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(見るのが)ストーリーを教えてもらうスレ(面倒)

1名無しの視聴者:2008/10/24(金) 00:54:27 ID:Mrlze5cg0
内容は気になっているがノベルで糞長いなどの理由で読むまでは至らない作品のストーリーを教えてもらうスレ。

622出店録 勝手にあらすじ:2010/03/21(日) 23:54:00 ID:Vfx1wXIk0
やっとまとまった量のあらすじを用意できた。

第三十四話 『店員タミクの初仕事』

前後編
看板犬タミクの愛らしさにすっかり悩殺されていたパチュリーだったが、ようやく抜け毛対策用
アイテムの開発に漕ぎ着ける。晴れて気兼ねの必要のなくなったタミクは、その利口さと愛嬌で
接客下手な匠のフォローをこなし、客らの評判も上々となる。そんな中、幽香の二度目の来店。
以前は怯えていたタミクも今度は慣れた様子で懐き、彼女の機嫌に貢献する。しばらく幽香は
匠と"お話"に興じていたが、匠の体調の悪さを指摘すると店を去った。匠は大人しく静養を
試みるが時既に遅く、翌日には完全にダウン。再び霊夢らの看病の手にかかることとなった。

第三十五話 『風邪』

前後編
永遠亭に運ばれ、永琳の治療を受けることとなった匠。処方された薬の効果で症状は緩和する。
永琳は診療費の代わりに匠の料理を御馳走するよう提案し、匠は恐縮しつつもそれを約束する。
店に戻り療養に努める匠の許へ、話を聞き付けた萃香がここぞとばかりに襲来。タミクの防衛も
空しく、酒は強奪されてしまう。しばらく遊びに出ていたと言う萃香は、何処かから持ち込んだ桃
(曰く、『ちょっと身体が丈夫になる』効果がある)を匠に手渡す。翌日には十分に回復する匠だが、
鈴仙に促され安静を継続。そこへチルノ達が訪れ、湖で拾ったという古びた手帳を預けて行った。

第三十六話 『遺跡異変 その1』

前後編
幽香の居る花畑を襲う地震。地鳴りと共に現れた巨大な遺跡――。突如として発生したこの
"異変"は瞬く間に幻想郷中に知れ渡った。早速霊夢や魔理沙らが次々に調査を開始するが、
『遺跡に近付くと空を飛べなくなる』という不可解な現象以外の発見は無く、開かない扉を前に
調査は早くも難航していた。その中、騒ぎに乗じて見物に来たチルノ達。扉に描かれた紋様に
見覚えのあった大妖精は、匠に預けた手帳に答えがあるとして匠の店へ直行する。遠巻きに
調査の様子を観察していた幽香は、そんな妖精達の動向に目を付け、その後を追うことにした。

第三十七話 『遺跡異変 その2』

前後編
幽香の登場に反発するチルノだったが、宥める匠を前に譲歩する。匠と幽香は遺跡の分析を
始め、手帳の中に件の文様を発見するも、文字が解読不能であったことから情報を得られず、
結局4人で現地へ向かうこととなる。霊夢と魔理沙と合流し謎の解明に当たっていると、匠の
思い付きによって扉は呆気なく開いてしまう。しかし、その内側には新たな謎の書かれた扉が。
調査の結果、条件を満たすことによって道は開かれるが、無暗に扉を開いてしまうと前の扉が
閉じ、内部に閉じ込められる危険もあることが判明。一先ず撤退し、時を改める一行だった。

623名無しの視聴者:2010/03/23(火) 05:35:42 ID:WWAtF09c0
連休明けの方が暇とかどういうことなの・・・。
しかし、多視点同時進行系の話はまとめるのが難しい。
しかも、謎解きの詳細と過程を省略するから、ボリューム不足に陥る始末。

第三十八話 『遺跡異変 その3』

前後編
調査を再開する匠達。扉を開いては、また内側に現れる扉の条件に合う人物の許に出向き、
連れてくる、という作業の連続に、最深部に到達しないまま調査は再び中断を余儀なくされる。
しかし匠達は、条件に出される人物が全て店へ来店経験のある者に限られることに気付き、
遺跡前で炊き出しを行い、来店経験者を招待して呼び出しの手間を省く、という策を練った。
順調に扉を開放していく匠達。ところが、辿り着いた最奥の扉には、最初の扉の鍵となった
4人を示す紋様が。それは、その扉の開くならば後戻りは出来なくなることを意味していた。

第三十九話 『遺跡異変 その4』

前後編
匠は逡巡するが、乗り気の他の面子に半ば流されながらも意を決し、扉の解放に関わった者
全員で最後の扉の奥へと進んだ。しかし入って早々、匠は罠に掛かり姿を消してしまう。直後、
"遺跡"を名乗る者から自身の攻略を促す挑発的な声明が届き、匠を攫われたことに激昂した
霊夢は専行、チルノも独断で匠の落ちた穴に突入する。幽香ら残った面子は4つの集団を組み、
分岐路をそれぞれ進むことに。一方、落ちた先で同様に"遺跡"からの挑発を受けた匠は、件の
手帳が遺跡の攻略法を記したものであると予測。一先ず合流したチルノと共に脱出を試みる。

第四十〇話 『遺跡異変 その5』

前後編
それぞれの行く手を阻む謎や怪異。小町組と紅魔館組が示される謎に頭を悩ませる一方、
幽香組は正体不明の光源から攻撃を受け、緊迫した状況に陥っていた。また一方、落ちた
先の部屋から脱出した匠達は、後続と合流した霊夢らと扉越しに接触。互いの無事を確認し
安堵する匠達だったが、その扉を解錠するには至らず、それぞれの先を進むこととなった。

第四十一話 『遺跡異変 その6』

前後編
それぞれのグループが謎を解き、道が開かれた結果、紅魔館組を除く全員が合流することに
成功。怪異を独り引き受けていた幽香も遅れて合流し、一同は未だ行方の知れぬ紅魔館組の
進んだ道を追うこととする。一方、ただ一人、道中に忽然と姿を消していたアリスは、見知らぬ
場所で"遺跡"の歓迎を受けていた。二人きりになることを望んでいたと喜ばしげに語る"遺跡"
と、それと会話を試みるアリス。その許へ、合流し最後の謎を解いた匠達が現れる。

624名無しの視聴者:2010/04/04(日) 21:49:17 ID:K0f1t38s0
ちょいと間が空きましたが。追いつきそうだなぁ・・・。


第四十二話〜四十三話 『遺跡異変 その7(終)』

最深部に辿り着いた匠達。そこに安置されていた宝玉こそが、この異変の元凶であった。
地中深く埋まっていた宝玉は、太陽の畑の一件でアリスに一目惚れ。アリスに会いたい
が為にその能力で遺跡を出現させ、騒ぎを起こしたのだと言う。傍迷惑な宝玉を捨て置く
わけもいかず持ち替える匠だったが、結局店で預かることに決定してしまう。匠は迷惑な
居候の加入に肩を落としながらも、持ち前の人の良さでそれなりに対話を試みるのだった。

第四十四話 『"みたまんま" / もう一人の巫女』

前後編
遺跡攻略の”お宝”の再確認に来たチルノらは、喋る宝玉に名前が無いことを知り、協議の末
大妖精の発案により宝玉は『ミタマ』と名付けられる。アリスに係わらなければ意外にも分別の
あるミタマに、匠は来客中は静かにするよう躾けるのだった。昼過ぎ、先の一件で知り合った
早苗が来店。外の料理を懐かしむ彼女の期待に匠は応え、早苗は大満足で帰っていくのだった。

第四十五話 『紅魔館爆発!? 厨房一新』

前後編
いつも通りサボりに来た小町。それを追って映姫も来店する。オンオフダケの一件以来であり、
正常な状態で料理を口にしたことのないことを残念に思っていた映姫は、初めて真面に料理を
楽しむことができたのだった。先の一件の礼をしたい映姫だったが、それは次の機会となった。
紅魔館の厨房が謎の爆発で崩壊。一新した厨房を見に来ないかと誘われた匠は、矢も楯も
たまらず紅魔館へ。興奮の余り、そのまま夕食まで振る舞うこととなる。一方、物のついでに
連行されたミタマ。遺跡の一件で時間を無駄にしたと憤るパチュリーの実験台となっていた。

625<隙間に落っこちたみたいです>:<隙間に落っこちたみたいです>
<隙間に落っこちたみたいです>


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