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毘沙門天の御使い兼ダウザー鼠の拠点小屋
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| メインキャンプが完成した |
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ようこそ諸君。初めまして…ではない者が多いだろうな。
とはいえ初めての者もいるだろうから一応紹介しておこう。
私はナズーリン。毘沙門天様の使いにして我がご主人である寅丸星のお目付け役、
そして幻想郷でも一二を争うトレジャーハンター(自称)でもある。
前はご主人と共に活動していたが、ご主人の代行という役目が終わり
その後ご主人は本尊の方に戻ったので再び独立したという訳だ。
さて、活動に当たっていくつか注意点を挙げさせてもらう。
まあ、前の場所とさほど変わらんがな…。それにこれらは常識の範囲内だから
わざわざ明記するほどでもないが、多少変わったし一応念のためにだ。
壱、途中参加は歓迎する。
弐、下品な言葉は禁ずるものとする。
参、平和主義。暴力の行使は断固禁ずるものとする。
肆、楽しみをもって会話すること(ややこしいネタを持ち込まないように!)
伍、毘沙門天様、そして鼠を馬鹿にするべからず!
これらの決まり事を守れない者は
場合によっては私の子分の鼠達の餌食になってもらうからな?
そしてここが前の活動場所だ。
(厳密には我々とは異なるご主人の場所だったが)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/11632/1439866121/
それでは、改めてよろしく頼むよ。
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ナズーリン、拠点の掘っ立て小屋の玄関にこんな看板を立てる。
『探し物承ります。ナズーリン探索事務所』
副業で始めたナズーリンの事業だ。
でもナズーリンは仕事で寺に行っている事が多いし、わざわざ一般人には危険なこんなところまで依頼しに来る変わり者なぞそんなにいないだろう。
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>>131
読んで字の如く賢い将軍の事だ。
一応私も頭は切れる方だとよくいわれるのでな。
どういう訳か私の代名詞にまでなっている…。
>>132
まさかあの先生から依頼されるとはな…。
しかもこんな美味なものを作る親戚がいたとは初耳だ。
これはなかなか良い仕事だったな。
>>133
ここを訪ねた人の失せ物探しくらいは引き受けてやってもいいか。
その為に看板でも立てておくとしよう。とは言ったものの、
こんな場所に来る人間などそういないだろうが…。
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ナズーリンさんは紅魔館に住んでいる吸血鬼よりも年齢上なんですか?
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妙蓮寺の精神年齢はこんな感じか?
雲山>聖>ナズ>星>一輪>ムラサ>響子=こいし
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vsゴゴゴゴッドファーザー(ユメミガチーノ)
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>>135
それはどうだろうな…。
年齢など妖怪にとってはあるようでないものだからね。
もはや何年生きているのか記憶していない者も少なくないぞ。
>>136
まあ、大方合っているとは思う。
少なくともご主人よりは上だと自他共に認めている。
それでも聖には及ばないというのもな…。
>>137
幼少の頃未確認飛行物体を目撃するも
信じてもらえず孤立した末に異変を起こしたようだな…。
だがその力を悪用しているようではなぁ。
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\ナズー!?何処ですかー!?/
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>>139
私はここにいるのだが…。
どういう訳かご主人かと思ってしまった。
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ナズーリン、ご主人から宝塔を探し出してもらったお礼にと大きな肉まんを2つおごって貰う。
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>>141
ん、悪いな…。
ご主人はしょっちゅうあんな調子だけどそれを自覚しているのか
お礼はきっちりしてくれるからそう考えるとまだ良いのかもしれないな。
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お宝ハンター、ナズーリン
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寅丸星 香林堂で某魔法使いが出る映画の魔法道具「思い出し玉」を買う。
彼女が手に持つと中の霧の色が変化した。何かを忘れているという合図だ。
だが彼女は何を忘れているのか、それすらも忘れてしまっていた。
ナズ「ご主人・・・宝塔」
寅丸星「・・・それだ!」
内心、これでは意味がないではないか、と思うナズーリンであった。
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>>143
まあそれも間違ってはいないな…。
最も、それは本業ではないが。
やはりそっちの方の印象が強いのだろうか?
>>144
全く、ご主人ときたら…。
二重に物忘れとか聞いた事ないぞ。これでは道具の意味がないではないか。
こうなったら金槌で叩いてでも思い出させてやろうか?
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ナズーリン、堅パンなる固いビスケットのようなお菓子を買う。
いつも食べている堅焼き煎餅より少し固いかな?という程度で問題なく食べられたが…。
堅パンを一枚貰ったご主人は、勢いよくかじったら歯が欠けそうになった。
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寅丸とナズーリン以外はみんなお出掛けの命蓮寺。
お昼になり、寅丸が『チャーハンでも作りましょう』と厨房へ。
寅丸が冷やご飯と、冷蔵庫を漁ってネギなどの野菜類やこの間貰ったベーコンを取りだしチャーハンを作る。
ご主人がチャーハンを作っている間に皿やレンゲを出して簡単に洗うナズーリン。
やがて良い匂いが立ち込めた所でようやく寅丸特製チャーハンの完成!
付け合わせの卵スープも完成し、ご主人の作るご飯は美味しいと大盛りチャーハンを平らげるナズーリンだった。
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自作の鉱石探知機で金を探してたらナズーリンと鉢合わせになった。
・・・え?見つけたはいいけど深さが分からない?ちょっと待って。立体投影するから。
(画面をタッチすると画面の上に地下の構造図がホログラムで投影される)
結構大きな鉱脈だね。含有量は12kgってところか。深さは・・・っと。
大体3mだ。
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>>146
固い菓子だが、このくらいなら問題なくいけるな。
…いや、ご主人。それはそういう勢いで行くものじゃないぞ。
無理に食べるものでもないしな。
>>147
ん、ご主人が食事を用意してくれるのか。
余った食材からでもなかなか美味い物ができるのだな。
(全く、こういう部分が評価されればいいのに…)
>>148
ここは一体どのくらいの深さなんだ?
あれは同業者か…って、よくそんなの割り出せたな!?
それはなかなか掘るのが大変そうだな。
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一曲歌って
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つチーズバーガー
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思ったより気温が上がり、金曜日ということもあって村紗が冷やしカレーを
作ることに。冷めたカレーなんて・・・とおもうナズーリンだったが意外にイケる。
いや新感覚のカレーとしてかなりうまい。思わず3回もおかわりしてしまう
ナズーリンだった。
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>>150
そういわれてもな…。
あまりそういうのは得意ではないんだ。
とりあえずこれでいいか?
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ノ○ノ ノハ ))ゝ
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「Spring of dreams It's in my fantasy♪I'm standing in the story…」
>>151
肉とチーズをパンに挟んだものか。
手軽ながらなかなか食べ応えがあるな…。
きっと外の世界では馴染み深い料理なのだろう。
>>152
冷めたカレーだと!?聞いた事ないぞ。
そんなもの美味しい訳が…いや、これはありだな。
こんなのは誰も考えつかなかっただろう。勿論お代わりさせてもらうよ。
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夕方から春の嵐が幻想郷を襲う。
風が強くて大雨が降り、無縁塚の拠点に代えれなくなったナズーリンは命蓮寺に泊まることに。
夕飯を食べ終え、ご主人の後にお風呂へ入る。
体を洗って浴槽に入ったその時…。
何かがプカリと浮かんできた。
何だ?と思って拾い上げてみると、ご主人の大切な宝塔だった。
何故風呂に宝塔が?と不思議に思うナズーリンだった。
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>>154の嵐の日の晩の晩御飯。
肉類が入っていない大きな野菜餃子。
ニラやキャベツにニンニクなどが沢山入っている。
ナズーリンは大きな野菜餃子をウマイウマイと沢山食べていた。
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3日ぶりになってしまったな…。
>>154
この時期に悪天候に見舞われるとはね…。
仕方ないから寺の方で夜を明かすとしようか。
とりあえずご主人に続いて風呂の方に入ろう…ん?
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ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ\ : : :
どうして浴槽から宝塔が出てくる?まあ考えても仕方ないか。
>>155
さて、お寺だから夕食も菜食が中心だな。
肉のない餃子なんて…いや、これはこれで美味い。
思っていたよりも食が進むじゃないか。
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ナズーリンのおっぱいおーきくなれー(打ち出の小槌を振る)
おー、Dカップくらいになったね。
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>>157
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〈 .〈 / \ー' イハ
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i `ーi i \ _i_ ', ∧
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| `ー-∧ 、斗!-ノヽト、ミ,ィチハフ!ハ! i ハ
人 ``\∨弋:テ `¨´〈 i l i l .} __
` < Y \ ' , У ハ.ノハ从ノ / }
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何を考えているんだ!?
急に大きくなったら行動に支障が出るじゃないか…。
しかも勝手に持ち出してよいものではない、ましてや悪用などもってのほかのはずだぞ?
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この東方の世界を作り上げた『』博麗神主ZUN氏が命蓮寺を訪れ、聖やご主人と次期作について話をしている。
ZUN氏はご主人が準備し、差し出したビールを美味しそうに飲んでいる。(白蓮とご主人はノンアルコールビールを飲んでいる。)
船長に頼まれて厨房から大量の茹でた枝豆を持ってきたナズーリン。
ナズーリンに目を止めた博麗神主はナズーリンにこう言った。
ZUN:ナズーリン君、元気にやっているかな。
君は一度自機をやってみる気があるかい?
もしも君がやる気あるなら次回作かその次にでも自機として抜擢してあげてもいいがどうだい?
博麗神主からの直々のお誘い。
ご主人は進めているがナズーリンはどうするの?
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ナズーリン
タイプ
ノーマル/じめん
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>>159
…って事は、あなたが幻想郷や我々を創り出したって事!?
え、いや…物語においては最初の相手に過ぎない私など主役には荷が重いかと。
ご主人様なら最も主役に選ばれやすい5人目だから適正あると思いますよ?
あ、いえ…、引き受けないという訳ではなくてですね、いや、その…(緊張気味)
(そういえば新たな異変が起きるという噂が出ているな…私と関係はなさそうだが)
>>160
それでは水や草の力に弱い事になってしまうぞ…。
そして電撃や霊力が通用しない事にもなってしまうじゃないか。
そもそも地震を起こすほどの力も持ってないし。
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この箱怪しい臭いがプンプンする。きっとお宝に違いないぜ!
つコトリバコ
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ノズー!
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>>162
残念だけど、それはお宝どころか曰く付きの代物だ…。
怪しいのは確かではあるのだが。とりあえず触るのはやめた方がいい。
まあ恐ろしい目にあってもいいなら好きにするんだな。
>>163
誰を呼んでいるんだ…?
少なくともそんな人は聞いた事がない。
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ご主人、今年に入って宝塔紛失100回目を突破。
さぁどうする?ナズーリン。
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ナズーリン、探索をしていて廃村を見つける。
村の中で鍵が壊れた蔵を見つけ入ってみると…。
残念ながら中には農機具しか無く、大したものはなくガッカリ。
ナズーリン、外に出て蔵の戸を閉める。
ふと視線を感じて蔵の方を見ると、僅に戸が開いていて、その戸がすっと閉まった。
何かの拍子で開いたのか?と思ったが、蔵から小さな着物姿の女の子が覗いていたのだった。
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>>165
ー|ー . /\
 ̄匚ノ ニニ,
_.ニ、 _ノ ニ|ニ .
ー;=‐ l l ._ノ /__ ⊂冖
(___ ,二フ r┼ ー;=‐ l l ┼‐ .
‐┼ {__  ̄.| ̄ (___ .ノ こ
⊂j .┌─┐ \ ‐┼
´ |一│囗│ ./\ ⊂j
ト、_|`Yヽ/`ヽ ハ っ っ ⊂冖.└─┘ つ ´ ┼、 ヽ
人__)ニ! i_ノi´_ノ っ っ . !! lニニl ー;=‐ . ノ、ノ
/ ,.:::::>─ゝ ゝ-'\ っ _ |ニニ| (___ !?
/ ,.::'´ ':; :,, ヽ /\:`ヽ __ __
,. ,:i メ ::, ト、V .′ 〉:.⊥´ `Y´:.:.:,..-‐ヽ
i,:' ,::;l i ハ | { /  ̄` く }!
| ,...::'' | i、j }ノ // 、 / / , / i ヽ ノ
.ノ ,:| :/_ノ { /i`T!/l/T´i´! .' i イ
 ̄フ__ノ_,,.. ィxくノ / >、ノ / ,.V o゚j_ソ j_ソ ト、_/ i、__>!
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〈`ーく  ̄l ̄ `ヽ  ̄ ̄〈_/ `ー─‐ '´ l_ノ ,.:(_():..,
`¨´ ー─ ' ':;;:;;;;;;;;::;;:'
もはやこれ所では済まないとはね…。
これじゃ2日に1回って計算じゃないか。
いざとなればこっちにも策はあるのだからな?
>>166
どうやらここにはかつて村だった場所のようだが
今となっては何もないな。こんな所に長居は無用だし撤収する。
…ん?待てよ?誰かが覗いているような…?いや、まさかね。
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ナズーリン探検隊
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ナズチャンなでなで
あっ禿げちゃった
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>>168
探検隊か…悪くない。
隊員なら実際に大勢いるしな。
>>169
いや、どうやったらそうなる?
撫でまわした結果毛が抜け落ちるとなると、
相当毛根が弱い事になってしまうが…。
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しっぽの付け根をぎゅっとね
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>>171
いや、掴まないでくれ。
急に掴まれると身動きが取れないんでね…。
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ナズーリン、個人で寺の広場で開かれた蚤の市に出店する。
商品は無縁塚で見付けた食器やアイテムなど。
まずナズーリンの店に目をつけたのは紅魔館のメイド長の十六夜咲夜。
彼女はお嬢様にお出しする紅茶の高級ティーカップのセット四組と食器を幾つかをお買い上げ。
その次に現れたのは九尾の狐・八雲藍。
藍は鼠の玩具や猫じゃらし、そして物理や数学の本を買っていった。
藍の後に来たのは鴉天狗の射命丸文。
文は文々。新聞の取材の一環としてナズーリンに色々質問し、一山いくらと投げ売りしていた大量のフイルムに目を付け、持ってきた分を全て買っていった。
射命丸文の次にナズーリンの店に来たのは、里の貸本屋『鈴奈庵』の一人娘・本居小鈴
小鈴は外の世界の動物図鑑や植物図鑑に小説。
そしてたまたま手に入れたナズーリンには全く読めない文字で書かれた妖魔本をお買い上げ。
後日図鑑や小説は鈴奈庵の貸本として並べられ、小鈴が妖魔本マニアだと知ったナズーリンはあの妖魔本をもう少し吹っ掛けでも良かったかな?と思った。
ちなみに…。
幽谷響子は友人のミスティアと一緒に八ツ目鰻の屋台。
ご主人は命蓮寺で一二を争う料理の腕を生かして焼そばやお好み焼きの屋台を出し、ナズーリンに大きなお好み焼きを差し入れしていた。
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ナズーリン星からやって来たネズミちゃん?
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隊長!ダイヤモンドブロックを発見しました!
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>>173
私が得た財宝を売ってみたが、結構な売れ行きだな…。
捨てる神あれば拾う神あり。例え私にいらぬものでも他の者には必要なのだな。
そして屋台の料理も美味い。最高じゃないか。
>>174
どういう事だ…?
私は異星人じゃないし、そんな星聞いた事ない。
その手の話はまず胡散臭いと思われそうだ。
>>175
でかしたぞ、隊員!
これより直ちに発掘作業に取り掛かる!
全員、各自配置につけ!
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ナズーリン、探索をしていてカップラーメンの山を発見する。
もって帰るのは大変だけど、暫くは食べ物には困らないぞ。
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>>177
誰だ?こんなに捨てていったのは…。
これはとりあえず私がもらっておいてもいいという事だね?
これでしばらくは食料には困らないな。
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外で忘れられた鉱脈が続々幻想入りしてるとか。この前になかったはずの場所に金鉱脈ができてたし。
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寺での仕事を終え、無縁塚の拠点に帰るナズーリン。
そしたら玄関前に文々。新聞が届けられている。
その新聞を拾い上げ、晩御飯を作る前に新聞を読んでいると…。
『落とし物をお預かりしています。心当たりのある方は九天の滝哨戒天狗事務所へ』と宝塔の写真と共に記事が載っていた。
これは大変だ!とその翌朝一番に、寺へ出勤する前に引き取りに行くナズーリン。
そしてご主人に長時間の説教コースを食らわせた。
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>>179
そういう事もあるんだね…。
外の世界では最早鉱石など用済みという事だろうか?
あるいは取り尽くされつつある、という可能性が考えられる。
>>180
一仕事終わったし新聞でもチェックするか。
ん、落とし物を預かっている…って、やっぱりそう来たか。
これは後でご主人に「色々と」お話を伺うとしよう。
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ぶりぶりざえもんvsナズーリン
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守矢神社の東風谷早苗さんが、故郷である信州長野の蒸し饅頭・おやきを沢山作って寺へ持ってきた。
中身は、小豆・カボチャ・野沢菜の三種類。
ナズーリンはどれが好きかな?
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>>182
ある少年が生み出したとされる自称正義の助っ人だったか?
大して活躍もしない割にやたらと高い報酬を要求するからな…。
しかも呼ばれても大抵3分で帰ってしまうし。
>>183
守矢の巫女の外の地元で親しまれている菓子か…。
中に入れるのはどちらかというと餡子よりも野菜が主流なようだな。
どれもなかなかいける。確か有名なのは野沢菜だったかな?
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ナズーリソ!
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>>185
うーん、何か惜しい。
それじゃ漫才みたいになるじゃないか…。
そもそも他人の名前で遊ばないでくれ。
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チヌ一りソ?
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おばけねずみ?
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ナズーリンとご主人が人里でお買い物をしている所を激写されたようです。
ttp://livedoor.blogimg.jp/syopezou/imgs/7/3/737be8f1.jpg
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甘えさせてー
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>>187
それは無理矢理が過ぎる。
何でもボケればいいというものではないからな?
>>188
確かに間違ってはいないのだが
せめて妖怪鼠と言ってもらいたいものだ…って同じか。
子供にはその方が伝わりやすいのかもしれないな。
>>189
確かに前にこんな事はあった。
全く、ご主人ときたら何でもかんでもほしがるんだから…。
子供じゃあるまいし、もう少し自重してもらいたいね。
>>190
それはちょっと恥ずかしいな。
生憎私は所謂堅物というものに分類されるんでね…。
そういう扱いはご主人か聖の方がいいと思う。
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白蓮さんとお風呂に入ってイチャイチャするよ?
お嫁さんにするんだから良いよね?
答えは訊いていない!
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………時々なぜかナズーリンの耳が見えるかくどによっては 、 かまぼこの切りはしに見える
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ナズーリン、古墳を見付ける。
ダウジングにヒットし、小山を掘ってみたら埴輪や銅鏡がわんさか出てきてびっくり。
人里の慧音先生に話し、河童の協力のもと本格的に発掘調査が行われる事になった。
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>>194
地下の構造をスキャンしてみたよ。この直下、2mのところに空洞がある。そこに
金や銀の反応がかなり多くあるんだ。もしかしたら財宝が眠ってるかも。
過去に貴族が古墳を利用して財産を埋めたのかもね。
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>>192
ならばそれは無理というものだ。
そんな邪念に満ちた心の持ち主を聖が伴侶に選ぶはずなどない。
まあ、私はあくまで忠告しただけで止めないから好きにするがいいさ…。
>>193
…よほど食い意地が張っているのだな。
まあ、私が言えたものではないが。
でもこんな色の蒲鉾など聞いた事がないぞ。
>>194-195
これは思わぬ発見だね…。
まさかこんなものが見つかるとは思ってもみなかった。
とりあえず詳しい者を当たってみるとしよう。
…でもここから異変に発展しそうな気がするのだが気のせいか?
この古墳の主と幻想郷が衝突するとかそういうの。
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今城塚古墳に行こうぜ!
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>>197
外の世界にある古墳か…。
生憎だが、外の世界ともなると行く手段がないんでね。
少なくとも私には結界を越えられる程の力はない。
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宝塔の力で結界を決壊させられないかな?
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>>199
それは無理だと思うよ…。
あの結界は伊達ではないからなぁ。
それに毘沙門天の力はそういう事に使うものじゃない。
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宝塔の力で亜空間の抜け穴を作ればあるいは
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>>201
もしかしたらできる可能性もあるが、
それはどう考えても乱用行為に当たるだろう…。
結界を破るなどどう考えても巫女や結界の管理者が黙っていないし。
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里で秘かに売られている"薄い本"を森の中で拾ったナズーリン
題材は霊夢が霖之助に夜這いをかけられ、やがて虜になってボテ腹になるというものであった。
しかもページの所々がカビカビになっていて、本らしからぬ匂いが漂っていた。
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村人A「あいつ一人で何をブツブツ言ってるんだ?」
村人B「気味悪いな…ほっとこうぜ」
>>203は森で幻覚キノコを食べてしまった人間のなれの果ての姿であった
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尻尾や耳を触られるととてもくすぐったい? 弱い?
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>>203-204
あの人間は一体何を抜かしているんだ?
…なるほど、そういう事だったのか。可哀想に。
>>205
それは弱いに決まっているだろう…。
特に付け根の部分はあまり触られたくはないものだ。
まあそういう部位のない人間にはわからないと思うが。
ちなみにこれは私に限らず妖獣は大抵当てはまるからね?
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vs金銀財宝を喰らう者
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>>207
名前からして容易に想像がつく…。
トレジャーハンターからすると天敵以外の何者でもないな。
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幻想郷には確認されているだけでも2名の猫の妖怪がいるようですが、ナズーリンさんは矢張りこの2名に少なからずの恐怖心はありますか?
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vsゴ鬼ブリと1000000匹のゴキブリ達
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本日のナズーリン、お宝探しではなく山菜採り。
ダウジングを駆使して沢山の山菜を取ってきた。
そしてその山菜を寺に持って行き、寺に泊まるついでに晩御飯はみんなで山菜料理を頂いた。
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>>209
八雲の式神に地底の死体運び屋か…。
そこまで敵視はしていないがやはり少々危機感を感じてしまう。
そして厄介なのは本人より両方とも後ろ盾がいる事だ。
下手に敵に回せば主が黙っていないだろう…。
>>210
それは…その1体の方が強そうだ。
数だけ揃えればよいってものでもないからね。
>>211
山菜採りなど私の探索能力を以てすればたやすいものだ。
どれどれ、薇・蕨・蕗・独活…結構採取できたな。
とりあえずこの山菜はまとめて寺の夕食のおかずにしよう。
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ナズーリンの自宅を軽く頭に思い浮かべると、こじんまりした小屋で外観の壁か屋根にパイプ煙突があって夕方になるとパイプ煙突から細々と煙が出てるのを思い浮かべます
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なズーりの探索能力vs椛の千里眼
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海の幸がとれたゾ!
つ伊勢海老などの海の幸
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にょんにょんにょん〜
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>>213
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まあ、大体あってるよ(この絵ではついてないけど)。
この小屋にも暖炉の1つくらいあるし…。
煙突がないと空気が悪くなるんでね。
>>214
あの白狼天狗か…。
どちらが上とは一概には言い切れないだろう。
探索範囲も性質も全く異なるし。
>>215
それはなかなか珍しいな…。
少なくとも幻想郷ではまずいないからね。
外の世界でも貴重なんじゃないか?
>>216
?? 一体何を言っているんだ…?
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つ鉄パイプ
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先日飼っていたハムスターが死んだ
…彼は天寿を全うできたのだろうか?
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>>218
いかにも不良が使いそうな得物だが…。
少なくとも人に向かって振り回すものではないだろう。
直撃すれば十分命に係わるような威力だからね。
>>219
それは残念だね…ご愁傷様だ。
大切していたのならきっと天国でこう思っているよ。
「あなたのような人に飼われて幸せだった」ってね…。
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つミミック
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ナズーリン、妖怪の山の麓で天狗や河童が放棄した古い鉱山の跡を見つける。
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>>221
その名の通り擬態するという性質を持つ怪物か…。
一般的には宝箱に扮している印象が強いんじゃないか?
それで近づいて命を落とした者も少なくないだろう。
>>222
これは…廃鉱なのか?
天狗や河童の連中が既に目を付けていても
おかしくないはずなのに一体何があったんだ?
考えられるのはもう採掘不能に陥ったか
あるいは事故が起きたとかで曰くが付いているか…。
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つおたからもどき
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>>224
同じく宝箱に擬態する妖怪か…。
やはり出会いたくはない存在なのだろうな。
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背筋を寒くする程度の能力
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>>226
うーん、何だろう?
よくわかんないけど背後に不穏な気配を感じるんだ…。
まるで誰かが後ろにいるような気がしてならない。
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>>227
ナズーリンの背後の不穏な気配の正体…。
橙&お燐の猫コンビ。
さらに側には八雲藍とマタタビにあてられて酔った状態のご主人がいたりする。
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ついでと言ってはなんだが
背後に>>226である般若の仮面の私がいる
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考えてみたら…。
ご主人と一緒に宝探しの探索をしたら、良い宝を発見する確立が高くなるんじゃないの?
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尻尾の付け根をこちょこちょか耳の付け根をこちょこちょ、どっちが気持ちいいですか?
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『その般若の仮面をかけて私と勝負しろ!』と面霊鬼の秦こころが>>229に勝負を仕掛けてきたぞ。
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