」
玲菜は手を下ろさないよう命令することで冬佳に釘を刺す。これによって完全に冬佳の腋の
下はくすぐりたい放題になったといえる。
「玲菜が腋の下くすぐるからここがお留守ですね。私がいじめてあげますね」
「中沢さんの胸、大きいですよね。触らせてくださいね」
里穂と亜美が冬佳の胸を触り出す。シャツの上から撫で回したり優しく揉んだりして冬佳の
巨乳といえる胸を刺激していく。
「あはっ、ふくくくくっ…ひははっ…」
「中沢さんも胸大きいですね。でも私の方が絶対張りがありますね。なんたって若さが違い
ますから。ね、お・ば・さ・ん」
腋の下をくすぐり続けながら玲菜が誇らしげに言う。彼女も巨乳といえる胸を持っていて、
冬佳に迫るものがある。だが40歳になる冬佳と22歳の玲菜、大きさはほぼ同じでもそれ以外
の部分ではいろいろと違うところもある。その違いを意識させて玲菜は冬佳を責める。
「ひぅっ…くぅぅ…くふふぅ…」
里穂の方は胸を責めながら太股を優しく撫でていた。肉感的な太股も優しく撫でられると
冬佳の脳には緩やかな快感が送られる。
「くすぐったいのを必死に我慢してる中沢さん、可愛いですね。もっともっとその可愛い顔、
見せてくださいね」
里穂はこの四人の中では一番背が高い。スタイルこそ平均的に見えるが太股や腰回りはやや
肉感的である。長身ではあるがあえて膝立ちになって冬佳の顔を上目づかいで見ることで
ちょっとした圧力を冬佳にかけている。ちなみに年齢は玲菜と同じで22だ。
「あはっ、ぁぁ…ふ、太股までぇ…はひっ、ぅぅ…」
そして亜美は胸を責めながら脇腹を軽くくすぐっていた。左右の手で全く異なる指の動きを
するのはかなり器用であるといえる。冬佳にとっては玲菜にくすぐられている腋の下のくす
ぐったさに加え脇腹の緩やかなくすぐったさがあることで他の快感まで増幅されるような
錯覚に陥ってしまう。
「中沢さん、まだ始まったばかりですよ。しっかり我慢してくれなくちゃ困ります」
「はぁ…ひんっ、ふぅん…」
亜美は今冬佳を責めているこの三人の中では最年長の29歳だが、この中で一番小柄であった。
しかしそのスタイルは決して貧層ではない。腰回りこそほっそりしているものの胸の膨らみ
は標準以上である。さらに責めが的確で、冬佳にとって堪らない箇所を正確に責めていく。

29685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:25:28 ID:0Ai1IXdg0
しばらくすると、胸を責めていた里穂と亜美の手が冬佳の服の中に入り込み胸をまさぐる。
そうして乳首を探り当ててそこを責め始める。二人の指で同時に責められる冬佳の乳首。
その乳首はもう勃起していた。
「あっ、はぅ…くぅん…」
乳首に触れられ冬佳は体を震わせる。指先で摘まれたりくすぐられたりすると冬佳の乳首は
敏感に反応する。彼女の乳首は発達していて敏感なのだ。ふたなりはくすぐりに関する教育
の中でくすぐりに弱くされると共に、乳首も発達させられる。そのためふたなりは皆、乳首
が敏感になっている。
「中沢さんの乳首、ぴくぴくしてますよ。その感じちゃってる顔、可愛い」
「乳首弱いんですね中沢さん。こんなにぴくぴくしてたらもっといじめたくなります」
里穂と亜美は冬佳の乳首の反応を楽しんでいる。指先で乳首を、目と耳で快感に悶える表情
と声を、余すことなく楽しむつもりだ。
「なにおばさん乳首ぴくぴくさせてるんですか? ここ職場なんですけど。職場で歳の離れた
部下に、それも女の子にくすぐられながら乳首弄られて感じちゃってるんですか? あははっ、
これだからおちんちんがついたおばさんってキモイですね。ほら、こっちもくすぐってあげ
ますよ。こちょこちょこちょこちょ」
玲菜は乳首で感じている冬佳の様子を嘲りながら腋の下へのくすぐりを強める。それに伴って
亜美は脇腹をくすぐるのをやめてその手を冬佳の股間に乗せて、そこをゆっくりと撫で始める。
「ひっ…あひっ、あははっ! きゃふふぅ…ち、違うの…感じてなんか…」
冬佳は玲菜の言葉を否定しようとするが、硬くなった股間を丁寧に撫でられるとまた新しい
快感が下半身から生まれ、それが他の感覚と混ざって冬佳の頭を蕩けさせていく。
「中沢さん、ここ硬くなってますよ。やっぱり感じてるんじゃないですか。ふたなりの人って
わかりやすいですね。ここが膨らんで硬くなるから感じてるのがすぐわかっちゃう」
亜美の手には冬佳の股間が硬くなっていくのがはっきりとわかる。硬さを正確に感じ取り、撫
でる強さを微妙に変えて違う刺激を与えていく。
「おちんちん硬くしてるんですか? やだ、はしたなーい。乳首もぴくぴくさせてるし、こんな
中沢さんの姿を他の人が見たらなんて思うでしょうね。今までのできるキャリアウーマンって
いう評判は間違いなくなくなりますよ」
里穂も乳首と太股を責めながら冬佳を少しずつ言葉でも責めていく。快感だけでなく羞恥も与え
て冬佳を少しずつ追いつめようとしている。

29785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:25:46 ID:0Ai1IXdg0
「くひんっ、ひっ、あひはははははははっ! だめ…やめ…あひぃっ!」
「暴れちゃだめですよ、中沢さん」
抵抗しようともぞもぞ体を動かそうとする冬佳。暴れないように命令もされているためそれくらい
しかできることがない。体を震わせながらくすぐられるその表情はかなり必死そうだった。
冬佳のズボンはさらに少しずつ盛り上がっていく。当然亜美の手にはそれが文字通り手に取るよう
にわかってしまう。撫で擦る強さをそれに合わせて変えていき冬佳の股間をより膨らませていく。
里穂の手は片方の太股だけでなく両方の太股を優しく撫でている。股間に加え両方の太股も再び
撫でられるようになったことで冬佳の下半身は僅かにだがさらに快感が増えたことになる。
「こちょこちょこちょこちょ。必死に我慢しちゃって上品ぶってるつもりですか? いいんですよ、
おばさんっぽくゲラゲラ笑っちゃっても。だって中沢さんはおばさんじゃないですか。おばさん…
おばさん…お・ば・さ・ん」
玲菜は冬佳の耳元でおばさんと連呼することで彼女にそれを強調し意識させる。冬佳は首を横に
振ってその言葉責めから逃れようとするが、それは自分が言い返せないことの証明だった。
「うふふ、中沢さんはおちんちんおばさんじゃないですか。歳の離れた部下にくすぐられて乳首
弄られておちんちん硬くしちゃう、変態おちんちんおばさん。乳首も凄く硬くなってますよ」
里穂も冬佳への言葉責めに加わる。歳が離れたことを意識させて冬佳にさらに羞恥を与える。
その時に微妙に乳首を責める強さを変え、それがまた冬佳の快感を押し上げるのである。
「中沢さんのおちんちん、こんなに硬くなってますよ。さっきより大きくなってるし、気持ちいい
んですね。パンツの中でそんなになって窮屈じゃないですか? そろそろ出してあげましょうね」
亜美は冬佳のズボンのチャックを下ろし、その中からふたなりペニスを取り出す。立派に大きく
なったその棒は、先汁で光って見えた。
「うふふ、ヌルヌルしてますね。我慢汁こんなに出てたんですね。優しく扱いてあげますね」
亜美の手が握った棒をゆっくりと扱き始める。緩やかに冬佳のペニスを握る手が上下に動き少し
ずつ刺激していく。
「んぁぁっ…あは…きひひははははぁ…」
新しい刺激に冬佳の体にゾクゾクするような快感が駆け抜け、彼女は体を震わせる。くすぐられ
ながらペニスを扱かれるのは、気持ちよくて堪らなかった。気を抜けばこのまま快感に身を委ね
てしまいそうになる。だがそれを女としてのプライドが押しとどめ、必死に快感に耐えようとし
ていた。ふたなりにとって射精させられるのは恥ずかしいことなのだ。ふたなりを含めた女性は
そのように教育されている。

29885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:26:02 ID:0Ai1IXdg0
「凄ぉい、おちんちんから我慢汁が溢れてくる。気持ちいいんですね。普段オナニーばかりだと
くすぐられながら扱かれるのって気持ちいいでしょ? 乳首もこんなにぴくぴくさせて…自分で
するよりずっと気持ちいいんでしょ? ほら、言ってみてくださいよ。おちんちんと乳首が気持
ちいいって」
「あはっ、ひはっ、きゃはははぁっ! き、気持ちっ…よくなんか…あはぁっ、くぅぅんっ…」
腋の下からのくすぐったさ、乳首と下半身から生まれる緩やかな快感に必死に堪える冬佳。
だが亜美はペニスから溢れる我慢汁の量で気付いていた。もう一押しすればこのペニス熟女は
間違いなく堕ちると。ふたなりの持つ女のプライドなど射精の快感で容易く吹き飛んでしまう
ものなのだ。それはペニスのない女性の多くがふたなりを馬鹿にする理由。男の部分の欲求に
負けてしまう程度の女らしさなど、ペニスのない女性にとって理解できないものであり、女と
して認められないものだった。
「ほ〜れほれ、こちょこちょこちょこちょ〜。無理に我慢しなくていいんですよ、おばさん。
若い女の子が必死に女らしくあろうと我慢するのはいいですけど、中沢さんはおばさんなん
ですから女らしさなんて期待されてませんよ。ほら、こちょこちょこちょ、こちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょ」
玲菜の指の動きはどんどん激しく、冬佳にとってはくすぐったいものになっていく。冬佳を
ゲラゲラと大笑いさせたいのだ。
「ひっ、あひっ、きひっ…ぎゃはっ、きゃははははははははははははははははっ! だめっ…
く、くすぐったいっ…ぎゃっはははははははははははははっ! あひはははっ、きゃはぁっ!」
くすぐったさの限界を少しずつ超えていき冬佳の笑い声が大きくなる。それと同時に溢れ出す
先汁の量も少しずつ増えていく。
「凄い…乳首もどんどんぴくぴくしてく。感じてるのがよくわかりますよ中沢さん。こんなに
ぴくぴくしてる乳首、もっとくすぐってあげますね」
里穂も乳首への責めを強めていく。それと同時に亜美も乳首への責めを強める。二人で微妙に
力加減に違いをつけて冬佳に別々の刺激を与える。
「んひぃっ…だ、だめ…くすぐったいっ…くすぐったいぃっ! ぎゃはははっ、ぎひはははぁっ!」
「うふふ。おばさん乳首ぴくぴくさせて、おばさんおちんちんから我慢汁ダラダラ垂れ流して、
おばさんっぽくゲラゲラ笑って、もう言い訳できないくらいおばさんですね中沢さんは。ねえ、
おばさん乳首とおばさんおちんちんが気持ちいいでしょ? 正直に言っていいんですよ」
亜美は優しく言い聞かせるように言いながらペニスを扱く手にスナップを利かせて、冬佳の
下半身に堪らない快感を与える。

29985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:26:17 ID:0Ai1IXdg0
「あひゃははっ、はひぃぃぃっ!? き、気持ちいいぃぃっ! おちんちんっ、乳首ぃ…気持ち
いい…気持ちいいのっ…くすぐったいのと気持ちいいのとが堪らないですぅっ!」
下半身に急に与えられた激しい快感に我慢の堤防が決壊したのか、冬佳は正直に答えてしまう。
こうなるともう頭で我慢しようとしても我慢できなかった。
「中沢さん、堪らないんだ。ふふ、おばさんおちんちんとおばさん乳首が気持ちいいのが堪ら
ないの? それとも腋の下がくすぐったいのが堪らないの?」
「ぜ、全部っ…全部ですっ…くすぐったいのが堪らなくて…乳首とおちんちんにジンジン来て…
おばさんおちんちんとおばさん乳首が気持ちいいのが…堪らないんですぅ…」
玲菜の質問に正直に答えてしまう冬佳。頭で我慢しようとしても体が反応して言葉が出てしまう。
もはやおばさんと言われることにすら快感になってしまっている。
「中沢さん、本当に気持ちいいんですね。くすぐられておばさん乳首とおばさんおちんちん責
められて、堪らなくなっちゃってるんですね。ねえおばさん、イキたいですか?」
「イキたい…イキたいですっ…くすぐったくて気持ちよくて、もうおばさんおちんちんがキツイ
んですぅぅぅっ!」
里穂の言葉にペニスが快感で苦しいことを冬佳は白状してしまう。それを聞き玲菜と里穂は
亜美に目配せをする。
「じゃあイカせてあげます。おばさんおちんちんからいっぱい射精しましょうね」
亜美の手コキの速度がまた上がる。スナップもさらに激しくなり冬佳のふたなりペニスを一気
に扱きあげていく。玲菜も腋の下をさらに激しくくすぐり、里穂も手を冬佳の股間に潜り込ませ
彼女の睾丸を絶妙な加減で揉み込んだ。
「んぁぁぁぁぁぁっ!? くすぐったいっ、気持ちいいっ! おばさん乳首もおばさんタマタマ
もおばさんおちんちんも気持ちいいぃぃぃっ!」
「ほれほれほれほれ、くすぐられながらイッちゃいなよ射精おばさん!」
「ぴくぴくしてるおばさん乳首と精子たっぷり溜め込んでるおばさんタマタマ、気持ちよくて
堪らないですよね。おばさんタマタマに溜まった精子、出しちゃいましょうね」
「んひぃぃぃぃぃっ! 出るっ、出るぅぅぅっ! 精子出ちゃうぅぅぅっ!」
冬佳の体が一際大きく震えてペニスから精液を放つ。一度出たかと思えば堤防が決壊したかの
ように次々と発射されていく。
「いっぱい出していいんですよ、中沢さん。中沢冬佳さんは射精も我慢できないおちんちん
おばさんなんですから」

30085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:26:31 ID:0Ai1IXdg0
「あぎゃっはははははははははははははぁぁぁぁぁっ! な、中沢冬佳はっ…射精も我慢できな
い…おちんちんおばさんですぅぅぅっ! ぎゃひひひはははははははははははははははっ!」
快感が体中を暴れ回っているのか笑い叫びながら射精を繰り返す冬佳。その姿を見れば彼女が
普段は優秀なキャリアウーマンであることなど誰も想像できないだろう。今の彼女の姿は快楽
に染まりきった、ただの射精熟女であった。彼女を責めているOL三人はその姿を満足げに
眺めている。ふたなりが快感に我慢できなくなり射精してしまう姿を見るのはこの三人にとって
非常に楽しい。ペニスのない女性の多くはくすぐりに関する教育の中でふたなりが射精させられ
る姿を見たり、ふたなりを射精させたりすることが楽しみになるよう潜在意識に刷り込まれる。
この三人は言うまでもなくその楽しみに目覚めていた。この三人にとって冬佳は自分たちの楽し
い玩具である。このようにして満足するまでくすぐり、責めたて、射精させるのだ。
満足するまで責めたてた後は仕上げである。冬佳のズボンを脱がせ椅子から立たせて恥ずかしい
ポーズを取らせてから携帯の写真に撮っていく。ポーズを取らせるだけでなくくすぐったり様々
な責めを加えてその姿も写真に撮る。それに満足したら最後に冬佳を全裸にしてその姿を写真に
取って解散する。それがこの三人が冬佳を責める流れであった。
なお、この時に撮られた冬佳の写真はどこかの掲示板にアップされているらしい。

30185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/02(木) 00:27:44 ID:0Ai1IXdg0
ふたなり熟女は若い子たちの玩具です。
普段はいい上司、先輩でもふたなりであればペニスのない女性の玩具です。

302くすぐり好きの名無しさん:2011/06/02(木) 23:41:38 ID:0QaQzB3Q0
相変わらず言葉攻めがエロいなあ。
GJです。

303 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:20:41 ID:f88dfq0M0
【注意書き】
・エターなる注意報発令中
・F/M,F/F,M/M,ケモノ(ほんのり)等、何でもアリ
・作者は遅筆

304 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:23:52 ID:f88dfq0M0
真実の魔王1 魔王と王子

 教会の鐘が、その巨体には似合わぬ繊細な音を夕暮れの空にむかって響かせる。目覚まし代わりに使っている鐘の音に小さく耳を震わせて、シゼは薄く目を開けた。
 所々ひび割れた無機質な天井が、シゼのビー玉のような青い瞳に映りこむ。いつも通りの目覚め、いつも通りの夕暮れ。
 少しだけ重く感じる身体をベッドの上に起こして、開け放していた窓から見える、山の向こうへと消えてゆく夕日をシゼはぼんやりと眺めた。
 アインルフト古城、それがシゼの住処に付けられた名だった。
 元々は一地方の領主が建てた小城で名など知られているはずも無い。教会の異端審問で領主の血が途絶えてからは、近隣の町では悪魔城と揶揄される始末だ。
 人が近づかない、だからこそ、シゼにとっては都合が良かった。
 今日は客人を迎える事になっている、日没頃と約束を取り付けていたから、そろそろ準備した方が良いだろう。
 鈍色の石造りには似つかわしくない、高級そうな家具がいくつも置かれた部屋の中で、異彩を放つ物体がぽつんと置かれていた。
 それは、衣装かけにかけられた服だった。上から下まで夜をそのまま詰め込んだかのような黒一色、用意された靴と手袋も真っ黒に染め上げられている。
 極めつけは衣装かけの天辺に鎮座している仮面。首から上ををすっぽりと覆うそれも当たり前のように黒く、一切の装飾の無さが返って不気味さを際立たせる。
 音も無くベッドから降りた『彼』は、その悪趣味なツリーに手を伸ばした。

 「ホラ、さっさと降りろよ王子様」
 日が落ちきって人を拒むような威圧感で佇む古城の前に止まった馬車から、そんな嘲りの言葉と共に少年が蹴り出される。
 この国に戦争があった。そして当然のように、勝者と敗者の二つに分かれた。勝者は敗者の全てを奪い、敗者は全てを失って歴史の表舞台からその姿を消す。
 昨日の王子が今日は奴隷か死刑囚。こんな光景は群雄割拠と呼ばれるこの時代ならばさして珍しいものでも無かった。
 少年の手足には鎖のついた鉄の枷、動きを極端に制限された状態ではろくに受身を取ることなどできはしない。
 固い土の地面に身体を打ち付け息がつまり、王子と呼ばれた少年はぐぅっ、と小さく呻いた。
 土と誇りに汚れても、未だに映える金色の髪はだらしなくばらけて、惨めの色が濃く浮き出ている。
 しかし少年は地面に這い蹲りながらも、ランプを持って馬車から出てくる男を強く睨みつける。
 負けるわけにはいかなかった、少年にはどうしても取り戻したい場所があったからだ。

305 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:26:43 ID:f88dfq0M0
だが、そんな少年の目が男は気に食わなかったらしく、小さな舌打ちと共に少年の腕を踏みつけるようにして馬車から飛び降りた。
「っ、ぎっ…」
程よく肉のついた白い腕を男の木製の靴底が押しつぶし、骨が僅かに軋むような錯覚が彼を襲った。
身体の芯から響く痛みに少年の端正な顔が歪み、それを見た男は踵の部分でぐりぐりと更に深く踏みにじってゆく。
「なあ、俺が誰のためにこんな辺鄙な所まで来てやってると思って」
「辺鄙な所で悪かったね」
唐突にかけられた声に、反射的に男が一歩後ずさった。王子だった人間を踏みにじる優越感に浸ったものから一転し、その顔からは色が消え失せている。
声の主を確認しようと顔を上げた少年だったが、その視線を踏み潰そうとするかのようなタイミングで目の前に真っ黒な靴が降ってきた。
「今回の仕事は、この子?」
性別の判断がつき辛い中性的な声が少年の頭上からかけられた。
コイツ、いつの間に?
ごく当たり前の少年の疑問は、その姿を完全に視界に捉えた瞬間に氷解した。いつの間にか居たのではない、最初からそこに居たのだと。
頭の上から足の先まで余す所無く黒一色、目の前に居るというのによくよく目を凝らさなければ、闇に熔けてその輪郭を見失いそうになってしまう。
「は、はい、その通りでございます。 今回貴方様には、我が国が占領したテザニア国の王子、エセルから国宝の在り処を聞き出していただきます」
「国宝?」
先ほどの高慢な態度から一転して、男の態度は慇懃なものだった。しかし黒服は慣れたものなのか、特に反応を示すでもなく次の言葉を待っている。
そんな様子に、エセルは父の前に立った大臣を連想していた。
「『奇跡の女神』でございます」
黒い仮面の奥の目が、困惑を表すかのように何度か瞬いた。握りこぶし二個分程の赤色金剛石、確かにそんなものが存在すれば奇跡だ。
存在すれば、だが。
「成る程。つまり女神が本当に存在しているかも今回の仕事に含まれる、と」
黒服の言葉に男が小さく頷いた。
「分かった、聞き出しておく。仕事の期間、報酬はいつも通りで」
仕事の内容の確認と思わしき、事務的な会話は僅か五分足らずで終了した。
エセルを連れて来た男は黒服に一度だけ礼をすると、そそくさと馬車に乗り込んで去ってしまった。
まるで、一刻も早く此処から立ち去りたいと言わんばかりに。
「エセルくん、だっけ? まあ、聞いたとおり。こっちも仕事なんだ、ごめんね」
遠ざかって行く馬車には目もくれずに、黒服はじっとエセルを見つめて言った。
黒い仮面に空いた穴から覗く目は、僅かな月明かりを反射して爛々と輝いている。
闇夜に蠢く悪鬼百獣が今正に獲物を狙わんとするかの如き、金とも白とも赤とも言えぬ色で闇夜に揺らめいていた。
ぞわりという寒気と共に、全身の細胞が目の前の存在を嫌悪した。その、人間には在り得ぬ瞳の虹彩に。
「化けもn」
「失礼だね、キミは。 ボクにも名前くらい在る。
 陽に焼かれては皮を剥ぎ、月に抱かれ瞳を抉り、そぞろ這い出る苦痛の友の、手を引き歩みて星の霜。
 シラズカズラも脅えて枯れる、魔王の詩に添えられて、駆けるその名は幾千里―
 初めましてエセルくん。ボクはシゼ…真実の魔王、と言った方が良いかな?」

ただ呆然と漆黒の中に揺れ動く瞳を見つめるエセルの前で、『彼女』は、魔王は、澄んだ声で自らの名を告げた。

306 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:28:54 ID:f88dfq0M0
『真実の魔王』
ありとあらゆる拷問に精通し、一度たりとも真実を逃がした事が無いとされる悪魔。
その存在が一体どれ程の昔から囁かれていたのか、正確に知る者は居ない。
現存する文献を紐解くならば、魔王の歴史を辿れば二百年前へとたどり着く。
ついでに言うと、シゼがその名を名乗ったのが三十分前、更に古城の拷問部屋に連れて来られたのがほんの五分前。
御伽噺として語り継がれる存在の評価を、エセルは大幅に下方修正していた。
古城の薄明かりの中に浮かび上がった姿が、十三歳の自分より小柄で華奢だったのがまず一つ。
途中で階段に躓いて転びかけるわ、鍵をしまったポケットを忘れて身体中を探るわ、案外抜けていたのが一つ。
「まあまあ、楽にしてよ。尋問拷問って言っても、ボクは痛いの嫌いなんだ」
古城に入った途端、こんな調子で口調が丸っきりフレンドリィになったのもマイナス点。
その上拷問部屋と称してつれてこられたのは、ベッドが一つと暖炉があるだけの小さな部屋だったことも…上げだしたらきりが無い。

「え、えーと…し、シゼ……さん? 部屋をお間違いに…」
「シゼで良いよ、どーせ短い付き合いだし。部屋はここであってる、自分の家で迷うほどボクは間抜けじゃない」
「ウソつけ! どー見てもココは安っぽい宿屋の寝室で、魔王ってのもハッタリか何かだろ!」
「酷お! 鈍いキミが気づいてないだけで、ちゃーんと魔術っぽい力使ってるのに!」

くすくすくす、嘲るようなシゼの小さな笑い声に部屋の中の空気が凍りついた。
火蜥蜴が暖炉で跳ね回り薪を揺らす音が響いているのに、エセルの肌を細胞がぷつぷつと泡立ってゆく。
おかしい、そう、この状況は圧倒的に何かがおかしい。
「ま、魔術っぽい、ちから?」
頭の中を目の前の光景が、今まで自分が見てきたものがぐるぐると駆け巡ってその違和感の正体を暴こうとする。

―うわっ、と! あっぶな! 階段真ッ逆さまになるとこだったよ
―あはは、馬鹿だなあ、ちゃんと足元見て歩けって。

おかしい、このやりとりは、ありえない。本能が頭の中でがんがんと警笛を鳴らし始めた。
それでもまだ呆然としているエセルの手を優しく握り締めて、ベッドへとエスコートしてゆくのはシゼ。
「まあ、そんな事どうでも良いじゃない。それより、さ、はやく行こ?」
そう、シゼだ。

―あ、アレ…鍵、確かポケットに入れたはずなのに…あれぇ?
―どーせ、ポケットの奥に入りこんでるんだろ…あ、ホラな

ありえない、このやりとは、滅茶苦茶だ。乱打を繰り返す心臓にそっと爪を立てるのは、這い寄って来た恐怖。
ベッドへと横たわったエセルが、衝動に駆られて身体を起こしたその肩に、押しとどめるように手を置いたのは…?
「ダイジョウブ チカラヲヌイテ ナニモシンパイ イラナイヨ」
……そうだ、真実の魔王だ。

307 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:30:41 ID:f88dfq0M0
エセルの脳内が、ぱちん、と音を立てて弾けた。
「うわああああああっ!!」
風船のように一杯に膨らんだ恐怖が、弾けた勢いで悲鳴となって迸る。体の上の悪魔を跳ね除けるため、力いっぱい跳ね起きようとした身体は僅かに跳ね上がっただけでベッドに押し付けられたまま。
エセルの手首、足首は得体の知れない金属の枷で囲われエックスの形でベッドへと固定されていた。
「それにしても、キミって良いヤツだよね。
 仮にも今から自分を拷問しようって相手を、優しく気遣ってくれるんだから…お人よし、って言われない?」
耳障りな金属音と共に、更にエセルの身体がベッドへと押し付けられてゆく。
暴れようとするエセルの身体を押さえつけその肘を、膝を、一際大きな拘束具で左右に振られていた腰を。
魔王が憐れな犠牲者の顔を覗き込んだときには、彼は最早僅かな身じろぎしかできなかった。
「な、何で…俺、…俺ぇ…」
「ボクにほいほいついてきたか? それとも、友達みたいなやりとりで笑ってたか?
 邪視、邪眼、多くの地域で共通して見られる呪い。悪意を持って人へと向けられた視線は、そのまま呪いとなり、災いを及ぼす。
 それ専用のお守りまである程ポピュラーな呪だね、一番最初にボクの眼ガン見したでしょ?
 便利なんだよ、魅了の邪視」
しれっと宣言したシゼとは裏腹に、エセルは完全に言葉をなくしていた。
今はこんな事になってしまっているけれど、自分はテザニアを取り戻すんだと信じていた。
決して広くは無いけれど豊かな大地に広がった小麦の海に、金色の波が幾つも立ってゆく。
たまに城を抜け出して、秘密の丘へと行けば眼下に広がるのはそんな作物の海に、赤い赤い夕日がゆっくりと沈んでゆく美しい光景で―
自分はあの場所を取り戻せると信じていた。
きっと逃げ出してやると心に決めていた、なのに、現実は残酷に淡々と今を語る。逃げ出すどころか、一瞬の抵抗すらも許される事は…いや、一つだけできる抵抗があった。
『魔王の拷問に耐え切る事』
魔王の仕事の期限は一週間で、その間を耐え切れば晴れて放免。そんな風に、どこかの童話は語っていた気がする。
もちろん逃げ出すチャンスが訪れるかもしれないが、今のところ一番現実的なのはそれしかないだろう。血の気が引いて、最早死人のような顔色になっている自分の顔で無理やりに魔王を睨みつける。
顔を直視できないからあまり意味が無いかもしれない、けれど、冷え切った心の中に少しだけ火が灯ったような気になった。

「よかった」

―はい?
自分の耳を疑った、一瞬その言葉を自分と魔王以外の誰かが呟いたんじゃないかと思ったくらいだ。
けれど間違いなく、その言葉を放ったのは他ならぬシゼ自身だった。
土ぼこりで汚れたエセルの安物の服を丁寧に剥ぎ取るシゼを盗み見てみれば、仮面の奥の目がほんの少しだけ緩んでいる。
「何回も言うけどボクは痛いのは嫌いなんだ、それと同じくらい脅えた顔も大嫌い。子供は特にね。
 本来なら魅了の邪視をかけたまま魔王の腕を振るうんだけど、キミには効きが悪かったみたい。
 そう、あんなからかい混じりの言葉で呪縛が解けてしまうくらいに…」
視線を感じる力でも備わってるんだろうか、エセルが視線を向けた瞬間、彼の抱いていた疑問に答えるように魔王は言葉を紡いでゆく。
「だからキミがベッドで暴れだした時、しまったって思ったんだよね。
 でも今、キミは脅えながらもボクをそんな眼で、挑むような眼で見てくれてる。
 ただそれだけ、どうしようもなく自己中心的な理由だよ」
露になったエセルの上半身は白くきめの細やかな肌に覆われていた。あまり贅沢をしないテザニアの王族とは言っても、やはり庶民とは格段の差がある。
その腕にシゼは指を這わせながら切々と語る。僅かに指先に力が篭れば、柔肉に指の跡をつけるようにして僅かに沈んだ。
「綺麗な肌、栄養状態も過不足の無い肉付き…本当に大切にされてきたんだね、キミ―
 ごめんね…」
その後に紡がれた魔王の台詞を、エセルはきっと生涯忘れないだろう。
ボクは、キミのそんな身体と魂を今から蹂躙します―

ズボンが下着ごと乱暴に引き摺り下ろされて、エセルの長い夜は幕を開けた。

308 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:34:40 ID:f88dfq0M0
まず、エセルは何故そんなところを触られるのか理解できなかった。
見られているだけでも顔に膨大な熱が入り込むというのに、当然のようにその場所を掌握されれば恐怖と羞恥がごちゃまぜになって、強張ったままの顔に赤みが差してゆく。
「な、あ、あ! ど、どこ触ってんだよ!」
「おちんちん」
青くなったり赤くなったりするエセルとは裏腹に、当のシゼは無表情に(仮面だから当たり前だが)淡々と答える。
「―っ〜! それは分かってるよ! そうじゃなくっ、ば、ばばばば、馬鹿ぁっ! 揉むなよっ!」
「こんな状況じゃ、弄らないと大きくならないでしょうが。
 タマの方もこんなに縮み上がっちゃって、痛いこととかはしないから安心してよ。
 にしてもキミ、本当に王子様か? ってくらいに口悪いよね」
言葉どおり恐怖できゅっと収縮したタマを手の平の上で優しく転がす。
皮を被った男の子の象徴に血液を注ぎ込むように、指で摘んで根元から優しく扱き上げ、平で柔らかく揉みしだく。
手馴れた刺激に解れたタマがゆとりを持つのにしたがって、それとは対象的に少年の象徴は、雄へと昇格し始めていた。
若々しく真上を向いて槍としての己を声高く叫んでいる。けれどその槍は刃先から柄まで、すっぽりと鞘に覆われてしまっていた。
「ん〜、真性包茎なんだね…剥こうとしても剥けないや。
 こりゃ後で苦労するよ、ま、こればっかりは生まれもったもんだしどーしよーもないよね」
言いながらシゼの手は少年を容赦なく根元から扱き上げている、これまでの愛撫とは違い、イかせようとするだけのどこか機械的な動きだった。
けれど、一度その気になってしまった身体は高みへと運ばれるのも早い。
「や…やめ、ろ…ぁ、っ、あ…漏れっ…ぅ」
すぐ目の前まで迫る放出の欲求に、プルプルと腰を震わせるエセルが細い声を絞り出す。
「んんうっ!」
ギリギリまで耐えるのは、恥を忍んでの事だろう。だが、シゼの手はついにとまることは無く、少年の限界はいとも容易く突破されてしまう。
恐怖とはまた違う意味で、圧力をかけるかのように持ち上がったタマに欲望は管から押し出され、亀頭を覆うようにしていた魔王の手の中へと吐き出される。
初めての放出の快感に、幼い雄をひくひくと痙攣させながら荒い息を零しているエセルには目もくれず、シゼは次の作業に移っていた。
手の平に溜まった僅かばかりの白濁を、懐から取り出した短剣の刃に丁寧に滴らせる。

「ん、準備完了。それじゃ、とっとと始めますか―」

短剣を真っ直ぐエセルの額に向けた魔王が言う、瞬間、エセルの上下する肺が止まっていた。
欲情を一気に駆け抜けた官能も、屈辱も恥辱も吹き飛んでいた。まるで、凛とした彼女の雰囲気が空気を通じて自分の中へと入り込んでいるかのように。
短剣がゆるりとエセルの目の前で踊った、向けられた切っ先が直線的に動いてエセルとシゼの間の空間に模様を形作ってゆく。
喉を激しく震わせるようにして、音程がまるで定まらぬ正しく『呪』文めいた声を発してした魔王の動きが唐突に止まった。

「我が前に五芒は燃え上がり、我が頭上に六芒輝けり。
 汝が門は開かれり、鍵は魔王が手の内に」

ようやく意味を理解できる言葉が紡がれた瞬間、エセルの体の周りで何かが弾けた。
五感を用いてもその変化は近くできない、ただ、それを超越した感覚的な何かが明確にその事実を告げていた。

309 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:36:20 ID:f88dfq0M0
「…やっぱりキミ凄いよ。表情からすると感覚で理解してるんだね、『門』の変質をさ。
 ま、そんな理屈こねなくても、直ぐに身体で分かるんだけど。こんな風に」
「いひいいいいっ!?」
魔王の言葉に偽りはなく、エセルはその言葉の意味を一瞬にして身体で味わっていた。
黒い手袋に包まれた指先が脇の下の窪みを僅かに引っかいただけで、電流のようなこそばゆさが走り、エセルは甲高い悲鳴を上げる。
「な、なひひひっ…な、なん、んっ、んぐぐっ、くひっ…なん…っで」
「何でって、そりゃあしょうがないよ。平行世界上に存在するキミと、この世界に存在しているキミとの感覚を繋げたんだよ。十人分くらい。
 誤差が殆どない平行世界を選んでつなげてるから、ボクの行動にもほっとんど誤差がないの。つまり平行世界のボクも、今、この瞬間にエセルという存在の脇の下をさわさわしてる…と。
 ま、難しく考えなくても、キミは普段の十倍くらいくすぐったがりやってコト」
丁寧に解説するシゼの言葉を聞くだけの余裕をエセルは持っていなかった、右の脇の下でシゼの指先が蝸牛の這うような速度でねちっこい愛撫を繰り返している。
たったそれだけの刺激だと言うのに、エセルはこみ上げてくる笑いをこらえるのに必死になっていた。
だが、そんなエセルの努力を嘲笑うかのようにシゼのもう一方の手が、左の脇の下に当てられ、ただ撫で付けるだけだった指先が、本格的にくすぐりに転じる。
「きひいいあははっははははは!! や、やめろおおおお!」
こそばゆさに悲鳴を上げてエセルは身体を捩る、ベッドがきしきしと派手な音を立てて軋むが、それ以上の抵抗の手段はエセルには残されていなかった。
無防備に空いた脇の下を、文字通り魔王の指先が蹂躙していた。窪みの奥からくすぐったさを掻きだすように指先が高速で動き、時折その下の肋骨の隙間を人差し指で突付く。
「あひっ! はひっ、はひいいいいひいいいいっ!!」
「へぇ、キミって割とハードなのでもイける方なんだ、それじゃ、こんなのとか…どう?」
言うが早いか、シゼは両側の肋骨の隙間に沿って指を開き突き立てると、その一本一本を身体の内側に押し込むようにして、ぐりぐりともみ始める。
「かはっ! いだああああははははははっは!! くずぐったいいいひひひひっ!」
「……えーと、どっち?」

肉と骨の間に食い込んだ指の輪郭に沿って薄い皮膚が形を変えるたびに、エセルの口から悲鳴に似た笑い声がはじき出される。
その奥の肺は酸素を吐き出しながらも、強引に空気を取り入れようと激しく上下する。涙で滲んだエセルの視界の向こうでは、未だに淡々と魔王が拷問を続けていた。
どれだけ肋骨を揉まれたか分からない、頭の中はどろどろに溶けて、喉はカラカラに渇いていた。
満足に動かぬ身体を左右に捩れば、体から染み出した汗の珠が幾つも皮膚を伝ってゆく。それがまた、細い指先で身体をなぞられているようでこそばゆい。
「ぎゃアはははははあはっ!! やめでっ! もぉやめえええへええっ!!」
叫けび声に、シゼの指先がぴたりと止まった。
全力疾走した後のように、肩を揺らして酸素を吸い込むエセルの涙で滲んだ視界の向こうで、シゼはベッドの下から木箱を引っ張り出して中身をあさっている。
「な、なんで…やめた」
「そりゃあだって。一時間もぐにぐにマッサージしてたら、ボクだって指が疲れるよ。
 白状する気になったか? なんて、使い古された台詞はボクは使わないからねー。
 これはキミが言うか言わないかを考える時間じゃなくて、あくまでもボクの休憩時間。
 ちょいとティータイムと洒落込みたいから、キミはこの仔と遊んでてよ」
シゼが自慢げに見せ付けたのは、ビックリするほど大きなガラス瓶だった。その中には、紫色の粘性の液体がコポコポと音を立てて渦巻いている。
「な、何だよソレ…」
「ソレとは失敬だね、スライムに決まってるでしょ」
「す、スライム!? う、うわちょっと止め…っ! 冷たッ…た、垂らすな馬鹿ぁ!!」
「大丈夫大丈夫、直ぐに慣れるし、洞窟の中とかに居る無茶苦茶凶暴なヤツじゃないから安心しなよ。
 しっかし、なんで駆け出しの冒険者諸君はスライムを舐めてかかるんだろ…あんなのに纏わりつかれたら、火傷覚悟で焼き払うしかないのにさー」
「俺がしるかっ、ひっ、ひぅ、くぅぅぅっ…こ、こいつ、動いてっ…」
胸の上に垂らされたスライムは、蛞蝓に毛が生えた程の速度でエセルの身体を下へ下へと這ってゆく。

310 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:37:23 ID:f88dfq0M0
ぞくぞくと駆け上がるくすぐったさと、生理的な嫌悪感を煽られ、身体を捩る彼だったが持ち前の粘性でスライムはビクともしなかった。
「さて、と、んじゃあボクは紅茶でも飲んで来るから」
スライムに絡まれ身悶えるエセルを背中に、シゼは悠々と部屋を出て行く。扉が閉まる音を聞いて、エセルは深く息を吐き出した。
纏わりつかれたスライムは確かに気持ち悪く、這いずる感触はこそばゆかったが、まだ耐えられる程だったからだ。
魔王がいなくなったことで、どっと出てきた疲れを癒すように身体を深くベッドに預ける。けれど、少しでも体力の回復を図ろうとした少年の目論見は、一瞬にして瓦解することとなった。
「ひぐっ!? あ、ぅ…な、なんで、ちんちんが…」
スライムの目指していた先はエセルの股間だった。まるで下着のように、すっぽりと腰周りから太ももにかけてをスライムが覆えば、瞬く間に少年のペニスは空を仰いで硬くなった。
スライム自身が媚薬でも分泌しているのか、エセルのそこはかつて無いほどにガチガチになって、先端から先走りを滲み出させ始める。
「あ、ぅ…っ、はぁっ…んっ…っ!! ひっううう!?」
暫くの間はスライムは、ただ流動しているだけだったが、やがてエセルの槍の先端、僅かに開いた皮の口から内部へと侵入を始めた。
たまらず上がる悲鳴など聞き届けられるはずも無く、百はあろうかという細やかな触手に変じたスライムが、彼のピンク色をした亀頭を直に引っ掻きだす。
「ひぎいいいっひひひいいいいいいい!! あぎゃああははははっははははははっはあ!!」
敏感すぎる亀頭に、無数の蟻が群がるような感触。それが十倍に増幅されて、エセルの脳髄を焼いた。
「んぎゃああああははははははは!! ヒッ、あああ! でっ、でちゃっ…ああああ!」
たまらないこそばゆさの中での射精、命いっぱい腰を突き出し、筋肉の痙攣と共に震える腰が押し寄せる快感を物語る。
一回、二回、小さなペニスがしゃくりあげるたびに、スライムの中にぷかぷかと浮く白濁が増えてゆく。
「いっギ、あぁがああはははははははははは!! たずっ、たずけっ…だれがあああ!! 」
エセルのペニスを覆う、厚ぼったい皮の下にはスライム詰まり、触手の動きにあわせてもごもぞと皮を盛り上がらせ、その動きの激しさを示している。
射精直後どころか、現在進行形で精を放ちつつある敏感なペニスは、快感を吹き飛ばしてしまい、精液とは裏腹に少年の口から迸るのは、獣じみた爆笑だった。
「たっだいまー、スライム気持ち良い? チンチンの皮剥けた?」
だが、そんな少年の咆哮も彼女にとってはいつもの事なのだろう。お茶でも飲んで一服してきたらしいシゼが、平然と部屋へと戻ってきた。
「じぜ、じぜえああああ! ぎひっ! ひぎゃアハハハハハハハハっ!! 許して、もうゆるじでえええ!」
「あー、スライムでも皮剥けなかったね…でもエロいなー、皮の中でスライムがぐにゅぐにゅしてるのが、視覚的に見えるって…」
「ひぎゃひひひひひいいう゛ッ! み、っ、みてないで!!たじゅげでええええ!
 ぢんご、ごわれるがらああああああ!!」
「あ、またイった。 相変わらず激しいよねこの子。 このまま続けてたら、キミの亀頭磨り減ってなくなっちゃうかも」
涙と鼻水を流しながら、プライドをかなぐり捨て、必死に助けを求めて尚、地獄のようなくすぐったさから逃れられない。
当のシゼは、じっくりとペニスを観察しながら、エセルをからかっている。
「おれええええっ! 知らない、なんもじらないんだよおおおっあぎゃはははははは!!」
「それはキミが決めることじゃなく、ボクが決めること。 そんじゃまた、ボクも混ざるからー」
黒衣をひるがえし、彼の上にまたがったシゼが、空気を吐き出し続ける胸へと手を伸ばし、肋骨を摘むようにして…
「ふぎゃああああああ!! いぎっ、ヒああああああっははははは!!! やめでっ、じぬっ、じぬうううっ!」
「死なない死なない、キミ殺したら、魔王の面目丸つぶれだから」
「いやだ!! ゴリゴリいやあああふぎいひいひひひひひひひひ!!」

その後、古城の一室で響いていた笑い声は、地表すれすれに落ちるまで続いていた。
文字通り、くすぐり殺される寸前まで。窒息する事は無かった、ギリギリのところになると一息をつくタイミングを与えられる。
失神しそうになれば、またそれも弱まる。真綿で絞め殺すような攻め立てに、エセルはもう何が何だか分からなくなっていた。
自分が何であるのか、それ以前に、天地が何処にあるのかすらも曖昧な程に。いつ、気を失ったかも分からないほどに―

311 ◆6cvbKHghoA:2011/06/11(土) 05:38:36 ID:f88dfq0M0
肉体から僅かに剥離した魂に触れて、意識を集中させる。
シゼは今、彼の記憶の中へと潜り込んでいた。肉体を嬲り、僅かに抜けた魂の端に触れて、相手の記憶に潜り込む。
彼女が真実を逃がさないとされる理由は、その能力があるからだった。
さび付いた記憶の扉が片端から開け放され、シゼの感覚として再生されてゆく。
例えるならばエセルという存在の14年間を凝縮した、アカシックレコード。
約5110日を十数分、目に耳に鼻に大量に流れ込んでくる情報に、シゼ自身の胃から中身が遡ってきそうになる。

暖かく漂う海の中、覗き込む母の顔。

大丈夫、たかだ十数年だ。
この前の拷問のように、六十年近くを遡る事を考えれば随分と楽な作業だった。

風に波立つ麦畑、王になるための退屈な授業の時間―――・・・
冒涜的な幾何学模様の魔法陣。
へばり付きどす黒く固まった鉄錆香るペンキ。
深遠の闇の中で見つめ返すは・・・―――

それから暫く後、頭の中に流れ込んできた映像がぴたりと止んだのを見計らって、シゼはエセルから手を離した。
「くっ…ふ、ふはっ…」
口元を押さえ、苦しげに息を吐き出す。しかし今は、こみ上げてくる吐き気以上に、彼女の腹から湧き上がってくるものがあった。
仮面の中で反響したのは、笑い、だった。
「アハハハハハ!アーッハッハッハハハハハハハ!!
 最高だ! 最ッッッ高ォの夜だああアアっ!!!
 アハハハハハハハハハハハハハ!!!
 二百年! やっと見つけたァ!」
魔王の狂気の哄笑は続く、壊れてしまったスピーカーのようにとどまる事無く喉を振るわせる。
仮面の奥の瞳は見開かれ、獣のような色でぎらぎらと光っていた。
邪視、彼女が得意気に語った呪いなど今の姿の前には塵と霞んでしまうほど、その姿はおぞましい。
「殺してやる! ミンチよりヒデェ目に合わせてやる!!
 アハハハハハハハハハハ!! テメェはボクに殺され死ぬべきサ!
 そうだ!そうさ!そうともサァ!!!」
部屋の中を埋め尽くした呪詛の如き笑いは、半ば喉を潰す頃にようやく収まった。
「ハッ、ハァっ…あはははは…絶対、逃がさない…」
こうして、彼女の言うところの最高の夜は、いつものように真実をその目に収めて終了した。

「…と、言うわけで女神の存在どころか手がかりも確認できなかった。
 この子が何も知らない事は、真実の魔王の名をもって証明しよう」
一週間後に尋ねてきた従者に報告を行う魔王の声を、エセルはぼんやりと聞いていた。
この一週間をどう過ごしたかも曖昧な程に、エセルは現実に疲労していた。
もう、どうにでもなってしまえ。
それは、これから待ち受けている自分の運命からの逃避以外の何者でもない。
あれだけ強気に振舞っていたエセルがうなだれ言葉を無くし、その瞳から力を抜けさせているのを見て従者が鼻で笑う。
「それで、報酬の話になるが構わないか?」
「もちろんです、魔王様。
 前回のようにマンドラゴラの苗をお持ちいたしましょうか? それとも金貨を」
「この子」
今まで順調に回っていた従者の舌が止まった。その言葉に、エセルすらも驚いて顔を上げる。
魔王の指先は、真っ直ぐにエセルに向けられていた。
「どうせ殺すか、奴隷として飼うか売るかするんだろう? 私に売っても何も問題は無いはずだ」
「し、しかしそいつは、テザニアの王子でして」
「忘れたか従者殿。
 魔王への報酬は、魔王の求めるものを差し出すこと。
 駄々をこねるなら、私は君らの敵に回る。分かったなら帰れ」
有無を言わせず従者を封殺して、退散させた魔王は…
「あははは!! 今のアイツの顔すごかったね!
 青?いやいや紫?通り越して黒かなあ?」
否、シゼは従者が出て行った扉を見つめてけらけらと笑う。
「なん、で?」
「報酬がキミなのか? それとも、助けたのか?
 キミには魔術の才能がある、だから、ボクの手伝いをして欲しくてね…ある、悪魔を殺す手伝いだよ。
 それが終わったら、キミは自由、好きにしなよ。
 あ、報酬のキミに拒否権は無いから」

こうして、悪魔を殺す物語は幕を開けた。

312くすぐり好きの名無しさん:2011/06/12(日) 19:26:52 ID:NKfuDLK20
久々のファンタジーものですな。GJ!

31385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:16:09 ID:uuFYNDog0
熟女が熟女を責める

ある金曜日の夜、笠原真奈美は高橋若葉の家に泊まりに来ていた。二人の娘である友美と理沙
は別の友達の家に泊まりに行っているため、翌日の夕方まで帰ってこないのだ。若葉の夫も
出張で翌日の夜まで帰ってこないため、若葉は真奈美を自分の家に招いたのである。
若葉が風呂から上がった直後に入浴した真奈美。風呂から上がり服を着ようとしたところで
脱衣場所に若葉が入って来た。困惑する真奈美をよそに若葉は真奈美に密着し、耳元で囁き
かけてくる。
「真奈美さんは、そ・の・ま・ま。こっち、来て」
耳に息を吹きかけられてから囁かれ、真奈美は思わず逆らえなくなってしまう。全裸のまま
脱衣場所を出て寝室に連れ込まれてしまった。
入った寝室は普段は若葉と理沙が一緒に寝ている部屋である。布団の場所まで向かうと立った
状態のまま若葉は真奈美の背後に回り込み、そのまま胸を揉み始める。
「あぁうっ!?」
「相変わらず大きい〜。あら? 真奈美さん、胸大きくなられました? 前より揉みごたえが…」
真奈美の巨乳を優しく揉み込みながら尋ねる若葉。この歳でまだ大きくなるなんて…という驚き
もその声には込められていた。
「あっ、うっ…そ、その…前にもらった…ティックルランジェリーのせいか…ぅぅ…少し…」
「あれ、使ってくれてるんですね。あれで大きくなったんですか…どれくらい大きくなったんです?」
「くぅぅ…1カップ…大きく…はぁ…」
「うふふ、真奈美さんの胸はまだ成長する要素があったんですね。でも大きくなったから前より
少し垂れてる?」
「い、言わないで…ぁん…はぁんっ…」
以前に受けたアルバイトでティックルランジェリーをもらった真奈美。娘の友美がそれを使っ
て真奈美を何度も責めて遊んだ結果、真奈美の胸は成長してしまったのである。もともと94cm
あった真奈美のバスト。今はどれくらいあるかは測っていないのでわからなかった。
「ふふ。真奈美さんのおっぱい、大きくなってますます素敵になって…友美ちゃんにはもっと
あれで遊ぶように言っておかないといけないわね」
「あふぅぅん…わ、若葉さん…だめぇ…」
胸を揉まれるだけで真奈美のふたなりペニスが少しずつ大きくなり上を向いていく。もちろん、
若葉にもそれはわかっている。胸を責めてまずは真奈美の体をその気にさせるのだ。自分より
大きなこの胸を責めるのが若葉の趣味の一つであり、若葉が真奈美を責める際の初めの手順だった。

31485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:16:29 ID:uuFYNDog0
「真奈美さん、両手を上げて…バンザイして」
真奈美は言われた通りに両手を上げてしまう。ふたなりである真奈美は腋の下を晒したりする
ような命令には逆らえないようにされているが、それを考えても若葉の囁きは絶妙だった。
若葉は真奈美に言うことを聞かせるのが非常に上手い。娘の理沙も母親に似たのかふたなりに
言うことを聞かせるのが上手かった。この母娘の巧みな囁きにふたなりは逆らえないのだ。
「うふふ…ほーら、こちょこちょこちょこちょ」
若葉の指先が真奈美の腋の下をかき回すようにくすぐる。胸を揉まれて興奮した体はそれに
敏感に反応してしまう。
「あひぃっ…んひははははははははははっ! わ、若葉さんっ…くすぐったい!」
「こちょこちょこちょこちょ。真奈美さん、ここ弱いですよね〜。まずはいっぱいここをくす
ぐってあげますからね」
「あっはははははははははははははははははっ! 若葉さんっ! 腋の下はだめっ…」
弱点をくすぐられているのに体を揺する程度で大きな抵抗をしない真奈美。高橋家とは娘の
友美が小学校に入学した時からの付き合いで、その中で若葉が真奈美をくすぐったことも当然
ある。娘たちに比べれば回数は少ないが、その少ない回数で若葉も真奈美をしっかりと自分に
逆らえないよう調教していた。そのため真奈美は若葉にくすぐられても強く抵抗できず若葉に
逆らうことができない。
「40過ぎてるのにスベスベな腋の下…くすぐりがいがありますわ。こちょこちょこちょこちょ。
スムーズにくすぐれるから真奈美さんの腋の下、私好きですよ」
「ひぃんっ、ふぅんっ…腋だめ…腋の下はだめなのぉ…んひ〜っひひひひひひひひひひひっ!」
若葉の指の動きに真奈美は悶えることしかできない。身悶えれば真奈美の垂れ気味とはいえ、
未だ女として自慢できる巨乳が揺れ動く。パート先で男の視線を集め、女の嫉妬を買っている
真奈美の胸。真奈美の女としての最大の武器であり、ふたなりであることと年齢が気になって
いる彼女にとって女としての最後の拠り所であった。
「うふふ、大きな胸がふるふる揺れてますね。こうして間近で見るととってもいやらしい。腋
をくすぐられて胸を揺らす真奈美さんの姿、最高です。それにおちんちんもそろそろ勃起して
きた頃でしょう? おちんちん起たせてる真奈美さん、堪らないですわ」
真奈美の耳元で囁く若葉。囁く度に真奈美の耳に若葉の吐息がかかり、囁き声と併せて真奈美
をますます興奮させていく。くすぐりの感度とふたなりペニスの勃起を増していく。

31585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:16:52 ID:uuFYNDog0
「ひっはははははははははははははははっ! あひっ、はひっ…はひゃふふふふふふふふぅっ!
若葉さん…やめて…だめだからぁ…んひひひっはははははははははははははははははっ!」
感じてしまっているのもわかっているが、真奈美には若葉の言葉通りペニスを勃起させること
しかできることがない。
「くすぐられておちんちん勃起させちゃって、真奈美さんってやっぱり素敵。このとても立派
なおちんちんが、くすぐられて出させて出させてって我慢汁をダラダラ垂れ流すところを想像
しただけでゾクゾクしますわ。胸も大きくて女らしい真奈美さんが、この立派なおちんちん
から精子出しちゃうのを想像するだけでもう堪りませんわ。真奈美さん、いっぱいくすぐり
ますから、もっとおちんちんをビンビンにさせてくださいね」
「あっははははははははははははははっ! ぎゃははははははははははははははははははははっ!
くすぐるのだめっ…おちんちんが起っちゃう…んぎひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」
真奈美は必死にペニスの勃起を抑えようと我慢しようとしている。だがそれくらいでくすぐり
に弱い彼女の体が快感を抑え込めるはずがなかった。しかも腋の下は彼女にとって弱点の一つ。
そこをくすぐられている状態で我慢しようとしても無駄であることは、くすぐっている若葉か
らすればわかりきったことである。
「んぎゃ〜っはははははははははははははははははははははっ! 腋っ、腋が堪らなくてっ…
おちんちんに来ちゃうのぉぉぉっ! ぎゃっははははははははははははははははははっ!」
真奈美だけでなく、ふたなりにとってくすぐったさはペニスを反応させる。真奈美にとって
弱点である腋の下はそれだけ激しくペニスを反応させるのだ。長年に渡る教育、それに娘たち
からのくすぐりで真奈美の感度は徹底的に上げられているが、腋の下の感度を最も引き上げた
のは若葉だろう。若葉は後ろから囁きながら真奈美をくすぐるのを好み、特に腋の下は毎回
必ず責めるため、必然的に真奈美の腋の下は弱くなったのだ。
「ほ〜ら、今度はこうしちゃいますね。こしょこしょこしょ〜」
若葉はいきなりくすぐり方を変え、真奈美の腋の下を指一本で軽くくすぐるようにする。
「んぁぁぁぁぁぁぁっ!? はひっ、あひひぃっ…」
刺激が変わったことで真奈美の反応も変わる。激しいくすぐったさからゾクゾクするような
感じと緩やかなくすぐったさを伴う快感が腋の下に走り、それがまたペニスを反応させる。
背後からくすぐっている若葉の側からは、真奈美の大きな胸が邪魔になって見えにくいが、
彼女のふたなりペニスははち切れんばかりに勃起していた。刺激が変わったのが堪らなかった
のか先汁も溢れ出している。

31685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:17:11 ID:uuFYNDog0
「んはっ、あぁぁぁ…わ、若葉さぁん…んふぅぅぅ…くふっ、んくくくくくくくくくっ!」
しばらく優しく腋の下をくすぐられ続けた真奈美。脚も力が抜けてきたのかガクガクと震え
始めていた。ふたなりペニスからは先汁が溢れ続けている。
「真奈美さん、もう力が入らない? 脚がガクガクしてる…くすぐったいのが堪らないの?
くすぐったくて、気持ちよくて、力も抜けて、もうどうしようもない状態ね。ほら真奈美さん、
座りましょう」
若葉が囁き、真奈美を座らせる。自分も座り自身の体で真奈美の背を支えるようにしてくすぐ
れる体勢を保つ。若葉の言葉に敬語がなくなってきているのは、若葉自身も興奮が高まって
来ている証拠だ。
「ほら、また強くするわよ。こちょこちょこちょこちょこちょ」
若葉の指の動きがまた激しくなり、真奈美の腋の下を強く責めたてる。
「ひぃっ…んひゃははははははははははははははははははははははっ! ま、また強くぅぅっ!?
ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははっ!」
今までの優しいくすぐりに蕩けそうだった思考が一気に引き戻される。激しいくすぐりで思考
がかき回されるようにされて、その今までとの落差が真奈美の理性を削り取っていく。
「ひ〜っひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! ぎひひひひひひひひひひひひひひひっ!
や、やめ…やめっ…ぎゃははははははははははははははははははははははっ!」
「ほ〜ら、こうしてあげる。こしょこしょこしょこしょ」
またいきなり腋の下を優しくくすぐり、真奈美の思考を蕩けさせようとする。
「あふぅ〜っふふふふふふふふふふ…んふふふっ、くふふふぅぅん…」
腋の下を優しくくすぐられると真奈美は声に甘いものが混じってしまう。腋の下で性的にも
感じているのである。
「んぁぁぁぁっ…あっ、あっ…くきひははははははっ、あはぁぁぁ…」
「まだまだよ、こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
再び腋の下へのくすぐりが強くなる。真奈美の腋の下を激しいくすぐったさが襲う。
「んぎゃはははははははははははははははははははっ! あ〜っはははははははははははははっ!
んぁぁぁぁぁっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ! ぎひひひひひははははははははははははははっ!」
真奈美の腋の下を襲う二種類の感覚、激しいくすぐったさと緩やかなくすぐったさを伴う快感。
これらを交互に繰り返されることで真奈美の理性は削り取られ、そしてくすぐったさや快感は
真奈美のふたなりペニスを激しく反応させる。先汁は溢れ出るどころかもう噴き出している
状態で、真奈美がどれだけ感じてしまっているかが若葉にははっきりとわかった。

31785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:17:29 ID:uuFYNDog0
若葉は片手を真奈美の股間に伸ばし、いきり起っているふたなりペニスを優しく握る。
「溢れた我慢汁でヌルヌル…ここももっと気持ちよくなりましょうね」
真奈美のペニスを握った手を緩やかに動かす若葉。緩やかに動かすだけで真奈美のペニスには
凄まじい快感が走る。
「んはぁぁぁぁぁぁぁっ! あひっ、ぎひひひひひひひひひっ! おちんちんっ、今扱かれたら…
お、おかしくなっちゃうっ…んぎゃはははははははははははははははっ!」
腋の下のくすぐったさとペニスから駆け巡る快感に真奈美の頭はパンク寸前にまでなってしまう。
腋の下を責められるのは片側だけになったが、はち切れそうなほど勃起したふたなりペニスを
握られ扱かれる快感が真奈美の思考をますます快感だけに染めていく。
「弱点の腋の下をくすぐられながらおちんちん扱かれるの、堪らないでしょう? 真奈美さんは
これ好きだものね。ほら、もっとしてあげる」
「んぁっ、あぁぁぁぁぁっ…あはっ、ぎははっ…! で、出ちゃう…それ以上されたら本当に
出ちゃうっ…」
真奈美は体を大きく震わせ、射精してしまった。まだ緩やかに扱き出したばかりであったが、
それだけ今までの腋の下への責めで上りつめており、また最後の一押しが一気に絶頂まで押し
上げてしまったのだろう。腋の下をくすぐりながらペニスを扱き続けているとまだ精液が溢れ
出てくる。一度の射精で全て出し切れないほど精液が溜まっていたのだ。真奈美がどれだけ感
じていたかがわかる図である。
普段なら真奈美が一度射精すればいったん満足するのだが、今回はそのままおもむろに腋の下
をくすぐっていた手とペニスを責めていた手を入れ替え、片手で腋の下をくすぐりながらもう
片方の手で真奈美の亀頭を擦り始めた。
「あひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! そ、それはだめだめだめっ! んぎひぃぃぃぁぁぁぁぁっ!」
「こういうのはしてあげたことなかったわね。イッた直後にここ責められるの、堪らないでしょ?
敏感になったここを責め続けたら真奈美さんはどうなるのかしら。試してみましょうね」
「んはっ、んぁっ、ぁぁぁぁぁぁぁ…」
真奈美はペニスの先端から走る凄まじい快感と腋の下から起こるくすぐったさに悶え続ける。
射精直後で敏感になった状態でその二箇所を責められると、その二つが強烈な快感となって
真奈美の頭をシェイクするように暴れ回る。
「ひはぁっ、あはははっ、ぎゃはははははぁっ! わ、腋の下と、おちんちんが…きつすぎっ…」
体を揺すろうとする真奈美だが、一度絶頂してしまった体は思うように動かず若葉にされるが
ままになってしまっていた。

31885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:17:57 ID:uuFYNDog0
「あはははははははははははっ! ひぃ〜っ! ひぃ〜っ! ぎひひひひひひひひひひひひひっ!」
真奈美は快感のあまり体をビクビクと震わせることしかできない。脚を内股にして耐えようと
しても、若葉の脚が絡み付くように伸びてきていてうまく動かせない。真奈美のペニスからは
先汁が次々に溢れ出し、亀頭を擦っている若葉の手をヌルヌルにしつつ、それが亀頭を責める
ためのさらなる潤滑油になっていた。
「こちょこちょこちょこちょ〜。きついの? きついでしょ? でも、この後にもっと気持ちいい
のが待ってるわよ」
若葉は微笑みながら真奈美を責め続ける。責め続けながら亀頭を擦っている手で真奈美の状態
を把握し、責めの強さを的確に変えて真奈美に最高の責めを与え続けている。
そしてしばらく責め続けていると若葉の動きが変わる。
「うふふ、もうそろそろね。真奈美さん、もう一回イッちゃいなさい」
真奈美のふたなりペニスが大きくビクビク震えるのを感じ取った若葉は、亀頭を擦るのを強く
する。それは真奈美にとって二回目のとどめといえるものだった。
「んぎゃ〜はははははははははははっ! ま、また…イッちゃう…イッちゃうぅぅぅっ!」
真奈美のその言葉に若葉が亀頭を責めていた手を離すと、真奈美のペニスから透明な液体が
噴き出す。
「真奈美さん、潮噴いちゃったわね。それもおちんちんから。ふたなりもおちんちんから潮噴き
ってできるのね」
「あは…ぁぁ…はぁ…」
初めてのペニスからの潮噴きに放心状態の真奈美。絶頂した後さらに責められ潮噴きまでさせ
られ完全に脱力してしまっていた。
「素敵だったわ、真奈美さん。でもまだまだ夜はこれから…もっともっと楽しみましょうね。
潮噴きの快感を体に教え込んであげる」

若葉は真奈美がダウンするまでずっとくすぐりながらペニスから潮を噴かせ続けた。日付が
変わる頃にはもう真奈美が完全にダウンしてしまい、彼女は全裸のまま眠ってしまった。
翌朝もぐったりした様子だったが、若葉の優しいくすぐりでペニスから元気を取り戻していき、
昼前にはなんとか動けるようになったとか。

31985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/19(日) 21:20:02 ID:uuFYNDog0
一度名前だけ出ていた理沙の母親を出してみました。
ちなみに若葉が真奈美をくすぐり責めにするのは両方の家族公認です。

320くすぐり好きの名無しさん:2011/06/20(月) 01:07:27 ID:eVsREuzw0
シゼたんマジ魔王

321くすぐり好きの名無しさん:2011/06/22(水) 23:03:15 ID:WKUe0dMEO
◆ZvfC9mzW3sさんの書く言葉責めはやはりエロい…
羞恥心を煽るのは最高だよね
1つだけおこがましい事を言わせてもらうと、もう少し若い子の話も見てみたいなぁ
もちろんそこは書き手さんの趣味が最優先だけど

32285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:52:50 ID:vD5FgVTA0
>>321
こんなのあります


後輩に乳首責められちゃうふたなり水泳少女

夕方の更衣室に二人の女子高生がいた。一人は不敵な顔で立っており、もう一人は水着姿で
落ち着かない様子でそわそわしている。
「先輩、そんなにそわそわしなくても真衣はちゃんと来ますよ」
落ち着いて立っている少女、藤村麗が上級生に告げる。彼女たちは麗の双子の妹である真衣
を待っているのだ。上級生がそわそわしているのは真衣を待っているだけでなく自分の弱み
を握っている目の前の後輩に何をされるかに怯えているのが少し含まれていた。
「麗ちゃん、お待たせ。あれ? えーっと…三年の中原先輩ですよね。水泳部の」
「え、ええ…」
上級生、中原桃子は真衣が来たことに驚いているのか喜んでいるのか微妙な反応を見せる。
「真衣、中原先輩はあんたに玩具にしてほしいみたいなのよ。ほら、あんたが来たから水着
の股間が膨らんだわ」
「え、いいんですか先輩?」
麗の言葉に真衣は嬉しそうになる。桃子に聞くその顔も満面の笑顔だった。
「い、いいのよ…藤村さん…」
「わ、嬉しいです。先輩、わたしのことは真衣って呼んでください。麗ちゃんと区別がつか
なくなっちゃいますから」
「私のことも麗って呼んでいいわよ、先輩」
「そ、そう…うひゃぁんっ!?」
麗の言葉に返事をする途中で桃子は悲鳴のような声をあげてしまう。真衣が桃子に近付き、
水着の上から乳首を摘んだのだ。そのまま親指と人差し指で水着越しに転がしながらくすぐ
っていく。
「ふぅんっ…ま、真衣さん…いきなり、乳首っ…あふぅぅ…」
「乳首、敏感なんですね先輩。もう硬くなってます」
「あははっ、真衣に乳首触られたのが嬉しいみたいよ。もう乳首起てちゃって…」
真衣は乳首を責めながらもたまに胸全体も掌で優しく撫でるようにする。競泳水着越しの
桃子の胸の感触を確かめつつ桃子の胸全体にもくすぐったさを与えるのだ。そうすることで
乳首への刺激に慣れさせないようにする狙いもある。
「桃子先輩の胸、女の子なのに逞しい…素敵です」
「肩幅だってこんなに広いわよ、真衣。腕も筋肉ついてるし、さすがは水泳部員ね」
麗も桃子の肩や二の腕を撫でたりして桃子に刺激を与えていく。見てるだけなのもつまらない
と思ったのか自分も軽く参加することにしたのだ。

32385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:53:08 ID:vD5FgVTA0
「桃子先輩、おっぱいあるのに逞しいですね。逞しいけど乳首はとっても弱い…あはっ、くり
くりくりくり」
「あぁぁぁん…真衣さんっ、やめ…んぁぁぁぁっ…」
乳首をこねくり回され悶えてしまう桃子。水泳で鍛えられた筋肉もこの状態では何の役にも立
たず、ただ責めている双子をより興奮させるだけのものだった。
「こちょこちょこちょ…先輩のこの筋肉のついた体、くすぐりに敏感に反応しちゃう。ほ〜ら、
こちょこちょこちょこちょ」
麗は桃子の首筋や肩、二の腕を撫でたりこちょこちょと囁きながらくすぐる。桃子が筋肉質で
あることを強調しながら軽く優しく緩やかなくすぐり責めを与える。
「れ、麗さんっ…くすぐるのだめ…んはぁぁぁぁ…」
乳首を責められながらくすぐられ、桃子の体には快感かくすぐったさか微妙な感覚が駆け巡っ
ている。それがまた水着に押さえつけられている股間を膨らませていく。
「先輩の乳首、水着の中でぴくぴくしてる。可愛い…もっと感じてくださいね、桃子先輩」
真衣はより嬉しそうな顔をしながら桃子の乳首を責めたてる。桃子もその表情を見てか、抵抗
は全くしないが彼女は気付いていない。真衣の表情に嗜虐的なものが含まれているのを。それ
は前に麗が自分を責めていた時の表情とほぼ同じものであることを。
藤村姉妹は高校生になり、もう完全に大人顔負けのスタイルになっていた。二人とも並大抵の
グラビアアイドルを上回る魅力を持っている。細身ですらりとしていて出るところ(特に胸)が
ばっちり出ている麗に、巨乳でむっちりした下半身を持ちながら決して太っていない真衣。
二人とも校内ではアイドル的な扱いで、男子だけでなくふたなりも二人に熱い視線を送って
いたりしていた。桃子もその一人であり、彼女の視線の対象は真衣である。それに気付いた麗
が桃子を一度責め、快楽を教え込んでから真衣に責めさせている。真衣に責められる際の快楽
をより強くするために。
「あんんんんん…真衣さん…乳首っ…乳首がっ…」
「乳首が気持ちいいんですか? くすぐったいんですか? 感じていいんですよ。桃子先輩は
わたしの玩具なんですから。乳首いっぱい弄らせてください。乳首もっとぴくぴくさせてくだ
さい。乳首でい〜っぱい感じちゃってください」
「ほら先輩、真衣が感じてって言ってるんだから乳首でいっぱい感じちゃっていいのよ。中原
先輩は真衣に乳首弄られてればいいんだから、余計なこと考えないでその逞しい体が少しでも
女らしくなれるように真衣の玩具になってなさいよ」

32485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:53:27 ID:vD5FgVTA0
真衣が乳首を弄りながら桃子にお願いのような命令をし、麗がくすぐりながら耳元で命令を
囁く。体に与えられる責めに加えて双子の声が桃子を内側から興奮させ、二人の言葉に逆らえ
ないようにしていく。桃子は高校三年生、ふたなりとしての教育もかなり進んでいるためくす
ぐりに関する快感にはめっぽう弱く、それに関わる命令には簡単に逆らえないようになる。
しかも麗と真衣は小さい頃からくすぐりに、特にふたなりを責めることに慣れ親しんでいる。
この二人からすればふたなり女子高生などただの獲物でしかなかった。
「乳首くりくりしてあげると逞しい桃子先輩も可愛く悶えちゃう。桃子先輩の水着姿、逞しく
て素敵だなって思ってたんですけど、今はもう乳首で感じちゃうおちんちん女ですね。こんな
にぴくぴくさせて、やらしいですよ先輩」
真衣は可愛らしく微笑みながら桃子に囁いていく。その言葉がまた桃子を興奮させ、受ける
快感を少しずつ強くする。
「先輩、真衣に乳首弄られてすっかり悦んでるわね。おちんちんもさっきより硬くなってる
わよ。後輩に乳首弄られてこんなに感じてるとか変態じゃない。ねえ、真衣に乳首弄られて
幸せ? 幸せよね、そんなに乳首ぴくぴくさせてこんなにおちんちん硬く大きくしてるんだから」
麗は片手で桃子の股間を撫でる。水着越しにふたなりペニスが勃起して硬さと大きさを増して
いるのが麗の手に伝わる。もう片方の手は桃子の肩や腕をくすぐったままだ。
「あはぁぁぁぁ…いい…いい…真衣さんに乳首弄られるの…よすぎるぅ…」
桃子の口からはもう否定の言葉が出なくなる。体から起こる快感と耳から入る双子の声で思考
がすっかり蕩けてしまったのだ。今、桃子の頭は真衣に責められている乳首の快感を受け入れ
ることだけを考えているといってよかった。麗から受けている緩やかなくすぐりと愛撫は乳首
の快感を増幅させるものという状態で、桃子にとって重要なのは乳首からの快感なのだ。
「わたし、桃子先輩の乳首弄るの好きだよ。先輩はわたしに乳首弄られるの、好き?」
「あぁぁぁぁん…好き…好きっ…真衣さんに乳首弄られるの、好きっ…」
「嬉しいっ。お礼に桃子先輩の乳首、もっともっと弄ってあげる。くりくりして、くすぐって、
気持ちよくしてあげるね」
真衣の口調は敬語がなくなり、甘えたようなものになる。この甘えた口調が桃子をより興奮
させ、受ける快感をさらに増幅させる。真衣は自分のどんなところが男子やふたなりの視線を
集めているかを把握しており、そこをうまく使って獲物を引き寄せ、責めたてる。
「くりくりくりくり…乳首弄られて感じてる桃子先輩、可愛い。あはっ、逞しい桃子先輩が
乳首弄られて可愛く感じちゃう姿、もっと見せて。乳首ぴくぴくさせて、おちんちん硬くして、
いっぱいいっぱい感じちゃえ」

32585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:53:43 ID:vD5FgVTA0
「あっ、あっ、はぁっ…乳首…乳首いいっ…もっと弄って…乳首もっとぴくぴくさせるから…
おちんちんもっと硬くするから…真衣さん、乳首もっと弄ってっ…」
乳首を責められるのを懇願するようになってしまった桃子。今の姿を見れば普段部活で見せて
いる凛々しい彼女の姿など想像もつかないだろう。それだけ真衣に乳首をくすぐられることが
今の彼女にとって幸せなことなのだ。
「もっと弄ってですって、すっかりその気になってるわねこのふたなり女。真衣、おちんちん
もう凄いことになってるわよ。ガチガチのバッキバキ、水着の中で窮屈そうにしてるわ」
「桃子先輩のおちんちん、そんなになってるんだ〜。ねえ、先輩…わたしの玩具になってくれる?
玩具になってくれたら…もっと気持ちよくしてあげるよ。桃子先輩のおちんちんもわたしが
くすぐってあ・げ・る。桃子先輩、わたしの玩具になって…」
真衣の口調がさらに甘えたものになる。麗が伝えた桃子のふたなりペニスの状態からもう完全
に堕ちる寸前だと理解し、最後の一押しに入ることにしたのだ。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…な、なる…真衣さんの玩具になる…だから…だから…もっと気持ちよく
して…真衣さんの手でおちんちんくすぐって…」
いとも簡単に陥落してしまった桃子。真衣の手でペニスをくすぐられるという誘惑は非常に
強かったようだ。真衣の玩具になるという宣言をあっさりとしてしまう。
「あははっ、いい子だね桃子先輩。じゃあご褒美におちんちんくすぐってあげるね。ほ〜ら、
こちょこちょこちょこちょ」
麗が桃子の股間から手をどけ、そこに真衣の指が伸びて桃子のふたなりペニスを水着の上から
優しくくすぐる。
「んひあぁぁぁぁぁっ!? く、くすぐったいっ…気持ちいいぃぃぃっ! おちんちんが、水着
越しにこちょこちょされて…気持ちいいぃぃぃぃぃっ!」
「ふふっ、おちんちんが水着の中でびくびくしてる。ねえ、水着着たままおちんちんくすぐら
れるのってどんな感じ? 教えてよ、桃子先輩」
小悪魔のような笑みを浮かべながら真衣は桃子に尋ねる。口調には甘えたものを残しながら、
それでも嗜虐的な何かを感じずにはいられない声色だ。
「ひははははははぁっ! お、おちんちんがこちょこちょされて…くすぐったいのとぉ…んひっ、
膨らんで水着に締め付けられるのがっ…気持ちよくてぇぇっ…きひゃははははははははぁっ!」
「くすぐられておちんちん膨らませて、それが水着に締め付けられて気持ちいいの? 桃子先輩
変態〜。わたしみたいな、子供っぽい後輩に責められてそんなになって…ファンの子とかが見
たらドン引きだよ? 逞しい桃子先輩もやっぱりただの変態おちんちん女なんだね」

32685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:54:01 ID:vD5FgVTA0
真衣の言葉に桃子を嘲るものが増えていく。そして桃子はそんな真衣の言葉に反応してますます
ペニスを膨らませる。変態という言葉に抗える要素が桃子にはもうなかった。後輩に責められ
ペニスを反応させてしまうその姿は、もはや水泳少女などではなくただの変態ペニス少女でしか
なかった。
「あひはっ、んきはははははっ! おちんちんが…おちんちんがっ…おちんちんがいいのぉぉっ!
ひゃははははははっ! 出ちゃうっ…出ちゃう出ちゃうぅぅぅっ!」
「もう出ちゃいそうなの? くすぐってるだけなのに、もう出しちゃうの? おちんちんと乳首、
くすぐってあげてるだけだよ。それなのにイキそうなの?」
「ぎひひひひひひひっ! くりくりこちょこちょされてるだけなのにっ…イッちゃう…出ちゃう…
んははっ! も、もうだめ…だめなのっ…気持ちよくてだめなのぉぉっ!」
ペニスや乳首だけでなく体までびくびく震わせている桃子。快感でもう限界なのだろう。それ
を見た真衣の笑みにより嗜虐的なものが強く浮かぶ。
「ふ〜ん、そうなんだ。こんな優しい責めなのに我慢できない桃子先輩はお仕置きだね。ほら、
もうイッちゃえ。水着の中、精子まみれにしちゃえ」
真衣はペニスをくすぐっている指の動きを強める。刺激を少し強めて桃子を達しさせようという
考えだ。その考えの通り刺激を強められた桃子は簡単に達してしまう。
「ひぃ〜っ! ひぃ〜っ! おちんちんこちょこちょされて出しちゃうぅぅぅっ! あひぃぃぃっ!」
水着の中で爆発する桃子のふたなりペニス。押さえつけている水着の中で射精してしまう。
それと同時に脚から力が抜けたのか、崩れ落ちる桃子。後ろからくすぐっていた麗がそれを支える。
「あ〜あ、先輩出しちゃったんだ。それに鍛えられた脚も射精の快感には耐えられなかったのね。
でも本望でしょ、真衣に射精させてもらったんだから」
「桃子先輩、もう力入らないの? 今からもっと出すんだから、ほら頑張って。こちょこちょこちょ」
真衣はさらに責めたてるつもりか、ペニスをくすぐる手と乳首を責める手を入れ替えて桃子への
くすぐりを再開する。敏感な乳首とペニスを再び責められ桃子の体はさらに反応してしまう。
「んひひぃ…ま、真衣さんだめ…イッたばっかりで、敏感なの…んくぅぅぅっ! ち、乳首と
おちんちんがおかしくなるっ…」
「おかしくなっちゃえ。桃子先輩はわたしの玩具なんだから、わたしが満足するまで射精してね」
真衣の責めはまだ続くようである。これから何度射精することになるのか、それは真衣にしか
わからない。双子の姉である麗でもわからない。
「先輩、真衣はまだまだ遊ぶ気みたいだから頑張って感じ続けなさい。たぶんタマタマが空に
なってもまだ責められるわよ。真衣は私より容赦がないから。イカされ続けて壊れないようにね」

32785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/22(水) 23:59:45 ID:vD5FgVTA0
ちょっと未来の話で高校生になった双子がふたなりを責めるのを書きたかったのです。
最近ちょっとおばさん系が多かったので次はもう少し若いのを考案中です。

32885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:12:23 ID:mbhL7Et.0
ふたなりの受けるくすぐり健康診断

女性の健康診断にはくすぐりが取り入れられている。どこで受けるかによってどのようになる
かはまた異なるが、ほとんどの場合はまず普通の検診を受けた後にくすぐり検診が行われる。
普通の病院で普通の検診を受けてからくすぐり施設でくすぐり検診を受ける場合や、くすぐり
設備を備えた病院で全部の検診を行う場合があるが、くすぐり検診を受けないと診断結果が
出ないようになっているためくすぐり検診が避けられるというようなことはない。そもそも、
社会に出る頃にはくすぐりについての教育がしっかりされているため、くすぐりに関すること
からは逃れられないようになっている。従って、皆健康診断はちゃんと受けるのである。
くすぐり検診ではまず問診・触診が行われる。ここで軽い催眠状態にされ、暗示をかけられ
くすぐりに敏感になるようにされる。さらに自分がくすぐられるのがいいことであるという
ことを強められるのだ。
問診・触診が終われば次に個室でくすぐり責めが開始される。責めの内容はある一定以上は
特に定められておらず、施設によって違いがある。さらに施設の中でも人によって、その時々
によってもまた違いがある。今回はその一部の例を紹介しよう。

ふたなり女性・金井秋絵は職員に案内され、個室に通された。指示に従い全裸になり、所定
の位置に立つ。天井から出ている鎖に繋がれた腕輪をつければ両手を上げた状態で拘束される。
ここからがくすぐりの始まりだった。職員二人は手にした羽根で秋絵の体を軽くくすぐること
から始める。
「くぅぅっ…! ぅぅ…ふぅぅ…」
体を震わせながら悶える秋絵。問診と触診でくすぐりに対して過敏に反応するようにされて
おり、軽く撫でられるようなくすぐりでも体が反応してしまう。
「ふふふ、敏感ですね金井さん。羽根で軽く撫でてるだけなのにそんなに反応して、くすぐ
られるのお好きなんじゃないですか?」
「うぅ…そ、そんなことないです…あぅぅっ…」
羽根から逃れようと身をよじるが拘束されているため逃げられない。繋がれた鎖に逃げる範囲
を狭められているためどう体を動かしても羽根に追いつかれてしまう。秋絵の動きはただその
大きな胸を揺らすだけのことだった。
「大きな胸ですね。これ、いってみましょうか」
職員の一人が器具を取り出す。コードの先に四角い大きめの吸盤状のものがついている。そし
てそのコードは機械に繋がれていた。もう一人の職員が吸盤状のものを秋絵の両胸に貼り付け
たところで機械のスイッチが押される。

32985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:12:40 ID:mbhL7Et.0
「んはぁぁぁぁっ!? あはぁぁぁっ、ひぁぁぁぁぁぁっ!」
秋絵の両胸についた吸盤状のもの―電極が振動しながら微弱な電気を流し、秋絵を悶えさせる。
「この機械はですね、振動と電気で乳腺を刺激するんですよ。これで乳腺を刺激されるととて
もくすぐったいんです。乳腺をくすぐられてるようなものですね。これの狙いは女性の乳房を
くすぐって刺激して、より母性が出るようにするんです。授乳期が過ぎたお母さんにまた母乳
を出せるようにしたこともある優れものです」
「んひぃぃぃぃぃぃっ! あぁはっ、あひゃはっ! や、やめ…あひぃぃっ! む、胸っ…くすぐ
ったいぃぃっ! あひっ、はひっ、んひぁぁぁぁぁぁっ!」
乳房を中から刺激され生み出されるくすぐったさに秋絵は体を振り乱すようにして悶える。鎖
で繋がれていなければおそらく暴れていただろう。
「そんなに暴れて…胸が揺れるのを見せつけたいんですか? 会社員なんてやってると欲求不満
になるんですね。いやらしい女」
「ち、ちがっ…んひゃぁぁぁぁぁぁぁっ! ひぃっ、うひゃはぁっ! んはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「よく効きますね〜。これでくすぐったがらない女性って今までいないんですよ。効果抜群で
すね。いっぱい乳腺を刺激してあげますからね」
電極に胸を責められ悲鳴のような声をあげながら体を振り乱す秋絵。体を振り乱せば大きな胸
も揺れ動き、その重量感をこれでもかというほど見せつけていた。それほど動いても胸に張り
付いている電極は全く外れる気配がない。さらに先ほどまでの軽いくすぐりで勃起しかかって
いたふたなりペニスもすっかり上を向いている。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! あひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
胸っ…胸っ…胸ぇぇぇぇっ! 胸がくすぐったいぃぃぃぃぃっ!」
「胸がくすぐったい? いいんですよ、くすぐったくて。女の胸がくすぐったいのはいいこと
に決まってるじゃないですか。もっともっとくすぐったくなっていいんですよ」
笑みを浮かべながら体を振り乱す秋絵を眺める職員二人。悶えながら暴れるその姿を見て完全
に楽しんでいた。
「うふふ、これも追加しちゃいましょうね」
職員の一人が秋絵に近付いていき、新しい電極を貼り付ける。次に電極が貼り付けられたのは
睾丸だった。一瞬で近付いて貼り付け、また一瞬で秋絵から離れる。そして離れたらもう一人
の職員がスイッチを押すのだ。
「あっ、あっ、あっ…んひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

33085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:12:54 ID:mbhL7Et.0
胸に張り付いているものより小型の電極が、秋絵の睾丸に振動と微弱な電気を送り込む。その
刺激は胸に与えられるのとはまた違う、だが強烈な快感となって秋絵を襲う。
「ひあっ、んあっ…あへぁぁぁぁぁぁぁっ! タ、タマっ…タマタマっ…んへぇぇぇぇぇぇっ!」
「タマタマにこれを当てると、凄く気持ちいいんですよ。タマタマが電気と振動で刺激されて、
活発に働くんです。精子もいっぱい作られちゃいますから、これをしてあげると射精の時に
いっぱい精子が出るんですよ」
「あら? 我慢汁が溢れ出してる。悦んでるのね。タマタマ責められて悦ぶなんて、女として
ちょっとどうなのかしら」
秋絵のペニスはさらに膨れ上がり、その先からは先汁が大量に溢れ出していた。30代半ばの
熟れた体は上半身も下半身もくすぐったさと快感に襲われ短時間でもうどうしようもない状態
にされていた。胸だけに電極がついていた時は暴れるように振り乱されていた体は、上と下が
両方刺激されるからかビクビクと震えるだけで激しく動き回ることはなくなっている。
「んへ…あへぇぇぇぇ…ひっ、ひはっ…あはぁぁぁぁぁぁっ! 胸がっ、タマがっ…いいっ…
いいのぉっ…んあっ、あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
秋絵の頭はとうとうこの電極による胸と睾丸への刺激を快感として受け入れることにしたようだ。
拒絶の言葉がなくなり、喘ぎ悶えるだけになってしまっている。まだ胸に電極を貼り付けてか
ら五分と経っていない。
「凄いわね、おちんちんがもう爆発しちゃいそうなくらいバキバキに膨れ上がってるじゃない。
女としてちょっとないわね」
「あははっ、タマも胸もいいでしょう? タマタマと胸がくすぐったいのと気持ちいいのとで、
おちんちんに触らないでイッちゃっていいですよ。射精しちゃっていいですよ。ほら、そのま
まイッて、精子出して。もうおちんちんもげ・ん・か・い、でしょ?」
職員がイッていい、射精していいと言うと秋絵のペニスがビクビクと大きく震える。快感を
送り込まれ続けている秋絵の脳は職員の言葉を抵抗なく受け入れ、それに従おうとする。
「電気と振動でタマタマと胸を刺激されて、おちんちんにズンズン響いてきちゃうでしょう?
気持ちよくて、くすぐったくて、タマタマに精子がいっぱい溜まっちゃって、もう出したくて
堪らないでしょう? ほら、そのまま射精しちゃいなさい。タマタマに溜まってる精子、全部
出しちゃいなさい」
「う…ぁ…はぁぁ…あへぇ…んはっ、ひぁぁぁぁぁぁっ! で、出る…もう出しちゃいますっ…
タマタマに溜まった精子、全部出しちゃいますぅぅぅっ!」

33185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:13:10 ID:mbhL7Et.0
秋絵は体全体を大きく震わせながら射精する。それも一度や二度ではなく連続で精液を放出し
その度に体を震わせながらのけ反らせる。睾丸が刺激され続け働きが活発になっているせいか
通常時より精液の量も多いのかもしれない。
「うふふ、出しちゃった〜。おちんちんに一度も触られてないのに、胸とタマタマだけで出し
ちゃった。あら、まだ出るのね。いいわよ、そのまま撃ち止めになるまで出し続けなさい」
秋絵が射精しても器具はまだ動き続けているため秋絵は責められ続け、射精を促され続ける。
体は反応し続け、脳は職員の言葉を吸収しそれを刻み続ける。こうして秋絵はまた教育される。
くすぐり検診でされた責めはふたなりの体にしっかりと覚え込まされる。頭の中を快感でいっぱ
いにされた中での職員の言葉は暗示のようにふたなりの脳に刻まれ、ふたなりを教育していく。
普通の女性と違いふたなりは責められること、くすぐられることに対する教育のみされるため、
徹底的に責められる、くすぐられるのは当然でいいことであり、それには逆らわないよう仕込ま
れるのである。

こちらは別の個室、今年社会人になったばかりの新人OL・月島さくらがくすぐり責めを受けて
いた。秋絵と同じように拘束されているが責められ方は異なり、羽根でペニスの裏筋と睾丸を
ひたすら優しくくすぐられている。もうさくらのペニスは完全に起ち上がっており先端からは
先汁が垂れ流されていた。秋絵と異なるのはもう一点、三人目の職員がさくらの後ろから密着
するように立っていることだ。
「きひひぃ…くふ、あぅぅ…う、裏筋…タマタマ…ダメぇ…優しくされてるのに…お、おかしく
なりそう…んは、あはぁぁぁ…」
裏筋を羽根が往復する度、睾丸を羽根が撫であげる度、さくらの体にはゾクゾクするような感覚
が駆け巡り、先汁が溢れ出す。起ち上がったペニスはビクビクと震えながらまだ少しずつ膨れ上
がっていく。
「ダメじゃないですよ月島さん。今日の検診で月島さんはこれが大好きになるんです。裏筋と
タマタマをこうしてくすぐられるとそれだけで射精できるようになるんですよ」
「ふぅぅぅん…こ、こんなので射精なんて…はぅぅぅっ!」
突然大きな声をあげてしまうさくら。裏筋をくすぐっていた職員がいきなり羽根の動きを速めて
裏筋に与える快感を強くしたのだ。突然強くなった刺激にさくらは言葉を中断されてしまう。
「射精させられちゃうのは恥ずかしいですね。でも、ふたなりは射精させられるのを拒むのは
いけないことです。ふたなりは、射精させられるのは恥ずかしくても射精させられなきゃいけな
いんですよ」

33285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:13:26 ID:mbhL7Et.0
さくらの背後に密着している職員が耳元で囁いていく。三人目の職員はさくらが腰を引けないよ
うにするのと、下半身を責め続ける二人の代わりに暗示のように囁く役割なのだ。
「あっ、はっ、ひぅぅぅぅ…う、裏筋っ…強くくすぐられたらぁ…あっ、あっ、はぁぁぁぁ…」
裏筋を強くくすぐられて体を震わせるさくら。背後に密着している職員はそれに構わず囁き続ける。
たまに耳に息を吹きかけたりすることでさくらの頭の中を快感で染め続ける助けも行いながら、
さくらに暗示のように囁き続けていく。
「ふふ、タマタマもこんなにぷっくりしてきて…精子いっぱい溜まってきてるのがよ〜くわかり
ますよ。どこまで溜まるんでしょうね〜」
さくらの睾丸をくすぐっている職員が告げる。その羽根捌きは非常に巧みで、睾丸全体を逃すこ
となくくすぐり回し、しかもそのリズムも単調になることなく常に新鮮な刺激を与えている。
さくら自身は感じているのは裏筋への刺激がメインだと思っているが、睾丸への刺激も堪らない
ものであった。裏筋に比べれば刺激自体は緩やかであるが、その刺激が裏筋からの快感をまた
増幅して脳に響かせている。
「んん…んへぇ…あへ、はぅぅぅぅ…」
裏筋への責めが先ほどまでの速度に戻った時、さくらはもう否定的な言葉を言わなくなっていた。
急に強められた快感とその時に囁かれ続けた言葉が彼女を少し従順にしたのかもしれない。
「んふふ、あどけなくて初々しい顔もすっかりいやらしくなってますね。雌の顔、してますよ。
責められてるのは雄の部分ですけどね」
「可愛らしい顔なのにおちんちんとタマタマは立派…やらしいです。ほら、もっと膨らませなさい」
職員たちの言葉にさくらの顔がさらに羞恥に染まっていく。学生時代はミスコンで優勝候補に
までなったことがある彼女は、自分の容姿には少し自信があった。それだけに股間にある男の
部分を強調されるのは堪らない屈辱なのだが、職員たちの言葉でだんだんその羞恥と屈辱も
快感になりつつある。その証拠に、今の言葉でもふたなりペニスはぴくぴくと反応してしまっ
ていた。
「ほらほら、おちんちん責められて膨らんじゃうのは健康な証拠ですよ。恥ずかしがらずに
もっと我慢汁出しなさい」
「タマタマも健康みたいですね。刺激されていっぱい精子作って溜め込んでますよ。もっと
溜めてパンパンにしちゃいましょうね」
「女のくせにおちんちんとタマタマそんなに膨らませてはしたないですね。ちょっと顔がいい
だけで女らしくなれると思わないでくださいね。あなたは所詮ふたなりなんですから」

33385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:13:42 ID:mbhL7Et.0
職員たちがそれぞれペニスと睾丸を強調して囁いたりそれを嘲るように囁いたりして言葉でも
さくらを責めていく。さくらの体はそれらにも反応してペニスからさらに先汁を出し、睾丸を
膨らませ、より羞恥に顔を赤く染めていく。そしてペニスと睾丸への集中攻撃で膨れ上がって
いく快感に対し、さくらにできることはそれを受け入れつつも簡単に絶頂させられないように
少しでも我慢することだけだった。
だが、そんな我慢も数分後には限界が来る。ずっと責められ続け限界まで膨れ上がったペニス
と睾丸はあと少しの刺激でさくらを絶頂に導いてしまう状態だった。最後まで残っている女と
してのプライドがどれだけ我慢を促してもどうにもならないほど快感が溜め込まれてしまって
いた。最後の抵抗か歯を食いしばるようにして快感に耐えるさくら。だが、それも股間をくす
ぐる羽根の前にその抵抗も潰えようとしていた。
「くぅ…ぁ…は…も、もう…出る…出ちゃう…」
「出ちゃうんですか? 出しちゃうんですか? 我慢できずに射精しちゃうんですね。ほら、
もういいんですよ。力を緩めて、溜まったものを解放してください」
「ふぅぅ…ぅ…ぁ…ふあ…あぁぁぁぁぁ…」
さくらの体が一際大きく震え、ペニスから精液が放たれる。我慢の堤防が決壊して射精という
形で溢れ出してしまったのだ。同時にさくらに残っていた女のプライドも粉々になる。射精
してしまったという事実はふたなりにある女のプライドを傷つけ、吹き飛ばしてしまう。一度
射精させられてしまうとその責められている間はもう快感に逆らえない。個人差はあるが与え
られる快感を心から受け入れてしまうペニス女となるのだ。そして快感を心から受け入れて
しまうふたなりは普通の女性にとって侮蔑の対象でしかない。射精を心から望み、それを口に
出すなどもう女ではないと考えるからだ。
「うふふふふ、出しちゃいましたね。い〜っぱい出ましたね。女なのに射精しちゃいましたね。
お・ん・な・の・く・せ・に」
「はぅぅぅぅ…ごめんなさい…女なのに射精してごめんなさい…」
「でも気持ちよかったんですよね? もっと気持ちよくなりたいんですよね? 女なのにもっと
射精したいんですよね?」
「は、はい…出したい…気持ちよくなりたいです…女だけど射精したいですぅ…」
一度射精して射精の欲求に素直になってしまうさくら。職員たちはそれを蔑むような目で見て
いた。責めるのを楽しみ、快楽に逆らえない姿を蔑むのもまた楽しんでいる。射精したふたなり
を蔑みながら調教していくのは職員たちの楽しみなのだ。

33485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:14:00 ID:mbhL7Et.0
「女のくせに射精したいとか、もう女として終わってますね。女が射精したいなんて言うのは
恥ずかしいことなんですよ。しっかり覚えなさい、この射精女!」
「あぅぅぅぅぅ…でもぉ、我慢できないんですぅ…んはぁぁぁぁ…」
「堪え性のないおちんちん女ね…おちんちんがあるだけでも女として恥ずかしいのに、射精も
我慢できないとかもう最低ですよ。ほら、もう一回おちんちんとタマタマくすぐってあげます
から、我慢できるよう頑張りましょうね」
職員二人は再び裏筋と睾丸をくすぐり始める。羽根がペニスと睾丸に触れればまたさくらの棒
は硬さを取り戻していく。背後にいる職員は耳に息を吹きかけながらまた耳元で囁き続ける。
「ふふ、また硬くなってる…出しちゃうの…? 我慢できないの…? 女のくせにまた射精するの…?」
「いいんですよ…出しちゃいなさい…我慢できないんでしょ…? 女のプライドなんて捨てて、
射精していいんですよ…」
相反する言葉を囁いていきさくらの頭を混乱させて快楽に染まりやすくしていく。そして二人
の職員が裏筋と睾丸を執拗に責めることでそこを敏感に反応するようにする。こうしてさくら
を教育していくのだ。

責め方の異なる二つの例を紹介したが、くすぐり検診ではこのように徹底的に責められ辱め
られくすぐりに対して敏感になるよう開発・教育されていく。特にふたなりの場合はより徹底
的にされて責められるのが当然であると、いいことであると教え込まれていく。
このくすぐり検診で体力を奪った後に最後の問診がある。ここでは深い催眠状態にされて今回
行った責めをもう一度思い返すことでその責めを意識の底に刻みつけ、そしてふたなりの場合
は自分たちがくすぐられるのは当然であること、くすぐられるのに強く逆らわないことなどを
よりじっくりと浸透させていく。普通の女性の場合はふたなりは責められるもので、ふたなり
をくすぐり責めることに悦びを覚えるように教育されていく。こうして、ふたなりが責められ
るのは何もおかしいことではないという認識がより強くなっていくのだ。

33585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/06/27(月) 22:15:25 ID:mbhL7Et.0
健康診断といってもやっぱりふたなりが教育される話。
ちょっと変わった機械とか出して実験してみました。

336くすぐり好きの名無しさん:2011/06/28(火) 17:36:28 ID:.a.RhfCE0
信じられない速度でしかもえろいって、
ほんま85さんは地上に降りた最後の天使やで。

33785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:00:08 ID:iGdMx3360
生徒に責められるふたなり教師

ある日の放課後、矢野佳奈子は藤村麗と真衣の姉妹に人気のない空き教室に連れ込まれていた。
夕方にもなれば上の方の階はほぼ誰もいない状態で、しかももう少し遅い時間にならないと
見回りなども特に来ない。連れ込んだふたなり教師を責めたてるには絶好の状況だった。
「佳奈子先生、上捲って。ブラジャーも全部捲って、先生の膨らんでるおっぱいを丸出しに
してほしいの」
真衣が甘えた声で佳奈子に言う。何度か責められているうちに佳奈子はすっかり真衣に逆らえ
なくなっており、真衣の言う通りに服を捲り胸を丸出しにしてしまう。
「ふふ、本当に真衣に逆らえないのね。でも嫌そうな顔一つしないで捲るなんて、先生も変態
ね。今から責められるの、楽しみにしてるんじゃないの?」
「そ、そんなこと…ないわ…」
否定の言葉を搾り出すように言う佳奈子。これが真衣だけならば恥ずかしがりながらも喜んで
責められるのだが、今回は麗もいるため反応が少し鈍い。
「佳奈子先生の乳首、今日もくりくりするね」
真衣はゆっくりと佳奈子に近付き、佳奈子の乳首の片方を摘み優しく転がし始める。麗ももう
片方の乳首を摘んで転がし始めた。
「あっ…ふぅ…」
乳首に走る刺激に佳奈子は体を震わせる。左右の乳首で刺激が微妙に違うのが彼女をまた堪ら
なくさせた。
「もうこりこりになってる…佳奈子先生の乳首は本当に発達してるね」
「硬くなるの早いわね。男っぽいくせにここは女らしいのね、佳奈子先生」
「あぅぅぅ…ふ、二人…ともぉ…んんっ…」
二人に責められ始めてからまだ一分と経っていないのに佳奈子はあっという間に乳首を勃起さ
せてしまう。心は真衣以外を拒もうとしても体は刺激に素直に反応してしまうのである。しかも
麗は一度は真衣と共に佳奈子を陥落させたこともある。最近は真衣だけに責められていたとは
いえ、佳奈子の体は麗の責めにもしっかりと反応し、脳に快感を送っていた。
「可愛い声出すわね先生。前にいじめてあげた時より可愛い声出てるわよ。真衣に何度か責め
られて開発された? それとも、自分が女だってまた意識しちゃったの? 前にあれだけメタメタ
にいじめてあげたのに、まだ自分に女らしさなんてあると思ってるんだ。先生の女らしいところ
なんて胸とお尻だけなのにね」
「もう、ダメだよ麗ちゃん。佳奈子先生だって女なんだから。立派なおちんちんもタマタマも
ついてるけど、一応女なんだよ」

33885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:00:22 ID:iGdMx3360
麗を注意するように言う真衣。しかしそれが本心からでないことは麗にもわかっていた。こう
やって持ち上げておいて後で料理するつもりなのだ。直接的に言葉でどんどん責めていく麗と
は違い、真衣は甘えて優しくして相手を油断させてから責めたてる。少し前までは甘えたよう
な口調でやはり直接的に責めていたのだが、佳奈子を責めるうちに覚えたのかいつの間にかそ
んな手法を覚えていた。双子の妹が自分のキャラを活用する方法を見つけたことに喜びつつも
少し寂しく思いつつ、そして確信した。妹は自分よりドSだと。
「ごめんね先生。佳奈子先生は、女だよ。おっぱい膨らんでるし、乳首もこんなに発達してる
し…こんなにこりこりになって、気持ちいいんだね」
「ぁぁ…気持ちいい…気持ちいいの…真衣ちゃん…」
両方の乳首に走るくすぐったくも気持ちいいむず痒さと真衣の甘えたような声での優しい囁き
が佳奈子をますます興奮させて乳首をより硬くさせていく。だが佳奈子は気付いていない。麗
に貶されているのにも体が反応してしまっていることに。
「真衣に女だって認められて悦んでるんだ…変態。先生のくせに小学生にそんな風に言われて
悦んで、しかも乳首とおちんちん起ててるとかどうしようもない変態ね。ほら、おちんちん
硬くなってるわよ先生」
「ふぁぁぁ…れ、麗さん…そこはぁ…」
乳首を責めながら麗はもう片方の手を佳奈子の股間に当てて、そこが膨らんで硬くなっている
のを確かめる。当てるだけでなくゆっくりと動かして股間を愛撫して刺激をさらに与えていく。
「佳奈子先生、おちんちん硬くしてるの? 大きくしてるの? 勃起しちゃったの? ほら、正直
に言って。女の佳奈子先生は、おちんちんがどうなってるの?」
「ぁ…ぁ…お、おちんちん…硬くしちゃったの…大きくしちゃったの…勃起…しちゃったの…」
真衣に軽く問い詰められて正直にズボンの中の状態を白状してしまう佳奈子。彼女のズボンの
中は、もう窮屈になっていた。
「感じちゃってるんだね、佳奈子先生。やっぱり乳首が発達してるから感じちゃうんだね。ほら、
言ってみてよ。乳首が発達してるから感じちゃうって。お・ね・が・い」
「ぁ…ぁぁ…ち、乳首が…発達してるからぁ…か、感じちゃうの…ふくぅぅぅ…」
言葉を発しようとしている時に乳首を転がすのを強められ、息も絶え絶えな様子で言う佳奈子。
それを見て双子は二人して嗜虐的な笑みを浮かべていた。
「私たちより胸が小さいくせに、乳首は私たちより発達してる佳奈子先生。乳首弄られて気持
ちいいんでしょ。ほら、どうなの? おちんちんこんなに膨らませて、気持ちよくないなんて
言わせないわよ。ほらほらっ」

33985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:00:37 ID:iGdMx3360
麗に胸を嘲られる佳奈子。彼女の胸は決して小さくはなく、むしろそこそこ大きい部類に入る
だろう。だが麗や真衣はそれ以上だった。小学生ではトップクラスどころか、下手な大人より
巨乳といえる双子からすれば並大抵の大きさでは大きいと認められないだろう。
「うぁぁぁぁ…き、気持ち…いぃ…気持ちいい…」
「佳奈子先生、おっぱい気持ちいいの? 発達してる乳首くりくりされて、おっぱい気持ちよく
なっちゃったの?」
「う、うん…気持ちいいの…おっぱい気持ちいいの…」
佳奈子はすっかり快感で頭がいっぱいになっているのか、双子の思う通りに喋らされてしまっ
ている。その様子に満足したのか、麗も真衣も乳首以外の場所も責め始めることにした。
真衣は片方の手を佳奈子の背中側に回し、尻から太股の内側にかけて優しくくすぐり始める。
麗は佳奈子の股間を撫でていた手の動きに緩急をつけて、与える刺激を変えていく。本格的に
股間も責め始めたのだ。
「くふぅぅぅん…く、くすぐったいぃ…」
乳首以外の刺激や強くなった股間への刺激に佳奈子の顔がより緩んでいく。彼女の表情にある
のは、もう悦びだった。
「こちょこちょこちょ。佳奈子先生はお尻も大きいね。太股もむちむちだね」
「おちんちんこんなにカチカチにして…女のくせに恥ずかしくないの? ここ男みたいに膨らん
でるわよ。しかもズボンの中でぴくぴくしてる。生徒に撫でられて感じてるとか最低」
「あぅぅぅぅん…おちんちんのことは言わないで…恥ずかしいの…」
「もう、麗ちゃんってば。そんなにおちんちんのこと責めたら可哀想だよ。おちんちん撫でら
れてカチカチに勃起させながらズボンの中でぴくぴくさせてても、佳奈子先生は女なんだよ」
真衣がフォローになってないフォローをする。フォローが目的なのではない。佳奈子に自分が
ペニス持ちだということを強調するためだ。女であることを意識させると共に、生徒に撫でら
れてペニスを膨らませてしまっていることをより意識させる。麗もそれはわかっていた。
「ふふ、先生ごめんなさい。おわびにおちんちんをズボンから出してあげる。こんなにパンパン
に膨らんでたら、おちんちん窮屈だものね」
麗は手早く佳奈子のズボンのチャックを下ろしてふたなりペニスを引きずり出す。勃起した
立派なペニスが外に出され、その姿を双子の目に晒す。
「わぁ、大きい。佳奈子先生のおちんちん、立派だね」
「あははっ、クラスの男子より大きい。女のくせにこんな大きなおちんちんして、恥ずかしい
わね。生徒に責められてこんなにして、女として恥ずかしくないの?」

34085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:00:57 ID:iGdMx3360
「あ…ぅぅ…み、見ないで…恥ずかしい…恥ずかしいからぁ…はぁぁん…」
身をよじるようにして抵抗する佳奈子。ペニスを見られるのは恥ずかしいようでその顔はさら
に羞恥で赤くなる。
「恥ずかしいの佳奈子先生? そうよね、こんな立派なおちんちん見られるのは恥ずかしいわ
よね。女にこんな立派なモノがついてるとか、恥ずかしいわよね」
「佳奈子先生、恥ずかしいの? でもいいんだよ。佳奈子先生はおちんちんついてたって、女
だよ。ほら、こちょこちょしてあげるから、もっと大きくして」
「んぁぁぁぁ…ま、真衣ちゃん…」
尻と太股に走る緩やかなくすぐったさに佳奈子の背筋にぞくぞくと快感が走る。それがペニス
を見られる羞恥を紛らわせていく。
「うふふ、乳首弄るとおちんちんがぴくぴくしてる。感じてるの丸分かりよ。ほら、乳首弄ら
れて、おちんちん膨らませて、しかもぴくぴくさせて、女として恥ずかしいと思わないの?
ねえ、女の先生は女子生徒に女としてしっかりしたところを見せなきゃいけないと思うのよ。
それなのに、生徒に乳首弄られておちんちん膨らませてるとか、女としてどうなの? しかも
生徒に骨抜きにされてるって、もう女教師として最低じゃない。ほらぁ、しっかりしなさいよ。
少しは毅然とした態度見せなさいよ。なにおちんちん勃起させてるのよ。我慢して見せなさい
よ。あなた先生でしょ? 蕩けきった顔してるんじゃないわよこの変態おちんちん女!」
「あはぁぁぁぁぁ…言わないで…言わないでぇ…恥ずかしい…恥ずかしいのぉ…」
佳奈子は顔を真っ赤にしながら首を横に振る。恥ずかしがっているのは明白だが、体は正直だ
った。ふたなりペニスは順調に膨らみ、痛々しいほどに勃起しきっている。くすぐったさが
ペニスを見られる羞恥を紛らわせていても、それを上回る羞恥が麗からの言葉で起こっていく。
「麗ちゃんは厳しいね。でも、わたしは優しくしてあげる。佳奈子先生、そろそろおちんちん
辛くない? 自分で扱いていいよ。そんなにカチカチに膨らんじゃったら、苦しいよね。だから
扱いていいよ。自分で、おちんちん扱いて」
真衣が優しい声で囁く。扱いていい、と言いつつも本音は命令だった。麗もそれは当然見抜い
ている。そして佳奈子はそれに逆らえず、ゆっくりとペニスに手を伸ばしていく。
「ほら、そのまま扱いて。女の佳奈子先生が自分のおちんちん扱くところ、わたしに見せて」
真衣からの言葉が一押しになって、佳奈子は自分で自分のふたなりペニスを扱き始める。
「んぁ…あはぁ…くぅぅ…」
「自分で扱くの、気持ちいい? 佳奈子先生、正直に教えて。おちんちん扱くの、気持ちいい?」
「あぁぁぁぁぁ…気持ちいい…気持ちいい…おちんちん扱くの…気持ちいい…」

34185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:01:13 ID:iGdMx3360
一度扱き出せば佳奈子の手は止まらない。快感を貪るように自分で自分のふたなりペニスを
扱いていく。今までの責めで高められた性感は、オナニーを始めた佳奈子を射精寸前にする
には十分だった。
「あっ、ぁぁ…で、出る…出ちゃいそう…もう出ちゃうっ…」
「あれ? 佳奈子先生、射精するの? 女なのに、射精しちゃうの?」
ここで真衣が射精を否定する言葉を放つ。自分で扱いてと言われたことで射精まで許されたと
思い込んでいた佳奈子には思わぬ不意打ちであった。
「え…? ぇぇ…? あ、はぁぁ…くぅぅ…!」
佳奈子は慌てて歯を食いしばって快感に耐えようとする。射精寸前の体を必死に止めている
のだ。その様子を双子は面白そうに眺めている。快感に必死に耐えようとしているふたなりの
表情は、麗と真衣の心を躍らせた。必死に我慢するその表情が二人にとっては堪らないのだ。
「佳奈子先生、女なのに生徒に責められておちんちん膨らませたのは百歩譲って許してあげる
としても、さすがに射精するのは女として最低だわ。もうちょっと女としてのプライド持ちま
しょうよ。生徒の目の前で自分でおちんちん扱いて射精とか、ちょっとないわ。女が射精とか
女捨ててるとしか思えないわよ」
「佳奈子先生、おちんちん扱くのは止めちゃダメだよ。わたし、女の佳奈子先生がおちんちん
扱くの見たいの。ほら、自分でおちんちん扱いて。でも射精はしちゃダメだよ」
麗に射精しそうなのを罵られるだけでなく、真衣にも射精せずに扱くようお願いされてしまう。
真衣のお願いに逆らえない佳奈子としてはもうどうしようもなく、自分でペニスを扱きつつ
も射精しないよう必死に耐えるしかなかった。だがそんな我慢も二人の責めによって限界に
追いつめられつつある。ちなみに麗は佳奈子がペニスを扱きだしてからは前から内股を優しく
くすぐっている。
「こちょこちょこちょこちょ…太股が少しプルプルしてきてる。力が抜けてきて立ってるのが
ちょっと辛くなってきてるんだね。大きめのお尻を支えてるむっちりした太股も気持ちいいの
とくすぐったいのには勝てないんだね。脚も震えてるよ。太めの脚が震えちゃってるよ。我慢
できなくなってきてるの? 大人なのにみっともないね」
「ほらほら、前からも後ろからも太ももの内側をやさし〜くくすぐられると、この辺の力が
抜けてくるでしょう。お母さんに教えてもらったんだけど、これをされるとふたなりは射精を
我慢しようとする力も少しずつ抜けてくるの。うふふ、女の佳奈子先生はいつまで我慢が続く
のかしら。頑張って我慢しないと、女失格になっちゃうわよ。ただでさえ男っぽいのにここで
女失格になったらもうどうしようもないわね」

34285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:01:31 ID:iGdMx3360
双子に内股を前後から優しくくすぐられながらも必死に射精を堪えようとする佳奈子。普段は
男勝りな態度を取っているとはいえ、彼女もやはり女だった。女失格と言われるのが怖いのか
必死になって我慢しようとしている。だが、それももう限界だった。
「ぁ…ぁ…あぁぁぁ…あぅんっ…!」
佳奈子は体をビクンと震わせ射精してしまう。自分で扱いているからか何発か連続で精液が
発射された。その様を見て双子は満足げに微笑む。
「佳奈子先生、出しちゃったね。射精しちゃダメって言ったのに、射精しちゃったんだね。
やっぱり佳奈子先生もただのおちんちん女なんだ。射精も我慢できない変態ふたなり女なんだね」
「はぁぁ…ご、ごめんね真衣ちゃん…ゆ、許して…」
「先生、まだ女だって認めてほしい?」
真衣が佳奈子に尋ねる。だがこれはチャンスを与えるためではない。佳奈子をさらに堕とす
ための手であると麗はすぐに気付いた。
「矢野佳奈子は、射精も我慢できない女です。おちんちんから射精しちゃった情けない女です
って、おちんちん自分で扱きながら言って。そうしたら許してあげるよ」
「ぁ…そ、そんな…は、恥ずかしい…」
「佳奈子先生、言えないの? 言えば真衣が許してくれるのよ。射精我慢できなかったじゃない。
おちんちんから射精しちゃったじゃない。それを言えばいいだけなのよ。ほら、言えばいい
じゃない。なに恥ずかしがってるのよ」
恥ずかしがって躊躇う佳奈子を麗がさらに煽りたてる。それが理性で止められていた佳奈子の
欲求をもう一押しする。再び佳奈子の手がふたなりペニスへと伸びていく。
「ぅぅ…矢野佳奈子は…射精も…我慢できない女です…お、おちんちんから…射精しちゃった…
な、情けない女です…」
プライドを捨てて佳奈子は真衣に言われた通りに言ってしまう。この言葉と自分でペニスを
扱くその行動で佳奈子自身の女のプライドがまた音を立てて崩れていく。
「よく言えたね佳奈子先生。許してあげる。でも先生って、女のくせに女のプライドないんだ
ね。射精も我慢できない女って自分で言うなんて、女として恥ずかしいよね。射精しちゃった
女なんてやっぱり情けないよね」
真衣の言葉に直接的な毒が入ってくる。麗と違って甘えたような声で言うことで麗の言葉とは
また違った威力を出している。そして佳奈子はそんな真衣の言葉でまたペニスを反応させて
しまっていた。真衣に罵られて悦んでしまっているのだ。

34385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:01:49 ID:iGdMx3360
「ふふ、射精も我慢できない佳奈子先生は罰としていっぱい射精させてあげる。タマタマの中
を空っぽにしてあげるからね」
真衣は麗に目配せをして、二人で佳奈子を座ったような姿勢にする。真衣は佳奈子の背後に
座り、彼女を抱きしめるような体勢から脇腹を一気にくすぐり出す。麗は佳奈子の足側に座り
ズボンとパンティを下ろして彼女の睾丸を優しく揉みながらペニスを扱く。
「ひんっ…んはははははははははははははははははっ! や、やめ…んはぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
「まだいっぱい精子つまってるみたいね。タマタマたぷたぷしてるわよ。どれくらい出るか、
楽しみだわ」
「ひっ、きゃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ! も、揉みながら…おちんちん扱か
ないでっ…ぎひゃはははははははははははははははははははははははっ!」
くすぐられ笑いながら佳奈子は精液を飛ばしていく。断続的に射精を繰り返し、それでもくす
ぐられて佳奈子は笑い続ける。
「くすぐり射精地獄を味あわせてあげる。射精も我慢できない佳奈子先生への罰ゲームだよ。
くすぐられて笑いながら、いっぱい射精してね。女の佳奈子先生が射精しちゃう情けない姿、
わたしたちによく見せてね」
真衣の指は佳奈子が力尽きるまで彼女の脇腹から離れることはなかった。麗の手も佳奈子が
力尽きるまで彼女のペニスを扱き、睾丸をマッサージし続けた。その責めは、佳奈子がもう
射精できなくなるまで続いた。

佳奈子が力尽き、射精できなくなると双子は満足して帰っていく。佳奈子が放ってしまった
精液の処理はするが、佳奈子のことは放置して帰っていった。佳奈子は上を捲り、ズボンと
パンティを下ろされた状態で置いていかれたのである。彼女が見回りに見つかるより早く
回復したかどうかはわからない。双子は家に帰ってからも姉妹仲良く今回の責めについてお
喋りしたり、入浴時に次の獲物について一緒に考えたりして充実した一日を過ごしたようだ。

34485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/02(土) 01:03:31 ID:iGdMx3360
巨乳双子が先生を責めまくるお話です。くすぐりがおまけになってしまいました。
ちなみに姉は妹の方がドSだと思ってますが、妹は姉の方がドSだと思ってます。

345くすぐり好きの名無しさん:2011/07/02(土) 11:12:28 ID:GpfLzA.w0
必ずしも供給=ニーズではないとはわかってるけど
流れを見ると触手+ふたなりは微妙なのだろうか

346くすぐり好きの名無しさん:2011/07/02(土) 11:27:15 ID:iGdMx3360
>>345
いえ、そんなことはないと思います。
自分もふたなりがそれまでなかったところに投下したのですが、
自分が書きたいものを書くのが一番です。

347くすぐり好きの名無しさん:2011/07/02(土) 21:31:24 ID:2lblX3zg0
逆にふたなりみたいなファンタジーと現代と融合したような流れの
ここの小説も新鮮味で面白いですね

もっと作品未満の妄想や俺物語でもガンガンブチまけるような
活気があってくれると嬉しいんだけどなあ

34885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:43:07 ID:IcJ3MfUs0
ふたなり議員が受けるくすぐりマッサージ

ある夜、ふたなり専門のくすぐり施設の奥の部屋ではマッサージが行われていた。
若手女性議員・秋元万里が施設の責任者である藤村ゆいにマッサージされているのである。
全身に薄くオイルを塗られ、その上からゆいの指先が体中を撫であげるとそれだけで万里の
体には堪らないくすぐったさが襲いかかる。
「ひぃっ…んくっ、ふぅぅぅん…」
くすぐったさとその中に混じる快感に体を震わせる万里。だがいやらしい姿を見せないよう
にと必死に耐えようとしていた。
「ふふ、いいのよ万里さん。声を出しても外には漏れないわ。無理な我慢は体に毒よ」
うつぶせになっている万里の背中をゆいの指先がなぞると、万里の背筋に強烈なくすぐった
さが起こる。体もビクビクと震えるが、万里は必死に声を出さないようにしていた。
「可愛いわね万里さん。でも、どこまでそうやって我慢できるかしら?」
ゆいの指は背中や脇腹をくすぐりながら下へと下りていく。上半身を過ぎて下半身にゆいの
指が来た時、また万里の脳にくすぐったさが響いた。
「大きなお尻ね。他は細いのに、お尻は大きいのね。それに太股も付け根のところは太い…
ほら、柔らかいわ。でもくすぐりにはしっかり反応するのね」
「ぁぁぁぁぁ…く、くすぐったいです、ゆいさん…あはっ、はぁぁぁぁぁ…」
女性的な尻と太股をくすぐられ、万里の脳に甘美なくすぐったさが響く。まだ30歳ながら
議員として凛々しく引き締めているその顔も、今この時はだらしなく緩みきっていた。ゆい
の指からもたらされる快感に浸りきってしまっている。
「あらあら、腰が動いてお尻が大迫力ね。くねくね動かして、私を誘惑するつもり? 万里
さんは大胆ね」
「ち、違います…く、くすぐったくて…腰が…腰が動いちゃうんですぅ…んぁぁぁぁ…」
万里のヒップはくすぐったさに反応してくねくねと動いてしまう。細身の体にやや不釣り合
いなそのヒップが動く様は、かなりいやらしかった。
ヒップや太股を撫でまわした後はまた下へと向かい、ふくらはぎや足首をくすぐっていく。
太股と違いこちらは細く、だがゆいの愛撫にしっかりと反応していた。
「はぁぁぁん…く、くすぐったいぃ…」
ここも撫でられると万里は腰を動かしてしまう。その姿をゆいは笑顔で見ている。その笑み
には嗜虐的な視線が込められていて、その表情は娘二人にそっくりであった。
「うふふ、次はここね」

34985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:43:26 ID:IcJ3MfUs0
ゆいの指が万里の足の裏に辿り着く。女性的である体の他の部分に対し、そこだけはやや逞し
かった。彼女の足は大きいのである。
「こちょこちょこちょこちょ…万里さんの足は大きいわね。26cmだったかしら。ここもしっか
り綺麗にしないとね」
「くひっ…いひひひっ! や、やめっ…そこくすぐったいですっ!」
ゆいの指先が万里の足の裏をくすぐると、万里の足はぴくぴくと震えながら指先を動かして
抵抗しようとする。
「議員の仕事で歩き回ることも多いんでしょう? ちょっと足の裏が硬いわよ。他のところで
マッサージとかされた時に内心で馬鹿にされちゃうかもしれないわ。綺麗にするのと一緒に、
よくほぐしておいてあげる」
「んひっ、あっ、あっ、あっ…あはははははははっ! く、くすぐったいくすぐったいっ!」
ゆいの指が動きまわる度に、万里は笑い悶える。足をバタつかせようとしてもゆいがうまく
押さえているため、できる抵抗は足の指をくねくねと動かすことだけだった。
「ほ〜ら、皺のところも丁寧に綺麗にしないと…ふふ、くすぐりやすいわね」
「あひっ、ひぃんっ…」
「土踏まずがよく発達してるわね。足が大きいから発達してるのもよ〜くわかるわ」
「んひゃはははっ! お、大きいって連呼しないで…きひひひはははははぁっ!」
丁寧に指を動かしながら、ゆいは万里の足の大きさを嘲る。万里は羞恥とくすぐったさの
両方に耐えながらマッサージを受けている。
「26cmもあると大きいわね。靴を脱ぐ時はなるべく女物の靴の隣に置かない方がいいわね。
大きいのがばれちゃうわよ」
「ひっ、んはっ…い、言わないで…言わないでぇ…あはっ、ひっ…きゃははははははっ!」
オイルの上から滑るように動き回るゆいの指。万里の足の裏はゆいによって好きなように
蹂躙されていた。足の裏へのくすぐりが終わる頃には万里はもうへとへとになっているの
だろう。

足の裏へのくすぐりで体力をすっかり奪われてしまった万里。ゆいの指示に従い仰向けに
なると、ゆいの指先はまた足から上ってくる。
「んんっ…ふぅぅん…く、くすぐったいぃ…」
足からゾクゾクするようなくすぐったさが頭に向かって上ってくる。ふくらはぎのところ
までは弱めのものだったが、太股に来るとそのくすぐったさが強まる。それがさらに上へ
上へと来ると、くすぐったさだけでなく別の快感も混ざって万里の脳をかき乱す。

35085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:43:44 ID:IcJ3MfUs0
「ほら、こことかどう? くすぐったいでしょう? こしょこしょこしょこしょ」
「ひっ、ひぃっ…あは…ぅぅ…」
太股の内側、それもむっちりした付け根の部分を優しくくすぐられると万里のふたなり
ペニスは触れられてもいないのにぴくぴくと反応してしまう。今までのくすぐりで大きさ
と太さを増したペニスは反応しているのがよくわかる。よく見ると睾丸も微妙に収縮して
いるように見えた。
「おちんちんぴくぴくさせて、やらしいわね。こんな姿、外では見せられないわね。ふふ、
評判の美人議員がマッサージでおちんちん膨らませちゃう変態ふたなり女だなんて知れたら
評判もガタ落ちでしょうね」
「んはぁぁぁ…い、言わないで…言わないでください…」
太股をくすぐりながら反応する万里のペニスを見て楽しんだ後は、上半身をくすぐっていく。
脇腹を撫でまわし、胸を愛撫し、乳首をくすぐって万里の体をゆいの指が、手が蹂躙する。
「くひっ、くぅぅぅ…あふぅぅぅ…」
脇腹をくすぐられれば堪らないくすぐったさが、大きめの胸を撫でられればくすぐったさと
共に甘い痺れのような快感が、乳首を弄られれば電流のような快感とくすぐったさが万里の
脳に響く。それと共に、下半身ではふたなりペニスが反応し硬く大きくなっていく。長身で
スタイルのいい万里の体はスーツを着れば若手女性議員としての雰囲気と魅力を放つが、今
はゆいの指先に蹂躙されるだけのただの獲物だった。
「乳首もこんなに起って、感じてるのがよくわかるわ。弄られるととってもだらしない顔し
てるの、気付いてるかしら。ほら、こうやって摘んであげると…」
「ひぅっ…んぁ…あはぁぁぁぁ…ゆいさん、乳首…乳首はぁ…はぁうっ!」
ゆいの指が万里の乳首を集中的に責めたてる。摘むのを強くされる度に、くりくりとこね回
される度に万里は快感に体を震わせる。
「うふふ、顔がアヘアヘになってるわ。普段の議員としての顔がすっかりなくなってるわよ。
ただの乳首で感じる変態女の顔ね。万里さんはふたなりだから、乳首で感じる変態おちんちん
女ね。ふたなり議員の秋元万里さんは、乳首が感じちゃう変態おちんちん女よ」
「くぅぅぅぅんっ…へ、変態って…言わないでぇ…あはぅぅぅ…ゆいさぁん…乳首、だめ…
乳首はぁ…あっ、ふぅっ…おちんちんに響くぅ…」
乳首を責められる度に万里のペニスはぴくぴくと反応する。勃起して膨れ上がったペニスは
反応しているのがよくわかってしまう。また、快感により反応してさらに膨れ上がっていく。

35185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:44:01 ID:IcJ3MfUs0
乳首を責めるのにも飽きたのか、ゆいはまた責め方を変える。片手で万里の腹や脇腹をくす
ぐりながら、もう片方の手を万里の股間に伸ばし、ペニスや睾丸を責め始める。
「くははっ…ふぅん…そ、そんな…そこはぁ…ぁは、はひぃ…」
くすぐりに弱い脇腹だけでなく、そこそこ引き締まっている腹筋もゆいの指でなぞられると
敏感に反応する。そしてもう片方の手は竿全体を撫でつつ裏筋をくすぐり、睾丸を撫でながら
も優しく揉み込み万里の股間に堪らない快感を与えていく。
「あはっ…あっ、あふっ…お、お腹っ…くすぐったいっ…きひぃんっ…」
「ここ、すっかりカチカチね万里さん。タマタマも膨れちゃって、しっかり感じてるのね」
「はぁんっ…おちんちん触っちゃだめぇ…くすぐったいですぅ…あはぁぁぁ…タマタマっ…
触られると、力抜けちゃうぅ…」
ゆいの両手で上半身も下半身も責められ、両方から来るくすぐったさと切ない快感に悶える
しかない万里。そしてその快感で、ふたなりペニスはますます膨らんでいた。
「こちょこちょこちょこちょ。くすぐられて、おちんちんとタマタマこんなに膨れ上がらせて、
万里さんはいやらしいおちんちん女だわ。我慢汁もいっぱい出てきてるわよ。うふふ、涎みた
いにダラダラと…」
ゆいの手が万里のペニスの先端を撫でると、溢れ出した先汁に触れてくちゅくちゅと音を立て
る。その音が先端を撫でられた快感と合わさり、万里の脳にさらなる快感を送る。
「うぁぁぁぁぁ…さ、先っぽやめてぇ…」
「ふふっ、こうやって我慢汁を掬って裏筋に塗ってあげると、ここがくすぐりやすくなるのよ」
ゆいは手に取った先汁を万里の裏筋に塗り込む。そうすることで滑りがよくなり、指で裏筋を
責めるのが楽になるのだ。それと同時に裏筋をくすぐられた際の快感も増す。さらにゆいは
手に取った先汁を睾丸にも塗っていく。ペニスと睾丸にはオイルを塗っていなかったが、これ
によりゆいの手に残っていたオイルと手に取った先汁が塗られ、この二箇所も滑りがよくなる。
睾丸もこれによってくすぐりやすくなると共にくすぐられた時の快感が増していく。優しく
撫でると今まで以上に万里の体にはゾクゾクするような快感が走った。
「ふぁぁぁぁぁぁっ…さ、さっきまでより…ずっと気持ちいい…くすぐったい…おちんちんも…
タマタマも…くぅぅぅ…」
快感が増したということはさらに万里の股間は膨れ上がっていくということである。ペニスは
さらに張りつめ痛々しいくらいに勃起し、睾丸もさらに精液を溜め込んでいるのか先ほどより
さらに膨れているように見えた。
「あらあら、ますます我慢汁が溢れてくるわね。マッサージされておちんちんから我慢汁溢れ
させる美人議員…ただの変態ね」

35285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:44:17 ID:IcJ3MfUs0
蔑むような視線を万里に送るゆい。だが快感に耐えようと必死な万里はそれに気付かない。
万里は快感に耐えようとしているのだがその表情はだらしなく、傍から見ればもう快楽に染ま
りきっているようにも見えた。事実、その一歩手前なのだろう。
「ぁぁぁぁぁ…気持ちいいのぉ…くすぐったいのぉ…おちんちんとタマタマ…ビクビクしてぇ…
響いちゃうのぉ…」
「こちょこちょこちょ。そうね、響いちゃうでしょ。さっきからおちんちんがビクビクしてま
るで暴れてるみたいよ。こんなに膨れてビクビク暴れて、もう爆発しそうね」
ゆいにペニスの先から裏筋、睾丸までくすぐり回され、万里の股間はもう限界寸前だった。
もう少し強く刺激すれば、もうそれだけで射精してしまいそうなほど万里は昇りつめていた。
「も、もうだめ…我慢できないぃ…イ、イッちゃう…」
「イキそうなの万里さん? イッちゃいそうなの? おちんちんから精子出しちゃうの? 万里
さんのおちんちんはどうなっちゃうの?」
「ぁ…ぁ…イ、イッちゃいます…おちんちんから精子出しちゃいます…万里のおちんちん…
爆発して射精しちゃいますっ…あひぁぁぁぁぁんっ!」
万里が言葉を言いきったところでゆいがふたなりペニスを強く擦り、それで万里を射精させる。
ペニスは上向いた状態でくすぐられていたため放たれた精液は万里の腹まで飛んでいった。
そしてゆいは一度射精したところで擦るのを弱め、裏筋を優しくくすぐるようにする。
「あへ…はへ…んぁ…」
「出ちゃったわね万里さん。こんなに濃いの出して、恥ずかしいわね。それにまだおちんちん
もタマタマもまだ元気みたいよ。ふふ、出したい?」
ゆいは万里の裏筋を優しく擦りながら、睾丸をもう片方の手で弄ぶ。ゆいの指が動く度に睾丸
が刺激されて万里の体を震わせる。
「だ、出したい…出したいです…ゆいさん、出させてください…」
「あらあら、そんなに出したい出したい連呼しちゃって…美人議員もすっかりおちんちんの
快楽に負けちゃってるわね。出させてほしかったら、お願いしてみなさい。可愛くね」
サディスティックな笑みを浮かべながらゆいが告げる。万里が自分からおねだりするのが楽し
みで仕方がないという表情だった。
「お、お願いです…万里のおちんちんから…もっと精子出させてください…タマタマに詰まっ
た精子…おちんちんからどぴゅどぴゅ出させてください…おちんちん女議員の万里を…射精
させてくださいぃ…」

35385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:44:35 ID:IcJ3MfUs0
「おちんちんとか精子出させてくださいとか連呼して、女として恥ずかしいわね万里さん。
でもいいわ、言えたご褒美に出させてあげる。こちょこちょこちょこちょ」
ゆいの指が万里のペニスをくすぐり回す。それだけで万里は体を震わせ、再び射精してしまう。
「あひぁぁぁぁぁぁっ! 出るっ、出るぅぅぅっ! おちんちんから精子出るぅぅぅっ! ひあっ、
ぎひひはぁっ! おちんちんくすぐったくて…精子出ちゃうぅぅっ!」
「ここもこうしてあげるわね。ほら、ぎゅっ…ぎゅっ…」
ゆいはもう片方の手で万里の睾丸を絶妙な力加減で揉み込む。するとまた勢いよく万里は射精
してしまう。
「あひぃっ! タ、タマタマいいっ…おちんちんくすぐったいのと…タマタマ気持ちよくて…
精子止まらないぃぃぃっ! きひっ、くひひひぃぃぃぃぃんっ!」
「あらあら、ホースみたいによく出るわね。ここに溜まったのがなくなるまで出させてあげる。
ほら出しなさい、おちんちん女議員の秋元万里さん。まだ残ってるつもりの女のプライドも、
精子と一緒に全部出しちゃいなさい」
ゆいによるペニスへのくすぐりと睾丸へのマッサージで射精し続ける万里。それが終わるのは
本当に精液を出し尽くしてからだった。

こうしてゆいの万里に対するマッサージは終了する。万里はここのマッサージで肌も美しくなり
体型もより女性らしくなっているのだが、同時にくすぐりに弱くなりペニスや睾丸もより敏感
にされている。容姿で人気が出やすくなる代わりにゆいに、いや、くすぐる側にとって都合が
いい体にされているのだ。
ふたなり専門くすぐり施設の責任者・藤村ゆいは万里だけでなく他にもお抱えの玩具がいる。
知り合いから紹介されたふたなりをくすぐり責めたて調教しているのだ。美しく、体の調子
もよくなる代わりによりくすぐりに対して弱く敏感に調教されていくのである。

35485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/04(月) 22:47:09 ID:IcJ3MfUs0
今回は若くて美人な女性議員がふたなりだったらこんな風にならないかなと妄想してみた話です。

35585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:12:52 ID:pOHMYeV20
ある陸上部での話

ある日の夜、練習が終わったある中学校の陸上部の部室では三人の女子生徒が顧問の女性を
責めたてていた。
「先生、私の予備のユニフォームよくお似合いですよ」
「上はぴったりみたいね。下はキツキツみたいだけど」
「あはは、おちんちんがあるってよくわかるわね」
女子陸上部顧問・小川千夏は生徒のユニフォームを着せられていた。自身も学生時代は陸上
をやっていたため経験はあるが、まるでセパレート水着のような薄手のユニフォーム。下は
いわゆるレーシングブルマと言われるハイレグ水着のようなブルマで、サポーターもなしに
ふたなりである彼女が穿けば股間が目立つのは当然だった。しかも女子中学生に比べ、千夏
は腰回りが豊かなため下はキツキツである。だが悲しいことに、上は窮屈に感じることなく
着られてしまった。千夏は胸があまり大きくないのだ。
「こちょこちょこちょ。先生って太股結構太いよね。陸上やってただけあってここ、筋肉
ついてる。ユニフォーム着るとよくわかるね」
「くくっ…ふっく…」
「お腹も腹筋があってちょっと逞しいです。ふふ、くすぐったいですか?」
生徒二人は膝立ちになって千夏の太股や腹をくすぐっていく。本格的にこそしなくなったが
顧問として生徒を指導するために今でもまだ軽いトレーニングをしている千夏の体は、まだ
筋肉がついている。その筋肉は生徒にくすぐられると敏感に反応してしまう。
「はひ…いひひひ…やめ…やめて…くすぐったい…」
「くすぐったがってる千夏先生、とっても可愛い。うふふ、ここも可愛いサイズね」
背後から千夏を抱きしめるようにしていた生徒は手をウェアの隙間から中に忍ばせて、千夏
の胸を優しく撫でる。
「あっ、はぁ…そ、そんなところぉ…」
胸に生徒の手が触れると千夏は思わず反応してしまう。大きくない胸といえど感度はあるのだ。
優しく撫でられれば性感を感じてしまう。しかも女子生徒の撫で方はただ撫でているのでは
なく、いやらしかった。そのせいか、普通に撫でられるより感じてしまうのである。
「先生、あたしたちと胸大して変わらないね。それどころかあたしたちの方が大きいんじゃ
ない? いい年して生徒に胸負けてるとかちょっと恥ずかしくない?」
痛いところを指摘されてしまう千夏。それは彼女にとって気になっている部分だった。15歳
ほど違う生徒と胸のサイズが変わらないどころか負けているという事実。気にしていない
ように振舞っていても本心ではやはり気になるのである。

35685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:13:07 ID:pOHMYeV20
「先生のお尻、大きいね〜。ブルマからお尻はみ出しちゃってるよ。こんなので走ったりした
ら絶対食い込んじゃうね」
太股を責めていた生徒の一人はもう片方の手を千夏の尻に伸ばし、そこを優しく撫で始める。
胸は貧層でも、尻は立派に大人の女性な千夏。その尻は女子中学生に合わせて作られたブルマ
には入りきっていなかった。そこを撫でられると、千夏の中で快感とくすぐったさが起こる。
「は…ぁ…く、くすぐったい…きゃふっ、ぅぅ…」
「先生、暴れちゃダメよ。あたしたちにくすぐられなさい」
生徒に命令されて千夏は強く抵抗できない。体をもぞもぞと動かしてくすぐりから逃れようと
するが、生徒三人に密着されているような状態でくすぐりから逃れられるはずがなかった。
「くぅぅ…ふぅぅ…やめ…だめ…ぁぁ…」
三人の生徒が思い思いに千夏の体を優しくくすぐる。一人は千夏のブルマからはみ出た尻を
撫でながら太股をくすぐり、もう一人はやや筋肉質な太めの太股を優しく撫でながら腹筋を
くすぐり、最後の一人は千夏の乳房としては貧層だが胸板としてはやや立派な胸を優しく丁寧
にいやらしく撫で回す。三人の責めに千夏は少しずつ、少しずつ昇りつめていくことしかでき
なかった。暴れないよう命令されている上に三人にほぼ密着されている状態でくすぐりから
逃れることもできず、責められ続けて股間を膨らませていくことしかできないふたなり教師。
レーシングブルマはふたなりペニスが膨らんでいくのがはっきりとわかる。そして千夏には
サイズの小さいブルマは、ペニスが膨らめば当然窮屈になり、ヒップへの食い込みも激しく
なっていく。それがまた、千夏に快感を与えていくのである。
「あぅぅ…くぅぅん…」
「あははっ、おちんちん膨らんでるよ先生。やらしいね〜。生徒にくすぐられて、おちんちん
に触られてもないのに勃起させてるんだ〜」
「ブルマが窮屈でしょう? お尻にもっと食い込んでいくでしょう? 千夏先生はそれが気持ち
いいんでしょう? おちんちんくっきりさせて、お尻に食い込むのが気持ちいいとか、先生って
どうしようもありませんね」
「千夏先生、乳首も起ってるよ。こんなにぴんとさせちゃって…ちょっと指でこちょこちょって
してあげる」
千夏の胸を撫でている生徒は指先で勃起した乳首を軽くくすぐってみる。
「ひんっ…そ、それっ…はぅんっ…」
乳首に触れられると千夏の体に電流のように快感が走る。それがまた股間を反応させ膨らませる。

35785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:13:24 ID:pOHMYeV20
「先生、反応しちゃって可愛い。乳首弱いんだね。うふふ、こちょこちょこちょこちょ」
千夏の反応に気をよくしたのか、乳首をくすぐり出した生徒はそのまま千夏の乳首を指でくすぐ
り続ける。
「あっ、あっ…あんっ…やめ…てぇ…」
「あはははっ、先生ってばあんっとか言っちゃって可愛い〜。大して胸ないくせに乳首はとても
発達してるのね。膨らみの割に乳首大きいよ先生。こちょこちょこちょこちょ」
生徒が乳首を指先でくすぐれば千夏は体を震わせ悶え続ける。胸が大きくないと言ってもやはり
女の胸か、乳首は立派なものだった。特に千夏はふたなりであり、乳首は発達させられている。
そんな乳首をくすぐられれば敏感に反応してしまうのも無理はない。
「胸は中学生に負けてても乳首は大人だね先生。いやらしい顔して反応して、あたしゾクゾク
しちゃう。千夏先生は貧乳だけど乳首は立派だって明日みんなに言いふらしてあげるね」
「ふぁぁぁ…や…めて…うぁ…あぅぅ…」
乳首をくすぐられながら耳元で囁かれると、生徒の吐息が耳にかかりそれが千夏にまたゾクゾク
するような感覚を送り込む。千夏の顔は快感に耐えようとするも緩んでしまっていた。だが教師
としての理性がまだ千夏を快楽に屈しないよう支えている。
「先生のお尻、大きくて柔らかいね。胸もこれくらい大きくて柔らかかったらよかったのにね。
お尻さっきよりはみ出てるよ」
ブルマ越しに千夏のヒップを撫で回す生徒が言う。ふたなりペニスが勃起したことでブルマが
引っ張られてしまい、千夏の尻はさらにブルマからはみ出してしまっていた。そんな尻を撫で
られると、千夏からはますます力が抜けてしまう。くすぐったくも気持ちいい感覚が千夏を襲い
残っている理性を少しずつ溶かそうとしていく。
「先生のおちんちん、まだ大きくなっていきますね。気付いてますよね、ブルマが少しずつ窮屈
になってるの。こうして見てて少しずつ膨らんでるのがわかるんですもの、ブルマがきつい先生
が少しずつ膨らんでいくのに気付いていないはずがないですよね」
「ぅぅ…い、言わないで…恥ずかしいからぁ…くぅぅ…」
快感に耐えようと歯を食いしばるも、次々に送り込まれるくすぐったさや気持ちよさ、それに加
えて恥ずかしさが千夏の我慢を崩していく。
「先生の太股、やっぱり敏感だね。くすぐり方を変えるとちゃんと反応も変わるの。筋肉ついて
る方が敏感なのかな」
「お腹も敏感ですね先生。腹筋が震えてるのがよくわかりますよ。筋肉がくすぐったいって言っ
てるみたい」

35885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:13:41 ID:pOHMYeV20
三人の生徒に優しくくすぐられ続けている千夏。数分後にはすっかり力も抜け、歯を食いしばっ
ていた表情もまただらしなく緩もうとしていた。快感とくすぐったさで筋肉だけでなく理性まで
緩もうとしている。しかし逃げ出すこともできずくすぐられ続けるしかない。
「千夏先生、もっと力抜いて。可愛い声出して」
乳首を責めている生徒は胸を優しく撫でたり乳首を弄りながら耳元で囁く。その囁きと耳にかか
る吐息がまた千夏の体から力を抜けさせる。
「先生、もう力入らないの? 脚がもうガクガクしてる。大きなお尻も震えてるよ」
「立っていられないですか先生? でもおちんちんはますます起ってますよ」
太股と尻を責めている生徒の言葉通り、千夏の脚も腰も震えていた。陸上で鍛えられた強い足腰
もくすぐり責めですっかり力が抜けてしまい、ただの太めの脚と肉感的な尻になってしまって
いる。太股と腹をくすぐっている生徒の言う通り、千夏はもう立っているのが精一杯だった。
胸と乳首を責めている生徒が上半身を、尻を撫でている生徒が撫でながら尻を支えていなければ
立っていることもできないかもしれない。それほどまでにペニス以外からは力が抜けてしまって
いるのだ。
「あはは、脚はガクガクで腰はぐらぐら、ギンギンなのはおちんちんだけ。先生ってばやらしい。
あ、乳首もビンビンね。胸ないくせに乳首でこんなに感じて、先生は変態ね」
「あっ、はっ、あぅん…」
「こうやって太股の内側をくすぐると、起っちゃったおちんちんってぴくぴくするんだよ」
「ふぁぁぁ…だめぇ…」
尻と太股をくすぐっていた生徒が千夏の内股を緩やかにくすぐると、千夏のブルマの中が震え
出す。股間により近い場所のためか、そこからの快感が股間に直結してしまうのだろう。
「何がだめなんですか先生? 本当は気持ちいいんでしょう? もっとしてほしいんでしょう?
ほら、お臍もくすぐってあげますね。こちょこちょこちょ〜」
腹をくすぐっていた生徒は千夏の臍に指を入れて優しくかき回すようにくすぐる。
「ひっ、はひっ…くすぐったい…」
力の抜け切った腹筋より臍の方が刺激が新鮮なのか、千夏の反応がより激しくなる。その様子
を見て、生徒たちは満足げに微笑む。
「うぁぁ…あぅぅ…ふぅぅん…」
それから責めを加えられ続け、千夏の顔はますます緩んでいく。半開きになった口からは涎を
垂れ流し、目は潤みきっていた。あと一押しすればもう理性もなくなってしまいそうである。

35985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:13:56 ID:pOHMYeV20
「先生のここ、もうビクビクしてますね。うふふ、ブルマ越しに熱いのがわかりますよ。感じ
ちゃって仕方ないんですよね。生徒に責められて、おちんちんが起っちゃって仕方ないんです
よね。ほら、撫でるともっとビクビクしちゃいますよ。気持ちいいですか?」
臍をくすぐり出した生徒は一緒に責めていた太股を撫でるのをやめて、その手でブルマ越しに
千夏の股間を撫で擦る。その絶妙な力加減が与える快感で、千夏の理性は快感に押し流されて
しまう。
「いい…いい…おちんちん気持ちいい…ぁぁぁ…お、願い…もっと…もっとぉ…」
「もっとしてほしいんですか先生? おちんちん撫でてほしいんですか?」
「はぁぁ…おちんちん…もっと撫でて…扱いてぇ…」
「うわ〜、おちんちん扱いてとかもう女として終わってるよ先生。男と変わらないよそれじゃ」
ペニスへの欲求を口にした千夏に対して生徒たちから侮蔑の視線が向けられる。しかし生徒
たちはその視線を向けながらも責めるのをやめなかった。
「千夏先生、もっとしてほしいのはおちんちんだけなの? ここももっとしてほしいんじゃ
ないの? ほらほらほらっ」
胸を責めていた生徒の乳首責めが激しくなる。親指と中指で摘みながら人差し指でくすぐり
転がして千夏の乳首を責めたてる。
「んぁぁぁっ…乳首っ…乳首ももっとしてっ…もっと気持ちよくっ、くすぐったくしてぇ…」
「うふふっ、先生の胸板みたいな胸をもっと気持ちよくしてあげるわね」
生徒たちの責めがまた激しくなっていく。ペニスを撫でるのと乳首をくすぐられるのとでどん
どん昇りつめさせられ、太股と尻を優しく責めるのが快感を増幅していく。そしてそれを続け
られた千夏はとうとう限界を迎えてしまう。
「うぁっ、あっ、あんっ…あはっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁっ! く、くすぐったいっ、気持ち
いいっ、あはぁぁぁぁぁっ!」
千夏の体が大きく震え、それからぐったりとしたようになってしまう。胸を責めていた生徒と
尻を撫でていた生徒が倒れないように支え、ペニスを撫でている生徒はその感触を確かめて
いた。ペニスも大きくビクビクと震えていたからである。
「先生、イッちゃったんですね。おちんちん、凄くビクビクしてましたよ。射精しちゃったん
ですね。私のアンダーショーツ、先生の精子でぐっしょりですよ」
「乳首もぴくぴくしてるわよ先生。まるで悦んでるみたい」

36085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:14:12 ID:pOHMYeV20
胸を責めている生徒は千夏の体を支えながらまだ乳首をくすぐり続け、尻を撫でている生徒は
まだ内股をくすぐっている。それに反応して絶頂してしまった千夏の体もぴくぴくと震えて
いた。
「先生、生徒のユニフォームに射精しちゃうなんてへんた〜い。いい歳した大人が、中学生の
ユニフォーム着てしかも射精までしちゃうなんて、女の先生のすることじゃないよ。ふたなり
ってやっぱり変態なんだね」
「ぁ…ぁ…言わないで…変態って言わないで…」
「先生、それ穿いて帰ってくださいね。ちゃんと洗って私に返してください。それまで先生の
下着は預かりますから」
「千夏先生、ブラも着けちゃダメよ。これも預かっておくから」
千夏の下着をしまっていく生徒たち。千夏にできるのはユニフォームの上から服を着て帰る
ことだけであった。上は幸いブラ兼用だが、下は精液まみれの状態である。しかもくすぐりに
反応して股間が膨らんでしまっているため締め付けが堪らない。せめてもう一度抜いてほしい
と生徒たちにもの欲しげな目を向けるが、生徒たちは残酷だった。
「今日はもうおしまい。先生、そのまま帰ってね。締め付けが気持ちいいからって射精したり
しちゃだめだよ変態先生」
「そんなこと…しない…」
反論する千夏だが、自身がないことはその声色から明らかであった。すでに股間が締め付けら
れる快感で反応してしまっている。生徒たちはそのまま帰っていってしまった。
千夏はそれからなんとかトイレまで行き、勃起を治めてから家に帰っていった。

千夏が部の生徒たちに責められるのはこれが初めてではない。ふたなりとばれてからもう何度
も責められ、すっかり彼女たちの玩具になっていた。また明日にでも生徒たちに責められるの
だろう。くすぐられ責められることに逆らえないふたなり教師は、くすぐり責めるのが大好き
な女子生徒にとっていい玩具なのだ。特に女子陸上部顧問である千夏は部員である彼女たちに
とって最高の玩具である。どこの学校にも玩具にされているふたなり教師は必ずいる。そして
それはおかしいことでは全くないのだ。

36185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/12(火) 01:16:14 ID:pOHMYeV20
中学校でふたなり教師が生徒に責められる話です。
ふたなり教師は女子生徒や女性教師の玩具です。

36285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:33:34 ID:zm1iQUbw0
くすぐられてリフレッシュしよう

ある休日のふたなり専門くすぐり施設、木本麻美子という30近くのむっちりしたふたなり女性
がここを訪れていた。彼女の目的はくすぐられて心身ともにリフレッシュすることである。
スタッフに部屋に連れられ、指示に従って椅子に座って映像を見る。
「木本さんはここでのくすぐりは今回が初めてでしたね。今回は機械を使ってくすぐりますが、
どんな風にくすぐられるかご覧ください」
スタッフ・田中美奈が画面を操作し、くすぐりの映像を出す。そこではふたなり女性が羽根の
ついた大量のアームで体中をくすぐり回されていた。
「ぎゃ〜っははははははははははははははははははっ! や、やめ…やめぇぇぇぇぇぇぇっ!
おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! 腋やめっ…んぎゃははははははははははははははっ!」
映像の中でふたなり女性は体を振り乱して暴れるように動き回る。だがアームの先端にある
羽根は決してふたなりを逃さず正確に体中をくすぐっていく。くすぐられているふたなりは
腋の下が特に弱いのか、そこへの刺激に対して激しく反応していた。
「や、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! ぎひひひははははははははははははははははっ!
わ、腋っ…腋の下っ…あっははははははははははははっ、んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
腋の下が一番弱いようでせめて腋だけは逃れようと必死に暴れるふたなり女性。だがそれは
彼女にとって体力の浪費でしかなく、結果としてはただ自分の大きな胸や尻を揺するだけで
あった。そしてその股間ではふたなりペニスが硬く大きくなり、上を向いてふたなり女性が
暴れる度に揺れ動く。
「ふふ、この方はくすぐられておちんちんをこんなに勃起させちゃったんですよ。くすぐり
で気持ちよくなってるんです。木本さんもわかりますでしょう? くすぐりは毎年受けてます
よね。今回はこんな風に徹底的にくすぐられて気持ちよくなってすっきりしていただきます」
美奈が麻美子に説明していく。画面ではまだふたなり女性がくすぐられ続けていて、彼女の
ペニスからは先汁まで溢れ出ていた。麻美子は説明を聞きながら、思わず画面に見入ってしま
う。くすぐられて悶える女性の姿が、これから自分もくすぐりを受けるのだという期待が、その
両方が麻美子の意識をくすぐりに向けさせる。
「そろそろ始めましょうか」
美奈の言葉と共に映像が消える。だが麻美子は動こうとしない。股間を押さえて何やらもじもじ
して動かない。
「木本さん、どうしましたか? 木本さん…? ああ、そういうことですか」
美奈は自分で納得する。そう、麻美子は今のくすぐりの映像を見てショートパンツの中でペニス
を膨らませてしまったのだ。

36385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:33:51 ID:zm1iQUbw0
「木本さん、立ってください。おちんちんなんてどうせ勃起しちゃうんですから、恥ずかしがる
ことありませんよ。ほら、くすぐりますから立ってください」
「ぅぅ…」
美奈の指示に従って麻美子はゆっくりと立っていく。だが股間を押さえながら前屈みの状態だ。
自分のふたなりペニスの勃起が気になるのだろう。
「服を脱いでください。くすぐりやすいように足は肩幅に開いて、両手はバンザイしてくださいね」
「あぅぅ…」
麻美子はゆっくりと、恥ずかしがりながら服を脱いでいく。この施設でくすぐられるのは初めて
でも、彼女もふたなりであるため今まで受けてきた教育でくすぐりのための命令には逆らえない
ようにされている。しばらくすると全裸になり、美奈に指示された通り足を肩幅に開き両手を
上げた体勢になっていた。
するとちょうど麻美子の真上にあたる天井から鎖が出てきて、先についた腕輪の部分が彼女の
手首にかかり、麻美子のちょうど足元のところから足輪のついた鎖が出てきて彼女を拘束する。
狙いすましたかのように手足を拘束できたのは、積み重ねられた計算のなせる業であった。
そして部屋の天井や床から羽根がついたアームが現れ、麻美子に向かって伸びていく。
「うひぃぃぃっ! く、くすぐったいぃぃ…」
体中を羽根にくすぐられて悶える麻美子。体を揺すって逃れようとしても、拘束されているた
め無駄である。アームは麻美子の体を逃すことなくくすぐり続ける。
「ひっ、あひぃぃ…や、めぇ…ひぅっ、おほぉぉっ!」
くすぐりに反応して麻美子の体は跳ねるように震える。そして体を揺するのにつられて彼女の
豊満な体はあちこち揺れ動く。大きな胸と尻は艶めかしく揺れ、むちむちした太股や二の腕も
たぷたぷと揺れている。大柄で豊満な彼女の体が揺らされるのはやや刺激的な光景かもしれな
い。股間はともかく、麻美子の体は女性的だった。
「あはは、揺れてますね。胸もお尻も、二の腕に太股も揺れてるじゃないですか。くすぐられ
てダイエットでもしてみますか?」
美奈が嘲るような視線を込めて麻美子に言う。美奈のスタイルはかなりよかった。細身の体に
出るところはしっかり出た体型、それに加えガリガリなのではなく柔らかさを感じられ、なお
かつ太いと思わせない絶妙な腕や脚。バストは大きさはともかく、カップなら麻美子にも引け
を取らなかった。
「あひっ、はひぃぃっ! くすぐったいっ…くすぐったいのっ!」

36485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:34:21 ID:zm1iQUbw0
麻美子の体をくすぐる羽根はいくつかあるが、特に麻美子は腋の下を狙う羽根から逃れようと
体を動かす。彼女も腋は堪らないのだ。また、彼女の体勢は上半身が比較的動かしやすいため
せめて腋だけでもと必死になって逃げようとしている。
「うふふ、逃げても腋の下はくすぐられ続けますよ。逃げられないんですから諦めちゃいまし
ょうよ。おとなしくくすぐられなさい、木本さん」
「あはっ、あっはははははははははははっ! おほっ、ほうっ! ぎゃひひひひひひひひひ!」
腋の下をくすぐられると思わず体が跳ねてしまう。さらにあちこち揺れるほど体を揺すって
いるため、体力の消耗も早かった。少しずつ、麻美子の抵抗が弱まっていく。抵抗が弱まれば
アームから逃れる動きも減り、よりくすぐられる。しばらくくすぐられ、体を揺する動きが
減ってきた頃には、彼女のペニスは勃起してきていた。
「おちんちん起ってきてますね。それにしても可愛いおちんちん、勃起してもまだそれだけ
なんですか? しかも皮も被って…」
美奈は麻美子の股間を注視している。麻美子のペニスは勃起してもまだ小さく、亀頭が皮に
隠れたままである。彼女のペニスは短小包茎だった。だが勃起したペニスは体をくすぐられる
のに反応してぴくぴくと震えている。
「大きさは小さくてもしっかり反応してますね。やっぱりふたなりおちんちんですね。くすぐ
られて反応しちゃう変態おちんちん。小さいからっていい気にならないでくださいね。木本
さんがふたなりだってことに変わりはないんですから」
ふたなりにとって自分のペニスが小さいことは恥ずかしいことではない。隠しやすく目立たな
いため、またペニスが立派なのは女らしくないと考えられているため、小さい方がいいと思っ
ているふたなりがほとんどだ。だが、普通の女性からすればふたなりのペニスが大きく立派で
あろうが短小包茎であろうがペニスがついていることに変わりはない。どちらであろうが嘲り、
罵り、蔑むのである。
「ひっ、あっ、あひっ、いひひひははははははっ! 大きいより…大きいよりいい…」
「おちんちんがついてることに変わりはないでしょ。それにいい歳した大人がそんな子供以下
のサイズだなんて、ちょっと恥ずかしくない?」
「んはっ、あははははっ! 恥ずかしくなんて…恥ずかしくなんてぇ…きひっ、ぎゃははっ!」
反論しながらも笑い悶えてしまう麻美子。話の対象になっているペニスは小さいながらもくす
ぐりに反応してぴくぴく震え続けていた。その先端からは先汁まで溢れ出し、彼女が感じてい
るのがよくわかる状態だ。

36585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:34:37 ID:zm1iQUbw0
「あら、包茎おちんちんから我慢汁まで出てるわよ。まるで子供がお漏らししてるみたい。
ふふ、恥ずかしいわね」
美奈は麻美子を馬鹿にしながらリモコンを操作して、機械の強さを上げる。すると羽根の動き
が激しく、強くなり麻美子をより責めたてていく。
「んひぃっ…ぎゃはっ、きゃはははははははははははははははははっ! ちょっ、いきなり…
強くぅ…んはっ、ぎゃっははははははははははっ! や、やめてぇぇぇっ! はぅっ、ほうっ、
んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
アームの数も少し増え、今までくすぐられていなかった太股の内側が複数の羽根でくすぐられる。
さらに腋の下へのくすぐりもより強くなり、より激しいくすぐったさが麻美子を襲う。
「あはぁっ、おぉうっ…おほはっ、んぎははははははははははははははははっ!」
時々跳ねるように大きく震える麻美子。むちむちした太股は内側も外側もくすぐられ、太い二
の腕にも羽根が伸びている。さらに小さなペニスにまで羽根が二本伸び、包皮の上から麻美子
のふたなりペニスをくすぐっている。睾丸にも一本羽根が伸びていた。
「あはおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! おちんちんっ、タマタマっ、くすぐらないでぇぇぇぇぇっ!
おほっ、あぉぉっ、んくぅぅぅぅぅぅぅっ!」
快感と興奮で膨らんだ股間までくすぐられ、麻美子は喘ぎ悶える。くすぐったさと気持ちよさで
頭がいっぱいになり、もうくすぐりのことしか考えられなくなりそうだった。
「そんなにおちんちんから我慢汁溢れさせながら言っても、もっとしてほしいとしか思えない
わよ。皮の上からなのにそんなに感じて反応しちゃって、おちんちんが小さくたってやっぱり
おちんちん女よね」
「あひぃぃぃぃぃぃっ! やめ…やめっ…おほっ、んはぁぁぁぁぁぁぁぁっ! あはっ、あひっ、
ぎゃはははははははははははははははははっ!」
体中をくすぐる羽根は容赦がない。腋の下や太股の外側、脚に脇腹は強く激しくくすぐってい
るのだが、太股の内側や二の腕、胸などは優しくくすぐってくる。その責めに麻美子の頭は蕩
けさせられそうだった。いや、もうほとんど蕩けてしまっている。
「おちんちんもタマタマも結構膨れてきたわね。なんだかビクビクしてるし、そろそろ出しち
ゃうのかしら。この小さなおちんちんはどんな射精をしてくれるのかしらね」
美奈は再び麻美子のペニスと睾丸を注視する。まだ20代半ばと若い彼女は短小包茎のふたなり
を責めるのは初めてだった。学生時代からふたなりを多く責めてきたつもりであったが、短小
包茎のふたなりに出会うことがなかったからである。ふたなりは女であろうとする反動か、
ペニスが粗末な者は少ない。普段は小さくても勃起すると立派なモノになるという者が多い。
麻美子のように勃起しても貧相な大きさという者は多くないのであった。

36685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:34:58 ID:zm1iQUbw0
「あははっ、ぎゃはははっ! だ、めぇ…おほっ、ほおっ…で、出る…出るぅぅぅっ!」
体中をくすぐられ、射精寸前にまで追い込まれてしまった麻美子。太股の内側を前からも裏側
からも優しくくすぐられるのがまた我慢しようとする力を抜かせていく。くすぐりから逃れよう
とするのを諦め、くすぐったさを堪えようとするのもやめ、せめて射精はさせられないように
腰から股間にかけて我慢しようと力を込めるも、そのための力も抜けてしまう。射精をせき止め
るものもなくなりつつあり、ペニスを撫であげる羽根がまるで精液を外に導くかのように麻美子
の射精感をこみ上げさせる。
「あふっ、はう…おっ、おっ、ぎゃはっ、はひひひひひひはははははははははははははははっ!
ああっ、あぁぁぁっ! あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
責め続けられた結果、とうとう我慢できずに麻美子は精液を放ってしまう。ペニスは貧相でも、
その射精は立派なものであった。
「あはっ、出ちゃった。おちんちんが小さくても射精の量は多めね。それに濃い…女のくせに
精子いっぱい出しちゃってみっともないわね」
美奈が麻美子に言葉をかけている間も、羽根は麻美子の体をくすぐり続けている。一度射精した
麻美子をまた昇らせているのだ。そしてそれでまた限界を迎えれば、麻美子は射精してしまう。
「んぁぁっ、やめてぇ…また…また出ちゃうぅ…んほっ、おほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「タマタマには精子いっぱいつまってるみたいね。その粗末なおちんちんからいっぱい精子出
しちゃいなさいね。それまで機械は止まらないわよ」

何度か射精させられ、麻美子がぐったりする頃になるとようやく美奈はマシンの強さを弱める。
アームの数も減り、今は腋の下、胸、二の腕に太股を優しくくすぐっている程度であった。
「木本さん、がに股になりなさい。ほら、早くするの」
「あぅ…ふぅぅ…」
美奈の言葉に従い、麻美子はがに股になる。それから美奈は麻美子に近付いていき、彼女の
睾丸を優しく握り弄ぶ。
「はぉぉっ…ほぉ、あぉぉ…」
「たぷたぷしてるわね。これならまだ精子つまってるんじゃない? あはは、みっともない格好
ね。女のくせにがに股だなんて、恥ずかしすぎるわ」
美奈は睾丸を責めていない方の手でリモコンを操作する。すると麻美子の後方からマジックハ
ンドが伸びてきて、彼女の大きな尻を撫で回す。
「んぁぁ…はぁぁぁ…あぉ、おほぉぉぉ…」

36785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:35:16 ID:zm1iQUbw0
羽根に優しくくすぐられるだけでなく、マジックハンドで尻を優しく撫でられ、さらに美奈に
睾丸を弄ばれてビクビクと震える麻美子。くすぐったさより快感が強烈だった。がに股にして
いる脚はぷるぷると震えている。彼女の太い脚も堪らない快感に耐えながらがに股を維持する
のは厳しいようだ。
「ふっとい脚ぷるぷるさせて、いい格好ね。くすぐられながらタマタマ握られてもう堪らない
って顔、してるわよ。もっといい顔しなさいよ、この包茎おちんちん女。おちんちん小さいか
らまだ女らしい? こんなぷりぷりしたタマタマもあるくせに女らしいわけないじゃない。
自分がふたなりだってこと、ちゃんと考えなさいよ。社会的には一応女扱いされてるけど、女
からしたらふたなりなんて同じ女じゃないわよ。くすぐられて、タマタマ握られておちんちん
勃起させてるような変態が、あたしたちと同じ女なわけないでしょ」
「はおぉぉぉぉぉぉぉっ、おほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ…あ、はう…あお、んほぉぉ…」
美奈の手に力が入り、痛みの混じった快感に悶えてしまう麻美子。表情は少し歪んでいるが、
多少の痛みは快感になってしまう。
「今度はこれで出させてあげる。ほら、精子しっかり作って射精しなさい。くすぐられて気持
ちよくなって、精子いっぱい出しなさい」

この後、麻美子は美奈の言葉通りにくすぐられながら睾丸を弄ばれて射精させられる。ここで
も何度も射精させられ、もう出せなくなるくらいまで射精してしまったようだ。くすぐられな
がら限界近くまで射精し、麻美子はすっきりして帰ったらしい。
なお、今回のこの責めは録画されており、職員たちが見て楽しんだり初めて訪れた客への説明
用に使われることになる。余談だが、麻美子が最初に見た映像については責めが終わった後に
暗示で詳しい内容について思い出せないように記憶を改竄される。

36885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/16(土) 17:36:44 ID:zm1iQUbw0
今回は短小包茎のふたなりが責められました。
あと久しぶりに機械が責める話です。

369くすぐり好きの名無しさん:2011/07/21(木) 01:01:43 ID:XBwJfbbo0
乙。すごかったよ

370 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:37:45 ID:PcUWYyxg0
◆ZvfC9mzW3sさんのお話は色んなパターンのふたなり責めが楽しめて実に素晴らしい。
このハイレベルな言葉攻めは到底真似できないけど、こっちは自分の路線で行かせてもらいます。
というわけで>>286の続きです。


 あらすじ

 南美端市民ティックルセンターで開講されている、くすぐりに慣れ親しむための講座
『親子くすぐりクラブ』。今回この講座に参加した6組の親子の中で一番年齢の高い子供
である純は、大勢の前で恥ずかしい姿を晒しながらもくすぐられた時の感覚を順調に体に
覚えこまされていた。そして講義の二時間目、一同はグルーマーというマシンで『水準化』
処理を行われる。光と音の刺激で心地よい夢を見ながら体をくすぐることでストレスをとり、
三時間目のくすぐりを心から楽しめるようになるというこの水準化、実はセンターで行
われる恥辱に満ちたくすぐりの数々を素直に受け入れるようにするための洗脳という意味
合いがあったのだ。一糸纏わぬ全裸にされた6組の親子は、いやらしい夢を見せられなが
ら精神を冒され、肉体を開発されてゆく……。


  親子くすぐりクラブ・三時間目


 意識を取り戻した純は腕を上げるのも億劫な程の疲労感が全身にまとわりついているこ
とに気が付く。全身の拘束はすでに解かれていたが、立ち上がる気にはなれなかった。そ
して同時に、体のあちこちがじんじんと熱く疼いているのにも気づく。流れる空気に少し
触れるだけでも肌がムズムズし、声が出そうになってしまうのだ。一方、くすぐられなが
ら射精させられたおちんちんはすっかり力を失っており、ふにゃんと縮みこんでいた。

(何か……すごい夢見た気がする……)

 はっきり覚えてはいないが、とてもイケナイ夢を何時間も見続けていたような感覚。こ
の装置を使う前に裸の母親達の姿を見すぎたせいだろうかと純は思った。

(こんなんで、水準化ってやつの効果あるのかな)

 純君はエッチな夢を見ていたから効果がありませんでした、とか言われたら恥ずかしさ
で死んでしまうかもしれない。と、そこへがやがやとした声が集まってくる。

「純君、そろそろ起きられますか?」

 インストラクターの紗雪が顔を近づけてながら純に訊ねる。後ろには純以外の全員が揃
っているようだった。純の母親高美をはじめとした6人のママ達は、皆一様に上気した顔
で汗にまみれており、どこか陶酔したような表情をしている。優希、愛華、映美の3人の
女子はじいっと純を見つめており、純以外の男子である和人と伊久見は母親にぴったりと
寄り添っており純からは表情をうかがうことが出来ない。

「あ……大丈夫です、起きられます」

 紗雪の差し出した手を掴み立ち上がった純だが、体に力が入らず足元がふらついてしまう。

「純、大丈夫?」
「だ、大丈夫だよ、母さん」

 駆け寄ってくる全裸の高美の姿を見て視線を所在なさげにさまよわせる純だったが、その
場には裸体ばかりなのであまり意味は無かった。そして全員が整列したところで紗雪は二時
間目終了を一同に告げた。

371 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:38:09 ID:PcUWYyxg0
「それでは水準化が終わったところで二時間目は終了です。いい夢を見ながらこちょこちょ
された感想はどうですか?」
「くすぐったかったけどほわほわして気持ちよかったよー」
「最初はきつくて体がびくんびくんしちゃったけど、だんだんあったかくていい気持ちにな
ってきました」

 女子は口々に好意的な感想を述べる。母親達も悪い印象は持っていないらしく、なんだか
スッキリしたわ、こういうのならまた使ってみたい、などと言っていた。実際にどんなこと
をされてどんな夢を見ていたのかは覚えていないが、このシステムが悪いはずがない、とい
う意識は確実に刷り込まれている。
 一方、伊久見、和人、純の3人は疲労感はあるものの不快ではないと感じてはいたが、奇
妙な違和感に悩まされていた。眠っている間にマウスユニットに開発され、媚薬を塗りこま
れた肛門がじんじんと疼くその初めての感覚が彼らを困惑させていたのだ。

(なんか……体が変な感じだ……お尻もなんか、う、うんちが出てるみたいな……)

 不安感から純は何度もきゅっと括約筋に力を入れる。その度にお尻の穴に圧力が加えられ、
お尻からおちんちんまでをビリビリと痺れさせるような緩くて甘い刺激が走るのであった。

………………………………………………………………………………………………

 ぼおっとしたまま純が座り込んでいるうちに休憩時間は終わってしまい、疲労感が完全に
回復しないまま三時間目の講義が始まろうとしていた。三時間目の内容は『親子仲良しくす
ぐり体験』。水準化でほぐれた体をたっぷりとくすぐられ、くすぐりの気持ちよさをたっぷ
り味わうというこの授業のために一行が案内された部屋には、サンドバッグのような黒い袋
が多数ぶら下がっていた。しかしそれがサンドバッグでないことは純にも見て取れる。

「手が……」

 サンドバッグ状の袋の上側からはほっそりとした手首が突き出ており、袋の中に誰かがい
るのは明らかだった。そしてよく見ると、天井から鎖で吊り下げられた袋は床から浮き上が
っているものとそうでないものがあり、宙吊りになっている袋はギシギシと小刻みに揺れた
り、微かな笑い声が漏れ聞こえたりしている。多分、この窮屈そうな袋の中で宙吊りにされ
ながらくすぐられるのだろう。

(うわあ……あんな中に詰められたら絶対逃げられないって……)

 全身を包まれてのくすぐり。それは純だけでなく今日の講義に参加した親子全てにとって
未体験の領域だ。実際には水準化の際にかなりくすぐられているのだが、そのことをはっき
りとは覚えていないため純達にとってこれが初めての記憶に残るくすぐり漬けとなる。

(ど、どんな感じなんだろ)

 一時間目のようにすぐに中断されるわけではない長時間のくすぐり。その感触を想像して
胸が高鳴っていることに純は気づかない。水準化によって意識がないまま全身の触感を開発
され、思考の誘導が為された純の中には『くすぐりを快感として受け入れる』下地が既に出
来上がっているのだ。

「今回はこのくすぐり袋に親子で入ってもらいます。全身を柔毛ブラシで洗われながらくす
ぐられるのは慣れないうちは大変ですが、お母さんと一緒に頑張ってくださいね。ではまず
お母さん方、袋に入ってください」

 高美たち6人の母親は少し顔を見合わせたが、特に文句もなくくすぐり袋に入るため進み
出た。水準化によってくすぐりセンターへの信頼感を強化された母親達は紗雪の言葉になん
ら疑問を持たず従うようになっている。

「ここに足を入れればいいんですか?」
「はい、そこに入って立って下さい」

372 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:38:41 ID:PcUWYyxg0
 くすぐり袋は柔軟に伸び縮みする性質があり、稼動状態では縦に引き伸ばされサンドバッ
グ上の外見になる。しかし待機状態では人の膝くらいまでの長さに縮まって入りやすくなっ
ていた。袋の口と天井のウインチを繋ぐ鎖が少しだけ邪魔に見えたが、実際には足元がふら
ついたときに掴める為ありがたい存在となっている。

「ん……にゅるにゅるして……」
「こ、こうですか…?」
「うう……くすぐったいわ…」

 袋の中を満たす柔毛ブラシは潤滑剤を表面から滲出させるチューブ状の構造で、くすぐり
袋の中に足を踏み入れた高美はまるでウナギがみっちり詰まった水槽に足を入れたみたいだ
と感じた。ブラシは体温を奪わないようぬるま湯程度に加温され、足を動かすたびににちゃ
にちゃと音を立てる。

「では次にお子さんを受け入れる姿勢をとってください」

 くすぐり袋に膝まで浸かった女達は、紗雪が指示するとおりに鎖を背にして子供達の方を
向き、足を軽く開いた。足の裏にこすれたブラシの感触にふひぃ、と悲鳴を漏らす者もいる。
そして両手を頭の後ろにやって、そこにある鎖を掴んだ。柔らかいおっぱいも敏感な腋も、
おへそから陰毛まで何もかも露にした恥ずかしい格好だ。

(あ…あぁ……へ、変よ私……親子でスキンシップを図りながらくすぐられるだけのはずな
のに……は、恥ずかしい……! それに、ドキドキしてるぅ…)

 この恥ずかしさが同性である少女達に見られるが故のものなのか、よその男の子達に見ら
れることによるのか、熱っぽい視線で自分を含めた6人の裸体に見入る純に気がついてしま
ったからなのか、高美にはよくわからない。分かっているのは羞恥心と期待感に胸を焦がさ
れるこの感覚が嫌ではないことだけだった。

「それじゃあ皆、自分のお母さんのところに行ってぎゅって抱きついてくださいね」
「えぇっ!?」

 はーい、と元気よく返事をして母親の元に駆け寄る女子とは対照的に、純、伊久見、和人
の3人はすぐには動けなかった。伊久見と純の2人は特に、こんなお互い裸の状態で小さい
子みたいにお母さんに甘えるなんて恥ずかしい、という意識が強い。

「あら、男子はお母さんへの抱きつき方を知らないのかな? それじゃあ私の言うとおりに
してくださいね」
「あのっ先生、オレ、もう子供じゃないんだし母さんと一緒とかじゃなくても」
「恥ずかしがらなくてもいいんですよー、今日はそういうの気にせず思いっきり甘えていい
日なんですから」
「あっええぇっ、あのっ…んう…」

 食い下がる純の背中を優しくさすりながら紗雪は耳元で甘い声で囁く。

「純君はホントはお母さんのことがだーいすきな甘えん坊さんなんですよねぇ。だけど恥ずか
しいからうまく甘えられない、そうでしょう?」
「あっその……はいっ、そう…です……」

 そんなことを考えたことはないはずなのに、紗雪に問われるまま答えるうちに、まるでずっ
と前から高美に甘えたくて仕方がなかったような気になってくる。くすぐりセンターの様々な
責めを素直に受けるよう水準化によって無意識に仕込まれた、愛情強化処置の結果によるもの
だ。また敏感になった肌はくすぐりに弱くなっただけでなく、スキンシップで得られる幸福感
も強めていた。紗雪のすべすべの手が背筋に沿って動くたびに、純はふにゃふにゃとその場に
崩れ落ちそうなほどの心地よさを感じていたのだった。純の瞳から拒絶の色が消えたのを確認
すると、紗雪は伊久見と和人にも同じような処置を施していく。

「ふふっ、男の子もやる気を出したみたいですね。ではまずみんなの大好きなお母さんの前に
立ってください」
「は、はいっ…」

373 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:39:15 ID:PcUWYyxg0
 純は他の男子同様、くすぐり袋に膝まで突っ込んでいる自分の母親の前まで来る。弾力のあ
るおっぱいを前に突き出した扇情的な姿勢の高美は、太ももをもじもじと動かしながらとろん
とした瞳で純を見ていた。呼吸に合わせて乳房が上下する様から純は目が離せない。

「次はお母さんの後ろにある鎖を掴みながら中に入ってください」

 純は両手を高美の腰に回し、鎖を掴んでくすぐり袋の中に足を差し込んだ。自然と高美にし
がみつくような体勢となる。

「ふひゃっ!?」
「んんっ!」

 ぬるぬるとしたブラシの集団が足の指に絡みつくその肌触りに純は驚き、姿勢を崩して高美
に軽くもたれかかる。息子の体重がかけられ後ろにもたれた高美は、肌に直接触れる暖かい人
肌のぬくもりとお尻に軽く食い込む冷たい鎖に挟まれてびくんと身を震わせた。

「大丈夫? 母さん……」
「ええ……それより純の方は?」
「オレも平気……」

 言いながら、両足をくすぐり袋に入れた純は高美にしがみつく腕に力を入れた。

(うわあ……すごい……母さんの体すげー柔らかくてきもちいい……)

 肌に触れる母のぬくもりが純の意識を陶酔させる。純は、背丈の関係で丁度高美のおっぱい
のところにある頭を胸の谷間の間にぎゅっと押し込みぐりぐりと顔をこすりつけた。甘えるよ
うに。

「ではみんな準備が出来たようなのでくすぐり袋を上に挙げます。お母さん方は鎖から手を離
してお子さんをしっかり抱きしめていてください」

 高美の腕が純の背に回される。抱きしめられる感覚は今まで感じたことがないほど幸せなも
のだった。純と同様に母親に甘える気持ちを強く刷り込まれた伊久見と和人、さらには先に袋
に入っていた女子3人も、みな恍惚とした表情で母親に抱きついている。
 そして鎖はゆっくりと巻き上げられ、6組の親子は黒い袋の中にすっぽりと隠れてしまう。
さらに鎖は巻き上げられ続け、やがてくすぐり袋は宙吊りの状態となった。

「せ、背中ににゅるにゅるのがいっぱいあたってる……」
「これが全部くすぐってくるのかしら……」

 袋の口から入ってくる限られた光しか差し込まない、窮屈な2人だけの世界で純と高美は不
安そうな声を上げていると、どこかからスピーカー越しに紗雪の指示が聞こえてくる。

『お母さん方は両手を上にピンと伸ばしてください』

 言われるまま高美が手を挙げると、丁度手首から先がくすぐり袋の外に出る位置に来る。そ
して高美が手を挙げてすぐに2本の太いブラシが生きているかのように高美の手首にきゅっと
巻きつき身動きを封じる。それと同時にくすぐり袋の口が巾着袋のようにすぼまり、くすぐり
袋の中はほぼ真っ暗闇になってしまう。

「母さん、大丈夫?」
「ええ。純の方こそ怖くない?」
「こんなの別に怖くないって。子供じゃないんだし……うわぁっ!?」
「ひゃうっ!?」

 恐怖感とは違うドキドキが止まらない純は自分の手首に何かが巻きついて来たのに驚いた。
その何かは拘束用のブラシだった。高美の背中をにゅるりとこすりながら純の腕を捕らえたそ
のブラシによって、純は母親にしっかり抱きついた体勢から離れられなくされてしまう。そし
て身動きの取れなくなった親子に、くすぐり袋の内壁を覆い尽くすブラシの力が教え込まれる。

「はっ始まったっ! うひ、ひ、うう、ううぅぅっ…」
「動き…出し、てるわぁ……はひ、ふっぅっふふふぅぅ〜〜…」

 2人の足首に太いブラシが巻きつき、足を動かせなくしたところで今まで動かなかった底面
部のブラシが足の裏の汚れを落とすように小刻みに振動しながら動き始めた。

374 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:39:43 ID:PcUWYyxg0
「あひっあひぃぃ〜〜〜っゆび、ゆびのあいだぁ〜〜っ!」
「んひゃひゃひゃっ! こちょこちょされてるよぉ〜〜っ!!」

 小指の半分の太さをした柔らかな布地のブラシ、イボイボの生えたシリコンブラシが足の指の
間に通され、ごしゅごしゅ、こりこり、と異なる質感のくすぐったさを発生させる。足の裏も、
全面をくまなくこするぬるぬるの潤滑剤にまみれた布ブラシに混じって硬質のシリコンブラシ
が数本蠢き、足の裏を優しく洗われるような感触と人の手でコチョコチョくすぐられるような
感触が同時に送り込まれる。

「んっ……っく、っくくぅ〜〜……む、無理よぉ〜〜、こ、こんな、う、ううぅ……」
「母、さんっ…! こ、これ…やば……うひぃぃ〜〜っ!?」

 無論足の裏だけではない。膝の裏や内股もざわざわと撫で回されている。たまらず腰を振っ
て逃れようとする2人だったが、純が高美にしっかりしがみついたまま拘束されているため、
純も高美も尻を小刻みに振る程度の抵抗しか出来ない。そして抗えない親子をくすぐりの海
に沈めるべく、くすぐり袋全体がぎゅうっと収縮を始めた。

「はひぃぃ〜〜っ! ひやぁぁ〜〜っはははははははははは!! ダメ! くすぐったいぃ
ぃ!!はぁっ! うっきゃあぁっはっはっはっはははははぁぁ〜〜〜っ!!」

 今まで胴体とくすぐり袋の内壁の間には少しだけ隙間があったが、それが一気になくなり
くすぐりブラシのたっぷり生えた壁面が高美の背中に押し付けられる。くちゃくちゃと音を立
てながらぬるぬるのブラシが背中やお尻をくすぐるのは、くすぐたっさだけでなく甘い快楽も
生み出す。しかし背部のくすぐりは弱くても側面部はそうでなかった。両手を上に挙げさせら
れて無防備になった高美の腋から脇腹にかけてを、固いブラシと柔らかいブラシの両方が無遠
慮にくすぐり始めたのだ。たまらず高美は唯一自由になる首を前後に振りながら、甲高い悲鳴
のような笑い声をあげる。
 もちろんこの逃れようのないくすぐりの手は純にも襲い掛かっていた。

「ぎゃはははははっ!! あははっ!! んぎゃぁ〜〜っはっはっはっはっははんぶぅぅっ!?
んぶぶぶぶふぅっ!? んむっ!  んぐんん〜〜〜っ!!!」

 母にしがみついているため閉じられない腋も、背中も、脇腹も内股もお尻もくちゅくちゅと
くすぐられる純。一つ違うのは、くすぐり袋の収縮する力に押さえつけられ、純の頭が高美の
胸の中に押し込まれているということだ。背後から純の頭部が押されるだけでなく両サイドか
らも高美の巨乳がぐいぐい押され、純は汗の匂いと柔らかさに包まれたまま満足な呼吸が出来
なくされてしまった。高美の肌にぴったり吸い付くように押し付けられた口から、くすぐった
さにもがき笑い声を出すたびに空気が漏れ出すぶぶっ、ぶぶぅっ、といった破裂音が聞こえて
くる。かろうじて鼻からは息を吸えるが、くすぐったさで無理矢理空気を吐き出さされるため
息苦しさで純は頭がくらくらしてきた。

「んぶぅっ! ん、ぶふぅぶぶぶぶぶぶぅ〜っ!! ぶふふぁぁっふぁぁ〜〜っふぁはははぶ
ぶぶぅぅっ!」
(くすぐったいぃ!! くすぐったいよぉぉ〜〜〜!! は、早く終わってくれぇぇ!!)

 袋の収縮は時折くすぐりブラシが止まるとともに緩み、純に呼吸を整える余地を与える。顔
を高美の胸から離すことができた純が必死の形相で数回呼吸をすると、再び袋が収縮し、純は
高美のおっぱいに溺れながらくすぐられる。
 一方の高美の方も、口はふさがれていないが笑いすぎで軽い酸欠に陥ろうとしていた。

「ふぁふぃぃぃ〜〜っ!? わき、腋いやぁぁ〜〜っ! あひ、あひゃひゃひゃひゃはははは!!
 ああぁぁ〜〜〜っ! あぁーはははははぁぁ〜〜〜っ!!!!」
(くすぐったいぃぃ〜〜〜!! こ、こんなにきついなんて思ってなかったわ〜〜!! いき、
息が苦しい……!)

 ぬるぬるのブラシが腋の窪みを上下するたびに、高美は肺の中の空気を残らず搾り出すよ
うに大きく笑った。息苦しさで頭がくらくらする中、くすぐったさの中に生じた新しい感覚
に彼女は気づく。

(体がびくんびくん震えて、おかしくなって頭が真っ白になって……まるでイッてるみたいな
のが続いてる…! こ、こんなのずっとされてたら……く、癖になっちゃうぅぅ〜〜!)
「ぐひぇぇ〜〜っ! ダメ、こんなのだめよぉぉ〜〜!? んひっいぃぃ〜〜ひひひゃひゃひ
ゃひゃははぁぁっ!! だめぇぇ〜〜!!! くすぐったいぃぃ〜〜〜!!!!」

375 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:40:08 ID:PcUWYyxg0
 脚、背中、そして胴体の側面部。ぴったりと親子でくっつけ合っているお腹以外全ての場所
がブラシの徹底したくすぐりで犯されていた。純と高美は親子仲良く、頭の中が真っ白になる
までくすぐられ続けるしか出来ない。

「きゃははははっ! いやぁぁ〜〜〜っ! 無理よぉ、とめてぇぇ!!! ひぃぃ〜っひひひ
ぃぃああぁぁ〜〜!!! あっああぁぁ〜〜!! きゃはははは!! ひゃあぁぁっはっはっ
はっはははははぁぁぁぁ〜〜〜!!! くすぐったいのぉぉ〜〜〜!! あひぃっ! あひぃ
ぃっひひひひぃぃぁあああぁぁ!!!」
「ぎゃはははははははは!! ああぁぁははははははははは!! はぎぃっ! んひぃはぁぁ
ぁっ!! 母ひゃんっ! かあひゃぁんっ!!? んぎひゃひゃうんぶぶむむむぶぶぶぶぶっ!
んぶぅぅぶぶぶぶんんむむぐぶぶぶぶああぁぁっはははぶぶぶぶぅ!!!」

 全身からぶわっと汗を噴き出し、狂ったような笑い声を上げながらくすぐり袋の中で抱き合
う親子。くすぐりが開始されてわずか1分の間に、純と高美は自分達を襲うくすぐったさ以外
のことを考えられないようにされてしまったのだった。

………………………………………………………………………………………………

 くすぐり袋の窄められた入り口からは母親達の手首だけが姿を見せており、声もあまり漏れ
ないため中の様子は一見したところ分からない。しかしこの親子くすぐりクラブで何十組もの
親子を『指導』して来た紗雪は、手首の様子を見るだけでも大体の状態を把握することが出来
た。何かを探すように指をわきわきと動かす手、くたりと力が抜けた手、ぎゅっと握ったり開
いたりを繰り返す手。そういう動作から、中の親子がいい状態にこなれてきたと判断したくす
ぐり袋は処理を次の段階に進めなくてはいけない。

「中の瀬さんところはもういいみたいですね。じゃあとろとろの仲良し親子になってもらいま
しょうか」

 紗雪がコンソールを操作すると、純と高美が入っているくすぐり袋の今まで使われていなか
った特別なブラシが起動を開始した。

………………………………………………………………………………………………

「あっ……あっ……あ、んあぁっ……」
「ひぃ……ひぃ……」

 くすぐりが開始されて約5分。それまでと違い長い急速の時間が与えられた純と高美はぐっ
たりとしたまま呼吸を整えるのに夢中だった。くすぐりとごく短い休憩が何度も繰り返される
このローテーションが何時間も続いていたように純は感じていたが、実際にはたったの5分し
か経過していない。そしてその5分で、この親子はまともに思考することすらままならないほ
ど疲労していたのだった。

(くすぐったい……母さん柔らかい……頭ぼーっとする………あれ?)

 思考が混濁した純は高美にもたれかかって休んでいたが、いつのまにか両手首に巻きついた
拘束がなくなっているのに気づいた。高美の背中に回されていた純の両手はだらんと垂れ下が
り、今は高美のお尻とくすぐり袋の内壁に挟まれている。純が手に軽く力を入れると、柔らか
い尻たぶの弾力が応えてくれた。

(うわ……柔らかくってすげーさわり心地いい……)
「ん……んっ……!」

 無遠慮に撫で回してみたりぐにぐにと揉んでみたりと、まるで高美の尻をこねて遊ぶように
する純。張りのある尻肉が圧力を加えられ、形を変えるたびに高美は身じろぎしながら微かな
声を漏らしていた。

376 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:40:29 ID:PcUWYyxg0
(他の場所はどんな感じなんだろ……)

 ぼおっとして思考力が鈍った純は、自分の行動に疑問を差し挟むことなく手を動かせるかど
うか試してみた。くすぐり袋の中は相変わらず狭く、純は高美とぴったり密着した状態からほ
とんど離れられそうにない。しかし動きを止めているブラシがにちゃにちゃとこすれるのを我
慢すれば、ぎりぎりで腕を動かすくらいは出来そうだった。そしてくすぐりが開始された時に
は萎えていた純のおちんちんは、今までブラシにこすられていなかったというのにいつのまに
か硬度を取り戻していた。尻を揉まれて身をよじった高美の太ももがその先端に触れたとき、
純の背筋にはぞわぞわとした甘い予感が走ったのだった。

 一方の高美は、こちらもぼおっとした頭でされるがままとなっていた。

「んあ……あ……」
(ああぁ……ぎゅうってお尻掴まれて……マッサージ…されてるの……?)

 暗くてよく見えないが、自分にしがみついた純がお尻を弄んでいるらしい。しかしわが子を
叱責する気にはなれなかった。それどころか、自分に素直に甘えて来ることに愛おしさすら感
じる。

(だけど……む、むずむずしてくすぐったい……もどかしいぃ……)

 純はしばし尻の感触を楽しんでいたようだったが、やがて手を動かして他の場所をまさぐり
始める。その手は背筋を這い登り、やがて高美の全開にされた腋にたどり着く。

「ふひぃぃ〜〜っ!! あっあぁ〜っ!」

 一際大きく高美の体が揺れ、甲高い嬌声が上げられた。

(ここ、母さんのワキなんだ)

 純はすべすべの窪みの中に自分の指を滑らせる。

「あーっははははっ!! こ、こら! 純! そ、そこはだめくひぃぃ〜〜っひゃっひゃっひ
ゃひゃぁっ!! んひぃぃ! くすぐったいぃぃ! いひゃあぁぁ〜〜っはっはっはっはっは
っはっ!!」

 ぶるぶると体を震わせ高美は悶える。我が子に腋を弄ばれ笑うことを強要されながら、どこ
か奇妙な快楽を高美は感じていた。

(わ、腋が感じちゃうぅ! くすぐったいのにぃ! き、気持ちよくなってるぅ…!)

 むず痒く心地よく、それでいて絶頂までは引き上げてはくれない生ぬるい快感と、それを塗り
つぶすくすぐったさ。さっきまでのブラシはちゃんと休憩時間を与えてくれていたが、純は飽き
ることなく指を滑らせ続けている。

「んぎっ! はぐぅっ! ううぅぅああぁぁ〜〜ははははぁぁ〜〜!!!!」

 一瞬、このままずっと続けられたら死ぬか狂うかしてしまうかもしれない、そんな恐怖が高美
の脳裏をよぎった。が、次の感覚はそれをすぐに忘れさせてくれた。

「んっ! あっ、ああぁぁ〜〜〜!」

 純は肘を前に突き出すようにして腕を曲げることで、狭い空間の中自分の手を高美の乳房まで
運ぶことに成功した。相変わらず高美の胸の間に自分の顔を挟んだままの体勢で、顔の両サイド
にあるおっぱいをぎゅうぎゅうと鷲掴みにする。

(柔らけー! おっぱいってこんなに気持ちのいいもんだったのか!)

 掴み応えのある大きな胸の弾力、頬で受け止めるぬくもりと肌触り。これに比べれば低反発枕
の触り心地なんて玩具に過ぎないと純は思った。しかし、純が高美のおっぱいの感触に夢中にな
っている間、動きを止めているくすぐり袋のブラシの中に、数本動き出しているものがあった。
あたかも牙と目のないヘビのような形をしたそのブラシは先端にある開口部を開くと、勃起した
純のペニスを一気にくわえ込んだ。

377 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:40:53 ID:PcUWYyxg0
「うわぁっ!?」
「じゅ、純?」

 ヘビ型ブラシは純のおちんちんの包皮をめくりながら根元まで飲み込むと、潤滑液を滲出させ
ながら内部に生えたマイクロブラシで敏感な性器を磨き始めた。さらに同じ型のブラシが4本袋
の上下から伸び、2本は純のタマを口に含み、2本は高美の乳首に吸い付いて人間の口でそうす
るように吸い立てたり、もぐもぐと甘噛みしたり、舌に見立てたブラシで舐め回したり、といっ
た作業を開始する。

「おっ! おっ! おあぁっ! こ、これ! やばいぃ!」
「んああ……お、おっぱい吸わないでぇ…」

 脱力して胸を貪られる感覚に身を委ねる高美とは対照的に、純はくすぐったさ抜きの純粋な性
感責めから反射的に逃れようとした。しかしくすぐり袋の中は狭く、足首は固定されたままのた
め、腰を振って暴れるのが精一杯だ。しかしその動きすら純には許されなくされる。再び純の手
首に巻きついた太い拘束用ブラシに引っ張られ、純は高美にしがみついた体勢に戻される。その
上、別の太い拘束用ブラシが2人の腰に巻きつき、完全に身動きを取れなくしてしまう。

「ひふぅっ…ううぅ……うっあぁ…」
(やばいよ……このままだと母さんに抱きついたまま出ちゃうっ)

 だがここでダメ押しとばかりに3本のブラシが2人の股間へと狙いを定めた。指くらいの太さ
をしたそれらは、ぬめりを帯びた丸い先端を純の肛門、高美の膣口と肛門にそれぞれ押し当てる。
2人が「えっ?」と思った瞬間にその先端は一気に中に滑り込んだ。

「あっ…! お尻にぃっ!? お、オレ…! くひぃっ!?」
「なんで、……んっああぁぁっ!」

 水準化の際にアナルの感度と柔らかさが増すよう処理されていたことを覚えていない2人は、
排泄腔があっさりと異物の侵入を受け入れたことに驚き、続いて、痛みを感じずむしろお尻の穴
をブラシでこすられることに気持ちよさを感じていることに驚いた。

(尻ん中いっぱい動いてぇ……うあぁっ! ちんちんが、ちんちんの根っこが押されてるっ! 
で、出るっ! こんなの我慢できっこないぃっ!)
(あ、アソコが……くちゅくちゅ言いながらほじられてるぅ! それに後ろまでっ! こ、こん
なの初めてなのに……あぁ……か、感じちゃうっ!)

 既に今日は数回射精しているため純はすぐには達せないが、たっぷり焦らされてきた高美はす
ぐにイッてしまい、首をのけぞらせながら全身を数回ぴくぴくと痙攣させる。しかしその程度で
は終わりではなかった。

「きゃはっ! あははっ!! まっまたぁっ!? ダメ! 今イッて……あひぃ〜ひひひひひひ
ぃ!! ひやあぁ〜〜あははははははは! くしゅぐったいぃぃ〜〜!! んひっひひゃあぁぁ
はははっはっはっはっはっはぁぁ〜〜〜っ!!!」
「ぎゃはははっはっはっはっはっ!! やめ……やめてぇ〜〜っ!! おっおかしくなるよぉっ!?
ふひぃぃ〜〜っひっひっひっ!! おっお尻の中こちょこちょやめてぇぇ〜〜!! うっうああ
ぁぁっはっはっはっはっはっはっ!! あひひひぃぃ〜〜っ!? ひぃぃんぶぶぶぶぶっ!!
んぐぐぅぶぶぶぶんむむぶぶぅっ!?」

378 ◆AjN2xCq7C6:2011/07/25(月) 22:41:18 ID:PcUWYyxg0
 それまで止まっていたくすぐり袋内部のブラシが一斉に活動を再開し、全身がこしょばされて
2人は笑い狂った。くすぐり袋本体も収縮と弛緩を繰り返し、再度純をおっぱいに溺れさせる。
イキながらのくすぐり地獄は休憩を何度も挟みながら、理性と体力を限界まで削り取るようにし
てこの親子くすぐり教室三時間目が終了するまで続けられたのであった。

………………………………………………………………………………………………

「それでは本日の講義はこれで終了します」

 場所を最初の教室に戻し、一通りの説明をしたところで親子くすぐり教室の1日目は終わった。
受講者のうち、母親達は全員ちゃんと話を聞いているが、女子の中には体力を使い果たしたのか
すうすうと寝息を立てて隣にいる母親にもたれかかっている子もいた。そして母親達も受講前と
は少し様子が変わっており、疲労してはいるがどことなく立ち居振る舞いに艶というものが見て
取れるようになっていた。純は疲労感でぐったりしつつも紗雪の方を見ていたが、その話の内容
は少しも頭の中に入ってこない。もうくすぐりも終わって、それなりの時間を休み、服だってち
ゃんと着ているというのに、自分の肌の上を何かが這い回るようなぞわぞわとした、それでいて
不快ではない感覚がまとわりついていたからだ。しかし、最後の言葉だけはいやにはっきりと純
達の耳に届いた。

「来週は男の子のくすぐり方を重点的にやります。女子の皆は今日のくすぐりを思い出して、ど
んな風にしてあげたら男の子が一番くすぐったくなっちゃうのか考えておいてくださいね。男子
の皆は―――」

 そこで一旦言葉を切った紗雪は和人、伊久見、純の3人が顔をしているのを見てから続けた。

「今日の感覚を忘れないように、宿題を用意しておきました。来週まで毎日、このミニテキスト
に書かれているメニューをこなしてくださいね」
「は……はい……」

 純はかすかに震える手で小冊子を受け取る。ぺらりとめくったページには宿題のメニューでは
なく、次回の予習と題した写真が掲載されていた。床の上に置かれたエアマットにXの字で拘束
された全裸の男の子が、デッキブラシのようなものを持った3人の女の子に体をごしごしこすら
れて大笑いしているその写真は、次回の自分の運命を予感させるのに十分なものだった。

「あら、来週はそんな風にしてもらえるのね。よかったじゃない」
「う…ん………」

 テキストを覗き込んだ高美にそう言われた純は、何故か否定の言葉を出すことが出来なかった。
次はもっと恥ずかしく、もっとくすぐったい授業になる。それが恐ろしくてたまらないのに、も
うやめる、という思考が出てこない。そして高美の方も、こんなとんでもない光景が写された写
真を見ても、それが異常だとは少しも思わなくなっていた。それどころか、うちの子もこんな風
にしてもらえるなんて有難いわ、とさえ思うようになっている。水準化だけではなくくすぐりと
性的絶頂の併用による思考誘導が純と高美を、そしてそれ以外の親子も、くすぐりの世界に引き
ずり込んだのだ。
 彼らのくすぐったく幸せな日々はこれからも続いていくのだろう。

379くすぐり好きの名無しさん:2011/07/25(月) 22:43:08 ID:PcUWYyxg0
とりあえず一区切りついたんでここまでです。
例によって続きは未定ですが、続けたいとは思ってます。

380くすぐり好きの名無しさん:2011/07/26(火) 00:11:34 ID:gA4Ledsg0
>>379
いつもエロいものをありがとうございます。
GJです!

381くすぐり好きの名無しさん:2011/07/26(火) 02:03:10 ID:kEqES9Aw0
>>379
素晴らしい、次も期待してます

38285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:32:42 ID:w4q9rx5E0
ふたなりと女の子の障害物リレー

ある休みの日のふたなり専門くすぐり施設。そこではちょっとしたイベントのようなものが
開かれていた。三人のふたなり女性が、三人の女の子とリレー対決をするというものである。
この三人は施設の常連で、スタッフたちのくすぐり奴隷といえるくらい調教された客だ。
施設の奥の方のスペースを使って行われるリレー対決、スタート地点では両チームの第一
走者が並んでいた。
女の子チームの第一走者は藤村真衣、胸が大きな小学五年生でこの施設の責任者である藤村
ゆいの娘だ。体操着姿でスタートの準備をしている。ふたなりチームの第一走者は土屋花梨。
30代前半のOLである。やや高めの身長と細すぎず太すぎないスタイルを持つが、腰回り
だけはむっちりしていた。こちらはTシャツにスパッツという服装でスタートの準備をして
いた。少し時間が経ったところでスタッフがスタートの合図をする。
「よーい、ドン!」
真衣と花梨の二人が走り出す。コースの最初である廊下はそれほど広くないが、体型的に
さほど太くない二人ならなんとか並ぶこともできる。だが、さすがに大人の花梨の方が足が
速く先行していく。真衣はスポーツが得意でないため遅れ気味だ。
少し走ったところで最初の障害が待ち受けていた。ふたなり側の最初の障害は足裏くすぐり
マットだ。マットの上に敷き詰められた繊毛が蠢いて、足の裏をくすぐるのである。入る際
には当然靴も靴下も脱がねばならず、裸足でそこに足を踏み入れた花梨はそのくすぐったさ
にスピードを落としてしまう。
「きゃはっ! あっ、あはっ…く、くすぐったい!」
足踏みするようにしてくすぐったさから逃れようとするも、足がマットにつく度に堪らない
くすぐったさが起こる。花梨は足の裏が非常に敏感だった。くすぐったさから逃れるのに
必死になって、足が前に進まない。
その隙に真衣も障害の場所に着く。女の子側の障害はつるつるマット。こちらは用意されて
いる靴に履き替えて進まねばならず、その靴はつるつるマットで非常に滑るようになって
いる。非常に歩きにくく、真衣は何度も転んでしまう。その度に胸が揺れ動く。
「きゃっ!? いった〜い…」
足裏をくすぐられながら頑張って進む花梨と滑って転びながら頑張って進んでいく真衣。
両者の差はあまりなくなっていた。
「あははっ! あは、きゃははっ!」
「きゃんっ! いたたた…あひんっ!?」

38385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:32:58 ID:w4q9rx5E0
ようやく二人が最初の障害を抜け、また通路を走り出す。普通の通路になれば大人で脚も
長い花梨の方が有利なのだが、彼女の股間をよく見ると少し膨らみが大きくなっている。
あまり激しい反応ではなかったが、足裏へのくすぐりは彼女の股間を反応させたようだ。
一方、真衣も必死に追いつこうと大きな胸を揺らしながら走る。
そしてまた少し走ったところで次の障害が現れる。女の子側の障害は網くぐりだ。網をく
ぐって進むのだが、その長さは非常に長かった。交代地点のすぐ近くまで網がある。
ふたなり側の障害は梯子で、いくつかの梯子をくぐっていくものだ。花梨は手早く梯子を
くぐって先に進んでいく。真衣も網をくぐって少しずつ進んでいく。
「う〜ん…進まないぃ…」
真衣は網を早く進めず、手間取っている。匍匐前進しようにも胸が邪魔でうまくできず、
網をどけて進もうにもうまくいかず、胸を地面に弾ませながら少しずつ進むはめになって
しまっていた。
「ぁ…くぅ…」
一方、少しずつ狭くなる梯子を進んでいく花梨。途中の梯子では尻や股間を擦りながらに
なってしまい、思わず声を出してしまう。そして最後の梯子で動きが止まってしまった。
最後の梯子は非常に狭く上半身はなんとか通ったのだが、彼女の大きな尻がつっかえて
しまったのである。必死に進もうとするも、なかなか進まず焦る花梨。彼女がつっかえて
五秒ほど経つと、なぜか梯子の両端の部分に設置されている箱のようなものからアームが
伸びてくる。アームは各箱から二本ずつ、計四本伸びてきておりマジックハンドのものが
二本、羽根がついているものが二本あった。羽根のついたアームは花梨の足の裏をくすぐり
出し、マジックハンドは一本は花梨の尻を優しく撫で、もう一本は太股を撫でてくる。
「あひぃっ!? きひっ…きひゃははははははははははははははっ! ちょっ、なに…はひっ、
ぎゃひひひひひひはははははははははははっ! あっ、あはっ、ぁぁぁ…」
足の裏から走る堪らないくすぐったさと、尻や太股から起こる緩やかな快感に花梨の頭の
中はかき乱される。必死に逃れようと前に進もうとするが、彼女の大きな尻のせいでなか
なか進めない。この最後の梯子は花梨のヒップサイズを考えて計算されて作られているため
絶妙なつっかえ方をしているのだ。くすぐったさと快感で力が抜けつつも必死に抜けようと
する花梨。
「ぎゃはっ、ぎひひひっ! やめ…だめっ! あっ、あっ、はふ…きゃははははははははっ!」
笑い悶えながら花梨は少しずつ前へと進んでいく。大きく柔らかな尻が形を変えながら少し
ずつ、少しずつ梯子を抜けようとしていく。

38485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:33:17 ID:w4q9rx5E0
前に進んでいく花梨だが、彼女は気付いていなかった。加えられている責めによって股間が
少しずつ膨らんでいることに。途中まで進んだところでその効果が表れる。
「きゃはははっ! くぅぅ…あうっ!? な、なんで…ぎひひひっ! お、おちんちんがっ…」
股間の最も膨らんでいる部分が梯子で擦れ、そこからもまた快感が走ってしまう。力を入れ
て進まなければ梯子から抜けられないが、強く股間を擦ってしまえば足の裏と尻、太股を責
められたこの状態では達してしまうかもしれなかった。いつの間にかそれほど股間が膨らん
でいたのである。
「く…ぅぅ…んぎひひっ…ふぅぅ、ふぅぅ…んっくくくく…ぐふふふふ…」
歯を食いしばりながら花梨は体をくねらせるようにして梯子を抜けようとする。力が入り
すぎないように工夫しているつもりだが、それは結果として股間を梯子に優しく擦りつける
ことになってしまっていた。なかなか前に進まず、快感だけが溜まっていく。
「くふぅぅ…はふ、んくぅ…ぉほっ、んはぁ…ぁは、ぎひひ…ぎゃはははははははっ!」
快感と笑いを堪えようとしても敏感な足の裏をくすぐられるのに耐えられず、笑い声が口か
ら漏れてしまう。
(こ、これじゃイカされる…もうこうなったら…)
少しずつ蕩けていく頭で必死に考えて、彼女が出した答えは一気に抜けることだった。快感
とくすぐったさに耐えながら腰をくねらせて少しでも早く梯子から抜けようとする。
「くぅぅ…ぐふふぅぅぅ…んふっ、くふぅぅぅ…」
膨らんだ股間が擦れる快感にも耐えながら進み、少しずつ大きな尻が梯子から抜けそうになる。
「あはうぅぅっ!?」
ようやく尻が梯子から抜けた時、花梨の股間には強烈な快感が走った。体がビクンと震え、
思わず腰から砕け落ちそうになる。だがなんとか立ち上がり、ふらつきながらも目の前の交代
地点まで進んでいく。一歩一歩進む度、スパッツの締め付けがふたなりペニスに射精を促すが
花梨はそれに耐えながら、股間を痛いくらいに膨らませながら歩いていく。
そしてようやく第二走者にタッチした時、彼女は膝から崩れ落ちた。それから少しして遅れて
きた真衣が胸を揺らしながら走ってきて女の子チームの第二走者にタッチする。
走り終わった真衣はスタッフに案内されて別の場所に連れられていく。一方、花梨には別の
スタッフがつき彼女に肩を貸すが、そのスタッフの手が花梨の体を優しくくすぐっているのは
気のせいではない。

38585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:33:34 ID:w4q9rx5E0
ふたなりチームの第二走者は火原美智。20代後半の巨乳女性である。決して太っているわけで
もなく、それでいて張りのある巨乳が走る度に上下に揺れる。女の子チームの第二走者は藤村
麗。真衣の双子の姉で、真衣と同じく小学生とは思えない巨乳の持ち主だ。こちらも走る度に
胸が激しく揺れ動く。麗は真衣と違い走るのは速いのだが、前を走る美智も決して遅くはなく、
なかなか追いつけないでいた。そしてそのまま第一の障害に差し掛かる。
美智の目の前にはロープのようなものが天井から何本も垂れ下がっていた。それが進行方向に
向かって何本もあるそれらをかき分けながら進めばいいのだろうか、と美智が考えながら進む。
一本目のロープのようなものに触れると、それ以外のものが急に生きているように動きだし、
美智の方に伸びていく。彼女の服の中に入り込み、素肌の部分をくすぐり出す。
「うひゃあっ!? きひひっ…な、なによコレっ…あはははははっ、ぎゃへへへひへへへへへ」
天井から伸びているロープのようなものは触手だった。この触手、表面がよく見ないとわから
ないほど毛羽だっていて、先端以外もくすぐったいのである。そんな触手が無数に美智の服
の中に入ってくすぐってくるのだ。堪ったものではない。
「きゃっははははははははははははっ! ちょっ、やめぇ…んぎゃひひひひひひひひひひひっ!
そこぉぉぉぉぉっ! だめえぇぇぇっへへへへへへへひひひひっはははははははっ!」
触手の一本が美智の豊かな胸の間に入り込み、乳房の内側をくすぐってくる。普段はされな
いそんな責めに美智は笑いながらもゾワゾワするような感覚に襲われ力が抜けそうになる。
その一方で、麗も障害に差し掛かる。麗を待ち受けているのは麻袋だ。麗は置いてある袋に
入り、ジャンプして前に進み出す。なお、袋は麗の腹辺りまでしか入らず、彼女が進もうと
ジャンプする度にその小学生離れした巨乳が激しく上下に揺れるのが丸見えであった。
「あーもう、こういう時って胸が邪魔になるわね。でも進まないと負けるし、しょうがない
わ。いっそ揺れるのを見せつけてやるわよ」
開き直った麗はジャンプを続ける。大きな胸をゆさゆさと揺らしながら前に進んでいくのだ。
麗が必死にジャンプする中、美智は触手に上半身をくすぐられながらもこちらも前に進んで
いく。この触手はくすぐりこそ容赦なくしてくるが特に強い拘束はしてこないので、前には
進めるのである。ただし、走ろうとすると体が強く触手の表面に擦れてくすぐったくなって
しまうため走れない。この触手は素肌にはとてもくすぐったいのだ。
「くぅぅ…ひっ、ひぃっ…あははははっ…はくくくくっ…ぅぅぅ…んはっ、ぎゃははははっ!」
ある程度進めば触手は離れるが、その度にまた別の触手が服に入り込みくすぐってくる。
進めるとはいえ、速度も出せずゆっくりいくしかない美智にはずっとくすぐられるのでは
ないかという錯覚が起こってしまってもおかしくない。

38685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:33:59 ID:w4q9rx5E0
「ほっ、ほっ…あれがお母さんが言ってた触手ね。あんなの作るなんてこの施設も本当に
凄いわね」
飛び跳ねながら隣のコースを見る麗。動く触手を見ても麗は特に驚いたりしなかった。
それどころか麗の頭にはこの触手でどんな風にふたなりを責めようかが浮かんでいるのだ。
双子の妹である真衣も同じように考えるだろう。
「んぎひひひひひひひ…ふぅぅぅ…くぅぅぅぅ…ぐぎひひひひ…くふふふふぅ…」
腹も、臍も、脇腹も、腕も、首筋も、乳房もくすぐられ、それでも美智は少しずつ進む。
上半身の様々な箇所をくすぐられ、スパッツの前の部分を膨らませ、歯を食いしばるもそれ
でも口からは涎を垂らしてしまっても前へ、前へと歩いていく。触手コースを抜ける頃には
股間はどれくらい窮屈になっているか想像もつかない。
くすぐられながら歩く美智と飛び跳ねて進む麗、両者の速度はあまり変わらなかった。麗も
うまく飛び跳ねているように見えるが、実はあまり前に進んでいない。運動は特に苦手では
ない麗だが、袋に入って跳ねるのは下手だったようだ。
「きひひひひひ…くふふ、ふへへへへ…んん、んぐぅぅぅ…」
笑い声をあげてしまわないよう我慢する美智。ここで大笑いしてしまえばおそらくくすぐっ
たさで堪らなくなり、動けなくなる。気を抜かないように気を強く持って歩く。時々体を
ぴくんと震わせてしまうが、それでも頭が蕩けそうになるのを抑え込んでいた。
美智の上半身は汗まみれでその水分を触手や服が吸ってしまっている。触手は美智が進む度
に交代していくが、服はそうもいかない。触手のおかげでそれほど酷くはないがそれでも
濡れてしまっている。ブラの中では乳首が激しく勃起していた。ブラのおかげで触手に触れ
られることはないが、もし乳首を触手に責められれば美智は堪らず達してしまっただろう。
それほどまでに勃起しているのだ。触手によってブラが微妙にずれるだけでも刺激となって
感じてしまう。ふたなりである彼女の乳首は発達していて感じやすい。
スパッツの中はふたなりペニスの勃起で非常に窮屈になっている。加えられる刺激でさらに
少しずつ膨らみ続けているため、どんどん窮屈になる。しかも窮屈になればなるほどペニス
への締め付けが強くなり、それが快感となって股間をより膨らませさらに窮屈になっていく。
そうなればまた締め付けが強くなり、と悪循環になっていた。
しばらく経つとようやく美智は触手コースを抜ける。その頃には股間は痛そうなくらいに膨
らみ、パンパンになっていた。これではペニスへの締め付けも堪らないだろう。ずっとくす
ぐりに耐えていたため激しい疲労感があるのだが、それでもまた走っていく。進む度に股間
の締め付けが堪らないが、その快感に耐えながら美智は走る。

38785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:34:21 ID:w4q9rx5E0
麗も麻袋コースのゴールに辿り着き、袋から体を抜いてまた走り出す。ジャンプし続けて
疲れたのか、こちらも走るのが遅くなっていた。そのため胸の揺れも控えめだ。
「はぁ…はぁ…ちょっと疲れたわ」
疲れたと言いながらも麗は休むことなく走り続ける。美智も麗も着々と次の障害へと向かっ
ていた。廊下を抜け、案内板に従って屋外に出る。その先にはトンネルがあった。先に到着
した美智はあらかじめされていた説明に従い、上を全部脱いでからトンネルに入る。少し
経ってから麗もトンネルに辿り着き、彼女はそのままトンネルに入っていく。小学生に胸を
丸出しにさせるのは恥ずかしいだろだという配慮で、女の子チームは上を脱がなくていいこ
とになっている。
それぞれのトンネルを匍匐前進に近い形で進んでいく二人の巨乳。二人とも自分の胸が邪魔
だった。大きいために進む度に胸が地面に擦れるのだ。特にトップレスである美智は先ほど
の触手で乳首が激しく勃起していただけに快感すら感じてしまっていた。
「んぁぁ…んっ、ぅぅ…」
「くっ、胸が邪魔でなかなか進まない…こういう時は大きいのも不便ね」
さすがの麗も匍匐前進は苦手だった。巨乳であるがゆえにどうしてもその大きな胸が邪魔に
なってしまう。
二人がトンネルに入って少し経つと、トンネルの傍に置いてある箱のようなものからマジッ
クハンドが伸びて、美智の方へと向かっていく。美智のいる場所を正確に把握しているのか
その動きに迷いのようなものはなかった。美智のいる場所まで来るとトンネル越しにくすぐ
りを開始する。
「うひぃっ…! いひひっ…な、なに…? あっははははっ!」
突然のくすぐったさに美智は驚きながらも笑ってしまう。トンネルの外は見えないのだから
驚くのも当然だ。そして美智にはトンネルでくすぐられることなど伝えられていない。
「あははははっ! きひっ、ふひひひ…な、なんなのよこれぇ…ぎゃはっ、きゃははははっ!」
見えない場所からのくすぐりに笑いを抑えられない。マジックハンドも振動しながら強いく
すぐりをすることでトンネル越しでも美智に堪らないくすぐったさを与えてくる。それから
逃れようと速く進もうとするが、そうすると胸が、乳首が擦れてしまい快感に襲われてしまう。
「く、ふぅぅ…は、早く出ないと…くすぐったいぃ…でも、速くしたら乳首がぁ…くぅぅ…」
早くトンネルから出たい、だが速度を上げれば乳首が堪らない、ジレンマに襲われる美智。
せめてできるのは触手の時と同じようにくすぐったさを堪えながら進むことだけだった。そ
れでも乳首が気持ちいいのは避けられない。

38885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:34:37 ID:w4q9rx5E0
トンネルを進んでいくと、途中からトンネルがより狭くなる。狭くなり始めるところにロープ
があるので、美智も麗もそれを伝うように進んでいく。腕の力で体を引っ張りトンネルを進
んでいく二人。だがそれは、より胸が擦れることを意味する。
「んんっ…これ、ちょっときついわね…くぅ…」
麗にとって胸を地面に擦らされるのは上半身裸になるより屈辱だった。自慢の胸を他の女に
見られることなど特に恥ずかしくもないが、胸を地面に擦らされしかも微妙に快感を感じさ
せられているのは非常に腹立たしかった。
「あはっ、あひぃっ! くふ…あふぅ…くすぐったいのと、胸が擦れるのとで…あんんっ…」
美智の方は堪らない状態になっていた。トンネルが狭くなったことでマジックハンドがより
密着するようになりくすぐったさがより大きくなり、また今までより胸が擦れるため、乳首
も擦れてしまいそれがまた強烈な快感になっていた。それどころか今度は股間まで擦れて
しまうため、さらに快感が増えてしまう。堪らず腰を引こうとしてもトンネルが邪魔をして
大して腰が引けず股間は擦れ続ける。
「ぁぁぁ…お、おちんちんまで擦れるぅ…あっは…きゃはははぁ! うっく、あはぁん…」
くすぐり、胸、股間の三つの快感で頭がかき回されているような状態になっている美智。
擦れるのを避けようとゆっくり進めばくすぐりの餌食になり、くすぐりから逃れようとして
速度を上げれば胸と股間が強く擦れてしまう。特に股間は擦れれば擦れるほどさらに膨れて
しまうためより一層擦れる。どうあがいてもくすぐったさや快感からは逃げられなかった。
一方、麗はもう我慢して進むことにしたようで胸が擦れすぎないよう適度な速度で進んで
いく。さすがに涼しい顔はできないのか、快感を我慢しているのが少し表情に出てしまって
いる。その表情はやはり小学生とは思えない色気を出していた。
「あっ、ぅぅ…きゃはっ、ぎゃははっ! くすぐったいぃ…でも気持ちいい…くぅぅ…ぅん、
あぅぅぅん…」
歯を食いしばって我慢しようとしても、絶え間なく襲ってくるくすぐったさと気持ちよさに
美智の口元は緩んでしまう。蕩けていく頭と腰に時々響く堪らない痺れにも似た快感に進み
を止めてしまうこともあるが、それでも彼女は必死に、少しずつ進んでいく。彼女の股間は
溢れているであろう先汁でヌルヌルになっているのは間違いない。
「くぅ…んっ…も、もう少しで抜けられるわね…」
快感を我慢しながら進む麗ももうすぐトンネルの出口。最後の力を振り絞るように自分の体
を引っ張っていく。

38985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:34:57 ID:w4q9rx5E0
二人がトンネルから出た頃には、もう二人とも疲れきっていた。麗は自分の体を腕の力だけ
で引っ張る作業と胸への快感で体力を使い、美智はそれに加えて股間への快感とくすぐったさ
で体力を奪われていた。麗はもう歩いてしまっているし、美智もフラフラになりながらも走
ろうとはしているがほとんど歩いているも同然だった。最後の最後で麗が美智を抜かしてい
たのか、順位が入れ替わっている。麗が第三走者にタッチし、その少し後で美智が第三走者
にタッチした。麗はスタッフに連れられてまた別の場所へ行き、美智は倒れ込みそうになった
ところをスタッフに支えられて近くの部屋に連れていかれる。そのスタッフは片手で美智の
股間を撫でていたのは気のせいではなく、美智の体がビクビクと震えていたのも目の錯覚で
はないのだろう。

女の子チームの最終走者は南原鈴。麗や真衣のクラスメートで仲のいい友人である。双子と
違い特に小学生離れしたバストなどは持っていない。走るのもそこそこ速かった。
ふたなりチームの最終走者は水谷恭子。30代後半だが非常にスタイルのいい女性である。
バストは大きく、ウエストも細く、さらにヒップも非常にむっちりしていた。そんな彼女
が走り出せば、当然胸は大きく揺れる。しかも彼女も走るのがそこそこ速く、身長差もあっ
てか少ししたら鈴を追い抜いてしまった。
また屋内に入り、少しすると最初の障害が見えてくる。ふたなり側の障害は三輪車だった。
子供用というにはやや大きめの三輪車、それに恭子は乗りペダルをこぐ。女の子側の障害も
三輪車だった。こちらは本当に子供向けの小さい三輪車である。鈴がそれに乗り、こぎにく
そうにペダルをこいで前に進む。何か細工がしてあるのか、そのペダルは少し重かった。
恭子がペダルをこぎ出して少し経つと、突然サドルが振動を始める。それはサドルに密着
している恭子の股間に刺激が与えられるということだ。
「あっ、ふぅんっ…こ、これっ…くぅん…」
股間に来る振動に驚きながらも悶えてしまう恭子。ペニスよりも睾丸に来る振動が脳に響く。
それだけではなく、大きな尻にも振動が届いておりそこからはくすぐったさの混じった微妙
な快感が脳に送られる。ペダルをこぐ力も抜けてしまうが、それほど強い振動ではなかった
のが幸いしてこげなくなるほどではなかった。そのため、恭子と鈴の差はそれほど変わって
はいない。少しずつ縮まりそうにはなっているものの、しばらくは変わらないだろう。
「はぅぅ…あっ、うっ、んぁっ…」
振動が強くないとはいえ、股間に来る刺激はどうしても恭子を感じさせてしまう。我慢しよ
うとしても、睾丸に来る刺激はふたなりには堪らない。

39085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:35:15 ID:w4q9rx5E0
与えられる振動で恭子の股間は少しずつ膨らんでいく。膨らんだ股間はペダルをこぐとそれ
が刺激になってしまいまた少しずつ膨らんでいく。スパッツの中が窮屈になればなるほど、
ペダルをこいだ時にスパッツが股間を擦り圧迫し、より膨らませていく。振動に耐えながら
進む恭子だが、半分以上進んだ頃にはペダルをこぐ度にさらなる快感を味わうようになって
いた。休まねば股間の窮屈さに射精してしまいそうになるが、休んでしまうと振動の快感に
屈してしまいそうだった。睾丸と尻に与えられる振動は太股の力を抜かせる。一度休んで
しまえばもう脚に力が入らなくなるかもしれなかった。太股に力を込めて、恭子は少しずつ
ペダルをこぐ。股間への振動と締め付けに耐えながら。
「くぅぅ…んぅぅ…ぁ、ぁは…あぅぅ…んぁ、ぁぁぁ…」
歯を食いしばろうとする恭子だが、振動による快感と微妙なくすぐったさ、それに締め付け
による股間への圧迫に頭が蕩け、口も時々半開きになってしまう。それでも少しずつ、少し
ずつペダルをこいで前に進んでいく。この頃になるとスピードにも少し差が出てきて、鈴と
恭子の差が縮まるのが少しずつ早くなってくる。恭子の進むスピードが落ちているのだ。
快感に耐えながら進んでいるのだから無理もない。
ようやく三輪車が終わった頃には恭子と鈴の差はかなり縮まっていた。それに加え、恭子は
股間が激しく膨らんでしまい走ると股間がますます締め付けられてしまうため速く走ること
ができなかった。これ幸いとばかりに鈴は恭子との差を縮め、最後には抜いていく。
「ふふ、抜かせてもらいますねおばさん」
抜く際に微笑みながら恭子に呟く鈴。その視線はスパッツの前をパンパンに膨らませ胸を
無様に揺らしながらフラフラ走る恭子を嘲っているように見えた。彼女も麗や真衣同様に
ふたなりを自分と同じ女だと思っていない。しかも自分の隣を走るふたなりは自分よりはる
かにスタイルがいいのである。ちょっとしたお嬢様で人当たりもいい鈴も、恭子のスタイル
には敵意を持っていた。
二人がそのまま進んでいくと最後の障害である。鈴を待ち受けている障害は実は複数あり、
一直線上のコースにキャタピラ、スプーン、平均台の三つがありそれを全て越えなければ
ならない。障害のところに着いた鈴はダンボールのような素材でできたキャタピラに入り
前に進み出す。当然、走るよりゆっくりだ。
恭子が障害のところに着くと、そこには麗と真衣の二人がいた。走り終わったはずの二人が
どうしてここにいるのか、恭子が疑問に思っていると二人が説明を始める。
「おばさんの障害は、わたしたちだよ〜」

39185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:35:38 ID:w4q9rx5E0
真衣の言葉が本当なら、障害がこの双子ということだがいったいどのようなことをするのか
恭子には全く想像がつかなかった。
「おばさんは私たちにしがみつかれながら前に進んでいくのよ。体重はかけたりしないから
普通に歩けばいいの」
「よろしくね、おばさん。えいっ」
説明を終えると双子は恭子の体にしがみつく。といっても密着して手を腰に回す程度だ。
恭子もこれくらいならと進み出すと、突然二人は恭子の体をくすぐってくる。
「うひゃあっ!? な、なにを…あははっ、ひぃぃっ!」
「暴れちゃダメだよ、おばさん。おばさんはわたしたちにくすぐられながら進むの」
「私たちからのくすぐりを我慢しながら進まないといけないのよ。でも我慢なんてしなくて
いいわよ。気持ちよくもしてあげるから」
麗と真衣の指が恭子の服の中に入り素肌をくすぐる。指を素早く動かして激しくくすぐった
り緩やかに優しくくすぐったりとその責め方は多彩だ。その指の動きはいやらしく、小学生
とは思えない。
「あんんっ…くぅ…きゃははっ、くははははははっ! やめっ…二人とも、くすぐりうまい…
ちょっ、それだめぇっ! んははははははははっ! ぎゃひひひひひひはははははははっ!」
「おばさん、敏感ね。ふふ、指をちょっと動かすだけでそんなに反応してくすぐりに弱いのね」
恭子の体を双子の指が這い回るとそれだけで彼女は笑い悶え、時には足を止めてしまう。
二人が小学生なのでくすぐりも大したことはないとたかをくくっていたが、二人はくすぐり
のテクニックも小学生離れしていた。このくすぐり施設の責任者であるゆいの娘であり、
くすぐりについて勉強も重ねており、しかもふたなりで実践までしているこの双子の技術が
普通の小学生と同じであるはずがない。
「あはは、おばさんのおっぱいも大きいね。わたしたちよりおっぱい大きい人って大人でも
あんまりいないのに、おばさんすごい」
真衣はさりげなく恭子の胸を下から持ち上げて、その重量感を確かめる。確かめつつブラ越
しに胸を揉んだりもしていた。
「あっ、ふぅぅ…きゃは、あはぁ…」
「何言ってるの真衣、これくらいならお母さんの方が大きいじゃない。おばさん、確かに
胸が大きくてちょっと美人かもしれないけど、これくらいで自分が女らしいだなんて思わな
いでよね。あなたは所詮ふたなりなんだから」

39285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:35:58 ID:w4q9rx5E0
「あはっ、そうだよね。女なのにこんなにスパッツ膨らませて、恥ずかしいよね。すっごく
窮屈そうだよ、おばさん。ねえ、苦しくない?」
真衣は恭子の胸を弄ぶのをやめ、股間の方に手を伸ばす。無邪気な顔でスパッツの膨らんで
張りつめている部分を優しく撫でる。それだけで恭子は腰から砕け落ちそうになってしまう。
「ふぅぅぅっ…! ぁ、ぁぁ…」
ゾクゾクするような快感が股間から背筋を駆け抜け、思わず立っていられなくなる。だが
それをなんとか押し込め、足を動かして前に進もうとする。
「おばさん、おちんちんがビクビクって震えたよ。気持ちよかったんだ。体も震えてたし、
顔もすっごく気持ちよさそうだったよ」
「お尻も大きいわね、おばさん。スパッツがパツパツになってるじゃない。こんなお尻が
大きいのにスパッツなんて穿いて恥ずかしくないのかしら。ふふ、こんなに大きいと凄く
柔らかいわね。手触りはとてもいいわよ」
麗も恭子の腰に回していた方の手を使い、恭子のヒップを優しく撫でる。掌で撫でたかと
思えば、その次はフェザータッチで撫でたりと撫で方を使い分けて恭子の尻を責めていく。
「くぅぅぅんっ…や、お尻っ…撫でられたら、力がぁ…あん…んふぅぅ…ふぁぁぁ…」
尻を撫でられても恭子の背筋を快感が駆け抜ける。ますます脚から力が抜け、立っていられ
なくなりそうだった。腰の前も後ろも優しく撫でられ恭子の頭の中は下半身からの快感一色
に染められてしまいそうになる。
「スパッツが前も後ろもパンパンだよ、おばさん。しかも撫でられてそんなに感じて、だら
しないね。大人なんだからもっと我慢しなきゃダメだよ」
「おばさん、脚震えてるわよ。もう立ってられないんじゃない? 小学生にちょっとくすぐら
れて撫でられただけでそんなになって、大人の女として恥ずかしくないのかしら」
恭子が双子に下半身を撫でられ絶頂寸前になっている頃、鈴はキャタピラを終えてスプーンに
入っていた。小さなスプーンにちょっと大きめのピンポン球を乗せながら進んでいく。非常に
落としやすいため、鈴も何度も落としては拾いながら進んでいた。
恭子の側に話を戻すが、彼女は双子に責められ進む速度も落ちてしまっている。鈴との差は
少しずつ開いていく一方だ。もう歯を食いしばることもできず、半開きになった口から喘ぎ声
が漏れ、涎を垂らしてしまっている。まだゴールに向かって進もうという意思があるのが正直
不思議なくらいかもしれなかった。目も潤み、しかも焦点が合っているかも怪しかったが理性
はまだ残っていたようである。

39385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:36:19 ID:w4q9rx5E0
「あっ、ぁぁ…や、やめ…あぅぅ…も、もう…もう…んぁ…あはぁ…」
体を震わせ喘ぎ悶え続ける恭子。懇願の言葉が入っている気もしたが、双子はそんなものを
聞き入れるつもりは最初からなかった。真衣は片手で恭子の股間を撫で続け、腰に回している
方の手で脇腹を優しくくすぐる。麗は腰に回している方の手で尻を撫で続け、もう片方の手で
腋や脇腹を優しくくすぐっていた。真衣の手は恭子が限界なのを正確に感じ取っている。震え
方が今までより強いのだ。麗も腰の震え方で恭子が限界なのを感じ取っていた。幼いながら
ふたなりを責め続けてきた双子の姉妹、ふたなりの限界を感じ取るのには慣れている。
「あれ? おばさんどうしたの? 足が止まりそうだよ。進まなきゃゴールできないよ。ねえ、
頑張ってよ。おちんちんビクビクさせてるだけじゃゴールできないんだよ? 我慢できなく
なっちゃったの? おちんちんが気持ちいいの? ほらぁ、足動かしてよ。おちんちんとお尻
撫でられて、くすぐられて動けなくなっちゃうなんて、ちょっと恥ずかしすぎだよ〜」
「あら、止まりそうよおばさん。もしかして我慢できなくなったの? だらしないわね。大人
の女のくせに小学生に責められただけであっさりイカないでよ。腰がガクガクしてるわよ。
もう今にも崩れ落ちそうじゃない。大きなお尻がガクガク揺れるからよくわかるわ。気持ち
よくなっちゃってもうどうしようもないのよね。我慢しなくていいとは言ったけど、それに
してもちょっと早すぎじゃないかしら」
麗は我慢しなくてもいいと言うくせに相手が我慢できなくなるとそれを嘲り罵る。真衣は
口調は優しく聞こえるが言ってることは麗とさほど変わらず相手をいじめるものである。
それからも責めを続けていく双子。鈴がスプーンを終えて平均台に乗った頃にはとうとう
最後の一撃が加えられていた。
「んあっ…あっ、あっ、はぁぁぁぁぁぁんっ!」
真衣の手が恭子の股間を強く擦り、麗が尻を撫でながら中指でくっきり出ている尻の割れ
目を優しくなぞりあげたのだ。刺激が一気に加えられ恭子はその場で絶頂してしまう。
倒れそうになる恭子だが、双子に支えられ倒れることもできずくすぐられ続ける。
「おばさん、出しちゃったね。おちんちんがすっごくビクビクってしてたよ〜。でもまだ
スパッツが窮屈そうだね。うふふ、こちょこちょこちょこちょ」
真衣は恭子の股間から手を離し、太股をくすぐっていく。尻が大きいためか恭子は太股も
むちむちしていた。細身の体、大きな胸に尻、さらにむちむちした太股と、体つきは非常に
女らしいといえる恭子。だが彼女はふたなりであり、普通の女からは同じ女と思われない。
それどころかそのスタイルゆえに普通の女から嫉妬されることも多かった。

39485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:36:41 ID:w4q9rx5E0
「おばさん、射精しちゃったのね。大きなお尻がぷるぷる震えていやらしかったわよ。でも
これで終わりじゃないわ。もっともっとくすぐってあげる。ほら、こちょこちょこちょ。
あなたは私たちにくすぐられて、またおちんちん膨らませればいいのよ。あなたは女じゃ
なくてふたなりなんだから、私たちに責められて射精すればいいのよ」
麗はまだ尻を撫でながら恭子の体をくすぐり続けている。尻の部分で倒れそうな恭子を支え
ているのだ。尻の割れ目を優しく撫でていた指は先ほどより食い込み、恭子の尻穴も少し
刺激している。
「ぁ…はぅぅ…んぁ…はぁぁ…」
達したばかりの体を刺激され続け、恭子はまた体を震わせる。もう足は完全に止まってしま
い、前に進むことはやめてしまっている。今の恭子はリレーの走者ではなく、双子にされる
がままになっているただのペニス女だった。
恭子への責めが続けられている間に鈴は平均台も終えてゴールする。鈴はスタッフと少し
話した後、責められている恭子の元へ歩いてくる。
「麗ちゃん、真衣ちゃん、私たちの勝ちだよ。余ってる時間でこのおばさんで好きに遊んで
いいって、スタッフの人が言ってたよ」
「そうなんだー。おばさん、いっぱい遊ぼうね。今度は鈴ちゃんもおばさんをいじめてくれ
るよ。いっぱい射精させてあげるね」
「それじゃあ鈴も遊べるようにしないとね。真衣、おばさんを横にするわよ。それから服も
脱がせましょ」
「うん、わかった。おばさん、服脱ごうね〜」
麗と真衣は恭子の服を脱がせながら横にしていく。Tシャツが脱がされ、スパッツが下ろさ
れ、下着姿にされる恭子。
「おばさんのパンツ、ぐしょぐしょですね。射精させられたのが一目でわかりますよ。これ
を見ちゃうといくら綺麗でもふたなりなんだってよくわかります。おちんちんのついた変態
おばさん、これから小学生の女の子に負けた罰ゲームで、私たちにいっぱい射精させられる
んですよ。ほらっ」
鈴はシューズのまま足を恭子の股間に乗せる。そのままぐりぐりと動かして恭子のペニスと
睾丸を優しくだが踏み躙るように責めたてる。
「んぁぁっ! あっ、あっ、あっ、あっ…」
今までのくすぐりや愛撫とはまた違う快感が股間から体を駆け巡る。しかも恭子はその刺激
に悦びを感じていた。

39585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:37:07 ID:w4q9rx5E0
「おばさん、声が凄く悦んでるみたいなんですけど…おちんちん踏まれて悦ぶなんて、もう
女として認められませんよ。こんな風にぐりぐりされて嬉しそうに喘いで、女として最低
です。ほら、本当は射精したいんですよね。いじめられて射精させられたいんですよね。
いいんですよ、ふたなりなんだから射精しても。所詮ふたなりは私たち女とは違うんです。
おちんちんのついた、女のなりそこないです。ほら、射精しなさいよふたなりおばさん」
鈴も嬉しそうに恭子を責め続ける。このまま三人は時間が来るまで恭子を責め続け、射精
させ続けるのだろう。このイベントは形こそ障害物リレーによる競争だが、実際はただの
ふたなりで遊ぶレクリエーションみたいなものだ。先に走ったふたなり二人も別の部屋で
スタッフに責められ、射精させられ続けている。また別のスタッフたちはそれを撮影して
いる。撮影された映像は、施設や藤村家で放映されて様々なことに使われるのだ。

おまけ
「ぎゃ〜っはははははははははははははっ! んほっほほほほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
土屋花梨は別室でスタッフに足の裏を責められていた。27cmというサイズの彼女の足の裏が
両方ともスタッフたちの指でくすぐられているのだ。足の裏が敏感な彼女にとってくすぐり
に慣れたスタッフの指使いで両方の足の裏をくすぐられるのは堪らなかった。さらに走り終
わった時には膨らみ張りつめていたスパッツの前の部分はぐっしょりと濡れている。どうや
ら責められている間に射精してしまったようだ。
「相変わらず大きな足よね。女としてこのサイズ、恥ずかしくないのかしら。あ、でも土屋
さんはふたなりだから、女じゃないか。ほーら、こちょこちょこちょこちょ〜」
「んぎゃっははははははははははははははっ! やめてやめてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
足の裏をひたすらくすぐられ続ける花梨。股間が震えているところを見るとまた射精させら
れるのも遠くはないだろう。

「あはっ…ぁうっ、ふぅぅん…や、め…ひぃあっ…!」
火原美智もまた別の部屋でスタッフに責められていた。こちらは乳首を転がされながら膨ら
んだ股間をスパッツ越しにくすぐられている。
「大きいおっぱいに敏感乳首、弱点が大きくてどうしようもないわね火原さん。ほらほら、
くりくりくりくりっ」
「んぁぁぁぁぁんっ! 乳首が…乳首がいいっ…乳首くりくりされると、おっぱいにビクビク
来て…おちんちんにジンジン来ちゃうぅ…あぁぁぁぁん…おちんちんもこちょこちょされて
もう堪んないっ!」
「おちんちんもビクビク震えてるわよ火原さん。ほら、また出しちゃいなさい」
「あはぁぁぁぁん! 出るっ、また出ちゃうっ!」
股間をくすぐるのを速められると堪らなくなって美智はまた射精してしまう。こうしてまた
搾り取られていくのだ。

39685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/07/30(土) 21:39:19 ID:w4q9rx5E0
今回は責められる人数が多いのでちょっと長めになりました。
次回もまたイベントものになる予定です。

397くすぐり好きの名無しさん:2011/07/31(日) 22:12:05 ID:JAEpF0VMO
最高でした、次回は足の裏多め希望です

398くすぐり好きの名無しさん:2011/08/01(月) 18:11:35 ID:IyvgnhwE0
とりあえず感想のリク厨うぜ

39985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:08:46 ID:R6JICaw20
くすぐり施設での玉入れ大会

ふたなり専門くすぐり施設では、またイベントのようなものが開かれていた。二チームに分
かれた女子中学生が玉入れを行うというものである。今日はとある中学校で行われている、
男女別特別社会見学であり女子はこのふたなり専門くすぐり施設を見学に来たのだ。そこで
のレクリエーションとして、クラス対抗の玉入れ大会が開かれたのである。
体操着姿で配置に着く中学生たち。発育のいい者は大人顔負けのスタイルを持っていた。
中にはブルマがヒップではち切れそうな女子もいる。この玉入れは少し特殊で、それぞれの
入れるかごの下にはふたなり女性が一人ずついた。ふたなりは両手をあげて紐のようなもの
を握っている。この紐はかごに繋がっており、紐を一定以上引っ張るか紐から手を離すと、
かごが倒れるようになっている。ふたなりの傍には女子中学生が四人ずついて彼女たちは手
に羽根や筆を持っていたり、手をわきわきと動かしていたりしていた。彼女たちはふたなり
をくすぐる役なのだ。相手チームのふたなりをくすぐり、手を離させることで相手を妨害
することができるルールである。それ以外は普通の運動会で行う玉入れとほぼ同じで、一定
時間内にどれだけ玉を入れられるかを競う。
準備が終わり、スタッフが開始の合図をすると中学生たちは一斉にかごに向けて玉を投げ始
める。それと同時にかごの下ではくすぐり役の女子たちがふたなりを思い思いにくすぐり始
めた。指が、筆が、羽根が、ふたなりの体を這いまわっていく。
「ひっ…ふふっ、くくくっ…」
「ふぅん…はっ、あっ、だめっ…」
優しいくすぐりに身をよじるふたなりたち、だがそれだけでもかごは少しずつ揺れ動く。
「ほ〜れほれ、こしょこしょこしょこしょ」
「ほら、落としちゃいなさいよ。こちょこちょこちょこちょ」
「くすぐった〜くしてあげる。こことか、どう? くすぐったい?」
ふたなりたちは腋や腹、太股などを優しくくすぐられ堪らなさそうに悶える。首を振り、腰
を振り、手足を動かさないようにしつつもせめてもの抵抗をする。
「そんなに動いたらかごが倒れちゃうわよ〜。うふふふ」
「両手上げてるから腋の下が丸見えね〜。隠さないとずっとくすぐっちゃうわよ」
「体がぴくぴくしてる。我慢しちゃって、可愛い〜」
くすぐられる度にふたなりの体は反応してしまう。彼女たちはこの施設でよく調教された客
で、当然くすぐりには敏感にされていた。そんな彼女たちの敏感な体は女子中学生に蹂躙さ
れていくのだ。

40085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:09:04 ID:R6JICaw20
現在、玉入れを行っているのは一組と二組である。一組側のふたなりは堀井奈央という専業
主婦だ。40代でもう高校生になる子供もいるが、それでも若々しく見えた。やや垂れ気味で
はあるものの立派な巨乳を持ち、それがくすぐられて身をよじる度にふるふると揺れ動く。
女子中学生の中にはふたなりのくせにこんな立派な胸を持っているなんてと、嫉妬に燃えて
いる者もいた。二組側のふたなりは春日恵美子。こちらも主婦だった。こちらはまだ30代
前半と若く、しかも細身の上に豊かな胸と尻という抜群のスタイルだった。だがそんな抜群
のスタイルがくすぐられて身をよじる様はこれもまた女子中学生の嫉妬を買うものである。
女子たちは嫉妬と侮蔑をこめてふたなりの体をくすぐっていく。
「きひっ、うひひ…あふぅぅ…」
「はぁぁ…やめ…ぁぁぁ…」
かごを支える紐を引っ張りすぎたり離したりしないよう必死に堪えるふたなり二人。だが
それぞれ四人からくすぐられているため、どこまで堪えられるかは不安だった。
「くぅぅん…んふ、あひ…んひひひへへへ…」
奈央は両方の腋の下を筆で、胸を羽根で、太股の内側を指でくすぐられている。太股をくす
ぐっている生徒は、奈央の股間を凝視している体勢になっている。くすぐられてふたなり
ペニスが少しずつ反応しているのを余すところなく見られている状態だ。奈央にとっては
くすぐったさで紛らわされているとはいえ非常に恥ずかしい状態である。自分の子供より
年下である中学生にくすぐられながら股間を見つめられているのだ。恥ずかしくないはずが
なかった。
「んぁっ…はっ、あっ、あはぁぁぁ…」
恵美子は腋の下を羽根で、脇腹や腹を指で、太股を筆でくすぐられていた。奈央に比べると
細身でモデルのようにすらっとした体も、太股のあたりはむっちりしている。逆に脇腹や腹
は肉付きが少なく、そこがまた女子たちに嫉妬を抱かせる。くすぐっている生徒はくびれの
部分を重点的に狙ってくすぐり責めにする。
「なによこのくびれ、ふたなりのくせにこんな細いとかむかつくんですけどー。腹いせに
たっぷりくすぐってやるわよ。こちょこちょこちょこちょー」
「太股のところ、優しくくすぐってあげるとふたなりっておちんちんがぴくぴくするのよ。
スタイルよくて美人でも、こうするとやっぱりふたなりよね。おちんちんぴくぴくさせて、
やらしいわねー」
「んはぁっ…ぁは、きははははっ…ふぅぅ…んふぅぅぅ…」

40185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:09:23 ID:R6JICaw20
くすぐりが続けられれば二人のふたなりはだんだんくすぐりから逃れようと、またくすぐり
に耐えられずに体勢を崩していく。体勢を崩せば握っている紐が引っ張られ、かごが倒れて
しまう。
「あっ、あっ、うひゃはははははっ! はひっ、あひっ…あっ…」
最初にかごを倒したのは恵美子だった。脇腹へのくすぐりから逃れようと身を激しくよじっ
てしまい、その際に紐を強く引っ張ってしまったのだ。二組側のかごから玉がこぼれ落ちていく。
このかごは倒れる際に入れ口が微妙に下を向くようになっているため、一度倒すと入れた玉
がほぼ全て出てしまうのである。
「あ〜あ、かご倒れちゃった。みんな頑張ってるのにひっど〜い。ほら、早くかご直しなよ。
またくすぐって倒させてあげるけどね。こしょこしょこしょ〜」
恵美子が体勢を直そうとしている間にも、腋の下をくすぐっている生徒は腋を羽根で優しく
ほじるようにくすぐる。そのくすぐったさに手を離しそうになるがなんとか堪えて体勢を戻
し、かごの口を上に向ける。
一方、奈央も耐えられずにかごを倒してしまう。腋の下のくすぐったさが堪らず、思わず
紐の片方から手を離してしまったのだ。このかごは片方でも紐から手を離せば倒れるように
なっている。そのため一組側のかごからも玉がこぼれ出てしまう。
「あはは、おばさん何やってんの? かご倒れてるよ。ほら、早く直さないと一組の子が玉
入れられないじゃん」
奈央が離した紐を再び握ろうとしてる間にも、生徒たちは奈央の体をくすぐり回す。くすぐ
ったさに耐えながらも体は震えてしまうが、それでもなんとか紐を握り直してかごを元の
位置に戻す。
「んっ…んひひっ、きひひぃっ! く、くすぐったいっ…んぎひっ、ぐふふふふっ…」
「はっ、あはっ、きゃははははっ! やめてやめてっ…あぁはっ、きひひひはははははっ!」
かごを倒してしまい、そこからまた体勢を立て直すがそれでも体を責めるくすぐりは止まら
ない。そろそろ二人の股間ではペニスが少しずつ上を向いていた。特に奈央の太股をくすぐ
っている女子からすれば、その様子ははっきりとわかった。彼女たちのペニスは少しずつ上
を向きながら、大きさと太さを増していく。
「おばさんのおちんちん、大きくなってるよ。くすぐられておちんちん勃起させてるの?
ちょっときもいんですけどー」
奈央の股間を凝視している女子は侮蔑の目で膨らんでいくペニスを見ながら奈央に言う。

40285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:09:37 ID:R6JICaw20
どんどん執拗に、そしていやらしくなっていく女子中学生たちのくすぐり。しばらく時間が
経ち、二人がもう一、二回ずつかごを倒した頃には奈央も恵美子もじっとしていられなくな
っていた。奈央は絶えず体を揺すり、その大きな胸もぶるぶると揺らしていた。それに対し
て恵美子は腰を揺すっている。細身の割に肉感的なヒップは腰が振られることで扇情的な
光景を周りに見せていた。
「うふふ、腰振ったっておちんちんがぴくぴくしてるのは隠せないわよ。ちょっとずつ大き
くしちゃって、はしたないわね。どんな美人もやっぱりおちんちんがついててそれ大きくし
てたら女として見れないわよねー」
「あはははっ、なに垂れてるおっぱい揺らしてんのよこのおばさん。そんなことしたって
おばさんは所詮ふたなりじゃない。胸が大きいからって女らしいと思わないでよ。ふたなり
おばさんはふたなりらしくおちんちん情けなく勃起させてなさいよ」
くすぐったさでペニスが反応してしまうのを少しでも紛らわせるために体を、腰を揺する
二人だが女子中学生たちはペニスがあることを、勃起していることを言葉で強調し、ペニス
を意識させてくる。奈央も恵美子も頭の中は快楽から逃れられなかった。
「く、ぅぅ…ふぅぅぅん…こ、こそばいぃ…こそばいのぉ…はぁぁぁん…んぁぁ…」
奈央は腋や胸へのくすぐりから逃れようと体を揺するのだが、それももう頭で考えて動いて
いるのではなく、半ば反射的に動いているといえた。脚はなぜかがに股気味に開いており、
太股がくすぐりたい放題になっている。太股をくすぐる女子は両方の内股を丁寧に、それで
いて執拗にくすぐっていた。
「おばさん、なにその脚? がに股? そんなに太股の内側を優しくくすぐってほしかったんだ
ね。それにおちんちんをもっとじっくり見てほしかったんだ。ぴくぴくして、大きくなってる
のがよーくわかるよ」
がに股気味の脚は内股をくすぐられてこちらも震えている。上半身はくすぐりから逃れよう
と動いているがこちらは動けずにいた。そのため内股はくすぐっている女子の思いのまま
だった。そしてくすぐられ続けた奈央は、またかごを倒してしまう。
「おばさん、またかご倒したの? ちょっとペース速いんじゃない? もっとちゃんと我慢し
なよ。一組の子かわいそうじゃなーい」
「引っ張って倒したり手を離して倒したりやる気あるの? 本当はこうやってくすぐられて、
バカにされるのを悦んでるんじゃない? やだ、へんたーい。おちんちんついてるだけでも
変態なのに、バカにされて悦んでるとか最低じゃん」

40385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:09:57 ID:R6JICaw20
奈央が上半身を揺すり続けている間、恵美子は腰を揺らし続けていた。太股を筆で優しく
撫でられているのが一番ペニスを反応させるので、それから逃れようと腰を揺らすのだが、
これもやはり反射で動いている状態だ。刺激に反応していやらしく尻が動くだけである。
太股の方を守ろうと腰を振る結果、腋の下はあまり動かせず無防備な状態であった。その
ため腋の下は両側から羽根でほじられ続けている。
「きひひっ、きゃはっ…んふぅぅぅ…んははっ! きゃは、あはっ、あっははははははっ!」
くびれの部分もずっと十本の指でくすぐられ続けているので、恵美子の上半身には堪らない
くすぐったさが走り続けていた。腋の下からの優しいくすぐったさとくびれの強めのくすぐ
ったさ、そして太股からの緩やかだが快感も伴うくすぐったさが恵美子の脳を蕩けさせる。
「なにお尻振り振りしてるの? やらしーい。お尻ばっかり動かしちゃって、腋の下は全然
動いてないわよ。腋の下くすぐられるの好きなの? こうやって羽根で窪みをほじると体が
びくびくって震えちゃってるわよ」
「お尻振っておちんちん隠してるつもりなのかもしれないけど、おちんちんがぴくぴくして
るの、全然隠せてないわ。私からは丸見え。ぴくぴくしながら大きくなって、先汁まで溢れ
出してる。感じちゃってるのがよーくわかるわね」
恵美子は上半身はあまり動かさないため、奈央に比べて引っ張りすぎてかごを倒すことは少
ない。だが絶妙な力加減で腋の下をほじられる際のくすぐったさで、紐から手を離してしま
うことが多かった。今も腋の下への責めで力が抜けるのか、今にも紐から手を離しそうに
なってしまっている。
「ほらほら、手を離しちゃってもいいのよ。くすぐったくて堪んないんでしょ? ほ〜ら、
こちょこちょこちょこちょ〜」
「ひはっ…あっ、あっ、あっ…きゃはははははははははっ!」
恵美子は体を震わせながらまた紐から手を離してしまう。結果は当然、かごが倒れ玉がかご
からこぼれるものであった。
「あーあ、また倒しちゃった。腋の下隠さないからずっとこちょこちょされっぱなしだもん
ね。力抜けちゃうよねー。ふふ、隠さないともっとくすぐっちゃうよ。こちょこちょしちゃ
うよ。ほれ、こちょこちょこちょこちょ」
「んぁぁぁぁ…ぁは、んぎはははっ…あぅぅぅぅ…」
恵美子が紐から手を離した後もくすぐりが続けられ、今度は紐をまた握るのにも苦労している。
力が抜けてなかなか紐を握り、適度な力加減で引っ張ることができないのだ。腋の下をほじ
られ続けて力が抜けてしまう。

40485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:10:16 ID:R6JICaw20
このようにクラスごとに玉入れが行われていく。クラスの数が八つのためかごを支える役の
ふたなりは全員で八人、主婦や仕事を休んだOLなどが呼ばれる。一回戦で負けた組のかご
を支えていたふたなりは二回戦以降は負けた組の生徒たちにくすぐられ続ける。体操着姿の
女子中学生に全裸のまま体中を蹂躙され続けるのである。そして二回戦以降に負けた組の
ふたなりもその組の生徒たちにくすぐられる。そして優勝した組のかごを支えていたふたなり
は、最後にお礼としてその組の生徒たちにくすぐられるのだ。
この玉入れ大会はただのレクリエーションでもクラス同士で成績を競うものでもなく、生徒
たちにふたなりをくすぐる楽しさを教えるためのものである。クラスでふたなりをくすぐり、
ふたなりをくすぐることを勉強して、女子中学生たちはふたなりとくすぐりについて学んで
いく。この学習でくすぐりについての理解をより深めていく。
なお、クラスまたは教師にふたなりがいた場合はそのふたなりはスタッフや他の教師によっ
て玉入れ大会の間じっくりとくすぐられ続ける。こちらはくすぐられる悦びをふたなり生徒
や教師に教え込むのが目的だ。玉入れ大会が終わる頃には、彼女たちはまた一段とくすぐり
に弱く、またくすぐりで悦ぶように開発・調教される。他の生徒たちは暗示によって彼女
たちが玉入れにいなかったことを不思議に思わないようにされているし、彼女たちも特に
別行動だったことを不思議に思わないようにされるので、他の生徒にふたなりであることが
この社会見学でばれたりはしない。ただし、教師にはばれるのでこの日以降女性教師たちの
玩具にされるかもしれない…。

40585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/04(木) 00:10:50 ID:R6JICaw20
ちょっとレクリエーションの紹介っぽくなってしまいました。

406くすぐり好きの名無しさん:2011/08/14(日) 02:04:27 ID:48WZFSBAO
「あはははっ!ちょっと待ってぇむりむりぃ!」
声を張り上げわらっているのは白石葵。小学5年生の反抗期まっさかりの男の子。
「きゃはっはははははっくすぐったいくすぐったいわぁぁ!」
隣でくすぐられているのは白石伊織。葵の母親であるが見た目は中学生から高校生の間のような容姿をしている。
その二人がくすぐられているわけは……



「招待状
あなた方、白石伊織様、葵様の二人がホテル久巣栗の開店記念パーティーに選ばれましたのでパーティーに招待いたします」
と書かれた手紙が夏休みに入る直前に白石家に届いた。最初は疑っていた伊織だが新聞のチラシに入っていたホテル久巣栗まもなく開店の紙に載っていたホテルの大きさと綺麗さに見惚れ、勝手に向かうことを決心した。


「皆さん、ようこそお越しくださいました。ごゆっくりしていってください」
女支配人の台詞から始まったホテル久巣栗のパーティー。とても広いホールに100名弱の人が集まっていた。右を見れば美人、左を見ても美人の環境に葵は戸惑っていた。
「母さんこれはどういう……」
「いいじゃない、パーティーよパーティー」
ウェイターからカクテルをもらい飲み干す伊織。どう見ても違法にしか見えない姿だった。料理を堪能しながら辺りを見回す葵。
(あれって……原村翔子、あっちには桜えりさ!?)
画面ごしにしかあえないと思っていたアイドルが自分と同じ空間にいることに感動する葵。このことにかんしては強制的に連れてきた伊織に感謝だ。
「それでは皆さん、メインイベントを行います」

407くすぐり好きの名無しさん:2011/08/14(日) 02:38:34 ID:48WZFSBAO
「皆さん、一度部屋に行ってもらいます。中に入ったらベッドの上に着替えがございますので、そちらに着替えて10分後にこちらにお集まりください」
言われたとおりにそれぞれ部屋に向かう。
「ここが私達の部屋ね」
と中に入る白石家。しかしそこには先客がいた。
「あら?ここは私達の部屋だけれど、もしかしてファン?」
長身の30代の女性と
(原村翔子!?まさか隣は原村翔子のお母さん!?美人だぁ)
そんなことお構いなしに翔子の母に話し掛ける伊織。私達もここの鍵をもらったんだけどなどと話をしている。フロントに連絡し間違いではないということが判明し、お互いわかりあったところであいさつを交す2つの家族。
「私は原村恵、翔子の母です」
「私は原村翔子、アイドルやってまーす」
「ご丁寧にどうも私は白石伊織と申します。翔子さんのことはご存知ですよ?ほら葵も!」
アイドルを目の前に何も言えない葵。そこに翔子が言う。
「もう時間ないよ?急がなきゃ」
そういい葵がいるのにもかかわらず服を脱ぎだした。葵は恥ずかしくなり自分の着替えを取るとトイレに駆け込んだ。



「はぁ……なんで翔子ちゃんと同じ部屋なんだよ……なんも言えなかった。しかもなんだよこの服…」
「どうせ寝るとき会うんだからウジウジすんな」
伊織に怒られるホールに集まった全員がスケスケの水着を着ていた。(伊織だけはなぜかスク水)
「お集まりになられましたね。それではメインイベントを行います!今から呼ばれた親子のお二人は壇上にあがってください」
順に名前を呼ばれていき、白石家も呼ばれ壇上にあがる。
「それでは壇上にあがっていただいた皆さんはこれから抽選をしていただきます。」
そういうと一番に箱を差し出され、中のボールを取り出した。ボールには原村家と書かれていた。
「白石さん、原村家です」
そうコールされると会場がどよめいた。
「では原村さん壇上の白石親子をつれて1101号室に向かってください」



1101号室につれてこられた白石家は原村家と再会した。
「あなた方になるとは思いませんでしたわ」
と恵が言うのと同時に葵をベッドに押し倒した。
「たっぷりかわいがってあげる」
あまりの妖艶さに言葉を失いなすがままになる葵。いつのまにか葵はベッドにХ字で拘束されていた。

408くすぐり好きの名無しさん:2011/08/14(日) 03:18:33 ID:48WZFSBAO
「ほぉらこちょこちょぉ」
「ふぁっ…くすぐったいです…」
お腹を撫でられビクッっとしてしまう葵。
「あら敏感。まだ撫でただけよ?」
今度は脇腹をこちょこちょとくすぐられる。くすぐったさに体を捩るが恵が追ってくすぐってくる。
「はぁうっ…やめてくださぁい」
「あはっ女の子みたい」
隣のツインベッドで伊織を縛りつけた翔子がこちらに近づいてきた。
「伊織さんは息子がよがってるとこを見ててね」
とかわいく告げ、葵に目を向けた。
「私も参加するからね」
そういうと足元に向かい足の裏を激しくくすぐった。
「あはっあはははっ!やめてぇ!やめっくすぐったい!」
「あら暴れちゃダメよ」
とお腹のうえに馬乗りになる恵。スケスケの水着を下から見上げている形になった。
「それじゃ私もくすぐるわね?」
恵は葵の乳首に的を絞りくすぐりだした。
「あっあはははっ乳首らめぇやめてぇ足の裏もダメぇ」
「あっおちんちん大きくなってきた」
ためらいもなくおちんちんと言う翔子に驚いたが、恥ずかしさのほうが上だった。
「あひゃっ見ないでぇぇぇひゃはははっくすぐらないでぇ」
「こうすればもっとおっきくなるわよね?」
くすぐりの手を止めて自分の水着を捲りあげ、胸を露出した。おっきいおっぱいを見た葵は恵の言うとおりおちんちんを大きくしてしまった。
「わっホントだ。ペロッ」
「ひゃう!翔子さん今、何を!?」
「おちんちん舐めちゃった」
「あらあら翔子ったら、はじめておちんちん見たのにエッチねぇ。けどくすぐりもやめちゃダメよ」
くすぐりが再開される。
「ああっあははははは!くすぐりはやめてぇ!」
「くすぐりはってことはおちんちんを舐めてほしいのね?あなたもエッチなのね」
そういうと恵は翔子に場所をかわるように言った。
「じゃあいくわよ」
とおちんちんを口に含んだ。
「ああっ!」
「かわいいっ!さて私もっと」
翔子は脇の下に指を食い込ませ振動させくすぐりだした。
「きゃははははっくすぐったいくすぐったいぃぃやめてぇ!」
「んふっくすぐったいっていいながらもおちんちんガチガチ。もっとしてあげる」
おちんちんを恵に舐められ脇の下を翔子にくすぐられる。夢のような状況だが現実なのだ。
「ああっ!恵さん出ちゃいますっきゃははっ!あっイクっ」
ドピュっ!
「ああっ出ちゃったの?けど濃いわぁ……おいしっ」
うっとりとする恵に翔子が怒る。
「今日は私にやらせてくれるって言ったじゃん!」
「ごめんね、つい」
もう!と怒り続ける翔子になんと葵が声をかけた。
「翔子さんに……翔子さんに舐められたい」
「えっホントに?まだイケる?」
「はい、イケます」
「ありがとう!お礼に」
と翔子も水着を捲りおっぱいを見せる。そしてその先端の突起を口に持ってきた。

409くすぐり好きの名無しさん:2011/08/14(日) 19:15:59 ID:48WZFSBAO
「これでまだ頑張れるよね?うぅんっ」
差し出された乳首にむしゃぶりつく。
「あら、ホントに平気みたいよ?もうこんなになってる」
と裏筋を撫でる恵の指が気持ち良く、葵は腰を動かしてしまう。
「私は伊織さんと遊んでくるから翔子はこの子をしっかりね」
恵は伊織に近づき耳元で何かを囁いていた。が葵には正直関係ない。なぜなら目の前にアイドルがいて、しかもそのアイドルが自分のあそこを触ったり、舐めたりしているのだ。自分も彼女の乳首に吸い付いているのが夢のよう。
(あぁ…早く……翔子ちゃんにぃ)


ピピピッピピピッピピピッ
「夢落ち!?」
「ん?どうしたの?」
そこには裸同然の水着を着た翔子の姿があった。
「僕はどうしたんだっけ……」
「君は私のおもちゃになったの、昨日の夜は楽しかったわ。今日もたっぷりいじめてあげるわ」
「えっ!……母さんは!?」「あなたのお母さんなら……」
「ぎゃははははっあっあはははっきゃははははっもうもうやめてぇ!恵様ぁぁ!」
そこには恵にいじめられている母の伊織の姿があった。
「君もああなるのよ、これから頑張ってね、奴隷くん」



あの日から一月が経った。
「あぁ翔子様ぁぁぁ許し…許してぇ!」
「まだ舐めはじめて5分も経ってないわよ!もっと我慢なさい!できない子はお仕置きかなっ」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「あぁあはははっあぁぁぁぁ!ぎゃははははっ!」
身体中をくすぐられる感覚が当然と感じはじめている葵はもう、完全な奴隷だった。あそこを出せと言われれば出す。くすぐらせろと言われればバンザイをする。立派な奴隷になっていた。


あのホテル久巣栗のパーティー。実は裏の組織が行っている奴隷販売だったのだ。今日も新たな家族にあの手紙が届くかもしれない。

招待状
あなた方家族は………

41085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:55:38 ID:/EmFYuiw0
生徒に責められるふたなり教師・その2

ある日の放課後、空き教室で女性教師と五人の女子生徒がいた。大柄な女子生徒が胸の大きな
生徒を後ろから羽交い絞めにして、別の二人の生徒がくすぐっている。教師は椅子に座らされ
両手を後ろで縛られていた。その傍にはもう一人、胸が大きな女子生徒がいる。
「あははははっ、やぁん…あはは、きゃははっ!」
くすぐられている女子生徒、藤村真衣は体を揺すってくすぐりから逃れようとしている。だが
二人の女子生徒は真衣の脇腹を両側からくすぐり続ける。
「あははははははっ! きゃはっ、あはははっ…くすぐったいよ〜!」
いくら体を揺すってもあまり力のない真衣では自分より大柄な女子を振り解けない。ただただ
小学生離れした巨乳が揺れるだけであった。
「佳奈子先生、真衣がくすぐられる姿に見入ってるわね」
「そ、そんなこと…ないわよ…」
教師、矢野佳奈子の傍にいる女子、藤村麗は佳奈子の首筋や顎、頬を撫でながら彼女の様子を
見ている。麗の指が首筋や顔を撫でれば佳奈子は体を僅かにだが震わせる。
「こちょこちょこちょこちょ〜。真衣ちゃん可愛い〜」
「真衣ちゃん、おっきい胸が揺れてるよ〜。こちょこちょこちょこちょ」
「あはははははははははっ! きゃははははははははははっ! くすぐったいってば〜! もう、
だめだよ〜。あはっ、きゃはっ…や〜ん」
真衣が体を揺すれば当然その大きな胸が揺れるが、くすぐっている女子生徒たちはまだ小学生
のためか、それに嫉妬することもなくただからかうだけだった。悪意のない遊びのくすぐり、
だが手加減は特にされていないくすぐりに真衣の体力は少しずつ奪われていく。
「真衣ちゃんの太股、きれいだね〜。ここもくすぐってあげる。こちょこちょこちょこちょ」
「あっははははははははははっ! くすぐったい〜! あははははっ、きゃははははははっ!
やだ〜、くすぐったいってば〜! きゃははははっ、あはははははははははははっ!」
女子生徒たちは真衣の太股もくすぐり始める。いつもスカートを穿いている真衣の太股は簡単
にくすぐれた。10歳にしてすでに女性的な魅力を出している太股がスカートから見え隠れする
様は、それを見せられているふたなり女教師を興奮させるものがあった。その証拠に、佳奈子
は今まで以上に真衣を見る目つきが真剣になっているだけでなく、自分の太股を無意識のうち
に擦り合わせている。真衣をくすぐっている生徒もその視線に気付いているのか、たまに真衣
のスカートを捲ってショーツまで見えるようにするのを何度も行っていた。
「や、やめ…あははははははははははははっ! きゃ〜っはははははははははははははははっ!」

41185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:56:00 ID:/EmFYuiw0
真衣が女子生徒たちにくすぐられ、笑い悶える。そんな姿を見て佳奈子の興奮はかなり高まっ
ていた。真剣な目つきでその姿を見つめ、太股を擦り合わせ、半開きになった口からは熱い
吐息が漏れている。そんな佳奈子の姿を麗は冷ややかな目で見ていた。双子の妹を明らかに
性的な目で見ているふたなり教師に彼女が抱いている感情は怒りではなく、侮蔑である。また
それと同時にこれからどのように責めようかという楽しみも抱いている。今は首や顔を撫でて
軽く体を震わせる程度にしているのをどのような責めに変えて悶えさせようか、それを考える
だけでも麗は楽しみでならなかった。
「ねえ、佳奈子先生…どうしてそんなにもじもじしてるの? ねえ…」
麗は佳奈子の太股をズボン越しに優しくくすぐりながら質問する。よく見ると椅子に座ってい
る腰の位置が最初より後ろにある。つまり、佳奈子は腰を引いていた。
「隠してるつもり? ズボン突っ張ってるわよ。真衣がくすぐられるの見て、興奮してたのね」
麗の目は佳奈子の股間が膨らんでいるのを見逃さなかった。佳奈子のペニスは真衣がくすぐら
れる姿を見て、ズボンを盛り上げてしまっていたのだ。麗は彼女の太股をくすぐりながら股間
の膨らみを凝視している。女性にあるまじきズボンの不自然な盛り上がりを凝視しつつも時に
上目づかいに佳奈子の顔を見ることで彼女の羞恥を煽り、また言葉をぶつける。
「先生のくせに生徒がくすぐられるの見ておちんちん膨らませたのね。こんな変態おちんちん
女にはお仕置きが必要よね」
「はぁっ…あっ、ぅぅ…」
太股を優しくくすぐられ佳奈子は悶えてしまう。真衣がくすぐられるのを見ていたせいで興奮
が高まっている状態で太股をくすぐられると、勃起しかけているふたなりペニスに響くのだ。
麗はズボン越しであることを計算してくすぐっている。その計算された力加減は佳奈子の太股
に麗が計算した通りのくすぐったさと快感を与えてくる。
「そんなにもじもじしちゃって、おちんちん膨らんできてるのが恥ずかしいの? いいじゃない、
どうせ女らしくないんだから。いつもの男勝りな態度はどうしたの? なに女みたいにもじもじ
してるのよ」
「んぁぁ…はぁぁぁ…ぁはっ、くぅぅんっ…」
「さっきよりもじもじしてるみたいね。おちんちんが膨らんじゃうの? 生徒がくすぐられるの
見て興奮してるだけでも変態なのに、生徒にくすぐられてもっと興奮しておちんちん膨らませ
ちゃうなんて、もう本当に変態じゃない。女の先生が女子生徒に興奮しておちんちん膨らませ
るとか、あり得ないわよ変態おちんちん女」

41285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:56:17 ID:/EmFYuiw0
麗に太股をくすぐられ、佳奈子の興奮はさらに高まっていく。太股を擦り合わせ快感がペニス
に響くのを少しでも抑えようとするが、それが逆に刺激になってしまいますますペニスが反応
してしまう。
「ふふ、いつまでもじもじしてるのよ。ほら、脚広げなさい。内側もくすぐってあげる」
麗は擦り合わせられている佳奈子の太股を強引に開かせる。少し抵抗があったが小学生の麗の
力でも簡単に開かせることができた。そのまま佳奈子の太股の内側を優しくくすぐる。
「あぁぁぁん…あっ、ぁは…あははは…あっ、ひっ、んっ…」
内股から湧きあがる快感の混じったくすぐったさに佳奈子は体を震わせる。ズボン越しのせい
か、優しくくすぐっていてもくすぐったさの方が強かった。
「股広げちゃって、はしたないわね。ふふ、閉じちゃダメよ。そうやって脚広げると、股間が
盛り上がってるのがよくわかるわ。そのままにしてなさい」
「あぅ…ぁ…あはは…きゃはっ…ぁぁ…」
くすぐりながら麗に命令されて、佳奈子はそれに逆らえない。本来なら大人である佳奈子と
小学生である麗との力の差を考えれば脚を閉じることなど簡単だろう。だが佳奈子はふたなり
である。くすぐりながら命令されればそれに逆らえないよう教育されている。そんな彼女が
本気で抵抗などできるはずもなかった。
「ズボンが膨らんでるわね、佳奈子先生。股広げて、股間盛り上がらせて、恥ずかしくないの
かしら。やっぱり佳奈子先生は女らしくないわね。それに、まだ真衣を見て興奮してるの?」
佳奈子の視線は麗の言う通りまだ真衣に向かっていた。真衣は今ではくすぐられていないが、
くすぐられ続けて体力を奪われ、顔を上気させながら息を荒げている。その呼吸に合わせて
大きな胸も上下しており、その様子は小学生とは思えない色気があった。それを見て佳奈子は
また興奮してしまっているのだ。佳奈子のふたなりペニスがズボンを盛り上げ続けているのは
決して麗にくすぐられているだけが理由ではないだろう。麗にもそれはわかっていた。
「くすぐられてぐったりしてる真衣を見てそんなにおちんちん反応させて…先生、自分が変態
だって思わないの? 大人の女として恥ずかしいと思わないの? いい歳した大人の女が小学生
の女の子がくすぐられて、ぐったりしてる姿に興奮しておちんちん膨らませてるとか、気持ち
悪いのよ。女同士だからいいとか思ってるの? 真衣に女扱いされて、女同士だからいいとか
思ったの? 佳奈子先生はふたなりじゃない。女じゃないでしょ? 仮に女だとしても、普通の
女じゃないでしょ? おちんちん女でしょ? 真衣と同じ女じゃない、ふたなり女なんだから
女同士とか考えないでよ」

41385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:56:38 ID:/EmFYuiw0
麗は佳奈子を罵りながら、彼女のズボンの盛り上がりを強く握る。今まで少しずつズボンの中
で震えながら大きくなってきた膨らみに刺激が走る。
「あぁぁぁぁうぅぅぅぅっ! れ、麗さんっ…うあっ、んぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ズボンの膨らみを握り、そのまま揉み込むように握るのを繰り返すことで佳奈子のペニスに
刺激を与えていく。真衣を見ることによる興奮と太股をくすぐられる快感で反応していただけ
のペニスに強い刺激が与えられ、ふたなりペニスから堪らない快感が走る。内股をくすぐられ
るのはまだ続いているため、その緩やかな快感とペニスを直接刺激される強い快感が混ざり合
い、佳奈子は脳が快感でシェイクされるような錯覚を感じていた。
「ほら、おちんちん硬くなったわよ。ズボン突き破りそうじゃない。男みたいにズボン盛り上
げてるのが本当にお似合いね。私、真衣と違って先生を女扱いしてあげるつもりはないわよ。
おちんちん女が私たちと同じ女のわけないでしょ。胸やお尻はちょっと女っぽくても先生は
せいぜい男女よ」
「んぁっ、あぁんっ…れ、麗さん…言わないで…男みたいって言わないで…あっ、あっ、あっ…
男女だなんて言わないでぇ…」
佳奈子は口では麗の言葉に反抗するように言っているが、股間はその言葉にも反応してしまっ
ていた。麗に罵られるごとに麗の手に佳奈子のペニスが反応するのが伝わってくるのだ。麗は
その反応に満足げに微笑み、一度責めの手を止めて佳奈子の手を縛っている拘束を解く。
「ねえ、佳奈子先生…おちんちん自分で扱いてよ。私がくすぐってあげるから先生は自分で
自分のおちんちん扱いて」
麗は佳奈子の服の中に手を忍び込ませ、脇腹をくすぐり始める。そのまま少しずつ上っていき、
ブラジャーを捲って片手は佳奈子の乳首を、もう片方の手はそのまま腋と脇腹をくすぐる。
「くぅぅぅん…あっ、ぁぁ…ぁん…」
「ほら、真衣に先生が自分で扱くところ見せなさいよ。佳奈子先生は真衣がくすぐられるのを
見て興奮したんだから、先生も真衣におちんちん扱くところ見せないとダメでしょ。ほら、早
く扱きなさいよこの男女。変態ふたなり女。真衣もきっと見たいわよ。さあ、扱いてよ先生。
おちんちん女の佳奈子先生」
「ぁ…ぅぅ…ぁぁ…」
佳奈子は少し真衣をじっと見たかと思うと、ゆっくりと手を股間に伸ばし、ズボンのチャック
を下ろしてふたなりペニスを取り出す。その棒は立派に勃起していた。
「あははっ、立派ね〜。本当に男みたい。立派なおちんちんガチガチに勃起させてるの、本当
にお似合いよ佳奈子先生」

41485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:56:55 ID:/EmFYuiw0
佳奈子は取り出したペニスを握り、そのままゆっくりと手を動かし始める。
「く…ぅぅ…んふふっ、くふぅぅ…」
乳首と腋、脇腹をくすぐられるくすぐったさと、自分でペニスを扱く快感が佳奈子の頭を快楽
で染めようとしてくる。理性はそれに抵抗しようとしているが、佳奈子の表情は今にも蕩け
そうであった。しばらく続けていればいずれ理性が快楽に負けるだろう。
「先生、自分で扱くの上手ね。おちんちん自分で扱くのがよく似合ってるわ。そうやって自分
で扱いてるの、男女の佳奈子先生にはお似合いね」
「んんっ…ふぅんっ…に、似合ってなんか…似合ってなんかぁ…あはっ、んはぁっ…」
「何言ってるの、よく似合ってるじゃない。ガチガチに勃起したおちんちんを自分でシコシコ
してる佳奈子先生、まるで男みたいよ。どうせいつも男勝りなんだから、おちんちんシコシコ
するのも男勝りにしてみたらどうなの?」
麗は佳奈子に言葉をかけながらくすぐりを続けていく。腋と脇腹をくすぐられ、発達して敏感
な乳首も責められ、さらに自分でふたなりペニスを扱く快感が佳奈子をどんどん追いつめていく。
少し経てば体もビクビクと震え出し、もう今にも射精してしまいそうな状態だった。その様子
を見た麗はとどめの言葉を佳奈子にかける。
「先生、思いっきり扱いて。もう出してもいいわよ。真衣に佳奈子先生が射精する姿、見せて
あげて。ほら、おちんちん扱いて、射精するのを真衣に見てもらいなさい」
「ぁ…ぁ…ぁぁ…」
蕩けた頭では麗の言葉に抵抗することができなかった。佳奈子の理性はもう働いておらず真衣
に射精する姿を見せようと体が無意識に動いてしまう。麗の言葉通りに佳奈子は自分のペニス
を扱くのを速める。
「あっ…あっ、あはっ、んははっ…あひっ、ひあっ、んひひははははぁぁぁぁぁぁんっ!」
蕩けきった頭が射精を堪えるよう体に命令するはずもなく、佳奈子は一気に射精まで自分自身
を導いてしまう。その男勝りなふたなりペニスから精液を連続で放つ。
「ひはっ、あはっ…あっ、あっ、あっ…んぁぁぁぁぁぁぁっ!」
射精している最中も佳奈子は自分のペニスを扱き続けその結果連続で射精する。体をビクビク
震わせながら射精を繰り返すが、少ししたらそれも収まってきた。
「うふふ、立派な射精だったわよ佳奈子先生。ホント、射精も男勝りね。真衣も佳奈子先生の
射精見て喜んでるわ」
「うぁぁ…ぁぁ…」

41585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:57:25 ID:/EmFYuiw0
佳奈子が自分でペニスを扱く手は止まっているが、佳奈子の腋や乳首を責め続ける麗の手は
まだ止まっていない。そのためまだくすぐったさと快感が佳奈子を襲い、彼女のペニスを反応
させ続けている。
「んぁぁ…や、やめ…今、敏感…んひはっ、あはぁぁぁぁ…」
絶頂したばかりで敏感なのか、優しくすぐられているだけでも体をビクビクと震わせてしまう。
佳奈子自身がの手にも、握っているペニスもビクビクと震えているのが伝わる。
「体、ビクビクしてるわね。おちんちんもビクビクしてるんじゃないの? ふふ、まだ終わり
じゃないわよ。もう一回射精させてあげる。ほら、おちんちん扱いて」
「い、今無理…今は無理ぃ…くぅぅぅん…」
「真衣に射精するのをもっと見せてあげないとダメよ。ほら、扱きなさいよ男女。おちんちん
女なんだからおちんちん扱けるでしょ?」
真衣の名前を出して佳奈子をまだ責め続けようとする麗。その効果があったのか、佳奈子は
また自分のペニスを緩やかにだが扱きだす。
「んあっ…はぁんっ…んはっ、あはははぁ…」
ペニスを握った手を動かせば、それだけで腰が跳ねそうになってしまう佳奈子。おそらくもう
少し扱いただけでまた絶頂してしまうだろう。
「うふふふ、そうやっておちんちん扱けばいいのよ佳奈子先生。変態おちんちん女のくせに
なに恥ずかしがってるのかしらね。今さら女らしさも何もないんだから、おちんちん扱いて
射精してればいいのよ、この男女」

このまま佳奈子は麗にくすぐられながら自分のペニスを扱き続け、何度も射精し続けた。射精
できなくなるまで責めは続き、終われば生徒たちはぐったりした佳奈子を放置して帰ったので
ある。帰り道でも家に帰ってからも、今日の責めを見た真衣は大喜びだった。佳奈子の射精を
存分に見られて、非常に楽しかったようだ。麗も佳奈子を久しぶりに自分がメインで責められ
たので満足だったようである。

41685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/08/16(火) 21:58:56 ID:/EmFYuiw0
今回は巨乳双子の姉の方がメインの話。
たっぷり罵られながらふたなり教師は玩具にされました。

41785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:36:44 ID:9HoAT4AY0
秘書に足の裏くすぐられちゃうふたなり女議員

女性議員・早川千代は外での仕事を終えて事務所に戻ってきていた。その後も仕事を行い、
終わる頃には事務所に残っていたのは女性秘書が一人と女性スタッフが一人だけだった。
「先生、お疲れ様です」
「お疲れ様でした!」
「お疲れ様、後藤さん、吉村さん。私は帰るから、戸締りをお願いね」
秘書の後藤那美とスタッフの吉村小春に戸締りを頼んで帰ろうとする千代。だが、二人に
呼び止められてしまう。
「先生、まだ早いですよね…いつもの、しましょうよ」
「そうですよ、先生。すっきりさせてあげますから」
那美と小春は千代の両腕に抱きつくように密着する。さらに那美が耳元に息を吹きかけると
千代の体から力が抜けそうになる。
「ぁぁ…も、もう、二人ともぉ…」
「先生、地下にいきましょう」
小春がさらに逆側から千代の耳に息を吹きかける。もうそれだけで千代は抵抗する気力が
なくなっていた。
「はぁぁ…わ、わかったわ…だ、だから…耳に息はだめ…ぁぁぁ…」
那美と小春が両方から交互に息を耳に優しく吹きかける。千代の背筋にゾクゾクするような
快感が走り、脚からも力が抜けそうになるが那美と小春に支えられて部屋を出ていった。

地下室に入り、千代は二人に指示されるままに上着とスカートを脱ぎ拘束具に固定される。
床に座り、両手を頭の後ろで組んだ状態で手首を壁側の器具に固定して動けなくするのだ。
「先生の股間、窮屈そうですね。パンパンに膨らんでるじゃないですか」
小春が千代の股間を見ながら言う。千代はふたなりでその股間は大きく膨らんでいた。
パンティやストッキングで押さえつけられていることを考えてもその膨らみは大きい。
「言いつけどおり、ちゃんと今日は一回も抜いてないんですね。大丈夫ですよ先生。すっ
きりさせてあげますから」
那美も満足げに微笑みながら千代の脚の側に座る。千代はこれからされることを想像し脚を
縮こませようとするが、それより早く那美と小春が千代の足首を掴む。
「先生、今日はいっぱい外のお仕事をされたから、足が蒸れてますよ。ストッキングの上か
ら触ると、蒸れ蒸れなのがよくわかります」
那美も小春も千代の足の裏をストッキング越しに撫で回す。それだけで千代はくすぐったい
感覚に襲われる。

41885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:37:01 ID:9HoAT4AY0
「くっくくぅぅぅ〜っ! ふ、二人ともっ…そ、それだめっ…くふっ、ふふふふぅぅ〜っ!」
足をバタつかせようとしても二人に足を掴まれてはそれもできず、千代は足の裏を触られる
のを大人しく受けることしかできなかった。
「先生ってばストッキングこんなに湿らせて…靴を脱ぐときがあったらどうするんですか?
床に先生の足跡、ついちゃいますよ」
那美と小春の指先が足の裏を撫でるだけで千代はくすぐったがる。蒸れた足の裏はくすぐり
に敏感なのだ。優しく撫であげるだけで千代は頭を振り乱す。
「んふっ、くっくくくく…い、言わないで…言わないでっ…くっふふふふふ…んくぅ〜っ!」
普段は議員として凛々しく引き締められている顔も、今はくすぐりで必死に笑いを堪える
表情になっている。その必死な表情が那美と小春により嗜虐的な思いを抱かせる。
「ほら先生、こちょこちょこちょこちょ〜」
「こちょこちょこちょこちょ…」
那美と小雪が本格的にくすぐりを始める。それぞれの五本の指がストッキングの上から千代
の蒸れた足の裏をくすぐり出す。
「ひぃぃぃぃ〜っ! ひはっ、あははははははははははははははははっ! ちょ、やめっ…
んはっはははははははははははははははははははっ!」
二人に足の裏をくすぐられ笑い出す千代。必死に我慢していたのも空しく、大口を開けて
激しく笑ってしまう。
「先生、くすぐったいですか? くすぐったいですよね。蒸れた足の裏こちょこちょされて、
くすぐったくて堪らないんですよね〜」
「そんなに大口開けて笑って…先生、女性議員ともあろう者が恥ずかしいですよ。ほら、
ちゃんと我慢してください」
「あはっ、んははははっ、あ〜っははははははははははははははははははははははははっ!
む、無理…そんなの無理ぃぃぃっ! んひひひひひははははははははははははははっ!」
二人に容赦なく責めたてられ千代は体を振り乱そうとするが、拘束されているため頭を振る
ことくらいしかできなかった。自由に動かせるのはそれくらいなのだ。
「早川先生の足の裏、必死さが伝わってきますよ。縮こまったり反らしたり、くすぐりに
抵抗しようと必死なのがよ〜くわかります」
自由に動かせる部分がほとんどないため、せめて動かせる部分は必死に動かそうとする千代。
その結果、足首より先がくねくねと動かされているのだ。

41985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:37:17 ID:9HoAT4AY0
しばらくストッキング越しにくすぐられ続けた千代。だがそのストッキングも脱がされてしまう。
「あぁっ…」
脱がされる際、股間を擦るようにされて思わず千代の口から声が漏れてしまう。その時の
感触で千代が勃起してしまっているのが那美たちにわかってしまった。
「先生、起っちゃってるんですね。一日抜かないで我慢すると、やっぱり溜まっちゃいますか?」
小春が千代の素足に指を這わせながら尋ねる。ストッキングから解放された足は、やはり
敏感だった。
「くぅぅ〜っ、うっく…くふふふふ…」
足の裏を擦られるとやはり千代は悶えてしまう。くすぐったくて堪らないのだ。二人はその
強さもどんどん強めて千代の足の裏をくすぐってくる。
「最近歩きづめな日が多かったですから、ちょっとごつくなってきてませんか? 足の裏、
ちょっと硬くなってますよ。こちょこちょこちょこちょ」
「ひははははははははははははははははははっ! ぎゃはははははははははははははははははっ!
ご、ごつくなんてないぃぃぃぃぃぃぃぃっ! あひ〜っひひひひひはははははははははははっ!」
気にしていることを指摘され、思わず千代は叫んでしまう。最近は外での仕事が多かったため、
どうしても歩き回ることになってしまったのだ。そのせいか足がやや硬い気がしていたのだが、
それを改めて指摘されると、それもごついと言われると必死に否定してしまう。
「先生の25cmもある足、前よりゴツゴツしてきてますよ。前はもっとスベスベだったのに…
歩き回って鍛えられちゃったんですね」
「んぎはははははははははははははははっ! ち、違う…ゴツゴツなんてしてないぃぃぃぃっ!
んひひひひひへへへへへははははははははははっ! ぎゃっはははははははははははははははっ!」
小春が少し大げさに言うことで千代の羞恥をより刺激する。顔を真っ赤にして否定の言葉を
叫ぶ千代の姿は二人からすれば滑稽だった。もう40になる、それも一児の母が、少しでも女
らしくあろうと必死になっている。しかも千代はふたなりであり、そんな彼女が必死になって
足がごついと言われるのを否定しようとする姿はおかしくて堪らなかった。
「早川先生、足の指そんなにクネクネさせて、もっとこちょこちょしてって言ってるみたい
ですよ。ほら、こちょこちょこちょこちょ」
「ぎゃ〜っはははははははははははははははっ! や、やめえぇぇぇっへへへへへへへへっ!」
足の裏をくすぐられ続け千代は悶え続ける。そんな彼女の股間はヒクヒクと震え、その膨らみ
は大きさを増してきていた。

42085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:37:33 ID:9HoAT4AY0
「歩きづめで蒸れてる先生の足、これで綺麗にしてあげますね」
那美は服のポケットからブラシを取り出す。小春も同じものを取り出し、二人で一斉に千代
の足の裏を擦り始める。
「んぎひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! そ、それやめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははははっ!」
足の裏をブラシで擦られる強烈なくすぐったさに、千代は今まで以上に声をあげてしまう。
「ゲラゲラ笑っちゃって、先生はしたな〜い。お子さんが見たら先生のこと見損ないますよ。
お母さんはこんなゲラゲラ笑う女なんだって。おちんちんついててしかもゲラゲラ笑うとか、
最低じゃないですか」
小春が千代のことを馬鹿にしながら足の裏をブラシで擦り続ける。それに反応して千代の股間
はさらにヒクヒクと震える。
「ぎゃっははははははははははははははっ! い、言わないで…言わないでぇぇぇぇっ!」
口では否定の言葉を言う千代。だがその股間は悦んでいるのがよくわかる状態だった。当然、
那美も小春もそれには気付いている。
「ぎひひひひひひひへへへへへへへへへへはははははははははっ! やめっ…やめてぇぇぇぇっ!
こちょばいっ…こちょばいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! ぎゃははははははははははははははっ!」
「まあ先生、こちょばいだなんてお下品。議員なんですから綺麗な言葉を使わなきゃだめですよ。
くすぐったくて堪らないのはわかりますけど、大声でこちょばいだなんてはしたないです」
那美が諭すように言うが、内心では千代のことを嘲笑っていた。足の裏をブラシで擦られ大声
で笑う千代の姿は普段の凛々しい女性議員としてのものからはとてもかけ離れていた。比較的
美人に分類されるであろう彼女も今の姿を見れば歳相応のおばさんである。
「ぎゃ〜っははははははははははははははははははっ! うひゃはははははははははははははっ!
こちょばいこちょばいぃぃぃぃぃぃぃっ! 足の裏っ、こちょばいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
我慢しようとしても我慢できず千代は大笑いしてしまう。しかも足の裏のくすぐったさに反応
して、パンティの中でふたなりペニスがヒクヒクと震え続ける。よく見るとパンティに染みが
できていた。かなりの量の先汁が溢れていることがわかる。
「先生、足の裏くすぐられるだけでおちんちん膨らませちゃったんですか? 変態ですね。
股間とか特に触ってないですよ。足の裏くすぐってるだけですよ。それなのにおちんちんが
起っちゃうなんて、先生ってば変態じゃないですか。いい歳した女性議員でそれも一児の母
なのにこんな変態だなんて、世間が知ったらドン引きしますよ」

42185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:37:49 ID:9HoAT4AY0
那美と小春は千代の足の裏を擦り続ける。もう何度も足の裏をくすぐりながら射精させたため
千代は足の裏をくすぐられるだけで絶頂できるようになってしまっているのだ。今回も二人は
足の裏へのくすぐりだけで千代を射精させようとしている。手にしたブラシは千代の足の裏に
容赦のないくすぐったさを与え、そのくすぐったさが股間に快感を送り込む。
「ぐひ〜っひひひひひひひひひひひひひひひっ! だめっ、だめっ…こちょばくてっ…こちょばくて
もうだめっ…もう…もう…ぎゃっははははははははははひひひひひひひひひひひひっ!」
限界が近いのか千代の体がビクビクと震え出す。よく見れば股間の震えも大きくなっており、
もう見るからに射精してしまいそうな勢いだった。何度も何度も責められて条件反射のように
足の裏へのくすぐりで反応するようにされてしまったふたなりペニス。今日もまた射精させら
れようとしている。
「先生、イクんですか? イッちゃうんですか? 足の裏くすぐられただけでイッちゃうんですね?
ほら、イキなさいよ変態ふたなり女議員の早川千代先生! 足の裏くすぐられてイッちゃう変態
おちんちん女議員の早川千代先生!」
「んぎひひひひひひひひひひひひひっ! ぎゃ〜っははははははははははははははははははははっ!
もう、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっへへへへへへへへへへへへへへっ!」
とうとう千代は体を震わせ射精してしまう。本当に足の裏だけで射精してしまったのだ。那美と
小春の二人はいつもこれをしているため見慣れているが、これを初めて見る人間はまず驚くだろう。
千代のパンティの中はおそらく放った精液でヌルヌルである。
「あははっ、出しちゃいましたねおばさん議員の早川先生。情けなくないですか、足の裏くすぐ
られただけで射精して、下着ヌルヌルにして。みっともないと思わないんですか? 議員ともあろう
者が、射精して下着の中精子まみれにしてるんですよ」
小春も那美も千代に言葉をかけながら、まだ緩やかに千代の足の裏をブラシで擦っている。千代は
それに反応して体を震わせてしまう。
「はぁ…はぁんっ…ごめんなさい…議員なのに射精してごめんなさい…」
「うふふ、早川千代は足の裏くすぐられて、下着の中に射精しちゃうおちんちんおばさん議員です
って言いなさい」
「はぁ、はぁぁ…は、早川千代は…足の裏くすぐられてぇ…下着の中にっ…射精しちゃうぅ…お、
おちんちんおばさん議員ですぅ…ふぅぅん…」
足の裏をブラシで擦られながら千代は那美の言う通りに言わされてしまう。その顔は羞恥で
赤く染まっていた。

42285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:38:07 ID:9HoAT4AY0
「いい子ですよ、早川先生。今日は朝からずっと我慢してましたものね。きつかったですよね。
出したくて堪らなかったですよね。おちんちんずっと辛そうに張りつめてましたものね。ふふ、
もう出したからすっきりしましたね。蒸れた足の裏も綺麗になりましたよ。換えのストッキング
とパンプス、用意してますから帰りに換えてくださいね」
「ぁぁ…あ、ありがとう…後藤さん…」
「でも、下着の換えはありませんよ。もし先生がご自分で下着の換えをお持ちでないなら、その
ままお帰りにならないといけませんね」
換えの下着がないという那美の言葉が、なぜか千代の股間をまた反応させる。何度も同じように
精液まみれの下着で帰らされた千代。精液でヌルヌルの下着で帰ることも快感になってしまって
いたのだ。
「先生、今日はお疲れ様でした。また出させてあげますから、楽しみにしててくださいね。また
くすぐっていっぱい出させてあげます」
那美と小春は千代の拘束を外しながら、耳元で囁く。最後に同時に耳に息を吹きかけ、千代を
感じさせてから二人は帰っていった。
千代もゆっくりと立ち上がり、ストッキングとパンプスを換えて帰っていく。こうしてふたなり
議員・早川千代の今日の仕事は完全に終了したのである。帰る間にも興奮が高まってしまい、
家に着く頃にはまたストッキングで押さえつけられた股間が窮屈で堪らなかったようだ。

42385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/07(水) 00:39:07 ID:9HoAT4AY0
ちょっとシンプルなのが書きたくなったので、ひたすら足の裏で大笑いする話を
書いてみました。

42485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:19:50 ID:k.pkD1Rg0
堕とされるふたなり人妻刑事

女刑事・春原莉里香はスーツ姿の女性に建物の中を案内されていた。その表情には警戒と
怒り、それと本人も気付いていないが微かな恐怖が混じっている。案内されたいくつかの
部屋では様々な女性がくすぐられていた。身をよじりながら大きな笑い声をあげる女性、
優しいくすぐりで徹底的に蕩けさせられていた女性、くすぐられながら射精させられて
しまうふたなり女性もいて、彼女たちの姿や笑い声や喘ぎ声がまだ莉里香の耳に残り目に
焼き付いている。今すぐにでもここから脱出して応援を呼びたいのだが、娘を人質に取ら
れているため下手な動きはできなかった。
「こちらにお入りください」
小部屋に案内され、スーツの女と一緒に入っていく。その部屋には他にも一人いて、しか
も莉里香はそこにいる人間に見覚えがあった。
「い、飯田さん…」
「春原さん! 春原さんも捕まったんですか?」
そこにいたのは飯田茜という、莉里香の所属する警察署の事務員だった。比較的よく会っ
て話すこともあって、すっかり顔見知りといった関係である。
「ふふ、お二人はお知り合いでしたか。では少し趣向を凝らしたゲームをしましょう」
「私たちに何をさせるつもり…?」
女の言葉に強く警戒する莉里香。茜も少し怯えたような様子を見せている。
「まず春原莉里香さん。上を全部脱いでください。ブラジャーも当然外してくださいね。従
っていただけない場合は、おわかりですね?」
「わ、わかったわ…」
莉里香は女の言う通り上を脱ぐ。カップの大きなブラも外し、細身の割に大きな胸が露に
なる。2歳になったばかりの娘を人質に取られては、従うしかなかった。
「胸は隠さないでください。恥ずかしがることないでしょう? 見てるのは女だけなんですから」
胸を隠さないよう命令されて、莉里香は躊躇いながらも胸を隠していた手を下ろす。
「飯田茜さん、春原さんの乳首を責めてください。転がして、くすぐって、好きなように
して責めたててください」
「え…? は、はい…」
茜は莉里香の背後から近付き、おずおずと前に手を回して莉里香の乳首に触れる。
「あっ…」
両乳首に触れられた瞬間、莉里香は体を震わせてしまう。その様子をスーツの女は満足げ
に微笑みながら眺めている。

42585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:20:06 ID:k.pkD1Rg0
「ふぅぅ…くぅぅ…んんっ…」
茜の指がゆっくりと莉里香の乳首をこね回すと、莉里香の口から甘い声が漏れてしまう。
乳首を走る電流のような快感に耐えようとするも、声が出てしまうのを抑えられなかった。
「いい声を出されますね、春原さん。もっと声を出されても構いませんよ」
「そんなこと…んぅっ…しないぃ…あふぅ…」
スーツの女の思い通りになるまいと思っても、茜の指先が動く度に快感が走り思わず声が
出てしまう。女刑事としての凛々しい表情はまだなんとか保たれてはいるものの、今にも
蕩けてしまいそうであった。
「飯田さん、お上手ですね。春原さんは感じていらっしゃるみたいですよ」
「ち、違う…そんなことはぁ…はふっ、んぁぁ…」
莉里香は女の言葉を必死に否定しようとするものの、茜に乳首をこね回されて身をよじり
ながら喘ぐその姿は、どう見ても感じてしまっていた。茜の責めがまた手慣れているよう
な感じで、それがまた莉里香に堪らない快感を与えてくる。
「い、飯田さんっ…ダ、ダメ…ふぅん…」
「春原さん、これは相手を油断させるための演技なんです。だから耐えてください」
「ぁぁ…わ、わかったわ…あんっ…」
茜が小声で莉里香の耳元で囁く。茜の言葉を聞いた莉里香はそれに納得して快感に必死に
耐えようとする。表情を再び引き締め我慢しようとするが乳首からの快感はそんな我慢を
再び吹き飛ばしてしまいそうなくらい堪らないものだった。もっと乳首への責めを優しく
してほしいのだが、相手に演技と悟られないためだろうと考え莉里香は乳首責めに耐える。
まだ脱がされていないスカートの中では、ふたなりペニスが膨らみ下着を押し上げようと
している。ふたなりである莉里香は乳首が発達させられていて敏感なうえに、数ヶ月前
まで授乳していたせいか出産前の頃より敏感になっている。そんな乳首を手慣れた手つき
で責められるのは本当に堪らなかった。耐えようとしてもどうしても反射的に体が動いて
しまい、声も出てしまう。
「その我慢されている顔、なかなか素敵ですよ。乳首が弱いのにそれを隠そうと必死に
我慢されてますね。でももうわかっちゃってますから無理に我慢しなくてもいいですよ」
「弱くなんか…弱くなんかぁ…あっ、あっ、はぁん…」
莉里香が女の言葉に反論しようとすると茜が乳首への責めを強め、その度に莉里香の反論
に喘ぎ声が混じってしまう。

42685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:20:21 ID:k.pkD1Rg0
茜の指先が莉里香の乳首をこね回し、くすぐり、弄ぶ。その度莉里香の乳首は少しずつ大
きさを増していき、感度もさらに増していく。そんな二人にスーツの女が近付いていき、
莉里香の臍に指を入れてくすぐり出す。
「んぁっ、きゃふっ…そ、そこやめっ…んはぁっ…」
「お子さんを産んだのにスタイルが崩れることもなく、素敵なくびれですね。お臍も綺麗
で、くすぐりたくなってしまいました。うふふ」
女の指先が臍をほじる度に莉里香は体を震わせる。乳首を転がされているだけでも堪らな
いのに、臍まで責められてはくすぐったさと快感がますます莉里香の脳を狂わせようとし
てくる。さらに女はそれに加えて莉里香のスカートから伸びる脚も撫で回してくる。
「細くて長くて綺麗な脚ですね。この綺麗な脚も以前は男を一撃でノックアウトできる
凶器だったみたいですけど、今はちょっと衰えたんじゃないですか?」
「くぅぅっ…はぅぅぅ…」
脚を撫でられるとさらにくすぐったさが体を駆け巡る。今まで上半身だけが責められて
いたのに、今度は下半身からもくすぐったさが襲ってくるためますます莉里香は力が抜け
そうになってしまう。
女の言葉通り、莉里香の脚は凶悪犯も一撃で倒したこともある強力な武器だった。蹴りの
威力なら莉里香は男性刑事にも劣らないものを持っていたが、出産でしばらく現場から
離れていた間に脚力も少し衰えてしまっている。だがそれでも美しさは変わっておらず、
スーツの女も思わず責めたくなるほどであった。
(こ、これは演技…相手を油断させるための…)
心を強く持って莉里香は快感に耐えようとする。だが上半身からも下半身からも襲って
くる快感やくすぐったさの前に今にも力が抜けてしまいそうだった。それでも人質にさ
れている娘を助けるために必死に我慢する。
「くりっ、くりっ、こちょこちょこちょ…春原さんの乳首、ぴくぴくしてますね。お子さん
に吸われたママ乳首、敏感に感じちゃってて可愛い」
茜が莉里香の耳元で囁き出す。これも相手を油断させるための演技なのか、その声には
非常に色気のようなものが感じられた。その艶のある声に莉里香も一瞬心を奪われそうに
なってしまう。茜の指の動きにはもう初めの頃のおずおずと責めるような感じは全くなく
すっかり手慣れた手つきで莉里香の乳首を責め続けている。演技と言っているが手加減も
何もなく、容赦なく乳首を摘み、転がし、くすぐり、こね回していた。

42785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:20:39 ID:k.pkD1Rg0
「ぁ…ぁ…ぁぁ…」
しばらく乳首をくすぐられ続けた莉里香。もう顔はすっかり蕩け、半開きになった口から
は涎まで垂らしてしまっていた。捜査中の凛々しい女刑事としての表情は全くなく、快楽
に蕩けきってしまっている。下半身を見ると、スカートの前も盛り上がっていた。スーツの
女がその盛り上がりを擦ると、莉里香は体をぴくぴくと震わせながら悶える。
「おちんちんがこんなに膨らんじゃいましたね、春原さん。スカート越しなのに熱いのが
伝わってきますよ」
女の手には莉里香のふたなりペニスが撫でられる度に震えているのが伝わっている。傍から
はスカートに隠れてわからないが、快感とくすぐったさに反応して下着の中でペニスも震え
ているのだ。
「春原さんのママ乳首、こんなに勃起して大きくなってくすぐりたい放題ですよ。こうして
こちょこちょってするだけでぴくぴくして、いやらしい〜」
「ふぁぁぁっ…ぁ、ぁ…やめ…はぅぅぅんっ…」
茜の指が勃起しきった莉里香の乳首をくすぐり続ける。その表情はとても楽しげであった。
スーツの女は莉里香のスカートの膨らみを撫でながら脚を優しくくすぐり、茜は莉里香の
乳首を未だに責め続けている。莉里香は悶えながら体を震わせ、下着の中でふたなりペニス
を勃起させ続けることしかできない。
「はぁ…ぁ…ダメ…ダメ…ふっく…くふふぅ…」
スカートから伸びた美しい脚もガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうになっている莉里香。
その脚をスーツの女の指が這い回りくすぐったさを与えることでさらに震える。
「春原さん、脚が震えてますよ。もう立っていられませんか?」
「春原さん、もう限界なんですか? 乳首弄られて立ってられないくらい感じちゃったんです
か? ほらほら、乳首も体も脚も震えて、もう気持ちよくて堪らないっていう感じですよ」
莉里香が今にも崩れ落ちそうな状態でも二人は責めの手を緩めない。もう抵抗などできない
であろうが、それでも快感とくすぐったさを送り続け完全に屈服させるまで責めたてるつも
りだった。快感が欲しくて堪らなくなるまで、射精したくて堪らなくなるまで、二人は責めを
続ける。女刑事としての抵抗の意思が完全になくなるまで莉里香はじっくりと責められるのだ。
「大きなおっぱいに大きな乳首、授乳やめてもおっぱい萎まなかったんですか? 出産前より
まだ大きいじゃないですか。ふふ、刑事のくせにおっぱい大きいなんていやらしいですね」
茜は莉里香の耳元で囁きながら耳に息を吹きかける。それがまた莉里香の体を震わせる。

42885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:21:02 ID:k.pkD1Rg0
スーツの女は莉里香の脚をくすぐっていた手をスカートの中へ入れて、太股を上へ上へと
上っていく。それも莉里香にくすぐったさと性感の両方を与えられるよう、太股の内側を
重点的に狙って責める。
「はぁぁ…ふぁっ、あぅぅ…」
太股からもくすぐったさと同時にゾクゾクするような快感が起こり、ますますスカートの
中では莉里香のふたなりペニスが膨らむ。その様子はスーツの女の手にはっきりと伝わって
いた。表情を蕩けさせ、涎を垂らし続ける莉里香。ふたなりペニスからも先汁が涎のように
垂れているだろう。
「カチカチですね春原さん。ぴくぴく震えちゃって、もう堪らないですか? 太股の内側を
こちょこちょされると、おちんちんに来るでしょう? ここもこんな風にしちゃいましょうか」
スカートの中を上っていく女の手は、下着越しに莉里香の睾丸を優しく擦る。その刺激は
莉里香にまた強烈な快感を送り込む。そっと擦っただけなのに、そこから生まれる快感は
莉里香の腰が砕けそうになってしまうほどだった。
「うぁ…あぉぉ…そ、そこは…」
「タマタマ撫でられるの、気持ちいいですか? おちんちんがビクッて震えましたよ。ふふ、
気持ちいいみたいですね。ほら、もっと気持ちよくなりましょう」
女の指が莉里香の睾丸を下着越しにこちょこちょとくすぐる。ストッキングとパンティの
上から優しくくすぐられ、睾丸には絶妙なくすぐったさと快感が与えられていた。女の指が
こちょこちょとくすぐる度に、莉里香の睾丸はパンパンに張りつめながらも収縮しようとし、
莉里香を少しずつ絶頂へと向かわせていく。
「ふぁぁ…はぉ、おほ…それダメぇ…タマタマが…タマタマがよすぎてぇ…お、おかしくなる…
おかしくなっちゃう…」
「よすぎるのはタマタマだけじゃないでしょ? 春原さんのママ乳首、すっごくぴくぴくして
ますよ。ほぉら、気持ちいいって言っちゃっていいんですよ。どこが気持ちいいですか?」
茜もまた様々な責め方で莉里香の乳首を責め続ける。転がしくすぐり弄んだかと思えば、触
れるか触れないかの位置で優しく撫で回して焦らしたりと刺激を変えて乳首を責めたてる。
「はぅぅ…あはぁぁ…ち、乳首ぃ…タマタマ…おちんちんもぉ…気持ちいいの…くすぐったく
て…気持ちよくて…もうおかしくなるぅ…」
睾丸まで責められたことで莉里香の頭の中は快楽で染まってしまう。睾丸をくすぐられるの
が効いたのか、一気に理性が吹き飛びそうになっていた。

42985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:21:21 ID:k.pkD1Rg0
睾丸をくすぐられたことで莉里香の射精したいという欲求が一気に高まってしまった。睾丸
はせり上がり、ふたなりペニスはビクビクと震え、あっという間に射精寸前になってしまう。
「おかしくなっちゃうんですか。ふふ、イキたいですか春原さん。正直に言ってください。
射精したいですか? 出したいですか?」
「したい…射精したい…出したい…飯田さん、出させて…出させてぇ…」
莉里香の理性はまだわずかに残っているが、口からは射精の欲求がそのまま出てしまう。
彼女の理性はもう射精の欲求に負けそうになっているのだ。
「うふふ、出したいですか。だったら奴隷になりましょう。春原莉里香を奴隷にしてください
ってお願いすればいいんですよ。そうすればいっぱい射精させてあげます」
茜の指が焦らすような責めだけになる。乳首に触れるか触れないかの位置で緩やかにくすぐる。
それは決して莉里香を達しさせないようにする動きだった。スーツの女も睾丸へのくすぐり
とペニスへの刺激を弱め、莉里香を絶頂させないようにする。
「ぁぁぁ…な、なる…なりますっ…春原莉里香を…奴隷にしてください…い、言ったから
出させてっ…焦らすのやめてぇ…射精させてぇ…」
いとも簡単に屈服してしまった莉里香。射精寸前の状態で焦らすような責めに変えられ、
射精の欲求が一気に理性を押し流してしまったのだ。もうその表情は女刑事ではなく快楽
に負けたただのペニス女だった。女刑事としての、妻としての、母親としてのプライドも
全て捨ててしまったふたなり女の表情だった。
「あっという間に堕ちちゃいましたね。でも、ちゃんと奴隷にしてって言えたのでご褒美
です。ほ〜ら」
茜が乳首を一気にくすぐり、スーツの女もペニスへの刺激と睾丸へのくすぐりを強める。
射精寸前で焦らされている状態でそんなことをされれば当然、莉里香は射精してしまう。
「あぁんっ…あっ、あっ、あっ…出る出る出るっ…あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
体もペニスもビクビクと震わせて射精する莉里香。その表情は溜まっていたものを解放
したかのように歓喜に満ちていて、また恍惚としたものだった。
「おちんちんがビクビク脈打ってますよ春原さん。それに出してるのが私の手に伝わって
きます。びゅくびゅくって出てるのが伝わってます」
「あははっ、出させてくださいなんて情けなくお願いして、みっともなく下着の中で射精
して、恥ずかしくないんですか春原さん。あなた人妻ですよね、母親ですよね。それなの
に女のプライド簡単に捨ててアヘアヘしながら射精して、恥ずかしいと思わないんですか?」

43085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:21:43 ID:k.pkD1Rg0
「ひぁぁっ…あっ、あはっ、はふぅぅん…恥ずかしい…恥ずかしいです…でも春原莉里香は
射精女なんです…射精が我慢できないおちんちん女なんですぅ…」
今まで女刑事であろうと、妻であろうと、母親であろうと射精を我慢してきた莉里香。だが
今はそんな理性から解放されて射精の快感を貪っていた。もう彼女に抵抗の意思はない。
理性が快楽に負けてしまった今、もうここから逃げ出そうとは、スーツの女に逆らおうとは
思わないだろう。

「御苦労でしたね、茜」
「はい。うふふ、人妻刑事さんも所詮はただのおちんちん女でしたね。これからどうしましょうか」
「たっぷり調教して、徹底的に玩具にしますよ。母乳もまた出るようにしてあげましょう」
「楽しみです。うふふふふふふ」
莉里香のこれからについて楽しげに話すスーツの女と茜。茜は実は警察に事務員として入り
込んでいる、組織のスパイなのだ。今まで莉里香と話したりしていたのも全てはこのためで
あった。莉里香がふたなりであると調べあげ、陥落させるために近付いたのだ。茜はこれか
らも何食わぬ顔で出勤し、今までどおりの生活を送るのだろう。もしかしたらもう次の獲物
を見つけているのかもしれない。この組織はほとんど女性で構成されていて、女性をくすぐり
奴隷にしたり、本格的に調教されたくすぐり奴隷を様々な場所に派遣したりする。このように
様々な場所にスパイを潜入させて奴隷にしたい女性を探すのだ。
奴隷になってしまった莉里香はこれからも様々な責めを受け、徹底的に玩具にされるのだろう。
そして捕らえられている娘はペニスがないため、組織の一員としてじっくりと教育されるの
だろう。こうしてこの組織は奴隷と組織の構成員候補を一度に手に入れたのである。

43185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/09/13(火) 00:23:20 ID:k.pkD1Rg0
実は組織のスパイだった事務員に乳首をくすぐられるのがメインになります。
女性(特にふたなり)を奴隷にする組織の話です。

43285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:10:58 ID:qWhchGL.0
巨乳双子の休日

ある日曜日、藤村姉妹は家の一室でふたなり女性を責めたてて遊んでいた。責められて
いるふたなり女性は金山小夜子というOLだった。両手を頭の後ろで組まされた状態で
麗と真衣の二人に腋の下をなぞられている。
「ひっ、んふふ…あはははははっ! や、やめて…くすぐったいっ!」
触れるか触れないかの位置で焦らすように優しく撫であげたかと思えば、腋の下全体を
シェイクするようにくすぐったり窪みだけをカリカリと引っ掻くようにくすぐったりと様々な
責め方で小夜子の腋の下をくすぐっていく。
「お姉さんの腋の下、綺麗だね〜。こんなに綺麗だと凄くこちょこちょしたくなっちゃう。
こちょこちょこちょこちょ」
「しっかりお手入れのされた綺麗な腋の下ね。真衣、私たちも大人になったらこれくらい
綺麗にできるようにしっかりお手入れしないといけないわね」
「そうだね麗ちゃん。わたしたちもこんな風に綺麗な腋の下でいたいね」
「こんなに綺麗で羨ましいわ。この綺麗な腋の下、たっぷりとくすぐってあげる。こちょ
こちょこちょこちょ」
麗と真衣は小夜子の腋の下を羨みながらもくすぐり責めは決してやめない。特に嫉妬して
いるわけではなく、ただ小夜子の腋の下をくすぐって遊びたいのだ。巧みに強弱を変えて
小夜子の腋の下を蹂躙していく。
「くふっ、くふふ…あはっ、うひひひはははははははははっ! やめ…だめっ…」
強弱の異なるくすぐったさに笑い悶えるしかできない小夜子。優しくくすぐられている間
は笑うのを堪えようとしても、笑い声が漏れるのを抑えることはできず、また激しくくす
ぐられれば堪らず笑い出してしまう。そして大笑いすれば程よい大きさで形のいい胸が
ふるふると揺れ動く。
「うふふ、お姉さんの腋の下くすぐるの、楽しいわ。指を少し動かせばお姉さんが反応して
とっても楽しい。腋の下、敏感なのね」
「お姉さん、腋の下弱いんだね〜。体が必死に逃げようとしてるの、よくわかるよ。でも
逃げられない。わたしたちの指にこちょこちょされてお姉さんは笑っちゃうの」
双子は楽しげに小夜子に言葉をかける。腋の下をくすぐる指は決して止めずに小夜子の腋
が敏感で弱いことを強調する。そうすることで小夜子自身に腋の下を意識させ、くすぐっ
たさを紛らわせることをさせない。たまにこちょこちょと囁くことで一層小夜子にくすぐ
られていることを意識させる。

43385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:11:20 ID:qWhchGL.0
「ひぃっ…ひひひはははははははははははっ! く、くすぐったいっ…腋だめっ…ひぃんっ…
んはははははははははははははっ! くひひひひははははははあぁぁんっ!」
腋の下を弄られ甘い声まで混じらせてしまう小夜子。腋の下をくすぐられていることを
意識させられた状態ではそこを責められることに対する反応は増す一方だ。もはや性感
まで感じてしまっているだろう。腋を責められているだけで小夜子はくすぐりから逃れ
ようと体をよじらせてしまう。双子には劣るものの形もよくほどよい大きさの胸も揺れ
動き、一種の色気を感じさせるほどだった。
「ふふ、くすぐったいでしょう? 気持ちいいでしょう? 感じててもいいのよ。体の動き
方、なんだかいやらしいわ」
くすぐり方を変えながら腋を責めたててくる巨乳双子。腋から走る様々な強さの刺激に
小夜子は体をくねらせてしまう。くすぐりから逃れようとする反射的な動きだが、刺激の
強さによって動きの具合も変わるため双子から見たらいやらしく体をくねらせているよう
な状態になっていた。
「お姉さん、動き方やらしい〜。くねくねしちゃって、なんだか誘惑してるみたいだよ〜。
そんなことされたらわたしたち、もっとお姉さんの腋の下いじめたくなっちゃうよ」
真衣は小夜子の反応を見てさらに小夜子の腋の下を責めたてる。面白半分につついたり
なぞったりくしゅくしゅと円を描くようにくすぐったりと、小夜子の腋の下を玩具のよう
に弄ぶ。真衣の顔には無邪気な笑みが浮かんでいた。
麗も同じように小夜子の腋の下を責めたてるのだが、その顔には真衣のような無邪気な
笑みではなくサディスティックな微笑みが浮かんでいる。小夜子の腋の下をいじめるのが
楽しくて堪らないのだ。
「お姉さん、自分のこと美人だって思ってるでしょ。服装とか振舞いとかでわかるわ。でも
勘違いしない方がいいわよ。あなたふたなりでしょ? どんなに美人でもおちんちんのある
女が普通の女以上に女らしいわけないでしょ?」
「くぅぅ…んふふふふはははははははっ! そ、そんなこと…思ってなんか…くひひひひぃん…」
周りからは美人と評判で、スタイルや服装も非常に女らしいといえる小夜子。だが彼女も
ふたなりであり、そのスカートの中には下着で押さえつけられたふたなりペニスが隠され
ている。今そのペニスは腋の下をくすぐられ続けて少しずつ膨らんでいた。
「そうだよね〜、お姉さん美人だよね〜。美人だし服も可愛いし腋の下綺麗だし…傍から
見ればちゃんとした女らしい女だよね〜。でも、お姉さんおちんちんついてるもんね」

43485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:11:39 ID:qWhchGL.0
「くふふ…んふふふぅ…い、言わないで…おちんちんのことは言わないで…くはっ、きひひ…
あひひひひぃぃぃっ…」
頭を左右に振って双子の言葉を拒絶しようとする小夜子だが、麗も真衣もそんなことは
構わずに言葉を続け、小夜子の頭にそれを意識させる。ペニスがあることをコンプレックス
として感じている小夜子にとってペニスがあることを意識させられるのは屈辱だった。
「腋の下くすぐられるのが嫌なのにノースリーブの服着てるの? ありえな〜い。そんな
服を着てるっていうことは、腋の下こちょこちょされたいってことでしょ〜? ふたなり
のお姉さんがそんな服着てるっていうことは、腋の下をいっぱいくすぐってほしいって
いうことでしょ〜? 本当は嫌じゃないんでしょ、お姉さん?」
「あっ、ひっ、んはははっ…違う…違うの…くすぐられたくなんか…きゃはははっ!」
姉妹の言葉に反論しようとしても腋への刺激を変えられれば、小夜子は思わず反応して
しまう。敏感でくすぐりに弱い腋の下を責められれば小夜子にはもうなす術はなかった。
麗と真衣に好き放題くすぐられ様々な笑い声をあげてしまう。
小夜子はふたなり専門くすぐり施設の常連であり、仕事帰りや土曜によく来ている。常連
だけあってすっかり職員たちに調教されており、その状態からさらに藤村姉妹の母親であり
施設の責任者であるゆいにくすぐられながらお願いされたため、今日この家に来て二人に
くすぐり責めを受けているのだ。最初に麗と真衣を見たとき、小夜子はその胸の大きさに
驚いてしまった。自分より20歳近く年下の小学生が自分より大きな胸を持っているのだ。
巨乳自慢のグラビアアイドル顔負けのゆいの娘ということで納得はしたが、それでも少し
悔しいものを感じてしまうのは仕方ないだろう。美人でスタイルがいいと言われている大人
の自分が、小学生に胸で負けているというのは傷つくものがある。しかも麗も真衣もくすぐ
りながらたまに密着してくるので、その事実を嫌でも思い知らされてしまう。小夜子の股間
が少しずつ膨らんでいるのは腋の下をくすぐられているからだけでなく、胸をたまに押し付
けられ胸で負けている事実を思い知らされているからでもある。小学生に女としての武器
で負けている屈辱が、ふたなりペニスを反応させてしまう。そして少しずつ硬さと大きさを
増していったふたなりペニスはそろそろスカートの上からでも勃起がわかるようになって
しまう。当然、それを見逃す二人ではなかった。
「あれ? お姉さん、スカートが少し膨らんでるよ。ちょっと不自然な膨らみだね。うふふ、
これなにかな〜?」
真衣が無邪気に微笑みながら小夜子のスカートの微かな盛り上がりをそっと撫でる。そこを
撫でられただけで小夜子の体には電流が走るような感覚が起こってしまう。

43585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:12:00 ID:qWhchGL.0
「くぅぅんっ…そ、そこっ…触っちゃ…あっ、くふふっ…はぁぁ…ぁは…」
腋の下のくすぐったさに加え、膨らんだ股間を撫でられる快感が小夜子の頭を響かせる。
今まで以上に力が抜けそうになるが、なんとか気をしっかり持ってそれを堪える。
「なにこれ、硬〜い。お姉さん、なんでここ硬いの? なんで硬くなってるの? おちんちん
硬くしちゃったんだ〜。腋の下くすぐられて、おちんちん硬く大きくしちゃってるんだ〜。
やだ、お姉さんへんた〜い。小学生のわたしたちに腋の下こちょこちょされただけなのに
おちんちん硬くしちゃったんだね〜」
真衣は無邪気に言葉を投げかける。スカート越しに膨らんだ股間を優しく撫でながら、
小夜子にペニスが硬くなっていることを無邪気な言葉で意識させる。小夜子は身をよじり
ながら快感に耐えつつ真衣の言葉を否定しようとする。だが彼女にできるのは首を横に
振るくらいであった。股間から湧きあがる快感が、腋の下をくすぐられるくすぐったさが、
小夜子に否定の言葉を出させない。
「スカートの中でおちんちん勃起させちゃったのね、お姉さん。いくら美人でもやっぱり
ふたなりね。ちょっと責められればおちんちん膨らませちゃう、堪え性のないおちんちん
女。お姉さんもただのおちんちん女なのね」
「あはっ、ひっ…くぅぅぅ…お、おちんちん女って…言わないでぇ…勃起してなんか…勃起
してなんかぁ…あふっ、んひひひ…」
勃起してなんかと言う小夜子だが、実際には彼女のふたなりペニスは少しずつ膨らみ、硬さ
と大きさを増していっている。スカートの上から撫でている真衣の手にはそれがはっきり
とわかる状態だ。そして撫でられることでまた硬さと大きさが少しずつ増していく。
「お姉さん、勃起してなんか…なーに? わたしにはどんどん硬くなってることしかわかん
な〜い。お姉さんのおちんちん、硬くなっていってるよ。これ、勃起してるんだよね〜」
「真衣の手はごまかせないわよお姉さん。硬くなってるのにどうして勃起してなんかって
言えるのかしら。ふふ、勃起してるんじゃない。おちんちん勃起してるんじゃない、この
おちんちん女。ほら、おちんちん硬くなってるわよ」
麗も小夜子に言葉をかけてふたなりペニスが勃起していってることを小夜子に意識させる。
それによりますます膨らんでいく小夜子のふたなりペニス。もうだいぶスカートの前が
盛り上がっていた。真衣はそれを楽しそうに愛撫する。その大きくなった膨らみを優しく
撫でれば小夜子はさらに体を震わせる。声に甘いものを今まで以上に混じらせ、体もくね
らせ震わせ、快感に耐えようとしつつもしっかりと感じてしまう。

43685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:12:25 ID:qWhchGL.0
真衣の手で優しく撫で擦られて、小夜子のふたなりペニスは大きさと硬さを増してしまう。
スカートがあまり膨らんで見えないのは、ストッキングで押さえつけられているからだろう。
だが股間が膨らんでいるのは隠せても、真衣の手には小夜子のペニスが硬く大きくなって
いるのははっきりと伝わっている。
「お姉さん、すっかりカチカチになってるね。ストッキングで押さえつけててもわかっちゃう
んだよ。こんなにカチカチにしてるのに、ストッキングで押さえてたら苦しいでしょ。ふふ、
出してあげよっか」
「あはっ、くぅぅ…く、苦しくなんか…ないからぁ…んはははっ…きゃはっ、ひぃっ!」
小夜子は真衣の言葉に反論するものの、それが強がりでしかないことは真衣にもよくわか
っている。当然である。ペニスの硬さがはっきりと手に取るようにわかるからだ。
「真衣、出してあげなさい。私たちもお姉さんのおちんちんがどれくらい勃起してるのか
見たいわ」
「うん、そうだね麗ちゃん」
真衣は小夜子のスカートに手を潜り込ませる。ストッキングを下ろしてふたなりペニスを
出すのかと思えば、そのままストッキングの上から股間の膨らみを撫で擦る。
「はふぅぅっ!? あっ、あっ、きゃはぁっ!? ちょっと、何して…あっ、あはっ、ひんっ…」
いきなりストッキング越しに股間を撫でられ、小夜子は悲鳴をあげてしまう。遮るものが
布一枚なくなっただけで股間に走る快感は別物で、その差が小夜子にとって堪らない快感と
なって彼女を襲う。
「お姉さんのおちんちん、かった〜い。スカートの上からじゃなくなるだけでこんなに違い
が出ちゃうんだね。わたしの手に伝わる硬さが全然違うよ〜」
「ふふ、真衣ってばそんなにお姉さんのおちんちんを撫でてたいの? しょうがないわね。
そのまま撫で続けてていいわよ。お姉さんも顔が悦んでるみたいだし、たっぷり撫でてあげ
なさい。おちんちんがもっとガチガチになるまでね」
麗はサディスティックな笑みを浮かべながら真衣に言う。真衣は満面の笑みで小夜子の股間
を優しく擦り続けている。
「ひははっ、あはっ、んぁぁぁっ…やめ…あっ、くははっ…んはっ、ぁん…」
腋の下のくすぐったさと股間の緩やかだが堪らない快感が小夜子の頭をさらに蕩けさせていく。
小夜子のふたなりペニスはまた硬さと大きさを増して、ストッキングをますます盛り上げて
いくのだろう。それでより窮屈になってそれがさらに股間を膨らませるのだ。

43785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:12:50 ID:qWhchGL.0
「あはは、そろそろ本当に出してあげるね。あ、直接握るとすっごく硬い〜」
真衣の手が小夜子のストッキングに押さえつけられていたふたなりペニスを取り出し、それ
を弄ぶ。軽く握った手を上下に動かすだけでにちゃにちゃと水音が聞こえてくる。
「お姉さんのおちんちん、ホントに硬いよ〜。こんなに大きくして、みっともな〜い」
「本当だわ。こんなに大きくして、恥ずかしいと思わないのかしら。しかも我慢汁まで垂れ
流しちゃって…いやらしいわ」
麗が空いている片手で小夜子のスカートを摘み上げてふたなりペニスを見えるようにする。
勃起した小夜子のペニスは男性顔負けの大きさで、しかも先端からは先汁まで溢れ出して
いた。真衣が手を動かした際に聞こえた水音はそれが原因である。
「あっ、ひっ、んぁぁっ…や、やめ…あんっ! し、扱くの…だめぇ…あひっ、くひひはぁっ!」
真衣にペニスを扱かれるのが小夜子には堪らない快感となってしまう。緩やかに扱かれて
いるだけなのに、頭の中が痺れるような快感が走り小夜子を狂わせる。
「お姉さん、我慢汁ダラダラ溢れてくるよ〜。わたしの手、お姉さんの我慢汁まみれになっ
ちゃう。もう、いやらしいおちんちんだね」
腋の下をくすぐられ、ふたなりペニスを緩やかに扱かれ、小夜子はどんどん上りつめていく。
その表情は今まで以上に蕩けきっており、今にも快楽を貪りそうなものであった。
「お姉さん、いい表情ね。くすぐったいのと気持ちいいのとですっかり蕩けちゃったその顔、
もう最高よ。どんなに美人でも所詮はふたなりよね。気持ちよくなるとすぐそんな顔しちゃう。
うふふ、恥を知りなさいよ」
「ホントだよね〜。腋の下こちょこちょされて、おちんちんシコシコされて、気持ちよさそう
な顔しちゃって、恥ずかしいと思わないのかなぁ。小学生にこんなことされて悦んじゃうなん
て、もう女やめてるようなものだよね〜」
「はふっ、あぁんっ…あはっ、きゃはぁ、あふふぅんっ…や、やめてなんか…女やめてなんか
ないぃ…くぅぅ、きひはははははぁぁんっ!」
小夜子の体がビクビクと震え出す。上からも下からも絶え間なく送られてくる快感にとうとう
限界を迎えそうになっているのだ。真衣に緩やかにペニスを扱かれるのがまた一気に上りつめ
させる原因になったようだ。
「うふふ、可愛いスカートから立派なおちんちん出して、真衣に扱かれて我慢汁ダラダラ垂れ
流して、綺麗な顔を快感で歪ませて、もう台無しね。どんな美人もこれじゃ女だなんて言え
ないわ。真衣、もう出させちゃいなさい。お姉さんの女のプライド、粉々にしてあげるのよ」
「うん、わかったよ麗ちゃん。麗ちゃんもお姉さんの腋の下、思いっきりいやらしくこちょ
こちょしてね」

43885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:13:09 ID:qWhchGL.0
「わかったわ、真衣。こちょこちょこちょこちょこちょ」
「お姉さん、いっぱい出してね。こちょこちょこちょこちょ〜」
麗が小夜子の腋の下を素早くくすぐり、真衣も腋の下を同じようにくすぐりながら小夜子の
ふたなりペニスを扱きあげる。今まで緩やかな刺激しか与えられていなかった状態でそんな
ことをされれば、小夜子はあっという間に限界を迎えてしまう。
「ぎひひっ…んははははははははははははっ! あっ、あっ、あはぁぁぁぁぁぁんっ!」
小夜子は笑い悶えながら体を震わせ、ペニスの先から精液を放つ。ペニスを握る真衣の手が
上下に動く度、小夜子は搾り出されるように射精してしまう。
「あはは、お姉さんの精子いっぱい出るね。こちょこちょされてシコシコされてどぴゅどぴゅ
出ちゃう。もっとしてあげるから、いっぱい出してねお姉さん」
「あ〜っはははははははははははっ! あはっ、あっ、ひっ、んひいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
次々に放たれていく小夜子の精液。くすぐったさと快感が小夜子のペニスへと精液を送り込
ませ、発射させる。射精に関わる全ての部分が活発に活動して小夜子を射精させている。
「あ〜あ、だらしない顔して射精しちゃって…どんな美人もこうなっちゃうとただの射精女
よね。どんなに女らしくてもその姿見たら女らしいなんて誰も思わないわよ。おちんちん
ついてる射精女が女らしいとかあり得ないから。所詮あなたはふたなりなんだからそれを
自覚しなさいよ、このおちんちん女」
「きゃはっ、あひぃっ、おほほぉぉぉぉぉっ! お、おちんちん女でごめんなさいぃぃぃっ!
射精女でごめんなさいいぃぃぃぃぃっ! ぎゃははははははははははっ! あははぁぁぁんっ!」
射精する姿を麗に貶され、その言葉すら体は快感と受け取ってしまい、より射精が促されて
しまう。今や小夜子の頭は完全に快楽に染まりきっている状態だ。くすぐったさも言葉責め
も全てが射精を促してしまう。
「お姉さんの精子、どんどん出るよ〜。やっぱりお姉さんって射精女なんだね。恥ずかしい〜。
女が射精するなんて、恥ずかしいことなんだよ。我慢できなくてどぴゅどぴゅ精子出すなんて
とっても恥ずかしいんだよ。お姉さん恥ずかしいね。恥ずかしいおちんちん女だね」
「あははっ、ひはははははははっ、ぎゃっははははははははははっ! は、恥ずかしい…
恥ずかしいのぉぉぉっ! おちんちん女で…精子どぴゅどぴゅ出しちゃう射精女で恥ずか
しいのぉぉぉぉっ! でもおちんちん止まんないいぃぃぃぃぃっ!」
真衣にも言葉で責められ、羞恥を煽られるがいくら羞恥を感じても射精させられている
ふたなりペニスを止めることはできなかった。快楽に染まりきっている小夜子に自分の
射精を止めることができるはずもなかった。

43985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:13:27 ID:qWhchGL.0
この後、小夜子は力尽きるまで射精させられ続け、ぐったりした状態で解放されること
になる。精液と一緒に体力も根こそぎ搾り取られ、解放されたばかりの小夜子はしばらく
動くこともできなかった。だが夕方には回復して帰っていったようである。今日の責め
で小夜子は腋の下をくすぐられるだけでペニスが今まで以上に反応してしまうようにな
っただろう。麗と真衣に執拗に腋の下をくすぐられながらペニスを責められ、射精まで
させられてしまったことによって、腋の下を責められるとふたなりペニスが勃起してし
まうよう調教されたようなものであった。これからは腋の下を責められると体が射精を
促してしまうことだろう。くすぐり施設の職員たちにさらに開発されるかもしれない。
そして麗と真衣は休みの日にはまた別のふたなりを責めたてるのだろう。二人はいつも
こうしてふたなりを責めたてて練習を重ねているのだ。双子にとってはちょっとした、
それも楽しい習い事のようなものだ。これからも日常の中で双子はふたなりを責めたてて
いくのだろう。まだ10歳の二人がどう成長していくのか、母親であるゆいも、ふたなり
専門くすぐり施設の職員たちも、楽しみにしている。

44085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/10/10(月) 11:14:36 ID:qWhchGL.0
麗と真衣の休日の1シーンを書いてみました。
彼女たちにとってふたなりは玩具で奴隷です。

441くすぐり好きの名無しさん:2011/10/18(火) 02:05:04 ID:cOAdZFAk0
85さんのSSのおかげでふたなりも好物になったのは俺だけじゃないはず

44285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:38:42 ID:M.Jb4Knc0
あるお泊まり会の話

ある土曜日の夜、とある小学校では秘密のお泊まり会が行われていた。各家庭で夕食も
終わるような時間に母娘で空き教室に集まり、まずはDVD上映を行う。お泊まり会が
どのようなものかについての説明が10分ほど流れるが、その中にはサブリミナルが仕込
まれていて、母娘の意識にこれからの内容に疑問を持たないよう刷り込みを行う効果が
ある。残りの10分で娘が母親をくすぐる映像が流され、映像が終わる頃には完全にこれ
からの内容に疑問を持たなくなると同時に、母親は体の感度が、娘は母親をくすぐり
たいという思いが高まってくる。それからメインのイベントに入るのだ。
メインのイベントは娘による母親へのくすぐりである。女性教師の指示に従って娘たち
は様々な体勢の母親をくすぐる。両手を上げさせられた母親の腋や脇腹を、足を出した
母親の足の裏を、教師の指示に従いくすぐっていく。腋や脇腹をくすぐられ身悶えする
母親、ストッキング越しに足の裏をくすぐられ足の指をくねらせる母親、足を広げさせ
られ太股をくすぐられて悶える母親、これらの姿を見て娘たちは興奮しますます母親を
責めたてていく。母親たちは大笑いしてしまわないよう必死に我慢しようとするも感度
が上がってしまっている体はくすぐったさをいつも以上に感じてしまう。体が敏感に
反応してしまい、くすぐったくて堪らないのだ。我慢しようとしても我慢できず笑い声
を口から漏らしてしまう母親たち。そんな母親たちの姿を娘たちは楽しみながら責め続
け、教師たちは楽しみながら見るのである。

日野知子は娘の敦子に足の裏をくすぐられていた。ストッキング越しに足の裏をくすぐ
られると知子はくすぐったくて堪らない。娘の指がストッキングの上から足の裏の様々
な箇所を引っ掻くように責めたててくる。足の裏全体をくすぐるだけでなく土踏まずを
丁寧になぞるようにくすぐってきて、それがまた知子に強烈なくすぐったさを与えて
くるのだ。知子は身長170cmほどと女性としてはやや長身で、そのせいか足のサイズも
25.5cmと大きめだ。そんな知子の足の裏は10歳の娘の小さな指にとってはどこを責める
のも簡単にできてしまう。笑い声を我慢しようとする知子だが、娘の指の動きの前に
もう今にも大きく笑い出してしまいそうになっていた。
「くくっ、ふくく…くぅぅっ…んふふ…」
笑い声を堪えようとしても顔はもう笑い出しそうで、首も横に振ってしまっている。
表情からも仕草からもくすぐったいのがよくわかる状態だ。
「こちょこちょこちょ〜。お母さんの土踏まず、とってもくすぐりやすいね。ほらほらっ、
くすぐったさそうだねお母さん。もう今にも笑いそうだよ。あははっ、もう笑っちゃいなよ。
こちょこちょこちょこちょ〜」

44385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:39:13 ID:M.Jb4Knc0
「くひひ…んふふふっ…あ、敦子っ…くはっ、んくぅ〜っ…や、やめっ…ふくくっ…」
敦子の指先が知子の土踏まずを重点的にくすぐる。小さな指が細かく、だが激しく母親の
土踏まずをカリカリとくすぐり回す。知子はくすぐったさを堪えようと口元を引き締め
ようとするが、今にも笑い出してしまいそうな状態だ。目元も緩み、口は今にも吹き出し
てしまいそうなくらいになっている。
「笑っちゃえ笑っちゃえ〜。こちょこちょこちょこちょ」
「うひっ、ひひっ…うひゃひゃひゃっ、あひゃははははははははははははははははっ!」
敦子の執拗なくすぐりにとうとう笑い出してしまった知子。体をのけ反らせて大笑いする
その姿は普段の彼女のイメージからはかけ離れたものだった。知子はシングルマザーの
41歳。会社では厳しい女性管理職として若い部下から恐れられることもある。家でも娘に
厳しい一面があり、敦子にとってもたまに怖い母親であった。そんな母親が足の裏をくす
ぐられて笑い出すのを見て、敦子は興奮しきっていた。
「あははっ、うひゃっ、あっはははははは! ぎゃははははははははははっ! や、やめて…
敦子っ、やめてやめてぇぇぇぇっ! ぎゃ〜っははははははははははははははははっ!」
「うふふ、ゲラゲラ笑っちゃって、お母さんはしたないね。女がゲラゲラ笑うって恥ずかしい
ことなんだよ。先生言ってたよ」
「ぎゃはははははははははっ! そ、それは敦子が…足の裏くすぐるからっ…ぎひひひひひっ…
うはっ、きゃはっ、ぐふふふふっははははははははははははははっ!」
知子は足の裏のくすぐったさを堪えられず、頭を振り乱しながら大笑いする。口も大きく開き
大きな笑い声をあげていた。その笑い声はとても淑女とはいえないものである。
「日野さん、お母さんいっぱい笑ってるね。日野さんのくすぐりが上手な証拠よ」
女性教師の一人が日野母娘のところに来て話しかける。その表情も知子がくすぐられて笑って
いるのを見るのが楽しくて堪らないようだ。
「女なのにゲラゲラ笑ってはしたないよね、先生。笑い声も大きくて足も大きいなんて、女と
して恥ずかしいよね」
「お母さんは足も大きいの? お母さんの足のサイズ、いくつ?」
「25.5cmだよ。大きいよね〜。こんなにくすぐりやすいの」
「うふふ、大きいわね。そんなくすぐりやすい足の裏はいっぱいこちょこちょしてあげてね」
「うん、いっぱいいっぱいこちょこちょするね」
「ぎゃ〜っはははははははははははははっ! やめてやめてっ、やめてえぇぇぇぇぇぇっ!」

44485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:39:30 ID:M.Jb4Knc0
娘たちが母親をくすぐり責めた後、また新しい指示が教師たちから出される。それは母親の
ふたなりペニスを責めるものだった。このお泊まり会に参加している母娘は、母親は全員
ふたなりで、娘は全員ペニスのない女なのだ。教師の指示に従って娘たちは自分の母親の
ふたなりペニスを取り出し、それを弄び始める。
「ふくっ、ぅぅん…あっ、はぁ…」
「あひっ、ふひぃ…や、やめ…うひゃっ、はひ…」
娘たちに思い思いにふたなりペニスを弄ばれ、喘ぐ母親たち。ズボンからペニスを取り出さ
れる母親、スカートからペニスを取り出される母親、どの母親もよそ行きの服からふたなり
ペニスを取り出されてそれを弄ばれているその姿は情けなくみっともないものだった。もう
母親としての威厳など感じられない。ペニスを弄られ悶えるただのペニス女である。
敦子も知子のふたなりペニスを取り出し、それを弄んでいた。知子の来ているワンピースは
スカートが短く、簡単にペニスを取り出せてしまう。ストッキングとパンティで押さえ込ま
れているふたなりペニスを取り出してそれを小さな手で弄ぶ。先ほどまでのくすぐりで硬く
なり出していたようで、少し手を動かせば知子は体を震わせ、ペニスも少しずつ硬く大きく
なっていく。ペニスを弄られ悶える母親の姿を見て、敦子は笑みが止まらなかった。
「あっ、あっ、敦子っ…ひぃっ…や、やめて…くぅぅ…」
「お母さんのおちんちん、ちょっと触っただけなのに大きくなってきてる。それに硬くなっ
てるよ。恥ずかしいからそんなにむくむく大きくしないでよ」
「そ、そんなの…そんなの無理ぃ…きひぃっ…あ、敦子が触ってるから…くぅぅんっ」
敦子の小さな手は知子のふたなりペニスを揉み込んだり、先端や裏筋を指でくすぐったり
と器用に責めたてる。今や知子は娘の手の動き一つでみっともなく感じている顔を晒す
ことになる状態だった。
「うふふっ、お母さんのおちんちん、どんどん硬くなってくよ。ビクビクしながら大きく
なってく。気持ちいいんだ。娘におちんちん触られて気持ちよくなってるんだ。あれ?
汁が出てきたよ。私知ってるよ。これ、我慢汁っていうんでしょ? お母さん、我慢汁
出しちゃってるんだね。気持ちよくて堪らないんだね。恥ずかしいねお母さん。娘に
おちんちん弄られて硬く大きくして我慢汁まで出しちゃうなんて恥ずかしすぎだよ」
敦子の手でふたなりペニスの亀頭を、裏筋を緩やかに擦られ少しずつ上りつめていく知子。
先汁まで垂れ流し、もう感じてしまっているのが明らかだった。敦子が少し力加減を変え
るだけで体をのけ反らせて悶えてしまう。

44585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:39:55 ID:M.Jb4Knc0
「くぅぅん…くひっ、あひ…いひぃぃ…そ、そこ…あぅぅぅ…」
敦子は小さな手で器用に母親のペニスをくすぐる。人差し指で亀頭を、親指で裏筋を絶妙
な力加減でくすぐるように刺激していっている。さらに緩やかに扱くような動きも加わり、
知子のペニスに与えられる快感は堪らないものだが決して激しくはないという、焦らされ
ているような刺激だった。
「あはは、おちんちんがヌルヌルになってきたよ。私の手、お母さんの我慢汁でヌルヌル
になっちゃう。こんなに我慢汁垂れ流して、恥ずかしくないのお母さん?」
「あぅぅ…はうぅぅっ!?」
敦子が少しペニスを握る力を強めると、知子は声をあげて悶えてしまう。急に強い刺激を
与えられて、それが激しい快感となって彼女に伝わっているのだ。敦子がペニスを握る力
に緩急をつけるだけで知子は面白いくらいに悶える。必死に歯を食いしばるようにして耐
えようとしたかと思えば、体をのけ反らせ大きな胸が揺れるくらいに体を震わせ悲鳴のよ
うな声をあげる。このふたなりシングルマザーはもう小学生の娘の玩具といえる状態だった。
敦子は母親のふたなりペニスを弄びその反応を楽しんでいる。
「お母さん、面白いね。おちんちん弄られていろんな声出していろんな動きして、ふたなり
ってみんなこうなのかな。お母さんって会社じゃ怖い上司さんなんでしょ? そんなお母さん
も今はおちんちん弄られてだらしない顔しながら声をあげちゃう、みっともないおちんちん
おばさんだね。ほらほらっ」
「はうっ!? あぁぁっ…あっ、あっ、んぁぁぁっ!」
敦子は人差し指と親指の両方で知子のペニスの先端をくすぐるように擦る。強弱をつけて
先端を責めると知子は体を激しく動かして悶えてしまう。
「お母さん、おちんちんがとってもビクビクしてるよ。我慢汁もさっきよりいっぱい出てる。
ねえ、もしかしてもうイキそうなの?」
「あぁぁっ、んはぁぁっ…あ、敦子っ…もう…もう…」
「うふふ、降参しちゃう? 降参すれば許してあげるよ。お母さん、どうするの?」
娘に片手でふたなりペニスを弄ばれてもう限界が近い知子。もう少しでも早く楽になってし
まいたかった。これ以上ペニスを弄られるのはもう耐えられなかったのだ。
「す、するっ…降参するっ…だから敦子っ、敦子ぉ…」
とうとう降参の言葉を知子は口にしてしまう。それは母親としてのプライドが、女としての
プライドが、音を立てて崩れた瞬間だった。

44685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:40:22 ID:M.Jb4Knc0
「降参しちゃったね。お母さんみっともな〜い。ほら、出しちゃえっ」
今まで緩やかに先端や裏筋を責めていた敦子の手が一気に知子のふたなりペニスを扱くもの
になる。ペニスを握った手が素早く上下に動き、母親にとどめを刺そうとする。
「はううぅぅぅぅぅっ!? んほおおぉぉぉぉぉぉぉっ! イ、イクイクイクぅぅぅぅぅっ!」
知子は今まで以上に体を大きくのけ反らせ、さらに体を振り乱しながら射精する。ビクビク
と体を震わせふたなりペニスから精液を放つ。
「あひいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! あっ、おっ、ほぉうっ…んあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
知子が射精しても娘の手は止まらずに母親のふたなりペニスを扱き続け、精液を搾り出そう
とする。強制的に出される知子の精液。
「あはっ、出てる出てる。お母さんの精子、いっぱい出てるよ。いい歳したおばさんが短い
スカートからおちんちん出して、そこから精子いっぱい出して、みっともないと思わないの
お母さん。恥ずかしいと思わないのお母さん。お母さんがこんなみっともないおちんちん
おばさんだったなんて、私悲しい。もう今日から私がお母さんのおちんちんを躾けてあげる。
恥ずかしいふたなりおばさんのお母さんを私がしっかり躾けてあげるからね」
「あひいぃぃっ! ひいぃぃぃぃぃっ! あ、敦子っ…躾けてえぇぇぇぇっ! 精子いっぱい
出しちゃう私を躾けてえぇぇぇぇぇぇぇっ! みっともないおちんちんおばさんのお母さん
を…恥ずかしいふたなりおばさんのお母さんを躾けてえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
娘にペニスを扱かれ射精させられながら知子は叫ぶ。もう快感のあまり理性は全く働いて
おらず、扱いてほしい、射精させてほしいばかりに娘の思い通りの言葉を口から出している
だけの状態だった。

娘による母親へのくすぐりはこのようにくすぐりだけで済まず、娘が母親を責めたてる
ことに目覚める、もしくはそれを行うことが多い。そのため毎回母親の悲鳴のような声や
娘の無邪気ながらサディスティックな声が響く。これが終われば休憩しながらそれぞれの
母娘が入浴して、最後に簡単な締めの話が入ってから就寝である。体育館で布団を敷いて
母娘で仲良く寝るのだが、母親は全裸で寝ることになっている。体育館に入った直後に
母親たちは服を脱ぎ、服は全て教師たちに没収されるのだ。没収された服は翌朝に返却
される。そして翌朝になるとお泊まり会は終わり、解散するのだ。このお泊まり会で母娘
の仲は様々な形で深まるだろう。初めてお泊まり会に来た母娘も、これを機に他のイベント
にも参加するようになるだろう。そして教育されていくのである。

44785 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:40:41 ID:M.Jb4Knc0
おまけ
「こちょこちょこちょこちょ…」
「あひっ、くひっ…あ、敦子…それだめ…おひぃっ…」
布団の中で敦子が母親の亀頭を人差し指でくすぐっている。知子は必死に内股にして耐え
ようとするも声が漏れてしまう。朝起きて母親のペニスが硬くなっていることに気付いた
敦子が母親を責め出したのだ。
「お母さん、また我慢汁出てる。朝からこんなにおちんちん大きくして、私恥ずかしいよ。
ぴくぴくしながらまた大きくなってるし…少しは我慢してよ」
「ち、違うの…これは違うのぉ…おっ、おっ、んひぃぃぃ…」
声を我慢しようとしても娘から与えられる刺激にどうしても声が出てしまう知子。この声を
聞いて周りの母娘も同じようなことを始める。布団の中で娘が母親をくすぐったり、母親の
ペニスを扱いたり、娘たちは自分の母親を布団の中で責めるのだ。起床の時間には母親たち
はふたなりペニスを完全に勃起させており、女性教師たちにそれを見られながら服を返却
される。解散した後トイレで抜いて帰るのか、勃起させたまま家へ帰るのかはそれぞれの
母娘の自由なのだ。

44885 ◆ZvfC9mzW3s:2011/11/01(火) 07:41:34 ID:M.Jb4Knc0
ちょっと短めで学校行事の話を書いてみました。
ふたなりママが責められることを受け入れるよう教育するだけじゃなくて、
娘たちもふたなりを責めるのが楽しいことだと教育されます。

44985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:32:52 ID:hPdFN3xI0
陥落するふたなり剣道少女

一組の母娘が、ある組織に捕らえられて調教を受けていた。母親の名は冬宮栄子。女手
一つで娘を育ててきた43歳の女性だ。娘の果歩は中学三年生、部活でやっていた剣道では
全国大会に出たこともあるスポーツ少女だった。
「んふふ…くふっ、くぅぅん…」
栄子は全裸で椅子に座らされ、壁や天井から出てきている羽根つきのマジックハンドで
全身を優しくくすぐられていた。天井から伸びた鎖で両手を上げた状態で拘束されており
床から出ている拘束具で脚を広げさせられた状態で足首を固定されている。完全に逃れ
られない状態であった。
「果歩ちゃん、お母さんいっぱいくすぐられてるね。羽根で体中をいやらしくこちょこちょ
されてるよ。うふふ、くすぐったさそうだね」
「ひぅっ…や、やめてよ…くふぅぅっ…」
制服姿の果歩を、斎藤紀子という調教師が優しくくすぐっている。後ろから抱きつくよう
な体勢で、制服の上から、時には制服の中に手を入れて脇腹や腹をくすぐったりして果歩
を責めていく。剣道をやっていたためか引き締まり気味の体はくすぐりに対して敏感なの
か、簡単に反応してしまう。
「はひぃっ…ちょ、ちょっと…服の中にぃ…くははっ! 手入れないでよ…きゃはぁっ!」
くすぐったさから逃れようと果歩は体をくねらせる。だが抱きつくようにしている紀子を
振り解けるほど強く体を振り乱すことはなかった。まだ中学校を卒業していない果歩も、
くすぐりについての教育はしっかり受けていて、それが体に染みついているのだ。くすぐり
から強く逃れようとすることができないのである。
「果歩ちゃん、可愛い〜。くすぐったくて体がくねくねしちゃってる。でもお母さんから目
を離しちゃダメよ。あんなにいやらしくくすぐられてるんだから」
栄子は体のあちこちを羽根で優しくくすぐられている。脇腹をくすぐる羽根は触れるか触れ
ないかの位置でゆっくりと撫であげ、腋の下は羽根の先端で緩やかではあるがしっかりと
くすぐり、やや太めの二の腕は触れるか触れないかの位置でくしゅくしゅと細かく責めたて、
むっちりした太股は先端でじっくりと優しく撫でていく。ふくらはぎもこちょこちょとくす
ぐられ、首筋や耳、乳房や乳輪も先端で非常に優しく責められていたが、乳首には全く羽根
が触れていなかった。睾丸やふたなりペニスの幹の部分も責められているのだが、乳首と
ペニスの先端部分には全く羽根が触れていない。そのせいか、栄子の乳首はビンビンに勃起
し、ペニスの先端もパンパンに膨れあがっていた。

45085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:33:16 ID:hPdFN3xI0
「凄いね果歩ちゃん、お母さんのおちんちん、あんなにパンパンだよ。体中を羽根で優しく
くすぐられて、おちんちんあんなに勃起させちゃったんだね。乳首もビンビンになってる。
全然触られてないのに、あんなにビンビンにしてるね。果歩ちゃんもくすぐられてあんな
風になりたい?」
「きゃはっ、あっ、あっ…やめ…やめて…くすぐられて…あんなになるなんてぇ…」
紀子にくすぐられながら耳元で囁かれる果歩。首を左右に振って必死に紀子の言葉に抵抗
しようとするが、体は少しずつ興奮してしまう。少しずつ体は敏感さを増していき、刺激
により反応するようになっていく。
「くははっ…はっ、ぁぁ…ぁはっ、きゃはははぁっ!」
首を振り、体を揺すって果歩は抵抗しようとする。だが彼女はくすぐられている母親の姿
から目が離せなくなってきていた。豊満ともいえる体をくすぐられ震える母親の姿を見て、
果歩はさらに興奮しそうになってしまっている。無意識のうちに自分があんな風に羽根で
全身を優しくくすぐられることを想像してしまっていた。口では否定の言葉を言っている
が、無意識ではそれを想像し、期待してしまいつつあるのだ。
「あっ、ぁぁ…ふぅんっ…は、ぁへ…んくふふぅ…」
娘が責められてどんどん興奮を高めている中、栄子は優しくくすぐられ続け上りつめて
いっている。ペニスの先端と乳首は全く触れられないままだが、さらにペニスは膨れあが
り、乳首はさらに硬く大きくなっていた。娘に今の姿を見られ、また娘が責められている
姿を見せられているのも栄子の興奮を高めているのだろう。くすぐりから逃れようとして
いるのか体を揺すっているが、拘束された状態では大して動くこともできず体を揺らし胸
をたぷたぷと揺らすことしかできなかった。胸が揺れても胸をくすぐる羽根は決して乳首
に触れないよう計算されて動いている。胸が揺れればそれだけ胸に与えられるくすぐった
さは増してしまう。くすぐったさが増せばさらに体を揺すり、胸を揺らしてしまう。そして
胸が揺れてまたくすぐったさが増してしまう、と悪循環といえる状態になっていた。そんな
状態が続き上りつめさせられてしまった栄子。体はいつの間にかビクビクと震え出している。
「あっ、あっ、ぁぁ…くぅぅぅ…」
「お母さんがビクビク震えちゃってるね。もう感じちゃってどうしようもないんだね。ふふ、
お母さん、あんなになっちゃってるよ。もうちょっとしたらイッちゃうんじゃないかしら」
栄子の状態を紀子は果歩に囁く。母親の状態を耳元で囁くように教えられれば、どうしても
果歩はそれを意識してしまう。それを見た果歩はまた興奮を高めてしまうのだ。

45185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:33:42 ID:hPdFN3xI0
「あれ? 果歩ちゃん、スカートがなんだか盛り上がってるね。この膨らみは何かな?」
紀子の手が果歩のスカートにできた不自然な膨らみに伸びる。膨らみの部分に触れ、そこ
をそっと撫でると、果歩の体にまた新しい快感が駆け巡る。
「ふぅぅっ…そ、そこっ…触らないでぇ…ぁぁ…」
「ふふ、硬くなってるね。果歩ちゃんのおちんちんも勃起しちゃったんだ。お母さんがくす
ぐられるの見て、私にくすぐられて、おちんちん勃起させちゃったんだね」
紀子は片手で果歩の体をくすぐりながら、もう片方の手でスカートの膨らみを優しく撫でる。
上半身のくすぐったさ、下半身の快感が果歩のふたなりペニスにますます血液を集めさせて
いく。ペニスへの刺激が勃起のスピードを少しずつ速めていた。みるみるうちにペニスが硬
くなっていくのが紀子の手に伝わる。
「ぁぁ…んぅぅ…んはぁぁ…」
栄子も娘の様子を見て興奮していた。果歩が紀子に膨らんだ股間を撫でられて悶えるのを
見て、さらに興奮が高まっているのだ。羽根にくすぐられ絶頂が近いのか体をビクビクと
震わせているが、その視線は娘から離れていない。乳首は痛いくらいに勃起し、ふたなり
ペニスも睾丸もパンパンに膨れあがっていて、もう今にも射精してしまいそうな状態だが、
それでも娘の痴態から目を離さない。羽根に太股の内側を優しく、だが徹底的に撫でられ
続け、射精を我慢しようとする力も抜けていっており、限界が近いのはもう見るからに明ら
かだった。
「果歩ちゃん、お母さんイキそうだよ。あんなにだらしない顔して、涎まで垂らして、それ
に我慢汁ももうダラダラ。おちんちんもタマタマもあんなにパンパンで体もビクビクって
震えちゃってる。もうすぐ我慢できずにイッちゃうね。お母さんだらしないね〜。最初に
責められた時もすぐに我慢できなくなって堕ちちゃって、もうすっかりくすぐり奴隷だも
んね。果歩ちゃんはまだ抵抗してるみたいだけどね」
冬宮母娘が最初に組織に捕らえられくすぐり責めを受けた際、栄子はいやらしく焦らされる
ような責めに耐えかね、早々に陥落してしまったのである。仕事一筋で年に一回の健康診断
くらいでしかくすぐられなかったためか、熟れた体はくすぐりの刺激で堪らなく感じてしま
い、そんな状態ではいやらしく焦らされるのには耐えられなかったのだ。最後には刺激が
欲しくなってしまい、陥落してしまった。娘の果歩は中学生とはいえ全国レベルの剣道で
精神力が培われていたのか、まだ陥落はしていなかった。快感に耐え女のプライドをまだ
守り続けているその姿は、とてもまだ中学生とは思えなかった。小中学生のふたなりは快感
に弱く、簡単に快感に身を委ねてしまうのだが、果歩はまだそうなっていなかった。

45285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:34:11 ID:hPdFN3xI0
しばらくすると紀子は果歩の股間から手を離し、また両手で上半身を責め始める。股間を
責めていた方の手は果歩の制服に潜り込み、ブラを無理矢理制服の中で捲り、大きめの胸を
くすぐっていく。
「んはぁぁっ…きゃはっ、あはっ、くふっふふふふ…そこ…やめ…はぁぁぁんっ!」
「ふふっ、結構大きいわね。この胸は遺伝なのかしら? お母さんも大きいよね。これは育て
ればもっと大きくなるんじゃないかしら。うふふ、楽しみだわ〜」
果歩の胸はクラスの女子の中では上位に入る。体がそこそこ引き締められていることが、胸
をより大きく見せているのだ。その胸が制服の中で紀子の指先に蹂躙されている。片手だけ
で紀子は果歩の胸を揺らし、揉み、くすぐり、様々な刺激を与えていた。
「はっ、ぁはっ…きゃははははっ! く、くすぐったいぃ…胸っ…胸がっ…んくぅぅっ…」
腕の中で果歩が悶える姿を間近で見て、紀子は満足げに微笑む。さらに紀子は果歩に起こって
いる微かな変化にも気付いていた。
「果歩ちゃん、そんなに腰振ってどうしたの? おちんちん撫でてあげてるときは腰が引けて
たのに、今度は自分から腰振っちゃってるね。ふふ、どうしちゃったの?」
よく見ると、果歩の腰が前後にカクカクと動いている。紀子の言葉通り、スカートの膨らみ
を撫でられていたときはそれから逃れようと腰を引いていたのが、今では自ら腰を振っていた。
ペニスに直接与えられる刺激はなくなったが、胸をくすぐられることでその快感がペニスを
反応させてしまっているのだ。ペニスへの直接の刺激が欲しいのか、快感を誤魔化そうとして
いるのか、それはもう本人にはわかっていなかった。ただ無意識に腰を振ってしまっている。
「ぁぁ…はぁぁ…じ、自分から…振ってなんてぇ…んぁぁぁ…」
「振ってるわよ。恥ずかしがらなくてもいいのよ。おちんちん触るのやめちゃったから刺激
が欲しくなっちゃったんでしょ? ふふ、やっぱり果歩ちゃんもふたなりね。おちんちんに
刺激が欲しくて仕方ないんだ。どんなに我慢しててもやっぱりおちんちん女ね」
「きゃはぁぁっ! ふ、ふたなりだって言わないで…私、おちんちん女なんかじゃないぃ…」
紀子は果歩の耳元で果歩がふたなりであることを強調する。ここまで快感に耐えてきた
彼女もやはりまだ中学生。自分がふたなりであることは気になってしまうようで紀子の
言葉を否定しようとする。小中学生のふたなりは自分がふたなりであることに、ペニスを
持っていることに強いコンプレックスを持っている。中学校を卒業して少し経つ頃にはその
コンプレックスも表に出なくなってくるのだが、まだ中学生の果歩はまだその状態にはなっ
ていなかった。そのためふたなりだと言われれば強く否定しようとしてしまう。

45385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:34:45 ID:hPdFN3xI0
「認めちゃいなさいよ、自分がおちんちん女だって。我慢してたって何もいいことないわよ。
気持ちいいのを受け入れちゃえばいいのよ。ほら、お母さんもあんなに気持ちよさそうよ」
「ふぁぁぁっ…あっ、あっ、んぁぁっ!」
果歩の目の前で、栄子はとうとう限界を迎えて射精してしまっていた。体を大きくビクビク
と震わせ、パンパンに膨れあがったペニスの先端から精液を放っている。その様子を見て、
果歩のペニスは下着の中でぴくぴくと震えていた。母親の射精を見て果歩のペニスが疼き
だす。そのもどかしい快感のような疼きを堪えようと果歩は歯を食いしばるが、それは紀子
に自分が上りつめていることを教えているようなものだった。
「ぅぅ…違う…違うのぉ…私、おちんちん女じゃ…おちんちん女なんかじゃ…くぅぅぅっ…」
「さっきよりスカートが盛り上がってるわよ。いっぱい勃起してるんじゃない。うふふっ、
おちんちんが窮屈なんでしょ? 苦しいんでしょ、お・ち・ん・ち・ん・が」
「ひはっ、きゃはっ! はぅぅぅっ…言わないで…おちんちんのことは言わないでっ…あぅ…
ふぅぅ…くぅぅん…」
おちんちんという言葉を強調され、果歩は必死にその言葉を意識しないようにする。だが
ふたなりペニスはショーツの中で勃起を続け、果歩の理性を追いつめていく。ショーツの中
はもう先汁でヌルヌルだった。ヌルヌルになったショーツの感触がまた果歩にペニスへの
刺激を意識させ、さらに勃起を促す。
「もういいじゃない。無理に我慢することなんてないわよ。出しちゃえば楽になれるよ。
おちんちんから精子出しちゃえば、苦しいのから解放されるよ。ほら、射精しちゃいなよ。
お母さんも射精しちゃったんだから、果歩ちゃんも射精して、私たちの奴隷になりましょ」
紀子は果歩の耳元で誘惑の言葉を囁く。実際果歩はもう陥落寸前だった。必死に我慢し女と
してのプライドを守ろうとしていたが、上半身へのくすぐりとそれに反応するペニスの疼き
でもう射精寸前の状態で、ペニスを軽く刺激されれば間違いなく絶頂するであろう状態だ。
「ぁ…ぁ…はひ…射精なんて…奴隷になんて…あぅぅ…んぅぅっ…」
「我慢するわねぇ…ふふ、もういいわ。楽にしてあげる。ほ〜ら、もう出しちゃいなさい」
果歩の体をくすぐっていた方の手が彼女の股間に伸び、さっきより膨らみの増したスカート
の前の部分に触れ、そこをほんの僅かな力でそっと撫でる。たったそれだけで、果歩には
激しい変化が現れた。
「あっ、あっ、あっ、あっ…だめだめだめっ…! で、出ちゃうぅぅぅぅっ!?」
ほんの僅かな刺激で果歩の我慢の堤防は決壊してしまい、ふたなりペニスがショーツの中
で精液を吐き出す。母親と同じように体をビクビクと震わせ射精していた。

45485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:35:19 ID:hPdFN3xI0
「あははっ、出しちゃったわね。おちんちんから精子いっぱい出しちゃったわね。これで
果歩ちゃんも立派な射精女よ。お母さんと同じ射精女になっちゃったわね。精子出すのって
気持ちいいでしょ?」
「う…ぁぁ…き、気持ち…いい…はぁぁ…」
紀子の手は再び果歩の制服の中に潜り込み、果歩の体を優しくくすぐっている。溜め込ん
でいた精子を解放した快感と余韻、それに優しいくすぐりが果歩に蕩けるような快感を与
えていた。
「ふふ、スカートに染み作っちゃって…いけない娘ね。まだおちんちん起ってるみたいだし、
もう一回出しましょうか」
「え…? ぁ、ぁぁ…うん…出す…」
紀子は再び片手を果歩の服の中から出し、スカートの膨らみをそっと撫でてからスカート
を捲り、ショーツから果歩のふたなりペニスを出す。出してしまった精液でヌルヌルになっ
たそのペニスを握り、扱きながら果歩の体をくすぐる速度を速める。
「はひぃっ…あはっ、きゃっはははははははははははははははっ! あはぁぁぁぁぁぁぁっ!
く、くすぐったいっ…気持ちいいぃぃぃっ! ま、また出ちゃうっ…出ちゃうよおぉぉぉっ!」
激しくくすぐられながらペニスを扱かれ、笑いながら果歩はまた射精してしまう。
「ほらほら、今度はずっと出し続けなさい。このままくすぐりながら扱き続けてあげるから。
出なくなるまで続けてあげるね」
「ひははっ、あぁぁっはははははははぁぁぁっ! やめっ、だめっ…わ、私っ…おかしくなる…
おかしくなっちゃうぅぅぅぅっ! ぐははっ、ぎゃはははははははっ! んぁぁぁぁぁっ!」
断続的に精液を放ち続ける果歩。紀子の手は決して止まることなく果歩の体をくすぐり、
ふたなりペニスを扱き続ける。
「うふふっ、おかしくなっちゃいなさいよ。おかしくなって、私たちの奴隷になっちゃいなさ
い。くすぐられて、精子いっぱい出しちゃう、くすぐり射精奴隷になりなさい。果歩ちゃんは
射精女なんだから、おちんちん女なんだから精子いっぱい出していいのよ。ほら、気持ちいい
でしょ?」
「ひはあぁぁぁぁぁぁんっ! 気持ちいいっ…気持ちいいですぅぅぅぅぅっ! くすぐられてっ、
おちんちんシコシコされてっ、精子出すのっ、気持ちいいぃぃぃぃぃぃっ!」
快感のあまり理性が吹き飛んでしまったのか、完全に快楽に染まりきっている様子の果歩。
射精しながら悲鳴のような声をあげ続けていた。

45585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:35:51 ID:hPdFN3xI0
この後、くすぐられながらペニスを扱かれ続け、射精だけでなくペニスから潮噴きまでさせ
られた果歩はとうとう完全に陥落してしまう。潮噴きもできなくなってぐったりとしている
間に奴隷になることを宣言してしまったのだ。剣道少女も快感を与えられ続けることには
耐えられなかったようで、母親に続いて自分も奴隷になってしまったのである。
これからの調教で母親共々どのように教育されるかは、組織の者たちによって決められる。
もう冬宮母娘が普通の生活に戻れることはないだろう。組織の奴隷として組織に調教され、
完全に洗脳されてしまうのだ。

45685 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/19(月) 22:37:05 ID:hPdFN3xI0
ふたなりの娘が調教されるお話でした。
これからも母娘共に調教されていきます。

457くすぐり好きの名無しさん:2011/12/20(火) 00:58:31 ID:Ohm8IqMg0
GJ!!お疲れさまっす

458<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

45985 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:11:50 ID:gTY1iA0g0
足で股間を責められるふたなり女店長

ある日の夜、営業時間も過ぎたとあるスーツショップの奥では、スーツ姿の女性が横に
なった体勢で別の女性店員に両足を開いた状態で抱えられ、足を股間に乗せられていた。
「店長、今日も可愛がってあげますね。うふふふふ」
女性店員・林田未来が女店長・木下涼子の股間を、パンプスを脱いだ足先で撫で回す。
ストッキングに覆われた足が程よい力加減で股間を刺激し、涼子は体を震わせる。
「あっ、あっ、んんっ…」
少し撫でられただけで涼子の股間は膨らんでしまう。彼女はふたなりであり、しかも彼女
のスーツは細身のものであるため、股間が膨らむとすぐに目立ってしまうのだ。
「店長、もうパンツが膨らんでますよ。足で撫でられただけで簡単にパンツの前膨らま
せてみっともないですね。恥ずかしいと思わないんですか?」
未来は涼子の股間を撫でる力を強める。踏み躙るというほどではないが、涼子の膨らんだ
股間にやや強い刺激が与えられてしまう。
「ふぅんっ…んっ、くぅぅ…は、林田さん…やめっ…あんっ…」
涼子がやめるよう言ったところで、未来が足を止めるはずがない。20代前半の若手店員は
30代のふたなり女店長の股間を足先で弄り回す。
「足で膨らんだ股間撫でられて、気持ちよさそうな声あげて、恥ずかしいと思わないんですか?
店長のくせに私みたいな小娘にこんな風にされて、恥ずかしくないんですか?」
「ぁぁぁぁ…やめてぇ…あぅぅっ!?」
未来が少しつま先に力を入れると、涼子は体をのけ反らせるようにして悶える。涼子の股間
はこの若い女性店員の玩具にされてしまっていた。涼子は外からは美人店長と言われている
が、中では女性店員たちの玩具なのである。閉店後になると毎晩のように他の女性店員に
責めたてられるのだ。このスーツショップを抱える服飾会社は、ふたなり社員を責めたてる
時間が必ず設けられており、外部の人間が少なくなる夜にあまり人目につかない部屋で
女性社員がふたなり社員を責めたてる。このスーツショップでは店長である涼子が未来を
はじめとする女性社員に責められるが、他の店でも同じようにふたなりが他の女性店員に
責められるのだろう。場所によっては女店長がふたなり店員を責めたてることもある。
「や、やめ…やめて…あっ、あっ、はぁぁ…」
「まだそんなに強くしてないのにこんなに膨らませて、我慢のない店長ですね」
未来の足先が涼子の股間をすりすりと撫でる。もう涼子の股間は大きく膨らんでおり、
勃起してしまっているのが丸分かりだった。

46085 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:12:16 ID:gTY1iA0g0
「店長のおちんちん、もう硬くなってるのがわかっちゃいますね。ガードル着けてるはず
なのにこんなにパンツの前膨らませて、こんなにガチガチにして、少しは我慢を覚えまし
ょうよ。ふふ、私より10歳くらい年上でも、やっぱりただのふたなり女ですよね。ちょっと
気持ちよくなるとすぐおちんちん膨らませちゃう」
涼子のペニスがどれくらい硬くなっているかを調べるかのように、未来の足が涼子の股間
を撫でる。ガードルが勃起を押さえつけていてもぴったりとしたパンツは股間の膨らみが
目立ってしまう。
「そろそろ本番いきますよ。それっ」
未来は涼子の股間に乗せている足を振動させる。電気あんまを始めたのだ。
「うぁっ…んぁぁぁぁぁぁっ!? や、めえぇぇぇぇっ! そ、それっ…あっ、あっ、あっ…」
突然股間を襲いだした振動に涼子は激しく悶えてしまう。体をのけ反らせんばかりに悶え、
喘ぎ声をあげながら体を震わせる。未来が足を震わせたことで涼子は股間を強すぎない力
で踏み躙られるような快感を与えられる。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! は、林田さんっ…んはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
今、未来の足が置かれている位置はちょうど股間の膨らみの真上である。膨らんだ部分を
足全体で踏み抜くように刺激する。ストッキングに覆われた美脚が、ふたなり女店長の股間
の膨らみを絶妙な力加減で踏み抜いてくる。そんな攻撃に涼子は声をあげながらも必死に
我慢しようとする。
「硬くなったおちんちん、踏みつけられるの気持ちいいですか? 店長は電気あんまされるの
大好きですものね。ほ〜ら、気持ちよくなっちゃえ」
未来は足を震わせる強さを定期的に変えて涼子に与える快感を変えていく。時に弱く、時に
強く踏み抜き、涼子の勃起ペニスを虐めていた。
「んあっ、うぁっ、はぅぅっ…お、おちんちん踏むのダメぇ…あっ、あっ、あうっ…やめぇ…
んくぅぅぅぅぅぅぅっ!」
硬くなったペニスを力加減を変えて踏みつけられる快感。僅かなくすぐったさの混じった
快感が股間から広がっていき、涼子を悶えさせる。与えられた快感はガードルに押さえつけ
られているふたなりペニスにさらに勃起を促そうとする。
「くぅぅぅぅぅっ…ま、またっ…おちんちんが起っちゃうっ…あぁっ…うあぁぁぁぁぁぁっ!」
勃起しようとするふたなりペニス。だがガードルによって押さえつけられているため涼子の
股間は非常に窮屈だった。その窮屈さが未来に踏みつけられるのと合わさって快感を生み出
しペニスを勃起させようとする。

46185 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:12:46 ID:gTY1iA0g0
「ほれほれ、店長はこんな風にされるのも好きですよね〜」
足全体で涼子の股間を踏みつけていた未来は、足の動きを変える。足先で股間をぐりぐりと
踏み躙るように刺激していく。
「んはあぁぁぁぁぁぁぁっ!? そ、それっ…うあぁぁぁぁっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
ペニスを未来の足先でぐりぐりと刺激される涼子。彼女のペニスはガードルとパンティの
中で右に左にと動き回ろうとしていた。足の先でぐりぐりと責められ上下左右から刺激を
与えられているのだ。
「あっ、うぅ…んくぅぅぅっ…お、おちんちんぐりぐりするの…ダメぇ…んぁ…あはぁぁ…」
変えられた刺激に屈しまいと涼子は必死に耐えようとする。歯を食いしばるようにして快感
に耐えようとするも、口から漏れる声には甘いものが混じってしまっている。感じてしまっ
ているのは間違いなかった。年下の若い女性店員にふたなりペニスを踏み躙られ、すっかり
感じてしまっているふたなり女店長。ガードルに押さえつけられながらも勃起してしまっ
ているペニスが、責めが効いていることを教えてしまっていた。
「我慢しようとしても無駄ですよ店長。店長はこうやっておちんちん虐められるの大好き
じゃないですか。おちんちんを足でぐりぐりされると悦んでまたおちんちん膨らませちゃう。
おちんちん虐められるのが大好きな、おちんちん女店長ですもの」
「くぅぅんっ…ふぅぅぅんっ…す、好きなんかじゃない…おちんちん虐められるの…好き
なんかじゃないぃ…あぁっ…あんっ」
まだ快楽には屈していない涼子。送られ続ける快感に必死に耐えようとしている。毎晩の
ように責められていても簡単に屈してしまうのは、店長の自分が10歳近く年下の小娘に簡単
に屈してしまうのは女としてのプライドが許さなかった。毎晩のように責められ、毎晩のよ
うに射精させられてしまっていてもまだ女としてのプライドが涼子には残っているのだ。
そんなプライドも未来たち女性店員からすれば、責めたてれば吹き飛んでしまうようなもの
で、それに必死にしがみつく涼子を彼女たちは嘲笑いながら責めたてている。
「うふふ、おちんちんだけじゃ物足りないですよね。こんなのもしてあげましょうね〜」
未来はまた責め方を変える。股間の膨らみを上から重点的に責めるようにしていた責め方
を変え、足先で下の部分を狙っている。そこはペニスではなく睾丸があるであろう場所で
あった。足裏ではピンポイントで責められない睾丸を足先で責めようとしているのだ。
「あおぉぉぉっ!? そ、そこっ…タマタマっ…あはあぁぁぁぁぁっ、ぁぁぁぁぁ…」
「おちんちんはカチカチに硬くても、タマタマは柔らかいままですね。ここもぐりぐりして
あげますね」

46285 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:13:12 ID:gTY1iA0g0
未来の足先が涼子の睾丸をぐりぐりと責めたてる。痛みを感じない程度の強さで責めたて
ているせいか、ペニスの時よりくすぐったさが強い。だが快感も決して弱いわけではなく、
くすぐったさと快感が合わさり場合によってはペニスの時より堪らない快感となってしまう。
未来の22.5cmの小さな足は足全体で力強く責めるより、足先で弱点をピンポイントで狙う
方が得意だった。睾丸を様々な方向から弄ぶように責めたてていく。
「おっほぉ…んほ…おはあぁぁ…は、林田…さぁん…んはあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
体をのけ反らせたり頭を左右に振り乱したりして快感に少しでも耐えようとする涼子。そ
の様子はペニスを責めたてられている時より感じているようだった。
「タマタマも膨らんでるみたいですよ、店長。ふふ、きっと精子でたぷたぷなんですね。
ほら、タマタマもっと虐めてあげます」
「おほぉぉぉうっ!? や、やめやめっ…くひひあぁぁぁぁぁぁっ! タ、タマタマっ…タマ
タマはダメえぇぇぇぇっ!」
未来の足先が強弱も変えてくると涼子の股間にはますます堪らない快感が走り、ふたなり
女店長は声をあげて悶えてしまう。その様子を未来は笑みを浮かべながら見ていた。
「すっかり感じてるのが丸分かりですよ、店長。パンツの前もますます膨らんでるじゃない
ですか。ガードルで押さえつけられてるおちんちん、出して出してって言ってるみたいですね」
さらに膨らみを増していく涼子の股間。その窮屈さはさらに増してガードルの締めつけだけ
で快感を生み出そうとしていた。未来の足で睾丸を刺激されてペニスに触れられていない
のにさらにペニスが大きくなろうとしている。睾丸からの快感とガードルの締め付けだけ
で股間がさらに膨らんでいくのだ。
「うふふ、もうおちんちんに触ってないのにまだ股間が膨らんでますね。タマタマが気持ち
いいんですよね。それにガードルとピタパンがおちんちんを締めつけちゃってしょうがな
いんですよね。タマタマぐりぐりされて、おちんちん締めつけられて、気持ちよくて堪らな
いんですよね。ほら、気持ちいいって言っちゃっていいんですよ店長。タマタマもおちんちん
も気持ちよくて堪らないんでしょ?」
「うあぁぁぁ…き、気持ちいい…気持ちいいのぉ…はうぅぅぅんっ…タマタマぐりぐりされる
と…おちんちんにビリビリ来ちゃうのぉ…うはあぁぁぁ…あぉ、ぉほお…」
睾丸を責められ続ける快感によって涼子はとうとう気持ちいいと口に出してしまう。それ
だけ未来の足の動きや力加減は絶妙なものだった。痛みは与えたとしても快感が途切れない
くらいの僅かなもので、あとはくすぐったさの混じった堪らない快感を送り続けているのだ。

46385 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:13:34 ID:gTY1iA0g0
「タマタマもぷっくりさせちゃって、もう精子でパンパンじゃないですか。ガードル着けてて
も足に伝わる感触でわかるんですからね。ほら、こうやって押し込んだら出ちゃうんじゃない
ですか? ほれほれ」
未来は足に入れる力を変え、足で睾丸を撫でたり少し押し込んだりする。睾丸がパンパンに膨
れあがっているのを感触で見抜いているのである。
「おほっ、はおぉぉ…ダメっ…そんなことされたらぁ…んおぉぉ…精子っ、精子出ちゃうっ…」
「ふふっ、おちんちんも震えてますね。パンツ越しなのにわかっちゃう。もう限界ですか? 小
娘にタマタマぐりぐりされて今にも射精しちゃいそうですか?」
未来はまた足の力を弱めて睾丸をパンツ越しにすりすりと撫でるようにする。涼子が絶頂寸
前で悶える様を楽しんでいるのだ。
「ほおぉぉ…で、出ちゃうの…気持ちよくて出しちゃいそうなのぉ…こ、これ以上されたら…
射精して下着ぐしょぐしょにしちゃうぅ…」
涼子は射精を堪えようと内股にしようとするのだが、両足を抱えられている状態では思うよ
うに内股にできない。それでも必死に内股にしようとするのは、今までと違って本当に射精し
てしまいそうだからである。もう快感に負けそうになっている頭でも、なんとか射精は堪えよ
うとしているのだ。
「出しちゃえばいいじゃないですか。店長のロッカー、換えの下着いっぱいあるでしょ? だか
ら射精しちゃってもいいでしょ。ほ〜ら」
「んあぁぁぁぁぁっ!? や、やめっ…出るっ…出るぅっ…」
また涼子の睾丸を押し込むようにして射精直前のギリギリの状態にまで追い込む未来。この
会社のふたなり社員は下着の中で射精させられてもいいように換えの下着を用意しておく
ことが義務づけられている。それは店長である涼子も例外ではない。そのため涼子のロッカ
ーには換えのパンティやガードルがいくつも入っている。
「ほらほら、もう出しちゃえっ」
とどめの一撃とばかりに未来は涼子の睾丸をぐりぐりと押し込んでいく。今までより大き
な刺激を与えられ、涼子は一瞬で限界を迎えてしまう。
「おほおぉぉぉっ!? んほっ、ほおぉぉぉぉうっ!?」
涼子の体が、それ以上にふたなりペニスがビクビクと激しく震え、絶頂を示す。彼女の下着
の中ではふたなりペニスが暴れ回り、精液を大量に放っているだろう。
「んあっ、ぁぁ…あはぁぁぁ…」

46485 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:13:59 ID:gTY1iA0g0
糸が切れたようにぐったりとしてしまう涼子。だが力の抜け切った体とは正反対に、股間は
まだ大きく膨らんだままだった。
「まだタマタマがパンパンですよ店長。ふふ、そんなガードルで押さえつけられてる状態で
一度に全部出しきれるわけないじゃないですか。まだまだいきますよ。それそれっ」
未来はまだ足先で涼子の睾丸をぐりぐりと刺激していく。溜め込んでいる精液を搾り出そ
うとするかのように睾丸を責めたてる。
「んほおぉぉぉぉっ!? や、やめえぇぇっ! 出るっ、精子出るぅぅぅっ!」
涼子は体をのけ反らせて声をあげる。股間の膨らみはまた大きく震えてふたなりペニスが
精液を放ってしまう。完全に涼子の射精は未来の足の動き一つでコントロールされている
ような状態であった。
「うふふ、店長のタマタマ虐めるのは楽しいですね。この精子の詰まった精子タンク、もっ
ともっと虐めてあげますからね。下着もガードルも全部ぐっしょりになるくらい出させて
あげますから」
未来の電気あんまは止まらない。涼子の睾丸を責めたて精液を出し尽くすまで射精させる
つもりなのだ。

限界まで未来の足先で精液を搾り出された涼子は、下着を穿き換えて家路に着いた。翌日は
また別の店員に責めたてられるのだろう。このスーツショップは女性用のスーツを扱って
いるため、店員は女性だけである。ふたなりは店長である涼子だけであるため他の店員は全員
涼子を責める側で、責める番が来た店員は皆、嬉々として涼子を責めるため毎日のように涼子
は精液を搾り出されてしまう。このように女性が多い職場ではふたなりが責められること
が完全に制度化されていることもあり、ふたなりが完全に玩具にされていることもある。
こういった職場ではふたなりを責める制度が設けられていることを疑問に思わないよう、
社員はしっかりと教育されているのである。この会社ではこれからも女性社員によって
ふたなりの社員が責められ続けるのだ。

46585 ◆ZvfC9mzW3s:2011/12/28(水) 01:15:01 ID:gTY1iA0g0
スーツ姿のふたなり美女が電気あんまで悶えるシーンが書きたかったので書いてみました。

466くすぐり好きの名無しさん:2011/12/31(土) 14:45:05 ID:agt2mk9w0
GJ!

46785 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:26:21 ID:LSCUzHnE0
お風呂で責められるふたなりママ

「友美、お風呂沸いたわよ」
ある平日の夜、夕食の片付けを終えた笠原真奈美は娘の友美に声をかけた。風呂が沸いた
ためいつも通り娘に先に入らせようとしたのである。だが友美の答えは普段とは違った。
「今日はママも一緒に入ろうよ」
一緒に入ろうと真奈美を誘う友美。週に二、三回友美は母親と一緒に入りたがる。それが
何を意味するのか、真奈美にはわかっていた。
「もう、友美ったらしょうがないわね…」
娘に誘われ入浴の準備をする。タオルやパジャマを用意し、服を脱ごうとすると突然娘の
手が背後から伸びてきた。
「脱がせてあげるね、ママ」
友美の手はその言葉に反していきなり真奈美の胸を触り出す。大きな胸を服越しに優しく
撫で回したかと思ったら下から揺らしたり揉んだりする。
「あっ…こ、こら友美! やめなさい…」
「ママのおっぱいは大きいね〜。こんなに膨らんでるしこんなに揺れるよ」
母親の胸の大きさを確かめるかのように撫で、揺らし、揉む友美。それだけで真奈美は力
が抜けそうになってしまう。
「ほら、上脱ごうね。バンザイしてね〜」
友美はいつの間にか母親の服をするすると脱がせる。抵抗する間もなく上を脱がされ巨乳
を包むブラジャーを露にされてしまった。娘の言葉に合わせるかのように両手を上げて、
服を脱がされていく。
「うふふ、ブラジャーだけになるとおっぱい大きいのがよくわかるね。ブラジャーで持ち
上げて、おっぱいが垂れてるのを隠してるんだよね。あははっ、こんなに揺れる」
友美はゆさゆさと真奈美の胸を揺らす。ブラジャーに覆われた胸が弾むように上下に揺れ
動く。早歩きするだけで揺れ、走ると激しく上下に揺れ動くこの胸は真奈美にとって密か
に自慢だった。ふたなりであることと年齢が気になる彼女にとっては女として未だに自慢
できる武器なのだ。
「ママってたまに大きく動いて歩いたりするけど、それっておっぱい揺らしてるんでしょ?
おっぱい揺らして自分はまだいけるって周りにアピールしてるんだよね。こんなに揺れる
自慢のおっぱいだもんね。でもちょっと痛々しいよ、ママ。そんなに若い女の人に張り合っ
ても、ママがおばさんだってことには変わらないよ」

46885 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:26:46 ID:LSCUzHnE0
娘の言葉が真奈美の心に突き刺さる。友美は真奈美が気にしている部分を抉るように指摘
してくる。パート先の他の女性には決して負けていないと思っていて、事実パート先では
一番の美人である。それが真奈美に少し自信を持たせていた。だが友美の言葉は真奈美の
そんな自信を砕こうとするものだった。
「と、友美…おばさんだって強調しないで…気にしてるんだから…ぁぁ…」
胸を揺らされる快感に少し悶えながら、真奈美は娘の言葉を拒絶しようとする。だがやはり
気にしているのか自信を持って言葉を否定することができない。そんな母親の様子に気を
よくしたのか、友美は次の責めに入る。
「ふふ、こちょこちょこちょこちょっ」
母親の体をくすぐり出す友美。両手を素早く動かし、真奈美の脇腹や腹周りをくすぐっていく。
「きゃふぅっ!? くふっ、あはははっ…こ、こら…くすぐったいっ! あはっ、きゃはははっ!」
突然くすぐられ、くすぐったさに悶えてしまう真奈美。今までと急に違う刺激を与えられ、
体が激しく反応してしまい、体力を削られてしまう。思わず体をよじってくすぐりから逃れ
ようとするが、娘のくすぐりからは逃げられなかった。
「ママ、お腹や脇腹をちょっとくすぐってるだけなのに反応しすぎだよ。ママはくすぐりに
弱いね。ほらほらっ」
「くひひひっ! ひ〜っひひひひひひひっ! やめて…やめてっ…くすぐったいってば!」
軽くとはいえ休みなく次々にくすぐっていく友美。真奈美がくすぐったさで必死に身をよ
じっている隙にスカートを手早く下ろしてしまう。今日はガードルを着けていないのか、
ストッキングとパンティが露になった。
「ふふふ、このままくすぐりながら脱がせてあげるね。こちょこちょこちょこちょ」
「うひゃはははははははっ! 友美ぃ…や、やめ…うへへひひひひひひひひひひ…」
友美は母親の体をくすぐり続ける。ストッキングに覆われている太股や胸の横の辺りまで
くすぐり出し、真奈美の身悶える動きはより大きくなる。巨乳も揺れるほど真奈美は体を
揺すっていた。
「ほらほら、こちょこちょこちょこちょ〜」
友美は真奈美をくすぐりつつストッキングを少しずつ脱がせたりブラジャーを外していく。
しばらくくすぐり続けて真奈美の体力が奪われた頃には、もうパンティ一枚という姿だった。
「あははっ、ママのおっぱい、やっぱり垂れてるね。それになにそのお尻、パンツからはみ
出しちゃってるよ。恥ずかしい〜。ママはお尻も大きいね」

46985 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:27:09 ID:LSCUzHnE0
その巨乳に目がいきがちだが、真奈美はヒップも平均以上であった。普段はスカートが多い
が、ズボンを穿いた日にはパート先でヒップにも男の視線が集まることがある。だがそんな
立派なヒップも娘からすればパンティからはみ出すだらしない尻なのかもしれない。
「ぁぁぁ…こ、こら…やめなさい…んきひひひひひひ…きゃはっ、あはははっ!」
体をくすぐりながら友美は真奈美の尻も撫でたりくすぐったりする。太股の付け根から尻
にかけて優しく撫でくすぐる。そうしながら器用に母親のパンティも下ろしていく。
「ほら、ママが裸になったよ。ふふ、おちんちん起ってきてるね」
パンティを下ろし終わったところで友美は母親へのくすぐりを中断する。全裸にされてし
まった真奈美のふたなりペニスはやや硬くなり少し前を向いていた。それを確認してから
友美も服を脱ぎ出す。そして全部脱ぎ終わった後、二人で風呂へと入るのだった。

湯船でしばらく温まり、それから体を洗う。当然友美は湯船の中でも真奈美をくすぐり、
母親の体を興奮させておくことは忘れない。体や脚を軽くだが素早くくすぐって真奈美に
常にくすぐったさを与えていた。
「ママ、わたしが洗ってあげるね」
タオルにボディソープをつけて母親の体を洗う友美。当然普通に洗うはずもなく、洗いな
がらくすぐっていくのである。タオル越しの巧みな指使いや洗う力加減で母親にくすぐっ
たさを与える。
「ひぃっ…! くひひっ…あはっ、ひはははっ! く、くすぐったいっ!」
「ママはわたしが洗ってあげるといつもくすぐったがるね。ママ、くすぐりに弱いね」
真奈美の体の汚れを落としながら、友美は真奈美をくすぐる。背中や脇腹をくすぐり責めて
次は腋の下に狙いを定める。
「ほらママ、バンザイしてよ。腋の下も洗うんだから」
「くくぅぅ…わ、わかったわ…んはははっ…」
友美の言う通りに両手を上げて腋の下を丸見えにする真奈美。晒された腋の下を友美は手に
したタオルで洗いくすぐる。
「くひいぃぃぃぃぃっ!? んぎひひひっ…ぎゃはははははははははははははははははっ!」
腋に友美のタオルが触れた瞬間から真奈美は激しく笑い出す。腋の下が非常に弱い真奈美
にとって洗いながらそこをくすぐられることは強烈なくすぐったさに襲われるものだった。
「うひゃははははははははははっ! あっははははははははははははっ! と、友美ぃぃぃっ、
そこはいいっ…そこはいいからぁぁぁっ! ぎゃ〜っははははははははははははははっ!」

47085 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:27:32 ID:LSCUzHnE0
腋の下を洗われくすぐられ、真奈美は大笑いする。弱点をくすぐられているふたなり熟女の
笑い声が笠原家の風呂場に響く。
「ぎひ〜っひひひひひひひひひひひっ! そ、そこおぉぉぉぉっ! そこは自分でっ…自分で
洗うからあぁぁぁぁぁっ! やめえぇぇぇぇぇぇぇっ! ぎゃ〜っははははははははははっ!」
「だ〜め。今日はわたしがママを洗うの。ママの弱点の腋の下もじっくり洗ってあげるから
ね。うふふ、ここは汚れが溜まるから丁寧に洗うね。ママの弱点なんだからしっかりと綺麗
にしてあげる」
友美がソープのついたタオルで洗い、真奈美の腋の下を泡まみれにしていく。そうなった腋
は滑りがよくなりますますくすぐったくなる。真奈美はそのくすぐったさから逃れようと必
死に体を揺する。
「くはははははははははははっ! や、やめてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! そこはっ…腋の下は
ダメえぇぇぇぇぇぇぇっ! きゃははははははははははっ! んほほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
体を揺するも娘の手は止まらず、結果として真奈美の巨乳が上下左右に揺れ動くだけであった。
胸を揺らし笑い声をあげるしか今の真奈美にはできない。
「ぎゃははははははははははははははっ! わ、腋の下っ…腋の下ぁぁぁぁぁぁぁっ! やめ…
やめてえぇぇぇぇぇぇっ! くすぐったいぃぃぃぃぃっ! んははははははははははははっ!」
友美の持つタオルによって真奈美の腋の下が蹂躙される。タオル越しに娘の指が蠢き、母親
の弱点を思うがままにくすぐっていく。母親は娘に弱点をくすぐられて垂れているが豊かな
乳房を揺らしながら笑い悶えていた。
「ママ、本当に腋の下弱いね。洗ってるだけなのに面白いくらいにゲラゲラ笑って、すっごく
おばさんっぽいよ。ほら、もっと洗ってあげるよ。ママは夏にはノースリーブも着るんだし、
腋の下は綺麗にしないとね」
友美はまだ母親の腋の下を責め続ける。執拗に、徹底的に母親の弱点を責めたてるつもりな
のだ。指の動きがさらに激しさを増していく。
「おほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! や、やめっ…やめてっ…やめてえぇぇぇぇぇぇぇっ! こ、
こしょばいこしょばいぃぃぃぃっ! ぎひひひひひはははははははははははははっ!」
「ほ〜らほら、ママの腋の下を綺麗にしましょうね〜。ママの弱点、いっぱい洗いましょう
ね〜。ママのよわ〜い腋の下をもっとスベスベにしましょうね〜」
「ぎゃはははははははははははっ! と、友美っ…友美ぃぃぃぃぃぃっ! そこっ、そこはっ…
そこはあぁぁぁぁぁぁっ! こしょばいぃぃぃっ! んほっほほほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」

47185 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:27:54 ID:LSCUzHnE0
こうして長い間腋の下を責められ続けた真奈美は、友美が別の箇所を洗いだした頃にはも
う完全にぐったりとしてしまっていた。背中を娘に預けてしまった状態である。
「うふふ、ここもじっくり洗わないとね〜」
友美は真奈美の乳房を優しく洗っていく。当然くすぐることも忘れない。今回はくすぐる
だけでなく、優しく揉んだりもして母親を責めていく。
「んあぁぁ…ぁぁぁ…と、友美…そこはぁ…あはぁぁぁ…」
巨乳を揉まれくすぐられ、真奈美はまたも悶えてしまう。今までの堪らないくすぐったさ
と違い、緩やかな快感が胸から走る。
「ママの大きなおっぱい、垂れてるおっぱい、しっかり洗ってあげる。自慢のおっぱいだも
んね。綺麗にしてあげる。ママ、おっぱいしか取り柄がないもんね」
「はぁぁぁ…ダメ…んあっ、くぅぅん…やめて…くすぐったいぃ…」
くすぐりで体力を奪われた後に胸を責められ、真奈美は抵抗もできずに快感に体を震わせる。
くすぐったさの混じった快感が真奈美の頭を蕩けさせていく。完全に感じてしまっている
証拠に、真奈美の股間ではふたなりペニスが腹につかんばかりに勃起してしまっていた。
しかも先汁まで溢れ出している。今までのくすぐりで興奮が高まってしまったのだ。
「おっぱい洗われて感じてるんだね、ママ。洗ってもらって感じちゃうとか、ママ変態だ
ね。やっぱりママは変態おちんちんママだね。おちんちんもこんなに起っちゃってる。腋
の下とか洗われておちんちん勃起させちゃったおちんちんママ。おっぱいしか取り柄がな
いみっともないおちんちんママ。そんなおちんちんママをわたし、しっかり洗ってあげる
んだから」
友美が手に持ったタオルは真奈美の乳首も責め始める。乳房や乳輪を洗いながら責めてい
た友美の指とタオルがとうとう勃起してしまっている母親の乳首も洗いだした。
「ひふぅぅぅっ…ち、乳首ぃ…んぁっ、あっ、ぁぁ…ダ、ダメぇ…んくぅぅぅ…」
乳首を責められさらに悶える真奈美。蕩けだした頭はさらに蕩け続け、だんだん快感の
ことしか考えられなくなっていく。口ではダメと言っていても、もう抵抗することは全く
できず彼女自身ではどうにもできない状態だった。
「乳首もビンビンだね、ママ。ちょっとしか焦らしてないのにこんなに乳首も反応させて、
ママいやらしいよ。やっぱり変態おちんちんママだ。乳首ビンビンにしてぴくぴくさせち
ゃう変態おちんちんママ。ちょっとは我慢しようとか思わないの? おちんちんも乳首も
もうビンビンのカチカチだよ」

47285 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:28:18 ID:LSCUzHnE0
「うぁぁ…き、気持ちいい…気持ちいいの…我慢できない…できないのぉ…」
とうとう真奈美は快感を堪えることをやめてしまう。乳首から送られる緩やかな快感を
受け入れ、ふたなりペニスを反応させてしまっていた。先汁をますます溢れさせる真奈美
のふたなりペニス。
「我慢できないの? それじゃあこんなことしたらどうなるのかな」
友美は持っていたタオルを放し、両手で真奈美の胸を掴む。そして両方の乳首を触れあわ
せ擦りあわせる。
「はうぅっ!? あっ、んっ、ふぅっ…そ、それ…あぁっ…!」
乳首と乳首を擦りあわされる快感が真奈美の頭に響く。乳首が触れあっただけで快感が
走るのに、それを擦りあわされるとさらに強烈な快感になってしまう。
「うふふ〜、乳首と乳首をくりくりくりくりっ。ママはおっぱい大きいからこれができる
んだよね〜。ほらほら、ママの乳首をくりっ、くりっ」
「あおぉぉぉっ…そ、それよすぎるっ…んぁぁぁっ…乳首っ、乳首がぁ…あっ、あっ、あっ」
快感のあまり体をのけ反らせる真奈美。今までの緩やかな快感と違い、自分の乳首を擦り
あわされるのは堪らなく強烈だった。
「ママ、すっごく気持ちよさそうな顔してるよ。乳首と乳首をくりくりされるの、そんな
に気持ちいいの? わたし、ママみたいにおっぱい大きくないからわかんない。おちんちん
もぴくぴくさせて、我慢汁も溢れさせて、気持ちよくってしょうがないんだね」
乳首を擦りあわされているだけで、触れられてもいないふたなりペニスがさらに勃起して
いき、先汁を溢れさせている。発達している自分の乳首を擦りあわされるのは強烈な快感
をふたなりに与えるようだ。
「くぅぅぅっ…気持ち…いい…乳首と乳首…くりくりされるの…堪らないぃ…気持ちいい…
ぁぁぁぁ…おかしくなる…乳首おかしくなっちゃう…」
「おかしくなっちゃうの? 乳首くりくりされて、おかしくなっちゃうの? おかしくなって
いいんだよ、ママ。もうおちんちんもカチカチのパンパンじゃない。我慢汁もいっぱい出て
るね。もうタマタマもパンパンに膨らんでるんじゃない? もう今にもイキそうだね。ほら
ママ、このまま乳首でイッちゃいなよ」
友美は母親の乳首を擦りあわせるスピードを上げる。ソープで滑りがよくなった乳首は抵
抗もなく擦りあわされていき、真奈美に次々に快感を与えていく。真奈美の辛うじて残って
いた理性が一気に吹き飛んでしまうほどだった。

47385 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:28:41 ID:LSCUzHnE0
「あっ、はぁ…ぅぅ…いい…いい…気持ちいい…くぅ…ふぅぅんっ!」
真奈美は体を震わせながら体を大きくのけ反らせる。体の震え方からして絶頂したのだろう。
友美が母親の股間を覗き込むと、真奈美のペニスからは精液が溢れるように出ていた。
「うふふ〜、ママったらホントにイッちゃったんだ。乳首と乳首くりくりされてイッちゃっ
たんだね。おちんちんから精子出てる。やらしいね、ママ。ほ〜ら、くりくりくり」
「ひぅぅ…乳首もうダメぇ…はぁぁんっ…」
絶頂した直後で乳首を擦りあわされるのが堪らないのか、真奈美はまだ体を反らせながら
悶えてしまう。
「乳首いいんだね。これでまたイカせてあげてもいいけど、あんまりやると慣れちゃうよね。
今度はこれでイカせてあげる」
友美は片手でまた真奈美の腋の下をくすぐり出し、もう片方の手でふたなりペニスを優し
く扱いていく。
「きひっ…んひいぃぃぃぃぃぃっ!? い、今それはっ…ぎひひひひひはははははははっ!
お、おちんちんも扱かないでっ…で、出るっ…また出るっ…ぎひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
責め出した直後にもう射精してしまう真奈美。絶頂したばかりで弱点をくすぐられながら
ペニスを扱かれ一気に上らされてしまったのだ。
「すご〜い。ママ、いっぱい精子出るね。このまま全部出しちゃおうね。こちょこちょこちょ
こちょこちょこちょ〜」
「ぎゃ〜っはははははははははははははっ! こしょばいっ…こしょばいぃぃぃぃぃっ! せ、
精子っ…精子止まらないぃぃぃぃぃっ! ダメえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
体を大きくのけ反らせ、真奈美は笑い叫びながら射精する。友美は緩やかに扱いているだけ
なのに、射精の量はかなりのものだった。

この後、腋の下をくすぐる手とペニスを扱く手を入れ替えながらくすぐり続け、撃ち止めに
なるまで母親を責め続けた友美。責めが終わると下半身を洗っていく。
「はへ…あへ…んぁ…」
ペニスや睾丸も洗われまた真奈美のペニスは少し硬さを取り戻すが、友美も今回のところは
満足したのか責めずにそのまま洗い、それが終わったらまた湯船に入っていった。真奈美は
もう入浴の間はぐったりとしていて、動くのもやっとの状態であった。
笠原家の入浴は、一人で入る時は20分前後だが二人で入る時は一時間以上かかることがある。
それはこのように風呂場で娘による母親へのくすぐり責めが毎回のように行われるからだ。
また一緒に入る時は娘に責めたてられるのだろう。だが真奈美はそれを嫌がってはいなかった。
心の中では楽しみにさえ思ってしまっているのだ。もう真奈美の中ではスキンシップの一つと
なってしまっていた。

47485 ◆ZvfC9mzW3s:2012/01/22(日) 15:29:32 ID:LSCUzHnE0
ふたなりママが娘とお風呂に入るとこうなります、という話でした。

47585 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:11:51 ID:tpuc8aUo0
スーパーで女子大生に責められるふたなり女

ある日、とあるスーパーで一人の女性が不審な行動を取っていた。商品棚の前で周囲を
窺うような素振りをしている。それからまた商品を眺めるように動き、また周囲を窺う…。
(今ね…)
それがしばらく続いた後、女性はおもむろに商品の一つを取り、こっそりと自分の鞄に
入れた。そして何食わぬ顔で出口へ向かおうとするが…。
「あなた、ちょっと待ちなさい」
30代後半ほどの女性に声をかけられてしまう。声をかけられた女性、坂東悦子は驚くが
声をかけた女性はあっという間に悦子に近付き、鞄の中を調べる。
「万引きね。ちょっとこっちに来なさい」
有無を言わさず悦子を引っ張っていく女性。もう一人若い女性も加わり、悦子は事務室
に連れていかれてしまった。

事務室で取り調べのようなことを行うが、悦子は反省しているのかしていないのかよく
わからない。30代後半ほどの女性が警察に連絡しようか考えていたところ、一緒にいた
若い女性が微笑みながら話しだした。
「山寺さん、私に任せてもらえますか?」
「小西さん、どうするの?」
小西と呼ばれた若い女性は悦子の背後に回り、耳に息を吹きかける。それから顎の下や
首筋を指でくすぐるようにそっとなぞる。
「ふぁぁぁっ…な、何を…はぁぁ…」
「あなた、ふたなりですよね。こっちに来てください。可愛がってあげますから」
小西は小声で悦子に囁き、そのまま彼女を連れていく。悦子はなぜか抵抗することがで
きなかった。
「山寺さん、ちょっと更衣室を使わせてもらいますね」
微笑みながら悦子を連れていく小西。その表情を見て、山寺と呼ばれた30代後半の女性
は思わず背筋に寒気のようなものを感じた。彼女からは小西が何を囁いたかは聞こえな
かったが、小西の表情は山寺にとっても何か底知れない物を感じてしまうものであった。
そのまま彼女はゆっくりと小西と悦子のあとをついていくように歩いていく。
(何をする気なのかしら…)
山寺は小西が何をするのかがどうしても気になってしまっている。女子大生ながらよく
働く彼女の先ほどの微笑みが気になるのだ。小西たちが更衣室に入ったのを確認し、気
付かれないように耳を扉に近付けて中の様子を聞き取ろうとする。

47685 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:12:12 ID:tpuc8aUo0
更衣室の中で女子大生、小西夏希は悦子の体を優しくくすぐっていた。体を密着させて
優しくくすぐられ、悦子は抵抗できない。
「ふぅぅん…んはっ、あはぁぁ…ど、どうして…私がふたなりだって…あぁぁん…」
「うふふ、あなたがくすぐり施設から出てくるのを偶然見ちゃったんですよ。あそこ、
ふたなり専門のくすぐり施設ですから、そこから出てきたあなたはふたなりですよね」
夏希は以前、大学の帰りに偶然悦子を見かけていた。そのときのことを覚えていたため
悦子がふたなりだとわかったのだ。
「抵抗しちゃだめですよ。こちょこちょこちょ〜。坂東悦子さん、33歳…ここまでは
免許証でわかったんですけど、ご家族は?」
「くはぁぁん…ぁぁ…主人と…小学生になった子供が…んひぃ…あっ、あっ…」
「そうなんですか。奥さんでお母さんなんですね。それなのに万引きだなんて…」
悦子の顎の下や首筋、それに服越しに体を優しくくすぐりながら夏希は悦子を咎める
ように話す。背後から密着しているため悦子にはわからないが、夏希の目つきはまるで
蔑むようなものだった。
「お仕置きが必要ですね。ほら、脱ぎなさいよ」
少し強い口調で耳元で囁くと、悦子は自分から服を脱ぎだしてしまう。夏希は悦子が服
を脱いでいる間も脱ぐのに邪魔にならないように体を優しくくすぐっていた。
「おっきなおっぱいね。やらしい体」
悦子が下着姿になったのを見て、夏希はくすぐりを再開する。今度は優しいくすぐりで
はなく笑わせることを目的とする普通のくすぐりだった。
「んひぃ〜っ! ひ〜っひひひひひひひひひひひひひっ! ちょっとっ…やめっ…きひっ…
んひゃははははははははははははははっ! だめだめっ…くすぐったい!」
くすぐられて笑い悶える悦子。ブラジャーに覆われた巨乳が上下左右に揺れ動く。腕を
振り回すような抵抗こそしないが、体を振り乱して抵抗する素振りを見せる。だが密着
している夏希は離れず、素肌が出ている脇腹を女子大生の指に蹂躙されていた。
「やらしい〜。おっぱい揺れてるわよ。こんなに揺らしてどうするつもりなのかしら。
私、女だから誘惑なんてされてあげないわよ」
「あっははははははははははっ! ひ〜っひひひひひひひひひひひっ! す、好きで揺ら
してるわけじゃ…うはははははははははははっ! んひいぃぃぃぃぃぃぃっ!」
脇腹や腹の部分をくすぐられ、悦子は体を振り乱して悶える。まだ本格的にくすぐり出
したばかりなのに、悦子の反応は激しかった。最初の優しいくすぐりで感度が引き上げ
られているのか、少し過敏なほどに反応している。

47785 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:12:36 ID:tpuc8aUo0
「両手、上げなさい。腋の下くすぐってあげるから」
夏希が囁くと悦子は言う通りに両手を上げてしまう。丸見えになった腋の下を夏希の指
がくすぐりだす。
「んひゃっはははははははははははははははははっ! そこだめっ、腋の下だめぇぇぇっ!
ぎゃはははははははははははははははははっ!」
腋の下が弱いのか今まで以上に体を振り乱す悦子。胸も先ほどより激しく上下左右へと
揺れてしまう。
「ひぃぃぃぃぃっ! んひぃぃぃぃっ! やめてやめてぇぇぇっ! 腋の下っ…くすぐったい
のおぉぉぉぉぉぉっ! あっははははははははははははははっ!」
「くすぐったいみたいね。そんなにおっぱい揺らして、腋の下弱いの? すっごく暴れちゃ
ってるわよ。ほ〜ら、こちょこちょこちょこちょ」
夏希は強弱をつけて悦子の腋の下をくすぐる。それはまるで嬲っているようだった。常に
激しくするのではなく、時に弱めて様々なくすぐったさを与えて悦子を苦しめているかの
ようだった。
「あ〜っははははははははははははははっ! そ、そんなところくすぐられたらっ…くすぐ
ったいに決まってるでしょおぉぉぉぉっ! んぎゃははははははははははははははっ!」
悦子はせめてもの抵抗か、必死に体を振り乱す。だが学生時代から教育されきった体はくす
ぐられることに対して相手を振り払うほどの抵抗をしないよう無意識に加減してしまう。
「そんな大声で笑ってたら外まで聞こえちゃうわよ。防音がされてるからお店までは聞こ
えないでしょうけど、事務室にいる人には聞こえちゃうわ。こちょこちょこちょ」
「ひ〜っひひひひひひひひひひひっ! そ、そんなこと言うなら…優しくしてえぇぇぇぇっ!
くすぐったいっ! くすぐったいのおぉぉぉぉぉっ! ぎひひひひひひひひひひひっ!」
くすぐりから逃れられないならせめてくすぐりを弱くするよう、悦子は夏希に懇願する。
だが夏希がそれをすぐに聞き入れることはなかった。容赦なく悦子の腋の下をくすぐり
続け、彼女の巨乳が揺れる様を楽しんでいる。
「くひいっ、はひぃっ! も、もうやめ…あっははははははははははっ! だめ…だめなの…
くははっ、ぎゃひひひひひひひっ! くすぐったくてだめだからあぁぁぁぁぁぁっ!」
くすぐったさが限界なのか、悦子の声は苦しげになる。笑い声もそれ以外の言葉も絶え絶え
といった感じが出ていた。体をよじるのも弱々しくなっていて体力が尽きている様子である。

47885 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:13:01 ID:tpuc8aUo0
「今度はこうしてあげるわね」
夏希は悦子のブラジャーを捲り、片方の手で乳首や乳輪を優しくくすぐる。もう片方の手は
腋の下を優しくほじるようにくすぐり快感の混じった緩やかなくすぐったさを与える。
「くひぃぃぃんっ!? そ、そこっ…んあぁぁぁ…はっ、あっ、ぁぁぁ…」
いきなり与えられる刺激が変わり、思わず大きな声をあげてしまう悦子。夏希が触れた乳首
はすっかり硬く大きくなっていた。
「乳首起ってるわよ悦子さん。うふふ、それに下も膨らんでるじゃない」
「あはぁぁぁ…そ、そんな…んっ、あっ…」
悦子の下半身を見ると、ガードルとストッキングで押さえつけられている股間が控えめだが
膨らんでしまっている。今までのくすぐりで感じてしまったのかふたなりペニスが勃起し
始めているのだ。
「やだ、勃起したの? くすぐられておちんちん膨らませちゃったの? ガードルにストッキング
まで穿いてるのに前を膨らませちゃったんだ。変態奥さんね」
「あぁぁぁん…は、恥ずかしい…言わないで…あっ、ひっ…くふぅぅん…」
首を左右に振りながらも快感とくすぐったさに悦子は悶えてしまう。腋の下や胸を優しく
くすぐられるのはこのふたなり人妻にとって堪らなく気持ちいいようだ。声に甘いものを
混じらせ体も震えてしまう。
「くすぐったいの? 気持ちいいの? くすぐられておちんちん膨らんじゃうんだもの。気持
ちいいわよね。どう? おちんちんに来ちゃう?」
「うはぁぁぁ…き、気持ちいいです…おちんちんに来ちゃいます…はぁん…あぁぁぁ…」
少しずつ、少しずつ悦子の股間は膨らみを増していく。控えめだった股間の膨らみはだんだ
ん大きくなっていくのである。悦子はすっかり夏希のくすぐりに身を委ねていた。
「ねえ、悔しくないの? いい歳して子供もいるくせに、まだ成人してないような小娘にいい
ようにくすぐられて感じちゃって恥ずかしくないの? 私、悦子さんより10歳以上年下なのよ。
あなた、私より年上でずっと大人よね。なのに女子大生に乳首とか弄られて喘いじゃって、
すっかり責められるの受け入れちゃって、みっともないわね。しかもこんなに股間膨らませ
て、勃起させてんじゃないわよ万引きおばさん。ガードルとストッキングで押さえつけてる
くせに股間膨らませてんじゃないわよおちんちんおばさん」
夏希の責めは言葉と共に少しずつ強くなっていく。それに伴い悦子に与えられる快感も少し
ずつ強くなっていった。

47985 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:13:25 ID:tpuc8aUo0
「ぁぁぁ…ゆ、許して…もう許してぇ…乳首っ…腋の下ぁ…くすぐったくて堪らないのぉ…
乳輪もそんなにこちょこちょされたら…おかしくなるぅ…くぅぅん…」
与えられ続ける緩やかな快感に少しずつ理性が削られ、頭が蕩けていってしまう。言葉すら
快感と受け取りそれがまた理性を削ろうとしていく。快感で頭がいっぱいになる前にやめる
よう夏希に懇願する悦子。少しずつ膨らみ続ける股間ももう窮屈で仕方なかった。
「おちんちん窮屈そうね悦子さん。すっかりパンパンに膨らんじゃったわね。そんなに膨ら
んでるんならおちんちんは立派でしょうね。おっぱいもおちんちんも大きいのね」
「あっ、ふぅ…い、言わないで…言わないでっ…くぅぅっ…うぁぁん…」
脚を内股にしてもじもじさせる悦子。窮屈な股間が快感を生み出している。それに耐えよう
としているのかもっと快感が欲しいのか太股を擦り合わせてしまっているのだ。
「万引きして、更衣室でくすぐられて、おちんちんこんなに膨らませて…こんな姿、ご主人
やお子さんには見せられないわね。知ってる人に見られたりしたらどうなるかしら」
「うぁぁぁぁ…こ、こんな姿見られたらぁ…もう恥ずかしくて…外を歩けないです…」
「そうよね〜。乳首に乳輪に腋の下くすぐられて、みっともなく喘いで股間膨らませてる姿
なんて、恥ずかしすぎるわよね」
「恥ずかしい…恥ずかしいです…あっ、あんっ…だから…だからもう許して…もうやめて…」
快感とくすぐったさに加え羞恥心まで刺激され、悦子は夏希にやめるよう必死に懇願する。
だが刺激された羞恥心がさらに快感となっていることに悦子は気付いていなかった。
「恥ずかしいわよね〜。でもやめていいの? おちんちんパンパンに膨らんでるのに、やめ
ちゃっていいのかしら。ホントにここでやめちゃっていいの?」
与える刺激を少し弱めながら夏希は悦子に尋ねる。悦子に自分の体が求めていることを自覚
させるためだ。悦子が求めているのは快感か解放か…。
「ぁ…ぁ…ぁぁ…」
「そんなにもじもじしちゃって、ホントにやめていいの? ほら、どうなの?」
夏希は悦子の乳首を触れるか触れないかの位置でくすぐったり、腋の下をくすぐっていた手
を股間の方に下ろし膨らみをそっと触れるか触れないかの位置でほんの微かに撫でる。
「あっ…ぁぁ…」
「ホントはここも触ってほしいんじゃないの? ほら、正直に言えば触ってあげてもいいのよ。
ホントにやめてほしいならやめてあげるけど、どうしてほしいの?」
焦らすように悦子の乳首や股間を触れるか触れないかの位置で軽く刺激する夏希。もう悦子
も限界だった。

48085 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:13:46 ID:tpuc8aUo0
「さ、触って…おちんちんにっ…触ってください…」
膨らんだ股間に、ふたなりペニスに触れるようとうとう懇願してしまう悦子。緩やかな快感
を与えられ、最後には焦らされてしまいとうとう我慢できなくなったのだ。
「まあはしたない。おちんちんに触ってだなんて、女として終わってるわよ。でもいいわ。
そのパンパンに膨らんだ股間、触ってあげる」
夏希の手がさわさわと悦子の膨らんだ股間を撫であげる。触れられただけで悦子の股間には
強烈な快感が走り、それが動くともうどうしようもなかった。
「ふぁぁぁぁっ!? あっ、あっ…き、気持ちいいっ…」
布越しとはいえやっとペニスに刺激が与えられ、悦子は悦びの声をあげる。夏希の手に悦子
のふたなりペニスがビクビクと震えるのが伝わっていく。
「気持ちよさそうね。ほらほら、もっと気持ちよくなりなさい」
夏希は撫でるのをどんどん強めていき、最後にはもうぐりぐりと手を押しつけて擦るような
動きになっていた。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!? そ、そんな強くされたら出るぅっ!」
強くされた刺激に悦子は体を震わせ射精してしまう。体がビクビクと大きく震え、パンティ
の中に精液が放たれる。あっという間に悦子のパンティは精液でぐしょぐしょになってしま
った。放心状態になる悦子。
「ぁ…ぁ…」
「うふふ、イッちゃった。出しちゃったから下着、もう精子でぐしょぐしょね」
力が完全に抜けた悦子を横にして、夏希はその姿を携帯のカメラで撮る。下着姿で股間を膨
らませ、前に染みを作ったその姿を撮影する。
「ぁぁ…と、撮らないで…」
「ふふっ、次に万引きしたらこの写真をネットに流すわね。今日はこれで許してあげるから
服着て帰りなさい」
夏希は悦子に手を差し出し、彼女を起こして服を着るのを手伝う。服を着た悦子は夏希に手
を貸してもらいながら更衣室を出た。事務室を通り出口まで向かい、下着を精液まみれにし
たままふらふらと帰っていったのだ。この日以降、悦子がこのスーパーで万引きをすること
はなくなったという。

48185 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:14:10 ID:tpuc8aUo0
「山寺さん、何してるんですか?」
事務室に戻った夏希に声をかけられた山寺雪枝は前屈みの姿勢だった。腰を引き、脚を内股
にして太股を擦り合わせている。
「こ、小西さん…」
「ふふ、山寺さんもふたなりだったんですね。いいですよ。ここに座ってください」
「え、ええ…」
夏希の言う通りに、雪枝は夏希が座った椅子に上から座る。夏希の胸に背中を預けるような
体勢だった。
「ズボンの前膨らませて…さっきのを聞いてこんなにしちゃったんですね。そんなやらしい
山寺さんにはお仕置きです」
夏希は片方の手を雪枝の服の中に潜り込ませ、腋の下をほじるようにくすぐり、もう片方の
手はズボンの膨らみを優しく撫で回す。
「はふぅぅぅっ…く、くすぐったい…お、おちんちん触られたら…気持ちよくてぇ…」
股間の膨らみに軽く触れられただけで体を震わせる雪枝。更衣室の中での出来事を聞いて
興奮してしまっていた体はすっかり敏感になっていた。
「おちんちんビクビクしてますよ山寺さん。そんなに我慢してたんですね。くすぐられなが
らおちんちん撫でられるの、気持ちいいですか?」
「あはぁぁぁ…き、気持ちいい…くすぐったくて気持ちいい…」
完全に雪枝は夏希に与えられる快感に身を委ねてしまっている。表情もすっかりだらしなく
緩みきっていた。
「山寺さんって、もう30代後半ですよね。さっきの悦子さんに比べてもおばさんじゃない
ですか。そんなおばさんが女子大生に、それも成人してない小娘にこんな風にされて、みっ
ともないですね」
「んあぁぁぁ…み、みっともないおばさんでごめんなさい…お、お願い小西さん…イカせて…
このままおちんちん触ってイカせて…」
雪枝はすぐに夏希に絶頂させてほしいと懇願してしまう。完全に興奮しきってしまい絶頂
したくて堪らないのだ。
「しょうがないですね。おちんちん出して射精しちゃうと床が汚れちゃいますから、下着の
中で出しちゃってください。ほれっ」
夏希の手が雪枝の股間の膨らみをぐりぐりと強く擦る。悦子にしたのと同じように服の上
から強く責めて絶頂させようとする。

48285 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:14:39 ID:tpuc8aUo0
「あぁっ…イ、イクイクっ…イクぅぅぅっ!」
体をビクビクと震わせ、雪枝は絶頂する。下着の中では精液が放たれ、下着を悦子と同じ
ようにぐしょぐしょにしてしまう。
「あははっ、イッちゃいましたね。おちんちんがすっごくビクビクしてましたよ。いっぱい
出たんじゃないですか?」
「はぁ…はぁ…き、気持ちよかったわ…」
「山寺さん、恥ずかしくないですか? 女のくせにイカせてなんてお願いして、しかも射精
しちゃったんですよ。それも職場で。みっともないおばさんですね」
雪枝に向けられる夏希の視線は蔑むものだった。ベテランのパートとして普段は頼りになる
雪枝も今は夏希にとって蔑むべきペニス女でしかなかった。だがそれと同時に夏希の心の
中ではバイト先で玩具にできそうなふたなりを見つけた喜びが芽生えていた。
「い、言わないで…どうしても…どうしても我慢できなかったのぉ…」
「職場で射精して、下着ぐしょぐしょにして、本当にみっともないおばさん。せめて自分で
トイレで抜けばよかったのに、それもできなかったんですか?」
「ぁぁぁ…さ、さっきの人の声が…気持ちよさそうだったからぁ…わ、私も…小西さんに
されたいって…ぅぅ…」
更衣室の中でのことを聞いていた雪枝は、もう夏希に責められたくて堪らなくなっていた
のだ。だから自分で抜かず夏希が戻ってくるのを待っていたのである。
「変態ですね山寺さん。ふふっ、へ・ん・た・い・お・ば・さ・ん」
「あぁっ…へ、変態でごめんなさい…変態おばさんでごめんなさい…」
変態と罵られても雪枝は悦んでしまう。また一つ、彼女は責められる悦びに目覚めてしまっ
たようだった。
「でも今日はここまでです。もう結構時間経っちゃってますから。そろそろ仕事に戻りまし
ょう。でも…」
夏希は雪枝の耳元に唇を寄せて、そっと囁く。その距離は耳に息がかかるほどだった。
「また今度、いっぱいくすぐって、気持ちよくしてあげますね」
「はぁぁっ…ぁぁ…ま、また…気持ちよくして…」

この後、二人は仕事に戻って勤務が終わるまで働いた。夏希は何もなかったかのように、雪枝
は必死に何もなかったのを装いながら仕事を続けたのだった。この日から夏希と雪枝のくす
ぐりを伴う個人的な交流が始まったようである。また、夏希が悦子をくすぐっている姿もたま
にどこかで目撃されているらしい。

48385 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/03(金) 00:15:54 ID:tpuc8aUo0
スーパーでアルバイトをしている女子大生がふたなり女を責める話でした。
ふたなり万引き人妻も、ふたなり先輩店員も玩具にされます。

484くすぐり好きの名無しさん:2012/02/04(土) 04:20:26 ID:IL.GwnwEO
GJ!!
いつも作品のクオリティが高いなぁ

48585 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:23:57 ID:A9O/nPqI0
ある新入社員たちの研修

ある服飾会社では、新しく入った女性社員にくすぐりについての研修が行われる。研修用
施設で一日かけてじっくりとくすぐりについて教育するのだ。これはリフレッシュについ
ての講義という名目で朝から行われる。
まず最初に講師による簡単な講義から、これはリフレッシュの重要性などについて簡単に
説明するだけである。この際に映像でグラフや数値を使って説明をするのだが、その映像
に催眠用のサブリミナルが仕込まれており、これが終わる頃にはくすぐりについての説明
を受けることにもう何の疑問も抱かなくなる。リフレッシュについての講義が終われば、
次はくすぐりについての講義だ。サブリミナルでくすぐりについて何の疑問も抱かなくさ
れた頭には、どんどんくすぐりについての説明が頭に入っていく。くすぐられることで女
は心も体も整えられることを改めて教えられ、そしてくすぐられることに抵抗を持たない
ようにされるのだ。この講義では何人か女性社員が講師に軽くくすぐられる。このような
実演も行いながらくすぐりについて説明していくのである。この際、ふたなりの社員は決
して対象にならずペニスのない女性社員だけが何人かくすぐられる。その理由は後でわか
ることなので、ここでは割愛する。また映像を使った説明もされ、ここでもサブリミナル
が使われていて、社員たちにくすぐりを受け入れやすくする。こうして午前中の講義が行
われていくのだ。
午後になるとリフレッシュについての話を軽くした後に、この研修の目玉に入る。本格的
にくすぐりのよさについて教え込む講義だ。まずあらかじめ分けられていた班別に指定さ
れた部屋に行くように指示される。一つの班の移動が完全に終わってからまた一つの班が
移動していくため全ての班が移動を終えるには少し時間がかかる。全ての班が移動し終わ
ったら、部屋ごとに研修が再開される。ほとんどの班は移動先の部屋で映像を見てくすぐ
りについて学ぶ。実際にくすぐられる映像を見ることでくすぐりについてじっくりと学び、
サブリミナルによる催眠効果でそれがいいことであると教え込まれていくのだ。実際、こ
の社会ではくすぐられ続けている女性は美人が多い。くすぐられて心身ともに整えられる
と教育される中で言われる通り、比較的健康で肌のつやもいい女性が多いのだ。
ほとんどの班が映像による講義を受ける中、最後に移動した二つの班は違うことを行う。
他の班に比べて長い距離を移動したこの二つの班が入った部屋は、他の班が入った部屋に
比べて広く、待機している施設の女性職員も何人かいた。
「それでは皆さん、部屋に入りましたね。では、服を脱いでください」
先導してきた職員が指示を出すと女性社員たちはそれに逆らう素振りも見せずに服を脱ぎ出す。

48685 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:24:22 ID:A9O/nPqI0
最後に移動した二つの班が入ったこの部屋で、合計10人の女性新入社員は言われるままに
スーツを脱いでいく。スカートだったりパンツだったりそれぞれ違うが、全裸になった後
は全員共通してペニスがついていた。彼女たちはふたなりなのだ。それ以外の女性社員は
皆、ペニスのない普通の女性である。つまり、ペニスのない女性社員とふたなりの社員で
違うことを行うのだ。午前の研修でふたなりがくすぐられなかったのは他の社員の前で
股間が膨らまないようにという気遣いと、ここでたっぷりくすぐるからである。
「皆さん、脱ぎましたね。ではこちらの壁に背中を着けて、足は肩幅に開いて両手を上げ
てください」
10人のふたなり社員は職員の言葉に従い、壁に背を着け言われた通りの体勢を取る。する
と職員たちが近付いてきてふたなり社員たちの両手両足に金具を着けて動けないようにする。
「準備ができましたね。それでは、たっぷりとくすぐられてください」
職員の声と共に、天井や壁、足元からアームが伸びてきて、ふたなり社員たちの体を先端
についた羽根や筆でくすぐってくる。
「あっはははははははははははははっ! ふくぅぅ…くぅぅぅっ…ちょっ、やめっ…あはっ、
きゃはははははははははははははははははっ!」
体中をくすぐられ一斉に笑い出すふたなり社員たち。体をよじってくすぐりから逃れよう
としても、手足を拘束されているため思うように動けずアームから逃げることはできなかっ
た。20代前半というまだ若い体が羽根や筆で蹂躙されていく。
「ぎひひひひひひひっ…んひ〜っひひひひひひひひひっ! やめてやめてっ…くすぐったい〜!」
「そ、そこぉっ…こちょこちょダメぇっ! うひゃはははははははははははははっ!」
「だめだめっ、そこはだめなのぉっ…あ〜っははははははははははははははっ!」
様々な声をあげて笑い悶えるふたなり社員たち。背丈や体型もそれぞれ違うが、皆共通して
股間にあるペニスや睾丸を揺らしながら悶えていた。そして少しずつ彼女たちのペニスは
大きさと硬さを増しながら上を向いていく。
「たっぷり笑ってくださいね。あなたたちにはくすぐられるのがいいことだっていうこと
を、身をもって知ってもらいますから。それにしてもみっともないですね。おちんちんも
タマタマもそんなにプラプラ揺らして。恥ずかしくないんですか皆さん?」
職員たちの目はふたなり社員たちを蔑むものだった。笑みも優しいものではなく嗜虐的な
ものが混じっている。彼女たちは皆、ペニスのない女性でふたなりに対して侮蔑的な考え
を持っていた。

48785 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:24:43 ID:A9O/nPqI0
「きゃはははははははははははっ! ふく〜っくくくくくくく! く、くすぐったい…くすぐ
ったい〜! やめてえぇぇぇぇぇっ!」
ふたなり新入社員、石井由梨は羽根や筆にくすぐられて必死に体を振り乱そうとしていた。
堪らないくすぐったさから少しでも逃れようとしていたのだ。だがどんなに体を振り乱そ
うとしてもくすぐりからは逃れられず、10人の中でも大きめの胸が揺れるだけだった。
「ふへへへへへひひひひひひひひひっ! そ、そこぉぉっ! 乳首っ、乳輪っ…だめぇぇぇっ!
くすぐったいっ…気持ちいいぃぃぃぃっ! んへへへへ…あっはははははははははははっ!」
由梨をくすぐる羽根や筆は彼女の胸も狙いだす。胸が揺れ動く中で乳首や乳輪を正確に優し
くくすぐり、彼女にくすぐったさと共に快感も与えていく。
「石井さん、いやらしい声が出てますよ。くすぐってるだけなのにどうしたんですか? も
しかして、くすぐられて感じちゃってるんですか? いやらしいのは体だけじゃないのね。
おちんちんもこんなに起ってきてるわよ」
職員の一人が由梨の側に近付き囁く。その目には侮蔑の感情が込められていた。由梨はこ
の10人の中でもトップクラスの美人だ。それでいてスタイルもよく、職員たちは嫉妬気味
だった。ふたなりのくせに若くて美しいのが少し許せなかった。
「ひ〜っひひひひひひひひひっ! い、いやらしくなんてないぃぃぃっ! くくくっ、ふぅぅ…
あひいぃぃぃぃぃぃぃっ!」
乳首や乳輪を狙う筆や羽根から逃れようと体をさらに振り乱す由梨。だがどんなに胸が揺
れても筆や羽根は正確に乳首や乳輪をくすぐり続け、由梨に快感を与えてくる。与えられ
る快感にふたなりペニスも反応してしまう。
「おちんちんがどんどん起ってくるわよ石井さん。まだおちんちんに触られてもないのに。
くすぐられてるだけでそんなにおちんちん起たせて、本当にいやらしいわ。ちょっと美人
でスタイルもいいからって調子に乗らない方がいいわよ」
由梨に言葉をかけている職員はネチネチと責めるように言葉を続けていく。どうやら由梨
が自分より美人であることに相当嫉妬しているようだ。それについて他の職員たちは特に
咎めたりはしない。どんな言葉責めもこの研修の間は研修の一環で済まされるからであり、
そもそもふたなりに対してくすぐりを伴う言葉責めは特に悪いことではないのだ。
「羨ましいわね。美人でそんなにスタイルもよくて。でも所詮はふたなりよね。おちんちん
そんなにみっともなく起てて…どんなに美人でもおちんちん勃起させちゃうような女は女
じゃないわ。とても女らしい女だなんて認めたくないわね」

48885 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:25:04 ID:A9O/nPqI0
由梨の向かい側の壁では同じく新入社員の広瀬渚がくすぐられていた。体中を羽根や筆に
くすぐられ、くすぐったさに耐えながらも我慢できずに笑い悶えてしまう。
「うひゃはははははははははははははっ! きゃ〜っははははははははははっ! や、やめっ…
きひひひひひっ、んくうぅぅぅぅっ! そ、そこっ…おちんちんにビクビク来ちゃうぅぅぅっ!」
渚をくすぐっている羽根や筆は、その一部が太股の内側を優しく撫でていた。そこへの優
しい刺激が彼女のふたなりペニスを反応させ勃起へと導いているのだ。
「ここ、いいでしょう。ここを優しくこちょこちょされるとおちんちんに来ちゃうのよ。
おちんちんビクビクさせて、もう我慢汁まで出てるじゃない」
「くひいぃぃぃぃぃぃっ! やめてやめて〜っ! おちんちんが起って…きついのぉぉぉっ!
もうやめてっ…こちょこちょやめて〜っ! おちんちんがもっと起っちゃう〜!」
渚のふたなりペニスはどんどん勃起していき、あっという間に上を向いてしまった。その
先端からは先汁まで溢れ始め、彼女が感じてしまっているのを明らかにしてしまっている。
「うふふ、いいのよ。たっぷりくすぐったくなりなさい。ふたなりがくすぐられるのは何も
おかしいことじゃないのよ。くすぐられる悦びをたっぷり味わいなさい」
職員が渚に囁き、自分がくすぐられるのは何もおかしいことではないと教え込んでいく。
そしてくすぐられる悦びを味わうようにという命令が、渚の頭に染み込んでいく。
「おちんちんが勃起しちゃってるわね。女として恥ずかしいわね。そんなにおちんちん起
たせて。でもくすぐられるのは悪いことじゃないのよ。いいことなの。広瀬さんはそうや
ってくすぐられるのを拒否してはいけないのよ。くすぐられて悶える姿を見せてあげない
といけないわ。だけど、おちんちんを勃起させるのは女として恥ずかしいことよ。くすぐ
られておちんちん起てちゃうのは、いけないことではないけど恥ずかしいことなの。学校
で教わったでしょう?」
職員は渚に言葉をかけ続ける。くすぐりに関して疑問を一切持たないように暗示がかけら
れている今の状態では、いとも簡単に職員の言葉は渚に刻まれていく。自分がくすぐられ
るのはいいことだと、ふたなりペニスを勃起させてしまうのは恥ずかしいことだと、改め
て渚は教え込まれていく。
「ぎゃはははははははははははっ! は、恥ずかしい…おちんちん起てちゃうの…恥ずかし
いですぅぅぅぅっ! んひいぃぃぃぃぃぃぃっ! 女のくせにおちんちん勃起させるの…恥ず
かしいですぅぅぅぅっ!」

48985 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:25:29 ID:A9O/nPqI0
しばらく時間が経つと、10人のふたなり新入社員たちは全員ペニスを勃起させ、先汁を溢れ
させていた。笑い声をあげながら体を振り乱し、ふたなりペニスをさらに勃起させ先汁まで
溢れさせるその姿は、確かに女らしいという言葉からは離れたものだった。
「皆さん、すっかり我慢汁まで垂らしちゃってますね。恥ずかしいですね。女のくせに我慢
汁溢れさせるとか、恥ずかしいことですよ」
職員たちはふたなり社員たちに言葉をかけていく。くすぐられるのはいいこと、だがペニス
を勃起させたり先汁を溢れさせるのは恥ずかしいことだとふたなり社員たちに教え込む。
大小様々な大きさの胸は乳首や乳輪を筆や羽根に蹂躙され、様々な太さの太股はその内側
を優しく撫でるようにされてふたなりペニスをビクビクと反応させてしまう。その他様々
な敏感な箇所を筆や羽根でくすぐられることで、ふたなり社員たちは絶えずくすぐったさ
と快感を与えられ続けている。そして誰一人として勃起して先汁を溢れさせているふたなり
ペニスや、精液を溜め込み膨れあがった睾丸には全く触れられていなかった。
「あっはははははははははははっ! も、もうやめっ…んぎひいぃぃぃぃぃぃぃっ! く、
くすぐったくて…もうだめ…ひいぃぃぃぃっ! そこだめっ、おちんちんに来るぅぅっ!」
体力も尽きてきたのか、体を振り乱すのも弱々しくなってきた由梨。大きめの胸が揺れる
のも弱まってきたようだった。だがふたなりペニスだけは力強く起ちあがっている。
「くひ〜っひひひひひひひひっ! や、やめて…おちんちんにっ…おちんちんにビクビク来ち
ゃうぅぅぅっ! くすぐったいのと気持ちいいのとでっ…おかしくなりそう…」
太股の内側を執拗にくすぐられ、10人の中でおそらく最もふたなりペニスを反応させられて
いる渚。彼女のペニスははち切れそうなほど勃起し、おそらく先汁も一番溢れさせているだ
ろう。睾丸もかなり膨れあがっていた。
「皆さんのおちんちん、もうすっかりガチガチですね。中にはもうはち切れそうなくらい
勃起させちゃってますね。あなたたち、婦人服を扱う会社に就職したんですよ。それなのに
勃起も我慢できないなんて、女として恥ずかしくないんですか? こんなに簡単におちんちん
ガチガチにさせて、みっともないと思わないんですか? お客様に対して恥ずかしくないく
らいには女らしくできないとここの社員として失格ですよ」
職員の言葉がふたなり社員たちの心に突き刺さっていく。だが羞恥心も煽られてしまい、
その言葉にすらふたなりペニスが反応してしまっていた。一人、また一人とふたなり社員た
ちは射精寸前の状態になってしまう。

49085 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:25:50 ID:A9O/nPqI0
「うふふ、こんなことしてあげたらどうなるでしょうね」
職員の一人が由梨に近付き、持っていた羽根でそっと彼女の裏筋を撫であげる。たった一撫
で、それもそっと撫でただけで由梨は激しく反応する。
「はひいぃぃぃっ!? だ、だめだめっ…で、出るっ…精子出るぅぅぅっ!?」
一回そっと撫でられただけで由梨は体を大きく震わせ射精してしまった。ペニスにも睾丸に
も触れられることなくくすぐられ続けていたため、ふたなりペニスは刺激を待ちわびていた
のだ。そのためほんの少しの刺激で一気に絶頂まで押し上げられてしまったのである。
「くひいぃぃぃぃっ!? そ、そこはだめえぇぇぇぇっ!」
「おほおぉぉぉぉっ!? せ、精子出ちゃうぅぅぅぅっ!」
職員たちが近くのふたなり社員の裏筋を手にした羽根でそっと撫でていく。一撫でされた
だけでふたなり社員たちは次々に射精してしまう。ふたなり社員たちのすぐ前の床が精液
で白く汚れていく。
「ちょっと撫でられただけでイッちゃいましたね。そんなに溜まってたんですね。ふふ、
女が人前でそんなに精子溜めこむなんて、恥ずかしいですね。たった一回裏筋撫でられた
だけで射精して、本当にみっともないですね。それでも女ですか?」
職員が言葉をかけるが、絶頂してしまったふたなり社員たちは放心状態になっていて、く
すぐられて体は反応させるものの、言葉を返すことはできなかった。だが職員の言葉は彼女
たちに染み込んでいき、くすぐられ責められることに抵抗しないようにされていくのである。
この後、ふたなりが責めたてられる制度について説明され研修が終わる頃にはもうそれに
ついて全く疑問を持たないようになるのだ。

一方、ペニスのない女性社員たちはふたなりが責められる映像を見て、職員の説明と映像に
仕込まれたサブリミナルによってふたなりを責めることに悦びを見出すようになっていく。
そしてふたなりを責めたてる制度について説明され、研修が終わる頃にはそれについて全く
疑問を持たなくなるのである。それぞれの部署に出れば嬉々としてふたなりを責めるように
なるだろう。

49185 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/07(火) 00:26:29 ID:A9O/nPqI0
女性の多い会社ではこうやってふたなりが責められるようにされます、というのを書いてみました。
人数が多いと表現が難しいです。

49285 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:06:36 ID:2KCcwRyY0
新入社員にふたなりを責めることを教える時間

ある服飾会社が抱えているスーツショップでは、新しく配属された新入社員への指導が
行われていた。その指導は定時も過ぎた夜の時間、外からは見えにくいような奥の小部
屋でひっそりと行われるのである。
「山岸さんはふたなりをくすぐって責めたてたことってあるの?」
「い、いえ…ないです…」
「そう。じゃあ今日は楽しみましょうね。店長をたっぷり虐めましょう」
副店長・朝岡里央が新入社員・山岸薫と一緒にふたなり店長・木下涼子を責めたてよう
としていた。
「店長、上着脱ぎなさい。山岸さんが店長をくすぐってくれるわよ」
「は、はい…」
涼子は里央の言う通りに上着を脱ぐ。店長の涼子だが、3歳下の里央の命令に逆らえなか
った。里央もまだ31歳という若さで小さいとはいえスーツショップの副店長を任される
敏腕社員で、ふたなり店長である涼子の監督を裏で任されてもいた。ふたなりであるため
責められ役になってしまう涼子の分も雑務をこなす、まさにできる女なのだ。そんな里央
の命令に、店長とはいえふたなりである涼子が逆らえるはずもなかった。
「店長、パンツの前膨らんでるわよ。まだ何もしてないのにそんなに前張りつめさせて、
期待してるの?」
里央は普段は店長である涼子に対して敬語を使うが、今のように責めたてる際には敬語を
使わない。彼女にとってふたなりは責める獲物であり、侮蔑の対象なのだ。
「山岸さん、店長をくすぐってあげて。私はこの恥ずかしい膨らみを優しく撫でてるから」
「は、はいっ」
薫は涼子に背後から近付き、ブラウスの上から脇腹を狙ってくすぐり始める。里央は涼子
の股間の膨らみをパンツ越しにそっと撫でる。
「ぁはっ…あっ、あははっ…や、やめて…ひんっ、くぅぅ…」
脇腹からのくすぐったさと股間からの緩やかな快感に悶える涼子。上半身を振り乱して
くすぐりから逃れようとするのだが、下半身はあまり動いていないため股間は責め放題
だった。上半身も振り乱そうとしていても暴れるほどには動いておらず、薫を振り払う
ことはできていない。教育されているふたなりが相手を振り払えるほど抵抗することなど
できるはずもないのである。
「こちょこちょこちょ…店長、敏感なんですね」

49385 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:07:00 ID:2KCcwRyY0
くすぐり出したばかりで敏感な反応を見せる涼子に、薫は嬉しそうに微笑む。くすぐる
経験もほとんどない薫にとって少しくすぐっただけで体を振り乱すような涼子の反応は
面白い体験だった。そのまま脇腹をくすぐるのを続ける。
「くひっ、ひぃんっ…やめて…山岸さん、やめ…あはははっ!」
ブラウスの上から脇腹をくすぐられ、涼子は堪らず笑い出してしまう。拙い手つきでは
あるが、それでも涼子にとっては堪らないくすぐったさが走るのだ。
「そうよ山岸さん。そのままくすぐってあげて。脇腹をずっとくすぐってるだけでも
効くんだから。慣れてきたら指の動きを変えてもいいわ。揉むようにしたり緩急をつけ
たりするとまたよく効くわよ」
里央は涼子の股間を撫で擦りながら薫を指導する。涼子の膨らんだ股間は薫のくすぐり
に反応しているのかたまにぴくっと震える。その震えは里央の手にしっかりと伝わって
いた。
「あははははっ、きゃははははははっ! やめっ…くすぐったいっ! んはははははっ!」
「凄い…店長、こんなに笑ってる。くすぐったいんですね」
薫の目がどんどん真剣さを増していく。敏感に反応する涼子を責めることが薫の中で
楽しくなってきているのだ。
「そうそう、上手じゃない。店長のおちんちんも反応してるわよ」
「え? おちんちんってくすぐりで反応しちゃうんですか?」
里央の言葉に驚く薫。くすぐってるだけでペニスが反応するとは思っていなかったよう
で、思わず涼子の脇腹をくすぐる手を止めてしまう。
「そうよ。くすぐったいのも快感の一種なの。だからくすぐってあげればおちんちんも
反応しちゃうの。ほら、店長の股間が膨らんでるでしょ?」
薫が涼子の股間を覗き込むと、くすぐる前より股間が少し膨らんでいるように見えた。
いや、実際に少し膨らんでいるのだ。
「店長のおちんちんはね、くすぐられてパンツの中で少しずつ勃起してきてるのよ。もっ
とくすぐってあげればもっとわかるくらい前が膨らむわ」
「わ、わかりました。もっとくすぐってみます…こちょこちょこちょこちょ」
薫は涼子の脇腹をくすぐるのを再開する。まだ始めてから数分と経っていないが、もう
くすぐり方が脇腹を揉むようにしたり、指を動かす速度を巧みに変えたり、左右で違う
強さで責めたりと様々な責め方でふたなり店長を責めたてている。

49485 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:07:22 ID:2KCcwRyY0
「ひっ、んひっ…あははははっ! やめ…やめてっ…あはっ、くひひひぃんっ!」
たった数分でくすぐりのテクニックを伸ばした薫の責めに、涼子は体をよじる動きを
大きくなってしまう。始めたばかりに比べてくすぐったさが増していた。
「うふふ、いいわね。上手よ山岸さん。その調子でくすぐってあげなさい」
「ひぃっ、ひぃっ…くすぐったい…くすぐったいっ! んはははははっ、あはははははっ!」
薫は指の動きを巧みに変えて涼子をくすぐったさに慣れさせないようにしている。狙
ってそれをしているのだったら恐ろしい成長だ。
「ふふっ、楽しい…こちょこちょこちょこちょ」
「うひひっ…ひ〜っひひひひひひひひっ! や、山岸さん…やめてっ…くすぐったいっ!」
だんだんと薫の手つきや表情が変わってくる。手つきは最初の恐る恐るやっていたよう
な動きからややぎこちないもののスムーズなものに、表情はやや緊張気味だったのが
笑みすら浮かべるようになっていた。
「店長、おちんちんが膨らんできてるわよ。また前の膨らみが大きくなってるわ。ふふ、
くすぐられておちんちんがぴくぴくしてるんじゃない?」
里央の手には涼子のふたなりペニスの様子が手に取るようにわかってしまう。優しく
撫でながら感触をじっくりと探っているのだ。涼子がふたなりペニスを勃起させていく
のがはっきりと伝わってくる。
「店長、くすぐられておちんちん膨らませちゃってるんですか?」
「ち、違うの…朝岡さんが触るからっ…ひぃぃっ!? くすぐったいぃぃっ!」
「あら、私が撫でてるせいにするの? でも撫でてるだけにしてはよくぴくぴく震えて
むくむく大きくなるわね。やっぱりくすぐられて感じてるんじゃないかしら?」
里央の手は確かに涼子がパンツを張りつめさせてしまうほど快感を与えてはいなかった。
緩やかな快感を与えてはいたが、それだけではここまでズボンの前は膨らんではいなか
っただろう。今や涼子のパンツの前は、ガードルで勃起を抑え込んでいるはずなのにかな
り大きく膨らんでしまっていた。
「やっぱりくすぐられておちんちん勃起させてるんですね。私、それははしたないと思い
ます。女がパンツの前を膨らませちゃうなんて恥ずかしいです」
言葉の合間に涼子の股間を覗き見た薫は思わず息をのんでしまう。それは初めて見る光景
だった。女性がここまで股間を膨らませるのを見た経験は彼女にはなかった。彼女の中で
涼子に対する評価が少しずつ変わっていく。

49585 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:07:42 ID:2KCcwRyY0
「そうよ山岸さん。女がパンツの前を膨らませるなんて恥ずかしいの。女がおちんちんを
勃起させちゃうなんてはしたないのよ。くすぐられてパンツの前をこんなに膨らませて
る店長を見てどう思う? みっともないでしょ? 女らしい女だなんて思えないでしょ?
それでいいのよ山岸さん。おちんちんのついてる女なんて、私たちと同じ女じゃないん
だから。もっと浅ましいものなのよ」
里央の言葉が薫の考えを誘導していく。薫も学生の頃に受けた教育の記憶が甦ってきた。
ふたなりをくすぐるのは当然のことなのだと、ふたなりがペニスを勃起させ射精させら
れるのは恥ずかしいことなのだと、薫の頭に甦ってくる。
「店長、みっともないです。女なのにおちんちん勃起させて、そんなにパンツの前膨ら
ませて…私、店長のこと尊敬しようって思ってましたけど、実際はただのおちんちん女
なんですね。見損なっちゃいました」
「そう、そうよ。それでいいの。店長はただのおちんちん女なの。浅ましくて、私たち
女から見ても恥ずかしいものなの。あれ? 店長、またおちんちんがぴくぴくしてるわよ。
山岸さんのくすぐりは今、弱くなってるけど…もしかして、私たちの言葉で感じちゃっ
てるの? 私と山岸さんに女として恥ずかしいとか、はしたないとか、おちんちん女とか
言われて、おちんちん反応させちゃってるの?」
涼子はどんどん股間を反応させ、パンツの前を張りつめさせてしまう。くすぐったさが
弱まっても言葉で羞恥心を刺激され、それが股間を反応させてしまうのだ。
「ぁ…ぁ…嫌…言わないで…」
頭を左右に振って二人の言葉から逃れようとする涼子だが、背中に密着している薫を振
り払えない状態で二人の言葉から逃れることができるはずもなかった。
「いいわね山岸さん。その調子で店長をくすぐりなさい。罵りなさい。顔つきもよくな
ってきたわ。もうふたなりを同じ女と思ってない顔つきよ。それでいいのよ」
「はい、朝岡さん。店長、恥ずかしいですね。みっともないですね。どうしてそんなに
パンツの前が膨らんでるんですか? 私、くすぐってただけですよ」
「くひぃぃっ! あは、きゃはははははっ! 言わないで…恥ずかしいって…みっともない
って言わないでっ…」
薫のくすぐりがまた強くなる。どうやら涼子の股間を見ながらでもくすぐりを続けられる
ようになったようで、この数分でまた成長していた。目も涼子に対する侮蔑が込められ始
めている。

49685 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:08:04 ID:2KCcwRyY0
「山岸さん、今度は座ってくすぐりましょう。店長、横になりなさい。山岸さんは店長の
ブラウスのボタンを外してあげて」
「は、はい…」
涼子は里央に言われた通りに横になる。それから薫が涼子のブラウスのボタンを外し、前
をはだけさせる。
「そのままお腹や脇腹をくすぐってあげて」
「はい!」
薫の指が涼子の素肌をくすぐり始める。軽く指が触れただけでもう涼子は堪らないくすぐっ
たさを感じていた。
「くふぅぅぅぅ〜っ! く、くすぐったいっ…やめて〜! ひ〜っひひひひひひひひひっ!」
「ふふっ、上手よ山岸さん。それじゃあ私はこんなことをしちゃおうかしら」
里央が履いていたパンプスを片足だけ脱ぎ、その足で涼子の股間を踏みつける。張りつめて
いる股間の膨らみを踏み躙るように足を動かす。
「はうぅぅぅっ!? あ、朝岡さんっ…それやめっ…んはあぁぁぁぁぁっ!?」
「ごめんなさいね店長。私、足大きいからきついでしょ。ほらほらっ」
「あおぉぉぉっ!? だめだめっ…デカ足でぐりぐりされたらあぁぁぁぁぁっ!」
女性にしてはやや背が高い里央。彼女の25.5cmの足が涼子の股間を踏み躙っていく。
「デカ足ですって? おちんちん女よりマシよ。デカ足でおちんちん踏まれて勃起させてる
ような変態よりずっとマシだわ」
「店長、おちんちん踏まれて感じてるんですか? 変態ですね…そんな変態が店長だなんて
私、がっかりです。なんですか? その気持ちよさそうな顔は」
涼子の耳元で囁く薫。それでいて手は涼子の脇腹や腹、そして首筋もくすぐり続けていた。
「ひっ、あっ…ふぅぅ…あぉっ、ほぉぉっ…」
くすぐりと股間への責めを同時にされ、涼子は悶えることしかできなかった。特に首筋へ
のくすぐりがゾクゾクするようなくすぐったさを与え、それが涼子に抵抗をやめさせる。
「いいわよ山岸さん。くすぐりながら耳元で囁くなんてなかなかできるようになったじゃ
ない。その調子でしっかり虐めるのよ」
薫の成長に感心しながら、里央は涼子の股間を踏み躙り続ける。足裏全体でペニスに刺激
を与え、反応させる。刺激が睾丸にまで伝わり精液が溜め込まれていく。もう涼子の股間
は窮屈で堪らなかった。ペニスだけでなく睾丸までガードルに押さえつけられてしまって
いるのだ。

49785 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:08:25 ID:2KCcwRyY0
「あひぃぃぃ…くすぐりながらデカ足でおちんちんぐりぐりされたらぁ…きつくてもう…
もう…出ちゃいそう…んあぁぁぁ…ひっ、ひぅぅっ…」
「うふふ、出しちゃいそうなの店長? 山岸さん、店長はね、こうやっておちんちんを踏み
つけられるのが大好きなのよ。電気あんまなんてされたらもう大悦びしちゃうくらい。だ
からこの店の店員はみんな店長のおちんちんをぐりぐり踏みつけたり、電気あんまで責め
たてたりするの」
涼子の股間を踏みつけながらも足の裏でペニスの状態を探っている里央。25.5cmの足の裏
にふたなり女店長のペニスがビクビクと震えているのが伝わっていた。
「電気あんまされるのが大好きだなんて、やっぱり店長って変態ですね。店長がこんなに
いやらしい変態ふたなり女だったなんて、私本当にがっかりです。綺麗でスタイルもいい
のに、実はただの変態だなんて」
「うふふ、しょうがないじゃない。店長はふたなりなんだから。おちんちん女なんだから
変態でもしょうがないわ。あとで山岸さんにも電気あんま教えてあげるわね。店長の股間
をしっかりと虐めてあげてね」
「はい、ありがとうございます朝岡さん」
薫と会話しながらも里央は涼子の股間を踏み躙る足を止めない。ペニスだけでなく踵も
使って睾丸まで刺激し、涼子をもうどうしようもないところまで追いつめていた。
「あお…おほぉ…タ、タマタマまでぐりぐりされたら…もうだめ…もうだめになるぅ…」
「店長のタマタマ、もうすっかり精子溜め込んでるでしょ? そんな状態でタマタマも足で
ぐりぐりしてあげたら、どうなるかしら。ほら、ほらほらっ」
里央は涼子の股間を責めている足を激しく振動させるようにして責めたてる。当然踵で
睾丸を責めるのも止めない。その動きはもう完全に電気あんまだった。
「んくうぅぅぅぅぅっ!? だ、だめえぇぇぇぇぇっ! そ、そんなのされたらっ…精子っ…
精子が出ちゃうぅぅぅっ! あひいぃぃぃぃぃっ! おちんちんもっ、タマタマもおかしく
なるっ…爆発しちゃうぅぅぅぅぅっ! おっほおおぉぉぉぉぉっ!」
腰を浮き上がらせ、体を大きくビクビク震えさせる涼子。里央の足裏には涼子の下着の中
でふたなりペニスがビクビクと激しく震えているのと、びゅるびゅると精子が放たれてい
るのが伝わってきていた。
「店長、もしかしてイッちゃったんですか? おちんちん踏みつけられて、下着の中で射精
しちゃったんですか? いやらしい…最低…」

49885 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:08:49 ID:2KCcwRyY0
「ぁ…ぁ…ぁは…はぁぁ…」
恍惚とした表情で体を震わせる涼子。里央が股間をまだ優しく踏みつけ続けているのと薫
が首筋や腹を優しくくすぐり続けているのが快感のようで、気持ちよさそうな声をあげて
いる。だがパンツの中は放ってしまった精液でぐしょぐしょだろう。股間をよく見れば
パンツにも染みが広がっている。
「おちんちん踏まれてパンツの中で射精して、こんなよさそうな顔してるのよ。店長って
本当に変態でしょ? ふたなりなんてね、どんなに美人でスタイルがよくてもこんなもの
なのよ。気持ちよくて射精しちゃえばみんな同じなの。所詮はおちんちん女なんだから。
私たちとは違うのよ。だから私たちがしっかり躾けてあげないといけないの」
「おちんちん女ってこんなにみっともないものなんですね。私、これからはふたなりを
ちゃんと責めたてて躾けることができるように頑張ります」
決意を新たにする薫。新入社員への教育が一つ進んだ瞬間だった。これでこの新入社員
はもうふたなりを責めたてることに何の疑問も抱かない。それどころかふたなりを責め
ることに喜びすら見出すようになったのだ。これからは彼女も夜に涼子を責めたてるの
だろう。そうしてふたなりを責める経験を積んでいくのだ。
余談だが、この後薫は里央に電気あんまを教えてもらい、存分に涼子の股間でそれを練習
した。薫の足は23cmと里央より小さく、また本格的な電気あんまは初めてということも
あって里央ほどは強力な振動はできなかったが、それでも今日の練習でしっかりとコツを
掴んだようだった。電気あんまをされた涼子はまた射精させられ、パンティもガードルも
それどころかパンツまで完全に精液でぐっしょりにしてしまったそうだ。

49985 ◆ZvfC9mzW3s:2012/02/18(土) 21:09:51 ID:2KCcwRyY0
「ある新入社員たちの研修」の続きのような話です。
「足で股間を責められるふたなり女店長」や「ある新入社員たちの研修」は同じ会社内の話です。

500くすぐり好きの名無しさん:2012/02/24(金) 01:28:01 ID:f9xnD9rk0
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